現代音楽に関しては、
ロマンや美しさなどの個人的な感性を軸とした情緒的なものでは善し悪しを決めておらず、
音の存在形態としての新奇性を求めている人が多い。
>>3 なるほど…?
現代音楽に興味はあるものの、どう聞くのが良いのか?そしてどう勉強していけばいいのかがわからないんですよねえ
いや、好き嫌いは一番大切だよ
そこに理由はいらない
好きな曲を何度も聴いて、譜面を見たり関連する曲と聴き比べすればいいよ
>>5 ではとりあえず色んな楽曲を聴いてみるのが良いようですね…!
みなさん譜面も読まれるんですね、なるほど
漫湖の匂いですねbaayc
腐れ漫湖知春〜、、オナって寝ろ50豚
これ聴いとけ!とかこうゆう書籍読めば興味深まるよみたいなのあれば教えてほしいな。
聞いてて好きな曲嫌いな曲はもちろんあるけど、良し悪しとなるとさっぱりわからん
調性のある曲だと何となくはわかるが
グローバル強制社会の今はサードワールド基準のプリミティブなサウンド、つまりチープ且つライトなデマンドに対するサプライ性、つまりプロレタリアートたるマスへのコンセンサスがインポータントなキーになる
要は悲惨な時代には救いを求めて延々繰り返しの宗教リズム、つまりネイティブアフリカンサウンドやらケチャやら寿限無やらモードやらが同時並行で流行るとゆうことだな
全然要約ではないけど要はそうゆうこと
私は哲学とか宗教とかを具現化した音が好き 現代音楽はそういう音楽だと感じます
1、新たな地平を切り開いたかどうか
2、いいものかどうか+新たな地平を切り開いたかどうか
新たな地平を切り開かないといけない分野
ケージとかライヒとかは、それまでミニマルって言うのなかった。ケージは違うか。。
他にも凄い人はいるけれどちょっと変わったことやって見ました系は評価されない。ただ奏法が新しいとかじゃダメ。
奏法とかが美として、音楽として統合されてないとダメかも。
重要なのがちょっと変わったことしましたって言うのダメっていうこと。
良し悪しはあるけどやはりいいもしか残らない世界だと思う。
ケージとかライヒとか何年前の話してるんだよ
現代音楽リスナーって今の新しい音楽を全然聴いてない人が多い
オウテカの新作もここじゃ話題にすらならないし
100年前にも同じようなことを言ってた奴がいそうだなw
現代の音楽と、現代音楽って文脈違わない?
クラ系の人が新しい音楽語法の開拓をし始めたからそれが現代音楽って言われるようになって
オウテカとか、また始まりが違うとこじゃん。
そっち系を現代音楽って呼ぶのは文脈的に躊躇するけれど…
どの作曲家も新しい音楽を作ろうとしてはいるけれど、オウテカとか全て含めるなら、
contemporary musicって言ったほうが相応しくない?実験的EDMとか…
オウテカはビートまだ複雑にできると思うんだけどな。
OPNさん聞いたけどどうなんだろう。
語法的にはBrian eno なんだけど、
そこにもう一つ新しいの入れないと新規性っていう点からは語りづらくないかなぁ。アンビエントとEdmというか、音環境っていうケージ自体の発想を越えて何かしないと現代の音楽ではあるけど、新規性っていう点で語りづらい気がする。現代音楽の文脈で語ると音楽の価値とは別の話。
水戸黄門って言うけど、正直ケージとライヒのほかに思いつかんのんだけど、くらいじゃね。
最近の少しづつ発掘してはいるけど、クラ系の人のどこかしら12音技法の影が聞こえるのはもうそれ自体ダメだし、エレクトロニクス音響系もただ音響で電子音響でまぁいいとは思うけど、新しいものを提示したかっていうのとは別じゃん。和声法にも対位法にも基づかない音楽文脈ならペルトのsumma聞いてたらもう満足できるし。
水戸黄門って言うけどそれ超えたのって正直俺は出会ってないな…。クラシカル系の人はみんなedm寄りになって、電子音響作ってる以上のものじゃないし。後はインスタレーション系になってこれもケージの発想が元っていう。
これからはAI系になるのかなと思ってるけど。
STOCKHAUSENがいいって聞いたから定価で買ったけど
糞すぎて叩き割ったンだわ
いきなり買わずにYouTubeで試聴するんだよマヌケ
オウテカの新作とても良い…
でもいわゆる現代音楽ファンは見向きもしないのかな、と思うと残念な気もします
ケージやシュトックハウゼンは俺も好きだけど、もう50年以上前の古典だし、
いつまでもモーツァルトやベートーヴェンやブラームスに固執するクラオタと何も変わらない
作曲時期の新しいものじゃないと価値がないという浅薄な価値観ですね
オウテカがケージやシュトックハウゼンより上だなんて書いてないよ
自分はどっちも素晴らしいと思うし、
どっちかしか聴かないリスナーが誠実だとは思えないと書きました
>>32 29の後半二行や33のレスなどはどう見てもオウテカがケージやシュトックハウゼンより上だという意味で書いてると思うがね
はっきり言うと自分はオウテカだけでなくケージやシュトックハウゼンもほとんど聞いたことがない
なぜなら聞く理由がないから
年代別リクエストコーナー
1997年
http://find-share.2chblog.jp/archives/8082567.html ほか9594など
最盛期メインから現代まで
一つ思えたことは、「そんなに変わってない」少し現代的になった程度と考えられます
うまく言えないんですがテープコラージュとかテープ逆回転なんかを駆使したような、どこか不細工で人力的な音楽を探していますがオススメあったら教えて下さい