◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之とみられる方へ:
ライトノベル作家志望者が集うスレ 255 ->画像>4枚
動画、画像抽出 ||
この掲示板へ
類似スレ
掲示板一覧 人気スレ 動画人気順
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/bookall/1601945437/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは
>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
http://2chb.net/r/bookall/1570721252/l50 【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://2chb.net/r/bookall/1546714215/ 【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
http://2chb.net/r/bookall/1560794314/l50 ※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 254
http://2chb.net/r/bookall/1598801243/ ↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を
立て乙です
保守は要らんのかな?
攻撃力高そうなスレだな―w
おっと、次スレか
……もうちょい続けたい話題だったから貼っちゃお
>>そもそも物語ってのは土台があって、>>その上に建ってるものとは限らない
どんな形でも構わない
>>最低でも起承転結か序破急の構成になってりゃ物語の体を成すでしょう
個人的にこの辺はかなり天才寄りの視点だと思うのよね、上は文学とエンタメ混同してそうだけど下は『起承転結だけ意識してりゃ俺は書ける』って感じにも見えるし……もしそうなら羨ましい
「自分が真に書きたい理想的な物語」に近付くためには、俺は黄金パターン=『構成』を考え抜くしかなかったな
人の感情ってメカニカルなものだから、感情を刺激するためのエンタメである物語は構造を同一にするガワ変えだけでも十分に成り立っちゃうんだよな
であればこそ、その箱に詰めるネタの鮮度が重要なんだけども
ぶっちゃけ選考する編集部としては「骨がなければこっちで入れればいいんで売れる良いネタをくれ」ってのが本音だとは思ってる
>>6 むしろ「骨がなければどんなネタ入れても立たないんでまず骨作って」だと思うな
『理想的な構造』を完璧に作れるのは天才だけ、凡人は努力してそれっぽい似た構造を限定的に再現できる程度
まぁ売れるためにはネタが大事だから骨だけじゃ最終落ちだろうけど……三次四次までの視点はそれかと
そもそもネタは編集が出すこともあるしね、何が売れるかのマーケティングは編集の方が慣れてる
まあ、ネタの良し悪しを峻別できるくらいには自力で立ってなけりゃ話にならんわな
「完成度は低くても本質≠評価してくれよお」みたいなヤバい投稿者を調子づかせても危なっかしいし
編集部からネタをもらえる=その時点で指名価値のある作家なんだよなあ
手空きの担当作家に仕事を与える慈善事業じゃないし、ノベライズ仕事はあるかもだけど
『ネタ』が強くて売れたのは二回攻撃お母さんとかだけど、例えば86の『ネタ』に相当する部分って別にそれほど飛び抜けて優れてるわけじゃないよね
「滅んだ帝国の自律兵器に侵攻され、追い詰められた共和国は人権を剥奪した有色人種の86区の国民を無人兵器として戦場に押し込めた」
なんて、プロが書いても面白くできるの一握りであとは複雑すぎる設定扱いきれずに潰れると思う
実際お母さん作者はアニメ化までしたのに速攻で放り出されたようだし、目指すとしたら『ネタ』以上に『骨』の向上だと思うな
それも可能なかぎり際限なく
そもそも何作も連続で売れてる作家ってそういうもんじゃない?
「面白い物を書く」って能力は、むしろ平凡な『ネタ』を上手く味付けて料理したり、高難度の『ネタ』を見事に消化してみせる力のことよね
フラッシュアイデアレベルの出落ちネタに確かな物語強度を与えられる望公太は大真面目に尊敬するわ
そうか?
望公太って打ち切りも多いし売れてもそこそこでパッとしないイメージあるわ
話も別に面白くないし
かまちは何書いてもそこそこ面白くなるからすごいと思う
しかも筆早い
ところでみんな何歳?
公募が年齢で切ってくることを信じる?
俺は年齢差別をしないと公言してるGAと電撃しか通らないんだが。
小学館、講談社、集英社、フジミは全滅だ。
MFは当時40超えてた茜やまつりを一次通過させてた。受賞させるかは別として。あとHJも50歳の受賞者がいたという話だが。
週刊マンガやってるところはみんな年齢に厳しそう。
表向き年齢制限しないのは公募を年齢制限すると対象外になった年齢層が文庫買わなくなっちゃうかららしいし。
そんな影響ねーよ
ラノベの賞に応募する人だけでも少ないのに、それで40超えてる人なんて100人いるかどうかでしょ
その程度の人数に配慮するわけねーわ
>>16 若いのは無茶ぶりが利くから
辣腕でも年取ると体調不良が増えて会社が求める速度で書けなくなる人が大半だから
それが分かっているから年寄りを受賞させても会社に還元されないと思われてるだけ
同程度がいたら若いの選ぶのはどこにおいても間違いないし、ちょっとの差程度でも若いの選ぶってのもだいたい間違ってないっしょ。
大きな差があるときだけだろね40代とかが選ばれるのは。そう考えるのが自然
設定のレベルで売れるのは1巻だけで、長期的に売れようと思ったら
文章力・構成力がないとダメでしょうね
と言うかそれらよりもキャラ力だろライトノベルの場合は
年齢制限があると信じてて、どうしても気になるってなら年齢詐称すりゃいいじゃん
投稿の度に年齢を変えてみて審査通過し易さに有意差を確認できたら報告してよ
受賞確定して一般発表後にバラしてみて賞の取り下げがされるか試してみてもいいかもね
>>20 キャラ力って言うは易しだけど実際何?って感じだしなぁ
設定レベル、構成レベル、描写レベルでスケール分けた時には結局キャラもそれらに内包されると思う
まぁ、書く時に「キャラ頑張ろう」って意識する意味はあるとは思うけどね
実際のとこ、ラノベに限らず現代エンタメコンテンツに求められるのって、直接触れなくても知った気になれるものだよね
物語そのものにしたって少量のフレーバーテキスト等から受け手が拡大したものがシェアされてカタチをとっていく
いわゆる「考察班」を焚きつける作品がバイラル的に強くなるし、個々の作品内で閉じないものが好まれる。極端な例では二次創作が人気の主体だったりして
作品の完成度とか言ってんの、ぶっちゃけオナニーなんだよな。俺自身は二次嫌いだし閉じた作品のほうが好きだからそれでいいけど
ラノベのキャラ力っていうのは、まあ身も蓋もないことを言うと二次作品を作りやすいかどうかだよ
読者が作中のキャラやら設定やら、まあそういうのでどれだけメアリースーをしやすいのか
同人誌とかファンジンとかを作りやすいのか
そういう、作品外での戦闘力
>>23,24
いや……なんつーか、クオリティや魅力がなきゃ二次創作なんて誰もやっちゃくれねーっていう当たり前の話でしかないだろそりゃ……
もっと言うとなろう系って売れても二次創作あんま盛んじゃないんだよね、そもそもなろう自体がシェアワールド的二次創作に近い分野だし
考察が好まれるってのはむしろ一世代前の流行ですらある
「バズる作品がいいんだよ」と言ってるだけで、何を書けばバズるのかは何も言ってなくないか?
最近マーケティングのお勉強し始めたワナビかなんかかよ
当たり前じゃん
キャラ力とは何か? とどんなキャラ力なら良いのか? は全く別の話だ
キャラクター論はvtuberを抜きに語り得ないし、俺には興味ない分野だからお好きにどうぞって感じになっちゃう
>>26 うーん、まぁそれなら説得力はないかな……
なぜ創作を正解取得ゲームにしようとしているのか
「何を書けばいいの?」って今の市場に存在していてほしいものを書けよ
自分でも「求められるもの」とか言っとるやんけ笑
最初から正解取得ゲームだよ、プロなら創作だって市場原理の一部だもの
だからこそ自分の考えた「正解」を押し通す為にクオリティを上げて、自分が目指した物語を認めさせるんでしょ
完成度ってのはむしろ唯一セックスな要素と言っていい、書き手のオナニーを読み手のオナニーと結び付ける為の努力で、指標なんだからな
俺が言ってんのは常に「伝え方」だよ。中身を画一化されてたまるか
キャラは大事って言うけど、実際のところ大抵のキャラはコピペみたいなもんだよな
見た目はギャルっぽいけど実は純情とか
学年一の優等生だけど実は抜けてるところがあるとか
あざといけど腹黒とか
何人いるんだよw
欠点やギャップをつけるのはキャラ付けの基本だからな
ただ何も考えずにキャラを増やしていくと
ついつい定番の組み合わせを使ってしまうので
ちゃんと捻ることを意識しないと
結局テンプレと思われてキャラが立たない
俺は漫画とか読んでて魅力的なキャラがいたらそいつをパクるけどみんなはどうやって考えてんの?
登場直後にわかるキャラ付けは、言わば就職面接のスーツみたいなもんというか
ある意味それも「伝え方」に過ぎないよね、キャラに興味持ってもらって後々の深い内面まで見てもらうためのキャラクターとしての導入部だし
後になって深い内面を見るとさらに表面のキャラ付けに味が出てくるようなのが上手いやり方かな
それは正に伝える技術だよな
俺はどうも記号の扱いが下手糞でオタク流ドレスコードをいまいち使いこなせないんだけど
そのキャラ力ってやつが、設定のレベルで差がつくのか、
文章・描写のレベルで差がつくのかってことが大事なわけで
単にキャラ力と言葉を作っても中身がないと意味がない
自分自身が「表面的な可愛さ、キャラ立ちから深い内面に繋げる」構図好きだからなぁ
リゼロとか、漫画ならアビスとか?
「こういうのが自分は好き」を指針にできるとやりやすいよね
キャラが大事ってのも、単に人気が出たからキャラが
広く露出してるだけって可能性もあるしな。
キャラが良ければ本当に売れるのかも、本当のところはよく分からん
>>34 キャラはリアルで会った人間をモデルにした方が絶対いい
創作作品からパクると1000%元ネタがバレる
リアルが元ネタなら作者が全く思いつかない性格や性癖も持ってこれる
それがその作品で出てくる意味があるのかというと「なくてもいい」
理屈で考えて意味のあるものにしてしまうとただの舞台装置に成り下がる
意味わかんないくらいが一番リアリティがある
キャラ重視っていうのは、単にキャラクターが一番消費しやすいってだけで
キャラが良ければ、小説が売れるのかってのはイマイチわからない所だ。
単にイラストで売れた結果という場合もある。
それはリアルではあるけど人気が出るかというと出ないだろうな。
リアルとリアリティーは違う。
>>37 セリフだよ。ピンナップイラストに添えられるほど強いやつ。前後文脈も不要
ぶっちゃけリアルの知人をモデルに良いキャラにまで昇華できる作者は、もともと何もなくてもキャラ作るスキルある人だけな気はする
「台詞がキャラの命」ってのはそこそこ同意かな、特に小説、しかも応募段階の場合は
まぁ当たり前でもあるかな? 主人公以外を描写する上では台詞と動作描写が大半になるしね
印象的かつそれぞれ個性的な台詞回しができるかで、ただの人形か作中世界で生きてる人間かも変わってくる
ああ、ただ上の「深い内面」はストーリーと共に語られるキャラの考えや行動、背景で描くものではあるね
台詞単体は表面的な魅力で、その中身になる実体はそうやって描くもの
>>40 別にバレてもよくね?
それで面白ければ受け入れられるだろ
ラブコメで千歳くんはラムネ瓶のなかってのが素晴らしい作品だって勧められて読んでるんだけど投げ出したくなる
一巻よんで合わなくて、でも2.3まで読んで!絶対評価かわるから!
一巻と2.3は別物!ってふうにガガガスレとか作品スレでいわれたのよ
だから騙されたとおもって買ってみたら本当に損した
読みにくいしキャラが画一的で面白くない
バカテスのがよっぽどラブコメとして魅力ある作品だとおもいました
まぁ……方向性が違うだろうな
薦める方も薦める方だが
ラムネ瓶は一巻しか読んでないけどあれラブコメじゃないでしょ
比較対象がおかしいと結論ありきな話にしか聞こえないよ
そもそも他人の作品に触れることが「損」になるはずもない。物書きなら
あれ2巻以降は作風が変わってラブコメらしいよ
俺も1巻しか読んでないから詳しくは知らんけど
ラブコメとして勧められたんでしょーよ
バトルなくて恋愛要素があれば大体がラブコメになっちゃうしあながち間違いではないけど
なろうをふくめこれだけ物語があると
もうでつくしてて
どんな物語でもあって
新しいアイデアなんて思いつかない
だからすでにあるアイデアをどう調理するかにかかってるんだとおもう
たとえば即死チート
どんな相手も死ねっていうだけで殺せるってアイデアも
月姫の主役がどんなものでも殺せるって設定だった
もうこの世に新しいアイデアなんてないんだよ
古いアイデアを使いまわしていくしかないんだ!!
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない」とは1940年に言われた言葉
既に80年も前に次のステップが示されてるというのに、あと何百年浅はかなペシミズムに逃避するつもり?
>>55
新しい要素というものそのものがないのだ
全部ほりつくされてしまったのだよ
アゲキチって何種類かいたし、初代は(処女作のVRサッカーが一次落ちして)死んだんだと思ってたが
まぁどれでも同じか
同一個体かどうかはわからんけど
上のやつは相良宗介とか黄金次郎とかの名前でなろうに落書き載っけたり
Discord募集のスレしつこく乱立させたりしてた個体だね
まあ、どうでもいいな……
キャラに必要なのはキャラ性というよりエピソードじゃないの
>>63 いやー性格と言葉遣いだと思うよ。後はキャラのネーミングセンス
読者が最初に目にするキャラの特徴ってこれだし、ここがしっかりしてないとエピソードにも興味を惹かれないんじゃないかな
後はまあ容姿かね。巨乳と貧乳で好き嫌いがかなり別れると思う。髪型や色も。
とあるラノベの話だけど、物語が終盤に入ったからか主人公がサブヒロインの告白を断るというエピソードがあった
サブヒロイン推しだった俺はその巻を最後に読むのをやめた
キャラの関係性って大事だよね
上で「表面的な魅力」と「深い内面」ってあるように、
>>63と
>>64を統合した便利な言葉がキャラ性だろうね
上っ面だけなら「薄っぺらい」と講評されるし、中身だけなら「親しみが持てない」とか思われるし
……というか逆に、キャラの表面だけでそこまで興味持たせるの無理だと思う
「次に何が起こるのか?」って思わせるのは最初からストーリーの流れ(=エピソード)込みでしょ
電撃なんかだと5000作品の中から数作品だけの超狭き門で、漫画家、歌手、アイドルとか声優なるより難しいとかVIPのワナビスレで聞いたんだが本当だろうか
ラノベって書くのそれこそ文章だけだから敷居自体は低そうじゃない?
漫画なんか絵もシナリオもトーンとかも一人でやるわけだし、実技系のワナビなんて自己の内面だけでなく外面も鍛錬しなきゃならんし…
青葉みたいなのとか文章として体裁整ってんのもいないし、5000作品の中の何割が土俵上がれた上でふるいかけられてるもんなのかなあとか思っちゃうわ
電撃のワナビスレとかみると当たり前のように二次三次までいったけど今回もだめだったって人うじゃうじゃいるし
ただ、漫画は現在進行系の最新話読んで面白ければ遡るけど
ラノベは一巻合わなかったら終わりになる読者多いからデビューしたあとがきつそう
そりゃまぁ……
というか、アイドルのオーディションなら5000どころか一万人の中から数人とかもあるだろうし
比率で出したら面白いからよく言われるだけで、わりと今更な話
でも10万文字書くのめんどくせーよな
完成品送るだけでも素質ある方なんじゃないかと思ってる
10万字書ける体力あるだけすげーもんよ
原稿用紙250枚分だからな
>>70 多分クソつまらない作品だけど俺割とコンスタントに書いては次いくタイプだわ
大抵落ちて、次の作品を書きまくるからプロット最後まで完結させてことはない
「漫画家、歌手、アイドルとか声優」になるための条件なんか、ゆるゆる過ぎてほぼ無いようなもんだよな
漫画家兼歌手兼アイドル兼声優のアマチュアパフォーマーとか電撃受賞者総数よりいる気がする
>>67 面白いアイデアやストーリーが浮かんだとしても
それをどうすれば「面白いラノベ」にできるかで明暗を分けるんじゃなかろうか
>>70 確かに10万字書いたことなさそうだね。
400字みっちり埋めるわけじゃないから10万字は原稿用紙で330枚ていどにはなるよ。
俺はいまだに20×20で原稿書いてる。
利点としては字が大きいから誤字脱字がみつけやすくなる。
公募はだいたいテキストファイルを受け付けてくれるから楽になった。
今時、原稿用紙換算ってのもすごいと思うけどな。
オフライン系でも自分のレーベル見開きを一枚として〇枚って感じが普通じゃね?
最後にはレーベルの仕様に合わせて改行を調整したりしなきゃならないんだが、20×20には一枚が早く終わるという利点もあった。
作業時間少なくてもまとまった量できたかなって錯覚できる。
1電撃ページなんて長いじゃん。
おじさんキャラにタバコ吸わせたいけど、今じゃ時代錯誤かなあ
間を持たせるにはいいアイテムなんだが
酒タバコ麻薬は書く時確かにちょっと気になるけど、必要な要素だから酒は思いっきり飲ませたな
まぁリゼロとか異世界でなら未成年飲酒してるし、言うほど気にされないと思う
タバコ吸うのは構わないと思うけど、タバコ吸わせる意味がどれくらいあるのか
>>80 内緒にしてくれたらこれをやる、といって貴重なお菓子をもらい、それをきっかけにヒロインと仲良くなる
問題は現代の都会でエリートサラリーマンが吸うのかどうかなんだよな
喫茶店すら禁煙でしょ
俺は田舎の現場職だからよくわからんのよ
ところかまわず吸っているのはもはや常識の修正がきかないほどのじいさんばっかりって感じ。
メサイアブラッドって小説書いてる
キリストは本当に奇跡を起こしたのか?
世界的なコンツェルンの会長は商人からキリストの血と称する血液を買うことになる
「1000億円です」
冗談みたいな値段だがつい買ってしまう
老人の唯一の癒しは公園で少年と遊ぶこと
「君はだれだい?」
なんと少年はライバル企業の跡取りだった
ある日、ライバル企業の本社ビルが爆破される
バベルの塔のように高いビルが崩れていく
少年の両親は死亡し、少年はしにかけている
「現代医学じゃ救えない、もはやうそかまことかこの血をつかうしかない」
メサイアブラッドを授けられる少年
それが少年と世界の神仏との闘いのまくあけだった
って小説です
>>83 すごい名作だ!
でも新人賞向きじゃないからなろうで連載が良いよ
直ぐにスカウトが来るよ!
>>87 新人証むきでないとおもうのは
どうして?
むしろ女性向け作品だと「萌えアイテム」として
男向け作品よりもキャラが煙草吸ってたりするよな
今時とか健康がとか突っ込む野暮な人もいないだろうし
萌えアイテム化は強い
>>88 大作でしょ?
新人賞は完結させないといけないから、向いてないと思うよ
>>95 俺のことか?
何作も完成させておくってるよ
居間もなろうで少年王女というのをかいてるよ
かんそうくれ
俺の知ってるアゲキチではないみたいだな。
俺の知ってるのは受賞確実でないから書いても意味が無いとか、今はまだネタが熟成してないとか
そんな言い訳ばっかしてて、ゴミみたいなネタでスレを汚すだけでちーっとも書かないやつだったから
いつの間にか代替わりしてたんだねえ
>>94 うっせーよ10万字も書けねーヘタレ低脳が。なにしにここに来てんだよ? 無駄じゃねーかwww
タバコも変わったからなあ
エマノンとか今、すっごい書きづらそう
今のおとこのマストアイテムっなんだろうか?
すまほでしょうか
ハイスクールコンバットレイジも少年王女も全部投げっぱなしじゃねーか
なろうですら数千字書いてほったらかす奴がどうやって長編一本完結させるんだよ
少年王女とかいう小説と呼ぶのもおこがましいゴミを量産すんなよ
>>104 少年王女は名作だぞ?
読んでみろ
おもしろいから
まあ少年王女は名作ということで
反論はないようだな
迷作の間違いじゃないの?
迷作の方が読み応えあるだろうけど
ゴミ以下の文字の羅列書くなら、ちょうど良いのがあるぞ
チラシの裏って言うんだけどな
>>81 タバコは割と吸ってるよ
ひと昔前よりかは消えたし規制も厳しくなったけど
趣味嗜好と能力の高さは関係はないから、別にエリートサラリーマンでもタバコはありでしょ
その展開があるならたぶん会社員と女学生の、年の差がある関係だと思う(ラブコメかバディものかは知らないけど)
なら大人と子供を分ける象徴の物としてタバコを使うのは上手い手法だと思う
煙草なんて臭いで即バレだし、その臭いだけでコミュニティから孤立するまである。喫煙者当人だけが自分の発する悪臭に気づけない
俺ガイルの平塚先生、格好いい大人の象徴としての喫煙癖だったのに終盤で唐突に掌返しされたの笑っちゃった
長期連載になるとエタったり方向性がしっちゃかめっちゃかになったりしてなかなか上手くいかんのよね
「もう書きたくない……」って嘆く作家もいるそうだし、デビューした後が大変なんだわな……
かくいう自分もデビューしたとして続けられるかどうか不安がある
そもそもデビューできるのかって疑問があるがそれはまた別のお話
書くときはわりと真剣な姿勢だわ
少なくとも自分はそう
>>106 完結していない以上、名作とも駄作ともなんとも言えない
完結させてから、あらためて宣伝してくれないか
書きたい大作はずっと若い頃から脳内のプロットにあるけど、書くのは諦めてから、最後の最後の余生の楽しみとしてとっといてる
メサイアブラッド君に構う人多いなぁ
>>114 まぁ少しわかる
壮大過ぎる大作、実際に完璧に書き上げるのは困難だとしても「いつか書きたい」と思ってるとちょっと活力になるよな
>>114 >>115 共感
壮大な作品()書いていたけど、要求されるレベルが高すぎて今は小作(?)や大作の形を崩した感じの作品ばかりを書いているわ
>>106 メサイアブラッド君に何か言うとすれば、なろうで十分すぎるほど感想貰えていると思うぞ?
これ以上何があれば満足なんだ? 異論反論批判も受け入れられないやつがプロを目指すな、とも思う
本当に自分で名作と思ってるなら、誰に何も言われなくても続きを書く
書かないなら、そうは思ってないんだよ。自分でも。
>>115 今の自分だと全然だめだわ
腕上げてから最後に着手したい
壮大な世界を作ってその世界の中の個別の小さい話を書いていけ
人生の時間は有限なんだからさ、下手糞でもクオリティ的に破綻してしまっても、現状の筆力に見合わなくても、書きたいものはいま書き始めないと「いつかの目標」にしてたら遠ざかるだけだよ
長距離走の走り抜くための筋肉は長距離走をし続けないと身につかないと思うよ
それに老後の楽しみにとっておいたものが老眼等の肉体的な衰えの影響で諦めざるを得なくなるなんてよく聞く話
>>117,120
ないない、だとしたらまだ大した話を思いつけてないだけよ
それに「壮大な話」ってのは楽しい一要素ではあるけど、それより大事なこともあるしね
キャラの心情を真に掘り下げられるなら、壮大かどうかは大した違いじゃないかな、書く難易度が変わるだけでね
典型的な「書かない言い訳」にしか思えないが
俺は雄大な舞台とか独自設定ごちゃごちゃしたものとか読者目線でも思い入れないから「書きたい」の憧れの程度も掴みかねるし、まあどうでもいいか
2年前に何年も温め続けたプロットをとうとう実作できたんだけど10万字もいかなかったな。8万字だった。思ってたよりこぢんまりとまとまってしまった。
だけど無駄じゃなかったって思える。
そのときの実力でできる限りを出していけば力は伸びるよ。
壮大な話は残りページ数との戦いだ
途中から
やべえ、あと〇ページでまとめないと! ってなる
結果、終盤の展開が雑になりがち
投稿サイトなら無制限だけど
こういうのは大抵ポイントが付かない
https://www.airu-i.com/ 流れぶった切って悪いけど(つーか全然見てねぇ)こいつ中二すぎんだろ。
>>122 うん、だから大作を思いついたことはないんでしょ?
ならわからなくて当然よ
「書きたい」の程度っつーか、尺度は別に一つじゃないしな
「これを今書く」と俺が決めて書きたい物を書いてんだし、他人ごときに口出しされるいわれはないね
別に壮大な物語に限らないけど
今の力量じゃこれは書ききれないなって感じて横に置いてる作品は何個かあるな
時間山ほど掛ければ牛歩で進むのかもだけど効率も悪いだろうしって感じ
そーゆーの感じたことないなら単純に技量高いんだろうなって思うよ羨ましいw
「大作を思いつく」って確かにわからない。神話スケールの設定を考えついちゃったぞう、的な?
重厚長大な戦記モノとか、書きはじめもせずに脳内で設定を抱えてるだけでもいつかは形を結ぶとは思えんしなあ
神話的な時間軸が明確でなく叙述もされないエピソード群であれば「思いつき」でいいのか?
戦記モノはまぁ近いけど、1巻分で一塊のネタと10巻分で一塊のネタがあって、どっちも同等に書きたい
考えた結果今は一巻の方を書こう、ってのはんなわからん話か?
「後回し」って考え方に反射的に噛みつきたくなるのはわかるけど、長距離走も短距離走も砲丸投げも高飛びもやりたくて、どれ一つとしてまだ満足行く≒プロの水準でさえないわけで
だったら俺は短距離走を極めつつ総合的な体力つける、「限界を超える」って一番の目的自体はどの競技でもできるから、って戦略を選んだ
それに対して何が言いたいのかよくわからんな、もっと良い戦略があるってなら聞きたいぐらいだが
俺の言いたいこと→「総合力が上がれば高いハードルもいつか越えられるかもしれないという希望的観測は実らないし、ハードル倒しながらでも競技内でゴールしなきゃ身にならんでしょ」
あくまで一般論であって個人レベルの思想や都合は知らん
選手寿命が1億年あるから時間の有限さとか気にしない、みたいのは埒外
壮大なネタも書いてみれば案外短いし、小ネタと思ってもいざ書けば大長編に
ようするに俺はプロットを作れない
というかプロット通りに書けたためしがない
もっといい戦略
一巻で一塊の方をかきつつ十巻で一塊のほうを書く
なろうなら締め切りとかないからゆっくりでもかけると思うんだが
ネタには鮮度があるんだから早く消費しておいた方がいいよ
別に自分の感覚でもうちょっと手が届きそうな範囲の作品でハードル倒したり越えたりしていってれば問題なく近づいていけると思うけどな
なんかネガティブに捉えすぎじゃないか?
短いセンテンスを幾つか書いて、後からそれをまとめて一作の長編にすりゃ良いんだよ。菊地秀行はそれに近い創作方だと聞いたことがある。
>>138 タクシーの中で封筒に執筆してあとで組み合わせてたりするらしいな
元フリーライターの芸能記者らしいからメモ取りに慣れてるのもあるはず
最盛期に十年で二百五十冊出してた作家を例にするのはあれだけど
それも公募がなろうに負けた原因の一つなんだよな>大作が出せない
アルジャーノンに花束をが著者が大学時代に書いた2つの疑問文から生まれてるみたいな話あったな
突き詰めるとこの話はネタの管理方法の話になるんじゃないの
ネタを思いついてもどうすれば面白い小説にできるのかわからないって人は多いんじゃないかね?
たとえば有名作品を読んで「どこが面白いの?」ってなったら感性が一般からズレていると言えるかも?
考えてみたけど、アイデアが「1から10まで自分の思い通りに書きたい作品」になると大作化する気がする
そして、とっておきの作品として、いつか書こう、と貯蓄する
みんなうすうす自分でも分かってるからなんだ、商業作品ってのはそういうもんじゃないって
>>141 それな
最初から複数巻にまたがる作品をやるならWebの方が便利、待ち時間もないし
>>132 一億年生きたら一億年分のネタが一作書く間に百個ずつぐらい増えてるわけで、どっちにしろ書き切るなんて無理な話
思いつくコストより完成させるコストのが重いからこそ楽しいんだしな
書きたいものを全部書ける、なんて理想的だけど、でもそりゃ逃避だ
お前らが好きな、影響受けたラノベとか文学作品ってどんなの?
影響なら触れてきた作品片っ端から受けてるよ。嫌いな作品からだって
>>146 ネタ帳アイデアを書き切れるかどうかなんて話はしてないんだが
見合った実力が付いてから書くとか言ってたら永遠に書けるようにはならないよってだけ。見切り発車のほうが億倍マシ
憧れとして抱えてることが大事で実際に書くつもりは無いってんなら書き始める必要も無いんじゃない?
俺は興味ない分野にだけ必要な筋肉を有限の時間の中であえてつける選択をしようとは思わんし
戦闘城塞マスラヲ
black blood brothers
dクラッカーズ
dies irae
だいたい一巻しかよまないんだけどりゅうおうのおしごととスライム倒して300年が面白かったので、よっしゃ俺の感性はまだ合ってると喜んだところでダンまち読んだらなにがおもしろいのかさっぱりわからなくて凹んでいる。
あと村上春樹の騎士団長殺しがむっちゃ面白かった。
嫌いな作品に影響受けるってどういうことなんだろう
反面教師にするってことかな
でもそれって影響受けるってことなのか?
反面教師ってのも無くはないけど、小説に対する美意識とか価値判断への影響がとても強い
それに、嫌いだと「なぜ嫌いなのか」を考えざるを得ないから、それで抽象化されるし、抽象化した概念は利用も排除もしやすい
要素抽出した「嫌い成分」、それ単独で見ると意外と使いようあるな、とか魅力的に見えるな、とかあるわけで
>>150 ヤニカスの老害が若者の感性に近付こうと必死でウケルwww
2ページ見て合わない小説は海外翻訳以外読んだことないやw
文章を読むのってやっぱ他の娯楽に比べて労力掛かるよなぁ
粘着する暇があるなら書けよ。
そのほうがよっぽど有意義だ。
ダンまちはわからんやつにはわからんやろ
つーかダンまちがどストライクなオタクが今は老害側だろうし
たとえばだけど、こういう髪型は思いついても描写できないというか
描写したとしても読者に伝わらないんじゃないかって思う……
奇抜な髪型って思い付いても書くのが難しい……
というのも今男キャラ(敵)の容姿を考えているだけど、髪型が決まらないのよね
印象に残るような髪型ってないかなって考えて真っ先に思い付いたのが↑だった
女キャラのデザインより男キャラの方が難しいかもしれん
イラストついてない文章で容姿を事細かに書いても意味ないでしょ
むしろ最低限の情報だけにとどめて読者に脳内補完させたほうがいい
髪型なんてヒトデ頭とかカニ頭とか書いとけば十分伝わる
なんなら奇抜な髪型の男でも勝手に想像してくれる
小説の外見描写は視覚的なものってより、文章としての楽しさ、綺麗さって視点もあるしな
青い髪が左右に二房せり上がって垂れて、と書くのと
青龍を思わせる豪放な青髪が激流のように……これも微妙だな
ともかく、「印象的な髪型」よりも「印象的な髪型の描写文」の方がまだ考える価値はあるかもしれない
まぁ髪型以外の描写でもいいとは思うけど
文字なんだから、絵にも描けない美しさをやれば良いんだよ
月が恥いる美しさとか
夜闇のベールのような漆黒の髪とか
具体的にはさっぱりわからんけど、とにかくすごいみたいな
髪型は絵師の裁量だと思う
幼女戦記なんて確かあれ挿絵と漫画とアニメで全部キャラの外見違うぞ
たぶん作者が口出しすると断られる
ただし信者は「クレームを入れるべきです」と作者に進言してくる
月が嫉妬してレーザービーム撃ってくるような美しさ
……これ本当に小説であった表現だからな
>>157 詩的表現皆無で伝われ
「ベースは青髪セミロングのオールバック。両こめかみと額中央付近の房だけが極端に肥大化してカマキリみたいだ。端的に言ってシーモア」
設定込みで言うなら「グアド族らしい枯れ木の枝のような髪が色気ある精悍な顔つきにうんぬんかんぬん」
……まぁ、この場合はサンプルの髪型がややこしすぎる上にどう足掻いても格好良く描写困難だな
恥ずかしげもなく物語的バックボーンに頼って紋切り調でかっこよさげに書いてみたぜ(暇なのか
「割れた枯れ木のように複雑に折れ曲がった髪はグアド族らしさのひとつなのだろう。獅子の鬣の如く広がり、同族の誰よりも族長としての格を知らしめている。
だが、その男からは他の多くのグアド族とはかけ離れた印象を受ける。本来、樹木の特徴をその身に備えたグアド族だが、彼の姿はそれと比しても、ヒトの印象により近い。
グアドらしからぬ生白く滑らかな肌に浮かぶ葉脈の模様も視界に捉えることはできるが、おそらくヒトとの混血。
ヒトの身ではグアド族の個体差を知覚することは難しいはずなのだが、彼の瑞々しい蒼空の髪色も、精悍な顔つきも、若き野心家としての生命力をヒトの社会に伝えている。
純血主義かつ排他主義なはずのグアドが混血の若者をリーダーに頂いた経緯は知れないが、その違和感もすべて抱え込んで世界変革≠フ兆しを彼の存在そのものが謳っていた。」
ていうかヒロインの髪型だってツインテールだのハーフアップだので済ませるんだから
男の髪も二次元の定番いくつか覚えておけばいいだけじゃね?
でもメンズヘアスタイルの定番ツーブロックとか書いたらオサレが攻めてきたぞ!ってオタクは敵認定するんでしょう?
そもそも、野郎の髪型に言及する必要があるのかという問題が
せいぜい、短髪か長髪かくせっ毛かストレートかテンパーかぐらいで十分な気もする
男子学生主人公の容姿の描写なんて一行たりとも書いたことないぜ
それでも普通に通過できるし選評で指摘されたこともない
読者が勝手に好きな姿に脳内補完すりゃいい
ウェブ以降のラノベ主人公がみんな見た目同じって、まとめサイトとかで定期的にディスられるけど
あれって作品内で主人公の外見描写とかあるのかな。ないからみんな「キリトと同じで」になるのかな
大抵ないな
TS転生か女主人公、もしくはモンスター転生系ぐらいか
そもそも一人称視点では語り手のルックスを語りづらいんで、一人称小説の比率が増えれば主人公の見てくれが希薄なものも増える
周囲から指摘されて客観的に再確認する、とか鏡を見るって手順が要るから
昔のエロゲメカクレ主人公の文脈もあるにはあるだろうけど、ラノベの場合、狙って無個性化してるわけじゃないとは思うかなー
てか、敵役の話だったんじゃないのか
ライバルキャラのルックスなおざりでいい理由なんてないでしょ
この場合はおざなりじゃないか?
まあそれはどうでもいいとして、文書じゃ髪型で印象つけるなんて難しいから特にこだわる意味はないと思う
原作だと野武士みたいな印象の内密さんでさえ漫画化で低身長キリトにされるんだから普通に狙ってあのデザインにしてるぞ
まああれは没個性というよりはキリト系っていう一種のキャラ像だけどな
おもしろい小説あるよ
本物の錬金術師
https://ncode.syosetu.com/n0429go/ 魔法がない現実っぽい世界で、金を作るといって人々を騙して日銭を稼ぐ
「本物の錬金術師」の活躍
ちょっとないコンセプト
中世ヨーロッパ人々を騙し、金ができると嘘をつき、金をまきあげる者たちがいた!その名は錬金術師
これはそんな「本物」の錬金術師の話
https://ncode.syosetu.com/n0429go/ 国語の授業からやり直せ
しょうがっこういちねんせいからな
あのさ? 悪いことは言わないから、とにかく、一本でもいいから最後まで書こうよ?
人にどうこう言われるのはそれからだからさ
なろうだと多少の力量の違いよりいかに需要を掴むかが大きい
なろうはテンプレがあるしデータが即見れるから分かりやすいけど
ラノベを書く人って需要をどうやって探っているの?
既にプロなら需要とか考えるべきだけど、新人賞に送るんならそこら辺は考えずに自分が面白いと思ったもの送ってる
奇抜な容姿を描写する技術も良いが、そもそも奇抜な容姿にする意味はあるのか? 作者として思い入れがあるなら、そこは何としても描写すべきだけどさ。
>>184 新人賞だと多少の流行の違いより力量の差の方が大きい
……まぁ言い過ぎだけど、なろうよりはその傾向はあるわな
そんで全体攻撃お母さんみたく流行を「作る」インパクトが求められたりもする
需要もまぁ役立つけどトータルの総合点で何とかすりゃいい、とでも言うべきかな
>>186 バットマン的なケレン味を狙ってくのであれば筋が悪いとは思わないかな
新人にブーム作る力求めるほど出版社だって馬鹿じゃないだろ…
逆だよ。
ラノベの場合はほとんど新人がブームを作ってきてるから
スレイヤーズはスレイヤーズがデビュー作
禁書も禁書がデビュー作
ブギポも同じ
SAOはAWがデビュー作だけど、実際にはSAOの方が書かれたのは早いし、ほぼ同時刊行だし
だから、どのレーベルも新設と同時に新人賞を設けるんだよ
例としてあがるのがそこら辺なあたり年齢の高さがわかって悲しくなる
来月にこのラノ2021が出るから、それ見ればある程度分かるんじゃないの
分からない気もするけど
今年のこのラノは新人の存在感薄そうだ。なんか強いのあったっけ
転スラとか、あの辺りの勢いが強すぎてしばらく続きそうね
レーベル勢頑張れ
電撃がポストアポカリプス物毎年のように取るようになったの86以降なんじゃない?
実際二作目以降で売れた作品は数あるけど、流行まで作ったのは一作目が多いし
上で挙がってた『ネタ』と『筆力』の対比で言うと、基本は筆力重視だけど流行が作れるレベルで尖ってたらネタの加点も大きくなるって印象
あるいはざるそば作者がスコップで売れた辺り、特にギャグだとぶっ飛んだネタも筆力のうちってパターンもあるかもね
育つ芽のある人間を取ってるだけだと思うぞ
ブームなんて期待してなくても独自の作風があってそれで自分のファン層を築けそうな奴がいればそりゃ取るでしょ
>>196 「新人にブームを〜」とは言うけど、別に新人賞ってこれから育つ人間を取る新卒採用じゃないよね
特に今は出版社の体力もないんだし、「選考を潜り抜けて、既存の保有作家を超える人材として育った作家を収穫する場所」じゃない?
独自の作風でファン層、っていうのも完成品なの前提だし
そもそも一巻切りが行われてるのも完成品として評価されてるからだし
少なくとも「新人がブームを作ると思ってない」はありえないんじゃないかな
一発目でそこそこ万人受けor独自ファン層を作れた=中堅作家として確保、ブームを起こせた=大型新人として確保、それ以外は打ち切り、って取捨選択してるように見える
実際、余裕がない経営状況ならそれが最善策では?
新人賞の存在意義はレーベルの宣伝だし、ワナビとは忠誠心高い購買層だから「最新の流行を把握して(=新刊買ってね)」みたいな
高額賞金も含めてめっちゃ金かけてんだからレーベルの看板になる作品が出てきてくれないと据わりが悪い、程度の話と認識してる
出版社ならブームは仕掛けるものだろ
そんな仕事新人賞作家に任せると思うか?
ブームを仕掛けるのは広告代理店の仕事
売れそうな作品選んでブームを目指すのは編集者の仕事
とにかく書くのが作家の仕事
〇〇と思うか? って、感情論で新人が〜って思ったらどうだってんだ
実際過去に新人がいくらでもブーム起こしてるって事実より確かな話なんてねえよ
作家の新人なんてのも名前だけだしな
作家は成果物、熟して収穫される側なんだから、企画を任されてるのは価値を見定めるベテラン編集の方
ぶっちゃけて言やぁ「ブーム起こせる新人だけ選んで採用したい」が本音なのなんて当たり前だろ、過去の成功例の基準はそこなんだから
一番欲しいのは次のレーベルの屋台骨級、それ以外はオマケだよ
出版社はそのとき売れる作品をより売ればいい。流行のコントロールに意味なんてない
そもそもパスティーシュやエピゴーネンの発生を期待することがビジネスをスケールすることになるのかと
プラットフォーマーでもないコンテンツ屋の言う流行創出なんて「俺らトップランナー」ってアッピルしたいだけの妄言でしょ
流行の本家として一作品内に留まらない影響力を誇示できる権威を目標にして、それで何の意味があるんだ
そうです。私が玉縄会長です
白鳥士郎は当代を代表するラノベ作家なのにフォロワーいないじゃん?
つまり売れる商品は作れても流行は生み出せてないよね。エンタメは流行を作れないとダメだよね
とか言ってたら死んだほうがいいじゃん?
>>184の需要が流行に変わってたのが問題だな
需要を作る、と言うべきだね
>>207 日本語訳:どんなヒット作でもAmazonに販売停止措置されたらもう無理
見てるかアゲキチよ
お前を越える逸材が二人もいるぞ
インフィニットストラトスがヒットして女だらけ学園バトルがやたら増えて
劣等生お兄様がヒットして成績は悪いけど実は……がやたら増えて
そこらへんまではレーベルの作る流行がオタクの俺の方を向いてるなって気がしてたんだけど
異世界転生がヒットして「新人よりなろう作家にそのまま書かせればいいや」ってなって
一方のレーベルは今はツイッター的な恋愛ものを量産するようになって
つまり「客はネットにいる」とネット層を向くようになって
作家もレーベルも変わらず流行を追ってるんだけど、それはネット相手で
ネットのバズりネタに疎い、古いオタクの俺は置いていかれてしまった
呪術回線のヒロイン女バージョンみたいなバトルものが見たいし書きたいんだけどな。もう古いのか
どうしても古さが抜けなくて気になるなら「旧き良きあの頃の空気を現代に再演するレトロ主義的新作」とか箔をつければ釣れる人は幾らか居そうだけど
異世界転生が流行ってる中でもアニメ化したラブコメはあるし、転生も何もないファンタジーで売れてるやつもある
面白いものを書けば、流行なんて関係ねーよ
>>214 これ。
ただ新人賞狙うならその賞の傾向は気をつけた方がいいかも。
たとえば富士見は大賞取ってるのファンタジーものばかりだし、異世界転生モノとか送られてきてるみたいだけど殆どが弾かれている
でもスパイ教室みたいなファンタジーじゃないものが大賞とったり、アサプラみたいな少女漫画チック?な雰囲気のが大賞取ったりするので、
やっぱ面白いものは強いんだよ、うん。
やっと推敲終わったんで集英社ライトノベル大賞送った!
>>217 聞いたことがないな
電撃みたいにメジャーなところではないね
>>217 聞いたことがないな
電撃みたいにメジャーなところではないね
>>212 古いんじゃなく元々ニッチだったものがニッチに戻っただけだろう
>>218 すまん
集英社ライトノベル新人賞だった。
ダッシュエックス文庫(スーパーダッシュ文庫)の賞やね。
作家生存率を見てると、わりとどのレーベルも銀賞とかの辺りが生存率高い気がする
そもそも
>>212の現状認識が謎すぎて。
今は結構ラブコメ系が流行ってるけど
それは全部、「ツイッター的な恋愛もの」に含んじゃうわけか?
あれこそ、エロゲ文化の流れそのままの気もするけどな
むしろ俺はオタクに媚びる前のラノベに
戻って欲しいと思うけどそりゃ無理だろうな
そりゃあ存在しない時空間には戻りようないわなあ
ロードス島は言うに及ばず、山風の忍法帖シリーズまで遡っても無理
むしろ今の方がオタク以外の層にもラノベは広まってると思うぜ
一部の作品だけではあるが
ブギーポップなんてそれこそオタクが読むものでしょ
つまり萌えが苦手なの?
錆食いビスコ読んどけ
>>217 お疲れさま
俺も参加しようと思ってたけど修正しまくりで進まないから来月のGA文庫大賞に出すわ
オタクが読むかどうかと媚びてるかどうかは別だろ。
緒方だぞ
ブギポがオタクに媚びてないはなんか草
わかるよーなわからんよーな……ただの未治療の中二病のような……
読者が喜ぶ要素を入れるのと媚びるのは違うだろ?
それだったらエンタメなんか存在できないぞ??
>>235 どっちかっつーと「全力でオタクらしく気取ったニヒリズムが好き」とか言う方がしっくりくるかな
むしろブギポは読者が喜ぶもの入れる気なんてほとんどなくて作者の独特な世界観でぶん殴る作風だし
セカイ系全盛期には天才のオナニーを貫くスタイルが一番強かったし、それ自体は芸術性高めの界隈なら一般的な好みだからいいんじゃね
媚びない作品がいいなら江波光則読もうぜー。手代木正太郎でもよい
江波さんけっこう好きだな
され竜の短編の一部を彷彿とさせる内容
美術学校とかではオタク的素養をなるべくひた隠しにしないと良い成績もらえないというような教授先生様方への猛烈な媚びがあったりして
エンタメ文学賞でもオタク臭い作品はノミネートもされない、偉いブンガク様への媚びた忖度がまかり通ってて
つまるとこ、オタク的な表現ってのは反権力、パンクであると(そんなバカな
魔法少女育成計画は悪趣味への媚びで塗り固められた異形の名作だけれど、見る人によっては超硬派だと思えるかもしれない
俗物なだけであるのと反権力なのは違う気がする
って感想かな。自分のは
まほいくは作者の性癖貫いてるだけって点ではブギポと同じくオナニー、つまり硬派だわな
人が死ぬだけでさほど悪趣味ではない
ブギポよりは流石に読者意識してるとは思うけど
良く言えばマーケティング、悪く言えば媚びって程度の違いだよなぁ
媚び=受け手への配慮ゼロの作品なんてエンタメどころか文学芸術領域にもほぼ皆無でしょ
>>241 権力に媚びるのも、文学に媚びるのも、なろう内の流行に媚びるのも、本質は同じだわな
要するに自作を読んで欲しいんだ、当たり前のことだ
むしろ素であれば受け入れがたい強毒を無自覚に飲んでもらうために読者を誘惑するのだ
むっちゃ当たり前のことなんだけどさ、
設定とか「これからどうなるんだ……」とかは作者は簡単に分かるじゃん?
でも読者はそんなこと全然知らないわけで、そういうのを最大限かそれ近く利用できればいいなー、と思っている
PSYCHO-PASS1のシビュラとか3のビフロスト連中とか面白かったわ
サスペンスとかでは大事な手法なのかな。突き詰め過ぎればミステリー?
それを作者が簡単にわかるなら執筆で悩むことはないんじゃが‥‥‥
「読者はそんなこと全然知らない」は、だから裏をかきやすい、ではなく、だから混乱させないようにしないとあかんよ、ですわ
むしろ作者もどうなるかよくわからんまま書き進めて
最後の最後で序盤何も考えずに書いたところが伏線だったと気づく
くらいが一番読者も騙せるが何でそうなるんだよ!と思われがち
逆に最初から作者の中で結末ありきで書いてると
超展開にならないように途中親切に伏線撒きすぎて
読者にも途中で気づかれてまあそうなるよね!と思われがち
この間を攻めるのが難しい
三幕構成で言えばヒネリでしょ?
別に手法として利用されることは普通にあるやん、おかしな発想ではない
そして当然ミステリ的構成ではあるね、『謎』を主体とするなら雰囲気や展開、キャラの思考も『謎』を中心に組み立てることになるし、『謎』が明かされる瞬間(とその前後)がクライマックスになる
もちろんサブプロットとして使ったのに読者を混乱させるだけに終わった、みたいな失敗もよくある話だけど
リベンジャーズ・ハイの上官キャラが味方なのか敵なのかわからなくて、読者目線でも最後までその言動を警戒しながらの不安定な心境で読まされた
こういうのは良い演出
察しのいい読者には分かるくらいでいいんじゃね
なろうなら感想で何人かが自慢げに匂わせたコメントしだすぐらいの感じ
>>222 >>232 ありがとう。
誤字脱字修正するのにするのにWord使ってみたがここまで完成度を高めたのは初めてかもしれない。
誤字脱字の添削ツールなんだな、Wordって。
wordの誤字脱字修正機能はなかなかいいよね。たまにうざいけど
まあ、word以外で小説書いたことないから、あまり言えないんだが
とにかく公募完了おめ!
とりあえず作品全体で未確定情報を一つ残したらいいんじゃね
どんでん返しでちゃんと騙せてる作品は割と必要な情報の中に抜けがあるはずやで
本格ミステリなら伏線は読者に明示されていないといけない。
さらにあっと驚く展開というのはミスリードのギミックを使わないといけないので、
ミステリの読書量が問題になってくる。
それ以外のジャンルなら、サスペンスものとして、一つ一つの章で
エピソードを解決していきながら、大きな(ラストの謎)を集めていくパターン、
「薬屋のひとりごと」みたいな展開が良いと思う。
伏線の回収先をロングパスしてしまうと、受け手の読者がファンブルしやすいし、
最近の読者は長い展開を求めない傾向。
第一話に「凄い!」「面白そう!」を持ってこないと、一次下読みも日間ランキング入りもクリアできない…
第一話が丸々面白くなさそうだったら致命的なのは当たり前なのでは……
最近の話みたいにたまに語られるけど、大昔から言われてはいるよね
一話が面白くない作品は大体それ以降の話も面白くない
一番最初にその作品の一番のウリを持ってこい
というのは、まあ昔から言われてるな
往々にして作者の考えるウリと読者の考えるウリがズレてて悲劇になるけど
ラノベだと3,4巻目でようやくエンジンかかってくる作品多すぎなのはどう捉えたらいいんですかね
よう実の導入部なんて本を引き裂きたくなるくらいつまらないのによく売れてるわ
作者の想定しているウリと読者の求めているもののチューニングが合うのがそのあたりだから
というかミステリーが殺人事件を使うのも冒頭にインパクトが必要だからなんだが
冒頭から死体がドォーンみたいなミステリ、言うほどある?
なるほど??? そういや警察小説って完全に興味の外だったな
ともあれ、ラノベ系ミステリだと日常の謎が大半な気もするけど
>>258 あらゆる読者がそう思ってたら打ち切られてるよ
少なくとも一部の読者は最初から面白いと思ってて、その枠が後から広がっただけ
>>261 ドラマとかはまさに冒頭一分で殺人シーンが映るのめっちゃ多いよね
小説の場合、視覚的じゃないから人殺すより導入は別の手法使ってるミステリも多い印象
八つ墓村とか山奥の村の地理学的な話してるだけなのにやたら好きだったな
ミステリーなら西村京太郎の「愛と殺意の津軽三味線」が良かったかなぁ
猟師がやっている民宿で泊り客の誰かが猟銃を勝手にぶっ放したせいで雪崩が起きて
犠牲になった女性の恋人が泊り客を無差別に殺していくって内容
(泊り客は雪崩で犠牲者が出たことは知らなかった。ましてや猟銃の音で雪崩が起きることも知らなかった)
泊り客5人のうち4人殺して最後の一人が猟銃を撃った人物だった
犯人はそいつの恋人を拉致して、呼び出して殺そうとするんだけど
恋人を助けるために必死で立ち向かって来る姿を見て結局殺すことができなかったという
ちなみに最後の一人と恋人のなれそめは、恋人が海で溺れているところを助けたというもの
犯人からすれば大切な人の仇だったんだろうが……西村はこういうのよく書くから読後感がすごい
シリアルキラーは動機が命! 吉良吉影が好きですね(ぉ
いや吉良吉影ってくっそくだらねえ理由で殺しまくってたろうが
(ぉ とかいうツッコミのミーム古すぎると思ったら案の定伝わってなくてワロタ
シリアルキラーだのサイコパスだの、いわゆる殺人好きの変質者って犯人像は、作者が動機を何も考えず適当に犯人を決められて便利だが、都合が良すぎて浅はかだよな。
ミステリー界隈だと、作家も読者も「安っぽい設定だ」と軽蔑してるらしい。それに現実のサイコキラーを、リアルに描写できて活かせてる作品は少数派だし。
なろうで独裁ドクターという小説を書いています
感想おねがいします
シリアルキラーキャラの醍醐味はいかにキャラを濃くできるかなので、ただ殺したいだけのキャラだと物足りんな
手首を偏愛するのに平穏な人生がモットーの爆弾魔とか、あの画力で描かれる最高に悪趣味な喰種の美食家とか、そのくらいのインパクトがないとね
あと、そもそも作者がシリアルキラー側の思考に共感(仮想?)して書けるかも大事
お前らどうせ本物のサイコキラーがどうなのかなんて知らないじゃん…
一つ教えといてやるよ、やった所業を聞いてて不快感か恐怖が湧いてくるならそのキャラはサイコパスでもなんでもない普通のクズだ
本物のサイコパスの猟奇事件はやってることが繋がらなさすぎて驚愕と不可解以外の感情なんて浮かばねえよ
あれほど物語に向いてないキャラクター像はないね、なんてったって落ちがつかないんだから
ていうかもうめんどくさいからお前らがサイコキラーキャラに一番欲しいと思ってるものを当ててやるよ、情念ってとこだろ?
間違いなく「本物の」サイコパスからは一番遠い概念だよ
わかったらサイコ感の書き方が本物かどうかなんてくだらないマウントはやめて面白いキャラと話をちゃんと作れ
「本物のサイコパス」なんて最初からクソどうでもええやん……
何言ってんだこいつ……
でもエド・ゲインもヘンリー・リー・ルーカスも犯行内容とメンタリティに連続性ちゃんとあるよね
行動がランダムだからサイコって、それヤク中と混同してんじゃん?
ちょうどスパイ教室三巻読み終わったけど、まさにこの話題だったわ
ネタバレになるからアレだけど、良い狂気の表現だった
挿絵の使い方もりゅうおし並みに凝ってたな
サイコキラーについて詳しく知りたければ、『死刑囚ピーウィーの告白』って本に当たってみな。内容は本当に下劣なものだから要注意だけどな。
これは本物のサイコキラーが語る自伝を、プロ作家が代筆したもので、シリアルキラーの心の内面について詳しく知る事ができる。後書きも役に立つだろう。
>>271 念の為に聞くけど未成年だよね?
成人しててそれならやばいぞ
善悪感が大きく他人とずれてる悪役の魅力を語る上で、そういうキャラを便宜上ここではサイコパスって言葉で呼んでるだけでしょ
そういうキャラをどうすれば魅力的に書けるかとかそういう話をしてるときに、サイコパスって言葉の定義とか話してても意味ないなあって思うな
主題よりも言葉の使い方が気になってしまう、っていうのはアスペルガー症候群の俺だからわかるけどね。
ぶっちゃけ魅力的なキャラは常識にとらわれない言動があるキャラが多いし、ある意味で発達障害やアスペルガー的なところが目立つ。特に探偵と助手みたいな常識人が隣りにいるやつは
定義を言うなら、そもそも「シリアルキラー(=連続殺人者)たり得る動機」の話であってべつにサイコパシーに限定する必要はないのだけどね
サイコパスは他者を傷つけることに心理障壁がなく、目的遂行のために必要があれば躊躇わないし、そこに感情の変動もないという気質ってだけ(それを素直に書けばアンヘリオになる
だから「本物」くんはちょっと過剰解釈だよね
サイコパスは医学用語でも何でもないただの俗語だからね
>>282と
>>284が言いたいこと全部言ってくれた
「本物」君はガソリンの味とか知らんだろ?とかWelcome to Underground思い出した
サイコパスだのシリアルキラーだのの定義の話楽しい?
僕はつまらない。
シリアルキラーって仰々しい語感があるけどシリアルナンバーのシリアルだからべつに特別な言葉じゃないんだよな
どうでもいいけど俺の書くヒロイン、悪戯っぽい笑みを浮かべすぎ問題
小説の神様で髪の匂い嗅ぎすぎとかも思ったけど、無意識に頼り切っちゃう定型文ってあるよなあ
>>287 分かる。
だけど違う話になるとまた違う定型文が顔を出してしまうんよな。
首を傾げすぎ、苦笑しすぎ……いやそのレベルならまだいいのかな
獰猛に笑いすぎかも
文章頑張ろうとしてる系の作品は
何故か皆、微苦笑を浮かべまくる
生徒会の一存読んでて桜野くりむが苦笑を浮かべる箇所があって
いやお前苦笑浮かべるタイプのキャラじゃねーだろってなったことはある
公式と解釈違いってやつか
とりあえず迷ったら逡巡してるな
わざと同じ表現を同じキャラに繰り返して特徴付けるってのはある
まあ語彙力不足だな!
>>294 風間くんもアニメだとしんのすけのギャグに苦笑を浮かべたりするよね
いつもなら大声上げて突っ込むのにいつからあんなにキャラになったんだ……
桜野くりむと言えば原作と漫画で杉崎に対する反応が違う部分があって驚いたっけ
コミカライズするとこういうこともあるから原作・漫画どっちもしっかり読まないとキャラのイメージが変な風に固まってしまいそう
>>295 語彙が豊富でも、ある程度よく使うパターンは生まれそうではあるな
作風とか作中の一貫性は必要なわけだし、どんな作家もそれなりに頻出表現はあると思う
ゲームのテキストだから事情は変わるけど
ライアーソフトのスチームパンクシリーズでは
主人公が敵を倒す場面の文章が全部同じで
テンプレート戦闘と呼ばれてる
同じ表現をあえて繰り返す事で水戸黄門的な強さを表現しているわけだ
二度目で戸惑い、三度目からは逆に安心感が出てくる
もちろんラスボスも瞬殺
友崎くんで1DP毎に数度のペースで「妙な」って形容詞が頻出したのは興醒めもいいとこだったなー
同作中での同一表現は引用的な意図を期待されるものでもあるから、作者の手癖でしかないとか唐突なメタ判断は読者の混乱の種にはなる
>>287 おれはやたら相槌をうつ。
ソシャゲのシナリオでよく出てくる「そうだね」「ああ」「うんうん」みたいなのがすごく多かった
だいたいキャラの髪型や服装など、何も調べずイラストレーターに一任しようと考えてる人間が、仕草にだけ気をくばってどうすんだよ。
西村京太郎の小説が興味深いストーリィだった
北村という作家志望の35歳独身大学中退無職貧乏がバスの爆破事故に遭う
病院に運び込まれた後、警察官から「きたむら宛の荷物」が届けられる
それは超有名作家Aからの執筆依頼書と報酬500万だった
北村は一度だけ新人賞の最終選考に残ったことがあり、その時に選評したのがAだった
ちなみにAの選評は「この人は天才だと思うが、主人公に魅力がなく、物語に強弱がないから感動しないし印象に残らない。もっと努力するべし」というもの
これを誉め言葉と受け取った北村はAの大ファンになり心の師として崇めていた
そんなAからの依頼を受けた北村は「僕の実力を見込んで依頼してくれたんだ!」と大喜びで執筆を始める
しかしその依頼は、バスに同乗していた「喜多村」という編集者宛てのものだった……
しかし喜多村は死亡し、Aは外国に取材に行ってるので連絡が取れず、北村が真実を知るのはもう少しあとのこととなる
物書き志望としてはなかなか面白かったよこれ
最近ラノベ読みまくってるけど結構古いのばっかはまってしまう
よう実 青豚
友崎君
ブラック・ブレット 落第騎士の英雄譚
このへんすき
あとSAOの一巻とオナニーマスター黒沢も一冊というくくりなら傑作だと思う
逆に冴えカノ、ダンまち、アクセル・ワールド、とらドラはもう義務感で読んだ
文体がきつすぎる…
2巻以降読みたいか聞かれたら微妙
俺ガイルは序盤の学園ラブコメ的なのは楽しいんだけ主人公サイドの本題入ってからが義務感で読んだ
とあるも手出してみたいけど、結構ひどいって聞くのとアニメほとんど見たから内容把握してるのを読むのもなあってかんじだわ
他におすすめあれば教えてくれ
現実要素おおめラブコメ学園青春もの
バトル物はランクとか七雄とか十本刀とかそんな感じのつえー奴らの団体出てくるのが熱くなる
主人公がそいつら探して倒してくてきなのもすき
漫画だとクレイモアとか好きだったなあ
あとシャナも読んだけど文体きつすぎる
ああいうキャラとか二つ名持ちたくさん出てくる中ニ的なバトルものってなろうで人気作品ある?
>>304 「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」
ぼっち魔王が転生して学園で友達作りをしようとしたらハーレムになったという話。幼馴染ヒロインを狙う悪の勢力とか出る
バトル重視で熱い
>>304 SAO一巻が単巻としてクオリティ高いのか……全然わからんな、冒頭以外文体と内容キツくて2巻のがわりと読めた記憶
シャナやダンまち、とらドラの一巻は理想的なクオリティだと思ってるので感性の差が面白い(シャナは終盤の文学入ってる文体は難易度高いが)
青ブタとブラブレはわかる
ラノベを書く参考にしたいのか自分好みの作品を探してるのかわからんけど、
なろうの厨二病バトルなら『異世界迷宮の最深部を目指そう』は読んどけ。魔法の詠唱で泣かせにくる超エモ系やで
「現実要素おおめ」というのは、ちょっとどう捉えたらいいかわからんな
よう実リアリティでイケるなら『ペイルライダー』どうよ。まあ俺は無難に『いでおろーぐ!』を勧めるかなー(沼
バイブルといえば新約聖書読み始めた
イエスというキャラがチートだけど何者なんだ……(出オチ)
>>311 磔の時に罪人コンビの片方が「神の息子なら助けてみせろや」言って、
もう片方が「そんな事言うのはやめろ。俺たちは悪いことして磔なるけど、この人は何もしてないのにこんな目に合ってるんだぞ」って諌めるシーン
その後にイエスが「まことまこと汝に告ぐ。今日私と汝は天の国に行くであろう!」って言うシーンくっそすき
>>312 『聖書 新共同訳 新約聖書
日本聖書協会、 共同訳聖書実行委員会』版。kindle unlimitedで定額読みしている
紙で買うと8000円くらいするんだぜ
こういうの書くとなんか荒らしている気分
布教かよ、みたいなー
絵本版の新約聖書は子供の頃に読んだ記憶がある。自分は日本の適当な仏教徒だけどね
>>314 そうか
そうじゃなくて三つのうちどの福音書なのかってこと
>>315 わーお、無知でゴメン
バカ正直に1ページ目から読んでいます
マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの順番なので、今はまだマタイ
その後は使徒言行録、手紙、黙示録って感じです
聖書の解釈って決まってるものだからまともな神父か牧師に教えてもらわないと
意味が理解できないんだけど、それても新約聖書を読むのは悪くないと思う
俺は旧約聖書がつまらなすぎて投げた
例えばいちじくの木に対して枯れてしまえと言ったのは
神を信じようとしない人間の象徴だとかそういう解釈があったはず
それと旧約聖書のとある箇所と暗合があるとかね(旧約聖書を踏まえるってこと)
でも旧約聖書を読めとは言わない
時間の無駄だ
自分なりに理解すればいい
佐藤優なんか聖書はオペラだって言ってるしね
ムチャクチャだよね
不信心な人間にかかるとそうなる
旧約の推定読了時間113時間とか出ていたよw
新約は56時間だからざっと倍なんか
解釈についてはけっこう新約でも説明してくれたりはあるな(イエス様当人から)
まあそちら方のほうが詳しいだろうけど
PSYCHO-PASS1期の21話の毒麦の話も読めて満足(が、まだ全体の5%……)
気に入らない流れなら、変えてもらって構わないぞ
いちいち悪意をぶつけるのはどうかと思う
なんだ読解力不足とか頭が悪いとかじゃなくて単純な悪意か
>>320 新約聖書自体が、旧約聖書を含めた神の言葉をナザレのイエスが解説したものって考え方もあるし、同じくそれらをムハンマドが解説したものがクルアーンって考え方もある。
物語としては救世主イエスというスーパーヒーローめいまキャラクターが魅力的なので、新約聖書が面白かったとは思う。
イエスが殺されたのはローマのせいだけど、聖書を読むと律法学者のせいかとも思うね
宗教関連といえばぬーベーのお経が実在するもの使うのはまずいってことでアニメではオリジナルの詠唱に変えられたけど今でも同じなのかね
聖書は割とラノベ漫画に使われる設定の話とか単語も多いから知っといて損はないと思う
ところで、ARのバトル物書きたいんだが、拡張現実の幻影で精神ダメージくらうのってパンチ甘いかな?
かといって異能や魔法にはあんまり頼りたくないのよね…
遊戯王の海馬が幻影にやられて精神崩壊したみたいな話って他作品でもなんかある?
夢の中を探偵する話が出てくる
筒井康隆のパプリカ
でも読んだら?
ネタバレはしないが
tcgものだと割とデフォだけど小説に移すのは難易度高いな
個人的には見てみたい
ただ幻影の迫力を最大限に表現しないと白けかねない
実際には痛くも痒くもないんだよなあ……って思われたら終わりじゃ
書いてて思ったけど遊戯王は公式が小説出してたはず
かなり古いが参考にはなるかもしれない
いや多分参考にはできない
遊戯王っていうゲームを有名にするために書かれた本とか
その小説のおかげで遊戯王がヒットしたなら読む価値がある
元々遊戯王があって、何でもいいからこのコンテンツでもっと儲けてやろう
どうせ信者は何でも買うんだから、という魂胆で作られた小説だろう
作家だってクソなやつだろうしそりゃあかんわ
遊戯王のソリッドビジョンてわりと質量のある幻影じゃないの
直接ダメージ受けまくってるし
まあスタンドとかペルソナになっちゃうしそんなに新鮮味もないような
次回、城之内死す!
カードゲーム小説なら書いているわ
MTGよりかは遊戯王寄りかな?
カードがどんな風に出ているかとかはエクセルで管理しているけど、かなり手間
完成させたいが、まだ夢レベル
>>331 言い方が悪くてごめん
面白さについての参考じゃなくて拡張現実の幻影で精神ダメージ受ける表現についての参考のことよ
作家はどうか知らんが映画のノベライズだからストーリーで手抜いてたりはしないと思う
遊戯王は闇のゲームとアーク5以外は基本的に普通の映像だぞ
ダメージ受けるときにぐわああー!って言ってるのはただのノリ
まあでも剣を持った巨漢とか龍とかが攻撃してくるんだから幻覚とは声出しちゃうのもわかる
意図的に光過敏性発作を起こしやすく工夫したARとかかな? あと高速道路催眠現象みたいなのも使えると思う。
一方で、サブミナル効果は有名だし、アメリカでは法的に禁止されているけれど、実際の効果は証明されていない。
覚醒剤とか躁鬱病とかで幻覚に追い詰められて死を選ぶってのは現実にあるし、フィクションなら尚の事どうとでもなる気はする
そもそも現実なんてものは五感のセンサーから受け取る信号を脳で処理したものにすぎん
だから幻覚や幻聴は本物と区別がつかない
機械で人為的に信号を作ることも不可能ではないだろうよ
そういう話だったっけ?
どっちかっていうと遊戯王の面白さは別にモンスターの映像超すげー!ではないので、視覚描写よりも心理戦や頭脳戦に文章割いた方が面白そうとは思うな
ワナビ歴浅いんですが、皆一日平均どの程度の分量書きますか?
休みの日でお願いしやす。
>>333 オナニーマスター黒沢の作者コンビが書いたMTGの漫画がすき
ノスタルジーを感じる時代が舞台
>>340 こんなのもあるのね…
高所から落ちる動画とかゲームで操作するだけでもタマヒュンなるかんじなのかな
>>342 この世界を破壊するってTCG漫画として独立した内容ではないからなぁ、青春恋愛メインだから
まぁ既存のTCGをモチーフに「これあのカードがモデルか!」とかわかるタイプの表現なら似たような事できるか?
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞 後期(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募 評価シート:一次選考通過作
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募 評価シート:応募作全て@郵送
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募 評価シート:一次選考通過作
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ 評価シート:一次通過作
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ 評価シート:同上
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字程度 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン) ※年間大賞を2月末〆のノベルアップ+小説大賞と合算で選考
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・11月1日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 80〜150枚 粗筋40×34×1枚 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を
いろいろ変わっていたのに放置していた簡易要項まとめを更新
主な更新は以下の通り
・評価シートについて追加
・消滅した賞を削除
カクヨムに完全移行したえんため大賞
2020年はテーマ部門のみでフリー部門のないジャンプ小説新人賞
京都アニメーション大賞
・統合等で締め切りなどが変更になった賞の変更
年2回→1回になった集英社ライトのベル新人賞
本賞とCCが統合して年1回〆切になった講談社ラノベ文庫新人賞
元から年1回だったが年間賞をノベプラ応募分と合算選考の件を追記
郵送応募がなくなってたとこ
・賞が減って1レスに入るようになったのでまとめた
間違いがあったら指摘よろしく
京アニは除くとして、実質消滅した賞はえんため大賞だけだけど、年1回になったり統合したり長編部門なくなったり、公募長編新人賞の応募機会は減ってきてるね
そうだったのか。
もうほぼ確実に一次を通してくれるGAと電撃しか見てなかったので知らんかったわ。
カクヨムでやってたファミ通大賞も受賞作は異世界無双で
もう異世界を避けて公募系からデビューは色んな意味で弱いかなと思ったけど
ファンタジア大賞は賞金300万の大賞出してて
賞金はでかいなぁと思ったりする
前回のファンタジア新人賞の作品を見て、そこに異世界転生があるのかを見てから考えような
てか賞を取ってない身で言うのもあれだけど、今のファミ通からデビューしたいかと考えると微妙……
よく読むラノベレーベル改めて見直してみたら電撃、ガガガばっかだったわ
MFも昔は読んでたけど
ファミ通、GA、オーバーラップ、スニーカー、富士見にいたってはなにそれ美味しいの状態
なろう発のラブコメなんかはそこそこ読むんだけどな
スニーカー、オーバーラップでバラバラだけど
異世界かどうかよりどれくらいなろう風かの方が重要じゃね
異世界に関してはレーベルからすれば今更避ける理由もないだけだろ、もう大分古い流行だし
俺なんかはなろう風が苦手だから公募出すんだけど、単に時代遅れなだけなのかねぇ
なろうっぽいの読みたけりゃなろうで読むしなあ
なろう風を装ったなろうにあらざるものなんか作ったとして存在価値あるのかとは思う
奴隷魔術? 超人高校生? 知らないですね
いや価値あるでしょ
別に全ての人間がなろうを読むわけじゃないし
文庫として出たものしか読む気のない人間もいるんだから
奴隷魔術のアニメは異世界転移俺ツエーよりも
オーソドックスにほどほどに苦戦して、あとヒロインのエロをしっかり描いてくれたから見てて楽しかった
その代わりタイトルに奴隷って入ってたもんだから?
コロナ大流行期のステイホームにとyoutubeで無料公開したらBAN食らってたのには笑った
>>354 電撃の受賞作読んでる?
なろうなら底辺いそうな作品ばっかだぞ
俺はもう公募コツコツ送ることに切り替えた
書きたくないジャンルかいてもモチベあがらんし
なろうはバックアップと感想もらうために書いててポイントは二の次だわ
何年か前ならこのスレもなろうの話題が出ると「よそでやれ!」と荒れてたもんだが、時代の変化も感じるな
さて、今後の変化はどうなるか
なろうなら底辺かもしれないが
電撃の受賞作はさすがに小説としてのレベルは高いよ
HJやOVLの公募スレが落ちたまま復活しないなあ。
KADOKAWA系とガガガ以外に最近目立った公募出身作品ある?
そういう時はアニメ化作品一覧を見ればいいのだ
と思ってwiki見て知ったけど、86って今年アニメのはずだったんだな
コロナで延期したのかな
俺ガイルとか劣等生とかレールガンとかあったのになんか盛り上がらなかった
GAの処刑少女の生きる道はちょっと目立ってたけど、それは俺がGAを追ってるからそう見えただけかもしれない。
>>367 処刑少女ならGA大賞受賞作だよ。でも俺その前に電撃で落ちたやつのなかに処刑少女ってタイトル見た気もするんだけど、これは勘違いかもしれない。
>>368 あごめん
なろう連載→GA大賞受賞→なろう削除だった記憶があった
GA出す前になろう削除したのかな
今はなろう連載でも公募原稿にしたら受け付けてくれるとこ増えたよね
>>369 へーなろうでやってたんだ。知らなかった。あんまなろうで受けそうじゃないけど。まーとにかく大賞受賞して綺麗なイラストついてうらやましい。伏線張りとかギミックは凝ってたけど、面白さでいうとイマイチだった。
>>358 BANされててワロタ
出版社のふりしてなろう作者に書籍化打診のメール無差別に行ってたらしいな
つるぎのかなたとか86とか酷くね?
あれ読んだら俺もワンチャンありそうとか思えてくるわ
テンプレとか時流と逆行してるようなノリだし読みにくいしキャラも多い
まさに自己満足の究極系みたいな作風だと思う
俺も好きなの書いてがんばろうって、少なくともモチベは上がったわ
自分にとってツマラナイものが他人にとっても、そうであるわけではない
なろうの日刊作品が売れてるかどうかをまず確認した方がいいんじゃないかな
>>372 酷い以外の部分は皆そう思ったろうな、だからどこのスレでも話題に出るんだし
万人が絶対的に賞賛する作品なんか書く方が不可能に近いんだから
多少なりとも酷い部分はあるんじゃないかね?
と思ってつるぎのなんたらとやらを試し読みしてみたが冒頭で投げた
いやスマン、こりゃダメだ……このポエムっぽい文章は俺には合わない
いや俺が言ったのはそうでなく、酷いって感想以外の「勇気が持てた、こういうのでもいけるのか」って方は皆思っただろうなと
内容自体は普通に面白かったと思った奴のが多いと思うよ見てる限り
>>376 会話もひどくね?
面白くないし物語上全く重要でない
あるあるネタとかギャグとかなら読めるんだけどそんなわけでもない
登場人物は多いし、初心者スレで悪手とされる要素役満で満たしてるとおもうわ
ブックウォーカーの10分丸読みで我慢して読み切ったけど学生の頃の朝の十分読書よりきつかった
2巻読むか迷ってる
参考ならんおもった作品はここの人は切る?
受賞作の2巻だし読んですこしで糧になるのならとか思うんだけど
4巻で完結予定らしいし、お金(と時間)が惜しくないなら研究してもいいだろうけど
個人的なことを言わせてもらうのなら、相性が悪い作品から何かを学べた試しはほぼない
「なんでこんなに意味不明なのに売れているんだろう?」とかもあったが、自分が思っている以上に需要の受け皿はあるってところかな
不思議だなー、くらいに留めておいたほうが良い。他の誰かの解説やより詳しい研究に頼るのもアリかと思う
こう書けばいい、みたいな正解探し視点で受賞作を読んでもロクなことにはならない
納得出来なくてモヤモヤするだけ
>>380 シリーズ化してる人気作品から学ぶのは?
昔、禁書の1巻を勉強目線で読んだ時は、序盤の短さが参考になった
アニメでいう1話アバン(OP前のパート)が書いてあるんだけど、この掴みの部分が原作でも想像以上にページ数短いんだよね
もし俺がやったら2倍くらいページ使っちゃいそうだなと思って、参考になった
つるぎの読んでみたけど、一章冒頭からさも堂々たる風情で自由間接話法を喰らえ!って調子で笑っちゃった
この手のナルシスティックなノリの作品でキャラが過剰に軽薄で上滑った会話をするって昔からありふれてるけど、気恥ずかしさにバランス取ろうとするとそうなっちゃうのかな
キザを気取るならキャラも込みで徹頭徹尾格好つけたほうが様になるとは思うんだけど
相性悪い時点でとっかかりがないんだから理解するには時間かかるぞ
そういうのも読んでおいた方がいいがメインで参考にするものではないだろ
>>383 これバトルの描写が評価されてるって聞いたことあるわ
なんとなく1億円欲しいなって思った
鬼滅の人は1億円持ってそう
禁書の人も持ってそう。SAOの人も持ってそう
劣等生の人はどうだろう。俺ガイルの人は持ってなさそう
>>386 キンキンが叩かれたのはバトル描写読みたい層もいるからっつー当たり前の話でしょ
まぁバトル描写だけで売れるのは限りなく不可能に近いだろうけど
スポーツモノであれば試合描写を中心とした評価になるのが自然かな
勝敗それ自体が物語のコアだから、そこに向けて結果の納得感を誘導してくわけで
りゅうおうのおしごとだって物語評価は対局描写に集中してる
ほんとにキンキンでいいならアクションなんてジャンル自体ないが
キンキンキンで良い読者に向けて書くか書かないか、だね
好きな方を選べばよろし
キンキンだって描写としてのメリットはあるから
どんな表現だって文脈に適うかどうかで可否が決まる
アレを叩いてる連中なんてどうせまとめサイトに乗せられただけの当該作を読んだわけでもないようなのばっかでしょ
「キンキンでいいって言ったのは軽い皮肉のつもりだった。今は反省している」
俺ももうおっさんになったし
公募は無理だ若い人の場だから。なろうの方がワンチャンあるか
と電撃ググったら当時話題になった茜屋まつりって人が受賞時42歳でびびる
上には上がいる。頑張ろう
みんな何歳くらいなんだ?
二十代三十代が多い感じ?
俺29歳
全面リライトしなきゃいけない作品が出て憂うつ
書くネタないよりは幸せだが
>>388 渡は去年1冊刊行で年収2000万以上あると言ってたから、アニメ化した時はもっと貰ってただろうし1億軽くあるんじゃない
なるほど
俺こないだ21になったばかりだから二人より後輩だな
それに渡航はマーベラスのいいところにいるんだろ。そっちで貰えるサラリーのほうが大きいよ
ラノベ作家になりたい
ラノベ作家になって人生を変えたい
たまに地元をドライブするけど、ここで老後まで暮らしていくのは絶対無理だといつも思う
閑散としたターミナル駅前、国道沿いには延々と中古車屋と重機置き場しかない
ロードサイドのハードオフ、看板のでかいラーメン屋、レッドバロンがポツポツとあるだけ
イオンまで約25kmとか書かれた看板、耕作機械の店や仏壇仏具の店、なぜか多いカタログギフトのシャディサラダ館
色あせた看板がそのままにロープが張られ廃屋になったローカルレストラン
やたら駐車場の広いコンビニにまばらに停まる軽ワンボックスカーとミニバン
舗装が荒れた田んぼのあぜ道みたいな道路を自転車で通学するヘルメット姿のダッサい制服着た学生
休日の家族のレジャーは下品で巨大なパチスロ店に囲まれたショッピングモールで買い物して
フードコートでジャンクフードを豚の餌みたいにベチャベチャ食べながら何かにイラついた
ブッサイクなデブ嫁がギャン泣きするガキと腹が突き出たハゲ旦那に当たり散らすのが恒例の風景
死ぬまでこの景色だけを見るなんて耐えられないわ、人生が腐る
だから早く新人賞受かって賞金で東京に出たい
>>372 電撃は抱えてる顧客は多いけど、選考は杜撰だと思うわ
そういや受賞者の記念撮影晒しは今後やるんだろうか、あれ気味悪いんだが
電撃はMWと一緒に下読み選考しちゃうのが問題だわ。
方向性もレーベルも違うんだから、分けなきゃいけないのに。
混ぜるもんだから下読みの判断がブレっブレで同じ作品でも通ったり通らなかったりする
ちょいアンケート
仮にだけどラノベ作家になったとして、そのことを周囲に話したりする?
自分はできれば内緒にしておきたい派
「小説書いてるんだよ」って言えば「どんなの書いてるの?タイトルは?」って聞かれるに決まってるし……
>>409 1.言っても恥ずかしくない小説を書く
2.オタク趣味を共有してる人にだけ話す
俺はこのどっちか
>>409 収入や税収などで、副業じゃね? とバレるまでは秘密のアッコちゃんしたい派
>>410 オタク趣味共通している人、1人いるけどちょっと話す勇気ないなぁ……(←「人1人」みたいになると、を入れたくなる)
>>411 わかる。俺もテクマクマヤコンする
>>412 やっぱりそうかぁ
あとがきとか読んでいるとデビュー前から友人知人に見せて感想もらっている人や家族に教えている人いるみたいなのよね
俺もバレるまでは内緒にするか……
俺はもう知り合いには言っている
容易に諦められなくなるから背水の陣敷けるよ
ラノベ書いてることは半年に一回会うか会わないかくらいのオタク仲間には言ってる
毎回遊ぶ友達はどんなに趣味合うオタクでも言いたくないな
ネッ友創作クラスターでは当然オープン。ただしラノベ書いてるのは俺ひとりだけなんだよなー。
リアルでは友達ひとりもいなくなっちゃったから。
作風的に親族に読まれたら関係ぶっ壊れかねないんでそこは無理
創作に縁遠い人ほど作品と作者の精神を結びつけがちだし、実際それで否定しきれないとこあるし
Word2016で縦書き原稿で執筆するときなんだけど、
原稿一枚表示された画面が微妙に下の部分見切れてるのってなんとかならないかな?
下の文字確認するために少しだけスクロールしなきゃならんのよ
拡大率変えても下の部分だけどうしても見切れる
スクロールなしで原稿一枚分まるまる表示なれば楽なんだけどなあ
俺のディスプレイが小さいんかな
大学ぐらいからはわりと誰にでも言うようになったな、でもラノベとまで宣言する機会は少ないか
まぁどうでもいいかな……その辺気にしてたのも数年前までだわ、なること自体に比べりゃどうでも
>>419 80%ぐらいにしたらどうやっても入りそうだけど、それでも入らないならディスプレイの問題かもね
>>419 設定で1ページ表示にすればいいだけだよ
俺ラノベ作家志望なんだぜ、と言える環境がどんだけ整うよりも作家になりてぇわ
今二万字ほどで今日が進まず1000字、せめて年末までには書き上げたいが……
自分のブログでテラ日記wwwみたいな文章を書き散らすようになったけど、小説の練習になるかねえ
少しでも読んでもらえるような工夫をしていくことで創作にも繋がればなー
作家の前にブロガーでお金をもらってしまって本末転倒な気分
確か榊一郎だったと思うが
「小説が下手な生徒は、自分の頭の中にある情報の出し方が下手だ
A>B>Cみたいに出さないと読者に伝わらないのに、いきなりCを出したり後からBを突然持ち出したりする」
みたいなことを言っていた
もしかすると「誰かに読んでもらう日記」を書くことで、そういう情報の出し方の訓練になるのかもしれない
ならないかもしれないが
>>427 応援してくれるような文章を書いていただき、感謝するしかない
作家として足りないの部分を片っ端から潰せれば、と思う
米国のシナリオの本にも「物語は時系列で書きなさい」とは書かれてるな。
視聴者はお前(脚本家)じゃない。わからないと。
映画は回想シーンあまりないだろ。
回想シーン使うにも慣れてないと榊先生の言うABCの引き出し方が苦手でわかりにくくなるんだろう。
作者だけは理解してるからな。
あれはラノベを変えた作品だからな
そりゃあひと味もふた味も違う
>>427 あーちょっと前に晒しスレでそんな小説読んだなぁ
過去描写をやたらとボカしたり、「〇〇みたいなことがあったね」という会話も深く話さないでやたらと引っ張っていたっけ
(何があったのか、どうなったのかを話さない)
勿体つけるのはいいんだけど「わけがわからないから興味が湧かない。何度も何度もやられると鬱陶しい」って思っちゃうのよね……
そもそもよく知らないキャラの過去なんて興味がわかないのは当然だし、それよりストーリーを見たい
それは勿体つけてるんじゃなくて、過去ネタは本筋じゃないし読者は興味ないだろうから書かないって選択かも知らんが(俺だったらそうなる
叙述的じゃないシナリオと言えばいわゆるナラティブゲームの手法を小説に取り入れられないかとは思うんだけど、あまり効果的じゃないような感覚もあって難かしーね
書かないでハリボテで膨らましてもいいことはないだろうな
ブログの文章と小説の文章は大分違うのでなんとも
ただブログが上手くなればプレゼンは上手くなるので話す順番は整理されてくやろ
悪役ヒロイン好きなんだが
これから流行ることないんかな
基本顔とかルックスだけは作中最高クラスの性悪で、主人公とは対立とか化かし合いみたいな構図
もしくは善側ヒロインを徹底的にハメるけど、主人公にだけは好意を抱いている的な
基本ヒロインと対立は変わらない。
ヒロインに与するなら主人公とも対立
いじめのボス、黒幕みたいな感じ
主人公によってやり込められたり改心してったり更に凶悪な敵(この場合男か、人外が望ましい)のときだけは敵の敵は味方理論で共闘
具体的にあげるとよう実の櫛田桔梗、俺ガイルの三浦、友崎くんの紺野エリカ、青豚の上里
アマガミの黒沢、咲の大星淡、キュアビートの改心前とかもすき
ブラック・ブレットの木更も味方側だけど本質的には好き
fateの桜はなんかちがう…
そういう作品ないかな?
悪役令嬢ともなんか違う気がするのよね
悪役令嬢ものをたくさん読んで、それを脇役として描写してみたら? ヒロインが食われちゃうかもな。
>>436 ミルキィホームズの生徒会長だろ
心衣ちゃんもそうだし
どっちも作中トップクラスの人気キャラだな
直近ではミストトレインガールズ(日日日とかがシナリオ・キャラ設定やってる)の、弱者を恫喝して強者に媚びる絵に描いたような底辺チンピラヒロインは、嫌われないどころか人気爆発してたな
ちょっと前から尊大な割に無能ポンコツ(愛嬌じゃなくガチ)系ヒロインは各所でよく見かけるようになってて、やっぱり嫌われない
涼宮ハルヒとか空銀子みたいなイカレ系ヒロインはそもそも王道だけれど、メスガキわからせ系のわからせ要らない需要的な高まりを感じる
>>436 悪役自体は人気になりがちやろ
正直ラノベというよりはアニメや漫画の現象ではあるが
>>436 デートの時崎狂三かな
彼女は最終的には普通に味方になったけど、途中まではまさにそんなキャラだった
アカン行き詰った。ネタが出なさすぎて刺激が欲しい
オススメのハイファンタジーあったら誰か教えてくれ
ハイファンタジーあんまり読まないから誰でも知ってるようなメジャーどころしか紹介できないけど、
されど罪人は竜と踊ると無職転生は自分の中で基盤になってるな。グイン・サーガは読まねばと思いながら後回し‥‥‥
無職はオリジナル世界設定をひたすら構築してたような人種にはだいぶ刺激になるんじゃなかろうか
>>445 キョウゾウって名前からして狂気系のヤクザをイメージした
……もしかして「くるみ」って読むの?
と思って検索したらツインテの可愛い子ちゃんが出て来てビックリ
>>452 無職転生はほんとすごいよな
剣の流派とかの設定憧れるわ
>>454 読みました。頑張って気の触れた人間を演じようとしてる努力は買うけれど、露骨すぎて冷めます。
鬼滅がこれだけヒットしてて今更テンプレだの記号だの人の物真似しても上澄みないやろ
これからの時代は唯我独尊、他者と違うことできるかどうかが問われる時代だと思うで
>>458 個人的には、いくらそう思っても既存作と比べられるものになるとは思うんだよなあ
徹底的に唯我独尊なら上のとっととBAN太郎のアゲキチみたいになるし
守破離の精神というか、その人のレベルによるけど
人生で影響受けた事象全てを無視して物語は作れないわけで、というかもう出尽くしているだろ
新しいものなんてなく、既に創作されたものに対する無知があるだけ
個人的には受け取り方と表現の仕方(インプット・アウトプット)に気を配ると良いと思う
長文スマソ
鬼滅の売れる作品にするための努力を無視する態度はいただけないな
ガワをどれだけ突飛にしたところで物語に求められるパターン性は普遍不滅なのだし
だいたい、同じ人間が同じ題材で書こうと時期が違えば別の作品になるはずで、新しい作品ってのは今この瞬間も産まれ続けてるもんだ
鬼滅がテンプレや記号を過去のものにしたというのはこれ
アニメ業界の多くの関係者「鬼滅の刃がここまで人気になった理由は、正直分からない」 ★10 [Anonymous★]
◇分析が難解 メディア泣かせ
なぜ「鬼滅の刃」だけがブレークしたのかと言われると、多くの関係者が「ここまで人気になった理由は、正直分からない」と告白していました。
しかし「鬼滅の刃」の大ヒットを報道する以上、理由付けは必要です。その理由を環境ではなく、コンテンツに求めるのであれば「心に訴えるものがある」「アニメの出来が良い」というスタンダードな説明にならざるを得ません。
他の劇場版アニメでも、心に訴えて感動させ、かつ出来が良い作品はありますから、整合性はつかないまま……となります。どこかを切り取って「ヒットの理由はズバリこれ!」と言い切れませんからメディア泣かせです。
http://2chb.net/r/mnewsplus/1603804496/ くだらねー。初動でいきなり跳ねたんだからコンテンツ内容でヒットしたんじゃないのは自明だろ
これ書いたやつも真に受けてるやつも鬼滅がジャンプ漫画だってこと失念してんじゃねーの
伝統的ジャンプセオリーのキメラ作品じゃん。正にテンプレだよ。対抗馬がいなくて一極集中すれば不自然な伸びじゃない
社会現象を起こせるほどの面白さを持った漫画でもアニメ化されなきゃ350万部程度しか売れないのかと岡本倫も嘆いてたね
鬼滅がバカ売れした理由より武装錬金がダメだった理由考えたほうが価値ありそうだわ
武装錬金は色々お寒かった
よくアニメ化までいったなとむしろ不思議に思ってたっけな。アニメの出来は結構よかった気がするけど
わいド底辺で二次通過が最高なんでよくわからんとこもあるんやが
どの賞でも選考が進むにつれて『あ、この人別の賞でも高次に通過してたな』
って人がおるやん?
で、タイトル見たら他社の使いまわしだったりするんやけど
それはやっぱり高次常連が実力者だからかの
明らかな使いまわしより新作通してやれって思うんやがそれはわいに若干ひがみが
>>467 すまん途中で送ってもーたw
わいに若干ひがみが入ってるからかな?
それとも高次常連なら一次二次は内容なんて関係なく名前だけで通ったりするから
使いまわしが通ったりする?
なんか毎回毎回同じ名前、同じタイトルが通過してて
新作出すのがあほらしと思う時がある
>>467 レーベルカラーもあるし、評価シートが詳細な所に出すと問題点丁寧に指摘してくれるから同じ作品でも完成度が上がってゆくのよ
○○が唐突とか××のキャラクターが薄いとか
一次落ちでは評価シートがないかほぼ記号だけのところに送ってない?
>>468 使い回しでそういうのは確かにやったことあるけど、そりゃどこも公平な基準で選考してるからどっかで通ったやつは他でも通るって当たり前では
別に競争相手ってほどでもない、結局受賞はしないんだから
一つのとこで高次行ったのが他のとこでも高次行ってたらむしろちゃんと平に見てるんだって気がしてホッとしない?
ラノベってどうしてヒロインと絡んでわざわざキモく書いてるんだろう
ラブコメならまだしも
そらキモいと思わない作者と読者がいるからに決まっとる
なろうもラノベもそれ以外も大差ない
男性キャラクターを担当から女性に変更指示という話もあるよね。
新人賞の話を聞くと厳しい世界に思えるんだけど
実際本屋で売れてるラノベを読んだら「俺でも書けそう」と思えてくる
実際のところ舐めてるぐらいのがモチベ的にも上手く行きやすい感
男2人のバディもの書いていたら、ヒロインというか女性成分が一切含まれていない事に気づいて慌てて足したわ
まだ自然な雰囲気は出ているけど
あと個人的な話なんだけど、基本メインの女性キャラが大抵ビッチになっているのはなんでだ
(個人的には処女とか非処女とかどうでもいいタイプ。書いているワイは男)
>>468 高次常連や書籍化作家ばかりが残るのは当たり前
100m走の全国大会決勝のメンバーがいつも固定みたいなもの
だがwebコンテストとかで実績ないメンツが固定なのが謎
具体例出すが○書房のマンスリー怪談なんてだいたいいつものメンバーしか受章してないし
作品はたいして面白くない
エブリスタのコンテストは短編も長編も(よそでの戦歴にかかわらず)いつもお気に入りメンバーばかりが最終残り
アルポリやノベマも子飼ばかり残す
これがカクヨムみたいに読者選考ならクラスタだからまだ分かるが
サイトスタッフが選んでて毎回同じやつしか残さず
しかも残った連中が使い回ししてるのは腹立つ
「クラスタだからまだわかる」のと、審査員の好みが順当に反映されて毎回残るのはどっちが公平なのかはなんとも言いがたいな……
竹〇房やアルファポリスまで見ていないので
富士見電撃GAなど有名どころの選考の通過を眺めてるだけの自分はまだまだ疎いなと思う次第
まだ応募したこともない初心者としては公募やコンテスト間の違いが正直わからん
とりあえず来月のGA文庫で公募童貞捨てる予定
GAは編集がツイで下読み感想を投下してくれるから面白いよ
もちろん作品名は伏せられてるけど自分のじゃないかと
一次発表までやきもきできる
集英社様の公募に送ったんだけど、それ関係のスレがないな
ワナビでさえ見限ったということなのか。とても残念だ
低競争率になってくれるなら俺は嬉しいんだけど
見限られた、ってか、もうずいぶん前から単体の公募賞スレはほとんど過疎だよ
つぶやきがあるGAスレはともかく、いまはそこそこ動いてる富士見スレですら書き込みなくてdat落ちしたことあるし、ほとんどの賞スレはそんなもん
〆切前後と発表のとき以外はたいした話題があるわけじゃないから、応募者が比較的少ないスレだとdat落ちしても新スレ立たないし、立ててもまたdat落ちする
女主人公もので悪役令嬢をやたらと見るんだけど
これのウリってなんだろう?
コミカライズもちらほら見るから人気あるんだろうが…
>>488 ウリは人気のファッション
店舗に並んでる服が同じようなのばかりだから書き手も読み手も深く考えることもなくトレンドサイクルとして受け止めてるだけ
そういったものには必ず仕掛け役がいるけどそれは割愛
ラノベで漫画家を題材にしたものってありだと思う?
ラノベ作家を題材にする方がいいとは思うんだけど、バディものやりたいから脚本と作画で分かれてる漫画家の方がやりやすいんだよな
以前、ツイッターでよく感想を呟くGA文庫の、誰だったかは忘れたが、
「ラノベ作家(業界)ものを書いてくる人がいますけど、やめておいた方が無難です(デビューもしてないのに書くのは)」
と言っていた覚えがある
俺はやめておいた方がいいと思う
それでもやるなら、ラノベ作家とイラストレーターのコンビの方が漫画家でやるよりラノベではウケがいいと思う
何か専門知識業界知識があるというのなら余計な意見だけれど
やめろとは言わんけどクソ微妙な感じはするわ
料理漫画みたいに料理関係なくしてはったり利かせる手もあるけど
漫画製作でどんなはったり利かせるんだ…?って考えると結局作業の手順とか業界事情とかをネタにしないと厳しい
「このネームはオモシロの宝石箱や〜」とかやってもその一文を読んでる俺らはなんにも面白くねーからな
ただプロじゃなくて漫画が好きな二人がただ趣味で漫画を描こうとする話ならその辺の問題は解決される気はする
ジャンプ小説新人賞に応募しようとしてるけど書式なしのテキスト形式ってなんか微妙だな
横書きになるし傍点振れないしルビもカッコ書きになるし
富士見もそうだぞ
文章レイアウトすっ飛ばした中身だけで勝負できない内容なら着飾ったってしょうがないってこった
GAもtxt投稿
レイアウトに拘るとそれだけで書いた気分になってしまうので、推敲の基準が変わるからよろしくない
とか昔、つぶやいてはった
まあいろいろ理由があるのはわかるけど自分が書いてるのSFだから
ルビはやっぱりちゃんと横についててほしいというか
ただのカッコ書きとかもう台無し
何個か受賞作品読んだんだけどつまらん以前に読むのが苦痛ですらある作品結構ある
俺の感性がアンマッチしてるんかな
別に受賞作が正解というわけじゃない
賞とっても売れてない作品の方が多いし
大半の新人賞受賞者はすぐ消えるよな
俺は漫才の賞レースと同じだと思ってるわ
凝った構成の方が賞は取りやすいけどちんちん出す方が面白いっていう
面白いかどうかよりなんで点が取れたのかを参考にすべきやな
>>490 ちょっと古いけど「俺と彼女の萌えろペン」があるからアリだと思う
これも漫画家を目指す男女のバディものよ
>>489 ありがとう
芸能人が着てる服をその他大勢も着ているようなものか…
そういやなろうでこの前俺も乾燥もらったわ
・ヒロインが好きになれないw
アオリなのかよくわからん
具体的にどのへんが好きになれないとかもかいてなかったし
こういう箸にも棒にもかからない乾燥ってスルーしとけばええんかな
書いた方はそこまで深く考えてない
アオリでも君のことが嫌いなわけでもなく、ほんとにただ好きになれなかっただけ
別に気にしてもスルーしてもいいけど、深く考えてないことは覚えておけ
自分が商業作品をコメントする立場で考えたら、だいたいわかる。
そんなもんだ。
>>502 実際はもうちょっと複雑だけどね(書く側と読む側、十万単位の作品数と男女比率、ラベリングとブランディング)
なろう内の流行現象については研究すると物凄く膨大なテーマだから、別にそこまで興味ないならふーんそんなもんかで済ませていいと思う
>>508 そんなに複雑ではないよw
声を大きくできる影響力とブランド力のある組織が公衆の面前で得意げにプランディングを語って広げてそれで暗示をかけて縛り付けて洗脳に結びつけてるだけだから
その声を聞いて唯々諾々と肯定し布教に走る人間は枚挙にいとまがない
日本人は無宗教で信仰心が薄いだなんてとんでもない
自分らがあらゆることに洗脳され済みなことに自分自身が気づけてないだけ
当然自分がそんなことあるわけがないと反発する人間がでてくるまでお約束なんだけど、洗脳されてる人間が他人から指摘されても自認するわけがないのもまたお約束
そんなブランディング力なんてものが実際に存在してたらラノベはここまで凋落してない。なろうみたいな投稿サイトからヒット作が生まれることもなかっただろう。
このごろのブランディングといえばまず偶然のヒット作があって、その柳下狙いで似たものを後追いで連発するってだけ。
大手のブランディング力なんて枯渇している。
っていうキャラを小説に出そうと思うんだがどんなポジションが的確だろうか
>>509 神の見えざる手はこの世のどんなブランドより強いのよ、今も昔も
どっちかっていうと大数の法則が顕在化するほどの人口が集まって群集心理が可視化されてるなろうすげーなぁって現象
その影響要素は上記の通り渾然一体となってて決して一つの決定要因ではない
ちなみに中国のWeb小説市場、韓国のWeb市場でもそれぞれ似たような現象は起きててガラパゴス化してる
傾向はまったく違うけど海外進出がほとんどできずに売る側が困ってるので、制御できてるケースは一つもないね
なんでわざわざ神の見えざる手とか〇〇の法則とかいう言葉使ってわかりにくく書いてるんだろう
>>513 「なろうの流行はめっちゃ色んな要因絡み合ってるよ」って端的な説明は
>>508でした後だもの
それに陰謀論者さん相手だしな、多分意味通じると思うよ?(ググれば出るし)
相手によって言葉選びは変えた方が伝わりやすいからね
神の見えざる手ってのは市場価格が勝手に決定するってことだぞ?
例えばコーラを1000円で売っても売れなくて、50円で売ると店が潰れるから自然と100円ぐらいになる、とかな
大数の法則ってのはコインを何度も投げると自然と表と裏が半分ぐらいになるってこと
ワナ日あるある
30年間作家を目指していてあきらめかけていたころなろうに投稿して
書籍化
>>515 もちろん需要曲線と供給曲線の均衡って意味も含むんだけど、二百年以上使われてる言葉だからもうちょっと広い意味で使われることが多いかな
個々人の利益追求が結果として全体最適を齎す(と言えるようなパターン形成が起きる)ことを指すのが神の見えざる手
で、統計レベルでしか現れないはずのその効果が70万作品ものビッグデータの集積で可視化されてることが大数の法則だね
そう言えば、ラノベ作家のセルフ・ブランディングってどんなのを思いつく? やはりTwitterで自作を宣伝したり、近況報告をしたりかね。
なろうの面白いところは『全体最適』であるはずのなろう系の流行が、感覚的な「面白い物語」とは反する事も多いところ
けどそもそも主観の面白さは定性的な概念なので、これまで出版された後の完成品の売り上げでしか比較されなかった
なろうは「素人の創作群」が膨大な競走に晒されて、0.1%の最適解が半自動的に算出される(評価される)
出版という過程を経ないことで『創作の全体最適』の一類型がこんな形をしていることがわかったこと
そして国や市場によって、極端なほどこの『創作の全体最適』のパターンは異なることが判明したことが大規模Web投稿サイトって社会現象の面白さかな
(英語圏サイトの先行事例もあるけど、なろうはメディアミックスを介して影響力がわかりやすいから効果測定が一目でわかる良いサンプルなんだよね)
>>517 それはゲーム理論だろ
簡単に言うとふたりとも黙秘するのが一番得で、片方だけ密告すると密告したほうだけ逃げられるようなルールを定めた場合に
どっちもチクることになってしまって最善を選べないってのがゲーム理論
神の見えざる手とゲーム理論は違う
もし神の見えざる手が存在するとしたら
全てのラノベ、全ての小説は自動的に価格が決まって、売れ行きも全て面白い順に自動的に並ぶってことになる
>>520 うん、互いを認知してる二者間において最善を選べないのがゲーム理論だよ
んで神の見えざる手は千人万人単位で個々人が判断した時に、全体を俯瞰するとパターンがあるって話
ゲーム理論と見えざる手の違いはわりとわかりやすいと思うのでググッて欲しい
>>521 まぁおおよそそうよな
なろう以降でさえ、スレでも「売れてる作品は売れてない作品より面白い可能性が高い」ってのはさすがに定説なような
カルト宗教なカルト的な支持者が買いまくったり、市場原理を捻じ曲げようとする人間もいるけど
それを含めたとしてもだいたい神の見えざる手の理論は正しいよな
ごめん二者は大嘘だね複数ならなんでも成立する
それにゲーム理論は囚人のジレンマ系の非最善選択だけじゃなくて色んな状況研究してるからそれだけでもない
囚人のジレンマ=最善を選べない話
神の見えざる手=全体が最善になる話
>>523 そう思うよ
最初の陰謀論の人は特に応答なくて、二人目の人とは終始用語の話が本題だったからまぁ……
社会契約論では、個々人の利益のために、簡単に言えば他人に迷惑をかけることはしないようにしましょうね、って法律のような約束を
個人と社会が結ぶといいよ、って書いてあるけどね
つまり今のなろうは一種の無法地帯だといいたいのかもしれないけど、あんまり意味がつかめないな
売れたもんがちでテンプレ量産することによって、なろう小説全体の平均レベルがどんどん下がるってことかな
そういう意味では確かに終わってるね
売れたもん勝ちだし本来小説を書く人間は一つ一つの作品に魂を込める
そういう書き手でありたいね
最低でも
死んでも量産はしたくない
売れたもん勝ちだし、本来小説を書く人間は一つ一つの作品に魂を込めるのに、そういう基本的な小説家としての理念すら失っている人間が多い
それだけじゃなくて、とりあえずテンプレ、ってのも悪しき習慣だ
独自性のある作品が生まれない
ちょっと分かりづらかったかな
他人の物を盗んだり人を殺したりするとお互いに迷惑がかかるから、ある程度のルールを定めましょうねってのが社会契約説
だから今のなろうのやり方は、お互いに作家同士が迷惑をかけてるという主張だね
なんていうか、名作が埋もれるぐらいに駄作が量産されてる現状は確かにお互いに迷惑をかけてるといえる
私も一通りお勉強しただけだけどね
>>527 小説全体の平均レベルって何?
何の平均?
>>529 別に迷惑なんて誰もかけてないと思う
昔あったらしいポイントをお互いに付け合う集団作ることも今は不正になっているし
駄作に埋もれる名作なんてほぼないと思う
上にいくものが面白いとは限らないけど、面白いものはしっかりと上に行ってるよ
>>530 あくまで抽象的に一般化して考えた時に、面白いものの割合が下がって平均レベルが下がってる
もちろん小説みたいに個別の作品同士で差異が大きくて比較できないものを比較するのは野暮というか無謀なんだけど
>>531 面白いものの割合って下がってるの?
どうしてそう思ったの?
いつと比較してそう感じた?
>>532 いやだから、作家の方が本来のあり方から逸脱してることが問題
「これは絶対に面白いぞ」って確信して、それを作品にすればいい
ところが
「面白いのか面白くないのかわからんけど書いてみるか」
「書き上がってもつまらないような気がするけど投稿しよう」
こんな考えでは面白くなるわけないし、言ってみればゴミでしかない
ゴミで溢れすぎてませんかねってこと
リソースの無駄遣いだしね
個々人の作家が、面白いと確信したものだけを投稿するようにすればだいぶ良くなる
もちろん作家が面白いと確信しても、滑ってる場合もある
でも割合は上がるよね
本来のあり方はそう
どうでもいいと思っているものを運良くバズる可能性にかけて投稿するのはやめたらどうですかってこと
つまり俺の考えだと、俺が売れそうにもないと思ってるもので、今売れてるものは
市場から消えてもいいということ
そうじゃないという意見も当然あるだろう
>>534 賞にも出さなくていいんじゃない?
読むほうがかわいそう
自分の考えは自分の考えでしかないと、ちゃんと割切ろう
それは別に世界の法則でもなんでもない
>>533 君はエスパーなのか?
なろうに応募する作者の考えが読めるの?
なんでなろうの作者は面白くないと思ってるものを公開していると判断しているの?
>>538 自分で設定考えずにテンプレで済ませてる時点でやる気ないしね
やる気ないんでしょ
俺がやる気あるとは言ってないけどね
ヘタクソなせいで真面目に書いてもしょぼいんだったら申し訳ないけどそれは書き手の問題だから
テンプレならやる気ないというのはどういう論理?
テンプレがある中で、どうやってキャラを立たせて面白くしていくか。どういう話を展開するかを考えている人がいないとどうして思うの?
>>541 なろうはつまらないということは同意するだろ?
一番読まれてるものでも
「この程度か」てなもんだし、面白い作品ばっかりではない
ということは君の意見だと上手いやつはテンプレだろうがやる気がなかろうが傑作を書くけど、
ヘタクソだから何をやっても駄目なのであって、やる気の問題ではないってことになるね
そういう見方もできるけど、俺は単に脳死してる(頭を使ってない)だけだと思うよ
斬新な設定の作品なんか、ひとつもないじゃない
よく裾野が広いと頂点も高くなるって言うけど、数が多すぎるせいで頂点が大したことなくても
持ち上げられすぎるってこともあると思う
宮部みゆきのブレイブ・ストーリーを超える作品、なかなかないね
ごくごく一部
>>543 どうしてお前が俺の意見を語るんだよ
エスパーなの?
下手くそなら何やってもダメなんて一言も言ってないぞ
あと俺はなろうがつまらないとは思ってない
今でも何度も読み直すほどの傑作もあるし、更新を待ち侘びているものもいくつもある
>>546 無職転生何度も読み直すの? それはきついな
一回読むだけで何時間かかるんだ……
それは驚いた
どこに言ってもなろうは糞だと言ってるやつばっかりなのにそうじゃないのか
そらすまんかったな
ううん、どんな作品なんだろう 想像するしかないが設定はテンプレ?
実際に執筆して、気概のある人は好き
謎の上から目線な人はNG
いらつくのはわかるけど俺に噛み付いても仕方ないよ
わかるけどね
だって本来、小説って頭のいい人間が書くものなんだよ
文章を書くのに必要な頭が悪かったらそれでそいつはアウトだ
読んでてこれは俺には書けないな、とか
ハイデガーの話が突然出てくるとか、びっくりするほど斬新な展開があるとか
そういうの一つもないもの
正直
「小説家になろう」じゃなくて
「大勢いるどうしようもないバカの仲間入りをしよう」
って名前のほうが正確だわ
小説は読み手が賢いな、って思わせるぐらいのものがいい
こいつバカだな、と思うような小説はだいたいダメだ
>>548 猫も杓子も小説を書くなんて、ほんと変な時代になったもんだな
そうだな
自分で自分が馬鹿だと自覚がある人間は小説を書かなきゃいいんだよな
それが一番まっとうな解決法だろう
そうすりゃ皆の視線も自然と一般小説や、「面白いなろう小説」の方に向く
現状そんなものはないのでカッコに入れたが
>小説は読み手が賢いな、って思わせるぐらいのものがいい
読み手に書き手のことを
「賢いなこいつ」と思わせるぐらいがいい
もしかしてなろうをバカにしまくってる連中は
自分がデビューできないので完全に頭がおかしくなって盲目的に猛批判してるだけなのかね
完全にガイジになったというかなんというか
楽しんでいる人もいるのか
>>552 IQ高すぎても、作家には向いていない場合は多いよ。MENSAの作家とかは例外的な方
それも面白いとは限らんし
村上春樹は小説執筆ローギアで行うもので、あんまり頭の良すぎる人には向いていないとも言っている
あとはまあ、そんなに小難しい本が好きなら哲学書やら数学でもやれば、とか思ってしまう
インテリゲンチャの知的権威を啜るために娯楽小説を消費しようとしてんのウケる
そんなエアワナビ君は幻想再帰のアリュージョニスト読もうぜ
https://ncode.syosetu.com/n9073ca/ 哲学専攻すりゃよかった
そうすりゃなんとか単位も取れて中退もせずに済んだし(多分)
IQやや高めだけど、もうちょい低かった方が世の中をじっくり観察できて執筆には優位だったと思っている
あまり根拠はないが
他の趣味の数学には便利だけど、賢いから何でもできるわけではない
このスレあんまり執筆そっちのけうんちく連投タイプのワナビいないと思ってたけど強烈なの来たな
ワナビあるある
・小説書かずにスレで承認欲求
・謎の上から目線出版編集者ごっこで売上トレンド傾向分析しだす
・脱線してレスバトル国語のテスト対決
人狼を空手ゲームでやっつけるってので萎えた
お前ら熊に襲われた時に携帯ゲームで倒そうって思うか
思わないだろ
初めの言葉はよかったけど
リアリティって大事なんやなって
この、なろう憎悪のためのチープな理論武装をひたすら連投するキャラは、常置してないけど定期的に愚痴りに来てるみたい
底の浅い自説を補強するための理屈だけを延々と収集してる悲しきゴブリン
はい
>>555 人狼を空手ゲームでやっつけるってので萎えた
お前熊に襲われた時に携帯ゲームで倒そうって思うか
思わないだろ
>>566 突然パワーアップしていつもより筋力とかが上がって倒せるっていうのを文章で十分に説明するのは難しいぞ
アメコミは元々マンガだからな
あまり真似しない方がいい
なんか最近の5ちゃんってどのスレ行ってもやべえ奴いる気がする
>>572専門板だけかと思いきや実況スレにもいるんだよな
毎日同じこと連投して楽しいのかね
>>572 やべえやつが好むスレにばかり向かう自分、つまりは……(世にも奇妙な風)
>>577 wizが低いって調べてもよく分からなかった。教えてくれ
とりあえず馬鹿にしてるん? そっちはどうでもいいけど
賢さのワイズなんかな?
身長高いのに身長低いって馬鹿にされる気分だわ
単なる事実だから、なんだかなあ
うーん。なんかすまんかった
俺のことは忘れて、普通の談義に戻してくれ
>>555 なんとなくアクセルワールドと西尾維新が頭をよぎったけど
そのどちらにもなれないよく磨かれたただの石って感じだな
明らかにアイデアをまとめる力があってジャンル理解も深いのに最終生産物がいまいち面白くないこの現象はなんなんだ
genius cleverは頭がいい天才
wise は知識や経験を積んでいること
ラノベ好き僕「へぇ〜、これが大賞作品かぁ!」パラパラ
つまんね
読むのが苦痛ですらあった
いま初投稿作を書いてるのですけど、プロット4割消化の時点で5万文字。これは規定に収まらないなーという予感がプンプンしてます。
皆さん長くなったときってどうしてます?文字や行を細かく詰めます?それともエピソード削っちゃいますか?
諦めてWebに流す
ワナビあるある、三巻分ぐらいのプロット組む
プロットの段階で破綻してるんだけど、初書きだとそれに気がつかない
とりあえず先に全部書いちまえ。本当に削らなきゃいけないのかはその後だろ
んで削るなら個人的には文章のほうを削るべきだと思う
というか削れるシーンがあるってこと自体が本来はあっちゃいけないんじゃねえかな。必要のないシーンなんだし
>>588 このペースだと14万文字くらいにはなるかも。キャラも主要3人でだいぶ単純な話にしたんだけどなー。無念。
>>589 削れるとこはあまりないですねどこもくっついてるから。前置き削ってちょっといきなりなシーンができちゃうかも。
もうここから圧縮考えて書くべきなのか悩んでしまって。
>>587 導入と結末を残して薄くなるのを覚悟でカットしても問題ない部分を中抜きしていく感じでエピソード削る
削った部分は短文のあらすじのようにこういうことがあったとか地の分で余話にしてまとめて終わり
単純な算数で考えると
10万文字って
1000文字×100
2000文字×50
3000文字×33.3
2000文字1シーンで考えても、実は50シーンしか書けない。
>>591 なるほどそういう圧縮ですか。慣れないとなかなか難しそうですが、心に留めておきますありがとう。
10万文字って思ってた以上に短くてビックリ。
書けるだけ才能あるよ。影から応援してる
短いものしか書けない自分を克服中
短いお話の方が高度だと思う(´・ω・`)
でもありがとう頑張ります
規定が文字数制限なの?
ページ制限なら同じ10万字でも行の詰め方次第で30DPは変わるよ
>>596 ページ制限ですね。どこに送るとか具体的にはまだ決めてないのですけど調べたら42×34の130ページくらいのとこが多かった感じで。
文字数だったのは試しになろうの投稿ページに非公開でアップしてみたら約5万文字だったからです。
行の詰め方は書き終わったら頑張らないとと思いつつ、今から気にした方がいいのかなーと悩み中。
>>597 全体を整理整頓するとかは?
いったん書き終えてから俯瞰する感じでも問題ないと思うよ
頑張れ!
長くなるのもワナビあるあるじゃね?
とりあえず枝葉の情報ははしょってもご都合主義しても割と平気ってのは覚えておいてもいいと思う
最初は心理描写も台詞も過多になるものだから勉強だと思ってやる程度でいいよ
書きながら覚えていくものでその辺も考えながら作業をするようになるから続けてれば誰でも要領が良くなって自然と計算しながら書けるようになってるよ
ていうか12万字くらいなら普通に入るんだよな
電撃に削ってギリギリで出した時とかよくそのくらいになるし
考えてみれば初投稿作は出来以前にはみ出し方も豪快だったなぁ……締切2分前だったし
改行をすべて無くして強引に規定内にねじ込むって手もあるにはある
キャラの容姿に関するアンケートとかやってみる
たとえば俺はこういう髪型で髪や瞳の色はこうで巨乳にしてる
とかそういうの
>>604 異世界ファンタジーなら常にこの絵を意識してるよ
容姿といっても世界単位、種族単位、組織単位、個人単位で話変わってくるからなんとも言えん
白目黒目が反転してる眼が好きとか言われても困ろう
ただ、主役の容姿は絶対に人目を引く美人にするかな。容姿コンプレックスにストーリーの足を引っ張られるの嫌だから
お尻のおっきいヒロインの話を春に書いてたけど挫折して完成させられなかった
悔しい。まだ未熟な自分
ヒロインは髪の色とか目の色とかより、いわゆるセックスアピールのポイントを重視している
外見は作品内で男キャラ同士女キャラ同士の区別のために最低限の特徴しか持たせてない(眼鏡とか長身とか
ネット見てると「キャラクターシートを埋めよう」というアドバイスをたまにみる
ああいうのをやってる人は細かい外見の設定がたくさんあるのかな
なんだかんだ髪と目の色は設定してる、性格とカラーイメージ合わせて(あるいはギャップにして)特徴付けたいので……半分癖で趣味だけど
あと、カラーリングはローテしてヒロインの髪色はなるべく書いたことないの使うようにしてる
どっちかっていうとこれは死ぬまでにできるだけ色んなパターンの話書きたい的な欲求の延長で
巨乳かどうか
髪が長いかどうか
しか決めてない
なんならその二つすら決めてない時もある
キャラの容姿とかあんまり描写しないな
今書いてるのも身長、体重、胸の大きさにしか言及してない
身長はまだしも体重に言及してるのってかなり珍しいな、ほぼ初めて聞いた
化物語っていう、アニメ化した有名な話が体重に言及してるんだけど
それは体重がなくなる人の話だからだろ
ひたぎ以外の体重に関しては何も言われてないぞ
GA文庫が「リモート授賞式」というのをやってて
そうかもうコロナ後のこの世界では授賞式に出席とか出版社に打ち合わせとか
そういうものが存在しなくなったのか
出遅れた。一度体験してみたかった
授賞式はリモートだけど盾はちゃんと実物が送られてくるのおもろかった。
ラノベアニメの二期って電撃の超人気作以外はハードル的に難しいもんなのかな?
落第騎士とよう実とバカテスの続きがアニメで動くとこがみたい
ラノベだろうがマンガだろうが、原作なしでもそもそもアニメの二期はハードル高いからな
いまは円盤の売上に左右される度合いは低下して、グッズやイベントなんかで人気があったり、原作が何倍にも売れたとかでも二期がつくられたりはする
円盤もグッズも原作もそこそこ程度だと、二期やっても赤字確定になるから厳しいね
やる予定だったけど一期の制作会社のスケジュールが埋まってたとか、人気以外の要素で遅延して時期を逸してつぶれた、みたいのもあるらしいが
アニメの収益の比率で円盤は全盛期の半分になってるからな
既に配信収益のが高いし、パチスロはさらにその倍ある、グッズは一番多いけど目減りしてて、スマホゲーが増えてる
何かしらで当てないと厳しいし、だからスロ化は強い
つかバカテス二期あるよな
別に二期目は電撃じゃなくても普通にあるけど
デートとかダンまちとか
逆に言うと分割2クールとしてあらかじめ二期目が予定されてない限り、そのレベルの人気作じゃないと無理
つまり落第騎士程度の人気じゃ二期はない
お兄様って結構売れたの?
それとも角川の力が強いから多少の売上でも二期劇場でゴリ押しできるのか
他のレーベルならできない売上でも電撃ならできるとかそんなことある?
IPビジネスは数字のご祝儀でメディアミックスしてるわけじゃねーだろ
作家目線だとそこが上がりみたいな感覚あんのかも知んないけどさ
>>620 確かけっこう売れてたはず
アニメ前から単巻10万部前後だったのが1巻だったかは20万部越えてきた気がするし、円盤1巻もBD/DVD合計で5000枚は売れてたんじゃないかな?
2期は結構売上落ちてたと思ったけど、それでもそこそこだったと思うし、何よりいま電撃でアニメやってそれなりに売れる作品がないからってのもあるかも
容姿は毎回悩むから困る
髪型髪色、瞳、美女か美少女かなどなど
イメージしにくい時は画像検索して閲覧してイメージを固めたり
>>623
俺はだいたいあにめのきゃらでイメージを固める
次郎、その長さで感想欲しいならさ
ぶっちゃけ、どっかスレ立てて、そこに直接書き込んだ方が早いぞ
>>629
私の作品のことをいっているなら
ネット小説は実験小説であって
全力をだすようなばじゃないよww
>>620 結構って、1000万部越え勢に何言ってんだ
>>629 めったにないと思う。なんやかんや言っても完成させられる奴はそれなりの力がある
アゲキチの神の一作がいままで見た晒しで一番ひどかったが、それでも読めてしまうレベルではあった
なろうの週間ランキング、ガチでTOP10の過半がタイトルに「今更もう遅い」入ってんの笑い死ぬ
TOP10以下からはほとんど消えるのを見ると追放主人公系の流行とは文脈違うんだろうか
追放した後、やっぱ済まんかったと土下座してくるのが新しいらしい
けどこういうのってよくよく考えるとバブル時代のリーマン系社会派小説の鉄板だよな…
ダメなリーマンがクビになって、脱サラして元いた会社を買収したり逆に助けてやったりして、済まんかった! って土下座されるけど、助けたのは先代社長への義理伊達であんたらには関係ないっす。
とか言って袂を解って終わるって言う
「テンプレをシェアすることで色々書ける」というのは分かるし
ラノベ業界それをやってきたんだから「同じことをやっても個性が出る」というのも分かるんだけど
毎度毎度あまりに出オチが強烈すぎて読む気が起きない
ストーリーで差別化できてるのかも知らない。差別化してないのかもしかして
web小説が差別化してるしてないとか誰が気にするのかと
マクドナルドやコンビニの客は店舗ごとの差別化なんて求めてないからな
むしろ標準化と言った方が正しい
てか読者はどういうふうに読んでるんだろうなあ(人それぞれと結論づける前に
類似作品の中から一番しっくり来るやつをチョイスしてんのか、むしろ類似作品は網羅する勢いで読み漁ってんのか
昔、C級砂利バンド漁ってた時の自分は明確に後者で、マニアにしか差異がわからないのが楽しいって感覚なら共感はできるけれど
コミカライズの話だが、知人のなろう系好き(熱中ってほどではなくライト層、ただ触れてる作品数は十何作はある)は普通に好みに合ったやつをアニメや漫画で見たり読んだりしてるっぽい
なろう系の〇〇はつまらない、と言ってるのは聞いたことないので読める範囲で消費してる感じというか
むしろエロ本やAV見る消費感覚に近いように見えるんだよね、とりあえず欲求を解消できればどれでも構わないみたいな
もちろんその中で違いがないわけじゃないが、違いそのものを求めてるわけでもないみたいな……まぁ本人の話からの推測だが
割と真面目に5chブラウズしててなんとなくスレ開くのに近い感じで読んでると思う
ライトユーザーはツマラナイと思う前にブラバで忘れちゃうから、ツマラナイという感覚さえ覚えてないっぽいね
お金出して買う出版作品と違って、Web小説系はネットニュースとかまとめとかブログの感覚に近いから、面白くない→別のを読む→記憶にさえ残らない
が成立してる
たぶん、なろう系(非出版作品)をツマラナイというのはツマラナイと感じるまで分析したり読み込んだりする、かなり特殊な層
タイトルで興味を引かれて、表紙見てヒロインが可愛ければ読む感じかなぁ
巨乳ならなおよし!
そういやいつだったかサブヒロインの身長が180センチ越bヲしてる作品を血ゥたけど
bれはいったいbヌの層狙いなんbセろう……?
180cmヒロイン‥‥‥Berryz工房ヲタの妄執かな‥‥‥?
>>620 編集部の方から「うちの作品をアニメ化してください!声優も募集掛けます!」ってやるみたいだから
やっぱりレーベルの力は大きいみたいよ。寄らば大樹のなんとやらってね
「40歳でも受賞して本出せるよみんな気軽に書こう」
と言ってるツイッターの人のアカウント名見たら「異世界スローライフ」
そんなのうらやましく思えない
ラノベ作家になりたい
ラノベ作家になって人生を変えたい
たまに地元をドライブするけど、ここで老後まで暮らしていくのは絶対無理だといつも思う
閑散としたターミナル駅前、国道沿いには延々と中古車屋と重機置き場しかない
ロードサイドのハードオフ、看板のでかいラーメン屋、レッドバロンがポツポツとあるだけ
イオンまで約25kmとか書かれた看板、耕作機械の店や仏壇仏具の店、なぜか多いカタログギフトのシャディサラダ館
色あせた看板がそのままにロープが張られ廃屋になったローカルレストラン
やたら駐車場の広いコンビニにまばらに停まる軽ワンボックスカーとミニバン
舗装が荒れた田んぼのあぜ道みたいな道路を自転車で通学するヘルメット姿のダッサい制服着た学生
休日の家族のレジャーは下品で巨大なパチスロ店に囲まれたショッピングモールで買い物して
フードコートでジャンクフードを豚の餌みたいにベチャベチャ食べながら何かにイラついた
ブッサイクなデブ嫁がギャン泣きするガキと腹が突き出たハゲ旦那に当たり散らすのが恒例の風景
死ぬまでこの景色だけを見るなんて耐えられないわ、人生が腐る
だから早く新人賞受かって賞金で東京に出たい
少年王女の作者は
宮部みゆきだといううわさがある
どうおもう?
>>649 ハーレム学園バトル物が一時期流行ったけど
その手のラノベって大抵エロゲライターとかなんだよな
あとがきで何となくだけど編集から依頼あって書き始めました〜よろしくお願いします的な作品いくつか見た
こういうのってゲームの売上実績とかコネで依頼きて連載開始って感じなんかな
一時期は新人賞以外はみんなエロゲライターだったな
弓弦イヅルはアリスだし田中ロミオはクロスチャンネルだっけか
ニトロのあの人はもうエロゲライター出身とかどうでもいい大御所になっちゃったが
そういやハーレム学園バトルものってエロゲライターが一番得意そうなやつだな
小説家になろうに投稿されている小説を読んで、こんな低レベルのやつらがなんでランキング上位にいるんだろうと不思議に思った。
昔から小説が好きだから思い切って応募しようと、一冊分のラノベを四個書き上げてファンタジアに応募して見た。そしたら一個一次選考を突破してた
1.村から始まって、妹を生贄にされて神様呼ばれて、でも昔交わした制約を違えたから神様が暴れて、
妹を殺されたから助けようとはしなかったけど、生まれ育って綺麗な思い出のある場所だから壊させない
と神様を倒して、その後で村を出るお話
2.一時流行っていた追放からの復讐モノ。反則級の力を持った主人公が、国に復讐するお話
3.戦争モノ。悪魔同士の戦い。主人公に宿る悪魔は、虚数時間を操る
4.陰陽師モノ。六千年行きた仙人が愛した、村から発展した国を帝国に狙われて、やばい呪術で滅ぼされて、
旅に出るお話
数打ちゃ当たるだろと思って出してみた結果なんだ。予想外だったのは、
一番力入れたやつが落ちてたこと
ちなみに受かっていたのは二番目の復讐モノのやつだった。これもまあ力入れていたけど、
エグい表現ばかりなのによく通ったなって思った
そのあらすじの文を見る限りでは
〇〇する、という主人公の障害と能動的行動と決着が明確なのが2だけなので
他が落選するのは妥当な気がする。というかなんで2つも旅に出てんだ
まぁ正直一次を通るか通らないかだと、もっと細部で落ちてる可能性もあるけどね
ただ一文で書いた時に動機が明確なのがそれだけっていうのはまぁ感じるわな
なんなら1と4も復讐モノにした方が面白そうなぐらいだし
一つめは、死んだ妹の遺書に広い世界を見て回って、死んだ後にもし会えるならあの世で話そうねって言われたから
二つ目は、愛している国の人を守れなかったから生き続けることで罪を背負い続けるためと、
もう何もない場所にとどまる必要がないから
戦争モノのやつは、主人公は戦争で両親を失っている。敵国に対して恨みを少なからず持っている。
でも実際は、悪魔同士の戦いがそのまま人間を巻き込んだもの。人間同士というより悪魔同士の因縁の戦い的なもの。
調べたら小説の形になっているかどうかって書いてあった
小説の形、っていうのも漠然とした話で、ドラマがどうとか起承転結とか色々あるけど
大雑把には、小説は「主人公がそれに成功するか失敗するか」を読者が追うもの
ってのが一つの形ではあると思う。これは小説というよりシナリオの書き方本で指南されるんだけど
で、2なら通るだろうっていうのは、ID:1AJ15vRd0がどれくらい作品世界を作りこんでても
「主人公はどうなるのかな」って読者が思って読むような設定になってるのが、そのあらすじ見る限り2しかない
なので2みたいな話を書いてけばいいと思う。俺も自分でアイデア練る時はプロットが全然そうならないのでブーメランなんだけどw
2は片っ端から敵をぶっ潰していって、最終的に妹を殺した人物の一人を出来うる限り残忍な方法で
殺しただけなんだが……。
戦争モノのやつは、戦場で何人か行方不明者が出ていて、それは悪魔の仕業なんだけど作品内の技術では
悪魔や神がいる証明はできなくてそれらはいないってされているから、なんで行方不明になっているのかがわからない。
なんで行方不明になっているのか、人がやったとしたらどうやって、目的はなんなのかそもそもなんで戦争が続いているのかっていうのを
解き明かしながら進んでいく。そんな感じなんや。
説明下手だからうまく伝わるかは不明だ
小説の形かぁ…なんともあやふやなんだね
ところで旅ものって不利なの?
次は過保護に育てられた少年剣士が都で腕試ししたくて故郷を飛び出すも、剣の師匠でもある過保護母が付いてきて事件に巻き込まれていくっていう巻き込まれ型のドタバタ剣劇を書こうと思ってたんだけど、ここ見てると旅プラス巻き込まれでいきなりツーアウトなのかなって気がしてきた
とりあえず1AJ15vRd0一次抜けおめでとう!
不利っていうか完結と見なされないので投稿では不利に働く可能性があるだけ
>>674 じゃあ旅の終わりがあって色々決着がつけばそこはあまり問題ないのかな
ありがとう
あとは動機か、巻き込まれ型はそこ弱くなりがちだからなぁ
8万字から10万字を一気に四作書けるというところに底力を感じるのだが
キャッチーさってのは大事だからな
復讐ものは一言で作品の方向性、主人公の目的がはっきりわかる
結局復讐を果たすのか主人公がその過程でどう心変わりするのかとか
ドラマの焦点がわかりやすいから読みやすいしちゃんと一冊で完結する
あとは世界観や設定、キャラで独自性、新鮮味を出せればもう面白い
678
簡単だよ! 他のあらゆることを犠牲にすれば、四作品書き上げることができる!w
>>668 本当のところはわからんわな、一次落ちの上位10%と下位10%にも差はあるだろうし
ただまぁ「凝ったことをやろうとして構成の形が崩れる」より「シンプルでも物語らしい起承転結、
盛り上がりのある構造になっている」方が特に前半の審査は進みやすい
小説の形って言うと曖昧なのはその通りなんだが、どっちにしろ「物語(小説)の定型とは何か?」
を分析して説明できるようになった奴が基本的に進む気はする(最初から才能ありゃ別だが)
>>672 まぁ何となくわかる、その上で「作者が凝ったことしようとしてるのは伝わるけど、
謎が多くて作中の主目的が曖昧」になってるのも読み取れる
たぶんそのあらすじの場合、それらはバックストーリーにして主人公の目的と結末は別に用意しないと厳しそう
>>677 >>ドラマの焦点がわかりやすいから読みやすいしちゃんと一冊で完結する
これすごい重要だと思った。「ドラマの焦点」の部分
そっかぁ、そういうところも考えないといけないんだなぁ
富士見ファンタジア大賞の一次選考通過リストで ID:1AJ15vRd0 らしいの見ーつけた
ひ・み・つ(はあと
でも「復讐もの」「追放もの」でありがちなキーワードとかを探してみればわかりやすいと思うよ
特定みたいなのやめよう
誰も得しないし、君たちの品も下がる
まあ僕の一次突破したやつ、タイトルに復習と追放って単語入れてないんですけどねw
出版社が見てるのは小説の形っていうかエンタメの形やろ
そうすると敵がいて主人公がいて困難があってクライマックスがあるっていう古典的な形になっていくけど
実際その古典的な形を離れるとややマイナー寄りの作家が書いてマニアが読むだけの微妙な話になってくるし
それこそ君の名を作る前の新海誠みたいな
要は開演時間中にステージの上で派手な何かが起きないならその座の元々のファン以外は来ないっていう次元の話だわな
物語の形、小説の形、エンタメ的構造、面白い流れ、言い方は色々あるけど
そういう「王道の構成」について、二次三次何度か通過する頃にはああこういうのかってわかるしな
とはいえ細部まで完璧にするのはほぼ不可能というか、三木一馬でさえ事実上失敗してるけど
そもそもの話、パターンが有るのは物語にと言うより受け手である人間の感情にであって、
物語の類型ってのはその感情を最大効率で刺激するために編み出された技術だから
とはいえ悲しいかな人間とは慣れる生き物で、だからこそ本来なら悪手な方法が効果的に活きることも多々あるのだけれど
ファンタジー書けなくなった
昔はよく書いてたんだけどな
学園ラブコメしか書いてないわ最近
もんもんした学生時代の鬱憤を主人公で晴らしてる
学生時代って言うほど良いモンだった?
キラキラの青春とか、下手するとナーロッパより遠い世界なんだが
高校と大学は放課後ずっと遊戯王やれて楽しかったな・・・
バトル要素があるならラスボス戦は最後に持って来くるものだけど、
たまーにえらく短いラスボス戦とかあるから困る。後はポッと出の奴がラスボスになったり
ラブコメなどその他の要素に比重を置いているからそうなると思うんだけど、
自分はラスボスはラスボスらしく「最後の敵」感出したいから長くなりがちなのよね……
コメディとかギャグとか書ける人すごいわ
俺はそもそも何を書けばいいかさっぱりわからん。ラブコメって何をやってるんだろう
このすばとか慎重勇者とか、見てるこっちは楽しいから簡単にやってるように見える
自分で書いてみろと言われたら絶対書けん
ラブコメはまだわかる、ギャグも理屈として何が起きてるか説明はできる
「それで面白く10万字書け」はマジで無理
才能と言いたいとこだが、火花とか山ちゃんみたいな芸人の努力も見るに、
その方向に人生捧げるor天才の世界だわな
なろうのラブコメって展開都合いいの多くね?
最初からヒロインが主人公にべた惚れで
俺ガイルとか友崎くんみたいなのもある?
あるんじゃない?
探せ!この世のどこかにそれを置いてきた
まあないなら書けばいいだろう
作家志望ってのはそういうもんだし
人気出るかは知らないけど
>>697 「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」
ちと古いけどこういうのもある
主人公はAが好き、ヒロインはBが好き。そんな二人が協力して、意中の相手に釣り合う理想の自分になろうってやつ
1巻しか読んでないからそれ以降の話は知らないのですまん
二日前から黄金次郎先生がトランプが勝つって予言してます
的中すれば王権次郎先生は神様です
>>695 >>696 「面白いネタはあるのにどう書けば面白くなるかわからない」のはよくあることよ
これができないと「あれ?これって面白くなくね?」ってなって筆が止まってしまう
私です
なろうに限らずラブコメなんか主人公に都合のいい展開しかないだろ
>>701 誰もお前を必要としていないし、お前も誰かを必要としたことはないだろ
他人を遊び道具程度にしか見れない人間の結末を、自分自身で察せ
>>7094 なにをいってるの?
他人はあそびどうぐだよww
この世は俺のおもちゃばこだってばww
ギャグとかコメディて要するに会話劇をおもしろおかしく書けるか
ってことよな
基本はやはりボケとツッコミの応酬だと思う
ここで重要なのがツッコミ役で読者がつっこみたくなるようなことを
そのまま口に出してくれると読んでて気持ちいいし楽しい
あとは定番のアンジャッシュネタとか
両方ボケ役というかお互いすれ違ったままなのを読者はねーよwと
つっこみたくなりながら見てるのが可笑しいし楽しい
会話劇の面白さはそのまま作品の面白さに直結するから
ギャグ作品じゃないから書けなくていいとはいかない
どんなシリアス作品でも面白い作品には息抜きの笑えるシーンがある
後半(普通のジャンルでもギャグ力はある程度必要)はまぁもちろんとして、ギャグ特化で成り立ってる作品はツッコミ一つ取っても常人には思いつかないような鋭さだったりする
ツッコミ自体がボケとしても成立してるというか、センスの塊というか
ラノベだと生徒会の一存は「電車の中で読めないラノベ」と恐れられてたけど、アレの再現は無理だなぁと当時から思ってたな
青春寄りなゲーマーズの方がまだ方程式を描ける
下手なギャグで滑ると作品への心証マイナスに持ってかれるからなあ
ギャグが辛すぎて推敲してるうちに消しちゃうから俺はいつまでも書けるようにならない
魔法少女育成計画みたいに地の文のユーモアで押せれば小説的に美しいけどそれは映像化すると一片の魅力も残らないという
ラスダンは地の文の語りが独特だし登場人物に突っ込みいれるからねー
しかし映像化すると何も残らないという諸刃の剣
おおかみさんシリーズも似たような感じだったな
あれはアニメでナレーター判断に使ってた
葵せきなのあれはほんま才能だよな
「生徒会室で雑談してるだけで面白いラノベを書け」とか言われても
志望どころか現役勢ですら殆ど全滅しそう
>>657 漫画家の話ですまんが有名になると依頼がどしどし来るとか。
多分そんな感じで依頼が来るんだと思う
>>711 あの人が書いていたのってデビュー前は異世界迷い込み(二次創作、主人公に暗い過去アリ)で、
デビュー後はこれまた死にたがりの主人公だという。
やたら暗い設定なのに生存みたいなギャグを書けるとは驚いた
…まあ、生存もダークな設定とかあるけどさ
デビュー作からかけ離れた方がブレイクするってのはラノベでは結構あるからなあ……
とくに渡と伏見つかさは顕著だわ。
両方ともデビュー作でコケてラブコメで一気に跳ねた。
>>714 ゲーマーズも主人公がクラスの陰キャだな
あっという間にイジメにタゲられてもおかしくない感はある
ただ葵せきなの主人公ってそういう表面上の属性はどうあれ
全員異様なメンタルの強さはあるように思う
暗い話で毒を吐いたからこそ明るい話が気けるのかもしれない
>>717 二次創作の主人公「セキナ(本名ではなく異世界人の名前を引き継いだ)」は、力はからっきしだけど知恵と勇気で敵の裏を掻いて戦うってタイプだった
過去設定など語る時は「心の闇」を前面に押し出しているとかなんとか
そういう部分は杉崎に反映されたんだろうなって生存を読んでて思った(特に5巻)
ここで聞いた話だけど、葵せきな自身が暗い学校を生活を送っていたとかなんとか
それが原動力だとしたら大したもんだと思う……
>>708 流れを無視して思い付きのギャグを無理矢理入れるからよくないのよ
パロディネタなんて特に空気を読む能力が重要になる
というかパロネタは極力入れない方がいい
「暗い学校生活を糧にしてラノベ書く」とか、ある意味どんなチート主人公よりヤベー才能だな
作家志望の中にはこれが手に入るなら寿命の9割売るくらいやるやつ居るんじゃなかろうか
葵せきなは高校時代一人も友達がいないレベルのぼっちだったと生存最終巻の帯に書いてる(それでも卒業式は泣けたと)
で、そういう鬱屈したタイプの作者は何冊か書く頃には作家として認められて居場所ができて、精神的に余裕が出てくるのよ
闇時代に培ったエネルギーを、安定したメンタルでコントロールできるから一番大衆ウケするし強くなる
葵せきな、西尾維新、神崎紫電とか処女作が暗いタイプはこの流れが多い
あと葵せきなはギャルゲエロゲもやり込んでたお陰で『創作上の学校生活』の経験値があったのも大きいと思う
自分の体験を主人公に落とし込むの上手い作家だよね、自殺願望主人公も実はやたらカッコいい真相あったし
「自分の体験や考えをそのまま書く」んじゃなく「自分の体験、立場を主人公らしく、物語として面白く組み換えて書く」なのよね、才能だと思う
暗黒体験を理想の暗黒体験にして主人公に仮託できる才能だな
まあじゃん放浪記とかみたく、理想のアングラみたいに再構築できる
現実問題、明るい学校生活を送っている奴なんて居るのか疑問だけどなぁ
勉強→学歴を手に入れるために渋々やっている
部活→内申点を稼ぐために以下同 部活に限っては教師も嫌々顧問やっているのが大半
人間関係→いじめのターゲットにならないよう、同調圧力に屈し、己を偽る
自分が見た限り皆、嫌なことを嫌々やっているようにしか見えなかったなぁ
社会性を養う・大人になるってそういうことなのかもしれないけど
分かる。みんなそこまで楽しそうでもなかったよな
というかラノベのフィクションの中ですら結構な問題抱えてるのが大半な気がする
勉強が嫌だ、でも学校帰りに友達と買い食いしながら帰るのは楽しい、でも明るい学校生活は成立するからな
まぁリアルの話は比較的どうでもいいとして、創作的には『癒し系のノンストレス寄りなラブコメ』か『共感系の問題と向き合って解決してく青春もの』かだな
前者は現実の面倒くささを忘れるために、後者は現実の課題も「こうやって解決できる」とやる気を出すのに有効なわけだ
>>725と同じで「抱えた問題を共感させた上で理想化する」って手法でもある、ウェルテル効果だな
まぁ自分では生きるか死ぬかの壮大な悩みに変換して書いたり読んだりの方が好きだから、そのまま学校スケールの悩み書くことはないんだが
>>722 なるほどねぇ……
ただ売れっ子作家としての地位を確立しても
過去に抱いた劣等感は残り続けている気がしないでもない
過去って変えられないし、嫌な出来事ほど覚えているものだし
とはいえ過去に囚われず、むしろそれをネタに落とし込んでいるなら間違いなく天才だと思う
みなの話を聞きつつあれこれ考えてみたけど
学園ものって、理想の学園生活とかリアルな学園生活とか言いつつも
実際のところメインキャラに女が多いハーレム構造を読者は楽しんでいるのでは
っぱ美少女は正義だわ!
自分の経験が創作のバックボーンになってる作家なんてむしろ多数派なんじゃ?
>>720 パロディの話をしたつもりはないんだが、それは何目線のアドバイスなんだ
俺は自分の経験はなんの役にも立ったことないな
ほんとに妄想なんだよな
まあラノベ読んでりゃ幸せだったから良い方にも悪い方にも学校に大した思い入れがないのかも
>>731 あの人の流れは昔かなり理想だったのよね
過酷な学生時代から人気作家になってマテゴハウスの仲の良い作家仲間もできて
ま、在りし日の夢だな
大楽絢太とかと交流続いてるのは素直に楽しそうでいいなと思う
友達一人もいないレベルのぼっちって暗黒時代として大したことないやろ…
藤子Fがのび太は私ですって言ってるのと大して変わらんやん
作家のエピソード話真に受け過ぎだぞお前ら
エリートコースに乗ってるイケメンでも事故で人を死なせて転落ってこともあるし、
幸せなだけの人生ってのはないもんだよ
その逆もないって信じたい……
学園ラブコメ書いてると楽しい反面、二度と人生で来ない時だったんだなあって身にしみておセンチになる
>>739 >二度と人生で来ない時だったんだなあって身にしみて
たとえ一回でもラブコメのような青春送ったってお前すごいな
どこに住んでるのやら。日本?
いやあんな青春二度と来ない(なんか変だったので正しく書き直した)
というからにはさぞ充実した青春を送ったんだろうなって思ってさ
学園モノは時節イベントがみっちり詰め込まれすぎて無視するのも不自然でそのへん難儀よな
だからつい「テスト勉強? 交友関係? 知らねえな」ってキャラ付けにしがちで
出席できないうちに学園祭終わってた〜みたいな言及で世界に実感つけたいから物語中の時間経過調整パズルになって大変
まあラノベの学園って実際にある学生時代とかじゃなくて学生の歳の子供が憧れる生活だよな
「主人公と同じ歳の美少女」みたいなものへの憧れが消えてからそれははっきり認識するわ
あと美少女ヒロインって自我が入ってなかったんだなみたいなことにも気付いたりな
ラノベ
「こんな美少女が俺に惚れるわけがない……勘違いしちゃダメだ」
ラノベ(エロ)
「こいつ絶対俺の事好きだろ。今ならヤレるか? ヤレるよな? よしヤルぜ!」
ラブコメ主人公に性欲がなさ過ぎるのも不自然に感じる今日この頃
神は人類を淘汰することにした
無限銃をもって人類を殺戮する主人公の活躍!!
https://novelup.plus/story/337902269 いまの公募って、印刷して送るのは原則不可で、みんなweb投稿だよな? だったら、締め切りになった直後に総応募数は判明するはずだ
なんですぐ発表しないんだろう
MFとかは郵送応募受け付けてるよ、いくつかはあるはず
電子でも集計でミスがないようにチェックしてるんでしょう、コンマ数秒のラストをどうするかとかプログラム上の誤仕分けとか
どんなシステムも効率的ではあっても完璧ではないんで……(SE)
そういやメフィストとフランス書院はいまだに印刷原稿郵送のみなんだよな。
だいたい何処もすぐ発表するだろ
遅くて3日ぐらい
発表してないのは俺の知っている範囲だと第一回HJ小説大賞ぐらいだな
あそこは前回127作しか集まらなくて看板付け替えたし賞金一律10万にしたから今回も集まってないかもしれない
>>753 集英社ライトノベル新人賞が10月25日に締め切ったんだけど、まだ応募数がわからないんだよ
応募総数の発表は賞によってまちまちだね
早いところは募集締め切りから1週間以内に発表になるし、〆切の1ヶ月後、一次通過作発表時、受賞作発表時とか、総数未発表の賞もある
総数発表するところはだいたい賞のサイトに記載されるが、どこだったかの賞は公式Twitterでつぶやくだけのとこも前にあったな
集英社DXは一次通過作発表時か受賞作発表時のどっちかだったと思うが、忘れた
dat落ちして新スレ立ってないが、過去スレ掘れば出てくると思う
最近のラノベって商魂だしすぎな作品多すぎない?
なんかなえる
>>708 既在の作品にも下手なギャグは沢山あるし、滑るなら滑るなりに、そうした『つまらないギャグを口にするキャラ』の造形に役立つよ。
割り切って使おう。
「ビジュアルギャグを小説でやろうとするな」って批評をどっかで見たんだけど、漫画ばっか読んでると漫画のセンスで思いついたネタが上手くハマらないこともあるよね
ギャグに限らず、表現や展開が文章に適さないことがある(逆に文章だからこそ有効な印象的な一文の演出とかも)
はじめまして。
新しく創作グループを作ったので加入者を募集します。
活動内容は作品の読み合いや添削、そして定期的なイベントです。例えば、一つの作品のみを集中して読み込んで感想を書いたり、月末に小説大賞を投票で決めたり、等です。
皆様の加入をお待ちしております。
https://discord.gg/ThM3xUmq この板のdiscordグループはろくなのなかったからな…
作ったからといって入る気にはならんぞ
正直、次郎みたいなのしかいないイメージがあるな……
はじまったばかりなのでなんとも言えませんね。どのような展開になるのかはそれこそ神のみぞ知る、みたいな
俺が面白いと思ったラノベはなぜか長続きしない……大体1巻から続きが出なくて、よくても5巻切り
長続きするのはあったけど連載の長期化によって主人公の環境が変わり過ぎて萎えて読むのをやめた
(めっちゃお気に入りのサブヒロインの告白を振った)
なかなかいい作品ってのはないものだね……
特定の恋人がいるくせにサブヒロインの好意に付け入ってレイプするされ竜のガユスさんを見習ってほしいですね
そておき恋愛モノで相手を選別してつがいを形成すると、じゃあその後はどんなドラマを描けるのかっていう
主人公がいないと解決できなかったであろうヒロインを取り巻く困難とかどうしたって必要になってくるけど、
それはエロゲが直面してきた「選ばれなかったヒロインの不幸」問題そのものよな
結婚相談所を経営する主人公がヒロインの婚活サポートするラノベが重版したとかで期待したんだけど、クオリティ的に羊頭狗肉としか言いようがなくてつらい
漫画だと夫婦モノだいぶ増えてきたけど、ラノベだとまだ少ないかな?
ラブコメって言っても普通は恋愛以外も扱うし、一巻でカップル成立した青ブタや
二巻でカップル成立してその後色々拗れた関係性やって一旦別れたゲーマーズとかが参考になるだろね
化物語だってカップル成立後に疑似ハーレム継続してる話ではあるし
エロゲが何本アニメ化してもほとんど残らずコケてたのは
複数のヒロインのストーリーを一本のお話にまとめようとするとうんちってのが結構大きかったんだけど
ラノベの恋愛ものも漫画の恋愛ものも結局同じ袋小路に行き当たってる気がする
それでもうんち化する前は瞬間風速出るから懲りずに作られるんだけどね
まぁループ物以上の自由度をもって派生できるゲームのルート別システムが表現として強いってのはその通りだわな
「恋愛を同時並行で進めなきゃいけない」のと、「一つのルートでは一人に対して誠実でいることもできる」のでは表現の幅が違うし
……とは言うものの、ほんとにそんなに追い詰められてるのかね
少なくとも『ハーレム物の終盤』に関してだけの話であって、それ以外の恋愛モノにはあまり関係ないのでは
まさにというか、そのへんのジャンルでは関係を進めることが物語を畳むこととほぼイコールになりがちだし、シリーズが長引けば各ヒロインファンへの配慮なんかも必要になってくるだろうし
ハーレムラブコメに限らずハードで陰惨な作風のバトル物でも、第一巻以降はゲストキャラしか殺せなくなるってのも同根かなと
凄い単純な質問で申し訳ないんだけど攻略対象ごとに主人公が変わったりパラレルの存在だったりってのはなんでないんだろ
性格も境遇も違うのに同じ人間だけ選ぶほうがリアリティあるってのはわかるけど
エロゲの話であれば、共通ルート→個別ルートって分岐を取る黄金パターンだと主人公は固定化せざるを得ないしな
つっても、ザッピング型なら陣営ごとのカップリングが描かれるし、共通ルートの無いやつなら各ヒロインに対応する主人公が当てられるものもある
メタい話をすれば複数シナリオライターの作品だと主人公設定は同一でもルート毎にまるで別人のような人格になる場合もある
ガチャでキャラが追加されてく類のゲームだと、キャラ個別ストーリーはIF的な扱いになってる場合がほとんど
なるほど
恋愛ものはカップリングがハッキリしたもの以外触れてこなかったから参考になるわ
>>773 「連載型だと主人公に感情移入して読む読者が、主人公が交代したら毎回離れそうだから」が一番大きいだろね
事実上短編集的なものにもなっちゃうし、例えば「モンスター娘のいる日常」は初期Web版だと顔の同じ十五つ子と
その相手のモン娘ってギャグ設定だったけど商業化時に設定改変された
「一対一のカップルが一つずつ成立していく、同じ世界観の話」っていうのは……
にいちの少女アラカルト辺りがそうかな、連載型のWeb形式ならやりやすいかもしれない
結局はそのやり方で大ヒットした小説、漫画が明確にないから、ってのが一番大きいかと
指針になるような作品が一作以上あれば参入する後続は増えるもんだけど
成人女性向けの連作モノだと同じ世界で生きるそれぞれのカップルの物語って視点の作品はわりとある
町田そのこ、窪美澄、一木けい辺りの作家は異文化勉強がてら読んでて好きになったな
恋愛ジャンルでもなきゃ
細かいこと気にしなくていいと思うが
恋愛だと話の軸が人間関係になるからハーレムは難しいってだけのことでしょ
難しいというか……むしろ恋愛モノだからこそハーレムが使われるんだろうけどね
デメリットもラストの締め方がちょっと難易度高いってだけだし、別にそれほど
鍵の今やってるアニメが愛玩動物的だったり無口で何考えてるのかわからんかったりなヒロイン像もお涙頂戴も昔のままなのに不評なあたり
単に流行り廃りじゃないかとも思うけどな
新人賞向けの作品だから1巻完結になるわけだけど、
皆は主人公とヒロインの関係はどうしている?
1.告白からの両想いでハッピーエンド
2.離れ離れになってしまい二度と会えないバッドエンド
3.恋愛関係にはならない(どちらかの片思い)。
ちな自分は3
>>781 基本的に1、友情レベルの両想いで2巻以降に続くって意味では3寄りの1が多め
ジャンル自体は恋愛モノじゃないのでそこはサブプロットだけど
ヒロインの抱えている問題を主人公が手助けなり解決へのきっかけを与えて、互いが互いを意識しておしまい
4.最初から付き合ってるからこれ以上の仲の発展はない かな
10万字でくっつく男女とか尻軽いなと感じなくもないけどね……
それはさすがにラノベ作家に向いてないと思うぞ…
十代や二十代は勢いが大事
しかも架空なんだから
そもそも十万字あれば86やSAOみたく一年以上経過させることもできるわけで、
少なくとも一ヶ月ぐらいかけて重要な出来事や関係性の変化を入れることはできる
「やらない」のはともかく、自然に「できない」のは単に書き手の能力の問題だな
だいたい他人から戦友・相棒って感じの間柄になって終わり
うちの今書いてるラブコメは半年くらいでくっつくわ
ラブコメもラブ中心とコメ中心でテイスト全然別物になるよね
どうも俺はラブ中心のは読むのも書くのも苦手ぽいわ
軸にラブを置いて上手く行った例をあんまし知らんな
必要な要素が少なすぎてそれだけやってると速攻で消化して終わってしまう
単に分類の仕方の問題って気がする
ラブ主体って要するにシリアス多めなラブコメ=青春モノのことじゃねえの
その基準もどっちに分類するかもかなり個人の好みっぽいけど
ラブコメ(バトル系ラノベ)
ラブコメ(ハーレムエロゲ)
ラブコメ(ジュブナイル)
割とラブ軸コメ軸じゃ何の分類にもならんと思う
今書いてるラブコメ(精神的な病気を抱えてるヒロインとそんなん無視して我が道行く主人公)だと、主人公を見てヒロインがトラウマ克服して仄かな恋心を抱くけど主人公はそれにも病気のことにも気づかず前よりもっと仲良くなった女友達のままって感じに終わる予定
いま書いてんのは恋愛をメインプロットにするのは無謀だからバトルものの体裁にしてるかな
尊敬や感謝、依存心を恋心に誤認した末の破局とか、そういうのが好き(破局まで書くと要素過多でくどいから匂わせで止めるけど
ラブシーンは恥ずかしげもなく量産できるのにロマンスとしての恋には興味ないんだよな
>>769 >>ラブシーンは恥ずかしげもなく量産できるのにロマンスとしての恋には興味ないんだよな
自分もこれっすわ
ロマンスに興味ないはまだわかるが、ラブシーンは書けるってその両者わりと範囲被ってそうだが
単に性行為的なことか?
つかロマンスもラブシーンもこう……わりと年季入った表現だな
端的に言えば、人間の感情を表現するために恋愛衝動の官能性を書きたいわけだから、恋の聖性に殉教するようなのは嫌いなんよね
胸キュンとかてぇてぇ(尊い)的なノリは水が合わない。メンタルがヘラってるようなのが書いてて楽しい
オオっ! 思いついたぞ。
多様化した読者の嗜好し対応すべく、複数ヒロインが常態化。しかしカップルが成立すると不満の声が出ると言うなら、群雄劇にすりゃ良いだろ。
銀河性豪伝説
とか!!
>>798 ごめん、ラブシーンとうか
天然ジゴロな主人公がイケメン言動でヒロインたちをドキドキさせるシーン
という解釈でオナシャス
女性視点から見たらそれがロマンスなのでは
とややこしくしてみる
>>800,802
もうこの時点でだいぶすれ違ってないかw
まぁ要するに恋愛的なテーマを扱う時に、どういう方向性に興味があってどういうのに興味がないか、だわな
個人的には……どうだろ、複数人のドロドロしたのは書くのも読むのも苦手かな?
それ以外は淡い恋心から狂気、困難を乗り越えた上での強い愛とかまで大体好きな気はする
>>804 A子:ヒロイン。Bとは学生時代から付き合っていて結婚目前
B男:Aの恋人
C美:Aの幼馴染の女性。
D太:Aの幼馴染の男性。
B男「俺はC美が好きになった。別れてくれ」
A子「そんな……私の何が不満なの? 悪いところがあれば治すから言って!」
B男「お前のそういう重いところが嫌なんだよ」
C美「ごめんねA子ちゃん……B男さんからA子ちゃんとのことを相談されている内にこうなっちゃって……」
A子「どうして……どうしていつもこうなるの? 私が好きな男は皆C美を好きになる……C美さえいなければ私は幸せになれるのに!」
D太「落ち着けA子! B男とつき合っているから諦めていたけど、俺ずっとお前のこと……」
A子「やめてよ! 私はまだB男が好きなのよ!」
パッと思いついたけどこれじゃドロドロした結末しかなさそう……
ダークエルフの森となれ、一巻丸々かけてスライム一体倒すだけってそれでいいのかって気分になった、あんまりダークエルフ感も…
好評な感想しかないのはファンしか触れてないからなのか、うーん
そういや上の方で知名度に応じてが色んな仕事が回ってくるって話があったけど、シーキューブ作者だけあってシナリオとかだけでも食える稼ぎだと後書きにあった
ベテランかつ一本当てたタイプは食いっぱぐれないケースもあるみたいね
あの人fgoのシナリオ書いてんだもん
そら収入はあるよ
プリズムイリヤのアニメに映画の脚本やってりゃ安泰だろう
ロマンスは駆け引きだから非モテには書けんぞ
元々書ける人間は限られるから諦めりゃいいと思うそこまで重要な要素でもないし
fgoっておれはプレイしてないが、もしかしたら世界最強かもしれんコンテンツだよなアレ
シナリオで人を魅了出来るなら、集金装置とのコンボが実にエグい
ゲーム自体が儲かってるからライターにも金払いがいいだけだぞ…
ライターはfgoを作れないしな
>>811 コンテンツ価値としてはまぁそりゃ一度は「ゲームタイトルの売上高世界一」だったタイミングもあるし、事実としてそうだな
そんであまり直接の関連性はないジャンルでもある
なろう以上にここで語ってもしゃーない話だな
確かに直接の関係は無いんだが
ライターって道の先にそういう華々しい話があるとちょっと元気出るよね
うーん?
『どこまで成功したら自分がFGO級のモノを作れるか』を考えてぐぬぬってなるのでむしろ悔しいかな
まぁそれも原動力にはなるけどね
新人賞に受かった作家がライターをしているPSO2というゲームがありましてね
不人気過ぎて降板したんだっけ?切られるのはどこも一緒か……
FGOって型月側の権限、尋常じゃなく大きいコンテンツだからね。そこらのIPモノと同列に考えちゃいかんよ
>>805 なんでそんな古臭い昼ドラのノリになっちゃうん‥‥‥?
不倫モノ、というか個人が誰かの所有物であることを前提とした修羅場ってもうそんなにウケない気がするんだよねえ
ヒロイン同士の当てこすりをコメディ調に処理するのがせいぜいじゃなかろうか
>>816 それはセガ社員の開発者がたまたま新人賞を受賞しただけじゃないの?
鎌池やら日日日やらラノベ作家がゲームシナリオに起用される例はちょいちょいあるけど、ぶっちゃけどれもすっげえつまらなかったな
ライターの仕事としてゲームのシナリオもあるってだけの話ぞ
ゲームを作るのは、まあ極論作家が設定考えて開発とデザイナーを金で雇えばできあがるが、そのためにはまず会社を持たないとな
ひとまずラノベから作家になりたいって考えてるような奴には大分遠い話だぞ
まぁ先に会社なんぞ持っても本末転倒だわな
物語のあとに媒体やメディアミックスがあるんであって、媒体だけ用意しようとしてもね
……馬鹿らしい、それこそ作家になってからの話だ
だからスレチだって言ったんだよ
起業するにしてもトム・クランシーじみたまねするんじゃなく、個人事業主として開業しておいて法人を持つとフリーランスとして仕事を得やすいってのはあるかもしらんね
作家の生存戦略としては考えていてもいい。所得税控除もあるし(こっちのがメインかも
統一感のない世界観って感覚はどこに生まれるんだろな
>>806が微妙だったのは「ロボ出すの初めて」と作者が言ってるぐらいSF要素が雑だったのが大きい気はするけど
GATEやコップクラフトが成功例だとするなら、やっぱそれぞれの要素が詳細かつリアルに解釈されてるかどうかなのかね
それはなんとなくわかるじゃん
例えばSFに突然エルフとか妖精が出てきても登場人物には受け入れられないだろ
本来非科学的なものは存在しない価値観なんだから
それを無理やり説明で読者に納得させるってことは相当困難が伴う
同様にファンタジーの世界の人間にSFの科学的なものなんか受け入れられないし
邪悪な力とか言われると思うしさ
どっちにしてもガジェットを混在させるってことがそもそも難しいんだよ
どっちかにしておいた方がわかりやすい
嫌なやつにとったらどんだけ説明しても受け入れられないだろうし
>>823 上記二作にFateZero、FGO、禁書、86と、最近はむしろSF要素とファンタジー要素混在させた作品のが多い気すらする
異世界転生モノだとファンタジー世界観に主人公が科学的思考持ち込むのが定番だし
別に普通に成功例は多くて、だから『むしろ何故失敗例があるのか?』が気になる
現代異能モノだって現代科学世界観&ファンタジーなわけだけど、これがこれまで大量に成立したり書き手次第で違和感があったりするよはなぜか?
基本的に「純粋なファンタジー」も「純粋なSF」も今の創作にはあまり存在しないと思う
例えば鬼滅はファンタジーとも現実的とも言い難い「鬼滅の世界観」だし
どっちかっていうと必要なのは作品の中の統一された解釈や方向性なのかな
なんか……雰囲気がガチャガチャするのは、こういう世界がありそうっていう「らしさ」がないというか
リアルとリアリティは違う、のリアリティのなさかな
極論ファンタジーだけで書いてもSFだけで書いても、作者の知識不足とかが原因でそういう「統一感のなさ」は生まれる気がする
>>824 日本人は超自然的な力なんか信じてない
神ですら信じないのに
創作だから受け入れてるだけ
ということは「日本人が出てくるSF」の中の登場人物の世界ならどうなる?
当然SFの中の登場人物にとって、その世界は現実だ
てことは登場人物は自分たちの住む世界が架空の世界だと気づいていない
だから本来登場人物はファンタジー要素に対して疑う心がなきゃおかしいよ
まあ別にファンタジーとSFが混在する世界が登場人物にとって当然のものだったら
疑うわけもないから今度は逆に「架空の世界」の中では受け入れられて、読み手が少し抵抗感を覚えるということになる
でもこれは、説明を意図的に省いてるわけだ
当たり前だから説明の必要がないということはね
現在の日本で霊の存在を当たり前に信じてる人は霊現象に悩まされた人だね
しかし私は全く信じていない
身近なものは信じやすい
でも本来混在させると、納得行く説明なんかできないと言った方がいい
ある意味創作の世界が飽和して(色々な作品が書きつくされて飽きるほど作品がある状態になって)
新しい形が求められてきたことによって、裏技のような形で現れてきたんだね
本来はあり得ない禁じ手なんだから
おかしいな? SFにしろファンタジーにしろ、ごった煮上等でずっと歴史を紡いできたジャンルなはずなんだが?
日本におけるファンタジー普及の嚆矢たるWizardryの時点で戦士魔術師僧侶盗賊と同列に忍者や侍が並び立つし、最強の剣はフードプロセッサーのパロディだ
各地各時代の神話や宗教、文化を雑に引用するちゃんぽんがファンタジーの本質だよ
>>827 Wizardryは
忍者なんかそもそもただの格闘家として描かれてるだけだ
そもそもの忍者はどんなことをしてたか知ってる?
大昔の夜は真っ暗闇だから、敵が通りかかっても黒装束を着ていれば、その同じ道の壁に張り付いてじっと動かなかったら見つからなかった
部屋の中で振り回せるように小型の刀しか持ち歩かなかったし、戦士と同じように化け物と戦うなんてのはそもそも間違い
地味なんだよひたすら
大昔からいたしね
>雑に引用する
雑だから違和感が残るだけの話
きちんと宗教や民族について設定があれば違和感はない
日本に住んでると気が付かないけど、アフリカのように人為的に国境線が引かれた国は内戦が絶えない
ちゃんとしたファンタジーを名乗りたければどの地域にどの民族が住んでいるか設定が必要だ
じゃあドラゴンボールを説明してみよう
あくまでSFなんだよね
戦闘力というものが絶対だから、戦闘力が低い側がブーストして勝つ方法はない
唯一ドラゴンボールだけ、ファンタジーっぽいけどこれは世界に唯一しかない方法だから
ある意味ドラゴンボールの世界に宗教があって、その宗教の中の神秘として書かれてるってことか
これをもし、ファンタジーとして書いたらどうなるか
誰が強いのかわからなくなって読み手にもストレス
でも逆に考えると俺らが書くならファンタジーの視点で書いたほうが自由度があるね
どんなに勝てなそうな敵が出てきてもそれの上をゆく手段で勝てるから行きづまることもないし
無理がありそうなギミックでもあると書けばあることになる
辻褄合わせに汲々とするよりも
書いてるうちに軌道修正して読み手を納得させるものを自然と書けるぐらいに
場慣れした方がいいね
わかってても変になっちゃう段階の場合余計なことを考えるのは無駄
雑な引用に違和感を覚える素地なんか日本にねーんだよ。国産ハイファンタジーで最も市民権を得たのがFFなのがその象徴だろ
ゼウスとインドラとヤハウェが同一世界に共存した上に宇宙開拓やら時間遡行やらしてもそれはファンタジー世界の瑕疵にはならないんだ
ドラゴンボールは超能力とか神の異能とかポタラとかありまくるのに何言ってんだ……
現状に対して分析するんじゃなく、自分の主張に対して既存の作品を捻じ曲げた解釈を語られてもなぁ
>>825と結論は変わらないかな、まぁこれはあれだな、ID:RFHCKAWA0みたいなタイプも読んでる時はノリで流してるから作中のリアリティさえあればSFとファンタジーの区別はつかないと
ゲームとかマンガってそういうものだろ
酒やコーヒーの味にこだわってるのに水にこだわらないみたいなもん
そんなレベルの低いところで満足してるならそもそも議論の必要はない
水道水でいいね、で終わり
俺たちも作家のはしくれであるならば、もっと高いところを目標にすべき
しかし別に難しいことはなにもない
とあるみたいに無造作に書けばいいだけのこと
たぶんかまちーは難しいことなんか考えてない
話の筋を考えることはあっても、リアリティを出すためにはどうしたらいいかなんか知らない
結局作家の腕前による所が大きい
今までのFFがファンタジーだからファンタジーだとプレイヤーは思ってるけどなんでSFとファンタジーを融合できたのかね
やっぱり一切説明をせずに、この世界ではこれが当たり前なんですよ、っていうことを設定したんかな
確かに説明としては一番簡単でしかも説得力もある
厳密に考えるとSF+ファンタジーなら永久機関できるんじゃないの、核爆弾よりも強力な兵器作れるんじゃないの、
と色々怪しい点はあるんだけね
説明をしないのも説明かな
ああそうか
なるほど
ゲームってごく一部のもの以外は、限られた枠の中でキャラを動かして
決まったルールの中で勝負するものだからね
だからその枠からはみ出るような強力すぎる兵器はタブーなんだよ
やってる側もそれは前提として理解してるから、核兵器を超える兵器があるんじゃないか、ってことまで
頭が回らないんだよ
そういうのはゲームのゲーム性を破壊するからね
突然四桁までしかない世界で10桁の威力のものが登場しても困惑するだけだから
あるいはラスボスが最強のゲームで
ラスボスも裸足で逃げ出すようなギミックがあったらそれはゲームじゃなくなる
禁書でもお兄様でも、核より強力な兵器とかさほど珍しくはないが……
長文考察するのはいいけど馬鹿っぽい以前に前提を毎回間違えてるのはわざとなのか?
>>837 それは「とある」がただのゲームの枠からはみ出してるということ
ゲームとは一線を画すものだ
ゲームでそういう設定を入れる場合はだって、
「なんでこいつら、〇〇使わずに戦ってるの?」
ってなってしまうから
ゲームでもそんなタブーは無いわ。ToPの魔導砲しかりFMのMIDASしかり、いくらでも出てくる
それにとあるしか知らないけど新しい強いギミックを出す時は
前からあるものの方が後から出てきたものより強いってことはまずない
ゲームでいえば後からの方が強い敵が出てくるようなもんだけど、そもそもゲームの場合
なんでそんなに前と後が違うか説明がない
だからリアルで再現した場合最初竹筒で作った水鉄砲、最後は銃を使ってるようなもんだ
そのぐらいでもゲームなら許される
小説でも最初に銃が出てきて、後から水鉄砲とかパチンコが出てくることはない(厳密にはスリングは殺し屋も使うぐらいの兵器だけど)
>>839 >ゲームでも
いやゲームはゲームだからゲームという枠組みの中で強さが決まるのは間違いない
だから1万までしか数字がないのに突然一兆の強さの武器が出てくるとか、あるいは無条件で戦わずに勝利する兵器はない
現実には核兵器なんかは、敵にその技術がなければ無条件で戦わずに勝利する兵器だけどね
古いけどFFTでも、魔法銃以外の銃は威力がムチャクチャ低くて、射程が長いのが取り柄の武器になってるからね
そうしないと頭を打ったら即死する銃があったらゲームが壊れる
まあまあ
なんで銃がないの?
ってツッコミは野暮だけど、本来であれば
銃使えば最強じゃん、と思われてしまったら設定失敗だわな
>>842 そらRPGを前提にしてるからね
ドラクエとかね
古典的RPGでも銃器よりもヨーヨーのほうが殺傷・殲滅力あったり、楽器が凶器になる世界が頻出するんですがね
FPSならヘッドショット=即死だけどそれでゲームバランス壊れるもんでもない
本来の話題に戻すと、実のところ現代日本に実在する要素だけで設定を固めてもチグハグ感って生まれるからね
設定そのものの質の違いよりも語り口のトーンの違いが大きいんじゃないかなって気はする
またドラゴボの話に戻るけどゲームみたいに数字で強さが決まる世界なのに
どんどんインフレしていくってのは自分で作った枠を破壊するってことだから
陳腐にはなりづらいね
>>845 でも全部の強さを意図的に同じぐらいにして、ゲームの世界の枠を守ってるから
やっぱりゲームらしい設定じゃない?
突然桁違いの強さの物が出てきて枠がぶっ壊れるゲーム、色物でしかない
たとえ多少強くても枠の中には収まってる
語り口のトーンか ピンとこない
なんか実例を挙げてくれるとわかりやすいんだけど実例ある?
お前らの自意識の発露ってホント、おもしれえよなあw
銃の問題か
そうだなあ
どうしようもねえなマジで
ドラゴボで言えば銃で武装した一般人が戦闘力5ってのは嘘だよな
肉体に銃が効かない? なんで? たとえ鋼と同じ強さでも何度も撃たれれば傷がつくでしょ?
鋼と同じ肉体で激しく殴ったり打つより、もっと衝撃力の強い銃を撃った方が強いじゃん
叩くより撃つ方が強いじゃん、で終わり
完全に敗北
とあるで言えばレールガンがいくら強くても、もっと強い銃いくらでもあるじゃん、で終わり
よく考えるとダメだな
ここまで言っといてなんだけど物語の世界に入り込むためには
やっぱりその世界の約束事というのを受け入れないといけないね
だから問題は
「ある程度の不自然さを内包していながらも、極力違和感を感じさせない設定というのはどんなものか」
ってことだな
楽器が武器として強いってのは良い設定だね
なんでそんな訳のわからないものが強いのか説明さえできれば
夢があるから
銃が単純に強いよりも楽器が強い方が読み手は嬉しいだろうね
>>851 考えなきゃならないのは
「ある程度の不自然さを内包していながらも、極力違和感を感じさせない設定というのはどんなものか」
ってこと
言い方を変えれば
「不自然な設定がなんで受け入れられるのか」ってこと
俺としては
不自然なぐらい強い武器が強い武器であるということを、その世界の人間が当然の事実として認識している
ってことかなと思うけど
もっと真正面から行きたいね
スカウターで戦闘力ごっこやってたのラディッツからフリーザまでのごく短い期間だけじゃん
2DSTGにおけるボムは敵機・敵弾をすべて破壊するほど強力無比なものが多いが?
語り口のトーンの違いによる違和を実例で示せとはなかなか面倒な注文をしてくれるなあ
そうだな、86でやたらと軽妙で軽薄なノリのシーンが出てくるとき俺は作品全体のテンションが噛み合わなくなった感覚を抱いた
>>854 >2DSTGにおけるボム
ルールを破るってのはもっと凄いことだよ
例えば、初めから使えて使うだけで全部クリアしたことになるってのならルール破り
あるいは無限回使えるとかね
結局ゲームでしかない
>>854 人間って悲しい時に笑うこともあるからなあ
自分の旦那が死んだことを笑いながら話したり、もっと軽い例ならギャンブルでカネを全部すって
あっはっはっはあ! って笑いながらひっくり返るとかね
あるいは沈黙しているのに内心では慟哭しているということもある
悲しければ泣く、悲しい話だから重いトーンで話すってことはない
実際に戦争中に焼夷弾の空爆で死んで黒焦げになった死体が一箇所に山積みになってた時に、それを見て
「ちぇっ、飯が食えねえや」
と言った人がいるということがとあるエッセイに書いてあった
今の人間と違って死に慣れすぎているからだ
86でそういう口調が書いてあるってことは
この世界では死ぬことはありふれていて、悲しいことでも何でもないんですよ、ってことを
言外に匂わせるためのテクニックだろう
別に特段変なことではない
でも違和感があったってことは、実際にテクニックを使いこなせてなかったんだろう
もっと効果的に表現してあれば自然に読めたんだろう
どんどん人が死んでいく環境に置かれても、自分だけは死なないと無根拠にみんな思っていたらしいからね
(戦前の話)
86読んでないんだねってのだけわかった
物語上の設定とゲームデザイン都合の仕様の落とし込みを区別したいのかしたくないのかわからんな
某ゲームではプレイヤーのセーブデータを削除するというメタなぶっ壊しをしてくるけどそういう話がしたいん?
それとも清涼院流水的な話?
読んだけど昔過ぎてもう覚えてないんだよ
悪かったな
>>859 それも大したことないな
セーブ自体に意味がないぐらい消しまくるならともかく
物語にもゲームのような枠がはまってる
いかにそれを感じさせないかだろう
プレイした人間が(決して治癒しない病気だが)統合失調症になる物を作れたらその時初めて、
枠を破ったことになると思う
ま無理だし作る必要もないが
というかわからね?
自分がいつ死ぬかわからない
明日死ぬかもしれないし、一ヶ月後かもしれない
死なないかもしれないけど、その可能性は限りなく低い
そんな時にうじうじしてたら自分で余計落ち込んでテンション最低のまま恐怖と戦い続けることになる
そんなに四六時中恐れていたら精神が持たない
だから明るく振る舞うんだよ
人間の悲哀だ
その程度のこと自分が死にかけたことがなくてもわかるだろ
そんであまりにもあっけなく死んでいくわけだな
どんなに明るく振る舞ったやつも味も素っ気もなく即死
「大したことない。〜ならともかく」という反駁が実例のインパクトを下回るというギャグ
垂直跳び30センチ程度の脚力で枠を破るアイデアとやらに期待したって創造力は深まらないよ
一般的なものじゃないってことはただのウケ狙いだし
セーブデータを消したりPCを破壊する仕様が一般的なものになることはない
というかその世界に違和感を感じるかどうかは作者じゃなくて読者の問題だろうが
違和感を持つだな、正確には。
まぁ、どうでもいいけど。
戦闘民族として一般化した忍者像を否定したやつがスタンダードを価値にするんだ(笑
アニメや外人の考える忍者を正しい忍者だと思ってるのはおかしいぜ
それじゃスターウォーズでなんかライトサーベル? で銃弾を跳ね返して戦うのを、
アメリカの軍隊でほんとにやってると思いこんでるようなもんだよ
こういう場所はわかったとは絶対言わないからな
いや私は違うと思います! と言い続ける場所
皆、物語の開幕はどう書いてる?
いま書いてる作品を友人に見て貰ったらヒロイン出て物語が動き出すまでの文章が酷いって感想貰ったんよ。ヒロイン出て動くまでは16kbくらい。
物語が動き出す前を楽しく読ませるにはどうしたらいいんだろ?
Teenage Mutant Ninja Turtlesをこれは本物の忍者ではないと言いながら二足歩行して喋る亀の存在をスルーするタイプ
>>877 まず単に削って物語として成立するかどうかが問題じゃね?
削れば解決するなら何も問題はないわけだし
分量が減って応募できないなら考えなきゃならないけど
何が書いてあるのかがわからないけど、なんでそんなに長くなったの?
>>877 冒頭でチラ見せして時間を遡るか、思い切って動くまでのシーンを削る。
>>877 オープニングはこれからどういう物語が始まるのか予想(=期待)をできるのがエンタメでは大事かなーと
ただ「文章が酷い」だけだと単に日本語として読みづらくなってるだけかもしれない
物語構造を体系的に学んだ評価者じゃなければ、わりとそういう表面的なとこにネガティブな感想が集中するから
>>879 ああ単に長いのかな?
いま見たら42×34で5ページ目でヒロイン出てた。
舞台(学校)書いて主人公の特殊能力ちょっと書いて、あとあと絡む女の先生に用事頼まれて、用事先で事件起こってヒロインと会う。展開はそんな感じす。
>>880 チラ見せは友達も言ってたので入れてみました。冒頭10行のポエム形式。そこはそんな反応悪くなかったです。
>>877 いやごめん
俺は一旦書いたものを削るってことは滅多にしないんだ
一回だけ応募するものを大幅に削ったけどその一回だけ
何が書いてあるかによるからまず教えてくれ
>>882 どこまで読んでもらったの?
文章がひどいってのは、内容のことなのか、それともテニヲハが間違ってたりして書き方が悪くて読むのが苦痛ってことなのかにもよる
ちょっとはっきりしないのでアドバイスも難しい
ごめん
>>882 冒頭に一番、美味しいシーンを入れろ
っていう法則は、やっぱ有効だと思う
>>881 言われたのは「地の文削りまくってセリフだけの勢いでいいんじゃない?理解させようって思いが滲み出てて鬱陶しい」でしたね。クドイといいたいんじゃないかなぁ、という理解をしてます。
>>884 4万文字くらいかな見て貰ったのは。
2章からはすらすら読める楽しかった、1章特にヒロイン出るまでがなんか酷い、という感じに感想が始まったです。
>>885 ポエムだからどうかなーとも思ったのですが、効果はあったようです。2回目序盤だけ目を通して貰った感想では、そこの修正は好感触なようでした。
「こういう展開があるとわかれば序盤少しは耐えられる気はする」そんなこと言ってたかな
>>886 5ちゃんねるでは長文は嫌われるけど、正直そんなこと気にしてたらいかん
時候の挨拶もまともにできないゴミが短文メール送ってるのをエッセイストが
私の親なら「このメールを送ってきたやつはバカだ」と言う、と言ってたぞ
長文じゃなくてもいいけど、要点を端的にまとめないと伝わらない
>主人公の特殊能力ちょっと書いて
主人公が能力を使ったってことか
使ったからには理由があると思うがなぜ?
>地の文削りまくってセリフだけの勢いでいいんじゃない?
一番難しい注文だな
説明が足りないのを追加して分かるようにするのは簡単だが、
冗長なものを削るのはむしろ大変だ
>舞台(学校)書いて主人公の特殊能力ちょっと書いて、あとあと絡む女の先生に用事頼まれて、用事先で事件起こってヒロインと会う。
多分舞台の説明が長いんだと思う
俺が通っているのはなんとかという学校で、規則が厳しい(ゆるい)、このぐらい短くしてみたらどうだろうか
変に凝った情景描写のような文章が挟まってるんじゃないか
>女の先生に用事頼まれて、
「こんにちは、〇〇くん」
向こうからやってきたのは××先生だ。(少し説明)
「ちょっと頼みたいことがあるの」
云々
>用事先で事件起こってヒロインと会う。
とりあえずそのままでいいんじゃないかな
しかしなあ
心苦しいのは削る方向でしか助言できてないことだ
本当にセリフだけにしたらただのゴミになってしまうし
セリフだけでいいなんて言うのはわかってないやつだからな
助言を乞うたのが間違いなような気がする
もうちょっとマシなやついなかったの?
>>887 それは確かに正しくやれば効果あると思うよ
ネタバレは興醒めだけどね
でも今言ってるのはそういう小手先のテクニックのことじゃないだろ?
構成の問題だからまずそれを直して、できちんとしたらそれから上級テクニックに移ればいい
先に時系列を入れ替えてしまったら、余計直ししにくくなるぞ
一向に要領を得ないし、どっかで晒してもらえれば一番早いんだけどな
>>886 それはもうほぼ読み手個々人の好みじゃないかなあ。少なくとも賞審査には影響ないと思う
引き算の美学は足し算を確実にやれてから考えたほうがいいってのが俺の結論
なんか伸びてると思ったが、いくらなんでも40回書き込みは多すぎやろ
クソレス40回分の労力で短編一本書けただろうに・・・
>>892 俺は一回書いたものを削ることはないけど、
必要ない描写は削るべきだよ
文章には、なにか目的がないとダメだ
読み手に情報を与えるという目的が
読み手が快感を覚えることを書かなきゃ
情景描写は、きちんとポイントをおさえて書いてあれば読み手は快感を覚える
だけど、難しいからとりあえずパス
初めは何もかもを削って文章を簡単にした方がいい
つまり、書いてしまって、後から直す場合だな
まず削る
今から書くなら削るもクソもないけど、不必要なものを見極める前に更に継ぎ足して、後から削る場所がわからないと言って困るぐらいなら
まず初めに骨組みだけを組み立てた方が結局は早くなる
>>888 主人公の能力がヒロインと出会うキーになるので最初にチラ見せする必要がありました
セリフだけで云々はあえて極論したのだと思います、まあ意図は(たぶん)俺に伝わったので勘弁してくださいw
舞台説明は冒頭(ポエム除く)に春の学校の昼休み廊下、という情報で4行。
でもそこから先にちょこちょこ情景描写入るから、そこが鬱陶しいのかもですね
>>894 短編一本()
お前バカか?
デビューしても一生短編し書かないつもりか?
星新一になりたいならともかく、なんのために短編なんか書くんだ
それもお前の言ってるのはショートショートだろう
長編の出だしぐらい書けたのになあ、というなら
中々見込みのあるやつだな、となるけど
ショートショートのことを短編って
アホすぎて草も生えないわ
書くなんて簡単なことだ
書き出す前に全ての構成を考えておいて、忘れないうちに書けば必ず完成する
書けば偉いなんて考えはうだつの上がらないワナビの発想で、そこから脱しないといつまでもワナビのままだ
わかったら構成を練るんだな
ショートショートをいくら書いても構想力はつかないぞ
長編をいくら書いたかで作家の価値は決まるんだよ
短編は長編に慣れてから書けばいい
短編の方が難しいんだからな
ショートショートは無意味だから時間の無駄
どの目線からマウント取ってるのかわからなくて草
診断出てるであろうアスペすぎてもう笑うしかない
>>891 もの自体は超書きかけなので晒せる状態じゃないんですよねすみません
>>892 2章以降は尻上がりに読みやすくていいよ、と言われて、ならば最初の部分も、と思ったのですが考えてるより難しかったw
なので皆さんは冒頭どうしてるのかなーと思った次第でしてw
とりあえず難しいのは理解できたので修正はいったん放置して先を書くことにします
>主人公の能力がヒロインと出会うキーになるので
全然分からない
キーになるって何?
きっかけってこと?
チラ見せする必要もないように思えるんだが
例えばヒロインがでてくるまで隠しておいて、俺の能力はこんなだとヒロインに見せる
あるいは能力を使っているところにヒロインが出くわしてくる
どちらの場合でも初めにチラ見せする必要はない
書き手がチラ見せしたいから見せるということだろ?
まあ別に書いてもいいんだけど、何かを書く時は
その描写が本当に必要か、常に考えて
無駄な文章だと思ったら即削ってしまえば無駄がなくなる
>舞台説明は冒頭(ポエム除く)に春の学校の昼休み廊下、という情報で4行。
4行しかないんだったらその後が長すぎるだろう
削れ削れ
何が書いてあるかもわからないのに削ってしまえというのは乱暴なのは間違いないけど
そうなるのはお前の文章の情報不足のせいだ
もっと具体的に書いてくれ
最低でもどういう能力か書いてくれ
んでどういう風に出会うのか
長文恐怖症なのかもしれないが、情報がそれだけならアドバイスなんてそもそもできない
それとまた炎上するし言いたくないけど言っておく
>何かを書く時は
>その描写が本当に必要か、常に考えて
>無駄な文章だと思ったら即削ってしまえば無駄がなくなる
そもそも理想的な書き方というのは書きながらウジウジ悩んだり、書いたり消したりすることじゃない
一回目に書いた時に基本的な部分ができてなかったらそもそも何回直してもよくならない
だってはじめに書いた人間が直すんだからな
どこを直せばいいのかだって自分で考えるんだから
文章ガイジが一回目書いて、悪くて直して二回目を作って、初めより悪くなっってる可能性もある
てことはアドバイスしようがない
削るだけでは完成しないし、どうしたらいいわからないならまず、一回書くのをやめて頭を冷やせ
んで、何でもいいから書いてしまえ
でも後ろの方も出来上がってるんだろ?
ならセリフだけにしろなんて言ういい加減なやつのことは無視した方がいいかもしれんぞ
無駄に見えてもあった方がいい文章というのもあるし
>>901 >>902 そですね。晒せない以上これ以上なにかを言っていただくのは無理だと思います。
とりあえず頭冷やしながら先を書いていきますですありがとうございました。
他のかたもありがとです。
電撃が発表されたと気付いて受賞者の年齢を確認しに行ったら、そうかもう公表されないんだっけ……
おっさんだから気になって……
情景描写がストレスになるってのは読者の立場になると想像しづらいんだよね
セリフで代用できるという判断からの指摘を食らったんであれば、心情説明に押し付けがましさがあるのかも
自分が共感できないキャラの心の裡なんか知りたくもないって人は少なからずいるから
よくあるんだよ
変に凝った情景描写の出来損ないみたいなのが読みづらくて
全体として誰にも読まれないものになってる、ということが
あっこれ俺NG食らってんな。まあいいや好き放題言えるけど疲れているのでいいやw
キンキンキンキンってのは
それしか書けなかったんだよ
変に凝った方がまだ情報が多い分マシかな
まあまずは好きに書けとしか言いようがないよ>相談者
情報が少なすぎるからな
正直何も言っていないし、俺が催促しても何も言わなかったし
みんな言ってることは「削れ」ということ
>>906 なるほど。
今度飲みにでも誘って根掘り葉掘りきいてきてみますw
>>910 そですね頑張ります
>>913 まず自分の頭で考えろよ?
自分で書くんだから他人の意見を鵜呑みにしても上手くはいかんぞ
仮に自分の頭の限界を越えるために人に助言を求めるんだとしたところで
相手も素人だったら意味がない
専門家に聞けば確実に効果は上がるが
相手も素人だったらろくなもんじゃない
>>915 いやだから
素人に聞いても意味がないから
専門家に聞けよ?
まさか
>>914を読んだのにまたそのアホに聞くつもりか?
そいつは文章上手いのか?
下手したらこっちは素人でも曲がりなりにも文章家
アドバイスする方はガイジみたいな文章しか書けない、ってこともあるぞ
大丈夫かこいつ
それにしても短文多いな
言いたくはないけど短文しか書けないってことはそれだけアホだってことだからな
その癖が付いている内はダメだろうな
今から直さないと
まあ、そもそも要領の得ないことしか言えない時点でオツムも程度が知れてるんだが
とても名作を書くようには思えない
そういや、セリフ後の地の文で直前のセリフと同じ内容の情報出しをする癖のある小説を読んだことあって、それはセリフだけで良くない?って思ったの思い出した
いなくなったな
専門家に聞くってことは出版社……は見てもらえないとして、国語の先生でもいいな
勇気出せよ
俺がいない間に盛り上がってて草
久々にキモい奴現れてんなあ
こいつなんで急に発狂してるん
作家騙りしてんのがバレでもした?
長文ガイジ:すべての短文を見下し短編は無価値と称する
40レス以上の長文連投は当たり前、謎の論理と誤情報によって長いのに無意味という奇跡的な駄文生産力を持つ
迷えるワナビに長文でアドバイスもする、意味不明で煽り気質だが心根はおそらくやさしい
短編が無価値とは言わない
面白くもないショートショートは価値がないけど
だって電報みたいな短文で意思が伝わるわけがないもの
短文しか書けないのは一種の病気
しかも
>>925は多分、説明不足のファンタジーを書いていたんだろう
んで一般的に説明不足なものはよくないと言われたら、自分の文章がけなされたと思って発狂しただけだ
>>925 そういうことだな?
このまま連レスするのはいいけど
>>950踏んだら次スレ建ててね?
チャットじみた連投じゃなくて整理してまとめてから書き込んでくれりゃなんでもいいわ
>>926 まあそりゃ面白くないなら価値はないわな
でもそれってSSに限ったことじゃなくて長編でもなんでも面白さがないなら当人にとっては価値がないだろ
>>932 >長編でもなんでも面白さがないなら当人にとっては価値がないだろ
当人にとっては? なんで? 他人にとったらどうなの?
そもそもショートショートじゃ書いたことにはならないよ
ただの時間の無駄
工房は黙っててくれるか?
ここはお前の学校の作文教室じゃないんだわ
初代アゲキチなき今、スレを担う次世代のガイジだぞ
心して敬え
>>933 俺の書き方が悪かったのかな?
読んだ人が面白くないと感じたのなら、その読んだ人にとってはSSだろうが長編だろうが等しく無価値ってこと
書き手にとってはどうかという話なら、SSは書いても無駄だとは俺は思わない
少なくとも面白い物を書こうと思って書いていれば何かしら得るものはある
それを誰かに見せて感想でももらえればモチベも上がるし、なぜ面白かった/面白くなかったという感想をもらったのか考える機会にもなる
59回も投稿する暇があったら、自分の作品を書いたらどうよ? ここは執筆はしないけど自意識は強い厨二の、Instagramじゃないんだぜ。
あと、お前の主張は間違いと独りよがりばかりで読むに耐えん。
そら疲れるなり飽きるなりしたら消えるだろうに
何が不思議なんだか
最近速度上げてみようとがんばってて上手く行けばひとまず二ヶ月ペースで一作仕上がりそうなんだが、みんなは最速何ヶ月で書ける?
一度だけ一ヶ月半で書けたけどその時は燃え尽きて半年止まってしまった……
最速なら2週間で10万字書いた。
ティーンズラブの商業出版でお金がかかっていたので必死だった。
いまは素人に戻って一日1000字くらいのペース。
書くだけなら1日5000〜1万ぐらいはかけるけど、書き上げるとなるとやっぱ2ヶ月ぐらいはかかるな
〇日で×万字書けるって人すごいなぁ
自分は仕事明けだと眠くなっちゃうから休日メインに書くようにしてる
せいぜい1日5000字かな……
オンゲやってるからそっちにばかり傾倒しちゃって執筆が進まないなんてよくある
こんな自分もデビューすればきちんと書けるようになるんだろうか?
仕事・オンゲ・執筆って優先順位のうちは無理やろ
まぁ捕らぬ狸のなんとやらだしデビューしてから考えてもいいんじゃないの
よし、立ててきます
>>949 ですよねー
ぶっちゃけ執筆って面倒なんよね……話や設定を考えるのは好きなのに
ああ、そうか。こういう人が原作者(原案)とかやるのか!
ぐぬぬ、規制掛かってた
>>960頼む(あらすじスレと議論スレは消滅してるからリンクから外しておきました)
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは
>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
http://2chb.net/r/bookall/1570721252/l50 ※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 255
http://2chb.net/r/bookall/1601945437/l50 ↓この下のVIPQ2以下も削除してください
950で立てるほどいま速度あるかな? 970くらいに修正する?
あと
>>2賞一覧は更新して
>>346の1レスにまとめてある
いまのとこ950指定だからそれで立てていいと思うけど、新スレは970辺りに修正する?
俺は逆に設定を考えるのが苦行だなあ。ある程度は設定固めないとプロットも詰め切れないし執筆に移れないのが煩わしくて
特に用途を決めないシチュエーションや情景描写の断片をつい書き溜めちゃう
設定が凡百だと、どれだけ良くできたストーリーでもラノベとしては無価値だから軽んじられないしな
俺は設定が凡百でもプロット始めてキャラやシチュが気に入ったら書いちゃう派だなぁ
賞向けで書いてるからってのもあるけど
ゼロからだとプロット2、3ヶ月、執筆2、4週間って感じ。遅いなぁ
商業作家としてはそっちのが正解だと思う
読み進められるんだけど設定ガタガタで後で崩壊ってパターンの作品わりとあるしな
逆に言えばアレでも商品として世に出ているという証左な訳で
とりあえず書き進めてみた時、設定はまぁ思いつきなりにアリな気はしたけど、キャラが浅くて気に食わなくてな
「キャラ設定」だけはモチベにも関わるし手を抜くの無理だわと思った記憶
細かい設定ばっかり湧いてきて肝心のストーリーが出てこない
>>956 乙です!
>>952 自分も970に賛成。正直、今の速度では950で立てていいものか悩んだ
>>963 たまに沸騰するけど、いまはそんなに速度ないしな
早めに立ってるんで、1日数レス程度あれば良かったと思うが保守は頼む、みんな
ラストまとめ切れるかどうかは「とりあえず全員最終決戦に呼んで殴り合わせる、それも無理なやつは殺すか退場させる」
っていう荒業が使えるかどうかだけの差な気がする
全員最終決戦に呼んで殴り合わせるラブコメ。修羅場かな。纏まりようねーな
ラブコメって主人公・ヒロイン1・2の3人が限界という気がする
それ以上はキャラを出すことは出来ても全然動いとらん
ラブコメに限らず一巻で焦点を当てられるメインは三人までって気はするかな
あとは重要な役割は与えられても人格そのものを掘り下げるエピソード入れるのは難しいというか
世界観やメインキャラ説明とかを終えた二巻目以降は別な気もするけど、一巻がよくできてる作品で印象に残ってるのは大体三人くらい
何かの異能を持たせて見せ場を作る場合もあるけど
あれもパッと見活躍してるように見えて実は全然話に入って無かったりする
某ラノベの風使い兼ハーレム要員が
「おっぱい付きジャンプ台」とか言われてるのは可哀想だった
(バトルで主人公を加速させる)
2巻から他の戦闘員が多数出てきて「こいつら1巻で何やってたんだ」と突っ込まれるお約束
主人公、ヒロイン、その他1の3人がメイン
ラスボスもしくは中ボス(薄い取って付け)、モブ少々
うちはだいたいこのパターン
1冊でキャラ多く出てそこそこ活躍させてる良い教本ラノベってあるかしら?
主人公、ヒロイン、ラスボス
どのキャラを出すにしてもこの3者のどれかと関係がないと影が薄くなりそうな気がする
受賞作を改稿してキャラを一人足した作家いたけど、
追加キャラはストーリー的にまったく関係ない奴だったから影が薄かったよ……
そもそも活躍する人数を増やす意味がないんだよな
その分の役割を主人公やヒロインに寄せたらさらに主人公やヒロインが際立つんだからその方がいい
この理屈に逆らって価値を提供できるビジョンがないなら少人数集約が優位に決まっているわけだ
>>971 六花の勇者がギリそう言えなくもないかなぁ……
でもアレもまほいくも86も、「キャラが多くて面白い」としても一巻で全キャラ印象深いかっていうと否だし
まほいくとか二巻目以降は上下巻構成なんだけど、そっちのが格段に面白いしな
リゼロも一巻は焦点当たる対象が多いのもあって二巻以降のが……
ああいや、「多数のキャラを必要とするギミックや設定」自体は上記作品や他にもあるし、そういう練習するならいいと思うけどね
>>973の言う「人数を増やすビジョン」自体は作品価値を増す可能性は普通にある、ただ作品価値が増すのとキャラ三人以上を印象づけるのはまた別の話ってだけで
多様な好みに対応するためにヒロインを属性別に揃えておくみたいのは時代遅れ感あるかもなあ
>>971 魔法少女育成計画1
完全に掘り下げるとなるとそのキャラの視点が必要になるからまあ一巻3視点くらいが物理的な限界だろうね
それ以上はキャラを増やすことはできてもメインの3視点を助けるキャラになっていくはず
そもそも初読み作品でいきなりキャラ掘られったって興味ないし白けるだけじゃん?
セカイ系志向でもなければ物語としては行動の動機が説明できてさえいれば十分なんだよな
わざわざ長尺使って掘り下げれば魅力が増すってもんでもないし、掘り下げに耐え得るキャラの厚みとか気にし始めると作為臭がキツくなってくる
>>975 属性キャラというかテンプレキャラって魅力無くね?
そこからはみ出た素の部分にこそ人格が宿るように思う
登場時にテンプレなのは仕方ないといえば仕方ないので
限られたページでいかに速く脱却するかという話になるだろうか
どうだろ。属性と言ってもそのバリエはわりと無尽蔵ではあるからテンプレ化は避けやすいような
既視感の強い造形でも配置次第なとこあるし、人間らしい生っぽさを感じさせる要素ってそれこそテンプレ的な所作が効果的だったりするし
同格ヒロインが多いと物語上の役割を分散できるんで、そのぶんドラマ都合に引きずられないキャラ性を持たせられるとかはあったのかもしれない
とは言えやっぱりヒロインバリエを押してく作風って古臭さは感じるんだよな。ガチャゲーの100人規模に慣れちゃったからだろうか
話の軸が恋愛だけだとキャラを増やす必要がないんだな
結果1巻以降が蛇足になる
キャラかストーリーに興味を持ってもらわないと受賞なんて夢のまた夢だしねえ
といってもストーリーがよくないとキャラに魅力って出ないし、ストーリーにも最低限の出来が必要か
興味を持ってもらうこと、を先鋭化させると、なろうのあらすじタイトルクリック競争になるのでNG
一巻だと出会って一回揉め事起きて解決で終わるのが殆どという気がする
2巻以降出せる保証もないし、出てないプロも多いから
初期の甲羅の新人は、終盤で「次巻に続く」に改稿させられてるのが読んでて見て取れて
それで2巻で打ち切りのラッシュだったな
そしてついに新人の本自体が出なくなった。あそこはもう駄目だな
>>988 人間と異種族のバトル&恋愛を主軸にした奴を読んだことがある
1.異種族ヒロインが悪の手先に追われていると、人間主人公に助けられる
2.主人公の拠点に保護され同居(ここからしばらくラブコメ)
3.ヒロインは母親を探すために町を目指しており、主人公は護衛として同行する
4.町に辿り着くも母親は人間たちに殺されていたことが判明。ヒロインは自暴自棄になり主人公のもとを去る(ラブコメここまで)
5.ヒロインを追った先で同じくヒロインを狙っていた悪のボスが登場
6.ヒロインと協力してボスを倒してめでたしめでたし
確かにひと騒動あってボスを倒して終了だった。大体のラノベはこんな感じの流れになるんだろうねえ
>>993 今書いてるバトルラブコメの転機が(理由こそ違えど)だいたい同じ流れでワロタ。テンプレ展開は誰が構成しても似るなやっぱ
>>995 ページ数が限られているし、投稿作は更にページ数が少なくなるからねえ……
市販のラノベは最高の教科書だから構成が似ちゃうのは仕方ないのよ
後はそこにどれだけの面白さとオリジナリティを仕込めるかだね
>>994 どいたしまして。元々評判悪かったけどさらに加速している感じだね甲羅
恋愛をメインプロットに持ってくるの特にラノベでは度胸要るよね
必然、吊り橋効果ばっかじゃねーかってなっちゃうのはどうなのよって思わなくもないけど
主人公は鈍感、ヒロインズは惚れている
この形が一番楽だし楽しいんだよねえ
受賞したらツイッターとかSNSなどで宣伝活動もしないとあかんのかなぁ
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 40日 23時間 25分 7秒
5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/ ▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php
lud20250217072240caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/bookall/1601945437/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像
↓「ライトノベル作家志望者が集うスレ 255 ->画像>4枚 」を見た人も見ています:
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 249
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 253
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 256
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 261
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 249
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 264
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 248
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 244
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 235
・【転載禁止】ライトノベル作家志望者が集うスレ144
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 228
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 223 [無断転載禁止]
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 241
・ライトノベル作家志望者が集うスレ 220 [無断転載禁止]
・ライトノベル作家志望者のサークルのメンバー募集
・漫画家志望者の部屋・本棚をうpするスレ part1
・新 漫画家志望者が自作画像をうpすレpart5.5
・★元祖!漫画家志望者が自作画像をうpすレ★New208 [無断転載禁止] [無断転載禁止]
・三十路で漫画家志望者が雑談するスレ40
・読者&作家志望者談義スレッドVol.13 [無断転載禁止]
・新 漫画家志望者が自作画像をうpすレpart3
・★元祖!漫画家志望者が自作画像をうpすレ★New220
・★元祖!漫画家志望者が自作画像をうpすレ★New221
・【うpすレ派生】漫画家志望者たちの憩いのスレ01【ワッチョイ】 [無断転載禁止]
・【FIGHT!】三十路漫画家志望者聖おまと約束の連載争奪戦を見届けるスレ66
・【漫画家志望者】担当付き以降が向上を目指すスレ8【デビュー済も歓迎】
・三十路で漫画家志望者が雑談するスレ43
・懸垂を愛する者が集うスレ 115
・NRM区志望者スレ
・塾講師アルバイトが集まるスレ part4
・[ドラクエX]エルおじが集うスレ
・日本無税国家論者が集うスレ
・消しゴムを食べてる猛者が集うスレ
・自殺する勇気がない人が集うスレ
・懸垂を愛する者が集うスレ 122
・本当のポップン初心者が集うスレ 10
・懸垂を愛する者が集うスレ 117
・教習指導員、検定員が集うスレ 3
・将棋倶楽部24 低級者が集うスレ 173
・【note】小説作者が集うスレ [無断転載禁止]
・仔仔《周渝民》迷が集うスレ Part40
・自閉症児を抱えて悩める人が集うスレ 52人目
・自閉症児を抱えて悩める人が集うスレ 50人目
・給料日後に全て失った奴が集うスレ
・【小説家になろう】底辺作者が集うスレ495
・【綾波レイ好きが集うスレ】其の35
・【1978-79年】昭和53年度生まれが集うスレその25
・【小説家になろう】底辺作者が集うスレ355
・狩人を愛する人が集うスレEX5
・オタクを引退・卒業しかけてる人が集うスレ★5
・プロレスラー志望者って激減してね?
・検察庁志望者のスレ12
・漫画家志望集まれ
・日向坂46のちょっとセクシーな画像が集まるスレ 5
・大阪・関西転職希望者
・廃品回収が嫌いな人が集うスレ
・EARTH,WINDFIRE好きが集うスレ
・カットマンが集うスレPart26
・人権派弁護士志願者が集うスレ
・【綾波レイ好きが集うスレ】其の36
・【なろう】作者のヘイトスピーチで炎上しアニメ化中止のラノベ「二度目の人生は異世界で」既刊全巻出荷停止。続刊については『未定』★15
・MF文庫Jライトノベル新人賞85
・西宮市民が集うスレッドその38
・西宮市民が集うスレッドその36
・■転職したい者が集うスレッド■
06:40:47 up 52 days, 7:44, 2 users, load average: 10.15, 16.73, 19.49
in 0.087955951690674 sec
@0.087955951690674@0b7 on 030620
|