まもなくマイトレーヤが現われる時に、無人機w
UFOと比べたら風船爆弾みたいなオモチャ兵器
陸自がJTAC育てようとしてるけど、ああゆう危険な任務こそ
無人機(無人ヘリ、無人車両)にやらせることを考えたほうが
いいんじゃねえのって思うけど、どの程度やる気あんのかね?
>>6
>エンジン開発
気になったのでRQ-4A グローバルホークのエンジンを調べてみました。ロールスロイス製
QE 3007H ターボファンエンジン 推力37KN(3774Kgf)
このクラスのエンジンなら心神用に開発したXF5-1エンジンのアフターバーナーを取り去った
ものをF5-10として流用できそうですね。推定推力33KN(3366Kgf)
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_|___|_ ほほう 無人機ですか
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(\ ヽ { 个く ー=彡、 /
\)_ .イ人 ー=ミ く  ̄ ̄ ̄ ̄
(_,ノ ̄ ̄〕 L
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滞空型無人機の機種決定について
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2014/11/21b.html
平成27年度概算要求に計上している滞空型無人機として、本日、以下のとおり機種を決定したので、お知らせします。
1 提案者及び機種
米国政府提案のグローバルホーク
2 選定理由
滞空型無人機として必要な要求事項を全て満足する機種は、グローバルホークのみであった。
提案者等)
提案者 提案機種 製造会社
米国政府 グローバルホーク (米)ノースロップグラマン社
ガーディアンER (米)ジェネラルアトミック社 今夜放送!世界の最新軍事力を徹底解説!
「ここがポイント!!池上彰解説塾」
2014年11月24日(月) 21時00分〜21時54分
http://www.tv-asahi.co.jp/ikegami/
もし「あの国」が攻めてきたら日本はどうなる?
自衛隊ってどのくらい強いの・・・?
これからは「無人」が主流に・・・?
世界の軍事力ランキングを元に、
最新軍事事情を池上彰が徹底解説!戦争と平和について考えます。 イランにハッキングされて1機取られたのに
自律型のほうがいいんじゃないか?
無人機って今のところ海上観測機としてはろくなのが無いな。
米海軍はあんまり必要としてないからかな?
対艦ミサイルの誘導ができる機体があればかなりミサイルの射程が伸ばせる。
首相官邸に無人機が突撃したっていうのに、スレは閑散としてる
もうちょっと値段がお手頃になればCOIN機を無人機に切り替える発展途上国が
増えるんじゃないかな。
ぼくのしょうらいのゆめは、むじんきをDUALSHOCKでそうじゅうするひとになることです。
マジレスするとドローンといってもそう期待通りなわけではない。
最大のネックはやっぱり人間が操作しないといけないことだが、
これが非常に難しいのである。
有人機の場合は機体にかかる加速度や遠心力、突風などを
操縦士自身が肌身に感じて対応することができる。
しかし無人機だとモニターカメラの様子だけで操作しないといけない。
なので米軍も無人機の操縦士は2時間で交代しているという。
今回の防衛省の事故でも風で吹き飛んだそうだが、
目視のみの操作はある程度の習練を要するのである。
むやみに飛ばすと墜落事故が多発するから、
当分は市街地上空はラジコン同様規制すべきだ。
>>28
なので、ある程度の自律性を持たせることが必要になってくるわけだが、その様子だと最新鋭の軍用と言えど、十分な自律性を備えるには至ってないようだな。 無人機やドローンの諸問題が解決した暁には、いよいよ ”スカイネット”ですかね
自我を持ったコンピュータと人類の戦いが始まる、、、、ダンダダンダン、ダンダダダンダン
いや、DASの国産化
Morpheusはマジですごいぞ
陸や海でも無人機が活躍する
無人戦車
無人潜水艦
無人空母+無人航空機
乗員の養成に金と時間がかかる事を考えれば無人機で代替可能な任務はそれにやらせる方が数を揃えるのに便利
整備まで省力化が図れれば更に便利
ドローンに対戦車吸着地雷を積んで屋根に吸着させて起爆させたら装甲リムジンでもアウトだよなぁ
テロリストにとってもドローンは魅力的な道具
東京オリンピックまでには民生用ドローンで使える周波数帯域の制限と国交省へプロトコルや制御情報の提出
ドローンで用いられる周波数帯域に対するジャミング装置や強制制御技術を確立せんとマズイぞ
ロシア、無人タンク「Uran-9」の輸出を開始
ロシア複合企業体のロステック傘下にあり、同国防省の兵器輸出会社である国営ロソボロンエクスポルト(Rosoboronexport) 社が、2016 年度より国際市場に向けて戦闘多目的ロボット「Uran-9」の販売活動を開始する。
装軌式の武装 UGV(Unmanned Ground Vehicle: 無人陸上車輌) である Uran-9 は、諸兵科連合、偵察、カウンターテロ部隊への遠隔操作による火力支援を提供するよう設計。
30mm 2A72 機関砲、7.62mm 同軸機銃、Ataka 対戦車ガイドミサイルといった兵装がおこなわれており、顧客の要望に応じて柔軟に対応が可能という。
また、レーザー警告システムなど各種の脅威検出・追跡装置を備えている。
同社では、Uran-9 を用いることで、隊員の損耗を大幅に低減できるとしている。
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http://news.militaryblog.jp/e726743.html
中国のホビー用ドローンメーカーのEhang社は6日、ラスベガスで開幕となったCES 2016の席上で、
人を乗せて飛行することが可能なこの種のものとしては世界初の有人ドローン(クアッドコプター)「Ehang 184 AAV」を発表した。
Ehang 184 AAVは、ホビー用ドローンとしては一般的な形態となるクアッドコプター方式のドローンとなるが、合計8つのローターを回転させることにより、
142 hp/106 kWの出力を得ることで、大人一人(最大積載重量は120kg)が搭乗して最大、24分間、飛行する能力を備えたものとなる。
小型のヘリコプター並みの性能を有するものはなるが、コックピットには、ホビー用ドローンの制御に用いられるタブレットが設置されている他は、
操縦桿のようなものは何も装備されておらず、乗員はタブレットで表示される地図を使って目的地を指示するだけで、
後は、完全自動で目的地まで飛行して着陸を行うという近未来的な発想に基づくものとなる。
最高速度は62 mph (100 km/h)、到達可能高度は11,480 ft (3,499 m)。
開発元のEhang社では、パイロットライセンスのない人でも使用することができる有人ドローンを目指して開発を行ったとしているが、
Ehang 184 AAVは明らかに有人機の形態をしたもので、実際に販売活動を行う場合には、FAAの形式認定と、乗員はパイロットライセンスが、
更に、コックピットにはマニュアル飛行を可能にする操縦桿を設置することが必要となることになりそうだ。
販売価格は小型の単発プロペラ機並みとなる1機、20〜30万ドルとなる見通し。
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http://www.businessnewsline.com/news/201601071231140000.html 米海軍、小型艦船に無人機配備か 偵察や攻撃で機動性重視
小型艦船に搭載される無人機の完成予想図=ノースロップ・グラマン社提供
2016.01.07 Thu posted at 18:42 JST
ワシントン(CNN) 米国防総省は7日までに、前線配備などの小型艦船数百隻に無人小型機(ドローン)を配備して空中警戒や攻撃の任務に当たらせる計画を発案し、
関連技術の開発のため米軍需企業と契約を結んだことを明らかにした。
空母派遣や地上の大型基地などが不要となり、世界各地での作戦の機動的な遂行が可能になる利点を強調している。
この計画は、国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が作成した。
9310万ドル(約110億円)相当の事業計画の契約は昨年12月24日、ノースロップ・グラマン社と交わした。
DARPAは固定翼の無人機の利用には基地や大型空母の存在が条件となり、それだけ経費がかかり、外交や軍事上の対策面などでの手続きも必要になると指摘した。
米海軍は現在、10の空母戦闘群を擁している。
ノースロップ・グラマン社は無人機積載の技術は甲板が狭い既存の艦船数百隻に応用可能と想定。
誘導ミサイル搭載の駆逐艦や沿海域戦闘艦なども含まれる。
艦船搭載の無人機は垂直離陸や着陸が可能で、固定翼の無人機同様の長距離飛行能力を持ち、警戒監視や攻撃の能力を持つモデルを考えている。
国防総省によると、試作機は2017年11月に完成予定。
http://www.cnn.co.jp/usa/35075937.html
ノースロップ・グラマン
http://investor.northropgrumman.com/phoenix.zhtml?c=112386&p=irol-newsArticle&ID=2126296
偵察用無人航空機(UAV)
大韓航空は韓国軍で空中監視を担当する師団偵察用無人航空機(UAV)の量産事業契約を昨年末に防衛事業庁と結んだと10日、明らかにした。
この量産事業は今年から2020年までの5年間、約4000億ウォン(約400億円)規模で進行される。
今回の第1段階で締結した契約金額は2018年までの3年間で約2300億ウォン。
師団偵察用無人航空機は2014年11月までの4年間、大韓航空の主管で開発された。
昨年、運用試験を受け、戦闘用として適合するという判定を受けた。
無人機の大きさは幅4.2メートル、長さ3.4メートル。
夜間や霧がかかった状況でも自動着陸できる。
山岳地形が多い環境を考慮し、急降下飛行能力まで備えている。
10キロほど離れた物体を精密に確認し、目標物を自動追跡する機能もある。
特にこの無人機は大韓航空と国内協力企業が開発段階から積極的に参加し、国産化率が95%にのぼる。
無人機は監視偵察、武装攻撃、通信中継および電子戦など多様な軍事任務を遂行する現代戦の必須装備。
大韓航空は師団偵察用無人機のほか、韓国の山岳地域で運用できる垂直離着陸(VTOL)型無人偵察機、無人ヘリコプター、無人戦闘機の開発に注力している。
http://japanese.joins.com/article/640/210640.html >>47
「節子、それドローンちゃう、バルーンや」
クボタは19日、新製品発表会を京都市左京区の国立京都国際会館で開き、無人運転が可能な自動走行トラクターを2018年中にも市場投入する方針を明らかにした。
大規模農家向けに販売拡大を目指す。
自動走行トラクターは衛星利用測位システム(GPS)を使い、事前に設定したエリア内を耕運する。
無人でも正確に稼働するため、夜間作業も可能になるという。
発表会場では実際に試運転し、自動でターンしたり、一度外れたコースに復帰したりする機能を披露した。
GPSを使って自動的に直進する田植機も年内に発売する。
このほか、ICT(情報通信技術)や新しい農業技術を実証実験するための自社農場を現在の4カ所から23年に15カ所に増やす計画も公表した。
木股昌俊社長は「農業を取り巻く環境は厳しいが、農家の省人化や効率化の要望に応えたい」と話した。
20日には販売関係者ら約5千人に約110点の新製品やサービスを紹介する展示会を同会場で開く。
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20160119000122 無人偵察機、19年度に導入=運用に陸海空共同部隊−防衛省
防衛省は2019年度末までに、無人偵察機「グローバルホーク」3機を自衛隊に導入する。
その運用のため、陸海空の各自衛隊による共同部隊も発足させる。
沖縄県・尖閣諸島での中国公船による領海侵入などをにらみ、日本周辺の警戒監視能力の向上を図るのが目的だ。
グローバルホークは米空軍の無人偵察機で、全長約15メートル、航続時間は36時間に達し、高度約1万8000メートルでの飛行が可能。
地上の30センチ程度の物体の動きも捉えるとされる。
東日本大震災時には、米軍による東京電力福島第1原発の監視活動に使用された。
政府は16年度予算案で、グローバルホークの取得費として、17年度以降に支払われる経費も
含めた契約ベースで146億円を計上した。
今年度予算にも調達費用を盛り込んでおり、米国内での組み立てを経て、日本に輸入する。
無人機を地上から遠隔操作するには訓練が必要となる。
防衛省は3自衛隊の操縦士、整備士候補を米国に派遣し、必要な技術を習得させる方向。
共同部隊の配備先は未定だが、三沢基地(青森県)などが候補とみられる。
日本近海では中国による「特異な動き」(防衛省)も見られている。
昨年11月には尖閣諸島南方を、12月にも千葉県・房総半島南東を中国軍情報収集艦が航行した。
防衛省は警戒を強めており、無人機の導入で日本周辺の監視活動を一層強化する。
無人機導入は、日米両政府が昨年4月に再改定した防衛協力の指針(ガイドライン)に沿った協力の一環でもある。
中国が人工島造成などを進める南シナ海をめぐっては、安倍晋三首相が昨年11月のオバマ米大統領との会談で自衛隊派遣に言及した。
自民党議員からは、「グローバルホーク導入で、南シナ海での監視活動への参加が容易になる」との声も出ている。
(2016/01/20-20:29)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2016012000867
北朝鮮に対する監視、偵察、攻撃能力強化のため、偵察はもちろん、ミサイル攻撃の能力も持つ最先端無人攻撃機「グレーイーグル」が今年中に在韓米軍に配備される見通しとなった。
現在、韓国軍は無人攻撃機を保有しておらず、また在韓米軍に配備されるのも今回が初めてだ。
在韓米軍の事情に詳しい消息筋は26日「米軍は最新型無人攻撃機グレーイーグルを早ければ7月、遅くとも今年の
年末までに在韓米軍に配備する計画を進めている」「米軍は常時配備に先立ち、昨年グレーイーグルを群山空軍基地に
臨時配備し、韓半島(朝鮮半島)での運用テストを行った」などと明らかにした。
現在、在韓米軍にはグレーイーグルよりも性能面で劣る無人偵察機シャドー200などが配備されている。
米国はイラク戦争やアフガニスタン戦争で、イスラム過激派アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者など敵の幹部を追跡するため無人機プレデターを使ったが、グレーイーグルはこれをさらに改良し、攻撃力や飛行・偵察能力を強化したものだ。
赤外線カメラなど全天候型夜間監視カメラを装備し、30時間以上の連続飛行が可能なため、非武装地帯(DMZ)や西海(黄海)北方限界線(NLL)などで北朝鮮との緊張が高まった際、監視や偵察活動に大きな力を発揮しそうだ。
グレーイーグルは8キロ先の敵の戦車を攻撃できるヘルファイア対戦車ミサイルと、最新型の小型精密誘導弾GBU-44/
Bバイパーストライクをいずれも4発ずつ装着可能だ。
とりわけバイパーストライクはGPS(衛星利用測位システム)やレーザー光線により誘導され、目標を1メートルの誤差で攻撃でき、しかも重さはわずか20キロしかない。
上記の消息筋は「グレーイーグルは1日以上の長時間にわたり滞空できるため、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が内密に延坪島に近い島を
自由に偵察するのは難しくなるだろう」と予想した。
またグレーイーグルはスティンガー空対空ミサイルも装着可能で、敵ヘリコプターも攻撃できる。2009年から実戦配備されており、アフガニスタン戦争でも大活躍した。1機当たりの価格は
200億ウォン(約20億円)を上回る。
朝鮮日報 2016/01/27 09:52
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/27/2016012701259.html 中国、無人機の大量利用に向け準備
http://jp.sputniknews.com/asia/20160203/1544415.html
米国の複数のマスメディは、無人機の操縦士を養成する民間学校が中国に多数できていると報じた。
(中略)
小型で一般の人達も入手可能な無人機(ドローン)でさえ、ウクライナ東部での危機が示したように、軍事目的でも使用可能だ。
ドンバス紛争では、双方ともに予算や武器が不足していたため、一般に売られている普通の無人機を幅広く利用していた。
その助けを借りて、敵の陣地を偵察したり、大砲の照準を合わせたり、受けた損害を判断したりしていた。
安価な一般販売用ドローンが現れ、それらを操縦できる熟練した人間が多数登場した事で、ウクライナ東部における紛争の様相は一変した。
ドローンが使用され始めてから数カ月後には、殆どすべての大隊が、自分達の無人機部隊を持つようになったのだ。
安く手に入る小型のドローンは、大きなリスクを冒すことなく偵察・諜報活動をこなす事ができる。
この事は、双方の戦術に大きな影響を及ぼした。
例えば、砲兵は、できるだけ迅速に、自分達の居場所を変えなくてはならなくなったし、カモフラージュに特別の注意を割かねばならなかった。
そうこうするうちドンバスの義勇兵の側は、ドローンによる脅威の度合いを下げるため、徐々に電子戦を組織し始めたが、ドローンの脅威は完全には無くならなかった。
(中略)
一般に売られているような比較的簡易な無人機でさえ、軍事用にも転換可能な技術とみなす事ができる。
商業用の無人機を大量に生産し(中国は、その生産数で世界第1位だが)それに合わせて、無人機を操縦するたくさんの専門家を養成する事は、それ自体、軍事上極めて重要な資源の動員だ。
(中略)
安いドローンを大量に使用するというシナリオは、米国の懸念を呼び起こしている。
米国は、ドローン・スウォーミング(drone swarming:ドローンの群れ)技術の実験を積極的に行っている。
その研究の中で明らかになったのは、何十機ものドローンの群れは、軍事艦船が対ミサイル防衛システムを克服する極めて大きなチャンスを持っているということだ。
そのうえ、ドローンにかかる費用は、巡航ミサイル一基の値段よりも安く済む。
(後略) 国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会は、北朝鮮軍の偵察総局が運用する無人機「ドローン」が
中国製の機体と酷似しており、北朝鮮に軍事転用されている恐れが強いと指摘していることが5日分かった。
安保理は既に北朝鮮への兵器や核・ミサイル関連物資の禁輸を定めているが、中国が事実上の抜け穴になっている実態をあらためて示した。
北朝鮮・平壌で開かれた軍事パレードで公開された無人機=2015年10月10日(共同)
共同通信が制裁委の専門家パネルの報告書概要を入手した。
制裁委は近く報告書を安保理に提出する見通し。
パネルは偵察用となり得る全ての無人機を、弾道ミサイル関連品として禁輸対象とするよう勧告した。
報告書によると、北朝鮮の無人機は、無人機メーカー「マイクロフライ」(本社・北京)が製造した機体「UV10」と似ており、同社が中国国内の企業に出荷した後、仲介者を通じて北朝鮮に持ち込まれたとみられる。(共同)
http://www.sankei.com/photo/story/news/160206/sty1602060008-n1.html この無人潜水艦はACTUV (Anti-Submarine Warfare Continuous Trail Unmanned Vessel)と呼ばれ、
数千kmにもおよぶ自律航行が行えるとのことで、ソナーブイが探知した潜水艦を数カ月にわたって追跡できるそうだ。
バッテリーとモーターで駆動するディーゼル・エレクトリック式潜水艦の追尾が想定されており、
これに対応した新型のセンサーシステムを装備する計画だという。
運用コストも同じクラスの艦船に比べて一桁は少なく済むとしている。
http://www.zaikei.co.jp/article/20160219/294258.html ロシアの航空機メーカー、スホーイ・カンパニーが第6世代戦闘機の試作を発表した。
ドミートリー・ロゴージン露副首相が伝えた。
ロシア航空宇宙軍のヴィクトル・ボンダレフ最高司令官がプロジェクトの詳細について語ったところによれば、
作られるのは有人バージョンと無人バージョンの2通り。
「航空機は次々と更新されていく。もし我々が今開発をやめてしまえば、それは永久に止まってしまうことを意味する。だからこそ開発は続く。
第6世代、そしておそらく第7世代というように」とボンダレフ最高司令官は報道陣に語った。
http://jp.sputniknews.com/russia/20160303/1716314.html 無人機しか戦場に出ない戦争って、意味あるの?って思う。資源の無駄だからゲームで決着つけたらいいのに。
戦争だからと言って人が死ぬ必要はないんやで
死者がいない戦争も昔に有ったような
オスプレイの進化版? DARPAの無人電動飛行機コンセプトが未来すぎる
2016/03/08航空
スペシャリスト:塚本直樹
DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)といえば夜な夜な世界を支配する新兵器を開発しているイメージがありますが、
そのDARPAは航空機メーカーのAurora Flight Sciencesと契約を結び、新たに垂直離着陸機(VTOL機)の開発に乗り出すことになりました。
そしてそのコンセプトが先日公開されたのですが…これは飛行機なのか、それとも地球に飛来したUFOなのでしょうか?
なんとも不思議なデザインの飛行機です。
この「X-plane」、あるいは「ライトニングストライク」と名付けられた新型飛行機は電気の力で無人航行を行ないます。
内蔵されたターボシャフトエンジンは3メガワットの電力を発電し、それにより翼に取り付けられた24個のファンを駆動します。
DARPAによると、その出力は風力タービンに劣りません。
また、電動ファンを採用することにより上のようなユニークな機体デザインも可能になります。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
ライトニングストライクの最大飛行速度は400knots(時速約740km)で、約4.5〜5.4トンの総機体重量の最低40%もの積載重量を
達成しています。
これは、なんでもティルトローター機の「オスプレイ(V-22)」よりも高効率なんだそうです。
上はDARPAが作成したライトニングストライクのコンセプト動画ですが、離陸時には下を向いていた翼が徐々に水平になり、巡航モードに移行する…という、VTOL機らしいメカニックが確認できますね。
ライトニングストライクのテストフライトは2018年以降を予定。
未来はこんな形の不思議な飛行機が、私たちの頭の上を飛び交うことになるのでしょうか?
Image Credit: YouTube
■This wild new concept aircraft is electric, autonomous, and powered by dozens of fans
http://www.theverge.com/2016/3/4/11160838/darpa-lightning-strike-aircraft-video-v22-osprey
http://sorae.jp/030201/2016_03_08_darpa.html US NavyのVice Adm Joseph Mulloyは10日、ワシントンで開催された国防関係者を集めたカンファレンスで講演を行い、
予算上の理由でF/A-18に代わる戦闘攻撃機の無人版となるUCLASS(unmanned carrier-launched airborne surveillance and strike)の開発計画を中止したことを明らかにした。
UCLASSとしては既に、セミオートパイロット機能を搭載したこの種のUAVとしては最先端のものとなるNorthrop Grumman X-47Bを使って実際の航空母艦を使用した洋上離着陸試験が行われていたが、
X-47Bの開発計画は廃棄となり、代わって、要件と仕様に変更を加えた新しい機体「MQ-25 Stingray」が開発されることとになる予定。
Vice Adm Joseph Mulloyは、MQ-25の要件については、ステルス要件を軽減したものになるだろうとしている。
US Navyは、X-47Bをベースに本格的な無人戦闘攻撃機を開発することで、危険性の高い一部のミッションを無人戦闘攻撃機で置き換えることを計画していた。
しかし、この要件の元で開発が進められたX-47Bは空母への離着陸試験で手こずるなど、無人機を自動制御で空母に離着陸させることは技術的には非常に難しいことが実験結果から判明していた。
US Navyでは、2017年中にも新開発のMQ-25の飛行試験の実施を行う予定。
http://www.businessnewsline.com/news/201603160935200000.html >>61
> MQ-25は、MQ-25と派正機のRAQ-25 CBARSの2種類の機体が
> 開発される予定となっており、MQ-25は無人偵察機に、そして、
> RAQ-25は、無人空中給油機として開発が進められる予定。
相変わらずそこはトンチンカンな事を平気で垂れ流してるんだなw
RAQ-25は開発中止になった仕様に対して付けられる予定だった
型式名なので無人空中給油機にはおかしいと最近MQ-25に命名
し直された。だからRAQ-25はもう存在しないはずなのに2種類の
機体が開発される予定とか何を言ってるんだろ 最新鋭の“無人ドローン潜水艦”と“無人ドローン対潜哨戒艦”が海上を変える!?
今後の社会と産業の鍵を握る技術のひとつであるドローンだが、空ばかりでなく海での活用も進められている。
先日、画期的な“ドローン潜水艦”が公開された。
■ボーイングの画期的な“ドローン潜水艦”
ボーイングといえば、旅客機の製造で有名な世界最大の航空機メーカーだが、実は1960年代から潜水艦の開発を行なっていることはあまり知られていない。
そのボーイングから先日、自律航行をする画期的な“ドローン潜水艦”がまもなく実用化されることが発表された。
この最新鋭の無人潜水艦はサイズ面で3つのラインナップがあり、全長15.5mの最も高性能な舟艇が「Echo Voyager」である。
さらに全長9.8mの「Echo Seeker」と、全長5.5mと最も小型の「Echo Ranger」が準備されている。
これら艦艇のいったい何が“画期的”なのか?
最も著しく向上した性能が、一度の出航で数カ月間の航行が可能であるという、長い航続性能だ。
これまでの無人潜水艦はせいぜい2、3日間の連続航行しかできなかったことに較べれば、飛躍的な向上を遂げたことになる。
この長い航続性能によって、様々な用途への運用が可能になる。
また、これまでの無人潜水艦は入水や回収の際に、専用の船舶を使って作業を行なっていたが、
この「Echo Voyager」シリーズは一般の港湾から出航し、帰港することができるため運用コストが大幅にカットできるのだ。
主な用途としては学術研究や各種の海洋リサーチ、あるいは沿岸警備や軍事での偵察や哨戒活動への活用が、まずは想定されている。
収集したデータはいったん船体を海水面に浮上させ、内臓アンテナを伸ばして送信することもできる。
運用期間が数ヵ月にも及んだ際でも、収集したデータをある一定の周期(もちろんプログラム可能)で送信させて逐一受け取ることができるのだ。
飛躍的に長くなった航続性能と運用の低コスト化で、様々な分野での活用が期待されるこの「Echo Voyager」だが、
試作機はほぼ完成に近づいておりこの夏、カリフォルニア沿岸でテスト航行が行なわれる予定だ。
この最新鋭のドローン潜水艦がどのように海を変えるのか注目が集まる。
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http://ot apol.jp/2016/03/post-6078.html ロシア、クリル諸島に最新ミサイルと無人機を配備へ
沿岸用ミサイル複合体「バル」と「バスタチオン」および新世代の無人機は2016年、再軍備計画の過程でクリル諸島に配備される。
25日、ショイグ露国防相が明らかにした。
「予定されていたクリル諸島の軍部隊の統合再軍備が行われている。今年、ここには沿岸用ミサイル複合体『バル』と『バスタチオン』および新世代の無人機『エレロン3』が配備される。」
ショイグ国防相は省内の会議で明らかにした。
ここ数年、国防省はクリル諸島での軍事上の建設を活発に行っている。
ショイグ国防相が明らかにしたように、ロシア軍は今年、クリル諸島および北極の諸島部における軍事インフラの形成を終了する。
http://jp.sputniknews.com/russia/20160325/1842646.html アイサンテクノが後場上げ幅拡大、新型無人航空機を発売
ジャスダックのアイサンテクノロジー(4667)が後場に入り上げ幅を拡大した。
14時37分現在、前営業日比250円(3.79%)高の6850円で推移している。
14時00分に、岡谷鋼機(7485)、プロドローン(名古屋市)と協業し、3次元地図計測無人航空機を発売すると発表し、買い材料視された。
プロドローンの保有技術のヘキサコプター(6枚羽根)を採用し、自動飛行・自動帰還などの自動制御技術を搭載する。
高感度カメラも搭載し写真測量システムを実装するほか、長距離・高密度レーザースキャナーによる3次元レーザーを備え、高精度な3次元地図ソリューションを展開するとしている。
http://www.asahi.com/business/stock/kabuto/Ctkkabuto1830897.html 米海軍、敵潜水艦探知の無人艦艇を開発
米海軍の無人艦艇
2016.04.07 Thu posted at 19:18 JST
(CNN) 米海軍は7日までに、敵の潜水艦の探知に当たる新たな無人艦艇の開発を進めていることを明らかにした。
開発には、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)などが参加し、今年4月に進水式を実施する見通し。
この無人艦艇は「ACTUV」と呼ばれ、全長は約40メートル。
建造費は推定で2000万ドル(約21億8000万円)。
DARPAが示した完成モデルでは、船体後部の両側には浮揚効果を狙う「アウトリガー」に似た装置が付けられている。
無人航行で、数千マイル(1マイルは約1.6キロ)の航続距離が可能としている。
実戦配備の想定時期や搭載兵器の有無、潜水艦探知の仕組みなどは伝えられていない。
http://www.cnn.co.jp/usa/35080848.html 戦場の主役はドローンになったことが明らかに
2016年4月25日(月)10時15分
4月20日、ドローン(無人飛行機)が昨年初めてアフガニスタンで通常の戦闘機よりも多くの空爆を実施していることが明らかになった。
ドローン(無人飛行機)が、昨年初めてアフガニスタンで通常の戦闘機よりも多くの空爆を実施しており、その比重が高まっていることが、これまで未公表だった米空軍のデータで明らかになった。
米軍が無人機にどれほど頼ってきているかを如実に示している。
(中略)
ただ、米空軍データによれば、軍の規模が縮小する一方で、ドローンへの依存度はかつてないほど高まっている。今年の第1・四半期にアフガンに配備された兵器のうち、
少なくとも61%がドローン攻撃に占められている。
ドローンによる攻撃と偵察活動の頻度について、米空軍の第62遠征偵察飛行隊司令を務めるマイケル・ナビッキー中佐は、「ここ数カ月間は、間違いなくより多く飛行している」と言う。
「兵器の配備はここ数カ月増えており、需要はとどまるところを知らない」と同中佐はアフガン南部の都市カンダハールにある空軍作戦センターでロイターに語った。
従来の大規模な空爆作戦が進行するなか、長期的なドローンへの移行は、ほとんど注目されないまま行われている。
ロイターが調査したデータによると、ドローン攻撃は、昨年アフガンに米空軍が配備した兵器の56%を占め、2011年の5%から劇的に増加している。
(後略)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/04/post-4976.php 米軍の自動操舵による無人軍用艦「シーハンター」の試験運用が西部カリフォルニア州サンディエゴ沖で始まる。
国防総省はこれに先立ち、サンディエゴ湾の海上ターミナルに停泊中のシーハンターを公開した。
AP通信などが報じた。
約2年間かけて、衝突回避などのテストを実施していく。
シーハンターは敵軍の潜水艦を探知するため、西部オレゴン州で製造され、
今年4月に進水式が行われていた。全長約40メートルで非武装。
ディーゼルエンジン2基を搭載し、最高速度は時速約30マイル(約48キロ)。
自動運転によって約1万カイリ(1万8520キロ)の移動が可能という。
米海軍関係者によると、レーダーやソナー、カメラ、衛星利用測位システム(GPS)で
航行するため、遠隔操作も必要としない。
潜水艦隊を含め、中国やロシアは急速に海軍の増強を進めており、
無人艦船の投入は米海軍の対抗策と位置づけられている。
約2000万ドル(約21億2000万円)のコストで導入可能という。
http://www.sankei.com/world/news/160504/wor1605040009-n1.html
今日もまた、地球のあらゆる海で、陰謀、裏切り、暴動が渦巻く。
その渦中に飛び込む彼女ら。恋も、夢も、望みも捨てて、非情の掟に命を賭ける。
彼女らの求めるものは自由、願うものは平和。
彼女らはこう呼ばれた…
イスラエルのGeneral Robotics社は業界として初となる、銃火器を搭載可能な戦闘用小型ロボット「DOGO」を発表した。
DOGOはホビー用のラジコン戦車程の大きさを持つものとなるが、クローラーの側面には2基の赤外線カメラを搭載することで、
兵士が近づけない危険地帯の状況をリアルタイムでモニターすることを可能にしたものとなる。
また、筐体には、ドイツ製グロックピストルのマウンターが装備されており、リモート操作で、発砲を行うことで脅威を排除することもできるようになっている。
軍用ロボットとしては、米軍が中東で爆発物処理用に使用しているFoster-Miller TALONが有名となるが、
こうした従来型のロボットは、試験用を除くと銃火器が搭載されたことはなく、銃火器が標準で搭載可能なDOGOは、
この種の軍用ロボットとして極めて異色のものとなる。
ダウンロード&関連動画>>
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http://business.newsln.jp/news/201605091307360000.html まさに映画。水中から飛び出すドローンを米海軍が導入か
2016/05/17DRONE
スペシャリスト:塚本直樹
以前にも水中で長期間待機できるドローンをご紹介しましたが、すでにその有用性には軍関係者も目をつけていたようです。
アメリカ海軍は複数の小型ドローンを導入し、海中などの水中から空中に射出させる新たなプランがあると海外メディアが報じています。
「Blackwing」と名付けられたこのドローンは、潜水艦や無人の潜水器の3インチほどの穴から射出されます。
またこのドローンは有線で通信をしたり、さらには武装するアイディアもあるとのこと。
武装度ローンが潜水艦から飛び出す…まるでボンド映画か何かのようです。
なお、ドローンの開発を行なうのはAeroVironment社となっています。
海軍がドローンを導入する理由としては、やはりコストの安さがあげられます。
貴重な人員を危険に晒すことなく、監視やさらには攻撃まで可能なドローンは以前より軍事用途への利用が期待されてきました。
Blackwingはカメラや赤外線センサー、GPS、通信ユニットを搭載し、1時間以上飛び回ることができるとしています。
リチャード海軍少将は、「150の小型無人航空機を導入する予定だ」としています。
「これはパワーポイント上の計画などではなく、さらに現行の計画に加えて21インチの魚雷発射管を無人機の射出に使うこともできる」とのこと。
ドローンのイノベーションによって、私たちの生活だけでなく戦場の姿も変わろうとしています。
Image Credit: gizmag
■US Navy’s Blackwing drones launch from underwater
http://www.gizmag.com/us-navy-blackwing-underwater-drones/43358/
http://sorae.jp/10/2016_05_17_dro.html 中ロの潜水艦強化を警戒 米、技術力で対抗「シーハンター」開発中
http://www.sankei.com/photo/story/news/160529/sty1605290011-n1.html
米国防高等研究計画局(DARPA)が開発中の対潜無人哨戒艦「シーハンター」
米国がロシア、中国の潜水艦増強の動きに警戒を強めている。
国防費削減で艦船を次々新造する余裕はなく、技術力で対抗する構えだが、
優位性が揺らぐことへの懸念も広がっている。
今月11日、首都ワシントン近郊の国防総省の中庭には、小雨の中、人だかりができていた。
注目を集めたのは国防高等研究計画局が海軍と共同開発する対潜無人哨戒艦の模型。
通称「シーハンター」だ。
通常の艦船の両脇にタンクを付け、実物は全長約40メートル。
ソナーで潜水艦のわずかな動きを探知し、70日にわたり追跡できる。
対潜活動は神経戦。いかに相手を粘り強く追い回し、浮上させるかが主眼で、
無人艦船が実用化できれば、探知や追跡を効率化できる利点がある。
米軍は、ロシアが北大西洋や地中海で潜水艦の運用を活発化させ、
海底を伝う国際通信ケーブル近くを盛んに動き回るなど近年にない活動をしていると分析している。
中国は昨年、インド洋のシーレーンで、潜水艦活動を活発化させた。 nEUROn、エアショーで編隊飛行を披露 無人戦闘機の展示飛行は初
配信日:2016/06/07 22:25
nEUROnを先頭にラファール、ファルコン8Xで編隊飛行
フランスのダッソーは2016年6月4日(土)、フランス空軍が主催するイストルでのエアショーで
nEUROn(ニューロン)無人戦闘実証機の展示飛行を行なったと発表しました。
同社は地上から操縦する無人戦闘機がエアショーで展示飛行を披露したのは世界の航空史上で初めてとしています。
フランス国防装備調達技術庁(DGA)、フランス空軍、ダッソー・アビエーションが調整、実施したもので、
2012年からテスト飛行を続けてきたテスト飛行の信頼性と安全性の賜物だとアピールしています。
この展示飛行は、ダッソーのフライト・テスト・センターで実施し、
nEUROnは離陸後にラファール、ファルコン8Xと共に編隊飛行しました。
この編隊飛行は、ダッソー・グループの100周年を祝うものでもありました。
展示飛行で3機の編隊飛行はイストルの滑走路上空150メートルを毎時350キロメートルで飛行したものです。
なお、nEUROnの初の編隊飛行は2014年3月にラファール、ファルコン7Xと共に実施しています。
nEUROnはダッソーを中心に、アレーニア・アエルマッキとサーブ、エアバスDS、RUAG、HAIが開発している
ヨーロッパの本格的な無人戦闘機
(UCAV:Unmanned Combat Aerial Vehicle)の実証機です。
なお、エアショーにはスイス、ベルギー空軍のF-16やF-18をはじめ、
アメリカ空軍のB1-Bランサー、B-52H、An-124なども参加しました。
Dassault - Another world first for the nEUROn
Armée de l’Air - Meeting de l’air : Istres fête trois centenaires
http://www.dassault-aviation.com/en/dassault-aviation/press/press-kits/another-world-first-neuron/
http://flyteam.jp/airline/alenia-aermacchi/news/article/64387 >>76
(´・ω・`)兵士の雇用問題が開発中止の理由という悲劇 戦闘機AIが空中戦シミュレーターでベテランパイロットに圧勝。
無人戦闘機が空を支配する未来は近い?
BY Kiyoshi Tane 2016年06月29日 16時00分 0
米シンシナティ大学が開発した戦闘機AI「ALPHA」が
空中戦シミュレーターで退役した米空軍パイロットと交戦し、
圧勝を収めたとの報告がありました。
これまで有人戦闘機を駆逐する無人戦闘機はSFの中だけの存在でしたが、
現実世界でも発進する日が近そうです。
AI戦闘機の対戦相手となったのは、
退役した元米空軍パイロット(階級は大佐)のGene Lee氏。
ベテランの訓練教官で豊富な空戦知識を備えている人物ですが、
再現度の高い空中戦シミュレーターでALPHAと交戦したところ、
一勝も取れなかったばかりか、何度も撃墜されて完封されました。
Lee氏は何千人ものパイロットを育て上げるとともに、
80年代初めから空中戦AIの相手を務めており、この方面でもエキスパート。
そんな歴戦の勇士が、ALPHAを
「今まで出会った中で最も攻撃的で反応が素早く、ダイナミックで信頼できるAIだった」と評しています。
シミュレーター内のAI戦闘機のスピードや旋回性能、
兵装やセンサーでシビアな不利を課された場合でも、
ALPHAは熟練した人間のパイロット達に勝利したそうです。
ALPHAの思考はとても速く、人が瞬きする250倍以上の速さで状況に応じた戦術をはじき出すとのこと。
AI動作のコンセプトは「Genetic Fuzzy Tree」という仕組み。
つまりファジー理論の応用で、戦況の中での幅広い選択肢の一つ一つに重みを付けて、
人間のように思考するというもの。
次に打つ手の読み合いということで、
チェス名人がチェスのAIに負けたのと近いものがあります。
熟練パイロットを歯牙にもかけなかったALPHAですが、
アルゴリズムの動作に高い処理能力は必要とせず、
AIの育成およびテスト環境も家庭用の500ドル程度のPCで、35ドルのRaspberry Pi上でも動くとのこと。
将来的には人間パイロットのサポートのもとで、
実際の戦闘の中で敵機と戦い学習させることも視野に入っているそうです。
遠い未来、命がけのドッグファイトの果てに、
実は5000円にも満たないシングルボードコンピュータが生涯のライバルだった知った時のショックは大きいかもしれません。
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http://japanese.engadget.com/2016/06/29/ai/ 軍事で使う無人航空機に、回転翼機、ティルトローター機はありますか?
2016年9月6日、サウジアラビアは米国にとって中東の重要なパートナー国だが、そのサウジとの軍事関係を中国が深めつつある。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。
露通信社スプートニクは2日、中国が無人偵察機「翼竜?I(YL?I)」をサウジアラビアに輸出することが正式に決まったと報じた。ただ、輸出される機体の数や輸出額は中国側のメディアからもサウジ側のメディアからも明らかにされていない。
近年、中国とサウジアラビアは軍上層部の往来が頻繁に行われており、中東における政治的、軍事的影響力を増したい中国にとって、サウジは重要な足掛かりになっている。
軍事アナリストは、両国の軍事的協力関係が深まるにつれ、北京−リヤドを結ぶ新たな地政学影響力が生まれようとしていると指摘している。(翻訳・編集/岡田)
http://www.recordchina.co.jp/a149687.html >>75
海底ケーブルにルーターつなげてハッキングしてたらこわいな ていうか潜水艦こそ無人機が必要なのかもな
潜水艦乗りのハードさは異常だろう
ロボット潜水艦恐ろしいな
コントロール不能になったときのやばさは地雷や機雷の比じゃないだろ
86のように言う人が出て来るのはAI技術の発展の影響だと思う。
87のような考え方の方が古い軍オタの考え方に近いと思う。
まあ、それが悪いとは思わない。
AI潜水艇も当然考えておかなきゃならないことだ。
俺は86だけどAI技術についてはわからないが、潜水艦乗りは解放してやりたいと思っただけだ
ISのドローンが爆発、クルド人戦闘員と仏兵計4人死傷 イラク
AFP=時事 10月13日(木)8時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000004-jij_afp-int
【AFP=時事】
イラク北部モスル(Mosul)近郊で、
爆発物が仕掛けられたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の小型無人機(ドローン)が爆発し、
クルド人戦闘員2人が死亡、フランスの特殊部隊員2人が負傷していたことが12日、分かった。
米国防総省はかねてISが偵察や小型爆発物の運搬のために
市販の簡易なドローンを使用していると指摘していたが、
ISのドローンによる死者が確認されたのは初めて。 ・喫緊の課題となった「ターミネーター難題」
1984年のSF映画『ターミネーター』の冒頭では、
人間の反乱軍と人工知能が指揮するロボット兵士たちとの印象的な戦闘シーンがある。
メタリックな輝きを放つ人型兵士ロボットの姿に思わず戦慄した思い出を
持つ人も少なくないと思うが、
あの光景がまさに現実のものになろうとしているのである。
ペンタゴンがアメリカ軍の軍事戦略において、自律型ロボット兵器の開発に
重点を置くことになったのは、躍進を遂げるライバルたちの存在にあるようだ。
そのライバルとは中国とロシアである。
アメリカ側からは、時折こうして開発中のロボット兵器の情報が開示されるが、
特に中国からはあまり情報が出てこないため謎が多い。
しかし、ロバート・O・ワーク国防副長官によれば、
中国もロシアもすでにアメリカと同程度のロボット兵器開発を行なっているという。
したがって、現在のこの3カ国で熾烈な自律型ロボット兵器の開発競争が繰り広げられているのが実情らしい。
もちろん新たな“軍縮”の道も国際社会では探られているが、
ひとまずペンタゴンとしては米軍がロボット兵器の開発に負けるようなことがあってはならないということのようだ。
自律型のロボット兵器についてはもちろん国際社会をはじめ各方面から警戒の声があがっている。
今年7月にテキサス州ダラスで起きた警察官狙撃事件で警察はたてこもる犯人を
“自爆ロボット”を使って殺害したが、この一件でロボット兵器の使用が倫理問題として
アメリカ国内でも大きな話題を集めることになった。
そしてまさに映画『ターミネーター』が現実になった「ターミネーター難題」として、
いずれは解決しなければならない問題として当のペンタゴンも課題にしているという。
まさに「ターミネーター」が登場する下地は、どんどん整いつつあるのだ。
??2ch.net ロシア、超大型核弾頭を搭載可能な原子力無人潜航艇の航行試験
Cutaway drawing of the Status-6 (KANYON)
BusinessNewsline Posted 9 hours ago, by Sean Harris
http://business.newsln.jp/news/201612121324040000.html
ロシアが核弾頭を搭載可能な原子力無人潜航艇「Status-6(KANYON)」の航行試験を実施したことが明らかとなった。
米国内メディアが一斉に米国の情報当局担当者のコメントとして伝えた内容によると、
今回行われた初の航行試験は11月27日に行われたもので、
ロシア海軍が保有するSarov級潜水艦(通常動力型)の船体下部に取り付けられた無人潜航艇は、
その後、母船から分離し無人航行を行ったとしている。
Status-6は、ロシア海軍の最高機密の無人潜航艇となるが、
昨年9月、ロシアのニュース番組がプーチン大統領出席の元でクレムリン内で行われた閣議の模様を放送した際、
軍首脳が持っていたStatus-6の機密資料がそのまま放送してしまったことにより、
ロシアがこうした計画を進めていること、またその性能の概要が明らかとなっていたものとなる。 これまでの情報を総合するとStatus-6は、
100メガトン級の核兵器が搭載可能な原子力機関方式による事実上の核魚雷のような性格のもので、
海中で核爆発を起こすことで放射性物質で汚染された高さ500メートル「津波」を人工的に発生させて、
ニューヨークやボストンなどの沿岸地域の大都市を壊滅するという全く新しいコンセプトの核兵器となる。
Status-6は、ソナーによる探知を不可能にする音響ステルス技術も搭載。
潜水艦から離脱すると、一旦、通常の潜水艦哨戒活動では探知不可能な深さ1000メートルの海底で待機をし、
攻撃の指示を受けると目標まで最大約100ノット(時速185キロ)の速度で進み、そのまま目標近くの海中で起爆するというものとなる。
約100ノットという最高速度は、魚雷としては桁違いに高速なものとなるが、
ロシアはこの高速性を実現するために、無人潜航艇内に小型原子力機関とウォータージェットのシステムを搭載するという、
技術的に極めて革新的な設計手法を採用した模様となる。
射程距離は、1万キロ(もしくは連続で100時間航行が可能)となり、
太平洋の端から端まで、余裕に到達できるものともなっている。
ただし、約100ノットという最高速度は非現実とする見方も生じており、
正確な実態はまだ判っていない。
米国は近年、弾道ミサイル防衛構想の元で、各種の弾道ミサイル迎撃システム(Anti-Ballistic Missile)の開発を進めてきたが、
ロシアは、ABMの開発を進めることは、超大国間の核による均衡を崩すものとして、
一貫としてABMの開発・配備には反対の意向を示してきた。
しかし、米国は、ロシア側の反対を押し切る形で、ジョージ・W・ブッシュ政権当時の2002年にABMの配備に制限を加えたABM条約から一方的に脱退。
これにより、ロシアは対抗措置として米国のABMを突破可能な新しい核兵器の開発に着手していた。
ロシアは既に、今年に入ってからは、ミッドフェーズでもターミナルフェーズでも迎撃は困難な極超音速で飛行する次世代弾道ミサイルの飛行実験にも成功していた。
>>94
>海中で核爆発を起こすことで放射性物質で汚染された高さ500メートル「津波」を人工的に発生させて、
>ニューヨークやボストンなどの沿岸地域の大都市を壊滅するという全く新しいコンセプトの核兵器となる
>攻撃の指示を受けると目標まで最大約100ノット(時速185キロ)の速度で進み、そのまま目標近くの海中で起爆するというもの
…これの実験版が311で使われたとか、考えてしまうな… 政治にAI参入!? 国会答弁下書き作成実験に不安と歓迎
AIによる答弁の下書き作成の実験が始まる。
省庁の職員だけでなく、国会議員の仕事もAIに取って代わられる日はそう遠くない…?
人工知能(AI)がまとめた資料を基に、国会の答弁が作られるかもしれない──。
そんな報道がネット上で話題となっている。
時事ドットコムニュースは1月2日、経済産業省がAIを使って
閣僚の国会答弁の下書きを作成する実験を始めると報じた。
過去5年分の国会会議録をAIが学習し、
関連質疑などから課題や論点などを整理して提示する仕組みを想定しているという。
経産省は、AIによって作られた下書きを基に、国会答弁を作成できるかどうかを検証するという。
http://www.47news.jp/smp/topics/entertainment/r25/political_social/218508.html ●謎の囲碁棋士「Master」の正体は「AlphaGo」 Googleが発表
Google DeepMindの共同創立者であるデミス・ハサビス氏が1月5日(日本時間)、Twitterを更新。
年末年始に世界のトップ棋士を続々撃破していた謎の囲碁アカウント「Master」は、
囲碁ソフト「AlphaGo」の新バージョンだと明らかにした。
声明によると、同社ではAlphaGoの改善作業に取り組んでおり、
ここ数日はネット上で非公式のテストを行っていたという。
「東洋囲碁と野狐囲碁で『Magister』『Master』と対戦した方、そして観戦して楽しんでもらった皆さんに感謝します」。
テストが完了したことで、今後は囲碁の団体・専門家と協力して、
2017年内に本格的な(持ち時間の多い)“公式戦”を実施するとしている。
囲碁アカウント「Master」の戦績は、「野狐囲碁」で30勝0敗、東洋囲碁を含めると60勝0敗。
テストの最終局の相手となった古力九段(中国のトップ棋士)は
「人間とAIは共同で、間もなく囲碁の深い謎を解き明かす」とコメントしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000013-it_nlab-sci 【ワシントン会川晴之】米国防総省は9日、
全長約16センチの超小型ドローン(無人機)を開発し、
103機で編隊飛行する実験に成功したと発表した。
低空での偵察飛行などに投入する計画で、カーター国防長官は
「敵に一歩先んじる最先端の技術革新だ」と高く評価した。
今年中に1000機を製造し、次世代機の開発にも取り組む予定だ。
実験は昨年10月、カリフォルニア州で実施された。
3機のFA18戦闘攻撃機が103機のドローンを投下、ドローンが編隊を組み飛行することに成功した。
人工知能(AI)などを活用した新型ハイテク兵器を開発するため
2012年に発足した戦略能力研究室(SCO)と空軍が、
マサチューセッツ工科大学が13年に開発したドローンをもとに共同開発した。
全長約16センチ、翼幅約30センチ、重量は290グラムで、最高速度は時速111キロに達する。
航空機から投下するだけではなく、海上艦船や地上からの離陸も可能という。
オペレーターが指示した目的地に向け飛行するが、
経路はドローン自身が最適の解答を見つけて判断する。
またドローン同士が相互に連絡を取り合う能力もあり、編隊飛行ができる。
http://mainichi.jp/articles/20170110/k00/00e/030/158000c
;dpr=2&auto=format,compress&q=75
動画
http://mainichi.jp/movie/video/?id=118048032 米陸軍が 2020 年の配備に向けて初のスナイパー用統合火器管制システム「BOSS」を開発中
米陸軍が、長距離射撃の任務に就くスナイパーの射撃能力とその精度の向上を狙った、
初の小火器向け統合火器管制システム
(first integrated fire control for small arms weapons)
の開発を進めている。
ちょうど 1 年前に、今回のものとの直接的な関連こそ明記が無いものの、
米陸軍が歩兵向けスマート光学機器の導入を検討しているという一報があったことが思い出される。
「弾道的に最適化されたスナイパースコープ (BOSS: Ballistically Optimized Sniper Scope) 」と名付けられたこのシステムは、
戦場に送り出す兵士に携行させる火器類の性能改善という重責を担っている、
陸軍の PM SW (Project Manager Soldier Weapons) が開発を主導している。
BOSS は、ピカティニー規格レイルに対応したスナイパーウェポン向けの「完全統合化」された火器管制システム。
重量は 3.5 ポンド (=約 1.6 キログラム) で、
6-22 倍率の光学系統と精密で安全なレーザーレンジファインダを備えている他、
内部環境センサー一式、標定傾斜計プラットフォーム、弾道計算機を包含している。
弾道計算機は洗練されたもので、ターゲットまでの距離、射手の置かれている環境、
使用されるスナイパーライフルとその弾薬により算出するための標定データを使用する。
これによって、射撃をおこなう際に射手は、
スコープから目を離したり、ターゲットの視界画像を失うことは無いという。
その為、より良い状況認識能力を維持しながら、
目標を再設定するための余分な時間と労力を避けることができる。
また、ミリタリー用途において複雑な電子装置を利用する際に最も懸念される、
思いがけない電子系統のトラブルについても、その備えを持っているようだ。
陸軍は過去数ヶ年に渡って、数多くの BOSS プロトタイプを取得し、
軍所有の基地やセンターでそれらの評価試験をおこなってきた。
そして、これまでの評価試験の中で収集されたデータによると、
BOSS は革新的にヒット率を向上させるだろうとのことで、
とりわけ遠距離になればなるほどその効果は絶大であることが示されている。
また、あらゆる射程距離で、狙ってから撃つまでに要した時間を半減させることに寄与しているとのこと。
陸軍では、このまま順調に開発が進めば、早ければ 2020 年にもスナイパーたちの手元に届けられる見込みだとしている。
また、元々はスナイパー用に開発が進められているが、
当然にして技術的には他の小火器にも応用が利くために、
歩兵全般に向けた投入も視野に入っているようだ。PM SW の幹部は
「ボタンを押す操作 1 つで、誰もがマークスマンとなって狙いを定めることができるようになる―。
我が軍の兵士が戦況を変えることになるかもしれない」とし、
近い将来での優位性確保に期待を寄せている。
http://news.militaryblog.jp/web/Ballistically-Optimized-Sniper-Scope/BOSS-Fire-Control-System-for-US-Army.html そんな中、2017年1月4日にイラク兵士がISISのテロリストから4機のドローンを押収したところ、ドローンは手榴弾やプラスチック爆弾などの爆弾を投下できるよう改造されていることが発覚しました。
この爆弾投下ドローンもやはりコンシューマー向けモデルで、機体の下に筒状の爆弾ホルダーが確認できます。
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Alex Mello @AlexMello02
Nice shot of the improvised release mechanism ISIL is using to drop grenades from commercial off the shelf UAVs http://rudaw.net/english/middleeast/iraq/110120171 …
2017年1月12日 04:06
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なお、ISISがドローンを爆弾運搬用に使う事はある程度想定済みであり、すでに対策も出ている模様。
ISISがコンシューマー向けモデルを改造したドローンを使っていることから、
比較的簡単に操縦を妨害することが可能で、ドローンの制御系を乗っ取ることでISIS部隊に爆弾を落下させる自爆作戦なども考案されているようです。 DARPA支援の固定翼ドローン「VA001」、ふわりと56時間の飛行記録を達成
ドローンといえばその機動力は素晴らしいのですが、滞空時間の短さが課題。
しかし、固定翼型のドローンは違います。
今回アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)の支援によって
開発された固定翼型ドローン「VA001」が、
56時間という飛行記録を達成しました。
Vanilla Aircraftによって開発されたVA001は
ディーゼル燃料で稼働し、6,500〜7,500フィート(約2,000〜2,300メートル)上空を飛行。
実験は昨年の11月30日にニューメキシコ州の飛行センターにて行われました。
またこのVA001は120時間の飛行も可能だったのですが、
悪天候のために実験は早くに終了されたのです。
DARPAとVanilla Aircraftによって開発されたVA001は
30ポンド(約14kg)のペイロードを搭載し、
1万5000フィート(約4600メートル)を
10日間飛行できるようにデザインされています。
また搭載ペイロードの一部としてはNASAのリモートセンシング機器、
つまり科学/農業用の観測装置なども想定されているのです。
Vanilla Aircraftはこのようなドローンが
「小型の電動ドローンと軍事用の高価なUVAのギャップを埋める」
ために役立つだろうと語っています。
またDARPAは軍事用途においても、
人員や操作コストの削減のためにVA001のようなドローンが役立つと期待しているのです。
■Recording-breaking Drone Flies for 56 Straight Hours
http://dronelife.com/2017/01/19/recording-breaking-drone-flies-56-straight-hours/
http://sorae.jp/030201/2017_01_24_drone.html 軍事研究
【やじうまPC Watch】生きたトンボをドローンに変える「DragonflEye」
〜光刺激でトンボを制御 - PC Watch
米DRAPERは19日(現地時間)、トンボの神経に介入することで
ラジコンのように操作できるデバイス「DragonflEye」の開発を発表した。
研究者はトンボをドローンのように利用できるメリットについて、
あらゆる人が作った飛行物よりも小さく、軽く、ステルス性が高いということを挙げており、
この技術は人工授粉や積み荷の運搬、偵察任務、医学診断などの応用可能性があるとしている。
まるでバックパックのようにトンボの背中に装着することで用いられるこのデバイスは、
装着されるトンボを「操舵」する神経を、光刺激に対して反応するように遺伝子改変した上で、
適度な光刺激を与えることにより進行方向をコントロールするというものだ。
この原理により、直接神経と電気的に接続することなくトンボを操縦することができるようになる。
しかし、トンボをコントロールするためには、周辺にたくさんの神経束が走っている中で
操舵する神経束にだけ正確に刺激を与えなければならない。
そのため、研究チームが開発したOptrodesと
呼ばれる
光刺激を与える機構は新たに開発した1mm以下の幅で折り返せるほど柔軟な光ファイバーを用い、
正確に刺激を与えることができるとしている。
また、近年蜂群崩壊症候群が世界的に農業に大きな影響を与えているが、
特にミツバチに対するこの研究の応用として、
ハチによる人工授粉をモニタリングすることが考えられている。
研究者らによると、ハチの生体数は直近25年で半分以下までに減少し、
米国内では毎年1,700億円相当の打撃を与えている。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1041288.html
人工知能(AI)がポーカーのトッププロ4人と競う試合が米国であり、
20日間の対戦で獲得したチップ額でプロに圧勝した。
囲碁や将棋でもAIがプロを破る例が相次いでいるが、
相手の持ち札がわからないポーカーは先を読むのが難しく、
より複雑な判断が必要とされる。
ビジネスの価格交渉や軍事戦略の決定など、
実社会の様々な意思決定に応用できる可能性があるという。
このAIは、カーネギーメロン大(ペンシルベニア州)が開発した「リブラトゥス」。
同州ピッツバーグのカジノで今月11日から30日まで、
「テキサスホールデム」と呼ばれるポーカーで、
プロ4人とAIがそれぞれ1対1でチップを賭けるゲームを計12万回繰り返した。
各自2枚ずつ配られる手札と、テーブル上の共通札5枚から
より強い組み合わせを作り、チップを賭けていく。
リブラトゥスは20日間で4人のプロ全員に勝ち越し、
総額176万ドル(約2億円)以上のチップを獲得した。
チップは仮想で実際に現金に換えられるわけではない。
1回ごとの勝負は運に左右されるが、
ゲームを繰り返すことで統計的にもプロとの実力差が裏付けられたという。
http://www.asahi.com/articles/ASK1Y5674K1YUHBI00L.html 世の中の変化の流れは年々加速している。
特にITの進歩は目を見張るものがある。
近年、その潮流のひとつとして挙げられるAI(人工知能)が、
さまざまな分野で実用化され始めている。
その背景にあるのが、IoT(モノのインターネット)機器の拡大である。
コンピュータが組み込まれたIoT機器はセンサーによりビッグデータを取り込み、
AIがインターネットを介して外部環境を分析する。
機械学習による分析から、音声認識や自動運転、
さらにはあらゆる分野で活躍するロボットなどが、付加価値として生まれている。
そのひとつとして注目されているのが、
「オルタナティブレンダー(Alternative Lender(AL):従来とは異なる貸し手)」である。
ALは、ビッグデータを活用してオンライン融資を行う新しいタイプの企業のことで、
米国を中心に増加している。
ALは、高度な与信判断を驚くほどの速さで行う。
融資の申し込みをオンラインで受け付けると、インターネットからさまざまな関連情報を取得して、
AIを活用した独自のアルゴリズムにより融資申し込み企業の信用力や返済能力を調査して融資の可否を判断する。
融資の審査完了までにかかる時間は平均で5分という短時間で、
翌日には融資申し込み企業の銀行口座にお金を振り込み、
融資に関するプロセスがすべてオンラインで完了する。
融資審査を独自開発したアルゴリズムに一元的に委ねることで、
短時間での融資判断を行う革新的なバリューチェーンの創出を可能にした。
アルゴリズムは、インターネットを通じて与信判断の材料となるさまざまな種類の情報を収集する。
それは、クレジットカード決済サービスの利用実績に始まり、
クラウドサービスで管理されている財務・会計情報、ECサイトやSNS上にあるアカウント情報に至るまで多岐にわたる。
アルゴリズムはこれらの情報からタイムリーに、
融資申し込み企業の返済能力や事業継続性、さらには経営者の能力や性格などを審査して企業の信用力を算出する。
>>111
■広がる融資機会
金融機関などによる従来の融資では、
融資申し込み企業の直近の収益が改善し拡大していたとしても、
過去の業績が芳しくなければ、融資を受けることができない場合があった。
しかし、アルゴリズムの導入により、与信判断の材料となるさまざまな情報を
インターネットによりタイムリーに収集し分析できるようになったことから、
融資機会を広げることができるようになった。
ALが主として、既存の金融機関からの融資を断られる中小企業を
オンライン融資の対象にしているのが、そのことを物語っている。
ビッグデータを基にしたアルゴリズムを活用することで、
中小企業の信用力や返済能力をタイムリーかつ正確に見極められるようになったことから、
まさにこのような融資が可能になったのである。
米国のALの中には、すでに融資総額が40億ドルに達している企業もいる。
融資上のリスクをアルゴリズムで最小化することに成功しスケール向上を果たしたAL。
従来型の融資をまさに破壊しようとしている。
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17861.html
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17861_2.html 北西原子力技術研究所の中国の学者グループが、
遠くから様々な兵器を故障させることができる「マイクロ波砲」のワーキングサンプルをつくった。
Popular Scienceが伝えた。
この発明と他の同様の兵器のサンプルとの違いは、まず大きさだ。
十分に遠くから作動する場合でも、一般的な机の上における大きさだ。
中国の「マイクロ波砲」は「自分の手」で使用したり、ミサイル、
無人機、地上の交通手段を含む様々な兵器に設置することもできる。
マイクロ波兵器は主に電子システムの破壊を目的としており、
電波の周波数が300から300000 メガヘルツの高エネルギーを持つ電磁パルスを砲のように「発射」する。
そのため特別な保護が施された標的でさえも破壊することが可能。
https://jp.sputniknews.com/science/201702063310547/ 今にして振り返ってみても激動の2016年ではあったが、国際情勢が混迷を深める一方で
ドローンやVR&AR、人工知能などの最先端技術の動向も何かと賑やかな年であった。
その中でも、世界トップクラスの囲碁棋士に圧倒的勝利を収めた囲碁AI「AlphaGO」の偉業が
世界に大きな衝撃を与えたことは記憶に新しい。
この直前まで、AIが人間のプロ囲碁棋士に勝つようになるには、あとまだ10年はかかるといわれていたのだ。
この「AlphaGO」を開発したDeepMindの親会社であるGoogle(正確にはGoogleの親会社のAlphabet)を
ラリー・ペイジと共に創設したセルゲイ・ブリンだけに、誰もがその発言に注目したのだが、
その内容は一瞬言葉を失うものであった。
AIがここまで急激に進化することに「注意を払っていなかった」と、自分の認識の甘さを素直に認めたのだ。
そしてAIが今後どのような方向に進化していくのかについて、まったく見当がつかないことも表明している。
http://tocana.jp/2017/02/post_12245_entry.html 「イスラム国」、小型無人機「ドローン」を使い攻撃
2/10(金) 23:26配信
シリア、イラクで戦闘を続ける過激派組織「イスラム国」が、
小型無人機「ドローン」を使って攻撃を行っていることが明らかになった。
「イスラム国」が公開した映像には、戦闘員がドローンを飛ばし、その後、
攻撃対象をめがけて爆弾を落とす様子が映されている。
「イスラム国」の機関誌によると、先週から今週にかけて、
政府軍などと戦闘が続く、イラク・モスルをはじめ、
イラクとシリア各地の戦闘でドローン攻撃を行ったとしている。
今後、「イスラム国」が、大型の爆弾や化学兵器を落下させる技術を
開発するおそれが指摘されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170210-00000541-fnn-int 「イスラム国」、小型無人機「ドローン」を使い攻撃
02/10 23:22
シリア、イラクで戦闘を続ける過激派組織「イスラム国」が、
小型無人機「ドローン」を使って攻撃を行っていることが明らかになった。
「イスラム国」が公開した映像には、戦闘員がドローンを飛ばし、
その後、攻撃対象をめがけて爆弾を落とす様子が映されている。
「イスラム国」の機関誌によると、先週から今週にかけて、政府軍などと戦闘が続く、
イラク・モスルをはじめ、イラクとシリア各地の戦闘でドローン攻撃を行ったとしている。
今後、「イスラム国」が、大型の爆弾や化学兵器を落下させる技術を開発するおそれが指摘されている。
★リンク先に動画あります
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00349541.html
ドバイ、この夏にも空飛ぶドローン・タクシー導入へ―ビデオからすると本気らしい | TechCrunch Japan
ドローンを利用した空飛ぶ無人タクシーという新しい乗客輸送の可能性に多くの会社が興味を持ち始めている。
これは地上の渋滞を避けて高速で移動するために非常に優れた方法だ。
アラブ首長国連邦の首都、ドバイは実際に乗客を空輸する新しいドローン・システムを、
早ければこの夏にもスタートさせるという。
Uber、Airbusその他ほとんどの企業が貨物の輸送からドローンの実験を始めようとしている中、
Mashableによれば、ドバイの道路運輸局は同市で開催されたWorld Government Summitカンファレンスで
「空飛ぶタクシー」の計画を明らかにした。
ドバイ市は一定のルートに沿って乗客を空輸するサービスを
早ければこの月にもスタートさせるという。
用いられる機体はEhang 184という電気モーター利用のドローン・クアドコプターだ。
Ehang 184は乗客定員1名、最大重量は100kgのドローンで、
1回の充電で50km飛べる。最高速度は時速160kmだ。
これだけあれば都市で忙しいビジネスパーソンを短距離移動させるのに十分実用になるだろう。
ドローンの飛行はドバイ市の担当者がリモートで常時モニターする。
すべてのドローンはドバイ市のコマンドセンターから集中管理される。
ドバイ市よれば、すでにテスト飛行を開始しているというので、
単なる話題作りのプロジェクトではないようだ。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
EHANG 184 Flight Test
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
http://jp.techcrunch.com/2017/02/15/20170214dubai-plans-to-introduce-flying-drone-taxis-as-early-as-this-summer/ 「カラシニコフ」社は新開発の戦闘ロボットの性能を明らかにした。
ニュースサービスサイト、RNSが報じた。
プーチン大統領はカラシニコフ社の視察で、新開発製品の自動制御システム
「ソラトニク(戦友)」についての説明を受けた。
「ソラトニク」は装甲使用のキャタピラー。
特殊な用途としては戦場など火の燃え盛る中で偵察を行なえることや、
武器弾薬の運搬、負傷者の救出、警備に使える。
「ソラトニク」は防御手段、通信システム、視覚認識を装備し、
受動的なレジームでは10時間にわたって機能することができる。
また最高で2500メートル先の標的を見つけることができる。
https://jp.sputniknews.com/russia/201609212800685/ 軍関連のニュース配信サイト「Military.com」の最新記事によれば、
米空軍では現在、人が操縦するどの飛行機よりも、
ドローン操縦士の求人のほうが多いという。
(略)
ロバートソン中将によると、特に
「MQ-1プレデター(RQ-1プレデターの武装型で、ヘルファイアミサイルによる対地攻撃を行う)」と、
プレデターを大型化して装備も強化した「
MQ-9リーパー」(ヘルファイア対戦車ミサイル、ペイヴウェイIIレーザー誘導爆弾、スティンガー空対空ミサイルを搭載可能。冒頭の写真)の仕事が増えているという。
これらのドローンは、米国にある空軍基地から、衛星経由で中東への攻撃が可能なものだ。
(略)
http://wired.jp/2017/03/18/air-force-weve/ (CNN) 米陸軍訓練教義コマンドのパーキンス司令官は18日までに、
米国の同盟国が
地対空ミサイル「パトリオット」を使って
市販の小型ドローン(無人機)を撃墜したことを明らかにした。
ドローンが約200ドル(約2万2000円)なのに対し、
パトリオットは約340万ドル(約3億8000万円)だ。
米軍の研究会合で行った講演の中で明かした。
同盟国の名前や撃墜の場所については明らかにしなかった。
パーキンス氏は「米ネット通販大手アマゾンのサイトで200ドルのドローンがパトリオットに対抗できる可能性はなかった」と指摘。
ドローン破壊には成功したものの、経済的に妥当な方法ではなかったとジョークを飛ばした。
パトリオットの製造コストは340万ドル。
スポーツ用多目的車(SUV)並みの大きさで、音速の5倍の速度で飛行できる。
そのうえで「もし自分が敵であれば、米ネット競売大手イーベイでこうした300ドルのドローンを買えるだけ買う。
配備されているパトリオット・ミサイルをすべて使い果たさせることができるからだ」とも付け加えた。
2万円の市販ドローン、4億円のパトリオットで撃墜
2017.03.18 Sat posted at 15:35 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/35098336.html ドローン(無人機)がより安くより強力になり、
手軽な武器として使われるリスクが高まる中、
飛行するドローンを追跡して捕獲し、
さらには安全に撤去するシステムの開発が急がれている。
過激派組織「イスラム国」(IS)がドローンでイラクに爆弾を落としたというニュースは、
ドローン業界に衝撃をもたらした。
だが、危険は戦闘地域だけにあるのではない。
数万人のスポーツファンが集まる屋外競技場は、テロリストにとって絶好のターゲットだ。
米カリフォルニア州を拠点とするエアスペース・システムズの共同設立者で
最高経営責任者(CEO)のジャズ・バンガ氏は、
「ドローンの荷物運搬能力、飛行スピード、飛行時間の長さは、
ドローンを巡航ミサイルにした」と指摘。
同社を初め、現在少なくとも世界で70社がドローンを追跡し、
撃退する技術の開発に取り組んでいる。
主要な課題の1つは、ドローンを撃ち落すだけでは不十分という点だ。
機体の残骸が下にいる人を負傷させたり、
ドローンが生物・化学兵器を積んでいたりする可能性もあるからだ。
同社は、ターゲットのドローンを網で捕獲し、地面に運ぶ解決策を開発。
早ければ今年の夏にも、実用化される見通しで、
米大リーグのメッツを含む複数の大型スタジアムのオーナーらが興味を示しているという。
http://jp.reuters.com/article/dronedrone-idJPKBN16U089 小売業界で人工知能(AI)を活用する動きが広がっている。
コンビニエンスストア大手のローソンは、最適な数で弁当やおにぎりなどを発注するシステムを全店舗に導入。
カジュアル衣料品店「ユニクロ」も商品開発や在庫管理にAIを導入し、深刻化する人手不足を乗り切ろうとしている。
「これまで商品発注が1時間かかっていたが、20〜30分短縮できた」
東京都杉並区などのローソン店舗で指導員を務める平木しゅんすけストアコンサルタントはこう語る。
ローソンは平成27年に全店舗で「セミオート発注システム」を導入。
過去の販売実績や、その日の天候などを踏まえ、AIが最適な商品数を算出し、ボタン一つで発注できる。
従来は、オーナーや店長が売れ行きに応じ、商品ごとに発注していたが、
弁当など約400品の発注をセミオートに切り替えた。
セミオートの導入で、「店長らが休日出勤しなくて済むようになった」(平木氏)。
操作が簡単なため、現在は発注業務をアルバイトに任せている。
また、「(店長らが)空いた時間を売り場づくりに充てられるようになった」(平木氏)という。
ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は
「将来的には店舗に顧客が来店した際、AIを使って、(過去の購入履歴などを踏まえた)お薦め商品をスマートフォンに示すサービスも始めたい」と語る。
総合スーパーのイオンリテールは、社員が業務で分からないことをスマホでAIに尋ねると、AIが回答するシステムを導入する。
国内では少子高齢化が進み、賃金の安い外食・小売業界は人材の確保が難しくなっている。
AI活用は欠かせなくなるとみられるが、今後はAIを運用できる人材をどう育成し、業務をどう効率化するかが大きな課題となる。
http://www.sankei.com/economy/news/170401/ecn1704010025-n1.html 佐藤名人71手で敗北に
「総合力でソフトが超えた」
将棋のプロ棋士、佐藤天彦(あまひこ)名人(29)とコンピューターソフト「PONANZA」の2番勝負、
第2期電王戦第1局が1日、栃木県日光市「日光東照宮」で行われ、後手の佐藤名人が71手で敗れた。
タイトル保持者が、21世紀に入って急速に開発が進んだソフトに公の場で敗れるのは初めて。
第2局は5月20日、兵庫県姫路市「姫路城」で行われる。
(略)
昨年、名人だった羽生善治からそのタイトルを奪った実力者が、人間では気付かないPONANZAの妙手に沈黙する。
その指し回しに差は広がるばかりで、押し切られた。
「ソフトは読みの精度が高く、正確だった。(タイトル保持者がソフトに初めて敗れ)結果が出せなくて残念だった」と肩を落とした。
タイトル保持者とソフトの対局は07年の渡辺明竜王以来。
この時は苦しみながらも渡辺竜王が勝利した。
昨年の電王戦でPONANZAは、実力者の山崎隆之叡王(えいおう)相手に鋭い攻めを見せて2連勝。
この日の対局では、ソフトが苦手とされてきた深い読みでも名人を圧倒した。
コンピューターと人間の対戦では、05年のアマチュア竜王戦に参加したソフト「激指(げきさし)」が、
全国から集まったアマ強豪相手に3連勝。
ベスト16に残り、注目された。
当時は対局によって出来不出来が明確だった。
読み筋に入ると圧倒的な強さを発揮するが、読みから外れた手を指されるともろかった。
ここ10年の間に改良が進み、玉を囲む守備の堅さや、
駒の効率などを数値化した「評価値」で次の手を決める精度が上がった。
元週刊将棋編集長で、大商大アミューズメント産業研究所主任研究員の古作(こさく)登氏は、
「何の驚きもない。人間がソフトの弱点を突くのが難しくなった。
総合力でソフトがプロの実力を超えているから」と話した。
(略)
http://www.nikkansports.com/general/news/1801381.html 将棋を知ってるジャーナリストが「2020年でも人間には勝てない」って言ったのに対し、
羽生善治は「2014年にはプロでも負ける事が出てくる」とか言って、
概ね羽生の言ったとおりになってるんだっけか。
米空軍の最高機密のステルスドローン「RQ-170 Sentinel」がカリフォルニア州で飛行を行っている模様がカメラマンによって撮影されていたことが判った。
この映像は、Vandenberg空軍基地をAtlas Vの打ち上げの取材に訪れたカメラマンのGene Blevins氏によって偶然、撮影されたもので、
B-2ステルス爆撃機のような特異な全翼機の形状をした機体がその細部まではっきりと示されるものとなっている。
RQ-170 Sentinelの映像が公開されたことはこれまでにほとんどなく、
今回、公開された映像は、極めて貴重なものとなりそうだ。
RQ-170 Sentinelは、 Lockheed Martin Skunk Worksが開発を手掛けたステルスドローンで
2009年、アフガニスタンの空軍基地に駐機している様子が撮影されて、
公開されたことにより初めてその存在が明らかとなったものとなる。
RQ-170 Sentinelがこれまでイランや北朝鮮での情報収集用に使用されてきたものと見られているが、
機体が目撃されること自体がほとんどなく、
運用の実態は、最高機密に属するものともなっている。
http://businessnewsline.com/news/201703292339430000.html
ロッキードマーティンのSkunk Works(skunk worksには「秘密裡のプロジェクト」、「最先端開発プロジェクト」という意味がある)に協力している米空軍は、
自律操縦F-16戦闘機の更なる飛行能力のデモンストレーションを行った。
開発中の技術を使って、最終的な「無人戦闘航空機」(“Unmanned Combat Air Vehicle” (UCAV) )の行うことのできることを披露することが狙いだ。
ロッキードのニュースリリースによれば、このデモにおいて、
実験機は与えられたミッション情報と計画チームによって与えられた戦力に基き
「自律的に空対地攻撃任務を計画して実行」することができただけでなく、
ミッションの最中に発生した不測の事態、例えば
「機能障害、経路逸脱、そして通信途絶」などにも対応することができた。
このデモンストレーションは、ロッキードと空軍による
「有人/無人混成チーム」の可能性探求の一部である。
この混成チームではF-35のような先進的航空機に搭乗した人間のパイロットが、
一群の自律支援戦闘機を率いて戦闘に向かって、
人間のパイロットによる高いレベルでの命令と指揮を行うことが可能になる。
もちろん戦場における自律的な兵器の利用は、明らかに議論すべき対象だ。
国連は、AI搭載武器の一律禁止の可能性に向けて動いているように見えるし、
明らかに1編のディストピアSFよりも議論の中心となっている。
批評家たちは、戦争における自律兵器の使用は、民間人の死亡数を増やし、その死に対する責任の所在を曖昧にすると主張している。
支持者たちは基本的にこの反対側の立場から、自律兵器の利用は死傷者の数を減らし、
短期でより限定的な紛争にとどまらせると主張している。
人間の戦闘者の指示の下で働く自律戦闘機は、明らかにこの議論の中間の立場を占めているが、
倫理的な問題が未解決のままでも、この種のシステムの開発とテストは続いて行くだろう。
http://jp.techcrunch.com/2017/04/13/20170411u-s-air-force-and-lockheed-demonstrate-autonomous-f-16-strike-capabilities/ F-16を無人機化し、最新鋭F-35とペアにする「ロイヤル・ウイングマン」計画
Alex Lockie17h5111
米空軍は、戦闘機の無人化に取り組んでいる。最近行われたテストでは、無人化したF-16を自律的に飛行させ、戦闘させることに成功した。
以前、米空軍は最新鋭のF-35の訓練用の標的機として、老朽化したF-16を無人化し、遠隔操縦で操縦していた。
しかし4月10日月曜日(現地時間)、米政府は空軍とロッキード・マーティンの先進開発計画部門「スカンクワークス(Skunkworks)」
との共同研究により、F-16を遠隔操縦ではなく、完全自律型の無人機に改良したことを発表した
(スカンクワークスは、アメリカの戦闘機開発における伝説的なチームとして知られている)。
テストでは、F-16の無人機は自律的に飛行経路を選択して標的に向い、地上への攻撃を行った。
さらにミッション遂行中に敵機に遭遇しても、その脅威に対応し、ミッションを続行した。
「無人機が作戦通りにミッションを遂行できることのみならず、予期せぬ敵に対しても反応し、対応策が取れることを実証した」
と米空軍研究所のアンドリュー・ペトリ(Andrew Petry)大尉はロッキード・マーティンの声明の中で述べた。
しかし、F-16の無人機が自律的に飛行し、ミッションを遂行し得ることは、計画の一部に過ぎない。
米空軍は将来、F-35のような高性能な戦闘機を無人機の指揮部隊として運用し、無人機を戦闘中のパイロットのさらなる目や耳、攻撃手として
活用することを計画している。
つまり有人のF-35と無人のF-16が編隊を組み、無人のF-16にF-35のサポートをさせようという計画だ
(編集部注:無人機化されたF-16は「攻殻機動隊」における「タチコマ」のような存在になる、と言えば分かりやすいだろうか)。
もっと難しい碁も負けているから
将棋はもう敵いません
ああいうAIに勝つには
定石を逸脱するのが味噌なw
>>138
数年前の電王戦で人間サイドはそう考えていたようだが、
もう奇策への対応もコンピューターの方が上なんだと。
まだトッププロなら何回かに一回は勝てるだろうから回数こなすしかない。
それもスパコンじゃなくその辺で売ってるPCレベルのAIと。 昔のスパコンより
子供のゲーム機の方が上だしなあ
もう京も2,3世代古いらしいw
定石はもう覚えてるし
果たして閃きが機械が思い付くだろうか?
それも連続して
チェスでディープブルーが勝った頃を
思い出した
中国で行われた囲碁のコンピューターソフトと、
「世界最強」とも言われるトップ棋士の3番勝負は、
27日に最後の対局が行われ、すでに勝ち越しを決めていたソフトが3戦目も勝利し、
圧倒的な強さを見せつけました。
アメリカのIT企業、グーグルの研究グループが開発したコンピューターソフト「AlphaGo」と、
中国のトップ棋士、柯潔九段は、東部浙江省で今月23日から3番勝負を行っていて、
すでにソフトが2連勝して勝ち越しを決めています。
最後の対局となる27日も、黒番のAlphaGoが序盤から優勢で、
開始から3時間半余りで柯九段が投了しました。
柯九段は数々の国際タイトルを獲得し、世界最強とも呼ばれていて、
今回の対局は、人間の棋士と人工知能の頂上決戦と言われ注目されていましたが、
結果は人工知能の3連勝となりました。
囲碁のコンピューターソフトは、みずから学習する「ディープラーニング」という最新技術を取り入れたことで、
最近急速に進歩していて、今回も圧倒的な強さを見せつけました。
対局後の記者会見で、柯九段は
「AlphaGoは完璧で何の欠点もなかった。私は一生涯、超えられないと思う」と完敗を認めました。
関係者の間では、人間の棋士と人工知能の対局に一定の決着がついたという見方が出ていて、
ソフトを開発する会社の代表も、AlphaGoが対戦形式で行うイベントは今回が最後だとの考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170527/k10010997271000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001 新卒採用にAI=「ワトソン」が選考−ソフトバンク 2017年05月29日19時01分
ソフトバンクは29日、新卒採用の選考に、
IBMの人工知能(AI)システム「ワトソン」の日本語版を活用すると発表した。
5月以降に応募者が提出するエントリーシートの内容評価に使う。
2018年4月以降に入社する総合職志望者が対象。
約400人を審査する見込みで、ワトソンが合格を出せば、面接などに進む。
人事担当者による確認作業の時間を短縮できるほか、評価基準を統一して公平な選考ができると期待している。
これまで680時間かけていた作業が、75%減の170時間になる見通しだ。
評価基準を作るため、16年12月以降に受け付けた約1500人分のエントリーシートをワトソンに学習させた。
ワトソンが合格基準に満たないと判断した人については、
人事担当者が内容を確認し最終的な合否判定をするという。
ワトソンは、11年に米人気クイズ番組で人間のチャンピオンを破り有名になった。
http://www.jiji.com/jc/amp?k=2017052900885 個性まで見抜けるのかしら
それを許容するから会社であり
社会なのにw
韓国北部で見つかった小型の無人機について韓国軍の関係者は、
北朝鮮が偵察のために飛行させた可能性が高く、
より出力があるアメリカのメーカーのエンジンが積まれ、
以前のものと比べて性能が大幅に向上していると明らかにしました。
韓国軍の合同参謀本部は9日、
北部カンウォン(江原)道インジェ(麟蹄)の山の中で小型の無人機が墜落しているのが見つかり、
3年前に朝鮮半島西側のペンニョン島で発見された北朝鮮の無人機と大きさや形が似ていると発表しました。
無人機は飛行機のような形をしていて、韓国メディアによりますと、
全長が1.8メートル、両翼の幅が2.4メートルだということです。
これについて韓国軍の関係者はNHKの取材に対し、
無人機は北朝鮮が偵察のために飛行させた可能性が高いことを明らかにしました。
また、アメリカのメーカーのエンジンが搭載されていて、
かつて北朝鮮の無人機に積まれていたチェコ製のエンジンと比べて出力が3倍以上に上り、
大幅に性能が向上していると明らかにしました。
さらに、機体には日本のメーカーのデジタルカメラが取り付けられ、
これらは、経済制裁の対象となっていない民生品だったということです。
今回見つかった無人機が北朝鮮のものとすれば、
北朝鮮が経済制裁を受ける中、アメリカや日本のメーカーの民生品を活用しながら、
無人機の性能向上に取り組んでいることを示すものとなり、
韓国軍は監視態勢の強化など対応を迫られていくことになりそうです。
NHK
6月10日 4時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170610/k10011012971000.html 中国・軍用ドローン119機「集団飛行」に成功…米軍の記録を抜く | ROBOTEER
新華社(6月12日付)など複数の中国メディアによれば、中国電子科技集団が固定翼ドローン(無人機)の119機の集団実験飛行に成功したと発表した。
これは2016年に珠海航空ショーで披露された67機の集団飛行の記録を大幅に上回るもので、かつ米軍が今年1月に発表した、世界最多となる103機のドローン(小型偵察用ドローン「Perdix」)の集団飛行よりも多いとしている。
実験では、119機のドローンが一斉に飛び立って精密射撃をし、空中で集結したり、チームに分かれてそれぞれ目標に向かって飛行したという。
複数機の固定翼ドローンを同時に制御・操作してミッションを遂行する行為は、コプター型ドローンと違って全機の速度・距離を一定に保つのが難しく、相当な技術力を要する。
アメリカがこの分野でトップを走っていたが、中国もそれに追いついた形だ。
中国メディアは「わずか半年も立たないうちに、米軍の記録を塗り替えた」と賞賛している。
DJI一人勝ちとなり、民生用・ホビードローンで中国は世界一となったが、軍事用でも徐々にアメリカに追いつきつつある。
今年3月にパキスタンで行われた軍事パレードでは、中国製の無人機CH-3(彩虹3、Rainbow3)の編隊飛行がお披露目され、無人機が登場した世界初の軍事パレードとして注目された。
米軍は2025年までにドローンの「集団での全機自律飛行」を計画しているが、果たして中国がこれに先んずることになるのか。要注目だ。
https://roboteer-tokyo.com/archives/9159 今日、旭川駐屯地記念行事で2偵のドローン参加してた。
まさか中国製じゃないよねw
何でも運ぶ装着ドローン 名古屋の企業開発、災害避難も構想
産業用ドローンメーカー「プロドローン」(名古屋市)が、
ドラえもんのタケコプターのように、運びたい物に取り付けて飛ばす「なんでもドローン」を開発した。
同社によると、こうしたドローンは世界初。
来年度中の実用化を目指している。
将来的には大型化して、津波の際に人が高台に避難するといった災害利用も視野に入れる。
五月に米国であった世界最大規模の産業用ドローン展で発表した。
四つのプロペラ付きモーターユニットを運びたい物に取り付け、
最大積載量は十五キロ、最高時速二十キロで十分間飛行できる。
同社独自の制御技術で安定した飛行を可能にした。
別に制御機器も取り付ける必要があるが、実用化に向けて開発中の次世代機では、
内部に制御機器を格納し、一つのユニットだけで飛行できるようにする。
次世代機は飛行能力も上げ、建設現場で大きな資材を高所に運んだり、太陽光パネルを屋根の上に運んだりする利用を想定。
重い荷物を一人で運ぶ時の補助としても使え、
水難救助の時に救命胴衣や浮輪を届けるなどの利用も可能という。
将来的には大型化して、人が乗る避難用ドローンの開発にも取り組む考えだ。
あらかじめ避難場所を機体に登録し、津波が起きた際に人を乗せてボタン一つで高台まで自動飛行できるようにする。
現行法では有人機は航空機扱いとなり、航空法で定めた複雑な手続きを経なければ飛ばすことはできない。
このため、法規制の緩和や安全技術の確立などが前提となる。河野雅一社長は
「近い将来、ドローンに人が乗る時代が必ず来る。課題は多いが、ドローンを通じて安全で快適な社会の実現に貢献したい」と話す。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017061802000058.html 米国防省が人間とロボットの混成部隊を運営する計画だという。
ペンタゴンの資料をもとに米メディアが報じたところによると、
米国防省は同部隊のプロトタイプ設計・開発を外部企業に依頼していることが分かった。
受注を受けたのは、バージニア州に本社を構える・Six3 advanced systems(以下、Six3)。
同社は米国防総省から1100万ドルの費用を受け開発を進める。
Six3は米国の軍需企業CACIインターナショナルの子会社で、米国の情報機関に軍用センサーや信号処理技術を提供している。
混成部隊設立の目標は、複雑化する軍事運用環境で部隊のパフォーマンスを最大化するために次世代システムを結合させること。
つまりこれは将来の戦争に、人工知能(AI)や、次世代兵器システムを搭載したロボットプラットフォームが活用されていくという予測に基づいた施策と見られている。
英国情報機関である政府通信本部(GCHQ)で20年のキャリアを持つ元英国情報担当官ジョン・バセット(John Bassett)氏は
昨年、米国がすでに数千台のロボットの“雇用”を試みたと伝えている。
また「知能型ロボット兵器は現実的であり、2030年にはさらに一般的になるだろう(中略)
2025年頃までには、米軍は人間の兵士よりも多くの戦闘ロボットを保持するはずだ」と指摘している。
一方、ロシアも将来の戦場に向けて戦闘用ロボットプラットフォームを開発中だ。
ロシア軍にはすでに、爆弾処理ロボットや軍事用ドローンなどさまざまなロボット兵器が導入されている。
ロシアの軍事専門家たちも、将来の戦争を牽引する主役はロボットになると見解を一にしている。
米国のDARPAに相当するロシアのARF(Advanced Research Foundation)に所属するAndrey Grigoriev中将は、
昨年のインタビューで、ロシア軍が「急激にロボット化している」と証言している。
そして「今後、戦場で互いに銃を向けるのは兵士ではなく、オペレータと機械(中略)
兵士は次第にオペレータや操縦者になり、戦場から消えるだろう」と未来の戦場の風景について予測している。
https://roboteer-tokyo.com/archives/9414
●無人機のレベル(自律能力のレベル)
1 単機:遠隔操作
2 単機:自らの機体の状況を、機体自らがリアルタイムで確認。
発生した状況には事前に設定された対処要領に基づき対応
3 単機:自らの機体の異常や飛行条件の変化に、機体自らが対応。回避判断。
4 単機:飛行経路の変更を機体自らが判断して実施
5 編隊:複数機がお互いを認知し、総合の調整しながら編隊として飛行。衝突回避。空中給油。
6 編隊:目標の変化を認知して、飛行経路の変更等を編隊として実施
7 編隊:戦術的な任務を編隊として実施。空中戦闘機動
8 編隊:複数の編隊がそれぞれの任務に応じて飛行
9 編隊:戦略的任務を複数の編隊として達成
10編隊:複数の群れの完全な自律飛行
■グローバルホーク→レベル2〜3
■X−47→レベル4〜5 ※空母の自律着艦ができた
■英タラニス→レベル4 ※47カ所を自律飛行。途中予定外の対空ミサイルを出現させると自律して飛行経路を変更した
■空自2004年実験機→レベル2 ※自律着陸ができた
『軍事研究』(2017/08号元空将補)
米陸軍は、今後中国のドローン製造企業「大疆創新科技有限公司(DJI)」製のドローンの使用禁止を命令した。
サイバー攻撃に対して脆弱で飛行不能に陥る可能性があるという。
しかし、同社のドローンは世界シェア70%を占めており、
米陸軍のドローンもほとんどがDJI製で、今後の米軍の軍事作戦に支障をきたすことが懸念されている。
ロイター通信が報じた。
米陸軍本部は8月2日、DJI製のすべてのドローンのほか、DJIの部品やソフトウエアを搭載したシステムの利用の使用禁止を指示するとともに、
DJIのコンピューターソフトをアンインストールしたうえで、バッテリーや記録装置を外すよう命じた。
これについて、米陸軍本部は「陸軍の研究機関と海軍が実施した合同調査でDJI製品のリスクと脆弱性が指摘されたことを踏まえた」などとコメントしている。
そのうえで、DJI製品を使用していた部隊に対して、
「次の命令があるまで、現在のドローンを保管しておくように」との通達を出した。
略
ドローン市場には米3Dロボティクスや仏パロットのほか、日系企業も参入しているが、
DJIには全く歯が立たず、DJIは昨年、すでに世界の商用ドローン市場で約70%のシェアを確保している。
このため、軍事にも転用され、米軍はアフガニスタンやシリア、イラクなどの紛争地帯で、
同社製の「翼龍(Wing Loong)」や「彩虹4 号(CH-4 Rainbow)」を使用している。
中国共産党機関紙「人民日報」の国際問題専門紙「環球時報」によると、
これらの製品はミサイルや爆弾を搭載し、空中に何時間もとどまることができるなど、イスラム国(IS)への攻撃に大きな成果を発揮していることから、
「突然のDJI製ドローンの使用禁止命令に前線では戸惑いが広がっている」(同紙)という。
https://www.news-postseven.com/archives/20170820_605397.html
https://www.news-postseven.com/archives/20170820_605397.html?PAGE=2
【ドローン問題が米軍の作戦に支障をきたすか】 DJIのAndroidアプリがバックドア付きで飛行ログを勝手に中国の鯖に送信してたって発覚して何年経ってるんだよ
米軍バカなの?
日本にはラジコンや
ヤマハの農薬撒きヘリが有るだろ
マテルとか有るのになw
>>157
陸自の無人偵察ヘリはそのYAMAHAの農薬散布ヘリの仕様違いですし 英紙フィナンシャル・タイムズは25日、
「中国が非対称戦争の時代に備えている」と題した記事を掲載した。
中国電子科学技術集団会社は6月11日に「クラスター」技術を披露したが、その中には無人航空機が119機含まれていた。
これはこれまでで世界最大規模の無人航空機群となり、米国の記録を更新することとなった。
各飛行機には他の飛行機と連絡を持つためのソフトウエアとセンサーが搭載されているという。
研究者は将来、数千機の無人航空機を同時に操作し、ターゲットを識別し攻撃するよう取り組んでいる。
理論的には、ミサイルを配備するこれらの無人飛行機は複雑な攻撃をすることができ、数の優位性によって相手の防御を抑えられるそうだ。
中国は軍事の近代化のため、20年間たゆまぬ努力を続けた結果、ステルス戦闘機、
ミサイル駆逐艦と弾道ミサイルを開発したが、いくつかの分野では米国の技術に迫るか、または超えるようになった。
中国は現在、ハイテク人工知能と連携したハードウエアである無人航空機が将来的な武器になることを目指している。
無人航空機は致命的な兵器としても、非致命的な武器としても効果的な武器と言える。
例えば、数千機の安価な無人航空機は群れとなって航空母艦または戦闘機を攻撃することができる。
さらに、このような攻撃への防御措置がこれまでまだ存在していないという。
専門家によれば、国境を越える戦争に対して、無人航空機は死傷者を出さずに成果をもたらすことができる。
これは軍事的規模の小さい国にとって、効果的に脅威を与えられる。
「現在、クラスター作戦は世界の防御技術開発における最も潜在力のある分野とされている。
中国はこのような技術を優先的に発展させている」とモスクワ高等経済学院の中国軍事専門家は述べた。
この分野で中国の技術が米国を超えたかどうか評価することは難しい。
過去25年間、米国は軍事分野で先端技術によってトップを占めていた。
しかし、クラスター技術の出現は新たな時代の到来を示している。
先端技術はクラスター武器の巨大な数量に抑えられるようになる。
http://www.recordchina.co.jp/b188807-s12-c10.html 中国・宅配市場が急成長…
ドローン・ロボット・ビッグデータを取り入れた「最先端サービス」とは
韓国貿易協会・北京支部が28日に発表した報告書「中国の宅配市場の発展動向と示唆点」によると、
中国の宅配便利用件数は2011年には1人あたり2.7件だったが、
2016年には22.6件と8倍以上に増えていることが明らかになった。
中国における2017年の宅配市場規模は5165億元(約8.5兆円)まで膨らむ予想で、これは昨年より30%拡大した数字だ。
なお中国の宅配市場規模は、すでに2014年から世界1位となっている。
報告書は、これまで人間の労働力を中心とした中国の宅配業界が、
最近、ドローン、ロボット、ビッグデータなどを利用した「最先端サービス」に変身している点に注目しなければならないと指摘した。
中国の宅配業者・申通(STO Express)のスマート倉庫では、ロボット「小黄人」が一日60万件の宅配物を分類・処理しているという。
一方、2013年からドローン配送のテストを行ってきた順豊(S.F.エクスプレス)は、今年2月までに111個のドローン関連特許を取得。
京東(JD.com)も、四川省、陝西省でそれぞれ、185、100か所の「ドローン空港」を建設している。
報告書は、「オンラインショッピングの成長に支えられ発展した中国の宅配業界が、電子商取引の分野に進出。
電子商取引と宅配が相乗的に発展している」と分析した。
また、中国宅配便業界は農産品の都市普及を促進したり、農民専用のオンラインショッピングサービスを提供するなど、
「都市・農村間の流通活性化」にも一役買っていることが明らかになった。
報告書は、「韓国企業も中国宅配企業との協力し、現地の内需市場への進出拡大を模索しなければならない
(中略)
ECサイトを運営する中国宅配企業を活用し、オンライン市場を攻略しなければならない」とアドバイスしている。
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https://roboteer-tokyo.com/archives/10147 2017年8月31日、米ボイス・オブ・アメリカによると、
中国軍による東・南シナ海の紛争海域での戦力投射と監視を目的とした無人機(ドローン)の活動が活発化しているとする報告書が発表された。
米民間シンクタンク、プロジェクト2049研究所が28日発表した報告書には、
中国空軍が使用しているとされるドローン4種(S-100、ASN-209、BZK-005、GJ-1)が記載されている。
うち3種は中国製で、S-100はオーストリアのシャイベル(Schiebel)社製だ。
S-100などの監視ドローンからGJ-1のような軍事ドローンまでさまざまな任務に就いており、
GJ-1の航続距離は、北の日本から南のマレーシアまで及ぶ。
偵察用のBZK-005は滑走路を利用して離着陸を行うため軍艦から発進できない。
一方、小型ドローンのS-100は垂直離着陸モデルであるためこうした問題には直面していない。
中国が南シナ海の紛争のある海域に建造した人工島から発進することも可能だ。
中国の現在の「ドローンブーム」は、この産業への多額の投資と時には違法な外国の無人機技術の導入の両方によって成立している。
米国防総省は、中国が2023年までに数万機、販売価格ベースで100億ドル(約1兆1000億円)を上回る規模のドローンを生産する可能性があると指摘している。
先月には、中国が海洋環境に関するデータ収集を目的に、南シナ海の海底で無人潜水艦「海翼」12隻を航行させたと報じられた。
米ニューズウィークは「米海軍を水中で死んだままにすることができる」と伝えている。
(翻訳・編集/柳川)
http://www.recordchina.co.jp/b189194-s0-c10.html [18日 ロイター] - ロシアによる最新の軍事演習「ザパド(西方)」が、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の東方国境沿いで実施されている。
4年に1回行われるこの大規模演習は、訓練であると同時に西側諸国に対する力の誇示でもあり、数万人の兵員が参加する。
だが、次に予定される2021年、戦場には異なる種類の戦力が参加しているかもしれない。
すなわち、無人で自律的に行動する航空機(ドローン)、戦車、艦船、潜水艇である。
ドローンによる戦争は目新しいものではない。
米軍の無人航空機による攻撃で初めて死傷者が出たのは、2001年10月のアフガニスタンだった。
だが、現在急速に変化しているのは、こうした無人システムが人間による誘導なしで活動する能力だ。
これはまさしく革命的な変化で、すべての主要国が他をリードしたいと考えている。
以前から、無人システムを持つことにより、各国が戦争に走りやすくなるのではないかと懸念する声が上がっていた。
今日では、非常にリアルなリスク管理が、そもそも人間の手を離れてしまうのではないかと考える人もいる。
テクノロジー系起業家のイーロン・マスク氏は以前からずっと、
人工知能(AI)に関して人類はきわめて深刻な失敗を犯す瀬戸際にある、と警告してきた。
同氏は先月さらに、自律性を持つ兵器プラットフォームは、壊滅的な結果を生みかねない軍拡競争を引き起こす可能性がある、と強い警告を発した。
http://jp.reuters.com/article/apps-robots-idJPKCN1BX0VH アルファ碁、さらに進化=自己学習のみで最強に―グーグル
昨年3月、世界最強とされる韓国人棋士に圧勝した囲碁人工知能「アルファ碁」の改良版「アルファ碁ゼロ」が開発され、
旧アルファ碁との対局で100戦100勝の成績を挙げた。
旧アルファ碁は過去のプロ棋士の対局を学習し、
アルファ碁同士の対局(自己対局)を繰り返して進化を遂げたが
アルファ碁ゼロは「お手本」を必要とせず、自己対局だけで世界最強の能力を身に付けた。
論文は19日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
人工知能(AI)はさまざまな分野で目覚ましい進化を遂げているが、
最初の学習には人間の専門家による知識が必要で、
データ化や入手が難しいなどの問題があった。
米グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発したアルファ碁ゼロは、
過去の対局などの学習用データ入力なしに、白紙の状態から自己対局を繰り返して、
指し手や盤面の評価を自ら学んでいくプログラムを搭載。
旧アルファ碁では、人間の指し手の学習と訓練に数カ月かかっていたのに対し、
アルファ碁ゼロは数日間、約500万回の自己対局で性能を向上させた。
プログラムの改良により、計算に用いるコンピューターチップの数も少なくて済むという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000005-jij-eurp 韓国陸軍が19日、軍用ドローン(無人機)や商用ドローンを活用して
北朝鮮地域に対する偵察および攻撃任務を遂行する「ドローン戦闘団」を来年創設すると発表した。
韓国陸軍はこの日、忠清南道鶏竜台で開かれた国会国防委員会による国政監査で
「有事の際、北朝鮮の非対称の脅威に対応し、韓国国民の被害を最小限に抑えて最短期間で勝利するため、
『5大ゲームチェンジャー』(中心戦力)の建設に集中したい」という趣旨の報告を行った。
ドローン戦闘団とは、ドローンとロボット技術を結び付けて新たな概念の多様な作戦を遂行する部隊で、
韓国陸軍ではドローン軍事研究センターやドローン教育センターも併せて設置し、
未来戦の中心的戦闘システムの一つとしてドローンの発展・育成を進める計画だ。
また韓国軍は、単なる偵察だけでなく攻撃用兵器としてもドローンを開発、活用することを計画している。
19日に韓国陸軍が公開した「5大ゲームチェンジャー」には、このほかにも
▲全天候・超精密・高威力ミサイル3種類
▲戦略機動軍団
▲特殊任務旅団(別名「斬首部隊」)
▲個人先端戦闘システム(別名「ウォーリア・プラットフォーム」)が含まれる。
「ミサイル3種類」は戦術地対地ミサイル(KTSSM)、玄武2ミサイル、玄武4(仮称)ミサイルを意味し、
いずれも北朝鮮の長射程砲や放射砲(多連装ロケット)、核・ミサイル施設、
「金正恩(キム・ジョンウン)委員長の地下バンカー(掩蔽壕〈えんぺいごう〉)」といった戦争指揮施設を標的にしている。
また韓国陸軍は、陸軍本部に最近「北朝鮮核・WMD(大量破壊兵器)対応企画課」を編成したことも明らかにした。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102000982.html 米国軍需会社のボーイングとロッキードマーティンは航空機製造でもよく知られる。
ボーイングは大型旅客機であるジャンボジェット機を航空会社に供給しており、
ロッキードマーティンは韓国が次期機種に選定したF−35戦闘機の製造会社だ。両社は活動の舞台を海中に広げている。
空を飛ぶ無人航空機のように海中を航行する無人潜水艦の水中ドローンを通じてだ。
両社は今月初めに米国政府と4320万ドル規模の大型水中ドローン開発契約を結んだ。
「オルカ」と呼ばれるこの水中ドローンは短期間で遠距離を運航することが目標だ。
◇進化する水中ドローン
水中ドローンは人が入りにくい深海に入って資源を採取したり水中ケーブル作業などを代わりにするために使われた。
船に乗った操縦者が画面を見ながら有線や無線でつながった無人潜水ロボット(ROV)を操縦する方式だ。
コンピュータとセンサーが発展して自分で動く自動水中ロボット(AUV)も登場した。
韓国も2006年に韓国海洋研究院が人が直接操縦する「ヘミレ」を開発したのに続きAUVを開発している。
米国は水中ドローン研究が最も活発な国だ。1980年代からROVを深海探査に活用し始めた。
1994年には米海軍が世界で初めて軍事的目的で水中ドローンを活用するという計画を出した。
米国の科学専門誌ポピュラーメカニクスはボーイングとロッキードマーティンが開発する超大型水中ドローン(XLUUV)が
3200キロメートルを航海できミサイル発射など軍事用目的で活用されると予想した。
ロシアも水中ドローン開発に拍車をかけている。
ロシアは2015年に「カニョン」と名付けた魚雷形の水中ドローン開発に入った。
この水中ドローンは都市ひとつを吹き飛ばすことができ
「シティバスター」というニックネームがついた10メガトン級核弾頭を装着したミサイルを載せて1万キロメートルを航行する。
海洋強国である日本は1995年に地球で最も深いマリアナ海溝(水深10キロメートル)にROVである「かいこう」を送り、
地球のすべての海底面で作動する水中ドローン技術を確保した。
ここに人工知能(AI)に使われる神経網と自動運航技術まで結合してさらに先端化している。
◇水中ドローン増え世界各地で紛争
海を航行する水中ドローンが増えさらに深い深海と広範囲な海域に対する人間の視野も広がっている。
スイスの非営利機関オクトパス財団は小型水中ドローンを利用して地中海に沈んだ約74万隻の難破船の位置を探している。
フランスの海岸からアドリア海まで広範囲な海域で発見された新たな遺物を通じこれまで知られていなかった歴史を発掘するという目標だ。
漁場保護にも水中ドローンが本格的に投入された。
メキシコ湾で漁場保護活動を行う団体は「オープンROV」というプロジェクトで水中ドローンが撮影した映像を通じて漁場を監視している。
一方、世界各地の海は銃声のない戦場になっている。
水中ドローンは原子力潜水艦から出る磁場変化とプロペラ音を捕捉でき、潜水艦の位置を把握するのに使われる。
昨年12月に米海軍がフィリピンのスービック湾から北西側に92キロメートル離れた南シナ海で運用した研究用水中ドローンを
中国海軍が無断で持ち去る前例のない事件が起きた。
中国はこの水中ドローンを5日ぶりに返還したが米国側は引き続きこの地域で探査活動を行うと明らかにした。
米国は9月に初の水中ドローン部隊である「UUVRON1」を創設した。
中国もやはり7月から南シナ海に海洋調査用水中ドローン「海翼」12台を同時に投じるなど対抗した。
新華社通信は中国政府のこうした水中ドローン大量投入は過去最大規模だと伝えた。
http://japanese.joins.com/article/667/234667.html 中国科学院によると、同院の工程熱物理研究所(Institute of Engineering Thermophysics)は他の機構と提携し、
世界初のトン級無人貨物機を共同開発した。中国新聞社が26日付で伝えた。
この大型無人貨物機は「AT200」と名付けられ、
全長が11.84メートル、翼幅が12.8メートル、全高が4.04メートル、最大離陸重量が3.4トンである。
貨物室の体積が10立方メートル、有効搭載量が1.5トンであるという。
AT200は26日に中国陝西省の空港で26分間の初飛行に成功した。
飛行機は予定の高さで2周旋回し、最初から最後まで安定な状態を保ち、フライト追跡が正確で予期の目標に達した。
研究開発チームによると、AT200には先端の飛行制御システムと指揮システムが搭載されており、
パイロットが要らず、指揮・コントロールセンターで離陸や着陸をさせることができる。
さらに、簡単な操作で飛行状況を変えられるので、貨物輸送のコストと操作の難易度を大きく下げた。
開発者の話によると、この無人機はシングルエンジン飛行機「P750XL」を原型として開発された。
開発者たちは有人機から無人機への全体設計、飛行機、エンジン、制御システムのマッチング、
空力パラメータの認識、性能テストなどコア技術の難関を突破した。
AT200は搭載量が大きい、航続時間が長い、離陸・着陸性能が優れているといったメリットを備えており、
商用化されることが期待できる。
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171027/Recordchina_20171027057.html いよいよマッサージ師もロボットに置き換わる?
熟練者並みの施術が可能に
近い将来、クリニックやマッサージサロンで、背中や腰の痛みをモミモミしてくれるのが「ロボット・マッサージ師」になるかもしれない。
このシンガポールで開発されたスマート(賢い)ロボット・マッサージ師の名は「Emma(Expert Manipulative Massage Automation)」。
開発したのは南洋理工大学(シンガポール)の研究者らが立ち上げたベンチャー企業、AiTreatだ。
Emmaは、シンガポール国内の中医学(Traditional Chinese Medicine;TCM)
を専門とするノバヘルス中医学クリニックで10月9日から始動。
Emmaが施すマッサージの質は、実績・経験ともに豊富な練達のマッサージ師と遜色がないほどハイ・クオリティという。
アームの先端は、シリコン製で柔らかく、暖めて使用すれば、機械が触れることによる不快感はないため、
プロのマッサージ師の施術にまったく引けを取らない。
しかも、患者の症状に合わせた最適なマッサージを行うだけでなく、
患者ごとの治療の経過や履歴も記録するAI(人工知能)顔負けの英才ぶりだ。
http://biz-journal.jp/2017/11/post_21149.html
中国の最高国家行政機関である中国国務院が今年の7月、
2030年までに、中国をAI開発の分野における世界の中心地に育てるというAI活用計画の一環として、
AIを使った教育を国家戦略に位置づけると発表。
政府の教育部は、農村部の子供たちにも最新のAI教育が受けられるように、
地方レベルも含む全行政組織に対し、年間の教育関係予算の8%以上を教育のデジタル化に費やすよう要求しているといい、
こうした動きを後押しすべく、中国政府は既に昨年、3000億元、日本円にして約5兆1500億円をこの分野に投資したというのです。
中国国内には現在、約1400万人の教師と、約1億8800万人の生徒たちがいるというのですが、
AIの本格導入によって、彼らをとりまく教育環境が劇的に改善するのは間違いなさそうです。
http://www.sankei.com/west/news/171106/wst1711060005-n1.html ロシア軍は戦闘ロボット「ネレフタ」(Nerehta)を導入することを、
ロシア国防省のイノベーションリサーチ局のOleg Pomazuev氏が明らかにした。
まずは諜報、地雷除去、消火活動などを行い、将来は攻撃にも利用されるようだ。
ロシアでは小さな爆発物処理ロボットから、大型ロボットまで多くの無人機(unmanned ground vehicle)を開発している。
「戦争の根本的な在り方を変えていく」
アメリカ陸軍のMark Milley士官は「戦場での戦闘ロボットの導入は人々が思っているよりも速く進んでいる。
我々は歴史的な時代の真ん中にいる。
技術の発展による戦場でのロボットの導入は、戦争の根本的な在り方を変えていく。
自律型システムや半自律型システムのロボットも現時点では多くはないが既にある。
自律型ロボットはまだ普及していないが、数年のうちにもっと幅広い戦闘ロボットが登場するだろう」とワシントンでのイベントで語っていた。
従来、戦場で人間(軍人)が行っていた「3D業務」
(単調:dull、汚い:dirty、危険:dangerous)な任務の多くは既にロボットが行っている。
これからは戦場に軍人が送られるのではなく、ロボット同士での戦いになっていく。
▼戦闘ロボット「ネレフタ」の動画
New Russian Combat Robot Nerehta - Нерехта for Russian Army. PART-1
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
Боевой робот "Нерехта". Новинка оборонно-промышленного комплекса России.
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
中国のロボット玩具メーカー:GJS(工匠社科技有限公司)が、
スマートフォンで一人称視点(FPS)の遠隔操作ができる小型ロボット『GEIO』の資金調達を目的としたクラウドファンディングキャンペ ンを Kickstarterで行っている。
キャンペ ン開始から僅か 18 時間で目標金額の 3 万ドル(約 340 万円)を達成し、
14 日現在で 5 万 3 千ドルを超える人気アイテムとなっている。
尚、キャンペ ン終了は 12 月 8 日である。
同社は昨年 8 月に、ユーザーが独自にカスタマイズ可能な対戦用格闘ロボット「Ganker」の資金調達を目的としたクラウドファンディングキャンペ ンを行い、達成率 132% の 126,435 ドルで終了した。
製品リリース後に対戦マッチやペイントコンテストを行い、オンラインゲームは異なる?リアルな対戦ゲーム”は世界各地で好評を博した。
同社の Facebook ファンページ「GJS ROBOT」のフォロワー数は10万人以上となっている。
このような実績があるだけに、ファンからの『GEIO』への期待は高いと思われる。
『GEIO』の特徴としては ――
●専用アプリを使用し、一人称視点(FPS)での遠隔操作
●操作はスマートフォン画面をスワイプするだけ
●自動追跡や自動識別といった人工知能(AI)技術を搭載
● 360 度回転(全方向移動)
●秒速 2 メートルの加速
● 4 つのプレイモードが選択可能
「Royal Duel」1 対 1 で行う対戦モード
「Attack and Defense」 攻撃チームと防御チームで行う対戦モード
「Scavenger Hunt Race」 宝(トーテム)を見つけ出す宝探しモード
「Speed Race」 優れた機動性を活かしてスピードを競うレースモード
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http://news.militaryblog.jp/a889432.html 中国の人工知能ロボットが、国家医師資格試験に合格したとして話題となっている。
中国AIメーカー・iFlytekが開発したAIロボットは先日、医師資格取得に必要な筆記試験に見事通過した。
試験点数は456点で、合格ラインより96点も高かったという。
同AIロボットは、患者情報を自動的に収集・分析し、初期診断を行うことができる。
iFlytek側は、医師たちが治療の効率を高めていく上で有用になるだろうと説明。
同社会長のLiu Qingfeng氏は、
「2018年3月にロボットを公式発表する予定だ」としながらも、
「ただ医師の代わりを果たすことはできない。
人間・機械間の協力を促し効率を高める方向に注力する」と説明した。
またLiu氏は「中国の農村地域は慢性的な医師不足に苦しんでいる(中略)
AIを活用して、より多くの人々が質の良い医療サービスを受けられるようにする」と展望を語っている。
iFlytekは、中国AI業界のリーダーの一角として評価されている。
同社が開発したAIベースのUIプラットフォームを活用する外部開発者は46万人にのぼる。
最近では、基礎科学研究および最先端技術の活用を促進するため、中国科学アカデミー(Chinese Academy of Sciences)が設立したAIアライアンスのメンバーにもなっている。
略)
同社の動きは中国政府が掲げた方針とも合致する。
去る7月、中国政府は2030年までに1兆元規模のAI主要産業を育てるという内容を含んだ国家計画を発表している。
https://roboteer-tokyo.com/archives/10997
みちびき と 高精度三次元地図を使い
自動運転バス実験
沖縄で実施
無人機といえども限界はある
しかも、無人ばっかり頼っていたらもし、ハッキングされた場合取返しのつかない損害が出る
よって、そんなに無人機には頼らないと思う
>>183
PEZYの斎藤氏の事だと思うがPEZYは人工知能開発に向いたアーキテクチャだと思われるので、
これで研究開発が遅れることのないように願いたいね。 >>184
中国は無人機をめちゃくちゃ研究してるよ グーグルの最新AI「AlphaZero」は、3つのゲームで人間を超えた──その実力と「次のステップ」
グーグルの親会社であるアルファベット傘下のDeepMind(ディープマインド)が、
囲碁や将棋、チェスまで自己学習できる人工知能「AlphaZero」(アルファゼロ)を発表した。
3つのボードゲームすべてであっという間に人間を超えた新しいAIの実力と、グーグルが目指す「次のステップ」とは。
「専門化されていない」AIが人間を超えた衝撃
https://wired.jp/2017/12/08/deepmind-alphazero/ C-130かB-52あたりを2機繋げて双胴機のようにして、
胴体上部を滑走路として改修すれば、
無人機用の簡易空中空母として再利用できないかな。
>>189
どうして対地速度を持って飛行している水平翼機から無人機を飛ばすのに
一々滑走する必要があると思ったのかね?
まあそのままでは胴体から出られないだろうからレールとか使って後方に送りだしてやる必要はあるだろうが。
空中に出られたら無人機が飛行するのに適切な速度まで自力で調整すればいい。 またドローンで子供に菓子吊るし競争だってw
当局業者に厳重注意w
医療分野でAIが医師に圧勝するケース続出、AI時代に重要なのは人間の価値観
https://thepage.jp/detail/20171227-00000003-wordleaf
AIの普及によって多くの仕事が機械に取って代わられることは半ば常識となっていますが、
そのような時代は想像以上に早く到来するかもしれません。
医療の分野では、AIが医師に圧勝するケースが続出しており、
診断の自動化が一気に進みそうな状況となっています。
2016年にオランダの大学が実施した乳がんの画像診断コンテストでは、
優秀な病理医に加え、AIを使った画像診断アルゴリズムも競技に参加しました。
結果は、時間制限なしの場合には人間の判定と同程度、時間制限ありの場合には人間の判定を大きく上回りました。
実際の医療現場では、限られた時間の中で結果を出す必要があります。
あくまでひとつの事例にすぎませんが、AIを導入した方が明らかに効果的であることが証明されました。
また2017年1月には、米国のFDA(米国食品医薬品局)が、
ベンチャー企業が開発した心臓のMRI(磁気共鳴画像装置)データの解析システムを医療用機器として正式に認可しました。
この解析システムはAIの中核技術のひとつである深層学習(ディープラーニング)技術を用いています。
ディープラーニングは、AI自身に学習させる方法ですが、
AIがどのような理由で診断を下したのかは、すぐには分かりません。
従来の概念であれば、診断した理由を説明できないシステムは認可の対象にはならないところですが、
AIによる精度の高さが優先された形です。 無人オスプレイと何が違うのかとw
最初から無人でやれw
手振りに従うロボット部隊が陸自に登場!?
「数年内に技術的なメド」防衛装備庁で研究進む
「われに続け」と手を振り上げる陸上自衛隊員の後ろから、ロボット部隊が従っていく−
SF小説のような光景が、近未来の自衛隊では当たり前なのかもしれない。
鍵を握る技術の一つが、音声やジェスチャーなどでロボットを操作する
「ナチュラル・ユーザー・インターフェース」だ。
過酷な環境での実用化には困難が伴うが、数年内に技術的メドをつけるべく、防衛省で研究が続けられている。
「今はまだ、大きく手を前に振る『ついてこい』など数種類のジェスチャーや、
『先に行け』『右を向け』といったいくつかの音声を認識できる程度だが、
今後はより複雑な動きにも対応していきたい」
人間とロボットの連携技術を研究している防衛装備庁先進技術推進センター(東京都)の防衛技官は、
開発中の小型ロボット車両の前で言葉に力を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6267440 :::::::::::::::::::::``ヽ
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、 '、:::::ヽ \_)
ヽ、 `ヾ'''゙ ,´
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ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 208 名前:名無し三等兵 :2018/01/20(土) 03:17:13.88 ID:vhJBq+Vi
フランス、徴兵制復活だってよ
やっと キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w
神奈川県警、犯罪の発生予測にAI導入へ
実現すれば全国の警察で初の試み
http://www.sanspo.com/geino/news/20180129/sot18012905000001-n1.html
神奈川県警が人工知能(AI)を使った取り締まりの新システム導入を検討していることが28日、分かった。
犯罪や事故の発生を予測するなどして、捜査や未然防止に生かす。
2020年の東京五輪・パラリンピック開幕までの試験運用を目指し、
県の18年度予算案に調査費を計上する。
実現すれば全国の警察で初の試みになるという。
県関係者によると、連続発生した事件の容疑者が同一かどうかを分析したり、
容疑者の次の行動を予測したりするほか、事件事故が起きやすい時間帯と場所を確率で示すシステムの構築を目指す。
予測された時間帯や場所をパトロールの順路に組み込むなどして、
治安向上や迅速な対応につなげる考えだ。 DARPA、対潜水艦ドローン「シーハンター」の開発終了
米国防高等研究計画局(DARPA)が開発する対潜ドローン艦、通称Sea Hunterの開発を終了し、以後はアメリカ海軍研究局へと引き継ぐことを発表しました。
アメリカ海軍研究局はすでに自律航行機能の微調整作業を開始しています。
Sea Hunterの正式名称はAnti-Submarine Warfare Continuous Trail Unmanned Vessel、
略してACTUVと呼ばれていましたが、引き継ぎを期にMedium Displacement Unmanned Surface Vehicle (MDUSV)に改められました。
ただ、覚えにくい名前を覚えにくい名前に変えただけなので、おそらく日常的には今後もSea Hunterと呼ばれつづけることになりそうです。
Sea Hunterは2014年に建造が開始され、40m級自律航行船として2016年4月に進水式および航行テストを行いました。
Sea Hunterには中国やロシアといった外国のステルス潜水艦を探し出し、数千kmもの距離を自動追尾航行する能力を備えています。
Sea Hunterはもともと武装するようには作られてはいません。
しかし、海軍は今後モジュラー式ペイロードの搭載によって様々なミッションに対応する柔軟性を備えるとともに、
ペイロードやセンサーのデータ処理の自動化、複数のSea Hunterどうしの連携航行などといった開発を進めるとしています。
http://japanese.engadget.com/2018/02/02/darpa-sea-hunter/ 中国、原子力潜水艦にAI導入の動き…人間指揮官の弱点を補完
中国海軍が原子力潜水艦に人工知能(AI)を導入して潜水艦指揮官の実戦対応能力を高める動きを見せていると、
香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が5日報じた。
略)
ソナー(SONAR、水中音波探知機)が受ける信号を解釈して判断をすることなどはほぼ全面的に潜水艦乗組員が直接する。
しかしこの数年間に急速に発展したAIを原子力潜水艦に導入する必要性が高まっている。
ソナーはもちろん、潜水艦のセンサー、偵察衛星、海底音波探知機などで収集される情報の量が増えているからだ。
感情を持たないAIの特性は人間の潜水艦指揮官の弱点を補完できる。
原子力潜水艦の指揮官は数カ月間にわたり深くて暗い海に潜りながら生活を潜水艦内部の狭い空間でしなければならない。
このため深刻なストレスに苦しむこともある。
ストレスは戦闘の決定的な瞬間に誤った判断につながる恐れがある。
AIはこうした感情の起伏なく冷徹な判断を下すことができる。
グーグルのAI「アルファ碁」が囲碁で見せたように、人間の指揮官が考えられない独創的な戦略を提示することもできる。
チュミン中国科学院研究員は「AIはこの数年間、中国潜水艦技術研究で最も大きなテーマの一つ」とし
「AIは水中戦争の様相を変えることができる『ゲームチェンジャー』の潜在力を持っている」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000017-cnippou-kr ロシア軍がシリアに作った空軍基地が数機の武装無人機に襲われる
http://gigazine.net/news/20180115-drones-attack-russia-airbase/
「この攻撃は2つの点で興味深い」と記しているのは、元イギリス軍士官のニック・ウォーターズ氏。
何が興味深いのかというと、第一にフメイミム空軍基地は戦闘区域から約35km離れているため、
反乱軍側が利用可能な火器の射程外にあるという点。
第二に、フメイミム空軍基地は2017年12月31日に迫撃砲による攻撃を受けており、その際に4機のSu-24、2機のSu-35S、1機のAn-72を破壊された、とロシアの地元新聞に報じられているという点です。
ロシア国防省は7機の戦闘機が破壊されたという報道を否定していますが、
2人の兵士が迫撃砲による攻撃により殺害されたことを認めています。
また、これらの攻撃はイスラム国(ISIS)が小規模のドローン編隊を使って行った可能性も示唆されていました。
その後、ロシア国防省は公式Facebookアカウントでフメイミム空軍基地がドローンに攻撃されたことを改めて発表しています。
ロシア国防省によると、攻撃に使用されたドローンのうち6機を「Russian Electronic Warfare」と呼ばれる機器でハッキングしてコントロールを奪うことに成功しています。
ただし、6機のうち3機は無事着陸させることに成功しているものの、残り3機は着陸前に爆発しています。
また、空軍基地の対空防御システム 「Pantsir-S1」により、ほかの7機のドローンが撃ち落とされています。
ロシア軍がハッキングに成功した攻撃に使用されたと思われるドローンの1機がコレ。
写真を見るとわかるように、ほぼ無傷のまま回収することに成功しています。 ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4MZO4
認可保育施設
AIで瞬時に希望割り振り 手作業50時間
人工知能(AI)を活用し、さいたま市の認可保育施設の入所希望者を市内約300施設に割り振る実験をしたところ、
職員の手作業だと約50時間かかっていた作業がわずか数秒で終わった。
大幅な業務の効率化が期待できることから他の自治体にも導入に向けた動きが広がり始めた。
中略
昨年の4月の入所希望者は7990人。
1月に約30人の職員が休日に朝から晩までかけても割り振りは終わらなかった。
平日の閉庁後にも集まり、計約50時間かけて作業を終えたという。
一方で富士通と九州大などが昨年夏、AIを活用して同じ作業をする実証実験をしたところ、わずか数秒で終了した。
割り振りの結果は職員の手作業とほぼ同じだった。
https://mainichi.jp/articles/20180224/k00/00e/040/325000c ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃
65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52395
これまでは米中ロ等の大国にのみ許された「大国の軍隊への航空爆撃」という手段が、小規模な武装勢力によって安価かつ
容易に可能になったことが、いよいよ証明されつつある。
米国防大学の上席研究員のトーマス・ハメス氏は「空軍の民主化」と題した2016年10月の論説で次のように述べている。
「30グラムの自己鍛造弾(EFP)は1.3センチの装甲板を貫通する。上から攻撃すれば、ほとんどの装甲車両を貫通できるだろう。
しかも、GoProのようなカメラ付きなので、照準も容易だ。最近まで、EFP製造には精密機械加工が必要だったが、今や1000ドル
以下の3Dプリンターで可能だ。これは、非国家主体が爆撃機を手に入れたに等しい。
今やEFPは、燃料車や弾薬車、航空機を破壊して大爆発を起こしたり、レーダー、通信センター、指導者などを破壊することも
可能である。我々は、動かないIED(仕掛け爆弾)を効率的に除去することに10年以上かかっているが、そのIEDが今度は空を飛
び出したのである」 潜水艦にも、飛行機にもなるドローン
http://viva-drone.com/underwater-to-sky-eagleray-xav-drone/
『The EagleRay(ジ・イーグルレイ)XAV』と名付けられたこの機体は野生動物の観察などを目的として作られており、開発者の一人である博士課程の
学生Warren Weisler(ウォーレン・ウェイスラー)さん(写真中央)によれば「空中からの観察を続けるためには多くのエネルギー(電力など)が必要ですが、
イーグルレイは水上にとどまることでエネルギーを温存できます」と述べています。
「イーグルレイXAV 実験的 領域横断型 自動航行機」という仰々しい内容ですが、要するに「潜水艦」「船」「飛行機」のような機能を1つの固定翼ドロ
ーンが備えているということです。 >>189
ゴブリンと同じ道でしょ
空中給油ができる時代に大型機に着陸する意味が小さい ガーディアンって元がプレデターなら足が短すぎないか?
尖閣である程度の時間 滞空させるならグローバルホークが良い
自衛隊が導入するグロホを常時滞空させられるなら海保で別に無人機を滞空させる意味は小さいと思うし
>>218
MQ-9Bは40時間連続滞空可能なモデルがあるようだぞ
その前でも20時間はいけるようだが そもそもプレデターからリーパーへの改良で航続距離が伸びてるでしょ。
まあその辺は用途の違いじゃないか。
MQ-9Bの利点は比較的安いこと
モデルによっては滞空時間40時間いけること
ソノブイ等各種装備を搭載可能な余地があること
かなぁ
車なんかでもゴキブリの比率とか
真似すると凄く効率がいいらしい
船と魚や怪獣も!
Photo by youtube
米国防高等研究計画局(DRAPA)が、「攻撃型群集可能戦術(OFFSET:OFFensive Swarm-Enabled Tactics)プログラム」の第2次事業に着手する。
OFFSETのコンセプトは、複雑な都心環境で敵と対峙している歩兵部隊が、250台以上のドローンと自律型地上ロボット(UGSc)を活用して、敵を検出・偵察活動を行うというもの。
言い換えれば、群集自律性、人間−群集ロボット間の協力を通じて、歩兵部隊の戦力を支援するというものだ。
DARPAはOFFSETの迅速な技術開発のため、「第2次群集スプリント(swarm sprint)」の提案を受けつける。群集スプリントは、
「群集自律(Swarm Autonomy)」
「人間−群集協力(Human-Swarm Team)」、
「仮想環境(Virtual Environment)」、
「物理的テストベッド(Physical Testbed)」など、5つの主要な領域に分けられている。
「第1次群集スプリント」には、ロッキード・マーチン、SoarTech、Charles River Analytics、メリーランド大学、カーネギーメロン大学などが選出され、
偵察活動、作戦地域のセマンティックマップ作成、セキュリティ上の脅威確認および防衛上の群集ロボット戦略などが開発される。
一方、第2次群集スプリントでは、「OFFSET群集システムインテグレーター(OFFSET Swarm Systems Integrator)」と協力し、
群集ロボット戦術の評価と自律性向上ためのアルゴリズム開発が推進される。
DARPA戦術・技術事務局(TTO)のプログラムマネージャ、Timothy Chung博士は
「群集ロボットの自律性向上を通じて、複雑化する都心内の環境に合わせた戦闘対応能力を高めたい」と、プログラムについて話している。
http://roboteer-tokyo.com/archives/12240 無人機に対して戦闘機のスクランブルは乗員と機材が消耗するなぁ…
無人機対応には
MQ-9系統にスティンガー乗せて警戒監視も考えていいのでは
北九州空港に飛来中のADB
アントノフ ルスラン A124 UR-82073
英国からしか無いが置き場は
ドイツライプツィヒだったかな
4/27まで駐機らしい 見物は急げえw
>>227
速度差のほうが問題は大きいと思う 中国の無人機はかなり安物で航続距離にふった小型機が多い
巡航速度200km以下 F-15の失速速度よりも遅く事故の原因になりかねない トロンのシェアは恣意的にセグメント分けした結果だからそら6割にもなる。
が、今回の規格化で知名度が上がればシェア拡大の可能性も出てきた。
期待しよう。
スマホやタブ向けが出ても
Androidみたいになるのは嫌だなw
Winも組み込みで転け
Androidを採用も増えているが
不具合wだらけwSHINE!!
トロン最高最強w
標準規格の1つになっただけで世界標準になったわけではないから要注意
6割なら十分世界標準かとw
結局オープンで無料の勝ち
PC用のトロンも無料でオープンを邪魔だし
何処まで守銭奴かよw鬼畜米w
Win10も翳ったままwざまw
6割ってのは日本企業が得意なジャンルに限定してとった統計だろう。
間違いでも嘘でもないけど実態を反映しているわけじゃない。
まあこれで海外にアピールできる状態になった。
少数でも採用するところが出てくれば弾みはつく。
弾みどころか日本車の数だけでもw
早い話日本製の部品にはトロン付きって事w
中国航天科工集団(CACIC)第二研究院第二総体設計部のドローンチーム「天空工場」が、
中国初となる超小型の市販用タグテッドファン式ドローンの開発に成功した。
狭い空間での救難捜索やセキュリティなど、活用が期待される。
この手のひらサイズのドローンは、中国国際模型博覧会で紹介され、注目を集めた。
開発を手がけた設計部のシニアエンジニアで、「天空工場」ドローンチーム責任者の何宇(He Yu)氏は、
「この小型ドローンは、研究開発に9か月をかけて完成した。
高さは20センチ以下で、タグテッドファンの直径は8センチほど、重さは約280グラム。
狭い空間で垂直に飛び上がったり、機敏に前後に動いたりできる。
また、周囲の人や物を傷つけない安全性に優れている。
コンパクトなので、複雑で狭い空間で活躍できる」と紹介した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3173311?pid=20082303&cx_module=carousel&cx_position=2&act=all
2018年05月07日
防衛省、日本版「グローバルホーク」研究
防衛省は無人機の研究を進める。
コンピューター画面上で機体を設計するデジタルモックアップ技術を活用し、偵察機や戦闘機などさまざまな機種を念頭に複数の機体をシミュレーションし、飛行特性の違いや性能上の効果などを探る。
無人機はパイロットが乗らないことから人命や安全上のメリットがあるのに加え、有人機では不可能な運動性能や、レーダーに発見されにくいステルス性を持たせられる。
コックピットがないため、スペースと重量も節約でき、航続距離や搭載能力も伸ばせる。
米国では最大36時間、飛行できる無人偵察機「RQ―4Bグローバルホーク」があり、日本も3機を調達する計画。
中国も開発に熱心で、4月10日には東シナ海上空の防空識別圏内を1機が飛行しているのを航空自衛隊が確認、戦闘機を緊急発進させている。
尖閣諸島や沖縄周辺など防空エリアが広いわが国では、グローバルホークの航続時間でもまだ足りないとの指摘がある。
パイロット不足への対応や、災害地帯の人命救助活動用にも、無人機の利点は大きい。
無人機に求める飛行性能は用途により変わってくるほか、米中のように日本は実機開発へ多額の資金をかけられない事情もある。
https://newswitch.jp/p/12871 テレ東で放送されてた映画で米軍が無人機からサイドワインダー撃ちまくってたが、
地上に立ってる物体に撃ってたしあれはマーヴェリックじゃないのか
>>241
あれもバイアスかかっていて
特定の狭い範囲を聞き取り調査した結果だとさ 結論は分からないくらい普及していて
仕方なく世界標準に指名したとさかなw
ほいきた
79 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/05/10(木) 18:50:23.01 ID:Clao6LNp
ジェネラル・アトミクス、壱岐でガーディアン飛行実証式典
http://www.jwing.net/news/1332
ツイッターによるとちゃんとフライトレーダー24に写っていた模様。すげー時代になったもんだw
FR24でN308HKで過去のフライト履歴は見れるでしょ?
N308HK これでは出て来んよ
機種名なら出るかも
英海軍に対機雷ロボットが登場【動画】
テック&サイエンス
2018年05月13日 00:03
英海軍に初めて、機雷を発見し無力化するロボット化掃海艦「ARCIMS」が登場した。英政府が発表した。
英政府の依頼を受けて開発を受け持ったのはアトラス・エレクトロニック社。契約により、同社は政府から1760万ドル(約19億円)を受け取った。
ロボットの全長は11メートル、重さは約10トン。コンパクトなため、地海空のルートで必要な場所まで輸送し、数時間後には稼働準備を完了させられる。
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通常の有人掃海艦と違い、「ARCIMS」は沿岸のセンターから遠隔操作可能。
ARCIMSは、船舶の電磁気、電気、音響信号を模倣することで機雷を爆発させる機器を積んだ3つのフロートを曳く。
デジタル捜査の最新型機雷を含む様々なタイプの機雷を発見し破壊することができる。
さらに、干渉回避システムを搭載しており、他の船と安全に活動することができる。
ガット・ベブ国防相は、この技術により英国は乗組員の命を危険にさらさずに安全に掃海作業が行える。
2019年、英仏共同で行う機雷除去プログラムで英国は数隻の「ARCIMS」を用いる方針だ。
https://jp.sputniknews.com/science/201805134871855/ 今一番無人機開発で進んでる国家って何処だ
米か中か
日本は10位以内にゃ入ってるかね
ヤマハのヘリに右に出るもの無し
無人車見てみ
あれがレベルそのもの
はやぶさ1 2なんて 頑張って下さい
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪
空自F2後継機 F22とF35のハイブリッド機はもう時代遅れ?中国の武装ドローン開発が加速
http://blogos.com/article/301203/
今や米国と並ぶドローン大国となった中国はCHシリーズとWing Loong(翼龍)シリーズのドローン開発を進めている。
16年11月の中国航空ショーで披露された最新鋭機CH5は最大16発の空対地ミサイルを搭載できる。全長11メートル、翼幅21メート
ル、時速300キロメートル、高度7000メートルで航続時間は39〜60時間。戦闘行動半径は1000キロメートルだ。
米国製MQ1プレデターを模倣したWing Loong2も空対地ミサイル12発を搭載できる。全長11メートル、翼幅20.5メートル、時速370キ
ロメートル、高度9000メートル、航続時間は35時間だ。
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)のデータベースによると、10カ国が中国製の武装ドローンを調達している。パキスタン20機、
ミャンマー12機、UAE10機、ナイジェリア5機、イラク4機、エジプト3機、サウジアラビア2機など計62機となっている。 本文はともかく題名は煽りすぎ
空対空ミサイルも対艦ミサイルも無いのに
でも羨ましい事だ
AI後進国ニッポンが危ない!
米国や中国に比べて大きく出遅れ
ディープラーニング(深層学習)に代表されるAI技術の活用ビジネスで、米国はもとより中国に比べて大きく出遅れている日本。
「世界で勝てる感じがしない、敗戦に近い」という松尾豊・東京大学大学院特任准教授の強い危機感をきっかけに、日本のAIビジネスの現状をレポートした特集の第1回。
危機感を抱いているのは松尾氏だけではない。
「日本はヤバい、(米国や中国はもとより)ドイツにも後れを取っている」。
これは、AI(人工知能)スタートアップ企業ABEJA(東京・港)の岡田陽介社長CEO兼CTOの発言だ。
今年4月11日、楽天の三木谷浩史会長兼社長が代表理事を務める、
新経済連盟主催のイベント「新経済サミット(NEST)2018」の中で開かれたパネルディスカッション「世界のAI戦略の最新動向と日本の立ち位置」で、
パネリストの一人として登壇したときのことである。
「日本の製造業のAI投資額は、2.5兆円の米アマゾン(・ドット・コム)に比べると桁違いに少ない」(岡田社長)と言うのだ。
同じくパネリストとして登壇した楽天技術研究所の代表である森正弥執行役員は
「中国やシンガポールはもっとすごい。中国の(電子商取引大手)アリババ集団はAIに1兆円投資している。日本は勝負にならない」と一刀両断した。
http://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/18/00004/00001/ エアバス、防衛事業で日本市場開拓へ、初のセミナーを日本開催
http://www.jwing.net/news/2339
> そうしたなかでエアバスが日本側への製品提案として、高高度滞空型擬似衛星「Zephyr」などを日本市場に提案していることも
>明かした。「Zephyr」は、ソーラー発電のみで滞空高度20キロメートルという高空から衛星や無人偵察機などでは困難な長時間常
>時監視・観測を実現する。
> ジヌー社長によれば、「現在では連続して14日間くらい滞空することができる。将来的には更に滞空時間を拡大することができ
>るだろう」としており、「衛星と航空機を埋めることができる、手頃な製品。日本にもそうしたニーズがあるだろう」との認識を示した。
>ちなみに「Zephyr」は、連続30日以上滞空することができるように開発が進められている。 「空からのテロを防ぐ」ドローン迎撃システム、米海兵隊が実用化
https://www.sankei.com/west/news/180619/wst1806190003-n1.html
当初は広大な海洋を偵察するためのもので、対潜哨戒機の潜水艦探知センサー(ソノブイ)射出口から発射できる安価な
使い捨ての無人機として開発された。2016年のデモ飛行では20機以上のコヨーテが自律的にチームワークを発揮して哨
戒海域を飛行し、17年には6機による台風(ハリケーン)の監視に成功している。米海兵隊が用いるのはこのコヨーテの発
展型(ブロック2)で、敵のドローンに衝突するか、もしくは至近で自爆し、その破片でドローンを撃墜するという。
米海兵隊のシステムは、SUV並の大きさの、連携した車両2台に搭載できる小型システムで、迅速な配備が可能となって
いるのも特徴だ。
電線に引っかかった異物を取り除く火炎放射ドローン
これが対人兵器として使われたら嫌だな…って以前に電線の皮膜大丈夫かって思うが
ドイツ軍が無人偵察機(ドローン)「ヘロンTP」を採用
http://otakei.otakuma.net/archives/2018062001.html
今回ドイツ軍が採用を決めた「ヘロンTP」は、ヘロンの性能向上型。当初は「エイタン(Eitan)」という名前でアナウンスされ
ていました。全長14m・全幅26m、最大離陸重量は5.4トンで、標準的な任務における積載量は1トンとなっています。エンジン
はヘロンのレシプロエンジン(115馬力のターボチャージャー付きRotax914)から、ターボプロップエンジン(1200馬力のプラッ
ト&ホイットニー・カナダPT6)に変更され、大幅にパワーアップしています。これにより最高速度も倍近い220ノット、運用最高
高度も民間旅客機が飛行する航路の上を飛べる4万5000フィートとなりました。 国内初、大型遠隔操縦無人機のデモフライト終了--壱岐空港を拠点に15日間
https://news.mynavi.jp/article/20180621-652015/
遠隔操縦無人機の大手企業である米ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ社(General Atomics Aeronautical
Systems、Inc.、GA-ASI)は6月20日、国内初となる大型遠隔操縦無人機「ガーディアン」を使用した大規模なデモフライトを完了
したと発表した。今回のデモフライトは5月10〜24日にかけて、遠隔操縦無人機の民間および科学研究分野での利用を促進す
ることを目的として行われた。 イギリス空軍の無人偵察機、初の大西洋横断飛行へ
http://otakei.otakuma.net/archives/2018062602.html
2018年6月25日(現地時間)、イギリス空軍とアメリカの航空機メーカー、ゼネラル・アトミクス・エアロノーティカルは、ゼネラル
・アトミクス・エアロノーティカル製の無人偵察機(UAV/ドローン)、MQ-9BスカイガーディアンRPA(Remotely Piloted Aircraft=
遠隔操縦航空機)が7月10日から11日にかけて、初の大西洋無着陸横断飛行を行うと発表しました。 無人標的機もステルスの時代?第5世代標的機のデザイン公開
http://otakei.otakuma.net/archives/2018070101.html
公開された資料によると、第5世代空中標的機(5GAT)は、アメリカの戦闘機や迎撃ミサイルが将来相手にしなくてはいけ
ない、ステルス性を備えた第5世代戦闘機をシミュレートするために開発されるもの。実際の戦闘機に近い大きさで、機体構
造の95%は炭素繊維複合材(CFRP)製。アフターバーナーを備えて超音速飛行が可能な双発ジェット機です。
当然のことながら機体はステルス性を備えており、公開された完成予想図を見ると、機首部分を延長して主翼と水平尾翼
を一体化させたF-22ラプターのような機体形状。F-22のような高高度や高速域での機動性を必要としないので、推力偏向ノ
ズルではなく、通常のノズル(レーダー波の乱反射を起こすギザギザ形状)となっています。 スカイガーディアン無人機が大西洋横断に成功
http://www.jwing.net/news/3071
ゼネラル・アトミクス・アエロノーティカル・システムズ・インク(GA-ASI)は7月11日、社有のMQ-9B「スカイガーディアン」無人
機が中高度長時間滞空無人機として初めての大西洋横断飛行に成功したと発表した。同機は10日昼(米現地時間)にノース
ダコタ州グランド・フォークスを離陸し、同地の地上ステーションから衛星通信による遠隔操縦で、大西洋を横断して英国のフ
ェアフォード空軍基地(インターナショナル・エア・タトゥー[RIAT]会場)に11日朝(英現地時間)に着陸した。 竹内氏のツイートによればガーディアンのパイロットは72歳がいるそうだ
少子高齢化で若手隊員の入手が困難になってる中、無人機の活用と高齢者オペレーター採用ってのはいいかもしれんな
YUMの近所でずっと無人機?が飛んでるのだが
もう4-5日飛んだまま
潜水艦の新しい歴史を切り開く「無人AI潜水艦」を中国が開発中
https://gigazine.net/news/20180816-china-develops-robotic-submarines/
中国で人工知能(AI)の研究に携わる研究者が、偵察から鉱山配置の把握、敵船への爆撃まで幅広い任務を遂行可能な「無人AI潜水艦」
を中国軍が開発中であることを明かしています。
中国軍が開発中の無人AI潜水艦は2020年代初頭に配備される予定となっており、人が乗り込む有人潜水艦を完全に置き換えることを目
的としているわけではないものの、第二次世界大戦以降に西洋諸国が確立した潜水艦システムを超越するために開発が進められている
とのことです。
中国で進められている無人AI潜水艦開発プロジェクト「921プロジェクト」は、AI技術を用いて国の海軍力を高めようという政府の野心的な
計画。中国は広東省珠海に無人AI潜水艦開発のための世界最大の試験場を建設しており、軍の研究者たちは潜水艦のためのAIシステ
ム開発に取り組んでいます。 航行不能でそれも原潜で大騒ぎになるに
1リンギットw
農業用ドローン実験
住友商事 JA それにドローン製造企業が実施
来年発売予定
国産超音速ドローン、2020年にも初飛行 コンコルド並みマッハ2
https://www.sankei.com/premium/news/180825/prm1808250014-n1.html
要となるエンジンは、超音速飛行に適した「ガスジェネレーターサイクル・エアターボ・ラムジェットエンジン」を採用。これは
飛行中に取り込んだ空気を圧縮して燃やすジェットエンジンと、あらかじめ搭載した燃料や酸化剤を燃やすロケットエンジン
を組み合わせたイメージだ。
超音速で飛行する場合、飛行状態によって空気の取り込み具合にばらつきが生じやすくなる。ジェットエンジンだけだと、
タービンを通じて後方に空気を噴き出すための燃焼が不安定となりかねない。
そこでオオワシ2号は、ロケットエンジンに用いられている「ガスジェネレーター」というガスの発生器を追加。バイオエタノ
ールと液体酸素を燃焼させて生じたガスと、取り込んだ空気を組み合わせてタービンの回転を安定化させる。超音速飛行
時のタービンは、1分間で5万8000回転にも達する。 コンコルドみたいに金属疲労とかが心配だが
日本ならやって除ける!!w
ウーバー 日本で自動 飛行 タクシー実験
年内に開始と発表!!
銀行問題業界ゴト潰レル?職員イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ災熱湯薬害毒死多繋ガル看後死
100件以上介護保険税金ムダ泥棒マダ今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害林本モヤシテa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ爆発公害山口炉ウドモヤンキーノ種死ネ世
http://2chb.net/r/welfare/1443184621/ 空対空ミサイル搭載のドローン"MQ9"が無人機撃墜に成功
https://dronenews-japan.com/news/wa2018092826/
米軍士官が1年近く前の演習で、初めてドローン"MQ9"を使った無人機撃墜に成功した事をこの度明かしました。この報告は、米軍が無人機に空からの脅威に対抗する能力を搭載したいとのアナウンスをしてから、数か月後の事でした。
この詳細は"Military.com"が2018年9月アメリカネバダ州クリーク空軍基地で行われたプレミアドローンユニット、432ウィングの責任者である米空軍大佐ジュリアン・チーターへのインタビューで明かされました。
「2017年11月に行われたテストで、MQ9が飛行中のドローンを空対空ミサイルで撃ち落とす事に成功しました」
チーター氏は演習名目や、ターゲットとなったドローンのタイプ、使用した空対空ミサイルの詳細については明かしませんでしたが、熱線追尾式空対空ミサイルによく似た"AIM9Xサイドワインダー"を使用した可能性が高いです。 戦場が変わる:露「ウラン9」遠隔操縦戦闘車が見つめる未来
https://www.fnn.jp/posts/00371760HDK
戦車の様な履帯で走る、無人複合兵器とも言われるウラン9には、30mm機関砲・機関銃・ミサイル・火炎放射器が装備可能とされる。
決められた発射ポジションに並び、対戦車ミサイルを発射するウラン9は、まるで「小型の戦車」。
多彩な武器の発射も、ウラン9のカメラから送られてくる映像を元に、オペレーターの兵士は安全なところから行うことになる。 中国が最新鋭ステルス無人機「彩虹7」を初公開 米試作機と酷似
https://www.sankei.com/world/news/181105/wor1811050026-n1.html
中国広東省珠海市で2年に1度開かれる「中国国際航空宇宙ショー」の開幕を前日に控えた5日、中国の最新鋭ステルス無人偵察・攻撃機「彩虹(CH)7」の実物大モデルが現地で公開された。来年に初飛行を行い、2022年には研究開発を終えて生産に入るという。
CH7は国有企業の中国航天科技集団が開発。尾翼がない翼長22メートルの全翼機で、外観は米ノースロップ・グラマン社の無人艦載機の試作機「X47B」と酷似している。
一部の欧米メディアはX47Bの「クローン」だと揶揄(やゆ)し、中国のサイバー攻撃で技術が盗まれた可能性を指摘している。11年にイランで墜落した全翼型の米無人偵察機「RQ170」の情報が中国に流出したとの見方もある。 海自は無人化に熱心だね
人手不足らしいから必要に迫られてだろうけど、
あたらしい風も導入できるから良いことかな?
エアバス、高高度滞空型無人機「ゼファー」で日本企業とコラボ検討
http://www.jwing.net/news/7539
エアバス・ジャパンのステファン・ジヌー社長が11月27日、開催中の国際航空宇宙展において記者会見に臨み、同社が開発した
高高度滞空型無人航空機「ゼファー」について、「日本の企業と協力して、ゼファーに各種ペイロードを搭載することも検討したい」
との考えを明らかにした。
「(日本企業との)コラボレーションの検討は行っており、ペイロードは数キログラム。優れた技術で少ない容量のなかに盛り込む
ことができるのかということで、いくつかの企業と話し合いをしている」とコメントした。 もうパクリとは言えない 謎の「ステルスUAV」から見た中国の無人機開発事情
https://trafficnews.jp/post/82628
家電から戦闘機まで、コピー大国と見られることも多い中国ですが、ことUAV(無人機、ドローン)に関しては事情が異なってきているようです。同国の無人機市場はいま、百花繚乱の様を見せつつあります。 ドローン同士の直接通信でニアミスを自動的に回避する実験に成功
〜目視外飛行における安全な飛行運用に向けて〜
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20190124-2/
ポイント
○ ドローン間の直接通信で、相互のドローン位置を把握しながら飛行制御を行うシステムを開発。
○ 前方から接近する他のドローンとのニアミスを自動的に回避する実験に成功。
○ ャhローンが互いbフ位置を直接把�ャすることがでbォるため、目視滑Oでの安全運用bェ可能に。 ロシア無人攻撃機、ネットに初めて写真が登場
https://jp.sputniknews.com/russia/201901265847674/
ロシアの無人攻撃機「S70(オホートニク=狩人)」が初めてネットに公開された。S70はロシア軍に配備される初の無人重哨戒攻撃機になる可能性がある。
S70はステルス機能を搭載しており、レーダーで探知される可能性が低い。正確な性能は未公開だが、公開情報によると、最大離陸重量は20トン。
この機体は様々な高精度兵器を使用可能。最高巡航速度は時速1000キロを超える。S70は長時間・長距離の航行が可能だという。 他の航空機の目や耳となる軍用ドローン「エアパワー・チーミング・システム」をボーイングが公開
http://otakei.otakuma.net/archives/2019022705.html
2019年2月27日(現地時間)、オーストラリアのメルボルンで、ボーイングは新たな
軍用ドローン(無人航空機)「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム(Boeing
Airpower Teaming System)」を発表しました。これはAIと各種センサーを搭載し、有人・
無人を問わず、他の航空機とデータリンクでつながって共同作戦を行える、チームの「目」や
「耳」となる情報収集機です。
この無人航空システムは、ボーイング・オーストラリアが開発したもの。「ボーイング・
エアパワー・チーミング・システム」はボーイングにとって、アメリカ国外における最大の
無人航空システム(UAV=ドローン)開発計画となっています。
全長11.7m、ジェット戦闘機に似た外観を持つこのドローンは、およそ2000海里(3600km)
あまりの航続距離を誇ります。機内には索敵・情報収集・測量・電子戦などを行える統合センサー
パッケージが搭載されており、AI(人工知能)を用いて自律的に飛行。データリンクでつながった
有人・無人の各種航空機に、自身が取得した情報をリアルタイムに送信することで、敵の脅威
から離れた場所にいても相手の状況把握ができるという仕掛け。いわば部隊の「目」となり
「耳」となる存在です。
これまでの偵察ドローンは、リアルタイムの情報が送られるのは遠隔操縦している場所であり、
作戦機はその情報をもとに出撃していました。つまり攻撃隊は刻々と変化する情勢においても、
出撃時点の「少し古い情報」を頼りにしていた訳です。
しかし、このシステムを使用すれば、出撃後でも常に最新の情報で更新され、それに応じて
作戦内容を柔軟に変化させることが可能。無人航空機を使えば、人的被害なしに作戦遂行が可能と
なります。無人航空機もこれまでのように単独で使用していると、そこに搭載された機器による
限られた情報しか得られないため、目標の誤認は避けられませんでした。「ボーイング・エア
パワー・チーミング・システム」と連携すれば、目標を立体的に捉えることができ、目標の誤認に
基づく誤爆などの被害を最小限に抑えることができます。 ドローンが騒がれる一年ほど前にアマゾンでDJIのドローンの広告を見てさ
その性能の高さに驚いたものだ
テロにも使えるかねっても考えたし
何か商売にも使えないかとも思ったけどね
俺が考えたのは屋根の点検用とかに使えそうだって事だったな
まあ、それから後に世界的にドローンがどうのと騒がれて
ニュースがオソって思ったな
その名も「Loyal Wingman」=忠実なるウィングマン(僚機)
航空機を作るBoeing(ボーイング)が、危険な任務
で飛ぶ有人航空機をサポートする、AI搭載の無人航空
機「ロイヤル・ウィングマン」を発表しました。
BOEINGいわく、これは既存の軍用機とスマート・チ
ームとして機能し、空中ミッションを補完し拡張する
ように設計されているとあります。
主な任務
正式名称は「Loyal Wingman - Advanced
Development Program」。現在作られた3機は今
後、主に諜報、監視および偵察任務を担うようにな
り、電子戦を支援します。今のところ、「ロイヤル・
ウィングマン」が武装するかどうかは定かではありま
せんが…技術的には簡単にできちゃうでしょうね。
うぎゃあ坊やはこっちにこないよ、彼とっくに頭茹で上がってるからな
他所のスレを見る冷静さは彼にはない
>>347
その「うぎゃあ坊や」ってのは、メイン論敵の「アウアウエー Sa3f-twBZ = ID:+uOBibKZa」という理解で宜しいか? ほらね?うぎゃあくん来なかった
>>343
あえて話し続けると、低RCS機ってのは存在がつかみづらい利点がある
そんなものがどこにいるかわからない状況、必ずしもいる必要すらないが
それ自体が脅威となりうるから、大型UAVの迎撃をしづらくなるんじゃないかなとは思う >>348
YES、うぎゃあうぎゃあ連呼してたし、本人それで呼ばれるのが嫌そうなので命名
ただ彼にしろこちらにしろ、お互いが受け入れない内容を延々言いあっているだけなのでなんとも
ただ、こちらは彼の言うF-35が出てきたときの優位性事態を否定するつもりはないんだよね
中国もそれは理解しているだろうから、出させない対策や出しても一方的に出来ない対策は打つだろう、とは思ってる で、ほらね?
うぎゃあくんもageくんもこっちには来ない
一応こっちは応じたけど、どうせこうなる
age君のほうもありゃ来ないだろうな
>>349
敢えてじゃねーよ、ココで議論続行するのが本道だ。
その上でちょっと素朴な疑問だが、グロホって別に対レーダーステルス性を重視したUAVではなかった筈だが?
高ECM・高EA環境におけるUAVの捜索難易度が高くなること自体は理解できるけれども、グロホすら探知困難な程のEA環境ってヤバくね? >>354
担保できないという意味では、空気中の水分や塵に容易に阻害される光学手段も
電子戦雰囲気での低RCS機同士も似たようなもんだw
俺だよ! >>355
もう一方の移動するべきうぎゃあくんは結局こないけどな
ああいうプライドだけ肥大した人間は、他人の言うことを聞いたら負けだと思ってるからこうなる
グロホやその中華版は一応RCS軽減を意識しては作ってるはずだが、怖いのはそこではなくてさ
完全なステルス機でなくても、電子戦環境下ではUAVなのか戦闘機なのかどこまで区別できるのだろうか、とね
UAVのつもりでF-35がAAMを撃ったら、発射位置特定されて逆襲ってのは相互にありうる
限定的でもシグネチャ隠せれば、それがいるリスク自体がUAV撃墜リスクを押し下げると見てる
嫌な構成だよな、ほんっとに >>356
ソースから今度は何の話に転戦だい?
こちらは積極的に電子戦機も潰しに
いけると言うのに
真夜中に行灯w そう考えると、必ずしもJ20は完全な第5世代である必要はないのか
混成構成と長い滞空時間、遠距離での区別が出来なくなる程度のRCSでさえあれば
長時間滞空する多数のUAVと行動時間を共にし、お互いのリスク低減になる…
AAMを撃たれたとしてUAVに当たってくれれば儲け物、自分に遠距離から撃たれても遠距離ゆえのエネルギー差を生かして逃げられる
これちょっとタチ悪いな
>>358
真夜中に行灯じゃ丸出しの丸見えじゃないか、恐ろしいなあ
>>360
アドホ…アドホックネットワークか
それを突き詰めると分散UAV攻撃になるのかね?
UAVがやられてもやられても全体が健在の上に、ところどころ戦闘機が混じってて反撃してくるとか悪夢じゃないか
空自も似たような概念を前出してたなそういや >>361
電子戦機の事ね?
ステルス機の場合は、電子戦があろうが
なかろうが見えにくいだ。
よし、それをさっさと潰して、電子戦の晴れた状況で
ていあーる何とかのJ-20を七面鳥撃ちに
しよう図w >>362
電子戦機はグラウラーだろ?
ネットワークの話でアドホならアドホックだろ、何言ってんだ
ステルス機は見えづらくとも、AAM撃てばそれで方向はバレるわな
電子戦が双方にあれば、お互い「も」見えづらくなるわけだ
J20を七面鳥撃ちにしたくとも、どれがJ20でどれがUAVだかクリアーにわからんとな
だから怖い >>363
アドバンスホーネットね?
確か製造開始したか
…でどうやってAAM察知するの?
CECの進展で別の機体から誘導出来る
時代なのに(米国装備限定w >>364
受ける側としては返ってきたレーダー波がどれだけ信用できるのか、を程度差こそあれあやふやにされちゃうからなあ
それがなくとも、光学オンリーとレーダーモードをUAVとJ20がそれぞれ使い分けたり、分離しづらい位置にいられた日にゃ
戦場の霧が濃くなってしまうわけだ
AAM撃った後撃ち逃げするにしても、推力の劣る単発機であるF-35じゃちと怖いものはある
戦果確認や中間誘導は僚機に任せるにしても…決定的にはどうなんだろうね >>365
最初からアドバンスドホーネットって書いてほしいね、話の性質上別のものと混同する可能性が高い
製造開始したのはブロック3じゃなかったっけか、まあ同じだな実際
どうやって探知するかってのはいくつか手段はある
J20はクソったれなことに全周囲カメラあるっぽいし、ESMで捕らえてもいい
UAV相手のつもりでF-35あたりが撃ってくるなら、それなりに遠距離から撃つだろうしね
別の機体から誘導しても、AAMの方向自体を大幅に変えるエネルギーロスが許されるわけじゃないからな >>366
ああ、インスタグラムで猛威を振るった
クソの事?なんかのカメラだったっけw
でE-2D使って16機のF-35統制出来るからねぇ
…J-20って何機有るんだっけ?Su-35でも
良いけどw >>368
インスタ?何の話なんだ?
強度の高い電子戦環境下でE-2Dの統制ってドコまで出来るのかは怖いね
J-20は年産20機だか40機だか作るらしいが正確には知らん、UAVと混在されるだけでも面倒だ
ロシア譲りの電子戦能力なら、強烈なパルスは作れるだろうがそっから先はどうだか >>369
あれ?何かどっかのインスタにあがった
F-22の画像の話をしてなかった?インドでJ-20捉えた
話、より更にいい加減なソースだったかな?w
で、混ぜようがどう言おうが絶対数は少ないねぇ
…狩られるなら分かるが狩れる立場にたてれるかどうか。
希望的観測は捨てちゃ駄目かw 有人戦闘機に随伴戦闘可能なデコイ専門ステルスUAVはおいくら万円
>>366
> 返ってきたレーダー波がどれだけ信用できるのか、を程度差こそあれあやふや
その「程度差」が大事な所だべ、具体的にどんなEA想定してF-35のアビオニクスを欺瞞するつもりなんだ? >>374
同じ東側で参考にできると思うかはしらんが、クリミアでのロシアの電子戦能力の異常な高さを考えるとな
たぶん大多数が同意する程度の「想定」は連中超えてくるぞ
電子戦ポッド作っている気配はある、受信波を欺瞞強度で返すようなポッドかごり押しか
その両方かしらんけど、F-35のレーダーが全力発揮できる状況を用意してくれるとは思わないほうがいい
E-2Dなら多少は? 元々ウクライナは西からも東からも武力持たせてもらえぬ弱小
ガソリンもないバッテリーも上がるで駐留から撤退も満足にできないレベルの軍ぞ
と思って上から目線で電子戦の指導に行った米軍が、逆にウクライナ軍から対処法を教わったという悲惨な話もある
東側のそれに対して楽な想定はできないからこそ、空自もあれだけ色々導入がんばってるのだろうね
ウクライナ軍は電子防護の資材がないがそんな状況下でどう戦うか米陸軍は学ぶことができるって報告書の話だぞそれ
電子戦の指導なんてしてない
予算くれアピールのいつもの報告書
それはノウハウ面の話の一部でしかない
米側の危機感がただの予算くれアピールだと思ってるなら過小評価ってもんだ
敵も自分の弱みをカバーするのには必死さ
>>380
必死なのは米に経済で大負けしたロシアと、西太平洋の覇権が欲しい中国のことだが?
まさか、日本が必死だと言いたいのか? 北方領土に無人機配備=シリア投入と同型−ロシア紙
8日付のロシア紙イスベスチヤは、ロシア国防省が北方領土に無人偵察機を配備したと報じた。
配備先は択捉島、国後島に駐屯する第18機関銃・砲兵師団という。
この無人機は「オルラン10」で、ロシアが介入したシリア内戦に投入された。
イズベスチヤによると、最大行動半径は120キロで滞空時間は最長14時間。
昼夜使用可能なカメラを備え、映像の中継を行うことができる。
北方領土の無人機は、沿岸や周辺海域のパトロールに当たるほか、救助活動などにも使われる。
国防省はカムチャツカ半島でも行動範囲の広い無人機を展開するという。
https://trafficnews.jp/post/85121 >>385
『ウミイグアナ』って・・・
なんかタモリのギャグパクって鼻から塩水吹くパフォーマンス足したみたいな名前だな 中国が軍事用ドローン(小型無人機)の開発を加速している。
北京で最近開かれた軍事技術見本市で自爆型ドローンの発射装置を備えた車両を展示。
中東などでは中国製ドローンが実戦で使用されていると伝えられており、急速に性能を向上させているもようだ。
今月6〜8日に開催された「北京国際軍民両用装備展覧会」。
軍用車両メーカー「北京中資燕京汽車」が出展した軍用車両に注目が集まった。
一見すると全長約6メートルの大型四輪駆動車だが、攻撃する時に天井が開き、12の筒型発射装置から自爆型ドローンが飛ぶ。
共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版によると、この車両は攻撃用と偵察用のドローンを搭載する。
攻撃用は2キロ以上の爆発物を運び、時速180キロで目標に当たり、軽装甲車の破壊が可能。
偵察用は1時間以上連続で飛行できる。
開閉式の発射装置は「通常の車両と見せ掛けて、敵の意表を突く効果」を狙っているという。
中国はドローンの輸出に力を入れており、今回の見本市でも多くの企業が軍事用ドローンを展示した。
軍需関連企業幹部は記者に「われわれのドローン技術は世界トップレベルだ」と語った。
中国はドローンの輸出規制に関する国際枠組みに入っていない。中国製は安価なこともあり、中東を中心に販路を拡大してきた。
2日に公表された米国防総省年次報告書は「中国は(ドローン輸出で)ほとんど競争に直面することがない」と指摘した。
同報告書は中国の輸出先として、ミャンマー、イラク、パキスタン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)を挙げた。
中国はこれらの「顧客」が実戦で使用した結果も踏まえて、ドローンの改良を重ねているとみられている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051100383 アメリカ空軍の低コストドローンXQ-58Aバルキリーが2回目の試験飛行に成功
https://otakei.otakuma.net/archives/2019062004.html
アメリカ空軍は、資材コマンドの研究組織であるオハイオ州ライト・パターソン
空軍基地の空軍研究所(AFRL)が開発した低コストドローン(UAV)、XQ-58A
“バルキリー”が2019年6月11日(現地時間)、2回目の試験飛行に成功したと6月17日に
発表しました。陸軍が管理するアリゾナ州ユマの試験場で71分間の飛行を行い、
試験項目を全て実施できたとしています。 イラン 米グローバルホーク撃墜
領空侵犯と国際空域と意見の相違も
一方 報復で空爆予定だったが寸前で中止に
トランプ大統領
空気力学的な制約が少ない小型無人機は極論どんな形状でも飛ぶわけだから
ステルスに全振りした特殊な形状があってもよさそうなのに何でないんだろうか?
アフリカの医療品等を運ぶ
飛行機タイプのドローンに泣けた><;
(北米でもサービス開始らしい)
ロシア、神風ドローン「KUB-BLA」披露:キラーロボットへの懸念も
ロシアのZALA Aeroグループが開発した「神風ドローン」の『KUB-BLA』が、
アブダビで開催されている国際軍事防衛展(International Defense Exhibition and Conference :IDEX)で披露された。
「神風ドローン」は、英語でも「kamikaze drone(神風ドローン)」と呼ばれている。
他にも「kamikaze strike(神風ストライク)」、「Suicide drone(自爆型ドローン)」とも呼ばれている。
「神風特攻隊」にその名前が由来しているように、標的にドローンが突っ込んでいき標的を爆破して破壊する。
ドローンなので無人機で遠隔からの操作によって標的に激突し、標的物を破壊する。
ロシアの国営の防衛企業のRostecのCEOのSergei Chemezov氏は
「KUB-BLAは非常に精確に標的を攻撃をすることが出来て、とても効率的な兵器だ。
従来の空中戦の在り方を変えるものになる。
標的がどこに潜んでいてもセンサーで認識して激突していくことができる。」と称賛。
ZALA Aeroのスポークスマンも「KUB-BLAは非常に精確に標的を定めて、静かに敵に近づいていくことができ、利用するのも簡単な兵器だ」とコメント。
キラーロボットへの懸念も
現在の「神風ドローン」は人間が遠隔地で判断して標的を攻撃をしているが、
「神風ドローン」の登場に一部の国ではAI(人工知能)の発展による自律型殺傷兵器(LAWS)やキラーロボットへの発展の危険性を懸念している声もある。
従来のように遠隔地から人間がドローンを操作して、攻撃をするのではなく、
自律したドローンが、人間の判断を介さないで、ドローン自身の判断で標的に激突していくことが、新たな戦争の倫理面や国際人道法の観点から危惧されている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20190223-00115790/ 無人機に限っては飛行空母が成り立つんだがどこまで発展が進むやら
エリア88に同じような話があったな
地上空母のF-18のパイロットがロボットだった
祝 米無人宇宙船が記録超え
無人というかリモコンなw
中東で台頭 イラン製ドローンの脅威
イスラム教の聖典・コーランに出てくる神が遣わした鳥・アバビールが、今、中東の空を飛んでいる。と言っても、もちろん聖典の鳥ではない。
この名前を冠する、イラン製のドローンが、今、中東各地の紛争で使用されているのである。一般に、ドローンはレーダーで捕えにくいとされている。
アバビールの改良型は、さらに爆弾の搭載が可能で、航続距離は1,200キロあるとされている。
イランは、この軍事用ドローンを、影響下にあるパレスチナの武装組織など、中東各地の武装勢力に提供。アメリカの支援を受ける国々への攻撃に相次いで使用され、中東各地の勢力図を揺るがす状況になっている。
2019年1月。イエメンの政権側の軍事基地で行われていた演説中、突然、空からドローンが爆撃を行い、6人が死亡した。反政府勢力による攻撃だ。
8月17日には、10機のドローンが、イエメンの支配地域から1,000キロ以上の距離を航行し、政権側を後押しするサウジアラビアの油田を攻撃するなど、ドローンを使った攻勢を強めている。
使用されたのは、イランが開発したドローン「アバビール」の改良型とみられている。これに対して、サウジアラビアはアメリカ製の防空網を敷いているが、低空飛行するドローンの攻撃を完全に防げずにいる。
「この無人機は、確実にイラン製の改良型ドローン『アバビールT』だ。油田などを狙うことは、サウジアラビアだけではなく世界のエネルギー安全保障や経済への攻撃だ」(サウジアラビア主導の有志連合 トゥルキ・マリキ大佐)。
脅威の“イラン製ドローン” 全貌が明らかに
かつて、アメリカなどが独占していた高度な軍事ドローンの技術をイランはどのようにして入手したのか。NHKが入手した独自映像から、その秘密が分かってきた。
そこには、イランの隣国、アフガニスタンで墜落したアメリカ軍のドローンの残骸をイランへの協力者たちが回収している様子が映っていたのである。
当時、イランの精悦部隊は血眼でドローンの技術を手に入れようとしていたという。
http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html 石油施設へ無人機攻撃=サウジアラビア
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6336542
サウジアラビア内務省は14日、ペルシャ湾に近い東部アブカイクなどにある国営石油会社サウジアラムコの施設2カ所が同日未明、無人機による攻撃を受けたと明らかにした。
国営通信が伝えた。火災が起きたが、既に鎮火されたという。攻撃主体は不明。
サウジと敵対するイランが支援するイエメンの反政府武装組織フーシ派は、サウジの空港や石油関連施設に対し無人機やミサイルによる攻撃を強化。
8月には、サウジ東部の油田を標的に無人機10機を使って攻撃し、サウジは警戒を強めている。
今回の無人機攻撃について、フーシ派は反応を示していない。 サウジアラビア東部にある石油施設を炎上させ、同国の石油生産の半分(日量570万バレル=世界供給量の5%)を停止させたのは無人の軍事用ドローンによる攻撃だった。
その「驚異の攻撃力、驚きの実態」をまとめた。
イエメンの反政府組織「フーシ派」が、14日(2019年9月)の攻撃は10機のドローンによると犯行声明を出した。
ヒコーキ型の先端に爆薬とカメラを積んでおり、軍事ジャーナリストの竹内修さんは
「低空をゆっくりと飛ぶので、通常の戦闘機やミサイルよりもレーダーで捕捉しにくい」と話す。
時速は240キロ、新幹線よりやや遅いぐらいで、ミサイルの4分の1。
飛行距離は1500キロ、これまで100〜150キロとされていた状態から一気にのびた。
推定160万円でできるため「世界的に拡散傾向」(竹内さん)にある。
青木理(ジャーナリスト)「これが一般化すると、何千億円もかけてイージス・アショアを作ろうなんていっても、ミサイル防衛は無力化される。ある種、軍事的革命だ」
野上慎平アナウンサー「軍事ドローンは事前に緯度経度をプログラムし、先端カメラで目標を決め、ドローンごと突っ込む。『神風ドローン』ともよぶそうです」
https://www.j-cast.com/tv/2019/09/17367693.html 無人機で国内の石油施設やられたら戦車や戦闘機や戦闘艦は動けなくなるから地下に備蓄施設を作った方がいいかもね
サウジアラビアの石油関連施設への攻撃に小型無人機=ドローンが使用されたことについて、
防衛省は今後、同様の攻撃が増えるとみて、さらに対策を研究していくことにしています。
サウジアラビアで起きた石油関連施設への攻撃では、巡航ミサイルに加え
小型無人機=ドローンが使われ、1200キロ以上飛行した可能性も指摘されています。
防衛省はドローン対策として、すでに来年度予算案の概算要求に妨害電波を発信して飛行できなくする装置や、
網で捕獲する機材の取得に向けた費用を盛り込んでいます。
ただ海外では、多数のドローンを一度に飛ばして都市や航空機を攻撃する技術の開発も進められていて、河野防衛大臣も「価格が安く、レーダーにも映りにくい」として、ドローンの軍事利用は一層進むという見方を示しています。
こうしたことから、防衛省内では、サウジアラビアと同様の攻撃が今後増えるとみていて、国内の防衛のためさらに対策を研究していくことにしています。
NHKニュース 2019年9月23日 13時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012095201000.html
あの群れは何だ!ドローン防衛レーザーの威力
防衛装備庁と川重が実用化研究
https://newswitch.jp/p/20096
防衛装備庁は川崎重工業などと共同で、高速で飛翔(ひしょう)する飛行ロボット
(ドローン)を撃ち落とせる高出力レーザーシステムを開発する。高出力のレーザー光を
ドローンに向けて照射し、ダメージを与えるとともに、ミサイルや機関銃より短時間で
何度も攻撃できる利点を生かし、有効なシステムを開発する。現在、出力50キロワットの
レーザーでドローンの追尾実験や金属板の破壊実験に成功。今後は出力を100キロワットに
倍増、実飛行ドローンの破壊実験も行い、2023年度までに実用化を目指す。
機関銃やミサイルなどと違って、弾が尽きる心配がない。照準は赤外線カメラ、捕捉した
ドローンはコンピューターが自動認識し、動きを追尾し続ける。有効射程は非公表。今後は
出力を上げ、より高速で飛ぶドローンも撃ち落とせるよう改良を進める。 >>428
なんかクリオネみたいなドローンだな
ウォーリーにでてきたロボットにも似てる イラン国産無人機「スィーモルグ」が公開
https://parstoday.com/ja/news/iran-i57321
イラン海軍が、国産の無人機「スィーモルグ」を公開しました。
「スィーモルグ」は、イラン海軍によって製造された戦闘・偵察用の最新の
戦術的無人機で、7日土曜、イラン軍の司令官らが立ち会う中、イラン南東部
スィースターン・バルーチェスターン州のコナーラクで公開され、海軍への
配備が発表されました。
無人機「スィーモルグ」は、飛行可能距離1500キロ、連続飛行時間は24
時間で、飛行高度は最大2万5000フィートです。 MiG社が高速無人機を開発へ
https://jp.sputniknews.com/russia/201912086906531/
MiG社は戦闘機MiG-35やその他の機体と連携して運用可能な高速無人機の
開発を進めている。MiG社の広報部が明らかにした。
MiG社は12月8日で創立80周年を迎えた。これに伴い、高速無人機の開発に
着手している。新型機は高い攻撃能力を持つほか、MiG-35やその他の戦闘機と
連携して運用可能。
同社が誇る第4++世代の多目的ジェット戦闘機MiG-35は軍事展覧会
「アルミヤ2018」でロシア国防省が締結した契約により生産が行われている。
すでに数機のMiG-35が納品されており、国防省は配備を進めている。
また、ロシア航空宇宙軍で運用される全天候型迎撃戦闘機MiG-31の最新化も進んでいる。 使ったのはリーパーらしいが、ヘルファイアとか持ってたっけ?
アメリカ海軍無人偵察機MQ-4Cトライトン 第7艦隊に配属
https://otakei.otakuma.net/archives/2020012805.html
アメリカ海軍は2020年1月27日(現地時間)、無人偵察機MQ-4Cトライトンが
第7艦隊での偵察・哨戒任務のため、1月26日にグアム島アンダーセン空軍基地に
到着したと発表しました。太平洋地域での任務を通じ、さらなる運用ノウハウを
取得します。
アメリカ海軍ではMQ-4Cを運用する飛行隊、VUP-19を立ち上げて初期の運用を
行っています。今回、太平洋地域へ派遣されたのは、早期作戦能力(Early Operational
Capability=EOC)を獲得したMQ-4Cに、多種多様な経験を積ませて運用ノウハウを
確立するため。
現地時間の1月26日夜、グアム島のアンダーセン空軍基地に到着した2機のMQ-4Cは、
そのまま格納庫へ。今後は第7艦隊の第72任務部隊(CTF-72)に入り、P-8ポセイドン、
P-3Cオライオンなどの有人機とともに、哨戒飛行をすることになります。
怖いのはドローンによるテロ。我が国の対策も本格化しています
−−−
★イスラエル製「ドローンドーム」 『軍事研究』(2020/01号)
■レーダは2種類あり最大距離7kmで小型無人機を探知できる。360°全周探知。
赤外線探知は距離3.5km。
■2018/11の英空港が36時間小型無人機で封鎖されたがその犯人を特定した。
■探知したら電波妨害で無力化。また出力7kwのレーザを組み込める。
小型目標であれば4〜5秒の照射で無力化できる。
■既にロンドンやシンガポールの空港に配備されている。日本政府も検討中で幕張の展示会に出展。
https://en.wikipedia.org/wiki/Drone_Dome アメリカ海軍 複数の無人E/A-18Gを1機のE/A-18Gで操縦成功
https://otakei.otakuma.net/archives/2020021002.html
アメリカ海軍とボーイングは2020年2月4日(現地時間)、有人のE/A-18G1機から、
無人のE/A-18G2機を同時に空中でコントロールする試験に成功したと発表しました。
将来予定される、無人機と有人機の共同作戦実現への大きなマイルストーンです。
発表によると、試験は海軍戦闘開発コマンド恒例の実験(FLEX)の一環として、
メリーランド州のパタクセントリバー海軍航空基地で実施。無人操縦装置を取り付けた
2機のE/A-18Gグラウラーは自動で離陸し、空中で別のE/A-18Gによって個別に
コントロールされました。 オーストラリア空軍ドローン「ロイヤル・ウィングマン」試作機胴体完成
https://otakei.otakuma.net/archives/2020021602.html
ボーイングのオーストラリア法人、ボーイング・オーストラリアは2020年2月10日
(現地時間)、オーストラリア空軍と共同開発している有人機と協調して飛ぶ次世代無人機
(ドローン)「ロイヤル・ウイングマン」試作1号機の胴体が完成したと発表しました。
オーストラリア空軍とボーイング・オーストラリアは、有人機と協調して飛行し、
情報収集を行う次世代無人機「ロイヤル・ウイングマン(Loyal Wingman)」計画を
進めています。ロイヤル・ウイングマンとは「忠実なる僚機」という意味で、有人機と
協調して任務にあたる特性を表現したもの。
全長11.7mにもなる大型の無人機ですが、計画では3機試作されることになっています。
この計画にはオーストラリア国内にある16の航空宇宙関連企業が参加しており、オースト
ラリアの産業界にとっても大きなものであることがうかがえます。試作1号機は2020年中
にも初飛行する予定です。 成層圏だと偏西風に吹き飛ばされて定点飛行を続けれんと思うけど
ロボット戦闘車 本当に実現するのか? 電気犬 ゴリアテ ウラン9…続く試行錯誤の歴史
https://trafficnews.jp/post/93922
軍民問わず無人航空機が空を飛び交う昨今ですが、比べて地上を走り回るような無人兵器の話はあまり聞きません。
発想は第1次世界大戦前からあり、各国において研究開発されてきたロボット戦闘車の、紆余曲折の歴史を追います。 日本のどっかの無人島に明治時代の大日本帝国か、ファシストイタリアみたいな国できないかな。
そもそも尖閣諸島は中国のものでも、台湾のものでも、日本のものでもなく、ファリアンカ国のものなのに。
尖閣諸島✖
ファリアンカ国〇
ノースロップ・グラマン 対ドローン用機動展開レーダーのデモを完了
https://otakei.otakuma.net/archives/2020031805.html
ノースロップ・グラマンは2020年3月11日(現地時間)、小型軽量な車両搭載型レーダー
「HAMMR」のデモンストレーションをフロリダ州のエグリン空軍基地で実施し、成功させたと
発表しました。これはドローンなどの脅威に、素早く対応できるレーダーシステムです。
ノースロップ・グラマンが今回デモンストレーションを行った、高度順応性汎用レーダー
(Highly Adaptable Multi-Mission Radar)の「HAMMR(ハマー)」は、F-16用の火器管制
レーダーとして実績豊富なAN/APG-83「SABR(セイバー)」をベースに開発されたもの。
Xバンド(8〜12GHz帯)を使用する、短中距離の三次元レーダーです。
戦闘機用のシステムを応用したことにより、レーダーシステムとしては非常に小型軽量に
仕上がっているのが大きな特長。アメリカ軍で使用されている汎用小型高機動車両のハンヴィー
(HMMWV)に、電源装置を含めたすべての機器が搭載できるようになっています。
これにより、機動力のあるハンヴィーで素早く展開し、レーダー網を構築することが可能と
なりました。これは特に偵察・攻撃ドローンや巡航ミサイルに対し、機動的に対処できることを
意味します。 レイセオンの対ドローン用攻撃ドローンシステム アメリカ政府の輸出承認
https://otakei.otakuma.net/archives/2020032002.html
レイセオンは2020年3月17日(現地時間)、同社の対ドローン用攻撃ドローンシステム
「コヨーテ」ブロック2が、アメリカ政府から同盟国向けの対外輸出承認を受けたと発表
しました。これにより、日本など同盟諸国が導入を検討できることになります。
レイセオンの「コヨーテ」は、発射筒式の小型汎用ドローン。ミサイルやソノブイのように、
発射筒から打ち出されたのち、翼とプロペラを展開して飛行します。軍用だけでなく、アメリカ
海洋大気局(NOAA)では、ハリケーン内部の状況を観測する用途にも使用しています。 戦闘機と連携するドローン「ロイヤル・ウィングマン」試作1号機が完成
https://otakei.otakuma.net/archives/2020050601.html
ボーイングとオーストラリア国防省は2020年5月5日(現地時間)、戦闘機と連携して
飛行するドローン「ロイヤル・ウィングマン(Loyal Wingman)」の試作1号機が完成した
と発表しました。オーストラリアでは約50年ぶりとなる国産軍用機です。
ボーイングの「ロイヤル・ウィングマン(Loyal Wingman=忠実なる僚機)」は、AIを
搭載し戦闘機と連携して戦闘を行なう無人機(ドローン)。2019年2月に発表された
「エアパワー・チーミング・システム(Airpower Teaming System=ATS)」を基本に
しており、各種センサーで得られたデータをネットワークを通じて有人機と共有する
ことで索敵範囲を拡大し、より柔軟な戦術を可能とするものです。 ボーイング、戦闘支援ドローン「ロイヤルウィングマン」初号機を公開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00010008-reutv-asia
5/8(金) 15:58配信
米ボーイング社が、有人機を支援する新しい戦闘支援ドローン「ロイヤル・ウィングマン」(「忠実な僚機」)の試作機を公開した。
次世代の戦闘機が形になりつつある。
パイロットは必要ない。
米ボーイング社は5日、戦闘支援ドローン「ロイヤル・ウィングマン」の最初のプロトタイプを公開。
この10年間の半ばまでに、量産を開始できるという。
ただ、単独で戦闘を行うわけではない。最大16機の編隊で飛行し、有人機を支援する。
豪州では第二次大戦以降、開発された初の戦闘機となる。
モリソン首相は開発を歓迎。
「我々は、国内のサプライチェーンに4000万米ドル(約42億5000万円)の初期投資を行った。
ボーイングと協力し、世界へ輸出する可能性を秘めた未来の技術に投資する」
最初の顧客は豪州かもしれないが、米・英国も関心を持っている。
世界中の空軍が、ドローンに注目している。ドローンは安価で、パイロットを危険にさらすこともない。
https://
i.imgur.com/60N5B6o.jpg
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https://
i.imgur.com/LGmIhZ8.gif 第6世代機は多数の無人機を操る有人機じゃない?
ロイヤルウイングマンの説明見る限り。
防衛省、自衛隊のドローン配備拡充 今年度末201機体制
防衛省は自衛隊での飛行ロボット(ドローン)の配備機数を、2020年度末までに計201機体制に引き上げる。
18年度末時点では同13機で、それとの比較だと約15倍の大幅増になる。
ドローンはヘリコプターや航空機より低い高度を飛べるため上空から鮮明な画像データを撮影でき、行方不明者捜索や災害救助活動などに有効活用できる。
小型で静音なので敵軍やゲリラに察知されにくい利点もあり、戦力化を急ぐ。
自衛隊のドローン配備数が大幅に増えたのは、18年9月に発生した北海道胆振東部地震がきっかけ。
人が入り込めない山奥や広いエリアを短時間で撮影できる利点が評価され「導入機運が高まった」(同省)。
最近では17日の北海道函館市恵山での行方不明者捜索、20日の宮城県加美町船形山における行方不明者捜索に、陸上自衛隊のドローンが相次いで出動している。
19年の防衛白書は、人員が進入困難な箇所や方向から地上部隊がドローンを飛ばし、救助を待つ人がどこにいるかなどの情報を迅速に提供したと明記。
陸上自衛隊の各基地にドローンを1、2機ずつ配備する体制が進んでいる。
陸上自衛隊東部方面総監部は、ドローン団体の日本UAS産業振興協議会(東京都文京区)と災害時協定を結んでいる。
調達ドローンは大半が小型機種で、価格も数十万円のものが多いという。
世界のドローン市場は中国が過半シェアを握っているが、プラント施設や要人の暗殺など軍事用にも有効なことから、
安全保障のため国産を使う傾向が各国とも高まっており、同省のドローンも全機が国産だという。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00558763?isReadConfirmed=true グローバルホーク、横田基地で一時展開始まる
高高度滞空型の無人偵察機計6機、10月ごろまでの予定
https://vpoint.jp/photonews/163913.html
グアム島のアンダーセン米軍基地に配備されている高高度滞空型
無人偵察機RQ―4B「グローバルホーク」の横田基地(東京都福生市など)での
一時展開が、30日から始まった。
横田基地への展開はグローバルホーク計6機で、31日までに3機が着陸した。残る
3機も数日中に配備されるとみられる。
グローバルホークは高高度から画像収集などを行う無人偵察機で、攻撃能力は
もたない。横田基地での配備は10月ごろまでの予定。 兵士の後をついてくる「個人装備運搬ロボット」イギリス陸軍が導入
https://otakei.otakuma.net/archives/2020060508.html
昔の日本には、お茶を運んでくる「茶運び人形」というからくり人形がありました。
こちらはさしずめ、その現代ミリタリー版。行軍中に兵士の負担になる、数々の
個人装備を兵士の代わりに運ぶ無人の運搬ロボットが、イギリス陸軍に納入されました。
この運搬ロボットは、イギリスのゼネラル・ダイナミクス・ランドシステムズUKが
開発した「MUTT(Multi-Utility Tactical Transport=汎用戦術輸送装置)」という
8輪式の電動無人車両。分隊レベル(約10名)程度の歩兵装備などを搭載し、兵士らに
随伴して移動するロボットです。 中国、軍用無人機「大国」に
中東へ輸出攻勢、米国と張り合う
世界の小型無人機ドローンの民生用市場で7割のシェアを占める中国が、
軍用無人機の分野でも中東などの10カ国以上に偵察・攻撃一体型の多目的無人機「翼竜2」などを売り、米国と張り合う「無人機大国」になっている。
香港誌「広角鏡」によると、内戦状態のリビアで1月、有力軍事組織「リビア国民軍(LNA)」は翼竜2で暫定政権側を攻撃、多数の死傷者が出た。
翼竜2はLNAを支援するアラブ首長国連邦(UAE)から調達したとみられる。
中国製は米国製よりも性能が劣るが、価格が安いのが魅力。
米国が技術流出を懸念して輸出に慎重になる中で、中国は輸出攻勢をかけている。
https://this.kiji.is/647686027390747745
航空見本市で展示された「翼竜2」の模型
防衛白書まとまる 中国念頭に「国家間競争を顕在化させうる」 | NHKニュース
ことしの防衛白書では、各国が、AI=人工知能などを活用して無人で飛ぶ航空機を、
有人機と連携させてどのように活用しようとしているか、開発状況などをコラムで解説しています。
この中で、無人機は、人命を失うリスクがなく、機体が低コストなため、危険な状況で、偵察や監視、それに戦闘などの任務を担ったり、
戦術を策定して有人機のパイロットに提案するなどパイロットの負担を軽減する役割が想定されているとしています。
そのうえで、各国の開発状況について、
▽アメリカは、ことし1月、音速に近い速度で飛行する、無人機が、4回目の飛行試験を行ったほか、
▽ロシアでは、大型攻撃用無人機が、戦闘機と協調して飛行する試験を行い、前方を飛行する無人機が有人機のパイロットに対し、攻撃に必要な情報を伝達したということです。
さらに、
▽中国では、固定翼の無人機200機を、群れをなすように飛行させるのに成功していて、多額の予算や優れた人材を投入して培った技術を軍事分野でも利用しているとみられると説明しています。
こうした技術の研究開発は、防衛省でも進めていて、部隊の指揮の一部を自動で行うことや情報収集をより素早く行うことに寄与できるとしています
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012514311000.html NATOの無人偵察機RQ-4D 3号機が運用基地へ到着
https://otakei.otakuma.net/archives/2020071802.html
NATO連合航空部隊司令部は2020年7月15日(現地時間)、無人偵察機
RQ-4Dフェニックスの3号機が運用基地であるイタリア、シチリア島にある
シゴネラ空軍基地に到着したと発表しました。2020年6月に初度運用能力を
獲得し、初の任務を実施したNATOのRQ-4Dは、着々と数を増やしています。
全部で5機のRQ-4Dを取得するNATOにとって、3号機の到着で全体の半分が
揃ったことになります。NATO連合航空部隊の地上偵察管理局で、ゼネラル
マネージャを務めるフォルカー・サマンス准将は「NATO3号機がカリフォルニア
から、ここシゴネラへとやってきたのは、連合地上偵察機調達計画における大きな
節目です。シゴネラで3機を運用できることにより、完全作戦能力獲得までの試験や、
要員の習熟訓練がより迅速に進められます」とのコメントを発表し、3号機の
到着を歓迎しました。 スイス陸軍 戦術偵察ドローンをロッキード・マーティンに発注
https://otakei.otakuma.net/archives/2020080103.html
ロッキード・マーティンは2020年7月30日(現地時間)、スイス軍の装備調達を所轄する
アルマスイス(連邦防衛調達局)から、戦術偵察・観測用ドローンのIndago 3を受注したと
発表しました。正確な受注数は明らかにされていませんが複数で、最初のセットは今年中に
引き渡されるとのことです。
スイス陸軍は装備の近代化計画「Armeebotschaft 2019」を2019年から始めており、
中でも偵察・情報収集能力の向上を重点課題に挙げています。戦術偵察用の小型ドローン
では、現在の固定翼機に加え、戦場に一定時間とどまって火砲の弾着観測までを実施できる
ものが求められていました。
スイスが選定したIndago 3は、約81cm四方で高さ18cmのクワッドコプター式ドローン。
一般の人がドローン撮影用に使っているものより、もう少し大きなものです。プロペラ
アーム部分は折り畳み可能で、格納状態では30cm×23cm×18cmの大きさ。
折り畳み状態から飛行可能にするまでのセットアップ時間は60秒以内、飛行まで2分半
という迅速な展開が可能。カメラは30倍ズーム(最大望遠画角2度)の可視光カメラ
「ION 30X」と、夜間でも使用可能な二眼式(画角32度/8度)赤外カメラ「Noctis IR」
を任務によって使い分けます。
Indago 3は最長10kmまでの範囲で遠隔操縦可能で、最大50分の飛行が可能。また
、運用可能な温度も摂氏マイナス34度から49度までと幅広く、特に冷え込むスイスの
山岳気候にも適応しています。 国産高等練習機を双発のXF5級エンジンで作り
戦闘機型無人機を同じエンジンコア推力偏向式の単発にする
全長8m
全幅3~6m可変翼
イスラエル製のEL/M-2032 レーダー
15億以下で
>>466
IHIのF3後継エンジンがXF5サイズになれば練習機と無人機兼用はあり得るかもな、>>464で約4トンを基準としてるし 可変翼の無人機挑戦するところがポイント
これで戦闘機型と攻撃型の兼用性汎用性を獲得する
>>470
翼を格納して運搬を容易にするのは可変翼とは呼ばないだろう DARPAの例は、目的は格納の為だけど機能的には可変翼
目的を巡航と戦闘に対する空気抵抗と揚力の最適化の為とすれば良いだけ
>>472
屁理屈だな
車輪が4つあるから補助輪付き自転車は4輪車だと言う理屈 米軍ベテランパイロット、戦闘機空戦でAIに完敗の衝撃
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0e7a850d2c1c82b76761e5a4e15ca51d67d5f6
将棋や囲碁に続き、「空戦」でもAI(人工知能)に完敗――。
8月18日から20日に米国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)が主催したバーチャル空中戦大会「アルファ・ドッグファイト・トライアルズ」。
AI同士のリーグ戦とトーナメントでロッキード・マーティンやボーイングなどを抑え勝ち進んだヘロンシステムズ社のAIは、
F−16戦闘機のバーチャル空中戦で人間パイロットと対戦し、5戦全勝の圧勝劇を見せた。
AIの挑戦を受けたのは、米空軍兵器学校を卒業し、総飛行時間2000時間を超える大ベテラン、パイロットネーム"バンガー"。
米空軍協会の発表によれば、彼はこう語っている。
「AIは、米空軍が通常の訓練で設けている、攻撃時の高度差や攻撃角などの制限にまったくとらわれていなかった。
1回目の空戦でこれに気づき、2回目以降は私もより攻撃的に行動し、生存時間も徐々に延びていった。
しかし、AIは『OODAループ』(観察→適応→決定→行動の意思決定を繰り返すこと)が"ナノ秒レベル"で、人間よりも格段に速い。その差も出たように感じた」 とはいえ、対戦時の設定は現実にF−16戦闘機の機体や人間のパイロットが耐えられる範囲の動き方に制限されており、ルールは平等だ。
『図解 戦闘機の戦い方』の著者で、軍事評論家の毒島刀也(ぶすじま・とうや)氏はこう分析する。
「AIの判断・思考のベースとなる膨大なデータやパターン認識に偏りや欠落があればそこを突けます。
しかし今回はその"穴"を見いだすことができなかったか、または穴がなく、逆に人間のパイロットは訓練や規則などで染みついた行動パターンを突かれて完敗したということでしょう。
負けるのは仕方ないとしても、5−0という結果は、人間パイロットのプライドを打ち砕くショッキングなものだったと思います。
パイロットは人である以上、どうしても勝つことより『生き残ること』が心理的な最優先事項となります。
一方、AIは勝つ確率が少しでも高ければ、いくらリスキーな手でもお構いなしに攻める。
先日、将棋の王位戦の第4局で、AIは推奨したものの従来の常識ではリスキーとされる『8七同飛成』を藤井聡太二冠が繰り出して勝利したことを想起させます。
日本的な言い方をすれば『死中に活を求める』という感じでしょうか」
>>476
機体は8日、竹富島の北側に漂着しているのが見つかった。町によると、機体はオレンジ色で全長5、6メートルほど。国などの所属を示す表示はなく、「MQM―107E」というアルファベットが書かれており、手書きで「右」「左」と書かれたテープが貼られていた。他にも漢字が書かれていたが、日本では使われていない字体とみられるという。
沖縄防衛局は米軍に照会。米軍は9日、「米軍のものではない」と回答した。
そんななか、竹富町に10日、一本の電話があった。町によると、電話をかけてきた男性は台湾の関係者を名乗り、「私どもの関係のものかもしれない」と話していたという。町は台湾の民間企業が所有していた可能性もあるとみている。今後、男性と連絡を取り合い、引き渡しについて協議する予定という。 428 名無し三等兵 (アウアウエー Saaa-b+lb) sage 2020/09/27(日) 20:56:43.59 ID:8ucIDxm4a
アルメニアのロシアのオサー対空ミサイル部隊が次々とトルコ製無人機によって破壊されてるようだ
既に10数輌破壊されているとも
アルメニアとアゼルバイジャンの今までの状況を考えると
正規戦での無人機運用はやっぱり対空装備が無いところでの運用が適切かねぇ?
大型の対空ミサイルは数が少ない
小型の対空ミサイルは射程が少ない
目をかいくぐって低空から大量に押し寄せられたらなすすべがないんだ
もうこれ、対空ミサイル陣地に対チープキル用の対空システムも同居させないとどうにもならないな
アゼルバイジャン側が攻撃に投入したのはトルコのAnkaとイスラエルのハーピーか?
損失は二十数機とか言ってるが自爆攻撃成功での損失も含んでるんだろうか
全樹脂電池 無人潜水機に搭載して神戸港で実証試験
http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/202009/200928/20092801.html
APB、三洋化成工業、川崎重工業の3社は、次世代型のリチウムイオン電池「全樹脂電池(All Polymer Battery)」を
自律型無人潜水機(Autonomous Underwater Vehicle=AUV)に搭載し、神戸港で実証試験を開始した。
「全樹脂電池」は自由な成型と強い衝撃を与えても発火しない安全性が最大の特徴で、
今後、潜水艦や電動航空機などスペースが限られたビークルへの搭載が有望視されている。
発火しない安全性が最大の特徴
「全樹脂電池」はAPBと三洋化成工業が共同開発したバイポーラ積層型のリチウムイオン電池。
従来電池の主要な構成物質を樹脂に置き換えることで、衝撃を与えても「発火しない安全性」が特徴だ。
電極の厚膜化も容易なため、電池の大型化や形状の自由度も高い。
このためスペースが限られた電気自動車をはじめ、電動航空機、潜水艦などへの導入が有望視されている。
自律型無人潜水機(AUV)に全樹脂電池を搭載しての実証試験は、APB、三洋化成工業、川崎重工業の3社が協力し、
今年7月から開始された。深海に潜るAUVの動力源とするため、特別の耐圧型全樹脂電池が搭載されている。
川崎重工が開発したAUVは、海中設備の保守・点検などを目的とした自律型の潜水機。これまでその動力源に
使われてきたリチウムイオン電池は、性能は高いものの製造工程が複雑で、衝撃を与えると発火の恐れもあり、
その取り扱いが難しかった。
そこでAPBは従来電池の問題点を解決した全樹脂電池を開発。リチウムイオン電池を構成部材から見直し、
安全かつ構造をシンプルにした電池をめざした。
従来の方式に変えてバイポーラ構造という集電体に対し垂直に電流が流れる構造にし、材料も・・・
続きを読む 潜水艦の無人化は大注目だなあ
乗り遅れると日本海軍になる
トルコのバイラクタルTB2って5億円くらいするけどなかなか優秀だな。
20時間以上滞空できて監視、偵察、精密攻撃が可能。
光学機器やセンサーを強化した監視偵察型もトルコでは開発している。
トルコの無人機は大型の高空型無人機というのがミソ
無人機の運用は通信インフラの構築が大変だから
高空なら地上局からかなりの距離まで見通し通信ができるし、敵SAMの射高限界を超えられるから
イスラエルの方は小さい低空飛行の自律型だろう
だからセンサーも判断能力に限られると思う
レイ・カーツワイルが2029年に登場すると予想するAIの性能を上方修正
Conversations with Maya: Ray Kurzweil
https://www.societyforscience.org/blog/conversations-with-maya-ray-kurzweil/
>by 2029 and at that point computers actually will do everything that humans can do far better than any human.
2029年には人間のできること全てにおいて、どんな人間(天才も?)よりもはるかに優れたことができるようになる。
>By the early 2030s, I believe we’ll be able to integrate our neocortex to the cloud, which will have advanced AI.・
2030年代前半には、脳がクラウドに接続され、クラウド側に【さらに発達したAI】(ASI?)が搭載される。 ボストンダイナミック(SBが買収w)の
犬だか牛のロボットを思い出したw
あれ挙動が怖い><;w
川崎wもやるよw
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン w
機体規模小さいとやっぱ搭載量や航続距離にすごい制限かかるもんね
実物見ると薄くて細長いので、数字ほどの大きい感じはあんまりしない
無人機はいろんな種類が作られそうだな。
F-3 に同伴する無人機のエンジンは、ドライ4〜6トン(XF5改良型)とドライ3トン前後(XF3改良型) になりそうだな。
超攻撃型みたいなものを作るかどうかはわからないが、そうなればXF9単発もあり得るな。
この他に超小型ジェットエンジンも作られることになるだろう。これは川重担当。
>>512
次期戦闘機用エンジン単発でなくXF5系の双発になるんでないかな大型のでも
川崎のKJ100はターボファン化も検討してるようなので超小型エンジンはこれになるだろな、素材変更で推力上げて無人機用とかになるかもな > Jake Hanrahan/@Jake_Hanrahan 2021/05/21(金) 04:33:10
> The IDF has been using small drones to drop tear gas on protesters in Ramallah in the West Bank.
>
>
ドローンから催涙弾発射 ヤマハ&新明和 次世代飛行機の研究で連携へ
2021.06.29 乗りものニュース編集部
新たな日の丸飛行機プロジェクトが始動します。
「無人ヘリのヤマハ」と「飛行艇の新明和」がタッグ
ヤマハ発動機株式会社は2021年6月29日(火)、新明和工業株式会社と「次世代小型航空機」の共同研究を行うことについて合意し、契約を締結したと発表しました。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w m
75
> 72
はいはいw プレデターとか全機退役決まったのを持ち出してどうすんの?
(各地で消息不明が相次いでいるw)
グレイイーグルも陸軍は停止、アヴェンジャーも無くなった
リーパーは来年以降調達禁止(26年までは在庫で運用)、P8と連動するトライトン開発中止
グローバルホークはブロック40残して(日本が導入決めたブロック30も)運用停止
プレデターシリーズ全滅によってシーガーディアン、スカイガーディアンも将来は不明瞭笑笑
ジェネラルアトミックス経営者の顔面ブルーレイ笑笑
次世代無人機は商用ベース、廉価、小型となることが決定している
(高価なだけで商用ドローンと大した違いのない戦果しか挙げられない
ハイエンドのこのテのドローンは用無しになった)
これがアメリカ軍無人機の最新動向だがね
___
って書き込みを見たのですが、
プレデターはともかく、リーパーについての上記のような情報は見付けられませんでした
本当なのでしょうか
事実と願望を混ぜこぜにして書くのはああいうやつのいつもの手
>>521
マジかよw
中韓朝露のデマまき散らしはますます活性化するなあ
AIで日本語のデマを作りまくる時代もあと数年で来るか それもSNSの糞w書き込みを信じるとかw
あれも全部工作だろうなあ 現行
831 名前:名無し三等兵 [sage] :2021/08/28(土) 11:29:53.70 ID:hauqynOP
陸自は独自ドローンを作ってるみたいだな
>今週も富士演習場で見なれぬ試作UAVが飛んでいたようだけれどな。
>陸自の連隊用偵察UAVらしいけれど。 無人機の普及によって航空魚雷の復活がありうると思う
1.ミサイルより同じ重さあたりの爆薬を多く積める
2.(命中させられればの話だけど)海面下に当てられるのは大きい
3.有人機では乗員が危険な/心理的にも過大なストレスがかかる、かなりの至近距離まで接近しての発射が可能(これも撃墜させられなければの話。対空装備を持たない/貧弱な輸送船等を専門に狙う手もある)
1と3に関しては急降下爆撃にも言える
3は大きいと思う
48 名前:名無し三等兵 [sage] :2021/10/28(木) 15:59:24.85 ID:aAwopCxU
> 新明和、無人機XU-Sの飛行実験を対馬市で実施へ
> 海洋ごみの空撮調査目的に、11月初旬に z
いいねえ、願わくばもうちょっとかっこよくなって欲しかった>XU-S
そういえば陸自のグローバルホークってキャンセルするんだっけ?
違約金とかどうするのか。
流石に3機で3600億円(30年間の運用コストが大半)は無理だよ。
陸自への呪いになる。
同じ金額で30式戦車の開発と300両の調達ができる。
他人に責任転嫁して自分の失敗を認めず、反省の欠片もないところが、東條英機を含めた愚将に共通する
愚将の代名詞牟田口などは、この典型。自分の葬式にまで自己弁護のパンフレットを配らせたとか
>>534
まだこんなレベルで、しかも来年初飛行とか、、もはやトルコとは何周遅れなんだろうね まだ2周遅れって所だろう、まあ日本の国情じゃ向いてないのもあるししょうがない
トルコは10年前はどうだった?
日本の場合は必要な要素技術は第一級のものを全て自前で持ってるるから
後はやる気と資金だけなんだけどね、まあ、そこが一番の難問で
11月23日、陸上自衛隊の無人機が種子島沖で通信途絶し海上に墜落したと見られ捜索中です。
ボーイング・インシツ社製の無人機「スキャンイーグル」は重量13kgの小型固定翼無人機で、機体価格は比較的安価で1機約1千万円ほどになります。元はマグロ魚群探査用に開発された民間用無人機「シースキャン」を軍事転用したもので、陸上自衛隊では発展型の「スキャンイーグル2」を無人偵察機(中域用)として採用しています。
('ω')ゥゥルゥゥルゥゥルゥゥルゥゥィヤァァィヤアァィオォォォwwwwゥゥウゥゥェェェェw
>>543
日本の場合は必要な要素技術は第一級のものを全て自前で持って←現用通信規格だけ取ってもガワを剥がせば7割は台湾と韓国産じゃん
現実を見てもろて トルコは日本では絶対できてない
何回も中露の兵器と実戦経験して
とんでもない速度で開発競争して来てるからな
やる気なんかでどうしようもないし
今やトルコのUAVは13ヵ国が導入して輸出マネーも手に入るし
ウクライナからターボプロップやらジェットを手に入れて、更に高性能化してる
今後も更に差が開くだけ
>>545
なぜ日本のとなりの台湾と韓国で精密機器が作られるようになったのかも理解できてないんだな
日本製がスーパー301条で米国に輸出できなくなったコンピュータ機器の迂回製造先が台湾TSNCと韓国サムソン
日本のものづくりそのものなんだよ 韓国が勝手に動くようになったから関係を切ったのがホワイト国事案だ >>545
そらに言えば早晩サムソンは競争力を失う
もともと日本の電子産業のスーパー301条迂回企業
日本からの輸入品を韓国内製したとしても質とコストが伴わない
死が確定した企業だ ちなみに例の輸出三品目の輸出はまだ一度も止めたことはない
それであれだけ「事件」になったんだ 実際にとめればサムスンはすぐに死ぬ
>>548
ほーう、ではそのサムスンから通信制御一式を「輸入(委託や下請けではない)」してるN7007S
高分子のリチウムイオンを輸入してるTOYOTA、SONY、ユニバーサルは死が確定してる訳ですかね?
国内に作れる企業があるならともかくそれがないから輸入してるのにwww >>552
一度でも韓国から購入したら代替品が永遠に存在しないと思ってる?w
iPhoneだって一時期サムスンのCPU採用したがその後内製に切り替え
リチウムイオン電池の購入先を切り替えるだけでトヨタもソニーもユニバーサルも屁でもない >>553
えっ?代替品がどこにあるんです?作ってる企業あるなら教えてくださいよ?
NECは開発出来ずに事業ごと売却
オークワ、東洋は撤退sage
天下の日立も延期に次ぐ延期(通算7年目)
これで東海もTOYOTAも泣く泣くサムスンと鴻海にボラれながら契約してるのに? >現用通信規格
って無人機は何使って通信するの?
民生は5Gとか使うのかもしれんけど軍用は
>>556
自分で言ってるだろ 現在でも鴻海に切り替えれば済む
「サムスンを排除できる」を拡大解釈してすべて国産にするとお前が勝手に勘違いしただけだ
代替できる以上トヨタもソニーも困らん 日本と米国 台湾など友好国でサプライチェーンを構築し
非友好国 敵国の中国と韓国を輪から排除していく
これからの基本的な流れ これは止まらない
規模が足り無すぎるんだよなあ
そして中韓市場をドイツにとられていく
カーッ腹立つ
日本は製造業もソフト部門もズタボロだから兵器開発なんてもうまともに無理
儲かってるのは公共部門、不動産、医療介護分野だけだもん
ITの世界なんてこれからは中国語勉強しないと情報入手できないぞ!って
話にまでなって来てる
ガチャゲーでさえ中国のシステムをパクらないとならないぐらい遅れてるからね
ゲームの開発エンジン
普通に日本が提供してるけどな
なんの「システム」の話だか知らないがね
原神等の日本パクリだらけで独創性もない中国のゲーム業界に未来なんてない
特に最近は規制されて何も出来なくなったからなw
>>563
気に障ったなら申し訳ない スレチだし機密もあるから詳しくは書けないからゲーム業界のおっさんの愚痴だと思って流してくれや ロシアが3年かけて開発したスパイストーン
ロシアの空軍士官学校の士官候補生と教官は科学技術委員会の指導の下、
約3年もの月日をかけて石を装った偵察ロボット・スパイドローンを開発しました。
外観はそこら辺にある少し大きめな普通の石・岩のようにしか見えず、
主に道路脇など道端に設置して密かに情報収集します。
その外観からスパイ・ストーン(スパイ石)とも呼ばれます。
石にはモーションセンサーが搭載されており、動きを感知するとアクティブ状態になり、
搭載された光学カメラ、マイクロフォンが起動し、情報収集を始めます。
カメラワークが悪い場合は下部のキャタピラを起動させ、場所を移動させることも可能です。
収集された情報は2km圏内にいるオペレーターに送信されます。
バッテリーの駆動時間は最大15時間になり、非アクティブのスタンバイ状態であれば約1日間設置できます。
用途としては緩衝地帯、中立地帯で狙撃兵に狙われる危険性が地域での偵察を目的にしています。
https://milirepo.sabatech.jp/russian-developed-spy-stone/ ITは他業種以上に米国支配が大きい業界だよ。
これ以上米国支配が大きいのは航空業界くらいじゃなかろうか。
中国語学ばないと情報収集できないとか言うのはITの中でも傍流もいいところだろう。
小さな無人機はエンジンさえあればどんな形でも飛んでしまうので
簡単に高いステルス性を与えられるってのも防御側にとっては脅威になる点だよな
速度が遅いから超音速飛行による機体表面の損傷からの保護とかも考慮しなくていいし
鹿屋に米軍無人機部隊展開案 水面下で進む計画 地元は「納得できる説明を」
1/26(水) 8:35配信
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南日本新聞
共同訓練のため海上自衛隊鹿屋航空基地に飛来した米輸送機MV22オスプレイ。奥は海上自衛隊のP1哨戒機=2021年5月
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)への米軍無人機「MQ9」の一時展開案を受け25日、住民や市民団体などからは情報不足や安心安全への不安が聞かれた。地元に説明のないまま水面下では協議が進んでいるとみられ、西之表市馬毛島への自衛隊基地整備計画とも重なる国の地元軽視の対応に、批判が高まっている。
米軍無人機部隊の配備は「鹿屋が最適」 中国念頭、南西地域へのアクセス理由に 防衛省が地元に説明
1/28(金) 7:45配信
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南日本新聞
米軍無人機の配備案について説明に訪れた九州防衛局担当者(右側)=27日、鹿屋市役所
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)への米軍無人機「MQ9」の一時展開案を巡り、防衛省九州防衛局は27日、鹿屋市役所を訪れ、空軍所属の偵察型無人機配備を検討中で、日米双方で現地調査したいとの意向を伝えた。配備は「鹿屋が最適」とし、調査時期や配備機数など具体的な内容は未定とした。展開案を国が地元に直接説明したのは初めて。
【写真】米空軍などに配備されている無人機MQ9(米ジェネラル・アトミクス社のパンフレットから)
防衛局企画部の遠藤敦志部長ら3人が訪問し、市側は市長公室長ら5人が応じた。面会は非公開。その後の会見で遠藤部長は、鹿屋が検討対象となった理由に、中国の軍事活動が活発化している南西地域にアクセスしやすい地理的特性を挙げ、「警戒監視活動の必要性が高まっており、鹿屋が最適と検討が進んだ。スピード感を持ってやっていきたい」と述べた。現地調査は「現時点で鹿屋しか考えていない」と強調した。
期待のリーパー君が来た
どうせなら買ってくれと思いたいが、それだともう時間がないんだろうな
大型無人機が九州にくるようですな
−−−−−−−
★『軍事研究2022年02月号』「世界の先端無人攻撃機」(評論家)★
■米空軍では大きさによって5種類に分けている
Group01 RQ-11(手投げ式1.9kg80分)
Group02 ScanEagle(カタパルト発射13kg24H)
Group03 RQ-7 shadow(カタパルト発射77kg7H)
Group04 RQ-1 predator(500kg24H)
Group05 RQ-9 reaper(2.2ton24H)/RQ-4 globalhawk(6.7ton32H)
リーパーは現状で公開されている無人機では攻撃力最強の機体だからなあ
「アヴェンジャー」って配備されてるのかどうか分からんな
個人的にはアヴェンジャーは機体規模を4倍にしてエンジンも相応に強くした機体を
作っていいとも思うが
そしてアヴェンジャーを積むべきと思うがw
RQ-170とRQ-180も存在してるかどうかどうか分からん
多分RQ-170の方は間違いなく存在する
しかしRQ-180は未だに情報がほぼゼロかなあ
防衛省から引き合い、「4000km飛行」で量産目指す無人機の全容
2/11(金) 16:10配信
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ニュースイッチ
長距離無人機の飛行実験
フジ・インバック(横浜市磯子区、田辺誠治社長)は、自社開発のエンジン固定翼無人機で3000キロメートル飛べるめどを付けた。火山活動中の西之島への空撮飛行で実証した。今後、この知見を基に機体軽量化やエンジン改良に取り組み、年内に飛行距離を3500キロメートルに伸ばす計画。2年以内に新型機で4000キロメートルの飛行実現を目標とする。飛行ロボット(ドローン)大国の中国が東シナ海で無人機の調査飛行を活発化させている状況を踏まえ「3年以内の量産を目指す」(田辺社長)方針だ。
無人機は全長2800ミリ×翼幅6000ミリメートルのサイズで機体重量は46キログラム。エンジンは自社開発の75cc4サイクルエンジンで、燃料はガソリンのほか灯油も使用できる。海上自衛隊の護衛艦では安全確保のためガソリン使用を禁じている。
フジ・インバックの長距離無人機は民生品として使い勝手良いだろうね
リーパーには遠く及ばないがその前のプレデターに近い飛行能力がある
問題は衛星回線でのコントロールでそれは自前で構築しないと米無人機のようには使えない
民間では不要なものだが軍用に長距離無人機を飛ばすなら自国で構築するか米国に金を払い使わせてもらうか
民生品のままではあくまでも飛行前にプログラムした経路を飛行し戻ってくるだけの無人機になってしまう
>フジ・インバック 6mx2.8m 46kg 4000km
米軍規格だとgroup03か。
護衛艦から使う場合、カタパルト発射+着水引き上げ?
日本の無人機の問題は無人機でなくそれを操作する衛星回線の構築問題
途上国が作るような見通し内での運用に限るものやあらかじめプログラムされた行動しかできないモノでは効果が小さい
金をかけても自国で衛星回線を構築するか 米国に頼るか
無人機部隊、規模明かさず 防衛省
3/1(火) 16:34配信
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時事通信
米軍の無人偵察機「MQ9」を海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)に一時展開させる計画をめぐり、同市は1日、防衛省九州防衛局に送った質問書に対する回答を公表した。
同省は米軍部隊の規模など詳細について、「基地への展開がMQ9の運用上可能か否か結論を得られていない」などとして明らかにしなかった。回答は2月28日付。
もう一時展開とか言ってないで自前でMQ9やアヴェンジャー大量配備が必要な世になっちまった
ひでえ話だ
物騒な世の中になったのが酷いってことさ
この2020年代に、体裁すら取り繕わずに侵攻するなんてなあ
ウクライナでドローン(トルコ製TB2)が活躍してるな。
日本のドローン整備もできるところからやっていかないと、戦争が起きてからじゃ間に合わんぞ。
ウクライナは100機程度は準備してたらしいから偉いよな。
まず大陸国と島国の違いもあるし、まさかこの現代の戦争でロクに制空権も押さえないままに
ドローンの演習標的にして下さいとばかりにあんな長大な車列を放置してくれたりするような敵の間抜けさが、
はたして日本国への侵略者にもあるのかどうか
そもそも露にせよプーにせよ日本を攻める理由があるのか知らんが
もし開戦するにしたって一体どうやってそんな多数の車両に海を渡らせて日本の国土にまで上陸させて来るんだと
現在より切迫してるのはどうみても別の相手だし
となれば敵方のドローン運用能力と物量、さらにもちろん対ドローン戦術も、既にそっちの方がよほど充実・高度化しているだろうな
日本としてはむしろ相手方のドローン軍団(おそらく飽和的に大物量)への対処法を確立しないと
逆に我が方の車両や地上施設等がいまのロシア軍のような憂き目に遭いかねない
自国でのドローン生産や運用ももちろん重要だが、それによってむしろ敵方のドローン戦術への対抗策を磨く事こそ最重要じゃね
アフリカで薬運んでいるあれか?w 3000円くらいらしいw
>>586
攻める理由なんてのはどうとでもでっち上げられるからそこはいいとして
上陸手段、港への奇襲と確保と一般船舶による輸送ってとこかね?
今回の戦争で空港に奇襲占拠試みてたのはまあ、いいサンプルだわな
ドローン戦ならドローン掃討用のドローンがいるな
アヴェンジャーにAIM-9Xのせるとかでどうにかならんだろうか >>588 全然タイムラインがあっていないな。1月前の記事。
ウクライナはTB2を既に100機程度持ってるし、ロシア正規軍が入ってきてるがTB2は活躍している。
完全に航空圏を制圧された中で使うのは無理だろうけど。 現実は頭の中で考えてるようにことは運ばない。 まさか国外からAWACSで長距離警戒して、情報をウクライナにまわしてSAMで防空させるとか考え付かんかったからな…
軍オタは、そこまでするならNATOの戦闘機部隊が殴りこみにいくって普通考える
できないこと、できることの判断はその時にならんとわからんね…
軍オタは命を掛けないから、
考えがどうしても浅くなる
そういう問題じゃねえんだ
単に、自分がやらないだろうとおもったことが実際起きるし、世の中は折衷案だらけだってことだな
鹿屋・無人機展開計画 日米、14〜18日に細部調査 最大45人 部隊運用できるか検討
3/9(水) 11:05配信
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南日本新聞
海上自衛隊鹿屋航空基地
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)への米空軍無人偵察機MQ9一時展開計画を巡り、日米は14〜18日、「細部・専門的調査」を現地で行う。鹿屋市と鹿児島県が九州防衛局から連絡を受け、8日発表した。MQ9の知見を持つ太平洋空軍と米本土の要員を含めた最大45人程度が鹿屋で部隊を運用できるかを検討する
【写真】米空軍などに配備されている無人機MQ9(米ジェネラル・アトミクス社のパンフレットから)
市によると、九州防衛局の当初の説明で最大10人程度としていた防衛省側の参加人数が、15人程度に増えた。米側は最大約30人。追加調査をする場合もあり、3月中に終える見込み。
2016年11月6日にウクライナのドネツク地域で墜落した、
ロシア軍の偵察用ドローン「Orlan-10」をウクライナの民間団体が解析したところ、
米国、ドイツ、日本、中国、その他の国で製造された軍民両用部品が発見された。
そして、ドローンの心臓たるエンジンは日本の中小企業の製品だったとみられるのだ。
Orlan-10のエンジンは日本の斎藤製作所によるラジコン用エンジン「FG40」であると指摘された。
斎藤製作所は、日本海軍の傑作機として知られる紫電改、彩雲、流星等に搭載された「誉エンジン」の開発にかかわった技術者が興した、
ラジコン用エンジンを主に手掛ける企業である。
模型用エンジンではほぼ皆無だったガソリンを燃料とする4ストロークエンジンの開発に成功し、
販路は24ヵ国に及ぶ高い技術力を持つ企業である。
定価は約11万円。
https://i.im@gur.com/7xrmQzu.jpg ロシアなんて国際的な競争力ある2次産業、ほとんどないからな
売り食いの国w それでいて基礎技術や超素材などは最先端!
>>597 みんなドイツから人攫いしてきた科学者にやらせただけだからな。 遂に来た! 自衛隊向け無人偵察機「グローバルホーク」1番機 青森三沢基地に飛来
3/12(土) 17:52配信
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乗りものニュース
グロホ1機目到着、残る2機も順次
青森県の航空自衛隊三沢基地に飛来した防衛省・自衛隊向けの無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」(画像:航空自衛隊)。
航空自衛隊は2022年3月12日(土)、青森県の三沢基地に防衛省・自衛隊向けのRQ-4B「グローバルホーク」の1番機が到着したと発表しました。
【日本の国籍標識じゃない!】アメリカ空軍のマーク付けて飛来したRQ-4B
RQ-4B「グローバルホーク」は航空機メーカー、ノースロップ・グラマンが開発・製造する大型の無人偵察機(UAV)です。機体は全長14.5m、翼幅39.9m、全高4.6m、離陸重量3万2500ポンド(約1万4740kg)あり、燃費に優れたターボファン仕様のジェットエンジンを1基搭載しています。
こんな高いだけで数のないもんより、リーパーのほうがよかった
でもあるのは助かるのでがんばれグロホ
グローバルホークはコスパが悪いから反対だったけどウクライナで役に立っているから戦術偵察機としてはやはり有能なんだろうな アメリカも今回のことで退役を見送るかもしれないし
「一時」と言って「常駐化」…米軍無人機部隊 鹿屋展開も本当に一時か?
3/13(日) 7:43配信
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南日本新聞
米空軍などに配備されている無人機MQ9(米ジェネラル・アトミクス社のパンフレットから)
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)への米空軍無人偵察機MQ9の一時展開計画は、14日に詳細な現地調査が始まる。米無人機が配備された在日米軍基地では、当初の一時との触れ込みは守られず、定期的に配備されており、周辺自治体は“常駐化”を懸念。トラブルや事故後の対応にも頭を悩ませる。情報公開や改善策を申し入れるものの、運用は米軍任せになっている。
【写真】関連図・日本国内の米軍無人機
米無人機の自衛隊基地配備は初めて。米軍は日米安保条約で国内施設の利用を保証されている。防衛省によると、自衛隊基地に米軍の弾薬庫やレーダーを配置したり、訓練で一時的に使ったりする例は多いが、機体を含めた部隊が一定期間配備される例はほぼない。
西之表市馬毛島では米空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)と自衛隊基地整備が計画され、専門家は「鹿児島で進む計画は日米基地の相互運用と一体化の先駆けとなる」と指摘する。
誰かウクライナに無人機バージョンのA-10支給してあげて
A-10と同規模で航続距離および航続時間を1.5倍にしたようなのがいいのかな
>>603
運用実績を見てこれも買うんじゃあないだろうか
早く展開してくれそして買ってくれ ロシア軍、ウクライナ首都に神風ドローン「KUB-BLA」で攻撃 米国メディア報道
佐藤仁学術研究員・著述家
3/13(日) 11:30
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キーウに着弾したロシアの神風ドローンKUB-BLA(ダイラン・マリアソフ提供)
「利用するのも簡単で、とても効率的な兵器」
ロシア軍がウクライナに侵攻して攻撃を続けている。ロシア軍はウクライナの首都のキーウ(キエフ)に、小型攻撃ドローンで攻撃を行ったとアメリカのメディアが報じていた。攻撃に使われて破壊されたドローンの写真も公開していた。
ロシアのZALA Aeroグループが開発した『KUB-BLA』と呼ばれる小型攻撃ドローン。ZALA Aeroのスポークスマンは2019年にアブダビで開催されていた国際軍事防衛展(International Defense Exhibition and Conference :IDEX)で披露された時に「KUB-BLAは非常に精確に標的を定めて、静かに敵に近づいていくことができ、利用するのも簡単で、とても効率的な兵器だ」と語っていた。
KUB-BLAは上空から垂直に地上に向けて攻撃してくる。攻撃ドローンが上空から地上に突っ込んできて攻撃をして破壊力も甚大であることから大きな脅威だ。
初確認の中国製UAV東シナ海上空を飛行 航空自衛隊がスクランブル
3/17(木) 11:42配信
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ゆっくり飛ぶ小型のUAV
航空自衛隊那覇基地に所在する第9航空団第204飛行隊のF-15J「イーグル」戦闘機。画像はイメージ(画像:統合幕僚監部)。
防衛省・統合幕僚監部は2022年3月16日(水)午後、中国の無人機1機が、東シナ海の我が国防空識別圏内を飛行していることを確認し、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなどしたと発表しました。
【写真】防衛省・自衛隊が初確認した中国製UAV
説明によると、当該機は中国が開発した偵察型無人機BZK-007で、対領空侵犯措置においては初めて確認されたといいます。
BZK-007は全長約7.7m、翼幅14.6m、全高2.74m、最大離陸重量は約700kgの比較的小型の無人航空機で、プロペラ駆動のため巡航速度は170km/h程度、最大でも約230km/hと低速です。
中国では人民解放軍が使用するほか、民間にも販売されているとのことで、民生用としては主に航空写真の撮影や航空測量などに使われているそうです。
米国、ウクライナに自爆ドローン提供へ 情報筋
3/17(木) 15:20配信
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CNN.co.jp
自爆ドローンなどとも呼ばれるスイッチブレード600の製品イメージ図
(CNN) バイデン米大統領は16日、ドローン提供などウクライナへの追加支援を発表した。この件に詳しい2人の情報筋がCNNに語ったところによると、具体的にはスイッチブレードドローンを提供する予定だという。小型で携帯可能なこのタイプは自爆ドローンなどとも呼ばれ、弾頭を搭載し、衝撃で爆発する。
【映像】ウクライナ、ドローン映像が明かす破壊の惨状
スイッチブレード300と大型のスイッチブレード600は、米無人飛行機メーカーのエアロバイロメントが製造している。
>>610
URLなしとな
映像!などという記述の部分もコメント数もどうでもいいんだよ
無能… ロシアの「自爆型ドローン」が、“AIと武器の融合”の危険性を浮き彫りに
3/19(土) 9:46配信
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WIRED.jp
殺傷力の高い自爆型のドローンを、ロシアがウクライナ侵攻で使用している可能性が浮上している。
人工知能(AI)によりターゲットを狙えるロシアの高性能な「自爆型ドローン」が、いまも侵攻が続くウクライナの映像に映っていることが明らかになった。
【画像】墜落したか撃墜されたと思われる破損したドローン
このドローンは徘徊型兵器として知られる殺傷力の高いドローン「KUB-BLA」とみられ、ロシアの兵器メーカーのカラシニコフロシアの子会社であるZALA AERO GROUPが販売している。TelegramやTwitterに最近になって投稿されていた写真には、墜落したか撃墜されたと思われる破損したドローンが写っていた。
翼幅1.2mの白い流線形のドローンは小型の無人戦闘機のようだが、移動可能な装置から発射でき、時速130kmで30分間の飛行が可能になっている。そして意図的にターゲットにぶつかり、3kgの爆薬を爆発させる仕組みだ。
ZALA AEROは2019年、ロシアの航空ショーで初めてKUB-BLAをデモンストレーションしている。販促資料には「インテリジェントな検知機能に加えて、対象物の分類クラスやタイプに応じたリアルタイムな認識」が特徴であると記されていた。
現実化するAIと武器の融合
いまのところロシアがこのドローンを広く使用しているという証拠はないことから、ドローン自体がウクライナでの戦局に大きく影響する可能性はないかもしれない。だが、このドローンが登場したことで、AIが殺人の決定に大きな役割を担うようになるかもしれないという懸念が生じている。
ウクライナ製のドローンもTB2も
動画のプレゼンテーション能力だけをみると
ハッセルブラッドの広角レンズがついていて4k解像度FHD電送の民生中華ドローンに負けている
オーストラリア空軍が計画しているロイヤルウィングマン無人機ATS計画の機体名称が「MQ-28Aゴーストバット」と正式に命名されました。
Boeing’s Australian-Produced Uncrewed Aircraft to be Named ‘MQ-28A Ghost Bat’
ロイヤルウィングマン:忠実なる僚機、有人戦闘機を補佐する無人機
ATS(Airpower Teaming System):航空戦力チーム編成システム
MQ-28A:M(多用途)、Q(無人機)、A(最初の型)、という意味
ゴーストバット:オーストラリアに棲息する大型のコウモリから命名
無人機(ドローン)が戦場で劇的な革命を起こす時は、自律戦闘能力を獲得した時だと予想されています。しかし自律戦闘は敵味方の識別よりも第三者の民間人およびその資産との識別が非常に難しく、無差別攻撃ではない正確な識別能力の獲得には人工知能(AI)の更なる進化を待たねばなりません。
ウクライナの英雄に? 無人機「バイラクタルTB2」大活躍 “バイラクタルの歌”が愛国歌に
3/22(火) 14:12配信
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乗りものニュース
アゼルバイジャン軍の使用で有名になったバイラクタルTB2
両主翼に精密誘導爆弾「MAM」を携行して飛行するバイラクタルTB2。写真はトルコ空軍機(画像:バイカル・テクノロジー)。
2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1か月が経過した現在も、ウクライナは頑強な抵抗を続けています。
ウクライナの頑強な抵抗は、ウクライナ国民の愛国心や、日本を含めた諸外国からの防衛装備品の供与など、様々な要素により成り立っているものと考えられますが、ウクライナ軍が使用している無人航空機システム「バイラクタルTB2」の予想以上の働きぶりも、ウクライナ国民の支えとなっていると筆者(竹内 修:軍事ジャーナリスト)は思います。
【戦車も狙える!】バイラクタルTB2に搭載の対戦車兵器 写真で見る
バイラクタルTB2は、トルコのバイカル・テクノロジーが開発した、ガソリンエンジンを動力とする無人航空機です。同機のように中高度を長時間連続飛行する能力を持つ無人航空機システムは「MALE」(Medium-altitude long-endurance unmanned aerial vehicle)に分類されます。
バイラクタルTB2はMALEの代表格であるアメリカのMQ-9B「リーパー」に比べるとサイズが一回り小さく、ミサイルや爆弾などの最大搭載量もMQ-9Bの1700kgに対して150kgと大きくはありません。ただ、機体が小型であることに加えて、F-16戦闘機などと同様に、主翼と胴体を一体化した「ブレンデッド・ボディ」を採用したユニークな機体形状により、MQ-9Bなどに比べてレーダーや目視による発見がされにくくなっているとも言われています。
バイラクタルTB2は2020年のナゴルノ・カラバフ紛争でアゼルバイジャン軍によって使用され、アルメニア軍の兵器を多数破壊したことで一躍有名になりました。
TB2はリーパーとかとは違って地上のわりとすぐ近くで官制してやらないとダメだからな
当然、管制してるやつは敵に狙われる それを装甲車や戦車や陣地で守るわけだ
つまり地上部隊の一部といっていい
>>618
元自衛官幹部らしいが、英語読めない(普段から無人機についての英語の文献よんでない)奴の文章はすぐわかる
アンチ無人機のJSFもそうだけど あの人アンチ無人機か?
無人機最強みたいな観点の人でもなきゃアンチ扱いするほど嫌ってるようには見えんが
英語は読めても、勝手にアンチきめ付けをするんじゃどうにもダメだな…
AeroVironment's Switchblade® 600 Loitering Missile
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
ちょっとした迫撃砲程度の発射機だな
遠方あるいは遮蔽物の陰からでも普通に攻撃出来て操作要員の生残性は高そう
あとジャベリンなんかと比べてコストはどうなんだろうか
>>622-623
常日頃の言動からしてそういうレッテル貼られやすいタイプな気はする >JSF アンチは言いすぎかも知らんが、
JSFは、ドローンや無人機の有効性をこれまで何度も何度も否定する発言を続けてきてる
それこそSwitchbladeみたいな自爆ドローンを、歩兵携行の迫撃砲から撃って
気軽に誘導・精密爆撃するようになる時代がすぐにも来そうなふいんきだけどな?
ドローンも歩兵携行型がでてくるだろうけど、
車載型の対ドローン用電子妨害装備も少人数のグループにはふさわしくないから、
いま、歩兵が携行できるサイズの対ドローン電子妨害装備をアメリカが開発してるとこだよ
>>483
第二次カラバフ戦争と防空網制圧ドローン戦術(JSF)
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20201211-00211953/
・囮用のアントノフAn-2輸送機
≫ 改造は行われておらずパイロットが操作して離陸し、
≫ 進行方向を定めた後にパイロットはパラシュートで脱出するという使い捨て方式だということが判明しています。
・対レーダー自爆突入機(徘徊型兵器)
> アゼルバイジャンは囮役のAn-2を突っ込ませてアルメニア防空網のレーダーを起動させたら、
> 次にレーダー波を感知して自爆突入する対レーダー自爆突入機を送り込みました。
★> イスラエルIAI社製「ハーピー」「ハーピーNG」「ハロップ(ハーピー2)」という徘徊型兵器です。
・遠隔操作型無人攻撃機
> 敵の防空網をある程度制圧できたら、次に遠隔操作型無人攻撃機が送り込まれました。
★> 主に投入されたのはトルコ製のバイラクタルTB2無人攻撃機です。 小隊に
全然当たらない弾薬食いのM249弾幕担当がいるより
小隊長意思決定用観測ドローン担当がいた方が生き残るような気がする
当たる当たらないでなく弾幕があれば敵の活動を阻害できるし
ドローン担当は別に小隊の中にいる必要はなく別にいればいい
ただでさえ火力最低レベルの陸自をさらに最低にしてどうする
小隊どころか、分隊でも役に立つぞ
目的は火力じゃなくて、見えない丘の向こうとかの観測用
税込み34万1000円
また部谷氏は「中国のDJI社製を始めとする民生ドローンの活躍も無視できない。ウクライナ国内外から大量に寄付された民生ドローンを使って歩兵部隊や市民がロシア軍を偵察し、砲撃を誘導する砲兵観測までしている。火炎瓶などの爆発物の投下も行っている」(文春オンライン)という。プーチンをはじめ、ロシアの将校は苦虫を噛み潰していることだろう。
民生ドローンとは、主に空撮を目的としたドローンであり、たとえば、一般の家電量販店であるヤマダ電機で買えるものだ。ヤマダ電機のオンラインショッピングサイトには、DJI社製の高性能ドローンが現在販売中だ。ヤマダ電機のサイトにある商品概要を簡単に紹介しよう。
2021年11月23日に発売された〈DJI MA3FMC DJI Mavic 3 Fly More Combo ドローン〉は、最大高度6000m、最大飛行時間46分、最大飛行距離は30km、最大伝送距離15km(日本国内は8km)。値段は税込34万1000円で、購入すればヤマダポイントが3410ポイントつく。「数々の歴史的瞬間を見つめてきたHasselbladのカメラを携え、Mavic 3は全方向障害物検知で安定した飛行を確保しながら、息を呑むような映像を捉えます」「飛行中全て方向に対して、Mavic 3は継続的に障害物を検知し、滑らかかつ迅速に障害物を回避します」のだという。
税込み34万1000円。ヤマダ電機で売っているドローンは小型であるがゆえに、発見、撃墜は困難だ。このドローンに爆弾を乗せ、武装ドローンとして15キロ先の敵標的を叩くことができる。ロシアの補給部隊や兵員を潰すことができれば費用対効果も抜群といえるだろう。
英タイムズによれば、ウクライナの空中偵察ドローン部隊のAerorozvidkaは、戦車、トラック、電子機器車両などを民生品ドローンで発見し、そこに特注のドローンで5kgの爆弾を搭載しているとする。
ウクライナの模型屋が大量にヤマダ電機で売っているようなドローンを寄付し、前線の兵士がこれでロシア軍への砲撃を誘導している。この事態が良いのか悪いのかはさておき、日本各地のヤマダ電機がもはや対プーチンの武器庫になっている現実があるということだ。
ドローンがちょっと活躍したら「分隊にまでドローン持たせろ」
言い出すやつ出てきたw
「じゃあ代わりになにを置いていく?」って話になることがわからない連中
代償重量ってモノがある
ドローン1機と操作機器を持たせて小銃と対戦車ミサイルを諦めるのか? 冗談じゃない話だ
>>635
今までもそうしてきたんだろうし、それで能力が向上するならそうするだろう >>635
兵器なんてそんなもんでしょ 分隊に1人ドローン運用兵を追加する価値はある だれも質問に答えてないな
「ドローンの変わりに何をおいていく?」
食料か 水か 銃か 無反動砲か 機関銃か
上位の索敵や偵察の部隊に任せれば分隊レベルでドローンを持ち込む必要なんてない
その上でも持ち込むなら代償重量は必要って話だ 人間が持ち歩ける重さには限りある
まさか「歩行ロボに持たせるんだ」とか 「パワードスーツ着るんだ」 とかは言い出さないよな?
特殊部隊なら可能だろうが 通常の部隊ではコスト上無理だ
心配すんな
よほど貧乏国じゃない限りは小型の偵察用ドローンの1機や2機くらい普通に携行するようになる
そもそも「ドローン」ってどの用途どのクラスのことなのかも全く曖昧なままで御託並べてアホかと >>635,639 そんな物騒なのは要らんけど
国に管理されるとかはごめん
俺は自分で作るわ
今vl53l1xてTOFセンサーのコードを書いてる
4000ミリまでレーザーでそこそこ正確に測れる。
あごと腹に付けようと思う。
>>640
最初にアホが用途も述べずに「ドローンを小隊に」とか言い出したやつに合わせただけ
そしてだれも答えれない 「代償重量はなに? 何を捨ててドローンを選択するのか?」
答えられないのが答え ドローンよりも優先順位が高い装備だらけだ
特殊部隊が少数で潜入とか特殊な状況でない限り少数の部隊にドローンを持たせるメリットがない >>642
家電量販店で売ってるスマホで操縦する小型ドローンで実際に戦ってるウクライナ軍が道路や森林、建物内を偵察していますよ
上位の索敵や偵察は別部隊に任せると書いてありますが建物内のどこに敵がいるかは上空からではわかりませんよね?敵の場所が分かって不意打ちが防げるなら分隊の1人がアサルトライフルを置いていくぐらいの価値はありますよ >>638
こういうレベルのやつだと、本体、コントローラーあわせて1kgないからな ドローンで偵察 それを周りの小隊に知らせ情報共有
その情報を使い砲撃爆撃の的にw
ドローン嫌いは無線機や携帯も使うなよw 馬鹿w
てかあんま仰々しいのじゃなくて角から顔を出さないで通りを確認とか程度でもいいと思う。
アメリカ軍とか手のひらに乗るぐらいの豆コプターを使ってたけど
本採用なのかね
>>642
今はドローンは最優先順位の装備だろ
格段に戦力が上がるじゃん 無人機の最大の魅力は撃墜されてもパイロットを失わないことだと思う。
経験豊富なパイロット育てるのはカネと時間がかかるから。
米がウクライナに供与「自爆型ドローン」とは オート兵器は戦争を変える? 日本も検討
4/1(金) 6:12配信
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乗りものニュース
ウクライナへの追加支援に「戦術無人機」100機
アメリカがウクライナに供与すると報じられた「スイッチブレード」の運用イメージ(画像:エアロバイロンメント)。
2022年3月17日、アメリカのジョー・バイデン大統領が、ロシアから侵攻を受けているウクライナに対して、総額8億ドルの追加の軍事支援を行なうと発表しました。
【小さっ!】ロシア軍がウクライナ攻撃に使用している「自爆型ドローン」画像で見る
ホワイトハウスは追加軍事支援の中に「戦術無人機」100機が含まれていることを明らかにしていますが、同日付のブルームバーグやロイターなど主要メディアは、この戦術無人機が「スイッチブレード」であると報じています。
アメリカのエアロバイロンメントが開発したスイッチブレードは、全長約61cm、重量2.7kgと兵士1名で持ち運びが可能な、電気モーターを動力とする無人機です。
このサイズの無人機自体は珍しいものではありませんが、スイッチブレードは機首部に搭載されたビデオカメラと赤外線センサーで攻撃目標を捜索し、発見後は目標に突入して、内蔵する爆薬によって目標を破壊する能力を備えています。
攻撃目標に突入し、内蔵する爆薬で破壊する点はミサイルと共通していますが、ミサイルが“すでに発見されている目標”に対して使用される兵器であるのに対し、スイッチブレードは約10分間滞空して、ビデオカメラと赤外線センサーで自ら目標を捜索し、発見後はオペレーターの指示により突入して、自爆する仕組みとなっています。
スイッチブレードに搭載されているビデオカメラと赤外線センサーは、同サイズの偵察用無人機と遜色のない性能を備えており、偵察に使用することもできます。1機で偵察と攻撃の両方に使用できることから、アフガニスタンに派遣されたアメリカ軍は、スイッチブレードを重用したと伝えられています。
一名「カミカゼ・ドローン」
>>650
これ4年度の概算要求にのってたやつじゃん 海保、シーガーディアン導入決定 大型無人機、監視強化へ
4/1(金) 12:28配信
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共同通信
海上保安庁が導入を決めた大型無人航空機「シーガーディアン」のイメージ(同庁提供)
海上保安庁が海洋監視強化のために今年から導入予定の大型無人航空機の機種について、2020年の実証実験で使用した米ジェネラル・アトミクスのシーガーディアン(MQ―9B)を選定したことが1日、海保への取材で分かった。青森県八戸市の八戸飛行場を拠点とする方向で調整しており、10月の運用開始を目指す。
海保によると、導入費用は約40億円。3年間の契約で、23年度以降は複数機の運用を検討している。操縦は外部に委託し、海保は13人態勢で情報分析などを担う。
シーガーディアンは全長11.7メートル、幅24.0メートルで航続時間は最長35時間。
軍用無人機は本当に高い 高すぎる
有人戦闘機や有人攻撃ヘリの時代は当面、変わらない
しかし変わった体制だよな 海保シーガーディアン
海保の所属だが操縦は外部に委託
そして委託先はリーパーのメーカーのジェネラル・アトミクス
だが実際に操縦するのは元海上自衛隊の隊員がGA社の社員として操縦してる
本命の海自に導入させるための布石なのかも
・> 砲撃を誘導する砲兵観測までしている。
・> 火炎瓶などの爆発物の投下も
陸自でも訓練くらいはやった方が…
無人機での砲兵観測なんてけっこう前からやってるでしょ
いまさら
DJI - This is DJI Mavic 3 - YouTube
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
Most Advanced Drone I've Ever Seen!!! | DJI Enterprise Matrice 30 - YouTube
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
民生品だけど光学16倍カメラ、サーマルカメラ、防水、他のコントローラーへの引き継ぎ
高解像度画像合成、リアルタイムの管理・情報共有システムとかあるんだな 海上保安庁 EEZ監視などでUAV「シーガーディアン」を2022年10月から運用へ GA-ASI
4/12(火) 13:12配信
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乗りものニュース
すでに2回、日本の空で試験済み
海上保安庁が採用を決めた無人航空機「シーガーディアン」(画像:GA-ASI)。
アメリカの無人航空機メーカー、GA-ASI(ゼネラルアトミクス・エアロノーティカルシステムズ)は2022年4月6日、自社の無人航空機「シーガーディアン」が海上保安庁に採用されたと発表しました。
【ディスプレイ沢山の操縦席も】「シーガーディアン」を前後左右から
説明によると、海上保安庁の業務の一端である、捜索救助や災害対応、海上法執行活動などの広域海洋監視を実施するために「シーガーディアン」は用いられるそう。運用は2022年10月から開始される予定としています。
すでにGA-ASI社は、2018年5月に長崎県壱岐市の壱岐空港で、「シーガーディアン」の原型である大型無人機「ガーディアン」の飛行実証試験を実施したのち、2020年10月から11月にかけて海上自衛隊の八戸航空基地(青森県)を拠点に「シーガーディアン」の実証試験を行っています。
これら試験の結果を受けて今回、海上保安庁による採用が決まったようで、GA-ASIトップのリンデン・ブルーCEO(最高経営責任者)は「私たちは、シー・ガーディアンでJCG(海上保安庁)の海上監視ミッションを支援できることを誇りに思います」とコメントしています。
連続30時間以上飛行し続けることが可能
モスクワ関連でもバイラクタルが活躍?
> 数多久遠 新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈3』1月14日発売
> @kuon_amata
> 『モスクワ』の大破
>
> 今後、注目なのはウクライナ側の戦術がどんなものだったのか。
> 亜音速の退艦ミサイルを、対空防御火網をぬって命中させるには、それなりの戦術があったはず。
>
> これに関しての注目点は、『モスクワ』がムイコラーイウ建造で、ウ側はその性能・限界を熟知していたこと。
> 午前11:41 · 2022年4月14日
> 数多久遠 新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈3』1月14日発売
> @kuon_amata
> 情報は少ないがウ側の戦術を考察してみる。
>
> TB2を囮に使ったとの情報は確度が高そうだが、『モスクワ』の主力対空ミサイルS-300Fの射撃管制装置は同時12の目標追尾、
> うち6目標を同時攻撃可能なので、これをTB2で飽和させていたとは考え難い。
>
> あまりに見え見えなので、必ず余力を持たせていたはず。
> 午後0:16 · 2022年4月14日
> Seikoh Fukuma
> @doku_f
> モスクワの同時管制能力は12の目標を追尾攻撃出来るのでこれが事実なら12機以上のバイラクタルを投入した事になる。
> 午前11:18 · 2022年4月14日
> ぽりお
> @RT_2PM2
> スラヴァ級はS-300FのFCRが1基しかないので、同時に交戦できるのは1セクターのみ
> 数で飽和しなくともTB-2と反対方向からミサイルを進入させるだけで対処できなくなる
> 午後0:37 · 2022年4月14日
なので、TB−2が何機なのかは今の所不明
ミサイルは2発
強力なSAM積んでるから大丈夫なんてわけはない、それを生かせる構成になってないとな
>>663
まー流石に12機ってことはなさそうに思うが
どっちにしてもロシア側の防御の隙を狙い撃っていくウクライナ軍の巧妙さ、無人機運用の的確さが際立つな スラヴァ級モスクワに攻撃できたのは同級のウクライナを持ってて弱点を知っていたからだよ
無人機をわざとレーダーに映して反対側からミサイルを撃っただけ
スラヴァ級知ってる軍オタや専門家なら見れば分かる程度のことで、持ってなきゃ分からんような話ではないやろそれ
>>665
その可能性は>>662でも触れられてるが、
わざわざドヤ顔で繰り返すほど確証あるならソースよろ スラヴァ級ってもともと長射程対艦ミサイルを米空母艦隊に撃つことを最優先にした船
いくら大きかったからとはいえ旗艦としての任務に就けてたのが合わない仕事
水上艦の対艦ミサイルは明確に弱点であれだけ大きいミサイルのせてたら狙われる
>>650
イラク戦争でも存在感示してただろうに
自衛隊のやることは10年遅い それは間違った言い方だ
今ようやくグロホが入ったので、10年どころか20年遅い
自衛隊は別に遅くない
輸入で購入し値段等の条件を考えれば開発国の運用から大きく遅れるのは当たり前
それが嫌なら自国で作るしかない
何と比較してるんだ
どうせ>>669の話は米との比較だろ、だったら数字として紛れもなく自衛隊は遅いよ
自衛隊否定だとでも思ったかい?
ただの事実になぜ反発するのかね グローバルホーク導入はアパッチの失敗が生かされてない気がする。 米ではもうすぐ型落ちでしょ
何と比べての型落ちなのかが不明瞭だな
しかも内部でブロックわけもある、それ同士で比べても旧式は新型に比べたら方落ちなのは当然
2023年度事業化へ、水上で離発着するドローンがスゴい!
4/17(日) 16:12配信
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ニュースイッチ
スペースエンターテインメントラボラトリーが開発
開発中のHAMADORI6000(検証モデル機)
スペースエンターテインメントラボラトリー(福島県南相馬市、金田政太社長)が水上で離発着する飛行ロボット(ドローン)「HAMADORI3000」の事業化に取り組んでいる。まず水産業向けソリューションの実証を6月に相模湾で実施し、2023年度の事業化を見込む。航続距離を伸ばした「同6000」も今秋に試作機を完成し、24年度の実用化を予定。海洋調査や救難警備、洋上風力発電の点検などで活用を目指す。
スペースエンターテインメントラボラトリーは、福島県の「福島イノベーション・コースト構想」の重点事業であるロボット分野の事業として、開発補助を受けている。HAMADORI3000はプロトタイプを4機、実証機を2機製造。機体の全長2メートル、翼長3メートルで、バッテリーでプロペラ2機を駆動する。機体は炭素繊維強化プラスチック製で重量は18キログラム。海上20キロメートルを2時間で飛行。3キログラムまでの載荷を搭載できる。
異形! エアバスの「空飛ぶクルマ」実用化へITAが協力 塗装イメージがヒーローの武器みたい
5/2(月) 10:12配信
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乗りものニュース
アリタリアの系譜をくむ「ITA」
ITA塗装の「CityAirbus NextGen」イメージ(画像:エアバス)。
ヨーロッパの航空機メーカーのエアバスと、イタリアの振興国営航空会社、ITAエアウェイズが、「空飛ぶクルマ」に分類されるアーバンエアモビリティ(UAM)に関する覚書に署名しました。この協定は、現在エアバスが開発中の「空飛ぶクルマ」、「CityAirbus NextGen」のイタリアでの運用開始のために協力するというものです。
【メカメカしい…!】ITA塗装の「CityAirbus NextGen」全貌
エアバスの「CityAirbus NextGen」はパイロットを含む最大4人の乗客を乗せることができる電気垂直離着陸機(eVTOL機)。8つの電動プロペラで動くため二酸化炭素を排出しない「ゼロエミッション」での飛行が可能で、最大120km/hで巡航でき、80kmの範囲を飛ぶことができるとのことです。V字型のテール形状、「分散推進」と呼ばれる多くのプロペラは、明らかに現代のヘリコプターとは一線を画すデザインとなっています。
>>673
まったく理解してないな
「型落ちになってしまう」のでなく型落ちだから同盟国でも導入が出来る
米国最新を導入しようとしたら開発費の一部を背負うことになる それを回避するために狙って古めを入れる
スーパーで半額の弁当を買うようなものだ 米軍無人偵察機 海自鹿屋基地への機体配備は8月以降か 「今春」からずれ込む公算
5/8(日) 7:15配信
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南日本新聞
米空軍などに配備されている無人機MQ9(米ジェネラル・アトミクス社のパンフレットから)
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)への米空軍無人偵察機MQ9の一時展開計画を巡り、自民党の森山裕総務会長代行(衆院鹿児島4区)は7日、同基地配備が8月以降にずれ込む見通しを明らかにした。中種子町であった国政報告会の後、「地元への対応や準備に7月いっぱいかかるだろう」と述べた。これまでは、早ければ春ごろが見込まれていた。
【写真】海上自衛隊鹿屋航空基地
在日米軍と防衛省は2、3月、鹿屋基地内外で現地調査し、近く結果を市側に通達するとしていた。同市では市議会議員選挙が4月24日に行われ、まだ議会構成が固まっていない。森山氏は防衛省による地元説明の時期を「議長が決まってからになる」とし、今月中旬に予定される市議会臨時会以降との見方を示した。
米海軍の無人偵察機トライトン、岩国基地に一時配備へ
5/12(木) 17:03配信
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中国新聞デジタル
米軍岩国基地
山口県岩国市の米軍岩国基地に、米海軍の無人偵察機トライトン1機が今月から約5カ月間、配備される。
【動画】米軍戦闘機F35Bが岩国基地周辺で曲芸的飛行
防衛省が12日、岩国市と山口県に伝えた。中国などの海洋活動が活発になる中、海上の監視能力を強める狙い。
warthunderに無人機導入された
いきなりゲーム性が変わって楽しい