【労働法】労働基準法改正案が衆院通過　未払い賃金の請求期間3年に延長 ->画像>1枚

衆院は17日の本会議で、残業代などの未払い賃金を請求できる期間を現行の2年から当面3年に延長する労働基準法改正案を可決した。2020年4月の改正民法施行で賃金に関する債権の消滅時効が原則5年となるのに対応し、会社員やパート労働者が企業に未払い賃金を請求できる期間を延ばす。

2020/3/17 16:09
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56892770X10C20A3PP8000/

10年にしろよ。

そんなことしてもブラック企業は払わんよ…

少なくとも5年にするべきだろ

ブラック社長は歓喜だな
自民党議員のパー券さばきが今後はかどることだろう

>>3
ブラック企業は大抵経営状態もよくないからな

不当解雇は最大36ヶ月分請求できるって事？

経済界は「データを長期間保存するのが負担」と言うが、今時のデータ保存なんて
紙媒体でなければタダみたいなもの
中学生でもわかるようなウソをつくな

>>4
経営に悪影響とか言ってたが
ちゃんと給料払うのが悪影響とは…

最低でも5年

バレたらその分支払えばいいから、ダメ元で不払いすればいい仕様は勿論維持？

まじめに働く人間は搾取されるだけやで

>>9
さすがにそうは言わんだろ
「2年で管理対象から外れて破棄できるのと、3年間管理対象になるのではコストが違う」
みたいな言い方をするんじゃないか？

税金や経理の書類は10年保存とかあるのに
労働債権だけその程度で文句言うなよとしか

同一労働同一賃金イマイチイメージ湧かないんだけど
例えば大企業の正社員が業務出向で子会社に出向したら給料は子会社基準に下げれるってこと？
仕事の内容決定できるのは上司なんだから、上司が部下気に入らなかったら給料下げることができてしまうようになるってことでいい？