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「メアリと魔女の花」7月8日(土)全国ロードショー
予告
ダウンロード&関連動画>>@YouTube 公式サイト
http://www.maryflower.jp/ 原作●メアリー・スチュアート
脚本●坂口理子(さかぐち・りこ)
脚本・監督●米林宏昌(よねばやし・ひろまさ)
音楽●村松崇継(むらまつ・たかつぐ)
プロデューサー●西村義明(にしむら・よしあき)
制作●スタジオポノック
―STUDIO PONOC スタジオポノックとは―
2015年4月15日設立。アニメーション制作会社。
2014年末にスタジオジブリを退社した後、プロデューサー西村義明が立ち上げたアニメーションスタジオ。
「ポノック」とはクロアチア語で「深夜0時」を意味し、新たな一日のはじまりの意味を込めた。
現在は、映画「メアリと魔女の花」の制作にスタジオジブリ出身のクリエイターやスタッフが多数参加、名を連ねる。
映画「メアリと魔女の花」は、スタジオポノック制作として初の長編映画となる。
前スレ
【米林宏昌】メアリと魔女の花 3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1498564691/ -
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【米林宏昌】メアリと魔女の花 4
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1499528302/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
>>2 乙
着席率3%とかTOHO新宿が箱ガッツリ減らしたとか忍びの国に負けて3位とか
視聴者の確かな選択眼を感じるな
この調子ならSAOどころか劣等生がライバルになりそうだ、内容はそんなもんだが
マーニーとアリエッティが微妙だったから、敬遠してるわ
原作読めば解るネタが多すぎるような……
マダムが英語読めないから魔法使いの世界が異世界だと思うけど全然説明ないし
大叔母様って存在は両親どちらかの姉って事だから両親のどちらかは魔法使いの世界の人とか
庭師の正体とかいろいろとモヤモヤした
でもまぁキレイに終わってたから個人的には面白かった
逆にジブリに似すぎてるのが仇になったんじゃないか。
ジブリのパチモンアニメみたいに思う奴がいてもおかしくないし。
日テレも無理にジブリもどきのファミリーアニメばっか
押さなくてもいいんじゃないのと思うがどうだろう。
バケモノの子とかひるね姫とかにも言えることだけど。
メアリって自転車で走り去った後、二度とファンタジー世界と関わることはないの?
正直メアリはあまり心に響かなかったけれどハンマーダルシマーの音は実にいい響き
ジブリだと騙されてみに行った
ジブリじゃなきゃみに行ってないわ
「勘違いして」じゃなくて「騙されて」って言葉使うあたりロクな人生送ってなさそう
>>7 マダムがメアリに「魔女の血の入ってない」って言ってたの、何だったんだろうなぁ
一子相伝的な力で、兄弟の中でも1人にしか血が行かないのか(大叔母には魔女の血が行ったが、その兄弟であるメアリの祖父か祖母には血は行ってない?)のか
メアリの家が普通だから(魔女の家らしい生活をしていない)マダムが勝手にそう判断したのか
大叔母も夜間飛行の花の力で魔女の力を得ていただけならメアリに魔女の血が流れてなくても問題なさそうだけどそうだとしても色々疑問が残っちゃう
>>13 いやいやいや
シャーロット大叔母様の旦那の弟がメアリの爺さんとか
直接血の繋がりがない親戚とか何パターンでもある
ましてや大叔母ならなおさら
>>7 > 大叔母様って存在は両親どちらかの姉って事だから
それは大叔母でなく単なる叔母だ
おいおいおい
お前いい年して親族関係もわからないのか?
なんかひるね姫と同じで消化不良感が…
素材が良かったのに調理しきれてないよね
>>12 いくら悔しかったからって
言葉のチョイス如きでレス先の人生を都合よく想像して見下すのは傍から見てて見苦しい
嫌味が言いたいのなら「
>>11がムカつく!嫌い!!」と素直に言いなさい
わざわざ赤の癖っ毛と記号を揃えておいて血縁関係全くなしっつうのも変だわ
まあ原作変えた米林がなんも考えてない、が正解なんだろうけど
>>18 確かに一文読んだだけで人の人生どうのこうのは言いすぎた
言いたいのは
>>11嫌いだな確かに
100パーセント被害者の立場に立ちたがる人嫌いなんだ松居一代とか
宮崎駿の後継者とか言うから一つ馬鹿にしてやるかと見に言ったら前と大して変わらぬ米林がいて、しかもアクション映画下手だなコイツと真顔になった所だよ
それでも売れてるから凄いよね
さすがスタジオジブリだわ
>>23 わざとかw
スタジオジブリ作品でもないし
たいして売れてもいない
来年短編でも1本もしくはTVアニメ1クール出せたら評価する
数作らなきゃ巨匠じゃ無いんだし
今日昼間に平和島で見たんだが俺1人だった、途中で1人入って来たんで少しガッカリ
平和島ってのは客少ないので有名なんだがここまで少ないのは初めて
スタジオポノックがどうなろうと知った事じゃないけどさ
こんな糞作品を上映されると映画界が迷惑なんだよ
昨年は良い作品が多くて、せっかく映画界が盛り上がったというのに
こんな糞作品を見せられた親子は、もう二度と映画館に足を運んでくれない
ジブリらしさにこだわり過ぎたのが良くなかったな
パヤオみたいなもの求められてもできないだろ
細々とマーニーみたいな作品作ってく方がファンも着きそうだよね
ポケモン、カーズ、グルーが控えてるし大ヒットは難しいだろうな
予告編が悪いよ、今までのジブリ映画で見たようなカットばっかだから見る気がおきない。
実際はそんな事ないの?それとも予告編通りだったの?
上手いアニメーターがいっぱいやってるからレンタル始まったら見るけど。
プロデューサーもジブリだったし本当に芸がないよ二番煎じ見せられてもって感じだ
動物を変身させる魔法とか理屈っぽいところが高畑の気に入ったのかな
本当にメアリは魅力的
その分他がかすれたのは仕方ない
高畑の客観主義と宮崎の主観主義ではメアリは主観主義だがメアリに共鳴した子は凄く面白いだろう
冒頭の始まりかたは好きだけどな
所々でジブリ意識してる感じが出てて
パヤオの顔色伺ってんのかなって思った
ジブリとか意識せずオリジナルを創れ
ペーターがいらん
宇宙ショーのヒロシとフリーザの因縁並みにいらん
帽子を斜めに被ってるせいで頭がが異様にデカい人に見えてキモかった
アニメーションとしては楽しめる内容で見る
価値あるよ、ただ
ストーリーとかキャラとか構成は
うーん、って感じ。
一般的な大半の感想はこうだろう
「まあまあ面白い」「まあまあだった」
とね。
スライムの顔が可愛かった
(アトリエシリーズの「ぷにぷに」みたいだったか)
米林にしても吾郎にしても自分がこれを作りたいってものが無くて単にビッグバジェットのプロジェクトリーダーやりましたって感じしかしないんだよな。
片渕も庵野も新海も細田も作りたいものを作ろうと頑張ってるのはよく分かるのに。
君縄が悪い方向に引っ張ったな
アニメなら売れるんじゃないかとか
宮崎駿の後継者なら新海誠以上ではとか
結局、米林宏昌の映画であることはジブリでもボノックでも変わらなかった
勉強して再起する良い機会だな
見てきた
主人公の声が最後まで慣れず違和感大
ジブリの作品を色々ごちゃまぜにしつつスケールが小さくて薄味の糞やぞ
嫌儲でハリポタみたい、の声に釣られて見たが魔法学校設定は全く意味のない要素だった
女校長と科学者以外の悪役も出てこないしがっかりすぎる
主人公も幼いだけで特徴なしなのは呆れた
エンドロールで感謝と三名の名前入れたのだけ評価する
これから見に行く人へ
これDVDレンタル準新作でいいと思うぞ
金と時間の無駄
これクソです見に行くだけ無駄や金返せレベル
いくら何でも新海よりはマシだろと思ったらさらに下いってた
250億より上は宮崎駿しかいませんが?
新海よりマシとか以前に、メアリの現実のライバルはSAOだし、内容ではSAOに映画として完敗だからな
戦う相手を見誤るなよ、10倍スコアとなれば、文字通り「桁が違う」「相手にされない」「鼻で笑われる」だからな
SAOをやたら持ち上げてるやつが湧いてるが敢えて言う
ポッピンQ以下の糞
メアリちゃんの脚の描写には少なくないこだわりを感じたけど他は全体的に「なんか見たことある感じ」すぎるな…
独立して自分の城を構えてやることが駿の大幅劣化コピーって本当にそれでいいのか
しかし、ひるね姫よりは良かったとの感想も聞くが、それは作画の差だけのような気がしなくもない
さすがにポッピンQよりゃマシだよ
あれは4クールの総集編だから
味の薄さはどっこいどっこいだし編集もあそこまで変ではない
なにより映画内で完結してるだけマシ
ひるね姫よりはよかったかな…
個人的にあれは本当キツかった
まあ主人公の可愛さの差だけと言われても否定はしないけど
ポッピンQはグッチャグチャの闇鍋映画だけどある意味狂った方向には突き抜けてたから珍映画としては面白いんだよな
メアリの場合はただただ水で限界まで薄めたカルピスをちびちび飲んでる感じ。何と言うか熱を感じないんだよ
悪い
俺が言いたかったのはSAOはつまらないってことです
メアリはそこそこ楽しめた
ひるねってそんなに酷かったのか
場数も踏んでるし米林とは比べ物にならないキャリアの神山なのに
オリジナル映画ってのはそんなに難しいのかねぇ
ポッピンQは興収二億行ってないから、SAO25億とは桁が違うし相手にされんし鼻で笑われるぞ
よくよく考えるとひるね姫の方が良かったか?
メアリがジブリ作画じやなかっとしたら圧倒的に昼寝以下だ
ひるねは厳しかった。劇場を途中で出るか真剣に迷ったわ
ひるね姫の夢の世界だけなら
メアリの魔法大学よりは生き生きしていた
ひるね姫も二億行ってないんだな
そもそもSAO25億って深夜アニメにしてはあり得ないレベルの爆発的ヒット飛ばしてるんだな。
>>76 興行収入を公表さえできないポッピンさん…
>>77 レッドタートルとの熱い戦い
黒子のバスケよりSAOの方が興収上なんだな、ジャンプ看板に勝ってるのか
スププ Sdbf-kZ8xって二言目にはSAOだな。
工作員か?
でなければ来るスレが間違ってるぞ。
>>79 メアリが駄目な点を全部カバーしてる比較サンプルとして丁度いい映画なんだよ
・マッドドクターの動機が掘り下げられており、ドラマが盛り上がる
・過去の悲劇を昇華している(劇中解を出している)
・ラストバトルのカタルシス
この辺がメアリは出来てないから「浅い」し「薄い」し「眠い」んだな
深夜アニメを差別するのではなく普通にテレビシリーズの延長上の新作と
オリジナル作品では正直比較に値しない
馬鹿かメアリは現実世界でのマイナス点が魔法学校ではプラス点になるところが面白いんだろ
こういう流れで肯定意見がほとんど出てこないのが悲しい
ポッピンですら「自分は楽しめた」みたいな書き込みがそこそこあったのに
しかして、鑑賞後の率直な感想だが、『メアリと魔女の花』はジブリ的な作品としての面白さの醍醐味をみごとに継承し、且つ同系列作品としても、
『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』、『思い出のマーニー』と続いた中で、久々にクライマックスにおいてカタルシスを感じさせる、手に汗握る冒険譚であることから、文字通り老若男女誰もが楽しめる快作となった。
初日に2回見たし、たぶんあと2回くらいは見るかな。
上記欠点を補足するなら、メアリとピーターのラインの他にもう一つ、マッドドクターと大叔母様の過去の因縁話をしっかりやった上で大叔母様が自分の手で魔法学校を消し去るストーリーラインを作るという形になる
ただしこの構成だと大叔母様が主人公でメアリが道化になってしまうか
ひるね姫は途中で寝た
メアリは寝なかった
まあ体調の差かな
俯瞰でみる作品じゃなくってメアリの目線でみる映画なんだと思うよ
自分は楽しめたわ
メアリかわいいイヒヒ笑いがたまらん
>>35 予告編の方がよっぽど面白いぞ。
予告編には不自然なほどドジで無責任な行動をして息を吐くように嘘をつく主人公は出てこないんだから。
>>64 ポッピンは図々しくも続編もやる予定のようだ
おば様の変わり様は異常
全く別人ではないか
おそらくあのババアに見つからないように顔を変えた可能性大
どうでもいいんだけど
ホウキの布はずっとオシャレのための物だと思ってたんだが、飛ぶときに布の部分に座ってる絵を見て妙に納得してしまった
布なかったらチクチクして痛そうだもんね
>>99 折れたとき、折れた部分に顔くっつけてて
痛くないかなと心配になった。
公開前「ジブリ亡き今、宮崎駿の正統後継者が立ち上がる。新海は俺が倒す」
公開後「ひるね姫やポッピンQよりはマシ。打倒、打ち上げ花火」
>>96 考えて見たら年齢も魔法ジジババより年上になってるのが謎
30億切ったら、もう日テレは次から手を引くのでは?
>>100 最後のシーンを見る限りどう見ても続編を出しますって終わり方だった
ただ大こけしただけに難しいだろ
かつてドラゴンボールとスラムダンクをめちゃくちゃにしたトーヘー動画が安直にアイドルアニメに手を出すからこういう事になる
無類の映画好きのこの俺がこの数年で唯一見て損をしたと思わせる映画だった
>>106 日テレはこれまで宮崎と共にジブリ映画を育ててきた思いがあるので事実上の後継者と言えるポノックに協力した訳なのだが
当てが外れたと思っているかもね
おまけに宮崎おじいちゃんがまた映画作るとか言ってわめいているので今後は新生ジブリに鞍替えするのではないか
ひるね姫とメアリ、両方に関わってる日テレ涙目
名探偵コナン以外の映画で近年当たり飛ばしてないとの記事出てた
>>15 さすがにあの若い頃の大叔母とメアリの容姿で「血の繋がりがない」っていうのは不自然じゃないか?
今日観てきたけど普通に良かったわ
エネルギーと情熱が半端なく
監督の思いがビシビシ伝わってきて
ここ最近の邦画アニメで一番良かったわ
こりゃ日テレ奥田は左遷先から帰ってこれんな
昼寝に続いてメアリまで・・・
ジブリと比べる奴はマジでアホやな
会社が違うからコンセプトと方針も違うのに何を言ってんだ?
どうしてもソコで対抗したいなら負を認めたうえで
先をうつしだせ
普通の監督なら主人公は少しでも魅力的に描こうとする
おね林のはほとんど怠惰というほどのいいかげんさだ
この作品を観て語りたいことってあるかな?
正直、何も残らなかったんだが…
語るってのは観た人間に依るもんだ
なにも語れないのはお前が空虚だからで作品のせいではない
例えば原作未読者と既読者では語れることは違ってくるだろうよ
正直メアリは可愛かったと思う
グッとくる仕草は結構あった
ロリコンだからかもしれんけど
同意。
メアリの叔母さん若い頃には凛々しさがある
格好可愛いヒロインになれる
>>118 単体のキャラデはわざと可愛くしてない部分があるのに
声と動きが付く事で凄い可愛くなるのは凄いと思った
神山とか米林とかジブリの受け皿狙おうとする奴は観客に見透かされてる
結局パヤオ=ジブリなんだな
宮崎駿、高畑勲、大塚康生の薫陶を受けながらジブリを去った片渕素直って何なんだろう。お互いの自宅も駿と同じ駅だしね。
>>69 昼寝しないといけない必然性がどこにもなかったからな。夜ふつうに寝てゆめ見るんじゃダメだったのかと。
ひるねは詰め込み過ぎ。話に必然性が無いし、脈絡何それ美味しいの?って感じ
ひるね姫は物語がよかったけどな、楽しむにはAI技術動向は知っておく必要はある
他方でこれはただ「絵が」よかった
>>130 最後に自動運転のバイクが主人公を助けるシーン?
>>127 片渕さんは基本的に脚本家で絵は得意ではなさそうだからポジションがなかったのでは
>>81 メアリは原作付きだろ。
>>89 因縁話だけしっかりやれば、メアリに託すんでもいいんじゃない。
ポニョみたいなイマジネーション全開の映画は
うけないね
メアリ批判してる奴って6割が業界人の嫉妬で3割がほとんどジブリのスタッフだと知らずにジブリの真似と言ってるニワカだよな
ジェネリックというのはオブラートに包んだ言い方で
もっとストレートに言うと中国製
ポノックは中国製ではないのでジェネリックではない
中国スタジオを使うのはどこでも同じように使ってるしね
思いっきりイマジネーション膨らませて、魔法を描けといわれても
まったく思いつかないから、ジブリ過去作から引っぱってくるしかない。
同じことをゲド戦記にも感じた。
アニメーターの想像力の無さが致命的だよ。
片渕信者ってほんとカスなんだな>前スレ
少なくとも米林監督には片渕のようにはなってほしくないわ
>>146 少なくともメアリは片隅に内容面では惨敗だけどな
>>127 「未来少年コナン」で例えると。
ジブリ製作部解散→大変動
片渕須直→ジブリを捨て独自のアニメを作り細々と生きたい→ハイハーバー村長
マロ→ジブリの力を復活させたい世界にうって出たい→レプカ
宮崎駿→かつて自分が作ったものを1度だけ復活させ死亡→ラオ博士
まあ、片淵は自分に想像力が無いことを分かってるから、資料集めて作れるアニメをやってるわけで。
自分のどこがダメか分かってなさそうな米林よりマシでは?
見た目的には片渕がレプカだけどな
米林は地下の囚人
0012 見ろ!名無しがゴミのようだ! 2017/07/12 11:51:34
今見てきたけどかなり面白かったぞ
確かにジブリオマージュシーン沢山あったけど、そういうのを除いても面白かったよ
この夏絶対お勧めの一本
エンタメとして最高
作画の美しさはさすがだったしね
自然描写の美しさはジブリならではかな
君の名はとはまた違った背景美術の美しさだった
マロさん見事です
これからの作品も注目していくよ
メアリは基本的に女児向け作品(原作も児童向け)だから成年男子がつまらなくても当たり前
成年男子が見ても面白いと思っけど?
冒険活劇モノだからね
主人公が女の子というだけで
ラピュタとハリーポッターを合わせたような感じだった
ともかくまず見た方が良い一作だったよ
しかしこんなとこでも未だに片隅信者が暴れてるのかよ
才能がない片渕とマロさんを比べるとか恥ずかしいよな
才能ないから50過ぎのおっさんになってステマファンディングという裏技使ってやっとこさ250万人動員を一年もかけてようやく達成できたボンクラだしね
アリエッテイやマーニーみたいな代表作もなくwwwwwwww
>>142 日本アニメーションだってジェネリック東映動画だろ。
いずれにしろジブリのキャラデザがジブリのオリジナルだと思ってる奴は痛すぎる
ハイジやクララだってキャラデザは小田部羊一で宮崎駿じゃない
むしろ俺はジブリのオリジナルじゃないからあの絵柄は無くなって欲しくないんだよな。
日動や東映動画で政岡憲三や森康二が開発してから大塚康生、小田部羊一、宮崎駿らによって
日本アニメーション、テレコム、ジブリに受け継がれてきた伝統的な絵柄だ。
・ストーリーと設定がやっぱりなあ。
アリエッティもメアリも数行あればメインストーリー語れちゃう。
ストーリーは、宮崎駿がどんだけすごいかってことだな。
駿の作品は色々あるから説明しずらい、だから見ろになるんだけどさ。
内容も心に刺さらん。駿のは社会問題だの説教だのが入ってるから印象に残るんだけどさ。
・名前いいすぎ問題。ピーター何回言ったよ最初のほうで。猫の名前も何か微妙だ。
・男キャラとの出会いも街ですれ違ったからかw
・猫が魔法の花にシャーとかいうものなのか?森に入る動機もなあ。
・全体的にピンチを切り抜けるが少ないから微妙に思う。
・動物が脱出路知っているわけないだろう。バラバラに逃げると思ったらみんな一直線。
魔女の花をあんなに猫たちが怖がってたのになぜ冒頭猫たちはメアリを魔女の花まで導いたのか説明あった?
たまたま?
花に導いたのはよくある危険を知らせるためでは?
こういう役割って大抵犬だけど、魔女ものだからね
主人公がシャキッとしてれば同じ話でももう少し期待感が湧くんだがな
>>168 やはりシャーロット大叔母さんで本編やるしかないな
>>167 えー、なんでわざわざw
てっきり魔法の世界にいくためにメアリ利用したのかとも思ったけどそうでもなさそうだし
自分と同じぼんくらキャラをそのまま出すなんて
米林の図々しさにはあきれるな
叔母さんの若い頃は確かに絵になるな
とはいえメアリも普通に魅力的だったよ
マロさん次の作品も楽しみになったわ
正統派ジブリの受け皿ができてほんとよかったし
新海さんや細田さんと競いながら日本のアニメ界を盛り上げて欲しい
劇場で見ないと勿体無い作品だと思う
特に冒頭のアクションは劇場で見てこそ
さすがにジブリというシーンだった
マロは、宮崎駿の下でアニメーターをやってる分にはすごく優秀だけど、
『作家』にはなれない。
という出来なんだろうなと想像がつく。
なんで宮崎と比較したがるんだか意味わからん
あの人は特別な人で他のどんな
作家が手を伸ばしても届くかような才能ではないだろう
それよりもそれを受け継ぐ、少なくともノウハウや技術を受け継いでるマロみたいな人を応援できなのか?
少なくともアンチが叩いてるほど今作は凡作ではないぞ 素晴らしいエンタメ作品だよ
何て言うか原作がそうなんだろうけど、盛り上がってくシーンが
いまいち噛み合ってないんだよな
この辺はちょっと改変していいから大叔母さんの家くらいからは
魔法バシバシのノンスットップでいってほしかった
あの絵柄で宮崎と比較するなって言う方が無理だろう。
ノウハウや技術は確かに受け継いでるし、その志は立派だけど、
そっちに注力しすぎたためか一本の映画として完成度は低くなってる。
米林はアニメーターとしては一流だけど演出家としての資質には乏しい。
少なくともファンタジーは向いてなさそう
ミステリアスな作品の方が合ってるんじゃないか?
一度本人に作品選びから全て任せて作風とか見極めたい
>>176 冒頭ってラピュタの塔が燃えてシータが脱出するシーンしか思い出さなかった
あれ見るならラピュタをもう一回劇場で見た方がマシ
なぜかポニョの波も追って来るし
>>181マロ、ものをまともに考える理論性や整合性すら持ってないんだけど。マロは監督に向いてない。大人しくパヤオの奴隷か天才アニメーターとして人の作品に参加するだけでいい。
素晴らしいファンタジー作品だったぞ
まだ見てない人は絶対見た方が良い
>>188少なくともあの絵は宮崎の絵がオリジナルではないんだけど
それともとジブリだからという意味では安藤キャラも似たようなタッチだよね
あの絵が残ってくれることは逆に嬉しいけど?
このレベルのアニメ作品も今は数えるくらいしかないんだし
昨年だと君の名は素晴らしかったけど、眠り姫とか片隅とかの作画は醜かった....
良作は応援するぞ
メアリは元ジブリ製作、ジブリ風の絵、ジブリが作ってきたような
誰でも楽しめる冒険活劇物が題材になっているという、嫌でも観客の
期待値が上がる内容なのに、映画としての基本がなってないというかね
いいシナリオ、魅力的なキャラクターの存在、強い敵の存在、
ワクワクするような展開、クライマックスの感動、観客がすっきりする結末
こういう冒険活劇の基本的な部分がほとんどできてない。パクリだとかいう以前に
根本的な問題というか。いくら原作があるからといっても、これはねぇよな
確かに映像はきれいだが、逆に言えば褒められるところはそこだけなのよね
>>184そんな具体性に欠ける感想文じゃ観る気にならない
メアリのスパッツが良いとか可愛いとかの感想も不要だから
何処のシーンやエピソードがどういった理由で感銘受けたか具体的に書いてくれ
観てないんで、そんな細いとこの話とかできません
今後も観に行く予定はない
キャラクターはまず素晴らしいよね
主人公のメアリの可愛らしさ赤い髪の魔女のリンとした美しさ
適役の校長とマッドサイエンティストは悪党という単純な構造ではなくて、自分の信じてることに邁進した結果空気読めない新興宗教に取り憑かれた信者的な怖さがあってよかったよ
アリエッテイのお手伝いさんみたいな自分が何をやっているのかわかってない怖さね
脚本的には王道ファンタジーなんだけど、昨今こういう王道はなかったから逆に新鮮に映ったし
映像の凄みはわざわざ説明する必要はないよね
音楽はケルト風の曲がよかった アリエッテイもそんな感じの曲があったね
セリフがキャラを想定してない仮のものをそのまま読んでるのかってくらい没個性だったな
全ての場面でメアリが言いそうなことを予測できてしまう
自分の信じてることに邁進した結果空気読めない新興宗教に取り憑かれた信者的なササクッテロラ Spcb-gjp5
良かった所:ヒロインが可愛い、キッチリと物語が完結してる、笑いを取るような楽しいシーンが多く子供でも楽しめる
悪かった所:驚くようなシーンがなかった、色々と投げっぱなしな謎が多い、改変した部分のせいでメアリの自業自得で事件が大きくなったように見える
概ね良い出来だったと思うぞ
今後はシナリオの完成度を上げていく方針でお願いしたい
駿はシナリオなしでいきなり絵コンテを作る演繹法作劇だったので、完成したシナリオありきの作劇で差異をつければ良いと思う
宮崎駿ももののけ以降は
整合性なんて滅茶苦茶だったが、
こういう事を描きたいんだ!という強い主張があったからな。
マロにはないだろう。
宮崎駿の人生最終作は、マロたちがかなり請け負う事になるんだろうな。
麻呂自身は参加するか分からんが、今回メアリに参加したスタッフの大部分は
恐らく最後の長編になるであろう宮崎の新作に参加するんだろうな。
麻呂には人間の怪しさという意味での魅力を追求する気がないようだ
映画の作品スレで「メアリのキャラ設定が悉くおじゃ魔女どれみに似てる」って指摘が書き込まれてて思わず膝を打った
魔女宅やハリポタ以前にデジャブを感じずにはいられなかった正体はこれかと
どれみも言われてみれば最後魔法を返還してたな…
どれみなのに魔女宅じゃないとかいう見当はずれの批判ばっかし
ピーターにとってメアリは端にウザい奴という印象しかないんだろうな
恋人になりそうな緊張感もない
>>200どれみのキャラ設定自体がセーラームーンのうさぎ的な定番お団子ヘアドジっ娘キャラだから、似てる=パクり呼ばわりは馬鹿らしいように思う
ただ今の女子学生〜二十歳代は幼い頃テレビアニメどれみシリーズ観て育って来てるだろうからキャラに新鮮味感じないのは当たり前っつうか
ハリーポッターにも影響与えた1970年だか71年に出版されてる原作で○○のパクリって不毛すぎね?
見当ハズレの批判が多くて面白いけど
>>204原作は関係無くキャラ表現の問題
どれみを散々観て来た世代がメアリのくどい程のドジっ娘表現観て「なんか在り来たり」「驚きが足り無い」との感想呟くのに納得出来るという事
自分はこの作品パクりとは思わん、パクり以前の新鮮味の問題
どれみのパクリどころかオマージュ、ファンアートだとさえ思うわ
>>197 そうなるだろうね
まあ安藤とかは来ないだろうけど
猫が可愛くない。
ジジのようなマンガチックなデザインをしろとは言わないけど。
リアル志向のなかで、ブキミの谷に迷い込んでしまった。
王道のストーリーだからキャラやストーリーに新鮮さはあんまり無いかもね
メアリの体験する冒険を一緒に体験する映画だと思う
映像と音楽はクオリティ高いから楽しいよ
この夏観たい!!大人のためのジブリ作品5選 金曜ロードショー2週連続!!
思い出のマーニーも!!
https://ent.theblog.me/posts/2634951 宮崎が器用すぎたから、あとに続く者が同じような興行体制でやらなきゃならなくなった。
ハハ、こりゃ無理だったね。
原作も読まないでおじゃ魔女のパクリとか言ってるゆとり
メアリの原作をおジャ魔女がパクってそれを米林がパクってるかもしれないだろ
やはり『味のわかる客』は
『メアリと魔女の花』を評価してるな
知ったかぶりや周辺情報を食ってるだけの
『舌バカ』は批判してるみたいだが
『ラーメン西遊記』の芹沢が言ってた通りだわ
やっと観に行った
普通に面白く観れるアニメ映画だったわ
マーニーやらアリエッティよりは退屈しなかった
予告見てジブリっぽいと思ってたけど実際観たら中身はそうでもない
なんでかっていうとジブリの駿のパスを通った動きやなんかがなくなってて普通のアニメ映画になってたから
気持ち良い動きとかは皆無
学校やらの建物や想像の動物なんかも駿のそれとは違って世界観が別物
絵を真似てもダメなんだなーと思った
でも普通に子供に見せるのに悪くないと思う、プリキュアとか大人が喜ぶアニメなんかよりは
技術者が作家をして失敗するケースとか多いよね。木村大作とか。
監督は映画とかアニメとかドラマとかの娯楽作品を全く観てないだろ
アリエッティからそんな感じ
プリキュア見て喜んでる大人がいるとか世も末だな
おっと、
『プリキュアは実際大人も楽しめる芸術で〜』
みたいな
『キモオタのキモい言い訳』
はいらんからな?
「メアリは一度は魔法を手に入れますが、それを手放してしまう。
彼女は魔法に頼らずに、いかに困難に立ち向かっていくのか?
ジブリという魔法を手に入れ名作アニメを作ってきた米林監督が、ジブリという魔法を手放し、1人になったとき、果たしてどんな作品を作り出せるのか? 米林監督はメアリそのものだと思ったんです」
だそうです
ジブリだろうがボノックだろうが米林は米林、宮崎駿が引退したからって米林の器量が広がる訳じゃない
公開館数も興収見込みも上げすぎ
新海と比較する前に、深夜アニメに負けそうなのは何故かよく考えるべき
318 名前:名無シネマさん(やわらか銀行) (ワッチョイ c1bd-KuRC [126.74.209.46])[sage] 投稿日:2017/07/12(水) 18:12:27.43 ID:5c9k7/Dp0
>>243 2 *21711 メアリと魔女の花
3 *21711 忍びの国
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
座席数
*2 *429139(.702) メアリと魔女の花
*3 *160492(.703) 忍びの国
うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・
>>224 そういことなんだろうけど、映画とは裏腹にマロは最後まで自分の頭に付いた魔女の花(ジブリ)を捨てられてないよね
ラスト草木は写真?
綺麗って言われたくて一瞬頑張った感
ラスト草木は写真?
綺麗って言われたくて一瞬頑張った感
>>224 ジブリブランド利用しまくった宣伝というチート魔法使いまくりながら
そんなこと言われても噴飯ものとしか
>>224 なるほどー。最後まで成長することもなく凡人のまま終わるのもメアリっぽいね。
大叔母さま=宮崎駿映画なんて見てもくれないし。校長=鈴木敏夫、ドクター=高畑勲なのか。
酷い目にあって2人のところからマロ行こうメアリに助けられるピーター=西村だな。
深夜アニメに負け確とかジブリの面汚しだし、そんな映画に感謝とか名指しされても迷惑なだけだろうな。
まったく物語を読み解けないガイジがジブリジブリは発狂しててわろえるな
アホでも理解できるものをつくらなあかんって
これはとんでもない映画だよ
空の国の世界観をもっと見せて欲しいな
学校しかないのかって思ってしまう
「この面白さがわからないのは内容を理解出来ないから」
↑
この手の擁護は糞映画スレでよく見る典型的な擁護だね。「進撃のなんたら」でもよく見たよ。
物語は人物と背景のせめぎ合いから生まれるのだが、この映画はメアリという人物以外は描けて無いので駄作です。
魔法学校も大叔母様もピーターも深掘りができてないから単なるアクセサリ
全ての人が魔法を使える世の中とは、大叔母様の青春とは、ピーターの生活は・・・全て口先だけで重みが無い。
前半が長くて地味すぎる
後半も魔法の書を使って無双してくれよ
60点
個人的には原作のメアリが大学に新歓コンパでお酒を飲まされて
チャラ男先輩にお持ち帰りされて処女奪われるシーンをカットしたのが許せなかった
>>236 てか進撃んときにそんな擁護入ってたのw
そっちのが驚きだわ
メアリが可愛いとかエロいとか見かけるけど、まだ観てない者としてあの不細工赤毛がそんな風に思えるなんて信じられない。
見てないで批判してるやつ多いな
とりあえず観てから判断しろよ
背景よし。キャラが背景とよくかみ合って動いていたところもよし。
凡人臭いキャラが頑張って動けば動くほどウザくなる。
>>241 ブサイクちゃんだけど体はすごく良くてミニスカ ニーソックスで慣れないホウキにまたがってホウキに振り回されて苦悶の表情浮かべながらパンチラするんだぜ
メアリのスカートの中が見える描写は必要だったのだろうか?
それ以降は見えないし意味が分からない
面白かったけどもうすこしがんばりましょうって感じかな
魔法なんかいらない!って言う前にもっと魔法で遊んで欲しかった
コンプレックスの赤毛を魔法で変えるとか魔法で部屋を片付けるとか。
あとピーターのキャラも薄い
嫌な奴だけどほんとはちょっといい奴かも?
みたいにメアリが思う描写があってもよかったんじゃないですかねぇ…
>>250 >嫌な奴だけどほんとはちょっといい奴かも?
>みたいにメアリが思う描写があってもよかったんじゃないですかねぇ…
…あったよね?
>>159 小田部
任天堂にトラバーユして任天堂をキャラクター王国にしてしまった張本人ですね
ちなみに晩年はポケモンを成功させたある意味ジブリの天敵
>>251 シャーロット叔母さまの実写版これでいいよもう
>>224 メアリは最後、魔法をつかって解決してたけどね。
帰るのもほうき使ってたから、魔法だし。
ペーターはやっぱいらない、こいつのせいでテーマがぶれる
ヘイ!
メアリと魔女の花は全体的にとっても面白いぜ!何と言ってもメアリスミスがかわいい!素晴らしいぜ!本当にな!
俺の直感を信じなよ!じゃあな!
今更なSAOは良いぞ!、の中の人↓
@shinkaimakoto
劇場版SAOを観るために小山まで行ってきました(都内は終了のようでしたので)。
映画はとてもとても刺激的でしたし、湘南新宿ラインは久しぶりで楽しいし笑、良い休暇をいただきました!
主題歌はiTunesやレコチョク見る限りかなり売れてるのに映画自体はどうなっとんねん
メアリが可愛いってのは満場一致で確定しているようだな
さすがは俺のメアリだわwwwwww
見てきた
まぁまぁ楽しめたし値段相応の価値は俺はあったと思うよ
でも物語にメッセージ性が無いために名作にはなり得ない作品
あと展開にリアリティが無さすぎたのと
メアリが広瀬クズみたいで好きになれない
さすが絵師さん、早くもメアリのエロ可愛いポイントを捉えてる
>>237 全部掘り下げたらあの時間か治らないし、全部に触れようとしたら何が何だかよくわからないぼやけた話になってたと思うよ。
私はまだ読んで無いけど、映画で謎な部分やあまり触れられなかった部分に興味があったら、原作本を読んでみるのがいいのでは?
俺が一番文句つけたいところは
「魔法なんていらない!」と主人公が宣言して、オチも魔女の花を捨て去るというものだったにも関わらず
結局ピーターの暴走を食い止めて主人公たちを救ったのが魔法であったこと
全編通して頼りきりだった魔法を大した葛藤もなくポイしてTHE ENDって見てて「?」しか出ないよ
宮崎駿だってカオナシがカメハメ波出したりとかして遊んでんだから、もっとユーモア入れて欲しいよなぁ・・・
>>272 ほら…まぁ…身代わり作戦の前フリだから…
>>259 なんのパロかわかる人は少数かと思います。
>>269 そもそもピーターがあんな目にあったのは魔法の力を過信する人達のせいだよね?
>>214パクりとか言ってるわけじゃない、アニメであまりに使い古されたキャラクター表現が新鮮味を無くしてるって言ってんだが
原作は無関係なんだよ、解るか?
そもそもメアリ以外のキャラがあんまり活躍してる印象が無い、だからメアリと他キャラとの掛け合いに面白味が感じられない
ワザワザ噴水になってお出迎えしてくれる校長先生お茶目さんだよね
その後ずっと普通のおばさんだし
新入生をびっくりさせる為に隠れてたのかな
映画の感想を言ってるのに原作がどうのこうのは筋違いでしょ
原作見なきゃ訳分からん映画を作ってしまったのならそれは失敗と言っていいのでは
というかメアリの主観の世界だから11歳の少女が理解する程度の浅さなんじゃないの
>>276 失敗もするし周りの大人とも上手くやっていけないの。その上自分の容姿にコンプレックスを持っていて新しい学校でやっていけるかちょっと心配。なんだか最近退屈だわ
そんな普通の私に共感できる部分は絶対あるでしょ
さぁ私と一緒に魔法体験しましょ
って映画なんだから主人公のキャラに新鮮味がないのは当たり前
>>277 今の若い人は知らないかもしれないけど、塩沢トキというタレントを連想させる外見だった。
声は天海祐希なんだよね。
天海祐希はポニョにも声優として出てたね。
無料のLINEスタンプ配ってるんだな
>>282 そういえば「一緒に帰ろう」もそれほど意味のあるセリフじゃなかったな
>>285 ピーターや灰色の猫を見捨てないという意味では?
「一緒に帰ろう」も「大人になりたい」も
見せ方によってはもっと子供たち二人の思いを表現できたろうに
演出というか絵でキャラに演技させるのが上手くないんだろうな
大叔母様が託した最後の夜間飛行を、どういう場面で劇的に使うのかと思ってたら
あっさり取られておしまいってのには、さすがにガッカリした
ポニョ見返したんだけど満足度もポニョの方が圧倒的に上だったわ
使われないようにという目的で夜間飛行を持ち出しておいて
落として放置したままってのもおかしい
>>289 そう?
私はポニョは微妙だったなぁ。
絵はダイナミックに動いていて、そこは流石パヤオと思ったけど。
原作を見ないとわからないんじゃなくて原作を見ないとわからない範囲の話に首を突っ込むなってこと
ポニョ?
全くダメだろ あれ
宮崎作品は千尋までだよ
まあ着席率の数字が雄弁に語っているよ
他人に勧める映画じゃねーわこれ
メアリが可愛いつっても、人間関係が描けてないし、魔法の設定もテキトー
新海はSAOに触れてたけど、メアリは見てもコメントしないんじゃね
相手にされないとは正にこの事
作画枚数10万枚らしいけど
制作費かなりかかってるよな
凡庸な個性をそのまま出すなんて、麻呂はなんて図々しい奴だろう
片渕は宮崎駿に監督の手法を叩き込まれたのに、高畑勲に憧れてるから、ややこしい。
魔女宅が黒ずくめワンピでパンチラ上等ないかにもジブリの野暮ったい服だったけど
メアリはミニスカで赤い髪とかだいぶ洗練されたよね
飛行艇から飛行石とともに落ちる
→エンドアから花の種を盗みだして落ちる
飛行石の力が覚醒して雲の中の浮遊大陸へ
→花の魔法が覚醒して雲の中の浮遊大陸へ
古代文明の王族の血筋を受け継ぐ少女
→大叔母様からの血筋を受け継ぐ魔女
「バルス!」
→「魔法なんていらない!」
ここまでテンプレどおりに作ったにもかかわらず
「親方! 空から女の子が!」
→「 」
ラピュタで観客が心ときめく名場面に相当するものがメアリには無い
これが一番ダメな点
魔女宅を昨日なん十年かぶりに見返したんだが
パンチラどころかワカメちゃんもびっくりのパンモロぶりにちょっとビビった
おおらかな時代だったんだなー
「雲の中の浮遊大陸」のありがたみ、特別な感じが無いのもメアリのダメな点
ラピュタだと
「雲の中に伝説の大陸がある! 父さんは見たんだ!」
「このロボットは空に浮かぶ伝説の超文明の遺産なのだ」
とかさんざん煽って
雲の中の嵐を潜り抜けてやっとの思いで到達する
メアリはそういうのがなく、
たまたま偶然、本人が行きたくも無いのに、
箒が勝手に連れて行ってしまう
唐突に入道雲が現われて、易々と大学に入れてしまう
不法侵入者丸出しなのに校長が勝手に学内を案内し、
あんたはすごい、天才、才能あるとベタボメ
なぜなら赤毛で黒猫連れてるから、ってそれだけ
メアリにとっては何のありがたみも感じない
観客にとっても同じ気分
エンドアに来たかったのは黒猫で
恋人である灰色猫がさらわれて助けに来たかったから
そういう肝心な部分のシーンが終盤まで何もない
せめて冒頭、嵐が森を襲ったシーンで
灰色猫が中に浮いて雲に吸い込まれるシーンを描くべきだった
>>309 ラピュタとの間違い探しなだけで公平な批評になってないな
一応いっとくとそれ全部原作通りだから
箒に乗って大学行くまでの描写は原作にかなり忠実
ラピュタとエンドア大学では物語の位置づけが全く違うからラピュタ的な演出にはしなくてもいい
だから難しいって言ったんだよこの原作は
不思議感がウリの作品だから映像にするとどうしても違和感を抱くところが増える
超古代文明=超魔法=現代科学技術の暗喩
進みすぎた科学技術は人類を滅ぼす。
昔からよくあるテーマであり、駿も好んで使う
巨神兵、ロボットが光線をひと薙ぎするだけで左から右へ大爆発
ラピュタからの粒子砲で1つの島が消し飛ぶ
まさに、「人類が手にしてはいけない巨大な力」を見せつける
エンドアでやってた実験は遺伝子組み換えを暗喩したものだろうけど、
ま、地味だよね
その力を手にしてしまうと人類全体に害が及ぶ、って感じじゃない
実際の遺伝子組み換え実験がそうであるように、
奇形で短命な生物を生み出してしまうだけ
超魔法生物を生み出して、人間界を支配したかったのか?
校長も小日向も、ただの興味本位であり、そんな野心は無さそう
>>309 アンチのテンプレみたいなレスだな
映画みながら駿作品との間違い探ししかしてなかったんだろうなとしか
>あんたはすごい、天才、才能あるとベタボメ
>なぜなら赤毛で黒猫連れてるから、ってそれだけ
>メアリにとっては何のありがたみも感じない
赤毛を褒められるのはメアリにとってありがたみがないことなんて映画ちゃんと観てたら幼稚園児でも言わないよ
>>310 原作読まずに予備知識無しで観たけど面白かったよ。
原作も面白そうね。
>>308 お父さんのだっこぐるぐるは
宮崎が思わずロリを隠しきれずに作ったシーンだからな
妥協などない、パンモロ上等
宮崎は続編は作らなかったな
それだけ感動させるには新鮮さが大事だってことだけど
これは劣化コピーのあつまりじゃね
>>312 幼稚園児並みの理解力しかないやつだな
自分では気に入っていなかった赤毛を肯定的に言われたから
ちょっと照れて喜んだだけであり、
赤毛=偉大な魔女の証
という認識があって喜び、ありがたみを感じていたわけじゃない
魔女にあこがれ、魔女になりたいと願っていたシーンなんて1つもない
だから
「魔法なんて、いらない!」
というセリフに何の重みもないんだよ
映画の観客だって、そのシーンで
いや、いらないもなにも、メアリーさん?
あなた、魔法の力が欲しかったわけじゃないでしょ?
ってシラケちゃうだけ
それがラストのクライマックスなんだからね
そりゃ大コケするわな
大きな力を手にするには、
それ相応の責任と代償が伴う
古今東西の創作物における普遍的なテーマであり、
もちろん、駿も良く使う
せめて冒頭シーケンスで、
メアリは伝説の赤毛の魔女にあこがれる少女
ということを彷彿とさせるシーンがあれば良かったんだけどね
メアリが無邪気に魔法の真似事したり、
箒にまたがって屋根から飛び降りたりして、
それを大叔母様(じつは伝説の赤毛の魔女)にたしなめられる
それが王道ってもんだよ
原作を読んでない奴のシナリオ改定案なんて意味がない
出発点が違うのにアレコレ言うのはまったくフェアじゃない
元々在る規範から逸脱しすぎないよう手が入れられたものに対して
その規範を把握してない奴がああしろこうしろ言ってもムダ
まあしかし、この映画のシナリオの鍵は大叔母ではある
原作ではただのばあさんの大叔母を魔女にしてしまったのが良くも悪くも大きかった
原作もののような縛りのある作品ではたまにこういう失敗例が現れる
リニューアル後のドラえもん映画に「緑の巨人伝」という大失敗した作品がある
ドラえもん達が異世界のトラブルに巻き込まれるってドラ大長編パターンを踏襲してるにも関わらず
物凄い変な映画とファンの間では今でも語り草
緑の巨人伝とメアリに共通してるのは「バックボーンが巨大すぎる」こと
主人公(メアリ、のび太)が巻き込まれる事件の背景が、主人公の事情とあまりにも遠く
主人公以外の事件の当事者のキャラクターのほうがドラマチックに見えてしまうという問題
そもそもオリジナル作品でも、構想段階では「誰が一番主人公に相応しいか」というのは一度は考えるもの
原作ものだとこれが出来ず、映画用に作った設定と主人公が上手くかみ合わないという失敗がよくある
メアリの場合、大叔母の設定を新たに起こしたことで原作の描写やテーマ性が瓦解してしまったし
明らかに大叔母の話のほうが面白そうに見えるから困ったことになってる
元々原作の密度が低いのが問題だけど、この足し方は明らかに悪手だった
>>318 赤毛の魔女に憧れてる設定を作ったら、赤毛へのコンプレックス設定なくなっちゃうじゃん
リトルウィッチアカデミアのパクリとか言われそうだし
>>319 そうなんだー。
原作ではシャーロット大叔母さまは元魔女じゃないんだ。
今作はたぶんマーニーの構造を参考にして改変されてると思うけど
なぜ全く関係のない原作にマーニーと同じ「実は○○でした」構造を取り入れたのかが謎
コンプレックスを抱いてる主人公が自分のルーツを探って真人間になるというテーマもマーニーと全く同じ
(原作には別にこんなプロットラインは存在しない)
確かにこの構造にすると映画のどこかに作為的な逆転展開を自動的に仕込めるので
完全に退屈なまま終わるということは絶対に避けられるが
今作は大叔母を魔女にしたせいで矛盾点が発生しすぎてる
地元で七年に一度咲くと評判になってる夜間飛行をなんで今の今まで放ってんだよ、とか
夜間飛行を持ち出した大叔母の話だけで映画一本出来てしまう
(しかもたぶんそっちのほうが面白い)
原作は英語版のwikiにさえ解説がないマイナーな児童書
先にシナリオ作って似た原作を検索したとさえ疑われるほど
実態としての外見、性格、構成なんかはむしろおジャ魔女に近い
どうせ考察するならおジャ魔女どれみがなぜ主人公なのにブサイクで劣等生で失敗ばかりしているのに女の子に大人気だったか考えた方がいい
ラストで飛行船ぐらいだせよ
そういうクライマックスの盛り上がりを出すために臆面もなく原作レイプできるのがプロ
今度やるときはほかの奴にうんと刺激的なキャラを作ってもらうんだね
どれみはTVシリーズだから、内面や友情をしこたま描けた。
ピアノとか妹とか、小学生だっていろいろあるからな。
大叔母様のエピソードはもう少しみたいな
オープニングのアクションシーンは名シーンとして残りそう
現在では魔法力はないみたいだけど、昔の家は魔法の力で動いてるようなので少なくともメアリみたいに夜間飛行の力のみの人ではなさそうだし、なんで魔法力なくなってしまったんだろ?
>>333 メアリの冒頭よりは片渕片隅のアートモドキのほうがマシかな
>>315 原作にあるのと
フェチックに描写するのは違うだろう
あのシーンは凄いフェチックだよ
ロリ気がなければもっとサラッと描写できる
>>319 気になって原作ググって原作のネタバレしてるmixiのページ見てきたよ。
大叔母さま、ただのおばあさんじゃないじゃない。
嘘つき。
>>317 ラストの「魔法なんかいらないエイッ」はクライマックスじゃないでしょどう考えても
メアリは日常生活に戻りますよーチャンチャンってところなんだから盛り上がらなくって当たり前じゃん
何言ってんの?
ラストの緑の木々は実写真合成かな
魔法が消え去って現実というか日常に戻ったみたいな意味の描写のために
>>338 あれ以上に印象に残っているシーンがないわw
>>340 この映画あなたに合わなかったんだね残念としか…
自分と日常生活に不満だらけの主人公が
流されるまま不思議な世界に迷い込んで
自分の過ちに向き合って冒険をして
ちょっと成長して元の生活に戻ってくる
ってお話だからエンドア大学がらみの所で楽しめなかったら楽しくないだろうね
肝心の「自分の過ちに向き合う」部分の描写がウマくないんでしょ
楽しかったので次の休みにも行くわ
マロを応援したいしね 次の作品も楽しみ 次もエンタメで行って欲しい
夏休み期間には、上映終了
あると思います
深夜アニメと馬鹿にしたSAOに敗北
あると思います
新海誠に一生数字でかてない
あると思います
>>342 まぁドジっ子メアリちゃんだから大人が観てたら「なんでこんな事してるの?!」って部分も多々あるけどw
怖くてもキチンと自分の失敗に向き合って再びホウキにまたがるメアリは素敵だなと自分は素直に思えたから、描写が下手だとは思ってないわ
ただ、人によって感じ方は違うだろうからそこが 下手だと思ったあなたにとってはこの映画は本当につまんなかったんだろうね
>>293 千尋もひどいけどまあギリギリ許せるかな
ベニの豚で豚は終わってたよ
それまでの自分の作品の制作や経験を生かして次の作品に繋がるのは普通だよな
まして監督経験がそれまでだってのに作品しかない監督なんだから、少ない経験を生かそうとするのは当たり前
宮さんは劇場デビューのルパン前に散々テレビシリーズで監督経験積んでんだから比べたらかわいそうだろ
では、SAOの監督も助監督やテレビアニメで経験積んでるから比較するのは可哀想なのかな?
実際、内容では完全に負けているが
経験というか米の強みはやっぱマーニーみたいに詩的な演出でじっくり心理を描いてく方じゃないかな
メアリでも細かい表情はよかったし
>>339 パンフレットにそこの絵があるけど何回見ても頭が「写真を加工した絵」と認識してしまうんだが、よく見ると筆で描いてるような色の塗り方だったり線だったりする
どっちだろうね
>>356 もしかして、アニメの3月のライオンの予告に使われたような映像?
メアリと魔女の花は劇場で見てきたのだけど、最後の方は眠くて愚図る娘を抱き抱いて揺らしながら入り口近くで観てたから、その緑の木々の映像は見損ねちゃった。
パンフレット買いそびれちゃったし、もう一回行こうかな。
今度は娘が眠くならない時間帯に。
まるで話題にならん ってことはイマイチってことなんだろうな
やっぱパヤオの名前あるなしじゃこんだけ違うのか
このスレ見てもイマイチなので何か大きな賞取ったら観に行こうかな
無名のアニメ会社がこれ制作したら評価は最大級で絶賛だろ
あれ?無名のアニメ会社が制作してるなw
映画「メアリと魔女の花」メアリの夏、全世界へ始動 世界155カ国・地域で公開へ!
メアリは高い所から落ちても死なない能力でも持ってんのか
現実とは非情である
予想以上に一般客からそっぽ向かれてんな
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[2017/07/13 16:53 更新]
>>363 冒頭で出てきた赤毛の少女は不幸にして亡くなったかと最初は思ってたよ。
意識失って箒を手放してしまったように見えたから。
パイレーツカリビアンは観たいけど、幼児連れでは厳しいから、DVDレンタルを待つよ。
シン・ゴジラも劇場で観たかったなぁ。
メアリ苦戦なんだな。上映館数が多すぎたとか無いのかな。
>>339 スタッフロール確認してないけど
原画の二木真希子さんが描いたんだろ(´・ω・`)
ヤフーの「役立ち度順」の1位って異常に投票数多くて不自然じゃない?
>>370 二木真希子さんは既に亡くなっているよ
つーか知ってて言ってんだろ?
世界観
――――――
シナリオ
―――――――――
キャラデザ・レイアウト
―――――――――――
背景美術
―――――――――――――
動画・アクション
―――――――――――――――
このように基盤の技術はしっかりしていても
一番上の演出方面がグダグダなのがメアリと魔女の花という映画です
駄目監督の烙印を押されても庵野みたいに特撮へ逃げるわけにはいかんぞ
ダメ監督というより、アリエッティとマーニーの監督に期待しすぎ
アニメバブルでも宮崎駿の空隙でもなく、CWFの時代がやってきたんだ
>>357 3月のライオンがよくわかんないんだけど
思いっきりシャッタースピードゆっくりにしてとった写真みたいな絵
遠くのピンボケしてる所はなんか加工してると思うんだけど近くのクッキリ写ってる草部分が謎
あれは作画じゃないの
麻呂作品は背景が異常なシーンがたびたびある
てか魔法の使い方が秀逸だよね
まず両手を(^人^)パンッってやることで発動するってのが
HUNTER×HUNTER最新刊の番いの破壊者(サンアンドムーン)や
鋼の錬金術師みたいでカッコいい
あと魔法の書を片手に魔法を使うのもHUNTER×HUNTERのクロロや金色のガッシュみたいでカッコいい
更に同時期に放映中の
『魔法科高校の劣等生』ならぬ
『エンドア大学の優等生』としてメアリが評価されてるのが洒落ててイイね!
『エンドア大学では、評価されてる項目ですからね』
みたいな決め台詞もあるとなおよかったな
原作の魔法世界は意図的に現実とリンクした鏡面世界のような描き方をしてる
(メアリが実在の地名を話すと一文字違いの魔法世界の場所と勘違いされてしまう等)
元々千尋のような夢や幻だった〜みたいなオチの原作をラピュタみたいにしようとして完璧に滑ってる
原作ではメアリ側からしか魔法世界に干渉しないから英語を見て「見たこともない字」とか言ったりするのは自然だけど
映画ではマダムがメアリに虫付けて現実世界に干渉するからおかしなことになってる
この作品の「魔法世界」の定義なら、魔法世界の人間は現実世界に全く干渉しちゃダメなのに
(そもそも大叔母が元魔法世界の住人てのがおかしいが)
科学の発展とかぶち上げる前に隣り村程度の距離しかない子供が行き来できる他の世界の様子くらい見に行けと
花を持って逃げた大叔母が失踪してるんだから「外」を探しに行く動機や機会なんていくらでもあっただろうに
極一部の場所からしか行き来できないとか、魔法世界では外部の様子を探ることがタブー視されているとか
そういう設定を付け加えないとかなりおかしなことになってる
異世界で出会う人物が現実世界の反転になっていて、主人公の夢での体験という構造を持った「オズの魔法使」のようなアレンジの仕方をしていれば
マーニークラスの佳作にはなりえた素材だろうに
下手に駿を意識しなかったマーニーのほうが原作のアレンジも上手くいっててよほど誠実な作りなのが皮肉
>>382 原作はドラえもん のび太の魔界大冒険みたいな感じ?
塩沢ときは色々と漫画のキャラのモチーフになってる
AKIRAのミヤコという教祖とか
塩沢とき
>>383 原作ではマダムの詮索にメアリが答えると、いちいち1文字違いで理解されるというくだりがある
父親の勤務先を聞かれて「ケンブリッジです」と答えると「ゴンブリッジですって?名門ですわね」とか
そういう意味では魔界大冒険っぽい構造ともいえるが魔法学校以外の具体的な記述は出てこないから
現実世界と同じスケールで魔法世界が広がってるかは疑わしい
(ピーターは歩いて魔法世界まで来てるのでエンドア周辺とメアリの地元は部分的に繋がってるようなフシもあるし)
原作のラストはメアリの魔法世界での体験の記憶があやふやになっていく描写があるので
魔法世界自体が夢やまやかしだったという風なオチ
子供が夢遊病的に非現実的な不思議体験をするというアリスタイプの展開例
例えば、トトロのように「毎回同じ出入り口から移動する」
ということでも守っていれば、まだあの世界の構造が理解しやすかった
大叔母が墜落した時もメアリが行き来する時もどちらもせいぜい「雲の上に変な世界がある」くらいの描き方しかしてないから
なんで魔法世界の連中は外の世界のこと全く知らないんだよという疑問点生まれてる
米林は単純にこの手の児童文学ファンタジーの「ルール」に疎すぎる
馴染みのある人間なら反射的に回避する選択をしてルールを逸脱してしまってる
宮崎駿はさすがにその辺がよくわかってる。トトロも千尋も「出入り口」がちゃんと設定されてる
あれがなくてトトロの巣や湯屋にどっからでも繋がってたりしたら、物語的な説得力が全く違ったはず
モデルとしてラピュタを想定したのがそもそもの間違いだし不幸の始まり
ジブリから離れたのだから、
米林宏昌監督は、監督のアニメ世界があってもいいのでは?
作品がジブリを意識し過ぎです。
ハッキリ言ってリピート鑑賞は無いなぁ〜。
設定の穴を批評するの理解できるんだけど、絵の動きについての指摘無いのな。炎や動物の細やかな動きは将来を感じた。戦闘モンも意外に得意なんでね?を伺わせる米麻呂監督だった。独立して初めて描けたのかとか考えると感慨深い。彼がもっと若いときのを観たかった。
「霧の時は森に入っちゃダメだよー」ってくどい程言ってたから霧の深い時だけつながっている
校長がこっちに干渉出来たのはメアリにお目付け蝶?を付けてたから
ホウキは持ち主の家と学校の行き来は自由な存在
ってことで勝手に納得してる
>>391 地味なシーンっちゃ地味なシーンなんだけど
大叔母さんの若い時の家の門灯の火の動きがすごい好き
今日観てきた。
客は少なかったなぁ。
少年少女の冒険物として凄く良かったと思うよ。
小学生が親子で見て欲しい感じ。
内容について色々言ってるけどただメアリを愛でるだけの映画だとなぜ気づかない
キャラが可愛くても事件や出会いがきちんと描写されなければ物語が成り立たないと何故気付かない
そうじゃない
この映画はリアル女児の目から見えるVRゲームのようなもの
アリエッティ、マーニー、メアリと縮小していく米林宏昌の興行成績
宮崎駿の脚本とスタジオジブリの看板が無い素の実力が、今試される
だったらクレジットに名前を入れるなよ
そらごちゃごちゃ言われるわい
>>393 あぁ、だからか。
だから霧の深い夜に灰色の猫が攫われたんだね。
ただ、それならなぜ、霧の深い時に夜間飛行を採取しなかったんだろう…。
>>402 どこに落ちたかわかってなくてどこを探せばいいかわからなかったからとか?持ち出した種はいつ咲くかわかんないし
普通に魔法世界に咲いてる時でも中々見つからなかったんだから探すのは難しいんだよきっと
『メアリと魔女の花』海外からオファー殺到 世界155ヶ国・地域で公開へ | ORICON NEWS
http://www.oricon.co.jp/news/2094103/full/ 糞アンチ豚涙目
普通に海外でも受けると思う
わかりやすいエンタメだしなあ
絵も綺麗だし
パヤオでも海外じゃたいして人気ないから厳しいのでは
後年の駿は理屈っぽかったから逆に海外向きじゃ無かったような
元がハリポタの作者がファンになるような人気作なら
海外のほうが需要高いだろ
>>385-386 パヤオの作品だったら行き先は黄泉の国のメタファーみたいな不穏さがあるところだけど
米林は良くも悪くも健全だな
千と千尋はアジア風だから欧米で受けた?
メアリはストーリーが綺麗すぎてハラハラドキドキは少ないな
観てきた
目の前のことに何でも飛び付くのがメアリの良いところっていうの生かせしてほしかったな
好奇心旺盛な子にとって非日常を否定するって結末だと何でも飛び付く性格は結局ダメだったみたいな感じでモヤっとした
大学の設定がガバガバのガバってのを指摘するのは野暮やな。原作だともうちょっと煮詰まってるのか?
流石にメアリが魔法の知識なさすぎて訝しがる連中いても良さそうだが
さっき見てきた
コンプレックスのある人を描くのが得意なのかな?と思ったけど
マーニーみたいにしちゃうと作品に合わないから抑えたのかなぁ
あとあの猫2匹見てよく恋人同士だってわかったなw
>>394 あの炎の動きは楽しかったね!家が主を迎えて心躍ってる生き生きとした描写だった。
地味にそういうシーンも多いが、アバン(と言うのが正しいのかどうか)で赤毛の魔女が逃げ出すシーンの炎の動きも秀逸だった。
結構掴んでくれたと思っているのだが、余り書き込みは見ないね。
メアリの声優が全くキャラに合ってないしド下手くそってのは散々既出??
魔法の真髄を開いた時に色んな魔法が記載されてたのに
使ったのは魔法を無効化する奴だけだったのは残念
猫が花に反応してたのは猫は魔法に通じてるからってことでいいんだよね?
>>413 ドームツアーも成功させるビッグバンド世界の終わりだから当然
ちなみにメアリーは世界中で公開させる予定
原作者はまだ健在?
映画見た感想を聞いてみたいが。
ハリウッドにもお話にならないクソ映画はたくさんある
>>355 メアリに参加したアニメーターさん?
ラピュタの主人公二人の成長を読み取れないからメアリがこんなことになるんだよ
メアリ前売り券を買っちゃってたのに、あまりにも面白くなさそうで
観に行くのが面倒になってきた。後悔してるわ
>>424 パズーもシータもわずか数日の間でかなり成長したのにね
>>355 宮崎キャラは基本
最初から完璧だから成長しないんだよな
よく考えたらメアリは女児向けの「君の名は」だな
親や教師からは当然でも女児の主観では理不尽に叱られるのでブサイクでうそつきで失敗ばかりのメアリはちょっと見下しつつ大いに共感できる。
話の矛盾なんて気にもならない。
麻呂のぼんくら体質が変わらないから次作っても同じだ
メアリが魔法の力を持った時には外見を派手にするとかの演出をしてもよかった
ピーターがあらゆる面で毒にも薬にもならない印象だったな
ZIPでメアリ特集はじまった女性が多いのか見てるの
主人公がブサイクで失敗ばかりするのに愛される作品って植木等のサラリーマンシリーズとか寅さんとか釣りバカ日記とかあるけどあれの女児版なんだよ
>>416 すごい下手に感じたが意外にあまり書かれてないな
全然下手じゃない
キャラに合ってる
うそつきでワガママなガキ
>>437 一緒にするのはなんだかなぁ
後世まで愛されたら別だけど
席数半減口コミ終了ライバル大杉
メアリと米林宏昌はもうゆっくり休んで
流石にポケモンやまだ駄目でも笑い話になりそーな銀魂やらカーズにゃ勝てんよ
>>435 米林ってあんまり男の子興味ないんかなと思った
メアリ見た。優れたクリエイターは趣味丸出しの変態性が滲み出てる。米林は若い頃からジブリに軟禁され、そう言った自分の趣味やこだわりを育んでこなかったんだろうなという映画。絵の上手い凡才。監督には向いてない人だと思う。
>>444 メアリ見て趣味丸出しの変態性に気づかないとは
メアリの描写は露骨に趣味出してるとしか思えないが…
>>436 キモオタのコメントじゃ評判さがるだろ。「スパッツが〜」とか。
>>430 「君の名は。」は計算しつくされた脚本で話しに矛盾なんかない
時間軸、世界線の関係が理解できない低脳には矛盾してるように見えるんだろうけど
>>416 メアリに唯一褒めるところがあるとすれば声優
メアリの透明感のある声も良かったし、
小日向、遠藤憲一、大竹しのぶも凄かった
神木も良かったけど、またお前か、という感じもある
>>427 2ちゃんねらーがそのままテレビの仕事してるような輩
メアリちゃんの声綺麗だったよな
メイみたいな顔してるからギャップにやられたわ
>>415 冒頭の赤毛の魔女が逃げ出すシーンは褒めてる人がいっぱいいたと思う
あの一連のシーンはとりあえず大迫力で細かいことは覚えてないw予告で使われてたシーンは全部すごい
後、Dr.ディーを輿に乗せて運んでる魔物?が「急げ」と言われてびよーんびよーんって走り出す所もなんかツボ
>>433
ラピュタ路線 or 魔女っ娘路線 この選択をミスったのがメアリの敗因
中途半端にラピュタのうわべだけをなぞってしまい薄っぺらい内容になっちゃった
こんなことになるなら魔女っ娘の王道を突き進むべきだった
〜起〜
・メアリは「伝説の赤毛の魔女」にあこがれる普通の女の子
・両親は遠い外国に住んでおり、大叔母様の家に下宿中
・大叔母様の正体は伝説の赤毛の魔女。だけど秘密。魔力もほとんど無い。
・メアリも赤毛の魔女の血筋を引いている。が、能力に目覚めていない。
・ある日、偶然から魔法の花「夜間飛行」を入手。魔法の国エンドアへ。
〜承〜
・エンドアの校長はメアリの血筋を見抜き「才能がある」と言って入学を勧める
・メアリ自身は魔法の花の力だと思っているが、夢が叶うので入学してしまう
・軽快な音楽に乗せたダイジェストシーンでの学校生活
・ある程度のレベルに達し、困った人を助ける修行として人間界に戻る
・人間界では一晩しか経っていない
〜転〜
・魔女になったので人間界に潜む魔法使いが分かる(大叔母様は分からない)
・人間界に潜む魔法使いは2つの派閥に分かれており、
夜間飛行を巡ってこの地域で暗闘を繰り広げていたことが分かる
・2つの派閥はメアリが夜間飛行を持っていることに気づく
・3つの勢力どうしが争い、協力、裏切りを繰り返す
・メアリの善戦むなしく、2つの派閥の1つが魔人を起動させ、世界の危機に
〜結〜
・メアリ、「魔法の真髄」を入手するため再びエンドアへ
・魔人がそれを邪魔しようとするが、もう1つの派閥がメアリを助ける
・エンドアを襲う魔人 vs. 魔法大学の生徒達(ダイジェストシーン)
・エンドアはほぼ壊滅状態になるがなんとか「魔法の真髄」を入手
・大魔法を発動させようとするが失敗、大ピンチに
・大叔母様登場、メアリの真の力を覚醒させる。
今まで大叔母様がメアリの巨大すぎる力を抑えていた。
・究極魔法「全ての魔法をこの世界から消し去る」を発動
〜エピローグ〜
普通の女の子に戻ったメアリと大叔母様のシーン
これだよ、これが王道だよ 起承転結なんて日本でしか使ってないガラパゴス理論なうえに
お前は完全に起承転結の割り振り間違えてるから
根本から出直して来い
ってか、原作があるのに話をそこまで変えたら詐欺だろw
>>435 メアリのせいで酷い目に遭わされてるんだから怒れよ
と思った
>>456 原作なんてあくまで原作でしかない。
宮崎駿が「残された人々」を「未来少年コナン」作り変えた例とか知らない?
そんな特例出してドヤがられても困るわ
原作もののジブリ映画は基本的に大筋は原作通り
これだけコケると「◯◯◯と痴女の穴」
みたいな便乗AVも作られにくいか
残念だな
そこで原作者にも非難された詐欺の失敗例を出す意味あるの?
そこまで変えるとオリジナルでやれと非難するんだろ?
冷静に考えてもメアリはスタジオ立ち上げ一作目としては良い出来だしアラはあるにしても応援すれば良いのに
ジブリの制作体制はもうないんだぞ
宮さんが次に遺作作ったらほんとにもう何もないんだぞ....
他のアニメ制作会社の作品見てもかつてのジブリのレベルの作品をとれるとかなんて新海くらいしかいないのに(タイプが違うが)
貴重なスタジオを潰したい馬鹿が多すぎ
なのでメアリ応援する
むしろ要所要所のジブリオマージュがむしろ気になったけど、
作品としてなら悪くはなかったかなあ、子供向け作品としては十分だと思う
女子児童なら人生を変えるほどのめり込む可能性がある
作品に込める芸術思想が何もないただのアニメーターを応援する意味って?
そんなんなら他のスタジオの芸術性ある作家監督を応援するよ
これから新人もどんどん出てくるだろうし
出来は悪くないだろ
大絶賛とは言わんが悪くはない
それからジブリ作品の作画やキャラあっての駿だよ
画がクソミソだったらいくら話が良かったとしても楽しめなかったと思う
もっと長い目で見るべきこ
れが監督作品3作目の新米だぞ
駿の監督デビュー、カリオストロの時点でテレビアニメシリーズの監督散々やってる駿とはスタートが違うし時代もちがう
今ゴールデンの時間帯に楽しめるアニメ作品なんて全くやってないんだぞ ドラとか
サザエさんとかちびまるこのみw
日曜に子供向けのものか朝やってるくらい?
ドラゴンボールの焼き回ししますとかワンピースとか?
平日の7時代なんで芸人のトークばっかりだし
そんな時代にポノックというスタジオが起ち上がったのは奇跡的なことだと思うよ
いい出来だし今後も期待だって人は2chやSNSで褒めてあげながらできるだけ沢山観に行ってあげるといいよ
出来れば複数人で
結局動員がついてこなければダメだしね
音のいいところで見れば音だけでも結構楽しいよー
自分はもういかないけどw
作品に込める芸術思想が何もないただのアニメーターを応援する意味って?
そんなごたいそうなものは別になくても良いよ
>>470 子供が楽しめる映画を劇場公開してくれて嬉しいよ
付き添いで観るぶんにも充分満足な出来だし
メアリとピーターの成長と「魔法」とがろくに関連してないし
「大人になりたい」つまり力を持ちたいメアリとピーターにとっては
魔法ってのは本来「大人の力」の象徴なわけ
でも絵的にはくだらない「原発」否定にとどまってしまってる
ストーリー上でもろくな引っかかりなく「魔法」が否定されてる
話の矛盾とかそういうんじゃなくて、
個別のエピソード、モチーフが話全体に貢献してない
プロット構成からダメ
>>476 おジャ魔女どれみも魔法を捨てたけど大人にならないという意味だと思ってるの?
単にズルしないで真面目にやろうって程度だろ
>>459 だからさ。原作に忠実に作らなきゃいけないルールなんてないよってこと。
原作をどう料理するかが作り手の腕なんだから。
まあ長い目で見てやればいい
見てもないのに金切り声を上げるようなのは論外
ジブリ正嫡が潰れれば贔屓の時代が来るとでも思ってんだろうが…
>>480 映画監督なんて毎回が勝負だからね。つまんない映画を作れば叩かれるのは当たり前。
育つも潰れるもそいつ次第だよ。脳内ストーリーを垂れ流すのはやめなさい。
>>478 それが描けてないつってんだろうがド腐れ低能
>>479 具体性がなさすぎてそれを主張する意義がわからない
コナンなんて何十年前の話やゲドのような失敗例を出して一体なんの説得力が生まれるのか
大らかだった昔と違って今は原作無視は真っ先に叩かれるって業界じゃ常識だぞ
「ルール」なんてものは知らんが「風潮」は絶対にある
大体、アレンジ力に長けてるくらいなら原作なんか要らんわ
オリジナルで一から作り上げられないから原作を用意する
なのに原作を逸脱するようなアレンジ力を見せろと要求する
矛盾もいいとこだわ
少なくとも作画力はずば抜けてるよ
作品の構成力も悪くない
あとは経験かな
ポノックは劇場用作品だけでなく、テレビシリーズもたくさん作って欲しい
毎週30分の作品を連続で仕上げる過程で学べるものも大きいと思うからな
>>476 「大人に(もっと強く)なりたい」はピーターの心でメアリは単に「自分が嫌だ」って思ってただけだし
2人に共通してたのは「変わりたい」って想いで
魔法が「大人の力」の象徴ってのはちょっと強引じゃない?
>>433 えっ。
そんな演出されたら私は引くよ。
大きいお友達向けですか。
>>450 遠藤憲一の声と演技には違和感あった。
私は。
1から作る力がないんだから良い原作を選んで作劇の基礎を学ぶべきなのに
なぜわざわざ難易度の高い原作を選んでアレンジしようとするのか謎
結局アレンジの方向性の選択ミスで大失敗してるし
3作目ってさすがに習作って言い張る段階じゃないぞ
監督3作目は新米とは言いません。
アリエッティの90億台って、宮崎駿、新海誠しかクリアしてないしな。
今日テレビでマーニーやるから杉咲のメガネ少女見れば
今作は過去の2作より作画面も劣化しちゃったなあと思う
冒頭のアクションだけは本気出してるんだけど、それ以降は本当にどうしちゃったの?って感じ
麻呂はアニメーターを使いこなせてないんじゃないだろうかと見てて想像できてしまう
終盤の動物開放からの一連のアクションシーンは展開のさせ方含めてがっかりした
動物大集合でみんなで走っていくシーンとかもなぁ…あれで麻呂はほんとに良いと思ったんだろうか
>>483 お前の狭い世界じゃ知らんけど、原作と作品がまるっきり違うなんて当たり前なんだが。
もう少し勉強してから出直してきなさい。要は原作をどう弄ろうが面白ければいい。それだけ。
そして本作はつまらないから叩かれている。
冒頭やたら褒められてるけど俺はまず最初にこりゃダメだと思ったけどな
わちゃわちゃしてるだけでなにやってんのかわからない
あのドロドロの大きな手とか誰がどうやって使役したのかもよくわからなかったし
(普通あんな大掛かりな術を発動するなら発動プロセスもちゃんと描くし失敗した後の動きとかも描く)
誰と誰が争ってるのか、その推移が全然描かれてなくてただ派手なエフェクトだけがわちゃわちゃしてる
あの冒頭で「こりゃダメだ」という確信があった
>>492 動物がドアを突き破って出て行くシーンは迫力あるけどなぁ
好きなシーンはたくさんあってその為にもう一回観に行く予定だけど
なんか出来にバラツキがあるよね
>>496 自分は事前に見てた絵で完全にポニョだと思ってたから意外とポニョじゃないと思ったw
>>494 面白ければよくてつまらなきゃダメ
原作を弄る弄らない関係ない話だな
冒頭を見て「はいはい。ラピュタみたいなのやりたいのね」とマロの志の低さ呆れ、
「退屈」という一言で始まる主人公の魅力のなさにがっかりさせられる。あの時点でこの映画はダメだと思ったよ。
俺は少女に見せるためのVR画面作ったんだと思ったよ 多分大成功してる
ラピュタは誰と誰がなにを狙って争ってて、結果どうなったのか
短いシーンのなかにちゃんと起承転結があるからなぁ
それに比べてメアリはなんにもわからない
原作にないシーンを入れてるにも関わらずなにも説明出来てない時点で
何も考えてないか説明が下手なのかどちらかなのは明白だった
メアリという女児が感情移入しやすい器を作ったということさ
君の名はは中高生向けのVR
VRだから見てて楽しければ良くシナリオの一貫性なんてどうでもいい
ラピュタは誰と誰がなにを狙って争ってて、結果どうなったのか
短いシーンのなかにちゃんと起承転結があるからなぁ
メアリーもわかるけど?
大きな城から何か大事なものが盗まれ火事になっていたこと
それが何か不思議な力を秘めた植物の種ということがわかるだろ
難癖つけたいだけならアンチスレでも立てろよ
>>508 ラピュタに比べりゃ全然不明瞭だよ
その「城」ってなんなの?
誰がどうやって盗み出したの?
大叔母と争ってるのは「誰」なの?
不思議な力を秘めてるってのは「後で」わかったことでしょ?
ラピュタはこの辺ちゃんと提示してるよ
>>502 少女がキーアイテム持って逃げ出して空から落ちる。
まんまラピュタじゃん。
しかも青く光って、ヒロインが空飛べるようになるっていうアイテムなw
>>508 ラピュタに比べりゃ全然不明瞭だよ
その「城」ってなんなの?
誰がどうやって盗み出したの?
大叔母と争ってるのは「誰」なの?
なんで女の子がキーアイテム持ってるの?とか
なんでムスカから逃れようとしてんの?
とか提示などされてませんが?
そもそも城らしきものがなんなのかとかキーアイテムの存在はそこまで説明する必要もないし
それから夜間飛行が不思議な力をひめてる様子は落下したあとヒヨコを急激に成長させたり、植物が木になる様子などで特別な力をはめた物だということやおってのセリフ
種を持ってるからそれが何かの植物の種なのはわかるよ?
>>512 根本的なことがわかってないようだけど、物語の鉄則として「5W1Hを明示せよ」というものがある
時、場所、人、動機。これがわからないのは「不明瞭な提示」
なぜシータが飛行石を持ってるのか、なぜ逃れようとしてるのか。これはシーンの要ではない
ラピュタの冒頭に必要なのは「ある勢力同士が何かを巡って争っていて、そこから逃げ出す少女」という情報だけ
ドーラ一家とムスカ達はしっかり顔が映され紹介されてる。舞台が飛行船でドーラ達が乗り付けるシーンもしっかり映されてる
各人の動機は後から描かれるんだからここで描く必要はない
シータが不本意に連行されてムスカ達から逃げているという情報は序盤の早い段階で判明する
メアリの冒頭は、原作にない物語の最前提の過去の事件
ここでちゃんと明かさないと終盤まで明かすタイミングがないというのは目に見えてた
実際、ピーターがピンチだってのに脱線して大叔母の回想に入った
冒頭誰と誰が争ってたかなんてメアリの時間軸や事件に関係はない
あそこが何処だったかも重要じゃない
つまり冒頭のシーンが丸々別に「必要ない」ってこと
情報開示の手順や配置がうまく機能してないんだよ
アリエッティ、マーニーと唐突な長台詞で説明してたからなあ
もはや米林に何が期待できるんだと
主人公があんな凡庸でなければもう少し客をだますことができたんだが
でたwなにかの法則なさってないと失敗と思ってしまうマニュアル棒
冒頭の場面で必要なのはどこかの不思議な城らしきものから何か特別なアイテムが盗まれたということ、そのアイテムはとてつもない力をひめてるということ
シーンの善し悪しや必要性を論じるなら、まず脚本全体を見通さなきゃならない
部分的にあれがなかったこれはあるなんて水掛け論に意味はない
別に冒頭で全ての情報を明かす必要はない
物語ってのは一種の謎解きゲーム。観客が先が気になるように段々情報を明かしていくもの
例えばもののけ姫の冒頭のタタリ神が通って地面を焼く場面。これだけ見てもなにがなにやらだけど
その直後、何事か不吉なことに対処するアシタカを見て観客は「対立」を予感する
これは状況的セットアップという類の導入部。一連のシーン自体が序盤の核たるタタリ神との戦いへの布石になってる
ラピュタのは特定の事件を描いて後の展開へのフックにする手法
冒頭の事件自体が、直後のパズーのシーンへの呼び水になってる
ところがメアリは?メアリの時間軸の事件に直接的な関わりがないし
終盤まで放置されたまま。終盤の切迫した状況のなか脱線して回収に入る
これは全く上手い導入部じゃない。まだ劇中段々明らかになっていく手法を取ったほうがよかったくらい
あのアヴァンはラピュタみたいな始まり方にしたくてやりました程度の話。
>>517 その二つ、庭師のじいさんの話で説明出来ますやん
実際原作はそうなってるし
わざわざ映画の冒頭なんて大事なとこ犠牲にして描く意味ないっすね
>>513 ラピュタに倣うなら
メアリと魔法の花は冒頭のシーンでもっとしっかりと
学長と科学者をアピールしとかなきゃならんかった、と
(しかし若いころの学長たちがそこで登場するとネタバレにはなるが。)
そうしたら、後で何も知らないメアリが魔法大学を案内されているときに
観客の子供たちは「学長と科学者は悪い人!」だとハラハラできたわけだ
見てきた。いろいろ言われてるけど、そんなに悪くなかった。
締め方が綺麗だったから満足度それなりに高い。
背景も作画もそれなりに良かったし。
問題点はセリフ回しとブツ切れになるクライマックスと今更の暗喩
ぐらいかな。
セリフは半分ぐらいカットでいいと思う。この作画ならそれなりに伝わるし。
最後あたりにあるキャラとの別れみたいのも正直セリフいらない。
クライマックスも乗り込んだらいったん戻らない方が良かった。
魔法が使えなくなるってのは宮崎駿的展開を狙ってるんだろうけど
「宮崎駿はいったん地下に落ちるみたいな展開をする」
みたいな批評家の書いた評論っぽくしたかったんだろうけど。
後、原発のメタファーは正直今更。ああいうのは原発事故が起こる前にやるもので
絵の表現みても「ターンエーガンダムの月光蝶じゃん」としか思わなかったな。
普通にあんな危険な植物が落下したであろう村周辺に住んでる夏樹さん旺盛な女の子ということで違って行くがな
観客的にもあの魔女はどうしたんだ?思い中盤で赤毛の魔女の血筋とリンクして冒頭の少女とメアリとの因果関係を想像すると思うけど?
自分はその時点で大叔母様?と予感できたよ
>>520 じいさんが話す時間を増やすより
あの映像があった方がよっぽど楽しいと思うけど
ヤフーのレビュー酷評が多いな案の定
形だけ宮崎の過去作真似たってダメだってのがまだ分からんのかね
>>524 話す時間を増やすもなにも今のままで全く問題ない
「その昔魔女の国から持ち出された花があった。魔女達が探し求めた夜間飛行だ。不思議な力があるらしい」
ってちゃんと説明してくれてるじゃん
どっちが楽しいかは人によりけりだけど、俺は冒頭のボルテージの高さからテンションの低いメアリパートに移動したせいで
物凄い落差と退屈さを感じたけどね
まず冒頭の映像でキーアイテムの力を見せておいてそれがなんなのかとかとうことを爺さんに語らせてんだろ
なにも不思議なことではない
ラピュタで言えばポム爺さんだろ
>>521 それはそれでダメだね
メアリが案内されてる段階では学校の連中は「いい人」でなければならないから
最初から悪人と煽ってたら逆に一本調子だし息苦しい映画になってる
昔話なんて映像でわざわざ描く必要ないんだよ
ナウシカの金色の野に〜伝説だってばば様が口承で伝えるだけ
>>526 冒頭の映像があるからじいさんのセリフがすっと入ってくるし
退屈なメアリがいつあの花に出会うのかドキドキして観れるんじゃないのかな
>>527 なんで事前に力を見せる必要があるの?
せっかく未知のパワーに遭遇するのに事前にわかってるんじゃ好奇心が削がれるじゃない
ラピュタの場合はパズーがシータに出会うという背景に敵に狙われてるという前提を付加する機能を持たせてるけど
メアリの冒頭にはそんな機能はない。物凄い遠いポイントで答え合わせされるだけ
麻呂が自分の作りやすいように作ると凡庸な主人公になっちゃうんだよね
>>529 別に映像がなくたってセリフなんか頭に入るし
描いてなければ「実在するのか?」という前提から好奇心を煽れる
あとあの段階でメアリが花と遭遇するなんてことはなにも確定していない
さっきも言ったけどそんな部分的な水掛け論はいくらでも言える
こんな搾りカスみたいな作品によく熱くなれるな
その感性羨ましいわ
メアリの冒頭は、映像的にはラピュタに近いけど物語の位置付け的にはナウシカに近いんだよ
世界観を形成する最前提となる過去の出来事(火の七日間や金色伝説等)
それをわざわざラピュタみたいにリアルタイムイベントっぽく描いてるからチグハグなんだよ
昔話は「昔話っぽく見せる」のに適した手法ってのがある
スターウォーズのOPやナウシカの冒頭のようにテロップで見せるとか
老人が口承で伝えるとか。メアリの原作は元々庭師のじいさんにその役割を与えてた
それをぶち壊したのが米林の安直なラピュタオマージュ。大して意味もないし機能性もうすい
>>530力をまず見せるのは普通に必要だろ
それによって観客はこのアイテムの危険性を認識できるし、
であの猫たちの怯え方にも納得できるキーアイテムの力をまず見せるなんてこの手の冒険活劇だとお約束だろw
主人公が遭遇するとか以前に観客がわかっていることによって主人公の危うさにドキドキできるしな
それをわざわざラピュタみたいにリアルタイムイベントっぽく描いてるからチグハグなんだよ
むしろリアルタイムぽく見せているからこそ後半の種明かしもより面白くなったのだが
君は何かの法則にそってないと作品を楽しめない残念な人なんだねw
監督インタビュー面白いな
メアリは魔女宅と間逆をやっている
マダムと博士は父親や母親の悪い面の象徴
この夏観たい!!大人のためのジブリ作品5選 金曜ロードショー2週連続!!
思い出のマーニーも!!有村架純も出演
https://ent.theblog.me/posts/2634951 【漫画原作】2017映画、イメージ通りか!?駄作か!?
製作の愛が試される実写化映画!!どうなる!?銀魂・東京喰種も
https://ent.theblog.me/posts/2644229 大人はメアリを見て自分の悪い面を見せつけられ、子供は快哉を叫ぶという構造なんだ
予告映像から、空から落ちてきた魔女が猫に変身して、冒頭の事件を解明解決するためにメアリの助力を請う、
というスターウォーズ的冒険活劇だろうと予想してたけど、実際は冒頭の事件は単なる蛇足で
本編とはまるで関係ないという超ガッカリ感w
実際
>>541みたいな人もいると思うけれど少数派なんだろね、月曜以降の動員みてると
>>536 >この手の冒険活劇だとお約束だろw
「この手の」なんてド抽象的なまとめ方されても…
度々物語論を腐すわりに都合のいいところは「お約束」に乗っかるのは失笑ものだ
> むしろリアルタイムぽく見せているからこそ後半の種明かしもより面白くなったのだが
なんで?リアルタイムな出来事じゃないってのは庭師の爺さんの話で早々にわかることだが
君は法則以前に論理が一貫してないよ
庭師の爺さんの話はあくまで伝説で
その時点では花の存在はわかってもオープニングの映像がリアルかどうかはわからないだろ
君は映画様式や手法にばかりこだわって肝心な作品の表現にまで心が回らない見ないな
表現の仕方は作品それぞれで異なるし同じでないからダメはないんだよ
>>545 人間界に花が持ち込まれたきっかけが冒頭で描かれてて
爺さん曰く「魔女の国から持ち出された7年に一度しか咲かない花」なんだから
少なくとも最低14年は前の出来事なはずだけど??
微妙三部作の中では
ポッピンQ>>>>メアリ>>>>>>ひるね姫
酷評されるほど悪くはなかったと思うんだけどな。
空飛ぶ感じとかそれなりに良かったし。
7年に一回咲くと言っても持ち込まれた時点でばらまかれた種時がなんかなの作用を起こして力が膨張して植物を咲かせてるよね
あの時点で花が開いたとも考えられるし
7年以上前とは限定できないだろ
あの時に咲いた花とも取れるしね
自分で「この手の冒険活劇」と一括りにしておいて
> 表現の仕方は作品それぞれで異なる
せめて発言に一貫性くらい持たせようよ?
>>549 なんか日本語が相当怪しいのはさておき
で、実際はどういう話だった?
冒頭の映像は花が人間界に最初に持ち込まれた時の話だったよね??
つまり監督的には順当にジジイの話を聞いた時点で「冒頭のシーンのことですよ」と言いたいわけだ
君が言い訳のために誤読したってしょうがないんだよ
君の論理は全てそうやってその時々で適当な理屈つけてるだけだね
言い訳でもなんでもないだろ
冒頭のカーチェイスシーンで落下した後に咲いた花という可能性も爺さんに見せた段階でもあり得ると言ってんだよ
君は作品が嫌いだからと言って屁理屈を並べてるだけでしょ
これはラピュタでもナウシカでもないんだよ
宮崎作品と同じ展開でないからと言っては否定るのはフェアじゃないって言ってんの
米林はぼんくらな主人公でないと自分のような気がしないので描ききれんのだよ
>>552 あのさ、実際の作品におけるシーンの役割と機能の必要性や妥当性を論じてるのに
「見てる途中では確定出来ない!」なんて言っても意味ないってのがわからない??
君が一生懸命誤読しても監督はそのつもりで配置してるってのは最後まで見りゃ明らかなんだよ
俺「リアルタイムな話じゃないくせにリアルタイムっぽく演出するから変になる」
↓
君「リアルタイムかどうかは終盤までわからない!」
↓
俺「爺さんが過去譚として披露した時点で観客は過去の話と理解するはずだが(事実そうだし)」
↓
君「最近の出来事と誤読することも可能だ!!」
もう意味わかんないよこれ
冒頭のシーン楽しかったじゃーん
魔女が魔物かなんかに追われてる!なんか持ってる!落とした!この花すげー!
で、この映画はこのすんごい花を巡る魔女が出てくる冒険活劇的なお話ですよー
っていう情報もちゃんと伝わるし
冒頭のシーンなくってメアリの退屈ぅから始まりだったらそれこそ何のお話かわかんないし、この映画を観るスタンスがわかんないよ
>>555 別にあの始まり方が絶対ダメと言ってるんじゃない
ただ機能的、慣習的に言って下手くそだと言っている
>>556 「約50年前(適当)」「現在」
ってテロップが出てたら合格だったの?
賢い人って映画みるのも大変だね
何度も言ってるが、別にあの、魔法界側からの始まり方「自体」はいいんだよ
(原作通りメアリの日常から始まってもなんら問題ないが)
表現の仕方が下手なんだよ。リアルタイムの出来事じゃないくせにリアルタイムっぽくしてる
謎掛けのようにしてるけど庭師の爺さんの解説でオチはわかってしまう
上でも誰か言ってるよな?「大叔母の正体は途中で予想つく」と
これのどこにサスペンスがあるんだよ
これをやるなら庭師が夜間飛行の出自を語るとこを無くすかボカすかしないと
ここを原作通りにやっちゃってるから意味が重複してるし冒頭のシーンの鮮度が落ちる
なら最初からナウシカのOPみたいに壁画とかナレーションとかで「伝説」っぽくしたほうがいいに決まってる
そうすれば花の伝説の概要を観客が把握出来て、実在するのか?というクエスチョンも維持出来る
だから見てる途中でそのシークエンスがリアルタイムかどうかがわかるように確定させる意味はないだろうって言ってるのだが
確定できないからこそ赤毛の魔女の正体のミステリアスにもなるわけだし
君は屁理屈で凝り固まっていて
作品を楽しめない可哀想な人だね
冒頭のアクションシーンはやめたほうがいいのか
静かに始まるようにする
>>559 だから原作にないシーンを入れておいて原作通りの爺さんの夜間飛行解説を入れてるから
「じゃあ冒頭の話は昔話か」と解釈されると言ってるだろ。何が確定出来ないんだよ
屁理屈で凝り固まってるとか言ってるが映画は理屈で作るもんだからな?
君みたいなのが作ると理屈で筋がきっちり通ってないメアリのような作品が出来るが
理屈のみで作るとつまらない作品になることも多いぞw
少なくともこのメアリーのオープニングは秀作だよ
冒頭のアクションシーンを見た観客「すごい!大変な事件が起きてる!」
↓
その後主人公の日常が描かれる「さっきの事件はどう繋がるんだろ?ワクワク」
ここからシームレスに事態が繋がっていくのがラピュタ
速攻で「あれ昔話だから関係ないよ」とバラされ萎えるのがメアリ
どこが上手くいってんのか教えてくれ
>>562 「理屈のみ」ってなに?人間の仕業である以上絶対に論理や理屈は通ってるはずだが
前衛映画でもない限りみんなちゃんと計算して作ってんだぞ
主人公がもっとカッコ良くなればそれだけで見ごたえが出てくる
カッコ良くステキにしちゃうと、米林がどう演技させたらよいのかわからなくなるからできない
これからの作品もずーっと凡庸でつまらない作り方がつづいていく
冒頭の叔母さんの姿を見てもメアリのボンクラさはおかしい
まだ一回しか観てないから記憶あやふやだけど
庭師が夜間飛行について話てたのってどのタイミングだっけ?
メアリが見つけてからじゃなかった?
計算していてと時にその方法論をあえて恥して作ることもあるってことだね
爺さんの話だけで済ませていたら間違いなくつまらないシーンでしかない
あのオープニングがあって観客の心をまずで掴んでるのがわからないみたいだならい
財産の説明はそのシーンの解説みたいなもんだろ
だからポム爺さんだといってる
もちろんラピュタとは違うけどな
>>563 ラピュタはあのワクワクのアヴァンの後にタイトルロール。
このタイトルロールでラピュタが空に上がり滅亡するまでの歴史を絵だけで語るという無駄のない素晴らしさがあるね。
完全に出来上がった状態であのボーイミーツガールが始まるから、完全に客はノってる状態なんだな。
冒頭のシーンはいいよね
冒頭のシーンしか頭に残らないくらいw
>>566見つけて花を摘んできて実際に見せてる
で実物を見るのは初めてと驚いてる
>>563だから爺さんの話だけではオープニングがリアルかどうかはわからないってる
>>567 爺さんの話だけじゃつまらないって根拠は?まさかアクションシーンがあるかないかとかいう短絡的な話じゃないよな
物語の面白さってのは情報開示の妙なんだよ
同じ筋の物語でも語り方次第で傑作にもなるし駄作にもなる
メアリと魔女の花という作品は、「伝説として語り継がれてきた話が実在した」パターンのおとぎ話
このパターンは最初は「伝説(つまり実在しないよ)」と思わせることが絶対条件
実在しないものが実在するから驚くし面白いんだ
広義ではナウシカなんかもこのパターン。青き衣伝説は伝説でしかないとうそぶいておいて最後に再現される
なのに映画版は野望なリアルアクションシーン (笑)を入れてこの神秘性を台無しにしてる
ラピュタのように事態が直結していくわけでもないのにわざわざその存在を確定させてる
これじゃ神秘性もクソもない。むしろ「さっさと花見つけろよ」と観客は焦れったい思いをするだけ
なぜこの映画の前半部分が退屈だと言われまくってるのか
論理で突き詰めていけばちゃんと説明がつく
語り方がおかしいんだもの
冒頭のシーンは直後にメアリがベッドで目を覚まして「また同じ夢・・・」とかがよかったかもね
使い古されたパターンけどw
作品の緩急は重要は要素だろう
この作品ではまず冒頭のシーンで特別な力を持ったアイテムが何者かに盗まれたことが語られ、そのことによって重大な問題が起こるということを暗示させてる見事なオープニングだ
>実在しない話
そもそも実在しない話として描いてないからな
だからハリーポッターとも言われてる
>>574 君みたいな短絡的な考え方だったんだろうね米林が
どの情報をどういう順序で見せるとどういう反応が起こるか、まるで考えられてない
「ラピュタみたいなアクションシーンから始まるぉ(^ω^)」くらいの動機なんだろうね
そのせいで原作のもつ物語の神秘性が失われてるわけだ
単に君の趣味に合わなかったというだけだろ
普通によく考えられた良い映画だよ
>>575 じゃあ爺さんもそういう語り口にすべきだったね
周囲の人も把握してるべきだ。「魔法のやばい花があるから近付くな!」と
そうすりゃピーターが失踪した時の緊迫感が全く違った。ヤバイヤバイ魔法の国に連れ去られたぞ!と
そうすりゃ確かにもっと緊迫感のある話になったと思うよ
オープニングを正当化するためだけにそうすればね
まあ実際はそうなってないんだが
>>577 法則法則言っておいてついていけなくなったら「趣味」ときたか
よく考えられた御意見ですこと
普通に存在してるけど一般人は知らない世界ってことでしょ、
ハリーポッターでも一般人は存在を知らないよね
でもロンドンの駅から異世界に行けてしまうw
それに近いと感じたよ
ハーマイオニみたいに一般人マグルもいたりね
>>581 この映画はハリポタじゃないんだけど
君もそう言ってただろ?その映画にはその映画の文法があると
んで失敗してるわけだ
そう言えば霧の日は森に入っちゃだめってなんでなの?単に危ないから?
あの霧が夜間飛行由来の霧だから?
君は結局宮崎映画と同じ展開、同じ思考でないと満足できなぁだけだろw
だから趣味に合わないっていってんだよ
宮崎映画がすべての映画に当てはまるわけではないし弟子の作品だから同じになるわけでもないんだよ
映画は法則に沿って理屈どおり作るものといったのは君だよね
そういう法則でしか君は作品を測れないってだけで
実際にはいろいろなやりだがあるんだよという話な
>>563 >冒頭のアクションシーンを見た観客「すごい!大変な事件が起きてる!」
>↓
>その後主人公の日常が描かれる「さっきの事件はどう繋がるんだろ?ワクワク」
>
あのオープニングはまさにこれの効果のためじゃないの
どう繋がるんだろ?おっメアリが花見つけたー!からの爺さんの話でさらっと説明
で、いいオープニングだと思うんだけど
人間だからどんな感想があってもいいと思うけど、つまらなかった、良くなかったと思った人はなぜ、このスレで延々とそれを書き続けるんだろう。
私だったら2、3レス書いたら、自分にとっての駄作は忘れたいから、そのスレから離れるけどなぁ。
>>584 >>393さんの解釈がスッキリすると思った。
>>586 誰もそんな話してないけどな
じゃあ君の思う法則に照らし合わせてこの映画がどう上手いのか説明してみな
さっきから失笑ものの屁理屈ばっかだよ?
モンスタークレーマーみたいなアンチじゃなくって
ちゃんと考えて書いてる人は嫌いじゃない
むしろ好き
今日見てきたけど
アリエッティ、マーニーは「ジブリらしい映画をつくらきゃ、つくらなきゃ・・・」
って縛りがあったのを今回はそれを外してやっと娯楽映画が作れたって
感じじゃないかなあ。俺は良かったけどね。
ただ客入りわるいのはなんでだろうねえ。ジブリってもうつまんないのばかりやん
って世間の大半の認識がそうなっちゃったって事かな
あの花に何で夜間飛行って名前付いてんだろうな
サン=テグジュペリか?
オバさんが花の種を奪って逃げたのは1夜だけだろうに
作品の質はかなり良いから、後から客が入るパターンだと思う
ジブリというネームバリューはもうないからね
こういう娯楽作品を積極的に作っていればジブリを畳むこともなかったのになあと思う
宮崎アニメも初期の作品はエンタメしてたけどいつかしら作品のテーマばかり大きくなりすぎて、娯楽性が置いてけぼりにされるようになってからつまらなくなったからね ハウルあたりから?
お婆ちゃんの昔の家は魔女のテイストを感じられてすごく可愛らしいのに大学のダサさ酷い
素人が思い浮かべる現代アートって感じの極彩色の像を並べたダサいエントランスはわざとやってるのかと思う
魔法がとにかく奇妙ヘンテコで客が愛着持てないままラストで魔法なんていらないって言われてもそうですかとしか思えない
>>595 ジブリは大人がアニメ映画見てもいいの先駆けとするなら
やっぱり宮崎は凄いなあと思うわなあ。
アメリは良かったけど、親子連れが行ったら子供は面白かったというと思うけど
大人はつまらんというと思う。
つまり君の名はやら、エヴァやらコナンやら昨今のアニメ映画ヒットにつながってる
20歳以上の動員というか評価は期待できない気がするんだよなあ
大学はターゲットの女児にとっての味気なくつまらない学校の象徴
ネコ共が夜間飛行に敵対心露わにしてたのだけわからない
西村や麻呂は魔法が解けた現代ならではの物語みたいなこと語ってるのにまったくそんな風に思える箇所はなかったし
これを本当に王道冒険だと思って作ったのであればかなり甘い考えだなと感じる
大人が見られるレベルではないし、かといって一桁くらいの低年齢向けにしてはセオリーを無視しすぎてるし
すべての面であやふやでぼやっとした曖昧な目標のまま作られた感じが見ててしんどかった
>>601 作品として良くできたかどうかはともかくアリエッティやマーニーは
そういうテーマを持った作品を作ることにチャレンジしてたけど
今回は最初からまずは娯楽映画を作ろうって事で作った作品だから
(と俺は思ってる)大人が面白がるかはまあ置いといていいんじゃないかねえ??
まあ、それってつまり今までジブリ映画を見てきたファンたちから
「つまんねええ」ってなって離れられてしまうわけだがw
>>597 全体的にデザインセンスがひどいよな今作
フラナガンとか何だこのパチモン臭いキャラって思いながら見てたし、モブ動物やロボも妙にぐにゃぐにゃしてて気持ち悪かった
ただメアリと若い頃の大叔母様の描写だけはとても情熱を感じたし良かった
やっぱり麻呂は古いタイプの少女漫画が好きなんだろうなというのも伝わってくる
作品のテーマ性が全くないカリオストロとか最高に面白いわけだが
娯楽に徹した作品というのも必要だしそれがなければエンタメとしてつまらない
メアリはテーマ性が全くないわけでもないけどね
魔法の暴走は原発だろ?
制御できると過信していた力の暴走=原発だよね
見てきた。無駄がなさすぎるよw
せめて魔法学校のモブ位個々のキャラの表情とか描いた方がいいんじゃないかな
キャラクターがその世界に生きてる感じがしなかった
透明魔法の時お面着けてるの千尋にしか見えなかったな
>>598 幼稚園児位の子が開始20分位でこれ見たらうちに帰れるね、とかぬかしてたぞ
>科学も魔法じゃ
>魔法なんていらない
>暴走して失敗
幼児以外ならこれすぐ分かるな
でも魔法は必要だろうw
「また洞穴生活に〜ry
適度な魔法は必要
でも夜間飛行=行きすぎた禁断の力原発はいらん
って流れじゃね?
ニコニコ生放送でマーニーを米林監督と実況しよう!
という企画があるが、
この状況だと針のむしろになりそうだ
>>607 魔法学校の見学はメアリが校長のなすがまま流されるままで終わったから
メアリの認識ではモブの生徒は本当にあんな感じだったんだろうなと思うよ
>>612 ニコニコは運営が先手打って、NGワードを1万個は登録してるから大丈夫
>>454 お前の考えるシナリオくっそつまらんなwwwwwwwwwwww
お前よくそんな素人の中でも最下層のシナリオでドヤ顔できるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マーニーに俺のチンポから出るマグマのように煮えたぎったザーメンをぶっかけたい
>>598 それが、どうも子供が退屈してた報告が目に付くんよね。
大人が考える子供向けは、案外子供には響いてない事例かも。
メアリインワンダーランドって境地までは行けなかったのは残念
子供はポケモンのようにオモチャで遊ばせてくれる話がいいのかな
最後にラッドなりなんなり流しておけば名作っぽく見える風潮w
映像良かったけどストーリーの粗い部分が気になってイマイチ入り込めない映画
メアリが可愛いのは良い
メアリも百合路線狙って、女の子同士にすればよかったんだ
シナリオが駄目だからどうにも
原因は百合とか焼き増しとかじゃないんだよな
は?ポッピンQやひるね姫の10倍は面白かったんだが?
いつの間にかピッポンQとひるね姫とトリオになってて草
主人公の魅力もえっちさも冒険感も兼ね揃えたアニメだぞ!
終始ムラムラしながら見てたわ
ひるね、ぽっぴん、メアリ
平成の3大がっかりアニメ映画 として認定してもいいな
学校と生徒及び脇役を魅力的に描けていたゴローを監督にした方がこの作品は可能性があった
少なくともマロよりかは上手くやったと思う
マロは良くも悪くも2人の物語を得意にしてることはよく分かった
学校という大きな空間と多数の人たちを描写する能力がない
西村Pは次作どうするのだろうか
>>622 そりゃそうよ
ポケモン見に行ったのにサトシがロクにポケモン動かさず「ポケモンなんていらない!」と絶叫して終わる映画見て楽しい子供がいたら
その方が異常
>>635 >学校と生徒及び脇役を魅力的に描けていたゴロー
コクリコのことを言ってるのだとしたらあれ脚本パヤオとマーニーアリエッティの人だぞw
ゴローの実力は山賊の娘
>>620 試写会のときだが前の席で2,3歳の子を連れてた人は子どもがグズって途中で出ていってたな
まあさすがにそのくらいだとアンパンマンとかじゃないと難しいだろうけど
>>636 その例えすげー分かりやすいなw
映画館の入り口とかに箒で入場禁止だか魔法禁止みたいな看板あったけどさ、
あれ見てどんな魔法が出てくるんだろうとワクワクさせといてこれだよw
予告でも一夜だけ使える魔法と煽ってるし「夜間飛行」だし
なのに日中魔法を使える、しかも日が落ちるまでって
肩透かしだよね
>>637 脚本でどれだけ指示があったのか分からないけどコクリコは賑やかな学校を描けてたしモブもイキイキしてた
メアリを観た後だとマロが同じ脚本でコクリコやってもカルチェラタンがエンドア大学になってたと思うw
>学校と生徒及び脇役を魅力的に描けていたゴロー
どこがやねん・・・ステレオタイプな生徒しかいなかった。
個性的な脇役や変人みたいな生徒は皆無。
押井守みたいな主役を喰う個性の塊みたいな脇役なんて全然出てこない。
まァ、脚本を書いたのはパヤオだから責任の半分は脚本家だけどね。
ここは社会主義国かってくらい没個性で優等生しかいない学校w
でも監督であるゴローも超個性的な脇役を描ける個性なんか無いんだと思った。
>>642 マロに比べればって話_:(´ཀ`」 ∠):
個人情報流出の危険性について考える映画
総集編というか、今までのジブリ作品を繋ぎ合わせた感じ。
ただ、動機づけが弱い。
ピーターとか、二回くらいしか話してない顔見知り程度で助けに行く?
学長と教授が花を求めるエピソードの掘り下げもう少し欲しい。
せっかくジブリから解き放たれたんだから原作ナシのオリジナル作品で30分のテレビシリーズをやってみてほしい
ジブリ体制のままじゃ誰も成長しないと思う
アリエッティ 盗癖少女
マーニー 統失少女
メアリ ADHD少女
精神障害少女萌えだな
メアリと魔法の花も!!この夏観たい!!大人のためのジブリ作品5選 金曜ロードショー2週連続!!
https://ent.theblog.me/posts/2634951 茎一本摘んだだけだったから下界の森にあの花まだあるんだよな
でも大叔母様もひと蕾だけ持ってたよな
あれって私物だったのかな
それとも森に採りに行ってひと蕾だけ持ってあとは処分したのか?
>>650 階段で拾ってたじゃん
メアリが落とした一粒じゃないの
>>650 家の中で拾ったやつだろ
それでメアリが魔法の国に行ってると気づいた
あのシーンでこのばあさんが冒頭の魔女かという予想もできる
>>527 冒頭ではだいじそうってだけで花の力は提示してないだろ。
ラピュタはシータが墜落死しないことで力の片鱗を示していた。
>>534 しかも、予告で使った映像がその導入部で大半を占めちゃったのは失敗だね。ミスリードを狙ったわけでもなさそうだし。
>>543 さっきチネチッタのレイトが終わったんだが、昨日(木曜)の君の名は。のレイトより入ってないのに驚いた。休前日はレイト強いはずなのに…
>>546 持ち出したのが叔母様(両親の兄弟)ではなく大叔母様(祖父母の兄弟)なんだから、42年以上は前でしょ。
>>224 手放した、って自らの意志みたいな言い方になってるのがおかしいわ。
なんで魔法使えるようになったかわからなかったから、気づいたら使えなくなってただけだろう。
一般人は気付かないと思うけどフリーメイソンとイルミナティへの迎合要素がふんだんに散りばめれてたね
ところでエンドロールの感謝に宮崎高畑鈴木の名前があったけど何を感謝してるの?
>>659 (こんな事書けばアホな客が寄ってくる事に)感謝
ブルーベリー味の何かとコラボしてないの?
なんか花がブルーベリーぽい
>>659 ジブリっぽい映画を他社のオリジナルとして黙認してくれたから?
>>454 要するに、エューゴ、ティターンズ、ネオジオンの戦いに、まどかが乱入して世界が改変されたのか
晒し
454 ?? 618,625,664: 見ろ!名無しがゴミのようだ! >(アウアウエー Sa66-1CH6) [sage] 2017/07/14(金) 09:21:34.69 ID:6XP5D5kca (3/3)
>>433
ラピュタ路線 or 魔女っ娘路線 この選択をミスったのがメアリの敗因
中途半端にラピュタのうわべだけをなぞってしまい薄っぺらい内容になっちゃった
こんなことになるなら魔女っ娘の王道を突き進むべきだった
〜起〜
・メアリは「伝説の赤毛の魔女」にあこがれる普通の女の子
・両親は遠い外国に住んでおり、大叔母様の家に下宿中
・大叔母様の正体は伝説の赤毛の魔女。だけど秘密。魔力もほとんど無い。
・メアリも赤毛の魔女の血筋を引いている。が、能力に目覚めていない。
・ある日、偶然から魔法の花「夜間飛行」を入手。魔法の国エンドアへ。
〜承〜
・エンドアの校長はメアリの血筋を見抜き「才能がある」と言って入学を勧める
・メアリ自身は魔法の花の力だと思っているが、夢が叶うので入学してしまう
・軽快な音楽に乗せたダイジェストシーンでの学校生活
・ある程度のレベルに達し、困った人を助ける修行として人間界に戻る
・人間界では一晩しか経っていない
〜転〜
・魔女になったので人間界に潜む魔法使いが分かる(大叔母様は分からない)
・人間界に潜む魔法使いは2つの派閥に分かれており、
夜間飛行を巡ってこの地域で暗闘を繰り広げていたことが分かる
・2つの派閥はメアリが夜間飛行を持っていることに気づく
・3つの勢力どうしが争い、協力、裏切りを繰り返す
・メアリの善戦むなしく、2つの派閥の1つが魔人を起動させ、世界の危機に
〜結〜
・メアリ、「魔法の真髄」を入手するため再びエンドアへ
・魔人がそれを邪魔しようとするが、もう1つの派閥がメアリを助ける
・エンドアを襲う魔人 vs. 魔法大学の生徒達(ダイジェストシーン)
・エンドアはほぼ壊滅状態になるがなんとか「魔法の真髄」を入手
・大魔法を発動させようとするが失敗、大ピンチに
・大叔母様登場、メアリの真の力を覚醒させる。
今まで大叔母様がメアリの巨大すぎる力を抑えていた。
・究極魔法「全ての魔法をこの世界から消し去る」を発動
〜エピローグ〜
普通の女の子に戻ったメアリと大叔母様のシーン
これだよ、これが王道だよ (^ω^)モンスタークレーマーじゃないもんね
せっかく世界観がよく描き込まれている世界にぼんくらな主人公じゃ釣り合わないって言ってるんだもんねー
(^ω^)
子供向けとしてもチャチな主人公と魔法だの究極科学だのの理屈が釣り合わないもんねー
誰があんな麻呂まるだしのぼんくらなキャラ求めてるかって言ってるんだもんねー
>>635 メアリは子供に好かれる仕組み意図的に入れてるんだよ
主人公のメアリの「ドジっ娘」ぶりは、リアルな子供はたびたび親や先生に失敗して怒られるので親近感が持て感情移入しやすい。
マダム、博士は親のメタファー、大学は学校のメタファーで良かれと思って子供を無理やり教育する。
そういう嫌な奴を子供(メアリ)が叩き潰す作品だから子供は見ていて楽しくてしょうがない。
老人視線でシナリオの辻褄を気にしない作品が黒澤の夢や宮崎のポニョだとするとメアリは子供視線で辻褄を気にしない不思議の国のアリスに近い作品。
ディズニーランドのアトラクションやVRゲームに近い。
シナリオどうこうの批判なんて全くの的外れ。
>>504 メアリの場合は、魔法使いが冒頭シーンからメアリが見つけるまでの何十年か、真面目に捜索してたフシが全くないのがダメなんだよね。
魔法使えるのに見つけられなかったのが、ああもあっさりメアリの手に。
メアリが千切った一房をめぐる攻防になってたけど、あそこにいったら残ってないのか?
不思議の国のアリスはわけわからないけど実際小さい女の子が夢中になる変な魅力あるけどメアリは無いだろ
千切った一本以外はメアリが去った後、
枯れていく描写があった
謎なのは校長達で
ずっと探していた貴重な花を
いきなり全部実験に使おうとするけど
花を増やそうとはしないのか?
>>672 原作では魔法の国から持ち出されたってのはただの伝説なのにそのまま描いちゃったからね(しかも当事者が生き残ってるという)
なのにそのまま原作通りメアリの話が進むから矛盾してる
あの冒頭が面白いとか言ってる人は冒頭の「瞬間」しか見てない
物語全体を見れば明らかに不具合を起こしてる最悪の改変
ヒドすぎる
麻呂はお前が作れって言われて始めたんだから
そんなにすごい意気込みも持ってないだろうな
赤毛の魔女が花を持ち出してすぐに現在のシーンになってるからその間探してたかどうかはこっちの知る由はないし
物語の不具合とまでは言えないんじゃないかな
どうも雲の上と下で世界が分かれてる感があるから赤毛の魔女がどの辺で落ちたのか把握してるのかも怪しいし、地上探索もそう簡単に行えないだろうし、木に隠れるように咲いてたから見つけ難いだろうし
マダムは赤毛の魔女の性格も知ってる訳だから
あの子が花を盗んだのは私達の実験を邪魔するため→花を燃やしたり二度と使えないようにしてるんだわ
と思ってても不思議ではない
じゃあその場で燃やせばいいだけじゃん。火めっちゃあがってたし放り込めばいいだけ
そもそも盗み出してるのがおかしいんだよな
普通、隠滅を図るなら接触した時点で破壊してる
持ち出すってのはまだ利用する意思がある時にしかやらない
そもそも燃えるのかわからんが手に取ったところを見つかって火に向かって投げようもんなら横取りされる状況だったとか
とりあえず描かれていない部分を持ち出して話しが破綻してるは言い過ぎじゃないかな
エンディングでメアリが放っただけで消えてるんですがそれは
メアリにとってはもう全く関係ない存在になりましたよ
っていう描写だったんだよきっと
>>635 ゴローが監督したら間延びするだけだと思う。
サラリーマン辞めさせてゴローをジブリに引き込んだ鈴木Pの罪は重い。
ゴローの人生を狂わせた。
原作の夜間飛行はあくまで
「薬の生成とかに使われる超珍しい花で、辞典にはものすげー長い名前で載ってる
あんまり珍しいので魔女達が世界中を探し回ったという伝説がある」
ってアイテムでしかない
魔法世界での体験は最終的に夢や幻のようにメアリの記憶から消えていく
元々こんな設定と展開の作品にあんなバックボーン足して、大筋の展開はそのままなんだから
矛盾まみれになるのは当たり前
この改変に関して米林はなにも考えてないというのは言い切れる
>>674 あれはなぜなんだろうね?
>>659 自分を育ててくれたことに対して?
ツイッターでメアリで検索すると候補に「無」が出てくるなw
>>691 原作は置いといて
オープニングであの映像を挟むことで映画の面白さは増えたと思うんだが
それによって生まれた矛盾って何?
やっぱエロい
>>694 ・ヤバイもん落としたくせに何十年も放置してる大叔母
・人間界の存在を全く認知してない魔法世界の連中
マダムがメアリに追跡虫くっつけて人間界に干渉したのも物凄い大きな改変
ローマ字も知らないくらいの隔絶された世界の人間が外の世界を知っちゃったんだから
(原作ではメアリ側から自発的に魔法世界に戻る)
冒頭の映像が、じゃなくて冒頭の映像で描かれてるバックボーンを追加してしまったことで
とんでもない矛盾を生んでしまってる
>>694 魔法世界での体験は最終的に夢や幻のようにメアリの記憶から消えていくんだから
矛盾もクソも無ぇやなw
最終的に記憶が飛んじゃうんだからどんなバックボーンを盛ったとしても
魔法世界はゼロに戻るんだから。ただ記憶は消えても絆は残るってことなんだろ。
>>697 ソレ原作の話です
映画にはそんな描写ありません
生き証人の大叔母が居るのにどうやって消えるんだよ
公開前からサジェストに「パクリ」と出るのもマイナスイメージになってそう
魔法世界の記憶が消えるとかよくある話だから別に不思議とも思わん。
もともと異世界出身の魔女の記憶が消えなくとも「ああそう」って感じ。
大体広すぎる森のどこに落としたかもわからん花の種なんかすぐ見つかるわけないだろ。
おまけに7年に一度しか花をつけないとか・・・
最初は探そうとしてたかもしれんが見つからなくて諦めるのが普通。
地元の爺さんでさえ七年に一度咲く花として有名だと知ってて
昨日今日来たガキンチョの行動範囲内に咲いてるのに何十年も見つけられないの?
原発のメタファーの花が?w
さすがに苦しすぎるね
7年に一度しか咲かない花を主人公が偶然一発で見つけるのは
「主人公だから」だよ。そうでないと物語が始まらん
千尋だって偶然異世界の扉をくぐるわけだし問題あるか?
ばあさんだって現実世界に長くいすぎてボケたのかもしれん
異世界から遠くなりすぎると魔女でも異世界の記憶が薄くなるんだよ、きっと。
あと原発メタファーに囚われすぎない方がいいと思う。
メアリは「科学なんていらない」と叫んだわけではなく「魔法なんていらない」
と叫んだんだ。これはファンタジー大好き魔法依存症のパヤオを全否定してるw
コレはマロなりのパヤオに対する訣別宣言であり、結構感心したw
庭師も見るのは初めてだったんだから大叔母さんに聞かされて知ってただけじゃないの
こんな花見つけたら教えてねって感じで
「主人公だから」なんてなんの言い訳にもならない
比較的そういったところに寛容な児童文学の原作でさえそんな適当な理由付けしてない
あくまで花自体はありふれたもので、それをきっかけに幻の神秘体験をするという構造
マジに魔法世界があって生き証人も居ます、なんて映画とは全く別物
千尋は作中であの体験を覚えてる人間は千尋しか登場してないんだから
レア度は全く異次元。極論世界でただ一人かもしれない
メアリは庭師のじいさんも知ってるし大叔母という生き証人もいる
それで何十年も見つからず越してきたばっかのガキが初めて発見するとかご都合の度を越えてる
ご都合主義とか言い出したらラピュタとかどうなんだよ?
空から美少女が落っこちてきてそれを主人公が偶然見つけてキャッチするとか
「7年に一度さく花を見つける」なんてのよりよっぽど奇跡的だわw
でも主人公がそういう「奇跡」に出会わないと物語は始まらないだろ?
個人的にはラピュタの方がよっぽどご都合的だ。でもそれで文句言おうとは思わん。
7年に一度霧の深い日(だっけ?)森の何処かに咲く花
霧の深い時は森に入るなは村の慣習
この森にその花の存在を確信してるのは大叔母だけ(庭師はそんな話を聞いたことがある程度の認識)
今まで見つからなくってもそんな不思議はないと思うがね
>>705 あのさぁ、そういう短絡的な反論は本当に萎えるからもう少し考えてから書いてくれるか?
シータをパズーが見つけたのは単に偶然だし奇跡だよ
あの話は単に一度しか起こってない成り行きを描いてるだけなんだから
メアリの条件をラピュタに当てはめるなら
何十年も、七年に一度飛行石を身に着けた少女が空から落ちてきてることは地元の人間に認知されていて
元ラピュタの住人まで居るのに、飛行石がそこらじゅうに落ちたまま放置されていて
奇跡的に今まで一度も発見されず、たまたまパズーだけが遭遇することに成功した
ってことになるんだぞ
大体、ラピュタも「過去に空からロボットが降ってきた」という事実が確認されてるのは同じだけど
それを元にちゃんとムスカ達が現在まで研究を続けてるじゃない
メアリの条件をラピュタに当てはめると「ロボット降ってきて確認もしてたけどなにも研究せず無視してました」って話になる
半端にラピュタを真似するからこういう詰めの甘さが出るんだよ
こっちの方が面白そう
>>454 〜起〜
・メアリは「伝説の赤毛の魔女」にあこがれる普通の女の子
・両親は遠い外国に住んでおり、大叔母様の家に下宿中
・大叔母様の正体は伝説の赤毛の魔女。だけど秘密。魔力もほとんど無い。
・メアリも赤毛の魔女の血筋を引いている。が、能力に目覚めていない。
・ある日、偶然から魔法の花「夜間飛行」を入手。魔法の国エンドアへ。
〜承〜
・エンドアの校長はメアリの血筋を見抜き「才能がある」と言って入学を勧める
・メアリ自身は魔法の花の力だと思っているが、夢が叶うので入学してしまう
・軽快な音楽に乗せたダイジェストシーンでの学校生活
・ある程度のレベルに達し、困った人を助ける修行として人間界に戻る
・人間界では一晩しか経っていない
〜転〜
・魔女になったので人間界に潜む魔法使いが分かる(大叔母様は分からない)
・人間界に潜む魔法使いは2つの派閥に分かれており、
夜間飛行を巡ってこの地域で暗闘を繰り広げていたことが分かる
・2つの派閥はメアリが夜間飛行を持っていることに気づく
・3つの勢力どうしが争い、協力、裏切りを繰り返す
・メアリの善戦むなしく、2つの派閥の1つが魔人を起動させ、世界の危機に
〜結〜
・メアリ、「魔法の真髄」を入手するため再びエンドアへ
・魔人がそれを邪魔しようとするが、もう1つの派閥がメアリを助ける
・エンドアを襲う魔人 vs. 魔法大学の生徒達(ダイジェストシーン)
・エンドアはほぼ壊滅状態になるがなんとか「魔法の真髄」を入手
・大魔法を発動させようとするが失敗、大ピンチに
・大叔母様登場、メアリの真の力を覚醒させる。
今まで大叔母様がメアリの巨大すぎる力を抑えていた。
・究極魔法「全ての魔法をこの世界から消し去る」を発動
〜エピローグ〜
普通の女の子に戻ったメアリと大叔母様のシーン
これだよ、これが王道だよ
苦戦するメアリをみて
大叔母さまが本気出して若い頃の姿に戻ってスーパーカメハメ波でエンドアごと消し去る
今日見てきたけどおもろかった!
最近疲れてるのこれくらいのがいい。
結構シリアスな心理描写でガツンときたマーニーみたいだったら
どうしようかとも思ってたしw
でも米田はジブリに侵されてるな。
マーニーもメアリも異世界描写が意味なく長くてそれで現代のシーンの方が浮く感じにもなる。
あと今回のはバトルシーンが穏やかなのに妙に宮崎ジブリ意識して空戦シーンとか入れてたり。
>>687 盗んだのは種だから。
花の方は、摘んである程度経ったから枯れたのが、たまたまメアリが捨てたタイミングだったということで。
メアリがダメ、ジブリの亜流がダメって
いろいろ言われるけどさ、つまりは昔ながらの
子供向けマンガ映画っていう流れがもう今の子供には受けないって
事何だろうよと思うよ。
ジブリというか宮崎と鈴木のコンビが奇跡的にその流れを20年ほど
防いでたわけで
マーニーのTV放送効果絶大だなw
事前取得販売数合計ランキング:20170715
順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画(作品名)
*1 36772 291227 *956 156 ****** 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
*2 31776 288270 *934 157 ****** 銀魂
*3 30473 215644 1094 160 *71.1% パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊
*4 26010 163299 *900 157 ****** カーズ/クロスロード
*5 18900 *42236 *222 *44 ****** ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
*6 12123 181515 1082 159 *45.1% メアリと魔女の花
背景や動きや音楽は良かったけど
キャラクターがちょっとな…
紋切り型というか…
深みや人間味がないというか
あとセリフでいちいち説明しすぎだったな
最初の逃走シーンはおお!ってなったけど
日常のシーンがほんと退屈だった
前二作微妙なの続いて今回もまた評判が悪いとなると客足は遠のくわな
>>723 馬鹿にしてんだろww
もうやめてやれよww
>>722 いやここにいるあんちゃんおっさんがいまの子供のこと判るかっていうとそうでもないんじゃないかと思うぞw
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1 メアリ
2 トトロ
3 ポニョ
4 千尋
5 魔女宅
の順
魔女がなんだ言うからには怪しげな雰囲気が必要なんだがな
宮崎駿だったら学園は塔にしてた。
魔法つかえなくなって塔から最下層に落ちて
そこが祖母の昔の研究所かなんかで
魔法の力を取り戻しててっぺんを目指す
みたいにしてたと思う。
大叔母さんがシャキっとした顔をしてたんなら
メアリをあんなぼんくらな少女にしてしまうのはおかしい
あの魔法の実があれば、誰でも一時的に魔力が使えるようになるんだろうか
メアリに希薄ながら魔女家系の血が流れていて使えたんだろうか
>>738 お邪魔どれみと同じで子供がメアリに感情移入しやすくする仕掛け
君の名はの二人も絶世の美男美女でないからこそ観客が感情移入しやすい
駿なら変身させられたモンスターもっと気持ち悪く描いてた
パヤオならモブをみんなカオナシみたいな無個性キャラにしない
君縄とかパヤオ出すのやめーや
レベルの違いが悲しすぎる
ポッピンQとひるね姫と比較したり
SAOに負けた理由を考察しよう
まずテレビシリーズやればいいのにね。
なんか昔みたいに名作劇場的なのやれないんだろうか?
元ジブリスタッフで。
海外ではそれなりに評価されそうな気もするがどうだろうな。
面白かったけど、一番ひどかったのは、最後の
「感謝 高畑 宮崎 鈴木」ってところ。
死ね。そんなもん見たくて映画館まで来てるんじゃねーんだよクソ。
お前らの育った会社がどこかなんて知ったこっちゃねえ。
そんなん喜ぶのは碌に映画もみないで言葉だけ批評家ぶるどっかのバカ掲示板のとっちゃんボウヤだけだっての。
最後の「感謝 高畑 宮崎 鈴木」ってところ
コレ見て思ったことは3人共なんにも携わってないんだなと思ったぐらい
それでこんなに酷い出来なんだなと感じた
メアリの順位がどんどん下降しているじゃないか。東宝は興収50億見込めるとか
出してたけど厳しいだろ。大宣伝したのに厳しいな。
>>755 進撃実写版ですらそれくらいの指標だったしそこら辺はガバガバ
メアリの借金返済のために次の映画頑張るだろ。むしほ赤になって欲しいかもしれない。
今回はポケモンもカーズも大人が泣けるように考えられてる
>>763 みっともないよね
やっぱりジブリに肖ろうとしてんのが見えた結果じゃないの
冒頭のシーンで森に落ちる時、赤毛の魔女の髪の色が変わったのはなぜ?
あんなドジが魔女とか何の冗談だよ
まったく物語に吸い込まれない
だれかクリエイターが言ってたけど
1つの大きなファンタージ(嘘)を描くには9個のリアルが必要んだそうな
魔女(一つの大きな嘘)を描くには、いかにも魔女らしいリアルが必要
ななのにメアリは、魔女(嘘)+ ドジっ子(嘘)の構成でリアル成分が足りてない
駿が辞めちゃってジブリ的なアニメ映画はもう観れないかと思ってたからすっごい嬉しい
米林と西村コンビと元ジブリチームでどんどん作れ
酷評されてもおれが誉めてあげるから安心して作りなさい
視聴した幼女が学んだこと
「霧の日に森に入ってはいけない
「妙な花は摘んではいけない
>>770 これも追加しておきたいところ
「我が身かわいさに知り合いの男を売ってはいけない」
こうなります
昭和のアニメ映画だったら生パンだっただろうな
トトロもそうだった
マジでメアリの脚については偏執的と言っていいアニメだな
萌え豚がメアリを否定するなんて考えられない
>>779 マーニーの時も思ったが、マロのフェティッシュは少女の脚に集中しているな
何をやりたいのかいまいち薄いと言われるマロだがこの点に関してだけは執念を感じる
>>780 マロの画集を見れば一目瞭然だが、マロは年齢問わず女性ばかり描いてる。
しかも裸やら何やらにはさほど興味はなく、髪の毛の生え際や唇やらに魅力を感じてるフェティッシュな人間。
鈴木敏夫がマロにマーニー進めたのも「主役女の子が二人。向いてるに違いない」ってことだし
最後メアリは魔法の力を失ってたけど箒で飛べてたのは何なんだ
乗り手がエネルギー供給してるんだと思ってたが箒単体の問題なのか
ロリコンというより心が乙女なんだろう
少女マンガ読んで育った
それにしても世界観がよくわからん
メアリもピーターも魔法の世界にすぐ馴染んでたし
日常の世界と簡単に行き来できるなら逃げてもあんま意味無いし
ちょっと緊迫感みたいなのが無かったなあ
>>785 原作の魔法界は現実世界の影響を色濃く受けていてデパート(ハロッズ)が2サイクルエンジン付きの魔女用ホウキを売りに来るようなところだからな
ピーターは女の子で良かったよ
大叔母様が若返っても良いけど
メアリだけでは話に厚みが無い
米林がパズーやアスベルみたいに自覚的な男子を描けないのが悪い
ピーターふわふわしすぎだろ
原作はしらんが
メアリのいる館や村はまさにど田舎でTVもぶっ壊れてて
魔法界の方が機械文明化してんだよな
>>789 メアリが野暮ったいならせめて美形にしときゃまずまずだったのかね
中の神木が坊やらマルクルやら地味な感じなの多いしな
庭師のジジイが目がキラキラしすぎてて気持ち悪い。宮崎駿の映画には味のあるジジイが多いのに。
変わりたいけど魔法には特に頼らないメアリとはよ大人になりたいから魔法実験に頼るピーターの対立軸にしたほうが面白かったかもな
ドクター・デイをパヤオそっくりにして
メアリを人体実験しようとするキャラにすればウケたかもしれない
Yahoo!映画レビュー3.0台の攻防!!
死守できるか否か!
新訳原作読んだ。
マーニーは原作の核心部分の9割程度同じだがメアリは6割程度でかなり改変してるね。
原作のメアリは赤毛かどうかなんて書いてないよね。
客観的にはメアリが4以下なんてありえない。
宮崎よりつまらないとかないものねだりでこじらせた人が変な評価してるだけ。
>>765 魔力を使い切っちゃったんじゃないかな?
興行成績がさえない感じだけど
海外の児童文学を元に制作したから日本人受けが悪い?
フラナガンの性格がいまいちよく分からん。
何度もメアリを助けるが、単にホウキを大事にする仕事熱心さの偶然なのか?それとも、あえて校長らに逆らってでもメアリを助けようとしたのか?
たぶん、後者だとは思うが、原作ではどうなってんの?
>>804 原作ではただの箒置き場の管理人。獣人ですらない(メアリの背丈の変わらない小人の爺さん)
おそらくトリックスターの役割で出したんだろう
なんか存在がマリオカートにおけるジュゲムみたいで明らかに作品の世界から浮いてて気持ちが悪い
いや酷評するよ
本当につまらなかった
というか、もうショックだったといった方がいいレベル
まがりなりにもスタジオジブリの出身者がこんなド凡作を作るなんて…
インタビューとか読むと、監督もプロデューサーも
「宮崎さんの後ろ盾がない逆境で覚悟きめて作った」と語ってるけど
覚悟きめたからって実力が上がるわけではないという……
まさに現実の厳しさを教えてくれる映画だったよ
こんな駄作とは思わなかった。思い出に残る台詞もシーンもない。キャラもロクなのいない。
>>808 後ろ楯がない逆境でまるでパクリみたいな作品作ったのはもう何がしたいんだかよくわからんなぁ
大学のある浮島?周囲の配管にクラリネットが混じってたな
マーニーでは、米林が宮崎の呪縛から脱却して、なんとかオリジナリティを出そうとした努力のあとを感じた。
十分に成果が出ていたとはいえないかもしれないが、新しいものを創造しようとする作家性は感じられた佳作だった。
メアリは、米林が独立しての第一作だからかなり期待していたが、これは大いなる失敗作。
新会社を背負うプレッシャーがあったのか、スポンサーから「宮崎映画並みのメガヒットを」という注文に逆らえず、結局宮崎のアンソロジー作品にならざるを得なかったのか。
どちらにしても、ファンが求めるものと真逆の方向に行ってしまったという失望感が大きい。こんな過去の宮崎映画のパッチワークみたいな映画など誰も見たくはないはず。
これは、単に作品自体の出来不出来の問題ではない。主要スタッフのモノ作りにおける姿勢の問題。
製作委員会の責任者たちの猛省を促したい。
脇役に魅力が乏しいな
なんか魂抜かれたようなつまらない顔した人間ばかり
ピーターからお手伝いさんにいたるまで
まあ人間に限った話じゃないか
フラナガンから動物にいたるまでというべきか
猿がメアリの身代わりになってたシーンも薄ら寒かったw
動物たち下界に戻ったんじゃなかったのかよっ、とは思ったなw
つまらないってほどではないんだがね
自分の感じ方に問題があるのかもしれないけど話の核が弱い気がする
主人公の成長物語なのか王道の冒険物なのか
両方取ろうとして2時間でまとめた結果中途半端になってる感がある
メアリは幼児が気に入るようなタイプのキャラだな
それと魔法大学のドタバタの話は釣り合わない
あのキツネが悪者になってりゃよかったんだよ
>>812 作家性で後継者(社)になったんじゃなくて
権利的なものを許諾された感じの後継者でいいということなんだろうなぁ
支援者ら一同は。で、子供さんらは似たような絵で似たような話をしてくれれば一定の食いつきはあるので、それでいいと。
商売としては、これでいいんだろうなぁ。こちらも特に害はない。
ただ、ドキュメント番組をみて宮崎さんのは本編より楽しいぐらいに頭の中を観察していたいけど
米林さんには申し訳ないながら、ない。それは商売に関係ないけど、そういう楽しみで映画を待ってた人間としては残念。それだけ
どこ見ても面白いかつまらないかと言ったら圧倒的につまらないという意見が多くて、
ジブリ系の作品で気になっているのに観る気になれない。
もう嘗てのジブリのようなファンタジー作品を求めるのは無理なんだろうな。
近年は細田監督のサマーウォーズやバケモノの子の方がよほど面白い。
ジブリなんてのは
「評論家やみんながほめてるから俺も見に行ってほめるのが無難だろう」
って日本人のブランド志向、みんなと同じが安心、評論家の自己保身で
実際の価値以上に持ち上げられていたただの虚像なんだよな
宮崎パヤオという看板がなくなってみれば
単なる退屈な文部科学省推薦よい子漫画でしかない
キャラデザも古臭ければお話も
「インテリ気取りが頭の中で考えた自称
子供たちのためのアニメ映画」
でしかなく、どうでもいい存在であることにそろそろ気づいていいころだなw
>>821 所詮周囲の様態によって評価を決めてるのはお前も同じということに気付けるといいな
>>819 サマヲとバケモノ楽しめたなら楽しめるんじゃね
いやサマーウォーズは細田映画では面白い方だろ
バケモノはゴミだったけど
>>821 アホか、そのブランドを確立出来たのは相応の作品を作り続けてきたからだろうが
確かに現在迄の宮崎の貢献は大きいだろうな、だがジブリ映画の通底したテーマ性や
国籍、年代を選ばない普遍的な題材が国民レベルで浸透させることに成功したからこそ
アニメ業界を超えた、社会的地位を確立した現在があるんだろうに
ポノックには頑張って欲しいね
作品のクオリティはさすがです 今時ここまで圧倒的な手作りのアニメ作品を作れるところは限られている
キャラデザインもやはりジブリ系の絵は良い
この絵、あのアニメ形態を残すためにもこれからも頑張って欲しいね
>>819 メアリがつまらない面白いという意見は別として
じゃあ他スタジオがポノックのような作品を作れるか?って聞けば誰も作れない
国内にありふれてるのはアニメオタクor少年向けの娯楽主義の作品ばかりだしね
そういう意味ではジブリやポノックの古き良き手書きのスタジオには、存在意義があるわけだ
今の作り手は回収することばかり気にして、手堅いものしかやらなくなってる
ポノックはその現状に抗って、むしろ儲からない層相手にアニメ作ってるんだよ
ジブリの血ってやつを淘汰しない為にね
>>827 お前は宮崎がいなければジブリは単なる退屈な文部科学省推薦よい子漫画でしかないと語るが
高畑勲の火垂るの墓や平成狸合戦ぽんぽこもそのカテゴリーだと?
かぐや姫の物語はある意味、視覚的には宮崎映画以上の職人業が盛り込まれているのだが
アリエッティやマーニーにしたって、米林の作風である女の子を主題としたヒューマニズムで
ジブリ作品として失敗だった、という論評はない
耳をすませばだって普及点以上に愛されている作品だろ
宮崎がいなければとか、キャラデザが古いからとか、お前の論評はズレてるんだよ
>>827 アニメ界隈の巨匠であるフレデリック・バックやノルシュテインは高畑勲を大絶賛してるけどね
宮崎以外カス、と言うのはアニメのことを何も解ってない奴だけ
そういう奴はジャンプアニメや深夜アニメといった娯楽性の強いものしか理解できないんだろう
>>829 儲かろうとしてる感じビンビン感じたけどなポノック。
声優に神木くんを抜擢、主題歌が若者ウケの良いセカオワ、気合入った予告。
見事にマーニーの真逆を行ってる。
番宣もあちこちでやってたし。
君縄の商業的成功を参考にしての戦略だろうな。
>>821 ジャニーズやAKBについても、全く同じように語りそうなテンプレ
>>836のこのこ出てこなくて良いから片隅信者w
一番いらないのが片渕 才能ない50すぎのおっさんは引っ込んでろ
宮崎以外のジブリももちろん存在意義があるよ
ただ残念なのは魔女宅が当たったためなのかやたらと少女の成長物語が増えすぎたのは流石に残念ではあった
もっとラピュタやナウシカ路線のワクワクするような作品がある近年のジブリにはなかったからね
そういう意味でもメアリは意欲的な作品と言える こういう冒険活劇をもっと撮って欲しい
宮崎や高畑の亡くなった後もこんな本家に何一つ及んでない味の劣化コピーを
ありがたがるしかない未来を思うと侘しい気分になるばかり
冒険するなら作風でしようよ
>>835 興収60億のバケモノに内容的には勝ってるとどう見ればそう思えるんだ・・・
>>841 作品見りゃ分かるだろ
流石にあれは酷い
かぐや姫もそうだったけど、もっとスクリーン数を減らして
小じんまりやれば傷も少なかったのにな。
夏休みの書き入れ時にガラガラとか、箱の持ち主に死ねと言っているようなもん。
宣伝の絨毯爆撃をしたところで、そうそう客が増えるもんじゃねえよ。
西村義明はショービジネスをナメている、業界追放されちまえ。
まあ元々もののけ以降が凄すぎただけで
駿じゃなくても、駄作でも見に行くジブリの消費層って20〜30億くらいなのかなって感じがするけどな
ポスト宮ア駿という言葉が乱発されすぎて
みんなもう信用しねえよなあ
日テレがおしてる庵野秀明と細田守がいて、新海誠、片渕須直がいて
いまさらよっぽどの内容じゃないと、ポスト宮ア駿とは世間は認めない
売れたら勝手にマスコミが命名するからなポスト宮崎
その宮崎にしたってマスコミはずっとジブリ作品に対し
アニメは子ども向けオタク向けの劣った文化みたいなレッテル貼ってたくせに
海外で権威ある賞を取って手の平返して褒めだした訳だし
黒澤明みたいに、はっきりと彼がポスト何々だって人は出ないだろう
しかしオマージュとして似せるのならわかるが
商売になるからってここまで工夫もなく宮崎に寄せてるのは気味が悪い
せめて死んでからにしろと言いたい
>>833 気合いの入った宣伝?
セカオワ推しで逆に不安に思ったわ
神木もヒットメーカーなら良かったけどライオンあたりからこの子アカンわって感じじゃん
主人公に輝きがない。
米林はペコちゃんでも描いてろというレベル
子どもが見たいゲテモノシーンとかアクションシーンがない
子どもは楽しいのかこれ
数日前に観て来たけど、お前ら多過ぎでワロタwww
約100人ぐらいの観客で6割強がお前らw 今にもデュフフ笑いが聞こえてきそうな雰囲気
一番キモかったのは観終わって、出ようとした時に聞こえてくるお前らの映画感想の会話w
映画でこんなにお前らに会ったのは初めてやわw 運が良いのやら悪いのやら(´・ω・`)
これそんなにヲタ受けしそうな作品なのか?
>>829 >ポノックのような作品を作れるか?って聞けば誰も作れない
そらメアリみたいな駄作は誰にも作れないだろうよw
公開前、いや脚本や企画の段階で、あまりにもダメ過ぎてこんなのは却下される
でさ、アンタいったい日頃何を観てるのかな?
メアリなんてここ数年の深夜アニメのレベルにさえ届いててないよ
どこがって?作画、脚本、効果音、その他アニメ映画として全ての点に置いてね
横からだが最近の映画なら22年目の告白良いよ
特に前半部分が良い
ちょっと描写キツい所が有るけどな
>>821 つか、ジブリという言葉で十把一からげに論じてる時点でお前はわかっていない。
映画を実際に作ってるのは会社ではなく、宮崎駿とか高畑勲という当代一流の映画監督だ。
ただ、悲しいかなどんな監督にも傑作もあれば駄作もある。
その出来の悪い作品でジブリがと宮崎、高畑、その他の監督まで論じるなんて乱暴そのもの。
ま、その駄作でさえ他の凡庸な監督が作る作品よりは遥かにマシなんだけどね。多くの場合。
観てきた。演出にこだわりがなくて描写が薄いね。
ストーリー進めるのに手いっぱいで、テンプレなぞって終わってしまった感。
泣くときはこう、キャラの感じはこう、っていうのがあってもそれが物語に貢献してないのが残念。
IMDb Top 250 as rated by IMDb Users 2017/06/27
http://www.imdb.com/chart/top?sort=rk,asc&mode=simple&page=1
◆IMdb、邦画作品のみのランク
*19位 七人の侍 黒澤明
*29位 千と千尋の神隠し 宮崎駿
*57位 火垂るの墓 高畑勲
*64位 もののけ姫 宮崎駿
*94位 君の名は。 新海誠
108位 羅生門 黒澤明
113位 用心棒 黒澤明
127位 生きる 黒澤明
129位 となりのトトロ 宮崎駿
132位 乱 黒澤明
140位 ハウルの動く城 宮崎駿
167位 東京物語 小津安二郎
212位 風の谷のナウシカ 宮崎駿
*19. 8.6 Seven Samurai (1954)
*29. 8.5 Spirited Away (2001)
*57. 8.4 Grave of the Fireflies (1988)
*64. 8.4 Princess Mononoke (1997)
*94. 8.3 Your Name. (2016)
108. 8.2 Rashomon (1950)
113. 8.2 Yojimbo (1961)
127. 8.2 Ikiru (1952)
129. 8.2 My Neighbor Totoro (1988)
132. 8.2 Ran (1985)
140. 8.2 Howl's Moving Castle (2004)
167. 8.1 Tokyo Story (1953)
212. 8.1 Nausicaa of the Valley of the Wind (1984) >>836 だな。おそらく高畑勲、宮崎駿の遺伝子は片渕須直が一番色濃く受け継いでいる。
日本アニメの保守本道を継承するならそれなりの知性が必要ってことだな。
>>860 >だな。おそらく高畑勲、宮崎駿の遺伝子は片渕須直が一番色濃く受け継いでいる。
ないないw
それ本人が一番否定すると思うぞ
スタジオジブリから独立じゃなくて、最低限度の生産体制は残したまま、スタジオジブリで制作して別ブランドで出せばよかったのでは
ああでもパヤオがいるところでは作れないか
パヤオがまた新作作るとか言っちゃってるし
スタジオジブリを本気で残すつもりなら千と千尋辺りで宮崎と高畑が引退して
後継者に一切口出しせずにやらせるべきだった
でもジブリがあると自分が口出しせずにいられないし
自分の作品作りたくなるから
結局ジブリをたたむしかなかった
>>862 最初に人減らしありきで制作部の解体を打ち出したんだからどのような形であれ
ジブリ内で制作する目は無かったんじゃないか?
>>850 それ、セカオワに頼ってばっかりの宣伝が多くて、映画の内容に自信がないのかな?って思った
宮崎と高畑が引退した段階でジブリが残るわけないだろ
この二人のアニメ映画を作る為のスタジオだったんだから
他の監督の映画は空いた制作期間の穴埋め企画でしかないw
本気でジブリを残すつもりなら作風無視で監督を引っ張ってくるしかない
押井を呼んで攻殻みたいなサイバーSFアクションアニメ作るとかw
>>850 ライオン悪かったか?
将棋とかジミーなネタをやったのが不味かった気がする(季違いではあった?
昨日観てきた。全ての魔法が消える魔法(?)を2回使ってるけど、1回目は狭いエリアだけで
発動し、2回目はあの世界全体が影響を受けるという、中々謎な展開だったw
しかも、その後も魔法が使えてるしw
でもそんなツッコミは別にして、まぁまぁ面白かったよ。
マーニーの原作見てないからわからんけどアンナのドロドロでグチャグチャな感じが映画特有のなら作家性はすごい感じるけどなぁ
>>866 >押井を呼んで攻殻みたいなサイバーSFアクションアニメ作るとかw
内容はともかく、外から連れてきた人に作らせようという試みは何度もやってる
全部、宮崎と高畑両名のせいでポシャったけど
かかってる魔法を消すだけで魔力が無くなる訳じゃあるまい
凍てつく波動だよ
マーニースレでは実際見たら傑作、ただ子供には難しいという評価ばっかり
ジブリは子供向けアニメという常識を破って大人向けアニメを作ってしまった。
そこで米林はメアリでは意図的に大人を捨てて子供向けアニメを作った。そしてそれは大成功している。
ダウンロード&関連動画>>@YouTube の子はジブリベストで
1 メアリ
2 トトロ
3 ポニョ
4 千尋
5 魔女宅
ただ切り捨てられた大人が怒ってる。
の順
子供はリアルに大人によく叱られるのでドジっ子三枚目の主人公に感情移入しやすい。のび太とかおジャ魔女どれみとか。
メアリのキャラクターデザインは大成功している。
また子供にとっての拘束の象徴としての先生(マダム、博士)をおちょくり学校を破壊する爽快な話。ここは多くの大人にとっては不愉快なだけ。
>>869 原作マーニーは人の輪に入れない子が
館の新住人の分け隔てのない接し方に癒される話
ドロドロした内面はそこそこ似ててあまり似てないw
映画はアンナ一人で全解決に持ってくので
作品テーマ自体は別物に
宮崎アニメが絵が古くてもイケたのは
話がそこそこで よく動いた からだわな。
絵柄だけ似せても動きがダメだから
どうにもならんわ。
マーニーはいくらテンポ悪くて説明的でぺらぺらの薄味でも
「それが文学的で大人向けで」と深読みしてくれる人がいたが
今回は子供向けを銘打ってるせいで実のなさが隠しようなくバレちゃってる
>877絵柄は好きだけどな
ちなみに今時のキャラって例えばどんな映画のもの?
>>877絵柄は好きだけどな
ちなみに今時のキャラって例えばどんな映画のもの?
団地ともおのキャラに加え、メアリも俺の脳内嫁に加わった
>>717 ラピュタのパズーとシータが成長するきっかけってのは
互いに出会って冒険をともにしたことだよね
相手を助けようとして他の大人たちから何かを学び取る少年少女ってのがいい
金庫室に居た変身動物って、失敗っていう扱いなんだろ?なんで処分しないで飼い続けてるんだろ。
しかも、大叔母様の過去の隠れ家にあったノート、たぶん花とともに持ち出したんだろうが、ぜんぜん進歩してないし。
メアリはまだ色々謎を残してるから、続編の目もあるな
個人的には少年を主人公にした冒険活劇も見たいんだけどね
ジブリは少女主人公が圧倒的というか少年=男を主人公にした作品って豚くらい?
ラピュタも一応パズーだけど、シータの存在でかいし
ルパン
ラピュタ
もののけ
火垂るの墓
豚
ポニョ
ルパンは他人の褌だし
もののけはサンが一応主人公?
ポニョもポニョが主人公じゃね?
駿こそもっと男の子を主人公にしたらよかったのにな
米林は女の子主人公が合ってると思う
あとは風立ちぬが男主人くらい?
昔はコナンで男を主人公にしてたのにね
なんで少女オンリーになってしまったのか?....
マロさんの次回作は男物挑戦でも良いと思う
血肉踊るバトルものとか、戦記物でも良い
ファンタジー小説なら指輪とかどうだろう?
ザロードオブザリングスをジブリ風に作っても面白そう
駿が原作者大嫌いだから、ジブリでの実現はなかったけど、ポノックなら可能だろう
>>883 ケリ子や頼子とやる妄想でしょっちゅう抜いてます
>>886 いろいろ話として成立してないよな。
話の成り行き上掴まえたピーターを生きの良い実験台云々言ってたけど、
やろうと思えば地上からいくらでも人攫ってこれるだろうに
何故今までやってなかったのか、とかもおかしい
なんつーか、米林は監督の器じゃなくて優秀なアニメーターで止まるべき人材なんだろうなと思ったわ
次撮れるんかな?
それだったら別にいいんだけど
これが最後の作品になったらお前らのせいやからな
>>850 大衆は神木きゅんを「この子あかんわ」なんて思う感性無いよ
人類ではあるだろ元はそーなんだし
>>895 ファンもアンチも少なそうだもんな
ジブリっぽい絵でハウス食品のCMとか作ってるのがお似合いだわ
夏にこんな野暮ったい暑苦しいキャラデザ見たくないよなあ
ピーターにさえ「赤毛猿」と呼ばれるんだからわざとだろ
学校で赤毛猿って言われピーターの頭を黒板で殴るメアリだった
>>893 話の流れからしたら魔女の花がなければ人間使うような実験は出来ないんじゃないの?
花がなければ校長もマッドも良い人なのに花
行きすぎた力は人を狂わせるって
一つの指輪みたいだな
成長のために壁になったり道を示す大人キャラがいないから薄っぺらい。
ドーラでもサツキのお父さんでもけど、そういうキャラ。
メアリは子供向けの娯楽アニメで日々勉強しろと怒られている子供の息抜きだよ
成長?何それ美味しいの?
ピーターメアリって魅力的でないよな
仮にもヒロインを猿て
子供にとっては自分より下だけど親近感を感じられるキャラがいいんだよ
ちびまるこだとかのび太だとか
>>908 でもメアリの駄目っぷりは引っ越しの片付けだとかカップ落としそうになったとかその程度なんだよね
やっぱり子供達がメアリに共感するためには学校生活におけるメアリの駄目描写が必要だったんじゃないかね
菊の茎折っちゃうとか褒められて調子に乗っちゃうとかつい適当なウソついちゃうとか
>>911 鏡の前で自己紹介の練習して凹んでたから
学校生活を楽に上手くいけるタイプの子では無いって充分伝わったけど
>>913 でも子供にとって転校ってのは大変なプレッシャーだと思うけどね
序盤は無理やりダメさを際立たせてる感じがあったな。
不自然だった。
>>914 ドキドキして練習するまでならそうだけど
明らかに鏡の自分を見て凹んでたからね
>>903 不法侵入者は変身の刑ってのは実験台ってことでしょ?
どんな魔法も使える魔法使いに返信させるのは花がいるんだろうけど。
大人にとって過剰でないと子供はわからんbだろう
色づかいも大人の好む色ではなく意図的に子供の好きな原色を使っているそう
2016…君の名は。、この世界の片隅に、聲の形
2017…ポッピンQ、ひるね姫、メアリと魔女の花
>>916 自己嫌悪って意味では的確な描写だろうけど
変わりたいという動機付けには弱い
容姿をからかったのはピーターだけだし
>>920 去年は日本のアニメ史に残る一年だったな
髪とか服をひらひら動かすのはうまい監督だから
人間の動きの部分は別な人に担当して貰えばいいんじゃないかな
学校じゃ褒められたことなんてなかったメアリが魔法大学で喝采を浴びて舞い上がるという落差が生み出せなかった
同じ世代の子はピーターしか出てこないから
>>926 その格差の為の前半のお手伝い→失敗の繰り返しだと思
お手伝いさんにも庭師にも大叔母にも「出来ない子」と思われて相手にされない←→校長からの「貴女は天才私にはわかる」
の対比
>>923 自己嫌悪→自分が嫌い→変わりたい
この上なく自然に見えるけど
普通に楽しめたけどね
終わり方もすっきりしててよかった
>>841 メアリの脚本が酷いって言っても、
バケモノほど破綻しちゃいないだろ。
>>922 興収も発表されず、無かったことにされる映画とかすごすぎる。
yahoo映画なんかでも明らかだけどメアリは賛否が分かれる作品で評価が低いさくひんじゃない
これだけでも米林の作家性が出てるってことだ
ジブリアニメって遊びが一切ないよな
各キャラが役割を淡々とこなしてる感じ。悪くいえばアドリブが全くない学芸会
せっかく魔法が使えると分かったのならもっと自由に遊んでまわりをかき回せよ。
>>930 メアリに変わりたいって説明させなきゃ伝わらない程度の描写だったってこと
最後に髪の毛に引っ掛かってた実は、ポイせずに使って「これが最後の魔法」のほうが良かったんじゃないか?
てか、あの時点で手の模様は消えてたから本来は魔法が使えないはずでは
宮崎アニメだってこの頃は整合性のない話ばかりだったろ
キャラさえ魅力があればそれで何とかなるんだよ
アクセルワールド、レッドタートル、ポッピンQの計測不可トリオかな?
ヤフーの評価はポッピンQの方が高いぞ
ポッピンQ馬鹿にすんなよ
観てきたけど空飛んでるシーンやっぱ比べちゃうよなあ
>>943 ポッピンQは観客1人で鑑賞した報告があったくらいファンは熱かったからね
>>118 わかる。恐らく宮崎駿とかは忌避するタイプの
アニオタが好む可愛い仕草が山盛りだった。
ジブリ辞めたからこそできた演出だったんじゃないかな。
メアリの映画の中で隠れキャラでセカオワのdj loveが出てるらしい
1979年…
カリオストロの城
銀河鉄道999
エースをねらえ!(出崎統)
龍の子太郎(浦山桐郎)
機動戦士ガンダム
赤毛のアン
サイボーグ009
ベルサイユのばら
宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち
1979年の映画は
カリオストロの城と999だけじゃないかね
ガンダムはもっと先
ポッピンQは癖になる魅力があったから3回観たわ
メアリは1回で十分です
ほうきが都合よく戻ってくるのが耐えられない
旧大叔母様宅の玄関先のほうき置き場に自分から収まって、フーってくつろぐほうき君がカワイイ
えっメアリをジブリっぽいって言ってる人なんなの?
まさしく999へのオマージュじゃん。
肉親を迫害した横暴な先進組織を全て破壊したんだろ。
その世界の最強の武器を持って。
そしてその世界の魔法に欠けた年配のやり手に声援を受けて全てを破壊し故郷に帰る。
まさな999じゃないか。
もっといえば東映だ。
公開週と比べて8割推移って、なかなか良いね。
明日にも10億突破だろうって
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 135241 劇場版ポケットモンスター キ…
*2 120647 パイレーツ・オブ・カリビアン…
*3 111275 銀魂
*4 *85281 カーズ/クロスロード
*5 *78804 メアリと魔女の花
*6 *43415 忍びの国
*7 *20534 兄に愛されすぎて困ってます
*8 *18296 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
*9 *13553 それいけ!アンパンマン ブル…
10 *12857 パワーレンジャー
[2017/07/16 17:59 更新]
2017/07/16 17:56更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売数(前回比) 座席数(消化率) 先週比 95分率 全日推定値 映画作品タイトル名
*1 135241(+1237) 377129(.808) ****** 46.0% 152583 劇場版ポケットモンスター キ…
*2 120647(+3297) 210225(.664) *74.3% 32.5% 140392 パイレーツ・オブ・カリビアン…
*3 111275(+4397) 272128(.656) ****** 39.6% 172388 銀魂
*4 *85281(+*864) 188084(.725) ****** 33.2% *99919 カーズ/クロスロード
*5 *78804(+*582) 198798(.721) *80.5% 45.6% *85016 メアリと魔女の花
*6 *43415(+*303) 101020(.734) *78.0% 45.7% *46938 忍びの国
*7 *20534(+*116) *46084(.840) *63.7% 46.6% *21523 兄に愛されすぎて困ってます
*8 *18296(+*713) *27066(.662) ****** 26.3% *33770 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
*9 *13553(+***0) *53319(1.00) *72.5% 48.5% *13553 それいけ!アンパンマン ブル…
10 *12857(+*190) *74278(.691) ****** 47.7% *19094 パワーレンジャー
>>961 カーズが今一つだよね
メアリ20億はなんとか行けそうか?
>>849 黒澤明監督は新作を作ると最後まで七人の侍と比較されていたからね
宮崎駿もそうなっているし
実際 後継者なんていわれても本人は迷惑だけだと思う
1979年のアニメ状況
http://www.style.fm/as/05_column/gomi/gomi105.shtml 劇場アニメということなら、パヤオ高畑の傑作を第三者が勝手に編集して
富野を含むオリジナルスタッフに抗議声明を出された
「劇場版 未来少年コナン」
「劇場版 アルプスの少女ハイジ」
などの黒歴史もある
ちなみにこの年のアニメージュグランプリ作品部門は、本命だった999を抑えて
まだ本放送中だった「ガンダム」が読者投票1位で受賞。
カリオストロの城は翌年のエントリーで5位(グランプリは二年連続「ガンダム」)
最近の劇場アニメ
ファンが公開日の週に観に行き急速に客足が下がる
メアリ
親が都合がいい日に子供を連れていく
だから息は長いだろう
聲の形 片隅 メアリ
君縄に喧嘩売ったけどディカプルスコアでアウトof眼中トリオ
>>971 ダメなジェットストリームアタックみたいだなw
興収、なんだか調子が出てきているみたいで箱の減らされ方次第では30億も
狙えるみたいだとか
強引に箱を維持して顰蹙を買いまくった
「進撃の巨人」前編は、初日13万から
一週間後3万台まで落ち、夏休みの土日に5万を越えなくて30億円を越えている
取得の方法とか今と色々違う(2015年)のだろうけど
6.0│14.1│22.2│26.2│28.8│30.2│30.9│**.*│31.7│31.9│・・32.5│進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(427)
「進撃」前編、公開初日から九日目までの観客動員推移。
08/01 131135 進撃の巨人 ATTACK O…
08/02 *83751 進撃の巨人 ATTACK O… 前日比 64% (初日の 64%)
08/03 *34788 進撃の巨人 ATTACK O… 前日比 42% (初日の27%)
08/04 *28629 進撃の巨人 ATTACK O… 前日比 82% (初日の22%)
08/05 *37183 進撃の巨人 ATTACK O… 前日比 130% (初日の28%) ※レディースデー
08/06 *21249 進撃の巨人 ATTACK O… 前日比 57% (初日の16%)
08/07 *20128 進撃の巨人 ATTACK O… 前日比 95% (初日の15%)
08/08 *36126 進撃の巨人 ATTACK O… 前日比 180% 先週比28% (初日の28%)
08/09 *43295 進撃の巨人 ATTACK O… 前日比 120% 先週比52% (初日の33%)
初日興収が約3.6億円
スタート二日間で6億円
しかし金曜の段階で10億円に届かず
二週目に14億円
お盆興行で22億円
メアリは夏休み入ってからが勝負でしょ
今上にいる銀魂とか落ちてくるのがわかりきってるし
カーズも意外と大したことなかったな
JAなんかがメアリのTV CMかけてるからまだまだ伸びる
カーズは奮闘しとるよ。箱が足りない。
これで来週グルーが来るんだから、メアリも一段と減らすだろう。
>>976 そうだろうな
子連れが見だすのは夏休み
盆辺りがピークだろう
>>975 30億?
50億は行くと思ってたんだが
マジなの?
夏休みに入ったら親子連れが
大勢来るだろう
メアリはそこからが勝負やね
>>980 公式が50億狙えるというときは実際は30億程度
メアリ行くならカーズかポケモンだろうね仮面ライダーもあるしこれからトランスフォーマーもあるな
今日観てきたけど微妙だった
五歳の子供はすぐに飽きて出たがってしまったので、小さい子供が観てもつまらなかったのだろう
登場人物が少ない
魔法学校の中まであれこれ説明したのに、絡むキャラは学園長のババアと科学者のジジイ、ホウキ係のみ
あのホウキへの思いやりがどうのこうのくどくど繰り返してた奴は一体なんだよ?
つか、そもそもあの大学ってなに?
あまりにも細かい部分がおざなりというか説明不足というか
でも絵だけはジブリそのもの
とても美しい映画でしたよ
大叔母さんが実は魔女だったという告白シーンで、なぜ冒頭のアクション場面を回想として挿入しなかったのか?
これでは、小さな子はなにがなんだか理解できないのでは?
クライマックスに繋がる大事なポイントだけに、ちょっと解せない。
>>990 LINEバブル2 メアリ で検索検索ぅ
>>992 なんでみんな「いらすとや」みたいなになるんだよ
>>992 この眼窩上の影はなんなんだろう
ピーターもあったけど
監督が語ってるけどここは白人風にしたそう
外国で売りたいからだろうね
ディズニーが要望したのかしらんが
>>989 それは子供を甘く見過ぎ。
マーニーの小説は、マーニーの夢遊びが終わるのがお話の半分。
そのあとで散発的に主人公の出自の情報が出て来るけど、アニメみたいに何もかも一気に種明かしすることはない。
それで児童文学として評されている。
昔の児童文学もミヒャエルエンデとか指輪物語とかトリッキーだったりお話の情報量が多すぎだったりだけどいっぱい読者付いてるじゃないか。
メアリ見るならポケモン、カーズ、グルーとどれかを見るよな。
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