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■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女V」
2017-12-09 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第四部 「貴族院の自称図書委員I」
2018-03-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第四部 「貴族院の自称図書委員II」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！5」
2018-02-24 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！6」
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルＡ・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー（ゴールド）
2017-09-09 ドラマCD
2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 >>1乙
アンケで半値さんに投票したけど
踊る大走査線を録画したはずが中学生日記が撮れてた感 >>1
乙です。前スレ、大事な1000を申し訳ございません。神殿入りして神官長に鍛え直されるべきかもしれません。 読み返しで商人聖女読んでるけど毒吐きすぎ罵りすぎで笑えてくる
>>8
金粉が「其方が王宮図書館に住めるように手配しましょう」を選んでいたら歴史が変わってた >>1
ありがとう存じます
はよ帰ってきて地雷さん >>6
外伝アンケだと半値さんの婚活はおまけ程度な書き方だったからね
半値さんの性格がアレなんでウジウジ展開が続いてるけど、元々他のネタを軸に構成してると思うのでこれから面白くなるんじゃないかな
礎ディッターの時も恋愛脳だったけど、グル典持った領主候補生の地位とか礎奪う事の意味を指摘してる姿は大領地の姫っぽかった
あの頃の半値さん戻って来て！ 外伝アンケの時、領主会議が「未来の話」だと思ってたんだけど作者さん書きそうにないよね
アンケートの時の作者さんの書き方だと領主会議は現在の時だったけど？
ここの流れもその時見てたけど、領主会議を未来の話だと思って投票した人多かった
自分が勘違いしたんだと思う
領主会議が未来の話だと思ってじゃあ未来が良いなぁと投票したら、現在の話しだった
で、じゃあ仕方ないや取り合えず一番本編と時間軸近いし、半値さん視点の領地の地位の変動や騒動のアレコレも面白いかもと思って投票したら…
母同然という言葉に
母のように姉のように妹のように恋人のように
ってときめきトゥナイト思い出したのは自分だけだろうか
作者さん、アレキ承認の領主会議は現在扱いって言ってたから、未来編終わるまで来ないのか、書籍の校正とPTAで進まないのでハンネさんの4年生で触れることにしたのか…。
>>1
乙 あり存
15年春政変後のユルゲン、特にアレキやエーレンの様子を知りたい読者が半値編選ぶのは仕方ない
でもまさか…こうなるとは
外伝候補4つの選択肢の中で半値は唯一成人前の視点なので、作者は意識的に半値を自分本意で幼いって印象で書いているのだろう（大領地領主候補生らしさ皆無）
マインの中身は15年春で既にアラフォー
本編と外伝が色々違うのは設定なんだよな
半値編も数年後に書籍化されるのだろうから、外伝にもそれなりな着地点があるのだと信じている マインの精神は麗乃年齢に加算じゃないって作者が言ってるのに
いつまでもアラサーだのアラフォーだの言う人がいなくならないのはなんなんだろうか
作者の見解知った上でマインに対する嫌がらせで言ってるの？
>>15
要約すると全ての女神を地雷さんに求めるロゼコン 母のように包み込んでくれ自分を頼って甘えてくれる年若い美女って男の夢詰まりまくってるよな
>>18
そりゃ池坊って頭悪いからだろうな悪意しかないんだろう おまけにボインちゃんというね
そりゃ名捧げしとかないと自制心働かない訳だよ
ヒロインさんがますます気の毒な状態に…
大領地候補生って言っても、ハンネさんはアウブ教育は受けてない感じ。最初から嫁入り予定だったし。
マインが、保護者的にも本人的にもアウブにならない予定なのに、次期アウブを支えるためにアウブ代理が務まる教育(実質的には次期アウブ教育)を受けているのと対照的。
>>24
それいつも思うんだが、次期アウブじゃないから厳しく教育しなくて良いってのが分からん
他所に出す領主候補生もきちんと厳しく教育して自領出身の領主候補生として恥ずかしくないようにしないと駄目じゃないかと思うんだが… >>25
次期アウブ教育じゃないからって厳しくないとは限らないでしょ
極端に言うなら、帝王学学ばせるか花道茶道学ばせるかの違いってことじゃない？
外に出るかもしれない領主候補生に領主にだけ伝えられることは教えられないし >>26
どこかの第一夫人にするつもりだったなら、帝王学の方が花道茶道より必要でしょ
領主だけに教えるような事って礎関連だけじゃないか？
半値さんの教育はどこかの第一夫人としても正直不十分なんだよな というより第一夫人はアウブが早世して子供が未成年の場合成人まで代行するんだから初めから第二夫人以下とか上級貴族に降嫁させるとかでないなら領主代行出来る能力は必須なんでは
>>29
責任者になって指示を出す立場になるんだから執務能力も必要なんでは？ >>28
アーレンなんて、領主候補生が未成年のD子しか居なくても、ゲオが領主に成る事を望むものは誰も居ないって言われてたし
現領主の親兄弟含めてホントに領内の領主候補生が全滅するくらいの自体じゃないと、他領から嫁いできた人間が領主代行する事なんて無いんじゃね >>30
ダンケルやクラッセンは譲位した先代も生存しているから
アーレンともエーレンとも体制が違うんじゃないか >>31
実際にアウブになることと子供が未成年のうちの代行は別物でしょう
後、そのマルティナの台詞の時はD子は成人 >>33
でもフェルはアウブアーレンに兄妹が居るなら、そっちに譲れば良いとか言ってたから
優先順位は、他領からの嫁より現領主の親族の領主候補生じゃね？
エーレンでも、ジルが死んだら代行はボニ爺だろうし
ボニ爺も死んでメルヒまでの繋ぎとなると、シャルロッテだろうし
フロの出番が有るとは思えない >>32
つまりうちは大領地で領主一族も多いし他領から来た第一夫人が領主代行することなんてないからうちから出す第一夫人予定の娘も領主代行の能力なんてなくて良いですわよね？
もちろん能力が低くても大領地の領主候補生なんだから第一夫人ですわよね？ってこと？w
大領地の嫁って迷惑だな >>34
領主兄弟はアーレンルールの上級オチで領主候補生ではない あれ、そもそもこれって法律じゃないの？
>>成人している領主候補生がいない場合は第一夫人が中継ぎをして、領主候補生が成人した時点でその人が次期アウブになります。アーレンスバッハの場合は、ディートリンデ様が成人するまでゲオルギーネ様が中継ぎをして、成人と同時にアウブ就任ですね」
領主候補生コースの予習で習った後継ぎに関するあれこれを思い出しながら答えると、神官長は「よろしい」と頷いた。
>>32
特定の領地の話しじゃなくて、アウブの第一夫人の娘は自身も嫁入りで違う領地のアウブの第一夫人になる可能性が高いんだから
幼少から代行できるよう一応教育するんじゃないのかなーと思ったんだけど
フロは第三夫人の娘だからまあ教育されてないのも仕方ないとしても、ダンケル第一夫人はそれなりにできる女っぽいし、第一夫人は領主会議も出るんだし >>36
＞「領主の弟は領主候補であろう？ そちらの子が多いならば、アウブの地位を早急に譲り、
＞領主候補を増やすことを考えた方が良いのではないか？」
アーレンでは無理だから出来ないけど、その他の領地には親兄弟の領主候補生が居るから
他領からきた嫁に譲るより、兄妹に譲る方が優先されるだろって話 半値さんわたくしを王族には出す気は最初からなかったみたいーとのほほんと考えてたけど
大領地のうち二つは派閥が違いギスギス残りの一つは男性領主候補生がいないんだから
半値さんがダンケルから出るってのは大領地の姫ってだけでちやほやしてくれる場所に行くってことだったんだよね
それに比べたらダンケルの領主候補生として婿を取るとかかなりマシな選択肢なのに贅沢すな
エグ、アドル、ハハンネ、コンスだけ見ても
嫁いだ先に利益を引っ張ったり
嫁いだ先から出身領に利益を流したり
旦那の代わりに直接交渉できる能力が必要で
領内の貴族を旦那の代わりにまとめる斜効力とバランス感覚も必要
第一夫人として理想的な能力を持っているのがフェルとハハンネ
第一夫人向きなのがシャル
トラオ→意志薄弱であまっちょろい
金粉→嫁の手柄は自分の手柄の髪結いの亭主
保険→嫁が正義、嫁が法律
ジル→嫁の代わりにフォロー上手な異母弟に丸投げ
ダンケル→八割ディッター脳
旦那が無能だったり
うっかりツェントになることもあるから王族や領主の第一夫人は高い能力が必要とされる
エーレンだと領主候補生だったカルが領主になっていたらジルよりは無難に仕事してフロよりずっと優秀なエルが領主の第一夫人だったんだな
>>37
きちんと、成人してる領主候補生が居ない場合はって書いて有るじゃんｗ
つまり第一夫人が中継ぎするのは、領内の成人領主候補生全滅した後の選択肢やろ
アーレンみたいに成人領主j候補生が全滅してる領地なんて滅多にないだろうし
全滅してなおゲオを領主に望む者は居ないとか言ってたのを考えると、領主の兄妹が生きてればそっちが選ばれるんじゃね？ >>37
先代も生存していない
他に成人領主候補生もいないそういうかなり特殊な状況で
さらにアウブと第一夫人と未成年領主候補生しかいない
そんなときにアウブが死んだ場合の、
通常の継承とは異なるかなり例外的な場合に対応する規定だよね >>37
あの国法律ゆるゆるガバガバだから
多分それ法律じゃなくて慣例だと思うよ そもそもアウブに求められる第一条件は魔力量の多さなんだから
そっちで種馬してろってことなんじゃねーの？
代わりに執務方面は周囲の面々がやるから
後ろ盾やフォロワーがしっかりしていることが望ましい、と
それが逆説的になってそこそこの魔力量があれば
ブレーンが揃っている方が良い
って、あれ？
これが神殿長上がりの後継者が廃れた流れじゃね？
>>42
>>43
滅多にない事態だから対策なしってのは日本の政治家とかもそうだからなんとも言えんが
本来なら例え滅多にない事態であっても備えておくべきなのでは
>>40
お兄様を支えるのにちょうどいい領地に嫁入りって半値さん視点で出てたから、ダンケル閥の適当な中領地ってことだったんだろうな
読んだ当時はどうも思わなかったけど、大領地の第一夫人の娘なのに凄く両親からの期待値低いな アウブにしかできない執務や魔術、調合なんかが普通にあるわけで
領主は高魔力持ちが椅子に座って子供作っとけばいい仕事ではない
>>40
大領地の威光だけで生きてけそうな
そこそこの中領地にでも嫁ごうかなーっと
鼻ホジりながらだらーっと考えながら
五年生になっても自領以外で暮らすことを想像すらしたことないって完全にダメ人間だわ 半値さんの能力や適性をみた結果でしょ
人には向き不向きがある
期待をしないっていうと酷い扱いされてるっぽい字面に見えるけど
能力以上の適性のない結果を求めないってそれも親としての優しさだと思うよ
そこら辺は求めてないって先に言っておいた方が身の振り方を考える時間もできるしね
地雷さんと親友だという理由もあるけど自領の上級貴族と婚姻させたいのも納得
ハハンネ様は厳しいとハンネさん言っていたから必要な教育はなされたけど性格はどうしようもなかったのではないか
>>38
特定の領地の話をしているわけではないよ
第一夫人が中継ぎになるのが特殊なんだよ
>>46
そこまでの事態に陥ってしまう領地がかなりおかしく特殊なのであって
そんなことになってしまう領地こそがおかしいんだよと思うよ
負け組でありアーレンルールがないとそこまではなりにくい
そういう苦労する領地に嫁入りさせることもないだろう
どちらかといえばそんな間抜けはいないだろうけど
継承だけは問題なくできるようにといつか配慮された
念のための例外の例外で形骸化していた条文かもしれない アレキとの繋がりのためでもあるけど、金粉領他から神殿改革要員扱いされないために
半値さんの能力に見合った立場を用意してもらってるのに本人どれだけ優遇されてるか
わかってないもんな。
『入寮』の時点ではなんてひどい選択肢だと思っていたが金粉じゃなければ領主候補生の
ままで格下の婿とれるんなら領内ではレス兄の立場脅かさん限り守られて生きていけるん
だから恵まれてるほうだよ。
>>50
確かにヴィルにアウブさせようとしてたジルよりは絶対に優しいよな
その両親の気遣いを無駄にして元底辺領地なのに女神の化身の出身領として難しい舵取りを要求されるエーレンに第一夫人として嫁ぎたいとか…自分の事が良く見えてないんだよな >>52
中継ぎだけじゃなくて普段から執務に関わる事もあるんじゃないの
それにエグが自身がアウブになる事を考えていた事もあるし、シャルだってアウブを目指している
女性領主候補生も帝王学を一応学んでるんだろうと考えてもおかしくないのでは？ >>54
田舎領地の情勢の難しさと価値観と常識の違い
支持率の低い誰も望まぬ者を強引に領主に押し上げた傲慢な大領地の姫への恨み
他領の者との付き合い方
旦那の支持率と頼りがい
領主一族の能力と影響力
領主夫妻になった場合のサポート要員の能力
中領地エーレンよりドレヴァンのがぜってー楽だわ
いちばん楽なのは自領でケントを婿にもらえばディッター脳の手綱をやる必要さえなくぼーっと生きてける >>55
第一夫人が帝王学が必要な執務に関わる？
アウブと第一夫人の謎妄想話をお手玉する言葉遊びは排除したいし、
原則と例外の話は終わらせたつもりなんだけど 次代ツェント半値さん、王配ヴィルになるよう歴史の流れを改変
>>56
ドレヴァンも第一夫人として最低限の交渉能力は求められる領地っぽいし
既に上位者になったマインに対してお友達として急なお茶会を求めて
自分が上位者か何かと勘違いした要請だすあたり相当教育されそう
やっぱ能力と望みの釣り合い取れるのはダンケルで上級の婿取りだわ 取り次いだだけで半値さんは報酬もらってたけど、地雷さんも解決したら報酬もらえるのかな
メスティオノーラ図書館の出禁解除とか
アウブ･ダンケルが八割ディッター脳
レス兄が八割芸術脳
半値さんは八割恋愛脳
読み返してたけど、地雷さん主役だとおもろいなあ。アレキ内政編はよ
>>60
報酬貰ったというか報酬出すよと言われて相手が渋ってるのに私物パクっていった状態じゃないかな……
報酬はなかったことにで済ませてくれたら穏便な方で過去改変をなかったことにした場合の手間賃を要求されたらやばい >>64
半値さんは恋愛脳でも領地の利益がーとか半端に悩むから
地雷のように突進しきれないところが主人公に向かないのよね 半値編って15年冬貴族院卒業式で終了ではなくもう少し話の期間が長くなり、16年春の領主会議あたりまで続く気がする
まあ時掛け期間の長さによるが
音楽と奉納舞以外の全ての実技が終了しペーパーも一発合格する地雷は兎も角、半値は沢山の補講で苦労しそう
この補講期間にも一波乱あるのかも
16年春はジルとブリュンの星結び予定だ
6年生春って、マインもハンネさんも卒業して、マインとフェルが星結びじゃ？
ジルとブリュンは、5年生春に星結び。
・遊び半分で文字通り生命線をいじりまわしたがる刹那的な縁結びの神リーベスクヒルフェ
・ゲドゥルリーヒ以外の生命は実子でさえ眼中にない命の神エーヴィリーベ
・知識知性の根幹である記憶をぶった切って平然としてる英知の神メスティオノーラ
地球の神話の神々も大概だがこいつらもかなりやべえ
……こんなやつらと仲良かったり力を譲っちゃったりする
エアヴェルミーンの人物鑑定眼も筋金入りのヤバさとしかいいようがない
ついでに男子禁制にしても覗きは防がないフリュートレーネも露出願望とか怪しい
これはブルーアンファも実は男×男のほうが趣味に合うとか
シュタイフェリーゼは出不精で普段全く動かないとか
そんな感じかもしれないな
シュタイフェリーゼ「私が疾いのは外出をさっさと済ませるためです」
ハンネ様はヴィルと星結びたいだけなんだろうけど、その後のこと全く考えてないか甘く見てそうなのが不思議
ハハンネ様は厳しくしつけてそうなのに恋愛脳はさておいても大領地の姫としての責任感に乏しそうなのがなあ
これから挽回してくれるといいんだけど
神々のフットワークの軽さ見るに大昔はガチで告白のたびにブルーアンファが踊り狂ってた説
ふと思ったけど、地雷さんはクインタ名捧げ石たぶん持ったまま時かけしたよね？
名捧げ石って過去行っても効果あるんかな？ 効果あるとしたら、なんか使うのかな？ 魔力供給するだけとか？
半値さま編も気になるけど、正直それ以上に地雷さんの方が気になる！気になる！神に祈りを！ Y or2
>>77
ミュリエラの名捧げ石は神殿の隠し部屋に保管してたから、多分、アレキの城が神殿の隠し部屋に保管。 78です。書き間違いの申告。
城が神殿 ×
城か神殿 ○
>>76
大根さんはブルーアンファの加護を受けたせいか領地対抗の時に地雷さんとフェルとみて踊るのがみえているっぽいから
ガチで神が踊ってるんだろうな >>78
しつこくて悪いが、地雷さんバトルモード服って間違いなくフェルの指示しょ？ だとしたら「いざという時の連絡用に持ってけ」ってクインタ石持ってかされててもおかしくないと思うんだけど・・・
というか名捧げ石があるからこそ死にそうな子フェルに魔力注げて一命を取り留めるとか、フェルが妙な魔力の繋がりを感じて母親みたいに感じるとか話を繋げやすいんじゃないかなぁと勘繰ったわけだけども
・・・まあ半値さま編がメインで過去地雷さんは書いていただけるかどうかわからんし、そこら辺どうしょもないか・・・ >>71
機織りの女神が嘆くのが哀れだからという理由で神の力を使おうとする時の女神も大概やばい
切れた糸と同じ色の糸が欲しいのでかわりの糸になるための星結びをすることには
縁結びの女神は他人の糸を使って繋ぐなんてと咎めるし星の男神もしぶる態度 しかしそうなると逆にそこまで危険な状況なのに魔王様直々の参戦とならなかったのはなんなんだろう？
あの人、地雷さんがらみの時は過去の慣例なんぞ知ったことかって恐るべきエーヴィリーベっぷりを発揮するはずなのに。
>>83
フェルディナンドが現在どういう状態になっているかにもよるのではないか？
フェルディナンドのことで暴走を始めたローゼマインを止められる側近もいなかろう。
ある意味、ジルヴェスターはいいストッパー役であった。 ここでろりこんを殺すくらいの神展開なら地雷さん視点も面白そうだ
ただのイチャイチャなんて見ても面白くなんともないからなあ
子供が生まれて子供がある程度育った後も存命なのは確定してるんですがそれは
フェル「毎晩妻の髪を下ろすだけの簡単な作業に忙しい毎日だ」
>>81
今回の事はフェルに知らされてないんじゃないか？
SSの「忙しいフェルディナンドを巻き込むつもりはないのだ。わたしもやればできるというところを見せなければならないだろう。」
が伏線になってるのかと思った
戦闘服は地雷さんがナウシカからヒントを得て作らせたとかw ところで星結び後はちゅーくらいお手の物ってのは神様星結び後から適用されるんです？
>>88
それはありそうね
事後報告で真実を知って説教後に感謝ってのがキレイな流れ
あと考えられるのは半値さんに憑依した女神から、同じ人間が同時に存在できないと説明あったとかかなー
服はどっかの男の民族衣装で筒がたくさん付けれる（銃弾入れ？）のあった
たしかそれが魔王が着てたグルジア風のじゃなかったっけか
>>89
魔王は外聞気にしまくるし地雷さんは隠し事下手だから無いだろねｗ ちゅーより二人で隠し部屋にこもる方がよっぽどまずいと思うがw
フェルも地雷さんも外聞投げ捨てたみたいだけど、フェルは地雷さんの外聞は気にするだろうね
アレキごと地雷さんを守るためにも敵対勢力に付け入る隙を与えないようにするはず
フェルはむっつりで、地雷さん相手には考えるより先に手が出るらしいから普段から自制しとかないとね
ハンネさんがどうしてもヴィルとくっつきたいっていうなら、どうにかしてヴィルをダンケルにもらうのが一番いい気がしてきた
ヴィルもらう代わりにゲルラッハのギーベできる魔力と能力持った上級貴族あたりと、補填用に何人か貴族婿入り嫁入りさせて
エーレンフェストへの褒美なエーレンフェストからの婿入り嫁入りなしってのだけどうにかなれば、一番エーレンフェストへの打撃は少ないかなぁと
ダンケルとしてはエーレンとの関係強化にもなるからそう悪い話ではないとは思うし(メルヒに嫁入りさせれるならなくてもいい程度かもしれんけど
ダンケル内のヴィルへの当たりをどうにかできれば、一応神殿実務をやったことがある魔力の豊富な領主候補生をもらえるわけだし…
それこそダンケルのどっかでハンネさんをギーベにしてヴィルをその婿にするくらいでどうよ
>>90
説教はもちろんだけど、懸念通りフェルは後始末に奔走する事になるんじゃないかなw
それも側にいられるからこそできっとフェルには幸せな事なんだろう >>92
ヴィルは神事に参加したことはあるけど神殿実務なんかやったことないし
ギーベをダンケル貴族に与えるとかエーレンへの侵略行為じゃないか
エーレンから嫁婿が取れないのは王との盟約で決まってることなんだから
ヴィルくれるなら引き抜きしないよとかダンケルが言ってもエーレンの利でもなんでもないし >>92
その場合、次期領主に成れなくするために上級落ち必須じゃね？
ヴィルにとってはエーレンで領主候補生のまま、ギーベやった方が得じゃね？
上級落ちして、身分が変わったりしたらそれに対応して態度を改めるとか出来そうに無いし
やらかして人生詰みそうだし >>95
ギーベはどっちにしろ上級貴族で領主候補生と兼任はできないよ
領主一族に嫁ぐ上級貴族が準領主一族扱いされることを考えたら
ギーベ就任が決まってるヴィルの立場も準上級貴族が高いだろうけど本人は気づいてなさそうだね 神様視点だと、ユルゲンシュミットが 上手くいったアクアリウム程度だと言うのが恐ろしい。
ランツェナーベの地では祈りが届かないみたいだけど、神様的にはどんな認識なんだろうか？
>>96
兼任できないって何処情報？
本編にはそんな情報無かったと思ったけど、ファンブックにでも書いて有ったの？ >>97
あ、基地局設置してないんでサービス外なんですよねーby神 >>98
設定上、土地持ち貴族（ギーベ）には伯爵（上級）子爵（中級）男爵（下級）しかない
ってことから考えるとギーベになると嫁入り婿入り関係なく上級以下に落とされるんだろうね
例外が全くないともいえないので、100%確定ともいえないけど >>92
ダンケルは地雷との繋がりを重視して半値を嫁に出さない決断をしたけど
婿として連れてきたのがその地雷に捨てられて領地内で評判最悪のヴィルとか面白すぎるな >>92
正々堂々とディッターで父親に勝ってアウブになれば良いのよ ダールドルフ、ジョイソターク、ベッセル、ゲルラッハ、ヴィルトルを合わせると結構デカイよな
全部ヴィルに任すとか不安しかないので領地繋がってるしいっそのこと一旦全部直轄地にして
アウブに取り込み優秀でやる気のある貴族に改めて境界線を引き直して分け与えるとかどうよ？
>>103
ダールドルフの後継ぎは名捧げしてジルに恭順示してるし
ベッセルとヴィルトルはライゼ系から取り上げてヴィルに与える大義名分がなくないか
ゲルラッハに加えてジョイソタークを懲戒人事でギーベ解任してヴィルに与えるだけでも十分では ？？？？
なんでボンクラにゲルラッハ以外の土地をくれてやろうとしてんの？
おそらくゲルラッハですら手に余るだろうに
狂信者補正にしてもひどすぎるだろ
ジョイソタークって、もう何年も新しいギーベが治めてるのに、そこ貰えるの？
ジョイソターク一族は全員処刑されたハズで、新しいギーベには何の罪も無いじゃんｗ
ジョイソタークは旧ヴェロ派の連座受けなかった程度の遠縁か何かが継いでる
ゲルラッハが伯爵の土地として狭いならイチャモンつけて削りやすいのはそこって話
ダールドルフ、ジョイソターク、ベッセル、ゲルラッハ、ヴィルトルを全部ヴィルの土地にってのは常識的に考えて無理がある
感想欄なんかでも都合よく過去に戻れると文句を言ってる人いるが
神界で恐らく神がやらかしたことを被害者の身内が命の代金まで取られて自分たちで修理させられてるわ
修理を断ると短気を起こした神々にユルゲンの二十年間ごと消されるわと何も地雷さんには都合よくない理不尽なマッチポンプなんだよな
神々の都合と気分しだいかつ命を削る代償プラスまったく同じ存在同士の糸でないと無理って難易度も条件も厳しすぎるしさ
まあ半値さんは友人の危機的な事態を尻目に友人の命を代金に起こした事象を無断で利用してるから性質が悪いけど
>>104
ダールドルフの領主はゲオじゃなくてヴェロに名捧げしてたの忘れてたわｗ
ゲルラッハ以外のあの辺の領地はみんなゲオに名捧げしてたとなんだか思い込んでたわｗ 火消を地雷さんに任せてる時点でマッチポンプではないな
>>107
＞結局ジョイソターク子爵の後釜がどうなったのか気になりました。
＞ライゼガング系ではなく、やや中立から旧ヴェローニカ派寄りの貴族がギーベに任命されました。
作者はこう言ってるんだが、後任ギーベはジョイソタークの親族とは違うんじゃね？
中立貴族を息子のためにいちゃもん付けて解任とか、またジルの悪評が増えそう ギーベ領の大中小って小聖杯の数で明確に決まっているんじゃなかったけ？
ゲルラッハだけ継承するということはヴィル中級貴族になるの？
でも三代続けて魔力量が足りれば上級に上がるシステムなんかもあるしギーベ・ゲルラッハ（ヴィル）が上級でも問題ないのか？
女性の文官はお母様やおるたんみたいに職務復帰できるし
側仕えは一族の若いのの側仕えして補佐してあげるみたいだけど
女性の騎士って結婚後の長い人生どうしてるんだろ。
ボニさんがブリギッテを論評してたように騎士は訓練続けてないと腕が落ちちゃうからなあ。
ブリみたいにギーべと血縁ならいいけど例えばユーディットとかどうなるんだろ。
>>108
半値さんが時の女神が悪戯する東屋で女神の呼びかけに答えないなら地雷さんは命を削ることはなくフェルが死んでるだろうし
命を削ることになるから半値さんが女神に交渉しようとしたのを止めたのも地雷さんだからな
地雷さんの性格だと半値さんのおかげでフェルの危機的状況を救うことができたから半値さんへお礼を考えるだろうけど半値さんの過去飛びでその貸はチャラ >>112
> 私は成人したらゲルラッハとその周囲をまとめた土地のギーベになることが決まった
なので、ゲルラッハと周辺領地を纏めて伯爵領にするものと思われ 前ギーべゲルラッハが死なないように守れたらヴィルの就職先がなくなるんじゃないかな
譲渡決定なのがゲルラッハ
単独では伯爵領には少し不足なので土地を融通するのだろうが、その候補が粛清されたギーベ領の何れかではないかって可能性だけだよ
直轄地の可能性だってある
近隣のライゼ伯領や領主候補生からギーベになったグレッシェル伯領などの領地の大きさを考えて、バランスを取った大きさになるんだろ
ただ本好きって少し先の未来の事を口にするとかなりの確率で変更されている
本編では触れられていない部分は変更可能だろう
この件もどうなるのか
>>98
>>100
遅レスでごめんなさいですが、
ギーべになったら領主候補生をはずれるかの話。
ギーべもギーべ領の礎を染めるから、領地の礎に魔力供給できなくなるんじゃないかな。
ギーべに就職したら、領主一族としての政務は時間的にやりづらいだろうし、魔力供給もできないなら、領主一族としておく必要はあまらないと思う。
ただ、アウブのマインは神様的にはツェント候補だから、メダルの保管は領主候補生の場所のままもokなのかも。
結論…ジル次第。 領主一族がギーベやれるとか言ってる人はふぁんぶっく買おう
よく考えるとゲルラッハの戦いを大勝利できちゃうと地雷さんのトラウマも解消できちゃって悪くはないんだな
ヴィルフリートは、実際には既にギーベとして独立しているのではないか？
食糧生産とかの事情もあるから、春のうちにギーベの舘と礎の再建を行っているはずで、既にギーべ領の礎を染め始めているのではなかろうか？
さすがに未成年のうちは仮のギーベとすることにして、領主一族として扱われ領主候補生のコースを継続しているだけかもなあ。
まさか、荒れた領地をそのままにはしていなかろう。
>>123
ファンブックに何か書いてた？
爵位が階級と連動してるという回答は記憶してるけど、貴族街の貴族は爵位持っなさげだし、ギーべになったら、自動的に爵位つくんだった？
(移動中なので、答くれると嬉しい。) >>122
領主候補生ならギーベの礎操作可能だし、候補生のままでもやり様はあるんじゃね？
国・領地の礎とギーベの礎が同一とも限らんし（というか別もんだろう）
もちろん、位置・時間・負担的に城で供給できないのは確かだよね
周辺ギーベを抑えるという意味では領主候補生の方が有利
担ぎあげられたり火種にならないよう暗殺されたりと危険なのも確か
伯爵少ないから伯爵でも充分抑えにはなるだろうが、
年齢的にも性格的にも侮られやすいし、その場合暴走しかねないのがね・・・
すでにアレキに移動してアウブの位置に収まってるんじゃね？＞メダル
神様的には正式入手のメス書持ってればツェント候補だよ
領地の礎は誰かに譲ればツェントになれるんだから
どっちかといえばアウブも経験してない未成年ツェント候補生が、
成人後即ツェントとかいうほうが無茶だろう >>94 >>114
ごめん、神殿実務でなく神事と言いたかった
あと、ギーベできる魔力ある貴族をギーベにせず、エーレン貴族をギーベにして嫁にもらえば大丈夫かな？
そんでエーレンへの褒美、としての盟約なので、大領地で順位1位なダンケルと繋がりできるのはエーレンにとっても良いことだし、エーレンが申し出ればいけるかなと
>>101
そういやそうねw
実情しか考えてなかったわw
ヴィルと地雷さんは兄弟としては仲は悪くないし、何らわだかまりもないのでいいかなーと
まぁダンケル内での表現どうにかせなならんのは確実だけど ヴィルとマインは兄妹としての仲は悪くないから～と主張する人は
シャルやメルヒと目に見える形でマインからの扱いに差がつけられたもの贈られてるのどう解釈してんの
死んでもざまぁと思うほど嫌ってないけど必要以上に関わる気もない人でしょ
なんでダンケルがそんな不良債権の前科持ちを引き取ってあげなきゃいけないの
>>129
あれ？
兄弟としてもヴィル→地雷さんはともかく地雷さん→ヴィルは決して仲良くないと思ってた
作中で明言されているわけじゃないから確証はないけれど >>129
ヴィルとマインの仲は兄弟としては冷え切ってない？
いつまでも上位気取りのヴィルにマインが塩対応でスルーしてるから表面的な険悪さはないけど、ヴィル繋がりで何か便宜を図ってもらおうとしても相手にされないんじゃ
わだかまりも過去に散々暴言吐いてきた歴史があるし・・・まぁ今更マインがそこを突いてくることはないだろうけど >>113
文官と側仕えに比べるとすげー有効期限の短い職業だよな女性騎士って
アンゲリカみたいに結婚興味ない、適齢期過ぎるギリギリまでやりたいとなってもせいぜい25歳辺りが限界だろ？
そして子育て終わった頃にはかなり腕が鈍ってるから復帰も困難
中には貴族院出て1、2年で結婚なんてこともあるだろうし実質貴族院だけしか騎士やる時間無いよな…すげー不遇な職業じゃないか？ >>129
シャルにねだられた紋章あげるの不満そうだったし、兄妹として仲良いんじゃなく、兄妹ならなんとかなる程度だよ
作者が後書きに書いてる グラオザムとかライゼの曽祖父とかを見るに
政治手腕さえ持っていればそこそこの権力と自由度があるっぽいよな
ヴィルは父親である領主との繋がりが強いからヴェロ独裁時代のハルデンツェルやイルクナーほどの苦境もないだろうし
南寄りに多かった旧ヴェロ派のギーベが全員排除されたってこともないだろうから
多少は肩身は狭くともギーベとしての方針次第でそれなりにのんびりやってけそう
>>92
ダンケル出身者にギーベ位を与えるのは流石にエーレンでも無理じゃないか？
あったとしてもあくまでギーベはエーレン貴族でそこに嫁入り婿入りするのが無難なのでは
ギーベに他領貴族が嫁いでくるなら前例もあるけど、ギーベって基本的には褒章に与えられるものだと思う
エーレンはただでさえ領内でごたごたしてるし、味方づくりの餌にもなるものを他領の者に与える意義が… >>134
おまけに謎のカッコイイ拘りのせいで紋章もどこにマインと繋がりを感じるんだろう？状態だからなぁ
ハンネがシャルの紋章見た後にヴィルの見てコレは全くの別物じゃないだろうか？って思ってたよね >>133
それでも女性貴族には女性の護衛が必要だしなぁ いや、兄妹仲が良いとは思ってないけど、地雷さんの感覚ではユルゲン的に仲悪くは見えなさそうかなと
んで地雷さんも今後何もなければヴィルに対して兄妹として接するくらいはするだろうから…
>>138
必要なのは間違いないけどなんていうか悪く言っちゃうと使い捨てみたいな感じでモヤモヤするんだよねぇ >>140
外に行く男性騎士の代わりに自陣（家庭など）を護るんじゃね？
未成年とか文官側仕え下働きとか戦闘向きじゃないのも居るんだし >>133
騎士は戻ってこれないのかな？
身体強化の魔術使えればなんとかなる気も…
身体強化自体使いこなすの難しいし、無理かなやっぱ ヴィルとの関係は地雷さんの我慢とか大人の対応の上に成り立ってる感じだからあんまり関わらない方が精神衛生上良さそうに思う
>>129
地の文章でも本音が分かりにくい地雷さんだけど
そこかしこにヴィルの言動への不満が滲んでたりする
アナの虫の良すぎる友人発言で初めてエグとの友情終了宣言したりしてるくらいなんで
何食わぬ顔していても本心ではしっかり根に持つタイプ
半値さんの要求を退け個人的にはヴィルに対して手を差し伸べることもないとまで言い切るほどには距離を置いてるっぽい
ヴィルの方もいまだにアウブ･アレキにさえ無自覚マウンティング癖が抜けてないから近づかない方が無難だろうよ >>142
ユーディットがアンゲリカを尊敬する理由の一つに身体能力強化が使えるっていうのがあったくらいだし普通じゃ難しいんじゃないかね >>141
うーんあとは城の警備や貴族街の巡回とか？
>>142>>145
上級騎士以外はまず魔力が足りないだろう
使いこなすには上級レベルの魔力が必要だったはず 魔獣退治とかは厳しくても女性貴族がお茶会で傍においておける護衛って重要じゃなかった？
女性騎士はそれこそ見習いか結婚前の貴族院卒業数年程度の子か、育児休暇あけの人しかいないわけだし
お茶会にさりげなくいてもらうなら雇用者と同年代の人が目立たないし
求人が少ないとは思えない
>>142
とりあえずアンゲリカは戻ってくる気満々だろうな 魔女の宅急便やってるけどそれって乗り込み型騎獣のほうが
>>144
あー…そうね
地雷さん、フェルと(傍目に)いちゃいちゃしつつ念願のマイ図書館でうふふんしてるしなぁ…
ただハンネさんがエーレンに嫁ぐとヴィルがダンケル行くよりも関わりが多くなりそうで
ハンネさん的にヴィルにアウブになってもらうつもりだし >>146
魔力が少ないと無理なのはそうなんだろうけど、地雷式で圧縮してたとしても中級のアンゲリカが使えるから、上級寄りの中級以上なら使えそうかなーと
>>148
だよねー
妊娠からの子育て期間もエックハルトから訓練とか魔獣狩りの話とか聞いたらそわっそわしてそうだしw シャル幸せになって欲しいなぁ
誘拐のときの救助のイメージ強いけど、かなり地雷さんに無意識に潰されてんだよね
DOCTORS〜最強の名医〜の卓ちゃんに似てる
初期のアンゲリカは魔力を身体強化全振りしてたからな
騎獣すら出せなくなるが構わず強化、足りない部分は魔剣で補うスタイルだったし
中の上でそれだし、やっぱ上級でないと本来は荷が重い気がする
>>142
お忘れかもしれないが、身体強化は上級貴族でも使う者の少ないレア技能なのだ…… 魔力が育ちきる前の貴族院4年生の時点で曲がりなりにも身体強化が使えていたアンゲリカって
中級貴族としてはマジで破格だったのでは？
>>157
あれ、上級でも使用者少ないんだっけ？？
アンゲリカが登場時から使ってたし、貴族街の森での採取時にコル兄も使ってたから、難しいは難しいけど、わりかし使ってるの多いイメージあったわ
そんなレア技能を持ってる側近がふたりもいる地雷さんまじ地雷さん… いや、上級騎士ならある程度距離とって虹色ブレードぶち込むのが最大火力なことを踏まえると、
互いの剣が直接届く接近戦に持ち込まないと勝負にならない身体強化の優先度が低いのは分かる気がする。
アンゲリカとしても純粋な魔力量では上級騎士に敵わないことは分かってるからこそ身体強化で接近戦に持ち込んで剣技で逆転する方向に特化したんじゃないか？
魔力は集中しないときちんと動かせない描写があるから、実用レベルに達するのが難しいんだろね
身体強化の一種で視力強化もあるから、眼鏡は流行らないってのもあったよね？
視力強化しながら繊細な調合は難しいからか、マッドは魔術具眼鏡使ってるようだがｗ
>>159
コル兄とアンゲリカだけじゃなくてレオノーレも身体強化使える
地雷さん自身も使えるので、地雷さんの周囲だけ見てるとレア技能に見えないけど…… 地雷さん側近には対ボニ爺技能として身体強化が必須だったからなぁ
>>164
しかしボニ爺の元に残されたのはダームエルなのであった…… ボニ爺の腕にぶら下がるのはちょっと楽しそうだなと思った
ダームエムとフラン筆頭にした神殿の側使えはちょっとかわいそうだよな
>>163
地雷さんとかの領主一族の側近は地雷さんがユレーヴェ漬けになった事件のせいで、おじいさまがビシバシ鍛える事になったから、身体強化も必修扱いになったんじゃないかと。(おじいさま的に)
地雷さん意外の側近が身体強化使えるまでになってるのかは、よーわからんけど。 通販で本好きの同人誌買っちゃった、二次創作も良いね
なかなか先生は本編後の読みたいところを描いてくれないし
アニメ化とかで知名度上がって二次創作増えて欲しい
>>152
味方関係で無駄に期待を持たせたのと最初の段階で再教育したのはまあマインの影響だけど
白の塔で減刑を願ったのはシャルでマインはシャルの意向を受けて意見を出したわけだし
婚約関係はマインに選択肢がないからシャルの味方したくてもできないからなぁ
精々フェルを取り込んでシャルアウブって道を潰したくらいだけど
ヴィルがマインとの婚約を選んだ時点でエーレンを割るシャルとフェルの婚約はないし
シャル自体は幸せになって欲しいけどマインに潰されたと言われると違うと思うわ >>170
強固にヴィルを次期アウブにすると言い張って
ヴィルに地雷さんを利用するように唆してるのジルだしな
それでブラコン五郎がそんなジルのわがままを聞き入れて地雷さんにヴィルを押し付けた
それにしても皮肉なことに五郎は洗礼前の自分を助けてくれた最優先すべき真の命の恩人に知らなかったとはいえエーレンの諸々の尻拭いを負担させちゃってたんだよな
ヴィルと婚約したことで隠し部屋と寝台を失ったルッツとの決別や
三年生終了後の孤独な地雷さんを思うと
過去においても最大の恩人だった地雷さんにジルやヴィルのケツ拭かせていたことを知ったとしたら五郎はNDK >>171
自己レス
洗礼式前の命の恩人ってのはまだ想像の域をでないんで
あくまでも仮定として命の恩人だったならば五郎に聞いてみたい 知ったらまたウジウジ始めるんじゃないの
私はやはり家族として隣にいる資格すらないんじゃないかーみたいに
まあどんな紆余曲折があろうと毎晩髪解いてちゅっちゅする夫婦になるんですがね
シャルが事前根回しで後援頼んで了承したのに そんな意味とは知りませんでした＾＾； で流した地雷さんはちょっとどうかとは思う
しかもその後の補填もフォローもなしで普段通りに接してるし
悪い見方をすればお姉さんぶりたいだけで、やっぱ姉じゃないんだよね
血がつながってないからそんなもんなんだろうけども
>>174
シャルをアウブにするための補填はできないからこその
シャルの婚約者は好きな人選ばせてあげてって言葉じゃないんか
次期領主関係は下手を踏んだらシャルの利益以前にマインが殺されるからな >>173
自覚のありなしに関係なく自分から囲い込んで繋ぎ止めておいて自己完結でまた地雷さんから動いてもらうのかとイラッとこないでもないが
お前の生き方を押し付けんなと地雷さんに言われたのに押し付けるようなかたちでエーレンごと背負わせた分だけ禿るほど悩め悩めとも思ってしまう
あと家族同然宣言後も五郎に殺される可能性を地雷さんが危惧してたのも知って衝撃を受けるといい
そんで地雷さんがそんなあれこれを全部許したうえで助けたり受け入れたりしてることの偉大さをさらに自覚すればいい >>174
だから地雷さんは自分も孤独で辛い立場での「領主会議の報告会（三年） 後編 」でダメな姉だったと反省してる
けどジルや五郎の意向が領主候補生がするはすだった競争を形骸化させてヴィル次期アウブを確定させるための婚約を決定した以上
保護者たちの最終決定に逆らうことは許されない地雷さんにできることなんかないぞ 
今でもコルネリウスって言ったらこっちのほうが好きだけどたまにリーゼレータの陰謀によって変わり果てた姿とか考えてフフッてなる エーレンフェストの内部事情からすると、ハンネローレに勝ち目がなさそうに思える。
どうやったら八方丸く収まるのかねえ。
どう考えても、ハンネローレを優先させると、フェルディナンドとローゼマインが貧乏くじを引いて不幸になる結果しか見えてこない。
結婚できればいいとだけ考えても、ガブリエーレの二の舞にしかならないだろう。
実際、プロポーズされても、政変終了までにヴィルフリートに何ができたんだって話もある。
政変そのものに干渉すると、おそらくフェルディナンドとローゼマインが貧乏くじを引いて不幸になる。
どう落とし前をつけてくれるのか楽しみだ。
半値さんが恋に恋してたと気づき目が覚めればすべて丸く収まる
半値さんが今更ヴィルへの恋諦めてももう過去に突撃した後だから過去改変の影響は受けるんだよ
女神が止めてたこと考えると半値さんにプラスな問題だけが生じるとは
半値さんの恋が上手くいってしまうと地雷さんもヴィルもまた妙な縁が出来てしまって何だかかわいそうだ
本当にヴィル半値ルートになるとしたら
やり直しの1年で
4年貴族院でヴィル半値で最優秀+優秀
本物ディッターでヴィル半値が大活躍
貴族院戦でもヴィル半値大活躍
くらいはやらんと
で、ダンケやアーレンスバッハの旧ベルケと
ゲルラッハあたりから領地引き直して新領地のアウブ
まあありえないか
まだ半値さん何もしてないじゃん
ヴィルにアウブ目指すようにけしかけようとしてKY発言で幻滅して「やっぱやーめた」って戻ってくれば影響そんなないんじゃない？
まあ、そんな事の為にわざわざ過去行かせるとは思えんが
半値ヴィルの話はあまり面白くなさそうなので個人的に飛ばして欲しいだけだけど
こんな安っぽいチートでヴィルフリートがアウブになったら、シャルロッテが可哀想過ぎるよ
>>183
ローゼマインが立場が特殊だったから活躍できただけだ。
ハンネローレも名誉挽回のために助力が許されていたという特殊事情があって領外に出ている。だから、貴族院戦ではほとんど何もしていない。
ヴィルフリートの場合、領主候補生という立場を重視すれば、エーレンフェストの街の防衛以外できないので、そこまでの活躍は出来なかろう。 >>183
半値さんの意識が過去にいれるのは地雷さんが戻ってくるまででそんな時間ないんじゃ？
地雷さんはほら、7の鐘の定時報告までに戻ってこないと叱られるからさw 地雷さんが現地でだいぶ過ごしても
戻ってきたらそんなにたってない時間差はあるんじゃね
エーレンまでついていくことになるかもしれんし
領主候補生コースの最中に何らかの事情で領主候補生の立場を失った場合って貴族院ではどうするんだろう
正直養女とかは地雷さんみたいに他の専門コースも取っておいて潰しが効くようにした方がいいように思える
>>189
領主候補生がギーベになる場合には、やることの規模が違うだけで学んだことは無駄にならないので問題ない。
領主候補生が文官や騎士や側仕えになるというなら、別途教育は必要である。
もっとも、騎士については、騎士コースを取らずとも、領地の治安維持のために最低限のことは領地で学ぶのが普通だろう。 >>190
言葉が足りなかったけど、たとえば４年の途中で領主候補生から降ろされた生徒は領主候補生コースを継続することも不可能だし他の専門コースを３年時に選択していなかったらどうするのだろうか >>191
頑張って冬以外の季節に補講を受けるしかないんじゃね？ カルも正確な時期分からんけどそのケースだった可能性あるんだよな
そもそも領主候補生のコースを受けなかった(コース選択時に既に外れていた)か領主候補生コースだけは卒業まで受けたが実際には活用してないのどちらかなのかな？
高校で進学コースにいたけど実際は就職しましたみたいな
普通なら3年のコース選択までに候補から外すか、卒業後に候補から外すんじゃね？
コース選択に間に合えば何も問題はないし、そうでなくても部分受講はできるようだから、
将来に合わせてコースの部分受講すればいい
礎奪われるとか王命で領主代わるとかでもないと、そんな事態は普通ならないと思う
奪われたのなら死んでるだろうし、王命なら犯罪者扱いか準じた扱いが待ってる
外聞悪いか悪くないかは候補生コース外れた理由によるだろう
カルみたいな事情ならまぁ仕方ないか・領地事情だしなってなるけど、領主候補生と上級だと寮内の広さ部屋や側近の種類等凡ゆる物が違うだろう
後々の事を考えれば罰で上級にするってパターンでないなら、立場移動があっても領主候補生コースを受講し必要に応じて騎士か文官取って卒業が良さそう
何が起きるか分からない、という前提の元にスペアとして最後まで授業は受けると思うぞ
最高神の名を漏らして降ろされたという人は廃嫡だろうなぁ…
旧アーレンスバッハなんかは代替わりの度にそんな立場になった人がいたんだろうな
領内事情といえば体面が傷つくこともないのかもしれないけど
アーレンスバッハは同世代の兄弟が上級落ちするんだから
30前後で親の後を継いだならまだ12歳の異母妹とかは普通に領主候補生として卒業させると思う
でも領主候補生待遇で貴族院にいるかぎりは領主候補生として側近とか抱える必要があるのよな
普通の領主候補生側近はアウブ争いで主人に勝利をって立ち回るけど、
卒業後領主候補生でなくなることが確定している領主候補生の側近ってどんな考え方してるんだろう。
領主候補生がギーベ就任だとしたらそこについてってそのまま就職？
そうなると側近は中級が主体となるのかな。
でも貴族院で領主候補生として社交するのには上級側近は必要だしな…
養子領主候補生にはギーベ跡取りとかは基本側近にはつかない？
カル側近は今どうしてるの
騎士は普通に騎士団でカルの配下にいるんだろうけど、文官側仕えは領主候補生のときよりは人数いらないはずだし
>>195
カルが領主候補生だったのは１１歳までだよ
ジルが生まれたから候補生から外れてジルの側近になった ジルが生まれるまでカルが領主候補生だったっての読んで思った感想は、なんで、また、ゲオは自分が次期アウブだなんて思い込んだのかな？って、こと。
当時の領主一族大人の意向は、あきらかに男優先だよね。
ゲオに期待されてたのは、いざというときの中継ぎアウブかアウブ補佐。
>>207
ゲオ洗礼式後か前か分からんがその頃にカルが候補生から外れたんで、
ゲオが正統な次期アウブと考えても何らおかしくないぞ
ジルが産まれたときと考えるか、ゲオが洗礼式されたときと考えるか 公式設定ではジルが生まれたからカルが領主候補生から外れた、だよ
わたくしが洗礼式を迎えるからカルステッドは領主候補生から外れたのだわ！とかおめでたいこと考えてた可能性は否定しないけど
ゲオもＤ子並みに思い込み激しい方だったのか、側近に問題あったのか…。
グラオみたいな側近多数だとすると誰も軌道修正しようともしなかったのかな。
領主候補生の婚約者を宛がった時は、ゲオを領主にする気有ったんじゃね？
ゲオが領主に成るの前提の婚約じゃ無きゃ、次期領主を外れたからって婚約破棄されないだろうし
ジルも病弱でいつ死ぬかわからんかったし、自分がしっかりしなきゃと思ってたかもな
病弱終えても勉強サボってたし猶更ね
ゲオコンスが跡取り枠でカルがスペア
↓
ジル本命ゲオコンススペア化でカルお役御免
↓
ジルの身体が弱いのでゲオ跡取りも見据えて将来設計
↓
ジル健康になり本命化ゲオスペア行き
↓
ジル本命ゲオパージ、バックアップフェル確保
こういう流れかな
ゲオの次期領主は最初からジルが健康になればなくなるものだったと
そういやヴィルがギーベ予定の今、側近は全員残ってるんだろうか
今は残っててもヴィル卒業と同時に辞任するのはいそうだけど
>>174
これはマジで思った
マインの家族は下町家族だけだからお姉さんぶってもシャルは妹でも家族でもないんだよな >>214
新たにギーベの家を立ち上げるので、ポストはある。
ギーベになってもそのまま使えて、ギーベに仕えるという選択肢も当然あろう。
でも、逆に言えばそれ以上出世できないともいえる。
アウブに仕えて、領地内でさらなる出世を願うのであれば、側近をやめてコネで別の部署に再就職をすることを目指す人もいよう。
あれだけ、派閥派閥と大騒ぎしている背景には、派閥や血族のコネが無ければ、現在のポストを維持したり出世したりすることが不可能なコネ社会だからというのがありそうだ。 >>215
命懸けで助けに行ったのに？
地雷さんにとってアウブになるとか権力を得るってことが特別なご褒美じゃないと考えるからって方が大きいだろ
もちろんトゥーリとシャルならトゥーリを選ぶだろうけど義理の妹としては十分情向けてると思う
本物の兄であるヴィルよりよっぽど >>212
でも、ジルが北の離れに移った時にはカルが困惑するほどの虐めが開始されたんだよね。
この時点での無能判定って、本当に無能なら冬の御披露目失敗するレベルでは？
なんか、ヴィル→メルヒの相手の年齢を考慮しない基準判定でワタクシの方が優秀と思い込んだ疑惑が。
だって、貴族院でフロの記憶に残らないレベルなんだよね。ゲオって。 >>217
シャルの望みをマインからは聞いていないんだよね。兄姉にはありがちだけど。
下がイヤイヤして初めて、自分と違うって気づくけど、シャルはイイコ過ぎて、自分の望みを言えなかったから。言ったつもりで、気づいてもらえなかったのもあったけど。 兄弟姉妹って感覚が、ユルゲン貴族と地雷さん(あるいは俺ら)とでかなり違うからなあ
シャルが地雷さんに入れ込んでるのは、貴族としての姉妹観を明らかに超えてる情を、
最初に向けられてたからってのがかなりでかいと思う
ある意味で、上級や領主候補生としての兄弟観なら、ヴィルと地雷さんくらいの隔たりの方が
ありふれてるのかもしれない気がしないでもないが、地雷さんの即金や関係者の兄弟姉妹見てると
そうでもないのかなあって気もしてきた
メルヒのは姉に対する親愛の情ってよりは、崇拝に近い気がする
シャルは地味にユルゲンで一番最初にマインに対して女神と言った人だし
メルヒはそんな姉の薫陶を受けて物心ついた頃には英才教育受けてた宗教エリートだし
シャルとメルヒはどちらかというと刷り込み寄りよね
印刷だけに
お姉さまがいない間はわたくしが代わりに！
えっ作業量がハンパじゃない…どうやってこんな…有り得ない
わたくしにはお姉さまの代わりは絶対に無理…(屈服)
幼少期にこんなトラウマみたいなのを植え付けられればまあ…
メルヒ 周囲から立派な人間だと話を聞かされていて尊敬している相手が地雷さん
シャル 自分を救って毒を受けた命の恩人で兄を救ってくれた恩人で領地に繁栄をもたらした恩人
ヴィル 面倒ばかりかけるのに周囲からチヤホヤされている呑気で幸せな再従姉妹が地雷さん（※地雷さんの遠慮と建前を素直に受け取っている場合は恵まれていて何不自由なく呑気に気儘に振る舞う我儘義妹に見える
ヴィルの恵まれている環境を義妹の地雷さんも同じように持っていると想像し、自分と違って持ち上げられている部分や恵まれている部分を生れつき才能があるラッキーな人とみるとそういう解釈になる
ヴィルの地雷さんを甘やかさずに社交をさせろ発言や婚約解消時の八つ当たりは自分が苦労してるのに地雷さんだけ守られて甘やかされてハッピーに生きていると誤解したからではないか？
周囲が建前から地雷さんを何の不満もない領主候補生だと言いヴィルはそれを信じたとする
その場合は建前に騙されたヴィルに落ち度があるのだろうか？）
お姉様は女神という考えに至るトドメは神官長の回復薬
>>224
ランプも五郎もリヒャルダもシャルも地雷さんが頑張ってることをヴィルに諭しても知ろうとせずに
地雷さんをマウンティングするのに自分にとって都合がよく耳障りの良い建前だけを真に受けた落ち度しかないだろ
だからヴィルは何時までたっても情弱なんだ
ジルもリヒャルダに頑なに甘い考えばかりして目をそらさず問題点を直視しろと叱られてたから
自分に都合のいいことには素直だが
自分に耳の痛いことだと何度忠告しても追い詰めて現実を突き付けるまで頑なに聞き入れない親子なんだろ 大人たちは地雷の価値を理解してるけど小さな子供は理解してないって記述があったけど
シャルとメルヒは大人でヴィルは子供なんだよな
>>224
一回生活入れ替えて、ヴィルが最低限の領主候補生の義務からも逃げてたあの頃既にラン兄より役に立つとフェルに言われてたのを聞いてて地雷さんが甘やかされてると思うならもう脳に障害でもあるんじゃなかろうか？w ヴィルを一言で表すとKYだと思っていたが情弱って言葉も合うな
>>219
シャルを思っての行動ってのがほぼ無いしね
悪い言い方になるけど自慢する対象であって、助言する対象じゃないんだよなー
後援を頼んだのに無自覚とはいえ即裏切ってて、ダメ姉を自覚してからも何もしてあげてないし
まぁ本当の姉妹トゥーリに対しての比較でもあるんだろうね
トゥーリには細やかな配慮をして自主的に動くけど、シャルには放置で能動的に対応ってのは分かりやすい >>228
勉強から逃げていたあの頃はローゼマインより劣っていたかも知れぬが今は違う
ローゼマインは自分の好きなことだけをやり嫌いな社交から逃げて甘やかされているでないか
逃げずに次期領主としての社交をしている私のほうがずっと頑張っているのだ
こういう考えをしているのかもしれない >>230
体張って助けたり、シャルの婚約者はシャルの意見を聞いてあげてとジルに言ったりじゃ十分じゃないと？
完全に役立たずだった頃の地雷さんを大事に世話してくれたトゥーリと差がつくのは当然というかなんでそこまで地雷さんがしなきゃならないのか 地雷さんに社交を強要したときの台詞から社交こそ領主候補生の地雷さんがやるべき義務で流行関連の仕事は文官に任せることができるものとヴィルが考えていることがわかる
>「神殿業務はまだしも、商業ギルドとのやり取りは以前も文官が行っていたことではないか。文官に任せれば良い。其方は来年の貴族院のためにも社交経験を積む方がよほど大事だ」
直前の地雷さんの台詞は地雷さんの気持ちを知らない人がそのまま受けとると面倒なことを他人に任せて逃げている態度にも受け取れる
ヴィルはそう受け取ったのだと思う
> 「……それは、ちょうど良いです。褒賞を与えたり、罰を与えたりしながら貴族達を自分の派閥に取り込んでいく場にわたくしがいなければ貴族達の目も変わるでしょうから、
>粛清で荒れたエーレンフェストを整え、貴族達を掌握するのはアウブである養父様と次期アウブであるヴィルフリート兄様にお任せいたしますね」
>「貴族院の図書館で春の儀式に使う舞台の設計について書き写してきたので、そちらも養父様やヴィルフリート兄様の派閥のために使ってくださいませ」
>「わたくしも神殿と下町に注力できるので、とても助かるのです」
>「確かに本来でしたらヴィルフリート兄様の婚約者であるわたくしが担う役目なのでしょうけれど、そういう社交や執務はシャルロッテの方が向いているではありませんか。わたくしは神殿長、孤児院長、商人達の取りまとめに力を入れた方が良いと思います」
>>233
建前をそのまま受けとるしか能がないなら、益々領主に相応しくないしジルがいい加減諦めたのも納得だな >>233
そうやって上から目線で出来の悪い妹扱いしながら
いざ自分が切羽詰ると庇ってくれなかったとヒスるという・・・
自分は領主一族の会議で次期領主候補の自分を差し置いて活躍しすぎな地雷さんを庇うことなく吊るし上げに加担してたのに・・・ >>233
話きちんと聞いてれば自分たちの味方作りをしてね
そのためにわたしはでしゃばらないようにしておくよ
味方を得るための機会やネタは譲ってあげるね
わたしは自分の仕事に注力するために表に出ないって建前を使うからって言ってるのわかると思うんだけど
話きちんと聞かずに腐せるところがあると思ったら短絡的に噛み付くとか馬鹿ですか >>232
うーん、トゥーリと扱いに差がつくと言うより、トゥーリみたいな姉を目指したのに、結果として及ばなかった感じ。
ジルに注意はしてるけど、シャルの本来の望みとはずれているし。
メルヒには、もうすこし良いお姉さんできてる感じなんだよね。メルヒの希望が神様話だったりと、結果的に希望に沿えただけでもあるけど。
まぁ、姉としての年数重ねて学習したのかも。 >>237
そこはシャルにも打算が有るからじゃね？
領主争いで応援して欲しいとか、紋章でマインとの繋がりを最大限利用したいとか
メルヒとは打算ない関係だからこそ上手く行ってるんだろう >>237
トゥーリはもちろん素晴らしい姉なんだけど
両親から100%愛されてると分かってるトゥーリが、妹に対して上手く気遣えるのと貴族社会で一歩間違えば家族ごと消されると思ってる地雷さんがその消すかもしれないジルにシャルには選択肢をと言ってるのが劣るとは思えないけど 地雷さんは有能なところは有能だけど、思い込み激しかったりポンコツな部分はとことんポンコツだったりだからなあ
「立派な姉になりたい！」と思っていて実際に努力もしたけど、貴族院以降は日常レベルではともかく、貴族的には
姉としての庇護みたいなのはあんま与えられてなかったのが実情よな
地雷さんが目指していたのは「トゥーリみたいな姉」方面であって、「貴族的な意味で頼りになる姉」じゃなかった気がするし
貴族的に利を与えるってのはまあ地雷さんには難易度高いよね
「商人的に利を与える」なら易々とやってのけるのにね
>>237
そもそもシャルの本来の望みなんて設定上の従姉妹にして養女で義姉である地雷さんに助力を求めるのが筋違いだろ
別に地雷さんはヴィルの次期領主候補を進んで後押ししたわけじゃなくジルと五郎の決定に従わざる得なかっただけなんだから
ジルの意向に背いてシャルを次期領主候補に推す動きなんて領内の情勢を意図的に操るような政治活動すれば抹殺事項だぞ 地雷さんはシャルに姉として望みを叶えてあげてなかった
って言ってるひとたちは、地雷さんがシャルにどういうことをしてたら納得だっの？
シャルは地雷さんに、フロとエルヴィーラみたいな関係を求めてたんかな
>>240
目指してるのはトゥーリみたいな姉でも無いかな
それならなおのことシャルが苦労しそうな部分、苦労してる部分を探して助けてあげようとするからね
本人も言ってるけど「出来るお姉さんとして尊敬されたい」ってだけなんだよね
なんでダメ姉だって自覚してからも別に手助けしてない
再びアウブになる後援を頼まれて同意しても、特に何もしていない、助言もないし行動もない
それでもシャルは助けてもらったこと、エーレンフェストを盛り立ててくれたことを感謝してるんだけどね 半値さんは心の友っていうのもそうだけど
尊敬される姉になりたいとか心の友が欲しいって形が先にきて
そこに当てはめる相手としてみていてその人自身をみてないところがある
貴族社会での養子と実子って関係ではマインはシャルをもの凄く大事にしてるって扱いなのに
シャルを出汁にしてマイン貶すのいい加減にして欲しいわ
シャルが不遇なのはマインじゃなくてヴィルが原因だって現実直視しろよ
全てヴィルが悪いってのもただの思考停止だと思うんだがなw
ヴィルがかなりの割合を占めてるのは確かだが、すれ違いやら無自覚やらで色んな要因が絡み合ってるのは当然
>>245
それって妹だけどジルの実子である自分を支えて立てろって上から目線で言っているも同然だけど
そこまで傲慢な要求ではなく純粋に次期アウブになる気のないのに実力者ではある義姉の庇護を望んでただけな気がする >>246
助言はしたよ
神殿にお手伝いに来てくださいって
でもシャルは来なかったんだよ
もし来てたら、今頃加護多数だし、メルヒと一緒にマインの教育も受けれたし
メルヒとそんな差が付かなかったかもしれない
ゲオ戦の時にメルヒがまだ幼いと言う事で、聖典や鍵の秘密はシャルに教えられてた可能性まで有りそう 早くゲオによって完全にひねくれる前の幼フェルが見たい
そういや牛って出てきたっけ
神殿でお茶する時にミルクの種類聞かれたからいるんだろうけど
豚と比べるとちょっと存在感薄いな
>>246
名捧げするための側近の素材採集に同行させてやったり
シャルとヴィルのチームが担当したドレヴァンとの共同研究での失態をフォローしてやったり
五郎から贈られた布の下げ渡しもフロとシャルに配慮してやったりしてる てか命の恩人であるだけでなく地雷さん式の魔力圧縮を教えてもらえただけでも
そこらへんの領主一族の姉妹よりも義姉からの恩恵が与えられまくりだろ
>>252
ゲオ？
ヴェロじゃねえの
半値さん視点じゃ見れないな >>247
たいてい地雷さんが真摯に向き合ってて、相手が貴族対応で地雷さん利用する気満々だし
むしろ逆に思うけど
半値さんなんあんな見当違いなケチ付けに来たのに真摯に心配してて地雷さんが可哀想になった じゃあ、シャルロッテをアウブにしようって次期アウブ候補にしたら、
ブリュンヒルデとの子が生まれながらにして全属性で魔力豊富な男の子で、
やっぱりこっちがいいなんて言い出したら、
シャルロッテがゲオルギーネ化しそう。
ジルヴェスターが全属性になってからの子だからあり得る話だろう。
>>251
シャルは周囲の思惑を推し量って自分の行動を決める子で
自分の意思を押し通す子じゃないからね
たぶん側近が神殿に行くことをしり込みするのを無理じいできなかったんじゃないかな
それが周囲の意見の調整は得意だけど
革新的なことをする行動力がないってことなんだろうけど マインの優れたところが相手をきちんと見るところって言われてるのに
マインが相手のことを見てないならユルゲン貴族の対話能力壊滅じゃん
>>258
エグの時もそうだったな
庇護や対価の期待なんて欠片もなく善意で相談にのって
商売は絡むけど態度の最悪な王子にも助言と曲と髪飾りという武器まで提供しやった
それで地雷さんが優しいからと相手が調子に乗って過剰な要求をしてくるようになる
五郎があいつらが地雷さんに係わるのを厭う気持ちがなんとなく理解できたわ 相手をよく見ても、その後の判断を下す基準となるのが相手と同じ「貴族的常識」じゃないことが多々あるから、
すれ違いが起こりまくるのが地雷さん
よく観察するが、その後の判断が食い違うのは特性上やむを得ない
>>261
地雷さんが相手をきちんとみれるって褒められた時の相手って昼王子だけ表面上の感情を読み取れても
相手の本当の目的や望みを見抜けるわけじゃないからな昼王子に惚れられて自分が狙われているって気づいていない
周りの状況もよみとれないとダメだとフェルに叱られているから下手に中途半端に優れているのが逆にアダになっていると指摘されている通りだと思う シャルのことを母親の流産願う悪魔の子とか叩いてた連中が
マイン酷いするためにマインのせいでシャルの人生が犠牲にとか言ってるの笑うわ
>>258
ボニ爺的な可愛いがり方というか
孫とこういう関係になりたいから孫がその通り応えてくれるのを期待する
理想の姉妹像があってシャルが理想の妹的な反応をしてくれるのを期待する
理想の友達像があって半値さんとそういう関係になるのを期待する
理想の姉や友達は〇〇してあげるものだからやってあげる
相手が理想の姉や友達として感謝して応えてくれるのを期待するみたいな
自分の理想の範囲内に入っていればいいから個人の考えや性格にそこまでの興味や理解がない感じ
ジルが自分の子供を可愛いと言いながら個人の性格には注目してなかったのとも似てるかな >>265
地雷さんの領主一族の優先順位がフェル＞＞越えられない壁＞＞ジル＞＞ジルの子供たちだから
フェルとジルがシャルを次期アウブにしたいと思ってないから精神的な応援はしても具体的な行動をしようとは思わないのは当然
礎の防衛の話合いの地雷さんの心の中での評価では礎を守るというアウブにしかできない仕事をできない女のシャルは向いてないって思っているのが読み取れる >>266
逆に貴族でちゃんと相手を見てるのって誰？ >>265
実際のシャルは地雷さんに無理難題を望んでるわけでもなく
地雷さんの善意を好意的に受け止めてたり
地雷さんの功績や努力を冷静に見極めて評価して親兄弟からも庇ってみせる子なのにな
しかも無理のない程度にちゃっかり姉の庇護をゲットするしっかり者なんで
他の連中みたいに地雷さんに一方的に寄りかるような厚かましい態度を取ったこともないんだよ >>265
別にシャルが犠牲になってるとかじゃなくて、シャルの望みを知った上で、何かをしたりしなかっりするんじゃなくて、知らないままに、これでよしって行動して空回りしてる所があるんだよね。
ジルとフェルの関係に似てる。ここらへん、性別と年代変えた対比かな。 ？？地雷さんよりシャルの力になってあげたキャラっていたっけ？
ジル？ フロレンツィア？ ヴィル？ 本来思いやってなにかをやるべきなのはこの辺りだと思うんだが
なんか作中でも感想でも地雷さんとフェルは完璧に周囲の要望に応える能力があると誤解されることが多い気がする
あの二人はどこぞの聖人男性コンビみたいなもんだからね。
ごく普通のことのつもりで他の貴族がSANチェック発生しちゃうようなトンデモやらかすから。
今ランツェ戦in貴族院辺り読んでるんだけど、助け出されたソランジュ先生が状況説明してるとこ読んでふと疑問に思ったのが、ソランジュ先生地下書庫にグル典あるの知ってたんだっけ？いつから？
ここらあたりだけ唐突に読み返し始めたんで地下書庫のグル典が周知されたシーンがあったのかよくわからんくて…
>>271
ジル→シャルは他領に嫁ぐからという理由で特に次期アウブの教育をするわけでもなくシャルの希望を叶えたりはしてない
フロ→シャルにアウブを目指していいですよっと言いながら次期アウブの教育はしてないのが防衛についての話し合いで判明する
ヴィル→シャルとアウブの座を争う立場だから力になるのを期待するほうがおかしい
地雷さんは第一夫人になるのが決まってからもヴィルと差をつけるような事はしていない
魔力圧縮方法や印刷業の文官育成もヴィルと同じ内容の助力してあげているので地雷さんにそれ以上を期待するほうがおかしい >>273
政変前にいた上級司書様子からだいたいわかってたとかじゃないっけ >>270
五郎･トゥーリ・ルッツほども距離が近いわけでもなく
ともに過ごす時間も短い相手の願望をそこまで汲む必要があるんだろうか
忙しい中を妹におねだりされて洗礼式を引き受けたり
拉致られてたところを身を挺して救ってくれたり
そんな姉の気遣いを本人は謙虚に感謝してるのに
それ以上の深い理解が必要なほどの関係ではないよ ヴィルも特に時期アウブの教育は受けていないばかりか側近に操られている始末
そういやジルがメルヒの成人まで次期アウブは決めない言ったけど
ヴィルはその言葉をメルヒが成人したらメルヒを次期アウブにするという意味にとったのかもしれない
とするとヴィルがペラペラとしゃべったのも軽率な思い込みという意味でいかにもヴィルらしいと言える
>>257
久々だと名前間違ったすまん
過去のスレではソランジュやシュミルズが裏のボスみたいな扱われ方してたりもしたな
シュミルズは本当に裏があったけどソランジュはどこまでわかってて口をつぐんでたんだろうな
流石に魔力枯渇で国崩壊までは予測してなかっただろうけど >>277
普通に（貴族的に）仲が良い姉妹関係ってだけで十分だよな >>279
ソランジュはツェントや王族が地下書庫へ行くことは知っていたけど
そこで何が行われてたかは秘匿されていて知らないだろうしグル典がどういうものかも知らないと思う
あとはランツェネーベの王になるはずのジェルがグル典を探していることは知っていたけど
もし得たとしても傍系だからツェントにはなれないと思って好きにさせていたのかもしれない >>279
懐かしいな
俺もソランジュ先生には裏があると思っていた（今も完全に疑惑がぬぐい去れたわけじゃない）
4部で地雷さんがシュミルズを起動させて穴王子に説明を求められたときなんかも
わざと誤魔化して真実を伝えないようにしてる風に見えたんだよ 663/677
第五部 女神の化身
神々の祝福 後編
「ソランジュ先生、先程オルドナンツで告げた通りです。しばらくの間、執務室で御待機ください。他の何者も図書館へ立ち入らせぬようにお願いします」
「えぇ。春の訪れに対する立ち居振る舞いは存じています。お任せくださいませ」
ソランジュはそう言って一歩下がり、わたし達が通りやすいように少し下がって跪く。
「……エグランティーヌ様、新しいツェントのご誕生、心よりお祝い申し上げます。これからどうぞよろしくお願いいたします」
「こちらこそご指導よろしくお願いします、ソランジュ先生」
図書館がツェントの誕生に深く関わることを知れば、軽率な扱いなどできるわけがない。エグランティーヌはまた今度ソランジュと話し合うことを約束して歩き出す。
ジェルヴァージオがなんでグルトリスハイトを手に入れてないのかが気になる。
失伝している入手方法をどこで知ったのか、と考えると
まだ図書館通いしてた頃に知った、としか思えず・・・
と書いてて思ったがシュタープ取得後即返送されたら祠巡りする余裕ないな。
いや、別に深い関係がどうとかでなくて、妹可愛い、素敵なお姉さまになるんだってやってるわりに、肝心の妹の希望を尋ねることもしてないなと。
麗乃は一人っ子で修ちゃんは同い年だけどルッツのような世話係、マインは下町家族でも貴族実家でも妹の立場で憧れのお姉さまになっても上手くやれなかったなと思っただけ。
実の弟カミルは、大きくなってからも涙目にさせてるし、愛情はあるけど、良いお姉さんかどうかは？
ラオブが王族が知るべき情報カットしてたってことは
それを見たうえでジェルに流せるってことかいね
ジェルがいつ大神祠巡りとメス書像での白典ゲットを知ったのかを考えると
それはやはりラオブと一緒に降りた地下書庫の石版かなにかを読んで知ったんだよな？
そうでないとわざわざメダルを傍系王族の位置に戻す意味ないし
槍鍋に行ってそこで向うのツェントから引継ぎで聞いたんじゃね？
ジェルは王族が地下書庫でグル典を得ることに気付いていてもメダル的に傍系はダメなことを知らなかった
でも地下書庫でメス書を得る方法を知った
色々知っているが諸事情で知らないふりをしていそう疑惑→ソランジュ、ナーエ
ナーエさんが知ってるのは金粉が小さくて短くてしょんぼりへにょんなメッサーの持ち主なことくらいだろ
>>285
別にトゥーリも地雷さんに深い望みを聞いたりしてないし、地雷さんは自分の望みは自分で叶えてきたよ
というか、下の子の人生に関わるような望みを上の兄姉が聞いてあげて叶えてあげるのが良い兄姉って訳でもない
希望を聞くのは良くて両親の仕事だし、望みは自分で叶えるもの シャルはエーレンにとってメリットがあって婚約者のいない独身領主候補生を婿として自力でゲットとしないとアウブレースのスタートラインにもたてないんだよね
シャルロッテの貴族院四年生婚活日記読みたい
>>293
別に兄姉が下の望みを叶えてあげるべきという意見じゃないよ？望みを聞いてないことにも気づかず、でも、素敵なお姉さまになるんだは、ちょっと無理だったねっていうだけ。
マインが素敵なお姉さま目指してるんじゃなきゃ話題にはしないけど、素敵なお姉さまになりたいって言ってたから、方法違うよねどいう話。 そもそも下の子の望みを一から十まで把握してあげるのが素敵なお姉さんではないから
その理屈に従うならトゥーリすら姉として至らない子になるんですけど
>>294
シャル4年生って、アウブ目指してるのかな？ 自分から進んで妹や弟認定しているってことはシャルやメルヒは地雷さんの家族だよね
>>297
ヴィルはそう言ってるけどどうなんだろうね
アウブになりたいならシャルが次期アウブ確定ではないどころか婿入り後もアウブの夫になれるかもわからないのに相手を自分で探せって言われたも同然なわけで……
それでもアウブになりたいままならどんな婚活してるのか気になるんだ そりゃ何でも知ってはいないだろうけど、外に出ると思い込んで、その方向で保護者に助言してたら当の妹は家業継ぎたいなんだから、マイン的にはショックでしょ。
じゃあ、マイン自身が満足できるレベルになるにはどうすれば良かったのかというと、何が望みか聞いておけば、すれ違わなかったよね。ということ。
>>301
婚姻相手を選ぶのにシャルの意見も聞いてって、別に外に出るのが前提の話じゃ無いだろ
むしろ、今自由に選べって言われてるのはマインの助言も有ってこそじゃね？ ジェルって最奥の間から奉納舞（の舞台にある魔法陣に魔力を満たして）で始まりの庭に行ったんだよね？
wikiだと時間が図書館訪問と同時刻ってなってるからこれだとメス像から飛んだっぽい表記なんだが
目指したい目標としての優秀で素敵なお姉様なら充分に条件を満たしてるな
困ったことがあると力になってくれる優しく素敵なお姉様の条件もシャルにお願いされてヴィルを助命したりシャルの命を救ったりで満たしてる
本物の姉妹とてここまでしてくれて
それを出来るだけの能力のある人はなかなかいないよ
自分は意に添わぬ婚約をさせられたからせめてシャルには好きな相手を選ばせてやって欲しいとか人間ができてるわ地雷さん
シャルに限らず、女性の領主候補生がアウブ目指すのは本当に難しいよね。
アウブになるのに領主候補生の夫をゲットがマストなら、５年生が始まるまでには次期アウブが決定してないと、
相手を見繕って根回しして卒業式のエスコートに持ち込むことは難しい。
卒業後となると相手もどんどん婚約・結婚していくから、さらにハードルが上がる。
シャルの場合だとメルヒと３つ違いで、ジルがメルヒの成人まで次期を決めない、が本当なら、その時点で既に１８歳。
アウブになるかどうかで結婚相手が変わるんだから当然婚約出来ない。
いき遅れ直前で、アウブに選ばれても漏れても良い条件の結婚相手など選べないだろう。
ジルが本気でそこまで引っ張るなら酷い話だと思うんだが…
>>294
ネーム奴だとオルト、見えてる範囲だとギレッセン養子とか
で微妙なんだよな
>>306
・礎を取得済み
だとか
・ほかに女子領主候補生しかいない
だとかでないと
男子候補生と競争だからな
伝統だの領内意見だの調整するなら普通
派閥争いで勝てる見込みがない 逆に言えば、婚約者が領主候補生の「壻」だったら、次期アウブと見なされてる、と考えるのが自然じゃない？
ゲオが自分が次期だと信じるのは当たり前だと思うんだけど、何故そんな婚約をさせたんだろう？
初めはゲオとジルの歳が13～14くらい離れてて、国中すっかりゲオ次期アウブのつもりでいたら
男が産まれた、って話だと思ってたら、歳の差は５～６歳しかなかったから腑に落ちない。
ジルの洗礼式でゲオ12～13歳なんだから、どこかの第１婦人として婚約出来たと思うんだよね…
ジルに何かあった時の予備なら、それこそカルステッドを残せばいいし、
ゲオに国内上級貴族の壻をとって領主候補生として念のためキープ、でも良かったんじゃないか？
シャルの夫になってシャルをアウブにする自信があるorシャルの夫になれるならアウブの配偶者でなくてもいい&妻はシャルだけでいいって相手がいるかどうかなんだけど
二年生終了後にアウブ希望してるんだから確保可能かはともかく目星はつけてるんじゃないかなそうじゃないとお花畑すぎる
情報が無さすぎるから余計知りたくなる
>>308
ジルが幼少期病弱だったことを考慮に入れてないからなんじゃ？ >>310
「幼少期病弱」の表現だと、洗礼式頃には普通の健康状態になってたように感じたんだが…
多少不安が残る程度だったなら、>>308の最後の案でいいと思う。
洗礼式時点ではまだまだ病弱でアウブ無理そうだったのが、
数年後には予備なし（ゲオ放逐）で大丈夫なくらい元気になったのだろうか？ ＞「彼女は第一夫人向きだな。誰かを支えることに秀でているように感じた」
＞「あら、フェルディナンド様がそのように褒めるなんて珍しいですね。お礼と一緒にシャルロッテに伝えておきましょう」
＞「あぁ。できるだけ大々的に行うと良い。エーレンフェストの宣伝になる」
ここフェルは唐突に珍しく姪を褒めただけじゃなく地雷さんとの会話が微妙にかみ合ってないんだよ
地雷さんとの繋がりを次期アウブレースの後押しに使いたがってるシャルをフェルが先手を打って押さえ込んだように見える
地雷さんがシャルに「第一夫人としての素養」をフェルに褒められてたことを大々的にエーレンの外にまで広めるように誘導してるっぽい
これってフェルの目的は
シャルが次期アウブに選ばれる見込みは薄いし地雷さんがシャルをエーレンの次期アウブとして推しているわけじゃないと
地雷さん本人の口から直接他領に喧伝するように仕向けることで領主候補生の婿を送り込もうとする他領を牽制することなんだろうな
>>299
地雷さんはそう考えてるだろうね
だからアウブ目指してること知っても自分のダメっぷりを反省しても応援を了承しても何にもしない
城に上がれるレベルの針子目指してるトゥーリへの援助との対比としてかなり分かりやすいよね
>>306
シャルは特に難しいね
出来れば旧シュタ世代じゃないほうがいい、半値さんの反応から４つ下は離れ過ぎ
そうすると２～３つ下の子らになるんだけど名前ありはダンケルぐらいしか出てないんだよね 女アウブは難しいな
領内の領主候補生を婿にするのでなければ、他領の領主候補生を婿に取ることになる
アウブ本人が出産育児しなきゃいけない期間もあるし、第三夫人まで娶れる男領主と比べれば、
婿出身領地の影響力ははるかに多大だろう
領内に男の領主候補生がいるならわざわざそんなリスク取りたくないよなあ
>>313
何もしないと言うが、アウブ争いでシャルに味方すると言う事はメルヒと敵対すると言う事だぞ
妹が可愛いからって、弟を不利な立場に落とすのが良い姉なのか？
アウブ争いは兄妹で争う物なんだから、そこで味方を頼まれても弟妹公平の観点から言って手出しのしようがないだろ >>308
ジル洗礼時点でカルは貴族院卒業してて領主候補生コース修得してないから予備になれない
（エーレン内婿探して）ジルの補佐にしようとしたが、仲が悪くて無理。領外に出すしかない
下位領地（16～20位前後？）でろくな貰い手を見つけられない
小領地の次期アウブとの縁談なら可能かもしれないが、それでも第一夫人は怪しい
そんな中でアーレンの第三夫人は政治的にはかなりの好物件といえる
親子ほどの年齢差あるから男女的にはいい相手とは言えないけどね シャル年代より少し上の男子領主候補生って多くないっぽいから、婿に出しても良いと考える領地が少ない気がする
大領地から婿貰うのは後々厄介なので、名前が出ていない（地雷ヴィルより上の学年の）中位～下位中領地の領主候補生を狙うしかないのかも
同級生に該当者がいると良いね
領主候補生だが中身は騎士っていうラオフェみたいな脳筋タイプもシャル婿には良いのかも
>>317
ダンケル男は他領に出たくないんでは？
主にディッター事情的に
でも、エーレンはディッター好きと思われてるから、ディッター男が他領に出る場合には
かなり好感触な領地なのかもｗ なんで、
シャルの望みを知っておけば良かった
＝
望みに従ってアウブになるのを応援する
になるの？ マインが自分は悪いお姉さまだったと思ったのは、シャルの望みを知ろうともしなかったという点だと思ったんだけど。
で、素敵なお姉さまになれたかどうかは、自分はマインの自己評価としての話をしてるんだけど…。
>>318
ディッ魔術具矯正は婿入り可能性がゼロではないことを示しているのだな… 昔は女領主候補生を領主にせざる得ない領内事情なら他領の領主候補生の婿を入れたくないがために
領主がアダ離宮から自分の血を受け継いだ男子を引き取って婿に据えるほど避けたい事態だったらしいな
地雷さんと縁戚にあたるエーレンと繋がることの価値からすれば
かなり力を持った上位領地の領主候補生すら婿入りしてきかねないから
エーレンの火種になるのを防ぐためにもシャルが地雷さんとの繋がりを僅かでも利用してアウブを目指すことすらフェルとしては黙認するわけにはいかないのかもな
>>316
ジルが産まれたからってすぐにカルを外さずに残しとけば、ゲオを早めに外に出せたんじゃないかと思ったんだよ。
血筋重視なのに、そういう保険をかけないのが不思議で。
ゲオの相手が見つけられなくてアーレンになったって記述あったっけ？
アーレンと関係を強化したいヴェロの押し付けかと推測してたんだけど。
ユルゲン的に大領地第三婦人と小領地第一婦人はどっちが好条件なんだろう。
女性の資質と男性の条件にもよるだろうが、自分で権力を握りたいゲオタイプなら、
小領地でも第一婦人になりたかったんじゃないかな。
第三婦人じゃ嫁ぎ先でたいしたことは出来ず、かなり歳上のオヤジに抱かれて
アウブになる見込みもない子供を産まされるだけの結婚を強制されたら、
親を恨んでも仕方ないよな、とゲオが復讐に走る気持ちは解る気がする。
結局、この世界は親（政治）の都合で個人が踏み台にされるのが当然なので、
個人の不幸を気にしだすとキリがないんだけどね。 >>322
何のために外に出すんだ？誰が何のために
どうしてそんな発想になるのか理解が困難だが >>314
＞女性がアウブになることはどちらかというと少ないが、その場合は婿を取ることになるからだ
でもこの穴王子の言い方だと女アウブは大して珍しくないみたいなんだよね どちらかと言うと、って言い方だと歴代アウブの３～４割は女性っぽいな
>>322
ヴェロは第二夫人を許さなかったくらいなので、自分の子ではない領主候補生が気に食わなかったんじゃね？
庶子であるフェルに対して酷い扱いだったし。あ、ボニ爺は別枠でｗ
皆が合理的に考えられてたら、エーレンもユルゲンもあんな窮状になってないよ
ユルゲン的には、第一夫人の方が領主会議で顔会わせることになるからそっちが望ましい
が、仲が悪い姉弟なのでそれは避けた方がよかったと考えたんじゃね？
ヴェロの希望（アーレンとの結びつき強化）もジルへの援護も兼ね備えた良縁だよ
ゲオとアーレン以外にとってはね
4、5年で新たに第一夫人としての嫁入り先や婿探すのってかなり大変
上や同世代は妻・婚約者付き、年下は行き遅れになる（エーレンに留まる期間が延びる） >>322
ドレヴァンだったらカルを養子にして残してたかもな
でもエーレンは滅多にアウブが養子増やさないお国柄みたいだし、姉2人の予備で十分って判断はおかしくないだろ >>313
そりゃトゥーリには恩返しも含まれるし同じレベルの援助にはならんだろ
可愛い弟妹であっても家族同然の域には達してない
アウブ争いの応援了承は勘違いによるもので、その意図が無かったことはシャルも受け入れてる
勘違いに気づいた後も応援してないのは自分が口出せる領域じゃないから
それ以外では頼られる姉になろうと行動してるだろ？ 確かにシャルは嘗てアウブを目指していたかもしれないけれど
とりあえずシュタープ取得年次の変更であらゆる領地の領主候補生の計画が
色々と変わっていてもおかしくない
わたくしはお姉様っていっておきながら家族ではありませ～んはクズすぎる
マインがシャルアウブ就任を後押ししないから酷いと壊れたレコードしてる人は権限ってもの理解できない人なの？
マインはエーレンのアウブ決定に干渉する権利を持ってないから特定の人をマインの意思では応援できない
地雷さんはお姉さまになることに浮かれて、シャルの意志を問うことはなかった
そこはたしかに地雷さんの迂闊さだったし、地雷さんがそれに気づくのにも時間かかったと思う
だけど、実際のところ地雷さんは普通のユルゲン貴族の常識からいえばおそらく破格にシャルに
親身だと思うよ
シャルは常に地雷さんに感謝してるが、同時に常に地雷さんとの繋がりを自分の利にすることも
忘れてない
ユルゲン貴族の家族関係とはそのようなものなんじゃないのかな
いうて絶対ヴィルをアウブにさせなきゃ下町家族処分すっぞとかやらない限り
地雷の気持ち一つで情勢が傾いてそうな…
ジル的には穏便に無能でないアウブが決まればさほど文句はなさそう
ジルはヴィルのゲオ化を警戒してたんだからヴィルが折れる前に別の候補を擁立するのはないでしょ
マイン側近の中でもリヒャルダなんかはマインを何処の馬の骨とも知れない子供と思ってる
ジル側のスパイなんだからマインが独断でヴィル外しに動いた場合はリヒャルダ経由で潰されるわ
ジル様的にも下手に次期領主は実力勝負で、とか言ったら地雷さんがぶっちぎっちゃうの分かってたからこそ、悩んだんだろうな。
流石に自分の血が欠片も入ってない女児に家督持ってかれて自分の子供が追いやられるとか無理だろ色々と。
>>334
１年の猶予期間のヴィルが半値さんと結婚するためにアウブになりますって言ったらどうなるんだろ
恋愛脳のジルからすればアウブを外されたものがまたアウブを目指し
その理由が恋でアウブになれないと失恋するって状況は恐怖が大きそうだな >>336
支持者がいない一部執行猶予状態の重罪者相手に対する禁じ手ではあるけど
ゲオの脅威が消えた後だし白の塔行きってカードが最悪の場合切れるからな
半値さんはランツェ戦後に意気揚々とエーレンに行ったら
自分のせいでヴィルが捕縛されてましたとかどどんまいだけど そもそもお互い物心がついて大分経ってから地雷さんが養子としてやって来て、一緒に過ごす時間もほとんどなく
一緒にいる間も側近たちに見張られ言動に気を付けなければならず、血縁関係が無いから疎外されることもあり、
兄妹として地雷さんが関係を深めたくても無理があると思うけどな
下町家族に会えない分寂しさを穴埋めしようとしたのかな
ジルも地雷さんも家族になりたくて養子縁組したわけじゃないんだから、初めから地雷さんがビジネス家族として割り切って距離を置けば良かったんだけどね
ヴィル洗礼式、あるいは貴族院入学あたりの時点ならともかく
地雷さんが離れる頃ジルはまだ兄妹で仲違いの心配してるかね？
ジルは当初はアウブ目指していいって言ってたのがウソじゃないならかまわんにじゃないか
ヴィルがダンケルの後ろ盾を使ってでも、と覚悟を決められるかどうかが問題かな
寂しさの穴埋めもあるけど姉として頼られたから妹として大事にしようと思ったのでは
養女になってすぐの時から食事の後にシャルやメルヒの顔は見てたけど
その時には妹だ！弟だ！お姉ちゃんだよ！とかやってなかったじゃん
実際ヴィルにはコル兄相手と違って兄妹のじゃれあいとかやってないし
エックハルトなんかはお互い血縁ないこと知ってるけど距離感普通に兄妹でしょ
>>305
で、自分は第二夫人嫌でごねてて地雷さんに望まない婚約押し付けたジル…
フェルとの婚約式でさぞ刺さっただろうし、番長の第二夫人立候補の時のヴィルと地雷さんの婚約決めたのあんただろ、第二夫人嫌とかまさか言わんよな？もグッサリ来てただろうな >>331
傷もちのヴィルが次期アウブになれるくらい次期アウブを目指すなら結婚相手の後ろ盾が不可欠な世界だから婿探しを先にするべきで地雷さんに頼るほうが厚かましい
地雷さんが結婚相手を選ぶ自由をシャルに与えただけでも十分に助力になっているのでそれ以上を望むのはシャルを特別扱いしろって事だろう
地雷さん的には女性領主候補生はアウブが難しいと解っている上にシャルが次期アウブの資質があるとは思ってないんだから行動で応援はできないだろう >>340
目指してもいい(指名するとは言っていない)
メルヒとまともに競って領内貴族の支持を得られるならともかく
領内からまるで支持されてないのに大領地ばわーでアウブ就任とか領内政治考えたらナシだろ
マイン蔑ろにして次期アウブ降りるーと散々やってたのに半値さんと結婚するならやるーとか
誰一人としてヴィルのこと信用しなくなるだろ 小さいカミルを残して離れてしまう事になったんだから懐いてくれるシャルやメルヒに対して特別な感情を抱くのは仕方ない
>>308
夫が領主候補生でないとスペアにもなれないのでは？
だから領主候補生の婿取らせて領内に残すつもりがあまりに自分が次期アウブでない事にヒステリー起こして弟に当たるから領外に出すことにしたんじゃ 女アウブの配偶者にアダ実はそれなりに需要があったのかな
ダンケルの後ろ盾があるならぜひヴィルを支持すべき、
ってな領内貴族も出てくるかもはしれんよ
風見鶏とかはいるし
>>344
正論だが、ヴィルが果たしてそこらへんに気が回るかどうか
（ヴィルの過去を鑑みるに…）
さらに言えば、ヴィルは心折れてるけども、半値さんに言った一年前云々は
社交辞令半分じゃないのかというね
恋愛脳の半値さんは真に受けたが
それこそ両親に見捨てられたような気分になって孤独感に浸ってたところに
半値さんに優しい言葉をかけられて、深く考えもせずに浮ついた返答をした
だけかもしれない トゥーリやシャルメル、あるいはルッツとの距離感がおかしいだけで
ヴィルや三兄弟とは日本基準でもユルゲン貴族基準でも普通に仲良し兄妹の部類に思える
>>330
養父母と呼ばせておきながら、自分の子供の踏み台にしてた夫妻もいたなw
>>319
地雷さん本人の自己評価かなり厳しい採点で目指してる高さがなw
ヴィルと違って自分に厳しい
フェルと比べて魔術具作りまだまだで、トゥーリより凄い地雷さんの中の仮想理想の姉と比べて駄目な姉
ま、アウブが自己評価あまあまだとヴィルやD子みたいな勘違いしちゃうのでそれで良いのかもしれんが まぁそれにしたって貴族院五年生でけっきょく
アウブ目指させる方向にいくのか自体は分からないが……
いったいどう着地するものか
>>344
既に信用するやついないのでは(半値さん以外w)
あのKYヴィルが自分がアウブになるのを｢誰も｣望んでないって言うくらいだから領内での立場相当厳しいんだろうな >>353
ついにランプレヒトからも見捨てられたんやろか
勘気に触れる可能性理解した上で忠告した自分は遠ざけて
本人認識では父親は同じ妹は冷遇され売り飛ばされると思ってた時は宴席で死体蹴り
重用してる家臣は甘い言葉をくれるだけで恨み骨髄な奸臣
これでまだ主として誇りに思っておりますよとか言ってたららんらん聖人になっちゃう そもそも地雷さん含む大領地アウブと交渉していくこと考えるとヴィルでは到底無理そうなんだよなぁ
そもそもユルゲンは現代日本と違い、一夫多妻制で、魔力を染めなければ子供にも影響することから年の差婚も一般的なことを考えると、
親子程度の年の差だったら領主一族にとってはありふれたもので、特別に可哀想なこととも思えないんだが。
魔力染の期間を除いても、領主候補生はあんまり年齢が近いと側近確保が難しくなること考えると第一夫人が年子で三人ぐらい産んで、間をあけずに第二夫人が産んで、すぐさま第三夫人を娶るってのも出来ないし。
かといって産む前に娶るとトラ王第二夫人みたいに子供を産むタイミングを逃すことになりかねないし。
大領地第三夫人だけど親子ほど年は離れてる、ってユルゲン的に可哀想なことなのか？
そりゃ第一夫人の方が権力は強いけど、特別に不遇なのかと考えると違うんじゃないかな。
ゲオ以外にも第二夫人第三夫人になった女領主候補生はいて、基本的には彼女たちは年上の男に嫁いでいるはず。
もちろんそれとゲオ自身がどう思うかどうしたかったかは別なんだけど。
ヴィルが恋愛脳開花して奮闘する方が個人的には面白いけど
死ぬほど頑張ってアウブになっても誰も喜ばなさそうだから
適当に面白いとこに着地してくれたらいいな
それこそフェルとマインさんが親子とまではいかないけどそれに近いくらいは歳が離れてるからね
父親の従弟で養子先の関係でも叔父と姪だから世代がひとつ違う
>>355
ジルも大概内弁慶の中間管理職だったし
最善でなくとも全く無しでもないんじゃないかな
次期アウブといっても順当に引き継がれるならだいぶ先だしなぁ ジルは卑屈な慇懃無礼クソ外交を散々やってたけどヴィルはそれ以前の問題で
半値さん含めてマインが既に上位者っての理解できてないからな
ジルが二歳年上という点でもフロの結婚が難しいと言われている点や半値さんの4歳年下はありえないという言葉の通り年下男性は一般的ではなく
Ｄ子はフェルをもっと若ければいいのにって言っているから理想を言えば少し上ぐらいがいいんだろうけど
ユルゲンの小作りシステムのことを考えると第三夫人が若い娘なのは普通だろう
ふぁんぶっく2で判明したゲオの婚約者の領地潰されてるからそのまま婿に取ってたら政変で中立だったとしても婿の連座だったかもと思うとなあ
次期アウブのままだと詰んでたのは見ない振りでわたくしが次期アウブですわ！なのかとがっかりだった色々知れて嬉しいけど悪役の情報出すのは難しい
>>358
ジルも冗談とはいえフェルにシャルと婚約するかとか言ってるし。
ジルが深く考えない性質なのを抜かしても、親子程度は世界観的にありえないって事はないだろうと思う。 >>362
勝ち組のアーレンの第二夫人ですら処刑されたのにな
所詮D子の母親なんだなと思った >>356
一般論からは、第一夫人の実家の後ろ盾を背景にした政治力が期待されるから
底辺領地時代のゲオ様を第一夫人にしたい領地なんてなかったろうな
エーレン側からすれば他領からの影響は避けたいから第一夫人になってほしくもないだろうが
ヴェロ様のアーレンとのつながりがほしいという望みが優先された格好みたいなもんだな
もちろん魔力豊富な時代にあって上位の大領地へ嫁ぐのだから普通は名誉であって不遇であるともいえないが
本人が望んでいたわけでもなく次期アウブの座を奪われたと思っていればそれは不遇にしかならないだろうが >>362
エーレンは政変にまったく参戦してないからな
「参戦していたら勝ってた」
という論理さえあればゲオ様に敗北はない >>363
30代前半で孫がいても不思議ではない世界だけれども、
地位と財産があれば、40代で１０代の嫁を貰ってもおかしくない世界でもある。
さすがに、子供ができたとしてもその子が成人する前に寿命で死にそうな年代で１０代の嫁を貰うのは無責任と譏られてもおかしくなかろう。 >>360
フレーベルタークとの社交をみていると姉弟の会話が上位領地に対するものよりも姉としての発言でいつまでたっても貴方はとお小言をいっているから
地雷さんに対して過剰に上位としての振る舞いをするようにとヴィルに期待するとイライラするだけだと思うぞ まったくの他人がいるところでは
ヴィルもローゼマイン様とか言ってそれなりの態度してなかった？
>>370
ヴィルアンチはそれなりの態度では許さないから
たとえ合理的で正しい答えだろうと関係ないから 身内だけの場なら多少くだけてた方が地雷さんウケいいしな（地雷さんの側近がどう思うかは知らん
シャルがプライベートな場でだけ甘えたりしたらイチコロですわ
半値さんの前でヴィルは地雷さんを呼び捨てにしそうになって、シャルはお姉さまと呼びそうになってたけど
シャルのあれは地雷さんとの繋がりを周りに見せつけるためわざとかな？ シャルの計算高可愛いところ結構好き
>>367
地雷さんの年齢判断ガバガバだから、地雷さんから見て親子ほどの年の差に見えただけで実際は爺孫世代の開きがあったんだよ！
とか考えたが、第一夫人の娘の子がレティ(ドレヴァン領主候補生ではない)なのを考えると、無いな。
恋愛結婚だとしても大領地アーレンの第一夫人の娘を次期アウブでもない男の年の離れた妻にするうまみがないし、その場合諦めさせる一択だろう。
年の差あると貴族院で被らないし、恋愛はしたくともそもそも出来ないか。 >>368
公式＆側近込とはいえ、お互いしかいない場で姉弟として振る舞うのと、
他領の目もある中で兄妹（しかも自分が上位者マインド）としてしか振る
舞えないのは違うんじゃないのか いや、ガブリエーレは貴族院卒業して子供もいる次期エーレンフェストに恋したんだよな。
どこで見染めたんだ？
腐っても大領地姫なんだから貴族院卒業ぐらいまでにめぼしいのゲット出来なかったら、親が婚約者とか用意しなかったのか？
>>368
あれ他領の人間がテーブルにいない場所での会話では？
フレーベル夫妻も領主会議で兄姉面して上位領地のアウブ夫妻に上から話すほど迂闊じゃなかろうよ >>366
マジか…w
本当にそう思ってたとしたらD子以上にアレだな >>377
領地対抗戦とか言ってなかったっけ
人が来ないエーレンの外交スペースか展示に来たから親切にしてくれたのを
ここにお嫁に行けばわたくしもこんな風に大切に扱われるんだ……！と勘違いしたのでは
流行ってない美容院の美容院(既婚)にガチ恋するイタタ客的な そういや地雷さんはハンネさんにわざわざことわってヴィルのこと話すとき兄様呼びに戻してたっけ二人きりのお茶会でこれならオルトもいる中での立場わきまえない呼び捨ては相当アレなんじゃね
>>368
アウブであるジルとアウブ第一夫人のコンス会話は同じ階級同士で領地順位の違う弟と姉の会話だからそこまでおかしくはない
八位エーレンの領主候補生である地雷さんがアウブフレーベル夫妻に膝ついて挨拶したんだから領主と領主候補生のあいだには領主候補生と上級貴族の差くらい差がある
ヴィルは自分がダンケルの上級貴族に指図されるのは不満なのに他領の人間である半値さんの前で上位領地の上位階級に対して上から目線というヤバさ
目が曇ってる上にどうやら本人の資質も領主一族向きじゃない半値さんは普通にスルーしてたけどw
もしくはわたくしを身内と数えて下さってるとか思ってる？ >>383
地雷さん視点と大根さん視点の女子のお茶会を思い出せばわかるけどアノお茶会は上位領地であるエーレンのアウブであるジルを批判をしているお茶会
そのお茶会ではエーレンよりも下位領地の大根さんは上級貴族だがアウブであるジルを批判している人達をを悪い事しているとは微塵もおもってない
半値さんの前で上位の地雷さんにたいして兄として上から目線でもユンゲル貴族の感覚だと問題ないんだろうじゃないとアノ女子お茶会の出席者の殆どが貴族としてアウト >>380
想像の域を超えないが代々のエーレン男子領主候補生は優男タイプのイケメンが多めなのかもしれない（ボニ爺は時々現れる例外枠、フェルは全くの別系統血筋で除外）
で、特に美男美女系統ではない姫達が時々惚れるw
半値編での半値の描かれ方は本編で示されていた領主候補生らしさからは明らかに逸脱し、大領地のポンコツ姫らしさを十分に醸し出している
敢えて立場不相応なKY言動をさせているのは今後の伏線だと思っいる
人気キャラなのでD子やゲオの様なオチにはならないだろうが、妙な言動で斜め上展開からの結果的に成功に持ち込める地雷との区別なのかも
彼女、間が悪いらしいから 地雷さんも結構やらかしまくってるけどわりとお咎めないあたり
元から険悪だったりしなければ多少の無礼はどうということはないのかもしれない
場合によっては揚げ足取られてマウント取られるから気をつけましょーって話で
>>324
女アウブはそこまで珍しくなくても基本領内で完結
例えば異母兄妹パターンだったり養子で補完してあくまで領内政治で片付く範囲
他領からの婿取り前提になると一気に珍しくなるのかなと思った >>384
悪口も礼儀正しくやれば、お作法としてはokなんじゃ？
ヴィルの公式の場での呼び捨てがまずいのは、お作法としての観点から。
今こそ、叔父上が見てるつもりで口を開くべきかも。 >>384
ジルをアウブと呼びつつ上位者であるジルに虐げられて可哀想にと地雷さんに同情()することと他領のアウブに上から目線は全くの別物
まぁ、彼女達の貴族生命は実際に終わってるだろうけど >>386
地雷さんがお咎めないのは、地雷さんが上位者達にとって利益になる存在だったからで今は最上位者になったから
ヴィルは全然違う
D子だってレティが成人するまで生かされてただけで、不敬罪で処分決定だった
エーレン全体を巻き込むような処分は地雷さんも望まないだろうが、あまり過ぎると地雷さんが嘗められないようにフェルが処罰の根回しするんじゃない？
どうせギーベ落ち決まってるなら在学中に上級貴族落ちとか ＞トラウゴットはわたしを侮っているらしい。体が虚弱で、元々がカルステッドの娘で、従妹という
＞間柄であることが一番大きいのだろう、とリヒャルダは言った。
＞「兄妹であっても公私の区別をつけているコルネリウスを前にして、甘えすぎです！」
ヴィルは今トラウゴット状態なのだろう
トラみたいに本格的にやらかしちゃう前に、自分の立場に気付けると良いなｗ
>>390
Ｄ子が不敬罪で処分される決定だったのは次期ツェント候補としてグル典の取得を王族と争う立場としての言動が理由で無礼だからという単純な理由じゃない
地雷さんがお咎めないのは巧妙に地雷さんが何をいっても不敬罪で処罰しないでください言質をとってから言いたい事いっているから
アナ王子に対する初対面の言動は保護者たちから無礼だと怒られたけどお咎めがあるほどじゃないし横暴すぎる >>391
分かりやすい例えだな
というかトラウゴットとヴィルってやっぱり似てるよな >>392
読み直して来た方が良いよ
王族はD子がグル典取れないの知ってる >>392
あ、ちなみに今の段階のヴィルの言動だけで上級落ちって思ってる訳ではないよ
トラウゴットみたいにやらかしたらそうなる可能性があると言ってるだけ
トラウゴットも実の祖母が貴族資格剥奪しようとしたくらいだし >>394
ツェント候補って中央神殿側に言われているのは知っているしグル典を探しにＤ子が図書館に現れた事でグル典を探しているのもしっているだろう
地雷さんへの口止めした事を考えるとグル典の手がかりが図書館にあるという割と王族がしられたくない情報を持っているのも処罰理由にあると思う
公に処罰理由を詳しく言えないから不敬罪って濁している >>362
いまさらがっかりすることか？
エーレンの領土荒らしてまで領主になろうとしている時点で
エーレンの為にアウブになりたいわけじゃなくて
自分のプライドを傷つけコケにしたっと思っている連中を見返したいだけだろ
ジルが不甲斐ないとかなんとかは自己正当化の理由でしかない
ゲオはエーレンのアウブになりたいからなる
それだけで周囲の思惑や状況は自分の願いを叶えるための肥やしだよ >>396
つまりD子の振る舞いは、他領にD子が図書館でグル典探してるということを言わずにレティ成人時、元アウブであろうD子を不敬罪で処分するのに十分ってことだろう
下の立場と明確にしつつ嫌みを言うのと公的に上位者の立場に挑戦するような言動は区別出来る
D子は後者だし、ヴィルも公的な場で地雷さんに上から目線すると後者になってしまう >>398
王族とアウブを同じにしないほうがいい地雷さんがシュタープカリキュラムを悪いと言っただけでツェント批判だからダメだと怒られているが
下位領地が上位領地のアウブのやり方をエーレン貴族の地雷さんの前で批判するのはＯＫだから生粋の大領地の姫の半値さんが
ヴィルの言動を問題ないと思っているなら問題ないんだろうし問題があるなら作者さんが周りの貴族の表情を使って表現している ヴィルがハンネさんを身内、というよりは
地雷さんとハンネさんが心の友よ！で大丈夫ってことを
あの場では踏まえてるってカンジかな
>>399
半値ちゃんはヴィルの事なら何でも良い風に考えてOK出すから
その半値ちゃんを判断基準にするのはどうかと思うが・・・
問題が有るなら周りの貴族の表情を使って表現するって言うなら
当のマインが周りを気にしてるよ
＞ こそこそと小声でヴィルフリート様が尋ねると、ローゼマイン様も
＞周囲を気にするように声を潜めて答えます。 >>400
マインが半値さんを心の友と思ってるから半値さんが遠慮なくマインに接するっていうのと
遠慮なく接することを許されてる半値さんがいる場所で
ヴィルがマインを下に置いて話すのは別の問題やで >>399
他でもない王族が地雷さんを親睦会でほぼ同列扱いしてる上に、ツェントに膝をつかない唯一の存在であるのに？(ここでは穴すら膝をついてる)
あと、話が通じてないようだからもう一回だけ言うが、あくまでも下の立場から批判することと上位者に上から目線で物を言うことは全くの別物
何度も公的な場でやらかせばって言ってるのにまだヴィルがやらかすところを見てない半値さん視点で問題ないから問題ない訳もない
ルングターゼがエーレンに嫁ぐならわたくしでも良いじゃない！とかヴィルが罪犯したって聞いてるのにお可哀想なヴィル様…とか言ってる人を基準に判断するのがそもそもどうかと思うし >>354
＞本人認識では父親は同じ妹は冷遇され売り飛ばされると思ってた時は宴席で死体蹴り
これってどのあたりのシーンだったっけ 地雷さんはヴィルの態度気にしてない（興味がない）から怒ったりしないと思う
ただハッセの孤児の時のフランや、トラウの時のリヒャルダみたいに第三者がブチギレるのはありそう
そして地雷さんもアウブとしてもっと威厳を、とかついでに怒られる
>>405
もちろん地雷さんは起こらないだろうな
ヴィルに興味ないし
でも周囲と貴族の建前は別だし、地雷さんはアウブとしてアレキを守る義務があるから公的な場でやらかしてしまえば舐められないように対処はせざるを得ない
それまでにヴィルが態度改められるか、あんまり接点持たずにとっとと卒業出来るといいね >>404
王族に売り飛ばされると思ってた時に金粉との縁談を嫌がってるのを知ってたのに
にっこにこでフェルへの気持ちを自覚しろと戦勝会で絡んでたね ライムントが弟子になるとこらへん読み返してて思ったんだが、
同じ領内では上級貴族同士でも立場によってはエルヴィーラがリヒャルダ様と様付で呼ぶことがあるのに対して、
他領になると中級貴族ライムントが上級貴族ハルトムートを呼び捨てにしてたりして面白い。
多分他領ではいつ領地間の仲たがいするかわからないとかそこらへんが関係してるんだろうけど。
領地対抗戦とかでも仲が良くない領地関係がエーレンアーレン以外にも出てるし。
それとも既にライムントはフェルの弟子になってるから様付で呼んでないだけなんだろうか。
アーレンがエーレン見下してるからってのは、ライムントは空気読めないしないと思いたいが。
相手が領主候補生でもない限り、男は呼び捨てだった記憶がある
女性は同格でも敬意や丁寧さをだすために様つけてるとおもってる
>>408
男女でも違うのかも
ヨースブレンナーの上級貴族であるリュールラディとエーレンの中級貴族であるミュリエラは
お互いを「ミュリエラ様」「リュールラディ様」と呼び合っている
ふぁんぶっく2のQ&Aでは
>他領の貴族は階級が分からない場合、初対面の者に対しては全員に対して付けることが多いです。
となってるけどこの時点でのミュリエラとリュールラディは初対面でもないしお互いの階級を知らないと言うことも無いはずだがら >>408
もう一度、そのキャラクタがどんな立場でそこにいて、どんな立場で話しかけているのか見直した方がいいよ。
同じ相手に、時と場所と立場によって様をつけたりつけなかったりしているから、どういう立場で話しているのかわかるようになっている。
貴族院の場合、相手の領地の順位の上下によっても違うようだから要注意。 王族に出荷前らへん軽く読み直してたけど、地雷さんってシャルのアウブを応援してんだね
女神の化身の後押しがあるならヴィルやメルヒが多少頑張っても確定やな
問題はまた地雷さんに裏切られかねんことかｗ
その時にはヴィルは完全に論外でメルヒやその下の中継ぎって話じゃなかったか
>>414
>>彼等が育つまでの間、中継ぎ的な役目をこなし、その後も補佐する立場にいたいと思っています。お姉様はわたくしを支持してくださいますか？
これに頷いた事を言ってるのであればメルヒアウブは普通にあるのでは？
ただ、半値さんとお茶会した後、半値さんが求婚したから半値さんのせいで地雷さんがヴィルアウブを押したように見えてしまったら困るな
その場合訂正の為にアレキとしてはどう動くだろうか >>416
たぶん地雷さんはメルヒも平等に応援するタイプだｗ
シュタープをフライングゲットしたヒルデがツェント目指すのも（心の中で）応援だけならしてあげよう精神だから
ユルゲン貴族が求める応援と実際に地雷さんがする応援とはズレがある可能性が高い
地雷さんに後押しして欲しいなら応援してくれじゃなく政治的に支援してくれとか協力してくれとかはっきり言わないと通じないと思う >>417
シャルには一度空約束で裏切った後だから理解はしてるよ
アウブになるって意味だとも知ってる
当時と状況は変わってるけど、応援やめたら嫌いな王族と同じになっちゃうからしないよね
アレキっつーか魔王視点でも、契約で縛られてるシャルの方が万が一を回避するのにもいいな ヴィルの地雷さん呼び捨ては、一応防諜の魔術具の中でのプライベートな話だからセーフなはず
そうでない部分の失敗も割とあるけど、未成年であることと身内であることでセーフ（ほぼ黒なグレー）
無意識に下に見てるのか呼びなれないだけなのかわからんけど
このままでは他領の前に出せるような役職には就けないけどな
マナーは周囲の者へ不快を与えず、からいいがかりを受けないためのものなので、
周囲含めて納得してるなら何とかなるんだよ
地雷さんは言質とったり利益ばら撒いたりで納得させてたし、
D子は処分することで不利益があったからギリギリ許されてた
>>419
ヴィルは、フェルが居ないと曲作れないと言う、アーレンの女子バリの言いがかり付けて来た訳だけど
問題無く済んだのは、マインがハッキリ否定して、しっかり新曲披露したからであって
マインが対応を間違えたら、全部フェルの功績に成りマインが侮られる原因に成ってただろうし
側近とかは超不快に思ってそうだけどね 半値5年生の最後のほうだけあらためて読み直してみた
＞今までの歴史が大きく変わることはないと思われます。
と半値さんは言ってるから、半値さん的には大それた事をする予定はなさそうだけど
＞それに、神々の影響をできるだけ受けないように肉体ごと連れてきた
＞ローゼマインと違って、貴女の存在は意識だけです。
＞今よりも影響を受けますし
とドレッファングーアが言っているのが、過去に飛んだ半値さんにまで及ぶのか
5年生の半値だけに及ぶのかで、過去改変の大きさがずいぶんと変わりそう
>>346
万が一のための保険扱いなら、万が一が起きてから領地候補生の夫を追加で貰うのもアリじゃないかと思ったんだが、どうだろう？
もし数年後に引き継ぎ出来る候補生が他にいて中継ぎになるなら、領地候補生の夫がいなくても妊娠さえしなければ問題ないようにも思う。
ゲオの場合は政治的都合だけ考えたら、ゲオとカルを結婚させとけば良かったんじゃ？
と思うんだが、ヴェロが嫌許さなかったのかな。 >>418
第一夫人押しのフェルはシャルはずしに暗躍してるだろ
ジルがまだ若いから他領の婿を迎えてまでシャルが中継ぎする必要もなく
メルヒが成人して本格的に執務に携わりながら次期アウブとしての経験を積む方が安定してる
そうなれば中継ぎは必要なくシャルを次期領主に指名する意味も薄い
シャルを応援はするが支援をするとも約束してないんで地雷さんは他領から見守る程度だろうし
別に応援はシャルが実力でアウブになってからもできるしな >>419
直接の叱責はなくとも軽率に地雷さんの周辺からのヘイトを稼いでるんじゃないか
ヴィルの地雷さんへの態度は側近経由でフェルにも報告が言ってそうだし
オルトやケントにはヴィルと地雷さんの関係が思ってたより希薄なのも知られたっぽいし
結局はヴィル本人にとってもなんもいいことなさそうだけどな あとがきの一年前ってどの程度あてになるのかな
思いっきり突き飛ばされたし、謎の木札まで飛ばされたあとに回収されて一年前に行ったりするのかな
半値さんはなあ…
外伝読むにつれ、大領地の姫という後ろ盾以外は何も取り柄がなさそうに見えてきた
本編の「だめですよキュッ」な半値さんが時かけ覚醒半値さんならいいんだが
>>426
ディッターさえしてれば良いダンケルでいられるのにな >>362
連座の範囲はは「同じ家名」だと作者が言ってたから、壻の実家に連座はしないんじゃない？
壻本人が助かるかは知らないが。 半値さん信者が半値さんと学生フェルと絡ませたがるのほんとキモい
半値さんがアレキの第二夫人に～とかいう妄想そろそろ諦めて欲しい
>>428
婿の連座にはならずとも領主候補の婿を失えば女アウブはどんな扱いになるんだろうか
新しい領主候補の婿を迎えるのは難しいだろうからそのまま続投なのか引退なのか
礎さえ握ってれば続投可能だろうけど子供がいない場合は養子をもらって婿の助力もなく中継ぎをやるというＤ子より扱い悪いルートになりそうだ >>430
養子を貰うには二親揃ってないとダメじゃなかった？
ユストクスが地雷さん養女に出来なかった理由だったよね
（ベンノさんがルッツを養子にってのがおかしくなるが、同性なら問題ないとかかも？）
アウブの伴侶を裁くんだからツェントが何かしらの判断降すだけで、明確なものはないでしょ
跡継ぎがちゃんといるなら女性一人でも妊娠しないから執務は可能だし
そもそもアウブだったんだから”中継ぎ”ではなくて続投でしょうがｗ
養子もらうならその養子の家族が協力してくれるでしょ
仲が悪い場合は大変だが 貴族と平民で「１階」の数え方も違うくらいだし、制度自体かなり違うだろうから
推定材料としては良くないかもだ
>>430
ゲオアウブルートだと婿が処刑されると子供も全滅するのがな
その場合ジルが領内にいなければボニ爺が中継ぎして
ランプレヒトとコルネリウスを領主候補生に変更だろうな
エックハルトは政変終結前後に卒業してるからコース変更が間に合わない >>423
シャルの中継ぎアウブ希望は万が一に備えるボニ爺ポジのバックアップで
基本メルヒ指示ってことじゃないだろうか
フェルはシャルはずしというよりシャルと外に出したほうがエーレンの為にも
本人の能力活用の為にも有益って考えだろうな
ぶっちゃけアウブとしての能力は可も無く不可もなくでヴィル以上メルヒ以下
女アウブは他に競争相手がいないか突き抜けた能力がないと難しいからね
>>433
ゲオアウブルートだとフェルはエーレンに引き取られないかな
下手に引き取るとヴェロより苛烈に弾圧されそうな気がする >>423
それは地雷さんがシャル支持するってのを知らんときの発言だから、知ったなら地雷さんの意見優先するっしょ
ヒロインさんは理想の殿方象になるために必死だからｗ
魔王的なメリットは敵対されないのとかかな ジルも若いし、ブリュンを娶って新たに男児ができる可能性もある
逆説的に、フロとしてはシャルに早々に中継ぎをさせて、シャルの子に次々期アウブを継がせる
=自分の娘の血筋にアウブを継がせるのもあり、と考えるかもなあ
ブリュンが男児を産んだら、ライゼが大喜びで後ろ盾につくだろう
ブリュンが領内融和を心から願うなら、メルヒアウブの第二夫人にジルと自分の娘を押し込む、
という形も取れるか…
メルヒ第一夫人の座は既にダンケルが狙ってるからな
メルヒ夫人の座はものすごく引く手あまただろうな
フェルって地雷さんが大事だと認識しただけで、ジルが嫌いになったんじゃないから
次期アウブエーレンのことはジルの考えでどうとでもすべきだと思ってるまんまじゃないのか？
ジルの子ならば誰でもよくてジルの指名推し。
ジルの指名があってからその指名をエーレンの利となるように立ち回らせるべきみたいな。
洗礼式直後のヴィルは流石に無理だったようだがあれは酷かったのでノーカン。
シャルでもジルを”強引に”押しのけて中継ぎアウブやるとか言い出さなければ良いんじゃないかな。
>>435
フェルが不在時のエーレンの情報はジルやハルトムートやダームエル経由で大体把握してるとするなら
シャルがアウブを目指してるのも地雷さんとの繋がりを利用しようとしているのも察してるだろうし
だからさりげなく地雷さんの口からシャルの第一夫人ポストを推奨させて
シャル自身にフェルの取るべき立場と意向をそれとなく伝えて牽制してるんじゃないか
ようするに次期アウブを目指すのは自由だけどフェルは支持しないし地雷さんとの繋がりをみだりに利用したり係わるように仕向けたりしてメルヒとの板ばさみで悩ませることは許さないって意図が濃厚
何よりもアウブ･アレキになった地雷さんをエーレンの次期領主問題に係わらせる気もないだろ
他領の者である以上はそういった問題に触れるならアウブであるジルを通すのが筋だろうし
地雷さんの最優先もフェルとアレキなんだから
フェルが説得すればできる範囲でしか口を挟まないだろ 後継者争いが発生しないように、不利な女性は早めに外しておこうって考えかもしれないし
地雷さんと仲のいいシャルをアウブとして相対させるより、
シャルを第一夫人にして比較的楽な社交相手として残そうと思ったかもしれん
メルヒアウブ、シャル第一夫人なら領主会議で2人と会えるし（シャルアウブだとメルヒと会えない）
>>438
離れてからのヴィルの所業をハルトムートやコルネリウスから聞いてれば、今もヴィルだけは駄目状態かもしれん
フェルからすれば多少の嫌みを言われるくらいそよ風みたいなもんだろうからな メルヒが成人するのは地雷さん5年次の今から7年後で、その時シャルは19歳でジルが39歳
39歳でアウブを引退するにはまだ早いと思うけど、シャルは行き遅れ寸前なので
婿を取ってエーレンの中継ぎアウブになるにしてもギリギリだわな
しかしギリギリでも婿が取れてメルヒが成人してから数年間アウブになれるなら
地雷さんが作ったエーレンの発展とかエーレン貴族の世代交代とかシャルによって捗る
それに5年かかってもメルヒはまだ20歳だし、ブリュンヒルデの子が順当に地雷さん卒業年次に仕込まれたら
丁度その頃に貴族院に通い始めるので、もし男児だったらメルヒの後継にもなれる
ブリュンヒルデの子が成人する頃にはシャルにもメルヒにも子供がいるだろうから
エーレンは中継ぎアウブリレーすれば安泰なんじゃないかと思ったりするｗ
アレキの二人はもうエーレンの跡目問題には自分から口出ししたり関わってくることはないだろう
それより自分たちの領地の今後のほうが忙しいだろうし
web版を読んでから冊子を読みだして領主の養女に入った
webでは地雷さん、ヴィルの事をそれなりに好きだと思ってたけど(勿論loveでなくlikeの意味で）
冊子だと行間から「ホンットーにこーゆー男子嫌い！！」ってのが滲み出てるのなww
>>442
女アウブは婿とその後ろ盾の横槍と乗っ取りを警戒しなきゃいけないから
領内に領主候補生の婿がいないのであれば、アダ離宮男子を連れて来る事があるくらい避けたい案件だったと思うが
わざわざジルが若い内に引退してシャルに中継ぎさせるかな？ >>442
それだとシャルはいつ子供産むんだろ？
って考えるとメルヒがいるシャルは何かない限り15～20辺りでアウブは難しい気がする。 アダ離宮男子持ってくるってさ、洗礼式前に決めないといかんわけで
そうすると歳まわりの近い娘も自然と貴族院入学前になる
実子全員娘とか、特定の娘をアウブにしたいとかでもなきゃ連れてくる必要もないと思うんだけど
シャルがアウブになるとして、どんな旦那が理想なんだろね？
順位、学年(特にシュタープの新旧)、エーレンとの関係、アレキとの関係
軽く考えただけでもそれぞれ条件が難しいな
ただ、エーレンは余りにも領主候補生の数が少なすぎるので、シャルはいつでも
アウブになれる体制を維持した状態で、分家というか現在のボニのポジションを
引き継がないといけないんだよなー
まあ、各領地もそんなシャルを狙い目だと思ってるからこそ、シャルと同学年で
領主候補生の養子を増やしたりしたんだろうけど
>>445
跡目争い的にジルには最低でもヴィルを除いて四人の実子の未来を考える必要があるんだけど
ヴィルを外す覚悟をした時点でジルは自分が後継を決めることをほぼあきらめてる状態だから
もう臨機応変にするしかないんじゃないかな
>>446
その場合シャルが子を生むのはキリギリの後だから20歳以降で
メルヒが成人した辺りだろかと思う >>448
条件だけなら女領主の婿にするために引き取られたギレッセン養子かな
上位中領地の振る舞いを知っているし婿として女領主を支えるために育てられたから男の自分が優先されて当然ってユルゲン意識も薄そう
旧シュタープ世代で今回のシュタープ問題で次期領主婿から外されてると領内でも居場所がなくなるからエーレンの領主になれるかわからない女領主候補生の婿に来てくれる可能性がある >>450
出産前後はアウブ業できないわけで、
それがわかってて他に候補がいる状況でアウブに据えるのは無茶だと思うの。
多分、夫は子を望むよね？ 久々にSS見てて
ガッカリした顔のルーフェン先生がダンケルフェルガーの騎士見習い達に慰められていた。「ローゼマイン様が戻られたら、また申し込めばよいではないですか
これ見てなぜか最初見た時より笑えたw
>>452
アウブ業が出来ない＝アウブでいられないわけじゃないから
というかむしろアウブ業ってアウブの執務ができるなら誰でもできるから
出来る人がればいいだけでそれこそエーレン貴族の世代交換的な案件だろう アウブになる第一条件が魔力って人もいるけど実際は一にも二にも後ろ盾だよね
強大な後ろ盾さえあればあとは血の繋がりと執務に必要な最低限の魔力でも良い
>>455
後ろ盾が他領のアウブでも良いから
どうとでもなるといえばそれまでのことね あんな大事件の場所に側近でもないのにヴィルやオルトと居合わせたケントはどう言い逃れするんだろうな
押さえ込まれたオルトの証言から半値さんがヴィルに求婚するのを手助けしてたのバレるだろうし
半値さんの側近からもラザンからもケントがアウブ夫妻の方針に背いてこそこそ半値さんを唆してたの知れ渡るだろうし
あげく半値さんを制止することなくこんな騒動を巻き起こし
これまでよりも影響力と立場を手に入れてしまってるのに中身が味噌っかすだから他領に渡すのも危険だし
次期領主に決定しているレス兄の脅威になってるから自領に置くのも益々厄介になってるんだが
一度は諦めようとした半値さんを煽って唆して焚き付けたケントはどう責任取るつもりなのかね
>>453
「魔力を使った後にフェルディナンド様に染めてもらえばいいだけ」とエグランティーヌに向かって口にした。どう考えても明け透けすぎる誘い言葉ではないか。
……いやあああぁぁぁ！ 誰か、時間を戻して！ お願いだから！
エグランティーヌが何とも複雑な顔をしていた意味を知って泣きたくなった。恥ずかしくて堪らない。
半値さんの外伝ってフラグ回収が優秀だとつくづく思うので読み返すと面白い本当に時間が戻っている予想外という点も地雷さんらしい
487話で私がエーレンフェストの聖女なら、ハンネローレ様はダンケルフェルガーの聖女だよね。って言ってたりと時の女神のフラグが立っていた >>449
それは穿ちすぎだろ
シャルを狙ってわざわざ養子を増やすのは博打がすぎる
どちらかというと魔力供給要員としてや領主候補生が女子ばかりのハウフとかギレッセンが
領外から婿を迎えるより自前で調達したほうがいい事情の方が勝ると思う >>460
そんな設定は無いよ
政治的にそうなるってだけ
庶子のフェルだって後ろ盾が有ればアウブになれる まぁ作中でフェルが言ってたことではあるが
まぁあの場では子どもにわかりやすいように言っただけかもしれないな
>>459
元々は神殿長要員だよね
領主一族を神殿長にしたことで収穫量上がった＋加護で属性数アップ
この情報を得て、一族だけど候補生として魔力少なめだから他家に出してた子を戻したり
親戚からそこそこのを養子にして神殿に押し込むつもりだった（自分たちは入りたくない）
神殿長管理の聖典の鍵が礎への鍵だと知れたので、今後はどうなるんだかねｗ
>>460
どこにもいってないぞ
正妻の子の中から魔力に優れたものが選ばれる
って基本があるだけで、例外だっていくらもある >>451
ギレッセンの養子は自領で使うためにやったヤツじゃないかねぇ
シャルは本人の言うとおり中継ぎだから、旦那にそこまでの性能？は求めなくてもいいんじゃないかな？
たぶん他領は「旧シュタ世代は他領に、新シュタ世代は自領に」ってなってんだよね
中継ぎと自認してるシャルは旧シュタ世代の旦那でも、エーレンフェストの利益になれば別にいい
で、エーレンフェストとして利益を考えるとアレキは♂領主がいない
王族系は順位落ちが目に見えてるから論外、ドレヴァンは自領の利益を掠め取りそう、クラッセンは二番煎じのゴリ押し国
そう考えるとエーレンより上のダンケルとハウフレッツェ、近い順位のガウスビュッテル、ギレッセンあたりが候補なんかなー しかしシャルと釣り合うダンケルとなるとディッ…しかいないという
>>444
普通に考えて無神経な男が好きな女は少ない
初対面で顔すりおろされたなら尚更 >>460
エーレンのローカルというかヴェロジルのマイルールに近いんじゃね
フェルの存在があったから前アウブが周りに言って聞かせてたとか
ドレヴァンヒェルじゃ現役領主の子すらも跡継ぎから外れる可能性あるらしいし
ダンケルも後ろ楯と実力しだいでラオフェのアウブもありうるっぽいし
アーレンも第二夫人の息子でだめなら第三夫人の息子でもありだったし
政変前の王子も第一王子とは派閥の違うらしい第二王子がアホ典継承してたし 正妻の子で魔力に問題なくてもヴィルみたいにやらかしたら普通に外されたしな
>>467
第二王子の派閥はどこに消えてしまったのか 正妻って第一夫人のことじゃなくて、第一～第三夫人まで含んでて、
養子や庶子ではそうそうなれないってことだと思うよ
元アウブでも新アウブに処刑される可能があるからヘタな奴には任せられんよねってだけ
候補者全部うまく排除すれば養子でも跡継ぎにはなれるさ
>>464
ギレッセン養子はルーツィンデかルーツィンデ妹に用意された婿候補だよな、たぶん
シュタープ問題が出てきたから旧シュタープ世代のルーツィンデが領外へ出され、ルーツィンデ妹がアウブで養子が婿と思っている
ルーツィンデ自身は年齢からすると旧シュタープ世代のレス兄かオルトの第一夫人が妥当だったのだろうが、ラオブの件で領地の信頼が急降下中
どっかのジジイアウブの第三夫人くらいしか道がないなら、ヴィルがギーベになると知ってもエーレンとの繋がりが欲しい今なら、ヴィル嫁を狙えとアウブギレッセンは言ってくるかも？ >第一～第三夫人まで含んで
そういやアーレンの場合で
ゲオの息子ヴォルフラムが一番有力だって頃には
まだ元第一夫人生きてたっけ
>>470
第一夫人が正妻。正妻の子から選ぶというのはこれは基本的な話。
> 領地を担えるだけの魔力量を持っていることが一番重要で、
> 基本的には実家の後ろ盾がしっかりしている正妻の子から選ばれる 第二第三がいるアウブの第一夫人は暗殺されやすそうなポジだなｗ
シャルはジルが早死にしない限り中継ぎアウブの必要なんかないのに何で中継ぎ目指すなんて言ったんだ？
両親があほ過ぎるので、地雷さんを後ろ盾に、領主候補生婿には後ろ盾の弱い言い成りになりそうな男を迎えて乗っ取る気かな？なってしまえばこっちのものって
>>473
だから、たとえ実子でも後ろ盾のない庶子は選ばれないって話よ
同母の第二と第三王子はほぼ同じ派閥
第一対第三が相討ちになったので、第四対第五で再開
第三を殺した第一王子派閥を倒そうとしてたクラッセンがついたのが第五（虎王）
第二≒第三→第五
第一 →第四
王子の人柄や能力は置いて、派閥の正統っぽいのは第一→第四派閥
そこが粛清されて情報途絶してるから、大きく間違ってはないと思うが、
そもそも誰も正統な情報持ってなかった可能性も高い･･････ >>475
ボニ爺ポジやるよって宣言しただけでは？ >>471
ルーツィンデ妹なら新シュタープ世代とも釣り合いがとれるから新しく相手を選ぶんじゃない？ >>476
第二夫人第三夫人は正妻ではない。第一夫人が正妻。
第二夫人第三夫人から選ぶのは基本ではない。第一夫人の子から選ぶのが基本ということ >>477
たぶんそう
一世代に一人はそういう人がいないと上級も増えない
エーレンはギレッセンの様に親戚筋？の上級から娘婿にする領主候補生を出せないのがキツイ
1番近い親類がボニ爺孫で上級のニコラウスが2年生にいるが、母親が罪人で彼を領主候補生に押し上げるのはシャルが頑張って根回ししても微妙
今後を考えれば強欲系ではない中位中領地から婿を貰う方が人口が増えるし、他領の風も入り良い
そういう人材がヨースブレンナー辺りにいるといいんだが、大根姉が領主候補生の側近だと女生徒だよな
3歳下がNGでないならダンケルのディッ…も脳筋っぽく婿向き 順位があるだけで第二夫人も第三夫人も正式に結婚してるから正妻じゃないの？
>>481
カル家の説明のときに正妻のエルヴィーラと第二夫人のトルデリーデっていってたから
ユルゲンだと正妻は第一夫人だけのことっぽい >「正妻の子供ならば生まれた時に祝いをするが、第二夫人や第三夫人の子になると、生まれた知らせをわざわざしないことも珍しくはない
とかもあったか……
>>482
婚約式でも第一夫人が光の女神で第二夫人以降はその他の女神でしたっけ
そりゃ超えられない壁があるか、納得です ボニ爺ポジ狙いという事は、妊娠出産時期さえ気を付ければシャルの婿は上級でもOKなのか
>>486
例え中継ぎでも女アウブの婿は領主候補生必須
アウブに全くなる気がなく領内に残るなら婿は上級で構わないだろうけど
あとWeb版だと次期アウブは正妻の子から選ばれるって書かれているけど
書籍では正式な結婚をしている妻の子と書かれている >>487
それユルゲン法でそうなってるのかな？アウブが死亡して子供が未成年の場合、子供が成人するまで夫人がアウブ業する事もあるらしいから
妊娠出産の問題さえクリアできていて執務能力があるなら女アウブ＋上級婿でも問題なさそうだけど。領主候補生婿が必要なのもそれが理由でしょ？
もう子供を産まない年齢の女領主候補生なら中継ぎじゃなく普通にアウブ就任も出来るんじゃないかな
それ以外で女がアウブになれない理由はないんじゃないかと思うけど ところでリヒャルダがカルと地雷さんの血縁ないの気づいてるってどこの話だっけ？
>>489
SS置き場の リヒャルダ視点『新しい姫様』だね
>カルステッド様が「第三夫人ローゼマリーの忘れ形見だ」と答えました。
>ですが、それは嘘でしょう。
>カルステッド様の教育係を務めたことがあるわたくしにはすぐにわかります >>490
読んだはずなのにすっかり忘れてたわ
ありがとう存じます >>490
新しい姫様って言い様に
じゃあヴェロとかゲオとか古い姫様とか一昔前の姫様だなと思ってしまった
ゲオも姫様と呼ばれた時代があったんだな >>490
孫娘がからむと野生のカンが働かないらしいボニ爺はローゼマリーの子かどうかはともかくカルの子であることは疑っていないというのが公式回答
リヒャルダもそんな感じじゃないかと思うけどカンではなく一般的な洞察力ではエーレン中トップクラスと思われるリヒャルダだけにより真実に近いところまで考えがおよんでいる可能性もあるか？
あるいはフェルにも近いだけにまさか政変に敗れた王族の隠し子？とかいう想像も？ ハンネさんの時かけは、どの形態で過去に行くんだろう？
意識だけで実体が無いとすると、頭の中に話しかけるだけかもしれない。
>>493
芸術巫女クリスティーネ様のお陰か、第三夫人（or妾）の娘を神殿で隠して育てることには
違和感ないものなー クリスティーネって神殿で育てられてただけで、貴族復帰(＝貴族院入学)を前提としていたと思い込んでたんだが、
還俗したの青色組と同時期なんだな。
基本的に貴族院の入学時期は決まってるので、10歳までに還俗できなかったらシュタープも持てないはずだった。
貴族の証を持ってない貴族って何？
魔力多めだから例えば母親みたいに上級貴族の妾になるのを貴族復帰だと父親が教え込んでたのか、
10歳までに引き取って貴族院に入れる予定だったが引き取れなくて、でも待遇はそのまま放置しただけなのか。
なんか情報って出てた？
>>496
貴族に成らなくても教養の有無で待遇が変わるのよ フリーダと同じ扱いで政略の道具には使えるってことかな
>>494
タイムリープ（高畑京一郎著）みたいな感じで >>496
クリスティーネは還俗した時、10歳未満と思い込んでた
9歳でも貴族増やさなきゃって空気だから嫁も説得しやすいかなーって
灰色皇子だって完全に同じ年頃でなく、勉強始める頃には礼儀作法が一応入ったちょっと年上の方が使いやすいだろうし 今回の二人の時掛け事件、ジル視点の外伝だったなら2年前にはあんな騒動もあったと語られるのだろうか
半値時掛け：ずっと過去に戻り続けるなんて事にならないと良いが、今回の件の代償が過去へループを繰り返すなら神々の力は恐ろしい（事実上半値途中退場）
半値時掛けが成功するとヴィル半値の星結びがアレキの二人と重なる可能性があるが、まあないかな
地雷時掛け：行った先が20年前のアダ離宮なら糸を切った犯人の言及のみ…犯人誰だよ
ヴェロの熾烈な虐待が原因で糸切れならジル視点でも20年前の事件は回想に入りそう
ただヴェロが犯人なら時の女神まで介入させた事件を起こした割に白い塔行きがあの時期だと、制裁が遅く随分ゆっくりな因果応報の印象
超未来から歴史の分岐点を見極めた再演大系の陰謀かもしれない
作者がTwitterで久しぶりに呟くだけで、どことなく幸福感を感じる
別に本好きに関係なくても
過去に干渉できる呪いがあれば別だけど確定した事象に干渉してる糸切りだから
糸を切ったのは基本は神主体って認識でいいんじゃないか
半値さんは作者の後書きを見るにろくな方向に進んでないから
もういかにダメージを最小限にするかって敗戦処理に入らなきゃ行けない段階になってる感じ
>ときめいたでしょう？ って、椎名さんに尋ねたら
>「ときめく…？」と不思議そうな顔をされました
印刷博物館にときめくリアルマインっぷり
芽吹きの神「舞っても舞っても、懸想していないと言われます。」
悪戯好きな縁結びの神
布を触りながら「ハンネが熱心にお祈りするし、どうにかならないかしら。あら、こちらの糸をどければ、なんとかなるかも。」
「あら、切れた。ま、いいか。確か、女の方は懸想してないのよね。」
「やり直すいい機会よ。」
本人「何を犠牲にしても助けます。」
「えー。」
少し、マインの自業自得かもしれない。
>>504
分る
きっと10日に半値さんを更新してくれるさ クリスティーネは政変前はシュタープが3年取得だったので、
コース選択と併せて3年までに還俗すれば間に合った
それまでの授業分は殆ど基礎だから神殿で教育させてた
入学年時に政変終了、シュタープ1年取得に変わったが、
粛清で貴族減ったために特例で高学年でもシュタープ取得ができるようになった
結局3年に編入してるようなので、予定通りといえそう
ときめくかどうかはともかく普通に(コラボ企画抜きでも)おもしろかったですよ印刷博物館
あれで500円は安い 1000円なら高いかもしれないけど(せこい)
前にどなたか同じようなこと書いてた方いましたがプロローグゾーンだけでも300円くらいは払ってもいいと思いました(ビミョーに？せこい)
本展示からどれかひとつと言われたら…う～ん地雷さんも興奮してたチェーン付きの本がなかなかすごい存在感でした
ローゼマイン工房直売店に3000円×二回分突っ込むのには(多少しか)躊躇しないのに(多少躊躇した後やっぱりキーホルダー欲しくなって二回目投入)
四十二行聖書Ｔシャツ買おうかどうか３０分迷ってやめた私の経済感覚はおかしいでしょうか？
>>511
ローゼマインのお金の使い方を見れば、いかに自分が一般人がわかるよ ローゼマイン様は自分の趣味のために日本的価値観で言うと1800万簡単にぶち込むようなことする人だから流石にそんな人と比べるとね？というか日本円換算みたいなの出てたっけ
なおダンケルからそれ以上の金額がエーレンに流れる模様
班長時の父さんの給料が十万リオン＝大銀貨一枚なんで多分１円＝１リオンのイメージ
母さんの給料もあるはずなのに一家四人の生活がカツカツだったんだから物価も現代日本と同じとしてのイメージ
一千万円相当の大金貨は天正大判より大きそうだっていうか重そうだ 当時の地雷さんが持てないのはまず間違いない
>>511
印刷博物館面白かったです。プロローグだけでも見応えありにも、同じ感想です。
コラボ企画がなければ、わざわざ行かなかったというより、存在を知らなかったから、企画に感謝。 >>516
最終日にようやく行ってきた。内容もよかったけど、印刷に関して、あれだけの知識を覚えている地雷さんは、改めて優秀だと思いました。 >>507
ちょっと外野が懸想、懸想と煩いよと言いたくなるけどな
他人の色恋沙汰に口を出しすぎで本人が認めないと不満そうにしつこく絡むとか野暮な奴らだ
人の縁や夫婦の情を懸想でしか判断できんとか青臭いガキじゃあるまいし言葉を額面どおりに受け取って
行動で語ってる地雷さんのフェルへの愛情に気がつかないのなら縁結びの神を辞めたほうがいいんじゃねぇの 貧民が行ける市場に流れてた本はどんな本だったんだろな
結局触れもしなかったし地雷さん地味に気になってたりしないかなｗ
３年生時のフェルディナンドの居ないときのエーレンフェレスト頭の痛い報告会が読めるといいなぁ、書籍版SSで書かれるかなぁ
しかしフェルディナンドが死亡した場合、ゲオルギーネがアウヴ・エーレンフェストになるのかな
ところでシャルロッテって選択肢に喜んでは居たけどアウヴになりたいと言ったこと有ったっけ？
そこはどっかのSSで拾ってたよ
リーゼの実家を乗っ取った旧ヴェローニカ派の貴族が売り払った魔術関係の本
>>519
え、どっかの没落貴族から質流れした魔術書だよね、あれ
貴族からのお呼び出しにホイホイ言ったらこれを質草に金を貸してやってくれと押し付けられた挙句夜逃げされたという
ユクが回収して貴族街のフェル家に収納されたみたいだから
図書館として受け継いだ後に読んでると思う、そしてマインさんならこれはと気づいてそう >>519
あれハイデマリー実家のね……
あとマインの感情は作者が自覚待ちって言ってるから懸想ではあるんだと思うよ
二回振られてる上に他の相手と婚約してた時期にしつこくやられたから
懸想以外の感情じゃないとフェルを心配すらできなくなったわけだけど >>518
ユルゲンの神は、お祈り(言葉に出す。)優先で反応するっぽい。
行動見て相愛と思ってくっつけてみたけど、本人は懸想じゃないって言うし。私、女性の味方だし、要望に応えて、やり直す機会を作ったのに…。
かもしれない。 >>523
マインは、気づいてないって、作者が回答した。 >>518
全く同意
そもそもここの神様は人の恋愛認識なんぞに関心持ってないだろうし 騎獣の魔石ってどのくらい自由度高いんだろうな、一時期スレでもネタになってたが
機動要塞レッサーくんとか、超巨大ローゼマイン（お子様モード）とか
４段階の魔力圧縮辺りを読んでて思ったのはもしかして地雷さんて自前で自分の魔石を作り出せるんだろうか？
固形化するまで魔力圧縮するとユレーヴェが必要になりそうみたいだしそれを体外で圧縮したらポロっと出てきそう
>>526
そうか、貧民時代は見上げるだけで触れることも匂いを嗅ぐこともできなかったものな… 器のないところで圧縮はできないだろうし、魔力を体外に出すには魔術具やシュタープ必須
威圧は何もなくても出るように見えるけど、威圧後に魔力が減ったような表現なかった気がする
まぁイメージでなんとでもできそうなんで、魔石を生み出す魔術とかできるかもしれんね
>>520
9才の時点で地雷さんに応援(支持)頼んでるね
すぐ婚約したから切り捨てられたけど
地雷さんは気にしてないけど手のひら返しにも程があるわなｗ そもそもシャルは地雷にヴィルを助けろなんて言わないで良かったのに
味方してくださいますかとしか言ってなかった気もするんだけどな、シャルロッテ
明確に支持や応援をお願いされてたらもうちょっと考えるんじゃないかな
本人も誰かを支えるほうが能力が発揮しやすいと自覚してるっぽいのにまだアウヴを目指してるのかどうかよく分からん
シュタープも旧世代だし、男女の差もあるメルヒの魔力圧縮がローゼマイン式だったら勝負にならんのも目に見えてるからなぁ
次期アウブ候補のヴィルの出来が悪かったから周りにあなたが次期アウブにならないとって言われて育ったっぽいからなあシャル
貴族院で他の領地の話を見聞きして成長したら本人の意志がまた変わるのかもと思ってる
>>533
貴族表現で言ってるけどジルですら認識してたよ
気付いてなかったのは地雷さんだけで、気付いてからもフォローどころか謝ってすらいないっていう
ぶっちゃけクソ対応だよねｗ そりゃ階級社会だからじゃない？
アウブの一存で嫁入り先も決められそうなこと、旧世代は姉弟仲が悪かったことなどなど、
地雷さんの養子縁組以前の情勢で考えるなら目指せる地位を諦める選択肢なんてないと思う
シャルがその小さな野心を秘めるようになったのはアウブ一家がよくまとまっていたからではないかな
嫁入りに選択肢を与えてくれるという情報もあったわけだし自分からまとまりを壊すこともないでしょう？
あのままだと祖母の傀儡になるの間違いなかったヴィルの将来に危機感を持った貴族がシャルを焚き付けてたんじゃないかな
>>536
ジルフロがクソザコなのとライゼの言いなりしてたりじゃね
つまりジルフロライゼを完全に抑える立場はアウブしかない お姉さまが眠っていた間の冬の子供部屋で、お兄さまが頼りに、ならなかったからとか。
>>541
あーヴェロ派の子供にヴィルが噛み付いてシャルが止めたって話があったな ヴィル蹴落とすのは当然としても、メルヒのことはどう考えているのか･･･
4歳差でしかないのに中継ぎとして必要かどうか
一刻も早くジルを降ろして、エーレン貴族が硬直する前に変革を続けるべきか
ジルだって地雷さんと接してたから割と硬直してないけど、フロレが微妙にネックだ
要求レベルが高くなると無職では無理だから
裏累計１位の本好きしかないな
なろうのレベルを超越した異次元存在にお願いするしかない
書店のトップクラスに匹敵するか越えてる存在だ
無職に要求しても無理な事でも本好きなら無理なく対応できる
ただし、女性向け
>>535
まぁ、ヴィルや金粉との婚約を押し付けた事を誰も地雷さんに謝ってないから、貴族的には全く問題ないんだろう >>543
メルヒがどうなるかは貴族院に入ってみないと実力がわからないので
在学中に決めればいいんじゃないの？と思うんだけど
これからジルはアウブのお仕事の他にブリュンヒルデ（との子作り）を通して
ライゼとの溝を埋めつつ自領の貴族が大領地に対応できるようエーレン貴族の世代交代を進めながら
大領地とのあれやこれやの交渉をこなすという多忙なお仕事が待っている
当然第一夫人のフロがその補佐をするだろうけど子育てがあるので誰かに補佐してもらう必要があるが
シャルがブリュンヒルデとフロの手が回らない部分を補佐している最中に、シャル本人の適齢期がくる シャルはフロレンツィア派を乗っ取ってしまうことから始めるといいかも
元々フロはお飾りでしかないし、ライゼの古老にやらかしてるから実質の長の
エルヴィーラお母様とも今まで通りにはいかないだろうし波風立たせずにシャルを
神輿にすればブリュンともうまくやっていきやすそう
>>538 >>541
ここらへんは、なんとなくそうなんだろうなあとは思うんだけど
ヒル王子の話が出たときはお兄様の方が頼りになりそうって言ってなかった？
（比較対象が悪すぎというのはともかく）
周りの意見でなりたくなったのがそのまま続いてるだけならなんか動機弱すぎだし
競争が好きってことならそれもありなんだろうけどもそこんとこの描写がいまいちだし
作者はシャルにアウブやらせる気がなさそうに見えるし
読者としてシャルのアウブを応援してあげたい！って気持ちになりづらいんだが
読んでないだけで、なんか秘めた野心とかが見えてくるようなSSでもあるのか何か読み飛ばしてるのかな、と ポニ爺やフェルみたいな男の兄弟が領主の補佐をして
女の領主候補生は他領に嫁に出されたり、上級に降嫁されるのが普通っぽいし
ボニ爺ポジをヴィルから掻っ攫うために、メルヒと競い合ってる呈で必要な次期領主教育を受けてヴィルと差を付けようとしてたんじゃないかなー
ヴィルがそのポジに入り込んでたら、シャルがギーベに降嫁された可能性も有るし
それは嫌と言う事で
プロ野球選手の親に「野球だけは絶対するな」と言われてたけど高校生になったら「野球部に入ってもいいよ」って言われたようなものじゃない？
実際野球するかどうかでなく、親からの否定がなくなったってとこが嬉しいと思う
>>548
お兄さまの方が頼りになりそうって言ってたっけ？
図書室をお姉さまに委せるぐらいの度量か必要って言ってたのは覚えるけど。 >>548
＞読者としてシャルのアウブを応援してあげたい！って気持ちになりづらいんだが
シャルはエーレンの未来が一番大事だと思うような見本的な領主候補生だと思う シャルは洗礼式さえまともに出来ないはずだったヴィルの対抗馬として洗礼式前はあなたが次期アウブになるのですって教育をされていたんじゃなかったっけ？
ただし、煽ってるフロその他は次期アウブ教育を受けたことがないからその教育には穴があった。
ヴィルが洗礼式をなんとか乗り切り、地雷さんと婚約したことでシャルが次期アウブになる目は潰れたけど、
それでも教育は受けてるからお兄様の抜けてるところは折々で目について、お兄様は嫌いじゃないけどアウブになるのは不安だと思ってるイメージ。
あとシャルが貴族院に入学した時にはエーレンは上位領地には及ばないまでもその下につけるぐらいの地位は確保してたから、ジル率いるエーレンの底辺根性とかは理解できずにもどかしいんじゃないかな。
シャル自身は底辺領地の者として扱われたことがないからしょうがないけど。
>>548
そこはマインはヒルがシャルを好きと誤解してシャルはヒルみたいな子どう？と聞いたのを
シャルはマインがヒルもアリかなと思ってると誤解してエーレンに繋ぎ止めるためにヴィルageしたって話だぞ
シャルは権力権力してたりアウブになって何がやりたいみたいな部分はないけど
エーレン領主一族の中ではかなり自分たちの置かれてる状況のやばさが見えてるだけの子だと思うよ
中継ぎ発言にしたってジル治世でマインが築いたものが潰れる危険性や
ジルの悪評が酷すぎてメルヒに継がせる前にエーレン全体が風評被害受ける可能性見てる アホ兄は候補から外されチート姉はもういないんだからメルヒやその下との兼ね合いだけ
>>553
フロはヴィルでヴェロ退場させようとしてたこと知らないよ ジルがアウブとして頑張れば、シャルの中継ぎは必要ないんじゃないかな
第二夫人としてブリュンがエルヴィーラとともに領内をシメるようになれば、
フロでもお飾り第一夫人は務まるだろう…たぶん
上位が少なくなったうえに、なんだかんだと女神の化身の七光を利用できる
だろうから
>>556
ハルトムートが知ってたんだから、フロも知ってる可能性高いんじゃね？
父親がフロの側近だし、ライゼ嵌めようとしたりしてたからパパムートはフロに忠誠心有ると考えると
フロに内緒で進めてたとは思えない
むしろフロこそが首謀者な可能性まで有る >>559
つまりシャルは必要だったらアウブになるしそうでないならならないってだけのこと >>556
シャルの側近はフロ派中心だし、その時期はまだ北の離れに移ってないし中心人物だと思ってた… シャルがアウブになれないことは別段可哀想とも思わないけど
シャルがアウブを目指すことを禁じられていたことは可哀想だったな
>>564
これ
頑張ったけど自分の能力が足りませんでした
もっと相応しい人がいましたならそれは仕方がないよねと思うけど >>546
神殿長として数年神事を行ってるから３年生の加護は３～４０に届く可能性が高い
学ぶ意思はあるみたいだし、側近候補も結構多い
ジルがかなり若い事を考えても性別の差でメルヒのが候補として強そうなんだよなぁ メルヒの場合優秀過ぎてエーレンに縛り付けられなくなる可能性もあるのかも知れない。
ツェントは無理でも上位領地に婿入り求婚されるとか。
>>561
フロが首謀者ならむしろ感心するけど、SSから人物像を推測するとそこまでできる感じがしない
そこまで有能でも、冷徹でもなさ気だ
ライゼ嵌めだって、ハル親父主導じゃないのあれ 後２～３０年くらいはエグランティーヌがツェントやってると思うから
ロゼマ関係者にその手の干渉はなんとしても阻止するんじゃない？
身内範囲内への意に沿わない圧力はガチギレするし
そもそもボニかジルが死んだ辺りで次期アウブを決定して引き継ぐらしいけど
案外ツェントやアウブって現役は１０年２０年くらいで次代に継ぐモンなのかな？
>>567
次期アウブなら王族からの嫁入り要請でも断れるっての忘れてない？ エーレンは7代で200年ほどなので、平均30年程度ってことになるね
つまり第一子に引き継ぐより、その子（孫）か末子あたりが継いでるもよう
死んでから引き継ぐのは大変だと（鍵の捜索含め）何度も出てるから、
通常は早いうちに引き継ぐかと
>>568
フロが知らないならフロ無能
フロが主導したならフロ無能
これで試験対策は完璧だろ >>569
ダンクラの大領地は先代が生きたまま譲位して後ろ盾になるじゃん？
それは無意味な跡目争いを防ぐ意味でも合理的だから >>564
負けた相手がヴィルで親の贔屓と性別、自分の命の恩人である姉が犠牲になった結果ではなぁ
メルヒがアウブになるならシャルも別に納得するだろう、ゲオじゃないし >>571
そうだとしてもエグの若さ的に三十年以上在位出来るしジルも年齢だけでいうなら二十年は出来るな むしろお子様方が全員貴族院を卒業するくらいまでは
次期アウブ決定しないほうが普通な気もしてきた
長男有利すぎるだろう…
そういや正妻の子が最優先、第二第三婦人の子はそのフォローであまり高い継承権が無いのってエーレンだけなのな
地雷さんは果たして何年アウブ・アレキサンドリアを務めるのだろう？
自分の子供が成人した位でさっくり夫ともども隠居して読書三昧の生活に移るのか、
領内（図書館）を好き勝手出来る権利を死ぬまで維持すべく５０年くらいやるのか。
>>576
穴の存在忘れてないか？
穴はシュタープが全属性じゃないためツェント代行が出来ない
したがってエグツェント期間中は子作りできない！
そんな状態を30年も待つことができるだろうか。いや無理だわ
エグの希望で国が荒れずに穏当に引き継げるなら、
エグの子成人前ても10年くらいでも引き継ぐんじゃないかな
国が荒れないような候補が出るのかわからんけど シャルは地雷さんに魔力の圧縮方法を教えてもらってるし
地雷さんが冬眠中の二年間はヒロインさんに指導してもらって
三年間は貴族院の同じ寮で地雷さんと一緒に学べ共同研究なんかの交渉も全部まとめてもらってるし
圧縮を教えてもらえなかったメルヒより地雷さんに利を配ってもらってるから、じゅうぶんに地雷さんからの後押しうけてる
よしんばアウブに届かなくとも地雷さんに与えられた紋章入りペンダントのお陰で婿取りも有利になるし
メルヒの利点の神殿長の立場はメルヒ自らが選択して手に入れた地位だし
魔力圧縮も自力で思いつくか古語を学んで地下書庫で見つけ出すだろうから
上がアウブレースのライバルになるメルヒはほとんど自分の力で経験積みながら勝負してゆくことになる
>>578
とりあえず引退した老後は図書館暮らしするのが目標らしい そういやエーレンには秘伝的な魔力圧縮方法は無かったのかな？
ゲオ様とか２段階圧縮してたみたいだし、フェルの人も近いことはしてたっぽいが
イメージは各個のやり方にしても多段式圧縮という事自体が秘伝なのだろうか
マイン式の二段階目は厳密には多段式ではないよ
個人個人の従来の圧縮を一段階目に置いた単なる効率的な圧縮方法への改良
二段階目を更に圧縮する三段階目からが本当の意味での多段式圧縮
というより、複数の圧縮方法を組み合わせて見ましょう、という情報だけで全体的な魔力量が跳ね上がりそうなもんだけどね
効率的な組み合わせは秘伝としても
>>578
王族兄弟喧嘩で荒れた国内を政変前の状態に戻すのがエグの目的なら、在位は15年～20年程度か
そのくらい経てばユルゲンも落ち着き、新シュタープ世代の頭数がある程度揃いツェント候補が出ると思う
エグは自身を中継ぎと思っているから適任者が出たら譲るだろう
アレキ夫妻は子供達が成人して数年後に譲位だろうが、荒廃しきった領地の立て直しと貴族の意識改革と領民の教育制度改革が20年程度で終了するか微妙
四方の国境門開く計画があるらしいが、それにはユルゲン内にも教育や整備や防衛が必要
譲位しても働きそうなので、優雅な引退生活は老齢期までお預けじゃないか だから多段圧縮って概念を持ち込んだのがマインが初めてなんだってば……
今までは効率的な圧縮方法があればそのやり方に切り替えるって手段を取ってたわけ
マイン式も二段階目までは従来圧縮方よりこっちの方が効率的ですよって準備段階でしかない
フェルが取ってた方法とマインがベースにする圧縮法として提唱したものがほぼイコールだっただけのこと
説明聞いてればわかるけど二段階目は従来の圧縮方法を二段階目のやり方で更に圧縮するって意味ではない
エグは中継ぎツェントで、新ツェント絶賛大募集中（ただし領主会議でのみ宣伝）だと思ってたんだけど
貴族も調合だけじゃなく、家事を自分でする様になればもっと色々な圧縮方法が出てくるかもなw
エグの打算としては中継ぎツェント(ただし正当なツェントの資格を得た娘ちゃんに引き継ぎ)だと思うわ
そこら辺が粉砕されてアナの欲棒も永遠にステンバーイな一生だとまことにインガオホー
>>585
アレキは荒廃してないからアレキなんしょ？ >>586
”マイン式”としては、
一段目は感覚的でしかなかった圧縮を視覚化することでイメージを強め効率化する
二段目以降は別のイメージで多段階的に圧縮していく
って事でしょ
586の言い分は、従来式を一段目として、二段目をマイン式として置いてるからずれてるように思う >>579
シュタープは全属性でなくても、小神殿を回るお祈りによって全属性になっただろうし
魔力電池としてなら出産までの1年程度なら代行できるんじゃないか
早い所、避妊具魔術具の開発が待たれるな >>592
国境門の開閉（＋魔力充填）という大きな仕事はグル典無いとできないんですよ
庭シュタープ以外で白本手に入れた描写もないし（写本ルートでも大神祠必須だった）
エグが地下書庫奥の隠し部屋からアホ典持ってこれればいいけど、
それが現存しているのか、していて持ち出し可能なのかもわからん
地下書庫の資料は持ち出し禁止だからね（シュミルズによるブラッディカーニバルよ） 穴はもう子作り出来ずにポックリ逝っちまったら良いんじゃねぇかな
>>593
女神マインみたく魔力垂れ流す役割をアナがすればいいんでは？ >>593
王宮ごと王族の作りだした中央神殿も王族登録システムも失われてるだろうから
王族が存在しなくなった地下書庫のグル典の間は開かずの間になってくんだろうな >>596
そもそもアナのシュタープじゃ白典が手に入らないし大神祠巡りもできないから
王族登録の必要性以前の部分で詰まるよ 諸々の条件置いといて、神降ろしできるくらいなんだから半値がツェントなってもいいんじゃないかね
半値さんはメス書取得できないんですけど
ついでにメッセンジャー役をやっただけで神の力を振るわせるようなおろし方はできない
大体ツェントになって王配は誰にするの？
それこそヴィルとかシュタープが全属性じゃないからエグたちと同じように在位中は子供作れんが
>>599
もろもろの条件投げ捨ててるからなんだってできるって結論なんだろ 全属性でもなく加護の数も大したことない半値に女神降臨させちゃって何でもアリな感じになってしまったのが残念
古代の貴族院では日常茶飯事なことを考えれば当然でしかなかった
「女神の化身・その２」wという称号を得た半値さん
ツェントは無理でも どこかの大領地の第一夫人にでもしないと体裁が悪いのでは
そして明日は更新が来ますように Ｙ
>>603
どこかの、と言っても大領地自体が限られてるから・・・
長年反目してたクラッセン、次期アウブ未定のドレヴァン、婚約者もいる年下のブレーメ、相手のいないアレキ
ドレヴァン一択でオルト大勝利？ >>601
ここのコメントでもユルゲンの貴族も、女神が降臨したってだけで特別視するのがね・・・ >>605
メスティオノーラの魔力を帯びていると、グリュンの騎獣でさえ
神聖なモノ扱いだからなぁ。
女神が降臨した当人が特別扱いされるのは確実だろう。 >>605
どう見ても悪手だろ
しかも寿命とかせっかくハッピーエンドだったのに興醒めするレベル それがハンネさんにとって望ましいものかは別問題だけどなあくまでヴィルの嫁を目指すなら女神ブランドとか邪魔にしかならないしゴリ押しでエーレンを引っ掻き回すガブ二号にはならないでほしいもんだがまだヴィルアウブルート諦めてないみたいだしどうなんのかな
>>607
やれやれハッピーエンドへのスタートくらいに思ってなければ
常にアンチのいちゃもんに興ざめさせられてしまう 本当に興ざめするのは神々のバーゲンセールが始まった時だw
>>604
その中ならブルーメ
昼とは従姉弟でマグダと半値は似た者同士
虎領との縁は不要なアレキ、昼を婿に出せない虎領
双方の利害は一致するのでレティ昼の王命婚約破棄はブルーメからアレキに「昼を婿に出せない」と言い出せば可能だとは思う
自分が出した命令を自分から取り消すのならそれほど悪くはないだろう
半値が支払う代償がこの縁組決定なら物語りの着地点は悪くない
結婚相手が熱望しているヴィルではないが、他の点は半値の希望に叶う 結局半値さんの、というかダンケルの？、こんごの問題。細かいことはほっといて、
地雷さんに続き女神を降ろしちゃった半値さんを兄弟と、というか他の領主候補生と比べたときに
アウブ・ダンケルがどこに置くかでしょ
例えば
・半値さんが血迷ってヴィルを婿にとか言い出した時に
→半値アウブが有りか
→認めないなら領外に出すのを認めるか
→両方ダメならダンケルの直轄地？ギーベ？
って感じで、半値さんの決断をダンケルがどう扱うか次第だからもちょっと話進むまで議論にならない気もする
>>610
やれやれアンチのいちゃもん発言が楽しいのはアンチというより狂アンチもしくはただの悪質な嫌がらせだ
であるならばその狂信者とはなにか？それはただ単にアンチの嫌がらせを封じる正しい者なのだ
周りにいちゃもん攻撃を始めるのはもはや悪質な犯行だ。一切許される余地はない そもそもの問題として5年時空に帰ってきた時の半値さんの立ち位置が女神の化身のままなのかが確定してないんだよね
マインが聞いてるのは神が中に入ってる状態で話したのを女神の化身扱いされてたところまで
用がなくなって神が抜けた後の半値さんがマインと違って長期間昏倒したり
過去改変の結果神から顰蹙買ったり代償支払うことになった場合は違う意味で厄ネタ
>>612
一方的に王命を無視した破棄しておいて
ハンネを手に入れようとは罪深い極悪 怒るってのは図星ってことなんだよなあ
アンゲリカ並の頭だろ
>>617
なるほどアンゲリ頭と言いたいばかりに怒った図星と捏造したんだな
アンゲリ頭の論拠さえ存在しないのが狂アンチの証拠でさえあるのになあ
狂アンチと言われたのがよっぽど図星で怒り狂っているんだろう？（名推理 普通に考えたら、地雷さんの支持を得てるシャルが中継ぎとはいえ次期アウブ
ヴィルはアウブルートには入れんね
半値さん失恋ルートか、諦めるに足る理由を見るのか
あとは軽犯罪で自分の価値を落とす方法もあるかｗ
>>593
妊娠後の国境門巡りをアウブ・アレキ様（とその保護者）に頼むしかないな
対価が大変な感じになりそうだけれど >>579
>「エグランティーヌ様の妊娠や出産の時期に、アナスタージウス王子が代わりをで
>きることが必須になります。アナスタージウス王子が祈りによって全ての大神から
>御加護を得て、エグランティーヌ様の代わりが務まるようになるまで二人目のお子
>を望むことはできなくなるくらいですね。回復薬をたくさん持って祠を回ればすぐ
>ですよ」 (655/677 顔色の悪い王族 その4)
これは「どうせできるはずないけどねｗ」ってイヤミの意味で言ってたという事？ 話関係ないけど、支部にあったアダルジーザ離宮の考察面白かった
半値の希望を叶えつつ価値を落とす程度の犯罪って難しいな
本物のディッターで名誉回復分を考えると、白の塔にギリギリ入らないレベル？
まぁ無理かｗ
手っ取り早いのは成績を落としちゃうことだよね
領主候補生として問題ありな成績ならギーベの嫁でもいい
>>621
普通に考えたらというが、常識的にすぐ後ろに若くて優秀っぽく、
ロゼマからの寵愛とその後を継いでる男子が成長してきてるのにシャルが中継ぎであろうとアウブを目指すと考えるほうが不自然かと
少なくとも女性アウブがあまり歓迎されないのは設定上どうやっても動かんし
女性ツェント、女性アウブが苦労…するのを目の当たりにして育つんだしね >>625
半値さんの価値は何かっていうとマインの友達って部分だから
マインから塩対応されるようになり周囲から要警戒人物扱いされるようになればいい
女神の化身ネタも過去行ってる間も時間進んでその間ぶっ倒れてたなら
メッセンジャー風情が女神の化身と称えられたせいで神の勘気に触れた扱いすればOK
過去行きで悪影響でも出れば神の怒りに触れたとか言っとけば完璧やね
匙加減間違えると価値落とすどころか死ぬけど >>597
いや、まずはちょっと無理してエグが白典と地下書庫のアホ典を手に入れられたら
アナにシュタープ継承ができるだろうなと
全属性シュタープでもないアナがグル典を持つにはその手段しかなさそうだ
アホ典が持ち出せても所有者以外なら元の場所に戻るだろうからアナに直に譲渡するのは無理だろうし >>623
大神加護の全属性になった後シュタープ更新されるかもしれないって期待した発言
地雷さん的には可能性は低いけどもしかしたらうまくいくかもしれないですねって感じ？
当時（現在も）シュタープ更新した・出来ないという確定情報はないが、
虎王が大神全属性になっても大神祠巡りをした描写がないから無理と推測される
けど、ヒルデブがツェントになれないと断言もしているので、事実上の嫌味でしかないね
こういう点ではヴィルと兄妹であると言われてもしょうがないなｗ >>628
マインの塩対応はかなり難易度高い気がする
ヴィル関連では素っ気ないけどハンネさん本人には友好的だし、ヴィル相手ですら外野からは仲が良く見える程度に大人の対応ができるマインにそうまでさせるって相当怒らせないと >>613
エーレン側の事情もあるから半値さんの子供のワガママみたいな後先なにも考えてない意見を飲んだら旧アーレンみたいに大領地としてお終いだぞ >>630
アナエグの命令で祠巡りしてシュタープが成長した直後の発言ならそれでいいけど
メス書を得て「女神の化身」としての発言だから
「もしかしたらうまくいくかもしれないですねって感じ？」ではないと思うんだけど >>626
シャルアウブは女神の化身の支持があるってだけでほぼ確定っしょ
9歳の時点で即根回しやってたぐらいだから、エーレン内も順調に根回し中か
中継ぎだってシャル本人も言ってて在位期間は短いだろうけど、メルヒなり次代なりに移るまではシャルだね
>>628
その場合は逆にエーレンが嫌がるんじゃね？
エーレンは受け入れるけどダンケルは外に追い出したい、ってのが理想だけど・・・これ難しいな
しかも1年前だし
ダンケルアウブを目指す宣言をして国内から嫌われつつ、貴族院の成績を落とすのがベスト？ｗ ヴィル信者がシャル使ったマイン叩き始めたからシャルアウブさんには触らないようにな
>>633
ならそれでいいんじゃね？
確定描写されてない所を俺に聞かれても、作者じゃないからわからんよ グル典所有者じゃなきゃ出来ない仕事は穴には当然無理だけど、魔力を捧げるとか神殿長代理なら出来るから地雷さんは頑張って～と伝えたんでねーの
これからのツェント代理は最低条件として全属性必須な、という
全属性シュタープはもう諦めるほかないからな
アナは争いを嫌がるエグの望みを叶える為に金粉の属性数を超えないよう手抜きしてて、みんなの前で嫁によしよしされるとか情けなさMAXやったな
アレキ来訪の最後に、フェルは私の望みをなんでも叶えてくれるの♪なんて地雷さんに惚気られたらそりゃ「俺もう帰りたい(泣)」ってなるわ
地雷さんの処刑でなく愛妻に直後処刑されるアナが上手いこと描かれてたなと思う
シャルがアウブを目指すうえでマインさんが介入するのはフェルが止めそうな気がしないでもない
五郎は信用信頼出来る人のほとんどをアレキに連れて来ただろうしアレキとトラブルになりそうと感じなければ口出ししないんじゃない？
婿入りや嫁入りを介してならともかく
他領のアウブが直接内政干渉してアウブレースまで口だとするのは不味いだろ
やってること他の大領地の横暴と変わらないし
自領が干渉される立場になった時に反論できずに漬け込まれる要因になる
半値さんが一年前に遡行することで地雷さん不在の貴族院の様子がわかるようにするのはうまいと思う
半値さんの挙動が遡行したことで変わったりしてても、地雷さん視点の本編しかない読者には分からないからな
でも地雷さんが不在ということは貴族院は平穏……だったんだよな
婿入りしたら元の領地ではなく今の領地の者として振る舞うのは貴族の嗜みみたいだしね
地雷さんは４年生で神々と接触し、５年生で神々にお呼ばれするのが日常化してるから
６年生では貴族院に行ってる間、定期的に神が下りてくる、高みにお呼び出しを食らう
そしてエアヴェルミーンやメスティオノーラが頭を抱える事態に、という天丼下克上が見られる気もする
>>643
んまぁ！平民がそんなことできるわけありませんわ！ んまぁ！ >>613
女神の化身になっちゃった1位領地の姫を嫁に、と言い出す領地は約1領地くらいだろうから、
ダンケルに留め置くという方針は継続できるかもだけど、そうするとレス兄との関係が微妙だ
よな
化身になる前ですらケントが懸念する程度には領地の火種だったのに、女神の化身ともなれ
ば担ぎ出そうという連中は引きもきらんだろう…… >>645
せめて憧れのエラントゥーラ様くらい聡明で現実的で立ち回りの上手な女性なら良かったのに
似ても似つかぬ恋愛脳な猪女だから上に置くにも下に置くにも扱いに困る >>644
ユルゲンの歴史的に平民ってどっから入り込んだんだろうな
最初は迫害されてる魔力持ちを守るために作った超巨大な隠れ里だったみたいなのにね >>642
本人いないのに騒動の中心だったのは、4年生の時だったりして。(5年生は本人が存在。) >>647
エア様が全世界から神隠し的に攫って来て集めたとか？ エア様には魔力しか見えんからユルゲンのモノ食ってちょっと魔力のある平民でもぎりぎり
外の一般人なんておそらく存在すら認識できない気もするがｗ
貴族の子でも平民と子作りできるレベルの魔力もありえるからなぁ
そういうの繰り返していった結果かも
昔から国境門から外部の人間入ってきてただろうし、
魔力の無い人間（平民）がいること自体は不思議じゃない気が
なんで魔力の無い人間も入ってこれるような作りになってんだ、
ていう方が謎
あぁでもユルゲンに入る場合は（少なくとも今の国境門の仕様だと）ツェントとアウブの許可が必要だし誰でも入れるわけじゃないか
>>647
他国から移住してきたんじゃないか
魔力持ちの家族についてきた人・政治亡命・迫害されている一族・何かやらかして故郷にいられなくなった人・商機を見出だした商人
当時のユルゲンよりも酷い統治がされている所に住んでいた人・痩せた土地に住んでいて魔力さえあれば豊作になるユルゲンが口減らしのない救いの地に見えた人など 半値さんがダンケルから出るだけなら簡単なんだよね
国内でレス兄と対立、つまり次期アウブに立候補すればいい
ただ、1年前でコレをやると本物のディッターに参加できない可能性がなー
あ、でも参加しないほうが半値さんの希望には添うのかな？
>>647
じじさまが国造りするまで不毛の白い砂漠だったわけだし、
魔力持ちが迫害されその家族ごと放逐されたり逃げて着たり、
元々流刑地みたいな感じで、街にいられなくなったものが逃れてきてたんじゃないかな >>658
その診断メーカー
「ローゼマイン」は、ちゃんと始まりの庭に到着して行き倒れるのだが
「フェルディナンド」は、下級貴族どころか入り口止まりだからなｗ
ちょっと調整が甘い気がｗｗｗ そういえばジェルはユルゲンに侵攻してくるまえにランツェの王を説得してグル典をシュタープ継承しておけば勝率が上がったかもしれないのにな
その場合はジェルが現役ランツェ王に染められるってことになるんだろうけど時間かかるらしいから魔力流されるの辛いだろうなｗ
成人してすぐランツェに帰されたジェルの年齢でまだ継承してなかったってことは現役の王が耄碌するまでは実権をもたせてもらえず種馬として飼い殺しされてるんかね
レオンツィオがランツェ王になりたがるってことは王はそこそこ実権を持ってそうだけども
ランツェナーベの初代王が持ってたグル典って
正当なメス書だからシュタープ継承なんてできないんじゃね、
ていうか、初代王が死んだ時点で失われてるんじゃ
＜入口＞
｜
●下級貴族級 ←金粉さん
｜
｜中級貴族級
｜
｜上級貴族級
｜
＜始まりの庭＞
↓
領主候補生級
金粉は帰る途中で行き倒れました。
診断メーカーわたしの一族を紹介しますってのに私の名前入れたら文官：アンゲリカ 専属料理人：アウブダンケルフェルガー ペット：ヒルシュール なんていうしゅーるな結果が
…ペット？！？
>>663
そっかシュタープだけで維持できるからグル典は失われてる可能性が高いのか
ということは地雷さんが正式なメス書や簡易グル典を取得しても金粉に継承するの無理だったんだな マインがアホ典を取ってきた後で金粉と寝て魔力が似通えば移譲できるよ
女性アウブの夫の重要性についてだが
領主会議での社交も、夫妻での社交の他に、男性の社交、女性の社交があるんじゃないだろうか。
その場合、多分大半が男性だと思われるアウブと渡り合う立場になるんだから、女性アウブの配偶者は上級貴族では荷が重い。
そして、今から暫くはツェントが女性だから、女性の社交の重要性が増す訳で、
エグがツェントの間は女性アウブの選択肢が普通より重視されるかもしれないな。
めっちゃ個人用のシュターブを変形させる神具であるグル典は移譲も譲渡も出来ないと思うが
移譲したりできるのは魔道具としてのグル典だけ
王族しか入れない所にあるアンチョコ本と、これまで王族が継承し続けてたグル典
あとは継承のできないエグランのグル典で３冊しかない
いや、寝なくとも魔術具なんだから死ぬ気で魔力かき集めれば染め変えられるだろう
地雷さんの魔力量は多いだろうけど、身食いだから染め直しやすいって礎の時言われてたし
>>669
神具に準ずるものだろうから、魔力が反発しない近い親族が
十分な魔力を流して学習すれば、シュタープで作れるようになるのでは？
いや、作っても器だけで白紙だが。
コピーシテペッタンで内容を転写すれば、無資格でも、一応、利用可能な
グル典が作れなくはないんだよな。
直接コピーシテペッタンは、破廉恥案件なので、何度でも書いたり消したり
出来る書字版っぽい魔道具を経由するか何かの工夫が要るだろうけど。 >>667
本当に金粉の存在意義って何一つないな
養女になった後に有力領地のオルトあたりを婿に迎えた方がマシだわ マインが書庫の魔道具グル典取ってきた上で、
さらにそれを他人に譲渡する方法考えるくらいなら
エグに渡したのと同じフェル手製グル典をもう1冊
作った方が早くね
>>646
半値さんがエルヴィーラみたいだったら、そもそも最初から半値さんが次期アウブなんじゃないか？w >>671
形だけでいいなら貴族院のメスティオノーラの書に魔力奉納しまくるほうがよほど簡単じゃないかな
国境門とかへの魔力供給だけならば神具としての形だけがあれば行けそうな気はしないでもない（移動は無理）
白紙のグル書を得て後は地下書庫のから書き込む形になったことでいろいろ情報が失われたって話だから
この方法はほぼ確定で可能 >>673
使う者が全属性でかつ特別な魔紙に書かなければ使えないけど
エグの一代典はおそらく写本はしてるだろうな ああ、エグのはあの魔紙に書いてるから属性とか関係なく魔力さえ通せば発動しちゃうんだな
もともと全属性じゃない王族に与えるために作ったんだからそりゃそうか
魔力を似せたアナが使えるかどうか…は作り手次第？
>>676
自力では古語読めないからとりあえず書き写して、外に出てから文官に翻訳してもらうんだぞ
そして王族だけの情報がどんどん他にも流れていく名采配 地雷さんが光の柱を立てまくりで祝福飛ばしまくりで神々に呼ばれまくる現状からして
地雷さん軟禁して隠しながら扱き使おうとか王族の無謀なチャレンジすぎたな
>>678
エグしか使えないように登録させたからアナが全属性になっても使えない
魔紙を解析できれば作れるだろうけどエーレンにしか生息していない魔木使ってるから無理だろ 地雷さんの地下書庫アホ典奪取計画についてはいろいろ疑問があるんだよね
虎王の養女になって王族登録→地下書庫の結界突破、まではいいんだけど
王族がシュタープで魔力を通して継承してたアホ典をすんなりと手に入れられるのかな
図書館のシュミルズのように祝福どばーでアホ典の持ち主認定されればいいけど
普通に考えたら鍵を無くした金庫をピッキングするみたいな難度の高いもので
魔力をじわじわ通してたら使えるようになるような甘いものじゃないと思うんだが
神具を自分のシュタープで複製するみたいに魔術具のアホ典も複製できるのなら
「魔力をじわじわ」でいけそうだけど、それができちゃったら駄目だろう色々と、とは思う
で、何らかの方法で一度アホ典の所有者になれたらシュタープを介して譲渡はできるはず
属性欠けは初代アホ典所有者と同じ属性だけとかの条件はあってもおかしくないけどね
>>678
エグのは手首につけた魔道具のグル典だから魔力が同じでも他人は使えない
シュタープから変形させたみたいに見せかけるニセモノ
アナにも装着できるならいけるけどフェルが作った物だからエグ以外の使用を禁じる様にしてありそう >>660
クインタならば始まりの庭で採取できるはず！
クインタで試してみても入口での採取なんだがｗｗ >>682
女王が可愛いアホの子に与えるのだからセキュリティがしっかりしてそうだものな
贔屓がすぎて人として問題あったらしいけど後世に残さないくらいの分別はあったみたいだし
アホ典そのものはアホの子にしか使えない仕様でもおかしくはない >>682
グル典が魔術具だって認識で、実際アホ典は魔術具なんだからシュタープ関係ないよ
染め直す際は相性や魔力量で大変だったり簡単だったり有るかもしれんが、染めれば所持者だ
政変の時は知らずに所有者変える前に殺しちゃったから隠し部屋に戻っちゃったわけ メス書ゲットのやり方はオープンにするんやろ？
これから大神7奴はグル典取り放題！になるなら実質秘められた情報なんてものはなくなるんよな？
>>686
ヴァイスシュバルツと同じように次に継ぐために継承していかないといけないタイプだろ
てか製作者が同じっぽい描写なかったっけ？
メスティオノーラの書が読める！と祝福が弾けたら強制的に書き換えられる可能性があるとは思うけど
それ以外の継承方法はないんじゃないかな、代々継ぐことを想定してないものだし >>687
シュタープ取得年次が卒業年次になるならメルヒがメス書を得る可能性があるので
メルヒがエーレンのアウブになるというヴィルの予想は単なるヴィルの思い込みだと思うからこそ
ヴィルがどうなるか関係なしにシャルがアウブになる可能性もあると思う >>690
外やからID変わってるかもしれん
安価間違えてるん？ 誤が間違えてるのは安価じゃなくてもっと根本的な部分よ
>>686
最初の所有者が息子にアホ典継承する時にシュタープを使ったから
息子とそれ以降の継承者はシュタープで継承するものだと勘違いしてるって事で
本当はシュタープは必須じゃないって意見でよろしいか？
自分もそうだろうとは思ってるけど(606 ツェントとグルトリスハイト)でメス書ゲット後の
地雷さんと魔王が「シュタープによる引継ぎができると～」って話してるから今は保留 >>691
間違えてないしIDも変わってないし、誤でもないし
シャルがアウブになって（別にならなくてもいいけど）何がオカシイのかわからんだけ ID変わってるかどうかはお前さんでなくワシの話やねんけど
もともと話通じひんのやな…
>>695
たぶん互いに話題が全く交わってないだけ >>689
自分の血族に王位を継がせようとしてヴァイス・シュバルツを作った女王と、
足りない息子に王位を継がせようとして魔術具グル典作った女王は別人 >>642
アナ王子「なぜ平穏なんだ…？おかしい…」 >>689
シュミルズ作ったひめさまは王族作った人で、アホ典作ったのはさらに後の人
中央神殿を移したりした人だね
王族作って槍鍋出奔してその後にアホ典だから別人だよ
>>693
って色々読み込みが足りなかったというか抜け落ちていたようだ、すまぬ
オルドナンツみたいな誰でも使えちゃうようなのもあれば、そうでないのもあるんだし
魔術具とはいえアホ典にセキュリティ一杯でも不思議はないか >>674
逆に半値さんがエルヴィーラなら次期アウブとして担ぎ上げられるのを全力回避していて火種にもなってない
半値が次期アウブじゃないのは女だからで次期アウブはレス兄と決まっているのにそれを覆すと火種になるからだし
エルヴィーラだとディッター後の話合いで地雷さんとジルを丸め込んでエーレンの第一夫人に収まりそう 魔術具作りにすごい才能があったっていうからなんとなく同一人物だと思ってたわ、ありがとう
フェルの人といい、今の王族は魔術具作りにものっそい天才が現れる一族なのかな
>>702
賢さに加えて昔の魔法陣や更なる改良魔法陣が大量に掲載されてるグル典を持つ人らだから、かね
白黒作ったひめさまもアホ典作成の女王もグル典所持だよな >>702
中央集積型の王族になって魔術に関する知識の集約があったからこそ
それ程の魔術具を作れたんじゃないかと思う
だから古語さえ読めない今のう王族は無理だろう >>694>>692
素直に普通にミスりました間違えましたと認めればいいだけじゃね？
他人のせいにしてまで誤魔化すくらい根本からイカれてるってんならともかくさ >>706
誤とか言い出す狂アンチの犯行敗北宣言なのか クラリッサの来襲の辺りを読み直し
> 「またダンケルフェルガーの暴走がエーレンフェストに迷惑を……」とアウブ夫妻が青ざめ、緊急用の領主間の連絡手段を使って、お詫びと報告が来たらしい。
クラリッサは何より優秀でハルトムートと共に諦めと笑いへ昇華出来たから今があるけど半値さんは許されなそう
>>704
第五王子のトラ王じゃ失われた知識半端無さそうだもんな…
はフェルの使ってる薬とか実は王族の秘薬だったりするんだろうかね
一定以上の魔力量のシュターブを持った人物が魔石になるとメスティオノーラに記憶が記載されるってことは
基本一族のひ・み・つ的な秘伝は昔は存在しえなかったのか、守ってても勝手に広まっちゃうし
そういうのを無視して執務に必要な分だけを書き写して良しとしたツェント候補はホントに困ったちゃんだな 作者曰く半値さんがヴィルの嫁を目指すと崖から落ちるからな
>>696
余計な第三者と思いきやよく見たら間違えた本人じゃねえか
まだ自分だけが（話題さえも）間違えた事実を理解できていない悪あがきをしているとは罪深い >「シュタープを得た者の中で一定以上の魔力を持った者が魔石になった時に、メスティオノーラの英知に加わるからだ」
地雷さんが高みに上った後は、彼女が実は平民でした情報がすべてのメス書保持者にバレバレになるんだな…
ついでに言えば神々と普通に交渉してましたとか、いろいろヤバイ情報が大公開にならんかこれ
>>711
犯行を指摘された負け犬狂アンチが何言うても悪事にしかならんで 平民だろうが貴族だろうが神視点なら何も違いがないのが面白いよね
地雷さん死後の予想も面白いね
>>714
すぐＩＤ変える負け犬はコテ付ける勇気もないの？w 女神を降臨させてグル典の取得方法を古来のものに戻し印刷技術の普及やあらゆる流行を生み出したのは実は平民だったとかマジ？！
と号外が出回り貴族達が混乱を極めるんやな
そして平民大歓喜
シュターブを封印したり、先にメダルを破棄して使えなくしとけば英知に加わるのを防げるのかな？
王族以外どころか正規のメス書が取得されなくなって長いから、とんでもない醜聞山盛りなんだろうなー
王族とやらを制定したのがそもそもとんでもない醜聞と言われりゃそうだけど
エグランは本物じゃないから、アレクの夫婦だけが王族どころか全領地の情報も見放題
いや、フェルはそんな情報をコピペしたり受け止めたりしないだろうから見れるのはロゼマさんだけかもしれないか
どんな内容かと聞かれたら、源氏物語の異世界編で、ロリコンがょぅι゛ょを自分好みに調教して嫁にする話と答えてるんだが、間違ってないよな？
調教して嫁にしたつもりが尻の下に敷かれてたまでいったら完璧
>>716
なるほどコテつける勇気のない狂アンチには勇気はないと自白しているのだな
まあ狂アンチの蛮行に勇気はいらないかもしれん。だが狂アンチと哲学が同じなわけがなかろう
難癖つけて暴れる狂アンチに対抗して犯行を抑えることが勇気だと理解できないのが狂アンチらしい >>704
フェル製グル典って古語なのかな？今の王族向けに現代語？ ×ロリコンがようじょを自分好みに調教して嫁にする
△ロリ(大卒)がおっさん(風の青年)を自分好みに調教して婿にする
○女神がショタを自分好みに調教して20年越しに収穫して婿にする
>>720
どころか自分が生き残る道を齎してくれたあの麗しい女神のような女性が実は今の嫁でした、とか
シュツェーリアの盾でも情愛の暴走が防げるか不安になるな！やったねマインさん、冬が訪れるのが早まるよ >>722
王族を甘やかす意味はないから古語の中でも最も古い形式で書いてあげるのが優しさかな >>721
御託はいいからコテ付けなよ
それともこのままＩＤコロコロの負け犬でいくわけ？w >>725
ああ、エグは神殿長やるし、聖典も読めなきゃならないんだった。
ユルゲンの為ならなんでもする人だから、古語のお勉強も、きっと頑張るんだな。 >>726
IDコロコロの負け犬狂アンチの言いなりになったらそれこそ負け犬だろ 実際のところメス書に保存される英知ってどこまでなんだろう？
詳細な研究内容や感情面なんかも結構保存されてるみたいだし
ロゼマさんの場合前世の記憶まで保存されたら割とトンデモない英知の書に発展しちゃうのだけど
>>727
一冬で覚えられるように古語を覚える絵本を作って差し上げないと…
案外売れそう >>668
軍事はアウヴ夫、およびアウヴ、
内政流通はアウヴ、アウヴ嫁
の流れだろう >>732
過去最大級のウリアゲを記録するかもしれない良いアイディア
子供用→神々の絵本の古語版
女性用→フェルネスティーネの古語版
ダンケル用→ディッター物語の古語版
全体→お母様作のマインとフェルの槍鍋・礎争奪戦の古語版 >>732
一瞬古語で書かれた冬籠りな絵本を出すのかと……
えろの力は偉大だもんね！と納得しかけた >>729>>731
いちゃもん発言を楽しんでいる狂アンチの嫌がらせを封じるのは許せない！
悪質な犯罪行為を止めることなく狂アンチには好き放題IDコロコロやらせろ
犯行鎮圧する奴は誤だ！日本人じゃない！なんてまともな人間は賛同しない >>736
お前もうＩＤ変えてるんか
指摘された通りやんw >>735
地雷さんは絶対平民向けの冬書を闇販売すると思うんだよな
表向きには聖典絵本や現代語訳聖典だろうけどできるだけ多数の平民に文字を覚えてもらうなら
フェルディナンド様卒倒するくらいのストレートで読みやすい俗世本は必須かつ効果的
どうせ文学なんてそんな感じで発展するんだし、表向きは高尚な趣味としつつ…とか良い隠れ蓑だ >>735
エロエスティーネ物語（イラスト付き）はよ >>737
犯行を咎められた聞き分けのない犯罪者の言い訳悪あがきを指摘と言うのも正しくない
「いちゃもん発言を楽しんでいる狂アンチの嫌がらせを封じるのは許せない！
悪質な犯罪行為を止めることなく狂アンチには好き放題IDコロコロやらせろ
犯行鎮圧する奴は誤だ！日本人じゃない！」
なんてまともな人間は賛同しない意思表示をお前がしただけだろう（指摘） >>742
実際のところ、犯罪に加担する側の ID:BYrQZd3e がどんな言い訳しても許されることはないけどね
同一人物であっても問題のない人物を犯罪者側が問題視しているだけでしかないことも指摘しておく
もう ID:BYrQZd3e は逃げることはできないだろう。すべての言い訳は意味のない悪あがきでしかない >>734
ディッター物語の古語版を出してくれないかなーって、1年生ディッター狂い領主候補生の側近から要望出てたね。 このID書き連ねて同じ言葉をひたすら繰り返すスタイルを崩さない所だけは評価するよ
>>740
イラストといえば、レスティラウトの隠し部屋を強襲すれば何か得られると考えてしまいがちなのが初心者だろう
レスティラウトほどの隠し事をしない漢ならば隠し部屋を持たず母親に宝物入手されたと考えるのが上級への道
趣味でありかく仕事がとてもすごいレスティラウトなら隠し部屋を持っているはずと反論できるのが大喜利への道 >>745
犯罪に加担しておいて犯罪を指摘された途端うろたえていまさら評価しても遅いよね
すべて読んだうえで犯罪に加担して犯行を繰り返す犯行宣言スタイルなら愚かだしな >>748>>749
日本人のふりして日本人を叩きたい意思がみえてくるような悪質な犯行であるが
それを咎める日本人を排除したい嫌がらせしたいというそんな犯罪こそ迷惑なのだ
嘘を言い張ることで嫌がらせを続けようとしてもただの犯罪者の悪あがきなのである
悪事に加担してしまった ID:BYrQZd3e やID:+AbEXnIL がいくつIDを増やすのかいつまで犯罪を続けるかそれはもちろん ID:BYrQZd3e 達の悪あがき次第だが
嫌がらせを繰り返したい犯罪者と指摘を繰り返されるところのID:BYrQZd3e 達が被害者側の私のIDが変わることを想定して的外れにも非難する資格はない
犯罪者にとって犯罪がやりにくいから被害者側の私のIDが変わるのがどんなに不都合だとしても、それはいくらでも増やせるだ。もちろんそれも有限だが >>744
ローデリヒ大先生、古語で小説を書かされるの巻 俺っち王族だから三行にまとめてくれないと読む気しない
おまえ等いつまでID転がしに荒らされ続けてんの？
ﾜｯﾁｮｲスレあるんだぞ
なんだか知らんがやたら勝ちたがってるだけの奴らを丸めてポイすればそれでよし
マイン亀甲縛りで三角木馬に乗せて鞭で叩いて調教したいっぴ
>>752
原作 シュボルト先生
古語訳 文官騎士
やったね、副収入。結婚資金ができる。 下町時代や神殿時代は人との出会いがワクワクしたけど
貴族時代は人との出会いにハラハラするんだよな
ぶっちゃけ地雷さんにとって貴族の人間関係でいい出会いだと思えるのって
お母様と側近とフェルの側近とヒルシュール、ライムント、イルクナー、ハルデンツェルに一応反省して真っ青になるアウブ・ダンケル夫妻くらいだろ
あとは大体が地雷さんにあれしてこれしてって要求ばっかしてくるたかり屋みたいなのしかいない
王族や領主一族と階級が上に行くほど浅ましく怠惰な乞食メンタル多くなるから苦労してる下級や中級の貴族の方を地雷さんが取り立てるのも分かる
あと愚痴っぽくて不満だらけの半値さんより真性の本好きでのんびり楽天的な大根さんのほうが地雷さんと良い友人になれそうなのに上級貴族なのが惜しい
＞階級が上に行くほど浅ましく怠惰な乞食メンタル多くなる
これは違うだろう。下級中級にも居るが近寄れないか描写する価値もないだけ
王族・領主候補生は無視することができないから描写されてるだけで、上だから腐ってるわけじゃない
ユルゲンは子供は素直で努力家で可愛いけど思春期以降は傲慢なパワハラ人間に魔の進化をする
人を駒にする方法を学ぶんだ
>>762
いや上は努力が嫌いなヤツが多すぎるぞ
置かれた危機的状況を改善するように助言しても誰も死ぬほど努力する気ないだろ
下のヤツはアドバイスもらったら一応は努力して境遇を改善してるのに
権力を持ってるのに病弱な未成年をドラえもんのごとく頼りすぎなのび太君ばっかじゃん >>764 は現実でも「上司はバカ」「社長は無能」とか言ってそう。
>>762 が言ってるように、この小説は一人称視点なことを考えに入れようぜ >>765
上がまともなら政変で粛清やりすぎて国土が荒廃しすぎてたり
国が崩壊しかけてないだろうし
他国からの侵略を王族と大多数の領地が傍観してたりもしないだろ >>764
上の立場の領主候補生とか、王族から直接アドバイスされたのに実行しないとか、それって中級下級には死活問題だと思うのですが。
立場に隔たりがあればあるほど、立場を弁えた言動しないとすぐ殺されるし…
まぁ普通は領主候補生クラス以上に直接関わることはないけど。 >>766
上がまともじゃないのはわかるけど、それと下がまともだってのはイコールじゃなくない？
下の腐ってるのはそうするだけの権限がない(地雷さんの目に映るほどの大事はしにくい)だけってことも十分ありうると思うのですが。 身分が低い乞食は淘汰されやすいけど身分が高い乞食は不快なだけでは遠ざけられないから
結果的に貴族の知り合いって括りだと身分が高い人は選別ができず変なのが増え
身分が低い人ほど厳選された目を引くものがある人と交遊を深めることになるという
まあ上位者は乞食行為しても諌められないから厄介さんなら身分が高い人の方が多いのは必然だけど
王族の駄目っぷりとかイライラのお茶会の領主候補生とか領主会議で地雷さんを搾取しようとしていたアウブ達とか見ると
あれと同じ比率で下の貴族も腐ってたらすでにユルゲンは崩壊していた気がするけどな
元王族とエーレンの文官のほとんどは怠惰で傲慢に写ってたがそれは地雷さんが関わってた人間を考えればわかるべ
他の上位領地は平民の使い方がもっと上手なんじゃないかと地雷さんは想像してたしダンケルドレヴァンは優秀さが伺えたじゃないか
全領地のお茶会でＤ子からエグがかばってくれたのをみて上位の者に下位の者が期待する態度がどういうものか地雷さんが理解したように
基本は下位の人間は搾取されるかわりに上位の人間に庇護を求める
王族はあの国の価値観のもとにエーレンと取引しようとしたがエーレンの価値観では大迷惑で利益になってないので搾取でしかなかった
あの世界は魔力で成立していて下位の人間が優秀だろうと無能だろうと崩壊に関してはあまり影響がない神パワーで何とかなるしな
アンゲリカとかも罷免されてたら一族纏めて閑職の危機だったとか言うし
トラウゴットも辞職じゃなく罷免だった場合の被害はかなり広範囲になりそう
上位の貴族なんてほとんどどっかで繋がってるような状態だろうし
下手に怠惰だったり困った人物でもあまり厳しくやるとどこに被弾するかわかったもんじゃないんだろう
>>771
そもそもロゼマさんが欲しい文官とエーレンに居た文官で仕事の領域や方向性が全然違っただけ
下位～中位の領地の文官としては優秀だったんじゃないか >>774
グレッシェルの文官を思い出すのだ
まともに報告もあげずに失敗したら平民を処分するつもりだったじゃろ
それにブリュンヒルデとギーベも賛同してたじゃろ #570 子供のお茶会
シャルとマインの会話からエーレンの移り変わりの様子がわかりやすく表現されてる
30代より上と若者の意識の違いを感じてるシャルの戸惑いがよくわかる
エーレンはフェルマインがいた頃みたいな勢いの維持は無理だが下位領地のペコペコ外交に戻らないだろう
王族は庇護なんて全く出来てなかったからな
王族がエーレンにやったことなんて内情ごたごたなエーレンでなくても迷惑なことが方が多い
領地順位自体実力で勝ち取ってるようなもんだから
結局マインの直接交渉時以外なにも貰えてないんだよ（マインの交渉だって損失補填でしかないが）
名誉で腹は膨れない実利もって来いって話
sage忘れてた
領地順位上がっても逆賊扱いで万年下位領地だったエーレンに使う先がないし
上位領地と直接交渉するんじゃ立場変わるものじゃないしな
ユーディットはアンゲリカみたいに魔剣を育てたいって言ってたけど、結局どうなったんだろう。
神官長剣は出来ないだろうけど魔剣自体は作ったのか、それとも得意の遠距離型のものとかあるのだろうか
騎士コースに分かれたあたりで講義があるのかな
>>775
まともな報告とは上を煩わせないモノ
平民がそれに届かず失敗するならとっととすげ替えて次の平民を用意すればいい
たとえばこれが木工とか鍛冶とかある程度職人候補とかがたくさん居る事業なら割と良いのかもしれないよ？
一番安く、手間も掛からず、平民が必死でやるから適度に良い物が出来上る
平民をモノ、道具として見るなら指示した以上、出来ないならダメな道具ってだけなんじゃないかな >>781
作中の時間軸では先の政戦中立だったの揶揄されてるだけど
エーレンの問題はその前のアイゼン時代に遡るからな
政変前は200年前にできた一番歴史の浅い領地と馬鹿にされてるし
エーレンの国境門は200年の間閉じたままだから
当時の扱いが許されたわけでもないままだった
（逆賊扱いとは言い切れぬかもしれない） >>780
地雷さん視点だと王族上位領地ばかりだから直接の効果は薄いように見えるけど、
それでも万年下位領地が負け組が出来たおかげで順位があがってるだけだと思われてた頃よりは良いんじゃないか？
他の中下位領地に対してならば交渉で有利に立ちやすいとか。
順位が上がると寮生も他領との関係が築きやすいってハルトムートとか感動してなかった？
費用対効果が釣り合ってないって話なら…うん。
グル典持ってないから王族自体が舐められてて、王族は自分たちの地位向上が先決だと判断してたから… >>784
地雷さんがそれではあかんと感想漏らしてたやん
やからエーレンは下位なんやって大領地は平民をそんな扱いしないやろなって
下町が汚いのは多分エーレンだけやで 下町が汚いのはエーレンだけかも知れないけど、
大領地の平民の扱いはあの話題と関係なくね
比較対象は他の中小領地でしょ
地雷世代の意識は領地の大きさ関係ない
上位領地の意識だよ例に出してる人いるんだから子供のお茶会読んでみては？
文官の感覚や大人たちの大半はついて行けず劣ってると言わざるを得ない
技能を持った平民を、命じたものを作り出す魔術具のあつまりとして見てみれば
視察して平民の素材の吟味もせず品質を上げるためにかかった努力も考慮せず
だらだらっとテキトーに命令してうまく作動しなければ捨てるなんて態度は文官としてありえない
こんな方向で地雷さんは説得をすればよかったのにと思う
>>789
完全に読み違えてるから、変な先入観捨てて
ちゃんと読み返した方がいいよ 上位領地の意識をなんの利点も無い下位領地の文官が持ってても意味がないどころか害悪なんだよ
何かを命じられて交渉になるのは自分も何らかのカードを持ってる場合だけで
それがないなら唯々諾々と素直に聞いて動くほうが下位領地としての立ち振舞としては正しい
地雷さんの居ない、特産も何も増えてないエーレンが王族や上位領地に同じように交渉しようとしたって見苦しいだけだもん
そういう意味でかつての文官自身は最適な能力を持っては居た、単純に地雷さんが発展させすぎてついていけなくなって無能扱いされてるだけじゃない？ってね
ソレを劣ってると言い放つより、その時点で正しい能力を身につけられる人物だったと評価すべき
今までのエーレンは五郎周辺以外、そりゃ下位だよなぁと思われる人間が仕切っていた
お母様だって頭を押さえられてたし、五郎と地雷とジルが優秀な人間を意識せずとも活躍できる環境に仕上げて行ったんだよ
傲慢で劣悪な貴族達と元王族VS柔軟で優秀な貴族達と新世代が全体を通して表現されているんじゃないか
その基準だとジギ達もその時点で正しい能力を身に付けた王子だったとなるのじゃー
あと上位に素直に従うことと下の者に失点を押し付けて身代わりに処分するのをよしとすることは違うのじゃ
貴族院は領地の写し鏡、領地の縮図、こらからの領地を担う世代が居る場所
地雷in前のエーレンがずっと下位だったのは、つまりそういう事なんだろう
>>793
その五郎や側近ですら上からの指示には仕方なくとも唯々諾々と従って神殿に居たっしょ
金粉はグル典の無いことを前提とした王族としては非常に優秀って話じゃなかったっけ？
旧世代が無能なんじゃなく、単純な環境と教育の差でしかない
計算機のない時代に珠算の段位を持ってる人材が、突然出てきた計算機を使えなかったからって無能ってわけでない、と例えたらわかるかな >>796
旧世代は無能とまで行かないが下から数える方が早い下位だった
王族のやらかしで順位が上がっても周りの評価は底辺領地に対するモノだったとある
さっき書いたばかりだが貴族院の順位は領地に対する評価なんだからユルゲンの中で元々無能の領地と見なされててもおかしくなさそうだと思うがね おばあさまを排除してスッキリ！
魔王覚醒！マインはロゼマに！
魔王が活躍できなかった過去の話するならおばあさまの事を忘れたらダメ！
底辺時代のエーレンの優秀な人材とかよほど領地愛が無ければどんどん流出してって出涸らし状態だったんでは
領地自体はぎりぎり中規模なくせに評価は下位領地でも低い方
領内に特に特産品があるわけでもなく、長い歴史があるどころか元大罪のある土地でその許しすら出てない
ろくすっぽ中央に出せる貴族を排出するわけでもなく、何を考えてるか良く分からない領地という評価すらある
旧世代の貴族に発展させる能力が無いと言われりゃその通りだろうけど、能力を発揮するような環境ですら無い気もする
ライゼガング系みたいに食を支える！とかの縁の下的な努力が尊ばれはしてただろうけど
昔のエーレン領地で上位貴族的な意識を持って活動したって迷惑なだけだったんじゃないかなーと
旧来のエーレンの駄目なところは現状維持という名の下降をやってたとこだと思うな
>>802
中央から帰らなかったのがそうなのかも
おばあさまが意地悪したからね 夜中なのか明日なのか・・・10日ごろの「ごろ」というのが、悩ましい。
>>805
唯一登場してるヒルシュールがそれだからね 全員と言わずとも同類が居ておかしくない >>808
他に登場したのは地雷さんレシピの料理をウマウマしてる描写だけだったしな >>796
出てきてすぐはともかく順応する時間があっても出来てないから無能なんでは
娘に諭されたとはいえギーベグレッシェルとか順応してるし ジギとかエグとか中世的な無能な上位権力者がうまく書かれている小説だよね
中世ヨーロッパとかローマの停滞時代とか見ると王族とかって、ただそれだけで偉いっていう意識なんだよね
無能で下を搾取するしか能がない
ところが彼らには下を搾取しているという意識すらない
「私から直接お願いされて奉仕できるのだから光栄でしょう」という感じ
ジギもエグもそうだよね、悪意無く地雷さんを奴隷扱いしてしまう
中世ってのは、上は当然の顔で下を搾取する
搾取された下は上の権威をバックに更に下を搾取する
搾取されるだけの下位者、本好きで言えば、下位領地や下級貴族そして平民は上にできるだけ係わらないように平伏する
当然ながら下位には鬱憤がたまり、上にはそれを抑える能力が無いから定期的に政変が起こる
現代日本的な感覚を持つ地雷さんは、
「下から搾取するだけじゃ国が持たない」
「下位者を裕福にすることで国全体が裕福になり上も裕福になる」
「そもそも一方的な搾取や虐殺など人道的にできない」
そういう感じで頑張っている
地雷さんの提言はエーレンでは受け入れられたけどユルゲンではダメだった
その意味でジルは開明的な名君。王族は馬鹿で無能。
まあ長子相続で固定されて無くて判定基準が血筋じゃなくて魔力な分だけリアル中世よりはマシやろ。
貴族院での下降は領主候補生が居なかったのもそれなりに影響しているけどね
上級貴族だけでより上位の領地の領主候補生と折衝する厳しい状況はなくなる
王族だって一人は貴族院担当を置いてたんだから、養子を入れるくらいしなきゃね
ドレヴァンなんか国境門もないのに大領地で上位張ってた
ジルはエーレンで上位と外交ができるのはフェルとその弟子のロゼマ周辺とか言ってたけどこれ間違いだよね
本当の意味で上位と外交ができているのは地雷さんだけだよね
フェルのは従来型の「耐え忍んでやり過ごす」がうまいだけ
ヴィルと地雷さんを早目に婚約させるとか。
虎王に「アーレンに行け」と言われたら保証なしの不確かな口約束だけで受け入れちゃってる
地雷さんは、リンシャンやカトルカールの製造方法を早目に売りに出すとか、
印刷では譲れる範囲とそうでない範囲を明確にして交渉するとか、している
地雷さん自身が王族に引っ張られた時にはメチャ条件を付けている
年明け更新じゃ10日くらいになるから、年末に更新きたんだよ。つまり、年末更新は、年明け10日くらいのお年玉更新の前払い…。
魔王はなあ
強いっちゃ強いけど生い立ち故にペシミストやし厚かましさがなくて可哀想なんよな
ほんま地雷さんとの邂逅はディスティニーやでえ
>>818
虎王の件は不利な交渉材料があるんだから譲歩せざるをえないだろ
それでなくとも聖典会議で主導権を握り続けた手腕を見落としてるし 王族は確かに無能だわな
トルークの情報貰ったら、取りあえず中央騎士団を含む王宮内の全員にヴァッシェンでもしときゃ良かったのに、それすらしていない。
地雷さんが地下図書室の情報を持ってきても地雷さん半値さん他少数で翻訳って、何やってるんだか
本気で情報が欲しいのなら、全領地の領主候補生動員して24時間体制で翻訳させりゃあいいものを。
そもそも中央神殿の情報すらまともに取り上げていない
王族がグル典求めているのは国家のためというより王族の威厳を保つためとしか思えない
グル典の情報は欲しいけど、王族以外にそれが漏れるのは認められなかったんだろうな
>>818
地雷さん世代（ハルトムート）は出された要求を飲まない場合対案をだして交渉する
フェルが耐えて忍んでやり過ごしたのは王族相手でしかも事実上脅迫されていたから
ダンケル（やドレヴァン）に対しては要求を鵜呑みにせずに交渉して上手くやってたでしょ
エーレン旧来の貴族はそもそも大領地や王族と交流すること自体が怖れおおくて
思考停止で搾取されようがなんだろうがひたすら頭を下げて関心が過ぎ去るのを
待つだけというそもそもの心得・意識自体が違うって話
外交の仕方だの上位領地としての振る舞いまで行ってない
王族はその辺りが分ってないからエーレンのことが分らないってなる
ジルはエーレン貴族の意識改革からしないといけないから時間が掛かるんだよ ツイ来たから来たか！と開いたら本の宣伝だった…
もしかして今日更新無いんだろうか
>>818
地雷さんを中央神殿送りにしようとした金粉を容赦なく退けたハルトムートはマグダ的には及第点
フェルの場合は切れるカードが少なすぎるのと弱みを握られてるのと約束に縛られてるのと立場か弱すぎるのと領主が頼りないのと人質とられてるのとで六重苦くらい不利を背負ってるから >>815
今更珍しくもないエーレン貴族飯にガッツいてる姿を見て「変な人達」と感想持った場面かな
ディルクとベルトラムの洗礼式 >>822
人間をヴァッシェンで丸洗いして毒を洗い流せるという事実は知られてるんだろうか
トルークも消せたってことはかなりひどい中毒症状とか病気すら直せる魔法っぽいことに >>815
ごめん探したけど見つけられんかった
アナスタと話し合って、エーレン出身の中央貴族を一旦帰還させる、ってなった結果だったのは覚えてるけど…
春を寿ぐ宴が何かでちらって描写されてたはず そういやロゼマさんが急成長して着られなくなった幼少期～少女時代の衣装って
慣習的には側近とかに下げ渡すんだよな…
ハルトムートとクラリッサが一番最初に娘を作ることで独占しようとかしないのだろうか
>>819
自分もそう理解してたんだが
今日更新あると思っている人は結構いるのかなあ？ >>822
普通のユルゲン貴族はヴァッシェンで毒？が消えるなんて誰も思わねぇよｗ
他の解毒剤がいろいろあるんだから、これまでヴァッシェンでの解毒はなかったとみるべき
あと結構長時間維持しなきゃならんので、それなりに魔力必要（上級でも上位？）
領主会議中は普通の未成年は貴族院来ないからな。冬は逆に成人が来れないが
領主候補生だって自領の留守番ややる仕事はいっぱいある
王族がやるべきだったのは司書の鍵を自分たちで管理して資料を総浚いすること
古語が読めない？ただの王族失格だろうがｗ アーレンのなんちゃらズッペもユルゲンスープらしく不味かったから多分中央の飯も不味いんだろうね
夏にカルフェでヴィシソワーズを作ったら魔王が歓喜しそう
美味しいのはそりゃ美味しいんだろうけど
煮出したものは一度捨てるっていう調理法が一般化した背景がありそうな気はするけどな
何かを煮るにしても燃料を使うわけで貧民ですら一度沸かしたスープを捨てる行為を欠かさないし
ちらっと出てたのは子供が出来にくくなるとかの民間伝承だっけ？
>>833
ヴィシソワーズいいね
普通にコーンスープもなさそう
コーンスープは冷たくても温かくても美味しいから驚くだろうな
夏のスープなら枝豆のスープもビックリしてくれそうだが、枝豆もどきがあるかはわからない >>837
氷室だっけ魔道具冷蔵庫だっけ、あるんだよね
基本生クリームと牛乳と塩があれば如何様にもなるもんな
あとあれだ、コンソメが作れたならデミグラスも作れそう フェルが能だとは思わないが交渉については基本旧式だと思う
まあ、旧式の中では優秀なのだが
フェルは自分が優位な場合、事前のシナリオがしっかりしているときは強いけど、防御については耐えて受け流すだけなんだろう
アーレンの時のアダルジーザの件にしても、公表されて不利益なのはフェル自身だけでエーレンにはそれほど不利は無い
むしろアダルの件を大っぴらにしてら王族のダメージも大きいだろう
その辺りを指摘しても良かったはず
また、アーレンへの婿入りは、傍から見れば逆玉だが、エーレンとフェルにとっては重罰に等しいことを強調して、エーレンへの見返りを要求しても良かっただろう。
まあ、そもそもフェルがハイスヒと一回酒飲んで意見交換していれば避けられた可能性が高い話
フェルが誘えばハイスはのっただろうし、フェルがハイスと友好を深めるのはエーレンとしても有意義
フェルの秘密主義では不可能だったと思うが、・・・
地雷さんに社交うんぬん言う割に、自分は社交そのものをしていないんだな
物事を見極められるオプチミストの地雷さんによって賢いペシミストの魔王は救われた
1㍉も隙無く揚げ足を取られないように立ち回る魔王は側から見たら積極性に欠ける人物やったろうね
どんなペシミストも恋をして変わるんですねわかります
>煮出したものは一度捨てるっていう調理法が一般化した背景がありそうな気はするけどな
現実のイギリスでは、、
野菜は下洗いなんてしないからメチャ汚い
料理人は下層階級で体洗わないからとっても不潔
更に下層階級の料理人は文盲で料理のレシピなんて読めないから簡単なことしかできない
従って、野菜をスープを普通に作ると不純物だらけで食い物にならない
食あたりの可能性もある
一度、泥水を捨てる必要があるわけ
トッドとエラが「毎日水浴びし、洗濯した服で来ること」と言われて驚愕する話があったね
清潔にしないと地雷スープは作れないんだ
この辺りのリアリティーというか中世ぽさがすごい作者さまだよ
むしろ地雷さんの方が魔王覚醒時にはペシミストになってたけどなｗ
フェルの交渉って、完璧なようでいて、理屈だけで詰めていくから結構危険なんだよな
地雷さんは天然なんだろうけど利だけでなく情もとるから面白い
顔色の悪い王族交渉では、地雷さんはとっさにアドルに味方している
地雷さんがアドルの味方して離婚を認めたことによって
地雷さんはアドルとドレバンを味方につけたし、裁定で最も不満があったと思われるジギの領地が減って将来の力も減少した
フェルは渋い顔だったけど結果的にすごくいい判断だった
フェルの裁定のままだったらドレバンは地雷さんの敵になっていた可能性も高い
アドルは不幸な結婚だけど次期王妃だったのが、不幸な結婚だけが残ったんだからね
>>835
魔力こもった食材食べてると身食いができやすい
茹でることで魔力が抜け出し、ゆで汁を捨てることで身食い回避してたらしいね
貴族が料理することはないので、料理法としてそのまま貴族にも出回ってるみたい
つまりマインとフリーダが入ったお風呂は平民が飲むと子供が危険！ >>846
煮込んだら良い魔力が取れそうって魔王も言ってたね >>846
風呂水は飲み物ではない！
けど魔石を底に敷き詰めとけば勝手に魔力は貯まりそう
ユレーヴェみたいに >>826>>828おお、これが中央から戻って来た貴族ってことかな？俺は全然考えずに読んでたw ヴィルの無能さも王族のと似てる
ライゼの爺いども、俺様がわざわざ来てやってるのに何で恭順しないんだ
ロゼマ、おまえは俺の妹で格下だろう。なんで俺様のために事前工作してないんだ。
一緒にロゼマをもり立てましょう、
実質的にはロゼマがアウブです、
ぐらい言えてれば話も違っただろうに
Kindleで50％還元セールやってるね。コミック含めて。
>>846
身食いになる可能性が少しあるってぐらいで
茹で零さないスープを食べて身食いになる確率は何世代もかかるって
ふぁんぶっく２に載ってた 四部の貴族院一年目って半殺しにされて二年間完全に植物状態だった子供が
二年後に目覚めて精神的ケアも受けられずリハビリも療養も許されずに社会復帰を厳命されて
慣れない場所で馴染みのない面子と集団生活することになり
領地の業績アップのノルマと寮内を管理する責任と流行を流す営業を背負わされて
考えなしに思いつきで仕切りだす人望のないボンクラ息子のサポートまでやらされてるんだよな
しかも病み上がりで虚弱だからその間の大半は体調が優れない状態とかフェルより酷使されすぎだろ
グリュンの手を食う領地もあんのかな・・・
親と家具以外の脚付きはなんでも食う、いやむしろ脚付いてなくても食うような
人間枠に親以外の嫁や子供、兄弟が入ってない理由は、ソイツらも食べるから、みたいな
旨みを捨てる食事を続けても身食いは産まれちまった
マインフリーダディルクなどなど
今後、平民の食事も変わったら身食いはもっと増えるのか？
>>846
「私は上級貴族ですから、飲んでもまったく問題ありませんね」 >>853
それなのに貴族の社交ガー！だもんな
リヒャルダやユストクスの助言が無かったらと思うと… >>854
そんなに食料に困ってるなら跡取り以外貴族扱いしないで魔力搾り取られて領地に撒かれるんじゃないか？
神事が見直される前でも、領地に魔力を入れとけば豊作は約束されるってのは常識だったし。
貴族院領主会議で他領との関わりは毎年あるし、そこまで飢えるのが常態化してたら普通に領地剥奪されるだろうし
平民なら…たぶんそこまで飢える前に死んでる
貴族から見捨てられた祈念式もしてもらえない地に住んでるってことだろうから >>853
その上他の人は自分の分の単位取った後は遊んだり交友深めたりする中
一人だけ早退して地元で家業の手伝いさせられるってのが決まってると考えると非常にアレ 安らぎの神殿が無かったら壊れてたんじゃないか地雷さん
>>853>>859
神経の細い日本人転生者なら貴族になれてもユルゲン人達に絶望して高みりそうだ >>854
それヴォルフェニールじゃね？
自分より魔力の低い動くものなら模様替えの家具にまで噛みつくという >>854
悪臭のあるＧみたいな位置づけの反応されるものを食べるのは勇気いるな悪食として勇者になれそう マインのふかふかおっぱいにママと叫びながらダイブできる日はまだですか
買っただけで読んでなかった最新刊今さらながら読了、やっぱ面白いわぁ
またWebの続き読み直しながら新刊待つとしよう
現時点のヴィルはエーレンの法的には犯罪者ではないね
アウブ・エーレンフェストによって罰され、それを以て許されてはいるから
ただ、罪を犯したという事実自体はずっとついて回るから、前科者と言うべきか
つまり、地雷レシピが出回っているエーレンとアレキでは
将来どんどん身食いの平民が増えるとか、そういうことですか？
料理人の家族からお食事処の得意客となる金持ち商人達まで
>>875
白の塔への無断侵入は保留になってるだけで別に許されてるわけではないぞ
記憶を覗くのは取り調べ、次期領主内定取り消しは犯罪に対する当然の処置で罰じゃない >>877
>処分はいつでもできるではありませんか。問題の先送り、いえ、情報が出揃うまではなるべく現状を維持すればいかがですか？
>ヴィルフリート兄様を犯罪者として扱っていることが周囲にもわかると思います。その上で、現状維持しておけば、こちらに考えがあって、ヴィルフリート兄様を泳がせているように見せることができるのではないでしょうか？
>魔術具を使い、記憶を探る。同時に、次期領主の内定を取り消す。これを今回の処分とする。
一応は処分した態をとったけど
外したはずのなし崩しに次期領主に再選されたことで処罰がうやむやになってるね
処罰そのものが領主の権威が傷つかないために領内の貴族に示しをつける意味を持っていたのに
地雷さんの後ろ楯でを使ったごり押し気味にヴィルを次期領主に再指名しておいて
あのヴィルの態度と最終的な顛末だから
もし地雷さんの庇護を失ったヴィルを三度領主にするとか言い出したら領内荒れるのは避けられないだろうね >>876
地雷レシピは貴族に出回っているけど平民には出回ってない
イタリアンレストランは一部の平民しか入れないから
身食いが発生するほどの影響力はないよ
かりにあったとしても金持ちだったらどうとでもなるし
以前と違って神殿に入るのも選択肢の一つになるんじゃないかね
エーレンは知らんけどアレキでは神殿教室が始まるんだし ＞「領地内では罪を犯し、ローゼマインの取りなしで赦されました」
ヴィル本人の認識は違うんだよなあ…
ところで更新はまだかいのぅ？
年始だし忙しいのかしら
>>879
身食いの対抗策が周知されていないのに大丈夫なわけない
平民視点でみてみ 次に次期領主最有力になったのは
地雷さんとの婚約あってのことだから別問題って扱いなだけじゃねーかね
>>878
現代の刑罰で一番近いのは一部執行猶予じゃないかな
罰を一部受けた形は取るけど全体的な刑罰は執行猶予するやつ
犯罪者の社会復帰や更生のためのシステムよ 半値編で、ヴィルと地雷さんの魔力の釣り合いがとれていなかったという情報は興味深いね
地雷さん視点では、魔力の釣り合いの話は全然出てこないから
ヴィルの地雷さんに対する態度は酷いとは思っていたけど、大変だったのかな
ヴィルが地雷さんに求愛だの求婚だのの魔石を送っても下手して金粉化すればヴィルの立場はない
地雷さんが身に着けているフェルのお守りは金粉化していないのだから
魔力差が大きければ結婚自体はできても子供は見込めない
ヴィルとしては地雷さんとの子供が見込めなければ第二夫人を娶って子供を作る必要が出てくる
しかし、そうなると周囲はヴィルが地雷さんを蔑ろにしているようにしか見えない
結婚願望が薄くて最初から政略結婚を是認している地雷さん本人は気にしなかったかもしれないが。
ヴィルとしては
死ぬ気で魔力圧縮して地雷さんと釣り合いがとれるようになるか、
ライゼ系他の貴族に「地雷さんの夫」としてではなくヴィル本人をアウブとして認めてもらうか、
その二択だったのだろう、で、安易な方を選んだと。
地雷さんじゃなくて俺をあがめろ、地雷さんの他に第二夫人を娶るのも認めろ、そんな要求出したんだろう
まあ、無茶だよな。
地雷さんと魔力釣り合わせるのが絶望的だったのかもしれないが。
ジルとかボニ爺はヴィルと地雷さんの魔力不適合に気づいてたんだろう
で、ボニ爺は「不釣り合いだ」と無責任にわめく。
ジルとしては頭の痛い状況だよな
地雷さんをアウブにすると仮定しても、地雷さんを妊娠させられる旦那がいない
3年生の領主候補生講義の様子から見れば、魔力量は、
地雷さん>>>>半値さん>>オルト・ヴィル
という感じ。
ヴィルとオルトがだいたい同じ程度の魔力量という描写だった
大領地ドレヴァンの領主候補生オルトで釣り合わない
レスティは半値さんの報告の時の反応からして、地雷さんよりは低いが結婚は可能な程度の魔力だったのだろう
地雷さん急成長以前の段階でも、地雷さんと釣り合う男はダンケル次期アウブが最低ラインだった可能性が大
そんな、レアな男性がエーレンに来てくれるのか、現実問題としては可能性ゼロだろう
だからジルとしてはヴィルに死ぬ気で頑張れとしか言いようがなかったんだろうな
遡って、ジルが当初、地雷さんとフェルの結婚を勧めたのは、
ヴィルでは地雷さんと魔力の釣り合いが取れない可能性を考えたのもあるのだろう
巫女見習いの時点で地雷さんはジルより魔力が多かったわけだから
ところで、フェルとD子って魔力の釣り合いは取れていたのだろうか
まあ、最初から暫定で子供を作ることを期待されていなかった、むしろいない方が良いというぐらいで、
「色合わせ」なんてどうでも良かったのかもしれないが
出してる結果で判断できる魔力の釣り合いならヴィルがノリノリで婚約受けた時から取れてないし
思春期になって感知できる魔力の釣り合いならヴィルが癇癪起こした時点でマインがその年頃に達してないから
マインと子供が作れないほど魔力差がある現実を突きつけられたから追い詰められたわけでもなんでもない
>>887
釣り合いとれてないのを勝手に
「フェルのほうが下だから」みたいに考えたんでは 神殿に入った時点でジル以上の魔力だったみたいだからなぁ
その後の成長やら神降臨やらでフェルも子供が出来る魔力量に足りてるかどうか怪しい気はする
地雷さんが他人の魔力をパッシブに感知できたのは
(アクティブな感知は聖典盗難事件時)
五部もしまいのジェル登場付近だからそれまで言及がないのも当然だわな
そしてこれからもフェルくらいしか感知できないだろうわけで
>>890
女神降臨は別に魔力増えるわけでもなんでもないし
作中でも成長後にフェルと釣り合い取れてることは示されてるし作者も釣り合い取れるのはフェル(とジェル)だけと言ってるし
ついでに子供が将来的にできることも作者が零してる 洗礼式直後の時点でジルより魔力多いってのは地雷さん凄いってよりジルのショボさにしょんぼりへにょんって感じ
弱小とはいえ領主なのに
>>892
成長期に大量の魔力を圧縮すると器が広がる
神々の魔力を過剰に叩き込まれた上に女神による超圧縮で生き延びたロゼマさんの魔力要領が増えてないと思うのは変じゃない？ >>894
まぁ地雷さんは命かけてたからねー
フェルの学生時代の圧縮もふつーそこまでやらないみたいな
ヒルシュール先生までが引くレベルで 急成長後の魔力量を単純比較すると
ジェル>マイン>フェル>>超えられない壁>>ジル・レス兄>半値>>オルト・ヴィル>シャル
なのだろうか
フェルは経験上魔力の使い方が上手で逆が半値
生来の気質で繊細な作業を必要とする魔術具制作に不向きなのがマインで逆がライムント
>>894
マジでローゼマイン式と称して圧縮習った時点で指輪外して過ごし
何度も倒れさせながら最終的に一月くらいそのままでいられるようにするスパルタ圧縮教育はありかも
成人の領主候補生相当の器で、素の才能はディルク以下の7歳に負けるとかどんだけぬるい圧縮率だよと >>898
加護での効率化がされた状態でオルトとヴィルが同程度だから魔力量はオルトの方が多いよ
ヴィルとシャルに年齢的なもの以外でそこまで明確な差があるのかも不明
900なら立てに行ってみるよ >>879
料理人は平民なんですよ、本格レシピは2号店オープン＆アレキで増えてます
>>885
地雷さんと魔力のつり合いがとれてるのはジェルさんとフェルさんだけって
そんな説明がわりの描写が槍鍋ディッターであったような気がしますが
ちなみに地雷スープを食べて育った貴族も魔力増えるんでしょうかね >>888
いや婚約受けた時点ではヴィル何も考えていないだろう
三年生になって魔力だだもれ事件とか見て、やっと地雷との差に気付いたのだろう
側近が指摘した可能性がたかいと思う
側近は当初は婚約成立が最優先だったから魔力差は指摘しなかったのだろう
ところが差が全然縮まらないので側近もあせりだしたのだろう。 >>902
平民が身食いになるのに数世代かかる程度ならば、貴族にとっては食事で得られる程度の魔力は誤差でしかないと思う 半値の更新がこないと思ったら 年賀状の返信書いてたのかよ
まあヴィルもままならない立場に翻弄されるという意味では結構カワイソーだと思うよ。
けど他にもカワイソーなキャラが多い上に、本人に明確な意思が見えないとか、受益に対する感謝があまりないとか、その辺でヘイト稼いじゃうんだろうなぁ
そもそもヴィルは何がやりたいんだろう？
適正的には騎士団長とかのコースか、どっかのギーベか
ただ本人の希望が明確に出たことって無いような
>>907
答えを先延ばしにしているうちに政変が起きて選択枝がギーベ以外になくなったというのが実態だろう。
エーレンフェストとしては、もはやヴィルフリートをギーベ以外のものにする余裕はない。 いつまでも作者に弄ばれるヴィルとさっさと退場させられたトラウゴット
オールオッケーと言われても一年間何も決められなかったからな
・生来の楽観性
・アウブである父の偉大さを無謬性と子供らしく誤認してたこと
・その子供である自分にも同じものがあると確信してること
・ヴェローニカと側近に持ち上げられて育てられたこと
・いろいろあったが手助けと自らの頑張りでとりあえず乗り切ったこと
・認められた頑張りをそれで十分だと認識したこと 優秀者取れたことでソースも付いた
このあたりが重なって、とりあえず自分なりに頑張ってれば全て上手い方に転がっていくという
確信があったんだろうな 何やっても想定通りの未来にならないという地雷さんと違って。
ギーべ領を回ったらその認識にケチがつきはじめ
婚約解消騒動で父の無謬性に対する信頼が吹き飛んで父性の超克が意識にのぼり
同時に未来への確信も吹き飛んだ
心理学的には青春期の混乱と反抗とアイデンティティの確立に悩む時期に来たわけで
「今の俺には何もない！」 と叫んだり逆に脱力して何も選べなかったりは仕方ないともいえる
マイン式圧縮を教わったフェルが具合悪くなるまで圧縮してたし大人になってからも効果あるって話じゃん
地雷さんは貴族院後圧縮を頑張ってた様子がないけどフェルはどうかわからない
結果的に釣り合い取れるくらい陰でやってたんじゃないの
>>910
現代に置き換えるなら大学生まで悩んでも許されるけどユルゲン貴族の領主候補生ではあかん
1年間煩わしく思てた地雷が居らん中決められなかったんやから本当の甲斐性無しやで >>904
逆に魔力を含んだ料理を取り続けると数代先には身が崩壊するレベルの魔力持ちが多発するようになるという事でもある
旧世代時では平民身食いが魔力放出する手段がほぼ知られて無かったため身食いの発症＝死亡の重篤な病気
身食いという死病の発症を避けるために湯でこぼす文化が生まれるのは至極当然な流れではある
今後平民がスープ取るようになると身食いの発生率が上がる問題だが
神に感謝（魔力）をささげると豊かな実りが帰ってくるの前面に押し出して平民に神事広げて解決測りそう
そして同時に今後の領の魔力不足を防ぐようにする策として一挙両得
そもそもそうやって魔力回すことによって礎を支えることが神殿神事の役目だったんではないかと 神事で延命はいいけど威圧できちゃう平民が増えるのも問題な気がする
威圧出来る程の魔力持ちなら貴族に取り込まれるし、平民が魔力暴走させたら処理される
ついには平民全員見食い≒貴族となって市民革命の季節になるんですねわかります
しかしユルゲン以前の魔力持ちのそもそもの始まりってどんなもんだったんだ
初代ツェントが始祖なわけじゃないでしょ？
生物としてみたら、希少な加工品必須で単体ではすぐにくたばる欠陥生物なわけで。
それともタウの実の群生地ででも暮らしてたんかね？
平民が魔力持ちになったら一般生活に直結した魔術が一般化しそう
水の入手が容易になり入浴の習慣が根付いて国民は清潔になる
火の調節が容易になり料理内容の進歩
>>882
地雷レシピに関しての話でなぜ平民に周知されなきゃならない
影響を受けるかもしれない一部の金持ち平民なら
情報も金も手に入れられるだろうから問題ないだろう
イタリアンレストランはそういう伝手がない奴は影響を受けるほど通えない
地雷レシピとは関係ないところで発生する身食いに関してはどうしようもない
魔術具が貴族の既得権益であり社会を支えるシステムでもある以上
魔術具を手に入れるには身食いは貴族に所属する者にするしかなくて
そうなれば家族の分断を受け入れるしかない
それを望まない親や子がいればどの道全ての身食いを救うことはできない
神殿教室が浸透すれば身食いの事を周知して救う道が開けるかもしれないけど
まだ可能性だけの話 >>913
問題が数世代先に出てくるのが怖いよね
地雷さんもフェルさんも居ない、昔の料理も殆ど忘れ去られ、舌も肥えてなかなか戻せない
神殿が忌避され始めたから料理も魔力抜きが基本になったのかな
>>921
レシピを教えないっていう契約魔術は有るけど、一緒に調理することで盗んだレシピを作ったらだめってことはないからね
イタリアンレストランとかの下働きが目で盗んだら契約で縛れない料理人がだんだん増えるさ 地雷さんは魔力に釣り合い度外視した婚約って言ってたけど、フェルはヴィルの魔力が釣り合うくらい成長するものだと期待してたんじゃないかな
あの人何やかんやでジルとかヴィルに対する見込みが甘いし
>>920
乙ー
スープなら下町家族の関係者から広が何って代か先にはアレキの平民のスタンダードになるんじゃないか >>922
ラルフとか、ルッツの家族は地雷レシピを家で作ってたから知ってますしね
あと、エーレン神殿＆ハッセの灰色さんたちはみんなそう、アレキも可能性大
イルクナーで結婚した灰色君も（名前忘れた）既に広めてるかもしれない
みんながあれだけおいしい連発するくらいだから、広まるのは早いと思います
ここらへんの契約魔術ってどうなってるんでしょうね
>>920
あり存です スレ立て乙存
鶏ガラ豚骨牛骨魚のアラ…他にも良い獣がいるかもしれん
廃棄してたものにこそ旨味があると情報が渡ればあっという間に広まるな
>>923
無能氏ね！廃嫡！廃嫡！
こんな感じじゃなかったか？ >>923
フェルはそうだろうね
できるだけ確かな立場で子供を産ませて大事にされるようにしてやりたかったわけだし
二度も廃嫡から救い次期領主になるために婚約してくれる相手に
釣り合う努力すらしないどころか大事にもしないとはこの海のリハクの目を持ってしても状態よ
ジルはマインの魔力量に対して楽観的に考えてて
ヴィルはなんで自分が頑張らなきゃいけないんだ後は全部ローゼマインの仕事だろ状態 >>925
灰色からスープが広がることないよ
神殿の外で作ってはいけないことになってるしイルクナーに行った時にそれを守って
神殿のスープが恋しいって言っている
ルッツの家族が知っているのはパルゥを使うレシピで
スープじゃないから広まりようがない 書き出し祭りで言ってた「名前が伏せてあっても本好き読者ならわかってしまう書き出し」ってどういうことだろう
SSみたく自己紹介から始まるのだろうか
>>920
おつおつですわ
鶏ガラに豚骨あるならチャンポンは近いものが作れなくも無い気がする
ちょっと味足りないけど
ラーメンは豚骨とはいえコクを出す醤油が無いの痛いなー うふふんふふん
ふんぬぅ
解せぬ
……(心の声)
この辺り使ってたらピンときそう
>>20
ありぞん >>910
ヴィルは自分が崇められて当然という意識があるからね
地雷さんと婚約したから次期アウブだというのは意識からすぐに抜け落ちたんだろう
ヴィル本人は生まれてからずっと次期アウブだからそれがあたりまえ
地雷さんがいたから次期アウブなのに、
地雷さんがいるから次期アウブとして認められない、
そんな意識になったんだろう
やけになってアウブやめると言ったものの、じゃあ何になるか本人にも分からない
それで実際に次期アウブから外されるとどうしていいか分からない
基本、その場しのぎのあまちゃん性格だから
まあ、特に幼少期教育が悪かったから同情の余地はあるが
地雷さんを見付けて領地の発展を考えたジルに数段落ちるのは否めない >>935
基本的に自己認識がおかしいのが
ヴィルとD子 >>935
一度上がった生活水準を落とすのは難しいというがヴィルにとっては物心つく前から当たり前に享受していた普通が次期アウブとして持ち上げられている状態で
そうじゃないほうが異常事態なんだな しかし王族やら上位領地やらの終盤の横暴っぷりを見ると、
５－２の「エグが絡めば鬼にも外道にもなるけどそれさえ無ければ割と話通じるし交渉とかも出来る、耳に痛い助言も聞ける男」っぷりが謎だな。
>>939
良くも悪くもエグのことしか考えてないからだと思うよ
悪い意味での自尊心だとかプライドが然程高くないかわりに
王族としての責任感とか国のためにとかいう意識もほぼない >>940
まあ、なんだかんだあるけどアナは王族の中ではまとも
と言うか下の意見を取り入れる度量はある
比較級だけど
虎王には却下されたけど
地雷さんを一時的に養女にしてグル典取らせたら、地雷さん本人はエーレンに戻せ、と言うのは、エーレンに取っては悪くない話だったし エグに絡まなければじゃなくてエグに関わることなら交渉もできて耳に痛い話も聞くの間違いじゃない？
その辺の役割は上との窓口だ
平民はベンノ
貴族はフェル
王族はアナ
そりゃ全部纏めて見ればアナも褒められたものじゃない。
ただ王族のなかではまともだよ
最終決戦に出てきた、出てくる勇気が有ったのもアナとマグダの二人だったしね。
自主的にでてきたならともかく安全の件で脅されて参戦したのを勇気がある他よりまともは違くない？
ジギだっていま参戦しなければあなたの地位がなくなると声をかけられていたらきっと参戦したよ
アナは戦闘訓練しっかりしてそうジギは何もしてなさそう
>>947
政治的に考えたら兄貴に敵襲伝えないアナ普通に酷いよな >>845
ドレヴァンの恩を永久のものにするにはアドルをアウブにするしかなくね？
次期アウブ次第でどうなるかわかりませんー（笑）ではだめや >>942
ついでにグル典のあとは王立図書館に閉じ込めとけってのも言い方次第だよな
王立図書館をあなたの離宮にって言えば、地雷さん大喜びで自分から引きこもっただろ >>946
名前ありの王族や貴族をまともな順に並べたら
アナやジルが上位に来ちゃう
敵じゃないのにかなり下位に来ちゃう金粉 >>951
途中で送信してもた
つづき
王立図書館の司書に任命して上級司書の部屋を一つ与えればいいだけだし マインは権利は取り上げられて義務だけ果たせと言われて心の底からわーい図書館軟禁うれしー！とか言うほど阿呆じゃないが
当時のアナは知らなかったとはいえアホ典譲らせればエーレンに戻せばいいって
結婚もせずに傷物にした子を恩義せがましく地元に捨てれば喜ぶだろとかいう相当なクズ発言だからな
>>951
それは無理だろ
高価な本をマインにくれてやる気なんてさらさら無いんだから
それを離宮にしてマインにあげるになんて出来るハズない、やる気も無い >>954
クズ発言じゃないというつもりはない
ただ、本質をついてるという意味でユルゲン貴族の中で地雷さん理解してる数少ない一人というだけ >>953
王女に対して上級司書の部屋とか貴族社会では絶対に許されない取扱いなのだなあ >>939
父親があんな性格で
兄貴もあんな性格だから
エグに入れ込むまではそれなりにバランスとりながら生きてきたのかもね
地雷さんに嫌味を言われたり雑に扱われても兄貴みたいに根に持ったり陰険な報復で溜飲下げようとしてこないあたりはサッパリした性格でもある >>955
【悲報】偽王族、なんと真のツェントの権利をはく奪して軟禁！王宮図書館をも不法占有し続けるつもりだった模様ｗ >>958
臣下になる訓練も次期ツェントになるための訓練もされてるはずだから一番まともなんだろう？ >>947
脅されてと言うか説得されてだかあるけど、
アナは現場に出てきたから、少なくともその勇気は認めてやりたい
虎王は、状態が悪かったとか言うけど、外国からの侵略なんだから這ってでもでてくるべきでしょ。
ただまあ、王族全員がぐだぐだなので、そのなかであえてましなのを選ぶとしたら、という話
アナが特別優れているとかは思わない
と、言うか、個人的な評価では、アナとヴィルなら鼻差アナがましかな、という程度 >>955
王立図書館の本は王族のもの、王族となった地雷さんなら所有者の一人
ただ地雷さん一人で独占できないだけ
てか地雷さんが独占したって食べたり飲んだり汚したり壊したりするわけでもないし
フェルの屋敷も丸ごと地雷さんの図書館のはずなのに
ほとんどフェルのもの扱いだし、ジルに管理移す話も抵抗してないし >>961
あいつはお薬でそれどころじゃなかったから >>951
あの時点でアナにできる一番誠実な提案はダメだったら譲渡できなかった場合は自分の妻として庇護するじゃね？
夫としてなるべく自由に居心地よく過ごせるように配慮し何かやらかしたときには守る
魔力供給の義務以外はエグとお茶をしたり図書館に入り浸ったり好きなように過ごしていい
アナはエグ以外を妻にしたくないからしなかったが >>958
確かに。アナはジギよりはかなりまし。
ジギは底辺というか、下にはd子ぐらいか >>960
ある意味一番王配に向いてる男だったんだなあ。 >>965
誰にでも絶対に譲れない一線はある
地雷さんは本と家族、アナはエグ（つまり家族） エグもなんだかんだ男を見る目はあったから良かったんだな。これで政治優先で金粉と結婚してたらもっと泥沼だったであろうｗ
>>969
同意する。
エグが金粉と結婚していたら、ー
金粉勝ち誇ってアナを粛清したんじゃないかと思う。 エグさんはさほどどちらに心を奪われてるわけでもない状態から
地雷さんのアドバイスであっさり落ちるチョロイン候補だからな
アナの魅力が意外と高かったのか、地雷さんのアドバイスが的確にハートをえぐったのか
それまでの反応を見る限り明らかに後者だしｗ
>>969
いや、エグが金粉と結婚したらエグが王で金粉が王配じゃないかな
もともとそういう話だったし
そうなるとナーエは第二夫人どころか離婚して愛妾だけどな
そもそも地雷さんを第三夫人にするってあたりから全くツェントにするつもりがなく
アナが都合よく地雷さんに権力を持たせるべきじゃないとかいったから
それに乗っかっただけの男だよ
ツェントの権威さえ自分が君臨するための道具としか見てないからそんなアホなこと思いつくんだよ そもそも王族名乗りたいなら自分達でグル典取れないと話にならない
ユルゲンの為に恩人であっても犠牲になれと言った癖に自分がちょっと努力しないとエグと色染め出来ないと聞いて顔がひきつるらしいw
奴は一生色染め出来ずともよろしい
まあでも地雷さん記憶障害の件にエグアナの祠巡り強要が含まれてたから生涯許されないんだよね
アナはやり過ぎたと自覚してたけどエグはねえ
もう絶対信用出来ねー！となるわ
>>967
エグに関しても、ユルゲン王朝末期どうしようもない王族と絶望の未来を前にして
政変さえも、ゴミのような王族の伝統も文化も断絶させたうえでまっさらな所から
ツェントとなって新しい時代を作らせるための王族の血筋を残すため生き残らせた
そこに神々の采配を感じざるを得ないとか後世の歴史家も饒舌に語れるだろうね >>974
もう名捧げしてしまったから貴族的にはそれで不可逆的に解決？ >>959
別に不法でもないぞ
王宮図書館は貴族院から移動した後に建てられ、貴重な本は貴族院に残ってる
王族・中央貴族が個人的に集めたものや統治上の資料があるだけじゃないかな
王族が勝手に造ったもので、正しいツェントにとって必要なものではない >>977
王宮図書館を「くれてやる気はない」偽王族に関して不法占有といっているのであり
過去の真の王族が勝手に建てただのはその論理判断に一切影響を与えることはなく、
ツェントに必要でないと言っても偽王族が王族の財産を持って良い言い訳にもならず
偽王族が真の王族の所有物を不法占拠していることにかわりはないということである >>978
地雷さんも真の王族ではなく、お前さんの言う偽の王族の養女になるだけで権利ないぞ ついでに真の王族が途絶えている以上、相続として血筋が同じの虎王が継ぐのはおかしくもないな
ヴィルに関しては半値さんが時かけして、ギーベを決意したと思ってる
つまり今の時点が時かけあり
物語的にはそうなるんじゃない？
真面目なところ半値編はどう展開していくのだろうね。
ヴィルが半値さんと結婚してエーレンアウブなんて不幸な未来しか見えないし
そもそも読者の大半が望まないと思うのだが
書籍のほうでローゼマイン一人称での地の文での呼び方が神官長じゃなくてフェルディナンドと呼び捨てなのがちょっと気になる
ジルヴェスターも呼び捨てだし、三人称の時ならともかくマインさん心の中では常に呼び捨てなんだろうか？という不思議なことに
>>981
同意
今まで描かれてきた話が時かけ改変結果で
もし違う過去が描かれるとしたら
改変しなかったらこうなってただろう内容だと思う >>985
それは真のツェントもしくはツェント候補では？
王族って存在自体がユルゲンではパチモン じじさまや神々からすれば王族の血だとか貴族だとか平民だとか違いがないからな
自力でじじさまの所まで来られる知識と魔力量があれば良い
魔力や権力にこだわる人間がややこしくしてるという
>>981
地雷さんの時かけが神々的には予め決まっていたようなものならその可能性が高い
でも地雷さんと半値さんが戻ってきてから先の未来は誰にもわからないので
半値さんがもし未来を変えたいなら存分に大暴れしたらいいと思うよ
そして地雷さんもフェル存命が確定したなら存分に半値さんの力になるといいよｗ >>989
せやな、男と女の違いもないからな
ユルゲン出来る前がギリシャ時代的な感じだったとしたら、そっち方面も盛んだったんだろう
しかし作者さんマジ病弱やなー
公表してないだけでなんか持病あるんだろうけど、それで子育てにPTAに作家てよくやるわ >>990
マインの干渉は今を変えないためのものだけど半値さんの干渉は変わるって神々が説明してんじゃん
都合がいいとこしかみないのはほんと半値さんとそっくりだなこいつら >>989
一応やる気や性根も審査されてるよ
審査方法に穴があるせいで無礼な入室許したりメス書得たのに礎に魔力満たさない奴が居たりするけど
じじさまそういう人嫌いだから >>992
今を変えない＝変わるのはマインとフェル以外のこと
というか神々が杞憂したのは半値さん自身の未来だろうと言ってるんだが
読めないか？ 「ヴィルフリート、一つ聞かせてください。ローゼマインと婚約を解消することになりますが、それについてはどのように考えていますか？」
「仕方がないことだと思っていますし、私にはローゼマインの婚約者という立場が相応しくありませんでした。ジギスヴァルト王子ならば、もう少し釣り合いが取れると思います」
婚約解消には何のこだわりもないという顔でヴィルフリートが言った。内心では色々と思うところがあるだろうが、実に貴族らしい自制心だとジギスヴァルトは思う。
「これは私の独り言ですが、お守りの作成は早く始めた方が良いと思います。ローゼマインの身を守るお守りは多いので、婚約までに作るのは大変ですから」
そういえば、ルーフェンやインメルディンクの学生がローゼマインのお守りの反撃を受けたという報告をジギスヴァルトも聞いたことがあった。
グルトリスハイトの持ち主になることを思えば、お守りは作った方が良いだろう。ジギスヴァルトはお茶を勧めることでヴィルフリートに礼を述べておいた。
このやり取りの二人とも色々ズレてる感がすごい
>>989
かろうじてメス書持ってるツェント候補って認識は神々にもあるみたいだね
しかもドレッファングーアは地雷さんとフェルの行動も知ってるし
じじさまとの確執とかも情報共有してる感じで
メス書の獲得を放棄し始め王族を自称していた人々の方が神々からすればモブなのかも >>994
神々が杞憂したのは傑作に仕上げた織物の模様が変わることについてじゃないの？ >>993
失礼でもいいやっと候補者戻ってきたと思ったら
唯一の候補が地元で幼女染めてお楽しみとかふざけたこと聞かされたじじさまの気持ちもね lud20220905164217ca
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