>>1
Aの資料、左翼の作った資料にしてはいい資料だな。
読み応えがある。 南西諸島には陸自だけで2000人強、3個高射特科中隊、3個地対艦ミサイル中隊の増強がおるけど、どこから人員、装備を捻出するのか?
SSMは第4地対艦ミサイル連隊(東北方面隊)を第15旅団に持ってくるっぽいすね。
>>7
沖縄本島にも配置するから、とりあえず宮古海峡を牽制できるようになるな。 米軍の武器弾薬庫、宮崎・新田原基地に 政府が整備方針
>複数の関係者によると、政府は緊急時、同基地に米軍戦闘機12機程度、米兵200人程度の受け入れを想定し、武器弾薬庫や駐機場、燃料貯蔵タンク、誘導路、庁舎、倉庫を整備する方針。
>米軍は常駐はしない。具体的な整備の時期は未定だが、来年度から設計作業に入る方針だという。
>もともと南西シフトの提案者は、元陸自西部方面総監の用田和仁氏といわれている。退官後は、三菱重工の顧問を務めていた人物だ。
>用田氏は、南西諸島に1500メートルの滑走路を持つ空港がある島は14あり、それよりもっと短い滑走路を持つ島を含めると20あることに言及する。
>そして、南西諸島のことを指して「我々はこれだけの不沈空母を持っている」と述べている(「日本の国防」70号)。
ほほう。
海自、無人攻撃機導入へ…中国艦など監視強化
11/9(金) 15:04配信 読売新聞
(写真:読売新聞)
政府は、米国製の無人攻撃機「アベンジャー」を海
上自衛隊に導入する方向で検討に入った。日本周辺で
活動する中国軍の艦艇や北朝鮮の密輸取引の監視体制
を強化する狙いがある。年末にまとめる新しい「防衛
計画の大綱」に無人機の活用を位置づけ、2020年
代後半に運用を始めることを目指す。
アベンジャーはジェットエンジンを搭載し、最高時
速は740キロ・メートル。1回の離陸で18時間以
上飛行できる。対艦ミサイルや投下型爆弾も搭載可能
とされ、有事の際、人員を危険にさらすことなく敵の
艦艇などに反撃できる。実現すれば、自衛隊として初
めて本格的な無人攻撃機を導入することになる。
海自はアベンジャーを活用して、日本周辺を航行す
る中国海軍の艦艇や、北朝鮮が公海上で石油精製品な
どを移し替える「瀬取り」と呼ばれる密輸取引などの
警戒監視を行う考えだ。
アベンジャーズの誰雇うんだろうー、じゃないや。
これって確かいずもに乗っける候補の中にあった気がする。
馬毛島買うってよ。
mainichi.jp/articles/20181129/ddm/001/010/147000c
おおw俺様は05:00のラジオニュースで聴いた
NHK第一(。+・`ω・´)キリッ
海保CGJ 大型巡視艇を今年5隻追加!! dzsaqwer
https://www.jiji.com/
不審船、潜水艦いち早く発見=警戒監視の要、海自哨
戒機−レーダー照射で活動注目
米海軍佐世保基地(長崎県)に最新の大型強襲揚陸艦
「アメリカ」(全長約260メートル、約4万400
0トン)を配備することが米軍内で検討されているこ
とが、日米関係者への取材で分かった。
bjrqary 支那が、沖縄本島を含む第一列島線を形成する島々を占領しようとしているのは、
そこを防御ラインとして東シナ海の西側、中国寄りの大陸棚と琉球諸島の間に横たわる沖縄トラフと呼ばれる長さ約1,000km、幅約200km、最大深度2200mを、中国核ミサイル潜水艦の聖域とするためです。
東シナ海の西側、大陸棚は平均200m位の深度しかありません。
座礁を防ぐためには進出中は100m位しか潜れません(一般的に潜水艦の常用最大深度は400mと言われてます。ソ連のアクラ級の圧壊深度は900m)。
これでは対潜ヘリや哨戒機の絶好の獲物となります(去年の1月、大陸棚より深い日本との接続水域で、哨戒機に見つかって支那の原潜、二日後に公海上で12日に浮上し、国旗を挙げ降参しましたよね)。
また休養、補給、出撃拠点とすることです。
さらに琉球諸島東側の太平洋に出れば、より深い海がまっています(更に被探知性を下げるため第二列島線進出を狙っている)。
そして、支那潜水艦を狩りにくる米攻撃原潜を、海底に沈めた哨戒網や哨戒機のソノブイで見つけて狩り、また空母機動部隊の哨戒機、または対潜ヘリやそれを積んだ艦艇を対空、対艦ミサイルで撃墜、撃沈、追い払うことです。
ロシアが、択捉(えとろふ)島と得撫(ウルップ)島の間の択捉水道(水深1300m)を何時でも閉鎖出来るようにして、オホーツク海を潜水艦の聖域としているように(択捉海峡以外は水深が浅い)。
ロシアの最大の基地ムルマンスクが面しているバレンツ海も、サンクトペテルブルグが面しているバルト海も、外海に直接面しています。
なので、ロシアの潜水艦の出港直後から、海底に潜んで待ち構えていた超静粛な米攻撃型原潜が音もなく追尾してきます。
開戦になれば、すぐさまソ連のSSBNは米潜水艦に撃沈される危険があります(この状態支那海軍も同じ)。
が、四方をソ連占領下の島嶼に囲まれたオホーツク海なら、いかなアメリカ海軍と言えども容易に進入できません。
さらに冬、結氷せず、かつ安全に水上艦が航行できる海峡は、日本海側の宗谷海峡、太平洋側では択捉水道と(国後島と択捉島の間にある)国後水道くらいしかないのです(最大でも484mの水深)。
ロシアの戦略核ミサイル原潜を沈めるためにオホーツク海に侵入するアメリカ潜水艦または米空母機動部隊を、択捉海峡または宗谷海峡を通過する時に沈めるために。
ロシアがこの二島に最近、新しく対艦ミサイルと対空ミサイルを配備したのは、支那に対するアメリカの動きを見てでしょう。
だから、歯舞諸島、色丹島の二島は返還しても、オホーツク海から太平洋へ、またその逆に出るための交通の要衝・択捉水道の防衛ラインである国後島、択捉島は返還しないのです。
さて、ここからが本題です。
もし、第一列島線が支那の物になれば、米国はロシアと中国との二正面核戦争の危機を迎えます。
アメリカはそれを断固として許さない!
という決意がファーウェイ副会長逮捕や製品追放に見てとれますね。
なぜなら、固定式核ミサイルサイトは位置がばれていることでしょうし、移動式核ミサイルも偵察衛星や特殊部隊で探し出すことは可能ですが、海に潜った潜水艦を探し出すことは大変困難だからです。
今までは不完全だった支那の核戦力が完成してしまうからです。
ですので、そうさせないために、米国は支那が先島諸島に手を出してきたら、必ずや戦争に突入するでしょう。
で、これに北朝鮮も加われば、米国は三正面作戦を強いられる事になるのです。
それを阻止する為のトランプ大統領の『北朝鮮と戦争やるやる詐欺』です。
もちろん戦争オプションを捨ててはいませんが。
ですので、聖域化を阻止するためにも、カナダやオーストラリアだけでなく、イギリスやフランスまでもが、我が日本に軍艦と哨戒機まで出張ってきているのです。
それは、今までに支那に投資した莫大な資金が無駄、灰塵になり事でもありますから。
https://seijichishin.com/?p=12942
https://sp.fnn.jp/posts/00409481CX 因みに南シナ海は潜水艦の聖域にはなり得ません。
なぜなら、フィリピン海溝までの距離は200km以上。浅い大陸棚を航行する間に見つけられてしまいます。
また、台湾、フィリピン、ブルネイ、ベトナムに囲まれてますから。
ですから沖縄で基地返還運動や辺野古移転阻止等を行う自称、平和運動家。
琉球諸島の防衛を棄損しようとする彼らは
後の世には、
『彼らこそが米中戦争、全面核戦争を引き起こした張本人だ!!』
と避難されることでしょうね。
人類が、いや日本人が生き残っていたらの話ですが。
支那もアメリカも、もし本土が核戦争の舞台になるのを嫌がるなら、その代理核戦争は日本が舞台になります。
そしてこれはロシアにとっても大問題です。
何故なら、潜水艦の聖域を持たない支那が、NATO+米軍と戦争してる間に漁夫の利を狙らって攻撃してきても、簡単に戦術核、または戦略核で捻り潰せる。
という予定が、沖縄トラフを支那が潜水艦の聖域にしたら、対処困難な二正面核戦争の脅威が現出するからです。
http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2016/12/blog-post.html
より引用(少し手を入れてます)
問題の中国軍の脅威ですが、こちらについてはソ連軍としては核兵器で対処しようとする可能性があり、短期決戦が可能であると判断されたならば、北京を目指して攻勢に出てくる恐れもあると指摘しています。
「ソ連はおそらく、NATOとWPの戦争中に中国が攻撃を仕掛ける事態に対処する予定である。
この場合、ソ連はヨーロッパでの態勢を悪化させないために、アジアでの紛争の早期解決を目指す必要がある。 1.ソ連はその戦略核兵器の全体量を使用してでも、これを遂行するだろう。
中国は残余の核戦力をもってソ連の人口密集地に若干の報復攻撃を行うことは可能だろうが、核の応酬でソ連軍に対抗することは不可能だろう。
2.中国との国境に配備されたソ連の通常戦力は、新疆に迅速に攻め込むことが可能であり、それよりもかなり遅れることにはなるだろうが、満州平野から北京に到達するだろう。
後者(2 の選択肢も戦争を勝利に導く可能性が大きいが、中国軍は激しく抵抗するだろう。
中国政府の出方によっては、少なくともソ連軍の攻勢を食い止め、さらに負担が大きく困難な作戦からソ連に手を引かせる可能性もある」(Ibid, Paul)
東アジア正面でソ連は国土の防衛を基本方針としているにもかかわらず、これだけの規模の攻撃を計画していることについては何か論理が矛盾しているように思われるかもしれません。
しかし、ソ連軍の戦略の全体から見れば、国土の防衛を目的とするからといって一切攻撃しなくてもよいということにはなりません。
米国と異なり、極めて限定的な報復能力しか持たない中国が相手であれば、ソ連軍も核攻撃を比較的実施しやすいため、
戦争の序盤にこの脅威を除去してしまった方が、事後の対米防衛においても優位に立つことが期待されるのです。
これは一つのシナリオ分析に過ぎませんが、戦争の序盤で東アジアに配備された米軍部隊の動きを潜水艦等で封じ、
それと同時に中国軍の脅威を核兵器によって短時間で排除できれば、最も重要なヨーロッパ正面に十分な規模の兵力の集中できるという考え方は論理的に成り立ちます。
こうした戦略が突拍子もないと思われる方もいるでしょうが、歴史的にも前例があり、
例えば第一次世界大戦でドイツ軍は実際にフランス軍とロシア軍を相手にこのような遠大な二正面作戦を行っています。
引用終わり。
ところが、支那が潜水艦の聖域を手に入れたら、NATO(核戦力は実質的にはアメリカの物だけど)と米国との三正面核戦争を覚悟せんといかん。
のが、今のロシア。
で、今回ロシア外相が強気に来たわけ。
劣勢だから虚勢をはって脅しに来たわけ。
しかし、ロシアとしては沖縄トラフを支那に取らせたくないから、異例の
(以下 外務省HPより
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/rss/hoppo/page1_000697.html#section4)
4 安全保障分野での協力
10月初めの河野統合幕僚長の訪露,11月10日に行われたアデン湾におけるロシア海軍艦艇との海賊対処訓練が取り上げられ,両首脳は防衛当局間の信頼醸成を進めることで一致しました。
安倍総理から,麻薬対策に関する「ドモジェドヴォ・プロジェクト」に言及しつつ,こうした非伝統的脅威への対応における協力も更に進め,日露間の協力分野を広げていきたい旨述べ,プーチン大統領もこれに同意しました。
5 国際情勢
北朝鮮情勢について,率直に議論。両首脳は,北朝鮮の非核化の実現に向け,今後も緊密に連携していくことを確認しました。
引用終わり 実質西側諸国であるインドに昔から武器支援してきたのも、対支那をかんがえての事。
―核戦争寸前まで行った中ソ紛争―
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82%BD%E5%AF%BE%E7%AB%8B
□軍事的対立と米中接近
1969年3月に国境問題をめぐってウスリー江のダマンスキー島(中華人民共和国側の呼称は珍宝島)で大規模な軍事衝突が発生し(珍宝島事件)、中ソ国境紛争が勃発する。8月にも新疆ウイグル自治区で衝突した。
同8月末、ソ連が中国の核施設を攻撃した際、アメリカが取る対応について非公式に打診してきたとアメリカCIAがマスコミに明かす。
直後、ソ連共産党の機関誌「プラウダ」が中国を非難、間接的に中国への核攻撃を示唆した。
これに対して毛沢東はソ連への核攻撃の準備と、中国全土での核シェルターの建設を命じた。
また、北京に指導者が集中していると核攻撃で全滅する可能性があるといい、指導層に地方分散を命じた。
引用終わり >>42
警備部隊の編成が知りたいな。
対馬警備隊と同じ編成になるんだろうか?
あと、人員はどうする?
どこか減らす? ◇世界が注目のリチウムイオン搭載 ewaqsfrg
現在、三菱重工業がそうりゅう型の「おうりゅう」
を建造中で昨年10月に神戸造船所(神戸市)で進水。
おうりゅうはAIPを搭載しないが大容量で、効率良く
急速充電もできるリチウムイオン電池を備える。潜水
艦への搭載は世界初の試みで、次世代型の潜水艦とし
て注目されている。
密閉空間でリチウムイオンを取り扱うだけに、異常
発熱の防止など徹底した安全対策が必要になる。海自
によると、おうりゅうの就役は2020年の予定だ。
(時事通信社編集委員 不動尚史)(・∀・)ニヤニヤ
東シナ海の尖閣諸島の警備にあたるために造られた海
上保安庁の最新鋭の巡視船が山口県下関市で完成し、
進水式がありました。三菱造船江浦工場で建造された
のは、海上保安庁の巡視船「しゅんこう」です。全長
は約140メートル、総トン数は6000トンで、価格は
172億円です。綱が切られると船体は勢いよく海に向
かい、進水しました。「しゅんこう」は尖閣諸島の警
備を強化するため開発された大型の巡視船で、従来の
船に比べ搭載する放水銃と警備艇の数を増やし、不審
船の取締りなどにあたる予定です。第7管区海上保安
本部の村上幸春船舶技術部長は「船体性能を発揮でき
る船。これからの活躍を期待している」と述べまし
た。1年以内に船体の内部の工事を終え、配備される
ことになっています。
最終更新:3/20(水) 16:31 tysテレビ山口 sgttoug
最新レーダー搭載巡視艇を引渡し 長崎造船「たかか
ぜ」
3/21(木) 11:15配信 長崎新聞
長崎造船(長崎県長崎市浪の平町)が海上保安庁か
ら受注した巡視艇「たかかぜ」(26トン、5人乗り
組み)が完成し、引き渡し式が20日、同社であっ
た。
たかかぜは全長20メートル。中国、韓国、ロシア
など5カ国語で停船命令を表示する装置や、夜間監視
能力が向上した最新レーダーなどを搭載する。
式には関係者ら約20人が出席。第7管区海上保安
本部の筒井直樹総務部長(53)は「新たな巡視艇の
機能を存分に発揮し、海上の治安維持に貢献してほし
い」と乗組員に訓示した。
宮ア智行船長(64)は「速力が向上し、計器も最
新になった。高性能を活用し、不審船や密漁船などの
取り締まりに当たる」と話した。
たかかぜは第7管区海上保安本部若松海上保安部
(北九州市)に配備され、今月下旬から運用する予
定。mkiutgf
>>43
第八師団隷下の奄美駐屯地(奄美警備隊)発足
第15旅団隷下の宮古島駐屯地(宮古警備隊)発足
駐屯地司令は1佐職が発令されたので対馬警備隊と似ている面もあるが
後日、SSM,SAM部隊を統括することになるので規模的には大きいようです
尚、警備隊長は3佐職で中隊長相当と推測
※ソースは朝雲新聞net版 陸自が離島向け輸送艦を建造するらしいが
離島弾薬個の拡充も必要かと
宮古島駐屯地には弾薬を置いてはいけないという不思議な国
沖縄防衛局が「置かない」と説明したから置いてはいけないの。
宮古警備隊隊長は1等陸佐
与那国沿岸監視隊隊長は2等陸佐
宮古警備隊隊長は宮古島駐屯地司令を兼ねるけど、
地対艦ミサイルや中SAM部隊を統べるわけじゃないよ。
奄美駐屯地幹部人事
奄美警備隊長兼奄美駐屯地司令の平田浩二1佐、
同隊普通科中隊長兼瀬戸内分屯地司令の古場太佑3佐
宮古島駐屯地指令は田中広明1佐だが中隊長氏名は不明
高射は15旅団隷下第15高射特科連隊の内1個高射中隊が移駐と思われるので
駐屯地司令の配下になると考えられますがSSM部隊の指揮命令系統は分りません
>>56
>宮古警備隊隊長は宮古島駐屯地司令を兼ねるけど
これは上下逆転表現で
宮古島駐屯地司令が宮古警備隊隊長を兼ねるが正しい表現になる 駐屯地司令及び駐屯地業務隊等に関する訓令
陸上自衛隊訓令第44号
第2章 駐屯地司令等
(駐屯地司令)
第4条 駐屯地司令は、当該駐屯地(分屯地を除く。)に所在する部隊等(当該駐屯
地に臨時に駐屯するもの及び中央即応連隊を除く。)の長のうち自衛官の順位に関
する訓令(昭和35年防衛庁訓令第12号)第3条の規定により順位の上位にある陸上自
衛官をもって充てる。
「駐屯地司令」 が 「部隊長」 になるのではなく、
「部隊長」 が 「駐屯地司令」 になる。
「宮古島駐屯地司令」 が 「宮古警備隊隊長」 になるのではなく、
「宮古警備隊隊長」 が 「宮古島駐屯地司令」 になる。
平成31年3月26日
防衛省発令
奄美警備隊長を命ずる
兼ねて奄美駐屯地司令を命ずる
1等陸佐 平田浩二
宮古警備隊長を命ずる
兼ねて宮古島駐屯地司令を命ずる
1等陸佐 田中広明
南西諸島の防衛に関して沖縄本島に関しては米軍が駐留しており侵攻してくる可能性は低いと考える。
侵攻してくる可能性が高いのは奄美大島だと考えられる理由として1.奄美大島を攻略することにより
日本本土と沖縄を分断できる2.大島海峡という良好な泊地を有し太平洋への前進拠点となる
3.日本のシーレーンを分断できる4.奄美大島自体が天然の要塞であり守りやすく攻めがたいが上げられる
我が方としては1.奄美大島の地勢を利用し地価陣地を構築し要塞化を進める2.将来実戦配備される高速滑空弾
を九州並びに沖縄本島に配備し奄美大島への火力投射を可能とさせる3.奄美大島に長射程地対艦誘導弾を配備し
東シナ海並びに先島諸島に睨みを利かせる等の施策を行うことが必要であると考える。
御高説を伺う
奄美大島瀬戸内町長一行が昨年末、海自艦艇配備を岩屋大臣に陳情した様です
実現の可能性は如何ですか?
>62
既に奄美大島瀬戸内町に海上自衛隊の基地が存在し潜水艦なども寄港している、将来的には現在計画中の哨戒艦当たりが配備されるのではないかと予想する
>62
既に奄美大島瀬戸内町に海上自衛隊の基地が存在し潜水艦なども寄港している、将来的には現在計画中の哨戒艦当たりが配備されるのではないかと予想する
>>1
Aは悪意に満ちた売国奴だな。大体全て公表された事実だろが。
先ず南西諸島の大部分が陸自空白域であり、2千人程度の担任部隊配備が必用とのマスコミリークは
2008年12月の中国公船領海侵入事件後に有ったな。
陸自駐屯地は何れも地元自治体の強い要望に基いて設置されているのに、
基地反対の少数派の宣伝だけを出している。
勿論南西諸島への空自・陸自増強は地元民の強い要望の下に有る。 >>43
空港が攻撃された時の補修部隊も配備されるそうだよ。
それと弾薬庫もかなりしっかりした物を作るみたいだから、
その保管・整備・警備や輸送に関連する人員も配備されるんでしょ。
将来古仁屋に護衛艦や潜水艦が常駐するようになれば、
オイルタンクとかも増設するだろうな。 頭の固いのは右翼も左翼も同じだな
決め付け、思い込みは間違いの元なんだがね
>>67
日本国内には多数の特定アジア諸国の工作員とそのシンパが多数存在する。
まず特定アジアの工作員に対してはスパイ防止法を制定し、工作員のシンパに関しては
刑法第82条を平時においても適用できるよう改正し公安を大幅に拡充し徹底的に取り締まる体制を構築していくべきと考える。 日本でスパイ防止法制定は期待出来ない
無理に推し進めれば内閣は吹っ飛ぶ
如何に巧妙に活動を萎縮させる法律を作るかが限界でしょう
情報取り扱いや結社・集結等に関する法律は少しずつだが整備されているようですが
>>70
いや、先ずマスコミ対策が第一だよ。
健全なマスコミを育成する必要が有る。
その為には政治家や編集長以上の幹部の二世代上からの帰化履歴等の開示、
同様に記者氏名公表の義務化だろうな。 沖縄・宮古島で宮古警備隊が発足 岩屋大臣が隊旗授与
(2019年4月7日)
奄美は3/31 原田副大臣が隊旗授与だったね
南西諸島駐屯地が計4箇所になるわけだが事前集積や兵站線の確保対策は
これから着手らしいが陸自輸送船程度で賄えるのかな?
日本は相変わらず玉砕型離島警備から抜け出せない病なのかな?
>>74
無責任な主権者様ですね
今まで空白だった地域分野だから、色々足りない当たり前
それを拡充するのが望みなら、主権者として予算確保と反対勢力粉砕に協力しましょう >>75
予算確保に関しては富裕税の導入により解決可能であり、
反対勢力粉砕に関しては放送法を改正し在日外国人を報道機関から排除し
刑法第82条を平時においても適用できるよう改正することにより
徹底的に取り締まることが可能であると思う >>77
富裕税の導入? そんな議論は党税調にも政府税調にも全くありません
刑法第82条→日本国に対して外国から武力の行使があったときに
どうやって平時向けに改訂するのかね
危険な思想だね 止めた方がよいな
在日外国人の報道機関からの排除
在日外国人の定義は何かね?
その人達の国籍数はどの位になるのかね?
報道機関で主に通訳業務を行っている職員を排除するのかね?
報道機関を大本営機関にするのかね? 富裕税の導入? そんな議論は党税調にも政府税調にも全くありません
→あくまで庶民に負担を与えることなく財源を確保するための方法を提示しただけですが
刑法第82条→日本国に対して外国から武力の行使があったときにどうやって平時向けに改訂するのかね
危険な思想だね 止めた方がよいな
→法律など条文を変えるだけで後は国会の承認を得ればよいだけ、自分は危険な思想だとは思わない
売国奴をのさばらせている方が危険だ
その人達の国籍数はどの位になるのかね? 報道機関で主に通訳業務を行っている職員を排除するのかね?
→韓国・北朝鮮・中国籍の人間のみでその他の外国籍の人間は排除しません。
在留韓国・北朝鮮人に関しては全て母国に強制送還させるべきだと考えている。
まー日本ほど富裕層に過酷な税制度の国は無いからな。
築いた財産は3代目で無くなると言われているのが日本の税制らしい
ま、確かに玉砕型離島守備隊だね
日の丸鉢巻きで万歳突撃だけはさせたくないよな
備蓄と兵站線確保を手厚くしないと隊員が可哀想
南海の孤島 魚は旨そうだな
陸自にはF作業という特別業務は無いだろうけど
駐屯地内で野菜を作るか
ハブを食べるレンジャー訓練をするか
本当の奄美駐屯地は、駐屯地の地下50〜100mにある!ドドン!
みたいな話ってないの?
真面目な話だが奄美隊員向けの毒蛇ハブ対策教育や血清準備はされているのだろうか
特に演習中は毒蛇ハブに遭遇する可能性が高いので正しい知識習得と救急対応対策は
必需と思うのだが
宮古島駐屯地は南西諸島の前線拠点?の指揮機能も持たせるみたいですが、
宮古島駐屯地開設とともに、その機能はもう備わってるのでしょうかね?
それとも今後、石垣等ができた段階での整備なのでしょうか。
対馬警備隊と同じで中隊相当だが1佐職が指揮官なので重要拠点との位置付けでしょう
有事の際、本部(15B)から応援を得た際に連隊指揮官総相当(1佐)であれば即、指揮下に入れます
これは奄美警備隊も同様の様ですし、推測ですが石垣警備隊も同様の組織立てと思われます
組織としては出来ていますが、実働能力は設備面も含め育成段階にあるのではないでしょうか
地元へ溶け込むまでには時間が掛かる事と思われます
因みに与那国監視隊は上手くいっているようですし増勢との話もあるようです
>>89
なんでそんな発想が出来るんだろうか、南西諸島はずっと連なっていて隣の島どころか
その先の島まで見えるんだよ。
島と島とが離れすぎて見えないってのは、沖縄と宮古の間(慶良間海裂)だけだよ。 >>95
地球は丸いのだよ
海岸に立って見える水平線迄の距離は15km強
相手が陸地なら海抜により違うが30km見えれば最長だろう
宮古⇔石垣間は80kmあるし、与那国⇔西表島間は70km弱あるのだよ
南海の孤島表現は間違いではない >>97
沖永良部島から与論、沖縄本部半島が見えるんだがなー、
因みにその距離150km、
それで宮古から多良間まで60km、多良間から石垣まで40km、石垣から西表まで80km
全部目視できる距離だが・・・ なんか南西諸島で地震続いてるなあ
鬼界カルデラ 大丈夫なん??
熊本の阿蘇山噴火!
>沖永良部島から与論、沖縄本部半島が見えるんだがなー、
因みにその距離150km、
90kmです。双方の海抜を考慮してください
また、北端部と見間違えていると60km以下です
>石垣から西表まで80km
20km未満です
ハイやり直し
X=3570ルートhで概算可能 ※hは観測者の目の海抜点
Exp 観測者の目の高さが海抜25mだとすると 3570×ルート25なので=17850msaki
の水面が見えると言う事です。
観測者の海抜が高いほど、島の海抜が高いほど見えやすくなります
護衛艦の低空警戒レーダーが接近するSSMを捉える距離が30km前後との記述をよく見るので
ま、そんな距離なんでしょうね
宮古島は平坦な島ですが石垣島や西表島は標高が高いので遠くからでも見えやすいのでしょう
先日、河津桜を見に行きましたが途中伊豆大島が間近に大きく見えましたがこんな近くだったかな
と思い帰宅後調べたら30km以上あり、標高は758mとの事でしたので少々驚きました
感覚値より遠いいのですね
>>104
どのような編成になるのかは不明ですが、2個大隊とも沖縄本島に配備されると
思います。
沖縄本島に配備すれば先島諸島と奄美大島ににらみを利かすことができ
更に対艦攻撃能力を付与できれば敵揚陸部隊を揚陸艦ごと殲滅でき
尚更良いと考えます。 てか沖縄本島でもないと隠れる場所なくて空爆の餌
宮古の部隊は勇気あるよ
2個大隊って決まったの?
何個中隊?何個小隊? 発射機数は?
決まっているなら教えて下さい
高速滑空弾、射程さえ足りるならば、出来れば九州以遠から運用したいところ
第1高速滑空弾大隊(川内)
・管理中隊
・第1中隊
・第2中隊
・第101中隊(奄美大島)
・第102中隊(沖永良部島)
第2高速滑空弾大隊(那覇)
・管理中隊
・第1中隊
・第2中隊
・第201中隊(宮古島)
・第202中隊(石垣島)
脳内大隊ですか?
各中隊の編成は?
各中隊・小隊の発射機数は?
高速滑空弾は特科でしょう
何処の部隊を改編するのかな?
奄美、宮古、石垣、与那国 と拠点づくりが一段落したが、
次はどうするかね。F35B導入で琉球列島の各空港がなんちゃら って記事が前に出てたが、
分散配置等ができるように基盤整備でもするかね。
あー、あと南か北か大東島にレーダーサイトできそうな気がする。
>>110
こんなのかな?
第1高速滑空弾大隊(鹿児島県川内市)
・本部中隊
・第1中隊
・第2中隊(鹿児島県霧島市国分)
・第101中隊(鹿児島県奄美大島)
・第102中隊(鹿児島県沖永良部島)
第2高速滑空弾大隊(沖縄県島尻郡南与座)
・管理中隊
・第1中隊(沖縄県島尻郡南与座)
・第2中隊(沖縄県島尻郡八重瀬)
本部小隊
射撃小隊
射撃小隊
射撃小隊
・第201中隊(沖縄県宮古島)
・第202中隊(沖縄県石垣島)
本部小隊
射撃小隊
警備小隊
防空小隊
直接支援小隊
後方支援小隊
こんなん? 各小隊に規模はどんなかな?
九州本土に置くのかな?
>>117
下地島の活用策は出てくるのかな
大切なのは兵站線の確保でしょう
今のままでは玉砕予定部隊ですよ
一体誰が、どうやって補給活動・増援活動をするのか不明
特に与那国は警備部隊ではなく監視隊だし、遠隔地で満足な港もない状況で良いのかな?
中国が台湾侵攻する際は、目障りな与那国関したい潰しと飛行場活用の
可能性がありそう。現状では完全な玉砕予定監視隊なんだがね >>120
敵空挺部隊に対抗するためにも1個大隊規模の守備隊と
120o迫撃砲と中距離多目的誘導弾は配備しておきたいところです。 >>120
別に下地島に固執する必要は無い、
何の為にF-35Bの調達を始めると思っているのだ?
>>96を参照しろ。 >>120
戦争が始まりそうになったら、事前に増強するんじゃない?
兵站は今中期防に調達されるLST、LCUに期待しましょう。 >>120 随分と大上段な物言いに驚嘆
>>96 とは>>88の件の事かな?だとすると奄美の事になるが、
事前備蓄は必需であるが、先島諸島の援軍には地理的距離があり無理筋であることと
その間に沖縄本島がある事から無意味であり貴殿指摘は当たらない
下地に固執してるとは一筆も書いて無いので貴殿の思い込みに過ぎない
小生の単純な疑問だ
F35B導入は知っているが用兵思想が明確でない点で現状にて評価は不可能
実働僅か数機のF35がどの程度役立つかは全く未知数
小生論点はとてつもなく長い兵站線の確保策が全く未発表なのが気になる点であり
旧軍と似ている点が気になると言う事です。与那国はその典型的な例です。 2000発くらい短距離弾道弾や長射程ミサイルがあるわけでしょ。
これが中国本土から移動式で打たれる。
南西諸島の基地、埠頭、空港は、何度修復しても何度も壊される。
援軍が来ても格好の餌食。
仮に南西諸島を上記のように攻撃されたら、
米軍は中国本土に反撃してくれるのかな?
>>125
だから日本は長距離爆撃機を持って報復能力を持つべき >>126
射程距離1300kmの長射程地対艦誘導弾を開発し奄美大島・九州地方に配備し、
開戦劈頭に北洋艦隊・東海艦隊の泊地並びに行動中の艦艇を攻撃し北洋艦隊・東海艦隊水上艦部隊を壊滅状態にすれば中国にとって南西諸島の攻略は不可能となると考えます。 中国が南西諸島攻撃の意図は何ですか?
目標攻撃地点はどこですか?
ミサイル万能とは言わないけど、
結局、爆撃機も戦闘機も艦艇も、ミサイル飽和攻撃をしのげなければ、
すべて無力化されちゃうんだよね。
海自はシナ海軍より強い!とか言っても、決戦前にかなり戦力削られてアウト。
航空機同士、艦艇同士の決戦とかそういう時代じゃないから専守防衛って意味がないんだよね。
中国は、本土のTELからミサイルを打ち続けてるだけでいいのだから。
日本も移動式の長射程ミサイルをこれでもかってくらい配備してようやく渡り合える。
>>130
中国が南西諸島攻撃の意図は何ですか?
→1.第1列島線の確保(詳しくはWIKIか何かで調べてください)
2.自国のシーレーン確保
3.太平洋への進出
といったところでしょうか。
目標攻撃地点はどこですか?
→第1目標 奄美大島
第2目標 宮古島・石垣島
第3目標 尖閣諸島
だと想定しています。
防空も飽和攻撃には無力。
ノーガード戦法が主力になるでしょ。
相手の抵抗力がなくなって、ようやく航空機や艦艇の出番がくる。
日本は相手の航空機や艦艇、基地を破壊する手段がない。
>>132
目的はそんなところかと思いますが
手段として離島確保と言う事ですが、そこで伺いますが
第1目標 奄美大島 、第2目標 宮古島・石垣島 、第3目標 尖閣諸島
とありますが、占領した後の中国側の兵站線の確保は容易ではないと思われますが
それでもやる価値はありますかね
また、世界中から囂々たる非難を浴、種々制裁を受ける事になりますが
それでも実行する価値があると言う事ですかな 支那が、沖縄本島を含む第一列島線を形成する島々を占領しようとしているのは、
そこを防御ラインとして東シナ海の西側、中国寄りの大陸棚と琉球諸島の間に横たわる沖縄トラフと呼ばれる長さ約1,000km、幅約200km、最大深度2200mを、中国核ミサイル潜水艦の聖域とするためです。
東シナ海の西側、大陸棚は平均200m位の深度しかありません。
座礁を防ぐためには進出中は100m位しか潜れません(一般的に潜水艦の常用最大深度は400mと言われてます。ソ連のアクラ級の圧壊深度は900m)。
これでは対潜ヘリや哨戒機の絶好の獲物となります(去年の1月、大陸棚より深い日本との接続水域で、哨戒機に見つかって支那の原潜、二日後に公海上で12日に浮上し、国旗を挙げ降参しましたよね)。
また休養、補給、出撃拠点とすることです。
さらに琉球諸島東側の太平洋に出れば、より深い海がまっています(更に被探知性を下げるため第二列島線進出を狙っている)。
そして、支那潜水艦を狩りにくる米攻撃原潜を、海底に沈めた哨戒網や哨戒機のソノブイで見つけて狩り、また空母機動部隊の哨戒機、または対潜ヘリやそれを積んだ艦艇を対空、対艦ミサイルで撃墜、撃沈、追い払うことです。
ロシアが、択捉(えとろふ)島と得撫(ウルップ)島の間の択捉水道(水深1300m)を何時でも閉鎖出来るようにして、オホーツク海を潜水艦の聖域としているように(択捉海峡以外は水深が浅い)。
なぜなら、フィリピン海溝までの距離は200km以上。浅い大陸棚を航行する間に見つけられてしまいます。
また、台湾、フィリピン、ブルネイ、ベトナムに囲まれてますから。
ですから沖縄で基地返還運動や辺野古移転阻止等を行う自称、平和運動家。
琉球諸島の防衛を棄損しようとする彼らは
後の世には、
『彼らこそが米中戦争、全面核戦争を引き起こした張本人だ!!』
と避難されることでしょうね。
人類が、いや日本人が生き残っていたらの話ですが。
支那もアメリカも、もし本土が核戦争の舞台になるのを嫌がるなら、その代理核戦争は日本が舞台になります。
アメリカのアジア戦略は
http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2017/06/blog-post_8.html
これをクリントン、オバマと引き継いで来たわけだが、トランプで劇的に変わった。 ロシアの最大の基地ムルマンスクが面しているバレンツ海も、サンクトペテルブルグが面しているバルト海も、外海に直接面しています。
なので、ロシアの潜水艦の出港直後から、海底に潜んで待ち構えていた超静粛な米攻撃型原潜が音もなく追尾してきます。
開戦になれば、すぐさまソ連のSSBNは米潜水艦に撃沈される危険があります(この状態は支那海軍も同じ)。
が、四方をソ連占領下の島嶼に囲まれたオホーツク海なら、いかなアメリカ海軍と言えども容易に進入できません。
さらに冬、結氷せず、かつ安全に水上艦が航行できる海峡は、日本海側の宗谷海峡、太平洋側では択捉水道と(国後島と択捉島の間にある)国後水道くらいしかないのです(最大でも484mの水深)。
ロシアの戦略核ミサイル原潜を沈めるためにオホーツク海に侵入するアメリカ潜水艦または米空母機動部隊を、択捉海峡または宗谷海峡を通過する時に沈めるために。
ロシアがこの二島に最近、新しく対艦ミサイルと対空ミサイルを配備したのは、支那に対するアメリカの動きを見てでしょう。
だから、歯舞諸島、色丹島の二島は返還しても、オホーツク海から太平洋へ、またその逆に出るための交通の要衝・択捉水道の防衛ラインである国後島、択捉島は返還しないのです。
さて、ここからが本題です。
もし、第一列島線が支那の物になれば、米国はロシアと中国との二正面核戦争の危機を迎えます。
アメリカはそれを断固として許さない!
という決意がファーウェイ副会長逮捕や製品追放に見てとれますね。
なぜなら、固定式核ミサイルサイトは位置がばれていることでしょうし、移動式核ミサイルも偵察衛星や特殊部隊で探し出すことは可能ですが、海に潜った潜水艦を探し出すことは大変困難だからです。
今までは不完全だった支那の核戦力が完成してしまうからです。
ですので、そうさせないために、米国は支那が先島諸島に手を出してきたら、必ずや戦争に突入するでしょう。
で、これに北朝鮮も加われば、米国は三正面作戦を強いられる事になるのです。
それを阻止する為のトランプ大統領の『北朝鮮と戦争やるやる詐欺』です。
もちろん戦争オプションを捨ててはいませんが。
ですので、聖域化を阻止するためにも、カナダやオーストラリアだけでなく、イギリスやフランスまでもが、我が日本に軍艦と哨戒機まで出張ってきているのです。
それは、今までに支那に投資した莫大な資金が無駄、灰塵になり事でもありますから。
https://seijichishin.com/?p=12942
https://sp.fnn.jp/posts/00409481CX
因みに南シナ海は潜水艦の聖域にはなり得ません。 長射程ミサイル戦になる。
日本も侵攻を阻止するには、長射程ミサイル(移動車両)で
空港、艦艇、造船所、空中給油機を徹底破壊しないといけない。
>>135 だが
中国による島嶼部占領後の兵站線確保策に全く触れてないのはどうしてですかな?
これが確率出来ないと中国は南西諸島侵攻は不可能になりますが、如何ですか? >>140
奇襲占領してからの政治的交渉・恫喝からの既成事実定着でなし崩しに実効支配するつもりだろうか?(ロシアのように)
マスゴミを操っての日米離間策や沖縄離間策、選挙への介入で平時から影響力を増しておいて
オバマ政権・民主党政権下で半ば目的を達したように見えたが、バレバレの無能売国っぷりで直ぐに化けの皮がはがれて、トランプ魔人政権で逆にスイッチが入って涙目ってとこじゃね? つか最近の中国海軍の建造数からしたら、あれだけの数が有れば政治的交渉云々といった場外戦関係無しに占領して兵站線確立出来るだろと、素で思っていても全くおかしくないが
>>139
空港、造船所、空中給油機を叩かなくとも
敵水上艦艇(水上戦闘艦並びに揚陸艦艇)を壊滅させるだけで
南西諸島方面への侵攻を阻止できるのではないでしょうか >>134
中国側が確実に東シナ海の制海権と航空優勢を握れるという確証と、
米軍が参戦してこない確証が得られれば仕掛けてくるでしょう。
それを阻止する為に
射程距離1300kmの長射程地対艦誘導弾を開発し奄美大島・九州地方に配備し
北海艦隊並びに東海艦隊水上艦部隊(戦闘艦・揚陸艦)を壊滅状態に出来る体制を整え、
また長距離地対空誘導弾(射程400km以上)を開発し
奄美大島・沖縄本島・宮古島・石垣島に配備し相手に航空優勢を取らせない体制を
整えれば中国は仕掛けてこないと思います。
あと注意しなければいけないのは国内の工作員とそのシンパであり
現状彼らを取り締まる有効な法律がないことです、それを改善し
彼らを取り締まるためにスパイ防止法の制定並びに刑法第82条の
改正が必要であると考えます。 第一目標が奄美と言う事だが
奄美を取る最大の利点は?
中国の作戦要領は?
投入戦力は?
損害は?
日本本土に近い奄美を襲撃する必然性は?
日本側の抵抗力は?
米軍はどの時点で介入するのかな?
最後に、世界中を敵に廻しても中国の真に得たい物はなんですか?
>>146
奄美を取る最大の利点は?
→奄美大島を攻略することにより日本本土と沖縄を分断することが出来、
かつ奄美大島に対艦ミサイル(YJ62)並びに対空ミサイル(S−300)を
配備することにより沖縄本島の米軍と自衛隊を無力化することが出来、
先島諸島・尖閣諸島の攻略が容易となる。
奄美大島には大島海峡・名瀬湾という良好な泊地を有し
また島の大半が山岳地帯となっておりそれに地下陣地を構築すれば難攻不落の要塞となる
そういった点を考慮し第1目標となる可能性が大きいと考えます。
中国側から南西諸島には手出ししてこないだろうね。
逆に、先に南西諸島の部隊から攻撃させるように誘導するだろう。
そうすれば、中国も南西諸島を叩く理由ができる。
南西諸島叩かれたら、日本(米国)はどこまでシナ本土に反撃するかだよね。
>>146
奄美を取る最大の利点は?
→奄美大島を攻略することにより日本本土と沖縄を分断することが出来、
かつ奄美大島に対艦ミサイル(YJ62)並びに対空ミサイル(S−300)を
配備することにより沖縄本島の米軍と自衛隊を無力化することが出来、
先島諸島・尖閣諸島の攻略が容易となる。
奄美大島には大島海峡・名瀬湾という良好な泊地を有し
また島の大半が山岳地帯となっておりそれに地下陣地を構築すれば難攻不落の要塞となる
そういった点を考慮し第1目標となる可能性が大きいと考えます。
>>146
中国の作戦要領は?
→1.空挺部隊(500名)により奄美空港を強襲占領する
2.同時に海軍陸戦隊(10000名)を笠利湾に上陸させる
3.奄美空港に陸軍部隊(2000名)を上陸させる
4.陸戦隊並びに陸軍部隊(12000名)に名瀬港を占領させる
5.名瀬港から陸軍部隊(28000名)を名瀬港に上陸させる
6.海軍陸戦隊は名瀬港占領後、補充の後、大島海峡方面から上陸させ
敵の後方をかく乱する
といった感じになるかと思います。
>>146
世界中を敵に廻しても中国の真に得たい物はなんですか?
→西太平洋の覇権です、過去に中国海軍高官が語っています。 それよりも、台湾侵攻時に併せて先島諸島に侵攻してくる方が可能性高くない?
直近で最も手に入れたいのは台湾です
中国が事を起こすなら台湾奪取です
アメリカと手を切らせたくて切らせたくていろいろ画策してるが旨く行ってない様です
アメリカには台湾法というのがあるそうで台湾有事の際は、自動無条件介入らしいです
その時に与那国はアメに利用されたら目障りで作戦遂行に支障を来します
与那国監視隊新編はアメの強い要望による所です 何と民主党時代の決定でしたね
>>152>>153
確かに中国としては台湾を落としたいでしょうが現状、
沖縄や日本本土の米軍だけではなくグアムからも援軍が来るでしょう。
それを阻止するにはまず奄美大島を攻略し
対艦ミサイル(YJ62)並びに対空ミサイル(S−300)を
配備させ沖縄本島の米軍を無力化し、次に先島諸島を攻略し同じく
対艦ミサイル(YJ62)並びに対空ミサイル(S−300)を
配備させることにより宮古海峡を抑え沖縄本島と台湾を分断することにより
台湾攻略を優位に進めることが出来ると考えます。 河野元統幕長がアメリカ軍のお偉方複数を
与那国に連れて行ったね
日米将官全員戦闘服だったな 印象的だった
沖縄にも行った事のないハワイの米将官が
行くんだな、と朝雲新聞見て思ったよ
つまりそういう事だな
>>154
その案だがどれだけの投入戦力とどれだけの時間とどれだけの損害が出るかね
一番の問題は時間だ アメリカ人は自国国民の血が流れれば待ちはしないよ
それだけの戦力を投入するには大規模船団輸送になるが安全航海が必要で
更に間断無き補給が必要になるがそれが出来るかな
ま、その前に港湾に戦力集結時点で衛星に見つかるわな
なにしろ潜水艦が出航すると見つかるそうだからね >>156
>>146はあくまで自衛隊側が十分な防衛体制を整えていない場合の想定であり
自衛隊が奄美大島に大規模な地下陣地を構築し
射程距離1300kmの長射程地対艦誘導弾を開発し奄美大島・九州地方に配備し
北海艦隊並びに東海艦隊水上艦部隊(戦闘艦・揚陸艦)を壊滅状態に出来る体制を整え、
また長距離地対空誘導弾(射程400km以上)を開発し
奄美大島・沖縄本島・宮古島・石垣島に配備し相手に航空優勢を取らせない体制を
整えた場合は中国軍は制海権も航空優勢も取ることが出来ず補給線も確保できないことから
南西諸島へ侵攻することはできないでしょう。 >>156
申し訳ありませんが、この答えについて将来的な自衛隊の防衛体制が
読めない以上、投入戦力とどれだけの時間とどれだけの損害が出るかは
予想することが出来ません。
ただ現状の防衛体制ならば中国軍側は海軍陸戦隊の全力で短期間のうちに
かつ少ない損害で>>154の目標を達成できると考えます。
なんせ宮古島警備隊は小銃のみですから。 困った時だけ自衛隊か?
沖縄県として何をするのかな?
土木業者を本島から宮古へ派遣しないのかな?
デニー玉城は知事室で腕組みしているだけなのか?
なんだよ玉城だな コレ
終了したら感謝と労いの言葉ぐらい発表するのかな?
デニー玉城はふざけている自衛隊は何でも屋じゃね〜んだよ、
土建屋にでもやらしとけテメエは反自衛隊なんだろ。
ジャズムもロラズムもいいけど、
結局、作戦機や艦艇破壊されたら無意味だから
地上発射式の長射程ミサイルが重要だよなー。
全国駐屯地に移動式発射車両を分散配備して、
各地の演習場地下50mとかに巨大ミサイル倉庫造るとかね。
実は関越トンネルは途中で分岐してて、
自衛隊秘密補給処に、長射程ミサイルと移動式発射車両が秘匿されてる。
こんなのが全国に50か所くらい既にある、みたいな
それくらい狡猾な国であってほしいものだが。
海中のトンネルをくり抜いた、潜水艦専用秘密基地とか。
宮古島の件だが賛成派の市長の[自衛隊役立つ論の証拠固め的]な要請なんじゃないのかな?
それに玉城は反論出来なかった、というのが真相じゃないの? デニーは今頃歯ぎしり ギリギリ
本土から南西諸島へ即応機動連隊を緊急展開させるには
あまりにも輸送機の数が少なすぎる戦闘機の機数は現状維持し
輸送機の機数を60〜80機体制にしていくべきだと考える。
兵站という観点は興味深いな
フォークランドほどではないが尖閣は大陸から300km沖縄本島から400kmとお互いかなり遠い
中国は空母、日本は先島諸島をFOBに使うだろうからこれらの潰し合いになるのかな?
>>162
日本にとって奄美大島は不沈艦であり天然の要塞である
そこに長射程地対艦ミサイル(射程1300km)を開発し地対艦ミサイル連隊1個連隊を配備すれば
中国の東シナ海沿岸の全域・対馬海峡・沖ノ鳥島周辺・バシー海峡までを攻撃圏内に収めることが出来、
また九州にも地対艦ミサイル連隊2個連隊を配備すれば
中国の東シナ海・黄海・渤海沿岸の全域を攻撃圏内に収めることが出来、中国側が部隊の動員、艦艇の集結を察知し次第、
先制攻撃により東海艦隊並びに北海艦隊を壊滅させ、中国軍の戦意を喪失させることが出来ると考えます。 >>167
日本は侵略戦と先制攻撃は憲法上出来ませんし
先に手を出せば世界を敵にまわすことにになり、中国の思う壺になります
真珠湾奇襲のような愚策は再びしてはなりませんね
尖閣で中国がいろいろと挑発して来るのも海自をおびき出したいが故であるわけです。
姑息な手段にはサラリとかわす術が必要なんです 戦争は補給に尽きると言います
どんな大戦力・大部隊でも補給が尽きたらただの大食漢のガラクタで、なにも出来ません
大戦時の離島の玉砕がそれです。沖縄もそうです。捨て駒になるんです。
補給線の確保VS敵補給線の破壊・切断の攻防が勝敗を分けます
中国が離島を占領したら日本は中国の補給ルートの切断戦を行い
中国は日本の補給ルートの切断戦を行います
それで勝敗が分かれます
>>168
確かに現行憲法下では無理ですね、早急なる憲法の改正が必要だと思います。
しかし専守防衛では敵からの第一撃により自衛隊に大きな損害を出すことになる
それを阻止するには通信傍受・衛星情報などを活用し敵の動員・集結を察知し
敵が攻撃を仕掛ける前に敵に壊滅的打撃を与え我が方の損害を出さないことが
重要だと考える。
ご指摘のとおり先制攻撃により国際世論を敵に回す可能性があり平時から
国際宣伝能力を高め先制攻撃と同時に国際世論に対し通信傍受情報・衛星情報など
を積極的に開示し国際世論に理解を求める必要があると考えます。 >>169
全くもってその通りだとおもいます。
補給線の確保と敵補給線の破壊・切断の攻防戦に関しては
補給線が第一列島線の太平洋側にある日本側が有利であり
第一列島線を抑えている限りは中国軍が我が方の補給線を
分断することは非常に困難であると考えます。 いやいやいや、太平洋の補給線ってどんだけ伸びきってるんだよw
中国の補給線は太いでしょ。米軍がウイグルとそれ以東を完全に寸断するくらいしてくれるかな?
内陸部のチョークポイントみたいなのはあるけど、
道路、高速、鉄道、パイプライン、 徹底的な分断できるかね。
重要部分は、秘密地下の輸送路とかありそうだが。
日米VS中 が争って、
日米側にたって、中国と完全に縁を切る様な国ってほとんどないと思う。
>>171
地理的有利ですが、両国共に海上補給という難題を抱えており
その優劣の差は極めて僅かなもので潜水艦や長距離対艦Mによる破壊活動で簡単に
切断されます。特に敵潜水艦による機雷敷設は決定的な機能不全を引き起こします
次にレーダーサイトへの目つぶし攻撃でしょう。対空Mと移動警戒隊の事前配備が必要ですし
石垣島・於茂登岳(525m)山頂へのレーダーサイト新設も必要でしょう。
宮古島と波域は重なるが、標高が高い利点と、敵から見た破壊目標の増加は効果があります
ただ、決定的に不足しているのが海上輸送手段です。現在は全くありません。
今後どのように構築するかが楽しみです。大綱・中期防にはほぼ書いてありませんがね 陸事輸送艦でしょw
まだ議論の最中なんだろうけど、
個人的に思ってるよりもびっくりするくらいの輸送艦隊造るんじゃないかな?
じゃなきゃ、機動師団旅団が機能しないし。
>>174
まず潜水艦ですが東シナ海から太平洋へ抜けるルートは宮古海峡と大隅海峡しかなく
どちらとも日本が抑えており、かつ大平洋に進出している潜水艦に関しても
日本の高い対潜哨戒能力によって中国潜水艦の位置を把握しており
即時に壊滅させることも可能でしょう。
長距離対艦ミサイル等に関しては長距離地対空誘導弾を開発し
奄美大島・沖縄本島・宮古島・石垣島に配備し対空ミサイルの壁を構築することにより
阻止することが可能だと考えます。 >>174
まず潜水艦ですが東シナ海から太平洋へ抜けるルートは宮古海峡と大隅海峡しかなく
どちらとも日本が抑えており、かつ大平洋に進出している潜水艦に関しても
日本の高い対潜哨戒能力によって中国潜水艦の位置を把握しており
即時に壊滅させることも可能でしょう。
長距離対艦ミサイル等に関しては長距離地対空誘導弾を開発し
奄美大島・沖縄本島・宮古島・石垣島に配備し対空ミサイルの壁を構築することにより
阻止することが可能だと考えます。 1隻の潜水艦なら対処可能だろうが複数箇所同時対処能力はどうかな?
必ず陽動作戦はあるものです
対空M防御網もそうで、飽和攻撃には対処出来ないでしょう
物量に関しては豊かでしょうし、陸上発射型なら大量発射は可能ですよ
守るのは難しいよね ホントに 何故かな?
>>180
日本は有数の哨戒機保有国でありまた更に護衛艦・潜水艦だけではなく
米軍艦艇・哨戒機も警戒監視につくだろう、日米の対潜哨戒網は
陽動作戦を行ったとしてもかいくぐることは非常に困難だと考えます。
また対艦ミサイル等についても地対空ミサイルの壁を突破できたとしても
護衛の一桁護衛隊や共に行動しているFFMからの対空ミサイルによる迎撃により
被害を極小化できると考えます。 艦対空Mって自己に向かうミサイルには対応するが横行ミサイルにはほぼ対応不可なんだな
そう都合良くは飛んで来ないんだよね
攻撃側は最大の防御である、といわれるね
攻撃側は時と場所を自由に決められる→戦力を集中できる
防御側は何時、何処に攻められるかが分らない→戦力が分散される
南西諸島の防衛戦線
→正に”鶴翼の陣立て"です→広く、薄い陣立ての為、破られ易く、背後に廻れ易い欠点がある
つまり、攻撃側は攻撃集中点の選定がし易いが、防御側は守りにくいくく、補給線の分断を受けやすい
>奄美大島・沖縄本島・宮古島・石垣島に配備し対空ミサイルの壁を構築することにより
阻止することが可能だと考えます。
無理でしょ。
地対地ミサイルの飽和攻撃食らうよ。確実にこれら駐屯地等は壊滅する。
だから日本も地対地長射程ミサイルを移動式分散配備しないといけない。
じゃあなんで、対艦対空部隊を配備したんだー?
って話になるけど、
尖閣をとるなら南西諸島から反撃する→そうすれば中国本土から反撃→中国本土へ攻撃する
って全面戦争を覚悟するのか?って抑止力だよね。
中国に南西諸島を攻撃する意志をくじくのにはもってこい。後は台湾か。
南西諸島警備強化は勿論意味はあります
今まで何にも無かったんだからね
中国としては目障りだし、攻略時に手間暇掛掛かり、作戦立案は大変になる
つまり一定の抑止力にはなります
一方、日本側は警備強化をしたらしたらで人、物、金が止めどなく掛かるし
離島の連孤(鶴翼の陣)で守りにくいで双方大変なんで膠着することになるので意味はあります
さて、前にも書いたが、中国は台湾を手に入れたいのですよ、本気です
いつも米中で牽制し合っているのはご存知の通りです
日本の南西諸島警備強化はそういう意味で相当目障りでしょう 何気に邪魔してます
与那国監視隊設置はアメリカの強い要望で実現しましたが中国にとっては
超目障りな存在です。だから最初に開設したでしょ
与那国は目立たないように増強の方向で、移動警戒隊(空自)も移駐しそうです。
益々、補給が重要になりますが全く話が聞こえて来ませんがどうするんでしょうね?
これでは全滅玉砕予定部隊になっちゃいますね
何度も補給が重要って言ってるけど、どれほどの期間補給を維持するのか? 別に現時点で南西諸島に配備された部隊や島民が飢えている訳でも無し
そもそも第一撃を耐えられるか? 粘れるか? 早急に増援や奪還部隊を送れるかが問題の訳で
まずは根本的な輸送力強化が最優先だわな。南西諸島の要塞化が出来のならば、当座の分を戦略備蓄するぐらいはわけないでしょ
>>186
移動式長射程地対艦誘導弾(射程1300km)を開発し
沖縄本島(1個連隊)、九州地方(2個連隊)を配備し強固な地下陣地
に秘匿させることにより敵からの攻撃から守ることが出来き、
反撃として長射程地対艦誘導弾をもって東シナ海・黄海・渤海沿岸の
敵泊地並びに作戦行動中の敵艦艇を攻撃し東海艦隊・北海艦隊の水上艦部隊
を壊滅させ敵の継戦能力を奪うことができ、また台湾との国交正常化並びに
防衛条約の締結により台湾防衛にも寄与することになると考えます。 一番重要な石油備蓄は中東情勢不安定になると老朽タンカー使った海上備蓄をやってた実績はある
>>187
流れとして有事想定の話でしょ
補給途絶えたらどうなるか考えて見たことある?
弾も食料も無くなるのだよ。戦う事も出来ないし、生きていく事も出来ないでしょう。
離島で無くても間断無き補給が必要なのに離れ小島で補給が途絶えたらどうなるか分るでしょう
戦時補給は勝つ迄続きます。その後は平時補給です。 >>190
補給線の維持は困難になると予想されるしかし現代の戦争においては
長期戦になることはなくまた>>186により敵の補給線を断つことができる為、
3か月の備蓄があれば戦えると考えます。
最大の問題は如何にして島民などを非難させるかです、
島民などを戦闘に巻き込むわけにはいかない。 尖閣を電撃的に占領されることはあっても、
南西諸島等を占領されることはないでしょ。
あくまでも駐屯地、港湾、空港を長射程ミサイルで破壊される。
その時にシナ本土へ報復できるかどうかなんだよ。
これができるようになれば抑止力はかなり増す。
仰る通りです これが一番難敵です
何が難敵かというと"迫り来る危険を島民自身がなかなか理解しない"という事です
また、退去命令に反発する島民や工作員、プロ市民のウソ宣伝活動と共産党活動です
1986.11伊豆大島・三原山噴火の際の全島避難成功は目の前に迫る命の危険が島民全員が
共通化出来たことなのですが戦争危機はなかなか分りません
政府自身も全島離島命令を出すという事は、外交破綻寸前を宣言する事にも似てて
相手国が誤認しやすいサインを送る事にもなるからです
>>194
憲法改正並びに緊急事態条項の制定が必要だと考えます。 >>194
憲法改正並びに緊急事態条項の制定が必要だと考えます。 もし、朝鮮半島で戦争勃発の恐れが出て来たときに日本政府がどう行動するかですが、さて
>>198
日本も米国もロシア・中国も関与しない可能性が高いと考えます。
なぜなら米国が参戦した場合、中国・ロシアも参戦し第三次世界大戦になりかねず、
また朝鮮戦争に介入するデメリットがメリットよりもはるかに高いため
朝鮮戦争停戦後の和平交渉において米中露が外交面で火花を散らせそうです。 スレの流れをお見て下さい
南西諸島の住民避難について・・・の続きなんで
朝鮮半島有事の際の政府対応が参考になるかもね、というレスです
直ぐ上だけでは無く、流れを読んだ方が良いと思うよ
石垣駐屯地の工事が始まりました
2年〜3年後には開設できるでしょう
石垣島にも空自レーダーサイトを新設して欲しいと思っているのですがね
また、海自の哨戒艦の定期的な寄港先になれば
良いとも思いますが
有事想定の住民避難について政府が深く研究している様には見えません
それは離島はおろか韓国からの避難についても同じです
何しろ危険地域への渡航禁止命令すら出せない外務省の為体はお話になりません
離島避難については官邸が直接出す事になりますが、その研究をしている様にも見えません
官邸危機管理室が離島有事の事態対処について、総理へ意見具申出来るのかも分りません
もしかしたら、その様な研究をしている事を明らかにしたくないのかもしれません
少し前の航空総隊の横田移転
陸事朝霞の陸上総隊
そして新海上作戦センター
後者2つはグーグルマップで建設中だがかなり大規模な地下室を造ってるのがわかる。
開戦も遠くないかな。
>>204
平時だろうが、戦時が近かろうが、今時の軍司令部に地下施設が無い方がおかしいわ 一段落したら下地のお話が出てくるのかな?
先ずは海保航空隊で露払いで
>>206
そうではない。
今このタイミングで陸海空、3つほぼ同時に
新司令部ができた(できる)ってことだ。 >>208
近年の主に国内情勢の変化で、今やっと「普通の国」になりつつあるって事でしょう
脅威・烈度自体は冷戦期の方が大きかったくらいだし 「いびつな日本人」 著者 元統幕議長栗栖弘臣氏がご存命であればさぞ・・
南西諸島警備強化について海自はろくな基地機能を有していないし、
基地機能強化策の発表も無いのだがFFMや哨戒艦整備に伴う強化策はないのかな
宮古は微妙だけど
奄美、石垣、西表あたりはいい感じの山岳地帯があるのだから、
縦横無尽に地下施設を造り、そこに対艦対空のスタンドオフミサイル。
さらに高速滑空弾部隊を配備すりゃいいのに。
>>212
>西表〜縦横無尽に地下施設を造り
大きいぬこ「にゃにをするニャー」 >>212
山岳地帯に巧妙に隠蔽された地下陣地を構築すれば敵に発見されにくく、
また破壊されずらい、敵は目標の捜索にかなりの戦力を投入せざるを得なく
敵に大きなコストを支払わせることが出来る。 >>212
奄美大島→長射程地対艦誘導弾(射程1300km)を装備した
地対艦ミサイル連隊1個連隊を配備
長距離地対空誘導弾(射程距離400km)を配備
石垣島→長距離地対空誘導弾(射程距離400km)を配備
西表島→同上
沖縄本島→高速滑空弾(射程500km以上)を装備した
高速滑空弾大隊1個大隊を配備
長距離地対空誘導弾(射程距離400km)を配備
九州地方→長射程地対艦誘導弾(射程1300km)を装備した
地対艦ミサイル連隊2個連隊を配備
高速滑空弾(射程500km以上)を装備した
長距離地対空誘導弾(射程距離400km)を配備
高速滑空弾大隊1個大隊を配備
を行い南西諸島の防備を固め、また長射程地対艦誘導弾により
東シナ海・太平洋側の排他的経済水域における領域拒否能力を構築し、
東シナ海・黄海・渤海沿岸部の敵泊地を攻撃できる体制を構築するべきだと考える。
西表はとても無理です
もし実行実行しようとすればプロ市民大集結で大混乱で実現性は皆無に等しいと思慮
wiki転載
西表はほぼ全域が西表石垣国立公園の公園区域に指定されており[9]、
そのうち浦内川源流部、仲間川源流部及び高古見岳・御座岳一帯(4,624ha)
が特別保護地区である[10]。また、イリオモテヤマネコやヨナクニカラスバト等の希少な
野生鳥獣の保全を目的として、島の森林地域のうち約3,841haが国指定西表鳥獣保護区
(希少鳥獣生息地)に指定されており、そのうち2,306haが特別保護地区である。
施設科に掘削部隊造るべきだよなー。
シールドマシン配備して日々、地下軍事要塞を造りまくる。
>>217
トンネル掘るシールドマシン有るぞ。
装備年鑑見てみ。
数が全然足りないけど リンクになってないが?
物を知らんな
ウィキペディアから。
シールドマシンは、円筒状が多いが建設するトンネルの形状に合わせて製造されるものである。
引用終わり。
陸じはFRPの外郭1/4をはめて合わせて円筒形にするんだが。
朝霞のリックんランドに展示してるぞ
地帯かん誘導弾やパトリオットや車載155 とmm砲とかなら、それで良いじゃろ。
でも、司令部とか弾薬庫とか、入り口狭く中広くだぞ。
金がないんじゃーーーー!!!
いやいや、シールドマシン使うくらいの規模の地下要塞造らないと。
奄美だったら当然、奄美駐屯地と瀬戸内分屯地を繋ぐくらいの規模。
いろんな所から枝分かれして、移動式レーダー、通信装置、ランチャーが顔だけ出せるよう所を100か所くらい造る。
以上、僕の考えたスーパー秘密基地!でしたw
いやでもマジでね。防衛省も考えてるんだろうけどさ。
軍事的緊張の高いところは、あたりまえのようにやってるわけでしょ。
中国、北朝鮮、ロシアとか凄そう。逆に西側はその辺甘そうだよね。
>>226
アメリカだって冷戦期は地下司令部とか作ってたし、実現はしなかったがピースメーカーICBMは地下トンネル網を常に移動し続ける仕様だったとか
今はどれだけ維持しているかは分からんが 南西防衛線構築はまだ始まったばかりで石垣完成で終りではありません
種々訓練したり、情勢変化で修正されて行くでしょう
点から線へ、平時の監視能力の向上、有事の継戦能力確保等々
これから磨きを掛ける必要があります
せっかく配備した部隊が第一撃で無力化されたら意味ないからね。
いつミサイルが飛んでくるかわからない近づけない。
って状況を造り出さないと行けないから、抗たん性の強化は必至だよな。
>>228
是非とも政府には最低でもGDP比2%以上の水準まで
防衛費を引き上げてもらいたいものです。 「兵站は国防の根幹、情報は百万の兵にも勝る」
南西諸島だけに限らず政府には自衛隊の兵站能力・情報戦能力の強化に
十分な予算を回してもらいたいものです。
中国が台湾奪取を行う際に与那国島は隠れたキーストーンになりそう
与那国空港を米軍に使われると中国は厄介なので
大型輸送機による低空飛行による強行着陸で与那国占領は想定されるシナリオ
陸自与那国は監視部隊であり警備部隊ではないので戦闘能力は低く
島民を人質にされると日本政府は窮地に陥ることになる
南西諸島に日本式A2ADミサイル網を構築するのは賛成
そこで疑問なのが、トンネル掘ったり地中にサイロ埋め込んだりして抗たん化するべきなのか、
それとも陣地変換を迅速化すべきなのかという点だ
弾道弾や滑空誘導弾はSAMやSSMの難敵だろうが、前述したどちらの対策のほうが有効だろうか?
まあ地勢によりけりなのだろうけど、今後宇宙の早期警戒衛星がアテにできなくなると見込むなら
敵弾道弾等発射後にこちらが陣地転換というのは難しくなるわな
>>233
某漫画みたいな与那国島への攻撃は確実に日米安保が発動し米が全力介入してくるので下策 与那国侵攻はなくても空港破壊と駐屯地破壊はしてくるだろう
>>234
陣地の1つにトンネルを造るかどうかの問題。
固定式じゃないんだから。 与那国駐屯は米軍側の強い要望から出来たのは既知の事実
だから一番先っぽの小島から駐屯地が開設された
河野元統幕長自ら全員戦闘服姿の米軍将官をこの小島へ招待し、案内したのは印象的だった
今後、移動警戒隊の移駐があるとの話もある。状況変化によっては警備部隊の移駐もあるかもしれない
平時補給方法・ルートについてのネタが漏れて来ないので勝手に考えてみたのだが
アイランド・ホッピング的な定期空路があっても良いのかと思うのだよ
空自小牧→奄美→那覇→宮古(下地)→石垣→与那国→那覇→小牧
海自厚木→同上→厚木
機体はC130で二週間毎に交代で補給便を担当する訳だ これも統合運用
補給船もな 港が貧弱で大型船の接岸に不安があるのだが
宮古志摩配備予定のSSMは長射程改良型にするみたいだね
開発は容易なのかな?
平時の補給拠点としての軍港つくればいいのに。
有事は壊される前提の簡素な物でいい。
埠頭と倉庫と警備員だけでいいんだから。
宮古は相当備蓄するという噂はありますが
石垣はどうなのかな?
両島は中型フェリーが発着出来る港があるので補給の貨物船の発着の心配はなさそう
長射程地対空、地対艦ミサイルでハリネズミ化。
あとは残存性を向上させる。難しくないよね。
簡単ではないでしょう
ただ、相手は嫌がるので効果ありでしょう
敵艦をどうサーチするか。
射程距離を延ばしても敵が見えなければ意味が無い。
偵察衛星
有人哨戒機
無人哨戒機
哨戒艦
護衛艦
巡視船
限定海域なのでいろいろ有りそう
他スレより転載
・中型輸送艦(2000t級)1隻、小型輸送艦(300t級)2隻を2023年度に導入する方針
・将来的に中型2隻、小型6隻の8隻体制に増強する見通し
・南西諸島などの離島には現在保有する大型輸送艦では接岸できる港が少ない
・中小型輸送艦は新設する陸海自衛隊共同の「海上輸送部隊」が運用
・輸送部隊は呉基地に置き(案)、大分弾薬支処から弾薬を相浦駐屯地((佐世保)から人員(水機団)を運ぶことを計画
・輸送効率化のためAIを使って不足する物資や人員を瞬時に把握できるシステム構築も目指す
>>249
部隊の事前展開にはスピードが重要
中型輸送艦並びに小型輸送艦には双胴型船型を採用し
速力を35ノット以上出せるようにしたいところ 最近のアメリカの本気度みると、
南シナ海のシナの軍事基地、叩く可能性かなりあると思う。
やっぱ南西諸島の島々を第3新東京市みたいに重武装すべきだよね。
>>203
韓国からの避難については(韓国を除外した)日米豪の三者で検討しているぞ(^o^)。 >>225
おいおい島の大きさ判って無いな(^o^)
奄美大島は日本第9位の面積を有する島だぞ、
大島より大きい島は本州・北海道・九州・四国・択捉・国後・沖縄・佐渡島だ。
因みに近畿で琵琶湖や淡路島より大きいと教えてもぴんと来ないみたいだがな。 >>246
基本的に空自の出番でしょ。E-767、E-2、RQ-4と揃えてきているしな。 >>212
鍾乳洞という天然の要害が無数に有るよ。 >>255
更にP-1哨戒機、P-3哨戒機、将来的にはアベンジャー無人機がある >>255
将来的にはセンサーノードとしてF-35Bも有力だと思う、その場合いずも型護衛艦の
増勢もあるかもしれないと考える。 ステルスセンサー + CEC + スタンドオフ火力
与那国補給線が見えないのだよ
空港は2000m滑走路があるがエプロンが狭い
港は規模・水深とも貧弱
そして台湾に一番近い
南西諸島の中で一番危険な場所であり、奄美・宮古・石垣より先に監視部隊を配置したのに
その対策がないのは問題だ
国交省が港の拡張をしてくれれば良いのだがそうは行かないし さたどうなるのかな?
宮古島に駐屯地開設したけど弾薬庫は設置しないって正気なのか
>>261
監視部隊の情報はあまり出さないのが通例だが、句稿や港の情報は調べれば分る
また、警備隊が駐屯してないことは発表済み コレでイイノカナ? >>262
宮古島は直に海保の射撃場ができるからそこに弾薬庫も作るはず。
あとは沖縄本島の事前集積などがどれくらいになるかわからないのがネック。 >>262
いちおう警備用の小銃弾ぐらいは備えるらしいけど・・・(ミサイルや大物は)
制服組は内心じゃ憤懣やるかたないんだろうが、島民に配慮した政治的決定って奴だから、どうしようもない
何か起きた時の為に部隊を配置したのに、これでは何も起きない事を祈るって変な話しではあるんだが しかし、せめて1000m級の滑走路が作れる程度の大きさの島ならまだありがたいけど
ほとんど使いもんにならない島ばかりな気がするが
(トンネル掘って地下要塞化でもするか・・・しかし配属された隊員には生き地獄だな、監獄駐屯地って渾名付きそう)
>>262
千代田に置かないというだけ。
弾薬庫は最初から保良鉱山に整備する計画。
今回問題になったのは、千代田に「ミサイル」を置かないとの合意があるのに
中多が配備されたので合意破りとされてる事。
「ミサイル」という言葉ついて認識に齟齬があった。
防衛省が言う「ミサイル」とは中SAM、12式のことであり、中多は念頭に置いて
なかったんだろう。 日雇い左翼と全く知識の無い地元民と防衛省のダメ役人と3者役者が揃ったらそうなったのだろう
デニー玉城が尖閣は中国が警備しているので日本戦は刺激しないよう近づくな、といったらしい
こういうのを売国奴というのだな 困ったもんだ
>>273 中共の宣伝なんか載せるなよ。
まあ、中共が工作するということは、相当効いてるな。
南西諸島自衛隊配備は加速、増強すべきということだな。 >>268
違うよ、そもそもは弾薬備蓄は「小銃弾等」と地元へ説明して来たから、それ以外のミサイルや迫撃砲弾等の
誘導弾・重火器弾薬を備蓄するなんて聞いて無いで騒ぎになっている
保良鉱山の弾薬庫整備計画だって、これが発端になってまだ宙に浮いたままだ >>276
だから、それは『千代田には』小銃弾等の備蓄しか行わないという話だったのに
中多はミサイルだから合意違反!とプロ市民が主張し始めたという話でしょう。
元々ミサイル類は千代田とは別の場所に弾薬庫を整備し、保管・配備するという話だった。
最初は大福牧場が予定地だったけど地権者の反対により流れ、保良鉱山に決定した。
「保良鉱山 弾薬庫」で検索すると、2017年頃から地元紙で普通に報道されている内容であり
突然沸いて出た話じゃない。 だが弾薬撤去も、弾薬庫建設が宙に浮いてるのも、事実上丸腰なのも事実
>>272
こう言う記事を見ると、この国の政治はホントにダメだと思う >>277
弾薬個と射撃訓練場は2019年度予算に計上したみたいだね
ただ、こういう話が出てくる事自体がおかしな事なんだよな
世界一自由な国なんだな 与那国に警備隊配置が欲しいね
あそこが一番危ない地域なのでね
>>190
南西諸島にトンネルを掘って鹿児島から輸送できれば一番いい
金がかかるが南西諸島がある所は海底200m?くらいで
技術的には可能では?
今は無理でも数十年後、百年後くらいにはできそう 島同士を橋で繋ぐ事業はやってて宮古島と下地島は繋がったけどね
採算度外視よ
>>283
伊良部大橋のことと思うが、公共工事の無料橋なので採算という考え方はないのだよ
因みに全長3,540メートル (m) で通行料金を徴収しない橋としては日本最長であり
日本の道路橋としても4番目の長さで総事業費は399億円 wikiより
地元要望だけど、下地飛行場の防衛省活用は認め無いという地域エゴ丸出し橋で呆れるばかり
夜間に某国大型輸送機に強行着陸されて占領されても朝まで誰も気づきませんでした、
なんて事も起こりそうだな。せめて基地防空隊と海保航空部隊の常駐をして欲しいものです >>285
そんな事は分かって書いてるんだが
だいたいドンくさい輸送機でどうやって探知されずに空港に着陸するんだよw 低空侵攻でしょう
宮古島レーダーは低標高なので、低空進入されると数十キロまで近づかないと分らない
探知しても10分程度で一番機は着陸出来そうなんだが
あのな・・・宮古島の周辺なら低空侵入される恐れなんてそんなにないんだよ
尖閣周辺なんか高度2000m以下はもう地上レーダー基地から見えないんだぞ
どうやって防空してると思ってるのかw
いや地上局じゃ低空飛行ですらない航空機を探知できないのに対策してないと思てるのかって話
Mig25亡命事件で基地のレーダーで低空侵入が探知できないなんてとっくの昔から分かってるっつーの
低空進入機は捕捉しづらいから低空進入による強行着陸はし易いでしょう
ド素人の妄想は要らんよw
日本の警戒網は抜けられん
>>293
寝言は日本の哨戒網を抜けて強行着陸できてからほざけよシナチョンw 答えられなくなっちゃって捨てゼリフ連発の某専門家 笑
シナチョンにそんな情報教えてやるわけないだろw
お前らコソ泥が仕事なんだから知りたきゃ盗んで来いよw
>>250
アホか事前集積は平時にのんびりとやるんだよ。 中国の台湾強奪作戦時には与那国占領・空港制圧はありそうなシナリオ
与那国監視隊ではほぼ無抵抗で制圧されるでしょう
今後、移動警戒隊、警備部隊、対空部隊等の配置準備や移動訓練が必要と思うのだが
ないわーw
尖閣占領なら占領後の維持が無理だから先島諸島全般侵攻しないと無理ってだけw
台湾に侵攻するなら全く無意味な侵攻だし送り込めるのが潜水艦使ったコマンドとか
偽装漁民の部隊くらいだから水陸両用団の防衛出動だけで一掃できるだろw
プライドを保つために中国を過少評価したり、脅威を煽り立てるために中国を過大評価したり
愛国業界も大変だなw
中国からしてみれば、米軍に使われると厄介と思えば空港を破壊すだろうし、
利用出来るとみたら、占領するでしょう
どっちにしても台湾侵攻時には被害を受ける可能性大
なんでわざわざ自衛隊を防衛出動させる口実作るんだよw
沖縄から米軍が直行できるようにオスプレイ配備してるんだがw
尖閣はただの岩で占領できるような土地はないから
あくまで制空・制海権をどの国が握るかで帰属が左右される
>>303
ヤギやアホウドリが繁殖している、
戦前はカツオ漁やアホウドリ羽毛採取していた。
古賀村の時代には二百数十人が生活していたんだよ。 >>260
別に大型船で補給する必要が無いで。石垣に集積しておけば十分。
緊急輸送はヘリやオスプリ、通常の輸送は陸自用小型輸送艇だな。
俺の島にも米軍舟艇用のホントに小さな港があったぞ、
当時は千屯級の貨客船は沖に停泊して伝馬船で乗船した物だ。
基本的には石垣集中で八重山群島の防備は十分でしょ。
ただSSMの弾数は今の編成の数倍必要だと思うけどね。 >>305
馬鹿ウヨが勝手に放したヤギが増殖して島の固有種を食い荒らし
島の斜面を崩壊させてるんだよな。
なんとか絶滅させられないものか… >>307
食用のヤギが野生化して植生を破壊するなんて良く有る話。
確か伊豆七島でも有って全島捕獲して沖縄に肉を売ったんでしょ。
奄美大島でも南部の海岸付近で繁殖してしまい、
灯台の基礎が崩れだしたって話が有る。
我島では飼って居た猪が逃げ出し農作物に被害を及ぼして、
飼って居た人が始めは補償金払っていたが、今はギブアップしている。 硫黄島とか昔米軍が連れ込んだ外来種がいっぱいで怖い事になってる・・・
>>1
南西諸島対策はアメはすぐ来ない 「自分で守れ」から来てるんだよな
しかしながら、中国A2AD戦略の無効化の基盤強化でもあるのでしょう
アメも都合が良すぎるのはいつもの事だが
南西諸島対策は未だ始まったばかりだが、現在の戦力では全く役には立たないが
中国が嫌がってることは事実の様だ
日本国内の勢力が活気づいて妨害活動をしているでしょう
特に宮古海峡封鎖作戦に多大な勢力を投入して反対活動している現状が怖いね A2ADにある第一列島線の持つ意味
第一列島線に防衛線を構築することにより敵軍(USA)のその内側への侵入を阻止する
→つまり南西諸島を占領・統治し要塞化するの意味になる→これがA2部分Anti-Access(接近拒否)
従って、自衛隊の先島諸島兵力は石垣完成時点でも誠に微力で、玉砕予定部隊の様相です
奄美・沖縄本島を含めた南西諸島全体でも、抵抗勢力程度です。
アメリカは自国を守るためならなんでもするが、他国を守ることに専念することは無い
極東にいるのは前進防衛の為で日本や韓国を守るためでは決してない
あたりまえの事だが、日本の政治家も官僚も一般国民もアメリカが日本を守ると妄想している
それならもっと金を出せとトランプが言うのは当然なんだが、金は出さないと断る日本の態度は
連中には理解不能だろう。
世界の警察官ではないと公言しているのに聞こえないふりをする日本は不思議に写るだろう
日本人は日本人の為に自国の安全の機能拡充をしてみたら良いと思うが
何処をどう読んだら左翼発言になるのか?
日本語読解能力がないのかな?
それとも君が左翼なのか?
316はブサヨと言うより現実無視の理想厨だろ?
100%じゃないと認めないという
>312 >313 は現実を書き、それに憂いでいるのだろう。>>316はそれを現実無視の理想厨と
コキ下ろしている。何かおかしいな?チャンコロか?土台人か?
>>312は黙ってしまったのもそのせいか? 玉砕覚悟っていうけど、列島線はつながってるからね。
尖閣周辺の安全のためには、地対艦ミサイルを持つ先島を落とさなきゃいけないし(車載式のミサイルは空爆程度じゃなくならない)、先島を安全に落とすには地対艦ミサイルを持つ沖縄落とさなきゃいけないし。。。結局九州まで無力化しない限り安全を確保できない。
だからどこかで艦船の損失覚悟で特攻しなきゃいけないんだよね。
これは当然中国の意欲をくじくことにつながるわけ。(縦深は面倒くさい)
あと当然、先島を攻撃すれば問題は尖閣だけに収まらない。完全な侵略になって、国際社会からは非難轟々、日米安保が発動する確率も確実に上がっちゃうわけ。
やはりこの点でも中国の意欲をくじくことができるわけ。
尖閣なんて中国のA2ADには全く関係なく、使い道の無い只の岩山だ
だからアメリカは自国の安全保障上、関係無いので動きません
防衛省はあんな物に気を取られないで南西諸島対策に専念しないと行けない
意地の張り合いなので海保に任せれば良い
中国に取っての第一列島線とは奄美以南への陸上兵力の展開という意味です
そして、空軍、海軍の最前線基地化を意味します。
→これがAnti-Access(接近拒否)
これは前回書いた通りで、アメリカは日本の重要課題としています(日本の役割の意)
現状は全滅予定部隊程度の兵力しかないのが現状
第一列島線はバシー海峡を抜け、南シナ海の九段線へと繋がるので
そこはアメリカ海軍しか受け持てません。
中国が一番欲しいものは台湾です。イデオロギー的にも、安全保障的にも拡大思想的にもです
香港・マカオの処理が済めば、次は台湾強奪となります。時間はあまり有りません。
日本は10年程度で対Anti-Access(接近拒否) 対策を充実する必要があります
AD(Area Denial)対策はアメリカが主体で海自が補完する役割になります
ADに付いては次の機会に書きます
宮古海峡を中国空海軍が頻繁に往来している
のはAD訓練なので外洋艦隊。
東シナ海担当は沿岸部隊でミサイル艇多数で
侵攻時には飽和攻撃担当で空軍と連携動作。
途中で失礼
>>1
A2ADで中国に対抗するのは不可能だろう。米軍のヨシハラなんたらやCSISのアドバイスを真に受けてるのは本当に頭が悪いと思うよ。
地対地ロケット軍(巡航ミサイル含む)はTEL(車両移動方式)を採用し、敵に暴露しないように隠蔽して運用するのがセオリーだろう。
工兵や施設・補給科の直援を受け、地形に沿って周到に偽装した陣地に分散配置し、敵の衛星や航空偵察に暴露しないように機動し、ヒットエンドランで撃ったら逃げる、隠れる、が基本中の基本。
イージスアシュアみたいに固定サイロ式で位置を暴露しちゃってれば真っ先に打撃を受けて瞬殺されちゃうし、同じ場所にいたら暴露して敵に報復攻撃されちゃうからね。
でね、ここが重要なんだけど、地対地ロケット軍はランチャー等の正面戦力だけで自己完結することは出来ず、陣地構築、指揮通信、補給基地、備蓄展開、受領、備蓄保管、
備蓄支給、備蓄配給等の巨大な後方支援兵科の直援を必要とする。 で、中国やロシアは巨大なランドパワー国家で、地上軍の強力な兵站支援が兵の動員の次元から、作戦レベル戦略レベルで確立されているわけだろう。
一方の陸上自衛隊は致命的・決定的にリソース(人的・資金)が枯渇しており、今後は太平洋インド戦略で海軍力に傾斜配分しなければならないから(当のCSISが陸自を減らして海空に振り向けろと言っているw)
A2ADを成立させようにも作戦基盤が成り立たない。作戦基盤が成り立たないので、ミサイル打撃力を保有したところで、作戦レベル、戦略レベルの打撃力も成り立たない。
過去マハン提督が鋭く洞察したように“太平洋インド戦略w”に莫大なリソースを喰われる日本が、
ランドパワー国家の戦略を形だけ物真似出きるわけねーだろう。戦術すら成り立たないで、戦闘レベルの攻撃力がせいぜいちゃうかい
>>320
中国と全面戦争陥ったら南西諸島は100%守れないので即時降伏していい。
住民が虐殺されると大騒ぎするバカがいるかもしれんが、あんなとこでミサイルの撃ち合いしたらそれこそ住民大虐殺だ。
敗戦時の中国からの引き揚げ者も無事帰らしてくれたんだから、中国軍に占領されても島民はちゃんと保護してくれるだろう。
住民の生命が守られるなら南西諸島はそれでいい。
それより日本の国防を考えるなら太平洋インド戦略のようなお花畑の妄想を捨てて、陸自の普通科と工兵科の充足にリソースを振り向けろよ。
地震や災害は必ず起こるし、それこそ中国と戦争を想定するなら、発電所、通信、港湾、東名高速と中央高速がミサイルで瞬殺されて、
ジャストオンタイムの物流ロジスティクスは即時に崩壊するわな。
首都圏と京阪神でマジに飢餓が起こるから、インフラの損耗と復旧の体制強化を睨んで普通科と工兵科の充足を計るべきだろう。
自衛隊は後方支援兵科が貧弱で食糧供給すら日本国内に送配できないんだよ。
東日本大震災の時は食糧が足らなくなって派遣された隊員はマジに悲惨よ。
燃料と電気が途絶した東北の野外にまる1日放りだされ、1日10時間超の重作業、温暖な休憩設備も野外テントも一切なし。
その上食糧送配も間に合わなくて、配給量が削減されてる状態だからな。
自衛隊は医務官の充足率が2割切っているので、体調が悪くなってもバファリンすら貰えないからなw
ちなみに隊員の個人用防寒装備は戦闘雨具三型(カッパ)だけだからな。
私費で登山用品や流出したミリタリーグッズを揃えておかないと、真冬は富士演習場なんなの本州でも死ぬぞ。
フィールドパーカーや野戦用セーターなんか北朝鮮だって漏れなく支給されてるだろw
リソースの優先順位を考えれば、陸自番の海兵隊なんかいらない、強襲揚陸艦もいらない、イージスアシュアもいらないだろう。 A2ADで中国に対抗するとか本当にバカなんじゃないのか?
ランチェスターの第2法則
中国のGDPは日本の3倍で、国防費支出は日本の3.7倍だ。クルーズミサイルの投射量は国防費に比例すると仮定する。
ミサイルの撃ち合いのような砲撃戦の損耗量は戦力数の2乗に比例するため、物量が3.7倍の中国とミサイルの撃ち合いをやれば、
損耗の交換比率は3.7×3.7=13.6倍になる。
↑
これ、軍事的に一方的なワンサイドゲームでしょ。太平洋戦争時や湾岸戦争のような一方的な虐殺になると思われ。
ちなみに中国の国防費支出はドルレート換算で日本の3.7倍だが、実際の購買力での物量は軽く日本の10倍を越えていると思われ。
注意警報
大陸工作員が真相隠しのビラ撒き開始
何処の誰か不明だがかなりヤバイ真相を書き込んだので、もみ消し必至
何処かの誰かさんの続編の前に大騒ぎだ
>>306
有事に南西諸島に補給するという極めて高度な作戦の前に、米軍のヨシハラやCSISの戦略では日本本土の国民生活のロジスティクスを維持できない。
首都圏の浄水場、発電所、通信、港湾、石油備蓄にミサイルぶちこまれてリアルに国民が餓死する。
太平洋戦争時の日本兵の死因の60%は餓死と衰弱死だったけど、ほぼ同じ状況になる。 >>306
有事に南西諸島に補給するという極めて高度な作戦の前に、米軍のヨシハラやCSISの戦略では日本本土の国民生活のロジスティクスを維持できない。
首都圏の浄水場、発電所、通信、港湾、石油備蓄にミサイルぶちこまれてリアルに国民が餓死する。
太平洋戦争時の日本兵の死因の60%は餓死と衰弱死だったけど、ほぼ同じ状況になる。 >>328
平時に補給するんだよ、事前集積って言葉知っている?
因みに、今年度予算で火薬庫の予算が計上されているが、
大分弾薬支所が7億円で、僅か200人しか隊員が居ない瀬戸内分屯地が18億円。
この違いの意味が判るかい?
そう言えばペリリュウ島でも、硫黄島でも、沖縄でも事前集積が米軍への多大な損害を与えたんだよな。 その通りで平時の集積だよ
もう一つは事前集積艦だが各島の港が貧弱なのが難点
>>329
どんだけ妄想してるんだか知らねーが、南西諸島に集積した物資なんか開戦諸島でイチコロだよ。
中国軍は貫通弾頭型の弾道ミサイルを実戦配備していて、15分で着弾し、地下30メートルの掩蔽壕でぶち抜かれて皆殺しだな。 どんだけお花畑の妄想世界に住んでるのか知らんが、南西諸島は日本本土から遠く離れた孤立した辺境で、中国軍の攻勢正面だろ。
あんな孤立した辺境の島を中隊とか大隊とかの軍団単位で守れるわけないだろう。
陸上自衛隊は実質13個師団相当しか兵力がねーのに
どんだけお花畑の妄想世界に住んでるのか知らんが、南西諸島は日本本土から遠く離れた孤立した辺境で、中国軍の攻勢正面だろ。
あんな孤立した辺境の島を中隊とか大隊とかの軍団単位で守れるわけないだろう。
陸上自衛隊は実質13個師団相当しか兵力がねーんだから、離島を拠点としたピケットを作ろうにも、致命的・決定的にリソース(人的・資金)が枯渇していて、作戦基盤が成り立たない。
作戦基盤が成り立たないので、ミサイル打撃力を保有したところで、作戦レベル、戦略レベルの打撃力も成り立たない。
こんなの当たり前の話だと思うが。
なんで総力戦前提なの、この人?
東京狙っていいなら、上海に空爆してもいいし、揚子江ダム吹き飛ばしてもいいし、無限潜水艦作戦で中国の物流破壊してもいいんだろ。
今の御時世、そんな戦いを考えてんのはあんたぐらいだよ。
>>334
本当にお花畑のパッパラパーなんだな。平和ボケするとここまでおバカな痴呆ちゃんが出てくるのか。
自衛隊の南西シフトは第一列島戦の海洋封鎖を意図している。海洋封鎖して全面戦争にならないわけがないだろう。 中国軍のA2ADは宇宙戦・サイバー戦を内包するフルドメインでの高烈度な攻撃で短期間で勝利することを意図しており、
開戦初頭で日本国内の軍事目標及び、飛行場、港湾、浄水場、発電所、通信、交通インフラ、石油備蓄等の戦略目標は根こそぎ殺られると考えるのが妥当。
中国軍の国防ドクトリンがそーなっていて、中国軍はそれを実現する必要十分な能力を保有しているのだから、
仮想敵の意図と能力から考えれば必然的にそうなるだろう。
悲惨な現実を直視せず、限定戦争や局地戦などの日本が有利な状況に条件を拘束させるご都合設定ってなんなんだよw
あいにくだが、中国軍は核戦力によって究極的にアメリカとの全面戦争まで担保されており、全領域で日本より質的・物量的に圧倒的に優勢なんだから、
限定的な有利なオプションを選択する、コントロールする支配権を持つのは中国だろう。
もちろん中国が戦争計画を思い通りに好き放題にコントロールできるわけではないが、少なくとも軍事力で物量的に圧倒してるんだから、
有利なドメインを選択する支配権は中国が持つと考えるのが妥当だろう
じゃアメリカが持ってくる中距離弾道弾と、日本が開発中の滑空弾で焼き払えばいいんじゃん、同様に中国の主要都市を。
解決策出たよ。
>>337
だからA2ADで中国と対抗するのは無理だと>>322>>323>>325で指摘している訳だが。
お花畑のパッパラパーは反論も妄想だから無敵だよなw お花畑理論かどうかしらないが
つい最近迄、本島以外の戦力配置は皆無だったのはご存じの通りだ
そして、弱小兵力であることも皆さん指摘の通りだ
では、何もしないのが良いのか、弱小部隊と嘆くだけで良いのですか
政府は人・物・金の無い中、少しずつでも兵力配置を整えていく努力をしているのです
石垣島の工事も始まりました。着実に進んでいます。
これを妨害する団体がいるのをご存じですか?
宮古島でも活動してます。先般、大阪の百貨店での防衛展示を妨害し、中止させた団体です。
軍スレに参加している皆さんなら、避難の矛先はこの団体に向かうのなら分かりますが
現政権の南西諸島対策にケチ付けるのは本末転倒でしょう
馬鹿じゃないの?
ランチェスターの第2法則を戦力ロケット部隊には適用できないよ。
頭悪っ。
凅 = -αy冲
凉 = -Βx冲
これが成り立つときに、第二法則は成り立つわけだが、
北の弾道ミサイルを除去することが事実不可能であることからもわかるように、
この式はロケット部隊同士では成り立たない。(じゃなきゃアメリカの通常ミサイル攻撃で全て余裕で無力化できることになる。
つまり一定の報復能力は残存して、紫禁城でも三峡ダムでも好きなところに反撃できる。
>>340
だから>>322>>323を読んでから反論しろよ。
地対地ロケット軍はランチャー等の正面戦力だけで自己完結することは出来ず、陣地構築、指揮通信、補給基地、備蓄展開、受領、備蓄保管、
備蓄支給、備蓄配給等の巨大な後方支援兵科の直援を必要とする。
中国は地上軍の強力な兵站支援が担保され、兵の動員の次元から、展開まで作戦レベル戦略レベルで確立されている。
日本はA2ADを成立させようにも作戦基盤が成り立たない。作戦基盤が成り立たないので、ミサイル打撃力を保有したところで、作戦レベル、戦略レベルの打撃力も成り立たない。 だからお前の言ってることが正しいなら、米軍は即座に北のミサイルを全て無力化できるわけ。
しかし現実はそうではないわけ。
故に矛盾をきたしてるから、お前の言ってることは一部なり全部なりが間違ってるわけ。
証明終了。
>>343
米が北朝鮮を攻撃出来ないのは核抑止という論理が働いているから。
核兵器はAsymmetric weaponsなので核武装した小国は限定的な最小限の核戦力しか保有していなくても、
実質的に超大国と対等な関係になる。
北朝鮮の核弾頭は核出力250kt。これはTNT換算で250,000tの破壊力に相当。
アメリカ軍が太平洋戦争中に日本本土に投下した爆弾量が160,800t(広島と長崎の原爆含む)なので、
1発の破壊力は太平洋戦争時に日本が受けた全部の戦略爆撃の1.5倍に相当。
この脅威的な破壊力によって、単発の弾道ミサイルに抑止力が形成されるので、北朝鮮が最小限のミサイル発射機と核弾頭の生存性を有するのみで、
超大国の米が攻撃を躊躇せざるを得ない戦略レベルの抑止力が担保される。
これに対し、中国軍のA2ADは通常弾頭のスタンドオフミサイルの攻撃で、敵の防空アセットを圧倒する飽和攻撃を仕掛けるプランだから、
>>343の指摘はまったく的外れな論理。俺が指摘した>>321>>322と核戦略の異なるパラダイムを混同して捉えている。 >>344
あそうじゃ、
戦略ロケット部隊が通常弾党を積んでる場合は、ランチェスターの第二法則が適用できるが、
核弾頭を積んでる場合は、ランチェスターの第二法則が適用できないと。
でこのランチェスターの第二法則の
凅 = -αy冲
凉 = -Βx冲
どこにそんな項があるわけないよ?
ないよ、そんなもん。
お前の言ってることはでたらめなんだよ。
だいたい、より威力な大きな核で敵のの戦略ロケット部隊を除去できないのに、なんで通常弾頭では完全に殲滅できるわけ?
おまえの言ってることはあべこべなんだよ。
さらに言えば、北の脅威は別にミサイルだけじゃなくて通常弾党の火砲だってあるわけ。それだって米軍は即座に除去するのは無理だよねって言ってるわけ。お前の糞理論は即座に破綻してんだよ。
自分の言ってることも理解してないのに、お花畑とか言って相手を侮辱しながら、糞以下の長文を延々と張る前に、脳みそ使えよボケ。 >345
物量的に圧倒的な優勢な中国軍は、大量の弾道ミサイル&巡航ミサイルを投射し、第一波の攻撃後も充実した後方支援兵科の直共を受けて、ミサイルを再装填して何度も反復攻撃を仕掛けてくる。
ミサイルの発射で暴露した射点に報復攻撃しても、兵站に担保された機動性によって分散した他の陣地に逃走しており、
そのどれもが地形に偽装され、強固な陣地が構築されている。ランチャーを偽装したデコイ(欺瞞目標)による偽装陣地も大量に設置される。
兵站そのものが強大であるので、損耗に対するダメージコントロールと強い。補充・予備も充実している。
これに対し、自衛隊は物量的に圧倒的に劣勢で、大量の弾道ミサイル&巡航ミサイルの同時投射はそもそも不可能である。
陸上自衛隊は致命的・決定的にリソース(人的・資金)が枯渇しており、大規模なミサイル大隊を保持することが困難。
さらに後方支援兵科の直共も絶望的だから、ランチャーに装填された少数のミサイルを撃ち尽くせば、
射耗したランチャーの補給・再装填・反復攻撃という流れは兵站の不足に激しく阻害される。
当然、暴露した地点は報復攻撃を受け、補給基地、兵站備蓄や展開箇所も次々と攻撃される。
→物量戦の法則でロジスティクスが潰され、ランチェスターの損耗比通りの結果がでる。
はいはい、糞以下の長文ありがとうございます。
その文章の中国軍を米軍に、日本を北朝鮮に置き換えて読み直してください。
それは成り立たってないでしょう。
だからあんたの言ってることは成り立ってないんですよ。
いい加減分からない???
>>347
結局おまえ何が言いたいの?意味わかんねーから結論言ってくれる?
中国軍のA2ADは米軍の防空アセットが飽和する物量のミサイルをぶちこんで、開戦初頭で日本国内の軍事目標及び、飛行場、港湾、
浄水場、発電所、通信、交通インフラ、石油備蓄等の戦略目標は根こそぎぶっ潰す作戦プランな。
んで、俺は陸上自衛隊は致命的・決定的にリソース(人的・資金)が枯渇しているので、雀の涙ほどのミサイル部隊を保有しても
中国になんて勝てませんって言ってんだけど?
陸上自衛隊は13万そこそこしかいねーんだからA2ADなんて物量的に真似しようがないし、中国を叩き潰せるようなロケット軍なんて作りようがねーじゃん。
ミサイルあれば勝てると思うの?バカなの? 弾道弾なんて蚊が刺すほどの威力しかない
核弾頭載せなきゃ無意味だし全面核戦争なら日本は全滅するだけ
>>348
馬鹿だなー。
それができるなら、米軍は北を瞬殺できるんだよ。(何回言ったら理解できるのこいつ?
現実には で き な い の !
だからお前の言ってることは絵空事。
それが結論。 もしかして背理法が理解できないのかな?
あほすぎるやん。
>>350
北朝鮮とアメリカが戦争したら北朝鮮なんか瞬殺だろう。
おまえバカなんじゃないの? なんだ>>350はいなくなっちゃったんだな。
俺、変なことは言ってないんだけどな。こ当たり前の話だと思うが。
中国の戦略ロケット軍(第二砲兵)は兵力15万人。これだけで陸上自衛隊の全兵力を越えてる。
A2ADはこの莫大な戦力を陸海空戦力と作戦レベルで統合して用兵し、米前方作戦基地と太平洋艦隊を主目標に大量の弾道・巡航ミサイルの飽和攻撃を仕掛け、
太平洋に広大な拒否領域を創出することを作戦目標にしている。
つまり、A2ADの作戦上の攻勢規模は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での猛烈な打撃で米軍戦力を壊滅させる規模。
グァムまでの縦深で、西太平洋の全域にミサイルの鉄の雨を降らせる作戦規模。
さらに、宇宙戦・サイバー戦・核戦争・経済戦・情報戦を組み合わせたフルドメインでの攻烈度な攻勢で、作戦レベルの勝利を戦略級の勝利に昇華させ、
短期間で戦争に勝利することを戦略目標にしている。
「日本版A2AD」→まったく実現不可能
陸上自衛隊は致命的・決定的にリソース(人的・資金)が枯渇しており、今後は太平洋インド戦略で海軍力に傾斜配分し、
陸自9万人に削減しなければならないから、A2ADを成立させようにもリソースがない。よって、作戦基盤が成り立たない。
作戦基盤が成り立たないので、ミサイル打撃力を保有したところで作戦レベルの攻勢は不可能。
現実は戦術レベルの打撃力を持つことも不可能だろうね。だって陸自9万人だもの。 他人の書き込みが自分の妄想に合致しないからと
バカ呼ばわり。こいつ、他人からキチガイって思われてるのが
気がつかないのか?
常磐道の煽り運転のチンピラと同じだよ。こいつ。
>>354
で、おまえ>>340でランチェスターの理論は適用出来ねーとか言ってた話はどうなったの?
反論まだか?ボッコボコにされてもうその話に触れないことに決めたのか? 支那が日本を核攻撃するような状況になれば日本だって核武装するだろw
原料は沢山あるし、濃縮技術もある
ロケット技術に至っては支那を凌ぐほどだ
勝てないかもしれないが、支那に大打撃を加える事は出来るだろう
>>356
日本は核武装できないよ。そんなの中国が見逃してくれるわけないじゃんw
考えてみたらわかるけど、日本が軍事的に合理性の高い最適化行動をすれば、中国も対抗して、
軍事的に合理性の高い最適化行動をとる。
↑
これ軍事的に当たり前の話だよな
核兵器のポテンシャルは国家の存亡に関わるレベルの破壊力を持つため、核武装した小国は実質的に超大国と対等な関係になる。
そうであるが故に、極東アジアの安全保障秩序を覆そうとする日本の核武装は、開発が予見された段階で、中国の宣戦布告によって予防戦争が勃発し、
日本の核開発は無力化される。
既に核武装している中国は、自主的な核抑止力によって全面核戦争が担保され、日本の核開発を強制的に無力化する軍事的手段を保有しているが、
日本は核大国の軍事介入を阻止する実力手段を保有していない。
こんなの当たり前の話だろう。 >>349
いや百発ぐらいでは全滅しないぞ(笑笑笑)
第二次世界大戦で日本が降伏したのは、沖縄を奪取され、
東京大空襲とか日本全国の都市が空襲された上に
止めとして原爆が投下された事が原因だ。 離島だ南西だと大騒ぎして、いざ事が起きそうになったら対馬海峡が最前線になるなんて、なんかズレてるな、この国の防衛政策は
対馬を本気で防衛する気なら対人地雷やクラスター弾頭廃止条約なんて糞食らえで脱退して、MLRSの多弾頭弾も復活させるべき
だと思うけど、水際防衛には有用な兵器だ
与那国空港、VOR故障で10便欠航 復旧のめど立た
ず カジキ出荷影響懸念
8/25(日) 0:25配信 沖縄タイムス
航空機に空港の位置情報や方位を電波で知らせる沖
縄県与那国空港の「超短波全方向式無線標識
(VOR)」が何らかの原因で故障し、24日までに与
那国空港を発着する10便が欠航して280人に影響が出
た。施設を管理する大阪航空局那覇空港事務所による
と、欠航で那覇から作業員を派遣できず、復旧のめど
は立っていないという。
那覇空港事務所によると、与那国空港のVORはこれ
まで正常に作動していたが、23日夕方に電波を発しな
くなった。詳しい原因は不明。VORは悪天候などで航
空機の運航支援を担う。24日は台風11号の影響で与那
国島上空が視界不良となったため、琉球エアーコミュ
ーター(RAC)が欠航を決めた。25日は飛行が可能
な天候であれば運航するという。
欠航が長引けば与那国島の特産品であるカジキを島
外に空輸することができなくなる。嵩西茂則町漁協組
合長は「台風明けでカジキ漁も始まるが、出荷できな
ければ漁師にとって痛手だ」と欠航の長期化を懸念し
ている。
>>359
ちゅーか、南西諸島のようなあんな孤立した辺境の島で中国と戦えると思ってる痴呆は辻参謀やら牟田口のレベルと変わんねーと思うぞ。
宮古島と石垣島の守備隊としてそれぞれ陸自3個師団を配置したとしよう。
つまり合計6個師団を諸島防衛に振り向けるというフィクションな。
陸自9万人体制の将来想定では6個師団という数字は全戦力の半分超に値する大戦力だ。
本土防衛を捨てて、南西諸島を最大限優先するという絶対あり得ない日本が圧倒的に有利な仮定だからな。
で、これ相対比で、中国軍の1個師団ぽっちの戦力でしかないわけよ。んで、南西諸島は日本本土から遠く離れた孤立した辺境で中国軍の攻勢正面だろ。
宮古島も石垣島も沿岸部から縦深がまったくない小さな島で、高低差のある丘陵や台地も何にもない島だから、
太平洋戦争で硫黄島や沖縄でやったような粘り強い消耗戦などやりようがない。
中国軍に攻撃されたらあんなとこ1日も持たねーよ。 中国本土や台湾の目の前まで張り出して領有権主張しちゃってるからね
台湾と分裂してるおかげでまだクッションが入ってるけど
中国が分裂してなきゃ境界線で相当揉めていた筈
中国本土側の小島さえ奪還出来ない しなw
現実はそんなもんだw
>>360
なんか再起動であっさり復旧したそうだな 再起動したらなんとなく動いたっての電子機器にありがちだけど
原因突き止めないと、また止まるけどね
>>337
中国の戦略ロケット軍の構成は30個ミサイル旅団、兵力15万人の戦力。
このうち通常弾頭のSRBMとMRBMを担当するミサイル旅団は1個旅団4〜6個ミサイル大隊(兵力4000〜6000人)の編成で、
1個旅団には24〜36機のTEL(車上起立型発射機)+支援車両が配備されている。
米シンクタンクの推定では発射機1機に5発の予備ミサイルが配備されており、初期配置ユニットのみで完結する即応体制で
最大5セットの波状攻撃を反復して行える体制になってる。
1基地に2〜5個ミサイル旅団が初期配置され、通常は2個旅団を1セットとして1方面の攻撃ユニットとして用いられるので、実際の作戦規模での攻勢では、
沖縄や西日本、東日本などの各方面別にそれぞれ48〜72機のミサイル発射機が割り振られらている計算。
↑
日本版A2ADとか妄想だろう。
陸上自衛隊の1個師団は中国軍の旅団編成なので、中国と同規模の戦術ユニットを作るのに
まるまる1個師団がぶっ飛ぶ計算だぜ。 >>320
当然自衛隊が尖閣防衛する事が前提何だが・・・
そうなれば自動的に日米安保条約が発動されるんだよ。 >>367
まーミサイルの攻撃力って非常に限定的だからなー、
千発打ち込まれても問題無い・・・
勿論核兵器を使えば自動的に支那国内に核兵器が打ちこまれる訳だし(^o^) 例えば、軍用飛行場を潰すなら弾道ミサイルと巡航ミサイルは2〜3発あれば十分。
戦闘機は正面戦力だけで自己完結していないので、補給基地、備蓄展開、受領、備蓄保管、備蓄支給、備蓄配給等の後方支援兵科の損耗によって、その戦闘力を喪失してしまう。
F-35は1ソーティの出撃で20〜30tの兵站物質を消費する。さらに戦術戦闘機の作戦基盤は、滑走路の進入灯及び誘導灯、レーダー、通信、管制施設の電力消費量が膨大で、
軍用に自己完結された発電機の稼働に膨大な燃料を消費する。
当然、有事になれば高強度の警戒体制で一個飛行隊が複数ソーティの哨戒飛行を反復することになるので、
戦術機一個飛行隊を運用するだけでも1日の兵站所要量は1500〜2000tの膨大な補給が必要になる。
さて、軍用飛行場の燃料集積庫、武器弾薬庫にはこの膨大な量の補給物質がストックされている訳だが、
これらは僅か2〜3発程度のミサイルで壊滅し、配備された戦術機は1つ残らず使い物にならなくなる
>>370
潰すっても滑走路に大穴開けても一時的に使用不可能に出来るだけで今の土木機械力なら1日で復旧出来るよ
恒常的に使えなくするには持続的な攻撃が必要 >>371
滑走路に穴が空いたらその基地はもう終わりだよ。現代戦では1日で復旧できるとか悠長なこと言ってる間もなく、
攻勢下に3時間使えなくなっただけでその基地の航空隊は全滅確定だから。
第三次中東戦争のフォーカス作戦ではイスラエル軍の奇襲攻撃でアラブ連合軍の戦闘機は初日に400機以上撃破された。
最初の航空攻撃で滑走路を破壊した後、飛び立てなくなった航空機は複数波の反復攻撃で皆殺しされた訳だが?
今の中国軍のパワープロジェクションは控え目に観てもイスラエル軍の十倍超の規模なんだから、滑走路に穴空いた時点で、その基地はまず終わりだろう。
ちなみに有事に滑走路を1日で復旧するとかそんな難しいことは自衛隊には出来ないと思うよ?
陸上自衛隊は正面装備にカネ掛けてるので見栄えだけはいいけど、施設科(工兵)等の後方支援兵科は人も金も装備も絶望的に欠乏してるだろう。
客観的な事実としてそんな能力なんて持ち合わせてないと思うけど? >>361
宮古島は硫黄島の7倍、石垣島は10倍近い面積があるが?
高低差についても硫黄島の摺鉢山が170Mくらいなのに対し、石垣島の於茂登岳とか
500M以上あるし、バンナ高地とかもあるけど・・・
あなたの言う宮古島や石垣島って実在する島ですかね?
ひょっとしてあなたの脳内にしか存在しないのでは? >>376
前者は米軍の戦力が沖縄に集中しすぎてるから、日本国内にもっと分散させろ!って話しだし、
後者は陸軍はあてにならんから、空軍自前の防空システムをよこせ!って話ですよね。
レポートの趣旨を微妙に歪めているようですが、どのような意図に基づくものでしょうか?
戦略ロケット軍の能力を過大評価しているようですが、分散・防空システムの充実で、十分対処可能
・・・という結論にしかならないのでは?
そもそも、簡単に無力化可能だというなら、台湾へのF16売却に中国が反対する理由が無い
と思うんですけど。 >>377
離島にまわす戦力なんか自衛隊にないよ。
自衛隊は24個高射隊しか保有してないから日本列島全域のうち24地点の戦域しか防護出来ない。
1個高射隊でカバーできる範囲はPAC2が70Km、PAC3が20Km。
ちなみに1個高射隊の防空コンプレックスは、PAC2×3、PAC3×2の編成なんで、弾道ミサイル、巡航ミサイル、UAVや戦闘機が少し輻輳しただけで、
すぐに射耗して継戦能力を喪失してしまう。 >>377
ちなみにこの間フーシ派に攻撃されたサウジアラビアそうだったように、PAC2では巡航ミサイルの迎撃は期待出来ず、日本に向けられたミサイルはほぼ100%目標に着弾する。
そもそも巡航ミサイルは捕捉すること自体が極めて難しい。
RCSは準ステルス機なみに小さく、B-1BやRafale等といったRCS低減機の正面RCSと比べても10分の1程度、
全方位RCSは大きさが効いて、F-15戦闘機の400分の1程度しかない。
高度10〜20メートル前後を飛行してくるので、地上配置型のレーダーで補足するのは原理的に不可能であるし、
戦闘機の機上レーダーもその特性から超低空を飛行する目標を「見下ろした」形で
補足するのは苦手で、脆弱性がもっとも大きくなる。
特に中国のDH-10は地形追従誘導(TERCOM)を使用しているので、地上側の対空兵器のみで迎撃するのは原理的にムリ。 >>373
有事では陸自の施設科は陣地設営にリソースを捕られるので、空自に部隊を派遣してる余裕なんかねーよ。
もしかして>>373は自衛隊の能力が高いとでも思ってるのか?
自衛隊の1個師団(定数6000〜8000人)は諸外国の旅団編成で、特に兵站・輸送・工兵などの支援兵科が致命的に欠乏している状態。
さらに実際の充足率は定数未満の7〜8割代の水準で低迷し、慢性的に人員が欠乏している状態だぞ。
防護対象となる基地も日本列島全域に存在し、欠乏しているリソースがさらに広域に薄く散らされるので、
演習でやっているような即応的な体制がとれるわけねーじゃん。 >>381
空自の施設科は陸自以上に人材が枯渇していて兵もいなければ重機もねーよ。
そもそも、陸自の施設科や輸送科から人と車両と重機を出して貰わないと、SAMの展開も、陣地の構築も空自単独じゃ不可能だよ。
もっとも陸自も支援兵科は激貧なので、空自を支援してるような余裕はねーだろうけどな。 >>378
弾道ミサイルへの対処と、巡航ミサイルへの対処を分けて考える必要があるので、先ず弾道ミサイルから考えますか。
空自の高射隊は6個高射群24高射隊ですが、予備戦力として高射教導群と術科学校分もあるので、正確には28高射隊ですね。
https://imgur.com/a/EOgg0vb
リンク先にもあるとおり、来年度中に全28高射隊のBMD化と、12高射隊のMSE化達成…と。
あと嘉手納に米陸軍第1防空砲兵連隊第1大隊が配備されているのをお忘れのようですね。米軍は1個中隊あたり6機編成なので4個中隊で24機。
最前線の沖縄に、空自の高射隊4個中隊20機と併せて、平時の段階で44機配備…と。
PAC-2でも弾道弾の迎撃は可能なんですが、まあ考えないこととして…空自・米軍共に1FUあたりPAC-3は2機で運用されているので
PAC-3は日米あわせて16機。1機あたり16発なので、16機×16発=256発。予備弾や本土・米軍からの増援を考えず、沖縄だけに限っても結構ありますね。 >>378
で、攻撃側の中国が弾道弾で日本を攻撃しようとすると…沖縄にはDF-15もしくはDF-16、本土向けにDF-21を使用することになりますかね。
DF-15は2009年の米国の推計で、配備数400発・年産100発なので2019年現在1400発。
DF-16は最近出てきたばかりなので配備数不明。
DF-21も同年の推計で、配備数80発・年産10発なので2019年現在180発。
台湾向けのDF-15を全部沖縄に撃てるか?とか、そもそも初期型は那覇まで届かない…とか
DF-21も通常弾はC型以降…とか色々あるので、実際に使える弾はもっと少なくなりますが、まあ全部使えることにしときましょう。
日米のイージス艦や、今後作られるアショアについては、考えないことにしときます。
同時発射可能なのはTELの数に限られるので、防衛白書の資料を見てみると…
https://imgur.com/a/5owdVhT
DF-15、16あわせて120機ぐらい?DF-21も同じく120機ぐらいですね。
DF-15、16で那覇・嘉手納・普天間を狙うとすると40発ずつ。
先述したとおり、沖縄には予備弾を考えなくてもPAC-3が256発なんで、まあ防げそうですね。
DF-21で日米の戦闘機が配備されてる千歳・三沢・百里・小松・岩国・築城・新田原を狙うとすると17発ずつ。(120発÷7基地)
松島・入間・浜松・岐阜・小牧・美保・芦屋も狙うとすると、9発ずつ。(120発÷14基地)
海自航空基地の八戸・下総・厚木・鹿屋も狙うとすると、7発ずつ。(120発÷18基地)
理論上は各基地に1個高射隊配備で、なんとか防げそうですが…。
まあ100%全弾迎撃可能とまでは言いませんが、仮に着弾して被害が発生した場合でも、DF-15、DF-21のペイロードって600kgで、スカッドの半分くらい
なんですよね…。復旧はさほど難しくないのでは? >>379
次に巡航ミサイルへの対処についてですが…
サウジの一件を持ってPAC-2では巡航ミサイルに対処できない!…とするのはあまりにも乱暴な話ですね。
亜音速の巡航ミサイル、もっと低速のUAV・ドローンは、探知できれば撃墜は容易ですからね。問題は探知できるか?ということですが
当然レーダーの性能が重要になってきます。
なお、『地上配置型のレーダーで低高度を飛行する物体を補足することは不可能』と仰られてますが、当然そんな訳ありません。
低高度を飛ぶことで、補足され『難く』はなりますがね。(ステルスも同様)
そもそも、巡航ミサイルは常に低空を飛ぶわけではありません。 >>379
で、探知した巡航ミサイルを迎撃する方法としては、空自のPAC-2もそうですが、陸自の高射特科を忘れてはいけませんね。
中SAMや11式短SAM等は巡航ミサイル迎撃を目的に配備されてますからね。関東・近畿・九州に集中配備されてますけど、特に沖縄の第15高射特科連隊は
中SAMが3個中隊、11式短SAMが1個中隊となっており、空自・米軍のパトリオットと併せて世界有数の防空網を形勢してますからね…
https://www.army.mil/article/158283/Japanese_Test_Engages_Supersonic_Target_on_WSMR
ちなみに、2015年にホワイトサンズ・ミサイル実験場で実施された発射試験では、巡航ミサイルを模した目標に10発全弾命中させており、そのうち1発は
GQM-163コヨーテです。これは中国の巡航ミサイル(CJ-10/DH-10)よりも
@『高速』(コヨーテがM2.6なのに対し、CJ-10/DH-10はM0.8)
A『低空』(コヨーテが高度5Mなのに対し、CJ-10/DH-10は10〜20M)
B『低RCS』(コヨーテの直径0.35M、全長5.62Mなのに対し、CJ-10は直径0.51M、全長6.3M、DH-10は直径0.68M、全長8.3M)
…と悪条件が揃っているにも関わらず、です。
「地上側の対空兵器のみで迎撃するのは原理的にムリ」…というのは全く根拠がありません。 >>379
また戦闘機のレーダーのみで探知するのが難しいのは確かですが、戦闘機は単独で戦闘を行っているわけではありません。
必ずAWACS、AEWおよび地上からの管制に基づいて行動します。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
リンク先にもあるとおり、巡航ミサイルKh-55を見事に撃墜しております。
ちなみに、撃墜されたKh-55をコピー…いや、『参考に』作られたのが中国の巡航ミサイルDH-10ですからね。
勿論ほぼ100%迎撃できる…なんて馬鹿なことは言いませんが、仮に複数着弾したとしても、言うほど被害は出ないんですよね…
http://eea-strategy.com/archives/6865
2年前にシリアのシャイラット空軍基地を59発のトマホークで攻撃した際、24時間以内に基地の運用が再開されましたし。
まあ相手を甘く見るのは禁物ですが、かといって過剰に恐れるのもどうなんでしょうねぇ。
あと細かいことですが「TERCOM」の話をされてますけど…
日本を攻撃する場合、重要目標はほぼ沿岸部に集中してますので、「TERCOM」はほとんど関係ないですよ。 新型地対空弾を沖縄に優先配備 中国想定、3年3月までに
https://www.sankei.com/politics/news/200105/plt2001050010-n1.html
> 政府が巡航ミサイルや戦闘機を迎撃する陸上自衛隊の新型防空システム「03式中距離地対空誘導弾改善型(中SAM改)」の初配備地として、沖縄本島を選定したことが5日、分かった。
>令和3年3月までに配備する計画で、早ければ今年後半にも一部が置かれる見通し。複数の政府関係者が明らかにした。中国による攻撃を想定し、防衛能力を維持するため自衛隊や米軍の基地を守る役割を担う。
> 中SAM改は、現在配備されている中SAMと比較して約60キロ以上とされる射程に大きな変化はないものの、低空を高速で飛ぶミサイルの迎撃能力が向上したほか、指揮統制能力も改善している。
>陸自幕僚監部関係者は「より速く、より多くの標的を迎撃することが可能になる」と語る。試作段階の平成27年にホワイトサンズ射場で行った発射実験では巡航ミサイルの迎撃率100%を達成した。 >>361
南西諸島において最も中国軍の侵攻が予測されるのは奄美大島だと考える、
理由として
1.本土と沖縄の間に位置し、攻略することにより本土と沖縄を分断できる。
2.大島海峡・名瀬湾という良好な泊地を有しているため太平洋進出の前進拠点
として最適なこと。
3.島の大半が山岳地帯であり守りやすく攻め難いこと。
が挙げられる。
奄美大島を要塞化し十分な守備隊を配置し、補給物資を十分に備蓄させ鉄壁の
守りを固め奄美大島への敵の侵攻を未然に抑止し、中国軍による奄美大島
・先島諸島への同時進攻を阻止するべき。 >>395
ならばなぜ奄美大島に地対艦・地対空誘導弾部隊と警備部隊を配置するのか、
進攻してくる可能性がないのならばそれらの部隊を駐留させる必要はないと思うが。
現実は奄美大島にそれらの部隊を配置するということは本土と沖縄の分断を阻止し、
また太平洋への橋頭保を築かせないためではないのか。 佐多岬から台湾近海までの間を封鎖するためじゃないか?
>>397
佐多岬から台湾近海までの間を封鎖するためじゃないか?
>それと本土と沖縄の分断を阻止し、また太平洋への橋頭保を築かせないため
ではないのか。 南西諸島防衛において東シナ海における航空優勢・制海権を確保し未然に敵の侵攻を
防ぐことが重要であることはもちろんだが、それが敵側に奪われた場合に備え、
無人潜水艇を開発し沖縄本島・奄美大島に大量に配備し、無人潜水艇を
東シナ海沿岸部の敵泊地に進出させ機雷敷設により敵泊地を封鎖し敵の補給線を
遮断する必要がある。
南西諸島防衛の目的は何だろうね
尖閣諸島対策とゴッチャになって分りにくいな
アメリカは尖閣諸島には興味はないが南西諸島防衛は大いに感心があるようだ
このギャップは何だろうな?
尖閣諸島は東シナ海という「内海」の中にある島々
南西諸島は大陸を抑える「防護壁」
という違いでは?
尖閣が中国の管理下になっても、アメリカに直接の影響は無いが、南西諸島の島、例えば宮古島石垣島、あるいは沖縄本島であれば、直接的に多大な影響が出る。
と、思うのですが、どうですか?
>>401
確かに先島諸島を抑えれば太平洋への突破口が開ける可能性がある、しかし
石垣島・宮古島共に大規模かつ良好な泊地を有しておらず太平洋への前進拠点
にはなりえない。
中国としては太平洋への本格的進出を考えれば第一列島線上に大規模な前進拠点を
手中に収めたいところだろう、その点において大島海峡・名瀬湾という大規模な泊地
を有し攻略することにより沖縄と本土を分断することができる奄美大島に侵攻してくる
可能性が非常に高いだろう、奄美大島が敵の手中に入れば沖縄本島以南の防衛が
困難になるため我が方は奄美大島を要塞化し十分な守備隊を駐留させ、十分な補給物資
を備蓄し中国軍の侵攻を未然に抑止するべきだろう。
沖縄本島に関しては米軍が駐留しており沖縄本島に侵攻するということは米国との
全面戦争へと発展するため中国はそれを望まないだろう。 シ・ヨシハラ米海軍大学教授による日本版A2ADのすすめ
南西諸島防衛にとって東シナ海における航空優勢の確保はもちろんのこと
制海権の維持、敵の補給線を遮断することが最も重要だ。
そのことから東シナ海・黄海の全域並びに沿岸部の敵泊地を攻撃可能な
地対艦誘導弾の開発を行い、、また北部方面隊の地対艦ミサイル連隊のうち
1個連隊を西部方面隊に移管し、西部方面隊の地対艦ミサイル連隊の数を
1個連隊から2個連隊に増強し、それらに長距離地対艦誘導弾を配備する
必要性がある。
>>383 380は聞きかじったことを書き込んで
反論させらたから癇癪起こして、壊れたテープレコーダみたいに
人員がーと繰り返してるだけ(笑)。 >>402
拠点、泊地というより太平洋へ安全に出られるルートがほしいわけで 領域拒否とは南西諸島⇔第2列島線の海域へのUS艦隊の進入拒否の意味で主として海軍・空軍が担う
接近拒否とは、亜細亜、西太平洋地区での中国軍の活動へのUS軍の干渉防止で陸・空軍が担う
南西諸島の中国化はこの部分に含まれるので、中国陸軍が占領する事と同義になる
沖縄の知事はコレを望んでいるのか、といつも思う
沖縄県民も琉球新聞と沖縄タイムスという偏向新聞社に洗脳されているのが事実だ
沖縄は本島と離島で世論に違いがあるのが興味深い 離島住民には切実なんだろうな
石垣島着工から1年経ったが工事進捗は順調なのかな?
DDGしまかぜが中国漁船と衝突したが、両国政府やマスコミの反応が全く無いのはコロナ騒動が要因なのかな?
海保船と中国漁船衝突事故の際とは全く異なる反応に少々違和感
DDGしまかぜは来年度には練習艦になるため、今年12頃には改装の為にドック入り
今回の修理期間を考えると実質警備業務復活はないので、足らない護衛艦がまた一隻減
またまた、輸送艦、支援艦、試験艦等の非警備艦の警備業務が増えそうですね
それだけではなく海軍陸戦隊の増強、075型強襲揚陸艦の建造など中国海軍は
着実に南西諸島への侵攻能力を高めつつある。
それに対抗するため早期に高速滑空弾ブロック2を開発し、北部方面隊所属の
地対艦ミサイル連隊1個連隊を西部方面隊に移管させ、西部方面隊
地対艦ミサイル連隊に高速滑空弾ブロック2を配備させ高速滑空弾連隊に改編し、
東シナ海における領域拒否、東シナ海・黄海沿岸部の敵泊地攻撃能力を整備
するべきだろう。
またASM-3改の地上発射型を開発し宮古島・石垣島・奄美大島に配備させ、
各島嶼部の防衛、宮古海峡・大隅海峡の海峡封鎖能力を強化するべき。
>>400
そりゃ当然だろ、陸上基地は空母より遥かに有用なんだから。
台湾1島は空母10隻に相当すると言われているそうじゃないか。 防空とセットで強化しないと巡行ミサイルに焼き払われるだろう
いい加減弾道ミサイル駆りだけでなく巡航ミサイル駆りも出来るようにならんとな
安倍政権が倒れる前に専門部隊を設立しとけ
>>384
瀬戸内に新設する弾薬庫は予算からみるとかなりでかいんでしょうね。 >>400
アーミテージ
「米国と同盟関係に有る日本に対しても中国は「いじめ」の様な行為を続けているではないですか。
(中略)ああした迷惑行為に同盟国・日本が晒されている事実には不快感を禁じ得ません。
カート(キャンベル国務次官補)に日米両国で合同上陸作戦訓練を行うべきだと述べた。
場所はどこでも良いが発信するメッセージは一つだけです。
尖閣、尖閣、尖閣・・・「我々をなめるんじゃないぞ」と言うことです。」
米国の知日派は民主党も共和党も同一見解だよ。 >>419
瀬戸内分屯地の弾薬庫地区は31haもの広大な敷地に、200M超の地下トンネルを5本掘削。
トンネル内に直方体RC火薬庫を整備することになってますね。
前室も100M近くあるようなので 完成後はSSM発射機もそちらに掩蔽しておくと思われます。
将来的な高速滑空弾連隊の配備先としても有力なのではないでしょうか。
https://imgur.com/a/y60yg4j
敷地面積的にはまだまだ増設の余地もありそうなので、勝連に設置する補給処と並び、南西諸島防衛 の重要拠点となるでしょう。
たぶん、同じ瀬戸内町内にある海自の奄美基地も拡充されるのではないでしょうか? >>421
奄美大島の地形を生かし島内各所に掩蔽壕と地下陣地を構築し奄美大島を
難攻不落の要塞とし、北部方面隊所属の地対艦ミサイル連隊1個連隊を
奄美大島に駐留させ、高速滑空弾を配備させ高速滑空弾連隊に改編し
東シナ海の制海権を確保することが重要だ。
それにより中国軍が東シナ海の制海権を獲得するためには奄美大島を攻略する
必要性が生じることになる、敵に膨大な侵攻コストを負わせることにより
奄美大島への侵攻を断念させ、敵による東シナ海における制海権の獲得を
阻止し、敵の南西諸島への侵攻を抑止することに繋がるだろう。 >>400
言い方悪いけど、尖閣諸島は所詮実用性の低い無人島に過ぎないのに対して、南西諸島防衛は台湾の存亡に関わるのが大きいからでしょう。
そもそも南西諸島への侵攻は、それ単体で実施される公算は低く、台湾侵攻のための支作戦として実施されると考えるのが自然。
南西諸島を占領し、太平洋側からの米軍の来援を妨害すると共に、台湾側の反撃拠点となる花蓮・台東の空軍基地を挟撃するための拠点確保
としての南西諸島侵攻でしょう。
日本側としても、もっと台湾との防衛交流を深めるべきではあるんですがね… >>423
そもそも南西諸島への侵攻は、それ単体で実施される公算は低く、台湾侵攻のための
支作戦として実施されると考えるのが自然。
>同意。
その点を考慮すれば沖縄本島と台湾を分断し宮古海峡を抑え、花蓮・台東の
空軍基地を挟撃するため中国軍は宮古島・下地島・石垣島の攻略を
目指してくるだろう。
それを阻止する為には>>422を行い東シナ海における制海権を保持し、
中国軍による先島諸島侵攻を断念させることが重要だ。
日本側としても、もっと台湾との防衛交流を深めるべきではあるんですがね…
>米国と連携し台湾との国交を樹立し日本・米国・台湾・ベトナム・豪州による
集団安全保障体制の構築を目指していくことが必要だと考える。 >>424の続き
日本・米国・台湾・ベトナム・豪州による 集団安全保障体制を構築し、
北部方面隊地対艦ミサイル連隊1個連隊をベトナムに駐留させ高速滑空弾を配備し
高速滑空弾連隊に改編し、台湾有事の際は南シナ海沿岸部の敵泊地を攻撃し
敵の台湾への海上補給路を遮断し台湾を支援するべきだろう。 台湾侵攻成立にはA2AD戦略の完成が必須なんで、南西諸島を入手しないと不可能になりますね
沖縄の知事は現地工作員として送り込まれた人なんでしょう
台湾侵攻時には与那国監視隊は邪魔な存在になるのだろうね
警備隊駐屯は具体化するのかな? せめて一個中隊でもね
そうなると対馬駐屯地と同様に連隊組織同等になり
与那国駐屯地指令は一佐職で
与那国警備隊(二佐隊長)と与那国監視隊(二佐隊長)が配置される事になるのかな
しかし敷地があるのかな?
与那国は開戦早々に放棄して、全島民を石垣から本島および本土へ疎開だろ。
その時間を稼げれば沿岸監視隊の任務は終わり。
監視隊隊長(駐屯地司令)は最後の撤収部隊を見送り、滑走路を破壊したのち自決。
玉砕予定部隊ではないのですが
太平洋戦記の読み過ぎだな
中国の「接近拒否」部分の実現には南西諸島略奪要塞化が絶対条件
これはそもそも台湾奪取戦略の前提条件であるので壮大なプランなんだね
領域拒否とは第1列島線と第2列島線の間の海域にアメリカ海軍を入れさせない戦略
接近拒否と合わせて考えれば南西諸島の強奪は必須条件
これが完成すると台湾侵攻作戦発動となるシナリオです
アメリカは尖閣諸島には興味がないが南西諸島防衛は台湾条項発令になる大事態に陥らないため積極関与してくるな
いやさすがに1番はゼニ、2番が権力だろう
今の共産党が中華帝国の完成のために全てを投げ打つだろうか
A2AD戦略完成とアメリカ弱体化が台湾奪取成功の可否を握る訳なんですが
>>438
中国によるA2AD戦略を破綻させるためには
1.奄美大島の地形を生かし掩蔽壕・地下陣地を構築し難攻不落の要塞とし、
奄美大島から東シナ海全域を射程に収める地対艦ミサイルを連隊規模で
駐留させる。
2.FFM護衛艦に長射程艦対艦ミサイルを多数搭載させ、数隻を東シナ海に
分散配置させる。
3.九州南部・沖縄本島に高速滑空弾大隊を駐留させ奄美大島・先島諸島に
上陸せんとする敵上陸部隊を水際で殲滅する。
を行うことが重要だと考える。 増強著しい中国海空軍に対抗し南西諸島を守り抜くためには
1.防衛費をGDP比1.5%まで増額する。
2.南西諸島・九州方面のレーダーサイトに11式短距離地対空誘導弾部隊を
配置する。
3.南西諸島・九州方面の航空基地を分散化し、航空基地の抗甚性・基地防空能力を
強化する。
4.長距離地対空誘導弾(射程400km級)を開発し九州・沖縄本島・先島諸島に
配備し中距離地対艦部隊を配備する。
5.北部方面隊所属の地対艦ミサイル連隊1個連隊を西部方面隊に移管させ
西部方面隊地対艦ミサイル連隊を2個連隊体制とし、長距離地対艦誘導弾
(射程1300km級)を配備する。
6.ASM-3改を地上発射型に改修し石垣島・宮古島・奄美大島の
地対艦ミサイル中隊に配備する。
7.高速滑空弾(射程500km級)を沖縄本島に2個大隊、九州南部に1個大隊を
駐留させる。
8.与那国島に大隊規模の部隊を駐留させる。
を行い中国軍による南西諸島侵攻を阻止するべき。
>>442訂正
4.長距離地対空誘導弾(射程400km級)を開発し九州・沖縄本島・先島諸島に
配備し中距離地対艦部隊を配備する。
>4.長距離地対空誘導弾(射程400km級)を開発し九州・沖縄本島・先島諸島に
配備し長距離地対空誘導弾部隊を配備する。 >防衛費をGDP比1.5%まで増額する。
安倍政権ですらそれができんのだよなあ
年度予算は如何ほどになりますか?
隊員総数もどうなりますか?
試算をご提示して下さいませ
>>445
年度予算額として約8兆円規模を試算しています。
人員については東北方面隊第6.第9師団師団を旅団化し東部方面隊に併合し
所要の人員を捻出することから隊員の総数に変動はないと思われる。
>>446
陸上自衛隊を削減し海空自衛隊に回したところで中国海空軍に対する劣勢は
変わらないだろう、それよりも秘匿性・抗甚性・費用対効果に優れた
地対空/地対艦ミサイル部隊により敵の接近を拒否することが有効だろう。 >>448
戦力的に優勢な中国海空軍に対して海空自衛隊の戦力のみで対抗していくことは
難しいだろう、それを補完する為に陸自地対空/地対艦ミサイル部隊により
補完することは相反してないだろう。 2020年度予算がSACO込みで5.3兆円でお説の8兆円とは随分と開きがある
国家予算106兆円の5%に相当するが借金大国日本では相当な額になる
因みに税収予測は60兆円程度なんで残りが借金だ
8兆円は遙か彼方にあるようです
>>452
国家の負債の部分のみに着目し、資産の部分を無視して借金大国!というのは無理がありますが
スレ違いなので置いておくとして…
補正予算部分を無視するのは如何なものでしょうか。2019年度では4287億、2018年度は
一次二次併せて4545億円とかなりの金額になっています。
また米中新冷戦構造が『確定』した以上、NATO基準のGDP2%程度の防衛予算が求められるように
なるのは確実でしょう。防衛予算に限ると8兆どころかもっと増額してもおかしくないと思いますよ?
もっとも、その皺寄せは社会保障にいくでしょうけど。 >>442
現在の基本的な流れは、指摘された通りになっているのでは?
@元々防衛予算は増加傾向にありましたし、コロナ後は米国からの増加圧力も一段と高まるでしょう
A11式短SAMは西部方面隊に、基地防空SAMは西部・南西航空方面隊の防空隊に優先配備が進んでいます。
B築城基地の滑走路延長+拡張計画、築城・新田原基地の米軍展開基盤の構築、分散パッド整備等、馬毛島の基地整備等々…
C2016年度よりNSAMの開発が開始されていますし、中SAM改は第15高射特科連隊への優先配備が決定しています。
また、31中期防で6高射群24高射隊を4高射群24高射隊に改め、各航空方面隊に1個高射群とされましたが、単純計算で1個高射群あたり6個高射隊になる訳で、
北空あたりから南西空に高射隊を移動させるかも知れないですね。まあ、現時点では高射隊の移動を否定しているようですが。
D元々東北方面隊の第4地対艦ミサイル連隊を沖縄に全部移転させる予定でしたが、計画変更されましたね。
第4中隊のみ奄美の第301地対艦ミサイル中隊として改組され、宮古島の第302中隊は新編された部隊です。つまり、既に第5地対艦ミサイル連隊は
6個中隊、1.5個連隊規模になっているんですね。石垣島に配備予定の第303中隊も新編されるようなので、7個中隊規模になるのは確定。
沖縄本島に置くとの報道もあったので、8個中隊、2個連隊規模になる可能性は充分あります。
元々2011年まで宇都宮に第6地対艦ミサイル連隊があった訳で、人員も問題ないでしょう。
長距離地対艦ミサイルについては米海兵隊が沖縄に配備するようなので、それ頼みで良いのではないでしょうか。
EASM-3の改造ではないですが、2017年度から17式艦対艦誘導弾をベースに12式地対艦誘導弾(改)の開発がスタートしてますね。
F30大綱で2個大隊の整備が明記されていますので、1個大隊追加するには大綱の改定が必要です。
ただし、滑空弾の射程はもっと長いのではないでしょうか。導入が検討されているJASSM-ERの射程が900km超あるので、これより射程が短いとは思えません。
G現時点で150名程配備されており、島民の15%が自衛隊関係者ですから充分ではないでしょうか。あまり多く配備しても、遊兵となる危険性が高いですからね。 >>453
日本は退官者の年金は別勘定の年金勘定
諸外国の多くは国防費に入っている様ですのでGDP比2%はそのまま比較出来ませんね
また、国家予算と税収を基に述べていますので、西欧との比較も同様に願います
年間予算106兆円で新規発行国債と国債費(元利償還)で年間40兆円もある国は他に知りません
GDP比より遙かに実態を表す数字です
税収を伸ばせない以上借金頼みになるのは欧州も一緒だろうに 防衛費は一般会計で処理され、防衛目的税は徴収されません
国債費とは国債償還のために発行する国債なので、歳入であって歳出ではありません
つまり借金を返すための借金です。
赤字国債の他に建設国債が発行されています
>>459
諸外国と基準を併せろとのお話でしたよね? それならば一般会計予算に限定して考えるのはおかしな話です。
特別会計予算は永久不変のものではなく、また防衛予算が一般会計予算内に限定される法的根拠などありません。
既に実例があります。
https://judgit.net/projects?keyword=&condition=and&accountingCategory=%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E5%BE%A9%E8%88%88%E7%89%B9%E5%88%A5%E4%BC%9A%E8%A8%88&ministry=%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%9C%81
『東日本大震災復興特別会計』より、NBC偵察車7両、C-2の取得費用の一部等々が計上されています。
また空港整備特別会計(現在の自動車安全特別会計の空港整備勘定)を活用し、古くは美保・小松基地の滑走路延長や、最近では百里・那覇の第2滑走路の建設を実施しており
国土交通省所管の特別会計予算で基地機能の強化を実現しております。
防衛費が一般会計予算に限定される等と言うのは、あなたの思い込みにすぎません。
あと、『国債費』は『歳出』です。あなたが言ってるのは『公債金』(新規国債発行)です。
https://www.mof.go.jp/matome/thinkzaisei01.html
ちなみに、これは中学校の社会で習う内容です。
https://chu.benesse.co.jp/qat/3522_s.html
スレ違いですが念のため。 >>454
Dやはり東シナ海の制海権確保は我が国の独力で行うべき。
それに対艦トマホークは亜音速でかつステルス性を有していないため、
中国艦隊に対して有効な打撃力にならないと予測される、そのため
国産のステルス長距離対艦誘導弾を開発し第5地対艦ミサイル連隊に
配備にも同様に配備する。
E12式地対艦誘導弾改は亜音速でかつステルス性を有していないため、
中隊規模程度の投射力では敵艦隊に容易に迎撃される可能性が高いため
超音速ステルス誘導弾であるASM-3改を陸上発射型に改修し、
第301・302・303中隊に配備する。
F高速滑空弾の射程が900km以上あると仮定すれば沖縄本島に配備するのではなく
島の大半が山岳地帯であり掩蔽壕を構築する場所に事欠かない奄美大島に
配備するのがベストだろう、また防衛大綱を改定し北部方面隊第4特科群を
西部方面隊に移管させ九州地方に配置し東シナ海全域・ 南西諸島全域を
カバーさせることにより南西諸島島嶼部における水際防御だけではなく、
高速滑空弾と長距離地対艦誘導弾による敵艦隊に対する攻撃も可能となるだろう。
追伸、潜水艦の建造ペースを年2隻体制に引上げ、潜水艦搭載魚雷を
89式魚雷から18式魚雷に早期に換装させ潜水艦部隊の浅海域での
戦闘能力を大幅に強化させる必要がある。
>>442
たかだか中隊編成の部隊なんぞ屁の突っ張りにもなりゃせんので、南西諸島は放棄する以外に方法はないでしょう。
中国軍が攻撃を決めたら南西諸島は自衛隊員の屠殺場になる。 >>461
中国の戦略ロケット軍(第二砲兵)は兵力15万人。これだけで陸上自衛隊の全兵力を越えてる。
A2ADはこの莫大な戦力を陸海空戦力と作戦レベルで統合して用兵し、米前方作戦基地と太平洋艦隊を主目標に大量の弾道・巡航ミサイルの飽和攻撃を仕掛け、
太平洋に広大な拒否領域を創出することを作戦目標にしている。
つまり、A2ADの作戦上の攻勢規模は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での猛烈な打撃で米軍戦力を壊滅させる規模。グァムまでの縦深で、西太平洋の全域にミサイルの鉄の雨を降らせる作戦規模。
さらに、宇宙戦・サイバー戦・核戦争・経済戦・情報戦を組み合わせたフルドメインでの攻烈度な攻勢で、作戦レベルの勝利を戦略級の勝利に昇華させ、
短期間で戦争に勝利することを戦略目標にしている。
「日本版A2AD」→まったく実現不可能
たかだか、数個中隊のミサイル部隊を配置したところで中国相手には屁の突っ張りにもなりません。 >>442
陸上自衛隊は人的・資金的にリソースが枯渇しているので、弾道ミサイルや巡航ミサイルを導入しても
中国のような作戦規模の物量を保有することが絶対的に不可能。
これがもう決定的なんだよね。
中国の戦略ロケット軍(第二砲兵)の編成を出すが、中国の戦略ロケット軍は30個ミサイル旅団、兵力15万人の戦力。
このうち通常弾頭のSRBMとMRBMを担当するミサイル旅団は1個旅団4〜6個ミサイル大隊(兵力4000〜6000人)の編成で、
1個旅団には24〜36機のTEL(車上起立型発射機)+支援車両の編成。
米シンクタンクの推定では発射機1機に5発の予備ミサイルが配備されており、初期配置ユニットのみの即応体制で
最大5セットの波状攻撃を反復して行える体制になってる。
1基地に2〜5個ミサイル旅団が初期配置され、1方面の攻撃ユニットとして用いられるので、実際の作戦規模での攻勢では、
沖縄や西日本、東日本などの各方面別にそれぞれ48〜72機のミサイル発射機が割り振られらている計算。
南西諸島の部隊は数百人レベルだろう。中隊編成じゃ話にならんでしょう。
ちなみ、陸上自衛隊の1個師団は中国軍の旅団編成なので、中国旅団級の戦術ユニットを作ろうとしたらまるまる現行の1個師団がぶっ飛ぶ戦力。 どんな戦争プランを考えてるのか知らんが、ランドパワー超大国とミサイルを撃ち合うのだけはやめといた方がいいと思うぞ。
自衛隊が保有できる巡航ミサイルと弾道ミサイルは戦車や砲兵科を大幅に縮小するなどして、現行リソースをミサイルに振り向けても1〜2個大隊がせいぜい。
現実は数個中隊を新設するレベルがせいぜいだろう。
中国が今のままでもパワープロジョクションで100倍くらい格差があるので、まあ南西諸島は屠殺場だよね
防衛線が有れば攻撃側の戦術立案は難解になり、攻撃の際に時間とリソースと損耗が大きくなります
つまり南西諸島自衛隊配置は意味があります。相手からしたら嫌な感じです
>>466
>>467
おやおや、お久しぶりです。昨年9月以来ですかね?
>>353
>>367
前回書き込みされた内容と一言一句変わらないんですが、そういう風に書き込めっていうマニュアルでもあるんですか?
幾らなんでも仕事が雑すぎるでしょ…
370以降の書き込みを再度ご確認いただいたうえで、別のロジックを組み立てたほうが宜しいのではないでしょうか。 >>467
中国軍と自衛隊とでは戦略目標が全く違う、我が方は東シナ海の制海権確保、
島嶼部に接近した敵揚陸部隊の迎撃、島嶼部における水際防御が出来れば
十分である。
対して中国軍は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での猛烈な打撃で米軍戦力を
壊滅させる規模、グァムまでの縦深で、西太平洋の全域にミサイルの鉄の雨を
降らせる作戦規模が必要となり大規模な戦力を必要とする。
その時点で日中のミサイル戦力を比較し自衛隊が中国軍に一方的に壊滅させられる
というのは 違うのではないのか。 >>470
ランチェスターの第2法則
ミサイルの撃ち合いのような砲撃戦の損耗量は戦力数の2乗に比例し、30個旅団兵力15万の中国とミサイルの撃ち合いをやれば、
ほぼワンサイドゲームで、一方的に、決定的かつ、徹底的に自衛隊と日本が破壊される結果になる。
南西諸島に投射される中国軍のSRBMは少なくとも3個旅団、自衛隊ミサイル軍は中隊編成数個部隊がせいぜいなので損耗の交換比率は数十倍ないし数百倍の規模になる。
中国軍のロケット軍は旅団編成で後方支援兵科の直共も充実しているので、ミサイルを再装填して何度も何度も反復攻撃を仕掛けてくる。
ミサイルの発射で暴露した射点に報復攻撃しても、ミサイルの発射後10分以内に陣地変更が行われ、デコイ(欺瞞目標)による偽装陣地も大量に設置されているため、
ミサイル発射機もその補給拠点を破壊するのも極めて困難。
兵站そのものが強大であるので、損耗に対するダメージコントロールも強い。補充・予備も充実している。
これに対し、自衛隊は物量的に圧倒的に劣勢で、大量の弾道ミサイル&巡航ミサイルの同時投射はそもそも不可能である。
さらに中隊編成では後方支援兵科の自己完結も絶望的だから、複数陣地を構築してスイッチするという戦術が難しく、
暴露した地点は報復攻撃を受け、補給基地、兵站備蓄や展開箇所も次々と攻撃される。
生き残ったランチャーも装填された少数のミサイルを撃ち尽くした後は、兵站の欠陥により、補給・再装填が阻害され、
時間経過と共に幾何学的に瓦解していくことになる。
こんなのは当たり前の話。中隊編成だから勝ちようがない。 関東軍がタイガー戦車を数百量保有していても、それは戦車という“戦闘レベル”の攻撃力を保有しただけで、ナチスドイツのような戦術レベルの電撃戦はできない。
絶望的に自動化されてねーし、無線もない、ドライバーもいない、砲弾もない、燃料もない、確立された戦術ドクトリンも、補給もないので、
ナチがフランス侵攻でやったような電撃戦という“戦術”は実現しようがない。
で、電撃戦を実現したナチドイツ軍も、ソ連軍が縦深理論で実現した“作戦級”の攻勢理論は国力の限界にぶち当たって最後の最後まで実現できなかったのよ。
中国軍のA2ADは縦深理論に相当する“作戦レベル”の戦争遂行プラン。
自衛隊が弾道ミサイルや巡航ミサイルを保有しても、それは戦闘レベルの攻撃力を保有しただけなので、
A2ADのような作戦レベルの攻勢計画にはまったく対抗できない。
それではどうすれば対抗できるのか。結論は中国と対抗する方法はない。
陸上自衛隊は人的・資金的にリソースが枯渇しているので、弾道ミサイルや巡航ミサイルを導入しても、中国のような作戦規模の物量を保有することが絶対的に不可能。
ランドパワーの超大国とミサイルを撃ち合うプランは国力上実現しようがない。
>>468
じゃあどんなプランがいいんだい。銃剣で切り合う戦いか? >>472
ミサイルの撃ち合いのような砲撃戦の損耗量は戦力数の2乗に比例し、
30個旅団兵力15万の中国とミサイルの撃ち合いをやれば、
ほぼワンサイドゲームで、一方的に、決定的かつ、徹底的に自衛隊と日本が
破壊される結果になる。
>A2ADの作戦上の攻勢規模は日本〜台湾〜フィリピンの広攻勢正面での
猛烈な打撃で米軍戦力を壊滅させる規模。グァムまでの縦深で、西太平洋の
全域にミサイルの鉄の雨を降らせる作戦規模ならば30個旅団兵力15万の全てが
日本に志向することは無いだろうと思われるが、言っていることが
矛盾していないか。
また、西太平洋の米空母打撃群を壊滅させれば米海軍潜水艦部隊からの
巡航ミサイルの飽和攻撃により中国側にも相当な被害を覚悟する
必要があるだろう。
また世界第3位の経済大国を壊滅させれば世界経済に与える影響は計り知れなく
中国経済にも莫大な損失が出るため日本を壊滅させることは出来ないだろう、
それに中国の目的は第一列島線を抑えることであり日本を壊滅させることが
目的では無いだろう。 電撃戦電撃戦いうが西方電撃戦はフランスの失策がなければ絶対成立しなかったからね
極端に言えば無人の道路を疾走するような状態だったのよ
>>472
中国軍が我が方の地対艦ミサイルを壊滅させたところで、我が方の潜水艦部隊により
敵揚陸艦隊を壊滅させることにより敵の南西諸島攻略を断念せることが出来るだろう。 >>470
考えてみろよ。自衛隊の持ってる数少ないミサイルで、中国の飛行場や重要拠点の幾つかに少ない被害を与えても、
中国は強大なランドパワー国で、その陸軍力は、工兵や輸送、備蓄、展開力、兵站機構も巨大であり、損耗補充の適応力も高く、ダメージコントロールも非常に強いわけ。
自衛隊は小さく、工兵や輸送、備蓄、展開力、兵站機構も小さい。損耗補充の適応力は低く、ダメージコントロールも弱いので、
中国軍の巨大なミサイルの物量をぶちこまれたら負けるのは日本なんだよ。 >>475
米軍はエアシーバトル構想が破綻して(中国に勝てないことが明らかになった)インサイドアウト戦略という新軍事コンセプトに転換しているんだわ。
要旨は以下の二点
・中国は核保有国なので、全面核戦争を誘発する中国への米軍の直接攻撃は実行できない
・A2ADがあるので通常戦力では米軍は中国に勝てない
日本がインサイドフォースとしてA2ADの射程圏内で中国との代理戦争を実行し、米軍はアウトサイドフォースとして、第二列島線の後方まで撤退し、
A2ADの射程圏外で中国と全面戦争にならないレベルの軍事支援を実行する。
この戦略が目的としている趣旨では日本の本土防衛や最終的な日本の勝利は追求されてない。
日本の役割は太平洋戦争時の決号作戦(本土決戦プラン)のように可能な限り長期間の消耗戦を実行し、
中国の国力を疲弊させることがその役割として期待されているw
つまり、米軍はアウトサイドフォースなので、中国を直接攻撃しないし、戦争にも参加しない。 またコイツかよw
いやすごいね。市井の反戦活動家相手に一儲けできるだろ、その知識ww
小西誠の狩場を奪ったらどうだい?
安倍ちゃん首相は就任してから暫くの間はセキュリティダイヤモンド構想とか、アジアアフリカ回廊とか、世界中の色んなところで反中包囲網を焚き付けていたけど、
ここ最近は反中発言はなりを潜め、習近平国家主席の来日を求めるなど、友好姿勢に転換しているだろう。
アメリカでエアシーバトルが議論し始められた頃、米軍はアジア太平洋ピポットで世界規模で再編して、極東アジアに集中配置する構想になっていた。
米同盟国をTPPのブロック経済で統合し、アジアピポットした米軍を中心に中国を包囲し、中国の通商網を遮断していくという戦略を持っていた。
しかし、10年たったらエアシーバトルは破綻して、ウクライナ危機とイラン危機の情勢悪化で欧州中東の戦力引き抜きも出来ず、
米軍のアジア太平洋ピポットも破綻。
TPPも肝心の米国が不参加で中国と対抗できるような経済ブロックにならず、アジアアフリカ回廊も主要国が中国の一帯一路に参加し、
中国ロシアも蜜月だし、インドも東南アジアもなびいて来ないしで、まー日本は明らかに旗色が悪いわけよ。
で、決定的にとどめを刺したのが米のインサイドアウト戦略な訳ね。
戦略的状況として、米国に梯子を外される状況が出揃っているので、まー自衛隊の南西シフトは大戦略レベルで間違いですな。
>>475 その通りです
>また世界第3位の経済大国を壊滅させれば世界経済に与える影響は計り知れなく
中国経済にも莫大な損失が出るため日本を壊滅させることは出来ないだろう、
それに中国の目的は第一列島線を抑えることであり日本を壊滅させることが
目的では無いだろう。
A2ADは台湾奪取戦略
西太平洋への領域拒否と東シナ海ト本土への接近拒否
そこで必要になるのが南西諸島で絶対必が先島諸島で尖閣諸島は少々別問題
そして絶対邪魔なのが本島米軍で、それを補完する自衛隊も邪魔者です
南西諸島自衛隊配備は中国にとって厄介者が増えた、という感じでしょう >>478
流石に僅か22隻の潜水艦にそれを求める事はできない。
数百隻有るなら解るがな。 >>472
中国自らも莫大な経済損失を抱えるため日本を壊滅させる真似は出来ないだろう、
攻撃は日本の自衛隊・米軍基地、グアムの米軍基地に限定されたものになるだろう、
しかし米軍は西太平洋地域において基地の分散化を進めている。
当然、中国軍による弾道ミサイル・巡航ミサイルによる攻撃対象が拡大し
一か所当たりのミサイル投射量は減少し、その分我が方はミサイルを迎撃しやすく
なるだろう。
また我が国は島嶼防衛用対艦誘導弾を開発しており恐らく射程距離は九州から
東シナ海全域を射程圏内に収める事になるだろう。
そうなれば石垣島・宮古島・奄美大島に地対艦ミサイル中隊を駐留させる
必要がなくなり、それらを統合しさらに1個中隊を増強し第6地対艦ミサイル連隊
を新編し西部方面隊の地対艦ミサイル連隊を2個体制にすることが出来るだろう。
その結果地対艦ミサイルの投射量は1個連隊あたり予備弾を含め192発であり、
2個連隊の総数は384発となり中国東海艦隊・北海艦隊の主力水上艦・輸送艦
を壊滅させることも可能だろう。
中国空軍の戦力では九州地方に分散配置された移動式発射台を発見・撃破する
事は無理だと推測される。
よって東シナ海の制海権を維持し南西諸島への中国軍による侵攻を阻止する
という自衛隊の戦略目標を達成させることが出来る。 >>485
コロナ後の世界経済は対中国貿易がかなり縮小するので、
中国の経済重視はかなり後退する可能性がある。
軍事侵攻の可能性はかなり高まるので、
艦船だけを狙う限定的な抑止だけでは効かなくなる恐れがある。
核報復力とMDを合わせた限定核報復能力が
必要になるかもしれない。 >>486
あと、抑止力とは、撃ち合って勝つ能力ではなく、
相手側の許容できない損害を与える能力であり、
相手側の最も脆弱な部分に対する攻撃を準備することにより、
最も効率よく取得することができる。
それには、中国共産党中枢のある部分、つまり、北京と
上海に対する限定的核攻撃の準備が該当する。
日本から攻撃するとか打ち合いとかは論外ね。
MDはレーザーの進化でもう少し安くなるかもしれんし、
艦船防御だけでは弱いとおもうわ。 >>485
あと、抑止力とは、撃ち合って勝つ能力ではなく、
相手側の許容できない損害を与える能力であり、
相手側の最も脆弱な部分に対する攻撃を準備することにより、
最も効率よく取得することができる。
それには、中国共産党中枢のある部分、つまり、北京と
上海に対する限定的核攻撃の準備が該当する。
日本から攻撃するとか打ち合いとかは論外ね。
MDはレーザーの進化でもう少し安くなるかもしれんし、
艦船防御だけでは弱いとおもうわ。 >>482
アメリカの軍事力に頼って島嶼防衛ができなくなっても
自力で島嶼防衛をしなけけば、中国はすぐに南西諸島を取る。
こんなもん、南シナ海の惨状を見れば明らか。
何意味不明なこと言ってんの? もし、アメリカの核の傘が全く機能しなければ南西諸島に対する侵略を
抵抗なくするために日本に対する核恫喝を中国は使うことができる。
だから、通常兵略による島嶼防衛と核武装とMDの準備と強化は両輪。
現状でも。
ないない
原潜でも無理なんだからね
原子力の原が付くだけで半狂乱になる国民性なんだから核兵器なんて持ちません
中国やロシアに日本攻撃の口実を与えるだけであり、帰って不利になるだけ
>>493
実質的核恫喝うけたらすぐに世論変わるよ。
日本人理解してないねえ。 日本は人口密集地が限られており核攻撃に脆弱な地勢ではある
これをカバーするには核搭載原潜が多数いる
国民に訴えていかないとな
それとキンペーは核戦争より共産党支配の崩壊を恐れているから
メリケンのようにチベットウイグル独立運動や民主化運動も支援していかないとね
対中核抑止を確率するには戦略原潜は4つあればいい。
GDPが日本の半分くらいのイギリスも持ってるし、
持つのは不可能ちゃう。
ただ、核抑止ってこっちから打つことではないので、
圧倒的な火力はいらない。
初期には車両搭載型と大量のダミーで大丈夫る
>>496
そのとおり。
ただ、日本の領土防衛の意思がゆらぐと
そっちにも悪影響がある。
恐喝強盗国家のシナとまず武器を持って対峙しないと話にならない。 核兵器は使用不可な兵器であることは安保理五カ国は十分わかっているのです
ただ、脅しとしては効果があり、軍事大国と振る舞える利点が大きいのです
日本にとり望ましいのは、北京閥上海閥などに分かれて国力ががくっと低下し、
なおかつ親日的な政府が樹立されることだ。
戦わずして勝つ。
>>487
核武装せずとも三峡ダムを破壊する能力を備えることにより、
相手側の許容できない損害を与えることが可能だと推測できる。
核武装に関しては現状として政治的、経済的にリスクが高すぎる。 >>500
同意。
中国相手に戦わずに勝つためには、米国と連携し台湾との国交を樹立し、
日本・米国・台湾・ベトナム・豪州による集団安全保障条約を締結し、
またインドとの連携を強化し中国による台湾併合を阻止し
中国共産党の求心力を低下させる。
同時に我が国の情報機関を統合強化し、対中工作能力を大幅に強化し
米国CIAと連携し中国共産党並びに人民解放軍の反主流派に対する離間工作
を行うことが重要だと考える。 >>501
共産党中枢を叩ける能力がない限り。
意味がない。
核武装はしないと対シナで日本が政治的に揺らぐ可能性があるので
国際的に求められる。準備しておくべき。 >>500
中国は親日とかそういうレベルでなく、民族国家ごとに解体しないとダメ。
それは中国共産党独裁の消滅を意味する。 民族ごとに国を作ったら巨大な国が残ってしまう
国共内戦の時代まで逆戻りさせるのだ
>>503
現在の中国共産党の主流派は上海閥であり北京閥は大きな不満を持っている
と言われている、人民解放軍の各戦区においても北部戦区のように北京閥の
影響下に置かれている戦区がある、それらに対して裏工作を行い、
中国共産党から離間させる作戦が良いかと思う。 >>504
三峡ダムが破壊されれば上海などの長江流域は濁流に飲み込まれることになるだろう、
そうなれば莫大な人的被害と経済的被害を被ることになるだろう、それにより
中国共産党指導部の責任問題が問われることになる。
中国共産党は上海閥・北京閥に分かれていることからそれを巡り激しい内部闘争が
勃発し人民解放軍の各軍区を巻き込んだ内戦に発展しかねないだろう、
中国共産党指導部としてはそれだけは避けたいところだろう。
それに我が国には米軍が駐留しており我が国に核による恫喝を行うということは、
米国をも恫喝するのと同義であり核による恫喝は使えない。 >>508
今の状況ではなく、米軍が第一列島線の防御を日本に任せた場合の話。
そのときは、十分な防御を行うには、
核恫喝に対峙しなければならないから、核武装が必要。
報復は権力中枢にする必要があるので、ダム破壊では恫喝にならない。 >>509
日本は米国のアジア戦略の要であり、第一列島線の防御を日本にい任せた場合
においても米軍は日本から撤退しないだろう。
報復は権力中枢にする必要があるので、ダム破壊では恫喝にならない。
>ではなぜ米露などはMDがないころから数千発もの核を保有しているのか、
それは敵に甚大な損害を与える能力を保持することにより敵による核攻撃を
ためらわせるためではないのかと考える。
南西シフトで「日本は中国の拡張主義に断固、抵抗する」という意思表示をするだけでも大きな意味があるよ。
中国が日本の肩先に見ている米国との連携も強めている。
このコロナ渦を幸いとして、対中国封じ込め、経済的依存の希薄化をますます推進することだ。
米国がどんな政権に変わろうとも、この基本的な策、枠組みをひっくり返されないように国際的な世論を固める必要がある。
主要国や中国周辺国が中国への経済的結び付きを弱められるよう、日米で主導していくことが先決だ。
誘導弾の戦力比や日本による核保有とかは二の次、三の次。まずは経済、政治外交だよ。
もしくは西側諸国から離れて、中国の覇権に従う平和をなんとか模索するしかない。
>>512
現状は、意思の表明と必要な物理的努力の両輪が必要だけど、
将来的にはそれに核武装が必要な場合があるから、その準備は必要。
独裁を民主国は断固として拒否し包囲し、殲滅しなければないらない。 >西側諸国から離れて、中国の覇権に従う平和をなんとか模索するしかない。
戦後の政治史を見ると露西亜に接近を試みた政治家は皆失脚している。
中国に接近しようとしても同じになるだろう。鳩山とか鳩山とか・・・
>>512
対中国封じ込め、経済的依存の希薄化をますます推進することだ。
>我が国は反浸透法を制定し国内の親中派を一掃し、米国と連携し台湾との
国交を樹立し、日本・米国・台湾・ベトナム・豪州による集団安全保障条約を
締結し、インドとの連携を強化するべきだ。
経済的には中国から生産拠点を国内に回帰させた企業に対し法人税の減税、
助成金の交付などを行い、また所得税累進課税税率を最大50%まで引上げ
分離課税制度を廃止し、中低所得者に対し負の所得税を導入し、
中低所得者の税負担の大幅な軽減、低所得者の所得の大幅な引き上げを
行い内需拡大を目指していくべき。
西側諸国から離れて、中国の覇権に従う平和をなんとか模索するしかない
>我が国は米中両国にとっての軍事的要衝でありどちら側に付いても
米中が激突すれば最前線になるのは間違えない。
我が国はシーパワーの国でありシーパワー大国である米国との同盟を
破棄することは地政学的に下策でしかない。
>>512
侵略を繰り返す中国は覇権を持てないよ。
だから、中国解体に向かう世界と同調していくしかない。 >生産拠点を国内に回帰
さすがに無理だ。インドネシアやベトナムに行こう。
少しずつは帰って来ているようです
ただ、国の対策が弱いので目立たないのですが
>>485
自衛隊はPAC3を36セットしか保有してないので、北海道から南西諸島まで南北3500kmの日本列島のうち
18地点の半径20kmしか防護できない。
パトリオットミサイルはA2AD環境下の部隊展開では必須となる高需要アセットだが、ポイント防御用で、カバーできる防護範囲が狭く、高コストで数が揃えらない。
スペックは優秀、高性能だが、自衛隊も、米軍もたくさんの場所に配備することはできない。
↑
これが決定的なんだよね。物量的に圧倒的に劣勢である側が戦力を分散させて勝てるわけねーじゃん。米軍がアウトサイド戦略で、第二列島線まで後退するのも至極当然の話なんだよ。
しかも、笑っちまうほど自衛隊を過大評価しすぎ。自衛隊のロジスティクスでは野戦上の分散展開なんてできませんw >>501
対照的な攻撃を担保できないのでまったく抑止力にもなりませんw
中国は三峡ダムと全部の原発に防空アセット(S400、S300)を配備できるけど、自衛隊は黒部ダムとか宮ケ瀬ダム、
全国の原発にPAC3を配備できないでしょ。
なら撃ってみろ。その瞬間に日本の全部のダムと原発をぶち壊す。って言われたら日本の負けじゃんw
中国は究極的に核戦争までの総力戦争が担保されているわけで、日本がチキンゲームを仕掛けることは不可能です。 >>486
野戦展開したランチャーなら敵から秘匿して、タクティカルミサイルの攻撃を回避できるというのは間違った理解で地対艦ミサイルでも、
弾道ミサイルでも、あるいはパトリオットのようなSAMでも、ミサイルやレーダーを使用すれば敵に所在が暴露する。
中国本土から発射したタクティクスミサイルは南西諸島なら5分、日本本土でも10分で着弾するのでイージスアシュアみたいな固定サイロ式の発射機はもちろんのこと、
移動式ランチャーも、同じ場所にいたら暴露して敵の報復攻撃で瞬殺されちゃうわけ。
ロシア軍や中国軍のような一流国のランドパワーは工兵や支援兵科がめっちゃくちゃ充実していて、即応的に分散展開し、地形に偽装した陣地に分散配置し、
敵の電波探査や衛星や航空偵察に暴露しないように機動し、ヒットエンドランで撃ったら逃げる、隠れるで運用される。
同時進行で複数の偽装陣地が設営されていて、風船を膨らませたデコイも大量に設置される、備蓄保管は補給拠点も偽装され、ミサイルの発射後は10分以内に陣地変更するので、
報復攻撃しようにも所在を掴めない、発見して攻撃してもすでに逃走しているので破壊することができない。
で、ここが重要なんだけど、
中国やロシアは巨大なランドパワー国家で、地上軍の強力な兵站支援が兵の動員の次元から、作戦レベル戦略レベルで確立されているが、自衛隊は人的資金的にリソースが枯渇し、
米軍も物量的に大規模な戦力を前方展開できないので、A2ADを成立させようにも作戦基盤が成り立たない。
作戦基盤が成り立たないので、ミサイル打撃力を保有したところで、作戦レベル、戦略レベルの打撃力も成り立たない。 >>522
トンネルとか谷間にいる移動式ランチャーをどうやって発見するの。
制空権とっても難しいで。 >>521
いや報復核攻撃なんで、直接、北京など狙うでしょ。
敵の権力中枢にやるのは常識。 基本的に日本からは仕掛けないから、
報復攻撃の話な。
その場合、最も弱い所を狙うので、
北京上海などの権力中枢に核攻撃になるでしょ。
使うのは核の滑空弾とかだろうから、迎撃は多分無理。
現状その力ないから、やれないけどね。
まあ、必要になるだろうって話。
>>524
日本は核武装できないよ。もっと合理的に考えろよ。
中国は核保有国なので、自主的な核抑止力によって究極的に米国との全面核戦争が担保され、
日本の核武装を強制的に鎮圧し、無力化する軍事的手段を保有している。 中国は日本が核開発しようと瞬間に、
中国は核不拡散条約に従って日本に核施設の査察を要求し、従わなかった瞬間に核施設に
ミサイルぶち込めば終わり。
>>516
米軍はもう中国に勝てない。ここから打開しようにも米は財政的に詰んでいて
2030年代になると中国軍は米軍の全戦力を超える。
米軍はハリウッド映画の特撮やCMによるイメージ操作で世界最強のハイテク化された軍隊というイメージが出来上がってるが、
既に極東地域では中国軍に物量的に負け、質的にも中国に抜かされてる。
米軍が中国に質的に負けてるというと、大抵の一般人はそんなことあるわけねーとビックリするし、程度の低い軍ヲタはそれこそムキになって反論してくるんだけど、
彼らの想像する米軍像や中国軍像は湾岸戦争くらいの時代のパワーバランスのままでストップしていて、
現実の2020年代の米軍の主力軍は驚くほど老朽化が進行していて、八割が1980年の兵器ラインなのよ。
ICBMもそうだし、SLBMもそう。原潜も過半がオハイオ級とロサンゼルス級で、海軍はニミッツ級を筆頭にアーレイバーク級など主力艦艇の過半。
空軍もF-15、F-16の主力機を始め、B-1、E-3、KC-10、KC-135、C-5、C-130などの支援機の過半がそう。
1980年代の冷戦末期の軍拡で大量に配備された装備は満40年選手で、2020〜2030年代に一斉に更新時期に入ってくるわけだが、
米は財政的に行き詰まっていて、現在の前方展開戦力を維持したままでは兵器ラインの更新もできない状態に陥っている。 >>526>>527
核保有はアメリカの核レンタルか最初だろうけど、
その場合、核抑止きいてるし、
そうじゃない場合は、バレる前に報復能力獲得してるで。
だって部品あるからね。
あと核拡散禁止条約は、シナと北朝鮮の存在により、すでに日本は
合法的に核持てる状態だよ。 >>528
財政的に行き詰まってるのはシナやで。
今年、すでに数年前からGDPマイナス。 兵器のカタログスペックだけをみれば、例えば、シーウルフ級やバージニア級などの新鋭原潜やF-22やF-35などの戦術機なんかで比べても
米軍はまだまだ中国の技術を上回ってるんだけど、それらの新鋭機は絶対的に数が少ない。
米軍は全世界規模で展開し、欧州と中東のフラッシュポイントでロシアイランと対峙している。中国海軍が近代化し、海洋進出してきても、虎の子の数少ない新鋭原潜は
ロシア軍の戦略原潜を追跡しなければならず、最近はプーチンの軍拡で活動が活発化し、原潜も米軍を凌駕する新鋭艦が出てきているので、
そう簡単に極東に戦力を振り向けることができない。
空軍機も事情は同じなうえ、A2AD環境では1980年代の作戦コンセプトで設計されたF-22やF-35などの戦術機は作戦基盤を維持できない。
これに対して、中国軍は台湾正面において、振り向けられる陸軍・海軍・空軍・ロケット軍の全兵科のほぼ100%が2000年以降に配備された兵器ラインで、
その過半(8割超)は2010年以降の装備に更新されている。
>>533
中国じゃなくて、アメリカが経済崩壊する。
いま全米で史上最悪の大暴動が起きてるけど、
あれはほんの序の口や。
2030年代にソーシャルセキュリティが破綻するので国民のほとんどが乞食の国になる。
人種間対立も、階級間対立も行き着くとこまでいっちゃってるので、修羅の国になるで 中国に対し戦わずして勝つには、我が国は米国と連携し台湾との国交を樹立し
米軍を台湾に駐留させることだ。
現在米国は在韓米軍を駐留させているがアンチソンライン維持のため在韓兵力を
台湾へ移動させるだろう、そのような状況で中国が台湾へ侵攻すれば米国との
全面戦争に突入することになる、共産党指導部にその覚悟は無いと思われる。
中国共産党並びに人民解放軍は上海閥と北京閥が存在し現在は上海閥が主導権を
握っており北京閥は大きな不満を抱いている、その状況下で台湾併合が失敗に
終れば上海閥の力は大きく低下し北京閥が力を盛り返すのは必定であり、
そこで上海閥は保身のため北京閥を弾圧しようとするだろう、それに対し北京閥は
猛烈な反撃に出るのは間違えなく中国共産党・人民解放軍は分裂し
内戦に発展する可能性が高いと考えられる。
>>536
それ幸福の科学とか統一教会が言っていることの丸写しだね。
カルトと現実の区別ついてますか? >>534
オバマが大統領になったときも「統一アメリカ最後の大統領になる」とか言われてたなあ(苦笑 >プーチンの軍拡
ロシアはもうアメリカなみのステルス機の開発は諦めてマッハ3級の高速戦闘機で対処しようとしているようだね
ソ連の遺産も30年で尽きたのだろう
おおよそ@のような戦略に沿ってAのように配備が進んでいる現状であります。
清が近代化できなかったのは言論の自由がなかったから
大陸中国が言論統制を行い国民の監視に精を出す限りメリケンと対等な国になるのは難しいだろう
>>534
ぶっちゃけ、シナと朝鮮が断末魔でもがき苦しんでいるが故の世論戦で日米がアレな訳で、割りとチキンレースな状況よね
日本は敵がブーメランの使い手で魔神がツイてるから割りと行けそうだけど、アメリカは過去からの遺恨が醸成されすぎだな
まあアンティファのテロリストどもが見境無く高級住宅街を略奪してボロが見えてきてるけどさ。自分が危機に陥った時の手の平ドリルは、何時何処の誰で有ろうとも嗤えるものだw >>541
そうだと思うけど、よく考えると、
日本って基本的に江戸時代以前も
言論の自由はかなりあるな。
すげー国だな。
驚いたわ。 話しは変わる
南西諸島の空自レーダー基地がしょうしょう貧弱な感じなんだな
最南端が宮古島で余りに無防備なんで与那国島に移動警戒隊を置くとか置かないとか
おまけの宮古レーダーの標高は100m未満であり見通し距離に問題がある
石垣島に南西諸島最高峰の於茂登岳というの標高526mの山があり、レーダー基地としては最適地
宮古島レーダーと一部波域が重なるが、新規に獲得出来る波域は広く、その効果は大なんだが
まで正常に作動していたが、23日夕方に電波を発しな
くなった。詳しい原因は不明。VORは悪天候などで航
空機の運航支援を担う。24日は台風11号の影響で与那
国島上空が視界不良となったため、琉球エアーコミュ
ーター(RAC)が欠航を決めた。25日は飛行が可能
どうやら中国は香港問題は大方片づいた、と思っているのではないでしょうか
南シナ海対策も大方終りましたし、ロシアとの国境確定もとっくに片づきました
つまり大陸側の問題は大方無くなったことになるようです
ほぼ全ての準備は整ったので次はいよいよ本命対策になるのかな?
西太平洋への進出が増えそう
宮古海峡はチャイナ海軍の大通りになりそうだね
>>514
イギリスの様に核兵器レンタルで十分だからね。
恐らく海兵隊がグアムに完全撤退する頃にはこの話が再燃するだろう。 >>206
中共は多数の民俗を支配しているんだが・・・
漢民族なんてのが実在すると思っているのか?
商人は実在したがな・・・ >>554
イギリスは核弾頭は自前だろ
SLBMはアメリカからだが >>553
沖縄の米軍基地や米海兵隊はクソするだけの役立たずか 宮古海峡は領海外なので航行自由
仮に領海内でも無害通航なら航行可は原則中の原則
南シナ海は手中に収めた
中国に於ける香港一国二制度は事実上終了した
次は中国共産党の絶対必達目標である台湾奪取でしょう
軍事的準備がどの程度進んでいるのか不明だが着々進行中
アメリカが民主党政権になったら実行するチャンスではある
慶良間海裂 ・・・海底の地質構造に着いての表記
宮古海峡・・・・・水面上に於ける地理・地形に関する表記
混同していませんか?
しかし何時から小島と小島の間を海峡と呼ぶようになったのだろう
何時からは分らないが「大航海時代」と言われた15世紀以降の世界的な地理的発見が続いた
時期に地理的状況を表現したと思われます
ところで海峡とは陸地によって狭められている水域をを指し、
日本語では「海峡」「水道」「瀬戸」と表現が分かれるが明確な定義はないようです
外国語ではChannel、Strait、Passage、Passが見当たるがその違いの定義分りません
因みにイギリス海峡 English Channelだがドーバー海峡 Strait of Doverと表現されている所を見ると
幅が関係しているようにも考えられる
防衛省は20日、奄美大島(鹿児島県)沖の日本の接続水域を18日午後、
他国の潜水艦が潜航したと発表した。国籍は公表していないが、
政府関係者によると中国海軍のものとみられる。
自衛隊の護衛艦などが警戒を続け、20日午前には接続水域の外に出ていることを確認している。
今回は意図的に領海線ギリまで接近した模様
中国海軍潜水艦の航行技量は石垣島事件の頃に比べ、随分上がったのだね
また、海自の捕捉能力も当時と比し、随分と技量向上したようです
一番改革したのは大臣等の政治家と背広組です
あの時の防衛庁長官は宴席で方向を受けたが、ア、そうで済まし、
翌朝二日酔い顔で記者会見をして大恥をかいたのは有名なお話でした
今回の中国潜の行動は一種の威力偵察でないのかな?
海自のl実力の把握の為です
発見された海域も南西諸島にある、幾つかの往来ルートの一つなのでチェックに来たのでしょう
>>539
あのね、ステルス機って安定性や機動性をトレードオフにした完璧な設計をしても、亜音速じゃないとステルス性を維持することはできず、音速を越えると空力加熱の膨張で、
翼面形が変形してしまうのでステルス性が無くなっちゃうの。
ロシア軍は防空軍のインターセプターとしてSu-47を採用している。実戦運用では防空管制システムに組み込まれ、離陸後は超音速でインターセプターする運用を重視しているので、
仕様上の要求としてステルスはプライオリティを独占する優位なもんにならない。
あっ、インターセプターなのに超音速飛行が出来ないステルス機を採用したバカな似非軍隊がありましたね。
航空自衛隊っていうんですけどw Su-47→Su-57
お馬鹿な軍ヲタで有るほどステルス崇拝が激しいんだけどさ、
湾岸戦争時のF-117の成功体験は30年前の話だぜ。
ステルス機は1970年代のレーダーでも探知が可能。RCSが小さいのでコンピュータの解析速度が低い過去のFCSではリアルタイムに認識することが出来なかったというだけ。
ステルス機の低観測技術は1980年代で性能的に頭打ちな反面、1980年→2020年の40年間でレーダー、電子戦、ISR、C4、ミサイルの分野で飛躍的なイノベーションとブレイクスルーが起きているため、
ステルス性は戦闘機を構成する要素技術の1つではあるけれど、湾岸戦争時のような優位を失っている。
中国にとって台湾は喉元に突きつけられた刃、日本の南西諸島は外部への道を閉ざす長城だね
長城の裏側から覗いていた米国は撤退し、日本に監視、壁役を委ねようとしているのが現状の大まかな流れだ
当然、中国はチャンスとみる
南西諸島でちょっかいを出しつつ、米国の動きをチラチラうかがい、怯んだと思えば主攻の台湾侵攻だ
情けないが、日台としては米国に翻意を促し、台湾への米軍駐留と日本防衛へのより深いコミットを求めるしかない
もしくは経済の縮小や国際摩擦を恐れず、独自の核武装に進むしかない
結局、米国が極東へのプレゼンスと対中封じ込めの強い意思を示すのが米国のためであり国際平和のためなのだが、米国が内向きになる悪い癖がでている
インターセプターと言ったらMig35.Mig31とかF106以来あるのかな?
空自ではF104が最後かな?
そう言えば以前大隅海峡を潜水艦が浮上して航行した事が有ったな。
あれは何でだろ?
いい加減なレスにはウンザリだな
ミリヲタの悪い癖なんだが
この事じゃないのかな?
質問されてシカトしたままじゃ駄目だぜ
◆2003年11月 中国潜水艦、国旗掲げ浮上航行 鹿児島県 沖、海自が確認
2003年11月,中国海軍の潜水艦が鹿児島県沖を浮上したまま西に向け航行しているのを
海上自衛隊が確認している。日本近海で浮上した中国潜水艦が発見されたのはこれが初めて
海自によると、12日午前8時ごろ、中国海軍のミン級潜水艦(2、113トン、全長約76メートル)が
鹿児島県佐多岬の東約40キロの海上を航行しているのをP3Cが確認した。
潜水艦はその後、大隅海峡を通過し、午後5時には、薩摩半島の南西約120キロを浮上
したまま西に向かった。艦上に中国国旗が掲げられている。
大隅海峡を含め、日本の海峡は中央部が自由に航行できる公海
中国海軍の艦艇の通過は法的に問題ない。
石垣島駐屯地の工事開始から1年4ヶ月が経ちましたが、工事は順調なのかな?
ググっても最新情報が出て来ないが何方かご存知でしょうか?
石垣島といえば海抜500m越のオモト山にレーダー基地を設ければかなり有効になりそうなんだが
宮古島は海抜低いの見通し距離が短いからね
波域が広がり拠点が増加することは防衛上宜しい話しです
標高525mの於茂登岳山頂にレーダー基地を造るとレーダー中心面の海抜は550m〜560mになるので
スカイツリーの上部展望台位の高さになり、水平線の見通し距離が大幅に広がりそうで有効だね
沖縄には本格的な海自基地が無いな
FFMや哨戒艦が常駐するには勝連では無理があるが対策は見えないな
良い所はみんな米軍様専用で海自は間借りすらさせてもらえないからな
所在を隠せない陸の部隊は初撃で動けなくなりそうでなー
陸自はデフコン上昇時に駐屯地には留守居役しかいませんが
災害時の独自裁量権が有事にも拡大されればな
自衛隊法改正汁
河野大臣が与那国と宮古島へ視察に出かけた様です
奄美には行かないのかな?
困ったときだけ自衛隊が全国中華系知事の合い言葉
サンダーバードではないのだが 困ったもんだ
なんだよ全国中華系知事ってw
中国から百万貰った自民や維新じゃあるまいし
中国共産党那覇支店長は今日も元気にコロナは自民政府と百合子が・・・と・・・
沖縄の新聞は95%以上琉球新報と沖縄タイムスで他の新聞は売れてません
TV局もこの2社の系列なんで沖縄民は偏向報道しか知りません
オマケに知事も100%中国万歳なのでこの有様
宮古島駐屯地に弾薬があるから撤去しろなんてお伽噺がまかり通るのです
沖縄県内自衛隊は災害対策のサンダーバード状態が現実ですね
>>571
そう言えば台湾に米軍が駐留するそうだね。 >>585
核兵器を使わない限り、陸軍を機能不全にするのは無理だよ。
攻勢三倍則は昔の話、今は五倍ぐらいは必要だろ。 >>561
宮古海峡なんて地名は存在しないのだが・・・ >>584
これはずいぶん前の確かフィリピンで日米等の共同訓練を行った際、
米軍の司令官が自衛隊を見習うべきだって言った事が
現実化すると言う話だな。
しかし戦車全廃は思い切ったな。
まー陸軍が有るから海に特化するという方針か。 >600
>米軍の司令官が自衛隊を見習うべきだって言った事が
それとはまったく関係ありません。
マルチドメインオペレーション(MDO)と、その対応部隊として太平洋戦域で実験されている、マルチドメインフォース(MDF)に関係します。
(米陸軍は欧州でMDFを編成予定)
なお、戦車は必要な時は陸軍から借りるつもりのようですが、この結果、海兵隊は対中海洋戦以外の場面における介入能力が激減しますので
海兵隊のレゾンデートルであった、911フォース(米国の緊急展開部隊の呼称)の地位を失うことにもなりかねず、
この改編は、政府の要求に海兵隊が答えられなくなる可能性が米国内でも指摘されています。
現に、中国は複数方向への拡大を進めていますので、太平洋島嶼方面がふさがれれば、別方面に向かえば良いだけなのです。
そして、その時に、海兵隊は対応能力激減となりかねません。
(陸軍から戦車を借して貰う算段を付けるより、陸軍をそのまま派遣してしまっても良いのですから・・・)
(海兵隊はこの方向に進むと、下手すると海軍に吸収され独立軍種としては消滅する恐れさえ指摘されています・・・)
>>602
どうやって関係ないと立証できるのか(^o^)
それと太平洋に出るのにどこから出てくると言うのか?
雪隠攻めって言葉知っている? >603
なぜ太平洋に出る必要がある?
中国は大陸国家であり、陸路の拡大策に太平洋は必須ではない。
太平洋に出なくてはならないという思い込みは危険。
>>604
19世紀のグレートゲームなんか、ロシアが不凍港を求めて紛争地域を東へと動かして行き、対に極東の本邦と衝突ですからね……
今の中国の領土だとそこまでの広範囲は無理でしょうが、太平洋とインド洋の両面での進出は継続するかと
で、今の海兵隊改編ですとインド洋方面では無力ですね。仮にインド洋打通が成功してからの封じ込めでも、インド洋には使える列島線が有りませんし…… >>605
不凍港を求めてなんて都市伝説だと思っているんだが、
ロシヤは大陸国家で港は必要ないだろ。
単純に帝国主義(今の支那)の発露であって目標では無いと思うよ。 ムルマンスク
黒海
バルト海
ウラジオストック
ペトロパブロフスクカムチャッキー
古くは旅順に極東艦隊を置いてたが全て不凍港
>>606 そんな都市伝説は聞いた事がないな
ロシアは海軍国でもあるので当然不凍港を求めているのです ソ連・ロシアは原子力砕氷船を建造して無理やり北極海航路を維持しようとしてる程。
彼らにとって通年安定した不凍港と外洋航路の確保は悲願。
赤い旗印軍団が活躍中だな
中国情報部の別働隊みたいな感じ
いよいよロシア国境警備隊と同じになってきたな
コレは日本東京をおびき出す作戦ですね
そして日本が先に撃ってきたと嘘800を撒き散らすのでしょう
>>618
中共のいつもの手だな。彼らは
同じ手法から抜け出せないから。
これで尖閣がとられたら自民公明内閣は
吹き飛ぶな。 日本の漁船が銃撃に遭ったり、それを保護しようとする海保船に銃撃をして被害を与え
海自を誘き出す作戦です 習近平の化け狸の考えなのでしょう
海上保安庁と中国海警の衝突に海上自衛隊を出すのは中国の思う壷になる。
早急に海上保安庁を防衛省に移管させ、海上保安庁予算を6000億円規模に引上げ
人員の拡充、大型巡視船の建造並びに大型巡視船への76o砲の搭載を進めるべきだろう。
また尖閣諸島に海上保安庁の施設を建設し海上保安官を常駐させ尖閣諸島の実効支配を
強化し、石垣島又は宮古島に沖縄県警国境離島警備隊を配置し尖閣諸島への海上民兵の
上陸に備えるべきだろう。
>>625
中国海警船の一部は76o砲を搭載しており、我が方の巡視船もあくまでも
自衛の為に76o砲を搭載させる必要がある。
また海上保安庁を防衛省に移管しても海上自衛隊の一部ではなく法執行機関で
あり武力組織ではない、よって貴方が指摘している矛盾には当たらない。 それは誰も認め無い屁理屈です
海保は国交省の外局という立場の海上警察・海上消防・水路管理等を行う機関ですが
防衛省という軍事省に移せばそれは軍隊その物ですからね
海上警備行動も法執行として認められている行動ですね
つまり軍事行動ではなく警察活動
石垣島ではK産党の基地建設妨害行為が激しい様だね
本土・本当からの雇われ運動員もいるのかな?
知事公認の反対運動なんだが税金投入されて無いよな?
事前の住民説明と食い違う基地建設なんて妨害工作としか思えないよなあ
いくらの金を貰って虚偽の住民説明をしたのだろう
>>632 荒谷も荒谷だけど 陸自トップ大丈夫なんか? そのまま転載
湯浅・陸幕長、日米共同訓練に突如不参加…“パワハラ&内向き”志向、防衛省内で問題視
パワハラ アンチ米軍じゃ無い所で一部抜粋
>そんな湯浅氏だが、今春の人事で引退に追い込まれる可能性があるという。
>現行の中期防衛力整備計画で輸送力強化のために陸自が輸送艦艇を取得することになっていたところ、
>「陸幕長の個人的な意向」で取得を拒否し、予算要求すらしなかったためだ。
>「事態を問題視した防衛省上層部からの責任追及が本格化する前に引退して幕引きを図る魂胆だ。
>遅くとも夏の人事までに結論が出るだろう」(同省幹部)。
>今後の湯浅氏の去就に注目が集まりそうだ。 >626
>また海上保安庁を防衛省に移管しても
移管したらダメだろ。
そんな事をしたら、せっかくの一線を引いてるアピールが出来なくなる。
なお米海軍は沿岸警備隊の大型艦艇(3000t級)を海軍のタスクフォースに加えて行動したりします。
この方法でOK。組織移管は絶対だめ。
ただし米沿岸警備隊の最新艦艇は・・・
57o砲とCIWSを備え、レーダーは海軍と同等で
しかも海軍艦艇とリンクでき、海軍艦艇から発射されたミサイルを誘導できます。
さらに外観設計もバーソルフ級などはステルス志向。
なお、2つ前のハミルトン級は、一時期ハープーンも装備してましたが現在はおろしています。
しかし、C4IRと電子装備の能力的に、現在のバーソルフ級やアーガス級も積もうと思えば、積めるぞあれは・・・
海保は警察機関であり海自とは違う立場と存続価値があるのですよ ゴッチャにしないでね
>>632
中国海軍の増強は凄まじく今後10年で中国は東シナ海の制海権を完全に
掌握するだろう、そうなれば中国軍による台湾と先島諸島への侵攻が
起きる可能性がある、またそれに便乗しロシアが北海道に進攻してくる
可能性もある。 それに対処するため所得税分離課税制度を廃止し、
防衛費を10兆円規模に増額し自衛官の待遇を改善し定数を充足させ、
兵站能力を強化する必要がある。
また中露による先島諸島・北海道への侵攻を阻止するべく12式地対艦誘導弾
の射程を1500kmまで延伸し、陸自地対艦ミサイル連隊を6個連隊に増強し、
12式地対艦誘導弾射程延伸型の配備を進め、東シナ海・日本海の制海権を
確保するべき。 石垣島駐屯地は来年度から庁舎建設に入り、2023年度頃開庁とからしいね
宮古島弾薬庫建設や奄美拡充にもにも予算が付いてますね
陸自輸送艦計画も明らかになり、一掃実務推敲部隊の大勢が整ってくるようです
>>637
実際に射撃命令を出せる度胸のある関係者がいるのかどうかだな >>636
安倍首相には防衛費7.5兆円を目指してほしかった。 >>640
目には目を、という事でしょう
昔の日本じゃありません、を示したのは良い事です
質の良い"脅し"です >>641
補正予算で4000億程度かさ増し(しかも中期防外)になるようになったのだから、贅沢は言えないさね。 野党や朝日は本予算だけみてアレコレ言ってくるから、
今後は「情勢の変化に鑑み、補正予算を大幅強化する」のはありかもね
一時期の海保は本予算並みの補正予算を組んで、巡視船を大増勢してたから、行けなくもないな
与那国監視隊に新たに「電子戦部隊」部隊が増強になるとかだが、中国の台湾奪取作戦発動の際は
目の上のたんこぶな与那国部隊は攻撃・破壊される可能性があるな
今後、戦闘部隊の駐屯が必要になると思うが、全島要塞化する感じかな
>>644
一応イソコが噛みついてはいたのだが、いかんせんいつもデムパなものだから、今回もどうせそうだろうと基本的にスルーされていた。
狼少年の最たるものだな。 与那国に普通科部隊は置かないのかな
対馬部隊と同じ形で、連隊長相当の一佐指揮官で、通常は一個中隊+α程度とするが
デフコン上がれば、増強して連隊とする様な感じですね
>>647
やぶ蛇じゃないか?
いつでも陣地構築できるように地勢を研究しておく程度でいいのでは
こちらが増援置ける情勢ならともかく、奇襲だったらたちまちすり潰される
兵力に余裕があるなら現地民避難の支援とかで置きたいけどなあ 監視隊は戦闘部隊ではないからな
対馬警備隊の様な組織が良いと思うのだが
誤爆か?
韓国−インドネシアの話しだったら他スレでどうぞ
第1列島線(中国の名称) = 南西諸島(日本の名称)
第1列島線の大陸側(東シナ海)が接近拒否で外側(太平洋側が領域拒否海域
つまり、南西諸島は中国領土という前提と読取れるな
日本のマスゴミは第1列島線という中国名称を好んで使うが、この意味を理解しているのかな?
>>636
今後5年間に就役する中国軍艦艇
003型空母 2隻
075型強襲揚陸艦 6隻
076型強襲揚陸艦 1隻
055型駆逐艦 8隻
052D/E型駆逐艦 20隻
054型フリゲート 20隻
057型フリゲート 4隻
これだけで海上自衛隊を1個まるまる造れるくらいの戦力やで。しかも、質的に超えてる、 日本がイージス艦を2隻増やして8隻にするとか議論している時に、中国は中華神盾を28隻増やすことが決まってる。
2021年現在の中国軍艦艇
001型空母 1隻
002型空母 1隻
071型揚陸艦 8隻
075型強襲揚陸艦 2隻
055型駆逐艦 4隻
052D型駆逐艦 18隻
052C型駆逐艦 6隻
052B型駆逐艦 2隻
052型駆逐艦 2隻
052C/B型駆逐艦 4隻
054型フリゲート 32隻
056型コルベット 72隻
2020年代の中盤くらいになると、4個空母打撃群、中華イージス56隻の編成が出来上がってくるで。
胸が熱くなるな。
そういうわけで、この世界最強の大艦隊に対して日本はどーするかね
空母遼寧
竜骨切断。エンジン出力不足。紙飛行機。カナヅチ水兵。
空母山東
粗製乱造、手抜き中抜き、エンジン出力不足、プレハブ船体、紙飛行機、カナヅチ水兵。
055型巡洋艦×8隻
粗製乱造、手抜き中抜き、プレハブ船体、カナヅチ水兵
052D型駆逐艦×25隻
粗製乱造、手抜き中抜き、プレハブ船体、カナヅチ水兵
052C型駆逐艦×1隻
粗製乱造、手抜き中抜き、プレハブ船体、カナヅチ水兵
054A型フリゲート×17隻
粗製乱造、手抜き中抜き、プレハブ船体、カナヅチ水兵
056型コルベット×72隻
粗製乱造、手抜き中抜き、プレハブ船体、カナヅチ水兵
>>660
1990年頃の中国海軍は1950・60年代に就役した老朽艦ばかりで軍オタはポンコツ海軍等とバカにしていたんだがな。
今は2021年。
1988年に就役したこんごう型イージス艦も艦齢30年が超過している老朽艦で、1980年代のバブル絶頂期に新八八艦隊として構想されたかつての新鋭艦も
2020〜2030年代頃にだいたい満40年になってくる。
今の中国海軍は主力艦のほぼ100%が2000年以降に配備された兵器ラインでしょ。しかもその過半(8割超)は2010年以降の装備で編成されているわけでしょ。
1990年頃と立場が逆転しちゃってる。 >>660
1990年頃の中国海軍は1950・60年代に就役した老朽艦ばかりで軍オタはポンコツ海軍等とバカにしていたんだがな。
今は2021年。
1988年に就役したこんごう型イージス艦も艦齢30年が超過している老朽艦で、1980年代のバブル絶頂期に新八八艦隊として構想されたかつての新鋭艦も
2020〜2030年代頃にだいたい満40年になってくる。
今の中国海軍は主力艦のほぼ100%が2000年以降に配備された兵器ラインでしょ。しかもその過半(8割超)は2010年以降の装備で編成されているわけでしょ。
1990年頃と立場が逆転しちゃってる。 >そういうわけで、この世界最強の大艦隊に対して日本はどーするかね
どうしょもないよ。大軍拡を夢想するマヌケが多いが、日本は30年間GDPが成長してないんだ。
自衛隊が保有している陸海空の全兵科の主力装備はバブル絶頂期に取得していて、2020〜2030年代に一斉に更新時期に入ってくる。
日本のGDPが全く成長しなかった30年の間、兵器の調達単価は鰻登りのインフレで暴騰しているので、軍拡どころか
大規模な軍縮をやらないと兵器ラインの更新もできない状態に陥っている
コロナ禍で無理すぎる言論弾圧と不公平すぎる移動禁止を敷いたために、台湾どころか
中国全土で共産党からの離反と独立の気運が湧いてきた。
またコロナ以前から成長鈍化に悩まされていて、統合の最低条件である6%/年を維持できなくなり
基盤であった富裕層からの略奪が始まっている。
世界中からコロナ賠償の要求を突きつけられ、逆に強引な外征方針を進めるを得なくなり
艦船の粗製乱造とカナヅチ水兵の動員が始まっている。
目玉である空母、載せる艦載機共々、本家ロシアはもちろん米軍に対抗できるモノではなく、特にエンジン出力と寿命で劣り過ぎている。
これ見よがしの動画を公開するが、母艦にスピードが無くてじゅうぶんな助走を与えられないこと、戦闘機にパワーがなくて発艦して見せるだけで精一杯であることをアピールしてしまっている。
もちろん母艦と戦闘機共々、燃料装備ギリギリまで減らして軽くしてでのデモンストレーションである。
今の中国海軍がコケオドシのハリボテであるという最大の根拠とは
>>664 という、三歩歩いたら簡単にボロを出す、四流のサクラ工作員を使っていることだ。 >>645
リソースが存在しないので南西諸島の防衛は不可能だよ。あそこら一帯は開戦した瞬間に制空権を喪失して、
カミカゼドローンとフランカーが飛び回ってるよ。
自衛隊は24個高射隊しか保有してないため、日本列島全域のうち24地点の戦域しか防護出来ない。
1個高射隊はPAC2×3、PAC3×2の編成で、カバーできる範囲はPAC2が70Km、PAC3が20Km。
防衛しようにも諸島に回せる戦力リソースが存在しないのです あー、つまり先制攻撃しかないよと言いたいわけですね。
>>669
どういう戦争プランを思い描いているか知らんが、南西諸島の戦況はナゴノカルバフ戦争の時のアルメニア軍より酷い事になるで。
第一に、中国軍の保有戦力はパワープロジェクションも、ISRアセットもアゼルバイジャンとは比較にならんでしょう。
曲がりなりにも複数層の防空アセットと師団級の戦力を展開したアルメニア軍に対し、南西諸島の守備隊は防空アセットが皆無、
中隊級の戦力なんだから話にならんだろう。
CSISなんかは対艦ミサイル部隊を配置しろとか唆しているが、南西諸島は大陸からのタクティクス型の短距離弾道ミサイルが5分で着弾する位置にあるので、
複数層の防空コンプレックスと相当な規模の大戦力を置いても1日も持たない。
You Tubeに自衛官が爆殺される動画が大量に流されるで。
状況的に沖縄も相当ヤバい。第二次世界大戦時のレーニングラードのような状況になると思うんだ。
浄水場と発電所を殺られると住民145万人が即座に飢餓状況に陥る。
補給継続も、住民疎開も日本はリソースを保有してない。 そりゃ海保の権限は警察行動までの話だからね
船体射撃までは既成事実を作ってるし、武力衝突になったら後は知らんよと
足りないのは人でしょ。
中国をナメてると、えらい目に遭わされるぞ!
>中国が発表する感染者と死亡者の割合が全て2.1% だと話題に ネット「中国のGDPと同じやり方」「武漢肺炎は忖度できる知能を得ている…
>http://2chb.net/r/editorialplus/1581077504/
>武漢肺炎の神秘か、数字のマジックか。
>1月30日:170死亡/感染者7821=2.1%,
>1月31日:213死亡/感染者9800=2.1%,
>2月1日:259死亡/感染者11880=2.1%,
>2月2日:304死亡/感染者14401=2.1%,
>2月3日:361死亡/感染者17238=2.1%,
>2月4日:429死亡/感染者20471=2.1%,
>2月5日:493死亡/感染者24441=2.1%
※念の為。
>リプ欄に色々数字を挙げて頂いておりますが(僕もSNS界隈で出回っているので知っていますが)、
>その元データがエラーなのかデマなのか不明なので信憑性が高いものとは言えません。
>政府発表を盲目的に信じることもなければ、デマを無闇矢鱈に信じることもありません。
>以上。
つまり、北京のエライさん方の都合次第で、北京のエライの都合に合わせた数字を出してしまえるんだ!! 中共が長距離ミサイル攻撃のみで日本のミサイル部隊を全滅させるなんて妄想を言ってる
スパイがいるな。そんなの無理に決まっている。こちらのミサイルを全部潰すためには、
上陸して潰すか、航空機で接近してピンポイント攻撃するしかなくミサイルでハリネズミに
なった島では極めて困難。長距離ミサイル攻撃は脅威は脅威だが、やれば米軍による海上封鎖
で経済を締め上げられる。この経済封鎖が根本なんだよ。
>>675
カタカナ英語連発くんなりに
知ってる単語を並べて書いたんだから
ここは大人目線で、やんわりと。 >>676
カタカナ英語君っていうのかwww何言ってるのか
いまいち分かんない文章だよな。 カタカナ語では分りにくかったり、誤解、誤用があるときは
原文に戻すと分かり易い場合が多いですよ
万能論ブログより
2021.05.6
米太平洋艦隊が拠点を置くハワイ諸島から約3,000km離れたカントン島に中国軍が進出?
カントン島なのか。だけなのかは将来的に分からんけど
キリバスだけじゃんくトンガとかにも興味触手を伸ばしてる
有事にどれだけの脅威になるかはともかく平時から考えると鬱陶しいわな
九州防衛局の意向なのか広瀬氏の独断なのかは分からんけどアホなのか
AAの二の舞やぞ
佐賀オスプレイ計画、漁協が防衛省の説明受けないと反発
5/6(木) 21:30配信
一部の支所だけに土地の買収額などを提示した防衛省の対応への不信感などが理由で、
今春以降、漁協説明会を開く方針だった防衛省の計画が遅れる可能性も出てきている。
漁協側はこれまで、駐屯地の予定地とされる空港西側の地権者が所属する4支所(南川副、早津江、大詫間、広江)の組合員らに対する説明会の開催を防衛省に要求。
同省九州防衛局は漁期明けとなる今春以降に開催するとしていた。
しかし、九州防衛局は3月24〜26日、地権者が最も多い南川副支所だけに「意見交換会」を開き、
配備に伴う振興策や買収額を説明し、他の3支所から批判が噴出。
広瀬律子局長が4月12日、4支所などの漁協幹部や県の担当者と面会し、誤解を招いたとして謝罪した。
3支所の関係者らによると、広瀬氏の謝罪後、4支所は防衛省との協議で足並みをそろえる方針で一致。
ところが、広瀬氏が4月16日に再び南川副支所を訪問したことが分かり、他の3支所は当面、国との協議に応じない方針を決めた。
関係者の一人は「謝罪は何だったのか。出し抜いた対応をすると、組合員の中で分断が進む」と漏らす。
九州防衛局は朝日新聞の取材に対し、16日の訪問を認めたが、訪問の目的などについては「コメントを控える」とした。
>>680
カタカナを原語のスペルに直せば分るだろうという意味だろう スレと関係無いが またやっちまった
7日午後3時半ごろ、九州の北の沖合で、海上自衛隊の掃海艇と漁船が衝突した
真っ昼間なのにどうやったらぶつかるのかな 教えて欲しいもんだ
シナスパイがこれだけ出没するって事は、西南シフトがいかに優れた戦略かを表しているね。
>>675
尖閣諸島を中心とした1000kmの円内に、中国側は少なくとも14個の航空作戦基地を構えており
そのうち最も近いものは尖閣まで僅か370km
それに対して航空自衛隊は官民共用で混雑している那覇1個だけで、しかも尖閣まで約420kmと距離でも負けている
空自は那覇基地にF-15戦闘機2個飛行隊(32〜36機)を配備
中国側は対岸の東部戦区空軍が初期配置としてJ-20を1個航空連隊、J-16を2個連隊、Su-30MKKを1個連隊、J-11とSu-27UBKを2個連隊、J-10を1個連隊、 JH-7Aを2個連隊、J-8とJ-7を3個連隊、J-6無人機を1個連隊配備
航空連隊は2個飛行隊36機+で構成されるため、空自のMAX:中国の初期配置で1対12の兵力比という計算になる
さらに洋上対艦攻撃ミッションの場合これとは別に中国海軍航空隊のSu-30MK2 1個航空連隊がJH-7攻撃機1個連隊の護衛につく >>675
南西諸島は大陸からのタクティクス仕様の短距離弾道ミサイルが5分で着弾する位置にあるので瞬殺されると思われ。
野戦展開した弾道ミサイルや巡航ミサイル、地対艦ミサイルやSAMであっても、ミサイルを発射すれば直ちに配置箇所が暴露し、直ちに報復攻撃を受ける。
ゆえに地対地ロケット軍(巡航ミサイル含む)はTEL(車両移動方式)を採用し、敵に暴露しないように隠蔽して運用するのがセオリとなる。
工兵や施設・補給科の直援を受け、地形に沿って周到に偽装した陣地に分散配置し、敵の衛星や航空偵察に暴露しないように機動し、ヒットエンドランで陣地変更し、撃ったら逃げる、隠れる、が基本戦術
中国軍のロケット兵科は旅団編成で後方支援兵科の直共も充実しているので、ミサイルを再装填して何度も何度も反復攻撃を仕掛けてくる。
ミサイル発射後に暴露した射点に報復攻撃しても、ミサイルの発射後10分以内に陣地変更が行われ、デコイ(欺瞞目標)による偽装陣地も大量に設置されているため、
ミサイル発射機もその補給拠点を破壊するのも極めて困難。
兵站そのものが強大であるので、損耗に対するダメージコントロールも強い。補充・予備も充実している。
これに対し、自衛隊はリソースが決定的に欠乏しているので、ほぼ正面装備だけに特化した1~2個中隊を配備するのがせいぜいな訳でしょ。
旅団編成で工兵や支援兵科がめっちゃくちゃ充実している中国軍とは違って、全ての支援兵科が欠乏しているので、
大量の偽装陣地を設営してスイッチするという基本戦術が出来ない
↓
暴露した地点は報復攻撃を受け、補給基地、兵站備蓄や展開箇所も次々と攻撃される&損耗・予備も欠乏しているのでワンパンでアウトです。 >693
対艦隊のSSM運用は基本、飽和攻撃。
つまりランチャー全弾発射後に退避なのですが・・・
陣地なんてものは、その場で工兵支援を受けて作るものではなく、事前に何か所も選定し作業しておくものです。
そこを移動しつつ射撃しますが・・・第1波、第2波くらいで撃ち尽くします。
で、上陸部隊の主要船舶を撃破し、作戦輸送力を破綻させ、もって上陸を断念させるもの。
(なので実は継戦能力はそんなにいらない)
>ミサイルを再装填して何度も何度も反復攻撃を仕掛けてくる。
という運用でもないのです。
この運用方法は長期に渡る地上戦闘を支援する戦い方。
(MLRS等の運用方法)
この違いは理解しといた方がいいかと。
ま、だからと言って、陸自の保有SSMの量じゃ、十分な飽和攻撃なんぞできんので
ミサイルのみでの南西防衛は無理だがな。
Lansよぉ、、
こいつは中共の工作員の一人で、しばしば「自衛隊壊滅PLAつおい」を書き込んでるのだよ。
「理解しといた方がいい」じゃなくて、理解した上で宣伝してるのさ。
>>692
この人適当な数字を羅列しさえすればマウントとれると思ってるみたいだねwww
いずれにせよ、日本のミサイル部隊を核攻撃以外の方法で完全に沈黙させるには、
上陸して占領するしかない。そのためには船で上陸部隊を送り込まなければならない。
それは、日本側の対艦ミサイルが待ち受けているのだから極めて困難である。ミサイル
攻撃のみで日本側を沈黙させるなんて妄想だよね。つまり、西南諸島をミサイルで固めた
日本を侵略するには巨大なリスクがあるって事、抑止力が高いってだ。 >>698
陸自駐屯地はグラウンドのへリポートは臨時使用かつ未舗装なので、周辺対策と輸送する誘導弾の取り回しを考えて
空自分屯地の舗装されたヘリポートを選んだのではないかと
>>699
CH-47の貨物室、03式・12式のコンテナ込みの寸法をみたら最低2発は積載可能
海運業者が輸送拒否した事に加え、平良港の管理者が市なので革新系市長が拒否したら海自も利用できない
よって自力で輸送できるから問題ナシ!って事を見せ付ける為に少数でもいいから空輸した可能性もあり 尖閣諸島に米軍基地設置 早ければ2021年にも
https://hanada-plus.jp/articles/283
米陸軍長官ライアン・マッカーシーは、1月10日、軍事関連の情報をまとめたジェーン年鑑で
有名な出版社HISマーキットの記者アシュリー・ロックのインタビューの中で2021年に新たな
基地を尖閣に作ることを検討していると答えた。
新たに設置される軍は、マルチドメインタスクフォース(Multi-Domain Task Force :MDTF)
と呼ばれるマルチドメイン作戦を支える軍隊で、その一部の兵士と武器を尖閣諸島に置くことを
検討していることを明らかにした。 中国は民生を顧みずに、縦横無尽にミサイル陣地を移動できるが
日本、特に南西諸島は小さい島に固定された陣地となり、
戦術目標にされてしまう。
アメリカ側の戦術ミサイルなら、多伎多様に渡っていて、単純に地上配備型を持っていないだけの話である。
その元司令官は産軍共同体の代弁者だろう。
シナ海軍はアメリカの貿易をシャットアウトできないが、アメリカはシナの海上貿易ルート
をシャットアウトして経済封鎖かけられる。これが一番の本質だな。
>>700
防空リソースが欠乏しているので
ナゴノカルバフ戦争の時のアルメニア軍みたいに
一方的に屠殺されるで? >>700
防空リソースが欠乏しているので
ナゴノカルバフ戦争の時のアルメニア軍みたいに
一方的に屠殺されるで? >>707
日本側の対艦ミサイルを全て沈黙させる事なんざできない。
だから日本の島嶼を占領することはできない。
しかもそんなことすればアメリカに経済封鎖される。物流も
金融もな。よって非常に強い抑止力がある。 >>708
あんなとこに配備して生存できるわけねーじゃん。
24時間ローテーションでUAVとフランカーが飛び回っていて
電波出した瞬間に暴露だよ。 >>704
中国軍がカリブ海の諸島に対艦ミサイル部隊を配備して米国船舶を攻撃しようって言ってるのと同じだからな。
そんなもん瞬殺されるに決まってるじゃん。
陣地偽装して隠しておけば見つからないとか、
いや脳ミソ溶けてるだろ。 >>708
自衛隊は24個高射隊しか保有してないので南西諸島には
防空アセットを配備出来ない。
フランカーが飛び回ってやりたい放題。 >>694
作戦級の攻勢計画をどう防ぐかというレベルの話をしているのに、たかだか1個中隊の戦技の話しか出来ない時点で日本版「A2AD」は終わってるんだよね。
言うなれば、赤軍の縦深攻撃をどう迎え撃つか、第1親衛戦車軍の攻勢をどう防御するかという次元の話をしているのに、
キングタイガー戦車1個中隊の性能や戦技の話をしているようなもん。
たぶん、CSISとかは意図的にやってんだと思うんだけど、彼我の戦力差を兵器や戦闘レベルに徹底的にフォーカスして見せるようにすれば、
対等以上の戦力を保有しているようにプロパガンダする事が出来る。
実際ナチスは負けが込んできてからそういうプロパガンダをやってただろう。
全体像を見せたら「こりゃ負けるw勝てるわけぇwww」って国内世論が融和論、慎重論に傾くので「我が新鋭の最強戦車を投入!」とかいって、兵器の性能や戦闘レベルにフォーカスして国民に見せるの。 13km^2のペリリュー島すらあんだけ粘ってんだから、トンネルに秘匿されたら無理やろ。
まぁサンゴ礁からできた平たい島は約にたたんやろうけど、山があればミサイルじゃ潰せないよ。
制圧には歩兵が上陸しなきゃいけないけど、それをするには別の島の対艦ミサイル部隊を無力化しないといけない。
それに滑空弾とかできれば、それこそ九州南端からだって対艦攻撃できるんだから、それなりに強固な鎖になるよ。
>>713
レーダー動かした瞬間に暴露するで。
ミサイルだけ秘匿できていても、無線傍受されてC4とISRが潰されると、手も足も出せなくなる。 >712
>彼我の戦力差を兵器や戦闘レベルに徹底的にフォーカスして見せる
欧米もしれでソ連を騙くらかして、冷戦勝利まで持っていたがなw
だが、やるなら個々の兵器レベルではなく、兵器体系や戦略レベルでやらないと意味はない
つ【スターウォーズ計画】
>714
>ミサイルだけ秘匿できていても、無線傍受されてC4とISRが潰されると、手も足も出せなくなる。
だーかーらー
どうせ1回か2回しか撃てない。
レーダーは複数あるので、1回毎に使い潰しの覚悟。
レーダーが全滅する頃には、ミサイルも全弾発射して空の発射機だけだ。
※なお、レーダー装置と。制御車両と発射装置車両はケーブルで繋がれ離れた位置に配置される。
なので伝播暴露して撃破されるのはレーダー装置のみ。
>>715
UAVが高度1万メートル上空から低角度のアングルで監視すると見通し距離が300kmくらいあるので、南西諸島のような地勢では領空外からの全周監視だけで地上部隊の動向はだいたい丸裸になってしまう。
自衛隊は錬度も低いし、地理的条件も悪すぎて防衛出動が発例された段階で中国のISR機に捕捉されるだろう。 中国や北朝鮮の地上軍はU-2RやSR-71を相手に60年くらい対抗ドクトリンを研究していて、偵察衛星から秘匿し、稜線の反対側で機動、反斜面陣地に隠すというような敵ISRからの高度な隠蔽をするけど、
陸自は敵国側が高度なISR機を用いてくることは過去70年間まったく想定してない。
自衛隊に防衛出動が発令された段階で、中国軍は最大効率でISRアセットを稼働させて、日本の動向を監視する。
南西諸島のミサイル部隊は駐屯地を出た瞬間にリアルタイムで捕捉されるし
地勢的な条件から秘匿する手段はほぼない。
ほんとしつこいよな。移動式のミサイルをピンポイントで殲滅する方法なんて上陸するしかない。
対艦ミサイルに狙われているんだからそれはできない。
シナのミサイルは被害大きいんだから脅威だよ。だがシナがミサイル攻撃すれば、アメリカと
全世界による物流と金融の締め上げ食ってシナは壊滅する。
>>720
だからUAVは高度1〜2kmから撮影で半径300〜500kmくらいは監視出来ちゃうんだって。
南西諸島の部隊に防衛出動が発令された段階で、領空外の外周に張り付くようにUAVを飛ばしておけば地上の動きは全部丸見えだよ。 >>720
おまえさんは北朝鮮のテポドンかなんかと勘違いしるんだよ。
38度線の非武装地帯など国境線ギリギリにU-2Rやグローバルホークを飛ばしても、車上発射式のミサイルは稜線の裏側に隠れてしまって、ISR機の見通し線には出てこない。
国土の縦深的な深さも地形も南西諸島が置かれている状況はまったく違う。 >717
>陸自は敵国側が高度なISR機を用いてくることは過去70年間まったく想定してない。
冷戦時代の対ソで陸自が対空監視対抗を重視していなかったとでも?
ぶっちゃけ撃墜するだろって話だけど、
政治的にどうのこうので仮に1個の島をその戦法で無力化しても、2つ目からは即刻撃墜でしょ
それとも全部の島にUAV飛ばしまくるわけ、さすがに尋常じゃ無いから自衛隊も気づくだろ
>>720が勘違いしているのは、偵察機は真上から見下ろすだけじゃなく、飛行高度を上げると見通し距離が拡大して、真横からも地上を監視出来るようになる。
U-2RやSR-71も被撃墜の危険性が高まった近年では領空侵犯するのを止めて、領空外から低角度のアングルで監視飛行するやり方に切り替えている。
北朝鮮のテポドンや中露の移動式弾道ミサイルが捕捉不可能であるのは、領空外から低角度のアングルで捕捉しようとしても、山の稜線の裏側に反斜面陣地が造られていて、普段はトンネルの中に隠してある。
機動したところを捕捉しようとしても、ローアングルでは稜線で遮られた死角になるので捉えられない。
トンネルの出入りも判らないし、トンネル自体もどこにあるのか判らない。
中国やロシアの場合はさらに国土の縦深が深いので、領空外からユーラシア大陸の最深部に置かれたICBMの所在地まで見通せない。
南西諸島の地勢は置かれている条件がまったく違う。
島の外周に接近すると領空外からでも人間の表情がわかる解像度で島の反対側まで見通せる。近年のUAVは24時間以上の滞空性能で、リアルタイムで動画転送できる性能があるので、隠せない。 >425
陸自は沖縄、硫黄島、本土決戦陣地(九十九里)を勉強で見に行きますが・・・
どこも、反斜面陣地と洞窟陣地のオンパレードですが、なにか?
>>725
アセット坊やはどうして必死だね。
ひょっとしてリグオヤジ?
自分の脳内妄想いくら書いても
誰も相手にしないよ。 防衛装備はコロナ禍知らずの様でありながら、給付金やら無理矢理開催五輪の方に予算を取られてしまい
各メーカーは受注確保のために必死なのだと推察する。
>>725
そんで? UAVと弾道ミサイルで全部殲滅するってか?
馬鹿言ってんじゃ無いってのw >>729
南西諸島のような中国軍の攻勢正面で1個中隊のしょっぼい戦力が
生存できるわけねーじゃん。
一方的に皆殺しにされるだけ。 >>730
全く違う。移動式のミサイルを殲滅できるのは上陸部隊だけ。
弾道ミサイルや巡航ミサイルにそんな精度は無い。UAVが領空外から
位置特定とか何のマンガだwww いずれにせよ日本や台湾に手を出せばチャイナは海上交通、通商の遮断と金融制裁喰らって終わる。
でも選挙が近くなると「中国が攻めてくるー」なんだよな
>>731
例えば、グーグルマップで使われている衛星写真は高度681kmの低軌道にある民生用の地球観測衛星から撮影されてる。
民生用の衛星でも車両の種別が判定できる解像度が出てる訳だが、UAVの観測高度は低軌道を回る人口衛星よりずっと低いので
軍事用のスパイ衛星よりも近い位置から高解像度で観測出来る。
UAVが高度10km上空から低アングルで監視すると見通し距離が300km、高度20kmなら500kmで、最大距離であっても一般的な低軌道衛星よりずっと近い。
中国軍のUAVは滞空時間が40時間とかで、光学フルハイビジョン動画をリアルタイムでデータ転送できる性能だろ。
南西諸島のような地勢では領空外からの全周監視だけで地上部隊の動向はだいたい丸裸になってしまう。 >>734
まぁ一万歩譲ってUAVが撃墜もされず悠々と位置特定したとして
それを殲滅することはできないチャイナの弾道ミサイルにも巡航
ミサイルにもそんな精度はない。次々動いちゃうんだからな。
それに、そんな事やらかしたらチャイナは経済封鎖喰らってお・わ・り
なんだっつうの。
ほんといつまでも屁理屈がしつこいねこの人。 >>735
オバマ政権の時のブレナンCIA長官が中国と経済戦争をしても勝てないと言ってるで?
米国と中国とどっちか選べと迫ったら中国を選ぶ国が多数になって、アメリカか孤立すると分析してるで? >>735
南西諸島はDF-16の射程圏内にはいっており、CEP5メートル前後、着弾まで5分未満だな。
2020年1月にイラクのアルアハド基地がイランの弾道ミサイル(北朝鮮のノドン)に攻撃された時は、CEP3メートル前後の命中精度を叩き出してる。 お台場のガンダムを起立状態のミサイルだとして、石垣島や宮古島に立てて置いたらすぐ発見できるだろ。
野戦陣地って北朝鮮の秘密バンカーとは違って、ブルドーザーで整地して、偽装網被せてあるだけだから衛星偵察でも航空偵察でも
解析の専門家がしっかり時間をかけて分析するとどの地点に潜んでいるのか特定されちゃうんだわ。
もちろん時間もマンパワーも解析に投入できるリソースには限度があるので「東京都内」のどこかからガンダムを発見しろってなると話は変わってくるけどね。
南西諸島のような小さな諸島では置かれている条件がまったく違う。
>>737
CEP5メートル? 3メートル???
何適当な事言ってんだっちゅうの。もう無茶苦茶だなww しかも、ミサイルでは拮抗状態だが、日米側は潜水艦戦で圧倒的に優位だ。チャイナ海軍は
自由に活動できない。
>>741
中国が保有する攻撃型潜水艦は通常動力型50隻、原潜6隻。
自衛隊は22隻しか保有しておらず潜水艦戦力でも中国に圧倒されている状態。
あいにくだが、米軍の攻撃型原潜は本来ソ連=ロシア軍の戦略原潜とバランスすることを意図して配備されたものであるので、
極東地域での中国軍の拡充に対応しようにも物量的にまったく戦力が足りてない。 >>742
潜水艦でチャイナが圧倒しているなんぞ、もうあざ笑うしか
ないねww あまりにも常識外れすぎて反論する必要も感じない。
チャイナスパイがいかに騒ごうと。アメリカのマルチドメイン
作戦は動き始めている。日本はいまだに親中派が跳梁跋扈している
が、もう先は長くない。 ドイツ産業連盟、中国に対し「人権面で問題があると判断した場合には対決をためらうべきではない」
「普遍的な人権は『内政問題』ではない」
https://seijichishin.com/?p=63984
ドイツ産業連盟(BDI)のルスヴルム会長は22日、中国などの貿易相手国にどのように対処していくか、
ドイツは率直に議論する必要があるとした上で、人権面で問題があると判断した場合には対決をためらう
べきではないとの考えを示した。産業関連のイベントで講演した。
中国の子分化しつつあると思われていたドイツの、しかも産業界ですら中国と対決だからね。 >>743
潜水艦の戦闘って、数的に劣勢な側が常に待ち伏せされることになるので、集団戦術で数的に優勢な側のワンサイドゲームになるんだわ。
彼我の戦力差を兵器や戦闘レベルに徹底的にフォーカスして見せるようにすれば、対等以上の戦力を保有しているようにプロパガンダする事が出来る。
さらにそこから限定戦争や局地戦などの日本が有利な状況に条件を拘束させて、スペックありきで自衛隊の優勢を喧伝するいつものパターン。
↑
常にこれなんだよね。オペレーションや戦略レベルの抽象的な思考が足りてないんだよ。 >>744
君はどこの妄想世界で生きてるの?
自衛隊の潜水艦って充足率6割とかだから戦力として使い物にならないと思うよ。
潜水艦勤務はとにかく人気が無くて、戦力として必要な人員を満たせてないの。
結婚や子供が産まれたタイミングで、中堅どころの30~40代の隊員が辞めてしまうので、ソナーマン等の長期間の教育と訓練が必要なハイスキルな要員が足りてない。 潜水艦って元々の勤務自体が過酷で人気が無いんだけど、独身者は結婚出来なかったり、嫁に離婚を通告されたり、公海中に嫁が浮気していたり、
息子が不良になったり、娘が援助交際していたり、親の介護が出来なかったりで、30~40代位で仕事と生活を両立できなくなって
経験を積んだハイスキルの隊員が辞めてしまうの。
当たり前なんだけど、錬度は低いと思うぞ。
>>746
潜水艦は数さえそろえりゃいいってかぁwww
ぜんぜんちげぇだろ。潜水艦はうるさくてすぐ発見
される方が一方的に狩られるの。 >>748
いくら嘘っぱち並べても何の説得力もない。
充足率うんぬんソナーマンうんぬんソース提示して見せろ
っちゅうねんばーかwww この平然と嘘八百並べ立てる感じ… もしや張景子じゃねぇだろうなwww
毎年24兆円も軍隊に注いでいる以上中国が海自を追い抜くのは時間の問題だろうけどね。何十年と予算上の軍国主義をやってるメリケンを追い抜けるかは微妙。
自衛隊は1000億単位でなく兆単位で研究開発に金を注いで技術的優位を保つことだな。
中国潜水艦なんか鎧袖一触、海自は強い、だから予算は陸自にまわせ
こうですか?わかりません
>744
>アメリカのマルチドメイン作戦は動き始めている。
ほほー、詳しく説明して貰いたいものです。
ささ、ご遠慮なさらずに。
>>756
戦争しなけりゃいいねん。
戦わなければ負ける事はない >>757
戦わずしてその陣容で屈服させられるケースもある。 世界と連携すればいい。人権蹂躙国家チャイナは世界の先進国から孤立している。
>>758
日本は直接的にチャイナの脅威に直面してるのに
弾よけって何のこっちゃww 左巻の言う事は浮き世離れ
してるな。 早ければ今年にも!?尖閣諸島に米軍設置!マルチドメイン作戦の基盤へ!中国激怒間違いなし。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
マルチドメイン作戦についても分かりやすく説明してるぞw このスレ的には要するに陸から対艦ミサイル
で洋上の敵艦艇を撃破する事を重視してるって事だけ押さえておけばいいんでないか? 日本を盟主としアジア版NATO・・・対中大連合結成をという声があるが
はっきりいって韓国が加盟しそうにない以上日台印以外は戦力にならんし
インド・インドネシアの軍拡頼みだわな
色々なとこにコネがあったユダヤ人富裕層と違ってチベット・ウイグル人は完全なる無辜の民
利害関係のない無辜の民のために欧米がどこまでマジになれるだろう
ルワンダのように結局は放置ということにならないのか
>>765
そんなんならねぇっちゅうねん。その動画は中距離
弾道ミサイルでも巡航ミサイルでもねぇだろアホ。
接近しての空対地ミサイルか誘導爆弾だ。しかも命中
したのばっかりより集めた動画だ。いよいよ追い詰められて
頭おかしくなったか。 >>768
ナゴノカルバフの戦争の時はローエンドのUCAVしか使われてないうえ、投射された数も物量的にぜんぜん大した事ない。
曲がりなりにも複数層の防空コンプレックスと師団級の戦力を展開したアルメニア軍に対し、
南西諸島の守備隊は防空アセットが皆無、中隊戦力wなんだから話にならんだろう。 >>769
防空が皆無??? 何言ってんねん。この張景子がww 南西諸島は必ず守る!米海兵隊の覚悟が見える、新装備の地対艦ミサイルが公開される!
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
米海兵隊は2030年までに大きく改変されます。島嶼防衛を強く意識した編成と装備に生まれ変わります。 【有言実行】日米の軍用機39機が南西方面で共同訓練を実施で中国を牽制か【まずは空から】
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
航空自衛隊は19日、東シナ海や南西諸島周辺の空域で18日に日米共同訓練を実施したと発表した。
計39機が敵と味方に分かれて行う防空戦闘訓練などを実施。今年に入って最大規模で、中国軍の
東シナ海や西太平洋方面への進出を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
航空自衛隊は戦闘機20機、米側は空軍、海軍、海兵隊の戦闘機、戦略爆撃機、
早期警戒管制機19機が参加した。
また、海上自衛隊も19日、南西諸島の南方の海空域で、海上自衛隊護衛艦
「いかづち」と米海軍空母「ロナルド・レーガン」など数隻が15〜18日に
共同訓練を実施したと発表した。
一方で、河野太郎防衛相は18日、中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使と防衛省で約40分間会談した。
沖縄県・尖閣諸島など日本周辺の海空域や南シナ海で活動を活発化させる中国に懸念を伝達し、
強く行動の自制を求めた。日中の防衛協力促進では一致した。防衛省が明らかにした。
会談は中国側が申し入れた。河野氏は「懸念があるからこそ意思疎通が重要だ」と強調。国家安全法制が導入
された香港の情勢も取り上げた。
尖閣周辺では、中国が4月から111日連続で公船を航行させるなど、緊張状態が続いている。
河野氏はかねて「必要な場合、自衛隊として海上保安庁と連携し、しっかり行動したい」と表明している。 >>771
ただのデモンストレーションだね。
空母CAPとイージス艦の充実したフリートエリアディフェンスで複数層の対空防御を固めても、A2AD圏内では生存不可能と提言されているのに、
航空優勢もなく、防空コンプレックスもない孤立した辺境の諸島で、中隊とか連隊程度の弱小戦力が生存できるわけねーじゃん。
要はエアシーバトルの議論が始まって10年近く経つのになんも対抗策を生み出すことが出来なかったということ。
俺が>>480 に書いている通り
↓
米軍はエアシーバトル構想が破綻して(中国に勝てないことが明らかになった)インサイドアウト戦略という新軍事コンセプトに転換しているんだわ。
要旨は以下の二点
・中国は核保有国なので、全面核戦争を誘発する中国への米軍の直接攻撃は実行できない
・A2ADがあるので通常戦力では米軍は中国に勝てない
日本がインサイドフォースとしてA2ADの射程圏内で中国との代理戦争を実行し、米軍はアウトサイドフォースとして、第二列島線の後方まで撤退し、
A2ADの射程圏外で中国と全面戦争にならないレベルの軍事支援を実行する。
この戦略が目的としている趣旨では日本の本土防衛や最終的な日本の勝利は追求されてない。
日本の役割は太平洋戦争時の決号作戦(本土決戦プラン)のように可能な限り長期間の消耗戦を実行し、
中国の国力を疲弊させることがその役割として期待されているw
つまり、米軍はアウトサイドフォースなので、中国を直接攻撃しないし、戦争にも参加しない。 西南シフトに反対する動画見るとおもしろいな。日本が武装しなければ危険はない。西南諸島は
平和になるってな論旨を屁理屈織り交ぜながら主張している。ピースなんとか言う連中。
コメントは必ずオフになってって評価の数字も見えないようになっている。コメオンにしたら
メタメタに批判されるってこったな。登録も100ぐらいwww
チャイなはそんなに甘くない。パワーバランス取って侵略を抑止するしかない。
>>773
おまいはそう思いたいんだろうけどアメリカは本気だねwww
でなきゃわざわざ金かけて装備変更するわけない。
チャイナ海軍が自由に活動できる海はない。
よって世界の経済封鎖を止める術もない。 >>775
日米安保条約における日米両国の具体的な役割と責務は「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」に定めてある。
そして、新ガイドライン改訂で諸島防衛は日本の責任範囲とされ、米軍の役割は日本の補助的な作戦支援→後方支援だと書かれている。
つまり、南西諸島の武力衝突事態に中国と交戦をするのはあくまでも自衛隊で、米軍の責任範囲は後方支援に限定されますよと日米間で約束してある。 >>774
中国は中東の資源エネルギーを確保することが安全保障上の最重要事項であるので、ペルシャ湾〜インド洋〜南シナ海のシーレーンとその寄港地の保全、
中央アジア・東南アジア地域の政情安定化の保護、通商と交易路の保全を担保することが戦略目標だろう。
これがすなわち一帯一路。
帝国主義国家は生存圏(資源とマーケット)を求める。中国の生存圏は上の通り石油シーレーンと中央アジアであるので、中国の帝国主義的な進出方向は西方となる。
日本に資源はないし、太平洋側に抜ける通商路も米大陸とオーストラリアしかない。偶発的なミステイクを除けば、南西諸島や沖縄を標的にした侵略戦争を中国側から実行することはないと考えられる。
諸島防衛を固めなければ日本は侵略されてしまうと大騒ぎしてるマヌケがいるが、それでは中国にとっての致命的なアキレス腱となる通商路に連なっている、
ミャンマー、カンボジア、ラオス等の軍事経済の弱小国家、これらの無防備国家が中国から侵略されていないのはなぜか。
その理由は自由貿易が確保されるならコストとリスクを犯してまで侵略する必要がないから。 >>773
こいつインサイドアウトって米軍がチャイナから
逃げ出す事だって宣伝してんのかww でたらめも
いいとこだな。確かにチャイナの地対艦ミサイルが
あるから米海軍ご自慢の空母機動部隊は第一列島線
付近に自由に展開できなくなった。その代わり、
海兵隊や陸軍のマルチドメイン部隊(対艦ミサイル含む)
が出てくるって話だぞ。自衛隊も当然インサイド。
だって日本は脅威の最前線。当事者なんだから。
ほんと…でたらめもたいがいにしろ。 >>777
「日本が武装しなけりゃ平和は保たれる。チャイナは攻めてこない」
ってな馬鹿話のバリエーションだなwwww
尻尾出したな。おまいもピースなんとかってやつらの仲間だな。
そんな話誰も評価しないの。チャイナは第一列島線を自らを制約する
バリヤーと考えており、そこに根拠地を作らねばチャイナ海軍が
外洋海軍になれないとなれないと考えている。従って必ず獲りに来る。 中国が行う対米軍事戦略【CGS 織田邦男 日本の安保 第16回】
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
チャイナは2010年までに第一列島線。2020年までに第二列島線。2050年までに
ハワイを支配下に置こうとしている。 >>778
米軍には師団級の野戦用防空コンプレックスを極東に展開するリソースないだろう。
防空ドメインが欠落している米軍がマルチドメインなんて笑わせるなよ。 エアシーバトルの議論で航空優勢が無ければ米軍の全ての統合作戦が実行不可能だと断定しているのに、
即応展開できる薄っぺらい海兵隊や陸軍の戦力がA2AD圏内で生存できるわけねーじゃん。
フルドメインでの高烈度な攻勢をかけられるのは中国であって、全領域戦といいつつ、米軍のエアパワー・シーパワー・ランドパワーはA2AD圏内ではぜんぶ骨抜きじゃん。
強敵中国に対処する列島防衛戦略の復活
(米国有名シンクタンク CSBA の新戦略「海洋プレッシャー戦略」)
https://www.ssri-j.com/SSRC/mochida/mochida-14-0-20190611.pdf
インサイド・アウト防衛とは、インサイド部隊とアウトサイド部隊による防
衛だ。インサイド部隊は第 1 列島線の内側(インサイド)に配置された部隊(例えば陸
上自衛隊)のことで陸軍や海兵隊が中心だ。アウトサイド部隊は第 1 列島線の外側(ア
ウトサイド)に存在する部隊で海軍や空軍の部隊が主体だ。CSBA はインサイド・アウ
ト防衛をアメリカン・フットボールに例えていて、インサイド部隊は「ディフェンスラ
イン」で、アウトサイド部隊は「ラインバッカー」だ。 >>781
>>782
ほう。それではどうやって日本の領土領海を防衛すればいいんだ?
ご高説を拝聴しようじゃないか。 こっちの話は専門家らがキチッと議論した話だからソースが提示できる。対してチャイナスパイ
達の屁理屈は、嘘八百を専門用語や数字の羅列で誤魔化しただけのものだからソースが提示できない。
すればピースなんちゃらの動画とかしかないwww 要するにお花畑平和主義。本質は反日スパイ。
>>781
>>782
日本語でお願いします。
英単語をちゃんぽんされて非常に
コンプレックスとかドメイン?何? >>786
>>744で「マルチドメイン作戦は動き始めている」と自分が断定しているんだから
ドメインの定義を明確に意味づけして説明してくれるかな? 結論!!
南西シフトは、チャイナを牽制し、戦争を抑止する上で、大変効果的である!!
>>788
マルチドメイン作戦におけるドメインの定義を意味づけし、結論を裏付ける根拠や背景を論理的に説明してみてみろ。 >>789
また屁理屈かwww ドメインは「領域」だろ。
マルチドメインは複数の領域だな。 >>784
南西諸島の小さい島に陸上兵力を分散配置したら、大中国の大兵力に各個撃破されるってのがパヨクの論理。
その理屈から導き出されるのは、朝鮮半島から中国要衝を抑えた
旧帝国の前進戦略が、日本本土の自衛のためであるという結論。 >ALL
>米海兵隊マルチドメイン部隊
これは「沿岸連隊」と呼ばれ編成中ですが、陸戦能力が大幅に減少しています。
従って、多島海域に展開し、長距離精密兵器で海域を制圧しますが、敵が接近したら撤退します。
島嶼防衛(死守)には適さないと思われます。
やるのは多島海域の複数島嶼を移動しつつ、長距離精密火力により敵対する海洋戦力およぶ航空戦力を逆に拒否するものと思われます。
まあ早い話、逆にA2D2やる訳ですな。
>786
おまいはもう少し勉強したほうが良いぞ。
防空コンプレックスもマルチドメインも普通に使われる軍事用語だ。
>776
>米軍の役割は日本の補助的な作戦支援→後方支援だと書かれている。
おまいもちゃんと読もうな
https://www.mod.go.jp/j/publication/book/pamphlet/pdf/guideline.pdf
12p
>自衛隊を支援し補完するため、打撃力の使用を伴う作戦を実施することができる。 >>792
>従って、多島海域に展開し、長距離精密兵器で海域を制圧しますが、敵が接近したら撤退します。
>やるのは多島海域の複数島嶼を移動しつつ、
↑
連隊規模の戦力をどうやって撤退させるの?
空母CAPとイージス艦の充実したフリートエリアディフェンスが抜かれるんだから、
複数島嶼の機動ができる訳ないじゃん >793
連隊といってもMEUと規模的に変わらない(むしろ小さい)ので遠征打撃群がそのまま使用されます。
(さらに間接護衛に複数空母打撃群が加わる)
>複数島嶼の機動ができる訳ないじゃん
多島海域における全海域、全島嶼の完全な把握が出来るならな。
これらは米海軍の武器分散(Distributed Lethality)のさらなる強化にも紐づく。
>敵が仕留めなければならいプラットフォームがより先進的であればあるほど、敵の監視アセットをより薄く分散させられ、
>そして敵の攻撃密度はより薄いものになるだろう。我々の戦闘能力が分散すればするほど、
>我々はより多くの目標を捉え、そして、敵の防衛コストはより高いものとなる。
By米海軍作戦部長
これはマルチドメインオペレーションの一環です。
空母が、海兵が、同盟国が、とか個々の事象として考えることに意味はありません。
それぞれのドメインにいおいて個々のユニットが有機的に連携し同時展開し
相手に混乱を誘発しつつ、こちらの目標を達成する事はうたわれています。
※ただし渡しは海兵が揚陸侵攻地上戦能力を失う事には大反対。
それこそ相手に対応可能性の強要要素が減じることになる。
>>792
何が言いたいのかさっぱり分からんなwww
日本が攻撃されてるんだから自衛隊が主米軍が補完で
当然だろ。 >>792
https://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/shishin/shishin_20150427j.html
C.陸上攻撃に対処するための作戦
自衛隊及び米軍は、日本に対する陸上攻撃に対処するため、陸、海、空又は水陸両用部隊を用いて、共同作戦を実施する。
自衛隊は、島嶼に対するものを含む陸上攻撃を阻止し、排除するための作戦を主体的に実施する。必要が生じた場合、自衛隊は島嶼を奪回するための作戦を実施する。
このため、自衛隊は、着上陸侵攻を阻止し排除するための作戦、水陸両用作戦及び迅速な部隊展開を含むが、これに限られない必要な行動をとる。
自衛隊はまた、関係機関と協力しつつ、潜入を伴うものを含め、日本における特殊作戦部隊による攻撃等の不正規型の攻撃を主体的に撃破する。
米軍は、自衛隊の作戦を支援し及び補完するための作戦を実施する。
↑
米軍が実施する作戦は「支援&補完」であると記載されている。
この支援とは"Combat service support or Logistic Support"であって米軍は直接攻撃には参加しない。
原文に「打撃力の使用を伴う」なんてどこにも入っていないし、仮にそうであるなら「米軍は、自衛隊と共同で作戦を実施する」と書けばよく
わざわざ「支援&補完」という語句を盛り込む必要はない。 >>794
>さらに間接護衛に複数空母打撃群が加わる
ロジックが破綻してるね。
A2AD環境でワスプ級や輸送艦が諸島間を自由に機動して、空母打撃群がそれを護衛できるなら、そのまま空母打撃群を用いてエアランドバトルをやればいいだけ。 >797
ちゃんと嫁
さらっと一文入ってるのですよ。
さらっとね。
https://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/shishin/shishin_20150427j.html
日米防衛協力のための指針(2015.4.27)
2.日本に対する武力攻撃が発生した場合
b.作戦構想
D.領域横断的な作戦
自衛隊及び米軍は、日本に対する武力攻撃を排除し及び更なる攻撃を抑止するため、領域横断的な共同作戦を実施する。
これらの作戦は、複数の領域を横断して同時に効果を達成することを目的とする。
領域横断的な協力の例には、次に示す行動を含む。
自衛隊及び米軍は、適切な場合に、関係機関と協力しつつ、各々のISR態勢を強化し、情報共有を促進し及び各々のISRアセットを防護する。
【米軍は、自衛隊を支援し及び補完するため、打撃力の使用を伴う作戦を実施することができる。】
米軍がそのような作戦を実施する場合、自衛隊は、必要に応じ、支援を行うことができる。これらの作戦は、適切な場合に、緊密な二国間調整に基づいて実施される。
日米両政府は、第Y章に示す二国間協力に従い、宇宙及びサイバー空間における脅威に対処するために協力する。
自衛隊及び米軍の特殊作戦部隊は、作戦実施中、適切に協力する。 >798
>そのまま空母打撃群を用いてエアランドバトルをやればいいだけ。
空母打撃群だけでは分散が足りないのです。
だから遠征打撃群と海兵隊も武器分散に寄与するのです。
あと貴官は直接護衛と間接護衛を混同してるように見えますが
【間接護衛】の意味を理解してくださいね。
クロスドメイン、マルチドメインも理解しといて下さい。
あと貴官の認識はエアシーバトルで止まっていませんか?
エアランドバトルと言っていますから、そのもっと前かもしれませんね。
概念と用語の近代化改修を、ぜひともお願い致します。
(間接護衛なんてWW2からある用語ですけどね…)
専門用語を羅列したところで、海岸線に人口が多くて
離れ小島も多すぎるって日本の事情に変わりはないのだよ。
エアランドバトルねぇ。80年代の専門誌で読み囓ったな。
ガンシップで敵兵を一掃したら、逃げ遅れた地域住民まで一掃してしまうね。
>>800
マジで知恵足らずなの?
第一列島線の諸島間を揚陸艦や輸送艦が攻撃を受ける事なく航行できるなら、イージス艦で海上封鎖して、対艦ミサイル打ち込めば良いだけ。 >803
米海軍の武器分散をまったく理解していないようですね、
まずは論文読んできてください。
>>795
横だが、また冷戦に戻ったわけで
冷戦中の米海兵隊がソ連に強襲上陸する想定なんて聞いたことがないよ
陸軍が西からならともかく
海兵隊の揚陸戦力はあくまで中小国を粉砕する打撃力だわ
もしくは反撃能力のない国家への島嶼部の奪取奪還 【米軍は、自衛隊を支援し及び補完するため、打撃力の使用を伴う作戦を実施することができる。】
ここで言及されている打撃力の使用とは、宇宙・サイバー・電磁波領域の攻撃を意味している。
さらに「実施することができる」だから日米安保条約に定められた責務から免責されている。
・陸上攻撃に対処するための作戦
→米軍が実施する作戦は「支援&補完」
この支援とは"Combat service support or Logistic Support"であって米軍は直接攻撃に参加しない
・領域横断的な作戦
→宇宙・サイバー・電磁波の領域作戦において米軍は打撃力を使用する事ができる
あくまでも【できる】であるからやらなくても日米安保条約の上の防衛義務からは免責されている
Lans ◆cFcS.yrpJwとか
この日米ガイドラインを読んで米軍が日本を防衛するために中国を武力攻撃するとか本当に信じちゃてるなら、
おつむの程度がマジで禁治産者だからママに実印とキャッシュカードは預かって貰った方がいいぞ。
>>800
エアランドバトルは作戦プラン。エアシーバトル、マルチドメインバトルは構想上の将来ビジョンとして
コンセプトが提唱されているだけで、米軍の作戦プランとしては実体化してない。
コンセプトとして新しい概念が【提案】されたからといって、作戦プランとしての実現可能性や費用効果が検証され、
実証された訳ではないし、それによって、エアシーバトルのサマリーが消失した訳ではない。 >>800
エアシーバトルが前提にしているサマリーでは極東及びNATOの米軍の駐留根拠が無くなってしまうし、陸軍と海兵隊は30万人規模でその必要性を消失してしまうの。
だからコンセプトとして【マルチドメインバトル】を提案しているけど、本当の作戦プランとして実行する訳ではないの。 >805
>冷戦中の米海兵隊がソ連に強襲上陸する想定なんて聞いたことがないよ
MPSRON 1(事前集積船隊)は 2MEB (IIMEF) に対応し地中海・大西洋していましたが(現在は解隊)
MPSRON 2はいまでも中東、インド洋方面に展開しています。
(いまさらMPSPONを知らないとか言いませんよね)
これらの相手はソ連とは限りません。
中東にはそれなりの規模の軍隊を保有する敵性国家が存在するわけですが、海兵隊の強襲能力喪失は
それら国家への介入手段を大きく減じます。
なお本気でWW3欧州戦線が開かれてしまった場合、冷戦期においては海兵隊の強襲揚陸能力は
黒海やバルト海で発揮される可能性もあったわけです(これがMPSRON 1の背景)
特にバルト海は大西洋岸を西進するWPACTの前方阻止もしくは後方襲撃、またはスカンジナビア半島救援
さらにはデンマークの防衛・救援などにも影響を及ぼすことができる重要な海域であり
そこから海兵がOMG的に展開する可能性は十分にありました。
(海兵隊は当時OMGを研究しており海兵のOMG化論文もだされています。これらが後のフロムザシーの原型)
>806
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2019/html/nc008000.html
>このような新たな領域における能力と陸・海・空という従来の領域の能力を有機的に融合した「領域横断作戦」を行うことが死活的に重要となっています。
>こうした「領域横断作戦」は、その相乗効果により全体としての能力を増幅させるものであり、個別の領域における能力が劣勢である場合にもこれを克服し、
>全体としては優位に立ち、わが国の防衛を全うすることが可能となります。
とあるように融合されます。
したがって
>ここで言及されている打撃力の使用とは、宇宙・サイバー・電磁波領域の攻撃を意味している。
という限定されたものではありません。 >811>812
おお、ようやくマルチドメインバトル(MDB)まで来ましたか。
これでようやく5年ほど前の認識まできましたね。
しかし残念ながら現在、MDBはバトルすなわち会戦では不足であり
キャンペーン(戦役)を設計するオペレーション(作戦)が必要とされ
すでに議論がマルチドメインオペレーションへと移行しています。
さらに海兵は「Force Design 2030」として具体的な改革に着手し
マルチドメインタスクフォース(MDTF)(≒沿岸連隊)の編成に着手しました。
(※米陸軍は海兵と別タイプのMDTFを編成)
(https://milterm.com/archives/2101#_Toc68791655) >>815
>しかし残念ながら現在、MDBはバトルすなわち会戦では不足であり
>キャンペーン(戦役)を設計するオペレーション(作戦)が必要とされ
この書き込みが逆説的に認めちゃっている通り、マルチドメインバトルは米軍の作戦プランとして実体化してない。
>さらに海兵は「Force Design 2030」として具体的な改革に着手し
>マルチドメインタスクフォース(MDTF)(≒沿岸連隊)の編成に着手しました。
つまり米軍は全領域戦といいつつ
戦略→作戦→戦術→戦闘の3領域のうちようやく戦闘レベルの構造改革に着手したのみだと言うこと。 >>814
コンテクストを読めよ。どっからどう読んだってそんな結論にはならない。
・陸上攻撃に対処するための作戦など、直接的な武力行使を伴うケースとはパラグラフが分けられている
・さらに領域横断的な作戦と定義しながら上段側の攻撃対処には「打撃力の使用を伴う作戦を実施することができる」がどこにも入って無い
全領域のうち陸上・海上・航空に対しても米軍が打撃力を行使するなら上段のパラグラフにも記述されて然るべきで、
上段では相対的にそれが除外されてるんだから「打撃力の使用」とは宇宙・サイバー・電磁波を意味していると考えるのが妥当。
しかも「実施することができる」というのも、とてもおかしな言い回しで自衛隊の責務を定めた部分では【〜する】であるのに対し、
【できる】等という表現はその他の米軍の責務を定めた部分でも使われていない。
要は【消防署の方から来ました】って言ってるのと同じ。 >817
>この書き込みが逆説的に認めちゃっている通り、マルチドメインバトルは米軍の作戦プランとして実体化してない。
いんや、これは数年前の状況。
>戦略→作戦→戦術→戦闘の3領域のうちようやく戦闘レベルの構造改革に着手したのみだと言うこと。
米軍は日本のように形から入るという手法を取りません。
上位を固めてから、実働部隊の編成に入ります。
実働部隊の編成に着手したという事は、それらが揃ったことを示します。
(SBCTの編成は、中旅団構想が決まって装備が決定してから始まったでしょ)
>818
あの。。。今の時代、陸海空それぞれのドメイン単体で複合領域なしで動くと思います?
あの記述は前時代の文言を継承している意味で形式上書いてあるだけ・・・
複合事態が追加されたのが改定の最大の意味。
(ただし、この時点の日本の理解はマルチドメインではなく、前段階のクロスドメインですが)
>>820
>あの。。。今の時代、陸海空それぞれのドメイン単体で複合領域なしで動くと思います?
そうであるからこそ、陸上・海上・航空攻撃のパラグラフに記述されてないとダメなんだよ。
日米防衛協力のための指針(2015.4.27)
2.日本に対する武力攻撃が発生した場合
これは日本が武力攻撃を受けた場合の日米両国の役割を定めたもであるので動詞【〜する】で終わらなけばおかしい。
仮に、米軍の関与を曖昧にしておきたいなら「自衛隊は主体的に作戦を実施する。米軍は補助的に作戦を支援する」するという表現になる。
この場合は当然「打撃力の行使も含まれる」。が、ガイドラインの記述はそうなってない。
パラグラフを要約するとこうなる
↓
・陸上攻撃に対処するための作戦
→米軍が実施する作戦は「支援&補完」
この支援とは"Combat service support or Logistic Support"であって米軍は直接攻撃に参加しない
・領域横断的な作戦
→宇宙・サイバー・電磁波の領域作戦において米軍は打撃力を使用する事ができる
あくまでも【できる】であるからやらなくても日米安保条約の上の防衛義務からは免責されている ちょっと訂正
仮に、米軍の関与を曖昧にしておきたいなら「自衛隊は主体的に作戦を実施する。米軍は補助的に作戦に協力する」するという表現になる。
>821
そもそも、ガイドラインって明確な、ネガティブリストでも、ポジティブリストでもないんだよね。
各種ケーススタディに対し中心線を示しつつ、限界範囲はぼかしてあるものが多いです。
法令や政令のガイドラインが良い例。
そもそもが、書いてあるからOK,書いてないからNGという性格ではない。
法制度の原文じゃないんだよ。
>あくまでも【できる】であるからやらなくても日米安保条約の上の防衛義務からは免責されている
そうですよ、そして【できる】からやってもOK
後は昨今の米軍の発言や態度から見ていく訳ですが・・・
ここ1年、肯定的態度が主流化してるのはご存じですよね?
>>823
>そうですよ、そして【できる】からやってもOK
>後は昨今の米軍の発言や態度から見ていく訳ですが・・・
だからコンテクストを読めよ。上段のパラグラフに米軍が実施する作戦は「支援&補完」と明確な記述があるんだから、
米軍は中国への直接的な武力攻撃は行わないと含意されているのは明白だろう。
さらに宇宙・サイバー・電磁波領域の攻撃についても【実施することができる】だ。
これは【消防署の方から来ました】ってロジックと同じで、受け手の錯誤を意図しているの。 >>819
情勢判断と戦略評価がまったく逆だぜ。
2018年に対中戦争を想定したシュミレーションでは記録的な短時間で大敗北。インサイド部隊とアウトサイド部隊の効果を比較する形式で実施した2019年シナリオでもアメリカが敗北。
ペンタゴンやランド研を始めとするシンクタンク、海軍、空軍、陸軍のあらゆるシュミレーションでアメリカが敗北する評価が出てるので、
対中国の作戦プランは成り立たない事が実証されている。
まるでアメリカの対中新オペレーションが劇的な逆転をもたらしているような認識だが、10年前のA2ADの評価では第1列島線が接近拒否、第2列島線が領域拒否であったのに、今では第2列島線まで接近拒否エリアに飲み込まれたという評価だ。
・A2AD圏内では極東に前方展開する7万人以上の米軍はほぼ一瞬で殲滅される可能性がある
・極東の米軍を中国の弾道ミサイル射程外の第2列島線以東又は日付変更線の右側にまで撤退するべき
第2列島線まで中国が優勢になってしまったので、10年前のサマリーからさらに後退して、今は新しい抵抗線として第3列島線の議論の土台に上がり始めている。 南西シフトに反対するピースなんちゃらみたいな連中の特徴は「じゃぁおまいらはどうやって日本の
領土領海を守ればいいと思うんだ?」って聞いても沈黙するしかないって事だな。こいつらの立場の
基礎は「中国の脅威なんか無い。よって武装なんかしなければ幸せに暮らせる。」ってなもんで、
現実感覚が全くないお花畑。それを隠して屁理屈を並べ立てて批判しているだけ。
そうじゃないって言うなら何か現実的な日本防衛の手法を提示してみせろwww
ま、できるわけないが。
>>826
軍事的に無力である事は危険な事であるが、軍事的に無力であるのに超大国を挑発するのは
超絶に危険な自殺的行為である事を知るべきだな。 >>827
ほう、で? あんたはどうすれば日本の防衛はうまくいくと
考えてるんだ? >825
>海軍、空軍、陸軍のあらゆるシュミレーションでアメリカが敗北する評価が出てるので、
だから必至になって急激に改革を加速させてるんじゃん。
シミュレーションは問題点をあぶり出す為にやるもんだ。
ただし、私は海兵の強襲能力放棄には対しては否定派
(海兵隊や米軍内の一部からも介入力減少に対して同様な懸念が出されて記事にもなっている)
>>830
中小の困った国家やテロリストにまで米国が対処する力を失ったと考えるべきだよ
みんなでやっつけましょう路線だから
と同時に、中ロに真剣に向き合い出した
それが海兵の再編
理想と現実というかね >831
>中小の困った国家やテロリストにまで米国が対処する力を失ったと考えるべきだよ
このままだと米国の凋落が加速する。
米国が凋落を防ぐには、介入の初動能力を維持しつつ、後詰のより多くを同盟に依存すべきだと思う。
初動能力を維持するという事と全体能力の維持は違う。
初動能力を維持しつつ、全体能力の縮小は可能。
初動能力を保持しれば国際的リーダーとしての地位を維持することも可能。
さらに最初の旗振りと、それを実際の行動で示す事こそ、同盟国の追随を担保できるのではないか?
それに火消は初動が勝負だ。
延焼が広がれば、かえって総体的なコストが跳ね上がる。
>831
つまり
>みんなでやっつけましょう路線だから
上記は良いのですが…
まず俺(海兵)がぶったくから、あとはみんな(同盟国)にまかせた!
じゃないと同盟国もついてこないという話。
>>832
それは理想だけど
民主も共和もそろって世界の警察は投げ出した
オバマ、トランプ、バイデンと
で、台湾有事なんかは日本に参戦の圧力をかけている
存立危機事態からの米艦保護、そこからなし崩し的な法理なんだろうが
で、米国自体は空母打撃群の縮小まで考えている
海兵のヤンキーが縁もゆかりもない土地で血を流すことにも耐えられない
>>833
いやね、そういう意味ではWW2前の米国に政治的状況が似ていると思うんですよ
欧州が緩んでいるのも同じ
なんにせよ、いまの米国はスーパーパワーの地位を放棄し、世界最大の調停役にまで自ら格を下げた
ただ、中国に押し込まれるのは許容できない
それが海兵再編と認識しているし、そこは日本にプラス
飽きたらないなら日本が積極的に金と血を流せという話だ 世界の警察の役を降りたのになぜ米軍は軍事費を削減しないのだろう?行き場がないぞ
>834
>で、米国自体は空母打撃群の縮小まで考えている
それは
・ハイバリューユニットは目標になりやすい
・ハイバリューユニットは撃破されると全体への影響が大きい
・戦場と目されるナローシーでは、大型艦艇の活動fが制限される
なので
武器分散(脅威分散)なのですよ。
単純に海軍縮小という意味だけじゃじゃないです。
従来の、空母打撃群で全部解決!という時代じゃなくなってきたというのが米海軍の最近の認識。
(必要性は薄まったが、全くなくなった訳ではなく、前方展開のハンターグループの支援に必須ではあるので、一定数の空母打撃群は今後も必要)
(LCSも最初の構想で作ってればよかったものを・・・下手にサンダーバード2号にしたりするから・・・)
(大艦高性能化の呪縛から離れないと、武器分散できんぞい)
去年までの米海軍と海兵の動向を非常にわかりやすくまとめたもの
https://www.mod.go.jp/msdf/navcol/index.html?c=columns&id=169
※ヴェゴの最初のナローシー論文を読んでおくといろいろ理解しやすい。
陸軍のマルチドメインバトル(MDB)に該当するのが武器分散(DL)で
陸軍のマルチドメインオペレーション(MDO)に該当するのが分散海洋作戦(DMO)
で上記記事から既に1年。
現在、現在海兵隊も含め、統合に向けての最終段階
(太平洋にMDTFが1個編成され、実働演習に参加するレベル)
つまり演練に入ってる。
(MDTFの2個目は欧州に編成される方向で編成準備中。Lansとしては数年前に議会に出された偵察打撃グループ(RSG)の前身となるのではないかと推測) ※MDTF≒RSGではない。
現在のMDTFに海兵隊沿岸連隊が配属されるように、欧州のMDTFには陸軍のRSGが配属の意味
>>833
だから俺が>>480で米の対中戦略を書いてんじゃん。
普通に意図を読み解けば考えられるシナリオはこうだ
↓
米軍はエアシーバトル構想が破綻して(中国に勝てないことが明らかになった)インサイドアウト戦略という新軍事コンセプトに転換しているんだわ。
要旨は以下の二点
・中国は核保有国なので、全面核戦争を誘発する中国への米軍の直接攻撃は実行できない
・A2ADがあるので通常戦力では米軍は中国に勝てない
日本がインサイドフォースとしてA2ADの射程圏内で中国との代理戦争を実行し、米軍はアウトサイドフォースとして、第二列島線の後方まで撤退し、
A2ADの射程圏外で中国と全面戦争にならないレベルの軍事支援を実行する。
この戦略が目的としている趣旨では日本の本土防衛や最終的な日本の勝利は追求されてない。
日本の役割は太平洋戦争時の決号作戦(本土決戦プラン)のように可能な限り長期間の消耗戦を実行し、
中国の国力を疲弊させることがその役割として期待されているw
つまり、米軍はアウトサイドフォースなので、中国を直接攻撃しないし、戦争にも参加しない。 >>838
・A2AD圏内では通常戦力では米軍は中国に勝てない
ビジネスモデルがコンセプトをどれだけ並べても収益計算して黒字収支にならないと事業化できないのと同じで、
作戦や戦略領域で【負け判定】ではそれに従属する戦闘や戦術レベルのコンセプトは成立しない。 >840
だから、ここが違ってるんだって
>つまり、米軍はアウトサイドフォースなので、中国を直接攻撃しないし、戦争にも参加しない。
アウトサイドフォースも参加するんですよ。
あと、米軍はインサイドフォースに入る。
海兵沿岸連隊はそれです。
ただし、空母打撃群はアウトサイドフォースとして、インサイドフォースを援護。
(武力行使を伴う援護)
>>842
ペンタゴンやランド研を始めとするシンクタンク、海軍、空軍、陸軍のあらゆるシュミレーションで壮絶に敗北する評価が出ていて
負ける作戦プランは実行出来ない。 米軍の将軍なんかは中国を想定したウォーゲームはこれ以上やらなくて良いと言ってる。
アメリカが負ける事が解り切っているから。
米軍の将軍なんかは中国を想定したウォーゲームはこれ以上やらなくて良いと言ってる。
アメリカが負ける事が解り切っているから。
>>829
2021年における中国軍の国防費は対前年比で6.8%増。
この水準の伸び率を維持すると10年で中国軍は今の2倍くらいの規模になる。
5年後を観ても2021年比で140%の戦力増だから、ここから幾何学的に米軍の劣勢が加速していく公算が大。 トランプ米国、海上封鎖&金融制裁で中国を叩き潰す準備完了…習近平が完全に八方塞がり
https://biz-journal.jp/2017/01/post_17852.html
今後、中国が軍事的に暴走した場合、アメリカは現在の体制をさらに強めて海上封鎖という手段を
とることができる。仮に第一列島線が封鎖されれば、中国は物流が止まり、事実上の兵糧攻めと
なるわけだ。中国の石油備蓄量は36日分しかないといわれており、これは民間需要も含むため、
実質的には2週間程度の蓄えしかないのが現実だ。そのため、中国は海上を封鎖されただけで
ゲームオーバーになる公算が強い。
地対艦ミサイルでチャイナ海軍を牽制できても巡航ミサイルや弾道ミサイルの攻撃は被害が出るんだから
当然脅威だ。(長距離ミサイル攻撃で日本側のミサイル網の殲滅なんぞできない)しかし、それをやれば、
チャイナは物流と金融の封鎖喰らってゲームオーバーだね。 「中国の尖閣占領シナリオ」をペーパークラフトで再現してみた〜元自衛隊幹部監修【未来編集】
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
;t=915s
幸福実現党関係の動画っておもしろいなww これなんか良くできてる。チャイナの海軍は対艦ミサイルで
牽制するとして、この海上民兵の漁船団はどうすればいいんだろうね。けっこうやっかいだよね。 それは世論が許さない・・・というか説得するのが不可能に近いかな
>>854
新聞は団塊とともにもう衰退のフェーズに入ったし(発行部数で朝日新聞は-8%/年、毎日新聞は-10%/年)、
テレビはそれから10-15年遅れで同じ状況になる(信頼度・視聴時間ともひ男性は60代、女性は50代より下は急落する)
ので、あと10年ほどで大きく変わるからそんなに気にしなくていいと思う。
そもそも、「信頼できる機関・組織」の一位が防衛省・自衛隊だなんて、20年前あたりからしたらあり得なかったわけで。 日本人に限らず、大衆の心理とは移ろい易い。
なんかの弾みで、国ごと狂奔する。
アメリカなんかはその大衆心理を操り、超大国のポジションを得た。
9条原理主義が強かった頃は、近隣にはひたすらへり下り続け、西側自由主義諸国に肩を貸すことも拒み続けた。
それがだいぶ危ない方向性のマグマを溜め続けていたと言える。
>>843
そのシミュレーションとやらを
教えてくれないか?
ランド研は中共がスポンサーですが? >>825
そのシミュレーションとやらはどこから?
詳細よろしく。
必死だね。 >あらゆるシュミレーションで壮絶に敗北
産軍共同体には都合の良すぎるハナシだね
中国製兵器の耐久性とか信頼性とか、稼働率まで計算に入れてるのかな?
兵隊の士気と継続性も見過ごせない要素だよ。
帝国日本の兵隊は、案外脆かったそうだね。だいたい強制ばかりしてる国の兵隊は、呪縛が解けたら簡単に投げ出す。
>生きて虜囚の辱しめを受けず
大陸戦線でのモラル崩壊を目にした今井さんだか、板垣さんだかが起草したそうだが。
>>860
モラルの崩壊等ではなく、支那兵に捕まると残虐極まりない方法で拷問・辱しめを受けてから殺されるという実例が多数あったので出来た言葉
確か山県有朋が言い始めた >>842
米軍が中国軍を仮想したアグレッサーになって南西諸島を攻撃するという軍事演習をやってみたらいいじゃん。
ATACMを短距離弾道ミサイルに見立てて、沖縄の米軍基地から石垣島を攻撃するという想定。
嘉手納から石垣島までの距離は大陸から石垣島と同じくらいだから、BGM-109=DH-10、F-15E=Su-30MK2、
F-16C=J-10C、AGM-88=ハーピでA2ADの模擬攻撃やってみたらいい。
こんなの南西諸島の守備隊は瞬殺でしょ。
真っ先にSAMを潰されて、30分後にはクラスター爆弾を落とされてるよ。 大戦中のソ連は、共産党員が先頭に立って戦ったけど、
今の中国は、共産党員がカネを使って安全な後方に退がる状態だよね。
明治開闢の日本では欧米の市民軍の理想を鵜呑みにした。
薩長土肥のサムライまで馘にして、農民兵で固めたんだけど
西南戦争で農民兵の臆病ぶりに手を焼いた。
将校以上はどうしても旧士族を用いる必要を思い知らされ、維新では敵対した勢力からも(使える)士族を登用する様になった。
>>862
何回論破されても同じ事言ってんのなwww
同じ事を何回でも蒸し反せ。ってか。 >>849
まずアメリカの名目GDPと実質GDPとGDPデフレーターに関して中国との比較を論じてください。
その上、財政赤字と貿易赤字も論じてください。
客観的なあらゆるデータがアメリカの没落を証明し、衰退国なのは中国じゃなくアメリカである事実が証明されるでしょう。 >>855
テレビの衰退は右傾を意味しない
ツイッターで左の人が活発に活動しているじゃないか >>869
活発に活動しているけど、効果は出ていないからね。 安保闘争みたいに声のでかい奴が騒いでるだけか・・・
ハープーンとか、低速の旧型を押し付けたってことは、やはりまだ共産党に気を使っているということか。
ホワイトハウスが。
ハープーンだって役に立つだろうし、超音速、長射程の地対地ミサイル時刻で作ってんだからすごいじゃん。
陸上自衛隊 は、7月30日、米軍がインド太平洋地域で実施する大規模演習「ディフェンダー・パシフィック21」
と連接した米陸軍との #日米共同 降下訓練を実施しました。本訓練は #第1空挺団 と米第1特殊部隊群が、
日本からグアム島に直接飛行して実際の飛行場へ共同空挺降下を行う陸自初の訓練です
勝連
本島に防空網をかけられるので、それに防護された縦深の良い位置。
>878
ミサイルは直射火器ではないので、なにも敵側にわざわざ露出する必要は全くない。
陸自SSMは元から内陸から撃つ運用思想だから、反対側の勝連で問題なし。
どうやって狙うつもりか知らんが、勝連から東シナ海に撃つと
人口密集地と米軍基地の上を横切るがいいのか?
>881
>どうやって狙うつもりか知らんが
データ貰えばいいので、ランチャーが前進する必要はない。
索敵偵察は、航空機、無人機、艦艇が行う。
射程を考えてみ。そもそも目標はランチャーの視線外。
>人口密集地と米軍基地の上を横切るがいいのか?
その方向に発射するということは既に開戦だというのに、何をいっているのだ?
(射撃演習なら、そっちに撃つ必要はない)
飛行ルートの事を言ったつもりだったが>どうやって狙う
やはり下の危険は無視か
バイデン「米国はもう軍事力で他国を「作り直す」ことはしない」だってよ。
米国の安全保障体制は崩れるんじゃね?
韓国みたいに、なにもかもアメリカ式にしたら、あっという間に衆愚政治に退行してしまってるだろ。
古代中国が体得してた異文化統治ってやつを、ようやくアメリカが気づいたってとこやね。
今の中国は、異文化への理解が無いというよりは、なにもかも共産党の都合を押し通すって方針なんだわ。
少数民族が可愛そうではあるが、主流の漢民族だって
共産党の都合に合わない人は、臓器を取られたり、生きてるうちに薬剤を打たれて
人体の不思議展に出されてしまう。
第一列島線での戦いは自国に近いチャイナに優位性があるとは言うが、純粋な海軍力では
まだまだアメリカが上であり、何かやらかせばアメリカは海上封鎖で締め上げる事ができる。
海上封鎖、金融封鎖こそが本質なんだな。
中国の台湾侵攻時にはほぼ間違い無く、与那国は被害を被るな
潰されるか、占領されるかどちらかだが、前進基地として後者の可能性が高そう
台湾奪取後も与那国占領は続く事になるのだが、デニー玉城は知ってか知らずか
さらに言えば石垣も危険地帯なんだがな
なお、自衛隊は住民避難の計画は立てず地元自治体に丸投げ
沖縄戦の悲劇再び
住民を避難させるための国民保護計画は自治体の所管。
先島の多良間竹富与那国の各町はそれぞれ宮古島石垣島まで。
宮古島石垣島は市内の各所避難所まで。
沖縄県が宮古島石垣島から沖縄本島あるいは内地まで。
自衛隊には軍事作戦上は出来ないのかもしれないが
災害援助としては出来る可能性がありそうです
ただ、災害が起きないと出来ないとも考えられるので、
事前の待避活動が出来るのか分りませんね
>>891
「太平洋への出入口を確保する」っていう中国側の大戦略上の目的から言えば、
与那国島を占領しておいて石垣島や宮古島を放置しておくわけがないな 大陸沿岸⇔南西諸島の間が"接近拒否エリア"
南西諸島⇔房総半島沖ーグアム島ラインの間が"領域拒否エリア"ですよね
結論から言うと、南西諸島全島は"中国の物にする"という意味です
中国領土にすれば、前進守備体系が完成します
従って、沖縄米軍・自衛隊は邪魔者なので排除したいのです
また、ハワイ・グアム米軍を寄せ付けたく無いのです
だから、領域拒否・接近拒否戦略になるのです
デニー玉城氏はココが分ってないか?or 中国共産党万歳主義者なのかもしれません
先般の衆議院選挙で立憲民主党が惨敗した最大要因は売国日本共産党と手を組んだ事です
これで、連合や一般民衆に嫌われ惨敗し、枝野氏は代表の座を追われました
皆さん、来夏参議院選挙がありますので、政治にも興味を持って投票に行きましょうね
共産主義者と手を組んだ立憲民主党は立憲共産党に正式に党名変更した方が良いよ
自民党だって自由公明党に変えてないからね、隗より始めよってヤツだ
共産主義者と学会を同様に語る君は立憲共産党員なんだね
南西諸島防衛の更なる拡充が必要です
先ずは立憲共産党排除です
宮古島市長を脳改造したらワイロで元市長になってしまいました
沖縄を中国領土にしたい"脳味噌真っ赤な人"が国内にウジャウジャいるみたいですね
中国の台湾侵攻時には宮古島以南は無事では無いことは明白なんですが
その時デニー玉城は政府に責任押しつけて自分は良い子に振る舞うのでしょう
>>902
私は最初に「中国の軍事技術で日本が欲しいものが特に具体的には思い浮かばない」と言っているんですよ。つまり具体的な兵器名を上げない限り、反論意見は意味を成しません。具体的な兵器名を挙げて見せて下さい。 北大東村(北大東島)が自衛隊誘致表明
琉球新報と沖縄タイムスが北大東村を総攻撃でウンザリ
"脳味噌真っ赤新聞社"は売国奴新聞社と名を変えたら良いのにね
あれが総攻撃とかネトウヨって認知が歪んでいるなあ
ところで北大東島に中国船が近づいた事ってあったっけ?
真っ赤な頭の琉球人登場
県庁屋上に五星紅旗を掲揚したい人達の為に税金投入して欲しくないのだが
ところで五星紅旗って知ってる?
馬毛島基地(仮称)施設配置案 図
めっちゃ詰め込んでるのな
大東諸島300キロ沖合いで中国海軍機動部隊が航空機の離発着
スポンサーから後ろ弾くらったデニー・新報・タイムスはどうするんだろうねw
中国万歳同盟の三馬鹿トリオ
琉球新報
沖縄タイムス
デニー玉城
おかしいなあ、デニーが知事になったら人民解放軍がオキナワに来るってウヨが言ってたのに
南西諸島は中国のモノというのが中国A2ADに書かれているよ
デニー玉城は沖縄解放戦線軍司令官気取りだし、沖縄赤新聞はそのマンセー記事満載でしょ
しかし八重山民はその危険性に気づき始めたみたいだね
馬毛島り基地建設でも地域外のプロ市民の声がデカイw
地元は自衛隊機がやったデモ飛行で近隣騒音がどの程度か分かっただけで賛成激増っていうw
馬毛島の関連施設を中種子・南種子に総取りされそうになったので、反対している西之表市長が軟化姿勢だってさw
>>920
このまま突っぱねても、「実」を中種子町南種子町にとられるだけだからね。3年後の再選を考えるとまぁ潮時との判断なのだろう。
元朝日のイデオロギーなんて、所詮はこんなものさw 防衛省統合幕僚監部は16日、中国の情報収集機1機が同日、沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海から太平洋を往復したと発表した。15日にも、同じ機体が同様のルートを飛行。今週に入り、ミサイル駆逐艦が太平洋へ移動するのも確認している。同省は、中国の動向を警戒している。
防衛省によると、情報収集機には、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応。駆逐艦は14日夜、宮古島の北北西約440キロで確認し、その後太平洋に入った。海上自衛隊のP3C哨戒機や護衛艦が監視に当たった。
>>918
居住実績の無い、地域の住民票だけな活動家って、
説明会とか諸々から排除出来ないのかねぇ
基地も原発もそれでややこしく成ってるし 習近平氏、国際情勢緊迫で「全軍が戦争準備を」…軍を海外派遣する根拠法を整備へ読売新聞オンライン2205
【北京=大木聖馬】新華社通信によると、中国軍トップの習近平(シージンピン)中央軍事委員会主席(国家主席)は7日、全国人民代表大会(全人代=国会)の軍と武装警察の分科会に出席し、「海外関連の軍事活動に関する法治作業の加速」を指示した。具体的な内容は不明だが、中国軍を海外に派遣して活動させる根拠法の整備を進める意向とみられる。
露、北方領土を「特区」指定 日露関係、さらに悪化へ産経新聞4421
ロシアのプーチン大統領は9日、ロシアが不法占拠する北方領土を含むクリール諸島(北方領土と千島列島の露側呼称)に進出する国内外の企業を対象に、所得税などの各種税を原則的に20年間免除する法案に署名し、発効させた。ロシアは北方領土を事実上の「経済特区」として企業を誘致し、実効支配を強める思惑だ。
北方領土でミサイル演習
3/11(金) 10:33配信
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時事通信
インタファクス通信によると、ロシア軍東部軍管区は10日、クリール諸島(北方領土と千島列島)で地対空ミサイル「S300V4」の発射演習を行ったと発表した。
同ミサイルは2020年12月に択捉島に実戦配備された。ロシア領空が侵犯されたと想定し、空中にある数十の目標を「100%破壊した」という。
北朝鮮の政府高官は「核兵器だけが外国からの侵略を阻止できる。国際支援の模索より国防を優先すべきだ」と話し、別の高官も「ウクライナはソ連時代の核兵器を保有し続けていれば、決してロシアから攻撃されなかった」と同意した。
同紙は「ロシアがウクライナ侵略を開始して以降、『北朝鮮は絶対に核を放棄できない』と話す北朝鮮の党幹部は増える一方だ。彼らは『ウクライナ危機は、キエフが核兵器を放棄したときに始まった』との見方で一致している」と報じた。
ソビエト連邦が崩壊した際、ウクライナには大量の核兵器が残されたため、94年に核不拡散を是とする米国、ロシア、英国の主導により、核放棄に合意する「ブダペスト覚書」に署名。見返りとして、署名国はウクライナに安全保障を提供するとした。だが、侵攻したロシアはもとより、米英も今回の戦線不参加の意向を示したことで、同覚書が破棄されたも同然となっている。
北朝鮮は、昨年時点で50〜60発の核弾頭を保有していると推定される。2018年に核実験の中止を宣言したが、今月に入って北東部・豊渓里(プンゲリ)の核実験場で、新たに建物作業が行われていることが人工衛星画像で確認された。この実験場が4年前に閉鎖されて以来、建設作業は初めてで、金正恩総書記が核実験の再開準備を決定した可能性が報じられている。
空自、グローバルホークを三沢に3機配備へ
3/12(土) 20:40配信
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Web東奥
空自三沢基地への着陸体勢に入る大型無人偵察機RQ4グローバルホーク=12日午前6時23分
防衛省が航空自衛隊三沢基地に配備を計画していた米国製の大型無人偵察機RQ4無人偵察機グローバルホークの1機目が12日朝、同基地に到着した。同機の自衛隊への配備は初となる。三沢基地には3機を配備する計画で今後順次、2、3機目が到着する。日本周辺で警戒監視活動を行う。
1機目は整備などを経て約1カ月後に飛行を始める。空自は昨年3月、「臨時偵察航空隊」(70人規模)を発足させ、装備品の受け入れや運用試験などを進めてきた。2022年度に130人規模の偵察航空隊(仮称)を編成、運用開始を目指す。
三沢に配備される3機のグローバルホークは「ブロック30型」と呼ばれるタイプ。機体を開発した米ノースロップ・グラマン社は昨年4月に空自向けの1機目、同6月に2機目が初飛行したと発表していた。
「一時」と言って「常駐化」…米軍無人機部隊 鹿屋展開も本当に一時か?
3/13(日) 7:43配信
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南日本新聞
米空軍などに配備されている無人機MQ9(米ジェネラル・アトミクス社のパンフレットから)
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)への米空軍無人偵察機MQ9の一時展開計画は、14日に詳細な現地調査が始まる。米無人機が配備された在日米軍基地では、当初の一時との触れ込みは守られず、定期的に配備されており、周辺自治体は“常駐化”を懸念。トラブルや事故後の対応にも頭を悩ませる。情報公開や改善策を申し入れるものの、運用は米軍任せになっている。
【写真】関連図・日本国内の米軍無人機
米無人機の自衛隊基地配備は初めて。米軍は日米安保条約で国内施設の利用を保証されている。防衛省によると、自衛隊基地に米軍の弾薬庫やレーダーを配置したり、訓練で一時的に使ったりする例は多いが、機体を含めた部隊が一定期間配備される例はほぼない。
西之表市馬毛島では米空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)と自衛隊基地整備が計画され、専門家は「鹿児島で進む計画は日米基地の相互運用と一体化の先駆けとなる」と指摘する。
日本EEZ内で海底熱水鉱床の資源調査か 中国海洋船に抗議
3/16(水) 1:23配信
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TBS系(JNN)
中国の海洋調査船が、沖縄県の久米島沖合の日本の排他的経済水域内で許可なく科学的調査を行った可能性があるとして、海上保安庁が現場で中止を要請しました。
海上保安庁によりますと、15日午前9時すぎ、久米島の北西およそ287キロメートル沖合の日本の排他的経済水域内で、中国の海洋調査船「潤江1」が海中にワイヤーのようなものを延ばしていることが確認されました。
JOGMEC=石油天然ガス・金属鉱物資源機構などの調査によりますと、久米島周辺の海底では5年前に銅や鉛、金や銀など豊富な金属資源を含む熱水鉱床が発見され、広さは東京ドームの255個分に及ぶということです。今回の中国の海洋調査船との関係は明らかではありませんが、政府は仮に調査を行っていたとすれば日本の同意を得ておらず、極めて遺憾だとして、外交ルートを通じて中国政府に対し、作業の即時中止を求めて抗議したということです。
中国海警局の船4隻、尖閣領海に相次ぎ侵入…海保巡視船が退去要請
3/16(水) 11:40配信
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読売新聞オンライン
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、16日午前10時から25分頃にかけて、中国海警局の4隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・大正島沖と久場島沖の領海に相次いで侵入した。
同10時半現在、4隻はいずれも両島沖を航行をしており、海上保安庁の巡視船が退去を求めている。中国船の領海侵入は2月25日以来。
「必ず強く反撃する」中国外務省 米の“侵攻支援すれば制裁”警告受け
3/16(水) 21:15配信
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テレビ朝日系(ANN)
"「必ず強く反撃する」中国外務省 米の“侵攻支援すれば制裁”警告受け"
アメリカが中国に対してロシアのウクライナ侵攻を支援すれば制裁すると警告したことについて、中国外務省は制裁が行われれば「必ず力強く反撃する」と対抗措置を示唆しました。
中国外務省は16日の会見でホワイトハウスのサキ報道官が述べた「ロシアの侵略を支持すれば深刻な代償を払う」との発言を取り上げ、中国に対する「挑発だ」と牽制(けんせい)しました。
さらに「アメリカは中国に支持と協力を求める一方で、制裁のムチを振っている」としたうえで、実際に制裁などの措置を取れば「中国は必ず力強く反撃する」と述べ、対抗措置を取る構えを示しました。
初確認の中国製UAV東シナ海上空を飛行 航空自衛隊がスクランブル
3/17(木) 11:42配信
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乗りものニュース
ゆっくり飛ぶ小型のUAV
航空自衛隊那覇基地に所在する第9航空団第204飛行隊のF-15J「イーグル」戦闘機。画像はイメージ(画像:統合幕僚監部)。
防衛省・統合幕僚監部は2022年3月16日(水)午後、中国の無人機1機が、東シナ海の我が国防空識別圏内を飛行していることを確認し、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなどしたと発表しました。
【写真】防衛省・自衛隊が初確認した中国製UAV
説明によると、当該機は中国が開発した偵察型無人機BZK-007で、対領空侵犯措置においては初めて確認されたといいます。
BZK-007は全長約7.7m、翼幅14.6m、全高2.74m、最大離陸重量は約700kgの比較的小型の無人航空機で、プロペラ駆動のため巡航速度は170km/h程度、最大でも約230km/hと低速です。
中国では人民解放軍が使用するほか、民間にも販売されているとのことで、民生用としては主に航空写真の撮影や航空測量などに使われているそうです。
沖縄を犠牲にして本土を守ろうというクズどもの多いこと
ここには自衛官のネラーもいるだろうから言っておく
お前らはそのクズどもの仲間だよ
恥を知れ
UAVにF-15でスクランブルか体制崩壊待った無しだな
ウクライナ侵略でいよいよ他人事ではなくなった… 沖縄・石垣市の市長選で考えた尖閣有事
3/18(金) 5:59配信
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デイリー新潮
尖閣諸島の「魚釣島」(内閣府ウエブサイト)
ロシア軍によるウクライナ侵略が始まった2月24日、筆者は尖閣諸島を行政区に持つ沖縄県石垣市にいた。27日に投開票が迫った市長選を取材するためである。4選を目指す自公推薦の中山義隆氏(54)に対し、保革相乗りの元市議で新人の砥板(といた)芳行氏(52)が「政治信条や立場の違いを乗り越えた大同団結」を訴えて出馬した。沖縄では珍しくない選挙戦の構図だ。対艦ミサイル部隊を含む陸上自衛隊の配備計画が着々と進む中、新人候補は配備計画を問う「住民投票実施」も公約に掲げた。陣営の支持組織を考えれば、その主張は事実上の陸自配備の撤回とも思われた。結果は1万4761票を獲得した現職の中山氏が1万2307票の砥板氏を振り切った。尖閣の海域で中国海警局の大型公船による領海侵犯が日常化し、小さな漁船を追い回しては威嚇している現状を考えれば、石垣市民の賢明な選択だったように思う。その中国が、独裁者プーチン率いるロシア軍によるウクライナでの殺戮と破壊を遠巻きに眺めているだけの現状を見ればなおさらである。
「侵略してくる部隊を自衛隊単独で撃退することはほぼ不可能」元陸上自衛隊・中部方面総監が語る日本の“防衛戦略” 徴兵ではなく予想される“緊急募集”とは?
3/21(月) 11:57配信
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文春オンライン
元陸上自衛官・陸将の山下裕貴氏
「陸上自衛隊の定員は即応予備自衛官を入れて16万人、戦車はたったの300両(防衛大綱完成時)です。30年前は定員18万人、戦車が1200両でしたから、冷戦終了後のスリム化で自衛隊の戦力はかなり落ちています。戦車の数だけで言えば、ロシアの1個戦車師団程度の戦力しかありません。陸軍だけで約46万人の兵員と2000両以上の戦車を有している韓国では、日本の陸上自衛隊のことを“軽武装部隊”と揶揄する人さえいる状態。これだけの戦力では、侵略してくる部隊を単独で撃退することはほぼ不可能です」
【写真】沖縄の南海諸島は緊張感がみなぎっている
そう語るのは、元陸将で中部方面総監を務めた千葉科学大学客員教授の山下裕貴氏。ロシアのウクライナ侵攻直後からSNSでは「北方領土」や「沖縄」といった言葉がトレンド入りするなど、自衛隊の“防衛力”に注目が集まっている。
もし日本が外国に攻められたら、自衛隊は一体どうやって人々を守るのか、そしてどんな作戦を展開するのか――。小説「オペレーション雷撃」で、中国軍の最新兵器によって占拠された沖縄の多良間島を自衛隊がどう解放するか、というシミュレーションを行った経験がある山下氏に話を聞いた。
「戦場になる可能性が高い場所としては、北海道と南西諸島」
>【写真】沖縄の南海諸島は緊張感がみなぎっている
>【写真】沖縄の南海諸島は緊張感がみなぎっている
>【写真】沖縄の南海諸島は緊張感がみなぎっている
大事な事なので三回言いました
中国、南シナ海3礁を軍事化 米軍警戒、ミサイル配備も
3/22(火) 16:52配信
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共同通信
20日に撮影された南シナ海の南沙にあるミスチーフ礁。上は1999年2月撮影(AP=共同)
【ワシントン共同】米インド太平洋軍のアキリーノ司令官は21日までに中国が周辺国と領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島の3礁を完全に軍事化したと指摘した。AP通信のインタビューに答えた。対艦・対空ミサイルシステムや戦闘機などを配備できるとし「周辺で活動する全ての国や、国際海域・空域を脅かしている」と警戒感を示した。
3礁はミスチーフ(中国名・美済)、ファイアリクロス(永暑)、スービ(渚碧)で、これまでも軍事拠点化が指摘されていた。APによると、レーザーや電波妨害装置なども備えられるという。
離島想定、日米射撃訓練 戦闘機投入、中国刺激も
3/23(水) 13:43配信
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共同通信
離島防衛の訓練を行う陸上自衛隊員=23日午前、静岡県の東富士演習場
陸上自衛隊は23日、離島防衛専門部隊「水陸機動団」が米海兵隊と静岡県の東富士演習場で実施中の訓練で、離島の作戦で射撃を展開する場面を報道関係者に公開した。陸自隊員の伝える情報に基づき米軍が射撃をする「火力誘導」の場面も含まれ、実際の射撃はしないものの海兵隊のF35Bステルス戦闘機2機が飛来。海洋進出を強める中国を念頭に日米の共同対処能力の誇示を意図しており、中国を刺激する恐れもありそうだ。
陸自によると、これまでも火力誘導の訓練は日米間で実施されているが、日本国内で陸自と米海兵隊の訓練にF35の参加は初めて。
日本の領土侵略されれば米があらゆる能力用い防衛=林外相
3/23(水) 14:40配信
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ロイター
3月23日、林芳正外相(写真)は衆院外務委員会で、日本の領土が侵略された場合は日米同盟に基づき米国が日本を防衛すると繰り返し表明していると述べた。写真はメルボルンで2月撮影(2022年 ロイター/Sandra Sanders)
[東京 23日 ロイター] - 林芳正外相は23日の衆院外務委員会で、日本の領土が侵略された場合は日米同盟に基づき米国が日本を防衛すると繰り返し表明していると述べた。ロシアのウクライナ侵攻を受けて日米防衛の抑止力について質問した松原仁委員(立民)への答弁。
松原氏はロシアをならず者国家と呼び、このような国が日本の領土を侵略すると仮定した場合に、国連安保理や日米同盟が機能するのかと質問した。
林外相は「日本の領土が侵略されるような場合と仮置きして答えると、アメリカは、日米首脳テレビ会談など、累次の機会に、あらゆる種類の能力を用いた日本の防衛へのゆるぎないコミットメントを表明している」と答えた。
米海兵隊の変化と自衛隊の課題が見えてきた 日米、年の瀬の実動訓練
統合司令部という課題
2006年の自衛隊法改正で、統合幕僚監部が誕生した。弾道ミサイル防衛などのように、複数の軍種にまたがった作戦が必要になった場合は統合任務部隊が編成されてきた。
防衛省は21年度の防衛白書で「将来的な統合運用のあり方について検討する」としたが、常設の統合司令部はまだ誕生していない。
自衛隊元幹部らの証言によれば、南西防衛作戦では、自衛艦隊司令官が統合任務部隊司令官に就く可能性が高いようだ。
その場合、自衛艦隊司令部に陸空の派遣幕僚が入り、統合部隊司令部を構成することになる。統合幕僚監部が作戦計画をつくり、最高司令官である首相の命令を伝える。
統合司令部が、隷下にある陸海空の部隊を指揮するとみられる。
松村五郎元陸将によれば、常設統合司令部を巡っては、大きく二つの意見があるという。
一つは、「統合幕僚長は、国家方針を決定する首相の補佐に忙しく、部隊の指揮に十分手が回らないため、統幕と別に中央の常設統合司令部を作って統合司令官を置くべきだ」という主張。
この統合司令官は、陸海空自衛隊全体を指揮することになる。
もう一つの意見は、「南西地域の作戦は、必ず陸海空の統合作戦になるので、平時から南西地域を管轄する常設統合司令部を作って、日頃から訓練しておくべきだ」という主張だ。
この場合、陸海空自衛隊全体の指揮は統幕長が防衛相を補佐して行い、統合司令官は南西地域の作戦だけを担当することになる。
松村氏は「個人的には、南西地域だけの統合司令部をつくるという意見に賛成だ」と語る。
「統幕長は部隊の現況をリアルタイムで掌握しているからこそ首相を補佐できる。首相に近いからこそ、政治的要請を踏まえた部隊指揮もできるからだ。
首相の補佐と部隊指揮を分離することは、政治と軍事の乖離につながるのではないかという懸念がある」という。
(旧聞ですが面白かったので転載。海将が南西諸島統合司令官に就任・・・。)
元陸上幕僚長が分析する中国の「台湾侵攻」シナリオ 尖閣諸島に中国の民間人が上陸してくる可能性
3/28(月) 5:57配信
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デイリー新潮
覇権主義の行きつく先は……
ロシアがウクライナに攻め入ったことで、中国による台湾侵攻の危機が、あらためて取り沙汰されている。専横極まりない彼の国が動けば、むろん対岸の火事では済まされない。その時、米国は、さらに尖閣諸島は……。来るべき事態を、元陸幕長の冨澤暉氏が分析する。
【写真4枚】台湾北部で行われた射撃訓練の模様
***
中国が台湾に攻め込む時、その戦術的な基礎となるものは「封」「打」「登」といわれています。それぞれ海軍による海上封鎖、ロケット軍・空軍による経空攻撃、そして海兵隊・陸軍による上陸作戦を指すものです。両国間での大きな危機はこれまで、3度ありました。
まず1954年から翌年にかけての「第1次台湾海峡危機」。台湾はこの時、浙江省南部の島嶼などを奪われています。次に58年、第2次危機では中国の人民解放軍が台湾の金門島を砲撃しましたが、台湾側は守り抜きました。
そして3度目は95年から翌年にかけてです。96年3月、初めての総統直接選挙で李登輝が当選したのですが、これに際し中国は、台湾独立の気運が高まるのを恐れ、ミサイル発射実験とあわせて大規模な軍事演習を行いました。この時は、米国が対抗して複数の航空母艦を近海まで出動させ、中国が退いてひとまず事態は収まりました。
また、これとは別に62年には、毛沢東が内政で失敗して国力が弱まったことで、蒋介石が反攻の好機と捉え、大陸へ上陸しようと試みました。この「国光計画」は結局、米国から反対されて未遂に終わっています。
首都キエフ制圧できず…プーチン氏迷走¢_いを東部ドンバスに変更 背景にロシア国内の混乱 停戦交渉で領土分割なら「台湾有事」誘発も
3/29(火) 17:00配信
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夕刊フジ
ロシアとウクライナの停戦交渉が29日、トルコのイスタンブールで対面形式で行われる。ウクライナへの侵略開始から1カ月過ぎたが、ウラジーミル・プーチン大統領率いるロシア軍は首都キエフを制圧できず、祖国を守ろうとするウクライナ軍の反撃で周辺地域を奪還されている。迷走・失敗を隠すためか、ロシア軍は狙いを東部ドンバス地方に変更した。停戦交渉では、民間人の命を守るため、双方の譲歩が注目される。ただ、朝鮮半島のような「分割」となれば、結果的に「力による現状変更」を許し、「台湾有事」「尖閣有事」を誘発することになりかねない。国際社会はロシアへの制裁強化の徹底が不可欠だ。
ワロタw
問題の投稿者は「岩崎海軍少将」として、24日に《現職の私が、こういう事を云うと、田母神問題の様に為るかもしれませんが》と前置きしたうえで、《憲法改正や自衛隊の在り方について、議論の為の議論は終わった!と》などと投稿した。
29日午前9時時点で、「その通り」「賛同します」など、1万9000件を超える「いいね」が付いている。
ところが、防衛省海上幕僚監部の広報担当者は同日、「49人いる現役の海将補で『岩崎』姓はおらず、間違いなくニセ者です。中身が威力業務妨害に当たるか、慎重に検討しています」と語った。
投稿者は昨年9月からツイッターを利用しており、4300人を超えるフォロワーがいる。「2等海佐時代」という制服姿の写真もアップしているが、「現役の
中国海軍の艦艇が長崎県五島列島西を航行し日本海に、と防衛省発表
3/30(水) 12:06配信
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KTNテレビ長崎
テレビ長崎
防衛省統合幕僚監部は28日、中国海軍の艦艇2隻が五島列島の西側の海域を航行し、日本海を通過したと発表しました。
防衛省統合幕僚監部によりますと、28日正午ごろ、海上自衛隊が、五島列島から西に約170キロの海域で、中国海軍のミサイル駆逐艦1隻を確認しました。
同じ時間帯に、五島列島から西に約330キロの海域では、フリゲート艦1隻も確認されました。
2隻は、対馬海峡を通って日本海を通過したということです。
また、3月20日と24日には、ロシア海軍の駆逐艦や情報収集艦が対馬海峡を航行していて、防衛省が警戒と監視にあたっています。
中国とにらみ合う第1列島線上 米軍が日の丸オスプレイと描く作戦
3/30(水) 16:00配信
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朝日新聞デジタル
日米共同訓練に初参加した陸上自衛隊のオスプレイは、隊員を降ろした後、砂煙を巻き上げて離陸した=2022年3月15日午前11時54分、静岡県の東富士演習場、藤原慎一撮影
機体に日の丸を描いたオスプレイが、茶色い砂煙を吹き上げながら着陸した。走り出た自衛隊員が銃を構えて伏せ、敵の動きに目を光らせる。
【写真】米軍伊江島補助飛行場内にパラシュートを投下し、低空飛行する米軍機=2022年2月15日、沖縄県伊江村、金子淳撮影
その直後、自衛隊が確保したスペースに降り立ったのは、米軍のオスプレイだった。武装した米兵はさらに一帯を制圧するため、周囲に茂る林の中へ入っていった。
3月15日、富士山のふもとに広がる陸上自衛隊の東富士演習場(静岡県)。離島防衛の任務を担う陸自水陸機動団(長崎県佐世保市)と、沖縄に司令部を置く米海兵隊隷下の第31海兵遠征部隊(31MEU)の共同訓練が、報道公開された。
訓練は、敵がいる離島に上陸後、日米が連携して武器で制圧し、拠点を築く動きを想定する。23日には、米海兵隊の最新ステルス戦闘機F35Bも参加。地上の陸自部隊から敵の位置情報を受け取ったF35Bが爆撃し、離島を制圧する訓練も行った。
沖縄・与那国島に空自部隊常駐化 レーダーで監視、20人体制
3/31(木) 16:51配信
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共同通信
航空自衛隊は31日、日本最西端の沖縄県・与那国島に、4月1日から移動式レーダーで警戒監視に当たる部隊の約20人を配置すると明らかにした。これまでレーダーの部隊は、不定期の展開だったのを常駐に切り替える。飛行が活発な中国の航空機を念頭に情報収集能力の向上を図る。
空自トップの井筒俊司航空幕僚長は31日の記者会見で「南西地域の常時継続的な警戒監視体制を強化する」と述べた。
与那国島では2016年に陸上自衛隊が駐屯地を開設して沿岸監視隊を置いた。陸自は23年度末には、電子戦部隊も配備する計画だ。
中国船が接続水域出る
4/1(金) 9:24配信
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八重山日報
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域を航行していた中国海警局の艦船2隻は3月31日午前1時ごろ、相次いで接続水域を出た。
尖閣周辺に中国船2隻 34日連続航行
3/31(木) 9:23配信
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八重山日報
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では30日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が確認されるのは34日連続。
2隻は「海警2302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警2203」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
中国が南太平洋の小国に接近、軍事拠点化を狙う?…豪首相「地域への圧力と脅威だ」
4/3(日) 11:37配信
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読売新聞オンライン
【ジャカルタ=川上大介、北京=大木聖馬】南太平洋の島嶼(とうしょ)国ソロモン諸島が近く、中国と安全保障協定を締結する。中国は、軍備や治安維持を他国に頼らざるを得ない小国のソロモン諸島に支援を通じて接近し、将来的な軍事拠点化も狙っているとみられる。南太平洋を「裏庭」とみなす地域大国のオーストラリアは危機感を募らせている。
草案「治安維持 軍や警察要請」
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中国警察(中央)から訓練を受けるソロモン諸島の警察官(ソロモン諸島警察が3月29日に公開、AFP時事)
豪公共放送ABCなどによると、協定の草案には、▽ソロモン諸島が中国に対し、治安維持などのために軍や警察の派遣を要請できる▽中国は同諸島に海軍艦艇を寄港させ、物資を補給できる――などの内容が盛り込まれているという。ソロモン諸島は3月31日、協定の仮調印を済ませ、今後、両国外相が正式調印すると明らかにした。
ソロモン諸島は人口約70万人の小国で、近年は中国からの経済支援が活発化している。2019年には台湾と断交し、中国と国交を結んだ。昨年11月に起きたマナセ・ソガバレ首相の退陣要求に端を発する暴動の後は、中国から警察関係者の派遣を受け入れるなど中国傾斜を強めた。
ウクライナ侵攻が突きつける安全保障 離島防衛最前線(2022年3月19日)
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ウクライナ侵攻は日本の安全保障にも様々な課題を突き付けています。中国の海洋進出で離島防衛の重要性が高まるなか、
日本の最西端に位置する宮古島のミサイル部隊を取材しました。 尖閣周辺に中国船4隻 23日連続
5/9(月) 9:18配信
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八重山日報
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では8日、中国海警局の船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が確認されるのは23日連続。
4隻は「海警1301」「海警1302」「海警1401」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1303」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
【防衛】自衛隊配備が進む“国境の島” 中国の海洋進出で…
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5月15日に日本に返還されてから50年の節目を迎える沖縄で今、自衛隊の配備が急ピッチで
進んでいます。中国の海洋進出で安全保障環境が激変する中、国境の島では危機感が高まっています。 「最初に狙われる…」自衛隊配備の島に忍び寄る有事の影 沖縄復帰50年の今も戦争への恐怖と隣合わせのまま|TBS NEWS DIG
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戦後27年間、アメリカの統治下にあった沖縄が本土に復帰してから50年。沖縄には復帰と
同時に自衛隊が配備され、今では「重要な防衛拠点」とされています。ウクライナ情勢もあり、
緊張の高まる最前線を取材しました。 保守ついでに
馬毛島の件で市長が反対表明してる西之表市は施設誘致は宿舎のみで草
中国による台湾への武力侵攻について、軍事ジャーナリストの井上和彦氏は米軍関係者などからの情報として「年内あるいは年明けが最も早い可能性として指摘されている。」と発言した。
これは19日にテレビ愛知で放送された「激論!コロシアム」で、台湾有事が起きるとすればいつか、との質問に答えたもの。井上氏は「ロシアが戦争を続けている間に短期決戦で台湾に侵攻する可能性がある。また、米国で台湾政策法案が成立する前のタイミングを狙うとの見方がある。」と述べ、スタジオは騒然となった。
アメリカ現代政治が専門の前嶋和弘・上智大教授は、「台湾政策法案は米上院外交委員会で可決された後は動きがないが、いざという時にすぐ成立させる仕掛けを作ったといえる。アメリカでは今“台湾コンティンジェンシー(有事)”のワードが頻繁に飛び出している。井上氏が言うように少なくとも今年という準備はしている」と、台湾有事への備えが進んでいるとの見方を示した。
これに対し、中国人ジャーナリストの周来友氏は「年内なんてありえない。可能性があるとすれば習近平氏が総書記を辞める時だ」と反論した。f