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自作エフェクター62 【ワッチョイ】 YouTube動画>10本 ニコニコ動画>1本 ->画像>64枚
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※3 dat落ち回避の為なるべくage進行でお願いします。
■スレッドでのお願い■
・「自作」エフェクターに関するスレですが、エレキギター/ベースの関連機器等の話題もどうぞ。
・既製品のモディファイ(改造・調整)、アンプの自作は破損、事故の恐れがあります。
よく調べてから安全に行ってください。
・製品を販売されている方は宣伝やトラブルシューティングにスレッドを用いないようにお願いします。
電気・電子板もどうぞ。
https://rio2016.5ch.net/denki/ 前スレ
自作エフェクター 61【ワッチョイ】
http://2chb.net/r/compose/1571202180/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
■よくある質問■
Q1. パーツ合ってます。配線完璧です。ハンダも完璧ですが音が出ません。
A1. よくあることです。
他人には答えようがないので自分で解決するようにしてください。
以下のツールは原因箇所の特定に役立ちます。
・シグナルトレーサー
http://dimstudio.seesaa.net/s/article/316224593.html ・Audio probe
Q2. それでも解決しません。
A2. 回路図、作製した基板の写真を提示すると協力してもらえやすくなるかと思いますが、過度の期待はしないでください。
Q3. 自作エフェクターの作り方がわかりやすいサイトや本てありますか?
A3. 「自作」「エフェクター」などでググってまずは自分で調べましょう。
スレ立てさんありがとう。スレ立てのやり方がわからなくて。
諸元というか環境的な情報:
録音:UR22→Cubase10からオーディオミックスダウンで100mVピークくらいに調整
AIFのインプットでそこそこクリップしてたと思う
ギター:GIBSON 67フライングV リア PU交換以外はフルストック。
リアPU:Dimarzio Steve's Special
弦:ニッケルラウンド009-052 錆びてる(あんまり酷いので直前に1弦だけ交換した
書き出しながら思ったけど、全然参考にならん音源だな
これな…帯域バランスとしてPUの特性がデカいんだわ。
フライングVなのにレスポールみたいな低音になっとるでしょ。
確かにVならもっと低域がソリッド
カツカツにならんからブースターに良さそうじゃん
>>25 実際に作らなくてもシミュできるの?
すげえな
どうやるんだ
「LTspice .wav」とかでググってみるよろし
というか過去の俺のシミュ画像にコマンド書いてたと思う
ただ、こいつの欠点は、リアルタイムでプラグイン的に使う事はできない。
だいたいこんな感じになるだろ、と想像して予め録音したファイルにエフェクトかけるしかない。
LTスパイスって以前から興味あるんだけど、昨日からさんざん質問したアンプの動作の件をこれでシミュレートしてみるっていうのは可能だよね?かなり手間かな。
真空管はデフォでモデルが入ってないので自分で作らないといけないのと
同様にトランスのモデルをきちんと作り込める人は、この道で食っていけると思うよ。
>>38 真空管モデルはネット漁ってみるのと、トランスはありものの適当なのでやってみるよ。ちょっと内部の定数をいろいろ変えて実験してみたかったんだわ。コロナで仕事が暇なんでいい機会だ。
おじさん、かろうじてキャプテンネモとわかるがギターは下手だなwww
いや、俺も自分でちょっとヘコんでたとこだわ。
ミュートがめんどくさいよな、キャプテンネモ。
あと、このギター6弦が052でね、バランス的に余計にミュートがめんどくさい。
こういうODのサンプルのフレーズって悩むとこなんだな。
コードと短音とそこそこ伸ばすとことないと評価にならない。
弦飛びで明らかにスカしてしまってるとこが一か所ありますな
https://dotup.org/uploda/dotup.org2132974.wav.html 暇だからまたプラグインに入れて遊んだ
uncle-driveええと思う
以後キャプテンネモチャレンジの自作エフェクター発表会をお楽しみください
微妙にハイ削ってアラを目立たなくしてくれてるとこに優しさを感じた。
このギター、フライングVのわりにはハイもキツイんだよな。
好きでそうしてるんだけど。
>>50 これギターだけなら君とそんな変わらんやん
オケがあったうまく聞こえるのは当たり前
vがどーだってよりギブのPUって総じてじゃじゃ馬だからねー、実際。
ローがどったらハイがどったらとかあんま考えてねーだろお前らなザッパなPUばっかしで比較的にまとめ易いのが57クラかな?
この辺ギブPUに関してはジャパニーズリプレイススメントと発想が違って、脳筋お馬鹿なPUを本体でどうマッチングさせるかという話になる。
ギブフェン本家に関してはまず第一に"デケェ音出す!コマねぇ事はいいんだよナードか?ナードなんだな?、な仕様ばっかしだからして。
マイケルシェンカー初めて聞いた
寄せたらこんな音になったよ
本人のJCM800がリードチャンネルのトレブル0だったし
鼻づまりなのに極端なピークがなくて滑らかで良いね
リフもかっこいい
>>56 57クラはなんというかパック豆腐みたいな音だな。
>>57 昔は50WのJMPだったんだよ。UFOの後期とか聴いてみなよ。
メダリオン使ってた頃のシェンカーの音色は神がかってるよね。
滑らかでサステインもあるんだけど単音を単体で弾いてるのを聴くと意外とクリーンで歪んでなかったりするし不思議な音だ
そうだな。あとあのワウが難しい。あんな音にならないんだよ。
>>55 これ最近になって少しずつコピーしてるんだけど、テンポ遅くしても難しいな。
この割と密集したコードとか弦飛びまくりな単音リフをガッツリ歪んだ音で聴かせるってのが音作りとして案外難しい。
本題に戻って、ここら辺を踏まえて、初段の負帰還接地のコンデンサなんかは各々好みで変えて実装すると良いよ。
特に総ゲインを稼いだ分、低域まで潰れるので、自分のギターの特性を踏まえて変えてやると良い。
俺の場合はCをもっと小さい値にした方が良いんだろうな低域が切れてなくてちょっと扱いにくそう。
どうだろ
波形で見ると60hzでも-63dbくらいあってギター用にしたら低域は出てる
マイクシュミレート入れるとこの辺りナローになってくるから邪魔でもない
どっちかてと170とか140あたりのポコポコしたとこ少し抑えたい
ああでも、スタジオだとローが調整できたら便利かも
前スレで負帰還をb電源に繋いでそんなん出来るようにしてませんでしたっけね?
150あたりはブースター用途と歪み用途で扱い変わってくるとこだからなあ
思い切ってかなり高いとこからローカットしといて原音のローを足すとかの方がいいかもだな
マイナス電源に抵抗で引っ張り込むのはローカットの効果は狙いじゃないよ。
あれは波形の非対称性をDC成分調整する事でコントロールするアイデア
>>58 それ"以外"がじゃじゃ馬puだからなー。
ループボックスもなかなか奥が深いわ
ループ、バイパス、共にエフェクトオフの時の処理をしてないと影響あるな
これの元ネタはBluesBreakerというかガバナーだな。
こいつらのメリットはVolが一つで広いゲイン幅をコントロールできる点なんだけど
ガバナーはオペアンプの歪みに影響を受けやすいし
ブルースブレイカーはゲインによってレシオが一定しない(つまりODの亜種)
だったら抵抗なしでダイオードで二段目の負帰還に戻してやれば良い。
ただしこれだとホントにただの「安定動作するディストーション」なので
二段目の接地先をGNDではなく生音のノッチにしてやる。
ついつい癖で4素子でまとまるように記述したんだけど
この回路図下半分のノッチフィルターについてはバッファを挟んでやった方がいいかも。
クリップ段(さっき2段目って書いたけど先頭にフォロワ入れたから3段目だったな)のプラス入力からフィードバックする事はまずないとは思うけど
モコってるのはわりと意識的にやってる。
ノッチで100Hz以下と3k以上の原音を足してやってるので
ディストーションの帯域としてはかなりナローに設定してるというのが一点
もう一点は、これフライングVのストックのフロントPU(たしか496Rだったか)だからね。
多少はモコらないとおかしい。
LTSPICEってこんな使い方できたんか
今度やってみよう
オペアンプ一素子余ってたのでちょっとブラッシュアップ
これでダイレクト音のHPFとLPFの混合比率を個別に弄れる
https://dotup.org/uploda/dotup.org2133652.wav.html 音源最初の方の高音の和音とかでカチャカチャ言ってるような成分が嫌いな人は
HPFをもうちょっと減らしてやると良い
音作りの練習にプラグインにオジブギーを突っ込んでみた
https://dotup.org/uploda/dotup.org2133679.wav.html 悟り兄に寄せようとしたけど俺には無理だった
やってるうちにいけてると思い込んでる音にしたくなる
ギブソンはミッド削ると悪さが足りない
ギブソンでドンシャリやりたい人はEMG積むよろし
>>58 ども
UFOもマイケルシェンカーも名前しか知らんかった
聞いたらめっちゃかっこよかった
こんなん言ったら怒られるかもしれんけど昔の方が音好き
サトリアーニの音はあれはあれで難しいんだよな。
ソリッドに歪んでるだけど、中域は案外出てる。
最初聞いた時はメサブギーのパワーアンプ/スピーカーとか使ってるのかなってイメージだったんだけど
あれをDS1とマーシャルで出してるのがますます謎だ。
たぶんギターのボディーがでかいマホガニーで尚且つペラいというとこが案外でかいんだろうな
うん
オリジナル音源聞いたけど謎すぎた
ドンシャリなのかミッドが出てるのかよくわからない
結構オフの音も出てるからマイクのミックスでドンシャリにしてんのかも
surfin with the alienって確かまだ駆け出しの頃でたぶんそんな複雑な事はしてないはずだし
たぶんアンプからの出音でああいう音なんだと思うよ。
フライングVなんかでもそうなんだけど、めちゃくちゃソリッドな歪みかけても中域の押し出し感がどうやっても残りがち
これは元々ギターの構造とかウェイトバランスとして、中域しかサステインが残らないからだろうね。
クローン比較用ループボックス完成した
結局、オフ側の混入対策するには3PDT二個ではLEDを外すしかなかったわ
DT用でトグルだったのが幸いした
前スレのzo-3にJFETブースターの人です。
http://www.runoffgroove.com/fetzervalve.html 再度作ってみたけど音に変化なし。
エフェクターを入れる位置をピックアップからポッドの間と、ポッドからアンプの間両方試してみたけどクリーンな音のまま。
説明通りの部品で作ってもダメなんでしょうか?
>>83 えっとね、まずはDとSのGNDからの各電圧を測ってみて。
しかし、6弦開放の基音というか生音が下の方でボコボコ言ってると、こういう気持ち悪い音になるんだな。
>>85 Dが1.0v
Sが0.6Vです。
JFETは2N5457です。
まずD側の抵抗、100kBがデカすぎだな。
出来る限り絞っても1Vから動かない?
ソース抵抗が1.5kだったっけ?
これが0.6Vということは、ソース電流≒ドレイン電流が400μA
この電流で9Vから1V、つまり8V降下させてる抵抗値は20kΩ
>>89 なんかテスターが変で抵抗値が表示されないんですが、、、
ボリュームを左右に回すと真ん中あたりに音が出なくなるポイントがあります。
(メモ)
2N5457のIdssとVpが
MAX 5mA -6V
MIN 1mA -0.5V
>>91 通電中に抵抗レンジあてても抵抗値は表示されないよ。
抵抗値を測る場合は、電源切って電荷抜けてから測るのが基本
実装が正であれば、2〜3kΩで増幅動作すると思うんだけど
100kトリムじゃちょっと調整が難しいポイントだろうな。
ちょっと待ち。ソース抵抗でマッチングする方向で考えよう
よろしくお願いします。
テスターは導通チェッカーが反応したりしなかったりするので死にかけみたいです。
バイクの電圧チェックにしか使ってないのでイマイチわかっていません。
>>81 いや、当時のインタビューで、卓に通さずにニーヴのヘッドアンプ通してレコーダー直で録音したとかなんとか?めんどくさいこと言ってたよ。
おれのzo3はブースターとCOTを入れて、ボリュームだけでクリーン〜クランチになるようにしてる。
内蔵アンプのゲイン設定が微調整難しいので固定抵抗でちょうどいい音量にするのがおすすめ。
ざっとId曲線引いてみたけど
そもそもこの石はgmがあんまり高くないのと、バイアスが深すぎなのかもだな
Id=12kとして交流利得がせいぜい4〜5倍程度
これはちょっと非力ではある。
あ、出力の接地抵抗間違えてたわ。
まあどっちにしろちょっとバイアスが深いってのはあるかな。
電源が電池だからあんまり電流流したくないとこだけど
ソース抵抗を数百Ωまで下げて、ドレイン抵抗はもう10kBに変えてしまう。
そこを踏まえて、ドレイン電圧が1/2*Vdd±0.5V=4〜5Vくらいになるように調整
それでも歪まない可能性はあるな。LM386の内部回路でしか歪む要素がない。
もう一個、わりととっておきの方法があるんだが試してみる?
考え方として全く逆なんだけど
Vpが広いなら、無理やり遮断領域に持っていってやれば良い。
ソース抵抗を逆に、100k近くまで上げる。こうすると歪みだす。
しかし半波整流だ。つまりアッパーオクターバーの出来損ないにしかならない。どうする?
下側に飛び出た波形はツエナーでちょん切ってしまえ
こうすると、変なDC成分とかが出なくなって扱い易い
尚且つJFETのピンチオフ特性の波形が活かせる。
ありがとうございます。
他の人のレポ見てると回路図通りにやれば歪ませられると思ってたけどいろいろ難しいんですね。
とりあえずブレッドボードとやらを注文してやってみます。
上に貼ったfetzer valveよりかんたんな初心者向けのエフェクターってありますか?
ただzo-3を歪ませたいだけなのですが。
LM386の1番ピンと8番ピンを10uFでバイパスする。
これで20dBブーストだ
このLM386で歪ませるってタイプは
DPSというかマルチエフェクター入る前に一時期あったような気がする。
>>109 COTが簡単。ゲインは好きなところにセットして内蔵してしまって、ギターのボリュームだけでコントロールすればいい。ダイオードをゲルマにすれば柔らかくなる。ブースターは付けても付けなくてもいい。
DD-3の比較的新しい黒ラベルをスイッチ切り替えのhigh cutにするにはどしたらいいですか
病気のお母さんの最後の望みなんで叶えてあげたいんです
>>93 Dを4.5vくらいにしてS抵抗にコンデンサを
パラにつなげばゲインは上がるのでは
定量的に見て、たぶん歪まないと思うんだよな
PU出力が100mVとしてLM386のデフォのゲインが+20dBで1V
これをgmの低いJFET一石で5倍にできたとして5V
ちょうどレール(4.5V)に届くか届かないか
ピュアオーディオ的に見てアタックがちょっとクリップするかどうかといった所
http://akizukidenshi.com/download/ds/centralsemi/2n5457_9.pdf 仮に一番Idssの大きい個体だとして
gfs Max: 5k(uS)=5mS
ドレイン抵抗を1kにすると Idss Max:5mAだから
この時ドレイン電圧はVdd-1kΩ*5mA=4V
増幅率:5mS*1kΩ=5(倍)
しかし本日の1位のファズの音酷い
もっと音の良いやつ載せろよ
>>119 音以前にネーミングが酷いな。
人格を疑うというかこの時期に安易すぎる不謹慎ネタ。
ところで、ぞーさんブースタの人
部品発注もうしちゃったらしょうがないけど、違う型番の石を試してみた方が早いかも
秋月で手に入るとこで、J112と2sk303との比較。
組んでみてわかったのは、たぶんこれJ112あたりの高gmの石を想定した定数設定なんだろうね。
J112は一石でそこそこ歪むんだけど、用途(というかレール)が狭いから
個人的には普段使わないんだよな。イメージ的にパリピというか巨乳ギャルって感じというか。
一方の2N5457さんは、大人しめのメガネっ子(チビ貧乳)って感じだな。
gmが低めだけど包容力があって線形性が高い。地味だけど話が通じるし、料理とかもできる子。
あれをちゃんと諌めるのが管理人さんの仕事
ここは回路おじを筆頭に攻殻機動隊員が数名おるからな
健全にキャッキャしていこうず
>>123 お、そう言えばEP Booster作るのに回路図はJ201指定してあるんだが、何か良い代替ない?
SMT版は安くあるが変換するの面倒なんだわ
J201は前もなんか同じような事やったような気もするが
フェアチャイルドのデータシートにJ201のtypとして使えるような曲線が載ってないんだよな。
だいたいの想像でモデル作る事は可能だが、ちょっと一杯飲んでしまったのでちょっと待ってくれ。
いちいちモデル作るのも面倒くさいな
https://pdf1.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/view/53142/FAIRCHILD/J201.html 3ページ目のVg-Id曲線から(具体的な曲線として記載はない)
だいたい-0.5Vと3mAくらいじゃねえかな?
例によって秋月で出てるようなのだと2SK2881とか案外いいかもね。
10個くらい買って実測・選定してみると良い。
ただ、たぶんピンアサイン違うけどね。
イサハヤ電子ってのは最近ちょくちょく名前聞くとこだけど、仕事で使った事はないな
http://akizukidenshi.com/download/ds/isahaya/2sk2881.pdf 昔の国産JFETとピンコンパチって需要が一定数あるんだろうねえ
グラフに記載の個体でVp-0.4VのIdss4mA
ある程度自分で弄れる人はこの二つでだいたいいけそうだな
なんとなくだけどK30とK117みたいな感じのラインナップ。
国内での代替需要を良く理解してるメーカーなんだろうな
2sk303の5石ディストーション組んだった。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2135634.wav.html 回路図はちょっと規模が大きくなったので実装希望者がいれば
>>123 J112
安いし入手しやすいから試してみたけどあんまり良くなかったなあ
フェイザーにつかうと低音が強すぎてトレモロみたいな感じだし
歪に使ってもいまいち
2sk118のYランクより劣る(使えない)感じ
>>133 もしかして4段増幅+バッファーのハイゲイン真空管アンプの定数利用みたいなやつ?
ボーグナーとか
いわゆるバッファは一段も入れてないな。
全段ドレインフォロワーの直列接続で
初段とフィルター係数かけてる二段目以外はソースをコンデンサバイパス。
これくらいしないと4石じゃロクに歪まないのよ
>>133 fenderに突っ込んでみた
https://dotup.org/uploda/dotup.org2135689.wav.html かなりパンクなfuzz
不良な音が出るw
roomかけてガレージぽくしたかったけど下がブンブン言わなくなってつまらんからやめた
ああ…これは前のオペアンプODとかと違ってトーンスタック通してるから元々結構なドンシャリになってるんだわ。
プラグインのプリアンプをバイパスしたらわりと普通の歪みになると思うよ
このサビのとこのオルタネイトはあんまりにも弾き切れてないから前回はカットしたんだが
まあ、演奏クオリティーを見るための音源じゃないし、笑ってくれ。
今日はLTspiceダウンロードしてキャプテンネモのBメロ練習した
それ以外特に何もしてない
ファーミーファーミーファミファソファミレドシー
>>140
これはこれで面白いな。
たぶん波形の上半分と下半分のサチュレーションで上下のFETが分担する感じかな。
俺がやってるのはこんな複雑じゃないよ。
ソース接地を延々直列に繋ぐだけ。
結構昔に2SK30で6段で設計したやつなんだけど2sk303だと5段でいける感じだな
段ごとの処理にちょっとした工夫というか調整要領が要るのが難点。
>>142 発振しないの?
ハイゲインアンプ・ライクな回路だと初段と2段目のみにソースパスコン
かつ2、3段目の出力は1/2分圧
あと初段は260hz以下を抑えるのが定番…
ソースが2k7/0.68μとか1k8/1μで…
あとドレインの抵抗はは半固定抵抗で調整しないとおいしいとこはずれない?
ツエナーで制御してるの?
>>142なるほど
>140の回路だと非対称ぽくできるって感じなんかね
>>143 https://dotup.org/uploda/dotup.org2135919.wav.html 元々の録音にローががっつり残ってた方が後処理に余裕が出るんだなって発見があった
前回よりちょっとだけ原曲に寄せれた
ハードロックの音作りって難しいんやね
ギターはEQでかなりソリッドに絞ってリズム隊の迫力で包む感じ
古いっちゃ古いんだろうけど美学を感じる
まあ言わんとするとこは分かる。定石みたいなのとは逆だよね。
初段はパスコン入れてないし、二段目は逆に470nだったかな、かなり小さい。
俺からすると、その定番ってのが色々おかしいとは思うんだけど…
まず発振する要素がないじゃん。全段反転増幅でほぼ無帰還なんだから。
次段のゲート前に分圧するってのは、そう考えていた時期が俺にもありました(AA略)だな。
わざわざ苦労して増幅したのを分圧するとか勿体ないじゃん。
-2V以下なんてどうせ次段のゲートに対しては完全に遮断領域なんだからツェナーで切ってしまって
交流ゲインとしてはフルで突っ込んでやれば良い。という考え方。
その代わり、波形プラス側が次段のゲート寄生DをON状態にしないように気を付ける(ここが一番重要)
>>145 サトリアーニはローミッドとハイをそれぞれピンポイントでノッチっぽくQ狭めで削ってやるとそれっぽくなるかも。
それをやるためにはローに余裕もっておくというのと一見相反するんだけど、ローを潰しすぎないってのが前提かなあ
ドレイン抵抗の調整に関しては、まあ別にVRで実装しても構わないんだけど
この回路定数はそこを省略してもあんまり遜色ないってのがポイントで
よく見るとどの段もソース抵抗と殆ど同じ桁のドレイン抵抗でしょ?
ソース抵抗の両端電圧とドレイン抵抗の両端電圧を両方せいぜい1V程度で使ってる。
ドレイン抵抗の両端電圧が1Vを大きく超えるとどうなるか?
これは出力波形のプラス側のレールそのもので、これ以上無駄に増幅したところで
次段の、先述のゲートダイオードに流れていってしまう。
それで変な音になる事が多いのか、何故か他の人の作例だとゲート手前に分圧抵抗とは別に
数十kΩとかって桁の電流制限抵抗入れてたりする。個人的には先述のように無駄な対策回路だと思う。
>>149 初心者丸出しの質問なんだけど
FuzzFaceだとFuzz全開、本体ボリューム全開のちょい手前くらいで妙に抜けがよくなったりするじゃん?
電流制限抵抗は副次的にそんな効果あるとかあるのかな?
ディストーションに透明感出る的な
遅いしまた明日
気が向かなかったらスルーで
ファズフェイスもまあ似たような現象ではあるかな
BE間ダイオードが常にONの状態で、ギター出力からの経路にシリーズに入るZが入力の電解コンしかない。
逆に、ギターのVolを突然ゼロ近くまで絞ると
トランジスタの入力側とか帰還ループから外側を覗いたときにLPFとして働く→発振というわけですな
(交流的に)無帰還≒ソースバイパスで過大入力(3V程度)を入れるとどうなるか?
出力の波形下半分に入力のアタマが折り返す。これは強烈な二次高調波でイカれたファズみたいな音を出す。
しかしアンプエミュレータを目指してる人にはこれは邪魔な動作だろうね
ソースのコンデンサを切り離してやったら解消する。が、これじゃダメなんだよね。
この時ソース側の電位はバッファ動作に近い≒Vgsから見ると負帰還動作。
高gmであればあるほど忠実に等倍バッファになってる
入力が1Vまで減衰しました、というときに
ほとんど対称増幅になっちゃったでしょ。これじゃJFET使う意味がない。
一方で、Cをコンデンサでバイパスした場合はどうかというと
200mVという小信号からきちんと非対称動作してるでしょ。
非対称動作させたい場合は(最低限交流的に)無帰還で使わないと、JFET使う意味がないというわけ
GWが終わるからTS9を仕上げるかな・・・
しばらくブレボで止まってた
本家は卓にラインで直接入れて歪ませてるから音は似てるな。
>>151 thks
ツェッペリンは改めて聞いてもかっこいいな
毎回アンプ載せて貰うのもアレなので自分でもやってみた。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2136335.wav.html デフォでなんか入ってるアンシミュ。プリはクリーン スピーカーモデルは7番
どっちかというとオケというかボンゾのキックの三連のとこでドツボにハマって途中で諦めて後半かなりうろ覚えでテキトー
あ、勝手に意図しない内容にして気分害してたらゴメンナサイ
ハードロック派生のジャンルが好きな人はギターのロー削るのにためらいがないよね
肝が座ってる
自分は多少滲んでも構わんから出来るだけギターのローは残したい派
アラが勢いに聞こえるくらいのライブ感が好き
加工するのは自由にやってくれて構わんよ。
寧ろ各々が作った別のエフェクターに突っ込んでみたとかでも良いわけだし。
俺も元々はローエンドまでがっつり出す派だけど
今回はODが主役だからな。クランチ映えのする選曲をしてると自然とこうなるだけ。
普段はENGLアンプ直でズンズン言わしてるよ。
100Hz以下はバッサリだよ。混ざったときがすべてだから。
普段はどっちかというとこういう音を出している。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2136626.wav.html 回路はJFETディストーションをゲインが足りなさそうだから6段にした
トーンスタックまではSpiceでかけて、DAW上でプラグインでアンシミュだけかけた。
スピーカーモデルは8番。
上げてから思い出したけど、オリジナルよりキー低いなこれ。
自画自賛だけど、このディストーション、こういう音出すにはなかなか良いだろ?
こういう音出すために元々設計したってのはあるんだけど
超ええやん!
趣向と設計がマッチしとると演奏の説得力も増したな!
俺も早く自家発電して楽しみたいわ
とりあえずオジスクリーマー作ろかな
秋月のV1000って内部のレジスタをいじればプリセット以外のエフェクトもできるんではないの?
AlesisのInekoがAL3201使ってるみたい
どうやってプログラムしたらいいのかわからんわ > V1000 or AL3201
詳しいアプリケーションノートが欲しいなぁ
ソースが公開されてない以上は無茶な話だな。
その無茶をなんとかしてリバースエンジニアリングするにはコスト対効果が微妙。
たぶんわりと単純なディレイというか空間系しか実装できないでしょこれ。
単にレジスタいじるだけじゃなくてDSPのプログラムを流し込まなきゃいけないみたい
アセンブラとサンプルプログラム見つけたけど確かに覚える時間対効果が薄いかも...
Behringer FX600ってペダルエフェクタもV1000使ってるみたい。
遊んでみたいけどIC買うか迷うなぁ
なんとなくだが、シリアル通信をすり合わせとかしてる時間でdsPICでも覚えた方が色々楽しいんじゃないかなとか。
ギャレットは当面の間休業か
みんなどこで部品買ってる?
さっき中身自作するつもりでジャンクのワウ買ってきたんだけど、開けてみたら中身バリバリに改造されていてワロタw
おじさんって真空管アンプのチョークコイルについて詳しいかな?
トランスじゃなくてチョークコイルっていうとギターアンプでもだいぶ古めのもの…フェンダーチャンプとかくらいしか思いつかないんだけど
あれって単なる電源リップル除去だからなあ…
そこが拘りどころではないというか、元の設計者も不要と見做して削除した、みたいな話になりがち。
磁気回路はどっちかというと専門ではあるんだけど、定数不明で実測値も無いコイルを特定しろみたいな話だったら専門外。
そういうのはどっちかというと自然科学や電磁気学ではなくて、史学とか文学だから。
いやね、もともと15H100mAのチョークがついてるアンプがあって、modで8H300mAに変更するっていう例があった。これどういう意味合いなんだろうかと思って。ふつうはインダクタンスが高い方が効果あるんだろう。
電源のレギュレーションの改善の為じゃね?
リップルの除去とレギュレーション改善は等価交換だから
つまりリップルは犠牲になるけどレギュレーションが良くなるということ?
レギュレーションという言葉の意味あいにもよるけど
ラインレギュレーションという係数は出力電流値による電圧変動率で
これは例えばLDOリニアレギュレータの回路形式による違いなんかではトレードオフどころか比例する場合もあるな。
そこを踏まえてというか、ちょっと技術的に巻き戻るんだけど
インダクタンスを下げる意味合いはパッと思いつくとこで二つ考えられる。
・(質量として同じ部品という前提では)Lと許容電流量(≒ESRの低さ≒巻き線の太さ)がトレードオフ。
つまり巻き数(≒Lに比例)を下げた分ESRの低さ(≒巻き線の太さ≒DC変動率)を下げれる
この意味に於いては確かにトレードオフというか、「負荷電流によるDC変動率」と「リップル除去率」と「部品質量(体積)」の三竦み
・もう一点ある。
チョークコイルのLと平滑コンデンサのCで固有共振周波数が生じる。
直列共振回路→インピーダンスの絶対値が0に近付く。
これは単純に比例関係ではない。デカけりゃいいとか小さけりゃいいというもんじゃないというわけ。
そこを踏まえて、平滑Cの値の情報があればもうちょっと定量的に解析する事は可能
ざっと計算したけど
15Hで60Hzに対するXは5.6kΩ
仮に平滑コンデンサが100uFとして60Hzに対するXは-26Ω
多少下げてもリアクタンスバランスとしては変わらない。それならESRを下げよう、という考え方かもだな。
ここでポイントは15H100mA→8H100mAなら全く意味がない。
定格電流値が3倍の300mAになった事に意味がある。
ということはリアクタンスが118Ωだからやはりバランスとしては変わらないとみなせるわけか。
ここで問題がちょっと複雑なのは
自己共振周波数付近では分母がゼロに近付く点。
なんでかっていうとリップルというのはインパルス応答で、二次以上の高調波が多く含まれるから。
周波数が上がるとXlは上がってXcは下がる。もっとリアクタンスの桁が近づき、尚且つ符号は逆。
しかしながらESRは一定。これがどういう結果を生むか?というのは多変数解析の課題としてはちょうど良いな。
波形で出すとこういう感じだな。
ダイオードのVfは高電圧(実効値100V)なので無視して良い。
リップル除去率は大して変わらないけど、DC出力値が変わる。
朝起きて読み返してみると
デカけりゃ良いってもんじゃないという点について若干説明が足りなかった。
純インダクタンス(ESRを無視)に近い状態でリアクタンスのバランス変化によるインパルス応答の違い。
収束するまでの間、固有振動数:数Hz〜十数Hzで振動する。
これを回路全体の動作として捉えると動的負荷に若干弱いって事なんだけど
まあパワー段がA級動作なら電流変動がそんなにないから問題ないという事だったりすると推察。
定量的に解析するとESRが十分低い(数Ω程度まで)ならインダクタンスが支配的だな。
殆どLとCの分圧(と負荷電流)で出力電圧が決定する
負荷電流が十分低い場合(10mA程度として)8Hだと100Vちょっと15Hだと100Vをちょっと割り込む。
>>199 これって8Hのほうが収束が早いってこと?
TS9のバイアスを可変にしてみたけど、1Vとか9V近傍みたいな極端な値じゃないと違いがわからんな
3Vも7Vも変わらん
しかも極端なやつはどちらも使えないという
>>201 収束時間もさることながら振動振幅も8Hの方が低いね。
以前、伝達関数で記述したζが0.0001以下Qは1000近くなる。
>>202 解析手法というか、フレーズによって違いが出にくいって可能性はあるかな。
・出力のCRの時定数を大きくする
・後段というかでもう一段軽く歪ませる
・フレーズとしてミュートやスタッカートで比較してみる
など。
>>203 そうなってくると、はじめに15Hで設計してたのがまずいってことか。あー、でも物量は15H100mAのほうが少なくて済むのか。
対称波形(上下振幅1:1)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2141773.wav.html 対称波形(上下振幅1:2)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2141776.wav.html 入力波形は200Hzサイン波を100msec/300msecのトレモロをかけてる
DAWに突っ込んで低音をブーストするかデカい音というかヘッドフォンで聴くと分かり易いかもしれない。
非対称波形は音域外のとこでボコボコ言ってるでしょ。これがOD-1の「太さ」とか言われる成分。
しかしまあ僅差というか分かりにくい違いだな。
解析手法としてもうちょっと工夫してみよう
ゲインフルで常に上下ともクリップしてる領域だと違いが分かりにくいんだろうね
非対称だと減衰していくと動作モードが変わる瞬間が二つある
JFET多段だと、この動作モードが変わる瞬間というのが段数分だけあるわけだな。
なるほど、勉強になった。ありがとう
なるほど
変わってるんだな
対象、非対称、Gain大小、減衰時、やら色々聴いてみたが、差は聴き分けられなかったわ
1.5Vと8.2Vあたりで急激に歪み方は変わるんだが、安っぽいペラペラな歪みだったよ
実機にギターを突っ込んでこの現象の違いを見る場合は
エフェクトのセッティングというよりは
先述のようにフレーズの違いと、あともう一個あるのはギターのVolセッティング。
バイアスをその極端に変化するとこの間(つまり3〜7Vくらいかな)にして
フルゲインにして、ギターのVOLを絞って、ミュートした刻みとかスタッカートを弾いてみる。
自分で描いた回路だけど、もう既にちょっとうろ覚えなのが申し訳ないんだけど
この回路のバイアスに引っ張ってる抵抗:1megと、ゲインコントロール500kBだったかな
の比率で出力バイアスというか入力換算オフセット電圧に差がつく。
つまりゲインを絞り切った時はあまり差が出ず、ゲインフルで非対称さが最大になるようになってる
まあ元々の発想の出発点が
オペアンプのオフセットの個体差で出る違いをシミュレートするというとこからだから
フレーズとかによっては聴き分けられない程度の僅差ってのはまあ当然の帰結ではあるかな
もし仮に、自分はゲインフルまで上げない
うっすらクランチくらいまでしか使わない、というのならば
このゲインコントロールを100kBとかにしてそれと等比でバイアスに引っ張ってる抵抗も低い値にすると良いかもしれない。
自分の気に入ったセッティングのとこで対称/非対称をコントロールできるようにね
JFETODに全く同じ波形を突っ込んでみた。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2142057.wav.html より小さい入力に対してもある程度の歪みが掛かり続けているね。
これはソース接地のパスコンが一種のAGCとして働いてるという事でもある
AC100V-AC12V電源アダプターのアンペア容量を計測する方法てどうやるのでしょうか?
機材がノイズ出るので電流の容量が足りてないのかもと思いまして
中古で買った付属の電源アダプターのラベルが剥がされており本当に1.5Aまで供給出来ているのか確認したいです
機材の電源を入れて電源コネクターの端子にテスター黒と赤当てるだけで現在使われているアンペアが表示されるであってますでしょうか?
電流計測は負荷に対して直列に入れないと測定できないよ。
仮に並列に入れて電流レンジにしたとしたら、テスターの内部ヒューズが既に切れてる可能性あるな。
弱電だったらDCラインに1Ωの抵抗を直列に入れて両端を測る方法もあるね
なんとなくだけど、というか質問者本人もそう書いてるんだけど
「AC」12Vで12で定格1.5Aが「実際流れてるか?」を知りたいと…
.この条件をそのまんま字面どおりに解釈した場合、1Ωじゃダメだよ。
1.5Aで1.5Vも降下するので、負荷電流自体が変化する可能性が高い。
そしてこの時のシャント抵抗での損失は2.25Wは最低でも見込んでおかないといかん。
突入電流があると考えると5Wが順当なライン。ちょっと初心者にお勧めできないし精度が悪いというか測定の目的に適してない。
一方で、ACだろうとDCだろうとシャント抵抗で測定する事自体は悪くないアイデアではあるんだよ。
ホームセンターとかで売ってる程度のDMMでも交流電圧測定モードはあるでしょ?
そこを踏まえて、例えばシャント抵抗値を0.1Ωにするとして
この時1.5Aに対して電圧降下0.15Vの消費電力0.225W
1/4Wの1Ω抵抗を10個並列に繋げば十分な余裕があるね。
もう一点、AC12VがDC12Vの誤記だったとした場合。
実はこっちの方が怖い。
というのが、DC駆動の場合、機器側にパスコン(電解で100uF以上とか)が入ってる可能性が非常に高い。
そして機器側の要求仕様の電流が1.5Aだった場合。
突入電流のピーク値では10Aとか平気で流れるよたぶん。
テスターの電流レンジの内部ヒューズは余裕で吹っ飛んでると見た方が良い。
以上を踏まえた上で「AC/DCアダプターの定格が1.5A本当にあるかどうか知りたい」と解釈したとして
機器側の消費電流が100mAもなかった、とかってオチは十分有り得るんだけど
希望的観測で軽率に応えて良い問題(定量的にね)ではないと思うよ俺は。
>>224 半分愚痴にはなるんだけど、仮にも電気関係のエンジニアという職務についてる人間でも
この程度のディレーティングというか定量的評価ができない人間って案外多くてね。
アナログ回路をちゃんとできるオジイチャンエンジニアとかが「オームの法則をきちんと理解してれば大丈夫」っていうのはここら辺だな。
ここまでの話、全部オームの法則を知ってれば暗算で計算できる程度の話でしょ?
シャント抵抗、分流器の役割は検出対象の回路に並列に入れて電流を測るものってことか
大人用途としては電流監視の役割なのかね?
つかさ、そのシャント抵抗?0.1Ω程度のを主回路に並列に入れとけば、ペダル消費電流のある程度の実測になるのかね?
>>227 そこは俺のタームの使い方がちょっと雑だったかな?
たぶんちょっと誤解してる。
恐らくそのググって出てくる「シャント抵抗」の定義は「電流計に対して」並列に入れるやつで
負荷に対しては直列。
∞の検出抵抗(つまり電圧計)に対して入れるシャント抵抗っていう、俺のタームの使い訳のミスだな。
一般的には「電流検出抵抗」とかの方が誤解が少ない
>>228 電流検出抵抗ってのは、測定対象の電流オーダーによって使い分けが必要。
先述のように1.5Aとかなら0.1Ωで問題ないんだけど
これが例えば小信号というかオペアンプモノの歪もんとかだと100mAもいかないので1Ωが順当
「という場合も有り得る」
小さければ影響が少ないから良い、ってわけでもないんかね?
小さすぎると今度は測定系のノイズの影響を受けやすいのと測定器(電圧計)の誤差を受けやすい。
100mΩで10mAだったら1mVにしかならんでしょ。
市販のテスターはそんな精度では電圧を測れないし、ノイズが数mV乗っただけで使い物にならないデータ。
どうもです
「AC」12Vです、「DC」ではないです
AC100V-AC12Vで1.5Aの電源アダプター自作した方が手取り早いでしょうか
電源コード🔌→それぞれの線に100V1.5Aのヒューズを1本づつ挟む→二次電圧12V1.5Aの電源トランス→電源コード→機材に合う形のコネクター
AC12V電源アダプターの構造てこれであってます?
100Vラインに1.5A流れたとすると、この時の皮相電力は150VA
一方で、12Vを1.5Aで出力する皮相電力、これは18VA
;皮相電力:VAというのは実効電力とは別の単位だが、ここでは問題を単純化するために「同じようなもの」として一旦扱う
100Vラインに1.5A流れたとすると、この時の皮相電力は150VA
一方で、12Vを1.5Aで出力する皮相電力、これは18VA
;皮相電力:VAというのは実効電力とは別の単位だが、ここでは問題を単純化するために「同じようなもの」として一旦扱う
つまり、結果だけ言うと
100V側に1.5Aヒューズを入れたとこで、12V側に10A以上流れないと断線しない(つまりヒューズを入れてもなんの意味もない)
正直な感想というか意見なんだけど
その技術レベルだと
「自分でなんかいじくるのはやめといた方が良い」
万が一ブッ壊れた時に、中古販売業者(正規の合法的ルートであればPSE基準を満たしてるはず)に損害賠償できなくなるよ?
機材側にもヒューズ付いてるのでAC100V-AC12V電源アダプターにはヒューズ入れる必要ないですか?
というか、定格仕様表示なんかはPSEの基準にもあったように思うし
消えたのに気づかず売ってる時点で厳密に言えば不法行為なんじゃないかな?
>>239 そうします
ちょうど他の機材用のAC電源アダプターでAC12V1.5A持ってたのでコネクターの形だけ変換するの作ってそれ使ってみます
機材のノイズが電流足りてないせいかだけチェックしたいだけなので
>240
ヒューズというか保安部品全般に言える事なんだが
「何を守りたいのか?」を明確にしないとなんとも言えん。
機器側ヒューズは機器内部回路を保護するためのもの
一方でアダプタ側のヒューズはアダプタ内回路を保護するためのもの。
これを峻別する意味をできないうちは、多少高くてもメーカー正規品を買ってガマンしなさい。
なんか一周まわって逆に信用ならなくなってきたな。
その、1.5Aというデカい負荷を具体的に今まで明示してこなかった理由は何?
これに答えられないなら、以降俺は相手にしない。
負荷っていうかメーカー付属のACアダプタが12VAC1.5Aだったってだけじゃねえの
オレんちにあるKOCHのPDT-4も12VAC1.2Aのがついてるしな
で、案の定クリーントーンでリップルが乗るんで同じように長年悩んでたんだけど、
ここ最近出回りはじめた回路図みたら内部のリップルフィルタ(単純なCRフィルタ)に問題ありそうなんでそのうち改造しようと思ってる
AC100V側ヒューズは、家を燃やさない為
出力側は、機材を燃やさない為
KOCHのプリアンプはそれらしきやつを拾って流し読みしてみたけど
これ案外電流食うよ多分。
まずは真空管のヒーター電流とメカニカルリレー。
それだけでコンパクトエフェクターとは桁が一個違うと思う。
加えてオペアンプ用の両電源ならびに管のバイアス負電源はともかく
プレート電圧が300V以上…感電に気を付けた方が良いというのは大前提で
これも昇圧トランスの一次側(つまりAC12V)から見ると電力交換というとこに注意。
あと、この特にプリ管のプレート電圧は多分単なるCRフィルターじゃないよ。
電解コンに対して結構デカい抵抗値でしょ。どっちかというと負荷電流を利用してドロップさせるのが目的
パッと見で、なんとなく怪しい箇所が二点ほどあるな。
・ヒーターが直流点火だけど、こいつが磁器回路として他のラインに回り込んでるとしたら
直流点火にしない方がむしろマシになるかもしれない
・もう一点、ヘッドフォンアウトみたいなプチパワー段に与える負電源で
一個ダイオード直のとこがある。後ろの電解は俺が見てる回路図で1000uF
逆に言うと1000uFというバカデカいコンデンサを追加してもリップル除去できなかっ「た」のかもね
えっとね、症状としてはクリーン段とトランス出力段(全部電源A+が二個ずつ)を使った時にリップルが乗って、
歪み段(B+が三個、A+が一個)のみだとノイズが激減する
エレハモのスパイラルフィラメントの球に交換しても変わらず
で電源回路見るとA+がCR一段、B+がその後にもう一段入ってんのな
何Vに昇圧してんのかわかんなかったからとりあえず200VでテキトーにシミュレートしたらAとBで結構な差が出たんで、ここちゃうかなと
まあAC100V→AC12Vでこんな例もあるってことで
あ、今思い出したけどCAJの電源ディストリビューターもAC12V入力だったわ
コンセント側はトランスのみでディストリ本体側にヒートシンク積んでんのな
めちゃローノイズなんでよく使ってる
直流点火にしないほうが〜のくだりがちょっときになるな
まあたしかにマーシャルとか普通のギターアンプは交流点火だけど、
なんか普通に考えたら直流の方がよさげに思える
出先でガラケーなんで画像貼れないんだけど、1000μが見当たらない(両電源部に4700μはある)ので、
違う回路見てる可能性高い
AC12V18VAの電源アダプター分解してみたらヒューズすら入ってないトランスが1個だけだったw
これなら簡単に作れるね
18VAて書いてあったら1.5Aまで供給できるわけね?
訂正、ペダルトーン2の回路見てたわ
オレの持ってる無印は歪みchは頭にB+二段、ゲインvolの後にA+二段が入ってたわ
ややこしいんだけど、クリーンchは段間にあるボリューム絞ったほうが余計ノイズ増えるのな
なので逆説的に歪みchはA+二段直列でリップルを打ち消せてんじゃないかと
出勤前なので重要なとこ一点だけ書いておくと
「磁気回路として回り込んでる」という言葉がちょっと分かりにくい説明だったかもだな。
恐らくリップルがトランスなどに跳ね返る、あるいはトランス自体の漏れ磁束も元々あって
その磁界がクリーンチャンネルのゲインVol周辺に干渉してる。
なので対策としては部品定数の変更より、部品の物理的な位置の変更とかシールドの方がたぶん有効。
実はコッホのプリアンプは、昔バンドメンバーが使ってた事があって
置き位置や近くに(金属製の)他の物を置いたりすることでノイズが変わるとか言ってた
それもあって、たぶん磁気シールドが不完全って仮説が有力と見てる。
緊急事態宣言の影響もあって業務ヒマだし、仕事してるフリするのに丁度いい材料だから
説明用に解析波形を出しといた。
このトランスは俺が作ったモデルでかなりテキトーなんだが
入力が100H出力が1H+1Hでセンタータップ。ESRは出力が1Ωだったかな
定性的な説明としては十分だろうと判断した。
波形上から三段目が入力電圧:AC141Vpeak≒100Vrms
120Ωの抵抗負荷に対して12V弱の出力になってるね(上から5段目の波形)
上から2段目は負荷(フィラメントと思ってくれ)から見た入力電流で、正弦波(交流点火)とリップルが若干残ったDC(直流点火)
しかし問題は4段目の波形に注目。
これはトランスから(整流平滑回路も含む)負荷に流れる電流。
直流点火に使ってるほうのトランス:X2の出力電流の方が先尖値が高いでしょ
トランスが吐く漏れ磁束という観点では直流点火の方が不利に働くケースがありえる、というわけ。
さて仕事に戻るか
ここまでで質問とかあったらまた昼休みか夜にでも。
>>259 回路おじは本業はどんな回路を扱ってんの?
ぬう
プレート電圧の昇圧用とヒーターとオペアンプの正負電源用の二個あるトランスのうち、
ヒーター側のが断続的な負荷がかかってるってことかいな
実機のトランスはたしかに基板に対して真正面向いてはいるんだけど、
けっこう離れてるから気にしてはいなかったんだよなあ
銅箔でも巻いてみるかな
帰った、画像見れた
あと回路図
プリアンプ部
ライン出力、ヘッドホン出力等のオペアンプ関連
電源部
>>259 四段目ってトランス二次側の、特にC(この場合1000μ)への充電時に突発的に流れるってことでいいんだよね
プレート用の昇圧トランスと両方あるより片方だけのがまだマシってことかいね
>>258 >置き位置や近くに(金属製の)他の物を置いたりすることでノイズが変わるとか言ってた
思い当たるフシあるわ…
今はラックテーブルに乗せちゃってるけど、引っ越す前は弾く時だけ座布団の上に引っ張り出してたから、
向きでノイズの量変わってたわ
ギターとアンプの角度の問題だと思ってた
トランスと回路の間になんか鉄かなんか置いて試してみようかな
帰ってきて再度回路図みたらクリーンchは+B1段、+A1段だった死のう
ちなみに、組もうとしてたのはこんなの
電源部
の+Aの手前にある3.3kの抵抗外して、そこのランドに3.3k含めたリップルフィルタぶち込もうかなって
ただ、プレート電圧が安定するまで三分以上かかる
でも闇雲に高耐圧高容量のCぶち込んで突入電流でぶち壊すよりかマシかなって
あとBJT入れただけだと電源落とした時に3.3kより先にある47μ二個分の逃げ場がなくなりそうだったんでおまじないでD5足した
>>263 「設計が仕事」というのは、要求された仕様に対して「どんな回路なら実現可能かを考える」という事でね…。
つまり(どんな仕事でも受けるという前提だと)「なんでも扱います」というのが建前上の答えだな。
まあ実際、後述するけど他の人がやりたがらないというかできない電磁気関連の仕事ばっかり回ってくるってのはあるな。
元々こんだけ差があったのが
このくらい減るならやってみようかなとか
あ、昼か
電磁気関連の仕事ってなんか一般人が傍からみたらおばけ扱ってるみたいに思われそう
昼休み終わりそうだから一点だけ。
銅箔巻くってのはショートリングというやつで厳密には磁気シールドとは別の処理なんよ。
銅ってのは強磁性体じゃないでしょ。伝導率の高い銅線に渦電流を発生させてやって打ち消すという手法
一方で磁気シールドってのは強磁性体でトランス全体を覆うという処理
強磁性体ってのは鉄、フェライト、パーマロイなど
つまり加工性が銅より面倒くさいからやりたがらないというか最後の手段という感はある。
人さまの画像で申し訳ないんだけど、ウチのロットに一番近いレイアウトがこれ
たしかに基板に近いっちゃ近いけど、漏れ磁束って横方向が最大だよね?
お互いのトランスもそこそこ離れてるようにも思えるんだけどどうかなあ
ショートリングと磁気シールドの効果としての違いは
・ショートリングは低周波に効果が薄い
60Hzのリップルが直接ブーンと乗ってる感じなら磁気シールド
高調波でキャリキャリいってるならショートリング
たぶん前者でしょ
オウフ
ブーンだわ
フェライトシートとかでいいのかな
いってらっしゃいませ
>>274 あと、これは勘なんだけど、原因は基板じゃない。
たぶんその微妙に長く引き回してるフラットケーブルおよびクリーンCHのボリューム:1Meg
こういうアナログというか変なTipsの積み重ねが利いてくるってのがオカルトと誤解されやすい分野ではあるな。
あああああこれかああ
これはたしかにフタ閉めたらトランスに接触してそう
低周波の磁気ノイズってことだと難しいんじゃないかなあ
フェライトシートの類だと低くても10kHz以上とかからだったりするみたいだし
さすがにこの辺マジで全然わからん
そこら辺はもう検討済みで、改善回路も部品も揃えた
けどトランスからの磁気漏れが原因となるとシールドするかトランス変えるかしか
トランス変えるか?
>>283 ごく最近知ったんだけど、トランス屋の社長とかかなり細かく話聞いてくれるよ。俺の場合アテネ電機っていうところがギターアンプに詳しいという話を聞きつけて色々教えてもらって注文した。
漏れがすくないトロイダルトランスにでもするか?
と思ったけど突入電流がこええな
小さめにすりゃいいんだろうけど
>>285 電源トランスだとけっこう簡単に特注できるんだよな
回路おじじゃないけど、スルーレートがめちゃ低いけどローノイズなOPA2277なんかは、
ヘッドホンアンプ程度のゲインでもわかるくらい音変わるとはよく見かけるな
耳に痛くないからって好む人がいるくらい
>>284 いくつか突っ込みどころはあるというか
この記事全体として評価基準が「変わった」「変わらない」の主観論の域を出ないというか
動作機序からの説明としてはちょっと舌足らず
例えば、ODよりもディストーションの方が違いが出易いってのは、
単純な現象の記述としてはまあ確からしい事ではある。
しかしそれはSRやFTの問題じゃなくて、レールと過渡特性の問題だし
ODだと「全く違いが出ない」まで言うとちょっと言い過ぎかな。
例えばこないだ再現回路で示したように入力換算オフセットとか違いが出る要素は別にもある。
あと、負帰還の「有無」くらいでバッサリ切り分けすぎ。
そこまで言うなら裸利得と抵抗値から正確な閉ループゲインを計算してみたら?とは思う。
あともう一点、低域での不帰還が100%になるみたいな記述、これも若干考えが浅い。
Cで平滑してる以上、位相ズレがあるでしょ。定数によっては単なるボルテージフォロワ様の動作にはならないし群遅延特性もあるだろうね。
まあこういうのは言い出すとキリがないな。
あとは家帰ってから気が向いたら、くらいで勘弁してくれ
>>288 OT、PT、CH、サイズスペック等聞いてもらったよ。
そういやさっき別の事しながらふと思い出したんだけど
コッホのリップル除去の件の人。
バラすとこまでやってるなら、以下の事を一回実験してみると良いよ。
・1Aちょっとくらいの12VのスイッチングDC電源を用意する。
・リレーと12AX7のヒーター駆動のラインだけ切り離して、そのスイッチング電源から供給する。
ヒーターもリレーも音質に直接は関係しないラインの割りに消費電力がでかいのと
その電流をとってる場所が電源入力(12VAC)の一番近傍からとってるのがこの回路のウィークポイント
仮に磁気ノイズじゃないとしても
元の電源を、一番消費電力でかい負荷で汚しにかかってるわけで、あまり上手いやり方ではないな
ん〜、もしそれでノイズ減ったとして、どうすりゃいいんだろう
DCジャック付け足すとか?
普通のアンプならヒーター電源はトランスから別巻きで分けてるわけだしなあ
あ、オペアンプの分だけ切り離して普通に交流点火すればいいのか
今の制作(曲のほう)が一段落終わったら試してみるわ
つうか回路図じろじろ見てたら元の12VAC1.5Aの人、やっぱKOCHなんじゃねえかなとか思い始めた
オレもACアダプタ交換してみたしwwww
帰ってきたぞ。
まあ具体的な対策は交流点火ってのが一つ視野に入るね。なかなかスジが宜しい。
ここでポイントは、どういう考え方での対策か、というのを明確にしてからやる事。
漏れ磁束やコアの飽和というのは電流のピーク値が支配的というか比例なので
交流点火にした方が電流のピーク値としては低くなる、という予測に基づいてやるわけで
「なんとなく定数交換したら少しマシになりました」みたいなのとは得られる経験値が全く違う。
一応確認なんだけど、
>>257ってのは
>>259の高負荷によって大本のAC-ACアダプタの電源を汚し、
その電流の変動というかスパイクが本体内部の昇圧トランスに入り込み、元々の漏れ磁束と一緒に出て、
本体上面に繋いでるフラットケーブル類に干渉している
という流れの仮説でいいのかな
で、たぶんコッホの中の人はこう考えたから対策できなかったと、俺は想像してる。
「リップルが電圧として残留してるから平滑コンデンサをデカくしてみよう」
仮に磁気回路としての回り込みだったとしたら、これだと全く改善しない。
何故かというと平滑コンデンサをデカくすると突入「電流」もデカくなるから
トランスから見た瞬間電流は増える方向に行きかねない。
電圧じゃなくて電流で考えられないと磁気回路は理解できない。
>>298
だいたいそれで合ってるよ。
電圧じゃなくて電流というタームがそこで出てくれば80点といった所。
何千V出てようが、電流がゼロなら磁界は発生しない。
発電所勤めのウチの親父も言ってたなあ、ミニ四駆のモーターを回すのは電流だって
あとね、たまたま俺は最初間違えて、PedalToneとは別のTwinナントカってやつ
たぶんその前身の回路を見たからこの推論が立ったってのはある。
リビジョンごとに平滑コンデンサをどんどん増やしていってるのよ。
あと、その流れで注意点が一点。
>>268の回路。2SC5200を使ってるので、ある程度の予測を立てて選定はしてるというか
単に手持ちのSpiceモデルがこれくらいしかなかったのかもしれないけど
2SC5200だと若干役不足の可能性がある。
というのが、そのTwinナントカってのはパワー段でEL34を使っててね。
トランス出力が400V近くあんのよ。
で、12AX7用のプレート電圧方向の定数は変えていない。
つまり、そのトランスをそのまま流用してるとすれば
このラインは起動直後には400V近くいく可能性がある。
その後段の電解コンの定格:350V以上ってのが安全牌だろうね
なるほどなあ
よく見りゃヒーター電源のこのハンパな回路で直流点火するよりゃ交流点火のほうがマシかもなあ
もう一個、方向性としてあるのは
(プレート電圧/オペアンプ両電源)と(ヒーター電源とリレー駆動電源)をデカップリングしてやる。
ただ、ヒーターもリレーも消費電流がそこそこあるのでCRじゃなくてLCで組んでやらないとイカン。
→チョークコイルで実装面積というか体積足りません
→だったらスイッチング電源で駆動してやれ、というのが
>>293の案
>>303 んにゃ、プリだけだからパワー管は使ってないよ
パワー段を模した回路はあるんだけど、シングル出力トランスに12AX7が一本繋がってるだけ
俺がイチから設計するとしたら、そもそも12VAC入力じゃなくてAC100かせいぜい18Vにして
リニアレギュレータを一段挟んでやれば一発で解決。
>>306
PedalToneにはEL34使ってないのは理解してるんだけど
過去にEL34使った似たような別の回路を組んでて、そのトランスをそのまま流用してる可能性があるって話だよ。
一番確実なのは、実際に現物のトランスから出てる電圧を実測するというのだけど
「だいたい200Vくらいだろう」ってのは俺だったらやらないかな、くらいの話。
>>308 あー…そっか3.3kの手前だとその危険性があるわけか
フタひっくり返すとケーブル抜けるからなあ
外出できるようになったら秋葉で細いとこつまめるプローブ探すかな
うちの若手の社員より理解が早いな。
まあ多分俺と同じくらいか下手すると歳上かもしれないけど。
こっち方面で働きたかねえけどな
好きなこと仕事にしたら絶対嫌いになると思うし
綺麗事に聴こえるかもしれんが、俺は音楽とか女の方が好きだな。
電子回路設計ってのは飽くまで二番目三番目なんよ。
だから続いてるってのもあるし、飽くまで音楽の為に身に着けた技術のうちの一つに過ぎないから
気軽に共有したら良いじゃんというか、なんでこんな事もわからんでギター弾いてんの?って感覚だなあ
ノイズの音を実際に聴いてみたりとか、波形を見てみて、その原因を探るっていうのは
実は電子回路設計「だけ」を仕事としてやってる人には抜けてる感覚でね。
音聴いたら一発でアタリがつくやん、みたいなのは逆に職場でたまにある話だな。
それは言い過ぎやでー!w
んなこと言ってたらほとんどのやつはギター弾けなくなるでw
あのCaptain Nemo聴いたら回路よりギターをまず練習しろよとなるがな
まあ確かに言い過ぎだな。
ただ、ちょくちょく思うのは、さっきの中途半端な解説サイトみたいなのだな
中途半端にテクニカルタームだけ並べて全然理解してない人よりかは、
ギターは弾くけど、機材の中身とかどうでも良いですって人の方が好感は持てる。
例えば一流のレーサーは当然車について知識は必要やで?
だが設計知識まで手にする必要があるかというとそれは要らんやろー
でもワイは回路おじ好きやで
面倒見良いし
職場の板金職人の小難しいおっちゃんによう似とる
はあ…風呂に浸かりながらNEWGAME!見てたら、なんか辛くなってきた
オレは電気も古典和声もギターも好きだから一番嫌いな接客業やってるよ
そのほうがオンとオフでメリハリついていいかなって
つうか以前、仕事もらって、おら一枚アルバムできたでーって提出したら
「いいね、じゃあこの方向でブラッシュアップして」
って返ってきて、ヒエェッってなってから好きなこと仕事にしちゃいけねえなって
>>319 その例えに乗っかるとね、レーサーってのが全員F1レーサーじゃないんだよ。
ラリーカーとかオフロードバイクのダートだって「レース」でしょ。
タイヤ交換くらい自分で素早くやれるとか、エンジンストップしても押し掛けした方が早いとか、そういう世界もある。
電気についてはシリコンBENDER作るまではマジでさっぱりだったからなあ
それまでギターなんてアンプにぶっこんでフルテンでええねん
って感じだったからなあ
チョッケル同盟スレ入り浸ってたし
もうちょっと具体的に音楽の話に戻すと
市販の機材では出せない音を出すためにピーキーなセッティングで組んだりとか
楽屋で対バンの子のギターの内部配線をやり直してあげたりとか
万が一ボードの供給電源が丸ごと引っこ抜けた時にバイパス音だけは出るようにしといたりとか
ツアーとかやってると実感できるんだけど普通に役立つというか、必須だと思うんだけどな
少なくともバンドに一人くらいはそういうヤツがいたほうが良い。
40過ぎて勉強すること増えたわ
ベースの歪みをかけ録りするようにしたらピックの形と持ち方から勉強し直しだし
チョッケルスレは俺も昔は読んでたな。
チョッケルって言葉というかAAが出てくるよりちょっと前の時代だけど。
メタルは直結が基本。
職場の同僚にお前半田ごて使えるんやったらベースのプリアンプつけてくれーって頼まれて、
つけてみたら初期不良で、何故かオレが当時赤羽にあったMOON本社までそいつのベース持ってったりとか、
あんまその手の器用さでいい思いしたことねえなあ
どっちかというと昔は「ワウとOD-1だけは別」みたいな事言い出すシェンカーファンは邪道くらいまで思ってたからな。
ブラックサバスとかACDCとか、シンプルでカッコイイリフがあればブースターなんか要らんのだよ。
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f. 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
一周まわって今はやっぱりブースター要らんかなって思ってる時期だけどな。
ENGLのE530だけあれば大抵の事はできる。
70年代前後にブースターやらなんやらで出してた音が80年代以降アンプだけで出せるようになっただけで、
時代をさかのぼるほど足元のエフェクターが増えることに気づいたらもう30代だったな
1959にディストーションとかファズってのは、まあ他の方法では再現しにくいな確かに。
逆に俺が世代的に理解できないのはJCM800/2203かな…
あんなペラいディストーションの出来損ないがマーシャルサウンドって思ってんの?最近の若者は?みたいな
KOCHの話にちょっと戻すと、現状自分の曲で使う分にはクリーンch使わないんだよな
でもクリーンchからハイ上がりでトランス出力段に送るとこういう音が出るもんで、ちゃんと使いたいなあと
https://dotup.org/uploda/dotup.org2146062.mp3.html ドラムの音が良い意味でいなたいとこがオリジナルメンバーのサバスっぽいな。
良いミックスだと思う。
うへへ
自分でリボンマイクで録ってきたサンプルやからね
イントロのこの微妙なモタリ加減とかもよく再現できてると思う。
楽譜だけ読んでこの演奏は出てこないよな。
エフェクター自作とかまでやってみた上で
アンプ直とかブースター一本とかに戻ってきた時に
改めて理解できるとこってのはあるな。
認定くんは独りでケンタクローンでも作って出荷してたら良いと思うよ?
>>280みたいな周回遅れなコメントしかできないんでしょ?
静電シールドと磁気シールドを峻別しましょうって言ってる時に
「シールドカバー」みたいな曖昧なタームは要らん。
というか、質問者の方がちゃんとそこを理解できてる、怒りが湧いてくるなホンマに。
>>341の誤爆が何か引っかかったのか?
悪かったな
>>280は試してないなら一つの可能性としてどうかなと思っただけなんだがな
浅薄な知識での発言が許せないならもう自分でスレ立てなよ
正直性格的におかしいよ、君
知識があれば何を言ってもいいわけじゃないからね
前科あるからなお前は。
三日前に始めたとか、事務職だとか。
実際お前さんが自演認定君かどうかは於いておいて
自分でも気づいてないと思うんだけど「知識」って言葉に妙に偏執的なとこで分かるんだわ。
ある程度ちゃんとできてる人間というのは「知識」と「理解」を峻別できる。
何回もこの話はしてるはずなんだが、「理解」できないヤツが約一名程度いてるという「知識」はあるな。俺にも
誤爆というなら、誤爆元を明示してみなよ?
そこまでの経緯まで含めてね。
自演てなんのことだね?
俺は自演の雰囲気なんか感じていないんだが
逆にどこにあるのか教えて欲しい
まあ、俺はね
君が知識があれば尊大でも皆が許してくれる、と勘違いしている、その事実に早く気付いてくれることを望むだけだよ
そして知識は知識、それ以上でも以下でもない
知識と理解の違いについて持論を持ち出されても、こちらとしては付き合っていられないよ
まあ、それだけのこと
場を荒らしてすまんかったな
アタマが悪すぎて理解できてないかもしれないけど
誤爆したといって誤爆元が無かったってのは、ウソってのを認めた事だからね?
まともに理解力のあるこのスレの住人の大半は気づくよそんな事は。
>> 350
このスレだわな
雑談 野中美希オイリープッシー
http://2chb.net/r/male/1589362841/ 経緯も何も毒雑のいつもの雰囲気で適当にレスしただけだからな
一々再レスもしてない
毒雑っても知らない奴からすれば何が何だか分からんだろうから、一々説明はせんよ
知りたいなら3日くらい毒雑にいってみな
どういう場所かわかるから
まあ、あの誤爆が何か君の癪に障る要素があったなら悪かったな、としか言えんよ
誤爆直後に謝っとけば良かったな
あとまだ話したいなら明日読むから簡潔に書いといてくれ
仕事なんだわ
「経緯も含めて」ってのが読めなかったらしい。
そこら辺も含めて理解力がない。
なんでこれだけバカなのが周りに気づかれないと思えるのか?ほんま不思議なヤツだな毎回
聞かれてもいないのに事務職で年収1000万だろ?
書くのも面倒くさいだろうから先に書いとくね(ゲラゲラ
こうやって双方とも最早レスの内容の正当性とかじゃなく
人格潰しあうだけのやりあいになるのな
本人曰くレスじゃないらしいしな。
真面目に技術的な話してる人がいてるとこで間違えて「誤爆」しただけなんでしょ?
なんの支障もない。
何故か知らないが
このスレで自演がバレたアホが約一名いたという滑稽な事件は知らないのに
俺がある特定の人物だと特定し、態度が尊大だなんだという評価はできる
まあそういう人が「たまたま」誤爆した可能性は否定はせんよ俺は。
個人的にはアホすぎるやろとは思うけど
昨晩のレスから発展なし
まあ、あとは下のどうでもいいスレに書いといたわ
ラストマンスタンディングほど下らんことはないから、ここで抜けるわ
読まなくていいよ
http://2chb.net/r/compose/1586960421/ >>643 俺、というか、そのスレの彼以外の人間全てを見下してたんだわ
なんで回路分からずにギター弾いてんの?とか、訳のわからないことを言い出したから、さすがにちょい増長が過ぎなぁ、と
まあ、どうでもいいってことでスレ汚し容赦
第三者から見ると煽り運転してる者同士が喧嘩しているみたい
玄人も初心者もお互いを尊重するのがなぜできないんだろう?
ここはSHOでも作って落ち着こうや
インピーダンスは信者が懐いているのに アッパーオクターブときたらw
一応、
>>282もシミュレートしてみたけど結果なんも変わんないね
うん?
>>307を応用して、12V→15〜18Vくらいの昇圧トランス追加してリニアレギュレータもアリなんでは?
とか思った
>>274の中央手前に置いて高さが間に合えばの話だけど
全然ダメだった
負荷が高いとどうしてもダイオード直下のCに負担かかるなあ
直熱管アンプで直流派と交流派がいる理由がわかった気がする
あと、プレート電源も負荷を下げて(各管100k+内部抵抗100k)で回してみたら、
Cの充電時間が短いせいか、巻き線抵抗でだいぶ電流スパイクが減るのね
でもヒーター電源は流れ込む電流が多いので、抵抗入れたら入れた分電圧降下してしまう
LC疑似共振回路っていうのかな、これはダイオードやCのスペックを上げるとどうしても電流リップルが増える
でもって電圧リップルの除去とは反対の方向ってのがもどかしい、というとこだよね
KOCHのペダルはオレが買った初期型から2が出るまでの間、
何度かレイアウトや部品変更(目立つとこだと壊れやすかったジャックを変更)があったようなので、
後期型は改善されてんのかなあ
ダウンロード&関連動画>>@YouTube でもオカダにガリとノイズどうにかなんねえかって送ったらポットとジャックの交換だけで返ってきたんだよなあ
まあ本社じゃないからしょうがないんだけどね
アイデアとして、こういう方向って話で、
実際に実装するならディレーティングならびにレギュレータ周りはちゃんとして欲しいとこだけど
(手持ちでテキトーなLDOなかったからめんどくさいから即興でNPNで組んでる)
(たぶんこのR3はヒーターとリレー電圧を全部賄うとしたらもっと小さくしないといかんのだけど)
要するに骨子としてはこういう方向のアイデア
ダイオードを挟んで大容量Cと低Zのトランスが結合してるのが問題
→だったらCを下げる
→その分R成分を補ってやる(Lだと少々計算がややこしくなる)
→ただこれだと電圧リップルが増える
→リップルを無視できる電圧でリニアレギュレータでちょん切ってやれ
なかなか貧乏くさくていじましい回路だろ?
問題は、トランスのVAもその分上がるので(リニアレギュレータを通したとこでDC消費電流は一定)
実装面積というか体積が増える。貧乏くさい手法なのに物量で押してるので逆に金がかかるというな。
このR3ないしはLとかで他の電源との間の結合度を下げるというのが
いわゆるデカップリングという手法、というのはもう理解してるか。
一方で、ここで着目してみると面白いポイントがもう一点ある。
恐らくプレート電圧の方の残留電圧リップルはそんなに出てないし、トランス側から見た電流もそこまで食ってないでしょ。
なんでかっていうとプレート電流ってのはせいぜい10mA程度しか流さないし
元々シリーズに3kΩとかって高い抵抗が入っててそこでデカップリングされとるわけやね。
うーん、やっぱり100Vから直で18Vに持ってこないとダメかあ
ブリッジダイオード引っこ抜いたランドにDC12Vをぶっこむのが一番手っ取り早いのか
>>386
いや、ポイントはそこじゃないよ。コンデンサとダイオードの間に抵抗成分を入れてやるのがポイント。
どっちかというとトランスを挟んだ方が結合度は低くなるんだけど、問題は
トランスのノイズを問題にしてる時に、トランスを増やすと、懸念材料がまた一つ増えるというイタチごっこだな
>>388 ああいや、
>>373に10Ωぶちこんでもダメだったのね
電圧は安定するんだけど、大本の電流リップルが改善しなくてね
後はファストン端子引っこ抜いてDC13Vのを探してきて入れるかとかかな
あと、割と古い回路にも詳しいっぽいから知ってるかもしれないけど
危険だからお勧めしない方法というか対策はいくつかある。
・ヒーターを複数直列にして点火する
12V300mAを24V150mAにできるんだけど
数を増やし過ぎると端子間定格電圧を上回る可能性があるのと
フィラメントが一個切れたら全部まとめて悲惨な壊れ方をする。
正直お勧めしない。
・100Vから直接トランスレス高圧回路を組む
高耐圧コンデンサとダイオードで一種のシャントレギュレーターを組む。
PSE的なとこで安全規格を満たさないのでお勧めしない、というか絶対やっちゃダメ(建前として一応言っておく
で、100Vから18Vに落としたらちゃんと軽減されたのも確認した
そういや、全然話変わるんだけどさ
昨日だったか板金職人の小難しいオッサンに似てるみたいな事言ってた人いたじゃない?
どっちかというと俺は、普段そういうタイプの人に怒られてる側の人間だからな…
>>390 >ヒーターを複数直列にして点火する
恐いなそれ
ヒーターってただでさえ温度で抵抗値がぐるぐる変わるからなあ
どういう怒られ方するかっていうのが、この問題と関係ないようであるんだろうな。とか思った。
だいたいああいう機構屋さんというか製造部の人って作業手順ってのを非常に大事にするんだよね。
工具のメンテナンスをまずやるとか、半田コテの温度管理をやるとか
線材を予備半田する前にしっかり捩っておくとかね
そういう細かい手順の積み重ねが大事。
きちんとした手順を踏まない仕事ってのは良い仕事にならない。
そこを踏まえてね、このコッホのプリアンプの設計っていう仕事は
「まず部品を並べて、磁気干渉が一番少ない配置を想定して決定する」
という一番最初にやっておいた方が良かった「手順」が抜けてるんだろうね
若い頃は、そういうオジイチャンエンジニアに叱られても
「何言ってんだこの人?」くらいに思ってたんだけどね俺も。
歳取って色々トラブルシューティングとかやってると、たまに思い出すんだよな。
「ああ、あの時あの人が言ってたのは、これを予測して言ってたんだな」みたいな。
そういえば、そういう話をしててもう一個思い出した。
使用してるトランスモデルの定数ね。これ最初に俺が出した定数設定はかなりテキトーだから
ある程度実在するトランスのデータもってきて寄せといた方が良い。
「シミュレーションする前に部品モデルの妥当性を確認したのか?」ほらまた叱られたでしょ?俺が。
まあでも観測はできたし、外部電源用意したほうが速そうってのはよくわかったよ
ありがとう
おお、頑張ってほしいな
これからは安い部品は10個単位だな 売り上げに協力してあげないと
ギャレット再開嬉しいな
普段は月に2000円くらいだが、10万入るから2万ぐらいまとめ買いで支援するつもりだ
ギンドロはコロナが本格的に騒がれ始めた頃だったかな?
利益率やら考えたら平常時でもそんな旨味のある商売じゃないだろうからなぁ
数少ない販売店、俺達は少しでも消費して支えていくしかできんよな
ものによっては秋月のが安かったり、なんだかんだで棲み分けみたいな状態になってる
秋月は低価格部品は買いやすい
千石はちょい割高な印象だが、ギター関係に力入れてて他にないのがあったり
他にマイナー系の通販サイトをたまに見ると、ディスコン品を見つけると嬉しいよな
KOCHのtwintoneの電源部ようやく見れた
PEDALTONEとプリ部の定数がほぼ同じだし同じくらいの電圧でやってんだと思うけど、
ペダルのほうが量産かつ安価な作りになってること考えると専用トランスではないよなあ
測ってみないことにはアレだけど、大方230V→12V×2の電源トランスを逆接続してんじゃないかなあ
そんで出てくる無負荷時整流後電圧がAC230Vの1.4倍で322V
もしこれでドンピシャなら小さめのトロイダルトランスで根本的な磁束漏れが防げるんじゃないかな
twintoneのはトランスの出力電圧も載ってるから帰ったらSPICE回してみよ
ダイオードブリッジ直下のケミコンが47μだから突入電流もたいしたことは無いし
OPA2604ていつの間にかディスコンになってたんだな
パス10改造用にストックしとけばよかったわ・・・
604を2つ使うのもなんかなあだし
OPA2604て何でも音がよくなる魔法のオペアンプみたいな扱いされがちだけど
正直パス10に使ってもなぁってなる
実際使うとクリーンchがかなり良くなったよ
TSなんかには合わない
>>403 リビジョン前後とか先行の製品を見たら良く分かるでしょ。電圧リップル対策は散々した結果が現状の回路で、あとは回路図では記述出来ない部分の問題に絞られる→磁気結合くらいしかない。というのが俺の見解。
そもそも磁束漏れをなくせばいいんじゃねえかなって思って
あ、なるほど。
だいたい推定できた。
プレート電流が合計数十mAとして、昇圧トランス一次側の電流尖頭値は数百mAいくだろうね。
機器内で干渉するとしたら確かにここが一番怪しい。
一方で、俺はここも怪しいと思ってるという点を一点。外部AC/ACアダプタからの混入。
これが一番怪しい。安いEIコアのシールドなしのトランス使えば数百mmという距離で干渉しないとは断言できんよね
余談だが、この仮説が当たってた場合が、コッホにとっては一番都合が良い。
「純正アダプターを販売します。今後純正以外のアダプターのノイズに関しては一切サポートしません」
中身どうなんだろうな
というかEIコア相手にほぼアンテナ並のフラットケーブルじゃあなかなか改善も難しいんだろうな
ケーブル長くして離してくれとしか
低周波磁気ノイズを受ける側からこの現象を覗くと
コモンモードノイズに近い入り方で入ってくるはずなので仮に平行線だったとしたらこれは論外で
ツイストペアにするのかな俺だったら。
考えるのが面倒くさい場合はツイストペアの静電シールド線。
これで改善しなかった場合に最後に出てくる対策が、アースされた鉄板で遮蔽する(磁気シールド)
持ってもいない機材のノイズの原因をあーだこーだ言い合うのって不毛すぎないか
不毛だと思うなら黙ってれば良いと思うよ。
ただ、俺はともかく
>>403はPEDALTONEの実機持ってるわけで。
相互に全く同じ機材持ってないなら話するなって言うなら、誰とも話できんでしょ。
だから知見が広がらない。
そもそも「自作」エフェクターなんだから、同じ機材持ってる方が稀ってくらいに何故考えれないかな?
オレは助かってるけどな
いじくりまわす前に問題点の洗い出しができて
一個ダメでも次の策がいくつもある
不毛どころか実りがあるけどね
想定問答を解くのは勉強の基本
まあ回路図見た時点でこりゃノイズ吐くべくして吐いてるでしょって回路もあるから
コッホはまだよくやってる方なんだろうとは思うな。
リビジョンに努力の跡が見えるからがこそ、俺もここまでコメントしてるわけで。
他の話題の妨げになってるんならともかくなー
>>405-408とか広げようがないでしょ
こういう流れになるから、わざわざ餌を与えない方が良い。
「新規設計に採用しないオペアンプの性能をあーだこーだ言い合うのって不毛」とか俺は言わんから安心して黙っといてくれ。
>>426 秘密かよ・・・まあいいわ
ダイオードは切り替え式にしたんだが、1N270がなかなかうまくマッチしたわ
なかなかガッツリ違いが出るから面白い
パス10も色々イジって見ると面白いよな
今はこのパス10プリアンプを使ってさらにアホなことを考えてる
>>429 ダイオードは取った方がいい感じにならない?
>>430 最初は外してたけど素直すぎてね
結局シリコンとゲルマ切り替えに落ち着いた
素直で何が悪いの?まあ俺の場合ギターのボリュームだけで歪みをコントロールしたい派だけどな。
悪いわけじゃなくて合わなかっただけなんだよ
俺に取ってのパス10の理想の歪みは初期BM的なものだったし
トーンもイジってあのドンシャリは無くしたよ
入門者向けのアンプはみんなドンシャリ・マシーンだから
フェンダーもマーシャルも(ソリッドは)
フロントマンはかなりこだわってるよ
2段目の増幅前にノッチフィルターとかいれてw
FETの動作について教えてくださいませ。。
https://effectpedalkits.com/wp-content/uploads/manuals/mxr-envelope-filter-kit-building-manual.pdf ↑のエンベロープフィルタを作っているんですが、エフェクトしません(音がでない)。
FET周りがあやしいと思って、参考にFETブースタの回路図を色々みていると、どうも回路図が間違ってるように思っています。
本当にこの回路図で動作するものか、詳しい方教えてクレメンス
一番頭のFETのこと言ってるんならただのバッファであってブースターではないので、これであってる
>>436 そうですか、fet ブースターの回路図みてたらdrainに音声信号いってる気がして、こいつはsourceに音声いってるんでおかしくね?って思ったんですがそうゆーものでもないんですかね
>>437 ざっくり説明すると電圧(反転)増幅したい時はドレインと抵抗の間から、
電圧と位相そのままで電流だけ増やしたい(要はローインピにしたい)時はその逆と思っとけばいい
ソースに流れ込む電流の増減によってドレインと抵抗の間が電圧降下の増減を起こすのがいわゆる電圧増幅動作なので
外からなんで流し読みしかしてないけど
全く音出ないって事なら他の原因は幾つか思いあたる。
配線取り回し等を除外した場合で
一番怪しいのはICの選定。
これ4069に負帰還かけてA級増幅として使ってるでしょ。TTLファミリーじゃなくてCMOSファミリーじゃないと動作しないのは勿論だけど、バッファ入りだとリニア領域で動作しないって話もあったような気がする。
とりあえず4069Bが乗ってたら、4069UBに交換してみるといい。
>>134 >J112
3年ぶりぐらいにもう一度ブレッドボードでフェイザー(4段)組んでみたけど
ちゃんと出来るねw
中音域が歪やすいけどバイアスとLFOの出口の抵抗(1Mと3M9Ω)を調整すればなんとか収まるね
MXRの定数だとidssが5〜6mAの石が適切なんだろうね
ROSSフェイザーのフィードバック回路(120kΩを12kに)つけるとギョウイイン…ギョウイインて面白い
10個からの選別で2ペアなら1%以内でできるけど4個目は5%ぐらいになるね
>>133 緩い後段をトレブリーな前段でプッシュ
中段は”コールドクリッパー(ほとんど増幅しないでバイアスをかけた非対称歪)”
が定番らしい…アンプ理論では
https://robrobinette.com/How_the_Marshall_JCM800_Works.htm ペダルだとボーグナーのエクスタシーとそのコピーの7thヘブンとかがあるみたいだけど
わしはソルダーノの定数で組んでみようと思う
プレート≒ドレイン抵抗は20〜50kΩの半固定抵抗だけど
あと…3バンドトーンはいらないかな
ここでCOLDと表現されてるのがどういう概念かってのは推察の域を出ないけど
遮断領域側を使う:asymmetric(非対称)歪みにする、くらいの意味だろうとは思う。
文脈としてwarm biasedみたいなのと対比されてるね。
ただ、そのままの定数をJFETに移植するから上手くいかない人が多いんだよねこれ。
12AX7のグリッド電圧‐プレート電流(そのサイトでは記載がない)でロードラインを引いて
カソード抵抗10kでバイアス-2.5Vあたりだけど、この時プレート電流はせいぜい0.2mA程度
100kΩでドライブしても20Vあたりでプレート電圧:280Vに対して十分小さい。
これをJFETで9Vで実装する場合、ドレイン抵抗の両端電圧を1〜3V程度に抑制してやって初めて意味がある。
しかし、4.5Vに調整したがるんだよな。ゲインを稼ぐために。それじゃ台無しなのよ
ROGとかでマッチレスをシミュレートしたようなプリアンプペダルもあるけど、
そのへんも電圧調整でいくらかマシになるのかねえ
昔どっかのヤフーブログに2-toneのFET版のレイアウトあったと思うんだけど、誰か持ってない?
必要なパーツだけ買っていずれ作ろうと思ってたんだけど、ヤフーブログ閉鎖を最近知った
その他にも色々ブクマしといたレイアウトサイトがことごとく死んでる
ブログサービス終了多いの辛いよな
ワイは参考にさせて貰うブログは逐一PDF化して保存しとる
感想コメントも残すんだが、ブログ主がもう見てなかったりする寂しさよ・・・
>>444 仕事がやっとひと段落ついたので回路図読んでみた。
ボーグナーとかセブンスヘブンの回路の特徴はどっちかというと最終段だな。
5段目だけDC結合したソースフォロワで出してるでしょ。ここがポイント。
ソースフォロワということは増幅率を持たせないというか交流増幅率が1以下で、
前段までの非対称増幅を、±が逆のYfs特性で復調してやる形になる。
ピンチオフ電圧を下回る入力に対してはソースフォロワにも非対称歪みってあるんだけど
個人的にはあまり上手い方法じゃないかな。
帰還抵抗(ソース抵抗)をコンデンサバイパスで噛ませない以上は、
小信号に対しては特に帰還量として100%帰還に近い動作するわけで
どっちかというと、マーシャルなりフェンダー…つまりボグナー以前のコピー元の設計者はどう考えたか?
という所で、これはどっちかというと小信号入力に対して偶数次歪みをさせない目的のやり方。
まあそこも含めてオリジナルに似せたいってのがエミュレートって考え方ってのは否定しないが、ホントにその意図の動作してるかっていうと疑問だな。
海外のウェブフォーラムなんかではドレイン電圧を4〜5Vに調整してある、みたいな情報が出てくるし
>>447 回路図があるんならレイアウトくらいどうとでもなると思うが
というかレイアウトを考えるのが自作の一番の楽しみ。
レイアウトだけ考えて実際に組んで無いのが沢山ある。
日本国内でコレットノブに対応した極細軸の可変抵抗が売ってるお店ないですか?
コレットノブ使ったエフェクターの可変抵抗が壊れたので新調しないと直せないのですが国内では中々ないので
ソース抵抗で帰還量を増やして同時にドレイン抵抗を上げてクリップさせる場合の問題点
Vddを3V刻みでステップしてやった時に、過渡応答とスレッショルド(クリップ電圧)が変わる。
そして非対称さの度合いが増えていって、DC成分が増える。
一方で、ソースを交流的にバイパスしてやる事でドレイン抵抗を下げて
その代わり波形の下側をツェナーでぶった切ってやった対策回路。
これは過渡応答もスレッショルドも電源電圧の変動に対して安定。
この回路方式自体は10年くらい前に思いついたものなんだけど、出発点は
・J201みたいなやたらハイgmな石を要求しない
・電源電圧変動に強い回路を目指す(電池駆動も視野に入る消費電流だしね)
というとこから出発してるんだけど、副次的な作用として
・ソース電位で(微小な)AGCが各段ごとに掛かるので減衰波に対して「柔らかいかかり方」をする
>>454 数回にわたって160Khz以上ををカットしてるみたいだけど
出力直前にカットする方法もありますよ
https://www.komitart.ru/702-gitarnaya-pedal-sabbra-cadabra.html vol.の直前のプレゼンスってトーン回路
1.6Khz〜(10Ωとして)1600Khzまで可変でカットできますよ
ブレットボードで組んだことあるけど良く効きます
定数違いのガリレオでも使ってますねこのメーカー
>>456 これね、細かいとこに気づくね。
そこに補足説明するなら大きく分けて3点
・LPFを非線形変換(要するにこの場合クリッパー)の前後どっちかに置くかで出力は変わる。
・そこを踏まえて後で可聴周波数までカットオフ下げて調整するために部品配置してるだけってのはある。
・あと、この場合のカットオフ計算がちょっと違う。R=1kΩ,C=1nFの時定数は160kHzなんだけど
この回路の場合は、その手前のドレイン抵抗(つまり出力インピーダンス)で計算しないといけない。
なのでこの1nは、例えば初段の7.5kとかに対してはちょうど20kHzあたりってとこからの様子見。
フィルター係数はその場で暗算というか、テキトーに書いてた記憶があるんだけど
最終段はちょっと大きめの4.7nFにしてるな。これはドレイン抵抗が低いってのを考慮に入れてたんだろうな(他人事)
一方で、こういうLPFを細かく挟むってのを
他のビルダーみたいな人がなんでやらないかっていうとね
先述の説明の3番目。ドレイン抵抗を100kΩのトリムとかにすると、このカットオフが大幅にズレるんだわ。
ハイゲインチューブアンプの回路も増幅してはローパスかましての繰り返しだよね
ボード線図の 青が入力 緑が出力
増幅回路と切り離して1k 1nと考えると160kHzのはずが
わりと綺麗に101kと1nの時定数、つまり1.6kHzから落ちてるでしょ。
オペアンプものと違って、この手の回路はこういうとこも考慮しないといかんのよ
>>456の回路をちらっと読んでみたけど
別なとこで面白い回路だな、これは。
Q2とQ3、Q4とQ5でプッシュプル様の出力をしてる
(というよりは両極遮断特性とでも言うべきか)
でもって上側のQ3とQ5のゲート電位は出力からコンデンサ介して無理やり1/2Vdに持ち上げてる。
いわゆるブートストラップみたいな駆動方式だな。
(概略だけど)こう書いてやると分かり易い。
ハイ側の石を遮断してやれば増幅率としては稼げるというか
ロー側の石から見るとドレイン抵抗が変動してるという形になるわけやね。
遷移する瞬間ハイ側のゲート経路から充電してるというのがちょっと引っ掛かるけど面白い発想ではある。
SRPPに見える
もちろん、どっちも動作原理は知らない
ご名答というか、SRPPと同じ形から発想してるんだろうという推理から、部品配置を分かりやすく書き直したのが>465
「と同じ形」と書いたのは、SRPPって成立条件というか定数調整がシビアという話はよく聞くのと、ハイ側のゲート電圧が固定になってる点で、ここがこの回路の特徴だな。
Spiceある人は微小信号(10mV以下とか)を突っ込んで、線形領域内で動作してる時のハイ側のゲート電流を観察してみるといいよ。
普段想像しないようないびつな波形になってる
あそっか、
>上側のQ3とQ5のゲート電位は出力からコンデンサ介して無理やり1/2Vdに持ち上げてる。
ここがただのSRPPと違うのか
そうそう。この2.2uFと1meg
あとさっき書きながら思い出したんだけど
この形は別の名前があったな。μフォロワーってやつだわ。
誰か59Preampのスケマもってない?
見つけきらないわ
>>464 どこが始祖かは知らないけどソースフォロワのセットはファットブーストあたりのコピーだと思うよ
原理が分からないんだけど増幅段のドレイン電圧をアバウトにアジャストしてくれるのが
利点なんだろうけど…アバウトなんだよね
>>456でもR10、R17の1kΩを半固定抵抗で微調整すると
一番いい歪、倍音がでるんだよね
ドレイン電圧は1eg二個で作られる電圧つまりVdd*1/2に
ハイ側のJFETのVg(これを決定するのが下側のFETのソース抵抗)を足したもの。
9V電圧の場合はだいたい5V程度が静止電圧になる。
2N5457でハイ側のソース抵抗をバイパスするのはVpが大き目ってのがあるかもだな
動作原理的にはここまでやるとSRPPとはちょっと別物だとは思う。
逆に、オーディオも含む真空管アンプの通説としてはSRPPの利点ってのは
線形性の高さ(偶数次歪みの打ち消し)とか出力インピーダンスの低さなんだよな。
わざわざJFETを二石使ってオペアンプやBJTに近い特性を出そうというわけで
だからBJTのSEPPに一瞬で駆逐されて滅びた回路形式。ここら辺は歴史の話だな。
そこを踏まえて、SRPPが目指した特性とは別方向を目指すなら
ハイ側のソース抵抗を調整するってのもアリっちゃアリだし
もっと極端な方法として違う型番のFETで組んでやっても良い。
SRPPの場合は同じ型番というのが大前提で、マッチドペアでやらないと意味がない
これは通説や経験則というよりは先述のリニアリティーを出すための理論の話。
突然すみません、ここでお聞きしてよいものか迷ったんですが
Strymonのパワーサプライには24V1.5A出力の端子が付いてまして、ここに同社から出ている拡張用の小型サプライを繋ぐことで口数を増やすことができる仕様になっています
Strymon zuma r300
http://allaccess.co.jp/strymon/zuma_r300/ この端子がどうやらEIAJ-5サイズのものらしいのですが、24V1.5Aだと電流がEIAJ規格を逸脱しているように思えます。普通に市場に出回っているということは、これで特に問題はないということでしょうか?
また、この出力端子を利用して自分用に変則的なパワーサプライが作れないか考えているのですが、EIAJ-5サイズで24V1.5Aを受けられるDCジャックは通販等で手に入るものなのでしょうか…?
恥ずかしながらこのパワーサプライのことを調べていくうちにEIAJ規格というものに初めて出会いまして、中々腑に落ちない部分があるので質問させていただきました。どなたかご教授頂けると幸いです…
>>475 電流ではなく電圧ですね…
初歩的なミスですみません
別にコネクタ自体の絶対最大定格ではないので普通に使えるよ。
この規格の目的はどっちかっていうとフールプルーフだから。
誤挿入によるオーバーロードや、逆電圧による破損を防ぐというのが目的。
逆に言えば、素人が自作した回路に誤って逆電圧をかけて破損したとしても
パワーサプライのメーカーは責任とれない(とらない)って意味でもある事に注意。
>24V1.5Aだと電圧がEIAJ規格を逸脱しているように思えます。
EIAJ-5の規格は18V2Aだから電力で見たら36W
24V1.5Aは36Wだから電力で見たらやはり36Wで同じ
>EIAJ-5サイズで24V1.5Aを受けられるDCジャックは通販等で手に入るものなのでしょうか…?
電力で見てオーバーしていなければ規格内と判断しても良い
俺もテキトーに当たりをつけて大丈夫みたいな事を書いたので、自戒するとこなんだけど
その考え方は明確に間違いというか、危険性があるので落ち着いて以下読んでくれ。
大きく分けて二点。
・(負荷の)消費電力と(コネクタでの)損失電力が峻別できてない。
・耐電圧と耐電流は独立。基本的にどっちも満たしてないとダメ
・負荷消費電力と損失電力について
これはリニアレギュレータを使った設計を初心者がよくやる間違いを思い出すと分かり易い。
「7805を使って電流を1A流します。定格電流以内で消費電力は1W程度だからギリギリOK」
これは大間違い。例えば極端な例として7805から見た入力電圧が24Vだった場合
損失電力は(24-5)*1₌19W。バカデカいヒートシンクつけてもちょっとキツイ。
消費電力は5Wだったな。
更に自戒。さておき、次の話。
・絶対最大定格電圧と絶対最大定格電流は、その互いの積を関して可換か?
負荷電圧(≒電流の自乗)と損失電力はわりと比例の関係にあるんだけど
こっちの問題は明確にノーと断言しなければならない。
5V1Aと、5kV1mA、どっちが安全だと思う?俺は後者はちょっと御免だな
絶縁破壊(要するに落雷みたいな放電現象とか)は高電圧がないと起こらないし
逆に、定常電流による発熱発火は大電流の方が起きやすい。
これを理解できない人って、電気をある程度学んだ人にも案外多くてね。
世の中の現象ってこういう単純な掛け算では判断できないという事を理解して貰うために
俺がいつもしてる例え話を書いておこう。
「人間は38℃のお湯に60分浸かってても死なない」
「じゃあ100℃のお湯に20分浸かっても、積としては小さいから大丈夫だね?」
てか電気やってなくてもそれ当たり前の考えじゃないか?
こういう単純な比例関係が多く適用できる数少ない分野が
特定条件下での電気工学ってのはあるかもだな。
(中途半端に)電気を学んでても気づかない、というよりは(中途半端に)学んだからこそ錯誤するというか
逆にそんな当たり前のことを理解できない奴が電気設計しちゃダメやろ・・・
素養なしやんけ
実益として後学にならんのもアレなので、一応物理現象として記述しておくと
耐電圧は端子間距離に比例で、一方の耐電流は接触抵抗に反比例。
耐電圧18V準拠のコネクタの端子間距離が24Vに必要な距離を満たしてない事はまずないだろう
、というテキトーな推測で大丈夫って書いた俺も迂闊だったとは思う。
定量的に記述しようという気概はまあ、悪くないと思うんだけどね。
この場合、コネクタの接触抵抗と端子間距離をある程度想定した上で
「電流は規格を満たしてるのでOK」
「電圧は(図面を見た上で)何mm以上だから大丈夫だろう」
「ただし自己責任で」←これが重要
定量的に記述しようという気概はまあ、悪くないと思うんだけどね。
この場合、コネクタの接触抵抗と端子間距離をある程度想定した上で
「電流は規格を満たしてるのでOK」
「電圧は(図面を見た上で)何mm以上だから大丈夫だろう」
「ただし自己責任で」←これが重要
こんにちわ、自作エフェクターで詰まってしまったため、アドバイスを貰えませんでしょうか。
https://www.dropbox.com/s/kprzfd7uzo7iqvu/aion-plasma-colorsound-overdriver-documentation.pdf?dl=1 Colorsound Overdriverです、組み立てたところ、音がでよりません。
回路の頭からトレースしているんですが、Q1はEmitterに繋げるのでよいでしょうか?そんなに
音が増幅されてる感じがないです、、
あと、Q2の後ろのR7に繋いだときは音はでるんですがQ3のcollectorに繋げても音がでよりませんでした、トランジスタの故障とかも疑ったほうがよいでしょうか。
小生
小学生の時に家庭で100Xに感電した経験があるので
真空管アンプをいじるときはかならず高圧コンデンサは放電させてからさわるし
必ずシャシーをいちいち組んでから試奏します
0〜低電圧の個所は引き出し線をつくってパーツをテストします
だいたい自作エフェクタで音出ないってのはハンダ面アップすれば
そりゃそうだで終わる話ばかり
寝起きなんでざっとしか読んでないけど
これ販売してるプリント基板でやってるって事かな?
実装(半田とか部品挿入方向)が正として、音が出ないとしたら
二段目がアンダーバイアスになってるって可能性はあるかな。
無入力の状態のQ1とQ2のコレクタとエミッタの各DC電圧をテスターで測定
関係ないかもしれないが回路図が2N3904でBOMの方はBC109になっとるな。
あと、Q2エミッタから150kでQ1ベースに帰還というか、バイアス電位を共用してるけど
これが効果あるのかどうか微妙なとこだな。
製品名から推測するに、恐らく設計意図として
ゲルマの漏れ電流で持ち上がる分のバイアスをシリコンでなんとか再現してみようって感じだろうな
>>494 ありがとうございます、はい、aionの販売基盤で作ってます。
一応、写真は下記のような感じです。
Q1 E0.8 C2.1
Q2 E1.4 C1.4
Q3 E0.5 C0.4
と書いてて、あ、バイアス5vのところ0.5vで設定しようとしてたことに気付き、調整、解決しました、もう!メイの馬鹿!(泣)
SD-1でonからoffに切り替えると1秒ほど音が途切れてしまう Q2を取り替えたがダメ スイッチの問題なのでしょうか?
BOSSの電子スイッチの音切れに関してはスイッチ直後の抵抗の抵抗値で切り替わる時間を調整できる。
日本製SD-1で言うとR21の100Ωの抵抗。でもSD-1で音切れの経験は無いな。
BOSS社から提供されたサービスマニュアルに書いてあってDS-1とかの音切れは何台か直してた。
日本製DS-1で言うとR37。
透明スイッチの時期のBOSSはそこが22Ωで、黒スイッチ初期で10Ωになって、黒スイッチ中期で1KΩになり、
黒スイッチ後期で100Ωに固定される。
100を1Kにしたり、その逆にしたりすると直ってた。
俺は回路についてはあまり詳しくないし、時期によって電子スイッチの仕様が違うから何とも言えんが。
おぉ!それを聞きたかったのよ、ありがたいです。早速試してみます
おぉ!それを聞きたかったのよ、ありがたいです。早速試してみます
22Ωからの常時点灯に伴った変更事例は検査すると何件か見つかるので参考にして下さい
on→offで音切れするけどoff→onでは音切れしないと仮定して
Q2:バイパス音側のJFETスイッチを交換しても改善しなかった。
加えて、現行回路と仮定して(古いやつだとフリップフロップ周りの回路が違う)
原因はフリップフロップの入力抵抗ではないかもしれないよ。
FF出力が両方ローあるいは両方ハイに一秒間張り付いてるってのは考えにくい。
Q2じゃなくてQ1(エフェクト音側のJFETスイッチ)のゲートの経路を一度チェックしてみると良い
特に、1megの片側にぶら下がってる47nF。こいつがグランドから浮くと数十msecの音切れする。
日本製 SD-1なんですよ。498と502を参考に試してみます。ありがとう
確か過去スレで同じ話題があってコメントしたような気がするけど
LEDが常時点灯じゃない仕様の頃まで遡ると根本的に回路方式が間違いというか
エフェクトON側が遅れて音切れするのは、回路形式としてなるべくしてなってる、いわば「仕様」だったと思う。
CMOSのフリップフロップと違って、NPN二つで組んだこのフリップフロップは
電流の吐き出しと引っ張り込みで電流駆動能力に大きな開きがあって
エフェクトON側の吐き出しでやってるのが初期型(だから常時点灯できない)
エフェクトOFF側の引っ張り込みでやってるのが現行仕様の対策回路。
>>497です。1秒は大袈裟で0.5秒くらいでした。確認してみるとonにした際にもエフェクト音が瞬時ではなく2段階でかかる感じ。R21変えたり47uF変えてみたけどダメでしたわ。ちなみにSD-1は1984年製。
その症状はまさにJFET周りの時定数のズレの症状だな。
エフェクト側のJFET:Q1がON時もOFF時もQ2より早いから
OFF→ON時は音切れ、ON→OFF時は一瞬エフェクトとバイパス音が両方被って出る時間ができてるってわけ。
なので点検調整すべきはR28,29とC18,19に加えて
Q1とQ2の、主にVp特性がズレてても同じ症状になる可能性がある。
試しにC19を少し小さい値にするか取っ払ってみると良い。音切れ時間が変わるから。
ただ、それだと今度はOFF時に音切れするかもだけど、原因の切り分けにはなるから。
一か所誤記というか逆の事書いてたな
Q1のゲートの開閉が早いから、ON→OFF時が音切れ、OFF→ON時に音被り
フリップフロップに手を出すのは初めてなので試行錯誤してみます。初めて手に入れたエフェクターなのでなんとか直したい!
JKフリップフロップ
JDフリップフロップ
禁断のJCフリップフロップ
問題はTフリップフロップ出力の先のアナログ部分なんだけどな…
VpというかVg‐gm(つまりRの逆数)特性の個体差によって定数を一意に決められない。
実は割と難しい部類の解析になるというか、カットアンドトライだけでは上手くいかない可能性が高い。
逆に言うと、しっかりと筋道を立てて定数決定できれば、この道で食って行けるくらいの課題。
難しいぞと脅してばかりなのも無責任なので一応解説しておくか。
CONT1、2がフリップフロップからの入力というか反対側の出力で
Q1Q2が直接の出力。なんでこうするかっていうのはシミュレーションリソースの問題で
マルチバイブレータをイチイチちゃんと組むと時間がかかるから省略してるだけ。
ここでまず注目するのは、
・信号のONOFFタイミングはフリップフロップの遷移タイミングから数msec遅れている
・更に、ON時の遅れとOFF時の遅れは同一ではないという事。
これは何故か?というか、その遅延時間を決定している要因について考えないといけない
SD-1ですがパーツを付け外ししているうちに治ってしまった。どこかの半田が浮いてたのかな・・・モヤモヤしてるけどとりあえず良かった
P1にカーソルを当てて、横軸をout1のON/OFFタイミングに合わせる。
この時、両方とものタイミングでP1の電圧は3V付近になっている。
これは偶然ではない。2SK208TYP(これは2SK30のYとGRの中間くらいの特性のモデル)
ピンチオフ電圧Vpとして
1/2Vdd-Vp=4.5-1.5=3.0Vをスレッショルド電圧として信号が切り替わるという事。
>>514 凡そ当たりはついてて敢えて書いてなかったんだけど
たぶん、先述の47nFがグランドから浮いてただけだと思うよ。
ついでだから現象再現の波形も出しとくか
out2がONする前にout1がOFFしてしまってるでしょ
(手持ちのモデルの関係で、JFETを2N5457に変えて)
ランクや個体差でこのスレッショルド電圧は変わるし
もっと極端な話、Vpが大きすぎると遮断しなくなる。
まかり間違って「gmが高い方が高音質」とか変な方向に考えて2SK30GRとかに交換してはいけない。
確かここはYランクかOランクが使われてたはず。
こんにちわ、トランスノイズについて相談させてください。
エレハモの昔のhottubesを買いました。名ばかりでディスクリートの歪みです。
この時代のやつは、トランスで変圧してるんですが、低いうなりがあります。トランスとスイッチを離すとマシになります。
離す以外になにか対策があれば教えて頂けないでしょうか。↓こんな感じです
出先なので磁気周りとある程度絞った上で
方向性というかウィークポイントだけ
・トランスの取り付け方向を変える。
軽負荷時のEIコアの漏れ磁束はコア方向に集中する
・トロイダルトランスなどに変える。
音も若干変わるだろうし、位置変更より大掛かりになるので本末転倒
・スイッチ周りの配線の取り回しを変える、効果の高いと予想される順に
磁気シールド(非現実的)>ツイストペア>コア正面から迂回させる>>静電シールド
トランス巻き線と垂直方向(写真中上向き、磁束密度が高い方向)で
紫色の線二本がループを作ってるのが怪しい
というか、これひょっとしてAC100V→AC±15Vとかの電源周り?
だったら尚更だけど追加でもう一点。
電源ライン(茶、緑)と信号ライン(青、紫)を併走させない。
できれば物理的に常に距離をとる、あるいは磁気シールドする。
どうしても空間的制約があって近づけないといけない場合は併走じゃなくて直行させる。
>>522 ありがとうございます、直交の件、アタリっぽかったようでスイッチごと縦向きに配置したらマシになりました。物理的にはトランスと近づいてるのに不思議な感じです
帰ってきた。
改善したようなら何よりなんだけど
今回得られた知見を今後活かしてスキルアップしようという気概があるならば
注意点が何点かある。
まず、この現象はそもそも「トランスのノイズ」ではない可能性がある。
スイッチの取り付け方向によって配線の位置関係が変わって
(トランス→スイッチではなくて電線同士の)磁気干渉が解消されただけと見る向きもある。
配線同士の干渉は巻き線トランスを使わなくても起こるので、ここは峻別して考えておいた方が良い。
もう一点。部品取り付け方向にしろ配線の方向の関係にしろ
「磁場というのは方向性もった量(ベクトル量)である」という認識からくるもの。
一方で「物理的な距離」はスカラー量だね。
「トランスとスイッチの距離は(r,α,β)です」とか普通の人は言わない。
ベクトルの絶対値が減ったからといって、方向性のあるセンサーの感度が下がるとは限らない
この直感をモノにできれば大したもの。
最後にもう一点。
蛇足というか、半分ネタなんだけど
このエレハモのhottubesというヤツは語義的には全く「ディスクリートの歪み」ではない。
ディスクリート素子の定義というのは複数あるんだけど
「単一素子」あるいは「単一目的」(後者で既にあまり用いられない用法だけど)
で、このエフェクタの回路図見てごらん。
オペアンプICとCMOSロジックICの4049が使われてるよね。
「単体素子」では勿論ないし、デジタルロジックのNOT(インバーター)を
本来の目的と違う用途(アナログ信号の線形増幅素子)で使ってるわけで
これぞまさしく「ディスクリートではない」というコンセプトを体現したような回路。
一方でその語義からいくと
6L6(フェンダーとかのパワー管)は「ディスクリートの歪み」だけど
12AX7(どのメーカーでもプリアンプで使ってる双三極管)は「集積素子の歪み」
直感的にはおかしな話に思うかもしれないけど、語義としてはそうなってしまう
ヒマなのでネタ投下するか
2sk208を大量に貰ったので6段構成でODを実装したった
https://dotup.org/uploda/dotup.org2173472.wav CRを有り合わせで組んだので変にギャリギャリした成分が残ったな
ハイブーストも含めてフルゲインで録ったから
ODというよりディストーションに近い音だな。
積セラは全部470n(職場で廃棄になったのを拝借しただけ)
ソース抵抗とドレイン抵抗は全部2.2k(同じく廃材)
音はまあ置いといて、これトランジスタ半田面のインパクトすげえな
戦場みたいになってるやん
力技って感じがするでしょ。
アルミ電解とかタンタルもあったんだけど面倒くさいから積セラを並列に使った。
パーツを2〜3個ピンセットでがっちり固定して、ナイフ型のコテ先でまとめて半田する。
定数決定とかのやりくりも含めて作業時間3時間くらい
接地抵抗は手持ちがなくて廃基板から抜きながらやったから1megと1.1megと1.2megが混じってる
すみません ご教示いただきたいのですが、DODの切替swで音色を変えるとピーという発信音というかハウリングのようなノイズが入ります
どういったところを疑えばよいでしょうか
DODでも色々あるとは思うけど
歪みものでメカニカルスイッチだったらスイッチ介して正帰還かかってるのかもだな。
諸元がはっきりしないとなんとも言えんけど
力技ってか・・・正直もちっと丁寧にできんなかったのかとは思うな
焦がすのはないわ
写真の解像度低いから解りにくいかもだけど
この手の表面実装部品のモールドって耐熱性あるから問題ないというか
焦げてるように見えてるのはいわゆるヤニ入り半田のヤニなんだけどね
IPAかフラックスリムーバーで洗うまでもなく、冷えてからピンセットの先でつつけばペリっと剥がれる。
そういや鉛フリー半田のフラックスって無色透明っぽいのが多いから
この如何にも松脂って色のフラックスは最近は見慣れない人も多いかもだな
まあ商品としては有り得ない汚さではあるからな
どうせ後でちょくちょく定数変更するからそのままにしてた俺がズボラってのがでかい
5段目と6段目のソースのCを1.5uFずつ増やして6段目手前のLPFのCを10nFに変更
https://dotup.org/uploda/dotup.org2173634.wav ますますディストーションライクになったが選曲が全く噛み合ってないな
しかし自分でも実機で組んでみるまで実感できなかったんだけど
この回路、聴感上の歪みの割にめちゃくちゃサステイン稼げるな。
プラグインのプリアンプで同じくらいのサステインになるまでゲイン上げると
完全にアタックが潰れてしまう
いやむしろこの音でジャズフレーズがツボだったw
聴いてる音楽の趣味良さそうw
気持ち悪いってのはたぶんモンクの方だろうな。
リズムも気持ち悪いしコードも気持ち悪い、けどこれが変に癖になるんだな
元の演奏はモンクなので勿論ピアノトリオなんだけど
ボイシングの関係で(ギター一本では到底再現できない)もっと気持ち悪い。
しかもこの不協和音がイントロで、アルバムの一曲目
ダウンロード&関連動画>>@YouTube このイントロの不協和音は、コードシンボルで無理やり表すと
Eb7(b11,#11)ってのになる。
これ、b11を抜けばいわゆるジミヘンコードなんだけど
レギュラーチューニングでEbのジミヘンコードを押さえて
1弦の開放も鳴らしてやってるというのがこのアレンジの肝というか苦肉の策
モンクはロック畑の人でも取っつきやすいので
興味があったら掘り下げて聴いてみると良いよ。
コードシンボルを誤記してた
Eb7(b11,#11)じゃなくてEb7(b9,#11)だった。
Ebに対して減9度₌減2度がEで1弦開放
っていうか他のテンションも誤記してたな
正しくはEb7(b9,#9)だった
一杯飲んだ頭でコーダルの解説とかすべきじゃなかったな
なるほどね。
荒らしが多用してたドットアップをNGしてるからセロニアスモンクのイントロの方は気がついてなかった。
良いね!
ドナリーのテーマはジャコパスなんかもやってるし、定番というかベタかなと思ってたんだけど、面白いもんだな。
オリジナルのチャーリーパーカーの演奏はめちゃくちゃ速いテンポでやるんだけど、これくらい遅くした方が導音の動きがよく分かるってのはあるかもだな。
半音下降で解決ってのが拍単位で連続してる。
少し真面目な話をすると
演奏の巧拙とかフレーズの好悪ってのは
エフェクターそのものの評価とは割と別機軸で
「上手い演奏」=「エフェクタの評価としての良い試奏」とは限らないとは思う。
極端な話、ちょっと下手な位の方が、ピッキングの粗の目立ちやすさみたいなとこを評価できるでしょ
そこを踏まえて、先に挙げたジャズフレーズってのは低域の単音リフって意味合いでしかなくて。
音域がある程度あってグリッサンドとプリングハンマリングがそこそこ入ってて
サステインの感じも見やすいように、最後だけロングトーンで伸ばしてる、とか。
あーうん、はい
上手な演奏の方が「すげーかっけー」とはなるよね、つべのレビューが顕著なもんで
音の変質に集中的な人はそんなこと言われなくてもわかってると思うよ
ゲイン下げた時の音源を録ろうかなと思いながら色々弾いてたらこんな時間になってしまった。
意外と普通なオーバードライブも出せるし、久しぶりにケースにちゃんと入れて使ってみるかな
因みにこの2SK208ってのは2SK30のパッケージ違いなので
ストックでK30持ってる人はDIPで実装しても良いんだぜ?
実機に使った個体は、どれもVsが800mVくらいだったので
逆算してVp1.5VのIdss2.2mA程度で、Yランクの中心値くらいだな。
そうそう。回路の形自体はそのまんま。
ソース抵抗両端が1V程度になるように設定してやってドレイン抵抗も同じ値にする。
各段の石の特性がきちんと揃っていれば、
次段のVgsが0V以上になる事は無いという設計
もうちょっと硬い感じの歪みにしたければ、終段に向かってソース抵抗とドレイン抵抗を低い値にしていく。
ここはちょっと文章だけだと説明しにくいんだけど、AGC動作がこの抵抗値に比例する。平たく言うといわゆるコンプ感ってやつだな。
若干定数変更した
https://dotup.org/uploda/dotup.org2179479.wav ゲイン9時(ハイブーストなし)
ゲイン9時(ハイブーストあり)
ゲイン12時(ハイブーストあり)
ゲインフル(ハイブーストあり)
ちょっとゲインアップし過ぎた感はあるな。
たぶん爆音で使うと12時くらいからハウりだす
久々に晴れの土曜だからケースの加工と塗装するかな
俺は毎回1ロット5台加工するんだが、電ドラはしんどいな
ボール盤欲しいが、SK11あたりの安いのはどうなんだろ?
そういや久々の晴れだな。
俺は日本橋いってCボリュームでも買ってくるかな。
この初段のハイブーストがB10kだとちょっと扱いにくい。
C10kΩで良い感じになった。
来週はケース入れてリハスタ持ってって鳴らせるかな
営業してるかどうか知らんが
バイアス電源作るときの抵抗選別してたけど
やっぱキンピが熱ノイズが少ない結果になった
パスコンは47uFくあついてるけど
0.1のフィルムいれたほうがいいきがする
起こってる現象や観測結果を否定はしないが
まず一点、それは定義というか語義的に熱雑音の差とは違うよ。
カーボン皮膜と比較して金属皮膜や金属薄膜の方が温度係数が小さいという話で
熱雑音というのはボルツマン定数と周波数、抵抗値で一意に定まる理論値って認識が普通。
そして抵抗値、温度、周波数それぞれの平方根に比例。
それぞれの条件での周囲温度で補正するのは勿論、
熱雑音以外の外来ノイズが十分低いサイトで測定しないと評価できない
もう一点、熱雑音は抵抗値の平方根に比例、だから
選定する以前に消費電力が許す限り、低い値にしてやる方が効果覿面。
分圧抵抗を10kΩから100Ωに変えてやれば10dB下がる。
下がらなかったとしたら、それは「熱雑音と違う別の要因」と切り分けれるというわけ。
最後にあと二点。
これを本来先に言うべきだったんだけど
例えば10kΩ分圧のバイアス電圧を観測してノイズが変動したところで
カップリングコンデンサで吸収され範囲内というか
そっから信号ラインに接続する1megだったとしたら、こっちが支配的。
もう一点は、別の人かもしれないけど
ツェナー電圧でのレギュレーション。
これは小信号増幅回路に関してはホワイトノイズ発生器になる可能性あるので闇雲に採用するのはちょっとお勧めしない。
それこそ特定の動作点に於いて、抵抗分圧の熱雑音と比較して
どれだけの差が出るのかというとこを評価できないと意味がない。
追記:ツェナーDの吐くホワイトノイズって電流性(出力インピーダンスが数Ω〜数十Ω)なのよ
でもって、これはパスコンじゃ吸収しきれない。電解コンのESRや、高周波に於いてのフィルムコンのESLと同じオーダーだから
ノイズ全然気にならないから問題なく楽しく使っていくよ
電源クリップ状態でノイズまみれらしいけど
5V以下だと綺麗だって読んだことあるな
ツェナー特性とアバランシェ特性がちょうど打ち消されて温度特性を気にしなくて良いのが5.1Vだね。
まあ9V電源の回路で高電圧ツェナーって使わないだろうし、
そこまで気にしなくても良い話なんだけど、ノイズという文脈だとちょっと別な話になってくるな。
一方で、ツェナーの安定性、特にパスコンでカバーできない低周波という点から採用するケースはある。
例えばフェイザーのLFOのバイアスとかね。
ツェナー電圧に関して、ちょっと思い出した事例があった(前も書いたかもしれんが)
以前の職場(腰掛けのバイト感覚だったのですぐ辞めたんだが)で
AC100VrmsからDC80Vを、この種のシャントレギュレータで作るというのを
含んだ回路を実装するという課題が複数人に出された。(今にして思えば課題を出す方の単なる意地悪)
俺は5.1V2W程度のツェナーを16個シリーズに使って実装した。
一方で、経験の無い子が、他のやっぱり経験のない(それでも30代)の先輩に相談して実装した回路は
見てみると27Vのツェナーを3個シリーズ。
案の定、想定した電圧は出ないし、そもそも安定しない。(これがまさにそのホワイトノイズ)
で、その相談した相手の先輩というのは長期有給とっててその場にいなかったので
「K本くんに相談しても無駄だよ、あいつなんも分かってねえから」と、皆で爆笑してたな。
そいつと似てるんだよな、このスレの自演認定クンは
ディストーションのクリッパーにツェナーダイオード使った音すこ
別にツェナーダイオードを用いた回路全般を否定してるわけではないよ。
ディストーションのクリッパは
静特性というか小信号に対しては、時間比率として大部分が遮断領域だからな。
それなら抵抗で1/16に分圧してツェナー1個と比較するわ
>>575に対するレスかな?
アイデアとしては悪くないんだけど
具体的なケースとしてそもそものコンパレータなどの
IC駆動用の低電圧を作る前段階の回路の話なのでちょっとアレかな。
あと、部品点数が無駄に多くなる。
(これは後出しで申し訳ないが80VってのはそこまでDCとしての精度は求められていなかった)
DC141Vから参照電圧5Vが得られたとして
(この時点でシャント抵抗のディレーティングとして結構キツイというのはおいといて)
今度はそのコンパレータは何Vで動いてるの?って話になる。
80V耐圧のコンパレータ(あったかどうか)を探すか、80Vから先で30Vなり24Vなりを作るか
出力電圧を分圧して監視制御するってのは
スイッチングレギュレータにしろリニアレギュレータにしろ定番の形なんだけど
そういう集積素子を用いないで作りなさいってところが、先述のようにちょっと意地悪な課題だな。
でも、一回はこういうのをやっとかないと集積素子の中身をずっと理解できない。
(たぶん違う話をしてるか誤爆だろうって感じのズレ方なので無視して)
例のJFETのOD、実装してる人が万が一いたら、ちょっと面白い現象が出たので報告。
電池駆動で内部抵抗が数百Ωまで上がった時(つまり電池が切れたとき)
この回路は発振しだすね。なんとなく予想はしてたんだけど
電池の内部抵抗をドレイン抵抗としてどこかのループで正帰還がかかる。
これは各段のバイアス電流と、主に二段目のバイアス電圧に依存。
つまりゲインツマミを絞る方が発振し易い。
レギュレータ駆動あるいは外部安定化電源で駆動する分には発生しない現象
同じ形はファズファクトリーのスタビリティーツマミ。
あれもVccラインに数百Ωの抵抗を入れてやる事で動作を意図的に不安定にしたり発振させてる。
無理だとは思うが、シリコントランジスタでゲルマニウムの音に近づけるにゃどこをいじればいいのか……
トーンベンダーMk2を作ろうと思うのだが
・シリコンだと初段バイアスがアンダーバイアスになるので
Vccあるいはコレクタ出力から高抵抗でほんの少しだけバイアスかけてやる
1Megあたりから様子見するか、データシートで漏れ電流値を計算
・二段目以降のベースエミッタ間の寄生容量を再現してやる
初段からやるとちょっと変なトラブル出てきそうな予感はする。
たぶん10pFオーダーくらいだが、Vbeが違うのでここはカットアンドトライ
温度係数を大きくする方法は…すまんシンプルな方法はちょっとパッと思いつかない。
SBDの漏れ電流でバイアス食わせてみるとかいいかもね
>>588 ありがと
バイアス周りはあまり詳しくないけど、調べながらやってみる
うむ。
ちょっとヒマできたんで初段だけシミュかけてみた。
で、手始めにネットで流布してるAC127のSpiceモデル入れたけど、動かないねこれ。
何故かというとIcbo上限を決定するISCが0になってる。
そこでデータシート見てみたらAC127だけ記載がない
;PNPのAC128とかはある。
AC128と同程度…10uA程度と決め込んで設定したらなんとか動くには動いた。
以上中間報告までに
追記:
このモデルダメダメだな。バンドギャップも1.11(シリコン)のまま。
シリコンのモデルからAC特性だけ似せて作ったのかもしれないな
簡単なトランジスタ4バンドグライコ作ってるんだが、電源によってノイズが入るのは何なんだろうな
006P電池やCAJのアダプタでは問題ないが、ZoomやVitoosでは入る
Zoomは主に低域のブー
Vitoosは中高域のピー
Vitoosでもパワーサプライは出ない
あと他に作ったTS系ODやJanRayではでない
電源も奥が深いね
4連休みの課題だわ
Jan Rayの話が出てたからもし自作した人や実機持ってる人いたら教えてほしい。
サチュレーションつまみ最小(一番サチュレーションさせる?)、ゲイン最大、トレブル最大にしたときのノイズについてどうか。
こんなに極端な条件だからかもしれないけど自作のJan Rayはこれでかなりノイズが乗ってしまう。
ストラトのリアにするとピーみたいな音が出てしまう。
音は普通に出る。
自分のノイズ対策が不十分なのかそういうもんなのか判別がつかずに困ってるんだ。
・そもそもギターのノイズがひどい
・電源ノイズがひどい
・昔買った余り物のパーツも使ったから劣化してる
・はんだ付けの不手際で熱でパーツが壊れた
・GNDループ
・安いパーツを使ったから
とりあえずこれだけ疑ってる
あいにく9Vを今持ってないからまだ試してなくて、連休使って原因探ろうと思ってたんだけど、そもそもそのセッティングだとノイズ酷いのが普通なら試す必要ないなって思ったんだ
自作という事なら特に、もう一点追加した方が良いよ
・配線の取り回し
トレブルのVRが帰還ループに入ってて、尚且つインプット側と振幅が極端に違う。
正相入力側の接地が1Megで極端にデカい
逆相入力側が直流的に接地してない(厳密に言うと出力からの経路で接地してるけど
オペアンプ周りの上記三点の配線を、離す。シールドする。並走させない。
もうちょっとエスパーすると
リアピックアップ(恐らくはフロントより巻き数が多くHiZな傾向)にした方が
高調波の混入に弱くなってるんだろうね。
問題の切り分けとしては、試しに手前にバッファを噛まして変化するかどうか
>>594 とりあえずそのノイズの音源うpよろ
俺の自作JanRayと比べてるわ
俺も実機は知らんw
インプットにESRを1kΩ、ESLを100mH噛ましたらシミュで発振してるなこの回路。
オペアンプの位相余裕に大きく依存すると思う。
普通のバイポーラだとちょっと高調波が混じるくらいなんだけど
TL082みたいなJFET系だと完全に発振器。
興味ある人がいたら波形上げるけど
つまみを下にして試したらvol9時あたりから発振するね
tre Max
Gain Max
Sat min
実機はそこらへんうまくしてんのかね
発振するか否かはピックアップのインダクタンスに依存するので
個人的にはこれは根本的なところで設計ミスだと思う。
対処法というか改善案として手っ取り早いのは、入力の接地抵抗1megの値を下げる。
47nFと1megの時定数と変えたくなければ、470nFと100k、とかね。
(エフェクター業界以外の)業務レベルのオペアンプ設計の常識として、
実装する以前の段階でこの回路は刎ねられてると思う。
正相入力と逆相入力の(交流)接地抵抗が1megと680Ω(min)で
1000倍以上離れているからたぶんDRの時点で通らない。
DCオフセットを気にするような測定器設計なんかの場合はこの両者の差はせいぜい10倍くらいまでが許容範囲
あくまで個人製作の趣味で精度を気にしないとしても、個人的には100倍くらいまでにしとくかなとは思う。
実機はどうなんかね?
持っている勇者はいないんだろうか
実機のコピーという意味では忠実にしたいところではあるな
ただここにいるやつが実機を買うとは思えないわ
>>603 言われたとおりそのまま100kと470nFにしたらピーっていうノイズ収まった
発振してたんだな
ACアダプタ使ったときにだけ大きくなるノイズはまだあるけど、1megと47nFのときよりかなり改善された
教えてくれてありがとう
見当違いの質問かもしれんけど100kΩにすると入力インピーダンスも100kΩになりそうでギターのようなハイインピーダンスの機器を繋いでも大丈夫なのかな
まあギターの出力ZってVol設定によっては数百kΩくらいあるから
ハイ落ちさせたくなければMeg前後で受けたいってのは気持ちとしてわからんでもない。
ただ、この発振現象は、インプット側にアウトプット側の高調波が漏れてるって事だから
そもそも元の回路がハイ受けになってなか「った」って事だな。
簡略化した教科書だと「理想オペアンプの+入力Zは∞」
みたいな説明の仕方をしてる事もあって、
この回路の入力│Z│は1MegΩ以上と捉える人が多いんだろうけど
こういう極端なセッティングにした場合は計算方法が変わるというか
理想オペアンプとは看做せない。
イマジナリーショートが成立する方向に、入力ピンの電流が変動する
(そもそも理想オペアンプの入力ピンには電流は全く流れないという事に留意)
何故100kに変えたら発振が止まるかというと、
±入力でバイアス電流のオーダーが揃うので、相対的に引っ張られにくくなる。
twitterで見たけど高域をカットしないために位相補償のコンデンサの値を控えめにしてあるから発振するとか
もう学生時代の頃の電子回路の知識なんてほとんど忘れてしまったから詳しいことなんて分かんないけど実機通りに作って極端なセッティングにすると発振するのは仕方ないことなのかな
接地抵抗を100kに下げた時の方が、オペアンプの入力ピンから見た電流量は減ってるというわけ
>>611 位相補償コンデンサが小さいからってのは、この現象の説明としては半分以下だと思う。
何故なら、負帰還ループがイマジナリショートが成立しなくなる分圧比になればもっと低い帯域でも起こり得る現象なので
極端な話、位相補償コンデンサを増やしても発振周波数が下にシフトするだけで終わるかもしれない。
手っ取り早いのは接地抵抗交換だけど
手っ取り早くない方法も視野に入れるとこういうのもある。
帰還ループの出力手前に抵抗を入れて電流を制限してやれば良い。
こっちの方向で対策した回路はHOTCAKEなど
もう一点あるのは、この解析では省略してるけど
インプット手前でコンデンサに落としてるんだよな。
ハイを落としたくないから発振した、というよりは対策しても発振をとり切れなかった形跡がある。
今基板へのinputとtrebleの配線離してみたら結構マシになった
まだ書き込み全部理解出来ないけど色々勉強になったわ
ありがとう
593だけど、オシロで見たらZoomもVitoosもACアダプタで結構リップル電流が現れてるなー
CAJはかなり優秀だった
PSA100も試してみたくなったわ
似てる似てない以前にどっちもTSの亜種じゃんって感じはするな。
めちゃくちゃ細かいツッコミだとは思うんだけど
オシロで無負荷状態のACアダプタの出力電圧見ても。リップル電流の量は測れてないからね
それはいわゆるリップル電流ではなくて残留リップル電圧。
負荷側がスイッチング特性の場合はリップル電流という言葉を使うケースもあるけど
負荷を繋いだ上で測らないとあんまり意味がない。
リップル電流というのは、パスコンとトランスあるいはスイッチング素子の間の電流量を専ら指す表現で
電流プローブでアダプターの内部配線をプロービングしないと観測できない。
あ、リップル電圧といえば良かったんだね
知識不足ですみませんでした
よしっ!
パーツ代をけちってディスクリートで考えてたが、4558で回路考え直したらバッチリいけた
色々試してみて答えが出たときの快感が自作の醍醐味だな
実装するぞー
シミュレーテッドインダクタを使ったグライコとかで考えてるなら
他のオペアンプも検討しても良いかもよ。単に在庫あるから4558なのかもだけど。
入力はともかく出力のレールはある程度確保しときたいとこ。
安価で入手性もそこそこなやつだとNJM7032とか
ありがと
4558と072しか手元に余ってなかったんだ
次IC買うときに試してみるよ
金属皮膜がいいとかコンデンサはWIMAとか配線材はベルデンとかそういうのってこのスレの住人的に関係あると思う?
そのへんの差よりパーツの個体差の方が大きい気がするからあんまり気にしてないんだけど
俺も気になるわ
艶あり4558は艶無しと比較したことあるが、これ・・・個体差じゃね?って程度のほんと微妙な違いしか現れなかった
見た目以外の価値は感じなかったな
※フロントのハムバッキングでトーンを絞り切ってこの音なので
テキトーなセッティングだと地獄のような音しかしない。
近からずも遠からずというか、同じ志向の回路だねこれ。
foxx tone machineの元ネタはエイドリアンブリューも在籍してたフランクザッパが愛用したというグリーンリンガーで
ゲルマダイオードに微小なバイアス電流を流して遮断しないように工夫してるという地味に名作ですな。
因みに俺が作った>628のやつは
オペアンプとシリコンダイオードで回路の形自体は似ても似つかない。
アッパーオクターバってコード弾くと滅茶苦茶になるイメージあるけど、
パワーコードは意外にいい音する、ていうかストーナー界隈の音がする
パワーコードでも単音と比べると音が引っ込んだ感じがするのが難点だな。
ここを信号処理的に考えてみると面白いところでもある
・1Vの100Hzの正弦波を全波整流で折り返して、DC成分を除去して得られる交流信号のRMS…@
・1Vの100Hzと500mVの150Hzの合成波を同様に処理した時のRMS…A
さて、これのどっちが大きいか?ここからスタート
こう言う感じの基板の目隠しって何でやってんの?
ホットボンド?
https://imgur.com/SYT9mAB ホットメルトは熱可塑性
インペイブラックは2液性のエポキシ(このタイプは剥がすのが厄介というかとにかく硬い)
案外よく分からん区分が「ただのシリコンコーキング」
これは用途も様々で耐熱性も含め色々ある。穿った言い方をすればどう転んでも当たる虹色の回答だな。
シリコンコーキングで判るだろコーキングガンでにゅるーって出すやつだよホームセンターに並んでるやつ
逆にいうとコーキングの種類まで判る奴はいないだろ
>>605>>606
JanRayのパクり元のTimmyなら実機持ってるんだけどな
エフェクターのDCジャックがぶっ壊れたからその部分だけ切除して、9v電池だけで駆動しようと思ったら電源が入らなくなった。
どこか結線する必要ありますか?
>>641 dcジャックの構造的にプラグが刺さってない時に短絡して、刺さってるときに離れる端子がある
ジャックを取っただけだとそこが離れたままになってるからそこを調べて短絡してやると動くよ
まさかの逆説やらかしてたりな
動かない今の結線状況をアップすればすぐわかるのに
焦げてるところがジャック部分です…よそ見した隙に焦がしてしまいました。
焦げてるっていうか、右側のスルーホールが抜けてるように見えるな。
下の穴中心に付着してるのはただのフラックスだな。
「よそ見した隙に焦がした」についてもう少し状況を詳しく。
DCジャックを取り外す作業中によそ見したのか?
通電中によそ見したのか?
後者なら逆説からの過電流って線はあるが、DCジャックより先に半導体が発熱して変なにおいがしたりして気が付くはず。
>>646 これならだいたい下と右を短絡すれば動くと思うよ
逆だったかもしれないけどw
テスターでグランドと繋がってる所を確認、バッテリースナップのマイナス側とつながってる所を確認
それを抵抗の足とか剥いた配線とかで短絡させればok
皆さんありがとうございます。秋月でDcジャック購入、取り付け通電を確認しましたが、今度はエフェクトオフしたときに極端に音量が下がるようになりました…
おそらくフェイズアウトしてると思いますが、DCジャックにも極性はあるのでしょうか?
ちなみに修理中のこいつはロックトロンのサイレンサーです
>>647 外すときに猫がきて手が離せないから頭でむこう!むこう!ってなってたら焦げてしまいました
基板上にメカニカルリレーの類は載ってない感じだから
スイッチでバイパスしてるんだろうけど
逆に言えばバイパス音が小さくなるという現象に対して、考えられる原因が殆どない。
スイッチ内で混線してる(つまりスイッチそのものの故障)ではないと仮定すると
エフェクトアウトとかのアクティブなラインとトゥルーバイパスのラインがショートして接地抵抗が極端に下がってるか?くらいだな
まずジャック取り外しや取り付け作業中に
半田クズかなんかが基板の部品やパターンに付着してなかったかをチェック&清掃。
清掃して不具合が改善しないなら、スイッチをバイパス側にした状態で電源を落としてから
バイパスラインとGNDの間の抵抗値を測定。これがMΩオーダー以上にはなるはず
>>649 チップに書いてあるからhushかと思ってた
dcジャックを交換したらオフの時にフェイズアウトしたような音になるのね、
テンプレにあるプローブ使って音で確認していくのが確実だと思うけど、念のため物理的なシールドの配線確認してからやってみて
HushはSA572とか13600とかのIC使ってる
ジャンク買って直そうとしたが放置してる
>>655 ああ、13600とかota使ってたよねうろ覚えな記憶が蘇ってきたよ
同じくota使ったispのデジメーターとhushを組み合わせて最強のノイズゲート作ろうとしてた覚えがある
>>654 皆様ありがとうございます。
清掃し分解したら今度はオフの時に全く音がならなくなりました。さっきよりひどい。
一応レベルを無茶苦茶あげた信号なら通ります。
あああ!原因がわかりました!箱の中でバッテリースナップがぐうぜん短経起こす位置に来てたみたいです!スナップの配線を少し変えたら直りました!!!
>>658 おめ
ところでu1ってなんて書いてある?TL072?
センドリとか考えても結構簡単な回路で動いてそうにも見える
むしろhushより単純そうじゃない?
Hushは
TL074 ×2
SA572
13600
やね
https://pdf1.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/view/49082/AD/SSM2000.html ダウンワードエキスパンダー(要するにゲート)とダイナミックフィルター(要するにハッシュ)
以上二つをワンチップ化したアナデバのこのICが全てだろうね。
案外古い石というか、廃番なんだな。
アナデバがサイト内でSSM2000に触れたドキュメントを見つけると1996年とか。
まあだいたいの事情は推測できる。
HUSHは特許絡みだから、こうやってチップにHUSHって銘打ってるし
特定の客先にしか出さない。つまりあんまり一般の販路には出回らなかったものなんだろうね
>>665 最近デジメーターとかエレハモのサイレンサー とかHUSHもどきが増えたけどこれは特許が切れたから?
>>662 u1がTL072だとして
TL072 2個
tl074 1個
他にトランジスタらしきものも見当たらないし
コンパンダーを内蔵してあるとしてもずいぶん回路を簡略化できてるんだろね、回路図を起こしても面白そう
オレンジのはたくさん使ってるけどタンタルかな?そうだとしたら結構金かかってそう
話題提供でHush基板
特許の存続期間が20年だから、まあタイミングとしては合致するんだけど
HUSH自体はそれよりも(96年とか)より結構昔からあったような気がしないでもないな
>>669 ダイムバックダレルの時代からあるからなぁ。BOSSのNSとも動作原理違うんでしょ
今調べてみたら、HUSH自体は84年デビューかな
まあだいぶ昔からあるものではある。
回路マトリクスとしての違いは
@入力→エンベロープ検出→入力にVCA (卓用コンプ)
A出力→エンベロープ検出→入力をVCAに戻す(ギター用コンプ)
これくらいの違いがまずあって
B入力にLPFかけるんだけど、別のLPFかけた入力でエンベロープを生成した上で
VCA値によって原音と同じ帯域バランスに戻るように復調して出力
これがHUSH。何を言ってるかサッパリわからんかもしれないが、これでもかなり端折った説明
BOSSのNSなんぼだったかセンドリターン式のやつは
C原音(≠ゲートから見た入力)でエンベロープを生成して
ディストーションなど加工済みの入力をVCA
これはまだなんぼかわかり易いというか、誰でも思いつく回路マトリクスだな。
ただ、センドリターン式じゃないいわゆる普通のノイズゲートも昔のボスにはあったような記憶。
正直なとこノイズサプレッサーだけのために
ここまで複雑な回路ブロックを実装するのはなんか面倒くさいよね
@エンベロープ検出器(0-5Vで規格化)とスルー出力バッファ
AVCAアンプ
B任意のVCAフィルターや位相回路
これを複数作って組み合わせてやれば色々実験できるんじゃね?とか思いついた事はある。
@まで作って放置してる。VCAが拘り出すと色々あり過ぎるんだよな
ハッシュは80年代半ばにはもうあったね。ハイゲイン系の連中は全員つけてたよ。
>>668 回路図見てみたけどオレンジのはタンタルっぽいね
抵抗が小型になってるからそこまで古いものでは無さそうだし、部品点数は多いけど整列してるから修理したりは楽そう。に見えるねw
ジャンクでいじってみたいって気持ちもよくわかる。大変は大変だけど何とかなりそうに思うもん
わりとどうでも良いような豆知識ではあるけど
実装部品の年代の推定は抵抗サイズよりもタンタル並びにアルミ電解コンの色、
まさにそれが手掛かりだったりはするね。
なんでかっていうと電解コンってのは経年劣化が如実に出るから
メーカーが製造年代で意図的に色を変えてるから。
ただ、これは10年単位で(新品の)部品を扱ってないと気付かない。
>>675 お、Hushの回路図あったの?
教えて!
エフェクターを手早くノイズレスにするなら何をすれば良い?
質問すみません
ブレボでEP BOOSTER作ってるんだけど、BASSスイッチだけが効かない
回路図を何度も見直して組みなおしもしてみたが、配線間違いもないと思う
10uFに100uFを並列で入れてるだけだと思うんだが、抜いても挿しても全く変化がない
のはなぜなんだろう・・・
ブライトSWやGAINつまみはそれらしく動作してる
たぶん仕様だと思うよそれ。
周波数固定で例えば100Hz、これは十分「低域」という前提で
10uFのリアクタンスは159Ω、100uFだと15.9Ω
・VRの10kΩに対して小さすぎる
・ソース抵抗に対しても小さすぎる。
まあ僅差というか、リスニング環境によっては全く違いが分からんだろうとは思う。
後ろでギンギンに歪ませてて低域の余韻だけちょっと変わった気がする、くらいじゃないかな
連休なのでネタ投下
https://dotup.org/uploda/dotup.org2223938.wav.html 今回は回路図書き出すと滅茶苦茶規模がデカくなるのでブロック図から。
生音のエンヴェロープを検出してディストーションの後段のフェイザーのゲートに突っ込んでいる。
>>682 ありがと
これ実機はどうなんだろうな・・・
ピンクノイズ入れてみたけど、全然変わる感じがしない
ブレッドボードは接触不良とかわりとある
ハンパに音が出ると特定しづらい
120Hzが入力信号の基音かなこれ?
逆に1dB近く「も」違いが出るというのが個人的には意外な結果だな
高速FFTの窓関数などの設定が適切だとして、歪率というかDC成分の差が出たのかなんなのか
実機との相違点があるとすればJFETの品種だと思うよ。
この回路図にはそれが書いてない。
この、ソース抵抗に並列に大容量Cをぶら下げた時の増幅率は
リアクタンスがほぼソース抵抗に比べて十分低い場合
(動作点での)gm≒│Yfs│×Rdに近似。
gmを別の次元で言い表して「レジスタンスの変化率」と表現すればわかり易いかな。
低gmの石というのは元の抵抗値が高くて変動率が小さい傾向
逆に言うと元の抵抗値が低く(つまりIdssが高く)変動率が大きい(gmが高い)なら差分は若干大きくなるはず。
あ、ごめん
これ拾ったピンクノイズ音源をEP経由でDAWのアナライザに入れてキャプチャしただけで、
その瞬間を画像切り取ってもあんまり意味なかったな・・・
そこらへんはゆらゆらしてて、画面で波形の変化を見ている限り10uFでも110uFでも動きは同じなんだ
ブライトSWの方は聴感上は当然だが、ピンクノイズでも違いがはっきり分かるくらい高域で変化してる
なるほど
FETは調べると使ってる人が多いみたいなんで、2N5457を使ってる
あ、なるほど、ごめん俺が文章を読み間違えてたな。
とすると、この波形で分かる事は
たぶん右の方が100uF だよね?ローエンドの幅を見たらわかる。
50Hzより下のあたり。これくらいの周波数になると10uFのリアクタンスが300Ωを超えて
強ち無視できない差(それでも1dB程度だけどね)が出てるでしょ。実装は正。
あと気になる点は3kあたりのピークだな。
100uFのESLと10uFで並列共振回路形成してるのかもだね。
今フェイザーのシミュ回してるから、それが終わってからで良ければ図解しよう。
これフィードバックループと整流回路とあるから
30秒のシミュ回すのに30分とか平気でかかるんだよね
>>690 そうです。右が100uf
さっきから波形見てると確かに微妙に変化してると思えてきた
とりあえず組んでみるよ
色々ありがとう
ほいよ
テキトーに手元にあったモデルでgm順に
J210>K208(≒K30)>2N5457
パラメトリック解析でソースコンデンサを10uFと110uFの二種類プロット。
ギターの音域外なんだけど、30Hzで比較してJ210だと2dB下がってるね。
さてここで、ネットショップでJ210をポチる前に、こういうやり方もあるという事も頭に入れとくと良いよ。
gmが低いんだったら、gmが高いとこに動作点を移してやれば良い。
こっから先は想像だけどXoticってエンジニアは日本人だった気がするけど
拠点はアメリカなんで、たぶん高gmの石使ってそうではある。
根拠は、入力抵抗の33k。たぶんレール狭い石を当初使って歪んだんで抵抗かましたんだろう。
4段フェイザーを8段に変更+バイアス合わせこみ
https://dotup.org/uploda/dotup.org2224676.wav.html 単なるエンヴェロープフィルターと差別化を図るにはこっちの方がいいかもだな
ファズなんかでトランジスタを差し替えて試してみるとき、どのデータから見たらいいですか?
まずはhfeの違いとかを試してみたらいいんでしょうか
EP BOOSER報告
教えてもらった通り、BASSスイッチはやはり変化してる
GAINを上げた時ほど効果が顕著で、40db以下が気持ち変わる
あとピンクノイズだとわかるんだが、サイン波だと変化がいまいちわからん
現行品はbassスイッチからgainスイッチに変わったらしいけど、ギターでは効果が
はっきり感じられないからやめたんだろうか
>>695が言われてるようにJ201(210?)だともっとはっきり変わるのかな
J201ってgarrettでしか売ってないから盆明けだわ
gfsはJ201は公称500umhos
j210は別の石で(LTspiceでデフォで入ってたっぽいモデルなので多分まだ現役)
gfsは公称ミニマムで4000umhos
個人的には、石交換よりも、定数変更というかロードラインを一回自分で引いてみるのをお勧めする。
この公称のgってのはidssと同じ条件
つまりVgs=0の測定値なので、自己バイアス回路ではもっと低い値になるというのがポイントで
バイアスを浅く(ゼロバイアスに近く)調整してやればゲインは稼ぎ易い。
この時のデメリットは過大入力に対してゲート寄生ダイオードが導通してあまり望んでない種類の歪みを発生する。
原音ブレンドくっつける時ってインプットから分割した信号をオペアンプとおしてアウトに接続で大丈夫?
ごめん
>>700だけどサイン波にも普通に出てたわ・・・
当たり前だよな
何見てたんだろうか
20Hz +3.4dB
30Hz +1.6dB
40Hz +0.9dB
TIS58も試してみたが大体同じくらい効いてるな
>>701 J210ってのがあるのかー
ググってみたが扱ってるとこが無さそうだわ
残念
>>703 分割はバッファ後をパラるとしてオペアンプはミキシング回路にした方がいい
ミキサー回路にした方が良い、というかしないと最悪破損する。仮に絶対位相が逆のエフェクトだったとしたら駆動能力の力比べ。
電池駆動なら電源電圧が先に落ちてくれて結果オーライかもしれんが、本来は現場ネコ案件。
みっくすヨシ!
どうせ出力先は500k〜1M程度のハイインピ入力なんだから、
20k程度のBカーブの両端に繋ぐんでよくないか
酔っ払ってちょっと脅し文句みたいな書き方してたな。反省。
20k抵抗で電流合成はまあ悪くないんだけど
前段にバッファが必要ってのは「欲しい」じゃなくて、これも確定事項。
・仮に「エフェクト」が非反転増幅でゲインを1以上持ってて入力がハイインピーダンスな場合
(世の半数くらいの歪みものがこれに当てはまる)発振回路になるよ。
エフェクト出力がローインピーダンス(20kΩ)でエフェクト入力に接続される事になる。
それより十分低いインピーダンスで入力を安定化させてやらないといけない。
Nutube使ってるひといないのかな?
あれどうなんかね!?
単価が高いのと、プレート耐圧が80Vしかないってのがイマイチ普及しないとこなんだろね
前者は新規開発、後者は代替需要としてのネック。
Nutubeの市販価格が5000〜5500程度か
エレハモの12AX7が3本買える。
KORGは300Bみたいな音だって言い張ってるけど、実際にロードライン引くと流せる電流が少なすぎるのと、
そのせいでバイアスをプラス領域まで引っ張ってこないといけないから、既存の真空管回路の応用が効かないから全く違う動作になっちゃうんだよね
「無線と実験」で金田氏が頑張って色んなの作ってるからそっちの進捗次第だな
300Bとは大きく出たなあというか、
比較対象としてわざわざピュアオーディオ向けのST管をもってくるか?という感じ
技術云々以前の問題として、マーケティングと販売戦略が下手な印象を受けるな。
楽器用に焦点を合わせるなら、比較対象は同じ双三極管の12AX7で良いわけだし
出力管としても使えるとアピールするにしてもMT管のEL84とかに何故しなかったのか?
ギターアンプよりはピュアオーディオの方が
最終的な製品として単価を取りやすいという判断なのかもしれないけど
KORGって名前に、そっち方面で付加価値をとれるようなブランドイメージがあるのかっていうとね…
https://korgnutube.com/jp/contest/ メーカー推奨値で直列に繋ぐとゲインが下がってしまうのでバッファを挟んだ
みたいな割とネガティブな意見も含めてちゃんと掲載してるとこには好感が持てる。
ただ、開発者というかアプリケーションノート書いてる人自身が
データシート読めない人っぽい感じはあるんだよな、Nutubeに関しては。
KORGは部品メーカーとしての実績はゼロで、要するに完全に他業種から無理やり参入したので人材も居ないのだろうとは想像する。
歪みエフェクタースレにもNutubeの話題を投下してたのは同じ人かな?
結局そういう需要しかないというか、tubeという漠然とした概念を買わせる一種の詐欺商法だとは思う。
色んな意味で「ソックリさんAV」とかなり近いジャンルだよなとか思った。
ソックリさん元に似てるかどうかが話題になりがちだが
そもそもデビュー時に喧伝したソックリさん元を見極めれてなかったりする辺りとか。
森高千里のそっくりさんでブレイクした三浦あいかとか
同じく松浦あやのそっくりさんの紋舞らんとか
「そっくりさん元」より安定して活躍するケースもあるのも含めて面白い相似だと思う
ノリタケ伊勢電子との共同開発だし人材いないって事はないのでは
ノリタケは仕様通りに作ったらホントにいい音してびっくりしたくらいの話だったからKORG側にそれなりにわかる人はいるはずなんだけどな
なんだけどそれまでシンセとかにも12AX7をただ普通に歪ませる為だけにポン付けしてきたから、
NUTUBEで何ができて何をやりたいって構想があんまなかったんじゃないかな
アイバでNTSが出た時に、あれMAXONのTOD9は…?ってなった
ノリタケっつーたらうちの製品の砥石もノリタケグループやわ
https://www.freestompboxes.org/viewtopic.php?f=1&t=2184&p=172866&sid=e570afdf378c1d66d6eedf7939d9feb0#p172866
とりあえずリンクし損ねてるっぽいのでそれらしい回路図を拾っておいた
>>723 ありがとうございます、下記の回路図になります。
https://www.freestompboxes.org/download/file.php?id=26572&sid=4f65ec124b0b5400561196f6308fa36d&mode=view
ワウみたいな音ってのが、歪みの後ろで低域が痩せてる感じなら
ミックス回路手前の電解コンデンサの容量抜けが一番怪しいかな。
というか、要らんとこにまた気づいてしまったけど
これ電解コンにDCバイアス掛からない使い方してるね。
両電源のオペアンプの出力(GND基準)から次段のオペアンプ入力(GND基準)の
カップリングコンデンサとして使ってる。これは本来はNG。
わりと重要なとこでウソ書いてたので訂正。
電解Cはクリップ手前というか反転増幅の手前のとこ。
もう一か所、ミックス後の出力段も電解だけど、ここが容量抜けするとコンプも低域が痩せるはず
電解コンデンサの容量抜けは二種類あって
一つは電源回路周りとかの高リップルの平滑に使ってるやつが
自己発熱で電解液が「蒸発して」徐々に容量が抜けてくというやつ。
もう一つが、長い間通電しないで(適切な量の電荷量の出入りがなくて)
電解液が固化や分極してしまうというもの。有極性電解コンデンサを無極性で使うとかってのは
どっちかというとこっちの現象。
ありがとうございます、最終奥義オーディオプルーフをケツからさかのぼったところ、R8, 9, C4の結合ポイントまでいってもコォー、とゆう感じのTSぽい中域半どめみたいな音のままだと判明いたしました。加えて、音が若干歪んでいます。
IC A1がおかしいのかな、とも思うんですが、にしては、Bから出るA1経由したバッファスルー音は特に問題ありません。特定の足だけICが壊れることってあるのでしょうか、、
たぶん仕様じゃねえかなそれ。
件の1/2A1ってのはサレンキー型二次LPF;ただし増幅率を持たせてるので計算が若干複雑で
そのポイントでハイがある程度落ちるのは想定内だと思う。
>>730 そこまで絞り込めたらあと少しかもね
その隣のa1の1番ピンのところは?
そこが問題無ければVR1までの各パーツを確認してみて、、、ICを疑うのはそれからだね
それかそもそもそう言う音って可能性も
正常実機を買ってコンパリしてみるのが一番早いんだよな
俺自作したら結局実機を買っちゃうんだよなあ
>>722をよく読み返してみると
実は「自作した」とはひとことも言ってないし
ビンテージのDeluxBigMuffとハッキリ書いてある。
端から実機のリストアの話だわな。
自作はワイに限定した話
まあ、リペアにしろリファレンス機ないとどう動けば正常なのかわからないままなの気持ち悪くね?と思ったんだわ
特に
>>731で言っているような仕様かも?と思われる、明らかな故障と判断できない場合は尚更じゃないかなあと
蛇足だが、割と広く出回ってる某エフェクターの回路図が実機を見たら一目でわかる部分を省いていた
それが正常動作に強く影響してしたんで、高いエフェクターだし心情的にわざと省いたのかなーと思ったり
だから自作したら実機を買っちゃう
deluxe big muff の件、ありがとうございました。あれからも色々と、117vで試してみたり電解コン総とっかえしたり、ICかえたりしましたが症状かわらず音だけどんどん今風になっちゃったのでもう仕様だと思うことにいたしました、、
てかファズスレで聞いてみたらいいんじゃね?
ここに実機持ってる奴いないだろう
>>738 短期しか作られてなかったのにバージョンがいっぱいありすぎて同じやつを探す労力を考えるだけでちょっとおなかいっぱいっす、、
>>740 悪あがきに、C3,4のフィルムを交換したら治りました!目視でもテスターでも特に問題なさそうでしたのに、不思議なこともあるものですー
主観的に良い悪いとかブリブリとかって曖昧な機軸の評価というか感想で
何を信じるかは人それぞれだと思うけど(前置き)
自己バイアスのカソード接地回路を多段にした時に動作点がシフトして
gm≒交流増幅率が変動するのがギタープリアンプとしての「真空管っぽい音」だと思う。
これはプレート電圧の(ある程度以上の)高さとは、割と独立した話で
例えば高電圧を掛けてるというので有名なRocktronPiranhaとか。
交流増幅率は稼げてゲインは高いけど、割と硬いというかソリッドな歪み方をする。
これは帯域バランスもあるけど、所詮は12AX7が2本、つまりは4段ってとこに起因してるとは思う。
ラズパイも楽しいね
こだわるには俺のスキルが足りなかったがやりたいことやってみたい事はたくさんある
ラズパイ使うならこれのペダルバージョン作りたい
https://www.critterandguitari.com/organelle ジャンクのカシオトーンとAudio Injector ZeroっていうカードとSTM32F103C8T6使って
これのクローン作製するまでは成功したんだけど、ギター用となるとオーディオ入力がイマイチで
他にまともなオーディオ入力があるカードがないから、カード自作するしかなさそう
USBオーディオだとレイテンシーが大きいし
スレ違いで申し訳ないけど、アリオンかなりが品薄なのはコロナの影響で生産されてないとか?
理由知ってる人いる?
>>742 この動画見て、よし買おう! と思う人いないだろうな。
動画内でも言ってるとおり200Vくらい電圧かけないと真空管の旨味は出てこないんじゃない?
>>753 このブースター、ギュウ詰めにパーツ詰め込んでるけど大丈夫か?
ウチのアンプは電源入れてすぐ触れないくらい熱くなるけど。
すまん、デジマートの記事のほうは、コンセントからの電源の変圧の話だったわ
ギターアンプの電源電圧考 ※追記
http://masahall-super-lead.hateblo.jp/entry/2017/12/29/233618 「真空管のヒーター電圧は通常6.3Vで設計されています。マーシャルの電源トランスの電圧設定は110V〜230Vまでありますが、
日本の商用電圧に近い110Vの場合0.91倍(5.7Vとなり、ヒーター温度が低下しエミッション不足となって能力低下となります。
家庭用の電源電圧は非常に不安定で、90V近くまで低下する場合もあり、まして電源事情の良くない現場では、
ほかの機材への給電によりもっと下がってしまう場合もあります。
LCAのブースター持ってたけどかなり熱くなるよ。連続で使うのに不安だったから真空管アンプ買い替えたついでに手放しちゃった。
>>755 Lee Custom Amplifierのほうは、商品説明のところにちゃんとスペックと注意書きが書いてあるね
<商品スペック>
サイズ:約39×93×31(mm)
- VOL=MINでは、余計な回路を通らないBuffer mode(正相)。
- VOLを上げる(スイッチが切り替わる)と、内部回路が自動的に切り替わり、増幅段→バッファという構成のBooster mode(逆相)。
最大+26dB(20倍)。 - 内部電圧DC100V。電源はDC9〜10V(300mA〜)。
入力インピーダンス 1M
出力インピーダンス 1k
※電源アダプターは付属しません。BOSS PSAシリーズなどの安定化されたものをご使用ください。
※真空管が発熱するため連続使用時はご注意ください。また、配線が入り乱れた箇所などに設置しないようお願いします。
※写真はサンプル品です。撮影のために裏蓋を開けておりますが、高電圧な部分もあり危険です。トラブル防止のため商品の分解はお控え下さい。
※内部コンポーネントの入手状況により断りなく内部構造等が変更になる可能性がございます。
連続使用時はご注意くださいってすげえ適当だな
PSEやら関係ないとはいえ・・・
素人受けするパッケージングは上手いのかもしれないが、なんかモヤッとするな。
下町なのに、内装だけやたら綺麗な定食屋に入ってしまった時のような違和感
そのメーカーの李さんは大手アンプメーカーに勤めてたらしいが、メーカーで設計してたならそこら辺一番シビアに表記すると思うんだがなあ
ご注意ください、てw
表記で逃げるってのは最終手段というか愚手だな。
エフェクターやギターアンプ業界はそこら辺が緩いというか
家電や産業機器ってのは動作保証温度を計算した上で、実際に恒温槽に突っ込んで
何時間かワースト条件下で駆動するとかっていう耐久性試験をやるのが普通。
連続使用時は「ご注意ください」ってのは、それをやってなくてユーザーに丸投げしてる形。
PSEは電圧規定で免れても、「ご注意ください」でPL法まで逃げれるかどうかは正直微妙なラインだと思う。
アーティストだから
グラフや数値に縛られないんだよ
五感を頼りに感覚で行く
10年前
WinユーザーがMacは低性能だの高いだの
ボロクソ言ってたけど殆どのジャンルでMacBookやiMacが使われて
新しいジャンルを開拓していったり流行りを作った
13インチとか無理 Dualコアとか無いわw
そういうのが殆どないんだよ
あえてそういうの見せないんだよ
道具として集中させるため
例えがおかしい。
確かにappleはPL法に抵触するレベルの不具合を出してるが、LCAとやらに新規性や独自性は無い。ただ既存の技術をコンパクトに詰め込んだだけ。
その例えでいうならせいぜいサムスンあたりが良いとこだろ
実際、数時間単位の使用による温度測定やらしているんだろうか?
問題ない測定結果が出てるとしたら、あんな曖昧な注意喚起で済ます意図は?
こんなニッチな趣味のものだし
別に買いたいやつは買えば良いんじゃねえ?くらいにしか思わないな。
この情報化社会で、この程度のものに5千円ちょっとの価値を認めないのも個人の自由
だが、こういう晒しは感心しない。
晒しも何もヤフオクの機能だからなあ
まあ、どう思おうと自由だからいいけど、俺はこのやり方は感心しないなあ
まあ、つってもCDなんかもデータ抜き出して価値を機能を保存したまま売っちゃうやついるから同じかー
俺は好かん手だけでスルーしてくれ
なんか荒れそうな気がするわ
割れモノってのはあるけど、それならここじゃなくて権利者である大塚さん本人に教えてあげたら?
平日忙しくて流し読みしかしてなかったけど
LCAってのはホンマにテキトーっぽいな。
「BOSS PSAシリーズなどの安定化されたものをご使用ください」って
現行機種のPSA-100は500mAで定格「DC9〜10V(300mA〜)」に対してギリギリ。
昔のトランス式のPSA-100(出力定格200mA)繋がれたら普通にアウトだよ。
おおかたノイズフィルターもロクに通さずスイッチング昇圧回路に突っ込んでるんだろうけど
入力電源のノイズに弱い≒電源ラインに電流ノイズを吐きっぱなしって事だから
ここが「また、配線が入り乱れた箇所などに設置しないよう」というとこに繋がってくる。
ここまで注意喚起の表記だけで逃げるんなら「他機器とアダプターを共用しないでください」って書いといた方が良いよとは思う。
PSA-100からデジタルディレイやDSPなんかも含む複数エフェクターに並列供給して
「音が出なくなった!壊れた!」とか言い出すエンドユーザーを想定してない。
>>766-770 そもそも大塚氏が自分の著作とはいえ出版社と交渉したのか怪しいものを売りさばいているのもグレーだし、
それをほぼ原価で売り抜けようってのはデータだけ抜き出したソフトウェアの物理メディアを売ってるのと同じ感覚だなあ
というわけで出版社に対する不義理ということで通報しておいた
ウチのCAJのアダプターで問題なく使えてたオーバードライブを知り合いに貸したらBOSSのACアダプターがノイズ吐きまくるってんで、
そいつの何がアレしたのかわからんが無帰還AC巨大アダプター自作してやがんの
そのペダルオレに返したらACアダプターどうするつもりなんだろう
小型のリニア電源:200mA程度で定格電流として不足する
オーバードライブっての方に興味があるな。
普通のオペアンプものの定番回路だとそんなに流れないはず。
50Ω受けで9Vフルスイングしたとしても180mA
それはもはやオーバードライブじゃなくてラインドライバーだ
逆に内部昇圧とかしてたとすればあり得ない事はないけど、
やっぱりノイズフィルタくらい入れとこうって話じゃないかな
BOSSのアナログエフェクターの回路図を調べると大抵内部文書みたいな図面が出てくるけどあれどっから出てくるんだろう
ちなみにアルカリかマンガンかわからんが電池だとノイズ出なかったとも言ってたな
回路自体を見てみないとなんとも言えんけど
大昔の卓の中身を再現ってことは±15V駆動してるんじゃないかな。
先述のようにたぶん電源周りで変な事した結果として
ノイズが入ってるというよりは逆にノイズを吐きだしてるんだと思う。
電池(つまりフロートした別電源)を使ったら干渉がなくなるって現象とも合致する。
これの兄弟機は006P二個使うからこれも多分昇圧はしてると思う
おすすめの無鉛はんだありませんか?
風は通してるんですけどはんだでむっちゃ気分悪くなる
そもそもエフェクターって無鉛でもいいんでしょうか
ヤニというかフラックスの入ってない糸ハンダはたぶんそこら辺で市販してないと思うよ。
というか、たぶん気分が悪くなる主成分が無鉛ハンダ用のフラックスという話。
有機化合物の熱変性したものと、鉛や銀の金属分子、どちらが気化しやすいか?
換気扇付けて排気してる?
ダクト這わせてダクトファンで局所排気すると良いよ
ありがとうございますー
ほんとだ、フラックスが悪いみたい
https://godhanda.co.jp/blog/kisokouza12/ アマゾンの「goot(グット) 低銀鉛フリーはんだΦ1.2mm スズ99%/銀0.3%/銅0.7% 100gリール巻 ヤニ無し SF-B1012N」
ってヤツが鉛フリーでヤニ無しなんですけど、1.2mmってちょっと太くないですか?
やっぱり普通のはんだが良さそうならはんだ吸煙器買いますわー
あとヤニなしのデメリットググってきます汗
自作エフェクター的には銀入りがいいんだっけ
>>784 一応サーキューレーターで換気扇の方向へ排気は通したんですけど今日も喉と目と鼻がやられた
ヤニ入りじゃないとダメみたいなんでコレ買います
https://s.click.aliexpress.com/e/_dWXHPOa コテが温度調整できるんで無鉛はんだも今度買って試すー 使いづらかったら普通のでw
ありがとうございました
有鉛ならKR-19がオヌヌメ
銀入りは無鉛ハンダの融点下げる為、銅入りは同じく無鉛ハンダで銅食われを防ぐため
有鉛でフラックスはいってるやつ使いなよ
ハイインピ周りで安物の無鉛は低域痩せみたいな音がしだす
それに溶けにくいっしょ
個人使用の自作エフェクターで有鉛ハンダを使う事には全く異論はないんだけど
音がどうとか安物がどうとかってのは、個人的にちょっとアレな話だと思う。
「低域が痩せみたいな音がしだす」ってのは大半が
組成そのものの違いじゃなくて加熱不足によって合金層が十分に形成されていない
(俗に言うイモハンダというヤツ)でしょ。
高周波系の回路設計してるけどハンダで特性変わってしまうなら大変な事だよw
電線太さなんかは関係するのかね?
ワイは24AWG使ってるけど、比較とかしたことないわ
関係する/関係しないにしろ、変わる/変わらないにしろ所詮それは二値論理で
アナログ回路設計とはちょっと違う何かだと思うよ。
半田ランドの分布定数にしろ配線の表皮効果にしろ、
周波数と材質、寸法で定量的に算出できるパラメータがあって
例えば「桁が3ケタ以上離れてるので誤差範囲内あるいは無視できるものと看做します」
というのが、アナログ設計としてのお作法。
そういや戯れにギャレットで買ったビンテージのワイヤがあったな
結局使ってないが
比較実験してみるかな?
十数年前に秋葉で買ったテフロン被膜の硬いより線(切り口見たときに単線かと思ったくらい詰まってる)が作業性がよくて気に入ってるんだが、
どこのなんて型番かがわからなくて困ってる
秋月のピンソケットは径がちょい広いんだよな
Garrettソケットと間違えて、うっかり基板のコンデンサ取付用に使っちまったわ
うっかり(副詞)→「使っちまった」で普通に文意としては分かると思うけど。
形容詞的用法の「うっかり」ってのはどっちかというと派生語だと思うよ
うっかり八兵衛、うっかりミス
八兵衛的な・・・
コンデンサを取り替え可能にソケット付けにしたんだが、うっかり基板に間違えて秋月ソケットつけちゃったんだわ
まあ、日本語ムツカシイみたいな話はさておき
コンデンサをソケット付けにするのはちょっと抵抗あるな俺は。
フィルター定数として弄りたい場合だとしてもRで調整した方が寄せやすい。
あと、DC周りだと通電中に外れて想定外の動作して破損ってのも大概C周り
(要するに過渡的に大電流が流れる箇所)
そもそもCってRに比べて誤差精度が倍くらいあるってのはあるんだけど
それなら前もって選定して実装するか高精度品を使うかするかなあ。
これは何回も書いてることだけど
市販の安いフィルムコンでせいぜい±20%か±10%
電解コンだと+50%〜-20%なんてのまである。
抵抗器と比較すると個体差が元々大きいものなんだけど
問題は高精度大容量のものは単価が高い。
単価が高いCに合わせて単価が安いRで調整するのが安上がりというわけだな。
入出力のカップリングコンデンサとかNFBに入れる位相補償とかはコンデンサ変えるのがてっとり早いんじゃねえの
あんまり意識しないで書いてるんだろうとは思うんだけど
その二つの例については、語義的に固定でOKというか固定でOKなように定数を設定するべきとこだよ。
・それは「カップリング」コンデンサであって「一次HPF」ではないので
通過帯域より十分低い帯域まで通過するように設定しましょう。
・それは「位相補償」コンデンサであって「一次LPF」ではないので
通過帯域より十分高い帯域まで通過するように設定しましょう。
違う言い方をすると、例えば後者なんかは、帰還ループの抵抗が1megとかになると
可聴周波数までカットオフが降りてくるってのは確かによくある
しかしそれは位相補償じゃなくてLPFとして使ってるというだけの話で
語義的には位相補償コンデンサという概念は
「閉ループゲインを低くした時の発振を防止するため、オペアンプの二次ポールの位置と相談して決定する定数」
そして、この発振周波数が可聴周波数外の事もある。
まあ、こういう教科書的なお堅い設計を別に強要はしないけど
どっちの例も接触不良で音が出ないとか発振するとか
割と致命的な動作不具合を起こしやすい箇所でもあるから
カットアンドトライする事自体は否定しないけど、ソケット付けはあまりお勧めしないかな
というのが俺の考え。
部品点数が増えるので作例としてあんまり見かけないけど
位相補償コンデンサとLPF特性を弁別して弄る方法は別にある。
20pFくらいの小さめのコンデンサを位相補償として固定にしておいて
それとは別に大きめのC:数千pFとかを抵抗とシリーズにしてループに入れてやる。
こうすると帰還抵抗を大きくした時のLPFのかかり方を定量的に狙って設定しやすい。
いやさ、位相補償の件はオペアンプによってポールが違うじゃん
オペアンプ変えたがりの人には一緒にそこも変えたほうがいいんじゃねえのとか思ってさ
まあオペアンプ変えて音がどうこうって人はそんな事考えないとは思うけどね
カップリングの件はギターとベースで変えたいってこともあんじゃねえかな
まあ、踏んづけて使うエフェクターにソケットつけるのは不具合の元だからあまりやりたかないけどね
このソニーの記事はだいぶ前にどっか他所だったかに貼られてるのを読んだ記憶があるけど
改めて読むと胡散臭いな。
アンチモンとビスマス以外の「ヒミツのレアメタル」で、ハンダ単体では非売品ですと。
おおかたカドミウムでも入れたんじゃないかと。
その手の脱法行為の匂いがする。
ハズレのワイヤストリッパーをひかないように色々ググってるんですが、おすすめないですか?
24AWGの撚り線使ってます
自動で被覆むしってくれるヤツは駄目かな 腱鞘炎が治らなくて大変なんです・・・
>>809 特に電気特性がいいわけでもない鉛がなくなっただけで音がそんなに悪くなるっていう(自分で試してはいないけど)んなら濡れ性の問題だろう、
ということでKR-19に行きついたよ
くっそ楽だし部品壊すこともなくなった
これ思い出したわ
>基板を変えると映像が変わるのはピュア・アイマス界では常識です
2020/10/28(水) 14:01:18.10ID:cD4v3Yhu0 変なやつが居座っててつまらなくなったからな
-curl
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