◆スタッフ
原作:projectティンガーラ
監督:篠原俊哉
シリーズ構成:柿原優子
キャラクター原案:U35
キャラクターデザイン・総作画監督:秋山有希
美術監督:鈴木くるみ 美術監修:東 潤一
美術設定:塩澤良憲 色彩設計:中野尚美
撮影監督:並木 智 3D監督:鈴木晴輝
編集:高橋 歩 特殊効果:村上正博
音響監督:山田 陽 音楽:出羽良彰
音楽制作:ランティス
プロデュース:infinite
アニメーション制作:P.A.WORKS
◆キャスト
海咲野くくる:伊藤美来 宮沢風花:逢田梨香子
照屋月美:和氣あず未 久高夏凛:Lynn
仲村 櫂:土屋神葉 屋嘉間志空也:阿座上洋平
南風原知夢:石川由依 島袋 薫:小松未可子
真栄田朱里:安野希世乃 米倉マリナ:東山奈央
比嘉瑛士:永野由祐 星野 晃:てらそま まさき
諏訪哲司:日野 聡 雅藍洞凡人:阪口周平
具殿轟介:櫛田泰道 照屋さつき/キジムナー:儀武ゆう子
おじい:家中 宏 おばあ:定岡小百合
◆主題歌
第1クールOP:「たゆたえ、七色」ARCANA PROJECT
第1クールED:「月海の揺り籠」Mia REGINA
第2クールOP:「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」ARCANA PROJECT
第2クールED:「新月のダ・カーポ」相沢梨紗(でんぱ組.inc)
その時の空気に流されて批判してた視聴者が多かったんだろうけど
一旦落ち着いてから改めて見直してみれば良い作品よね
たぶん10年くらいしたら色づくと並んで名作と呼ばれてると思う
>>12
名作と呼ばれるかはともかく、
このアニメに低評価付ける人の特徴は「くくる(とりわけ1クール目)が未熟」「副館長のパワハラ」「謎のまま終わるキムジナーの描写」に不満があるって感じがする
俺はそんなの気にならなかったから普通に楽しめた ワイ的にはそういう特定の描写よりもっと根幹的なところが低評価やなあ
骨子がない
→くくる風花の成長物ではあるんだろうけど過程や中身が意味不明
描写のノイズ(ギャップ)が大き過ぎる
→企画考えて他部署と調整してるくくるがただの無能扱いされてたり、逆に風花副館長が有能扱いされてたり 夏凛ウミウシ迷いイルカ放置とか とにかく設定と描写のギャップが大き過ぎるんよな
幹もダメ枝葉もダメという
単純にこの展開に無理はないかどうかを感じ取る能力が低いのかなって
(テテンテンテン MM8b-NYyr [133.106.52.51])と
(スフッ Sd43-3bIH [49.106.215.227 [上級国民]])は
そのバイト紹介してよ
>>21
百合作品じゃない作品に百合ってレスするバカに「百合じゃない」を文中に含むレスを送るだけの簡単はお仕事だ >>14
群像劇っぽいくせに群像劇になっておらず、
全編通して盛り上がりに欠けるも追加で 色々事情があってうまくいかなかったんよ…って感じかと思ったら、監督的には割と労作&自信作っぽい感じが滲み出てたからなあ 単純に能力不足やろ
感情を語らせないぞ!直接的な表現はしないぞ!ってとこだけはできたのかもしれんが… なお間接表現と言えるレベルには達していない模様 「台風で心が折れる」と「心が折れたのを台風で表現する」とか区別ついてんのかな
副館長が昔面倒見てた水族館の写真でも寂しげに見つめるとかすりゃ間接表現と言えるだろうけど
館長にあいつはいいやつやぞって言わせるだけじゃ弱すぎるわな
説明よりも描写をして欲しいね。創作の世界ではよく言われることのはずだが
後半白箱向けって言っても白箱はずっとお仕事ものとしてはちゃんとしてるよ‥‥
>>28
そうそう 夏凛や朱里との仕事描写の中ででも見せれば一発だと思うんだけどね よりにもよって館長(胡散臭い、能力不明、どの程度の付き合いか不明、お世辞かホンネか不明)に言わせてもなあ 館長に言わせればええわ的な発想では間接表現なんてできないような気がするわ
関係ないけど、逆にああいう面談のシチュエーションだと「副館長が君のこととても褒めてたよ」とかの方がグッとくるもんやろ >>31
しゃべる言葉に信用ないからな館長
ぶっちゃけ、なんでくくるが館長の言葉を真に受けるのか分からんw
くくる視点で見れば、自分を営業に配属しやがった、人の見る目のない怪しい口調のおじさんだろうに セリフで言わせるなんて
めちゃくちゃ直接的表現じゃんね
アニメに限らず実写でも
「見てわかることはいちいち言わせない」というのが定石で
つまりは言葉以外の部分で描写して説明しろよってことだし
それでも直接的だというなら、誰かの失敗を見て
そこでなんらかの思考をめぐらせるカットがあるだけでもいいんだけど
このアニメだとそういうことでもないんだよな
というか仏頂面銀行員の無能告白にも勝手な解釈付けて勝手に感動してポンポン要職あげてるし
もうおじい体良く利用されてる可哀想な人なんだろうな、と
>>33
まじそれよ アニメなんだから画(行動描写、動き)で見せろってのが基本で、さらに進んでこの監督は画(背景描写などの間接表現)で見せたいんじゃないのかねえ ラノベばりに口で説明ってどうなってるんやマジで まあ昔話の種明かしされたところで、ん?たかだか取引先の生き物のことで人生変わるか?って感じだからもうとにかくメインのストーリーのロジックが破綻してるのよな もしくは隠れ設定の隠し過ぎ
そういうのやりたいなら足繁く通ってるうちにカワウソと仲良くなってみたいなそういうのが必須だろうよ(それでも五分五分くらいかな)
本当、「惜しい」作品なんだよね。
映像や音は最高の出来。ストーリーも一話単位なら悪くない。
全体として何を見せたいのかの軸を見失ってしまった。
水族館というテーマもありそうでなかった作品だったから高く評価したかったんだけど。
>>35
中世の抽象画の概念で、小道具や構図で示唆させたいのかと思えばそうでもない、
というかやってるつもりなのかもだけど
なにひとつ伝わってないね
過去のPAの作品と比べて作画良かった?音楽良かった?
自分はまったく思わないんだけど。
人物はのっぺりしてるし
構図に意味が込められた感じもない
手癖で作られてるようにすら思えた 空也の女嫌いの理由を説明するのに夏凛を使ったように、
副館長の時も館長を使えば良いってスタッフの判断だろうな
よりによって館長を通してだから、視聴者目線では副館長を弁明できてきてないけどw
水島努監督ならがまがま編は1話Aパートで完了してた
エピソードを回想シーン等で直接描くのは避ける=間接表現 のつもりなんかな〜 他人に解説させるのも似たようなもんだろと思うけどな 解説役が説明する形式じゃなければまだマシだろうけど、さあ!解説始まります!ドン!て感じだからな ロジックがまるでなってないわなあ
>>41
回想シーンを多用すると水槽で見る幻と紛らわしくなるからあまり使わないようにしたんじゃないかな
あれが一応ウリの場面だから >>33
今は見てわかることを見ない視聴者が増えてるからなあ 間接表現にこだわったって言ってた監督がやるから、言っていることとやってることがちぐはぐって事でしょ
>>40 がまがまはSHIROBAKOの七福神みたいな感じで描くわけですね
それで全員がティンガーラに来るわけじゃないけどどこかで繋がってるように
描いたりとか まあ正直全員ティンガーラ入りは微妙だよなぁ
とはいえ入れないとうどんちゃんみたいに空気にしかできなかっただろうけど
このアニメの学びって「コネの重要さ」と「コネを使うしたたかさ」かな
おじいチケット使った風花が知夢に説教する所が見どころだと思う
説明し過ぎると野暮になるっていうのも分かるが
別に回想使うのが説明し過ぎになるとは限らないけどな
ゾンサガの巽がなんでさくらたちを蘇らせたのかっていう本作最大の謎を
学生時代のさくらに笑いかけられたからっていうごく一瞬の回想でアンサーを出したけど
こういうのでいいんだよってひしひしと思ったよ
52名無しさん@お腹いっぱい。2022/01/10(月) 15:15:20.52
百合星人しつこい
プラオレ!でもチーム内で無理矢理カップリング乱立させてた辺りDMMの担当者が百合厨なんだろうな、と
百合かどうかはともかくくくると風花の関係がよかったよね
他人(最初は他人)→友人(4話でお互い名前で呼び合う関係に)→姉妹(12話で風花のお姉さんになる発言)と変化していく過程を1クール丁寧に描いて
この関係を築いてからの2クール目の二人がとても良い
>>39
夏凛が
空也の女嫌いの理由をペラペラしゃべってたのはも違和感すごかったけどな
個人のプライベートでありトラウマにもなってることを同じ職場の人間、
それもたいして知りもしない相手ふくめて平気でしゃべるやつとか信じられんわ >>55
どうか
じゃねえ
違うっつってんだろゴミ
喋んなカス >>45
物語って浮き沈みしつつも帳尻はプラスで展開するのが王道なんだけど
これはワンクールかけてがまがま終了という四半期赤字決算、
2クール目もくくるが凹んで戻っただけのよくてトントン
だから、終わったのに残るものがない アクアトープが、くくると風花がお互いに惹かれ合う過程を丁寧に描いてたとは言い難いな
四話で、「相手を知りたい」「相手に自分の事をわかってほしい」というお互いの気持ちを吐露したけど、
なぜそう思うのか?の理由付けというか、キャラの価値観や感性等のバックボーンの描写がないので説得感がなく、唐突感しかなかった。
一般的なボーイミーツガールやガールミーツボーイものは、そういう所しっかり描くと思うけどね。
いいかげんにしろ(スプッッ Sd03-/lF/ [1.75.208.66])
嫌がらせを生き甲斐にしてるクズなんて害虫にもいないぞ
>>56
そこまで言っていいんかいというのは確かに感じた
あの場合、円滑な業務のための同僚への周知は言葉を濁しつつおこなって
リアルな実情は回想にすることで
夏凛の空也への想いを匂わせる、というのが
オーソドックスかつわかりやすい演出なのかね 行動だけ見ると筋は悪くないんよね 55みたいに行動のレベルで楽しめる人はそれでええんやろうが
普通は「出来事→感情思考→行動」みたいな流れがあるわけでな 行動のレベルから一歩踏み込むと意味不明になる
くくると風花の関係が
(1)打算的関係【2話:人手不足(ククル)・宿無し(風花)】
(2)信頼関係【3話:上司・部下】
(3)親友関係【4話】
(4)姉妹関係【12話】
という段階を踏んでいるのはよく分かるけど、
3段階目と4段階目はそれに至るフェーズのキャラの結論にいたる思考が意味不明だから、唐突感あるよね
>>62
なるほどなー まあ親友や家族ってよほどマッチしてないとならないよな ましてあんな短期間で何があったんだと うーんマジで何があった(つもりの設定な)んだ? 共依存的に互いの欠落を埋めるって見てあげてもイマイチわからん(くくるは姉欲しいとは思ってないし風花も然り)
逆に、よくある好意混じりつつ可愛い女の子を救うのに理由は要らねえみたいなのって楽なんだろうな 人助け自体も自然だしある意味下心や性欲も根底に想像できるから その点風花は別に追われて来たわけでもないしなあ そもそも生まれて来なかった姉の話も唐突過ぎて………
会ったこともない知りもしない姉を求めるか エスパーかよ 自然なのは親やしだいぶ譲って甘やかしてくれ人かなあ
ただの雰囲気アニメだからね
それ以上の意味なんて最初からないんだよ
次回作はパリピ孔明だろ
俺だったら葬送のフリーレンをアニメ化するが
理由は国内外でアニメ化したら人気が出るから
日本の視聴者を無視しろってことじゃないよ
海外でも人気が出る原作をアニメ化しなさいってこと
海外で和製中世欧州風ファンタジーアニメって受けてるの?
>>71
なろう系が強いのもファンタジーだからってこともあると思うよ 美少女がキャッキャウフフするだけの、
キャラの行動原理の描写が微妙な作品の信者って文脈読めない人が多いけど、
ああこういう事なのか…かという気もする
マジレスすると中国でも欧米でも受けるジャンルは
ファンタジー・アドベンチャー、バトル物、ヒーロー物、ラブコメ
面白ければ欧米で受けるジャンル
SF、サスペンス・ミステリー、文芸・アート系
キャラとか雰囲気は好きだったし、2クール目の初めのあたりの
お仕事アニメ感は好きだったんだけど、終盤はアニメとしての軸がぶれて
どこに面白さがあるのかわからなくなってしまった
お仕事アニメするならそれで突っ切ってほしかった
海外に受けたいならPAが大好きなやきうモノやったらどうだ
ポップアップストアの最終日に行ってきたけど、店員がやる気ないな。
閉店30分ちょうど前に行ったら、客が商品を見ている最中に商品をどんどん片付け始めていた。
17時位から閉店作業を始めていたみたいだから、17時閉店って書けば良かったのに。
駆け込みで買っている客も結構いたんだけど。
商品じゃない展示物の撤去とかなら分かるけど
>>79
PAが好きなじゃなくてだーまえが好きなだけだろ
だーまえが絡んでない作品でやきうのエピソードってあったっけ? >>80
店員の側からしてみれば最終日の次の日から同じスペースで次の催事スケジュールが入ってるなどの事情で撤収(と搬入)を早めたかったのかも
まあでもせっかくツイッターアカウント持ってるんならSNSとかで最終日は都合で閉店を早める旨の告知ぐらいあってもいいよね
やる気が無いんじゃなくて気遣いや心配りが足りないんだわ ヨドバシ梅田リンクス地下の沖縄ショップいって食品や飲料買ってみた
13日からなんばマルイで展覧会か
初日は抽選整理券発行だと
大阪に来たくく風
く「ねぇ風花、凄い人だけど何かお祭りがあるの?」
風「う〜ん、社畜祭り?」
91名無しさん@お腹いっぱい。2022/01/14(金) 08:25:13.25
イルカは2年持たずに衰弱して死んだ
死んだイルカに沢山の中国人が群がってて嫌な事件だったね
ティンガーラ職員が来た頃には肉片一つないって…
まあイルカは普通は海に戻るもんってことでええんじゃね なんか異常があって迷った感じじゃなさそうやし キジムナーは雰囲気要員 だがウミウシはちゃんと描かんとダメやな
にしても、くくるの迷う心情を迷いイルカで表現してみましたって直接的過ぎてなあ
監督「二年経って心の迷いが無くなったんだ。中国の方、たーんとお食べ」
海犬「我々は何も見てない………」
たびたび書いてるけど
30年前の少女マンガの名作だと、飼育していたイルカを外洋に移して
徐々に馴らして還すプロジェクトってのが
主人公の恋愛とダブらされて後半の軸になってるんだけど
そこにも追い付いていない
因みにその水族館は福岡の海の中道がモデル
くくるが、幻覚を実際にあるものとしてイベントを催すエピソードを描いたのは個人的に嫌だったな。
あれのせいで、ファンタジー的な摩訶不思議な事象が、お金儲けの道具として扱われて俗世間に堕ちた感ある。
土着信仰とか、不思議な事の起きる神聖な場所をお金儲けの道具にしようとするキャラって普通悪人だし、
そのキャラは不幸になるよね
噛み合わせが悪いよね ファンタジー(夢) と 集金(現実) だからな
不正紛いに手を出す社員みたいにそれだけ追い詰められてたんだってのはわからんでもないんだけど、それにしても結局多少の金策しようが無意味という 要は徒労 一番自然であろうおじいに掛け合う描写をなんでしなかったんやろうね 別に関係が悪いわけでもなさそうなのに まあメタ的に言えば困らせ描写がしたかっただけなんだろうけど 適切な対応を調べずにただただ頑張る頭が弱い子に見えてしまう(半分はそうなんだろうがw
アクアトープ単独の催事も恐らくこれが最後だろうな… >>99
がまがまを救いたければ、どうして経営が成立していないのか、その根本原因を分析して
解決する必要があったわけだよな。
場所が悪いのか? 展示内容のせいか? 経営方法に問題があるのか? その他の原因か?
がまがまが潰れるまで、ついに根本原因は何も明かされなかった。
それはつまり、制作側は最初からがまがまを救済するつもりなんかなかったからだな。
だから作中のキャラに「根本的な原因は何か?」なんて考えさせなかった。
そうやって作中人物を話の都合でだけ動かしたから、キャラが張りぼてになってしまった。 がまがま廃館はおじいと友人との約束で、ハナから決定事項だったって、後から説明されるからな
ミステリーでやっちゃいけない奴で、普通の創作物でもそれやったら白ける奴
つか来月いっぱいで閉館が「決定」してる状態で物語が始まってるんだからむしろ継続する方が不自然
それそれハリボテ
単純に数百万の補修レベルの金だとするとアニメなら解決できそうだもんな たぶん多くの視聴者はそっちを求めてたんだろうけどそっちだと曇らせられないからダメなんだろうなw
まあそれにしてももっと自然なストーリーにはできそうだけどなあ おじいも迷ってる(から振り回されてる)とかおじいと距離感があるとかまあ単純に建替えレベルの金だから無理とか
スローループ作風は全然違うけどキャラのポジションというか
キャラ設定が微妙に被るよね 主役二人は義理姉妹(アクアトープは疑似姉妹)
父親が亡くなっていてその思いでのために釣りをしてたりと重いところも
くくると被るし 2話では櫂くんのような主人公のそんな思いまで理解して
好意を持ってる幼馴染キャラまで出て来たし
もうこの辺りで辞めにしよう
これ以上の議論は時間の無駄
>>108
アクアトープにミステリー作法を導入してないから可笑しいというのもアレな話よな… >>17
随分遅延ですが、普通にくくると風花の成長物語は丁寧に描かれていたと思うけど。
2人の共通点を敢えて挙げるとすれば「身を投げる」ことが出来た女の子たちってことだろうか。
くくるも風花も「逃避行」をしたわけだけど、それは有能無能関係なく対比的に描かれているぞ。 くくるはそこん所は何が描かれてたよ?
奇行を繰り返すだけ繰り返して現実を受け入れるのも特に描写も無くコネ入社だぞ
くくると風花の成長が描かれていたかというと?? なんだよな。
「成長物語」と言いつつ成長が描かれているとは見えない話というのはよくある。
二人とも、中でも特に風花は脚本の都合で動いていたようにしか見えないんで
成長したという感じがしないんだよな。
本当、残念なんだよね。
水族館の映像は本当に良かったのに。
ストーリーの軸をしっかりさせてそれに沿って描写すれば
傑作になったと思うのだが。
こういうのってあらかじめ脚本考えてないの?
せめてだいたいどういう結末にするかとか
考えてたらこんな作品にならないよね
成長が描かれてた・描写が丁寧と言う人は流れとか気にしないタイプなんだろうな 結果が描かれてりゃOKという たしかに表面的には成長を描いてはいるけど(新たなことにチャレンジ)、問題はその中身や過程だと思うのよね 何をきっかけに何を考えて周りとどう絡んで等々 説得力と言ってもいいかも 勿論楽しみ方は人それぞれだから悪いとかいうことは全くないんだけど
PAスキーだけどここ数年はヒットが無いし実際イマイチな作品ばっかりだよなぁ
>>117
海の生き物大好きなくくるが最終的に営業で、風花の方が感化されて環境問題に意識高くなる着地は見事な丁寧に描かれた成長物語だと思うけどなあ
普通は生き物大好き属性あるくくるに環境問題を絡めるところを絶妙にスライドさせてる 結果だけを見ればそうだけどな
営業や環境問題に魅力を感じた場面が少なすぎるんや
>>121
結果だけじゃなくて過程も見て欲しいって思った
直接的に描かれていないだけでくくる&風花の「揺らぎ」は存分に描かれているわけで http s://tw itter.com/DMMp_factory/status/1481913987327352832
何気に来月イベントが控えてたりするしお楽しみはこれもなのじゃ! アクアトープはまだまだ終わらんぜよ! >>120
その着地点さえロクでもねぇことに気付け 風花たそが環境云々言い出すならあのイケメンのお姉さんもうちょい掘り下げて欲しかったな
>直接的に描かれていないだけでくくる&風花の「揺らぎ」は存分に描かれている
ここ具体的には?
環境問題ってのが最後になって唐突に出てきて、しかもものすごく浅い取り上げ方だから
ああ話の都合だなと思ってしまうんだよ。
風花は最初から最後まで話の都合で動いているように見えてしまったので
成長したという感じはしない。
風花は成長すると言うよりは元から強キャラだしな
何だかんだ望んだ事は全部成し遂げてるよな
アイドル辞めたって言ってもセンターにはなってるし
元から有能だから水族館の仕事もすぐに覚えて最終的には二人しか選ばれない海外研修にも選ばれてるししっかり嫁(くくる)も手に入れてるし
風花を主役にしたいわゆる追放系作品とも言えるかもな
タイトルは「真のアイドルじゃないと会社からを追い出されたので、沖縄でスローライフすることにしました」で
まぁ成長云々を語る以前に初期設定が狂ってたのが致命傷だったな
くくる以外の全員が閉館に向けて動いてる中で本人は閉館理由さえ正確に知らされてないなんて無理がありすぎる
>>128
それも話の都合で強キャラになってるだけ感が強いんだよね
あんな覇気のない女がそこまで秀でているようには見えん 園児より頭の悪そうな主人公をスゴイスゴイと持ち上げる話と似たようなものでしょ?
ここで話題になっている成長って、精神的な成長でしょ…
知識の吸収が早いとかの頭の良さじゃない
精神的成長あったかなぁ
風花は落ちてる所は立ち直りはしたが
どこに精神的成長があったんや
あったとしてそれに説得力があるのかってとこやなあ
なんか王道じゃなくて ハズシ があるから高評価!みたいな感じなんか?
良く言えば揺らぎかもしれんが悪く言えば支離滅裂 軸がないから支離滅裂に見えるかなあ 例えばくくるを迎えに行ってウミガメの環境保護活動に興味を持つとかナンソレやったわ せめてずっと関わってきたペンギン関係かペンギン繋がりでの何かやろうな
生き物を守りたいミクロ的な視点はくくる
生き物を守るために環境を考えるマクロ的な視点は風花
最終回の答えは一つじゃないって主人公二人がそれぞれの
考えを見せたのはうまい作りだと思うけど確かに風花が
環境問題に興味を持ったのは描写不足な気もするね
もう少し序盤から環境問題に興味を持つ感じがあればな
>>138
最初は飼育員がやりたかったわけだし
最終的には営業にやりがいを感じたんだけど
くくるは動物はもちろん、水族館や水族館にきてくれる人が好きなんだよ
ガマガマでもティンガーラでも同じこと >>140
くくるのやったことって、生命維持装置はずしたら死んじゃう患者ばかりの病院で看護婦が立てこもりするようなもんでしょ…
いくら追い込まれたとはいえ、キャラブレどころじゃないと思うよ
越えちゃいけない一線越えた やりたい展開のためにキャラをないがしろにし過ぎなんだよ
キャラか展開かどっちかを変えなきゃならないのに変えずにそのまま突っ走るから事故が起きる
それだったらまだアイドル辞めて人生ドン底かと思ったけど沖縄の豊かな自然と優しい人達、
それに可笑しな同居人に囲まれて何とか立ち直れたよ。程度の話だからな
>やりたい展開
ほんまこれ しかも、そのやりたい展開がビミョーなやつだったと思う 台風わからせ、自宅凸知夢わからせ、くくるくもらせとかだろ多分…
ミクロとマクロ (現場と政策的な)の対比も視点としてはええなと思う
がそれにしては風花が現場仕事気に入ってそうだったのがなあ アイドルよりそっちの方が肌に合ってるってことなんだと思ってたわ
くくるも生物水族館お客全部好きなのはええけど、プライオリティがわからん 1クールはそもそも家族(がまがま)に見えたし、2クールはお客目線とか言ったかと思えば生物ファーストの結婚式とか言うし
現役高校生の水族館館長って本当にいたんだな
アクアトープのスタッフもロケハンに来たそうだ
男だけど
おじいというチートキャラのせいで、くくるの成長譚が茶番になっちゃってる件
1クール目でがまがまの生き物達ががまがま以外に行く所がないという状況だったら、
くくるの暴走もわからん気もないけど(立てこもりの動機が無理心中になっちゃうけどw)
ぶっちゃけおじいがチートである必要なかったな コネくらいなら普通にもあるやろ てかコネというより単にがまがまの後継という位置付けもありそうやし 風花櫂あたりは怪しいが…
150名無しさん@お腹いっぱい。2022/01/19(水) 23:26:12.99
今期のお仕事アニメ枠は怪人開発部の黒井津さん
作中の有能度は
おじい>うみやん>空也>副館長>薫>知夢>2クール目の風花>櫂>くくる>1クール目の風花
かな
あとのキャラはどれぐらい有能か作中ではあんまり分からないからな
>>150
今期は「舞妓さんちのまかないさん」と「オンエアできない」がお仕事アニメとしては熱い
どっちもショートアニメだが ティンガーラの営業部配属がおじいの差し金だったって知ったらショック受けるんじゃねぇの?くくる…
おじいと没交流なのは1クールからずっとだよな 種明かしがあるわけでもなし
おじいの差金で営業部てのも普通に館長判断ですてことにしといた方が良かったな 変に人間関係駆動にしちゃってて不自然過ぎるんよなあ 監督はティンガーラを都会として描いてるつーけどねえ、、、肝心のところがさあ
風花の母親の方が普通に子離れできてる件
陰ながら孫の人生に干渉してきて、迷ってる孫に、自分の選択を自分の力で正解にしなさい…とか説教かましてくるとか何気にヤバいと思うわ、おじい
それこそ本怖とかに出てきてもおかしくないレベル それを肯定的に描いてるのがマジでヤバい ましてたぶん監督が入れ込んでる感じなのは更にヤバイ この監督パワハラ気質なんじゃね 俺の思った通りに動け!でもお前自身で責任持て!って政治家の忖度スタイルだよね
風花ママはママでもうちょい何か描けばええのにね 一応ダブル主人公のはずなのに
大阪まん延防止法要請するらしい
マルイの営業時間どうなる?
2月のイベントの一般抽選申込みがいつの間にか始まっていつの間にか終わってた
公式ツイッター君なんでアナウンスしてくれないの……?
映画の淀川さんみたいな見方のできる人なら
どんな作品を見ても良さや面白さを見つけられるけど
好みや趣味にこだわりがあってそれを優先するなら勧めない
>どんな作品を見ても良さや面白さを見つけられるけど
淀川長治の場合はテレビの洋画解説の仕事で自分の意に沿わない映画を担当せざるを得ないとき
苦肉の策として良かったところ捜しトークで尺を埋めようとして定着したスタイルじゃなかったっけ?
最初っから「どんな作品にも必ず良いところや面白いところがある」という意図で始めたのとは違うかと
ケータイ小説みたいにストーリーに疑問を持たず感動するんじゃーとただ受け入れるようにしたら楽しめるタイプの作品だとは思う
どこで感動したら良いのかわからないタイプの作品だと思うけど
鬱展開からの解放のカタルシスを覚える快感が弱かったという感想
リピるには弱い
風花の姉妹宣言が一番引いた件。
風花が天涯孤独とか母親が毒親ならともかく、あんな良い母親がいるのに、くくるにほだされるのはな…
そもそもリアル姉妹なら、18歳-19歳なんて普通に姉離れ・妹離れしてる歳だろ
母親と離れ離れは平気なのに、くくると離れるのはイヤって…カーチャン可哀想
まさにお姉ちゃんになるがピンとくるかどうかが試金石やろ まあその展開やりたいなら最低でも激情のぶつかり合いくらいやっとかんとそらあかんわとワイは思うけど表層だけならエモいとは思う
>>169
前後のつながりとか考えたらダメなんだ
BGMとかセリフを聞いて
「あ、スタッフはここで感動させたいんだな」と思ったところで
何も考えずに感動すればいいんだ
俺には無理だが この雑な展開は確かに一昔前のケータイ小説を思わせるな
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。」スイーツ(笑)
ウマのストーリーは下敷きとなる史実があってのものだからさあ
水族館とアイドル
沖縄の自然
アクティブ女子
お姉ちゃんになる
夢を追う
陽気な沖縄人
うーん悪くなさそう
>>182
このアニメの企画書って覇権アニメの風格あったと思う うけそうな要素だけ盛り合わせてみただけのような気がするけど
>>182
沖縄のテンプレだよ
でーじミーツガールも大体そんな感じでしょ
あれも水族館は出ないけど魚が空飛んでる描写が何回もあるし まあ素材は良くても調理に失敗したアニメなんてごまんとあるからな
水族館アイドルお姉ちゃんあたりは非テンプレなんじゃないかねえ いい塩梅なような気がするが
まあテンプレってことでもいいけどだとすると
・テンプレ使って赤点
・テンプレ素材で一点物の繊細な工芸品的なのを作るつもりだった
というあたりがまたなんとも物悲しい
風花をいっそクレイジーサイコレズにした方がまだ人気出たと思うわ
風花絡みの首を傾げる脚本もレズの愛で片付けられそうだしな
そうよなあ レズの方がまだわかる 結局お姉ちゃんになるという関係性が弱過ぎるんよな
まあ受け手にそういう回路が備えられてないみたいなところもあるのかもしれんが 恋愛とか師弟とかならある意味勝手に了解しちゃうんだけど疑似姉妹といわれてもねえ 親友かというと、、、 どうだったんかなあ
>>189 そうですね
お姉ちゃんは23話でくくるがお姉ちゃんになる宣言で実質終わってるけどね
くくると風花が抱きつく時は身長差の関係だけどくくるの頭が風花の胸のところに
来て風花に頭をナデナデされてるのがこの二人の関係だけど
最後の再会時は互いが抱きつく関係になってる事でも対等な関係になったのが分かる
ただその関係は親友(かけがえのない親友)なのかあるいは姉妹(どちらかが姉でも妹でもない双子)なのかそれとも恋人(作中で同性愛の話をわざわざ出してるし)なのか
あえて受け手(視聴者)がどんな風にも取れるように作ってるのは分かるけど
どんな風にも取れるような作りだからぼかしてると言うか弱い気もするよね やっぱ当初の企画どうり
カイとラブラブセックス展開にさせときゃよかったんや
今さらだけど、がまがまという場所がご近所の寄り合い所として機能していたように、
がまがまの飼育員の関係性が「家族」として機能してたら、「姉枠」として風花が入る流れも自然だった気もするけどね。
いろいろ別物になっちゃうけど
>>192 むしろ櫂くんは削ってその分二人の関係性にもっと尺を取ればよかった気もする
何だったらくくるか風花のどちらを男にしてボーイミーツガールにしても良かったし >>194
大スポンサーDMM様「は?ウチの声優使わねぇっての?」 配役を決めてからやる物語を考えるって完全に邦画が落ちぶれた原因やんけ
>>193
がまがまティンガーラを対比させたい割にがまがまも割とビジネスライク感はあったよなあ くくるとの人格的な交流が少なかった 空也は要らなかったんじゃないかねw 二人合わせて櫂で良かったような てかこのアニメでスカした都会っぽいキャラは要らなかったわな うみやんでギリOKな感じだったかなあ つーかこのアニメの魅力の一つはくくると風花の関係性だと思ってるんだが
ストレートな女同士の友情ものとして、
擬似姉妹としての「百合」として、
最終話の櫂くんのシーンか暗示するように実は「性的マイノリティ」同士の物語かも、として
さじ加減が最高に絶妙だと思ってる
作中の印象的なこれらのシーンを見ても2人の関係性が「友情」「百合」「性的マイノリティ」なのかは判別できない
読者の想像に任せているところが素晴らしいと思うし、それが好き
>>191
ぼかすのが好きな人もいるだろうけど、「普通に見たらこれ でもよく見るとこうとも取れる」くらいの方が個人的には好きやなあ >>200
関係性だけ見てるだけならそうなんだろうけど、そこに至る過程をきちんと描いてないからダメ出しされてんだよ。
テーマを描くことだけが目的化して、視聴者視点で描いてない
描きたいことが先行して、キャラが脚本に動かされ感でてるのは、くくるや風花だけじゃないけど。 >>202
想像に任せるって言葉を言い訳にして
丸投げにしてるだけだよね
そこに至る過程がバラバラすぎてわけわからんことになってる >>202
そこに至る過程をきちんと描いたら、これらの曖昧模糊として魅力的選択肢は消滅して台無しじゃん、と思う そもそも、テーマが正しければ、作品として良作っていうわけじゃないよね。
戦争アニメで、テーマが世界平和や全人類の幸福だったら、その作品は傑作かといえばそうじゃない。
エガオノダイカとか酷かったし
>>204
描かない言い訳をしてんじゃねぇよ、監督 なんか一人だけいるよね。毎回SS貼りながら素晴らしい素晴らしいと連投する人…
背景や劇伴ならまだしも、特に人間関係に関しては壊滅的に描けてなかったのに擁護は苦しすぎるでしょ
こんな人に風花のペンギン突き落としは何を問いかけたんだろうな
感情的に動いている人間さえ、その感情を正当化するというロジックはその人の心の中で成立して動いているわけだし、
キャラの価値観や欲望の根幹部分をきちんと描写してからこそ、キャラの行動が意味を持つと思う。
自分の思い通りの行動してるつもりの人でも、自分に対して嘘を付くこともありえるし
そういう人の心の複雑さや深淵を描いてこそドラマじゃないのかな
例えば脳内でサイコロを振ったようにランダムで行動するキャラが居たと仮定して、誰もそのキャラには共感はしない。
全てのキャラの全ての行動には意味がないと。
>>208
そこまでの考えを持ってるのは少数派な現実で悲しい 枝葉末節なら解像度下げても別にいいけど
二人の関係性ってこの話のメインじゃなかったっけ?
どれだけ取り繕うが所詮雰囲気アニメだし2クールも要らなかった
色づくみたいに1クールで手短に纏めた方がよかった
というか、がまがまで終わっときゃまぁ一夏の思い出だから色々とボカしててもまだ分かるんだよ
ティンガーラで長い付き合いさせる事になってそういうわけにもいかなくなったのがな
>>203
成立してねえんだから関係ねえだろ知ったかぶりがいつまでも喋んな キムジナーでジブリ的な展開があるかと思ったらそんなことは微塵もなかった
恋愛でもあり親友でもあり疑似姉妹でもある(その内どれが強いかは視聴者に委ねる)
↑これならOKだったが
恋愛でもなく親友でもなく疑似姉妹でもない
↑実際の描写としてはこれなのよね
嫌がらせを楽しんで喜ぶような奴は
迷惑すぎて生きてる価値マイナスなんだから
とっとと現世から消えてもらいたい(スプッッ Sd03-d9+R [1.75.234.63])
つーかここだけなんで途中からIP表示される仕様になってるの?
たとえば、店のパンを盗んだキャラがいて、理由が遊びで盗んだか?食うに困って盗んだか?でフィクション上の意味は違うよな。
キャラの動機はきちんと描写しないと物語として成立すらしない。
創作の全ての事象に意味を与えるのはクリエイターの仕事でしょ。
LGBTに配慮したアメコミは売り上げを回復してるから日本も追従するべき
ごめん嘘です
あれから3年、くくるは館長になりティンガーラは順調に運営していた、
しかし、とある事件をきっかけに暗雲が立ち込める。
それは生き物の突然死。
くくるの指示で調査をはじめた櫂たちは原因がキムジナーの力の暴走であることを突き止める。
キムジナーを倒すべく、魚の呼吸を習得するくくると風花。
キムジナーとの闘いの行方は?生き物達は救えるのか?
くくると櫂の恋の行方は?キムジナーの真実とは!?
2期はこんな感じか?
まあ他に水族館で成功したアニメがあるのかと言えば無いしな
水族館は魚などの生き物はもちろん自然環境なども
無視できないから(あえてそこを無視するのも不自然)
尺的に表現するのは難しいし題材にするのは不向きだったのかもしれませんね
そんな中でもくくると風花の再会でラストは綺麗にまとまったと思うよ
1クール最後飛行機乗る前に一回帰ってきたのが一番良くなかった
意味わからん
んで次の便で帰ってるし
>>227
このアニメの場合、中盤でも別れと再会をやっちゃってるからラストを飾るのに相応しいかと言えばそうでもない 何がしたかったのかよくわからんかった
最後普通の水族館アニメになって
ん?ってなった
失敗の最大原因はアタオカくくるぱーが主人公だったこと
見えない部分での言動が描写されてたらそれなりに説得力ある過程は描けたはずなんだ
今考えたらくくるって1話と2話の落差ありすぎて…
1話…天然入っているけど根は良い子
2話…頭と性格悪くてパワハラ気質
2話時点では割と1話のイメージ残ってたから、精神的に追い込まれたからしょうがないというフォロー的意見もあったけど
あれが本性だって分かり始めた時から、くくるに対するスレ民の態度が変わってきた
最初からちょっとやばい生き物オタクだっただろ
だから副館長の荒療治が必要だった
いや最大の失敗は百合ものとして企画されてたのに
路線変更して中途半端にしちゃったことだろう
>>223
それらの前提ってエンタメは「感情移入」や「共感」ができないと創作としてダメっという価値観があると思うんだよな
(同タッグの前作「色づく」もだけど、感情移入とか共感やらの手法があえて?希薄な作風は俺の好き)
アニメに限らず、小説、映画、ドラマ、と物語に対して「感情移入できない」「共感できない」からと低評価付ける人がいるけど、あんまり理解できないんだよな 感情移入や共感が薄い作品自体はアリだと思うけど、この作品は感情移入狙ったけど失敗した作品だと思うな〜
>>242
いったいどこに共感感情移入のメイン痕跡があるのと気になるぜ >>240
感情移入・共感つーか、キャラの行動原理が「理解」できるかどうかでしょ
このアニメは重要な部分で理解できない所がちょこちょこあるんだよ >>243
監督のインタビュー2本見たらワイはそう思ったで 全体的にそういう印象だけど端的に言えばここかな
>直接表現は受け取りやすいですが、間接表現は映像にちりばめられた記号を受け止めないと分からなくなる。見ている人がいろいろな感性を働かせ、考え、自分なりの感情を重ねることで共感度が高まる。
勿論狙いと実際は得てして違うもので、「描写に表れてねえよw」っていうならそれはそれで同意だが >>245
キャラの行動は理解出来なくても面白いけどな
むしろそれは物語の魅力
篠原監督の「それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき」に登場した迷惑なワガママヒロインなんて共感も感情移入もできないけど、アンパンマンの価値観を揺らがすという意味でも、強力なヒロインなわけで そういうのもあるんだろうけどお仕事ジャンルでやっても受けねだろ
>>247
横からだけど言ってること理解してなくない?
共感されないようなキャラでもそのキャラがそのキャラとして振る舞ってるのなら
少なくともそういうキャラだと理解はできる
このアニメはそのキャラがそのキャラとして振る舞ってるとは言い難くて
そこが共感も理解もし難いって話だろ 人間だから揺らぎや変化はある
としても、それがどうして起きたのか?が省略されるとわかるものもわからなくなる
>>240
そういう見方の人もいるよね。
昔はそっち側いたから気持ちが分かる気がするけど、
自分にとって感動できる作品が合ったとして、意味の分かったほうが、分からなかった当時より
すごく面白みを感じるんだよね。 まあ曖昧な表現で私はこう思うみたいな議論を
やってほしいと考えてるなら成功だよね
2クールとは言えアニメ放送中に30スレを超える
アニメなんか昨今あんまりないし
終わった後もこうやって議論を生むところを見ると
>>254
スレが伸びたのは副館長のおかげかと
くくるの暴走もあったけどさ 南城市は市長交代か
面子に関わるからコラボも終息かな
true tearsが放送してた時の南砺市長は今とは違うけど
コラボとかはずっと引き継いでるな
沖縄だからな
オール沖縄と自公の溝は深い
逆に地域振興予算がたくさん入ってコラボが盛り上がるかもしれないけど
>>249
「キャラの価値観や行動原理がきちんと描かれているかどうか」と
それに対して抱く感情や理解は別ものだからね。
同じ『共感できない・感情移入できない』でも
「理解できるけど納得はできず嫌悪感を抱く」
「理解できないがとにかく嫌悪感を抱く」
の違いがあるし。
>>255
監督の2度に渡るインタビューもあったから、ここまで議論できる気もする
あれなかったら、賛否両派モヤモヤしながら議論してたw まあそんな面倒なのをあえて萌えアニメで表現しようとするから荒れるんだよね
仮にやるんだとしてもエンタメアニメ的テンプレ素材を使ってやっちゃあかんわな
理解できる→共感できるできない(要は賛否) という二段階の過程があると思うけどこれは第一段階でコケてるわな この子どういう子なの?ってのすらよくわからんという
>>254
そういう高質な解釈論議や考察論議みたいなのだったら良かったわなあ 多くはその手前のレベルやろうな くくるって岸本応援してそう
それで負けていまごろ不機嫌になってそう
時光代理人の第二話で仲違いした親友二人が最後誤解が解けて抱き合ってたけど、
アクアトープの場合はくくると風花が抱き合う理由が薄いよーな
日本でも女子は比較的ハグりまくりな気がする
あいさつみたいなもんだろアレ
くくると風花の場合は抱き合うじゃなく
くくるが風花に抱きつくだからな
くくるが風花に縋ってるとも言える
ただいつまでも風花に甘えてばかりじゃ
駄目とくくるが風花を送り出してからの
再会で抱き合うだからね
海の色を巡りに展行ってきた
くくるにめんそーれされてきた
受けの良い質アニメばかり…と書こうとしたらSchool Daysあって笑ったw
ほんとに視聴してるのかw?
通しでみたけど、サクラクエストはなんとなく好きだったけど、
これは面白いと思えなかった。
風花ちゃんはアイドル復帰するべきだと思ったし、
ルカじゃ華なさ過ぎてセンターとか無理笑
もやもやだけが残ったとくに感想がない作品
風花ちゃんだけがかわゆ
最終回、別れたあと数分で二人が再会したから趣きもないよな。
本編中では会わないで、二人は別々の地に居るけど、二人の眺めている海は繋がっている…
的な終わり方のほうが綺麗だったような…
「君の名は」みたいに”結果”を見せちゃって台無しになる作品(その前にこの作品は色々破綻してるけど)になっちゃってる。
ハコヅメ面白い。あれこそ見たかったお仕事モノだわ
まぁあっちは原作があるみたいだけどな
PAも作劇は外部に任せて作画だけやればいい
>>276
それをやった神様になった日ってのがありましてね >>264
ハワイくらいなら年1、2回は普通に帰国できるし
LINEやら何やらコミュニケーション手段はいくらでもあるしな
そういうのも含めて特に何の感情も起こらなかったわ >>272 いや私はあの再会シーンがめっちゃ良かったんだけどな
それまで風花に抱きつくしかなかったくくるも風花を抱き寄せ
風花の方もくくるに抱きつかれるしかなかったのに自分も
くくるの方に走って抱きつくって
二人は依存しあう関係だったけど
最後は互いを支えあう関係になった事をあの再会は
描写して名シーンだよ
依存するのと互いに支えあうじゃ全然違うからな
あの再会のお陰で私の中で一気にこの作品の評価が上がったな >>264
レズカップルなら抱き合ってもおかしくはない ハワイに親友がいるならまず間違いなく一回は遊びにいくよな
今の時代会えないとできないことつったらセックスになるんかねえ つまり恋人関係じゃないとカタルシスが得られないのかもしれん
>>276
と言うか、基本筋は人間ドラマなのに「お仕事」の枠に入れようとするから無理が出るんじゃ無いのか?
ハコズメは逆に人間的な感情の行き違い云々に関する描写無いだろ
純然たる職業追体験アニメであって。下手すれば密着なんたら警察に近い感じ
これと比べてる時点でズレてる感じがする。指標が無いんじゃないか? ハコヅメ原作には鬱展開スピンオフがあるし
そこからの派生で本編でも複雑な人間関係が描かれたりもする
>>285
少なくとも現時点までのアニメではそんな感じは無いぞ
シリアスな内容を含むと言う面はあるだろうけど、それも「職業追体験」と言う枠組みの範疇だろうしな
相互の人間関係に焦点を当てて描ききる的な題材では無いだろ
そういう要素があるか無いかで見たら、どの作品には多かれ少なかれあるにしても 人間関係の描き方
シナリオだったり背景含めた絵やセリフ
やり方は色々あるし汲み取れというならできないこともない
けど、それが人間関係のみに向いてたら?
他の仕事なんかの要素までそこに入れられると漠然として曖昧になるような
PAworksのオリアニは雰囲気めっちゃ好きって人は多いと思う
実際アクアトープも3話ぐらいまではワクワクして見れたんだけど結局一向に面白くならなかった
綺麗な絵描けるんだから、シナリオもう少しなんとかならんのかなって思ってしまう
マジで絵はいいんだから着せ替え人形みたいにバカエンタメで試しにやってみたらええのに
正直もう絵だけでも鬼滅はもちろん着せ替え人形にも後れを取っていると思う
PAで劣化したんじゃなくて他が力を付けてきている
どうにかしないとヤバいよマジで
パリピは「エモい」ってのとゲテモノ感が引っ掛かるがそこそこ期待
>予測不能の畳み掛ける驚きの知略計略。圧倒的な心揺さぶる音楽と歌。溢れる爽快感と止まらない疾走感で贈る笑えて!エモい!メンタル復活系エナジーエネルギッシュTVアニメが2022年爆誕!
アベマで、1話からやってるけど1クール目と2クール目別物だな
PAの煽り文句なんて広報部署が適当に思いついた言葉を繋げてるだけだろ
というのがアクアトープで得た教訓
前半は凪のあすからファン向け
後半はSHIROBAKOファン向け
の全く別の話
>>294
神様になった日のキャッチコピーも酷かったよね 一期はともかく二期はどこのファンにも向いてないだろ
>>294
単に盛り過ぎただけというか完成物の出来が悪かっただけで、やりたかったことは宣伝文句通りじゃないかなw ガールミーツガールの青春群像劇!
今日見に行ったらまだあった
どうせそのうち無くなるだろうし行きたい人はお早めに ガールミーツガールはあのラストだと
間違ってないよな
ただ青春群像劇と言えば少し違う気もするね
SHIROBAKOを見て青春群像劇と言うのは少し違うみたいに
実際は単なるオムニバスぽかったけど、空也のトラウマ(なぜ解消させないのか意味わからんが)とか夏凛の夢実現(この辺も丁寧に描けばよかったのにね 飼育員志望だったのに営業部配属だったのが不満とか)とか群像劇やりたいんだろうなってのは伝わってきたはきたかなあ
まあできてないから意味ないんだけど 群像劇じゃなくてせいぜい箸休めやアクセントな感じでよかったのになあ あるいはうみやん妻みたいに本筋に組み込むか
もしも群像劇やるなら最終的に目的が一つになる感じじゃないと拡散し過ぎて無理やろと思う がまがま復興とか 空也は他じゃ働けません 夏凛は他じゃ雇ってくれません がまがましかないんですみたいな でもこれじゃなんかクソだよな〜
ほんま2クールもやって大半の奴がただの賑やかし要員その他で終わったのひでぇわ
意味深に空也さんのバックボーンを出して置きながら、トラウマの解消イベはなくて、あんま大した問題じゃなくなったのは草だったw
互いに距離を置く薄い人間関係、乗り越えようとしないつらい過去だとか或る意味ではリアル
そんなものアニメで見せられてもね
見終わったけど予想してたより面白かった
ワケわからん色づく世界の明日からより全然良作
それでもホモにもあまり見えんってのがな
確かに男子には気さくだが、それだけで表面的なものしか感じないというか
>>307
色づくがワケわからないはさすがに理解力が足りなすぎ
間違えてグラスリップ見たんじゃね? >>309 私もこの作品凄く好きだけどな
くくるの成長物語と見れば悪くないよね 主人公のタイムスケジュール的に努力するスキマが存在しなくても、作者が主人公は努力家と設定すれば主人公は誰よりも努力する努力の鬼になれるんだよ
くくるの成長も同じ、スタッフがくくるは成長したと設定すればくくるは成長したことになるんだ
制作の脳内ではそうなんだろうな
多くの視聴者にはまるで納得感はないが
問題にぶち当たっても、自己改善に向かっていかないからな。くくるの場合。
わからせ台風でがまがまが限界だったと分かっても、物事に固執する意固地な性格を改善しない。
風花に酷いこと言ったと反省しても、自分の不機嫌を他人にぶつける子供じみた性格は改善しない。
知夢の内情を知らずに精神的に追い込んだことを反省しても、
他人の子供をみるという見当違いの方法で解決したと思い込む
確かにウエディング案件はそうやなあ
生き物ファーストじゃあかん→逃避行ウミガメ→なぜか解決(カメラマン云々とか些末な理由で)みたいな ずらしをやりたいんだろうけど支離滅裂
大枠の流れとしては
わからせ台風→自分ファーストから生き物ファーストへ
ウエディング等→生き物ファーストから他者ファーストへ
みたいな成長をやりたかったんだろうけどねえ
知夢の件は大枠(よその部署に首突っ込む、知夢が八つ当たり気質、ペンギンのシフト問題は解決しない)が悪いだけでくくるの行動や成長としてはええんじゃないかと思うかなあ 一応反省して相手のこと考えて行動はしてる印象かなあ クソガキなりに考えてるテイストならヘイトも溜まらなかった気がする
例えば、暴力で人を抑えつける無法者が心を入れ替えて、宗教の信者となったとして、
その人が、他人を抑えつけるための道具として宗教を使いだしたら、やってること同じなんだよな。
人間として根源的な所を変えないと同じ過ちを繰り返すものだし、
キャラの成長とは、新しい価値観のインストールではないと思う。
このアニメが成長ドラマであれば、環境問題に関心を持った=人間として成長した証 って
変な感じにキャラに印象付けるのは止めといて欲しかった。
本当に人の成長のドラマを見せたいのであれば、そういう外面や上っ面の価値観でなく、
人間のコアな部分の成長を描いてほしかったわ。
ただ言葉があるだけで行動がないんだよね
口ばっかのやつとちゃんと行動で示すやつのどっちが信用置けるかなんて分かり切ってるだろうに
ツイッターパブサしても今回買えたって人見かけないし相当数絞ってたんかな
>>320
ん?作品を見る限り海の生き物大好きなくくるじゃなく、風花が環境保護に関心を持ったよ
(前から俺は言ってるけどくくるの設定から環境問題云々の方向へ持っていかなかった采配は最高だと思う)
くくるのコアな成長を挙げればばプランクトン呼びからネクトン呼びに代わっても看過してるところとか もしアクアトープを成長物語の作品とカテゴライズするなら下記後者かな
昔ながらの古典的成長物語(キャラ関係性が変化したことでキャラ関係性が変化する)も好きだけど、
現代的成長物語(関係性が変化し
たことでキャラが「変化したように見える」。)なのも良きかな
実際、くくるも風花も副館長もキャラが成長したか?変化したか?といえば否なわけで
弱点を克服出来ずそれでも、、なわけよで
全肯定したらそら名作だよなあ
くくるの采配の件もよくわからんし、成長物語の件もよくわからん
>>319
くくるの言う「優しくなりたい」ってのは何なのかね…
他人の気持ちになるために自分が同じ経験をする必要があると考えるなら、
逆に同じ経験をしない限り、相手に優しくできないってことじゃないのか?
そういう、くくるの考える「優しさ」って、突き詰めると、自分の想定内の人物やコミュニティ内の人への優しさなんだと思う。
それ以外の人に対する優しさは想定してない。 多分7ヶ月くらいかと
瞳美が過去にやってきたのが4月で文化祭が10月なので
ちなみに瞳美が転送されたのは2078年9月19日
アクアトーブの魅力の一つはキャラ描写
くくる、風紀、知夢、副館長
関係性の距離感が最高
>>331
言いたいことはわかるがそこは仕方ないんじゃないかなあ 優しさといっても身に付けるには 自分→身近な人や経験したこと→第三者や未経験事項 と順を追って広げていくのが普通と思う
勿論、仰る通り理知的理性的に優しい振る舞いを身に付ける道もありえると思うけど、ちょっと特殊であろうのと頭でっかちなのってアニメ的に映えづらいしねw (勿論それこそ間接表現的にできるとは思うけど)
※まあ現実・経験・感情ベースの前者か、理想・理性・頭脳ベースの後者かって感じよね 関係ないけど戦争を防ぐのに、戦争の悲惨さを伝える口伝や文芸をやるか、政治学やゲーム理論みたいな学問やるかみたいなのと近い気がする