華為技術日本は3月24日、Ryzenプロセッサを採用した15.6型スリムノートPC「HUAWEI MateBook D 15」シリーズを発表、4月10日から順次販売を開始する。ラインアップはRyzen 5 3500U搭載モデルとRyzen 7 3700U搭載モデルの2構成を用意、予想実売価格はそれぞれ6万9800円/8万9800円だ(Ryzen 7モデルは5月中旬頃に発売予定)。
MateBook D 15
狭額縁デザインの15.6型フルHD液晶ディスプレイを内蔵したノートPCで、プロセッサとしてRyzen 5 3500U(2.1GHz、最大3.7GHz)/同 7 3700U(2.3GHz、最大4GHz)を搭載。同社製スマートフォン(EMUI10以上/NFC対応モデル)とNFC経由でファイル通信などを手軽に行える「HUAWEI Share」機能なども利用可能だ。
メモリは8GB、ストレージは256GBまたは512GB PCIe SSDを内蔵。IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0なども利用できる。Webカメラはキーボード奥側に搭載、利用しないときにはカメラを閉じておける埋め込み型を採用した。
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製品情報
https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-d-15-amd/
2020年03月24日 13時11分 公開
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