銀英伝自体が三国志とかあの辺の二次創作みたいなもんだけども。
全人類の支配者にして全宇宙の統治者、天界を統べる秩序と法則の保護者、神聖にして不可侵なる銀河帝国皇帝フリードリヒ四世は本日、
アスターテ星域会戦において叛乱軍を撃滅したラインハルト・フォン・ローエングラム伯爵に、元帥号を授与なされ、宇宙艦隊副司令長官に任じられました。
神聖にして不可侵なる銀河帝国皇帝フリードリヒ四世陛下は、今後も誉れある帝国軍の武勲を期待しているとありがたきお言葉に帝国軍三長官以下多くの諸提督が感激しました。
イージーの同盟は建国期の頃から歴史が酷すぎるェ……
まあ考えてみると同盟作った人も何百年にわたって帝国の水に馴染んでるわけで…
おそらく同盟のモデルのひとつであろうアメリカの歴史とかみてると、わりかし建国期から「自由? 民主? 平等? それは建前にすぎんよ」なことやらかしまくってるからねぇ……
でも、全員が完全無欠に無道徳かつ「国家が国民を切り捨てる」も当然と受け入れる国…
そうすべきだと思えば先住民を淡々と全員殺す。
国家にとって必要だと理解すれば平然と捨て石になり自分の幼子も自爆テロに使う。
「善」「正義」「自由」など何も求めない。
どうなるだろうね?
>>14
ある意味それを大真面目に実行しちまったのが銀英世界のルドルフじゃねぇの?
いやまあ、己の信じる正義の理屈に沿ってのことではあるから、主観的には善と正義の権化のつもりだったのかもしれんが ルドルフ「仕事辛いわ…もうむちゃくちゃやってクビになったろ…」
だったかもしれない帝国建国
ココアでも、ルドルフは「いいかげん止めろよ愚民にもほどがある」で壊れたとか
あんがい共和主義とは名ばかりでなんでも反対党みたいにろくに仕事せず対案も出さず、できもしないような事を好き勝手に言ってたから「もういいから黙ってろ」になったかもね。
というか共和主義者たちが有能でルドルフと対等にやりあえていたなら神聖不可侵って無理だったと思うんだよ。
なんとなくだが、ルドルフが台頭してきた時期って利害一致しない政党乱立しすぎとかの影響で、年刊内閣、季刊内閣、月刊内閣、週刊内閣状態で行政麻痺してたんじゃないかと
政治家も官僚も軍も警察も民衆も全部無責任になってたんじゃないかな
誰もが責任をドッヂボールみたいに押し付け合って
良識ある人々はナニがあっても自分の理念と責任を貫き通す指導者を求めた
良識ない人々はパラパラと代替わりせず自分達の代わりに面倒をしてくれる指導者を求めた
結果、誰もが望んだ指導者としてルドルフは絶対者になった
……あれ?
ヒトラーが台頭してきた状況と同じだったんじゃないの?
前に第三帝国の嘘という本を読んだけど突っ込みどころが多かったわー。
何もできなかった政権よりも実際に社会を改革した政権を支持したって感じ?
ルドルフという個性か、それとも時代か。
またラインハルトという個性か、それとも時代か…ラインハルトが初陣で死んでいたら、
というIFもたくさん議論されるだろうな。
…たぶん、上部構造と下部構造という用語は核戦争で消えてくれたんだろう。幸いにも。
ルドルフ台頭時の政治家って、小知恵は回るが責任感がまるでなく、
困難な局面に直面した場合すぐさま逃げ出すか責任を他人に押し付けて逃げていたのだろう。
だからこそ海賊取り締まりの最前線から政治家に転身したルドルフに期待したのだろう。
これまでの口先だけの奴らとは違う、私は最前線にいたのだぞって言えるしな。
もしそうならジェシカ理論最大の体現者になるなルドルフは
史実のヒトラーはじめ「前線で兵士として戦い、死にかけたこともない奴が偉そうに」ってのは、民衆受けがいいからね。
そういや米の大統領って結構軍経験者多いんだっけ
最近は知らんけど
ヒトラーもおれは塹壕で戦ったんだぞーって将軍連中に威張ってたらしいね
辻政信「前線で(色々な意味で)暴れてた軍人時代も戦犯指定解除後の政治家時代もエンジョイしたぞ!
参謀としてよく兵士と一緒に突撃してたから、元部下の兵らから慕われてたからなー支持率それなりにあってな。参謀らしくない勇気と行動力の持ち主だと」
(注・参謀の仕事とは兵士と一緒に突撃することではありません。兵士目線では行動力に見えるかもしれませんが、それは軍規違反や独断専行です)
正直、もし辻みたいな経歴の奴がヨブポジにいた場合、ジェシカはどう糾弾したんだろうね?
>>26
前線勤務経験者はブッシュ父が最後
兵役経験者はブッシュ息子が最後
クリントン夫とオバマとトランプは軍歴皆無 前スレでちょっと話題になったブラッドレイ(老け顔)の奴見てきたけど……
ダイスが狂ったせいで、ルードヴィヒ皇太子がブラ公やリッテンを粛清して中央集権体制構築しててワラエナイw
異様なカリスマ性の持ち主で、元部下からの支持も厚い奴だから、同盟でも出世できてしまえるんじゃね?
おまけに責任転嫁の達人でもあるから、組織の中で出世するタイプであるし
>>30
しかも皇太子が開明派で、皇帝は淫蕩なフリードリヒのままなんだよね
このままいったらラインハルトが黄金樹打倒を志しても対決するのが開明的皇太子派ということに……
>>33
赴任先の将官連中が料亭での酒と女遊びに現を抜かしてるのにムカついたので「戦争しろや!」と鉄拳制裁しに行く
ソ連との国境紛争敗北の教訓から「上層部が武力偵察なんて軽い気持ちで勝てるわけないだろ!」と、上官の弱みを握ってノモンハン事件を拡大させる
三人目の息子ができて「これだけ世継ぎがいれば安心して思う存分働けるぞ!」と奥さんに言ってしまう
参議院になってのインタビューで「本当の私は戦場でこそ生きられる。今の私はすっかりボケた単なる抜け殻だ」とか答える
などなどの強烈なエピソードから、わりとガチの戦争症候群患者っぽいから、オフレッサーみたいな立ち位置で出世しそう…… >>28
そりゃ戦争屋が煽動して若者を戦場にに送り込んでいると言うんじゃない? >>35
辻「扇動? 戦争屋云々以前に若者が兵士として国家の為に命がけで戦うのは国民の義務でしょう。かつて私や戦友が祖国のために前線で命がけで戦ったように。
あなたが口でいうほど反戦平和論を信じているなら、あなた方で反戦連隊でもこしらえて、前線で敵方にむかって空虚な平和論を唱えてはどうか。
私の知る限り、前線でそんなことしてたら戦争の邪魔だと敵味方双方からぶん殴られるような気しかしないが……」 同盟軍第二艦隊司令部
辻少佐「ヤン准将、貴方には必勝の信念が無さ過ぎる。だからこの様な消極的作戦しか考えられないのです。敵に如何なる偽計機略があろうとも、ウンタラカンタラが一時間続く)」
ヤン准将(ああこいつは負けるな、だったらそれを利用するまでだ)
ジェシカがぶち切れたのは後方でのうのうとに加えて「勝利の算段がない」のに
戦う事だけを唱えてるからでしょう。
仮にヤンが「最後には必ず勝つからもう少し戦おう」とでも言ったら話は変わるよ。
>>38
>話は変わるよ。
アメリカやロシアの反戦団体(主要メンバーは退役軍人や遺族会)みたいに? とはいえ、原作では主戦派が「現実的算段」を提示しないのと同様に、反戦派も「現実的算段」について具体的な案を出さない(というか描写がない)からな
結果、主戦派も反戦派も観念論というか感情論に過ぎないのではないかと思ってしまう訳で……
主戦派も反戦派もどういう状態になることを最終目的として設定しているのかが原作ではさっぱりわからん
物凄く抽象的な目的でよいなら両派とも「帝国の脅威に怯えずにすむ同盟」が最終目的なのだろうが、
主戦派は「とりあえず帝国潰せば大丈夫!」(そのために生じる犠牲や帝国の巨大さ理解しているのか)で、
反戦派は「とにかく平和! 講和!」(全宇宙を領土扱いし、人権とは?な捕虜の扱いをしている帝国とどうやって講和するのか)だし、
いやまあ、詳しく内実を描写してると大変なことになるから描写していないだけで、互いに現実的な計画(と思われるようなもの)があるのだと思いたいが……
>>39
少なくとも銀英伝では変わるよ。原作読んだことあるでしょ? >>37
困ったことにそいつはただ無能なんじゃなくて、長期的な視野に欠けるがそれに無自覚&己の主観を信じて命令無視や独断専行の暴走しやすいタイプだから、
短期決戦とか、補給面をあまり気にしなくいい戦いだとそれなりに戦術的に優秀な参謀になっちまうんだよなぁ…… どんな内容で講話するのかはわからんけど
帝国が話し合う気がないからといって講話の用意をしないというの非現実的だと思います
150年前の帝国からの講和?を見事にフルスイングで蹴ったが同盟がどの面下げて講和
の用意をできるんですかね?
講和するんだったら同盟が優位な状態で呼びかけないと無理だから交戦講和どっちに
しても戦わないといけないんだぞ
>>44
ええ…
一度蹴ったからといって講話の用意をしたらだめとかありえないでしょ >>45
そりゃそうだが、結果の出ない政治家の努力というのは、民衆には「無駄」と映るもんでなぁ……
そして第三国が存在しない(フェザーンが一応あるけどあそこは自領繁栄のために互角に殴りあってくれると嬉しいなぁな思想なのは周知されてる)以上外交努力のしようがないし
その点、主戦派の主張は会戦の勝敗という目に見える成果が常に出るわけでして……
>>47
むしろそういう悪い意味での優秀さがなくて准将になれたフォークさんは凄いです 帝国の国是からして対等な存在の自由惑星同盟は認められるはずがない。
同盟の建国経緯からしても帝国との講和は対等以上の内容でなければならない。
おまけに過去に帝国からの講和交渉を全力で蹴飛ばしているから
帝国も同盟も引くに引けない。
帝国と同盟の講和は落とし所のない話だから纏まるわけがないよ。
>>49
互いに人類唯一の正統政府であった銀河連邦の後継国家たるを主張している関係上、難しいよなぁ
加えて特権階級の正当化のためにも『全人類の支配者にして全宇宙の統治者、天界を統べる秩序と法則の保護者、神聖にして不可侵なる銀河帝国皇帝』を戴く帝国という立場に変更を加えるとも思えない
となると、自由惑星同盟が形式より実をとって「銀河連邦の正統な後継国家であるという主張を撤回し、形式的には帝国の一自治領ないしは属国である」と譲歩した上で講和を申し込むしかない気がするが、国民感情がそれを受け入れられるかというと…… >>50
政治理論的には、自由惑星同盟は「特権階級を廃止し、普通選挙を実施している立憲君主制の銀河帝国」となら共存できるんじゃないかな。
もちろん、銀河帝国がそんな国になる可能性はないけど。 >>普通選挙を実施している立憲君主制の銀河帝国
これが逃亡者でオットーが学んだ事だよ。
資産が没収されてない分同盟にも金と投票の等価交換が蔓延させられる可能性が出てくる。
その辺りはとっくに皇太子殿下が提示してたじゃん。
同盟も終わらせなければと考えていたが終わらせ方は考えてなかったってさ。
ココア亡命編でも在ったけど話し合うためのパイプなかったしな
殴りかかるの辞めたら一方的に殴られる可能性が高いから止められなかった
対する帝国は終わらせる気がそもそもないからな……
少なくとも原作だと亡命帝があっさりと暗殺されたのが跡を引いているのか、帝国に同盟との講和を考える勢力が見当たらないし
作中で民主主義の理念とか観念みたいなものは何度も語られてるんだが
いかんせん起きた結果だけ見ると衆愚政治が1人の天才に負けておしまいだからなあ
調子に乗って(民意にも押されて)講和蹴ったのはやっぱ大失敗だったわ
どこまでもアホか
一回交渉蹴ったからといってもう無理だとかどこの小学生だよ
何のための外交か
それこそヨーロッパでは仲良く手を結んで戦争して、また講和する
ほとんど数年単位で繰り返すんだぞ
そりゃ普通は相手を国として認めない&政治思想が根本から相容れないなんて珍事はなかなか起こらんからね
朝鮮戦争とかも休戦協定は結ばれたけど「半島の正統国家はひとつだけだ!」論で韓国側代表は調印してないし、協定結ばれたあとでも境界線付近で小競り合いしまくってるしで、
仲介になるような国際機関とか大国がなきゃわりとバカらしいこと起こるよ?
第二次大戦時のナチスだってイギリスと講和しようとあれこれしてたらしいが、間に立ってくれるような仲介ないし、イギリスの戦意マックスだしでどうにもできんかったわけで実力伯仲だとそういうもんやろ
たしかに互いに主権国家であることを認めて戦争やらかしてるヨーロッパと
互いに人類社会唯一の正統政権を自称して相手の存在全否定する戦争してる銀河英雄伝説の世界だと意味が違うやろう
捕虜交換さえ、軍が代表する形をとらなきゃいけないレベルで外交が死んでるんだからなぁ
せいぜい「こういう条件なら降伏認めてやってもいいぞ」と政府が発表して、相手が降伏するまで戦争を続けるくらいしかやれる手法がないぞ
現実世界と作品世界で全く状況が違うのにやたらと現実世界の常識を振りかざしてマウントとりたがる奴はなんなんだろう
逃亡者みたいに作者側が平然と設定改変して現実世界に寄せてるから読者側もそれが当たり前になっちゃったんだろうか
ハプスブルク・スペインとオランダを思い出すな。
鷲の旗を掲げ(ローマの後継を名乗り)、カトリックの擁護者の立場がある以上絶対引けないスペイン。
プロテスタントと自由のために立ち上がったオランダ。
屈服はない。皆殺しをする力もない。
新大陸の富すら焼け石に水。
上で講和の話が出てるけど、フェザーンて形で、限定的ではあるけどやってるじゃない?
双方が攻勢に出ない事による休戦状態も何度か有ったと、これも書いてあるな。
なればこそ、ルビンスキーは、見識の高い政治家の出現による和平を、内心で恐れた訳だ。
元帥量産帝の服属要求を蹴ったのを、和平を拒んだというのも、帝国びいき的バイアスが掛かり過ぎだな。
それらを鑑みるに、和平論は別に非現実的なものではない。
>>61
逃亡者が原作に忠実って思ってる奴も、どうも、居るみたいだしな。
原作は読んでいない、興味も無いて奴も、居たりしてなあ。 >>61
逃亡者が原作に忠実って思ってる奴も、どうも、居るみたいだしな。
原作は読んでいない、興味も無いて奴も、居たりしてなあ。 皇帝誘拐事件で、トリューニヒトが、ランズベルクらを誘拐犯として捕らえ、エルウィン・ヨーゼフを送り返すと共に、対等の講和交渉を持ちかけていたら、ラインハルトは一応検討はしたのではないか、と言うIF。
有って良いのでないか。
あれでラインハルトは、帝国民・帝国貴族・同盟に宇宙を分け、帝国民を戦争によって
「国民軍」を作って支持基盤にした。
それが同盟を征服して、同盟の人間はどうするんだろう?
劣等民として抑圧されるだけになるんじゃ…まあ「ヤン一党以外は無能だから家畜同然、
黙ってろ」がラインハルトの本音かもしれんが、それが「帝国民という国民が血を求めれば、
好きなだけ生贄にする」になる可能性も…現に帝国貴族は生贄として投げ与えたし。
逃亡者更新。
悪い言い方をすると逃亡者は進みが遅いよな。ワンピ並みに遅い。
もうヤンが到着して終結してないといけないのにまだブラックや虐待を書いてる。
>>66
憎悪に凝り固まってたクレメントでさえ、ドン引きしそうな所業だな
いや、人が人を犯し、人が人を殺し、人を人が食うっていうのが比喩ではなくただの説明って時点でヤバイ
タッツィーェ……
>>67
改革のめぐるましさもあって、帝国民の厭戦感情が高まっている時期だからなぁ
今までの体制であれば国体護持のために社会秩序維持局等駆使して戦争継続するのだろうが、ラインハルト新体制はその手を使えないし
ある意味では一番講和の可能性があった時期ではあるだろう。ラインハルト個人としては亡き友との約束のために将来的併呑する気であったとしても >強者の敵
これ見てヤンがエルファシルの逃亡者に対して無関心なのに得心した
リンチに追従した(どこに行くかとかの自覚の有無は関係なく)連中は自業自得と見てたんだろうなぁ
ヤンが強者から受けた仕打ちを鑑みれば強者とそれに靡く者に友好対応できないのは
分かるだろ
>>70
亡き友との約束、ねえ。
キルヒアイスが武断的な事を考えていたとは、思えないのだが。
アレは、文字通りの統一を意味するのでなく、もっと抽象的な意味合いじゃないのかな。
例えばだ、講和して状況がイイ感じになって。
「名君ラインハルトの主導下で、宇宙は平和になった。あの時代は、ラインハルトの時代だった」
などと後世で言われるようになれば、それは、ラインハルトが宇宙を手に入れた、と、立派に言えるのでは。 ヤン(抜き)ファミリーvsキルヒアイス予想
序盤戦はファミリーが優勢
なんだ楽勝だと思った中盤戦でキルヒアイスマジモード
手酷い目に遭わされ撤退
ジャスパーは次回で死ぬ
>>74
政略的には悪手なのに「宇宙を盗みたいのではない。奪いたいのだ」で回廊の戦い起こしたご仁だから、講和なんぞで満足するとは思えんのだが 現実主義から見ればエリヤが弱者の味方でヤンが強者の敵に過ぎないことはもっともだ
政治・戦略面まで考慮して行動するから勘違いしやすいけど、ラインハルトの行動原理って「そこに敵がいるなら殴りたい」だからな
そのせいで構成の歴史家から「唯一の趣味が戦争」とか書かれる羽目になった
逆にヴィンターシェンケのあまり無抵抗さにサディズム刺激されたとかかな?
最初はこずいたり罵声を浴びせたりする程度だったと
それが何もしてもいいって言う状態になってどんどんエスカレートしたのでは
つまり壮大な暇つぶしではないかと思う
妹が喧嘩を売っていたのは誰かな
アッテンかジャスパーか
ヴィンターシェンケとブルヴィッツ、並べてみるとかなり性質違って面白いな
ヴィンターシェンケは愚か者が残虐性をエスカレートさせた末の惨劇
ブルヴィッツは耐え忍んできた者が怒りを爆発させた結果の惨劇
ヴィンターシェンケもタッツィーやアリオが恨みを抱えてたかもしれんぞ
正当化できるものではないが
最後は同盟にまで攻撃とか頭おかしいな、部下もよく自爆したな
>鎮圧部隊がやってくると、タッツィー>とプセントは時間稼ぎのために、部下>を次々と自爆させた。
>>87
多分、凶悪な囚人用の首輪だろ
あれの炸薬の量を増やして確保の為に近づいてきたら……ボン! >>84
指揮官代行のオイラーじゃないかな
ヤン艦隊を露骨に謀殺しようとしたか要塞をキルヒアイスに売ろうとでもしたかな? >>84
ハラボフなんじゃないかな
妹がハラボフ、コレット、イレーシュの女三人と仲が悪いっていうのはよく出てたし特にハラボフについてはやけに絡んでたから
お前副官の癖になんで倒れるまでほっといたんだよ的な喧嘩して色々あってやっとエリヤがハラボフに好かれてることに気づきそう ハラボフさんはない
エリヤとひたいをぴったんこしてるのに
ハラボフさんはドサクサに紛れて触ったり触らせたり必死すなぁ。エリヤにぶちんだししゃーないか。
おそろいのキックボード用意してるしなあ
あれ自腹だろ
原作やアニメのシュターデン提督の末路を思い出す不具合
凡人で出来うること全部やってるけど、相手が非凡だとこれだけ苦しむってことなんだよなあ
逃亡者見た後だと理屈だおれさんが部下を統制できてたらましに戦えたのかな?って思えてくる
タッツィーがやらかした蛮行でしっかり貴族も死んでるっぽいけど、
帝国の貴族はこっちは気にしないのかな?
以下抜粋
ヴィンターシェンケ伯爵は軟弱な少年であったが、犬にされるいわれはない
できないから金髪陣営からも馬鹿息子どもからも見下されるんだろう
しかし原作で言えば同盟のドーソンに対比される立場だろうから、
もしもエリヤが逆行の手違いで帝国に出現して同じように子飼いになってたら…
気にしているから一族全員死刑なんだろう
それにしても犬にするとリョウチ三万回とは何なのか
???「犬だよ、ヨツンヴァインになんだよこの野郎。あくしろよ。おい、(領地を)返さねえぞこの野郎!」
犬にするは文字通りの意味で、肘、膝の上から四肢切断をやらかしたんだろ。
そうすると四つん這いでしか移動できなくなり、その様子が犬そのものになる。
リョウチはそのまま陵遅刑でしょ。全身の肉を
刃物で削いでいく刑罰だ。
実際に3500回以上削がれたという記録もあるぐらいだが、三万回は尋常じゃないな。
一回一グラムでも30キロになってしまう。
???「おまえを逆行させたのは私だ…」
エリヤ「ばかな!袋叩きにされた俺を逆行だと?俺をたばかるな!出てこいーッ!…ハッ!き、貴様がなぜ!?」
ヴィンターシェンケ「おまえが心の奥底で最も恐れていた存在!私だよははははは!!」
タッツィーとプセントは何をしたんだ?
ヴィンターシェンケ家の一族は怠惰であったが、極限の苦痛を与えつつ死なせない拷問を加えられるいわれはない。
一番やばいのはこれ
>腕・足・指・目・鼻・耳・足・性器がすべて残っている者は、生存者の一割に満たなかった。
>生殖能力を奪われなかった女性の九割が妊娠していた。
いくらソビエト軍でも生存者の九割を五体満足ですまさないなんてことはしないよ
……そりゃあ、強姦したり殺戮したりはするだろうが
「ふさわしい場を与えられれば平凡な人間も歴史に名を残せる」
エリヤ・フィリップスよりスタウ・タッツィーのほうが名は残るだろうな。
Fateを考えればいい。
ジル・ド・レエはZero出場者、アレクサンダーに並ぶ。
エリザベート・バートリーは全編屈指のチート鯖。
下手すりゃヤンより名が残る。
>>109
プセントとタッツィーが独占してたとおぼしき描写もあったな とりあえずヴィンターシェンケ事件は妹が写真見て吐いて、エリヤが食欲失うレベルだってのも納得できるな
>>85
というか虐殺の性質が違う
ブルヴィッツは苛烈な報復感情によるものだが、ヴィンターシェンケはただただ陰惨 ヴィンターシェンケもタッツィーらが憤る理由があったのかもしれないぞ
自治領とか差別意識のひどさとか見てた後では奴等が暴走する発端が
帝国側にあったとしても不思議はない
なぜかヴィンターシェンケの実行犯の父親によって虐殺の黒幕ということにされているヤン。
ヴィンターシェンケ事件の解決のために協力したようだな。
>>117
そうだったら同盟人まで殺す理由はないだろ タッツィーは主戦派だろう、作戦後に主戦派や過激派が徹底的にパージされたのはやむを得ない。
主戦派や過激派からしたら、奴と一緒にすんなの一言かもしれんがね。
上司を面談という逆パワハラで精神的に追い込み下克上を成し遂げた自称良識派とかいうヤン・ウェンリー軍閥の皆様
プセントの父親はよくユリアンに殺されないでいるな、八つ裂きミンチにされていないなんて不思議だ。
流石にヤンが黒幕なんて、まともに取り合わないか。トリューニヒト派の誰かが食い付こうとは思わなかったのか。
あれが組織的にかつ計算ずくでやってたとしたらえげつないよな
あっちからすればエリアが屈服して攻撃に賛成すれば良かったかもしれないけど
結果的にエリヤが倒れたおかげで自分たちが先陣を切れるんだから願いは叶ったというわけだ
ぶっちゃけアッテンボロー達とキルヒアイスがガチでぶつかったらどうなるか純粋に興味がある
エリヤだからまともに相手してくれる。
ドーソン相手だったら即刻上官侮辱罪で営巣行きになっている。
最悪の場合はトリューニヒトにまで話が伝わって
不名誉除隊処分になるだろうよ。
しかしエリヤとトリューニヒトは非常に仲がよいというのに
喧嘩を売るなんて命知らずにも程があるな。
なにか侮辱してたか?
上官に意見を具申するのはまともな軍人の仕事なんだが
出された食べ物を食べなかったとかそんな個人の自由に難癖をつけるのは立派なパワハラだぞ
それに生意気だからといって営倉に将官をぶちこめるわけないだろ
>>123
ヤンどころか押さえ役、調整役のエリヤも倒れた状態であの我の強い面々が好き勝手
やったら、緒戦は勝ててもキルヒアイスに巻き返されそう
でも、帝国側も一枚岩じゃないから攻めきれずに、結局、ヤン到着まで膠着状態が
続くんじゃなかろうか エリヤ「トリューニヒト先生!アッテンボローは生意気でお茶菓子を食べてくれないから不名誉除隊にしてください><」
そもそもアッテンボローやジャスパーは命令に絶対服従の1兵卒ではなくて司令官なんだから積極的に意見を具申しなきゃならんのよ
それを逆パワハラとか言われたら将官である意味がない
アスターテのヤンの立場はいまのワイドボーンに近くて
アッテンボローやジャスパーはムーアやパストーレの立ち位置だから責任や裁量権が全然違うと思うよ
つかなんでイゼルローンでなにもされてないんだよプセント父
右翼いなくてもヤン信奉者とかリベラル過激派に村八分にされててもおかしくないだろ
何かされたことがあっても手出しした側がきっちり取り締まられたりしたんじゃないの
せっかく感動的な復帰イベント挟んだんだからホーランドのカッコイイ活躍が見たい
命の危険があるかないかで冷遇はされてるんじゃないの?保護されてるとあるから護衛もついてるだろうし
タッツィーと同列扱いされてるマンフレット・フェーネンダールって何者なんだろ?
ふと思ったが、原作でも、フレデリカを父親の件で罵った不心得者とか、イゼルローンにもいたのかな。
査問会での言掛り的な事を言う奴も、居たかも知れんが。
右派なら、こう言いそう。
「この親殺しが」
>>135
ヴィンターシェンケ事件と同時期にブラケナウ事件って虐殺事件が発覚しているからそちらの実行犯では?
>>136
右派なら国家元首の背いた親を死なせるのは祖国への忠誠心の発露とも
とれるから直接的には「親殺し」とは言わないと思うな。
逆に褒め殺すんじゃないか? 逃亡者1話め書き換えか。
悪神ロキ介入よりも生き辛い世界に
>>139
逃亡者1話目をナナメ読みしてきたが大筋は変更ないようだけど……
誤字とかの細部の修正か? 以下割烹引用
内容
1.八月党の失敗が不可抗力だったとの描写を増やしました。
2.帝国が意図的にバーラトの復興を妨害したとの描写を増やしました。
3.ラインハルト死後の体制について少し言及しました。
4.貴族制度復活に至る描写を増やしました。
5.戦犯追及法復活に至る過程を少し詳しくしました。
理由
1.頭の中にあるが本文中で出す機会のない設定を出していおくため。
2.今後の布石。
>2.今後の布石。
つまり、ラインハルトが今後権力を握っても貴族制度を残したり、エリヤがフレデリカに対する隔意をなくしたりする可能性があるのか
「うまくいかないアフター」ものだったとしたらどうだったかな?
逃亡者ってこれで、完結まであと文庫本何冊分必要なんだろう…
現時点で10冊超えてるんだが。
逃亡者の感想はやっぱりおかしいのがいるな
アッテンボロー達が軍国主義者に見えるんだと
>>137
そっちもヴィンターシェンケ並みに死んでるんだっけ?
ブラケナウ虐殺はゲリラと市民の見分けがつかなくて手当たり次第攻撃したとかなんかな まあエリヤが過労で倒れたのは自業自得でもあるし、ヤンのハイネセン召還の裏にヤンを粛清為たがっているトリューニヒト派と、便乗した連中の暗い思惑が潜んでいるのをアッテンボロー達が気付かない訳がない。
査問会でタッツィーらの虐殺事件の黒幕はヤンお前だ!と、言ったのいるかな?
いたら面白いのだが。
>>147
そこまでは言ってはないと思うが、「なんで極悪犯の身内匿ってるんだ? なんか探られて痛いことでもあるのか?」くらいは言ってそう >>145
今回のアッテンボローの行動は意図的に6年前のエリヤと被せてるんだがなぁ
感想書くにしろレスするにせよもう一度考えてからの方が良いんじゃないかな? 何気にリスナー家の御曹司だったんだよな
リスナー家といえば原作の登場エピを考えると皮肉ですらある
稀代の快詐欺師アルベルト大公のエピソードもヤンファミリーに悪印象持たすよう後付け引用しそうだな〜
旧同盟人や旧フェザーン人の貴族はどういう人がなったんだろ
逃亡者1話見直してるけどいい感じだったパン屋の女の子ってハラボフさんだったりする?
パン屋さんはある意味ではハラボフさんと同じ地位についてたな
>>155
同盟人だと元帥になり上がったコクランとか? >>156
そいつはルチエ・ハッセルの姉のマリアでエル・ファシル解放戦に義勇兵として参戦して戦死してるはず >>137
右派っつーか保守なら、家族優先で当然だろうって思想ではないか。
アメリカの草の根保守なら、そんな感じと思うけどな。国に対抗するために銃を持ちたがってる奴らだ。
そもそも、お国が大事って建前が心の棚の一方に有っても、嫌いなヤンの腹心を傷付ける為なら、何だって言うんじゃね。 >>155
とりあえず、フェザーンは、建前では帝国の自治領なので、どうとでも口実は付くのでないかな。 >>159
ああ、言われて思い出した!ありがとう
そういうエピソードあったね、結構前だし好きなところばっかりしか読み返さないから忘れてた >>150
やっぱりそうだったのか……
でも、信念の人であり他人の干渉を寄せ付けなかった天才ヤンと、他者との関りを抱え過ぎた凡人エリヤでは同じようにはいかなかったなぁ ハラボフさんはエルファシルを逃げ出すときにエリヤを起こして
一緒に宇宙港に行った女の子じゃないの?
エリヤが倒れたのは自業自得とはいえ可哀想だな
これでオイラー辺りが倒れたのはアッテンボローやジャスパーなどの非協力的な人間の責任であると批判したりしたら完全決裂しそう
自業自得だから感情論以外で誰も責任ないし。
トリューニヒト的にはつぶれてくれて有難がるんだろうけど
今後の展開としたらこれを期に軍引退か地位を降りるかのどっちかだよ。
そこから政界進出も考えられる。
ヴァーラッハ虐殺、ブルヴィッツ、ヴィンターシェンケ事件、銀英伝二次の虐殺事件トップスリー
イゼルローンに篭ると士気さがるのはなんでなんだろうな
なんとなく籠城戦をイメージさせるけど援軍こない補給もないわけじゃないのに士気さがる理由ないよね
オーベルシュタインの首狩りもそうとうインパクトあるぜ
敵兵を捕らえたはしからTVの前で公開処刑
気になって確認してみたら二話の女の子が赤毛だった描写がいつのまにか消されてるなあ。
それで三話の頭で「あの赤毛の子」なんて書いてあるから話が繋がらなくなってるぞ
>>168
勝てそうな状況なのに超消極対応だから
これで数が五分五分だったり劣勢だったらまだ納得するが、エリヤ以外にはそう見えないので味方すら方針転換を求めている
後、人間は成功経験と先入観に縛られやすい。イゼルローン軍はヤンの指導の元常勝不敗であり戦えば勝つものだと思っている
エリヤが恐れているキルヒアイスも原作と比べれば活躍は地味であり、味方の参謀ですらなんでそこまで恐れるの?という感じ
だから勝てそうな戦いであるのに戦わないで消極論に終始してるから士気が下がるしエリヤに対するヘイトも高まると
キルヒアイスが原作並みに戦場の鬼神ばりの活躍をしてればまだ納得したんだろうけどね
ただ、エリヤが前世のキルヒアイスの脅威を懸念せず積極論に傾いたらエリヤの指揮下でひどい目に遭ったと思う
その点、割を食いそうなのがキルヒアイスと直接対峙するだろうアッテンボロー率いるイゼルローン軍だろうけど 籠城戦ていうのは常に主導権が攻城側にあるんだから
いつ攻めてくるかわからない敵に対して壁に閉じ籠って待つというのは相当ストレスがたまることだろう
ホーランドとか思うところ結構ありそう
かつての傲慢さは消え失せても、自分なら勝てるって場面で攻めさせてくれないってのは
>>128
でも、この場合は「敵襲以外、仮眠時に起こすな」という命令に違反することをしているからな。
その結果、敵襲時に指揮官が過労で倒れる最悪の事態になった訳だし、何らかの処分は下すべきだと思う。 >>174
命令に違反したのはハラボフさんだな
あそこは過労で倒れる寸前だったから寝かせておいた方がよかったね >>175
命令違反ではなく、アッテンボローの面会を敵襲と判断したから、ハラボフさんはエリヤを起こしたんだと思う >>176
誰馬
しかし、改めて面談のスケジュール見ると本気で胃壁が削られるな
妥協なしの相手を打ち負かす事が目的のアッテンボローに批判と否定の嵐のジャスパー
ありゃ、話し合うんじゃなくてエリヤをねじ伏せ屈服させる為だね。上官じゃなくて敵としか見てないんだろ
……うん、自称凡人なのによく持ったと思うよ
自分なら三日持たずに吐血か血尿が出る >>175
でも、「敵襲以外起こすな」という命令が下されていることを知った上で、ハラボフに起こさせたのならアッテンボローも同罪じゃね?
部下に命令違反をするよう強要したことになるだろ。 アッテンボローとシェーンコップの二人は、エリヤ、トリューニヒト、ネグロらの通信を盗聴し、全部知っているんじゃねえの?
「さあ本番はこれからだ」と、
ゼッフル粒子が充満した弾薬庫の前に、意地の悪い顔して立っている二人の姿が目に浮かぶ。
>>179
戦闘中に「前線」で政争やらかすとか、害悪以外の何物でもないのですが >>179
さすがに警備甘過ぎ。ハラボフあたりが気が付く。
そんなに簡単に盗聴できるくらいならフォークの暗殺だって成功している。 盗聴するまでもなく察してるだろ
ヤンが吊し上げのために召喚されてトリューニヒトの腹話術人形が
艦隊引き連れてやってくりゃ馬鹿でもわかる
エリヤとトリューニヒトの溝なんて敵陣営の派閥抗争に過ぎずこっちにゃ無関係だし
アッテンボローとシェーンコップの二人にははっきり言ってやればいいんだよ。
ヤンのいないお前らじゃ頼りにならんからこっちが出てきてるんだってな。
本当にそうであるかないかは関係ない。他にどう思われてるかだからね。それすらも知ったこっちゃないっていうならただの馬鹿だ。
アッテンボローだ、シェーンコップだって原作ネームドキャラだと思うから読者も不思議に思わないんだろうが、
これが別のキャラでなおかつエリヤの立場にヤンが立ったら口には出さないがそう扱うだろうね。それができないのがエリヤの弱さなんだろう。
>>182
「察してる」と「知っている」の間には百光年の開きがあると思うぞ。
証拠もないままに糾弾しても名誉棄損で逆に訴えられるだけ。
ついでに言えばアッテンボローとシェーンコップが盗聴していても、そんなものに証拠能力があるのかが問題。
民事はともかく刑事では証拠能力が無いからね。 いままで散々八方美人をしてたツケが回っただけだろ
アッテンボローの件にしても緊急の要件でも無いんだから休憩の後にしてくれと言えばすむのに、わざわざ休憩を切り上げて会いにいくし
>>180
シェーンコップならこう言うだろうさ、「相手が送り付けて来た商品を付加価値を付けて送り返す。それをどう扱うかは、商品を送り返された相手次第」だと。
もっともこの場合の付加価値は、商品の中身のネタばらしでもあるが。 ヤンシンパどもは一見自分は正しいことをやっているってツラしてるくせに
やってることは盗聴に恫喝にストーキングって犯罪者かよ
思い込みで物を語るなよ
冷静に考えて、アッテンボローやシェーンコップが盗聴なんてやっていると思うか?
rBcvRKhwがそういう展開を望んで発言しただけなのに、それでアッテンボロー達が批判されるのはおかしな話だ
>>185
仮眠中に叩き起こしておきながら過労で倒れたら「面会を拒絶しなかった奴が悪い」とか、完全に逆パワハラやんけ。 ヤンファミリー憎しで頓珍漢な発言はやめなよ
アッテンボローやジャスパーはその地位と権限において総司令官に戦略方針の変更を求めているだけで恫喝もなにもしてない。好き嫌いはあるだろうが
総司令官様の方針に逆らうのは生意気だーとかならもう知らん
>>166
トリューニヒト的にはイゼルローン守ってる司令官に潰れられたら困るんだけど
帝国軍がイゼルローン突破して同盟領まで侵攻してきたら、国防委員長の辞職だけでおさまる問題にならなくなるし
>>167
ヴァラーハは軍司令官による撤退前の破壊工作みたいなもんだから、純粋な意味での虐殺ではない気が >>189
たたき起こしたという根拠は?
面会したのはエリヤの意思なんだが >>190
仮眠を妨げたのはアウトだろ。
実際に命令違反を犯したのがハラボフであっても、大将であるところのアッテンボローに命じられたら大佐でしかないハラボフは応じる他ない。
直接的に命じられていなくても、強要されたとするならそれこそ地位を利用したパワハラじゃん。 多分今後の展開でも仮眠時に起こしたとかそんな所は焦点にはならんよ
ガイエスブルグがやって来てる現在は常時敵襲状態と言えなくもないんじゃ…
たしかに
でもエリヤの体調が悪いのをアッテンボローやジャスパーのせいにするのはまず無理だ
これは自業自得
戦場で昼寝と戦場で仮眠って同じことしてても言葉でかなり印象変わるよな
妹が「あんた」と個人を指して胸倉を掴んだんだからヤンファミリーではない。
ヤンファミリーなら「あんたら」になるから。
そうなると体調管理担当か副司令官辺りの胸倉になる
体調の件だがこのダウンがきっかけで糖尿病の症状が出始めたら…
>>192
>たたき起こしたという根拠は?
実際に起床してるやんけ。
>面会したのはエリヤの意思なんだが
セクハラ被害者に「お前もその気だっただろ」と言うようなものだな。
会わなきゃますます批判され、第一総軍・イゼルローン総軍間の不和が大きくなる。だから、会わなきゃいけない、という心理的圧迫をかけたられていた。
その状態を“自由意思”と呼ぶならこの世のあらゆるセクハラ・パワハラ・モラハラがなくなるだろ。 マフィンを食べる量が◯倍に増えたってモノローグが頻出しているから実は倍々ゲームでマフィンがすごいことになってるんじゃ
>>197
逆に考えてみたら?
エリヤがヤンの昼寝(仮眠中に起こすなと命令してある)を邪魔して過労で倒れさせ、それが原因で戦争に負けたらエリヤが戦犯じゃね?
起こされたヤンが悪いことになるの? 今回のアッテンボローやジャスパーと同じ範囲での「妨害」ならなるんじゃないの?
部下の方は部下の方で勿論問題が無い訳じゃないが、
だからと言って指揮官である以上は当然敗戦なり失策の責任がある訳で
アッテンボローやジャスパーが責任を問われるとしてもそれはエリヤが指揮官として責任を負うという前提があっての話
エリヤが過労で倒れた以上は、均衡が崩れてヤン派、トリューニヒト派・フィリップス派、旧ロボス派の間でで主導権争いは避けられまい。
最大宇宙艦隊戦力を有するヤン派は、トリューニヒト派のオイラー、パエッタの下なんて真っ平御免だろうし。
トリューニヒト派・フィリップス派は、ヤンが戻って来たのならまだしも、そうではないのに主導権を手放すのは有り得ない。
それでなくても、市民受けが良い対帝国戦の軍功をこの数年間はヤン派に独占されている。
ヤンが戻って来ても、自分達の主導権を維持したままで要塞対要塞戦に勝利したいのが本音のはず。
この先一番波風が立たない展開は、出撃を主張したイゼルローン組がエリヤが倒れている間に、非常事態などを口実に出撃してキルヒアイスに戦死させられ、
その上で復帰したエリヤによる残存部隊の救援またはキルヒアイスの撃退が間に合う事かもね
ヴィンターシェンケ事件って異常すぎてやばいけどここまで酷くなるまで
部下が反乱起こしたり、上に報告とかしなかったのかな?
査察団を爆殺して鎮圧部隊出動で逮捕されたみたいだけど
>>170
まじかよ、2代目ヒロインが未定になったならイレーシュ先生にも目があるかも。 結局エリヤが弱いのがいかんのよ。部下の顔色を窺うからこうなる。
なめた態度をとるなら上官侮辱罪なりで営倉に叩き込めばいい。ネームドキャラだからなんだつーの。
杀一儆百。これができるならアッテンボローだろうとシェーンコップだろうと舐めた口は利けない。態度も取れない。
弱い司令官はそれだけで罪悪だ。
ブリュンヒルトと相打ちであんこうチーム全滅かなこれ
204と212を足して2で割れば良い感じのバランスになるだろう
>>167
やる夫スレ含めていいなら、ムグールとかいう惑星で反乱鎮圧のノリで帝国軍が「領主を降伏に追い込むには先に一割くらい殺戮して相手の無力さをわからせるのが一番」という論理で1000万くらい惑星軌道上から爆殺してたぞ
だけど力示した帝国軍の降伏勧告に住民が従わないんで「ルドルフ大帝の御言葉は正しかった。民主主義ってのは無力な人間を際限なく増長させて無謀なことをさせる本物の危険思想なんだな。武器もないくせに反抗する気違いどもは殺戮しよう」で残りの8000万も殺戮した >>208
出撃したがっている奴らが勝手に出撃して戦死したなら
何も問題無いし、誰も責任を負う必要はないな。
何の命令も無しに勝手に出撃した連中を救援する義務はないが
味方を見殺しにできないから放っておくわけにもいかないだろうから
どの道救援はいるだろうけど。 命令はちゃんと出るよ
ただしエリヤではなくイゼルローン軍主導で
邪魔なエリヤが命令を出せない状態になれば彼らが出撃の手立てを整えてしまうのは目に見えている
次席のオイラーごときでは止められないし派閥の頂点が機能不全に陥っていてはパエッタたちも止められない
そもそも彼らも攻撃は必要だと考えていたしイゼルローンサイドの理知整然とした攻撃案を消極的に了承するだろう
寝てる間に出撃してエリヤの心配通り同盟軍敗北って展開になる予感がぷんぷんなんだけど
その場合、キルヒアイスのすごさを事前に見抜いてたエリヤすごいってことになるのかね?
指揮系統混乱に関しては、同盟政府とトリューニヒト政権にも問題はある。
帝国軍が攻め込んで来た時に、本来実戦部隊の最高階級であるヤンを同盟軍総司令官に任じなかった任命責任がね。
今のヤンはあくまでも救援部隊の一司令官であって、全同盟軍実戦部隊の総司令官ではないからだ。
指揮系統を分散させる事で、テロへのリスク回避が名目なんだろうけど。
ヤンが同盟軍総司令官で自分が戻るまで積極的攻勢を禁じていれば、ヤン派も派閥の長の意向を無視した積極的攻勢案を口には出来なかったはず。
>>220
>ヤン・ウェンリー元帥は三つの肩書きを持っていた。一つは「イゼルローン総軍総司令官」、一つは「対帝国戦線総司令官」、一つは「国外派遣軍総司令官」である。
いや、イゼルローン総軍司令官ヤン元帥は常任の対帝国戦線総司令官だよ。
>指揮系統の上では、対帝国戦線総司令官代行たる俺が二つの総軍を統括する形になる。(エリヤ)
エリヤはあくまでヤンの代行として総司令官を臨時に努めている。ヤン>エリヤは階級だけじゃなく職務からもきちんと明白にされている。
つまり、今現在総司令官であるはずのヤンが積極的攻勢を禁じていない。というのもエリヤが上官であるヤンに妙な遠慮をして現状をきちんと報告していない。
今のアッテンボローみたいに体調不良なんかおして、強引にヤンに報告すべきだった。エリヤの自業自得であり、大損害を蒙ったらエリヤの責任だろう。 ヤンに報告してないというが原作でキャゼルヌは一々戦況をヤンに言ってたっけ?
全くしてない訳じゃないが。
原作でもヤンは攻めろも守れも言ってなかったと思うが。
>>221
107話でエリヤはヤンにジャスパーやアッテンボローととりなして欲しいって頼んでるんだけど… >>223
>部下たちに促されて通信を入れたが、ヤン元帥はスクリーンの前に現れなかった。
>代わりに現れた首席副官クレメンテ大佐によると、体調不良で寝込んでいるのだそうだ。
>「わかりました。お大事になさってください」
>俺は気遣いの言葉を述べ、通信を切った。
読み直してみたけど、ヤンを追い落とそうとした罪の意識からか内容については話してないよ。
これだけだと、クレメンテ大佐に言伝すら頼んでないだろう。 原作だと要塞駐留艦隊しかいなかったから守り一択で、ヤンが指示するまでもなかったけど。
逃亡者の世界だと要塞駐留(アッテン)、四(ジャスパー)、六(ムライ)、一三(デッシュ代行)、二(エリヤ直率)、一一(ホーランド)の六個艦隊が味方。
明らかに六万を超える大艦隊。一方キルヒアイス艦隊は五万隻を超える程度。そりゃ主戦論が主流になる。
状況が違うから、部下を抑えられないならヤンに報告する必要はあるだろう。
ヤンがあと1週間で援軍引き連れて到着するってのに
その前に攻勢かけるって馬鹿だろ
士気がもたないってなんなの?
ヤン派はヤン派で派閥抗争があってヤン到着前に手柄たてたいとか思ってる輩多いのかな?
エリヤの部下が攻勢に出ようとするのはわかる
勝てる可能性大だし政治的にいいとこなしだからな
なんでヤン派が攻勢主張する
まってりゃお前らのボスが来て勝利が確定だぞ
政治的にも大勝利じゃねーか
エリヤを潰したいでそれ以外がなくなってるんだろ。
実際潰せたし。
パトリチェフに士気高揚の演説を任せたりもしたのかな
良識派は効率厨なんだよ
彼等からすれば、勝てる戦いに挑まず非効率な籠城戦を延々と続け資源と時間を浪費してるのが我慢ならないんだ
ましてそれをしているのが自分達の提督の代わりに居座っている右翼の凡俗提督であれば猶更
ただでさえヘイトを感じている相手と一緒に籠城戦してるんだからフラストレーションも一塩なんだよ
勝てる相手なんだからさっさと打ち破って事態を打開し、ついでに鼻持ちならぬエリヤのやり方が間違っていたと天下に知らしめたい、やり込めたい
ダーシャが言う様に生粋の武闘派集団だから、敵にも勝ちたいし政敵にも勝ちたいんだよ
そりゃ危険視もされるし政治家に味方作る事できないわ
梁山泊そのものじゃねーか
「現時点では(作戦進言の突き上げは)間違ってはいない」からな。
原作マルアデッタで士官が過労で倒れていく中でビュコックが責任を感じずにやわだな〜
って言ってた辺りからして同盟内では過労倒れは(特に高級士官なら)それは本人責任が
大きいところにはなるだろう。
エリヤ派な擁護をしても仕方ないだろ。
原作設定と逃亡者設定を混同してる方がいますね
逃亡者設定を見て、やっぱり原作の○○は駄目だなとかいうのは恥ずかしいよ
>>232
原作小説のマル・アデッタにそんなシーンないよ。ランテマリオ前に近いシーンはあったけど
爺さんはそんな事言ってない。 イージー更新
なるほど亡命政府系人士にとって「自由・自主・自尊・自律」は偉大なるルドルフ大帝が唱えた全人類の指導者に必要な資質であり、国父アーレ・ハイネセンも目指すべき理想として提唱した四概念で、それを体現しているのが皇帝陛下であり貴族というわけか
そのため、その資質を持たぬ愚民どもの人権をあまり考慮しないのは当然と……。歪んでるなぁ。
孫も更新
オットーの憎悪っぷりが半端ないけど、ラインハルトにいったいなにをされたんだ?
>>231
しかも難攻不落のイゼルローン要塞を本拠地にしている。
自分達にその気が全くなくても政治家からみれば軍閥一直線にしか見えないな。 >>231
危険視されても気にしないし、政治家に近づくなんて論外
イゼルローン軍見てると、他の派閥や政治家ともそれなりにやり取りしてたシトレのバランス感覚が如何に優れていたか分かる
……なんで、その辺のバランス感覚弟子たちに伝授しなかったんかね校長
結局、1話のバーラト政権もそうだけど、強固な身内と支援者は作れても決してマジョリティにはなれない
バーラト政権も運営が悪化した途端に元主戦派達に追いまくられてあっという間に主導権失っているしさ
作者さんもテーマの一つに「何故彼らが同盟で多数派になれなかったのか」があるらしい 昔から言うでしょう。『一人の天才を育てたければ、一万人の凡人の中で育てるな』と。
一万人の凡人の中で育てれば、天才はその中に埋没して才能が花開く事はない。
天才を育てるには相応しい特化された環境と、それを理解しその才能に嫉妬しない少数の者達の中で育てる必要がある。
ヤンにはシトレ、ラインハルトには皇帝がいた。
730年マフィアもまた、ブルース・アッシュビーの才能を最大限に活かす為存在する集団だった。
ブルース・アッシュビーの死後、730年マフィアの埋没がそれを証明。
>>237
ヤンファミリーに政治バランスを伝授とか無理だろ。
せめて40〜50で歳食って落ち着きが出てこないと。 かと言って逃亡者の政治家が政治バランスに優れているとは到底いえない
どちらも異なる意見を弾圧してるしな
まあ、同じ意見でも自分達に敵対的なら追放するトリューニヒト派に比べれば、まだ敵対的でも同じ意見ならポストを与える良識派はまだマシかも知れんな
今の日本に一流の政治家がいないのと一緒
一流の政治家がいなくても世界自体は回るよ
レベロは一流の政治家だけどそれに対抗できる反対側の一流がいなかったのが運のつき
>>221
いや、イゼルローン組が独断で行動して大損害を被ったらイゼルローン組の責任。
第三次ティアマト会戦のときに第二艦隊内部で司令官のパエッタと副司令官のホーランドが不和を起こした。
それでホーランドが拙攻を繰り返したが、その責任はホーランドにあるとされ、左遷されている。パエッタが処断されたという記述はない。
アッテンボロー・ジャスパーが出撃してキルヒアイスに敗北したら、アッテンボロー・ジャスパーが左遷されると思う。 >>245
逆にヤン派は総司令官エリヤが過労で倒れたのを口実に、何もしない方向に変更すんでしょう。 しかし逃亡者のヤンはすげぇな
エルファシルの時は一見戦略的に圧倒的に不利、手駒は足りないし手駒の半数が反抗的で能力は未知数
反抗的な奴で使えそうな奴は反抗的な人間をまとめて突き上げをしてくる
これでよく勝てたな
「調整コスト」っていうのも組織を動かす上で大事だからね
人数や組織数が増えれば増えるほど調整コストが増大し、本来の業務に取り組めなくなる
東電の吉田所長は調整コストが高すぎて身動きがとりにくくなってたらしい
こういう状況ならむしろ調整をしない人間の方が向いているのかもしれない
下手に調整能力が高いと能力を超えたコストが掛かった時に潰れちゃうし
>>229
どうだろうね。パトリチェフも馬鹿じゃないから、今度の一件にエリヤが深く関与しているのは察知したはず。
エリヤがいずれヤン越えを狙うにしても、姑息な謀略には頼らない使わないと見ていただろうし、内心ではエリヤに失望かねぇ。
士気高揚の役割をやっていたと為ても、何時もの迫力はないんじゃない。
アッテンボロー達の遣りたい放題を、止める気はなさそうだし。 しかしアッテンボローもある意味で人が いいな
ヤンが帰ってくるまでサボってればいいのに
嫌いな奴の手柄になるのに作戦を提案するとはね
確かに派閥的には現状エリヤが総司令官なんだからヤンファミリーがいくら頑張っても最終的な手柄は他派閥のボスのものになるからんだから
ここで自派閥のためにやることといったらなにもしないというのが最上の方策なんだろうけど、それが出来ないのがヤンファミリーのいいところなんだろうね
ヤン+政治家が根こそぎ動員してくれた4個艦隊だから援軍来てから勝ったら政治家の手柄で
同盟会が勝った場合はどうあがいてもヤンファミリーの嫌いな奴らの手柄になるぞ
>>224
対帝国にあたって余人をもって替え難い状況の原作であんな査問会やってんだからな、
ヤンに匹敵する(とみなす)名将で忠誠心は億倍増しなエリヤが居るこっちでのそれの口汚さと
御用マスゴミ使ってのネガキャンの執拗下劣さも想像がつくというもんだな 原作はちょっと懲らしめてやろう程度だったが、こっちのは更に酷いだろうね
現役の軍人を精神的に追い詰めて辞職に追い込むようなパワハラってどんなのだろう
まず暇な部署に左遷してまともに仕事ができないようにしてやろう
戦闘詳報と戦史の編纂室とかで一生飼い殺ししてやるんだ
それに部下なんてつけてやらないぞ
一人寂しくとくに意味もない紀元前とかの戦史を編纂するのだ
それに仕事には特に成果を求めないぞ
やりがいがなくて辛いだろう
>>255-258
ヤン「あれ? それって要するにほとんど働かなくても給料もらえて、趣味没頭できる時間をつくれる夢の職場じゃ……」 だがヤン無き後に同盟が滅んで、その職が残ってるかどうか怪しい。
ラインハルトに無駄だと削られそう。
がちでヤンが閑職に引っ込んでしまって、エリヤが慌てて呼び戻すような展開になったら笑うわw
本当にヤンが引退したら
最低30年はこの板挟みを調整するはめになるのは理解してるのかな
理解しててもどうしようもない
やり方ばっさり変えて支持者切り捨てる覚悟で行動できれば違うんだろうが既に詰んでるようなもん
>>260
ラグナロクまでにヒルダがそのヤンの本懐に気付いていたら、帝国元帥なんぞではなく
そういう待遇でヤンの身柄獲得、言っちゃ悪いが飼い殺しにするよう進言してたかな?
オベだとどっちに転ぼうといずれ殺しにかかるだろうが… そのぐらいのコストは、ペクニッツ子爵の象牙細工踏み倒し分よりはるかにお釣りが来ると思うが
ヤンが帰る前にイゼルローン要塞失陥したら、トリューニヒト政権は持たんやろうな。ネグロなんかは国防委員長はおろか議員辞職もんだろうし。
御用マスコミの手の平返しも始まる。
幾らヤンでも二つの要塞砲を同時には、勝てんやろ。
>>216
ヴィンターシェンケ事件より上が考えられてたのか >>267
銀河英雄伝説
ヴィンターシェケン地獄編 首筋に条光がかすって出血。背中から銃撃を受けて右胸まで貫通。病院の三階から自由落下。
これでも何事もなかったように冷静に思考して撤退していくオットーは化物かな?
少し前にシトレの政治的なバランス感覚をヤン達に教えておけばって話があったけど
多分、シトレがそのあたりを教えた派閥の中堅層が原作では全滅したんじゃないかな?
原作のシトレ派と思われるキャラはグリーンヒル(クーデター)ウランフボロディン(アムリッツァ)リンチ(エルファシル)と原作の二巻には消え、ビュコック爺さんは兵隊上がりで中央入りは無いと考えていたなら、
キャゼルヌくらいしかシトレの教えを受けていないんだよね
きっとシトレ派閥が健在だったら、これ等のキャラがトップになりヤン達が中堅になる時期に政治的なあれこれを上から教えられたのかなぁと思う。
逃亡者トリューニヒトの姑息さが光る
キャゼルヌとラップをきっちり消して、バランス感覚なさそうなのばかり残した
>>272
あ、シトレがヤンに直接教えるのでは無く、シトレの教えを受けているシトレ派閥の中堅キャラがヤン達に教えるって意味ね。
ヤン達の政治音痴はシトレの手抜きじゃなく、シトレ派閥の崩壊が原因であってシトレだけに責任があるわけじゃ無いよと言いたい…… シトレだけに責任はないだろうが本人が一番気にしてるから原作ヤン死後にオレ戦うわ
って言ったんだろう。
その割に逃亡者(前世)シトレは政治においていい成績をおさめてはないからやはり
自分流しかできないのだろう
シトレ流が通用するにはレベロの存在が不可欠だった。ホワンじゃレベロの代わりにはならなかったってことだろう。
逃亡者前世の話をするなら、バーラト自治区なんて誰がどう政治をしても詰みだと思うの
原作の話だけど、ヤンにしてもハイネセンではなくエル・ファシルを解放地域にしようと考えていたみたいだし
よく言われるエル・ファシルのミニ・フェザーン構想だな。
ヤンが存命なら可能だっただろうし、邪魔になりそうなトリューニヒトとオーベルシュタインが死んで終えば、より現実味を帯ただろう。
エリヤ→オイラー→パエッタ→ホーランドで席次順だと、キルヒアイス相手だとなんか明るい見通しがたたないんだよな。
パエッタとホーランドは1個艦隊司令官としては、優秀な指揮官かもしれないが。
エリヤがスーパーウルトラCで、ユリアンを戦時昇進させて自分とヤンの代理として立てるか。
ヤン・イレギュラーズならともかく、同盟軍健在な状況でエリヤにはユリアンを代理にするすべはないでしょう。
ユリアンではイゼルローン総軍ですら逃亡者世界では従ってくれないでしょう。ジャスパーがいるし。
まして、第一辺境総軍がユリアンに従ういわれは全くない。
それならまだオイラーやパエッタの方が軍のシステムを理由にできる分マシ。
現状で前世知識からユリアンを起用するとかそれこそみんな大好きルイス状態だろ…
むしろイゼ総軍は人質に取って責任押し付けるつもりかと余計に硬化激怒するんじゃ
原作でユリアンの資質が表に出たのヤン不在の要塞戦だから
この時点だと原作組だってユリアンがヤンの弟子として優秀なの知らん可能性高いだろうしな
それ抜きにしても賛同する奴いるとは思えんが
>>210
部下も恐怖で縛られてたんだろう
情けをかけたら殺すってやったらしいし >>283
なんか赤軍だか学生闘争だかであったな
仲間を理不尽に痛めつける指示が飛んで流石に可哀想だって思っても情けをかければ自分がやられるから痛めつけざるを得なかったってやつ 戦争が一段落してしばらく後に逃亡者版『私は貝になりたい』が続出したりして
ヴィンターシェンケ事件だと裁かれた描写があるのはタッツィーら11名
他のヴィンターシェンケ占領軍のうち、事件に関与してた兵士のうち
どれぐらいが軍法会議にかけられたのか?
なぜ主人公と要塞の安否より作者すら封印する事件を知りたがるのか
人間は残酷な話がとても好きだからだよ。
ジル・ド・レと、アーサーやアレキサンダーが同じ舞台に立つ=同水準の知名度になるように。
>>282
逃亡者世界のユリアンって軍人になってからどんな経歴だったんだろうね。
原作通りだと50話頃に学校を卒業してるはずだけど、多分初登場の76話の時点で准尉なんだよね。
軍属か専科学校を出てラグナロックで戦功上げて昇進したんだろうけど
ずっとヤンの手元だったのかな。 >>289
最初は政治家達のヤンへのご機嫌取りだと思っていたけど、ヴィンターシェンケ鎮圧やオフレッサーと互角に戦っての昇進の可能性も。
次長時代のヤンの仕事はタッツィーらが引き起こした戦争犯罪の捜査が、主な仕事だったんだろうな。 ユリアンに才能が無いと言うつもりは無いけどな
何だってそんな突拍子もない武功を挙げたと推測できるのか
あと次官じゃなくて次長だろ
次長時代の仕事は同盟軍全体の軍縮計画についてだし
三文目は俺が見間違えていたわ
とはいえ、戦争犯罪の捜査って担当はそれこそヴァルケの法務部やドーソンが居た憲兵隊じゃないかね?
3000字ぐらい封印したらしいな<ヴィンターシェンケ事件
>>271
影の薄いクブルスリー大将の事も思い出してあげてください
逃亡者だとロボス派とシトレ派で若手に対する政治的な行動に関する教育方針が違いそうだね
ロボス派は少数の見込みのありそうな者(≒優等生)にOJTのごとく最初からガンガン関わらせてそう
シトレ派は多数の変人の成長を見ながら頭角をあらわした者にだけ教育してそう
まぁ、ただの印象ですがw フォークに横紙破り成功させる政治テクニック仕込んだ原作ロボスってすごいよな
>>292
自分から志願して最前線送りを希望すれば、同盟政府とすれば本人の希望通りにするしかない。
ヤンも立場上反対は出来ない。総力戦の真っ最中に変な噂が立てば、兵の士気にも関わる。
ヴァルケの捜査もヤンの後ろ盾と指示が無ければ、タッツィーの戦争犯罪を徹底的に曝けたとは思えない。
必ずどこかで止めが入る。国家の威信の崩壊どころじゃない。
国家の正当性と存在意義が問われる。 逃亡者の作戦本部次長時代のヤンの仕事は主に同盟軍の軍縮だったことは間違いないけど、
ヴァルケの後ろ盾になってなければ、「アウグスト二世」から虐殺の黒幕扱いはされていないと思う。
逆恨みですな。ですが、逆恨みは得てしてトップに向けられる。
ヤンはやっぱり原作みたいな状況になって初めて光り輝く人材だったんだな
同格の軍人がいたり同盟が元気だといまいち(超一流なのは変わらないにせよ)になってしまう
複雑な組織の中で様々な思惑が絡み合って足を引っ張り合うのが世の常
そして一個人にできる事なんて限られているのでその人々の力を借りないといけない
英雄になんて簡単になれるもんじゃない
……という銀河英雄伝の裏側を描くのは良いんだけれどさすがに足の引っ張り合いとそれによる世紀の凡戦が続き過ぎて辛いな
作中でエリヤ自身が言ってるけど、物語としては市民軍の勝利でスタッフロールが流れるくらいが綺麗だったのかもしれない
ここから先、あれよりすっきりする展開は出てくるのかな
平和な時代だとただの歴史学者で終わるし本人も本望だったろうな
少なくともこの戦いでは、すっきりとキルヒアイス軍をイゼルローンから追っ払ってくれるだろう。ヤン提督が。
ヤンが歴史学者になるような二次創作でってないかな?
どんなIF(歴史改変)でそうなるのか見てみたい
親父が事故死しないで大学に進学すれば歴史学者の道にはすすめたんじゃないかな
あとは徴兵くらって戦死するようなことがなければ完璧
ヴァルケといいアッテンボローの親父といい、どうしてあそこまでエル・ファシルの逃亡者(事情を知らなくて付いていっただけの一般兵)達に対して冷淡なのかは今回で理解した
彼等は基本的に強者の敵であって弱者全般の味方ではないからだ。
アッテンボローの親父が親友が協力を要請してもきっぱり断ったのも、彼が強者のサイドになったからに過ぎない
知事にしてみてもそれは理解していたからああ言ったんだろうけどね
とは言いつつもだ
もしエル・ファシルにヤン・ウェンリーが無く、多くの市民が犠牲になっていたとしたら、
例え何も知らなかったとしてもエル・ファシルの逃亡者であるというだけで俺たちもこのスレで叩いていると思うのよね
で、その時どんなことを言って叩くかっていうと、それこそアッテンボローやヴァルケの論理でたたくと思うのよ
強弱の尺度もまた色々あるけど、果たしてあらゆる尺度でエル・ファシルの一般兵は弱者なのだろうか?
あらゆる尺度で1個以上でも強者なら強者なのか?
罪なき者のみ石を投げなさい理論だな。
命令違反は銃殺もある軍隊の更に一般兵が上の指示通りに従って同罪なら
俺なら同盟が滅んでも軍隊には入らないな。
多くの市民が犠牲になってたとしても逃亡した一兵卒の家族ってだけで腕折られたエリヤのお姉ちゃんはかわいそうと思うだろうな
>>311
ましてやった相手が被害を受けた当事者や身内とかならまだしも無関係な連中なら
頭おかしいんじゃないのとしか思えんな 帝国にやられっぱなしでフラストレーションを発散する相手が欲しいときに
敵前逃亡兵やその家族なんてうってつけだろう。
戦前日本でも敵前逃亡兵の家族は村八分されたと聞く。
反発されても「黙れ敵前逃亡兵が。民間人を見捨てて逃げ出した臆病者が」で
全て封殺できるし、家族相手でも敵前逃亡兵の身内だと言えばOKだ。
メタ的にそうだからとしか言いようがない。作者がそうきめたからとしか
本来のリベラルなら逃亡兵への過剰なリンチは断固として反対するだろう
だが逃亡者の理論で言ってもおかしいんだよな
逃亡兵は社会的の大多数から弾圧されている=強者に弾圧されているんだから、強者の敵理論なら逃亡兵を擁護するはずなんだが
事が大きくなったのはエリヤが口を出したからだから
エリヤが口を出さなかったら逃亡者達を擁護するのはヴァルケやアッテンボロー父辺りだったのでは?
本来なら忘れ去られた事件だったのが主流派の大物がわざわざ口を挟んで来たんだから、なにかあるのでは?と疑心を働かせるのはしょうがない
強者の敵理論でいけば
主流派の大物が働きかけている時点で逃亡者達は強者側になるしね
それだと軽蔑度がさらに上がるな
自分が気に喰わない奴が言ったから反対する
日本の野党かよ
単なる気に食わない奴ではなく、煽動政治家トリューニヒトの同盟者。
軍事企業とずぶずぶの関係にある右翼のスターだよ。
逃亡者リベラルの立場から見れば、どう考えても何かあると思うよ。
「こんな場合に民主共和制の軍人がどう身を処するか、わしには大変興味がある…」
専制主義の帝国なら命令に盲従するだけだろうが、民主共和制の同盟の軍人であれば
正善邪悪を自分自身で判断できるのではないかと問われているのだが、
必ずしも胸を張ってそうだと即答できないのがヤンの辛いところであった
…うろ覚えだが螺旋迷宮でこんな記述があったね
どこであろうと軍人は上の命令は基本絶対だ
そうでなきゃ軍は成り立たねえよ
>>317
この件に関しては微罪ですむはずがエリヤが全面無罪を主張したから話が拗れた
法を遵守したい側からしたら○○が擁護したから罪がなくなりましたとかありえないんだから
対決するのはやむなしだろ 逃亡兵へのリンチを肯定することと、逃亡兵に責任を問うことを同一視するのは間違いじゃないか?
逃亡者イゼルローンには逃亡兵どころかリンチ顔負けのクズが居るが、彼らは迫害されているわけではない
俺はエリヤにとっての強者・弱者観とヤンやアッテンの強者・弱者観にはズレがあると思うけどね
だから、エリヤ視点の「強者の敵」理論は必ずしも間違ってないにせよ、全面的に合っているとも思えない
外敵や強敵と闘うファイターとしての自分たちに固執して弱者を守るディフェンダーとしての義務をかなぐり捨てるスタイルなのがヤン・ファミリーってこと?
で、チーム・フィリップスは弱者を守るディフェンダーとしての義務を重視するあまりファイターとして外敵や強敵に攻勢を仕掛けるのも一苦労してしまうスタイルと
原作のイゼルローン日記とかを見ると
ユリアンは最初は逃亡兵達を軽蔑してるけど彼等の事情を聞いてそれなりに同情をしてるんだよな
まだ未熟なユリアンですらこうなんだからヤンやアッテンボローが末端の逃亡兵を敵視してるのに違和感があるんだよなー
司令部の連中はともかく上からの正式な命令の従っただけの連中にまで
罪ありきはちょっと引くわ
サンフォードと取り巻きは記者に囲まれただけで済んでるのにな
>>321
市民置き去りで逃げましたでござるの巻という民主共和制の軍人として一番アウツなのを
完全無罪にしてしまうと、以後およそ軍人の犯罪や不正を糺すことは事実上不可能の骨抜きになるだろ
アレが赦されてコレが駄目なんておかしいだろという居直り論法振りかざす確信犯は必ず出てきて
行き着く先はラグラン市事件後の銀河連邦軍というこれまたいつか来た道って寸法で 原作のヤンやアッテンボローならリンチやその取り巻きの参謀達をボロクソに貶すだろうが
末端の兵士達は全力で擁護するだろう
逃亡者は設定を盛りすぎて原作キャラも半オリジナルキャラみたいになってるけどな
強者の敵理論もヤン達に偏見を持っている人間の主張であることを考慮しないといけないぞ
エル・ファシルの奇跡がエル・ファシルの悲劇になってた時、
「逃亡兵の末端までアウトは無いだろ」という声が出てきていたかどうかというのも割と考えてみるべきじゃない?
俺は厳罰はどうかと思うが、逃亡者レベロが七月危機の後にヤンに言ったみたいに、手続きは必要だったと思う
今回なんて、
「法的には逃げ延びてるが道義的・生理的に無理な屑」を次々創作しては
ヤン派がそういう手合いを一律庇護してるという風にしか読めないんだけど
そこまで教条的にするかといささかどころでない違和感が…
トリューニヒトに迫害されてる連中だってことを忘れるな
メタ的な意味で逃亡者という作品が
一切妥協しない教条的な右翼VS一切妥協しない教条的な左翼(レベロ) 中堅層は空気
これを前提にキャラを動かしてるから違和感が出るんだと思う
トリューニヒトに迫害されていなければ、逃亡者ヤンたちがクズたちに救いの手を差し伸べたとは思えないな。
エル・ファシルの逃亡者たちには前世で冷淡だったわけだし。
「エリヤ・フィリップスが不実な語り手である」可能性か。
一時期ヤン一党アンチの間で流行ったユリアン・ミンツ史観と同じじゃない?
別にヤン・ファミリーはリンチに従った逃亡兵を敵視してるわけじゃないと思うが。
第一、罪状からいえば有罪かどうか審議されるのは当然で、感情論的で不当な裁きがあったら助けるくらいの感覚では。
ついでにいえば、そうなってから助け求めてイゼルローンまで来たら受け入れるくらいはしても、それ以上の権限とかイゼルローン駐留軍にはないやろし
原作ユリアンは意外と自分がいい人だと思った人間の影響をかなり受けやすいみたいだから
楽しく食事をしたコレットちゃんからエリヤの評価を聞けばそれなりに評価を改めてそう
最初に敵対的だったのはアッテンボローから話を聞いてたみたいだから
誤解している人が多いけど、クズ達はヤン・ファミリーだから庇護下に置かれているわけではない
勿論、ヤン・ファミリーはトリューニヒトの敵だから庇護下に置いているわけでもない
エリヤが部下たちの不満に同意しそうになってもそれでも強制送還せずに自由意思を尊重する決断をしていることから分かるが、
同盟法の範囲内ではあの方々は紛れもない「民間人」
実態はどうあれ、形式上は守って当然の相手
前世の逃亡者たちと今回のいろいろ問題ある方々との違いはあれか。
イゼルローンに逃げ込む知識と金の有無とタイミング。
前世の逃亡者たちはイゼルローンに逃げ込む知識と金がなく、
ヤン・ファミリーの残党がバーラトに来た時にはもはや彼らにも保護する余裕がなくてタイミングを逃していたと。
>>328
どんな作者でも原作キャラの完コピは不可能だろう。 >>341
国家の誘導ないしは無関心によって発生した大衆の公然としない迫害をされるようになると「助けてくれ」と叫ぶことにすら、金や知識が欠かせなくなってくるんだよな >>338
リンツだったか、確か、士官候補生養成過程で、逃亡者オリ主と同期で友達になってなかったか。
そっちの方から、「あいつは俺が見た限り、別に悪い奴じゃないよ?」て感じの評判は、ユリアンには伝わらないのかな。 シェーンコップ「無能じゃないし、わりと柔軟でもあって、話の通じる御仁だったな。
基本真面目でもあったから、イジるとなかなか愉しかった。右派・愛国者にも、色々居るって事だ」
てか。
頑張りすぎてぶっ倒れたエリヤ、似たようなポジだった人を補佐してたフォークがアドバイスとかで
今後登場しないかな。久しぶりに二人のユウジョウ!シーンが見たいわ。
すっかり闇堕ちしたフォークが、
「君も僕の事を馬鹿にしてるんだろう、総軍司令官閣下……」(ドロドロメラメラ)
て感じに成り果てて居たりして。
>>338
コレットさん、ユリアン君相手にエリヤがどれだけ素晴らしいか力説してそう >>350
そんなコレットにドン引きするも、何故がエリヤにお粥を作るユリアン。
生姜、玉葱、大蒜、唐辛子、七味がタップリ入ったわさび漬けお粥。 >345
エリヤを身近に知っていて、嫌っているブラッドジョーもいるから相殺されるんじゃないかと思う。
後はエリヤについていけないと言って離反したカンダガワって元部下もいるみたいだし。
エリヤを知っていて嫌っている人もヤン・ファミリーにはそれなりにいるようだし。
コレットの昔はひどかったからそこから救って育ててくれたエリヤを妄信する気持ちも分かる
いじめられ続けてたときに(内心嫌々だったけど態度には出さない)仕事や勉強教えてくれたり上官と話して自分を引き抜いてくれたり
いつの間にか太ってたのも解消できたらエリヤが自分の世界を変えてくれた神様みたいに見えるよな
関東軍も民間人置いて逃げ出したけど終戦後は糾弾されたの?
関東軍に限らず軍人だったということ自体が糾弾される環境もあったと聞いたけどね
関東軍どころか軍隊全体が叩かれてたとか
特に職業軍人
結局のところエルファシルのときはエリヤが一番下っ端だったのが問題なんだよな。
これが当時少尉ぐらいだったら尉官以下は司令部の命令に従っただけと言い張れるんだろうが、
当時一番下っ端のエリヤが逃げ出してるんだから下っ端でも知ってたはずだって思われてる。
お前の行動が逃亡者たちの待遇を悪くしてるんだって、それじゃどうしようもないべ。
とはいえ知っててそのまま乗れるか?俺には無理だぞ
敵軍の捕虜になったあげく非国民扱いなんて
>>356
ではそこにキムチ漬け白菜と梅干し、オーベルシュタイン&フレデリカの禁制カレーを加えるとしよう!
オーベル「そういう事なら、喜んでヘルミンツに協力しよう」
フレデリカ「安心してユリアン。カレーには自信があるんだから」 >>358
前世から逆行したてで、60年分の苦悩も絶望も残ってる状態で離脱以外は考えられないだろ
あれをもう一度味わうのを許容するとかあり得ないぞ 穿った見方をするとこうなるんじゃないかと思った。
不敗の魔術師ヤンの栄光の一歩目であるエルファシル脱出。
その栄光に徴兵された兵卒如きがタダでぶら下がっている。
あの栄光は魔術師ヤンだけのものだ。士官学校すら入学できなかった
愚鈍な煽動屋がおこぼれに預かることは決して許されない。
しかも今更逃亡兵どもの処遇に口出ししてきた。これはやましいことがあるからだ。
隠された真実を明らかにして、あの栄光を本来あるべき人のものとしよう。
って周囲が勝手に忖度して、暴走した結果エリヤは実は逃亡を知っていたという
有り得ない結論を導き出したのではないか、と。
>>362
某オーバーロードじゃないが崇拝とか忠誠の対象に対する崇拝者の忖度がひどなりすぎると、本人の意向とは全く別のことを全力で崇拝者がやりだすもんだからな…… >>360
そういや同人アンソロ「全艦出撃!」の一編にて、
オベはあまりの冷血ゆえに体温維持のため…かどうかは不明だが激辛食家だったとする噺があったな
>>362
逃亡を知っていたかどうか…と言うよりも、当時最底辺の下っ端雑兵だったエリヤさえ
自ら軍人の本分を果たすべく死地に残ったのだから同等およびそれ以上の者達に言い訳の余地はない、
といったりくつもかなりあるんでは >>363
ハラボフがエリヤがボロボロになっても普通に面談とか詰め込んで来たのもそうなのかもしれない
コレットとは方向性は違うけど、彼女もエリヤを凄いと思っている人物ではあると思う
だからこそ、エリヤがヤンと同じようにこの苦境を乗り切って援軍が来るまで持ち堪えると
やり抜けると過剰に評価してしまったんではないかなぁ
ぶっちゃけ、エリヤがぶっ倒れたのに呑気におでこ重ねたりしてるのは「?」と思ってたけど
そりゃ妹も切れますわ エリヤが置かれている状況はそんなに不利か、正規艦隊は全部健在だし。補給にも困っていない。後方は一応安定しているし、大規模な暴動もテロも起きていない。後一週間我慢すれば援軍が到着する。
ヤンの方は戦力は敵の半分で、地上と後方は不安定で暴動が多発。援軍がきちんと到着出来るのかも判らない。最悪帝国軍も相手にしなければならない。部隊の半数は反ヤン派で何時造反するか分から無いと来た。
ヤンの置かれている状況もそんなに悪くはないだろう
一番悪い状況に置かれているのは帝国軍
キルヒアイスが、ケンプ同様の不手際を示したら、興ざめてものだが、どうなるか……
キルヒアイスの方は幼帝がネックだな、どうも過剰な迄にヤンに脅えている様だし。
ラインハルトが撤退を幼帝に促していたと為ても、ヤンに脅える幼帝が首を立てに振らない図式。
キルヒアイスの方で方針を変更し、奪還ではなく熱核兵器での破壊に切り替えられるかな?
イゼルローン要塞を破壊してしまえば、ヤン・ウェンリーは帝国に手も足も出ないと幼帝の説得は出来る。
いや、キルヒアイスが攻めてきたのって別に幼帝の意思ではないだろう
幼帝に独力で一軍を動かす力があるとは考えにくい
それに、イゼルローンって熱核攻撃で破壊できるものなのか?
レーザー水爆ミサイルとか言うのが原作にもあったが、あれでイゼルローンは破壊できないんじゃないの?
精々外壁程度だと思うけど
ヤンが、帝国領侵攻作戦当時、帝国軍の要塞相手にやった様に、やればいいんじゃねえの。
リヒ孫、かなりあっさりワーレン救出した上にケスラー生存の情報掴んだけど、このままクーデター鎮圧までいっきに話すすむのかな?
感想返しでそう簡単に鎮圧されるでしょうかね?って言ってるから鎮圧までにまた何かありそうだね
アッテンボローの突き上げ
エリヤが部下を納得させるための方便だと断定してるのに誰も触れないのな
いや、意外に本当に攻勢案を実施したいからもあり得るけどね
イゼルローン軍側としても、総軍側が上位である以上手柄や功績はそっちに持っていかれるので無理に戦っても旨味は無い
嫌いなエリヤ達に手柄を立てさせる為に自分達が出血するなんて割に合わないだろうし
ただ、エリヤの主観的な物語である上に向こう側の考えなどがグレーゾーンに存在するから本当にそうなのかな?とは思えてくるんだよね
孫はクラウゼらに功績立てさせて、帝国政府への影響力強化が目的な模様
>>377
場合によっては融和的になってもいい位にはなっている
史実通りにラインハルトが後数年で死去するとなれば、実は丁度いいスケジュールにはなっている
勢力をローエングラム王朝内で拡大し、獅子帝死後の再編中にクラウゼら達に勢力拡大させて自分達の勢力復古に役立てるといった感じ
ミッターマイヤー達とヒルダがどれだけ対抗できるかは不明だが、場合によっては中身を乗っ取る危険性も出て来る
義眼殿が最後の襲撃で生き延びた場合はその限りじゃないけどね 一応、原作ではヒルダが王朝を支えたって書いてあったが・・・
まあ、王朝が栄え、ヒルダが称えられることと、孫が復権することが両立しない訳ではない
おまけにこの後、ルビンスキーの入れ知恵でラングも功績たてるわけだから、内国安全保障局の権勢が凄いことになりそう……
しかしその又後に、双璧の片っぽを喪わせる無益な内乱の元凶と判明したからな
本人の死刑とイゼルローンとの和平や地球教の壊滅に伴い組織はかなりゴリゴリ
麻酔抜きで削られたんじゃないかな少なくとも原作では
>>382
よし、ならそれもクラウゼに内部告発させよう
そうすれば内国安全保障局は完全なゲオルグの我城になる 普通に赦免して全部許すから帝国の治安がっちり守れとする方がウィンウィンなんだが
金髪の死後、ひっそりとヒルダの側近に収まる
そういうルートもある>孫
原作が銀英伝じゃないから見つけにくいが、名探偵コナンの世界に魔術師がってのがあったぞ。
時々「原作」抜きの検索もすべきだな。
そう言えば「君の名は。キルヒアイス」も原作は君の名は。だったなぁ
「大丈夫、蘭子もクラスメートの友だちも、百回ぐらいは死体を見て、十回以上殺されかけて、
もう慣れっこになっちまったから」
って答えてたらヤンはどういうだろう
>>386
アメリカ太平洋軍が戦死した旧第13・ヤン艦隊将兵で構成されていそうな世界だな。
不良中年「ヤン閣下、再びヤン閣下の旗の元で戦える日を我ら一同お待ちしておりました」
目を白黒するコナンw Q「なぜ、ヤン・ウェンリー(をはじめとする良識派)は多数派になり得なかったのか?」
A戦時下の一般的市民の感情(エリヤ)と、良識派(前世知識等の情景抜き)との相性の具合
>>237
シトレ「その辺のバランス感覚持ってるグリーンヒルとかはラグナロックで失脚し、残った政治感覚あるやつはボロディンのクーデターに付き合って全滅しちまったんだよ……」 バランス感覚のある弟子が全ていなくなったときのシトレの絶望感はすごかったろうな
逃亡者シトレなら今のエリヤの状況でどう切り抜けたのかな
バランス感覚に優れているであろう、「シトレ元帥の一番弟子」と呼ばれたマリネスクは
シトレの平和将官会議やビュコックに同調せず徹底抗戦派に回っちゃったしね
>>394
サンフォードだったかな?
帝国領に侵攻して戦果をあげても15%しか支持率が上がらない、侵攻作戦の賛成反対も圧倒的な差ではない。
もしかすると、良識派の支持者の方が多数派でトリューニヒトらは少数派だったのかも知れない。 イージー世界でも征服帝のときに帝国軍が同盟で虐殺やってたって設定なのか
ヤンとか目じゃ無いくらい空気読めない主人公銀英伝に放り込んでみたくなる
具体的には不老不死の薬を発見して、それを心からの善意で総ての人に広めようとする感じで
>>397
シトレならヤン派の支持も有ったし、優秀な艦隊司令官だからヤンの援軍を待たずに帝国軍を撤退に追い込めたんじゃ。 調整に悩まされているとはいえ腐ってもキルヒアイスはキルヒアイスだしなぁ・・・
同盟は帝国をどうすればいいのか、ちゃんと考える人はいないんだろうか。
…ジェノサイドが最善だがね。
>>404
ゴ朝帝国も思想犯罪を犯してる犯罪者(共和主義者)しかいない同盟をどうしたらいいのか、考えてないしねぇ
……体制を維持する以上、犯罪者は一人残らず処刑するか、矯正区に放り込んで奴隷として再教育な、ルドルフクオリティを発揮するしかないな 逃亡者のタッツィーがあれだけ酷くなったのも本国の占領統治方針が滅茶苦茶だったのもあるのかもね
ゴールデンバウム王朝のままで同盟を占領したら
幾らでも使いつぶせる奴隷が150億も手にはいるから
貴族層は大喜びだろうよ。
帝国臣民ですらないのだから使いつぶすことに良心の呵責はないしな。
デスラークロスフォーク「よーし、帝同盟の安全のために帝国の辺境星域を焦土にしちゃうぞー」
>>407
社会秩序維持局「あの、奴隷として教育できるだけの設備が帝国にあるのでしょうか? 権利意識を剥奪する矯正施設もただの収容所と化して久しいのですが」
軍務&内務省「臣民の義務を弁えない150億もの思想犯を管理しろとか無茶ぶりにほどが……。治安維持が大変なことになるんだが……」 >>407
タッツィー&プセント「俺らがヴィンターシェンケでハッスルしちゃう理由分かるでしょ」 長い戦争で、何百万もの捕虜を帝国領に連行したはずだ。奴隷化した民間人も多いだろう。
それらから共和思想に汚染されて革命、ということはなかった以上、同盟人を奴隷化する
ノウハウはきっちりできていたんじゃないか?
軍人の捕虜は、キャンプ収容して自給自足生活させてから捕虜交換で定期的に返しているのに、民間人は奴隷化って事は無いだろうよ。
例えばフェザーン同様の自治領にして、軍事的脅威にはなるな、後は勝手にやれって感じじゃないのかね。
リヒター・ブラッケみたいな開明派貴族(財務尚書になってるし、自領経営を開明派的統治で成功させた実績が有る筈)が、そうさせるのではないか。
>>413
だがブラッケもリヒターも別に共和主義者ってわけではないぞ。あくまで専制の枠内での開明派だし >>398
あの世界は人間関係が複雑だからな……
良識派でもエリヤの側近は少数だが居るし(筆頭はパン屋二代目
シトレ派でも反権威性が強い派閥を嫌ってた妹とか、良識派重鎮の姪っ子なのにヤン・ファミリーに思いっきりガン飛ばしてた人とか
ぶっちゃけ、パン屋二代目って良識派からどう思われてるんだろ?
経歴や言動からして清廉なリベラリストなのに、良識派から見れば軍拡派のコチコチな右翼の大将に仕えている
別に思想や行動が変節した訳でもないのになんであんな奴に……とか思われてそうだが パン屋は派閥的には横だとそこそこ止まりな地方閥で
縦は中間派(距離取って殆どコネは無し)って塩梅じゃ無かった?
ヨブとは付き合えんがエリヤならイケる、と同じように
エリヤとは無理だが一部幕僚となら付き合える、位は思われてそう
まぁ付き合おうにも下からの突き上げで無理だろうけど
リベラリストがみんな良識派にいるわけじゃないしな
良識派ですら市民軍で戦ったのに
帝国軍撤退かな?
禿鷲要塞を梁山泊要塞に近付けたのは、撤退を妨げさせない為の牽制&自爆目的。
梁山泊要塞の至近距離で禿鷲要塞を自爆させれば、散弾効果で同盟軍に多大な損害を与えられる。
無重力の宇宙では一度加速した物体は何かにぶつからないと止まらない。
そして、質量40兆トンもの物体が計算去れ付くして粉々に砕かれたらどうなるだろう?
戦艦級の金属片が無数に飛んでくるはちょっと恐怖。
無数に飛来してくるといっても、当たるのはその中の極々一部なんだから
迎撃して撃ち落とすのは実は簡単だったりするのでは?
>>421
針の穴を通す隕石並の天文学的確率かもしれないが、艦橋の柱やワイヤーの事考えると
奇跡か悪夢の致命的命中もあながち有り得なくもないかも 実は帝国側は艦も要塞も無人、その場で暴走ワープして両要塞とも完全消滅とか…
帝国軍の補給物資の残量を考えたら、撤退の為の準備行動なんだよなあ。
となると、キルヒアイス的には作戦失敗って事になるのかね……
イゼルローンを破壊も奪取も出来なかったら、帝国式に詰め腹切らされるんだろうか?
一応、戦力的にはまだ健在だし要塞も破損はしても運用は問題ないし
最期の一当てはどうするんだろ
エリヤが倒れてパエッタ(次席的には彼かオイラーだがエリヤがどっちを選ぶかは言うまでもない)が総指揮を執るんだろうけど、アッテンボローにレグニツァの悲劇再現かと嘆かれそうだねぇ
確かに以前のミスターパーフェクト時代の彼なら、手腕以上の状況でミスると大損害を被っただろうけど……
>>411
お前らは単に楽しみでやってただけだろ
まあタッツィーの部下とかには帝国への憎しみで行動してた奴等がいたかもしれないけど 何かしらの事情があれば、アウグスト三世なんてあだ名はつかんだろうね
タッツィー達については、作者さんが感想返しで「何かの拍子に狂人が権力を握った場合何が起こるか」があの結果らしいよ
>>425
帝国軍撤退開始→同盟軍追撃→禿鷲要塞自爆→同盟軍艦隊大損害→????
簡単に言えばこう?
同盟軍艦隊の損害次第で、帝国軍が最後の総攻撃に出る。
パトリチェフからヤンに緊急連絡とかはするのかな。
ヤン派以外は今更ヤンが口を挟むのを喜ばないだろうから、パトリチェフからヤンに連絡を取らないと現状把握も難しいか。 逃亡者やイージーやレガリア読んでると、ああまで纏まりがなく一貫性もない自由惑星同盟を紛いなりにもまとめてることができてた原作の腐敗政治家たちもけっこう優秀だったんじゃないだろうか
前も書いたけど、逃亡者は多少のズレはあるにしても大枠では原作と同じように進める話だから、ガイエスブルクは失われて帝国軍は撤退、キルヒアイスもここで死ぬと思ってるよ。
同盟側ではホーランドが死ぬんじゃないか、どうせ寿命も残ってない人だし。
死亡フラグ立てまくるとなぜか死なない法則からして余命という死亡宣告があるホーランドは死なないと思う
むしろあの人なんかより先が短い俺が死ねば…と悔やむ感じの役割になりそう
ホーランドの今の気持ちはどうなんだろうね
戦間期的にもう二度と戦場には立てぬ
第11艦隊を立て直して次代に継がせようと思ったら転がり込んできた戦いの場は
ラグナロック末期は死亡フラグのオンパレードだった
誰が死んでもおかしくなかった
>>433
第一一艦隊も粛軍人事で被害を受け、基本から遣り直し。自分自身の心境はさておいても、余計なの一言かな?
でもホーランドは自分は生きている限り、戦争から逃れられない運命なのかと自嘲か。
ミッキー・サイモンなら「朱だよ、朱。一生落ちねえぜ。骨の髄まで染み込んだ血と消炎の匂いは、戦争を呼び込むのさ」と言うかな。 ミッキー・サイモン銀英伝に転生、よく通信でヤンと間違えられる
おまいらガルパンクロスが終わったぞ
とにかく大作だった
これほどの長さを書き続き、エタらず、完結させたんだから、素直にお疲れ様と言いたい
完結したのか
それは凄いなぁ、俺は読者じゃないが、それでも賞賛したい
>>430
逃亡者「極端から極端に民意が動く」
イージー「差別的選民主義か平等的全体主義のどちらかを選べ」
レガリア「親の世代の悲劇を思えば、反戦論とかどう考えても無謀かつ無責任」
おう…… 人口二倍でも総合力としての国力は大差ないからヤバイのは帝国の方なんだよなぁ
イゼルローン要塞に幽霊の集団は出るのかな?
イレーシュが卒倒する程の数。
「ユリ〜ア〜ン」
「イレ〜シュさあ〜ん」
逃亡者だと帝国が同盟に負けたのは当たり前みたいになってたな
貴族の私兵を加えると、帝國領全体では30万隻くらいの戦力があるという話じゃ
なかったんだっけ? 普通に侵攻したら同盟側の戦力が見劣りしそうなもんだけど……
貴族の私兵は基本、国内戦仕様だから、戦力どころか潜在的反乱軍とみなされるからでは?
帝国は同盟軍と戦いつつ、いつでも反乱を鎮圧できる戦力を手元に置いとかないとダメ。そう考えると決着がつかないのもわかる。
歴史上のどの国も、その国の人にとっては、
「我が国は最悪の状態にある(正しい政治がおこなわれていないから)」
「このままでは我が国は滅びる」
「正しい政治になれば、我が国に敵はない、絶対に勝つ」
なんじゃないか?
銀英伝はたまたま帝国がその状況だっただけで。
あと歴史的にはイギリスのチャーチルがちょっと大きいぐらいかな。
数は力じゃないという世界観だからな、逃亡者世界は
私兵は同盟基準だと武装警察
帝国の正規軍は数が多すぎるせいで近代化できない
貴族のポストを確保するためだけに無駄な部隊を作りまくり
だから数が多くても意味ないと
>>448
それが原作の流れだとアムリッツァからの内乱で
片や戦力大幅減
片や懸念事項だったデカい反乱が起きる余地が無くなって外敵に使えるリソース大幅増
そりゃあの結果になるわな ラインハルトがフェザーン経由を使わずに、イゼルローン方面から攻め込んでも最終的に負けていたと思う。
要はヤンをロイエンタール軍で拘束し、ミッタマイヤー軍がイゼルローン要塞の脇をすり抜ければいい。
ロイエンタール軍の後方に、ロイエンタール軍と同じ数だけの予備兵力が有ればヤンはミッタマイヤー軍を追撃出来ない。
>>453
おまけに亡命政府認めちゃったせいで、従軍経験ある連中が門閥貴族ゆるすまじと大挙して志願してくるとかどうしろと…… 理屈倒れのシュターゼンっていうけど言うほど無能じゃねえと思う
相手が悪すぎたのと味方があれだっただけでは
アルカディアの憑依もので、シュターデンや主人公がいくら「まともな艦隊をやろう」と言っても
「貴族思想とバラバラ閲兵隊形は絶対不可分」と妨害されつくす話があったな。
シュターデンがちゃんと率いてくれたらマジメに戦ったよ、と将が言ったほど。
兵を統率できなきゃ戦術も戦略も何もないからな。まさに理屈倒れだろう
>>464
あったな
部下統制できるのが金髪で出来ないのがシュターデンだと そう考えると紙一重だよな。
金髪は、勝利を報酬にする。
上陸休暇もぶんどり金もなくても、敵を叩く実感という報酬をもらえるから喜んで戦うホーンブロワーの水兵たちと同じだ。
原作の初期に、もちろんミュッケンなどのいい采配と敵の無能さ、圧倒的な幸運で幾度か勝利して、
兵の心をがっちりつかんでそのままぶっ通しただけ。
シュターデンはその最初の運がなかっただけと。
>>466
個人的にシュターデンはムライ的な人物だと思ってたんだがなぁ
ただ口にすることが戦術理論と体制派の常識論の混合物だから、ラインハルト陣営からすれば「いらねぇ」でしかなかったというか シュターデンのカウンターパートはドーソンだろ
…原作というかぶっちゃけ逃亡者以外でなら(笑)
ああ、そういえば両方とも士官学校で共感やってたことあるんだっけ?
ただドーソンは教え子でも気があわなかったアッテンボローを嫌ってたけど、シュターデンのほうは「理屈倒れ」と自分を評してくるミッターマイヤーの手腕を高く評価してたから、シュターデンのほうが度量広そう
……もしラインハルトが幼年学校卒業せずに士官学校に進んでたら、シュターデンもラインハルトのことそれなりに評価したんだろうか?
単にシュターデンは陰口言われてるのを知らないだけじゃないか
逃亡者のシュターデンはラインハルト、メルカッツ、オーベルシュタインに並ぶ帝国の名将扱いだからな。某同盟軍大佐によると。
逃亡者版ドーソンがいくら扱いがよくても、ヤンどころかシトレやロボス並みの名将扱いかというとそんなことはないし。
ドーソンは操縦方法熟知してるエリヤ視点だとクソチョロいおっさんでしかないからな
害意や野心もそんなにないし
エリヤ以外の視点だとクソジジイであることは疑い無いが
逃亡者世界のドーソンの失敗と思われるのは第三次ティアマトでラインハルトに苦戦したのと、クーデターを防ぐ事が出来なかった事だけじゃないか?
その上、前者は市民が失敗と見なして無いし、軍のトップであるボロディンがクーデターを起こす気なら誰にも防げないし。
多分、逃亡者世界の市民はドーソンを名将だと思っているだろうな。
そこでドーソンに悪魔の囁きをするのです、時期本部長レースでヤンに負けたくなければ・・・・・
ドーソンがエリヤはわしが育てたって言ってるしエリヤもテレビに出ると毎回ドーソンの名前出してるから名教師扱いもされてそう
逃亡者ドーソンもむろん世間では名将扱いには違いないが、
目立った手柄って憲兵司令官時代の過激派のクーデター阻止や第三次ティアマト会戦での戦功しかない。
基本裏方で働くことで出世してきた人だし。
悪い言い方でいうと、弟子が育ったおかげで有名になれた過去の一発屋でしかないのでは・・・。
逃亡者のロボスは別格
用兵力はラインハルト並み、保身力はトリューニヒト並み
政治力は下手するとトリューニヒト以上
信者を作れる程度のカリスマもある
なんだこの化物
トリューニヒト復権の時に武装警官(退役軍人)率いて治安回復作戦も成功してる。
原作読者が原作のシトレに向ける感情が、逃亡者世界の市民がドーソンに向ける感情と同じじゃないかなぁ。
歴史上でやらかした人は多数いるがその人もそこに至るまでは有能だったんだよ
有能じゃないと歴史に残るやらかしとか出来ないから
そんな怪物逃亡者ロボスと長きにわたるライバルであり、しかも先に頂点に立った逃亡者シトレ。
そのような怪物ロボスにボロ負けした前任者ツァイスに代わり、互角の戦いを繰り広げた逃亡者ミュッケンベルガー。
そのような怪物ロボスより格上の政治フィクサー、同盟の麻薬王アルバネーゼ。
逃亡者世界は、ヤンやラインハルトが出てくる以前だって怪物だらけ。
インパールはなあ……
河辺の責任も大きいよ
牟田口と「どっちが先に作戦中止を言い出すかチキンレース」やってたんだから
>>487
牟田口「インパール作戦立案しました」
河辺「了解。大本営に実施許可求めるわ」
大本営「インドといえば大英帝国の心臓部! この作戦が成功すれば絶望的戦況が打開されるかも!(期待)」
河辺「え。この作戦、敵軍の補給路寸断だけなのに、戦争全体を打開するレベルの重要作戦なんすか……」
牟田口「戦況は劣勢です。前線の指揮官らも敢闘精神に欠けて」
河辺「でもこの作戦、インドへの独立支援兼ねてるから、日本の信頼を失わないためにも戦い続けるべきでは……?」
牟田口「そうですね!(でも敗色濃厚ってレベルじゃないんですけど! この俺の顔色見ても戦えって言うのかこいつ!)」
河辺(作戦中止すべきと思うんだが、大本営がやたら期待をかけていることでもあるし、現場の牟田口も劣やめようとは言わんわけやし、もう少し様子見ようか。上に嫌われたくないし)
という恐ろしいチキンレースである 逃亡者のラグナロックも上層部や政治家の間でそういうのあったのかもな
原作五巻で軍の責任者として収監せざるを得ないと触れられたのがドーソンの最後の描写だが、
最終的に辺境流刑となったところ同じ収容所にシュターデンもいて、
最初は当然反目するもお互い主役二人へ似たような逆恨みがあるとわかって
愚痴り合いながらカストリ酒酌み交わす仲になっていくというのを妄想したことがある
シトレは弟子たちと一緒にリベラル系政治団体作ってたな
ロボスはまだ病気療養中だっけ?
シトレ派はまだある程度固まってるけど、ロボス派ってホント四散しているのな
逃亡者のロボス派で現時点で軍の中にいる将官っているの?
旧版ではルフェーブルが居たけど新版ではどうだったっけ……
逃亡者世界は地獄絵図過ぎて士官学校の志願者が…
ああ、軍人以外食えない途上国か。
軍人で悲惨に落ちぶれるか、運がよければ死ぬか、あるいは宝くじレベルの勝ち逃げに賭けるか。
>「厳格派と旧ロボス派を引っ張り込めば、寛容派に対抗できる。今はそれで十分だ」
最新話で旧ロボス派とかエリヤが言っているからまとまりを保っているんじゃないか?
新版だと国防事務総長ルフェーブルだけじゃなくて、宇宙軍幕僚総監アル=サレムも現役だし。
元帥、上級大将が残っているなら中将から准将のロボス派は普通に残っているだろう。
孫の更新来た。原作通りならこの後フェザーンで爆弾テロが起きたりイゼルローンがまた落ちたりするんだよね。
ラインハルトはもう遠征どころじゃないねー。
前にあった晩年ブレーメさんインタビューは生き延びた同盟なりエル・ファシルなりでの事だったのかも。
すみません。SSド素人なんですが、銀英伝ハッピーエンドなSSあったら教えてください。
今更気づいたんですが原作ってハッピーエンドじゃないって思ったので、もうちょっと救われてもいいんじゃないかと。
俺TUEEEやメアリー・スーとかにはこだわりません。よろしくおねがいします。
読んでたら鬱展開で凹むのはちょっと嫌だなと思ってます。
じゃ、仮定未来クロニクルだな
ハッピーエンドの完結作品で質も高い
ただ帝国贔屓ならオススメできないかな
同盟上げ帝国下げだし
孫は本文でも書いてあるが
ラインハルトが抜擢した内政家とそこに繋がる高級官僚が6割方処刑されたというのは
国としては割りと致命傷じゃね
なるほど、そこで孫ネットワークの旧リヒテンラーデ派官僚が復活
というのは安易か
フレデリカがヤンとの子供を作ってる作品ってあったっけ
オイオイ、銀英伝二次小説でハッピーエンドと聞かれたら銀凡伝だろうが
と、思ったけど完結したのはもう10年以上前になるんだなぁ……時間の流れは残酷だ
そういやあ援軍の上級将校に宇宙艦隊司令長官ルグランジュと幕僚総監アル=サレムがいないな、なんでだ?
(アルカディア)
銀愚伝
蝶は羽ばたいた
(暁)
銀河英雄伝説〜その海賊は銀河を駆け抜ける
亡命編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
銀河親爺伝説
皇太子殿下はご機嫌ななめ
(ハーメルン)
平和の使者
見つめる先には
ブラッケが殺されちまった
考えてみれば、帝国の開明派官僚が殺される系の二次ってあんまないよな
結構あるんだなハッピーエンド
だれにとってのハッピーなのかという点は残るにせよ
亡命編はハッピーエンドとは言いにくい部分もあるだろう
>>509
マリンドルフ家も開明派も片っ端から殺された作品は結構あると思うけど >>513
いやそうなんだけど、ラインハルトかオリ主が権力掌握して改革はじめると、ブラッケらは生存するってイメージがだな…… いろいろ教えてくれてありがとです。ゆっくり読んでみますね。
>>511
門閥貴族と地球教根絶やしにして帝国と同盟は共存と、世の中の大枠的にはほぼ理想的な到達点と言えるから、
あとは個人レベル、ラインハルトとヤンともう一回ずつ腹割って対話するくだりは欲しかった
蟠りを完全に解くのは不可能だとしてもな >>511
キルヒアイス筆頭に結構な死人出てるしな
ヤンとココアの関係も最悪に近いし 間違って書き込んじゃった
>>505
銀凡伝の完結ってそんな前だっけと思って確認したら外伝は2011年だが本伝は2008年だった
まじにそんなに時間がたってたんだと思うと共に、かつて読んだ名作が自分の中で今でも色褪せてなかったと確認できて嬉しかった ハッピーエンドの条件はヤン生存だけでいいかな。
それともヤン・キルヒアイス両方生存+平和確定?
冒頭のルドルフとファルストロングのやりとり(同盟による創作物)のジョークがひどい
「逃亡者」作者の感想返信に目を通すと、読者の印象に関し(アッテンボロー達が嫌な奴だ、など)、「主人公の一人称視点だからです」「原作での彼はトリューニヒトやオリベイラの同類として描かれます」て意味の事を言ってたりする。
俺は以前このスレで、主人公の事を、いわゆる「信用出来ない語り手」ではないかと言って、熱心なファン()の人に反発されたものだが、作者は、普通に賛成してくれそうだな。
>>529
そりゃあ、トリューニヒトとかと同じようような手法多用してるの散々描かれてるもんな
ただなんでそういう手法を用いるのかについても説明されてるから原作みたいに悪印象持ちにくいだけで
あなたがそうだとは言わないが、前に「信用できない語り手」云々言ってた連中、書いてもないこと(本当はエリヤの部下が独走してクーデター目論んでるとか)を主張して妄想垂れ流してるだけの奴多かったからね 単純な印象とか情報量が原因の「信頼できない語り手」ではなく、
狂人・精神異常が原因の「信頼できない語り手」扱いしていたからなぁ
そういう論を立てる人間が居れば、そりゃ反発・・・というか正論を返されるのも当然だろうよ
君がそうかは知らないけどね
>>530 >>531
そんな事言ってる人達が居たんだ。
俺は覚えが無いなあ。
カンダガワの離反とヤン指揮下への移籍のことを、普段はアレだけ自己評価が低い彼が、自省もせずにサラッと流していたり。
トリューニヒトが、ブラック企業やイジメを槍玉に挙げるのを(戦争を煽り、憂国騎士団のテロを操る彼がだ)、矛盾破綻したパフォーマンスだと認識していなかったり(舌鋒鋭く批判していた連中は、彼が憧れるヤンはじめ、彼の視界内に、絶対に居た筈だが)。
ああいうところが、如何にも「信用出来ない語り手」と、俺は思ったよ。
狂人ではないが、弱い、と言うか。 「逃亡者」の主人公の主観に、疑いも持たずに流されてるナイーブ()な読者に対して、あの話の作者氏は、実は、かなりイライラしてるのではないかなあ(笑)。
>>532
エリヤの部下だった頃のカンダガワってボロボロの部隊改革するから現状報告しろという命令に「問題なし」としか報告しなかった奴だぞ
他の部下の指揮官は拙いながらも自分の部隊の問題点や改善点あげてきてるんだから、普通に更迭やむなしだよ
そのあとに更生したのか、適性のある任務に就いたのかしたのかで出世したとはいえ、仕事してくれなかったら話にならんわけで
トリューニヒトの台頭は良識派が大衆から舌鋒鋭く批判されて成立したんだから、お互い様だろう
それにエリヤもやりすぎであるという危機感は抱いているしな 本当に問題なかったなら何を理由に問題なしと判断したのか説明して改革の必要がないと思うって意見すればいいから
それをしなかったらやむなしだよね
>>532
とりあえずsageろ
話は全部それからだ >>535
そんな彼がイゼルローンで普通に使われてるのは不思議だよね
ヤンが上に居て凡庸だろうが上手く使って貰って評価されたのかどうか
今のカンダガワも、ヤンの下から外れたらまた凡庸に逆戻りなんだろうか
クーデターに参加した元ヤンの部下も馬脚を晒していたしね カンダガワは単純にエリヤと合わなかった元部下
明らかに問題がある元部下はラヴァンディエ
全然二次創作のはなししてなくて草
よくヤンやラインハルトは普通の人でそれを凄そうに見せるために
周りのキャラを頭悪く描いてると書き込んでるやついるが、
人間の集団ってのは途端にバカになるんだよ実際。国とか特にな。
それを知ってる人が読むとすごい説得力がある銀英伝
たとえどれほど他の人があの人は良い人だと言っても自分にとって嫌な奴ならそんな評価は何の意味もない。
自分にとって嫌な奴には変わりはないからね。
エリヤが信用出来ない語り手であろうとエリヤの目を通して描いている以上、嫌な奴でしかないよ。
この際原作の評価は関係ないし、場面外で何をやっていてもやっぱり関係ない。
嫌な奴じゃないと思われたいならエリヤの目を通さず原作キャラを描いて評価の落差を描くしかないね。
>>541
クレメント「そーそー。嫌いな奴は嫌いだし、そんな奴を評価する奴も嫌いだ。だから領民に慕われてる糞貴族とかは領民ごと抹殺するにしかず」 いや、それは解釈が極端すぎる
二次創作である以上、原作での評価から完全に離れることは無い
原作における評価ってのが傾向は有るにせよ善悪(有能無能)一方向では無いんだけどね
ちゃんと原作でラングの評価を読んだ?
>>542
あそこまでいくのも希だと思うが、たしかにブルブィッツは本星住民からすれば素晴らしい統治者だったんだろうが、植民星側からみれば鬼畜外道でしかないからな
他人の評価なんて、どの視点からみての評価であるのか考慮しなきゃ、例え正しくてもあてにならんよ >>542
タッツィー「俺は楽しみでヴィンターシェンケ事件起こしたぞ」 さらっと流されているけど、後方のお偉いさんから親族を前線から後方に下げてくれと要望されてたけど
これを今までに引き受けていたら相当ヤバイ
>>547
ルッツを捕虜にしたら犯罪者として扱えという政治家の勧告に「あくまで軍人として処遇すべき」と返してるし、他にも問題があるものは再考求めるように返してるからやんわり断ってんじゃないかな
しかし自分の子を後方配置にするよう要請したの誰だろ? カプラン議員かな? カプランくんが今まで戦闘に参加しててもそういう要望が来た描写ないし自分から市民軍参加しちゃう性格だから
おじさんがそういう注文出しても甥っ子が嫌がるだろうし特に名前も出ないモブさん親子なんじゃない
カプラン議員ならカプラン議員って書きそうだしね
>>533
前にも書いたけど、一時期感想欄が作者氏におもねったつもりらしく?
とにかくヤンファミリーと原作をどれだけ口汚く罵れるかの競争の場になりきってて
とうとう作者氏が
「あくまでも原作あっての二次、原作アンチの神輿にされるのは心外」
と釘刺しの返答をするに至った事があったからなあ。 >>535 >>536 >>538
ええと、ちゃんと報告せずに仕事をサボってたのは、>>539さんが言う様に、ラヴァンディエって女性指揮官だよね?
彼女を追いだしたのが、結果としてフィリップス無能論の根拠になったていう。
カンダガワに関しては詳細が有ったっけ? 「彼」かどうかも不明な筈では。
読み落としが有ったら済まん。
ラヴァンディエについても、戦闘では強い人材だってのは当時から判っていた事であって(例えば勲章を複数貰っている記述が有った)。
それを活用出来ないまま手放した件についての(かつ、ヤン指揮下移籍以降の活躍に関して)、本来、感興や自己省察の一つくらい有っても良さそうなものだ。
優秀な事務スタッフを付ける、比較的気の合いそうなマリノにケアして貰う等も、読む限りやっていない。
これも怪しい。
実際にはかなり揉めたのだけどその件はマルッと無視している、または最初から「合いそうに無いから極力関わりたくない」などと思っていたのではないか。 >>552
仕事しないからだよ。仕事しようとしてくれたやつはちゃんと面倒見たじゃん >>552
あのときラヴァンディエ以外の奴(後方主任や人事主任とか)も命令しても実行しようとしないとけっこうな数飛ばされてるけど、後に復活してる描写あるのそいつだけな時点で察しろとしか eE/s+jnBは逃亡者を本当に読んだんだろうか
読んだなら人材不足なのはわかるはずだが
幕僚すら微妙なのしかいなかった
仕事しない無能飛ばして代わりに来たの、仕事する無能だ
ラヴァンディエに優秀な事務スタッフとやらを付ける余裕、どこにあるんだか
マリノにつける?
残念! マリノはエル・ファシル7月には参加していない
しかしプセント父はイゼルローン陥落したら帝国が自分を処刑することは考えないのかな?
>>528
ファルストロング「新しい収容所建設地が決まりました。天候がいつもよい最高の気候条件の惑星です」
ルドルフ「空気がないから死体が腐ってもまわりに伝染病が広がらないとか素晴らしい!」
……なんぞこれ >>556
もはや『ヤン憎し!』の一言だかんな、平気で帝国軍の手引きをやりそうだ。
トリュ・フィリ派に、同調者なりヤン失脚の材料として利用してやろとする者はいなかったのかな?
逆にヤバすぎて、皆丼引きしたかな? あまりにもヤバくてなんでヤンが庇ってるのか理解に苦しんでたみたいだし
いや、だから・・・別にヤンは庇っているわけじゃないんだって
エリヤだって保護下においているように、保護下に置くのが法的には正しいんだよ
エリヤが保護を決めながらも複雑な心境なように、ヤンだって複雑な心境だろうことは想像に難くないと思うけど
あれを保護下に置くのがヤンぐらいしかいないんだよな
まあ、まともな軍人なら積極的に害するようなことはしないが、
積極的に守ったりもしないんだろう
あくまで良くも悪くもルールの範囲内
ただ、ヤンとイゼルローンの組み合わせならば積極的に守ったりしなくてもそれなりの安全が保証されるんだろう、結果的にね
例のヤブ医者軍医長とかは軍法会議にかけられなかったの?って感じ
イージーでヨブ・トリューニヒト巡査部長が登場
……いやあ、まさかの「お上はいつも後始末を自分らに押し付ける」と不貞腐れての登場とはな
>>564
たしか政治的な理由もあるけど「あいつがいないとドクターストップがかかって戦えないだろうが!」と大量の仕事中毒な軍人から擁護が殺到してたんだっけ? >>565
原作の20年まえくらいだろうから
もしかして30前のヨブさんだったのかもね 老け顔のブラッドレイのやつ、ガルマ=ルードヴィヒ皇太子さんがしゃれにならないほど幸運補正強くて笑える
普段は温厚な人柄が取り柄なだけの節穴なのに、なんで毎度毎度暗殺目論まれたときにかぎってダイスがクリって暗殺計画看破するんだよ……
ガルマ=ルートヴィヒは政治方面だと極めて有能だし、
いざ必要となれば同盟市民を殺戮することにゴーサインを出す程度にはルドルフの子孫だし。
幸運だけの人じゃないだろう。
>>565
巡査部長? イージー読んでないけどヨブはキャリアじゃないの? >>570
その辺について説明はないが、統一派(同盟の拡大にともない、価値観が多様化しすぎたせいで分裂一歩手前の同盟という国家の統一維持に専念してきた派閥)のエリート警察部隊に所属してるみたいな感じだったから、
キャリア持ちでようやく所属できるような部隊なのかもしれん。高度に政治的な案件の後始末をやらされつづけてることにヨブが愚痴ってるんで 巡査部長か…
武装おしおきの対象は誰になるんだろう?
>>569
帝国の遠征軍の布陣が意外とガチすぎるからな
ガルマ=ルードヴィヒ総司令官(皇太子にして開明的政治のカリスマ。ただ冷酷にはなりきれない)
イオク・フォン・クジャン副司令官(公爵家の当主だけど貴賎問わず慕われる魅力お化け。軍事的才能は平均よりやや下)
シャア総参謀長(有能な獅子身中の虫。遠征直前でガルマが気づいたため、粛清)
ドルベ新総参謀長(統率力がやばい人。同盟軍を引きずり出すために『軍の規律を維持したまま民間人の虐殺・略奪』を指揮するチート。上官二名が軍事的無能なので、ほぼこいつが最高司令官)
なお帝国軍の動員艦艇23万隻、兵力にすると約5000万人前後。 >>571
作中ではそういう感じなのか。くわしい説明ありがとう
ちょっと単語に条件反射してしまったみたいだ >>559
法的+自分の信条に従って保護しただけなんだろきっと
まさか、保護した相手から罵倒と冤罪をぶっかけられるとは思わなかっただろう
保護はする、でも、目も合わさないしそれ以上はしない。だと思う
……だよね?
保護してやったのに、感謝どころか唾を吐きかけ悪罵してくる奴に優しく対応はしないよね? だよね? エコニア事件でヤン、ムライ、パトリチェフの三人を恨んでいる中将閣下がいたじゃないか。
共通の憎悪で意気投合してるかもよ。
>>571
逃亡者のヴァルハラ会戦もそうだが、実力伯仲同士の大艦隊決戦って原作にはないから新鮮だよ 双璧の戦いはまさにそういう展開になりそうだったのに
グリルパルツァーとかいう阿呆が・・・
ヤンにはハンデが必要だね。
イゼルローン要塞+ガイエスブルク要塞+同盟軍宇宙艦隊6万隻+帝国軍宇宙艦隊5万5千隻対ヤン四個艦隊4万数千隻で丁度良いハンデ。
だいぶ昔なんだが、オーベルシュタインの姪っ子?とビッテンフェルトが結婚するSS見た気がする。
久しぶりに読みたくなったんだけど、どこのサイトか完全に忘れてしまった。
誰か覚えてる人が居たら教えてください。
>>497
ブレーメのインタビュー的にそうとう叩かれたみたいだならなぁ…… >>203
青狸「エリヤ菌!?、その菌がマフィンに付いたが最後、マフィンは倍々に増え続け、ついには銀河を押しつぶすんだぞ!!」 「信頼できない語り手」とか難癖付けてる奴がいるが、そいつらって
・事実の羅列
・推測・憶測
・感想・所感
これらの区別がついてないんだよな
エリヤがトリュの査問会に協力したことがバレて失脚する、と言う奴に「全銀河で査問会の存在を知る者は一七名しかいないからまず漏れない」と説明しても「エリヤは信頼できない語り手だから断定できない!」とか言われた
断定されている記述さえも「信頼できない語り手だからわからない」とか言い出したらキリが無いだろうに
逃亡者も更新きているな。たしかに戦歴だけ羅列すれば原作キルヒもちょっと微妙に思えるなぁ……
逃亡者はまた読者の予測を超えて来たな
まさかエリヤ倒れる!からの何も起きないまま2日間の安静休養で復活とは
メタ的なことを言うとだな、ヤンを肯定する材料なんて原作読めばいくらでも見つかるんだよ
ヤンを批判する連中をエリヤの周囲に置いておけば原作にはない視点を提供できる
それに対していちいち言い返す必要はない、何故なら反論すべき事は原作に書いてあるからだ
98%を100%にする程度の能力って言い換えればめっちゃ有能(スパロボ並感)
でもたしかにこの場面でいきなり戦術無双するほどの英雄ではないと言われればそうかと納得もする
将来的にはわからんけど
>>584
どっちかっつーとそれはバイバインの方が良いんじゃないかな
>>203
景気のいいケーキ……
あの世界に財団があったらとてもヤバそう(小並感) 割烹見ると逃亡者は明日も更新らしい
確かに今日の更新分じゃ話が進んで無いし、
そろそろヤンを到着指せて要塞対要塞を終わりにしてほしい
回廊の狭さは必ずしも大軍を利するとは限らん、ラインハルトも姉上に泣き付かれて援軍と補給部隊を差し向けているのでは?
アッテンボローとポプランは戦巧者だから一定の戦果を挙げたところで退いただけだろうな
つまり最初から目標はエリヤへの攻撃だったってこと
デッシュみたいな原作での二流やオリジナルキャラであるジャスパーみたいな二流は相変わらず攻撃を続けているようだが
>>590
いや、ココアちがう。SSサイトの作品じゃなくて個人サイトの作品だよ。
ガラケーで読んだような記憶があるくらい古いし長編でもない。
違う作品だけど教えてくれてありがとね。 ジャスパーはことあるごとに噛みついてくるからいい加減鬱陶しいな
痛い目みてくれたらスカッとするんだが
エリヤの独白に引っ張られてか、皆アッテンボローやポプランを異常者みたいに思ってないか?
常識があれば熱を出して倒れた人間に向かってさらに攻撃しようなんて思わないぞ
公的にもパエッタに指揮権を委譲してるんだから尚更
ジャスパーは頭おかしい
皆ってなんだよ
エリヤが倒れた後のアッテンボローとポプランに言及してるレス一つしかないぞ
まさか反論のつかない意見には皆同意してると思ってる?
そもそもエリヤの独白だってアッテンボローやポプランを異常者とは思ってなくない?
病人を更に攻撃する気はないんだろうって二人の心情理解してる
>病人相手では闘志がわかないのだろう。
>艦隊戦が避けられない情勢となり、部下をなだめるための上官批判を続ける理由がなくなった。
>彼らの個人的な趣味もあるだろう。(略)病み上がりの相手と喧嘩しても面白くないはずだ。
自分の考えを熱心に主張するのは将官の仕事だし
政敵の手柄になるのに熱心に献策するとは異常者どころかかなりまともな司令官だと思う
>>587
あの話の、作者による感想返しを、丁寧に読んでみ。
主人公の一人称ゆえの視点と原作の地の文の齟齬に関し、言及している。
つまり、「信用出来ない語り手」的描写は、作者も意図的に書いている。
ダーシャの……を、長い事認識出来なかった件ほどには、判り易くは無いけどな。
・エリヤがトリュの査問会に協力したことがバレて失脚する、と言う奴に「全銀河で査問会の存在を知る者は一七名しかいないからまず漏れない」と説明しても「エリヤは信頼できない語り手だから断定できない!」とか言われた
一般的に言って、秘密てのは洩れるものだよ。
ヤンがバラす可能性だって有るだろ。
抗命? そうだね。そんな事するヤンは、ケシカランからクビにしないとね。
>>596
大軍は、順次、現場要員を交代可能って事だから、上手に運用すれば普通に回復力で有利だ。
原作の回廊の戦いでも、シヴァ会戦でも、停戦時のヤン艦隊は疲労困憊でボロボロだったし。 >>606
あれどっちかというと副官の不手際だからな
少なくともアッテンらに非はないよ。見舞いに行っても批判をやめないジャスパーらはともかくとしてね
>>607
だから事実の羅列と疑わしいエリヤの所感・予測を混同するなと…… ・だから事実の羅列と疑わしいエリヤの所感・予測を混同するなと……
そいつは、あの話のオリ主の認識(一人称の語り手の主観)が、三人称の地の文に等しい客観的な事実と受け取ってる連中に、言ってやれ。
オリ主の認識する「事実」が、正確であり信用に値すると、一体誰がどうやって担保しているんだ?
>>609
原作でもトリューニヒト政権は査問会のこと外部に漏らしてないからできるだろ
原作と比べて特にトリューニヒト派が弱体化してもいないわけだしな 叙述トリックとしての「信頼できない語り手」にエリヤが相当するかというと、これは難しいと言わざるを得ない
絶対的な定義がある訳ではないから、広い意味で取れば当然、能力的、知識的な限界を含んでいる語り手であることは間違いないが、
その場合、ほとんどの一人称視点での小説の語り手が「信頼できない語り手」に相当することになってしまう
であるからして、エリヤ視点での話を一概に信用しきることはできないにせよ、
「信頼できない語り手」であると殊更強調することもできない
というか、俺が思うに叙述トリックとしての意味合いがある「信頼できない語り手」なんて言葉を使うから齟齬が生まれるんだと思うけどね
査問会の存在がエリヤの知らないところで漏れているかもしれないというのは可能性としては当たり前のことだが、
だからと言って査問会の存在が漏れることは無いと言っているエリヤの発言が信頼できないかというとそれはまた別の話
>>609
ハリー・ポッターとかの一人称小説を読んでたらわかると思うが、主人公の事実に対する受け取り方、解釈の仕方に問題があるのであって、
事実自体が違うものになるわけじゃないぞ。某教師とて事実だけ見ればやたら自寮びいきと主人公への嫌悪が強いだけで、感情抜きで事実だけで考えれば実は味方って最終巻前でも普通に推測できるしな 老け顔のブラットレイにおいて、トリューニヒトが立ち上げる新政党が安価で決定することになったのだが、ダイス神によって「大衆党」になったぞい
1.よつば党 2.月光党 3.新世界 4.夜天 5.大衆党 6.桃園党 7.改政党 8.愛国者同盟 9.とらいあんぐるハー党 10.ソレスタルビーイング
AAが夜神月なせいもあるだろうが、9と10は絶対におかしいw
まあリアルでも支持政党なしとかいう投票者を騙すようなふざけた名前の党があるし…
>>614
9はともかくあの世界のセンスならソレビはそこまで外れてない気はするんだが 公募にニュータイプ党、ジオン党、太陽の牙党、とか無かったのかな?
ヤンが戻っても一気に決着はないだろうな。ジリジリと帝国軍の戦力を少しずつ削りながら、帝国軍の補給切れを待つ。
形としては、第六次イゼルローン要塞攻略戦でのヤンの作戦に近い形になるはず。
>>616
というかあの世界、いろいろあってどんどん世論の右傾化、帝国敵視が強まってきてるのに、毎度毎度政権かっさらてく自由主義政党が凄い
……マニフェストや党人気ではなく、立候補者の個人的背景や魅力だけで政権維持してるから、民主国家としてどうなの?状態だけど 部下がアレとは言えキルヒアイスをいいようにあしらって条件付きだけど「負ける事はありませんな」とか言いつつ
まだまだ伸びしろがある恐るべき敵であることも見抜いてみせる慧眼ぶり。
あまりにも名将描写すぎて全国のパエッタファンは絶頂射精不可避。
描き方が上手いよなぁ
結果が出てないのにキルヒアイスが下げられてるとは一切感じない
アッテンとか>>597みたいにオリキャラのダメな部分と対比させるのは美しさすら感じる
ヤンもそうだが原作への敬意が感じられて実に良い >>607
>主人公の一人称ゆえの視点と原作の地の文の齟齬に関し、言及している。
だから
・事実の羅列
・推測・憶測
・感想・所感
これらの後者二つは一人称の小説として間違っている可能性があることは理解している
だが、前者を「信頼できない語り手」として否定するのはタダの難癖
>一般的に言って、秘密てのは洩れるものだよ。
何が一般論なのかわからん
>ヤンがバラす可能性だって有るだろ。
どうやったらヤンがエリヤが査問会に関与していることを証明できるんだ?
本文にあるように査問会自体が17人しか知らないことだし、その17人すらエリヤが関与していることを知っているとは限らない
仮にヤンが推察したとしても、そんなものには意味が無い。それこそただの難癖 今までエリヤの主観で信頼できなかったのは俺はドーソンの副官には向いてない、ダーシャは恋愛相手じゃない
図書券と紅茶送ってヤンの好感度稼いだ、ハラボフは俺のことが嫌い、俺はトリューニヒト先生と分かりあってるから嫌われてなんかいない
くらいだけどそれらは読者から見てエリヤが認識ミスってるのが丸わかりの描写だったよね
>>609
メタ的なことを言えば“事実の羅列”をあとからひっくり返すのは一人称の小説であっても悪手
推理小説で提示された推理の材料を「主人公は信頼できない語り手だからあれは間違い!」とか言い出したら、そんな小説には“駄作”のレッテルが貼られる 査問会が絶対漏れない物なら原作銀英伝の査問会は何だったのかって話。
後世の人たちが作った体なんでしょ?
同盟が滅んだから暴露できるようになったんだろ
常識で考えようよ
滅べば出るのならトリューニヒト政権が崩壊したら出る可能性があるって事だよな。
メタ的にも崩壊が決まってる政権ならいずればれるでしょ
>>618
現実主義者→カリスマ政治家→カリスマが暗殺されたので従姉妹のタレント議員を→なんとかなったよホワン→自由主義政党の支持率ほぼないけど、父親がビックネームな英雄の威光で政権維持達成!
この作品の自由主義陣営、選挙に強すぎないだろうか……
>>626
同盟が滅んでようやく、なのに、国内的にはトリューニヒト政権が盤石な今の逃亡者の状態で漏れるとかどういうことですかね
それにトリューニヒト政権が崩壊したところで、ラグナロック当時の政権が壊れても遠征の主導者連中がいまだ無事なことを考えるとトリューニヒト政権を交代させたところで、後継政権が国家の威信が問題になるようなことするかな >>627
>国内的にはトリューニヒト政権が盤石な今の逃亡者の状態で漏れるとかどういうことですかね
めっちゃ揺らいでます。ネグロポンティが私が失脚したら内部抗争してると書いてある。
>ラグナロック当時の政権が壊れても遠征の主導者連中がいまだ無事なこと
単にトリューニヒトが攻撃しなかっただけでしょ。
過去の悪行を暴いて自身を正当化するのは隣国や東京都知事、原作劇中ならロイエンタール総督
がやってる以上そう非現実的ではないと思う。 >>628
>めっちゃ揺らいでます。ネグロポンティが私が失脚したら内部抗争してると書いてある
大衆党内の争いなのに、大衆党全体の醜聞をさらけ出してどうする
>単にトリューニヒトが攻撃しなかっただけでしょ。
思いっきり攻撃してるよ。というかトリューニヒトが政権につけた理由がラグナロック批判だし、ようやく遠征軍司令部の連中を裁判にかけれるところまでいった。
しかし国家自体がヤバいという理由でもって、無茶苦茶な改革を主導したことで悪名高いLDSOの幹部連中(ラシュワン)とかは平然としてるよ 更に言えば、査問会がバレる=エリヤが関与した とはならない
>>629
>大衆党内の争いなのに、大衆党全体の醜聞をさらけ出してどうする
なんとでも言える。だってやったのはたった17名だけだ。大半は知らぬ存ぜぬだし
暴いた俺かっけーは出来る。
>>631
更に言えば、査問会がバレる=エリヤが関与したとはならない
証拠はないがやっただろって皆言うよ。腹話術人形と揶揄されてる人物が関与してないと本気で言えるのは
神の視点の我々と本人を知る身内だけだよ。
お前が同盟の一般ネラーならやってるだろって言うでしょ >>632
>だってやったのはたった17名だけだ。大半は知らぬ存ぜぬだし
査問会の17人ってのは国防軍改革推進会議のメンバーで、そのメンバーとヤンの秘密の相談だったってことになってるから、
表沙汰になったら大衆党内他派閥だけではなく他党の重役まで巻き添え食らうようにトリューニヒトが保険きかせてたことが書かれてたはずだが、読んでないのかな?
原作通りのメンバーなのであればホワンとかも名を連ねてるんだが
>腹話術人形と揶揄されてる人物が関与してないと本気で言えるのは
同盟民衆はその神の視点を持ってないから、エリヤのことをトリューニヒトの腹話術人形なんて見てないぞ。
ヤンに並ぶ同盟軍の英雄の一人で、トリューニヒトとは距離的に近い方って思われてるって作中の新聞やネットで書いてあったはずだが、読んでないのかな? >>632
>証拠はないがやっただろって皆言うよ。腹話術人形と揶揄されてる人物が関与してないと本気で言えるのは
神の視点の我々と本人を知る身内だけだよ。
最新話で「アッテンボローは、フィリップス提督が倒れても構わないと思っていた。だから、執拗に叩き続けたのだ」って言ってる奴がいるけど、それと同レベルだな
証拠も無しに追及したところで、オイラーのキルヒアイス無能説と同じ、単なる中傷にしかならないだろ >>631
だよなー。エリヤは別に査問会のメンバーじゃないし 実際のところ、ID:O3SNoZ49は何を言いたいんだ?
エリヤが他の一人称視点主人公より信頼できない視点かというと、とりたててそう言える状態ではない
査問会の存在がバレると主張したいなら、今までの反論の通り、その可能性は低い
査問会の存在がバレる「可能性がある」程度のことを主張したいなら、別にそれはそれで構わない
可能性の話をするなら突然、エリヤなりトリューニヒトなりキルヒアイスが病死する可能性だって何ら否定はできないわけだしね
だけど、今の状況でそれを声高に主張されても根拠は薄いと言わざるを得ない
逃亡者の最新話を見た。
これ、キルヒアイス視点だとどうなんだろうな。
たぶん、エリヤが総司令官代行というのは捕虜からわかっていると思うから、それを踏まえての戦術を駆使したと思う。
キルヒアイス「なぜだ、あえて弱い戦力を出して、敵にこっちに大攻勢をしかける隙を作って敵が接近したところで主力の、ミュラー、レンネンカンプ艦隊と要塞の各種砲台で挟撃するはずだったのに」
「これまでの戦歴では突撃一辺倒の敵ではなかったのか。こんな慎重策をとるなんて・・・・」
「くそ、補給も尽きてきて、敵の援軍も近い、主力のルッツ、ミュラー、レンネンカンプで最大の攻勢をかける」
「猛将エリヤ・フィリップスは軽挙を慎む忍耐を備えた勇将へと進化した」
って感じに帝国軍が帰っていったらメディアが煽るのかな。
>>640
たしかにキルヒアイスからすれば、いつも猪突するタイプの猛将なのになぜ今回に限って隙のない安全策を貫いてくるんだと困惑していた可能性があるわけか >>640
どういうわけだか、妙に同盟軍側が慎重策ばかり取るので困っているのだろうね。
ただ、帝国側だとエリヤはせいぜいホーランドの手駒の一人ぐらいの認識だろうから、そこまで情報がないんじゃないかと思う。
ぶっちゃけ、帝国から見ればエリヤはジャスパー以下の存在だし。107話からすると。 この流れだとヤンが派手に何かをやるんだろう
そっちをマスコミは強調しそうだね
逃亡者「」付け君まだいるのか
半コテ化してるし「逃亡者」をNGワードに出来れば相当快適になりそうだが、一人のヤバい奴の為だけに専ブラ入れるの面倒だわ
>>640
同盟捕虜の情報だとヤンが戻らないうちに武勲を稼ぎたいとか内部は攻撃させろムードですごいことになってるのも知ってそうだしね
なんでここまで慎重に固めてるのか謎だよね >>646
軍事的に不合理な選択をしているということは、自分みたいに政治的制約によるものかと考えるも、
同盟側のニュースを見る限り、同盟軍が政治的に攻撃にうってでる理由はあっても、手堅く防衛策でいく理由が見当たらないから、ガイエスブルクの帝国軍諸提督は「???」状態だった可能性が…… 逃亡者でヤンの援軍がイゼルローンに到着したな。
これでヤンの指揮下にイゼルローン総軍(第十三艦隊、第四艦隊、要塞艦隊)と援軍(第一、第三、第八、第九)がそろったなw
6万8千隻のヤンが総司令官の艦隊とか普通に考えたら帝国軍は絶望すぎるだろ
ちなみに援軍にきた正規艦隊司令官はグエン提督、カールセン提督、クリンガー提督、あとは第一艦隊の副司令官のユリジッチ提督です。
エリヤは第一辺境総軍の第二艦隊、第十一艦隊、第五十五独立分艦隊、第五十七独立分艦隊が指揮下に収めているけど、これが予備兵力でたぶん二万個五千隻ほどあると思われる。
これまでの戦いでどれだけ減ったかわからんけど、もしほとんど数が減っていなかったら確実に同盟軍は9万隻はいると思うわ。
キルヒアイスが撤退しないのがわからん状況だな。
そういえば、帝国側に攻め入った当初はエリヤはまだホーランドの艦隊の一部を預かってたに過ぎないんだよな
どちらかというと治安維持と民生に関して記憶されてるのでは……あとは選挙干渉の手法も
逃亡者
作者の割烹見る限り、エリヤの政治家転身が書きたかったのかな
>お待たせしました。ぎりぎり本日中に更新できまし
た。長いこと書きたかった話で、これも新版を書いた
理由の一つです。
権力持たなきゃってここがエリヤのターニングポイントだよね
エリヤが政治家になったらトリューニヒト派で仲良い人はどっちの方に味方をするか気になるよね
それでもまだなお自分では自分に
「トリューニヒトと対立するのではなく支えるために」と言い聞かせているが
批判者側から見れば冷戦時代の旧共産圏の衛星野党みたいなもの
(もっと今様に言えば自民党における維新か)と思われるだろうし
まだまだ苦労は尽きそうにないな
>>652
レーム「おれはおまえを支えるために頑張るよ」
ヒトラー「なら俺の言うことを聞けっての」
レーム「粛清されてぎにゃああああ!!」
レームポジにエリヤがついてしまわないか心配だな…… ラインハルトが居ればこその帝国将帥というのは
ゲームのユニットのように能力を固定的なパラメーターとして把握してたから目から鱗だった
アッテンボローはともかくヤン抜きでは精彩を欠くヤン麾下の面子も原作帝国面子へのこの解釈への説得力を増すための描写だったのだろうか
>>648
軍事的にはあきらかに引かなきゃやばい状況であっても、政治的に国内改革の穏健派であるキルヒアイス派が生き残るには、なんらかの成果を残さなきゃいけないからな
キルヒアイスが庇いたい、古い価値観から急には変われない人たちを守るためには、なにか戦果が必要なんだよ
もちろん自派の大量の人間が職を失い路頭に迷わせることをやたらとリスクが高い賭けをするのり許容できないならばの話だが コレットと互角に戦う元同盟軍士官らしいミュラーの部下ってやはりリンチかね。
この世界だと帝国軍将官の位をもらったんだろうか。
エリヤの政治家転身自体は今までも言われてきたから驚かないけど、描写が大変そう
幕僚たちは原作の不遇キャラを引っ張って来られたけど、政治家や顧問なんて名無しばっかりだろう
ネームドで引き抜きたいのはアイランズくらい?(レベロやホアンがエリヤ派に来るはずないし)
あと、不遇キャラの集合場所と化したチームフィリップスがエリヤ抜きでやれるかも不安
ここまでずっと支え合ってきた仲間たちだけに、瓦解したら辛いだろうな
ああ、海賊って誰だろうと思ってたけどリンチか…
エル・ファシルが788年だから780年代の同盟の定石使ってて収容所にいたから最新の用兵を学べてないと
どんな行き先でリンチがミュラーの部下になったんだ?
同盟軍の捕虜になったら、即席軍法会議で死刑判決出るに決まっている。
救国軍事会議「(重要な情報源として一緒にクーデターしては)いかんのか?」
エルラッハはここで死んだか
シェイクリとかも死ぬかな
実際コレットの主人公、ヒロインとしてのポテンシャルはすごく高いよね
重い過去と苦労とデブから痩せて美女へ変身
そのせっかくのポテンシャルをエリヤへの崇拝が台無しにしてるけど
ミンツ君に話を聞かせる方法、気になる
>>663
巨乳で有能も追加で とりあえずヤンを褒める所からじゃないかな
「自分で要塞に入ってみて改めて彼との実力差を感じた、魔術師だからこそ上手くやれるんだろう」とか何とか
事実そうだし
しかしそれだけだと義親を辟易させている世間の声と何も変わらないので適度に労わる
「凡人の私は数週間で熱を出したが、彼はどれだけの苦労を抱え込んでいるんだろう」とか何とか
ヤンの苦労話ともなるとミンツ君も話したいだろうし
>>665
なんか逆にあざとすぎて、ユリアンに見破れるオチなんじゃ。
リンチとコレットの親子再会ねえ・・・・
ガイエスブルク要塞が破壊され、全軍の九割を失い、援軍は二千万個の機雷原に阻まれ、主立た上級指揮官は尽く戦死、重傷を負い指揮能力を喪失。
同盟軍の完全包囲下に置かれた帝国軍に、ヤンから無条件降伏勧告。帝国軍を代表として出た人物は・・・・・
親子再会はこんな感じかな? ヤン大将は完璧超人だと思っていたけど、司令室やデスクは意外と雑然としていたね
もしかしてミンツ君、片付けに駆り出されていやしないかい?
新トリューニヒトのキャラデザの方が逃亡者のトリューニヒトやイメージに合ってる気がする
毒気の無いさわやかな笑顔といい
一般人に紛れてもすぐには見分けつかなそうな優男風の風貌とか
トリューニヒトにはちゃんとかっこいい顔をしていてほしい
漫画を読んでそう思った
逃亡者2話も更新されてて嬉しい
やっぱコレットの相手はリンチなのか
捕虜収容所逃げ出したってのは工作だったのね
クーデターでも原作どおり暗躍してたんかな?
>>648
キルヒアイスはこのまま撤退したら政治的におわって病死扱いで粛清されそう >>657
ノエルベーカーあたりは頼んだらきてくれそうな気はするが、方向性や思想があわないだろうしなあ……
市民軍系でも呼び掛けて来てくれそうな奴といえば、(売名目的な)のウィンザーとか、(エリヤは指導者の資質があるな)統一正義党人士や科学的社会主義者たちか、ちょいアレげな奴が真っ先に思い浮かぶ
和解推進運動のレベロとかは、連立ならくんでくれそうであるが、いろんな場所かは反発凄いことになりそう
そしてAACFの連中はほぼ間違いなく対決姿勢鮮明にしてくるだろうし……前途多難だな >>657
パン屋やワイドボーンとかのトップクラスはエリヤ抜きでもある程度やれるんだろうが
誰を上に据えるかだよな
そう考えだすと原作でヤンの後に離脱者を出そうとフレデリカとユリアンをトップに出したのはマシな方だったかな
同等以上の結果を出せたか分からないが元々軍高官のアッテンボローでもある程度はいけたとは思うけれど >>675
姉上が気の毒だと言って、ラインハルトが止めるな。
キルヒアイス家を伯爵家に昇格させて、地方領の領主でもさせるだろう。 チームフィリップスの中では新参だが格と経験では完勝し、今回も指揮を引き継いだパエッタ
パン屋とのセット運用を前提に参謀長から「内部昇格」させる形でワイドボーン
エリヤの元上司であり引き継ぎはしやすいが残り少ない寿命が不安なホーランド
次のトップはこの辺かな……
すっかり思い入れの深くなったチームだから四散したり内ゲバしたりせず軟着陸してくれる事を祈る
>>676
詐欺師という点で、映画の「クヒオ大佐」を思い出すんだよなあ
>>678 >>681
ヤンの逆を行くという命題からすると後継が巧く行かないというのもあり得るのが怖いね 後継がダメでも譲る前にある程度安定してれば他の人たちがなんとかするから
侯爵様www
ただの豚かと思ってたら総統閣下だったとはwww
逃亡者のエリヤは政治家になるだろうね。
エリヤ政治家になったらハラボフさんも退役して秘書官になりそうだな。
チームフィリップス(政治家バージョン)に入りそうなメンバー誰だろうな。
個人的にはパン屋はエリヤについてきてほしい。
エリヤが将来最高評議会議長を目指すなら国防委員長はパン屋が似合いそうなんだよな。
スーツも地味に似合いそうだw
>>688
とりあえず、ビジアス・アドーラとかカプラン父あたりがフィリップス派に着きそうかな 今回の件についてはトリューニヒトは全くいいところがなかったからな
ジャスパーの件については大失敗だった
ヤンも退役させれなかったしもう一人の厄介な提督は政界転身を決意するわで
支持層が被るからやばいんだよ
元進歩党の幹部達が神輿に担ぎあげようとするんじゃないか
あとこのまま行くとエリヤってブルースアッシュビーが政治家になった場合になるんじゃないか
アッシュビーは軍事面でも飛び抜けてたからなぁ
あれはヤン政治家ルートが近いのでは?
ここまで来ると過剰とは言えない気もするけどな
逃亡者だと支持者に対する責任ってのをロボスを評する時に他ならぬトリューニヒト自身が語ってたし
重要なのはエリヤ自身の感情ではなくエリヤを支持する人達の期待のほうだと思うでしょ
エリヤが与えられた期待に応えるために努力を惜しまなかったと知ってればなおのことね
次の第一辺境総軍司令官はクブルスリー、統合作戦本部長はランナー・ベック退役元帥で決まりかな?
向こう10年間はヤンはイゼルローンから動かせないし、宇宙艦隊司令長官のルグランジュもまた同様。ドーソンじゃあ前二人に見劣りする。
「ヤンが査問会で『自分を引き合いに』原作以上にボロクソ言われてたであろうこと」
をエリヤがちゃんと想定できてたというのは意外というか新鮮な驚きだったな
旧版ではついぞ考えもしなかったようだしスレでも結構指摘されてたが
「何度言ってもメディアを通してのイメージ戦略に非協力的」
「ラグナロックで建前を通した結果、多少薄めただけのルドルフ主義者をのさばらせた」
とか色々責められた挙げ句
「フィリップス提督の爪の垢を君に飲ませたいよ!彼こそ文民統制下の軍人の鑑だ!」とか言われてそう。
他にも「再建会議のクーデターのときに、再建会議を対立を表明するだけで市民軍を支持する表明は出さなかったのはなぜだ」とかも言われてそうだね
あの時、民間でさえ、「ヤン派は反再建会議、反トリューニヒトを掲げて第三勢力を築き上げるつもりだ」とか噂されてたほどだったし
市民軍は対外的にはただの暴動として伝わってたはず
再建会議が報道統制しいてたし
トリューニヒトの支持層から熱烈に支持されるのも、それはそれで疲れそうだけどなあ
作中で散々下品だとか教養がないとか書かれてるし金をジャブジャブ使ったハリボテ軍隊を手放しで称えるし
かといってレベロの行き過ぎた財政健全化政策のおかげで緊縮に舵を切るのも難しい
あとは心配なのが、家族との関係
せっかく前世での隔絶を乗り越えて親子や兄弟に戻ったというのに、エリヤが大衆党から出馬しようものなら再び拗れかねない
確か父親はレベロの支持者だったような
>>700
家族は軍縮や緊縮財政を支持しているが、同時に政治に疎すぎるから大丈夫じゃないか?
息子がトリューニヒト支持なの理解してるのに、トリューニヒトが軍拡主義なのを忘れ去ってるらしいし >>582
イヌラー・ホームページ の パウル だと思います。 政治家ヨブ・トリューニヒトは民主主義を己の福祉のために腐らせるだけで
自ら破壊する事はしないと思うけど
政治家エリヤ・フィリップスには民主主義を破壊しそうな恐ろしさを感じるな
そこら辺レベロやヤンも似たようなことを考えてそう
甘蜜柑も感想欄で同じ事言ってた気がするし
エリヤの家族は一般的な民主主義の家族じゃない?
熱しやすく冷めやすい、時流バスにはのりたがるが行先や料金や行先には忘れたりしやすい
個人的にはレベロの反応が楽しみ
あの公園での熱狂を直に見ているからね……イゼルローン戦後に予備役に入るなら文句なしの勇退であり、まるで軍部での功名を引っ提げて政界入りした某人物がダブって見えるのかもね
ただ、彼ならエリヤを恐れたり拒絶したりするだけじゃないと思いたいなぁ
政敵を必要以上に恐れたり憎んだりする人ではないだろうから
ヤンの事は排除しようとしたけどな
「本人にその気がなくても周囲がそれを望めば起こりうる」
という事を政治家は知っているし
★★★This wor▲ld is made up with big lie and trickery. Until you notice it, the unhappiness of ▲the world and your misf▲ortune will never end.★★★
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http://jbbs.lived▲oor.jp/study▲/3729/ →リンクが不良なら、検索窓に入れる! >>706
そうではあるけど、自分と同じく政界に入るなら敢えて近くに行く事である程度は方向を制御というとアレだけど変な方向に行かないようにしよう…とは思うかもしれんな
エリヤ自身もレベロとは市民軍の時に見知ってるし、そう悪い感情は持ってなかったはずだからいきなり遠ざけはしないだろうし ヤンも査問会でボロクソに言い返したのは想像が付くよ、総司令部の選挙介入命令は民主主義の土台を否定する命令だしね。
同盟国内なら軍部の選挙介入は駄目だが、帝国内なら何を幾らやってもOKと言うのは通らない。お前らの民主主義は、見てくれだけかとラインハルトに嘲笑されるだけ。
トリューニヒトは選挙介入命令を出した連中を批判して支持されたんだが
逃亡者の最新話のタイトルに今更気付いて絶句
勝利のために必要なもの
勝利のためにエリヤは権力を求め、一方ヤンは機雷を求めた
見事な対比であり、今回の話に限ればエリヤに対してヤンが小さく見えるな
対比に気づいたのは凄いと思うし、絶句も同意だが・・・
大きい小さいで対比しているという考えには賛同できないな
ヤンが小さいと感じるのも賛同できない
>>711
なるほど…とは思ったが自分も小さい大きいはちょいと違うと思う
どちらかと言えばヤンが求めたのは(今目の前の戦いに対する)勝利のために必要なもの
で、エリヤが求めたのは(この先の帝国との戦争を含めた上での)勝利のために必要なもの
って感じで大小ではなく視点の違いによるものだと思う
軍人として考えれば正しいのはヤンの方で、エリヤはその領域から足を踏み出してしまってる…のかもしれない あえてエリヤに対して酷な言い方をすれば、
エリヤは権力を持たなければ一つの戦場に勝つことすら出来ない小物
ヤンは手持ちの権限で勝てる大物
そう言い換えることもできる
どちらを大小とするかは立場や考え方によって変わりそうな気もするね
大きい小さいであってるんじゃない?
凡将のエリヤと違って権力求めなくても戦争に勝てる天才がヤンだから小さいものを求めるだけでいいという感じに思えた
面白かったので貼る。
逃亡者ドーソン先生には付いて行けそうにない世界だなw
・日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」
マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー
tps://logmi.jp/243422
>>699
開拓事業に、ジャブジャブ金ツッコめばいいんじゃね。 ヨブ先生がフェザーンから財源を引っ張ってこれたのは、フェザーンの勢力均衡政策に叶った政策を取っているからだからなぁ
辺境開拓を目的にフェザーンから金を引っ張ってくるのは難しいわな
そうでなくてもレベロ先生の言う通り、同盟の財政状況は危機的だし
ヤンが小さいと言うより今回のエリヤがデカイんだよ
何せ、ラインハルトがトップにいたから強いと認識した上で自分がトップになる覚悟を決めたんだぞ
ラインハルトと真っ向勝負するって意味だぞ
エリヤがデカイ過ぎる、マジで。
イージーのシェーンコップはいい空気を吸ってやがるw
>>721
ラインハルトと勝負する前にトリューニヒトと決着付けられるのかどうか
争うつもりがないのはエリヤばかりなりな訳だが >>723
観客から「リア充め」とか「おれもあんな青春を送りたかった」とか、熱い(嫉妬の)声援が送られるとか、学生生活満喫してるねぇ() >>718
借金でええやろ。
戦争と違って、確実にリターンが有るしな。
>>719
戦争前提だから、詰むのだよ。
その発想で固定化されてるのが、既にフェザーンの掌コロコロて感じなんだろうね。 たぶんだけど、エリヤは国家のトップ(議長)になるとまでは考えてないんじゃないかな……
国防委員長として最適な命令を軍隊に出しつつ、国家全体の事は自分以外の議長に――的な構想なのでは
ただ、認めたくないだけでトリュに警戒されまくっている事は勘づいてるから「トリューニヒト議長」と明言できない感じ
>>726
フェザーンは均衡政策とってるから、ほどほどに帝国と対決姿勢示さないと金貸してくれないぞ
ほんでもって同盟国内で賄おうにもどこの税をあげても反発でる >>728
ごめん、借金てのは、広義の意味で。
1無量大数ディナールの政府貨幣を1枚作って、中央銀行で保有して、それをタネにしたっていいのよ。
あと、フェザーンとは、断交しても良いな。
外国(との国交)が無くなれば、かなり強引な制御が可能になるのは、江戸時代の日本が立証している。 >>729
原作から言われてることだが、完全にフェザーンと敵対すればフェザーンが帝国側に寄って同盟詰むんですがそれは…… じゃあ、戦争やめればいいじゃん?
逃亡者帝国だってボロボロで、余裕無いんでしょ?
建国最初期の同盟の経済政策とか、開拓がどうの国債がこうの、二次でネタにしてみたいかなあ。
ちっと勉強せねば。
>>729
財源の裏付けもなしに紙幣発行高増やすとかハイパーインフレを起きて経済崩壊するだけじゃねぇか 生徒が自主的に狩猟に励む士官学校ってのも随分ワイルドだな…
>>731
逃亡者世界だと帝国との戦争やめようとしたレベロ政権下で
戦争中だから見過ごされてた問題に火がついて、暴動・分離騒ぎが絶えることがなかったから、「帝国と戦争やってた時の方が国内が安全だったじゃないか!」というのが今の民意なわけだが 同盟と帝国が和解したら一番困るのがフェザーンだけどエリヤ視点だから黒狐が
何企んで何をしてるのかがまるで見えない。
正直おゆ作品の地球教みたいにあってないものだと思うしかない。
……そもそもフェザーンに真面目に金を返す必要なんてあるの?
帝国はイゼルローンを突破できないし、フェザーン方面から攻める体力もないし、フェザーン自身の軍事力なんてないに等しい
国内の政府不信が増大しないようにのらりくらりと返すフリをしながら開拓資金を出させて、自立できる規模を手に入れた所で踏み倒せば?
逃亡者の現状。
フェザーンは、帝国でも、戦争を、あの手この手で煽ってるんだろうね。
ラインハルト的には当然面白くないだろうし。
原作で、彼がボルテックだったかに示唆していた様に、帝国と同盟が手を結んでフェザーンを潰しに掛かる展開も、アリではないのかな。
踏み倒しやったら次貸してもらえないぞ
まあある程度貸した金が巨大になると倒産されたらまずいから
借りてる方が強くなるがね
>>731
二次創作を書く気があって言ってるなら応援するよ
君が作品の中でどんな素晴らしい経済政策を見せてくれるのか期待して待って居ようじゃないか
あとsageてくれ >>739
逃亡者のヨブさんが同じこと言っていたな >>739
だから、次に借りる必要がなくなるまで開拓してから「お前はもう用済みだ」と切り捨てちゃダメなの?
開拓資金を出すだけ出させて縁切り、フェザーンとはそこでおしまい
もし有権者から何か言われたら、フェザーンが悪辣な取り立てを企てていて仕方なく、とでも言っておけばいいよ >>742
お前の頭の中のフェザーンがそんな見え見えの策に乗るほどまぬけなら
お前の言うとおりだよ。 >>737
そんなことやったら踏み倒しや不信から貸し渋りが多発して経済崩壊ってのが歴史の常だよな 政府が無借金とか基本ねーよ
踏み倒しやったらフェザーンだけでなく
国内のトレーダーやら銀行やらまで敵に回すぞ
そんな前例ある相手に金貸せるかとなる
>>745
視点を変えれば原作帝国はフェザーン併合後もきちんと借金は返済したんだろうな。
勿論貴族から巻き上げた金で。
借金と浪漫戦争で後世はさぞ苦労したろう 「悪辣な取り立てにより我ら自由惑星同盟を崩壊させようというフェザーンの陰謀は砕かれた!」
「諸君、安心して欲しい。我々の公正な経済圏にもはやフェザーンの影はない!」
「これからは同じ旗を仰ぐ者同士、信頼に基づいた取引のみが経済を動かすのだ!」
「我々政府はフェザーンのみを排除し、国内で団結して生きて行く!」
「自由万歳!」「同盟万歳!」
>>746
少なくとも逃亡者だと返してたらしいぞ
おかげでバーラトが死んだ >>746
少なくとも逃亡者だと返してたらしいぞ
おかげでバーラトが死んだ 孔子曰く国家に必要なものは軍事力・経済力・信用
そのうち一番取り返しがつかないのが信用だそうだ
>>747
と、言われて「はい、そうですか」と安心する人間が投資家に居る訳がない >>751
しょうがないじゃないか、>>747を一番言いそうな人の支持層は「はいそうですか」と言っちゃう人間たちなんだから >>752
ん? トリューニヒトの固定支持層は軍需産業への投資家やそこで働いてる労働者らよ >>753
え、となるとフェザーンからの無軌道な借金による軍拡を喜ぶ「投資家」がいる事に……? 踏み倒しは支持層や支持者の問題とは別の次元の話
投資家・銀行からの「支持」を失うことも問題には違いないが、それはあくまで政治家一個人の話
投資家・銀行からの「信用」を失うと言うのは、政府自体の問題になる
ぶっちゃけ、キルヒアイスが死ねば帝国の保守派瓦解だよ。ラインハルトの帝位簒奪と革命路線を遮る者はいない。
ラングとメルカッツでは、役者不足の一言。
ヤンは気付いているだろうけど、エリヤは気付いていない。
誰かがその可能性をエリヤに示唆してやれば、エリヤはどうするんだろうね。
ヤンの完全勝利を望むのか、ヤンの完全勝利を望まず、あれやこれやと口を挟み出すのかな?
エリヤの部下達にしても、あっさりと主導権を引き渡して引き返すのは内心反対だろう。
イージーのシェーンコップは女癖悪くならずに
この世界では清楚なカリンが生まれるんだろうか?
>>754
借金してるのは国であって、自分の財布はノーリスクで膨れるんだからな >>756
リヒテンラーデ派はまだまだ力を持っているし、逃亡者に関して言うなら彼らはただの無能じゃないぞ?
そりゃ読者視点なら「それでもラインハルトなら・・・」と考えるだろうが、作中人物の視点だったらまだまだ分からない情勢
ヤンに限らず誰だってキルヒアイスが死ねば帝国に大きな打撃を与えるであろうことはわかっているだろうが、
イゼルローンを守り切ることが目的のこの戦いで強引にキルヒアイスの首を取りに行く必要は無い
エリヤだって「キルヒアイスを殺せば帝国と保守派に大きな打撃を与えられますよ」と言われたところで別に何もしないでしょ
とりたててヤンと一緒にキルヒアイスの首を取りに行ったりはしないだろうし、ヤンの妨害もしない、ただ職責を全うするだけ
というか、その程度のことはオイラーでもわかっている常識だと思うんだよね おっと、人に注意しておいてsage忘れるとは・・・すまない
改革派と保守派のなんやかんやなら
ルードヴィヒの開明派とブラウンシュバイク・リッテンハイムの保守派の例があるから
全く気が付かないということもないだろうしな
>>758
投資家自身がフェザーンから借金して投資してるわけじゃないからなぁw カストロプ派もトップが死んだとたん大混乱だしな
>>762
推奨とされている以上はそれに従うのが最低限のマナーだと認識してる 踏み倒せばいいって考えは少なくともトリューニヒトが攻めれない理由を語ってた回
を読んだうえで言ってるのだろうかね。でなきゃ論外だけど。
>>721
12国記のラインハルトの敵はトリューニヒト論に則ると
ラインハルトと戦う相手になるってことだしな 原作提督の能力考察が興味深かった
名前が上がってないパエッタもきっと食い下がってくれると信じている
他の登場人物はモデルが居ないらしいが、ラシュワンには歴史上のモデルがいるらしい
「沈黙は罪である」から考えるとリンカーン?
逃亡者でエリヤが政治家やるとしたら、どうしても財政問題が一番のネックだよな。
トリューニヒトはフェザーンの天秤にのる形で融資を得て、政策進めているけど、これだと帝国との講和は無理な路線だからね。
これまでエリヤは金を多く使うやり方でのし上がってきたから、今さら緊縮政策に転換できるとは思えない。
かといって、帝国との戦争を続けていくといずれラインハルトが権力を握り大攻勢をしかけてくる。
それでは同盟の損害が大きすぎる。
このジレンマに対抗するすべはあるかどうかだな。
ヤンはそうなる前に軍を辞めるだろうね、全体主義対専制主義の全面戦争に巻き込まれるのを嫌ってさ。
万事民意を気にしている国防委員会がヤンの辞表を受理するとは思えないが
一度は辞めさせようとしたんだから、二度目は喜んで辞表を受理するさ。
エリヤが中央の権力者になったら帝国との戦争の目がほぼなくなるまでヤンの辞表願いとか意地ても受理しないだろ
扱いにくいとはいえ、クーデターまではしないとな確信できる最強の戦力をなぜ捨てなくてはならんのか
逃亡者の次の国政選挙って何年後だっけ。
たしか、同盟議会には解散がないから、定期的に選挙あるからその前までに同盟軍をやると思う。
国防委員会がエリヤの辞表を受け取らないようにするなら、記者会見を開いて市民を煽れば断れないだろう
だからそうなる前にヤンは軍を辞める。今回は偶々ヤンを辞めさせるのに失敗しただけ。
エリヤはヤンがクーデターをやらかさないと確信していても、エリヤの周囲とトリューニヒト政権はそうとは見ていない。
第一帝国軍が来なければ、ヤンが根負けし辞表を提出しない限り査問会は延々続いたさ。
老け顔ブラッドレイは、
20分の1ファンブル×帝国側×20分の1ファンブル×20分の1ファンブル×3分の1で、
アンネローゼ懐妊+次期皇帝指名か
先の展望が全く見えないな
>>775
一応、エリヤのほうが政治を尊重してくれるからマシっていう理屈でもってヤン排除に向かったのに、エリヤが権力への意志に目覚めて危険な存在になったのに、対抗株のヤンの辞職をトリューニヒトが認めるかな? 銀河英雄伝説ファンなら一度は想像したことあるIF(アンネローゼが皇帝の子を産む)だな
そうなったらラインハルトの行動がまったく想像できないというので、その展開の二次は今まで見たことないけど
金赤コンビは姉薔薇様にうちの子を守ってあげてねと言われたらどんな反応するだろw
酒を飲まずにはいられないラインハルトにはまだ未来の希望があったけど、正直絶望感しかないな
門閥盟主2人が死んでて、軍事政治一流の盟主が台頭してるし
>>776
追ってたけどその下り笑みが止まらなかったわw
ファンブル後の選択肢も面白いのあったのに更にファンブルw
今後どうなるのか楽しみだわ 文句言う人がいなくなりそうだからダイスで展開決めるっていうのはいいのかもな
SSで書いたらどんな風に転がしても感想で突撃されそうな題材だし
どんな無茶な展開でもダイスならしゃーないとなるからなぁ
実際は選択肢は作者が用意するし、選択肢の解釈の自由も作者側にあるんだけど、そこらへんに違和感を感じさせないのが作者の力量なんだろうね
上手い作者はダイス・あんこを捌ける範囲でしか出さないしな
無茶にみえても収められる範囲で留めてる
>>777
それ考えるとトリューニヒトは最悪の出目になった訳ですな
政治家エリヤが出てきた以上、抑止力としてのヤンを外す事は不可能
しかし、トリューニヒトとしては政治家エリヤは嫌だろうなぁ
自分は後方勤務の下士官で終らせたのに比べ、エリヤは宇宙軍大将(予備役時に元帥昇格もあり?)
第九次イゼルローン攻防戦が勝利となれば、エリヤは輝かしい戦歴と勲章を引っ提げて政界入りする事にもなる
旬が過ぎてバラマキで人気を維持してる右翼政治家と、色々要素がダブった上で軍人としてのキャリアが圧倒的に上の軍部出身の政治家が出て来たら民衆はどちらを歓迎するか、だ エリヤが政治家になるなら、ヤンは対抗ユニットにはならないんじゃないの
彼は革命政府に参加した時ですら文民統制の原則に拘ろうとする軍人だよ
エリヤ議員の行動を「自分が」抑止しようとは決して思わない筈
>>774
現時点で逃亡者は802年11月、801年3月に上院・下院同時選挙があったばかりだから。
次は804年3月の上院選だな。 >>787
命令できる権力を欲するようになったのだからすぐ政治家になるってわけでもなかろう
さしあたり、統合作戦本部長の椅子を狙うことになるのではないか 前線指揮官やらせるよりそっちのほうがいいかもね
じゃがいも先輩差し置くことになるけど
>>787
トリューニヒトはエリヤが居ればヤンは要らんと判断した
しかしエリヤが政治家を目指し近々軍を抜けるのであればヤンを外しようが無くなる
>>788
だとしたらその間は選挙活動への下準備と自分の派閥の整理かなぁ
>>791
ダイジョウブ、彼を師匠とたてれば髭がピンとはねてそれでどうにでもなる
ドーソンは激昂状態にならなければ、エリヤは御しやすいし でも、エリヤの目的は戦争で勝てる軍隊にすること。
それはトリューニヒトの意向に沿う形では、同盟軍のトップに立ったところで叶うことはない。
そうなると、自分で政治家になるか、よりましなトリューニヒト以外の政治家と提携するしかない。
どう考えてもトリューニヒトはエリヤが裏切ったととらえるんだろうな。
二次で、ヤンが同盟軍のトップになったのってあったっけ?
元々トリューニヒトと親しいであろうドーソンは選択を迫られたらどっちにつくのか?
中立は許されないとした上で
エリヤが手を回すだろうからエリヤ
いまのドーソンって大した力ないし、トリュは見向きもしなさそう
早ければヤンは対要塞戦が終わった直後に、国防委員会に辞表出すでしょう。
トリューニヒト1号だけでも忍耐ギリギリだったのに、2号にまで命令される軍人生活なんてヤンからしたら悪夢に等しい。
新国防委員長が数日で首が飛ぼうがどうなろうが、ヤンの知った事じゃない。
辞めたらフェザーンに移り住むのもあり、一度辞めさせようとしたんだから二度目はきちんと辞めさせないとね。
>>798
ヤンがそんな無責任なやつなら原作でアムリッツァが終わった後、早々に辞表だしてるよ やめたとしてリストラで恨み買ってるだろうからなあ
幼女戦記の主人公の前世みたく
>>788
1年半弱か。第一辺境総軍の後継人事をすませた後は
ルグランジュの伝手を頼って宇宙艦隊総司令部に行くか、ドーソンの伝手で国防監察本部に席を用意してもらって軍政畑で経験積むとかかな
そして804年になると退役して選挙に打って出る、とかか 経済破綻とか?
レベロとホワンが回復させた負債って、トリューニヒトがフェザーンが景気よくばらまいたおかげで随分悪化させたみたいだし
家庭板で間男をあんま追い込むと死なばもろともしてくるからヤリ過ぎには注意と弁護士に言われたってのがあったなぁ<恨み
限度を超えた借金は、借りたほうが強くなるのだ(ドヤ)
まだなんとかすれば自力で財政再建できそうだったレベロ政権時の有様を見るに、
フェザーンから金を借り続けないと自動的にあの地獄が発生すると思うぞ
そしてフェザーンは戦争継続思想の政権じゃないと金を出そうとしない……
いや増税+政府支出削減で財政再建は無理ゲーですから。
むちゃくちゃな財政再建をやったヨーロッパもむしろ債務は増えてますから。
ハイパーインフレによる消滅か、経済成長によるインフレしかない。
やるべきなのは、同盟の向こうにさらに回廊と住める星々が広がる場がないか探索すること、
今までの技術では採算が取れないけど工夫すれば開発できる星を探すことだ。
銀英伝世界ってなんで人口密度高めないんだっけ
惑星単位の人口結構少なかったよね
地球における日本と同じかもな
フェザーンの人口密度が異常、日本の人口密度が異常というわけで
逃亡者の第一辺境総軍の任期が一期で二年で804年の2月ごろになりそう。
これはエリヤの同盟軍の辞め時としては絶好のタイミングだな。
第一辺境総軍司令官はパエッタにして、第二艦隊司令官はアップルトンでいいと思う。
だが、第11艦隊司令官の後任がいないんだよな。
ホーランド提督にはもう一期頑張ってもらいたいわ。
パエッタは引き受けるかな?
自分の限界は理解しているから工夫はするだろけど
>>819
引き受けたとしたら非難されそうだしなぁ >>820
第一辺境総軍は兵力が一番多くて、場合によってはヤンが反逆したときに抑える役目も必要だから、良識派はさせないだろう。
だとするとトリューニヒト派で実戦派は誰がいるかというと、エリヤを除くと一番がパエッタなんだよな。
もっとも、ヤンがイゼルローン総軍から退役やら人事異動でいなくなら別に誰でもかまわないと思うけど、ヤンを異動させる気はないだろう。 皆してヤンに総土下座をして辞めて貰えばいいじゃん。今来てる帝国軍が完敗すれば、最低向こう5年間は国境は安定だよ。
ヤンの後任はクブルスリーでいいでしょう。
総土下座「ヤン元帥お願いです。軍を退役してください。でないとフェザーンがヤン元帥を何とかしろと五月蝿いのです。今辞めてくだされば、地球型惑星の一つ差し上げます。et ceteraet cetera(数時間続く」
戦史研究部門に席用意しましたって言えばスキップして駆け込むぞw
憂国騎士団使って焚書やるようなト政権下の戦史研究課が果たして嬉しいかねえ
席を蹴って、他のリベラル的な学者たち同様にイゼルローンに住み着きそうだね
後、キルヒアイス軍が撃退された後で五年は安泰ってのは楽観過ぎる
以前は後数年は攻めて来る筈はないとしてたのに攻めてきた
そしてキルヒアイスが表舞台から降りれば、枷の外れたラインハルトは一気に動き出す
親友のお蔭で滞っていた改革を断行し、排除しきれなかった連中も悉く排除しきるだろう
五年は安泰の筈が、その半分で恐るべき軍隊となった帝国軍を率いて同盟を伺う事になるかもしれない
リヒテンラーデの孫とか言うハーメルン小説
地球教がやたらカッケー組織になってたな
原作でも二次でも、「同盟の大衆」が実際の生きている人間というよりも、
ストーリーの道具みたいな感じをすることがよくある。
逃亡者でさえも、「現実を見ない」「思考しない」が頑固すぎる。
認識の差はあれどリアル民主主義国家の国民が同盟国民を馬鹿にできるほど
現実を見てるとは思えない。日本にしても米国にしても欧州にしても。
共通して言えるのが「自分はわかってる」と思ってる人はわかってない人に対して
上から目線な点。
そういや、逃亡者の委員会メンバーの誰かがそのうちセクハラで退任しちゃうんだろうか
>>833
アッシュビーが死んでないかったらという話が投稿されてるな
最高評議会議長が前線で指揮をとることこそ、本当のシリビアンコントロールとかふざけやがってw すめらみことは たたかいに おんみずからは
出てもらってはとても困る。
>>835
同感だな・・・
「お前たちは何も考えていない」と批判するのではなく、「どうしてそういう風に考えてしまうのか」を想像して語りかけることが出来ない人間が多すぎる >>389
ソクラテス部隊がそれだったな
相手を論破し持論の正しさはこの上なく披露したけど、それで相手を改めるなり納得させるなりが出来たかと言えばそうではなかったしね 同盟国民が見ていない現実とは何なのだろうか
ジェシカは「現実を見ろ、戦争をやめろ」と言ったが
逃亡者読み返してみたけど、エリヤってイゼルローン総軍の司令官代行になったときに回廊のワープポイント妨害工作をしようと思ったけど、国防委員会に止められたんだな。
しかも、理由が国防情報本部が帝国軍の侵攻の可能性を「無視できるほど低い」という判断を下したのが理由だった。
これって、ここの首脳部は処分もの失態じゃね。
救国の英雄であるフィリップス提督の提案を却下したのが最近できたばかりの国防情報本部の間違った判断のせいだったとマスコミに情報漏れたらアウトになり
>>842
エリヤの未来知識がまったく他のプロフェッショナルに受け入れられない理由として
きちんとした根拠づけてプレゼンすることができてないってのがある。
今までエリヤが未来知識に基づいて進言したのは何度もあるけど、
ろくに受け入れらたことはほぼない。エリヤがいくら名声を得ても、その点は変わらない。
マスコミ一般どころか、エリヤを高く評価しているチームフィリップスのメンバーにすら、エリヤの未来知識はまったく受け入れられていない。
今回もまた同じじゃないかな。 >>837
好きなタイプの話だけどスマホからだと読みにくすぎる……正直内容が頭に入ってこない そう、その通りだと思うよ
「帝国の侵攻が無ければ」その通り
とはいえ、実際、エリヤの勘(前世知識に基づく判断)が当たってしまったわけだからね
マスコミに漏れた場合、イメージの低下と批判は避けられないな
まず漏れないと思うし、漏れたとしてもエリヤも国防情報本部も事実を認めないだろうから、
精々週刊誌の怪しい記事的な受け止め方をされると思うけど
いや、逃亡者世界だと高確率で当て続けたルイス准将ですら、キワもの扱いされる世界だし。
今までロクに当ててないエリヤが今回当てたところで、さして効果があるとは思えない。
今までエリヤの勘(未来知識)があたったのって第六次イゼルローン攻防戦のミューゼル艦隊の指揮官の名前ぐらいでは?
漏れてもご指摘の通り週刊誌の怪しい記事扱いだろうし。エリヤの周囲がエリヤの勘(未来知識)を見直すとはあまり考えにくい。
抵抗する力がない存在がどうなるかはジェシカが体現したな
反戦というか、「選挙のたびにろくな成果がない出兵をするのをやめる。
なんとかイゼルローンの同盟側入り口に蓋をするのを目標に」はないのかねえ。
具体的な方法もない反戦と、反戦を叩くだけ+票目当ての出征ばかりの主戦じゃやってられん。
ヤンの側近にシェーンコップにオーベルシュタインか、そしてヤンと駐留艦隊は同盟政府から見捨てられた格好。
さて、どうなる?
イゼルローンの同盟側入り口に蓋をする方法があればやってるんじゃないか?
十分な戦力を持った相手が居る以上、一筋縄では行かなかったんだろうよ
>>832
あの作品の地球教は、陰謀・テロ主体の組織であること以前に、まっとうな宗教組織としての側面があるからな
まったく経済的に発展せず貧しいままだったとはいえ、地球に数百年の平和の世を築いたジャムシードは凄すぎる
>>841
理屈ではなく感情で動く連中が多すぎる
「これほどの犠牲がでたんだから戦争はもうこりごりだ!」な反戦派と「帝国の悪逆非道は赦せないから断固追求!」な主戦派だからな
現実的に戦争継続が困難でも主戦派は「それがどうした!」だし、人権なにそれおいしいの?状態の帝国を認めてでも「戦争が終わるからいいだろ!」な反戦派だから、互いに歩み寄れる余地が少なすぎる
>>845
エリヤが提案したのは表向きは「密航対策」だから、帝国軍を想定したものじゃないよ
もちろんエリヤの本心としては違うが、帝国軍が侵攻してくるとは思えないというのが辺境総軍の総意がだったんだからな >ジェシカは「現実を見ろ、戦争をやめろ」と言ったが
同盟市民「そうか、じゃあ、向こうが止めると言ったら止めよう」
金髪「いや、余は銀河を手に入れるつもりだから」
ジェシカ/同盟市民「「」」
戦争が行事になっている貴族達ならまだ止められたかもしれない
覇気満々で既存の構造を完全にぶち壊す銀河を手に入れたいマン相手に現実を見るのであれば、戦争を止めるのは正しい現実の見方なんだろうか?
ハーメルンの新作、ヤンの戦略家としての力量を発揮させる、なかなか良い設定だな
ただ、最後に出たオリキャラがチートっぽくて世界感を壊さないか心配だな
オーベルシュタインもヤンの同盟への未練を断ち切る為とは言え、危なかっしい計略を立てるなあ。
連合は北部を捨ててフェザーン=ガイエスブルクラインを確立させたが、フェザーンを併合して蜀国建国なるか。
逃亡者ラインハルトが原作通り数年後に崩御するならそれまで同盟が持てば
ヒルダ相手に和平チャンスがあるからそこまで同盟を存続させればいい。
これ除いたらもう戦争で徹底的にたたくしか手はない訳で。
徹底的に叩く、といっても占領や講和は不可能だとわかっている。
ジェノサイド、または宇宙に出る能力を完全に奪う以外にない。
いや、逃亡者同盟にとっては帝国はカルトなら、最初から
ジェノサイド以外の選択肢はなかったんだがね。
自国の倍の人数を脱カルトなんて不可能なんだから。
ジェノサイド以外の選択肢が無い?あり得ないだろ
本当に同盟がそういう手段を取っていれば軽率としか言いようがない
>>856
多少時間軸にイベントのズレがあるんで早死にはすると思うけど来年、再来年のスパンかはわからない。
既に原作で死んだ年は超えてるからな(キルヒアイス もだけど) 逃亡者のラインハルトは死んだわけでもないからね
親友と派閥を分けられて今の所埋もれてるだけ
もしキルヒアイスが表舞台から下ろされたら枷が外れる
それどころか今回負けて自裁でもさせられようなものならどうなるか……考えただけで恐ろしい
>>860
今の帝国の最高権力者は大元帥であるラインハルトじゃないの? 門閥貴族は壊滅しリヒテンラーデ派は引退したんだから。
キルヒアイスは軍守旧派の受け皿である派閥の長として行動してるけど、ラインハルトと権力を分け合ってるほどではないと思うが >> 831
一度潰されたけどヤンが次長時代に復活した。戦略研究課と同格扱いで。
トリューニヒト政権になって、また潰されたかな?
>>852
でもだからって言って戦争やって金髪に勝てると思うか?
戦争やって相手に大義名分を与え好き勝手されるよりは、こちらからは手出しせずあちらを侵略者に仕立て萎えさせどんな手段使っても交渉でどうにかする方が正道じゃないか?
あと帝国臣民がウザいならまとめて新型インフルエンザでも流行らせればいいのにな
どいつもこいつも自分の手で皆殺しにしたがっててウンザリする。目的だけ見据えてスマートにやれや 所詮は創作物の話ではあるが、どいつもこいつも殺すことを軽く言いすぎだろ
倫理的な話を抜きにしても、民主国家の同盟がジェノサイド?技術水準では一応同レベルの帝国に対し一方的に新型インフルエンザを流行らせる?
そういう主張をするならある程度は説得力を持たせてくれないと聞いている側はうんざりする
>>860
リヒテンラーデは引退したが、その派閥はかなり大きな影響力を維持してるぞ
そして、そのリヒテンラーデ派の画策もあって、キルヒアイスの権力はラインハルトに劣らない
「分け合ってる」という言い方もさほど的外れではない 帝国全土を仮称フェザーン風邪が襲い惨禍を撒き散らし、見るに見かねた同盟が医療支援に乗り出してその功績で講和が成立するんだ…
逃亡者のブラケナウ事件?も帝国の奴等なんてわかりあえんから皆殺しにしちゃえーってなっちゃったのかな
宇宙空間だし星何個かならまだしも帝国全土は無理がない?
伝染病で地球全土を感染させるゲームでも難しかったような
それだけ撒き散らしたら変異するだろうから医療支援でも救えるか分からんし
そんなやばい伝染病が蔓延したらフェザーン方面に非常線張って、来た宇宙船すべて撃破とかやってもおかしくない気がする
やはりここは絶望のパイプオルガンを響かせて白色彗星のお出ましで。
「踏み潰せ!」
老け顔の奴で、ラインハルトが優しい叔父様ブームだしててよかった
もしこれでかなり複雑な感情を抱いていたキルヒアイスとダイスが逆だった大変なことに……
しかし早急にアンネローゼとその子を保護するためには仕方ないと門閥にある程度関わる方針にしたけど、それで仲間に加えるのが『二代目石器時代の勇者』ってどうなんだろ?
オフレッサー越えが出るとは思わなかったわ
ラインハルトは流石の原作主人公の格を見せられた
>>866
ジェノサイド云々言ってるやつがいたから皮肉やぞ。
まあ星系全部に感染させるのは無理だな、潜伏期間長めにとっても人の行き来が少なそうだし。万一やるとしたら十年スパンで仕込めばワンチャンあるかもくらいの。
同盟内でバレたら突き上げ間違いないだしな
ただタッツィーの類が帝国臣民ぶち殺したい時自然発生した病気にみせかけたB兵器とか使わなかったのかは気になる。バレない範囲で使えるのが無かったんだとは思うけど
あと技術が同盟と同レベルってもそれを帝国上層部が農奴や下層民に使うかちょっと疑問な感じ 出来る出来ない以前に敵対勢力に属する人間なんぞ絶滅してしまえなんて極論に走れる価値観を有してるような勢力なんて銀英伝だと地球教だけやろ
銀河帝国でさえ、叛乱鎮圧のときに領民巻き添えにするけど、目的としては彼らを支配するためにやることなんだから
手頃な隕石を加速させて地上に落とせばいいだけじゃん。
>>876
タッツィーは使ってなかったけどオフレッサーは反乱勢力にBC兵器使ってると記載があった<逃亡者 >>851
同じ反戦平和運動でも
−から地球再統一まで成し遂げた聖ジャムシードの地球教と
時勢を見誤り自滅したジェシカのエドワーズ委員会の落差に涙
しかもその地球教が
間接的にジェシカ たちを抹殺した主戦派の黒幕だからもう皮肉 タッツィーの場合は楽しみたかったから生物兵器とか使わなかったんだろ
逃亡者だと、膠原病の治療法が開発されてたような記憶があったんだが
あれ?思い違いかな
>>883
治療法が開発されたのは別の作品だと思われる
逃亡者世界でラインハルトがまだ生きているのは病気が発症して無いからじゃないかな? >>880
地球教団発行の歴史書記述だから、どこまで信頼できるか怪しいけどな
12歳で自国の反戦団体の幹部という時点でなにか捏造されてるのを感じるし >>885
統一政府の埋蔵金を隠しただけで聖女だしね
[反戦平和主義]ってのも 正規軍相手の布教運動をそんな言い回しにしたんだろうし
(そもそもルドルフやハイネセンからして胡散臭いエピソードのオンパレ) >>887
一応、(地球軍に勝ち目がないという予測から)政府内でシリウスとの講和主張していたらしいが、どう考えても聖女じゃねぇよなあ
あと仮に正規軍相手の布教活動であったとしても、それで地球上の敵対勢力を消し去り、統一を果たしたというのは普通に偉業だと思う。 丸腰の非武装では無かったにせよ
ルドルフやラインハルトみたいな正規軍司令官でもない宗教運動家が統一政府の元正規兵崩れを相手に統一運動しかけて 勝利とか 確かに英雄だな
言ってはなんだが、ジャムシードの偉業って戦国乱世の地球を統一し、変化に乏しいが数百年続く安定した統治体制を築きあげたと考えると、信長と秀吉と家康を合体させたようなものなのでは
>>890
13日戦争にシリウス戦役と二度も絶滅戦争を体験したあげく、戦国時代がマシな世紀末乱世と来たら、そら変化よりは安定を望みますわ
(一度は廃れた教団政府を復興する辺りはルドルフやハイネセンに似とる)
地球が支配しないと核戦争になるって考え方も偏りまくりな極論ながら、銀河帝国を支配したどこぞの外戚が自領土に核攻撃した辺り ある意味正論だったし 時の女神
フレデリカがヤンに銃を向ける時有るのかな?
「何故その才能を同盟の為に使ってくれないのです」
オーベルシュタインはさもありなんだな、ヤンに同盟への未練を断ち切らせる為にはこれしかないか。
死んだら死んだで、其れまでの人物と割り切るだろうし。
同盟軍駐留艦隊はどうするのだろう、ヤンと同様に見捨てられているが。
アッテンボローはヤンが同盟から離脱を決めれば、無条件でヤンに付いて行くのは予想付く。でも他は?
>>892
奇跡の脱出行の場所がエル・ファシルでない以上
個人的感情を抱くような面識も何もなくない?>「時の〜」版フレデリカ >>892
パトリチェフもついて行きそう
運命には逆らえませんから何て言いながらね ついていきそうなのは同意だが、
節子その口癖パトリやないマシュンゴや
「変革者たち」「マル・アデッタへ」も随分続いているけど、話題にならないな。
しっかり続いてるけど話題にならないは暁の「守ります」と「転生貴族」もだな。
守りますってもうエタってなかったっけ?
更新中は話題になってたけど
守りますは最初の頃はちょいちょい話題に上ってたが聞いた感じ転生オリキャラのvsもので人を選びそうだなと思った
>>891
それ含め、孫は地球教の正義や価値観あたりを深く描写してるのが特徴だよな 転生貴族読んでみた
・展開がどこかで見た内容の焼き直しばかりで描写が薄い
・文章が読みづらく誤字が多い
・キャラ名間違い多数、クリスティーネ・フォン・リッテンハイム侯は噴いた
これ以上は無理です
逃亡者の要塞vs要塞のキルヒアイスは最初の攻撃を仕掛けたときは、ヤンがいると思ったけど、イゼルローン要塞に装甲擲弾兵を侵入させたときに
捕虜になった兵士もいるから、次の戦いからはエリヤ指揮している気付いたと思う。
その影響かしらんけど、次からは艦隊戦を挑んだよな。突撃好きな司令官なら艦隊戦を挑んでくるはずと思ったかもしれない。
あえて、D線上あたりで挑発をしたけど、エリヤがまったくのらずに遠距離砲撃のみの専守防衛の戦術をとったからかなりあせったと思う。
>>900
少なくとも、ゴ王朝時代の帝国軍は地球教団に説教は出来ないよな
何せ内戦で自軍の兵士処か、指揮してる上級大将まで麻薬漬けにして
(フジリュー版に至ってはサイオキシン)
ラインハルト軍と戦わせてるくらい >>885
北の永遠の主席か某鋼鉄の人並みに功績盛られてそうではある >>906
何せ祭政一致の神権政治の総大主教にならなあかんくらいだし、伝説を盛って当たり前って感じだね
あと地球教団って意外に一般信者が幹部を批判できる風潮がある辺りは
初代の威光で総大主教の権威が安定してるんだろうね 逃亡者だとドヴィリエがボロカス言われてたなカジノや売春宿に出入りしてるって
行ってても不思議じゃないけどカジノはさすがに身バレするだろ
執務室で酒を嗜むときもアルコールを検出されて戒律違反を他の大主教につっこまれないように、チビりチビりやったんだろうな
ドヴィリエ
地球教にはカネを『山吹色』とか酒を『般若湯』と呼びならわす小粋さは無いのか…?
>>912
カネ→賽銭
酒→消毒性ある聖水
せいぜいこんなもんだろう ラープみたいなベンチャー起業家にフェザーン建国資金を融資したり、デグズビイ主教に経営学の知識がある辺り、拝金主義に理解はある地球教
(信仰の範囲だけど)
銀河帝国皇帝は世襲、フェザーン自治領主は長老会議からの指名(実際には地球教総大主教からの指名)、自由惑星同盟最高評議会議長は国民からの直接選挙による選出。
では地球教総大主教ってどうやって後継者を決めてるんだろうか。有力聖職者による投票とか?
>大主教のくせに酒を飲み、カジノに出入りし、男とも女とも性交をするような男
逃亡者ドヴィリエはバイらしい
>>883 >>884 >>886
逃亡者新版「第99話:トリューニヒト劇場」より
>この世界の帝国は前の世界と異なる歴史を歩みだした。七九九年に変異性劇症膠原病の治療法が見つかったので、ラインハルトが病死することはない。
キルヒアイスは健在である。アンネローゼはキルヒアイスと結婚し、現在は妊娠している。ラインハルト夫人も妊娠しているので、二人とも来年には父親になる見通しだ。 >>919
ラインハルトの妻が気になるな。
原作通りのヒルダだと帝国の改革の手助けになるが、これがリヒテンラーデ一族あたりと結婚したら改革がしにくいだろう。 ヒルダじゃなかった気がする
なんかリヒテンラーデ一族だった気がする
エルフリーデだったりしてとか何とかちょっとレスがあった気が
だいぶ前だから記憶が定かじゃないが
どっちにしろ守旧派系と結婚してたような
49話の新聞でラインハルトの妻にかんする噂話について語られてたな
カストロプ一門の名家マリーンドルフ伯爵家の娘と結婚してる説
リヒテンラーデ公爵の姻戚であるコールラウシュ伯爵家の長女と婚約してる説
ブラウンシュヴァイク公爵の妹婿フレーゲル侯爵の娘と結婚してる説
リッテンハイム派の重鎮レムシャイド伯爵の次女と結婚して子供がいる説
まだ結婚はおろか婚約もしてない完璧な童貞坊やである説等……
ラインハルトの嫁
見た目はメイド、中身は王女殿下、アルカディア王国王女殿下!
第四の国家勢力の登場で。
>>915
元々、経済重視な考えの集団が、ダミーとして作ったのが地球教かも知れん。
だとすれば、ラープやド・ヴィリエみたいな連中が、地球教の保守本流。
>>916
無能が総大主教になって全権握ったら、終わるからなあ。
歴代に確実に名君を出すのが有り得ない以上、腐敗し難い制度設計をしていた筈。
>>920
ヴェストパーレ男爵夫人はどうか 権威面を考えると初代からの世襲ではと思ったが、デグスビイに対してケッセルリンクが酒や薬だけでなく「女」も聖職者として御法度とか言ってたし、ド・ヴィリエが教団の主人たる地位を狙ってたから、地球教の指導者は世襲じゃなさげだよな……
>>925
あの女傑じゃあラインハルトは生涯尻に敷かれる。 ヴェストパーレ男爵夫人は逃亡者だとローエングラム大元帥府の重鎮だし。
>この世界では、キルヒアイス上級大将やオーベルシュタイン大将とともに、大元帥府三傑の一人に数えられる。
オーベルシュタインは現在政争に敗れて、左遷中。キルヒアイスは自分の元帥府を開いたから、
順当にいけば、ローエングラム大元帥府のナンバーツーなんだな。
ロリデリカぁ……
これが素の性格だとすれば、ヤンの前で何匹の猫を被ってるんだよw
司令官「え? 紅茶の備蓄はないのかって? 俺、紅茶が死ぬほど嫌いだからうちの艦隊は備蓄してないぜ」
ヤン「ラップ、退いてくれ。軍人には時に上官を殴ってでも、止めねばならぬ暴挙があるんだ」
ラップ「お、落ち着けヤン! 」
老け顔でギャグ風味で書かれてたけど、実際嗜好品の類があるかないかって士気にかかわってくるよね
イゼルローン共和政府に、ボリス・コーネフ船長一味が、危険を冒して運び込んでいた物資とやらも、嗜好品かもな。
「へっへっへ……極上のシロン葉とアル―シャ葉、それにこれまたブランド物のコーヒー豆ですぜ……」
嗜好品は、自給自足できないものね。
>>851
主戦派と強行派は、また温度差が有ると思う。
前者は、ヨブがボスである点から見て、口では勇ましい事を言いつつ、利権重視。
後者は、ガチで狂信者、ではないかな。
和平派にも、現実重視なのと狂信的なのが居るのではないか。
此の前者が帝国にも居て(その黒幕は地球教経済重視派、なんてな)、それらが各々で主導権を握った影響も有って、フェザーン自治領が成立したのかもね。 「此の前者」ってのは、和平派の現実重視な皆さんの事ね。
地球教も、フェザーン成立当時は穏健で、講和と平和的なやり方での地球復権を目指していたってIFも有り得そうだ。
マンフレート亡命帝暗殺事件と絡めて、地球教狂信派が教団内の政争の末に主導権を握った二次、と言うのもアリかな。
孫だと「地球が平和ならそれでいいじゃない」な穏当派を「地球を再び地球の盟主にして先祖の無念を晴らすぞ!」な過激派が駆逐して主導権握ったって書かれてたな
>>934
誤字った。修正。
孫だと「地球が平和ならそれでいいじゃない」な穏当派を「地球を再び人類社会の盟主にして先祖の無念を晴らすぞ!」な過激派が駆逐して主導権握ったって書かれてたな >>929>>936
子供時代なんだから普通に成長したから落ち着いたでいいでしょw >>930
恩賜のタバコってやつだな
銀英伝世界だとタバコは絶滅してそうだけど。宇宙船内で空気を汚し生火を使うってヤバいもんなぁ >>934
正直、OVAの[ヒャッハー!異教徒に死を!]とか分かりやすい狂信者達より
[死ぬのは年がら年中殺し愛が好きな宇宙人をサイオキシン麻薬で巡礼者にして殉教させても問題無くね?]とか考える穏健派のが、狂信者っぽくて怖かった
本部に巡礼者と爺婆ばかりなのも、有事の際に肉の壁にするためだろうし、この変な合理性こそ THE狂信者だわな どうえせならロリデリカがヤンの縫いぐるみを蹴っ飛ばして、ヤンがイゼルローン要塞での新年祭で思い出したで良かったな。
かくして顔真っ赤にしたフレデリカが、イゼルローン要塞の中を走りまくる姿が方々で見られたのであった。
「いやああああああああああーーーーーーー死にたい死にたいいいいいいい」
あっちで逃亡者の名前が出たけどそれが原因で荒れなければ
>>938
無害な電子煙草の類が工夫されて居そうではある。
毒性の無い薬液を熱して水蒸気を出して、色々な香りを楽しめるようなの。
おしてニコチンが欲しいなら、嗅ぎ煙草の類。 前者ならアロマテラピーの一種になってしまいそうだなw
孫も逃亡者も、「別の常識で生まれ育った人間」をひたすら描いてる気がする。
ジーベック「大量に民間人を人質にとれば効果があると思うんだ」
レーデル「は? (体制維持の観点から民間人を巻き添えにしてでもテロリストを抹殺するのは常識だから)馬鹿じゃねぇの?」
ワーレン「おのえ! 民間人を人質にとるとは卑怯な!!」
レーデル「なんで攻撃を躊躇うんだ? 連中は民間人を盾にしただけで戸惑うくらい非常識で無能な馬鹿しかおらんの? 統治者として落第だなぁ……」
素晴らしき価値観の違いである
戦国武将や革命期フランスの軍人とか突っ込んでみたくは有る
同盟も(ローエングラム)帝国も人質ごと撃ったら政権が揺らぐだろうな。
テロに会う確率なんてリアル現代の比じゃないだろう
降伏した敵を人質ごと皆殺しにした奴に擁護付いたもんなあ
…理想郷での、マブラヴとヤマトのクロスで、未来の古代進が海賊皆殺しマンになってたんだが…
まあ旧ヤマト全体だけで種族を四つ、何千億かわからない人数殺してるしね!
>>951
若干ギャグ風味だけどイージーもそんな感じだな
どこの勢力も民主主義を狂った解釈してて、憂国騎士団を抱えてる統一派が最後の良心に思えてくるもん…… >>957
孫でも帝国でブルヴィッツの虐殺を起こしたクレメント擁護する名誉回復論が帝国で流行ったな
「筋がとおらない!」で軍当局が民意をを拒絶してるけど レガリアに出てきた惑星が逃亡者世界にあったらヴィンターシェンケ事件についてどう思ってんだろうな?
流石にあれはダメだろ?って住民が大半なのか、よくやってくれた!帝国の奴等に鉄槌を加えたとかいう奴がいるのか
なんとなくだけど、ヴァラーハの連中はあくまで帝国への恐怖から過激なことを言っているだけだから、
弱者になった帝国人を執拗に痛めつけるタッツィーらの所業となると、ツェレウスキー元帥が支配していた時代を思い出させるということでドン引きしそう
なんでこうもいやあな方向性に夢中な殺伐とした虹が目立つのか
ここで話題になるのは殺伐とした二次だけだからじゃね?
そもそも原作からして仮想戦記物でとても殺伐としてるからでしょう
地球やシリウスのことは言うに及ばず、帝国のルドルフやアウグストなどが実施した大殺戮とか強烈なエピソードがあるし、
本編時代に限ってもクロプシュトックやヴェスターラントなどのいやあな方向性の話は腐るほどある
銀河英雄伝説のOVA見直したいたら査問会のところを見たら、ヤンはよくこれでやめんかったなと思うわ。
逃亡者だと比較対象エリヤとか出されるんだろうな。
エルファシル七月革命の演説とか比較されてヤンは怒りモードに突入だな。
さらにクーデターでエリヤの演説とか使われそう。
それに対してヤンは「そういえば、委員長閣下が敬愛するトリューニヒト議長閣下はそのときに何をしていましたかねw」と反撃しそうだけど。
>>970
たしかそのときのトリューニヒトは「辺境軍をまともな軍隊にするために予算と物資をくれ!」というエリヤのわりと切実な願いに応えるべく、財務委員会とかと政治闘争してたんだっけ? >>965
一応、ツェレウスキーなりに祖国のためによかれとやったことだし、帝国もその功績を讃えて英雄扱いしているからな
いまのところ、私欲以外の動機が見当たらないし、同盟にとってマイナスにしかなってないタッツィーとかは文字通りの狂人扱いだろ 予算と物資が無いのにまともな軍隊になる訳がないな。
>>974
第40話:統率に王道なし
「前の勤務地ではじゃがいもの皮が良く出てきました。醤油と砂糖で甘辛く煮ると、なかなかの美味でして」
「じゃがいもの皮……?」
「第一艦隊の件を笑い話にできる連中がいるそうですな。なんとも羨ましい。本当に本当に羨ましい」
ビューフォート中佐の口元は笑っていたが、目はまったく笑っていない。
佐官に出される飯でそんなのが出てるだなんて……ねぇ? >>970
スレ建てか、スレ建ての要請どっちかやって欲しい きれいなフォークが読める作品探したら、見つめる先にはという作品のフォークがきれいすぎてびっくりした。
銀河英雄伝説の二次小説でここまできれいなフォークはいないと思う。
士官学校でパイロットに転科して頭角現したフォークがどっかにいたなぁ
変な電波受信してたけど
老け顔のある政治家が不死鳥すぎて頼り甲斐が半端ない
>>975
佐官クラスでジャガイモの皮料理がよくでるって
日本軍末期かそれよりひどいんじゃないか?
こんな状態で反乱を起こさずによく戦争がやれるな。 「将兵はクーデター予備軍で市民の娯楽の駒、何をしてもいい家畜以下」が逃亡者同盟の伝統だろ
道原版だと合成プラントとか出てたな
まずそうだけど
>>977乙
なあに、幼女戦記のK-brotや陸軍参謀本部の食堂メニューに比べればまだましさ…… 某やんごとなき陸軍の中将閣下より遙かにマシだな
「周囲の山々はこれだけ青々としている。○○人はもともと草食動物なのである。
これだけ青い山を周囲に抱えながら、食糧に困るなどというのは、ありえないことだ」
そう述べて前線に補給を送らず、自分は後方で芸者呼んで宴会三昧とかもうね・・・
その宴会は後方から支援引き出すためのエリヤ的方策だった可能性
>>991
じゃあ上位司令部にたいして「順調」とか報告しないと思うが…… 実は同盟的にはブラウンシュバイクが帝国を統治した方が良かったな
>>988
海軍に貧相な食堂を貶された陸軍がブチキレて参謀本部食堂の装飾品に金をかけすぎた結果、料理につぎ込める予算が激減したあれか
その料理の味たるや「我が国は料理の最底辺でも某紳士な島国と争っていたのか」と嘆き、参謀将校が「外の民間の店行ったほうがおいしい」と言って、よほどのことがないと利用しないという……
そういうひでぇ金の使い方を同盟はしてないからマシなんじゃないかな? ……帝国の統帥本部あたりで似た現象起きてる可能性あるけど 老け顔さんすげえな
原作でもIFで触れられて数多の銀英伝スレでもしばしばネタにされた
>もしアンネローゼが皇帝の子を産んだら
>もしラインハルトがエリザベートかザビーネの婿になっていたら
その後の展開が読みにくいので二次創作でもまったくやらなかったネタをあっさり
安価系怖い!
>>994
そういう予算は帝国なら柱、同盟ならワイヤー代になってるんじゃない?
そういう様式美なら予算も下りやすそうだしな。 柱とワイヤーに様式美なんかで金使うなw
あれで何人殺されてるんだw
>>997
様式美設備によって死んでいく将兵らか……
もしそうならなぜ軍部によるクーデターが発生しなかったのか不思議だな。
東側諸国みたいに政治将校とかを駆使して将兵の動きを逐一監視してたりしてたんだろうか
……いやないな。もしそうなら、ラインハルトのクーデターもあそこまで上手くはいかないはずだ mmp
lud20191014204630ca
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