◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之とみられる方へ:
孤独だし読書しようぜ二十八冊目 YouTube動画>2本 ->画像>5枚
動画、画像抽出 ||
この掲示板へ
類似スレ
掲示板一覧 人気スレ 動画人気順
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/alone/1629752636/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
言葉は葉、本を読むことは心に木を植えるようなもの。心を森のように豊かにしよう。
読了した本の感想、内容についての議論、お薦めの本の紹介などをお待ちしてます。
小説や文学はもちろん、哲学・諸社会学・ポピュラーサイエンスまで何でもOK!
※雑誌や漫画の話題は各専門板でお願いします。荒らしはNGワードなどで各自対処して下さい。
前スレ
孤独だし読書しようぜ二十七冊目
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/alone/1547210488/ いちおつ
福満しげゆきの僕の小規模なコラム集を図書館で借りて読んだ
身も蓋もない事を書ける人だなーと思った
麻雀が理解できない程度の知能なのに何故か長文は書ける人なんだよね
こんな事を書いたら非常識、変態、頭悪いと思われる!と理性ある作家なら書けない、書きたがらない事を素直に書いてしまう
良くも悪くも稀有な才能というか、文章も漫画と変わらず女からは毛嫌いされそうな事を書いてしまう人
舛添さんの書いたヒトラーの本読んでみたけど、通り一遍のことしか書いてなかった
まあ入門書だから当たり前か
舛添さんって学者としては凡庸な人だよな
優秀なんだろうけど特別な才能はない
やっぱり古本屋は良いな。BOOKOFFでも良いんだけどやはり個人でやってる
マニアックな古本屋が良い。タイトルでピンと来たやつを立ち読みして
引き込まれる内容だと買ってる。こないだも興味深い本見つけていい買い物出来た。
波の上の魔術師
石田衣良作品、株式というものを表面上だが知った、興味は持った
(やってないけど)主人公、その師匠筋の老投資家…新潟県出という設定がなぜなのか?
って聞いてみたい。
個人的には株って田舎者が(アンダーグラウンド乱立してた頃の)歌舞伎町に立ち入れる
かどうかっていうのに似てると思う。
>>5 気になる書き方しといてタイトル書かないのは何故?
>>7 最近買ったのは『うまい魚が食いたい』ってやつ。基本ノンフィクション物が好き。
これは京都の小料理屋店主が自分が店で使ってる魚の漁師を取材した物。
密漁船に密着取材しててその地名とかもそのまま出てる。
今では発禁物なんじゃないか?っていう部分もあって面白い。
ちなみに85年発売の本です。80年代や90年代前半の本は
文体も今と違ってて面白い。
図書館でバクシーシ山下の本が借りれた
絶版本も借りれるから図書館は侮れない
俺は図書館で今は書店でも売っていない橋本京明の本が読めたのが良かった。
図書館は読み終わったら返すから場所とらないのも良い
ただ借りにいく手間と、返しにいく手間はあるので一長一短
日曜日に図書館行ったらよう、入口で住所氏名電話番号書かされて
30分だけの利用にしてくれとか言われた。机の椅子が全部撤去されてて
強制的に長居出来ない様にされてた。つまらんのう。
そこ何県よ?神奈川県川崎市はそんな事は要求されんぞ
そっかー神奈川県も緊急事態宣言でてるけど別にそういう動きはない
去年の緊急事態宣言では新聞の観覧とか停止したけど今年はやってない
人口密度を考えると東海よりやるべきかもしれんが反対意見が多いのかな
ずっこけ三人組今年春すべて読破した。
那須先生に手紙書いたら返事来て感動。
その後亡くなられました。
合掌。。
良い人とか誠実な人は手紙書くと返事くれるよな
返事書けないけど全部読んでます!なんて人気漫画家が単行本でよく書くけど
ボーボボの作者のように連載終わって時間に余裕できると、全員に返事書いたなんて話も聞く
>>1 乙です。
>>18 乙です。わくわくしそうなタイトルながら未だ読んだことなし。
近いうちに読んでみたい。紹介感謝。
昔角川映画でつくられたぼくらの七日間戦争って抑圧された教育機関の管理体制に問題を投げ掛ける志しの高い系作品かと思ってたら
普通に児童書でシリーズ化されてて学校での小さな事件やお悩み解決みたいなズッコケ三人組と同じ系列のティーン向け小説だったみたい
舛添さんの書いたムッソリーニの本も読んだ
ヒトラーの本と同様にとても初歩的であっさりした内容
両方とも入門編としては適した本だと思うけど、突っ込んだ内容は載ってない
緊急事態宣言で県内の図書館が軒並み閉まってるわ。
つまらん。お前の話はつまらん!!つまらん・・・。
神奈川県は閉まってないぞ?
他の都道府県は知らんが延長がほぼ確定したのに平然とやってるわ
千葉県だけど、うちの近くの図書館もいつも通りだな
去年は閉館したけど
ずっこけ三人組の続編で中年バージョンあるんだけど、三人とも結婚して家庭持ってそこそこの地位についている。
それに比べて自分自身は独身だし仕事も
上手くいってない。
中年バージョンは10冊でたけど2冊しか読めなかった。つらくて。。
古本屋が値下げしてて1000円のやつが100円になってていい買い物出来た。
根本敬のディープコリアを読んだ
まだ韓国の反日感情も、日本の反韓(北朝鮮ふくむ)感情も
今ほどは高くない頃に出版されたやつ
オレは子供の頃は無知だから朝鮮人なんて言葉すら知らないが
当然だが朝鮮と日本の間にある確執なんかも知るはずがなく
李とか金とか今考えると、あいつ朝鮮人だったのでは?という
奴らともガキだから一緒に遊んだりしてた訳だ
向こうもガキでこちらと同じく何も知らないから反日感情なんて
あるはずもなく、ただのガキとしてアジア人だから見分けもつかない
厳密には見分けられるが、お互いに日本人とか朝鮮人とか知らんから
そういう区別というか差別は無かった。だから仲良くしても違和感なかった
大人になるにつれて、そういう情報が頭に入ってくると区別と差別が身に染みた
それは相手も同じで仲良くするなんて無理だった
日本人と朝鮮人という情報が友情を破壊した。何も知らなければ仲良くしてたかもしれない
俺も大学時代にディープ・コリア読んだけど、根本敬にはいろいろ思うところがあるな
「日本軍が大陸に進出した時に中国人を殺して食ってた」と広めようとしたり、部落解放同盟から糾弾を受けたり
あまり頭の良い人間ではないだろうけど、基本的に左翼なんだと思う
根本敬は常識外れの狂人だ
最近の写真を見たが野人かと思った
ただ作品は面白い
関わりたくないが、遠くから見てる分には面白い人
中公文庫から出版されてる日本の古典シリーズの漫画読んでるんだけど日本史の文学で学習用の歴史漫画以外に横山光輝の三国志みたいな
長編漫画がないのは何でなんだろう?
平家物語や太平記とか三国志に匹敵するとはいかないまでも日本にも歴史大作物として漫画化するに相応しい有名作品は数多くあるのに、
あったとしてもかなり昔の古めかしい劇画チックな作風で三国志みたいに数十巻に渡る大作って何故かないんだよな
最近は歴史上の人物を猫に変えたりするシュールな日本史のアニメが人気読んだりしてるけど
そういうのやるんだったら平家物語とかの正当な古典文学を新たな解釈で漫画化やアニメ化したりする方が歴史の勉強になっていいと思うんだけどな
新解釈って言っても大泉洋主演の新解釈三国志みたいなのは勘弁な
日本の歴史は幕末とか信長とか家康とか戦争ものでないと人気がない
あと江戸時代に人気が集中してるように思う
矢口孝雄やさいとうたかをなど大物漫画家が歴史漫画を原作つきで描いてるけど
あれ大して売れてないから利益の見込みない漫画は出版社が出さない
史記だってキングダムが流行するまでは人気なかった
漫画家の実力も問われるかもしれない
日本史の漫画やアニメは戦国BASARA以降乙ゲー向けの過剰すぎる歴史キャラのビジュアル化のせい変な方向行っちゃってると思う
男子が買うのためらわれるような少女漫画っぽいキラキラした絵柄の戦国武将が表紙の歴史漫画や小説が普通に児童書コーナーに置いてたりするからな
光栄、現コーエーテクモゲームスも酷い
三国志とかやたら美男美女ばかりにして歴史に関心を持つ人を増やしたと同時に歴史観を歪めた
読む気の失せる「○○氏推薦!」四天王
・茂木健一郎
・ホリエモン
・ひろゆき
・YouTuber
・橘玲
オレさ、帯とか誰が推薦してようと速攻で捨てる派なんだよね。読むとき邪魔だから
古本で買っても帯ついてるけど、帯ついてた方が高く売れるから?だと思うが要らないよ
最近は外国に移住した人の書いた本を読んでる
ヤマザキマリは色んな国に移住してるが、他国と比較するからこそ日本の良いとこ悪いとこが見えるらしい
日本のトイレは世界一キレイで高性能なんだと
高市にミリタリーラノベ書いて欲しい
既存の軍事知識にとらわれない斬新な発想で読者を笑顔にする傑作が生まれそう
オレも読みたい
高市早苗がどこまで専門知識を持った上で電磁波だの核融合の実現だの
愚かな事を(目指すのいいが実現の目処がたってない技術)発言してるのか知りたい
河野による異世界転生もの読みたい
どんな技術で農業がオートメーション化するか詳しく知りたい
ちょっと話ズレるけど最近の政治家の愚か者ぶりは目に余る
出来もしない、実現の可能性も乏しい事を平気で口にする
出来る見込みの薄い事を言う奴は詐欺師だと思うんだが何故か支持してしまう奴がいる
安倍晋三が美しい国などという本を出版していたが読んだ方がいいのか?
オレは鬱苦死逝国(暴走族みたいだ)が正確なタイトルだと思う
どうみても暴走してるよ。気付いてない奴と自民党支持者は全員マヌケだな
以上、現実が見えていて賢いと評判の
共産・立民同志による広報でした
続いてお天気のコーナーです
日本の主要銀行の幹部がみんな親戚という話を見た
結局上級が総取りしてるからこうなるんだよ
政治家変えても同じ
この国は終わり
上級国民がみんな親類同士ってのは日本に限った話ではないよ
「赤い盾」という本を読んでごらん
金持ちは結託するよな
貧乏人や一般市民とは価値観も生活レベルも話も合わない事が多いから
有益な情報も限られてるから金持ちだけで共有して下々の市民には教えない
頭悪いのになんか言っても理解できないだろ
株ですら理解できないのいっぱいいるのに
金持ち父さん貧乏父さんなど金をテーマにした本を読むと分かるが
知性と金を稼ぐ能力は比例するんだよな。無知とバカは有益な情報を活用できない
意識高い系とかオンラインサロンみたいな話になってきたな
マルチと同じでああいうエセインテリインフルエンサーの後追いしても意味がないんじゃないのって思っちゃう
現代は生まれ持った家柄がないと努力に努力を重ねても準上級止まりだよね
昨年末から三島にハマってます
先週末も文庫2冊買ってきた
太陽の簒奪者を読んだ
三体にも繋がるような異星人とのファースト・コンタクトもの
三体に比べるとスケールが小さい
小品という感じ
ブックオフで台湾人には、ご用心!酒井亨を読んだ
台湾は日本に友好的なのは有名だけど、日本人が他人にも自分にも厳しく筋が通ってるからなんだと
韓国人や中国人は他人に厳しく自分に甘い身勝手な連中だから大半は嫌いらしい
あ、書き方良くなかった
中古だけど買って家で読んだ
>>56 日本ホルホル物かよ
そういうのって都合のいいことしか書いてないから
いや省略したけど台湾人のダメなとこも書いてある
作者は台湾在住で台湾人と接点が多く良い所、悪い所の両方よく見てる
図書館に久々に行ったらリサイクルフェアやってて
6冊本タダで貰ってきた。ラッキーだったわ。
で、人生初の太宰治の人間失格に挑戦中。
最初はイマイチわけわからなかったけど徐々に引き込まれていく。
自分は今まで知識欲からノンフィクション物しか読まないって決め込んでたけど、
林望のイギリスはおいしいを読んでからそんな型にはめてた自分を解放してくれた。
そしてエッセイや小説も読むようになった。
これ読んでなかったらきっと今頃太宰治も読んでなかっただろう。
あるよ、航空宇宙軍史でしょ?
この作家は会議室でストーリーが進むくらいだから
あんまりオススメしないな
間違えた
航宙宇宙軍史か
シリーズ物で木星連合との戦争だっけか?
単品だとどうなんだろうな
梶尾真治とごっちゃになってたわ
持ってるけど読んでないわ
ホモサピエンス全史を少し読んだ
面白いけど自分の気力がなくて途中で止まっている
図書館でリサイクルフェアやってたんで貰ってきたのと昨日古本屋でまた
2冊買ってしまって、積み本が8冊もあるわwww
長い戦いになりそうだ。
>>53 三島の中では駄作扱いだが「絹と明察」は面白かったな
1日にタバコを2〜5箱も吸ってた重度のヤニカスだったけど、7月から禁煙してる
それ以来一本も吸ってないけど、改めてアレン・カー著「禁煙セラピー」を読んでみた
やはりタバコは吸わないに限る、禁煙を続けようという気になった
夜這いの民族学・夜這いの性愛論を読んだ
柳田國男は作者の郷里から近いから知ってるはずなのに性風俗を無視してるので批判してる
作者は11歳のときに15の娘に誘われて性交して射精したんだと
中3か高1ぐらいの女が小学生5,6年の男を誘ってヤッた訳だが今の価値観で考えると完全にタブーだ
他にも色々と現在の価値観だとアウト!な体験談が多くて、論理的にはヤバイが面白かった
読んでみようかと思ったけど甘レビュー見た感じ作り話多そうだからやめた
何を読もうと勝手だし感想、解釈も自由勝手だろう
1909年生まれ2000年逝去とあるし真偽なんてもう赤の他人には分からんよ
匿名で他人の体験談に作り話は混じるだろうし信じる信じないも読者の勝手だ
性の話なんて他人にはしにくいし「それ証拠あるんですか?」なんて
真実、証明を求めるような聞き手に話なんかするはずがない。あやふやで当然だ
ついでに言うと柳田國男が性、天皇、ヤクザの話題を避けるのはけしからん!
と作者が言うのは同意かな。その辺の話題を避けたら分からん事もあるだろうし
いや、興味深い内容だとは思うよ
未だに夜這いの風習が残ってるような地域ってあんのかな
ブルシットジョブという本が気になるが4000円とお高めな上図書館は猛烈な予約が入っている
人間失格読み終えたが、若い頃の主人公がまるで自分の事を書かれてる様な
感じだった。10代の頃常に周囲を恐れていたなぁってしみじみ思い出してしまった。
>>78 amazonのレビュー読んだけど大体の概要はつかめた
無駄な仕事つくって雇用を誤魔化してんじゃねーぞ的な話
生活費を稼ぐために人は働く訳だけど、その仕事はやらなくて良くね?
という仕事のせいで社会の足を引っ張ってるというか
これから先はAIや機械の発達で人間の仕事が奪われていくと予想されてるが
ホリエモンなんかに言わせると奪われるのではなく明け渡す、人間が仕事しなくて
済む時代がきてるのだから嫌々働くぐらいならベーシックインカムなどで
仕事したくない人は働かない方がかえって社会は豊かになるという考え方かな
機械やコンピュータが発達すれば人は働かなくてもよくなるはずだった
なぜそうならなかったか、なぜどんなに技術が進んでもそうはなりそうにないか
そのあたりのことを語る本があってはぁ〜なるほど確かになぁ〜と膝を打ったのを思い出した
>>82 もしかしてそれ「星を継ぐもの」シリーズじゃね?
>>83 それは読んだことなかった
いや正確にはタイトル買いで内なる宇宙から読んで興味そそられなくて
その上巻だけ読んで忘れてたんだった
読んでみるよ
今日は積み本消化のために図書館へ自分の本持って読書してきた。
自分の家だと気が散るのでなぁ。
仏教の経典読んでたらひどく身体の具合が悪くなってきた
己が身の悪魔が暴れているんだろうか
下手に般若心経の読み書きしてたりすると、変な霊が寄ってきたりするらしいな。
思痛記を読んでみたいと思ったが図書館にもアマゾンにも無い
内容がヤバイから発禁扱いなのか?
なんとなく容疑者Xの献身を再読したくなって図書館を検索すると3冊中3冊とも貸出中
それなりに古いのにいまだに人気あるのって何気にすごいことだなと思う
>>86 天台大師の天台小止観によると
われわれは破戒もあり清浄ではないことが多いから、それらを数ヶ月間、仏様に懺悔
し続ける必要があると書いてある
それをやらないで瞑想したりすると、魔に取りつかれておかしくなってしまうらしい
ここでいう破戒というのは僧の規則という意味ではなく、人間のやってしまった悪という意味だろう
罪の軽い人なら17日でも罪が軽くなったような自覚がでるようだ
くわしくは買って読んでほしい
>>90 つまり過去に犯した、人を傷つけたり悪い言葉を発したり無責任なことをして迷惑をかけたり、
そういったいろいろな罪悪を恥じて悔悟して、仏に懺悔する必要がある
ということ
メシが喉を通らずというか口に入れるのも激しい抵抗を感じ吐き気下痢腹痛 一時は起き上がれず
さらにそれまで楽しみにしていたことに魅力を感じなくなり嫌だったことにも苦痛を感じず
本当に身体が不浄や随眠を追い出しているかのようであったが少し良くなったのでとりあえず病院で薬をもらってきた
急性ウィルス性胃腸炎ではないかとのこと
スッタニパータ みなさんもぜひお試しください
影響されやすい人には特にオススメ
>>91 ありがとう
懲りずにまた読む時にはそっちを先に読むよ
芥川龍之介の小説は教科書的すぎて避けてたんだけど、
地獄変と偸盗読んでみたら、けっこう面白かった
自分がちょっと前に古本屋で買った本が図書館の郷土資料室に有って
禁帯出になってた。なぜか優越感感じた。借りれない本だけど俺は持ってるぜみたいな。
芥川は蜜柑がすきだな
好きというか印象に残ってる
鬱ぎのなか突如あらわれる鮮烈な印象
トロッコもよかった
薄暗い夕暮れの不気味な情景が浮ぶ
最近猪木の自伝を読んでるけど面白い。
若い頃ものっスゴイ苦労してるんだねこの人。
だからあれだけの人間になれたんだと思う。
本当はなんでも読んでよく、一冊全部じゃなく一部でも得るものや共感
できる部分が一行でも含まれてればそれでいいと頭では分かっているのだが、
外国翻訳は独特の日本語、物語や評論も作者自身が幸せな生活をしてるのを
感じたり、かといって不幸のどん底だとまともな文章じゃないだろうし、
自分に近ければそれでいいかというとそうでもないし、などなどで好みが
出てしまうんだ。ある有名な評論を読み始めたとたんに「この人は自分が
労働やお金のやりくりに追われていない幸福な暇人のくせに、『上から目線』
で人のあれこれを言ってて嫌だなあ」なんて感じ始めて読みたくなくなって
しまう。こんなんじゃ知識も増えないし精神も偏ってバカになっていくから、
頑張っていろいろ読もうとは思う。
村上春樹の新訳とかだと絶対避ける
中古で昔の訳の方探す
プロレスが好きだったのでプロレスラーの自伝をよく読む。でも一番面白かったのが
猪木の自伝だな。長州、武藤、蝶野なんかも読んでみると普通に面白いんだが、
この人らは順風満帆であんまり苦労や挫折を味わっていないんだよな。何もかも
トントン拍子で進んでいく感じ。それに比べて猪木の想像を絶する苦労を読んでいると
激しく心に沁みる物がある。
プロレスラーの自伝とか自分で書いてるのは多分一冊もないぞ
全部ゴーストライターが書いてる
例えばブッチャーのやつは、音楽評論家のキャプテン和田が書いたと自分で言ってた
本を読むペースより買うペースが速いので積み本だらけになってくる。
市内の古本屋がある古本屋一軒分の在庫買取ったらしくレアな本が大量に本入荷したので
買わないわけにはいかないし。悩ましいもんだ。
読書するより文学の中に出てくるような風景を
見て歩いたり、そういう場所で過ごすのが好きかな
蔦に覆われた洋館づくりのアンティーク喫茶で
クラシック聴きながらミルクティー飲むとか
ドストエフスキーの死の家の記憶ちらっと読んでみたけど、
世間からできるだけ遠くへ身をかくすことを、自分の最大の課題としているような人間に、云々
これって自分のことじゃん!って爆笑してしまった!
今度悪霊に再チャレンジしようかな
自分がレイプした少女が物置で首をくくろうとするのを黙って見過ごした後
薄闇にぶらさがる少女の縊死体をのぞきこむ主人公ってどんなんよ
今日紀伊国屋でたまたま見かけた涅槃てタイトルの時代小説を手に取って開いてみたら
いきなりそのページに男のイチモツを陰部に突っ込まれて快感の余りあそこから大量の潮を吹く尼さんの露骨な濡れ場シーンが書かれてあってめちゃビビったw
男女のまぐわいによる昇天で極楽浄土を体感し、涅槃に至るって内容なのかな
それにしても潮を吹くって表現、エロ小説以外の本で初めて見たわw
ドストエフスキーのような思想めいた小説
昔は好きだった、とういうよりつい最近まで好きだったんだけど
最近は情景描写の美しい幻想的な小説を好んで読むようになったわ
悪霊面白そうなんだけど俺政治とか経済とか疎いから難しく感じるわ
カラマーゾフの方がよっほど読みやすい
私は思い出す。
その意思の存在を知り、意図的にそれを乗り越えようとしつつも、結局はみずからが破滅するに至ったあの人物のことを。
人新世の「資本論」
四章にきたにゃ
なぜマルクス主義がこの人新世の人類的課題を解決する思想に相応しいか解き明かしてくれるんだって
労働英雄ぽこにゃん楽しみにゃー(ФωФ)
桐野夏生のグロテスク
期待して読んだけどつまらんかった
こういう語り形式の小説は俺には合わない
イシグロカズオのわたしを離さないでも
内容はともかく白々しい語りで合わんかったし
ローマ帝国衰亡史を読もうかと思ったが帝政ローマしか描かれてなさそうなので
ローマ人の物語を読むことにする
筒井康隆の「パプリカ」を読んだ
筒井の小説は60年代のから80年代のまではほとんど読んで、断筆宣言前のもだいたい読んでるけど、
筒井の断筆宣言って言葉狩りに抗議するってのじゃなくて、本当は「もう才能が枯渇したので書けません」ってのが
真の理由だったんではと思う
それくらい90年前後には駄作を連発して、焼き直しやネタの使い回しが多い
パプリカは前半はわかりやすいけど
後半のドタバタが筒井節なんだよなぁ
カート・ヴォネガット・ジュニアは「タイタンの妖女」はわけわからんかった
けど「スローターハウス5」は名作だった
前者に挫折した人にはこちらを勧めたい
最初はエンタメでもなんでも読んでたけど、
最近は純文学っぽい洗練された文章の小説しか読まなくなったわ
エンタメとか読むくらいなら映画見るよ
『1から学ぶ大人の数学教室』読み終わった
なかなか面白かった
数学を学校のお仕着せがましさから解放し、記号から何から数学を自ら「発明」とする意欲作
著者の数学愛がその長ったらしい饒舌からもよく伝わってきた
まあどれだけ目的が達成されてるのかはよくわからん
まあ数学ってやっぱ人を選ぶよなってのが正直なところかな
対話形式の中で突然擬人化された数学がしゃべりだすってのも面白かった
タイトルの邦訳はあまり内容に合ってない
この本は大人の学び直しにはあんまり向いてないと思う
たぶんほとんどの人が途中で投げ出す
数学は本質を語ることができ、自然を語ることはできない
なぜ数学がこれほどまでに強力に自然を記述できるのかに付いては昔から色々な議論があるけど、ぽこにゃんが気に入っているのはマルチバース説
つまり、全ての可能な数学構造に対して、一つ頭突き宇宙が存在すると言う説にゃ
宇宙は数学的構造そのものと言うことにゃ
まあひとつ確かに言えることは宇宙はパターンを好むってことだろう
太陽は毎朝やって来るわけで・・
数学はパターンを探る学問といってもよいから
数学ではまるで神の御技と思わせるような美しい羅列や分布が見られると教授がよく語っていた
数学の道を進めばいつかそんな驚きに触れることができるんだろうか…
大多数、99.9%の人には無理にゃん
犬に万有引力の法則を教えるのと同じにゃん
頭が現実(数学)についていけないにゃん
科学的精神の形成が部分的になっていくにつれて、盲目的で偏狭な専門的愚昧が支配するようになる
特に数学においては、知的体系のごく小さな部分についてだけは実証性を発達させるが、残り全部は放置するか、いっそう単純な経験主義にゆだねてしまう
そのため、あらゆる一般的観念に対して、不毛な軽視の念を抱くようになり、いかなる思想も理解できない者となってしまう
理系は、自分こそ合理的実証性のゆいいつの存在との驕りを隠さない者が多い
思索的発展の必然的目的を忘れて、社会性や道徳性を置き去りにしたまま、その社会的人格性を、
自分の幼稚な段階に引き下がってこいと周囲に対して盲目的に主張している
彼らは、人生が必要とするさまざまな困難な課題の数々を勝手に避けることによって、
いつまでも幼稚な学生のまま孤立状態にとどまり成長しないのだ
>>104 TAJIRIとTAKAみちのくの本は自分で書いてるっぽいけどねえ。
TAJIRIもTAKAみちのくも大昔ネット黎明期に本人のHPの掲示板で
本人から返信あったよ。TAJIRIはマネージャー的な人かも知れんが。
TAKAみちのくは書き込みしまくってたからねw
なんか馬鹿にしてる雰囲気になってるかな?TAKAみちのくは
マメにレスしてくれる人だったという意味ね。くだらない質問にも
答えてくれましたよ。関係ないけどネット黎明期で言うと5ちゃんも
昔の方が面白いと思う。かなり古いのだと2000年前後とか。孤男板も
2008年?くらいまではまともな人も多かった気がする。
TAKAみちのくのHPって多分自分でHTML手打ちして作ってたよな
すごい手作り感あふれるサイトだった
そこ見たら「嫌いなもの:デブ デブ」って2回繰り返してあって笑った
>>143 デブはわからないけど嫌いなものとして他には爪噛む奴とか
書いてあったような。自分は血液型は?とか質問してBって
言うからB型はこんな感じらしいですね?と言うと「そう」
みたいな。返事は短いのが多かったね。自分じゃないけど前髪だけ
長いのはなぜですか?という質問にも一言「伸びるから」みたいなw
資本主義の終焉と歴史の危機二週目にゃん
面白いにゃ
資本主義に終焉なんか来るんだろうか?
2010年から2020年はスマホの普及で変化の多い10年間だというが
2020年から2030年の10年は更に変化が加速すると何かで読んだ
ぽこにゃんも終わらないと思うけど、この本の著者は長期的な視点では終わるって言ってるにゃ
今世紀後半から来世紀にかけて資本主義は終わる
終わらせないと人類の繁栄が終わる
>>142 ちょっと違うかもだけど コピペで、自称テレビ局勤務の2000年頃レス
「ガチの本音がある5ch(2ch)、すぐに在(朝鮮半島、帰化の子孫も含む)が5ch(2ch)潰しにくる」
ショーペンハウアーの意思と表象としての世界
IIからだけど読み始めた。
イデア、純粋認識、崇高さ、等々言ってることがけっこう面白い
少し前に読んだベルクソンの哲学に似ている気がするけど、時期に明らかになるだろう
アーサー王 3巻 サトクリフ・オリジナル読み終わった
やっぱローマの歴史を知らないと西洋の文学は理解できないことがわかったので
ローマ人の物語を読むことにする
ハンニバル戦記まで読んだ
最初は小説読むのが好きで、純文学もミステリーを読んでた
それからノンフィクションだけを読むようになり、小説は読まなくなった
そして今は、宗教、歴史、哲学の本を読むようになったんだけど
読書って結局はここに辿り着くようになってるのか?
仏教の本にはインド哲学が入っていて、仏教がインドで生まれて中国に伝わり
それが日本に入ってくるなんてまさに歴史だよな
理系の心無い文系中傷や我のみ真理なりの傲慢さは許されてるのに?
宗教だけダメなのはなぜ?
いい大人が政治と宗教の話題してるのはタブーなんだぜ坊や
>>157 軽い社交の場ならそうだろうが
匿名掲示板の、しかも大人の男性のみが読書について語るスレで
それは幼稚すぎるのでは
ギリシャの多神教、キリスト教などが語れなければ
西洋の歴史も政治も哲学も語れない
仏教が語れなければ日本の文化も歴史も語れない
宗教と政治の会話ができない
知的な対話や討論が苦手な幼い日本人から卒業しよう
>>157 リアルだと喧嘩になるからにゃ
でも
>>158の人も言ってるけど、匿名掲示板ならいいんじゃないかにゃあ
匿名掲示板の存在意義の一つだと思うよ(ФωФ)
>>148 ぽこにゃん終わらないと思うよ
環境を徹底的に破壊尽くして文明が終わるところまでいくと思うにゃ
何百年か先のことでぽこにゃん生きてないけど(ФωФ)
よくわからんけど、そのせいで政治に興味ないって人が多くなってそう
>>151 ショーペンハウアーと似ているのがスペンサー
見た目、境遇(遺産で在野の哲学者)、文体、知識の幅広さ、生涯独身など
今スペンサーの「知識の価値」を読んでいるけど悪くない
日本でも明治時代はやたら翻訳されて熱心に読まれていたようだ
でも今はamazonにすらほとんどない
こういういいものが読まれなくなったのはもったいないと思った
分析は直観の否定に他ならないって聞いてから
なぜか科学だとか学問の大半の魅力が薄れた
>>154 歴史だけどぽこにゃん大乗仏教はあんまり好きじゃないにゃん
あれはインド土着の宗教(ヒンドゥー)をグローバルに輸出するために仏教という乗り物に乗せて加工したものにゃん
ツギハギだらけで不細工
なんならキリスト教の影響も見てとれる浅薄な人造物にゃ
詳しくは大乗仏教非佛説で検索してにゃ
>>164 そうかにゃ?
直観が正しいかどうかを最終的に判定してくれるのは分析によるしかないにゃ
俺の直観は正しい、なぜなら直観だかららというのはまったく根拠がないにゃ(ФωФ)
『明治では、スペンサーの著作が数多く出され「スペンサーの時代」と呼ばれるほどであった。』
板垣退助とスペンサーの会見で
「封建制をようやく脱した程度の当時の未だ憲法をも有していない日本が、白人社会と肩を並べて語るには傲慢である」
と板垣の論を退けケンカ別れしてから
「うおお西洋のすべてを吸収して白人社会に追いついてやるうう!」
とみんな必死になってスペンサーがやたら読まれるようになったらしい
よく言われる「適者生存」という言葉はダーウィンではなく、スペンサーの造語
強い者が生き残るのではなく、変化に適応したものが生き延びる
いやスペンサーの適者生存は生き残ったものこそ正しいという社会的ダーウィニズムの元祖にして本舗でしょ
それくらいのことwikipedia*にも書いてあるでしょ(ФωФ)
李衛公問対は面白かったけど、ちょっと小説っぽすぎた
ウィトゲンシュタインの秘密の日記を読んでるが
なんか泣き言ばっかりで孤男的なシンパシーを感じる
ウィトゲンシュタインってホモだったんだよにゃあ
三島由紀夫もホモ
まずその事実を第一に子供にはおしえるべきにゃん
あれらの思想は「社会から迫害された人たち」の思想にゃ(ФωФ)
>>159 日本人は議論が苦手で、相手から反論されるとすぐに自分の人格が否定されたと思っちゃうからにゃあ
ジャップに哲学は2000年早いんじゃない(ФωФ)
エラストテネスが🌍の大きさを計算していた頃に、ドングリとか鮭取ってうめえって喜んでた部族だからにゃあ(ФωФ)
村上春樹の小説とか
本のタイトルに海外の楽曲の曲名をそのまま付けてたり、パクリといえばそうなんだろうけど、センスを感じてしまう
アニメや映画はいちいち見るの面倒だからノベライズ版や原作小説があると嬉しい
最近コードギアスってこんな話だったんだ—ってようやく知った
お前ら
バカブス貧乏で生きるしかないあなたへ愛をこめて書いたので読んでください
読んどけ、低スペック孤立者のサバイバルガイドだ
ミシェル・フーコーの「監獄の誕生」を読み始めた
本当は学生時代に読みたかったんだけど読みそびれてた本
いろいろ思うところがあるので読み進めるのが楽しみ
目から鱗の作品に出会うともっと早くに読んでいればって思うよね
モラトリアムを暇で塗りつぶしてる人がいたら、とにかく読んどけと言いたくなる
>>179 読みにくくないか?
あの訳文
おれは苦労して読み切ったが
溝口敦の喰うか喰われるか私の山口組体験を読み始めた。
なかなか溝口敦の本にしては読みやすくて面白い。
銀河英雄伝説@田中芳樹
好きな小説だけどヤン・ウェンリーの対戦相手が尽くアホ化するのがちょっとなあ
読み終わってから別に読まなくてもよかったかなと思う本もそれなりにある
太陽の簒奪者ってのを読んだけど、三体に比べるとスケールも文章も稚拙・・・
図書館で
人類の住む宇宙 シリーズ現代の天文学 第1巻 第
危機と人類 上
100万円の家づくり 自分でつくる木の棲み家
予約したにゃ
内容にもよるけど、500頁くらいの小説なら
読むのに4、5日かかったりする
なるべくしょーもないものは読みたくない
>>184 同じ作者原作でアニメ化されたアルスラーン
戦記の最終巻て銀英伝以上に皆殺しエンド
らしいね
一巻から登場してる主要キャラやヒロインまで
あまり印象に残らないさらっとした殺され方
されて長い休載を経てからの再開、完結だった
だけに続き待ち望んでたファンのショックは
大きかっただろうな
今年は30冊くらい読んだけど
読んで良かったと思ったのは三分の一くらい
不漁な年だったな
当たり前だけど、みんながいいって言う名作ってやっぱり当たり率高いね
今年読んだ本ではヴォネガットのスローターハウス5が良かった
あまりにも良いので映画も見た
昔もフォーチュン・クエストみたいな
RPG系ライトノベルとかあったけど、
どちらかというと菊地秀行や夢枕獏の文庫版
よりちょっと大判のハードボイルドでエログロ
な怪奇幻想小説が流行ってたよね
呪術廻戦みたいにグロテスクな妖魔や妖獣と
激しい能力バトル繰り広げる展開で天野喜孝が
表紙絵担当してたり
夢枕獏は最近歴史物小説書いてるみたいだけど
菊地秀行はめっきり新作見かけなくなったな
バーナード嬢曰くの6巻買った
こんな友人がいたらなぁ
もう半年くらい本を読んでいない
そろそろ読みたくなってきた
春琴抄読んだ!
やはり恋の物語ってのは無条件で賛美に値するね
泉鏡花の岩波文庫の『外科室』本屋4件回ってやっと買えたわ
小さいとこじゃ置いてないな
村田沙耶香の『地球星人』読んだ
よそもの、宇宙人として世界の片隅で細々と生きたいのだが
それも許してくれないで世間(親、友人、知人)からアブノーマルさを異常視される
最後はよくわかんねえな、オチに困ってヤケクソになったとみえる
桑田佳祐の87年発行のブルーノートスケールっていう本を古本屋で110円で買ってきた。
ネットで調べてみたら普通に1000円とか2000円の値段ついてる。ちょっと得した気分。
古本屋行くと2時間くらいあっという間に過ぎてしまう。
みんなアカデミックだなあ。
『独身40男の歩き方』の話しようと思ったけどやめた。
〇代はこう生きろ!とか、〇歳までにやっておく事。みたいなタイトルよく見るけど
人の生き方なんて色々あっていいんじゃね?と思う
自己啓発系列だけは読まないようにしてる
気になる本があっても立ち読みだけ、どうせ大したことは書いてないから1時間以内で読めるw
けど売れてるんだろうなあ、平置きコーナーだし
精神安定剤といわれてるしな
まだ読んでない本が5冊くらいあるのにまた5冊も買ってしまった。
積読は悪くないよ
気になったのは買っておいたほうがいい
じゃないと忘れるし
いざ何か読みたいと思ったときに
一冊もないとどうでもいいのを買って読んでしまう
積ん読も1000冊は超えてる
ダブってるのが3冊ほど出てきてもはや買ったかどうかの記憶も怪しくなってきた
絶版になるサイクルも早いから、気になった本は買っておいていいと思う
夜中突然に読書したくなった時に本棚に何かしらあるって幸せなことだよ
文庫や新書ならともかく、一般書千冊は床が抜けそうだな
隣町の最高の古本屋が閉店する事になったのでこないだ5冊本買ってきたけど
今週末また行って来よう。
街の本屋どんどん減っていくよなぁ。
市内にあった割と大きめの本屋が3つも潰れた。
ダウンロード&関連動画>> Mr.Children
誘惑に彩られた一度だけの過ちを
今も君は許せぬまま、暮らす毎日
公務員が浮気しまくり千代子
芸能人が不倫再婚しまくり千代子
矛盾が大好き
馬鹿、兵、兵、兵、泥棒公務員組織
1ヶ月かけてミシェル・フーコーの「監獄の誕生」を読んだけど、難解すぎてよくわからん
現代思想系の本を読むといつもこうなる
またいつか読み返してみよう
>>5 今更ながら
地域の小さい古本屋三軒、全滅しちゃったよ
ブックオフも近くにないし……
図書館行ってきたにゃん
借りてきたのは
ジャレド・ダイヤモンド 危機と人類史
佐藤勝彦他 宇宙論1
にゃっ!
積ん読本がある時ってみんな一冊読み切ってから次のを読み出す?
それともつまみ食いみたいにあちこちの本をちょっとずつ読んだりする?
積読はインテリアみたいなもんだから
新しく買わないといけないものでもその時読みたいものを読む
ノンフィクション物は結構頭が疲れるが、エッセイはそんな事無く
すらすら読めてしまうね。
>>219 本は手元にあることに意味があるので
読みたいものは次から次に買い積読の量にかかわらず
その時読みたいものをよむ
おまえら赤松啓介って知ってる?「夜這いの赤松さん」って呼ばれてる人
これからその人の本読むわ
>>219 残りの人生で読める冊数限界もほぼ見えて来ているので一冊読み終わるまでは他の本はなるべく買わない借りない読まないように切り替えている
自己啓発本は極力読まない
思想哲学系は、カント解説みたいなのは読まない
原書(翻訳本)に限る
そもそも哲学って数学とか物理とかと同じで「学」だし
結局残るは小説のみってことになる
ぽこにゃんもそう思うよ
あらゆる学問が哲学から始まったその「功績」はおいておいて、今の哲学はただの言葉の遊びにゃん
本当に学ぶべきは科学にゃん
ぽこにゃんそう思って天文学の勉強してるよ
いつか論文書くつもりにゃっ!
積読が15冊もあるのにまた今日一冊買ってしまった。
古本屋通いしてると琴線に触れる本見ると買っておかねば!!
って感じで買ってしまう。
趣味で専門書や学術書読んでるようなのは極稀だろうし
本は娯楽として小説を読むくらいになるね
哲学書の正しい読み方は「そういう考え方もある」だね
南方熊楠の本読んだことある奴いる?
大学時代に読もうと思ったら、当時の文語体で読めなかった
現代語で平易に訳されてる版とかあるかな?
サリンジャー読もうと思ったけど、村上春樹訳は春樹の本読んでる気分になるから野崎訳を読むことにしよう
どの翻訳も村上はるきの顔が見えてぽこにゃんもあんまり好きじゃないにゃ
まあ原文で読むのが一番なんだろうけどね
バナナフィッシュにうってつけの日は短いから原文で読んだけど
さすがにフラニーとズーイを原文で全て読むのは辛いわ
久しぶりに読書がしたくなって鴨長明の発心集を注文してきた
孤男にお似合いな気がして
従って多くの人は、最後になって振り返って見ると、その一生を通じてまるっきり一時凌ぎのやり方ばかり続けてきたのに気がついたり、我ながら気にもせず、味わいもせず、ついうかうかと過ごしてきたのが他ならぬ己が生涯であり、しかも自ら勝ち得んものと期待しながら生きてきたものこそ、この生涯に他ならなかったことを知って驚くことだろう。かくて人の一生の経過はおおかた、希望によって愚昧されながら死の腕のなかに踊り込むといった、このようなものなのだ。
>>235 博引旁証の熊楠の著作では漢籍、古典古文からの引用も多い
そうした原典からの引用が多いと漢文読み下し、文語文も多くなる
高校卒業までに漢文、古典古文を履修したうえで授業とは別に舊字体、歴史的仮名遣いで書いている文章、詩歌に馴染んでいれば文語文だからと言って読めなくはない
寧ろ見慣れない漢字、馴染みの薄いカタカナ表記(熊楠は英文書籍で読んだ本が多くプリニウスは英語の発音式にプリニと書くなど)のほうが
21年はろくでもない小説も読んじゃってて満足率半分程だったから
今年は厳選していこうかなと
やっぱり名作と言われてる本は当たりなことが多い、当たり前だけど
>>246 だから俺はもう生きてる作家の作品は読まなくなったな
文学史上の作家の作品を読むだけでも一生かかりそうなのに現代作家の作品なんて読んでる暇がない
生きてる作家でも気になる作家なら代表作くらいは俺は読むかな
深いりはしないようにしてる
村上春樹ならノルウェイの森だけ読むとか
例えば綾辻行人なら十角館の殺人だけ読むとか
宮部みゆきなら火車だけ読むとか
もう人の一生程度の時間では体験できないほどの文学映画音楽絵画その他芸術加えてありとあらゆる娯楽がこの世には溢れてるにゃんのねえ
もう働かなくてもいいじゃん(ФωФ)
ぽこにゃん読みたい本たくさんあるし勉強したいこともたくさんあるし考えたいこともたくさんあるにゃ
見たいアニメもたくさんあるし親の介護もしたいし作りたい料理もたくさんあるし、とても働いてる時間なんてないにゃ
みんなそんなに働くほど暇があるのにゃ?
不思議(ФωФ)
「読破できない難解な本がわかる本」富増章成
「99%のためのマルクス入門 (犀の教室)」田上孝一
「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎
買った
フロイトの夢判断と精神分析なかなか面白い
単なる読みものとしても楽しめる
ぽこにゃんここにもいたのか…
いったい何者なんだろうか…
>>254 富増章成なつかしい
昔、予備校で日本史の授業受けてたわ
読書家は年に平均100冊読んでいるらしい。
本の種類や読むスピードにもよるけど、ほとんどの時間を読書に費やしてる計算
暇さえあれば本を開いている
本は好きだけどそこまで時間を割きたくないわ…
マーク・ボイルのホームページ繋がらなくなってしまって、もしかして死んでしまったのかと思っていたら、なんと今日の新聞の書評に新刊が!
ぼくはテクノロジーを使わず生きることにした
!!!
金どころかテクノロジーをすべて放棄して生きているそうにゃ
ぽこにゃん衝撃
図書館で予約したら三人待ちだったにゃ
金がなければ生きていけないという妄想に対する、強力かつ勇気ある反論にゃ
楽しみにゃっ!
ぽこにゃん滅多に本は買わなくなったけど、無銭経済宣言は買ったにゃん
本は好きだけど読む集中力が続かない。
15分続けばいい方かな?
サリンジャー何冊か読んでみたけど、
これまで味わったことない危うさを感じてしまった
サリンジャーの本って禁書扱いになってたとかあるのかな
薄い新書とかなら1時間で読めるだろ、内容はほぼ1時間分以下だけど
何度も言うが読書は数ではない、問題は質だ
シュバッ!
図書館で収容所群島借りて来たにゃ!
小説読むの久しぶりにゃあ
ハウスオブグッチ読もうかと思ったけど映画だけにしとくかな
youtubeにもあんの?
さがしてみるかな
でも映画はリドリー・スコットみたいだから見たいんだよね
えっそうかな
こんな面白い本なかなか出会わないけどにないけどにゃ
少なくとも日本人はこのレベルの本をただの一冊も書いたことがない
彼我の知性の圧倒的な差をどうしようもなく感じるにゃ
ぽこにゃんのあんまり好きじゃない村上春樹くらいだよにゃ世界的に読まれてるの
人文科学とポポュラーサイエンスに至っては壊滅状にゃ
日本人の考えることって普遍性がないんだと思うよ
おまえが知らないだけだろ
人文科学なら井筒俊彦とか鈴木大拙とか岡倉天心とかいるじゃん
危機と人類は書いてあることになんの妥当性も見いだせなかった
国家的危機と個人のトラウマ脱却手法を同一視して検討するのってなんの関連性もないでしょ
しかも全体的にチェリーピッキングで都合のいい話ばかり持ってきてるし
ジャレド・ダイアモンドって銃・病原菌・鉄や文明崩壊でも自説に都合のいい話ばかり持ってくるチェリーピッキングを批判されてたりするけど今回はまたひどかった
日本の章読んだ?
子育てや少子化問題とか少しでも興味あって調べてる奴なら馬鹿馬鹿しくて読んでられないよこれ
日本についての章は的確過ぎて完璧だっにゃん
戦前からそうだったよにゃ
完全に見透かされてる
精神年齢12歳の日本人は痛い痛いところ突かれると否認して問題自体をないことにするんだけどにゃ
朝鮮人の強制連行とか、女性差別の問題とかせっかく指摘してくれてるのに、日本人はそんなものは存在しないって立場だからにゃあ
だからぽこにゃん日本以外の章についても基本的に信用して読んだよ
井筒俊彦、岡倉天心、鈴木大拙って何ヵ国後に翻訳されて何冊売れたのにゃ?
多分著作前部合わせても村上春樹の一作品の売上げにも及ばないんじなないかにゃあ(ФωФ)
井筒俊彦はおいておいて、岡倉天心も鈴木大拙も要は日本文化を売ってたわけだよにゃ
エキゾチック趣味をターゲットにしたと言うか
だから普遍性がないって言ってるにやま
日本の人口はアメリカの1/3もあるのに、本のレベルは十分の一くらい
にもかかわらず世界的なベストセラーをほぼ全く出すことができない
茂木健一郎の「IKIGAI」は笑ったにゃん
タイトルだけで
日本人が頑張ってもせいぜいあれくらいにゃ
(ФωФ)そもそも学者じゃないけど
あっ世界的に読まれたというか見られたのあった
JAVとHENTAI
(ФωФ)
チェリーピッキングも何も、高さ1.5メートルの本と論文の山を11000字の1章にするのは大変だった、もっと知りたいなら参考論文を読んでくれって親切に書いてくれてるんだから、読んで自分はピューリッツァー賞作家ジャレドダイアモンドより面白い作家を見つけたというのならここで紹介してくれればいいのにゃん
(ФωФ)
随分と権威主義者だな
賞取った人物が書いた本だろうがクソ本にはクソ本判定下すだけだが
上にも書いたけど個人のトラウマと国家的危機なんてなんの関係もない
そもそもジャレド・ダイアモンドってもうすでに知的ポルノ生産者という位置づけだよ
詳しくない分野に首突っ込んで適当な本書いて稼いでる人
銃・病原菌・鉄も歴史学者からは批判されまくってるし
差別的な発言もしてて、共和党議員はコロナにかかって死んでくれると嬉しいとかもいっている
特に日本は嫌いみたいでアメリカ人が日本に復讐心を持つことは悪い事ではないとか実際に復讐するのではなく他の方法で行おうとか公言してるし
実際著作で復讐活動しているらしく差別的なことも書いてるしわざと日本に不利になったりする事を選んで書いている
例えば危機と人類ではペリーが日本に開国を迫ったことに関してなんの資源も魅力もない国だったが漂着したアメリカ人が非人道的扱いを受けているからしかたなく開国を迫ったという新説を提唱しているが
実際は当時のアメリカではろうそく産業が盛んで日本近海まで来て鯨油を取るために鯨を乱獲していた
ペリーは議会の要請を受けて捕鯨のための補給基地として利用するために日本に開国を迫ったなんて日本人なら誰でも知ってる通説
商船と商人と記述されているけど実際は捕鯨船とその乗組員、しかも救助されて飯付きで保護されている
これはなぜかというと、ダイアモンドは危機と人類の中で日本の捕鯨問題を厳しく批判しているからなんだよね
こういうことを平気でやる人なんだけど知識がないとわからなくて信用できると思っちゃうんだろうね
というかそもそも自分の読んだ本が批判されたらまるで自分が批判されたかのように日本人がどうとかだからだめなんだみたいなこと思うのって異常者でしょ
まあ孤板でアホみたいにレスして荒らしてる時点で異常者だけど
彼我の知性とか言う前に彼我の境界が曖昧なのなんとかしたほうがいいんじゃないかな
というか1.5メートルの論文と資料の山を11章分16メートルの山になるくらい読んだというハッタリを信じていたのかな
純粋だなぁ
純粋な権威主義者かぁ
危機と人類、読んだのは発売直後だからもうかなり忘れてるけどかなり問題の多い本だったのは一見してわかったよ
もう少し批判的に本読む癖つけたほうがいいわ
はい、権威主義者です
匿名掲示板の書き捨ての投稿よりもピューリッツァー賞の権威を信じます(ФωФ)
はい、権威主義者です
匿名掲示板の書き捨ての投稿よりもUCLA現役教授の知性を信じます(ФωФ)
学問の世界では西洋中心主義批判がとなえられて久しいのにこいつはいつの時代に生きてるんだ
権威の言うことなら盲信するってジャップらしいな
例えばノーベル賞をとったからってロボトミー手術も肯定するのか?
権威あるぞw 手術例もいっぱいあるしな
受けてみればいいんじゃねw
何がそんなに気に触ったのか分からないけど、多分あれだなという勘のようなものがあるので、確かめるためにアマゾンのレビュー見てみるにゃ
はい予想通り
トップレビューは最低評価星一つはでした
一行も読んでないけどな何が書いてあるかは分かる
ネトウヨって本当に病気だよにゃあ
(ФωФ)
ノーベル賞が剥奪されたのって、多分ロボトミーだけじゃないかなにゃあ
ノーベル賞の99%はまず間違いなく取り消されていないと思うにゃ
日本物理学会には、初日の朝の時間に一部の会員たちのために特別な枠が設けられてて、発表が行われるにゃ
相対性理論は間違っている、と主張する人たちのための枠
ぽこにゃんがうけえた授業では、端的に「頭のおかしい人たち」と表現されていたにゃ
まあ自分がアインシュタインより頭がいいとおもってるんだから、大した自信家だよにゃ
収容所群島読んでるにゃ
これは確かにノーベル賞取る筆力あるにゃあ
ぽこにゃん収容所もの大好き
夜と霧は枕元において寝るし、シャラーモフもレーヴィもロッシもみんな面白かったにゃ
誰が書いてようが間違ってることは間違ってるんだから批判されて当然なんだよね
ジャレド・ダイアモンドはネイティブアメリカンは病気で絶滅したと繰り返していて差別的で批判もされてる
過去には精神障害者は動物より役立たずだとかも発言している
ネトウヨが南京とか否定するようにアメリカでもネイティブ虐殺に否定的な人がいてダイアモンドもその一人
銃・病原菌・鉄でもネイティブは90%病気死んだとか、コンキスタドールも少し乱暴なだけだったとか書いている
文庫版の危機と人類の序文ではコロナを我田引水してネイティブアメリカンは病原菌で絶滅したと言い切ってる
著作の至るところで虐殺を否定しようという意図が見え隠れしている
そういうことも読み取れなくて夜と霧がとかどうとか笑わせてくれるよ
ぽこにゃんみたいな「普通の人」は時期が違えばホロコーストも肯定していただろうしルイセンコも支持していたんだろうね
最近本読んでないけどなんか流行りの本ないの
前はピケティの21世紀の資本とホフスタッターのアメリカの反知性主義とかブルシットジョブとかいう本が流行ってたな
そういう系
危機と人類下巻、日本の危機の章読み終えたけど、日本のことベタ褒めじゃん
(^o^;)
愛国烈士はなんでこんな親日家の本に最低評価の星つけるのにゃ?
マジで病気(ФωФ)
その時必要な情報を得ることが出来るようになって来た
並の読書家なら年間100冊
20年で2000冊くらいらしいね
高校生くらいから読み始めたとしたら、
40手前ほどで達成される
本の種類や読むスピードにもよるけど
それ以上は中毒の領域だと思う
健全な読書量は
感覚的に月五冊くらいだと思うわ
学生や無職ニートなら分からないけど
自己啓発本は1,2時間で読めるぞ
本当にスッカスカでじっくり読んでも1時間、流し読みなら20分
>>303 日本のこと褒めてて親日家だったら信じるの?
愛国烈士様かな?
君ほんと救えないね
俺は危機と人類だけじゃなくこれまでの書籍も含めて内容の明らかな間違いやダイアモンドの言行不一致に触れて矛盾や信頼性の無さを挙げて危機と人類のダメな所もちゃんと指摘してるけど
君の書き込みって賞取ったから凄いとか、日本褒めてるのにとか、霊感でお前はネトウヨとか頭のおかしい人みたいなレッテルを貼ったり貶す事に始終して自分に優位性があると見せかけてるだけじゃん
心の病気は君だと思うけど
語尾ににゃんつけてるし
レッテラーって何
レッテル張りをする人?
レッテルを張ってるって言う人?
読んでる途中でこの著者馬鹿だなって気付いたらその後どうする?
一応パラパラ読み流したりすると部分的に「お?」と思うようなとこもあったりして
何か読まないのも勿体なくて読んじゃうんだがな
何度か経験あるがそんな感じだな
馬鹿度にもよるけど
新書とかなら軽く読み飛ばして終わり
破いてゴミ箱に捨てて二度とそいつの本は買わない
レッテラー普通にレッテル張りする人の意みたいだな
深読みしすぎたか
にゃおっ!
図書館で心理学の教科書予約したにゃっ!
心理学学ぶの始めてにゃあ
心理学って結局は単なる統計的手法に落ち着くイメージ
浮気の傷が癒えるような小説とかないか?
もう独り身覚悟する勢いで女を拒絶するんだ
何もかも淡白で感受性死んでるんだよなここ何年も
登場人物が女ってだけでこのクソがって思ってる
本って借りまくってるからそんなに買わないんだよな
だからハズレと思えば次行こうってなる
一応項目だけ見て気になるとこあれば部分的に読むかもしれないけど
或いは速読するかな
理解ではなく検索かけるような勢いで引っ掛からなければペラペラめくって終わり
女にとことん嫌悪抱くやつと
女をとことん神聖化するやつに二分されるよな
DVとか凶悪犯罪やるようなのは前者だけど
あぁごめんねそんな過激なつもりはないんだよ
親は手が出るタイプだったからその気は受け継いでるのかもしれないが
けど結構童心に訴えてくる童話とか好きだったりするんだ
モモ、アルジャーノンに花束を、カモメのジョナサン
この辺りは哲学的な本質を捉えてて好きだったな
こういう系統の本って他にないのかな
あと新海誠の小説も映画とまたちがって映像のような綺麗な景色が浮かぶ文章が好きだったな
>>51 IQと収入って相関性そこまでないんじゃなかったっけ?
ゼロから1作るのは運だけど既得権益なんて元手あれば分散投資するだけで増えるんじゃないの
お金持ちが質素っていうのも代々受け継いでるなら贅沢できるほど切り崩せないんじゃないかな
>>284 情報の吸収要領考えたら翻訳本だけ読むのが良いってこと?
歴史にわかだけど明治維新という嘘って本読んでる
途中だけど一言言うとロスチャイルドはクソ
もうなんか全部ロスチャイルドが悪い気がしてきた
10年ぶりにネトウヨに目覚めそう
ところでその本によると司馬遼太郎でいう龍馬はフィクションで美化された人物だそう
んじゃ司馬はトラック分のファンタジー龍馬繋ぎ合わせて夢物語書いてたっていうのかよ
なんか途中でこいつおかしいな嫌いってならなかったのかよ竜馬大好き人間じゃんどうなってんだ
作家とか読書人のこれだけ読んだってのは嘘発見器みたいなもんだからな
誠実なやつは嘘つかない
嘘つきは誇大に喧伝する
ネット見てても嘘松はそういうところでムクムクきちゃって嘘ついてるのが多い
いわゆる司馬史観というのが嘘ばかりなのはもう常識で
司馬遼太郎の歴史小説で歴史を語る団塊とかは馬鹿にされてるけど
かと言って何も読まないのがいいかというと、そうではないような気がするな
塩野七生のローマ人の物語とかもだけど
誇張や偽り多しと言われていても何も読まないよりは歴史に触れるという点で読んだほうがマシなんじゃないかなと
>>324 NHKラジオで講演聴いてたら尊敬する人物で竜馬をあげる人のほとんどが司馬に影響されてるって言ってたな
「竜馬好き」ってのは司馬作品のなかの竜馬が好きって変換して受け取った方がいいと
なんだかんだで、異邦人ってすごいなと読み返すたびにそう思ってしまう
心理学はフロイトまで星占いみたいなもの
その先は風水みたいなもの
なんとなく夢判断、読みはじめてる
哲学書もそうだけどこういうのは学問として読まないといけないな
みんな300ページくらいの本なら大体何日くらいで読み切るの?
『実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO』
著者:佐藤 守 ..飛行時間3800時間の元自衛隊空将「14人の自衛官の証言から地球外生命の存在を確信しました」
↑UFOや宇宙人はいて地球にきてる とつよくおもうよ.
転載するね
今読んでるけど世界観がひっくりかえりそう(ФωФ)
うーんよく読むと結構突っ込みどころがあるにゃ
(ФωФ)
こちらあみこ 今村夏子
推し燃ゆ、かか 宇佐見りん
を一気に読んだ
発達障害という言葉で表したくないが
なんか生きるエネルギー分けてもらったわ
学生時代に図書館司書の資格取らなかったことを激しく後悔してる。
あの当時は本なんて読まんかったからなぁ。今激しく本関係の仕事がしたい。
図書館司書の資格って大学に申し込んだらオンラインで授業受けられるらしい。
しかし相当高い山登る感じだな。授業数も多ければレポートの提出も多い。
それでいて公務員試験も受からないといけない。
高い山二つ登る割には給料はあんまり良くないという。ただ好きな本に囲まれて
仕事が出来るという特権だけは得られる物って感じだな。
>>335 本との相性もあるし読者側の人生上その本を読む準備がまだのこともあるから一概には言えないけど300ページの文庫本なら半日、新書サイズの二段組なら一日あれば読み終わる
ただし、注釈、図版類のページと本文ページを行ったり来たりする必要がないこと、用語・キーワード・動植物名や人物名・地名・作品名といった固有名詞
失礼、途中で書き込んじゃったので続き
を調べなくてもいい本に限った話
図書館司書は離職率低いから求人がないよーって授業の最初で説明されたな
コードの書き方を暗記する以外は基本授業出てれば単位貰えたし取得難度はイージー
>>348 レポート提出が結構面倒なんじゃないの?
レポートもまぁあったけど担当する教員によっては小学生並みの感想でもOK
基礎学力って前提条件が違うから人によりけりだろうが公務員試験の方がハードだと思う。出題範囲の広いこと
あー、働きながらだとレポートや課題で調べるのが大変かもしれないね
学校の図書館にも市の図書館にも足しげく通ったわ
当時はただの学生で別の授業の調べ物もあったから苦じゃなかったが
本が好きすぎて本関係の仕事してる人いる?古本屋とかも含めて。
神山飛羽真みたいな生活に憧れるな
雑誌で連載を持つ人気作家の傍ら書店を経営して
夜は路上喫煙したりコロナ禍で夜遊びしたり
個人的なポリシーとして
小説は時流のものは読まない
スマホとかSNSとか出てきたら興醒めする
2022年現在なら20世紀に出版されたものだけ読む
今の物語を読んでなんになるんだお前が今を生きれよ的な
でも昔の純文学作品って当時のエリートが美文を追及して描いた文章表現が素晴らしいだけで
ストーリーとしては陳腐だったりオチなしで終わる微妙な作品多くない?
俺は逆に大衆に向けて描いたエンタメ小説がすき
青空文庫でも文豪様(笑)は現代人から見ると凄く読みづらくて何気取ってんだテメーってムカついたりする
90s以前に書かれたエンタメ小説ならもちろん読むよ
松本清張とか初期の東野圭吾とかね
泉鏡花とかいうペンネームが可愛らしいだけで現代人にも過大評価されてる雑魚www
ストーリーテラーとしてはなろう作家以下だと思う
良い小説というのは、Show,dont tellだからな
最近のは余計なことを書き過ぎている
小説は去年の秋に太宰治の人間失格読んだきりだ。
それ以外はノンフィクション物や自伝ばかりだ。
エッセイはノンフィクション物ばかり読んでた自分としては敬遠してたけど
読んでみたら軽くスラスラ読めていく感じがいいね。
泉鏡花が現代でも人気あるのなんでか分かるわ
外科室、義血侠血とか夜叉ヶ池ほか諸々の作品
天気の子とか鬼滅の刃にも通ずるアニメチックさがあるというか
100年以上も前にこんなもの書いてたとか天才なのはもちろんだけど、相当変わり者だったんだろうなとは思う
こういう旧い作品の良さが分かる俺凄いみたいな文学評論家様ウッザいわ〜
物語文なんて話の面白さ以外に価値はない
寺山修司の著作が好きで
読みつつちょっとは世間を知ったような気分に浸ってしまう自分の単純さが甚だ愚かしい
ねこだよ
明日図書館行って本借りて来るよ
(ФωФ)
サン=テグジュペリ人間の土地
ただ漠然と読んでいた
もう一度時間をかけてゆっくり読みたい
漫画は読書と言わないとか小説より劣るみたいに言われることあるけど、そこら辺の小説なんかより優れてる漫画たくさんあるからなぁ
関係ないけど漫画化されてる小説は読み比べると面白いね
アニメの青い文学シリーズだっけ?あれ原作読んでんのか?ってスタッフに問い詰めたくなるくらい主題から違った
オプティミストはなぜ成功するか
マーティン・セリグマン
を図書館で借りてきたよ
・うつ状態を改善できるかもしれないから
・人生をよりましな状態にしたい
・アマゾンの立ち読みしたところ、知性と人柄どちらも信用創造できそうだから
少しずつ詠んでいくにゃ(ФωФ)
昔、午前中だけバイトのフリーターしてたとき
毎日のようにバイト帰りに本屋寄って本買って
午後から読書に耽ってたなぁ
今思うと幸福な時代だったわ
読書家の定義って小説をよく読む人の事をいうんですかね?
エッセイや自伝、ノンフィクション物もよく読むけど、
ヤクザ関係やプロレス関係が読書量の大多数を占める自分でも
読書かを名乗っていいんですかね?小説は殆ど読まないです。
本の虫みたなのは逆に哀れに思う
過ぎたるは及ばざるが如し
何事も程々だよね
短編傑作も数多くあるわけだけど、
やっぱり長編読了時の満足感には敵わないね
フルマラソン走りきった後の余韻に似てる
俺は短編派だな
短編の方がイメージが鮮烈なものが多い
(俳句と同じで凝縮された様式だからか)
俺は持久力がないから長編は途中でだれてくる
とかいいながらこれからコインロッカーベイビーズ読みますよ
長編で密度の濃い本はかなり根気がいるぞ
三島由紀夫の豊饒の海とかな
エンタメミステリーなら1000ページくらいすぐ読める
「脳の働きと免疫力ーーーー最強の食・体・脳の使い方」
篠浦伸禎 著、
国書刊行会、
野菜から農薬を落とす方法、断食についてなど具体例を示し、予防医学の
見地から、ウィルスに接しても発症しない、発症しても重症化しない身体を
つくる食・体・脳の使い方を示す。
著者の篠浦伸禎氏は都立駒込病院脳神経外科部長、
長い期間かけて村上春樹の羊を巡る冒険を読み終えたんだが、言わば完結編で前の話がまだあったんだな…
面白いは面白いが途中ダルくなるんだよな、さて読むべきか
禁酒したら積読本が速いペースで消化できるようになった。
よく分からん話でタラタラと長ったらしいのは
基本的に引き伸ばしの頁数稼ぎ
ヤクザ関連の本は読むのに骨が折れる。登場人物多過ぎなのと人物関係を
把握するのが大変。
海外小説とか登場人物多いとマジに誰が誰か分からなくなる
申し訳程度にカバー裏で登場人物名とその紹介がされてるがそれ読んでからでも分かりにくい
>>387 まさにそれ
カラマーゾフの兄弟はそれで挫折した
愛称まで出てくるから覚えられない
神話とか昔の戯曲も無駄に登場人物多い
ポッと出で終わる端役に名前付けんなやって思う
後者はそれこそ端役に出番与えるための措置なんだろうけど
こんにちは。
相談させてください。
1日20〜30分くらい読書時間をとっているのですが、一向に読解力や理解力が上がっていないようです。
理由を調べたところ、「疑問を持ちながら読む」「わからないところは飛ばさず調べる」といったところを
していないからではないかという仮説を持ちました。
なぜなら仕事でも上司から「疑問持たないの?」「わからなかったら質問しろよ」と言われてきたからです。
しかし、わからないことがわからない状態で、質問を言語化できませんでした。
ただ、わからないことがわからない状態は考える力を身につけるために絶好の機会だということもしりました。
今まで受け身で読んでいたことがほとんどでしたので、最近はアプリで記録しながら読むようにしています。
皆さんが能動的に読むために何か意識していることがあれば教えていただけないでしょうか?
また、これまで受け身だった読書の姿勢から能動的に読むようになることで記憶の定着は違ってくるものでしょうか?
よろしくお願いいたします。
俺は薄暗い鬱々とした話が好き
カフェでモーニングとかお呼びでない
>>381 羊をふまえた続編的長編ダンス・ダンス・ダンスもどうぞ
大学生の時は原付に乗って街を回って古本屋巡りをしてたわ
古本屋を何件も訪ねて面白い本を探して、途中で中古CD屋にも寄ったり
今は古本屋がないからこんな楽しみもないんだな・・・
にゃおーん(ФωФ)
東北は有志以来ずっと中央からは迫害されてきたにゃ
中央が近畿でも関東でも同じ
ヴォネガットの作品は最初に「タイタンの妖女」を読んで、なんじゃこりゃわけわかめだったけど、
その次に「スローターハウス5」を読んだら超面白かった
So it goes. そういうものだ。
『ジェットセックス』という本をタイトルに惹かれて読んだが、タイトルから期待した内容とは程遠かった。
キャビンアテンダントの歴史について書かれてて、そこそこ面白かったけど、裏切られた感は残ったな
俺の小説の読み方は
まず気になる作家の代表作読んで気に入ったら
自分の好みな設定の他の作品も読むって感じ
無理にコンプしようとしない
小説は書き方も重要だけど同じくらい設定も重要なんだよなー
学生時代なんて本全く読まず、学校のテキストくらいしか読まなかった。
40歳になってからこんなに本を読むようになるとは思いもしなかった。
昨日もブックオフ行って3冊も買ってしまい、また積読本が増えた。
一般小説にノルマみたいに入ってる濡れ場よ
描写が上手いと読書中にオナりたくなるんでやめて欲しい
どうでもいいけどセックスシーンの一切を禁止にしてからのなろうは糞
一般小説はヤリまくってるのに何でオタクしか来ないようなサイトで駄目なんだよ意味わからねーよ
俺の書いた短編で主人公が自分で縊り殺し遺体となった彼女を風呂に入れてやり無理やり挿入するシーンがあるが
それもアウトで運営から怒られたぞ。いやいや、死体だしモノじゃん男女のわいせつ行為じゃないじゃんってのが俺の見解だったが通じず
俺はそれ以降対策で全年齢版とミッドナイトノベルズに投稿するR18版の両方書いてるぞ
全年齢版はぼかすしかないからそっちだけだと意味が分からなくなってる
俺の作品は男女の群像劇が多いのでセックスやいやらしい場面が必須なのよね
俺は自分でエロ小説書いて、それ読みながらシコってる
我ながらよく書けてると思う
学生のときから読書家だった奴は
たいてい大人びて見えたよな
達観してるというか
やっぱり読書効果は侮れない
黙れドン太郎の作者はエロシーンを警告されても消さなかったせいで垢banされたんだっけ?
あの程度の描写ならあってもなくても変わらないと思うけどな
日本文学読みまくってる人は凄いと思う。
俺はノンフィクション物が大半だから読もうとは思わないけど。
純文学や古典ばっか読んでる人って大衆文学馬鹿にしてそうで苦手だ。
ラノベとかせっかく文字読んでるのに楽しみ半減とか思ってしまう
素直にアニメ観ればよいのに
ラノベのアニメって1クールかけて文庫本1、2巻分と展開遅いか
逆に端折りまくりで原作読まなきゃ物足りない出来か両極端で出来悪いじゃん
なろうなんかだと男作者の夢想するトロフィーワイフでしかない女キャラが
アニメで声が付くことによって可愛く見えるってのはデカいと思うが
スポーツ選手や歌手なんかの自伝読むのが好き。
華やかな世界に生きる人の裏側や影の努力が見れるので面白い。
自伝ノンフィクションはつまらん
そんな人のどうでもいい話なんて読みたくない
>>418 そういうのって100%本人は書いてないから
自伝よりは日記のほうが読みたくなる
読まれることを意識してるかあんましてないかの違いかな
日記もある程度意識してるとは思うが明らかにガードは薄い
最近、仕事が早く終わるので図書館に自分の積読本持ち込んで読んでる。
家じゃ気が散るけど図書館なら集中して一気に読めるので重宝してる。
待機が多い仕事なので
空いた時間に読みまくってるw
遠く離れた土地で
ルソーの『孤独な散歩者の夢想』読んでる!w
三浦しをんの舟を編むって読んだ事ある人いる?
この作家って女性向けの小説なのかな?
有名どころの哲学書読んでおいた方がいいかも
けっこうすごい考えが書いてある
>>429 去年読んだ
「うん、まあいい話ですね」っていう中身のない小説
昼休みに小説読んでたら「そんなもの読む暇あったら仕事の役に立つもの読め」って上司に言われた
そんなんだからお前はダメなんだと、とほほ
中学校や高校の推薦図書にカミュの異邦人や夏目漱石のこころとかあげられてるじゃん?
まだ子供にあんなエグい本勧めてどうなの?って思ってしまう
センター試験の現代文の一節に芥川の歯車が出てたりとかさ
まあ推薦図書とか真面目に読んでるのはクラスに1人か2人くらいだろうけど
三島由紀夫の金閣寺とかもあげられてたな
推薦の意図を小一時間問い詰めたいw
母親を療養所に送りだしたときにもうこの世での母親との決別は済んでいたという考え方が凄すぎる
そんな簡単に割りきれることではないよね
集中力がなくて大抵の本は最後まで読まない漏れが面白く読めた自己啓発本3選
アントニオ猪木自伝
だから山谷はやめられねえ
>>440 アントニオ猪木自伝良いよな。俺も読んだわ。自分も苦労人だと思ってたけど猪木の
苦労を見たら自分の苦労なんて一体何だったんだ?って思わされるレベル。
ところで今、伝説のやくざボンノっていう本を読んでる。500ページ弱あるが
400ページ以上になって来るとちょっとキッツイな。昨日と一昨日で約160ページほど
読んだけど、読み終わる気配がしない。
>>435 歯車読むと馬鹿に小説は書けんなということを思い知らされるよな
恋空とか山田悠介作品読むと馬鹿でも悪文でも小説描けるんだって勇気を貰える
>>444 これ
車で行けるところにあるけど、理想は徒歩、せめて自転車圏内
TSUTAYAが市内に2軒あってまずまずの大きい店舗なんだけど物足りない。
ジュンク堂クラスのが近くに出来て欲しい。
積読本が常時5冊くらいあって、最初は一冊全部読み切ってから次の本って
やってたが最近は同時に3冊くらい読むようになった。同じ本だけずーっと読んでると
飽きが来るしね。気分転換になっていいわ。
常時10冊くらい併読してるわ
読まずにそのままフェードアウトしていくこともあるけど
積ん読も1000冊以上ある
死ぬまでに読み切れねーな
小難しい意識高い系の本を悉く売ちゃって
俺の本棚にあるのは意識低い系大衆小説かラノベばかりだわ
仮に俺がタヒんで母親か弟が遺品整理に来た時恥ずかしいなーって思う
国内外文豪、有名どころひと回りした感じ
でもまだ3割くらいなんだろうなと感覚的に思う
しかもひと回りっていっても代表作2、3冊かいつまんだくらいだし
息抜きに、重めのエンタメも読んでるから今はまさに本の虫w
哲学思想系の本にも手出してるからえらいことになってる
今の感じを高校生の頃からやってたら今ごろ超人になれてたのにw
大学生の時はぼっちだったので寺山修司にハマってた
山本直樹って(エロ)漫画家がいるけど、あの人が描く漫画って雰囲気が寺山修司っぽい
多分影響受けてるんだろうな
寺山スエキチくんなんて出てくるし
俺は学校と教師が嫌いなだけで読書も勉強も好きだったんだと30過ぎてようやく気付いた
そして職場は「学校は好きだが勉強は嫌い」なタイプの人間ばかりで、巨大な中学校みたいな職場だから困る
俺はどれも嫌いではなかった
けど胸糞わるいクラスメイトが居たくらいw
俺も学校が嫌いってか授業が嫌い
もちろん先公も嫌い
勉強は好き
独学すれば大抵のことは出来た
図書館のリサイクルフェア行って10冊本貰ってきた。
また積読本が増えた・・・。しかし小説のこち亀があったのでこれは楽しみ。
授業のもつ時間と机に縛りつけられて教師が一方的に駄弁るあの形式自体が苦手
かといって双方向でコミュりたいわけでもねーし、たぶん教える教えられるって関係自体が好きじゃない
授業中、ひたすら関係ない教科の参考書ひらいて勉強してた強者もいたな
平常点とかいう生徒を脅す為だけに存在するクソ査定
どうせテストで点さえ取れば全部〇付けてくれるのに要らねーだろんなもん
ちなまじめ系馬鹿の通信簿見せてもらうと案の定平常点の評価悪かった
勘違いしてる人が多いのかもしれないが
学校の授業って就職の適性検査だぞ
授業がーというか
人の話を聞いてられない
のは今も変わらない
読書しながら全く関係ない事の妄想始まって、2ページぐらい読んでハッ!と気付いて、全く頭に内容入ってなかったんだが、俺って脳に異常あるんかな
意識しないとちゃんと読めない
頭悪いだけか
>>466 私もある
集中力が続きにくくなってるよね
なるべくスマホを視界に置かないようにとか環境を作ってから読み始めるようにしてるわ
学習障害の一種なのか知らないが時たま活字が受け入れられなくなる時があるね
高3の大切な時期にそれが起きた時は焦った焦った
現代文も英語もそれ致命的じゃんって必死で克服した
そんなスランプ期でもネットの怪談噺やまとめサイトはスラスラ読める不思議
読み進めるのに激しく骨が折れるヤクザ物読んだ後に、小説やエッセイ読むと
あまりの読み易さに一気に読めてしまう。登場人物少なくていいね。
初めて夏目漱石の『こころ』を真剣に読んだんだけど、太宰治の人間失格や斜陽ってこれをなにかしら下敷きにしてるよね
青い文学シリーズ版のこころはあそこまで改変して視聴者に何を伝えたかったのだろう?
先生より背が高くモテそうなKをネクラコミュ障キモメン大男にして
下宿先の娘を誰とでも寝る糞ビッチにして悪趣味が過ぎる
短編の小説読んでみたけど何かドラマでも見たような気分になるね。
感情への訴え方がノンフィクション物とは違うわ。
昨日古本屋でまた5冊も買ってしまった。積読本が20冊になってしまった。
家で読むと気が散るので積読本持って図書館で読むと結構捗る。
自分の本を図書館に持って行って読んでる人っている?
みなさんが買う本の選び方ってなんですか?
事前に調べたり、はたまた本屋で気になったタイトル衝動買いとかですか?
集中力がなくなって本が読めない
借りてきた本が進まない
普通に受験切り抜けてきたけど政治題材にした小説読んでも比例区、小選挙区制とか衆議院参議院、衆議院解散の仕組みを覚えられん
時代小説とか旧国名が出てくる作品を読んでも全く旧国名が覚えられない
良い本を見つけようと思うと新品ばかりの店より古本屋行った方が見つかりやすい。
読みたいのに廃版になってるの見つけた時は感動を覚える。
>>477 関心のあるテーマの本で読書案内本、読書案内番組、これまでの読書歴(書籍内の参考文献リスト含む)、ほなんかで馴染みのある著者、タイトルなら買うこともある
新潮100冊選じゃないが
生きているうちにこれは読んどけな本ってそれくらいあると思う
古本屋で山之内幸夫の悲しきヒットマンを見つけて嬉し過ぎる。
小説、ノンフィクション、自伝問わず、登場人物多過ぎの本は
人物の相関関係を自分で紙に書き出すとかしないと人の繋がりが分からないまま
文字だけ追いかけて無為な時間を過ごす事になるな。面倒だから書き出したり
出来ないし。
発達障害+境界域のIQで読書をしたり、音を聞いて理解することが極端に苦手です。
また、国語力がないのも原因ではないかと思っていて、最近では小学生から国語の勉強をやり直しています。
今までわからない単語がそのままにしていました。そのため、最近では都度調べるということを意識しています。
ただ、完ぺきに説明できる単語がほとんどなく、読書をするのが億劫になることがあります。
オーディブルで耳から読書した場合も、内容がほとんど入っていないことがほとんどです。
意味を考えながら読書をしていたら次の段落に飛んでいて、置いてけぼりをくらいます。
人より劣っていることは自覚しているのですが、その都度単語を調べるということだけでは
読解力は身につかないだろうとうすうす感じています。
SNSやブログで本の書評・要約ができるレベルになるには、ほかに何を鍛えたらよいでしょうか?
また、オーディブルを0・5倍速で聞いて、文字に起こし、停止や巻き戻しを繰り返しながら単語の意味や
要約をすることに意味はあるでしょうか?
板違いでしたら申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
どんな本読んでるのかしらないけど
難しめの本読んでるならもっと易しめの本にしたら
それからその都度語句の意味を調べるなんて普通やらないよ
文章かけるなら普通の語彙力はあるんでしょ
単語そのものの分析より、語と語のつながりを意識しろ
英語で単語と訳の辞書的対応だけ知ってても長文なかなか読めんやろ
語と語のつながりようで単語の意味はざまざま変わるぞ
自己啓発本は読まない。というかあんな意味のない本読むだけ時間の無駄。
書かれている通り実行出来たらそんな楽な事は無いって事ばかり書かれてる。
まあ「読書家」はそう言うだろう
藁にもすがる思いで自己啓発書に走る者もいるのだよ
藁にすぎないとしても
読んだだけで満足して、実践せずに意識だけは高くなる。そういう奴多そうw
俺も一時期そうだったけど、軽度の抗不安薬になるんだよね
自分の考えを肯定してくれてるような事も書いてあったりするし
自己啓発本って精神安定剤だってよく言われてるからね
高校時代、精神的ストレスで自律神経失調症になった時にスヌーピーの
いいことから始めようとか言う本読んだことがある。あれは今思えば
啓発本だったんだと思うけど、それを読んでも結局は何も解決には至らなかった。
啓発本なんて読むより自分で体当たりして行った方が解決に向かう事を悟った。
ブックオフで嫌われる勇気というタイトルの本を何度も手にとっては棚に戻して
ずーっと気にしてる女の子がいた。
何か会社で責任者の立場にでも立たされたのか?とか勝手に推測してしまった。
孤独な散歩者の夢想に出てきたみたいに、
よく晴れた午後、静かな湖にボートで漕いでて
漂うボートの中で仰向けに空を眺めながら昼寝でもできたら最高だろうな
大阪ヤクザ戦争の全貌を読んでるけど面白い。一気に半分くらい読んでしまった。
>>498 その女子に何か好感がもてる。
若い頃、俺も本読んで現状を改善しようとしていた。
自分の周囲にそういう子がいたら、本一冊ならプレゼントするかな。
ただし女子限定。
時々郵便受けに幸福の科学の機関誌が入れられるんだがあれも内容は自己啓発だな
前向きに生きるヒントとしては悪くはない、入信はしないけど
仏教の本を読むと、っていうか他の宗教関係の本もそうだけど
自己啓発と重なってると思う
仏教の本はインド哲学や思想も入ってるから、どうやって生きるかってテーマにも
なるんだろうし
自己啓発本を読んでる人間って、世俗的だなぁって思うわ
読まない人以上にね
ニーチェでいえば、おしまいの人間だね
論語も読み方によっては自己啓発本なんじゃないかと思えてくる
いわゆる自己啓発本ってのは本来の意味での自己啓発じゃなくて、
読むとなんか根拠レスの自信がわいてくる本のことでしょ、たぶん
あらゆる意味で薄いので1時間以内で読み終わるから立ち読みしてみれ
幸福の科学ってネトウヨ寄りの思想だし総裁の守護霊芸馬鹿にしてるネット民ほどハマり易いと思う
つかネットでにわかにウヨウヨしてる奴ほどその手の新興宗教に騙されやすいと思う
アベノセイダーズも新宗連臭いがアベンジャーズも統一教会に洗脳されてそう
数年前から名作小説を海外のも日本のもいろいろ読んでるけど、まだ読んでないのはいろいろある
楽しみは尽きない
自分も神経質で悩みが尽きなかった若い頃は啓発本読んだことがある。
しかし啓発本では何の解決にもならない。現状を解決したければ自分の置かれている
環境や周囲にいる人間が変わるか、仕事で誰からも一目置かれる存在になるまで
頑張るかしか解決方法は無い。したがって自己啓発本なんて無駄!無駄!!無駄!!!
無駄の嵐や!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
解決になるかどうかはともかく、『相手の言葉に対してこういう捉え方もあるか』っていう発見があったりするから、100パー無駄とはならないでしょ
シベリア抑留に興味があるのですが、テーマにした本でおすすめありますか?
自己啓発の著者は、他の人のセミナーに行ってるうちに
俺にも自己啓発の本を出したり講演とかができるんじゃないかと思って本人も
始めるパターンが多いそうだ
そして、自己啓発の本に詳しい人が読むと、これはカーネギーからだなとか
マネしてる元ネタがわかるそうだ
新興宗教もまったく同じで、元々は他の宗教の信者だった人が
これなら俺にもできそうだなと思って教祖になって始める
そして宗教に詳しい人がその新しい宗教の教えを読むと
どこの宗教からパクってるのかがすぐわかるんだと
宗教も同じで、
鴨頭何とかっていう人の自己啓発セミナーに通い詰めて
おかしな感じになってった同級生がいるわ。Facebookなんか見てみると
この人の横で激しいギラギラの笑みを浮かべてる画像がわんさか出てくる。
セミナーというのか集会みたいなのを定期的にやってて底に集まってる人ら
皆同じギラギラの笑顔で写ってる。こわーって思うわ。
ノンフィクション物は知識がどんどん増えてくる感じ。小説はノンフィクション物とは
ちがう部分の心の琴線を揺さぶりに来る感じだな。ドラマや映画を見たような感じ。
どちらの方が為になるんだろう?
俺も霧越邸だと思う
十角館はシンプルに傑作だとは思うけどね
芸術性は霧越邸のほうが上だと思う
アナザーとかいう糞ラノベ読まされてから綾辻嫌いになった
木村勝美 大阪ヤクザ戦争の全貌を読み切った。
ヤクザの世界は知れば知るほど深い・・・。
今だに「アナザーなら死んでた」ってコメントをたまに見かける
アニメがバトロワモノ、群像劇みたいな評判だったから原作読んだら拍子抜けしたわ
あれはいいメディアミックスだと思う
原作そのままだと1クールやるのに尺が余るだろうし
ゲルハルト・ベルガー自伝をようやく読み終えた。A5サイズで343ページもあり、
聞いたことない地名や名前が沢山出てきてなかなかの難読本じゃった。
上下巻にわかれてるのって全部買う?
最近積読だった上巻を20年ぶりくらいに引っ張りだしてきて読んでこの前下巻を買ったけど
色など年季の入り方が違うw
教養人ぶりたいと思って最近は文豪の全集とか神話とか物語集読んでる
あと大昔の映画とかSF作品とかあまり見る気にはならんのでそれのレビュー本みたいなのも
最近、BOOKOFFの有難さが本当に良くわかる。
読みたかった文庫本が110円とか220円で買える嬉しさ。
本好きだけどどんなに頑張っても集中力は1時間が限度だわ。
みんなどれくらい読めるの?
>>534 俺も最近気になる本があったらまず近所の図書館のページで検索してあればそれを借りて
なければブックオフなんかを捜索、その上でなければ購入って感じで新書あんまり買ってないな
さすがに図書館の本を電車移動の際に持ち出すのは憚れるんで1冊110円の中古の文庫本はよく買う
>>535 集中しまくれば休憩なしで2時間3時間とか余裕
ただ読む速度が遅いと思う
本の内容にもよる
例えば、純粋理性批判みたいな思想本を打っ続けで読めんでしょw
>>535 一般小説なら1時間〜1時間半かな
思想書とか学術書は30分しかもたない
俺学生時代から古代史が好きで、いわゆる偽史にも興味があったんだけど、
Wikipedia見たらオウム真理教も偽史運動から始まったって買いてあってちょっと怖くなったわ
まあ新興宗教が偽史をベースにしてることはよくあるケースだけど・・・
久しぶりにうつ伏せの姿勢で読書すると小胸筋が激しく痛まない?
それとも女並みに筋肉のない俺だけの現象?
マッサージ機でも胸や脇の周りをもみほぐしてくれるものがないからもどかしい
遊びで小説書いたりしてるけど、小説家や作詞家が精神に異常きたす理由が分かってきた
鬱々したものを書くことによってそういうものが明確に精神に刻まれてしまうんだよね
ニーチェの思想って、ショーペンハウアーのこの世は生きるに値しないという結論で終わるだけじゃなくて、それをどう乗り越えていくかまで発展させてるんだよね
だからすごく反抗的だし好戦的でもある
なんか人気がある理由が分かった気がした
この世は生きるに値しないが、自殺するにも値しない
けど胡蝶の夢というには他人の目というのは生々しすぎる
他人の目の奥に流れる物語が俺は怖い
論理とか筋道とかのシリーズものがいやだ
アイデンティティはなくて済ませたい
>>535 自分にとって面白い本なら五、六時間は腹が減るまで眠気が差すまで平気で読むことがある
ずっと集中してるってわけではないと思うけど、生理現象以外で途中で別のことをするより読み進めたい気持ちが勝る本がある
>>178 検索したおもしろそう>バカブス貧乏で生きるしかないあなたへ愛をこめて
>>543 ■作家、詩人は出生順位が遅いことがわかった。ほぼ四分の三が第一子以外だったのだ
■精神障害の生涯有病率は、自然科学分野は二八%と、基準の五〇%を大きく下回っている。これに対して、作曲、ノンフィクション、美術、演劇、フィクションはそれぞれ六〇%、七二%、七三%、七四%、七七%という結果で、詩は実に八七%。創造的分野の中でリスクが五〇%に近かったのは、建築の五二%と社会科学の五一%だけである
『天才とは何か』ディーン・キース・サイモントン・著 小巻靖子・訳
------引用ここまで-----
孫引き
まだ当分は読まないけど、キルケゴールの死に至る病買ってきた
>>543 今から20年ちょっと前、大学生の頃に同級生が『小説家はみんな鬱病』
って言っていたのを思い出した。だから自殺が多いとか。
村上春樹のドライブマイカー読んだ事ある人いる?
映画が賞取ってたけど、そんなに面白い作品だったのかな。
やる気に頼らずすぐやる人になるって言う本を買ってみた
ちまちま読んでみよう
こんな雨の日にはバッハが合う
ダウンロード&関連動画>>;list=LL&index=1
燃える写真を美しいと感じるのは、燃えても微動だにしない物質の完璧さに感動しているからだと思う
小説って一気に100ページくらい読めてしまうな。
ノンフィクション物とは読み易さが違う。
フィクションだからこそ真実を描けるってこともあるよね
中野信子著『空気を読む脳』
2020年2月、講談社、880円、
目 次
第1章 犯人は脳の中にいる 〜空気が人生に与える影響とは?
”カミカゼ遺伝子”は脳内に現代も息づいているか
日本人はなぜ「醜くても勝つ」より「美しく負ける」を好むのか?
ブランドを身に着けると、なぜ「人生で得をしがち」なのか
日本人は富裕層になれても大富豪にはなれない?
不倫もバッシングも脳や遺伝子に操られているのか?
第2章 容姿や性へのペナルティ 〜**に縛られない生き方
女性の容姿への「残酷な心理実験」が映し出す現実社会
女という「呪われた」性で「婚活」に苦しむ日本人女性
レールを敷く親――子どもを蝕む「毒親」とは?
同性愛の科学――“生産性”をめぐる議論に寄せて
第3章「褒める」は危険 〜日本人の才能を伸ばす方法とは?
失敗を恐れる脳――日本人はなぜ「挑戦」しなくなったのか?
なぜ報酬がいいとやる気や創造力が減退してしまうのか?
「すぐに返信しない男」と「既読スルーを我慢できない女」
「超一流」が育ちにくい時代に才能を伸ばす脳の育て方とは?
20代までも成長し続ける脳が味わう試練と、その助け方
第4章「幸福度が低い」わけがある〜脳の多様すぎる生存戦略
日本人の脳をつくったのは、環境か遺伝子か?
「弱み」は人間の生存戦略上なくてはならない
>>559 映画ドライブマイカーは原作と名前違うよ
原作は「女のいない男たち」とかそんな題名だった
読んだことないけど、おそらく面白くはない
女のいない男といっても男やもめのことだし
>>559 村上春樹のファンで映画を見に行ったけど
短編集の中の3作品をベースにかなり変えてあった
映画は原作とは別物という感じです
真実をなさない人間はたぶん死ぬ直前になって後悔するだろうね
本好きの人は本棚がどんどん一杯になって来ると思うけど、これらを売って
また新しい本を買うのもいいけどコレクションとして並べておくのも良いよね。
読まずに置いておくだけでも存在感をもつのが紙の本のいいところ
『会話がとぎれない!話し方66のルール』って本中古で80円だったから買った
今まで妙なプライドから敬遠してたけど、少しでもためになればいいと思ってる
>>554 ハイデガーはキルケゴールは哲学者じゃねえって言ってるね
真意は知らんけど哲学者ってよりむしろ神学者だとさ
哲学が普遍的真実をめざすとされたのにたいして、キルケゴールは自分だけの真実だからな
そんで自分だけの真実とかあんのかよってブチキレたのがドストエフスキーの大審問官
>>573 俺もその手の本は何冊か読んだけど、結局実践する相手がいなかったw
>>576 コナンくん全否定かよ
それは真実というより解釈だな
真実は万力のように強い突き動かす力だと思う
文学が書きたがるのはたぶんそれ
今年に入って安部公房を読んでいます
今「箱男」を読んでいるのですが
他にお薦めがあったら教えてください
>>579 「砂の女」と「他人の顔」しか読んだこと無いけど
どちらもオススメです
>>577 俺マジで生身の人と何話せばいいのかわからんこと多いポンコツだから
実践できるかはわからんけど、基本的なことから知れるこれ系の本はありがたい
この本はなかなか悪くない
ただ日常の取るに足らない経験を少し具体的に伝えればいいと言われても
そういう自分の経験を伝えようという気持ちがそもそも薄く欠落しているこの感じ
まー頑張ってみるけど!
哲学的問いは病気
哲学的探究はその治療
面白いこと言うなぁと思うた
もうこれで読むべきものはほとんど読み尽くしただろうと思っても次から次へと気になる本が出てくるな
こりゃつまらん本など読んでる暇ないわ
自己啓発本やラノベなどもってのほかで
著名人の代表作なぞるだけでもけっこうな時間かかりそう
>>579 安部公房ってカフカのまねって感じがあるのと、話の作り物感が強いのとであんまり好きじゃないのになんか惹かれる
>>581 読書好きなら話のネタには困らないと思うけど。
ただし相手も好きな共通のネタじゃないとちょっとズレが生じるけど。
ちょっとどころじゃない
読書しない人からは、こいつ頭おかしいって思われるよ
対談って日本独自の様式じゃないかにゃあ
海外だとあんまり見かけないにゃ、
率直に言って編集者の手抜きだよね(ФωФ)
そうかもしれませんね
中身はピンキリかと思いますが
対談モノって録音したやつを文字に起こすだけだからなぁ。
でも百田尚樹とケントギルバートの対談形式の本は面白かったけどな。
>>592 どうだろう
言い間違いとかニュアンスが違うとかで訂正は大いにある気がする
内輪話とかもあると思うし
確か、出版史上最大のベストセラー「馬鹿の壁」が対談と言うか、ゴーストライターが書き下ろした口述筆記物だったはずにゃ
日本人って本当に権威に弱いのにゃ
(ФωФ)
バカの壁って売れてた時読んだけど「なんでこれが売れてるの?」ってわけわかめだったな
小泉純一郎の愛読書とか宣伝しまくってたけど今思うとステマだな
溝口敦の『血と抗争 山口組三代目』を読んでるが
知らない組名と人物名と組織名のオンパレードで非常にシンドイ。
殆ど頭に入って無いわ。
ハハハ…そうだ!!わしを憎むがいい…その冷たい眼こそが数多くの戦場を生きぬいた勇者の誇りだ!! そう…わしは…何の後悔もない…悪魔に魂を売り渡したのだから…
まあ読まなくてもいいなと思ってたけど、
阿部公房買ってしまった
雰囲気は江戸川乱歩に似てるな
口述筆記や対談なんて日本だけじゃなく古今東西たくさんあるし手抜きでもなんでもなくね
海外でも公演や講義の書き起こしとかも多いし
あんま本とか読まないから知らんのかもしれんけど適当なこと抜かすなと
94年のTMネットワーク終了時に発行された木根尚登の
電気じかけの預言者たちを古本屋で発見して買った。別にTMファンでは無かったけど
当時中1だった頃、㎇という音楽雑誌に載ってたのを記憶してたので
見つけた時は嬉しかった。
立花隆の書棚、知識を吸い尽くされた残骸のようだっていうのが面白かった
もうすぐ絶滅する紙の書物について
ウンベルト・エーコとジャン・クロード・カリエールの対談本だったがべらぼうに面白かったな(個人の感想です)
衒学的な読書や本が好きなら好きなはず
安倍公房読んでるけど、この人、比喩が失敗してる文章多くない
昔の人なんだし大目に見よう
無駄に衒学的で小難しいとインテリぶってんじゃねーよテメー日本語書けって腹立つけど
純文学作品なんかは文章そのものの美しさを重視してるジャンルだからあえてそう書いてるのだろうがさ
図書館のリサイクルフェア良いね。
10冊タダで貰ってきたわ。
いや、特に目立つんだよ
同じ古い作家でも三島あたりだと的確な比喩になってるし
比喩が失敗してるのは見苦しい感じがするわ
文章を読んでパッとイメージが浮かび上がらないような
ちょっと頭を捻って考えないといけないような比喩は駄作だと思ってる
小室哲哉の真相の美意識を読んだ。この本を読んでなかったら
木根尚登の電気じかけの預言者たちを見つけても買うことは無かっただろう。
安部公房はシュールレアリスムだろ?
奇抜な比喩が多用されててもおかしくはない
579です
みなさん安部公房について色々ありがとうございます
「箱男」読み終えましたが,後半ごちゃごちゃしているのでこれから読み直します
難解とまで言いませんが,すんなり入ってこない感じです
でも惹かれるところがあるので,もう1冊読もうかな
安部公房、ノーベル賞寸前だったんだよね。
日本語の文章は乱れてるけど、外国語に翻訳されれば関係ないから。
腹上死しちゃったようだけど安部公房らしいよね。
昔の養老さんとの対談がYouTubeにあがってたけど、いろんな意味で面白かった。
安部公房は砂の女でフランスの外国文学賞みたいなのとってたはず
フランスでは三島と並んで評価高いのかな
安部公房の小説は読んでてちょっと疲れる
頭良いせいで頭で小説書いとるせいだな
論文じゃねえだろ小説は
頭いい作家はだいたいそう
三島とか大江健三郎とかも頭良いだけに難解な文章書きがち
感性だけで書いてる太宰治なんかは読みやすい
何も決めずに指に任せて書き進めた部分の方が
自分で読んで気に入ることが多いわ
太宰治の人間失格は読み易かったな。ページ数も少ないし。
時々メチャクチャ分厚くてしかも上下巻あるやつあるけど
ああいうの好んで読む人もいるんだろうか?飽きてきたりしないんだろうか?
カラマーゾフとかクソ長いけど慣れると読みやすかった
短編は行間とか読まないといけなかったりして逆に疲れたりして
もしかすると、あの時の流れのよどみの中で、ぼくは自分の蛭の巣だけでなく、顔そのものを超え、その向こう側に辿り着いていたのかもしれぬ。
わたしは、永遠にくりかえして、細大洩らさず、そっくりそのままの人生にもどってくるのだ。くりかえし一切の事物の永遠回帰を教えるために、くりかえし大地と人間の大いなる正午について語るために。くりかえし人間に超人を告知するために。
安部公房は昔、一冊だけ、「砂の女」を読んだ
ラストで心震えた記憶がある
安部公房とか三島由紀夫って、いかにも「文学」って感じがするよね
今年に入ってもう20冊以上読んでる
暇さえあれば読んでる感じで
生活が読書に覆い尽くされようとしてる
程々にしないといかんわ…
あんまりインプットだけしてると精神衛生にはよろしくない気はするんだよな
一応ブログで感想文は書いてるけど
>>628 自分もそれ位になるかなぁ。コロナで出勤が週2日とか3日しかないから
ヒマ持て余すんだよな。車乗ってどっか出掛けたりもするけどさすがにそんなに
休みがあると出掛ける所も限られてきて飽きてくる。ってか結局本屋に行ってる事が
多いんだけど。で、また買ってしまって積読本が増えてしまうと。
ミーハーなのは嫌いなんだけど
なんだかんだノルウェイの森は傑作だなぁと思ってしまう
歴代の文豪の傑作か下手したらそれ以上の作品
ノルウェイの森?女とセックスして感想を述べるだけの作品じゃん
あれだけ好きだった読書も加齢のせいか集中力が続かなくなってきた
無理せず続けていきたいが読める時にもっと読んでればよかったとも思う
素人が村上春樹作品と同じくらいの頻度でヤリまくる小説投稿したら童貞乙言われそう
許永中の悪漢の流儀はなかなか良い。
野村監督の本と=ではないけど、サラリーマンやってる自分にも
充分参考になるわ。
>>635 異世界に転生して無双してハーレム状態になる主人公を描く「なろう系小説」やラノベなんて
本質的にはそれなのではないの?
恋愛経験や性体験が極端に乏しいから描写されていないだけで
歴代総理大臣についてちょっと学んだ
キー坊全然頭タフじゃない学歴主義の嫌な奴でワロタ
砂の女は読みやすく面白かった。
しかし俺の想像力の無さもあるんだろうが、砂の集落と落ちた家の情景がいまいちイメージ出来なかった。
若い頃の溝口敦は気合が入りすぎてて難解な書き回しが多く
読むのに苦労する。
くだらん作家の妄想(小説)に時間をつぶしたくないなぁ
「仏教の本」や「家庭の医学書」をパラパラ読むようになった
このスレだったかどこだったか忘れたけどコンビニ人間勧められて読んだけど、小説の中にやっぱり時代性とか、人間の業とか、社会の歪みとか色々感じたなあ
学問の世界まできっちり整理された主張じゃないけど、世界の中になんとなくあって、みんな感じ取れるものをはっきりと突きつけられる……そんな体験って読書の中でも小説によくあるやつだと思うんだよね
小説の役割の一つは、読む人に「いかに生くべきか」の見本を物語として提示することだと思う
だから時代性はかなりファクターになってくる
小説の登場人物ってたいてい何か問題を抱えていて、抱えながらそれぞれ思い思いのふるまいをしながら、やがてクライマックスをむかえる(カフカなんかは例外?)
小説を読む人は、主人公と同じ目線を共有してるのかもしらんね
>>641 おっ、なんか分かる
人生悩ましいから何が生きる糧みたいなのを欲してる
この前ガンジーさんの自伝読んで良かったわ
実用本ならまだ価値あるけど
人の自伝とかどうでもいいわ
それならまだ楽しく読める妄想のほうが有意義
>>645 本に娯楽を求めてんならそれでいいんじゃね?
伝記も思考の実用本だろ
それをビジネスに活用!とかなるとうんざりするけど
前から遊びで小説書いてたんだけど、雰囲気といい書き方といい安部公房の小説にめちゃくちゃ似ててびっくりしたわ
ちなみに安倍公房読みはじめたのは最近だから影響は受けていないはず
遊びで書いているものが安部公房の水準なのか、、、まじか
ラノベなどは分からんけど、小説というのは
ただ一つの真実を言うための壮大な例え話だと思ってる
その例え話を楽しめるかどうかだよね
下道1時間として
高速90km×3hで270km
4時間あれば余裕でしょ
小説か実用本しか勝ってないな
実用本といってもネットで調べれば分かる内容のものじゃなくて
教科書的なものしか買わない
昨日はわざわざ遠方の本屋まで出向いたけど
心の琴線に触れるような本は見つからなかった。
暫く積読本の消化するか〜。
何となく良いなと思って手に取った本の出版だいたいハヤカワ
ファスト&スローとか重力波は歌うとか、最近だとサンデル先生とか早川の実用書のチョイスは確かに良いと思う
在日マネー戦争を読んだ。朴一さんの本は知らん間に2冊目だった。
今度は山之内幸夫の悲しきヒットマンと木根尚登の電気じかけの預言者たちを
読み始めた。
とんでもなく頭のキレる人物を自作品に出したくて勉強してるけど勉強しても勉強してもキリがない
いざ書き出したらシカマルみたいな扱いで叩かれそうで怖い
仕事や勉強、人間関係で過度なストレスを感じたら衝動的に本をまとめ書いしてしまう。活字に逃げて解決策を見つけたくなる。俺だけかなあ...。
去年読んだ「スローターハウス5」がすごく良かった
「タイタンの妖女」は意味不明だったけど
スローターハウスは今まで読んだ本のベスト5に入る
映画も見たけどこれも良かった
「ローズウォーターさんあなたに神のお恵みを」もおすすめだよ
やっぱり小説って知識増える系の本より読みやすいなぁ。
すらすら読めてしまう。
今溢れてる知識なんて大半がゴミみたいなもんだから
ものの真髄というか昔からあって変わらないものを知れるようにしたほうがいいよ
古典とかおすすめ
今これ読んでるけど、すごくためになる
現在のウクライナ問題が、ユダヤのハザール帝国の残像と重なることが書かれている
誤解があるね
現在のロシアが、古代のハザール帝国の後裔であるような感じ
というか、プーチン(とスターリン)がハザールの末裔であるというか・・・
古典は現代の科学とさえ整合するようなのがあるからすごい
整合しないのはゴミ
時の試練に打ち勝った知性こそが本物の知性だ、とかなんとかどっかで読んだな
俺も知識をつけたかったら古典を読むべきだとは思う、新訳があるなら新訳でいいぞ
アニメの平家物語面白かったから原作も読んでみるかな
読んだことないけどつまらないと思うにゃ
徒然草読んだけどつまらなかったにゃ
古文の勉強をおろそかにしたのもあるけど、脚注がないとほとんど意味が分からんにゃ
源氏物語とかもものすごい退屈ってよく聞くにゃ
国語の授業なんてもう漢字と文法、古文漢文教わる以外は全部読書か自習でいいような
こころ、を1年かけて読んで
最後に読書感想文を提出みたいな学校はあるみたいだね
海外文学から一冊選ぶとすれば
やっぱカミュの異邦人とかカフカの変身とかになるのかな
みんなバラバラに読むんじゃなくて
せっかくの授業なんだから読書会みたいなのほうが
良い思い出になると思う
読書会と言えば参加した人いる?
なんか意識高そうで冴えないおじさんにはつらいかな?
平家物語、小学校の図書館で子供向けに簡略化されたやつ読んで面白かった
今回のアニメで色々記憶が蘇って読んどいてよかった感が溢れた
学生時代は古典嫌いだったけど30過ぎで読んだ平家物語で認識が変わった
一口に古典文学といっても数百年の幅があるから江戸時代辺りのから入ると読みやすいカモ
雨月物語とか訳版はラノベみたいでビギナー古典に丁度いいと思う
最近歴史の本にはまってる
中身の薄いゲームに費やす時間を読書してる
現代文とかいう引きこもりでも無勉で高得点が狙えちゃう謎科目
入試から撤廃しても良くね?w
Animal Rightsという洋書を読んでる
動物の持つ道徳的地位について考察してる本
>>685 今年の高校1年から新課程となり
現代文の教科書から「小説」がなくなったらしい
みなさんはどう思いますか?
私は中学高校と国語が苦手だったけど
小説を読むようになって点が取れるようになった
小説も面白いと思うのだけど
ゴミみたいなエッセイとか評論ばかり読まされるってことでしょ
ショーペンハウアーが懸念してた事態になっちゃうね
どんな文豪にも駄作はある
同様に軽いエンタメを書いてる作家にも
一冊くらいは純文学顔負けの作品もあったりする
取捨選択が大事だね
なろう系異世界ラノベにありがちなこと
異世界行ったら本気だす
34歳無職童貞のニートは無一文で家を追い出され、
自分の人生が完全に詰んでいたと気付く
昔の友人からウクライナで仕事をしているので、
手伝ってくれと連絡がくる。旅費などはすべて
払ってくれるというのでいってみた。
突然ロシアがウクライナへ侵攻して、主人公は義勇兵として参戦。
主人公は活躍してウクライナはロシアを撤退させた。
主人公はウクライナ人の美人と結婚して幸せに暮らした・・・
という夢を主人公は見ていた。
実は主人公はロシア兵に捕まり拷問を受けていた・・・
小説こち亀
悪漢の流儀 許永中
ケロのスーパープロレス天国 田中秀和
を読了した。
以前は一冊の本を全部読み切ってから次の本に手を付けてたけど
最近は三冊くらい一緒に併読してる。そうすると気分転換にもなる。
>>687 現代詩なんて小学校からやる意味ないと本気で思う。
全く知らん他人が感じたことをざっと短く書いた文章読んで同じ感想を持てなんて個人の思考への暴力に等しい。
もっとも高2現国で出てきた高村光太郎"火星が出てゐる"だけは心に刺さったが。
連続で50〜60ページくらい読んだらそっから集中力持続させるのがなかなか大変。
積読本沢山有るから休日ずーっと読んでいたいんだけどなぁ。
やはり休日は何処かに出掛けないと気分が悪い。
3年ほど前から有名どころの小説、哲学本読みはじめてもう100冊くらい読んだんだけど
もう一巡したかんじでだいたい満足してる
あとはぼちぼち月1くらいで適当に読んでいこうかな
自分が高校生の時は3年間で岩波文庫の白帯青帯合わせて100冊くらい読んでるのが普通だった
と60代後半くらいの人が書いてるのを見たことがある
俺なんか10代トータルで100冊くらいだったのに
量が多ければいいというものではないと思う、まあ後悔しないなら
いいと思うけど。ショーペンハウアー以外だと西部邁も読書に浸り
過ぎるなと書いてた。情報の質という意味では日本語で多読するより
英文を読めるようにして海外の論文とか読んだ方が何百倍もマシな
情報が手に入るという気はする。
アランも幸福論で、本をそんなに読んでるから君は不幸なんだよ、みたいなこと書いてたにゃ
ぽこにゃんもまさにその通りだと思うにゃ(ФωФ)
行動が伴えばいい
小説でも少し長めのレビューを書いてみるとか
GWに読もうと又吉直樹の「人間」を買ってきました
帰りの電車内で読み始めたけど
不意の名古屋ローカルネタに笑ってしまった
ピース又吉は働きながら一日3冊読んでるんだっけ?スゲーなー
どんなに頑張っても俺は働きながらだと1日1冊が限界だと思う
阪急電車っていう小説読んだことある人いる?本屋と古本屋でよく見かけるので。
あと、ノーマンズランドとかいうのもよく見かける。
昔実家に帰った時親が買ってたんで阪急電車読んだけどキモかったわ。Twitterで政的発言してるまんさんが好きそう
同作者の他の作品読んでも思うが有川浩のファン層とポリコレアフロのファン層はかぶってそう(偏見)
>>705 「阪急電車」読んだよ
今津線1駅ごとの短編集で,女性が主人公の話が多い
これで「桂月」を知りました
途中に阪神競馬場があるんな
孫に厳しい婆ちゃんがカッコいい!
恥ずかしながら聖地巡礼しました
河原の「生」とか屋上の鳥居とか
なお映画は見ていません(中谷美紀主演)
>>707 そうなんや。ありがとう。大阪に住んでた時、時々阪急乗ってたんで
気にはなってた。今度買ってみるわ。
許永中の悪漢の流儀はなかなかいいよ。野村監督の本に通ずるものがあるな。
営業やってる自分にもなるほどなぁと思わされる感じ。
アンドロイドのお姉さんの本を読んだ
地色がカラフルで,タレント本って感じ
このところ小説ばかり読んでいたが,久しぶりにエッセイに読んだわ
風と共に去りぬとかお前もう人の親なんだからいい加減にしろって思うけどNHK朝ドラって毎回あんな感じだよなーって
溝口敦の喰うか喰われるかを再読したけどやっぱり面白い。
古本屋で好きなジャンルの古い絶版本見つけた時って
最高に嬉しいよな。
日常立ち回り先近所の古本屋もほとんど廃業。
かつて中坊の俺にゾッキ本のエロ本売ってくれた店も。
映画、漫画、アニメ、ゲーム、youtubeと流行りのコンテンツをつまみ食いしている毎日だが
やはり自分の人生に最も大きな影響を与えたのは、
学生時代に独りぼっちで読書をしていたあの日々、あの書物たちだったと痛感している
内容は決して高尚なものではなかったけれどね
ひと仕事を終えて一服している人がよくそう思うように、生きようと私は思った
この感覚好き
この世に存在する愛でもっとも強いのは、母親の子に対する愛だと思うけど、
人間であるからには他人への愛を重視したい
すなわち男女間の愛のことなんだけど
子供が産まれて子供第一になるような女あるいは男になりたくない、というか好きじゃない
子への母親の愛は
場合によって
過剰だったり
過小だったり
歪んでいたり
偏っていたり
するから困る
昔SMAPの歌であったな。
生まれてきた子供に世界で2番目に大切だと伝えようだっけ。
カッコいいライオンハートの持ち主になりたかったな。まだなれるかな。
>>719 過剰も過小も偏りも全て
歪む、に含めてしまえるように思う
「戦争は女の顔をしていない」を読み始めた
この手のインタービュー本は苦手だったが
話の内容が生々しい
>>723 小説じゃなくて漫画の方?
ナプキンの配給が不足していて生理の日でも垂れ流しで歩く女性兵士の話が生々しかったな
>>724 私が読んでいるのは岩波現代文庫(漫画じゃない)
ジャンルとしては「小説」じゃないでしょ
西村賢太「苦役列車」
はそこそこ共感できるところはあるが、時代設定は今よりもう少し昔のもの
それより現在ただいまのネット社会、高齢化、コロナ禍、後退していく日本、
値上げと上がらない給料、見つからない仕事、などなどにばっちりはまる
日本人の苦悩をプロの作家が書いたようなものってどこかに無いかなあ
>>727 日本人小説家ってハナっからアウトロー気取りだからな
マクロな問題も結局個人の問題に強引に収めちゃう悪癖がある
バス通りに古書を縦に天井まで積み上げて今にも崩れそうになってる古本屋あるんだけど
数年ぶりによってみたら前より更に凄いことになってた
通るの大変なほど通路の脇に天井まで古本が平積みしてあってカウンターの周りも店主どこに居るんだよってくらい本に埋もれてカウンターが見えない状態だった
並べてある漫画の半数以上が昭和の作品で手塚治虫とか結構貴重でマイナーな掘り出し物が充実してたけど結局何も買わずに出てきたわ
もし地震来たら崩れた本の下敷きになって店主
死にそうだし今度行ったら何か本買ってあげるかな
>>728 そういうとこあるかもね。カッコつけてるというか。
それに実際自分が(本が売れたりして)幸せな生活をしていながら、
どん底の不幸にあえぐ人の心の叫びを表現するのは難しいだろうね。
池袋母子餓死日記でも読んでみるかな。
五木寛之の『大河の一滴』『人生の目的』を読んだことある人いますか?
居たら感想を聞かせてください。
五木寛之のもそうだけど、古本屋で何回も見かけるタイトルの本があると、
みんなつまらんから売りに出したのかな?って思って買うの躊躇してしまう。
浅間義隆「スペインからの手紙」
1993年の同名映画の小説版
映画の方は小学校の道徳の時間に流してて、中盤の阿波踊りと最後のサーカスが印象的だった
逆に言うとそこ以外はおぼろ気な記憶しか無かったけど今になって小説として読み返すと
複雑な家庭での兄の苦悩やスペインの情景と弟の成長が感じ取れて作品全体としての良さが分かってくる
映画ももう一回観たいけどVHSしかないようでどうしたもんかな
図書館で同名のハーレクイン小説と間違われてちょっと恥ずかしい思いをしたw
>>727 自分が知ってるのだと「ルポ西成」「今日から日雇い労働者に
なった」「ドキュメント高校中退」「失点インザパーク」
「この地獄を生きるのだ」「フリーター漂流」
>>730 日本人作家は権力構造をあまり書こうとしない(初期の大江健三郎ぐらいか)。
経済は自由主義(競争万歳!競争が生活の質を向上させる)のお題目を信じ切ってる。
競争の結果は個人の責任に帰してる。
お題目と現実のダブルバインドこそが作家が書くべき主題だと思うけどね。
阪急電車買ってみようかと思ったけど最初の章を立ち読みして
あんまり面白くなかったので買わなかった。
高尚な悩みなどただのままごと
必死に生きている人はそもそも死のうなどと考えない
小説はどうも読む気にならない。
ノンフィクション物ばかり読んでしまう。
意識して歴史ものチャレンジしてる
その国の歴史を理解することで
世界を再認識していく感じがいい
>>738 ノンフィクションとはちょっと違うかもしれないが
人物を紹介する?本をたまに読みます
最近だと「ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領」
>>739 なんかかっこいいね!
最近ヤクザのノンフィクション物ばかり読んでる。
今読んでるのは宅見勝暗殺事件の裏側を書いたやつ。
>>731 五木寛之原作だったと思うけど以前スカパーの
日本映画専門チャンネルで観た戒厳令の夜にって幻の名画を巡る話が面白かった
映画が昭和50年位の作品だったからさすがにこの中で小説読んだことのある人はいないかな
学生の頃に読んだよ戒厳令の夜
名画を運んで日本の山中を駆け巡る、いわゆる「山の民」をテーマにした作品だよね
五木寛之一番の代表作って青春の門でいいのかな
映画化もされてて原作も多くのシリーズ出版されてるけどまだ未完だよね
生きるヒントってのもベストセラーだったね
でも昔SM雑誌を読んでたら、どう見ても五木寛之が書いてるとしか思えない連載作品があったんだけど
大御所作家がペンネームでSM雑誌に書いたりってあるのかな?
生きるヒント懐かしいわ
中学生の頃に読んで
仏教感が深まった
仏教感って本当に無欲になる感じだよな。法事で坊さんの説法を聞くといつも思う。
いくら金を持っていようが、高級品を身に着けていようが、死んだら何もかも
あの世へは持っていけませんっていう話を聞かされると、欲を持っているのって
本当に無駄な事なんだなと思わされる。
その坊さんが高級車で帰ってくのを見て我に返るまでがワンセットだから上手く出来てる
大乗仏教非仏説
葬式仏教はただのビジネス
皮肉でいってるんじゃなくて、正真正銘のビジネス
しかも世襲っていう、もうどこから突っ込んだらいいのか分からない
肉食妻帯飲酒して何が仏教にゃん
(ФωФ)
しかも、屁理屈言うのだけは得意で、肉食妻帯飲酒についても正当化してるから
全部釈迦がそれは駄目って言ったことじゃん
仏教を名乗るな😒💢💢
昔話したデリヘルのおねーさんとの会話で、一番印象に残ってる客の話になったんだけど、「寺を継ぐために半年間宗派の本山で修行して、終わったその帰り道にデリへん呼んだ跡継ぎ」の話を聞いて笑ったにゃん
衆生に難しいこと言っても分からんのだし
ビジネス仏教で救われる心があるんなら
必ずしも批判されるべきものではないと思うけどね
坊さんもビジネスだから
普通人と変わらん
逆に高貴なものを求めるほうがどうかしてる
俺が仏教で好きなのは
人の命もまた自然現象の一部という観念と
南無阿弥陀仏と口ずさむ声や吐息に仏が宿っているのであって絶対なる仏や神などは存在しないという無神論的なところ
仏教はかなり科学に近い
時々宗教を真っ向から否定する奴いるけど、そういう奴って自分が死んだとき
墓に入れてもらわなくてもいいのか?お参りもしてもらわなくていいのか?って思う。
神仏やサンタクロースや霊お化けの類いも信じる心に宿ると思ってる
信じなければ無だし信じれば有、ただそれだけの事で人それぞれでいいと
坊さんは檀家から寺を預かっている立場で後継ぎがいなければ出ていかなくてはならないと聞いたけど違うのかな
檀家で死人が出れば夜中だろうと駆けつけなけりゃならない仕事なんて俺にはとても無理だな
>>745 三島由紀夫が別ペンネームで男性同性愛雑誌に書いたことがあったそうだから、他の作家が別なペンネームで違うジャンルの作品を書くこともあるだろうと。
とある風俗系の作家が他のペンネームで書いた戯曲が大層な劇場で上演されたこともあったそうだしw
ところで、どんな理由で五木寛之作品と思われた?
>>756 ぽこにゃんは全然何とも思ってないよ
国が専用の森を確保して、骨は粉々にしてそこに埋めてほしいにゃ
>>749 大乗仏教の諸経典は君の言うとおり後世の信者たちが記述編纂したものであることはほぼ間違いないと言われている
でもそれを言い出したら旧約聖書やコーランだって同じことさ
本人が直接説いたか否かが重要なのではなくて、そこに説かれている教義の内容が重要なんだよ
ずいぶん前に中沢新一の「チベットのモーツァルト」を貰ったんだけど人に貸してそのままになってしまったな
話題になった作品らしいけどどんな内容だったんだろう
旧約聖書は非キリスト説
コーランは非ムハンマド説
大乗経典が非仏説だとして何の問題が?
オウムの思想的擁護者
なぜ今も堂々と本を出せるのか謎にゃん
島田とかも、よくあれで学者を名乗っていられるにゃん
普通なら恥ずかしくて引退すると思うけど(ФωФ)
>>765 旧約聖書はユダヤ教
イザヤやモーセやユダヤの預言者
キリストが生まれる前
霊能力を身につけただけの昔の修行者を異常に神格化して
自教団の宣伝広告に利用している大乗仏教はよくない
昔の、生産活動を周りに押し付けて自分だけ修行した人間に
それぞれに仰々しい名前をつけて
肉体がなくなって霊になったというだけで
完全無欠の聖者みたいに吹聴して
神格化して異常なほど持ち上げ拝み倒す
愚かな教説を広めないで
迷惑だから
>>759 骨を粉々にしてわざわざ地面に埋めるならほぼ墓だろ!
しかも国が管理するの?
死骸をそこまで大切にするのは原始的宗教でしょ!
宗教を安直に否定している人ほど宗教にハマっている
なぜなら宗教について深く勉強することもないし
ただ主観と感情でなんとなく否定しているだけで
人はかならず精神的な拠り所を求め
また社会的な儀礼を作りたがるといったことすら
考えたり学んだりもしないから
無知すぎて自分がすでに宗教的な儀礼の中にいることすら気付けない
まずはそれについて知らなければ
本当に否定することもできない
仏教に限らず今日に残る大多数の経典は開祖本人が記したものではない
直説でないものは無価値というならほとんどが紙クズになっちゃうよ
直説でなくてもいいから
嘘や大言壮語や過剰な神格化をやめろ
昔の時代の乞食の修行者を
あらゆる救いの手立てを持つ究極の悟りを得た完全無欠の慈悲深い菩薩とか
大嘘を書くな!
特に大乗仏教は誇大広告が多すぎるから
批判されているんだろう
なんでもかんでも
完全無欠の究極の如来菩薩神にして
拝んでばかりいる宗教にするな
バーゲンブックでワンピースや呪術廻戦の謎本が並んでたが
こういうのって著作権侵害に当たらねえの?って不思議
脱ゴーマニズム宣言の判例があるからそれを元にガイドライン作ってるんじゃないかな
最近読書のペースが落ちてきた。今日は5ページも読んでない。
しかし本を買うペースだけは落ちないんだよな。
どんどん積読本増える。
本を読まなきゃ読まなきゃってストレスになっちゃうのも考えものだなって
返却期限に近い図書館の本を見て思う
小説はともかく専門書なんかは要点だけさらっと読んじゃうのが効率的にもいいのかね
人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。
肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
少し前までは本の虫だったけど、
ここ1、2ヶ月1ページ読んでないかもw
読書に時間削られないから他にいろいろできる
中学の時に図書館で読んで5年前にamazonで500円チョイで買った本が今見たら9万円になってた
なんだこれはたまげたなぁ
習慣は惰性になるからあんま好きじゃない
読み耽ったり全く読まなかったり
極端なのが一番いい
夏の騎士面白かった
伏線回収も抜群
まさに百田版スタンドバイミーである
彼は人生を見渡しても、何も特に欲しいものはなかった。が、この紫色の火花だけは、凄さまじい空中の火花だけは命と取り換えても掴まえたかった。
地球の歩き方 ムー 異世界の歩き方
単純にガイドブックとして世界各地の不思議スポットを読んでいくのが楽しいし
そのスポットについてのオカルトやトンデモを読むのも楽しい
絶版本とかを探しにわざわざ遠い古本屋まで遠征するのが楽しすぎる。
>>788 ヴィレッジヴァンガードの世界や日本の廃墟や
世界の不気味で不思議なオカルトスポット掲載した写真集のコーナーとかよく行ってる
最近だと日本で起こった怪異や不可思議な事件を集めたオカルト名鑑みたいな書籍がはやってるよね
最寄り駅のそばにあるいかにも「町の古本屋」って感じの古本屋
奥付けのページに値札を糊付けしてるのが辛すぎる…
★★『生誕100年 ドナルド・キーン展、 日本文化へのひとすじの道』
神奈川近代文学館にて、 5月28日 〜 7月24日、
料 金、一般 700円、(65歳以上、20歳未満および学生 360円、
高校生は100円、 中学生以下・障碍者手帳をお持ちの方は無料、
交 通⇒ みなとみらい線、元町・中華街駅から徒歩10分
開館時間⇒ 9時30分〜 17時(入館は16時30分まで)
所在地⇒ 横浜市中区山手町 110、 電話、045(622)6666
日本文化の魅力を世界へ伝えたドナルト・キーン(1922 〜 2019)。
文学、歴史、芸能と幅広いジャンルの研究や翻訳に取り組み、
日本文化研究者の教育にも力を注いだ。
>>794 近代文学館いいよね
久々に行ってみたい
>>165 トマスがインドで布教してた時期と重なる
って言う都市伝説が有るし
東野圭吾は初期のミステリっぽいときのほうが好きにゃ
そりゃ今の方が小説家としての技量は段違いなんだろうけどさ
(ФωФ)
ミスター高橋の流血の魔術は以前読んでたが、古本屋で同じくミスター高橋の
プロレス至近距離の真実を手に入れた。これはこれで面白い。
とうに絶版になってるやつだけど、古本屋通ってるとこういうの見つかるから
面白い。
マーク・ボイルの「ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした」を借りてきたにゃん
おやねこが死んだらぽこにゃんこの人を手本にして生活してみようかにゃ
一冊目の「ぼくはお金を使わずに生きることにした」は借りて読んだし、二冊目の「無銭経済宣言 お金を使わずに生きる方法」は買って持ってるにゃんよ
(ФωФ)
スエロは洞窟で暮らすことにした
も面白かったにゃんよ(ФωФ)
ローマ人の物語だいぶ読んだ
コンスタンティウスがキリスト教を優遇しなければという歴史のIFを感じてしまう
ビジネス書、啓発本は読むだけ激しく時間の無駄に感じる。
ライフシフトなんかはかなりためになると思うけど、基本的に95%無駄だとは思うよ俺も
まあそれを言ったら小説やエッセイもほぼ無駄だけど
ビジネス書、啓発本は実用書として読むべきだよ
実践・行動するために読むもの
それをしなければゴミだよ
小説などと同じに考えるのはナンセンス
小説ははっきり娯楽と割り切ってるからいい
実用書として読むなら専門書
自己啓発などはどっち付かずで無駄
>>809 意識高い系の人が書いた人生の指南書みたいなもんかな?
しかし仕事とか生きてる境遇が違い過ぎて参考にならないことが多すぎ、
読むだけ無駄という感覚に陥る。
一ト仕事を終えて一服している人がよくそう思うように、生きようと私は思った
長い人生の紆余曲折を振り返るとき、甘美な体験をした時代や、激しく喜びを感じた時代の思い出が最も心に残り、忘れがたいものであるかといえば、そうでもない。
私が心から懐かしむ幸福は、こうした一瞬のものではなく、単純でゆっくりと継続する時間にある。
『戦争をやめた人たち』 1914年のクリスマス休戦、
戦場で本当にあった奇跡のような実話!
鈴木まもる 文/絵、
あすなろ書房、03−3203−3350
>>815 ガタリとの共著は難解極まりない
千のプラトーとかアンチなんちゃらとかね
あれはガタリが悪い
フーコー論やベーコン(画家の方ね)あたりは面白いよ
>>816 難しそうやなあ
千葉雅也の『動きすぎてはいけない』からはいってみようかなと思う
ヤクザ物の本ばかり読むようになってしまったんだが、きっかけは20代の頃
大阪に引越して住んでた事だな。普通に組事務所とわかる建物があちらこちらにあって
あの人たちが普段どういう生活してるのかどういう仕事してるのかとかに興味を持って
溝口敦の『暴力団』『続・暴力団』を読んだのをきっかけにドップリハマっていった。
一種のエンターテイメントとして読んでる感じだな。
俺は大学の時、日本で一番有名な被差別部落に下宿してた
松本治一郎の生まれた場所で、孫の松本龍の家のすぐ近所
そんなわけで同和や在日に深い関心を抱くようになり、いわゆる八切止夫系の本もたくさん読んだよ
よくセブンとかコンビニの書籍コーナーにヤクザ闘争系や右翼左翼、部落関連で日本の暗黒社会における闇暴きますみたいな本みかけるけど
一体どんな出版物が発行してるんだろう?
>>822 あぁ、俺も被差別部落関連の本もよく読むわ。部落からヤクザになる人多いし。
あとは在日問題扱った本とかも同様の理由でよく読む。
地元に文芸館が一緒に入ってる美術館あるんだけど文芸館で結構アンダーグラウンドで
エログロホラーなマニアック作品の展示扱うことが結構あって
きのう行ったら今オカルト界隈で有名な日本や世界中の怪奇現象集めたオカルト名鑑を上梓してる朝里樹の企画展開催してた
最初オカルト名鑑書いてるのがこの著者だって知らなくて美術館の入り口に貼ってあるホラーっぽい企画展のポスターに書かれてた
増殖する怪異って宣伝文句に惹かれて入ってみたんだけど著者が手掛けたオカルト百科とかの
作品全巻の展示だけじゃなく
昔2チャン掲示版の洒落コワレスで紹介されたきさらぎ駅や杉沢村伝説のメジャーな都市伝説から初めて知るマイナーイな怪談話まで
おどろおどろしいイラスト付きで解説してあってその他ムーの特集号や水木しげる、京極夏彦作品の展示とかホラーやオカルト好きにはたまらないコーナーが目白押しで楽しかったわ
聴いてみると結構若い受け付けスタッフの女性が企画考えたみたいでそういう人でも2チャンの洒落コワスレとか読んでたりするんだなって何だか親近感覚えた
今月の月末近くまで企画展やってるからもう3回くらい行って来るかも
本って繰り返し何度も読むような本じゃなくても売ったり処分出来ない本って
あるよな。特に絶版になってるやつとか。
マルクスは ユダヤ教を知ってから読むと 分かりやすいな
要するに ユダヤ人が 異教徒を騙して金儲けするというのが
社会主義だということ
異教徒が金儲けすると 資本主義だと非難する
キーワードはユダヤ教
秋、冬、春までは相当読書したけど暑くなってきてからかなり読書ペースが
落ちて積読本だらけになってきた。
村上龍の69,最高に楽しくて笑える。
文庫本になってるからお勧め。
■ 佐野浅夫さん死去 「
水戸黄門」の3代目黄門役で知られた佐野浅夫さんが6月28日、老衰のため
自宅で死去した。96歳だった。横浜市出身。葬儀は近親者で済ませた。
日大芸術学部在学中に劇団苦楽座に入り、戦後は劇団民芸などに所属。
数多くの舞台や「地の群れ」「ビルマの竪琴」などの映画、NHK連続テレビ
「藍より青く」などのドラマに出演。1993年から2000年までTBS系の
「水戸黄門」に主演し、初代や2代目とは趣の違った、人情味あふれる「黄門様」
の演技で親しまれた。
NHKラジオ「お話でてこい」では54年から50年以上にわたり童話の
朗読を担当。自ら創作も手掛けた。96年に勲四等瑞宝章を受章。
>>750 君は部派仏教だけが仏教だと思ってるのかね
三体のスピンオフ「三体X」買ったよ
2019年、2020年、2021年にそれぞれ1,2,3巻が出て、2022年に外伝が出た
長く楽しませてもらってる三体
首相暗殺っていうと伊坂幸太郎のゴールデンスランバーを思い出すな
暑くなってからみんな読書ペース落ちてないか?
俺は大幅に落ちた。暑いと読もうという気が起きない。
積読本の消化には秋冬まで時間かかりそう。
しばらくBOOKOFF通い止めておこう。積読本が増え過ぎた。
しかし、マメに通ってると良いのが見つかったりするので
そのチャンスを易々と逃してしまうというジレンマ。
このところ忙しかったが,ようやく仕事がひと段落した
今日から積読を解消し始めるよ
図書館へゴー
冷房は効いてるし静かだし、なにより積読が減る
初めて国会図書館に行ってきた
子供がバタバタしてない分だけ静かだけど結構普通の場所なんだなって思った
6Fに食堂があるんだよな
こっち(関西)にもあるから今度行ってみようかな
ただし立地はやや辺境・・
>>844 メインは仕事で使う資料探し
息抜きにドゥーガルディクソンの「新恐竜」と「マンアフターマン」
途中で館内の喫茶店で昼飯食べたり売店で飲み物買ったりもした
調べものしながら駄弁ってる学生、レシピ本メモってるおばちゃん、漫画読んでる兄ちゃん姉ちゃんも居たな
ようやく溝口敦の渡辺芳則が語った『山口組経営学』を読み終えた。
一か月以上かかったわ。暑くなり過ぎたせいで読書欲が失せてる。
江戸時代初期の人と、幕末の人は
話し方が違いすぎて会話が成立しない
らしい。。
日本語ってどのように変化して成立して来たのかに興味あるけど
そういう本読んだらとてつもなく時間がかかりそう。
所で最近、おそロシアに行ってきたっていうタイトルの本読み始めたけど
普通のロシア旅行記だわ。
日本人は平仮名と片仮名を発明したおかげで高度な発展を遂げたと本で
読んだことがある。漢字だけの中国語よりもっと細かなニュアンスが
表現できるからだと。
外来文字とのハイブリッド文化のお陰で、自国の歴史的書物を読むことができるということが奇跡的なんだろう
韓国や東南アジアの列強植民地なんか、歴史・文化が断絶しているから完全に家畜国民と化してるし
今更だが西村京太郎の国鉄時代の作品を読んだ
ドラマで内容は知っていたが文体を初めて知ったよ
生前,記念館でお会いしたことが思い出
おそロシアに行ってきたというタイトルに惹かれて買ってみたが
内容はいたって普通の旅行記で面白みとか全然ない。
図書館からいっぱい本借りたった
高橋源一郎『読んじゃいなよ!』
波戸岡景太『動物とは誰か?』
ラクーラバルト『経験としての詩』
都甲幸治『引き裂かれた世界の文学案内』
暇と退屈の倫理学
読んだことある人いますか?
哲学初心者にも、分かりやすい本なのかな
■「庭仕事の真髄―老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」
スチュアート・スミス,スー【著】Stuart Smith,Sue
和田 佐規子【訳】
\3,520(本体\3,200)、 築地書館、 2021年11月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784806716266
内 容
人はなぜ土に触れると癒されるのか?
枯死、芽生え、成長―命のめぐる庭で植物と関わることで、トラウマや
喪失感から再生する力がなぜ生まれるのか。
ガーデン・デザイナーを夫にもつ精神科医が30年前に荒地に囲まれた
農家を改造した家で、庭づくりを始めてガーデニングにめざめ、自然と庭と
人間の精神のつながりに気づいていく。
バビロンの空中庭園、古代エジプトの墓に収められた種の意味、戦争中の
塹壕ガーデン、ニューヨーク貧困地区のコミュニティ・ガーデン、
刑務所でのガーデニングの効果、病院における庭の役割。
心理学・神経科学などの最新の知見やさまざまな実例、
著者自身の個人的体験をもとに、庭仕事の深層を描く。 俺もベランダ園芸始めたけどメンタルめっちゃ調子良くなった
ただ忙しい時期は本を読む余裕がない
>>859 非常に興味深い一冊だ。
日本では庭園文化の聖地京都で、禅寺の修行の一環
として庭の手入れをしている。
科学的な根拠のあるアプローチはおもしろそうだ。
読書の秋とはよく言ったもんだな。真夏は読書する気が全く湧かない。
つまらん本買ってしまった時って空しい気持ちになるよな。
どこまで読んでもつまらない、ただただ字面を追っているだけ。
せっかく買ったので途中で投げ出すのはなぁ、と思って読み続けるけど
やっぱりつまらない。
「ようこそ女たちの王国へ」と「エイリアン・テイスト」は面白かったが
「ティンカー」は合わなかった
図書館で2,3回借りて、それでもまだ参照する必要があるなら買う
同じシリーズで10冊で完結してないのは読まないようにしてる
10冊 大河
1冊 長編
て感じ
このところ三島獅子文六安部公房と文学が続いていたが
久しぶりにブルーバックスを読んでる
面白いけど,もっと詳しく知りたくなるんだよねえ
公共施設で図書館みたいなとこで本読む必要もなくて一日中寝転んでスマホ触ってていいとこないかね
もちろん充電もできるとこ
スーパー銭湯の休憩エリアがコスパいいけど充電はできないし言うほど涼しくないからなあ
以前古本屋で山之内幸夫の悲しきヒットマンをゲットした。どこ探しても無かったので
感動した。そしたら先日リサイクルショップで悲しきヒットマンのDVDも見つけた。
中古で3980円もしたので躊躇したけど買った。これだから古本屋巡りはやめられない。
>>872 東京で思い付くのは東京国立博物館のラウンジ。
入場は有料で充電もできないが、置いてあるソファがものすごく楽。
常設展は何度も見られるし、暇潰しのコスパでは最強と思う。
『引き裂かれた世界の文学案内』って本読んでて韓国文学に興味でてきた
夏って爽やかな読後感があるよね
そういう意味では夏は読書の旬なのかも
湿度が低かったらな
そしてその場合別に読書じゃなくても爽やかだ
酒鬼薔薇聖斗の親の著書、被害者の親の著書、そして本人の著書を読んだ。
「マーフィー100の成功法則」を読んでたけど途中でやめた
なんつーかわかりきったことばっかだし、バカバカしい内容
要するに「潜在意識で成功と幸福を信じろ」みたいな内容
>>879 自己啓発本みたいなもんでしょ?ああいうのって本当に分かりきった事ばかり
書かれてる上に、それが出来れば苦労しねーわみたいな事ばかり書いてあるよな。
古本屋巡りが辞められない。時々レアな本が110円とかで売ってるの見つけると
心の中でガッツポーズしてしまう。特に80年代とか90年代のやつ。
>>878 質の良い読書の仕方ですな
一つの事象を多角的に捉えられることが読書の醍醐味ですよ
プロレスの本が好き。レスラーのリング外での話が色々と面白い事だらけ。
やっぱり普通じゃない人たちはリングを降りても普通じゃないところが凄い。
ブックオフって暫く通ってると在庫全然変わらんなぁって感じだけど
暫く日を置いてから行くとガラっと変わってるね。あれが良いわ。
街の昔ながらの古本屋は数年経っても何も変わってなかったりする。
あぁ、大阪の中尾書店また行きたいわ。コロナ禍になってから全く行けてない。
本買いに行ってコロナに罹ってたんじゃ話にならんしなぁ・・・。
今現在本棚に並んでいたり床に積んである、まだ読んでいない書籍やコミックス、
新聞・雑誌を読んでいくだけで、人生が終わってしまうのはもう間違いない。
これからも傑作は出てくるだろうし、とてもではないが全部は読み切れない。
>>889 今本屋バンバン潰れてるしな。教科書販売とかも生徒数が激減してるから
売上も大きく落ちてるし。仮に入れたとしても激安給料で昇給なしってのが
普通なのかな?って思う。
出版業界の食い扶持を稼ぐために俗悪本を量産した結果が紙の本の不信を招き、今の出版不況を招いたわけだ
2年前の夏に本を大量に売って処分したのにこの2年でまた本棚が
パンパンになった・・・。2年前の大量処分の時に売らなきゃよかったって
思う本もいくつかあったから、今度処分するのは少ししか出来なさそう。
それと本っていいなと思った時買っておかないと手に入らなくなったりするんだよな。
値段で躊躇してたらダメだ。
>>893 たぶんタイトルから想像してるものとは少し違うと思うよ
伊藤ひろみっておばさん詩人が女読者の悩みに答えていくというもの
人にいえない悩み事にあけすけな本音で語るからカタルシスを感じるんだろうな
男が読んで面白いかは知らん。まあ中年女のことが少しはわかるかも
あー京都の古本市いこうと思ってたのに忘れてたクッソー
今日はちょっと遠い図書館まで足を運んでリサイクルフェア行ってくる。
徒然草は微妙に説教臭くてつまらんけど、方丈記は迫真さあっておもろいな
日本の狂気という精神科医の本を読んでるがなかなかえぐい分析しとる
とある新書を読んでいたら学生時代の恩師が引用に出てきた
分野を考えたら当然と言えば当然なのだが...
私もこういう研究がしたかったなとちょっと思った
今は『分身入門』『彗星的思考』を読んでる
どちらもなかなか奇書だ
古本ってなんとも言えない魅力があるよな。70年代や80年代の本だと
言い回しも今の時代と微妙に違ってたりするし。
ソ連が崩壊するまえの辞書は面白い
左派がヤケになっていないから理知的でごくまとも
ここで聞くことか分からないけど
お風呂で読書するためのカバーで良いヤツあったら教えて下さい
永六輔のもっともっとしっかり、日本人っていう本を読み始めたが
うーん。なんか面白くとも何ともないな。
西村京太郎を読んでます
鉄道や航空機のダイヤを使ったトリックは面白いけど
十津川警部ってちょっと強引な手も使う
現代ならNGかも
「未来の年表 人口減少の日本でこれから起こること」読了
絶望感しかない
、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi 「国葬」問題で政権がガチャっとる
lミ{ ニ == 二 lミ| 国外から見たら、呆れた状態だ
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ こんなことで、政治がスットプする
{t! ィ・= r・=, !3l 日本のマスコミのレベルは世界最低だな
`!、 , イ_ _ヘ l‐'
Y { r=、__ ` j ハ─
r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
} i/ //) `ー‐´‐rく |ヽ
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
/| ' /) | \ | \
時代小説とか読んでると歴史上人物がもれなく武芸に秀でているというエピソード出てくるけど
あれって今でいう政治家がほぼ全員学歴だけは立派みたいなもんかな?
戦乱の世、武士の時代なんかはナメられたら終わりだろうし下駄を履かせる
武道ブームの江戸期、他流試合がどのように行われてたかの記述とか面白かった。今でいう市議や県議の行政視察みたいなお遊び
カート・ヴォネガット・ジュニアの「猫のゆりかご」を読んだけど、意味がよくわからない小説だった
この作者は「スローターハウス5」はすごく良かったんだけど、「タイタンの妖女」はわけわかんなくて、
猫のゆりかごもわかんなかった
現代アメリカ文学というのは難解だ
こないだ古本屋で見掛けた安彦良和の虹色のトロッキー全巻セットを買いたいんだけど
コミックが置いてる本棚周辺が山のような古本で埋め尽くされてて店員のおじいさん一人しかいないから本をどかして取ってもらうのが申し訳なさすぎてなかなか言い出せない
大変だけど後日取りに来るからそれまで取っておいてくださいって頼んでも構わないかな
日本がまだゆるかった時代の本が読みてえ
江戸時代の滑稽本とか読んでみようかなあ
山本小鉄のプロレス本読んでると無茶苦茶な事ばかり書かれてて面白い。
あんな先輩上司居たら嫌だけどな。
近所のスーパーのバーゲンブックで面白そうな本があったけど
買うにはビミョーに高いなぁって思ったんで立ち読みで済ませることに
今日半分近く読んで明日読破予定。長時間立ち読みしてると最悪出禁にされそうでこわい
>>912 逃げられない世代オヌヌメ。
今国がどういう方針で着地点求めて動いてるかわかるから。
だからと言って施策を許せるわけではないけどw
>>914 嗜みで儒学をはじめ五教を学ぶのと剣術を学ぶから。
そんなことが石光真清の手稿に書いてあった。
自費で清とロシアへ潜入して諜報活動した日記なんだけど、
日露戦争前からロシアはやべぇって認識が知識人にあったとわかるよ。
ガーシーの「死なばもろとも」読んだ
もうちょっと実名を挙げて暴露して欲しかった
伊坂幸太郎のマリアビートルを買った
今やってるブラピのブレットトレインって映画の原作らしいので
>>912,921
その2冊面白そうだな
たまには小説じゃなくて新書も読んでみるか
山上砲>>>>>文春砲>>>>>越えられない壁>>>>>ガーシー砲
奴が言及するのは元から良くない噂の流れてる有名人ばかりだし
暴露したところでそれらの有名人ほぼほぼノーダメだし
小学生のやる「あいつ〇〇の事好きだってよー!」と変わらん
結局、無敵の人やカルト信者や暴力の前には法も無力なんだな
元総理にせよ坂本弁護士にせよ
つーか山上が行動起こさなかったら朝鮮カルトに日本乗っ取られてたのヤベーわ
大惨事安倍政権もあっただろうし東京汚輪のクズ共が検挙されたのもアベが地獄に落ちたおかげ
ホント山上様様やで
赤穂浪士の時代の人と、坂本龍馬の時代の人
お互い会話させることができたとして
話は通じるのかな?
相当時代が離れてるから無理じゃね?
そういえばタイムスリップモノなんかは同じ日本だからって
歴史にそこまで詳しくない現代人が過去に行って当時の人と会話出来るか?って思うな
イントネーションとか方言とかヤバそう
>>928 方言の違いが大きすぎて筆談だったと聞いた。
また、一部の武士は小唄を習って唄の用語を標準語としての会話を試みたとか。
方言による違いが大きかったから、明治政府が標準語を作って学校教育で広めたんだしね
ちなみに江戸弁と標準語は異なる
今更ながらイニシエーションラブ読んだけど
あの女最初は北原の方を狙ってね?
>>929 大和言葉は「しゃしゅしょ」みたいな東アジア系の人が日本語を喋る時みたいに発音されていたそうだ。
あとは現代語で言う子音も明確に発音していた様で、つまり「会話は不可能」
忍者が一番最初にやることは方言学ぶことだったらしいな
方言のせいで筆談っていう話が出てるけど、遣唐使とかは
一体どうやって会話してたんだろうね?あれが気になってしょうがない。
通訳として僧職が着いていく。
若しくは語学留学も兼ねて仏教経典を翻訳しに行く。
阿倍仲麻呂の科挙合格って今でいう上級案件だよね
大学もAOのハセカラ唐さんが司法試験合格みたいな
本は何冊読んだかじゃなくて、何ページ読んだかが重要だと思うようになってきた
ページではなくどれだけ理解したかではなかろうか。
とある芸能人()が年100冊と豪語しており書評を出したが、親族に芸能人()がいる身からすると
そんなに読む時間は無いと思う。
> ページではなくどれだけ理解したかではなかろうか。
それは冊数だろうがページ数だろうが同じこと
言う必要もない当たり前の前提
ピース又吉は1日3,4冊読むみたいに話してたな
その割に氏の著書は小難しい熟語を殆ど使わず万人が読み易い文章で書かれてる
専門用語なんか使うと語感で変な解釈されちゃうからね
エロシーン書きながらのオナニーほんと捗るね
絶対童貞じゃないと思われる超有名作家でもエロシーンが下手な人いるというか
童貞の妄想するエッチみたいにチープで萎える時あるよね
自分が読みたいものを書けばいいだけだよね
読みたくもないものを書くことほど苦行はないよね
最近のエロ小説、特に稚拙なエロ小説に多いけど、喘ぎ声を乱発するのは萎える
特にみさくら語みたいなハートマーク付きの「んほおおおおおおおおお」みたいなやつ
ああいうのを書く奴は官能小説のイロハがわかってない
なろう小説が一ジャンルとして成立したようなもんでしょ
読む側の教育を受けてから書く側になった者だけど、手っ取り早く書く側になるなら今は純粋な作家行からではなくて
SNS等で目だった方が早いと思う。
また自分の書きたい物を書かせて貰えるのは相当上に行った人か、その作品だけで終わる一発屋のどちらか。
基本的に現代文学は推理とサスペンスに極度に偏重していて、一つのジャンルしか売れないと言うラノベよりある意味酷い。
元々はこんな本なら自分も書けるやろ、って思ったのが作家転向へのきっかけだけど、自分の表現したいものを文字に起こして相手に伝える能力は読んでいるだけでは身に付かない。
希に処女作から凄いのいるけど、そう言うのが天才だと思うわ。
なろうで書籍化まで行った素人は割と好きに書けてない?
あれも読者に定期的にカタルシスを与えなきゃいけないとか
主人公は常に周囲から持ち上げられてなきゃいけないとか制約めいたものがあるらしいが。
あと序盤の流れはどれもテンプレで一緒だけどそれ以降の展開で差が出てくるな
そこから失速した作品は本にして貰えなくなったり
あれも本になるまで何度か校正の打ち合わせ入ってる筈よ。
実際後があるか無いかは初動と担当がどんだけ優秀かだね。
なろうの書籍化にあたっての改変はいい改変だと思うわ
文章がまともになったりエロシーンが追加されたり
でも業界人と絡むことで作者に素人らしさがなくなるのが嫌だな
校正、推敲された「正しい」文章が良い文章とは限らないからね
読書という枠に括られると漫画は違うぞ!って言われるのかもしれないけど
宮下あきらの漫画が面白過ぎる。リアルタイムで読んだことはないけど古本屋で
立ち読みしたりするとあまりの無茶苦茶な内容に面白過ぎる。しかもそれ読むと
50代くらいの人と話が合うというのも面白過ぎる。
現実逃避目的で読書する場合
あまり時代や現実にそぐわないものはダメかもね
一昔前の純文学とかぜんぜん現実逃避にならないし
あまりに幻想的なのも駄目
アウトローな言い方かもしれんけど、
日常の中の非日常を描いてる作品が一番現実逃避できる
東野圭吾なんかがそれ
教養にコンプレックスがあるけど読んでて面白いのは現代の娯楽小説
合間に文豪の作品集とかを読むのがいいんだろうけど
仕事で調べ物の専門書に新聞に統計資料を散々読むから文豪の本が逆に息抜きだわw
今はゴットフリートを読んで、11世紀の王侯貴族とはどんな物かを見て癒やされている…
以前フランツ・カフカの作品集読んだけどなんやこれ一体…としか思えなかった
古いもの=優れているとは限らんね
古典文学は読んでくうちに歴史知識もつくから有用だと思うけど
カフカは「現代社会マジめんどくせえ;;」で読める
実存主義文学って呼ばれるのはカフカが社不だったからだ
古典は色んな作品が引用しているから知っておいた方が良い
うーん、どうだろう。
わいは現代文学が疎いのは認めるが、明らかに古典や歴史的史料から引用しているのは原田マハ位しか思い付かない。
古典からの引用が多いのは大正~昭和中期にかけて活躍した文豪と呼ばれる人が顕著だと思う。
現代文学は古典よりも21世紀前後の事件からの引用が目立つ様な。
古典が至上なのは同意だけど、
どうも時代背景が合わなくてね
最低でも1990年辺り以降の物語じゃないと
不自然に感じること多いわ
みんな併読してるでしょ
エンタメ、純文学、哲学思想、実用本etc
割と読書好きなはずなのに好きな本や作家を言え言われたら困ってしまう自分がいる
あんまりその作者の作品を集中的に読むとかやってない
人に合わせて言ってる
本も読まなさそうな相手に
キルケゴール読んでるとか言ってもドン引きされるだけでしょ
一人二人そういう人いるのも悪くない
思想の核みたいになってくれる人
俺は森毅に影響受けまくったな
三島由紀夫
四元義隆
勝海舟
マキャベリ
ビスマルク
旬子
韓非子
が思想の核です!
ただ一人選べと言われたら
太宰治かなぁ
ただ、二十歳そこそこの頃に衝撃を受けたってだけで
ついこの間久しぶりに読んでみたらナンジャラホイだったけどw
古本屋でやたらと見るけど五木寛之ってどうですか?大河の一滴とか。
なんかちょっと宗教っぽい感じ?
school rumble matter? 09/23 07食59口
>>969 そんなにおったらもう原子核みたいなもんやな
>>956 私は理系なのでサイエンスの本(主に新書)も読みます
>>966 長年,村上春樹と答えていたけど
この2,3年三島由紀夫安倍公房に傾倒しつつある
市の境に住んでて2軒の図書館が家から近からず遠からずの距離にあるけど
そこで気になった本や読みたい本は大抵揃うんで
資格の本を立ち読みする以外で本屋に行かなくなっちゃったわ
養老孟司は今更だけどバカの壁は良かった。
冒頭が性差から生じる認識の違いで、やれジェンダーだなんだと五月蝿い昨今への心構えには…まあ…大体ね?
認識の違いと言う壁はいかんともし難く、違いを認識している側の譲歩が前提と言う構成だった。
中島は若い頃ハマってたが今は卒業したな
飽きたというより俺のなかで役目を終えたという感じ
伊坂幸太郎のマリアビートル読んだ
最近やってるブラピの映画「ブレットトレイン」の原作
殺し屋シリーズの二作目だけど、この人の小説はこういう反社の人間が出てくるやつが面白い
伊坂幸太郎のデビュー作ってオーデュポンの祈りだっけ?変な喋るカカシが出てくるやつ
あれ読んだ時はまさかこの作家の作品が東野圭吾に次ぐベストセラーになって海外で映画化までされるとは夢にまで思わなかったわ
東野圭吾って10年前くらいまでは面白いの書いてたけど、今のも面白い?
グロも鬱もエロも丁度いい大衆作家ってイメージだわ東野圭吾
池井戸潤といいメディアミックスガチガチに組まれると突飛なもの書けなくなる印象
東野作品てガリレオと新参者以外に探偵物のシリーズって何作かあるの?
キムタク主演のマスカレード・ホテルもシリーズ物なのか?
人のオススメする本って全くアテにならんな
世界観が斬新な小説スレとかでオススメされてた本一通り読んだけど
アリスの夜とかとんでもねー糞ラノベ以下のゴミだったわ
中学生が書いたって言われたらしっくりくるレベル
人気作品1つ出来たからってねえ
大衆心理はうんちだね
中学生未満かよwと草生やされる内容だけど不思議な味があるのはチェツオーラの椰子酒飲み。
文章構成はマジで中学生未満だけど、超展開が評価される謎の作品。
小説って漫画やアニメと比べて誤魔化しが効かないジャンルだよね
ディティールしっかりしてないと途端に安っぽい話になっちゃう
図書館のリサイクルフェアで貰ってきた小説のこち亀意外と面白かった。
裏社会系(笑)小説で描写がファンタジーに脱線し過ぎると萎えるな
ダイナーとか何か評価高いけどゴミだわあれ
小説は漫画より高尚なものと見られがちだが
大半の小説は漫画よりずっと低俗だわ
絵が書けない演出出来ないキモオタがこぞって小説で自己表現したがる
受けての都合よくビジュアル作られるから薄く広く売れるだけだね
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 399日 11時間 57分 8秒
5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/ ▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php
lud20250221191124ncaこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/alone/1629752636/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像
↓「孤独だし読書しようぜ二十八冊目 YouTube動画>2本 ->画像>5枚 」を見た人も見ています:
・孤独だし読書しようぜ二十三冊目
・どうせモテないし読書でもしようぜ!31冊目
・どうせモテないし読書でもしようぜ!35冊目
・刃牙を面白くしたような漫画が読みたいんだけど
・【砲岩が】闘将!!拉麺男 二十【殺されてしまうー】
・汚ない八重山「安倍独裁の恐ろしき国家権力が沖縄に酷い仕打ちを続けている。知事がガンなんだぞ!」
・オナ禁しようぜ−33日目−
・【悲報】創価大学図書館、創価学会婦人部の反戦著作物を殆ど撤去し、櫻井よし子を58冊ご購入
・アメリカ人が正論「京都の夏は暑すぎる、カイロより暑いし不親切だしもう二度と行かない」
・30歳越えてニートや無職も良く無いと思うが30越えたらそろそろ真面目に結婚しようぜと思う
・【書評】拉致を「密出国」と報じる朝日新聞は今も死んでいる…櫻井よしこが読む『メディアは死んでいた 検証 北朝鮮拉致報道』[6/10]
・【愛知】交番で拳銃発砲容疑、巡査を書類送検 「自殺しようと右胸を撃った」...依願退職が許される
・【韓国】韓国ネット「韓国にどんな像を設置しようと勝手」「政府はなぜ妨害するんだ」
・【必勝不敗】能代工業 二十三冠目【V58】 [無断転載禁止]
・NHK総合を常に実況し続けるスレ 185832 おかえりモネは八時三十五分から
・【MSR】岡田 愛 ☆二十四代目【おはガール】
・年収1000万って独身でも全然生活豊かじゃないよな。まして妻子がいたらむしろ生活くるちいだろ。
・★ビーズ関連書籍総合スレッド 6冊目★
・【誰でも】タオバオから輸入 二十五元目【淘宝】
・【お前の物ジャンクは】ハードオフにありがちなこと 二十三店舗目【俺の物】 [無断転載禁止]
・googleレビューでよさそうな歯医者探してるけどどの病院も一人はボロクソに書いてる奴がいるな
・嫁「子供のころから読書ばかりしていたから私は自分勝手になった」→漫画家夫
・【八王子】萩生田光一氏、イメージを刷新しようとSNSで地元飲食店を紹介…掲載された店「(旧)統一教会と近いと見られる」と困惑の声も [おっさん友の会★]
・六千百八二十一
・妹が二重にしたんだから兄二人も二重にしろよ [無断転載禁止]
・【大武政夫】 ヒナまつり 二十一杯目 [無断転載禁止]
・【エビ中】私立恵比寿中学 変態スレ 第二十八手
・高校中退(転校)した超高校級選手たち 二人目
・藤井聡太七段の二つ名【〇〇流】を考えよう
・【POS】 Proof-of-stake コインをマイニングしよう 4枚目【報酬】
・【大峠】日月神示 第八十二巻【2020/01/23〜】
・【韓国】竹島で新種の原生動物を発見した韓国人教授、「独島」入れて命名 ネット「日本人がエビのように真っ赤な顔で抗議してくるかも」
・【とくダネ!】小倉智昭氏、日本感染症学会理事長の「第二波の真っ只中」発言に「何かを語る時にそういうように定義づけると話しやすい」 [爆笑ゴリラ★]
・【ECO】エミルクロニクルオンライン3023【孤独し】
・【二重国籍騒動】蓮舫氏の爆弾怪文書を独占入手![9/15]
・【ネット】池袋のラーメン店が従業員をボコボコにした暴行写真をアップ 「関係を持つと同じ目に遭う」と恫喝 (写真あり)★4
・欅が再生する方法って一期全員解雇して二期生+新オーデしかないよね
・英語読めたら人生楽しそう
・大学生だけど大型免許にしようか中型免許にしようか迷ってる
・地獄少女 宵伽(よいのとぎ) 百三十八伽 [無断転載禁止]
・【キチガイの受け皿】ハリポタGOに誘導しようぜ【同時にガチれない】
・初音ミクになるために地毛を水色にしようと思うんだが
・【PSO2】mas4ことまさよしくん、BAN秒読み4【割れ】
・親に乾燥機か食器洗い機をプレゼントしようと思うんだがどっちの方が捗る? [無断転載禁止]©2ch.net
・ブスやBBAばかり好きになる病気にかかっちゃったみたいだけど娘。を共有しよう
・暇だし、落書きしてく。
・今更iPhoneにしようかと思うんだけど不便感じるかな
・【キスがしたいよ】山口達也が書類送検される → TOKIOの『LOVE YOU ONLY』の歌詞がそれっぽくしか聞こえないと話題
・苦しみの原因はあなたが何十年と生きて築いてきた人間性の問題ですよ
・めざましテレビ きょうのわんこ 14匹目
・彼女にプロポーズしようと思うんだけどさ
・推し君の写真集2164冊ください!【無断転載禁止】
・早慶 3科目と旧帝3科目だけならどっちの方が難しい?
・【未来志向】韓国「1965年の韓日請求権協定は不完全だった。慰安婦問題など個別に補完できる懸案を協議しよう」逆提案を検討★3
・ビヨーンズの子達は伸び伸びやってて楽しそうだよな
・主婦だって漫画好き!~240冊目~
・【希望の党比例名簿】希望の党が順位なしの比例単独名簿を発表 党本部は「よくわからない」
・【サッカー】「清々しい→きよきよしいと読む。それがケイスケホンダ」 本田、漢字の読み間違え「視聴者を試している」と言われる
・村田製作所が「ネジコン」の開発に成功。独自のフィルムにより「ねじれ」を検出しプレイヤーの進行方向を操作することが可能
・赤ワインガブ飲みして寝ても全然二日酔いにならないんだが
・息子が可愛くてしょうがない親父が集う酒場 65軒目
・大型免許取得しようと思ったんだが
・八百長試合してそうなレスラー
・百度の日本?にカキコしてこようぜ
・無縁仏を供養しようぜ
・書きこむと病状が少しだけ良くなるスレ
05:11:24 up 39 days, 6:14, 0 users, load average: 6.64, 8.00, 8.13
in 0.82649993896484 sec
@0.04265308380127@0b7 on 022119
|