147の素敵な(玉音放送 typeR)2018/02/07(水) 19:40:42.05
極寒の平昌五輪「何人かの死者が出るのは確実だ」と韓国の記者
「開会式で死者」にも現実味…極寒の平昌はいまだ混乱中
「カル・パラム」(刀で刺されたような痛い風)、「コチュ・パラム」(唐辛子のように辛い風)。韓国ではこう表現するほどの極寒だ。
ソウルは最低気温がマイナス12度。アイスアリーナのある江陵ではマイナス15度。9日の開会式は平昌五輪スタジアムで夜8時から。
当初は屋根のあるドーム型も検討されたが、経費などの問題から屋根なしの構造となり、当日の気温がマイナス15度以下なら、
体感温度はマイナス20度にも下がると予想されている。人間が長時間いられる所ではない。
昨年11月には、ここでK―POPアイドルのコンサートが行われ、5人が低体温症で病院に運ばれた。気温は5度でも、
屋根のない競技場に冷風が吹き込み、寒さに耐えながら公演を観覧していたことが原因だった。
前回のソチ五輪では最低気温がマイナス2・7度。史上最悪の寒さの中での開会式となるのは確実だ。
寒さに慣れているはずの韓国の記者でさえ「何人かの死者が出るのは確実だ」とつぶやいていた。
5日には老人に外出禁止の勧告も出たほどだから、決して大袈裟な話ではない。
ちなみに、史上最も寒い冬季五輪は1994年のノルウェー・リレハンメル大会。この時はマイナス11度だった。
この厳しい寒さに怒っているのが、五輪ボランティアだ。「この寒さでは死んでしまう」「弁当が凍って食べられない」
「宿泊場所に帰るバスがこない」と、多くの不満を口にして数百人がボイコットしたと伝えられた。
■チケットは25万枚以上売れ残り
以下ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/14267084/
「開会式で死者」にも現実味…極寒の平昌はいまだ混乱中
「カル・パラム」(刀で刺されたような痛い風)、「コチュ・パラム」(唐辛子のように辛い風)。韓国ではこう表現するほどの極寒だ。
ソウルは最低気温がマイナス12度。アイスアリーナのある江陵ではマイナス15度。9日の開会式は平昌五輪スタジアムで夜8時から。
当初は屋根のあるドーム型も検討されたが、経費などの問題から屋根なしの構造となり、当日の気温がマイナス15度以下なら、
体感温度はマイナス20度にも下がると予想されている。人間が長時間いられる所ではない。
昨年11月には、ここでK―POPアイドルのコンサートが行われ、5人が低体温症で病院に運ばれた。気温は5度でも、
屋根のない競技場に冷風が吹き込み、寒さに耐えながら公演を観覧していたことが原因だった。
前回のソチ五輪では最低気温がマイナス2・7度。史上最悪の寒さの中での開会式となるのは確実だ。
寒さに慣れているはずの韓国の記者でさえ「何人かの死者が出るのは確実だ」とつぶやいていた。
5日には老人に外出禁止の勧告も出たほどだから、決して大袈裟な話ではない。
ちなみに、史上最も寒い冬季五輪は1994年のノルウェー・リレハンメル大会。この時はマイナス11度だった。
この厳しい寒さに怒っているのが、五輪ボランティアだ。「この寒さでは死んでしまう」「弁当が凍って食べられない」
「宿泊場所に帰るバスがこない」と、多くの不満を口にして数百人がボイコットしたと伝えられた。
■チケットは25万枚以上売れ残り
以下ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/14267084/