「連合艦隊」という映画を借りて観たのですが、
帝国海軍の下士官が息子の海軍兵学校合格を、
「わしは下士官上がりで苦労したが、兵学校出たら違うんじゃ」
と喜んでいた描写がありました。
当時の叩き上げの軍人にとって息子が兵学校に入学することは、
非常に価値や思い入れがあったものでしょうか?
日本海軍では下士官上がりだと「特務少尉」など階級名まで違えて差別されており、上に行けても少佐どまりだったから
そりゃ、将来卒業すると管理職確定だから下士官上がりの人から見ると天の上の存在
海軍兵学校は戦前の最高学府の一つですし卒業すれば軍人に留まらず社会的地位も高いので
まず海軍兵学校入学自体が当時としては凄いことですね。
まして>>4の事情もあるわけで親父さんとしては嬉しくて堪らないでしょうね。 既に発生した蝗害を現代の科学・軍事技術で撃退する時、土地に著しい影響を残すもの(核兵器等)を禁止した場合はどのような技術・兵器・戦術の組み合わせが適切でしょうか?フィールドはステップ地帯のような乾燥帯を想定しております。
ちなみに自分はありったけの可燃性油を積んだチヌーク等の輸送用大型ヘリ複数機にスプリンクラーホースのような油をカーテン状に放出する器具を搭載、向かってくる蝗群に対して一列横隊で展開。
油で飛行能力を無力化、濡らし漏らしたのは予め建設されたトーチカの火炎放射器で個々に燃やし群れの全個体が落ちたのを見計らって一気に燃やす――というのを考案しました。宜しければこれについての欠点・改良点、もしくは使わない方がよい理由もお教え下さい。
>>7
アフリカやユーラシア大陸で発生するレベルの「蝗群」は、核兵器でも使わない限り殲滅なんか無理。
そこに書かれてるレベルの対策だと、群れのごく一部が死ぬだけだ。 >>7
規模が小さすぎて効果が無いと思うよ。
幅1000〜3000qで1平方q内に数万匹、それが2.3年続くのだから。
今は蝗害の発端になるバッタの変異を見つけて駆除するのが一般的
特定の場所で変異するわけではないから監視の「目も届かないし、卵も駆除しなきゃ
いけないので大変。 >>8
ありがとうございます。そんなに強烈なものだったんですね……
蝗害のwikipediaは勿論目を通していました。でも発生を防ぐことしか書かれてなかったので、もし起こったらどう駆除するんだろうと妄想に耽っておりました。 ウィキペの方が詳しいぃぃ〜俺プギャー
前野ウルド浩太郎という方の著作がお勧め
日本人の方「だけど蝗害研究を現地で続けている人。
ふざけた表紙の本もあるけど内容は洒落にならないことばっか。
>>7
現代兵器・技術を使うなら、蝗群の進路情報の提供や住民の避難・救援に用いた方が効果的かもねえ。 参考までにマダガスカルで起きた蝗害 60年ぶり最悪の規模だとか
ダウンロード&関連動画>>
霧のように襲い掛かるこれをどうにかするには、それこそ文字通りの焦土作戦じゃないとだめじゃないかな エリ8にそんなシーンがあったな ただあれはジェット機が飛び立てるように
1時的に滑走路から排除するためだけのものだったが
とりあえず>>7の方法をやるのなら、環境に与える影響に目をつぶってヘリに殺虫剤積んで上空から散布した方がいいだろうな。
それだって全体から見れば僅かな数を潰せるだけだろうけど。 A国はB国に攻め込むのに、宣戦布告しますが、それは最後通牒や交渉など無く、急に宣戦布告して攻めてきたので対応が遅れてボロボロになるのですが
こう言うのってあるんでしょうか
A国、B国はフランスとドイツみたいな因縁の仲だとします
>>18
というか独ソ戦ってほぼそういう形で始まってそういう戦況になってるけど。 >>18
「因縁の仲」って時点で「何もしてないのにある日突然攻めてきた!」は無い。
ある意味、常に戦争に備えてる状態なので。
>>19の太平洋戦争は開戦自体は奇襲だけど、間に合わなかっただけで米英が対策をしてなかったわけじゃない。
>>20の独ソ戦とか他に第三次/第四次中東戦争なんかも似たような流れだけど、何も対策してなかった
わけじゃないから、その後いずれも攻め込まれた方が巻き返しに成功してる。 聞きたい事は「外交交渉及び最後通牒無しでいきなり宣戦布告は架空戦記として、別におかしい事ではない」という事なんですが、全然アリという事でいいですかね?
>>22
それをアリにするもしないも何も、その設定を作るのが作者の力量。
適当な作家だと「A国がB国に前触れもなくいきなり攻めてきました!周りの国もビックリです」
とか、そんな作品を平気で作ってどこ吹く風しちゃう。
真面目な作家だと、「一見前触れが無いように見えるがさかのぼるとこのような事態が積み重なり、
しかしそれを侮ったB国はA国の意図に気付かず…」
とか、それなりの理由を作る。
その違いだけよ。
創作なんだから、例えば魔女の婆さんが突然A国首脳部に催眠術をかけて宣戦布告した、でもいいわけで。 >>22
ちなみに何か勘違いしてるかもしれないけど、「創作は作者次第で何でもアリ」だからね?
それが現実ではありえるかどうか、という質問ならナンボでも回答の筋はあるが、
「架空戦記でありえますか?」
って言われたら
「創作なんだからアリに決まってるだろう」
以外の答えは無い。
つまり、創作と現実をごっちゃにするのをまずやめて、ちゃんと区別をつけなさい。 >>24に完全同意
1980年代、第三次世界大戦モノ華やかなりし頃、国境守備隊の銃弾1発で、
米ソの全面核戦争にまで至る小説が、ごろごろしていた。
偵察衛星とかもあるのに、ソ連軍の移動を全く察知できずに、米英仏や西独からなるNATO軍が、
ソ連軍を主力とするワルシャワ条約機構軍による全面奇襲を受けるという小説がベストセラーになっていた。
それから考えると作者の力量次第、としか言いようがない。 >>25
>米英仏や西独からなるNATO軍が、 ソ連軍を主力とするワルシャワ条約機構軍による全面奇襲を受けるという小説
あったねぇ。ハヤカワだっけ?
普通は西側逆転大勝利でハッピーなのに、かなり異色の作品だった。 レッドストームライジング?
薀蓄が多くて勉強になった記憶が
俺なら、A国がB国に奇襲するとして
「無謀な挑発は事実上の宣戦布告とみなす。我々はB国の非道な侵略には屈しない。脅迫行為には無慈悲なる反撃を下すであろう」
という放送を半年に一度くらいやって、ミサイルを明後日の方向に打ち上げたり陸軍を行進させたりするだけで何もしない。
んでB国が「またか」と油断したところで奇襲攻撃するね
>>27
レッドストームライジングはアイスランドを除けばそれほどうまく奇襲した印象が無いな。
むしろつぎこむ物量をことごとく撃破された上に、本来の目的である中東油田侵攻のため温存したカテゴリーA部隊が使えず、
T55とかしか持ってないカテゴリーC部隊を持ち出すとか、どうもうまくいってないような。
俺が昔見たのは、納屋とかに分散秘匿されたワルシャワ条約機構軍の機甲部隊が突如NATO軍を攻撃し、混乱したまま
NATO軍が壊滅していく話だったような。 ラルフ・ピータースのレッド・アーミー侵攻作戦かな。違ったかも。それなりによく出てたからなあ。
1980年代、第三次世界大戦モノは、OVA(若い人には分からない言葉の気が)まで出ていたからな。
本当に、多士済々の状況で、小説も単行本が書店の棚に一時は平積みされる有様だった。
中には日本がソ連によって占領され(ちなみに米国はソ連の日本侵攻にも関わらず、自分が宣戦されていないことを理由に見捨てる)、
ソ連共産党支配下にあえぐ日本という結末の小説まであった。
(久留島竜夫が書いていたと思う。ちなみに、日本共産党は、ソ連共産党に反抗していたという理由で党員全員シベリアの強制収容所送りになっていた。)
今では、シュール過ぎて、絶対、出版できないな。
流石にニワカアニオタでもないかぎりOVAぐらい知っとるやろ
個人的に冷戦期のOVAといえばFUTURE WAR 198Xかな
>>32
それだそれだ!!
やっと書名を思い出した。
電子書籍版で出れば買うんだけどな… >>33
その日本占領で終わる作品のタイトルがそのまんま「ソ連軍日本上陸!―第三次世界大戦・日本篇」だよね。
で、その続編「ミンスク出撃す!―第三次世界大戦 続・日本篇」では世界中に散った日本人がオーストラリアに
結集して一致団結、今度はアメリカの全面支援を得てマンモスタンカー改造空母にF-14とか積み、日本奪還に
乗り出すというお話。
タイトルのミンスクはソ連軍太平洋艦隊の象徴なんだけど、米空母から出撃したA-6編隊のスキップボミングで
瞬殺されるから、特に活躍の場は無い(まだ西側の対艦ミサイルが一般化する前)。
ソ連占領下の日本が社会党政権だったり、海自の護衛艦がソ連式装備に改装されてたり、魚雷を拾った漁船が
特設駆逐艦と称してソ連艦を撃沈したり、いろいろ面白かったな。
で、最後のオチは日本を解放してみたら「ソ連軍占領下で栄養過多を脱した日本国民はかえって健康になっていた」
ってとこで、飽食日本を皮肉ってたが(なお、1970年代の話だw) >>33
ついでに中国戦線(中国による対ソ戦)は今だとひっくり返るような内容で、西側の全面支援を受けた人民解放軍が
チョバム・アーマー増加装甲つきレオ2でソ連軍機甲部隊を撃滅するとか、当時の中国がどういう印象持たれてたか
興味深い。 ソヴィエト連邦抑止のために、米中で戦闘機や戦車の共同開発とかやってた時期だしな実際。日本はNORINCOの工作機械を一新した。
…あのー、確か<長い19世紀>終盤グレート・ゲーム当時の英国、ロシア帝国抑止のために新興の大日本帝国を全面バックアップしたことがなかったでしたっけ、そしてロシア帝国崩壊後の顛末…
日本の大富豪が世界中の戦闘機乗りを傭兵にして
某国と戦う作品がバブルのころの作品であったなあ
今じゃ考えられないゆるい設定
>>39
少なくとも「エリア88」ではないな。
あれは、アスランという架空の中東国家を舞台にしたコミック等だった。
具体名を挙げてほしいものだ。 >>38
ロシア帝国崩壊後も、英国自身は、対中国問題等から日英同盟存続を望んでいたのに
日本から日英同盟は不要と断った、と右の岡崎久彦等は著作で書いている。
38の書き込みからすると、英国から日英同盟を破棄したように読めるので、それこそ
歴史のねつ造という右の批判を浴びそうだ。 >>36
あれは、続編があったのか。
日本奪還編は、続編ではない、と思い込んでいた。
40年近くも経つと記憶が怪しくなってしまうな。
志布志湾と吹上浜に上陸作戦を展開するとか、檜山氏の「日本本土決戦」の丸パクリ、
酷い話にも程がある、と図書館でチラ見してそのままにしていた。 >>41 ロシア帝国がぶっ潰れた後の大日本帝国が、自らの意思で英国の軛を脱して増上慢に陥ったのと同様の歴史パターンを、
(6.4天安門を直接の切っ掛けとするとはいえ)ソヴィエト連邦崩壊後の中華人民共和国がやらかしてる、と書いたつもりだったんだが、こちらは。
って、英日関係史において、米中関係においての6.4天安門に相当する事件が、対華21ヶ条要求になる訳だな、改めて考えると。 軍事兵器に生体認証セキュリティ付けてる設定見かけるけど
たくさん居る軍人間で使い回すべき銃をいちいち個人識別してたら本末転倒じゃない?
暴発や鹵獲を防ぐための次世代セーフティって事?
特殊な治安部隊とかならまだしも、一般の軍隊の装備として、完全な一個人専用の認証という設定の作品ってそんなにあるか?
一個人でなく軍や部隊単位の複数登録にすればいいことだし
MGS4かな
あれだと個人所有だけじゃなくて上層が管理して武器の使用をコントロールしてたけど
MGS4のも個人を識別して使用許可を出してるだけで、味方間で銃の貸し借りは可能なんじゃないの?
>>44
複数人分の登録しておけばいいだけだろ.
オレの使っているPCの指紋認証でも指10本分を覚えてくれる.
SFなら数万人分のデータでも平気だろう. >>49
あとは生体認証に何を使うかによりけりだよね。
生体バーコードでも埋めといて上位何桁で連邦宇宙軍兵士ならOKな機材、さらに数桁で部隊ごと、
さらに数桁で個人を識別とかすれば、特殊機材の使用権限も分けられるし。 認証手段は手袋つけてもいけるようにしてくれ
素手でしか認証できない武器作るバカは手袋なしで雪中訓練に放り出してやりたい
>>51
そりゃ手袋の透過スキャンができりゃいいから、そんなハードル高くなさそうな。
指紋認証だって表面の指紋だけじゃなく、内側の真皮認証するタイプもあるし。 制空権を確保する為の戦略レベルでの大型レーザー兵器で必要なものは何になりますか?
膨大な電力と射界をカバーする高さと旋回砲塔とあと何ですかね…
抽象的ですみません
>>53
ACES0のエクスカリバーみたいなものかな?
取り合えず目標を観測して砲台へ情報を送るユニットが要ると思うよ。
エクスカリバーの場合は確か衛星と本体のレーダーから観測してたはず。 >>54>>55
まさにエクスキャリバーみたいな感じです
広範囲且つ正確なレーダーですね、ありがとうございます
他には…電力供給ということはそれを冷却する装置も必要になりますかね >>53
固定砲台にせよ移動砲台にせよ身動きもままならん規模になるだろうから、地上攻撃から身を守るための
1個師団くらい必要になるんじゃないかな。
でもってそのための兵站を整えた上で、固定砲台の場合は地上部隊も常駐になるから、場合によっては
街のひとつくらい、もちろん兵隊のアレコレの世話のための歓楽街つきで。
海沿いに作る場合はそれに加えて海上戦力と港湾設備も整えた方が。
地形によっては他にもいろいろと。
前提条件が少なすぎるもんだから、散文的になるのは勘弁。
そもそもどこで何から何を守るための対空レーザー兵器かもわからんので。 天候や機材トラブルに対応するためにお互いの射程内に二号機、三号機が設置されていないと信頼性に欠けると思う。
まだ建造予定段階だとか予算の都合がつかず二号機以降の計画は凍結中とかどうとでも理屈は作れるけど
>>58
物語的には信頼性に欠けるけど大威力の兵器は盛り上げる要素だよねw 制空権を得るためのレーザー砲台、てことは射界の関係で地上じゃなくて空中か宇宙にあるってこと
大気で減衰せず長射程となると、原子炉搭載の発電衛星じゃないと無理か、いやその世界の技術レベルがわからないが
>>53がちゃんと前提条件を書かないと、後は単に妄想し放題になるから何とかせんとな。
山手線上空の制空権を確保したいJR東日本が信濃川発電所の電力をフルに使って沿線のレーザー砲台を
使い、山手線内側にはハエ1匹入らせない世界とか創造しちゃうぞ? パト2のような
「クーデターが予想される事態に備えて信頼の置ける部隊を集めて配置した」
なんて状況が発生した場合、現場近くなのにあえて召集が掛からなかった部隊って
”お前は信用できない。反乱勢力として疑っている。”
って政府から言われているような物ですよね。
仮に無実だったとしてもその部隊の指揮官のキャリアは終わりですよね。
逆に反乱勢力に走らせることになりませんかね?
>>64
「信頼のおける」というのは「俺の言うことを聞くかどうか」だけの話じゃないのね。
例えば戦力としてカウントできないので、根回しの労力を削減するため声かけてないとか。
信頼のおける部隊の下部組織だという理由で、指揮下においとけばいいやと思ってるか。
信頼のおける指揮官が人事異動でいなくなったので呼べなくなったとか。
時間的都合で根回しの優先度が低い部隊には声をかけられなかったとか。
地理的に遠くにあるから、事態に対して対処すること自体が困難だとか。
いろいろな理由が考えられるので、別に呼ばれないからキャリアが終わりとか全く関係無い。
クーデターに加担する気が無いなら、
・さっさと政府に恭順の意を示す(恭順)。
・周囲の部隊が信用できるか不明で事態の流動化を防ぐため、命令が入るまで待機の意を示す(積極的中立)。
このいずれかを伝えれば、それで済む。 >>64
なお、査定だの評価だのの話になると、一番マズイのは「どこにも連絡せず何もしない事」。
どちらが勝っても無能だと思われかねないので、態度だけはハッキリした方がいいし、そうできないなら
後からの言い訳をちゃんと考えておいた方が良い。 確かに仰るとおり、信頼してない以外にも
声掛けない理由は色々あるみたいですね。
回答ありがとうございました。
ちなみに上で書いてあるように
パトレイバー 2 を見ての質問だったのですが
この作品ってわざわざパトレイバーでやる必要なかったですよね()
>>67 旧OVA「二課の一番長い日」を、2.26マニアのプロデューサーから劇場版でリメイク頼むって言われた(押井守談)んで、
押井が大好きでなおかつ、(当時は)絶対映像化の機会が回って来そうもなかった作品二つへのオマージュをぶっこんで作ってるからなあれ。もちろん時事的な関心も大きいんだが。
(元ネタは、山田正紀「三人の『馬』」と、光瀬龍「SFマガジン版・派遣軍還る」。前者は、「代紋take2」終盤の対傭兵戦の元ネタにもなってる) >>67
それ言い出すと、「この作品でこのネタやる必要あるの?」ってのはゴマンとある。
パト2は確かに異色の作品ではあるけど、スポットライトの当て方次第で普段注目されない人物の
活躍を描き、作品世界をより深めるという手法は評価したもいいと思うよ。
仮想戦記の「外伝」でもよく突かれる手法だね。 南から上陸してくるアメリカ軍に対し、日本は沖縄で抵抗している間に、福岡・広島・東京を要塞都市に改造する
その三つ要都で敵を漸減しながら最終的に東京の戦力で敵を迎撃し粉砕する(福岡要塞→広島要塞→東京要塞)
みたいな国防戦略を考えてみたのですが、どうですか
・敵(アメリカ)は本国からの増援は無し(おおよそ18個師団)
・アメリカはまだ完全に制海権を獲得出来ていない(戦艦大和や長門が現存していて何処にいるかわからない)
・色々あって動員できる航空戦力はほぼ同等だが、日本は東京決戦に向けて奥地に移動させており、前線の制空権には消極的
・食糧などは備蓄されており兵糧攻めは効かない
みたいな条件で
>>70
どうですか、と言われても、それが面白いと思うならそれで書いてみれば、としか。 >>71
あ、すみません
国防戦略的にこれは妥当な戦略と言えるでしょうか
考えられる戦略上の欠陥を教えて欲しいです >>72
とりあえず、そこに書いてあることが実行可能なんだったら日本はそもそも戦争しなくてよかったと思うが、
それはそれとして、とまれ「本土に要塞作って米軍を迎え撃ちたい」なら九州南部と神奈川−千葉沿岸の
上陸予定地点を要塞化したほうがいいんじゃないの。
もっとも、史実の通り原爆が実用化されてるなら、アメリカは原爆が完成した端から
東京初めとした大都市に原爆落としてくると思うけど。
そうなったら要塞化しようとなんだろうとあまり意味はないだろうな。
それと、アメリカと延々と戦争してると、ソビエトが北海道、はては東北に上陸してくると思うけど
そっちはどうするんだ? なんで待ち構えているのに順番に攻略しないとあかんの?
蛙飛び作戦をやらない理由があるのかね。
>>70
昔の作品だけど、檜山良昭の日本本土決戦という本をよむことをすすめる。
あんたの考えを根本から破壊してくれるから。 >>74
堅牢で要塞から地下トンネルとかを通じて兵士がウジャウジャ湧いてくるから迂闊に飛び地していくと要塞の挟み討ちを食らうから……とか
>>75
どんな感じでしょうか >>76
迂回できない地形でもなし
福岡は拘る必要がまったく考えられないし
広島も和やか静岡あたりで分断しちゃえば以下略
あと日本海側(と大陸側の)と東京以北の防備どうすんだそれ
と言うか制空→制海とっての正攻法で海経由して千葉や横浜から上陸して終わりだから
その前段階の漸減邀撃作戦に結局戻ったほうがなんぼかマシなんじゃ >>76
とりあえず、WW2時の日本軍では一日二日で数百kmの機動は出来ないので、少なくとも広島と東京での挟み撃ちとかは
まるきり無理かと
あと大和や長門を隠しおおせるのは多分無理というか、そもそも置いとける港が相当限られてるのでは >>76
ウジャウジャ湧いてきてもそれが竹槍と布団爆雷しか持ってないなら砲兵と機関銃でカタがつくかと。
そもそも上陸されるの前提なんだったら、制空権と制海権も取られてるってことだし。
そして湧いて出るほど兵隊がいるなら、それだけの食料も必要なので多少備蓄しててもそれで何ヶ月
養えるのって話にもなる。
そして昭和20年は米も小麦も大凶作なので(米の作況指数が60台)、兵力を温存しとけばしとくほど
兵糧が尽きるのが早くなるだけ。
しかも医療施設も医薬品も十分じゃないので、ガリガリの病人がワラワラいるだけのゾンビ要塞みたいになる。 1940年前後のドイツ歩兵は、どうやって英仏の戦車と戦ったのでしょうか。
この頃は、パンツァーファウストはありませんし。
やはり、日本と同様に、対戦車爆雷を抱いて戦車に体当たりしていたのでしょうか?
それとも対戦車銃の狙撃で、英仏の戦車を破壊していたのでしょうか。
この頃のドイツ歩兵の対戦車戦闘法がどうにも分かりません。
どうやって、ポーランドやフランスで、ドイツ歩兵は、連合軍の戦車部隊を圧倒していたのでしょうか?
小説で描写しようとして、詰まってしまいました。
どうか、教えてください。
>>80
Tマインに手榴弾用の信管つけて履帯を破壊したり、吸着地雷に手榴弾用信管付けて
攻撃してた。 吸着地雷って42年では?
つかってたの収束手榴弾じゃない?
あと一応対戦車ライフルもあるが
>>80
その当時だと歩兵用の主流対戦車兵器は7.92mm対戦車銃。
でもそろそろ敵戦車の装甲に有効性がなくなってきてて、大口径化したものがいくつも試作されていた
(結局どれ一つとして採用されず) YouTube でManner gegen panzer という大戦中に撮られた対戦車戦闘の短編映画を探して観てみよう
創作というより想像の話になるんだが
アレシボ天文台とかから地球外知性体に向けて
ハビタブルゾーンがあると思われる星へ電波を飛ばしてるよね?
光速でも最短で数年かかるわけだけど
当たり前だけどそういった電波のメッセージをもし理解するってことは
地球文明で言えば20世紀後半よりも文明レベルが上である可能性が高いわけだよね
だけど、それは文明レベルの下限を示せるだけで
上の方についてはわからないんだよね
ここでふと思うんだが
もし地球外知性体が地球発の電波のメッセージを拾うのなら
そいつらは我々よりも科学力が優れてる可能性が極めて高いわけだよね
と、するとだ、必ずしも友好的ではないと考えられるのだが
仮に恒星間航行を可能にするほどの文明があったとしたら
そいつらと軍事的にやりあってこちらから果たしてどこまでやりあえるのだろうか?
というか、電波でメッセージ送信ってそんな危険をはらんでないだろうか
電波じゃなくてボイジャー探査機に搭載されたレコードを回収した宇宙人が地球にやってくる、侵略してくる作品は既にいくつかある
>>86
敵の戦力が全く不明なのに「どこまでやりあえるか」をどうすれば予測し得るというのか >>86
最近の考察だと、こんなのがある
「基本的に地球なんてど田舎の未開の地に好んで来るのは、行き詰まって一山当てようみたいなベンチャー組織が
ほとんどで、マトモに軍事作戦を行うような組織はまず来ないし、だから来るたび地球人とかちょっとした地球外
宇宙パトロールみたいなのにアッサリ撃破される。
資金も無いから次がなかなか来ない。来たとしてもやっぱり貧乏人が乏しい資金でかき集めた食い詰め浪人みたいな
もんだから、やっぱりまた負ける。」
要は地球に来るだけでボロボロで、自然保護区をハンターから守るレンジャーみたいな役割を持ったウルトラマンその他や、
未開の原住民にボコボコにされるのは必然、みたいな説。
要は、来るとしても第一次エチオピア紛争のイタリア軍みたいなもん。 >>86
まー考えてみりゃそれなりに文化が発達して資金や時間に余裕がある組織なら、もっと計画的に損失の
少ない方法を取るだろうと。
その意味ではいきなり攻めてくるなんて何が起きるかわからず損害続出しそうな手段を取るはずもなく、
真っ当な組織ならまず外交手段の確立から初めて、それが決裂でもしない限り戦争になりえないんじゃない?と。
そもそも「友好的じゃないかどうかに関わらず相手にケンカ売って殴り倒す」ってなると、それを誰かに見せて
見せしめにするくらいが目的だが、例えばヤクザがベビーカーに乗った赤ん坊を殴り殺したとして、見せしめに
なるの?って話でもある。
つまり、真っ当な組織からのひどく猜疑心や警戒心の強い外交使節を除けば、トレジャーハンターみたいなのが
クタクタになりながら迷い込んでは原住生物に殺されるような出来事しか起きないんじゃない?って話。 向こうには全く害意無くても地球人には致命的な侵略だったっつーのも定番だけどな
あと遠い未来の話で、未知の異星人ではなく他の銀河に進出した地球人の恒星間侵略が経済的に無意味なのに、悪意ある組織によって誘発される話もあり
実際ウルトラシリーズでよくある、個人レベルでやってくる宇宙人や、地球を侵略しないと自分たちの生きる場所がない宇宙人を除き、銀河を越えて侵攻する価値がない
向こうは友好的に接しようとしてるのに
地球人からすると侵略以外の何物でもないって
まんまELSだな…それはそれで困る
BETAみたくこちらを知的生命と認識できないとか、その逆とかも相互に迷惑極まりないだろうな
>>86
メッセージ送信はむっちゃ危険です.
2001年宇宙の旅シリーズの最後の3001も
モノリスが太陽系破壊の危険なメッセージを送ってると判断し,
モノリスのもつエミュレーション能力を逆利用して
モノリスにコンピュータウイルス突っ込んで破壊してました. あとはテラフォーミングを任せてたAGIが狂うとかなら距離的には問題が無いな。
海外のXシリーズまんまだがな……。
リアルロボットもので、軍のコンペで二大メーカーが主力機の座を争って
両方の試作機ともに満足な性能ながら一長一短で、選びきれない軍が
「二社合同で両方の試作機の優れた部分を組み合わせたいいとこどりの機体を作れ」
と命じ二機種の合いの子のような新型機が完成する、という展開を考えているんですが
現実の兵器コンペではそういう決着はあり得るんでしょうか?
>>98
97式重爆のコンペの際、陸軍が三菱に対して、不採用となった中島機の優れている点を採り入れるように注文を付けたことがあったはずだから、質問の内容に近いことは起こっているよ。
ほかにも、F4FとF2Aのように片方を採用しつつ、もう片方の開発を継続させたり、97艦攻1号、2号のように両方採用してしまったりという例もあるよ 80です。
どうも、いろいろと教えていただき、ありがとうございます。
対戦車ライフルや、集束手榴弾で、ドイツ歩兵は、英仏軍の戦車に対抗していたという理解でいいのですね。
こんな対戦車兵器でやられる英仏軍の戦車とは。
もう少しまともな戦車を、この頃の英仏軍は開発すべきだったような気が、つい、してしまいます。
>>100
装甲を抜けない対戦車ライフルで弱点や隙間を狙ったり重たい収束手榴弾を投げつけられる距離に近づくのって簡単なことじゃないぞ >>100
他に対抗出来る兵器が無いだけでそれが有効かは別問題
実際の所は対戦車砲や味方の戦車がいないともちろんキツい この時代の戦車でもドイツ軍の前線を突破する能力はあるし、突破したホイペットが後方を蹂躙して
大戦果を挙げてる事例もありますね。
損害も大きいのですが戦車を使用した突破というのが成功の定番になっていきますね。
>>100
イギリスのマチルダ歩兵戦車は対戦車ライフルはおろか対戦車砲でもほぼ通用しない重装甲でドイツ軍相手に「無双」を何度も実現している。
フランス軍の戦車も軽戦車や豆戦車はともかく中戦車や重戦車は対戦車ライフル程度では歯が立たず、マチルダやフランスのB1重戦車は
対戦車砲に転用した8.8cm高射砲でやっと仕留められる(これでも当たりどころ悪いと「即死」しない)有様だった。
イギリスもフランスも装甲の面だけ見れば同時代のドイツ軍戦車よりずっと高性能だ。
ただ、個々の要素では優越していても、全体としての「戦闘兵器」としては問題が多い(砲の攻撃力が貧弱だとか無線機の性能が悪いので
ちっとも連携できないとか)のばっかりで、更に最高戦争指導も戦略も問題だらけだったので、結果的にドイツ相手には
弱体だった。
なおドイツの7.92mm対戦車ライフルは続く独ソ戦でも「ほぼ全く役に立たない」有様で、戦争で唯一役に立ったのは、西部戦線の末期に
米英の空挺部隊相手に使われたときだけ、だったそうな。 >>100
もっと威力のある、突撃工兵が使う手榴弾用の信管を付けた工兵爆薬ってのもある
ドイツ軍の対戦車地雷や工兵爆薬は、摩擦発火式信管を挿して使えるので便利
あと名目上対戦車ライフルだけど大きすぎる代物だが、ゾロターンの2cmや、2.8cmゲルリッヒ砲もあった
他に成形炸薬弾頭の小銃敵弾(日本に渡って『タ弾』になる)もあり、対戦車ライフルも後にこれの発射器として使われている >>100
一方、その頃ドイツ軍の主力は訓練用軽戦車のI号とII号で、グデーリアンを嘆かせてる。
その後の主力も38t軽戦車とかで、III号やIV号の数が揃って主力になるのはだいぶ後の話。
つまるとこ、当時は戦車の性能より戦車も含めた総合的な用兵で差がついた。 冷戦末期のイスラエル戦車兵曰く、こっちがソ連戦車でアラブ側が西側戦車でもこっちが勝つ、個々の技量と指揮統制能力が上回っているからな、だとか。
>>107
第四次中東戦争の時、イスラエル軍機甲部隊はどれだけ苦境に立たされても最後に投入する
予備兵力をちゃんと残してたんだよね。
で、圧倒的な物量で攻めてくるエジプト軍機甲部隊に突破されそうになると、わずか3両の戦車とはいえ
その予備兵力を迷わず投入、増援に側背を突かれたと思い込んだエジプト軍が撤退するという。
そういう戦術の原則を外れないのがイスラエル軍やかつてのドイツ軍の強みだと思う。
そういう連中が相手だと、とにかく戦力の消耗に動じないだけの物量を叩き込めないと勝てない。 >>106
一号と二号が訓練用って説はもう否定されてる II号はIII号とIV号充足までの繋ぎとして、I号は訓練と戦車製造の経験積みが第一じゃね
>>109
初耳
II号はIII・IV号が揃うまで主力を張らせる本格的な軽戦車のつもりだったとしても
I号は訓練・開発経験を積むための習作の面が大きいのでは? ヴィッカース軽戦車やAMR33みたいに高機動軽装甲軽火力の戦車をどこも量産してたしグデーリアンも含めてみんなそれを大いに参考にしてるから
普通に量産して使うつもりで設計生産してる
当時戦車開発の経験が薄い事や訓練用の戦車すら無かったのはそうだが
そこに第一の目的とか第二の目的とか順序を付ける意味は無い
要出典、まさかそれ、自分がそう思ったから、じゃないだろうな
そもそも1400台も作られたのに技術試験と訓練用が中心ってのはおかしいだろ
1936年前後にはもう技術や訓練からの戦訓も増えてほぼ訓練用という認識になっていただろうけど設計当初からしばらくは違うと思う
>>113
田村尚也が歴群2007年8月号の「一号戦車、二号戦車」って記事で書いてるね
当時のドイツ軍の複数の報告書を引用して訓練用である事を否定しているね
まあ最初にまとまった数が生産された戦車であるのは間違いないんだし
その点から技術試験用とか訓練用とかが含まれていたのはそうだろうが アメリカでモスボール化されてるWWU時代の戦車、戦闘機ってありますか?
M4は無いと思うのですがチャーフィーやマスタングなどはあるでしょうか…?
>>114
もっと作られたのにほぼ訓練用となったカヴェナンター立場が
あとM4シャーマンで訓練用のみに使われた物はもっと多く、訓練専用を1400輌作っても何らおかしくない >>117
流石にその時代の物は残してないと思う。
ミサイルの標的とかにも安いピックアップトラックとか民間のスポーツ用飛行機とか使ってるしね……。
(今更ミサイル並みのマッハで跳ぶ時代じゃないし、そもそもそんな機体でミサイルを避ける軌道をするとコンピューターが制御をかけるか空中分解だと思う)
(戦車の方も、ただ分厚ければ勝てる時代じゃないし、そもそも頭の上で炸裂するミサイルや砲弾には無防備に等しいしね) >>118
全体の保有戦車数との比較をせずにその戦車の数だけの話ならそうかもね
意味ないけど >>118
M3の後期生産分なんかもそうやね
>大量に作ったのにほぼ訓練用 >>117
レシプロ戦闘機は無いし、第二次大戦後、P-51より古い戦闘機(P-38とかP-40とかP-47とか)は進駐先でそのままスクラップ処分された
戦車はM1ですらモスボールになった物があるくらいで、M47あたりだと標的としてスクラップになってるし、それより古いM24は無い
拳銃だと、コルト・ガバメントはモスボールされていたものがMEU(SOC) ピストルに改造されてる 小火器類は有事に備えて大量にストックされてたりはするが
その維持費用が馬鹿にならなくなって
保管しているM1911/A1を全量民間に放出する法案が通過した。
太平洋戦争中のアメリカで、「日本国内では華々しく報じられている日本軍の花形エースパイロット」は
@対日戦線だがそのパイロットと直接戦う機会がまず無い地域の米軍パイロットたち
A銃後のアメリカ西海岸住民
からの知名度はどれほどのものだと考えればいいでしょうか?
なおその花形パイロットは架空のオリキャラですが、とりあえずのイメージとしては
日本国内で「加藤隼戦闘隊」以上に熱心に報じられている、その当時日本陸海軍トップエースの海軍パイロットです
>>124
中立国経由で日本の報道内容はアメリカにも届いているはずだから、「こういう名前のエースがいるらしい」という位ならパイロットに教育課程で教えている可能性はある。
教育課程で教えていない場合は、部隊幕僚以上なら存在を知っているだろう。
民間人については、これよりももっと情報量や密度が低いと考えるべきじゃないかなあ 海軍は個人別戦果を公式には集計してなく、部隊でまとめて表彰とかしてたので、エースパイロット個人じゃなく、手強い部隊があそこにいるとかそういう認識だったと思うぞ。
半導体が使用できない世界で
歯車などのアナログコンピューターやリレー回路での兵器体系を考えています
ふと思ったのですがこのような状況で誘導兵器は製造可能でしょうか?
真空管でどこまで代替できるだろうかという疑問にぶち当たりました
>>128
初期、どころかかなり後まで「誘導兵器」には真空管が使われてるけど。 >>129
レーダーの発振素子といったパーツに真空管が使われていたのは知っています
問題は、その他のトランジスタといったパーツを真空管に置き換えた場合、です >>130
むしろ「置き換えない世界」の話をしてるんでしょ?
そりゃ小型化しなければ大抵のものはアリかと思うが。
費用対効果で「小型化できない誘導兵器そのものが存在しない」ってことになりそうな気がする。 >>131
逆に言えば小型でない、あるいは小型化の圧力が低い
誘導兵器であれば存在できそうですかね?
たとえば大型の航空爆弾とか いや第二次大戦期の誘導魚雷や誘導爆弾、ゴリアテみたいなリモコン自走爆弾にも真空管は使われてたわけだが
あと近接信管の弾頭みたいな小さな物にも真空管が使われてた
イラン・イスラーム共和国空軍は手持ちのF-14のレーダーを独自設計で半導体化して、出力の大幅向上と軽量化を同時に成し遂げたそうだ。
逆に言うとそれまでは、半導体「でない」もんを大量に使った設計のレーダーだったって事にはなるような。
世界で一番美しい戦闘機のBAE・ライトニングに搭載された空対空赤外線ホーミングミサイル(ファイアストリーク)は火器管制システムと
ともに真空管だったはず
60年代…70年代くらいまでは真空管で動作する兵器は普通にあったと思いますが…
>>136
なるほど
その辺りの兵器レベルであれば真空管の世界観でも無理なく実現できそうですね >>137
だからどこまで求めるかなのよ。
そりゃ真空管でも誘導兵器は作れるしある程度は小型化できるけど、小さいほど能力は下がる。
ゴリアテは誘導も何もリモコンだし、VT信管はただ超小型レーダーで反応したものがあれば起爆するだけ。
小型のAAMなら単純なビームライダーとか赤外線誘導はできるだろうけど、赤外線イメージホーミングなんかは
仮にやろうとしたらえらくでかいミサイルになるだろうとか。
単純に考えると、「YES/NO」の選択肢をいくつも作れるようにするほど大きくなっていき、小さいほど選択肢は
少なくなると思えばいい。
選択肢が少ないと、ただレーダー波や赤外線で探知したものに向かっていくだけとか。
そう考えると、割と現実的なのは無線コマンド誘導かもしれんけどね。それだと小型の誘導兵器も作れる。
要はラジコンだから有視界かTV誘導でしか使えないが、それを補完するのに真空管を使った誘導装置を使うか、あるいは
その逆で誘導がうまくいかない時のために無線コマンド誘導も可能にするとか。 >>137
参考までに追記すると、1970年代末期に登場した「LSIゲーム」。
今で言うゲームボーイみたいなもんで乾電池でも動きバッグとかに入れて携帯も可能だったが。
仮にこれをLSI(集積回路)を使わず真空管でやろうとしたら、後楽園球場1個分のサイズになると
言われてた。
かなり誇張はあるにせよ、集積回路と真空管では実現できることにかなり差があるのは事実。
だったら何で1970年代まで真空管が…と言えば、単に大電流や電磁パルスに耐える集積回路が
無かったからでもある。 間を取って、パラメトロン素子を軍用で真面目に使った例は確かないからなあ。
重鉄騎的な世界観なんですよね
逆に単純な誘導装置であれば実現できるのなら、
AAMであればレーダーの反射波に向かっていくだけのような単純なセミアクティブ式であれば
真空管でも割となんとかなりそうですね
ノイズが多い対地対艦であれば目標が低速だからTV誘導という手もあるでしょうし
強いて言うなら対戦車ミサイルは現実より制約がきつくなるから
相対的に戦車が少し強くなるぐらい、でしょうか
RPGの類いは半導体が無きゃ無いで信管を少し変えればいいだけだからどうにでもなりそう
海はやっぱり戦艦は空母に取って変わられて死滅しますねこれ
>>141
それいいだすと、エロ爆弾の話になるぞ。実際、レーダー誘導より赤外線誘導のほうが
ハードルは低いだろうじ。 >>142
某イギリスの有毒なミサイルみたいな方式ならアクティブホーミングも実用レベルになるかもしれませんね >>141
RPGに電子部品は使われてないと思うが・・・。 >>145
なんでオレに訊くねん。
まあ世の中にはスモーク/フレアで照準が狂う「RPG」もあるけどな。
創作の世界なら。 RPG7の事なら圧電素子の事なんじゃ無いの?電子部品といえば電子部品だけど半導体とは言わないような
>>147
ああいや圧電素子使った割とハイテクなやつ、タンデム弾頭とかってタイミングの制御をトランジスタでやってると思ったんだけど違うのかしらね >>141
「なんとかなりそう」でなく「それしか無いから仕方がない世界」なんでしょ?
空対空ミサイルの類はまず母機がスゲーでかくなるか、小型機ならミサイル2〜4発しか積めない上に
地上かAWACS(これもすごくでかい上に自動化できないから乗員がすごく多い)からの支援を受けないと
何もできない「地対空ミサイルの1段目みたいな戦闘機」が増える。
もちろんサイドワインダーやスパローの初期型みたいなのは作れるが、命中率とかもそれなりになる。
空対艦ミサイルも誘導母機とは別に索敵機とか中間誘導機が別に必要になるかもしれない。
地対艦ミサイルは制約が少ないと思うかもしれないが、ミサイル本体がでかいから、発射機1基につき1発。
艦隊空ミサイルもイージス・システムよりその前のタイロン・システムを無理やり実用化するようになるから、
その場合は「原子力対空ミサイル戦艦」みたいな規模になるかもしれん。
艦載兵器が大型化するから、基本的に大味な艦隊になりそう。
対戦車ミサイルはスタンドオフ(撃ちっぱなし)ができない以外は、どちらかというと推進装置の燃焼薬とか
弾頭の問題だから、TOWくらいまでは実用化できるので一番影響が出ないと思う。 Ace combatなどで交戦許可を指示するcleared to engageという言葉がありますが
これは陸軍、地上部隊(特殊部隊?)でも使用されるものですか?
調べてみるとどうも空軍の用語のようですが、Call of duty Modern Warfareの対人対戦にもあったので気になりました
某リアルロボットもので「験担ぎで兵の士気を上げるため故意に外見を昔の名機ソックリにしている主力量産機(内部構造は別物でガワだけ無理やり似せている)」というのが出ているんですが
実際の搭乗系兵器(軍用機やAFV)でも、名前(サンダーボルトII等の験担ぎ)や式典用塗装以外で、外見を意図的に過去の機体に似せて士気向上!って実例あるんでしょうか
>>152
意図的に過去の高性能機に似せたのではなく、増加装甲付けたら結果的にシルエットがティーガー似になったIV号戦車という例はある 第二次世界大戦頃の中立国(非参戦国)の義務とか立場ってどんなものでしょうか?
史実WW2がモデルの作品の設定で
・A国がB国に侵攻して戦争中 両国の近隣に中立国のC国が存在
・A国がC国に対して
「我がA国とB国との戦争において、C国は我がA国への輸出を減らしているのにもかかわらず
B国にたいしては今までどおり(今まで以上)に戦略物資を輸出している。これは敵対行為だ!」
という事実を主張して侵攻した場合、正当性はあるのでしょうか?
史実におけるWW2以前の時代において
戦争中の2国にたいして、第3国が今までの貿易を片方の国だけ打ち切る(※もう片方を消極的に支援)というのは
侵攻されてもしょうがないぐらいの 挑発・敵対・宣戦布告と見なされるのでしょうか?
そもそも単に片方を打ち切って片方とだけ貿易をと言っても
国によって好戦性が違うんだからこうしたらこうなると単純化させようがない
好戦性そのものが極めて曖昧だし
ノルウェーはドイツに侵攻されたがイギリスによる侵攻プランもあった
ベルギーはドイツに侵攻されたがフランスによる侵攻プランもあった
ソビエトはドイツに侵攻されたが英仏による侵攻プランもあった
だから結論から言うと見なされる見なされないは侵攻する国が勝手に判断する
ずっと友好的に貿易を続けてた国すら突如として宣戦布告されるんだし
侵攻する理由に正当性も何も無い、だって明確な国際ルールなんて無いんだから
侵略行為を非難するのも、「正義」のためでなく、非難する側の国の都合でしかないし
ケースバイケースとしか、言いようがないな。
歴史群像の第141号(2017年2月号)では、
スイスが、如何に第二次世界大戦中に中立を維持したか、の記事がある。
近くの図書館にあるのなら、ご一読をお勧めする。
戦争中に、中立を保つというのが、如何に大変なのか、想像できる記事だ。
>>154
連合国によるイラン侵攻がそれに近いケース。
つか、ハッキリ言ってしまえば戦争当事国の片方にとって
「貴国が中立などと我が国の利益にならない行動をとるということは、我が国に敵対するということでいいんですな?」
あるいは
「貴国は我が国へ攻撃するのに絶好の位置にあり、もしかすると敵対国が攻めてくるかもしれません。遠慮なさらず我が国に保護されてください。」
という理由で、大義名分はいくらでもデッチ上げて侵攻してしまうもの。
こんな理由で侵攻あるいは進駐されるケースは他にもアイスランドとかベルギーとか結構ある。
なもんで、中立国というのは
「とにかく周りは全部敵として、周辺の戦争が終わるまで戦時体制を取り、侵入する全ての軍事力を攻撃する」
または
「そんなの無理なので、仕方ないので中立政策を放棄してどっちか勝ちそう、あるいは先に攻めてきそうな方で参戦するか、友好的中立策を取る」
という選択を迫られるケースが多い。
WWIIなんかだとスイスが前者で、冬戦争でソ連に脅迫された後のスウェーデンや継続戦争後のフィンランドがそんな感じ。 光人社文庫にも「中立国の戦い」というズバリなやつがあったなぁ。
1942年1月、アメリカに直径1キロ程度の彗星が南西方向から大気圏へ浸入し低角度で落下、
角度が浅かったため彗星は分裂、破片の飛散によりフロリダからカナダ国境付近に至るアメリカ東海岸沿いが壊滅、大西洋への津浪は限定的、
しかし地球環境にも影響を及ぼすレベルの大災害が起きたという設定の架空戦記を考えています
私のプロットではアメリカの戦争継続食料事情の急速な悪化も含めてほとんど不可能となり、
ロサンゼルスに遷都した上で日本に対し遅滞戦術に出ながら早期講和を模索するのですが
日本はともかく、この時点で既に2正面作戦を強いられているドイツに勝機があるでしょうか?
ちなみに、私が思うにこの場合発生するのは
レンドリースも無くなるが対日戦線を維持してもらわなければ困るスターリン
アメリカが自動的に介入できなくなり日ソ不可侵条約を破棄して宣戦布告してほしいヒトラー
ルーズベルトが死亡し連合国からの離脱を図ろうとするアメリカ
日中戦線を抱えた上で日ソ戦に突入するかどうかで政治闘争が発生する日本
という感じです
吉田親司の那由多と絶対国防圏はとりあえず読んどかないとまずいよ、いまあえてそれやるなら。
>>160
あるでしょうか?というより、まず結論を決めてそれに合わせてプロットを決めていくものだから、
結論を決めてない段階で創作の仕方を間違えてるような気がする。
結論さえ決めれば、あとはそれに対してどう都合の良い過程を組み立てるかだけかと。
その場合、結論から逆にたどる形でプロットを組むやり方もあるよ。 >>163が言ってること自体は正しいが前提の160が
とりあえずそんなデカい隕石が落ちたら
世界中で気象異常起こって戦争どころじゃなくなる可能性大なのでどうしようもないね >>164
むしろ食料を含めた資源収奪戦争みたいな様相を呈するかもしれんね。
その過程で間引き的なジェノサイドも発生するとか。 そもそも、1kmの隕石落下ってそれだけで人類滅亡級だろ。
だから「彗星」と書いているのだが
この規模ならTNT換算で数百メガトン、衝突確率で言えば十万年に1回程度
未曾有の大災害は起きるが、
国は滅びても人類滅亡レベルではないのも確か
隕石より彗星の方が、加速がついて運動エネルギーが大きくないか?
まぁ素材にもよるけれど。
>>168
彗星は基本的に「凍った水の塊」なので(芯としての岩塊はあったりするけど)、
大気圏に突入しても地表に到達する前に自壊したり燃え尽きたりするから、
同じ直径の隕石に比べると「破壊力」は落ちる。
とはいえ文明後退レベルの影響は避けられないだろうけど。
なお隕石だったら直径1,000mあれば陸地に落下した場合、人類の近代文明は多分滅ぶ。
「人類絶滅」とまでは行かないだろうけど。 わざわざ彗星にしたのはどちらかといえば黄道傾斜角の問題で、東海岸に帯状に被害をもたらす隕石というのはあり得なくはないが考えにくい
突入角度が浅くなればなるほどエネルギーが低くなり、
大気との接触時間が長くなり落着による直接的な被害の範囲が帯状に広がるが地球全体に与える被害は少なくなる
直径1kmの隕石が地球に落着するのは、確率的に人類がホモ・サピエンスに進化してから
期待値的には2回か3回は遭遇しているはず
人類が絶滅することは直接的にはまずあり得ない
塵による地球の寒冷化と大飢饉は予想できるが、文明の後退はあってもおそらく消滅はしないだろう
>>170
とりあえず反射的に「そんだけわかってんなら人に聞かず自分で書けやゴルァ」と思ったが、
それはそれとして、何であれそのうち北半球に異常寒冷化が発生して食料自給の怪しい国から
脱落していくだけでしょ。
アメリカは、と言うならワシントンが彗星落下時に政府首脳ごと消滅してでもいない限り、
あとは五大湖工業地帯が壊滅してない限り戦争継続自体には即座にはそれほどの影響は
出ないと思うよ。
結局「もう世界大戦なんかしている場合じゃない」で戦争はウヤムヤになり、今度は
人類の20世紀史が停滞する、で終いだろな。 >>160
で、
根本的な問題として、ドイツはソビエトと戦争し始めた時点でもうなにやっても勝てない。
石油の大口供給をソビエトに頼ってたのに、ソビエトを半年で落とせなかった時点で
ドイツにとっての戦争は終わる。
あとは「負けるのに何年かかるか」でしかない。
仮にアメリカからの支援が何もなくなったとしても、1942年になるまでの状況を
しのげたのであれば、ソビエトに敗北はない。
ただしその状況でソビエトに「勝機」があるか、となると怪しく、異常寒冷化の影響が
出てきた時点で、「ドイツはソビエト領内から撤兵する」を条件に停戦するしか無いだろうな。
そして「事態が深刻になる前にドイツは殺っておこう」でソビエトが逆侵攻してきて終わると思うよ。 >>171
なんかそれで「いやもう戦争どころじゃないから人類みんなで助け合おうぜ」って構図が全く思いつかないんだが…
むしろ収奪戦争とか人口激減作戦とかそういう話にならないか?
やたらと人口の多い地域である程度文明のあるところは世界中で寄ってたかって滅ぼし、文明レベルの低いところは
「壁」を建設してそこから出さないようにしつつ、だんだんその「壁」を狭めていくとか。
…もしかして我が国、飢餓作戦で真っ先に滅ぼされちゃう? >>172
場合によってはナチスドイツを殲滅したソ連軍が停止せず、そのままイベリア半島まで達するかもしれんよ。
南からも中東経由で北アフリカまで侵攻する可能性がある。
ルーズベルトが死亡したとして、ヘタすりゃその後釜はさらに容共的な副大統領のウォレスでしょ。
これがまたチャーチルとソリが合わなそうだし、アメリカはヨーロッパを見捨てて全力で日本を滅ぼし、
そのまま大人口を抱える中国を滅ぼしつつ、東南アジアの農業地帯獲得に乗り出すんじゃなかろうか。 >>173
助け合いなんかしないだろ。
ただ1945年の4月や8月とかでもない限り、その状況で史実のように戦争し続けても
勝利の確実性はないわけで、「続けよう」とはしないと思うね。 >>175
いや、「戦争目的の変化が起きる」と言いたいのよ。
つまり枢軸国の屈服だの戦後世界の主導権だのそういう話ではなく、
「この先生きのこれるのか」
という人類存亡のかかった戦争へと変化するんじゃないかと思う。
太平洋方面で言えば東南アジアやパプアニューギニア、インドネシアを確保しなければ食料の確保ができないから、
南方地域を握る日本をどうしてくれようかって話になるし、日本も満州を捨てて中国からも上海など重要地域を残し
撤退、全力で南方収奪戦が始まるんじゃなかろうか。 それらの状況下で日本が生き残れる気はあまりしないよな……。
というかいち早く抜けそうなイタリア以外枢軸国が生き残れる気がしない。
>>176
低角度で彗星の落着という条件では隕石に対して言えることは
隕石が地表に比較的垂直に近い角度衝突する場合に比べて
・大気圏の途中で断熱圧縮に耐えきれなくなり爆発を起こしながら落下するので
エネルギーがそこで開放され落下地点の直前(この場合フロリダ付近か)でも大きな被害を出す
・落下地点が広範囲に広がるため人的被害が大きい
・主成分が氷のため隕石本体から発生する岩石蒸気が少ない
・クレーターの衝突エネルギーが低くなるのでそこから発生する岩石蒸気も少ない
・発生するする塵も隕石に比較すれば非常に少ない で、風向きを考えるとまずアメリカが酸性雨で穀倉地帯をやられるから大きな被害を受ける
逆に寒冷化の影響は(少なくとも隕石よりは)比較的小さくなるはず
>>172
物理的な点はある程度わかるんだけど
どうしても軍事的な部分では確信が持てなくてさ
確かにレンドリースが無くなったところで直ちに膨大なソ連兵が消えて無くなるわけじゃないし
忘れてたけど日本がソ連に宣戦布告してもシベリアはもとから無かった価値が逆に更なる足枷にしかならなそうだし
そうなると、日本は東南アジア方面への進出を史実よりも強化こそすれ
ソ連への宣戦布告はないからあとはドイツがすり潰されるだけってことか 要は彗星落着は後の戦況を5分にするための舞台装置でしかないので
これでも枢軸国が敗北必至ならまた別のやり方を考えなくちゃいけない
もっと前の時点、具体的に言えば独ソ戦勃発ごろに落着するとしても
むしろ冬がくるのが早くなるせいでドイツにとっては短期的には不利にしかならないから
>>172の言うように半年で勝てなきゃドイツに勝ち目がないのなら逆効果でしかなくなる
どうにかしてバクーを獲得してもらわなければ困るわけだが…
いっそバクーにもクレーターを作ってソ連の石油供給源も絶つか… >>178-180
一つだけ言わせてくれ。
アンタ本当は戦争なんかどうでもよくて、単に宇宙から地球に何か落としてみたいだけだろw ・敵の攻撃の威力が高すぎて防具が意味をなさない
・擬態をしても効果なし
仮にこのような世界観であったとしても、ラノベにありがちなビキニアーマーやセーラー服みたいな服装で
戦闘することはあり得ないんですかね?
また戦闘服がビキニアーマー、もしくは露出が激しい服である必要があるそれなりに納得いく理由が書かれたものがあれば教えてください
非常に特殊な条件でも構いませんが、ほぼ常にその露出が激しい服装で戦闘させる理由が欲しいので。
>>182
二次元ドリーム文庫のハーレムシリーズによると魔力との親和性が高い女性だと魔法金属で鎧を作ると
魔力に寄る防護力が加算されビキニアーマーでも普通のフルプレートと同程度の防護力を発揮するので
そうなると目立った者勝ちで若いプロポーションに自信のある女性剣士はきそってビキニアーマーを着用
したという設定を作ってたぞ。 >>182
真面目に考察するならビキニアーマーを着る利点は無い
そもそも人間は衣服を着用するように進化している
鎧は外骨格だが、衣服は本来体温調節機能として発達した道具だ
つまり防御としての機能を捨てても体温調節を他で代替できないのなら
ビキニアーマーにするのはただの趣味でしかない
そこに何らかの合理的理由を持たせるなら、機能そのものより
見た目を重視する利点を見出だす方が説得力があると思う
例えば、企業の宣伝を兼ねている部隊で露出しているとか >>182
>・敵の攻撃の威力が高すぎて防具が意味をなさない
…現代の軍服も一緒じゃね?
ボディアーマーがなきゃ22口径すら防げないが。
だからと言って軍人が短パンTシャツで戦闘行くかというとそうじゃないだろ
走ってる状態から砂利に伏せたり、薮の中に侵入したいとは思わないだろう
上が頭湧いてて強制されているでいいんじゃない?
合理的な理由は思う浮かばん 一見露出が高いように見えて、透明なスキンクリーム状プロテクターを塗っている原作版ダーティペア
>>182
例えプールや砂浜で戦うにしても、肌が露出してると擦り傷や切り傷を負いやすくなるから長袖長ズボンじゃないと不便だよ
虫や蛇に噛まれたりとかも怖いし
銃を使う場合熱々の薬莢が飛び散るし
理由のこじつけとしては、
ナノマシンだか量子コンピュータだか強いAIだかを利用した大変強力で便利な応急治療キットが普及してるけど、
欠点として服の上からでは使用できず、怪我をしたらすかさず使用しないと急速に効果が弱まってしまう。
そのため戦闘時には被弾したらすぐに治療具を使用できるよう肌を露出しておくのが現代先進国兵士のスタンダード、とかどうでしょ
倒れても倒れても即復活してくるビキニやブーメランパンツや全裸の国連軍に途上国の過激派組織戦闘員(迷彩服とボディーアーマー)が磨り潰されていく戦闘描写がプロローグで >>182
発想を転換し、「実はビキニアーマーの類は補助防具に過ぎない」というのはどうだろう?
基本的に女性はXX染色体のみが発揮し得る魔力によって、訓練次第で全身に質量や着色を伴わない
「マジック・アーマー(魔導鎧))」を展開することができる。
ただしこのマジック・アーマーには弱点があり、XY染色体(男性)にも栄養(母乳)を補給しえる乳首と
生成器官の収められた乳房、あるいはXY染色体の体液を注入する器官の開口部(つまり性器だな)
については、XY染色体を受け入れるためマジック・アーマーの完全な展開ができない。
(なお、同様にXY染色体を生成する子宮については、全く別な理論により開口部を除きもっとも強力な
魔導装甲防御力を持つ)
そこで、マジック・アーマーではカバーしきれない部分を補うための補助装甲として開発されたのが、
ビキニアーマーなのだ!
(どうだまいったか!)
・・・エロゲ的だが、そのへんは医学的に説明するか性的に説明するかの違いだなw なお>>188に補足すると、
「戦闘時の興奮と性的興奮には似たものがあり、性交時には特に弱まりほぼ無防備となる強い性感帯や
性器は、戦闘時にもまた無防備に近くなる」
というのを付け加えてもいいかもしれん。
だからこそビキニアーマーの隙間から入り込んだ触手はマジック・アーマーの干渉を受けずゲフンゲフン。
・・・汎用性が高い理論だとは思わないかね? マジックアーマーの上から戦闘服を着れない理由をこじつけないと。
通常の服はマジックアーマーの干渉を受けて分解してしまうため、超高価で大量生産できない特殊素材で作られた服(ビキニ)でないと身に付けることができない、とか。
大きなダメージを防いだり何らかの原因で魔力炉が暴走したりしてマジックアーマーが過出力を起こすと、ついには特殊素材も耐えきずビキニアーマーが分解してしまうという…
最初はフツーの服装なんだけどビキニアーマーはそれ自体と人体しか守らないので被弾すると破けていって
補給が受けられない限りは最終的に裸に近い格好になる…じゃだめなのかね
この流れなら長谷敏司の円環少女
自分の皮膚を起点にした魔法が発達した世界出身で
「服など女子供の着る物!」「(謝罪は)作法通り全裸にて」な金髪美女が戦うぞ
ハゲマッチョもいるけどな、全裸の
>>190
それは至極単純な話で、「軽くて動きやすいから」とか「暑いから」でいいのよ。
マジックアーマーは魔力で皮膚表面の気体や液体の分子結合を強化しているだけで、分子構造を破壊するわけじゃない。
それができるなら武器にもできるが、ビームサーベルやりたいわけじゃないし、世界観によっちゃやってもいいけどね。
だから別に寒いとか風邪引いて悪寒がするとかだったら、ビキニアーマーの上からどんぶくでも何でも着ればええねん。
あえて言えばそういう時に汎用性高いのはすぐに脱いで戦闘態勢に入れるマントやどんぶくで、作業服なんて体の
動きを阻害する邪魔者でしかないでそ?
しかもヘタにマジックアーマーの高価で繊維の分子結合を強くしたら柔軟性が失われて、もっとゴワゴワして動きにくくなる。
つまり、マジックアーマーが展開可能な限り、ビキニアーマーほど合理的な戦闘服は無いんだわ。 >>192
皮膚自体に防御力を持たせると、それやっぱ動きにくいのと、関節部とかシワのよる部分なんかで魔力のムラが
できやすくなるんだよね。
そしてベースになる皮膚に効果が左右されちゃうから、例えば水虫持ちとかアトピーだのジンマシンだのって話になると
効果が落ちやすくなる。
その点>>186の肌を覆う柔軟性のある強化素材ってダーティペアの観点は非常に優れてて、マジックアーマーはそれを
肉体表面の上にまとった気体や液体…まぁ各種元素だな‥で実現したものだと思えばいい。
これだと皮膚の状態に依存しない。 >>194に追記すると、さらに上級魔法の術者であれば、マジックアーマーを二重に展開することで
一種のスペースド・アーマーとしての効果すら期待できる。
まーその場合ビキニアーマーの防御力がそれに追いつかなくなるから、上級術者はまた違った
戦闘服が求められるだろうね。
チェーンメイルとか着て動きが遅くなる代わり、マジック・バトルに専念するようなイメージか。
んで恒例の魔術師は>>188に書いたようなXY染色体云々の話を考えなくて良いので、術力が
上がっていれば全身を覆うマントの周囲にマジックアーマーの壁を幾重にも展開した、
いわゆるバーバーヤーガ・スタイルとでも呼ぶべき形態になると。 >>195
それがお客さん、マジック・アーマーは体の周囲の元素を使っているもので、ガスの類も魔力で元素変換して
無力化が可能なんですわ。
それゆえ催淫剤の類は触手から体内へ直にゲフンゲフン。 軍ものじゃなけりゃ許容するけど、軍事カテゴリでビキニアーマーとか出されたら
構わんからこの座標に全弾叩きこめ!って言いたくなる
あとギリースーツきてる美少女とか、なんで軍ものでもあんまいないんだろうか
>>198
シカのウンコの臭いがする少女を愛でるとかレベル高すぎだからじゃない?
中東とかだと違う臭いになるのだろうか?乾燥してるし >>182
アニメ「キルラキル」の生命繊維はビキニアーマー設定の参考になるかも
確か服に生命繊維という自我を持った超生命体を沢山織り込む程パワー増幅率と制御困難率が比例して上がっていき、
両者の美味しい所取りを狙った結果、生命繊維のみ純度100%素材で織り上げて最高のパワー増幅率を得、
布面積を減らす事で生命繊維を制御をしやすくした水着みたいな戦闘服が仕上がったって設定だったはず いろいろ教えてくれてありがと
こじつければビキニアーマーもどうにかなるのね
>>188はオリジナルかな?
ただ直接戦場に出ない軍師や上官がこんな感じでビキニアーマーやエロい服を着る理由とかはどうなんだろう
元帥レベルなら趣味でこんなの着ても特権で許されるんだろうか
>>198
軍ものでこんな上官が出てきたら雰囲気ぶち壊しだろうなw >>202
まあそうなんだけどね
要は軍の上官ですらエロい服を着る理由ってないのかなあ
そんな軍隊は規律もへったくれもなさそうだが、そこをどうにかこじつけて誤魔化せないかなあと 文化的、宗教的、民族習慣的に「この世界ではこれが正装だ!」と言い張る
露出の少ない服、違うパターンの服を着たキャラが出ても、宗教や民族の違いで押し通す
フィクションなら好きにやればよろしい
お尻丸出し将軍こと、ジョシュア・ブライでググれ
呪術的な理由で全裸で戦闘
あと、フス戦争のアダム派とか
ビキニアーマーでいうと、戦場に出てくる女性が全員モデル体型かロリであることの説明とか難しそう
新兵なら問題ないけど、歴戦の兵士とかも大抵モデル体型で、とても軍人の筋肉のつきかたではない
そういう体型について説明した作品って今までないんじゃね?
>>201
>>188だけど、全くのその場の思いつき、オリジナルなので設定に使いたげれば自由にどうぞ。
ただ、似たような設定してる創作が無いとも限らないから、そこは考えてね。
で、戦場に出ない軍師や上官が着る服については「規則で決まってる」で別にいいかと。
そもそもそれ言い出すと、戦場以外で軍服を着る理由すら無くなるでしょ?
もっと言えば冠婚葬祭での礼服や学校の制服だって、「それを着なければいけない理由として慣例や規則以外存在しない」わけだし。 >>206
民族としての遺伝子や食料、生活習慣である程度は説明できるかと。
例えば別名「首長族」として知られるミャンマーやタイのカヤン族は、伝統的に真鍮製の矯正リングを首に
はめることで鎖骨を矯正し、首を長く見せている(通常の民族と比較して首の骨が長いわけではなく、しかも矯正した一部女性のみ)。
そんな感じで食物による発育の調整や遺伝子(遺伝ロリみたいな女性って実際いるからね)はそんなに無理が無く、それに矯正具も
加えればなおさらかと。
魔術の存在する世界なら、日常的に肉体の周囲元素が矯正具として機能し、なおかつ発散する女性フェロモン臭も調整するような
「マジック・フェロモン」みたいなのがあっても良いんでないかな。
それに軍人に「見て分かる筋肉」がついてないとイカンというのも偏見で、ボディビルダーみたいな筋肉はそういう鍛え方しないと
つかないものだし。
あとはマクロス方式で「実は作中世界で実在したエピソードを元にした劇で、登場人物は選ばれた役者さんです」でも済む。
まあ2次元化や2.5次元化の時だけ考えれば済むことだが。 >>198 描きにくいわ!!小説ならまだしも、漫画家なりアニメーターなりが死ぬぞ主役にしたら。 >>201
現代の軍服も近代以前からの伝統的な色やデザインが取り入れられてるのはわりと普通だし、昔からビキニアーマーが当たり前だった世界観なら近現代の式典制服や将校用制服がビキニっぽくなるのもおかしなことではないのでは? 現実の歴史でも、インディアンとかブラックアフリカとかポリネシアの戦士は
近代以前はビキニアーマークラスの露出度だったわけだし(男だけど)
そういうところの独特の戦争の形態や気候を調べて、それに準じれば
軍装警察に攻撃されるようなことなんて全く無いんじゃないかと
ただし、ファンタジー世界にありがちなヨーロッパモデルの国or地域だと難しい
そういう気候帯の帝国がヨーロッパ的な場所を属国化して、混血化がすすむとか現地徴用とかのヨーロッパ人が着てるとかで、制服が本国のままとか
本来そうした理屈付けは作者の仕事だと思うんだけどなぁ……
>>214
それを「軍事的用語を使って理屈付け」となると、ある程度の知識は必要になるから仕方あるまい。
創作が得意なのと知識が豊富なのはイコールじゃないからね。 >>213
ズールーのインピとかマサイ族のエルモランとかは腰みの&槍で19世紀くらいまで戦ってたけど
さすがにそれがアフリカでもスタンダードかといわれたら、違うぞ
ライフルがあればそっちに乗り換えてるし洋服だって普通に着ている
だいたい肌の露出は体が傷つくから、文化とか宗教要因でもからまない限りは普通はやらない 「続・新ワイルド7」で、ジャングルで活躍した女殺し屋が、衣類に付いた雑菌が傷口に入り込む感染症を嫌って、殺しの時は全裸になる、って設定があった
巨乳と貧乳(Aカップ)だとどちらが戦闘で有利なのでしょうか?
他すべて同じな鍛えた軍人とし、ナイフ戦で戦うものとします
気休め程度ですが心臓を胸で防げるので巨乳の方が有利だと思うのですが
まあ巨乳のレベルにも依るのでこれくらいで
>>219
世の中には貧乳回避という技法があります
被弾面積の少なさで危機を逃れた例も多数あり、たかがの面積と言えど胸侮れません
一方で近接戦ではその胸の大きさを生かした「乳ビンタ」という技もあり、うまく使えばノックダウンも可能でしょう
実力により一概には言えないと考えます |┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < >>221は面白い創作を思いつくまでシベリア送りだ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ ついでに>>219、ナイフ戦では乳房から致命傷になる部位が特定しやすいので巨乳は不利だ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ お乳のおっきな娘が戦うシーンで、お乳がぶるんぶるんしてると「痛い痛い痛い痛いそんなに揺れたら上乳の皮膚が引っ張られてちぎれるちぎれるちぎれる痛い痛い痛い!!!」
って思って玉ヒュンならぬ乳ヒュンするので、お願いだからお乳の大きな娘にはちゃんとしっかりしたブラを着せてあげてください。
http://togetter.com/li/1125963 まあ「創作」って時点でネタだからな…そらコメディ要素も入ってくるだろ。
本当に初歩的な質問なのですが
日独伊ソの4カ国軍事同盟が結ばれるには何が必要だったですか?
創作するにあたり、アメリカに対抗できる戦力として物量の陸戦に長けるソ連をどうしても枢軸国側に引き込みたいのです
独伊の同盟の理由は対英仏であり
独日の同盟の理由は対英米
つまり共通の敵が必要と言う事
英米仏の権益とソ連の領土欲が被った時にソ連枢軸入りはあり得る
これは史実でもあり得た事で
ソ連のフィンランド侵攻時つまり冬戦争時に英仏は対ソ宣戦する可能性があった
英仏の最大の目的は当時ソ連のバクー油田がドイツの石油の供給源になっていた事からここを爆撃したかった事
フィンランドが思ったより早く講和したので実施されなかったとされている
だからフィンランドが対ソ講和せずに更に継戦していたら英仏が対ソ宣戦して独ソ同盟が成り立っていた可能性があるという説もある
>>227
そりゃもう、日独伊三国での共産革命一択でそ レンドリースで米英に借りまくってたソ連を過大評価しすぎではあるが
スターリンの醜聞や生い立ちを日独伊のどこかが握って脅したってのがいいだろ
真珠湾後に連合艦隊ふくめた帝国海軍が全力でシーレーン防衛に当たって商船隊と艦隊を温存し
米海軍の反撃に対しては潜水艦と基地航空隊による敵艦隊の漸減と補給線への攻撃を行いつつ後退し
第一列島線内側の安全を絶対的に確保した状態でルソン決戦を行うっていう仮想戦記を妄想しています
連合艦隊が全力で南方からの資源コンボイを護衛する場合連合艦隊は常時行動するだけの燃料を確保できるか南方からの資源が100%の効率で輸送される場合に帝国の工業生産はどの程度向上すると考えるかについて参考となる資料はないでしょうか?
またこれがうまくいった場合米海軍は日本軍が手ぐすね引いて待ち受ける第一列島線の内側に連合艦隊の補足殲滅を試みるというあらすじは米海軍が間抜けすぎますか?
>>23
「ルソン決戦」って書いてるけどそれフィリピンはどうなってるの?
史実と同じ? 「真珠湾後」と言っても、どこまで史実と同じ占領地域なのかわからんぞ
あと現実には陸軍が占領したボルネオの油田からの原油輸送に海軍が全く協力せず、本土まで輸送できなかった
>>231
そもそも真珠湾攻撃自体が漸減迎撃作戦の「引き込んで撃破」の否定なわけで…
事実米海軍は真珠湾の痛手のせいでフィリピンに対して大規模救援艦隊を送れず見捨てたし
戦争前半は日本の海上キルゾーン圏内で水上艦を悠々と航行させるなんて愚は犯してない >>232
>>233
>>234
戦争の推移としては1942年の中頃まで史実通りで珊瑚海海戦かミッドウェーかガダルカナルか悩んでいますがそのあたりをきっかけに帝国陸海軍が攻勢限界を認識して引き込んでの決戦志向にシフトすることって筋書きを考えてます
連合艦隊はマリアナ以前+αの艦隊を保持していて史実と違い重油輸送に協力し商船護衛を重視したので商船隊は開戦時の600万トン以上を維持している的な設定です
商船隊が生きてるおかげで日本の航空戦力も史実より充実している的な設定にもしようと思っています
描きたいのは第26師団、第1師団、第68戦車旅団を基幹として史実より増強されて補給も維持された第14方面軍が史実と同じか少し遅い時期にルソン内陸部で米軍の決戦する話なので
もし米海軍が日本のキルゾーンに侵攻しない方がリアルなら米海軍は連合艦隊の捕捉殲滅は志向しないせずフィリピンの西部からフィリピン侵攻の支援を行うのみにとどめようと思います >>235
そもそも海軍艦艇をそれだけ動かすとなると、そのための燃料が必要になるし、となると給油艦も必要になるし、
となれば燃料をそれほど内地に運べるわけでも無し、トラックやラバウルにそれほど備蓄できるでも無し、
備蓄のためにタンカーを派遣すると油を運ぶタンカーはやっぱり不足するしで。
つか、やりたいこと考えると内地に油を運ぶのってそんな重要とも思えんが。
で、いきなりルソン決戦とか言ってるが、ニューギニアソロモンはおろか、パラオもマリアナも捨てるの?
なんか間を飛ばしすぎてて何がどうなってるのかサッパリわからんぞ。 日本が守りに入った時点で、アメリカは一息ついてエセックス級空母の任務部隊が充足するまで決戦は控えるだろうね
>>236
ルソン以外だと結局艦砲射撃でボッコボコにされるので陸戦で勝てないと思うのです
勝てるとしたらルソンか九州南部かと
ただ結局海上交通を確保しないと補充の聞かない第14方面軍はジリ貧で敗北すると思うんです
だから海上交通を確保しているって設定が必要かなと思いまして
やっぱ海軍が全力で護衛するとなると燃料の収支はマイナスになりそうですね・・・
>>237
やっぱそうですよね >>238
いやそうじゃなく、ルソン決戦はいいんだけど、1942年半ばまでフィリピン全土を占領しないで米軍の
救援を迎撃するって話なら、米はその根拠地をどこにするの?日本はどこまで占領してるの?
それ次第じゃ、まずは米軍が根拠地を確保するための決戦が起こって、それが天王山になるんじゃないの?
てことは、結局日本海軍が護衛に専念なんて無理でしょって話よ。
日本には「決戦用正面戦力」と「護衛戦力」の両方を整備する国力は無くて、常にどちらか一択を迫られるから、
その設定だと国力を超えてることになる。
であるからには、海軍にリソースを割けるようにもっと前から改変しないといけない。
日露戦争あたりから改変してる仮想戦記が多いのは、遅くともそのあたりから変えないと間に合わないからだな。 >>238
ちなみに>>239みたいな話に一定の回答を示してるのが横山信義の「修羅の波濤」で、
真珠湾攻撃失敗により機動部隊が2隻の空母を残して壊滅、戦力的に正面切った決戦なんて無理になった
連合艦隊が残存空母や基地航空隊、潜水艦を使った通商破壊戦で、逆に米軍の補給線を脅かして、
常に米軍が戦力をフル活用できないようにして戦力を逐次投入させ、小規模な機動部隊決戦だけを
ひたすら繰り返すような話。
フィリピン全土の占領にも失敗してるので米は戦艦による救援部隊を派遣して日本が放棄したトラックを
根拠地にするが、これが史実におけるガ島みたいな役割を果たし、突出した米軍の戦力を少しずつ
削るような展開よ。
もちろんエセックス級が大量に出てくれば敗戦待った無しなんだが、その前に都合の良いことが起きて
日米戦は終了する。 まぁ無理だよねこれ
そもそも史実で短期決戦を挑んだのは時間が経てば経つほど戦力差が開くという思惑があったからで、それは正しい
いくらシーレーンを重視しようが工業力の差は埋められないどころか突き放される一方
物量だけじゃなくて航空機のパイロットなんかもな…だから後に確保できなくて特攻に移ったわけだし
おまけにアメにはいくら日本が戦力を溜め込んで決戦をしようとしても
そのすべての努力を無に還すことができる原子爆弾もある
要はタイムリミットがあるわけで、それまでに一撃を加えて講和する腹積もりならこちらから仕掛けるしかない
現在2次創作でミリタリー系投稿してるんですが、主人公の設定で少し悩んでます。
そこで質問です。米海兵隊に一等兵として入隊してから18年で大尉になるのってやっぱり非現実的ですか?
>242
女子高生が卒業後の進路にアメリカ海兵隊を選択して就職し、最終的に共和党から大領領に出馬する漫画があるよ。
それを読んで比べてみれば?
皆さんありがとうございました
大分課題が見つかったののでもっとプロットつめてみます
>>239
米軍の根拠地は史実通りニューギニアを考えてました
飛び石作戦も史実通り進行しサイパンなどは失陥している設定で考えてましたが絶対国防圏や本土爆撃阻止を考えると
陸戦で不利だからと言ってフィリピンに後退するまで一度も決戦しないのは説得力ない設定ですね
少し考え直してみます
あと修羅の波濤読んでみます
>>241
たしかに結局1945年8月に原爆が落ちるわソ連が攻めてくるわでタイムリミットになりますね
それに台湾沖等主要な航空戦を見ると結局引き付けて漸減作戦をとっても日本軍の航空隊はすり潰されてどんどん不利になる気がします
そのあたりに説得力持たせるギミックが必要そうですね
もともとはご都合主義を根拠づけるすげえ対米戦研究機関があったことにして説得力つけようかと思ってたのですが
チートじゃないけど日本側が奮戦するが書きたかったのに結局チートになりそうです >>243 >>244
一応まりんこゆみは全部読んだんですが、制度云々がまだ少し分からなかったので…
また読み直して見ます。 だからその漫画の178話からに描かれてるとおり、大卒資格をとって士官候補生学校にいけばいいのだ
逆を言えば、そうしないと兵隊上がりで大尉にはなれない
>>245
陸戦ものやりたいんだったら陰山琢磨も読んどいた方がいいぞ。
97式に88mmを英アーチャー式の後ろ前でくっつけた奴でのサイパン防御戦がデビュー作だ。泥臭さがいい。
リアル戦記では、ニューギニア戦の「マッカーサーと戦った日本軍」、
アメリカ側の評価は高いんだがこっちじゃ散々で、どっちにも立派な理由がある、「玉砕ビアク島」。
こっちの著者の田村洋三氏のは一通り読んだ方がいい。良い作品を期待する。 >>245
日本を変えるんじゃなく、発想を変えて「アメリカが史実と違う」でもいいのよ?
その場合、完結してる作品では青山智樹の「バトル・オブ・ジャパン」が参考になる。
歴史改変でヒトラーがロスチャイルド家と組んでアメリカ大統領になってる世界だw
ルーズベルトと違って容共じゃないからソ連とあまり手を組まないし、作中の諸事情でヒトラーはユダヤ人が嫌いなままだから
アメリカは核兵器作らない。
ドイツにレームだのヘスだのが総統やるから国民の人気がイマイチで第2次世界大戦がなかなか起こらない。
3代目総統にデブのゲーリングが収まったからMe262がやたらと早く戦闘機として完成し、ヒトラーいないから対ソ戦もなかなか起きないw
こうして何となくズルズルグダグダと1940年代前半が過ぎていくというお話w
まー視野を狭くしないで、バタフライ効果狙ってあちこち改変しまくると楽しいゾw >>247
日本もアメリカ風のROTCを完全導入すりゃいいのにな
予備自はまたちょっと違うし >>248
その88mmは現実の九九式高射砲なのだろうか?一昔前は古い松本零士の漫画のせいで、FlaK36のコピーみたいに描かれてたが この拳銃のモデル名(もしくは改造のベースになった銃のモデル名)ってわかりますか?
ヘルボーイのサマリタン
このようにでかくて分厚いので、部分的には既製の銃のパーツを使ってるのかもしれないが、全体はオリジナルで作った撮影用プロップではないかと >>252
モチーフはトップブレイク(中折れ)式の回転弾倉式拳銃だね
フレーム形状はスコフィールドが近いだろうか
バレル周辺はエンフィールド式のイメージだね
そいつをダブルアクションのマグナムリボルバーっぽくデコレーションしているな >>253-254
レスありがとうございます。
これ自体はオリジナルのプロップということですね。 8月ということで終戦についての興味がわきました。
史実の日本政府は7月末に連合国からの降伏呼びかけ(ポツダム宣言)を受け取り
これを静観(新聞は黙殺と報道)したわけです。
その後も空襲や原爆が落とされました。
創作でのフィクションでの戦争における想定なのですが
このような総力戦の最中に、敵国から一方的な降伏呼びかけ(全戦闘行為を停止して我が軍に従え)を受け取った場合
「拒否」するわけでもなく時間稼ぎのためにひたすら無回答を貫くということは可能なのでしょうか?
(こちらからはその間攻勢には出ない という対応を取るとして です。)
↓の状況でもあるのですが、近代戦において相手国政府に降伏を通達しているあいだは
いかなる戦闘・殺傷行為も行なわないのがルール というのは正しいのでしょうか?(空襲や砲撃、上陸作戦などをしない ということです。)
twitterでの議論で「アメリカは日本がポツダム宣言を黙殺していただけで拒否を通達したわけでもないのに8月15日までの間に
空襲や原爆をしていてひどい。あっちこそ国際法違反で処罰される案件だ」という主張をしていたので気になりました、
わざと無回答にしてるんでもまだ回答を考えてて無回答なんでもまだ合意してないなら状態は同じで普通の戦闘状態
降伏勧告を与える側が相手に考える時間を与えたいならまず同時にお互いに特殊な条件無しの停戦協定を結んでからまとめるのが順序
第一次世界大戦の時も最初に連合軍が簡単な降伏条件文章を出してまず停戦してその後に長い交渉をしてる
ただ太平洋戦争時のアメリカ軍だと圧倒的に優勢だから停戦する必要性がないがな
拒否や無視されるのはわかりきってて核攻撃前にポツダム宣言を一度提示しておきたかったというのもあるし
第二次世界大戦において、バルト三国をソ連が占領し、併合しています。
その一因として、バルト三国が保障占領される危険を考えた、というのを以前、読んだのですが。
バルト三国の海岸線で、上陸作戦が可能な海岸が存在しないのならともかく、
上陸作戦が可能だったのなら、ソ連軍が保障占領しても全く無意味な気がします。
バルト三国の海岸線で上陸作戦を展開することは不可能な話だったのでしょうか。
私なりに調べたのですが、そういったことが載った書籍やホームページが見つかりませんでした。
どうか、よろしくお願いします
逆に日本側なんかポツダム宣言を受け入れた後で、米軍に対し特攻出撃(命令違反)や偵察機を迎撃(合法)といった戦闘を行ってるしね
>>258
それはどこの国に保障占領される危険を考えた、と言われてるのだ?少なくともドイツではない(独ソ不可侵条約でソ連のバルト三国の占領に合意している)し
更に「上陸作戦が可能だったのなら、ソ連軍が保障占領しても全く無意味」というのが意味不明なんだけど
「保障占領」ってのは、占領される側と占領する側の合意の上で行われるもので、ならばどこかの国がバルト三国に対し上陸作戦を行えるので、それから守るためソ連軍が駐留するという口実ができるわけだが >>256
降伏を通達して攻撃をやめるというのは、相手がそれを受け入れて、戦闘の意思が無いことを明らかにしてから。
その代表的な例が日本海海戦におけるバルチック艦隊の降伏で、白旗上げても航行を停止しなかったために、
東郷平八郎は降伏の意思が明らかになってないとして、ロシア側がそれに気づいて停戦するまで砲撃を続けた。
降伏にルールがあって、それは正解。
第2次世界大戦においても日本がポツダム宣言受け入れを通達するだけでは不十分で、玉音放送でそれを
誰にも明らかにするまでは攻撃をやめる理由が無かった。
ソ連なんかは「攻撃して反撃してくるうちはまだ降伏したと言えない」みたいな滅茶苦茶な理由で進撃を続行したが。 >>259
ちなみに特攻出撃がどれを指してるのかわからんが、軍の命令として停戦や攻撃禁止、飛行禁止だのの
通達が遅れており、宇垣特攻はそのタイムラグを利用してやったというフシはある。
「攻撃禁止。ただし自衛戦闘は除く。」って命令が出るのはその後で、それでも自衛力保持を名目に訓練飛行に
出ては自衛のため迎撃するのが絶えないもんで、飛行自体(緑十字機を除き)禁止になった。 エヴァ新劇場版で↓の画像の電柱の手前にある物はスカッドですか?
すみませんミスってました
リアルロボットアニメだと激しい戦争の最中でも盛んにやってるイメージな兵器コンペですが
現実の軍隊では平時や余裕がある戦況のときだけ悠々とやるもので
余裕がない戦況では「沢山のメーカーから案を募って多種多様な試作機作らせてコンペする」は
全然やらなくなる(やれなくなる)方がリアリティあるんでしょうか?
>>265
その手の元祖の一つであるガンダムはWW2の各種の兵器開発、特にドイツのがモデルだけど
あと数ヶ月で終戦、っていうレベルでも普通にやっていたぞ。
「戦時急造兵器のコンペ」とかやってるんだから。
最も大概は「状況が逼迫してるので全部採用。作れるなら急いで作れるだけ作って」とか
いうことになったりしてるけど。
なので創作としては
「コンペで競作されたけど結局全部量産指令が出て、雑多に部隊配備された」
とかだとそれっぽい。 戦時急造に適した対戦車自走砲を募集、採用されたメーカーの技術者と社員がそれに乗って出撃し街を守る、けど全滅、という実例もあった
>>265 お二方が言ってるのにやや補うと、負けが込んで藁にも縋る切羽詰まった状況なんで、闇雲に夢の新兵器な試作機乱発する(そして全部ものにならない)訳で…旧日本陸海軍とも、そんなんが死屍累々だ。 なお勝ってる側のアメリカもまた、様々な新兵器を開発していた
戦時中はとにかく負けるわけにはいかないので闇雲に開発ラッシュが続き、戦前・戦後のように予算が削減されるとか無いので
質問者です、ありがとうございました
戦時は「上がって来るプランを厳選せず手当たり次第作らせる」ことはあるものの
「性能比較や模擬空戦をさせてじっくりコンペして制式採用機を厳選する」というのは
やはり戦時には減る、という理解でいいでしょうか
>>270
それもそれで「終戦(敗戦)一ヶ月前でもそんなことをやっていた」という例は多数あるからねえ・・・。
創作ならもう好きな様に書けばいい、でOKだろう。
現実もそういう方面は大概フィクションみたいな話ばっかりだし。 ・猛獣戦車や爆装Me262を推し進めたヒトラー
・多砲塔戦車が駄目だと見抜いたスターリン
・高速爆撃機を好んで開発を支援したムッソリーニ
のように、独裁国家では職業軍人ではない為政者が
兵器開発に口出し介入するのは珍しいことではありませんが
1930年代後半の日本で、首相は兵器開発にこういう口出しを出来るでしょうか?
日本の首相は彼らほど絶対的な権力者じゃないうえ、内閣に比して軍部の力が強いので
首相が保守的な軍人から見て「一見変わった」提案を出してきても、まず容れられないでしょうか
現役軍人のまま総理大臣になった東条英機を忘れてないか?
>>272
まずそういうことは日本ではありえない。
突飛な提案があったとしても、それが成功すれば採用した上司の功績に。
失敗すれば提案した部下の責任になるというのが通常の組織であり、
日本もそうした意味ではしごく常識的。
なので一風変わった提案があったとしても、成功しない限り首相の提案ですなんて話が広まるわけもない。
そしてそんな素人の提案などまず成功しない。 日本組織てのはそもそも戦時中でさえバリバリ人事権を行使して
反対するものを追放しまくったり、リアルに粛清して消すってことがない
権力を行使するより和を重んじる
粛清してもその後がやり辛いって知ってる、ある種の合理性を持ってるから
独裁国家だと兵器設計の小さなことまで上奏してお伺い立てるようになるような
システムになってしまうだけの話
バルチック艦隊が途中のフランス領で満足な補給を受けることに成功
↓
補給を受けられたので日本海海戦で勝利、日本海軍主要戦力壊滅
↓
制海権喪失のせいで陸戦でも負けて日露戦争自体が日本敗北
という10年以上前のIF戦記の設定を見て、ふと疑問に思ったのですが
補給なし長距離航海の疲弊が敗北の原因の一つであることは疑問の余地もありません
が、補給は勝敗が大きく変わるほどの要因で、日本海海戦はそこまで瀬戸際の勝利だったんでしょうか?
現在の戦史研究で、バルチック艦隊の疲弊の有無が日本海海戦にどれだけ大きな影響を与えたと考えられているか知りたいです
補給は受けれても、牡蠣ガラ落とせるドックで増速出来たわけじゃないし
人徳合った艦長の死とそれの士気低下を避けられたわけじゃないし
主力と出会うまでの稚拙な艦隊運動、二列縦陣は戦闘力を発揮できたとは思えない
>>276
その場合一番ありえるのは「そもそも日本海海戦が起きなかった可能性がある」じゃなかろうか。 ボイラーとタービンの関係がよく分かりません
戦時に備えた急造駆逐艦をまず設計し、それと同一の機関や武装等を使って平時の駆逐艦を設計建造することで、非常時に速やかに戦時急増に移行できるようにする
という設定を考えたのですが
ボイラー2基 タービン2基で2軸3万馬力(急造駆逐艦の出力)を発揮できる機関なら
これにボイラーをもう1基足せば2軸4万5千馬力(平時用駆逐艦の出力)を発揮できると単純に考えていいんでしょうか?
@ボイラーで蒸気を作る
Aそれをタービンに当ててスクリューを回す
なんだが
タービンにも耐えられる圧力の限界があって
高圧にしすぎると破裂する
単純化して言えば高圧にすればするほど効率は上がるが
厚に耐える冶金技術がいるし腐食が問題になる
>>280
>>281
返答遅くなってすみません
つまり、高い馬力を出す=高い圧力に耐えないといけない=一基辺りの製造費がかかる、ということでいいんですよね
>>279の例で言うと
戦時急増用の駆逐艦にも4万5千馬力対応のタービンを採用すれば、装備の統一は出来るがコストが嵩んでしまう
それなら3万馬力用のタービンを別に設計しておいた方がいいかもしれないという感じでしょうか >>282
てか、その「戦時急造駆逐艦」がどのような目的・用途を求めてどのようなスペックのものなのかが全く不明なので、何とも言えんわな。
史実でいう丁型駆逐艦なのか海防艦なのか砲艦なのか掃海艇なのか駆潜艇なのか。
しかも史実の日本海軍は短期決戦しか考慮していない組織なので、戦時急造艦を作るってことは甚大な損害を出しながらも
長期戦を戦うって戦略への変更も意味するし、そうなるとコトは駆逐艦がどうこうって話に収まらないくらい、実はものすごい壮大な話。
仮に史実と同じ戦略のままそんな急造艦プロトタイプを作っても現場から「いらない」「何それ北洋警備か大陸沿岸警備用?」って
言われちゃうしで、駆逐艦として予算が降りるかどうかも怪しい。
設定を練り直して…というよりちゃんと真面目に設定して、タービン機関に限定しない方がいいんじゃないかと思えてくる。 私なりの史実理解を言うと。
史実の日本海軍は、日米戦争は長期戦になったら負け、と理解していた。
だから、艦隊決戦での勝利による短期戦勝利で講和に持ち込む(日露戦争パターン)しかない、と理解していた。
そして、日本海軍は、日米戦争第一で整備されていた。
つまり、戦時急造駆逐艦の建造を、日米戦争開戦前に、日本海軍が検討する、というのは、
そもそも日本海軍が、日米戦争第一で整備されない、ということにならない、とあり得ない話。
だから、日本海軍の軍事戦略が大幅に変わってしまった、という前提で考えることになる。
282は、そこから話を練り直すべきだと思う
海軍が艦隊決戦戦略を見直すんなら、中国海軍の魚雷艇やソ連の潜水艦相手に痛い目を見る位の切欠が必要なんじゃなかろうか
>>285
それだと「根拠地を占領すればいいじゃん」で終わる。
通商破壊を行う敵の根拠地が容易に手の届かないところにあるってのは絶対条件なんよ。 その手の戦略改編なら小説「覇者の戦塵」が先行作品だな。満州を発火点にオホーツク海で火が着き、旧来の兵力整備方針じゃ対応出来なくなる流れ
>>287
ソ連太平洋艦隊との戦闘で護衛艦やレーダーの重要性を認識したんだったっけ? 要約すればそんな感じ。読者としては充分な説得力だったよ
海軍だけでなく、全てを改変するために日露戦争を日本の敗北にした「レッドサン・ブラッククロス」の方が先かつより大がかりではあるまいか
>>290
RSBCよりは後だが南北戦争で北軍が敗北したとこから改変してる「パシフィック・ストーム」はさらに大掛かり。 佐藤作品を上げなかった理由は大掛かり過ぎるから。地道って大事よ?
ネット仮想戦記で、地道な歴史改編を、そこまで考えている作品というと。
扶桑氏だけかも。
後は、前世の記憶で無双というイメージがある。
いや、他にも色々あったら、すみません。
仮想戦記ジャンルが生まれる前の「連合艦隊ついに勝つ」からして、タイムスリップした主人公の提言で、史実より有利に戦う話、しかし無双どころか結局負ける
>>294
檜山良昭の大逆転シリーズなんかは基本
「タイムスリップした初期の混乱で歴史を変えてしまった可能性があるので、どうにか修正しよう」
↓
「でもやっぱり日本人としては(略」
↓
「やるだけやったんや!でもたぶん歴史は大きく変わってないで?」
ってパターンが定番だもんな。 第二次世界大戦中の灯火管制は、実際には無意味有害という描写は正しいのでしょうか?
桐生悠々の論説によると、1937年段階で、近々そうなり、灯火管制は、無意味有害になると予測されていたみたいですし、
クニッケバイン等の電波誘導等の方法は、第二次世界大戦中に実用化されていますし。
もっとも、第二次世界大戦と言っても、6年も続いており、1944年以降の末期の頃なら可能なのかも、
とも考えたりしています。
実際、第二次世界大戦当時、都市を守るための灯火管制は、有効だったのでしょうか?
工場や飛行場のようなピンポイントの目標に対してなら視覚的に見えないのは有効だろうが、無差別絨毯爆撃に対してはあめり意味が無い
探照灯による目視での対空捜索が当たり前の時代でして。
都市部の地上の光源を減らすことで視界を良好に出来るという側面もあったようです。
戦前のレベルでいわゆる光害が起きるのかという話もありますが。
戦争って些細な事に神経質になって重要なことに鈍感になるので有り得ないことではないな
と思いますが
>>296
そりゃ「電子戦で勝てば灯火管制など無効だが、負ければ有効になる」だけの話よ。
妨害されて役に立たない電波誘導じゃ戦争できないでしょ。 ヘリコで夜間クルーズした軍オタが「灯火管制は重要だ」という感想を述べていたのを思い出した。
右利きの人が両手でリボルバーを構えてシングルアクションで撃つ場合、
ハンマーを上げるのは右手の親指?左手の親指?
それとも別にどっちでも良いんでしょうか?
「なにをしてる灯火管制は、丸見えだぞ」
「レーダーの発達した現代戦で灯火管制は無意味ですよ」
「そうか、くそ!」
・・・ヘリコの夜間クルーズで反射的に思い出しちまった。懐かしいなあ。
>>301
どっちでも良いと思うけど、左手が近くにあるなら左手でやるんじゃないかな。
右手親指でハンマー起こすと握り直して発砲するまでタイムラグがあるし、少なからず狙いもぶれる。
あとは射手の構え方によっても変わってくるんじゃない?
左手を右手の上に被せるような構えかた(クロスドサムスだったけ?)の場合は右手親指を起こすためには左手の握りを解かなきゃならないから右手親指は使わないはず
逆にカップ&ソーサーで構えてる場合は左手の構えを解いて上へ下へと往復させるよりは右手親指を使った方が早くて安定してるはず 296です。
どうも、色々とご回答いただきありがとうございます。
結論としては、第二次世界大戦当時、灯火管制は、ほぼ無意味ということでいいのでしょうか。
第二次世界大戦当時は、無差別絨毯爆撃が当たり前ですし。
電子戦で勝てれば、と言われますが、独本土爆撃にしても、独でさえ、電波妨害で完全に阻止できていませんし。
どうもありがとうございました。
>>304
自分の中で既に答えを持っていて、その解釈に都合の良い話だけ欲しいのならば、そのように質問した方が…
でないと、創作の場合はただツッコミどころ満載にしかならないぞ?
ツッコミ入れられても反論になるような設定をちゃんと書かないと。 304がどうしてそんな結論になるのかわからないが、お前がそう思うんならそうなんだろうな。
無差別爆撃といっても事前に策定された爆撃計画に沿って投弾されるわけで、全然関係ない場所に落としたら無能扱いだぞ。
当時は当然GPSなんてないしレーダーの制度もたかが知れてる。結局目視で地図と照合するしかないんだけど。
灯火管制が無ければ夜闇の中に街の形がくっきりと浮かび上がる。
灯火管制をしていれば夜闇の中に大地は沈み、どこが街だか畑だか判別しがたくなるじゃないか。
そうなると命中精度は下がり、空襲側に無駄な資源の出費を強いることになるだろう。
だからまるきし無意味なんてことはないよ。
>>303
詳しくありがとうございます
右手に左手をかぶせる持ち方なので、左でハンマー操作した方が自然ぽいですね >>306
大戦後期はH2S及びH2Xレーダーによって、かなり正確に地形を把握して夜間や曇天時の爆撃に使ってるし、灯火管制は「やらないよりはマシ」程度 これも極論だが、かといって無防備に燦燦と明るい街にしてると航法も照準も敵の助けになるのは否めないわけで
「あまり効果的でなくとも戦争協力の奉仕は出来る事からやるべき」と強いる空気なら、止めるにも止められない
>>308
それって単に、「そのレーダーに対する妨害手段の開発が間に合わなかった」だけの話なんだけどね。
これが初心者質問スレならその回答でいいが、創作に関する質問となると
「相手がその妨害手段を講じるのが間に合わなかった理由」
をちゃんと書いておかないと、「いや妨害すりゃいいだろう」って袋叩きになるわ、作者はそれに対する
知識が何も無いから作中で後付け反論もできないわって駄作入り確定。
ここ、初質じゃなくて創作質問スレだからな? 無差別つったって田んぼのど真ん中に落としてもしゃーないんだがな
すこーしかんがえりゃ分かりそうなもんだが、そんなことも分からんのだろうね
>>311
尻馬に乗ろうという気持ちはわかるが、さすがに無差別爆撃を勘違いしすぎるのは考えものだぞ。
他の人は「無差別爆撃と言っても基点を外すと狙った効果が得られない」程度の話をしてるとゆーに。 灯火管制が無駄になる事ってあるのか?
レーダーを完全に妨害しても灯火管制してなかったら普通に目視で爆撃されるわけだし
灯火管制とレーダー妨害は、セットじゃね?
湾岸戦争で全く無駄だったからイラク戦争ではイラクは全然灯火管制しなかった
みたいな話を聞くとそれはそれでどうなんだと思うわな
まあアメリカ軍にまた総攻撃されたって段階で「もうどうにでもなーれー」って判断にしたのは潔かったと思うよ。
>>314
さすがに赤外線暗視装置で捕捉した目標にレーザー誘導だのGPS誘導とかって時代になると、
灯火管制がどうだって問題じゃなくなるからな。。。何がどうあれ爆弾は落ちてくるし、その目標が
正しかったかどうかだけの話になる。
WWII時代の話と分けて考えないと混乱するよ。 第二次世界大戦頃の戦闘機部隊の機種転換の流れがよくわかりません
部隊の全機を代替するには足りない数の新型戦闘機が届いた場合
どういうパイロットから順に機種転換していくんでしょうか?
@中隊長や小隊長・階級が上の者を優先
Aこれまでの戦果が多い者・技量優秀な者を優先
B飛行時間が長い経験豊富な者を優先
のどれかだと思いますが、史実ではどこも@だったんでしょうか?
史実だと
一式戦から四式戦レベルだと部隊を後方に下げて全員で機種転換訓練
三式戦乙から三式戦丙レベルだと1.2.3のコンボ。普通は小隊に一機くらいは新型が入るようだ(というか、2と3は実質同じなので本質的には二択)
可動機が中隊で彗星一機二機レベルだと隊長の判断次第
太平洋戦争時のアメリカ海軍の艦内の食事がどんなものか、ご存知ないですか?
当時の水兵さんを食事でもてなすような場面を書きたく。
検索しても、アイスクリームが必須、くらいしか分からずでして……。
>>319
あなたが書きたいのは「戦時中の米軍食事情」というノンフィクションドキュメントですか?
そうでないなら、そんなことを調べるのは時間の無駄です。
とりあえずハルゼーから二等兵までアイスクリーム売り場に並んでる光景を書いておけば、
あとはどうでもいい話かと。
それが物語に大きな影響を与えるのであれば、別にフィクションで適当に考えるのが創作。 >>320
返答ありがとうございます
美味しんぼっぽく、当時の思い出の料理でもてなして、満足してもらうことを考えてました
とりあえずアイスクリーム出して、料理自体は曖昧な描写にとどめようと思います >>321
そーなるとミリものというか、飲食系創作っぽい感じだね。
そのゲストがたまたま退役軍人だった的な。 >>322
>そのゲストがたまたま退役軍人だった的な。
はい、そうです
痛いのを承知でさらすと、こんな感じです……
−−−−
接待の相手はアメリカのお偉方たち。
ライバル会社は三ツ星のフレンチレストランのシェフを用意。
テーマは肉料理だが……。
ライバルシェフ「マンハッタン風ステーキ トリュフソースです」(適当)
重役「テイスティ!」
専務「ブリリアント!」
副部長「●●くん! あちらは好評みたいだぞ!」
女「●●さん!」
●●「次は私たちの料理をどうぞ」
副部長「●●くん! どう見てもただのソーセージと成型肉じゃないか!」
社主「……いや、まて」
重役「これは……スパム……スパムじゃないか!」ガツガツ
専務「スパーム! スパーム! スパーム!」ガツガツ
●●「ステーキもありますよ」
ウェイトレスの格好の少年がステーキを持ってくる。
専務「ハハハハ! エクセレントだ!」
●●「アイスクリームもどうぞ」
重役「●●君。楽しませてもらった。1つ聞かせて欲しい。この料理の意図はなんだね?」
●●「それは……」
−−−− スパム・サンドイッチは空母艦載機の乗員の弁当にもなっていた
スパム嫌いなので断った乗員がその後撃墜され日本軍の捕虜となり、食べておけばよかったと後悔したという話があった
>>323
そういう話になると、いきなりメシの種類だけ紹介しても>>324みたいな背景の話を含めないと現実味が出ないね。
メシはただメシでしかなくて、それを食べることでどういう回想をするか、それが何を意味するか、そこまで含めないと
物語として成立しないんでないかと。
当時の米海軍の艦内生活とかで参考になる日本語書籍とかだと、学研M文庫の「空母ガムビアベイ」とかが参考になるんじゃないか?
http://amzn.asia/a8KH7Sh 歴史群像という雑誌に「再現! 軍隊グルメ 戦士の食卓」というズバリのものがあった。
今号は一次大戦のガリポリだったけど、過去のバックナンバーをあさればお気に召すものがあるんじゃないかな。
水兵の艦内食なんてじいさんになってからまた食べたくなるようなものではないだろうと思うんだけどなあ
フィリピンとかで停泊中の休暇に仲間と町へ繰り出して食べた料理(戦友の思い出編)とか、
戦後、日本で振る舞われた料理(平和の味編)とか、
エピソード創作して良い話に持っていきやすくね
「これだ!あのとき彼らと食べたのはこの味だ!」
「回顧録を読ませていただいたのがヒントになりました。艦が停泊していた○○地方の味付けに合わせております」
みたいな
>>327
「美味い物を食べさせる」が目的ならそうなるが、そういう話じゃないぞ今回の相談は?
むしろ不味いならそれを再現する必要がある。 皆様レスありがとうございます
>>325
>>326
参考文献を教えていただき、ありがとうございます
あたってみようと思います 不味いコーヒー、まずい紅茶(それぞれ代用品)とかあるしな。
戦中を知るイギリスの方に麦茶やヘルシーだからとたんぽぽ茶を勧めてはいかんぞ?
以下のような架空兵器を出したい。
[兵器自体のスペック]
・八九式中戦車(チイ)の車台に砲を載せた自走砲
・対戦車でも対部隊でも構わない。既存の陸軍砲の小改造で済むもの。
・↑旧式化する予定の八九式戦車車台の活用と、牽引車&馬匹が不足気味なことへの対応が目的。
[作品設定]
・史実よりは生産・開発能力がマシな第二次大戦日本の1942年初頭。
・チハの生産は順調に進み、チヘの開発も順調なので八九式を転用することには問題ない。
という設定なんですが、現実的に載せられそうな砲はどの辺でしょうか?
>>331
オープントップにして三八式野砲でも載せればいいんじゃね? >>332
三八式野砲は少し重たいから、四一式山砲とか九二式歩兵砲のが乗せやすい希ガス
この衣装は実在する軍服を元にしていますか? >>337
フランス軍のF2パーカーに似ているけれど、フードは収納式では無いです
細部も当然違いますし 質問です。重力の軽い星での戦いを考えているのですが、
そういう星で自動小銃を使用しても威力が落ちるのでしょうか?
弾の威力、ジュールの計算式は初速×初速×弾頭質量÷2000なので、
重力が半分の星では威力は半分なのかと思われるのですが、
いまいち確信が持てません。
のび太の宇宙開拓史では、重力の軽い星でエアガンで
雑魚の敵を気絶させたことがあるので、
どうなるのかごっちゃになってしまいました。
ご回答頂けたら幸いです。
ドラえもんのは相手が低重力の環境に適応しているので筋力とかが弱いって設定
質問者が納得しているので、今更感もあるが。
重力が軽いということは、そもそも自動小銃の弾自体の弾道や威力等も変わる気がする。
何しろ重力が軽い以上、初速もかなり増大して、威力が拡大してしまう。
以前、このスレで、亜光速の小銃弾で、宇宙戦艦ヤマトが破壊できるか否かという議論さえあった。
亜光速なら、小銃弾で宇宙戦艦ヤマトさえ相対性理論から言って破壊できるという結論に、事実上なっていた筈だが。
そんな感じで、架空世界というか、重力等が変わってしまう世界は議論のしようがない。
空気・大気の組成が地球と同じとしても密度が変われば抵抗も下がる
のび太くんはそんな薄い大気の中で平気なのか
ヒトと同じような内骨格のヒューマノイドだとしても骨も骨格筋も少なくなるだろう
>>344
重力は射程には関係するが初速は変わらんだろ
変わるとしたら低重力からくる低気圧の状態で銃身内のガス圧が相対的に高まって初速が上がるとか 「重力が軽い」なんて表現してる時点でもう、ね。
重力が小さくても必ずしも気圧が低いとは限らないだろう
気圧の大小は上に広がる大気層の厚さにも大きく依存するわけで
真空だとするとオイルが蒸発して作動に不具合が出ることも考えられるよな
高重力惑星ヴァルナ出身のスターウルフはとても強い.
>>348
それは最もなように思えるが根本的な欠陥がある
低重力の惑星においては大気が宇宙空間に逃げてしまう
太陽系の次の次の世代ぐらいだと宇宙における元素のバランスも変わってくるので話も変わるかもしれんが
現時点で想像できる惑星においてはこの原理が働くので一般に低重力の惑星=気圧が低いって原則が働く >>351
気密された施設かもしれんだろ
低重力環境としか言われてないんだから、それ以外の要素はいらんよ >>351
そこまで重力の低い世界とは誰も言って無いから、勝手に設定をいじるなとしか…
どうせイジるなら大気組成が若干異なって、呼吸には支障が無いが地球大気より若干重いとか創作が成立する方向で考えないと
このスレの回答者とは言えんぞ? >>353
>>354
>>340で「重力の軽い星」って言うてるやんけ
与圧してる場所で気圧が重力と無関係なのは自明の理なんだから一般論で答えただけです >>340
重力が変わっても質量は変わらないからその計算式の答えは変わらない >>355
重力が地球に対して0.9Gなのか0.6Gなのか0.1Gなのかもわからんのに、先走り過ぎ。 FPSゲームでプレイヤーが操作する主人公は敵の銃撃を受けても死にませんが、
現実でも数発程度なら装備によっては耐えられるんでしょうか?
装備である防弾プレートに当たったという事なら数発はイケる
生身の体に当たったという事なら、一発でも無理
5.56mmでもクリティカルヒットすると腕が千切れる威力なので、被弾イコールリタイア
とは言え、腕一本、腎臓一つくらいならば使えなくなっても即死はせず、失血で駄目になるまでは動こうと思えば動けるわけで、薬物で極度の興奮状態など適当に理由を付けてタフな兵隊と言うのもあり得なくはない
まあ「痛みを感じて動くのを止め、後送されるのを待って適切な治療を受ける」という流れを経ずに走り回ればすぐに死ぬだけだが
わからんなりの想像なんだけど、
この時代の船って、普段から余剰スペースに食糧飲料水弾薬酒その他の物資をギュウ詰めにして出港するものなんじゃないの?
あと重量だけじゃなくって輸送物資の種類も大事だと思う
飲料水や酒、金銀財宝みたいなモノなら隙間に突っ込んで喫水一杯まで積めるかもしれないけど、
通路を抜けられないような工作機械や兵器、あるいはその部品とかだと甲板片付けてそこに積むしかないから、戦闘に支障が出たりトップヘビーになったりであまり沢山は積めないはず
他にも人員や家畜の輸送だととりあえず隙間に突っ込んでおけばいい、というわけにはいかないだろうし
回答になってなくて申し訳ないが
・・・これ石炭800tって書いてあるけど
割切って帆走オンリーにするつもりなら800tの余剰が開く…とみなすことも出来るんですよね?…
ふむ…
5.56mm弾を食らうと腕は千切れないが、皮膚の着弾箇所から漏斗状に組織が吹き飛ばされる
つまり当たった場所の穴はごく小さいが反対側は握りこぶし大の穴が開いてるってことだ
止血してどうこうじゃ済まない
核弾頭が標準装備な世界の艦隊決戦とか思いついたけどどうだろう
戦艦が核砲弾の一撃で跡形もなく吹き飛んだり
核爆弾搭載した艦攻の大編隊がバラバラになったり
潜水艦が核魚雷撃ったりとか
>>366
君はWW2後の核兵器発達史と空母が戦艦に取って代わる過程を勉強し直したほうがいい。
で、とりあえず答えておくと、そこで例に出されているものが実現しているなら、戦艦の存在価値は一切ないので、
戦艦はみんな空母に改造されてるかバラされているだろう。
普通サイズの艦爆に無理なく積める核爆弾があるのなら、戦艦の存在意義はほぼ何もないからだ。
潜水艦に核魚雷があれば無敵・・・と言いたいところだが、現実的に潜水艦から狙えて撃ってちゃんと当たる距離を
考えると、核弾頭にしたら発射母艦である潜水艦(水上艦でも同じだが)自体が影響を受ける。
なんで戦後アスロックに代表される「核魚雷/核爆雷運搬用ロケット弾(orミサイル(=対潜ミサイル)」が発達したかと
言えば、そういう理由があるからだ。
なので長魚雷の弾頭だけ核になっても実用性がない。
面白いアイディアか、と言われれば創作のネタとしては面白いけど、現実性はないな。 >>367
55年ぐらいまでWW2が起きなければありえるかなぁと思ったんだが... >>368
その場合「なんでその世界で核兵器が開発されて小型化が進んだの?」ってことに・・・。
あと、戦艦の主砲弾や魚雷の弾頭、艦攻や艦爆に積める程度の航空爆弾といったサイズに小型化できるなら、
陸上兵器としても大型砲(列車砲とか)の砲弾にできるくらいには小型化できることになるし、当然ながら陸爆にも積めるだろう。
そうなると、そんな状況下で戦争が始まった場合、開戦一週間・・・いや三日、いやいや24時間後には、各国とも
陸軍の主力部隊と首都、それに主だった都市が消滅してる可能性が強い。
そうなると、大規模な艦隊決戦が起きる前に各国とも戦争続行不能になって自然休戦か講和交渉(政府が残ってれば)に入ってるだろう。
「艦隊決戦」自体が起きない可能性が強い。
上でも出てるように創作のネタとしては面白いけど、真面目に考える限りにおいては君が書いたようなお話にはなりようがないかと。 >>369
多少それたくらいでも戦艦を一撃で葬れるほど大威力になると発射側も巻き込まれるから、結局は長距離誘導弾勝負に
なるからな…各国とも対空砲火や対空ミサイル程度で落ちない、重装甲高速対艦ミサイルを作ってその撃ち合いになりそうだ。 宇宙とかSF系の技術レベルだと映えてくるのかもしれないけどね
火薬の代わりに核分裂や核融合をバンバン使うという
>>371
迎撃レーザーに耐えるミサイルが発展、その装甲をやぶるレーザーや粒子ビーム砲を開発していったら
「あれ?これで直接敵艦撃った方が早くね?」
ってなりそうな…
核エネルギーは日常的な管理とか考えると、打撃力よりエネルギーとして使う方が効率良さそうだからな… >>366
核弾頭どころか核爆弾ですらクロスロードで戦艦の艦隊を沈めるには至らなかったという事実があるしなぁ……。
自分がそういう方向で進めるならABC完全対応の戦艦のガワに+イージス機能(戦闘時には核戦力には屈しないほどの頑丈な奴)で核を打ち合うとか?
頑丈なレーダーの開発が急がれるな。 >>373
でもあれは「ある程度大型大威力の爆弾の上空至近爆発」だから、艦攻や艦爆に積めるサイズのもので
直撃させられる、となるとまた違ってくるかと。
そういう方向性(核弾頭の爆弾を直撃させる)に開発されるかどうか、という問題はあるけど。 >>374
攻撃機とかに史実以上にABC能力を求めないならありかもしれませんね……。
特攻隊みたいな扱いになるか、もしくはそもそも人命重視で戦後のミサイルキャリアーになるか。
どれもこれもたいていは史実では艦隊直上で炸裂すればいい程度だったので、それを超える戦術が 通常弾頭でも変わらないじゃん、飽和攻撃しよ。
で終わらないという話になる様に組まないと……。
でもそれって、対レーダー攻撃ってそれなりの技術でレイセオンとか必要だから(空白期間が空いて)難しいですよね。
という頭の痛い話が……。 なんらかの架空物質でお手軽低火力核爆弾が実用化したとしてEMPの影響でレーダーや半導体を使えないことにするのはどうなんだろ
索敵はレーダーでして戦闘は目視で
陸爆は太平洋か大西洋を挟んでいるので到達できないとか
>>376
なんか空母米賀とか出てきそうな話だな… >>376
小指の先くらいで、月くらい一瞬で消滅させるくらいのやつなら、いいかも。 WW1後の時代における戦力としての前弩級戦艦の強さがよくわかりません
例えば、独航する条約型重巡(レーダー射撃能力は無し)が同じく単艦でいた前弩級戦艦と遭遇した場合
重巡側は勝てると踏んで前進し砲戦を挑むのが定石になるでしょうか?
それとも、選択肢として選べるなら増援を頼んで自艦は後退か遠距離触接に留めるでしょうか
>>379
それは本スレの方で訊いたほうがいいと思う。 Wikipediaの前弩級戦艦に出てる通り、WW1後なら、正に維持費的な意味で金食い虫なのに、平時はまったく役に立たない前弩級戦艦を、
各国足並みを揃えて、一斉公平に整理するのが目的の一つなワシントン海軍軍縮条約で、大国からは海上正面戦力としては存在しなくなってるよ。
「超弩級」戦艦の保有率配分では揉めたけどそりゃ問題が別だ。
>>380
「戦わせたらどっちが強いですか?」はスレチだの幼稚だの言われそうで
>>381
WW1終了後もクリーグスマリーネのドイッチュラント級とギリシア海軍のキルキス級はしばらく現役で残りましたよね
この2クラスが残った経緯を参考に、少しだけ異なる歴史を歩んだ世界で軍備制限か新型艦を買う予算不足などの問題で
前弩級戦艦を後生大事に主力として使い続けている中小海軍という想定なので >>382
まあ、普通に考えると、速力が10ノット以上、主砲の口径が劣っているけど
発射速度が大きく上回ってるので、投射弾量で逆転してる、更に言うと、装甲材質が
条約型重巡のほうが改良されてるので条約型重巡のほうが有利だろうね。 >>382
順当に行けば速力で普通に振り切れるんで、そのまま空軍なり地上基地隊なり空母艦載機なり呼んで
撃沈させるのが一番妥当じゃないかなと。
そうでない場合はポケット戦艦を相手にした英巡洋艦みたいに増援呼びつつ足止めの交戦含む触接
じゃないかと。 更に言うと、条約型重巡洋艦に魚雷を積ませたら、もっと前弩級戦艦は不利になるな。
海防戦艦が廃れてしまった理由を考えると、前弩級戦艦の保有費を考えたら、
吹雪型駆逐艦等を装備した方が、とかになってしまいそう。
(海軍のシンボル的には無しだ、と叱られそうだが)
戦艦で戦艦沈めるっても結構命中させなきゃいけないけど
至近弾でも核なら損傷与えられるし
直撃すれば撃沈必至ってだけでもでかくないかな
>>386
何キロトンの核弾頭砲弾を満載してるんだその船は?
榴弾的な使われ方を想定したW23ですら実射はされてないんだぞ?
これから核弾頭戦艦作るぜ、超作るぜ!!
の流れにならなかったのは核弾頭とミサイルの技術の開発革新が前者のそれよりも都合がよかったからでしょ。 戦艦の主砲じゃどうやっても50キロ飛ばすのが最大限界ってとこだしねえ。
しかもそんな距離じゃ全然狙ったとこには落ちないし・・・。
もちろんもっともっと巨大な砲積んだ巨大な戦艦作れば相対的に射程は伸ばせるかも
しんないけど、既に弾道ミサイルが存在してるんじゃ、ほぼ意味はないからなあ。
弾道ミサイルが開発されなかった世界・・・というのは、ちょっと考えづらいし。
どこで質問しようか、迷ったのですが。
フランス軍士官の敬称は、何と呼ぶべきなのでしょうか?
作中の呼びかけシーンで詰まってしまいました。
英米軍だと、男性ならサー、女性ならマムみたいなのですが。
独軍なら、男性ならヘルみたいです(女性は不明)
仏軍の場合、男性士官、女性士官なら、どのような敬称付きで呼ばれるのでしょう?
ネット検索もかけたのですが、上手くヒットしませんでした。
イエス・サーに当たるのがウイ・ムシュー(ムッシュは正しい発音では無い)
>>373-385
ありがとうございます!
8インチ砲弾で主要装甲を抜けるかはともかく砲弾の投射能力で上回ってますし
速度で圧倒できるならタイマンT字戦法(?)で前弩級戦艦の主砲を半分の2門しか撃てなくできそうですね
イメージとしては黄海海戦の日本の快速速射艦vs清の低速大口径艦みたいになるでしょうか
皆様のレスをまとめてリアリティの高い戦闘を考えるなら
・重巡はタイマンでも勝てると踏んで増援を呼びつつも見敵必殺で接近
・前弩級戦艦は機動力差で翻弄され徐々に不利な体勢へ詰められる
・装甲が厚い部分は8インチ砲弾の直撃に耐えても構造物や薄い部分の甲板は穴だらけに
・重巡も数発12インチ砲弾を喰らうが誘爆しなかったので耐え抜く
・最後はボロボロで浸水し炎上する前弩級戦艦を小破〜中破した重巡が魚雷で沈める
…といった戦闘になるでしょうか
前弩級戦艦側が勝つストーリーにするならデンマーク海峡海戦のように弾薬へのまぐれ当たりで一撃爆沈か
艦橋や機関への直撃で大幅に戦闘力低下→競り勝ち、のようなパターンしかないですかね >>391
増援を呼べるのなら無理に戦いはしないだろう。
タイマン(重巡側は戦隊組んでない)なら尚更。
まあその場合、戦艦側もなんで独航してたんだろ・・・って話になってくるけど。
物語上の必然として
「重巡側が増援を待たず戦艦と戦わなくてはならない理由」
がないと、「何故戦闘する?」ってことになってしまうような。 それは戦艦側もそうじゃね?
有利じゃないことは戦艦側も理解してように。
>>393
重巡側が、10ノット以上上回ってるのだから、戦闘を行うかどうかの選択権は重巡側にあるよ。
砲戦距離がほぼ変わらないから、重巡側が、砲戦距離に突っ込んで、通り魔的に射撃して、
前弩級戦艦が、反撃を開始して夾叉弾を出す前に撤退することを繰り返したら、前弩級戦艦側が
蓄積する損害でまいってしまうぞ。 >>389
女性に対してはウィ・マダーム
ついでにスペイン語だと、シ・セニョールとシ・セニョーラ
なので英語で「サー」と語りかける場合はフランスだと「ムシュー」になる そもそもその時代戦艦と巡洋艦の区別って曖昧なのでは
芥川龍之介は1917年に金剛に乗った時のことを「軍艦金剛航海記」では、「この二萬九千噸の巡洋艦が〜」と書いてるよ
>>396
当時の金剛は「巡洋戦艦」では。Battleship とBattleCruiserとCruiserで狭間のBCが、
上位グループと下位グループのどっちに入るのかは、本職の間でも意見が分かれてたが、
(金剛代艦対抗のアラスカ級は大型巡洋艦だよな)
当時の人なら一般常識として、低速・重装甲の戦艦と高速・軽装甲の巡洋艦はイメージ的に区別してると思う。
芥川は金剛の高速性(=スマートでかっこいい)から巡洋艦扱いにしたんじゃないか。鈍い戦艦と素早い巡洋艦が別物って認識が大前提で。 >>397
芥川は観艦式の一般招待とかで乗ったんじゃなくて、
海軍機関学校で英語を教えていた縁で乗せてもらっていて士官食堂で士官と一緒に食事をして同年代の士官とかなり親密に世間話をしたり議論をしたりりしている
軍事の専門家ではないけど立場上基本的な軍事用語については日本語英語ともにある程度の知識はあったんじゃないか 389です。
男性士官に対しては「ウィ・ムシュー」
女性士官に対しては「ウィ・マダーム」
ということですね。
どうも、ありがとうございました。
自動小銃等の歩兵用個人装備の威力は現代〜近未来の技術で
どのくらいまで上げることができるでしょうか?
例えば敵が人間よりはるかに強靭なロボットやサイボーグ兵士だったり化け物だったりで
それらに対抗できるアサルトライフルが必要だ…となった場合
12.7mm弾や20mm弾を使うアサルトライフルなどは現代の技術で開発できますか?
電動式とかの外部動力式だったりで。
それともどうやっても個人で扱える範囲では不可能で
重機関銃みたいなのを数人で運用して何とか対抗していく、みたいな形になるでしょうか?
12.7mmをフルorセミオートで撃つからには、その銃のサイズや重量はM2ブローニングやバレットM82等からそれほど大幅な小型軽量化出来るとは考えにくいよね
電動や外部動力?反動抑制機構でも追加するの?さらに重くでかくなるけど?
そもそもなにがなんでも生身の兵士がフルオート小銃で敵をやっつけなきゃいけないなんてルールは無いのだから、
既存の小銃が効かないなら別の武器を使うでしょ。
既存のモノなら40mmグレネードランチャーとか、対戦車ロケットとか。
>>400
これは20mmのグレネードランチャーだけど
弾種も色々あるからちょっとした装甲服なら対応できるだろう 映画やゲームではロシア軍が悪役になることが多い気がするんですが、
こういった作品を作るときはロシアに許可を取ってるんでしょうか?
>>403
存命の実在人物を実名で出しでもしない限り無許可で問題ない。
ただ、最近のロシア(に限らないけど)の軍事メーカーは、無許可で自社の製品を
創作作品に出すと訴えてくる。
なのでそういう方面では許可が必要。 >>404
武器を製品として扱っていることで権利面で許可が必要なんですね
ありがとうございます プラモデルにする場合も(兵器だけでなくF1や一般自動車も)昔は宣伝になると「どうぞ作ってください」だったのが、近年は「ライセンス料払え」になって世知辛い
銃火器はもちろん車両や航空機もその傾向にあるので、ゲーム界隈は前作では実在の兵器で固めていたのに、今作では「どう考えてもあれだ」となるモデリングなのに名前が妙な事になっていたり
>>400
否応なしに歩兵同士の白兵戦を迫られる闘技場でもなければ、より精密な砲爆撃で吹き飛ばす方向に特化してむしろ歩兵装備の予算は減るかも知れんし、状況次第ではないかな
まあ仮に大口径の全自動小銃が大量に生まれても、その分類がアサルト・ライフルに成るほど気軽に振り回せる代物になる事はあり得んだろう 近未来の設定で、主人公の武器に電池を使いたいんですが、
リリカルなのはのデバイスみたいに、電力を消費するとブローバックして、排出、装填されるみたいな。
ただの電池では面白くないので、次世代のスペシャルな電池を使いたいのですが、調べても水素電池しか出てきません。
鉄腕アトムみたいな原子力電池も考えたのですが、作品のテーマ的に使いづらいです。
何か、使えそうなスペシャルな電池があれば教えて頂きたいのですが。
電池じゃないんだが、化学発光式の(開発は近未来、というか現実時間からするとかなり過去)熱線拳銃が話のメインプロットに絡む奴が昔あったな。神林長平「あなたの魂に安らぎあれ」(早川JA文庫)
発光によって猛毒の神経ガスが生成されるのを、弾倉(当然使い捨て)に回収し、全弾発砲後は神経ガス弾として使用出来る。未使用弾倉は爆発力と神経ガスを同時に発生する投擲弾としての使用も可能。
当時実際に、猛毒ガスを発生する化学酸素ヨウ素レーザーを搭載したエアボーン・レーザー機が開発されていた(いうまでもないが、「戦闘妖精雪風」の作者でもあるよ)事からの着想だと思うが、
現実にこんなもん開発できるかというと流石に…とはいえ作品自体は今でも面白いと思うので一読をお勧めする。
電気を一気に取り出すなら電池よりもキャパシタはどうだろう
まず名前がかっこいい気がするぞ
ゲームなどの創作では拳銃にライトやレーザーサイト、サプレッサー等を全部盛りした物を
軍人やそれに近い人物が使っている描写がよく見られますが、現実で考えるとあれはリアルな描写と捉えて良いんでしょうか?
個人的にはせめてサブマシンガンじゃないのかな?と思ったりするのですが
エヴァのポジトロンスナイパーライフルではボルトアクションでヒューズを交換していたな
あれはブレーカーではダメだったのだろうか
銃火器のアクセサリーは状況によりけりだな
一発でも多く弾薬を携行する余裕を持ちたいが為にアイアンサイトまで削って軽量化する事も有れば、眼くらましのライトにソードオフした散弾銃等々と盛りまくることもある
ただ盛るにしても何かしら目的が有って行うわけで、あべこべなアクセサリーを盛りまくるのはただの見栄え目的だろう
…某13のように、長距離狙撃用のスコープが付いていても腰溜め撃ちでとっさの近距離射撃も楽々こなす化け物だったり、作品の設定も考慮すれば細かい事は無視できる場合はともかく
>>408
電気エネルギーを化学的な結合に変換して保存できる類ならば「未来の凄い技術で作った凄い化合物Xはこんなに電気を取り出せるぜ!」で、いくらでもでっち上げられそうだが、それではいかんのだろうか
パッと思いつくのは、電子励起させた化合物・放射性物質からガンマ線などを放出させる、電力にせずにそれで直接殺傷できそうな勢いのエネルギー貯蔵手段か
後は最近はやりの生物由来のクリーンな物質を使った電池で、ATP等を微生物工場で生産し利用していると言うのもあるな >>410
キャパシタは一般的な「電池」と比較して発熱が少ないってメリットがあるから、軍用としてはいいかもね。 >>408
ちなみに原子力電池がだめってのはなんで? 皆さま、レスありがとうございます。
アドバイス頂いた方向で、色々調べてみます。
>>415
核戦争後に復興した世界なので、現代の日本以上に核アレルギーが強いという設定がありまして。 >>412
あそこはロマンの塊ではなかろうか
あまり電気系には詳しくないがブレーカーよりも安全に確実に切断できるとか? >>411
拳銃と言っても色々あるけどサプレッサーを付けるのはゲーム程ではないにしろ効果はある
夜ならレーザーサイトや目くらましようにあえてライトをつけるのもありかと。
殺すだけならライトは不要だけど、よくある捜査関係の突入とかでは相手をひるませるためにも必要。
暗闇でも即座に敵の装備も見えるし。何か取り出そうとしてるもしくは長物を持ってたら即座に叩き込めばいいし。 ゲームやプラモで兵器にライセンスが発生し得るのは有名ですが、映画やアニメにも発生するんでしょうか?
現代の銃弾のパウダーを取り出して集めて、即席爆発物を作るというのは可能でしょうか?
シチュエーション的に「弾薬を大量に見つけたが撃ちだす銃がない」「使用する相手は人間」といった前提の状況で
装薬を一つにまとめてスチール缶などに金属片と共に詰め込み、電線ショートの発火を起爆として作動させる
簡易クレイモアのようなものを作らせようとしています
ただ銃に使われているガンパウダー(無煙火薬?)の性質があまりわからず
雷管の起爆(?)で初めて装薬が爆発するなら、この方法では中身の火薬は爆発しなかったりするのでしょうか
化学にあまり詳しくないので根本がおかしいかもしれませんが助言いただけたらと思います
爆薬と装薬は火薬の種類が違うど
ガンパウダーは圧力容器に入れなきゃ
勢い良く燃えるだけやで
炎上する戦車の中の銃弾がパンパンと発射されたりするので、高熱で雷管は作動すると思われ
電気式雷管でない普通の打撃式雷管で、電気はどうなんだろう?高圧電流ならいけそうだが
なので「火薬を抜いて爆薬を作る」のではなく、「銃弾を束ねて散弾式地雷風にする」のはどうかと
カートリッジとプライマーの容器(?)は導体なので、電線の負極をカートリッジに繋いだ状態で正極側をプライマーに近づければ、プライマー表面でスパークを起こすこと自体は可能なはず。
しかしその熱でプライマーが上手く発火できるかはよくわからん。
またはカートリッジ表面でスパークを起こしてやるだけでも、上手くいけば熱で発射薬を点火できるかもしれない。
いずれにしても一発撃つためにそこそこデリケートな調整が必要だし、
上に挙げられてるように銃弾の束を火で炙る方式の方が堅実だと思われ
うーん ガンパウダーの薬莢外爆発は難しそうですか
代替案を参考にさせていただきながらちょっと再考してみます
ありがとうございました
ガンパウダーを鉄パイプに詰めて両端を硬く密閉すればいいんじゃね?
鉄パイプが圧力容器になるし
一緒にベアリングやネジを詰めるとなお良いでしょう
問題は雷管無しでどう発火させるか、黒色火薬と違って無煙火薬は安定してるから
かち割った電球でええやん。電気使えるみたいだし、フィラメントの熱なら一発
漫画で自分が携帯している銃を人に手渡して見せるとき、
マガジンを抜いてチャンバーが空か確認する描写があるとしつこく感じますか?
エアガンを見せるときにこの手順を踏んでる人を見たので、実銃なら尚更かなと思ったのですが
>>430
いわゆる「プロ」の動作としては入れると「お、こいつわかってるな」って思わせられるかと。
ただ、銃が普通に所持・保有できるような国で一般人が持ってるのならそういう動作は
規則に厳しい射撃場でもない限りしない人のほうが多いので、そういった設定の人に
それやらせると「ちゃんと調べたけど理解してない漫画」になっちゃうかな。 ありがとうございます
何でもかんでもこの描写入れたら良いってもんじゃなさそうですね(チンピラとか)
渡す相手がド素人でおもちゃと同じ感覚でトリガーを引いちゃうようなレベルだと、
間違って撃たれないように弾を抜くのは間違ってもないと思うが
渡すほうがチンピラだとそこまでの配慮はしないな、たぶん。
やっても「トリガー引いたら弾出るぞ、絶対に触るな」って言うくらいかね?
相手が訓練受けた人なら装填してあるかどうか言えば済むと思うけど、
そういう人なら銃は常に装填された状態であると思って扱え、って
訓練の時に叩きこまれてるだろうしそこまで必要ないかも。
とはいえ事故は起こるべくして起きちゃうので
メリケンの警察だと署内にいるときはオートはマガジン抜いてホールドオープンし、
リボルバはシリンダーをスイングアウトした状態で置いておくって決まりがあるところもあったな。
そういうところは事故対策してないといろいろと大変だし。
映画なんかだとそのあたりをぞんざいに扱うのと丁寧にあつかうのとで善玉悪玉描き分けたりしてるな
悪役はことさらに乱暴に武器を扱っててたり
拳銃もしくはライフル弾を挿入できる拳銃ぐらいの物にドラムマガジン並みの総弾数を求められたらどうなりますか?
そういう物世の中にありますでしょうか?
省スペースかつマガジン交換なしにトラック一台分に載る兵士を無力化(手足の傷はしょうがないものとする程度)というものでいい拳銃サイズの銃はありますか?
>>435
おっぱいリロードでぐぐってそれででてきた動画を見ろ
キャリコピストルはスパイラルマガジンで50発撃てる >>435
拳銃用のドラムマガジン、というもの自体はそう珍しいものでもない
いちばん有名なこれとか。
現在だとこういうのも。
もっとも、単純に拳銃の弾倉をドラム化しただけでは、実用兵器としてはほとんど意味が無いけどね。 >>436
なんかその理想と外れてる気が
>>437
ウィキペディアで調べたら信頼性が…とか書かれててやっぱりキャリコか、と。
>>438
いや、おかしいですよ何ですかこれ、確かに意味無さそうです……これならライフルのショートバレル化をした上でドラムマガジン化した方が……
でもそれってどこぞのゲームの銃になりますね、としか言えない結果が残るだけですか……。
やっぱり変わり種なんですね……。
もうちょっと考えて見ます…。 (幌付きの)トラック1台掃射するんならポンプアクション・ショットガン+00バックが良いとゲバラが昔書いとった。ソードオフすれば拳銃的に使ってる話は割とあるような。
パトリオットピストルでググれ
切り詰めたAR-15系にしか見えないが、ピストルと言ったらピストルなのだ
やっぱりゲバラは天才だな
00バックは一粒あたり38口径と同じくらいのエネルギーがあるから、コレをポンプで八連射すれば72連発ぶっ放したのと同じだからね。普通の短機関銃二丁分だ
多弾数拳銃の乱射でどうにかできるような距離&範囲に敵が密集してるなら、手榴弾放り込んでも良いんじゃないか?
あとでトラックを使いたいから手榴弾は躊躇したんだろう.
後でトラックを使いたいなら拳銃弾はともかくライフル弾の乱射はやばいだろ
映画や漫画の悪党なら、荷台に爆竹とか発煙筒とかを放り込んでやれば慌てて足をもつれさせながら転がり出てくるだろ
で、そいつらを背中からズダダダダ!とか、
逃げた兵士を取り残したまま奪われたトラックが悠々と走り去っていく、とか
あるいはトラックごと吹っ飛ばしても良いのならカンプピストルという選択肢も
>>444-445 実際、アメリカ空軍憲兵隊が旧式化したM2カービンをM16に変えたのはそれが原因だったと、こないだ出た「M16ライフル」に出とった。
空軍発足当時は対内警察組織だったのを、50年代にルメイの肝煎りで敵破壊工作員の潜入に備えて実戦部隊として再編した話は、「ザ・フィフティーズ」に出てたんだが、
破壊工作員相手に(当然)銃撃戦になった場合、自軍の流れ弾がジェット機を傷付けるのを危惧したんだと。.30カービンや5.56mmならその心配は小さいからな。 それは"M2カービンからM16に変えた原因"じゃなくて
"M2カービンからM16までは銃が更新されなかった原因"だろ
説明が足りてない
>>442
OOバックは一粒32ACPのパワーだよ ところで荷馬車の輸送力を調べているのですが
駄馬1頭(馬体重600Kg前後)のよる荷馬車は何キログラムぐらいの荷物を運べますか?
また一日に何Km運べますか?
気候は春・秋の晴天で道路はレンガで舗装されているものとします
>>450
それは軍事に関する質問ではあるが軍事そのものに関する質問ではないような・・・。
それ自体(荷馬車や馬の輸送力ってどのくらいですか?)が現実の軍馬のものに則った
数値として訊きたいなら、本スレ(創作スレではない質問スレ)の方が適切だと思う。 >>450
たまたま取っておいたので一読して。
ナポレオン戦争の頃の4頭立て荷馬車の積載量は1200ld / 544.3kg
1813年のにイギリス軍将校が計算した物によると、40万の兵士の約30日分の食料輸送の為には112,000頭の馬が必要
(多分、前年のロシア戦役を想定をしているのかと)
馬1頭の1日分の食料は
干し草なら14ld / 6.35kg
オート麦なら10ld / 4.536kg
112,000頭分の馬の食糧輸送の為、更に4,659頭の馬が必要になると
因みに、兵士1名の1日分は
ナポレオンのロシア戦役
ビスケット550g
米30g又は乾燥野菜60g
肉240g又は塩漬け牛肉200g
ワイン1/4L又はブランデー1/6L >>452
ありがとう
中世的ファンタジー世界の陸上輸送コストを考えて
D&D5版のデーターも見たのですが
1頭立ての荷馬車で1tの荷物を一日に40Km以上運べることになっていて
いくらなんでもそりゃ無いだろうと思いつつ
クレフトの補給戦を読んだのですが具体的数字が乏しいので苦労していました
どうもありがとう 自動拳銃の携帯に関する描写について質問です。
シングルアクションの自動拳銃をホルスターに入れて携帯する場合
安全性を重視するなら、薬室に装填せずホルスターに収納するのが良いとは思う
(特に、ショルダーホルスターやSOBホルスター)のですが
射撃後の銃をホルスターに収納する際は、薬室から抜いた弾は1発無駄になるということになるのでしょうか。
無駄になるっつうか射撃後ならマガジンの中の残弾減ってるだろ
そういうのは嫌う人が多そうだが
>>454
ショルダーホルスターは抜き差し時に誤ってトリガー引くと腹を撃ちかねないよ
ヒップホルスターなら脚しか撃たない。
抜くときに銃口が水平近くを向くのもマズルコントロール的にお行儀が良くない
もちろんそういった事故を避けるために薬室をクリアにするわけだけど、
「薬室クリアだから水平向けても良いよね?」なんてわけにはいかないから 無駄になるって意味がわからないよ
薬室を空にするためマガジンを抜いて、遊底を引いているんだから
排出された弾をマガジンに詰め直せば良いだけではないのか
面倒だからリボルバー使えよ。
最初の一発は縫いとけば薬室は空だし、引き金を引くだけですぐ撃てる。
残弾? 例の台詞でハッタリを。
「弾はまだ残ってるかと考えてるんだろ? 実を言えば自分でも何発撃ったか覚えて……」
拳銃の残弾数や薬室弾薬などの細かい扱いの設定って
人気作品で厳密にやってる例を見たことがない
ある程度ちゃんとやってる作品でも人気が出てシリーズを重ねるごとに雑になっていく印象
拳銃の残弾数や薬室弾薬などの細かい扱いの設定って
人気作品で厳密にやってる例を見たことがない
ある程度ちゃんとやってる作品でも人気が出てシリーズを重ねるごとに雑になっていく印象
編集部のチェックが厳しい週刊誌連載とかで細かい描写をやってると
読者サービスとはそういうことではないと怒られそう
マニアも感心するような描写は作者が好きでやってて、編集者もいい加減諦めていると言う奇跡のバランスの上に成り立っている
そもそもシングルアクションだろうがダブルアクションだろうが
薬室にアモ入れた携帯は基本的に推奨されないはず
>>459
映画やドラマでも「よくよく数えると撃った数が・・・あれ?」ってのはよくあるね。
作品へのツッコミやトリビアの定番ネタだったりもするし。
「ジオブリーダーズ」の伊藤明弘先生はインタビューで
「銃撃戦シーンでの乱れ飛ぶ空薬莢はわざとマシマシにしてます。そのほうが見栄えがするから。
でも必ず一通は「撃ってる数と比例してません」っていう読者からのツッコミが来る(苦笑」
って語ってたな。 >>453
平地で道が良ければそれくらいいけますよ
よく考えてください
1.5tの乗用車くらい一人で押せるでしょ?馬ならそんなもの楽勝で引っ張れると思わない?
悪路やきつい勾配があると無理っぽくなるけどね 日本陸軍の荷馬車である三六式輜重車が、馬一頭で積載量1.5トン、速度わずか4.5kmだが、半日かからず40km以上進める計算
休憩なしで9時間弱か
お前の職場は一日24時間勤務なのか?
>>466
「昭和19年の春に応召、出征した作家の深田久彌は南京から武昌の南、賀勝橋という所まで1ヶ月に行軍させられた。
1日に10里(40キロ)も歩かされたことがあって大変だったと述べている。」Yahoo!知恵袋の解答より
「6キロ行軍」というのがきつい。1時間に6キロ歩くということで、途中「小休止」「大休止」があり、この休憩時間を含めての1時間に6キロだから、
歩くというよりほとんど駆け足に近い。自分の装備だけで30キロ余、この重量に耐えて1日30〜40キロの道程をジョギングのスピードで歩かされた。」
「50年目の『日本陸軍』入門」 文春文庫より・・・徒歩の人間ですらこの有様 >>468
だろ?
歩兵が時速6kmで1日に40km移動した(めちゃキツかったけど)。
すると半日かからず40km行軍するためには時速12kmくらい出せないとだよな?
ところが日本陸軍の荷馬車は時速4.5kmだそうじゃないか。 >>468
でも、裏返せば1日に7時間も歩いていない、ということにならないか?
だって、1時間に6キロ歩くと言いながら、1日に40キロしか進んでいないのだから。
ちなみに古代のアレクサンドロス大王の後継者戦争においては、ファランクス軍団が
味方の領内でのことになりますが、1日で70キロ、7日で480キロの急行軍を達成していたとか
アレクサンドロス大王率いるファランクス軍団、畏るべし。 普通の人間なら死んでる速度だな…
ちなみに中世ヨーロッパでは1日で2キロとか叩き出すところもあったそうな
>>464
車輪の軸受けをボールベアリングにして独立懸架にし
チューブ入りゴムタイヤにして高張力鋼やアルミ合金で車体フレームをつくり
馬体重1t以上の超重量級引き馬を使ってアスファルト舗装された平地の道路を進むという条件でなければ無理でしょそれ >>469
実質一日7時間移動するのを基準と考えると
時速4.5Kmで7時間→行軍距離24.5Kmとなって常識的な数値になるな 自衛隊ものといえば、戦争になる場面が多いが
もう少し、自衛隊の日常の任務に視点をおいた作品があってもよいと思う
災害出動とか、警備活動とかね
あと、PKOとか国際貢献もそれにあたるかな
戦闘以外の被災者の苦情に苦心したり、訓練の話とか
そういうことにも注目した作品も作ってもよいとは思いますけどね
>>474
災害出動は自衛隊にとっての日常じゃないし、警備活動も基地の弾薬庫の警備以外だと
国内じゃ基本的にしてないぞ。
駐屯地の入り口で番するのは「警備活動」ではないしな
(それは日常業務)
なお「訓練と災害出動だけが描写される自衛隊もの」だったら、『守ってあげたい』っていう
実写映画がちゃんとある。
結構な名作だ。 西部戦線異状なし
アレは名作だったな
第一次大戦の若いドイツ兵たちの事が描かれていた作品だった
>>474
創作作品じゃなくて
元隊員のエッセイみたいなものならけっこう出てるとおもうが 商業ならもちろん、ネット小説でもやっぱり派手な戦闘シーンが一番盛り上がるからな
そういうものばかりになるのはしかたない。
>>465
日本陸軍経理学校では1頭曳荷馬車の最大積載量は280Kgとしている
「太平洋戦争のロジスティクス」林譲治 著 >>465
三六式輜重車についてのデータ元は何?
「太平洋戦争のロジスティクス」によると三六式輜重車の後継の39式輜重車は同じ一頭曳なのに
全備重量370Kgにすぎないぞ。 >>474
ひたすら自衛隊の災害派遣を描く創作モノというと、ノビーの「東京地獄変」がそれに該当する。
核ミサイルの誤爆と大津波という違いはあるが、東日本大震災とほぼ同レベルの災害派遣が描かれてるよ。
救出された難民に「放射能が移るぞ!」と他の難民が罵声を浴びせる場面とか、後の大震災で起きたことが
当時既に描かれていて、今読むとなかなか鋭いと思わされる。 その罵声を浴びせた奴が在日朝鮮人だとわかるシーンがあるならなお鋭いと言える
放射能がうつるってのは、実際のところありえない話ではない
事実、広島長崎では被爆者の治療にあたっていた医療関係者の多くが被ばくし
死亡しているのだからな
被爆者自身も放射能で汚染されているのだから、体を洗うなどの対応をとって
放射性物質を除去しない限り、被爆者からの二次被ばくが起こるのは当然だ
福島の被災者への差別につながるからと、政府もメディアもこうした事を説明しないが
その結果、被爆者を増やすなど、それこそ本末転倒の話だと思う
それに放射能に汚染された残土を、わざわざ福島から持ち出して処分しようってのも理解できない
いたずらに汚染を拡大するだけだろうに
被災者の差別につながるからと、こうした議論を行わない空気があるのには愕然とする
>>484
あと、強度に被曝した一時被曝者に接すると、二次被曝してしまうからな。
被曝の度数によっては二次被爆者から更に3次被曝が起きるし・・・。
そういう意味じゃ「放射能がうつる」も間違いではないのだけど。
福島事故のレベルだとそこまで強度の二次三次被曝は起きないけど、メガトン級の
核兵器の炸裂に被曝した、だとそれも考えないとな。
そういえば「シンゴジラ」でもそういう状況が起きまくってたはずだけど、
ほとんど描写されとらんのう。 >>484
「どう治療しても確実に放射線障害で近日中に死亡する」レベルの被曝すると、
洗浄しても二次被曝源になるのは避けられないし、防げないよ。
「放射性物質が付着してる」から被曝してるわけじゃないからね。 なんか便乗でどうでもいいことが書かれているがw
「東京地獄変」だと相手が被爆しているかどうかとか関係無く、ヘリで下ろされた難民に罵声を浴びせたり物を投げたりしてる。
んで、それに怒った警備の米兵(自衛隊員は救助の現場で忙しく人手不足)が威嚇射撃をして鎮めるという一幕もあり。
威嚇射撃はともかく、自衛隊員の不足で米軍が出張るってのも後の東日本大震災同様。
まー他にも後の大震災を惹起させる描写がいろいろあるんだが、自衛隊の災害派遣って>>474の趣旨から外れるから、
便乗して尻馬乗るのもほどほどにね。 第二福竜丸の船員のエッセイで
放射線量測定に来たか係員たちが、測定数値見てヒビって一斉に飛び下がったのを見て
これじゃ「放射能人間現る」だよ
みたいなことを思ったみたいなことが書いてあったのを思い出した
>>488
初代の「ゴジラ」とかはそういう時代背景合ってのものだからなあ。
と、大元の>>474の話に戻るけど、特に災害ものとかディザスターものとかでない
自衛隊もの、というとまあ確かにそんなにはないね。
ないわけではないにしても。
「ただただ隊員が日常を過ごしてるところを描いた漫画」と言うのはいくつかあるけど
漫画に限らず最近の作品っていうとあまり思いつかないな。
有川浩の「空飛ぶ広報室」くらいか・・・? 「七四」とか、自衛隊が舞台のミステリーって最近ぽつぽつあるような。
そういう系統だと「アンノウン」とか「アンフィニッシュト」とか、そういう作品もあったなあ。
この二つに限らず古処誠二の作品は「戦争がテーマだけど戦争ものではない」っていう点で面白いの多いね。
>>474の人が求めているのは多分そういう「軍隊ミステリー」ではないんだろうけど。 第二次大戦前夜位の文明レベルで、主人公をグライダー部に所属させたいのですが、
グライダーの歴史や競技について分かりやすく解説している入門書ってありませんか?
あと、グライダーをウィンチで曳航して離陸させる方法っていつ頃開発されたんでしょうか?
>>493 民間の話なら、まずぐぐってWikipedia見るなり何なりの上で、空スポーツ板当たりで聞いた方がいいんじゃないだろうか。
軍隊でグライダーってのは1945年以来絶滅種だ。地表近くでの滞空観測の類なら軽飛行機、落下傘訓練受けてない兵員の輸送ならヘリコプター、
ギガントやク-8みたいな大重量物輸送ならジェット輸送機が完全な上位互換になってるからな。
戦史書もおそろしく少ない。知ってる限り、アラン・ロイド「危うし空挺部隊」くらいか。英国主体だが、ドイツのリリエンタール以降WWI敗戦後のグライダーによる航空復興もちらりと描いてるよ。 それでちょっと調べてみたんだが、1.どうやら戦前のグライダーもウィンチを利用していた、2.固定式ではなく自動車による牽引もやってた、ことが分かった。
それでこれは俺の憶測なんだが、固定式のウィンチよりも、より簡便で数も賄える自動車牽引式の方が、当時としては多かったんじゃないかな?
>>494
>>495
すみません。
wikiは確認して、検索もしたのですが、入門書って出て来なくて。
確かに、質問の内容は民間よりでしたね。
反省して空スポーツ板に回れ右します。
ありがとうございました。 戦争根絶という内容なのですが、ワールドエンドクルセイダーズという漫画ではラスボスが国境や人種差別こそが戦争の原因であるという判断をして
・すべての大陸や島を神の力で無理矢理太平洋の中心に瞬間移動させる
・国境を作るな、作ったら人類を滅ぼすと厳命する
という方法をしたら平和になって世界政府ができた、という内容だったのですが
・この方法で世界平和は実現できますか?
・もし国境を撤廃しそれを守らなかったらその国を完全殲滅する法律を賛成多数で可決した場合、世界は平和になりますか?
どんなメリットとデメリットが起きますか?
お願いします。
>>498
>・この方法で世界平和は実現できますか?
可能不可能で言えば可能。それでも言うこと聞かない人類を神が滅ぼしまくるっていうソドムとゴモラをひたすら繰り返すので、
最終的には生き残った人類が「明るい農村」レベルになり、もはや戦争など起こせなくなる。
つまり「神による動物園」が完成する。
>・もし国境を撤廃しそれを守らなかったらその国を完全殲滅する法律を賛成多数で可決した場合、世界は平和になりますか?
全会一致では無く少数でも反対があり、しかもその反対票を投じた国が大国だった場合は、世界大戦が勃発する。
しかも賛成票を投じた国が目指すのは「完全殲滅」であり、反対票を投じた国も大量破壊兵器を温存する意味が全く無いので、
人類史上空前の殲滅戦が地球上のあらゆるところで行われ、短ければ開戦から48時間以内に大まかな決着がつく。
ただし、その時点で明確な勝敗がついていない場合、どちらも相手を殲滅する能力を失っている、あるいは殲滅したと判定する
手段を失っているので、戦争がいつ終わるかは誰にもわからなくなる。
結論としては、そんな方法を提言するのはとんでもない好戦論者ということになり、世界平和何それおいしいのって話になる。
メリットとデメリットはいずれも
「人類がいかに愚かか判明する」
良くも悪くも、ということ。 統一国家になって国境が無くても州境や県境はあるのかな?
旧ソ連や旧ユーゴスラビアみたいに、国家間の「戦争」じゃなくて「内戦」「紛争」がまだ発生しそうだが
>>500
隣家への嫌がらせから軍閥私有の機甲師団まで、戦争って「国家間戦争」以外にいくらでもあるからねぇ。
学校でのイジメとその抗議から段階的にエスカレーションした挙句に、最終的には軍事力を投入して
鎮圧する事態とか普通にありえるだろうし。
おそらく戦争の無い世の中を本気で実現しようと思ったら「自分以外の人間への徹底的な無関心」しか無いんじゃないかと。
相手がいなきゃ戦争も起こらないから。 シン・ゴジラではゴジラに与える攻撃を段階的に強化していってましたが、もし大型貫通爆弾(MOP)でもあまり効果がなかった場合、いきなり核の投下になるんでしょうか?
それとも段階的に核までの間にまだ先があるのでしょうか
シン・ゴジラではゴジラがあまり頑丈ではなく止まってくれたから核が現実的な案となりましたが、止まらなかった場合は気になります。
>>498
平和なんてものは保たれるときは結構第三者から見たらあり得ないような方法でも保たれちゃうもんじゃないかね
例えば、日本史を全く知らないヨーロッパ史専門の歴史学者や現代史の政治学者に徳川幕府の統治形態をフィクションの設定として示して「これで平和になりますか?」と聞いたらけっこうな数の人が早晩幕府の支配は崩れ戦国に戻ると答えるんじゃないかな
だから、あるていどの説得力は必要としても創作物の設定でそこまで神経質になる必要あることとは思えない >>503
それはもう「ゴジラのシナリオ書く人が考える」ことだ、としか言いようがないが、
作中だって「MOPでも死ななかったんだからもう核だな」ってことになっているわけで、
あれで「MOPを何発も命中させたがほとんど効果がない」なら、即核攻撃だろう。
あそこで行動不能にならなかったらゴジラはどうしたのか、なんてことは、繰り返すけど
「映画作った人がどう考えてたかによる」としか言えない。
もしあのままゴジラが都心を縦断して関東地方を北上していくとするなら、人口密集地ではない
地域に達してしばらくした時点で、核攻撃、ってことになるのでは。
そういう「創作作品のIF」を考えてもしょうがないけども。 >>503
シンゴジは頑丈じゃないから止まったわけじゃなく、単に攻撃能力のためのエネルギー再充填に時間かかっただけだぞ?
むしろ頑丈だからこそあんなど真ん中で再充填にかかれたわけで。
作中でも核兵器の使用が一度は決断されてるが、じゃあ核攻撃で死ぬのかと言えば実際行われなかったのでわからんし。 核は(特に日本国内で)使用することを躊躇するものだから、決定まで通常砲爆撃を拡大するだけだろう
なお昭和ガメラだったら熱エネルギーを吸収するので攻撃はむしろ逆効果、、核爆発の熱も吸収して無事と思われ
>>507
ガメラの話してどうするよ。
もっともシンゴジラの作中の会話の流れだと、「ゴジラには核も効かない」っていう設定になってるんだろうな、とは。
この辺は特撮板や映画板の人が一週間に一度議論してるが・・・。
(話題がループしているとも言うが) >>508
シンゴジには核効くだろ
巨災対ですら核が効かないというやつは出なかったし >>509
一応バンカーバスターが通用してたから、生体装甲に何の兵器も効かないってわけじゃないんだよね。
そう考えると、核分裂反応による熱線で生体装甲を破壊するか、少なくとも索敵/攻撃器官は破壊可能な可能性は高いが。
あとは回復力だな。 万万が一殺しきれなかったらどうするのか、相手は核を学ぶだろうし
とりあえず特撮板や映画板で延々繰り返されてることをここでもやるのはやめようぜ。
結論なんかないんだから。
>>503
ゴジラは実在してない以上「ゴジラを通常兵器で倒せそうにないなら核兵器が使われるんでしょうか?」
なんて質問されても答えはない。
>>1のテンプレにある「極端に軍事常識から外れた存在」に対する現実の軍事対応を尋ねられても
確定的に応えられる人はいない。
映画作る側がどういう設定にしてどういうストーリーにするのかによる、それ以外に答えなんかない。 空軍なのに歩兵用小火器持って警備している基地警備部隊の兵士って
パイロットや整備兵や航空作戦指揮のようなもう少し空軍らしい花形部署を目指したけど
そういった部署に志願したのに落ちてしまった人がしぶしぶ行く「閑職」なんでしょうか?
それとも最初から基地警備を志願した人ばかりで士気も高い部署なんでしょうか?
なお、架空国家の空軍ですがおおよそのモデルはWW2のイギリス空軍なので
史実のイギリス空軍の基地警備兵が閑職だったか否かを教えていただければそれに合わせようと思います
>>513
というか、空軍に志願もしくは兵役で行かされた(後者はあまりない、というか珍しい)として
パイロットになれるのは1%とかそういうレベルだから。
戦時中で基準が大幅に緩和されて、とかであっても入隊者の殆どはパイロットにはならないし、なれない。
「パイロットは花形」なのは確かだけど、現実の結果からすると
「空軍に入った一部の特殊な人だけがパイロットになる」
ので、それ以外の部署に回される人のほうが普通。
もちろんパイロットになれるということは「知力も体力もある優秀な人材」と認められたってことではあるし、
「有能な人から」選別されて順次それ以外のところに回されるのは確かだけど、「閑職」とは言い難い。
もっとも本人が「自分は絶対パイロットになるんだ。絶対に選ばれるし志願すれば通るはずだ」と思ってたんなら
「閑職に回された」とは思うだろうけど。
物語としてなら「パイロットになりたかったのにこんな閑職に・・・」という方が、話は作りやすいだろうけどね。
なお基地警備部隊でも部隊によっては対テロ、対コマンド任務のために特殊部隊として編成されて特殊部隊としての
訓練してたりもする。
そうした部隊だと「パイロットよりも厳しい・・・というかもっと楽なパイロットになりたい・・・」とかそういう
世界ではあったりする。 パイロットになるには適性がなければならないし、体力だけでなく物理と数学(あと現代だと、日本人でも英語力も)の学力も必要
最初からパイロットになることを目指して入隊する者は少数派
近未来(50年以内)に実現しそうな爆弾や兵器で、拠点破壊において核兵器を除いてもっとも威力が高いと思われる兵器は何ですか?
自分の知る限りでは極超音速質量兵器なのですが、新型爆薬「ヘキサニトロヘキサアザプリズマン」を利用した爆薬なども聞いていてどっちなのか、それとももっとすごいのがあるのかなどとよく分かりません
>>517
まず「威力が高いとは何を表すのか」って定義を示してくれないと、たぶんめいめいに勝手な解釈した回答が来るぞ? >>517
兵器の種類や仕組みが違えば特性も変わる
コンクリート陣地の破壊に特化した爆弾や、広範囲をまるごと吹き飛ばす事のできる爆弾。
管理や起爆が用意で、小さく分けて工兵や工作員が比較的安全に扱える爆薬とか、起爆条件がシビアで仕組みの小型化が難しく、航空爆弾やミサイルの弾頭としてしか実用化が困難な爆薬とか。
「拠点破壊」なんて薄ぼんやりした条件が相手では、「一番」を決めるのはとても難しいと思う。
また、現場ではその時々に用意できる兵器から適切と思われるものを選ぶことしかできないわけで、
「一番強力なモノ」「一番有効なモノ」を必ず使えるとは限らない
そこら辺を話が面白くなるように、あるいは作者の趣味趣向に合わせて都合よく設定できるのが、フィクションに架空の未来兵器を登場させるときの強みだと思うよ >>519
簡単に言えば、アーマードコアのアームズフォート、ガンダムにおけるデストロイガンダムのような移動要塞を破壊する兵器が知りたいです また詳しく書くと、とにかく硬いこと、頑丈なことが取り柄の巨大ロボを攻撃するには何がいいかということになります
ゴジラ映画のようにパンパン効かない戦車砲撃ばかりやるとは思えないので、そこら辺を知りたいです
それをお前が考えるんだろ。そういう架空の存在に何が効くかなんて
作者以外誰も決められんわ
>>520
今現在の地球世界に「戦艦が地上を走っているような移動要塞」や「身長50mの巨大ロボ」が現れたとして、
120mm砲装備の戦車で構成された戦車部隊が一個中隊(16〜12両程度)いれば物理的には破壊できる。
できないとしたら、それはもう「現行の物理学に則ってないのでなんとでも」ということにしかならない。
そうではなくその物語世界において合理的な経緯や経過を持ってそれらが存在しているのなら、当然それらを
攻撃するための兵器も発達しているだろうし、また「攻撃を防ぐための対策」も発達していることだろう。
その辺は作者が「架空の兵器体系とその発達史を考える」という作業をすることになり、作者がどうしたいかで決まる。
なので、上の人が書いているように、「物語の展開上なんとでもお好きなように」としか。
一応、それらのような存在に対して現行の地球の軍隊が対抗するなら、手っ取り早くしかも核は使わないで、
ということであればアメリカが戦略爆撃機から超大型の地中貫通爆弾落とすか(シンゴジラでやってたアレだね)、
MOABを投下するだろう。
それで駄目ならもう割り切って何も考えず核攻撃、というところかな。 >>520
普通にマクロスのダイダロスアタックとかマクロスアタックみたいに内部から破壊したのではアカンのか?
だいたい、規模だけ「とにかくでかいです」みたいに言われても、装甲防御力だの防御兵装(迎撃兵器)だの
破壊の条件だのも何も書いてないんだから、それ考えてるうちにお前が答えを思いつくだろ… 地上を移動可能な重量の巨大物体で、現代の技術と物理法則の範疇となると、どう考えても装甲は現用兵器で貫通可能なレベルになる(又はピンポイントで厚いとか)
重力制御とか新資材といった架空の技術を使うとなると、それを攻撃する側も新型爆薬とかビームとか、架空兵器で対抗すれば良いってことになるし
ガンダム世界だと戦車はモビルスーツに駆逐されてるけれど、パトレイバーの世界ではレイバーとて戦車には敵わないし、ボトムズではロボット兵器は紙装甲とされている。
ビーム兵器や変形ロボットも存在する、海外のRPGゲーム、メックウォーリアだと双方は拮抗しており、ロボット兵器メックであろうと、地味な戦車は侮りがたい敵となる。
つまりその世界観しだいだが、走攻守の最適解として作られた戦車は、同じテクノロジーで作った場合、それ以外の兵器に対して、大抵はアドバンテージを持ってると思って良い。
都市伝説レベルだけど「神の杖」とか
衛星軌道からの質量攻撃というロマンあふれる代物
50年後くらいなら宇宙技術も目覚ましく発展しているだろうという期待も込めて
物理的にはあまり威力ないらしいけど
50年後とすると純水爆とか、マスドライバーとかも選択肢にはいるだろ。
水上戦艦が相手でも
>120mm砲装備の戦車で構成された戦車部隊が一個中隊(16〜12両程度)いれば物理的には破壊できる。
そうなんですかねぇ。
戦艦は第二次大戦型で、主砲は16インチ、装甲も対16インチ防御。両用砲として127ミリ砲を連装10基装備しています。
パナマ運河のような狭い水道に戦車部隊が待ち構えていて、そこに戦艦がやってくるシチュで。
>>530
それは「戦艦の装甲でも現代戦車の主砲に撃たれたら「全く問題ない。一発も貫通はされない」ということにはならない」て意味だと思うけど
>>120mm砲装備の戦車で構成された戦車部隊が一個中隊(16〜12両程度)いれば物理的には破壊できる
戦艦の側が至近距離(戦艦にとっては)で撃たれまくるまで戦車隊の存在に全く気づかない、なんてことにならないかぎり、戦車隊は遥かな
射程外から16インチ砲でぶっ飛ばされるんだから勝負にはならんだろ。
ただ、120ミリ戦車砲のAPFSDSの貫通力は、スペック上だけなら戦艦大和の砲塔正面装甲でも抜けちゃうから、貫通された結果どれだけの被害を
与えられるかは別として、10式戦車やM1A2の一個中隊で全車弾が切れるまで撃ちまくったら、戦艦側の戦闘力はほぼ喪失してるだろう。
沈みはしないだろうけど。 X120ミリ戦車砲のAPFSDSの貫通力は、スペック上だけなら戦艦大和の砲塔正面装甲でも抜けちゃうから、貫通された結果どれだけの被害を
与えられるかは別として
O120ミリ戦車砲のAPFSDSの貫通力は、貫通された結果どれだけの被害を与えられるかは別として、スペック上だけなら戦艦大和の砲塔正面装甲でも抜けちゃうから
無意味な比較だな。そんなこと言い出すと戦艦大和の主砲の貫通能力は400mm、
つまり、RHA1000mm相当のM1A2の装甲は貫通できないなんて話も出てくるぞ。
3t〜5tもの砲弾が音速でぶつかれば、ただの鉄塊でもタダでは済まないだろうが、そもそも直撃するような局面はまず考えられんだろw
46cmの零式通常弾の弾頭重量は1460kg・炸薬量は33.85kg、戦車など爆風だけでひっくり返されかねない、至近に落ちたらバラバラ、直撃したら不発でも貫通以前に叩きつぶされる
アームズ・フォートのキモはアンサラーみたいな超兵器を除けばとにかく巨大であることだよ
無論現実世界で考えれば実用性も実現性も資金面でも不可能だが、用いられてるテクノロジー自体はネクストに比べても平凡
単純にアウトレンジも可能なのでたかが戦車の10両20両では同種のテクノロジーで対抗できる訳がない
つまり単純に現用兵器では破壊不可能なレベルで装甲厚や巨大化したことによる耐久力を持つ兵器をどうやって破壊する、って話だろう
そこまで行くと核兵器の方がコスト面で有用性を上回ってしまうので核で破壊するのが最も適切なんじゃないか
核以外でって話になってもICBMを直接ぶつけて質量弾にするような方法を取ってもまだコスト面で上回れるかと
ICBMで狙えないほど高速で移動するアームズフォートは通常兵器で破壊できるレベルで脆い
作中の話だが、スティグロは放っておくと3回に一回ぐらいは敵艦隊(ほぼ現用兵器レベル)に破壊されるしな
現用兵器で対抗不可能だからといって現用の技術で破壊不可能となるわけではないって話な、無論コスパは非常に悪い
はっきり言って戦車みたいに走攻守揃った兵器でどうにかしようとするから詰むだけで
エレバス級モニター艦みたいに攻に特化した兵器を必要数持ち出されたらどうにもならないだろう
ミニガンとハイドラロケットで武装したMH-6一機には何人乗れるんだろうか?
pixivにてFGOの軍事物の二次創作書いているのですが、主人公の能力(まだ登場させていない)について相談があります。
主人公は自身の血を利用して兵器や兵士、それらの維持に必要な物資を召喚?することができる魔術を使用する。という設定です。
また血に乗せる魔力量が多ければ多いほど空母や爆撃機編隊など様々なものを出すことが出来るようにしようと考えています。
このような設定で問題ないでしょうか?
魔術を使って兵器を出すため、サーヴァントにも効果はあります。
そういう設定であるなら問題ないです。頑張ってください。
今悩んでるのは使用する際の血の量です。
完全武装のハンヴィー3輌か米海兵隊のM1A1戦車1輌を出すのに1リットルと考えていますが、流石に多すぎるかと悩んでいるんです。
それは作者が設定することだからな・・・。
そこで「いや物理学的に全然質量が釣り合わないだろ」とかツッコミ入れてもどうしようもないし。
緊急手術などで血液のストックが足りない場合、よくある「私の血を使って下さい」って状況になるが、志願者は本当に容赦なく血を抜かれる。
俺が聞いた話しでは1.5リットルでフラフラになったそうだ……実際にはもう一人も1.5リットルで3リットルも輸血した。
それは質問なのか質問だとしても軍事板で聞くべきことなのか
型月の魔術的にそれはどうなんだ、あ、英霊か、にしても何の英霊だそれは
と物凄く面倒くさい葛藤が俺を襲った
悪いことは言わないから、400ml献血行ってこい。リッター単位なんて時間掛かってしかたないから。
せいぜい、指先に針さして血液一滴単位にしないとスピード感でないぞ。
でも一滴単位とかそれぐらいだと制限がかけにくくなる気がするんですが……
手首辺りをザックリいって一気に血を出して救急キットか衛生兵を召喚して治療するか傷をすぐに塞げる自己再生能力でも持たせとくのは?
あと事前に血液を採取して必要な成分だけ遠心分離とかで濃縮しといたのを持ち運んだり
一応それは検討済みですし、第一特異点の時点で主人公の他に衛生兵を含む7名の部下が主人公と共に行動します。
「アカギ」の鷲巣麻雀の場合、血を抜くのは2Lで致死量と言ってたな
しかしオリジナルでなくFGOの二次創作、原作での世界観に合ってるかどうか自分は知らないし、そっち関係のスレで聞くべきではないかと
>>561
てか、設定をいじくれば結構面白い話になると思うけどな。
血を流して兵器を召喚するのは主人公では無く敵の方で、それも自分の血じゃなければいろいろと無理が無い。
要は「兵器を召喚する血を流すため、平気で人を殺す悪逆不動の敵」ってことにすれば、どんだけ血を流しても
いいし、敵が核兵器を召喚するため大量の「生贄」を要して人狩りをして、東京ドームとかに集めた人間の
大虐殺を企み、それを主人公が阻止しようとする、とか。
悪役が他人の血を大量に流す分には上限は無いわけだからな?
召喚した兵器でもっと血を流せば、さらに強力な兵器を召喚してくるって「敵の強大化」って要素も出せるし。
むしろ敵にした方が面白い設定だと思うぞ、それ。 >>562
それイセスマのウェブ版で何回もあった話だな。
>>562
既に類似の話があるのか。まー誰でも考え着きそうな話だからな…
しかしそれを逆にして主人公設定にすると、途端にショボくさいコメディにしかならんという…
少しでも強力な兵器を召喚するため、今日も夕飯はレバーでドリンクは赤まむしだ!(予算の都合)みたいな。
むしろ「血液同等の体液でも代用可能」ってことにしてアダルト向けにするとか。 能力以外の設定は完全に人間にしていますし、悪役なんかには絶対にしたくありませんし……
>>564
どうしても主人公じゃないとアカンのか。
そんなら要するに兵器の召喚ってことは「兵器を司る神だの悪魔だのとの契約を血で行う」ってことだろ?
そこで血の量の基準を決めかねてるってことだから、「血を使って契約書を書く」って設定にしたら?
血液をインクにする特殊なボールペンなり万年筆を使って、兵器を召喚するための契約書を書くんだよ。
強力な兵器ほど長い書類を書かないといけなくて、そうなると数を増やしたり強力にするならそれだけ
インク(血液)を補充しないといけなくなる。
書くのがメンドクサイってならシャチハタでもいいぞ。
とにかく兵器とか弾薬が必要なら稟議書にハンコたくさん押すのは常識だからな!
契約する神(悪魔)によって、「そのハンコ、角度が曲がってるからNG」とか、いらん要素を加えてもいい。 ああ、>>567に追加で、「召喚した兵器が損耗したら、始末書を提出する」という設定を加えてもいいな。
始末書に押すシャチハタのため、主人公はさらに血を流すのだ。 >>567
自身の体に20世紀から2015年までに破壊・退役した兵器の情報と、死亡した兵士の魂が保管されてるって設定で、それを血と魔力で形成・召喚しているって設定です。 >>569
だから、「魔力」の部分を召喚するための契約書とか始末書に換えるだけだよ。
その設定に大量の血液が必要な必然性がどこにも無いでしょ。作らないと。 >>571
一応型月世界での話なんでそういうのはちょっと…… つまりここで設定の是非を問えるような質問じゃないわな、「これど〜よ」って感じの世間話だ
そうだな。>>573も何を出しても否定しかしないし、「で、何をしたいの?自分で答え決めてるなら早く書けよ。」ってしか言いようが無い。 肩衝世界の魔術では、魔力は血液や精液等の体液に溶けやすいって設定なんで……それに、「兵士には血で結ばれた絆がある」っっていう意味もありますし
「血に込めた魔力で〜」なんてガバガバ設定では、たとえ鼻血一滴から原子力空母を召喚されても読者は文句言えないわけで。
召喚兵器の能力や体積が血の量に比例するみたいな頭の固いシステムだといちいち計算しないとお話が書けないから、ある程度雑な設定にしておく方がストーリーを作りやすいだろうとは思うけどね
地面に広がった血だまりや血で書いた輪っかや魔方陣を通って兵器が召喚される仕組みはどうよ?
血の量と戦力が一致しないから設定が矛盾しにくいし、
尋問で殴られた鼻血の一滴からワイヤーソウを引っ張り出して拘束から脱出とか、
流血しながら逃げた道筋が巨大な輪を描いていて、追い詰めたと思った悪役の前に巨大な兵器が召喚されて大逆転!とか
血溜まりに手を当てて兵器を引きずり出す、魔法陣を描けば特定の場所に兵器や兵士を出すことが出来る、っていう感じでどうですか?
敵の攻撃で血みどろになった手からミニガンやRPGを出す、みたいなのもアリですね
敵の攻撃で血みどろになった手からミニガンやRPGを出す、みたいなのもアリですね
>>579
なんか行きつくところは「困ったら主人公を殴れ」になりそうだな。
やっぱりコメディマンガにしかなりそうにない。 まあシリアスばっかじゃ嫌でギャグも入れたかったんで採用させていただきますw
「殴れって言ってんだろ!」「そんな無茶な!」みたいな感じでw
>>583
パーティに刃物マニアを入れることをオススメする。 結局のところ、この世ならぬ軍勢を召喚するのは、指輪物語の時代から存在するギミックで、マイケル・ムアコックの『永遠の戦士コルム』や『新暗行御史』の幽幻兵士、
『Fate/Zero』のイスカンダルが使う宝具、王の軍勢など、過去に様々な装飾をまとって、定期的に物語の中で使われている。冲方丁も『カオス レギオン』で出していた。
これは、実はかなり使い古された、しかもゲームなり物語のバランスを崩すほど強力な能力であり、使い所が難しく、安直に取り扱うのは見直した方が良いかと思う。
平野耕太の漫画『アーカード』では、終盤の切り札として登場したし、しかも敵のラスト・バタリオンは、それを逆手に取ってアーカードを封じ込める作戦を取っていたろ?
>>586
ですから序盤を含めて相当の制限をかけるつもりでいるのです。
大量の血を使わせるのもそのためです。
主人公の血を使用してのみ発動でき、かつ最大でも致死量ギリギリまでしか使用出来なくする事で乱用を防ごうっていう算段なのです。 >>588
で、いい加減それのどこが軍事の質問なんだよ じゃあ軍事の質問を一つ。
1997年以降に海兵隊が最初に派兵されたのは2001年のアフガニスタン紛争ですか?
>>588
制限の設定は悪くないけど、空母や艦載機が出てくるのは明らかにコスパが良すぎてバランスを崩している。それは『僕の考えた最強の〜』にしかならないだろう。『ヘルシング』だってそこまでしてない。
(>587さんご指摘感謝)
たとえ死と引き換える程の量であっても、『アカギ』の鷲巣麻雀にある通り、事前に輸血しておくって裏技があるし、大規模な手術では患者の血を丸ごと交換する程の輸血だってあり得るんだから。
ここでの質問として相応しいのは、そして解決策の一種としては、コスパの関係で数にも質にも限りある兵力・軍事力で、如何にして強敵を制するかにあるんじゃないかな?
凄く大雑把に凡例を書くと、敵が戦闘ヘリで襲って来たら、貧血寸前までの出血で携SAMを生み出し、フラフラになりながら一発で迎撃するシチュエーションを作るとか。 >>590
今度は創作の質問になっておらず、初質向けなんだがそれは 一応チビチビと兵力を増やしていって、最終的には大隊クラスまでの兵力を常設、空母等の兵器は一時的に召喚出来るもの、という事にしています。
>>588
てか、輸血してもOKなら別に主人公の血で無くても良くないかそれ? >>594
輸血等でも大丈夫ですが、一度主人公の体内を通っていなければならないっていう設定です。 だったら右腕と左腕に針刺して輸血と採血を同時に行って燃料を抽出するだけの道具にしてしまえばいい
特殊な遺伝子か(適当にでっち上げたファンタジーな)因子が必須で主人公の体内で造血された血液じゃないとダメです
さらに言えばそれが無い他人の血液が一定割合(0.1%でも)混じると血が穢れて効力発動しなくなります
主人公の血を抜いた後から主人公に輸血したとしても今度は今後の主人公の血から効力が失われてしまいます
なので輸血作戦は使えません、というのはどうよ
一応それに近い設定として、主人公の体に1901年から2015年までの全ての兵器の情報と、死亡した兵士の魂が保存されているって事にしています。
などといくら「ボクの考えた設定」をここで垂れ流しても、作品はできません
>>598
敵が主人公を殺害して人工的に肉体だけ活かしておけば、兵器と兵士出し放題だな。
そんな危険な人間を生かしておくとロクなことにならないから、国連安保理決議によって抹殺されそうだ。
つか、人類の敵だから抹殺せねばならん。 >>600
逆や
社会性欠けてるからこそ「厨」とつけられるのであって 一応軍事物の小説の設定のつもりで書いてるつもりですし、私型月厨じゃなくて淫夢厨です。
気に食わないなら私が行くべき板を紹介して下さいよ。
>>603
とっくに質問ではなく雑談になってるから言われてるんだという自覚が無いようだ ここ最近の質問を見て思うんだが
設定にこだわり過ぎてる人多いな
>>607
設定変更は頑として受け付けない!と言われると、もう回答もアドバイスもしようが無いもんな。 賭けてもいいけど、この人創作者に向いてないわ、趣味ならともかくこれで喰っていくのは無理
兵器の鹵獲についてなのですが、映画やFPSでありがちな敵の陣地や車両に設置されてる機関銃等の火器をたまたま都合が良かったから土壇場で使うというのは現代の正規軍でもやることなんでしょうか?
一番現代に近いのでブラックホークダウンでデルタが無反動砲鹵獲してる話ぐらいしか知らないのですが、これ以外にもよく聞かれる話なんでしょうか?
フツーはしない
敵の銃を使えば発砲音で友軍に誤認されることがあるし
それが車両なら尚更のことで同士討ちのもとになる
他にそういうのが考えられる状況ってのは弾切れだったりロクな装備持ってなかったりだが
独ソ戦ならともかく、今時の先進国の軍隊でそういう事態はあんまりない
まさにブラックホークダウンみたいな孤立しててすぐには救援も期待できず四の五の言ってられない状況限定
土壇場ではないが、イラクの武器庫にあったPPSh-41を、アメリカ兵がホロサイトとバーチカルグリップを付けて使用した例とかはある
普通は再利用されないように、捨ててゆくなら壊してゆく。そうでないならブービートラップを
仕掛けていると考えていい。なので、目の前で殺した敵兵から入手するんじゃなければ非常に危険
ルパン3世2ndシーズン最終話、「さらばいとしきルパン」に74式戦車が登場していましたが、
サイドスカート付けていました。
この話の放映当時の74式戦車ってサイドスカート装備してたのでしょうか?
あと、ロボットとの交戦地点が中野でしたが、やはり駒門の戦車大隊でしょうか?
アニメーターの手描きだと回転する履帯を描けないんでサイドスカート装備の近代化型って事にした。
ガルパンの戦車描写はCG時代の産物で、ルパン3世当時はTVアニメの予算じゃ不可能。
複数の下請けにセル描きを出して、何話も同時並行で作成するから、作画崩壊しないよう、描き分けし易くデザインするのは、今のアニメの基本だろ。
キャラクターすら顔立ちの似たハンコ絵ばっかで、髪型や色、服装などの記号で区別するんだから、メカなんか尚更だよ。金かけたOVAでもない限り、そこまで手間はかけてられないってのが本音だろうね。
なんで某少佐は
ドレンを呼び出せとか
ため口なんですか
>>618
最初、少尉で戦死時大尉と某少佐より階級が下だったから。 >>611
第二次世界大戦当時なら、よくある話で、細かく拾っていけば一杯出てくる。
例えば、日本軍が米国のM3軽戦車を使った話とか。
でも、現代では他の人も書いているけど、ブービートラップ等を警戒して余りしなくなっているみたい。 >>620
拾ったゴリアテで遊んでた米兵が1個小隊まとめて戦死した例があるね。 WW2の時点でも日本軍の遺棄兵器はトラップしかけてあるから拾うなと米軍がマニュアル出してた筈
戦力じゃなくてトロフィーとしてだけど
>>622
wikiにも書かれてるし、”ゴリアテ 米軍”でぐぐるとゾロゾロ出る、ゴリアテの定番の話。 >>624
それがソースだと思ってるレベルならそれでいいけど
まあ俺は他人に言うのはやめておくかな パウル・カレル「彼らは来た」の、ユタビーチにおけるヤーンケ少尉の実話に出てくるのが初かな?
そのシーンは小林源文の劇画にもなってる
ただし「一個小隊が死傷」というのは後から誰かがくっつけたデマ
>>620
ビルマ戦線でも集積場を奪った日本軍が大量のM3軽戦車を鹵獲したけど、ほとんどは燃料タンクに
砂糖ぶち込まれてて、整備無しで動かせたのは3両かそこらだったって話も残ってるね。
ただ、動かないM3が何の役にも立たないかと言えば、チハの57mm砲で撃破するための訓練標的に
なったりしてる(榴弾の小隊集中射で装甲を叩き割れるのが判明したそうな)。 ゴリアテ遊びはバルジでもやってたな
まあ写真でしか見た事ないから、本当にバルジなのかわからんけど(とりあえず冬服だった)
ユタビーチの時のは、戦闘中にふざけて行動不能になったゴリアテに手榴弾を仕掛け、搭載爆薬が誘爆、その米兵ごと吹き飛んだもの
対応するモジュール(コンテナ?)を各部に配置することで多様な任務に対応できる
コンテナ船のような軍艦は実用性があるのでしょうか?
作品に出したいのか何かの作品に出てたのかで返答が変わる
そもそも時代はいつぐらいよ?中世なら間違いなく実用性のないゴミだと思うけど
>>632
一次創作(習作)の作品に出したいです
現代~近未来(2017~2030年内)の海上自衛隊が運用している設定です 自己完結した兵装システムのコンテナを載せるってことでいいのかな
艦体構造と一体化させたものと比べると重量や能力の面でかなり非効率になるけど
というかそれなら最初から軍艦じゃなく民間船の即席改造って設定の方が良さげなような
>>634
ありがとうございます
参考にします
自己完結した兵装システムのコンテナというよりは、
レゴパーツ(コンテナ群)で構成された製品の組み立て説明書
(複数のコンテナを組み合わせて初めて機能する箇所もある)
という感じです >>631
アニメ版銀英伝の同盟軍戦艦がそういう設定だったな。
おかげで艦首に標準戦艦2隻ぶんくっついたハンマーヘッドな戦艦が出てきたが。 >>635
複数組み合わせて初めて完成するものって
最初から共通規格・共通サイズを諦めて一体化させた方がいいんじゃないの?
それに溶接で一体化させるわけでもないコンテナ(箱)の組み合わせだと
一応溶接してるブロック工法以上にコンテナ間の接合部が強度的に不安だよ >>638 MEKOフリゲートを検索するんだ、いますぐ。 >>635
>>639の書いたMEKOのように、
「設計案そのものはほぼドンガラ、ただし各種兵装パッケージを選択して装備できます」
みたいな軍艦は既にある。
ただし、コンテナを乗せて…みたいなかえって非効率な方法(んなもん上甲板に載せたらトップヘビーになるから、
デカイ船じゃないとダメでしょ)じゃなく、車で言えば「メーカーオプションでセンサーとかいろいろつけられる」
みたいなイメージ。
ハッキリ言っちゃえば、コンテナを船に乗せるなんてメンドイことしてるより、そのコンテナ自体を船にした方が便利。
宇宙船ならアリかもしれないけど、水上戦闘艦でそれはちょっと無いな。 >>635
なお、現実的に「コンテナっぽいものを入れ替えて兵装を変えたい」っていうなら、アーセナル・シップがいいと思う。
基本的に船体とVLS(垂直発射装置)だけで構成されてるようなもんだから、VLSを規格化してMLRSみたいに大型弾を積むとか。
4セルのSAMかSUM、1セルの超音速SSMを選択できると思えばいい。
もちろん、VLSの代わりに旋回機構その他を仕込んだ砲塔やCIWSの類をハメこんでもいいし。
誘導砲弾を使うならVLSそのものを砲身にして艦砲射撃の砲弾は垂直発射式ロケットモーター砲弾でもいいし。 台湾のミサイルコルベットとか
ミサイルコンテナを収めたドンガラな見た目 軍隊、警察がいつ戦闘が始まるか分からないような状態で銃を構えて移動する際、
安全装置の位置はどうなってるのが一般的なんでしょうか?
国や時代や状況にもよるだろうが、普通は装弾し安全装置をかけず、しかし引き金には指をかけない
ノンフィクションの半生記"SAS戦闘員"で北アイルランドでパトロールに参加する英陸軍歩兵時代の著者の話が出てくるが
安全装置の解除は上官から許可されておらず
不審者を見つけた場合は声をかけて明らかに敵だと判明してから安全装置を外す事になっていて
著者は実際に小銃で武装した敵にまず後ろから声をかけてから彼が振り向いてきた後に安全装置を外して射撃してる
>>635
「次の海域では敵潜水艦が沢山出現します」
「わかった。対艦主砲を撤去して対魚雷ジャマーを設置しよう」
みたいな?
んなゲームやレゴのCMみたいにはいかんでしょ
いくらモジュラー化されてるとしても武装を換装するとなればそれなりの設備のある港や浮きドックが要るだろうし、替わりのオプションブロックを保管したり輸送したりというのもなんだか非効率っぽい。
そんなフネが造られてしまう経緯や、主人公と一緒に活躍しちゃう舞台がちょっと想像つかない
各国の代表艦隊同士がルールに基づく試合を繰り返しながら七つの海を廻る艦隊ワールドGPとか?
軍艦の保有隻数がめちゃくちゃ厳しく制限されていて、戦艦を持つか空母を持つかイージス艦を持つか迷った結果、イカれた天才設計士が…とか? >>644
>>645
ありがとうございます
「安全装置を解錠する間もなくやられる」という描写はそこまで変ではない、という感じですかね 201X年末 政府は空母として運用できる地面効果翼機を開発する検討に入った――(というプロット)
簡易豆空母として使える地面効果翼機はどうでしょうか?
子機(1機程度?)を甲板に乗せて母機側から給油しつつ母機と子機のエンジンで加速して
十分な速度になったら発着艦ができる
内容が火葬戦記ならば陸上機を子機として運用したり、母機側から空中給油(?)や補給、整備もできるようにしてもいいと思う
>>649
ロマンはあるけど、エクラノプランなんかはカスピ海で波が静かな時しか使えなかったのに、日本周辺の荒波で使えるか疑問
子機も数無きゃ意味ないし、それなら母機そのものを武装した方が良い気がするな 機体の下に空気を送り込んで揚力強化して高度を上げて波の影響を抑えるとかどうなんだろ
>>652
エクラノプランならどうしても高度を取ると不安定になるというので悪影響に弱すぎるとやめたはずだし。
そもそもそんなに高度が取りたきゃとべよ、と言われるだけでは? >>649
さらに技術的なことを言うと、
>母機と子機のエンジンで加速して 十分な速度になったら発着艦ができる
これは「子機のエンジンまで加えてようやく失速速度を上回る」ことを意味するわけなんで、
着艦時に母機のエンジンだけでは着艦に必要な速度を出せないということになる。
子機が乗ってなくて軽いから大丈夫!と考えるかもしれないが、子機が着艦した後も
エンジン全開できる状態とは限らないし、そうなると重くなるだけで速度はどんどん落ちる。
そして何より、子機のエンジン全開が可能として、そのブラストによる乱流で子機は安定した
着艦なんかできないし、それを避けるため極端に左右の位置変えたら、ズレた推力線を
修正するための抵抗でやっぱり母機の速度は落ちる。
さらにその理屈を発艦時にも適用すると、後続機に影響を与えないためのブラストディフレクター
(CATOBARやSTOBAR空母で発艦時に後方で立ち上がるやつだ)を使用できないことになるから、
子機は横一列にしないとならず、母機はとてつもなく横長のヘンな機体になる。
技術的にも全くのボツで、まだパラサイトファイターや空中空母(飛行船)の方が実用性があるかと。 >とてつもなく横長
B-49 の上翼に子機がずらっと並んで、
しかも水面すれすれで…素直にファーストガンダムの絵図で再生されたわ。真面目な話としては止めといた方が良さそうだな。
50年前のサンダーバードに出てきたゲストメカのこれを思い出した 質問なんだが戦争するにあたって軍隊を編成して武器を支給したり訓練行わせたりするのって結構な国力必要だよな?
知識が確かなら昔は自費で武器を所持している傭兵を必要に応じて雇ってたから今の軍隊のように皆が同じ装備で戦争してた訳じゃなかったと思うんだが合ってるか不安で。
>>657
「結構な国力」というのが具体的にどのくらいかわからんけど、人集めて武器配って訓練するだけなら貧乏小国でもできる。
ご存じの通り北朝鮮にも陸海空軍と戦略軍(ミサイル)からなる人民軍があるし、
中東やアフリカの開発途上国の多くも国軍を持ってる。
ISみたいな国モドキだって調子の良い頃は揃いの武器と戦闘服を配って訓練キャンプやってたわけで。
陸海空軍の装備品の全てあるいは大半を自国産で揃える、とかになるとぐっとハードルが上がるけど >>657
国家なり組織なりが兵士に武器を貸与する「国民軍」方式の定着は近代国家成立後…と言いたいとこだが、
古代にも常備軍を持っていた国家ならそういう例があり。
その一方で近代でも傭兵や民間軍事会社が存在するので、時代や国によりけりとしか言いようが無い。
「結構な国力が必要」ってのはその通りで、>>658で挙げてるような経済基盤が貧弱でも兵力を揃えた国と
いうのは、その分だけインフラや福祉の面で問題を抱えてしまい、結果的に継戦能力も低いという割合が
大国より大きい。
国家予算に対する軍事費の割合が問題になる理由がそれ。 佐藤大輔の小説「征途」で、作中ベトナム戦争に派遣された航空自衛隊が、自機の目標地点を松本市と想定した進路指示符丁を用いているという描写がありました。
例えば「目標の東方から侵入する」という旨を伝えたい場合、「(松本市からみて東方にある)軽井沢から侵入する」といった表現をしています。
過去、この進路指示符丁の手法やこれに似た手法が使われた例はあったのでしょうか?
それとも作者の全くの創作と考えた方が適切でしょうか?
>>662
それは直接的にはアメリカ軍の手法をほぼそのままトレースしたものだけど、
似たような方法(他国人には直感的にわからないマイナーな地名に当てはめて
表現する)は世界中の空軍/航空隊でやってるよ。 >>663
回答ありがとうございます。
世界中で行われているものだったんですね。ちょっと興味がわきました >>662 回答は済んでるけど、メタな話として、(すくなくとも2巻までは)作品の基準点が松本零士にあるって事の表明でもある。
>>665 コマンドマガジン誌インタビューで語ったところによると、増補構想はあった(しかし書かなかった)けど、完結はしてるよ一応。 >664
古い小説だけど実話を基にした「バット21」ってやつにそれの超ローカル版があった。
ベトナムで撃墜された米空軍士官(電子戦専門家で共産側に捕まるとまずい)を
何とか安全な救出地点に誘導するために士官のゴルフ好きを利用して
それまで通ったゴルフコースに当てはめて移動させるって方法。
FAC「次は○○ゴルフクラブの×番ホールです。途中にバンカー(敵陣地)あるんで気を付けて」
士官「えーと○○ゴルフクラブの×番ホールはグリーンの位置が方角的にこっちで距離が・・・」
という具合に。
ベトナムの時は米軍側は共産側が無線傍受して即座に対応してくるって確信してたので
逆に隠蔽された対空陣地をあぶりだすのに無線で挑発的なことを喚きまくった、なんて話もある。
まあどこまで詳細に傍受してたのかはわからんけどね。
現代版カルチベーターNo.6が開発されて、各国の軍隊が重宝している
という状況はありえるのでしょうか?
B-26マローダーですが
「一部の機体には魚雷搭載していた」とありますがこれの詳しい話を聞きたいのですが
検索してもあまり鍬く調べられませんでした。どうか知ってる方、詳細ご教示を。
あと架空強化案として翼にHVARを前倒し開発して装備(両翼4~8発?)にさせたいんですが
この場合爆装搭載量はどの位になりそうでしょうか?
>>671
日本語Wikipediaにすら普通に載ってるけど
>B-26の魚雷搭載例について
B-26 TorPedo で検索すれば海外のページでもっと詳しいことも書かれてる。
B-26の魚雷搭載での実践例というとミッドウェー海戦のときのが有名
(ただし全然活躍してない)
映画『太平洋の嵐』にも描写された有名なエピソードだ。 片翼2発、合計4発(斉射は2発ずつだけど)は最低条件だけどB-26に懸架装置を追加できるかという感じではあるけど。
単純に襲撃用兵装に限っても、75o砲→機内装備ロケット砲→翼下装備ロケット砲(ポッド式)→翼下懸架3.5inchFFAR→5inchFFARを経て
HVARだから戦訓のない時期に登場すると変なロケット砲装備になるかもね。
>B-26 TorPedo
みてきました。胴体下懸架ですか…
例えの話ですが
・胴内魚雷搭載無理でしょうか?(そもそも洞内庫のサイズ解らん…
・懸架で2本は無理っぽいでしょうか?
マーチンB-26マローダーではなく、ダグラスA-26改めB-26インベーダーの方では、爆弾倉内に二本搭載できるように改造された物があるそうな
その場合、システム上同時二本投下は出来ず、一本ずつ連続投下になる
B-26の搭載爆弾量や機体構造からみる限り、胴内2本搭載に改造することは出来そうだけど。
本当にできるのか、と問い詰められると航空設計の専門家ではないと判断は困難だな。
HVARの両翼下への装備も不可能とは言い難いようで、同様に考える。
その辺りは、作者の腕次第で、納得のいく描写になっていれば、読者も賛成すると思う。
少なくとも絶対無理、とかいうレベルの話ではない。
超電撃戦と称して現代の機甲師団が何日間もの間文字通り
昼夜を問わず(大きな障害がなければ一度も停止しないで)進軍し続けられるようにするには
どのような要素が必要でしょうか?(走る駐屯地という感じ)
その中で走行中の装甲戦闘車両に補給することを目的とした装甲補給車両の存在は
必要でしょうか?
どうでもいいけどもしそれをやったとしてもヘリコプター化空挺師団とかに比べると話にならないくらい進軍速度は遅いぞ
ワルシャワ条約機構軍の無停止進撃か何かの方が速いな
湾岸戦争の時の米軍大迂回くらいかなあ。あんときはヘリコプターで、突進する機甲師団群の「前方」、つまり敵の後方に、
臨時の秘密燃料基地を気付かれぬよう設営してそこへ向かって突進したんだが、同等な敵相手に使える手じゃあない、当然。
WW2では国際的非難を恐れて毒ガス兵器が使用されなかったということで
この時代の戦場において非難を躱しつつ毒ガス戦術に近い効果を得る戦術として
@化学性の毒ガスの代わりに一酸化炭素を使用
A液化可燃ガスを散布・噴霧して着火しガス爆発(要するに燃料気化爆弾の先駆け)
を考えましたが
これらの戦術を使用した事が国際社会に明るみに出た場合は
結局普通の毒ガスの使用と同等の非難を浴びてしまうのでしょうか?
個人的な考えでは@はなんとなくアウトそうですがAは案外セーフかも?と予想しています
>>681
可燃ガスって当然呼吸可能な空気ではないので流れてきて吸ってる間に窒息するわけだが……
あと拡散しないうえにそんなに比重が重いとホント燃える窒素みたいな扱いにしかならんのでは?
そういう意味では1と変わらん気がする(1酸化炭素も一応燃えるので 日本軍は、『毒ガスではない』と言う理屈で催涙ガスを使っていたけれど、グレーゾーンながら特に非難を浴びる事はなかった。
また配備はされなかったが、対戦車兵器として、青酸ガスを詰めたガラスの手榴弾なんてのも開発されていた。
国際的非難と言うなら、第二次エチオピア戦争で、ムッソリーニ政権のイタリアが毒ガスを使い、国際的な孤立を招いている。
だが実のところ、当時は報復合戦になるのを恐れていただけで、いつ毒ガスや生物兵器が使われるか分からない状況でもあった。
例えばヒトラーがドイツ軍に、前線での毒ガス使用を禁じていたのは「国際的非難を恐れて」ではなく「報復としてこちらも毒ガス攻撃を受ける」から
禁じ手を使ったらやり返されるので使わない、という理屈
>>683
火砲スレで、実は中国相手だと普通の毒ガス弾を結構バカスカ使ってた話が出てたな。何故か問題にならなかったが
アメリカは禁止条約に入ってない亜硫酸ガスを洞窟に使用したとか有って面白い情報だった(本当は鹵獲した毒ガス弾を使いたかったらしい) 亜硫酸ガスが禁止条約に入っていないならそれでもいいかもしれないですね
考えている状況としてはちょうど>>683で挙げられた第二次エチオピア戦争のように
「勝てるし相手の軍事力的に毒ガス報復攻撃も考えられないが国際的非難が怖い」
という状況です
ところで少し脱線しますが日本軍は大陸でこっそり使って国際的非難を浴びなかったのに
エチオピア戦争のイタリア軍の使用がバレて国際的非難を浴びたのって何が違ったんでしょう? まず毒ガスと催涙ガスの違い。次にエチオピア戦争が義のない一方的な侵略だったから。三番目がエチオピア軍の勇戦ぶり。特に最後の部分が国際社会の心に訴えた。
航空機や戦車はおろか、ろくに車両も火器も無いのに優勢で、最後にゃ公務員へ弓槍を支給してまで軍を編成し、イタリア軍は毒ガスまで使ってようやく勝利したんだ。
先に中国軍が大量に使っていたから、それに対する報復として日本軍が使ったため
とネット情報では書いてあるけど、どこまで本当なのだろうか?
産経新聞とか、ちゃんと中国に謝罪と賠償を社説で要求しないといけないのでは?
話がずれるけど、エチオピア戦争のエチオピア軍の装備について、ろくに車両も火器もない、というのはひどすぎる誤解。
コマンドマガジン日本語版第27号の雑誌記事から引用するが。
砲兵はトラック牽引で、フランス製の最新式野砲(おそらくM1912)を装備しており、対空砲としてエリコン製の37ミリ対空砲を装備していたとか。
81ミリ迫撃砲や機関銃も、フランスから最新式の物が輸入装備されており、ルベルM1886小銃等が装備されていた模様
勿論、全軍に完全に行き渡っていた訳ではなく、親衛隊や閣僚軍のみの装備だったみたいだけど。
(ちなみに、閣僚軍とは、公務員を武装して編制した軍隊。装備は親衛隊とほぼ同等で、小銃や迫撃砲まで装備。こんな公務員は嫌だ)
なお、軍用機も一部は国産化に成功して、空軍が装備しているとか。
イタリアが苦戦したのも、分かる気がするな。
どこかに輸送艦みうらLST-4151の側面・上面図のあるところありませんでしょうか?
>>687
ゲリラ相手だからセーフとか、禁止条約に署名はしたけど批准はしてないとか、ガス弾じゃなくてガス筒投射機だからセーフとかいろんな説が有るようだ
でも糜爛性ガスをボコボコ使ってたら、さすがに非難されそうだけどねぇ(敵遺棄死体の写真でどうみても糜爛性ガス死した物があったり、毒ガス戦の手記とか有るそうな) >>685
第一次世界大戦で毒ガスを食らったヒトラー自身にとってもトラウマだったことを忘れてはならない ヒトラーが毒ガスがトラウマだったというのは信用できないな
毒ガスは食らったし戦間期の平和主義者にみせかけるプロパガンダに利用したのも確かだが
実際にヒトラーが毒ガス自体に対して特殊な感情を持っていたかは怪しいと思う
敵が同等兵器で殴り返してくるかもしれない戦場での使用に禁忌が働いてたのは事実だろ。殴り返してくる恐れがない相手に対してはまったく別だ。
B-25〜B-29の機体(爆弾類はカラ。燃料タンクには半分くらい残ってるとす)が
「現代艦船(ミサイル艇から空母まで)にフルスピードで衝突」を行った場合
・1機だけでの単艦への被害与え具合。
・ 同 近代/現代建築物への被害与え具合
はどの位でしょうか?
また
・10機以上の単艦への連続攻撃
だと何機くらいで〇〇…と言って感じになりますでしょうか?
備考:
・機体性能、HPは実機準拠。つまり爆弾落とせば弾庫はカラになるし機銃も弾切れなったら撃てなくなる。
・機体はオカルト的な何かで「搭乗員は皆無」というか「機体そのものが一つの意思を持ったモノ」。
・敵に対する殺意は行動不能(完全破壊&弾切れ)になるまで止まらない。
激突と同時にオカルト的な何かで大爆発して完全破壊から、
標的がオカルト的な何かで防御して無傷まで好きにすればいい
オカルト的な何かがある世界でなぜリアリティにこだわらなきゃならんのだ
個人的にそこまでオカルトでカタ付けたくなかったから…と言うか。
そこら辺だけはリアルにしたかった…と言うべきか(汗
ミステルの早期投入(末期には誘導装置も搭載された)や、X-1の音速突破成功の影響で戦後に親子飛行機が関係者の間で注目された結果
多段式ロケットの概念を航空機に移植した多段式航空機(史実では有翼式燃料タンクを1段目とするWS-110A(いわゆる三機編隊)や、
爆弾を燃料タンクごと投下するB-58やA-5などが挙げられる)と呼ばれるコンセプトが軍民問わず大流行し、
大陸間巡航ミサイルであるSM-64やブーリャなどが有人戦闘機に転用され、史実ではペーパープランに終わったDOUGLAS Model 1186c(親子戦闘機)やWS-110Aが
配備まで漕ぎついている世界はあり得るでしょうか?
さらっと(ミサイル挺から空母まで)なんて書いてあるが、
あらゆる艦種艦級に対して破壊力の見込みを説明しろっていうのか?
そもそも作者様ならB29に襲撃される側の戦力か、投入できるB29の数か、どっちかくらいは決められなきゃおかしいだろ。
>>702
創作なんだから「それがありえた世界」をただ書けばいいだけのこと >>702
ありえますありえます。
そして何でそうなったかを考えるのが創作者の役目です。
ホレ書け、はよ書けってだけの話で。
そりゃ「そんなのありえねーよ」って言うのは簡単なんだけど、それ全部、史実がそうだったってだけだから。
別にフィクションだから史実を下敷きにありえるだのありえないだの、何でそんなの考える必要があるの? >>693
ヒットラーの失明については当時のカルテが残っていて記載されてる原因は
心因性となってるんだよ。 >>706
それってむしろトラウマだったことの確かな証拠なんでは >702
第2次大戦で巨大戦艦を改装して巨大潜水艦にして
レールガン搭載して宇宙ステーション撃墜する結構人気がでた商業作品があったんだから
「そういうもんが成立する世界」を作るのは作者の仕事、と。
やりすぎて叩かれるのも作者の仕事だ。さっさと書け。
なお同じく電磁誘導であるコイルガンであれば、実際に当時考案されてたりするしな
>>709
登戸研究所だったか、「電気砲」は試射まで行われてるしな。
単に電磁誘導で弾丸を発射できるだけで、だからどうしたって代物ではあったが。 質問なんですが、GATEのようにサイドワインダー等の赤外線誘導ミサイルでドラゴンのような飛行生物をロックオンするのって、実際可能なんですか?
>>712
体温にもよるだろ
バーニングゴジラとかリオレウス辿異種みたいな連中なら当てられるんじゃないか
ま、奴にはサイドワインダーは効かんがね >>713
火を吐くタイプには当てれるって感じですか >>714
というか「その対象の表面体温がどのくらいなのか」「呼吸してるとして吐息の温度がどのくらいなのか」によるだろう。
「身体の中に「ほのおぶくろ」がありそこから炎を吐く」で、かつその器官の発してる熱が体外でも感知できるくらいなら
ロックオンはできるんでないの。
最近のIR誘導ミサイルならものによってはある程度以上の太陽光線に照らされてれば外形をイメージングして照準できるのでは。 なるほど……ありがとうございました。参考にさせていただきます。
>>712>>717
さらに補足すると、>>716の「表面体温」と似たような話だが、飛行生物が空気との摩擦熱をどのくらい出しているかにもよる。
有名なサイドワインダーシリーズでも、初期のものが後方から排気熱に対するロックオンのみ可能だったのに対し、AIM-9L以降は
前方からのロックオンが可能になったわけだが。
これは何でかと言うと、いわゆる排気熱以外でも、大気との摩擦熱を赤外線イメージとして捉えることができるようになったため。
そのため、飛行速度にもよりけりだが熱を吐くような生物以外でもロックオンは可能。 そうか。って事は、ブレスを吐けば、そちらに逸れるかもな。
あの世界のドラゴンは機動性がハリアー並みで急降下速度はファントムより早いなんて設定だからね。
音速突破できる生物って凄えな・・・。
もっともその程度の事もできないようだと「ドラゴン」の名には値しないような気はするけど。
(少なくとも現代に作られるファンタジーの存在としては。)
でもドラゴンにブレスをフレア代わりに使う脳味噌があるかどうかは分からんな
ていうか急降下でファントムより速くなるってドラゴン凄えな……
>>718
亜音速クラスならロックオンが可能になるかも知れない。という事ですか? >>723
シリーズ外伝で古代竜とは別に飛竜が出てくるんだが、『言葉が喋れないだけで、人間が話してる会話の内容は理解してる』って一節があった。 >>724
そのへんはミサイルのシーカーがどのくらいの性能を持つかによりけり。
別に想定してるドラゴンなりなんなりの飛行速度に合わせた性能の架空のミサイルを登場させたらよろしいかと。 戦艦三笠の、「戦前の」記念艦時代の人々の評価印象はどのようなものだったのでしょうか?
ジェノサイド(小説)を読んで思ったのですが
正規軍が特定の空域を封鎖するために(防空用)LNGタンカー/LNG受け入れ基地/車両
から天然ガスを空中に向けて散布する
(航空機が侵入するか火器を使用すると誘爆する)ことに現実性はあるのでしょうか?
拡散して即効で天然ガス濃度が有効燃焼範囲以下になりそうなんですが
有効燃焼範囲を保つために天然ガスを供給し続ける能力があるなら
素直にSAMをハリネズミにしたほうが良いんじゃないと愚考します
>>730
ありがとうございます
潜水病院船(潜航時に他の潜水艦と区別がつかなくなることで潜航する潜水艦を撃沈し難くするのが目的)
なるものがあるとするなら、ジュネーヴ第2条約が定めている規定を満たすことができるのでしょうか?
できるとすればそれはどのような仕様になるのでしょうか? そんなの建造しても、浮上しての航行が義務付けられるだけだよ。
余談ながら、ロシアが潜水強襲揚陸艦の研究をしていた。
>>731
要求が矛盾してる
潜航する時点でジュネーブ条約上の要求(病院船たるの明示)を満たせない。むしろ積極的攻撃対象
潜航しないなら潜水艦である必要はない 潜水強襲揚陸艦とは初めて知った。
さすがロシアだ。
映画「タイタニック」では客船が氷山に側面をこすっただけで沈没していましたが、
現代の海軍の駆逐艦クラスであれば、
巨大な氷山と激突してもほぼ無傷でいられるでしょうか?
>>735
現代の軍艦はごく一部の例外を除けば装甲があるわけでもなく、船体も一般船舶よりちょっと強度の高い鋼板が使ってある程度に過ぎない。
なのでタイタニックと同じ状況になったら、排水量(単純に言うなら船の大きさ)の問題でタイタニックよりも遥かに短時間で沈むだろう。
もちろん軍艦だからダメージコントロール(被害対策)能力は高いし(浸水に強いとかその他)、タイタニックの一番の沈没原因だった
「事態の把握に時間がかかりすぎて、損害の全貌を把握したときは手遅れだった」ということは、少なくともちゃんと対処できてれば防げは
するだろうけど、1万トン以下の排水量の軍艦だと、結局は「小さいのでその分浸水に耐えられない」の要素のほうが大きいと思われる。
下手するとぶつかった直後に沈んでしまうかもしれない。 タイタニック号の事故は、氷山との激突で『舷側の鋼板が裂けた』訳ではなく、実は『質の悪いリベットが吹っ飛んだ』のが原因。
よって念入りに溶接された現代の護衛艦であれば、浸水そのものが起きない可能性もある。
では『同じだけの破砕孔が開いたら?』と仮定すると、タイタニックの破水箇所は全部で11〜13平方フィート(1.2平方m)に過ぎない。
だが問題は、6箇所に渡って総全長12mにも渡る長さで、5つの隔壁へ同時に浸水した事(当時の安全基準では4つの隔壁までしか対応してない)
浸水量は実に7t/秒で、放っておけば、あさひ型護衛艦でも1000秒で満排水量を超えるというもの。正確には6800÷7=971秒、つまり16分と11秒!
ちなみに軍艦の火砲やミサイルで氷山を粉砕することは可能ですか?
>>738
大きさによるけど現実的じゃないだろ
黒い砂を上空から大量にばらまいて太陽熱で加熱されるのを期待する方が遥かにましな気がする >>738
氷山というのは水面下にその体積の大半が隠れているので水面上にテ出ているごく一部を粉砕したところで意味がない
文字通り氷山の一角にすぎないのだから
むしろ目視できなくなる分だけ危険度が増す 氷山ってのは水面下に隠れている部分の方が遥かにでかくてね
水上部分を壊しても下から浮き上がってくるという悪夢
すいません医療関係なんですが資料を探しています
銃に撃たれた時に医者がやる治療、手術について詳しく乗っているサイトまたは書籍など教えて貰えないでしょうか?
人体にとって銃創はどのようなものか〜応急手当等ならたくさん見つけたのですが探しかたが悪いのか分かりやすい書籍が発見できません
できれば医者の使う用語などを説明していればありがたいです
そこまで専門的でなくやるべき手順等でもいいです
おかしいな、自称医者のシステム君が出てこないね。答えてあげたらどうだね
>>745
シスの回答が欲しい場合は初質じゃないかと。
こっちでは見た覚えが無い。 5.56mmNATO弾食らうとエグいことになるからなあ
結局のところ輸血しながら手術による止血と保護じゃん?で、肉が生えてくるまで待つと
「エースコンバット2」の空母艦隊襲撃ミッションでは
敵の主力であるF-15やSu-27は登場せず
AV-8ハリアー、ラファールM、F-14、F/A-18と
妙に偏った編成なのはなぜでしょうか?
>>749
未プレイだから推測だけど空母艦載機だからじゃね? >>747
ありがとうございます
洋画やドラマなんかもあまり具体的じゃなくてフワッとした描写なくて手術は体力を削る〜くらいしか分かりませんでした
>>748
助かります
早速購入したいと思いますありがとうございます 図書館で「第二次世界大戦 あんな話こんな話」という本を見つけて読みました。
その中でナポレオン王朝のボナパルト皇子がフランス軍の軍人として出てきて、仮想戦記の主人公としたいな、と思ったのですが。
この人の軍歴や経歴が分かる資料等は無いでしょうか。
ネットで私が調べる限り、ナポレオン6世陛下のことらしい、とwiki等から推測できたのですが。
本来は祖国フランスの地を踏むことを法的に禁止された身なのに、フランス外人部隊の一員として、祖国フランスの為に戦った
というのが本の中に出てきて、詳細を知り、小説化したいなと思いました。
どうかよろしくお願いします。
図書館で「第二次世界大戦 あんな話こんな話」という本を見つけて読みました。
その中でナポレオン王朝のボナパルト皇子がフランス軍の軍人として出てきて、仮想戦記の主人公としたいな、と思ったのですが。
この人の軍歴や経歴が分かる資料等は無いでしょうか。
ネットで私が調べる限り、ナポレオン6世陛下のことらしい、とwiki等から推測できたのですが。
本来は祖国フランスの地を踏むことを法的に禁止された身なのに、フランス外人部隊の一員として、祖国フランスの為に戦った
というのが本の中に出てきて、詳細を知り、小説化したいなと思いました。
どうかよろしくお願いします。
>>753
経歴などの伝記が読みたいなら、書籍スレか世界史板で聞いたほうがいいぞ。 史実についての資料を探してるのなら書籍スレに相談した方が良いんじゃね?
>>751
5.56o弾を被弾した場所と貫通の有無、骨に当たったかどうかにより被害は異なる。
仮に上腕部に当たった場合だが、骨にあたり貫通すれば、千切れるか、つながってても腕半分は千切れてる
これは骨に当たったことにより骨片が散弾のように散らばり、貫通するころには弾は潰れ、
侵入した側よりも殺傷範囲が広がり、まるで爆ぜたかのように抜けていくためだ。
見かけ上は小さな穴だが、抜けていった側は筋肉の繊維に沿って爆ぜたような状態になる。
有効な処置は被弾後すぐに緊縛止血法による緊急止血。その後、包帯を用いた圧迫止血。
事後は可能な限り早く手術である。もちろんこの間に可能な限りの輸血もあれば良いが
実際には時間的制約上難しい。
足などでも同様の状況となる。また近年は止血が困難なうえに、ボディーアーマーがない腰を狙っての
射撃が増えるなどしております >>751
「事態対処医療」って本に求めてることが書いてありそうだが、なにせ高いんで読んだことはないから、確かなことは言えないわ。すまんね スレチかもですが、ネクロモーフみたいな急所のない素早い宇宙人に襲われている世界を書きたいのですが、歩兵の火力が足りません。
携帯できて火力があり弾数もある、そんな夢の兵器を知りませんか?ダムダム弾をさらに威力強化する技術とかでもいいのですが…
なんで火力が足りないのかよく分からん
例えば5.56mmだと貫通しないの? それとも穴が開こうが突っ込んでくるとか?
>>760
近距離戦闘はできない、ってんでもなければ粒径の大きな散弾をフルオートショットガンでぶっ放せばいい。
AA-12でも持たせときなさい。
あとはクレイモア大量に仕掛けた袋小路にでも誘い込んどけば。 バラバラに破壊しなければ動きを止めない怪物相手なら、連射できるグレネードランチャーとかが有効では
>>760
未来SF兵器有りならそれこそネタ元同様にプラズマカッターで四肢を切断して動きを封じよう!って事にならんか?
ちょっと上にもあるように、敵の肉体的強度が人間並みなら5.56mm弾ばらまくだけでもズタズタスプラッタになってしまうわけで、じゃあミニミのような軽機関銃で十分なんじゃね?と
つか全裸で鉤爪振り回して殺到してくるような怪物系エイリアンが相手なら、
エイリアンが嫌がる音波を発生させるとか、
女王個体のフェロモンに類似する化学物質を嗅がせると大人しくなるとか、
右に2回回った後は必ずブレスを吐くのでその隙に密着して散弾ぶちこむとか、
「つよい銃持ってきてぶっ殺す」以外の撃退方法で戦果をあげるのがお約束では? >>752です。
どうもありがとうございます。
書籍スレで聞いてみます。 イメージのみで必要な情報が不足していました申し訳ありません
時代は現代で舞台はアメリカ辺りを想像しています、主人公は一般人です
火力が足りない理由は急所がなく失血死するまで動き続け、完全に死亡するまで脅威で有り続けるからです
イメージとしては4足歩行の装甲車みたいな感じで、小銃弾は有効ではないが効くぐらいの感じです
プラズマカッター的な何かが現在の延長線上にあればそれが知りたいのです
最終的に撃退するギミックは考えてあるのですが、途中で伝説の剣みたいな扱いの物があると便利だなと思い相談しました
>>767
「小銃弾は有効ではないけど効く」なら、.50口径の重機関銃で撃てばいい。
さすがに.50口径の自動火器は人間は手持ちできないけど、セミオートでいいなら
.05口径のものはあるし、「4足歩行の装甲車」くらいの大きさのものが相手なら、
こちらも4輪駆動車に重機関銃積めば機動性の面でも張り合える。
(ビルの壁面登れるとか3次元的に動けるなら別だけど)
あと戦闘ヘリや普通のヘリに機銃積んだ”ガンシップ”でもいいだろう。
もちろん創作なんだからどれだけ「無敵に近い相手」に設定するのも、それを
倒せる手段設定するのも自由だけど、その想定で質問されてる限り、現実の軍事的に
考えるとそんなに対して強固な相手じゃないな。 架空の生き物の架空の防御力を撃ち破るんだから、
「象撃ち用の大口径二連式ライフルなら脚を切断できる」とか
「AA12にスラグ弾詰めて胴にフルオートでぶちこめば一気に失血して倒れる」とか
登場人物に「これが有効だ!」と言わせちゃえば誰も逆らえん
仮にもっと有効なやり方があったとしても、その時その場の登場人物が最適解だと判断したというお話なんだから「おいこら設定が間違ってるぞ!」なんてことにはならないでしょ
戦車やM2載せたキルドーザーなら弾と燃料が続く間は一方的になぎ倒せそうだけど、
弾切れや足周りのトラブルをきっかけに主人公たちは戦車を乗り捨てて再び刈られる側に…みたいな感じで都合よく場面転回できそう
機銃を搭載したタイヤ走行方式の軍用ロボット(AIではなく遠隔操作)も既にあるし、人間が持ち運べない火器でもなんとかなりそう
法律がどうなっているのか未だに分からないのだけど
アメリカの一般人のコレクタって野砲や対戦車砲に砲弾+牽引車両まで私有している人が
いるし、ショットショーに至っては一般人の集まりなのにM134やM2HMGの銃火器が何丁も集まって
果ては火砲まで撃ちまくるような火力レベルなんだけど。
>>767
「7.62−5.56mmクラスの小銃弾が一応効く相手に、アメリカで一般人が合法的に入手・所持sできる程度の武器で対抗したい」なら、
大口径の猟銃か散弾銃の一粒玉なら対抗できるだろう。
アメリカが舞台なら、マニアでもハンターでも何でもない一般人が、だとちょっと設定的に無理があるとは言え、軍用の
大口径重火器(それこそ20mm対戦車ライフルでも)だって、州によっては持てるわけだけど(免許があればね)。
逆にいうと、「蹴散らされた軍隊が放棄したものを入手した」とか「破壊されたマニアックな銃砲店から拝借した」とかそういう
シチュエーションを想定しなければ、アメリカだって一般人が護身用に入手して持てるような範囲のものだと、大した破壊力はないわけだけど。
仮にそうやって入手できても、今じゃ徴兵制もなく(「廃止された」わけじゃないんだけどね)、軍用の火器なんて扱いかたが
まったくわからない、って人のほうが多いし。
結局、「作者がやりたいようにやって適当な理由をつければいい」ってことにしかならないな。
創作なら。 【急募】現代アメリカの一般人が入手できるアサルトライフル・バトルライフル以上の火力を持った火器
って事でええのか。【急募】はネタとして
州によるだろうけど
一般人が所有可能な大口径火器は対物ライフルから始まって各種狩猟用ライフル。スラッグ入りショットガン等
どうせアサルトライフルもセミオートのみだから火力単純増とみていい(暴言)
あとは軍・警察の物なら上の通りなんとでもなりそう
アメリカの銃規制は州によってピンキリ
一番厳しいワシントン州からゆるゆるなテキサスまで様々
>>774
ワシントン州、じゃなくてワシントンDCね
>アメリカの中で銃規制が最も厳しい
あと、一般人(特別な銃器関連の免許を求めない人)相手なら「最も規制が緩い州」はヴァーモント州になる。 テキサスって戦車の個人保有までOKじゃなかったかな。
ちなみに銃と工学の知識に自信があるなら、
完全自作オリジナルアンチマテリアルライフルとかでもいける
あの国、何故か自作はセーフなので…
トレマーズって映画でシェルター化した自宅に大量の武器弾薬を備蓄していたガンマニア夫婦を思い出した
ああいうのがマジでいるんだろうな
>>777
銃器メーカー「ただのスチールの延べ棒やで。なーぜか、アサルトライフルの絵が描いてあってその通りに削るといい感じにできるけど」
この理屈で本来禁止されてるフルオートを売っちゃう国ですので >>778
プレッパーズですな
対ゾンビからユダヤの計画的金融崩壊まで色とりどりの杞憂が見られる楽しい方々 アメリカなら、.338ラプアのバトルライフルや、AR-15系でベオウルフ50を使うのが手に入るだろ。
車のエンジン・ブロックを撃ち抜いて、停車させるのに最適だそうな。
(ソ連版フリーガーファウスト「Колос」が実用化された世界において)
当該兵器を対地攻撃用(対物ライフルに近い運用方法)として使用することはできるのでしょうか?
(21世紀においては対地攻撃に特化した派生兵器がエアバースト弾を搭載してロシア版XM25としての役割を担っているというオチでいきたいと考えています)
https://ru.wikipedia.org/?curid=4600127
また、もし対地攻撃ができるのなら>>760氏が(創作において)求めている対宇宙人用の兵器として扱えるのではないかと思います
(Wikiを参照する限りだと当該兵器は簡易で安く作れるそう(要するに対空RPG-7)なので、それも魅力だと思います) >>782
それは「高射砲で戦車を撃てますか?」って聞いてるのと同じだぞ。
水平射撃ができる構造だったら何だって撃てるわな。
ただ、ライフルと違って弾道が直進しにくいもんだから、射程考えたら単なる装甲貫徹力を持たないRPGにしかならんと思うが。 >>783
高射砲の対戦車砲への流用って一般的だからちょっとの改造すれば実用的って事になるぞ?
それはともかくとして「Колос」がフリーガーファウスト(=対空ロケットランチャー)ならRPGとそんなに変わらないだろうな
XM25(グレネードランチャー)と比べると単発の制圧能力は高そうだけどコスパが悪そうな印象
弾頭を対戦車榴弾(HEAT-MP)とかにして対トーチカとか対ヘリにできれば存在意義も出てきそうな感じだけど、重量が問題になりそうだな M202を歩兵用ロケランとして使ってヒットした映画もあるから、話の持って行きかた次第だろ。
フリーガーファウストにしてもコロスにしても、弾体1つあたりの口径は小さいから、
RPGに比べると遥かに威力低いし、対人用としても威力不足だろうね。
その特性上ある程度着弾点は散るように設計されてるから、面制圧効果はともかく
単一目標への攻撃力は低いし。
アドオン式グレネードランチャーもしくは対物ライフルのほうが遥かに役に立つと思う。
逆に考えるんだ。ロケット・アシスト式の徹甲弾を出せば良いんだよ。
手持ちLOSATか・・・。
マトモな実用性のあるものにするには技術難度高そうだなあ。
次はPIATかよw
(アレは徹甲弾頭じゃないけど)
>>790
現実問題として、着弾時の弾速考えるとロケット弾なら徹甲弾頭より成形炸薬弾使うのが筋でないかと。 ところがロシアのBMP-3なんかは、ロケット・アシスト式の、APSFDSを使うんだよw
>>791
そりゃそうでしょ。
対戦車ライフルはともかくとして、歩兵用の携行対戦車火器で有効性のある
徹甲弾を・・・ってのは無茶な話だろね。 直径20mmのHEATってなくはないが。
炸薬量と全長が短すぎてHEAT弾頭は無理なような。
積めたとしても極小の部類になると思うが。
原点に戻って・・・。
フリーガーファウスト(とその発展型)に準じたものにするなら、弾頭は
20mmと30mmでしかないので、徹甲弾としては速度足らないし、HEATとしては
直経がなさすぎるし、ってんで対装甲兵器としての威力は無いに等しいね。
また持たせることもできないだろうな。
もちろん本来の対象は航空機だったんだから、そういう意味での威力は・・・
ということだったんだけど、開発当時でも既に20mmじゃ威力不足(IL-2とかは
20mm数発だとよほど当たりどころがよくないと落とせない)、30mmでなんとか
・・・ってとこなんだけど高速で飛んでくる目標に対しては一回で撃つ数が
少なすぎる、ってんで結局「これ役に立たないだろ」って結論なのよね。
でも弾頭大きくするにしても斉射数多くするにしても、そうしたら重くて人が
担いで撃てないし。
んで結局重機関銃の対空銃火載せを代換できず、携行SAM開発されたらもういらん、
というジャンルなんだよな。
ニッチにすらなれなかったという・・・。
あ、対空銃架台載せだった。失礼。
地上目標に向けて撃つにしても、結局「弾頭の威力不足」と「斉射弾数があまりにも少ない」はどうにもならないわけで。
やっぱり使いみちがないんだよな。
バネで砲丸投げしたり、ボルトとナットで綱引きしたり、タービンの羽とかスクリューとかで行う工業オリンピックって言う電波を受信した
技能五輪とはちょっと違うんだよな
超絶凄ワザとかほこ×たてみたいなのをルール決めて技術革新を楽しむ感じか?
ロボコンをローテクで行うというか
ゴテゴテとルールが追加される前の、昔のロボコンはそんなローテクだったらしいけどね
動力源が乾電池一本に制限とか
前に学会発表で会場に来てたメーカーの元高専生のおじさんからそんな話を聞いたことが有る
大学チームがガチに参戦してくる前の鳥人間コンテンストみたいな
昔のロボコンはアナログ技術とデジタル技術のせめぎ合いが面白かったな。
PCの性能がそれほどでもなかった頃は、デジタル依存型は不安定だったのに対し
課題に最適化されたアナログシステムを作り上げたチームは大量得点を上げていた。
鳥人間もそうだけど、最近は「リソースつぎ込んで力押し」みたいなのばかりになってしまった。
鳥人間もガチ系で行くなら飛び降り台はお笑い部門や滑空部門だけにして
人力は別会場の平地で離陸からやらせりゃいいのにとは思ったり。
WW2においてシャーマン等の戦車は低仰角の直接照準射撃だけでなく
砲身を高仰角にして山なり弾道で撃ち即席砲兵役をすることもあったそうですが
現代MBTでも砲身を上げて即席の120mm砲兵になることが出来るのでしょうか?
出来るのか否か、またもし実戦でやった実例がありましたら教えてください
>>806
そういう時は「砲身を高仰角」というより、穴掘って車体後部を沈める。
そうすると、その戦車が本来持ってるより高い仰角で戦車砲を撃てるので、長距離砲の代用になる。
今でもそういう運用してるかは知らんが、朝鮮戦争で戦況不利な時期の国連軍(主に米軍)が
M26でそういう運用もしてた。 >>806
主砲と砲弾が遠距離撃つのに向いていないってのが一つ(水平射撃に特化した高初速の滑腔砲)
遠距離(大体4km以上)を撃つためのシステムがないってのが一つ
それらを踏まえた上で遠距離を撃つこと自体は可能(方法は>>807)
だけどやる意味がないからやらないってのが今のところの現実で実例は知らない
現代戦において砲兵が必要とされる場面が少なくなっていると個人的に思ってる 最近の(と言ってもちょっと前の)戦車だと自動装填装置付きでもリロ−ドするのに砲を水平に戻す必要がとかあったしねぇ…
最近やっと仰角付けたまま、リロードするのが標準装備になったし、そういう意味でも戦車が自走砲を駆逐するにはいたってない。
最近の自走砲は専用の給弾装置付きトラックからほぼ無尽蔵に給弾できるとかあるし砲兵の能力向上についていけないんじゃないかなぁ?
M1エイブラムスならむしろ戦車として活躍できなくなったら米国議会に自走砲にされそう。
というか、そもそも観測方法(どうやって目標までの砲撃に際して標定して命中させるのか等)の問題が大きい気が。
806が想定しているのは、現代MBTで間接砲撃ができるのか、という問題の気がする。
これについては、急場しのぎとしてできなくはないけど、皆、嫌がる話になっておしまいだと思う。
目標に対する観測方法、更にMBTにどうやって、その砲撃結果を伝えて、砲撃を修正していくか等々。
ぱっと思いつくだけでも、色々と問題がある。
そもそも独軍の突撃砲でさえ、最終的には間接砲撃を諦めたことから考えると、
現代MBTでやれなくはないけど、という話でおしまいの気がするな
ありがとうございました!
仰角が足りなくても掘り下げたり地形を使えばいいというのは盲点でした
敵軍が戦車の射撃距離まで近寄ってくる前にまず遠距離砲撃で数を減らしたり消耗させたりしたいが
後方奇襲で少数しかない砲兵がやられてしまったのでMBTだけで…という想定でした
でも、仮に着弾を観測できる位置の兵から野戦通信で修正の連絡が来ても
専用の砲と専門教育を受けた砲兵じゃないと照準修正は困難で命中率には期待できないですかね
>>811
戦車の装弾数は意外と少ない(100発以下)から下手に超遠距離戦すると逆に不利になりそう
後、戦車の有効射程(2〜4km)は意外と長いから有効射程ギリギリで待ち伏せして機動力を活かして陣地転換して削る方が一般的
戦場の王者だから多少の不利ぐらい装甲と主砲で跳ね返せるし、どうしようもなく不利そうなら機動力で逃げられる
それでも超遠距離線やらせたいなら、一発で逆転できるギミック考えて、老兵とかが若いもんは機械に頼ってばっかりで〜とか言って神業見せてくれるぐらいのドラマが欲しい 昨今の自走砲は有無人の偵察機の支援を受けながらロケットアシスト+GPS誘導+対地近接信管で30kmの距
離から砲戦が出来るというのを考えるとMBTに発砲する機会もあ。るかどうか。
今日日は発砲した瞬間に対砲射撃が始まるので発砲できてもMBTが被害圏から脱出できるかはちょっと疑問。
後方の砲兵部隊が叩かれる戦況では、敵の前衛の威力偵察部隊やMBT、対地攻撃機との遭遇戦を警戒して対
砲兵戦のする余裕があるか疑問ではある。
疑問ではあるけどそれはそれで作者の展開次第なので頑張ってね
たぶん、歩兵用の迫撃砲の方が手っ取り早いと思うのだが……
>>811
「できるけどやらない理由」はいろいろと上がってるので割愛するが。
創作モノで活かすんだったら、朝鮮戦争での釜山橋頭堡のように
「追い詰められて他の手段が無いギリギリの状況」
という演出に使うべきで、それによる劇的な効果は考えない方がいい。
単純に「こちらに砲兵が無くなったと悟られないための欺瞞効果を狙った牽制射撃」
程度に考えた方がいいかと。 自作の小説でウィンチェスターM1897を登場させたいと考えておりまして、その上で幾つか質問があります。
@M1897にはマニュアルセーフティがありませんが、戦闘中など、薬室に弾薬を装填した状態で携帯する際は、ハンマーをハーフコックポジションにして一応の安全性を確保するという使い方になるのですか?
AM1897に限った話ではありませんが、ポンプアクションショットガンを戦闘で使用する場合、最終弾まですべて撃ち切り、排莢まで済ませてから装填するのが一般的ですか?
また、M1897には専用のM1917銃剣を装着できますが、この銃剣をスーツ等の私服で持ち歩く際のいい方法がありましたら、アドバイスいただけると幸いです。
(M1917スカバードは、2穴のピストルベルトに装着することが前提だったと思うので)
1のみ
フレームにマニュアルのボルトロックがあるけど、ハーフコックで問題無かったはず。
>817
>2
同一弾種を使い続けるのが前提であれば
余裕を見て追加装填しておく。
装填しておける弾数自体がそもそもそんなに多くないしね。
実戦形式の競技では射撃ポイント間を走って移動する合間に追加装填しないと
弾数的に厳しい設定になってるステージとかあったような朧げな記憶。
銃剣単体を持ち歩きたいって話なら革で鞘を作るんじゃない?
後は胸ポケットに入れるなりベルトに吊るすなり、足首に忍ばせるなりご自由に
銃剣付きのM1897をスーツで持ち歩きたいって話なら傘か花束に偽装するのが一般的?な気がする
パトリオットピストルって使用弾薬的に防弾チョッキにトラウマプレートを抜けてダメージ与えられますか?
スカパード=銃剣用の鞘 M1917用の鞘は革製か金属製
ちなみにM1917は全長約50p、重量0.5kgで銃剣としてだけではなく
フルサイズの軍刀と切り結ぶのも想定したごっつい銃剣。
トラウマプレートは防弾レベルIII、7.62mmFMJに対抗できるレベルだから、5.56mmでは無理なのでは
>>823
レスありがとうございます、7.62mmFMJ(フルメタルジャケットってことは、純正の軍用品って事で良いんでしょうか?)
今で言うと旧式のAK47、みたいなのなら抜けますかね?
質問の返しに質問してしまって済みません。 >>825
すみませんググり方もわからなかった自分にググり方を教えていただいて…。
でもタイプIII以上はM2の砲弾という事しかよくわかりませんでした、ダメですね。
しかし同じ口径の7.62でも違うんですね…。
コピーが出回っている中国製のAKでトラウマプレートまで装備した屈強な相手に行動を阻害できるかと思って質問させていただきました。
衝撃がそれなりなら胴体を狙っても一旦は行動を止められる可能性はあるという事でしょうか。
望むところはその辺(通常時は胴体を狙い、緊急時は頭部を撃ち抜くとかそういう感じ)なので、あえて47を選んで行くというのは悪くない選択ではないかな?と思いました。
稚拙な質問に回答をありがとうございます ボディーアーマーだろうがトラウマプレートだろうが即死のリスクが下がるだけで死ぬときは死ぬ
そりゃ無いよりゃマシだが、少年野球のボールですら心停止することがあるのを考えれば
ヤバイのはわかるだろ
CH-54やXCH-62のようなモジュールシステムを前提に設計されたヘリorティルトローター機に
航空機を吊り上げて離陸したのち十分な速度や高度になったら
空中発進and回収することで子機を疑似VTOL機として運用するのはどうですかね?
>>828
>離陸したのち十分な速度や高度になったら
まずここからして無理。
ヘリコプター、それも重量物吊り下げられるようなヘリは荷物吊り下げてそんな速度出せないし、高度も上げられない。
そして、発進も回収もどうするんだっていう。
発進は吊り下げた状態でいきなりアフターバーナーでも入れるのか? って。
もしかして「切り離して空中でエンジンを点火する」とか思ってないよな?
回収はどうする?
ヘリのダウンウォッシュの下に潜って更に低速のヘリの速度に合わせるのか? と。
ということで技術的に無茶すぎる。 >>828
前に書いてた地上効果使った「滑走空母」のやつを思い出すな…
まさかと思うが、「子機のエンジンで増速」とか言い出すなよ? >828
それが可能なヘリ母機だったら、そのままVTOL戦闘機として使えるな。
むかし、超音速攻撃ヘリ・エアーウルフってTVドラマがあったから観てみたら?
ダウンロード&関連動画>>
ヘリじゃない固定翼VTOLでならガチで考えられてたからあまり馬鹿にするものでもない
速度を合わせやすい固定翼機なら発進も回収も不可能でもないだろうと思われる
母機・子機ともに空中給油より技量が要りそうだが >>832
いやこれは全く別のものだろう。
そもそも吊り下げてないし。 >>832
それは「実在版ドダイ」(計画だけだが)として有名なやつで、VTOLじゃない戦術戦闘攻撃機に
滑走路以外での発着能力を持たせるリフトジェットプラットフォームだから、全然違う。 救われない男が救われる話、もしくは救い方って何かないかな?
具体的には望まぬ殺人を繰り返してその罪業を背負いながら進み、最終的にどうにかして救われる話が書きたいんだけど重要な所が思いつかない
装甲悪鬼村正が近いんだけどあの救われなかった主人公が救われるみたいな展開が思いつかないんだ
軍事と関係無い上、それが思いつかない=語りたいことが無いなら書かなきゃいいんじゃね
創作で調べて見つけたのですが、軍事版だったのですね
確かに軍事に偏ってるなとは思っていたのですが、ミスです
すみませんでした
良い作品を書きたい作家だが、話の結末がなかなか思いつかない
作家は思い悩み様々な結末を考えてはみるがどれもしっくりこない
ついに作家は2ちゃんに助けを求める
すると天から顕れた慈悲と叡智に富んだねらーが素敵な結末を与えてくれる
やった!これで傑作が書けるぞ!作家は喜びハッピーエンド
まさにデウスエクスマキナ
佐藤大輔氏の作品を読めば判るように、小説に結末は必須のものではない
>>839
それは結末を書いて出版するのが必須じゃないだけで、結末そのものは必須だわな。 贖罪モノのオチに悩んだらアメリカンスナイパーを見なさい
ソナーはどれくらいの水深の音まで拾えるのでしょうか?
仮に水深2000mで行動できる潜水艦がいきなり登場したとして探知自体は既存の装備でもできるのでしょうか
変音層もあるだろうし、海中の状況によりけりじゃないの?
めちゃくちゃ大雑把な推論だけど
音波が水平方向に伝搬するときは温度や密度の違いでカーブしたり反射したりするから、ソナーで遠く深くを見るのは難しい
逆に垂直方向の伝搬では屈折しにくくなるから、真下に対しては意外と深くまで見えるんじゃないかな
例えば、深海探査船しんかい6500と母船との通信は超音波を使って行われる。
しんかいのような小型船の装備でも片道6500mの通信波を聞き分けられるってことは、直下へ3000mくらいまでならアクティブソナーで往復してきた音波を見るくらいはできるんじゃないかな、
であればパッシブな手段でも(真下であれば)案外深くまで見えるんじゃ?
という専門知識ゼロからの雑学推論
60年代の某国(架空の国)における次世代主力小銃選定のための競争試作において…
当局の要求(要約)
要求@安い(銃弾に使う資源でさえ節約したい)
要求A強い(ジェームズボンドみたいな感じで敵を倒せる感じにして)
要求B頑丈(町工場でも作れるくらい簡単)
要求C革新的(既存の兵站システムごと改訂するので安心して)
いくつかの案が選定され、二つの企業の案が最終選考まで残った
当局は2社に実銃を製造させ、実際に撃ち比べることで最後の選定を行った
A社の銃
・ダーディック方式リボルビングライフル(ジャムらない)
・使用弾は小口径ケースレス弾(量産すれば安い)
・装弾時にはマガジンと機関部が一体になったユニットごと換装する(コックオフ回避)
・純粋なフルオート機構(開発遅延)orバンプファイアストック(開発期間が短く済んだ)orシングルアクションオンリーすることで現場で早撃ち(長時間フルオートで射撃できなくても問題はないはず)
・プラスチックとアルミ合金を多用(AR-15をまねた)
vs.
B社の銃
・握力遅延ブローバック方式ライフル(頑丈かつ安価)
・使用弾は7.62x39mm弾(世界で最も流通しているライフル弾とされたため)
・オープンソース(当時は革新的)
・AK-47の部品を一部流用可能(無責任なモジュラー化)
というの(オチ)はどうですかね?
>>846
実はAKのフルコピーが全ての要求を満たすので、全て落選というオチでいいかと。 AKかSKSのコピーか条件Aを現実的にすればSMGでええやろそれ…
好みのタマに合わせてAKピコっときゃいーやん、あ、でも、ウチ砂漠だし栓抜き付けとくかな byイスラエル国防軍
遅くなりましたが、返信ありがとうございます。
セフティについては、大戦当時の米軍マニュアルも確認しましたが、ハーフコックで良さそうですね。
後年販売されたコピーモデルのマニュアルだと、「決して、薬室装填+ハーフコックの状態で携帯しないこと」という
記載がありますが、この辺りは時代の違いなのでしょう。
そういう描写をしたからといって、「危険な取り扱い方を助長した」なんてケチをつけられることもないと思いますし……。
弾薬装填、銃剣の取り扱い方についても、ご意見ありがとうございます!
円形加速器的な銃身で弾体を(弾体のロケットで)十分に加速させた後発射することによりロケット弾特有の初速の低さを補った
ロケットピストル(カービンもあるよ!)とかどうですかね?(発射した後に弾体が空中で何回か回った後直進するのもSF的でアリかも)
>>853
どうですかねと言われても、それをどういう使い方するのかとかサッパリわからんと妥当性も何も回答できないが。 そもそもがトリガー引いてから銃口から弾が飛び出るまでの時間(ロックタイム)が
長くなればなるほど命中精度という点ではお話にならなくなるのだが。
なので純粋に銃器としてみればギミック好きのためのオモチャにしかならん。
もうあれじゃん?ピストルサイズのランチャーから発射する
弾丸サイズの誘導ミサイルってことにすればよくね?(鼻ホジ
>>856
そうなると、もはやピストルの形状してなくていいよな。
背中に背負ったリュックサックのVLSから発射とかでいいかもしれん。
発射するのはコミケに来場したキモオタでもいいし、ランドセル背負ったJSでもいいし。 そんな長時間ロケット燃料が燃焼して加速するって事は、銃に収まらないほどとんでもなく銃弾が長いって事だし
>>856
一時期B級映画でよくネタになってましたけど定番にはなりませんでしたね…
まあ命中力はともかく、威力しょぼそうとかはあるし。分からなくもないですが。
12.7oなら微修正掛けられる弾が出来てるし。
ところでAK47の弾薬が最安ってウィキペディアで書かれてましたけど、これは当時の販売価格なんでしょうか?
今は74の方が安いよとか、同じようなアサルトライフルならもっと安い銃弾があるとかあったら教えてほしいです。 Wikipediaの「7.62x39mm弾」のページに詳しい記事が
「ammo sale」でググっても7.62x39がだいたい最安っぽいね
5.56がだいぶ追いついてるけど
>>861
該当のページでは2007年の話時点で最安値と書いてあったので、10年もたてば変わってるかな?と気になった物で。
>>862
そのワードで絞ればよかったんですね、何て入れればヒットするのか。
そもそも弾丸屋というものがネットで売っているかどうかすら分からなかったもので聞いてしまいました。
回答ありがとうございました。 レシプロ戦闘機においても、大馬力で最高時速700kmを超えるような高速戦闘機の場合
主翼平面形を緩い後退翼(Me262程度)にすれば性能の向上が望めるでしょうか?
ジェット戦闘機開発の遅れのつなぎとして後退翼レシプロ戦闘機が開発される流れを考えているのですが
>>864
レシプロ機としてよくある後輪式のあのスタイルのまま主翼だけ後退翼にしても全体的な性能が落ちるだけ。
ということでそれに適した機体形状にデザインされてるなら後退翼の意味もあるが、そのかわり小回りの効かない
存在になるので、レシプロ戦闘機と空戦するには不利になる。
爆撃機を迎撃するための一撃離脱機ならいいだろうけど・・・。
現実の航空機開発史考えるといろいろと難があるけど、どうせならターボプロップ戦闘機がまず開発された、の方が
問題が少ないような気はする。
余計なこと言っとくとその設定で問題になるのは
「何故ジェット戦闘機の開発が遅れていて、その穴埋めのつなぎが必要なのか」
の理由の方だろね。 流鏑馬みたいな感じで、馬を走らせながら、約50メートル先の池の上に浮かべた小舟の先の扇の的を射る
(要するに平家物語の「扇の的」の話を馬を走らせながらやる)
というのは、無茶苦茶もいい話なのでしょうか。
小説で描こうとしたら、それは絶対に無理で当たらないよ、ネット小説だったら、火葬だと感想欄が炎上しかねない
とまで友人に言われました。
確かに1人1射でやるというのならそうでしょうが、流鏑馬のように何人もの射手が代わる代わる馬を走らせながらやるのなら、
その内の何人かは成功してもおかしくない、と思うのですが。
絶対に当たらないレベルの不可能な話なのでしょうか。
どうかよろしくお願いします。
>>866
そういう凄腕の人物でも、たまたま偶然当たったでもなんとでも理屈はつけられる
ゴルゴ13みろよ、あれ現実的にいえばありえないむちゃくちゃぶりだけど、ゴルゴだから許される
もしくはルパンの次元とかな。ようはそういうむちゃくちゃをお前が読者に納得させられるかだ。 50mってことは27間、ググったら扇の的の逸話が7・8段=42〜48間
笠懸が10間前後でやるみたいだし、動目標射つ犬追物も有ったし不可能じゃない気はするなあ
那須与一が扇の的に当てた距離が、7・8段と伝承に残っている。段とは6間のことで、1間は畳の長尺だから約1.8m。したがって、1段は10.8m(約11mm)
よって、那須与一は揺れる船の上にある直径30cmほどの的に、距離75.6m〜86.4mの距離から、一撃で当てたことになる。
歴史読本の編集部が、大学弓道部の協力で実験した結果、同じ距離で動かない的であっても、二回に一回ぐらいしか命中しなかった。
2/3程度の距離であっても、動く洋上の的へ、馬を操りつつ、同じく動く足場から的中させるのが、どんなに困難か分かると思う。
最初は「競技流鏑馬の10倍以上離れてんだぞ。魔法や超能力でもなきゃ無理に決まってんだろ」と思ったけど、
皆の考察読んでたら案外当たりそうな気がしてきた。
ただ、火葬だなんだと叩きコメするような人は第一印象から反射的に書き込む人が大半だろうから…(自分のことを棚にあげながら)
裸眼の場合、1mの的を50m先から見ると0.02o、角度でいうと約1度。
>>866
そういう時は、大げさに驚く奴と「知っているのか雷電!」とか妙なツッコミ入れるやつを準備しておいた上で、
結論は「細けぇことはいいんだよ!」で済ませる、半ばギャグ的なオチを準備しとくのが一番だ。
でないと、作者があまり細かいことにこだわったあげく、空力だの物理法則を事あるごとに持ち出して数ページに
わたり図面つきで解説するような作品になるぞ?それでもいいのか?
想像力の乏しい人間にツッコミどこを残しておくのも、読者を楽しませる創作者の重要な要件だよ。
科学的考証なんかは「空想科学読本」みたいなツッコミ本を書くような人間に任せておけばいい。 >>864
最高速700km/h台のレシプロ戦闘機は普通に直線翼だし、マッハ2級戦闘機でもF-104みたいに直線翼の例がある。
さらにレシプロ戦闘機のフルチューンで出し得る水平飛行での最高速は800km/h台だし、それ以上を求めると
今度はプロペラ効率の問題が出てきたりして、後退翼がどうとか気にしてる場合じゃなくなる。
実用プロペラ機で亜音速域近くまで達する飛行機というとTu-95ベア系が900km/h台の最高速を実現してるけど、
プロペラ効率を高めるため二重反転式大径プロペラを減速して回してるような代物で、とても戦闘機には使えない。
となると、ブロップファン(アンダグデッドファン)とか概念が全く異なるプロペラを要するけど、そんなもん2010年代に
至っても実用化した飛行機は少ない(アントノフAn-70とか)。
つまるとこ、後退翼で速度性能を求めるような領域までプロペラ戦闘機を発展させようと思うと、ある意味ジェット戦闘機を
作るより大変で、21世紀レベルの技術的ブレイクスルーが必要ってことになる。
そんなことしてるんだったら、普通に層流翼とか空力性能を追求した方がマシ。
仮に後退翼を採用するにしても、Me262みたいに機体の重心調節のためとかにした方が、現実味がある。 >>865
史実のターボプロップの軍用機の出現は黎明期のターボジェット機より少し遅れています
これはターボプロップの方がターボジェット(初期の物はへたなレシプロより簡素)より複雑で
開発・実用化の難易度がターボジェットよりも高かったのが理由だと思っているのですが…
「レシプロ→ターボジェット→ターボプロップ」という順ではなく
ターボジェット戦闘機より先にターボプロップ戦闘機が実用化されるような
史実の航空先進国が歩んだものとは異なる歴史も全然変じゃないのでしょうか?
>>874
ジェット実験機に重心調整のために後退翼が採用される
→偶然にも後退翼の優れた効果が発見され、構想段階だった最終世代のレシプロ戦闘機に使ってみないか?と考えられる
という背景を考えています
しかし、緩い後退角でも効果を発揮するのは時速800km以上で
時速700km台では抵抗の軽減もほとんど性能の向上にはなってくれないのでしょうか? >>875
その「優れた効果」って具体的に何よ…って話による。
重心位置だの下方視界のために主翼に後退角をつけるのはレシプロ機でも全然おかしい話ではなく、
九八直協みたいな例がある。
で、そういうのとは別の「優れた効果」、つまり高速性能を出すにしたって、レシプロ機じゃ単に
後退翼を使っただけじゃ、それを生かせるような性能はそもそも出せない。
出せるのは21世紀レベルのプロペラ技術が無いと無理という話。
だいたい、そもそもその「優れた効果」を確認できるほど飛行実験が進んでるなら、そのままジェット機を
実用化した方が早いわな。
戦争してないならそんな慌てて開発する必要無いし、戦争してるならそんなレシプロ機を新たに設計してたら、
戦争が終わっちゃうよ。震電なんかまさにいい例だ。 >>875
単純に後退翼(と前進翼)に類する効果が欲しいなら、翼全体を後退/前進させたデザインにしなくても、
翼型である程度はなんとかなるので、一般的なレシプロ戦闘機の全体的機体形状のまま後退翼効果のある
翼型持ったデザインにすることは不可能じゃないけど、いずれにしても
「レシプロ戦闘機と戦う」
ことだけ考えるんならレシプロエンジン機後退翼にしても大した意味がない。
いや意味はあってもやることに比例したメリットがない。
上でも出てるけど、君の世界では何故「ターボジェットの実用化が遅れているのか」ということに対する
説明、というかそれっぽい設定が必要だろう。
実のところそれは現実の航空機開発史からするとかなり難しいと思う。
だからといっていきなりレシプロからターボプロップに移行するとも思えんけどね。
あとせめてその「後退翼式スーパーレシプロ」は牽引式か推進式かどちらをイメージしてるのかくらいは
書いてほしいぞ。 >>875
ちなみに
>ターボジェット戦闘機より先にターボプロップ戦闘機が実用化されるような
>史実の航空先進国が歩んだものとは異なる歴史も全然変じゃないのでしょうか?
ターボジェットの実用化遅れたからって後退翼レシプロ戦闘機作ろうぜ!という歴史にしたい
人間が、今更何を言うかって気がするw
まあターボブロップ実用化できるなら、ターボジェットも作れるよね?ってのは確かだが。
単に高速狙いたいだけなら後退翼よりロケットモーター使った混合動力の方が説得力あるかと。
緊急加速と上昇力向上以外ではかえって性能低下するけど。 あっ! 分かった。『オネアミスの翼』的な世界観で、空戦物を考えてるんじゃないか?
あれは推進式で後退翼の戦闘機で、レシプロ機とジェット機の黎明期って設定だから。
>>879
それこそ第3スチラドゥのプロペラを見ろよってな話で。 和弓の話なのかも知れないけど、アーチェリーやってた経験からすると静止して50mは余裕、上手い人なら90mでも直径30cm以内に納めてくる
遊びで歩きながら射ったこともあるけど、練習すれば意外と当てられるから馬の動きと船の動きの方が遥かに問題だと思う
だから馬と息を合わせるためのバックボーンと努力があれば個人的には納得しちゃう
ちなみに実践向け、アーチェリーで調べて出てくる人なら練習すればごく普通にできそうで困る
なんらかの理由で、飛行船の発達が史実よりかなり早く進む一方で航空機の発達が遅れて、大出力プロペラ機関への需要がでかい世界になったとかか、いじるなら。
>>875
ターボジェットの実用化が遅れている理由として、いっそ、電動航空機にするのはどうだろうか?
熱機関がほとんど発達しないまま電池とモーターが発達した世界にすればジェットエンジンが発明されなくてもおかしくない、かも知れない
レシプロですらないが、プロペラ回してるし外見上はそんなに変わらないと思うんだが >>881
那須与一再現は大昔テレビのバラエティ番組が実験して成功させてたかと。
体育大学の弓道選手が実証してたよ。
「扇子を持ってる人」に当てちゃったりもしていたが・・・。 >>885
それならヘリコプターもしくはモーターグライダー、いやいっそ小型の
ターボジェット機でいい、ってことにしか。
とうぜんながらこの大きさと重さのものを無理なく巡航させられるような
翼つけたらものすごくかさばるものになる。
折畳式にしたら強度がいるから更に重くなる。
それだと元のコンセプトの意味がない。
最初から固定式のロガロ翼装備してもっと小型軽量のエンジンで飛べばいい。
ということにしか。 866です。
どうも、色々と回答していただきありがとうございます。
弓騎兵が軍の主力とされる、例えば源平合戦の頃の日本のイメージで、自らの武芸を競うゲームとして
弓騎兵が馬を走らせながら扇の的を射るというのを想定していました。
弓術も馬術も共に得意な極一部の方なら、成功して喝さいを浴びるというのは、不可能ではなさそうですね。
本当にありがとうございます
どっかの架空機てせP-39を主翼をデルタ翼にしたやつが
時速725kmになったやつがあったな・・・
次世代戦闘機の事を考えているんだが、コックピットを埋め込んで完全な流線型にする事を考えてる
視界はカメラで全天周囲モニターみたいにするつもりなんだが、視界以外になんか問題あるかな?
それ人間乗る必要あるの?無人戦闘機にして、遠隔操縦でいいんじゃね
>>890
それも視界の範囲だが、パイロットが嫌がる。
そんなの、ってとこだけど、いやこの「視界が悪いのでパイロットが嫌がる」は非常に大きくて、
そのせいで全体的な設計に影響が出たケースは数多い。
技術的な問題としては、現行の技術だとカメラにしてもモニタにしても、写せる映像は肉眼で
見てるものに比べるとずっと解像度が低くなる。
グラフィック関係のデバイスにかなりのものを使わないと、表示遅延とかの問題も起きるし。
そうなるとコストがものすごい上に常に不具合や故障の危険があって、信頼性が低くなる。
軍用として求められるレベルを達成するのは大変だし、カネかかるだろうね。
そこまでしてキャノピー廃止するメリットがあるか、となると、多分「ない」になると思うよ。 >889
モビルスーツや最近のスーパロボットでは埋め込みコクピットが普通だから
百年くらい先ならアリかもしれない。
次世代で出来るとしたら「マッハ5クラスの偵察機」みたいな限定的な用途だけだろうね。
>>891
もうひとつデメリットがあって、
「視界が良好すぎるとパイロットが嫌がる」
ってのもある。
仮に高解像度全周モニターなんてのが実用化されたとして、パイロットは飛行機に乗ってるってより
「空に投げ出された状態」
って不安感があるわけよ。
しかもそれに加えて、実戦では対空砲火だのミサイルだのが飛行機というより「自分に向かってくる」。
心理的影響を考えると、逆に高解像度モニターより視覚情報の単純化が求められると思うよ。
となると、パイロットが搭乗している意味はまた別に見出す必要が出てくるが。 外見は実在する小型無人機のX-43ハイパーX(最高速度記録マッハ9.68)みたいになるのかな?
一番の問題は、そこまで徹底して流線型にしても、現代及び近未来では、そんな超音速での空戦はやらないので必要性が無いってこと
高高度超音速偵察機としてなら需要があるかも
全周モニターなんぞロボ物ではとっくに時代遅れで、HMDや網膜投影の方が搭載スペース・重量的に有利だよ
未だに使われてるのは単に演出上の理由
目が疲れそうだし、解像度等の問題もあるが、そこは未来技術で解決していると言えばいい
HMD/網膜投影式のボトムズの方が、全面モニターが登場したエルガイムより前の作品だし
既にF-35は全周赤外線カメラをHMDに投影じゃなかったっけ
次世代なら有りじゃないか?有人にする必然性のほうが問題
例えば、非対称戦向けの装甲車両だと、全周防御と全周視界の相反する性能が求められ、360°パノラマのカメラ画像を、無理やりモニターへ写して監視するなんてことをやっている。
もちろん、限られた空間の車内に大画面のモニターは持ち込めないから、360°を圧縮した映像はどうしても小さく細かなものになるし、それを常時見てる監視員は車酔いになりがちだ。
また戦闘機などより、レーダーに依存する部分の大きい艦艇は、船内にCICを設けてそこから船を動かすが、それでも今なお艦橋は存在するし、出入港の際にはそちらが使われている。
よしんばロボット・ヘッドか何かが開発され、完璧にパイロットの視界を代替するシステムが完成したとしても、それをVRなり3Dモニターなりで見るパイロットは、やはり酔いやすいだろう。
少なくとも現在の3Dモニターは、まだまだ視聴者にかなりの負担になるし、そうそうはグラス・コックピットを駆逐する事にはならないんじゃないかな? 装甲化も、空戦では限界があるし。
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09058644384 ストックが付いたショットガンを1点式のスリングで保持するのって変ですか?
イラストでタクティカルベスト+1点式スリングでショットガンを持たせたいのですが、
そういう写真が見当たらないので不自然なら2点式に変えようかと思ってます
>>898
>船内にCICを設けてそこから船を動かすが、
CIC の機能を勘違いしてると思う 宇宙戦闘で核兵器(反応兵器)の威力について質問します。
ガンダムの0083ではガトーが連邦軍の観艦式に核弾頭を打ち込んで
そこにいた連邦艦艇の3分の2を殲滅してましたが、
実際に宇宙で核兵器ってそこまで威力があるんですか?
ネット上では、0083の核爆発の描写について
「宇宙は真空なので爆風が発生しないため核の威力が地球上より劣る」や
「ビキニの原爆実験でも核爆発で撃沈した大型艦は少なく、そんなに威力はない」
といった否定的な意見を聞きます。
http://gundamlog.com/archives/38594992.html
実際、宇宙空間で宇宙艦艇に対する核攻撃は有効なんでしょうか? >>907
実際に試したことはないので詳細は不明だけど、爆風が発生しないので、
発生する火球のみの影響になると予測されてる。
放射線の影響も宇宙船てある程度の放射線に対応した構造になってるので。 そもそも宇宙世紀の核兵器と現代の核兵器が同じ原理とは考えない方が良い
ミノ粉のせいで小型熱核反応炉も実用化されてるし水爆以上のエネルギー効率の核兵器が実用化されてる可能性が高い
なので、上の人が言うように「劇場の描写に見合った火球が出来るような威力」になっているはず
宇宙世紀の核兵器技術がどの程度まで現在の核兵器技術と違うのか、分からないからな。
実際問題として、現在の核兵器技術によって実用化はされていないが、純粋水爆とか出来なくはない話だし。
宇宙戦艦ヤマトでも、核弾頭を用いて宇宙戦艦を攻撃する描写が何度かあったな
そういったことから、宇宙空間で宇宙艦艇に対する核攻撃は、有効か否かと言われても
設定次第としか、答えようがない
極論だけどガンダムにおけるミノ粉物理学は現実とのギャップを埋めるガジェットとして発展してきたからなあ…
ポンプアクションライフルの精度ってボルトアクションライフルとくらべてどうなんですか?
セミオート以上の精度とボルト以上の連射速度みたいな都合のいい銃作れます?
>>913
ボルトアクションライフルよりはずっと落ちる。
あとポンプアクションは精度の高い(ただし機構的に面倒が多くなる)自動式よりも精度は低い。
というか構造的にボルトアクションより精度の高い機構ってのはまずない。
オートマチックその他の方式であっても機構に工夫すればブルとアクションに迫る精度のものが
作れないわけじゃないけど、結局そうなると「繊細な機構になって整備他が面倒になる」
「複雑になって信頼性が落ちる」とかになるので、ボルトアクションに勝てない。 50年前、70年前でもセミオートのほうが高精度ってのはかわりませんか?
まあ多少良かったとしてもポンプアクションする分で相殺されそうな気はしますが
70年前って言っても1948年だからなぁ。
その時代だと既に
「ボルトアクションに比べれば精度は低いが、射程と目標の大きさ(要は、人間を狙い撃つという用途)ならまあ十分かな」
というセミオートライフルが存在してるので、ポンプアクションの出番は実用的なものとしてはないだろうね。
中折れ式とかブロックアクションとかの単発元込め式の方が
がっちり固定できて稼動部少なくて精度『は』あるんじゃない?
速射性?知るか
ボルトアクションで速射性を求めた例なら、リー・エンフィールドの"Mad Minute"があるわな。精度はアレだが。
あと、ショットガン、ではなくあくまで「ライフル」としてみると、ポンプアクション式は
*大威力の弾薬使うのに向いてない
*ボトルネック方式の弾薬使うのに向いてない
って問題がある。
結局
「何でこの方式ってオートマチックが実用的なものになるまでの間主流にならなかったんですかね?」
「何故だと思う?」
ってことなわけで。
ボルトアクションの方が主流になったのには相応の理由があるわけで、まあそういうことだ。
ポンプアクションだとチューブマガジン式にするのか?
だったらレバーアクションと同じくチューブ内で弾同士が射撃時の衝撃でぶつかって
雷管をぶっ叩くのを防ぐために弾頭形状が平弾頭にしかできんから
遠距離性能は落ちると思うぞ。
この話聞いてるとポンプアクションのメリデメって
レバーアクションとそっくりやな
ポンプアクションじゃなくてレバーアクションでよくね?
有名どころの現物あるんだし
ライブカートのガスショットガンをいじっていたら連射が速くて疑問に思ったのですが、軍用で使うメリットはない事がよくわかりました。
猟で少数が使われているのも、連射速度がほしいけど自動式は気分的に無理という人が使っているだけという認識で正しいですかね?
ポンプアクションにもレミントン7600や、ブローニングBPRのようなライフルがあり、自動小銃だと勢いよくボルトを戻さねばならず(さもないと閉鎖不良を起こす)、
かと言って装填したまま動きなくない、初弾を静かに装填できて、なおかつ素早く次弾を装填したい、というハンターが愛用してる。因みにどちらもボックスマガジンだ。
またレバーアクションライフルにも、ウィンチェスターM1895のようにボックスマガジンを用いる物があるし、近年はポンプアクション・ショットガンにも同様の物が作られてる。
>>925
なるほど、実用的な理由があるのですね。少しバカにしたようなことを書いてしまったことを後悔しています。
ボックスマガジンのポンプアクションショットガンも面白いですよね。冗談のように見えてしっかり意味がありますから。例えばゴム弾を民間人に撃つ気満々の警察に配備するとか アニメ「ヨルムンガンド」で、イラクのPMCの常識として
「10台以下のコンボイは最低20人で護衛しなければ万が一に対応できない」という話をするシーンがありますが
実際にそういう輸送車列護衛のセオリーがあるのでしょうか
実在するならば詳しいところを教えていただければ幸いです
>>926
日本の狩猟だと、チェンバーの弾は抜いて運搬し、必要な時に装填して撃つよう指導されるから、遠距離ならオートでも問題ないが、近距離だと音で獲物に気付かれる危険があるんだよ。
またレバーアクションの小銃は、強度が弱い代わり、薄く軽く作れる利点があるので、近寄って忍び撃ちする前提なら、軽便で連射が簡単なので、現在もミロクが生産している。
ただ、ポンプアクションにせよレバーアクションにせよ、カートが張り付いたりした時は、引き出すのが大変だそうな。ボルトアクションなら、梃子で引っ張り出せるので楽。 人間の耐G(ゴキじゃなく急加速や遠心力です)能力って人それぞれバラつきが大きいものなんでしょうか?
また、耐Gトレーニングで誰でも一様に鍛えられるものじゃなく、生来の資質やガタイで決まってくる要素の方が大きいんでしょうか?
戦闘機・ロボットものフィクションでたまに登場する「耐G能力が高いパイロット」がどれだけリアリティに即してるか知りたいです
例えばパイロットは小柄でずんぐりした者の方がGに強いとされる
背が低い=脳と心臓の距離が近い方がブラックアウトをおこすの限界が遅いから
小さい女性の方が大きい男性よりGに強いという理屈で、女性パイロットを使う設定の説得力を増したり
トンデモ自説展開するならせめてソースくらい出そうな
頭悪すぎるぞ
昔、世界まる見えTV特捜部でやってたが、その元の番組名は知らん
ソースはパトレイバーの後藤さん とか言ったら笑うで
その検証番組(アメリカのだろう)では実際に男性と女性のパイロットを飛ばせて比較してた記憶が
どっかの国だとパイロット採用試験の一つが対G試験で失神しないとかだったな
ガチで一般人が面接でぶん回されてんの
ブラックアウトはGで脳貧血を起こすものだから、Gスーツで下半身を圧迫して血が下がらないようにするわけで、また血液を送る心臓が脳に近い方が僅かなりともブラックアウトするのが遅れる、という解説だったな
何度でも。
「1スレの中で100スレのうちに3回も4回も同じ質問が出る」とかでない限り
「またこの話か」と思ったら答え知ってる君がさっさと答え書いときゃ済む話。
そうでなかったら「ここ読んどけ」というリンクを張ればいい。
>>930の小柄や女性の方がGに強いというのは事実なんでしょうか?
それと>>935のように実際にGへの耐性でふるい落として選考しているということは
G耐性というのは「今は弱くても今後のトレーニング次第では強くなるもの」じゃなくて
本当に生来の資質の方が影響が大きいものなんでしょうか 後天的にも、筋肉や心肺機能を鍛えることで、脳への血流の流れが良くなり、ブラックアウトに入るのを遅らせることはできる
つまりは小柄なガチムチがブラックアウトに強いという理屈
言われて見れば、大戦中のエースパイロットで大柄な人は少数派
そもそもコックピットの大きさからパイロットの体格にはかなり制限があるはず
大男はハナから無理
(機関部が)電動の小銃はどうでしょうか?(おもちゃメーカーが兵器を作っているという都市伝説「マテル社製のM16」が復活するというネタを小説に仕込みたい)
(そこまで信頼性のおけるモーターやバッテリーがあるとすれば)全天候型空調服(水冷服?)みたいなのも採用するのもどうしょうか?
要するに小銃サイズのチェーンガンってことだね
間違いなく普通の銃より重くなると思うんだが
重く複雑になるのと引き換えに、不発でも続けて撃てるなど信頼性が上がり、連射レートはもちろん数も制御出来るので、3点バーストにこだわらず任意の連射が可能になる。
パワードスーツなどには相性が良いんじゃないか?
それ、小口径のチェーンガンやモータガトリングを兵装として装備する、でいいんじゃないの?
小銃型してる意味なくない?
>パワードスーツ用電動小銃
あと空冷服自体は車輌の搭乗員向けなら既にあるね
歩兵の個人装備となると、やはりパワードスーツ(より現実的にはパワーアシストギア)になってしまいそうだが
B-2の初飛行の直前にソ連軍がエリア51にある空軍基地を襲撃、
急遽実戦投入されることになった機体とそのテストパイロットの前でジャック・ノースロップがこう語る
「実はB-2は水エタノール噴射装置と前縁に仕込まれた劣化ウランの刃による航空戦闘が可能だ」
「ここが陥落するのも時間の問題だろう」
「私はもう十分生きた」
「しかしまだやり残したことがある」
「機体と君たちはここを脱出してくれ」
「離陸管制は私が行う」
崩壊寸前の基地の滑走路からもうもうと黒煙を吐き出しながらB-2が離陸する
その機体は音速に近付くにつれて高熱で赤に染められていく
ガラスが飛散してボロボロになった管制塔からB-2を仰ぎながら彼はこうつぶやいた
「今こそ、神が私に25年の余生を与えたもうた理由が分かった・・・」
「全翼忍法・空飛ぶ衝角(フライングラム)…」
彼は30年来の夢が目の前で実現したのを見届けて息絶えたのである
というのはどうですかね?
科学忍法火の鳥かね?
半世紀前なら面白いアイデアだったと思う。
>>950
あっはっは!面白い傑作だ!
ところで質問は何ですかな? 旧ソ連の内実が明らかになった今ではソ連がアメリカ本土を襲撃というシュチュにリアリティが無さすぎる
情報が乏しかった冷戦当時なら「常識的にはあるわけないけど絶対無いとは言い切れない」程度のリアリティはあった
ソ連・キューバ・ニカラグア連合軍が、リメイク版では北朝鮮軍が、アメリカを占領する映画もあったからなあ
>>954
リメイク版のレッド・ドーンってなぜか北朝鮮兵の服が07式迷彩で、Amazonのレビューに元は中国のはずだったとか書いてあったけどホントなのかねえ そもそも北朝鮮軍にアメリカを攻める力がある訳もない
中国軍が攻めてきた設定で一度完成したが、(おそらくは中国で上映できないとかマーケティングの都合で)北朝鮮軍設定で再編集した模様
>>907です。
回答ありがとうございます。
確かに、言われてみるとミノフスキー粒子が発見された宇宙世紀の核兵器が私たちの知ってる核兵器と全然違う物である可能性も高いですね。
現在から最低でも100年くらい未来の話です。
火砲でも100年前のWW1と現代では口径は同じでも性能は全然違いますし。
どうもありがとうございました。 核融合炉が実用化されてるくらいだから、内蔵された原爆による核融合爆発を起こすのではなく、放射線の少ない純粋水爆なのだろう
>>950
あれってさ、クルクル回るように飛ばしたら、ブーメランみたく戻ってきそうじゃね?
こう、巨大ロボかなんかで、さ。
あ、もしかして、血も肉もないアンデッドのスケルトンみたいなのをパイロットにすれば、
対G能力的には最強なんじゃね? よくロボットもので燃料電池を動力源にしている設定を見かけますが
実際安全性とかどうなんでしょう
水素を使用しているので被弾とかしたらいろいろやばいことになりそうな気がするんですが
一応燃料電池車で似たようなことを調べた際は「下手なガソリン車よりも安全性が高い」みたいな記述を見たのですが
流石に戦場とかだと勝手が違うでしょうし
水素タンク内蔵だと被弾時に危険だろうが、燃料電池は他にエタノールとか使えるものあるし
>>960
燃料電池に使われる「燃料」は水素とは限らない。
燃料電池自動車に使われる事故時の火災・爆発防止技術は、
戦場での被弾時にも応用できる技術。
現実世界でも、各国は軍用燃料電池の開発は進めてまして、
被弾時の安全性も当然研究されてますので、実際に兵器に搭載される頃には、
被弾したときの脆弱性もクリアされているかと。 >>960
水素燃料について
水素タンクそのものが爆発する危険はある。
一方で、容器が破けたらあっという間に燃えたり上空へ拡散したりするので、
流れ出た燃料がいつまでも燃え続けるとか、気化したガスが充満していつ爆発するかわからないとか、
そういう危険性は低くなる なるほど
ちゃんと調べると天然ガスやメタノール等から生成してから使うのが一般的みたいですね
静粛性等の利点がある代わりに出力に関してはまだまだ心もとない部分が多いみたいなので
ガスタービン等の内燃機関で発電する機体と場合によって使い分けるみたいな設定にしても面白いかも
フルメタの機体スペックによく稼働時間が書いてあるのですが
陸戦の人型兵器としては無補給で最低でもどれくらい動けるのが理想的ですかね
その兵器の運用法にもよりそうですが
人型機動兵器は戦車とヘリの置き換えに当たる役割だからそこらへんが参考になるんじゃないか
“エリア88”でサキ司令が
「敵の首都を目前にして降伏交渉か。連中はいよいよこっちをやる気だ」
と、プロジェクト4の行動予測をしたシーンがありましたが
降伏交渉をしているという情報で敵が矛先を自分達に向けたことに気付いたのはなぜでしょうか?
>>967
それまで散々、航空阻止攻撃や制空戦闘でちょっかい出してたので、
降伏交渉なんて、ある程度時間がかかるし、交渉中は停戦となるので、
その余剰兵力を向けてくると予測したという話だろ。 >>965
「最低」となると本当に運用法による。
最前線の塹壕や装甲車両内で電源に繋がれてる状態とかなら、そこから10分程度でもいいだろうし。
それ以上の時間がかかる行動なら、人型兵器を闇雲に突撃させるより、
・砲兵支援や航空支援を頼む
・それが無理なら支援が来るまで待つ
・守る側で何の支援も得られないなら突撃しても無意味なので、機動兵器を捨てて逃げるなり降伏する
の方が合理的。 例えば、F世界の列強国と交戦状態の日本で最前線的な場所に戦闘機や輸送機や哨戒機を日本本土からちょっと遠く前線基地的な部分に滑走路を設けて
そこで一度燃料補給してから対地対空任務に作って流れを作る場合で
日本に今の主要戦闘機や、哨戒機のP3CやP1や輸送機のC2の離着陸の滑走路で長さ2km近くを急ぎで作る場合
何日かかりますか?
仮に洋上でメガフロートの滑走路を作るなど早い方法などあったりしますか?
>>970
どういうところに作るかによる。
あと、どのくらいの規模の施設科もしくは土建会社に頼むのか、とか。
なお2,000m級メガフロートなんてものはまずその「箱」を作るだけでも大変だ。
何をどうやろうが地上を整地して滑走路作るのに比べたら遥かに長い期間がいる。 >>970
「交戦中の最前線」なんて、そんな維持大変なとこに輸送機や哨戒機を派遣することがそもそも無いので、
その滑走路を作る必然性がまず無いし、あらゆる意味で無駄。
仮に作るとして最前線なら当然敵の妨害があるので、何日かかるか見当もつかん。
むしろ敵が作り始めたら、妨害でチョコチョコ嫌がらせで消耗させられるから好都合なくらい。
従って誰もそんなとこにわざわざ基地など作らん。 実際に似たようなことをやったベトナム戦争でのアメリカ海兵隊の場合では・・・
ダナン近郊のチュライに鉄板敷いただけの1200m級滑走路を設置するのに23日。
完成した滑走路に午前中にA-4スカイホークが下りてきて午後にはもう出撃、と。
もっともこれは短すぎて兵装の搭載量制限しても離陸するのにJATOや地上カタパルト必須、
着陸にもワイヤー制動装置(空母のアレの地上型)を使うことになり
離着陸時の事故が多発して、いかな海兵隊と言えども無理がありすぎるのは明白で
並行してコンクリート製の3000m級滑走路の建設をすすめてこれが完成したのが2年4か月後、と。
じゃあ鉄板2倍敷けば2400mが46日で!と思うかもしれんが
何しろ舗装してあるわけじゃないので雨でも降ろうもんなら泥が上がってきてロクなことにならんし
そもそも軽量な機体ならともかく大型機の離着陸は大丈夫なのけとか
まあほんとの急場凌ぎにしかならんわけですよ。
ディエンビエンフーも、もともとは大戦中の日本軍基地で滑走路があったんだよね
>>98
返事遅くなりました。アドバイスありがとうございます。
色々と調べても、アメリカが他国と開戦しても他国の空港を奪取して、そこを戦闘機輸送機爆撃機の離発着所として利用してる流れが多かったもで
仮に空港がない場所だったら?と思い滑走路建設に何日かかるんだろう?と調べてもわからなかった次第でした。
結局、現代の飛行機の離着陸のための滑走路を設けるにしても急場しのぎはNGで1年単位の時間をかけないと駄目ってことですjか
そうなると正規空母の重要性をますます理解しなきゃいけないってことですね。 >>977
最後の1行だけにこだわると叩かれるから注意してね。
「正規空母だの新しい航空基地だの必要無いとこで戦争すればいいじゃん」
「基地が必要そうなのに戦争前に準備しとかないとか、やる気あんの?」
とか、バンバン言われまくるぞ? >>972 乙
>>977 相手にもよるが、F世界相手で超音速出さなくていいならCOIN機でなんとかならんか。その場合>>976でもいいかも。
設定次第では、不整地離着陸前提で空気取り入れ口を上面に置いてるMig-29でどうにかするってのも考えられるし。 戦国時代末の架空戦記を考えています。
史実からの違いとして永禄年間に生まれた秀吉とねねの息子の存在があり、
(有名な金鯱の夢は本能寺の変後の生まれです)秀吉死後まで健在であれば
結果として大大名たちの動きや武功派・文治派対立なども変化してくるのでは
と思いますが具体的にどういう変化があると思いますか。
>>980
それ考えるのがあんたの仕事でここはブレインストーミングを行なうスレじゃないぞ。
それとあんたのネタは軍事板じゃ板違い。戦国時代板へいけ。 >>979
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9L3GA
カーボンナノチューブ製のフライホイール
(某資料からホイール1kg当たりに490MJのエネルギーを蓄積できるとしたい)
を爆弾(エネルギーを蓄積したホイール部に空気又は酸化剤を流し込む)としてみた場合、
爆発時に殺傷効果をもたらす主な要因は何だろうか?
フライホイールに貯めるエネルギーって、回転による慣性エネルギーだろ?
なにか勘違いしてないか?
超CNTによる未来テクノロジーとしてのフライホイールロケットは、
フライホイールによって推進材を加速して(フライホイールから運動エネルギーを受け取って)噴射することで推進力を得る、というもので、燃料を燃やして推進する現代のロケットエンジンとは全く仕組みが違うモノだぞ?
もちろんフライホイールに異常が起きれば、回転の遠心力に耐えられずホイールが破断して破片が飛び散るということは考えられる。
エネルギーが十分貯まっていたら、破片が超音速で飛び出し、大気中なら衝撃波による爆音が発生することも大いに考えられる。それを「フライホイールが爆発した」と表現するのも不自然ではないと思う。
しかし空気や酸化剤や衝撃を加えると急速な燃焼反応を起こす、という化学的な意味での爆発とは直接関係してこないと思うのだけど。
>987
真空のフライホイール容器に空気を入れれば、摩擦で急激に熱に変換される
って事だと思うぞ。
490MJってことはTNTの百倍くらいだけど、真空容器の重量などを考慮すると実効で五十倍くらいかな
小型原爆と通常爆弾の中間くらいの威力になるのかね?
ホイールの運動エネルギーがまるまる熱エネルギーに変わるってことはないと思うけどな
ほんの一部が変換しただけでホイールが破壊されて 破片が飛び散るだけ
だから単純にエネルギーの量だけで 爆弾と威力、破壊力を比較するのは一考
というかジャイロ効果で凄まじく取り扱いが不便な代物になりそうだなそれ
フライホイールを二個逆回転にするか、衛星打ち上げなど事前に決まった軌道を使う用途限定にするか
かと思うと、昔のル・マン24時間レース用にという真空中のフライホイールにエネルギーを溜め込むタイプの
ハイブリッドレーシングカー「クライスラー・パトリオット」が作られたことがある。
確か二重反転式とかじゃなかったと思うが、「クラッシュしたら大惨事」という声もあって、本選には出場しなかった。
いや、反トルクやジャイロ効果は地上車ではあんまり問題にならないのでは
二重反転は対クラッシュ性のためにやることではない
>>993
そらもちろん二重反転と対クラッシュは別よ。
単に真空中で超高速回転してるフライホイールがクラッシュ時にドライバーをミンチにしたり、ギャラリーにすっ飛んでって
パンジャンドラム化するとかそのへんの懸念ね。 何よりわざわざそんな珍妙な方式の爆弾を作る意味がわからない
>>992 陰山琢磨のマンムートに積んでた奴の元ネタそれか。2連装60口径12.8cmを4分割キャタ車体に積んでターボエレクトリックで駆動するポルシェ博士の暴走の産物、
余ったエネルギーを4個のフライホイールに溜めといて瞬間・爆発的駆動を可能にするも、手順を間違えると本当に…って代物だったけど。 mmp3
lud20190725025618ca
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