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「メアリと魔女の花」7月8日(土)全国ロードショー
予告
ダウンロード&関連動画>>
公式サイト
http://www.maryflower.jp/
原作●メアリー・スチュアート
脚本●坂口理子(さかぐち・りこ)
脚本・監督●米林宏昌(よねばやし・ひろまさ)
音楽●村松崇継(むらまつ・たかつぐ)
プロデューサー●西村義明(にしむら・よしあき)
制作●スタジオポノック
―STUDIO PONOC スタジオポノックとは―
2015年4月15日設立。アニメーション制作会社。
2014年末にスタジオジブリを退社した後、プロデューサー西村義明が立ち上げたアニメーションスタジオ。
「ポノック」とはクロアチア語で「深夜0時」を意味し、新たな一日のはじまりの意味を込めた。
現在は、映画「メアリと魔女の花」の制作にスタジオジブリ出身のクリエイターやスタッフが多数参加、名を連ねる。
映画「メアリと魔女の花」は、スタジオポノック制作として初の長編映画となる。
前スレ
【米林宏昌】メアリと魔女の花 3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1498564691/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 乙です。
さっきレイトショー見てきた。
思ったより冒険活劇してて面白かった。
観てきたけど何というか薄味な作品だったな
もう一回観たい!って思わせるシーンが一つもない
観てきた
はいはいポニョの水ねって思って見てたら思ってたのと違う動きして楽しかった
島の隠れ家の火の動きがめっちゃ好き。インテリアもステキ
噴水の校長も予告で観た時より迫力があった。登場の仕方かな?
すごい迫力のアニメーションシーンとたまに手抜き?ってシーンがある
背景が綺麗。本当に綺麗。空飛んでるシーンが何回かあったけど色んな空があって全部綺麗
話の展開も早く解りやすくちゃんと盛り上がりもあって素直に楽しめた
ミニオンズやベイマックスで「ちょっと恐かった」と言う息子が後半ビビリ過ぎて腕をがっしり掴んできた。エンドロール後の第一声は「こわすぎた」どっぷり映画の世界に浸れたみたいで何より
序盤のタイツのシコリッティ度が高いので序盤だけ見たい。
マロは足フェチだと思う。
ジブリもどきなのにアニメとしての快感を感じるシーンが超少なかった
猫なのに猫っぽくなかった
魔法学校のデザインが好きじゃない
ピーターのキャラがうっすい
ばあちゃん宅のだるそうな犬が後半絡むのかと思ったらそんなことはなかった
最初のうまく行かないメアリのキャラ紹介描写がなんか好きじゃない
でもばあちゃんの実家は好き
いくらでも嫌いなところは思いつくのに読後感はなぜか心地よかった謎だ
何か見覚えのあるシーン多かったなあ
サービス?のつもりかも知れんけど
ヤックル!生きとったんかワレ!あたりでうんざり感
もう別会社なんだしジブリと児童文学よりオリジナル路線で逝くべき
大人になりたい焦燥感を上手いこと捨てさせる、大人から子供に押し付ける種のおとぎ話で、要するに躾臭い
つか、一度ジブリ的なモノを捨てて1から作ればいいのに。
高畑勲なんて毎作品リセットしてるんだから。
確かに、監督とP以外の全てが素晴らしい映画ではあったが・・・
所詮は師匠の劣化コピーしか出来ないなら監督なんてやめたほうがいい。
>>1
乙
前スレ733
話の運び方は原作のおかげじゃないのか
脚本は酷いと思った
言わずもがなのセリフが出てくるのはご愛嬌かもしれないが
「変わりたい」がうまく表現されてないってのは致命的 >>12
ジブリ絵を求めてる人も居るのに20年その道一筋で磨いてきた技術を簡単に捨てろとかひでえ誰得やねん
高畑は自分で描かないから色んなものができただけで米林とは違う 早く大人になれば母ちゃんに苦労させなくて済むみたいな台詞唐突に出てきたけど母ちゃん一瞬も出てこない
生活に苦労してないけど退屈してたメアリと苦労してるけど生き生きしてるピーターとかベタだけどなんかこう、もっとお互いにひかれる描写とかあればいいのに
「魔女め!」って飛びかかったあとにメアリも魔法使えると知ったとき不信感抱かずにそれはそれ、って感じで受け入れてるところも違和感ある
結局は監督とPがジブリは良かったなあー。
ずっとジブリでアニメを作り続けれたらな〜と思って創ったスタジオなので
第二ジブリ、ジェネリックジブリになるのも仕方がないさ。
学園祭が明日で終わってるしまうなんて厭だ。
ずっと止まりこみで準備していたい。
みたいな。
鈴木Pはどこ見てジブリの呪縛から解き放たれた。なんて思ったんだろうな。
>>17
別に面白いモノが出来れば文句は言わないよ。
つまんないモノしか出来ないなら、いっそ劣化コピーと言われる作風を捨てた方が本人の為にもなるだろう。 >>19
パヤオが見たら怒って訂正させそうなところをそのままにしてるあたりだったりして
モブ学生がみんなカオナシの手抜きぶりとか >>19
説教臭さがない点や最近の若者向け邦画風のエンタメやってたようなところじゃない?
ジブリの皮だけ引き継いで、宮崎高畑にあった思想哲学をとっぱらって
見やすいけど引っかかりもない映画って印象だな >>20
俺がつまらんと思うもんは作るなやって、何様あんた せっかく駿がジブリ畳んだのにゾンビのように現れたジブリの亡霊だな
成仏させなきゃ
最終で観てきた。客入りは半分いかんぐらい
アリエッティもマーニーも好きだったから期待してたけどこれは残念だった
架空の生物・ロボットのデザインが魅力皆無
耳に残る音楽皆無
セカイノオワリの薄っぺらい歌詞
ピーターの顔が爺くさくて魅力ない
あの世界観でピーターが着てるのがスタジャンって違和感しかない
心に残るセリフ皆無
悪役に魅力皆無
感情揺さぶられるシーン皆無
なにより物語自体に魅力がない
良かったとこはメアリがかわいかったぐらい
性格はたまにイラッとしたけど
説教臭いやろ
魔女とか下らねーファンタジーは捨てて現実の家族や異性と付き合えよみたいな
>>23
一観客としてつまらん映画をつまらんと言うのは当然だろ? そもそも新会社作ってまで師匠の亡霊に支配されるとか不幸以外の何物でもない。
宮崎、高畑以外の人間がジブリっぽい映画を作り続けることに意味はない。
キャラが既視感あるのは仕方がないけどラストの培養器がAKIRAっぽくてイメージの貧素さに萎えた。
あと科学者が乗るメカのデザインも全部ヒドイ。
>>30
つまらん物はつまらんといって構わんが
高畑宮崎以外がジブリっぽい物をつくるのが意味がないって言い切るのが何様やねんって言ってんねんけど >>10
ナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女宅、
耳すま、もののけ、千と千尋
色々ジブリ的な要素が多かった。 >>30
そう切り捨てるのも問題があろう。
ジブリのもとで2作完成させた麻呂は自分もジブリの端くれくらいの自覚はあるはずだ。 おまえら厳しすぎぃ……
リピートする奴他におらんのか。
メアリは最後なんでほうき飛ばせたんだ?
もう掌の印も消えて魔力0のはずなのに
最後の一つの花も使わなかったよね
>>33
そもそも、ジブリは宮崎駿と高畑勲が映画を作るために作った会社なんだから、
他の監督がジブリっぽい映画を模倣して作り続けることに意味があると思うのか?
師匠の亡霊に取り憑かれて劣化コピーしか作れない監督は不幸でしかない。
マロが今後本当に監督を続けるつもりがあるなら、師匠のスタイルは捨てた方がいいと思うけど。
観客だって馬鹿じゃない。偽物と本物を見分ける目くらい持ってるからな。
偽物を作り続けるより、自分が本物になる努力をすべきだと俺は思うけど。 アリエッティの家とか大好きだったのに魔法学校の魅力のなさよ
でもメアリの目には魔法学校が魅力的に写ってるかのような作品との温度差
てか木のとこの花採ったの一本だけだからまだ4本くらい残ってるんじゃないの?
なんで取りに行かないのか不思議だったんだが残りの花に触れるシーンあったっけ?
>>39
なんでか知らんが、一本摘んだあとからエキス見たいのが出て萎れてたじゃん。 >>37
フラナガンさんが箒治して持ってくるために魔力込めたとかじゃ? >>36
メアリちゃんの可愛さだけでもう一度見たいと思う メアリが猿にコート着せた後の露出度高いと良かったのに
>>41
>>42
うーん
結局メアリも魔女の血筋だったわけで、魔女の血で飛んだのかな、とも思ったんだけど 監督が悪いんじゃないよ
いままでのジブリ映画のいいとこどりの
糞企画をおしつけて、監督を雁字搦めにした奴らが悪いんだ
>>44
俺への個人攻撃はいいよ。そんなことをしたところでこの作品の評価が変わるわけじゃない。 >>47
魔力切れで箒から落ちたシーンあったよね
たぶん脚本段階からもうストーリーが整合してない >>46序盤のダメな子アピールはすげー不快だった
あとはっはっうるせえもうちょっと溌剌とした声のやつに演じさせろと思ってた
後半は声もメアリの挙動にもイラつかなくなったからよかったけど >>50
そうなんだよ
フラナガンさんが治して持ってきてくれたけど、魔力0だから飛べない
あ、でも最後の一花あったからそれで飛べる
でももう明日から魔法は使えない、魔法なんていらない、った感じかと思ったのに
最後の一花使わないでとべちゃうんだ…みたいな違和感がラストシーン故に強く残ってしまった
それ以外はよかった CDTVキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
>>52
あ、ごめん大叔母様のこと言ったつもりだった
最初に魔力切れのシーンがあったのに魔女だったと言われても
魔女の血筋なのかそうでないのか訳が分からないよ!という脚本 謎というのは何かしら残しておかないとな。
全てに答えを出してしまったら薄くなってしまう。
パヤオはキキがなんで飛べなくなってしまったのかなんてしゃべったりしない。
一方でどこぞの高畑の弟子監督は聞かれたことなんでもすべて喋ってしまうようだが(笑)
>>52
それに、あなたのいう通り、最後の一つを使わないのが違和感ありまくり
なんかチグハグすぎる脚本なんだよね
絵コンテとかでいじくりまわし過ぎて整合とれなくなったのかもしれないけど 魔女の血は引いてるからMP1はあるのかもしれない
一晩たったから回復
>>55
そういう謎じゃなくて
設定が矛盾してるって話よ 初日に観に行ったけど俺含めて客が10人しかいなかったぞ
ヤバくねえ?コレ。ジブリマジックは終わったんだなあ・・・
映画は思ったより冒険活劇でちゃんとエンタメしてたよ。
ジブリ系でストーリーに起承転結があってオチまであるのは久しぶりだw
あ〜でも演出的にはいろいろと「足りない」ね。序盤のタルさはまだいいにしても
魔法学園の案内が延々続くシーンのかったるさはヤバイ。
案の定、魔法学園の生徒はその後一人も出てこないんだよね。
後半パニックになってうるハズなのにモブとしても1人も出てこないんだから、
もう元魔法学園で今は生徒のいない廃墟で良かったんじゃないかと思うくらい。
最後の一輪はあそこで使って呪文使うも通じずに絶望的になるような感じだとよかった
そもそも、イギリスなのに平気でドアを外開きにする杜撰な描写だからな。一事が万事詰めが甘いんだよ。
>>59
矛盾と取るか謎ととるか。
見た後になぜそうなるんだ?と話すネタを残しておくのは親切だろう。 >>64
だから
大叔母様は最初に日没の魔力切れで箒から落ちたシーンがあったのに
実はあの当時は魔女でしたと言われても…
じゃあなんで日没で魔力切れになったのっていう
この矛盾が、なぜそうなるんだって考えるに足るテーマか?
脚本からちょっと不整合おこしてるだけでしょ >>54
そっか、確かに大叔母さんも魔力切れで堕ちてたね
そうするとこの世界では魔女の血で飛ぶ、というのはあまり意識されてないのかもね
むしろ観客である自分が魔女宅との比較を意識し過ぎているのかも
>>55
そうだね
やっぱり謎を残してくれた方が色々考察できて楽しいよね 詰めの甘さい部分を観客が好意的に考察するのはどうかなあw
アリエッティとマーニーは好きだったから
期待して初日に観にいったんだけどガッカリしたよ
背景はきれいだったけど原作改変した部分がオカシイ
>>65
そんな何億円もかけてつくる映画に誰が見てもわかるような粗なんて残すわけ無いでしょ。
どこぞの背景監督じゃあるまいし(笑) ラピュタ、トトロ、魔女宅、豚、もののけ、千と千尋〜どれもラストに余韻を残しつつ良い引っかかりもありなおかつキャラクターの未来を考えられるor考えたくなる結末だった。
ポニョのメイキングで「ポニョが今後人間の世界でやっていけそうだと思えるシーンを入れなきゃいけない」と映画が終わった後のキャラクターの未来も考えて観客に伝わるようにしてる。
マロ作品にもそういうのが欲しいな
>>69
粗じゃないと言い張るなら、説明してみせろよ
大叔母の魔力切れと魔女であったこととを整合とれるように 過去の真相が明らかになって、メアリが自発的にホウキに乗って魔法学園に
戻る辺りからは心情的にも盛り上がってくる。
でもそこまでくるのが長すぎというか、退屈なシーンが延々続くから
切るべきシーンを監督が思い切りよくカットできてない感じがする。
魔法実験装置の炉心融解や主人公の「魔法なんかいらない」というセリフとか
やろうとしてる狙いはわかるんだけど、演出が追いついてない気がするんだよね。
まあでもパヤオが脚本書いたアリエッティやコクリコなんかに比べればよほど
ストーリーは良かった。20世紀のパヤオは高畑というお目付け役がいたから
ストーリーにも気を配ってたけど、21正規のパヤオはもう物語を創る能力が
枯れたんじゃないかと思わせるくらい支離滅裂だった。ポニョとか。
映像でみんな騙されてパヤオを神格化してるけど、確かに破綻をものともしない
世界観やイマジネーションで締める力技の演出はパワフルだったな。
マロは優等生的でそういう狂気のパワフルさは無いなー。
>>71
MP0と寝て回復じゃだめなん?
あとは魔力の源みたいなのから離れてるとだんだん最大値減るとか >>67
脚本の粗ととるか
考察すべき謎ととるか
受け手次第やね 大伯母は大立ち回りの末の転落だったから魔力切れたんですねって普通に流してたけど
もう魔女じゃないってのにはえ?ってなったな
大伯母の昔の家では箒が回復したり花の魔力期限がはっきりしなかったり
魔力の源設定が謎い
メアリは花なしで魔法使える(才能がある)設定の方が良かったんじゃないかなあ?
いつもの日常に帰っていくラストだけどピーターと仲良くなっただけで、つまらない日常は変わらないんじゃないのと思った
>>72
>パヤオが脚本書いたアリエッティやコクリコなんかに比べればよほど
ストーリーは良かった。
いやー、自分はこれ逆っすわ
貧相な原作を改変した今作こそ米林初のオリジナルと言っていいと思うけど
(マーニーは原作のプロットの力強さに助けられてる)
これを見た後だとやっぱ駿の脚本はいくら適当でも「人間関係」にロマンが仕込まれてんだなぁと思ったよ
アリエッティと翔の、惹かれあうけど別れなきゃいけない関係や、それを視るスピラーとの関係とか
コクリコの周囲の大人達に密かに助けられてる子供たちの構図とか
メアリにそういった要素カケラでもあった?なかったでしょ
駿が適当に起こさせた脚本と比べても人物と関係性が生み出す奥行きが全然違うと思った ひとつひとつのモチーフに対して作者の観念が仕込まれてないんだよね
子供はどう在るべきか。大人はどう在るべきか。魔法はどう在るべきか
そういった視点が完全に欠落してる
他人の原作を使ってる魔女の宅急便でも、世代間の役割や作中での「魔法」の捉え方などはハッキリしてる
中途半端に大人が絡んでくるのも正直あまりセンスがないなぁと思った
(この手のはハッキリ子供の冒険は子供たちだけで完結したほうがいい)
てかメアリも大叔母様も周囲の人に相談せえよと思った
秘密なのか秘密じゃないのかよく分からなかったよね
原作から設定、展開的なところは上手く広げてるんだけど
そのせいで魔法世界の露出が増えたのに、作中での魔法の捉えられ方が全く描かれてないからモヤモヤする
魔法なんていらな〜い♪ポイッ、ってのも、なんだかなぁ
確かに恐ろしい体験しかしなかったけどさ、「魔法があったからピーターと出会えた」みたいな文脈くらい仕込もうよ
周囲の真の価値に気づくキャラクターの成長に深く関与した要素を「いらな〜い」ってされるとちょっとズッこけるわ
そもそも原発だって「いらな〜い」と簡単には切り捨てられないだろうに
最後ホウキで帰るところ確かに違和感あった
ピーターに魔力が残ってたのかなって無理矢理思ったけど
myホウキに対する愛情が足りてたら魔力が無くても飛べるとかだったらいいなー
最後壁かどっかに立て掛けてる箒が映ってたけどフサフサだったっけ?シナシナだったっけ?
サブキャラが全然関わってこないよね。
現在の叔母さんが敵2人と会話させるだけで相当美味しいのに。まあこれはさすがに何か意図があるかな。
園芸のジジイとか微妙に印象が悪いし村に敵が襲いかかってきてみんなで撃退する展開になるのかと思ったんだが
例えば冒頭の「退屈」って描写にしても
「はぁ大叔母様退屈なバアサンだな」とか「きったねぇ箒とかしかねぇな」とか思わせておいて
実は身の回りの退屈なものにも色んな過去がある、それを知ることで好奇心が育つとか
そういったことを仕込んでてもよかったはず
とにかくメタファーが足りない。映画にはある程度メタファーって必要なんだよ
宮崎高畑みたいに説教臭くしろってんじゃない。今作はそれ以前の問題
冒頭とラストでメアリの環境が激変したように感じただろうか?
俺には同じ退屈な世界に戻ったな、としか感じなかった
もっとあの家にある小道具やら人物やらに「実は魔法世界で〜」というバックボーンを仕込めば
日常に戻ってもワクワクは潜んでる、ということを表現出来たのに
トトロなんて、エンディングが凄い楽しそうじゃん?
この手の映画ってのは冒頭と最後が正反対になってなきゃいけないんだよ
一人ぼっちだったキャラクターが仲間に囲まれたり
ふてくされた顔してた女の子が凛とした表情で前を向いてたりね
髪に引っかかってた花の茎の断面から少量の魔力が垂れてたのかも
ジブリアニメらしく原発批判を表現して文明社会に警鐘を鳴らすのはそれで構わんが、
全体的にスケールがショボかったな
舞台もエンドア大学と赤い屋根の家と隠れ家しかなかったし
怪物も大学を吹き飛ばして街で暴れ回るるのかと思いきや、あっさり倒されちまったし
学長と教授もジブリの悪役特有の狂気ある魅力があんまり感じられなかった
それに花の力だけで、赤毛がどうすごいのかも伝わらなかったし
大量破壊兵器と化して暴れる青い化けものを、
覚醒したメアリが泣き叫びながら捨て身で倒す展開なら面白かったんだかな
少女キャラといえば団地ともおのケリ子かな
ロリコンじゃない俺もヤりたいとおもうキャラ
>>81
園芸絶対なにかの重要人物だと思ってたらなにもなかったのは吹いた 大叔母様が昔魔女だったけどその後魔女じゃなくなったというのは、
処女じゃなくなると魔力を失うとか…
ていうか、大叔母様は花盗んでなにがしたかったんだろう
普通巨神兵の卵落としてそのまま放置するだろうか
しかも地元で「七年に一度目撃されてる」って噂まで立ってんのに
回収しにいけよ
>>88
いや、最初に落下した時に赤毛から黒毛になってたじゃん?
あれが関係してるんじゃないかな?
だったら、赤毛のメアリには花の力なくても魔法使えて欲しいんだよね
あんだけ赤毛は魔法使いの証だのなんだの言っておいて
最後まで何から何まで花の力だしさ >>89
回収しろってのは俺も思ったわw
そんなに遠くもないのに、あんなババアになるまで見つけられねえとかw 原作では別に夜間飛行は特別な魔法じゃないんだよね
だから別に「たまにしか咲かない珍しい花」ってポジションでいいんだけど
あんな巨大なバックボーン付け加えるんならもっとその後に形成されてるコミュニティ変えなきゃだめだよ
原作じゃ大叔母様は元魔女でもなんでもないし
>>92
そうだったのかw
花が何から何までってのは確かに違和感があったな〜
大叔母様が魔女でもなんでもないなら、赤毛を持ち上げる意味が分からんな
結局、全て花便りだし、赤毛は猿と比較されただけで、何の伏線にもなってない >>93
原作でも魔法学校でメアリは天才天才持て囃されるんだけど
別に深い意味はないんだよね。透明魔法とかもドクターが「ほらほらこう言うんでしょ?!」って囃し立てるのを
復唱したら使えた、ってだけで
メアリスミスって名乗ったらだけですごいすごいって沸くような変な連中、って描かれ方してるから
(不思議の国のアリスの奇妙な連中みたいなかんじ)
そのテイストを変に残したまま大叔母も赤毛だったとか改変したから妙なことになってる
現実世界に行ったら魔法を失うのか?と思ったらマダムの手紙蝶が平気で紛れ込んでくるしね
(原作では魔法世界から現実世界に干渉する描写はない)
致命的とまでは言わないけど今回も脚本の矛盾点が目立つね
この程度の整備がなぜ脚本家まで付けていて出来ないんだろうか どうしてもはやお基準で見ちゃうから
やっぱ動物のヘタさとか人物のわざとらしさが見えてだめだった
>>94
あれ異世界だったんかいw
普通に地続きかと思ってたw
あの描写だと、そんなに遠くもないから、さっさと回収しろよって思うわなw 日本の劇場アニメ業界ってのはなんでこうも脚本が駄目なんだろうな
大筋がダメとかじゃない。脚本の基本的な構造が全然出来てない
花のバックボーンを追加する、大叔母に原作にない役割を与えるといった
原作の広げ方”自体”はよかったと思う
しかし、過去のバックボーンを広げた結果メアリの時間軸がどうなるかということが全く考えられてない
過去の大事件にメアリが巻き込まれる、という構造を持ち込んだのはいいんだけど
序盤からそれをちゃんと説明出来てない。なんとなくナアナアに進んでる
そうじゃなくて、実は過去に関連した陰謀やら因果やらに巻き込まれていってるっていう不安感とかをもっと煽るべきだった
ラピュタでは、パズーとシータの平和的な交流の裏でドーラやムスカ達が暗躍してるのが映されてるじゃん?
宮崎駿はああいう基本的なところが上手いんだよ。平和を描いたら危機を匂わせる。そういった揺り動き
今回のプロットならそれが十分出来たのに一本調子にしか話が進まない
この構造がちゃんと働きだすのが中盤なので、ここからようやく話が面白くなっていく
メアリが無事帰還した、と思ったら裏で暗躍してたマダム達にピーターがさらわれてました、ってね
優れたエンタメ映画はラピュタのようにこういうことはちゃんと序盤から進行させてる
魔法学校の見学シーンだって別に後に関係ないんだからさ
もっと「あぁまた嘘ついちゃって」「あぁどんどん取り返しつかなくなる!」
みたいな不安感をもっと仕込むべきなんだよ
そういった興味を掻き立てる工夫が全然ない。イマジネーションはいいものがあるのに勿体ない
最後一般学生どうしたのか?そもそもどうやって生活してたのか
箒わすれてるぞーじい何者なのか
説明欲しがった。
>>96
原作では魔法世界は現実世界とは隔絶された世界と強調されてる
そういやその辺も曖昧だったよなぁ・・・原作では箒で雲の中に突入するくだりで
明らかに空間的に繋がってないような描写をしてるんだけど
映画だとあんまり上手く表現できてなかったな。一応雲から出ると全然違う景色になってる、って演出はあったけど
原作ではピーターは徒歩で魔法世界まで来てるけど
千尋みたいに気づいたら全然違う世界になってた、みたいな描写がされてる
だから、距離的には近いけどなんらかの障壁があるってわかるんだけど
映画は簡単に行ったりきたりしてたから確かに隣町くらいの感覚に感じたな エメラルド目の黒猫が〜とかチヤホヤしてたから
いずれしゃべり出すかと思ってたら普通のネコのままだった悲しみ(;_;)
やたらスパッツチラチラ見せてたけどさ
パンツじゃないから恥ずかしくな(ryが脳裏に浮かんで仕方なかったw
それならニーソの時はホットパンツでも良かったんじゃね?
赤毛で充分目立つのにずっと赤スカートにせんでも・・・
アニメ映画「メアリと魔女の花」(米林宏昌監督)が8日、全国366館、458スクリーンで封切られ、配給の東宝は同日午後、興行収入(興収)50億円を狙える好スタートを切ったと発表した。
「メアリと魔女の花」は、10年の「借りぐらしのアリエッティ」、14年の「思い出のマーニー」を手がけた米林宏昌監督(43)と、「思い出の−」をプロデュースした西村プロデューサー(39)が
スタジオジブリを14年末に退社して、翌15年4月に立ち上げたスタジオポノックの第1作。
東宝は、興収35億3000万円を記録した米林監督の前作「思い出の−」との初日午後2時時点での対比で、130%の動員を記録したと発表。
映画ファンを中心に、ファミリー層も劇場に足を運んでいることから、興収50億円を狙えると判断した。
↑作品の評価はさておき、初日動員数としては合格点?
新宿はそこそこ席埋まってたけど予約なしでも観れた
中盤ぐらいまで退屈で
少し盛り上がってきたかなと思ったらそうでもないまま終わった
登場人物とか話の展開について壮大さが全然感じられなくてハラハラさせる部分がない
あの男の子も突然巻き込まれただけであの二人に信頼関係とかないわけだし
初日の動員数がSAOの約半分というのはどうなんだろう…
ファミリー向け映画の推移と深夜アニメの推移比べてもしょうがないだろ
ただ、この映画って短文で感想かくぶんにはあまり悪い方向には傾かないけど
周囲にこの感動を伝えたい!って熱量も生まれないから口コミはあんま期待できそうにないな
細かく論じだすと欠点はかなりあるし
導入部はラピュタを連想させるくらい良かったけど
その後は冗長な日常生活の描写でトホホ
バヤヲから表面的なことしか学んでないなとまるわかり
ほんと才能ないよ麻呂は
メアリが不満だったからメイドインアビスを観て不足分を補充する
>>77
メアリが退屈がってたのは、引っ越してきたばかりで学校も始まってなくて、
近所の子供はみんなバカンスにでかけてて遊び相手が居なかったからじゃ無かったか? 例えばルーのおかげさまなんかは説明がなくて謎のままでもいいんだよね
考察に値する存在
だけど、メアリの魔力の源泉は原作改変が理由でおかしくなってるだけなので
映画のストーリープロットの中では考察する価値が見いだせない
序盤にいかにもな感じで出てきた犬が全く役に立たないままなのは押井守批判なのw
コンフューシャスという老犬は原作にも大して意味なく出てくる
原作ではティブとの絡みがあったりするけど映画じゃなんもなかったな
>>101
この作品はエロ可愛いメアリを愛でてブヒる作品だとなんで気づかない人が多いんだろう。
ブサ可愛いローティーン萌えには最高の作品だぜ。
おそらく米林がアニメ版の赤毛のアンを見て妄想した成果じゃないかと予想してる。 >>111
キングチャールズスパニエルに見えたけどわざとかもしれないが狆っぽかった >>113
原作ではペキニーズ犬とあるね
スパニエルにしては小柄すぎな気がする ちょっと心配な点
赤毛 ≒ アイルランド人(ユダヤ人以上に悲惨な歴史を持つ民族)
なわけだけど
「赤毛の猿」「赤毛・・・」とか、非常に差別的な表現が何回も出て来るけど大丈夫?
ここだけ抜き取られてYoutbeで拡散でもされたらヤバくない?
作品が上映中止に追い込まれるとかだけならドーでもいいけど
日本が批判されそうで恐ろしい
>>116
その点ね
確かになぁレイシスト団体が煩そうだ >>106
全盛期の駿ならもう少し面白くできそう
ただ今の駿よりはまし >>115
ペキニーズなら狆っぽくて当然だけどあまりペキニーズには見えなかった
>>116
それは同感
赤毛差別は欧米では根が深く微妙な問題だよな
原作もそうなの? 米林監督と周波数が合うのかもしれないがアリエッティ、マーニーそしてメアリ
全部好きだわ
アリエッテイはダメだったな
マーニーとメアリは良い
音楽の村松もマーニーに続いていい仕事した
大谷育江も良すぎて大谷育江と分からなかったくらい
メアリーかわいくなって言ってる人とセンス合わないな
俺はあれくらいの方が生々しさが出ててなかなかよかった
足がいちいちエロくてミニスカート姿がかわいいしね
これは円盤出たら買いますわ
逃げる時にピーターがメアリと子猿を間違えたシーンで劇場内で笑いが起きてた
あと今回キャラが少なく感じたけどアリエッティやマーニーもこれくらい少なかったっけ
>>125
同志
メアリを米林がわざとブサ可愛く描いたことは見る前から確信してたが性格もリアルで凄く良かった >>116
敏感すぎじゃないか。ハリー・ポッターが許されてるから大丈夫だよ
魔法学校に黒人も居たし人種面の配慮はちゃんと伺える作品だったよ 竿に負けそうだな
まあキャラ人気抜かしても一本の映画としての完成度自体がSAOに劣るから仕方ない
勝ってるのは予算と作画と宣伝だけ
おばさんの計らいでピーターと再会したシーンは笑た
まるで魔女の宅急便デスネ
もちろん映画同士の比較だが
竿は過去の悲劇、ドクターの掘り下げ、ラストバトルの盛り上げをちゃんとやってたからな
SAOの劇場版は非常にいい出来だったよ
馬鹿にしたもんじゃない
というかメアリの脚本がちょっと粗目立ちすぎだろ
もしこの映画、宮崎吾朗が監督していたらどうなっていたの?
ゴローはみんなが言うほど無能ではない
トンビが鷹を生むってわけではないがカエルの子はオタマジャクシではなくカエルの子はやはりカエル
決して駿(今現在の老がいと化している)に負けているとは思えない
あれだけ生徒がいたはずなのに最後はドクターとババアしか残っていないの?
ゴローちゃんも他所の飯食ってきた人だから逆の意味で全然良かったと思うけど
ただアニメーターで世襲もキツいねえ
序盤の大学案内の絶命シーンを10分削って、
クライマックスのアクションを10分増やしたらもっとよくなったと思う。
やっぱり、ファンタジーはむずかしいんだなぁと改めて思った
脚本を変えれば伸びる監督とは思う。
個人的にはマーニーの方がよかったな
でも、ポニョよりはいいと思う(笑)
アリエッティの最初に見たときよりはいいかな。
※アリエッティはだんだん好きになった作品
米林はジブリ出たんなら駿色出さなくていいのにな
ジブリは吾郎が頑張れ
>>143
20年もジブリにいたなら、ジブリ絵でいくべきだと思うけどな
駿死んだらあの絵柄が無くなるのは惜しい >>138
時間帯とか 休校日とか だったんだよ・・・ ジブリファンに作らせた方がまだましなんじゃ?ってぐらいパクリシーンの使い方が雑
もういろいろつっこみどころ満載だけど、つっこむのもめんどくさい感じ
こんな産廃アニメ、作った人たちの罪は重いぞ…
メルトダウン表現は出てきただけで原発批判にはならんよね
だってその力で解決するわけだし
SAOと比べるってwお前らホントSAO好きだね
安全どころか生命の危険があるゲーム機を販売し2年以上もデスゲームを起動させ続けた無能しかいない世界で主人公が無双してるようなイメージしかないんだが。
誰がいつ、SAO本編の話したんだ?
メアリがオーディナルスケールより映画単体としてつまらんと指摘しただけだが
そして理由も明記した、文句付けるなら反論をきちんと書け
この作品のスレはやまたら長文で語ってる人が多いな。
そういう人にの多くが否定的な感想だけど。
このスレを読んでる感じではどちらかというとつまらなくはない印象。
ただ所々で「どうしてこうしないの?」「あれはどうなった?」みたいな引っ掛かりはありそう。
CMで魅力を感じない、アリエッティもマーニーもつまらなかった自分は、
まだ観たいという意欲がイマイチ出てこない。
主題歌付きじゃない方の劇場予告見てた時は結構惹かれてたんだけど歌が付いたやつ見て少し気分が萎えたことを思い出した
曲自体が悪いってんじゃなくてそれまでのどこか怪しげな雰囲気とちがってえらく爽やかなメロディだったから
まあ勝手な思い込み?なんだけどさ
そもそもこの映画を見に行くほとんどの人はジブリを期待して行くのではないのかな。
原作があるらしいが、劇場アニメ化して動員を見込めるほど日本で有名で人気があるのか。
作り手が元ジブリであり、そのことを宣伝の売りとし、絵やキャラもジブリ風ときたらジブリ黄金期のレベルを期待されても仕方がない。
>>152
そんなに気になるなら観てきたら?
少なくともこのスレをみる楽しみの質は上がると思うよ 事故が起こってもう誰でも原発はマズイって分かってるのに今更かよって感じ。
>>144
あの絵って言っても元々は森康二の絵だし。 スレの流れ的には「あの花」スタッフが再集結して〜と謳った「ここさけ」みたいな感じだな
もっと遡れば日本のアニメーションの父と言われる政岡憲三の絵だな。
政岡憲三、森康二らが東映動画で開発してきた絵柄を、大塚康生、小田部羊一、宮崎駿らが
東映動画を退社した後も日本アニメーションやテレコムで受け継ぎ、
宮崎駿がジブリにも落とし込んだ。
もちろん、それぞれ描き手の個性も加わって時代毎にマイナーチェンジされてきたがな。
>>138
ドクターが日が昇って日が落ちてが二回終わったなんちゃらって言ってたんだから普通に考えて休日ってことじゃね メアリもジブリ絵に比べたらちょっと今よりになってるよね
ジブリ絵をちょっとプリキュアとかあっち系に寄せた感じ
メアリが可愛いのはよかった。EDのポニテスタジャン最高。
ピーターは赤毛猿発言以外はいい奴。
でも一番かわいかったのは過去の叔母さん。
悪役二人が魅力ゼロなのが残念。ドクターとか台詞の七割がた無意味だし、
悪役は校長だけでよかったんじゃないかと思った。
あとフラナガンとかあんな出すぐらいなら名有り生徒の一人ぐらい出しとけよ。
>>150
そーゆー君が一番、長文語りしたくてしょうがないようにしか見えないぞ
ウダウダ書き込むくらいなら、料金の安い割引日狙って潔く観てきなよ >>157
政岡憲三時代まで話を戻すと円谷英二とか鷺巣富雄とか出てきて梁山泊みたいな状況なんだよな。
日本のアニメと特撮は根っこで繋がってるっていうか。 >>104
萌えオタとは全く対象となる客層が違うんだから比べられない あと猫アニメなのに猫が可愛くないってどういうことだよ
朝一で見て参りましたが絵が綺麗で凄かったですが
淡々と話が進んであまり頭に内容が入ってきませんでした
>>166
スレの勢いってよりも、初日なのに劇場の席が歯抜けだったからね。こりゃコケたと思ったよ。
ヒットする映画は初日の客の熱気が違うもん。「シンゴジ」も「君縄」も「この世界」も。 あの世界で魔法とはどんな存在なのか
生徒は普段どこで暮らしているのか
あの仮面つけてるのはなんか意味あるのか
魔法学校入る前の生徒たちはどう生きていてどうやって選ばれるのか
大叔母さんはどうやって人間界で暮らして来たのか
とか他にも色々あるけど
細部まで設定を考えているがあえてストーリーのテンポの為に省いたのではなく最初っから投げっぱなしで考えてなくねって描写多い
謎は多いのに考察の余地は無いというか
>>170
この世界の片隅は初日はそれほどでもなかったよ
あれは口コミで数字を伸ばした作品
その点ではメアリは厳しそう スタジオポノックって心ならずもやめさせられたスタジオジブリの残党(今のジブリはこれまでの作品の版権を管理するだけの組織と化す)が作った会社ではあるが
最近宮崎のじいさん(老がい)がもう一度アニメ作りたいからともう一度スタッフを募集したとの事
だったらスタジオポノックをそのまま併合すればいいじゃんと思ってしまうのだが(笑)
真面目な話これからどうなるのかな
ポノック社員が大量にジブリから引き抜きにあう可能性もあるし
最初に登場しな赤い魔女(美少女)の今があのおばさんだったなんて(笑)
あのおばさんが魔女の花に気づいて驚いたシーンを見てあの赤い魔女だと気づいたけどね
ハリウッドで作ったらハリー・ポッターのパクりだと言われそう
駿みたいなロボや少女に対する偏執的な愛がないからイマイチ物足りない
ロボットの造形とかビッグドッグとかどっかで見たようなものばっかりじゃん
ハリー・ポッターと同系統の魔法ものと見せかけて、やってることはむしろハリー・ポッターへのアンチ・テーゼな気が
>>172
いや、公開規模が小さかったから数字には現れてないだけで初日のテアトル新宿の熱気は凄かったよ。
舞台挨拶付きの2回の上映のチケットは10分程で瞬殺。
仕方ないので俺は3回目の上映で見たけど、それでも立ち見が出て、舞台挨拶もないのに最後に拍手が湧いたからね。
あの熱気はその場にいた人間しかわからない。 なんでキャラデザで叩かれてんだ?
安藤絵 君の名はだって田中キャラデザだけどもろパヤオ絵=森康二絵だろ....
駿に対する偏執的な愛を持った人が居てるんだろうね
個人的には駿の作品は大好きだが駿の描く女の子はだいたい好きじゃない
>>173宮さんも流石に次が最後だろうし、ジブリ作品を受け継ぐ皿としてポノックは必要だろうな
というかジブリに配合してそのままジブリとして復活すた方が良い気がする
高畑、宮崎が生きてる間は色々後ろからの声がうるさいだろうけど、ポックリ逝ったあとはもっと自由に制作できそうだし、受け皿としてのジブリは残したいよなあ
あれだけの一連の作品群があるわけだしディズニー的なブランドとして確立されてたわけだし、無くなるのは惜しい >>178
それは都心部だけで、関西でもテアトル梅田は満席だったらしいが、
そこから電車ですぐの尼崎キューズモールは超ガラガラだったよ。 監督は虫が嫌いみたいだけど好きなものはなんかないのかな
そういうの全面に出したのとか見てみたいな
細田のショタとか宮崎のメイの挙動みたいな魅力的なものが見てみたい
>>184
日本最高のロリコン監督になんと言うことを 絵がジブリ系なのはともかく、魅力的な美少女が出てくるオリジナルのファンタジーを作れと言いたい。
魔法が飛ぶのと解除魔法くらいでそんなに役にたってないのが謎なんだよな、
だから最後の魔法要らないもあんまり伝わってこない
ディズニーもウォルトの死後は約四半世紀に及ぶ低迷期があった。
その間は出す作品が駄作の連続でお家騒動もあったりした。
カッツェンバーグが入っ後にリトルマーメイドでやっと復活したけどな。
ジブリも存続するなら宮崎の死後に低迷期が訪れるのは必至だろう。
カッツェンバーグのような中興の祖が現れるとしたらだいぶ先の話かもしれない。
まあ、ディズニーとジブリでは会社の規模が違いすぎるから、
ジブリが長い低迷期を乗り切れるかどうかは分からんがね。
>>183
いや、そんな場末の例を出されてもなあw
旗艦館の熱気は最終的にロングランにつながったんだ。初日の打ち込みや熱気はかなり重要だよ。 >>188
ディズニーは企業だけど、ジブリは所詮は宮崎駿と高畑勲の個人事務所に毛が生えたようなもの。
鈴木敏夫が焚き付けて作った組織だからこの2人が仕事しないなら制作会社として存続してる意味はない。
一代年寄の相撲部屋みたいなもんだ。 映画見て、まさかの1番良いところがセカオワの主題歌になるとは思わなかったわ
>>185
史上最悪のオタク犯罪者の名前が宮崎某(しかもジブリの本拠地と彼の住んでるところがけっこう近い)だったからそういう意味で一番被害を受けたのが宮崎パヤオだろ(笑) >>193
空席だらけだったし、終わったあとの雰囲気微妙だったぞ。
これで50億は無理じゃね。、 宮崎がロリコンなのは分かるけど米林ってロリコンか?
監督が萌えを注入してるというより観客が萌えを見いだしてるのかと思ってたんだけど
>>194
空席が多いのは上映館が多いんだから当たり前だろう 50億狙える (30億程度の)
公開館数考えて、竿に勝てなかったら赤恥
>>197おおなんかガチっぽいな
全然気づかなかった部位萌えとかもあるのかな 米林がカオナシのモデルってそんなに知られてないの?
まあ初動だけよくて大失速パターンだろうな
口コミで広がるタイプとはとても思えない最初だけガッと行ってあとは夏映画の群れに飲み込まれて死亡
>>202
公開館が多いからは理由になるのかな
ガラガラって引っ掛かるよねぇ ちょと、メアリあれじゃん!赤毛とか可愛くないじやん!ポスターと顔デカイ(笑
けど、見てたら、あれ、これ可愛くない?スタイルいいやん、終わったら、メアリに恋してて、ピーターに嫉妬してたわ。
この監督やスタッフや委員会は昔のジブリの功績を利用することしかできないんだなあと思った
作りたいものなんて無いくせにそれを利用しての金儲けだけに囚われてるね
魔女宅のクソCMといいプライドとかなさそう
公開館数どれくらいか知らないけど美女と野獣とか完売祭りで難民出てたから多くても話題作は埋まるんじゃないの?
>>197
画集に入ってない、パンフレットの杏奈とマーニーの絵がよい >>204
監督の狙い通りだな
米林は
のような絵を描けるが今回はあえてブサ可愛い女の子で勝負し成功させた パヤオはロリコンだが、マロはおっさんが女の子を描いて萌えてるんじゃない。マロは、女の子なんだよ。心が女の子なおっさんが女の子を描いてるんだよ。
だからパヤオみたいに、欲望だらだらのロリレイプ願望はない。女の子が女の子を描いてるから清純な少女漫画的で欲望を感じない。
公開回数が多くなればその分客もばらけるから人も少なくなる
愛知のコロナワールドじゃ1日15回以上やってるし
>>201
あれって後付けだって米林本人が語ってるからな。
カオナシが湯屋に侵入するシーンの原画を米林が描いてるんだけど、
その参考に米林がカオナシの動きを再現しているところを宮崎が見て
「カオナシそっくりだな」みたいなことを言ったのが発端。
それを鈴木が曲解して「麻呂はカオナシのモデルだ」ってデマを流した。 マロの画集のとか見るに堪えないくらいオカマ臭いわ。マーニーも完全に少女漫画で見れたもんじゃない。少女や乙女なおっさんにはウケるんだろうが。
でも、スピラーだけはガチムチショタで萌える。
杉崎花のメアリの声がめちゃめちゃ上手かった。
あと佐藤二朗が予想以上に良かった。
>>190
宮崎と高畑は東映動画時代からの仲
その後日本アニメーションに移籍していい作品を作りまくり世界的に評価を受けたところで独立し
小さい会社ながらやっていたところで徳間の鈴木が徳間資本でアニメ作らないかと焚き付けてできたのがスタジオジブリ
その最初の作品がナウシカだが当時の制作会社がジブリではなくトップクラフト
最初からジブリという名前で統一していたわけではないがラピュタの頃にはジブリで統一されていた
徳間書店が親会社として始まったジブリは最初からお金儲けさせてくれる会社ではなくかなりの赤字を強いられていた
ナウシカラピュタホタルの墓トトロと素晴らしい映画を作りながらいずれもオオコケ
いい加減宮崎をさっさと見捨てろという株主からの意見もあったというが今さら見捨てられない鈴木は魔女の宅急便の時、宣伝に大幅な予算をつぎ込む事に決めた
これ以上宮崎に恥をかかせるなという鈴木の意思であった
この宣伝が大きく功をそうし魔女の宅急便は大ヒット
ようやく宮崎アニメが国民的アニメになり得た瞬間であった
以降会社は社員を多く募集(実は俺も応募しようと本気で思っていた、絵がへたくそなくせに)
会社は一気に大規模になった
しかし逆に言えば常に映画を作らなければならなくなったためたとえつまらない題材であっても作らざるを得なくなった
その結果が山田くんであった
何しろ原作者の石井が必ずこけると忠告したのにもかからわず鈴木が暴走
監督をやらされた高畑にとって大迷惑だったね
むしろよくあのくそ原作をこれほどまでにいい映画にしたと喝采をおくりたい位ですが
その後もスタジオジブリは宮崎、高畑、鈴木(トーシロ)の三人ありきの会社と化す
社員の間ではもし宮崎高畑が映画を作れなくなったら会社は無くなるのではと危惧する声が多く出た
それだけにゴローが監督デビューしたら安堵する声も多く寄せられた
また米林という若い逸材も監督として出てきてジブリは安泰、いつ宮崎高畑が隠居しても安泰という声が高まったのだが残念ながら宮崎がヒコーキ映画、高畑がかぐや姫映画を作って引退したところでまさかの制作部門撤退
会社こそたたまなかったがその理由として過去に作った作品の版権はこれからもずっと使えるからに他ならない
いまだにBD等も売られ続けてるしグッズの売り上げもいいしね
しかし残された他の若いスタッフにしてみればふざけるなって思いはある
たとえば野球の話でONが引退したから身売りしますとかならなかったでしょう
ON以降でも巨人は人気球団であり続けた
たとえ宮崎高畑が引退したとしてもジブリブランドはそのまま続くし
それなのに制作部門は解散しますって(笑)
俺がスタッフなら鈴木と大喧嘩してると思う
行き場を失った米林らは仕方なく新会社を設立(ゴローはすでに他の会社に移籍していて無関係)
今回の映画に繋がったのだがよく日本テレビが見捨てなかったな 明日観に行く楽しみだ 早く見たいなあ
ジブリの正当後継者ということで初めは客入りがそういう上乗せもあるだろうから
次回作こそが勝負だとは思うが、とりあえずお手並み拝見かな
高畑勲が山田くんを嫌々やったなんてことはないだろう
宮崎のヒーロー志向に対するアンチテーゼ
>>216次回作に期待。まだまだこれから。はこれで3度目だよ。 山田くん未だにまだ観てないけど、面白いの?
かぐや姫は大好きだけどね
>>219
そう?
少なくともアリエッタティーは良い作品だと思うけど? 嫌々ってのが言い過ぎかもしれんが、山田くんはいしいひさいちのファンである鈴木敏夫主導の企画で、
高畑は当初乗り気じゃなかったのは確かだな。
>>218
山田くんは高畑がどうしてもやらせてくれて頼んでやった作品ではなく鈴木が無理やりやらせた作品だと認識している
実際問題、反対する声はかなり多かったようで配給元の東映もこれまでさんざん儲けさせてもらったのにもかからわず山田くんだけは拒否されて仕方なく松竹にやってもらったが案の定オオコケ
さすがに鈴木を批判する声は多かったと聞いている さっき見てきたが、うーん、これはダメだな
オープニングでラピュタっぽいのを期待してたんだが、
脚本が全然ダメだった。ストーリー展開がメリハリがないから退屈
ジブリっぽいけどジブリとは全然違う、色々と詰めが甘い
やっぱ宮崎ってすごかったんだなとあらためて思ったわw
やると決めたならとことんこだわる人だし山田くんのせいで宮さんと喧嘩になってジブリでの立場を弱くしたようなもんだろ 高畑さん
なんか気の毒だな
悪いのは鈴木なのに....
山田くんはこの世界の片隅に近い作品。
片隅が好きなら気にいるはず
>>227
じゃあ無理かも....片隅は好きではない 米林監督は今回はジブリ(というか宮崎監督)ぽいものを求められて作ったとしか思えんな
なんかラプュタと魔女の宅急便と千と千尋を混ぜたらこんな感じみたいな映画
でも悪くはないよ、結構楽しめた
頭空っぽにして楽しめる映画だな
ただ宮崎映画にあるようなエネルギーの爆発みたいなすごさはないな
米林監督は本質は平凡だと思うが、平凡であることの良さが出たマーニーのような映画がやっぱりいきるのかな
一切の空気を読まないフラナガンの存在が
ある意味校長やドクターより不気味だった
後、都合良すぎ
物語的には逆にフラナガンがホウキをしまってしまって
ホウキ取りに行かないといけないパターンがあっても良かった
あんな場所に箒置くからてっきり校則がこの先鍵になるのかと思ったらそんなことなかったぜ
>>231
あー、それは思ったw
校則1つ目しか読まないのは絶対伏線だろーと思ったけど
何の関係もなかった。こういう所が観客が釈然としない理由なんだよな フラナガンて不法侵入者が変身させられた末路じゃないの?
>>232
そもそもひとつしか読まないのが凄く違和感を感じる
あれだけなら読む必要ないと思う おおおばさまの所の犬?もなんの出番もなかった
アイテム多いわりに出番ないんだよなー
その割につい最近まで何の因果もなかったピーターが主要キャラ待遇
>>128
それ聴くなら川崎チネチッタの8番スクリーンお勧め
モノが違いすぎてビビる >>230
あれはただの天丼パターン
モンティ・パイソンのスペイン宗教裁判と同じ >>234
ストーリーの途中で違和感を感じるのはいいんだよ。後にそれが解消されるなら。
でもメアリはなんかふわふわした状態でストーリーが進んで、観客は常に???を
抱えて見てて、それが結局最後まで?のままだから全然すっきりしない。
これじゃだめだよな
それにキャラ(特に脇役)が全く立ってないのが追い打ちをかけてるw
感情移入もできないし魅力も全くない
ていうかそもそもあの魔法大学自体の存在が何のことやら全く分かんないのよね。
飛んでいけるんだからハリポタみたいな完全な別世界って訳でもなさそうだし、
あそこに通ってる奴らはいったい何者でどこから来てるんだよw 奥様は魔法少女っていうアニメを覚えているんですけど、どちらが面白いですか?
最後、すべての魔法よ消え去れ、世界に魔法はいらない的な呪文を発動させてたけど、フラナガンもメアリも
その後もホウキで飛んでたな
暴走でかなりの被害が出たはずの大学もキレイなまま残ってたしなんか謎
メアリは映画として驚くほどちゃんと出来てない。わざとやってんのかね?
アリエッティやマーニーの方が面白いかどうかは別としても映画としてはちゃんとしてる
冒険活劇物やりたかったのはわかるが、なんでこうなる?
3作目にしてこれを出されたらこの監督才能無いんじゃね?って多くの人が思うだろうなw
フラナガンが怖いは同意。
今までのジブリでもあんなキャラはいた気がするがなんでだろね、都合良すぎるからかな
行きつけのシネコンで500人と400人の2つの大箱で上映してるけど、
予約状況を見ると上映開始の土日にしては半分しか埋まってないな。
1番目2番目の大箱2つを使わずに1箱でよかったんじゃないのか?
学生が夏休みになると常時満員に近くなるのかな。
まぁ失速するのは目に見えてるね。いい映画は上映開始後に評判が良ければ
口コミでも広がるけど、さすがにこれは口コミでも広がらないだろう。
素直な感想として
良かったとこ
・BGMと音楽。やや緊迫した場面でのドキドキした感じがした
・王道だが敵だった人が何らかの事情があって共闘。自分の家族?も過去に絡む
ダメなところ
・登場人物が少なすぎ。特に大学側が実質二人しかいない。
モブも一人も出てこない場面が多く、強大な敵に立ち向かうというより単なる内輪揉め。ちゃちい
・所々で説明口調。実は敵はこんな事情があったのだった(30秒で話す)
こんな感じ。とにかく雑。恐らく作成期間が1週間しかなかったので
米林さんの実力を持ってしても致し方なかったのだろう
・感情表現が大げさ過ぎる。
不自然なまでにメッチャ喜んでるので、「あっ喜ばなきゃ(察し)」といった状況で
楽しむために行ったはずなのに何故か空気読んで合わせる羽目に。
ああ、あと実は冒頭に登場する追われながら
逃げる女性が一番かっこよくて素敵だと思うのでいっそのこと
彼女が主人公で良かったんじゃないですかね
総評 65点
セオリーを踏まえていて大外れはないものの
全般的に雑。必要なのはいらないシーンを切り捨てて、アピールしたいものを
全面に出すことであるように思います。それが現実的に出来たのが宮崎駿さんだったのだと思っていますが
>>227
山田くんは傑作だよね。あんな映画高畑勲にしか作れない。
最後の音楽的カタルシスもホルスやルパン的な展開で高畑勲の真骨頂。 >>231
箒置き場から校門まで離れすぎだよなw
アレじゃ路駐が増えても仕方ない。 ハリーポッターかな?
↓
けものフレンズだった!
↓
ラピュタだった!
↓
もののけ姫だった!
後、荒れそうだから言いたくないけど福島第一も入ってるな
制御しきれないから力の暴走とそれに取り憑かれた人って姿は
最近のジブリ系作品って宮崎、畑中以外が作ると
自家製パロディ的な部分が出てくる事が多い気がする
先人への敬意のつもりかもしれないが
>>242
これまでは上に鈴木敏夫なり宮崎駿なりがいて、それなりにクオリティコントロールがされてきたんだろうな。 >>251
マクガフィンを持って逃げる少女
↓
ボーイミーツガール
↓
敵役がマクガフィンを持つ主人公を追いつめ発動
↓
バルス
まー、話の基本構造はほぼラピュタだね。 なんかドラえもん映画みたいだなって思った
異世界で天才と言われて調子に乗るメアリはまさにのび太
それでも改心して仲間を助けに行くとか、映画ドラえもんの王道パターン
マーニーの繊細さは好きだが、米林監督に冒険活劇はきつかったのではないか
小3の娘は喜んでいました
でも同じ年頃の子どもが少なかった
>>252
人が行動する時に、この状況でこういう行動するだろうか?
ってのが宮崎は異常に追求していたと思う
この作品だと最後の実験、校長と侵入者のメアリが
並んで実験見てるシーンとか違和感があった
せめて邪魔しようとしたメアリをロボットに拘束させて
その上で見てるとかならアリなんだが 題材はまぁありきたりではあるが、面白くなりそうな要素があるのに、
なぜ?って感じなんだよなぁほんと。惜しいというか甘いというか。
原作に縛られずにオリジナルでやった方が良かったんじゃね?って思う
ちょっと米林の今後を心配してしまうほどの駄作と言っていい
話の基本構造はほぼ千尋かと思ったけど
現実世界に不満な少女が不思議な世界に迷い込む→仲間を助けるために頑張る→成長して現実世界に戻ってくる
王道だね
あ、でもメアリはちゃんとペロペロしたくなる
可愛い少女に描けてたから、非凡な才能だとは思う
まだまだ伸び代はある監督だと思う
>>255
そう。高畑にしても宮崎にしても、キャラクターの感情コントロールにしても実に論理的だったよね。
行動原理の必然性ってのがあったというか。本作には微塵も感じさせない。 >>251
君の縄で震災をうまいこと使ったから二匹目のどじょう狙った感
いろんなもののいいとこぶち込んで薬にも毒にもならない汚物が出来上がったなw この監督は、映画の中で端折っていい部分と、もっと掘り下げて
描かなきゃいけない部分がよくわかってないのだろうなと思う
宮崎はその辺が天才的にうまかったな
片隅信者って>>172のように他の作品バカにするだけだから本当に感じ悪い >>198
日本中ほぼすべての映画館で、
しかも1日10回も上映やってりゃ
空席も多くなるわ。 しかしこれほどワクワク感の乏しい冒険ものがかつてあっただろうか。斬新だな
>>264
場末ならともかく初日の新宿で空席目立ったからね。 もしスタジオボノックではなくジブリだったらもう少し人気あったかもね
>>178
初日はイオンシネマの一番小さいスクリーンに7人くらいだったな。
目の前で何がおこったのかさっぱりわからなくてその回が終わったら次と回のチケット買ってたわ。 >>267
ていうか人気とか以前にジブリだったら公開してないでしょう、この内容では。
宮崎だったらつまらんって言うだろうしなw 宮崎駿と比べられて酷評されるのは覚悟のうちだろうからメチャクチャ
言われても想定内なんじゃないかな。製作委員会によって例によってがんじがらめ
なんだろうしなんともならないよ。監督だけの責任じゃない。オリジナルを
やりたいなんて言ったらすぐに製作委員会から首にされる。
>>267
マーニーがジブリブランドで35億だったことを考えると危うい。
ジブリの高コスト体質では回収できない。 >>270
そんな志の低い作品を見せられてもなあw
そんなんなら監督なんてやめなさいって話だよ。客に対して無礼極まりない。 >>271
隠れてないだろ(笑)
目アリも2作目つながるくらいにし儲かってほしいよ。
じゃないと西村Pが今度こそハローワークに行くことになる。 >>273
プロデューサーも監督もジブリからの独立第一回の映画だし首になりたく
なかったんだろ。ジブリを首になったジブリ残党の参加アニメーターもこの
映画が無くなったりしたら路頭に迷うわけで・・ アニメ映画一本作るのに50億かけさせた男がハロワなんて寂しすぎるからな。
とにかく毎日ように製作委員会からのチェックで「ジブリのように、ジブリのように」
と口すっぱく言われたんだろうからな。この映画は監督のやりたいことじゃないよ。
>>275
映画製作は福祉事業でもセーフティネットでもねーよなw 制作費が知りたいなー。
10億なら妥当
6億なら頑張ったねぇ。
20億ならこのボンクラだ。
メアリかわいいよな
ミニスカートはいたときの、ふとももがかわいいんで気になって仕方がないw
俺が何気にダメだなぁと思ったのは最後の「魔法なんていらない!」
まあラピュタのバルスのイメージだろう。それは別にいい
「イラネ」っていう結論がよくない
宮崎駿は劇中で体験したことを「要らない」なんてしたことないよ?
ラピュタだって、あれは要らないんじゃなくて存在を受け入れたうえで「在っちゃダメだ」ってしたんだし
シータにとっては自らの家系や出生に絡んでることだから簡単に「イラネ」とはできない
バルスを唱える段階ではパズーと心中するつもりでやってるんだから
だから最後に去る時は悲しそうな顔でラピュタを見送ってる。自分達が生み出したモノなのに自分達の勝手で放棄するんだから
もののけ姫もハウルも、劇中の呪いを「イラネ」とはしてない
受け入れたうえで前に進むという選択をしてる。アシタカの呪いのアザは完全には消えないし
ソフィーの髪の色も元には戻らない
それに比べると、実験室ぶっ壊して「マダム達は大丈夫っしょ〜w」とか
お花ポイ〜してハッピーエンド、とか。いくらなんでも軽すぎだよ
ラピュタを模倣しておいてなぜ自らの血筋の責任を取る、というような話にしないのか
>>275
老後の生活のためにコツコツ積み立て貯金してるロックバンドメンバーみたいな話だなw
そういう人ってクリエーターとしての資質に欠ける気がする 今行ってきたけどなんであんなにクライマックスあっさりだったの
前半10分くらいからちょっと退屈で寝てしまって見逃したかもしれないけどピーターにはもっと活躍してしまった
>>283
>「魔法なんていらない!」
ジブリブランドというチート魔法を使いまくってる連中にそんなこと言われてもだなw ジブリを継続したがった米林宏昌
結果的にジブリを消した安藤雅司
髪ボサボサの時のメアリが異常に頭がでかくなってるカットあって驚いた
宮崎駿的な要素ももちろんあったけどなんかドラエもん見てる感じだった
子ども向けというか女児向けでそこはうまくやってたかな
>>284
そうそう。別に監督辞めてもマロならハロワ行かなくても
代々木アニメーション学院とかの講師になれるんじゃないかな。 >>282
ホウキ跨がるの分かってるのにミニスカ履いちゃううっかりな子だからなw
何度でも言うがメアリのキャラは最高に良かった
だから後2,3人キャラが生きていたらこの監督は化ける まぁでもどんな批判があってもこの製作スタジオの絶対的な方向性は宮崎駿っぽいアニメ映画を
作り続けることだからな。オリジナルの表現なんて出資してる日本テレビも東宝も
絶対に許さないわけで。監督はもうそういう運命なんだよな。駄作でも名作でも
あんまり関係無い。
この監督って男子キャラ描くの苦手なのかな
ジブリって女性主人公でもその相手の男子キャラがけっこう良いからこそいろんな層に人気なんだと思う
最近やってたラノベ原作深夜アニメでさえもうちょっと上手く物語背景もキャラ立ちもさせて魔法を消したというのに、、
音楽はいいし絵はまぁこういうものだろうしと思うけれど誰向けの作品にせよプロットが致命的に酷いな
>>290
大丈夫だ、この作品が爆死すればジブリ路線継続は無くなる ゴローは今後どうするのかな?
昔の将軍様の息子なら無能でも将軍になれるのだが
>>296
原作者から手を離れてもドラゴンボールのアニメシリーズを続けるための
製作会社ってことなのかな。 予告だけ見る分じゃリトルウィッチと世界観が丸かぶりなんだが
>>289
えー。タイツが1番だよ。
退屈な序盤があれで乗り越えられる。
タイツのあひる座りとかこの監督わかってんなあ。と思ったわ。 >>297
いやあ、宮崎駿はキャラの引き出し少なくて、特に少年キャラは内面の薄い詰まんないキャラばっかじゃね? >>300
愛知のジブリパーク関連でしょ。
建築士なんだし。 見てきた。満席では無いものの都市中心部のシネコンは流行ってたよ。大半が予約入れずに来てるだろってくらい客層が初々しいぞ。
で、いろいろツッコミどころ満載でいい映画じゃないか。隣の幼女は退屈そうにしてたけど成人のお客様満足度では高いところ行くんじゃ無いの?
優等生的な映画だなぁってのが正直な感想。
>>305
それはそれでさみしい
名実共にパヤオの後継者になると言われていただけに スカートから覗くチラチラした黒いのはスパッツだったのか。
パンツを遮る謎の影でなくて良かった。
>>307
もともとアニメと関係ない仕事を選んで公園とかの建築関連なんてやったのが
ジブリ博物館やれって鈴木Pに引き込まれたのが始まりだからねえ。 江戸時代の商家だと無能の息子に後継がせちゃ店が潰れるから番頭を婿養子にして後継がせたりしてた
そして豪商ジブリの番頭が米林だった
そういえばこれ日テレだから、メアリの出来るまで的な追跡ドキュメント番組ってもうやった?
どういう経緯でことごとくダメな着地点を選んだのか気になるw
マーニーで主人公がデブの同級生を「この醜いおフェラ豚!」と罵るシーンが
この監督のキャリアの頂点だったな
>>313
不思議なことにジブリ関連を追いかけてドキュメンタリー作ってんのはNHKなんだよね。 映画作りの基本さえ知らないのかと思うようなゲドに比べると
コクリコではゴローは成長したなと思わされたし
米林よりも伸びしろあるかもしれないのに残念だな
>>313
昨日の午前中にゼロカルチャーでやってたな。
もっとも、全国放送じゃなくて関東を中心に一部地域だったみたいだけど。 >>308
ハリポタは箒に乗れない女が主人公じゃない 主人公がとにかく屑。黒猫が止めたにもかかわらず勝手に森から夜間飛行持ち出した挙句、魔法大学で嘘ついてピーターを生贄にして、がんばって助けなきゃはねえだろ。
見てきた
優等生な作りだが退屈だった
良いとこ
メアリかわいい
音楽よい
背景や古い建物がきれい
炎の演出きれい
ダメなとこ
ピーターかわいくない
魔法大学パート魅力ない
主人公の成長うすい
見終わった後の観客は皆無言
子供のキャーとか笑い声もなかった
魔女ふたたびってのは、
メアリとメアリの祖母に対してのことだから問題ない。
魔女宅匂わせても、正当な意味があるしね。
この映画、批判するのは簡単だから批判するならちゃんと原作も読んでほしい
今までのジブリの原作ものに比べると本当に内容がない
映画化にあたって米林がどれだけイマジネーションを働かせたかを測るなら原作は必読
パヤオのパクリなんて猿でも言える
世間の感想見てるとなんでもパヤオのパクリってことにしすぎ
原作にある要素までパヤオのパクリとか言ってる奴も居るし
原作読んでどう改変してるのかちゃんと把握して見れば全然パクリ臭など気にならない
問題はそういうとこじゃないんだよこの作品
>>297マロは少女漫画が大好きな女の子だから、男のことが分からない。 >>323
なんで原作読む必要があるんだよ
映画観れば充分じゃねえか
頭空っぽにして楽しんで終わりのなんも残らん映画だしそれでいいじゃねえか >>317
コクリコはね。
出来はそこそこ良いんだけど「それ、ホントに吾郎君がやりたかったことなの?」って思ってたよ。
親父がやりたかったことをトレースした孝行息子ではあるけどさ。 >>323
原作読めって擁護はダメ映画の定番擁護だよ >>326
頭空っぽにして頭空っぽな感想書くだけならいいよ
ただ監督の資質まで言及するつもりならちゃんと原作読めってこと
駿っぽいところなんて猿でも見つけられるんだから
元がどういうものでどれだけ米林の判断とセンスで変えてるかも知らないで
監督はこういうヤツだなんて測れないだろ
原作を知らないヤツには駿のパクリしか感じ取れないんだからそう見えて当たり前
これは原作読んだ奴とそうでない奴じゃ絶対印象違う作品だから >>328
擁護じゃなくて「批判するなら」と言ってる 最初タイトル出たあとからしばらくが睡魔との戦いになるな
あそこで尺取りすぎでは
最後のほうに何か繋がるわけでもないし
その分クライマックスに尺あててくれよ
救助した動物たちが応援しに来てくれるという展開もその間がなさすぎてなんの感動もない
メアリ、フラナガン、敵2人は目立ってたけどピーターは特になく
子ども向けだからしょうがないのかもしれないけど敵2人の行動やクリーチャーのデザインが幼すぎる
ただ途中寝ても大丈夫なくらい分かりやすいストーリーだから子どもが見る分には楽しめるのかな
イマジネーションの無さとか台詞回しとか前二作から続いてる根本的な問題点だよな
原作読んでるやつとそうじゃないやつで印象違うなんてそりゃそうだろうけどそれがどうしたという
原作読んでる人向けに作ってるわけでないし
ていうより、そもそも原作を読まないと理解できないような映画はダメな映画だよ
映画を見て面白かった→じゃぁ原作を読んでみよう ってなるのが普通で
映画が詰まんなかったら原作を読もうとも思わんし、原作を読んだところで、
この映画の面白さが変わるわけではない
>>333
俺からすればこの映画を見て「駿のパクリだな」なんていう感想おそそれがどうした?だよ
そんな当たり前のことをしたり顔で指摘してもなんの意味もない
監督の作家性を語るなら必須のプロセスだろ
元がどんなものか知らないならただの駿間違い探し作業でしかない コクリコの何が一番駄目かって
好きな人ができました←兄妹でした←やっぱり違いました。
っていつの時代の脚本だよ。しかも脚本パヤオで変えられねえ。
原作の他の部分変えまくりなのになんでそこだけ残すんだよ。
みたいな。
>>335
そういう意味でなく
オリジナルでなく原作付きで、原作そのままの展開でも「あの監督はジブリのパクり」と叫ぶのは馬鹿だということだ >>335
それは原作を読む理由が受身すぎるだけ
俺は見に行く前に読んだがそのどの理由にも該当しないだろ
勘違いしないでほしいがこの映画が面白かったとか擁護するために言ってんじゃない
監督の資質や才能云々を語るならまず原作を読んでからにしろと言っている 別に宮崎駿のパクリを批判してないけどな自分は
逆によくもまあいろんな作品から取ってきたものを上手く詰め込んだなという印象さえある
それ以外のほうがいろいろやばいわ
■動きや画(え)で人々に残るジブリの偉大さを痛感する
『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』などのスタジオジブリ作品で原画を担当し、『借りぐらしのアリエッティ』
『思い出のマーニー』の2作品を監督した米林監督。『ポニョ』ではポニョと妹たちが魚群で地上に登場するシーンを手掛けるなど、
ダイナミックな動きを得意としてきた。米林監督と同じくスタジオジブリ出身の西村プロデューサーは、「宮崎駿さんのアニメーションを一番、
一子相伝で受け継いでいるのは、米林監督なんだと思います」と語ると、「『メアリ』ではそれを惜しみなく出していますよね。
『ポニョ』で大迫力の魚群シーンを描いて宮崎監督に才能を認められ、それが元で宮崎監督から『アリエッティ』を託された。
空中の生き物たちに『ポニョ』を見るなら、それこそが宮崎監督を魅了した米林宏昌のアニメーションそのものです」と続ける。
画(え)やアニメーションがスタジオジブリっぽいと言われるたびに、西村プロデューサーは「ジブリの偉大さ」とあらためてかみしめたという。
「女の子がほうきにのったら、『魔女の宅急便』じゃないかと言われるのは、もちろん想定されたことです。その魔女というモチーフを扱いながら、
今の子どもたちに向けた新しい魔女の物語を紡ぐことが、米林監督の一つの挑戦ですから。
でも強烈にみんなの中に残っている映像に重なることは、すごいなと思いましたし、同時にジブリで映画を作ってきた人間としてうれしく思いました。
お客さんの中にそれだけジブリは大事なものとして蓄積されているのだと。
■『メアリと魔女の花』にあるジブリの血
昨年12月の『メアリと魔女の花』製作発表記者会見時には、「ジブリの血を引いた作品」にしたいと話していた西村プロデューサー。
彼は今も「ジブリの血」というものについて考えているのだとか。「ジブリの血を引いているなんておこがましいこと言ったけど、それは本来、
自分たちが言うべき言葉ではないんです。
https://www.cinematoday.jp/news/N0092765
>>341
「いろんな作品からの詰め込み」も原作由来か、監督が付け足したのかは
原作とアニメ両方見ないとわからない 俺はハウル以外のジブリ原作ものはほとんど原作も読んできたが
どれも一定の法則やボリュームがあるんだよ
駿が好きそうな内容だとか、駿ならここを伸ばして映画にするだろうとか
内容をある程度整備すれば映画にしやすいだろうなとか
ところがこの原作は本当に内容が薄い
今までのジブリ原作ものとは明らかに違う
俺は見に行く前は正直もっとつまらないものを想像してたよ
試写の感想でパクリパクリ言われてたからもっとストレートなものを想像してた
ところが面白かったかは別にして、少なくとも原作の拡張作業やイマジネーションの部分は相当頑張ってると思ったもんだよ
それを原作知らないでただ駿っぽいものが映っただけで脊髄反射するだけの連中の感想と一緒にされちゃ困る
擁護ではなく、それは監督に対しても正当な批評じゃないよ
今回の手法や路線がそういう十字架を背負うべきだって批判なら分かるけど
ジブリに飽きてるからクソの名はみたいな幼稚なゴミがウケたって現実を直視したほうがいい
ジブリ臭いいわれても俺達ジブリの後を継ぐつもりでやってんだもん。
みたいな。
誤算はパヤオの復帰宣言だな。
>>344
つまり20Pばかりの原作から三千里を作ってしまった高畑は超偉いってこと? 今回のスタッフの多くが3年後は宮崎駿のほうに行くから米林は当分監督作はなさそうだ
豪華スタッフ無しでどれだけできるか挑戦してみるのもいいだろうけど
ていうか、ジブリのパクリにすらなってないと思ってるのは俺だけ?w
確かにジブリ風ではあるが、絵が似てるってだけじゃね?そりゃ元ジブリの連中が作ってるんだから当然でしょ
俺が考える監督の資質や才能は何かと言ったら
面白い映画を作れるか作れないか、その1点のみだよ
映画が詰まらない理由を原作のせいにするなら監督失格でしょ
そもそも詰まらない原作ならなぜ監督を引き受けたって話だし
>>344
増量&改造しやすい原作を選んだのかもしれない
置きに行くために >>349
お前のは「作れるか作れないか」じゃなくて「作ったか作れなかったか」だろう
面白い映画を作ったら「才能ある監督だ!」
つまんなかったら「こいつは才能ない」
ただの無責任な結果論 魔女の花なのに魔法の花と勘違いしている人が相当いる
かくいう俺も今の今まで魔法だと思ってたんだがなんで勘違いする人多いのかな?
>>350
もっと無茶苦茶無視することも出来たはずだけど
意外に大筋は原作通りだからねこれ
適当に原作選んで駿オマージュごっこしたかっただけっていうとゲド戦記だよ
あれは本当に「なんでこの原作でこんな内容にしたの?」って作品
クロード・ロラン丸パクリの美術とかシュナの旅丸々引用とか
それでいて原作ブチ壊し完全無視の酷すぎる改変とか
いかに吾郎のイマジネーションが貧弱かがわかる。すべてがセンスのない借り物で出来た映画
あれに比べたら今回の米林がいかに全うに映像化してるか痛感するよ
ただパクリパクリ言うのは簡単。見たことあるもんに指させばいいだけなんだから >>351
観客は、金払って映画を見てるの。ボランティアじゃないのよ。
だから見た映画に対して面白かったか面白くなかったかを判断する
金出してみただけの価値があったかどうかを判断する
それのどこが無責任なんだよ
映画を見てつまらんと言ったら、原作見ろ、原作も詰まんねーんだよとか言われても
だったら映画見に行く前に原作詰まんねーから見るなって言ってくれよって話w
原作は詰まんねーけど監督の力で面白くなってるかと期待してみる人もいるだろうけど、
結果的になってないだろ?これは監督のせいじゃなくて原作のせいなのか? ポノックはジブリと違って他のスタジオ同様に離合集散型だろうから、
多くのスタッフはメアリ終わって今頃細田の新作に関わってるかもしれない。
細田の新作が終われば、次はいよいよ宮崎の新作かな。
>>354
俺が言ってんのはその「判断」とやらが大雑把で無責任だってこと
原作のせい、監督のせい。そんな大雑把な捉え方や分析しか出来ないならその程度のモンと自覚するべき
作品作りはそんな単純に語れるもんじゃない >>356
大雑把で無責任とかお前はいったい、どの立場で言ってんの? 金払って見た観客が感想言うのに、なんで責任が発生すんだよwwww
意味わからん
たかが金を払った程度のことでなに偉ぶってんだって話だよ
んなもん作品を鑑賞して感想を言うための再前提の行為でしかないスタート地点に立っただけ
金払ったからなに言ってもいいんだって成金商人かお前は
>だったら映画見に行く前に原作詰まんねーから見るなって言ってくれよって話w
このスレで公開前から「この原作はヤバイ」って書いてたけどな
>結果的になってないだろ?
原作を読んでないお前になにがわかるのっつう話
単に「面白くなかった」とだけ書いてろよ
無責任で適当なこと書く奴が噛み付かれるのは当たり前だぞ
まぁコケてももう一本ぐらいは作らせてもらえるだろうから次頑張れ!って感じですね
>>347
三千里は、旅する過程をオリジナルで増やせばいけそうだった
当時のアルゼンチンの情報を取る方が、アニメの絵を書くよりも大変
普通に、あのアニメ作れたのは凄いが 俺はこの映画真っ当につまらないと思ってるぞ?
ただ、多くの「ジブリのパクリ」っていう批判に対しては全くフェアじゃないと思う
いやいや、お前らどこがオリジナルでどこがオマージュかちゃんとわかってんのかと
最初っから間違い探しのつもりで難癖つけに来てないかと
そのつもりじゃないにしても。結果そうしちゃってる観客があまりにも多すぎやしないか、と
勿論そういう結果を招くような路線を選んだ米林にも問題はあるし受け入れるべきだと思うが
いい加減この手の適当な感想にもウンザリするよ
>>362
あんだけ既視感があれば宮崎監督の猿真似って言われてもしゃあない
パクリっていうより多大な影響下って感じだけど
マーニーはそこから離れようとする意志が見えたんだがな >>355
細田ってMADハウス系のメーター使って無いか?ジブリは鬼門やと思うんだが。 >>359
俺のどの書き込みが、無責任で適当だったのか教えてもらえるかね?
原作を読んでない奴は批評するなとか言ってるほうがよっぽど馬鹿げてると思うけどね
>原作を読んでないお前になにがわかるのっつう話
じゃー、原作を読んだ奴は、あーこの原作ならクソ詰まんなくても仕方がないねってなる訳?
詰まんない映画を見せられて、さらに詰まんない原作を読まされることに意味がある訳?
映画は詰まんなかったけど、原作は面白いよってパターンなら原作読む意味はあるけど
なんでわざわざ詰まんない原作を読まなきゃならないんだよw むしろストーリーも背景美術もジブリ臭を払拭しようと頑張ってたと思うけど
>>363
そりゃあね。ただこれは「原作ものだ」って最前提を忘れないでほしい
原作もので監督の資質や判断力が一番出るのは「どう映像化するか」でしょう
要は原作読まずに駿のパクリパクリ言ってるのは使った道具だけ見て感想言ってるだけで
どうやって作ったのか、そこに監督がどういう工夫を凝らして判断したのかって情報は全く無いだろってこと
まるで原作など存在しないかのようにラピュタ千尋ハウルの混合作品だーとか言ってる感想が目立つ ヤフーも映画comも評価点どんどん下降中
3を切るのも時間の問題だな
ちなみにゲド戦記は2・34点と2・4点
>>365
お前の書き込みの大半は読むに耐えない適当もいいとこなレベルばかりだと思ってるが
お前のその「じゃー」から続く、まるで相手の主張を理解してない極論ばかりの論調とか
レスする気すら起きなくなってくるレベルだよ >>369
>お前の書き込みの大半は
だから具体的に示せって。レス番で
どの感想が適当だって言うんだよ ちなみに俺は、ジブリのパクリだななんて一言も言ってないけどね
このスレでこの論争が始まる前に出たパクリを含むレスは3つかな
名前が上がってるのはガンダムハリポタジブリ
なんか他に適切な検索ワードあったら教えてくりゃれ
>>370
猫の恩返しは
ジブリの非宮崎の中でも、かなり面白い部類の映画だと思うんだが。。
耳をすませば>猫の恩返し>>マーニー>コクリコ>メアリ>ポニョ>アリエッティ
個人的には 見たことあるシーン多すぎるのが問題、パクリと言われても仕方ないやろ
タイプの違う映画だと比較はむずかしいが、
ポニョよりはよかったと思う。
あれこそラストがなにこれ?状態だったから
とりあえずジブリやハリポタのコピーだパクりだ言ってる人って他に映画観てないんだろうなって感じはとてもする
「魔法学校出てくるじゃん〜ハリポタじゃーん」「女の子がホウキで空飛んでるよー魔女宅じゃーん」「空にお城みたいなんあるよーラピュタじゃーん」
こんなん言ってたらパクりじゃない作品なんて世の中に無いわ
大体、そんなに見たことあるシーンばっかだった?
バルスバルス言われる呪文の真髄の場面にしても
俺は全然ラピュタみたいだとは思わなかったけどな
むしろエヴァ破の綾波こいのほうが近くねって
あそこはバルスと同じだからつまんないんじゃなくて
能動的ヒロインであるメアリが手を伸ばすだけなのがダメなんだと思うし
飛びついて抱きついて無理やり押させろと。駿のヒロインなら真っ先に飛びついてる
(駿カップルがボディランゲージが多いのは有名な話で他の似非ジブリ作家はここが真似出来ない)
作中最大の緊急事態なのになんか結婚式のケーキ入刀かよってくらい落ち着いて手押してたのが全く緊迫感がない
ちなみに、原作からして呪文の真髄の存在自体がバルスっぽいわけだが
これも駿のパクリと言っちゃうんでしょ原作未読者は
花(力)を巡る争奪戦というプロットが判明した時点でラピュタとの類似性なんか散々指摘されてたのに
>>370
猫の恩返しは、原作のバロンの方が面白い
ジブリにしてはほぼ原作通りではあるが、耳を澄ませばと同様、ジブリがわざわざ変えた部分の多くで滑っている パクリだとは思わないけれども
今までに見たことのあるパターンというか造形が多くて
新しい知識や勉強を取り入れてないんだな・・・というのが如実に見て取れました
残念ながら新しいものを吸収して自分の表現に出来ていないので
今後の成長は期待できないと私は感じています
年齢的にも厳しいですし、個人的には
今までジブリを支えてくださってお疲れさまでしたという言葉を送りたいです
今は在野に埋もれているだけで才能のあるかたが増えているので
そうした方に何らかのチャンスが巡ってくれば良いかと思います
それは例えば新海さんのようにですとか
それもこれも米林さんなどジブリのかたがたが
アニメを支えてくださった貢献の一つであったとも思います
メアリと魔女の花もそれなりに面白かったですが
この辺りで頭打ちかなというのが私の感想です
吾郎もこの人も結局エンターテインメントを理解してないのだと思う。
風の谷ナウシカと同時上映だった「名探偵ホームズ」という作品があるが、
ああいうのを作らせてもし面白ければ、ジブリの後継となりえたと思う。
あと、この人らの悪い癖だと思うが、テーマや思想が前に出すぎている。
本当に伝えたメッセージはエンターテインメントの裏にこっそり隠すべき。
見終わった観客になんとなく悟らせるの技だろ。
おとぎ話ってそういうものだろ。
というわけでレンタル出たら借りて見るわ。
パクリだって何だっていいからラピュタと宅急便なみに面白い作品を作ってくれ。
オリジナルのファンタジーで可愛い子ちゃん主人公で頼む。
>>376
耳を澄ませばと猫の恩返しは、ほぼ原作通りと言える
絵柄も原作に寄せていてジブリっぽくない >>383
犬ホームズはなー
原作のホームズの話をほぼそのままアニメにすると期待していたのに、あの内容でジブリに幻滅した
ホームズの探偵設定だけを借りた冒険活劇にするなら、まだらの紐とか、中途半端に原作を持ち出さないで欲しかった あの原作をしてどうやってオリジナリティとか発揮しろっつうんだよって話だけどな
・舞台はド田舎のイギリス→工夫のしようがない
・箒で空飛ぶ女の子→死ぬほど既出
・魔法学校→ハリポタ(一作目)でさえ16年前の映画
なんでこれこそ現代の日本にしねえんだよって感じ
アリエッティの変換っぷりはなかなか見事だったのにな
(あれは小人の寄生先を変えりゃ自然と変わる題材的に変えやすかったのもあるけど)
ハリー・ポッター+魔女の宅急便+ハウル+ラピュタ=メアリー
>>387
俺がお前の「映画の感想」にいつ一言申した?
いい加減ちゃんと人のレスを読め 魔法学校の学長が噴水でぼわーっと出てくるとこ
すごいと思ったんだけど、みんなそうでもなかった?
>>388
アリエッテは原作と違い日本に住んでる小人の話に改変して
日本でも似たことがありました
世界中で小人が似た境遇かもしれませんね
で通用する話だからね >>391
ハムナプトラの砂の顔に驚いたのが20年近く前だから・・・ >>385
猫の恩返しはともかく、耳をすませばは結構原作を改変しているし、
絵柄だって全然原作に寄ってないだろ。 >>386
犬ホームズはジブリ設立前の作品だし、まだらの紐は宮崎が担当した回ではない。 でも、ここで酷評してる奴らもオープニングの出来は100点満点評価しちゃうんだろ
>>394
聖二のバイオリン職人留学とか?
あそこは違和感しかなかったなー >>390
え?お前の主張は、原作読まずにパクリパクリと批判するな。批判するなら原作読めって事だろ?
俺はパクリだなんて一言も書いてなかったが、俺の書込みが適当だとお前が言う理由は、俺が
原作を読んでないからなんだろ?
作品の感想以外の部分でなんで原作読んでるか読んでないかが関係あんの? そういえば、今回なんでこんなにセットアップが雑なんだろって思った
アリエッティもマーニーも、批判にしろ賞賛にしろ導入部はいいってのは共通してる感想だと思う
アリエもマーニーも極めてスタンダードな拡大法(遠景から入って段々主人公の居る空間に移行する)を使って
丁寧に舞台とか立地関係を提示してたところがよかったのに
今回は冒頭のアクションシーケンスも炎のアップから始まって何処でなにが起こってるのかわからないし
メアリパートも屋敷の外観から窓のアップ→室内にカメラが移動する
まあ別にその後どういう環境ですって説明してもいいんだけど
丘の上でティブと出会うところまでエスタブリッシングショットの類が一切ない(アリエもマーニーも舞台の大俯瞰から入ってたのに)
ピーターと初めて会う街並みも「場所移動しましたよ」って説明カットがなかったと思うし
なんか今回基本的なところが全然出来てなかったんだよな
>>396
まだらの紐以外の作品も原作のタイトルつけてたぞ
原作リスペクト話かな?と思ったら全然違うし
「この話知らないからオリジナルかな?それにしてもつまらない」と思ったやつも原作改変ものだったりした >>399
はい全く人の主張が理解出来てない
理解できたらレスしてね。それまでもうレスする気ないから 俺の中での序列
君の名は。>片隅>>>メアリ>>>>>>>>>>>シンゴジラ
>>402
>原作を読んでないお前になにがわかるのっつう話
俺の感想に対して、こう言っておきながら意味不明だなお前 上で映画ドラえもんみたいだって書いたけど、ドラえもんでこの内容なら充分合格点だと思う
こども受けならわかりやすくていいのでは
ジブリやパヤオと比べるからややこしくなる訳で
なんか予告映像以上のことが何もないよね
予告詐欺して欲しかった
>>401
あんたが犬ホームズをつまらんと思うならそれは個人の感性だから別にどうでもいいが、
設立前の作品である犬ホームズを持ち出してジブリに幻滅とか
宮崎が関わってない回であるまだらのひもを例に出すのが
どうかしてるんじゃないかと言うことだ。 >>391
自分もすごい好き
映画館の予告で何回もみてたんだけど映画のシーンの中でみたらなんか「おおっ」って思った この監督のよさが出る作品に当たればいいね
若草物語とか良さそうだ
米林はなぜか硬派にタイトルクレジットを出すだけだけど
そこは駿のプレ・クレジットシーケンスを参考にしてほしいわ
駿はとにかくこれの天才だった。オープニングクレジットまでの小アクションシーケンス
そこからクレジットシーケンスに入ってさあ物語が始まりますよと盛り上げる
最近のエンタメ映画じゃ当たり前の手法だけど駿ほど見事なものはあまり見たことがない
抜群のポイントで入るし、切る。タイトルが出るとこでもう物語が加速してる
冒頭ってのはある意味で映画の一番重要なとこだからここが上手く出来るかってのは物凄い大事
実際メアリは序盤があまりにもダメダメすぎる
たぶん冒頭の夜間飛行の争奪戦の後にオープニング入ってたら
後に続くメアリのパートであんなチンタラしたセットアップにしないと思うんだよね
だってこんな壮大な入り方しておいてオープニングで盛り上げといてその後がチンタラしていいと思うはずないから
米林は導入部があまりにも大人しすぎる。マーニーは作風に合ってたからいいけど活劇映画でコレはダメだよ
親子3人で観てきた。
劇場が4割位しか埋まってなくて心配したけど、娘曰わくガチ泣きしたとかなり気に入ってくれたみたい。
俺的には絵がぬるぬる動くので満足。
お話はパヤオの持つ奥深さは無かったので、そこが課題かな。
後はピーターのはキャラデザが可愛くないわw
>>405
ドラえもんだったら
ドラえもんの道具でも勝てないかもしれない強い敵か
あるいは、ドラえもんの強い道具のいくつかが、何らかの理由で使えなくなっている
必要がある
一般人が棚ぼた魔女になる話とか(笑)
「なんだ、ドラえもんの道具の方が何百倍も強力で便利」とか言われたら、その時点で駄作
あまり魔法が強すぎたら、今度はどうやってドラえもんに勝たせるか知恵を絞る必要がある >>403
君の名は。 57回(まだ増える)
シンゴジラ 19回
メアリと魔女の花 2回(まだ増える)
この世界の片隅に 1回 前半の学校の紹介なんだったのって言うくらい、校長と博士しか出てこないから、世界観がメチャクチャ狭く感じる。
魅力的な登場人物もいなかった
犬ホームズは、クレジットは駿でも、実際は片渕だったりして…
>>410
>米林は導入部があまりにも大人しすぎる。マーニーは作風に合ってたからいいけど活劇映画でコレはダメだよ
本人は冒険活劇が好きみたいなこと言ってるけど、それはアニメーターとしてであって、
監督としてやるならマーニーみたいなのが合ってるとは思うね この監督、ファンタジー作品は向いていないと思う。
肝心の映像表現と創造性に全くオリジナリティーがない。宮崎作品から脱却しきれていない点に問題あり。
なんとか新味を出そうとしてはいるが、全然うまくいっていない。これならまだマーニーの方が良かった。
次回作ではファンタジーから離れた方が無難ではなかろうか?
>>410
ラピュタはその典型例だな。
冒頭のアクションで観客を一気に作品世界を引き込み、その後のOPでラピュタの前史を見せる。 >>412
原作では夜間飛行は本当に箒動かして呪文唱えたら発動できるようになるだけなので
映画版の透明魔法授業のとこで訳わかんない凄い術が発動したときは「おおっ」と思ったんだけどね
あの調子でAKIRAみたいな目覚めちゃいけない力に目覚めていくって方向の改変が一番上手くいったんじゃないかと思う
主人公の幼さや悪役の立場や性質的に、敵対関係で盛り上げるのはどうしても難しいから
主人公が悪の一端を担ってしまうって展開が最も合理的
実際、映画は原作と比べて「メアリのしでかしたことが混乱を招く」という筋書きになってるんだが
それがあまりにもスケールが小さい&意味性が薄い、のがね
魔女の血筋とか文明批判とか改変するんだったらもっとスケール大きくしていいのに
なんとも当たり前のスケールで当たり前に終息しちゃうから盛り上がらない
米林はこういう「面白くなる」ポイントを引き当てる嗅覚が鈍いんだろうなとは思う
この辺は理論として学ぶことが全然出来るからちゃんと勉強し直してほしいわ >>413
君の名は。 3回
シンゴジラ 1回
この世界の片隅に 4回
メアリと魔女の花 1回(もう増えないと思う)
思い出のマーニー 40回 >>418
ラピュタの勢いの持たせ方は本当に凄い
冒頭がまず敵対勢力同士の直接対決だからね。こんな激しい開幕なかなかない
シータが落ちて表面的には日常パートになるけどしっかり裏で敵対勢力(2つも)が暗躍してる
観客は息つく暇がない。安全ではないとわかってるから
メアリはこれと比べるとテンションの持続が甘すぎる
夜間飛行争奪戦!から何十年後のなにも起こってないド田舎のガキの暮らしぶり〜とか
下手にオープニングを激しくしたことで却って勢いの低下が気になることになってる
しかも米林的には映画の勢いを上げたいんじゃなくてあくまで「夜間飛行がそこに生息してる理由付け」の機能しか持ってない
原作にない、夜間飛行の出自と元魔女の大叔母という設定を思いついた時点で
原作完全破壊して映画にしちゃうのが駿で、真面目に原作の展開のなぞり作業に戻っちゃうのが米林だわな。端的にいって
原作には全くないけど、若い容姿の大叔母となんとか理由付けて同伴して、ハチャメチャ魔法アクション繰り出したほうが絶対面白かっただろうに >>417ファンタジーに向いてないのはわかるが、逆にリアルな日常でも不得意だと思うの。
マロはなんでもない日常や現代社会のを見る眼力がない。人間に対する考察も浅い。でもアニメーターとしての腕は一流。
人間に対する考察よりも前に、精神的不安定とかメンヘラとか不健康さが入ってくる。これがマロ流。 原作改変するなら徹底した方が良いのは確か。
さらば愛しきルパンよで、2ndルパンは偽者にした師匠を見習うべき
鏡のシーンで大叔母様が夜間飛行を自分で使って、千里眼の魔法でスタンド状態で同伴アドバイスしながら戦ったら「魔女再び」のキャッチ通りだったね
>>397
過去を振り返る最初の1分だけは素晴らしかったな
その後は最後までウンコだけど >>397
最初の逃亡シーンも最近のアニメの派手なアクションシーンに慣れてしまったせいか
特に迫力感じなかったんだよなあ。
昔ならジブリ(じゃないけど)スゲーってなってたけど。 >>420
3回以上観た映画
ガルパン 40回
シンゴジラ 8回
キャロル 8回
ドラゴン・タトゥーの女 3回
ゼロ・ダーク・サーティー 3回
ゴーン・ガール 3回
エクスマキナ 3回
思い出のマーニー 3回
以上すべてBDも買った 子供連れが多かったけど、ところどころ笑いも起きてて「面白かったね」と退場していってたので、子供には概ね好評
みたいだな。
そうか?自分が観た時は序盤の退屈なパートで子供がグズッてた
マダムも博士もハウルの魔女とか湯婆婆くらい異形にすればいいのに中途半端
変身させられた動物もよくわからないロボットみたいなのもインパクト薄だった
隣が障害児連れファミリーだったんだけど
その子はピーターに挨拶し返したり楽しそうに観てたよ
高畑とか駿などの他のアニメと違うジブリの良さって
たとえばあんな綺麗な家や庭で自然が沢山あるのに
退屈で死んじゃうなんていう貧相な感性が窺える言動がない、
育ちよく心豊かな人間性なんだよね
マーニーといい微妙に性格悪いというか魂が豊かでない
キャラ描写が気になる
ジブリならではの深さ豊かさ知性みたいなものがない
マーニーは周りと馴染めない女の子が成長していく話だからあれでいいんだよ
社会的メッセージとか壮年期のパヤオが始めたことを絵だけ上手くてなんの学も蓄積もないマロが真似た所で薄っぺらくなるだけなんだからそんなん入れなきゃいいのに
パヤオのメッセージ性()自体も鼻で笑っちゃうレベルだったのに
>>426
そういう流れか と思った。それが正解なのかはわからんが 大叔母様ってことは、叔父さんか叔母さんの母親ってことだよね
祖母でないってことは血の繋がりはないのか
>>434
昔、踊るのパート2か3のときに
和久さんが写る度に笑ってた大人がいて、
精神の方なんだろうけど外れの回に来てしまったと思ったな
アンパンマンとかポケモンなら声がけも上演に含まれると思えるんだけどねぇ >>436
悪いけど随分抽象的な話だと思う
千尋はどうなるんだって話
メアリがダメなのは、なぜ退屈なのかってことをちゃんと画で見せられてないからだよ
原作では器量のいい兄弟への嫉妬心や両親の不在、自分だけ退屈な大叔母のとこに押しやられたという不満感から「退屈」としてるわけで
庭師のじいさんを手伝おうとして失敗、っていうあの下りをもっとポンポンポンと描いたりすべき
メイドさんを手伝おうとして失敗、犬と遊ぼうとして逃げられる、大叔母はボケてるとか
そういう描写を重ねて退屈だってことを描かなきゃならない
美しく環境を描いてるくせに登場人物が退屈退屈言ってるから観客の認識とズレが生じる
感性とか人間性とかいう問題じゃない。手法の問題
新海誠にそんな感性や人間性があるとは思わないが君の名はの「田舎は退屈」という見せ方のほうがしっくりきた 序盤はBGMが一向に流れないのも退屈の要因だと思う
・ほうきがジタバタするところ
・動物脱走のシーンで、ピーターがメアリと間違って猿に話しかけるところ
・すげー高いところから飛び降りてるところ
あたりは笑い声おきてたな(笑)
逆に、
・変身させられた動物が檻に閉じ込めれてるシーン
・最後のクライマックスのシーン
は、すすり泣きも聞こえた。
大学案内のシーンは子供には難しそうだったなぁ。
あのシーンはメアリ自体も、難しいことを言われて理解できてないんだけども
原作は知らんけど映画では、メアリが退屈がってたのは、
引っ越してきたばかりで学校も始まってなくて、
近所の子供はみんなバカンスにでかけてたからだったような。
>>444
>君の名はの「田舎は退屈」という見せ方のほうがしっくりきた
なるほど
自分も君の名を見たときに、全然違和感無かった
一方メアリーの「退屈」という台詞を聞いた時、え?と思った 子どもが出かけてるとか退屈とか台詞抜きでもっと見せてくれればいいのに
テレビをなんどもつけようとするけどつかなくて不満そうにするとか窓から外をみたらなんもない田舎の風景が広がってるとか
ピーターが住んでるところとメアリの家の距離感もよーわからん
子供にお使い頼める程度の近さなんだろうけど
>>446
夕方の回になると、子供率が格段に減るからか、会場内でリアクションがあったところはなかったかも。
間違えたところはあったかなぁ。
予告の君の膵臓を食べたい が一番泣きそうになった >>450
映画は小説なら1ページ必要なな事を
数秒の画面で説明できるからからこそ映画なのに
この監督そこら辺が下手だよね 児童文学は自分の環境に不満を持った子供の主人公が非常に多い(マーニーなんかまさに)けど
駿は原作でそういうネガティブ感情があると容赦なく取っ払っちゃうんだよね
映像的に見てて気持ちがいいものを優先する。子供の邪悪な言動とかも極力なくしちゃう
アリエッティも床下の生活は原作ではジメジメした陰気なものだとされてたけど
駿がイメージボードを描いてカラフルな色彩豊かな暮らしぶりにした
今回もせっかく美術自体は綺麗なのにメアリがなんも反応しないから
マーニーの時に感じた美しさは全然感じられなかった
夜間飛行が咲いてる場所ももうちょっと神秘的なレイアウトに出来なかったのかと
その辺の空き地みたいなとこに咲いてて肩透かしだったわ
君の名は。の田舎はほとんど新海の実体験だろ。米林はイギリス帰国子女じゃないんだから流石にそこは無理だ。
映画の作りとしてはアクションや禁忌の研究などテーマもSAOや劣等生に近く(残念ながら興収も)、そちらとの比較でSAO以下劣等生以上という感想。予算をかければ動画は上がるが構成は監督の実力が出る。
>>453
ほんとそれ
明らかにマーニーの演出よりも劣化してるよね
マーニーは最初から最後まで素晴らしくてBDも買ったけど
こっちは(以下略 >>448
イギリス人の都会っ子が見たら、ああいうイギリスの田舎が退屈なのは自明なんだよ
日本人の高校生にとって、田舎が退屈なのと同様に
だから、原作では、そういったエピソードは特に描いていないのだよ
多分
日本の視聴者は「イギリス田舎暮らしマジ憧れる」と考える人いるかもしれんが >>450
翻訳ものをドラマとかにするとえてしてそういうものが抜けちゃうよな >>456
いやそうゆう意味じゃなくて
画面で「退屈」という空気感すら描けてないから
「退屈」という台詞が出ると映画を観てるこっちは突然すぎて、え?そうだったの?
と戸惑ってしまう ヤフーのユーザーレビュー全体的に厳しいね
批判ポイントで多くの人に共通してるのは
・前半ダラダラしすぎ
・全体で見ても内容が薄味すぎ
・どのシーンもジブリの過去作のオマージュばかり
ってとこか
内容が薄味ってのはアリエッティ観たとき俺も強く思ったことだから
もうこれは米林監督の個性なんだろうな
観に行くか迷うなー
>>459
すげえ難癖だな
メアリは出だし終始退屈そうにしててぼっちでランチしてんのに空気感もクソもねえわ
難癖つけるなら他にたくさんあるのによ 公開館数や米林のポジションから考えられるライバルは君縄
実際の興収のライバルはSAO
なお内容は完全に竿に劣る
>>461
まあそれなりに楽しめると思うよ
映像はきれいだしクオリティ高いからどうせ観るなら映画館で観たら >>459
流石にそれは映画のせいじゃないわ
どうみても退屈そうだった >>461
>・前半ダラダラしすぎ
これは全く同感
冒頭に激しいアクションが出て来るものだから
観てるこっちは早くそうゆうのが観たくて
序盤の日常パートが余計に退屈でイライラする
あまりもドーでもいい日常パートが長いもので途中退場しようかと思ったくらい
(言っとくけどアクション好きなわけじゃない、文学系作品も良く見る) 高畑勲の初映画監督作「ホルスの大冒険」、宮崎駿の初監督作「カリオストロの城」
いきなりこの完成度で世に出たわけだからねー・・・マロちゃんも比較されちゃ気の毒。
王道冒険活劇は新海だって大失敗してるし、作れるようで作れないジャンルなんだなーと・・・。
全然ダラダラとは思わなかったな
メアリが可愛い過ぎるのが悪い
アリエッティー好きだから楽しみ
マーニーはあまり良くなかったが.....
アリエッティは全体的に退屈な物語だったけど、もの凄い精密な図鑑を読んでいるかのような映像で楽しかった
メアリもそんな雰囲気なら観に行きたい
だからマーニーはすでにアニメ史上の傑作
メアリの豪華な背景は大人の事情
五郎もこのひとも絵は駿なのに中身は違うから
中国のパチモンディズニーやどらえもん見てるみたいな得たいのしれない不気味さがある
作家が変わるなら絵も変えたほうがいいんじゃない猫の恩返しみたいに
宮さんのカリオストロはルパン映画ということで色々序盤の説明がいらないからある意味反則の気が.....
ダラダラというかメアリのドジっ子演出がクドいと思ったな
あからさまにわかりやくてクドいからなあ
>>472
マーニーが素晴らしいのは同意
個人的にはジブリ中で最高作だと思ってる
だが一方メアリー、、、、どんなジブリ系作品よりも(以下略 なんでメアリにはエロを感じたんだろう
このコツと引き換えにクライマックスの盛り上げ方を宮さんに教えてもらってほしい
>>477
エロいに決まってるじゃん
ADHDでブサイクでうそつきでほめられると舞い上がるほど軽薄でミニスカニーソを履いちゃう11歳の少女。
男の子の手を自分のお腹に回して抱かせたりエッチ過ぎる >>475
そうそう!それそれ
メアリがドジっ子なのは解ったから次行って次!と思ってしまう
それなのにひつこく何回もメアリのドジっ子表現が演出される
他にもっと掘り下げるべき所が山ほどあるというのに・・・ メアリは引っ掛かりがないまま、するするストーリーが進むなぁと思ったけど、
多分地上波で流れたら、え!結構面白いじゃん。アクションも多いし
とか、なりそう
はじめの方の日常シーンは全然だるく無かったけどな
メアリがどんな子かとか今の状況とかいろいろ情報は詰まっていたし
ただ落ち葉のカゴを頭から被るシーンはなんか残念。王道じゃなくて陳腐に感じた
>>475
コップも花折ったシーンもわざとにしか見えないレベル
おっちょこちょいにしてももう少し自然に描写できないか?と思った ピーターがきしめんみたいなのに縛られてもがくのがエロい。
>>482
それでいいんだよ
メアリはドジっ娘なんかじゃなくてADHD 病気レベル >>482
ほんそれ
ドジっ子を表現するにしても、その演出が幼稚で
そんなのを何回も見せられるこっちはたまったもんじゃない 最近のジブリって二回見ないと、なんとも言えないから
もう一回見たいとは思う。
メアリが不細工って言ってる奴は絶対見てない
動いてると可愛い
君の名はに影響されすぎて、
分かりやすく、ストーリー展開を早くって感じだったのが残念だったなぁ。
アリエッティやマーニーにはタメがあったんだよね
>>489
それは同感。
見終わるとすごくかわいく感じた 大学構内の紹介に全くワクワク感がない。教室でメアリが消える魔法を使うシーンやラストのクライマックスの映像表現が下手。動画の動きと音響を派手にして誤魔化している印象あり。
「こうしたらああなる、早くなんとかしなきゃ!」
というドキドキする展開が、単に言葉での説明のみで映像でショッキングに描写できていないのが致命的。
これらは「ゲド戦記」でも感じた不満点。おそらく、ファンタジーアニメを見る観客はどういう映像でカタルシスを実感できるのかが感覚的に判っていないのだと思う。
改めて思う。宮崎駿の偉大さよ。
確かに映画を観る前と後じゃメアリの可愛さが全然違う
メアリめっちゃかわいい
今のアニメーターって、イマジネーションの引き出しがすごく狭いように感じる。
逆に新海みたいな日常の背景の中での描写とかは上手い。半径5m位しか想像力が湧かない。
マロさんも主に日常舞台のマーニーはかなり良かった。自由に想像を膨らませて魔法を描けとか言われると、
思いつかないから、過去作のパクリしかできない。そういうことだろ。
君の名はの
雲のじゅうたんを突き破って隕石が落下してくる名シーン
メアリーでも
放棄に乗ったメアリーが雲のじゅうたんを突き破って飛ぶという良いシーンがあるけど
まったく君の名を超えられてりない
君の名を真似るならもっと上手く真似てよと。。。
>>423
確かに
何となく今までのジブリなら
叔母さん花の力で若返らせてダブルで活躍させると思った 逆に言えばメアリの可愛いさが最優先のアニメ
家具の考証やシナリオの辻褄なんて二の次
それでいい
マロさん アリエッティー良かっただろ
ファンタジーでも上手く撮れる人だと思うけど?
まだ見てないけど 明日見に行く予定
箒またがるのに着替えた服装がまたミニスカートなのは
それでいいのか?と思ったw
(カメラは地上からの絵)
上空はるか高空を何か飛んでる、夕日に照らされた夕焼け色の飛行機雲を引いてる
かなり速そうだ、小型のジェット機か?
ここでカメラがそのはるか空高く高速で飛んでる飛行物体に寄っていく
さらに寄る、ん?ジェット機じゃないぞ?
さらにカメラが寄る、それは放棄にまたがった少女!
さらにカメラがよって顔Up、顔の肉は高速で飛行するがゆえに空気の圧力で波打ってる
バックには夕焼け色に染まった巨大な入道雲
こんなシーン見たかった
俺が監督なら空と飛行シーンはメアリが世界一というシーンを作る
思い出のバーニィは切なかった。互いに敵対してる勢力で知らずに戦って……
君の名はを引き合いに出すのは違和感あるわ
米林は君の名はに影響受けてないでしょ
メアリも君の名はよりはツッコミどころ多くないし
>>506
ツッコミどころを他の部分でカバーしてるなら欠点にはならない
とにかく詰めが甘いという印象 >>506
西村が受けてると思う。
君の名はが背景を誉められたからか、
米林監督も緻密な背景描写が魅力的な監督とか最近言ってたぞ。
別に嘘ではないけれど > 雲のじゅうたんを突き破って隕石が落下してくる名シーン
愛おぼ?
250億の結果を出した映画に50億いかない映画が喧嘩を売るのは滑稽、鼻で笑われる格差が有ることを理解すべき
この映画の作り手は、SAO映画を見て予算が無くても制約の中でも本物の映画を作れる事を理解して反省すべき
興収もライバルは、SAOだけらな
現実を見ろよ
黒猫
花の場所を知ってて、なぜメアリを案内するのか
なぜ花を恐れているのか、なんでメアリになつくのか、
メアリと何かつながりがあるのか?もしかして何か特別な猫なのか?
と思わせておいてただの普通の飼い猫だった。
ゼベディ
何で花の事を知ってる?
そもそも夜間飛行は魔法の国にしかなかったものでは?
7年に1度しか咲かないってことまで知ってるの変じゃね?
もしかして魔法界の人?
と思わせておいて、何の関係もない普通の人間の庭師だった。
メアリのおばあさん
全部お前が原因やないかいw
なのになんの活躍もせず、終盤でちょろっと説明しただけとかw
魔法で若返ってメアリの窮地を救うとかもっと活躍しろや!
髪は染めたのか?白髪になったのか?その説明もなし
>>497
そのシーンのコンテを描いてる頃はまだ君の名は。が公開される前だろ。 君縄比スコアで言えばクインティプルスコアだ、ダブルでもトリプルでもなくな
宮崎駿の後継者とか名乗る前に外の世界を勉強して身に付けないと、半分の公開館数のSAO映画に数字で負ける事になる(内容では完全に負けている)
>>513
素でやって負けてるなら
そっちの方がダメじゃね? >>497
雲に入る、雲から出てくる瞬間は何のエフェクトもなくて
姿が単にON/OFFされるだけで、素人臭かったな。 SAOとは年齢のボリュームゾーンが違いすぎるから比較はできなくないか?
オタクとファミリーとじゃ使う金も違うし
>>517
公開館数2倍で負けたら何も言い訳できんぞ。あの館数で三十億はキャラクター人気や記念品だけの産物ではない。 シャーロットってメアリの大叔母なんだよな
逃げて人間界?に来たんだから血縁がいるのおかしくね?
祖母ならわかるんだけど大叔母ってんなら妹の孫がメアリってことだろ?
>>515
まあな。
俺は真似ってところを否定したかっただけなんで。 パクり連呼の当たり屋多過ぎてうんざり
ホウキで雲を突き抜けて飛ぶシーンは原作にもあるし
雲を突き抜けるシーンなんて駿の映画だけでも腐る程あんのに全然関係ない映画を持ってくる意味がわからん
せめて紅の豚なみの飛行シーンは描けないのかなあー
紅の豚なんて20年以上前なのに
レイトショーで見て来たけど一言
空中都市のくせになんで崩壊しないんだよ
>>347
三千里のスゴいところは本筋以外に、当時の移民の貧しさとか、
貧しさゆえ結束してマフィアとして成立してゆく過程とかをキチンと描き単なる御涙頂戴でない社会派の部分。さすが高畑。 個々のシーンが何に似てるとか、何のパクリだとか、
そんな事どうでもいいと思う程、全体的にダメな映画だろう
パクリだろうがなんだろうが面白ければ問題ない
50年前のテレビのウルトラセンブンですら社会派要素が盛り込まれてるのに
こっちは内容ゼロだよね
今だから白状するわ
予告で見た、空飛ぶメアリがハッと振り返るシーン
まさか婆ちゃんの顔だったとは思わなかったぜ・・・
悪くないけど、
雲に突き抜ける土地とか魔法学校とか大叔母の隠れ家とか敵の倒し方とか、
もっと面白く見せられるシーンだろうに…という印象
過去作も含め、なんか真面目な作風だけど薄曇り感ある演出だよなぁ
>>529
せやな
面白くない理由はヒロインのピーターが可愛くないのと、大叔母様からの受け継ぎや助力が無い事によるカタルシス不足かなと
博士とマダムの掘り下げも足りないけど、そこまで求めるのは滑稽か(竿はそこまでちゃんとやってたが) >>526
作画ってのは進化しないからね
実力がある人のうまい時期は20〜30代ってところだから
そこから退化していく一方だし、すべてのアニメーションの時代を見ても
作画は下手に手抜きになっていく一方だな レイト観てきた
クソつまらん映画でした。アリエッティもマーニィも凄くよかったのに何があったんだ、コレ。
テンポ悪いし、キャラの会話はサムいし、ストーリーも設定も荒かったなあ・・・・
後半はもう見なくても話しわかるような展開で、早く終わんないかなと思って観てたよー
動物がブワッ!!と駆け出すところで感動させたかったのか?アレ、何かムカついたんだけど。
あと、何も知らんのに下手に原子力アンチやっとるなーと何となく思ってたらホンマにメルトスルーしとるし。
教授「これは事故じゃない!全て想定内だ!!」 枝野かよ!!しょうもない!!
米林監督、ほんまどうしたんだ、狂ってるぞこの映画。
SAOやら劣等生と比べてるのおかしいわ
比べるならひるね姫とかポッピンQとかだろ
>>453
ただ、あのアリエッティの床下の家がカラフルで綺麗にした結果
ドールハウスの豪華さとの落差があまり引き立たなくなったのは確か。 黒猫が最初に落ちてきた魔女で、変身させられてたけど自分とそっくりのメアリに出会って夜間飛行を見つけさせて学園に戻ることで魔女の姿に戻って、メアリと何人かの謀反生徒と一緒に悪徳学園を潰す、改心させる
みたいなの想像してたら全く違ったw
生徒は全く絡んでこないし校長も教授も反省の台詞も無いし二度も実験に失敗したけどまた懲りずに実験繰り返しそうだし猫はただの猫だったし、婆さんがあの魔女だったけど面影全くなくて活躍も無くてこの映画1番の衝撃。
テーマもよく分からんから呆気なく終わった印象。メアリの成長譚ではないし…なんなんだろ…
>>539
うるせえ、このステマ野郎。
こんなもん、ゴロー並やろ、すぐ世の中がそう評価するわ。 エンドロール観てて思ったのは声優陣がみな俳優でやたら豪華
このメンツで実写やったらいい映画できるだろうな
ジブリ作品は奇遇にも米林監督作品のアリエッティとマーニーを除いて全部見ている(最新作のタートルは知らん)
米林監督はばかにしていたが考え直さなければいけない
>>546
何をどう考えなおすんだ?頭おかしいんか? マーニーは絶対見るべき
大谷育江やLynnは声優だな。
昼寝は母の愛でポッピンは自意識だっけ?
SAOや劣等生を出したのは、禁忌の研究者が敵で過去の悲劇を背景に持つアクション映画という共通項で括れるからだよ
アニメ映画を見て席を立つ時、満足感より不満感の方が大幅に上回ったのは久し振りだったりする
金返せとまでは言わないが損した気分にはなった
この不満感に匹敵する作品ってパッと思いつかないw
席を立つ時劣等生よりはマシだと思ったのだが、劣等生は特典売却で実質無料視聴できたのでコスパはメアリの方が悪かった。
あ、アニメじゃないけど進撃実写版はこれに近い不満感だったなw
あれもダメダメだった。同等の出来だわ
ピーターとか適当な名前しとんなーと思ったら、ホンマクソの役にも立たんキャラだし、
魔法書、触るだけで発動かい、そんだけ便利だったらわけわからん、イノベーターみたいなのに進化
させる必要あんのか?
しかも、全部どうなるか図解してあるし・・・・
大学の黒板でカリカリ式書いてたの何なんだよ
終盤駆け足すぎなような
ラスボスあんな簡単に終わるとは
>>550
俺はそれ君の名はで感じたな
今回はそれなりに楽しめたし大満足ではないけど落胆もなし >>555
君の名は はイマイチだったけど、これはそんなレベルじゃなかったけどなー
君の名は色んなもの見てる年寄りには受けなかったけど、若者には受けて社会現象的になった。
これは、どう考えても無理だと思うけど・・・・ ショボすぎるだろ
動物は走ってるときに、赤毛のサルがこっちみてた、気持ち悪いし。 >>554
もののけのシシ神さまがあっけなく萎んだ感じ >>557
君の名はの観客層の半分は40代以上だよ >>559
すまん、それは知らなかった
俺もおっさんだが NHKで何で中高年が君の名はにハマるのかって特集やってた気がする
クインティプルスコア付けられる予定の映画と比較すんのは止めようぜ、流石に可哀想だし
目標はシンゴジラ打倒()
ほんとに面白くなかったし、ロングランは無いだろうね。
君の名はに失礼だって。
口コミで見掛け倒しの凡作ってのが広まるだろうから、下手すると急失速もありうる
夏休み中に打ち切りになったりしてね
凡作ではないだろ
試写会評判悪いって聞いてたから少なくとも予想以上ではあったぞ
映像の素晴らしさがなければ凡作かな
ただ平凡でもいい映画ってあるからな
マーニーは平凡でもいい映画だと思う
メアリはすごいエンタメ映画を目指したけど米林の本質が平凡なので映画も平凡になってしまったって感じかな
シャーロットさんそんなにヤバい種子を地上に持ち込んどいて(しかも紛失)
何十年も放置してたのか。
7年周期で〜と庭師が知ってたからには森のどっかで咲いてることは判ってたはずなんだから
悪用されなようにもっとちゃんと見張ってないと駄目だろー
>>566
ほんとかよ、観たのか?まじで。
予想以上に良かったって、予想値どれだけ低いんだよ。 >>573
いや、前情報一切入れず、見に行って愕然としたの >>463
アリエッティ 佳作
マーニー 凡作
メアリ 駄作 「電気も魔法の一部です」からの
大実験失敗で装置の底が溶け落ちるって
どう見てもメルトダウンです、
本当にありがとうございました
となると、「魔法なんていらない!」
が何を意味してるのか
ところで、なんで猫二匹はメアリを夜間飛行のとこまで案内したの
いざ摘もうとしたらめちゃめちゃ怒ってるし
見せて何かしてもらいたかった?
アリエッティはパヤオの説教脚本が完全に足引っ張ってた
マーニーとメアリは伸び伸び作れてていい感じ
>>547
思っていたよりもましだったのでマーニーアリエッティも多少期待してもいいかな?って感じ 魔女宅と一緒で絵描き、アニメーターの話しに成ってて良く出来てたわ
見た事あるシーンが沢山出て来るのは
そう言う意味だったんだな
>>556
年取ったから白髪なのかもしれないし、やらかした罰で白髪になったのかもしれない。劇中で解説するほどではないだろな。
>>536
背景の方は3DCGの台頭でグリグリ動かすの可能になったじゃん。背景も作画してた頃よりは自由度上ってると思うな。
>>565
花火まではやるでしょう。 >>543
俺もあの猫が最初の魔女かと思ってた
違うと分かったとき
じゃあ今まで訳知り顔でメアリを導いてきたのは何だったんだ?と思った 主義主張の是非はともかく取って付けたような反原発はなんだったの
俺も予告の雰囲気から空から落ちてきた魔女が猫に化けるのだと思ってたよ
キャラ造形的にそう見えるしし、普通の映画ならそうなってる
で、たいていは何か重要な秘密とか使命を持ってるパターンだよな
でも本編では、あれが単なるポッと出のご都合キャラにすぎないわけだろw
おそらく絶望的にセンスがないのだろうな
だからジブリ解散したのだろうけど
最後の方の森の草木は写真みたいに綺麗だった一瞬見せる意味が判らんけど
あれだけ思わせ振りな挙動してた猫と登場がいちいち都合よすぎなフラナガンが背景何もなしなのはワロタ
>>591
君縄250億「ジブリの後継者が50億行かないとか、えぇ〜無いわ」
SAO30億「予算も宣伝費も館数も倍以上で僕に負けそうなのが現実ですよ」 >>591
その無いわというオタ向け深夜アニメ(しかも上映館メアリの2/5)といい勝負の初動という現実 正直深夜アニメバカに出来るような出来じゃないよ
一流が揃ってるはずの作画の熱量も全然足らないし
低俗なエログロ満載でも深夜作品のほうがよっぽど人を楽しませようとしてる
大学って言いたかっただけやんけ
魔法研究所でよかったのに
魔法を解除する魔法が強すぎる
敵の攻撃を防ぐ魔法とか解錠の魔法とか真髄に乗ってたのにあの魔法一つで何でも解決してくのが…
格ゲーでいう超必殺技連発するような感じ
夏休みになったらジブリ映画だと思ってる親子連れがだまされて見に行くからそれなりに数字は行く
だがしかし出来の悪さが口コミで広がるだけ
この米林ってジブリ内ではイエスマンだったのかね?なんで監督になれたの??
才能ある監督の下ではいい仕事ができてたのか?
絵を描くアニメーターと、ストーリーを作る演出は違うもんなぁ。
高畑勲は絵コンテさえ書けない演出のみ。
漫画家志望だった宮崎駿や細田守が例外なのかもしれませんね。
なんか猫や箒に言葉通り振り回されて話しが進んでいったという印象
あと赤毛の猿って原作もそういう表現なのかな
海外で差別的だとかで批判されないか心配
週末にはポケモン映画も始まるし、このまま1位になれないまま
消えていきそうな気がしてきた
それもいいんじゃないの
確かに映像面の技術レベルは高いけどさ
正直脚本面は商業レベルにも達してないよ
こんなもんが大作扱いされてる現状がおかしい
学生の卒業制作レベル。まじで
( ・Д・ )そんなはずはねえ
最初に観た奴の失望感がいきわたらなきゃいけねえんだ
登場人物が異常に少なく感じた
舞台は遺跡じゃなくて学校だろ?
あれだけ騒ぎ起こしたら学生も騒ぐだろ
わけもなくよいしょする奴らがいるからいけない
まともに評価する気があるなら★一つにならなきゃいけないんだ
>>600
世界のポケモン様が来るっけな
そりゃファミリー層取られますわ メアリが最初から最後ピーターを助けると決意するまで、ずっと戸惑ってるのが
みててしんどかった。千尋のような環境適応力がほしい。
もののけ姫やハウルも詰まらなかっけどよくあれで200億近く行ったもんだよ。
メアリもつまらなかったけど米林だから駄目ってのはかわいそう
ハウルはばーさんと子どもの掛け合いが笑えるから好き
メアリは笑えるシーンがいっこもない。誰もコントしないし、冗談も言わない。
>>609
調子に乗りまくって「40%ぐらいですね」とか言っちゃうシーンとか
逃げてる時に猿の方を見てるピーターに「私はこっち」とジト目してるシーンは
クスッと来た。
あと露骨な反原発には失笑。 さすがにもののけ姫とハウルをメアリと同じ「つまらない映画」とするのは無理あるわ
中途半端なんだよ
ロり風味をつけるか、またはドラえもんのようにお子様風オモチャに徹するかすればいい
序盤とかフラナガンとか笑わそうとしてるシーンあったけど子どもが全然反応してなくて空気がキツかった
これ、50億行くかな。世の中にそういう雰囲気全くないんだけど。
マーニーの35億円といい勝負じゃないかなあ・・・。
深夜アニメとか最近のアニメとか観てないんだろうな。
マホプリの方がもっと魔法してたし、演出がすごかったぞ。
脚本も眠気を誘うレベルなんだから魔法のところぐらいこれでもかってぐらいバチバチ派手にやってほしかった。
土曜日に観て上映中も終わってからもコワイコワイと言っていた子供が今朝パンフレットを見ながらまた観たいと言っていた
感想をきいてみたら
「ギブガエルかわいい。フラナガンまじ神だよね」との事
フラナガンに関しては同意せざるをえないw
常に客観的な行動、うわべだけの台詞、さらには話を進めるためだけに存在する必然性のないアイテム、ひどい映画だったな
米林って人は感情がないのかな?とまで思ってしまった
むしろ米林を撮ったドキュメンタリーが見たいw
フラナガンちょっと怖いよね
存在が不合理すぎて怖い
なぜあんな『作動条件満たしたら文脈や空間無視して必ず出てくるゲームのサポートキャラ』みたいな奴が居るんだろ
原作ではただの箒置き場の管理人の爺さんだったのに
あと獣人が肉料理してるのも怖い…
俺んとこでも終了後第一声が「怖かった」って子供居たし、もしかしてそういう映画としては優秀なのかも
恐怖色がすっかり薄まったドラえもん映画の監督とか適任なんじゃないか
そういやメカのデザインとか宮崎より藤子Fっぽいなと思ったわ
スレが伸びない時点でもう評価見なくても分かる
上手いならまだしもたいして上手くもないのに芸能人だらけのキャストにしたり
気持ち悪いバンドトップクラスのバンド主題歌に使ったり
期待してただけに残念すぎる内容だった
>>620
それはシンゴジラと君縄にも言える事だと思うけど
何が違うんだろうね?
ちなみに君縄は退屈でシンゴジラは面白かった >>623
君とは逆に、シンゴジが退屈で君の名はは面白かった人間のほうが遥かに多かったんだが。 >>623
シンゴジラは得体の知れないものに普段見慣れた風景を破壊されるという実感
君の名はは乳を揉む(変な例で失礼)という実感
それぞれキチンと普段の日常繋がったイメージでくる感覚がある 登場人物の魅力のなさに尽きるな。
魅力のない人物が何をやろうがどうでもよくなる。
主人公の登場シーンからしてダメ。全く魅力を感じない。
途中で送っちまった
だから多少強引であろうが説得力がある
>>623 >>625
両方観た客は両方楽しめた人間が多いと思うけど。
じゃなきゃ両方ともあそこまでヒットしないよ。くだらん対立構造作る奴は頭悪いとしか思えない。 スライムの動きと
序盤の若い頃のばあちゃんが逃げるシーンや鹿に乗って走るシーンの奥から手前に走っていくところがよかった
平日とはいえ公開3日目なのに客少なすぎだった
>>624
それだけいいスタッフが残ってないのかもしれないぞ ストーリーにガッカリしたところに追い打ちをかけるように流れるセカオワのエンドソングが
台無し感を何倍にも倍増させてましたね
君の名はでRADWIMPSがはまったから、じゃこっちはセカオワだって安直にもほどがある
セカオワは思ったよりぶち壊しになってなかったと感じた
クレしんの曲もよかぅたしTPOに合わせてくる子らやな、と好感を持ちました
まぁ主題歌歌う歌手は出資してるレコード会社の都合でゴリ押しされて監督の意向とか
全く関係ない所で勝手に決まってるんだろうな
普通は感動して映画の余韻にひらりながらエンディング曲を聴くもんだが、メアリの場合は
なんじゃこの糞映画って腹が立ってる所に聴かされるから、
たとえ名曲だったとしても感動もヘッタクリもありゃしない
そういう意味ではセカオワも被害者かなw
>>621
>あと獣人が肉料理してるのも怖い…
あぁ子供はそのへんが怖かったのか自分は美味しそうとか思って観てたわ
雲の上の世界にいる時はずっと怖がってて「え?今?なに怖いの?」状態だったんだけどそういのがいっぱいあったんだろうか >>636
まあ豚が豚丸焼きにしてて、牛が牛肉切ってたからな 後、子供に「フラナガン可愛いよね」って言ってたらスルーされた
ダントツでギブガエルが可愛いらしい
指人形はギブガエル・ギブ・ティブ・メアリ・ピータの組み合わせで欲しいと言っていた(無理だけど)
正直自分にとっては校長やDr.ディーよりギブガエルが不気味だから、自分の子供と感性がこんなに違うのかと結構ショックだ
>>619
ナカマ
上映中怖くて帰ろうって言ってたけど帰ってきたらまた見たいと言ってた
小2だけどまだ魔法使いはプリキュアの方が好きなんだと >>637
そうだったっけ
食肉になる動物が料理してるなぐらいでなに作ってるかまで見てなかったや スレ見てて気づいたが
何か物足りなく感じたのは歌だったんだ
今までのジブリなら良くも悪くも耳に残る歌があったけど
今回のはどんな歌があったか記憶に残ってないわ
アニメ業界にどっぷり浸かって長くいると、その人が面白いと
思って作っても、それが視聴者の感性とかけ離れてしまうのかな?
時代をリードする力でもあれば別だけど、表面的な部分だけ
パヤオの真似事してるぐらいじゃ、肝心な内容が通用しないんだろ
>>485
杏奈の初日のかばんちゃんスタイルはあまりすきじゃない つまらなすぎて引くレベルだったんだけど
ポノック終わったわ
この監督性癖を出さない出せない人なのかと思ってたけど
違うわこの人精神疾患の少女萌えなんだ
杏奈も序盤メアリも池沼みたいだもんな
花折る前に絞めるのやめるわ普通
山場は作ってあるのだけどその膨らみが小さかった
今までの2作と同様にいわゆる名シーンと言われるような場面はなく
魔法を打ち消す魔法が強すぎて動物やピーターを救うのがあっさり達成されてしまった印象
せめて最後自分も飛び込んで液体の中で解除魔法発動させてほしかった
まぁそこまでピーターへの思いを積み重ねてもいないから浮きすぎるかもだけど
自分から泥被りに行かないのは現代的だなあ
そういえば来年のドラえもんの南海大冒険も
動物のキメラを檻に入れるシーンがあるよな
全てが陳腐だな
アリエッティの頃は才能はあると思ってたが
これはひどいわ
>>653
ただの猫が喋るわけない
俺もいつ喋り出すんだろうと期待しながら見てたけどねw 喋らないしかといってリアルな猫らしさもないし
猫好きとしてはフラストレーションが溜まった
まだ見てないからなんとも言えんが
もののけ姫のコロコロ泣くやつとか
千と千尋のカオナシみたいに
不気味だけど人気が出るファンタジーキャラってメアリにはいないんか?
ペーターがいらないんだよな…
ペーターなしで話を組み立て直すべきだった
予告編でペーター見るたびに、ありがちな話になりそうな予感がするし
>>641
そうか…そうなんだよね
子供も何回もそこの絵を見てはウフフッってなってるわ アリエッティも自分はダメだったし
見たらがっかりしそうだから
見ていないけど
物語の推進力とか弱そう
TVの特番見ようと思ったけど
食事のシーンでも
あんなスプーン一つでパクパク綺麗に
食べられるわけないじゃんと思って
特番も見なかった。
アニメにたいする気持ちはあるんだけど、簡単には成功する訳じゃないのね
>>658
ピーター助けなきゃといっても結局はメアリ自身が蒔いたタネだしな
アベンジャーズ2もそうだったが自分たちの火消しの話になると解決してもカタルシスに乏しい >>657
ギブガエルがそうだよ
自分には不気味だが子供がすごい気にいってる 猫と言えば、灰色猫の方もとってつけたような存在で空気だったね
捕まってるのを助けるためにって流れだったけど、そもそも飛んでいかないと
たどり着けない魔法の国に灰色猫はどうやって行ったんだろう?って疑問も全く
解消されてないって言うか、いつの間にかシナリオ上都合よく捕まって
実験体にされてるってそんなのアリかよって思った
呪文の神髄から文字が頭に入っても特になにもなく
本自体も魔法がつかえるなら誰でも使えるとか特別感なし
あと気になったところは
スカジャンの男の子が
手を差し伸べているシーンの
男の子の腰が引けてる
なんか逃げる前提の意識が見えちゃう
宮崎爺の絵なら腰に力入っていたはずと思っちゃうんだよなー
たぶん物語の展開やキャラクターの行動に全く必然性が感じられないから面白くないんだろうなぁ
本当にとってつけたようなご都合主義でしかない
>>663
あれカエルだったのか
オオサンショウウオのたぐいかと思った 脚本家の坂口さんて、かぐや姫の脚本家だよね。
丹羽圭子の脚本も酷かったけど、
この人もファンタジーは向いていない。
>>668
カエルっていうかファンタジーキャラ
確かにオオサンショウウオに見えるよね <<112がこの映画の真の価値を語ってるぞ!おまえら
>>112 面倒くせえな。いまだにまともにアンカー付けられない奴がいるのかw 深夜アニ版作ってほしいな、、、
ピーターを助けに行ったら既にギブと合成されててラスボスとして登場。
校長とドクターは合成ピーターにより殺害済み。
メアリ魔法で対抗するも大ピンチ。
そこへ若返ったおばあちゃんが登場し、二人で涙ながらに倒す。
最後、夜間飛行でピーター元に戻る(戻らない場合もあり)
って感じかな。音楽は梶浦由記で。
無論声優は総とっかえ。メアリは・・・悠木かな。
赤毛のアンも11歳なんだな
これは実質米林版赤毛のアンだろ
>>623
君縄とシンゴジの必然性のないアイテムってなんだよ。 >>112の言うように、どれだけ主役にブヒれるかどうかでのこの映画決まると思うんだよ。 ピーターが「はやくぼくをころして」っていうシーンが欲しかった
Twitterでメアリと魔女の花を検索すると検索候補に
メアリと魔女の花 感想
メアリと魔女の花 つまらない
ってのが出てきて草
さすがにこの内容では一般的な感想もつまらないってのが多数なんだろうね
米林が完成報告でジブリを訪問した際、パヤオは鑑賞拒否したらしいけど
パヤオがこれ見てなんて言うか聞いてみたい
社交辞令的に褒めるとかしないだろうからね
高畑と鈴木は見たのになんでパヤオは拒否したんだろう?
弟子が作った作品がもし良かったら、悔しい と思うのが嫌だったのか、
十中八九酷評してしまうのがわかってたからなのか
メアリは魔法大学で契約も飲み食いもしなかったんだよな
意図的に回避させられたんだろうが
終始部外者な感じでつまらんことに
パヤオも絶賛とか商業目的の煽り文句に使われるのが嫌なんでしょ
>>690
まあ良しにつけ悪しにつけ、ハヤオがどう反応したかってのは利用されるだろうからな 呪文の真髄が頭に入るシーン要らないよね
あの本無しで呪文使えるようになるとかなら兎も角
>>692
てっきりスラスラ呪文を唱えるのかと思った
本に手を当てるより絵になると思うし 結局使ったの魔法を消す魔法1つだけだしな
同じように1つしか明かされない校則とかそれいる?っていう要素が多い
>>692
あれで魔法文字?読めるようになったんじゃないの? とにかく作りが雑なんだよね。これに尽きると思う。
いろいろな伏線や小道具の役割が見事に回収されてすっきりする感が全然なく、
それいる?とかフラストレーションがたまる一方なのよね
これ持ってるのなんの本?
呪文の真髄じゃないみたいだけど
魔法の発動条件は詠唱じゃなくて念じることじゃなかったか
高度なものほど念じるのが難しいからイメージの補助をするのが魔法の書って感じで
さっき観てきたお
マロのオリジナリティが全く感じられなかったな
良かった点を挙げるとすれば作画だけ
脚本も設定もキャラも今一つ魅力に欠ける
音楽は全く残らない
でも、それで50億行くなら万々歳なんだろうな
何かジブリテイストに近年のヒット作混ぜ混ぜした様な作品に思えた
ハリポタとか君の名はとかまどマギとか…
確かに音楽は全然耳に残らないな
おっ?と思ったのは、空のシーンで一瞬だけ
龍の巣っぽい音楽が流れた時だけかな
魔女≒西洋って時点で平凡
別に日本人が作らなくても良いんじゃね
いったい何本魔女のアニメ作ったら気が済むんだ?
どいつもこいつも同じようなアニメばっかり作りやがって
年取ってきたら新しい情報が頭に入って来にくくなるから
新作映画をみてても昔みた作品に照らし合わせてしか認識出来なくなるのだろうか
主人公の第一声が退屈って
そのせいで前半かなり退屈
今回大叔母様のおっぱいがやたらエロいので疑い始めたんだけど
アリエッティといいマーニーといい米林ってもしかしてババ専?
じゃあパヤオとは根本的に相容れないよなあ
アバンはかなりおもしろいんだけどその後の20分くらいがかなり苦痛
子供が怖がってるという報告が多数あるのが興味深い
この作品、確かに怖い要素は多い
魔法学校の生徒達の不気味さ、マダムの高圧的な態度、ドクターの人造人間感、ウソをつきまくる展開
生物実験というモチーフも怖い。勝手に姿形を変えられ監禁されるというのは
ジブリ作品通しても稀に見ぬ残酷な仕打ち
一応良い人だと思ってたマダムが急に豹変したりするのも子供の理解力だと怖いと感じると思う
確かに原作は一種ホラー作品のような側面もある
魔法学校は実態がよくわからない空間として確かに描かれてるし
中盤以降はずっと血走った眼のマダムとドクターに追いかけられてるような作品
でも、それとは異質な怖さをどうも子供の観客達は感じ取ってるらしい
しかもたぶん、米林はそういうつもりで演出はしてないと思う
これはなかなか興味深いよ。明らかに恐怖映画じゃないのに不気味と思われてる
ジブリ映画にあった見終わった後のモヤモヤ感みたいなのが全く無くてセカオワの主題歌と共に洗い流されてスクリーンを後にした。
これはこれでいいんだろうけど何か違う感は凄いある。
多分米林監督は良い人なんだろう。
>>700
ハリポタや君の名はバカにしすぎ
この汚物と比べるなよ >>697
そういえば髪型の変化にも意味ないのが残念だな
単に結んでたのが片方とれて無くなったからってだけとか もっと恐怖映画として自覚をもって演出出来てればいい作品になったのかもしれない
原作の筋自体がやはり子供が軽はずみな行動で恐怖体験するというものだから
筋自体が忠実なのでどうしてもそういう側面が出てくる
変にラピュタっぽくしないで千尋っぽくすればよかったのに
ピーターが実験台にされて身体が大きくなって真顔のあまたに変なビームが刺さるとことかは
大人の俺でも「うわぁ・・・」と思ったくらいだ
学校もハリポタのホグワーツのような夢のあるテイストには明らかに描かれてない
誰も居ない正面玄関や庭も妙に不気味だし、後半の「夜の学校」も
下から照らしたライティング等が妙におどろおどろしい
元の姿に戻った動物たちが、なぜ一斉に迷わずあのルートを選んで逃げたのか謎だった
もしかしてあの二人も、あそこから飛び降りても平気だったんじゃないか?
>>697
これ角川で6/17から発売されてる新訳の原作本だと真髄の本持ってるんだよね
何で変えたんだろ >>697
自己紹介の練習してるシーンだよねきっと
学校で使うノートかなんかだと思う 魔法大学=スタジオジブリ 学長=宮ア駿 博士=高畑勲
地下室の実験体=普通に比べたら有能だけどジブリでは両監督にボロカスに詰められるアニメーター
メアリとピーター=米林監督と西村P
魔法=大きな意味でのジブリブランド
みたいに観てたわ。さしづめ大おばさまは細田か庵野が適役か
宮崎や高畑なら、絶対にセカオワは使わなかったろうな。
>深夜アニメとか最近のアニメとか観てないんだろうな。
アニメ監督って他人の作品を観る人少ないらしいな
外野からしたらそれじゃ駄目だろと
とりあえず次は原作なしの完全オリジナルに挑戦してみようか
それが出来るようになってネタが尽きてからようやく原作モノに戻ってこよう
ありモノをどんだけなぞった所で成長なんかできないよ
>>723
新海誠は他の映画観まくってんな
そしてファンが監督が観た映画を観に行くという状態に ノルダとメアリでジブリ出身者は元請け制作で全く使えないというのは完全に把握できた
>>712
米林監督がいい人っていうのはないわ
スタッフに「あなたは私のために何ができますか?」とか
言っちゃう人だからな >>716
あそこのシーンは違和感あったなぁ
大型哺乳類は骨折するよ ヤックルが出てきたな。
大江千里が宮崎駿の前でムックルって
言って、すぐ駿にヤックルです!って
訂正された
あのヤックルだよ。
君の名は>ルーのうた>片隅>聲の形>歩けよ乙女>傷物語>メアリ>ポッピンQ>SAO>ひるね姫
>>730
SAO映画ほんとに見た?
マッドドクターの人格掘り下げ、ラストバトルのカタルシス、過去の悲劇の昇華、どれを取ってもメアリより上だよ。
というかSAO映画の監督は助監督の経験を積んでるから監督本数は少なくても下積みをきっちりやってきた実力者だよ。 もっと恋愛要素強くした方が良さそう
マーニーと同程度には
ピーターを女の子にした方が監督も観客ももっと盛り上がれたんじゃないだろうか
高畑宮崎作品からのイメージの借用多いし
話の運びはこなれてないし
あからさまな原発のメタファーにも辟易したけど
アトラクション&見世物小屋的世界を
ジブリ的アニメーションで見せてくれて
監督の過去作よりはたのしめた
今日見てきたけどこの映画つまらなさすぎだろ…一番ワクワクするはずの入学パートが苦痛だった…
ちぐはぐなキャラデザもなんとかならなかったのか…
ホウキを回収するジジイだけはどうにも許せなかったな
あいつのせいでストーリーが破綻している
出来は良いがなんかあっさりしてる
あと一歩二歩踏み込みが足りない感じがむず痒い
でもメアリかわいかったし、動物大脱走は見応えあってよかったよ
おまえら、酷評すぎねぇ…?
何か良いとこあるだろう。
ええと……えーー
メアリがかわいいとか、
ほうきがかわいいとか、
ギブガエルかわいいとか、
若い大おば様かわいいとか……
あれ?
恋愛要素はあった方がよかったかも知れんが
メアリとピーターが知り合って3日くらいしか経ってないからなあ
もののけやラピュタみたいに知り合って何日かあればまた違うのかも
でも基本的には面白いしめちゃめちゃ興奮したわ
ハウルほどじゃないけどゲド戦記よりは上だね
大学構内のギミックもイマイチだったなぁ
こういうの見ると、やっぱパヤオって天才なんだな
パヤオの作品は画面上に出てくるすべてのものが生きてるもんな
>>744
若い頃のシャーロット大叔母様はバツグンに可愛いからな
多分、
シャーロット叔母様
ソフィー
サン
キキ
ナウシカ
くらいの順
もちろん、メアリも上位で可愛いし
ある意味ノポックはジブリ越えたわ 皆久々のジブリ風ファンタジーで期待しすぎのぶん、落胆してる印象
アリエッティとかマーニーは元々の世界が狭いぶん、粗がそこまで出にくかったんだろうか。
ひとまず、ポニョよりは面白かったぞ。
>>750
ポニョよりってお前それ下から二番目くらいじゃねえかwwwwww 魔法が解けた動物が
的確に逃げ道を把握して、シャボン玉? みたいな複雑なギミックを使ってしてたのに笑った。
あれは普通の動物だろ?
>>693
本を手に持った方がカッコいいだろ?
金色のガッシュやHUNTER×HUNTERみたいに
あと、両手を(^人^)パンッって夜間飛行を潰して魔法が使えるのも何かの錬金術師みたいでカッコいいしね 追っ手の魚なのか鳥なのかよく分からんやつはポニョっぽかったな
>>751
昔の作品と比べたら、駿自身でさえこえられないだろ(笑) ヨーグルトを食べるシーンやピーターとLINEを交換するシーンがあってもよかったかもな
>>748
パヤオパヤオ持ち上げるけどさ
映像になる前となった後だとどうなのよ
紅の豚なんて原作レイプにしか感じなかったわ ジブリベスト10
一位 ラピュタ
二位 風たちぬ
三位 ナウシカ
四位 魔女の宅急便
五位 もののけ姫
六位 海がきこえる
七位 家具屋姫
八位 トトロ
九位 蛍の墓
十位 おもひでポロポロ
見てから二日経ったら、また見たくなってきた。
アリエッティも初見では、やっちゃったなぁと思ったけど
二度目以降は悪くもないのかもと、印象が変わったんだよな。
これから登っていくノポックの初作品としては前前前世からオッケーだろ
ジブリの作品は千と千尋がピークであと下がってくだけだし
あ、ハウルの動く城はちょっとあがったけど
映画見て、まさかセカオワの曲が1番良かったなって思いながら帰るとは思わなかった笑
ラピュタとか一切の無駄がないアニメ制作の完全な教科書だからね。
フラップターが飛んでるシーンだけでもなんだこのカットの演出はってビビる。
あと駿作品は久石の音楽が天才すぐる
セカオワの話は皮肉で言ってるんだろうけど
俺の印象としては
メアリと魔女の花自体が面白かったから
セカオワの曲もイヤミなしですごくよかった印象だわ
>>765
あの落書きにちゃんとストーリーつけたんじゃん サントラ欲しくならない映画はダメだな
セカオワがマシな曲で良かったw
監督も覚悟の上だと思うけど
これから何を作っても宮崎高畑と比べられて叩かれるんだから荊の道だよな…
ポスト宮崎って、売れたら勝手にマスコミが言ってる
細田とか庵野とか新海とは全然別のガチだからな
元ジブリのスタッフで結成したポノックと米林は
>>770
泥まみれをクソみたいなジブリ映画にされたくないんでな
いやそんな臭いのする話だが てかみんな過去作品美化しすぎじゃね?
トトロとか平成たぬき合戦に比べたら
メアリと魔女の花の方が前前前世から面白いじゃん
ジブリとノポック合算しても
さすがに上位は厳しいが
ちゅういには食い込むだろ
ここ最近のジブリ作品だと
マーニー>かぐや姫の物語>風たちぬ>コクリコ坂から>メアリ>ポニョ>アリエッティ>ゲド戦記
レジェンドだと
ナウシカ>となりの山田くん>ラピュタ>トトロ>ぽんぽこ
高畑作品でも失敗作扱いされてるが、
山田くんってかなりの傑作だと思う。
おいおいお前ら
冗談は吉本興業だぜ?
平成たぬき合戦ぽんぽこは確かに面白いが
越えられるアニメがほとんどないってレベルじゃあないぜ?
例えばアルペジオの劇場版とか完全に越えてたからね
狸は最後の主題歌にあわせて人間から狸に変身していく
シーンでなぜかわからんが泣けるわ
>>781
演出家としての下地が違いすぎる。。
マロにも高畑みたいな上司がいたら、早くに化けてただろうよ >>782
内容でいったら、かなりの社会風刺なのに
なんなかわいい狸たちで、泣き笑いあふれる作品にしちゃうとか
さすが高畑と思う。 やっぱ西村プロデューサーが無能なのが今回のメアリに悪い影響出してると思うわ。
かぐや姫を完成にこぎつけたのは西村の功績と言われてるけど
他のやつがプロデューサーしてたらもっと早く完成してたと俺は思う。
>>779
山田はジブリがディズニーと提携して一発目にあれを持ってきて
正直ロック過ぎると思ったわwつうかイかれてるわw
ディズニーは明らかに海外でも売れる作品求めて提携しただろうにw >>785
西村は高畑のように、自ら考えて行動する監督につくぶんにはいいと思う。
ただ、自分で考えてまとめる能力は高くなさそうなので
米林みたいなタイプとは合わないんだよね。 >>725
新海は前にとらドラ!が好きだと言っていたな
庵野も最近のアニメや特撮も観てるって話だ >>732
SAOは良く出来ていたな
監督の作品では僕街も良かった >>747
え?
色彩設計が全然ダメじゃん
例えば学校の建物なんか紫を多用してて画面が汚い 観てきた
背景はさすがに手がかかっている。エンドロールを見ても分かるように
業界中のアニメスタジオが協力しているようだ
惜しむらくは米林しか監督に戴けなかったことだ
キャラが二流で話もイミテーション臭い
>>774
あほか
トトロとこのクソを比べんなや
このクソ映画はゲドと比べるレベルいろんな意味でな! >>786
それなw
一般受けはしなかったけど、作品としてはすごくレベルが高かったと思う。
リトル・ミス・サンシャインのマイケル・アーントは、無名のころ山田くんを見て人生変わったとか。 SAOが素晴らしいという意見をよく見るがTVシリーズ視聴を前提として作られている映画だからメアリと単純比較は出来ない気がする
>>792
トトロのほうが、完成度はすこぶる高いとは思うけど。
今の子がみたら、メアリを面白いって子もいると思うよ。
よくもわるくも今時にはなってるから 山田くんを傑作とするならじゃりん子チエも評価してほしい(小声)
>>795
ゼベディさんの態度とか今時すぎて逆に違和感感じまくったよ。
夜間飛行を初めて見たとか言いながら何もかも淡白すぎるだろ
シータの飛行石を初めて見たポム爺さんと比べたらどちらが優れた演出か比べるべくもない。
子供向けと子供騙しは違うんだよ 山田くんは好きだった
小二か小三だったがめっちゃ笑ったもん
ピンクのスリッパが青のスニーカーに変わったのはなぜ?魔法?
このスレ観て行ったから期待せず観れた。感謝する
これは劣化ハリポタですか?て感じだ
綺麗に終わったからマーニーやアリエッテイよりは楽しめた
映像は綺麗だったね
また観に行きたいとは思わないけど
>>797
ラピュタには勝てないだろうね。
トトロならベクトルが違うから、メアリを好きと言う子がいてもおかしくないってだけ メアリとピーターが薄っぺらいんだよな。
アシタカサンとかパズーシータ
ききとんぼ、千尋はく、のコンビって
メアリと上映時間たいして変わらないけど
すごい密な気がするのがすごいな。
>>806
なぜ、そう感じるのか。
魔法
何度も見たからではない パヤオのヒロインには今にも崩れそうというような危うい繊細さがあったね
まろは耳すまが大好きらしいから
ああいう学園ものつくれ
>>800
分かってて書いてるのかもしれんが、あの二人はあそこで会うずっと前に一度会っていて、
ハクの方はずっと忘れていなかったんだぞw メアリは11歳になったハイジであり赤毛のアンなんだよ
どっちにしても高畑の血が濃厚で宮崎じゃない
肝心のメアリの成長ぶりがいまひとつだった
魔法に頼らず自分の力で成し遂げるっていうのも
現実世界とのリンクがなにもなくて寓意になってない、意味不明
発達障害ワイ将、序盤のメアリが手伝おうとしても不器用すぎて足引っ張るのがわかりすぎて涙する
黒猫がどうして魔法について詳しげなのか、は「猫というのは魔法に通じている生きものだから」だし
動物がみんな同じルートで脱出してたのは人間にはない野生的本能のなせる業だろう
こういうことにもいちいち説明が必要なのかね?
鏡で大叔母様と会話して最後割れるところは良かった
でも全体的には淡白な普通の映画でした
そういや結局ピーターが飼ってた二匹の猫って何だったの?
単なる偶然で魔法猫に間違えられたのかそれとも大叔母様が連れてきた猫の子孫なのか
うーむ、宮崎駿の絵って東映動画の萌え寄りの絵だと思うんだけどね。特に少女の絵は
時代時代で受ける絵ってちょっとづつ変わるんだから、もちっと個性出しても良かったと思うが
そんなに器量良くない女使って受ける作品作るのは高度な技術がいるわけだし
もっと今風の絵でも良かったんじゃね
あと、「白痴の少女」みたいなのは映画監督の初期作品に大抵出てくるものなんだけど
いい加減辞めればいいのに。もう3作目なんだし、女の描き方はわかってもいい頃だろ
大人の手伝いをしようとして失敗するのは子供あるあるなのに病気とか酷すぎ
遊び友達もオモチャも親しい大人も居ない退屈な状況で、少しでも構ってもらおうと頑張って失敗ばかりして諦めてで切なかったけどなぁ
そんな孤独でヒマな状況だったからこそ構ってもらえそうな猫にホイホイ着いてったんだろうし
遠藤憲一だけ浮いてたね。
さすがにあのじいさんを演じるのは
浮くわ
グレーの猫っていつ捕まったんだっけ
メアリが大学に行く前に何故かいなくなってなかったか?
そもそもイギリスでは日本でADHDが差別される以上に赤毛が差別されるらしいね
>>832
赤毛はアイルランド人いじりのテンプレだから一応民族差別に当たる
ポリコレ気にしすぎって人もいたけどレイシズムとFワードは全然違う
たった一言ジュードと言っただけで10年間干されたメルギブがそう アイルランドよりスコットランドに多いそうだけどな
形式的には赤毛イジメは民族差別ではないので今のイギリスでもよくあるそうだ
過去を美化てか
みんな感性が古いのかな?
確かにラピュタやもののけレベルではないのかも知れんが
メアリと魔女の花は
ハウルや千尋レベルには達してると思うし
マーニーやアリエッティには勝ってると思う
やはり「今風」だから「昔のジブリ」の印象が強い人には合わないのかもね
でも日本向けアニメじゃ
赤毛は人気キャラの髪色だからね
シャナ
桜木花道
赤司誠十郎
シャンクス
佐倉杏子
セレジア・ユピティリア
>>835
それ作画だけの話だろ
アニメーション作品として考えると、細かい配慮がない雑な作りだし
ジブリ映画と比較してしまうと、底が浅すぎて天地の差がある >>832
基本的に主人公が認識してることしかこっちも分かんない映画だよね
主人公目線から離れないから子供は感情移入しやすいのかも >>835
あんたがそう思うんならそうなんじゃね?
どうやらそうじゃない人が多数みたいだけどな。 見てきた
ピーターがさらわれるまではちょいと退屈だったけどそこから一気に面白くなったね
残念だったのはなんで最後メアリポニテじゃないんだよと
ポニテメアリ可愛かったのにね
>>839
> どうやらそうじゃない人が多数みたいだけどな。
まあ、2ちゃんではなw >>796
じゃリん子チエは名作だと思う。
ジブリでも名作劇場でもないから見たことある人少ないだろうけど。 ポニテやツインテもいいけど
俺は髪おろしてるメアリが好きだわ
君の名と比べたら、月とすっぽんの差がある。
質の差が興行収入に現れるものですね。
>>841
2chに限らずだよ。
逆にメアリの高評価が多数派になってるSNSがあったら教えて欲しいわ。 >>837
そう?
"細かい配慮"ってのが何を指してるのかわからないけど
世界観やドキドキさせる演出は伝わってきて楽しかったよ
アニメじゃなくてゲームだけどテイルズシリーズに近いね >>661
どうでもいいけどピーターとペーターって同じ名前だぞ。
英語とドイツ語の違い。 そらまあジブリスタッフがメインで作ってジブリ風の絵柄と作風で作ったのならそりゃもろに比較される罠
パヤオのロリ魂に比べりゃそら劣るのもしょうがない
久々に腹立つほどつまらないものを見てしまった
何をしても上手くいかない 自分が嫌い 変わりたいという描写から魔法大学への導入はワクワクしたけど後が全部ウンコ
「魔法なんていらない!」が全部なんだろうな
夜間飛行の力があるのにロクに魔法使わないからおかしいと感じてたけどそういうことかと
ジャンルも魔法見に来た観客も全否定
作った奴も通した奴も何が面白くてこんなもん出してきたんだ
>>845
> >>841
> 2chに限らずだよ。
> 逆にメアリの高評価が多数派になってるSNSがあったら教えて欲しいわ。
mixiとかだと好評だよ
てか批判してんのが2chというよりこのスレと言った方がいいか >>849
メアリをブヒる作品だとなぜ気づかないのか >>851
本当にブヒれるのはシャーロット大叔母様の若い頃だけどな >>844
興行収入高い=面白いとか限らないんじゃないの?
進撃の実写版とかさ 美少女にブヒっても全然面白くない
性格が悪くブサイクだがエロい少女をイジメてブヒるのがこの作品
>>852
何かフェティッシュな描き方してると感じるし作画「だけ」は可愛いと思うよ
実際は30分おきにうわあああああ>落下以外芸のない木偶人形だけど >>848
パヤオはロリというより業が深い作家だからな
平和主義者だけれど重度の兵器オタだったりとか
そういう矛盾とか闇を抱えた人間が作品作ってるから深みがでる
米林はジブリが好きでジブリに入って女の子可愛いく描写するのに異常なほど才能あるとは思うが
隠そうとして隠し切れない作家としての闇は持って無いように見える
超健全 >>849
「魔法なんていらない」はFAIRY TAILでもやってたテーマだな
別世界編とか、鳳凰の巫女とか
ちなみに、今年の映画は、臨界の強制停止の話で始まり、君の名は?で終わった >>857
おいおいマーニーの杏奈が喘息持ちの統失で妄想の世界で生きてメアリがADHDだというのに闇を持ってないなどと >>829
えんけんさんは好きだし、ぜひやらせてほしいというんじゃないんだろうけど、
この配役はあってないよね?とはすぐ思った。 >>862
前編で32億円だからそこそこ高いだろ
後編はボロボロだけど >>830
猫二匹が雷雲?に囲まれて怯えてるシーンがあったろ
その時灰色の方だけドクターにさらわれたと考えるのが自然 >>842
映画版とテレビ版では声優さんが異なる
ちえ、バカ親父以外はほとんど全て総入れ替え
なぜならば映画版はこれでもかというほど吉本オールスターズ
しかしテレビになると頻繁にスタジオ行かなければならず御多忙な吉本軍団が行けるはずもなくテレビ版で総入れ替えという運びになった
もっとも所詮声優としてはど素人連中ばかりなので総入れ替えしてかえってレベルは上がりましたね
何しろプロの声優さんたちと交代したわけですから
しかしこれだけははずせなかった
バカ親父テツ
当時売れっ子漫才師の西川が担当したのだがこれがウルトラはまり役
声優が本職でない人間が声を当てた中で一番のはまり役と確信している
ちえ役の中山千夏もはまり役でしたけどね
俺的には映画もテレビ版もどちらも面白かったです
ただ原作があれだけ長期で連載されたのにテレビ版は俺の記憶は曖昧ですが一年位しか放映していなかったと思う
やり方さえよければドラえもんのように半永久的に放映が続けられたと思うと悔しいですね
一つ位関西弁ばかり話す長寿アニメがあってもいいと思うのだが ピーターとの絡みが全部つまらないんだよ。
類型的でテンプレの出会いとか、その後も全然活躍しないし。
ピーター丸ごとカットして、叔母さんの過去とかもガッツリ描けばよかったのに。
メアリは癌であと3ヶ月の命
くらいの設定なら多少は観る価値のある作品になってたかもな
>>851
ミクシィとかまだ生きてたのかよ
ジジババしかいないだろもう 珍劇は8月1日から大箱、IMAX、4DX、MX4Dとあらゆるものを2週間ほど独占してあの数字だぞ。
むしろ寝てる間にメアリとピーターが入れ替わっててもよかったかもな
メインテーマもセカオワじゃなくラドウィップスに頼むとか
>>868
なんでジジババばっかりなんだよ
出鱈目をいうなハゲ >>864
そうだっけ全然思い出せないな
じゃあ大学に行ったあとか >>865
賭け野球で猫をピンチヒッターに出すくらいしか、覚えてない
OPで何故イノシシに乗っているのかが、全然理解できなかった >>869
とは言え結果的に興行収入はまあまああるわけだから
興行収入高い=面白い
とは言えないってことは証明されたわけだ アニメ業界は庵野より下の世代は本当にろくなのいないよ
世間からアニメ作家扱いされるような才能なんてありもしない奴らばっかり
上のレスで出てるSAOの監督とかツイで「円盤は乳首見えますぜ」とか言ってるカスだし
ほんと新海が出てこなかったら死んでる業界だよ
宮崎はあの不人気アニメルパン三世を一躍人気アニメシリーズにさせた張本人だ
作者は土下座してもいいくらいだ
つまらないんだよ原作
絵も漫画家として最低限のレベルにも到達していない
今日日の同人誌漫画家にすら及ばないレベルだ
それなのに調子にのってルパン三世映画の監督を無理やりやったのに大こけ
世間は原作ルパン三世ではなく宮崎監督によって変貌させられた正義の泥棒をお望みなんです
それが現実ですね
SAO監督とか特に作家性もないただの商業監督だしな
>>875
任天堂の宮本にアニメ監督を任せた方がましだろうと思う位のレベル てかゲド戦記も興行収入76億円とかスゴいやんけwwwwww
こりゃますます
興行収入高い=面白い
とは言えませんなあ〜wwwwww
>>865
映画だとオジイはんとオバアはんを鳳啓助と京唄子があててるんだよな
実際の力関係がそのまま演技に反映されていて全く違和感のないハマり役だったよw てか真面目な話するとね
アニメやアニメ映画はもっと"金"になる仕組みがないと
クリエイターはみ〜んな
漫画
ゲーム
ラノベ
にとられちゃうよ?
能や狂言、歌舞伎、相撲に援助してる税金を打ち切って
アニメーターの保護に回すべきだね
>>879
宮本さん、もうとっくに還暦過ぎてますぜ? 新海も東宝の川村Pの担ぐ神輿に乗せられてるだけだけど
それでも神輿の上で踊るだけの才能はあったからな
優れたアニメーターは年収1000万、
雑魚アニメーターでも年収400万+ある程度税金免除
くらいに設定しとかないと
国策として
アニメを作れる人間はエリートとして扱わないとな
んでレジェンドアニメーターは人間国宝に認定
伝統工芸のお爺ちゃんはいらない
母をたずねて三千里でキャラクターデザイン、作画監督をつとめた小田部羊一は当時ゲームに力をいれ始めたばかりの任天堂から強い引き抜きにあい
電撃的に任天堂に途中入社
任天堂としてはアニメ世界で実績ある小田部を引き抜いたわけだから有頂天になって大喜びしていたようだが
何しろ当時の任天堂は今では想像できない位弱小メーカー
よく当時の小田部は移籍しようと思った位
しかし本人いわくアニメの世界は意外なくらい薄給
世間が思っているほど儲かる世界ではなくむしろ任天堂に移籍できて喜んでいたようだ
ただ小田部本人としては数年頑張ったらアニメの世界に戻るつもりだったら会社から重宝されて多くの仕事をこなす
結局やめようにもやめられない状態になり結局うん十年勤務した
任天堂晩年の小田部さんのお仕事はなんとポケモンの監修
アニメポケモンが大ヒットしたのは小田部さんのおかげと言えなくもない
アニメ会社からトラバーユして一番成功したのは小田部さんなのではと思う位ですね
>>886
人間国宝の爺ちゃんは1000万円も貰ってないよ >>888
そういう話ではない
アニメーターを厚遇すべきって話
人間国宝はその一環に過ぎない 叔母さんの若い頃が可愛かったからもっと
活躍見たかったな
メアリは細い?それとも脂肪分たっぷりのデブ?おっぱいはある?
>>889
「人間国宝並に優遇」ってのは「金額的には、大して金貰ってない」ってことだぞ ところでアニメスタッフの人は皇居に呼ばれて春の園遊会とかに参加したことあるの?
>>893
だから
伝統芸能の人間国宝に払っている金を廃止してアニメに流用するくらいでは、援助は雀の涙 >>890
最初に登場した赤い魔女にはどきりとした
彼女が主人公で良かった位だが
正直彼女があの叔母さんだったなんてすぐに気づけなかった
全く面影なかったからな
それにしてもドクターと校長がさして老けていないのと比べてシャーロットさんの老け込みは異常 >>895
もう一度だけいうよ
ちゃんとレスを読んでね
それでわからないならもう何も言うまい 手塚先生が日本にアニメを根付かせるためになるべく安い人件費で作れるシステムを作ってしまったのが不幸の始まり
>>752
何をいう。山田くんは傑作。
>>766
確かに「ラピュタ」は手堅く良い出来なんだけど、あれ高畑の「柳川掘割」の借金返すために、
やむなく作った映画だから今までやって来た方法論の寄せ集めで結構お手軽に作ってるんだよね。
ま、お手軽に作ってアレなのが凄いが新鮮味はないかと。 >>897
効率を考えたら
制作に多数の人間と多額の金を必要とするアニメのアニメーター様を人間国宝に認定するより
一人で安価な材料費で制作している、伝統芸能の爺さんを人間国宝にした方が
ずっと良い >>898
手塚は人件費は高かったよ
安く上げたのは原作費
無料で原作を使うどころか、アニメの赤字を原作の売り上げで補填していた
自分の作品だからこそ、それができたわけだが >>899
コナンやカリオストロが先にあるから新鮮味には欠けるが、
今ではラピュタが最高傑作と言う人が実に多いな。
作曲家なんかも飛行機に乗ってる時に数分で書いた曲が代表曲になったりするし、
名作が生まれる時は案外そんなもんだったりする。 大人の評価は今回あてにならないね
子供を引きつけるデザインや動きが散りばめられているのはわかった。
思い出のマーニーはすごく好きだったけどこれはあれだな あれ
声優の演技は最高に良かった
特に庭師役の遠藤憲一
杉崎花も初々しい感じでよかった
キャラデザがクラリス、シータ並みの美少女だったら伝説になってた
>>905
ま、手堅くまとまってるとは思うよ。これまでの鉄板の手法を使いまくってるから。
まー、でも、その反省からああ言う王道の作品を宮崎駿が作らなくなったのだと思うわ。 >>896
あの二人は魔法で老いを防いでたんじゃないの
おばさまは魔法使えなくなった(事件直後?)から普通の人間のように老けた クラリスやシータのキャラデザじゃ現代は通用しないよ
シャーロット大叔母様の若い頃みたいなのが現代じゃウケる
そういえばメアリが校長に花のおかげってうっかり言った時の校長の顔がユニコに出てきた人形に変えてしまう魔女を思い出してトラウマが蘇って怖かったw
シャーロット大叔母様が幻海師範みたいなもんで
校長先生と博士は戸愚呂兄弟みたいなもん
>>903 現実世界の11の女の子にも小さくおっぱいあるんだが。 わざとメアリをブサイクにしてるのになあ
メアリの声優さん
>>902
手塚がアニメーターの貧困の元凶
っていう、宮崎駿が流したデマがものすごく効いてて
いくら違うって否定してもあとからあとからゾンビみたいに「手塚が悪い、手塚が悪い」
っていうやつがわいてくるwwww メアリにエロさとか誰も求めてないだろ
エロいの見たいなら
『メアリと魔女の花』
じゃなく
『魔法科高校の劣等生』
見に行くだろうし
てか、夜間飛行使ったメアリなら
魔法科高校でも1部クラスのトップだろうな
魔法実験が失敗して暴走したシーンがちょっと物足りないね
ラピュタでロボットが覚醒して基地を壊滅させたくらいの暴れっぷりが欲しかった
せめてあのエンドア大学はぶっ壊さないと
魔法が全て消え去って浮遊大陸も海に落っこちて跡形も無く消え去る
やっぱ、バルス! だよな
この監督さん、少なくともファンタジー作品はもう止めといた方がいいと思う。
ファンタジー向きの映像のオリジナリティと表現力が絶望的にないことがこれではっきりした。
確かに暴走してから一捻り欲しかった
暴走後すぐ解決だからカタストロフィが足りない
>>872
黒猫が震えてメアリの部屋に飛び込んでくる直前だよ >>859
キャラ設定の闇と、作家としての闇は違うべ 藤岡藤巻、木村弓、米良良一…こういう聞いたこともない人らから、
とてつもなく脳内でリピートする歌を聴かされるというのはスゴかった。
良かったと言ってる人には悪いけど、今回のエンドロールで流れた曲、
全く印象に残ってない。
(耳すまオマージュに気を取られたせいでもあるが)
劣等生はしょーもない映画だったけど、マッドドクター掘り下げず過去の悲劇は説明台詞や回想だけ、クライマックスが盛り上がらない、とメアリと同レベルのクソってだけで、メアリが劣等生を笑える訳じゃ無いからな
監督あまり機械には興味ないのかな
メカ全般の造形見てそう感じた
俺みたいに団地ともおの女子キャラで抜いてる男でもメアリはいける?
>>760
糞立ちぬwwww
ジジイ死ねよwwww すごく狭い世界観で終わったな
最初ホウキで飛んだ時え?え?え?え?え?って言ってるところが可愛かった
11歳ではシコれないからなあ
そういう意味でも大叔母様が若返ってメアリのスタンドとして活躍すべきだった
夜間飛行があれば千里眼くらい
>>754
ラピュタああ見えて、パズーとシータが出会ってから3日ぐらいの間の話だからな >>719主人公がラストまで魔女らしい活躍を特にはしない所
或る意味肩透かし、まどマギでは上手いと感じたんだが 魔法書の敵の攻撃をかわす呪文とかあらゆるものを使って学園長と科学者2人組とバトルするのかと思ったけど
結局全解除の魔法だけだったな。
まぁ安易に魔法頼みにしたくなかったのかもしれんが、魔女要素が薄すぎてホウキに乗ってる印象しかなかった
>>711
それさあ、アリエッティとマーニーのときも指摘したよ
やたらホラーっぽい演出癖な
アリエッティでは家政婦がそうだったし、翔の部屋で話しかけられるときもホラーだった
マーニーはサイロシーンすべてがそう
サイロはトラウマだからアレでいいって反論があったけど、精神的恐怖とホラーは違う
おそらく、恐怖の演出法を知らないから、安易なホラー演出にしてしまってるだけだと思う
同じ恐怖の対象でも、乙事主や湯ばーばはホラーになってない
米林は演出の引き出しが少ないから、恐怖といえばホラーの演出になってしまう
こういうところからも、監督としていかに未熟かが分かる エンディングといえば、メアリとピーターがチャリンコで縦列並走してるの見て
「あぁこの監督は人間関係の妙がまるでわからないんだなぁ」と思った
駿脚本のアリエッティやコクリコは、冒険を通して出会った男女の密着したスキンシップで終わる
同じ乗り物に乗った状態とかね。ラピュタ、魔女宅、耳すま、もののけ、千尋、ハウル、ポニョ。ぜーんぶそう
ところがメアリは、せっかく同じ箒に乗って帰ったのにエンドロールでまた距離のあるポジションに戻ってる
これなら二人並んで会話してる、とかって場面のほうがまだよかった
二時間の冒険を経験してなんでサイクリングコースの他人同士みたいな関係性見て終わらにゃならんの?w
マーニーが上手くいったのは米林のコミュニケーション観と主人公の感覚が一致してたからなだろうな
あれは「ちょこっとだけ前身する」という終わり方だからこそ良かったけど
メアリでそれやっちゃイカンでしょ
>>818
いやそういうことじゃなくて
脱原発っていっても、じゃあ自力で発電するのかよ
子供の成長ってそういうことじゃないだろ >>818のような馬鹿がこの映画を持ち上げてんのか ラピュタはボーイミーツガールの世界系だったから
科学技術批判を盛り込んでも対応する世界観が作品中にあった
でもメアリには魔法の世界に原発批判なんて盛り込んでも
魔法を放棄したメアリの住んでいる世界には関係ない
映画の中では唐突な要素でしかない
そこを批判してんのに、なんだかなあ
原発批判は直接的には描いてないから違和感はぜんぜんなかったぞ
ジブリだったら何でスパッツはかせたんだ! ってパヤオに激怒されてただろうな・・・
ジブリだったらパンツを隠せなかった
駿のパンモロよりはチラリズムがわかっててよっぽど好感持てましたよ
ジブリは、庵野にナウシカ2、片渕に魔女宅2を撮らせて、二本立てでやれよ。
さすがに片淵はないやろw高畑の無能劣化コピーでしかないし
監督の才能と人間力の欠如。プロデューサーの的確な判断の欠如。これにつきる。
ジブリの財産を使ってるこんなエロかわブサイク萌え映画を作ってくれてマジ感謝
>>945
世界の片隅を見てよくそんな事書けるな
片渕に親を殺されたのかよ(笑) 花の力だけで天才扱いされてることに気づくの早すぎとか
ピーターとの関係が突然深まりすぎとか
「魔法なんていらない」の唐突さとか
ちょくちょく置いてきぼりくらう
片隅は良い作品だけどそれで魔女宅を上手く作れる理由にはならない
原作がなければより独創性を求められるし
>>951
魔女の宅急便の原作者は映画によってイメージを変えさせられたからけっこう怒っていたとか
原作者ジブリ嫌いだから許さないかもね
でも映画無ければ誰もあんなマイナー作品見向きもしないよ
宮崎に足を向けて寝られないはずなのだが 花の力に関しては魔法はああいう触媒が必要なのかなって思ってたからメアリの才能の有無がわからなくて俺より作中の方が気づくの早いという
調子づくキャラを見ながらハラハラしたりだんだん減っていく花に不安になったりそういうの欲しかった
え、魔女宅のクレジット見るとわかるけど、宮崎駿は監督とプロデューサーのWクレジットというあり得ない設定。片渕が監督で、駿のプロデュースだったのが、ヤマト運輸が駿の監督じゃ無いと金出さないと言って監督も駿になった。
演出家よりも職人としてアニメーター業の方が向いてるんじゃないかなぁ
ちなみに高畑勲がプロデューサーだと黒字は確保させる。駿が描いたナウシカのエンディングも、これじゃ売れんと書き加えさせたほど。
>>956
高畑は演出とプロデュース能力は高いもんなぁ。
自分で作ると一気にアーティストになるが…
高畑に脚本相談すればよかったのにと思うが、
どつぼにはまる可能性もあるから、下手に聞けないか(笑) >>952
その責任は駿じゃなくて片渕やね。飛行船の話とか書き加えてるし >>956
宮崎監督×高畑プロデュースの
ナウシカ、ラピュタはほんとに名作だっただけに
また二人のタッグを最後に見たかった。
駿の最近の作品は、ラストが糞すぎるんだよなー。
高畑のかぐやはそんなことなかったけど トトロ死神説は、製作時には気付いていて、片渕が対応パッチを作ったけど、採用されてない。
宮崎は繊細なヒロインをたくさん描いてきたがな
あんな鈍重なのじゃなあ
>>961
猫の恩返しも死の国だったね
千尋やポニョも死神説がある >>961
トトロ小さいときめっちゃ怖かったわ
ネコバスに入る時とか特に >>814
メアリ=マロ
魔法=創作
魔女の花=ジブリの遺産
マダム、ドクター=ジブリのダークサイド、ジブリよもう一度を押し付けてくる周囲
大おば様=ジブリのライトサイド
メアリは魔女の花で借り物の魔法の力を使う
大おば様は最後の魔女の花を苦労して自分に託してくれるがそれは何の役にも立たずあっさり奪われてしまう
メアリは途中までは魔女の花の力と大おばさまの箒で飛んでいけるが、大事なところは自力で登らないといけない
最後に自分の頭に魔女の花がまだくっついてるのに気づくが、もうそれはいらないと捨ててしまう
ということを描きたいんだろう
実際にマロがも本当にもう魔女の花に頼らずに済むのかどうかは別にして >>961
トトロに片渕は関わってないぞ。適当なこと書くなよ。 >>966
その後は飛ぶような売り上げは得られず自転車操業か もう現状で実力持ってる人はジブリ絡みの作品の監督はしてくれないと思うぞ
細田もジブリ干されてしばらく人間不信になって立ち直れませんでしたって話てたし
>>967
すまん、確認したら、駿に修正の相談を受けていたんだった。 着席率15%らしいけどどうなの?
深夜アニメと馬鹿にしてるSAOは67%だったらしいけどクアドラブルスコア?
>>969
あれ?魔女宅のラストってパヤオが魔力が消えたなまま終わらそうとしたのを
鈴木Pがそれだと駄目だって継ぎ足させたんじゃなかったっけ? 969のリンク先記事の前回前々回にそのへんの事が書いてあるな
当初は鰊のパイのばあさんのとこに行って終わる話だったのをそれじゃ地味だからと飛行船事故を入れたという話だったと思う
そんなことよりトンボをあの軽薄なナンパ野郎に変えたのが誰なのか気になる
原作のとんぼさんのほうが遥かに素敵だ
今週末から箱が小さくなるな、夏休み完走出来ると良いな。
普通に観てたら黒スパッツ履いてるって全然気づかなかったんだが
おまえらどこ見てんだよ
>>972
席を用意し過ぎただけだから。観客動員数で見れば2位の動員。 >>981
観てから言えよ
ガッカリてより鼻ホジ映画だが ノルダよりは百倍マシだったけど
ジブリ出身というだけで使えない奴というレッテル貼られるようにこれからなっちゃうかもね
>>982
見たよ
ジブリだろうがボノックだろうが米林は米林であって宮崎駿ではないし宮崎駿の後継者などできはしないと理解した
あとSAO映画は期待せずに行ったらまともな映画で驚いたがメアリは逆だな 大学生活も少し描写したほうが良かったんじゃね
敵に思い入れが無いまま気付いたら話終わってるし
Twitterでも微妙とか薄いってつぶやき多いしやばいね・・・
JA共済とかなでんで特別協賛とかしたんだろ
イメージよかったんかな
メアリは見る前は危惧してたが見たら米林にしか描けないローティーンの魅力爆発で感心した
>>988
うん、女の子の描写はかなり上手いと思った 鏡のとこから大叔母様が若返って無双すると思ったのに、何もしませんのがっかり感
思えばあそこから終盤がダメなんだよな
序盤の自意識が中盤の魔法学校の危うさに繋がる展開は良かったのに
>>978
普通に見てたら、スカートの中が見えそうになったら思わず見ちゃうやん? お前ら女児のスパッツが見えたからってはしゃぐなよ
ぶっちゃけメアリと魔女の花を性的な目で見てるオッサンは気持ち悪いわ
神木隆之介くんならいいけど
mmp
lud20180422102819ca
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