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銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ54 ->画像>1枚
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ53
http://2chb.net/r/bookall/1540087342/ 原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合120
http://2chb.net/r/magazin/1541413372/ 2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです
立て乙
All You Need Is キルヒアイスか
立て乙です
前スレのラインハルト転生ループ説
むしろSSクリア目指して転生ループしてるのはキルヒアイスでは?
ミュラーが死ぬとラインハルトがバーミリオンで死ぬ
→後継者争い不可避
ビッテンフェルトが死ぬとラインハルトがルビンスキーの火祭りで死ぬ
→大公アレクとフェリックスが友人にならない世界線
本編の世界はSSクリアを目指してかなり初期段階でミスってしまった世界という説
逆亡命者世界では一兵卒から見ても
ホーランドは虚栄心が強く机上の空論を玩ぶ存在だっのか。
たまげたな
>>6 兵卒の見解じゃなくて、戦闘後に同盟内で総括された中での
ホーランドの評価を伝え聞いたか公開された資料で見た情報だろう
初陣の第6次要塞戦で左足失って入院、その2ヵ月後に第3次ティアマト会戦だから
下手したら参加すらしてない
犬が義眼のもとに戻った…
…こ…これがいわゆるひとつの世界の修正力というやつか?w
つ、つまりラインハルトはカプチェランカで死んだり、イゼルローンでのクルブバッハ憲兵に殺されたり、
何度も何度も目の前でラインハルトに死なれて、全てをかけてラインハルトの死を回避するために動くキルヒアイスほむら。
ビッテン嫁見てきた。
夫は自分をどう思っているのかとかいきなり言い出してて心の底からびっくりした。
多少なりと好かれたいと思っていてあの振る舞いなのかよ。才女様の考えることはさっぱりわからん。
だったらせめて夫の留守に「幾度となく」男と密談するのやめたらいいのに。
>>12 夫の居ぬ間に幾度となく他の男と密会する妻と書くと、ただの不倫妻だな。
状況証拠では真っ黒だろこれ。子供が産まれたら赤毛でしたでもおかしくないぞ。
>>14 ほんとにね。
あの嫁はまだそこらへんトンチンカンな人だからしゃーないと思えるけど、
フェルナーがあの嫁と同程度のトーヘンボクにされてるのは納得いかない。
まあ憑依されてるし元のフェルナーとは別人格と言えばそれまでだけど、だったらフェルナーを名乗って欲しくない。
孫「またオレ何かやっちゃいましたか?」
最近はあまり出番の無い孫よりバーサーカーみたいな連中が勝手に暴れてて草
話題になる作品とならない作品の差、なんなんだろう?
パピコの銀英伝コラボ企画
一部の画像に笑う、絶対
……こういうのも二次作品何かね
>>12 自分で言うとなんだが院卒で世間的に高学歴と呼ばれる部類の女だけど
大学院やバリキャリ志望の子が集まるサークルでビッテン嫁タイプはたまにいた
他人への共感力や観察力、感情的な配慮を重視する女性的な思考を軽視して生きてるんだよ
だから恋人や同性の友人相手に好かれようとした時に明後日の行動や言動を取ってしまう
だから男性に対して他人から疑われるような行動や言動を取りがちなのもあるある
そんな変則的コミュ障女主人公を作者は狙って書いてるんでしょ
ものすごい技量なんじゃないの
>>22 その手のキャラは作中で突っ込まれないと説得力ない
>>19 このスレで一番話題になっているのが逃亡者
次点で孫やイージー、過去で言えばココアやサンフォードだ
ここから恐らく考察が捻る作品、設定が奥深い作品が特に食いつかれやすいのではないだろうか?
>>23 新居で夫婦二人と使用人だけって言っても家と使用人用意したのは父親なんだから
娘の様子や夫婦生活がおかしければ使用人から娘を心配してた父親に報告いって何らかのアクションあるよなぁ
そういや、この前ちょっと話題になったクーシネンの名前ウェブで検索したら、「祖国はおろか、同僚、家族、妻さえをも大粛清の犠牲にしてスターリンの信任を得たフィンランド人」っていう強烈な史実の人間がでてきたんだが
逃亡者孫イージーはどれも独自設定が秀逸だしな
このスレ延々設定談義してるイメージだったが、最近妙に多いビッテンのはかなり異色
設定だけでなくネタというかツッコミどころというかそういう引っかかりのあるイベントが最新話の中にあると
更新来たのを読んだ後に掲示板にその作品の話を書き込みしやすいな
孫のクレメントの大虐殺とか逃亡者のドーソンのサンドバッグダスティーとか
孫は本人達は真面目だけれどヒラコー的なぶっ壊れがいて良い味出してる
イージーは大帝陛下世代が完全にネタキャラ化しているな
初代ブラウンシュヴァイクのエピソードがあるから捕虜になっても恥ずかしくはないな<イージー
>>28 原作の時点で十二分に面白い奴だから
一見無能な有能で原作屈指の洒落た台詞担当で設定穴だらけとか
語るネタに困らん
ビッテンは公式でも話題になる。作者との会談、ロングインタビュー。主要キャラに混じって必ず話題にはいるからね。
原作終了後のビッテンフェルトは軍人として生活してもやりにくいんだろうな。
ビッテンフェルトは原作後は教育総隊司令官辺りが案外合うような気もする
「獅子帝の去りし後」での設定
宇宙艦隊司令長官ミュラーを補佐する副司令長官にビッテンというのもアリだとは思う
「歩く堅忍不抜」を「呼吸する破壊衝動」がサポートする形
気質の根っこはミュラーと似てる感じがするし仲良くやれそう
このスレは優しいよね
>>22 のコメントとかハーメルンやそのヲチスレとかなら
叩かれてる作品擁護とか御本人様降臨か?
とか言われるのに
実際の所ここ見ている作者ってどれくらいいるのだろうか
孫ってここ出身だった気がするが……
サンフォードとイージーはここ見ている可能性が高いんだっけ?
ビッテンは部下(=目下)に慕われる性質があるから
>>38の教育総監とか士官学校や幼年学校の校長とか
教育関係に適性ありそう
リアルだと学習院の校長になった乃木希典みたいな感じ
口うるさい爺さんになるならアレクやその子の侍従武官長も似合いそう
>>27 フィンランド冬戦争の悪役さんだな
カレリアにソ連の傀儡国家を作ったお方
>>27 フィンランド冬戦争の悪役さんだな
カレリアにソ連の傀儡国家を作ったお方
ミッターマイヤーは七元帥の中でも明確にヒルダ支持派だし
七元帥の中で一番胃壁を削られるポジだろうな感が凄い
>>44 ビッテンフェルト「猪突猛進・勇猛果敢・単純明快。これが帝国軍士官たるものの大原則で、そのために全力を注ぐべきだ」
メックリンガー「待てや」
>>43 うん、孫の人はここで面白そう、書いてって言われて孫投稿始めたしサンフォードはここに降臨した
あとおゆも降臨した
イージーはどうだったっけかな
ココア作者の鉄壁の挑発乗らなさはもっと評価されていい
おかげで虱ライダーや商業版元にご注進した奴とか批判者気取りの方が
己の気違いをさらけ出すだけだったし
>>48 多分この有名コピペ(↓)の校長みたいになる
小6の時に謝恩会の準備で、俺含む10人くらいが体育館のイス並べ係に。
→舞台の下からイスを出したあたりで面倒臭くなりドッヂボール開始。
→校長登場。怒られると思ったが、なぜか校長がドッヂボールに乱入。ヒートアップ。
→教頭登場。俺ら全員正座。なぜか校長も正座。
イージーは独自世界観説明の蘊蓄が長くなりすぎたりしないだろうかと面白いだけに少し不安
「ワシが同盟軍士官学校校長、シドニー・シトレである!」
ラインハルトに某DBキャラが憑依してるなら、同盟側はこれくらいのが見たい。
DB声優ネタなら神龍じゃ……
何でも願いをかなえてくれるシトレさんを手に入れたら最強じゃないか
校長「この七つのボールを学校に隠した。七つ全部集めてきたら願いを一つかなえてあげよう」
士官学校七不思議の一つ。校長の謎のお遊びだが実際に願いをかなえた生徒がいるとかないとか
学校七不思議と言えばあろひろしの探検隊ものを思い出すじゃないか
同盟士官学校七不思議…なぜかブラックホールがあるプールの裏とか、
絶対告白に成功するけど絶対戦死する桜の木とか…
>>59 年度末に単位欲しさにボール探すやつが出そうw
幸いにして原作だとなかったけど、もしラインハルトが中佐とか大佐でたいした影響力なかった頃に軍中央から
「民衆蜂起を鎮圧しろ。蜂起を止めずに許容した現地住民も同罪。殲滅せよ」みたいな命令あたえられたらどないしたんやろね?
ハーゲンダッツじゃなくてパピコだなんて高給取りなのに流石カイザーは庶民派だ
>>63 普通に遂行したんじゃね? これも覇道のためだ、許せ…とか
キルヒアイスと少し早い別れが来たかもしれないな
>>59 戦史研究科から戦略研究科に移った理由はそれか…
アイスクリームっていえばエリヤは氷菓系食べた描写あったっけ?
>>67 結構ある
宇宙港でホーランドと一緒にアイスを食べたり
アイスキャンディーをぺろぺろしながら歩いたり
口にアイスを突っ込まれたり
食ったかどうかは知らんが、ドーソンにじゃがいもアイスを勧めてる
「その時代では普通」の枠から出ることは想像を絶するほど困難。
虐殺命令は帝国では普通なのだから、キルヒアイスも疑問は持たない可能性大。
フェザーン方面警戒を皆がフルボッコするのも「その時代では普通」枠から出る
考えだからだろうな。
駄目だ、疲れてる
キルヒアイスを食べたりペロペロしたりに見えた…
>>69 フェザーン侵攻案はもっと大きな「現実的に不可能」枠に入るかな
逃亡者で同盟知識人や専門家にもフルボッコにされてるのはだいたいこっち
イデオロギーは関係なさげ
>>69 ラインハルトは天才だからどうやってやるか想像もできないが必ず成功する
ラインハルト以外なら同じことをしても絶対に失敗する
エリヤの考えでもこれだからメタ抜きで納得させようがない
ナレーションとラインハルトの声は往年とほとんど同じで安心したが
キルヒアイス役の人の声がかなり変わってしまってたな
逃亡者のラインハルトの書かれ方みたいなの好みだわ
主人公逆境物が好きなわけじゃないが原作で魅力的な強キャラ設定されてるキャラが
二次で主人公の敵になってもちゃんと強キャラムーブしてるやつ
ところで逃亡者ではたまに動向が伝わるだけのラインハルトと違ってヤンは味方だけど
明確にエリヤの政敵っぽくなってて本人もエリヤの事毛嫌いしているけどヤン贔屓の
読者的には逃亡者って面白いのかな?
問題ないかな
むしろヤンがエリヤと仲良くできた方が変
>>75 逃亡者のラインハルトはそこに至るまでの過程やロマンとかは読者の原作知識に任せて
作品の中ではよくわからないけど強い
みたいな風潮を感じる
お手軽弱体化キャラでなく強キャラのまま敵として立ちはだかるのは嫌いでは無いけれど求める感じとは違う
一種の機械仕掛けの神みたいと言うか…
1話の時点でなんでこいつヤンを好きになれるんだとは思ってたな
> リアルタイムで彼を知らない世代には、
「ヤン・ウェンリーの用兵ではなく、記録を残したユリアン・ミンツの筆が凄い」「ヤン・ウェンリーは無駄に戦乱を長引かせた戦闘狂。天命を知って平和と統一に貢献したオーブリー・コクラン元帥こそ、真の名将というべき」
などと言う者もいる。彼らは義務教育も受けなかったに違いない。
これヤンが一番嫌うやつやん
>>77 エリヤは読者や逃亡者時間軸の人々と違ってラインハルトの覇業の成功を何も出来ない一般兵士としての立場で目の当たりにしているからなー
ラインハルトを神などではない1人の人間として見ることは難しいものなのかもしれない
ナポレオンの偉業や功績は今の自分達は書物などであーだこーだ言えるし、どうしてそんな事が出来たのか可能だったのか理解できるけど、
、同じ時代の一般兵士、民衆視点では神だし、敵からしたら悪魔だし、人間業にはとうてい見えないだろうね。
同じじゃないかな>ラインハルトが神に見えるの。
そういえばファーレンハイトは貴族連合側で戦ったか
イージーは配役が上手いわ
逃亡者のヤンはエリヤの政敵立場だけど、なぜヤンはエリヤを嫌うのかは原作読者からしたら分かりやすいし、
何よりアッテンボローとかそのあたりのキャラを貶める事なくエリヤに毒舌ふるう、その様子を描写する力量は凄いと思うし、かなり好きな所。
ヤンがエルファシルを、民間人には犠牲をださずに敵は壊滅させたけど、街は甚大な被害をうけてたり、ヤンらしいのに結果的にすごく冷徹に見える(作戦行動自体はもともと冷徹にたんたんとやってくのは原作どおりだけど)
ヤンがなぜあれほど政治家達から危険視されたか?なぜホワンはヤンを信頼できなかったか?という、その理由がすごくわかりやすかった。
原作を考察するのに、逃亡者を読むと本当に色んな視点でものを考える事が出来るから、逃亡者かなり好きな作品。
原作を考察出来るものは考察を作り込んだ作品を書いて楽しむ
考察出来ない者は他人の考察を読んで借り受けの考察で自分の視野が広がった様な気になって楽しい
銀英伝は最高だな
門閥貴族視点は色んな作品がやっている
トリューニヒト派視点は逃亡者がやっている。
後残っている原作悪玉視点と言えば地球教視点かな?
>>85 見える見えるぞ
需要がなくて評価されずにエタる未来が
孫の地球教編は騙されて絶望した人とよそに関心ない人しかクローズアップされてないからなぁ
孫の地球教勝利ルートは作品の出来は良さそうだけど鬱っぽいマゾ向け作品になりそう
>>85 ドヴィリエとルビンスキーとトリューニヒトが打倒地球教の誓いやってたあれかw
トリューニヒトとヤンが手を組み
ルビンスキー、トリューニヒト、ド=ヴィリエの三人が頼もしい味方にして希望ポジとなる有様である
>地球教大勝利ルート
>>85 1話完結じゃないと読む気起きないやつ
作者は良く頑張ったと思う
原作名ありキャラが大量に死んでるらしいのに、地球教体制でなぜか生き残っているドーソン
Twitterのネタだけど、「にゃん・うぇんりー」って公式?
まるしー入ってるからそれなりにネタ元アリなんだろうけど
ツイッターのノイエ銀英伝情報局で銀ニャ英雄伝説を不定期連載する予定だと
「ヤン・ウェンリーがさかりのついた猫のようにうごきまわろうと、
そんなものは放っておいて敵の首都を直撃すればいいのだ」
なんかこれ思い出したわ
エリヤたちは原作のヤンイレギュラーズと比べてウィットというかエスプリが枯渇してるから余裕も教養もないように見えるんだよなぁ
そのせいで才能への嫉妬だけが目立って余計に卑屈に見えるから読んでいて辛いわ
>>91 ルビンスキーの懐刀としてラインハルト
一緒になってついてきたキルヒアイス&アンネローゼもいるぞお!
自分はエリヤたちにまであのノリで話されるのは嫌だな
エリヤ一派は規律の権化のエリート集団、こってこての体育会系軍人の集まり
というヤン一派の真反対なわけだから、原作ヤン一派のような会話はそりゃせんやろ
>>80 今のトランプ大統領の政策も滅茶苦茶に見えて後世には評価されてる可能性もある?
>>98 そもそもあれは規律という集団の力が無ければにもできない不自由なつまらない凡人達の物語だから
対比とされている才能故に独断や自由が許される天才達と同じになる訳がない
エリヤは末端の警察官(定年間近で警部補)の息子で高卒。
必死で幹部としての必要最低限を頭に詰め込んで出世した人物。
そんな人が教養溢れてウィットやエスプリを使いこなしたら逆におかしいと思うし。
アメリカは日本の不幸の元凶である。
・アメリカはインディアン殲滅と土地略奪、奴隷貿易で成立したキチガイ国家である。
・その汚らしい歴史を薄めるため、ありもしない南京大虐殺と従軍慰安婦の罪を日本に被せ、自らは正義面をし世界に
アメリカ流をゴリ押ししている。
・中国共産党と北朝鮮そして韓国はアメリカが作った傀儡国である。
・アメリカはこれらの三か国に反日と憎悪を煽り日本への破壊行為の手助けをしている。
・北朝鮮にミサイルを打たせてるのはアメリカである。中国の日本領海の侵入を後押ししてるのもアメリカである。
・日本へのタカリ根性と乞食根性が染みついた韓国北朝鮮中国をとことん甘やかし増長させてるのもアメリカである。
・アメリカは日本を滅ぼす行為を裏で操りながら、守ってやると偉そうに米軍基地を置き日本を監視し独立を
阻害している。
・GHQ体制以後、アメリカは在日朝鮮人を日本の間接支配の道具とし、様々な重要ポストを与え日本人を牽制かつ毀損し
日本人の監視を行わせている。
・芸能界において人気がないにもかかわらず、在日やハーフもしくは白人が起用されるのはアメリカの圧力があるからである。
・アメリカは貿易黒字のドルを金へ兌換することを日本に許さず。エンドレスに米国債を買わせアメリカ経済とドルを
支えることを強制している。
・アメリカは緊縮財政と消費増税かつ東京一極集中を日本政府に行わせ、日本人を貧乏かつ疲弊させ、国力低下と日本人削減を
徹底的に行わせている。
・アメリカは日本政府に移民を大量に入れることを命令し、日本の文化と秩序を壊し、日本を東南アジアのような貧乏かつ
売春大国にしようとしている。
・アメリカは自ら作った国際緊張で日本を脅し、日本の法律と憲法の上に位置するTPPもしくはFTAを結ばせ、日本の主権を奪い
日本人を奴隷にしようとしている。
上の文章を理解できた方は、アメリカを国際金融資本として読んでください。アメリカを操ってるのは国際金融資本(ユダ金)だからです。
日本を滅ぼそうとしてる親玉は国際金融資本です。安倍政権はもっともユダ金に忠実な史上最悪の日本破壊政権。
>>102 うーん……どだろね?
当時の常識からするも、ぶっとんだことやらかしたからといって後世から肯定的評価をうけると決まってるわけじゃないし
>>98 主人公が余裕面でナメプで勝ちまくれる爽快展開望んでるなら
あなたにエリヤは向いていない
>>106 それこそビュコック爺さん曰くの、
先駆者は常に狂人呼ばわりされるものだか狂人が常に先駆者ではない、の典型例だろ
先駆どころか反動、もっと言えば知性面では猿人原人への退化だと思ってるけど
オバマは当時は評価されたけど今は・・・のケースか?
当時は期待されてたがふたを開けてみればっていう
外交面は色々酷かった
>>102 アメリカ一強という偏った状態を打破した、みたいな評価をされたらいいなあ…ってレベルかな
>>102 今も評価されてる
新たなアメリカ人予定者よりも今アメリカ人である人達に目を向けた現実主義者と言う意見もある
よく海外メディアの意見として使われるニューヨークタイムズは朝日グループの子会社だから対中国や韓国に厳しいトランプは避難しかされない
日本での情報は制限されているから海外の日本メディアとの提携のない新聞や記事も読んでみるのが大事
色んな立場からの視点を持つのは銀英伝二次読者には得意分野だから抵抗はないと思う
これ以上いうとアメリカ嫌いさん来そうだからここで終わる
何かが動く時には必ず影の様にお金も動くから海外新聞ならウォール・ストリート・ジャーナル読んどけば間違いない
日本でも日経が一番マトモな全国紙だし
やっぱり金はウソをつかない
>>98 やっぱり読者の需要はココアみたいな俺杖を求めてるんだな
主人公が堅実で地味な努力家で時に負けたりするのって爽快感とかないからね
イージーだって一種のニコポ系オリ主みたいな部分が好きな人ってのもいるし
地味なだけで鼻がない主人公は盛り上がらないのかなあ
それこそ逃亡者のテーマなんだけど
>>101 戦闘に長けてるのと軍政に長けてるんじゃ、気風も異なるやろしな
それぞれの作品の主人公の顔って……
ココア=病弱系色白。黙ってりゃ可愛い顔
エリヤ=赤髪の爽やか系の童顔。かわいい系
ゲオルグ=目立たん程度に整ってる。中の上か上の下くらい
ヴァルター=血統と遺伝子に裏打ちされたイケメン。ついでに一族美形揃い
>>113 本当に盛り上がらないのならスレでこんなに話題にならないでしょ。
単に合う人と合わない人が居るというそれだけの話しではないかと
>>113 自己評価低いけど実績あって周囲がさすおにしてくれる主人公って人気出る典型じゃね?
>>111 本人が終わらせると言ってる話題蒸し返すのも何だけど1つだけ
> ニューヨークタイムズは朝日グループの子会社だから
調べてみてもそんな情報は出てこんのだが 深い提携はしてるらしいけど
株式保持者も経営者とか朝日と関係ない実業家みたいだし
後半エリヤは見た目の描写が無ければ高身長の巌の様な硬派イケメンにしか思えない
内心の打算がなくて心からバリケードの演説やってるなら、
もうらいとすたっふじゃなくてlightスタッフにしか見えない
>>113 別に俺ツエー系に需要がある訳では無くね?
ココアが人気があるのは単純に作品の出来だし(流石に今見ると感動が減るが時代のせい)
イージーはキャラが魅力的な所が人気なんだろう
そもそもここでの話の八割くらいは逃亡者だぞ
>>122 あそこまで行くとスタッフも英語にした方が良いな
ほんま小さなルドルフって感じだからなぁ後半のエリヤ
クーデター中の非常事態だとはいえ、口先一つで左派右派と軍人と政治家の共闘をその場で成し遂げ、
鎮圧にきたクーデター軍を逆に自軍に寝返らせる。
しかも最前線で戦い抜いてきた徴兵された二等兵からの叩き上げの軍人で将官クラスまで出世した。
周囲からしたら小さなルドルフそのものにしか見えないな。
銀河経済を人質にとったオーベルシュタインも霞むマキャベリストだからな!
>>103 「才能故に独断や自由が許される天才達」
こういう風にヤンたちを評価してるのよくスレでみるけどそれ2次設定じゃね?
法を破ってめちゃくちゃやってたのは救国軍事同盟とか査問会の連中とかでヤンが自分の意思で動いたのは
退役後に同盟に謀殺されそうになったときからな気がする
>>126 最下層から頂点に上り詰めた所が似てるって事?
>>130 ヤンがやっていることって色んなパターンを想定してその対策案立ててただけやからな(普通はできてたまるか)
>>116 ゲオルグのイメージはギアスのシュナイゼルって作者が言ってたからもっと美形じゃないか
>>110 上手くいけばソ連を崩壊させたレーガンみたいな評価になる可能性も
中国相手に貿易戦争してるし
>>133 多分イージーよろしく貴族階級が美男美女だらけで平均が上がっているんだろうさ
あるいはルドルフが不細工は劣悪遺伝子だから処分したのかも知れん
>>136 道原版はイケメンだったから……(震え声)
>>75 作品は面白いけどあんまり好きじゃない
作者さんにヤンを貶める意図など毛ほども無いのは承知の上で、それでも読んでると気が重くなる
多分逆行のことを正直に打ち明けたら割とヤンは受け入れそうだなって思ってて、初期でそうなって仲良くする展開が見たかったなって思う
あとエリヤみたいな真面目君はすごいとは思うけど個人的に苦手
>>137 道原版はヤンのイケメン度がヤバかった
下手したらラインハルトよりカッコいいくらい
道原版の挿絵の文庫好き
フレーゲル男爵を筆頭にアニメ版で容姿の整った貴族って記憶にない…
へぼ詩人くらいか?
>>140 OVAでいえばリッテンハイム・レムシャイド・ハルテンベルク辺りは大貴族の中ではそこそこ整ってそう
ノイエ版ではフレーゲル?ぽい奴が映っているが結構イケメン
フジリューフレーゲルはイケメンというより美味しい性格だな
OVAフレーゲルはキノコだけど
>>138 それやっちゃうとヤンヨイショの一員にしかならなくなるから仕方ないよね
顔面と言えば金赤に貴族や将校から、断れない縁談がなかったのが不思議だな。
1顔面遺伝子改良
2何年も君寵を独占する寵姫に渡りをつける
ローエングラム伯爵家の門地を継ぐ事になった後は
ラインハルトと渡りをつけようと娘やら妹やらを差し出して
ラインハルトの軽蔑を買った貴族が多数いたってのは原作で描写があったな。
1.平民以下の貧乏貴族の血を高貴なる我らが一門に入れるなどおぞましい
2.あの寵妃は何の政治的活動もしないから渡りをつけても意味がない
縁談はきてる描写は外伝であったよ
ラインハルトが秒で全部却下したそうだが
>>147 >>146は断れない縁談って書いてあるぞ
成り上がりに渡りをつけようとするのはそこまで名門でもないところだから
断れないレベルの権力ではなかったんだろうな
>>138 良作でも逆行転生打ち明けるパターンは
一番萎えるんだよな。アレは墓場まで持っていってほしい
まずリアルの自分らが逆行転生告白されてもまず受け入れないし
あの世界自体だいぶ逆行前(原作)と展開変わってる以上
ヤンであろうがなかろうが他人に逆行転生を信じてもらうのは到底無理だと思われ
そういや、ローエングラムの領地や領民の描写ってあったかな
そもそも領地に行った描写すら無かったような気もする
ココアやヘインならともかくエリヤは知識チートぜんぜんしてないしな
>>152 そこから夢からさめた感じになってもう盛り上がれなくなるんだよねえ
>>156 初っ端で役に立たねえと見切ったからなw
>>152 両親が「それでもあなたは私の息子よ!」ってなるとうわぁってなる
その転生オリ主の息子に転生者をプレゼントしたくなる
>>156 知識が役に立たずどころか直近の要塞vs要塞でデバフ化してるからな(過度なキルヒアイス評価)
>>160 それ結構きっついな
ちょっとしたホラーだ
高確率で前世覚えてる転生者だらけの世界観なら葛藤もないんだろうけど
告白したら親も転生者で遺伝体質だったらどうするの
初代からの遺伝で代々女体化してしまう呪いがかかってるとか
>>162 いいねそれ
転生主人公の人間力を試されるから読みたいわ
ペクニッツ子爵の優雅な借金生活って感じの憑依転生小説をだな…(´・ω・`)
象牙買ってりゃいいだろぉおんって頑張ったら何故か全宇宙にまで影響を及ぼすようなドツボにハマってく感じの
宇宙暦801年4月16日、オーベルシュタインの草刈りに巻き込まれ死亡した自由惑星同盟第1艦隊司令官パエッタは、30年前の後世世界に、若き宇宙軍少尉候補生として生まれ変わる。
もとの「前世」とは微妙に異なる「後世」にて、前世と同じ悲劇を繰り返さないため、パエッタは前世の自由惑星同盟より転生したものたちを集め、紺碧会を結成する。
同じく、前世より転生した自由惑星同盟軍准将ドワイト・グリーンヒル大将率いる緑風会とともにクーデターを起こすものの、戦争への流れは変わらず宇宙暦796年8月22日午前零時、運命の帝国領侵攻作戦が始まってしまう。
ペクニッツ子爵に転生して皇女の嫁さんもらって借金回避だけしてゴールデンバウム滅ぶまでのんびり暮そーって感じか
借金回避のために取った行動がミューゼル家を救ったりベーネミュンデ助けたりしたらかなり変わりそう
孫更新きたけど、今回ほぼオーデッツとラング回だった
>>169 降嫁しているのは先代のペクニッツ
しかもオトフリート5世の娘だからかなりの金を結納金でとられたはず
NYTは朝日グループの子会社でワロタあと寒気してきた
「ぼくの地球を守って」かな?
花とゆめで連載された少女マンガで、90年代くらいの昔のヤツ。
アレは転生者が小学生の息子で「わたしの息子を返して」て言われたけど。
>>155 外電でローエングラム領に墓参りに行った描写あるよ。
領地をうけつぐから墓もうでにいくって言って、キルヒアイスと別行動。その時キルヒがダイオキシン麻薬容疑者と関わる「汚名」てやつ。
サイオキシンだぞw
ダイオキシンから麻薬つくれるならそれはそれで面白いがw
ロシアのクロコダイル並みにやべー薬だろうな、ダイオキシン麻薬
>>154 二次創作なら「双璧の事件簿」中の「忘れじの庭園」がそのネタ扱ってるな
拝領して1年以上視察もせず放置とは!と
ようやく気づいたキルヒアイスにラインハルトが叱られてるw
>>161 役に立った時と言えば二度目のエルファシルの時位かな
周囲がヤンに対する不信感で一杯の中前世知識でヤンの為人を書物からの伝聞とは言え知っていたエリヤは
なんとなくだがヤンの思惑を感じ取って、そこまでストレス貯めずに済んだ。
>>178 二度目はロボスに客寄せパンダにされたときだから二度目じゃなかったわ
三度目の時だ。
サイオキシン
シオナイト
グリッタースティム
さあどれが一番効く?
>>153 リアルで言われたら判断保留かな
証拠があるかは聞く
>>160 とは言っても親の側からすれば今の子どもの自我以外ってのはありえないわけだし
リアルにおいて、子どもが前世知ってるとか言い出すと逆に喜ぶスピ系親も多いし
なろうだと転生者の子が転生者も多いけど、二人で前世の話題で盛り上がったりしてたな
個人的には家族には言わないけど信頼する他人にこそっと告げる感じが好き
自分の子供が転生者…よくある転生オリ主でおっぱい吸ってるときに母親美人とか思ってるようなやつだったら
母親側でも父親側でも気持ち悪すぎて無理…
>>169 おもしろそう(´・ω・`)
誰か書いてくれ 俺3行以上文字書いたら
眠くなって駄目なん( ?ω?)スヤァ
原作後、ローエングラム王朝の安定期にはローエングラム領は観光地として栄えそう。
墓もうでなんて一回か二回くらいしか行ってないだろうに、ラインハルトゆかり地とかいって色んな観光施設一杯。
レストランとか喫茶店とか、寄ってた!食事した!とか勝手に言い張って、色んなエピソードが捏造されるやつ。
普通にオーディンのラインハルト生まれた家とか、引っ越したボロ家はキルヒアイスの家込みで観光施設化。下宿先もそうなりそう。
>>187 あれは毒ではあるが薬効の方が魅力的すぎてなぁ……あれを銀英伝世界に持ち込んだらどうなるだろうか
>>186 皇帝饅頭が売り出されたり、ミューゼル時代に父親が酔いつぶれた酒が銘酒扱いされてたり、
幼年学校時代にラインハルトとキルヒアイスに殴り倒された連中が講演会に引っ張りだこだったり、
博物館にカイザー10歳の頃の髑髏が聖遺物として展示されてたり
ローエングラム王朝の後で大河ドラマみたいなのが放映されてたら面白いだろうな
真田丸のノリでヤンの生涯がドラマ化されたり、ヒルダの一生でシエみたいなドラマが展開されたり
そして何故かせごどんの如く描かれてしまうロイエンタール、語り手はフェリックス(演:西田敏行)
銀英伝って物語自体が歴史大河みたいなもんやから(´・ω・`)
つまりフォークのヒステリーもロボスの昼寝も実際は違って誇張されたものなのかもしれぬ
>>190 西田敏行と姉を西田敏行から取り戻すために誓い合った幼馴染の西田敏行が同盟の名将西田敏行と戦ったりするんか…
>>189 自分の神格化やそれで利益を得たり他者を害する奴を毛嫌いしていたラインハルトの
後を承けたロ王朝があまりいい顔するとは思えない(控えめ表現)が…
>>191 逆に全年齢層向け物語として開示できる程度に緩和されてなおあの有り様で
史実はより一層放送禁止レベルだったかもよ
そういや銀英伝世界は傭兵ってあり得ないのかな
せめて独立商人を護衛するマクロス的PMCとその本拠地の惑星とか欲しいところだが、スイス的な
>>194 後代の皇帝と重臣がゴールデンバウム王朝的な権威主義統治に憧れて歴代皇帝と血統の神聖化をはかる可能性は否定しきれんからなんとも
>>195 原作のクロプシュトック侯爵の反乱の描写で、金に糸目をつけずに傭兵を集めているという描写があったから、帝国内では貴族間抗争を生業とする傭兵がいるようだ
……そうでなくても宇宙海賊対策のための武装商船とかよくあるらしいから、それなりに傭兵家業はやってけそう
>>190 もう一つのスレで薔薇騎士連隊が新撰組のように後世に描かれるってネタがあったな
オリ主が原作主役キャラを下げてしまうのはオレツェー系だとしょうがないが
たには原作通りの性癖なのが見たい
人材収集癖から早いうちにココアさんに目をつけ「俺が元帥府開いたら部下になれよー」と兵站部に日参してうざがられるラインハルトとか
うっかり部下にした逃亡者さんに面倒丸投げにして昼寝するヤンとか
>>195 フェザーンが傭兵を売っていると原作にあるから民間軍事会社はあるはず
傭兵メインの話を描きながら、海賊討伐とか制圧に雇われて原作組との接点を持ちつつ重要なイクサに実は参加してました的な話は読みたい人っているかな?
かなり限定的な局面でしか原作に関わらないけど、傭兵組織の秘密基地とかも出してみたい気がする
>>202 読みたいが、帝国にしろ同盟にしろ、正規軍が傭兵を雇い入れる理由づけができるのかが気になる
あ、いや、アムリッツァ後の同盟なら戦力大激減の穴埋めになりふり構わず雇い入れてそうだけどw
リップシュタットの貴族連合、ランテマリオ、バーミリオンの同盟軍、イゼルローン共和政府軍辺りに雇われるならいけるかも
後既に言われているがクロプシュトックとか武装商船としてグランドカナルに護衛されたり、逃亡者で触れられていたが帝国遠征軍の後方警備とかでも介入出来ると思うぞ
傭兵って集団戦法前提の艦隊戦でどれくらい活躍できるんだろうか
老け顔のベラミー並みの戦力か、アッシュビー並みの情報力あれば違うだろうけど
後方の治安維持や航路防衛とかじゃね?
イラクの民間軍事会社みたいな
逃亡者だとそんな感じで使われてた
艦隊なら最低でも三桁 陸戦/治安要員でも三桁から四桁の人員確保できていないと
雇用側も使いにくそうな印象はある
???「金さえ出せば新無有宮だって引っ張ってきてやる」
傭兵って結構居るのか
どちらも自分らが人類社会の本家を称してる関係で、帰属意識が希薄で
金次第でどっちにでも付きかねない傭兵という稼業には否定的かと思ってたけんど
投資家はラインハルトも取り込んだし
あとは同盟と同盟側の地球教が枯れて終わりかな
その前に門閥貴族をおとなしくさせる話とか入りそうだが
>>211 同盟専属、帝国専属、フェザーン所属でどっちにも付く所とか色々あるだろうな
特に帝国は貴族同士の戦いに需要があるだろうし、警備会社みたいな形かも知れない
ライヘンバッハの門閥貴族が外様だというのは言われてみればその通りだな
本編だとどうみても帝国より自分達の利益しか考えてなかったし
>>216 地元重視ともいえるから多少はね?
現実でも国費で支持基盤の自治体の開発に邁進する政治家もいるから
>>215 コンビニバイトよりは給料良いだろうしな
ルドルフに詳しい人いるけど原作にはルドルフ描写多いの?
ライヘンバッハの世界における地球時代の歴史の歪曲が酷いことになってる
なんでフランス革命期の女性活動家が、ナチスドイツに処刑されたことになってんだw
>>220 登場キャラや地の文で「ルドルフは〜」みたいな文脈で逸話がそれなりに出る
けどまあ、500年近く前の人って設定だから、ルドルフの精神的な話題となると作中人物の考察に過ぎないものも多い
>>223 ココア=最初は腐敗一掃が目的だったけど、民主制より独裁のほうがうまく回ると気づいたので、強引に専制国家に変貌させた
逃亡者=とにかく自他ともに厳しく、全宇宙をなんちゃってゲルマン文化に染め上げた。まだなんかあるらしいが更新待ち
イージー=おそらく人類史上最強の生命体。世紀末な連邦を建て直そうと、全人類社会をブラック企業者のようなノリで安定させた
……他のはだいたい原作と同じように、ハッキリとした方向性は描かず、極端な権威主義統治者として扱ってるような気がする
なんとなく、銀河連邦時代にルドルフの幼馴染とか友人に転生して銀河帝国成立を阻止しようとするも、銀河連邦の腐敗を見かねて苦悩の果てに結局ルドルフに手を貸してしまう〜とか思い浮かんだ
>>225 そして最後は共和主義者による爆破テロで死亡かな?
君の名は=ロリに憑依した経験からロリコン許さないマンに
>>224 イージーの感想見てたらルドルフがガララワニ(完全武装の兵士30人で捕獲可能)と三日三晩死闘しててワロタ
>>229 なんだその大航海時代のオオナマケモノみたいな生物
若様の巻き込まれた体質はルドルフの血がなすものなのかもしれぬ(´・ω・`)まっこと高貴なる血をひくお方よ
喰い詰めさんは、副長の切り捨てを防ぐ為に叛乱企ててるんだろうけど
副長と取り巻きを殲滅した後、用済みとばかりに若様とベアドを切り捨てようとしないかねぇ
原作的な気質を思えばしない方だけど、あそこまで余裕がないと部下を助ける為にやるかもしれない
しかし、副長っていびった貴族が別のトコで出世して、その後報復してこないとは思わんのだろうか?
殴られた事を人間は早々忘れないし、メンツが命の貴族であれば猶更だと思うが
>>233 そこまで後先考えられるやつは最初からしていないという
>>233 多分余り出世しない下級貴族を狙っているんじゃね?
貴族虐め自体は原作ですら皇帝の寵姫と殴り合いしてたりハーメルン2での揶揄いとかあるから珍しくないのかも知れない
ガチの大貴族の子弟相手には流石に手を出さないのだろうが
>>236 脱字したwwwww
皇帝の寵姫の弟だわな、想像したら凄い修羅場しか考えつかねぇwww
アウグスト一世の妾たち「寵愛を受けてる奴の髪の毛に火をつけるのは、後宮で生き残るための初歩的戦術よ?」
ベーネミュンデ侯爵夫人「陛下が妾を見初められたのは、妾が装甲擲弾兵であったころ、叛徒ども100人を白兵戦で皆殺しにした功績により勲章を賜った時であった」
オフレッサー「懐かしいな、俺が女と肩を並べて戦い抜いたのは後にも先にもあの時だけだぜ大尉…いや侯爵夫人」
>>240 それはそれで読みたいわw
ミンチメーカーの対みたいな二つ名持ってて未だ同盟から恐れられてるベーネミュンデ
アンネローゼに皇帝の寵愛が移ったら正々堂々と後妻打ちのために屋敷へ出向くベーネミュンデ
>>241 その世界線だとアンネローゼの方もラインハルトの姉に相応しい戦闘力の持ち主だろうなw
夕焼けの海岸のクロスカウンターを経て意気投合しそうでもある
>>236 昔の少女漫画にあった
大奥が舞台で薩摩から輿入れした姫と豪商が差し出した娘が
ブービートラップとかで物理的に戦いあう話を思い出したわ
>>240 ラインハルトを稽古の名目で直接ボコってアンネローゼを脅迫しそう
>>242 それ金髪さんのいない帝国のアンネローゼじゃないかww
>>210 ???「あるのかないのかどっちなんだ」
>>245 スパイ&スパイin大奥(ps2で出たやつ)かな?
>>244 銀河英雄伝説ってスペースボクシング作品だっけか…?
>>246 こんな弱さで姉を守るとほざいていたか、貴族に、ましてや寵姫如きに
負けるはずないと自惚れていたか!世間知らずの儒子めが!
とラインハルトを一喝しそうなペーネミュンデになりそうだ。
こんな物騒な後宮なら金髪と赤毛が姉貴を助けようとするのも納得
この世界観だとヴェストパーレ男爵夫人も強そう
メックリンガー提督乙と言わざるをえない
>>253 メックリンガー「格闘技とは、互いの肉体で競い、高め合う総合芸術である」
>>224 >>229 強き者は生き、弱き者は死ぬ。この世はただそれだけである。
彼について話すならば軍人として7度孤立し、海賊及び叛乱勢力の包囲されること18回。
激戦に次ぐ激戦のただ中で、それでも己が正義のために戦い続けた。
もう一度言うが、一人で宇宙海賊及び叛乱勢力圏内に取り残されること18回。40回の満身創痍を経験。
時に首を吊られるも根性で耐え、時に刃物で斬りつけられるも厚い筋肉で軽傷にとどめ、くし刺しにされるも気合で激痛を無視した。
結果、とった巨大宇宙海賊頭目及び叛乱勢力首領の首の数は9つ。つまり、彼は絶体絶命の中にあっても勝利し続けてきた……!
「死なねぇもんだな。正義を成すまで死ぬはずもないか!」
正義を求める男の名は、『鋼鉄の巨人』ルドルフ・フォンゴールデンバウム!!
彼に正面から戦って勝てるものなど存在しない。口々に人は言う。
人類史上、この宇宙で生けとし生けるもの達の中で、『最強の生物』と呼ばれる男!!
「もう…やるしかねェのか………!!!くそったれェ!!!
急げ“ファルストロング”! 国家革新同盟の設立準備を整えろ!!!
こんな腐った民主世界壊れてもいい!!! 人類史上最高の大政治革命を始めようぜ!!!」
逃亡者ではフレデリカが強い(士官学校上位=体力も白兵戦も優等生)、
戦艦大戦ではジェダイの修行を・・・
イージー世界のルドルフと愉快な仲間たちの活躍だけで外伝書けそう
イージー大帝陛下列伝
法務士官として着任、上司の不正を糾弾しベテルギウスに島流し
島流し先でリッテンハイム・ファルストロングと共に海賊アジトに放置、残飯食いながら戦国無双
脱出時にアジトにレーザー水爆ミサイルを勝手に投下して英雄に、尚食中毒で入院
終身執政官時に二回・皇帝で一回毒殺未遂
ガチャ爆死により課金は悪い文化として弾圧
生前最低でも66回暗殺されかける
ファルストロングを巻き込み彼のマイホームを七回全壊
ガララワニ(戦闘能力兵士30名分)と三日三晩戦闘して勝利
見事世紀末銀河連邦を再編し銀河帝国を設立
銀河連邦の闇に巣くうニンジャをキンカクテンプルにて切腹させるまで追い詰める
優秀な部下達を貴族制度により永世社畜宣言
これは英雄ですわ
イージールドルフ陛下はラインハルトでも勝てねえわこれってなるw
>>260 貴族とは社畜と同義語だったのかw
なおその子孫・・・
>>261 ラインハルトは英雄だけどルドルフと違って皇帝の寵妃の弟ブーストがあった上での功績だからな
イージー大帝陛下の鼻息で吹き飛ぶ程度
勝てるのは顔面偏差値くらいじゃね?
イージーの連邦は、「自分たちを支持しない民間人とは、即ち反体制分子のモヒカンである」という強引解釈がまかり通りそうなほど混沌としてるからな
亡命者更新されてた
設定がゆるいけどこのくらいの方が楽しく読める
主人公が適度にうざくないし可愛げがある
イージーは今回のメルカッツの性格とか
「公式から与えられている情報を元に最大限自由に解釈する(やらかす)」ポリシーが好き
そういえば貴族の細かい分類の用語って原作で出てたっけ?
ここで書いていいかはわからんが戦ヴァルの奴は銀英伝世界からの転生じゃないっぽい?
最も時間軸が違うだけで銀英伝のラインハルトの末裔かクローンの可能性はあるわけだけど
>>272 原作にあるのは大公、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、帝国騎士
帝国騎士が代表的な下級貴族で、リップシュタットで戦死した伯爵が大貴族の戦死第一号扱いされている、くらいか?
ゴールデンバウム家自体が二代目から女系の血筋になっちゃったので、女性当主というのに比較的寛大なとこがある
あとフレーゲルが男爵なのに門閥貴族扱いで、伯爵のラインハルトが門閥貴族扱いされることはないので、おそらく門閥貴族の定義は家が有力な閨閥に属してるか否かで、爵位はおそらく関係ない
>>275 爵位じゃなくて領地経営してるか行政官か軍人とかで区別の方
ミュッケンベルガーとか代々軍人みたいなところもあるし、領地は無いか小さいが政府の役職が力の源泉の貴族グループもありそう
領地の有無や宮廷での官職有無
軍や政府への影響有無とかいろいろ有るだろうな
領地じゃなくて企業や商船持ちも居るかも知れない
>>260 こうして見るとイージーの世界は過去から大改編が行われてるのだから
原作知識はあてにならんかもしれんね
旧アニメのハーメルン2の艦長は貴族だが民間船の船長をしてたそうな
船のオーナーか雇われ船長なのかは分からないけど……
>278
あと、貴族家創設の時期と理由も大切。
たとえばルドルフと共に帝国建設に携わった男爵家なら、
後代に叙勲された伯爵家などより「名門」とされるかもしれない。
他にも皇族が降嫁したとか逆に皇妃を出したとかもあるだろうなあ
後宮入り浸りの皇帝とか大量に皇帝縁者の貴族増やしただろうなw
逃亡者の感想返しを読んだけど、向かってくる羊に機関銃で掃射するような容赦の無さで笑っちゃう
逃亡者が断トツだけど銀英伝二次の感想やったら長いの多いし、同じ読者の感想数多いな
しかも俺が考察したアイデア使ったらアピールが気持ち悪いのが多い
展開の強要で運対されてしまえと思う
>>285 ながーい感想書いたのに作者に読まれず無視された読者を想像すると笑えるな
銀英伝は多分架空戦記と客層が被ってるから感想の設定厨の多さは相当なもの
しかし書き溜めかしらんがライヘンバッハ更新速度すげーな
ヤンアンチトリューニヒトびいきだと思って
喜び勇んでたら実は真の小物で俗物なトリューニヒトに
高潔かつ孤高の天才ヤンを演出するための舞台装置だったわけだ
両陣営ともまた違う秀才マッチョ系の主人公側
ま、昨今のネットで声の大きい奴が裏切ったなと根に持ってるわけだ
>>285 ハーメルン銀英伝感想数及び話に対する比率
逃亡者新版127話感想数1624 1話当たり12.8個
イージー90話感想数1588 1話当たり17.6個
逃亡者旧版146話感想数734 1話当たり5個
平和の使者71話感想数341 1話当たり4.8個
見つめる先には107話感想数317 1話当たり2.97個
ハーメルン内の銀英伝作品で感想が多い順5つ計算した
逃亡者とイージーの感想比率だけ飛びぬけてやがる
>>286 技術方面の考察は長くても読んで変身してくださることが多いみたいです。ありがたいことです
>>284 なんか、無意味に追従してヤンに白けた目で見られるエリヤっぽい感じがw
逃亡者はアンチタグつければいいのに
旧作みたいにまたエターになりそうな気がしてきた
いうてもトリューニヒト派が原作通りの甘い汁を啜る政治屋軍団クオリティなんだから、
そんな奴等と仲良くできるならヤンもビュコックも原作であんな死に方せんですんだんしだし……
まあ、そんなことになったら、彼らの魅力は全滅してパエッタみたいな扱いされそうだけども
なんだ?作者に強めに否定されて逆上したのがおるんか
アンチタグつけると何か良くなるのだろうか。悪化する未来しか見えない
>>293 ここで妄想提案を切り捨てられた逆恨みを撒き散らすくらいならぼくのかんがえたさいきょうのぎんえいでん書いてみたら?
イージーとかサンフォードとか別に原作キャラsageしてるわけじゃない二次にもアンチタグ付いてるんだよな
ぶっちゃけ何のためのタグなのかよく分からん
甘蜜柑氏は三年以上前から
「原作あっての二次、アンチの御輿に祭り上げられるのは心外」
と折に触れて繰り返し明言し続けてるのにな
アンチというかヤンひいては原作ヘイトタグは自称愛毒者が首から提げておけばいいのに
>>256 なんか覚えあるな思たら、ワンピースでカイドウ出てきた時のナレーションパロかw
>>299 そのアンチのみこしになってるのが現状じゃねえの?
このスレでもヤンたちを独断が許される天才たちの集団とかよくわからん二次設定がまかり通ってるぞ
>>298 つけておかないと原作キャラに多少でも批判的な事を描くと
すぐにアンチ・ヘイトタグつけろって言ってくる奴が出てくるから予防線みたいなもんだな
とりあえず付けといたらなにか言われても「タグ付いてんだから避けない方が悪い」って言える
>>301 むしろ逃亡者読んでたらそんな結論にならない
当然、まかり通ってもいない
>>302 >>303 タグとして機能してないやないかそれ
単なる慣習上の何かになってるのか
イージーのメルカッツぐらい慎重なら「アンチ・ヘイトは保険」タグも付ける
逃亡者のヤンは民主主義、文民統制の遵守者だろ
独断ってどこだよ。決定されるまでは意見を言う
素直にハイハイと権威主義的な事しないが
決定されたら意に反していても文民統制に従うのがあの派閥だろ
文句は言う、しかし政治的な権力行使はない。だからビュコックが都合のいい
本部長だったりするんだろ。御注進だけならうるさいだけで実行力はない
ヤンたちを散々軍閥、自分勝手な連中だと批難していた層が
エリヤに職責を超えて動く事を求め、部下は何がなんでもそれに従えという
もろ軍閥そのものな行為を求めている不思議
大衆とは身勝手なものさ
彼らは彼ら自身の有り様で逃亡者の考察が正しいことを証明しているんだろう
ヤンが誤解されやすいのは慰霊祭のような公式の場所で起立しなかったり、表面上のリップサービスすらあからさまに、めんどくさがったり、
そういうちょっと子供じみた事を平然としてしまう所だと思う。
ヤンをよく知る人間(ユリアンやキャゼルヌ)なんかは、「もっと大人にならないと」とか言って笑えるけど、
普通の真面目な人は(良心的な人でも)眉をひそめるし、政治家はその態度に「自分達に従う気はない」という意思表示、決意表明にさえ見える。
「いつか政治権力を握り、お前達を従わせる、あるいは叩き潰す!」
みたいな・・
だから政治家はヤンを恐れるし、そのあたりの双方の誤解は逃亡者はよく描かれてると思う。
エリヤはユリアン日記読んで、ヤンの人となりをユリアン目線で知ってるし(文字だけど)、アッテンボローの回顧録とか、そういう「ヤンのまわり人達から見たヤン」を知ってる。
でもエリヤ以外はそんなの知らないから、社交的でないヤンは非常に誤解されやすく、その軍事的才能と名声ゆえに政治家や生真面目なそりの合わない軍人から恐れられる。
上のコメントにあった、「ヤンは民主主義、文民統制の遵守者」
この「民主主義、文民統制の遵守者」を、本当に命がけで、全てが帝国軍に、ラインハルトという覇王に宇宙が染まるかに見える時に
最後の最後まで守りきったから、その生き方こそが「ヤン・ウェンリー」であり、政治的な立ち回りがないとか、態度が、とかそんなの吹き飛んでしまう凄さだろうね。
だから残された人間は「ヤンの意志」を受け継ごうと必死にあがくわけで・・
でもエリヤ以外、ヤンがそんな人間なんて知らないから、軍事的な才能がある何を考えてるか分からない不気味なやつにしか見えない。
正直不思議で仕方がない
ヤンは歴史好きを自認するが、そういう態度を取る高級軍人の末路を知ってるだろうに
知っていてなお、面倒臭さが先に立つってことなんだろうけど、そりゃ理解なんてされないわなぁ
「知ってるが、お前(政治家達)の態度が気に入らない」
という感じだね
狡兎死して走狗煮らるも知ってたはずだが、退役後の行動は不用心という他ない
森というポカをした人を民主主義者とイワレテモナ。原作レベロですら理解されない存在を理解したと思ってる奴こそ俺はこわいわ。教科書読めばナポレオンや家康を理解できると思ってるのかね
>>316-317 そんな、単に作者の作り込み不足による不整合を、実在の人物の不可解さみたいに語られても。
自分は銀英伝は戦記の中で生きる「人間の生き様」を描いた作品だと思ってるから、
ラインハルという人間の生き様とヤン・ウェンリーという人間の生き様。
あとがきとかロングイタビューなんかで読むと、全三巻から十巻に変わったりして最初の構想と少し変わったみたいだけど、
ラインハルトが皇帝に即位する前後の五感までキルヒが生きてて、二人の軋轢が誰の目にも明らかになってのキルヒ退場、ヤンがそのくらいに退場して、
後半ラインハルトとユリアンの物語になったとしたら、物語の完成度自体は上がったのかもしれないけど、ここまで名作になり得たかは微妙だろうと思ってる。
キルヒの早すぎる退場も、ヤンとユリアンの、ヤンファミリーの心地よさも、物語を面白くさせてると思った。
>>319 作中で語られてる要素について作り込み不足による不整合と言われても・・・
>>317 あの人は何というか浮世離れしてるからねぇ
一回殺されかけたってのに、要人(星系政府)連れての敵軍との交渉に単艦、護衛最小限という不用心さで出かけるし
せめて完全武装のローゼンリッターを一個小隊連れていけば防げたし
何より艦内でのヤンの行動が迂闊過ぎて……あれって睡眠導入剤でぼんやりしてたからだっけ?
銀英伝を初めて読んだの三十年くらい前だけど、はじめは本当にヤンの周りの上官と政治家が無能に見えたけど、
(帝国はファンタジー的に考えてたから貴族の無能さは深く考えなかった)
その後、ヤンがもう少し色々動いてたら・・・とか考えるようになって、
でも今は、うまく立ち回りが出来ないのがヤンで、あのどうしようもないのがヤンで、
アッサリと自分を含めて色んなものを諦めてる?というか、諦観してるというか、
ラインハルトの軍事的な側面と心理描写を読むのに長けてて、陰謀家の素質十分で、
一歩間違えたらヤンは目的のために非道な事出来る、非情になりきれる人間だろうと思ってる(その一歩、一線がとてつもなくでかいけど)
地球教勝利エンドのヤンは、なんか、こう、ありえた未来のひとつに見えた。(地球教勝利がありえるというより、陰謀家としてのヤンがね)
学生だった頃に読んだのと、社会に出て組織で人とやりとりしながら仕事する経験して読むのと、
家庭入って地域活動とか、学校とかと関わって介護問題に関わる羽目になってからとでは、本当に印象変わる銀英伝。
>>321 ……? 作中で語られてる要素だと、作り込み不足にならない理由でもあるのかね。
書かれてはあるが十分に書かれてなかったり間違って書かれたりすることは、小説には幾らでもあるっしょ。
>>325 登場人物はどうしてそれを選んだのか話してる時に作者の作り込み不足なだけとか言ったら
全部話の都合で終わるがそれだとつまらんから作中で語られてる要素は正しいことにして話してるのでは
シャーロッキアンみたいな遊びとしての辻褄合せなら、わかるよ。
>>326 作者コナン・ドイルの書き間違ったことをワトソンの誤解その他でこじつけて解釈したりね。
銀英伝二次創作でも、皇太子歿年とエルウィン・ヨーゼフ生年の矛盾に、何か理由をつけたりしたのがあるし。
でも所詮は虚構だし、遊びでしょ。マジになっちゃ興醒め。
それをマジでやってるのがシャーロキアンだろ
そいつらはマジでやってるんだから「遊び」とか言って水を差される方が興醒めだっつーの
長考察でスレが荒れているときに沈静化する為に「所詮遊び」とか「あくまでフィクション」とか言ったことは俺もあるけどな
こんなスレに来て荒れても無いのに唐突に「所詮遊び、マジになるのは興醒め」とか言うのは意味が分からん
自分は実際ヤンがそういう人物として原作で描写されているという意味で言ったつもり
もともと身の周りとか保身に無頓着な人物でしょ
どうしよ
かなり今更なんだけど、星々読んでムライのパートでくっ…てなってしまった
ムライをどのビジュアルで想像したらいいんだよ!ちくしょう!!
>>307 軍閥のように見えて同盟が滅ぶまではヤンは軍閥じゃないか
>>314みたく認識されてなければもっと政治家は都合よくヤンを使ってたかもな
自分に親しい政治家と違って配慮も必要無いし実際兵も分捕っていったが
>>323 ユリアンを戦わせたくない、とイゼルローンを攻略して最悪の結果をもたらした…
その程度の何かはあったが、確かに諦観も強かった感じがする。
投資家で、別の選択肢があっても何が何でも同盟軍に入るヤンに違和感があるのと、
諦観と戦い抜く態度の両方があるのとが変な感じに絡んでる。
どう変な感じなのかは言い難いんだが。
ライヘンバッハのリューベック自治領が暴発一歩手前の情勢すぎるw
>>228 いつの間にかやってて揃って子供つくろっか的な関係になってた。
パパやってるケンプを生き残らせたいって言ってると思ったら、
ラグナロック後の安定になってたりで、とりあえず巻きに入って完結させようって流れかな。
ヤンは「矛盾の人」だからな
ラインハルトは本人自身も語っている通り行動原理が単純だからヤンに比べてわかりやすいよね。
逃亡者のファルストロング伯の称した「銀河一の大馬鹿者」ってのはその通りだと思うわ。
何でヤンはキャラクターが一貫していなくても許されるのか?
「(考えに)矛盾の人」を「(森を政府に隠匿した事による自信の民主)主義違反」を内包してるからだよ。
ヤン陣営にはオーベルシュタイン的立ち位置がいないからマンセー化しやすくこれこそが
ヤンの軍閥化を恐れる原因だよ、本人にその気がなくても担ぎ上げられるっていうね。
キャラクターが一貫していないといっても、普通の人間は矛盾した存在だからね。
ヤンの場合はその”一貫性のなさが一貫していること”が読者に親近感を持たせる要因になっているんだよ。
>>336 金獅子帝に踏まれない様に踊りながら、フェザーンの地下に潜った連中との共闘や殴り合いが始まるんじゃない?
甘蜜柑氏もヤンは信念の人と言ってるし、民主主義に関してはブレない人って扱いだよ。
それが原作ではぶれたら終ったんだよ。実際原作でレベロとベストパートナーになる機会
を失ってあげくはテロに倒れたし。
逃亡者でハラボフに「俺を嫌な人だからそばにいてほしい」なんて信者ばかりの原作ヤン陣営への
皮肉だと思ってる。
国務尚書ビッテンフェルトとは、かつて誰も書いたことのない展開ではないか
>>341 抵抗組織の下づくり(動くシャーウッド)は言い訳のしようがないからねぇ
国家の下の軍人の枠から出ない、と決めていたのになぁ
事実、あれで国を追われた訳だし
政治にも自分の派閥以外の同盟軍にも無断で私設軍作ろうとか反乱罪に問われても当然だわな
国務尚書って典礼も管轄してるんだよな
……帝国の式典がゲルマン風から、逃亡者でビッテンが叛乱勢力を説得(??)したようなノリの式典になってしまいそうだw
>>344 その割にはヤンは同盟政府の逮捕にちゃんと根拠があるなら、明確に法律に背いてるんだから逮捕されて法廷に立たされるのも仕方がないと考える人である
つまりはヤンとは矛盾の人なのだ
しかしなあ、シャーウッドの森をメルカッツに押し付けて自分は年金生活満喫とか
革命政府で形式的な文民統制にこだわって首班を固辞したこととか、
根底にあるものは結局矢面に立ちたくないって気持ちじゃないかと思うんだがな
働いたら負けだと思ってる人に乱世の英雄の能力持たせちゃったからなぁ
いや、メルカッツに押し付けたって言い方は流石に穿った見方が過ぎる
ヤンが自分で森を率いたら流石に森の存在があっさりバレちゃうだろ?
>>350 またも矛盾って話になるんだけど、年金生活満喫しつつ国内に将来の反乱予備兵力を秘密裏に維持したいって両立するわけがないんだよ
何年潜伏させる気だったんだよって話。期間が長くなればなるほど兵は疲れ、離反や逃亡、それによる発覚リスクは増える
早期に自身もハイネセンから逃亡して合流するつもりだったのかというと、そのそぶりもない
キャゼルヌ家と打ち合わせを兼ねてのんびりパーティを楽しむ日々
メルカッツ以下の戦死したことにされた連中ばかり苦労してるように見えるんだがな
おまけに、破棄艦の強奪なんて派手なマネまでさせている。疑惑が集中するに決まってるのに。さらに矛盾
>>351 >何年潜伏させる気だったんだよって話。
作中でだいたい五年くらいは覚悟しておけという描写があるよ
>早期に自身もハイネセンから逃亡して合流するつもりだったのかというと、そのそぶりもない
帝国の優位に反発する同盟市民が増える時間を待って組織化するのが狙いなのに、目立つ行動とるわけがない
>破棄艦の強奪なんて派手なマネまでさせている。疑惑が集中するに決まってるのに。
証拠もなしに民間人に戻った同盟の英雄を拘束するなんてリスクの高い真似すると思うか
下手したら同盟民衆の怒りが爆発して大変なことになるぞ。作中だと真実がよくわからなかったせいで矛盾だらけの噂が広がって戸惑うばかりだったけど
>>352 5年って本気だったのかね。動くシャーウッドの森ってつまりは艦隊規模の非合法武装集団じゃん
5年もの間、どうやって艦隊を整備して補給を受けて、兵が逃亡しないだけの給料や福利厚生を与えるつもりだったのか。俺にはわからん
できるとすれば、キャゼルヌが立場を利用して物資を横流しするぐらい(なおこれも違法)
これこそ穿った見方と言うだろうけど、そもそもヤンが5年後にシャーウッドの森と本気で合流するつもりだったのかも疑わしいとすら思うよ
で、強奪は実際ヤンに疑惑いってるじゃん? あれは当時の同盟国内でそんなことできるやつは
ヤンしかいないという、言いがかりだけど客観的にみて合理的な疑いであって、5年潜伏するつもりなら
やるべきじゃなかったんじゃないかね
>>353 >できるとすれば、キャゼルヌが立場を利用して物資を横流しするぐらい
作中でヤンの計画の詳細で、だいたいどうやるつもりだったのか書いてあるだろう
>言いがかりだけど客観的にみて合理的な疑い
元高級軍人とはいえ、新婚生活満喫してて知人とパーティとかやってる奴を疑うのが合理的じゃないだろう
第一次大戦後のドイツみたいに同盟軍部内で軍事力温存しようとする動きがあると疑ったほうが合理的だよ
資金をどうするとかまで書かれてたっけ。
そこ自分も不思議だったよ。同盟離脱後、給料も出ないのにみんなどうやって暮らしてるんだって。
放放棄された補給基地とかイゼルローンの自給能力だけって無理がある。
エルファシルと合流したにしろ、エルファシル一つであの規模の軍隊維持できなさそう。
そういうのは考えちゃダメなんだろうなと思って読んだけど。
弁務官が最初からロイエンタールだったら
きっと何も出来ずに終わってた
>>343 ビッテンフェルトがレンネンカンプの代わりに高等弁務官というネタは見たことがあるが
いきなり中央官庁とはビビる
まあ下に有能な行政官をつけておけば問題ないか
>資金
ゲーム版だとフェザーン占領は相手陣営に大金を送る事に大抵なるけどね
海賊行為、密貿易、隠し鉱山とかかねぇ
そういえば同盟軍でヤン達以外の反帝国勢力とかいなかったのか?どさくさに紛れて外宇宙出たり、辺境で隠れながら戦力を蓄えたりとか、メルカッツ達は軍艦強奪の際にそういう奴らの犯行に仕立て上げようとしたんじゃないのかな?
ヤンの計画によると、軍や警察の現場責任者を取り込んでいって、供給するつもりだったみたいだな
シャーウッドを中核として、帝国の再侵略を防ぐための実力を早急に建設するためのものだし、治安取り込めたらいくらかマシになる
>>359 同盟政府の降伏に際して、武装解除することなく消えた同盟軍部隊は少なからずありそう
つーか自由惑星「同盟」だもんな、中央政府の協力が無くても、地方の裁量で協力する所がありそう
亡命者のラインハルトはなんだかしみじみと愛しさを感じる。
そしてオリ主からあふれでるほのぼの感が心地よい。
>>363 原作後にアクシズ化した残党がローエングラム王朝の内戦で舞い戻るのか
シャーウッドの森にはもう一つ要素があるぞ。
Fateクロスで語られていた、生産性格差による帝国サイドの自壊と、距離の暴虐。
現に新領土戦役が起きた。
五年ガマンすれば必ず隙ができると見ていたし、それ自体は間違ってなかった。
ミスターレンネンのある意味ファインプレイで阻止されただけで。
struggleでは帝国が生産性格差による流民化でぶっ飛びかけ、仮定未来でも
帝国側がキャゼルヌ学校で血の涙を流したおかげで経済を維持できた。
イージー更新来てた
ヴォルタ―は事件を越えるごとに明確に成長していくのが良いところだよね
その塩梅もちょうど良いからこの危機を乗り越えたら次はどうなるんだろうと思わせてくれる
あの考察は大筋では間違っていないが少し同盟寄り過ぎる気がする
距離の暴虐についてと、5年で隙が出来るというのは全くその通りだが、
生産性格差がそこまで多大な影響を出すかは正直懐疑的
同盟贔屓がよくいう戦争には負けたが戦後の経済戦争には勝てるの理論がよくわからん
>>367 イージーは更新が早いのが良い
ただ未だにエルファシルすら始まっていないという
完結までに300話くらい使うんじゃないか?
そういえばジオシティーズ閉鎖で大逆転リップシュタットも消えそうだな
今となっては時代に先駆けたくらいが見所でどっちみち最後だけ隠す謎仕様だし保存しなくてもいいか
>>372 あれアドレスに振ってある番号を変えて続編読めないかと試しても「そんな手で続編読めると思う
とかpgr(意訳)」って書いてあるページに飛ぶしなw無駄に手が込んでいるw
まあ実際にそれを試してpgrされたのが俺なんだが
イージーで出た艦長のクリストフ・フォン・ダンネマン少佐って知らないからダンネマンでググったら
娘さんがロイエンタールにもてあそばれる可哀想な人だった
警察時代の孫の側近もダンネマンだぞ
……妹を傷物にされた恨みからの権力乱用でロイエンタールを収監した奴
ケーフェンヒラーの娘って削除したのか?
どこにも見つからないし、作者ページも見つからないんだけど誰かご存知?
>>372 虱ライダーがココア叩きのために盛んに持ち上げてた奴か
佳境以降読むのに登録が必要だとかいう作品をだ、ココア作者の個人情報嗅ぎ回る
ストーカー野郎がもてはやすというのはいささかどうしたものだろうねと思って
手を出さずに来たがこれは一種の風評被害かねえ
>>377 読む限り当時の水準から見れば出来は良い作品なんだけどね
ネットの銀英伝二次の中では結構古い作品だし
後半非公開は不満が出る仕様だけど
ケーフェンヒラーとエリザベートの二大娘物が揃って消えたって……
まさか関係あったりするのこの二作
ケーフェンヒラーは普通に復活してない?
あとエリザベートはハーメルンかどっかへ引っ越すって言ってた
ケーフェンヒラーは削除されたって出るんだが……
いやホントどうなってるんだろ楽しみにしてたのに
ケーフェンヒラー検索しても出ないんだが
アドレス張ってくれ
ライヘンバッハは最終的に革命成功したのかな?
帝国はどんな政体になったんだろう
孫の更新来てた
孫の人や逃亡者の人、イージーの人はほんと色々考えてるな
銀英伝考察の同人誌出したら絶対買うわ
立憲君主制になってるなライヘンバッハは。
帝国議会とか上院議員とか出てくるし
逃亡者でドーソンを好きになって、イージーでラザール叔父さんが好きになった。
>>389 イージーロボスが逃亡者ラグナロックで次第に壊れていく姿を見たいです(鬼畜)
イージーのロボスの立ち位置で見てしまうと逃亡者で憎らしく思えたのが憐れに思えてくる、フォークの言った通り本当にストレスで病気になっていたんじゃないかと思えるな
ファイアザードの帝国兵があからさまにヤバイ軍歌歌いやがって……
これ、帝国を泥沼に引きずり込もうとする孫の策謀ではなかろうな?
孫は基本的に、原作にもあったであろう無数の火種を線で結んでいきおおごとになる…
主人公の策謀はそれを少し強める程度だ。
主人公が死んでいても、同じような動乱はあちこちで起きていてもおかしくなかった。
原作で、火種と火種が結ばれることがなかっただけ。
今のところ原作と本筋はずれてないんだよな
逃亡者だとエル・ファシルの英雄が2人になったことからエル・ファシルを中心に銀河の歴史が大きく改変されたけど
新旧とも逃亡者でも帝国領侵攻もクーデターもガイエスブルクと査問会もあった。
歴史の大きい流れは変わっていない、いや変わることができないんだろう。
それらは絶対の必然というわけだ。
歴史の修正力パイセンはオリ主抹殺しろってそれ一番言われてるから
修正力パイセンは収束事項さえ満たされればオリ主などどうでも良いのだろう
>>389 孫だと…原作より輝いてるのは誰だろ?
基地外ばかりハッスルしてるからなあ
>>374 帝国では沢山いるお父さんだ
気にするな
>>399 甘蜜柑がロイエンタールを返信でディスっていて糞ワロタ
ロイエンタールって獅子帝陣営の中では何気にアンチされる傾向がある気がするのは気のせいか?
似たようなことをやってるのにシェーンコップは万遍なく人気あるのは
シェーンコップは人生楽しそうだけどロイエンタールはあんまり楽しそうじゃないことが理由かな
シェーンコップは話のわかる大人の女としか付き合わないが、
ロイエンタールはよってきた女は誰彼構わず手を付けて
相手が本気になったら分かってただろって突き放すイメージ
>>402 シェーンコップやポプランは相手も遊びと了解して泣かせるイメージが湧かない(女同士で喧嘩しそうだけど)
自由惑星同盟だと女と男の好いた惚れたは自由恋愛である種自業自得だけど
貴族社会の帝国の場合令嬢が結婚も婚約もしていない相手に処女奪われるってのが社会的にかなり致命傷になりそうで
関係を持つ=責任とって結婚するって暗黙の了解がありそうって感があるのも一因だと思う。
シェーンコップはヤンに独裁者なれなれ言ってたけど
最終的にはヤンに従いユリアンを助けて死んだ
ロイエンタールは回避しえた内乱を起こして死んだ
その辺で扱いに差がでるかなあ
自分は内乱に関してはロイエンタール本人よりグリルパルツァーが悪いと思ってはいるが
>確かに、我々やエリヤは前世でどうなったか知ってるから、これからまたミラクルが起きるという危機感がありますけど、
>例えば某国が「改革開放します、党幹部の特権や出身成分の概念は全廃します、言論と報道、国内外への移動の自由を認めます」とか言い出したら、
>普通「体制崩壊待ったなし」としか考えませんね…。
この感想は凄く分かりやすい例え
ふと思ったけどチームフィリップスがアテにならないならヤンと直接フェザーン侵攻の可能性を話し合ったらどうだろう。
チームを動かすには論拠が必要だけど、個人間のディスカッションとかこっちの提案は最悪全部勘です! で押し切ってさ。可能性の示唆だけでも結構有意義になりそうってのはヤンに夢見過ぎかなぁ
そのつっこみってまず原作を冷静に見れば分かる事なんだよな。
原作ですらヤンは大体予想していたけど行動出来なかったからな、ヤンも想定くらいはとっくに出来ているだろさ、無駄だから言わないだけで
そもそもヤンと腹を割って話すなどという行為をする事自体が幻想と言える立場だからエリヤ
まず直接2人きりで話し合うというのが至難だし、その上エリヤ相手にヤンが腹を割って話す可能性がまずない。
>>410 原作のヤンは空気を読まないだけでトリューニヒト相手でも査問会でも本音しか喋ってないけどな
ヤンにとってやましいことなんて戦争してることくらいだから嘘付いたり本心を隠す必要なんてそもそもない気がする
ラインハルトは成功し、いずれ攻めてくるって意見を合致させた所で世間的にも常識的にも
どうしようもないでしょ。
英雄二人が同時に声を出せば世間は動くかもしれないが中の人信がぐちゃぐちゃになる
査問会の時のヤンはそうとうに腹たてて、言いたいことを言ってただけで「さっさと軍人辞めて民間人に戻りたいんだよこっちは!」という根源は言えてないからなぁ……
一応、辞表提出しようと考えてたけど、「忍耐にも限度というものが……」という感じで一応向こう側にあわせてるし
>>369 ゴ朝銀河帝国が「馬鹿でかい北朝鮮」だと言う解釈が背景にあるんじゃないかな。
トリューニヒトの懐刀というか腹話術人形と何を話せというんだと思ってるだろうしな
仮に二人の亀裂について認識していても、扇動的軍国主義が変わったわけでなし
むしろ政治家の首輪がはずれていよいよ自ら独裁者への道を歩み出す気か、
やれやれ銀河の両側でルドルフ二世の本家争いか、しかし少なくともローエングラム伯は
百害諸悪の根元の門閥貴族を一掃して民衆を救済しているがわが国の英雄どのは
何をもたらせるのか…(ヤケ紅茶&酒グビガブ
ヤンと議論しても議論にならん気がする
良くてヤンの講義を聞いて終わるか悪くてボコボコに論破されて終わるか
ラインハルトでも講義されて終わったしな
ヤンを怒らせるとかじゃなくてガチにダメージ与えた発言というと
遺族からの「貴方も所詮は人殺しの仲間だ」という手紙と
レベロがガチのマジでヤンがルドルフの再来となるのではないかと疑念を抱いていた辺位よね。
ライヘンバッハはじわじわ面白い作品だな
話も盛り上がってきたし。
逃亡者のヤンとエリヤが議論したところで
アッテンボローとエリヤの議論の再現に終わると思う。
よく考えたら、きちんと長時間の対話に応じてくれた
アッテンボローって門前払いのヤンよりずっと誠実に思えてきた。
アッテンボローは喧嘩大好きだからなw
ムカつく相手から喧嘩売られたらそりゃあ大喜びで応じるw
逃亡者では未来知識があっても何故そうなるか説明できないなら無意味って何度も描写されてるわけだし
ヤンと話し合ったところで何でそう思ったの?って問いに勘としか言えないのでは無意味だろ
というか自分から話し合いを持ちかけておいて何を聞かれても勘ですとしか返さないっていうのは
相手に自分の腹の内は頑なに隠してこちらの腹だけ探ろうとしていると思われて
ただでさえ低い信用度が更に低下しそうな気すらするんだが
ヤンがその手の「勘」を胡散臭く思っているのは原作で描写されているしな
(TV見てふーん勘でわかるんだってさ発言)
フィクション見てこんな事をぼやくんだから現実でそんな事を言いだしたら
どれほどの塩対応になるかなど推して知るべし。
主戦派のプリンスでもトリューニヒトの秘蔵っ子でも構わないし経歴功績を認めるのも吝かじゃないけど
それもこれも干渉してこなければの話
自分の地位自体はどうでもいいけど帝国軍が攻めてくる時期計ったように指揮系統横取りに来て
査問会なんぞに押し込んで(どんだけ引き合いに出してボロクソ言われたことか)
それでそつなく帝国軍撃退できたならまだしも緒戦で早速自分を呼び戻せと言う
この男一体何を考えてどうしたいのか理解できないよう付き合わないと思っても責められないよ
シェーンコップの言うところの
ハメられたってやつだな。帝国が攻めてくるのは想定外として
>>422 実際2巻でヤンが「今回の同盟内部の反乱はラインハルトの陰謀なんだよ。証拠はなにもないけど」と言って、
バズダッシュが「たしかに相手の大義名分を粉砕するにはそれくらいの情報工作が必要」、シェーコップが「話ができすき。もう少し捻ろう」だし、
フレデリカでさえ「(ヤンが言うから)信じます」という有り様だもんな。確証なければ、相手はなに言ってるんだという反応しかしない
フレデリカは父が帝国の走狗になるはずがありません、と言われそうだってのがヤンの感想だったような
記憶違いならすまん
フレデリカが「ヤンが言うなら」と信じそうになってたのは、
査問会でハイネセン行きの途中に見たフェザーン企業スポンサーの貴種流離譚アニメを
「門閥貴族の残党がプロパガンダで作ったのかと思った」と言った時かな
事実そうだったのかもしれないが
>>427 あ、そっちと混同してたかもしれん
いずれにせよ、根拠がないならヤンがヤン・ファミリーに言っても信じないなんだから、エリヤがチーム・フィリップスに根拠のないこと言っても信じてもらえるはずがない
司令官が誤っていると判断したら諌めるのも参謀の仕事だからなぁ
諌め方にもそれぞれの司令官や信頼関係に合ったやり方があるってだけで。
>>369 >>414 自由惑星同盟=民主主義≒資本主義みたいな構図が無意識のウチにあるんじゃないかね
実際に資本主義なら潜在力的には専制主義で貴族が経済面も握ってる帝国なんぞよりはるかにポテンシャル持ってそうな同盟があの体たらくなんだからなんか凄い経済構造上の問題抱えてそうだけど
逃亡者の考察だと同盟は金融で帝国に勝ってるが工業力で負けてるだっけか
フェザーンを統制できたら金融面で大きく負けることはなさそう
>>431 逃亡者でそういう事言っていたっけ?どの部分?
イージーでも似たような事言っていたな、同盟は金融で経済力水増ししていて帝国は重工業で同盟に勝るらしい
でも根拠主義だったら、目の前にガイエスブルク要塞が来ていても
「根拠がない!そんなものはありえない!根拠がないことはないんだ!」
ってみんなで叫んで潰されるんじゃね?
根拠のない未来の予測と現実に起こってる現象との間には天と地ほどの差があると思うぞ
未来に発生する問題を予測できなくても、現実にある問題には粗削りだが対応できる奴はそれなりにいる
とんでもなく根拠がないことを机上でそらんじることと
実際に起きてしまったとんでもないことで同じ対処をするはずがない
確かに世の中には根拠主義な上に現実の問題に対応する能力も低い人間も存在するけど
根拠を重視する人間の全員が全員そうだというわけではないしなあ
一人二人ならともかくみんな揃って無抵抗で死亡なんてそうそう起きないと思うわ
ネットとかは帝国にあるんだろうか
富裕層や貴族もそういうのほとんど利用してる描写がないしなあ
執事やメイドにネットサーフィンさせて高級紙にプリントアウトさせたやつを見るのだろう
>>439-440 某イチゴ味の妖星バイトガールズばりに当のメイド達が最もどぎつく辛辣に煽り荒らしている件
『太平の眠りを醒ます上喜煎 たった四杯で夜も寝られず』
『人参で首を接げとの御使い』
『遺言は尻でなさるや御大老』
等々、幕末の落首の切れ味と瞬時にひねり出す当時の人々のウイットは瞠目すべきだが
銀英伝時代でやったらどんなんが出来るものかね、帝国同盟フェザーンとわず
孫のファイアザード暴動の行き当たりばったりっぷりが凄い
実際、軍歌歌ってたら殴りあいから暴動に発展した事件とかあるのかな?
>>440 「プルヴィッツにいる帝国兵だけど今から成果(略奪品)を晒すわ」
「偉大なる伯爵家の若様の隠し撮り写真を晒し合うスレ」
「金髪の小僧に一族族滅されたんだけどwww」
「今メイドに変装して新無憂宮に潜入中なんだけど質問ある?」
「皇帝やってるけど臣下が訳分からない事やり始めたんだが」
イージーの従士の苗字のゴットフリートって男の名前なんだけど
あえて銀英伝っぽくするために選んだのか気になる
名前が姓になるのはよくあるしドイツ語ってロシア語みたいに姓が男性形と女性形で変化とかあったっけ?
5000年後の未来で銀河帝国皇帝を自称した男が考えた古ドイツ風
って設定はイージーでも同じなんかね
ドイツ語カッコいい!って感じちゃう時期があるもんな
まさか皇帝病とは…
一応皇帝の趣味だけでドイツ風にした訳ではないから……
イージーでは中央に対する帰順意識を作り上げるためにゲルマン文化風にしたらしい
現実の植民地に対する同化政策みたいなものだと思う
>>449 ベアトの家の初代は煤被りのヘルガじゃね、多分
>>451 >5000年後の未来で銀河帝国皇帝を自称した男
ルドルフは時間遡行者だった・・・?
ルドルフが選んだのが日本語文化圏でブシドー復活だったらラインハルトは「R田中一郎」だった可能性微レ存
>>455 ルドルフ未来人説は真実だったということか!
ルドルフ「古代ヨーロッパのとある国の王様やったのに、死んだら宇宙歴の時代の軍人家庭に転生した件
人民主権とか、民主主義とか、法の支配とか、頭おかしいとしか思えない制度がまかり通ってるのが気持ち悪いので専制革命を起こすことにした」
民主的言うても、古代ならなんらかの力あることは前提条件だろ
古代ヨーロッパだとローマとその属州あたりは蛮族地域なのでは
サンフォードとかイージーだと西暦21世紀人の考える近現代≒宇宙歴8世紀人の考える古代だな
ガンダムもヒトラーのいた時代を中世扱いしてたっけ?(うろ覚え)
ルドルフは素で民主主義を理解しえなかった説面白いな
民主主義に期待しながら裏切られて見限ったって解釈が多いだけに
逃亡者感想返しは
ヤンもあくまで同盟高級軍人のエートスは持っててエリヤ持ってないというのは衝撃だった
唐突だが、宇宙海賊キャプテンハーロックがスパロボに参加するとか
銀英伝だと、アニメ作品の歴史ビデオしか記憶ないが、実際はどれ位の規模になるのか
数千〜万隻規模の召喚武装か・・・
なおトールハンマーはチャージの数分以内に制圧される模様
女体化ルビンスキーは誰得だったんだ
女っ気がなかったからああしたんだろうか
むしろ、あくまで女性キャラ少ないから増やしたいだけで、やましい気持ちはありませんよ、と
示したいからわざわざ誰得なルビンスキーを女性化したんだと思う
なんかあれだな
ビッテン嫁とか騒いでたのがアホみたいにまとまってきてるな、今読むと
女性キャラは確かに欲しいと思うと同時、女性キャラの二次ももっとほしい
かといってどんなキャラがいいかは銀英伝の場合難しいけど
ウィンザー夫人とかジェシカが何か言いたそうにチラチラこっちを見てるぞ
後世において「銀英伝(あるいはLOGH)」はいわば吉川・横山三國志のような
約八世紀分のほぼ全体を網羅した読み物としてのスタンダード的位置付けなのかもしれないが
中には「一騎当千」や「恋姫無双」みたいにどいつもこいつも原形のカケラもない
半裸美少女になってたりするのもあるんだろうな
ビッテンすらマッチョ美少女になりホントに大槍を引っ提げて実用防御力皆無の黒いビキニアーマーを
pixivにそういう文化への考察という体の短編あったな
星々読んだ時にこの話が頭を過ってしまった
>>478 どういう意味?
女性キャラがいないことの考察?
星々って?
>>479 星々はハーメルンの星々の名をたずねのこと
pixivの作品は銀英伝世界の未来おいて『歴史』ゲームや『歴史』ドラマなどのエンタメに対する考察という体裁の二次で
その中にロイエンタール主役のドラマや小説だとヒロインとしてオリジナル女性キャラが宛がわれることが多く
大抵の場合ロイエンタールより先に死亡してしまうので
視聴者に「また女が死して金銀妖瞳に焼きついたぞ」と揶揄られているという話がある
ケーフェンヒラーの娘がみつからなくなってしまった。。
作者さん消しちゃったのかな。
>>480 ありがとう
pixivの考察、読んでみたい
ロイエンタール相手だとそうなるのはなんかわかるから、やっぱり定番なんだな
>>480 俺も読みたいタイトル教えて
銀英伝考察で検索するとヤン提督が女性だった場合の考察くらいしか
見つけきれなかった
ついでにpixivのだと宙公新書のなんちゃって歴史書も面白い
表紙もよくできてる
ずっと先の未来から見た歴史物が「銀英伝」ってことか。
今でいう戦国武将的な扱いで。
想像すると面白い。
確かにビッテンが美少女キャラになってたり、ロイエンタールと恋愛する乙女ゲーになってたりするかもな。笑
星々なんかは、女主人公の大河的な位置づけかな。
(史実通りじゃないから大河とはちょっと違うけど、女性から見た銀英伝時代的な)
初代アニメ第一話冒頭でも砂漠の遺跡で風化しかかってる歴史書?から始まってるし
地の文のリアルタイムである後世とは西暦→宇宙暦→新帝国暦の文明が行き着いて衰退して
また一から始まって宇宙時代を迎えてやがて衰退…を複数回繰り返すくらいは経ってるのかもな
そしてそのどこかにアルスラーン戦記の本編時代も挟まっているのだろう
同盟はユリアンとアッテンボローの回顧録
帝国はメックリンガーの回顧録がベースになったと思しき記述あるもんな
……つまり同盟側がおちゃらけてるのはアッテンボロー
帝国側がキラキラしてるのはメックリンガーのせい…?
同盟はユリアンとアッテンボローの回顧録
帝国はメックリンガーの回顧録がベースになったと思しき記述あるもんな
……つまり同盟側がおちゃらけてるのはアッテンボロー
帝国側がキラキラしてるのはメックリンガーのせい…?
劇中でも一番分別がある部類のメックリンガーの記述がキラキラなら
出版社に門前払いされたランズベルクのは…
>>416 ヤンは己の理想と理念の元に、民主主義を守り市民を守った
ただヤンにとって「最悪の民主主義」の住民はその多く(マジョリティ)が醜悪に見えたんじゃないかな
だから政治を嫌い世俗を嫌い、大衆が望む事をするのを物凄く渋るか上手く回避してしまう
初期のエリヤの期待と情景に満ちた目はヤンからすれば重くて鬱陶しいだけ
後期も自分が嫌う事を必要なら行う癖に、解かった様な口を叩きながら近寄って来る
ヤンとエリヤの距離はヤンと当時の一般的同盟市民との距離だよ
彼は信念の元に同盟と市民を守ったが、実際の処嫌悪して止まなかったのかもしれない
>>488 >>490 ランズベルク伯アルフレット「一理ある」
>>491 主観的な印象や感情が記述の九割を占めている
盟主ブラウンシュヴァイクとか親友フレーゲルなど個人的に大切な人物の描写には凄まじい美化補正がかかる
ランズベルク史観の大河銀英伝
暴虐なる金髪に陛下をたぶらかす魔女姉薔薇
正義漢で熱血漢フレーゲル
真田幸村ポジのアルフレッド
別にラインハルトやアンネローゼのことを嫌ってるわけじゃないから、そこまでにはされないと思う
……先帝はアンネローゼに夢中すぎて国政に無気力になっていた、くらいは書くかもしれんが
OVAだとフレーゲルとランズベルクが友達なの謎過ぎるがフジリュー版だとフレーゲルがうまいこと猫被ってたんだろうなあと思える
ランズベルクは孫だとそこまで悪くない作品だったけどブラ公擁護がひどすぎて没に
ラインハルトが生きてると、ココアはどんどんやさぐれてくるな
>>497 巧くもない詩を書き散らしてるだけの無害な人物、
パーティー等で顔を合わせても悪い印象を持ったことはない
賊軍に参加したのも単に伝統貴族だから特に考えもなかっただろうと
ラインハルトからはほぼノーマークで、本人も金髪の孺子呼ばわりなどしない節度があり、
安定期に生まれていれば大過ない生涯を送れただろうと地の文にもあったな
暴君や浪費家でもなさそうだし少しでも世間が見えてれば質素に生き延びられてたろうが…
二次でもだいたいそんなとこだろうが…だがココア本伝分、てめーだけは不気味なんだよ
亡命者のラインハルトは素直で可愛くてほんと癒される。
なのにココアを読むと、なんかもう心底がっかりする。
やっぱ二次とはいえ銀英なんだから、ラインハルトが魅力的でないのは辛い。
たまにスレで略称て語られる逃亡者と亡命者が紛らわしくなるw
ライヘンバッハはいい略し方思いつかないな、自叙伝?
革命者と呼んでも差し支えない気はする
制御不能の民衆暴動
フランス革命も啓蒙貴族や反体制派ブルジョアが
コントロール不能になった末内部崩壊したんだろうなぁ
オルレアン公とかこんなはずでは〜ってなもんか
キルヒアイスは喪ったし皇帝の座もへったくれもないが
ラインハルトが総合的な人間としては地道に健全に成長していったと言える
ココア『亡命編』というケースもあるから更にややこしく…
帝国兵に重しをつけて堀に沈めたり、兵士の両腕を切り落とした後に口にライフル突っ込んで銃撃とか、どう考えても悪逆な暴徒ですね。ええ。
まったく帝国の秩序を破壊する劣等の共和主義者はこれだから一人残らず劣悪遺伝子排除法で粛清するべきなのだ(ルドルフ的価値観)
>>508 イージー門閥貴族「ほらな?だから下賤な平民共は我々が指導してやらんといかんのよ」
逃亡者ファルストロング「取り敢えずニ、三人吊るし上げれば良かろう。平民共は所詮強者に従うだけじゃからの」
>>482-484 『銀河のエンタがまた一ページ』という作品
ああそうか、ココアの亡命編ってヤンがどうしようもなくっていまいちいい印象なかったけど、
たしかにラインハルトに着目すれば悪くなかったな。
オフレッサーの元帥府で、リューネブルクと同僚で。あれ、最後ラインハルトはどうなったんだっけ。
>>511 ヤンを部下にするという快挙を成し遂げたぞ
ココア疫病神説?
ココアの話はいくつか読んだけどラインハルト好きの自分はどれもギブアップだったわ
でもラインハルトヘイトな展開になるまでは面白く読めてたから筆力はあるんだよな
キャラヘイト創作を割り切って読めるかラインハルトの扱いが酷くても楽しめるなら
結構面白いと思うしおすすめできる
唯一親爺伝説は最後まで読めたけど終盤出てくるココアがひたすら気持ち悪かった
イージーはイゼルローンをどうやって攻略するんだろうな
原作みたいに潜入しようとしてもお前亡命軍だろjkって絶対になるよな
たぶんあの銀河帝国亡命政府の設定の最大の難所になるわ
イージーは基本原作準拠(らしい)で、原作では描かれなかった亡命政府とそれにまつわる人たちを書く話だから、
イベントの大幅な逸脱はないんじゃない?
ココアは途中まで面白かったんだがなんというかココアがみんなのアイドル化していくのとラインハルトの扱いが駄目だったな
はっきりホモというわけじゃないんだが、ココアの周囲(♂)がハーレムみたいになっていったのと
「俺(ココア)にばっかり負担かけやがってほんとつれーわー」というミサワ感で続き読めなくなった
>>515 ファーレンハイトがどうなるかでその辺の路線がはっきりしてきそう
銀英伝二次でよくやるファーレンハイト腹心化あるかどうか
ココアは主役クラッシャーてのが転生時に運命づけられてる設定だからしょーがないっちゃしょーがないんだが
もうちっとマシなやり方でけんのかって気にはなるよなあw
同じ金髪打倒の転生伝説は?
続編というボーナスもある。名将たちがそれからも次々に湧く強敵と戦い続けるのをみられる。
>>512 そんな展開だったっけ。
ココアが政治家に転身して和平がなったような記憶はあるけどそのへんは全然覚えてないわ。
>>516 個人的にはココアがアイドルでも別にかまわないんだけどね。
ブラ公だったかが主催のパーティで下賎扱いされてロイエンタールとワルツ踊ったとこなんて
名場面だと思ってるし、結婚式も楽しかったし。
ラインハルトと相容れないのはしかたないけれど、それならそれでもうちょっと敵役として
魅力的に書いてくれたらなーってのが、かえすがえすも惜しい気がする。
確かに本編はフェルナー、ミュラー、キスリング、それとメックリンガーがココアをいつ押し倒してもおかしくない感じだな
あと副官もな
ココアに出てくるラインハルトはやたらと子供っぽいんだよな。本編でイゼルローン陥落時に負けて
成長したかと思いきや、またsageて結局嵌めて殺したからな
>>518 序章の神様どうしのいさかいかあ。そういやあったねそういうの。
でも親爺伝説とか海賊編とかエーリカではラインハルトといい感じで共存できてるよね。
あれ? 親爺伝説って両親殺されていなかったよね?
序章で「お前たちの命と引き換えに」って言われてたけど、親爺ルートは除外なのか。
『ココア絡みでラインハルトがヤンを臣下にできた』のは亡命編ではなく海賊編
亡命編では終盤特に劇的な出番もなくこれからもオフレッサー元帥府の
有能な参謀長としてやっていくんだろうと推察できるくらいかね
最後にもう一度対面してけじめ付ける場面が欲しかったとこだが
ココアでラインハルトの待遇がいいのはエーリカと美しい夢かな
ココアは亡命編のラインハルトの描写はわりと好き
オフレッサーの鼻を鳴らす癖が伝染しかけているところとか見ていて微笑ましかった
ライヘンバッハ「これも全部同盟軍って奴の仕業なんだ」
同盟軍「帝国の共和主義反体制派からの要請で進軍してたはずなのに、
なぜか差別感情MAXな奴を煽って虐殺を起こした諸悪の根源扱いされている件について」
>>514 逃亡者世界だとローゼンリッター含め特殊部隊による潜入作戦は何回もやって失敗してたな<イゼルローン
>>530 笛の「アルベルト・フォン・ライヘンバッハ自叙伝」
最近の二次によくある半独立とか未発見の有人地域があるというのは言われて見れば納得の設定だな
中国史じゃないが人口が最盛期の1/10とか同盟の人口驚異的急増とか色々無理があったし
>>521 メックリンガーってそんなにココアに傾倒してたっけ。
アイゼナッハが無言でいろいろアプローチしてたのは微笑ましかったが。
>>534 泣くぐらい惚れてる
ユリアンにも想いを吐露してる
>>535 泣く・・・ ユリアン相手に激白・・・ ユリアンも困ったろうに・・・
どうしよう全然覚えてない。
メックリンガーとココアと言えば本編だったかでミュッケンが倒れたときの指揮権のくだりしか記憶にないわ。
まあ惚れるよなとは思うけど、そこまでとは・・・
某二次の作者です。
新作を構想中だけどしっくりこない。
もしよければ、読んでみたい話とか書いてみたいけど書けない話とかみんなに聞きたい。
>>573 降伏後の同盟でそこそこ偉くて影響力がある主人公が帝国相手にテロやイゼルローンに誘ってくる元味方をかわし
オーベルシュタイン相手にうまく立ち回って草刈りからも生き延びて平穏に暮らす話とか考えたことある
ヘビー系とライト系(クロスオーバー含む)のどっち読みたいかといえば、
ヘビー系に疲れ気味なのでライト系になるかなあ……
投資家のラインハルトは大貴族のバックアップブースト付きでやばいな
ヤンとラインハルトがムカデ人間の一部になるSSでも文章力さえあれば面白いと思う
文章力のないアンチヘイトならアンチヘイトであることを理由に叩かれるだろう
>>537 原作知識チート主人公が原作改変する話はお腹いっぱいなので、原作に忠実に、原作キャラに一切影響を与えない傍観者の立場で
原作のイベントのディテールを補ったり、裏事情を考察したりという話が読みたいです。
>>533 自分もそう思ってたんだがサンフォードとかこのスレの考察読んでたらむしろ同盟ロストコロニー説の方が原作との整合性的な意味で無理がある気がしてきた
帝国には人口に入ってない数百億の奴隷がいる説は昔から違和感ある
だとしたら同盟やフェザーン人が帝国の人口に言及するときとかに触れられてないとおかしいし
>>537 ビッテンフェルト好きな自分からしたら
彼をありがちなオリ主age要因無能かませ犬にしなければ大体ok
原作7巻以降の有能さと名台詞を知ってるとぞんざいに扱えないはず
ovaとフジリュー版だけみてるとばかっぽいけど
それも一面が強調された結果だから
>>546 そんな単に考察スレをだらだら文章に引き伸ばしたようなのも果たして面白いかねえ
書きよう次第じゃね?
レガリアとかはそこそこおもしろかったし
オリ主ありなし、帝国か同盟か
ライトかヘビーか
原作乖離か忠実か
どれがいいかな
原作キャラクターが好きだから、過去とか未来じゃなくて原作沿いの時間軸がいいんだ
>>546 書きたいテーマがちゃんとあってそこだけでスパっと終わらせるならニッチむけだがアリ
原作勢の脇でオリ主がブツブツ言ってるだけで大勢に何の影響もないままダラダラ原作沿いとかなら確実にゴミ
根本的なところで原作主人公なら秒殺できる雑魚相手にオリ主がひたすら苦戦するみたいなスケールの小さい話は需要がない
転生オリ主ものならブラ公かリッテンハイム閥に属する
軍人貴族さんモノが読んでみたいな
転生オリ主ならフリードリヒとアンネローゼの子供とか新鮮味あってなおかつ原作本筋にがっつり絡めそうでいいんじゃない
>>552 そういう話ではなくて、ぶっちゃけ若様の帝国側・原作開始後バージョンというか
軍と政府と貴族、平民間での利害調整話とか、リップシュタットやリヒテンラーデ一族の粛清とかで
一気に人が減った統治体制の立て直しとか、帝国でラインハルトが台頭してきて
数年で同盟征服するにあたり、下々には大変な混乱や面倒があったと思うんだが、
そこらへんのうまい後付け説明や理屈付けを原作キャラを織り交ぜながら見たいだけ
>>555 オリ主抜き群像劇ならよさげ
誰かオリ主を置いたとたんに駄作になる雰囲気がプンプンと
銀河連邦が崩壊後に数万年続くはずだった暗黒時代をルドルフが1000年に短縮させて
その1000年続くはずだった暗黒時代をヤンとラインハルトが500年に短縮させるみたいな感じで
>>541 飯炊きベジータハルトならギャリック砲撃ちながら鍋焼きうどん食ってた
ちなみに考えたボツ案は、ヘビーなほうは「オーベルシュタインの部下として粛々と策謀を実行した人間の回顧録」、IFを考察しながら各人物を振り返る感じ
ライトなほうは「銀河居酒屋伝説」
銀河にある架空のおでん屋台を舞台に双璧の危うい会話からフレデリカの恋話までおやじがひたすら聞く話、最後はヤンとラインハルトがおでん屋で鉢合わせする
>>560 あ、個人的にはその回顧録みたいな路線がまさにストライク
原作では描かれなかったディテールを無理なく補うような
ボツにした理由は、ハードの方は起伏が少なくてモチベーションが続かなそうだから
居酒屋は考えただけで満足しちゃった感じ
>>537 幾つかネタ提供してみる
フェザーン商人が亡命希望者を社会秩序維持局を出し抜きながら同盟に連れていく話
マルアデッタ後に帝国軍の迫撃を凌ぎながらイゼルローンに向かう同盟軍残存部隊の航海話
ノイエサンスーシの料理人(天皇の料理人パロ)
神の手を持つ贋作者ゼロがヤンの万暦赤絵を修繕というか再創造したりして
ラインハルトの幕僚の一人にマ・クベがいてアンネローゼに壷を送るのか
金髪さんのいない〜に赤ん坊皇太子を抱く姉(劇中では妹だが)って記述あるから、これも一応カウントされるかな
老け顔ブラッドレイのラインハルトとアンネローゼの娘は良い関係築いてたな
あれは賽子の結果そうなっただけだけどラインハルトのキャラ的にも
アンネローゼの子なら父親が誰でもそうそう強く当たらない気がする
ダイスの結果だったけど老け顔でラインハルトよりもキルヒアイスの方が
フリードリヒとアンネローゼの子に複雑な感情を抱いたのは、割とそれっぽいなぁと思ったわ
姉の子どもと初恋の女性が自分以外の男と作った子どもの差というか
ルドルフの政権奪取の過程を描いた作品とかは?
このスレで出てた案
>>531 「すでに何度も失敗してるダメな作戦」だと、中佐以下は知らない…とする。
だとしたら膨大な人数が、数限りなく繰り返し言い出すだろう。
角の三等分手紙と同じようにうっとうしいだろうし、それを受け取る側は下の人間を
強く軽蔑するようになるだろうな。
で、「十分な情報に触れられるだけの地位がある人間の思考以外、完全に無価値」だと、
そんな地位がある人間たちが集団的に壊れたらいかなる救いもあり得ない、と。
デスラークロス、再開するとしたらどういう展開になるんだろうな?
デスラークロスというと、
社会秩序維持局「辺境領主の皆様、ご安心ください。あなたたちの家族はわれわれが保護します。
ですからどうか<貴族の矜持を傷つけず名誉ある行動>を侵攻してくる同盟軍にしていただきたい」
が、印象深いな
>>576 イージーの作者なら余り鬱にならずに書けそう
>>580 オリキャラだらけのルドルフ時代なんてあまり読みたくないけど
イージー時空のルドルフの話なら見てみたいw
>>579 戦国ココア「家族を人質に取られて寝返れなかった?一族皆殺しだ、人質を捨ててでも恭順せよ」
>>581 あの文字通り超人ルドルフの栄光と失墜は見てみたい
>>582 心配するな。既に彼らは死ぬ覚悟を決めている
これはな。圧倒的弱者の大群を一方的に相手に虐殺させることで、敵軍の精神を衰弱させるという大戦略なのだよ
イージールドルフはファルストロング死んだ辺りで空気変わりそうな感がある
「ああ!またファルストロング殿の自宅が爆破されておられるぞ!」
>>585 信じられるか?イージーファルストロングは穏健派らしいんだぜ?
何らかの事情で、ヤンがほぼ最初からラインハルトの近くにいる話は?
父親が帝国貴族に絡まれて奴隷にされそうなのを別の貴族に助けられ、でも
同盟には戻れず、ミューゼル家のキルヒアイス家の反対隣に…
ヤンとラインハルトが両方共帝国に居たらルドルフでも蘇って
ラスボスにならないとパワーバランスが取れないから……それかヤンが門閥貴族側になるか。
いっその事ラインハルトとヤンが両方同盟にいたら良いんだよ
亡命途中にアンネだけ捕まってその奪還か復讐のためにラインハルトも同盟軍に入隊して帝国打倒を目指すんだ
作中最強の二人が宿敵だからバランス取れてたのに、手を組んで無能軍団蹂躙したらまんまなろうだろ
金髪さんのいる同盟軍というのがすでにあるぞ。更新とまってるけど。
金髪さんがヤンさんを先輩呼びしててなんだかしみじみするんだぜ。
>>594 あの作者さん、行き詰まると元ネタから別作品に手を出して、また毎日に近い更新続けてく人だからなぁ
第1章:少年ルドルフ
自由惑星同盟並かそれ以上に堕落した衆愚の様子が、読者がそいつらを奴隷に落としても納得するまでじっくり描かれる
第2章:法務士官ルドルフ
苛烈な軍隊内の綱紀粛正が賛意を集めるほどの軍の腐敗ぶりが、読者も賛同するようになるまでねっとり描かれる
さらにやっぱり苛烈だったらしい討伐手法が称賛を浴びるほどの外道な宇宙海賊も登場する
第3章:独裁者ルドルフ
軍隊上がりの28歳の若造が14年以内に首相兼国家元首になれるほど脆弱な議会が、読者も頷くまでたっぷり描かれる
さらに終身執政官を名乗っても民衆は後押ししたらしいぞ、どこまで腐ってたんだろうな
第4章:皇帝ルドルフ
とうとう神聖にして不可侵な皇帝を名乗り、議会を永久解散して憲法も停止するまでが描かれる
この辺りまで民衆の支持があったらしいので議会と憲法がどれだけろくでもないかも詳しく説明される
第5章:老いるルドルフ
周囲を貴族化させた功臣で固めたくなるほどの政争、政略、謀略、ごますり、こびへつらいなどが描かれる
奴隷制を作りたくなるほど身勝手な民衆、劣悪遺伝子排除法を制定したくなるほどの弱者ビジネスなどもあるかもしれない
おそらく感想欄に「こんな奴ら農奴で十分だわ」「いやディストピアだろ」といったコメントが並ぶ
第6章:死したルドルフ
疲れ切って自分の身長や体重を単位にしようとするほど病んだルドルフの嘆きが描かれる
そして死後も生み出された奴隷制や劣悪遺伝子排除法がなくならないほど酷い民衆や
門閥貴族として腐敗していくかつての功臣の子孫たちが嫌と言うほど描かれて完結
……読みたい?
>>596 すげぇ、大作じゃないか
是非とも読んでみたい
中編位で丁度良さそう
がっつり行き過ぎると収拾がつかない
>>590 同盟にルドルフが転生してくるパターンなら…
転生ルドルフの行動によるバタフライ効果でヤンとラインハルトが組むことになるとかで
>>596 このコピペ何回目だっけ…?
まだそんなに回数は多くないはずだよな
愛と幻想のファシズムみたいなテイストでルドルフと同志達の政権奪取の過程を描いた大作とか?
久しぶりに銀英二次探したら新作も再開も増えてるね
アニメ化の影響かな
みんな今どれ読んでるの?
>>602 今読んでるのは笛で逃亡者とイージーとビッテン嫁
暁で投資家
ビッテン嫁は恋愛物かと思ったけどそのあたりの描写も結構ふわふわしてるし人を選ぶな
ビッテン嫁は、みんな幸せな方向に行ったかと思いきや、相変わらず嫁はコミュニケーション不足かつ独りよがりの判断で突っ走るんだなあ。
この作者の人は、こういうのがカッコいいor 健気だと思ってるんだろうか。
ビッテン嫁は当初ラブコメとかいうふれこみだったけどくすりとも笑えないし、
ラブのほうも過程のすべてをすっとばして結果だけ見せられてもついてけないし、
何を楽しめばいいのかよくわからない作品になった印象。
今のお気に入りは亡命者。逃亡者も好き。
ありがとう
イージーと逃亡者を久々読むことにする
ビッテン嫁はかなりバタバタしてるみたいだし、完結してから読むか決めるわ
素朴な疑問なんだけど、文句言いつつ読むのはなんでだ?
自分は合わないと思ったら即切るけど
ストレスためてまで読む理由がわからん
>>606 ツッコミ対象
後ビッテン嫁に関しては、途中でいい方向に向かいますんでという作者のコメントがあったので、期待はしていた
女からしたら大半は魅力を感じないオリ主男に
惚れちゃう!って女が群がるのはハァ?と思うだろうし
逆も然りってことだ。ただビッテン嫁のやつは女からしても
どうなんだろうね
それと個人的な主義として、せっかく作品を書いてもらってるんだから残さず食べようというのはある
途中で残して文句だけ言うのは失礼だと思ってる
完結して結果いい作品だったね、と言えるかもしれないし
もちろん挫折するときもあるけど
読むほうも書くほうも人それぞれってことだな
自分はストレスたまるからやらないけど
芸能ニュースに文句言ってる感覚と似てるな
あれも自分からしたらわからないけど、まあそういうもんかなとは思ってる
完結見えてて中編程度の長さだと分かってる作品だと途中で微妙だと思っても
切るほどでもないなら惰性で読み続けるな
あと合わないと思って切ってもここでの評判がいいと読み直してみようかと思う
605だけど、自分の場合は逃亡者更新してないか確認しに行って、嫁が更新されてたらついでに読んでる感じ。
このスレ巡回してるのと同じ感覚で、なんで読んでるのかって改めて聞かれると「なんでだろうね」って思うけど、
先が楽しみというほどではなくても気になる気持ちはやっぱりあるし、一回あたりがさほど長くもないし、
読んでストレスためてるって意識はないな。
星々の名をたずねってほうは完結してるんだね
ただ女性向け、恋愛ものってのはあまり興味ないな
ライヘンバッハてやつが一番新しそう
良くも悪くも帝国は無茶苦茶な思想とか曖昧な立場とかの話書きやすいけど、
同盟側に行くと救国軍事会議でなければ「腐敗民主政治最高派」と「清廉潔癖孤立気味派」のふたつしかないように選択肢がないように思われる
>>614 逃亡者・イージー・老け顔とかだといろんな派閥が描かれてるけど
サンフォードとか孫では詳しくは触れてないけどいろんな派閥がありそうな描写はある
今日某学会のシンポジウムに参加したけどデータを揃えてモデルを作って未来予測で殴る方法つおいな。脅しをかけるとも言うが。
同盟でこのまま人口が減り続けると滅ぶよ的なモデル作った奴は居なかったんだろうか
>>616 だからその前に暴虐なる帝国を討ち滅ぼさないといけないという論調になったんじゃないかな
憂国騎士団「帝国の専制勢力に侵略され、われわれのあらゆる民主的権利を強奪され、国父登場以前の先祖のように子々孫々にいたるまで奴隷として特権階級に奉仕しなくてはならなくなる脅威のほうが実感しやすい」
税金横流ししてもらい大して反撃もできない相手専門に治外法権の暴力振るい放題の
憂国騎士団以上の特権階級が同盟にいるだろうか
>>616 津波の高さみたいに前提を盛れば成り立つのと違って相手次第な想定が説得力を持つには別の煽り要素が必要かと
>>620 今日聞いたのは水質汚濁の防止で割と相手次第な面はあったかな。島同士で、対岸の自治体も巻き込んで協力させてた。
ほっとけば帝国が自滅するみたいなデータがあれば良いのかも。逆にちょっかい出すとこっちが滅ぶっつー。今日聞いたのは改善を始めないとヤバいってある意味真逆のやつだったが
あとは声高に戦争反対を叫ぶのでなく、無論戦争賛美でも無く、ある意味戦争を無視するような価値観を広めるのも良いのかもね。ベトナム反戦運動だってヒッピームーブメントみたいな戦争反対に留まらない価値観の変化もあったわけだし
>>621 逃亡者の同盟は今ちょうどそんな状況だな。
ラインハルトが無茶苦茶やりだした(同盟視点)ので放って於いても帝国は崩壊待ったなし。
ラグナロックで帝国への出兵がどれだけ割に合わないか知ったからもう外征は良いよな空気と。
>>623 逃亡者的な状況でラインハルトに同盟攻略を思い留まらせれば理想かも。
今考えてるのはオリ主二人で役割分担させる感じかなぁ、帝国側オリ主は金赤コンビと幼馴染の医者で各星系を巡り治療をしてはラインハルトへの支持を集めていく感じの。モデルはパラケルスス。イメージ的にはマリィ居なくてラインハルトに執着するきれいなDiesの水銀。
同盟側はヤンの8歳上くらいの従兄で、自作のゲームを最初に遊んでくれたヤンを大切に思ってるプログラマー。頭良すぎて人間関係とかもプログラミングの要領で組めちゃう人。同盟側の世論誘導担当。某工業大学関係者数名を混ぜてモデルに。イメージは綺麗な檀黎斗。
ココアの金髪の青二才っぷりはアレだが
逃亡者の金髪のageっぷりも少々過剰すぎるきがしてきた(´・ω・`)
>>625 まああれ直接描写あんま多くないある意味イマジナリーラインハルトだから……
逃亡者はヤンとラインハルトを主人公、その他をモブと位置づけてるからね
逃亡者世界では帝国を旧ソ連みたいに描いてるからな、ベールに包まれた謎の秘密兵器扱い的な感じ。
英雄は完全な崇拝者になってしまうか、遠くから眺めるのが一番輝いて見えるって事なんだろうな
多分帝国側の主人公で描いたらラインハルトの粗もかなり見えてくるんだろう。
ラインハルトのやっている改革はかなり過激で賛否両論で当然って感想返信で応えとるし
レダ2にたまたま隠れ場所があってヤンが助かった、という話は今までなかったっけ?
>>624 世論誘導ってことはヤンが大好きなのにヤンに嫌われるのか…
>>625 原作あとがきにも作者が「ラインハルトのモデルは、ナポレオンとアレキサンダー大王と
スウェーデンのカール二世とかの都合のよい所を組み合わせた。」とか明言してるから、
凄いのは原作通りな気がするけど・・
というか凄くないのはラインハルトじゃないというか・・
「全宇宙を統一した大天才」ていう設定のキャラだから、ageとか、そういうのじゃなくて
原作の軍事、政治の天才ぶりを描くとこうなるよ、というか・・・
イージーの最新話は若様の活躍と見せかけて全部ファーレンハイトの思惑通りに進んでた
原作の有能キャラを有能に書いてるのは好感を持てる
>>632 ラインハルトの中の、ナポレオンとかカール流星王成分ってどこなんだろ?
アレクサンダー成分が強すぎない?
>>635 ナポレオンは国民の支持を受けながらの皇帝即位かな?
>>631 うーん、一時的にはそうなるかもね。世論誘導っても前にあげたデータを揃えてモデルで殴る、と非戦(反戦では無い)プロパガンダ系ゲーム(普通にかなり面白い)を売り出すとかそんな感じ
>>625 わかる
ラインハルトだって、うんこもするしセックスもする人間やで?
>>635 カールさんは英雄色を好むのかけらもなかったところ。
ヒルダパパがあのプロポーズのあとまさにそいつの名前をあげていた。
逃亡者は基本ラインハルトとヤンに関しては私人としての側面が見えるほど
主人公が彼らと親しくないからな。公人としての側面しか見えてなくて
公人としての2人はやべぇ英雄だから怪物にしか見えんわけだ。
>>638 不敬だぞ
単語の頭に御を付けて言い直せ
凡人エリヤですら遠くから功績とか公的な発言とかだけ見てたら超人にしか見えないだろうしな
公式チートを人となり分からずにやってる事だけ遠くから眺めたらそりゃスーパーマンですわ
単純なことをみんな忘れてる気がする。
原作では、帝国の同盟に対する恨みは長い戦争+焦土作戦+正統政府で旧貴族の
支配を再びというプロパガンダ程度だ。
だから略奪禁止も守られた。
新逃亡者では恨みの桁が違う。
略奪とかするなと命令されても、それこそ末端兵士も士官も従わないだろう。
下の者の望みを上の者は裏切れないのが逃亡者世界の現実。
同盟人全員が拷問虐殺されるんじゃないか?
とりあえず全員は物理的にも戦力的にも政治的にも有り得ないな
末端で帝国版タッツィー(ただし復讐心)みたいなのは出そうだけど
「滅共の咆哮」でも歌いながら酒飲みしようぜ!(フラグ)
>>644 同盟もラグナロックでタッツィーとそれ以外が暴れてるしな
逃亡者は同盟存続できるんかな?
何だかんだでヤンとエリヤたちが頑張って大損害ながら存続しそう
次の剪定事象はトリューニヒトによる降伏クーデターとヤンへの停戦命令か?
ちょっとだけよと一線を超えるエリヤって設定だから
そういう政府の命令の時の判断はどうなるんだか
それが最終章の最後の戦いだろうし・・
直接ヤンへ命令行ったらどうも出来んと思うし
エリヤは何度も一線を越えている、と強調されるけど、結果として、民間人を多数殺したことってあったっけ?
一線を超える=民間人虐殺って
思考がぶっ飛びすぎてないか
一般社会だってグレーゾーンからの力技で
業績上げて出世するとかそういう事も含むやん
エリヤがたびたび一線を越えるって、よくおぼえてないけどなんかそんなのあったっけ。
最近だと本来の職務じゃない対帝国研究を業務扱いにして時間外手当出してたりしてた件かなと思うけど、
「一線を越える」ってかなり強い表現だし、そこまでの逸脱かなという気もする。
民間人虐殺に直結も飛躍しすぎだけど、バレたら懲戒免職やむなしくらいの違反行為じゃないと
「一線を越える」とは言わない気がするんだが。
ヤンを違法な査問会にかけることを黙認した
公務員は違法行為があった場合はそれを通報する義務がある
虐殺とか戦争で数百〜千万人ポンポン死ぬのが常態の銀英伝宇宙だから
「一線を越える」のイメージがそうなるのはわからなくもないがw
>>657 公務員だけど勤務時間以外は目の前で人が死にそうになってもスルーするぞ
文句あるなら勤務時間外分も給与払えと言いたい
ああ、飯時は一線を越えているよね。あれは人体に対する冒涜とすら感じる。
査問会はどうなんだろうね。
通報義務はそうなんだろうけど、それで一線を越えたといわれるのはちょっと厳しい気がするわ。
660に追加
もしエリヤが率先して査問会を実施した側なら、「一線を越えた」と言えるだろうと思う。
市民軍で、民間人を戦力として投入した事
市民に犠牲が出る事を何よりも忌諱するヤン的には絶許事案
>>659 思う所は無くも無いが、それを責め出したらサービス残業強要なブラック企業の肯定になるからな
そう言えば銀英伝では、民間企業への施策とか法整備や経済政策とか、あんまり見ないな
>>659 それは道義的責任、通報義務とかの社会的責任とは違う
軍人でありながらトリューニヒトをゴリゴリ擁護とか
帝国出兵時の司令部を告発とか
あたりは一線超えてる気がする。ただの一軍人から政治的な存在になったという意味で
>>659 日本の公務員の中で最低ランクの自衛官なら兵卒は偏差値35位らしいから期待してない
官僚とかみたいに人一人の命よりも多くの命に影響する公務員も忙しいから見逃す
しかし中間層公務員、テメーはダメだ
>>662 市民軍は言ってみれば志願兵では?
通行人を盾にしたてたわけじゃないよね。
たしかに同盟軍としての手続きを踏んでないけど、あの場合同盟軍本体がクーデターに回ったんだから
そこはどうしようもなかったろうし。
まあヤンがそれを嫌ったってのはわかるけど、別にヤンが基準でもないし。
>>665 たしか逃亡者だったと思うけど「将官ともなれば政治的な存在である」という認識があったと思う。
むしろ政治に関わろうとしないヤンこそが異端だって。
それに帝国侵攻の裁判については、それこそ上層部の逸脱行為の通報義務を果たした形じゃないのかな。
同盟市民はアメリカみたいに抵抗する権利が憲章かなんかに明記されてそうだけどね(´・ω・`)
ジャパン的感覚でいうならば市民は草みたいなもんで守護られて当然みたいな存在だろうけど本場の自由と平等と権利の国だと圧政からの抵抗は権利どころか義務かと
>>667 自衛隊でも将官は職種が無くなるらしい
多分総合した職種の長となるためなんだろう
そして支持政党によって出世が影響するようになるという噂もある
>>664 査問会への加担に変わりはないが、自分を押し込めたかと思ったら帝国軍が来た途端に呼び戻すとか訳がわからない、
平時にお山の大将を気取りたかっただけか、マッチポンプで恩でも売るつもりだったのか、
いずれにせよ無駄な行動で出なくてもいい人的被害を増やしたということで
例えばさすがはあのフォークの親友だなどと心証は回復不能になってる気が…
つまり「一線を越えた」っていうのは軍旗とか同盟憲章とかに対する逸脱ではなく
ヤンのご機嫌を損ねた的な意味合いでってこと?
それならたしかにたびたび一線を越えてるよね。
>>669 そうじゃなかったら政権交代で顔ぶれ変わったりしないだろ
>>671 とはいえあの状況はトリューニヒトに従う以外の道無くね?裏事情はともかく表向きの命令は形式を踏んでいるし、エリヤにはそれに従う義務があるだろう
ヤンも同じ立場ならば裏側の理由は知らされないかも知れないが表向きの命令には従うだろうし
まぁ、人の好き嫌いはヤンも結構主観的なところがあるからなぁ
>>674 文民統制(政治家の私兵)
同盟と同じだ
エルファシル赴任時、トリューニヒトの手先としてに公正に使われるべき税金を自派に靡く人間に優先
ラグナロック時に選挙干渉を実行
クーデター時に人間の鎖を盾にした
一線を越えたのはこういう事じゃないの?
一応グレーゾーンだし後ろめたさはあったけど、必要性があれば実行する。
エリヤのルドルフ的素質はこうゆうとこだね。
>>677 個人的パイプで特定政治家に予算増加願い出てだからなあ
一応、トリューニヒトはメディアとか世論とか駆使して合法的手順を一応は踏んでるとはいえ……
>>664 刑事訴訟法第239条2項
官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。
これだな
>>668 明記されていそうってか原作のクーデター時の記述で同盟憲章で抵抗権を明記してるってあった
>>679 (本意が別とはわかっているとはいえ)国防軍改革推進会議が前線司令官の意見を聞くために呼び出すのは、別に犯罪ではない
呼び出したねぐろぽんてぃも辞任はしたが逮捕されてはいないね
法律上は問題が無いけどタイミングが悪いと言う……
同盟腐敗政治家の長所(といっていいのかわからないが)は、法律の建前のみを尊重して実質を捻じ曲げる御都合理論を振りかざせるところだからな
レベロとかホワンみたいな良識的で深く関わってる政治家なら「おかしいだろ!」言えるが、一般大衆からすると「記憶にございませんと言い続けて責任逃れするような輩と違って、ちゃんと責任とって辞任してるんだからいいんじゃね?」となる
表向きは法律違反していないからな、辞任したらそれ以上追及出来ない
むしろ同盟市民的には、違反していないのに道義的責任をとった彼は偉い!
それに比べて一部の高級軍人共は・・・とか思っていそう。
逃亡者だとウィンザーとか帝国領遠征推進派の政治家どもが明らかに怪しいことやってるのに、
ろくに説明せずにのらりくらりして逃げおおせ「正義の勝利です」「皆様にご理解いただけた」とか満面の笑み浮かべとるからな……
下手したら原作時空ですらネグロポンティがそう評価されている可能性すらあるからな
アムリッツァの最高評議会に比べたらやはりトリューニヒト政権は(ラグナロックまでは)マシ扱いだったのでは無かろうか?
ところで同盟の政治家を主人公にしてる銀河酔人伝説をもっと応援しないか?
投稿間隔が長めなのと1話毎の内容が少ないのが難点だが
ヤンの政治嫌いを政治家の側にクッション役のオリ主を置く事で解消するのは
他に銀愚伝しか知らないので個人的に期待してるんだが。
ヤンのところに酒持って押しかけるあたりは面白かったけどその後が続かなくて切ったなぁ
あの後どうなったん?
ネタ提供するわ、二次作品には独自設定とか多いけど皆が好きな二次設定ってある?
青田刈りの有名どころなファーレンハイトとチュンかな
オリ主への反感なかったりと扱いやすそうな設定が多い気がする
ラインハルトやヤンと仲良くなりづらい系オリ主の心強い味方
逃亡者で実はサイオキシン麻薬の合同調査の時期はヴァンフリートの頃だったんだよ!
と言うのは上手い設定だと思った
しかし、原作読んだら50年以上前の事と書かれていたので、
逃亡者作者の単なる見落としとわかってガッカリした覚えがあるな
孫の時代についていけないだけで、個人としては悪人じゃない奴等の設定は結構好き
ビッテン嫁の作者の人は、リアルでもこういう思考をしてるんだろうか
「あなたのためを思って」相手をズタボロにして失意のずんどこに突き落とし、
しかもそれに気付かないなんてなかなかできるもんじゃない
ビッテン嫁だけでなくビッテン嫁父も同じ考えのようだし、作者が本当にこれが
ビッテンのためになる行動だと信じてるようで、怖い
>>697 リアルにそういう思考をするというよりはそういう状況で
すれ違うカップルに萌える性質なんだろう
女向けだと結構そういう展開多いよ
イージーの地上最強の生物ルドルフ、サンフォードの同盟の経済状況。
>>695 あれは何回か合同捜査が行われてたってことじゃね?
>>698 すれ違うカップル自体は確かに恋愛映画とかではよく見るものではあるけど
カップルの片割れだけが人の気持ちを理解できない周囲の人間によってズタボロにされるという
サイコホラー一歩手前みたいな話はそうそうないような…
女性が好むような恋愛物でよくあるすれ違いってもっと穏当な感じというか
お互い些細な勘違いから傷つき合って…みたいなやつじゃないか?
男性が女性にマウントとる作品は多いからたまには女性が男性にマウント取る作品があってもいい。
でも銀英伝では基本男女の話がなくて男性がマウント取ることがないから女性がマウント取る事への意外性や正当性が薄いのは事実。
>>697 「貴方のためを思って」を免罪符にしているだけにしか見えないよな。
反論させないやり方で相手の失敗を糾弾し、傷つける異常者そのものだよ。
そんな性格だからプロローグで「貴方のためを思って」何も言わずに婚約破棄されたんだろう。
>>702 そのマウントの取り方が机上の空論で現役の中将をやりこめるという
趙括大先生そのものという時点で呆れしかでないのよ。
そんなこと言いながらなんでずっと読んでるわけ
気持ち悪いよ
俺は女性向けと書いてある時点で読まない
モヤモヤするに決まってるからな
こんなこと言うと自分は女だって自称するやつが絶対でてくるけど、申し訳ないが一連の流れ自体が女性向け作品、女性作者への粘着に見える
煽るつもりはない
普通に読者もいて盛り上がってる作品なわけだし、合わないならスルーしようぜって話
長く続いてきた大人のジャンルだろ、銀英は
男女問わずジャンル自体が盛り上がってくれるのが一番嬉しいから、あえて言わせてもらった
エリヤがシェーンコップに、コーヒーと女でいいだろと言われたとき、
「自分はあなたも、ヤンたちも英雄として崇拝していました。
でもヤン政権では生きられない弱者がいて、その人たちも人間です、生きたいんです。
あなたがた光輝く英雄たちにはゴキブリにしか見えなくても。自分はそんなゴキブリの側なんです」
と言えなかったんだろうか?
言ったところで、「貴官だけがすべてを見捨てて、女だけ幸せにして生きることもできる、
利己的に生きても俺は許す」と返されるか。
さっくりと返されて終わりになりそう
凡俗と英雄とは視点の位置が違う
作中にも書かれてたが、凡人にとって意味や価値があるものもヤン達からすれば無駄だったり無価値だったりする
同じ民主主義の国に生きているのに、これ程の価値観の断絶があるんだなぁ
感想返信でその辺は作者が応えていた気がする。
ベイ大佐が実は家族想いの人物とかわかったところでビュコックやヤンは
公人としての彼への軽蔑を隠そうとはしないだろうとかなんとか。
だから彼らは強者の敵であれど弱者の味方ではないって事なんだろうな。
ヤンなんかはトリューニヒトと握手した時に「こんなやつに権力を与える民衆とは何なんだ」
とそういう思考になって我に返ってゾッとしたと原作でも言っているし。
ラングだって私人としては立派だし、ラインハルトは忠誠心ないが偉大な武人にたいする敬意のようなものはあって、少なくとも彼を失脚させようと思ってはなかった
だからといって軍上層部や開明派はラングを嫌うことをやめるとは思えない。それと同じだろう
現実の仕事でも同じでしょ?
優しくて親切で真面目でも仕事出来ない同僚なんて邪魔だもの
プライベートでも遊ぶ仲なら流石にフォローするけれど
仕事でしか関わらない仲なら仕事でしか評価しない
>>707 もし、同盟の古書に「群衆心理」が残っててヤンが読む機会があったらどんな顔して読んでたのか気になる
同盟のモデルであるフランスの革命期では主役は群衆なんだから
彼等は、王政がぐらつけば王族をギロチンに送り、革命家を恐れれば寄って集って潰しにかかったんだよねぇ
よいお方のおかげで死ななくともよいパルス人が十万人は死んだ
人柄の善し悪しなど関係ない、成したことの結果が問題なのだ
地位にしがみつかなければまともに生活できない社会経済環境が逃亡者同盟の最大の癌か。
椅子が少ないから、逃亡者などわずかでも瑕瑾があれば徹底的に叩くことにもなる。
有能至上主義だとタッツィーを出世させる。
さらに無能だが奸智に長けた者が、集団で出世して結局は全体が無能になる…
群衆は虫けらだ殺せとルドルフ。
暮らしを向上させ、勝利を重ねて従わせるラインハルト。
ましだと従い続けるヤン。
ほかにも真実を叫び続ける、欲しがるエサを与えて操るなどもあるだろうが…
ロボット三原則の帰結が、自分を傷つけないよう、気づかれないよう操ってやる…
>>709 YKKってあったやん山崎小泉加藤の。
でもやつらは次第に自分の権力基盤や支持基盤が
全く異なることから公的には政敵のような状態に後になるわけだ
でもプライベートでは気が合っててよくつるんで遊んでても
そうなるってのはよくあることだよね
銀英伝だとミッターマイヤーかな。
ロイエンタールのためならガチのマジで元帥と言う地位も
司令長官の座も何もかも捨てるつもりだったし。
>仕事を犠牲にできる程の友情
>>715 でも本当に司令長官の座を捨ててしまっていたら
友が戻ってきた時にはもはや同僚では無くなってるってのは残念だ
その状態で戻ってきたロイエンタールが軍務を続けるとは思えないのでロイも辞職。
そうするとオーベルシュタインが唯一の元帥でナンバー2になってしまうのでこれも辞職。
そして誰もいなくなった・・・
そもそもオーベルシュタインは能力次第で軍のトップクラスにまで登り上がれる体制という現実があるというのに
中身のなくなった法律がある程度で何の不満があるのか理解できない
ハーゼが遺伝病患者であることを隠して軍幼年学校にいたってだけで逮捕されたわけだから、両目の義眼が遺伝によるものとバレればそれだけで一族丸ごと失脚の原因になりそうだし、不満しかなかろう、それだけで
イージーの本当に余裕が無くなった世紀末時代の改革者としてルドルフが現れたって扱いから見れば
遺伝疾患の根絶ってのは経済的・科学的には間違ってはいないんだよね
間違いなく国家にとってマイナスな存在だから
倫理的にはどうこうあるけど倫理ってのは時代で変わるものだから
対して科学は普遍的なものだし(遺伝子自体を改造する医療技術が生まれなかった事は謎だが)
こうして見るとルドルフ政権には理系脳が多かったイメージ
とはいえ、銀英伝障害者代表?のオーベルシュタインが人権団体にありがちな愛や優しさで主張するのではなく理詰めなのは皮肉でしか無い
ひたすらに弱者でも両手を降って生きられるヒッピーでハッピーな平等論、博愛論、理想論ばかりをしつこく主張し続ける夢想家のオーベルシュタインとか絶対想像出来ない
オーベルシュタインが「敵国が攻めてくるというのならとことん話して酒飲んで遊んで食い止めます」とか言ってたらギャグとしか思えない
>>720 逃亡者だとそれでフレーゲルに難癖(実は真実)つけられて一時的に失脚していたな
国家が障害者の誕生を禁じてしまった場合、妊婦は自分の責任じゃなくて法律のせいにして堕胎出来るから
堕胎を選ぶ9割以上の障害児妊娠中の妊婦の精神負担を国が悪者になることで軽減できる
私は我が子を愛したかったけれど法律で決まっているから仕方なかった、と
シングルマザーや妊婦の立場を守る国のフランスが似たような事をしているね
権威ではなくて女性自身が悪者になれって国は中絶禁止の宗教教原理が強い国か、女性の地位が低い国に多い印象
言われてみれば障害差別が出発点のわりには弱者の味方のかけらもないよな。
昨日エリヤが必要さえあれば一線越えるのはルドルフ的要素だってレス(
>>677)があったけど、
必要が有ればエリヤ的なためらいもなく一線どころか十線だろうが百線だろうが踏み越えるのがオーベルシュタインだよね。
オーベルシュタインとルドルフかあ。あまり考えたことなかったけど、行動様式は似ているのかもね。
個人的に原作ルドルフのイメージが「ラインハルトとオーベルシュタインとレンネンカンプを足して三ではなく二で割り、ナチス風味の専制思想をプラス」って感じだ
>>725 人に傷つけられた痛みを知る者が必ずしも優しいとは限らない典型じゃないか?
寧ろ優しいのは人生イージーモードで苦労を知らない人に多い
ハードモードの連中は恨み辛みと嫉妬と理想で歪みきってる
>>726 私は皆川漫画のスプリガンに出てくる善人故に独裁者になったヒトラーを推したい
ところで
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ37 [無断転載禁止]©2ch.net
http://2chb.net/r/bookall/1502762668/ と二つに別れてるのは何故ですか?
特に理由がないなら統合した方が良いと思うんですけど
>>727 実はオーベルシュタインは逆に不器用な理想家で周りが思ってるほど悪いやつじゃ無いんじゃないか説を信じたい
>>721 イージー世界のルドルフはホッブスの「万人の万人に対する闘争」の世界を平定したリヴァイアサンと考えてるとわかりやすい
そして遺伝疾患の根絶は自己防衛の対象で完全にアウト
帝国義眼支援基金会長とかを
ひっそりやっているオーベルシュタイン
>>725 「帝国はカイザーの私物ではなく、帝国軍はカイザーの私兵ではない。カイザーが個人的な誇りのために将兵を
無為に死なせてよいという法がどこにある? それではゴールデンバウム王朝の時代と何ら変わらぬではないか」
とか言ってるカイザーにもブチ切れるからから公益公共の人と思う
弱者云々じゃなくて強者がめちゃくちゃやって公民が不利益を被るのを嫌ってる印象がある
>>732 ラング氏が寄付した団体のひとつであることが、逮捕後の憲兵隊の調査で発覚。
寄付は慈善ではなくオーベルシュタインへの袖の下として機能していたということか。
なるほど腹黒い。
>>733 なかなか腑に落ちるご意見ですね。
ただ、公益というにはヴェスターラントを積極的に見殺しにしてみたり、道義もへったくれもない
公益=数字だけの最大多数という発想はやっぱりついてけないものを個人的に感じる。
オーベルシュタインはゴ王朝打倒までは冷徹なように見えて激情の人、なんせ王朝打倒もラインハルトを助けたのも徹頭徹尾私欲のため
ロ王朝成立後は自分が作った王朝の繁栄と維持に熱中してるように見える
>>733も一見兵たちのことを思っているように聞こえるが、王朝の基盤を危うくする行いに反対しているだけにもとれる
あとは自分の命をタネにヤンを謀殺しようとするあたりとか、やや策に淫しているというか
自分の策謀で新王朝を盤石たらしめることに面白さを感じているようで
やっぱり私欲が優っているんじゃないのと
あと、オーベルシュタインは自分が排除される対象でありながら栄達した
自分に強い自信を持っており、できないやつは無能だから敗死しても仕方がないという
弱肉強食の考えを強く持っているんじゃないかねえ。リンチ少将に対する扱いとかさ
弱いものに対する哀れみは見られない
ただし犬は除く
実はオーベルシュタイン本人は学生時代に交通事故にあっていて今のオーベルシュタインは父親が息子そっくりに作り上げたアンドロイドなんだ
>>739 ドナルド・トランプ>オーベルシュタインに憑依
オーベルシュタインはなんというか、全体主義が掲げる一種の理想形のような気がする
たいてい私欲に溺れ、もしくは身内可愛さ、我が身可愛さで逸脱してしまうのが現実なのに、マジで大多数の幸福のためなら自分含め少数を犠牲にするっていう
若様は順調に呪われているな、平常運転だ
そして次回は気がついたらまたベッドに横になって知らない天井を眺めているパティーンか
作者の人はMOONLIGHT MILEのファンだなw
>740
オーベルシュタインは父親は練馬区から世界征服をたくらむのかw
>>745 スパルタニアンに回収され、何故か盛った顔でこっちを見てるパイロットと寿司詰めになったコクピットで目を覚ますに一票
飛んでったフリスピーをすぐさま回収できるのはイイ猟犬の条件だよねw
>>747 草
しかし、あの盛った感じなのも従士根性の歪んだ発露なのかねえw
>>721 科学的に裏付けが取れてない優生思想を国家の支柱にしてたりしてて理系的イメージはあんまり無いかな
イージー内でも結局ゴールデンバウム朝初期指導者層には遺伝学の専門家はいなくて、貴族が優れてるのは教育のおかげって記述されてるし
まあ理系脳≠科学的っていう話なのかもしれんが
実際オカルトに嵌る人は理系的な人が多いらしいしな
イージーはこのペースで原作までどれくらいかかるのやら
同盟軍フォークとかキャゼルヌとか直接の戦功じゃなくても異常に昇進早い例もあるから、若様こんな異能生存体やってたら原作までに将官になるんじゃないのこれ
>>751 フォークはどっちかってーと参謀業務での直接的な戦功かな
外伝でまともに仕事してる描写あるし
>>750 優勢思想はともかく優生学そのものは科学的な裏付けしか無いよ
バイオテクノロジー、競馬などの娯楽、と幅広く実証されている
似非科学扱いするのは人権への配慮に過ぎない
問題は純粋な学問である優生学と、自分の民族こそが優秀でその民族であるだけで自分に価値があるという誤った自信を付与させてしまう扇動手段に過ぎない優勢思想を一緒にしてしまうこと
だから
>>750は優生思想には科学的根拠がないって言ってるんじゃないの?
確かに障害者と介護老人と重病者と犯罪者全てを死刑にすれば税金少なく出来る事は確か
延命技術が成長し過ぎて、それを支える税金が上がり過ぎたら反動で負担になる人々の排除を求めてしまう気持ちはわからんでもない
ルドルフ政権はそうやって生まれたのかな
>>751 同期にホーランドがいるからな、少将、准将位にならなれそう
正しい優生思想=フリューバル・グレール・ゴル・バーリ
>>751 それ位になっていないと帝国領侵攻作戦で何も出来ずに高確率でアボーンだからなぁ
ナチス優生学とソ連ルイセンコ学説のジャイアンシチュー=劣悪遺伝子排除法
>>754 ルドルフの優生思想に科学的裏付けが取れてないって意味で言ったつもりだった
しかし今改めて調べてみたらだいたい優生学≒優生思想として扱っているサイトしか見当たらんな
> バイオテクノロジー、競馬などの娯楽
これらは遺伝学として扱われているっぽい 優生学研究からの成果が応用されていることもあるとは思うが
まあ科学用語というのはどっかで定義が決められるものより慣習で決まるものの方が多いらしいから優生学≠優生思想っていう用法もあるのかもしれんけど
多様性を失って脚の骨折しやすいサラブレッドばかり生み出す優生学が、人類にとって合理的なのかよ
多様性は行き過ぎた合理化・画一化へのカウンターとして大事だけど、
何でもかんでも大事だからと捨てないでいたら、いずれ物を捨てられない人の汚部屋状態になる。
むやみに減らすのは良くないが、減らなすぎるのも危険だってことは予想できる。
>>763 人間は唯一自分の生活環境を本質的に操作出来る生き物なので
多様性を求めなくても現状の環境に適応した最適解を求めれば問題はない
人間がいる限り競馬は残り、サラブレッドには需要が残されるように
人間が今の環境を維持できる限り、今の人材の需要を継続できる
それに多様性を求めるにしても現人類の1%でも種の多様性の為の最低基準は簡単に越えている
と素人考えでは思います
サラブレッドは競馬というそれなりに規模の大きなマーケットを確立させ、
現時点でも安定して存続してるんだから、いまは合理的と言わざるを得ないでしょ。
チワワとかと一緒。需要がある限りにおいては正当化される。
銀河連邦時代には重度の障害が淘汰されず遺伝してた可能性
高性能義肢で四肢欠損してても健常者と変わらない生活送れるとして、それが遺伝して数万人単位まで増えてたとしたら…
キュンメルを先天的障害者として告発してイベント絡む前に排除した作品って見たこと無いな
障害者だから死刑とかみたいなやり方したらオーベルシュタインとは仲良くやれなさそうだけど
本来なら最短解決策じゃない?
あとキュンメルとオーベルシュタインの絡みが見てみたい
ドライアイスの剣でバッサリと切って捨てる様子しか見えない
>キュンメルとオーベルシュタインの絡み
ヤンがキュンメルの所で部下やってる二次、なんていったっけな
キュンメルなんぞ出番は終盤もいいところで原作知識持ちが介入するなら先にやることが山ほどある
劣悪遺伝子排除法だけにスポットをあてた作品とか読んでみたいです
先天障害者を調査する秘密警察みたいな組織とか
皇帝に有名無実化の必要性を提案する官僚とかのストーリーで
キュンメルが生きて成人してるんだから、帝国の劣性遺伝子排除法はマジ有名無実化してるよな
晴眼帝最大の功績扱いされているからな>劣悪遺伝子排除法の有名無実化
>>772 有名無実化というのがどういう理屈で行われているのかいまいち不明
キュンメルみたいに自邸にとどまっているだけなら、「わざわざ処分しに行くまでもなし」
ハーゼの描写見る限り、公的機関が積極的に遺伝的疾患を調査したりはしなくなった(でも公務の人間が遺伝疾患だとばれたら即刻処罰もの)というのが、作中の感覚っぽい感じだけど
担当部署の専従調査員を0人にして、調査予算も大幅カットしたんじゃね?
日陰者としてひっそり生きてくなら目こぼししてやるから表には出てくるなってことなんじゃない?
>>764 同盟の右翼と左翼みたいだね
どっちも極端すぎる点で
程ほどの加減を知ってる奴が居ないのかとエリヤが嘆くのがわかる
逃亡者だともう劣悪遺伝子の対象者は絶滅したから調査いらんって
建前で有名無実化した設定だったな
>>775 現代日本にたとえると前科者みたいな扱いなのかもね
刑期は勤め上げているから表立っては社会の一員だけど、まともな就職は難しい。
公務員とくに警察とかは事実上不可能だろうし。
前科を隠してもぐりこんでも、ばれたら経歴詐称とかを問われて懲戒免職みたいな。
逃亡者の世界では排除法により遺伝子疾患はすでに淘汰してるから(建前)何もするな(本音)だっけ?>有名無実化
ただ逃亡者のラグナロック期間中、劣悪遺伝子排除法がブラウンシュバイクの領地で厳格化されてるって記述もある辺り、
逃亡者だと皇帝直轄地とそれ以外でムラがありそうなんだよな
>>764 ジャンクDNAの中には本当に役立たずのジャンクもかなりありそう
やっぱ優生学って、学を装った近視眼な思想でしかないな。
>>764 多様性が減ると環境(自然環境も技術環境も)の変動に対応できない危険が大きいが、多様性が増える危機なんてないわな。
>>765 地球を離れて宇宙進出した時点で、環境の方を変造するのは容易でなくなる。テラフォーミングにも限界あるし。
>>766 人間は競走馬みたいに定まった目的はないし、需要供給のマーケットで取引される商品でもないので。
>>785 その変動に対応する上で重要な形質が、対応できない形質に埋もれて、上手く発現しないまま終わる可能性は増すんじゃね?
仮定未来クロニクルだと同盟の黎明期には遺伝的障害者が生まれないようにしたって設定だったね
下手すると同盟より帝国のほうがルドルフの設定した劣悪遺伝子保有者が多い可能性がある
もし本当に余裕がなくなった世界なら、
あなたがあなたであるだけで特別なんですよ、あなた自身はオンリーワンだから必要なんですよっていう多様性論よりは
優秀で美しい遺伝子を持った選別された一握りの上位層(一億人以上)を再度増やす方が良いという選民思想の方が納得しやすい
ナンバーワンであるオンリーワンは持て囃されて然るべきだけど
ナンバーワンでもないオンリーワンには前者に比べて相対的に価値は低いと思うんだ
>>788 帝国軍がくる前に遮二無二ふやさなければいけないから
手の掛かる障害児は要らないと言う理由だったな。
ルドルフから逃げた先でルドルフ以上に排除しなければならないという
酷い事態になってしまった。
積極性優生政策(優れた遺伝子を増やす)ことと、消極性優生政策(劣った遺伝子を排除する)ことを一緒にして拒否反応を起こしてしまう人がいるのは残念でならない
仮にハーバード大学卒業、オリンピック出場、モデル経験あり、遺伝病無しみたいな人ばかりの一族があるとして
そういった遺伝子がどんどん広がって欲しいという積極性優生政策と
知能、身体に障害がある人を抹殺して遺伝子プールから抹消しようとする消極的優生政策を一緒にして欲しくはない
そりゃあ弾かれる側の人々が不安になって思考停止して拒絶する気持ちだけは理解してあげられるけれども
>>788 可能性があるっつーか実際帝国貴族は先天的障害の発生率が高いって名言されてるな
OVAだとエリザベート・フォン・ブラウンシュバイク、サビーネ・フォン・リッテンハイムが障害持ちって設定になったし
関係ないがサビーネって打とうとしたら変換候補にザビーネって出てきた
某スレで誤記やたら多い名前だなって思ってたが変換ソフトの問題でもあったのか
ハーメルンってサイトで例えると
作者側で見れば
10評価増えるように頑張って書くぞってのが積極性優生政策
0評価を送った相手を通報してでも消してやるってのが消極性優生政策
読者側で見れば
面白い作品増えてってのが積極性優生政策
つまらない作品潰してやるってのが消極性優生政策
本来は積極性優生政策には悪いことは一つもないんだ
多様性ってのは、ハーメルンで例えると
10点も0点も読者がくれた大切な点数ですよ
面白い作品もつまらない作品もどちらも価値がありますよ
って主張になる
>>791 あれって出生前検査で、障害=堕胎じゃなくて苦労することを承知の上でなら生むことも出来たんじゃなかったっけ。
選別ではあっても排除というほどの印象は持たなかったな。
>>793 貴族のあれは門閥間の血族婚が多かったせいもあるだろうね。
ライヘンバッハであの平民副官処刑しちゃったけど、軍法的には死刑はない程度の行為でやっちゃったとなると、争乱終わったあとに責任追求されないのかな
名門貴族>>>>平民の命でキャラ的に貴族に嫌われてるからおk
今回意図的に権威を使ってるから。本意ではないにしろ
処刑の責任を問われるより乱の対処に対する評価になるんじゃね
赤バーの作品は必ず面白いみたいな書き方をするのはよせ
あそこの評価ほどあてにならないものはないだろ
>>792 積極的優生政策も進めたら家族の能力の方が自分の能力より優先される世界にならないか?
収入による教育格差があるのに国家がその血筋を優先したら貴族が出来あがる
補助もなにもしないなら政策でも何でもないがそれで優れた遺伝子に与えられる補助はどこから来るのか
確実に優れた親から優れた子が産まれるならいいんじゃないの?そんな事は絶対にあり得ない訳だが
簡単に特権階級化するし優れた親から劣悪な子供が産まれた場合は優れた親は情愛の為に子供を庇うだろうし、三代も四代も続けば先祖が優れていたただの凡人の集まりになるだろう
江戸時代とか結構厳しかったらしいけどな
特に商家とか跡取りがモノにならないと確定したら容赦なく外されたとか
商家は養子やら娘と結婚させてパターンが多かったらしいな
江戸時代というより中世近世の日本は血統より家名を残す方が優先されるからね
大まかには無能が跡を継いで一家が滅びたら先祖を供養する人がいなくなるからという理由だけどこれは儒教的価値観だね
イージーだとそうならないように凡才でもそれなりになるように教育するノウハウが出来上がってるみたいね
>>798 つーても、立場が弱まりつつある帯剣貴族の名家だからなぁ……
そうなっても、ランズベルク伯爵が弁護してくれそうだけども
まともなコーディなら良いけどファビョる奴が出るからなぁ
あと家が三代で途絶える
子供つくれないとか遺伝的欠陥の中でも最悪の部類よな
高々人類最高水準のスペックじゃ割に合わない
少数生産ならありだけど
そこでクローンの出番ですよ
クローニングと人工子宮の合わせ技で人類は妊娠の苦労から解放されるわけです
ってのがミニスカ海賊であったような
アンドロイドのにコーディ出てたなあ
帝国では表向き禁忌だけど貴族が飛び付かないわけないでしょって裏ではやってたみたいだけど
少なくとも本編の更新は無さそうなのが悲しい
さほど驚異でもないってサンフォードとかだと結論付けられちゃったけどな
>>812 産めよ増やせよ、10年で10人産めよが目標だったかもしれないな。
それこそ産む機械と揶揄される程に。
実は同盟人の大半はたまたま地球型人類と非常に酷似していた現地生命体で、
アーレ・ハイネセンとその仲間たちがコンキスタドール的手法で彼らの文化を破壊して同化したのだよ
>>800 有能なのを増やすために多く税金払わされる無能やつが出るのは仕方ないよ
国への貢献や負担を考えれば障害者は免税どころか加税すべきとさえ思う
ほんと、優生思想って目前のことしかみてない近視眼の発想だよな。
何が今後優秀とされるか、何が将来の不明な環境では有能になるのか、それが決定できないからこそ多様性を確保しておくんだぞ。
未来を見通すなんて人間の傲慢に過ぎず、不可知論は古典的なJ・S・ミル『自由論』の前提でもある。
>>816 馬鹿げたことを
国への貢献や負担で全てを考えるのは全体主義者の思考だ
とまで書いてルドルフもこういう思考かと納得した
ルドルフは自分の子供が障害を持っているという現実を突きつけられて
寵姫に罪を背負わせたが、他の奴はどうするんだろうね?
いや、勿論劣悪遺伝子を根絶するって主張をしている訳じゃないとは分かっているが
>>817 今後なにが必要になるか環境がどうなるかを変えられる唯一の生物が人間だから
優生学の否定はその点では出来ない
今後競馬のルールが変わるかもしれないって命題と同じくらい無意味
変えないようにすれば変えないままでいられる
それに遺伝子を膨大なデータベースに基づいて何時でも改編できる技術があれば、進化の行き詰まりとは無縁になる
もしかするとルドルフの時代にはそこまで手が届きかけていたのかも知れない
>>819 だからさ、優生学は学問だけど優生思想は違うだろうが
優生思想否定のレスに優生学の正当性を主張する必要は無いから
オーベルシュタインは作中ダントツの全体主義者、合理主義者だけど
全体主義、合理主義の結末こそが劣悪遺伝子排除法を生むだろうことが皮肉になってる
寧ろオーベルシュタインが障害者でなければ劣悪遺伝子排除法復活させてたのだろうか?
>>819 人間は何でも自由に変造できるほど偉いわけではない。
時代遅れになった法律ですらなかなか廃止・改正できないだろ。
その点で、人類は競馬のルールが変更できない競走馬と一緒。しかも何がルールなのかすら解らないのだ。
というか、自閉症の有力な原因と思われている要素の一つが遺伝子であることは分かっているが、
それすら確定した話でも無いし、その他の様々な障害に至っては別に遺伝子が原因だとか確定している訳じゃないんだけど
ルドルフの時代には科学技術が発達して遺伝子の解明が進んだ結果、劣悪遺伝子排除法が出来たのではないか?
という説を唱える位なら別に構わんが、既に現実でも障害の原因が全て遺伝子だと決め打ちするような書き方はナンセンスだろ
というか優生学が正しかったところで「突然変異」だの「隔世遺伝」だのという概念が存在する以上、「優秀な才能の者同士の子孫は優秀な才能を継承する」という優生思想が正しいとか狂っとるぞ
>>823 なるほど
銀英伝では遺伝子解析が進んだ結果出来る親からは出来る子供が生まれやすく
出来ない親からは出来ない子供が生まれやすい事が科学的に証明されてしまった結果が劣悪遺伝子排除法というパターンもあるのか
完全に証明されてしまったと仮定すると
障害持ちの貴族が遺伝子治療されていない理由は、
貴族様の遺伝子を弄くるのは恐れ多いから?
それとも晴眼帝のせいで建前上障害者はいなくなったから、遺伝子障害の治療ができない?
それともそれらの原因でいつの間にか技術が失われた?
色々考察出来るね
>>820 優生学は学問めかした偏見思想でしかないよ。応用遺伝学には、人間の優劣を決める任務はないので。
>>826 言ってることはその通りで優劣は決められない
倫理的に阻まれてしまう
ただ病気にかかりにくく、一般的に美しいとされる容姿で、運動能力やIQが高い人間を作ることを目指すことは不可能ではない
遺伝学の「優性」「劣性」って概念は優秀さの意味でなく、顕性・潜性の意味でしかないんだけど、誤解されてるのかな?
優性劣性はその通り
しかし、優生は優性とは違うものだから
特定の遺伝性質を伸長させ定向進化を促すことはできるかもしれないが、
そもそも何を優良と見做すのかは、科学ではなく思想や政治の問題だよね
あー気持ち悪い話題で占拠されてうんざりだ
ルイス准将のほうが小説に関係があるだけマシだったわ
銀英伝の遺伝子がどーたらを飛び越えて
気持ち悪いサイエンティストもどきが跋扈してて
どうでもいいわ。ノーベル賞も人類様の進歩も
勝手に権力者様が手の届かないところで決めて
勝手に進んでいくだけだわ。踊ってるつもりのないバカほど
滑稽なものはないね。俺は踊るバカでありたいね
ライヘンバッハが相変わらずの混沌ぶりで笑うw
次から次へと困難な問題が発生してきおって、収拾つけれるのかこれ
>>832 そうやって賢い権力者に全てを委ねた結果がヒトラーやルドルフを生むのかも
選挙への無関心って意味では日本にも独裁者を生む土壌はあるのかな?
さっぱりイメージできないけど
需要ないだろうけど
銀英伝での老人介護小説とかあったら読む人とかいるんだろうか?
>>835 5000字〜10000字程度の掌編なら読みたい
長編はちょっと簡便かな
混合G3勝っただけの馬に
最優秀3歳牡馬に票入れたアホ記者と同じだな
グリンメルスハウゼンとかが割と意味深な事を言っても全然気にしないで勝手に誤解して普通に介護するだけの話
>>835 銀英伝なら老人介護よりも戦傷兵介護のほうが相性いいんじゃないだろうか
そこで名もなき兵や下士官の戦場の記憶を聞くという感じで話作りやすいだろうし
ボケ老人になったミッターマイヤーがオムツ替えられてる最中にまたシャーとやっちゃって、
介護士に「もう、おじいちゃん元帥またー!? おしっこまで疾風でなくていいんですよ!」
と怒られる話なんて読みたくないです>_<
ミッターとか立場、名声、功績、収入的にどう考えても専属の介護士をダース単位でつけられるだろ……
>>840 名もない兵士とか人気もないキャラしかいないシリアスではウケない気がするな
>>841 そういうの面白過ぎるんだけど
>>842 介護士が100人いても漏らすもんは漏らすだろ
なんか原作キャラの尊厳が失われるようで怖いわ(っておまいうだが)
>>840 光芒のア・バウア・クーみたいな感じで取材する話とか見たい
地球教本部に突入した帝国兵とかレダU乗員の生き残りとか
コミカルでも良いよ。銀英伝世界の介護事情(今は重労働だけど機械化が進んでそうなSFならどうか)とかそういうアイデアが読んでみたい
ユリアンとフレデリカはヤンがボケ老人になっても喜んで介護していそうだよな……
原作のフレデリカの空想で出て来る老人ヤンでさ
自宅の庭先で孫を構いながら糸が切れる様に事切れるのってゴットファーザーのパロディ?
>>848 ヤンは今でもボケ老人みたいなもんだし実質何も変わらないからセーフ
>>833 反同盟親帝国の民主革命が発生して混乱状態の惑星に、前線基地を築こうとする同盟軍が迫る!!
ビュコック爺さんも隠居していい歳なのに駆り出されたしな
一般人があの話の中で終戦まで生き残るにはどうしたらいいかを考えて辺境で暮らすとかいろいろ考えたけど
結局は赤紙がきたら終わりだから運頼りってことに気づいた
戦争クソだわ
スレがいつもの殴り合い宇宙のなか、
ひっそりと終わったビッテン嫁。
帝国人民を解放するべく、スペース・レーニン主義の乗っ取ったネオ・ボルシェビズム運動を拡大し、社会の寄生虫である特権階級及びブルジョワを解体し、元奴隷階級主体の理想社会を構築しなくてはならない
>>801 遺伝子操作とか技術に頼っても無理だろうなぁ
>>859 それが完全に制御出来るなら、優れたものが劣ったものを支配するという貴族の主張に何一つ誤りが無くなる
一族郎党子々孫々に遺伝子改良が出来るだけの資産を持つ貴族と、資産がなくて遺伝子改良が出来ない平民のスペックがどんどん明確に開いていく
それこそ人間と家畜レベルにまで変わってしまうかもしれない
それが真実となると、民主化や打倒皇帝への正当性なんか消え去ってしまうから
メタ的な意味でも銀英伝では、それは物語の為にも許されない
例の法律が出来たときにも
文系賛成派「現状の要求に見合う優れた人物が足りない、劣った人物が多すぎる…そうだ、閃いた」
文系反対派「科学的な理由はないけど、感覚的に人に優劣つけるの嫌いだし、付けられるの嫌い。よし、レッテル張り大作戦だ」
「遺伝子技術は既に実用段階、優れた人類を割り出せる。私達が新しい人類を作るぞ」
「いや、まだ技術は完成には遠すぎる。というか責任が重すぎてやりたくない」
とか議論があったのか、そんな余裕も無かったのか
逃亡者のビュコックはおじいちゃんなのに中々辞めさせて貰えなくて可哀想だった
小難しい事だけ考えてきちんと原作を見てないからこんな下らない議論になる。
この法における排除対象は障碍者や労働しない奴だ。自分の足で立てない奴は死ねって思想なんだから
プールや多様性は論点が間違ってる。
そうだね、言い方を代えるならば
劣悪遺伝子排除法=自然淘汰の阻害を防止する法律
>>865 しかし実際は「優秀な者」が身内可愛さで匿ったり、邪魔な相手に「劣悪者」のレッテつけて殺すのに利用されるのが常で、むしろ阻害されるだけというゴミ法律である
病気も怪我も自然なものだから治療しないで放置
社会も文明も自然ではないから放棄
きちんと自然淘汰の阻害要因無くしてから劣悪遺伝子排除を頑張ればいいよ
いつの時代でも金持ちや上流階級は
法律上の特権を受けるもんさ
法律を厳格に運用できるなんてそれこそ理想主義のロマンだわ
どんなに乱暴で野蛮でもお上には抵抗権を行使しなけりゃ
やりたいことをどんどんやるだけ。
遺伝子どうこう言ってるやつはガチでキチガイで青春時代は
教室の隅でブツブツとリア充たちを愚者どもめとか言ってこじらせたんだろ
同盟クーデター派も弱者救済の廃止とかぬかしてたから
もしも早期鎮圧されてなかったら劣悪〜法と事実上同じ代物を施行していたに違いないね
>>875 そんなキチガイにお前の税金が使われてるんだぜ。泣いて喜びなよ。
>>865 自然なら殺されて当たり前の障害者を生かしてしまう福祉の方が自然淘汰を阻害しているのでは?
弱者を助けるセーフネットを無くして代わりに処分場を置くことは自然淘汰を肯定している
今更だけどイージーの最新話のタイトル好きだわ
主人公が窮地に陥るのは作者の都合だけど何が悪いんだ。面白いだろう?
という主張が伝わってきて清々しい
>>870 同盟も余裕がなくなったんでしょ
それこそルドルフが現れた時みたいに
同じ状況なら同じ事が起きることに不思議はない
社会福祉も劣悪遺伝子排除法も、人間の政治活動も含めて淘汰だろうと大人ぶってみる
歴史は二度繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。
>>873 そろそろ作中でも主人公呪われてるだろって思う人増えそうだよなw
イージーは主人公苦しめられ過ぎ……と思ったがよくよく考えればヤンもラインハルトも本人が平然としているだけで大概やばい目に会いまくっていることに気付いた
イージーは周りも含めて絶対に助かる安心感があるから作者が主人公を苦しめてるというより
好きで好きでしょうがないようにみえる
ガイエだったら2回くらい従士が代わってると思う
>>864 逃亡者だと老人すら国家功労者でないと殴られる地獄だったな<帝国領
若様がろくでもない目に必ず遭遇するっていう感じの形式が少ししつこくなってきたよね(´・ω・`)
だからたまには朝起きたらスッキリした顔の准尉が横で寝てるって展開をですね
>>882 >>881の形式から一歩もはみ出てないんですがそれは
お母様はなんでロクでもない准尉にはノーリアクションなんだろう
従士ごときがあたくしの息子を誘惑して!とはならない?
>>881 あれは最早半分ネタだからな
>>884 御家断絶寸前だからね
若様側が情けをくれてやるというのならお母様的には全然構わないだろう
ただ准尉は誘惑かけてくるお姉さんではなく変態として認識されてるのによく許されてるなと思う
>>867 ありがとう
今読んできた!
俺に自称女性向け恋愛ものは理解できないことが理解できた!
趙括嫁を唯々諾々と受け入れるだけを包容力とは言わんと俺は昔書いたが結局そんなオチか
初夜で拒否っても無理強いしなかったのが
趙括嫁がビッテンを見直した転機というのは
まあ理解できんでもないが
(実際これが出来ない男は紀長谷雄など古今東西の説話にしばしば登場する)
少なくともコメディタグは外せよわらえねえ…
>>887 あれでも亡命政府軍が誇る最強級エースパイロットとして持ち上げられるので……
原作の同盟政府が「反政府的な言動やめーや」といやがらせしつつも、効果のあることはできないのと一緒よ
…………まあ、あの変態、嫌がらせでも悦ぶハイレベルな変態だからなぁ(諦め)
>>889 更に言えば伯爵家の従士家の中でも有数な一族の本家のお姫様だからな
明らかに扱いがお姫様(笑)だけど
>>888 うん、わかったけどもうそういうのは止めようぜ
コメディ云々は正直、見当違いってレベルじゃなく個人の解釈の範囲だと思う
逆にシリアスとかシミュレーションssて書いてあったらおかしいだろ
盛り上がってるけど理解できないわー女好きうぜーみたいのって、なんかダサいじゃん
大人になろうな
間違えた、すまん
女好きうぜー→女うぜー
まあとにかく通常運転でいこうってこと
いいじゃん、女ファン増えるの
メディアの前では完璧らしいぞ!
(なお貴族間のパーティーでは欠片も自重しない)
>>892 うむすまんかった
男女問わずファン増えるなら歓迎だし
タグは作者の判断が最優先だしな
だが途中で変にdisらないよう見るのやめて
完結してから読んでやっぱりぐぬぬだった事くらいは言わせてくれw
紀長谷雄の逆や安嬰の妻・漢の武帝の時の糟糠の妻エピソードやりたかったのであろうとか
心理解説についてはロイエンタールよりオーベルシュタインが役に立つとか
まあ納得いく部分もあるしな…
ビッテンのやつは恋愛小説好きの俺としても
愛が育まれていく過程とか、衝突とかすれ違いとか
何もかもすっ飛ばして結果しか表現してないような感じだから
何でそんなにラブ感あるのか分かりにくいよ
俺は勘違いすれ違いラブコメを期待してたんだがなぁ
ま、恋愛ものは普通に一般文芸読んでたほうがいいと思ったわ
ルドルフの障害もとい生涯を描いた二次を、というリクエストはよくあるが
事実上一からオリになってしまうためか挑戦する人はほぼいなさそうだ
むしろ逆にロイエンタール曰くの、原作本編時代に墓から迷い出た大帝陛下が
かつての忠臣達の堕落しきった不肖の子孫どもを食い殺して回る話の方がいいかも
…現実のハリウッドでもボチボチ、
『共和党の候補がロシアのケツ持ちで大統領になりその忠実な飼い犬で
また西側首脳より北のブタ王子の方とマブダチである』
現代にマッカーシーがタイムスリップしてくる映画とかありそうなもんだが
久しぶりにヒトラー最後の12日間見て印象深いセリフがあった
「同情など感じない。彼らが選んだ運命だ。驚く者もいようが、我々は国民に強制していない、彼らが我々に委ねたのだ。自業自得さ」
逃亡者で同盟の強者に従う弱者に冷淡なリベラルキャラも、当時のドイツ国民に対して同じ感慨を抱くんだろうか
ナチス政権も民主主義の結果の一つである訳だから、独裁者を作り出して破滅するのも因果応報だと
>>895 おう、わかった
俺は女性向けって時点で読まない派だけど、あの閲覧数だとどんな話か気になるのはわかるよ
評価もそこそこ高いしな
俺的には、盛り上がってるみたいだし女性ファン増えたのかなって単純に嬉しかった感じかな
新版出たとこだしジャンルとして盛り上がって欲しいんだよな、広い世代に知ってほしいっていうかさ
だから叩くとかジャンルが荒れるの嫌だったんだ
わかってくれてありがとう
まあでも女主人公がうざいって話だったから、原作キャラの描写とか文章はうまいんだろうね
俺が女性向け読まないのは、まさにその女主人公がわけわからないからなんだけど
どんな名作でも少女漫画マジで無理だから。笑
とにかくうるさい古参にならないように、新規さん歓迎してこうぜ
ハイカラさんは普通に観れたけどな<少女漫画
ただヒロインが少尉さんにとって死神じゃねえかなと思った
>>902 なんでや紅緒さんいい子やんか
酒乱だけど
ハイカラさんなつかしいな
言われてみれば環さんと馬賊になる少尉の部下みたいなのを期待してたよな、ビッテン嫁
ふむ
少尉になったばかりのラインハルトにハイカラさんが見合いを…
>>904 どういうシナリオだかちょっと言ってみろよ
面白いかどうか判定してやる
>>730 私も賛同するぞ!
ところでアルトネリコのレーヴァテイルとかFSSのファティマ的な「遺伝子操作による優秀な奴隷」って何で作らなかった/生まれなかったんだろうかあの世界。一番手っ取り早そうだけど
>>908 初期短編集SFと繋がってると仮定すればだが、超々々々高性能アンドロイドの
888サクマやシムスンが計画通りに動かなかったのに懲りたんじゃないかな
>>906 別にシナリオとかそんな話じゃないってば。
雰囲気的に頭いいお嬢様とバンカラ系男子が反発したりデレたりしながら進んでく話なんだろうと予想したから、
ハイカラさんって例が出て、環と鬼島(だったっけ)はそんな感じだったなって思っただけ。
>>860 ヤン・ウェンリーがラインハルトとの会話で他人のせいに出来るのは駄目だって明確に否定してたじゃん
「人民を害する権利は、人民自身にしかないからです。言い換えますと、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムや、またそれより遙かに小物ながら、
ヨブ・トリューニヒトなどを政権に就けたのは、確かに人民自身です、他人を責めようがありません。まさに肝心なのはその点であって、専制政治の罪とは、
人民が政治の失敗を他人のせいにできる、という点に尽きるのです。その罪の大きさに比べれば、百人の名君の善政の功も小さなものです。」
民主主義でも、有権者にも選択の余地などないと突っこまれたら?
>>910 自分の知る限り過去の二次創作で出てきたビッテンの嫁や恋人は
・できちゃった婚の押しかけ女房
・保育士(ミュラー嫁の友人)
・趣味の登山仲間
と猛者揃いだったからな…
物理的に虚弱な頭でっかち系は初めて見たのでそういう意味では貴重だったかも
>>914 しかし宇宙時代の抵抗権ってどうなんだろ? ガチ反乱にしかならない気もするが……
>>905 自分はセーラーヴィーナスの美奈子ちゃんをラインハルトにすすめる。というかちょっと妄想してた。
人間バージョンのアルテミスもつける。
献血はしごしてピュアな心をとられても走って逃げて、さらに復活して戦闘できる美奈子をからませたら面白いなあ・・とか思ってた。
>>916 あ、普通に転生もので二人セットでイゼルローン方面の辺境の伯爵家で兄妹で生まれるとかする。
同盟軍の大規模侵攻作戦にもろかぶり、焦土作戦にもひっかかり、クロプシュタット事件で父親を失って当主になったアルテミスが
生き残りをかけシリアスにアレコレしたり、ラインハルトが政敵たおして貴族への大増税とかにたいする対処とかやってる。
美奈子はラインハルト追いかけて、クロプシュタットでもつきまとって爆発のとき
ラインハルトが脳震盪おこして倒れたのを(原作は柱のかげで無傷)お姫様だっこして軍病院に駆け込んだり、
ラインハルトの胃袋掴もうとアンネローゼに菓子づくり習おうとして台所破壊したり、
皇帝になったとき肖像画や彫刻禁止令だしたらすでに沢山の肖像画や彫刻つくられてて、
まとめて処分しようとしたらアンネローゼに泣きつかれて処分できなかったりするヤツ。
銀英伝の世界線がセーラームーンの軸だったら
フォークが仮面を被るのか。
ケスラーとフォークの話は広がらなさそうだから別にいいわ
そういえば、ラインハルトと少尉さんの中の人一緒なんだな
人類領域だけで銀河系の五分の一=2000億/5=400憶×惑星と、四大小惑星級の
衛星にもセーラー戦士がいるから…銀河連邦の最大人口より多いw
まあ12神どころじゃなくほぼ全部小惑星にぶっこんだやつらには文句を言いたいが。
冥王星の大衛星って普通妻の名だろうが…
>>889 流石にあれと同類扱いされたら、ヤン・ファミリーがかつてないほど一致団結して異議申し立てそうだが……
イージーを読んで思ったけど
帝国の将軍を同盟側が寝返らせて雇う話ってありそうだったけど無かった気がする
もしかして新しいのか
ファルストロングのお爺ちゃんが近い感じじゃない?
エリヤが寝返らせたわけじゃないけど
ファルストロングって原作キャラ?
アニメではでてないよね?
逃亡者に出てくるファルストロングはオリキャラ
原作でルドルフの忠臣だったとして言及されるファルストロング伯の子孫という設定
ルドルフの片腕ファルストロング伯爵の末裔って設定のオリキャラ
逃亡者のオリキャラだと思われているキャラは多そうである
ハウサー提督は草生えた
逃亡者設定資料集あるけど一番需要がありそうな人物事典ないんだよな
イージーも同盟の派閥設定とか時々思い出したように出てくるけど、どこで説明してたか思い出せずにごちゃごちゃになってる
ファルストロングさんはおうちを爆破される人の印象 が強すぎてもう何が何だか
イージーはファルストロングをルドルフにとってのガチのマヴダチ(金髪にとっての赤毛ポジ)
逃亡者はあくまで能力を評価したビジネスライクな付き合いだったと間逆な解釈だったな
>>929 2巻以降も出る同盟の政治家で印象に残ってるのといえば、トリューニヒト、レベロ、ホアン、ネグロポンティ、アイランズくらいしかなぁ
ドゥメックやカプランやボネとかはどういう役割だったかとっさには思い出せん
すまないな。最近、逃亡者wikiの更新サボりがちで。
>>937 原作二巻終わりくらいにカプラン、ボネ、デュメックがトリューニヒトとヤンの処遇について話し合いしていたと思う
>>747 喜べ、イージー最新話、予想がかなりいい線いってたぞ!
「二次創作を出版社から出す」がもしあるとしたら、まず新逃亡者だろうか?
あとは仮定未来?ココアは完結したら、あるいは完結している亡命?
>>940 どういう意図かわからないけど一番面白いのは銀凡伝とクソゲーオンライン
>940
徳間書店だろ
以前、「全艦出撃!!」という二次アンソロを出したこともある
https://www.amazon.co.jp/dp/4191247700 現実では難しいが同人漫画や書籍化してみて欲しいとは考えるな、一番売れ行き良さそうなのはどれだろう?
なんか聖杯戦争の奴って同人誌になってたよな?
マンガならアンソロジーという形で出しやすいだろうけど小説特に長編はなぁ
というか銀英伝の二次マンガって最近のはどれくらいあるんだろう
>>939 大さすが、貴族の意向とあらば己の意思など殺すが常識の帝国騎士の中で、自分の欲望を隠さないどころか主君筋にその矛先を向ける大物だな
イージーの若様は半分原作知識もあるかも知れないが人たらしの才能があるな、人に甘えるのが上手いし、咄嗟に(張り子とはいえ)威厳を見せつけるのも上手い
傍目には案外魅力的に見えるかも?
若様よく考えると理想郷の腕白あたりからの流れの戦記系で一大勢力の勘違い系ヘタレハイテンションオリ主の系譜だな
>>950 やる気と環境がマッチ……?(ストレスで胃薬を飲む若様を見ながら)
>>948 勘違い系ではへたれではあるな
なろう系ぽいが若様の内面描写みると余り不快感は感じないな
というよりもイージーは各キャラの内面描写に力入れているように見えるのでキャラの動きの説得力がある気がする
新作の銀河英雄ガンダムすげーぞ、悪い意味で
感想書いちゃったのバレるが、作者は1000年に1人の逸材かもしれん
ヘインと比べてイージーの若様は何か小物っぽいんだよなぁ
>>952 感想欄が日本語通じてなさすぎですげえとおもたw
銀英伝世界の地球にガンダム達が転移して来るのかと思ったら
>>955 イージー若様は小物っぽいというか実際に小物だろ
小物なのに地位と性根のせいで虚勢張って必死こいて頑張る羽目になっている
小物なせいで外面諦めて楽になることもできないんだよな
読んでるこっちはそこが面白いんだけど
若様はエリヤと似てるように見えて違うんだよな
何が違うんだか
>>958 外面諦めたら帝国軍ならともかく武系が煮詰まって出来たような亡命軍じゃ即死すると思うんですよ…
若様の家伯爵で帰省したときの親の結婚の所の説明でそれほど名門でもないみたいなことがあったが、より上位の貴族の一門扱いでも無いし亡命政府屈指の実力者視されてるっぽいんだよな
皇族の姻戚と父親の役職で最近家格が上がったんだろうか
>>959 エリヤはなんだかんだで自分の所属している派閥の価値観等を信望している。
若様はやべぇよなんだよこのカルト宗教と思いつつも、血筋の問題でそれを辞める事が出来ない。
この差じゃないかな。
ティルピッツ家は帝国開闢以来の名家という説明が里帰りの際にあったよ
元々名門な上に
ゴールデンバウムの血まで入ったから若様の場合は上から数えたほうが早いくらいの次世代の超絶ウルトラハイパーサラブレッドじゃね
殿下が帝位についたら名代で戦場に立たされるくらいの(あッ…)
イージーによれば4000以上ある帝国の門閥貴族の中で伯爵以上は200家程度らしいな
帝国250億の99パーセントが平民で、残る1パーセントの中で更に99パーセントが下級貴族とか門閥貴族に生まれる難易度高過ぎ、よくもまぁ転生者はぽんぽん公爵やら伯爵に生まれる事が出来るものだ
全宇宙的観点から見ると250億分の一も百分の一も誤差みたいなもんやろ(適当
1000万人と、帝国名門貴族よりは割合多そうなのに、絶望的に少ない「地球出身主人公」
>>968 サイオキシンが入った粉ミルク飲まされて育つうちに転生したことも忘れるんだろ
異世界転生ものと思って毒物耐性あたりのスキル持ちならワンチャンあり?
>>966 一人の名門貴族転生者の陰には何百何千の一般人転生者の屍が転がっているのさ
>>971 確か君は生き残ることが出来るか?だっけ、転生者が次々脱落していくのは
しかもガチャ当てて門閥貴族でもハードモードだよな、あれ
>>972 銀英伝の世界に生まれるなら金髪勝利後の帝国の穏やかな時代に
そこそこの金持ちの家に生まれるのが一番の勝利だな
転生したらヨブ・トリューニヒト氏の子だった件について
>>974 原作後の世界で父の意志を継いで帝国宰相を目指すのか……
トリューニヒト・ジュニア「父親譲りのルックスと演説力と狡猾さ、そして父親を反面教師にした聞いていて恥ずかしくなるほど平和主義的な演説文作成能力で、私は宇宙一の権力者になる!」
ユリアン・ミンツ「おい、だれかブラスター持ってこい。ちょっとあの巧言令色の徒を暗殺してくる」
そういう人物に権力が渡るならら、ローエングラム朝も案外短命に終わりそうだな。
ローエングラム朝は下から出世しやすそうな分、とんでもない奴が現れそうな気はする
銀英伝にガンダムとかをクロスするくらいなら女犯坊持って来るべきだった
漏れなくアンちゃん貫通されるのは間違いないけどな
案外ガチの名宰相の才能があったら笑える
有能だけど汚職も凄くて差し引き大きなプラスだったら周囲の反応が気になる
エロ坊主は世直しの達人だからな
銀英伝では痛快な我欲を貫くキャラよりも
美しい理想を追求するキャラが愛されるからこそ劇薬になりそう
あの破戒僧は壊すのは向いてても維持するのに向いてるのか疑問
銀英伝の女片っ端から犯して
歯向かってきた原作キャラを返り討ちにしてその死体の前で犯すアンチヘイトR-18作品にならなりそう
ぶっちゃけ銀英伝キャラで竜水に勝てるイメージが浮かばない
アレはデビルマンとかの同類だし
寧ろ金髪とか犯される側に回りそう
もしも銀英伝に橘征五郎と片岡とトクと柿崎憲が転生してたら
ライトスタッフルール違反だがな
それはさておき、対抗できるのはルビンスキーぐらいじゃないか
うんルビンスキーでも倒せないヤバい奴でも作品ルールには勝てない
いろんなオリ主いるけど金髪よりハードモードのオリ主はいないか
開始時点で死刑宣告逃亡犯のゲオルグとか?
それとそろそろ次スレたてないとやばそう
親戚付き合いが無い小さい男爵家
リヒテンラーデのギリギリ六親等ながら小さい領地に家族ともに引きこもり
細々と領地運営しながら外のことに興味を示さず
気づいたら処刑されるという貴族もいたのだろうかね
間違いで並列された
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ37 [無断転載禁止]©2ch.net
http://2chb.net/r/bookall/1502762668/ と合流するなら次スレ要らなくない?
イージーのオトフリート五世の緊縮財政時代に困窮した下級貴族を保護したから
ブラウンシュバイクやリヒテンラーデは後々勢力を持てたのではという考察は納得できる理屈で
上手いの思いついたと思った
ターンA、イデオン、ガンバスター、グランゾンなどならロボットでも銀英相手に
無双できるんじゃね?
ロボットものは有効射程が短いのが難点
銀英伝の艦隊戦は1光秒=30万キロの距離から始まるから
会敵後数時間は一方的な砲撃に晒される
マクロス系とかキャベツのロスト・ユニバースとかの異星人技術を再現した艦艇のシリーズとかの裏で読みたいの
純粋に異星の生命体の登場とか無いかなぁ
別に知的生命体だのエロゲみたいな職種でなくて、純粋に生命体として
このスレは
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