鈴木家の嘘 YouTube動画>3本 ->画像>1枚

自殺した（という設定の）息子の母役を原日出子が演ずる。父役には岸部一徳氏。
偽母のクルーピー（気違い）で、その正体は殺八者もしくはそれを意図する者であり、作品中では偽装が施されている…。父役も似たような共八ン者。
そのような悪意塗れの趣旨を含んだ疑いが濃い作品であろう。（あくまで個人的、しかし根拠のある見解であると自負。）

解説
長男の死によって巻き起こる家族の混乱と再生を、ユーモアを交えてあたたかく描いたドラマ。
鈴木家の長男・浩一が突然亡くなった。そのショックで記憶を失ってしまった母・悠子のため、父・幸男と長女・富美が嘘をつく。
それはひきこもりだった浩一が部屋の扉を開き、家を離れ、世界に飛び出していったという、母の笑顔を守るためのやさしい嘘だった。
監督、脚本は橋口亮輔、石井裕也、大森立嗣などの数多くの作品で助監督を務め、本作が劇場映画初監督作となる野尻克己。
父・幸男役を岸部一徳、母・悠子役を原日出子、長男・浩一役を加瀬亮、長女・富美役を木竜麻生がそれぞれ演じるほか、岸本加世子や大森南朋らが脇を固める。
2018年・第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品され、同部門の作品賞を受賞した。

スタッフ
監督：野尻克己　脚本：野尻克己　製作：井田寛　エグゼクティブプロデューサー：深田誠剛　企画：小野仁史

キャスト
岸部一徳（鈴木幸男役）
原日出子（鈴木悠子役）
木竜麻生（鈴木富美役）
加瀬亮　（鈴木浩一役）
吉本菜穂子（日比野さつき役）

作品データ
製作年：2018年
製作国：日本
配給：松竹ブロードキャスティング、ビターズ・エンド
上映時間：133分
映倫区分：PG12

>>1乙
この映画、とても評判良いね。

内容的には笑っちゃいけないんだけど、イタコ芸のところで腹筋崩壊しかけた
泣かしたいのか、笑わせたいのか悩むわ

父が家事に慣れてないという印象を描く方法としてキーピングのエピソードはダメだった

とてもいい映画とは思うが字幕でも吹き替えでもこの作品がなぜ優れているのかが国外に本当の意味で理解されるとはとても楽観できない
妹が例の会で手紙を読み上げた日に後で嘔吐する意味とか絶対わからないだろう
海外に出てゆかず国内で頑張るべきだと思う

432名無シネマ＠上映中2018/11/19(月) 13:25:40.99ID:behO/Ooq

北銀のソープが実名で出てきて笑った
店長、何代目か知らんがイブちゃん見つけてくれたんだな、話を聞けず終了したのは自殺した奴の原因なんて気に掛けるな！ってことかな
不幸自慢の会の人が立ち直れないのも、嘘に荷担した北別府が狂ったのも、霊媒師も、風刺を盛り込んだコメディとしてみたらなかなかの良作

436名無シネマ＠上映中2018/11/19(月) 18:10:09.04ID:qd3aFgQB

「鈴木家の嘘」
出てくる人みんな斜め上の行動をとるからハラハラさせられるがお涙頂戴じゃないな
というか、４０人くらい入ってる会場のあちらこちらでゲラゲラ笑いが起きっぱなし

>>432
エンドロールの後にイブちゃん絶対登場してくると思って待ってたわ
「の・ようなもの」のエリザベスのような存在かと期待していたんだが

>>4
我慢しないで笑っていいんだよ

>>4
何で映画見るのにそんなに気を遣うんだ？
あそこは笑わせる場面だろ。

>>5
嘔吐する意味わからない？
いや、わかるだろ。

妹は菊ギロの女相撲の子なんだな。
唐田えりか、石橋静河、趣里あたりと並んで今後注目されそうな女優さん。

エンドロール見るまで志田未来だと思ってた

木竜ちゃんは映画にこだわって芝居やっていけば素晴らしい映画女優になりそうだな

木竜麻生の長回し手紙読み上げシーンはすごかった

良くも悪くも師匠である橋口亮輔に語り口が似てた
長回しの手紙読み上げシーンも恋人たちの篠原篤が
市役所で身の上をぶちまける下りを彷彿とさせたし

今年の長演説大会の優勝者は志乃ちゃんだな
最優秀歌唱賞は加代ちゃん

いちおつ
まあおもろかった

ソープのくだりはフリ・なぞかけとしても
最後なんだったんだろ…

明星/Akeboshi - ''点と線''　〜映画「鈴木家の嘘」主題歌〜
出演・文字：木竜麻生 監督：野尻克己
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東京国際映画祭 受賞作品『鈴木家の嘘』を語る！野尻克己監督×木竜麻生
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『鈴木家の嘘』メイキング映像　ワンカット長回し裏側
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>>17
家族それぞれが息子の自殺動機が自分にあるんじゃないかと苦しんでオタオタするお話
父ちゃんは名刺を見てイブちゃんが自殺の鍵を握ってると勘違い暴走して（以下略
せっかく親切な店長が先代のイブちゃんの連絡先を調べてくれたから、じゃあみんなで見に行こうってラスト

妹とイブちゃん、
二人に保険金下りるようにしてたってこと？

源氏名じゃ受取人になれないから仕方がなく妹の名前を書いたか
登場人物、なぜこんなことやあんなことをするのか殆ど説明されてないから想像するのが楽しい

イブちゃんに保険金全部くれちゃえば厄落としになると考えているかも

面白かった。
家族が自分の気持ちを告白するところとか緊張感ある長回しが効果的で良かった。

キャスト全員、凄かったな。
凄まじかった。
監督はこれがデビュー作ってのも凄い。
こんなオリジナル作品やらせてあげた偉い人たちも大したもんだ。

もう終わったかと思ってた劇場でまだやってた
もう一回観に行くか…
好きな映画ではあるんだが鑑賞後の疲労がハンパないから迷うw

首吊った瞬間がリアルだったけど、どういう仕掛けなんだろう

>>25
腰にワイヤーついてて映像では消してるって言ってた。

でも首の方は結構危なくて、スタッフは止めようとしたけど
加瀬が「監督に蘇生してもらうから大丈夫だ」とか言ってギリギリまで頑張ったらしいよ。

そうなんだ、加瀬見直した

首に全体重がかかってる感があまりなくてオレは好きじゃなかったな
もっと危険なことをやれと言ってる訳ではないんだが

リアルなら
目ん玉飛び出て排泄するらしいな

映画では目ん玉でなかったけど
なかなかリアルに近い感じの「それ」から始まったから
ちょっとキツかったかな

>>28
どこまでリアル追求するんだよ。
ちゅうかそんなとこ作品のポイントでもなんでもないし。

>>31
文盲なの？

いや大事だろ。
めちゃくちゃ大事なシーンよ。
それ一つで一気に醒めちゃう可能性を孕んでいる。
包丁をナタのように使うシーンもね。

今日から松山でも公開
初回で30人くらいいたけど
あの映画館でお客さんの笑い声を
初めて聞いたような気がする

人が死んでんのやで(笑)
おつ
鈴木さん達ゆっくり全国巡業してるのね

ソフトレンタル始まったら「おじいちゃん死んじゃったって」と併せて再見する

横浜のジャック＆ベティに別の映画を観にいったら
「１月１４日に木竜ちゃんと監督が挨拶に来ますよ」って張り紙が出ていたよ

新人監督にしては随分よく出来てたな

助監督20年くらいやってるからな

>>37
〜にしては、って褒め方は失礼。
去年の邦画のトップクラスだったろ。

トップクラスはちょっとどうかな。
泣かせるのかコメディなのか作品がブレまくりでどっちつかずな印象があったな。
全部載せといえば聞こえはいいけど、散漫な印象は拭えない。

おれはそこが逆に良いと思ったな
散漫なように見えて根底に終始独特のムードがあったし
まあ、おれ好みの映画だった

ソープ嬢の元に家族でおしかけるという戦慄のラスト

天国のお兄ちゃんは顔面真っ赤で悶絶ものだろう

>>40
映画の順位は人それぞれだからさ。反論するのはナンセンスだな。

>>40
コメディと哀しみは大体の映画で混在してるだろ。
それの何が散漫なのかよくわからん。

コロナでやってたので
ようやくみた

岡崎のオカザえもん推し？
出演者にもオカザえもんとあるし

でも父親とおばさんは名古屋弁だがね

公開前に橋口亮輔監督にフェイスブックでめっちゃキレられてたなw

どこがコメディやねんめっちゃ鬱映画やんけ

お前が鬱状態なんだよ

ところどころに笑える要素があったのはよかったよ
始終陰鬱だときつい
日常ってそんなもんだし

>>49
そうそう。
そういうとこも上手いよね。

岸部一徳で映画を検索したら「アルゼンチンババア」というのが出てきたから借りた
母親が死んで父親が現実逃避して行方をくらまして娘が冒険に出掛ける話
評価見たらﾎﾟｶｰﾝとする被害者が多数いるけど、今も反省してない
今夜観る

>>51
この良さが解らん奴は一生説明調の作品だけ見ていればいいよ
臭いけど(笑)

あんな可愛い娘さんにゲロ吐かせるとか監督さんは変態に違いない

昨晩ＮＨＫ名古屋放送局のトクサツガガガみてたら
唐突にオカザえもんのキーチェーンが

オカザえもん知らないとザワつくよなアレｗ

入院したらお兄ちゃんは治ったのかね

うちんとこ今日から上映、観てきた
引きこもりや自殺は身近にもあるので、どう扱ってる映画なんだろうと興味あった
感想はひとくちにはまとまらないけど…いい映画だった

キネ旬新人女優賞おめでとう

DVDいつ発売かねえ？

DVDまだ出ないのか？

アマゾンプライムにサントラ入ってたわ

ようやく円盤発売やね。
８月が待ち遠しい。

age

sage

パンフレットは持ってるんだけど、
アマゾン限定の非売品プレス付きって良いのかな？

まあ別バージョンの簡易パンフレット付きみたいな感じでしょう

>>66
だいぶ遅くなったけど、
ありがとう！

書き込み少なすぎて悲しい

また観たいな

久々に見た。やっぱりよくできた作品だわ。
深刻になりすぎず、軽くなりすぎず、
絶妙なバランスだなあ。

木竜麻生の演技、何度見ても泣ける。
最近ドンドン活躍の幅が広がって嬉しい。

木竜麻生の顔をこの映画で覚えた

ワイという生粋の大和民族ともいえる神の国、日本の人間が聞いた情報によると、
もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいでｗ
あの河原乞食でお馴染みの中川翔子の財産のようにな(ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや、っていうかまず無理ｗ
低脳民族の分際で反日運動なんぞにうつつを抜かすからこうなるんやｗｗｗ
まったくザマアないで（　ﾟ∀ﾟ）ア━━━━ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ♪♪♪
そんでもって低脳民族でお馴染みの中国の愚民共の心は荒んで暴動から内乱へ、

やがて革命が起きて中国から汚らわしい共産主義が滅んで中国が生まれ変わるのも時間の問題やな（ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗ


その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やでｗ（こっそりとな）ｗ

まあお前らほど頭のきれる連中には、今さらなくらいのネタやなｗ、
お前らからすればもうすでに常識的なくらいの知識やろ？
>>2ちゃんねるやってるやつならすでにこの情報で大儲けしてるしな（ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗ

あのお父さんは一徳さんよりも蛭子能収さんの方がハマリ役だったんじゃねーか？

アマゾンプライムに入ってるで見ろ

我々は>>1こと大塚息吹が何故このようなスレッドを立てたのかという疑問を解決するため、
>>1こと大塚息吹の故郷である神奈川県横浜市栄区公田町に向かった。
｢まだ日本にこんなところがあったのか…｣
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。

小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
バブル経済だの、ファミコンブームだの、花博だので浮かれていた我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような家に居たのは貧相で老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
｢息子が申し訳ありません｣と我々に何度も土下座して詫びた。

しかし我々は息を吐くように嘘をつき、借金を平気で踏み倒すのは当たり前、
ファミコン本体すら持ってない赤貧の分際で人の大切なファミコンのカセットを平気で騙しとり借りパクする人間のクズであり
もちろん万引きによる逮捕歴も多数ありで何人ものコンビニ店主やゲームショップ店主を泣かせ少年院がもはや第二の家と化してた
>>1こと大塚息吹を"人として"絶対に許そうと思わなかった。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は>>1の母親から貰った干し柿を手に、打ちひしがれながら東京へと帰路についた。

観たよん