ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を
直近の応募だけど、集英社と講談社なら集英社の方がマシ?
単純なオリコン年間合計部数なら講談社の方が多いが
コミカライズまで視野に入れるなら集英社の方が強い
一概にどちらの方が格上とは言えないが、俺は集英社ダッシュエックス文庫の方が将来性あると見ている
>>7
おおー、なるほど
教えてくれてありがとDX出してみる いや、集英社はメディアミックスに長けてるだけあって、版権などにうるさいから地雷の可能性も高いぞ? 『出版権、映像化権、および二次使用権など入選作に発生する全ての権利は(株)集英社に帰属します』を忘れるな。
受賞するだけで満足な奴は甲羅でいいじゃん
多分レベル低い
>>11
受賞「すら」できてない奴が、それを言ってもなあ……
受賞「だけ」できた奴は、お前さんより遥かに格上だよ? 公募の方のえんため大賞が消滅してるから、次からは消した方がいいな
>>12
新卒カード使って将来性失った状態でもそういえる? >>14
その新卒カードを一生使えなかったら意味ないでしょ 俺含めて今の状態がそうなんだよ
だから受賞するだけなんて簡単に口にできないな
レベル低いとも言えない
なら君がやってみてくれって話
応募者が受賞してないのは当たり前だろ
受賞はゴールなんだから受賞後のことを考えて当たり前
そして甲羅受賞者で成功した作家は一人もいないという事実があるだけ
他と比べてレベルが低いのは確かだし、受賞までが目的ならレベル低い方がいいのも事実なんじゃないの?
意識高いのは結構だけど、その高い意識は何の役にも立たないどころか目隠しになってない?
じゃあ受賞するために何をする?
マウントとっても意識を高くしても受賞には繋がらないと思うよ
現実も見ればいいってものでもないけど、見ないよりはいいんじゃないかね
実際に頑張ってる人にしか見えないものってあるよね
逆にもうあきらめた人にしか見えないものもある
青春もの書きたくなってきたな〜
レベル低いって言っておきながら受賞してないよな
現実みようぜ
ものすごくレベルが高いのと比べたらそこそこ高いところを狙った方が、受賞するまで目標ならいいんじゃないか
と言い換えたら満足するのか?
受賞してないからこそなるべくハードル低い所を狙おうって話じゃないの?
別に自分よりレベル低いって言ってるわけじゃないし噛みつくほどの話でもないやろ
とにかく受賞したいなら倍率低いとこ狙う
受賞から先の事まで考えるなら大手狙う
これだけの話だろ
別にどっちのスタンスも間違っちゃいない
このスレにいる人達は「なろう」についてどんな認識?
昔バチバチのバトルもの書いたら主人公虐めすぎみたいな評価をもらったことあるんだけどなろうは完全に別物と捉えたほうがいいんだろうか?
なろうは読者に受ける物を書くか駄目な物を埋葬する場所。
作者のマーケティング研究の場としては結構優秀
あと、一発ネタの短編とかをのっけてそこそこポイント貰えると楽しい
あそこで書籍化目指すのは、縛りが多くて大変だから当面はいいや
>>27
まぁでも、その反応はもしかしたら普通に改善の余地があったのかもしれないね
作品と感想の両方見ないとわからんけど、なろうにも的確な指摘と単なるその時の気分の押しつけと両方あるから そもそも、キャッチーなタイトルで、作品のアイデアやシナプスを語っておかないと、検索に引っかかりもしなきゃ、読んでももらえないからね。
いつだかあらすじの話で「読者の興味を惹くって一点に絞って考えると、自分の趣味とか構成上の都合に振り回されない純粋に面白い形を考えられて良い」って言ってる人がいたな
時々誤解している人がいるけどニッチとマスは対立ではないからね
ニッチが偶々マスになっただけでニッチのないマスなんて存在しないよ
マスからマスが生まれるなんて理論的にない
キャッチーなタイトルと言うと、
旧:クロノ・クロス
新:平凡な村人の僕が最強の力を得たことで世界を救う旅に出て、仲間ハーレムがデキました!
こういうの?
英語カタカナのタイトルはカッケーけど、どういう話かわからんのよね
キャッチーなタイトルはこうでしょ?
以下は実際にあったことです
旧:異空のレクスオール
新:最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ
>>37
すごくわかりやすい。ありがとう。
自分もそれどっかで見た気がする……どこだったかな
しかし『レスクオール』って何なのか全然わからんね。
『異空』が異次元空間だと仮定して、世界名? それとも武器名? >>37
実際それ書店のランキング見る限りそこそこ売れたからな
話題にもなったし、成功例の一つではある 変わる前のタイトルで買うかと聞かれたら買わないけど、変えたあとのタイトルで買う層の気持ちは一生理解できない気がする
やっていけるんだろうか
>>37
逆にこの手のタイトルで避ける層もいそうなもんだけど
現実はこっちの方が売れるんかな
なんか切ないわ ラノベファン1「新作の『異空のレクスオール』 か、正統派異世界物かな?それともライトSF?」
(手に取ってあらすじみる)
ラノベファン1「なんだ、俺Tuee!ハーレム物かよ、ぽいっ」
ラノベファン2「新作の『異空のレクスオール』 か、名前からして違うよな、俺好みのTueeハーレム物の新刊はないかな?キョロキョロ」
------
ってなって上のタイトルじゃどっちも避けられてしまうからなw
下のタイトルならラノベファン1は手に取らないけど、ラノベファン2は購入してくれる可能性が高いわけで……
逆にスカしたような読者なら媚び媚びの分かりやすいタイトルの作品は避けると思うけど
まあ作品の雰囲気とタイトルはある程度揃っていた方がいいよなぁ
>>43
そういう層は手にとっても、あらすじみた段階で棚に戻すでしょw
こんなあらすじだぞ
-----
異世界に転移した少年・カナメは、絶体絶命のピンチを救ってくれた美少女冒険者と冒険ライフを始める。
しかし、カナメの魔力はゼロで、この世界における最弱ランクに認定され―!?
周囲から嘲笑が飛び交う中、彼女だけは「大丈夫、カナメには私が付いてるんだから!」と抱きしめてくれる。
お姉ちゃん属性全開な彼女との勝ち組生活を送るカナメだったが、隠された力まで発現し始め―危険種の魔物を瞬殺し、さらには魔眼まで発動。
彼女に最大級のピンチが訪れた時には、神の生まれ変わりとして完全に覚醒し、世界の常識を塗り替えていく―!
神の力を宿した少年の最強で最高な異世界英雄譚 >>41
>>43
こうやって避ける人間はそもそも客として眼中に無いってことだな
たとえ10万人から嫌われても1万人の信者を獲得できれば十分に商売は成り立つ >>41
「異空のレクスオール」ってタイトルのままだったら
タイトルに興味を持った層はあらすじを見た後そのまま棚にもどして
異世界俺Tueee!ハーレム物好きな層はそもそも手に取らない
ってなると思うw 面白いとか以前に、なにからなにまで全部テンプレやんって気がするんだが、
やっぱり読者が欲しているのはテンプレなのかな
>>48
ベターな設定の組み合わせが「テンプレ」って言われているんだぞ! タイトルの方向性の良し悪しというより
内容に合ってるかどうかだな
電撃は母体が大き過ぎてメディアワークス文庫と分化したけど、
それでも抱えている作品の数がクソ多い印象
そのせいで人気作でもメディアミックスが追い付かず、
長年ものブランクの後、再アニメ化が決まってももはや旬が過ぎていたりする
アスキーメディアワークス自体がサンライズとBNPみたいに分裂した方がイイんじゃねぇかな
それか、(例)コロコロコミックが別冊、イチバン、アニキなどと派生雑誌を出したように
レーベルを更に分けていくとか
途中送信失礼
>>50
なろうのあらすじスレだと、意外と長文説明タイトルだけじゃなく作風に合ったタイトルあらすじっていうのが一番重要視されてるな
ターゲットの読者層を上手く掴んで離さないのが機能的な意味で一番良いタイトルなんだろうね アサシンズ・プライドも1巻のエピローグを見るまで意味がさっぱりだし、
この単語がようやってここで出てくる。字面はカッケーと思うけどね
>>18
>受賞後のことを考えて当たり前
直近のことだけ考えず、先々のことを考えろ、と?
なら俺は、自分が天寿を全うして死ぬ時のことを考えてるよ。
「たとえ一冊でも、本を世に出せた。俺が今死んでも、あの本は
ネット上に、古本屋の片隅に、人々の心に、残るんだ……」
と、
「あんなに頑張ったのに、一冊も出せなかった。あの努力は何だったんだ……」
と、
俺は前者の方が幸せだと思うよ。
だから、一冊でも出せる(確率の高い)方を選ぶ。
というより、そこを捨てない。俺は基本的に、「全部を全部に使い回す」
ことにしてるんで。
それに俺の戦績は、電撃・スニーカーが三次、GAと講談社は二次、
ってもんだから、仮に受賞できるとしたら(上記通り、全て使い回してる)
講談社ではなく電撃かスニーカーになるだろうと思ってるけどね。
相性というか、レーベルカラーで。 どうでもいいけど、>>18の文脈だと受賞はスタートor受賞はゴールじゃないんだから、って言い回しになるべきだよな
受賞がゴールなら>>56の理屈が一番正しいわけで(そしてまぁ、何を最終目標にしてワナビやるかは各個人の自由でもある) >>56
>俺が今死んでも、あの本は
ネット上に、古本屋の片隅に、人々の心に、残るんだ
残らねえよ。つまらなすぎて残ることはあってもな。
意味がない自己満足に過ぎん。 それに本を出せる方が出せないよりはいいのは当たり前。
単純に、本を一冊出すのが目標のクソ野郎は一冊も出せない可能性が95%なだけでしょ。
その後のことも考える余裕のないやつは本出しても意味がないってことだ。
>>58
つまらなすぎて残ってる本て例えば何がある?
『純粋理性批判』のことなら確かに間違いなくその通りと言えるけど >>59
クソ野郎て、余裕無さすぎだろ
思想なんてぶっちゃけ何考えてようがなれる奴はなれるし売れる奴は売れるよ、小遣い稼ぎのためだけに書いた森博嗣がいい例だ
上の人が三次勢なら死ぬまでに一冊出せる確率はわりとあるでしょ、まず落ち着け >>60
哲学書は楽しむことが目的じゃない
深く物を考えた人が、読み手に考えさせるために書いてる
小説はつまらなかったらその時点で死んでるから話が違うよ
村上春樹はつまらなすぎて残ってる >>61
死ぬまでに一冊、という気持ちでは大成は絶対にしないよ
出せても売れないし、誰の気持ちにも残らない 死ぬまでに一冊、だとその先がないから、自分を奮い立たせる目標なら
何年以内に一冊、にして達成したらどんどん目標上げていこう
自分の考えが絶対勢はいるからな
頭からif関数が抜けていてそもそも他の計算式が組み込めない感じの
>>62
しかしなんと不思議なことに、哲学書や村上春樹を面白いと思って読んでるやつがいるんだわ、現今日本で同じ空気を吸いながら
自分は春樹の短編は面白いのもあると考えるんだけど、こと前者に関しては自分に嘘をついてるか頭がおかしいとしか思えない、しかし確かにいるんだわね
そいつと、本と、著者たる春樹やカント教授を1本の線でつないでみたとき、儚げで頼りないかもしれないが>>56の言う"幸せ"が現出してるんですわ
不気味ですらある、理解しがたい、でも確かにある
これを「ねえよ」の一言で済ますのはその信条を受け入れないという決意表明を含むにしても、だいぶ性急にすぎるのではと、そう申し上げたいわけですわ
あるいは「意味がない」の真ん中に"見出せ"の三文字を入れ忘れたと言うならなんの異存もないですが >>66
俺が言ってるのは哲学書は小説とは違うということなんだが
面白いと思って読んでるやつがいるからなんなんだよ。
哲学書が面白いと思ってるやつと小説が好きなやつは全然別人だし、
同一人物が両方読むとしてもそれは全く別のことを求めているわけだ。
話がずれてるんだわ。
俺は両方読むけど哲学書に小説のようなハラハラドキドキは求めない。
新書には知識を求めるが小説には求めない。小説のジャンルによるが。
まず一冊でも哲学書を読んでから言えよ?
読んでるならID付きでアップロードすりゃいいだけの話。 つまらなすぎて読む気がしない小説はいくらでもあるよ。
それは書き手が純文学を気取ってつまらないを超えるぐらいのマイナスなものを作って俺かっこいいだろ、と言ってるからなんだよ
春樹も哲学的というか話の筋が無茶苦茶だからな。
ゲームの話になるけど、ちょっと設定に矛盾を感じた部分が。
最強のドラゴンの魂を宿していた人がいて、そいつはそのエネルギーのおかげで不老になっていた。
で、ドラゴンの魂は今主人公に移っているんだけど、主人公は普通に歳を取っている。
突っ込んでも仕方ないのはわかるけど、やっぱ気になってしまう。
みんなはこれくらいの矛盾は特に気にしない?
>>69
エネルギーで不老になるという部分の設定が練られてるかどうかだけど練られてないんだな
ならケチがつくのは当然 >>63
考えが甘過ぎない?
現実はそんなに優しくないよ、情熱や心の強さなんて才能の前では何の価値もないぞ
やり続けることそのものにはメンタルも大事だけど、想いの強さで成功か否かが分かれるだなんて考えは、そっちのがよっぽど世の中と作家って職業ナメてるでしょ 才能じゃなくて結果としての能力、実力だな、失敬
先天的であるか後天的であるかは関係なかった
>>71
レスありがd
FF10も死人(幽霊)は年を取らない奴らばかりなのに、アーロンは明らかに年を取っている。
この理由については「死人でも年を取るタイプがいる」というご都合主義で解決。
このレベルでいいから説明が欲しかった…… >>72
何言ってるのやら。
せめて実力のない俺でも一冊だけは、という考えの方がずっと甘いよ。
実力があればまぐれに期待する必要がないんだからな。
よくあるずーっと書いててたまたま大ヒットした人の場合
その後仕事がないしな。下手したら餓死するようなことになるし。 >>57
>>18だけど、指摘の通り「ゴールじゃないんだから」の誤字
あと「受賞後のことを考える」=「直近のことは一切考えない」ではない
どの賞に出すにせよ全力で取り組むのは議論の前提 釣り臭すぎるけど、アゲキチみたいなのが実在してることを考えると、本気なのかもしれんな
ラノベならラノベの話しろよ
宅配コンバット学園はつまらなすぎて印象に残ってる
読んだ人ほとんどが面白くないと言っててさすがラノベ三大奇書の一つだなと思った
なんか「ライトノベル」と「なろう系」って根本的に違う物のような気がするんだよなあ。
前者はキャラクター性が強く求められるのに対し後者はそれほどでもないような。
まあ後者にもさすおにやカズマやスバルなんて例外はあるけど。
ばらく前に日経新聞で連載していた主人公が女医の小説はかなり評判悪かったが、今見るとなろうみたいだ
○主人公は若くて美人で腕のいい執刀医
○母親も医師で天賦の才を持つ
○自分の不倫が原因で離婚するけど被害者みたいな意識で自責の念が最後まで皆無
○親権を剥奪されたから接近禁止命令出ている娘をナチュナルに幼稚園に迎えに行って誘拐犯とみなされる
(母親、すなわち娘の祖母が亡くなったから葬式に連れていくという理由はあるが、接近禁止命令のことを完全に忘れて無断で連れ帰った)
○それが原因で飛ばされた地方の病院では仙人みたいな超凄腕医師が居て気に入られる
○その凄腕医師から画期的な医療技術を教わる
○同じ病院に勤める別の女性医師が「私にも経験を積まさせてくれ」と凄腕医師に頼むが「口を慎め!」と理不尽にはねのけられる
○主人公を敵視する女性医師だが、周囲は「若くて美人だと嫉妬されるものだ」と主人公を味方する
(女性医師の方が主人公向きだと意見が出るほど)
○不倫相手とヨリを戻そうとする。だが男は津波で亡くなってしまう
○成長した娘と再会。娘は難病を患っていたが主人公が習得した画期的な技術によって完治してハッピーエンド
>>79
いわゆるなろう系とその辺の数作は別物扱いでいいと思う
>>80
悪役令嬢系の派生被虐スタート系そのまんまな和風シンデレラストーリーがガンガンONLINEでコミカライズしてるけど(それはわりと面白いけど)、結構ああいうのの基本構造って大昔からあったものだと思うんだよね
なろう系っていうのは何十万作って作品群の中で、一番多数派なスタイルだったからこうなったんじゃないかと >>80
レディコミでもこんな女主人公はいませんわ
ただ筆者が思うままに書いたってだけな気がする。整合性というかストーリー性を無視して
これじゃただの嫌な女ですわ そもそも電撃とかの一般的なラノベと、なろう系は年齢層も違うんじゃないかな? まぁ仮説なんだけど。
わりとよく聞く説ではある
お兄様なんかはなろう系じゃなくてラノベ側にカテゴライズされるみたいだが
そうやって自分の都合の良いように「なろう系」の意味を変えるやつ嫌いだわ
劣等生やこのすば=なろう出身だけど大ヒットしたからなろう系ではない、一般的なラノベ
なろう系=スマホ太郎みたいに一般的ではないラノベ
にしたいんだろ、どうせ
百歩譲って劣等生はなろう内でも珍しいSF系だからまだ分からなくはないが、リゼロやこのすばはなろう系以外の何だというのか
多分、単行本か文庫版かがユーザーの境目になるんだろうな。GATEみたいにメジャーな作品だと、web小説と言えども文庫版が出るけど、一般的には単行本が多いし。
今のなろうで人気出すには脳死で書く異世界チート無双モノなんだろうけど
結局は組んだ話じゃないと爆発的なヒットは生み出せないよなぁ
かといってなろうでチート無双以外の作品は誰にも読んでもらえないし
あれ?なろうって詰んでない?
>>89
転スラ(累計1200万部)、オバロ(累計800万部)、デスマ(累計320万部)、賢者の孫(累計260万部)
このあたりは君の中では「脳死」? それとも「組んだ話」? 何系がどうとかは勝手にしろよ
不毛なところにエネルギー割いてると、それだけでレベルが低く見えるぞ
俺はなろうのこと全然知らんのだが、なろうって異世界系以外でヒットして出版された作品ってある?
それがないなら俺が書いてるのは異世界系じゃないから、なろうは俺とは関係ない世界だな
その手のものなら単巻で300万部くらい売った君の膵臓をたべたいが頂点だろうな
問題はただのミーハー女性向けな一般小説でラノベの客が買ったわけではないところか。
『なろう系』と呼ばれる場合、普通はwebサイト『小説家になろう』からデビューしたかどうかではなく、異世界チート、ハーレムといったテンプレ要素のweb小説全般を指す。
ただし『ライトノベル』の定義と境界線が曖昧なのと同じで、なろう系の正確な基準はあやふやだ。
ただ狭義の意味なら、小説家になろうに掲載されたネット小説で、異世界転生ないし転移を伴い、現代知識でチートして、複数ヒロインが主人公と恋愛関係になるなら間違いない。
ある程度以上つまらないのをなろう系としてるやつの方が多いんじゃね?
なんでそうなるか。実際数が多い上に良い奴が一万分の一ぐらいしかないからやんな。
もっとかもしれん。100万分の1かもしれん。
>>94
買っていったのは10代の中高生くらいがわりと多かったけどな。まあ、うちの店だけに限った話かも知れないけど。
まあ、いかにもラノベ読んでますみたいな客はいなかったのは確かだけど >>97
なろう作品の総数は今70万作ぐらいなので……
>>92
まぁ出版されたってだけならいくらでもあるぞ、母数が多いから歴史モノだのSFだの現代恋愛だのミステリだのな >>99
じゃあ十万分の一なのでは?
このすばとリゼロと後適当なの入れて7つぐらいしかないし
才能があるやつの人数も七人程度ってことだし ところが70万作という母数は日本だけの話しで、現実には中国だってネット小説は盛んだし、SAOみたいなVR物もかなり多いそうだ。
母数はな
海外も似たようなもんだろう
日本に限れば七人ぐらいだよ
なろうの中に悪役令嬢に転生ってジャンルがあったよね、
まぁ広義なら異世界転生モノだけど
あのジャンルって女性向けっぽいけど
どういう願望があのジャンルを
生み出したのか謎だな。
金持ちになりたいという欲求
権力への憧れ
マフィアへの憧れ
わかりやすい
70万ってすげーな
エタってたりエッセイみたいなのも含むんだろうけど
>>103
日常系なんかはどうだ? 居酒屋や料理とか、農耕とか色々とあるが。 >>106
世に出ているラノベの方がもっと多いと思うけどね
その中で芽が出ているのは…… なろうはおっさんが主人公のものも多いよね
「役立たずのおっさんだったから勇者のパーティーから蹴られた!これからどうしよう!?」
ここから以下のパターンに分岐。
・実はおっさんはすごいスキルを持っていた(戦闘では役立たずなので無能と思われていた)
・ヒロインズと出会ってその力で成り上がる!
・戦いから離れて田舎でほのぼのスローライフ
書店で並んでいるのを見る限りだとこんな感じかな
なんでこういうジャンルが生まれたんだろう?
勇者にPTを蹴られるって辺りは、上司の肩叩きを想起させるけど
ドロップ・アウトしても悪いやつは悪いままだから世の中を救う勇者は必死で戦ってるもんな
勇者一行が全滅しておっさんが殺される短編なら面白くなるんじゃね?
sageを覚えたアゲキチって厄介だな
NGする時に面倒
何をどうこう言っても一番のネックは、やっぱストーリーっすよね?
知識や経験がたくさんあっても話が面白くないとアカンってのが、晒しスレを見てよくわかった
そりゃそうだ
材料たくさんあっても何も手を加えずに全部鍋に突っ込んで煮込みましたじゃ
出来上がるのはただの闇鍋や
そこに異論がある奴もいないだろ
知識量だけを極めた奴は学者や研究者であって作家ではないし、物語を文章で創作するのが作家なんだし
ストーリーと知識なんて別に相反する二択でもないのにわざわざ引き合いに出すあたりなんらかのコンプレックスを感じる
なろう系だの非なろう系だの
汁気の多いハナクソと乾燥したハナクソとで互いに優越を競い合ってるようなもんだな
ラノベなんて文字使った漫画の亜種程度のサブカルもんだろう
ウケる読み物書いた奴が勝ちなんだよ
受けるって並大抵のことではないけどな
受けるように書いたつもりでも、自分の中に確固たる資質がないと
見透かされて受けないんだよ
まあ泣ける話で読書したこともない舌の貧しい奴らを騙すぐらいか
読者も馬鹿では無いから、読んでれば「この作者はナメてるな」とか「この作品や世界に思い入れが無いな」って分かるよ。
と言うよりも、俺を含めたここのワナビにしてからが、そうした作品を読んだ事も、そこに反発したり反感を覚えた経験があるだろ?
読者はそんなことを深く考えずに面白いか面白くないかで判断すると思うけどね
深く考えてないかもしれないけど無意識を無視するわけにもいかないし
民衆は無知であるが、真実を見抜く力はある
みたいな感じか
>>120
まさしくなろう系作者らしい思考でいいと思う
なろう向いてるぞ >>124
無意識のうちのそんなこと考えてるか……? 意識下の衝動や欲求をキャラクター構築の要素にする人もいるだろうし、
そういう作家志望の人たちは面白さの本質をとことん突き詰めて、
読者の心の深い部分とつながるような作品を目指すんじゃないかと思う
A lot of times, people don’t know what they want until you show it to them. by Steve Jobs
ほぼすべての場合、そのものを見せられないとそれを欲していることがわからないものだ
でも見せられたら欲するわけだしな
>>128
意識的に考えている人間がいるなら、無意識化に同等のことを感じている人間はもっと多くいるだろうよ
数式を証明できる人間と、自明の理として理解できる人間の比率と同じくらいじゃないかな >>132
無意識に「この作者はナメてるな」とか「この作品や世界に思い入れが無いな」って?
それってもう意識してるんじゃね? すまんな
無意識を言語化するほどの文章力はまだないようで
お互い能力がないと苦労するな
読者はまず感じて、人によってだが、それから分析してみるんだろうな。だいたい読書感想文なんて、誰しもやってるはずなんだから。
つかそもそもの>>123に関しては、「イラッとする」って感覚で読者は捉えてると思うな
面白いつまらないとは別軸の、なんか作者の書き方が腹立たしいってのはよくある話 一般読者が作者がどうのなんてねーから
作り手側しかそんなこと考えないわ
無意識や非言語って誰でも知覚できるわけじゃないんだな
普通に驚くし肝に銘じておかないといけなそうだ
いや、ブローカーを介したノベライズ作品や、時流に乗っただけで作者自身が実は興味を持ってない分野の著作では、成功することの方が難しい。
とは言え、物事には常に例外がある訳で、コナン・ドイルはシャーロック・ホームズ物をやめたがっていたが、馬鹿売れして続編を書いている。
ただしコナン・ドイルが推理に興味が無かった訳ではなく、なんと本人が生涯に二度も、冤罪の立証に協力して成功を収めている。
友人たちは大絶賛だったそうな(一度など冤罪を再検証するための仕組みが政府に作られた程だった)
結局ストーリーの面白さは最初から最後まで読者の興味をひくことに尽きると思う
自分が興味のあるジャンルなら実感を伴ってそのための技術を学べるし、
もし野心的な作品の執筆に挑戦するのならモチベがないと厳しそうな気もする
>>139
本人に「続き書かなきゃ殺す」って手紙が来たから嫌々だったらしい それどころか、母親からも非難されたとかw
この辺り、TVスペシャルでやってた、手塚治虫と鉄腕アトムみたいな関係だよな。晩年には、コナン・ドイルも、ホームズと和解したそうだけど。
ドイルが母親に屈折した恨みのような感情を抱いていて
母親への復讐のような形で最後の事件を書いたのでは、
みたいな仮説をどこかで読んだ覚えがあるな…
それを頭に入れて最後の事件を読み直したら違った味わいが出たような
よくあるよな
程度が甚だしいことを表現する時に、軽々に形容詞を使うやつ
驚くほど凄く〇〇だった。目を丸くするしかない。師匠は口から泡を吹いていた。
こういうのは無意識に反吐が出そうになってるんだよな。だから同じことを書いていてもつまらなくなる。
基本的に漫画は小説の上位互換だからね
普段は絵で演出できるうえに文だけで表現したい場面もできる器の広さがある
小説の利点はある程度骨太の話を効率的に作れるという制作側の都合が大きい
読者へのメリットもあるけど、それが発揮されるのは読解力と想像力がある読者層
>>147
単純に、密度はどうやっても小説の方が濃くなるでしょ
漫画の場合視覚的な情報量が多いから演出はしやすいけど、小説が映画やコミカライズするとある程度削らないといけない場面や情報は大抵出る
シンプルに提供できる情報の質と量を比較した場合でも小説(文章)に軍配が上がることもある以上、上位互換とは言えんな
わかりやすさや伝わりやすさ、興味のない読者へのアプローチしやすさって言うなら人間は8割の情報を視覚で得てるんだから漫画が間違いなく強いんだが >>145
個人の勝手だとは思うけど、参考までに同じ文章を形容詞なしで書くとどうなるのかちょっとだけ気になる >>148
情報量の多寡で比較したら小説に軍配があがることはほぼないよ
だって漫画はほぼ小説的に文字で埋め尽くした表現すら許容しているから
仮にあるとしたらマンガ側の表現力不足によるもの(千の軍隊が〜とか)
小説のウリを言い換えると情報量の少なさだと思う
少なさでいかに想像力を掻き立てるか
でもそれは読解力を要するから、ssもTwitterのマンガに喰われた >>149
俺は耳を疑った。
あるいは驚いた。驚いたが、顔には出さなかった。
大げさに書いたらいいと思ってるやつはアホだってこと。
大体の場合正しい書き方
水平線まで紺碧の海が広がっている。
間違っていると言っても言い過ぎではない書き方
吸い込まれそうな美しい(美しいは酷すぎるなあ。最悪)青い海が見渡すかぎり広がっている。
まず海を見たことがないならまず取材しなきゃダメだが、
水平線まで紺碧の海が広がっている。サファイアの宝石のような海だ。
こういうのが「正しい」書き方。 なんで酷いか。
吸い込まれそうな美しい青い海が見渡すかぎり広がっている。
三人称視点だから。一人称なら構わない。
海が美しい。
これはOK。
つまり、三人称視点で書くと
「全世界の人が一人残らず美しいと思う百点満点の、ケチのつけようのない海」
ってことになる。そんなことはありえない。その海のすぐそばに住んでいて見飽きた人にとっては感動も薄れているはずだ。
ちょうど、涙の出る音楽も何度も聴いていると飽きてつまらなく思うのと同様にな。
感動したことを書くという時に三人称は最悪だ。
全員が同じタイミングで同じ感じ方をして同じだけ感動する時以外は三人称ではいけない。
よくあるんだよ、アホみたいな人が
「一人称視点は青二才の使う視点! 三人称で書けて初めて本物!」
これは嘘八百だから信じるなよ。
俺の個人的な意見では、
一人称の方が書きやすいし、賞にも受かりやすい。
書いていて詰まりにくいかも知れないし。それはわからんけど。
>>152
最後の例、海って単語が二文続くとくどくないか?
そこが意図ではないだろうけど >>155
日本語として決まりきった慣用表現みたいなもんだよ。
わざとな。よくあるよ。 美しい、という形容詞を使っていないってことな。
付け焼き刃の入れ知恵でもなければ受け売りでもない。
↑こういうやつな。
でもなければ〜でもない、と「でもない」を二回使うっていう。
俺の言ってることは付け焼き刃の入れ知恵でもなければ受け売りでもない。
主語は省略できる事も覚えておいた方がいいよ。
それぞれ原作1巻分を30分アニメに換算するとだいたいこんなイメージ
(厳密には作品や放送時間帯によって異なるけど)
週刊漫画=5〜6話
月刊漫画=4〜5話
ラノベ=6〜8話
ラノベ原作アニメの場合、1巻でひとまず話を一纏めに入っているのだと
1クールアニメの3分の2ぐらいの変なタイミングでクライマックスが来てしまう
まぁでもアニメの原作としてはラノベの方がストックが貯まり易いのは利点か
漫画原作の長期アニメ(1年以上放送)はあっという間に原作に追いつくからなぁ〜
>>157
それ見て思ったけど、「でもなければ」の連続って対象の文字列が長いほど意味あるな
「血でもなければ水でもない」くらいだと重複がくどいけど
「付け焼き刃の入れ知恵」くらいだと先に一度「でもない」で完結させた方がいいということね
「でも」だけで次にいって、掛かるべき「ない」が文末に来ると無意識レベルで疲れる >>149
1、軽々しい形容詞に145は呻き声を上げた
2、軽薄な形容詞にウンザリして、145は吐気を堪えるような呻き声を上げた。
3、軽佻浮薄な形容の羅列に、145は吐気を覚えて、瀕死のクラリネットのように呻いた……パパからもらった、壊れて出ない音のある。 >>151
それが許されるのは富樫とかあの辺くらいだ
文字だらけのページなんて許されないぞ
フキダシの中のセリフだってできるだけ短くしろっていわれるんだから
そもそも表現手段が違うのモノ単純比較することに何か意味あるのか? >>158
こういうこと書くやつって、応募したことないのが定番
よくて最終まで行ったことを何年も自慢し続けるみたいな 他人の文章を添削したがる奴は小説技法書だのサイトだの読みまくってるタイプの素人
ラノベにそういうたぐいの文章力など誰も求めてない
>>163
>>146が漫画の演出の良さに触れたから載っただけだが
だいたい富樫だけだろうと許されてる時点で語るに落ちてるな
そもそも俺は絶対的にあらゆる要素で小説が劣ってるなんて言ってないし マンガにはマンガにできてラノベにできてないことがたくさんあるから参考になるね
小説界で一歩抜けるために分析すべきものだ
エンタメの一ジャンルとして、漫画ばかりでなく、映画やTVにだって参考になる部分はあるだろ?
例えばミュージカルなんかは、セリフだけで巧みに、観客へ状況を説明してるんだぜ。
勝ち負けを競うようなもんでは無いし、負けてると思うなら勝ち組につけば良い。
>>166
一つの例外を一般論にするのは詭弁
マンガがそれを許容してるんじゃなくて富樫という作家だから許されてるんだよ
それに俺は表現手段の違うものを単純比較することになんの意味があるのかと言ってんだが?
どっちが上とか下たとか一言も言ってないぞ 絵があるからマンガは小説より上
動きがあるからアニメはマンガより上
自分で操作出来るからゲームはアニメより上
よし、ゲーム作ろうぜ
表現がどうこうより、俺は「俺濃度」が一番濃いから小説家を目指してる。
俺は、俺の作ったキャラとストーリーを、俺の描いた文章で作品と為し、
それで多くの人々を感動させたい。
アニメやゲームだと、どんな肩書きを持とうとも「何十人もいるスタッフの一人」
にしかなれないし、漫画だってアシスタントが何人もいるのが普通。
漫「画」であり、実際に絵の美しさを基準に購入する人が多々いる以上、
他人の筆が、むしろ自分より多く入ってるなら、「俺濃度」は当然薄い。
アシスタントの描く背景やモブだって立派に、作品の美しさの要素だからな。
小説なら、自分以外の筆は入らないし、内容について相談や修正が入っても、
担当さん一人きり(漫画にもこれはある)。それと、作品完成後の後付けで挿絵画家一人。
ダントツで他人の介在が薄い。「俺濃度」が濃い。
小説が一番、「俺(一人)の作品」で人々を感動させられる。
だから小説家を目指してる。
独りよがりのオナニーをわざわざ好き好んで見たい奴なんておらんよ
丸一日かけて随分進んだ!
と思ったら、5千字しか書けてない。
一日2万とか書ける人ってどうなってんだ。
>>175
1日5000なら20日で文庫本一冊分だから十分だべ 二万はかなり無理しないと届かないけど、プロットとか関係なく頭の中で最初から最後までをイメージできるようになると早くなる
急いで書いたってどうせあとで読み返して修正しまくりだからな。
人はどういう場面の何に対して感動したり泣くのかとよく考えるけど、今だに答えがでない、誰一人人が死ななくても泣けるものは多いし、大切な人がなくなるシーンにしても人を泣かせるのはその死という事象そのものに対するもの
でなはい気がする。
お前は青すぎるんだよ!
まず読み手を感動させようなんて思うな!!
お前が人生において悔しかったことや苦しかったことを
ストーリーに添うように別の形にして織り込んで
それが自分の力では乗り越えられない苦悩を表現しろ
つまりお前や別の誰かも抱えているはずの挫折そのものを晒すんだ
そしてそれを受け入れたり克服しようとする姿を描けばいい
どうせ俺もお前も物を書く奴は現実ではうまく生きられない落ちこぼれだろ
表現の恥さらしが共感をよび感動をよぶ、いまお前が求めているものだ
どんな場面なら感動するとか、小手先芸過ぎるんだよ!ボケ茄子が
読者「えーっ、そんな鬱体験なんか読みたくねぇし・・・いらね」
自分の体験盛り込んどきゃええやろ
も結構小手先感あるしな
本当に人を感動させられるなら大ヒット間違いなしだし、そんな簡単に回答が出るものでもなければ手法が一つに限られる類いの話でもない
平成最後の1日かあ
あっという間の30年だったなあ
>>182
それで欝しか思い浮かばないのはお前の表現力の限界
>>183
誰が自分の体験盛り込めと書いた
読解力無いのかクソ野郎が ライトノベルに限らず傍らを見れば屍累々が積み上がってるんだが
みんなそっちは見ようとしないんだよな
店に並んでいる小説にしてもアニメ化すらしてない作品がどれだけあることやら
>>189
お前は物書きの端くれではないのか。
もっと文学的にうんことちんこの幽玄なる世界を表そうと何故努力しない。
そんなことでは物書きは遠いぞ。
もっとうんこじゃなくてウンチッチとかな。
ウンチッチ! はいウンチッチ! はいはい! ここで意見を押し付けてる奴は小説を書くときも注意しろよ。
そういう奴はたぶん大事なことに気付いてない。
>>192
具体的に言うと?
小説って自分で全部作るし協調性はむしろ邪魔やで。 >>192
そういうやつは書いてないから実は注意する必要もないんだな >>190
アニメ化すらって……
いやまぁ、志が高いのは悪いとは言わんが、それ所謂「意識高い系」だぞ 令和には何人のワナビが生まれて何人がデビューし、何人が挫折して去っていくのかな
>>173
「完成」なら、たくさんしたよ?
「受賞」はしてないだけだ。 ちょっちアンケート
1.『なろう』などの投稿サイトに掲載した小説が人気出なかった。
2.新人賞に送ったけど落選した小説
これらの「作品」に対してみんなはどう思っている?
「人気の出なかった(落選した)作品に価値はない」? それとも「思い入れがあるから書き直す」?
自分はどちらかというと前者かな……落選するってことはそれなりに問題があるってことだし、改稿するより新作を書いてしまう
>>199
二択で考えない方がいいんじゃね?
とりあえずは取っておくだろ。
でも、まず元のアイデアが面白いかどうかじゃん。
面白いのに捨てたら死ぬほど勿体無い。
そういう場合まず文章の練習をする。時間がかかるが仕方ない。
逆に文章はきちんと書けてるのに、アイデアが悪い場合は
いいアイデアをまず生む。書いたやつは捨てる。要らない。
そして、何でもいいから沢山書くのが正解。
元のアイデアが面白いか、そこから考えるしかない。
人生相談で夫が浮気しましたどうしましょうって話と一緒。
必ず別れるべきだ、必ず我慢しなきゃならない、そういうものだ、こういう風に決めつけるのはおかしいだろ。 >>199
思い入れがあろうがなかろうが、自分の筆力のスキルアップのためにも作品の総合的なクオリティのためにも新作書いた方がいいに決まってるからなぁ
というか、無限に改稿し続けて新作を書かなくなった人の客観的に見た哀しさを知ってるから、あれはやらない
あと、「思い入れのある作品」を次々に生み出せないなら作家失格だと思うから、少なくともそれを目指してはおきたい(=どんな作品にも思い入れは持っておきたい) >>200にも一理あるけど、多分文章力向上した後に書くリメイク版はほぼ別物になると思うんだよね
コンセプトアイデアが同じなだけで、それは新作って言ってもいいと思うな俺は 自分を殺して売れ筋のジャンルに迎合したのにちっとも売れなくて、
その一方で好きなことやっていたのに売れまくった人がいて
自分って一体何なの?と呆然と立ち尽くす
自棄になって他の人にも迎合させようと、有名作品を例にして
マイナージャンルで細々楽しんでいる人を小ばかにする様になる
自分の(と思い込んでいる)創作理論を試そうとするものの
ちっとも受けいれて貰えず、自分の趣味に走って楽しんでいる
人たちに節操なく噛み付き威張りだす。こうして神経症が生まれる。
>>ちっとも売れなくて
とりあえずワナビだったら売れる売れない以前の問題やろがい!とツッコんでおこう
>>199にレスありがとう。参考になった
人気の出なかった失敗作は『黒歴史(人に見せたくない)』と思っちゃって、消したり取り下げたりしちゃうんだよね……
>>201の言う通り、それを改変した物語を描いたりすることもある(一部の設定・登場人物を使ったり) 血統が良い主人公とかクソだわとか思ってたけど十代半ばの子供の強さに説得力持たせようとするとどうしても血統が根拠になる
ジャンプ漫画は血統良い主人公ばっかだしな
それ以外で説得力のある強さの根拠となると転生して前世の記憶があるとかか
血統が一番使い勝手いいもんな
登場キャラも赤の他人ならいちいち初めから設定しないといけないし
おかしいな
アインシュタインの子供がアインシュタインに引けを取らない、なんてことないのに
有名人の子供はたいていぼんくら
ジャンプが血統主義なのは成長とインフレを説明する掘り下げに便利だからでしょ
有名な女優がアインシュタインに「私の外見と貴方の知能を受け継いだ子供に興味はある?」と話しかけたら「私の外見と貴方の知能を受け継いだ子供が産まれるかもしれない」と微笑みながら返したとか
血統のおかげで、主人公が才能あって強いことに
不満がある人ってのは、
「〇〇の血を引く勇者」にも不満なわけだよな。
DQの1から不満か。
>>210
競走馬は血統が全ての世界よ
近親交配とか殺処分とか人間じゃアウトなこともやりまくってる。だからサラブレッドは速い
ラノベや漫画も基本は殴り合いだから似たようなもんよ多分 >>212
ドラクエ6と7で「努力して経験を積んで夢を追い続ければ誰だって勇者になれる」というアンチテーゼをやったらかなり批判来たからな
そのせいかドラクエ8は王族だったり竜との混血だったり、賢者の末裔だったり、盗賊団の親分の一人息子だったりと血統主義に戻っている >>210
それって運動選手だけに限られるんじゃね? 人間で言うと
関係ないがな
頭は黒人でも白人でも全員一緒 多分金がありすぎて苦労を知らないからだと思うけどね
コネもあるから自分の力だけで道を切り開く必要がないもの
だから二流になる
仮に血統も何もなかったとして、努力で成功しました…ってなった時、多分納得のいく努力の過程を書ける人がほとんどいないんだろうね
大抵時間と労力を費やしただけの努力(笑)になって、だったら血統で勢いで乗り切った方が面白いというオチに
もっとも、親が子供に一生勉強させ続けて、苦労させれば別だが
その場合苦労と言っていいのかは知らんがな
そんなに幸せなこともそうはないだろうな
一生勉強できるんだから
お前らで言えば
「小説というものはどう書くか」
一生教えてもらえて、書いたもののダメ出しもしてもらえて、お手本も見せてくれる
原案と実際の執筆どちらが向いてるかも教えてくれる
まあダメ出しされてファビョる一部の人間には耐えられないけど
ドラゴボでコネで悟飯を高いポジションにつけるようなもんだわな
悟空は馬鹿だから政治は一切できない設定だわな
でも悟飯は弱い
理にかなった設定
>>207
>>208
ジョジョ:本当の意味で紳士な英国貴族の血統。ジョナサン(1部主人公)を始めに悲惨な結末を辿った者が多い(ただしジョセフは除く)
キン肉マン:生まれてすぐにブタと間違えられて捨てられ、地球人からダメ超人と見下されて育ってきた。実はキン肉星の王子ですごい才能を秘めていた。
幽白:ケンカばかりしている不良だったが人助けをして死亡。生き返って魔族や妖魔と戦う戦士になった。実はS級魔族の転生体だった。
ドラゴンボール:捨て子だったが武術の達人に拾われて超人として育った。実は宇宙の地上げ屋サイヤ人の生き残り
こうして見ると物語後半から「実はこういう生まれだから強くなる才能があった」みたいな設定が多いね。 というより、長編になると話を継ぎ足すのに「出生にまつわる話」が鉄板で
そうなるとなんかスゴイ血筋だった、になりやすいんだろうな
A「実らない努力に価値はない。頑張って頑張って、それで報われなかったらどうする? お前が費やした時間よりも短い時間で才能を開花させ、世に出た奴がいる。そんな奴にお前は追いつけるのか?
見込みがあるからこそ人は努力できる。報われると確信が持てて安心するからだ。無駄な努力は速い内に見切りをつけるべきだと思うがな」
B「努力に無駄はない! 必ず実を結ぶ!」
C「そうだ! 努力した分で得た経験や心構えは今後の人生で必ず役に立つ!」
物語の努力議論だと必ずB&Cみたいな意見が出てくるけど、共感半分ってところかなぁ
でもCの言い分もわかる気がする。るろ剣の和月は剣道やってたけど劣等生だったから、その悔しさを反映させて弥彦を作ったそうだからね。
剣道で得た人生経験はるろ剣で役に立ったと言えるでしょうな
感情移入するような作品がやっぱりいいな
良くないという意見もあるけど、もしドラゴボが一部分実話だったら(誇張しただけの話だったら)
嫉妬されすぎて悟空のモデルのやつ多分生きてられんぞ
つまり架空の話だからいいってことな
そうすると、読者は自分を悟空に投影して
「俺は悟空だ」
って体で読んでるわけな
「ラブひな!」でも同じだよな
(今時の若いやつは知らんか 「魔法先生ネギま」でもいい)
ということはテンプレにのっとらなくても
感情移入できる羨ましい設定にすることだけ厳守すりゃいいわけよな
>>223
それは五つのことをやった人間は一つだけの人間より成功しやすいってことだと思う
ABCDEを練習すると、Aの練習がEに役に立つ、Bの練習はCに役に立つ
ってことな
だから初めから作家というAしかない俺らにはあまり関係ないな
しかし、作家という仕事に必要なものがある程度広い分野にわたっているってことが大事だ
色々なことをやってみるのも経験だよ
普通に結婚してどうのこうの、を捨てるという選択もあるな 普通のやつはAからEをやって無関係のFになるわけよな
作家ってFとして作家をやってる人間も多かろう
結局才能が物を言う
>>225
>>226
作家になれなかったらどうする?
……ということになったら、その経験が次のものに役立つってところかね。 なんか長文だらけだが、荒れてるわけではないのか
>>225
>>初めから作家というAしかない
そんな奴いねーだろ
受験勉強だの専攻だの趣味だのバイトだの仕事だの、一番なりたいのが作家だとしても一つしか何かに取り組んだことないワナビなんて逆に珍しいはず
「人生経験」ってよく言われるけど、どんな人生だったとしても、本人がそこからいかに経験値を取り出せるかってことだと思うね 結局才能が物を言う
それは才能を磨かなかった者の言い訳
>>224
悟空に自分を投影して見てる奴なんていねーよw 才能って基本的に諦めた側が言う言葉なので、要するに書いてないワナビなのかなとは思う
未成年主人公が強い理由
1 血統
2 転生、転移
3 努力
4 主人公だから
だいたい1か2が多いよな
スポ根ものだと3もあるけど戦闘メインの作品だとあんま見ない
>>228
部屋に引きこもりゲームばっかりやってて人生一発逆転を狙ってMF大賞に応募するも二次落ちしてた唯のワナビニート
だったのに、このすばというシリーズ累計850万部の大ヒット作を生み出した暁なつめ先生なんてのもいるからな
引きニートでゲームばっかするのも立派な人生経験 >>232
英才教育(スパルタ含む)はどれに入る?
特別な教育環境を受けられる立場に生まれたという意味では血筋だし
環境に恵まれたとはいえ、努力であることも事実だから
メカ・ホビー系は全体的に血筋要素皆無な印象
勝ち方も覚醒より創意工夫が多い
主人公のマシンが壊れる頻度が高い分、ニューマシン貰えるきっかけが多く
結果、主人公が高性能マシンを手に入れられる機会に恵まれているって感じだし >>232
ていうか、不意に授かった能力系は別に血統ではなくない?
ラノベで血統系主人公ってむしろパッと考えてみると少ない気がする、例えばアクセルワールドやSAOは血統関係ない個人の才能だし、HOや機巧少女は努力、ダンまちは「神に見込まれた英雄候補」って感じ、禁書は選ばれし者的な感じ そもそも両親が死んでたり旅行してたり出てこなかったりが多いのがラノベの傾向でもあるよね
才能や血筋に恵まれず、誰からも選ばれず、師にも恵まれなかった人間が成長して活躍するのを読者が納得して受け入れられるのかは別だし…
勇者ダイと対比する形で凡人としてpopularを意味するポップでさえ終盤ではカイザーフェニックスを素手で破って「お前は天才だよ」と言われちゃうし
努力を描くなら、こいつは努力をするだろうなって思わせる精神面を描くことが重要なんじゃないかな
これこれこんな大変なことをしましたーつってもメンタルがそれなりに仕上がってないと嘘臭くなる
HOは努力っつったけどどうなんだろうな
才能といえば才能だけど、ハリウッド映画の元軍人とかの渋いおっさんが強いのと理屈は同じだから努力のような気はするが
結局面白けりゃ何でもいいんだ(ぶん投げ)
>>235
言われてみれば少ないな
血統が凄い主人公って劣等生くらいしかぱっと出てこない
ただ、異世界転生物だと貴族に生まれるパターンがやたら多いから良い血統への憧れみたいなもんはあると思う >>240
なろうは母数が多すぎてなんともな
貴族系は一定数あるけど、過半数どころか4分の1もないような……悪役令嬢派生で女性向けなら過半数あるだろうけど >>241
正確に集計したことはないけど、なろう全体ならともかく累計ランク上位や売上の上位とかは転生先が貴族のパターンが多い印象(無職転生、八男とか)
まあ転スラや蜘蛛みたいに魔物に転生したり、このすばやスマホみたいに前世の姿に転生するパターンも多いが 血統への憧れなんかあるかなあ?
書きやすいとか都合がいいで選ばれてるような気もするが
>>235
機巧少女って、主人公は名家の生まれじゃね? 強さや才能の裏付けとして一番手っ取り早い説明になるからじゃね血統って
そもそも重要なのは、作品としてどう描写するかであって、世界観さえ壊れなければ、主人公の出自なんてどうでも良い問題じゃないのか?
2019冬アニメ1巻売上げ
21,039 マナリアフレンズ(2巻:20,358枚)
14,353 ケムリクサ
10,696 五等分の花嫁 (2巻:5,628枚)
*7,111 B-PROJECT〜絶頂*エモーション〜(2巻:4186枚)
*5,704 かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(2巻:4843枚)
*4,077 私に天使が舞い降りた!(2巻:2921枚)
*2,172 盾の勇者の成り上がり
*2,170 モブサイコ100 U(2巻:1646枚)
*1,612 不機嫌なモノノケ庵 續
*1,570 バーチャルさんはみている
*1,335 えんどろ〜!
*1,217 約束のネバーランド
**,680 明治東亰恋伽
**,608 ガーリー・エアフォース
**,530 同居人はひざ、時々、頭のうえ。
**,527 上野さんは不器用
**,414 ブギーポップは笑わない
**,349 魔法少女特殊戦あすか
**,156 W’z《ウィズ》
**,136 エガオノダイカ
**,*98 サークレット・プリンセス
全体的にラノベアニメが不調だったな
盾の勇者は良作画で連続2クールと盛大にプッシュされていたものの、蓋を開けてみればスマホより少しマシ程度
ガリエアは空気
ブギポは古すぎて駄目だったか
今こそブレイブストーリーを原作に忠実に2クールくらいでアニメ化して欲しい
くらいだな、異世界モノと聞くだけで
萎えそうな今だからこそ
ブレイブストーリーってそんなに面白いのかなぁ、いや映画はわりと好きだけど2クールに引き伸ばすのは……
>>235
>>240
異世界ものだと主人公は貴族とか王族の奴も多いだろ
もちろん庶民だったり盗賊の主人公もいるけどさ >>246
主人公の出自って普通書くだろ
どんな過去があってどう育って今にどう繋がっているか
それが無かったら一気に薄っぺらくなるぞ? 思い出したけど、86は人種問題がテーマだし異能も血統由来なので血統の話はよく出て来るね
>>253
何を指して、どこまでが出自かにもよるなぁ
現代舞台なら出自も何もって感じの作品は普通に多いし……
過去編や過去設定すべてが出自ってことなら、そらまぁ過去が一切不明なまま終わる主人公とか相当レアだけども キャラ設定のところには書くが、それを本文に活かすかどうかは内容次第
>>214
>「努力して経験を積んで夢を追い続ければ誰だって勇者になれる」というアンチテーゼをやったらかなり批判来たからな
うわ、知らなかった。そんなことがあったのか。
ということは、今の世の中ではダイ大はウケないってことか。
主人公のダイは確かに血統があったが、それは後のこと。
物語の開幕時には、モロにアバン先生が、そのアンチテーゼを
掲げてたわけだからな。その時点で投げる奴は投げると。
ジョジョ一部のポコとか、あるいはラピュタのパズーとか、
俺は立派に「一般人出身でも、泥臭く頑張る勇気ある者、すなわち勇者」
と呼んでいいと思ってたんだが……これは年寄りの感性ってことか。
ギャップを感じるわ。 >>256
なんか色々と解釈がおかしいような……
それこそドラクエシリーズだって血統明らかになるの遅いこと普通にあるし、つーかダイ大だってドラクエだし
リゼロなんて、死に戻りがあるとはいえ弱くて無能で一般人で、って主人公の泥臭さ突き詰めるタイプの作品なんだから実例あるし
ゴブスレだって元一般人が執念で辿り着いた境地の話だし、少しは自分で考えようよ 世界で一番売れたシリーズ作品であるハリポタからして両親は偉大だし
無償配布含めれば世界最大のベストセラーであろう聖書からして主人公の親父は神聖四文字や
売れてるから血統は正義
世界一美味いもんはマックのハンバーガーとコカ・コーラに決まってんだ
まあありがちな修行とかを描くのは流行らないだろうな
異能っぽく得られる強さ自体が面白ければまだまだやれるだろうが
その辺カットした努力済主人公を描いたり、与えられたものだけど努力した風にするのが今んとこの主流かね
血統主義の反対は血統否定主義だろうけど、
血統のない主人公が世界を救うとかならそれこそ超人的な唯一無二の努力とか能力が必要となってくるわけで、
結局話として大して変わらないと思う
ワートリの修は全くの一般人で最弱の名をほしいままにしてる主人公だぞ
メンタルだけは強いけど
>>256
ものすごく的外れだなw
ダイは序盤の段階でピンチの時に「すごい力」を発揮することがあっただろ
その正体は勇者の血統だけど、大半の読者はダイが勇者だろうなと知ってた
お前ホントにダイ大見てたか? 血統じゃなく努力で主人公を強くするなら、序盤で修行はさんで修行シーンは省くのがいいと思う
例えば村滅ぼされて1人残された主人公がある旅人に拾われる
その旅人が実は伝説の○○でデタラメに強い人
そんな人に育てられ修行させられたら数年後に主人公がくっそ強くなってても
設定としては問題ないし、異世界に限らず現代の設定でも通じる
キャプテン翼の翼は
同世代の中で特別体格が恵まれている訳ではない(翼より体格の良い奴はいっぱいいる)
特別英才教育を受ける環境にも生まれていない
サッカーやる上で有利な血筋でもない
ロベルトという優れた指導者との出会いはあったが、ロベルトの指導は翼一人だけが受けたものではなかった
でも、強いぞ
必死に練習しても勝てない 届かない
それでも諦めない
みたいなのをやったからアイシールドは受けたけど、後半はそいつらが淘汰されて天才ばかりが残ったから読むの止めたな
>>253
「出自を書かない」なんて言ってないぞ? どう設定しようが構わないと言ってるだけだ。
貴種流離譚は古代からの王道だから、何だかんだで後付けの設定で「実は〜でした」なんて展開になりがちなだけだよ。
その辺の作家の都合でしかない事を忘れて、かくあるべき論などで、レスバトルしたってしょうがない。そう言ってるんだ。 読者を感動させストーリーにのめり込ませる手段として、何か謎の背景があるとか、或いは原子炉を殴りつける(w?)謎の特訓をするとかは、単に方法論の違いでしかなかろうに。
執筆意欲が低下してきたら本屋に行く
そして表紙はわかりやすくエロくしてあって、タイトルは内容を説明する長文で、中身はスカスカなクソみたいなラノベを買う
それを読んで「こんなクソみたいな作品を俺の地元の本屋に並ばせたくない」と考えるとやる気がでる
>>269
そういう背景を書かなかったらキャラが薄っぺらすぎて読者を引き込むなんてできないって事 どっちでも好きなように書けば良い、そこに上下なんてない。
>>266
後付けなのかどうかは作者しか知りえない
展開上、書く必要がない場合もありえるし >>270
大丈夫だ、おまえの方かスカスカでゴミみたいな作品だから
一生本屋に並ぶことはないぞ、安心しろ たとえ中身スカスカのクソラノベでもそれを商品として売れるレベルにまで作り上げるのは簡単ではないし敬意すら感じる
中身スカスカな上に売れない作品だったら別に敬意は感じない
その点、トッポってすげえよな
最後までチョコたっぷりだもん
>>240
>>血統がすごい主人公
ちと古いけど風のスティグマがそれだよ
・日本最大級の退魔師宗家の長男
・父親は宗家のナンバー2(ナンバー1は宗主だけど片足が義足なので戦えない)
・退魔師の名家に生まれながら主人公には術を使う才能がない
・父親から休みも与えられないほど厳しい修行を積まされたが、それでも才能が開花しなかった
・父親から勘当を告げられ、母親からも「才能があれば息子として愛せた」と告げられ、両親から逃げるように中国へ発った
・上海で出会った美少女と恋人になるけど、恋人が敵組織に拉致され悪魔への生贄にされてしまう
・主人公は使い魔に「殺されそうになった」時に術の才能が覚醒する
・恋人を助けようとした時ではなく、自分が殺されそうになった時に覚醒したので自己嫌悪している
・超強い仙人に弟子入りして才能をモノにした後、敵組織の首魁をブッ殺して復讐を果たす
という経緯で4年ぶりに日本に帰還してから物語がスタートした 一時期「村人主人公」って流行ってなかった?
勇者の主人公について来る村人が主人公になるって奴
パターンは色々だけど、「ただの村人が実は勇者よりも強かった!?」ってのが多かった印象
今でも「上級クラスから下位クラスになった俺が最強になった件」みたいなタイトルはチラホラ見るし、
「弱いように見えて実は強い」ってのが人気要素なんだろうか?
少なくとも一回分の逆転劇が保証されてるってだけだと思う
読み手にも書き手にもそういう安心感と進めやすさがある
>>281
そういうのは劣等詐欺テンプレって呼んでるわ
魔法科高校の劣等生あたりの、弱いと舐めてかかってる敵を瞬殺するパターン >>281
なろう系のプチブームとしてはね、新人賞ではあまり関係ない
広い意味での「弱いように見えて〜」は派生パターンが色々あるからどんなジャンルでも珍しくない(なろうでは特に多いけど)
劣等生もロクでなし魔術講師もそれ系だし、あとは実際弱いけど色々頑張ってどうにかする系はなろうじゃ皆無でラノベに多い なるほどなぁ。劣等詐欺テンプレは納得。
そういや↑に書いたスティグマも、主人公は最弱と言われている風の魔術を使うから
周りから弱いと思われているけど、実は敵を瞬殺できる力の持ち主って設定だったっけ
似たようなので「俺はまだ本気を出していないだけ」ってのもあるよね?本当は強いの面倒だから雑魚を演じているって奴
最近なろうからラノベになったと思うけど。
ロクでなし魔術講師こそ実際弱いけど色々頑張ってどうにかする系じゃない?
一旦ボコボコにされて敵前逃亡して、準備万端にしてからリベンジしたりするし
無能力系主人公の系譜はかなり歴史が古いよな。最弱(最強)もその派生のひとつだと思ってる
>>284
皆無は偏見だろう
このすばだってカズマさん弱いけど頑張ってる系だし たとえばだけど、
一発逆転の超強力な一撃を撃てる主人公がいるとする。
でも戦闘力が低いから、その一撃を当てることができない。
(クリリンが超元気玉を撃てるみたいなイメージ)
仲間たちの援護で敵に隙を作り、主人公が一発逆転の一撃を叩き込んで大勝利!
――という主人公は最弱と最強どっちだろう?
>>289
それそれ。ロクアカのグレンがそのタイプのはず。 >>281
今でも、かなり多いよ。なろう系とか、なろう系web小説の漫画とか。転生しても、本当にただスローライフ送る系も多いけど。 >>291
チート薬師のスローライフみたいに、チートでどんなポーションでも作れるけど戦闘力はからっきしってタイプかな?
あれは戦闘がまったくないし、ホントにスローライフやるなら戦闘が絡まないチートもありか 弱いと思われてるのに実は強いって禁書がまさにそれじゃん
読者にすぐ伝わるようにレベル0って振り分けもしてあるし
主人公が周りから弱いと思われてる設定を読者に伝えるには、レベル0とか無能力者とか
そういう単語があると便利だよな
語ってる状況次第だけど「ハマれば最強」は最強主人公だと思う
でないと「最強のパイロット」だって整備士ありきだし
主人公が代替不可の唯一性を持ってるか
弱い主人公は知恵か勇気か覚悟で魅せる必要があるけど
ヒット作に本当の意味で弱い主人公はまずいないね
オレ達はもう飽きたんだ
お前らはまた別の主人公を作り出して戦わせ続けるがいい
??
うむ、
そういえば「勇者が死んだ!」
っていう漫画があってだな、
それの主人公はハマれば強いぞ
ハマればww
おまえらな、読者も作者も結局はパワーを求めてるんだよ
現実では到底手に入らないパワーだ
戦闘とかスローライフとか見かけ上の形式は関係ない
自分だけが特別な存在になりたがってるんだよ
「おまえら」とかいうめちゃめちゃ恣意的な定義を使う奴はあんま作家向いてないぞ
強さ云々言うってことはバトルものを想定した話なんだろうが、弱い主人公とか謎の解けない探偵並みに意味わからんからな
>>300
おまえらは定義 プッ
意味不明すぎないか?
ただの二人称複数系、レス番への指定なし、不特定者に対しての呼びかけですが?
他人を意味不明な破綻した文章で、作家不向きと主張するおまえの脳みそのほうこそ疑うわ
作家どうのこうのの前に人間としてな は?顔真っ赤ってなんでわかるの?
カメラ?このちっちゃいカメラ?
かばんちゃんはやって事はなろう系主人公のそれだが全く嫌味な感じがなかったのであの辺は見習いたいところ
落ち着けっていう人ってだいたい自分が落ち着いてないよね
じゅっさいのコピペみたく
>>308
2のあれは周りからかばんと呼ばれてるだけのワカメのフレンズだから ヒロインが戦闘要員で、主人公がその精神的な支えってタイプもあるよね
こういうのはラノベでもたま〜に見かけるんだけど、主人公が非力なバトルものでヒットしたのってある?
>>311
ヒットしたとは言えないが、「ハーモナイザー・エリオン」が近いかな。
漫画の「バスタード」や「鬼神童子ZENKI」の性別逆転版と言える設定で、
ヘタに描くと「強いヒロインに戦闘を任せっきりの情けない主人公」に
なってしまうところ、上手く主人公の見せ場を作っていて、
強いヒロインが惚れてしまう過程にもしっかり納得できる、凄いカッコ良さだった。
俺が目標としてる作品のひとつ。 >>311
デュラララって書こうと思ったけどあれって主人公はセルティなんだっけ?
だったら違うな >>311
あんまり思いつかないなあ。灼眼のシャナや東京レイヴンズの初期設定は非力主人公タイプだったけど物語中盤でひっくり返したし
マンガだと金色のガッシュは主人公が最後まで指揮官タイプに徹していた覚えがある。戦ってたのは女の子じゃないけどw >>312
タイトルは聞いたことないけどそんな作品あるんやね。調べてみたら結構前の奴なのね。
>>313
リゼロってそういう奴だったのね。異世界転生モノでたびたび話題に出るから主人公最強だと思ってた
>>314
>>315
どれも懐かしいタイトルやね。
阿智太郎の『ツノありっ!』はヒロイン最強で主人公が一般人設定の奴だったけど、ヒットはしなかったッポイ >>312
件のエリオン、主人公?の男の子の顔が変わり過ぎているんだがwwwwww
絵師の画力が上がった結果か、編集の意向か さてと、今日から一日二億文字書く作業に戻りますか〜
むしろ一日二億字書いても受賞できないのか……
坂田御大かな
ヒロイン(女キャラ全般)が戦い、男キャラは戦わないって作品に関してだけど、
あれって、ポケモンやデジモンとかの相棒モンスターを女体化したようなモノだと思うんだ
ヒロイン=ポケモン、デジモンのような存在
男キャラ=モンスターを使役する・進化させるコマンダー
異世界俺強系は周りをびっくりさせるところまでは面白いけど、その後続きが気になって読み続けたいと思うものがない
ある程度主人公が無双した後は冷めてしまう
これからどうなっていくんだろう?なにが起こるんだろう?って思わせるのって難しいよなぁ
普通に王道ラノベ的にならまだ手筋というかワクワクさせるための展開を考えることはできるけど、
異世界俺TUEEEやった後でワクワクさせ続けるの考える難易度ベリーハードだわ
テンプレを厳密になぞったストーリーラインって、ラノベの王道系とは完全に面白さの基準が違う感じある、理解むずいってかしてない
ミステリと同じだよ
謎がでてきては解けるのと同じように敵が現れては無双する
その方法の中で必死に差別化を図る
専門家以外が戦える世界じゃない
「無双しか」しないからじゃないか>つまらないの
たとえば去年くらいに橘ぱん著の無双モノが出たけど、主軸になっているストーリーは「片思いが成就するか否か」だから
主人公とヒロインの関係がどう深まっていくのかがテーマになってる。無双は飽くまでも味付け程度でしかない。
>>325
YAWARA!とかそうだったな
猪熊柔は柔道に関しては最初から最後まで最強で勝つことはわかりきってるから
それ以外の恋愛とか家族とかの方が重要なキーワードになってた >>324-326
ちょっと面白いと思った
ミステリでもエンタメ性の強い作品ほど謎解き以外の要素を売りにしてるし、
三幕構成で言うところのサブプロットってやつかな
「表面的にはメイン要素だが、ストーリー上の本筋ではない」っていうのは良い手法だね >>326
>>327
ちなみにこんな内容。
主人公はかつて魔王を倒した最強の一般人。お城でパーティーが開かれてお姫様に声を掛けられた主人公は「こいつ俺に気がある!」と勘違いし、あっさり振られてしまう。
それから100年ほど引きこもりを生活を送った後、たまたま出会ったヒロインに一目惚れ。
引きこもり生活から脱却し、ヒロインを口説こうと行動を開始。しかし彼女には婚約者がいた。
が、なんと、ヒロインは魔族に記憶を奪われてしまう。婚約者のことも忘れてしまい、主人公に絶好のチャンスが舞い降りた。
魔族から記憶を奪い返すお手伝いをすることになり、危険な化け物が闊歩するダンジョンで無双する(ここでやっと無双要素)
と、こんな感じの内容だったと思う。見ての通り、主人公の片思いが成就するか否かに話の焦点が置かれている。
ただ無双シーンをもっと見たい!って人には物足りないかもしれない。 橘ぱんはわりと好きだからそれなりに面白いんだと思うけど、そうやって書き出されると超つまんなさそうに見える不思議
>>324
あ、ちょっと目からウロコ。
言われてみれば、コナンも金田一もホームズもコロンボも十津川警部も、
「次から次へと現れる敵たちを、連戦連勝で薙ぎ倒していく。
読者も100%勝つと判り切ってて、安心・信頼をもって読んでる」
わけだから、絶対無敵の最強主人公、というだけなら、
それが「つまらなくなる条件」であるはずがないんだよな。
それでつまらないのは、単に魅せ方がヘタなだけだと。 ミステリ系は無双と言ってもある程度事件は進んでから解決になるし無双であって無双じゃない気がする
今流行りの異世界無双は事件が起こる前もしくは第一の事件でエスパー主人公が犯人の脳内読んで解決して終わり!くらいな感じ
あれ?もしかして巧妙なトリック使う前でした?みたいな…
ミステリは謎と解き方が重要なんであって勝つ(解く)のは前提だからな
無双系でも無双の仕方とか敵のタイプでバリエーションつけられると思う
俺ツエー系も昔からあるけど、敵がすごい悪人でこいつ誰かなんとかしてくれってのを無双系主人公がぶっとばしてくれるから気持ちいいわけで
ミステリでも途中でさらなる死者を出す…という敗北をくらう時もある
その辺はバトルものの挫折と構造上は似てる気がする
ミステリでは追加の死者が出てへこたれる読者はいないだろうが…
親密なキャラが殺された時の反応は、バトルものでの挫折時の反応に似たものがありそうだ
ミステリにおける挫折って推理が外れるとか、推理する機会、聞いてもらえる信頼の喪失でしょ
犠牲者の存在って挫折じゃなくてただの新たな障害、バトルでいう新たな敵や技の登場程度だよ
だって犠牲者が出たところで名探偵のカリスマや栄光が損なわれるわけではないもの
古畑任三郎がいつも事件を未然に止められない事を内心悔やんでたって語る幕間は結構好きだった
新しい犠牲者が出て「面白くなってきたぜ・・!」みたいな方が読者の年齢層的は受けるんだろうけど
>>335
むしろそんなこと言う探偵ってホームズと主人公の敵役探偵ぐらいじゃない?
ホームズは社会倫理ぶっ飛んだヤク中のイカレ野郎だけど推理だけは天才ってギャップ系主人公だし、
金田一の明智も登場回でそんなこと言ってて、金田一に推理で負けて反省する展開だったし 連続殺人で新たな犠牲者が出るパターンは
主人公と犯人の対立を激化しながらサスペンスやスリラー要素を強めて
ストーリーに緊迫感を与えるのに使えるし、プロット次第かな
本格とか読んでないから、日本のミステリが今どうなってるのか
イマイチわからないが…
探偵が早すぎる、はそういう意味ではミステリ界の無双ものなのか
そういう見方したことなかったけど
>>334
仮にヒロインだと思ってたキャラが次の犠牲者だったら紛れもない挫折だろ?
読者に全くダメージを与えないレベルにノーストレスになったのが今の主流ミステリって解釈だよ >>334
金田一で親友枠が死んだりしたじゃん
主人公が「くそっ、止められなかった!」って悔んだりもするし、ああそれは犯人の自殺でもそうだな >>339
ヒロインの喪失は意味が違い過ぎるだろ
そもそもそんな展開まずないし
親友もヒロインみたいなものとか言うなよ? >>340
無双と悔やむは両立するだろ
天変地異とかさ
探偵の英雄性は推理力なんだからそこを砕かれて初めて敗北足り得るんだよ
なんか語るだけ無駄だな このスレで反論するやつが1人だけってのはそこそこ的は射てそうだな
>>332
十津川も負けたことがある。
殺人の実行犯逮捕で来たけど、そいつを操っていた真犯人は海外に高飛び。
しかも真犯人は裁判で無罪になったから、もう同じ事件で追及することができない。
二人の友情をテーマにした内容だったから、十津川が負けたのは仕方ないのかもしれないが……。
>>335
>>336
昔読んだ刑事漫画だと主人公が「殺人が起こった時点で刑事(おれ)たちは負けているんだよ」ってのがあった。
だからこそ事件の解決に一生懸命になるって熱血刑事だった
>>339
>>341
東野圭吾の初期作品でそれあったよ。主人公の恋人が中盤辺りで殺されちゃうの
まさか死ぬとは思わなかったからビックリしたわ。追い詰められた犯人が自殺してこれで終わりかと思ったら、
エピローグで、犯人を密かに操っていた真の黒幕と対決って流れはよかったよ >>336を見て思い出したけど、ライバルキャラの明智も初登場時はまんまと犯人のトリックに騙されていたから、
金田一から「あんたまだそんな低レベルなこと言ってんのかよ」ってコキ下ろされてたなー
次に登場した時は金田一に引けを取らないキレ者になっていたし、最初の頃にあった嫌みな部分も消えていたっけ
似たようなので遊戯王の海馬もそうだね。アレは今でもファンの間でネタにされている 最強が敗北する瞬間ってじゃあ、最強の定義はってなって
こいつ最強じゃないじゃんってなって、批判くらうからなぁ
ミステリって一言で言ってもロジックに重点を置いた本格推理とドラマに重点を置いたサスペンスでは感情動線に対する犠牲者の役割が変わってくる
死ぬべき登場人物が全員死んで、はいでは誰がどのようになぜ殺したか、という出題がなされるのが本格推理
そこにドラマ性を追加したりむしろドラマ性のほうがメインになるのが広義のミステリとかサスペンス
ドラマ性を重視したサスペンスでは感情動線のためのキャラクターの死があり得るけど、推理ものの犠牲者とはちょっとニュアンスが違う
そこを同列に考えると話の趣旨から外れてしまう
まぁそれ言い始めたら、あくまで論理パズルとして見た推理物(本格・新本格)は最強系関係ないって結論が出るだけだけどな……
要するに最終的に解を提示するミステリ(推理小説)も最終的に勝つ(無双する)無双系も差別化するには過程が重要って話よ
その差別化の方法こそ考えるべきポイントだと思うんだよね
物語の設定的に言えば、止められる事なく死んでいくキャラは、最初からそのために生み出されたスケープゴートだろうが。
誰得な展開なんてやるようじゃ作者失格だし、 そうならない為には読者を満足させるように、ストーリーを組み立てるのが当たり前。
普通はヒロインも主人公も死なないし、適度にストレスフルなサスペンスと謎を散りばめて、端役を死なせたりして最後に解決するんだよ。
何で論破しようとしてレスバトルが始まるんだ……
>>344
異邦の騎士だろ? あの黒幕、御手洗潔シリーズで、御手洗潔と互角に渡り合った唯一のキャラなんだけど、また出てこないかな。 矛盾がすごくて会話が成り立つ気がしない…
よし
この話おわり
ヒロイン死亡といえば刀語だな
とがめが死んだのはビックリした
69 名無し物書き@推敲中?[] 2019/05/07(火) 20:43:29.66 ID:
作家志望はYouTuber目指した方がいい
70 名無し物書き@推敲中?[sage] 2019/05/07(火) 21:27:15.92 ID:
>>69
飽きて辞めた奴が何言ってんだアホ!
71 名無し物書き@推敲中?[sage] 2019/05/08(水) 04:38:24.72 ID:
>>69
フェフ乙
72 名無し物書き@推敲中?[sage] 2019/05/08(水) 21:39:06.03 ID:
>>69
書籍化までされてたのに飽きたから引退とかキチガイだろ
でまた書き始めていまはPV自慢?
キチガイは消えろ ミステリと言えば、、、
作者はとうぜん物語の結末を知ってるけれど、それすっとぼけて
書かなきゃならないのが難しい。というか白々しい。
どうしたら慣れるんだあれ。
>>359
それ別にミステリに限らないんじゃないか? 先の展開とか結末なんて何にでもあるし
俺は普通にそれぞれのキャラの人格を脳内でセットアップして、書いてるシーンごとに視点キャラの人格で書いてるけど
作者が白々しいと思いながら書いてたら読者なんてもっと白々しいだろうし、普通は何かしら対策とかするでしょ >>360
だから大抵はプロットを大幅に変更することになる。または二段オチみたいな感じ。
最初に決めておいた通りにもっていくとどうしても味気ない感じがするんで。
でもこれだと込み入った話は作れねえなと思ってなあ。
おたくの言うとおり、物語全体を俯瞰する視点と、登場人物の視点を、きっちり切り替えるしかないんだろうなあ。 「作者が結末わかってて味気ないから書いてる途中で結末変える」ってすげえな、初めて聞いた
アゲキチみたいな完結させられない奴ならともかく、それでちゃんと完結させてるってむしろ器用だな
確かに欠点ではあるからどうにか直す必要はあるだろうけど、
副作用的に二段オチとかを書き慣れてるのは凝った複雑な構成やるための良い経験値になりそうだな
着地点や転換点に向けて演出していく気持ちで書いてるから、すっとぼける白々しさみたいなのは自分では感じないな
>>359
個人的にはそっちよりむしろ「作者の先読みがキャラに投影されてないか」の方が怖いな。
つまり、まだ読者に提示されてない情報をもとに推理を進めてないかとか、その情報を
知らないなら当然考えるべき要素を省いてないかとか、そういう心配の方。
一人で書いてると結構盲点になりやすいんだよなあ。 ヒロインたちが主人公に好意を抱くシチュってどういうのがあるだろうか?
創作活動はいつもここで悩んでいる……事件を解決してエピローグで惚れられる、ではなく、大体序盤〜中盤辺りで惚れるシチュを考えているんだけど
なかなかいいのが出てこない
>>365
自分の中でヒロインの人格をセットアップして、自分がヒロインだったらどうするかを考えるのが王道
それができないなら次善の策で、自分が好きな作品のそういう展開をリストアップして参考にする
どっちも無理なら諦めて序盤中盤では惚れないプロットでいいじゃん、むしろ自分がそういうのあんま好きじゃないから思いつかないのでは?
まぁそもそも序盤中盤で完全に惚れる作品って別に多数派でもないし >>365
・コンプレックスと思ってたことを褒めてくれた
・今までされたことなかったレディ扱いをされた
・危ないところで守ってくれた
・頑張る男を見てこの人のそばで支えたいと思った
等…一つの出来事で惚れるんじゃなくてだんだんこういうのが重なって、その女キャラの一番大事にしてる出来事が何かしらあって、その時好きだって気づくシーンがあるといいなーって思う
無双主人公が軽く女キャラ守る→好き…!ってちょっとちょろい気がするんだよね レスありがd
おかげでちょっと色々思い出せた。自分が見てきたシチュを具体的に書き出してみる。
・痴漢orナンパから助けてくれたから(勇敢さに惚れた)
・超常の力を持っているため皆に怖がられていたけど、主人公は受け入れてくれたから(コンプレックスを受け入れたから惚れた)
・周囲から「金持ちのお嬢様」としか見られていなかったけど、主人公は「普通の女の子」として見てくれた(これもコンプレックス?)
・自転車がパンクして困っていたら、主人公が直してくれた。その横顔がちょっと格好よかった(一目惚れ?)
他にも色々あるんだろうけど、ヒロイン視点の物語って少ないから
どこにどう惚れたのかわからないのが多いなぁ
まだあった
・外面のいい腹黒美少女だけど主人公に本性を見抜かれた上に、自分の思い通りにならないので素の自分を出して絡むようになった→一緒にいる内に主人公の人間性を知って惚れた
これ↑は、最初は嫌な女だったけど主人公と一緒にいる内に改心していったタイプ。惚れたのが3巻だか4巻くらいだったと思うからあんま参考にならんか……
某エロゲはジュース奢る展開の繰り返しでヒロイン全員が主人公を好きになっていくからネタにされていたな
(ちなみに奢る本数は20から27本くらい)
まぁリストアップとは言ったけど、あくまで実際に魅力的だった細部の表現やそこまでの過程、何よりキャラの心中も含めて理解しないとね
表面的にエピソードコピったって意味ないし
一番大事なのは行動原理で、そのキャラにとって根幹になる(コンプレックスのやつとか多分そう)部分に触れたエピソードほど共感、感動、納得感、リアリティって呼ばれるものが生まれると思ってる
>>372
ヒロインが5人 主人公は最低2回は全員にジュースを奢るから10本は確定
ちなみにヒロインが主人公にジュースを奢り返す展開も多い >>365
尺短くて物語中に惚れさせる展開思いつかないなら、「実は幼馴染」が結構便利かな
「幼少期に主人公と仲良かった、カッコ良かった」だけで、だいたい好意の理由がつく
まあメインヒロインにしか使えない手だけどw
あと「誤解で主人公をいったん嫌わせといてその誤解を解いた反動で惚れさせる」というのもあるかな
これは登場時に敵側のキャラとか強気の子なんかに多い気がする
個人的に序盤〜中盤で主人公に惚れる展開にする場合、ギャグテイストのエピソードをきっかけにして
ストーリーを通じて改めて惚れさせるというのが好みなんで、理由づけは結構適当だわ
まあ真面目にやるなら366の言う通りヒロインの性格づけから考えていくのが定石だと思うよ >>364
あるある。俺は評価シートでずばり、
「謎解きのシーンで主人公の察しが良すぎる」
と指摘されたよ。 なんかちょっと草
まぁ多分証拠や手掛かりが十分に出揃う前から解けちゃってる、みたいなことなんだろうけど、
読みようによってはミステリ全否定だなw
>>377
似たようなので、カイジも読者からこんな指摘があったよ
「普段はコミュ障なのにあんなリーダーシップ発揮すんのおかしくね?」
って。
>>374
ジュースで釣られたんじゃなくて、好感度を深める展開で出てくる小道具がジュースなんだろうけど
確かにそれだとジュースがネタにされてもおかしくないか
>>365
最初は主人公を利用するために近づいた→中盤辺りで本当に惚れる
がメインストーリーなので早い段階で惚れさせる手はずを考えないといけなくて困っている
最初から好感度マックスって作品もあるけど、ヒロインが惚れる過程を描きたいからこの手は使えない。
実はヒロインのキャラクターが明確に定まっていなかったのも原因なのよね。キャラが気待ったのはつい最近で。 劇場版のジャイアンが良いやつなのおかしくね?みたいな指摘だな
カイジに関しては「実在する人間のタイプを誇張して描いてる」「面白ければ許される」の二つだろうね
世の中には土壇場にしか本気を出せない、みたいな人は実際いるし、多かれ少なかれそういう傾向は誰にでもある
だからある程度の読者層は納得して読めるし、違和感を感じた人もまぁ面白いからいいか、で読み進められるから人気が出たんじゃないかな
指摘した人だって、結局読んで感想送るほどハマってるんだろうし
ヒロイン視点から惚れるシチュを思いつきたいなら少女小説読めばいいじゃん
ほぼ確実に惚れる描写あるし作者も読者もまずまず女性だから惚れる側の心理描写に間違いはない
第一印象最悪のアイツのことをいつの間にか気になって、ていう感じのならそのケースでも応用できると思う
ただそれがラノベ読者に受け入れられるかは別だから結局は頭をなでるのがベターかもしれないけどね
男性向けライトノベルのヒロインは、女性の読者からすると、ちょっと考えられないほど男に都合の良い、男にウケるタイプのステロタイプだってね。
けどそんな評価はマシな方で、TwitterまとめのTogetterだと「なろう系チーレム・ラノベのヒロイン群なんて、単なる肉オナホ」と、より手厳しい。
まあ恋愛ドラマの男も考えられないほど女に都合がいいのも含めてそんなもんでしょ
俺はそこんとこリアルにしたいと思ってキャラを動かしてるけど、これってヒットを目指す上で余計なこだわりの一つなんだとは思う
主人公的な英雄気質の人はなんだかんだ現実にもいる、アスリートとか社長とか
コテコテのエロ漫画のヒロインとかBL本のキャラとかみたいな、どちらかというと異性から見た理想像に関しては
むしろそこにリアルを求める方が間違ってるので別枠
需要と供給を考えるならその通り。男性向けライトノベルのヒロインは、対象とする読者に特化したキャラだし、女性向けライトノベルもまた同様。
チャイナパブの嬢に聞いた話しだけど、日本の中華料理は、たとえ横浜中華街のだろうと、本場の味ではなく、日本人向けにアレンジした物なんだそうな。
映画はいからさんが通るを見たが、あれに登場する男性キャラを主人公にしたらどう頑張っても人気は出ないと思う
ギリギリで蘭丸が行けるくらい
まぁ最近だと青ブタとかはそういうステレオタイプではないと思う
……分類が純粋な「ラブコメ」になると、コメディ色強めるためにコミカルな漫画的キャラになるんじゃね
俺ガイルとか、「青春」って分類だとリアルでシリアスな心情描写とかを求める読者向けだからリアルになる
>>388
うまくやればサクラ大戦みたくならんかな
久保帯人の方じゃなくて >>383
>>384
このスレで勧められてレディコミ読んだことあるけど、ありゃラノベには反映できん
男の容姿、経済力、性格などを総合して「一緒になって幸せになれるか」で結婚するか判断している感じだった
あるいは男の方が惚れていて、その姿に女が惚れるって言うのが多い
ラノベじゃ「俺はヒロイン一筋!何が何でも振り向かせてやるぞ!」ってタイプは流行ってないでしょう? 書き込んでしまった。
「俺がなんでお前のために頑張れるのかだって? 惚れてるからに決まってんだろ」
↑こういうタイプの主人公はラノベじゃあかんと思う。鈍感ハーレムができない。
実は言うとこういうタイプの主人公の方が好きなんだよね。ヒロインに惚れているって設定の方が動かしやすいし。
でもハーレムは諦めないといけないから歯がゆい。まずは受賞したいしのう
>>391
そらレディコミならそうだろうよ
例えに出したの少女小説だし
少年漫画読んだらって言って青年漫画読んだけど駄目でしたってのと同じだぞ >>392
まあそこは設定次第じゃね?
ヒロイン一筋ゆえに他の子からの好意には鈍感、けど親切心から女の子を助ける習性を
もっていて割と勘違いされやすいとかなら、鈍感ハーレムになりやすそうな気がする
馬鹿テスの主人公なんかも本命いるわりに割とハーレムぽい印象だったし SAOだとキリト自身はアスナ一筋だけど色んなところでヒロイン惚れさせまくってハーレム状態になってたな
商品レベルの話になると
巻が続けばある程度ハーレム状態になるのは避けられないわな
ずっとヒロイン一人で他の誰も主人公に恋愛感情抱かない
みたいなのを編集が許すとはちょっと思えんし
単一メインヒロイン物論議はスレのループ話題の一つだけど、青ブタ、86、ゲーマーズ、賭博師とかむしろ最近の流行りではある
ただそれは他のヒロインが出ないって意味ではなく、男主人公にある程度以上の好感を持ってるキャラは確かにほぼ必ずいる
ただ、>>396の恋愛感情にまで必ず至らないといけないってのは嘘だな、友情の延長線上の好感だけで疑似ハーレム程度に抑えてる作品も多いから ていうか個人的な感覚としては、ドストレートなハーレム系はツンデレブーム時代に比べるとあまり流行ってない気がする
ゼロ魔前後の主人公とラッキースケベやそれ以上の半端な関係になるサブヒロインが多いハーレムは減って、
友情系サブヒロインハーレム、お兄様系ヨイショ要因ハーレム、なろう系全員結婚ハーレム、って分かれたような……まぁこれは印象なのかな
だからたいていの主人公は鈍感系で、ワザとらしいまでに済ましかえってるんだよ。需要と供給の研究の果てに生まれた最適解って奴だ。
ハーレムにするのは良いけれど、本物のモテ系リア充みたいに、複数の恋愛を同時進行にしては駄目。少なくとも少年向けの作品はね。
主役とヒロインBがデートして、それを見かけたヒロインAが主人公の不実を責めたり、ヒロインAに懸想するヴィランが主人公の不貞を垂れ込むとか。
そんな生々しかったり、読者が主人公の行動原理に疑問を挟むような展開では誰得だから、敢えて鈍感にしてデートとは気づかない事にしておく。
単純に主役とヒロインだけで済ませられりゃ良いんだけれど、近年のシリーズ物のエンタメは、定期的に新ヒロインを入れてテコ入れするからこうなる。
書き忘れてたが、主役がヒロイン’Sを喰いまくる、一部のなろう系はまた別だよ? それこそ、既に書いてるような肉Onanhole’Sは、実質ポルノだから。
現実では恋愛・結婚する人間なんて減っているのに
いまだに創作物は恋愛要素に頼らないと話を盛り上げられない(と作り手が思っている)
男キャラ「恋愛? 女のATM&機嫌取りに成り下がるなんて御免だぜ」
女キャラ「赤ちゃん産んだら自由でいられなくなるじゃん。結婚なんか絶対したくないし」
とか主張するキャラの方が現代人の読者に感情移入されやすそうな気はするけど、
未だそういったキャラクターって見かけないなー(漫画アニメラノベ問わず)
>>384 >>385
「男の生々しい好み、男にとって都合のいい女は、男であってこそ発想できる」
「だから、男作者の描く美少女キャラは、女作者の描くそれより男にモテる」
ってのはわかる。正論だと思う。
だがその一方、古くは星矢や翼などの昔から、
「男作者の描いた男キャラが、女読者に大人気」も多々ある。
で、それらの女作者版は?
女の好みのツボを理解しているからこそ、
女に受ける美少年キャラを書けるはずの、女作者は何やってる?
少女漫画やBL小説の男性キャラが、
星矢や翼ほど大勢の女性ファンを得ているとも思えない。
結局、男の好みも女の好みも、男作者の方が描けてるってことなのか? と。 >>401
現実では善人を踏みにじって生きてる悪人でも、
漫画を読んだり映画を見たりすれば、
結局は勧善懲悪の物語を好んだりする。
でなきゃ、ハリウッドでも時代劇でも、
もっと勧悪懲善の作品が増えてるはずだ。
世の中、そうそう善人ばかりなはずがない。
つまり、繰り返すけど悪人だって
ヒーローが負ける作品を喜ぶわけではない。
現実の思考が、そのまま
創作の嗜好とイコールではないよ。 >>399
ヒロインに好かれたいという下心があって頑張るなら共感できるが、
見返りを求めない鈍感主人公にはどうも共感できない。だから自分は鈍感主人公を描きたくない
本当は女の子同士の友情ものとか書きたいんだけど、それってカテエラだべ?
受賞を目指すとなるとこういうところがつらい 刀剣乱舞とかのキャラは、明らかにジャニーズなどアイドルの系譜だろ。
>>405
カテゴリーに入るかどうかは知らないが、読者が楽しめるよう誠実に書けば、受け入れられない事は無いんじゃ無いか? 俺はそういう姿勢が好きだぜ。
『僕は友達が少ない』など、ギャグ調の残念系青春小説と言われてるけど、実は読者層の同感・共感を呼ぶリアルなものだと評価されてるだろ?
自分の目指すものを書いてけよ、それこそがオリジナリティーってもんだわ。 >>405
GAで百合物が大賞取ったばかりだぞ
カテエラがぁとか市場がぁとか言い訳する前に面白いもん書けってこった >>404
それ単に悪人が自分を善人だと思いこんでるだけじゃね?
まあ現実の思考=創作の嗜好じゃないっていうのは同意だけど、それでも二つが重なる部分は多いんじゃないか
創作の生産者・供給者・消費者にそういう価値観を持つ人間が少ないだけと思う ある程度はカテゴリ気にするのも意味があるけど、 ID:fBCl+/X50 は
いくらなんでも常にカテエラって強迫観念に縛られすぎなような気がする
一次二次勢ならもうちょっと違うこと試してみて良い気がするし、三次勢以上なら
それこそ自分の本当に書きたい全力をぶつけてみた方が良い作品が書けて、それを色んな所に出した方がいいのでは
というか、カテエラカテエラ言うぐらいなら>>408みたいな事例も全部調べてから言うぐらいじゃないと意味ないしな GAの大賞は衝撃的だったな
もしGAで大賞を受賞するならダンまちみたいな少年漫画的王道バトルファンタジーだとばかり思ってた
ん? ていうかGAの大賞って10分1000リン奴隷少女ちゃんの人のやつか
あれなろうで二番目に好きなんだよね、魔術系の文化とか造形深いし普通にラノベ作家として高レベルだと思う
タイトルと序盤はぶっ飛んでるけど中盤や設定は文章含めわりと王道に本格ファンタジーしてるので、
多分受賞作もキャラが百合ではあっても結構ダンまち的な王道作品ではあったんじゃないかと思ってる
>>410
とはいえ第一は受賞することだし、読者ウケしやすいネタを選ばないといけない
自分の書きたいものは受賞してからでも遅くはないし
実母ヒロインの作品が大賞取ってアニメ化する世の中だから、何がヒットするかわからないけど
自分はそういうのを書ける天才じゃないし、凡人だからこそ一般受けするように心がけているみたいな 「異世界転生・転移」
「ハーレム」
「最強」
「最弱」
「無双」
「無敗」
「勇者」
「魔王」
「チート」
「鈍感」
「学園」
「ギルド」
「魔法・異能」
「おっさん」
「スローライフ」
「ポーション」
ラノベお約束のワードだけど、これらをまったく使わないで受賞するような作品を書くのは無理ジャマイカ?
>>408の受賞作も見てきたけど、ヒロイン?が異世界転移した日本人みたいだし、百合モノかどうかはあれじゃわからないよ >>415
その主張自体は間違ってないと思うんだけど、それで個性と情熱が潰れたら本末転倒というかマイナスのが大きいんじゃないかな
言い方悪いけど、普段から自分を縛るタイプの人は全力で個性出しても客観的には常識的な範囲に収まるような気がする
「一般受け」って言うけど、一般人が求めてるのは「どうでもよくてどこにでもある、誰でも書いてるような小説」じゃなくて、
「600円払って読む価値のある(売り場にある他の小説と比べても)自分にとって特別な何か(=面白さ)のある小説」だし
俺は百合小説を長編で書きたいと思う情熱がないから百合好き読者をターゲットにはできないけど、あなたのそれは差別化できる武器なのでは?
何より、自分の好きじゃない、情熱を文章に込められないものを書いても受賞できる人はとっくに受賞してるかなろうで成功してると思う
……まぁそれは俺自身が、作者の情熱が伝わってくるような本気(を感じる)小説が好きだからっていうバイアスかもしれないけども
でも何にしても、「一般的な自分が一般ウケを狙ったら、それは狙いすぎて逆効果」みたいな可能性は考えてみてもいいのでは >>416
むしろそういうのを使うなろう寄りの作者は、必ず何らかの個性をタイトル段階から一つ盛大にぶち込んで差別化してるよ
一回なろう系のスレ巡って勉強してみてもいいんじゃないかなぁ、ほんと、なろうでも真の意味で無個性な作品は受けないよ
テンプレっていうのは「お約束展開を新しい切り口でやる」っていうことで、まったく同じ無個性って意味ではないから
さっきから長文連投スマソ、いい加減ROMります >>365
こういう人は
特にこだわりやリアリティーを求めないのであれば。
神のみぞ知るセカイを読んで学ぶべき。 荻野真死去と聞いて調べたが59歳とは
やはり作家は命削ってるんだな
デスゲームもので主催者が送り込んだ刺客のことをジョーカーと当然のように扱っている作品があったけど、パロロワ用語であって一般的には伝わらないよね
X=正体不明の誰か、とかならまだわかるけど
裏切り者って意味の慣用句的な感じで使うことはあるからまあまあ
ゲームに積極的なことを乗るって言ったりとかマシンガンの擬音がパラララとか意識を取り戻したら教室でみんなで寝てたとかの明らかなロワっぽいものもあるし
ジョーカーとかワイルドカードでは分からないから、ユダとかそう呼んだ方が適切かもな。
自分の好きなものを描きたい、だが
受賞・出版となるには一般にウケるものでなくてはならず、
その二つが一致するとは限らない。
だから俺は、ムリヤリ自分に言い訳してる。
俺が好きなもの、俺が青春時代にハマったものは、
明らかに古く、評価シートでも古いと言われた。
が、古いからこそ。今の中高生が生まれる前に
流行ったものであれば、
逆に彼らには「新鮮」なのではないか?
現代風の味付けさえすれば、イケるのではないか?
ゲームじゃあるまいし、ハードの進化とかないんだから!
ということで、俺は俺の好きな古い路線を貫いてる。
実際、「古い」という指摘も、毎回受けてはいないしね。
今風のアレンジに失敗してるから古いって言われてるんじゃないの?
昔あったようなものならばいけるかもしれないが、作者の感覚が時代から遅れてるならそれはもう直せない
「今の中高生が生まれる前に流行ったもの」という記述から察するに18年以上前に流行していたラノベ
とすると1990年代〜2000年代初頭のヒット作
スレイヤーズ、オーフェン、十二国記、ブギポ、フルメタ、マリみて、キノあたりの作風と予想
古いとか新しいとか、どうでもええやん、時の流れなんて超越してしまえよ。
古きものの深くに英雄の旅や元型(アーキタイプ)とか何らかの普遍性があれば、
現代の読者が興味を引かれたり好みそうな素材との組み合わせ次第で
独創的で面白い作品になる可能性はあるかも…
情熱で頑張ってほしい
「青春ブタ野郎」や「俺を好きなのはお前だけかよ」あたりですら、
一昔前の懐かしいノリの作品って感じがする
アニメ化してたブギポとか古臭いとか言われてたし、あんまり円盤で人気なかったしなぁ
青春ブタ野郎もか
じゃあ逆に新しいと感じる作品って何
錆喰いビスコとか?
あくまでライトノベルの世界では異質かなと
実母ヒロインのおかすきとか
基本はテンプレでも斬新な要素を付け加えていると新しく感じる
それらは確かに新しいかもしれないけど流行とは違うような
自分の感覚が時代遅れな場合は難しいのかね
何が面白いかをわからない人間に面白いものは作れないって言葉あるけど、そういう時代遅れなつまんない人間じゃ面白いものは書けないのかなあ
面白みをわかるようにセンスを磨くには何が大事なんだろう
いま売れてる本とかアニメとか漫画を見まくるしかないんじゃないかな
例えばロードス島戦記の水野良は、その後も魔法戦士リウイを書き、ソードワールドの公式サポートが無くなると、グランクエスト戦記を発表している。
伝奇物なら菊地秀行、格闘物なら夢枕獏(伝奇にも定評がある)というふうに、新本格のミステリーなどにも、そのジャンル毎に定評のある作家が付いている。
なので新人賞が求めるのは、単に実力のある作家だけではなく、新しいジャンルを開拓する力と感性となり、単にファンタジーを書くだけでは足りない。
それも程度によるけどね。江戸川乱歩賞ほどになると、ミステリーの間口が広いこともあって、古臭い作品であってもかなり受け付けているようだ。
とは言え、占星術殺人事件にあったように、1980年の時点で、既に本格推理は受け付けなくなってはいるのだけれど(それでも最終まで残った)
>>440
おかすきの雰囲気は他のラノベとはかなり違うよ
上手く説明できないんだけど、ポケモンにムサシコジローって奴らがいたやん?
あいつらに近い役回りの敵が途中から出てきて、間抜けな失態を繰り返してばかりかと思えばたまに主人公たちをピンチにする憎めない悪役なのよ
ギャグとたまーにサービスシーンがあって、ハーレムだけどラブコメ要素はまったくない。ヒロインのお母さんが活躍して、主人公は「物語の視点主」という感じでまるっきり活躍しない
そんなんじゃシリアスさが損なわれるんじゃないかって思いそうだが、そこはラストで必ずやってくれているから特に気にならない
ストーリーの根っこにある「母と子の問題」というテーマがブレてないからだと思われる >>444
お母さんのツンデレとの台詞のかけ合いはむしろ懐かしい感じがしないか?
懐かしさと実母ヒロインという新しさの組み合わせが良いのかな
このすばが最近のっていうなら分かる
うまく言えないけど細かいチョイスが古くさくない
あと俺ガイルより面白い地の文が見つからない 俺ガイルは途中までおもしろかったけどわけわかんなくなっちゃったな
>>445
するする。昨今のラノベでは見られない、なつかしさがある
そうか、おかすきに感じていたのはそれだったのか。ポケモンを例えに出した時点で気づけばよかった 今売れてる作品を面白いと感じなくなりつつあるのはやっぱいかんよな
まるでわかんなくてもとりあえず読み続けるのが大事なんだろうか
目的のない読書ほど意味のないものはない
ってこのスレで教わったよ、その通りだと思う
せめて楽しんで読んだらいかが
楽しみ方がわからないからそれを知るために読むんじゃ本末転倒か
それなら目的がハッキリしてるし、いいのかな……
アプローチ変えてみればいいんじゃない
ただ読むだけでわからないなら、人に聞いたり、書評読んでみたり
それでもわからなければ、この作品は私の中ではつまんない、でいいんだよ、たぶん
難しいよなあ
自分のセンスに合わないのか自分のセンスが合わないのかは自分からは判断できない
このスレ的になろう系で例えるなら、つまらない作品・ジャンルなのかそれを面白いと思えない自分がつまらないのかみたいな
だからそれをどうにかするために色んなアプローチで試すってのは良さそう
私の中でつまんない、で終わらせたら意味ないような
どうしてみんな面白いと思うのかそこを考えないと
表面的に、あるいは形式的に理解するのは結構簡単じゃない?
ただ、根本的にはどう足掻いても理解できないことは珍しくないと思うよ
この世のすべての作品を面白いと思える人はいないか、いても少ないだろうし、作家の多くはそうじゃないだろう
どっちかというと自分の好きな作品について「何故好きで、何処が好きで、どう書けばいいのか」を説明できる方が大事かと
>>448
つーか、売れてる作品っつってもいくつか種類があって、
個人的にはシリアス系の熱い作風の根本的な部分はどの時代でも変わってないと思うけどなぁ、わりとラノベ以外でも普遍的だし なんとなく最近廃れたかなぁと思うキャラ・展開
・滅私奉公 自己犠牲精神
・体育会系根性論 努力至上主義
・容姿の醜いキャラ 外見性格共々お笑い枠
・性格のきつい・暴力的ヒロイン
・露骨に下心を出す男キャラ
・うじうじした主人公
>>455
これはわりと反論ないな
まぁ一巻の中でうじうじする(悩む)くだりがある主人公は結構いるけど、昔のうじうじ系はもっと凄かったしな
鎌池作品のエロ男キャラとか暴力系ヒロインとかも、10年以上前のに比べてだいぶマイルドというか切り口が変わってる感じ
廃れたとも言えるし、現代式にそれぞれ変わったって感じもする
ちなみに容姿も中身も酷くて笑い物になるキャラって昔にもいたか? あんまり思いつかない 今売れてる作品を面白いと思えるけど昔売れてた作品のノリに付いていけない
ハルヒを読むと「なんだこのクソ女」ってなるし禁書を読むと「なんでこんな苦戦してんの? もっとサクッと終わらせろよ」てなる
ジェネレーションギャップだろうか
>>457
今好きな作品がどんなのかにもよる
禁書と同じくらい苦戦してる作品は今でも普通にあるだろうし、お兄様やなろう系の無双が好み?
ハルヒはまぁ当時から賛否両論で長門のが人気だったぐらいだしなんとも >>458
確かに読んでるやつはなろう系が多い
ただSAOは苦戦していても面白いと感じるから多分ゲーム風ファンタジーが好みってのもあると思うわ ・シリアス系(禁書、リゼロ、SAO、86、ゴブスレ、幼女戦記、青ブタ)
・ギャグ系(生存、はがない、このすば、その他ラブコメ)
・なろう系・ノンストレス系(劣等生、スライム、オバロ、孫、スマホ、その他なろう)
って大別できそうな気がする
でもはがないがシリアスやったり禁書がギャグやったりお兄様がシリアスやったりするし、
あくまでメイン要素って感じかな、あと>>459の言うように展開じゃなくて舞台設定的な好みもあるし 単にコンテンツの数が増えで、バリエーションも多様化しただけじゃ無いか?
売れ筋やトレンドを研究するのも良いが、それに振り回されてるんじゃ本末転倒だよ。
>>461
いや、多様化はしてないだろう、むしろ収束してるよ
上の方で挙がったみたいな「だから俺はこう書かなきゃいけない」ってのは特に思ってないので、
傾向分析するのはむしろ趣味かな
まぁこのスレ的な雑談の一種ってことで >>460
鬱要素のバランス調整が難しいシリアス系が廃れて、作者にセンスが要求されるギャグ系が減って、最終的にテンプレ通りなら素人でもある程度書けるなろう系ノンストレス系が市場に氾濫って流れなのかもしれない 個人的には何も流行ってないってのが今な気がする
それぞれ好みのやつを買うだけで市場を牽引しているものはない
ハルヒや禁書やSAOみたいな時代の代表作がないって意味なら確かに
まぁでも異世界カルテット勢はゼロ魔シャナぐらいには代表的だしなぁ
>>463
廃れてはないと思うのよ、ギャグ系は確かに減ったけど元から少数派な気もするし
なろうが「素人に書ける」かつ「編集者が気付かなかった需要に応えた」
って点で爆発的に増えて、相対的に少なく見えるようになっただけだと思う
シリアス系の総数は減ったにせよ、元々上澄みとしての傑作は
どんな時代でもシリアス書くタイプの作者が生み出すから変わらないのではと感じてる
そういう意味では、ギャグもこのすばみたいな天性のセンスある人が勝手に書くから消えることもなさそう 禁書(累計3000万部)が終わりつつあり、現状はSAO(累計2200万部)が支配する時代が続いていて
その下で転スラ(累計1200万部)が次の「時代の代表作」ポジションにじわじわ近づいてる印象
禁書は殿堂入りであって時代自体はもうとっくに終わってて、
SAOもほぼ終わったと言っていいと思う(あくまで作品としてじゃなく、時代として)
転スラは部数に比べて何故か存在感がないんだよな、というかノンストレスなろう系って流行った作品特有の信者が少なくてわかりづらい気がする
読者層が最初からライト層狙いだから、がっつり作品に熱中するってタイプじゃないのかね
ヒーローの本質は自己犠牲の精神だと思ってるから昨今の風潮は悲しく思う
あと友人に進められてアヴェンジャーズ観たが日本とアメリカでの「ヒーロー」に対する認識の違いを感じた
自己犠牲するヒーローは自分が死んで悲しむ人を救えてない未成熟なヒーローって感じるので、
凡人→自己犠牲ヒーロー→自分もちゃんと生きるヒーロー、って感じに変わるのが好きだな
その理由ですかもか読むの止まってるけど、良くも悪くも自己犠牲キャラの集会場みたいなすかすか&すかもかは>>468に合うのでは
アメリカのヒーローは超人→悩む→超人って感じで、日本のヒーローは凡人→悩む→超人って感じ……なような気もするけど、
時代劇はそうでもないし、冷静に考えるとやっぱあくまでアベンジャーズ単品がいかにもアメリカンっぽいってだけでは 例えば日本のラノベで、アメリカンヒーローちっくな主人公を書いたとして受けるんだろうか
それともやっぱりああいうのはハリウッドの派手な映像ありきなんだろうか
>>470
>日本のラノベで、アメリカンヒーローちっくな主人公を書いたとして受けるんだろうか
>ハリウッドの派手な映像ありきなんだろうか
逆に、
「アメリカの映画で、ラノベちっくな主人公にハリウッドの派手な映像つけたら」
……多分、それもやっぱり受けないと思う。
適材適所ってことで。 そういう話題なら日本のラノベからハリウッド化したオールユーニードイズキルは避けて通れないだろう
興行収入は3億ドルで2億ドルの黒字、演出で賞も取って4000人のレビューの平均は星4とまぁ高評価だな
ただ、本筋やテーマ性は変わってないけど舞台とキャラクターイメージはかなり変わってる
主人公とヒロインに関してはだいぶハリウッドナイズされてるので、キャラクター部分はやっぱり適材適所が正しいんだろうね
>>474
>>460のように。
一時期のラノベは今以上に幅広い何でもアリなジャンルで、ミステリや感動系や
下半分メモ帳やら、わけのわからんごった煮のお祭り騒ぎ状態だったけど、
ライトミステリがミステリ枠になったり膵臓が一般枠になったり、ラノベ外の懐が広くなったことでラノベと呼ばれるものの範囲は減った
その上でなろう系の大流行で異世界やテンプレが基準になり、「なろう」か「それ以外」かで大別できるようにもなった
少なくとも、一番雑多な何でもありの時代に比べたら多様性は減ったと思うよ
俺が好きなタイプの作品群は生き残ってるから特に文句はないけども ヒーローの自己犠牲が未成熟ってこたあないだろう
自己犠牲は他にどうしようもない極限状態だからこそ感動を呼ぶわけでな
ヒーローの力量とかスタンスというより物語の方法論としてありかなしかの話になってくる
昨今のオタ業界的に完全無欠のハッピーエンド以外は受けないって話なら否定するつもりはないけど、一部の流行り廃りで古今東西のヒーロー達の自己犠牲を陳腐化してしまうのはよろしくない
なんて言うのか、自己犠牲主人公だとFateの衛宮士郎(orエミヤ)が現代でも通用する主人公と言う気はするな。
あときのこ作品における「普通の人間」主人公というのも現代まで通用している主人公像だと思う。
>>472
あれ主人公がオッサン設定になっててびっくりした
アメリカでは少年少女が戦うって感覚自体がまったく理解されないらしいな 戦ったら倫理的にマズイ
なにより役者の問題もある(役者とその親が金で揉めやすい)
>>478
とか言われるわりに、ハリーポッターにスターウォーズにトランスフォーマーにスパイダーマンにシャザムに、反例は結構あるけどね
まぁオルニドの場合は舞台設定がガチの戦場だし、おっさんのが絵的に合うのはわかる
日本のイラスト系作品はお約束としてベテランやエキスパート枠で少年少女が出て来ても違和感ないけど、
邦画でさえそれ実写化するとギャグみたいな絵面になるし、根本的には二次と三次の視覚的な印象の差だと思ってる
というかそもそも、二次の場合十代〜二十代はあえて書き分けない限り作画的には似たようなもんだから、違和感がなくて当たり前でもあるし ネトフリでハルヒあったから見てみたけどすごい面白いなぁ
設定もストーリーもキャラも
さすがだわ
なんだか、萌え全盛期の時に、その萌えに反発してた人たちみたいに、現在に適応できないで愚痴ってるようにも聞こえるな。
そいや名探偵ピカチュウ見たけど、なかなか面白かった。話の筋はシンプルなんだけど、ピカチュウのキャラとか立ってて、あ〜キャラって重要だなと改めて思った
英雄譚は最後に悲惨な死を迎える悲劇、愚か者の喜劇はハッピーエンドみたいな古代ギリシャのお約束があったはず
ギリシャ悲劇と英雄譚がゴッチャになってるよ。実際にはサテュロス喜劇が、ギリシャ悲劇に組み込まれている。それに主題は神話やそれに近いもの。
こういうのちゃんと詳しい人かっこいいよな
作者の知識、というよりそれを学んでる知性を感じると二割増ぐらいで面白く感じる
ちょっと聞きたいんだけど、ヒロインたちが視点主で主人公の活躍を描くみたいなラノベってなにかあるかね?
少女漫画みたいになっちゃかもだけど……
ミステリー寄りだとその形式あるよなあ
確かMW文庫で「妖怪博士の主人公がそれっぽい事件の謎を解く」というのがあってヒロイン視点だったはず
タイトルは忘れたけど
絶対城先輩の妖怪学講座か
女主人公ってだけでどうしても女向けっぽくなるからあんまり見かけないな
ラノベじゃなくていいなら幾つか思い当たるけど
閃乱カグラとかバレットガールズとか、ああいうのをラノベでできないものか……
>>491
カグラの方しか知らんけど、
あれは「絵ありき」どころか「動きありき」だからねえ。
あれをそのまま、単にノベライズするのは当然できるけど、
受賞したいと思うなら、ストーリーやキャラをもっともっと
濃くしないとダメだろうね。
「動きありき」の分を埋めないといけない。 応募はしないまでも、単なる趣味でセルフ・ノベライズするのはありかな……自分だったらどう描写するか、考えてみるのも一興。
>>492
なるほどなぁ。ああいうゲームがシリーズで出てるってことは、女の子同士の物語が男性向けに需要があると思ったんだが
ラノベでは話をもっと深く濃くしないとあかんかぁ
やはり映像は強い ゲームやる層とラノベ読む層は微妙に違うんでな
両方が被る部分はあってもものによってはアレ
>>494
そもそも、ああいうのは厳密には物語がウケてるわけではないからね
きらら系統と似てると思うけど、視覚的なリラックス効果というか……癒し系グッズみたいなもんだと思う なんか、俺TUEEE・異世界転移転生ではないバトルもので、ここんとこの流行把握を兼ねたおススメ何かない?
迷走してきちゃったよ、自分が思う面白さと他人の面白さと
「ここんとこの流行把握」と言うからには、ある程度は売れてる新しめの作品に限定されるんだよな
『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』くらいしか思い付かん
>>498
勉強するのはいいことだと思うけど、俺は流行は意識してないな。
評価シートで指摘されてる「自分の短所」を潰すことは意識してるけど、
基本的には自分の好み、自分が面白いと思うものだけを描いてる。
設定や展開やキャラの性格なんかに難がある時は、
シートで指摘されてるから、そこは意識した上でね。
後は、どんどん刻々移り変わっていくブームが、
いつか自分の好みと合致する時を待つ。
描くこと自体を趣味として楽しんでるから、
何年かかってもかまやしない。どーせもともと、
一生涯受賞しない方が普通なんだし、なら楽しんだ方がいい。
それに、たとえ流行と合致してるものでも、
「自分の苦手なもの」に嫌々取り組んだところで、
「もともとそれを得意としてる人」と勝負して
勝てるとは思えんからね。 >>498
転スラがすごい売れてるって話題あがってたからどうかな
>>500
自分の苦手なものをいやいや取り組んだところで〜って言う人見かけるけど
流行したもの全てとは言わないけど、そういうのを一度でも書いたことがないってことは
自分の得意としているものも、勝てないと思うよ
だって、他人が面白いと思ったものを書けないわけだからね >>498
流行かどうかはともかく、86や賭博師は祈らないやマッド・バレット・アンダーグラウンドを見るに電撃内の選考の傾向としてはなんとなく一貫性あると思う、あと俺の好みでもある
つか結局シリアス系で一番大事なのはジャンルじゃなくて構成とカタルシスの上手さだと思うけどな
作者のレベルがそのまま評価と直結してる感じ >>501
>自分の得意としているものも、勝てないと思うよ
どっちでも同じことなら、楽しんだ方がいい。
あと、逆に強気の発言をするなら、「待つ」でなく、
自分の作品で新しいブームを「創る」ぞ! と言ってもいいよ。
「推理」の金田一やコナン、「時代物」の剣心、
「バスケ」のスラダン、「剣道」の六三四、
「主人公が最初から最強」の修羅の門など、
流行りどころか鬼門に挑戦して、それでヒットした作品は
歴史上いろいろある。
全部漫画だろ、と言われても、前述通りラノベの流行りは
意識してないもんで。知らんから語れん。 >>501
もうひとつ。
>一度でも書いたことがないってことは
俺の言う「自分の好きなもの」は、俺の青春時代に流行ってたもので、
その時代にはそれをしっかり描いてたから、
「流行りの作品を一度も描いたことがない」には当たらないな。
当時はちゃんと、流行りのものを描いてたわけだから。
それを、今も継続してるってだけ。継続は力なり。
あるいは、温故知新ってね。 >>504
どっちでも同じことではないから言ってるんだ
新しいブームを作るにも、今の読者の好きや面白いを知らずして、作れるほど甘くはないと思うよ
意識してないじゃなくて、意識しない方が楽だからでしょ
当時の流行りを今風にすればいいけど、そういうことはしてるのかな まあ「逃げ」ではあるな
新しい作風に挑戦する気も無く、知ろうともせず、ただ古臭い物を縮小再生産してるだけで温故知新と言われても
あるいは(何を書いてるのか知らないけど)その古いジャンルに漫画だの映画だのラノベ以外のエッセンスを取り入れて新しいジャンルとして生まれ変わらせる、とかの方針があるなら分からなくはない
自分が面白いと思ったものを他の人にも面白く思ってもらえるようにするのが大事だと思うよ
流行よりも短所を最低限潰してあとは長所を伸ばすように
ブーム後追いしてもしかたないし、まず自分が楽しむことを忘れたら本末転倒だと思うの
それをコンスタントにできれば良いんだと思う
ブームにのるのも良いけど、審査される頃には終わり始めてて、
出版する頃にはすでに陳腐化してるからあんま意味ないよとは誰かが言ってた
だが待って欲しい。新人賞には通らずとも、今はWEB小説があるんだ。
時流にに乗っただけの亜流でも、上手く調味料を効かせてオリジナリティーを出せば、映像化とヒットぐらいは起こり得る。
異世界転生の日常系なぞまさにそれだ。
トラタヌだがもしデビュー作がヒットして看板になれば10年単位でレーベルを支えることを求められるから
出版までたかだか1年かそこら経っただけで見向きもされなくなるようでは将来性が無い
時流に乗るにせよ乗らないにせよ、ある程度その時の流行に左右されない何かが必要ではあると思う
流行りを追うより、必ず一定層の読者がつくジャンルを攻めた方が手堅いとか聞くけど
その手の作家に話を聞くと、すでにその界隈は層が出来上がってて、後から食い込むには相当頑張らないと客が付かないとか言われたな
要は、興味もないのに手堅いからなんて理由で書いても売れやしないと
ネタも出尽くしてるからうんぬん
推理小説や時代小説、伝奇やSFなど、それぞれ各ジャンルに実力も実績もある第一人者がいて、新人はそれと競合しなきゃならないからね。
ライトノベルだってそうだけど。
web小説は事実上読者層が限定されてるからそこにハマらないタイプはキツい
まあ新人賞で求めらるタイプと被ったり被らなかったりするからどっこいどっこい
兎にも角にも、編集者(審査員?)の琴線に触れなければ話は始まらねぇや
偶然自分の投稿作を読んだ人が気に入るかなんて運次第と言ってしまえば所詮それまで
古き良きライトノベルらしいものを好む(賞を取らせるべきと思う)人も居れば、
異端な作品を推す人も居るのだろうし
途方もない運試しだなぁ本当
力試し、だと思うけどなぁ
「テンプレの踏襲が上手い」という能力があるか、「人を感動させる文脈を知っている」という能力があるかだけかと
>>498
ロクアカ(ダメ教師と生徒たちの魔法学園ファンタジー)、アサプラ(イケメン家庭教師と劣等貴族令嬢)辺りはどうだろうか
前者は恋愛要素は薄くギャグが多めで、後者は少女漫画を思わせる展開と雰囲気と評判 異世界転移もの書き始めてるんだけど、メタな文章って書かないほうがいいんだろうか
ラノベで良くある転生だ! とか
これハンターハンターの「円」だ とか
ゲームのキャラみたいに整った顔だ とか
逆に中高生の読者層だと書かないといけないのか、判断に悩む
一人称なら問題ないでしょ三人称ならほぼほぼNG
初歩の初歩
>>520
ラストダンジョンやおかすきを全否定されるか 書いてる本人が得意な書き方じゃなきゃ、何かの真似しても変になったりする
そしてまぁ初歩なのも事実
>>521
おかすきは自由間接話法的だな、一人称と三人称の混在
ラスダンの方はまさしくメタのある三人称だけど、代償としてメタなことを言い続けなければならない宿命を背負う ほんとだな
意見を押し付けるやつはどうかしてる
俺の目の前にもいるみたいだ
ありがとう
三人称書いてもしっくりこないというか書けないので、くどくならないよう気をつけて主人公に語らせることにします
別に一人称か三人称か決めとく必要はないだろ
基本的に三人称で書いて、主人公の内面を表すときに一人称にすればいいだけであって
>>519
気を付けなければならないのは、一人称、三人称ではなく
それを使った時にその作品に違和感が出るかどうか
中世風なのに円使ったり、ゲームなんて浸透してない世界なのにゲームキャラみたいなツッコミは違和感でしかない こだわって語源が固有名詞だったり仏教用語だったりとかそういうの避けてくと結構きついよね
何気なく調べると日常語でもひっかかるし
>>532
世界観大切にしなきゃ、っていうのは本当にそうだよね
まあ、逆手にとって世界観メチャクチャにしてカオスな作風にするのもありだけど、それはそれで世界観と言えなくも無いしね 俺は最初から、ドラゴンボールとか銀魂みたいな、なんでもありな世界にしてるけどな
>>534
世界観を守るというか、矛盾はちゃんとなくそうよって思う ホビーモノのホビーマシンやキャラが火炎放ったり、地球を真っ二つにしても気にはならない
つまり、最初からファンタジーに振り切っている作品なら突飛なことやってもすんなり受け入れられる
ギャグモノのキャラが一瞬で太ったり痩せたりしても世界観が確立していれば笑って許せる
でも、リアル(風)スポーツモノのキャラが体格恵まれない上に英才教育なしで優勝し、
更にはプロになるような展開には違和感がある
しょうもない話題でごめん。某賞の応募作、何とはなしに見直してたら、誤字っつうか、
変換しそこねたとこ一個発見してもうた……。何度も何度も推敲したはずなのに、
誤字って出ちゃうんだね。これ以上見直したら、もっと何か見つかりそうで、そっとじした。
しにたひ……。
>>537
>リアル(風)スポーツモノのキャラが体格恵まれない上に英才教育なしで優勝し、
とはいえ、何の理由もなくそういう展開にすると批判があるだろうな、と思って
「親が名選手で、その遺伝で才能があって〜」とすると、
血統主義がどーのこーのと叩かれたりするしねえ。
一寸法師や牛若丸や桃太郎の昔から、
「チビ少年が巨漢マッチョに勝つ」は、日本人が好むもの。
決して、外人コンプレックスだのオタの願望だのではなく、
数百年来の歴史ある伝統。
根強い需要があるから、供給があるわけで。 >>538
あるある
少しの誤字はそんなに影響しないから気にすんな 競馬の話なら血統主義で良いけどね
安易に家族が英雄だったドン、とかされるともうね
そういうキャラは多少いても良いけど、濃度が濃くなるともうきつい
理由が、説得力を持たせる為、ってアホかって思うわ
多少の誤字脱字は出版時に直せばいいからって理由で評価対象外
日本語おかしいレベルなら別だけど
親の言いなりで、嫌々スポーツやらされている奴が事務的に勝っていく姿を見ても、
エンターテイメントとして面白くはないしなぁ
この上なくリアルではあるけど
巨人の星? あれはシリアスなギャグってやつだろうか
>>543
それはいくらなんでもスポーツやったことなさすぎるだろ
最初から最後まで嫌々やってるトップ層なんてそっちのがレアだよ
むしろその感情の変遷こそ作中で描くべきものだし 少なくとも甲子園出場クラスの高校は、高価な機材を書いトレーナーを雇って、個々の役割ごとに専門のトレーニングをさせてるしな。
そこにやる気の無いものが留まる余地は無い。
スポーツのリアルなんて向上心があって努力する天才が勝つものだし
たまに凡才が戦略とかメタって奇襲で天才に勝つぐらいで最後に笑うのは天才だよ
天才が勝つのではない
勝った方が天才なのだ
もっと言うと敗者が負けを受け入れるために相手を天才扱いするんだ
天才と凡人の間が無いって思ってる人いるのかね
わかりやすく言えば身長はどんなに頑張っても低くなったり高くなったりできない
ほとんどのスポーツでは身長が高いほどアドバンテージが働くしその差を埋めることは不可能
現実問題、そりゃあ恵まれている上に努力している人間は最強さ
優良血統種以外、ゴミクズ負け犬の格差社会なのかもしれない
でも、その現実を突きつけるのを創作物の中でもやるような事かって話になる
読者のほとんどは金持ち生まれでもなければ、生粋のエリートでもない
読者を不快にさせるのはエンターテイメント失格ではなかろうか?
かといって、変に夢を与えるのもそれもそれで良くないような……
例えば、ハイキューを見たチビの読者が勘違いしてバレーやってみたけど、
ノッポにコテンパンにされて嫌な思いをさせるのも可哀そうだと思うし
(さすがにそこまでのバカは実際いないか)
>>547
これはある
天才とか言われても線引きができないからな
そもそも天才ってなんぞやって感じだし 天才と凡人が戦えば、どちらも素人なら天才が勝つ
努力したもの同士であれば天才が勝つ
努力した凡人が努力しない天才に勝てるかは分からない
そんなイメージ
>>551
それはただの結果論
天才は何が評価されてるのかわからない人間はその競技とかに詳しくないだけだろ
勝ったから天才、負けたから非才とか言ってるだけで分析力がない人間は勝つ側には行けないよ まあでも、天才はすべからく努力しているからこそ天才と呼ばれていると言えなくも無いので、やっぱり天才と呼ばれる相手には凡人では勝てんわ
そういうの何かの作品であったな
血のにじむ努力を続けてるのに周りからはあいつは天才だからの一言で片付けられて
誰も本当の自分を見てくれないみたいなの
大谷翔平は間違いなく天才だろ
凡人がいくら努力しても真似できない
サッカーでいえばメッシとか
ボクシングの井上尚哉とか
ていうかワンパンマンて本当にいたんだなと
努力しないで圧倒的な能力を得るにはやはり間抜けな女神のポカミスに付け込んでチートもらうしかないのか
>>553
いや、そんなこと言われてもね
君、天才なの?
そうじゃないのにどうやって天才か否か判断するの? >>561
え?天才じゃないと天才か否かわからないって本気で思ってるの?
才能の種類は様々あってそれがわからないほど君は無知なの?
作家でも速筆が才能の一つでもあるし色々な語彙を引き出すセンスという才能もある
話作りをする上で話を上手く組み立てるか才能だって存在する
こういうのがわからないで勝ったから天才、売れたから天才の一言で済ませるとかどうして勝つのか売れるのかもわからないアホですって自白してるようなもんだよ >>562
才能があるのであって天才かどうかは違うでしょ
天才の定義ができないやつがアホですってブーメラン乙 >>543
巨人の星がギャグに見えるのは、時代が変わったからだよ……
あれは主人公自身も、嫌々だけど野球好きだし
野球を冒険者に置き換えてみたら、勝つために手段を選ばなかったためにライセンスを剥奪された伝説の冒険者を父に持ち、冒険者のことを憎みつつ憧れてる少年が主人公、みたいなやつ 天才は理解されないものって数多の哲学者が言ってるんだが?
>>565
マジレスすると、自分のことを天才だと思い込んでるバカが思考停止した時に言うことの方が圧倒的に多いよ >>563
才能が沢山あるかその才能が桁外れに大きい奴が天才だろ
才能が無けりゃ天才なんて呼ばれねえしそんな風に天才なんていないとか言い切る意味がわからん >>532
3部ジョセフ「念写をする時にいちいち5万もするカメラを壊さなきゃならん」
4部ジョセフ「おむつが〇円? 日本円はよくわからんから適当でいいじゃろ」 殺人犯でなければミステリーを書くなと言ってるようなもんだな。まぁSFは高度の専門性から、実際に科学者が書くことも多いようだが。
因みに童貞のまま三十路を超えた俺は、正式にファンタジーを書く資格を持っている。
リレーの概念知らなかったフレンズが別のシーンで「バトン」という言葉を使ってたのは結構突っ込まれてたな
とある警察小説「C4に火がついて爆発した」
とある火災調査官「C4は火をつけても爆発しない」
どっちなんだと思って検索かけたら発火で爆発するケースもあるという
C-4は比較的に安定してるから、固形燃料の代わりに燃やすことも出来るけど、その燃えてる不安定な状況で衝撃を与えると、さすがに爆発する事もある。
ベトナム戦争の当時、燃料代わりに使って踏み消そうとしたら、脚を吹き飛ばされる事故が起きたとか……
>>573
マジか。爆弾はやっぱし爆弾なんだな……勉強になりましたわ
ふと思ったけど、ファンタジーでよく身体に傷が残っている人がいるけど、あれって回復魔法で治ったりしないのだろうか
というツッコミは野暮か・・・ 機械でも当てはまるな
ロックマンXで
「お前につけられたこの顔の傷がうずくぜ!」
↓
「さっさと修理すればいいだろ」
みたいな会話があった気がする
>>575
俺の顔は特注品でな、代わりのパーツなんか無いのさ
お前をスクラップにしたら特注費用の足しにしてやるよ
的な会話ならどっかで読んだ記憶がなくもない >>574
・治して貰おうと思えば治せるけど、費用がかかるので必要がなければやらない(現実と同じ)
・傷口が塞がった後だと「回復」して戻る状態が上書きされる(現実の手術では半端に治りかけた部分は切って移植したりする)
辺りはまぁ妥当な解釈なんじゃない
その世界での回復魔法の仕様とかもあるし、作中の描写次第だな >>567
その桁外れがどのくらいだって言ってるんだよ
いないなんて言いきってないんだが、ちゃんと読んでくれね? 天才さん 天才論争はプロの概念があるジャンルの風物詩だな
この二人に関してはほぼ同じことお互いに言い合ってるだけにも見えるけど
……そういうすれ違いレスバはもっとこのスレの風物詩だな
天才については言葉が悪いわ
日本語だと「才能あるけど天才ではない」が何故か成立して、生まれついての天才じゃないと天才って呼んじゃだめみたいなとこあるからな
ジーニアスとギフテッドのニュアンスの違いとかよくわからん
ジーニアスは秀才、ギフテッドは先天的な天才寄りなイメージ
>>541
けどインフレしまくった結果「主人公にはあの英雄の血が…!」っていう展開はジャンプ漫画でもめたくそ出てくるからな
血筋関係ない話書いてたのにギミック的には血筋に頼るしかなくなるパターン 本物の天才はcleverだよ
先天的なセンスを言う時は
元々才能があって努力の結果、成果を出せてる人が天才なんだよ
いくら才能があろうが努力なしで天才扱いされる奴なんていねーから
そんで凡人がいくら努力しても、努力した天才には届かない
最近血と灰って漫画にあった「天才と凡人が努力の果てに辿り着く場所は違う」って台詞が好きだな
上とか下以前に、天才の努力と凡人の努力では課程が異なるから結果もまったく別のものになると
競技なんかはそれでも上下があるけど、創作は明確な勝ち負けはないのでそういう違いとか差別化が大事なんじゃないかな
あとそもそも、「いくら努力しても」とは言っても人間にできる理論上の限界まで一日十五時間努力するとか無理だしね
空き時間を全部一つのことに費やせる人は結局精神的に天才とか言われたりするし、実際それも超人でしょう
>>584
クレバーってズル賢いとかそういう意味が含まれるで
先天的なのはジーニアスでは? ギフトはより非凡で、ほかと隔絶してるものを指すらしいね
>>588
それは初耳だな
genius 一般的な意味の天才
bright かなり頭がいいこと
clever 常人にはまねできない才能がある人
wise 知識と教養が並外れていること
だと思うが >>590
クレバーにそんなニュアンスないぞ
せいぜいシンプルで賢いくらいの感じ そのへんの評価や賞賛に類する言葉はかなり移ろいやすいし人によってニュアンス異なるだろうね
例えば、俺らの言う「その発想はなかった」「天才かよ」は世間一般の意味とは多分大分チガウ
cleverはどちらかといえばずる賢いってニュアンスじゃねえの
>>585
たとえばバスケっとボールの才能ある奴が数あるスポーツの中からバスケを選んで成功する一方で
全然違うものを選んで鳴かず飛ばずとかはあるんじゃねえの
マイケルジョーダンとか間違いなく天才だったけど一時期野球やって全然駄目だったしな >>591
調べた
a clever trick 上手いからくり
これなんかは意味わかるだろ。普通のやつには思いつかないような巧妙なからくりってことだ
てことは努力では身につかない、何かを思いつくセンスのことを指すってことだろ そもそも天才ってなんやねんってことになってくるが、つまり日本語の
「天才」
に当たる言葉はないな。努力しても絶対に真似できないって意味があるもの、日本語の天才という言葉には。
geniusは結局、総合的に天才と呼べる人のことで、先天的なセンスがあるという意味が殆ど無いんじゃないか?
センスがあるというのは強いて言えばcleverしかないってことになるよな
brightは全然弱いし
cleverは日本語だと「利口」が一番近い印象だなあ
「利口なワンちゃんですね」みたいな肯定的な使い方にも「お前利口に立ち回ったよなあ」といった皮肉にも使える言葉
まあ特別優れているみたいなニュアンスはなさそうね
犬にcleverって言わないんじゃないのか?
言うの?
「利口な」ってのは頭の悪いやつには真似できないってことだからな
>>597
とりあえずgoogle翻訳で「利口な犬」って入れてみ?
実際に現地で使ってるかはともかく、そういうニュアンスの単語よ >>595
なんでgiftedを頑なに無視してんだ?
クレバーはまぁセンスや巧さのニュアンスだからずる賢さでもあり柔軟な発想でもあるわな
シンプルで賢いはsmartって印象 >>599
ほんとだな。でも
giftedは神から才能を与えられて生まれてきたってことだよな。
俺は神童ぐらいの意味かと思ってたけど違うかもしれんな。実は大成したかどうかは関係ないのかと思って
天才っぽかったけど大人になったら大したことない奴はなんていうんだろうなあ、しらね。 8歳で一流大学に入学した奴とかのことを考えればそう思うしかない
ジーニアスは天才とか才能を総合的に差す言葉で、その中でもギフテッドはその名のごとく、他とは隔絶した天賦の際を意味している。
クレバーは冷静とかそう言う意味もあるし、スマートと同じく立ち回りの上手さなどを意味して、必ずしも才能を意味するとは限らない。
それから、天才は必ずしも全ての分野に秀でてるとは限らず、特定分野にだけ偏重していたり、他の分野では劣ってる、奇矯な振る舞いをすることもある。
ただし奇矯な振る舞いや偏った才能は天才の、条件ではないし、何でもソツなくこなす天才だっている(ソツなくこなすだけならスマートだ)
>>583
DB:尻尾の生えた捨て子→実は宇宙人
幽白:ちょっとスケベな不良→実はS級魔族の生まれ変わり
ワンピ:海賊に憧れる少年→実はゴールド・ロジャーの息子
ジャンプの風物詩かな あ、でも剣心は本当にただの一般人の血筋だよね。家族を殺されるという不幸を背負っていて、最強の師匠に師事しているけど。
ダイ大のポップもそうか。でも当時は、こういう「普通の男の子が頑張る」ってのは受けない風潮だったとかで、ポップは殺そうなんて編集に提案されたんだっけ。
主人公の息子とかが出るとほぼ当確ってぐらいに有能だよね
>>604
でも悟空はサイヤ人の中では下等だったじゃん
血筋的にはベジータの方が強いはず 悟空のパパンは伝説の超サイヤ人の反逆者じゃなかったっけ
つーか地球的にはサイヤ人の時点でスーパーエリートっていう
黒崎一護と膝丸燈はなろう主人公顔負けレベルで設定盛りまくってるくせに作中では毎回ボコされてて笑える
一護は最終回まで月島さん愛染さんにもってかれて笑ったw
血統主義の極みみたいな設定なのにただの脳筋スタイルで役に立たないってある意味新鮮w
>>583
頼るしかないというより、
「どうしてコイツはこんなに強いんだ?」
「何の理由もなく強いなんてインチキ! 主人公補正! 他キャラがかわいそう!」
という批判をかわすため、だと思うけどね。 それは同じじゃね
どうせなら「血統かっこいいじゃん」ぐらいの前向きな理由で書いてて欲しいし、そういう場合も普通にあると思うけど
あとは連載が長期化して話の都合上新事実(新設定)を色々盛っていったら結果的に血筋チート化したパターン
展開や説明に使うツールの一つだからな
なくてもやっていけるし既視感も避けられるけど、詰まるくらいなら使った方がいい
バトルものなら、敵やヒロインとの運命とか宿命とか入れこんだ方がドラマティックになるからね
待て、運命や宿命と血筋の話を同じ枠に入れるのはさすがに広い
>>610
それ描いてた人も前作(ゾンビパウダー)は、最強主人公だったんだよなぁ。
編集に言われて作風変えたのか、それともそれが元々の作風なのか。
トラブルも読んでてびっくりした。大和幻想記とブラックキャットとは余りにも作風が違い過ぎて…… >>610
でも、愛染さんは始解状態で最強の能力だったけど
それじゃあ一護が勝てないからって卍解して弱くなってるから多少はね そういや鳥山は当初はフリーザをラスボスに考えていたんだっけ(それ以前のラスボス候補はマジュニアさんだったそうな)
悟空をサイヤ人にしないとフリーザとは何の関係のもない立場になるから、宇宙人ってことにしたのかも?
ピッコロ〜セルまでの各ボスキャラは悟空と何かしらの関係があるけど、ブウだけはなんの関係もないのが気になっていた
やっぱストーリー上、主人公を「普通の血筋」にしてしまうと話の中心に置きにくくなるんだろうか?
なんの関りもない主人公が魔王を倒すより、勇者の血筋である村人が成長して魔王を倒した方が盛り上がるってことなのかな
自分としてはポップみたいな一般人が成長するってタイプが好きなんだが……
>>619
卍解じゃなくて崩玉と融合か
まあ、卍解してない辺り最強すぎるんやろうなぁ >>620
普通の人が成長する話もそれはそれで需要はあると思う
同じくジャンプ漫画だと
ヒロアカやブラクロは一般人どころか能力が無いというハンデを背負った状態からチート能力を貰って困難を乗り越え成長していくという筋書きでヒットしている 鬼丸の今の取り組みはあつい
凡人代表みたいなキャラからはじめた先輩が強力なライバルとして立ちふさがるやつ
漫画やラノベの、「血筋ゆえに強い」を批判する人には、
>>212を聞いてみたい。ほんと、どう思ってんだろ。
何の血筋もない、一般村人Aに竜王を倒してほしかったのかね。
もちろん、2や3の主人公もそれぞれ、縁もゆかりもない
赤の他人の方がいいと? >>625
多分それって万世一系の天皇を奉じてる日本人とそうでない欧米人の違いじゃね
欧米の王家とか最後にその地位を保証するのは神様だからな
教会が承認しささえすれば血筋はどうでもいい 3ははした金とひのきの棒しか貰えないそこらのモブじゃないのかあれw
本人どころか、パーティーメンバーの人数分だけ武器を支給され、支度金までもらえるのは、シリーズ通しても厚遇されてる方だよ。
三作くらい書いて自分が書きたいものが人間讃歌であることに気づいた
>>625
ありきたりだから嫌なんだろ 血筋のせいで強いなんて
血筋以外で納得出来る勝ち方を説明できないから誤魔化す手段で血統主義を使うんだよ ドラクエはゲームだからちゃんと成長過程があって育っていくからな
そういう意味じゃ小説ってのはいびつだよ
基本的に、いきなり強くて無双しないとすぐ読者が離れるんだから
>>630
ありきたりになる理由もわからず、批判してそう
こういうやつほどつまらない作品書くんだろうなあ テンプレチート批判とかテンプレハーレム批判とかが自己目的化した作品とか山ほどあるけどたいていつまらんね
なんでかっていうと読者を批判することが目的になってしまっていて楽しませようとする気がないのが伝わってくるから
俺は別に血筋否定派ではないが、「血筋ゆえに強い」というのが言葉足らず感あるな
だって勇者は最初スライムにも苦戦する雑魚だったのが、死闘を繰り返すことで成長して強くなったわけだし
ただ、勇者の血筋ゆえに、常人には扱えない技なり武具なりに適性がある、という感じだしな
勇者だから他のメンバーの二倍ステータスが伸びてるとかそういうんじゃない
ただ、なろう系に多いのが、勇者だから無条件に他の人間より強くて成長率も馬鹿高いみたいなの
こういうの嫌ってる人がいるのかもね
あと、最初こそ何も知らない一般人が努力や死闘で成長して強くなったと思ったのに、
実はお前は世界的に強者として知られる何々の一族だったのだ、みたいなのが出てくると萎えるのは分かる
ワンピースのDの一族みたいなのが出てきて萎えたからな
仮に作中でルフィが「俺はただのルフィであってDの一族とかそんなもの関係ない」的な主張をしても、
いやでもお前がそんだけ強くて好き勝手出来てるのもその一族の血筋のおかげじゃん、否定すんなよって思えるからな
同じ血統由来の強さでも、悟空なんかは最初から普通のガキじゃなかったせいか、実はサイヤ人という戦闘民族だったんだ、ってなっても驚きはしたけどああやっぱりって感じだったわ
多分、ルフィの場合は1話でその辺の弱っちいガキって印象が強くて、そいつが自分の力だけで成長したんだなって思い入れを否定されたからじゃねーかなと思ってる
これがまだ「Dの一族なのに弱い」とか馬鹿にされてる奴が主人公だったら何とも思わなかったかもしれん
>>634
それな
最初から血統だけど、別に大した差はなくて努力で頑張ってます、ってのはさほど気にならない
親が強いから子供も無条件に強いですってのはねえ……
唐突に血統にされるのはほんと最悪
読者を裏切る不意打ち行為だよな、そういうの
最初の方から丁寧に伏線張り巡らせてるのならいいけど
展開の都合で……みたいのはほんまクソ あー長くなるけど言わせて欲しいのが、作者の尾田栄一郎の精神的変化もあると思う
最初こそその辺のただの男が意地と根性で強い敵に立ち向かって夢を叶える、って雰囲気が作中にはあった
それこそ立場的に弱い人間達が逆境に抗い、自分を貫こうとする様が見ていて熱くなれたもんなんだけど
最近はなんか主人公御一行様の特別感、選ばれし者達感が鼻に付くっていうか
一言で言うとイキってるチンピラに見えてくる(本人達にその自覚はない)
売れない漫画家だったころの世界観と、売れまくって特別な1人の作家になった事による価値観の変化っていうか
(あたかも成金が貴族という尊き存在になりたがるように)主人公に血筋というハクを付けさせたがってるように見えて余計に嫌なんだと思う
あくまで俺はだけど
>>634
スライムにも苦戦する雑魚と言う認識がもう既に間違いなのでは?
普通の人間ではスライムですら倒せない
でも勇者は特別だから倒せる
しかも、普通の人間ではレベルアップなんていうシステムはなく、
勇者だからこそ成長する
ゲーム面での話でいえば、勇者がいきなりレベル100だと一瞬でゲームが終わるという大人の事情があるから
レベル1からスタートにしてる
別にレベル100スタートでもいいわけだし ゴルゴ13で勉強、運動、射撃で天才的な能力を発揮するアネットという少女が登場して「自分はゴルゴ13の娘なのでは?」と疑い出す
最新の血液検査で血縁関係が証明された後にアネットはゴルゴ13と会うけど、真相は違っていた
ゴルゴ13は幼少のアネットに自分の血を輸血しただけだった その輸血の影響でアネットはゴルゴ13の能力を引き継いでしまった
最新の血液検査は精度が高くなり過ぎて輸血しただけの僅かな因子を検出して間違った結果を出してしまったとのこと
そのうち天才様の血を売買する時代が来るかもな 血統主義万歳だ
>>638
君のやってるドラクエは戦士や僧侶がレベル1から成長しないのか?
それから、ドラクエ3でへんげの杖を使うと分かるけど、村人からは全く怖がられないぞ、スライム
それどころか、可愛いなんて言われる始末だ
この事からもスライムが村人でも簡単に退治できる魔物だということが分かる
まあ、言いたいことは分からんでもないし、ドラクエの場合は最初から勇者だって言ってんだから強くてニューゲームでも一向に構わんけどなー
まあ仰る通り、ゲームバランスの問題でそうはならないだけで 比喩が行き過ぎてわけのわからん脱線する典型だな
ドラクエのゲームシステムで例えるのは色々と違う要素が絡みすぎて無茶だろ
>>639
大昔からあるじゃんそんなファンタジー
心臓移植で脳に記憶が宿るんなら苦労しないよ いっそゴールDロジャーの3*4ですね、とかやってくれるなら清々しい
勇者系の2*2は危険な配合です、とか牧場長に怒られたり
>>642
うーん、ちょっと危険ですけどやってみますか……ひ弱な勇者が生まれることもありますよ?
みたいな感じか、面白いなw 禁書だと御琴が「努力でここまで来た」と言ってたけど実は能力者にはポケモンの種族値みたいなのがあって御琴はそれが高かったと分かって物議をかもしてたな
ただまぁ作中でちゃんと努力してるシーン描いてれば才能頼りのキャラクターとは受け取られないと思うが
>>640
まあ、戦士や僧侶も勇者が選ぶぐらいだから血統がいいんじゃね
スライムが怖がられてないなら絶滅してそうだけど 血統配合そのものをテーマにしたゲームっていうと、俺屍とダービースタリオンが思い浮かぶ??w
小説だとさすがに世代交代しまくる血統育成モノは知らないなぁ
>>644
そもそもあの世界っていうか鎌池世界観だと「普通の高校生」が異能力なしの創意工夫で軍隊レベルの戦果挙げるからなぁ
努力よりも才能よりも主人公力のが大事というか 怖がられてない生き物は絶滅するなら地球上に人間以外残らんだろ
ネズミと同じで繁殖力が一定以上ならドラクエぐらいの文明レベルなら種の根絶とか無理よ
>>645
テキトーすぎてワロタ
そんくらいいい加減な方が良いのかもしれんな、読み手も書き手も >>648
ゲームバランスの問題以外は俺達には憶測でしか語れないからな
でも、そのいい加減なお陰でこれはそういうゲームですの一点張りできるからね もはやただのゲーム設定談義だけど、旅に出たばかりとは言え勇者を十数回の体当たりで死に追いやるのはそこそこの脅威
血統は未成年の主人公が強い理由付けとして簡単で分かりやすいからな
最近はほとんどが血統か転生・転移だろ
単なる努力で強くなった未成年の主人公はあまり見ないな
ゲーム=じっくり展開して成長過程も描けるしプレイヤーは当然ついてくる
漫画=じっくり展開していってもすぐ読者が発狂する事は少ない
アニメ=3話切りが横行しているが、見どころがあれば展開の速度は許される
小説=1巻分ぐらいはじっくり展開しても最後の方で盛り上がってればセーフ
WEB小説=1〜3話程度で読者を絶頂させなければすぐ離れる、チート無双以外底辺スタート
なぜなのか
特撮やホビー、ロボ系は血筋の方が少ない気はする
どこにでもいる青年が偶然変身道具を拾ったとかよくある導入だし
コロコロホビー系は何気に奇跡や覚醒に頼らず、
地道にホビーマシンを改造したりと、創意工夫で勝利しているぞ
ここにいる奴らって特撮やコロコロコミックとか馬鹿にしているのかもしれないけど、
今も昔も男児のツボを押さえている普遍的な娯楽のエリートだと思う
努力イコール時間をかけるってのがもう間違いだと思うんだけどな
時間をかけるのは主人公であって作者でも読者でもない
>>652
いやそん中だと漫画はぶっちぎりで短いスパンの面白さが求められるぞ
体感時間に変換すると漫画、アニメ、ゲーム、小説のどれも冒頭30秒〜3分程度の「ツカミ」のラインがある
で、それを超えた後の「一段落目」のラインが漫画=3分以内(一話)、アニメ=30分以内、ゲーム=一時間以内、小説=一時間以内
って感じ
最初の冒頭一話で読者を掴んで離さず、あるいは余計なストレス=低クオリティな要素を取り除かないとダメなのは
なろう系も漫画も同じ、むしろ漫画のスタイルに寄せた小説がなろう系とも言える
どっかで言ってたけど、時間的な意味でのコスパは漫画のが小説とかより圧倒的に良いのよ
一度の娯楽に時間がかかるのはデメリット、という価値観があって、そこに漫画やなろう系は合致している……らしい
一話単位の短いスパンでちゃんと面白い、っていうこと自体は見習うべき点だと思うわ、やり方が無双系とかなのはともかくとして >>655
漫画は一応単行本1冊分ぐらいの猶予はあるぞ、まあWEB以外だと漫画が一番短いんだけど
WEB小説だったら序盤いまいちで即打ち切りみたいな作品でも、漫画なら盛り返して人気になる例も少なくない
WEB小説の場合そもそも10分も見てる奴ほとんどいないし、1〜2分で切られるとかザラ
1話単位で面白いってのは良い事だけど、物語は即効性があるものばかりじゃないしな
そして日本人の習性なのか効率の良いパターンばかり求め全員そこに群がり同じものばかり作られるという…… >>656
漫画は「イラスト」「演出・雰囲気」「ストーリー・キャラ」って要素が複数あるから、
そのうちどれかが期待できればある程度読んでくれるんだと思う、ゲームも最初の三分はシナリオじゃなくてシステムとセンスとか見る時間だし
効率の良いパターンはむしろアメリカが一番求めてると思うな、ハリウッド映画の構造は完全に類型化されてるが故に面白い
なろうはむしろ人類有史以来初めての、「素人が駄作を駄作のまま素人に評価される作品を生産できる」っていう興味深い現象だと思ってる
この場合駄作っていうのはプロ目線での駄作ってことだが、素人同士の目線での面白さを発掘したもの=なろう系なんじゃないかと
だとしたら、それは非常に画期的なこれまでと異なる創作概念だし、現象としてはすごく面白い
唯一残念なのは、自分自身にとってその中身が特に面白くないことだが、まぁしょうがない ああ、追記として「合理的な駄作」とでも言うべき、構造は極めて洗練されているのに
センスに関しては素人らしい、ある種の純粋さ、無垢さが保たれてるのが面白いと思う
ある程度慣れた人間にとっては恥ずかしくてできないことをやれるっていうのは、まぁ純心と言っていいんだろう
他の媒体は絵や雰囲気世界観、ゲームだとシステムも評価対象になるからね
小説の強みは説明できる情報の多さだけど、WEBの場合そういうの嫌われるし……
書きたい物語があるわけじゃないけど一発当てて作家デビューしたいスキー!
みたいなのが見えちゃうのは個人的には好きじゃないな
>>659
価格もある
小説じゃ手出しは出来ない
シンプル2000シリーズみたいに薄くて手軽に販売及び購入できるレーベルとかあればな >>653
>>どこにでもいる青年が偶然変身道具を拾ったとかよくある導入だし
>>地道にホビーマシンを改造したりと、創意工夫で勝利しているぞ
あのさ、それって変身道具で変身するから強くなってるだけじゃねーか
あとホビーマシン改造って、本人がバトルするわけじゃねーだろ
的外れな例えもって来る前に少しは自分の頭で考えような? >>661
いや別にこの人のは例えとしてはおかしくないでしょ、まぁ偶然拾うタイミングに関してはなろうチート感はあるけども
ていうかむしろ、主人公が戦うバトル物だけの話だと思ってたのか?
将棋ラノベだってゲームラノベだって主人公は指揮官のラノベだってあるんだし、
血筋云々が本人バトルだけの話なんて誰も言ってないぞ >>212
言うてはなんだが、1の主人公はロトの子孫(自称)に過ぎないし、竜王を倒したから認められたようなもんだぞ 他の人の例も読んでみたが、元からバトル物の話だろうに
それに倒えの変身道具拾うのおかしい
脱線という言葉をしってるかな?
いつも平気でやってることだろうが!
今さら御託を並べるな!
魔王と大魔王を倒したロトの子孫が、姫さらったちんけな竜王を倒すストーリー
と考えると1って血統(自称)の割にしょぼいな
サンデーでやってた結界士は主人公補正を上手くギミックとして取り入れていたと思う
正当な後継者として強大な力を授かった者とそうでない者の差が絶対的な世界
作中の人物もそれを理解した上で動くから陳腐さが無かった
主人公が小学生の弟に「僕はお兄ちゃんみたいに特別な力は持ってないから」と冷たい態度を取られるとか妙なリアルさもあった
風の聖痕は血筋最強ネタを逆手に取った内容だったね
最強の魔術師一族に生まれた主人公に魔術の才能がないから、一族から虐めぬかれて、
実の父から勘当され、実の母には「魔術が使えない息子なんて愛していない」と拒絶された
でも恋人を悪の魔術師たちに殺されて、復讐鬼になったことで魔術に覚醒して最強になったという
魔術に目覚めたのには理由がありそうだったけど、それが判明する前に作者が病死しちまったからな……
ラノベで見る最強の理由づけ
・血筋云々で才能があった
・神様とかドラゴンに弟子入りしたら数百年生きられるようになり努力しまくった
・師匠に拾われて育てられた
・事故で死んだら女神から「手違いだった」と謝罪され、チートを授かって転生した
・異世界に転移したらなぜか最強になっていた
・伝説の武器を手にしている間は最強になる(手放したらただの一般人)
・実は魔神とか魔王の転生体だった
ざっとこんなもんかね。これ以外の理由で「一般人」が強くなれるのって何かあるかね?
腕立て100回、上体起こし100回、スクワット100回、ランニング10km
これを毎日やればどんな敵もワンパンになるぞ
ワンパンマンは瀕死になりまくって限界突破すれば覚醒していく感じだっけかな、サイヤ人パターンか
あと山ごもりとかで修行して強くなるのは日本の剣士とか武術家の黄金パターンだな
1日1万回の感謝の正拳突きとか
総じて、「実際にやった場合を想像できないほどの量の努力」って感じかな
まぁワンパンマンに関してはサイタマ含め限界突破できる人間は限られてるようにも見えるけど
武藤遊戯と進藤ヒカルは「達人同士の戦いを常に目の前で見てたから膨大な戦闘経験を積んでた」という理由で滅茶苦茶強くなってた
医龍の伊集院も似たような理由で研修医でありながら中堅どころに匹敵する技術習得してたな
>>671
それ才能枠が幅広すぎて、残り全部最近のなろう系じゃね? ワンパンマンは計画的に無理なくやってたら突破出来なくて、自分の中では絶対無理で死ぬだろってレベルの事を断行し続ける事でリミッターが外れるって設定だったっけ
つまり、すでに強い奴が同じ量の訓練をしても無意味と
意外と「その分野のベテラン」っていうハリウッドが好きそうな主人公も多かったりする
聖剣の刀鍛冶、りゅうおし、すかすか、未ブラ、86、賭博師、とか師匠や才能+実践でベテランタイプの主人公それなりにいる
>>663
本気でその例えがおかしくないと思ってるなら、君の頭はアゲキチ並にやばいぞ? >>661はスルー推奨の人間だと思う
自分の意に沿わないものは全部おかしいと思うタイプ
自分がバカなことにすら気付いてない >>672
ならないよ。極真空手道場に行ってみな? 腕立て100回はいいとして、腹筋は300回、スクワットも300回が毎日の最低メニューだぞ
しかも、これが準備体操だから。301回目からが準備運動だから
取材するとわかるけど、格闘家の常識は本当に普通人の非常識だから。俺も試合でアバラ折られたけど、意地になって最後まで立ってたしな。それが普通って世界だし すごくツッコミ所に困るレスだな
とりあえず、ワンパンマン未読だとしてもネタレスだとわかるレスに
自分の得意分野でマジレスすると逆に火傷するからやめよう(教訓)
とりあえず、脳筋がライトノベル志望とかどんな冗談だ、って体を張ったギャグということで理解したい
作家志望者だからって常に面白いこと言えとは思わないんだけど
明らかな滑り芸されるとすごく居たたまれない気持ちになるのは何故なのか
>>675
るろ剣の弥彦もそうだね。
同じく薫も敵幹部の一人に勝ってるけど、伍兵衛にあっさり負けた薫があいつに勝てたのは違和感がある…… >>680
例えがおかしいって主張は的を得てるけどな
例え話だした奴のほうがスルー推奨なんじなねーの? >>672
冗談で書いてるんだろうけど
そのメニューを毎日こなせば、そのうち
ガッチリとした体型は、出来上がるかもしれないけど
ただそれだけですよ。強くなれるわけではない
次に大事なのは、格闘技の技術を身につけないと。
相手が殴ってきたり、蹴ってきたりした場合に
反射的に身体を動かしてかわしたりしながら
相手にも攻撃しなければならない
その技を練習を積み重ねて
身体に覚えさせて身につけるのに、何年もかかるというのに・・・
身体を鍛えたからOKって、そんな単純な話ではないだろ・・
技の習得のことを忘れているのでは? >>693
ワンパンマンと言う人気漫画のギャグです
そんなんでそんなに強くなるか、というツッコミ待ちのギャグです >>693
えーと、文脈やスレの流れから読み取るって事を試してみては? >>676
言われて今気づいた……
1.努力して強くなった
2.誰かに与えられた
3.素質があった
結局この3パターンに絞られるわけか。 他のとこならともかくこのスレにいて読解力がないのは結構致命傷だな
格闘技マニア不良漫画マニアがわりといるのは知ってたけど、趣味関係なくちゃんと色々読んでからレスしようぜ
その前に、ループものを何冊か読んできて欲しいな……
知ってて当然のもの知らないでこのスレ覗いているのはいかんでしょ
ラノベ向いてないよ
>>696
だいたいそうだね。ついでにあまり若い主人公には使われないけど、
4 経験を積んで強くなった
というパターンもある。普通は老人やベテランキャラの強さの理由付けだけど、
キルア@H&Hみたいに家業としておくと取り入れやすい感じ
この4つをベースに整理すると考えやすいんじゃね >>701
それは大別なら努力して強くなったに入れていいと思う、特にキルアは実践じゃなくて修行の範疇だし
>>678で挙げた通り、才能や師匠+経験が理由で強い主人公は結構ラノベにも多いね サイタマが強くなった理由にマジであり得ないって言う人を初めて見たw
いつまでも煽ってやんな。
本当の問題は、少し前のレスも読まずに参加したことであり、より突き詰めて言うなら、同じ話題ばかり何度もループしていることだ。
プロット作らない派で、アマチュアの特権的にかなり自由に書いている人です
プロット派やプロットそのものを否定する気は毛頭ないんだけれど、プロット通りに作品作るって、つまらなかったりしませんか?
異論反論、普通の反応に期待
プロット組めば、300話越しの伏線回収とか出来るんだぞ!
なおエタる模様
エタるほど書ける人は素直に凄いと思う
未完でもある程度だらだらしていても、長く書けるのには驚くわ
自分の話じゃないけど精霊の守り人の作者はプロット作らないって言ってたぞ
プロでもそうなんだから好きにやれ
プロット通りに作ってから言った方がいいよそういうの
プロットで面白ければ大抵の作品は面白いから
そもそも自分の楽しさ優先しちゃってるじゃん
宮崎駿も作りながら先の展開考えるらしいな
人によって向き不向きはあると思う
でも商業でやっていくなら一応出来るようにはなっておいたほうが良いと思う
小説はプロットつくる派だけど、
キャラになりきって内側からストーリーを書こうとすると、
結局プロットの前後を手直しするから改稿の手間がかかる
プロットつくってないと思われるSキングや宮部みゆき、
村上春樹、保坂和志の手法は参考になるかもだけど
改稿に時間かけているようで専業じゃないとつらそうな…
海外ドラマの創作手法は、なろうに近いだろうか
GOTまだ見てないんでネタバレはやめてくれよ
プロット作ろうが作るまいが
面白い発想を思いつけない奴にはどっちにしろ無理では
プロットないと、何もドラマ起きなくて平坦に終わったりもするぞ
>>705
プロット作らない→骨格だけ作る→プロット作った上で書きながら変える、足す、引く
って順番に書き方変えてきたけど、プロットを作らないとプロットを破ることはできないんだと今は感じてる
要するにプロットの段階で、「大枠で考えた時の最善策」を作って、
細部を書きながら例えば作中のちょっとした一言をキャラの本質的魅力と繋げて
「細部まで考えた上での最善策」に作り変える、って順番でやった方が複雑なものが作れる
でもまぁその手順を脳内だけでできる人もいるんだろうし、色んな適したやり方があるんだろうね
俺も昔よりは今のが自分に適したやり方だとは思うけど、五年後にはもっとより良いやり方を見つけてるかもしれない 新人賞はワープロ原稿100枚前後だろ?
そこできれいに纏めるにはやっぱりプロット立てたほうが安全ではあるよ。
90枚くらい埋めて、こりゃ130枚じゃ収まらないと気付いたときの
ガッカリ感といったら。
でも確かにプロット立てて書いているとワクワク感は減るな。
プロット立てないで筆が走ってきれいに纏まるのが最善なのは分かるが、
ギャンブルだな。
むしろプロット立てた方がワクワクしない? 先のワクワクするあの展開のために今書いてる部分もあるって感覚好きなんだが
縛られるのは嫌いだけど、より面白くするためならプロット破ってもいいって思うとそういうのもないし、
第一プロット立てなくても脳内では「書きたいシーン、大体のイメージ」はあるわけでしょ? 同じじゃないかなぁ
プロット以上の面白いものが思いつかなかった頃はプロット嫌いだった気がする
プロットのお陰でプロットより面白いものが書けるようになってからは好きになったな
プロットって一言で言っても脳内プロットと出力後のプロットを分けて言ってる場合もあるから見極めが必要だな
脳内プロットという言葉の違和感
ただの妄想だぞ
脳内で出来てるならアウプット出来ないわけないやろ
それが出来ないのは言い訳や
>>716
しかも、出力後のプロットでも箇条書き形式だったりあらすじ形式だったり
短編レベルの量だったりExcelとか使って表形式だったり、個人差すごいのよね
(Excel表形式のは理系の人で表のクオリティは凄いのに内容はよくある初心者ワナビでギャップが衝撃的だった) >>680
自分の意に沿わないものを荒らし認定するバカ発見
どうせ自演なんだろうけどさw ハリーポッターは完全に最初にプロット
ができてたパターンだね。
できないのと必要がないからしないのは全然別物だからな
ハリポタの分析本はあるけど、
ローリングの書いた小説作法があれば読みたいな
最終巻(?)のスネイプとエピローグは心が震えた
一巻は幼年向けエピソード仕立てになってるせいか読まず嫌いだったけど、
三巻あたりからテーマ性とかはっきりしてきて一気に引き込まれた
>>719
かわいそうに
自分を否定する人間を否定しても、自分がまともになれるわけじゃないぞ ハリポタは2巻までが一番好きだなぁ
むしろ巻が進むにつれてごちゃごちゃして何がしたいのかよくわからなくなった……と感じるってことは、
好きだと思った部分がまるっきり逆なんだろうな
ハリー自身の夢と成長の物語かと思ったら、途中から闇との対決を強いられるダークファンタジーになってくからなぁ
宣伝がてら時系列表を
ノクタだけど 画質悪くて読めないんだけど俺だけだろうか……
まぁでもなんとなくわかった、キャラごとに行動のタイムテーブルリスト化してあるんだな
ここまで厳密に作中時間管理したことないけど、ミステリとか書く時には特に大事なんだろうな
作中時間設定細かくし過ぎて、せっかく設定したからって露骨に書き過ぎてアカン感じになってる奴とかあるよな
ダウンロード&関連動画>>
久々に刺激を受けた、学園モノもまだまだ捨てたもんじゃないなwww
いったい何の王になるつもりなんだろう、 >>723
お前にまさにブーメランだな
自分のレスをもっかい見てみたら?? 書いてるうちに良いアイデア思い付いてきてプロット通りに進まない!
って人でもプロットは絶対最初に書いとくべきだと思うわ
仮にプロットから外れたとしても無駄にはならん
完全に手探りで思い付きに書き進めると絶対に筆止まる
ってのが自分の経験則だな
書き進めて作品のつまらなさに気付くより
プロット段階でつまらんと気付ける方が傷が浅いってのもある
プロットは道路地図と言うより海図だから、別に途中で脱線したって良いんだよ。
お互いにレスしてるからどっちもっち
まず根本の例えがおかしいわけで
どんどん参考にしていくわ。みんな、ありがとう
脳内プロットを文章にしたりもしたけど、かなり雑だな
数学を暗算で答えだけ出すような書き方している気がする。複数の形を合わせると答えが出る共感覚みたいな感じ
もっと経験積んで、自分なりのやり方や執筆能力の向上を目指します
正直、自分が今書いている小説がどれくらいの長さになるのかがわからないのは問題だとも思う
完成原稿の予想ページ数だけでも決めたいと思う。長文スマン
ぬーべー読み直してたら広の母ちゃんが幼女に転生するエピソードがあって
「転生先の人にはその人の人生がある。前世の続きにしちゃ駄目」という結論になってて異世界転生書いてる身として色々考えさせられた
そもそもその手の転生って前世の記憶が
戻った時点で手遅れな気がするんだが、
転生した自分の母ちゃんと結婚するラノベとか有りそう
プロット関係のテクや気付きは創作上の(俺流)奥義・秘伝だからな
なかなか手の内は明かせないよ
ここロムったり書き込んでる奴らと新人賞で競合すると思うと
突っ込んだ話はできん、スマンな(まあ大したことでもないんだけど)
とは言ってもプライドばかり高い人が多くて、そもそも人の意見にまともに耳を傾けてるのはほんの一部な気はする
プロットの内容にも色々あって、あらすじと設定が大きな二つの柱だよな
俺はあらすじはあまり組まずに設定の方をガッチリ組む
だから書いてる最中のリアルタイム感はあまり損なわない
日本のプロットと海外のプロットでは意味が違うんだよね確か、因果関係型が本来のプロットだっけ?
>>745
え、そうなの? プロット関連ではあんま凝ったことはしてないか、
三幕構成とか既存のをやってみたぐらいで秘伝みたいなのは特にないな……
プロットに流し込む中身のアイデアとか閃いた展開とかは似たようなこと思わないでもない プロット、設定みたいな副産物は自分用と言うよりも他人用
三日前の自分は他人だから、そいつと協業するために書く
もちろん編集、イラストレーター、その他他人と協業するときにも必要
自分だけで書ける(書いてしまう)なら
プロットや設定を形にすることは必須ではないとは思う
アウトプットに慣れないうちは
書いてる途中でグチャグチャになっちゃうだろうし
転生って現地の実在の人物に死者が憑依するって解釈っていいのか?
転生自体には色々な宗教などの様々な概念があるらしいけど
>>751
いやむしろなろう内で転生には様々な概念が……
今の自分のまま異世界に行くのが転移、赤ん坊として異世界で生まれるのが転生、
(ゲーム世界含め)現地人に憑依するのは憑依or転生、悪役令嬢系は大体これだけど転生と呼ばれる
なおなろうユーザー以外で気にする奴はほぼいない >>750
本文をぐちゃぐちゃに書かないようにするためにプロットつーもんがあるんだが 絵を描くうえでの下書きを丁寧に描くか描かないかとか
それこそ個々で好きにやれとしか
プロット書いても書いてるうちにずれちゃう人
プロット書いてもおもしろいものが書けない人
プロット書かなくてもおもしろいものが書ける人
この違いを考えてみて
分かんないならそれでよいよ
面白いものが書けるという全く別の話題を差し込むとかすごいですね
ラノベでよくある学園モノでプロットってみる、
一章:主人公とヒロインの出会い。学園ものならオタク主人公がカースト最上位ヒロインの秘密を知る
二章:ヒロインはオタク文化に興味があったけど父親が厳しいので手が出せなかった。そこで主人公に頼んでアニ〇イトに連れてってもらう
三章:オタク初心者になったヒロインに主人公が指導。ゲームで遊んだり、漫画やアニメを一緒に観賞
四章:サブヒロインが絡んできて、ヒロインと主人公を取り合う(ゲーム対決とか?)
五章:父親にバレてしまい、ヒロインは自宅謹慎に。主人公が乗り込んで父親を説得する(クライマックス)
大体こんな感じかなぁ。でもこういう設定で父親と対決したラノベって2つしか知らないや
>>760
俺もこれをベースにプロットってみた。
俺の場合は起承転結の流れをしっかりと組み込みたいから、父親にバレて〜の部分を三章辺りに移動させる
一章+二章:起承部分。主人公、ヒロインの説明、出会い、交流。
三章:転部分。父親バレ。ヒロインと距離が出来る。
四章:サブヒロインとの絡み。
五章:結部分。父親説得。
この場合、自宅謹慎だとヒロインの出番無くなるから厳重注意程度に。それで主人公とは距離を置きだす。
サブヒロインは主人公のことが元から好きで、ヒロインが距離を取っているうちに主人公に猛アタック。
結局抜け駆けしきれずヒロインを元気付けて主人公と再び引き合わせる。
ヒロインとサブヒロインとの絡みの過程で最後の説得の材料を用意(べたにヒロインの笑顔の写真とか)
最後に適当なオチとして、父親がヒロインを注意した理由はヒロインの母親が主人公もドン引きするレベルの超オタクで毎日散財しまくる女だったから
みたいな感じやな >>760,761
かなり短いタイプの概要型プロットだな
正直このぐらいの詳細度でプロット組んでた時はあんまりプロットの意味が見いだせなかった記憶 各章についてだけど、それぞれ30分アニメの1話放送分ぐらいをイメージして書いていたりする?
42×34(ここで言うDP)を1枚として1話20〜30ページの尺、
それを5〜6章で1巻分って配分が平均的なところか
自分はファンタジーだけだけど、グランドストーリー作ってざっくりしたそこに至るプロット作る
そのプロットの枠内で面白くなるようにあーだこーだ考えるのが普通じゃないの?時間かけて考えたプロットよりその場で浮かんだアイディアが上回る事の方が個人的に失敗率高い
大抵グランドストーリーの変更必要になってしかも辻褄合わせる為にありきたりになる
プロを目指さなくて趣味でやるならモチベ上がって筆が進む方向で思うまま書いていくのはいいと思うけど
プロ目指すなら読み方意識して書く事が一番必要だと思う
>>753
>>765
プロット書くこと自体に正解も普通もないわけだが
それこそ自由にやれと
必要な人は書けばいいし、必要ないなら書かなくていい
自分がこうだからって押し付けんなって話 あくまで自分の意見を述べてるだけで別に押し付けてないだろ
自由にやれで終わったらそれこそ何の意味も無い
一応描く時には頭の中に大まかなストーリーあるけど
それを文字に起こしてプロットにしろと言われると困る
有名な企画屋はアイディアが浮かんでもメモを取らないとインタビューで話していた
紙に書かなきゃ忘れてしまうようなアイディアに価値はないからとか
ある意味その企画屋は、テンプレを重視してて単発のアイデアなんかを重視してないんじゃないかな。
そもそも企画屋って何の企画屋だよ
イベント会社とかって意味ならさすがにジャンル違いすぎだろ
>>765
それはアイデアの種類によるかもな
ひたすら考えて至るアイデアっていうのは大抵の場合論理の積み重ねだから味は出るけど予想可能な範疇のものが多いんだよね
閃きってのは普段の自分が考えても思い付かないアイデアだったりする場合もあるからそういうのは大事にしてる >>770
俺はその手の考え方には懐疑的だなー
前提として、大事なこと重要なことは紙に書かなくても忘れない
ってのがあるんだろうと思うけど、忘れるもんは忘れる >>767
??
押し付けてないだろ
プロットでもぐちゃぐちゃになってしまうなら当然ながら本文もぐちゃぐちゃになる
その大切な本文をぐちゃぐちゃにしないために前段階としてプロットがあるって話だろ >>774
そんなんオカルトだしね
忘れちゃいけない大事な事も忘れちゃうのが人間だ >>774
確か広告代理店でキャッチコピーとかCMを作る人の台詞だった気がする
消費者は看板やCMを見てもいちいち商品名をメモしない
メモさせなくても消費者が思い出せるくらいのインパクトがなければ広告じゃないとか
まあ胸に紐を巻いたり、目隠ししてたり、そんくらいのインパクトは必要かも やっぱり創作じゃねーじゃん
胸に紐とか目隠しはそれこそメモとって覚えとくほどのもんじゃないでしょ
ていうかダンまちの胸紐は原作時点だと誰も気にしてなかったぞ
中核アイディアは忘れなくても細部は忘れるからなー
例えば魅力的なヒロイン設定を思いついたとして、そこから趣味部活家庭環境etcをある程度決めた
ところで、メモ取らずに忘れてしまうとあちゃーとなる
まあアイディアの本質じゃないから変えてもいいし同じ思考回路辿れば思い出せるんだけど、
二度手間するのは嫌やねえ
そんなわけで俺はわりとメモ取る派
>>779
そういえばキャラの趣味とかまったく意識してないな……
それを作品で出す機会も必要もないから頭にないのかもしれない
「主人公には〇〇の趣味がある」ってやったら読者はそれ伏線って考えちゃわない?
生存の杉崎にはギャルゲ(エロゲ)趣味がある→鬱状態の頃、会長から勧められたことでハマって立ち直った。
これは今の杉崎の人格を形成する要因になった重要な設定
ある作者は自分が料理好きだから、主人公も料理が上手いという設定にしていた
料理を作る過程をしっかりと描写していたけど、ストーリーにはまっっったく絡まなかったから無駄としか思えなかった
刊行されるたびに毎回料理シーン入れるから読者にはネタにされているけど、これってキャラじゃなくて作者の個性って感じだし
なので自分は、特にストーリーとは関係ない趣味・趣向は設定していないかな キャラの趣向を書く機会が無い、は言い過ぎじゃ無いかな
毎度同じネタをやれとは言わないけど、そういう方面の引き出しや表現力も身につけないと、そのうちに語尾でしかキャラ付けできない無個性作家枠に入れられるぞ
確かに趣向を設定していないは言い過ぎだった
キャラ萌えに繋がらない設定はしていない、に言い直します
グランドストーリーって、バックグラウンド的なので良い?
検索しても出てこない
舞台となる世界観的なやつかな?
>>780
程度にもよるなぁ
ヒロインが服装に好きな趣味があって、一貫してそのジャンルの服を着てて、後半で敵に囚われた時に服がボロボロになって、って描写で悲惨さを示してるけど、そういう絡め方でもいいんじゃないの?
>>783
いや展開の大枠、骨組みのことでしょたぶん
言った本人に違うって言われたらしらない キノなんかも食事に拘るし作中の料理描写はすごいクオリティ高いけど、過去の根幹に関わるってよりは現在や未来の行動原理に関わる部分だし
>>780
>>782
そんなんじゃ受けを狙った薄っぺらいキャラしか作れないぞ?
ストーリーや伏線に関係なく、料理が趣味の主人公なんて山ほどいるだろうに 主人公のちょっとした趣味とか、どうでも良さげな発言とか
全部ラストに関わったりするのが上手い脚本みたいに言われることあるけど、
あれってなんか窮屈だよな
なんでもかんでも物語上の伏線にしなきゃいけないのかよみたいな
それは良く思うわ
そういうの全部結び付けられたら、上手いね、って話であって
やらなければならないような事ではない
そんな事すると世界が狭くなるしね
まあミステリでもブラフとして不要な情報入れる事あるし
あんまり過剰じゃないなら別に良いんじゃない?
結局は匙加減の問題だわな
>>786
おまえそれしか言えないな
しかも、自分は押し付けがましい意見を言うとかブーメランにもほどがある >>791
単なる1つの意見を言っただけで押し付けがましいとか
君は国語力が相当低いんじゃないの?? このスレは常に一組のレスバカップルが存在しないといけないルールでもあんのか
>>795
冬より夏のが書き進めやすい……ような気がするのに、書いた字数はそうでもない
つまりPCに長時間向かいながらも思考の回りが遅いのが俺にとっての夏だなぁ、クーラーつけよ NG推奨されてる人がNG推奨って言うのはギャグなのかな
レスバ禁止にするとレス数が十分の一くらいになりそうだし多少はね
どうにもならなそうなやつが混ざってしまった時は一言だけ言ってしばらく去ることにした
目に入るだけでストレスだからな
>>788
主人公「オレの名前、母さんが昔好きだった人からとったらしいんだ」
エンディングでヒロインが過去へタイムスリップ→主人公の父親と結婚したことが示唆される→つまり……
というのとかあったなぁ。なにが悲惨かって母親は、主人公を庇って怪物に殺されるってことなんだよな……
世界が狭いという意見を見て思ったんだけど、それなら主人公かヒロインの家族を出すのも手じゃないか?
主人公のママンがヒロインに昔話をして、主人公は子供の頃はこうだったとか語るとか。
ヒロインのパパンが、主人公に敵意バリバリで「娘はお前にはやらん!」とかやったり。
と思ったけどラノベって「親」の存在は極力遠ざける傾向にあるから不向きか。 まず何を語るにしても、母親の話なら作品としての全体攻撃お母さんは思い出そうよ
そして傾向がどうあれ、実際に親が出てくる作品もそれなり以上にあるんだから自分で言って自分で結論出すのは性急だし、検討した意味がないでしょ
とらドラや青ブタの「親」はかなり物語の深みを増す、根幹に関わる存在だったと思うよ
逆にシャナとゼロ魔はそんなに……シャナの「親」をアラストールとメイドだとするなら別だが
>>788
伏線回収が凄いからいい作品っていう感覚がもうずっとわかんねえわ
張り方に巧い・下手があるのはまあわかるけど、伏線の扱いそのものを褒めるっていうのは叙述トリックを褒める感じに近いんだよね プロットは必要不可欠じゃねぇし、伏線はあれば良いがなくたって構わない。手を抜けば抜くほど、成功から遠ざかる。ただそれだけだ。
伏線回収っていうか、人格面において人間が成長する時に過去の自分を乗り越えるっていうのは現実でも同じなので
そういう意味で序盤から示されてた主人公の価値観がクライマックスで大事になってくるのはむしろ自然なことではある
>>802
ゲームの話になるけど、たとえば序盤のあちこちにわからないくらいに仕込んでおく
ゲームクリア後、強くてニューゲームをプレイすると序盤の伏線に気づく
という感じで「ああ、これはそういうことだったのか!」ってなる
有名どころだとクロノ・クロスとか? プロになって担当と打ち合わせとかする時にプロットないと困るだろうなってのはわかる
俺の考えたアイデアの感想をくれ
世界最強の吸血鬼が何千年も生きて、生きるのに飽きて
自分の能力のすべてを継がせる跡継ぎを世界中から10人選び出す
全員が幼児に近い少年で、血のにじむような後継者としての教育を施される
十年後、最も成績がよかったやつと悪かったやつが最強の吸血鬼に呼ばれて
悪かった奴が後継者に指名される
良かった奴は悔しさのあまりその場を去る
そして落ちこぼれは最強の吸血鬼からすべての力を伝承され
最強の吸血鬼は消滅する
第一巻は選ばれなかった成績上位者が逆恨みし
世界第二位の吸血鬼の血の従者になって主人公に襲い掛かってくる話
更に、バチカンから吸血鬼殲滅の為のエリートも送り込まれてくる
そいつも吸血鬼を滅ぼす為に小さい頃から血のにじむような訓練を受けてきている
三つ巴の戦いが第一巻
読者受けを無理に意識する必要はない。
しかしこの地球上に吸血鬼の読者などいないからな。
感情移入ができない。
>>811
落ちこぼれと言っても10年間血のにじむ努力をしてきたエリートのひとり
成績が一番のものは僅かばかり資質に欠けるところがあった >>812
一番のエリートが選ばれるんじゃつまらんだろ >>814
純血の吸血鬼ではなくて人間の血が入ってるから本来は絶対に選ばれない筈の
成績もあまり良くない落ちこぼれに、実は秘めた能力があった
こういうのが普通では >>815
何か後付けの理由をつけるのもいいね
決め台詞
俺も一応、エリートなんだぜ
っていうので必殺技を使う バチカンだけじゃなくて
日本政府からも最強の吸血鬼を勝手にさせない為に警備の名目で何人がつく
二巻からの話だけど
実は秘めた能力があった
もありきたりだけど外せないな
人間の持っている知識を使って何かやるとかな
要はただ落ちこぼれが選ばれるよりも、
能力主義でない現実とたたかう方が主人公を正義側ということにしやすい
>>818
実はバチカンの吸血鬼殲滅隊のリーダーの主人公のうちのひとり
これも小さい頃から鍛え上げられたんだけど
その中では落ちこぼれだったのにリーダーに選ばれた
それにはきちんとした理由がある なんでそんな完全な敵が吸血鬼の軍勢に混じってるの?
理由があって裏切ったんだよな?
金にしても、何か裏切りがあったにしても理由が必要だよな
>>920
バチカンの事?
混じっていない
兄弟子とは違う、第三勢力
バチカンは元々全吸血鬼の存在を許さないってだけ 吸血鬼というのは善良な存在なのか悪なのか?
第三勢力は何の目的で吸血鬼を殺す?
お前が吸血鬼だとしたら、何の理由もなく家族を殺す奴は殺すだろ
つまり設定的に吸血鬼の方が善になるがそれでいいか?
>>822
元々バチカンは魔物はすべて悪と断じる独善的な集団
灰色の存在も認めない
理由はつまり人間でない闇のものだから殺すだけ
別に吸血鬼が善というわけではない
また実はある理由があって吸血鬼抹殺部隊のリーダーは別に悪ではない >>804
お前もな。ひょっとして昨日のアボリジニか? >>823
バチカン側の殺す理由も必要だろ
その設定だと人間がバチカンの存在を知ったら人間がバチカンを潰すことになるから
たいして苦労もせずバチカン壊滅ー物語終了 >>825
?
吸血鬼は人間の血を吸って殺す存在なんだぞ?
元々の基本を理解してるか?
人間の天敵が吸血鬼 変な奴だな、吸血鬼が人外の化け物だって設定も知らないで吸血鬼を語らないでくれww
>>827
いやいやそうでもないよ
血を吸って殺すというのはどういうことなのか
つまり失血死するなら輸血用の血液でもいいし
吸われた方が吸血鬼になるのかとかさ ましてや世界最強の吸血鬼なんだ
核兵器なんて問題じゃないくらい脅威なんだよ
バチカンの姿勢は極端であるが必ずしも間違っているわけではない
魔物は人間を超越した能力を持って
しばしば人間を餌にするか支配しそうとする存在
>>830
吸血鬼でも核兵器には勝てないんじゃないの?
やっぱり何でそんなに耐えられるのか理論的に裏づけしないと 元々、吸血鬼や化け物が増えなかったのは
バチカンをはじめとしたエクソシストの努力のおかげ
吸血鬼や妖怪が人類の敵って前提を理解してないと
この手のラノベは元々理解できない
人類より遥かに強くれ人類の敵になりえるのが高位の吸血鬼
だから決してエクソシストは吸血鬼に好意的になりえない
そういう話にありがちなのは、吸血鬼の脅威みたいなものがまるで描かれないこと。
美少女が拉致されて血を吸われてカラカラのミイラになって棄てられるくらいは
描かないとアカンと思うで。
それがあって初めて、吸血鬼を憎んで退治しまくるバチカンだかのエリートに
深みが生まれるし、また人間と調和的に生きていこうという吸血鬼と、かまやしねえ
ヒャッハーな吸血鬼の対立も生きてくる。
吸血鬼と人間との人間関係にも陰影がつく。
ラノベはたしかに記号的な描きかたするけどよ、そこを忘れちゃあかん気がする。
人間側はあくまで吸血鬼との共存を望むキャラ出せよ。
そいつ主人公の方がいい位。
物語のテーマはそもそも吸血鬼とはなんなのか
というところまでいく
主人公はある島に名たどり着くがそこで吸血鬼伝説について聞かされる
まだ魔物が闊歩していたくらい時代、人類と魔物たちが覇権を争っていた
それを快く思わなかった神は、魔物の王を作り、地上の覇権を狙うものを粛正するために吸血鬼の
王を生み出した
その遠い子孫が最強の吸血鬼を受け継いだ主人公だったのだ
>>809
んー、これだけではなんとも
「北斗神拳の継承者にケンシロウに選ばれて他の候補者が離反。一方でライバルの南斗聖拳が戦争を仕掛けてくる」
の固有名詞を入れ替えただけなんで、良いとも悪いとも言えない
まあ吸血鬼設定をうまく活かせるかどうかがポイントだと思うんで、もう少し練ってみたら? 幽遊白書の雷禅みたいに人間の血を断って衰えて死んでいく最強のオッサンを出せよ。
妹殺されて怒り狂って吸血鬼を狩りまくってるエリート出せよ。
逆に人間のなかで育って、女口説いて軽く血を吸わせてもらって楽しんで生きてる
善良イケメン吸血鬼を出せよ。このエリートとイケメンを知らずに親友どうしにさせるんだよ。
そして対決させろ。
極悪非道、血も涙もない、人間に酷いことされてトラウマ抱えてる凶悪吸血鬼を出せよ。
少年漫画の主人公ばりにまっすぐな吸血鬼バスターを出せよ。でも実は自分が吸血鬼だという。
こいつらを自由に動かせばいくらでも面白い話になるわ。
テーマも勝手に浮き彫りになる。まあがんばれ。
要はやりきれない設定を作って登場人物を板挟みに追い込めばいいんだよ。
それを救ったり救わなかったりすりゃいいんだ。
面白いシリアスな話を作るなんてなんにも難しいことじゃない。
まずね、日常的にお互いに殺しあうという設定
これはね、ハードル高すぎるから止めた方がいいかも知れない
あなたに日常的に殺しあって、いつ死ぬかわからない緊張感を持った経験があるならぜひお勧めの設定だね
そういう気持が理解できないでしょうあなたには
それにね、ちゃんと固めてないのに吸血鬼の由来(笑)まで大風呂敷広げたら
ちゃんと回収できなくなるよ
地頭だからな設定するのは
ヘタクソが作ると穴だらけ
天才科学者が超AIを作る、地球環境や世界経済災害などを防ぐ活動をしていたその超AI
はある日気づく
人類こそが諸悪の根源ではないか?と
そして全人類の抹殺を命令する
だがAIを作っていた超天才科学者はそれすら予見し、超AIと対抗するためのロボットを
作っていた
純真な心を持つ高校生がそれにのって、人類を滅ぼそうとする超AIと戦うのだった
最終回の方で超AIが主人公に対抗するため
同じ超武装ロボットを作り出して対抗してくる
両方ともAIを持ったロボット
人類を存続させるのが正しいか滅ぼすのが正しいか論争を始まる
最後は超AI対主人公の戦い
私は博士の良心、虚無的な部分なのだ
人がいるから悲劇が生まれる
人類の歴史は戦争の歴史、様々な不幸に人はみまわれてきた
人類が滅びれば不幸はなくなる
それは違うと主人公は言う
超AIすらもう存在するのだ
近い内に人類は労働戦争権力から解放され永遠の楽園が実現するだろう
人類が存続にあたいする存在か
それとも滅ぼされる存在か
最後の審判が下されようとしている
というのが最終回
つまらない
吸血鬼にしろ超AIにしろ陳腐で物語として面白くない
最終回とか考える前にもっと考えることあるだろ
まず第一にそんな暑苦しい論争をワープロ原稿五枚以上書いたら
新人賞では絶対に一次落ちするからな?
一流の作家が完璧に書いて、読める下読みに当たればなんとか通るだろうけど
まず無理と思っておいたほうがいい。
それから新人賞に応募するには話のスケールが大きすぎる。
ロボットモノなら導入やって世界の説明やって主人公が新しい機体と出会って登場人物を
ひととおり出して人間的葛藤を書いて中規模の戦闘を二、三回やってひとつの謎/事件に区切りをつけたら
もう百枚くらい使ってると思うよ。AI/社会問題どうこうまで扱うのは絶対に無理。
ロボットモノを売りにするならパイロットに焦点を当てて、人類どうこうよりも
自動操縦と人間(ニュータイプ的な)の操縦の優劣みたいな話にもっていったほうがいい。
そこにパイロットのプライドとかAIの判断の冷酷さとか戦闘の厳しさ虚しさを交えてな。
でも戦闘妖精雪風がそんな話だったりするからな。
二番煎じは全否定されるものじゃないがそれなりにクオリティとオリジナリティが
要求されると思っとけよ。
とにかくスケールがデカすぎて視点が遠すぎて具体的な作品にはなかなかならんよ。
あと人工知能好きな奴はそれなりに小説、新書を読んでるからな。
そういう層を満足させるつもりならそれ以上の知識や教養が必要。実際たいへんよ。
すげー伸びてると思ったらちょっと面白そうなことやってるな
吸血鬼の方なんだけどちょっとだけ
●対象読者をある程度設定しておいた方がいいかもしれない。なろうで発表するのか新人賞の投稿なのか。
●吸血鬼ものは大量に送られてくるそうなので、独自要素が欲しい。どういう吸血鬼なのか。一般的な吸血鬼像の独自解釈だったり付加価値だったり等。
●最強との事だけど、どう最強なのか具体的な戦いかたの情報が欲しい。フィジカルが強いのか異能力が強いのか。核爆発に耐えるそうだが、物理的な耐久力がすごいのか再生力がすごいのか異能力でかわすのか。
●敵側のモチベーションはわかるけど主人公側のモチベーションが敵を返り討ちにするだけでは弱い。ケンシロウの場合はユリアを取り戻すという強い動機がある。何かを得たいのか欠落を取り戻したいのか。
●戦いがメインの話になりそうだけど、一本芯の通ったテーマが欲しい。
主人公の人間に対するスタンスは?迫害されてきた?同情的?守りたい?共存したい?むしろ全滅させて吸血鬼の世界を作りたい?
藤子不二雄のSF短編集では吸血鬼の世界の方が実は人間の世界より優れていたっていうオチのものがあった。
>>854
自然界を破壊する存在 人間というのは1970年代にわりとはやったテーマ
それを克服できるAIが発達したというのが現代のテーマ
主人公の高校生は純真な人間の代表
つまり善人
つまりあまりパイロットとして強い必要はない
テーマは人間とは何かだから難しいかもね
>>855
高校生から大人
世界最強ってのがテーマかな
攻撃力も再生力も魔術も一切において最強
主人公は小さい頃から最強吸血鬼になることだけを目的に洗脳されてきたから
それがモチベーションかな
実はもうひとつの主人公であるバチカンの処刑人によって物語はキーポイントを迎える 最終回の方で主人公は
こんな吸血鬼や魔法や魔物がいる世界の方がおかしいのではないか?
と気づく
バチカンの処刑人は、ようやっと気づいたか
我々は魔物を抹殺することによって世界を正常化するのを目的としているのだと
答える
>>849
全然ダメだなあ。
人類が何に対して有害だという認識を持ったのか、はっきり設定で説明しておくことだ。
人類の他にこの地球に高度な知能を持った生き物はいない。
ということは、人類が悪だと断じる他者などこの世に存在しない。
従って、人類を悪とする根拠を設定するのは非常に難しい。
そもそもお前、人類は悪だというAIの立場が理解できるか? 共感できるか?
できないならもう破綻してるから修正しろ。 まず超AI作った科学者はなに考えてそんなもん作ったのか
環境?経済?そんなものより人類に対して敵対する脅威作ることのデメリットが理解できない天才とは?
将来的に驚異になりうること理解していながらセーフティーも搭載しない理由とは?
なぜAI(人工知能)相手にロボット兵器を作るのか?AIってなにか作者は理解してるのか?
抹殺命令とか言ってるけど対象は?
AIが軍事的な力を手に入れる動機は?そもそもそんな状態になる理由は?
そもそも最終回だの2巻だの言う前に応募作品で完結する内容考えろ
先のこと気にして良いのはプロの作家だけだ
>>859
超AIは世界のあらゆる端末あらゆる工場にアクセスできる
完全自己生産装置だ
それを破壊するには最強のロボットしかない
最強のロボットこそがセーフティー装置だったのだ
人類を滅ぼすことが正しいと信じたからさ それとAIの安全装置がロボットなのは
話がロボットものだからだ
>>860
お前馬鹿だなあ。
オートポイエーシスが可能な電子機械なんか作れるわけないだろ。
まずそういうのを書くならSFを読めよ。最低五冊。 発想からしてできないやつだね。
勉強が足りない。穴だらけと言うより今度は、穴が大きすぎて塞ぎようがない。
人類の悪性を設定するのは割とどうとでもなりそう
てか一時期流行ったしな
環境破壊、種の絶滅、戦争行為、犯罪行為、大気汚染、生態系破壊、資源の食いつくし、etc…
もう一個だけ書くか
日本を二分する財閥の一方の当主ともう一方の跡継ぎの幼児が知り合い
親しくなる
しかし、ある日国家的陰謀で少年の方の家が襲われ火がかけられる
世界中から金にあかせて珍品を買いあさっていた友人の財閥の当主はどんなものでも
生き返らせるというキリストの血が入った容器を瀕死の少年に飲ませる
そして、超人キリストの力を持った主人公が誕生するというストーリー
なんかやたら増えてると思ったらなんというか……
>>844の方がもっとわかりやすいけど、そういう表面的な要素だけ晒したりなんだりしてもしょうがないと思うけどなぁ
設定資料集が書きたいんじゃなくて、物語が書きたいんじゃないの? 主人公の両親を殺した国家的陰謀とはなにか
今ひとりの超人少年の戦いがはじまるのだ
という導入部
>>860
制作者はなぜそんな自分で手綱も制御出来ないものを作ったのか
将来も見越せる天才様がなぜメリットデメリットの天秤すら計れないのか
超AIの話がしてたいならターミネーターシリーズ全部100回見てこい
近未来、あるいは超未来ものにしたって知識が足りなさすぎて話にならない
吸血鬼については、月姫とヘルシングと吸血鬼ハンターDとブラムストーカー、100回だ
壮大な物語、壮大な設定考えるには地盤も地頭も出来てなさ過ぎる >>872
ここの適当な書き込みにそんなものもとめられてもねww なんだそりゃ、ただの荒らしだったんだろうか……
学生か、若い人か、書き始めたばかりの人のようには見える
設定が山ほど浮かぶ時期もあるし、書き慣れてそれらの矛盾が見えてくる時期もあるから、まぁ否定もしづらいんだけどね
誰もが通る道なので
それを言うならドラゴンボールの人造人間だって似たようなことはいえるわな
素早く奪われあっさりこわされる安全装置を作った
ドクターげろは天才だっていわれてるしなw
>>875
小中学生のときよくノートに書き殴ってたわ
確かに誰もが通る道なんだろうなw そもそもお前が言っているターミネーターだって政府管理してるAIに安全装置組み込んでないわけじゃんww
軍事をAIが完璧ににぎってるわけやん
ブーメランだな
>>868
ちゃんと一つ一つを完成させようね
オチはちゃんと用意しようね
次からはその点を気をつけて頑張ってね!
小学生にしては良く出来てるよ! 再掲
求ム) 煽り抜きでコミュニケーションできる人
>キリストの血が入った容器を瀕死の少年に飲ませる
容器を飲んでも意味がないから気をつけてね!
容器というのは中身を入れておいて、取り出して用いるために使うんだよ?
アーモンド入りのチョコレートじゃないんだから、丸呑みにする必要はないよ!
ガラスを飲んだら危ないよ!
次からはもっと頑張ってね!
現実にはありえないよなあ、と思いつつ自分もターミネーター的な小説書いているよ
電脳やらAIとかが超凶悪なウィルスに乗っ取られてうんたらかんたら
どこに着地するのかはまだ良くわからない
気が付いた。ひょっとして、それが大鉄人17って奴? 超AIの方。
もしかしたら、吸血鬼の方も元ネタがあるんだろ。
>>883
プロットを大量に書く必要はないがオチを決めろ。
ああ、そうか。わかった。
ゴミワナビの言うプロットっていうのは設定のことで、ストーリーは最後まで決めないんだな。
なるほど。
ゴミワナビたる由縁だな。 アインシュタインも天才だけど核兵器開発に利用されたわけだしな
天才以外の人間も絡めばどうとでもなる
吸血鬼の方はストライク・ザ・ブラッドあたりだろと最初の方で検討ついてたよ。
と言うかこれアゲキチだろ。こんなのにまだかまっているから、ここに意味はもうないなあ。
ラ板の新人賞スレとかあったな
したらばとかってまだあんの?
>>849
メタルマックスっていうもう何十年も前のRPGの頃からあるぞ、そんな設定 人類は小麦の繁殖に利用されてるという論文読んでネタに出来ないかなと考えてたら岸辺露伴は動かないシリーズで先にやられてた
しかしなんでこうも物語においてAIは人類を支配する悪者扱いされ、目の敵にされるのだろうか
人間はみな真面目に働く生き物で、働き口を奪われることは死に値する
だから、AIに仕事を奪われるわけにはいかないってことか?
小麦をAIに置き換えるとBEAT-LESSになりますw
まあSFはSFポタクが執拗にツッコんでくるから廃れたんだよなあ。
そりゃ自由に書けるなろう系異世界転生おファンタジーが流行りますわ。
異世界ものは突っ込みしようにも作者の設定しだいだから楽よな
まあなろうも異世界転生おファンタジー以外はほぼ……だけどな
>>813
>>814
もはや設定が支離滅裂だな
それだったら選ばれた最下位の奴は落ちこぼれでも何でもないじゃねーか
それに成績1位が資質に欠けて選ばれなかったというなら、2位〜9位の奴も全員欠けてたのかよw 本人が落ちこぼれだから落ちこぼれ活躍させたいんじゃろ
この手の奴は考えた奴のオナニーって相場が決まってんだ
最下位ばっかり選ばれるけど、選ばれた理由は特になくて、一位のやつは資質が足りないからとかいう無理筋の設定なのも失笑物だわ
どこかで見たような設定ばかりなのに、俺が考えた設定とか自信満々なところもどうかと思うしな
>>887
利用されてないぞ?
「原子に中性子を衝突させたらどうなる? あ、分解するのか」
「じゃ、分解するとき、中性子を複数放りだす原子だと、連鎖反応を起こして、どうなる? あ、すごい爆発が」
「なんでこうなるんだろう。あ、アインシュタインの相対性理論で説明できるな」
こういう流れだったはずだし。理論から原爆をつくったんじゃなくて、原爆が先で、説明に理論が使われたんだ >>905
ルーズベルトに原子力利用の警告を出したり来日したときに謝罪したりしとるやん
アインシュタイン本人が利用されたというと語弊があるかもしれんが少なくとも本人には罪悪感があったわけでしょ だいぶ話が逸れてるけど、「天才だったらその後の予測まで完璧にこなすか否か」って話でしょ
それだったら、科学的業績は偉大なキュリー夫妻が放射能汚染で被害者出しまくって家族にまで汚染したのは、
科学的探究心から来る「この研究は素晴らしいものだ」っていう信仰の結果だから、要するに天才も間違えるよ
だからこそ、最近では「科学者は研究だけを考えるのではなく、社会的影響を考える責任がある」って論があるんだし
偉大な魔術師が人間を超越した絶対的な存在を召喚してしまうのも、人間を正しく導いてもらう為によかれと思ってやったことなのだ
>>907
そうそうそういう話
それに加えて、天才自体は悪気がなくても他の人に発明を利用される場合が多々あるからね枯れ葉剤とか
元々の話に立ち返るなら、天才の開発した人工知能を他の人に盗まれたり改変されたりして利用される場合もあるから、天才と言えども悪用に対して万全の備えができるわけではないって話 意味不明な持論VS何の役にも立たないしそりゃそうだろにも微妙に届かない分析
ダイナマイト作ったノーベルにも言ってやれ
つうか物理学の天才であっても予言者じゃないんだから
その後どうなるかなんてわかるわけないじゃん
わかったら人間じゃなくて神だ
めっちゃ伸びてると思ったらなんだこれ
当事者は他スレで発狂してるし怖すぎるわ
向こうを見てきたがアゲキチは小説を、物語を、創作を愛してなんかおらず、
好きでさえないんだな。むしろ嫌いだったり憎んでいるんだろうな。
自分だけが好きなやつ。それがアゲキチ。いや、自分ですら憎んでいるのかもしれないけどな。
あんな奴に付き合うなんて莫迦のすることだよ。消耗するだけだ。
自分を愛さなきゃ他人(ひと)も愛せない。
自分を許さなきゃ他人(ひと)も許せない。
よく言ったもんだ。
自分の「好き」を大事にしよう
例え世間の潮流に反しようとも俺はオネショタを貫き年上ヒロインを流行らせる
まあ昨日アゲキチとやりあっていたID:ay3ETfjO0も本当に創作を愛しているのか
といえば疑問だがね。
アゲキチさん、結局発狂してたのかよ
ダメな人だなぁ
昨日の二人は両方ともageてるし、やたら断定口調だし、どっちもアゲキチっぽいんだよなあ
>>917
言うほど世間の潮流に反してないやろ
お母好きとか年上彼女とか最近ヒットしてるし
SAOも一応は年上ヒロイン
オネショタと言えるかというとまあ 昔は新人賞スレとかこことか人がたくさんいたけど
今はどこにいっちゃったのかな?
ツイッターかな?
アゲキチがもう一人の方のようにあんなに頭がいいとは思えないw
新人賞スレとかラ板って昔は相当人いたよね
今どこいっちゃったんだろうか?
流れ変えようぜ
みんな普段どんなソフトで書いてる?
>>917
去年の富士見で年上ヒロイン(教官らしい)が金賞だかとったそうな
俺も年上ヒロインモノを富士見に2作送ったけど一次オチよ…… 熱中症で42歳女性死亡、水戸 乗用車内
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6324735
エーテル界に蓄積された核放射能は、人間の構造に最も大きな害を与えます。
人間の免疫組織を破壊するので、通常なら影響を及ぼさないようなあらゆる病気に対して抵抗力をなくします。
宇宙船、UFOも同様にエーテル物質でできており、われわれが固体と呼ぶしっかりとした物質です。
非常に間もなくマITLーヤを、マITLーヤという名前で紹介されるのではありませんが、テレビで見るでしょう。
dcjupc/fda1nw.html >>896
ロボットとかAIがまじで意識を持ったら人とロボットは分かり合えるのかって問題が出てくるから
アトムですらそこの話はやってるからな
まあ今の作品がそういう話をやるっていうのはもう何も考えてなくてその方が面白いからってだけだけど 86ってさ
シリーズ累計50万部で新人賞久しぶりのヒットと話題になってたけど
公表されてる発行部数だけなら同レーベル後輩のなろう産、魔王学院に追いつかれたんだよな
ここ数年の新人賞最大級のヒットでもなろう産とトントン、って考えるとなんかがっかりしたわ
現状なろう勢に新人賞勢は圧されていると言っても過言ではないけど、
編集者側が今後どうするのやら
今以上に異世界に染まっていくのか? それとも、異世界以外で勝負するか?
逆に考えるんだ
そのなろう産が新人最大級レベルの出来映えと考えるんだ
がっかりするほどのものなのか?
ちょっとよくわからない
昔はワナビスレには沢山の人がいて書き込むだけで楽しかったのにな
人口比的に融合というより飲み込まれて終わりじゃないですかね
>>932
AIにせよ吸血鬼にせよ、使い古された題材をどう料理するかなんだけど、そこには触れてなかったな。変な創作論ばかりで。 昔は「一番簡単に作家になれそうな入り口」がラノベだったんだろ
で、今はそれがなろう
異世界転移転生を書く気があるならなろうでやるほうが絶対いいからな
諸々作法がちがうのは分かるけどさ
新人賞向けに書くとしてもとりあえず投稿しといて損もないから使わない理由がない
ここにいるのなんてそれ以外で戦いたい人くらいでは
なんか他人がやっている事をやっても面白くない、つまらないんだよねえ
「作者が面白くなくても構わない」というのは、かつてのラノベ、現在のなろうにはあって当然の考えなんだろうね
作家志望者には「作家でなければならない」人と、「(稼げるなら、または楽なら)作家であっても構わない」人がいる、他の業種と同じに
そして後者は一番なりやすいジャンルに集まるから、いつの時代にもいる「作家という就業条件を選択したビジネスマン」がそこに集うのは当然でもある
まあ普通に働いてた方がよっぽど簡単になれて、よっぽど安定して稼げるんだけどな
作家で当てるなんてギャンブルで当てれば金持ちになれるみたいなドリーマーやし
ちょっち質問。
テーマと結末が合致しないような作品ってやっぱダメ?
たとえばだけど、
魔界が荒廃したことで資源がなくなり、魔族は新天地を人間界に定め、進出しようとする。
だけど人間界には、魔界の空気たる『瘴気』がない。瘴気がなければ魔族は生きられない。
そこで魔族は次元に穴を開け、魔界から人間界へ瘴気を流し込もうとする。
しかし、瘴気は人間にとって猛毒。魔族の進出を許せば人間が生きられない死の世界になってしまう。
人間と魔族は生き残るため覇権を賭けて争うことに。
主人公(人間)は、犠牲を出さず人間と魔族が一緒に生きられる方法が何かあるはずだと考えている。
しかしヒロインの魔族は、多くを生かすために少数を切り捨ててきた(食料を若者に渡し、老人や病人は切り捨てた)。
このためヒロインは、死んでいった仲間たちのためになにがなんでも魔族を生かそうとする。
実は、魔界の荒廃がとある怪物(ラスボス)によるものだと判明する。
主人公とヒロインは手を結び、ラスボスに挑む。激戦の末、ヒロインの犠牲を得てラスボスは倒された。
こうして人間と魔族は争う理由がなくなり、和平を結んだ。世界に平和が戻ったのだった。
…………こういう展開って珍しくないと思うけど、結果的にヒロインの犠牲によって世界が救われたわけだよね?
主人公の「犠牲を出さない」って信念が破られたオチだと思うんだけど、こういうのって嫌われる?
テーマというのが何かは置いといて
ヒロインが死んで終わる作品で評価されてるのあったっけ?
ちなみにキングダムハーツ3は最後に主人公が全てを守って一人だけ世界から消滅させられるエンドで非難轟々だったよ
まあシナリオの責任者がやっぱつれえわの人なんで、悲しい結末大好き病が発動した結果なんだろうけど
それまでやっと続編出た、超楽しい!って盛り上がってプレイしてた友人が、「クソゲーだからやる価値ない」「時間の無駄だった」って言ってたもん
テーマがどうとかより、悲劇でしかなくて
ライトノベルに求められるものとはちがう気がしないでもない
>>952
ゲームだったらギリ許される行為かな
もちろん、ハッピーエンドがあればの話
ライトノベルはと言うより、小説は一方通行の流れしかないから
そういうのエンドはきついよね >>952
映画でシリーズものだけど
BLEACHの劇場版第1作のヒロインは
正体が記憶の集合体で元々存在してることがおかしい存在で最後は消滅して主人公達の記憶からも消えた。
最後にヒロインによく似た別人とすれ違うシーンはあるけど、今でもBLEACHの
映画の中で評価は高いよ。
俺的にあれがもしシリーズでない単体の作品だっとしても優れた出来だと思う。 >>949
ぶっちゃけヒロイン犠牲系が受けないと思うわ
それをやるなら、魔界代表をヒロイン兄か父にしてヒロインはそれに付き従ってる
最後にラスボスと刺し違えるのはそいつ、という配置の方が良さそう
「犠牲を出さない主人公の信念」云々はどうでもいいと思う
そういうの気にするのは当人くらいで、読者はだいたい大団円ならそんなに気にしないっしょ >>958
それはまたヒロインの存在がもともと消えてしまうかもしれない不確定なものだったからやないの
むしろ最後に似た人間とすれ違うことで視聴者に希望を見せてるし、すこし方向性が違うな
でも、やはり書き方というか、演出や腕次第なんだろうな、そういう例もあるわけだから
それは同意できる 劇場版ヒロインが最後には死んだり存在がなくなったりで
悲しみを残しつつ主人公達はまた日常に戻るみたいなパターンだったらわからんでもない
魔界の荒廃理由もなくなって魔界に帰るって話ならヒロイン死んでも纏まるんじゃないか
主人公というか人間側の日常に帰ればヒロインの存在も薄くなるし
人間側に第2ヒロイン準備して
果たしてそれがヒロインかどうかという疑問は残るが
犠牲を出すながテーマだというなら怪物も犠牲になってるんじゃね
荒廃させる怪物を二度と生まないためにはヒロインを犠牲にするしかないなら分かる
お前らに聞きたいんだが
結局小説を書く時に、きちんと分析とマーケティングをして売れそうな小説を書くか?
それとも時流なんか捕らわれないでこだわりの魂の小説を書くか?
どっちだ?
企業とコネもない状態で、マーケティングなんてどうやってするの?
>>949
ラノベじゃねえなってのが感想
要はヒロインもとい魔族は功利主義で主人公が普通の少年漫画の熱血で
魔族が人間の熱血に交わるまでもなく魔族自身の功利主義で結果を出してしまうって話でしょ
そして主人公はそれに対して何もできない
くっそ大人向けやん、社会派の探偵ドラマにありそうな話 >>959
この前読んだマッドバレッドアンダーグラウンドは、紆余曲折を経て主人公が自分自身のスタイルを貫き通すと決めたクライマックスだったからこそ熱かったな
主人公の信条についても、可能ならしっかり扱った方が作品としてのレベルは上がると思う 「一応設定したけど、主人公の信条はまぁ別にいいや」って作者が思いながら書いたら、子供だまし感はやっぱり出るしね
主人公の信念がストーリーのメインならそうなるってだけじゃね
>>965
お前自分の書店とかネット情報とかあさって
何が売れてるか市場調査もできないの?w
じゃあ駄目だな 例えば今異世界転生が生まれているだの
ラブコメが売れているだの
勇者のパーティーが追い出されたのが売れているのだの
ちょっと調べれば誰でもわかることだっつーのw
ラノベで今なにが売れてるかも調べられないのなら
ラノベ作家などあきらめるんだなww
2chってほんと不思議なやつがいるね
マーケティングなど個人でいくらでもできるっつーの
ドヤ顔しながらマーケティングとリサーチの違いもわからないことを自慢するアホ
ラノベに限らないけど
大学にいったときにマーケティングの方法とかならわないのかな?
今どの分野でどんな商品が売れてるかなんて
このネット時代、素人でも調べれば誰でもわかるよ
大学とかでマーケティング方法でならわなかった?
学部によっては必須だと思うんだけど
お前ひょっとして一度もパワーポイントとか使ったことないのかよ?
2chって信じられないくらいド底辺がいるよね
言っとくがラノベのマーケティングぐらい、大学生でもできるし
コネもなにも必要ないぞww
はい
https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=xkPvXOiWItv4wAOfiJqwAQ&q=%E3%83%A9
%E3%83%8E%E3%83%99+%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3
%E3%82%B0&oq=%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%99%E3%80%80%E3%81%BE%E3%83%BC%E3%8
1%91&gs_l=psy-ab.1.0.33i160.2159.5128..8375...0.0..0.99.1175.13......0....1..gws-wiz.....0..0i4j0i1
31i4j0i131j0j0i4i30j0i30j0i8i4i30.y7P_ac_aQqA
素人でマーケティングやってるのなんていくらでもあるからなww
2chやってると時々、馬鹿じゃないの?というやつに遭遇する
お前知能障碍者の施設にでもいけよww あのな
デビューする前でも
デビューしたあとでも
売れたければ、今何がはやってるか調べるマーケティングは必須だからなww
新人賞に応募する場合でもマーケティングは必須だぞ?
企業にコネとか一切関係ないからな
2chってちょっと何言ってんだかわからないレベルのやつっているね
マーケティングってね
別に企業にアピールするためだけにやるもんじゃないんだよ
素人のワナビの場合は、どんなラノベが今売れているかを調査して
それを書くためにやるものなの
特に個人営業のラノベ作家目指しているような場合は
企業と何の関係もなくマーケティングは売る為なら絶対になるべきものなの
わかりました?
分かったから、その煽り口調を直せ。言ってることは正しくても、人に受け入れられないんじゃ意味がないだろ。カサンドラじゃあるまいに。
経営学部だけどこんなアホに語られるとマーケティングが新興宗教のお題目みたいに見えてくるからやめて欲しい
マーケティングくん、
衒学的という言葉を使うこともはばかられる幼稚なお方ですね、
売れてるラノベを調べて好きでもないジャンルのラノベを読んで分析してラノベを書く、そんな夢のないラノベ作家
に何の魅力あるんだい?
それなら普通に働くわ
(埋め立てしてくれてるんですね、協力しますよ)
>>979
なにいってんだこいつ
マーケティングというのは企業との結びつきがないと成り立たないというアホなことをいってやつに
そんなことはまったくないといっているだけだぞ
馬鹿かww
寧ろマーケティングという言葉にかみついているのは相手だぞww 2chって噛みつくやつを間違える奴も多いよね
マーケティングという言葉に噛みついてきたのは相手であって俺じゃないぞ?ww
わかってるか?
それでお前たちに言いたいのはさ
こんなところでらちもないことをいってる暇があったら
小説でも書いたらってこと
ニートなんだろ?
時間はいくらでもあるぞ
こんな過疎スレで創作理論ぶってるよりも
小説書けよ
一作書いてデビューするような天才でもない限り
いい大学出てるとか(基礎学力がある)
ちゃんとした会社に勤めてるとか(筆記試験を突破した後面接でも評価されるような人望がある)
極端な貧困に陥ってない状況を保ちながら原稿を書き続けられる人じゃないと作家にはなれない
>>983
その台詞は自分に返ってくるぞ。少し落ち着いたらどうなんだ?
流行り廃りの分析は、やらないよりやった方が良いし、素人にだって出来ることはある。それは確かだ。
しかし、その上で流行りを追うか、敢えて背を向け自分の道を進むかは、書き手である作家個人の自由。 とにかく駄目なんだお前らは昼間からニートして
らちもない創作論一生デビューすらできないゴミなんだ
ゲームの話だけど、
「仲間が敵の手に落ちた。必ず連れ戻す」→敵が仲間に憑依していたので仲間ごと倒した(仲間がやってくれと懇願した)
「仲間が魔力取り込み過ぎて暴走した。必ず正気に戻る」→主人公のライバルが魔力を奪い取って身代わりになって死亡
「思想の違いから仲間が裏切った。必ず説得する」→結局仲間を殺すことでしか止められなかった
「仲間が拉致されたから取り戻しに行く」→肉体を乗っ取られて(ry
「誰かを犠牲にして問題を解決するような奴らはしっぺ返しを受ける」という例が散々出ているストーリーなのに、
結局主人公が肝心の「仲間の救出」という目的をまったく果たせていない
とんだ疫病神主人公
あと韓国のゲームでも「この人はオレが守る!」な熱血主人公がいたけど、
誰一人も守れなかったからユーザーから死神とか言われてたわ
女の子を主人公にしてイケメンたちと絡ませるのはどうかと思ったが、やっぱ微妙かこれ?
まんま乙女ゲーとか少女漫画だしな……そもそもラノベで見たことがない
そんなのコバルトなんか探せば、ざらに有るんじゃないか? ただ書き手も読み手も女が多いってだけで。
女子向けと開き直ればいいんじゃないの
ビーンズとかアイリスとか目指して
>>990
ラノベ層には素直に受けないからやめた方がいいぞ
女向けに転向するってんなら止めないが >>964
別のスレでも話題にしてなかった?
相反するものでもないし、「メインヒロインはメガネ」「メインヒロインはコンタクト」ってくらいの二択でもない限り、どっちかしか選べないなんてことないでしょ えーと、>>965です
昨日はすまなかった。俺が悪かった。だからやめてくれ >>997
ID:zxRMaICI0を連続書き込みで荒らしみたいにさせてしまったところ
俺は何気なく訊いただけなんだけど、よっぽどまずいところを突っついてしまったんだろうな
マーケティングは素人でもできる、でいいから。だから勘弁してくれ >>999
べつに何も考えてないけど。まあ、人に質問するときは、少し考えてからしようと思ってる lud20210507182644ca
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