【独自】ウクライナ空軍 エースパイロットが語る“空の戦いの現実”…週に20回出撃も(2023年2月28日)
>>342 下士官への昇進は志願して教育を受ける必要があるから、それを望まず兵卒のトップである兵長、より昔なら伍長勤務上等兵に留まっていたのかも
>>343 その場合は警察予備隊が無くてもいい前提、かつそれでも外敵が存在する前提となるわけで、在日米軍が史実より無茶苦茶強力って事になり、
第3次世界大戦で在日米軍が機能しなくなったって事態にでもなれば可能性はある。
そうでない場合は「アメリカの保護国」扱いであり続けるわけで、どのみちアメリカと戦争する一貫で日本へ攻めにくる話じゃないと成り立たん。
自衛隊が無くても、日本の組織じゃなくても、日本の防衛力がいらなくなるわけじゃないからね。
これは地理的な必然性に基づくものなんで、どうしても上記条件が嫌だというなら、日本を大西洋か南太平洋のど真ん中あたり、あるいは異世界に移転させないと無理。
現実では地政学的に、共産圏の太平洋側への進出を阻む防波堤にならざるをえない以上、そうはならない全く違った歴史にしなと無理だわな
ソビエトも火事場泥棒なんかせずにシベリア抑留とかやらずにニコニコ仲良く親ソビエト派をつくって地道に工作してれば今頃日本が共産主義国で誰も損しないwinwinだったものを、目先の利益に目がくらんですべてをうしなったな、なお史上最高の売国奴あべぴょん
今日本で中国のイメージがいいのは戦後の引き上げがスムーズだったり妙な賠償もなくて中国残留孤児も基本元気ですしね
なお当時の中国政権は現台湾で今の中国政権はゴミ屑カスという嫌展開が、ここはきちんと学校で教えないと
>>350 さちとて八路軍が無体をやったかっていうとそういうわけでもないんで・・・国民党が国共内戦に敗れたのも、汚職がひどすぎてアメリカに見捨てられたからだし。
結局、中国の場合は「どこが今の王朝なのか」ってだけなんでないかと。
333です。
これまでのご回答を読む限り、ノモンハンでソ連軍が巧みに対処していたから、
ピアノ線が日本戦車に有効だっただけ。
それ以外の戦場では、ピアノ線は戦車に対して無効、ということでよろしいでしょうか?
ダース・モールのライトセイバーみたいな両方が刃になってて真ん中が持ち手になってる剣(両剣?)ってリアルの歴史はおいて活躍した使い手っています?
>>354 そもそもそのような武器がほぼ無いので名のある使い手もいない
あえていうなら帝釈天くらいだろう
槍なら穂先だけではなく石突部分も武器になっているものが普通だし両方に穂先がついているものがある
しかし実際に軍隊の無い、戦争を完全に放棄した国では、国内の反乱を鎮圧できず、内乱が続くなどの問題も多く発生しており、そうした国は過去の反省から軍隊を創設すること動きも出てくる。
逆に軍隊がクーデターを繰り返した国では、軍隊を解散する一方で、警察を準軍事組織に近い形に編成している。本当の意味で軍事的組織を持たない国では、他国に国防と治安維持を委ねていたりする。
こうした国防、治安維持を他国に委ねている国は、そのほとんどが規模的にも経済的にも小さな国で、大規模な反乱そのものが発生する余地がない。また比較的に、安定した国ということも多い。
>>356 日本の平安時代は奈良時代の防人制度などが崩壊して軍隊が本当になかった稀有な時代
しかも400年間も安定していた
比較的安定していたと言った方がいいか
争いは当然あるし
>>354 実在する兵器としては、日月乾坤刀ぐらいしか知らない。珍しいところでは、兵器というより盾だが、デュエリング・シールドというものがあるが、これは決闘裁判で使われる非実用的な物だ。
いずれにせよ、使い手と言われるほど有名な人物は居ない。
刃物では無いが、棘の生えた棍棒なら狼牙杵と呼ばれる武器があり、これは狼牙棒の錘が棒の両端に生えた形をしている。狼牙棒にも勝り重たいので使い手は少なく、極めて珍しい武器だ。
よって、こちらも有名な使い手は存在しない。
https://www.google.co.jp/search?q=%22狼牙杵%22&prmd=ivsn&sxsrf=AJOqlzUwK_QK3MPuotFEAccDuSJ4yqx7ww:1677593964777&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjJ2uPCtLj9AhVzklYBHYYuBkgQ_AUoAXoECAQQAQ&biw=375&bih=638&dpr=2
>>353 そして地政学的に他の国を攻略する際の通り道になってしまうモナコやリヒテンシュタインはドイツに占領され、北海の海軍拠点となりうるアイスランドはドイツに占領される前にと、イギリスに占領され、アメリカに引き継がれた
>>361 第二次世界大戦のモナコはフランス軍が防備しており無防備国家ではない
リヒテンシュタインは中立を維持しどこからも占領されていない
無防備・中立思想は軍事趣味者から評判が悪いが
だからといって雑な認識で批判するのは"お花畑"的な思考でそれを主張している人々と大差ない
反省を促す
間違えた、リヒテンシュタインではなくルクセンブルクね
第一次/第二次世界大戦の両方でドイツに占領された
リヒテンシュタインはスイスの保護国だね。
チェコと長年対立してたけどチェコ側に混乱のお陰で難を逃れた感じ。
まあ同盟国のスイスのお陰かな。
>>354 中国の人形劇で重心バランスと見栄えが良いので流行りました
おわり
アメリカ映画見てると主人公が元陸軍兵士より元海兵隊員が多い気がします
なぜアメリカ映画では陸軍兵士より海兵隊員がよく登場するのでしょうか?
志願制であり徴兵で入れられることは無く、なにかあった時に真っ先に派遣されるので実戦の機会も多く、勇猛なイメージがあり、そういった点がキャラクターづけに使われるから
FPSやってるとフルオート銃で撃ち切りリロード時、コッキングレバーを先にガチャってやってマガジンを替える武器(BF1のBAR、Vのブレンガン等)、
そもそもレバーを操作しない武器(BF1のショーシャ、VのKE7等)がたまにあるんですが
これって銃の描写としては正しいのですか?
実銃を撃っている動画を見ればよい
ダウンロード&関連動画>> ダウンロード&関連動画>> ブレンもBARも、撃ち終わった後にコッキングしてるね
>>368 弾切れ時に撃針(がついているボルトキャリア)が後退位置でストップする銃と、しない銃とがある。自動拳銃のホールドオープンみたいなイメージ。
ここらへんの動作は銃によって色々と違ってくる。
例えば多くのFPSゲーに登場するM16/M4だと、
弾切れせずリロード→マガジン交換してすぐトリガーを引いて撃てる
弾切れホールドオープン→マガジンを交換→ボルトキャッチを押すorチャージングハンドルを引く事でボルトを前進させる→トリガーを引けば撃てる
と、弾切れ時とそうでない時で操作が変わる。
昔のFPSはテキトーな場合が大半だったけど、最近の作品はきちんと再現してることが多いから注意して見てみると面白いよ
>>369 ありがとう
マガジン交換した後じゃなくマガジン交換する前にレバーを操作するのは何故なんでしょうか
構造的に前後どっちでも大丈夫ですよね?
>>371 射手によるんだろうけどボルト閉鎖状態でフル装弾のマガジンを挿入したら
微妙に弾とフォロワが押し下げられて固いので無用のトラブルを避ける為と
あと民間の射場なら薬室が空なのを常に示す必要がある
あたりが理由かもしれない
ロボット物を書こうと思っているのですが、現状(開発中を含めて)重さあたりの防弾性能が最も高い素材はなんでしょうか?
純金とかのレベルでなければある程度重くても構いません。
何に対してか、で大きく違う
例えばAPFSDS弾やHEAT弾に対しては、ユゴニオ弾性限界の大きい拘束セラミックが有効だが、
何か(陸自の戦車であればチタン合金の箱)に納める必要があり、それ単体で装甲にはできない
>>374 等身大人形ロボットに7.62mm機銃を撃ち込んだ場合を対象としてください。
熊の頭蓋骨が最強
30-06ですらパワー不足
つまり熊の頭蓋骨をたくさん並べれば無敵
重量対比ならチタンだろうね。
重くても構わないなら劣化ウランだが、放射線というか細かい破片なんかを問題視するなら、より高価だが性能は高いタングステンで代替できる。
質量も金と同じだ。
>>378 「タングステンの質量は金と同じ」の意味が解りません。
>>379 タングステンの比重は金とほぼ同じ。
なのでそのことが言いたいのだと思われ。
(比重=質量ではないのでその意味では間違いだけど)
なお「金メッキしたタングステン」という偽造金塊が摘発されたことがあるとか。
でも「・・・むしろ純度の低い金にしたほうが安いし重量的にもごまかせたと思うので、損してたのでは?」って品だったそうだ。
最近流行りのカーボンナノチューブとかはどうなのでしょうか?
>>381 繊維を樹脂で固めて炭素繊維強化プラスチックとして使うもので、それ単体で装甲にはできないし、引っ張り強度や捻れ剛性が強いのであって、耐弾性は劣るし火がつけば燃える
カーボンということは結局は炭素だから、火が付ければよく燃えるよね。
それこそダイヤモンドだって、良く燃えるので、火事で失われた名ダイヤモンドも結構あるとか。
いわゆる「カーボン」は小さなところで釣竿とかテニスのラケットとかゴルフクラブとか、スポーツ自転車のフレームや各部品、大きなところで航空機の桁や外板とかに使用され
重量あたりの「強度」や「対腐食性」が高いのだが、「耐弾性」や「耐火性」は低いので、人間サイズアンドロイドの基本フレームや部品に使うならまだしも、装甲には不向き
人型といえどロボなんで1トンは載せられると仮定して
ハイテン鋼あたりが無難なとこでしょうな
チタンは靭性がな
ハイテンスチールよりクロモリの方が良くね?自転車のフレームでも
自衛隊の12.7mmを防ぐことができる拘束発泡セラミック装甲は1以下の比重らしいのでやはりセラミック装甲では
右上から2番目の装甲がそれです
>>388 ハイテンもクロモリも剛性は変わらない強度が変わるだけ
自転車の場合パイプを.5mm以下とかに薄くする必要性からクロモリが使われる
>>391 防衛技術シンポジウム2008の展示セッション
比重が1以下の発泡セラミックの比重の話はシンポジウムの会場で技官が言ってた話だから多分直接的な資料はない
あと会場での説明ではコスト重視ではアルミナを耐弾性重視なら別のものを入れるとのこと
>>390 骨格として使う場合、ムクではなく箱型か筒状の中空になるだろうから薄くできるクロモリの方が良いってことよ
すみません、人形ロボに7.62mm機銃の話ですが……
人形ロボは170cmを想定
総重量は500kg程度ならOKです
要するに重さはそれほどこだわらず、兎に角薄さと硬さを追求した装甲があればお願いします。
アメリカ海兵隊が映画やドラマ等で取り上げられるようになったのはいつ頃からでしょうか?
第二次大戦以前からよく取り上げられてたのでしょうか?
単に映画に出てくるというのではなく、海兵隊メインで描く映画であれば、やはり活躍した第二次大戦以降のことになる
>>395 19世紀のトリポリの戦い、第1次世界大戦のベロー・ウッドの戦いなど、
米海兵隊が重要な役割を演じた戦闘(少なくとも米国視点では)はいくつもあるので、
第2次大戦の前から、映画・小説などでは海兵隊メインのものはあります。
(日本での公開・翻訳はほとんどされていないですが)
テレビが普及したのは第2次大戦後ですので、テレビドラマに限れば当然それ以降のものしかありませんが。
>>397 日本がGHQに占領されてた時代に海兵隊を主役にした映画って公開されてました?
>>398 かの有名な「硫黄島の砂」は日本だと1952年夏の公開でサンフランシスコ講和条約発効の直後。
占領下の日本では戦争映画は禁止されていた(外国映画でも)ので、これが最初の「戦後日本で公開されたメジャーなアメリカ海兵隊映画」で、戦争映画全体で見てもほぼ最初の作品になる。
硫黄島の砂はアメリカ海兵隊全面協力のプロパガンダ映画(事実上)だけど、これがヒットしたので海兵隊が民間向け候補について見直すきっかけになった。
補足しとくと「硫黄島の砂」のアメリカ本国公開は1949年です。
この作品について考える時は、朝鮮戦争以前に製作された作品で、日本で公開された時は朝鮮戦争真っ只中だった、ということを踏まえるべし。
アメリか海兵隊ですが、それこそ起源は米国独立戦争にまでさかのぼりますが。
第二次世界大戦どころか、太平洋戦争が始まるまで、極めて小規模な存在でした。
第一次世界大戦で、始めて旅団編成が為され。
太平洋戦争のガダルカナル島攻防戦直前になって、ようやく師団編制ができたとか。
そのために太平洋戦争勃発まで、米国議会から海兵隊廃止論が予算の観点から何度も出ていたとか。
(長くなるので分けました)
硫黄島の戦いで、
「これで海兵隊は500年は安泰だな」
と言われたのもむべなるかな、というのがアメリか海兵隊の現実です。
だから、太平洋戦争より前となると、
アメリか海兵隊が取り上げられたことは、映画等では極めて少なかったとしか、言いようがありません
米海兵隊廃止論って昔からあるけど実際廃止したら米軍の戦力どれぐらい下がるん?
常駐の緊急展開部隊が無くなるわけだから、非常時の即応性が低下する
まあ独立した組織だったのが、陸軍に吸収されるだけかもしれないが
海兵隊は自衛隊が持つような一般的な緊急即応的な任務を持つ部隊とは全然違う
純然たる攻撃専門部隊であり敵の攻撃に対する防御に使用することはない
太平洋戦争初期に日本軍がアメリカと同盟国の領土を次々に占領しているときに海兵隊は全く使われず反抗に転じたガダルカナル戦以降投入された事からもこの役割がわかる
よって海兵隊が無くなることにより失われるのは敵地侵攻能力・占領された土地を奪還する反撃能力のみになる
現在日本に海兵隊が駐屯している理由もまずは韓国・台湾が戦場になりその一線後ろが日本であると認識されているから
今後日本が最前線になる見込みが増えてくるなら海兵隊の根拠地も一步下がることになる
>>407で書かれてること自体は間違いじゃないけど太平洋戦争でアメリカ海兵隊はガダルカナル戦以前にもフィリピンやウェークでそれらの防衛戦に参加しているし、朝鮮戦争で釜山橋頭堡を支え続けた部隊の中核でもあったので、積極的攻勢でなければ使われない、ってことでもないのは覚えていてあげよう。
海兵隊的にはそれらの「絶望的な戦況のなかで戦い続けたこと」は一番の名誉だそうなので。
空城計(くうじょうけい)または空城の計(くうじょうのけい)は兵法三十六計の第三十二計にあたる戦術。
あえて自分の陣地に敵を招き入れることで敵の警戒心を誘う計略のこと。
敵方に見破られた場合は全滅の危険性があり、心理戦の一種である。
野戦で敵に敗れた場合、既にして敵軍が圧倒的に優勢な状況であることが多い。
その状態で城に逃げ込んでも結局最後には補給を断たれ、降伏することを余儀なくされる。
自軍が圧倒的に数が少ない場合、敵軍が攻城戦や包囲戦に移ることを防ぐためには、敵将に自軍の戦闘能力を錯覚させることが重要である。
例えば、敵軍に攻め寄せられた際に城門を開け放ち自ら敵を引き入れようとすれば、優秀で用心深い指揮官ほど逆に警戒する。
『追うこと百里ならば将を失い、五十里ならば兵の伴ばを失う』とある通り、敵が罠を仕掛け待ち構えているところに入るというのは、全滅もありえるほど危険だからである。
>>408 朝鮮戦争での海兵隊と言うと長津湖かな
負け戦を海兵隊の名を上げた名誉の戦いに変えてしまった
>>410 巡洋艦の名前にもなってたね
>長津湖の戦い
>>410 戦略レベルでヘマやったのはマッカーサー司令部で海兵のせいじゃないからな。
あの戦いについては、マッカーサーが完全に悪いからな。
戦略ミスを作戦や戦術でカバーできない好例だな。
それにしても、マッカーサーが言うように北京に原爆を投下していれば、朝鮮半島は統一できて、
その後の冷戦の悲劇も無かっただろうに、本当にトルーマンがチキンだったために、
中途半端なことをして最悪の事態を引き起こしてしまった。
>>413 回答めかしてしれっと演説するのは(ry
前線での戦傷で手または指を欠損した人物を出そうと思うのですが参考に
・手または指のない、動かせない人向けの銃器って現実にありますか?
・戦闘で手を欠損してしまった歩兵は一般的な現実の軍隊だとどういった処遇になりますか?(別の部署に異動や退役などされるのか)
・前線に残らされる場合、戦闘部隊の中でどんな役割になるのか
以上お願いします
>>415 歩兵とかであれば任務遂行が困難なので、後方に回されるか重症であれば退役
山本五十六は日本海海戦で左手の指二本を欠損しているが、海軍士官でさほど任務に支障がないので、その後も軍艦乗組を続けている
あとダグラス・バーダー、檜與平、ハンス=ウルリッヒ・ルーデルのように脚を欠損後に義足を付けて、飛行機を飛ばして戦った例もあり
平時ならまず飛行任務から外されるだろうが、戦時中で腕の立つパイロットたちなので、無理が通った例
第一次世界大戦時アメリカが徴兵に踏み切った際思うに任せて兵が集まらず規定を見直したら奥歯に欠けがある者がはねられていることがわかった
どうやら南北戦争の時代マスケットの装薬は木綿糸で括られた紙パッケージを噛み切って使用する必要が有ったのをそれまで見直されずに残っていたことが分かり急遽改定された
その後銃器も更に進歩し前世紀終わりには利き手に関わらずレバーやボタンの操作を行ったり排莢方向をコンバートできるような設計も流行ったがこれは兵士の主な役割が銃を撃つことから情報機器を操作することに変わってきた象徴と考えるのは穿ち過ぎだろうか
とまれ舞台となる時代や欠損を補う修練が出来る期間にもよるので手指がある無いだけで兵役が可能かどうかは一概に答えるのも難しい
流石に歩兵で片腕欠損レベルだと、本格的に治療しないと死ぬので後方に送られ入院、その後回復しても一兵卒として原隊復帰することはまず無い
未来であるという設定で、サイバネ手術で元通りに使える腕が付いたとかでないなら
>>420 ハインラインの宇宙の戦士冒頭の募兵担当?の下士官がそんな感じだったね
そのパロディでもあるハリィ・ハリスンの「宇宙兵ブルース」では、全身サイボーグで車輪で自走する体になってまで現役の下士官なんてのも出てくるけど
サイボーグ
「脳さえ有れば良いんよ、脳さえあれば」
アンドロイド & UAV & UGV & USV
「骨董品ハ邪魔ナンデスケド」
電子頭脳が情報処理能力で勝るのに対し、人間の脳の方が情報の選別能力や伝達能力に勝るという話もあったりで、
人間の脳を使ったサイボーグ vs 完全機械の優劣って、まずは「人間の脳の解明と限界の把握」ができてからでないと。
第二次大戦後の占領下の日本についてですが駐留した軍隊に
アメリカ海兵隊は含まれてたのでしょうか?
含まれてたのなら主にどの都市に配属?されてたのでしょうか?
>>425 いわゆる「進駐軍」のうち、アメリカ軍の中では九州が海兵隊の担当地域で、九州全域担当として第5海兵軍団が展開した。
司令部は佐世保。
長崎には第2海兵師団が駐屯した。
昭和20年9月4日には進駐にあたり鹿屋近くの高須に「上陸作戦」が行われて、日本進駐部隊の第1陣になった海兵隊部隊はここから日本に上陸した。
現地には「進駐軍上陸地の碑」が建っている。
>>425 補足しとくと長崎市にだけ部隊が駐屯してたわけではなく、九州の各地に部隊は展開している。
県庁所在地はそれぞれ県庁と県知事の上にあるものとして司令部が置かれたので、九州各県の県庁所在地にはそれぞれ第5海兵軍団指揮下の部隊が駐屯している。
>>424 精神障害で情動の薄い人間は、好き嫌いでものを決められないって欠点が出るんだよ。理詰めでどちらが良いか考えるから、即断即決が(間違っていても)遅れる。
どちらが良いか矛盾して判断できない状況で、感情はシンプルに決断を下すし、現に両生類や爬虫類より進歩した脳をもつ哺乳類は、情動が強く生物としても成功している。
精神障害は理性が混迷して感情がむき出しになるケースが多いが。
あと脳波を測定しつつヒトに何かを見せると健常者はすぐに脳が活性化するのに対し統合失調症患者は30秒くらい時間がたたないと脳波が活性化しないみたいね。理詰めでなく、脳の障害。
精神障害の人間の話が何故出てきているのか全く理解できないんけど
これは俺が話の流れを理解できてないから?
元は俺が書いた内容。SFのロボットや人工知能について書かれた話題で、『ある種の精神障害』について、決断が遅れる問題について書かれていた。
ちなみに、当該患者はそれ以外は大きな問題がなく、ドライブ中に雪でスピンした時も(情動が薄いので)パニックを起こさず、冷静に対処できるそうな。
>>432 済まん、SWの解析本に記載してあったが、正式な病名までは書いてなかった。
>>433 >>426-427に補足しとくと横須賀には第4海兵連隊が横須賀軍港とその周辺地域の警備担当として配備されてる。
余談だけど第二次大戦直後の日本人が「アメリカ兵」「進駐軍の兵士」「GI」に対する印象として書いたり述べたりしているものに「青緑色の軍服に迷彩のヘルメットを被っていた」「みんな顔が赤くて赤鬼みたいな顔をしていた」というものが時折ある。
このように描写された「アメリカ兵」は海兵隊の日本進駐部隊の兵士だったものと思われる(迷彩柄のカバーの掛かったヘルメットは海兵隊の特徴で、沖縄戦に従軍した兵士は強い日光で激しく日焼けした赤い顔に色が陽褪せた軍装してたため)
すみません、ある程度のリアリティがある地球征服ものを書こうと思ってるんですが(リアリティはシン・ウルトラマンくらい)、
「TNTの600倍の威力の電子励起爆薬をTNT並みに大量生産できる技術」と、「絶対に迎撃不可能な弾道極超音速ミサイルを普通の弾道ミサイル並みに大量生産できる技術」を日本のみ持ち、それで脅したら日本はアメリカ以上の超大国になれますか?
ものすごく雑に言えば、これらの技術を持った悪の組織が日本を乗っ取って、日本の総力を挙げてこれらを生産して世界征服するシナリオに考えてます。
なんでそんな回りくどいことをとかは退けておいて、上の方法で世界中を脅迫したらどうなるかとだけ教えてください。
核持ってれば報復できるじゃん、あとリアリティがどうこう言うなら「絶対に迎撃不可能」な説得力のある理由を設定する必要がある
>>437 「ごっつ速いから」ではダメなんでしょうか
「迎撃不能の超火力ミサイルを大量生産したら、こっちは一方的に攻撃でき、相手の攻撃は超ミサイルで迎撃できる」という理論です
外国から見たら、日本が3年間軍国主義に傾いてるなと思ってたら(その間ずっとこっそり超兵器を生産している)突如上記ミサイルをアメリカの軍事基地に大量に放って同時攻撃して壊滅させたくらいの認識です。
「迎撃不能の超火力極超音速ミサイルを大量生産する技術を日本だけが持ってる。それを全国力で3年間陰ながら大量生産し、その後宣戦布告する」
ここまでは創作の嘘として考え、それで世界征服は可能かと考えてください。
色々条件つけてごめんなさい、これだけで大丈夫です。
一方的な「ぼくのかんがえたすごいぶき」がメインな段階でリアリティの出しようがありませんわな
>>441 一応予算の制約(日本の3年分)はつけたつもりですが…
あと科学考証も院卒の人に監修してもらっています(SF理論ですが)。
ただこれで世界征服できる可能性はあるかという点にリアリティがあるか分からないので質問しました。
それでは単純に核報復を防ぐ決定打にならないので無理です
あと貿易による収益など、経済を投げ捨ててまで世界征服をやるに至った理由は?
ナチス・ドイツとか征服して奪うという自転車操業の挙げ句、経済的にはどんどん破綻していったし
創作のリアリティってのは、そういった現実で当たり前の事に説得力をもたせないと始まらない
例えばアフガンとかはアメリカの核や通常戦力を防ぐ手立てなんて無いけど
それだけで屈服しましたか?って話だよな
狂犬的な北朝鮮だけみても迎撃不可能な核をもっただけでは統一すらままならないし
同じく核でも脅されてるウクライナも屈服してない
ついでに核報復を防ぐのはいいけどシーレーン防御はどうするんだ?って話もある
核報復が効かないなら他国は禁輸と通商破壊という手に絶対に出てくるからな
圧倒的な世界への占領能力とシーレーン防御のが迎撃不可能な核より必要だと思うが
超兵器を持ったその悪の日本より現実のアメリカの方がずっと強力だけどアメリカは世界征服できてますか?ってのを考えてみよう
というか世界征服って一体何よ?地球連邦でも作るのか?
>>440 100 %不可能です
アメリカが45年に核を開発して49年にソ連が核実験に成功したが
その4年間でアメリカは世界征服できましたか?
朝鮮半島すら制圧できなかったのではないですか?
そもそも世界征服の定義も分からない
ありがとうございます
ならば先手必勝として悪の組織に乗っ取られた日本が各軍事拠点や都市に迎撃不可能ミサイルを撃ちまくり始めたら、報復攻撃されて日本という国家はどうなるのでしょう?
悪の組織の首領は太陽を盗んだ男レベルの思考で、自分の考えた世界征服計画が破綻したら死なばもろともで撃ちまくるとします
後、外国からすれば「3年間でなんか憲法改正とかどんどん極右化してたら、いきなり宣戦布告で発狂してミサイルめっちゃ撃ってきた」くらいの認識で、悪の組織の存在は知りません。
世界征服が仮に軍事的に制圧して自国の法と警察力を押し付けるものとしても
そんな確実に反撃されるであろう素っ頓狂なものに命をかけるのは一部の狂信者だけで
すぐに「人手」という問題にぶち当たるよ
そりゃトンデモ仮想戦記か大昔(1960年代戦記漫画ブームの頃)の少年漫画の展開であって、リアリティとか皆無じゃん
例えば悪の組織のみが対処できる怪物やウイルスなどをマッチポンプ的に放って
世界的に組織がバックに付いてる日本に逆らいづらい環境を作るとか
宗教やネット経由の毒電波で世界規模の洗脳をするとか
世界を征服するにあたっては思想の統一を図るべきだと思うわ
核ミサイル射つと困るのは相手を支配したい悪の組織側でもあるだろうし
世界征服の手段としては説得力に欠けるんじゃ
日本が憲法改正で極右化がスタートした時点で「またか…」みたいな感じで誰の目にもバレバレだし
国民が洗脳でもされてない限り行動の主体は日本政府と国民そのものなのでその悪の組織いる?とは思う
事件を起こすのは日本じゃなく地図に小さく載ってるだけのどこぞのよくわからん小さい国に設定した方がいいと思う
>>436 大前提として、そうした脅迫は脅すことは出来ても、実行に移したら支配すべき地域が無くなって、脅迫する意味が無くなってしまうという問題がある。
具体例を上げれば現在のウクライナで、民族浄化に近いことをやってるロシア軍も、特に核兵器を使おうとはしていない。NATOが介入しないよう脅してるだけ。
陸軍なくしては、それも大量の歩兵と治安維持のための憲兵なくしては、相手地域を破壊することは出来ても、結局は支配することに繋がらない。
>>136 つーかまたキミか。
少し切り口変えただけで同じ質問するなよ…
115 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2023/02/18(土) 15:40:10.45 ID:59gXaZm9
ゲームに採用したい設定なのですが、仮に電子励起爆薬(TNTの500倍以上の破壊力を持つ非核爆薬)を日本のみ大量生産に成功し、他国は大量生産どころか作ることすら出来ない場合、日本はアメリカ級の軍事大国になれると思いますか?
あと上記の想定だと世界はどのような影響を持ちますか?
映画やゲームでよくある
出力あげろ!→持ちません!→かまわん→ぎゃあああ暴走した(ショートや故障、爆発含む)
は現実でこんな命令を出す上官はいるんでしょうか。
そしてこの命令を出して上記のような結末になった例は戦争でありますか?
>>458 暴走はしてないが大和なら27節がカタログ値で公試で28.5節実戦では29.3節出したことがある
船の場合はボイラーの圧力に余裕を見てるのでどこの国でも限界まで加圧すればかなり最高速が伸びるみたい
F-22とかF-35もステルスコーティングの耐久性の問題から最高速が規制されてるので無視して飛ぶことは可能かも
>>458 大抵の動力にある「カタログスペック上の最高出力」ってのは、「壊れないだけの安全マージンを取った上で発揮できる最高出力」を意味する。
となれば当然、「壊れてもいいから全力を叩き出す真の最高出力」ってものがある。
日本海軍では前者が「機関全速」、後者が「機関一杯(または「機械一杯」)」という号令で、生きるか死ぬかの瀬戸際など必要なら後者を発令する。
そうでなくとも景気づけにやっちゃう指揮官もいたかもしれんが。
もう1つのお約束である、「テストや試運転なしで!?」「そんな暇あるか!」で成功例や失敗例はあるんでしょうか。
試作品が置いてあるところにいきなり敵が攻撃をかけてきて、やむを得ず起動して反撃、って実例が無いからな
まー試験飛行中に米軍機に襲われてフルスロットルで逃げ帰った例ならある(Ta152)
>>461 いくつかあるよ。
まず本邦の空母信濃。
一応就役した事にはなってるけど、ロクに試験航海も行わないどころか工事未了で空襲を避けるために呉へ回航して残工事のため出航を強行、潜水艦に撃沈される。
次に割と好きな人も多いフランス戦艦ジャン・バール。
信濃どころじゃない建造中もいいとこで機関はほとんど載っておらず、第1主砲塔だけ使えるって状態で北アフリカのカサブランカへ脱出するが、もちろん残工事なんてほとんどできない。
で、イギリスとイザコザがあったもんで1942年のトーチ作戦では連合軍を迎撃する側になり、間に合わせの測距儀とどうにか動く第1主砲塔で無理やり米戦艦マサチューセッツと砲撃戦。
テスト?試運転?何それおいしいの?
もちろん敗北のうえに接収され(戦闘力ほとんどないから、沈めたり破壊しつくすまでもない)、戦後1955年にたぶん史上最後の戦艦としてようやく就役。
そして悲劇の試作対戦車自走砲ヴァッフェントレーガー(ドイツ)。
WWII末期に開発してたら、工場の前までイワンが来たでないの!
メーカーのアルデルト社はギュンター・アルデルト社長以下の社員が、どうにか動かせた7輌のヴァッフェントレーガーで出撃、もちろん誰も帰ってこなかった。
アルデルトのヴァッフェントレーガーは一応、設計者が中尉に任命され軍に所属する部隊として編成されて出撃していったので、ちょと違う
>>465 アルデルト博士本人の軍階級はね。
ただ、「出撃したらしいが記録も無いしソ連軍占領地域、その後も長らく東ドイツだったし、社員の生き残りもいないしで、その後は全くわからない」状態。
ヴァッフェントレーガーが鹵獲されたんだから出撃したのは確かなんだろう、くらいしか不明。
少なくとも戦争終了間際に生産に着手した「らしい」兵器が、部隊配備ではなく工場から出撃した「らしく」、ソ連軍が鹵獲した「らしい」のがそうなんだろう、というだけ。
だから博士が階級を得てたのと、博士以下社員の生き残りが誰1人いなかったという壮絶な緊急事態だった事しかわからない。
仮に随伴歩兵がいても誰も生き残ってないし、いなくても不思議じゃない。
鹵獲後にニコイチでクビンカで展示されてたマウスもそうだけど、実際のとこは「ソ連軍が攻めてきて、逃げも出来ず誰も帰ってこなかった」以上の事はわからんわけで。
マウスはハッキリしてるだろ、2号車が実験場の車両で編成された戦車中隊「クンマースドルフ」とは別に単独でツォッセンに派遣され、
そこから撤退する際に故障して行動不能になり自爆放棄、ソ連軍が実験場に残された1号車の車体と回収した2号車の砲塔を合わた
>>461-463 少し違うが、ドーリットル隊の日本本土初空襲の時、試作中だったキ-61(後の三式戦闘機「飛燕」)が射撃試験のため訪れていた水戸飛行学校から2機出撃している。
実弾に変更した隊長機は敵を捕捉できなかったが、とりあえず演習弾のまま出た方は白煙を吹かせることには成功した。
この実用試験をやっていた陸軍審査部は、いまの米軍横田基地に本拠を置いてたんだが、本土空襲が激化すると、
B-29編隊が富士山を目印に旋回して関東平野を東進して来るのと東京の間にちょうど立ちふさがる場所なんで、試作戦闘機を駆ってしばしば迎撃に出ているよ。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167249120 >>467 ああスマン、マウスを引き合いに出したのは「ニコイチや寄せ集めレストアもあるから、鹵獲車両の展示があっても実際の出どころや状況はアテにならんよ」って事。
マウスぐらい貴重だと他の可能性とか無いけどね。
そういや試作戦闘機の実戦参加ネタだと、制式採用前に前線へ進出した十二試艦上戦闘機(零戦)や、
太平洋戦争初期にキ44(後の二式単座戦闘機「鍾馗」)の増加試作機で編成、前線に出た陸軍独立飛行47中隊の例もあるやね。
あとは制式採用したんだがどうなんだか?っていうキ102乙とか。
陸軍審査部の試作戦闘機による本土防空戦の代表例っていうと、キ102甲でB29を撃墜した例もあるか。
ただ、例を上げるほど少しずつ
>>461の趣旨から外れてしまうが、質問者は満足してくれてるんだろうか?
>>469 元の質問からは全然外れるし全然どうでもいいレスなんだけど、「ガールズアンドパンツァー」に出てきたマウスはエッセンで製造してた3台目を完成させたものだ、ってことになっていたなぁ。
実際にも車体と砲塔だけのドンガラでいいからゴブレンツあたりに保管しといてくれればよかったのに……。
E-100とか見ると、「残存してたからどうした」って事になりそうだけどね。
>>472 E-100もちゃんと残しといてくれればよかったのにな。
実にもったいない。
あれが現存していればなあ、というならフランスのシャールC2はドイツに持ってかれて以後結局どうなったんだろ?
というか車体しかできてなかったけど、パンターIIと違って適当なサイズの合う砲塔がないから展示するのに困るな
>>474 シャールC2はなんであれ全部ドイツに持ってかれてその中でも一番状態のいいやつが戦勝記念展で展示(さらしものとも言う)されたあとはそれ以外のも含めて各種対戦車兵器の標的にされてクンマースドルフの片隅に転がされ、戦況が極まってきた頃鉄資源としてバラされてしまったらしい。
「終戦直後クンマースドルフに進駐した赤軍が残骸を目撃した」「カールやマウスと同じく赤軍が本国に移送してクビンカで調査・保存した」って話があって、ソ連が崩壊して外国人でもクビンカの博物館に行けるようになったときにフランスのソミュール博物館が調査に人員を派遣したけど記録も現物もなく、そもそもの「終戦時まで残骸が残ってたので赤軍が回収した」ってところからしてデマもしくは誤解だった、という結論になったようだ。
ということで鉄道移動用の台車以外には現存してるものはなさげだ。
(台車だけはソミュール博物館に保管されてる)
>>474 99号車以外はフランス軍が捕獲を防ぐため破壊した
99号車はドイツ軍が鹵獲しベルリンで展示していたがソ連軍に再度鹵獲される
1948年に東ドイツにあった写真が見つかっていおりその後クビンカに運ばれたが
1960年代のフルシチョフ時代にクビンカの予算が削減されスクラップになった
マウスの話のおまけ
goo.gl/maps/1Vyg28V2Y5A58TYt9
ここに写真撮りに来るマニアは結構いるんだそうで、「聖地巡礼」ってこういうジャンルにもあるんだなというのが面白い。
>>476-477 即レス感謝。
聞いてみるもんだね……。
>>478 ナニコレ?ってか何処ココ?
水力発電所の戦いに参加したクーゲルブリッツの残骸とかノルウェーで見つかったF型以前の特徴を持つN型とか
ネットで一報あった後はコレクタに流れて音沙汰なしだよね
後者はケーニヒスベルクの戦いで確認できるイレギュラーな型式のIII号・IV号突撃砲みたいに、現地での改修なんだろうな
映画で新兵が上官に敬礼したら俺が狙撃されるからやめろ
みたいなシーンがあるけどどうするのが正解ですか?
>>482 「戦場では敬礼を省略」という規則を作る。
第二次世界大戦中だと、ドイツ軍将校は制帽の代わりに鉄帽を被り、襟を立てて襟章を隠し、アメリカ軍将校は鉄帽の前に描かれた階級示す印を消した
>>482 咄嗟の自衛手段としては、可能な限りすぐに(出来れば慌てた様子で、相手とほぼ同時になるよう)敬礼を返して、同格に見えるよう装う。
WW2のフランス民間人の回想でアメリカ軍兵卒がポケットに手を突っ込みガムを噛みながら将校と話していたってのが有るね
フランス軍では考えられ無い態度でまるで兵卒同士の会話だと
結局
>>478ってどこなのこれ?
なんかすごく有名な場所なの?
>>488 45年までのドイツ国防軍の最高司令部跡だと思うが
マウスが配備されていたのは最高司令部
確かその司令部付属の捕虜収容所前広場に配備されていて近くの十字路まで行ったところで爆破したんじゃなかったっけ
いやgoogleマップに示されたとおり、配置されていたツォッセンのドイツ軍駐屯地内にある通称ヒンデンブルク広場から撤退途中、郊外で故障して自爆放棄
>>493 だからそこが戦中はドイツの最高司令部だ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E8%BB%8D%E7%B7%8F%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E9%83%A8_(%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84)
これ。
マウスは最高司令部内のヒンデンブルグ広場に配備されていてそこから最高司令部と隣り合っている陸軍総司令部、秘匿名称マイバッハ1の入り口の十字路まで進んだところで爆破された
この爆破が故障なのか単に放棄されたのかは明確ではない
国防軍最高司令部はのヴュンスドルフの地下施設が本拠地で、あとはヒトラーが移動する先が臨時の司令部になったが、ツォッセンの旧捕虜収容所跡の隣の広場がそうなったとは初耳
>>496 いったい何を言ってるんだ?
ツォッセンの一部がヴュンスドルフだぞ
通称ヒンデンブルク広場はドイツ軍駐屯地内の旧捕虜収容所の隣であって、国防軍最高司令部が置かれた地下施設そのものじゃないが?
そして爆破したのはそこから離れて移動中の事だし
>>498 だから付属の捕虜収容所と書いてるだろ
確か下のL字型の建物裏に保管されていたんじゃなかったかな
位置関係は確かこうだったはず
この写真の後ろがマウスの保管場所のL字の建物で
これが現在。
マウスのちょい西に菱形戦車2両がいた感じかな
末期感満載だね
菱形戦車2両だけにひしひしと敗北の歩みを感じますな
菱形戦車は実際にドイツ軍が配備したのか、ソ連兵が博物館から持ち出したのか、そこに置かれた理由は判明してないんだったけ
ルストガルテンには1942年以来マークV以外にも様々なソ連軍からの鹵獲品が並べられていたが
戦局が悪化してくると使えるものから取られていって
最後にスモレンスクで鹵獲された2両のマークVが残されたと思われる
その後バリケードとしてのマークVと大砲が並べられて急ごしらえの防御陣地が作られたようだ
つまり、元はソ連軍がスモレンスクで投入したか、なんかの記念に展示されてた奴って事なんかね?<マークV
セイマーク5~やさしがいきるせかいならいいのにね~
https://pbs.twimg.com/media/FCf-lo-WUAIWKmd?format=png 元々はロシア革命のときにイギリスが白軍に供与、それを赤軍が鹵獲、後に展示、ずっと後にドイツ軍が鹵獲ってことらしい
>>510 なる。
まさに「数奇な運命」ってやつやねぇ…
WW1終戦時のドイツ革命の時に革命派が持ち出した菱形戦車と同一車体かと
思い込んでいたが別の車体か。
これだけあちこちで活躍してるのを見ると意外とひし形戦車って理にかなってる形状なのかもしれませんね、今の技術で作れば大活躍できるんじゃないすか?
>>513 そっちはMk.Vじゃなくて鹵獲Mk.IVじゃないかな
キングオージャーみておもったんですけど昆虫モチーフはいいんですが
子供に一番人気があって一番強い昆虫って「カブトムシ」ですよね
なんでカブトムシがいないんですか、レッドがクワガタムシとか狂ってますよ
メタルヒーローと仮面ライダーで既にやってるだろ
玩具ではもうカブトムシが用意されてるし、追加戦士用か
>>515 ロッキードP-38を連想したのは私だけではあるまい
ゴリアテの後期(ガソリンエンジン)型とかも側面系はひし形戦車、超堤能力が高い形状なんだろう
>>517 子供はカブトムシが好きかも知れないが、それを製作しているのは大人なんだ。大人にはクワガタムシ=高価ってイメージがあるので、黒いダイヤこそ至高になる。
>>500 このスレを見るたびにつまらない駄洒落を考えてるんですか?疲れませんか?
ここまでクソつまらないオヤジギャグを続けられるのって、ひとつの才能だよなあ、誰からも必要とされない
>>517 中盤に司令キャラが加わる展開も忘れられてるとは戦隊シリーズも奇を衒い過ぎたか
小型の履帯の場合は後端の転輪を接地させた方が安定するて話はあったが。
菱形戦車が一般的でなくなったのはターレットリングを大きく取れないから
砲塔を機関部の後ろに置いたり無砲塔であれば特に問題がある機構ではない
チャーチル見てると菱形戦車の末裔だなって感じるよなぁ
ソダ束載せたり菱形戦車と同じ事してるし
絶対超壕するマン的なw
チャーチルはその前身である試作戦車A20を見れば、WW1型の塹壕戦に向けて作ったものだと良くわかる
もっとモロに菱形戦車の末裔であるTOG1及び2というのもあったが
今ならラジコンのおもちゃとかでだせば人気出そうですよね、どんな悪路でも走る!どんな段差にも負けない!ってかっこいいう
某人気アイドルグループの不人気メンバーだった某タレント。
すごい、私のグッズもう完売してるじゃないですか!
スタッフ
もともと少ししか作ってないんで。
>>531 何年も前に発売されて、それから再販されてないだけ
そもそも歩兵戦車自体が、歩兵と共に敵軍の陣地帯を突破するという
第一次世界大戦の西部戦線を、まずは想定して開発製造されたものでは無かったっけ?
そうしたことからすれば、菱形戦車の末裔にチャーチル戦車が成るのも当然の気がするけど。
私の認識が間違っているのかな?
1916年から塹壕戦で塹壕突破用の戦車が使用され始めても戦局は大きく変化しなかったが(ソンムの戦い以降)
1918年にドイツ軍の大攻撃と連合軍の大反撃で戦闘が機動戦に変化すると
機動力の高い軽戦車が活躍し始めて今度は戦局を大きく変える力を持った(春季攻勢以降)
なので第一次世界大戦の戦訓としては必ずしも超壕能力の高い戦車でなければ使えないという結論にはならない
開戦時に英軍の主力歩兵戦車だったマチルダのシリーズも特に超壕能力が高いわけではない
一方で陣地戦自体がもう消滅したとまでは思われていないので超壕能力は歩兵戦車というより重戦車に期待されている能力になった
チャーチルのベースになったA20はWW1型の塹壕戦を前提に開発されたので。
ダンケルクの喪失が無ければ戦訓に合わせ改修して採用される機会はなかったかも。
>>537 フランス戦の戦訓で塹壕戦どころではないということでA20の量産が取り消し、改定された仕様A22の戦車が求められ、
これがチャーチルになったんで、ダンケルクで装備失ったのは関係ない
>>539 チャーチルだって過剰なまでに塹壕戦対応だと思っていたけど
つまりチャーチルはあれでも塹壕戦特化から脱した機動戦的な車両という事?
一作目のTOG1に至っては、WW1の菱形戦車同様に、サスペンションすら無いからな
フランスでの装備喪失は関係ないけど戦訓が反映されてるってことかね
歩兵戦車のコンセプトがそもそも歩兵に同行して敵陣を攻撃することにあり
塹壕突破能力も必要とされる能力の一つである訳だし
>>543 装備損失が関係無いわけもなく、まとめれば「損失分の穴埋めしなくちゃいけないのに、戦訓で重要度の下がった装備の開発なんてしてる場合じゃない」わけよ。
つまるところ537の認識が合ってるって事かな
そして塹壕絶対超えるマンから現実的な歩兵戦車に落としこんだのがチャーチルと
>>545 だね。
とにかく設計改める程度で短期間で数揃えられそうでってなると、チャーチルの原型が一番ちょうどよかったと。
いや優先度関係なくTOG2なんてイロモノの開発が続いており、とうとう17ポンド砲まで搭載してるんだけど
>>547 ああ違う。優先度に関係ないならTOG2が生産配備されないのは何でよ?って思うとこだぞそこは。
>>549 togは突破用の重戦車で4.9mの塹壕と2.1mの対戦車障害を乗り越えることが開発条件だったがtogの開発中にフランスがドイツに降伏してしまいヨーロッパで塹壕戦は発生しない事が決定的になったのでその時点でイギリスは興味を失ったらしい
塹壕戦が無いのでは利点は砲のデカさだけ
そしてtog2が完成した時には半分の重量のチャーチルに十七ポンド砲が載っていたのでますますtogの存在価値が無くなった
チャーチルではなく車幅が増して砲塔リングの大型化したブラックプリンスだろう
そうそう
チャーチルに載ったってのはちょっと書き過ぎだったな
チャーチルも歩兵戦車の教義に忠実で敵陣突破用ひいては塹壕突破用だけど
A20やTOGと比べたら側面機銃のような塹壕突破のためのアレコレを排した廉価版
というかチャーチルも割とギリギリまで側面機銃は検討されていた
皆チャーチル好きなんだね
レスが延びる延びるw
まぁ自分も好きだけど
現役政治家で戦車の名前になったのは、スターリンとチャーチルだけだったかな。
何とも皮肉な気がしてくる逸話で、それもあってチャーチル戦車は私も好きだな
政治家というか国のトップだな(英国は立憲君主制なので国家元首は国王だが、国政の実権を握るのは首相)
グラントはリーやスチュアート同様に、イギリス人がレンドリースされた戦車にアメリカの将軍の名を付けたものなので、関係ない
というか、より正確には「ジェネラル・グラント」だし
そしてパーシング以降はアメリカ人もこの命名法を始めた
556が「現役政治家で~」と条件絞って振った話題なのに、勝手に俺ルールで条件緩和して喧嘩始めてるの、このスレらしいわ
ちなみにチャーチル戦車の名も、チャーチル首相本人によると、自身ではなく先祖で歴史的人物のマールバラ公チャーチルであるとの事
ウィキにもそう書かれていますね。
でも、556が書いているように「チャーチル」戦車といえば、当時のチャーチル英首相が暗喩されていると考えられるのも当然の気が。
何しろマールバラ公チャーチルからと言われて、18世紀前半の名将マールバラ公チャーチルか、とすぐに分かる英軍将兵がどれだけいたことか。
英国史に詳しくないので間違っていたらすみませんが、そんなにスペイン継承戦争の名将マールバラ公は有名な方なのでしょうか?
>>567 英国史に詳しくないあなたが名将だと知っているくらいには有名なのでしょう
チャーチル・クロムウェル・ブラックプリンスなんだから並べばマールバラ公のほうが自然だろ
ブラックプリンスは開発名で正式化された時はCから始まる違う名前になるはず
>>567 ウェリントンとかフランシス・ドレイクなんかよりは落ちるでしょうが、有名といえばそれなりには有名かと。
ただおそらく、初代マールバラ公爵の名前がジョン・チャーチルだって知ってた人はかなり少数だったのでは
>>570 それはセンチュリオンみたいな重巡航戦車ではなく歩兵戦車なんで、Cに改める必要は無いでしょ
チャーチルはたまたまCだっただけで歩兵戦車はCの決まりは無いってこと?
当たり前だろ
そもそもクルーザータンクのCなんだから巡航戦車オンリー
>>573 訂正ありがとう
戦後もそうだし歩兵戦車も含めてそうなのかと思ってた
1932年頃のロンドン海軍軍縮条約締結直後の日本海軍の実際の人員規模を調べているのですが。
中々資料がありません。
何方かご存じないでしょうか。
ロンドン海軍軍縮条約が史実と異なり、日本の要求が受け入れられたために海軍人員が充実して、
太平洋戦争で優位になったというプロットで考えているのですが。
1932年頃の日本海軍の人員は現実にはどれだけいたのでしょうか。
>>575 そんな厳密な数をテーマに小説など書くなら
戦史叢書 海軍軍戦備を読んだ方がいいです
そもそも軍縮条約で減ったのは6年だけで人員はほとんど減ってません
4年76224人
5年79393人ロンドン軍縮条約
6年78430人
7年83822人
8年88908人
9年93069人
>>576 軍縮条約の結果が異なり日本の保有艦艇が増えるって事は、「艦艇に投じる予算」が増えるので、かえって人員は減っちゃうよ。
保有艦艇は多くても予備役になっちゃう人員が増えて徴兵でも海軍の割当減らさないとだし、結果として予備艦が増えて実働艦艇は減るし、
太平洋戦争前に出師準備で急いで現役復帰だ近代化改装だってやるにも、仮に間に合ったとこで訓練不足の部隊や艦艇が増える。
我が国の貧乏っぷりをナメちゃアカン。
そのへんの
「国力に手をつけないまま保有艦艇の数やバランスが史実と異なる結果、妙にチグハグな面が出て決して有利にならない」
ってのは、横山信義の新旧八八艦隊物語とか仮想戦記じゃ定番のお話。
まずは「太平洋戦争で日本海軍を有利にしたい」をテーマに、絶対条件で「ロンドン軍縮海軍軍縮条約が史実と異なる」を設定、
そのうえで「日本に」(海軍に、じゃなく)何が必要かをもう一度考えてごらん?
そうすると人員以前に必要なものは何かって正しいベクトルになるはずだから、それをたどって必要な改変を行うといいよ。
欧米から解放した植民地独立させてそこに海軍作ってその国に任せればよくね
実際まあちがうけどタイ国軍はやくに立ったし、台湾や朝鮮やベトナムやマレーシアやインドネシアあたり独立させて
それぞれに日本も援助して軍隊つけて同盟結んでみんな仲良く、こうなれば欧米も人権的な意味で軽々しく手出しできなくて大勝利
フィリピン第二共和国は軍事的支援の意味でも欧米の攻撃を軟化させる意味でもなんの役にも立たなかった
実際欧米だと子供の彼氏彼女がホモなら即射殺、クロンボなら即射殺、イエローモンキーでもタブん即射殺ですしね、そこらへんが一しゅうして今のLGBT祭りなんでしょうけど
>>579 海軍だけじゃなくドックとかインフラ作らないと維持できないし、そのための支援を行う国力が日本に無いわけよ。
戦後にODAバラまきまくった日本とは全然違う国なんだから。
アジ歴に残っていそうだけど@人員リスト。
外務省電みたいな感じで。
>>582 「戦史叢書 海軍軍戦備」に士官や兵、全体数を細かく書いた資料がある
船の整備計画なども細かく書いてある
576です。
色々と有難うございました。
当時の世界の海軍三大国の一角なので、海軍の軍人は少なくとも20万人くらいかな、と愚考していましたが。
意外と少ないのに驚きました。
まあ戦争してない時には完全に無駄飯食いですしね、兵士の命ははがき1枚
ウルトラシリーズで怪獣対策チームが怪獣と戦いますが
自衛隊の役割は避難誘導や後方支援がメインになりますか?
>>587 ウルトラシリーズでも自衛隊(防衛隊)が怪獣と戦ってる(基本やられ役だけど)ことはよくあるけど。
なりますか?って言われてもそりゃ「どう設定してどういう話にしたいかです」としか。
旧作のウルトラマンでは、科特隊が風船化して宇宙に放逐する途中のスカイドンを、連絡の行ってなかった空自が撃墜してしまい、落下中にウルトラマンが破壊
シン・ウルトラマンでは過特対は自衛隊と協力関係にあり、過威獣への対応を専門家だが非武装の過特隊が指示して、陸自や依頼を受けた米空軍が攻撃している
ウルトラQには特装チームも人類の見方の異星人も出てこないのでアメリカの怪獣映画やアウターリミッツの乗りで警察や自衛隊が怪獣とドンパチかますけど
モングラーらボスタングレベル以外には歯がたってないよな
ルパーツ星人はたしかに出てくるけど通常攻撃で倒されちゃうボスタングは気づかれていなかったところでそんなだいそれた事できたんだろうか
昭和の東宝映画の怪獣も、平成ゴジラシリーズのように対怪獣特殊部隊がある例は少なく、自衛隊(防衛隊と名乗ってる場合も)や米軍が戦い、
中でもバランなどはメーサー砲みたいな超兵器ではなく、パラシュート付き照明弾(爆薬追加)を食わせることで完全撃破できている
ほぼ裸みたいな軍服の理由として、皮膚で光合成して生きてて透明化もできるメタルギアのクワイエットがいますが(服が小さければ透明化できるらしい)、あれは理屈として正しいんでしょうか?
光合成はオマケみたいなもんで、皮膚呼吸しかできない体だからという設定では?そういう設定なら仕方がない
人間の身体に葉緑体を移植できればメシ食わなくても水分だけで生きていけるかな
>>595 水分だけで生きられる体になってればね。
実際は水だけじゃ生きられない。
現実で全裸で戦ったフス戦争時のアダム派や、第一次リベリア内戦でのお尻丸出し将軍の部隊の場合は、宗教的・呪術的な理由による
>>595 植物かて水分のみで生きているわけじゃない
なぜ水草に栄養投入がいるのか?
>>595 光合成で作れる栄養は殆どデンプン
植物は土中の栄養を加えれば生きていけるけど、動物は必要な栄養の質量共に多いし、土から吸収できない
食べる感覚を忘れないため+ビタミンとミネラル摂取のためにinゼリーのようなものを食べる設定がいいと思う
皮膚に葉緑体を移植するなら肌が緑色になるだろうけど、葉緑体に似た機能を持つナノマシンやら人工細胞やらを用いるなら特に色の制限はないのでは
それとも、そういった場合でも栄養合成に利用しやすい波長域の都合から緑色に見えるのが合理的なのだろうか
>>900 光合成に使ってる波長
可視光は800-400nm
皮膚に葉緑素があったら少なくともジャングルじゃ顔塗らなくても良いよな
でも秋とか寒冷地で皮膚剥がれ落ちたりしないか?
そのメタルギアソリッドのキャラクターの場合、火傷によって失われた皮膚を特殊な微生物を宿らせることで補完、
肺呼吸ができなくなっているので皮膚呼吸を行い、更に光合成で作ったデンプン(糖質)を宿主に供給するという設定
透明化などの特殊能力は、また別の種類の微生物によって行われている
それができる微生物を使った改造人間がありえる世界観、ガチリアルではない創作品なんだから仕方ない
初心者スレより転載
>
252 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2023/04/04(火) 12:49:22.80 ID:RNE7kUCW
T-54戦車(砲塔が半円形になってからのもの)の設計図を1940年のソビエトに何らかの形で送れたとして、その段階(その年から)にソビエトの戦車工場ですぐ量産することは技術的に可能ですか?
可能だとして、T-34やKV戦車、スターリン戦車と同様の大量生産に入れますか?
また、可能だった場合、T-54はドイツ軍に対してどの程度の優位を確保できるでしようか。
ティーガー戦車でも歯が立たない、くらいの優位がありますか?
>
アメリカが大直径砲塔リングの製造が直ちにできず、M4シャーマンの代わりにM3を生産して繋ぎにしなくてはならなかったように、
砲塔リングの他に大型鋳造砲塔もすぐにはできないのと、1940年当時のソ連軍の状況からして年内には無理
あと100mm砲は弾薬を含め全くの新規格になるが、同年製造された45mm徹甲弾が欠陥品で、
命中したら砕けるようなシロモノで後に回収、しかし再配備が間に合わずドイツ軍が侵攻した頃に
徹甲弾が配備されていない部隊があった程なので、新規製造の100mm砲弾が足りるわけもない
主砲は122mmになるんじゃないかな
火力装甲でタイガーに迫れても低い砲塔じゃ再装填しづらそうだな
1940年の段階で既にある強力な砲であれば、122mm加農砲A-19よりもずっと軽い107mm加農砲M1910/30を改造して戦車砲にするのはどうだろうか
そもそもな話として相手にするドイツ軍の主力がバルバロッサ開始の1941年時点でⅢ号Ⅳ号
T-34やKV-1で既にスペックとしては圧倒してるけどなんでボコられたかと言えば
大粛清による人的資源の不足が原因であり
完全な形のT-54があったところで結果はあまり変わらないんじゃ?
ちなみにT-54の車体側面はKV-1に近い80㎜厚だから
場合によってはPaK38やⅣ号のHEATにはぶち抜かれる可能性もある
全くの無敵では無いね
なおソ連は独ソ開戦前にドイツからIII号戦車G型を購入して試験しており、火力と装甲はともかく、トーションバーサスによる機動性と3人用砲塔の効率の良さは高く評価
特にガバナーを解除したら70kn近い速度(ドイツでは故障率が高まるので制限していた)が出てしまい、T-34に代わってトーションバーサスと3人用砲塔を持つT-34Mを製造する予定だったが、開戦により中断
ぷーちゃんが「ウクライナ侵攻おかわりとか絶対にむりですお」「NATOとアメリカが黙っていませんお」
「中世自民ジャップランドのあべぴょんが狂人なだけであんな基地外を西側スタンダードと思ったら死にますお」
とか実にまっとうな進言をしてくれるまともな人たちを粛清しまくってイエスマンしか残さなかった結果みたいなもん砂wwwwwww
「街道上の怪物」がT-54(いやこの名前にはならんだろうけど)になるくらいかな?
>1940年のソビエトにT-54の設計図送る
T-44は実は「未来から送られてきた」謎の資料を元に設計されていた、なので先進的だったのだ……っていうオシシ仮面(端折表現)みたいなことになるかもしれないけど。
いや無理、大直径砲塔リングと大型鋳造砲塔、100mm戦車砲の量産が独ソ開戦までに絶対間に合わないから
分離装薬では発射速度の問題は解決しないけど街道の怪物の役やるなら107mm M1910/30の方が装弾数の不安は減りそう
少なからず話がズレますが。
第一次世界大戦で西部戦線に4個師団を派遣した日本が、M1897野砲を入手することになり、
それを活かして100式重戦車として、二人砲塔のM1897野砲を主砲とする戦車を1940年初頭に開発。
その戦車が史実と異なる歴史をたどったことから、1940年に勃発した日ソ戦争において大活躍して、
BT戦車を撃破、Tー34戦車ともほぼ互角に戦うというネット小説を以前に読んだのですが。
これってそれなりにありえる話なのでしょうか。
それとも火葬にも程がある話なのでしょうか?
某艦隊の偽装戦艦「八咫烏」みたいなペラペラなベニヤ板で作った兵器があるとして、それが敵弾を無抵抗でスパスパ通過させてしまうから
穴があくだけで破壊されない、というのは現実であり得るんでしょうか
船であれば至近弾の衝撃でぶっ壊れそうな気がするんですが…
>>621 元ネタになる話としては、サマール島沖海戦で戦艦を含む日本海軍第一遊撃部隊に撃たれまくった米海軍護衛空母部隊が代表的。
装甲が無いので徹甲弾が貫通するだけだと一撃で大ダメージを与えるのは難しく、船体を穴だらけにされたり機関部を破壊しないといけないので、
戦艦4隻と重巡以下多数で砲撃して撃沈できた護衛空母はガンビア・ベイ1隻のみ。
もちろん護衛の駆逐艦や護衛駆逐艦、艦載機が必死に攻撃して妨害したので、砲撃を徹底できなかったとか、疲労困憊してた日本側のウデも相当アレだったって事情はあるけど、
徹甲弾が貫通するばかりで炸裂せず、大ダメージにならなかったってのはホント。
至近弾による衝撃と言っても、そりゃ「至近で炸裂すればの話」で、貫通して遠くに飛んでいってから炸裂したって大した衝撃にはならない。
>>620 史実でも九〇式野砲なんかはM1897が源流だし、技術導入が前倒しされたなら野砲だけってこたないだろうしで、特に無理がある話ではない。
むしろそうなるまでの流れを描いたカバーストーリーが見どころ。
>>621 ちなみに旭日の艦隊の八咫烏でポイントになるのは「超戦艦日本武尊とソックリ」ってとこで、これが偽物だってバレたら榴弾使われ、炸裂した衝撃でアッサリ破壊される。
もっとも、「いつかはそうなる運命の兵器」としてそのへんは考慮されてて、司令塔の装甲だけ本物ばりに分厚いのはそのせい。
>>623 620です。
どうもありがとうございます。
その小説の中では、第一次世界大戦で日本軍が欧州派兵した結果、イスパノスイザ12Yエンジンを
ライセンス生産するようになり、更にそれを100式重戦車のエンジンに転用するような荒業を描いていました。
本当にカバーストーリー、背景を読む方が楽しめる話になりそうですね
むしろ大直径の旋回砲塔の中戦車に長砲身の75mm野砲を搭載する理由が必要
現実の日本軍は一式自走砲や三式砲戦車といった、チハの車台で旋回砲塔ではないものに載せているんだから
その世界では、第一次世界大戦で日本が戦車の威力を実地に経験して、戦車の導入に奔った。
(更に満鉄が日米共同経営になったことから、大正時代に鉄道改軌が為されて、戦車の運用余力が高まった)
そして、1927年の南京事件に際して、義和団事件の際とほぼ同様に日米英が共同派兵して、
それを蒋介石率いる中国国民党軍が迎撃した。
その際に国民党軍が野砲を対戦車用に使ったことや、ソ連がKV戦車を開発しているという情報を得たことから、
そういった状況に鑑みて100式重戦車の開発、製造を行ったと覚えています。
私としては、かなり無理がある気がしますが、ご参考までに。
>>627 結局のとこ、
>>626が言うような「中戦車」ってのは史実における八九式だの九七式なわけだけど、架空戦記ならそもそも史実と同じ戦車開発の流れとは限らんわけで。
航空機用ガソリンエンジン積んでるとこや、鉄道改軌が実現してるとこからして、中国大陸に限らず「本土防衛用兵器」としてのウェイトも高そうだしね。
そのへんの「歴史の前提」からして変わってる以上、「史実ではこうなんだ式の反論」は成り立たないと思うよ?
逆に言うと、「史実ではこうなんだ」って持ち出してその他の改変を無視しない限り、無理な話という結論にならない。
どっちかというと大正改軌とかどうやった?って方がよほど無理な話で、そのへんも史実と異なる世界観があるんだろうねぇと…。
ちなみにこのスレでよく指摘するんだけど、個人的には
「ある事象が史実と異なった時、その他の事象に限って史実と絶対同じでなきゃならんってのは、むしろそれこそが御都合主義」
と思ってるので、あんま史実にこだわることなく、「これがそう変わったからには、他のもこう変わってるんだろうな」って行間に想像働かせた方が、断然面白いね。
これは創作物を読む時のスタンスの違い(重箱の隅と思うか、無限に広がる可能性と思うか)だから、誰しも同じようには思わないだろうけど。
なぜ57mm砲だったのか?といえば八九式や九七式が歩兵を支援し機銃座を潰すのに適した砲だったからで、
あとは重戦車や砲戦車が、より榴弾威力の大きい70mmの大隊砲や75mmの山砲を旋回砲塔に積むのが精一杯
なので長砲身の75mm野砲を搭載するなら、WW1でそれを搭載したサン・シャモン戦車が(機動性はダメだが)
陣地やトーチカへの直接射撃した際の威力を目撃したとか、それらしい理由付けが無いとリアリティが失われる
少なくともWW2前で対戦車戦闘目的に野砲を搭載というのは、日本戦車に搭載する理由にはならないだろう
>>630 逆に言えば、作中にそういう理由があれば何の問題も無いわけよ。
何しろ
>>620が読んだネット小説のタイトルも明かさない以上は何が書かれてるかもわからんわけで、わざわざ史実とヒモづけしてまで否定しても仕方ない。
実際は作中でそのへん説明してるのかもしれんし。
この手の質問は「ごめんなさい実は」的な後出しジャンケンも多いから注意よ。
てか1940年に日ソ開戦とかどんな判断なんだろ
中央まで頭が関東軍化したのかね
その頃ってまだジューコフが出張ってるのに関東軍に勝ち目なんてあるのか?
>>632 ソ連が攻めてくるかもしれんし、「日ソ戦争」なんて書いてるけど、単に1年遅れのノモンハン事変かもしれんからな。
1930年代ソ連戦車だと、T-28やT-35で正面装甲は傾斜してない30mm、数の多いT-26やBTでは15mmしかないので37mm対戦車砲で撃破可能
これがスペイン内戦や冬戦争やノモンハン事件で問題となり、増加装甲が追加されたり、最初から厚い新型戦車の開発につながったわけで
「ノモンハン事件で日本戦車はBTに歯が立たず火炎瓶で戦った」なんて誤解されていた昔ならまだしも、史実を変えて強化されたソ連戦車との
遭遇を数年早めないと、1940年段階での対戦車能力の高い日本(だけでなくドイツも)戦車の登場に説得力がない
作品の内容もわからんのにツッコミ入れても仕方ないと思うんだが…
作者の設定があるだろうし、聞かれたこと以外にツッコミ入れるのは止めるべき
s字の川を挟んで敵陣がある、渡河するなら上流?突出部?とか
敵戦車2台と戦っている、撃つべきはこっちを今にも撃とうとしてる右の戦車?絶対倒せる位置に居る左の戦車?
みたいな「軍事クイズ」の例題と解説が欲しいんですが
そういうのがいっぱい載ってる書籍やサイトありますか?
ふと思った空想兵器ですが
M26パーシングの車体にM47パットンUの砲塔を搭載した戦車って可能なんでしょうか?
>>638 M26のエンジンとトランスミッションを更新したM46へ、当初M48へ使うはずだった(使用実績から改設計されたが)新型戦車砲を使う新砲塔を載せたのがM47だから、普通にでけるのでは?
可能
なぜならM47はM46の車体にT42試作戦車の砲塔を移植したM46E1の量産型だし、M46はM46のエンジン・トランスミッション変更型だから
ちなみにM4シャーマンとも砲塔リング径は同じで、M26砲塔を載せた試作車が実在したから、T42砲塔を載せることもできるはず
地下空間を制圧する時に毒ガスの注入は非致死性のガスでも国際条約違反になるかと思いますが
入り口で火を焚いて内部を煙と酸欠で苦しめるのは合法ですか?
火攻め・煙攻めは古来からやってるし、化学兵器でもない
例えば、実際に硫黄島や沖縄の戦いでは馬乗り攻撃と称して
米軍は洞窟の入り口から火炎放射を浴びせ、更に発煙弾や手榴弾を放り込む
という戦術を多用している。
ひでーな、死ねアメリカ、あとこんな戦争始めた天皇と軍部、自由民主党かよお前ら
WW2でも戦車のエンジンを吹かして排気ガスで塹壕攻撃してたね
硫黄島とか、洞窟に海水を流し込んで、更に流し込み浮いたガソリンに点火、窒息死させるという戦術もあったな
642です
ありがとうございました
エンジン等の副産物を利用するのではなく最初から炭酸ガス等をボンベの形で持ち込んで
ボンベからの注入で酸欠責めにするのは合法でしょうか
CO2よりCOの方が少ない注入量で殺せそうですがCOだと化学兵器に含まれちゃいますかね
ジュネーヴ条約では
"窒息性ガス"自体の戦争における使用が禁止されており
二酸化炭素も一酸化炭素も"窒息性ガス"には含まれる
よって一般的には窒息を目的として攻撃手段にすること自体がジュネーヴ条約違反になる
催涙ガスも化学兵器では無いが戦争で使うことは禁止だしね
一般的にいうところの「化学兵器」には当てはまらないけど、化学兵器扱いだしな
>催涙剤
野外では拡散しやすい気体なので、例えばガス室のように密閉された空間でないと効果が薄いし、即効性にかける
そして戦場では爆発や炎上、内燃機関の作動で常に大量に発生するものであり、化学兵器の使用であると証明するのが困難
催涙ガスは米軍がベトナムで使用していたね
トンネル内のベトナム兵を炙り出す為に
結局狭い場所で使用したから確りと致死性ガスになってしまったけど
皮肉にも死亡したのは友軍のオーストラリア軍兵士・・・
窒息ガスは別に速効性なくてもよくない?立て籠もる相手にしか使わないでしょ
あと一酸化炭素中毒は速効性あるしなぁ
ナチスのガス室の初期に、ディーゼルエンジンの排気による一酸化炭素を使った物があったが、より効率の良いツィクロンBに置き変わった
戦場、例えば砲撃で発生する一酸化炭素や二酸化炭素が戦車内の下の方に溜まって、操縦手が倒れるなんてケースもあったように、
狭く密閉された場所でないと殺傷効率が悪いし、即効性が無いと排煙で警戒され何らかの対応を取らせる可能性も
真面目な話なのですが、女性軍人が飢餓状態の男性軍人に自らの母乳を与える(そういう体質ということにしてください)展開を考えていますが、飢餓状態なら母乳を与えること自体は正しいのでしょうか。
>>656 飢餓には母乳は最高です
ユニセフとかWHOがやっている世界母乳育児週間というものを調べると色々書いています
生臭いししょっぱいのであまりおいしいもんじゃないぞ
まあ米軍のDレーションも食べ過ぎを防ぐために不味くしてると言うし
軍拡増税国葬メガネ死ななくて残念でしたね、天誅!!
SPが爆弾を集まってる市民たちに向けて蹴り飛ばしてましたけど
あれ普通に爆発したら市民が何百人も犠牲になってましたよね
逆にそういう余計な真似しなければ死ぬのは岸田一味数人で済みますよ
なんで大量殺人の片棒を担ぐような真似を岸田一味はやったんすかね
まるで自由民主党国会議員様やその取り巻きの上級国民様に比べたら
そこらの雑魚日本人なんて何匹死のうがまったく関係ないわくらいに思ってるんすか?
牛乳も牛乳よりは加工乳のほうがゴクゴク飲みやすいですしね、牛乳と水を半々に少し砂糖とか果汁100パージュースと水を半々に少し砂糖とかをキンキンに冷やして一気でハァハァ
そもそも、母乳出すには、母親が充分な栄養を摂っている必要があるわけで。
特異体質で授乳期以外にも母乳を出せる女性でも、他の兵士が飢餓状態だったら、
本人も栄養失調状態で、母乳なんて出せないと思うんだ。
>>666 では聞くが、逆に、女性兵士は充分な栄養を摂っているのに、
男性兵士が飢餓状態って、どんな状況なのさ?
母乳兵士が取り残されてた部隊を救助したとかいくらでもあるだろ
流石にみんな死にかけてる状況で母乳飲ませるのはヤバい発想だわ
>>668 その場合、普通にレーションを渡した方が遥かに効率がいい。
衰弱していて普通の食事が取れないなら、患者食なり何なりを用意すれば済む話。
飢餓状態の兵士に母乳を与えるってのが、極度に限定されていて不自然な状況。
質問者は、母乳を与えるってシチュエーションが先にあるだけのように見える。
>>669 マウント取られそうだと勝手に勘違いしてムキになるのはやめとけ…みっともない。
そもそも飢餓状態の人間へ急に固形物食わせたら死ぬ…とか常識論をかざすだけでなく、「単にそうするのがもっとも最適だと思われるシチュエーション」を組めばいいだけだし。
ドミニカの86人の不法移民がプエルトリコに向かう途中で小型船が故障し漂流、最終的に50人以上が死亡した
母乳の出る女性が3人いたため母乳を飲ませるように要求
10人以上に授乳した女性は衰弱死し、8人に授乳した女性は生き残り、授乳を拒否した女性は海に投げ込まれ死亡した
質問は明らかにそういう意図のものではないのに勝手な解釈して栄養失調で母乳出ないとかいう話に持って行こうとするのも不自然だぞ
Zガンダムのシロッコさんみたいに超フェニミストな司令官で「女性兵士は母になる大切な人たちだから労働基準法厳守でご飯食い放題で補助金バリバリでウハウハな、え?男性兵士?そこらの草でも食わせておけwwwww」みたいな奴ならまぁ
ちなみにガダルカナルとかの日本軍飢餓兵の救出事情とか前例の話をすると、駆逐艦などへ収容後、いくら兵士がメシ食いたいと涙を流しても決して与えなかった。
体内の消化器官が弱っていて固形物を受け付けず、ヘタすりゃそのまま器官を破って死んでしまうからである。
そのためまずは重湯からはじめ、3分粥、5分粥…とか段階を踏んで、体力や器官に問題がなくなって初めて固形物を食わせられる。
(もちろんその前に衰弱しすぎてて死ぬこともある)
だから救出した飢餓兵士が固形物を受け付けない状態の場合、適当な栄養食が他に無けりゃ母乳を考えるのはそう不自然ではない。
あと、成人には一定数、乳糖不耐症の人がいるんで、そういう人は母乳を与えられても意味が無い。
元質問に対しては、不自然としか答えようがない。
>>673 君のレスには知性がなさすぎるから文体を変えても一目で分かっちゃうんだ
>>675 元質問で言えば、
>>657は不自然ですか?なんて尋ねてない。
>>678 と、僕は思います…でそ?
正しいかどうかは状況次第ってレスもついてることだし、「普通ならありえん」くらいにしときなよ。
別にそれで間違いじゃないし。
>>679 感想レベルなら、不自然ではないってのもあなたがそう思うというだけの話ですよね。
「こういう状況なら母乳を与えても不自然ではないでしょうか?」という質問なら、別の答えも出ると思うけど、
元質問に対してなら「不自然なので正しくない」としか回答できませんね。
飢餓状態の兵士に母乳を飲ませるうまい設定を作ることができれば、美しい場面ができそう
古い方のスターリングラードのロシアの女兵士とナチス兵みたいなシーンが作れる
その部分の演出は質問者が考えることだからケチを付けるべきではない
特異体質で自らの命と引き換えに母乳を出せるみたいな設定でもいいし単に近くの村の人が助けに来たのかもしれないだろう
投手がメジャーで46HR打つ話も物語にすれば不自然だわな
普通に考えれば、母乳を十分に出せる女性兵が他の男性兵が飢餓状態なのに存在するというのが
不自然というか、アリエナイと言われても仕方のない状況ですね。
創作なんだから「餓死寸前の兵士に母乳を含ませる絵」を見せたいから、なんとかしてそのシチュエーションに持っていく話はできないか?
と考えるのが生産的(なんか個人的なフェティシズム丸出しでキモいのは置いといて)
瀕死の兵士が意識混濁して幼児返りしていて、不憫に思った女性兵士が乳房を含ませる、みたいな状況ならありかな
その場合、実際に母乳が出るかどうかはどうでもよくなるけど
元の質問からどんどん離れて行ってるw
まあこれだけレスが付いてるのに本人から何もコメントがないから無理もないが
>>683 「そこでずっと一緒にいる」という思い込みでしかないよ。
飢餓兵を助けに来た部隊に健康な女性兵士がいるとか、何の不自然も無い状況はナンボでも作れる。
結局のとこ、「俺様がこう言ったんだからお前らも合わせろ!」って人はこのスレにも向かないし、創作モノを読んでも面白くないだろうし、
「そんな都合のイイことあるわけねーだろ…」ってブツブツと独り言を言うしか無い悲しい人生になるから、ノンフィクションドキュメンタリーへ目を向けた方がいい。
いや、煽りでなく本気の老婆心で。
>>686 ちっとも離れとらんよ?
「元質問に沿って可能かどうかを考える人」 vs 「俺様が認めないんだからダメだ」
って構図になってるだけ。
普通に考えたら後方の病院勤務とか普通なんじゃね?
負傷した兵士がそっちに入院するの普通だろ
>>688 >>657は「可能かどうか」なんて聞いてないのでは?
>>690 「正しいかどうか」の結論を出すのに、可能不可能の話は必然でそ。
不可能だったらいかなる意味でも正しくないんだし、可能にできるなら正しいとも言えるんだから。
ちゃんと考えてる人が議論してるのは、そういう理由なんだよ?
繰り返すがここは創作関連質問なんだから、どうすればアリなのかを考えるのが先では?
(あなたが個人的にそんなシチュエーションは見たくないというのは置いといて)
>>692 アンカーなしで「あなた」と書いても誰のことだかわからんぞ…
佐藤大輔氏の「征途」では<やまと>が湾岸戦争の教訓として
87式自走高射機関砲の砲塔を流用して作られたCIWSを追加搭載する描写がありますが
このように陸上で使用する自走対空砲(対空戦車)の砲塔部分を流用して
艦載用のCIWSとして使用することは可能ですか?
>>693 パーンツィリMはパーンツィリS1を艦載化したもの
現実に存在する
おそらく他にも類似のものはあるだろう
まあ、流用と言ってもそのままではないけど。
ロシア(ソ連)の艦対空ミサイルの多くは、地対空ミサイルをベースにしたもの。
シモヘイヘのスコープなしで狙撃してたという逸話ですが、視力6.0のマサイ族とかならスコープなしの数百m~1000mクラスの長距離狙撃も訓練すれば現実的に可能なんでしょうか?
そんな距離ではレティクルが無いと照準修正できないだろ
シモ・ヘイヘは300m以内ならスコープなしで確実にヘッドショットを決めることができたので、すでにできてる人がいるのだから数百mなら可能でしょう
1kmは仮に見えたとしても針みたいな照星でないと無理やろ
例えば7.62x51mm弾であれば、100ヤード(91.4m)でゼロインした場合、300ヤード(約274m)の目標には15.5インチ(約39.4cm)の落差が発生するから、
その分ちょっと上を狙えばいい訳だが、1km先で望遠スコープ無しでより大きな落差の分を修正するのは困難
WW2の普通のライフルのアイアンサイトは1000m以上に調整できるので大きな問題はない
思うにそれだと、銃身の陰に隠れて人間サイズの目標が見えないんじゃないかと
その距離だと人間は照星に隠れるくらいの大きさになるんだから銃身に隠れるはずがない
意味不明
「銃身の先」と書くべきだったか、どっちにしろあの手の照門は兵士個人ではなく、集団やより大きな目標に対する物だし
部隊単位での弾幕射撃用だしね
>軍用のフルサイズボルトアクションライフルの遠距離照尺
銃を撃つときはイヤーマフ必須みたいに聞くけど
実際はフィクションでも現実でもそこまで厳守されてないように見える
特に第二次大戦前の兵士なんか誰もそんなもん付けてるように見えないし
フィクションも嘘や下調べ不足はあるだろうけど全部がそうだとは思えない
彼らが対策をせずに済んでいるのはどんな状況があるんですかね?
>>706 戦闘中に耳栓や耳覆いつけたら周囲の音がよく聞こえなくなるわけで、それはとても危険。
音で弾が飛んでくるのを察知できないし、仲間に声かけられてもすぐわからないのでは危なくてしょうがない。
もちろん戦場はとてもうるさいところなので、音がよく聞こえなくても、また大声出せない(近くに敵がいるとか)状況に対応したコミュニケーションが取れるようにハンドサイン(手信号)で意思伝達したりはするけど、そういうこととは別に「音が聞こえない」のは危険なだけ。
なので戦場経験が長い兵士は難聴になりやすい。
実戦よりもむしろ射撃場の射撃のほうが短期間に大量の弾丸を発射するので負担が大きく
また屋内射場だと特に鼓膜にダメージがきやすい
こういった条件から開けた戦場で兵士が射撃する時は必ずしも必要ではないが
民間人が射撃場で趣味で射撃を楽しむようなシチュエーションのほうがむしろイヤーマフをしないと危険という差が出てくる
自衛隊でも屋内射場ばかりで射撃させられると難聴になりやすかった
そりゃ射撃場での話で、戦場で耳栓してるとしたら砲兵くらいなもんだ
そして対策は大きな爆発が予想される前に手で耳をふさぐ以外にない
かと言って耳が出てるヘルメットは危ないらしい
ウクライナ義勇兵によるとそのタイプのヘルメットの人の致死率は高いとか
近年の各国のヘルメットが軒並み、耳から後頭部にかけてを弾片から守るフリッツ・スタイルになるのもわかる話
第二次大戦後はナチス・ドイツのイメージのせいで避けられていたのに、'80年代初め頃に米軍が採用してから変わった
なるほどありがとう
実戦ではそんなに使わないんだな
逆にこういう場合では絶対に耳栓しろってのはある?
たとえば重機関銃とか大口径の狙撃銃とかその分音も凄そうだけど
>>712 上にも出てるけど、砲兵は耳栓をすることが多い
最前線まで出ることは少ないから、敵のたてる物音に気づかなくて攻撃される危険は少ないし、
操作手順は大体決まっているので、肉声での号令が聞こえなくても何とかなる
何より砲声の大きさが凄まじすぎる
戦車兵は全員ヘッドセットで遮音しながらマイクで喋ってるのでは?
>>695 >>696 ありがとうございます
やはり元ネタがあるんですね
もしデスノートが日本軍の中尉に渡ったらという話を考えていますが、その人物が目の取引をした後に(写真や映像でも顔さえ分かれば名前も分かる)
当時の写真やニュース等の手に入る情報を総動員してアメリカやイギリスの高官を殺しまくったら、戦争は大きな影響が出ると思いますか?
政府や軍の高官が総入れ替えになり、しかしデスノートの存在や殺せる条件がわからないので、その後も同じことの繰り返しになって混乱を招くだろう
キラと違って犯行をアピールする必要もなく、対抗手段がなくて無双する話では、盛り上がりも何もなくて面白くなりようがないね
>>719 当時の限りある情報しかないなかで、デスノートありで日本が連合国に勝利できるか否かというところを調べようと思っています。
>>720 「どうやっているのかは分からないが、名前を正しく公表すると必ず暗殺されてしまう」ってことに気づかれた時点で「公開情報には本名を書かない」って対策されるだろうし、それでなお非公開の本当の名前をちゃんと調べて本国に伝えるような情報網が当時の日本に構築しし続けられるとは思えないので、どこかで限界来ると思うよ。
自民は悪だけどじゃあ自民を皆殺しにしたら日本が良くなるかといえばそういうわけでもないからなぁ、とりま国会議員100人くらい殺して様子を見るか、与党と野党がほぼ同じ数で政権交代もコロコロあって緊張感があるくらいの方がいちばんいいんよ
>>721 目の取引したら写真だろうと映像だろうと顔さえ見れたら正しい名前バレて殺せちゃうから、早々ばれないと思われる
日系アメリカ人で初めてアメリカ連邦議会下院議員になったダニエル・イノウエに対する岸信介の侮辱発言
>「日本には、由緒ある武家の末裔、旧華族や皇族の関係者が多くいる。彼らが今、社会や経済のリーダーシップを担っている。
>あなたがた日系人は、貧しいことなどを理由に、日本を棄てた「出来損ない」ではないか。
>そんな人を駐日大便として、受けいれるわけにはいかない」
を見るに、この血の系譜に対する思い入れは多分俺たちが想像している以上の、凄まじく強いこだわりがあると思うよ。
こいつのひいじいさん、そして安倍晋三と、武士の子孫、明治維新の勝利者であるという奢りを100年以上連綿と受け継いでいる
>>723 それならそれで「公開情報には本人は出さない。どうしても出さなければいけないなら影武者にする」って対策されるだけなのでは。
そこで「本当の本人」の情報を……ってことは無理そうなのは同じだし。
実際ぷーちんくんの影武者が本名もぷーちんくんにしててそれをデスノートで殺そうとしたらそいつだけしぬのかな?それともぷーちんくん本人も一緒に死?
>>720 そのうち誰が就任したかも非公開になって、しばらく混乱を招いたいうだけに終わり、終戦までが長引いただけで戦争には勝てないだろうね
>>727 デスノートって死ぬ前の23日間行動操れるから、初期以外にも
「日本軍に有利な情報を可能な限り提供しようと奔走した後に死亡」
「次々高官が死んでいくことに恐れた振りをし、日本に無条件降伏しようと全力で主張し死亡」
「自ら火薬庫に引火させ基地ごと爆発し死亡」
とか書いたら下士官でも相当な大混乱を招けそうだが
別に下士官じゃなくてばれてなくて初激でなら
ルーズベルトさん 日本に即無条件降伏を主張して強行採決して23日後に死亡
チャーチルさん 日本に即無条件降伏を主張して強行採決して23日後に死亡
スターリンさん 日本に即無条件降伏を主張して強行採決して23日後に死亡
そして大体の流れがついたところで
ヒトラーさん 日本に即全権利をプレゼントして23日後に死亡
ムッソリーニさん 日本に即全権利をプレゼントして23日後に死亡
これで全て解決じゃね?
独裁者のスターリンだけワンチャンありそうだが、米英で強行採決で無条件降伏とか、どう考えても議会通らんだろ
こういう不思議な力で反則勝ちするような話をどう面白くするつもりなのかのほうが気になる
>>730 デスノートで思い通りの行動とれるから名前知る限りの全議員が賛同したら通るんじゃ
その後全員死ぬし集団発狂かと思われそうだが
あの当時の日本で、米英の議員の大半の顔写真を資料として持っているもんかね?
まだ一般向けTV放送が行われてないから、新聞かニュース映画から探すしかないだろうし
だから「当時の日本軍の」諜報組織の情報収集が、軍の戦力とか新兵器とか暗号とかでなく、一般議員の個人情報とかに向いていたとは考えにくいわけで
>>732 大使館はあるので日本でも昭和元年時点ですでに実用化されていた画像転送装置を使えばいいだけでは?
そもそも写真を見て名前がわかる能力というのも謎
写真の解像度の問題なので最悪1ドットでも名前がわかるはず
議員全員が揃った写真とか撮ってるわけもなく、デスノートの特性がわかった段階で在米・在英のスパイにこっそり写真を撮らせることになりそうだが
>>732 大抵はそういう不思議な力に対し、対抗する不思議な力があるもんだけどね。
高橋 葉介版の漫画「帝都物語」だと、禁呪でルーズベルトを暗殺しようとする日本仏教界に対し、フリーメーソンが呪い返しみたいなので妨害しようとする話があった。
というか、対抗手段が無くて日本無双!なんてクソ火葬戦記なんか面白くなりようが無いからな
そんなもん喜ぶのは、ひたすら異世界で無双するクソなろう小説が大好きな、現実で自分を肯定しない世界に不満を持つだけで何もしない無能だけ
ならば「第二次大戦で日本が連合国と互角に戦えそうなチート」で妥当と思えるものはなんでしょうか?
単にアイデアを聞きたいだけなので好きに言ってくれて構いません、
話が面白くなる根本はキャラクター
元の「デスノート」だってデスノートという舞台装置が面白さの中心ではなく、それを使う/捕らえようとする登場人物たちの頭脳戦が面白いから人気なわけで
なのでキラ/Lに相当する頭の良いキャラクターが出ない、または頭脳戦にならないなら、それがデスノートの外伝である必要はない
>>740 基本的には国力が互角で無いと勝てない戦いなので、「異世界のアメリカとつながって、なぜか味方してくれる」くらいでないと、基本的には物量で負ける。
あとはなんだろう…「実は日本は島国じゃなく中国大陸にあった!」って事にして、戦闘でどんだけ負けようと占領地を増やされようと負けないとか。
(「そんぐらい無理ゲー」という意味だよもちろん)
個々の戦いだと、「大日本帝国スーパーマン」の例があるし(これもアメリカが本家スーパーマンで対抗してくるんだが)。
あとはチートってことだと異世界モノかねぇ。
無尽蔵に近い魔力ならアメリカの国力に勝てるかもしれん。
序盤の植民地に配備された規模の連合軍相手ならね、ガダルカナル以降の反攻作戦が始まってからは戦略的に勝ちが無い
(ここで打通ガーとか言い出すのが湧く)
>>740 ふと思ったが、「メシと弾を貯蔵しておけるアイテムボックス」をチートアイテムとして各兵士に配備すりゃ、割と勝てそうな気がする。
「補給全般はさておき、兵站がいらない軍隊」だったら結構チートだな。
ドリフターズの連載はいつ再開するんだろか(´・ω・`) (←746見て)
オカルト方面に振って軍隊狸みたく妖怪や神霊を味方にするとか
サクラ大戦の南北戦争みたく呪術を兵器として使用するとか
SCPめいた超常的なアーティファクトで攻撃するとかかね
そんな感じで通常兵器がほぼ無効になるようなチートないと勝ち目無いよね
完全な未来予知の超能力とかあっても物量で負けるんじゃ
連合軍入りすること、これが唯一の日本の勝ち筋じゃないかな
この場合少なくとも中国と戦争してない、ソ連が一瞬でナチに降伏してるレベルの改変が必要になってくる
RAP(ロケットアシスト砲弾)を撃つ事が前提の榴弾砲を作るとして
低初速であるほど発射時の弾の外殻への負荷は減るので
外殻を薄く作れてロケット燃料をより多く積めると思いますが
高初速×厚い外殻×少ないロケット燃料と
低初速×薄い外殻×多いロケット燃料だとどっちが射程を伸ばせるのでしょうか?
原爆の実験で目覚めた初代ゴジラがアメリカに出現して暴れてるとかならある意味ハンデかもしれない
>>750 弾頭に載せるロケット燃料の分、炸薬が減って威力が低下するので、そんな中途半端な物ではなくロケットかミサイルを使う
白人だけがかかる晋型アベウイルス(新形コロナウイルス)みたいなものが世界中に蔓延したらアジアアフリカ大勝利じゃね?、ついでに邪魔なドイツやイタリアも死んで日本独り勝ちすお
>>750 どっちがいいですか?じゃなくて、そのバランスの丁度良いところを狙って設計するものだろ
単純に射程距離の最大化だけを目的とするなら、>752でも指摘されてるようにロケットそのものを使用する方が良い
これは低初速×薄い弾殻に極振りして砲による初速をゼロに設定するパターンと言えなくもない
>>752 >>755 ありがとうございました
RAPは通常の砲弾を高初速で撃つ砲に射程を上乗せするために後から用意するもので
最初からRAPをメインで撃つ前提の砲自体がナンセンスという事でしょうか
>>756 「ロケット補助推進つき砲弾、という名前だけど実質「大砲から撃つロケット弾」っていうのは大戦末期のナチスドイツがいくつか作ってた。
かの80cm列車砲も発展形としてはそうなる予定だった。
通常の方だけじゃなく曲射無反動砲でその方式のものも開発してるほど。
でも既に書かれてるように「ここまでやるならロケット弾そのものでいいじゃん、大砲から撃つっていう過程が無駄だろ」というのでみんな開発段階でボツ。
まあよく考えると考えるまでもなくその通りなので。
そうなるとHARP計画はやっぱり無理があるのかね
精密機器な人工衛星を大砲で撃ち出すってのがクリアできるなら
かなりコスト削減できそうな気もするけど
話がズレるけど
それこそ一時の仮想戦記で出ていたロケット補助推進魚雷も似た感じだったな。
敵対空砲火の外からロケット推進の魚雷を発射、敵艦近くに着水させて魚雷で攻撃させるとか。
サブロックとかからの発想らしいけど、ミサイル直撃の方が遥かに威力があるだろう
等の批判が浴びせられて、姿を消した覚えがある
それ1960年代のマンガ「サブマリン707」で、米軍の潜水艦が(実際とは違う)サブロックとして、水中の敵潜水艦に対して使ってたよ
水面下の弱い部分を狙いたいならミサイル魚雷も有効だが
そこまでしないと沈まない敵艦というものが今どき無いのが問題
そもそも目的は戦闘力を奪う事であって、「沈没」というのはその過程で生じる副次的効果に過ぎんからね。
なお大戦中にアメリカがGT-1滑空魚雷という、高度3000mから滑空爆弾のように投下、着水すると翼がとれて魚雷になる兵器を開発している
似たようなものはドイツやソ連でも開発していたが、一応実戦でも使われたのはGT-1だけ
史実の戦艦大和の主砲弾、徹甲弾ですが、
それこそ敵艦が戦艦でないと信管の問題から、敵艦に穴が空くだけというのは本当なのでしょうか?
史実のサマール沖海戦でもそうだったように、戦艦大和の主砲弾は対戦艦を想定していて、
巡洋艦や空母だと、徹甲弾が命中しても単に穴が空くだけというのは本当なのでしょうか?
友人が坊ノ岬海戦の第二艦隊が元寇時にタイムスリップして、大和無双の話を考えているのですが、
私としてはそれこそ大威力過ぎて、大和の主砲弾は無力になる気さえするのですが。
実際にどうなのでしょう?
木造船相手なら至近弾や貫通時の衝撃で木っ端微塵だろうしなんなら高角砲だけでもいいレベル
九一式/一式徹甲弾(炸裂するので実際は徹甲榴弾)ではなく、零式通常弾で撃てばいいだけの事
っていうかそれならそれこそ架空戦記の十八番である「三式弾無双」でいいのでは
>戦艦大和筆頭の艦隊で元寇撃退
っていうか、火砲の類い全く何も使わずに元の船団に突っ込んでただひたすら体当たりしまくればそれで十分なのでは……?
「戦国自衛隊」原作では木造船に対して砲どころか、哨戒艇で喫水線に機銃弾を撃ち込んで浸水させ沈めまくってる
大和に山のように搭載されてる25mm機関砲の水平射撃でもOKじゃないかと
でもやっぱり、三式弾の子弾の雨で炎上しまくる船団、というのが一番絵になるやられ方
>>764 正確には、「徹甲弾に限らず、相応の衝撃が適切に加わって信管が作動しなければ炸裂しない」で、艦種とか弾種に限定した話ではない。
徹甲弾の場合は「相応の衝撃」が、「敵艦の装甲板を貫いた衝撃」ってだけの話で、巡洋艦や空母でも装甲を貫徹すりゃ、その衝撃で炸裂するし、
非装甲部なら戦艦に命中しても炸裂しないかもしれない。
逆に三式弾のような榴弾だと、装甲板へ命中した衝撃で信管が作動しないまま破壊される場合もある。
(第三次ソロモン海戦第2夜戦でサウスダコタの第3主砲塔基部へ命中、旋回不能へ陥れたものの不発だったのが、三式弾か零式弾などだったと思われる)
爆弾も砲弾も、当たれば必ず炸裂するってもんでないし、ましてや徹甲弾による非装甲部への命中は信管が作動しない可能性の方が高い。
なお、主砲って発砲時の衝撃で艦内の震動に弱いアレコレが壊れるだの故障するだのってのが多発するから、木造の小舟なんかに主砲使ってたらキリないよ。
仮に主砲使うんだったら、上陸した元寇に対する対地艦砲射撃でない?もちろん通常弾や三式弾で。
>>764 あと、「創作モノで小舟に対する戦艦主砲の有効活用例」だと、
「チョーク・ポイント―合衆国封鎖計画」(チャールズ・D. テイラー)
が結構面白い。
カリブ海でコマール級だののソ連製小型高速ミサイル艇群の阻止命令を受けたアイオワ級戦艦(もちろん近代化改装後・なおこの時点で対艦ミサイル数発が命中して炎上してるが、戦闘力は維持)が主砲をぶっ放し、水柱で転覆させちゃう。
多数の小型船舶を群れ単位で一気に葬りたいなら確かにそれで十分だし、徹甲弾でもイケるし、絵面もなかなか壮大よ。
>>767 元寇の船団相手なら冗談抜きでそれが一番効果的だろうな。
タマだと狙いがそれて外れる可能性もあるが、ぶつけて沈めるのは外しようがないし、威圧効果も最高になる。
764です。
色々と新説に回答していただき、ありがとうございます
>>767,773
質問者が来た後でレスするのも何だけど、体当りはやめた方がいいかと
理由は、
体当りできる距離まで近付けば、当時の武器でも反撃可能(撃沈は無理だが、乗員の無用な死傷を招く)
体当りの際に、思わぬトラブルを招く(蒙古船の残骸でスクリューなどが損傷する、ロープが絡み付くなど)
なので、蒙古船団から視認できるけれど、弓矢などの当時の武器が届かない距離から一方的に無双する方が、
物理的・精神的なダメージは大きいんじゃないかな
戦艦みたいな小回りの利かない船で、ずっと小さな木造船に体当たりするのも面倒な話だな
まあ向こうはオール付きの帆船で遥かに遅いけど
当時の海図も無いから座礁の心配もあるしね。陸地に近いのはどのみち火器の出番となり、高角砲撃ちまくる事に
僕いいこと考えたんですけどめんどくさい条約とかもないし毒ガスまいたり核物質巻いたりすればよくね?
>>777 おそらく何もしなくてもただのインフルエンザとか麻疹で未来人以外みんな死ぬ
アメリカインディアンもヨーロッパから持ち込まれた麻疹や天然痘などで90%死んだ
現代人が薬や免疫で押さえつけてる病気はとんでもない侵略性と奇襲性がある
>>779 いや未来人以外の全人類が絶滅するのは極端過ぎるだろ
ドキッ男だらけの単体生殖でおなじみ岸信千代君かな?山口県民は屑しかいないよね実際
第一次世界大戦でガリポリ上陸作戦に成功して首都イスタンブールの占領に成功した場合
オスマンはそのまま降伏したでしょうか?
それとも首都を内陸部(アンカラ?)に移して徹底抗戦したでしょうか?
ガリポリ上陸作戦は、首都イスタンブール攻略を目指してはいたけど、調べる程に無理な作戦だからな。
それこそ太平洋戦争冒頭にハワイを日本が攻略するのに近い。
成功するというのは極めて考えにくいな。
小説の話の起点にしたいだけならトルコで大地震でも起こせばいいかもね
メインの話にそんな自然現象持って来たらトンデモ感が強くなるけど
トルコ・シリア地震かな?
ps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%9C%B0%E9%9C%87
阪神淡路大震災が起きたからと劇中でも起こし、ガレキが積み重なり火災も起こしてる神戸市内へ空挺部隊を降下させた某艦隊シリーズの悪口は底までだ
少し違うが「彼岸島」は松本先生が今何に影響受けてるのかよくいわかって楽しいみたいな
>>785 実際オスマン帝国が滅んだ後ケマル・パシャ(ガリポリ防衛指揮官)が徹底抗戦始めてる訳だが。
ガリポリ初手でケマルが戦死するってのは、ウクライナ侵略初日にゼレンスキーが暗殺されるのと同じ意味で、確かに一考の余地があるかな。
衝角艦は宇宙戦争のサンダーチャイルドやハーロックのアルカディア号とロマン要素が多いですが、仮に戦艦大和を衝角艦にし、戦艦アイオワに全力で激突させたら大ダメージは期待できるんでしょうか?
ロマンなので、できるかどうかではなく、当たった前提でこっちの被害は微少で相手に大ダメージを与えられるかどうかでお願いします。
衝角が当たる喫水線を守るバルジより下は装甲が弱いので、穴はあくだろう
とはいえ大型艦なので、穴一つだけでの浸水で沈めるのは難しい
まあ何をもって「大ダメージ」と考えるかだな。
少なくとも航行・戦闘能力に多大な影響は与えるだろうが。
衝角攻撃は攻撃した側が沈んだ事例もある
大ダメージを与えることができても両方同じダメージを受けると考えた方がいい
キャンパーダウンとヴィクトリアを見る限り同世代の近代艦が衝角攻撃したら
順当にされた側のダメージが大きくした側はあまりダメージを受けないと考えるのが普通
潜水艦で超急角度で浮上し、浮上した瞬間に魚雷を放った場合、放物線的に陸上の目標に魚雷を当てることが可能ですか?
>>797 そりゃ多少は飛ぶだろうが…火薬とかで「撃ち出す」わけじゃなく「押し出す」だけだから、せいぜい「放り投げる」程度にシュポーンと飛ぶだけだと思うぞ?
しかも空中で安定させる機構が何かあるわけでなし、水中から狙いを定める術もなし、「当てる」というより「当てずっぽうにぶつける」(運が良けりゃ起爆)にしかならんし。
相手が見てたらビックリした!程度の効果しか期待できん。
まあ「可能かどうか」でいえば、「その目標とやらが眼の前なら、可能性は一応最大限に見積もって運が良ければゼロではない」くらいだが。
(普通はその前に座礁するか、リアス式海岸みたいに崖の目前で水深が深い場合でも岩礁に激突して沈むかだろうな)
グリーンビルはえひめ丸にひどいことをしたよね><
なお森首相@自由民主党は完全スルーでたのしくゴルフ最後まで
発射管から空気圧で重い魚雷を押し出すだけなので、放物線を描くほどの勢いは無い
水上艦からの発射でも、発射管から出た途端に水面に落ちるし
身も蓋もない上位話加えると、現代のフネなら対地ミサイル積めるし、WW2だと水上砲戦用に127mm砲1門くらいは積んでたよねえ、大抵。
先日のガリポリ上陸作戦の件の回答、どうもありがとうございました
小型の潜水艇で魚の群れのように深海を進むって軍事的にどうですかね?
隠密性を犠牲にする代わりに集団戦術取れるとかメリットないでしょうか
一般的な考え方としては航続距離がないので沿岸地域でしか使えない
沿岸地域で防御用に使うなら普通に対艦攻撃機や地対艦ミサイル、潜水艦と戦いたいなら対潜ヘリ…等の現在使われている兵器のほうがコスパがよく便利
超大型潜水艦を潜水艇プラットフォームにして水中の空母のように運用するというのも考えられるが
水上空母との違いは母艦と潜水艇の速度に大きな差がないことで、あまり便利ではないため
それなら普通の潜水艦を同じ予算でたくさん作ったほうが順当に便利
制空権はかなり不利で相手にすぐ取られそうだが
制海権はやや不利で多少拮抗しているくらいのバランスで
大型潜水艦建造ドックに空きがなく小型潜水艇しか生産できないような状態なら
消去法で残った消極的な戦法として使われるかもしれない(地上発射ミサイルもヘリコプターもやられてしまうので)
小型潜水艇というのは汎用性に乏しい欠点がある。
更に言えば、第二次世界大戦中期の頃までは通信の発信場所の特定等の問題から、集団戦術が取れたけど。
第二次世界大戦後期以降は通信技術が進展したことから、発信場所の特定等が容易に為されるようになって、
独の群狼戦術が却って独潜水艦の損耗を増やしたという戦史がある。
こうした戦史等を考える程、小型潜水艇の集団で大戦果というのは、史実の技術等から考えれば、
第二次世界大戦後期以降は不可能とまではいわないけど、余程、上手く描写しないと火葬と言われても仕方ない
話になる気が私はする。
>>804 つか、潜水艦の最大の武器は隠密性なのに、それを犠牲としたら軍事的メリットは何ひとつ無い。
何も無いのに高コスト、使いにくい、見つかりやすい、役に立たないではただの「趣味」でしかない。
やっぱりメリットは皆無ですね
あらためて軍事的に潜水艇が使われない理由がよくわかりました、レスサンクスです
小型潜水艦は戦闘艦艇に対しては脆弱だし、速度が遅すぎて効果が低いが、輸送艦や揚陸艦に対しては極めて効果的だ。
だからドイツの小型潜水艦を買う国も、そうした運用を想定して購入している。沿岸防衛用には依然として有効だよ。
そうした小型潜水艦の利点は、航続距離こそ短いが秘匿性が高く、何より航空優勢を握られていても活動できる点にある。
ミサイル艇や地対艦ミサイルが、航空優勢下では危険すぎて活動困難な場合でも、敵のソフトターゲットに一矢向いることが出来る訳だ。
直接的な戦闘には弱くても、敵が充全な活動が出来ないように掣肘する役割としては、現代としても色褪せてはいない。
因みに、何も魚雷で撃沈するだけではなく、機雷を撒いたり、キャプター機雷を沈底させたりする任務も含まれる。
まあ艦これやってるとまるゆが最強潜水艦なのは疑いの余地が無いからな、緒形健三でもドロップでもやってきたら小躍りしてしまうレベル
>>804 小型ってのは具体的にどの程度のサイズを想定してるのか?
特殊潜航艇レベルなのか、水中排水量1000t未満くらいなのか?
どちらにせよ航続距離は短く魚雷は数本しか積めず(再装填できない)、速度も遅く深く潜れず、小さい・安い事しかメリットが無いが
なんで魚雷積んで艦隊決戦前提なんだろ?まるゆちゃんみたいに人員輸送や物資輸送してもいいし機雷や爆雷をこっそりばらまいててもええんやで?
確かに小型潜水艇というのをどの程度の大きさと想定するのかだな。
特殊潜航艇クラスなのか、1000トン未満クラスなのか。
更にいつの時代を想定するのか。
第二次世界大戦時の独潜水艦の主力Ⅶ型は、前期の頃だと1000トン未満の小型潜水艦だったし。
その頃ならば、1000トン未満の小型潜水艦は極めて役立つと言えるな。
「遊覧船」だとそこら中にありますけど「遊覧潜水艦」なんてあってもしまあ映像器具や清掃や照明が充実していていたら物凄い観光名所になりそうですしね
半潜水艇なら日本各地で観光に使われてるんだけれどね。
しかし、確かに『潜水艇』のサイズがどこまで小さいかによって、運用方や効果は変わってきますな。
排水量が50t以下の特殊潜航艇、いわゆるミゼット・サブに属するような船だと、母艦の存在は必要不可欠になるし。
>>809-815 >>804は
>小型の潜水艇で魚の群れのように深海を進むって
って書いてるんだから、あらゆる意味で既存の小型潜水艦~半潜航艇とは全く異なるっぽいぞ?そんなもん実用化されたコト無いし。
あえて言うと水中スクーター使った水中特殊部隊みたいなイメージをしてるんではなかろうか?
そもそもその群れで集団戦術するにも「何を目的にする」のかが本人にも明確でないし、もう
>>808で納得しちゃってるし、質問者は
自分の中にしかない質問と回答で脳内解決したって事でいいんでないかい?
>>814 元質問とはずれるが、遊覧潜水艇なら既にあって、あちこちで観光用に使われてますよ。
>>815氏の書いているような半潜水艇だけじゃなく、本物の潜水艇もあります。
母船から遠隔操作される観光用潜水艇はあるけど、自力で出港・航行できるレベルのは殆ど無くない?
kazu1っていまおもえばリアル水中遊覧船でしたね
関係ないけど知床遊覧船このGWから再開してるんすねくわばらくわばら
そういやM.A.S.艇クラスの15トン前後の小型雷撃ボートを艦隊決戦に使う事ってできるのかな
艦隊随伴の輸送艦を母艦とし、決戦地のすぐ外側に水雷艇部隊として待機、艦隊同士の戦闘が始まると突撃して魚雷放り込んだらすぐ帰って来るみたいな使い方で
>>819 フランスの青年学派を調べてみることをお勧めする
>>820 それ横山信義が「八八艦隊物語」でやったネタ
>艦隊型水雷艇母艦
元々のネタとして発案したのは水雷艇の「爆竜」って名前も含めて故吉岡平で、横山信義のオリジナルネタではないそうなんだけど。
(なお吉岡平の名は作中でも「発案して実現に持っていった人」として登場する)
>>822-823 実はそれよりさらに元ネタがあったようで、1960年代あたりの少年誌に「雷撃艇母艦」という付録つき小冊子?みたいなのがついてたのを、
2000年代にネット上の個人サイトで見た事がある。
挿絵は航空母艦型の「雷撃艇母艦」の前を大型魚雷抱えた「雷撃艇」が疾走しているもので、旧八八艦隊物語の雲龍と瀑竜そのもの。
「あー昔あったこういうのを元ネタにしたのかな」
と思ったものだが、2010年代に改めて探したらその個人サイトだかブログだかはもう無くなってしまってた。
ちなみに「雷撃艇母艦」ってのは銀英伝にも登場してたり。
まあ銀英伝のは宇宙航空機的なの艇って言ってるだけでただの雷撃機だろうし…
アニメに関して言えば帝国軍雷撃艇は本来は「駆逐艦」として発注されてデザインされてる。
一番最初に映像化された劇場版でもその位置付けで描写されているし。
でもストーリー上いろいろ不都合が出てきたので、改めてもっと大きくより「艦」っぽいデザインに改められてる。
小型の魚雷艇は波が荒い外洋だと使い物にならない
更に小さい特攻ボート(震洋やマルレ艇)だと、近づいていた台風のせいで全滅した事もあるし
WWⅡ時代だと、震洋でも非戦闘艦にとっては深刻な脅威で、アメリカも相応に警戒していた。本当に警戒していたのは、より危険で既に存在も知っていた、甲標的などの小型潜水艇だけどね。
しかし現代戦だと、艦載ヘリなどで掃討されてしまい、航空優勢を握っていない限り、雷撃艇なり魚雷艇にはチャンスがない。ミサイル艇ですら返り討ちにされてしまうぐらいだから。
逆に言えば、携SAMクラスでも対空兵装を備えたフリゲートなりコルベットであれば、艦載ヘリに対抗しつつ、対艦ミサイルでもって攻撃するチャンスが出てくる。
結局のところ、こういった小型潜水艇や魚雷艇は、それなりの状況ならば役立つし、そうでないなら役立たない、
という平凡な結論になる。
その状況をどう作りあげて、読者を納得させるのかに掛かってくる。
例えば、第二次世界大戦の英仏海峡における戦いでは魚雷艇はそれなり以上に活躍した現実があるし。
魚雷艇母艦にしても、駆逐艦母艦までかつてあったことを考えれば、時代に合えば役立つ代物になる気がするな。
甲標的は性能的には問題だらけで、思ったほどの戦果を挙げてない
水中を飛行するように機動する思想の海龍も、実際は遅くて鈍い物だったし
海中を素早く機動できる潜水艇なんて、漫画「サブマリン707」のジュニアや、
「青の6号」のフリッパー、「原潜シービュー号 海底科学作戦」のフライング
サブ、「海底少年マリン」のP1-0号等、架空の特殊潜航艇だけではなかろうか
>>829 八八艦隊物語も、旧版と異なり新板では瀑竜は81cm魚雷じゃなくなって普通の小型魚雷艇になり、雷撃艇母艦も大型輸送艦みたいになってるから、
艦隊決戦用じゃなく狭い海峡でのゲリラ戦用とかになってるね。
現実に作ったとして、内火艇クラスの小型魚雷艇が無理なく運用できるような気象/海面状況だと、航空機(艦上機もしくは艦載水上機)に一方的に刈り倒されるか、レーダーで捕捉されて対空機関砲の水平射撃で薙ぎ払われるだけだろうからなぁ……。
開戦劈頭の「最初の出撃」だけは、開戦まで存在さえ秘匿できれば「こんなものがあるとは……」ってことで活躍できるかもしれないけど。
あと、小型魚雷艇となると航続距離(片道出撃させるにしても)の問題からして「母艦もすぐに発見されて撃沈される」ってことになりそう。
発進直後に全力離脱しても敵艦隊の護衛の水雷戦隊に追いつかれて撃沈、が関の山というか……。
下手すると接近した段階で発見されて搭載艇出撃させる前に沈められそうだし……。
艦隊決戦中の雷撃と言えば航洋型潜水艦に艦隊決戦の真っ最中を突いて雷撃させるのは可能でしょうか?
WW2型の潜水艦の速度では20ノット超で行われる艦隊決戦についていけないから不可能ですかね
砲戦の開始前に敵未来位置を予想して機雷のような感覚で伏せておいて砲戦でそこに追い込む事は出来そうですけど
艦隊決戦に潜水艦を投入するのはマリアナ沖海戦で日本軍が実行してる
あ号作戦前後合わせて様々な種類の36隻の潜水艦が投入された
作戦前に散開線に移動中に撃沈されたもの7隻
作戦中に撃沈されたもの8隻
マリアナ沖海戦後に撤収を支援して撃沈されたもの5隻
20隻喪失
確認された戦果皆無
>>833 マリアナ沖海戦なら逆に日本側が米潜水艦に大鳳と翔鶴を撃沈されてる。
日本軍の例はもう使い方がアホ過ぎるみたいなとこが原因になってることが多いから
兵器自体が有効かどうかの例には挙げにくいだろうね
日本軍というか、「太平洋戦争における日本軍」はそうだね。
失敗したのを取り繕おうとして、さらに事態を悪化させるタイプというか、そもそも国力がなさすぎて失敗が許されないから、全ての原因をたどると「貧乏」の一言に行き着くが。
その流れで
>>833の回答に置き換えると、
「失敗した時の事を考えると不可能って事にして、敵未来予想位置なんてのが本当に予測できるんだったら、一号機雷でもまいた方がまだマシ」
って事になるんだろう。
言葉選びが悪くて申し訳ありません
>>833は「艦隊決戦」の中でも空母戦ではなく砲雷撃戦のつもりで質問しました
空母戦では彼我の艦隊が航空哨戒を飛ばしながら移動するので潜水艦が狩られやすいですが
空母不在の艦隊決戦ならば潜水艦に決戦地への到着と介入の余地はあるのでは
>>838 それだけの性能ある潜水艦が実戦投入できてる時期だと、仮に水上打撃戦で決着するとしても洋上航空兵力を準備しとくのが筋だからね。
陸上基地航空隊なり、護衛空母の支援は受けてると思った方が。
そもそもそういう支援が無いと索敵も弾着観測も覚束ないし、潜水艦はおろか艦隊がどこ行ったらわからんし、艦隊決戦が起こりようがないのでは…
…なんて野暮なツッコミを受けないように、いろいろと設定考えるのがアナタの仕事よ。
だから「設定さちゃんと考えりゃナンボでも余地はあるんだし、設定を持ってきて」が答えになるかな。
自分で何も考えずに答えだけ出せってなら「無理言うな」で終わっちゃう話。
艦隊の空母艦載機以外にも、陸の飛行場からの哨戒機や、飛行艇が常時対潜哨戒やってるんだから、
日中はその範囲を避けて移動しないと見つかるだろう
>>840 レーダーなり目視以外の捜索兵装があれば、夜でもね。
だからこそ「どうせ見つるんだから、攻撃されたとこを反撃すればいいや」って対空兵装を強化した潜水艦もできたりする。
この前の沖縄で落ちたヘリって、救難信号発生装置の電源をマグネシウム電池にしていなかったのかなぁ。
船舶だと、コレで海水が入って発電して信号発信するのにね。
衝撃や浸水で自動的に位置情報を発信する仕様なのにされなかったので、故障か元電源を入れてなかったのではないかと推測されている
中国軍が電磁波兵器などを使っていた場合は機械の作動に影響を与え救難信号発生装置自体も破壊されていた可能性が高くなる
自衛隊が救難信号発生装置を電源入れてなかったり壊れたまま運用していたなどという話とどっちが信憑性あるのかという話だ
自衛隊は極めてミスの少ない集団であることは今更言うまでもない
>>841 軍用機は救難信号は手動で入れるのが普通かと
自動で電波を出すと墜落後に敵の砲弾が飛んでくる
陸自のヘリでは洋上での事故を想定した機能がなく、位置を知らせる緊急信号を発信しない、という話もある
ローファンタジーもので、「魔力を込めた鉱石を雷管部分に設置し、撃針による衝撃で解放された魔力が火薬の代わりに弾丸を発射する」という設定のサイレントピストルを登場させようと考えているのですが、自動拳銃のスライドを動かす力は発射ガスの有無に関係なく単純な作用反作用の法則であるため、仮に発射ガスを用いず、それに準ずるエネルギーで弾丸を発射する銃弾があったとしても、射撃時にスライドは通常通り動作する認識でよろしいですか?
ブローバック式の場合、火薬の燃焼で発生するガスが薬莢を押して、それが遊底を後退させ、スライドも一緒に後退しバネの力で元の位置に戻る
ショートリコイル式だと反動も利用されているが、それもガス圧によって発生するものだから、魔石の爆発でガスが発生してないのなら、火薬式の自動火器とは作動原理が違うということになる
ファンタジー物質だとしても衝撃だけ発生してガスが出ないなんてことあるのかな?
鉱石が弾けるだけとか?
火薬が燃焼してガスが発生し、その圧力を利用するのが現実の銃砲なわけで、魔力のこもった石が弾けるだけで燃焼しないならガスは出ないだろ
封じられた魔力が、燃焼ガスの膨張のように解放される、という設定にすればいい
その異世界の物理法則がどうなってるのか知らないけど
>>837 貧乏とよくいうがどの国も手元に持っているカードで勝負するしかない、枚数も把握しているという条件は平等なわけで。
手札の能力を逸脱した国防計画を立てるとワンツーパンチで倒されるという話じゃないかなあ
ただ、現実世界の自動火器をそのまま持ちこむ、またはコピー製造した物に、魔力式の弾丸を込めても1発撃てるだけで連射は無理だろう
弾丸に合わせたバネの力や遊底の重さ、部品の寸法の絶妙なバランスで、自動火器は発砲・排莢・再装填を繰り返すわけで、魔力弾に合わせて全てを調整しなくてはならないから
>>854 だからそれが「貧乏」なわけよ。
手札が2枚3枚しかない貧乏な大日本帝国、20枚30枚とあるお金持ちのアメリカ合衆国という構図。
こんな感じで、言い方はナンボでも変えられるけど、「要するにそれ日本が貧乏だから仕方ないって話でしょ」に行き着く。
これを変えるにゃ金持ちになるしかない。
>>855 そりゃ現実でも弾薬に合わせて全てを調整してるんだから、同じっしょ。
異世界では無煙火薬に相当する物が無いのか、魔力で弾丸を飛ばす自動火器という設定が多いんだけど、見た目現実の銃まんまで何故かバリバリ連射可能
(物によっては給弾も無しに)という、つまり原理はどうでも良くて現実世界の兵器で無双するの気持ちイイ~というクソなろう小説は多いんだよな
ガス圧じゃないから連弩並みの古代工作精度で連射出来そうな気がするけど無理なのかな?
熱もなさそうだし薬莢とか排出する都合とかなさそうに思えるし
以前ハイファンタジーで同じような遠隔武器考えた事あるけど
そもそも魔力が具体的にどう作用して弾丸を飛ばすのか、銃のボルトを前後させるのか、設定がどうなってるんだか不明だし
なおクソなろう小説だと「とにかく魔法だから撃てる」
魔力を光線みたいに撃てる魔法使いがいる世界観であれば、いっそ魔力を封じたカートリッジを込めた魔力ビームライフルみたいのでいいじゃん
それ自体に威力のある魔力を無煙火薬の代わりにするという、わざわざ効率の悪い手段をとる理由がなにかあるの?
>>850 イメージとしては、魔力で「押す」イメージです
PSS拳銃が確かそんな感じだったと思うので
PSSの弾丸は燃焼ガスの圧力でピストンを押して、それで弾丸を突いて飛ばす物なんだが
その異世界での物理法則が現実世界と同じなのか、魔法が物理法則の範疇なのか反する奇跡のような力なのか、
まずはその世界観がどうなってるかは決まっているのかな?なおクソなろう系ではそんな事考えもしない、ただ「なんかできる」レベル
魔法のある世界だと、どうにかして拳銃を作ったり連射化するよりも、単に魔法を込めたワンドなんかを手に入れた方が早かったりするんだよな。
D&Dだと、マジックミサイルのワンドが50連射とか、古臭い黒色火薬の銃を圧倒してしまっている。ましてやファイアーボールなんかだと尚更。
ただし世界観によっては火器の威力もそれなりに強力だから、大砲なら並みの魔術師では不可能な威力と射程距離(1km以上だ!)でもって存在感を示す。
また手榴弾なんかも、誰でも使えるファイアーボールとして、一定の価値は出てくるだろうよ。蒸気式連射弓なんてゲテモノも出てくるし。
なんか、「小説とか書けるやつ羨ましいけど、それを認めたらつまんないから叩く」って奴が混じってるな…
>>861 その魔力を封じたカートリッジを発射するための魔力がさらに必要になるんだが。
「少ない魔力で最大限の威力を一点に集中し、物理的効果を高める」って思えば、効率的でしょ。
現実でも火薬「だけ」で何らかの殺傷効果を出すのって容易じゃないし。
手榴弾は破片による殺傷が目的なんで、ファイアボール的なのはコマンドーでお馴染みのM202から発射するM74焼夷ロケット弾じゃね?
カートリッジ(薬莢)は魔力を封じてそこから放つものであって、それ自体を飛ばすもんじゃないだろ
いやヴォルカニック弾とかロシアの40mmグレネードみたいな、ロケットボール式かも知れん。
結局、どんな世界観なんだか、どうそて火薬の代わりに魔力で弾丸を飛ばさないといけないのか、
具体的な設定や理由がわからないと、明確な回答ができないな
>>847の質問は
>仮に発射ガスを用いず、それに準ずるエネルギーで弾丸を発射する銃弾があったとしても、射撃時にスライドは通常通り動作する認識でよろしいですか?
なんだから、「魔力で発射ガスに準ずるエネルギーを起こすなら、そりゃそうだろう」でいいんでないのかい?
その世界の魔力が物理的にどう作用する設定んだろうね?
魔力=運動エネルギーで、封じられた石から解放されたそれがカートリッジの開口部から飛び出して弾丸を押すって設定?
ほかの様々な魔法に応用するのが困難そうなエネルギーの魔力って事になってしまうが
>>873 質問者がPssと言ってるんだからピストンのある無しは別にしても魔力はカートリッジの全長分しか膨張しないということだ
ローファンタジーなんだから知識なしで無煙火薬を作るのは無理でも黒色火薬くらいは誰でも作れるはず
黒色火薬を超える速度の爆轟だと考えればいいのでは
質問者の思ってるのは、どうも魔力で弾丸物理的に押すといういう設定で、魔力でピストンか何かを押して弾丸を飛ばすのとは違うっぽいが
それ以前の話で、「魔力で火薬と同じ効果出せますか」だけなんだから、そういう魔力ならそうだろう以外の答えはなかろうに。
導体に魔力を流し、魔法ローレンツ力によってプロジェクタイルを加速させればいいのでは
最初の質問からして現実世界の銃器のノウハウに魔法を合わせて無双、って展開をやりたそうに見えるんだけど、それだと異世界の魔法と物理法則がこうなっていて、
それをこう組み合わせるというディテールが描かれてないと、単なる俺Tueeeeなクソなろう小説になってしまう
というかそんなレベルのがゴロゴロあるんだけど、わざわざ軍板で質問してるんだから、ディテールにリアリティを持たせたいんだと思うが
>>878 ローファンタジーというところに無理があるんじゃないか
わざわざ火薬を使わずに魔力を使う理由が必要になる
ハイファンタジーなら今までの魔法の使い方に対する別の使い方を見つけたという展開にできるけど
つまり『魔石を爆発させるだけが使い方だったものが、弾丸としてエネルギーを一方向へ収束させることが可能になった』とかだろ?
PSS式のサイレンサー機能を盛り込む以上は、それ以前の射出式の武器なら、既に実用化してる世界観だと考えても良いんじゃないかな。
その上で『自動拳銃は作動するか?』という質問なら、答えは『作動する』で良いだろう。
ただPSSの実情がどうかは知らないが、銃の反動のかなりの部分は発射ガスによるもので、弾頭の運動エネルギーに対する反作用は比較的に少ない。
なので、その魔弾拳銃にせよPSSにせよ、作動はやや不安定になりがちだとは思うけどな。
ちなみにアメリカはベトナムのトンネル・ラット用に、似たような方式のサイレンサー拳銃を開発した。
こちらは拳銃で散弾を撃てる、しかもトンネル内で残響しないようサイレンサー機能が求められたもので、ベトナムの環境に合わせてリボルバーだった。
あと『エネルギーを収束させる』なら、なにも鉄砲式にする必要はない訳で、レンズのような装置で魔力そのものを収束して光線にしても良いはず。
これも確かロシアが、フラッシュなんかを焚いてレンズで収束させる、宇宙用の光線銃を構想していたはず。
犯罪の暴力化が進み警官が腰から下げているのがリボルバーから多装弾オートに切り替えられて久しいですが
柔道や剣道の経験者をいくらでも採用できる日本の警察に限ってはサーベルでも復活させたほうが阻止効果が高いのではないでしょうか
片手持ちの剣なので、基本両手持ちの竹刀を振るう剣道とは勝手が違う
あれ、またリボルバーに戻らなかったっけ?
オートマは壊れやすいしメンテ大変だしで現場からは不評で
警察官の拳銃自殺が多いけどリボルバーの方が
口に咥えやすそうで撃ちやすそうだし安心じゃないの
そもそも、拳銃よりサーベルの方が阻止効果が高いって根拠は何でしょう?
サーベルを含む刀剣類の間合いより、拳銃の有効射距離の方が長いんですが。
拳銃にもビビらないような犯罪者相手なら、サーベルの効果は拳銃以下だと思いますよ。
>>884 「リボルバーから多装弾オートに切り替えられて久しい」ってのは日本じゃなくてアメリカとかの話では
P230JPは制服警官には一部にしか支給されてないし、8連発では(グロックの17連発とかの)多弾倉でもないし
鋭い棒は本能に入ってるけど銃は進化に組み込まれてないので
棒持ってると強気になって持ってる人見ると慎重になるんじゃなかったっけか
あと、サーベルは膝下まである長いものなので、容疑者を追いかけるときなど激しい運動の際には、
脚に絡みついて邪魔になりますね。
式典などの儀礼用ならともかく、日常の勤務にサーベルを復活させる意味は無いと思います。
>>888 それなら警棒でよくね? 仮にそれが事実だとしても。
子供の頃から銃器の扱いを家族から習っていれば狙いを付けただけでも意思表示になるけど日本の警官は警察に入って初めて銃を触る人間が大多数、
教えているのも今や殆ど射撃場で紙の標的を撃ったことがある程度の人間なのでは持ってる銃が6連発だろうが13連発だろうが怖さに違いはない
直ぐに扱いを教えられそうなのは剣道の伝で居合等の方で仰せの通り拳銃より遠い間合いは無いけど拳銃を使う想定になっているのは市街地や建物の中なのだから状況次第ではサーベルの方が役に立つ事もあるのではないかと思う
もともとサーベルは馬上で騎兵が使う長めの片手剣、日本では軍用としては剣撃よりも指揮用として、
警察用としては国家権力/権威の象徴としてであって、犯人の制圧に使うのに最適とはいえないもの
刺股でも使ったほうが逮捕用としては遥かに実用的
建物の中の方が、振り回したら天井や壁にぶつかるサーベルは使えない武器だろ
サーベルは知らんが刀の場合屋内では突きを主体にした戦い方をする
つまりサーベルでの刺突=殺傷目的であって、警官が犯人制圧に使うのには全く不向きという事だな
それこそ22口径なら死なないけど44口径なら死ぬなんて事はないぞ人に狙いを付けてる時点で殺すつもりという意思表示だ
>>894 そういう状況でも、刀剣類より拳銃やSMGの方が有利ですよね。
サーベルの方が有利な状況もあることは否定しないが、
例外的な状況のために、サーベルを復活させるのは無駄かと。
サーベル復活が最優先で、実際のメリット・デメリットはどうでもいいんだろうな、この手の人は
そもそも警棒があるわけで
非殺傷の警棒→拳銃と段階を踏んでるのに
非殺傷の警棒→殺傷武器のサーベル→殺傷武器の拳銃とより強力な同じ目的の武器で段階を増やす利点が何もない
テイザー銃なら非殺傷の遠距離武器で意味があるかもしれないがサーベルなんて要らん
❌同じ目的の武器で段階を
⭕同じ目的の武器があるのに段階を
武力の行使には比例の原則というものがあって上で言われてるように刃物が入り込む余地はない
ぷーちゃん 「ひぃっ!ドローンで攻撃されたから核ミサイル撃つぞー!うっちゃうぞー!実は自作自演の偽旗作戦だがみんなにはないしょだぞー!」
英国の制服警官は伝統的に、王家の紋章入り棍棒のみ装備(故にジョジョ第一部で
ディオに対し発砲したのは不自然)現代でも九割の警官は拳銃を所持していない
そういえば、昔の漫画、マスターキートンだったか、砂の薔薇だったかで、
英国の警官は警棒で街の治安を守るのが当然、と老警官が言って、
それに対して主人公が、そんなんだから英国の治安がどんどん悪くなった、
銃で警官が武装しろ、と一喝する場面があった気が。
>>904 その老警官の甥でないかい?<武装しろ
キートンがそんな事言わんような。しかもそのエピソードの終盤で老警官の見事な警棒術が炸裂してたような。
私の記憶では、サブマシンガン等で武装しているテロリスト集団に
警棒だけで立ち向かおうとする老警官に主人公が一喝した覚えが。
となると、砂の薔薇の方かな
906は、904です。
もっとも、どちらにしても20年以上前に読んだ漫画なので、完全に色々と混じって覚えているのかも。
>>906 暴漢を凄まじいダッシュと警棒術で制圧→その後テロリスト集団に無謀にも1人で立ち向かい、甥っ子警官が署内に全員出動放送をかける→最終的にキートンが制圧
よく考えたらこんな流れだったかも。
凶悪な暴漢制圧や阻止効果狙うならサーベルじゃなくSFモノでよくある電撃ロッド作った方がいいかと
電撃ロッドって、そこまでいくと現実の軍事から外れた話になりませんか?
実際に電撃ロッドって、現実世界の警察や軍隊が使おうとかしている、という話を聞いた覚えが無いのですが。
何故かと言うと、電撃というのは極めてリスクが高い代物で過剰使用、過剰防衛的な事態になるとか。
ぶっちゃけて言うと、警棒を護身用で携帯は赦されるけど、サブマシンガンを護身用で携帯まで赦されるのか、ということ。
護身用武器なのだから何でも赦されるだろう、と言われそうだけど、流石に限度があると考えます
SFじゃなくても電撃ロッドというかスタンバトンは使われており、通販で売ってるが
>>911 >>912の人が書いてくれてるように「警棒型のスタンガン」としての「電撃ロッド」は実在してる。
「スタンガン」ってものが実用化された当時からある。
ただ、武器として考えると「おもいきり人を殴ることに使うと電気製品としては壊れる可能性が高いが、人を殴って大丈夫な頑丈さにすると殴った段階で相手が死ぬ可能性がある」「厚着している人間や肌を晒していない人間には電撃が十分に伝わらない(電撃ショック装置としては7効果が薄いか効果を発揮しない)可能性がある」という欠点があるので、実用性が低い。
あえて言うなら「対象から間合いの取れるスタンガン」という使い道があるけど、そんな極端に長いわけでもなく(「竿」のレベルの長さがあるものは存在するけど)大した優位性はない、とメリットがない。
ただまあ、「棒状の武器を持っている」ということは警備任務につくにはそれなりのメリット(武装している、という威圧効果)があるし、スタンガンとして使えるなら、「無抵抗になるまでに何度も相手をどつかなくていい(結果として無抵抗=死亡になっている危険がある」っていうメリットは有る。一応。
>>914 サーベルよりはいい気がするけどじゃあなんでサーベルはそれに比べてそんなに優秀な警備用の武器であると君は考えてるの?
片手で扱え刃が斜めについてるため馬上で使うには良い武器ですよサーベル
>>915 サーベルというか「刀剣」はそれであるがゆえに警棒もしくは警棒型のスタンガンよりも威圧効果がある。
刀剣をむき出し(鞘に入れてあるにしても)で腰に下げてる人に正面から食ってかかろうっていう人間は普通はいない。
銃とか持って「自分のほうが強力な武器で相手の行動範囲外から攻撃できる」って思ってるなら別だが、制服着てる警察官や憲兵にそう考えて攻撃してくるようなやつは、「警備」として対応するような相手ではないので。
もちろんそうであるがゆえに「市民」という概念が確立された国家だとマイナス効果のほうが高い」って問題もあるけどね。
>警察活動要員の装備としての刀剣
>>917 それって君がそう思ってるだけだろ
それだけでは説得力がない
プラカード掲げたり声上げるだけでしょっぴいてくるような自由民主党の犬が刃物やら拳銃だの持ってて一般市民に振りかざしてくるって恐ろしいですよね、これは夜警国家ですわ
それが無届けデモなら、そりゃ違法なんだからしょっぴかれるわな
むしろ道路使用・占用許可の届け出も出さず道路に座り込んだり、何日目かを記した看板を放置したり、違法行為である自覚が無いプロ市民の方が問題
>>917 昔の日本の警官のサーベルには殺傷能力があるから、現代の拳銃同様に使用規定が厳しく、実際には滅多に抜くこともできず象徴・威圧的なシンボル状態
最初の質問者が言ってるような「阻止効果」には疑問が残る
>>916 戦国以前の日本刀(太刀)だって南北朝時代を除けば基本馬上で片手使い
別にサーベルの特徴でも何でもない
いやそれを制服警官が使うって話だぞ?騎馬警官ならまだしも
実際、元は侍だった明治の警官や陸軍将校には洋刀の使い勝手が良くなかったので、刀身を打刀のものに換えた例もある
>>923 そこは元の説明が曖昧すぎて何とも言えないが
そもそもサーベルの意味はないけども、徒士で使うなら機能性においてもサーベルの意味はない
警察官の話は軍板と関係なくね?とは思う
いや他に適切なスレないのかもだが
サーベルとか警棒って片手武術だから剣道よりフェンシングの経験のほうが役立つ?
現代の一般的な軍において個人用装備をやむを得ない…とは言い切れないが別に怠慢やうっかりって訳でもない感じで紛失した場合のペナルティってありますか?
例えば慌てて撤退したせいで自分の銃や支給品を置き忘れてきたとか
誰かが間違えて、あるいは別の味方部隊が間に合わせでぶんどって行ったせいで自分のが無くなったとか
>>922 南北朝時代でも太刀は武士が馬上で使うものだぞ。
大太刀だって基本的には馬上武器なのだし。
途中で送った、そもそもその「南北朝時代を除いて」って認識はどこからなんだ
>>922 なんか自衛隊だと弾薬どころか銃の部品1個亡くなっただけでも全員で見つかるまで何日でも探すらしいですよね
こんなことやってるから自衛隊に入る人いなくなるんじゃないすか?なぜか美談に語られがちですけどなんかこう自由民主長の無能さがよくわかるエピソードですよね
>>928 たとえ怠慢やうっかりでもペナルティなんてない
そういう対応は組織としてありえない
なぜなら一人が無くしたらそのミスを補うために他人のものを盗んで自分のものにしようとするから
そうなれば連鎖でみんな盗みをして最後は素直な人間だけが損をする
こういう時に必要なのは"無くしたと素直で迅速な報告をすること"であり"罰を受けさせて次は絶対無くさないと反省させること"ではない
絶対に物品を紛失しない兵士なんて求められていない
>>930 刀剣の世界では常識だが
太刀を歩兵が使ったのはほぼ南北朝時代だけ
徒士の場合普通は打刀を使う
いや紛失はなかなかのペナルティあるぞ…
自衛隊の大捜索なんて有名だろ
失くしたときに従うべき規律もある
失くしましたテヘペロよし行っていいぞで済む軍隊なんてない
サーベルの威圧効果ってのは、
「切るぞ、切るぞ、切るぞー!」
と脅す材料でしかなく、実際に本当に切ってるので無ければ、ただの脅しにしかならない。
「出来るもんならやってみな」
で終わっちゃ、只の飾りだ。
>>934 捜索することをペナルティだと思ってるのがまず頭悪すぎないか?
捜索だけを例に挙げるのはまずいな
それしか認識してない頭の悪すぎな人に揚げ足を取られる可能性がある
私のサーベルも抜き身或いは天神差しで往来で威容を発すれば犯罪を抑止できますかね?
>>937 (…と言いながら特にペナルティの例は出せない頭のいいつもりの人たち)
ペナルティに当たらない捜索と具体的な内容を出せない規律しか出せてないぞ
捜索がなぜペナルティに当たらないか未だに理解できないようだから解説するが
捜索は無くした本人一人だけにやらされることはない
部隊の他の人員も使って行うことになる
これではペナルティには当たらない
単に無くなったものが見つかるかもしれないから捜索してるだけ
>>941 「連帯責任」というものがあってな…
確かにペナルティとは別で、「探せば見つかるんだからちゃんと探せ」ってだけの話だけどね。
明治時代日本の警官も下げてた位のイメージで書いていたが廃止されたのは1946年だったそうだ
開国当時ヨーロッパで流行ってたから日本でもやってみた位の認識だったがデンマークでは1950年スェーデンでは1965年まで警官が剣を下げていたそうサーベルではなくスォードだった
だからデンマークやスェーデンは平和なんだという理屈は成り立たないとは流石に思う
因みに刃先にだけ刃が付いていて刺す役にはたつけど斬ったりできないのは日本でもスェーデンでも同様だったみたい
日本海軍だと、洗って干していた洗濯物の数が合わないと班長にぶんなぐられるので、
他所の班の物をかっぱらってきて数を合わせるとか、日常茶飯事
アニメ火垂るの墓のじいさん駐在もサーベルを下げていたな
捜索も勤務時間内かちゃんと残業手当でるんならまだいいけど実際はサービス残業なんですかね?こんなことやってるから自衛隊に若者が集まらないと思うんすけど無能自民じゃ無理かwwwwwww
>>944 帝国陸軍もそうだよ
>>946 947も書いているように、更に他の班から盗む
古参の下士官兵だと、員数外の予備を隠し持っていることが多く、それを使う
二つあるものの内、一つが盗まれたら、残った一つをバラバラにし「壊れたのが二つです」と誤魔化す力業も
ロシアがウクライナ侵攻にもたついたのは前線の兵士に直前まで作戦について知らされず
慌てて横流しした個人装備を買い戻さなきゃならなかったからなんて話も有るけど
管理するのもしないのも程度の問題なんだろうね
航空機などに搭載されたレーダーが物体からの反射波を捉えているという仕組みであれば
上下左右前後を完全に物質に囲まれた空間に入ったらどうなりますか?そこに別の航空機が居た場合って映りますかね?
航空機が飛べるくらい巨大な空洞の内部、例えばデス・スター内部や地下帝国みたいなのを想像してもらえれば
レーダー波の減衰を計算に入れてないな。それに現代のレーダー波はコードを有してるから、いつ何処から発信したか検出できる。だから合成開口レーダーも作れるし、逆合成開口レーダーも使えるんだ。
よって現代の高性能なレーダーであれば、よほど激しく乱反射しない限りは、それがビーチボールの壁に当たった物か、それともボール内に存在する、自分以外の機体かぐらいはちゃんと判断出来る。
>>950 踏んでました建てられないので960お願いします
>>951 現時点のフェーズドアレイレーダーの場合各方向を0.002秒ごとに切り替えて走査してるので反対側に出した電波を自分の物と混同したりすることは無い
映画なんかでは、サプレッサーの銃声って「チュン」とか「ピュン」とか、そういう効果音で表現されがちなんですけど、実際そんな音がするサプレッサーってあるんですか?
どうなんでしょう。
消音器を使った場合、本来の銃声とは異なった音が聞こえるのは確かなようですが、、実際にどう聞こえるのかは、
消音器の種類によって色々と違い、又、聞こえた人によっても表現が微妙に違うとか。
そんなことがあるか、と言われそうですが。
それこそ犬や鶏の鳴き声の描写がそれこそ言語等で違うことからすれば、良くある話にさえ考えてしまいます。
(例えば、鶏の鳴き声が「コケコッコー」なのは日本語だけとか)
映画での表現に話を戻すと、そう表現すれば視聴者もサブレッサーを使った、と分かりやすい、というのが大きいと私は考えます。
全く無音というのは違和感がありますし、かといって銃声がしてはサブレッサーを使わなかったのか、ということになります。
そうしたことから、「チュン」とか「ビュン」とかの効果音で、サブレッサー仕様と描く気がします。
銃声は装薬の燃焼で発生した高圧ガスが銃口から飛び出す際に響くもので、サプレッサーはその速度を低下させ結果音量を抑える
音速未満の銃弾(衝撃波を発生させない)が飛び出す際に低く籠もった音になる程度で、むしろ甲高い「プシュ」とか「ピュン」にはならないだろう
外国の特殊部隊のテキストにはサプレッサーを装着した場合ホウキで掃くような音がすると記述してあった
柔らかめのホウキではなく固めの竹箒のようなホウキを使ったときのカシャカシャみたいな音だな
川又千秋が64式消音拳銃撃つと全く銃声がせず機械の作動音だけ聞こえたと昔書いてたけど、硬い箒の音というとそれも機械音と勘違いしたんかな。
実戦的には自分が撃った時に自分自身に音がどう聞こえるかなんてなんの役にも立たない情報だからな
撃たれた側やその場にいた別の人間にどう聞こえるかが問題なわけだ
なにかの映画で羽毛枕を消音器代わりにして部屋の中で銃撃するシーンが有ったわ
まあ「音」ってのは単純に考えれば空気の振動なわけで、それを遮ったり吸収する何かでも消音にはなるからな。
スタームルガーの.22口径の場合
ダウンロード&関連動画>> ウェルロッドMk.IIの.32口径の場合
ダウンロード&関連動画>> なんかエアガンっぽい感じの音?
亜音速弾は弱装のため排莢できるほどスライドが下がらないので、手動で一発ずつ排莢・装填
ライフルならもっとカシュッというかカシャッというか
ガスの抜けるような音がする
撃った側と撃たれた側で音は違うのでは
撃たれた側はサプレッサー無しでも長距離なら弾の通過音しか聞こえないだろうし
さすがにライフルの銃声であれば、1km程度なら弾より遅れて聞こえる
山間部でプロパンガスを使った獣避け機械の破裂音とか、遠くまで響くし
すみません、質問です。
架空戦記?を執筆中なんですが、自衛隊がとある人物を捕らえ、尋問する場面を描いてるんですが、尋問する人の役職は「尋問官」で問題ないでしょうか?
とある人物はさる事情により、あるかどうかは知りませんが、拷問できません。なので、質問のみとなり、とある人物も比較的協力的です。
この場合、尋問役は最初から強硬手段に出るのかどうかが知りたいのですが、駄目でしょうか?
お願いいたします。
そうした尋問官? を主人公にした小説があって、冒頭だけ読んだ事があるけれど、最初の内は個々に隔離した上で放置して、対象が不安を感じるように仕向けるそうな。
その上で尋問を開始するけれど、拷問などは(少なくとも序盤の内は)行わない。特に四肢を欠損するなど、障害を残すようなやり方は悪手になるそうな。
余りにも五体を損ねるような拷問を行うと、精神的に参ってしまい満足な回答が得られない上に、自暴自棄になって反応が無くなる。
そもそも拷問すると、こちらの機嫌を伺い満足させるような回答を選ぶようになり、必ずしも事実を語る訳では無いので、情報収集には向かない。
といったような内容が書いてあった。うろ覚えだから、混ざったり間違ってる部分もあると思うけれど。
>>970 レスありがとうございます。
そうか、これなら大幅に修正せずに短期間で投稿できます。助かりました。
それこそケースバイケースとしか言いようが無い。
それこそかなり証拠等が固まっていて、一刻を争う場合には強硬手段に出るが。
証拠等が曖昧で、そんなに急がない場合は、むしろ穏健な態度に出て、ストックホルム症候群に
相手を陥らせて、自発的に話すように仕向ける場合が多いらしい。
>>962 羽毛じゃなくて低反発まくらで、オートとリボルバーで試す動画があったわ
ダウンロード&関連動画>> オートだと若干音がこもる程度、リボルバーは銃身と弾倉の隙間からガスが漏れるのでほぼ変わらず
>>969 自衛隊で役職として「尋問官」があるかググッっても出てこないし、有事でもないし常設のポストでは無いと思う
あと、第二次大戦中のドイツ軍の尋問官で最も凄腕と言われた人物は全く暴力や恫喝を用いず、
むしろ共感を持たれるような親しみのある態度での尋問で、多くの情報を引き出したそうな
>>972 内容書けないけど、ストックホルム症候群に当てはまるかなぁ?
つじつまが合うようにしないと。
>>974 それ採用。ちょっと修正します。
>>973 説明不足でした。
近未来の外国との戦争で、とある人物が知らない間に(そもそも戦時中にマスコミが機能してるかどうかは知らん)設置された、…ということにしてください。
警察から本職の達人に出向してもらうことにならんかなそれ。
>>977 書いても良いけど、守秘義務大丈夫?
世界に情報が漏れると日本単独首位…とはいかないでも、優位に立てなくなるので、自衛隊内で秘密にしておきたいって方向に持って行きたいんですけど。
>>978 誤解を招くようで申し訳ない。
正確には、自衛隊「のみ」が他の軍隊に対して若干優位に立てる情報です。
情報が漏れて真似をされるとは思えないけど、対策をされると無意味になるかもしれない程度の情報です。
連合軍の対ドイツ兵尋問でも基本フレンドリーな方が有効って話だね
ドイツ兵はけっこう口が固めでペラペラ喋らないけど
こちらが掴んでる周辺情報を雑談の中に散らすことで
本命の情報があたかも大した情報では無いと錯覚させるんだとか
>>981 そのネタも捨てがたいですね。というか、今書いているやつにぴったり。
ちょっとの修正で済みそうです。
……出来ました。
助言ありがとうございます。これで最終話が投稿できる。
僕なりの解釈だとレオパルド2と90式戦車は性能はほぼ同じ、お値段も前者がやや安いものの大体同じ
でも前者は中古で出回って2億くらいで買えるけど後者は中古で出回らず新品しかないので2億vs10億なのかなって
質問でも何でもないが、どこかの誤爆か?
なおレオパルト2でもA4までと最新のA7Vに改修された物では全然性能が違う訳だし
レオ2最新型がよりにもよってA7Vなのが笑える
狙ったか?
まぁ一応はルールに基づいた型式名だけど
ベトナムで使われたデイジーカッター爆弾が第二次大戦型戦艦に命中したら
どうなると思われますか
装甲は破れないので沈没に至らないまでも艦橋や煙突を爆風で吹き飛ばして
航行不能ぐらいまでには追い込めますかね
>>986 非装甲から弾片防御程度の部分までは対空火器やら測距儀、無線や電探などのアンテナ類まで軒並み吹っ飛ぶから、航行不能にできなくとも戦闘不能やね。
航行不能にさせたかったらヘタに命中させるよか、至近弾による爆圧でスクリューや舵やっつけた方が効果は高いだろう。
塔型艦橋はある程度耐えそうだけどパゴダマストはダメージ大きそう
横からだけどデイジーカッターやMOABって動目標に当たるものなの?
デイジーカッターに至っては固定目標に当てるのすら難しそうだけど
それが落下傘つけてゆっくり落ちてくる爆弾ともくれば艦船側としては避けない筈もなく
>>990 双方ともそもそも動目標を想定してない。
MOABに関しては誘導爆弾だから誘導方法さえ検討すれば可能性は上がるけど、そもそも
>>986は「航行中の戦艦に」って前提でもない。
ロシアをどれくらいどこが切り取るのか大切だからな、北方領土はもちろん全千島と樺太とウラジオストクは欲しいな
>>992 北方領土以外はそこに住んでる住民も受け入れることになる
あり得ない
元からいたロシア系住民は全員処刑してしまえばいい
ロシア軍の焦土作戦による犠牲と言い張れば誰も日本を疑わない
>>993 北方領土だって住んでるロシア人いるだろ、扱いはどうすんだよ。
今は 偵察衛星 もあるんだから政権が崩壊するところか世界中から 袋叩きに合うわ
>>996 日本側立場としては4島に関しては不法占拠という立場なので住民も不法占拠
解決金など支払われるかもしれないが日本国籍は与えられないだろう
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lud20250114144435ca
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