うんこの話題を続けて欲しいと申すか。
とりあえず>>1乙。 ウンコの拭き方ひとつにも異世界を感じさせる要素を込められるのに生活魔法(失笑)で片付けるテンプレ作者はウンコ
いちおつ
真空霞二段拭きとかサンダー稲妻ドリフト拭きとかある異世界まじすげえ
生活魔法でウンコもきれいになる場合その消えたウンコが >>2の頭上へ 消えた汚れは何処に行くのか、言われてみれば気になるな。
「貴様らが生活魔法と呼ぶ邪法のせいで、我が世界には汚物が降り注いでいるんだ!!」
なんて理由で攻めてくる魔王がいたりしたら……
原子レベルまで分解しているだけならいいけど、そうじゃないなら質量さんが行方不明になる
>>7
実はフンコロガシの亜人が住む異世界に排泄物が送られていて
「やった、今日も汚物を降ってきた。神様感謝します」
となりWin−Winになっている可能性も スカラベ「儂らにだってフンを選ぶ権利はあるんやで?」
そういえばスカラベは特定の草食動物に特化していると聞いたことがある
浄化の生活魔法なんだけど、調べてみるといくつか種類がある。
生活魔法で共通しているというか、良くあるのは、以下のようなもの
発火もしくは着火 種火程度の火の魔法
水作成(少) コップ一杯もしくは一口分くらいの水を作る魔法
土活性 わずかな面積の土地を豊かにする
浄化 少しの汚れをきれいにする
明かり ろうそく程度の明かりをつける
おおむね、四大属性+光程度の、基本となるような魔法で、他の魔法と比較して簡単に覚えられる
これらを足がかりとして初級の攻撃魔法なんかを習得しようと頑張るわけですが
浄化って水属性の「洗う」系と、土属性の「変質」系と、風属性の「消毒もしくは吹き飛ばす」系の三つあるんですよね
水属性や土属性だと、生活魔法で四大(もしくは5大)属性をコンプリートできないからなのか
風属性もしくは属性不明だけど風があいているから推定風属性という場合がなんとなく多いように思います
浮遊が変わりに入っている場合は水や土属性の場合も多いですけど・・・・・・
その場合墜落死の可能性が激減とか、高い壁やがけを簡単にクリアされてしまうので
ストーリーの都合上生活魔法の範囲には入れない場合が多いようです
葉っぱで拭くよ派
紙で拭くよ派
藁で拭くよ派
紙で拭くよ派
縄でこそぎ落とすよ派
水と左手で洗うよ派
乾いた砂でこするよ派
乾燥ヘチマみたいな実で擦り落とすよ派
そのまま穿くよ派
そのまま垂れ流すよ派
紙は大事だから二回拭いたんですね分かります。
若いガチョウの首で拭くよ派もいたよね
>>13
何故、紙が二回も…
あと「皆で使い回す籌木(木べら)で拭くよ派」が抜けているぞ しまった…
濡らした海面(誰が使ったかわからない)も追加で
ではお殿様
まずは塗れていない海面を用意してください
>>12
浄化魔法のビジュアルを妄想すると
1 水系:どこからともなく水が出現して、対象物を洗う。単に水をかけるより汚れ落ちよい。
洗った後の水が何処に行くのかは不明。
2 土系:汚れを対象物に付着しないように変質させる。汚れは足下にパラパラと落ちる。
3 風系:どこからともなく吹いた風が、汚れを吹き飛ばす。汚れは風下に飛んでいく
といったところだろうか? ドロヘドロって漫画で炎のトイレってのがあってな
湧き出る炎でウンコやシッコがきれいになるんだが出所が…
>>650
花火帰りのリアル浴衣集団は割と速い、カメラやら三脚やらを抱えてモタモタと撤収しようとしたら左右から追い抜いてく 別に最近流行でもないだろう(二次元ドリームマガジン派)
ぶっちゃけ異世界のトイレ事情の設定出されて誰が喜ぶんだろうか
美少女ならともかく
>>26
それもあり大いにあり 奴隷(or家畜)に舐めさせるが90点くらいとすると89点くらい
>>27
アナルほじりスライム?! >>28
美少女だらけの思考停止テンプレハーレムでもこういう描写で夢が広がりんぐ
出発前に補充した主人公にはよくわからない物品はこう使うものだった!的な驚きに繋げられる気がする この時々出てくるスカトロ趣味の話題ってほんとウザい。キモイんだよ。
トイレ事情とかの描写は単にその世界における生活感を表現するためのものであって、
スカトロ趣味のものじゃない。
生活感なんぞいらん! ゲーム異世界でええんや! っつーなら、知らん。
∧_∧ このウンコは私のオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ /// / ツツー
/ ● /
/ ./
>>31
好きなこと嫌いな事は人それぞれだからシャーナイね
小学生相手ならウンコはウケが良さそう(偏見) 現実世界で公衆衛生の概念が広まったのはわりと最近の話だし、
異世界が現実の中世とかと違って清潔というなら
それなりの理由付けは欲しいわな。
それこそ
「とある従軍看護婦が一般兵よりも魔術兵団の患者の死亡率が低いことに気付き、
調べてみたら魔術兵団は自分のベッドや身体に浄化の魔法を使っていた。
そこで一般兵の病棟のベッドシーツを洗濯するようにしたところ、
死亡率がぐっと下がったのが公衆衛生学の起源」
みたいなさ。
ご都合主義的にキレーな異世界でも
説明があるとないとじゃ説得力に差がある気がするだよ。
ローマでは公衆浴場と上下水道完備してたのにねえ
紀元前の話だぜ
中世ではそのへん全て失われてるあたり完全に逸失文明的ファンタジー
だから異世界で突然風呂が出てきてもおかしくないんだ!
だ!
>>35
世界観を形作るために設定している事と
わざわざ説明させてまで設定を表に出す必要がある事かどうかは
また別問題だと思う
ケンタウロスとかトイレどうしてんだろうとか気になるけど
普通の人間が普通に糞する分には心底どうでもいい 道路を掃除する人がいたからみんなその辺に捨ててた
この文化は今も受け継がれていて掃除夫が至る所に居るしポイ捨てもしまくる
トイレはあったけど道路に捨てても掃除する奴がいるなら捨ててもいいだろっていう
衛生問題とは別の道徳観念も未熟だったし今もそう
街が汚いのを排泄物のせいにするのは構わないけど、
主人公たちが排泄するシーンはそれが意味を持つ話にならないと邪魔っつーか興が削がれるって話だわな。
>>26
俺、異世界いったらスライム内臓式パンパースで商売はじめるんだ・・・ 転移転生無しで地球以外の惑星、宇宙が舞台
例えばスターウォーズ見たいな世界観はどうかな
異世界が現実の中世よりも清潔だった
ってところまでは主人公視点で一目見りゃ解るんだし
さらっと触れる描写があっても不自然じゃないけど
わざわざなぜ綺麗なのかの理由を調べたり
他人に聞いたりまでしたら間違いなくクドいしテンポ悪くなるな
どうしても考えた細かすぎる設定を書きたいなら
設定資料集として別作品ページに隔離して欲しい
ジョジョ3部のポルナレフのトイレ体験記は各国の文化とか分かって面白かった
(ジャスティスのトイレ舐めるやつは置いといて)
異世界に科学、魔法、銃、大砲位は出て来るが
科学、銃の威力と性能設定は作者の次第だ
然しスペースオペラ等は異世界と比べて少ないな
とある魔術の禁書目録、魔法科高校の劣等生、魔法少女プリティー☆ベル見たいに
科学と魔法(超能力)が発展してるのはなろう小説でも無い
無職転生をちょろっと読んできたけど面白いわ。食わず嫌いしてきて損したw
紙があるなら紙大砲作るような作品があってもいいのに
異世界ものの犬系獣人って、なんで外見が狼顔ばっかなんだろうな
コリーとか、ドーベルマンとかみたいな
ビーグルとか、コッカスパニルとか、レトリバーな犬獣人いてもいいのに
んで、ケモ度の低い犬系亜人(いわゆるケモ耳少女とか)だと、
そっちの愛玩系な犬ベースだったりするわけだが
10年ニートの獣人さんはゴールデンレトリバーじゃなかったかな
犬の原種が狼なんだから
人類による無理な掛け合わせがなければ狼顔が一般的になるのは道理かと
ハイエナとかジャッカルもすごいけどあまり注目されないね。
連携力も単純な戦闘力も高くて腐肉あさりスキルまである!
自然界において本当に優秀な種族だ
では、犬耳少女が愛玩犬系なのは……古代文明か何かが酷い品種改良を……
>>51
レトリバー系はちょくちょくあるね
ねこのしっぽ亭なんかもレトリバー系の犬顔娘だったような記憶 愛玩動物って家畜化されたのが今の姿だしな
進化の過程に間に人間のペットにされてた時代でもないと違和感
因みに猫は原種と遺伝子的な変化はほとんどないらしい
>>58
狼獣人はともかく犬獣人はおかしいということだな どうせ日本下地の異世界なんだから狸獣人が居ても良いと思うの
そういえば「ドラゴンは寂しいと死んじゃいます」にタヌキ(二足歩行)出てきたな
日本風味が少ないのにタヌキ出てくるとちょっと違和感
>>66
尻尾に縞はアライグマかレッサーパンダか
タヌキ?マリオも尻尾に縞があるのな サーバルキャットの尻尾も縞模様やな。タヌキの尻尾は逆に茶色一色(毛皮の色と同じ)。
そう言えば野生が長いほどオオカミみたいに剣呑な顔になって
家畜・ペット期が長いと愛玩犬みたいに丸い顔になっていくらしい。
キツネが長らく家畜化されなかったのは、長く飼っていれば飼うほどに
犬のように丸っこい顔になっていくってのがあったそうで。
あの細い顔は野生の賜物なんやね。
容姿なんて遺伝なんだから、可愛いペットと可愛いペットを交配させていくと
可愛いペット顔が増えていくってだけなんじゃ?
豚も野生化すると体毛が濃くなるみたいだし、交配の結果だけじゃなさそう
>>36
風呂に入らなくなったのは近世はじめごろだよ
公衆浴場はあかるい売春コミュニティ >>54
古代文明が獣人でなく人間のものなら、当たり前に奴隷化しただろうなあ 獣人の扱いにしても奴隷止まりで家畜化して食ってる作品は見かけないよな
ぶ太郎はのろまだけどおいしいねとか主人公が言ってる作品があってもいいはず
豚牛鶏はリアルで食ってるけど、他は食ったことないから調理方法とか味とか想像出来ないので描写できないんじゃないかな
犬猫象ライオンタイガースとか普段食わないし
人間だとイケメンと美女だろうとそれなりにしかならんだろ
美しい容姿の動物を掛け合わせて
もっと美しくなったと思ってるのは人間から見ただけの主観だよな
「巣が美しいわ……この鳥(ひと)美しいのね!」
「尾羽がむっちゃええわ……顔? 何で顔で判断せなあかんねん」
「声が素敵……惚れる……。顔? 声が美しい以上の価値観があるのかと?」
まあアフリカにもSiriのでかさが美しさ基準なところもあるから、
美醜なんて相対的なものだとは感じさせる。
ただシンメトリック(対称性)が美しい、と感じるのは割と共通してるらしい。
逆にアシンメトリー(非対称性)が美しいと感じるへそ曲がり民族もいるけども。
そいやオークを食料にする小説としない小説があるな。
ドラゴンはたいてい食われるけど。
>>79
巣のは家主の美醜じゃなくて豪邸自慢みたいなもんじゃね? フェチって人体の一部を好きな人のように誤用されているが
人体以外を好きなのがフェチ。人体を好きになるのは普通の欲求。
つまり、学歴や年収に惹かれることが本来のフェチ
それはDSM-4あたりの古い定義のことじゃないのか?
DSM-5だと
>>生命のない対象物の使用、または生殖器以外の身体部位への著しい特異な関心
て書いてあるから人体の一部も含むはず
じゃあ触手でじゅっぽじゅぽとか、蟲の生殖器でいやあああされてるのを見るのはフェチじゃない……?
>>88
あれはちょっと絵が合わないわ
もうちょっと萌え系の絵だったら食指じゃなくてミミズ触手が動く自信ある 終戦記念日ってことで戦争関連のドキュメンタリー見てるけど、なろうの戦記もので敗戦とか負け戦側の話ないよね
例えば「美人で性格良くておっぱい大きい女の子だいちゅき〜」は、まあ一般的。
「美人? 性格? いや知らんがな。女の価値はおっぱいの大きさにしかない。というかおっぱいだけあれば良い」
とかまで行くとフェチズム。
知り合いのデブの女の人が言ってたけど、やっぱデブ専、デブフェチの人は態度が明らかに違うそうな。
こっちの顔とか趣味とか内面とか性格とかに全く関心持ってないのがありありと分かるらしい。
>>90
すでに敗戦してるとこから始まってる話とかばっかなんだよな
栄華を極めてからの没落劇みたいなのを見たい ムラムラとドキドキの違いというか
性的嗜好(フェチズム)と恋愛感情の好き嫌いは別物だしな
>>90
死神を食べた少女
火輪を抱いた少女
有名どころだけどこのへんは?
一応ファンタジー世界だけど戦国時代劇テイストだしチート女主人公がひたすら無双するけど、戦術レベルで負けるプロセスはある
政治と戦略では負けはほぼ確定してる所からのスタート >>89
萌え絵にリファインした奴があった気がする >>90
ドイツ版スターリングラードの映画みたいな話を読みたいよな
幼女戦記とか末期戦ものというからそういうのを期待して読んだら全く敗戦の悲壮感とかなくてあっけにとられたけど
食べるものも武器も乏しい極限状態での戦闘
長い付き合いの戦友たちがごみのように死んでいく絶望
死体を漁ってでも生き延びようとする強い生への執着
それでも最後はみじめに死んでいく主人公たちの悲壮感とか最高だわ 防空壕に乗り込んで赤ん坊を銃剣で刺し殺す話を誰が読むかって話ではある
なろうで出会う赤ん坊は女の子なら確実に将来は美人だから連れ帰って光源氏だな
少女コミック系でも小学生ぐらいの時にヒロインお持ち帰りして
保護者みたいな扱いになってからの成長するまで待てずにレイプなやつはあったが、
流石に赤ん坊の時からヒロインに唾つけるのはなかったなw
>>101
紫式部「(平安時代の栄養状態なら)8歳から10歳くらいまで待てば美少女はわかる」
と大先生も作品で示しているし、栄養状態が良くても卒園くらいは待ってから選んでいただきたいな 主人公が不幸や苦難に遭う展開とか普通にありそうだけど
大体は危機を脱するか救いのある展開になるよな
苦しいままでバッドエンドな作品に需要とかあるのか?
なろうで趣味で書く分にはいいんじゃね
「異自然世界の非常食」は主人公が悪手を打ちまくって妖精たちがズタボロに死んでいく展開だったけど書籍にはなったし……
あれはグッドエンドルートが別に追記されてるからバッドエンドだけで終わってないが
ホラー作品だと最後死んだり絶望のまますっきりしない終わりはけっこうないか?
>>104
ホラー映画とか世にも奇妙な系のブラックな話は好きだな
鬱系の話もなんやかんやで怖いもの見たさなものがある
異世界ものじゃないけどエドワード・ゴーリーとか自殺ウサギの本とか面白い 共産趣味作家だと割と救いのない(ソ連的)日常を淡々とって作品描いてたりするな。
頑張って目的を果たしても最終的に報われないのがバッドエンド、
頑張りようのない状況で惨めに死んでいくのがデッドエンド、
他は総てハッピーエンド。
バッドエンドとデッドエンドを取り違えてる作品はたまーにあるな。
逆にデッドでバッドなハッピーエンドというのもある。
死や滅びがどうやっても救われない彼らの活動に終止符を打つっちゅーやつやな。
読んでいて「主人公は死ぬ/捕まるんだけども好き」と言われるのはこっちのタイプやな。
かまいたちの夜的なろう作品なら異世界転移を拒否するのが唯一のハッピーエンドだな
メリーバッドエンドなんてのもあるぞ。
主人公やヒロインは死んだけど世界は救われたぜ!みたいな。
ビターエンドを忘れるな。
不幸とも幸福とも言い切れない、苦みのある終わり方。
因果導体になって延々と同じ時間をやり直す羽目になる
俺の戦いはまだまだ続くよ!オールユーニードイズキラキラ☆エンド
>>96
そう、まさにそれ
NHKのインパール戦争の兵士だった人が最後に出てきたけど
勝てない戦だと分かってても行く。行かされることを知るのは悔しいとかなんとか言っててな
インパールで地獄を見てきた人がいたんだから、そういう話もあって然るべきなのに作品としてはマジでないんだよね
やれ戦争だー勝ったぞー男は殺せー女は犯せー老人は殺せー子供は奴隷だー
って話ばっかり
無法は許さないって言ってるけど、戦争の悲惨さも書けっつうんだよ
民族浄化とかさー 一人電車の車両ごと異世界の砂漠に転移して数十キロ砂漠を歩いてやっとこさ崩れた塔にたどり着いて力尽きたってなろう作品があった
ワケわからんかった
インパールで地獄を見てきた人は
なろうで小説書こうなんて思わないからしょうがないよね
>>117
戦記はね、華々しい勝利じゃないと売れないんだよ。
って水木しげる先生と誰だかの対談で言ってた。 民族浄化じゃないけど種族浄化ならけっこうあるんでない?
邪悪な存在と思われていた魔族が実はそんなでもなくて、
魔王暗殺後に虐殺され、オークなんかは食われていく作品とか。
ジャワの極楽ビルマの地獄死んでも帰れぬニューギニア
のニューギニアに行った漫画家ならひとり
>>120
いやごめん
別に華々しく勝利してもいいんだよ
ただこういう悲惨さを書かないで戦争マンセーはどーかなーって話
軍師的立場でも戦争はこれこれどうで悲惨だからやりたくない、兵士にも家族がいるんだ
両親家族の名前を叫んで特攻させるなんて間違ってるとかそういう独白を吐かせるのでもいいんだ
でもなろうのは軍師的立場の主人公が自らの有能さを魅せるために戦争イベントキタ━(゚∀゚)━!って奨励してるように見えるんだよ
兵士に不安、不満とかあるはずなのに一切なくて特攻人形だけかよって思うことが多いわ スパイダーマンくっそおもしろかった
ハリウッドテンプレなんだろうけどなんか今作はめっちゃ熱かったわ。
キングおじさんの作ったなろうも楽しみです
杜甫の兵車行みたいな戦記物か…読んでて胃が痛くなりそうだ
>>124
その手の戦争馬鹿はリアルでもフィクションでもアメリカ辺りにゴロゴロしてそう 戦争中が悲惨とも限らないからなぁ
戦地では毎日充実していたけど戦後帰ってきてから
毎日責められて辛かったって言う人もいるし
戦争で一番辛かったことは移動って答えた兵士もいるしな
戦争でいやなものといえば飢えと病気かな
>>128
100万ドルの武器を自由に使えた乱暴さん、乙 >>124
その独白は立ち位置の違いで説得力がなくなるからなあ
戦争ふっかけて勝った側が戦いは空しいとか言ったら寝言は寝て言えだし
ふっかけられた側が負けて言ったなら家族を守れなかった奴の泣き言だし
ふっかけて負けて国ごと消えてのたまったならギャグになる
誰の心にも届かないテンプレコメントよね、戦争は悲惨云々 >>132
当事者ならまだいいけど、自分だけは安全な場所(チートで無敵状態含む)から上から目線で言ってるとかだともう最悪 >>124
戦争は大軍を単騎で蹴散らして名を上げるイベントだから・・・ >>124
商業では 天鏡のアルデラミンがいい感じに悲惨だったかと 設定考えるなら史実はある程度知っていた方がいいし
はったりがきく
必ずしも史実通り作れって話ではない
>>117
だからリョナ物でも読んでろって。
そんなの読みたがる人も少なければ、書きたがる人はもっと少ないニッチなジャンルじゃん。
だいたい書いてる最中に気が滅入りそうな話なんて書きたがる人は少ないよ。
ときどき登場人物を殺したがって皆殺しの何とかって言われるような人もいるけど。 戦争を風刺するなら特高警察とか大本営発表とか軍人の体育会系根性論なんかを徹底的に馬鹿にするのは基本だけど、悲惨さってのはなかなかないわな
お国よりもてめえの家族とそれを食わす財産や食料守るぜって視点ならありかな
むしろ善人の愛国者主人公を現実主義者たちのサンドバッグにして読者に「早く目覚めろ」と思わせる方が戦争の、いや洗脳の悲惨さを表現できる
ファーストガンダムだって、テーマ自体は別に戦争の悲惨さでは無いけど、要所にそういうニュアンスをうまく含めてたよ。
まあぶっちゃけてしまえば、「なろうにそういう、エンタメの中に巧く苦みのある悲劇を織り込むような高度な作劇求めるな」
にしかならんけど。
独自解釈独自解釈だったら史実の悲惨さ云々もありだとは思うんだけどね。
たとえば輜重の悲哀とか、伝令役云々の話とか。
そういうのなくてフツーに兵士・有名人視点だったらいくらでも当事者やインタビュアーによるもの、
フィクション入りでもプロの手による伝記があるんで
そっちを嫁、わざわざなろう作家のを読む必要もないって感じやな。
「下手くそのでも需要がある」のと「下手くそでも書ける」のではウンデの差があるんやで。
ゴミみたいなストレスシーン書いて読者に叩かれ、読者にはストレス耐性が足りないと開き直る馬鹿多すぎ
いやさ、ただ不快感なだけの作品って価値あると思う?
スカッと爽快な話はもちろん悪くないけど
後味の悪い話もそれはそれで需要があるもんさね
「後味の悪い話 まとめ」で検索
度合いによるとしか
山谷なくなるほどノンストレスはさすがに駄目だけど
ストレスしかないのもニッチだわな
>>146
わかる
お前が他の作品に感じた不満を主人公と読者にぶつけるならイラついたノンストレス作品のリンク全部張って「先に読め!」って書いておけ、とか思う ストレス展開で溜めてからリベンジでカタルシスな展開は王道だし、バッドエンドでビターな後味でも
良作はある
が、ストレスの加減がわからずやり過ぎてその後リベンジしても読者は胸糞悪いだけみたいな
状態にしてしまうアホ作家は少なくない
「ヒロインレイプされたら犯人ぶっ殺してもハッピーエンドじゃねえだろ」みたいな
ビターな作品を作ろうとしてクソ不味いだけの生ゴミを作る奴も多いし
時々作家の精神状態が心配になる作品があるよね
現実はこれよりも厳しいとか言ってて
滅茶苦茶鬱な話を書かれると、お前の周りの現実ってどんな世界なんだよと
少なくとも住んでる国は違うんじゃ無かろうかと思うときはある
>>150
復讐譚とかならありじゃねーかなー……
復讐はなにも生まないけどスカッとするよね!!的な。 復讐しなくても何も生まれないことに気づく作者は少ない
犯人が生きてても殺された人は生き返らないし償い()とか称して刑務所入っても失われたものは戻らない
犯人の命乞いを受け入れて、「復讐してもあいつは喜ばない…(沈鬱な表情キリッ)」みたいなのはイラっとする
ここまで書いたけど誤爆だわ
エタる作者に対して痛烈に批判してる作品読んだけど、切ないしこういうのを理由に願って戦うのは思うところがある
すまん痛烈ではないし、批判もしてなかった
ただメタってるというべきか
妄想炸裂してるんだけどキャラから愛されるように仕向けていて
それについても理由が分かる設定って難しいと思う
でも、なろうじゃ評価されないポイント過ぎて勿体ない
なんでなろうだと治癒ポナデポ奴隷ポなんだ
分かりやすいんだとしても、なんでこう愛を育むとか後半になって判明する原因とかねーんだ
>>152
感情移入させてないキャラを殺すのに比べて何一つメリットがないよな…… >>150
妻は殺され娘はレイプされ、犯人の暴走族を次々復讐していく……うーん、マンダム。 >>152
復讐を終えてスカっとする、のは「復讐譚」としては失敗だと思うよ。
「悪党やっつけてスカっとする」のは「勧善懲悪もの」の立ち位置。
日本で一番受けているロングラン復讐譚の『忠臣蔵』からして、
スカっとするための話じゃない。
復讐譚こそ、ビターエンドが基本。 >>161
完結できるかどうかはともかく、ベルセルクが復讐を遂げて
スカッとしてハッピーエンドで終わるとは誰も思っていないだろうな… >>148
下手な後味の悪いの話は山がなくひたすら下り坂だからストレスたまるんだよな
普通の話がどん底まで落としてから持ち上げるように
上手い後味の悪い話は絶頂期や希望ある状態から落とすように作ってる >>161
人間らしく怒るべきを怒って過剰復讐の鬼になってすべてを奪い尽くしても喪失感は癒えないビターエンド
これなら多くの読者が納得する
要は作者の倫理観で我慢させられるのが鬱陶しいだけで、今の読者もハッピーエンドを強要はしない
因果応報だけ捨てればいい リアルで同学年に聖闘士五人とアテナが揃ったという実話があるぐらいだし、クラスに親衛隊持ちマドンナ()やら爽やかイケメンやらちょいワルイケメンにいじめっ子DQNグループが揃うのは百歩譲って納得するが…
イケメンでもない、内面クズのなろーしゅが治癒ポなでポは理解出来ん
奴隷ポはなろーしゅチートでごすじんつえーこいつの庇護下に入るべ理論でまだわかるがな
クズなろうしゅの治癒ポなでポは自覚してない精神支配チートがあると考えれば問題ない
そう言えば昔ケータイ小説いまiらんどは暴走族の総長と姫(もちろん不幸遭いまくり)のペアが主流らしい。
ビターやバッドがひたすら良いというのはそういう層に近いメンタリティなのかも知れぬ。
>>167
日本語文法からの解離度が客層通りで納得 治癒ポはそれができる力のあるやつは稼ぎもあるからだろ
むしろDQNだと現地ゴロツキと同等の底辺臭が伝わってモテない
弱気そうなのはたまに騙されてもいいと思うが優しいヒロインしかいないんだろうな
貴族的な余裕があるクズならモテても仕方がない
デュカプリオならモテるけど貧乏臭い日本のジャニーズみたいなのは駄目だろ
セガールは理想的ナローシュだな
強いし裕福そうな顔してるし普通の何々に身をやつした状態から話が始まる
ジャニーズがモテるのはアジア限定だからな
なよなよカマホモは間違いなくNG
やっぱりからだ鍛えていて体格いいやつがモテるっしょ
さっさと仇を討ったら後はだらだらチーレム生活みたいなのってどうなんだ
そんなんだったら復讐タグいらんよな
>>172
色んなものが違うけど、彼等ハリウッド映画の「主人公最強もの」となろうのそれの最大の違いは「説得力」だな。
何故そうなるかと言えば、結局なろうでそれらを書く、求める連中は、「何者でもない僕が、チート(不正)で最強になりたい」
願望をそのまま垂れ流すから、「多くのものを積み上げ、そして失ってきたが故に最強」というキャラに感情移入出来ない。 別に普通の高校生が最強の力得てもいいんだよ
最強の力得た!奴隷買いにいって他の大人に説教しよ!とかしなきゃ
ハリウッドは基本マイナスからのスタートだからなあ。
最初は0でもそっから強制的にマイナスにされる。
追い込むのが創作の基本だからな
逆にイージーに向かってくなろうが薄いのは仕方ない
苦労したのに無欲みたいな 説 得 力 皆 無 の主人公だと長編にはお付き合いできないんで、復讐ものとかで爽快感ある所だけやればいいんじゃないかな
それこそ映画みたいに
昔のフラグ建築士とか主人公が喋らないゲームだから許されただけで、アニメとかにすると無欲では鬱陶しいだけではある
説得力ってプロレスのあの説得力?
説得力のある技って、結局は痛くないじゃん
失敗したときのほうが怪我するんだぜ
>>180
ほのぼの世界観以外で無欲主人公とか、そもそも存在自体が間違ってるやろ 大罪系に欲望吸われたとかの設定つけりゃ話作れへん?
無欲なのに努力してる時点でストーリー全体が子供騙しのレベルに落ちてしまう
全部じゃなくて、一部の欲が無しとかかな
色欲、傲慢、嫉妬、暴食、怠惰、強欲、憤怒どれを取ってもなろーしゅじゃなくなる気がするが…
仏教って煩悩を捨てて努力すればチート進化する教えやなかったか?
わいがチートでお前ら助けたる、とかなろうしゅそのままやで
>>187
欲望はあっても、それに囚われなければいいんよ
チートで人助けはできんけどな >>184
>「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
>略称プロ倫
>
>プロテスタントの世俗内禁欲が資本主義の「精神」に適合性を持っていたという、
>逆説的な論理を提出し、近代資本主義の成立を論じた。
プロ倫の説得力について語るのか? >>189
行動的禁欲が結果的に近代資本主義を生み出したとはたまげたなぁ
勉強になったわ
しかしこれで生まれた時間管理意識と資本蓄積のせいで
現代人は苦しんどるわけで
逃避行動で読んでる小説にその要素を求めるのは皮肉なもんやな
あと神が実在して尚且つ教徒に禁欲を禁じることによって
典型的なろう界のような時間経過の割に
近世くらいで止まっている世界が成立するのかもしらんな プロ倫が正しいかどうかは分からない。が、めちゃくちゃ有名な本だから
文明の成り立ちを語る上では、プロ倫の説得力についてどうしても触れざるを得ない
なろうはネトウヨマンセー多いから逆に共産党宣言なんかおすすめだけどね
神に与えらたチート能力[共産主義宣言]を使って、上位権限者に支配された世界を成り上がるんですねわかります。
お前が党に入る前に 言っておきたい事がある
かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ
俺より多く所持してはいけない
俺より少なく所持してもいけない
計画は上手く作れ いつも清貧でいろ
出来る範囲で構わないから
忘れてくれるな理想も語れない男に
民衆を守れるはずなどないってこと
お前にはお前にしか できないこともあるから
それ以外は口出しせず黙って俺についてこい
俺は粛清はしない たぶんしないと思う
しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ
死後に救われたい、救われる予定に入ってるのか確認するだけでもいいから、
というのはいわゆる「欲」の一種なのか?
実にどうでもいいけど異世界や死後やアレを語るおまえらにとっては考察が必要だから
どのような神学論争があったのか調べて書いて燃やしてください
>>197
予定は覆らないから金儲けなど現世利益に邁進し放題なんで、むしろ強欲な方向に勤勉になったよ 共産主義作家はアレだが、「共産趣味」作家は割といるような気がする。
ロシアよりソ連! 浪漫! 浪漫! みたいなの。
>>199
それはロマンでなくてネタ要素ではないか
ヒトラーに手垢がつきすぎてるからスターリンみたいな でもイワンのばかみたいな世界はあこがれるやん
なろーしゅがこの世界に転生しても現代知識チートをしようとして残飯しかもらえなさそうだけど
>>200
そういや某政治パロディ麻雀漫画もVSナチス編のあとはVS共産主義編でしたね…
最新シリーズの過去編プロローグで昭和天皇出てきて笑った ポル・ポトが圧政を敷いている世界にゲバラが降り立って、
強いたげられる民衆を率いて独裁者を打倒し、
理想の共産国家を作り上げる物語?
世界の名だたる大企業が惜しみ無く投資しあって人と変わらない労働ができる人工知能とサイボーグを作れば理想の共産主義国家が作れる…かもしれない
無理かな。無理だな
なろう世界の人たちって切り傷ばかりで、内出血とかあんまりしないよね
ロボットに人格が芽生え自分という存在に疑問を持ち始める
AIデータのコピーは果たして自分なのだろうか、みたいな感じですね分かります
>>210
ここの小説を読む若者たちは来世に夢と希望を持っているらしい
とか話を聞いてどっかの団体が書き始めたら大うけしてベストセラーになる系の話とか >>210
はいコンピュータ様、私は完璧に幸福ななろう民です! しかしコンピュータ様に叛逆して楽勝し、「また俺何かしちまいましたか?」ととぼけるのがなろう。
>>213
コンピューター様を惚れさせるのもまたなろう 冒険者にランクがあるのが普通なら
なんかもう神様とかもランク付けていいような気がする
チート無しで転生・転移させるだけの神より
いたれりつくせりで送り出してくれる神の方に当たりたいよな
生きてる間の善行でランクが決まるなら
地球を救うぐらいしてないとS級神様は担当してくれないという事か
>>218
なろーしゅ見た限り、気まぐれというか、神様ガチャって言ったほうがしっくりくるんだが… カミサマリセマラでも始まるのか
トラックの運転手のなり手が本気でいなくなる
今振っている俺の手が起こした気流が遠因となり、地上を水没させる嵐を防いでいるのだ!
核攻撃しそうなテロリストを倒すしかないな
トラックに引かれそうな幼女を助けたらCランク辺りだろうか
ランクをつける奴の基準をどうやって決めるの?
後、結局はランク付けする奴が最高の権威で一番丸儲けできるんじゃねえの
胸糞悪いけど現実も大体そうだよね? 基準を決める奴が一番儲かって偉そうなのは
>>224
創作なんだし、必ずしも現実に即してないとダメってもんでもないでしょ
格付け組織のトップが慈善事業やってて、人格者で、納得できるだけの地位と実力を兼ね備えてとかならいいんじゃないか?
ランクは大口の取引先がついていたりと信頼と実績で 転生しようと受付に行ったら万年中級神に絡まれたからボコボコにする
その後、元SSランクの神に目をつけられるとなろーしゅの物語が溢れそう
>>217
同じ理由で、ハーレム嫌いで弱主人公好きストレス展開好きみたいな作者の世界(小説)は閑古鳥になりやすいんだろう 神様ガチャだとゲスが天下取ったり
苦労人がさらに不幸になるから生前の善行が採用されたとかな
なんか閻魔大王的な人の仕事みたいだが
>>227
>>ハーレム嫌いで弱主人公好きストレス展開好きみたいな作者の世界
そりゃあ行きたがる人はいないでしょ?
その手の話は自分には関わりがないから楽しめるわけで、実際に関わったら嫌な思いをするだけだし。 ハーレム嫌いというか、社会的に異端なのが主人公だけ許容される歪な世界が嫌いだったり、
弱主人公が好きというか、試行錯誤していくのを見るのが好きだったり、
ストレス展開は解消されること前提なら許せるなー
気まぐれで今日の晩飯に異世界料理でよく見かける野菜だけ塩スープを作ってみた
材料は玉ねぎ、にんじん、キャベツで調味料は塩のみ
結論……うん、現代日本人にはキツイわ
すぐにコンソメとソーセージにベーコン、レンチンしたジャガイモ追加してポトフモドキにクラスチェンジさせた
なろ主よくこれ食べていけるな
>>232
親の仇のように煮込んで煮汁を全部捨てる工程が抜けてるぞ! 塩スープってカレー粉入れる前のカレーみたいなもんだろ
歯の弱い老人は飢えて死ねと言わんばかりの硬さに、奇妙な酸っぱさ。
よしんば噛みきれても飲み込めるまでに滅茶苦茶時間がかかり、一口食べるだけで顎が疲労を訴える。
アレは本当にそのまま食べるべきものではない。
もっと柔らかくして食べようとかならんのかね?
保存用じゃなくすぐに食べる用ならええやろと思ってしまう
スープに漬けて食べて、最後は破片で器を綺麗にして終了だと聞いた。
もちろんその器はわざわざ洗わない。水がもったいないからね。
>>232
だからってすぐ醤油や味噌を作らせるなろう作者の性急な愚かさときたら。
狩った獲物の筋骨でフォンを作るなろ主とか今のところ聞いたことねえな。 出汁入れないミソスープも大概な味らしいからなあ。
出汁というか、旨み成分なり味わい成分なりの投入はどっかで必須かな。
塩水だけでいいのはおむすびだけだ。
そう言えば味噌や醤油を作る作品はたくさんあるのに、出汁にこだわる作品ってあまりないな。
日本で一番、外食産業で作られてるのが出汁なんやぞ(なお大半はラーメン屋で消費される模様)。
出汁の一箇が風味さえ変わるし、出汁取れ出汁。
西洋人はだしの「うまみ」という概念を知らなかったというが、実はよく見ると案外実践はしてたという
昆布を発見してそこからうまい料理を作ってみせるなろう主がいても不思議じゃないかも
大豆に含まれる各種栄養素、とりわけ良質なタンパク質の豊富さは、
食糧事情があまり良好ではない異世界なら利用しない手はない。
が、生の大豆には甲状腺癌を誘発する物質が含まれていたりするし、
発酵という工程を加えることでタンパク質が分解されて吸収しやすくなるので、
大豆があったから味噌とか醤油にしようぜ! というのはあながち間違いでもないのである……
まあ、でんぷんを糖に変え、タンパク質も分解でき、毒を出さず、
高濃度の塩分にも耐えられるコウジカビみたいなご都合主義バリバリの菌探すより、
枯草菌の一種でそこらへんに普通にいる納豆菌探す方がまだ見つかり安そうだけどね。
ある日突然ステータス、スキルが使えなくなったらどうなるんだろう?身分証明もできなくなるんだろうか
>>242
昆布を分解する腸内細菌はほぼ日本人だけにしか見つかってなかったらしいので
そういう細菌が腸内常在になるくらいに食ってる現地人でもいない限り、海由来のうま味成分は
日本人なろう主しか楽しめんよ 異世界の漁村なら異世界昆布を分解できる異世界腸内細菌飼ってる可能性があるわけか
同じような食性をしていても、食べられる物、食べられない物はあるから、そういうのはおもしろいな
人間で言えば牛乳やお酒がそうだし、草食動物だってユーカリやら木の皮や笹やらとバラバラだ
ヤギはチート、基本的に植物なら何でも食べる上に栄養価の高い乳を出す。
食ったら体調不良や腹痛を起こすけど
地球生まれのなろう主にとってはスゲー美味しい食材のある異世界とか辛すぎるな
毒なら食べなければいいけど
美味いなら腹が痛くても食いたいかどうかの選択を迫られる
獣人とかコボルトの集落にチョコレート持っていって弱った所を襲撃とかやってる作品あるかな
そういやコボルト=犬獣人のイメージてどこからやって来てるのだろうか?
自分にはドワーフの亜種みたいな小人のイメージしかないけど
>>254が気になったので少し調べてみた
元の設定は犬っぽい顔の人型ドラゴンだったのに、犬部分がやたら強調されていったのな
なんか人面犬から犬要素が抜けていったかのような変遷に笑ったw 逆に日本人は牛乳の成分である乳糖が不耐症な人が多い
牛乳飲んでピッピリピーになる人はたいていそう
住んでる場所や習慣によって体の中までその姿を変えてるわけよ
>>253
コボルト=もともとはゴブリンと同義=小オニじゃなく土の妖精 ああいう伝承は場所によってまちまちだったり他の伝承と混ざって変わるから
何が本当の姿かわからんけどね
>>261
D&Dで犬っぽい顔の竜人という設定だったのが、犬っぽい顔という部分だけが強調され、
いつの間にか犬獣人になっていたのだ。
さらに日本ではウィザードリィが輸入されてきたときにファミコン移植版のイラストがほぼ完全に犬獣人で、
そのイメージが強く根付いて今に至る。 >>262
サンクス!
こういう情報マジでありがたい D&Dのコボルドのイメージ知りたければ、ハーメルンで
『Deekin in Halkeginia』てのを読むと良いよ。
2chのルイズ召喚パロで、AD&Dのコボルドのキャラが召喚された設定の話。
多分コボルドが犬獣人、オークが豚獣人扱いされてるのは世界中でも日本だけでなかろか。
>>247
腸で味を感じるというならそうかもしれんがな
栄養になるかはさておき味はわかるだろ >>267
腸内の菌類の影響で味覚が変わるとか言う話は何かで見たことがあるな
だから腸で味を感じるというのはあながち本当にあるのかもしれないぞ 腸で味を感じるんじゃなくて、自分の身体に有意なものは美味く感じるっていう話なんだろうな
ジャンクフードも果物も必要な栄養は入ってるし
過剰摂取するのが問題
加熱したり油で加工された炭水化物は人間以外もよく食べる
>>269
納豆とかなんであんな臭いのにうまいんだろうね。だめな臭さといい臭さの差、コレガワカラナイ 身体に悪いもの全般は美味いしな
脂とか、塩分とか、甘いものとか、酒とか
過ぎたるは及ばざるが如しってね
油分塩分糖分は体に必要なものだけどジャンクフードが豊富過だから取りすぎてしまう
自然界にゃ普通、そんな体悪くするほど大量に溢れてるもんでもない
岩塩とれる地域だけは塩分過多で病気になりそうだけど平均寿命40未満の中世ならなんの問題もないな
カップ麺食いすぎても全然よくて、健康問題心配する方がおかしいという
味覚への評価は経験や先入観もあるから、子供の頃から回りの大人が食べてて、
自然と自分も食べるようになったものはやはり美味しいものと評価しやすいし、
逆に体質的に食べられないものなら食べ慣れて無いから、
初めて食べてみたときにも余り美味しく感じない、てのはまああるでしょ。
>>272
旅行先でドリアン食ったけどそんなに気になる臭さじゃなかったんだよな
でも飛行機内には持ち込めない程だからやっぱ人種やら食生活でかなり違ってくるもんだと
異世界でも似たような事案が起こるんじゃね?主人公の作った納豆臭せえ的な 中華料理症候群は結構怪しい(西洋人の体質に合わないというのはウソとは言わんが言い過ぎ)らしいな。
単なる食い過ぎな、あるいは油が合わなかっただけの可能性が高いそう。
それが本当であれば、旨み成分の抽出(出汁取り)は割と異世界でも有効かも。
「あの海のゴミを使ったものが旨い……だと……!」
ちなみにヨーロッパには鹿肉を使った鹿節という旨み調味料があるようで。
鰹節の鹿肉バージョン。
てか、西欧には海草由来の出汁文化が無いだけで、
ブイヨンもコンソメも出汁っちゃ出汁だベ。
パエリアだって魚介出汁満載の米料理。
旨み成分というにらトマトベースのものもそう。
>>232
ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎなどの野菜クズを煮込んで肉なしブイヨンもどきとして、そこに野菜をいれて
塩で味付けして煮れば、ギリギリ食える味だったな(あくまで個人の感想です) >>281
魔物の肉とかでも味付けすればうまくなるような異世界で
態々海藻とか食ってうま味成分を得られるような体質の異世界人がいるかどうかだな
うま味の概念を魔法で発見して抽出、とか斜め上の解決策を異世界人なり
なろう主なりが取るかもしれんがw 古代の日本人がどうやって麹菌を発見したのか謎ではあるが、別に異世界でも普通に存在してもいいのでは?
麹の存在の有無程度で疑ってしまったら、絹=蚕すら出せなくなるぞ
蚕って自然界には存在せず、また野生ではすぐに死ぬ人間の飼育下でしか生きられない生物なんやで
しかも元になった野生の蛾をどうやって人工改良して養蚕を出来るようになったのかは謎だという…
リアル蜘蛛だと蚕と違って一匹あたりに出せる糸の量が全く実用的じゃないから
馬鹿デカいサイズにしとかないとだな
そんなもんファンタジー生物でどうにでもなるやろ
SWにはミスリル吐く芋虫おるんやし
蜘蛛ですがの人の主人公が出した蜘蛛の糸が、後に高値で取引されたって解説があったな。
>>287
そりゃそうだけど、もしも仮にいたとしたらどんな蜘蛛になるか考える事自体は悪いことじゃないと思うんだ
それこそ、このスレの趣旨だろうし 関係ないけど欧州の研究者が新種の菌を発見したと喜んだら日本に普通にいる菌だったってことがあったらしい
ファンタジー生物なら布地をすべて蜘蛛糸で織ったりしなくても
一本二本を刺繍糸みたいに使ったらある程度効果ある、でもいいんだよな
竜舌蘭の繊維からレース編みは凄いと思ったので、ファンタジー植物はもっと活用されるべき
女向けにはたまに刺繍やってる主人公いるけど、男向けで裁縫スキル持ちはいたっけ
映像映えするいい能力と思うが
>>287
フェアクロがそういう素材系よく使ってたな
糸を織るためには、糸車の木材も凄いの使って〜と中々素材が使えなかったけど 蜘蛛の糸は強度がすごく新素材として注目と研究はすでにされているけど
十分な量の採取がままならんためにまだ繊維として実用化されていないって事らしいぞ
コスパが合わんのよね。蜘蛛の糸は。
なので蜘蛛の糸を吐き出す遺伝子改良お蚕様へと魔改造
これが新世紀のスパイダーシルク
自然物とか時代設定に沿っているものは現実準拠で全く問題ないだろ
特にわざわざ説明は必要ない
蜘蛛のように現実では問題があって利用できないものは設定が必要で
作中でも言及されるべきものだろ
もちろんふわっとした説明で構わないんだが
なんの言及もしないのは問題
現地人脳筋一人称だと言及できない可能性もあるが
「まだらくもいと」を蜘蛛の糸と見せかけて、実は雲を織り上げた糸でした
と解釈したアイテム物語の作者は天才だと思う
なお、ロト紋では設定をすっかり忘れて
斑蜘蛛糸を吐くモンスター、マダラグモを出してしまった模様
蜘蛛よりも強靭な糸を吐く生物がいる。
日本原産 オオミノガ
成分と構造解析して工業的に生産すること考えるほうが早そうに思えるがな
>蜘蛛の糸
>>298
人工蜘蛛糸の開発に成功ってどこかで見たような気がしないでもない >>298
それが案外、生物の体を使ってやったほうが効率良かったりすんのよ。
というか生き物の身体ってめっちゃ効率のいい形してるので、
下手に人間が機械揃えて工場でやるより手間かからなかったりすんのよな。 巣張るタイプの蜘蛛はめっちゃ燃費いいから異世界なら養殖してるってのもいいかも。モンスターテイマーとかってそういう方向には激烈需要ある予感
設定は作っても、プロットのメインに据えるとか後々の伏線にするとかじゃなければ
作中で設定を言及する必要はないかな
そういうものがある、で流す位でちょうど良い
どうしても細かく作った設定を公開したいなら、別作品として設定集隔離投稿して欲しい
>>284
稲に付いたカビをなんで植え継ごうと思ったのか、ほんと古代人の発想には感服する
「麹菌 採取」でググるとなろうがトップに出てくるこの現状もすげーと思うが もやしもんの世界かw
放置して腐りかけたのを食おうとした古代人スゲーなんだろうけど
>>304
「もうこれしか食うもんがない」って状態まで追い詰められて、
「腹いっぱい食べて腹壊して死ぬか、飢えて死ぬか」って状況で、食べることを選んだ連中なんやで…… 食べたやつが死ぬ前に美味かったと言ったんだろうど
致死性の毒を持つフグを食べようとする執念も凄いよな
夏場に常温で二日間放置した米って、なんかすごい臭いし糸引いてるし、口に入れた瞬間猛烈な吐き気に襲われるんだぜ
仮に餓死寸前だったとしても、腐ったものは絶対に食べちゃいけないとつい最近知ったよ
あれだ、麹だけが繁殖した米がなんかうまそうな臭いがしたんだよきっと
納豆もそうだが、あれにうまみを感じて常食にした人間はすげー
食べ物を発酵させて旨味を増やすのは実は野生動物もやってんだよな
昔に動物番組で、野生の肉食動物が獲物を地中に埋めて発酵してから掘り起こして食べるのをやってた
野生すげえ
原始時代までいかなくても、昭和の漫画でもパンツに生えたキノコを食べかねないキャラだか漫画家だかがいるくらいだしな
無頓着な豪傑くらい、どの時代にもいくらでも
毒キノコや毒魚は犬に食わせたりして実験したんだろうなあ
フグなんか部位ごとに分けて大丈夫そうな所から食わせてとか残酷ー
こないだ徐福漫画で、旅人に「これはこの辺で取れるフクという魚だ。凄く旨いから食ってみろ」
っつって食わせてから、「やっぱり死んだか。これは旨いが食わん方がいいな」とかやってた。
学研のひみつシリーズで同じネタ読んだことがあるぞw
ハキリアリの葉っぱを直接食べるのではなく巣に持ち帰って葉っぱでキノコを培養してそれを食べるってのも正直本能って一体…ってなるわ。
食べるってあらゆる生物が挑戦し続けてるすげーテーマだ
つまり異世界にはどんな設定の生き物がいてもなんら不思議ではないということだな(確信)
それこそ野生のゲッターロボがいてもおかしくはないな
蚕蛾は繭のまま死んだものを拾って「この虫の糸はいっぱい育てればいい布になるかも」
と考えるのもむべなるかなだが、麹菌の培養は謎よな。
腐敗したものと発酵したものを区別する文化は昔からあって、
「コラ、これは良い腐りじゃ、棄てるでない」みたいなことを長老が注意することもあったのかも知れん。
酒もしかり。
かもすぞー。
>>318
そう言えばそんな虫っぽいのがいましたっけ
野生のオーラバトラー、あると思います
>>319
口噛み酒はちょっと… 昔は食べ物が貴重だったろうし、冷蔵庫もななかったから
MOTTAINAIの精神で腐りかけのものを食べることはよくあっただろう
腐敗と発酵との区別がつくようになったのは必然とも言える
本当に腐って食べられないものは体が受け付けないから大丈夫
人間を構成している物質(おもに水素と炭素と窒素)を、周期表的に一つ下にずらして、
ケイ素を中心にリチウムや硫黄、リンなどで構成された身体を持つ金属生命体。
タンパク質やリン酸カルシウムの骨格を持つ人類とは一線を画する頑丈さを持つが故に自重を支える能力が高く、
炭素基生物では不可能なほどの巨大化を可能とし、またそのように進化。
その姿はさながら人型巨大ロボなのである……
>>323
しかし時間感覚が炭素人類の100倍遅い
よく見るネタかな マップスのマスクメロンだな。
加速装置使わないと同スピードで動けないという。
実際のところケイ素は炭素みたいな多彩かつ多様な結合能力を持たないので、
ケイ素基の生物は存在しえないのであるが、そこは異世界ゆえの不思議パワーが働いているのである。
あと、別に時間感覚は遅くなくてもいいのでは?
これ食べられないだろみたいな食材は未来や異世界から来た食通が開拓したと思ってみる
>>326
珪素生命ってたまにSFとかで見るけど元ネタはどこなんだろうね
10の35乗もいるんだぜ!とかホラみたいな設定の話もあったし >>328
明確な元ネタがあるわけではないというか、
周期表的に縦に並んでる元素は似通った性質があるのは周知の事実で、
だから炭素と似た性質であるケイ素の化合物で出来た身体を持つ生物もいるんじゃねーかってのは
一昔前まで真面目に研究されてたのよ。
まあケイ素は炭素みたいに多彩かつ安定した化合物を作れないってことがわかって、
ケイ素基生物はちょっと無理があるかなって結論が出たわけだけど。 やはり炭素は偉大だ。炭素に人外転生するやつはいないか
既存のたんぱく質ヒロインが出せないから非常に難しい
ケイ素生物ヒロインにするとなろう読者はついていけない
おっぱい硬いし、BLAME!のダフィネが辛うじて女性型だけど、あれをprpr出来るか?
しかも転生者ってことはたんぱく質生物が主だし
そもそも文章であれ書くの無理だ
シボのかわいさも書けん
>>331
ケイ素っていってもシリコーンみたいに柔らかい質感の組成もあんのよ
だからこそ議論がなされてたわけで >>331
知ってるか、ケイ素ってシリコンっていうんだぜ 治癒魔法ってどんな原理なのか色々方向性が違ってるよな
・肉体の復元能力を促進する
・外科手術を実現
上記の複合
・状態を元に戻す(時間操作)
・問答無用で直す(理屈無し)
・マイクロマシンが云々
・免疫強化(花粉症悪化)
・病原菌のみを抹消
問答無用で治す(理屈なし)は神聖魔法に多い気がする
神聖魔法は神の奇跡だから理屈ある方がおかしいっちゃおかしいしな
普通の(というのもなんだが)魔法使いが
「怪我の時はこの呪文、化膿したらこっち、腹下しはこの呪文…」
と必死に色々覚えたり、どの呪文を唱えるべきかの判断のため医術も勉強したり
と必死になっている横で
「神よ、癒やしたまえ」
で全部片付ける神聖魔法……
俺は怪我の治癒、欠損の復元、体力回復、一時的な肉体機能上昇、病気は種類によって
使う魔法が違う。若返りも違うと色々設定は作ってあるなあ。
ちなみにそれらの要素を全部詰め込んだ「万能治癒」の魔法もあることにしてある。
>>337
そもそも魔法全般が神や精霊や悪魔に由来する超常の力やろ
それらの介入なしに人間が自由に力を使えたらそれは魔法じゃなくて超能力だ 森に住むゴキは種蒔きしてたらしいぞ
生命の神秘の前には何が起きても不思議ではないな
>>340
つまり、呪文唱えてファイアボールしても自前のMPを消費すれば超能力 呪文唱えてる時点で何らかの存在に力を借りてるやん
無言でも炎を撃ち出せるならたしかに超能力だけど
心に思っただけで暴発しないように呪文というトリガーを設定するんだよ
何かに呼びかけるとは限らん
自分の体内の機構の加速装置を起動するためにわざわざスイッチ押すサイボーグがいるだろ?
回復魔法の理屈は回復できない状況を作りたい時に初めて考えるものかと
>>343
別に無詠唱スキルをとると魔法が超能力になるってこともないだろ
現実で発展した概念をそのまま異世界に持ち込んでもしょうがないと思う でもおまえの「魔力」って字義通りの魔力じゃなくて
なんか物理的なものだよね
超能力と魔法の差かー
マナとかMPを消耗して詠唱(熟達者は省略も可能)するものが魔法で、人のイメージで起こせる奇跡が超能力?
でも境界線は曖昧だし、作者しだいじゃないかな。アメコミなんて火出したり氷出したり天気操ってる人たちも超能力もしくは変異能力者グループだろうし
個人の能力に根差したユニークスキルか魔力という才が必要とはいえ技術であるかの差じゃないのか
「世界による」からなんとも言えんけど、魔法(魔術)と超能力が両方あるきのこ世界でも魔法の根源は別に髪でも飽くまでもなかったような
超能力って幅広いもんね。念動から精神系みたいに属性なさそうなやつから、手から炎だすとか体が砂になっちゃうみたいに属性ついてるのもあるし。
燃費は全体的に良さそうだけどガンツのチェリー達は寿命にモロ影響するリスクの高い超能力者だったな
>>344
呪文詠むだけで魔法発動って俺でもできそう
詠唱なしはさらに俺でもできそう
トリガーはともかく自己で発動まで完結する魔法って魔法に対する敷居が低い印象が拭えないんだよなー ESPとPKの違いとかあんま知られてないよな
ゴーストハントで知ったわ
超能力者と魔術師の違いは、超能力者が一芸くんであるのに対して魔術師は汎用的って感じるかな
テレパシーしかできませんとか炎出すしかできませんっつーのが超能力者で、念話も使えるしファイアーボールも撃てますってのが魔術師な感じ
いやまぁ何でもできる超人とか一芸特化の魔術師とかも世の中にはおるけども
メラも火を出すし、ヒャドは氷を打ち出すしバギは気圧を変化させるって物理的な現象で括れてしまえるといえばしまえちゃう?
世界に在った時点で全ての事象は物理って範疇に括れてしまえるけど、別にそれでその異世界に生きるひとたちにとって魔法が魔法でなくなる分けじゃないんでは?
発声なり詠唱なりの肉体的トリガー無しの魔法や超能力とか怖すぎない?
>>354
呪文詠むだけで魔法発動も設定次第
英語のRとLみたいな微妙な発音が違うだけで発動しない設定だとかなり難しそう >>358
スペシウム光線暴発みたいなことになりかねんよね 僧侶とかの神の奇蹟パワーみたいなのは魔力とかじゃなくて信仰力とか愛とか消費して発動するのかな
実際に神の力を借りて発動するか単なる魔術かでバラバラでしょ
魔石とかいう神の威光を汚す不浄な物体は消し去らねばならない
魔力って何?そんなの知らない
魔法の威力を決定するときに参照するのはINT値なんだが?
魔の力とか言ってるのに教会が治癒魔法とか使っちゃってるしな
>>367
そのネタ前に考えたことあるわ
結局何にも書いてないけど ダークエネルギーって聞くたびになんかこう松本零士っぽい何かを想像してしまうw
>>369
それ毎回思うわ
作者の中では別に悪魔の法術だから魔法って訳じゃないんだろうけどなんかモヤモヤする なんか
魔法使いは単に魔法を使う人っぽいイメージだけど
魔女と書くと魔法を使う女性というより禍々しい事してそう、みたいなやつか
魔法使い>くさそう
魔術師>格闘もできそう
魔道士>黒そう
魔女>エロそう
ウィッチ>ロリ
>>372
まぁ異世界語での超常現象や神秘を指す言葉を日本語に訳すと「魔法」が一番近いだけ、と解釈するのが妥当じゃね 悪魔、神、精霊などは魔力とかそういう霊的な力の塊そのものであり同じもの
邪悪であるとか神聖であるとかは人とかの知的種族が勝手に決めていること
そこにアクセスして力を引き出し、現実の法則を歪めるのが魔術、神術、精霊術などである
とか考えてたな
魔法を悪魔の仕業と決めつけたのはキリスト教なので、キリスト教かそれに類する教会で無いなら、
教会が「魔法」を使っても何の問題もない。
魔法という言葉の意味が広範囲に広がってて使い勝手が良すぎるのが原因だと思う。
例えば神聖魔法の事を神技なんて言ったらなんか違うような気がするし、神術も違和感がある。
神法や呪術、霊術も違うだろうし奇跡は神様が直接動いた結果のような気もするのでこれも違う。
結局魔法が一番イメージ的に通りが良いんだと思うよ。
SWのフォースみたいに理力でいいやん
これの訳が魔力だったらジェダイはずいぶん胡散臭いイメージになってたと思うわ
ゲームのステやクラス名だと法って字を使うのあるよね
法術とか法力とか
とある道具を使い方を表すのを「〜〜法」という。
それは拳だったら拳法で、剣だったら剣法で、
同様に魔力だったら、魔法でいいじゃない
「魔」の定義が仏教キリスト教イスラム教諸宗教でいろいろブレてるし、ゆえに使い勝手がいいもんだから
結局「魔法」「魔力」に戻っちゃうのよねえ。「理力」とかだとやっぱSWのイメージ強いし。
キリスト教以外は邪教(悪魔)だから、キリスト由来じゃない不思議パワーは悪魔の力!魔物の法!ってことか
決まった呪文を唱えてファイアーボール!(仮称:魔術)
祈りを捧げて神よ癒やし賜え(仮称:神術)
サイコキネシステレパシー(仮称:超能力)
モンスターの特殊能力で呪うとか(仮称:妖術)
道を究めた達人はゴーストすら両断する!(仮称:気合)
……考え出すと切りがない。ついでに明瞭に説明しきる自信もない。
>>388
ドラクエは基本的に呪文(まじないのもんごん)、だしな
僧侶や神官が使うのは「回復魔法」じゃなくて「回復呪文」だから違和感少ない 自らの体内にある精神エネルギーのみを使うならサイコキネシスかESPの方が魔術よりそれっぽいなぁ
ちと質問というか意見もらいたいんだけどいいか?
>よくわからないけれど異世界に転生していたようです 作者:あし
>TSゆりもの
>生活を向上させるために試行錯誤するのがメイン、戦闘は控えめ、まったり系
というのを紹介されて読んでいるんだが、創造魔法でおにぎりだして飢えを解決!
とかあったりしたんだが、これってアリなんだろうか?
魔法ってそこまで便利なものって印象ある?
魔法を通り越して世界創造期の、創造神の力のかけらを使っているみたいに思えて、
魔法じゃない、コレジャナイ感がすごいんだが
神からもらったユニークスキルの一種とかそういう扱いならアリなんだろうか・・・?
別にいいんじゃないかな?
PCやコンビニ、テレビに札束風呂
いざとなったら日本を丸々創造魔法ってもいいぜw
ロビンソン・クルーソーを見に行ったら劣化ドラえもんを見せられたような感じ
ブラッドボーンだと秘儀って名称だったな。最初は神秘?神様属性?なんで魔法で手から触手が飛び出すの?
変な名前の呪文だなぁとか思ってたけど、設定を知っていくと…
オーゥ、マジェスティーック!!
ゲーム風異世界を想定してると魔法に色々と制限があると思い込みがちだけど、童話や昔話の魔法使いを思い浮かべてみれば食い物出すくらいは余裕で出来そう
なんのゲームかは忘れたけど神官とか聖職者が使う奴は法術って名前だったな
>>394 PCやコンビニ
違う!
絶対に違う!
>>395 ロビンソン・クルーソーを見に行ったら劣化ドラえもんを見せられたような感じ
そう、そんな感じで違和感を感じたんだ
>>397 童話や昔話の魔法使いを思い浮かべてみれば食い物出すくらいは余裕で出来そう
あれは現地にあるものを召喚したとか時間制限つきだから「高度な幻覚のようなもの」で納得できるんだけど・・・・・・ まぁD&Dや昔のTRPGには「ご飯を創り出す魔法」ってのがわりと初級レベルであったりはする
>>393
“創造”魔法なら仕方ないんじゃない?
あとは主人公の特殊魔法ならあり、一般的な魔法なら世界の破滅待ったなしだけど
そんな破綻した設定なろうではありふれてるとしか ゲームのチートもある程度縛らないと面白くないやろ?
何でもありの創造魔法とかダメやろ
>>393
魔法って本来そういうものじゃね?
アラジンと魔法のランプのジンとかなんでもありじゃん あらすじ詐欺っつー事と、魔法とはなんぞやっつーのは分けて考えないとな
石をパンに変えたり、手から穀物を出したりとかは聖人や聖職者の伝承であるな
>>402
和製ゲームでもキングオブキングスとかで僧侶が食料出す魔法使えたな
不思議のダンジョンシリーズのパンの巻物も食料を出す魔法といえる 身体は粒子で出来ている・・・
世界は粒子で満ちている・・・
全ては粒子理論で説明できる・・・
魔法とは世界に満ちる粒子に干渉する技術である。
人類が、粒子干渉術式(術式)を確立して既に半世紀・・・宇宙世紀00(略)
そんな物語を読みたい(適当w)
異世界関係なかったでござるww
粒子は有る空間ない空間で出来ている・・・
つまり全ては0と1で出来てるんだ!(三段論法)
>>402 D&Dや昔のTRPGには「ご飯を創り出す魔法」
>>407 キングオブキングスとかで僧侶が食料出す魔法使えたな 思議のダンジョンシリーズのパンの巻物
いやまあ、そういわれるとありといえばあり・・・・・・なのか????
けどさあ、そういうのがありだと色々破綻しそうなんだよ
>>403 あとは主人公の特殊魔法ならあり、一般的な魔法なら世界の破滅待ったなしだけど
そう、そのあたりなんですよ。
下級魔法で手軽に食料だせるとすると、農業をする必要がない。
広大な農地を開墾し、苦労して毎年耕し、実るまで害獣や害虫から守り、腰の痛さと戦いながら刈り取り・・・・・
という、のが全部必要なくなる。
そして、世界感がそこからどんどん破綻していく
人間は町の防壁内にのみ住み、人口は魔法使いの魔力量から算出される食糧生産量に直結
そいつらが流行り病などで減ると人口激減
農地が要らないから農村は存在できなくなる、農民も存在しなくなる、
農村が無いということは都市しかない事になるから、農村や町といった言葉の上での違いがあってはおかしくなる
都市在住者は特権(農作業奉仕などの免除など)をもっていて農村在住者より希少でなのでちょっと農民よりえらい、
騎士や従士は街民より希少で特権持っているのでもっとえらい、貴族はもっと、王族はもっと・・・・・
といった辺りが全部崩壊する。
>>404 ゲームのチートもある程度縛らないと面白くないやろ? 何でもありの創造魔法とかダメやろ
まったくもって賛同します! >>406 あらすじ詐欺っつー事と、魔法とはなんぞやっつーのは分けて考えないとな
それはまあ、理解しているのですが。。。。。。
>よくわからないけれど異世界に転生していたようです 作者:あし
においては、今のところ主人公のみなのでまだ破綻はしていないのですが
やはり便利すぎるというか色々と違和感というかが気になったのです
何でも作れる、もしくはそれに近いとなると、やはり世界創造期の創造神の奇跡に近いものであって、
魔法とはまったくの別物であるスーパーチートだと思えてしまうのです >>410
>下級魔法で手軽に食料だせるとすると、農業をする必要がない。広大な農地を開墾し、苦労して毎年耕し、実るまで害獣や害虫から守り、腰の痛さと戦いながら刈り取り・・・・・
>という、のが全部必要なくなる。
>そして、世界感がそこからどんどん破綻していく
>人間は町の防壁内にのみ住み、人口は魔法使いの魔力量から算出される食糧生産量に直結
>そいつらが流行り病などで減ると人口激減
人口が魔法使いに依存するようになるから世界が破綻するなら、そっから進めて「魔法使いに依存しない為に農業が廃れない」で良かろうに
「世界が破綻する」という結論ありきで思索を進めるからそーなる マジレスすると一部の魔法使いと言う限られた人間しか食料作る魔法が使えないなら
農業しなくなるなんて事はあり得ないから
前提の段階で無理がある
じゃあ果物出せるこの人凄い魔法使いだったんだねぇw ff7の魔光炉って生活に魔法がインフラとして溶け込んでてる感あってよかった。
でもあのまま魔光炉動かしてると星はいずれやばくなるんだっけ?
ジェノバでも死ぬし魔光炉でも死ぬし星ほんと可哀想
あと、都市在住者が農業労働免除特権を持ってるから農村民より偉いみたいな社会は実在したのか?
都会の人間が田舎モンを馬鹿にするのは特権とかとは関係ないし
設定としてありかどうかならアリ。
でもその設定のその話、糞つまんねーな! てのは仕方ない。作者の力量。
>>416
実在したよ。
キリスト聖職者からはかなり批判もされたらしい >>412 人口が魔法使いに依存するようになるから世界が破綻するなら
依存するから、ではなく、農業が必要なくなるから、中世ヨーロッパ風ファンタジー世界
という基本の世界感‘が’破綻するという問題です
>>413 限られた人間しか食料作る魔法が使えないなら
下級の魔法で手軽に作れるようになると、世界感がまるで別物になるという話ですね
限られた人しか使えない、普及できない、充分な量を作れないという制限をつけるなら問題はないかと 異世界スマホを見てて疑問に思ったんだが神の手違いやミスではなく、神側に明確な目的があって転生転移させられるお話って何かある?
パッと思い付いたのは金色のガッシュなんだが他にもあるかな?
>>420
盾とか無職とかはそれなりに用意してたかな >>420
この世界を救ってください系は探せばごろごろしてるんじゃね?
プラーナとかリソース >>420
この世界を救ってください系は探せばごろごろしてるんじゃね?
転生した後は好きに生きてください系だと
プラーナとかリソースとか魂的なものが世界を移動すればそれで良いとか
あとはキルデスビジネス的に商売や取引での移動とか
クトゥルフ的に餌とか愉快犯的に移動するのもあるな。 >>420
この素晴らしい世界に祝福を!
・事故死かと思いきやショック死だったでござるの巻w
・転生先の世界の魔王倒してほしいと依頼される。
・異界転生にチート能力じゃなく女神(貧乏神w)持っていく(笑)
・主人公がゲスい・苦労人・ギャグキャラ(笑)なので無条件で慕われるうぜえキャラではない。 すべての産業が魔法に依存している世界、てのに、『ダークソード』という作品がある。
これは生まれながらに全ての住人が特定の魔力を持っていて、その魔力の種類によって職業が決められるという、
管理社会ディストピアファンタジー。
魔法で農業も物の生産も全て行うから、魔法を使わない技術が全く発展していない。
その中で主人公は一切の魔力を持たずに生まれてきて……というお話。
魔法だと思ってる物はじつは魔法ではなく超能力だった
おまけに科学文明も実は存在してて最後になって出てくる
>> ID:+o7QD29W の言う魔法はゲーム魔法世代でそれをイメージしているからなんだろうなって思った
魔法何て元は本当に無から有を生み出したり、人には絶対にできないようなことを可能にするって言う
今でいつチートパワーなものって言うもんなんだよね
そして魔法使いって言うのは本当に数が少なかったり物語に出てくるのは大魔法使いだったりってワケダ
だから世界がそれで破綻するって言うのはあまりない
むしろ世が破綻するときは魔法使いが悪の大魔法使いで世界をどうにかしようとする時って言うのがお約束だな
ヘンゼルとグレーテルに出てくる魔女の住んでたお菓子の家も
状況的に考えれば魔女の魔法で作ったもんだろうし、
でもってヘンゼルとグレーテルが世界中で読まれてるのを考えれば魔法使いが食料を出せる、
ぐらいの設定は大抵の人に受け入れられるんじゃないかなあと思う
>>431
ゲーム魔法だとしてもMPなり使用回数の制限があるんだから、魔法使いが食糧生産マシーンに甘んじる事はないんじゃねーかと思うんだよな
まぁそーゆーことで糊口をしのぐ魔法使いは居るかもしれんけど、社会基盤になるほどじゃねーかと ○○世代とか言葉を作り出すパターナリスティックな論はやめよう
みんなそれぞれちゃんと生きているんだ!ダメなやつは生まれた時代に関わらずダメ
体調悪くて毒入りパンを作り出してしまうブロイラー系魔法使い
みんなが生活に便利な魔法を使えるようになった結果引きこもりが増加し国が傾く
水や小麦粉を無限に出せるとかの方が用途が多いから便利なんじゃね
なんでも作れるというよりは幻覚でなんでも作れるの方が納得行くなあ
狸に化かされるみたいなやつ
>>432
でもあれ、人里離れた所に住んでるお菓子作りが趣味の老婆を、竈に押し込んで焼き殺す話だし参考にならないよ
あの魔女が魔法らしいもの使うシーンないし ハリポタみたいに魔法でほいほい出せるものだと思わせておいて、実は裏で奴隷が作ってるとかはあるかも
魔女のお菓子の家は前に食われた子供達が作らされた可能性も
もしくは家のお菓子部分は魔女の体の一部で、餌をおびき寄せる為のものかもしれない
普段は寄ってくるアリとかを食べてるけど、久しぶりに人間が来たから張り切って太らせたとか
視覚に頼って無いから、ドライアドとかの植物モンスターだったかもしれないし
自分の体の中にかまどかあるのも変だけど
まあ創造は神の領域だし
魔女もその本質までは変化させることはできないから
創造魔法なんてものは存在しない
聖書ベースの世界に限った話ではあるけど
マクロ(ふしぎ現象全般)から魔法を引き出すマクロ魔法学と
ミクロ(ふしぎなしくみ)から魔法を引き出すミクロ魔法学の両方がありそう。
食べ物を作る方はマクロ、フォース(理力)を引き出すのはミクロ、みたいな。
なおマルクス兄弟のようになるマルクス魔法学というのも。
元ネタ経済学やん。
麦角入り小麦粉を生産する魔法で解決しよう
いい夢見れるよ
無から出は無いが、魔法の粉で食料作る魔法はネトゲにもあるね
リコールレイション
*: ・゚ヽ( ゚д゚ )ノ *。・゚
ヽ |
< <
MoEだったかな?
あの時代のなんかのネトゲで、プレイヤーが作ったものに品質が設定方法されてて、最高品質の料理を食べると料理評論家みたいなこと言い出して最後に美味すぎて死ぬ演出があったな
ちなみにデスペナ無しで即座に生き返るけど
水魔法使いが水を作るんで都市が川の傍になくてもOKな感じの話は多い気がする
産業用水は飲料水とは桁外れの量がいるから、結構無茶な気はする
設定次第じゃないの
水の精霊にちょっとお願いすりゃトン単位で湧いてくるみたいな世界かもしれんし
日本の民話だと弘法大師だの謙信公だのが地面を一突きしたら井戸が出来ただの湧水が出来ただのって
話が結構あるな
設定よりも内容じゃない?
何でもありだからってやることなすこと、解決に直結させて終わらせてたら面白味がない
ドラえもんとかでもワンクッションぐらい置いたり、アクシデント起こさせたりしてる
インフラ関係と軍事関係を個人の能力でどうにかしてるのはダメだと思う。
万が一そいつが居なくなったらとんでもないダメージな訳で。
>>432
あれお菓子の家じゃなくてパンの家なんや(外国絵本の挿絵もパン)
ちょっとした翻訳ミスがめるひぇん度アップに貢献して定着してもうたんや
人間焼き殺せるくらいのでかい竈あったろ、あれでパン焼いてたばーさん女職人 ってことはもしかしたらピザの家になってたかもしれんのか
兄貴はピザにされたし
糖尿病で命を落としかけた復讐で、兄妹が魔女狩りになるって映画があった気がする
別に魔法でパンや水を出せてもいいけどいつでもどこでもというのが問題
何か特別な触媒が必要だったり星の位置や大地の気の流れが
良い状態や場所でないと創り出せないとかならあり
油田がある土地には空海みたいな杖で油を噴出させる聖人伝説があるのだろうか
アリーに出来るのは骨髄両断と、騙されて暗殺されることだけ!
弘法大師だと湧水出したが、ブッダだとマグマ噴出するらしいな
キリストだとファンタグレープが出るって立川の聖人男性二人が言ってた
>>461
そういやあのジョニー・デップに似た兄貴も石でパン作ってたな イエスは、パンを大量に出す技を使ったことなかったっけ?
日本でも戦後すぐの食糧難でふすま食べたそうだし、家食べるくらい飢饉だとあるんじゃないか?
>>462
ちゃんと調べたら小さな家は丸ごとパンで出来ていて、屋根はクーヘン、窓は白い砂糖
クーヘンは何でもありすぎて不明
ただ焼き菓子も意味として含んでるので挿絵画家の好みの問題だなこれ
立川の聖人は宗教的に種なしパン大盤振る舞いしたんかね >>467
>屋根はクーヘン、窓は白い砂糖
>クーヘンは何でもありすぎて不明
goo辞典
クーヘン【(ドイツ)Kuchen】の意味
菓子。ケーキ。「バウムクーヘン」
結局のとこ「お菓子の家」訳でも間違いではないってことやろうな
>>468
江戸時代だと飢饉の時に土壁煮て食ってたみたいな話もあったような… >>469
ケーキもペストリーもビスケットもパイもガレットも、パンの皮までもクーヘンや
ドイツめ
文化の違いと時代の変化と異なる言語への翻訳からくる齟齬
異世界転移や転生ものの重要な要素だがなろうはすっ飛ばすよな ショートケーキ風になったのは主に不二家のせいよな。
いや不二家が書き換えさせたんじゃなくて、あのふわふわでメロメロな
お菓子群を開発して欧州のケーキイメージを一変させたという意味で。
ショートケーキも一応ここが元祖なんだっけか。
>>450
そして排水路がない所でお願いしたら、都市が水没したりして。 飢饉で泥を煮て食うとか赤子を煮て食うとか日本にもそういう話あるなぁ
馬を食ったものは顔が黒くなって人を食ったものはさらに目が光るらしい
それは中国の話だったと思うが日本でも使われてるのか
>>470
翻訳の齟齬も何も、ドイツの絵本の魔女の家の屋根が>>462みたいにお菓子で描かれてるから
そのまま「お菓子の家」って訳してるだけだと思うんですけど(凡推理)
ベリーやクリームの乗っかってる屋根の挿絵見ればお99.9%の人がお菓子の家って訳すと思うで
>>472
それぐらい大量の水を出せる水魔法があるなら、土魔法とか他の属性の魔法もすごいんじゃなかろうか
というわけで水没するかと思った瞬間に土の魔法でささっと何Kmにも及ぶ排水路を作ればセーフ なんか最近こんなの初めてみたいな設定にあんま出会わないというか
これって、最近流行った〇〇の異世界バージョンか?って思い当ったりするし
でも、ありきたりなのよりは時事ネタを積極的に組み込んだ方がいいのだろうか
今流行ってるのは北の国のミサイルなわけだが……転生したらミサイルだったので発射されないよう遠隔洗脳チートフル回転でアホ国家を軍縮に持っていこうとするなろーしゅ(ry
チート手に入れるなら燃料無限チートにして好き勝手飛び回るとか。
そして3話目くらいで人化の方法を会得する。
解体されて平和になったって寓話を入れられそう
短編か童話向けになるかもしれないけど
燃料無限なら宇宙を旅するのも良いな
個人的には時事ネタより歴史故事かな。
時事ネタはすぐに古くなるが、歴史故事はそんなに古びないし、
なによりも「現実を越えない」。時事ネタは現実を平然と越えてくるからなあ。
さもなければ流行のネタ・お話のパロディかな。
後の時代に分からなくなるCMネタでもいまウケればおいしい。
>>470
理想郷あたりだと言語の違いをすっ飛ばさない異世界物もちらほらあるんだけどな
ゲートなんか翻訳しきれないニュアンスが勘違いを生んだりして上手かった 魔法で岩だの鉄だの作ってぶつけて攻撃するくらいなら
その質量ぶんのエネルギーを熱線とかにして発射したほうが強くね? と常々思っているのだが、どうだろう。
1グラムでもTNT換算で21キロトンのエネルギーになるからな。
熱線にして放射すれば大抵のものは跡形もなく消し飛ぶと思う。
空間の光エネルギー密度が高まると物質化してしまうという厄介な物理法則があるらしいぞ。
どんな質量のある粒子になるのか知らんけど
>>484
たぶん水素だろ。
中性子は生成されないっぽいし。 >>483
スレイヤーズの竜破斬がそんな原理だった気がする なろーしゅはケルトと相性悪いな
複数夫と愛人はべらしてる美女にコナかけられてこっちくんなビッチと言おうもんなら
不運続き敗北続きの果てにショボい死に方したり
通りすがりの不細工BBAにキスとセックスねだられて断ったら大損する
厨二武器満載の神話時代ではなく中世ヨーロッパ()でしか生きていけないわけだ
どの女も強すぎて貞操観念がない
>>483
ダメージ与えるには純粋な物理現象じゃ駄目で込められた魔力が大事という設定をどこかで見たような気はする 攻撃魔法なんかが役に立つのはゲームの中だけで
実際に魔法がある世界なら派手で不確実な攻撃魔法なんかより呪い殺すほうが確実だよな
たとえばハリポタの世界にも爆発させたり切り裂いたりする攻撃魔法っぽいものはあるけど
戦闘で主に使われるのは一撃で相手を無力化できる武装解除や即死の魔法だし
ハリポタの戦闘シーンは正直ショボい
創作物語で派手な魔法が好まれるのも仕方ないね
出会い頭に毒霧みたいなのぶち撒いて全力で逃げるのが定石戦闘スタイルな異世界があってもいいと思う
敵方の魔法使いが初手隷属化魔法全力でぶっぱしてくるTRPGベースファンタジーすき
麻痺睡眠毒は強いけど地味だもんな
火炎や雷が好まれるのも納得
派手な攻撃魔法で撃ち合うのって、ぶっちゃけたいてい、
「それ、単に近代兵器の派手な撃ち合いを魔法と言い張ってるだけやん」
と思ってしまう。
波動拳みたいな必殺技を撃ち合う格闘ものにも言えるけど。
睡眠とか完全に詰みだしな
ある意味、即死よりタチが悪い割には初級の魔法だったりして結構デンジャラス
カードワースだと初級魔法の魔法の矢と眠りの雲だけで結構なんとかなったなぁ
大抵の作品で魔法使い最強過ぎてムフーンってなる
アーチャーとか普通にアンチメイジユニットだと思うんだけど
>>498
状況次第だと思う
遮蔽物の多い所でタイマンなら隠密アーチャーのが強いだろうし
盾で守られた魔法使いにはアーチャーが束になっても厳しいんじゃなかろうか 普通にとか言われても魔法が普通でないからなんとも言えん
たまに軍団規模の戦場の端から端まで魔法が届く作品とかあるし
矢の射程は10マス、魔法弾は無限。なお銀の矢は無限貫通。
遠投の腕輪装備だと通常矢も無限貫通だが魔法弾はそうならない。だが魔法の杖を投げれば無限貫通になる。
>>500
魔法使いが戦況を覆すなんて世界では、それ用の戦術があって然るべきなのに
歩兵騎兵は普通に突撃しかしないともにょるね
ってとこまで書いて、そういや中世は普通に大砲と銃弾の雨の中突撃とかしてたし、案外普通なのか・・と思って自己解決しますた 強力だけど行動に遅延が発生する相手は飽和攻撃で潰す
犠牲はやむを得ない
>>502
知識が無い時代だと、必ずしも合理的な作戦が考案でき
それに基づいた手段がとれると限らないしね >>500
火力は最強でもいいと思うよ
魔法使いは榴弾砲
戦士は壁
弓兵はスナイパーとか役割分担が出来てれば 現代の散兵戦術も部隊間での連携が取れる通信手段があってのものだし
通信魔法が評価されて普及してからが本番じゃないかな
>>506
魔法なんて機関銃と一緒だから騎兵なんてあっという間に廃れるわ
伝令専用になるだろう
防御魔法で広範囲を守るにしても逆に攻撃側は一点集中すればいいんだから明らかに攻撃有利になるし >>500
この魔法軍隊議論ってたまにあって面白いけど
個人ごとに想定がバラバラだから
魔法兵の数と射程と火力くらいは書いてくれないとな >>502
中世の銃は命中率がロングボウやクロスボウ以下
(有効射程は17世紀で50Mぐらいといわれている)
さらには装填時間も今よりかかるので「銃弾の雨」みたいには撃てない
部隊で一斉射撃しても包囲でもしていないと敵軍に有効な損害は与えられない
今の時代の銃とは全然違う物
なので中世の銃兵相手には騎兵で突撃が有効手段。部隊が多ければ歩兵突撃も可
そこら辺を考えると、異世界の魔法戦の流れはどれだけ魔法を撃つのに時間がかかるか、
魔法の命中率がどれぐらいなのかによって変わってくるんじゃないかな 魔法のある異世界だと物理攻撃で範囲攻撃できたり(某11のムチとかブーメランとか)
するから範囲攻撃もあまり強みにならないかもなあ…
オーラとか使って剣で遠隔攻撃できる作品もあるよね
多人数での儀式魔法による超遠距離爆撃とかロマンを感じる
魔法のある世界はピンキリの範囲が広すぎるし徴兵されただけの一般兵とか壁にもなりそうにない
損耗率やばそう
いまから200年以上前は地球の人口が10億ぐらいしか居なかった
とか考えたら異世界もそんなに人口多いとは思えんのよな
そんな損耗激しい国同士の戦争とかよりも
ダンジョンやら怪物出してそこで戦ってる世界の方がありえそうなのがな
>>513
都市を一撃で吹き飛ばす爆撃魔法を使う魔術師小隊を、
王都が射程内に入る前に撃破せよとかやるのですか >>514
かぼちゃを馬車に変えた魔法使いみたいに、
一般兵を狂戦士や人間爆弾やキメラに変える魔法があるかもしれない
>>515
中世のモンゴル帝国の侵略とか5000万人死んだって言われてるし
範囲攻撃できる魔法がある世界も現実的に成り立つんじゃないだろうか
人が死にやすい異世界ならこっちの中世世界みたいに多産多死型社会になってるだけだと思う 魔法ダメージ軽減とかリフレク付きの防具とかもアリなの?
人同士の激しい戦争により文明は崩壊し魔法や鍛治技術は失伝してしまう
人々は棒切れや石を手に戦うが凶暴な魔獣には敵わない
すると丸太をボールペンの如く回転させたり小石で星の裏側を爆撃したり手刀で山を吹き飛ばし谷を創る者が現れる...
>>516
儀式魔法なんだから敵側はその場から動かずに詠唱してて、儀式終わるまでに相手を倒すんじゃないかな
辿り着いて相手を倒すけど中途半端に儀式魔法が発動してなんか変な悪魔とか魔神が出てきちゃう派生もあるで リアル戦争だとスナイパーやパイロットはリンチに遭いやすいらしい。
そりゃそうだろう。一番敵を効果的に殺すポジションやけんな。
なのでスナイパーは見つかればジ・エンド。
見つからなくても救出されるまで三日三晩その場から動けない修羅の道。うんこしっこなども垂れ流し。
一番敵を殺す魔法使いがそんな目に遭わぬ保証がどこにある。
なので体術なり白兵戰が得意なりなマッスルパワー系魔法使いの需要が高まってもおかしくない。
アラフォーのゼロスも魔導士も白兵できなきゃ戦争じゃ死ぬだけとか言ってたけどほんとそれな
TRPGで魔法使いだけとかほぼほぼ死亡フラグだしなあ
でもなろうファンタジーのほとんどがそう言うの無いよな
だいたいが万能型で古典的な運動音痴のマジックユーザーってあんま見ないよね
まあ確かにアームストロングみたいなパワー系の見た目は少ない、いやなろうしゅには皆無か
>>527
筋肉ハゲ無双とか探せばチラホラいるぞ
あとヒョロガリなろう主じゃなく脇役だと結構いる=キン肉マンキャラ と言うか、なろうファンタジーの魔法の威力が不自然に高すぎるんじゃね?
一般的な火呪文で人が燃え尽きたり
岩や氷を飛ばすだけの呪文で装備ごと胴体ぶち抜いたり
スレイヤーズ辺り派手に見えても
バーストロンドがちょっと強いパンチ位の威力とか
ディルブランドで辺り処が悪ければ気絶する位の威力とか
かなり大人し目に設定されてるのにな
スレイヤーズはかなりランク分け細かくされてて
ファイアーボールは鉄溶かすレベルじゃなかったっけ
強い魔力の盾的な魔法とピオリム的なものでブーストして敵陣に突撃かける魔法騎士部隊とかかっこいいと思うぞ。
馬だときつそうだから魔法生物にしてしまおう。
>>531
鉄が火に弱いのは小学生レベルの常識だから なろーザワールドにはスレイプニルがいっぱいいるじゃないか
ユニコーンやペガサスもいるし、アーマードスレイプニルがいてもおかしくはない
養殖アーマードスレイプニルで突撃する魔法騎士団
>>531
流石に鉄を融かすのはリナの魔力で更に絶好調の時じゃないと無理じゃなかったっけか スレイヤーズの魔法は高度になればなるほどアストラル界への影響が強くなって現実世界はさほどでもないってパターンが多いからなあ
スレイヤーズは見た目は派手でも殺傷力低い魔法があるだけで別に一般的な魔法が全部そうって訳じゃなかったと思うが
「冥王銀あるいは天王銀を生み出し、コレを核として爆裂の魔法で周囲を覆う。
爆裂は一種類だけでなく様々な種類のものを組み合わせ、精密に、同時に起爆するようせねばならない。
発動する際には鉛壁の魔法で自分を守るのじゃぞ。
これが秘技『幼子』と『膨れ男』じゃ」
こういうのやると怒られるかな
>>539
怒られはしないと思うよ
ただ毒者には理解する知能が無いから評価されないだけで
どんどこどーん!
「「「グワー」」」
の方がウケるってだけで… >>530
人間相手ならそれこそ穴に落とすだけでも無力化できるしな
氷結の魔法とか一発あてたら普通は脱出できないし
炎&氷の矢でもまともに当たれば大怪我しちゃう
というかスレイヤーズの場合は戦闘中に呪文となえて
動いてる相手に当てるってのが相当なレベルの奴しかできない気が 軍の運用レベルで組織的に動かせたら土魔法で地形簡単に変えられそう
埋め立て地作りまくって土地問題も解決
生態系ぶっ壊れるだろうけど
空気を操る系が一番怖い
MAKANITO(8レベル以下はなぜか無効化できない
>>520
>銃が出てきたら中世じゃないだろう
>近世だ
Wikiの火縄銃より
>火縄銃は、15世紀前半にヨーロッパで発明され、特にドイツにおいて発展した[2] [3]。
>最古の記録は1411年のオーストリア写本「Codex Vindobona 3069」に
>Z字型のサーペンタインロック式が見られる
中世の後半には欧州で使われてたねんで
>>539
RPGだとウィザードリィやFFで核撃魔法はあるから…
『幼子』と『膨れ男』もスプリガンの米軍のサイボーグ(ジャップなんざぶっ殺すみたいなセリフも言ってたような)
で出てきたからへーきへーき 火薬の登場は中世だけど普及と大規模な運用は近世から
15世紀はもうルネサンス期に入ってるから中世と呼ぶには微妙な時期だよ
一発ずつ撃つタイプなら分かるけど
平気でリボルバーやライフル出てくるからなあ
ウィンチェスターとブローニングが天才すぎたのが悪い
中世風ってのは
金属鎧の騎士がいたり石造りの城や街並みがあったりドレスを纏った華やかな貴族がいたりとかそういう描写を省略しているのであって、その背景にある歴史や技術力が中世と同じと言っている訳じゃないよ?
>>542
無職だと主人公が土魔法で地形変えて即席の砦作ったりしてたな
>>545
>520の書き方は
>銃が出てきたら
ってあるから大規模な運用とかは関係なく単純に存在するかしないかって話だと思うの 現在の感覚での銃の形になったのはルネサンス期だから近世でいいと思うよ
中世が中世ヨーロッパ風ファンタジーのことなら近代まで含むけど
魔法と科学の融合とその結晶…
パワードスーツじゃな!
なろうで言う中世ヨーロッパ風は大体近世
なので、近世で押し通してOK
特にそうだな
香辛料が遠距離貿易で普通に手に入っているのならそれは完全に近世
貿易じゃなく、迷宮の魔物が香辛料を落とすのならば中世でも問題無し
『異世界迷宮でハーレムを』は、迷宮の存在によりあれこれ現実と異なる中世だと感じる
よっぽど凝った設定が無い限りは、近世だと考えた方が自然
>>551
”感覚”とか主観でいくらでもぶれるもので勝手に決められても…
サーペンタインロック式は銃刀法違反にひっかかるし銃器博物館で銃器として紹介されてるし
銃以外の何物でもないで
>>552
ダイ大の魔弾銃とかFF6の魔導スーツとかはロマンだよなあ
魔弾銃とか結構早い段階でなくなったけど >>553
古代ギリシャあたりでもインドとかから香辛料仕入れてた史実があるぞ 地理的な要素が地球と違うなら参考にならないよな
香辛料の産地が必ずしも遠いとは限らないし、中継貿易でボッタクられたりしてなきゃ迂回路探す大航海時代も来ないかもしれない
陸路に海路、ファンタジーなら空路に異次元路
貿易航路は夢が広がる
ダンジョン強奪の香辛料は迷宮産ブランド付いてて量は少ないが新鮮なので
高価でも金持ちや貴族が買い占めてるとか
>>555
なるほど。
大航海時代について軽く調べればわかることだけども、
そもそも何故海路で南アフリカ喜望峰を回る必要があったのかと言えば、
重要な交易ルートをオスマン帝国が完全に抑えてしまい、
高い関税をかけたから、という事情がある
安全で友好的な交易ルートが有れば、
香辛料が栽培出来ない気候のヨーロッパ風世界でも香辛料は手に入るわけだ
とはいえなろうのファンタジー世界だと、敵対的な国家がいなくても
交易ルート上に敵対的な魔物が出て交易の難易度が跳ね上がったり、
海路を使おうにも海に魔物が出る設定だと海路が使えなくなったりするかと思われる 中世と近世の境界は曖昧だし、確たる定説がある訳じゃないけど
百年戦争の終焉とローマ帝国の消滅を以って、中世の終わりと見做すのが一般的な解釈ではないか?
そして乙女戦争で有名なフス戦争や百年戦争末期には銃が使われていたので、それらの時期が重なる
15世紀半ば頃までが中世ってことでいいんじゃね?
そこら辺の微妙なところを無視できる異世界は楽でいいな
中世ヨーロッパ風ファンタジーを発明した人は凄いと思う
中世ファンタジーとなるとガチ感あるのに緩くやっても許されるのは有り難いわ
>>556
ワープ施設やワープスキルとかあったら
ますますこっちの世界とは違うカオスな設定になりそう 民族間のシャレにならない敵対関係を作らずに交易できない土地をつくって
さらにその土地を徒歩で冒険するのにモンスターが役立つわけか
>>539
それは爆縮型だから、双子の天王は衝突させないと
フェイルセーフのかけらもない、水に落ちると臨界しちゃう欠陥品だけど >>559
フス戦争のあれを銃と見なすかどうかって話になるけど
あれは小型の臼砲と見なす学者もいる(名称もハンドキャノンだし)
特に大砲と銃の区別が曖昧な時代を例に挙げて
中世にも銃はあったっていうのはちょっと苦しくないか?
明らかに射程が50mだとかは火縄銃の情報を元にしゃべってるしね
ハンドキャノンが銃の直接的祖先であるというのなら確かにその通りだろうが
それでも、銃と大砲が分化する前だとみなすのが穏当だろう 時間移動で中世の地球に行ったのならともかく、「中世っぽい異世界」において
厳密な中世の定義にこだわる意味はないよね
そもそも「中世っぽい」というのも歴史に詳しいわけでもない主人公が
そう感じたに過ぎない場合が多いわけで
中世っぽいと思っていて火縄銃が出てきたら
「あれ中世?」って疑問に持つくらいは普通だと思うぞ?
と言うか史実と違う所があるのは当たり前で
着目点として現実とは違う部分に目を向けさせるために
史実を作者が知っておくのは大切だと思うんだが?
>>564
フス戦争はマスケット銃が使われてるねんで
>>566
むしろドラゴンとか魔法とか史実にないものがないと盛り上がらないしな 中世ヨーロッパ風のくせに大航海時代以降の産物だらけで萎えるんだよね
現実世界の今、中世ヨーロッパ風の街並みのフィレンツェとかに行って、その街中を走る車や溢れる電化製品を見て萎えると言うのは理解できるが、車や電化製品が存在するなんてありえないと言うのはおかしいだろ?
中世風ってのはそういうことだと思うんだ
>570
つまり観光地の景観保護と一緒で電化製品を上手いこと馴染ませることが大事って事でしょ
>>569
過去に滅んだ超古代文明が生み出したことにしてくれたら万事解決
FFの中世の街並みの上空を飛ぶ浮遊機械ダンジョンとか
ゼルダ最新作の電子デバイス持って中世風の街を歩くリンクとか >>571
そこら辺は作品任せだけど
中世風異世界に中世にそんな物があるはずないとか言うのは間違いじゃない? ナロタジーでものすごく雑に「この世界は中世ヨーロッパみたいだ!」と括られるからって、
こちらの世界の現実の歴史やを当てはめて「これとこれが同じ時期にあるのはおかしい」
みたいな論法言い出したら、それ異世界ちゃうやんけ、となるべ。
異世界なら違ってて当たり前。むしろ違ってない方がおかしい。
重要なのはそこにきちんとした設定があるかどうか。
たいてい無いけど。
大航海時代以降ってようわからん区切りだな
そういう視点でなんか革新的な発明あったっけ
>573
スレの主旨が設定を考えるスレなわけで
そういうケチを付けられないためにどうしたらいいか考えるのは結構だけど
ケチを付けるのは間違っていると言いたいなら別スレでやるべきじゃない?
「異世界物に史実を持ち出すのはNG」とか
そういうスレを作ればいいと思うよ
大航海時代以降と言うなら現代もそう言えなくもない気がしないでもない気分になる
>>574
設定きちんと組むのはいいけど、
設定の羅列や解説みたいなのが延々と続いて話が進まないとね…
でも自分が書く側になると無駄に設定を書きたくなっちゃうヤバイヤバイ ジャガイモとかトウモロコシとかトマトとか香辛料とか紙とか絹とか
新世界産物の無いスパゲッティはずいぶん味気ないものだったろうなあ
というか、麺文化が無い世界で無双するのもありがち
当時欧州に無かったとされるものが安易に登場しすぎという話
別にあってもかまわないんだけど、主人公が望むと出てくる感が萎える
でっかい帆船なんかは、まさに大航海時代かも知れないが……
「風魔法を帆に当てて推進するのが古来からの方法ですね
奴隷にオールをこがせる? 何でそんな効率の悪いことを?」
なんて感じで、そもそも技術の進歩ルートが違うかも
まあ設定の基本だとは思うんだけど
基本やりたいこと以外は引き算なんだよな
>>576
設定を考えるスレでこれは中世と違うってケチをつけるだけなら別スレでやるべきじゃない?
「中世風異世界を史実と比べよう」とか
そういうスレを作ればいいと思うよ >582
設定を考える上で、史実を参考にするのは有効って言ってるのに
何言ってるのかな?
いや、もちろん史実を知らなく断って面白い話を書く人はいるけども
それ特殊技能だよ?
中世ヨーロッパ風と言っても風紀風土が全く同じってことじゃないなら植生も違う訳で
そこにトマトやジャガイモが存在していても不思議はないが、それがなろ主が教えるまで何も発展していないというのは読んでいておかしいって思うよね
機械とかもそうだけど魔法道具とか便利なのが量産(または工業化)されて出回っていると、そこはさすがに中世ではなく近世になっちゃうよねとかあったりもするよね
私的には中世はまだ色々なことが未発達で魔法もそれに類する道具があっても生活に不便しているって言うぐらいが好みだなあと思う
だからこそこれまでにはなかった発展を起こしてSUGEEEができるしね
>>583
ケチつけるだけならって言ってるじゃん?
これをしたいならこういう流れはどうだろう、みたいに書いてあれば別スレ作れなんて言わないんだけど? なんかこんなに白熱してるのを見ると
設定とかよほど酷いとか変わった物で無ければ普段特に気にすることも無く
細けぇことはいいんじゃねえの?って感じで読んでるのが申し訳なくなるな
中世風なのに食料がめっちゃ安価で豊富にあって、一つの都市に20万人とか人がいるみたいな設定見ると
一体どんな食料生産方法なんだろうって思うけどそこまで書かれてなくてもにょる事はある
史実を参考にするのは良いけど欧州の史実にないから有り得ないとかは違うよね
同時代の別の地域に存在しうるものが
世界構造が違う異世界ナーロッパにないなんてそれこそなんでって話
電気製品は極端すぎるから有り得ないのはわかるが
香辛料が貴重って設定嫌い
中世ヨーロッパ風の世界だ! 香辛料は同じ重さの金より価値がある!
って言うのはなんか安直すぎない?
>史実を参考にするのは良いけど欧州の史実にないから有り得ないとかは違うよね
そうだね
結局、どういう世界観でも構わないし
それこそ過去の超古代文明とかで色々とごった煮になっていても
舞台の現状と相反するものでなければ全く問題ない
結局、お話の舞台に必要な背景を揃えるのに一番説明が少なくて済む設定を考えるべきなんだよ
史実を利用するときも一番合致しやすい時代を選ぶべき
そういう話なんだけどね
>>589
でも香辛料って言うと、原産地が熱帯地域って感じするし、ヨーロッパ風世界っていうと白人中心で経度高めな地域なんだろうなって感じするし
遠い地域の特産品なんだなー高そうだなーってのは何となく感じるような気がしないでもない
ただし飛空艇とかチート交通ある世界だと全てひっくり返るけどね! >>589
安易だけれど有名な話で使いやすいのでしょうがない >>591
なるほどなあ
でもなろうの小説ってあんま気候に触れてないイメージがあるわ
越冬とかが割と重要なテーマになる農民ものは別だけど、冒険者ものは暖かいだの寒いだのの季節というか時の流れを感じさせる描写は少ないよね
まあそういう描写が必要かって聞かれたらNoだけども >>595
自分は欲しい派だけど、そういうの流行んないからね
でもたまにしっかり書かれてる作品見るとほっこりする
特に魔法があるからこそこう進化をしたって考察がちゃんとされてる作品は惜しみない5:5評価を付けたいね >>580
でかい帆船は資本や労働力の集約や冶金の発達からの土木木工の効率化が欲しいところ
ミスリルピッケルやミスリルソーとかなら、船体や港やドック作るのも捗るんじゃなかろうか
動く金額が大きい上にリスクも高いから保険や株式の概念も生まれるかもしれない
海のコンディションや地形次第で小型の船でも往来自体は昔から結構してたけどさ 植物魔法で木を高速育成できて土木魔法なんかもあったりすると造船のコストはかなり低い可能性もある
植物が高速育成できるなら造船の資材を作るのも結構だけど
食糧増産に重きが置かれるんじゃないだろうか?
食料増産も十分に出来てる上で樹木の育成に人手をさける設定でいこう
となると農家も裕福だろうから交易の需要も高いかもね
もしくは出資者次第だろうか
植物魔法使いに金を払うのが農園か造船所かの違い、というのはどうだろう
高速育成魔法、何かの作品で見たな
大地の栄養素を強制的に作物に送り込んで急激に成長させるけど、通常よりも多くの栄養素を消費する上に
連続で使うと堆肥化>栄養素還元のサイクルをぶっ飛ばすので、土地が大きく痩せてしまうというリスクが伴うみたいな
こういうメリットとデメリットがはっきりした中でやりくりする話すき
そうなってくると運搬コストが物を言うかもなぁ
移動も魔法でクリアしちゃうと船いらないじゃんってなっちゃうし
あっという間に品種改良しくさる奴らが気に入らなかったんだけど、
現実世界で、テントウムシを数年間で数十世代重ねて羽が小さく
飛べない品種を固定したっての聞いて、魔法があれば案外簡単かもしれんと思った
育成サイクルが早ければ品種改良は早いよね
植物魔法が発達してるなら品種改良は発達してるかも
変化が分かりやすいだろうしね
容量無限はアホ過ぎるにしても大容量のアイテムボックスが一般的な世界ってだけでも、大型船やら馬車やらの必要性が低くなって物語の幅を狭めそうだな
船は魔法使いがいれば転覆、沈没、座礁からの海賊行為他いろいろ出来てしまうからなぁ
>>490
原作はハリーがヴォルデモートの魔法マホカンタして勝つ超マヌケなラストバトルだったよ まあマジックアイテムは超高額にしておけばいいと思うけどね
2000万くらいで500kgの物を収容できる、5kgのバックパック程度なら
一般的というレベルで普及することもないでしょ
呪式が緻密であればあるほど多くのモノを入れられる設定とかあると好き。
割と大航海時代の始まり(=コロンブスの航海と西インド諸島到着)が
「中世じゃなくなった時代の始まり」という感じやなあ。
その前に東ローマ帝国が潰れてオスマントルコになってインドへの直通経路が消えて、
んでオランダ、スペイン、ポルトガルといったヨーロッパで争うほどの権威も歴史もなかった国が
国の威信をかけて西航路を探ったのがそもそもの始まりだし。
(まさか未知の大陸ごと残ってたとは思いもよらなかっただろうけども)
つまりジャガトマとともに中世風は消えて新しい時代。
銃はその点尺度とするには弱いと思う(極東の国が無闇に増産しまくってたし)。
もちろん元々ジャガトマがある世界でもいいのだが、ジャガトマを珍しいものにするにゃ、その辺の基礎はちと欲しい。
>>589
比喩的に貴重さとか危険を冒してまで航海する原動力みたいなのを示すにはいいけど
たまにまんま胡椒が同じ重さの金と〜って設定使ってるのを見かけるが実際さすがにそこまで高価だったわけじゃないらしいしな
ペストが流行ったころに胡椒が効くってデマで高騰したみたいな話はあるようだが
なんの背景もなく使われてるのを見るとやっぱ気にはなる 「これは?」
差し出されたのは見たことも無い赤い果実だ
「最近南方大陸から運び込まれた、トメィトという野菜です」
「ああ、南方の」
「乾燥させたものなら食べたことがありましたが、生だとこんなに瑞々しいのですね」
三年前に南北を繋ぐ交通の要所に巣くっていた、蜘蛛竜が討伐されたことで、移動時間が大幅に短縮されたということは聞いていた。
おかげでこのような、南方でしか育たない野菜類が新鮮な状態で届くようになったのだ。
オレ的中世の定義を開陳する人が絶えないにぎやかなスレだ
>>614
数日以内に行き来できるくらいになったならおかしくないと思うよ
トメィトは青いうちに取って出荷する段階で成熟せるのが今のやり方だから、そこそこの時間をかけて運ばれたものが赤くなってるのも納得がいく
赤い段階で収穫されたなら急がないと腐っちゃうだろうけどね
ある商人娘がトメィトと間違えてアバネロを輸入しちゃって、悪魔の実だと大騒ぎになり騎士団は出るわ教会の浄化部隊が出るわで大騒ぎ
商人娘は掴まって処刑宣告、そこに通りかかった信長のシェフみたいななろしゅが美味しく料理してみたいな微笑ましいイベントが浮かんだわ 王様とか王国とか騎士団とか魔法とかそういうのを中世風の雰囲気というんじゃないのかな
近世で王国とか言ったら啓蒙専制君主とかになってきそうだし騎士団とか時代遅れそう
中世風とか言っても作中でそういう発言でるのは基本街並みの話で
文化レベルその他が近世だったりしても新しくできたとか壊滅して作り直した都市や教会みたいな一部の建築物とかじゃなきゃ
街並みは割とそのまま残ってるんじゃなかろうか
蝗害とかない優しい世界
魔法が使えるんだったら魔法に耐性ある蝗もしくはそれに準じたのがいると思うんだが
別に魔力で退治とかじゃなくて、火の魔法で焼くとかだろうから魔法耐性蝗がいなくてもおかしくないと思うが
騎士団と親衛隊がごっちゃになってるとかは
流石にやめてほしいわ
蝗が時々大量発生する街で蝗料理が出てきたというのは見た事あるな……
異世界蝗害〜巨大バッタの群れが人間だろうと魔物だろうと森だろうと
食らいつくす大災害 ちなみに、食うと結構うまいらしいが食う前に食われる可能性が高いので
大規模全体攻撃魔法使える奴でないと退治できそうもない
みたいなのは、以前どこかのなろうで見た
流れぶったぎって突然なんだけども、
そもそもミスリル、オリハルコン、アダマンタイトってなんなんだろうな?
ここで問題となるのは原子の周期表だ
水がH2O、酸素がO2、窒素がN2だったりするわけだが、
陽子の数と電子の数で原子が決まり、その周期表が既に埋まってしまっている
そこにどうやって空想上の金属であるミスリル、オリハルコン、アダマンタイトをねじ込むか、
それが問題だ
周期表の存在や原子の存在を無視して強引にねじ込んでしまうのか、
既知の金属の合金としてミスリル、オリハルコン、アダマンタイトをねじ込むのか、
チタンやクロムを異世界ではミスリルと呼ばれていたんだよ! とか無理筋をやるか、
それとも全く別のアプローチをするのか
ちなみに俺としては同位体としてねじ込むのが良いと考えている
世界の法則そのものを改変して、該当の同位体に特別な性質を付与する前提での話だけど
具体的にはミスリルは銀の同位体、オリハルコンは金の同位体として設定する
銀の安定同位体が107Agと109Agらしいが、
109の方をミスリルとして設定して天然存在比を地球よりも下げておく
天然銀、銀とミスリルの合金をそのまま剣やアクセサリとしても使えるが、
魔法的処置を施して分離してミスリルだけを抽出したらミスリルとして使える、とかね
オリハルコン(ヒヒイロカネ)は銅や銅の合金説があるから銅の同位体のほうがしっくりくるかな
アダマンタイトはダイヤモンド
異世界なんだから物質の構成そのものが根本から違う可能性すらあるしなあ
既知の金属と思ってるものだって「鉄に似たなにか」や「金のようなもの」かもしれん
まるで金属の様な性質を持ったまったく別の魔法的物質
オリハルコンは銅と何かの合金
アダマンタイトは磁性ダイヤモンド、つまり金属じゃなくて鉱石
ミスリルは中つ国の不思議金属だけど、その性質をみるにチタンとかなり共通項が多い
地脈の流れとか瘴気とかの強い魔力を浴び続けた場所で魔石化した金属だと考えている
通常であれば零コンマ秒以下の時間でしか存在しえない、
オガネソン以上の原子量を持つ超ウラン元素が何らかの魔法的な効果によって、
原子崩壊せずに存在し続けている……というのはどうだろうか。
そんな設定だとクッソ重いだろうからたぶん武具に使うのは無理だろうけど。
そもそも陽子とかない。世界は魔力で満たされている。
陽子電子以外にも何かあるのがマギクラフト・マイスターだったっけ
>>641
物質全て魔法で出来てる世界か… ウンコもおっぱいも >水がH2O、酸素がO2、窒素がN2だったりするわけだが、
なんで意味不明な喩えをねじ込むのか
>>643
おっぱいだけは夢と希望でできているんやで? >>633
陽子数だけで何の元素か決まる。電子は無関係 魔法って1から10まで自由だからこそ、仕組みを作っておかないと色々と粗が出て来ちゃうよね
無職とかでは、人体の中で発現させる事はできないとかいうお約束は書かれてたけど、何故そうなのかという理由までは無かったような気がするし
多くのなろしゅがマジックユーザーであるなろう界において最も奥が深い設定だよね
人体の中で発動できない理由…
身体には個別の魔力で作られたパーソナルスペースがあり
他人の魔法はパーソナルスペース内では発動できないとか?
人体内の魔力や生命力にレジストされる、とかはそこそこよく見るな
後は「魔法は発動者と発動座標が近ければ近いほど効率がいいので、手元で作って発射がベスト
で、至近距離なら魔法使うより斬るなり殴るなりの方が速い」とかか
自分から離れたところで発生させる魔法って強すぎると思うんだが
発生地点に魔法陣が浮き上がるとか魔力が高まるとかあるならまだ有情だけど
いきなり足元から石柱ドーンとか絶対よけらんないでしょ
>>652
そういうのって大抵主人公がドゴンして「なんだとッ」とか「バカなッ」とか言わせたりするやん
一般人だと前者でさ >>652
魔力で強化して石柱ドーンぐらいじゃ死ななくなってるからへーきへーき
とか
遠距離だと反比例してパワーが弱くなるから離れてると
10cmぐらいの石柱出すのがやっとでよろけさせるぐらいしかできない
とか
設定しだいで何とでもできそうな 主人公はなんとなく嫌な予感がしてとっさに横ジャンプすれば避けられる
>>652
天候に作用する魔法だと、やりたいことによって差はあるけど、
例えば雨雲を作ったり散らしたりしたいなら、魔法が作用する点は2〜7kmは距離が離れるわけだ。
一方で、身長170cmの人間が視認できる地平線までの距離は、平地でおおよそ4.5km。
つまり、雨を降らせられるだけの能力を持った魔法使いなら、
1〜2km程度の距離であればその地点を起点にして魔法を発動させることくらい造作もないということだな。 実は地球にも魔力がある設定だとして
なんで魔法として使えないのかの理由を考えてるんだけど
魔法を使えるようになる最初のスイッチ的な要素が異世界にしかないとかありだろうか?
ほとんどの地球人類は認識も操作も出来ない、でいいんじゃね
ただし極まれに地球産でも魔力を使える奴が居て、それが呪術師や超能力者……とかそんなんで
スイッチをなんか軽い感じの神様が押してくれるとかいうんじゃなきゃいいんではなかろうか
魔力は有限で地球はそもそもの埋蔵量が少ないとか、神話の時代に使いすぎて枯渇したとか
そもそも魔力って一体何でどういう原理で魔法が使えるかってのを決めないとダメじゃない?
例えば素粒子の一種で四つの力のうち強い力をうんたらとかいやその根源にかんたらとか
まぁ深く考えすぎると何も決められないのである程度ファンタジーでごり押さないと駄目だけど
3年くらい前だったか
海外の人が最近の読者は魔法に理屈を求めすぎるって嘆いてたな
>>663
所謂ゲーム的な魔法のせいでみたいな内容のやつかな?
あれで言われてる本来の魔法は魅力的に創るのもセンスいるし凄く難しいからなぁ
まぁ本題の魔法が使えない理由なんて神が罰として使えなくした位でも良いっちゃ良いよね まあ設定だけ作っておけば、キャラがその設定にハマった時に魔法を使える理由になるし。
最初は魔法=理解できない何か、が、どんどん現象が特定されていって魔法体系とか作られたら
そりゃあ読者も魔法に理屈を求めたくなる。
魔法陣とかトリガーとかアイテムも充実してきたしな。
今さら「理解できない何か」に戻ってもハリー・ポッターもどきの何かにしかならんし、理屈を追求するのもええと思うで。
地球(現代)人が魔法を使えないのは元々魔法でやってた何かを総て資源で代用するようになったとか、
その術式は古くて記録がなくて誰も覚えていない……とか。
んで、主人公なり魔術師の元祖なりが変な紋様を描いて遊んでいたら
発動し始めた……みたいなスタートでもええと思う。
そう言えば魔法陣って「あそこにいれば悪魔に襲われない」が
「あそこから悪魔が出てくる」に変わっていったのは主に水騎士ゲルのせいだが、
「魔法陣から魔法が出る」はどこが元祖なんやろな。
魔法の理論とか語られるとダメージ受けるからやめてほしいなぁ
>>663
あれ即論破されてたじゃん(空想ではなく実際に存在するのなら研究されて体系化するのは当たり前etc..)
ネトゲの不遇職で主人公しか使わないから研究されてない、並の違和感があるわ
あの手の言い訳が通じるのは読者が魔法というネタを新鮮に感じる時代だけ、単なる昔は良かった系の無能な懐古でしかない もしくは神秘を神秘のまま放置しておきたい宗教的政治的な理由があるとかな
人間の知的好奇心で存在してるとわかってるものをそのままの放置するとか有り得ない
>>669
それ、なろう主がさすなろしてる世界の
クルクルパーにしか見えない現地人にいってやってくれ
あと、いらない の が多い 現代科学から見たら理屈に合わないっつーだけで、当時(ないし現地)の基準ではそれなりの理屈に沿ってるもんだと思うんだが
>>658
ファンタジー世界でも時々ある設定だと「魔法使いに体内に魔力を流してもらわないと魔法は使えない」みたいなのとか
んで地球には魔法使いがいなくてそれができないだとか、どっかの結社が秘匿してるとか 空気中に漂っているナノマテリアルの一種が魔力と言われてる
本来は神様的な存在が世界に干渉するために使うモノ
適切な手順で配列を整え、そこに決められた法則で意志を通すことで様々な現象を起こす事が出来る
地上にいる生物もそれを利用する事は出来るが、基礎知識が無い上に、個体としての情報処理能力が全く足りないため神様のような正しい使い方は不可能
ただし情報処理能力に優れた個体であれば、個人に浸透している魔力成分を使って、極々原始的な現象を起こす事は出来なくもない
それが魔法と呼ばれる現象
人間達は、神様から見たら「石と石を打ち合わせたら火花が散った」程度の理由も理屈も分からないモノを、膨大なトライアンドエラーを行いながら発展させてきた
最近では一部で現象の体系化も始まっているが、それも1+1=2、2+2=4程度のものだ、しかもその配列の持つ本当の意味は分かっていない
人間が真の意味で魔法を理解できる日は来るのだろうか…
みたいなありがちだけど色々制限かけやすい便利設定を寝起きでぶん投げる
■日本人(モンゴロイド)が差別される理由〜人種差別の本質は容姿差別〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
皆さんはダウン症をご存知でしょうか?染色体異常が原因と思われる病気で、身体、
知能の発達が著しく低くなります。この病気は世界中で見られるのですが、とても奇妙な、
そして興味深い特徴があるのです。それはこの病気を持って産まれた人はいかなる人種でも
皆同じ顔をしていると言う事です。そして、その顔とはまさにモンゴロイドそのものなのです。
欧米でも中東でもアフリカでもモンゴロイドの顔をした人がしばしば産まれているのです。
そのため、外人はモンゴロイド顔にとても敏感なのです。
勿論、周りの人はそれが遺伝子に異常を持って産まれたであろう事を知っていますが…
これは同じモンゴロイド顔をした日本人同士が議論していても決して理解できる物ではありません。
■「ダウン症候群」=「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」
ダウン症は、1866年に英国の医師ジョン・ラングドン・ハイドン・ダウンが初めてその存在を発表しました。
ダウン医師は発達の遅れを持つ子供の中に両親は違っていても、兄弟のようによく似た子供達が
いることを発見しました。ダウン症の特徴は、モンゴリアン(蒙古人)の特徴とよく似ていることから、
ダウン医師はヨーロッパ人の中で能力の劣った蒙古系の人種が生まれてきたと考えました。
そしてモンゴリズム(蒙古症)という名を付けたのです。その後、1965年にWHOによって
ダウン医師の名前から「ダウン症候群」を正式な名称とすることが決定されました。
■ダウン症の特徴はモンゴロイドの特徴
ダウン症の容貌の特徴に短頭・首が太く短い・低身長・短い手足
凸凹してない平面顔・筋緊張低下・内眼角贅皮(蒙古ひだ)・厚いまぶた
平坦な鼻根・あごが未発達・エラなし・直毛…
全ての特徴が現れる訳ではありませんが、モンゴロイドはダウン症の特徴が多く集まっています。
コーカソイドでも、この病気を持って生まれてくるとモンゴロイドのような顔になります。
ダウン症白人
伝統的な魔法
神話系
変身
呪い
力を得る
錬金術系
物質を加工して様々な力を持つ薬を作る
天文を読み解いて神のメッセージを得る
精霊系
神・悪魔・妖精などを呼び出して助力を得る
火の元素を何もないところから突然大量に呼び出して相手に吹き付けるような魔法は新しい考え方じゃないかな
でも遠隔地、それこそ見えない所にいる人物にでも直接ダメージを与える魔法は古い
火を使うのであれば予め契約してある火の精霊に呼びかけて相手を直接燃やす方が伝統的
それを防ぐのは盾ではなく解呪
相手の使う火の精霊より上位の精霊を使うか精霊が働けない状態にするような呪物を使って点火自体を防いだり初期消火したりする
魔法は解明されたものよりも神秘的で未知なる存在ほうがファンタジーっぽくていいけどな
同じ条件でやっても似たような事象は起きても一度として同じ結果にならないとか
ときには全く別の事象が起きるとか
ナノマシンて比重は空気より重そうなのに大気に満ちていることになってて、そんなことできるんならもう魔法だろう
空気の流れとかもあるんだし、さすがにナノサイズのものが宙に漂ってても変じゃないでしょ
その理屈でいったら大気中には塵も埃ないから雲もできない世界になってる
なんかSFみたいにも思えてくるな
今の技術だと確認できないエネルギーが地球にはある的な感じで
>>672
異世界転移から帰還した主人公が地球に魔力の存在を示して魔法を齎したりとかありそうだし
後、ローファンとかで地球に迷宮が発現したのちに魔力や魔法が発見されるとかもあるよな
そう考えるとやっぱり魔法がデフォルトの異世界が魔法のトリガー説はありだな 魔法に理屈と設定が無いと「理解」出来ないのかね
舞台装置としての神秘性だけだと、お話の都合が良すぎて受け入れられないとか
神秘性で押し通すには世界観やストーリーの雰囲気が重要だしなろうなろうの作者には厳しいだろう
あるいはギャグに全振りならいけるがこれもまたなろうでは・・・
>>682
いや、そういうものだで済ましてる作品なんていくらでもあるでしょ
ただそれでいい人はこのスレには来ないってだけで 作中で長々と説明されても困るけど、作者の中で基準があるのとないのでは変わってくると思う
>>678
それだと魔術師とか全く使い物にならないやん 世界観とか雰囲気とか話の持ってき方とかでどーとでもなるよたぶん
古いTRPGでローズトゥロードっつーのがあるけど、それの魔法が「大まかな方向性は決められても、結果はランダム性が強い」っつーシステムだったし
ただまぁゲームだから結果が不透明でも楽しめたんであって、お話にするとご都合臭が強くなるかもしれんね
魔法+科学って感じの設定を説明してくのがなんかカッコいいジャン?
>>686
持衰みたいになるんじゃね?
持衰A「俺がこの船の航海の災難防ぐで!」 → 航海成功 → 持衰A「やった褒美もらえたでー」
持衰B「俺がこの船の航海の災難防ぐで!」 → 災難発生 → 自裁B「(船員に海へ沈められる)この海…深い!ボボボボ…」
>678の世界の魔術師も成功した時と失敗した時で待遇が変わるだけやろ あのさあ
魔法使いってのが、ベギラマ出してモンスターと戦う戦闘員のことだと思ってるなら
さっさと筆折ったほうがいいよ
あのさあ
その辺の魔物狩ってるだけの奴が冒険者名乗るって烏滸がましいと思わないの?
ちゃんと古代の王家の墓とかの財宝を盗掘しにいけ
なろーしゅが統一した国って結局政治体制的には
何が選択されやすいんだろうか?
代議制に行くことは稀な気がする
絶対君主制とかなろーしゅ三世くらいで貴族が寝返って滅亡しそう
なろーしゅの能力ありきで存続していた国とかなろーしゅが消えたら存続出来る理由も消えるからすげえ迷惑な存在
>>695
なろーしゅが消えた瞬間喜んで潰しにいくと思うわ >>696
そもそもナローシュからして鼻つまみ者のカスしかいないだろ。 冒険者
(徒歩で日帰りできる距離に存在する森や洞窟で無限湧きする雑魚を一定数狩るだけで安定した収入を得ているカチグミ系単純労働者)
一日で五十匹狩っても減らない角付きうさぎ
ヤバすぎる
ウサギとか一日中森を歩き回ってようやく遭遇できるレベルだろうに
森に入って数分で「おっこいつが討伐対象の角ウサギか!」ってなる
しかも、逃げずにわざわざ襲い掛かってきてくれる
初心者冒険者にすら負ける糞雑魚モンスターが逃げ隠れもせずウロついて、挙句殺されに向かってくるとか
よく今まで絶滅しなかったなってレベル
繁殖力が凄いからな
一匹見たら三十匹はいると思え…
初心者冒険者が狩りまくってくれないとすぐに大変なことになりそう
あれだけ簡単に肉が取れるのにいつも腹を空かしている底辺冒険者の謎
ツノウサギは多産で繁殖力が強く、いくら狩られても絶滅しないどころか放置すれば大繁殖し、家畜や農作物に甚大な被害が及ぶことも多い。
繁殖したツノウサギを狙って大型モンスターが住み着いてしまうこともあるため、積極的な討伐が推奨されている。
好戦的でありながら、冒険者見習いの子供でも狩れる程度の戦闘力しか持たないので、ビギナー冒険者の格好の練習相手であり、収入源である。
肉はクセが強く食用には適さない。食い詰めた者や飢饉の際に食べられる程度で、普段は家畜の餌として処理されるのが一般的。
民明書房刊『ウルトラ害獣大百科』より
要するに外見ウサギのデカいバッタみたいなものと考えればいいのか
ツノウサギは何食べているんだ?
繁殖だけで糞害や巣穴被害で周辺植物全滅しそう
増えすぎたら変色して飛行能力を獲得して集団で大移動を行うんだろうなぁ
>>710
そりゃ草だろう。
やたらと成長速度の早い草が生えてんだよ。
ウサギを狩りすぎると今度はこの草が大繁殖して畑に蔓延ったりするから
ウサギ狩りの依頼が出るときには除草の依頼も一緒に出るのが通例なんだよ。 >>710
生態系に組み込むとどうしても矛盾が生じるんだよなあ
ツノウサギは瘴気の濃い場所にわく魔物である
その為、人の多い大都市周辺で特によく遭遇する
瘴気が集まり肉体を形成する為、死んだ場合はその結合が溶け瘴気となって消え去るが、後記する年経た個体は体内で形成された魔石を残すことがある
主に人々の負の感情から瘴気は発生することから性格は非常に好戦的である一方で、戦闘力自体は成人男性であればほぼ互角に戦える程度である
ただし、ツノウサギは比較的少ない瘴気で発生することが確認されており、放置すればその数が瞬く間に増え、また日々瘴気を取り込むにつれて力を増し「特異体」「エルダー」と言った強力な個体が生まれる可能性があるため継続的な討伐が推奨される。 ツノウサギは日本から持ち込まれた異常に成長の早い葛(現地基準)をエサにするようになった結果爆発的に増えるようになった
とかどうだろう
現地のヤベー植物食べるヤベーウサギってことで
そしてそんなウサギを狩って暮らす異世界人もまたヤベー連中
それなりに偏らないサイクルで循環してるならいいのでは?
むしろチートで狩りたい放題・採取しまくりな主人公が来ることで
異世界の生態系がマッハでピンチになるオチ
日本神話の思想
全ての物にハード(ヨリシロ)とソフト(神)がある
ソフトはコピー(ワケミタマ)可能でインストールやアンインストールも可能
陰陽師は式(プログラム)神を使役する
なあ
角が生えてるウサギの方がメジャーならさ
普通にそちらをウサギと呼んで、角が生えてない家畜化されたウサギを角なしウサギ(もしくは猪と豚のように別名称になる)と呼ぶんじゃないか?
ツノウサギとかは、なろうしゅを見かけると襲ってくるけど、現地人は襲わない設
ツノウサギ
ツノナシツノウサギ
ツノアリツノナシツノウサギ
異世界にリンネはいない(無慈悲)。
まあ生活圏(近隣の森林含む)にウサギがいて、非生活圏にツノウサギがいると考えることもできるけども。
ツノウサギは草食ではなく肉食(ゆえに冒険者を襲う)から草原森林地帯にいても肉をひたすら狙うとか。
食性と植生が現実と違う、ズレているのは異世界応用あるあるやで。
肉食だったツノウサギの中で、弱肉強食に破れ草食にシフトしていった連中がいる。
彼らはツノに貯めていたマナを肉から得ることができず、そうした種は魔法も使えず冒険者の選別もできぬ
家畜に似た野生種として、ツノナシウサギ、アカメウサギなどとして広まっていったのである。
ばびろん書房刊「ツノウサギとツノナシウサギ」より
生態系とかを考えるとどうしても矛盾が出て来るので、
「魔族、魔物は魔力にによりスポーンして、本能で人を襲う」
みたいな設定をする作品たまにあるけど、確かに何も考えてないよりはマシだけど、
それ完全にゲーム世界のプログラムやんけ、とも思う。
で、それが何かしら世界の謎であるかに匂わせたままエタる。
生態系を考えると、冒険者ギルドなんてものがそこら中にあって素材買い取りなんてしてれば
野生のモンスターはすぐに絶滅する
生態系にしちゃうと食われる側の角うさぎやゴブリンの
繁殖ペースがとんでもないことになって森が丸裸になるから駄目だな
魔法で食物が得られて爆発的に増える人間食べたら解決だね!
生態系に組み込めないとすると、ゴブリンとかはどこからやってきたのか
異世界からの外来種とかなのか。
人間という捕食者がいない無人地帯では、ゴブリンとかツノウサギが異常繁殖して
土地を不毛化し、ゴブリンなども餓死して最初からやり直しになるのだろうか
普通の生き物が進化論に従ってきたのに対して
魔物はID論による創造物と考えるべきでは?
例えば有名な指輪物語でオークやゴブリンは
亜神によってエルフを改造して生み出されている
指輪物語の世界だと全部インテリジェントデザインだよ。エルなる名前の創造神が世界全てを作っている
インテリジェントデザイン……
王様「神よ。ナローシュの故郷には、製造物責任という概念があるそうで
ところで、ゴブリンの創造主は御身で間違い有りませんか?」
森自体が魔素をまとってとんでもない成長回復力で
雑食の角ウサギ・ゴブリンの繁殖を支える
ゴブリン・角ウサギが増えれば魔狼やオークも増える
冒険者はチームで1週間森に詰めても数匹から十数匹
間引けるだけ。輸送の手間考えたら有用部材回収なんて
限定的で国から期待されてるのはスタンピードを防ぐ間引きだけ
ならなんとか成立するかな
魔の森との戦いというナウシカ的だがもっと殺伐とした話になりそうだが
元々人間なんて自然との戦いの歴史だし
そもそも生態系考えるならこんな人間の巣だけらけの地球は異常��
雑魚でノーリスクの楽々儲け放題ってわけじゃないだろうし魔力のお陰で成長や繁殖に若干の補正あればそうそう絶滅はしないんじゃね
土地の広さに対して人口とかも関係あるし人口の大部分を占める農民が丸々冒険者にシフトして狩猟メインってのもないだろうし
なろーしゅ以外は乱獲しようともせずもっとまともな獲物狙ってるんだろう
定期討伐出来ないイレギュラー、予想以上の繁殖に対処が遅れる、雑魚と侮っての返り討ち
主人公等が活躍するには適度な被害が無いとダメだよね
なろう主が数多く狩ってるだけで他は特に強い相手じゃないけど見つけるのが大変ってだけじゃないの?
みんながみんななろう主並に狩り取ってるような話は読んだ事ない。
>>738
なろう主が来る前はそれで均衡が取れてたわけじゃん?
そこでなろう主が来て五十匹百匹狩ったら生態系壊れちゃうでしょ
って話しじゃない? 北欧神話のセーフリームニルみたいに
ツノウサキはどんだけ食っても復活する説(セーフリームニルんは個体だけど)
あるいはドラえもんのバイバインみたいな呪いがかけられており、
1日ごとにツノウサギは倍になっている説
底無しに増殖する魔物討伐に褒賞与えていたら財政が無限に必要のような
>>741
あー、地面の下にコピーされる奴らがいて
個体数が多くなったら湧いてくるとかなら設定としていけるか…いけるか?
>>742
まあ大抵の作品ではツノウサギ君は安価な報奨だし…
ツノウサギ討伐で収められた皮やら肉やらをギルドがやりくりして財政なんとかしてるとか(適当 増えすぎれば飢えやらなんやらで淘汰されるし減りすぎれば食料に余裕が出て増えるし
多少人間の生息圏付近で魔物が減ったところで自然の揺り戻しの範疇だろう
なろう主もすぐにランクアップして雑魚狩りもしなくなるだろうし
魔力的なのがリソースなら個体数が減れば一匹あたりの濃度が濃くなって強くなるから絶滅はせんだろ
主食がウサギっていうんでもなければそもそも絶滅しても問題ないな
ウサギ増える→ウサギ食ってゴブリン増える
→ゴブリン一定数越えると一斉に町に向かって行進壊滅
→冒険者が森のゴブリンも殲滅→ウサギ減&ゴブ死体が栄養になって森復活
→森復活&捕食者ゴブリン減でウサギ増える→ウサギ食ってゴブリン増える 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
話を不必要にややこしくしないためゴブリンで止めてくれと言うのと
簡単なモノとはいえ武器を持ち、群れをなすゴブリンをぽこぽこ捕食できる
動物は、結構限定されそうというのはある。
ゴブリンを捕食しそうなのは、オーガ、狼、熊、虎あたりか
ゴブリンは一定数を超えると縄張り争いで殺しあうとか
なおキングが生まれるとその限りではない
ゴブリンは7日で産まれ7日で成人するが28日で寿命を迎えるため
同族以外に交配可能な母体がなければ増えすぎないとか
数が増えてくるとホブゴブリンとかの上位種が発生してそいつらがゴブリンを捕食し始めるからある程度増えないとか
ゴブリンは吐き気を催すほど不味い
死ぬほど不味いとかそんなんじゃね?
弱くて食物連鎖の下辺の生き物の生存戦略として、
トラウマを植え付けるほど不味くなるってのはアリだと思うんだ
この世界でも不味くて生き残った生き物っていたような気がする、何か忘れたけど
実在した職人ギルドってのは技術や知識を外部をに流出させないようにしてたらしいが、
それの厳重さはどの程度のものだったんだろう
ギルド引退や脱退する人とかもいただろうから完全な秘匿は無理だと思うんだが
脱退するときは、右手の指を落とすとか、
勝手に抜けたら、追手がかかるとかそんな感じじゃない?
(白土感)
なろうしゅが殺した人って、トラックで死んだなろうしゅと違って「死ぬべき人物ではなかった」ことにはならないんだろうか
ヴェネチアだったかのガラス職人は強制的に島暮らしで外部と接触禁止だったとか
その代わり生活に不自由は無くて若い娘さんも嫁として送り込まれたそうな
ゴブリンが他の生き物に捕食されるっていうけど
それは人間もかわらないだろう
生存って意味ではゴブリンのが人間より有利なはず
>>762
神様的にはすごくどうでもいい、
世界の運行システムから外れた世界に追いやられている可能性。 嘘も方便、実は自分の世界の問題児を別の神の管轄する異世界に放り込む嫌がらせをしているだけ
なんか以前スレで話題になった予測やら予言の話を思い出した
「勇者が召喚され魔王を倒すと予言されてる」はずなのに
勇者が召喚できなかったり、勇者が倒されたり、勇者が役立たずだったりした場合どうなんだっていう
しかも神の啓示で勇者が来るみたいな厳かな予言なのにハズレとか
でもまあ異世界を全く救わない主人公もたまにいるよな
>>767
バッドエンド一択。魔王様大勝利エンドなだけ。 勇者があっさり敗れたが、それでは予言した教団の立場が危うくなるので
背格好が似た現地の若者を勇者に仕立てあげ、最強の戦闘集団を護衛に付けて魔王討伐に向かわせる
ひょんなことからニセ勇者に選ばれた純朴な主人公は、それでも病に伏せる妹を救うため、全力で役割を演じる
ロールプレイングゲーム
そんな「役割を演じる遊戯」の物語
>>772
ロックユーって映画がそれだったな
主人の騎士が死んで従者が成り代わる
鍛えまくって連戦連勝
名声を手に入れるが途中で身分がバレて〜ってやつ >>773
予言は予め未来を言う預言は神の言葉を預かる
まあ文字のまんまだな 影武者が、本物が死んだのでなし崩し的に領主や天下の主ってなケースは時代劇でたまに見るな。
「何か期待してた(敗れた、死んだ)英雄が期待してたのと違ったけど、
こっち(ぽっと出)の方が強いし立派なのでまあいいか」とスルーされたケースが三国志の劉備やな。
偽者が本物に成り代わる、あるいは演じ切ってみせるのは物語の王道の一つではあるな。
ゴブリンを野良犬に置き換えるとイメージが分かりやすそう。
普段は二、三匹ぐらいで気ままに動く。しかし何かあれば一転集団となって暴動。
領主勢は逐一軍団を出してそれを駆逐するが、もとより野良犬、
やる気のない奴、飢える心配のない奴は参加しないしこっそり繁殖する。
森の中でこっそり増えるのでどういう形で増えているのかも人間側は把握してない、とな。
そして全国のゴブリンが集まってでっかいクマと戦う(それは違う)。
「犬猫のハイブリッド」イメージでもええんやで。
人間と同等の知的生命種と考えるから分かりにくくなるんや。
ただ準知的生命体ではあるからなぁ、人類で言うなら猿人くらいか
どういう生態を持ってるのか参考にできる動物がいなくて厄介な立ち位置だわ
>>778
中世に現れた原人コミュニティでいいんじゃないか?
もともと野蛮人に人権なしを気軽に罪悪感なしで体現しつつエロ要素(捕獲して奴隷化とか)を排除できるのがゴブリンやオークでしょ
エロゲオークさんやエロゲゴブリンさんはむしろ罪悪感を減らして狩る理由を強化するって意味では正当進化かもしれない ゴブリンはともかくオークを食肉として扱う作品って結構あるけど
これも現代的な価値観だと、曲がりなりにも会話ができる知能の相手を食べるなんて…ってなるかもしれないけど
中世というか土人的価値観だとピグミー族美味しいです、で終わりだから違和感ないかな?
獣人魚人植物系が居る世界だと忌避してたら場合によっては人型どころか動物も魚も野菜も食えなくなっちゃうしまぁ現地人は食うんだろう
転移なろーしゅがオーク殺してその死体をスーパーの肉レベルで調理しだすのはかなりアレだが
なり替わりとか影武者がすり替わるとか意外と多いんだな
転生して憑依とかもこれに入るか
今やってるアニメのプリンセス・プリンシパルとかも
王女様と孤児の少女が入れ代わるやつだったような
>>763
移動の自由がないのは結構大きな不満だったようでフランスが手引きして脱出させてる。
見返りはガラス工芸技術で、ベルサイユ宮殿の大きな鏡はその成果。
つまり違法行為で盗んだ技術を誇るとんだ盗賊国家だったんだよ。 >>782
現代だと
イルカとかクジラがそれにあたるんじゃ?
放置しとくと家畜(魚)食べちゃうし
イルカやクジラは同族とはいえ、女を強姦するような連中だし
昔、数体のオスクジラに追われる母子クジラの後ろで一体のオスクジラが護衛するなんてドキュメンタリーでやってたし >>788
むしろ「オークは人間の女を犯すエロゲオーク」+「そのオークを人間が食肉として食う」の合わせ技って、
最悪に気色悪い世界観だわ。
脳が腐ってなきゃ普通はそんな設定思いつかん。 魚だって魚食べてるし共食いだって自然界じゃよくあること
むしろ人間の方がおかしいんだよ
って、ぐらいの世界観とか倫理観といった理由付けはせめて欲しい
食人習慣のあった部族で人を食う理由の一つに報復っていうのがあるからな
オットセイはペンギンレイプした後に食い殺すしまぁ現実もわりかし気色悪い
オークと獣人の豚系との差はどこだ
って話だな 海外オークはインディアン
みたいな倫理観の武人だが
指輪のオークは堕落したエルフなんで、豚でも獣人でも無いんだよな
モンスターメーカーのオークは見るからに豚で量産型猪八戒だったけど
>>792
オークは女騎士に欲情する
豚系獣人はギャルのパンティに欲情する 当然のごとく魔法を登場させるのやめてほしい
せめて簡単な仕組みを書いてほしい
>>796
魔法を発動するための器官なんかが必要だよな
魔力を貯めておく臓器があるとか
そういや、何かでドラゴンにはブレスを吐くための器官があるという設定があったような・・・ >>796
そんな事言ったら、有名どころ含めて古今東西のファンタジーは軒並み死滅すっぞ
でも、魔法が技術として扱われて魔法使いがホイホイいる世界観とかなら気持ちは分かる このスレの知識いかして小説かいたら人気でそう
このスレの住人は読むだろうし議論してくれるだろうから
>>800
くだらん
ここ程度の設定は誰でも考えつく
問題はその設定を使って面白い話が書けるかどうか しかし魔眼はなんで見られた方に効果が発生するんだろうな。
魔耳とか魔鼻はないんですか。
バロールさんは嵐起こしたり海を火に変えてたし、オーディンさんは未来視ができたぞ
あと魔耳かどうかはわからんが、デビルイヤーは地獄耳
見られた方というか目を合わせたら発動するのが一般的でつまりは目から呪い的なのを光信号として発信して相手がそれを受け取ることで発動してるわけだ
自分の目は自分で見れないけど音や臭いに呪いを乗せていたら自分で受け取れてしまうんで魔耳とか魔鼻の持ち主は生まれた時点で即死しているのだ
>>796
魔法の発動方法じゃいかんのか?
魔法の原理て……
現代の料理屋で、電子レンジの構造や、ガスコンロの構造と、効率的な形状をしたレンジフードとか語らせればいいの?
>>802
眼力王って漫画だと、熱線を照射できるけど、鍛え上げれば目線を合わせる事で
心を燃え上がらせる事が出来るとか書いてたな
精神に作用するのが見るという行為が関わっているのも大きいんじゃないか? >>806
さすおにとかでは一応語られてるからな
そういう細かい設定があったほうがいいのかもしれない 人間の知覚として、点を二つに口か鼻があれば顔と認識するくらい認識する部位として重視してるからとか(`・ω・´)
蛇や猛獣や嫁に睨まれて竦む事から来てるかもしれないし
匂いや音はわざわざ呪いを絡めなくても相手への攻撃になったりするし
>>807
鏡とか言われてもとんちの問題じゃないし
眼前に鏡を標準装備で生まれてくる生き物はそういないと思うが・・・ 鏡面性があるのは鏡だけではないけど
それより生まれたての我が子をだいて目を見た母親から被害に合う悲しいな運命
>>800
Web小説なら人気でないと思うよ
なろうをはじめとして、大抵の毒者はこまけーことはいいんだよ!を地でいってるからね
書籍化して小遣い目的ならこのスレやイラスレ住民を切り捨てて適当テンプレチーレムで毒者に媚び売ればいいしね
結果、面白くないものが出来上がる…いやエタる >>802
魔眼や魔耳や魔鼻って名前ではないが、眼から誘惑光線が出たり耳から赤外線が出たり鼻から紫外線が出る(人もいる)世界ならあるぞ 設定というか今までの書き方ってのも大きいけど、主人公がどうやってもボスを倒せないって言うのは震えた
ボス自体は殺傷能力は極高、生命力も高いが殺すこと自体は可能で作中でも四、五回殺してる
で、不死身の理由が世界に掛かったある意味での呪いが原因で、どうやっても解呪は無理って言う
そいつを本来の意味で殺すにはその世界の全人類の命が必要とかどうすんだろうな
魔鼻か
トリコに出てきた狼の王は敵の体臭を嗅いだら、そいつの全情報を瞬時に把握して
しかも敵の魂を抜き取るとかやってたな
ああ、すまん
肝心の呪いの方だけど、明確な形を持っていない神様、雷嵐の神とか川の神に始まり、商売の神、畑の神、困ったときに神様仏様と祈ったりする心が呪いの対象
そいつを殺すと一人の祈る心が失われ、そいつの廃人化を引き起こすって感じ
これに勝つ方法が思い付かないんだけど、主人公様唯一神教を布教させれば行けんのかな
お前らがゴブリンについて盛り上がってたログを読んだから、
少しばかり思うところを書いておく
まず異世界の繁殖ルールに関して
異人種同士でも交配可能(具体的には普通の人族と獣人、エルフなどの間)だけど、
男子は必ず父方の種族、女子は必ず母方の種族になる、としておく
その上で、性別の決定に関わる染色体は地球と同じくY染色体で、
精子中のY染色体含有率は種族毎に違う、としておく
例としては普通の人族男性は比率が50:50だが、獣人男性は30:70なので
女の子が多くなりハーレム傾向になるだとかにする
これらの基本ルールを設定したうえで、
ゴブリンだのオークだのエロシチュ御用達の卑猥な魔物に関しては
雄しかおらず、Y染色体の比率が100:0としておく
こうすると、『ゴブリンやオークは雄しかいない』ということへの説明もつくし、
そいつらに襲われるとその魔物しか生まれないということへの説明もつく
これらの設定をベースとしたうえで
魔物の数のバランスだとかそういったことを考える場合は、
ゴブリンなどの魔物が人族の女性を媒介に繁殖する場合、
繁殖の速度 = 妊娠期間は短いもののその分母体にかける負荷が大きく、
平均何体産んだ時点で死んでしまう、という設定にしておく
そしたらゴブリンが放置しておくだけで無制限に増えるということは無くなる
定期的に表に出て女性を攫わない限りは増えないわけだ
長々と語らせて貰ったが、大体そんな感じ
ゴブリンがどこにでもいる、うじゃうじゃと湧くという世界は正直好みじゃない
どうやって発生しているの? だとか、生態系崩れない? だとかそういう話になるし
女性を誘拐して数を増やす、地域ごとに巣を根絶してしまえば当分安全が確保される、
そういう仕組みであれば、ゴブリンの集団が規模拡大する前に
大規模な討伐隊が組まれるって感じになるんじゃないかな
>異人種同士でも交配可能(具体的には普通の人族と獣人、エルフなどの間)だけど、
>男子は必ず父方の種族、女子は必ず母方の種族になる、としておく
この前提入れるぐらいならゴブリンに孕まされたらゴブリンの雄しか生まれないって決め事で十分やろと
>>821
だから、なんでゴブリンに孕まされたらゴブリンしか生まれないのか、
そこが問題なんだよ
『そういう設定だから』で済ませるのも良いけど、そういう作品が多すぎる
ゴブリンだけじゃなくどの種族もそうなのだとしておけば説明が付くだろと思う次第
あと、あれだ。『ゴブリンに雄しかいない』としっかり言及している作品がそこそこある一方で
しっかりとは説明せず、ゴブリンに雌もいてゴブリンだけでも増殖するのでは? という
そんな作品もそれなりにある印象 ゴブリンやオークのメスが冒険者のおっさんたちを襲う作品があってもいい
オスが他種族を孕ませられるなら、メスは他種族のでも孕む事が出来たっていいじゃないか
>>823
このすばの世界のオークはメスしかいなくて男性冒険者を性的に襲うぞ 染色体云々はまあ裏設定でいい感じだね
ファンタジー世界なのになんでそんな科学的なこと分かるんだよってなる
ゴブリンの数も早熟短命だけで話しつくんじゃね?
事細かに設定しても作中の世界の科学レベルで説明できない設定は語られることはない
いちいちそんな設定を掘り下げるなら
主人公の性格を研究者気質にしないとな
間違いなくなろう読者とは相反してると思うが
なろう読者ってテンプレから外れたことは考えられないからエヴァみたいに裏設定をたくさん盛り込んでも誰も深読みしてくれないどころかテンプレ的におかしいですよね?と最高に頭の悪い指摘をされる
いやまぁ、 >>825 の言うように裏設定でもいいんだよ
俺が言いたいことは、ゴブリンを登場させるにあたって色々考えるべきことがあるってこと
ついでに、異種族同士の結婚、恋愛関係にも関わる設定になるし
異種族同士の子供で安易にハーフが生まれてしまうと、混血問題、ハーフの問題で
あれこれと大変なことになると思うんだわ
そのあたり結構、どこかのスレで語っていた記憶があるんだが、このスレじゃなかったっけ?
俺は個人的にはハーフ種族の出生には否定的な意見の持ち主なので、
ハーフが生まれることには反対なのだけども
しかし、異種族同士の結婚、交配だと母方の種族のみが生まれると設定してしまうと、
『じゃあゴブリンやオークはどうなるの?』となってしまう
何故ゴブリンやオークは世界のルールを無視して、母方の種族ではなく父方になるのかが問題
あとは、異種族同士では子供が作れない設定にした場合でも同様
異種族同士では子供作れないのに、なんでゴブリンやオークは作れるの? となる
魔物だからとか、そういう能力だからと強引にこじつけることも出来るだろうけどもね
あれこれと考えた場合に俺が個人的に一番納得がいく設定としては、
男子なら父方の種族、女子なら母方の種族が生まれるというものだった
これならゴブリンとオークの設定にも納得がいくだろう、ってな
長文で申し訳ないが『魔物だから』というこじつけ抜きで納得いく設定はこれだと思う次第だ >>828
それどころか作中で登場人物が疑問に思って口に出してる事もテンプレ的におかしいとか言い出す。
ちょっとおまーそれって作品内の謎。それをおかしいってないべ。しかも主人公たちが確かめに行こうって言い出してるのに。
プロットがーとは言いだす奴もいてこりゃダメだと思ったのぜ。おかげでエタった。そりゃ作者も心が折れるべ。 亜人種の中でもゴブリンが特に優勢の遺伝子を持ってるだけだろ
現実でも近縁種と交配すると片方の種の特性ばかりが強く出る例はいくつかあったような気がする
しらんけど
>>830
あとは作中で提示される情報は全てが真でなければならないと考える奴とかな
考える力ゼロかよ ハーフゴブリンとかハーフオークで検索したら少しはでてくるな
指輪物語のウルクハイとか
吉本新喜劇の「お約束」とか水戸黄門の8:45に印籠とか
ゴブリンもオークも初期に主人公に討伐される程度の存在で物語に深く関わることなんてないし
だからなろうで性的なネタをねじ込んだところで作者はそういう趣味持ちで終了
まあヒロインの母親がゴブリンまたはオークに犯された女であり
狂った状態でヒロインを産んだとかなら設定もいるだろうけど
1、異世界の神がそのように作ったから
2、異世界の邪神が神に対抗するためにそのように作ったから
3、胎を借りてるだけの単性生殖
好きなのを選んでどうぞ
ゴブリンもオークもミノタウロスも人間がベースの生体兵器
ゴブリンが生まれるのは敵地で兵士の補充をするための仕組み
ダンジョンは半自律可動の生体兵器工場
って作品は見たことある
ゴブリンとオークの生殖に関しては「四度目は嫌な死属性魔術士」でやってたな。
普通はゴブリンやオークの遺伝子が優勢で雄のゴブ、オークしか生まれない。
けれど神の庇護下の国では、特定の種族が必ず生まれる。
ちなみにこの小説のヒロイン候補は、グール、ゾンビ、リビングアーマー、ゴースト
新種のオーク、スキュラ、アラクネ、吸血鬼、鬼人といった感じ。
繁殖のどこかに理屈を求めるから他で齟齬が生まれるとか
ルンケのブルー並みに邪悪繁殖するゴブリンやオークなら考察も何も無いだろうけど
別にゴブリンのオスは醜いが、ゴブリンのメスは人間から見て超美人で若く見えて
女衒がそんなのを娼館に囲って人間の男にヤラせる、
オスは性欲より攻撃欲食欲の方が勝るから、オスメス引き合わせても
メスはぶん殴られたり齧られたりするだけででなかなか繁殖に至らないから
ゴブリンのメスはそういう風に進化したのだ、みたいな話でもええとは思うが。
(なお遺伝子が超強いので誰の遺伝子であろうとも子供は常にゴブリンになる)
冒険者の男女比がほぼ一緒なのに街には娼館が山ほどあるってのもそれで説明がつくし。
たまに人間の子供が放り込まれて、そういうのがナローシュ様に拾われたりする。
男女で容姿が全く違うと言えば人魚とかな。
女はもれなく美しいのに男は上半身魚とか化物とか猿とか、まあドイヒーな扱い。
ヒューマンとのハーフが産まれる種族を人間と定義すればいいんじゃね
>>839
称号とスキルで半ページぐらい埋まる奴だっけ >>825
>染色体云々はまあ裏設定でいい感じだね
現実にも、青い目と黒い目との間に生まれる子供は、ほぼ(全てだったかも)
黒い目になるって話を聞いたことある。遺伝子の強弱の関係で、青い方が負けると。
なら、ゴブリンなりオークなりと、人間との、遺伝子の強弱があってもおかしくない。
だから、両者の混血だと〇〇ばかりになる、というのも自然。
ファンタジー世界はファンタジー世界で、空飛ぶ絨毯を作ったり火を出す杖を作ったりする
技術があるんだから、あっちはあっちの技術で遺伝子のことをきちんと研究できてても
おかしくないしな。もちろん、学問的なものではなく、ただの経験則として知っててもいい。
ゴブリンたちの間でも経験則で、あるいは迷信で、「混血児は純血よりも強くなる」
と信じ込まれてて、だから積極的に混血児を作りたがってるとか。それなら、
「あえて異種族の雌を襲う」理由にもなる。
DBでもナッパが、「地球人とサイヤ人の混血は強くなるそうだ。そんなのを
俺たちが増やせば、サイヤ人の天下が〜」って言ってたしな。正にこれ。 >>812
モンスターがどうやって増えてるか考えるのって割かし野暮じゃね?
例えば、ぬりかべがどうやって子供を生んでるかとか普通気にしない >>846
それ言ったらこのスレいらなくなるべ・・ ゴブリンと サルやゴリラとか類人猿との混血ってあるんだろか
ホニュウ類全般オッケーなら牛馬とか獣姦でも増えるな
>>847
でもさ、ある程度は生物っぽくない設定のある方がモンスターっぽい気がするんだよね >>849
自然発生系では魔素とかがある程度集まるとそれが魔物になってーみたいな設定はよくあるね
魔素が濃い場所ほど強力な魔物が産まれやすいとか まあ異種姦可能な世界で染色体の概念を入れると大丈夫かって気になる
ゴブリンが優性遺伝子まみれとしてそんな進化の余地のない生物が生き残ってるのかとか
形質を受け継ぐとしても種族分類できないレベルで亜人が増えそうだし
>>846
塗り壁はな、年取ると体にヒビが入って砕けるんだ
その破片一つ一つが成長して塗り壁になる
実際は塗り壁の正体は犬の姿をしているのでその姿で繁殖する オークはまだしもゴブリンてそんなレイパーイメージなかったんだがいつの間にこんな事態になってたんだ?
>>854
エロゲに毒されてるからだと思うけど
直近だとゴブリンスレイヤーの影響かと ファンタジーエロゲでも主流は触手やスライムのような不定形モンスターやオーク・オーガのような
人よりも大きくたくましいモンスターであり、ゴブリン姦はマイナージャンルだと思うんだよな
それがなろうだとファンタジーのお約束であるかのようにレイパーゴブリンが出て来るから不思議
>>849
人間が居るって信じてるから、信じられてる姿形や生態で生まれて来る魔法の生き物ってのも良いよね
ドラゴンやペガサスは人間が居ると信じていたから生まれたとか
その世界の元々のオークやゴブリンは未開の地に住む亜人種
でも魔法使いのなろーしゅ達が来たせいで汚染されてオークやゴブリンが異種族の雌を襲うようになった
「魔法使い」は妄想力が強いので異世界を汚染してしまうとか しかし他種族のメスでしか繁殖できないってかなり種族的にハードだよな
の割に、人間同士で子供作らせて繁殖用メスを養殖しようって発想はあまり見ない気がする
>>860
現実でも寄生バエとかある意味他種頼りだし、ある種の鳥は托卵するからそこまでハードな印象はないかな
人間の一部も他人の奥さんに托卵すry そういう種族って親子意識とか発生するんかなとか考えると結構興味深い
>>860
ほっときゃ人間同士で生み育てるんだし、そりゃそうじゃない?
略奪が基本の蛮族設定だったら、なおさら養殖なんて食い扶持に困ることはしないだろうし >>858
探せば見つかるんじゃないかな?
スライム転生でゴブリーナだっけ?ゴブリン上位種の雌が出てきてたし
現実でも擬人化してない東京タワーをレイプして妊娠させたり、北海道に種付けプレスしたり、シャケのNTRがあるんだから有ってもおかしくない
てか、無い方がおかしい >>864
自分の車を愛するあまりに、排気管に突っ込む人も居るそうだしね
マジで車にも穴があるんだな状態 雑種強勢とかいうのがあって異なった遺伝子を取り込むとこで遺伝子の劣化を防いだり半分づつじゃなくて全部受け継ぐことができる要素を多く取り込むことで病気になりにくくなったり見てくれが良くなったりするらしい
つまりハーフ○○はすごい(適当)
気にしすぎかもしれんが、いろいろ設定を考えながら描いてると、
トラやライオンやクマと同等に、もともと野生動物として存在している
連中(ドラゴンとかハーピーとか)と、
魔界から来たり魔法で造られた連中(ゾンビとかデーモンとか)を、
「魔物」と同一カテゴリで括るのに抵抗が出てくる。分けたくなってくる。
どっちみち人間にとっては有害生物であり、可能な限り駆除すべきものだから、
別に区別する必要もないっちゃないだろうけど。流石に、絶滅危惧ドラゴンの保護が
どうのなんて話は書く気ないし。
しかし考えてみたら……ファンタジー世界の住人にとっては、
「山でクマに襲われる」と「山でドラゴンに襲われる」は、
相手の戦闘力の高低以外、全く同価値の言葉なわけで。
「魔物」と「動物」なんて区別はしないはずなんだよな。
その区別は俺らだけのもののはずで。
アンデッドが生物として存在してるの見るとすごい苛つく
動物と魔物を魔石の出る出ないで区別してるのがなかったっけ?
>>868
設定上は魔物と動物は区別してもいい。むしろ積極的にすべき
ただし作中世界では区別分類ができるほど生物学が発達してないとか、田舎の農民にまでは知識が伝達されていないとかいう理由で区別しないのは普通にありだと思う
登場人物は知らないが読者にだけは理解できる、フレーバーとしてのみ存在する設定なんて珍しくないからな >>871
俺らにとっては、ドラゴンは架空生物、クマは実在生物という垣根があるけど、
あっちの世界の人にはその垣根がないからな。
まあ、トラやライオンやクマは「猛獣」で、犬や猫は「動物」なんて表現もあるから、
そういう意味合いで「高度に危険な生物につく俗称」として「魔物」はアリかなとも思う。
あくまで生物学的な垣根はないけど、ってことで。 見た目に明らかに違いがあれば区別されててもいいよね
熊→獣
石ガーゴイル→魔物
ケルベロス→獣?
>>870
割と見かける
あとは魔力があるとか魔力溜りで発生するとかかなー
魔って便利ツール 俺にとって生物とは食えるか食えないかだ
みたいな事言ってた主人公がいた気がする
ギルドの依頼を処理する系の話だと動物系の雑魚魔物は野生動物と大差ない扱いされてる作品も
ちょこちょこあるような
肉は食用で皮も素材として利用されてるみたいな
一般に熊や虎、象みたいな巨大な生物ほど消費カロリーが高くなり縄張りは広くなる のよ
魔物は精神力、魔力からカロリーを補給できるので普通の生物では考えられない強力な個体になる
これが生物と魔物の違いだ
常識的に考えたらでかい個体が大勢いるほうが強い
しかし巨体は維持コストが高く大勢いると総摂取カロリーも増えるので自然と抑制される
魔力からカロリーを得られるなら摂取カロリーにしばられず繁殖し巨大化していける
ちなみに初期の人間は体毛を減らして長距離走行力を身につけたことでカロリーの安定供給範囲を広げた
強くなってカロリーに変換できる対象を増やすのとは別のアプローチだな
>>878
そういう理論で魔物と生物を分けてる世界があったら、
生活圏を切り替えてる生物が魔物認定されてそうだな。
鮭:産卵時だけを抜き取ってみると生活圏は河のごく一部。
稚魚と成魚の大きさの比率は海の魚なみ→魔物だ。
ウミガメ:産卵時だけを抜き取ってみると生活圏は河のごく一部。
しかもその間餌を取らない。→魔物だ。
クマ:冬眠期はほとんど巣穴から出ない。しかもその間餌はごく少ない。
戦闘力はかなり高い→魔物だ。 あと魔物がいる場合、人間の最大の敵は当然大型のドラゴンやトロールなので弓も鎧も発達しないかしても遅れるだろう
意味ないからな
主力は罠、そしてブーメランだ
ブーメランといっても戻っては来ない
投げっぱなしの鈍器
ドラゴンの鱗とか防具になるくらいだから刃物は無意味だろうし
単純な運動エネルギーで内臓挫傷させんのがメインになるはず
体重あるだろうから落とし穴も効果絶大なんじゃないかな
>>871
田舎の農民だって知識が無いだけでアホじゃ無いんだから経験上危険な動物(魔物)の区別はつけるんじゃね
と言うか、むしろ田舎の方がより危険が身近にある分だけ詳しいだろ 魔力で空飛んでそうなドラゴンに落とし穴は意味あるのだろうか
空から引きずり下ろして寸刻みってのはよく見るが
半分アストラル体とか摩訶不思議な身体っぽい気もする
田舎の人間は動物つってたけど都会じゃ学問的に魔物だったみたいな感じやろ
うちの爺ィも山でポメラニアン拾ってきたとか言い張ってたけど、どうみてもたぬきだったことあるしな
>>882
飛べる動物に落とし穴w
つか、誰がそんなにでかい穴掘るんねん
さらに言うと、どこに掘ったらドラゴンが落とし穴に落ちるんだよ
古来よりドラゴンは巣穴で殺すもんだろ 飛べる飛べないは落とし穴に落ちるかどうかとは無関係だろう。
ドラゴンだって歩くんだし、うまいこと偽装した落とし穴があれば踏み抜いて落ちることもあるさね。
それこそ足一本分しか入らないような穴でも、うまく行けば骨折とか狙えるしな。
ドラゴンの巣穴の入り口に片足はまる程度の落とし穴ほるだけで重いドラゴンには致命傷だろ
バリスタや投石機は城壁みたいな動かないもの狙うにはいいがドラゴン相手には効率悪いし
命中させんの難しいだろう
>>884
魔法と言う新たな力を得た古代人は、対ドラゴン用兵器として
対空火炎放射器を接地したんだなきっと みんな大好きホーンラビッツさんは魔物なんだろうか…
ドラクエのいっかくうさぎさんは倒すと魔物の群れをやっつけたってメッセージでるけどさ
>>889
だからよー
そのドラゴンさんの歩いてる道ってのが意味不明なんだよ。犬よろしく縄張りにおしっこでもしてんの?
だいたい落とし穴をどうやって掘るんだって話
それに飛べるか否かは落とし穴の成否に影響するだろ。ニワトリを落とし穴に落とせると本気で思ってんの >>894
巣穴の前に作るとか、落とし穴まで誘導するとか、
方法はいろいろあるだろ。
それに鶏じゃ軽すぎて実験の対象にできん。
信天翁とか大型の猛禽類ならたぶん落ちるぞ。 >>891
巣穴の入り口ってドラゴンに気付かれるだろw
それに普通ドラゴンってすごい山奥だとか岩場だとかに巣を作るイメージじゃね?
そんな場所にドラゴンを落とせるほど深くて広い穴を限られた人数でどうやって掘るんだよ
重機も無いんだぞ?
魔法でーとかいう話ならそもそも俺とは前提が違う >>895
落とし穴に誘導w
ドラゴンさんきっと空飛んで追いかけると思うぞ。なんで歩いて追いかけんだよ つか大抵の作品においてドラゴンは高度な知能持ってるだろ
やだよそんなマンモスみたいなノリで倒されるドラゴン
>>896
ドラゴンがどっかいってる間にこっそりほりゃいい
ドラゴンの足のサイズにもよるが
仮に足一本が人間くらい太い場合
下が土なら二人で2時間で掘れる
体全部落とさなくても致命傷だよ
体でかけりゃでかいほど転倒の衝撃はやばくなる
巣穴が石や岩なら大変になるから
その場合は巣穴から出てくるとこに一斉にブーメランだな
鎧にきくのは槍や弓よりメイスだしドラゴンスケイルあっても衝撃は無効にできん
内臓挫傷で死ぬだろう >>900
ブーメランってすごいんだね
実家がブーメラン職人さんかな? >>897
距離によるだろ。あと障害物。
ほんの数メートル先の獲物をしとめるために空飛ぶようなアホな真似しないだろ。
数十センチ先で動いてるバッタ捕まえるために、ハトは飛ぶか?
飛ばないだろ? てくてく歩いてパクっと行くだろ? つまりそういうことだよ。 ドラゴンの巨体を飛ばすには大量の魔力が必要だから、狩りで獲物に気づかれずに接近するときや長距離を移動するときだけ飛んで、普段は地上を歩いて移動するんだよきっと
よって巣穴から狩り場や水飲み場までの間に罠を仕掛けるという戦術が生まれる
ドラゴンスレイヤーの皆さんはドラゴンの生態を熟知してるからそういうことができるんだよ
なんでそんなに落とし穴に執着するんだよ?
超特大のバリスタとか、毒エサとか、岩山に住んでるなら上から岩を落とすとか、
罠のバリエーションはいくらでもあるだろうに
謎のブーメランと落とし穴推し
ドラゴンは伝説の間にありとあらゆる弱点をそれ無効だから!で消されてきた最強無敵生物ということもある
議論する前にドラゴンの設定だけでも統一した方がいいんじゃね?
知能が低く巣の入口から歩いてのそのそ出てくるという設定らしいことはわかった
>>905
特大バリスタはあたりゃきくだろうが
あれ100キロとかあるから
かりにはむかん
落とし穴は元手がタダだからな
毒エサ と岩石落としは有力だな >>907
空飛んで火を吐く以外はただのトカゲなのか
人間以上の寿命と知能と能力を持つ上位存在なのかで
討伐の方法や難易度もずいぶん変わってくるよな >>907
そもそもドラゴンは、古今東西の爬虫類の化物ないし神様を大雑把に指してるから
設定を統一とか無理じゃない? 水とか土とか火とか古代とか骨とかゾンビとか多種多様
ってことは、日本の竜神様もドラゴンなの?
雲を踏んで空を掛ける神様に落とし穴って
ドラゴンと一言で呼ぶけど種類は沢山あるだろうしな
飛ぶ奴飛ばない奴、火を噴く奴噴かない奴、賢い奴賢くない奴…
あと大事な事は、ヒトより賢い生き物が多過ぎると、その世界のヒトは支配的な種族になれないという点
竜はワイバーンとか恐竜系だったり日本的には案外弱い神様のときもあったり色々で龍は圧倒的存在っての多いよな
かっこよさだけかもしれないけどどっから来てんだろうモンハン?
その場合は賢くて数の多いやつが人族扱いになるんだろうな
ドラゴンが弱かったらドラゴンじゃない
選ばれし勇者の曰く付きの剣と狡猾な罠とありったけの幸運にギリギリで敗北して竜殺しの勲を吟われてこそのドラゴン
>>915
その場合は神様として、人より高い次元の世界で生きてそうな気がする >>915
TESというかSkyrimはそこら辺表現されてるな
滅ぼされる前は強大で喋れる(賢いかは個体による)竜とそれを崇める竜教団が上に立ってたっていう >>915
力が違いすぎてお互い興味ない関係になってるのかも
象とネズミみたいに
ドラゴンがその辺散歩して人が潰されても天災と同じ扱い、ドラゴンにしてみたら自分の散歩道にいた人間が悪いってだけの話
自分の家の近くに巣を作られればうざいから駆除するけど、見えないところでコソコソやってる分にはまあ気にならない
人間を支配? なにそれ、そんなことやって意味あんの? ていうかあいつらそもそも俺の言ってる事理解できんだろという生き物
でもそんなこんなで何千年も無関心で放っておいたら、なんかいつのまにか何百万とかいう数に増えてたよヤベエ・・・一斉に来られたら流石にヤベエよ
恐怖を感じでドラゴンが人間駆除を始める>邪竜誕生って流れはありそう 竜が人を支配することに興味なくても、人の生活圏を竜が邪魔で広げられないってだけでも影響が大きいよ
タイマンじゃ絶対ドラゴンが勝つだろうが
人間が10人くらいブーメラン投げたらすぐ死ぬだろ
でかすぎて目立つから巣穴特定余裕だろうし
>>846
「妖怪がどうやって生まれるか」を突き詰めて設定した傑作に、
京極夏彦の『豆腐小僧双六道中』というのがある。
妖怪とは、人間にそこに在ると認知された瞬間にそこに在ったこととなる。
認知によって過去に遡りその存在が定義されるのだ。 シレンのドラゴンは背中の翼を動かして移動してるけど落とし穴に落ちる。
そういう設定は実在するということで
巣穴じゃなくても餌の近くに穴掘っとけばええやん
早さが必要なら魔法で穴掘れば良いし
鳩やカラスも落とし穴に落ちるし
韓国の戦闘機はマンホールだかに落ちて壊れた
翼あるかどうかと落とし穴に落ちるかどうかは関係ないだろ
>>928
純粋に興味本位での質問なんだが、鳩や鴉は落とし穴に落ちるの?
そういう映像、あるいは実験の結果があるとか? >>929
鴨の親子で雛が側溝に落ちたってのはあるな ドラゴンいうても作品の設定によって全然違うんだから「アレは効く」「コレは効かない」
と議論しても何の意味もないだろ
現実世界の物理法則に縛られ筋肉や骨は現実の動物と同程度の強度しかなく
知能も動物レベルでオオトカゲの親玉程度の代物と想定してる奴は
マンモス狩りのノリで倒せると主張するだろうし
人知を超えた強度の身体と高い知能を持ち、攻撃に防御に補助にと
高度な魔法を使いこなしブレスを吐けば有象無象を薙ぎ払うみたいなのを
想定してる奴はそんなんで倒せるわけねえだろと主張するだろうし
>>932
人知こえた強度に高い知能のドラゴンがでてくる作品なんてある? >>933
オーフェン読む?それともブレスオブファイア遊ぶ? 十何mもあるドラゴンがいる作品あるけどさ、何をするにも目立って仕方ないんじゃない?
森に降り立ったらそれだけで森の一部が破壊されそうだし、住処なんてまともに作れるん?
>>932
俺が前提にしてたドラゴンは>>904だな
アレを落とし穴で殺せる図が浮かばねーわ
人類の最強兵器であるブーメランでワンチャンかなー シャドウランとか?
めっちゃ長生きだから知恵、能力、資産がずば抜けてて
正当に市民権を得て、人間社会に正当に食い込んで大統領にもなった(死んだけど)
>>933
沢山あるだろ。
ドラゴンランスシリーズなんか、ゴールドやレッドは基本的にドラゴンは神の領域の存在。
D&D準拠だからルール的には人間でもいずれ勝てるけど、小説版では邪竜との戦いは善竜の助力なしには太刀打ちできない。
小説版のシリーズ続編に出て来るカオスの配下のドラゴンは大きさからしてそれらのドラゴンと違って、全てを飲み込む混沌の象徴みたいな扱いだった。
なろうで、とかいう話しなら知らん。
なろうに限らずだけど、おおまかには古い作品ほどドラゴンの神性は強くて、
新しい作品ほど弱体化されがち、ただのデカいトカゲ扱いされがちだわね。
モンハンとかの、普通に狩りの対象扱いなものの影響か、単に「神話や過去作品で強者扱いされてたものをやっつけてSugee!」なノリなのか。 なろうでも落とし穴どころか空飛んでる最中に落とされても無傷で痛いとぼやく程度のは
ちょこちょこ居るね
知能はだいたい人間と同程度かそれ以上だ
>>936
人間に化けれるってのが多いような >>938
背中に気をつけろ。ためらわず撃て。ブーメランを切らすな。ドラゴンには絶対、関わるな ドラゴンでかすぎて生活どうすんのって気になる問題は
デカイ神様の多い北欧・ギリシア神話でも似たようなこと思ったことあるな
中華ファンタジーにもいるけどあいつら山を投げて攻撃とかスケールおかしい
>>940
いや、読んでた作品に巨体ドラゴンの集落みたいなものがあってだな… 食料問題さえ解決すればデカかろうと目立とうと問題ないんじゃね
指輪物語に出てくるスマウグは神が作った竜、いわゆる生物兵器で
その時代の中でも最大最強の一体
高い知能を持つ設定だが挑発にのって自分の弱点をバラし
そのうえ鎧を身につけていたが鎧が綻びているのにも気づかずそれが原因で死ぬバカっぷり
打撃や炎熱には高い耐性を持つが大量の水、腹部が弱点などかなり極端な性能になってる
ちなみにでかい弓(クロスボウみたいなもの)くらって即死してる
>>880
>クマ:冬眠期はほとんど巣穴から出ない。しかもその間餌はごく少ない。
>戦闘力はかなり高い→魔物だ。
俺の手元にある、富士見の「モンスター・コレクション」には、
ドラゴンだのハーピーだの、デーモンだのバンパイアだの、
そして巨大グモだの巨大アリだのと並んで、「熊」が出てる。ただの熊。
(とはいえ「モンスターではなく普通の動物だ」なんて文章もついてるが。
その区別基準は何なんだと問いたい)
俺はプレイしたことないけど、確かソードワールドRPGでは
熊やゴリラは「モンスター」扱いでデータが作られてたはず。
実際、ハーピーやケンタウロスやユニコーン辺りと、巨大人食い熊と、
タイマンで襲われた場合の危険度を考えたら、熊の方が上だろうしな。
もちろんゴブリンやコボルド一匹もそうだ。強さ基準だったら熊は魔物にすべき、
となる。
そのゴブリンやコボルドに、「大昔に異世界からやってきて定住した」みたいな
設定をちゃんと作中で出せば、動物と区別することも一応できるが。 >>948
流石に「魔」の要素はいるだろ
じゃないとただの猛獣 >>949
魔というのは常軌を逸脱した力を持つ場合にも用いられるからめちゃ強い獣につけてもオーケー >>950
キングコングレベルならそう言えるが
今の文脈だと普通の熊やゴリラで常軌を逸したレベルみたいになってるぞ >>951
月ノ輪熊とかならともかくヒグマだと常軌を逸脱した獣だと思うんだ >>953
異世界でもAランクぐらいのランクをつけられそうな魔物やろあれ >>937
ブーメランは空手と組み合わせることで全く新しい最強となるから
ワンチャンどころじゃねーな!
>>947
ソードワールドでも熊はモンスターデータで表記されているが「種別:動物」カテゴリーだぜ 大抵はその世界で設定があると思うけどね
・魔素にあてられた
・魔素から生まれた
・魔石で生きてる
・魔力を持つ
・生物的本能より人を襲うことを優先する
・狂ってる
・歴史由来
・特定の種族を指す
人間みたら確実に襲ってくる世界で生きてくって、なんかすげー大変だな
>>933
俺の作品のドラゴンに絶望しろ
ナローシュ絶対殺すマンだからな 赤カブト最終的に10メートルぐらいあるし
モンスターどころの騒ぎじゃなくて怪獣だよありゃ
サルやカラスみたいな頭脳派もわりと手強い
野犬みたいに群れるのも厄介だし、マムシやエイやクラゲみたいな毒持ちとの遭遇戦も勘弁して欲しい
最強はヒトの支配者たる猫様だけど
ドラクエとかだと人間でも「魔物」とかモンスター扱いされてる奴らはいるな
ごろつきとか首狩り族とかエリミネーターとか
人の道から外れて人間扱いされないというのは現実世界でもあるから
納得できなくはない設定ではある
>>962
ウィッチャーだと主人公は魔人(修行とドーピングで魔物化した人間)だし
主人公がモンスターハントだ!っつって悪いやつら殺すからな
アウトロー宣言みたいなもんか なんかどれも強そうに思えてくるな
今、地球から人類だけ消えたとしたら次はどの生物が覇権やろ?
やっぱ小さくて集団系のヤツかね昆虫とか
>>967
俺そんなに小難しい設定の小説なんか読みたくねえよ
ここ見てるのも異世界ネタを語り合うのが面白いだけだしな
実際は細けえことはいいんだよのが読んでて楽 >>968
ドラゴンを落とし穴に誘導してブーメランで倒す話を書くんだろ? 恐竜は形を変えて現代まで生き残ってるんやで。
というわけで人間がいなくなったら鳥天下になるような気がする。
>>964
海外の番組でそういうのがあったが
短期的には猫、大型動物が都市まで来たら現在の生態系がそのまま、となるらしい 確かに陸海空でそれぞれ生態系を回してるならそんなに変化も無いか
人類が居なくなったら地球環境は回復するんやろか?
もうすでにダメージ大きいから徐々に悪くなりそう
なろうだと、ドラゴンは人化してのじゃロリになるから、倒すのは不可能
チキとかファとかミルラはあんなに可愛いのにな
安易なのじゃロリは作者の引き出しが少ないからだろう
これだから黒歴史を持たざる者は…
逆にお姉さんが好きだからドラゴンの敵対者には苛烈なお姉さんキャラ作ったぞ
無職のエリス的なの
今度、スキマとかで書いて貰う予定
お姉さんキャラを増やしてくれよ
なんで地母神すらもロリなんや
>>974
砂漠化の拡大やら、南極・北極の氷が溶けるよりも早く地球が回復するならいけそう
知的生命体のいない地球とかめちゃいい星やん
そりゃどっかから宇宙人が開拓にくるな >>985
簡単なアナグラムさ
ファ ミ(ルラ) チキ >>979
語尾が「じゃ」なのは高貴系と老成系の二種類いるが、「のじゃ」の方はまことちゃんとかバカボンのパパあたりの亜種なので実は年上キャラに向いてない
いいとこギャップ狙いのゆるキャラにしかならん
方言?知らん のじゃロリとロリババアは一緒くたにして欲しくないのじゃ
のじゃだけってのも凄いよな
普通語尾変化するはずなのにとってつけたようにのじゃのじゃ
びっくりする
ギャワー! 吾輩を妖怪ババアみたいに言うのは禁止なんじゃよー!
スレ進んでるなと思ったら落とし穴の中に住んでるブーメラン職人さんがいて草
投擲スキルmaxでブーメラン使えば超長距離から超重量を必中出来て最強や!!
>>994
そのブーメラン、光の巨人が普段は頭につけてるやつじゃないかね 落とし穴ブーメランってモンハンでもそうやらないよな
でも喧嘩の勝ち方は相手を井戸に落として
上から石投げるのが最強だしな
そういや落とし穴最強ってのもなろうで
有った気がする。
mmp
lud20180228122001ca
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