日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した10月の新車販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比12.5%増の41万8992台だった。昨年に日産自動車(7201)が無資格検査問題で生産と出荷を止めた反動で増えた。
登録車の販売は13%増の26万1554台だった。日産自は2.2倍だった。トヨタ自動車(7203)は6.8%増、ホンダ(7267)は10.2%増と好調だった。ブレーキなど相次いで検査不正が発覚したSUBARU(7270)は6%減だった。
軽自動車は11.7%増の15万7438台と、10月としては過去最高だった。新車が販売増をけん引し、スズキ(7269)が9.2%増、ダイハツ工業が7.4%増となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/11/1 15:01
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL01HN3_R01C18A1000000/
登録車の販売は13%増の26万1554台だった。日産自は2.2倍だった。トヨタ自動車(7203)は6.8%増、ホンダ(7267)は10.2%増と好調だった。ブレーキなど相次いで検査不正が発覚したSUBARU(7270)は6%減だった。
軽自動車は11.7%増の15万7438台と、10月としては過去最高だった。新車が販売増をけん引し、スズキ(7269)が9.2%増、ダイハツ工業が7.4%増となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/11/1 15:01
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL01HN3_R01C18A1000000/