スイッチング方式のDC/DCコンバータの昇圧の方の回路
よく考えてみるとすごい画期的なんだけど
あとで俺が訪問したサイトのURL貼るけど、電源があって電源に直列にコイルがあって、その後にトランジスタがコイルと反対極に接続してあり
(ゲートはスイッチング制御回路に接続)、
トランジスタの両脇から負荷に延びてる線に整流のため、ダイオード(直列)その後にコンデンサ(並列)な回路なんだが、
そもそもDC/DCコンバータは、スイッチングにより電圧をばらしてそれを継ぎ合わせることで昇圧降圧をなすもので
サイトの説明だと、トランジスタのスイッチングの閉じてる(トランジスタに電流が流れる)状態の時、電源からコイル、トランジスタまでの間に電流が流れ、
コイルに自己誘導による起電力がチャージされ、
スイッチングの開いてる(トランジスタに電流が流れない)状態、電源からコイルを経て、整流部も含む負荷側に電流が流れるが、コイルにチャージされてた
起電力が上乗せされて流れるという風に、
スイッチングの閉じてるとき、電源からコイル、トランジスタの経路でコイルに電圧がブーストされて、
開いたとき、負荷の経路で解放加算されて昇圧を果たすとのこと。
これについてよく考えてみると
スイッチングの閉じてるときコイルとトランジスタの経路はかなり低負荷の単回路となっているという点をみて、すごいと思った
というのは、俺が作ったスレ「抵抗について俺たちの認識は間違っていた……」に書いた、
ショート回路や繋いだ直後の回路のような
電圧に対して電流が上がりきっていない不平衡な回路において、電流グラフの急勾配な上がり方や電圧計の振れについて、
回路の抵抗力(抵抗率ではなく電源電圧を制動して平衡にする抵抗媒体の負電圧)が電流の少なさにより上がりきっていないことで、
電源電圧のポテンシャルが制動されてゼロになって戻らなく、繰り越して加算され昇圧されることがその原因と主張した話と照らし合わせて、
スイッチングの閉じてコイルとトランジスタに電流が流れているとき、ショート回路ではないが低負荷回路であるため、ショート回路が(しかもスイッチングする
一回一回繋ぎたてになる回路において)ただでさえ低負荷で平衡電流が高いのに、電圧ポテンシャルの繰り越しが起こり、それがコイルにブーストされ
スイッチングの開いてるとき(負荷に流れてるとき)それが電源に加算されて流れる仕組みは、
俺が前のスレを書く上で何度か考えた「ショート回路は電圧繰り越しにより電圧を内部だけでインフレーションさせ大きくすることができる。
が抵抗率の関係でそれを外部に持っていくことはできないからこれはショート内だけの話だな」という、外部に流せれば昇圧になるとの思考にまでは至らなかったショート回路のインフレーションを
スイッチングによりショート回路(ではないが)を繰り返し切断することで、外部経路へ流せるようにし、
なおかつそれだけではスイッチング(一回一回切る)することでショート回路の繰り越しがその都度リセットされてしまうのを
コイルによるブーストでメモリーさせ、あまつさえチャージ、持続電圧化(コイルがなければ一回一回一瞬の昇圧で終わる)、
そしてそれを電源に直列に加算させるという、
ショート(ではなく低負荷だが)のインフレーションという本来その中だけで取り出せないはずの大きな可能性を
スイッチングにより取り出し、コイルを使ってブーストに変えることで「直流の」昇圧を実現した
ショートを使えるものに転用し、スイッチングと合わせて、昇圧に昇華させ、あまつさえそれが直流を相手にしたものであるこの技術が、
「抵抗について俺たちの認識は間違っていた…」という、そこにつながる論を考えた俺には(俺だから)すごいものとして映った。
以上ポエムでした。
というわけでこのスレは直流コンバータ雑談スレです。自由に使ってね。
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訪問したサイト
http://www.tdk.co.jp/techmag/power/200807u/
訂正
・その後にトランジスタがコイルと反対極に接続してあり
→その後にトランジスタがコイルの方に接続し、反対の極にも接続して一経路となっている
・ショート回路ではないが低負荷回路であるため、ショート回路が(しかもスイッチングする
一回一回繋ぎたてになる回路において)
ただでさえ低負荷で平衡電流が高いのに、電圧ポテンシャルの繰り越しが起こり
→ショート回路ではないが低負荷回路であるため、その回路が、低負荷であるから平衡電流が高いというのに加え、
ショート回路ではないがショート回路のように電圧ポテンシャルの加算が起こり(しかもスイッチングなので一回一回繋ぎたてとなるため、
これもポテンシャルの加算が起こる) >>1 >>3
さすがに途中で読むの諦めたわ
もう少し日本語を書く力をつけろ >>6 自分でも日本語力ないのはわかってるが、自分では今すぐにはどうしようもないので頑張って文章の意味を察して貰うしかない >>6 というか理解できなかったのは、話の前提たる俺の発論に詳しい説明を入れず、不案内に要約したせいもあると思う。
それと、ショートについての認識の非共有とか
あと、直流コンバーターの一部説明(訂正を入れた箇所原文)の意味が不明だったのもあるだろう
日本語力もそうかもだが全体的に不案内すぎた くだらね。
そんな駄文、読む価値無し。
ということで、このスレ終了〜
>>10 残念だったな、俺のポエムスレなら終了させられるが
あいにくここはDC/DCコンバータについての雑談スレだ。 ──────ポエム議論としてのスレは終了───────
───────ここから雑談スレが再始動────────
ということで、このスレは
糸冬 了
いたしました。長年のご愛顧、ありがとうございました。
>>14
>ということで、このスレは
>
>糸冬 了
の 「ということで」 がどういうことでなのかレスの会話としてつながらないんだが、
駄スレを落としたい板の定裁者として振る舞おうとするなら、少なくとも日本言語としての体裁だけはとれよ ということで、このスレは
糸冬 了
いたしました。長年のご愛顧、ありがとうございました。
キャパシタンスなら電解コンデンサーに電池付けて充放電する事で実感出来るが
インダクタンスは溜めた電力が一瞬で放出されるから実感しにくいんだよな
リレー等の電磁石の逆起電力でビリビリ来たり電波ノイズを撒き散らしたりして悪いイメージもあるし
>>1のはコイルにチャージした後一気に電力を放出して高電圧を作るのに向いているフライバック型ってやつだな
逆のフォワード型ってのも有ったが
最近はどっちが多く使われているのか詳しい人よろ >>18
フォワード型は回路が複雑になるが、コアが飽和しにくく、大電力に向く。 >>16
いとふゆりょう ってなに?
了の横幅が足りないよ? ということで、このスレは
糸冬 了
いたしました。長年のご愛顧、ありがとうございました。
自動車関連では結構前からIGBT使ってやってるのに
>>22
600V位までなら、FET の方が効率良い。 IGBTって中身はMOSFETと大型バイポーラTrのダーリントン接続と等価だろ
中華の昇圧コンバーターを使ったのですが
電流をオーバーしたらFETがはじけ
煙が出ました。
普通ですか?
>>25
FET は、温度上がるほど、オン抵抗がでかくなる。 中華設計はパワーTrやFETの定格容量目一杯使うからな
コイルは自己誘導というものがあって電流を流そうとしてもなかなか流してくれません。
逆に電流が流れていればその状態を維持しようとします。
例えていうなら重い車と同じです。加速しにくく、走り出すと止まりにくい。
まずコイルと電源を接続します。するとコイルに最初は小さい電流が流れ徐々に大きくなっていきます。
ある程度大きな電流になったところでコイルから電源に戻る経路のスイッチをオフにしてやります。
スイッチをオフにしてもコイルは電流を流し続けようとするため直列につながっている負荷の方へ大きな電流が押し込まれるような状態になり大きな電圧が発生します。
コイルが電流を流し続けるといってもすぐに力尽きてしまうため、再びスイッチをオンにしてコイルに流れる電流を大きくしてやります。
これを繰り返すだけです。
ただこれだと断続的な電流になってしまうのでコンデンサーを入れて平滑してやります。
更にコンデンサを入れるとコイルが充電している間、コンデンサーのほうが電源より電圧が高くなるので
逆流防止でダイオードも入れてやります。
>>30 それは理解してる、じゃあどうして昇圧するのかと言う説明は? >>31
電流が流れているコイルは、そのごく短い瞬時を見れば定電流源と同じです。
コイルと1Ω抵抗を並列にしただけの回路で、回路に1A流れているとき、
抵抗の両端には1Vが発生しています。
この状態で、抵抗が10Ωに変化すると、その場合でも回路は1Aを流します。
結果として抵抗の両端には10Vが発生します。 >>32 説明もう一歩踏み込まないかな
とりあえず言いたいことは伝わったけど、その説明までだと、何故昇圧するのかの質問に完全に答えてるとはいえないぞ
>>32 の言った、
>コイルと1Ω抵抗を並列にしただけの回路で、回路に1A流れているとき、
>抵抗の両端には1Vが発生しています。
>この状態で、抵抗が10Ωに変化すると、その場合でも回路は1Aを流します。
>結果として抵抗の両端には10Vが発生します
と言うコイルの性質の説明の後に
「dc/dc昇圧コンバーターでは、始め(スイッチを開いてるとき)には負荷側に繋がず、コイルと低い抵抗器とスイッチング素子にのみ繋いでいる低抵抗な状態で
それによりコイルに高電流が流れ、コイルはそれを保持し、
次の回路を閉じた時(負荷側に繋いだとき)、回路は高抵抗になるが、前述(>>32)の通り、コイルには電流値を保つ性質があるため
スイッチを閉じて高抵抗になった状態でも、スイッチを開いた低抵抗な状態と同じだけの電流が流れ、
同じだけの電流が増加した抵抗に流れるわけだから負荷にかかる電圧が高くなる
つまり昇圧を果たしたと言うことになる」
みたいな感じに付け足して欲しかった
>>32 の説明までだと、昇圧の仕組みではなく、前提条件 >スイッチングの閉じてるときコイルとトランジスタの経路はかなり低負荷の単回路
これが引っかかるんだけどコイルと電源の過渡現象が
i=tV/L
というのは理解してるんだよね?
L=10[uH]で電源が1[V]ならスイッチを閉じてから1[us]後には0.1[A]、2[us]後
には0.2[A]と一直線に増えていくだけなんだけど。
水槽の底にホースを付けて水を流すと水面より高いところには水を供給できません。
しかし、ホースを下に向けて水をドバドバ流した直後にホースの先を水面より
高く持ち上げると短時間ながら水が高いところに届きます。
水に勢いがついているからです。
わかるかなあ。
何でみんな難しいこと言ってんのかな...
コイルに貯めたエネルギーを逆起電力として取り出し、それを
電源電圧に足す回路になってるからなだけでしょ
以上終了で
>>35 それがつまるところショートインフレーションの考え方だと思うんだけど 初心者です。
教えてください。
市販のDCDCコンバータで、
最低電流が0mAの物もあれば、100mA以上とかの物もあります。
これは、どのような理由によるものでしょうか?
使う人にとっては、0mA〜 が良いと思うのですが、
作る側からすると、0mA〜 にすればコストが安くて済むから・・・
など、理由が知りたいです。
また、最低電流のある物を使うときは、
実際の負荷の他に、出力に抵抗を付けて
「わざと捨てる」という方法で良いのでしょうか? (もったいない気がするんですが)
すみません、誤爆しました。
>>40は、取り消します。すみませんでした。 >>9
> 詳しい説明を入れず、不案内に要約したせいもあると思う。
違うな、一文が長いんだよ。箇条書きも併用すれば、わかりやすい。
> 日本語力もそうかもだが
文章力力の問題 昇圧回路つうか、昇圧用のICが面白いなと思うわ。
大抵、フライバックやSEPICにも使えるし。
>>44
他のデータシート見ると「Patent Pending Sidecar package with 12mm creepage」てな記載あり。
パッケージなのは間違いないみたい。巻き線が横向いていることを言ってるのかな? 「SIDE CAR」じゃなくて「SIDE」と「CAR」じゃない?
コイルの巻き線とピンの距離をパッケージで離す構造に、メーカーが独自の名前を付けてるみたいですね。
>>49
へー!そうなんだ!!はじめて聞いた!面白いことしてるなぁー! 12ボルトから 1000ボルト 1mA を作りたいです。
宜しくお願いします
>52
なにがあぶらいんだ? 正しい知識をもって設計製作すれがなにもあぶなくない。
正しい知識があるかどうか判断する設問
いわゆるフライバック式のデコデコで、インダクタの両端には巻き線比と無関係に高電圧が出る。
トランスの巻き線比を決める要因はなにか説明せよ
幼稚園児に天ぷらあげたいんですけど、宜しくお願いします。
と聞かれたようなきがしてな。油in。だぞ。
>>53
> 正しい知識があるかどうか判断する設問
おめでとう、キミはキミ自身に正しい知識が無いことを証明したよw
トランスの巻き線比でも原理的には出来るけど、普通そこは「コッククロフト・ウォルトン回路」にするよ。 たかが1000Vでコッククロフト・ウォルトン回路一択かw
℃素人っぽい
>>57
>>57
耐圧部品を減らせられ、トランスも簡易化出きるからるいいんだよ、℃ロウト君
それと、
> ℃素人っぽい
よく読んでみ、「ドシシロウト」って書いてるぞw みなさん、ありがとうございます。
巻線比と言うのは何でしょうか?
巻線の線径のことでしたら、電流の比、
巻き数のことでしたら、電圧の比だと思います。
コッククロフト…でもいいのですが、昇圧比が80倍を超えるので、
duty比が高すぎるので、とらんすで10倍、コッククロフトで10倍とかはどうかなと思っています。
コッククロフトに使う部品も、200Vくらいなら2012でも何とかなるのかな、と思っています。
電圧の安定化をどうしようか、思案しています。
定電流ダイオードに、抵抗ではダメでしょうか?
> 定電流ダイオードに、抵抗ではダメでしょうか
消費電力と負荷変動を良く考えてな。
古い頭の俺が思いつく簡易な方法だと12V->100VAC Vacはインバータ
真空管トランスのB電源->3倍圧〜4倍圧整流というところか。おこ清流厚厚あんいな売厚方法くれnann出力に!shutsuryokuni
作ることが
> > ℃素人っぽい
> よく読んでみ、「ドシシロウト」って書いてるぞw
慣習的には「℃」は「ど」と読んでることが多いような気がする。
「今日の最高気温は23どしー。平年より3どしー低くなっています」とは聞かない。
なお、℃-ute の読みはわからんかった。
>>62
漏れも古いが、
漏れだったら、200Vパーツをつかって1:10のトランスですます。
1/2 L*I**2 で蓄えられたエナジーが 1/2 C*V**2 で決まる電圧まで上がる
フライバックは便利だっちゃ。
ゴキブリ鳥は出た床勝負だからね。再現性があまりよくない。
松下の安物オシロが250V位をゴキブリ鳥でやってたけど、改訂版からは
デコデコ乗せてきたくらいだ。
教えてください。
どのメーカーのDCDCコンバータICでも良いのですが、
出力電圧を抵抗で割って、フィートバックして一定の電圧に調整していると思います。
この2本の抵抗のうち、下側の抵抗をデジタルボリュームICでマイコン制御したいです。
しかし、出力電圧の計算式が Vref*(R1/R2)+1 のようになっているので、
ボリューム値と電圧が直線になりません。
これを直線にする方法はどうしたらよいでしょうか?
上側の抵抗値わ変えれば直線になりそうですが、ボリュームICの定格より高い電圧が
入ってきますので、上側抵抗はさわれないと思います。
>>66
抵抗は固定で、その中点に外部から電圧を加えて可変電源化する方法が一般的。
各メーカがアプリノート出してるよ。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆
AC100V全波整流後の昇圧PFC回路を組んでみたが、電源投入のドキドキ感ぱねぇw
無事にDC400を出力してくれれば嬉しいんだが、失敗で部品が破裂したら怖い。
こりゃゴーグルかメガネが要るな。まだ動作確認を躊躇してるw
出力フィードバックに使ったMOSFETのVGSスレッショルドのばらつきでDC 476Vも出て汗噴いた。
データシート標準のVGSから、わずか上方向に0.3Vのズレでこれだもんなw
出力バルクキャパシタが450Vのケミコンだったのですぐに修正した。事前のVGS計測は必要だな。
VGSのスレッシュをアテにするのはいささか危険な気がします。
けっこうばらつくし、キレもいまいちだし。
不連続モードに続いてMC34262の臨界モード(CRM)と、NCP1654の連続モード(CCM)の2方式でも
アクティブPFC回路を組んで動作実験をしてみた。
数十ワットから数百ワットの小電力なら臨界モードがインダクタをそこそこ小さくできて、部品点数も
少なく安く作れていいな。
どれも自作のフェライトインダクタに補助巻き線を追加して、IC駆動用電源を得るようにしたんだが、
巻き数の最適化に苦労して、二度も過電圧保護のために入れたツェナーを飛ばしたw
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
PBUGPUR1KQ
新しいPFC回路のベンチ用に電子負荷装置でも作るかな。
一般人が手の出せる市販品に、DC400V入力で500Wくらいまで対応とか、
いくら探してもねぇし。
>>75
PFC回路=昇圧回路ではないのに、なぜそこだけに拘る?
LT3798とかでいいやん。 >>76
LT3798は知らなかった。どれぐらい使われてるんだろう。
>PFC回路=昇圧回路ではないのに、なぜそこだけに拘る?
割とよくあるPFCがチョッパの昇圧回路の構成を取ってるからではなかろうか。
電圧をもとにした電流制御だから似て非なるものかもだけど。 >>77
> LT3798は知らなかった。
LTだけでなく、丹念に探せばまだありそう。
PFC回路も単独で使わず、統合されてるのがこれからの主流になると思うな。 > LT3798
効率が約80%か、統合型ならもう少し頑張って欲しい気もする。
>>79
ちょっと調べてみたが、効率を記載しているのはLTだけだった。
何か公表すると不都合でもあるんか?
BM1050AF-G ???%
BM1051F ???%
BM1C001F-GE2 ???%
FAN6921AMLMY ???%
FL7740MX ???%
ICE3GS03LJG ???%
ICE3RBR0665JZ ???%
ICE3RBR1765JZ ???%
LT3798 <86%
TEA1750 ???% ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
3ZGT9
衝撃事実拡散
【創価学会の魔の正体は、米国が仕掛けてるAI(人工知能)】
創価を日本統治に利用してる組織がCIA(米国の極悪クソ諜報、スパイ)
創価の活動家は、頻繁に病気や事故に遭うけど、信者は皆、魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)にヤられてると思ってる
災難が続くと、信者は仏にすがって、学会活動や選挙活動に精を出すから、定期的に米国のAlが科学技術で災いを与える。モチベーションを上げさせる為の、起爆剤みたいなもん
パトカーの付きまとい、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音等も、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下
http://ss.fan-search.com/bbs/honobono/read.cgi?no=12029 >>1
その昇圧回路につなぐ負荷がショートしていたらどうなるの?
君の話だと宇宙が爆発しそうなんだがw この人、コイルの V=Ldi/dt が理解できてるのかな?
これか両辺積分して i=(1/L)∫vdt I=V*ton/L
コイルが直流低抗なので、電源電圧に接続するとショート電流が流れると思てる
コイルのインダクタンスを理解せよと言いたいが.
>>86
バカなのか確信犯なのか
ま関わらないほうがいいですよ 磁心の磁束充電による磁気現象は、確かに、コンデンサの電荷充電より分かりにくいネ。
教えてください。
1つのICで、±電源を作りたいです。良いICはないでしょうか?
入力5Vで
出力±10Vくらい 200mA以上で、出力電圧を抵抗値で設定できるもの
1つのICで作れるものです。
コンデンサだけでコイル不要なスイッチングICは探しましたが、無さそうでした。
>>90
±電圧にどれぐらいの差があっても良いものだろか。
ステップアップ式のスイッチングレギュレータの、
コイル、スイッチコレクタ(ドレイン)、ダイオードアノードが繋がっているポイントから
コンデンサで引っ張り出したものを、マイナスの倍圧整流をかけたらVF一個ぶん小さいマイナス電圧が作れるよ。
揃えるのにプラス側も倍圧整流にするのも方法だけど。 >>91
ありがとうございます。
データシートの応用回路例に乗っているタイプのやつですね。
その場合、+側に流れる電流がふえて電圧が落ちたのを上げるので、その変動が
-側にも伝わらないでしょうか? 反対に言うと、-側の変動は管理してくれないとか。
+8V, -2V とかの電圧もやってみたいので、別々に設定できるものが良いです。
あと、質問ついでに教えてください。DCDCコンバータICのデータシートを見ていると
いろいろな言葉があって混乱しています。
Step-up
Boost
SEPIC
Buck
FlyBack
これらは、全部昇圧のことを言っていると考えれば良いでしょうか? >>92
プラス側の電流が増えると
・プラス側のダイオードのカソード側の電圧は一定。
・プラス側のダイオードのアノード側の電圧はVF-IFの関係で微増。
そのぶんマイナス側の電圧の絶対値が大きくなります。
別々に設定したいとなると、別々の回路を持つものを選ぶことになります。
以下、言葉が正確ではないかもしれません。
SEPICは降圧にも使えます。
Buckは降圧。
フライバックはトランスを使うタイプだと昇圧、降圧は関係ないかと。 >>90
しまった、+5V→+10Vの昇圧もあるのか。
ならバックコンバータはダメで、フライバック1択 Boost・・・・
ケツを上げろ=バックブースト?
花びら回転コースで女の子2人で楽しめます。
興味のある方は、「ビ−セカンド」で検索♪
なぁ、おまえら、+12Vを+5Vに降圧するのは珍しくない。
では、-12Vを-5Vに昇圧するのってどうなんだ?
もし昇圧出来ても、負荷は-5Vとグランド間に接続。電流ループにならん。
グランドと-12V間を+12Vと見なして降圧しても、同じく電流ループが作れん。
唯一、フライバック使えば作れる。
DC/DCコンバータで負電源から負電源作るの、案外難しくね?
>-12Vを-5Vに昇圧
それはなのでは。
以下のコントローラデバイスがあるかどうかは知らねど。
(1)は正の降圧回路
それをひっくり返したのが(2)。
赤がスイッチON時。青がOFF時
(3)はFETならこんな感じ?
×それはなのでは。
○それは降圧なのでは。
でした…
>>102 Buckコンバータの逆特性だから、原理は難しくなく簡単では。
要するにチョークコイルに磁束充電して、希望の電圧に放電させればいいだけ。
…ただし、これを既存のICでやろうとしたら、うまくトポジイイが合わないものもあるかも >>103 >>105
原理で正降圧電源の逆すればいいのは当たり前。
問題はその実現手段で、そんなデバイスあったっけ?
ただコントローラは正の領域に置き、負の領域のFETを制御する手もありそうだな。
>>105氏のカキコをヒントにしただけだが。 >>105
うん?
FETは上からの電流と、下からの電流を交互にインダクタに流し込んでいるだけ。
そう捉えれば、インダクタの先から下に流しているのを、上に繋ぎ変えるだけか? >>107
古典的なICだけど、MC34063だとできそう、かな。
これは内蔵リファレンスのマイナスがGNDに繋がってないし。 >>109
お〜、すげぇ〜。
探してくれてありがとう。
ただ、俺が思い付く事なんて、既に先人がやってんだな。
俺、凡人だなぁ〜orz >>109の12ページの負から正、負から負の電圧変換の、フィードバックの方法はなるほどなあと思った。
トランジスタで中継している。
他の普通の(同期式ではない)昇圧用スイッチングレギュレータコントローラでも応用できそう。
VBEの変動の影響は受けそうだけど、まあ細かいこと、なんだろな。
それがNGなら、ユニットタイプスイッチング電源やACアダプタも使えないものが多くなるし。 >-12Vを-5Vに昇圧
これは降圧ではないのか?
>>112
それ書いた本人だが、書きながらびみょ〜とは思ったw
>>109氏のお陰で今は回路的に降圧の原理で行けると分かった。が、書いている時は昇圧回路の変形が有力と思ってたので。
ただ、電位的には昇圧だねw >書いている時は昇圧回路の変形が有力と思ってたので
確かにコントローラの動作としては、昇圧タイプの変形っぽいもので良さそうです。
本当の負の昇圧(-5V→-12Vなど)の方が使えるデバイスとか難しいかな?
あ。訂正です。
>>108の30463についての
>内蔵リファレンスのマイナスがGNDに繋がってないし。
は間違いです。繋がってました…。 >>114
> 確かにコントローラの動作としては、昇圧タイプの変形っぽいもので良さそうです。
うん、中身は昇圧タイプだね。
それを負の降圧コンバータとして使ってる。
なら、普通の昇圧タイプでも出来るのかな?
> 本当の負の昇圧(-5V→-12Vなど)の方が使えるデバイスとか難しいかな?
p.14に「負電圧昇圧レギュレータ」で、-15V→-28Vがあるよ。
正側の全く逆で、負側を昇圧してる。なるほど。
p.11の「LCDコントラスト電源」の正→負も、この回路は今まで見たことがなくて、なるほど。
ただ、電流はそんなに取れなさそうな。
同じ正→負だけど、p.13の「正から負の昇降圧コンバータ」は一見難解w
でもこれ、よく見るとバックコンバータだね。なるほど。
このLT117x、アイデアの宝庫だね。
ただ笑ってしまったのが p.2,p.3の「LT1170/71/72M (オブソリート)」と「OBSOLETE PACKAGES」の記述。
LTも買収されて、「生産中止しない」の看板は降ろしたらしいね。 あちゃ。同じICに負の昇圧もあったか…。
ところで製造中止についてですけど、リニアテクノロジーも「製造中止しない」はそのまえに「できるだけ」が
入ってるはず。
アナログデバイセズに買収される前から特にパッケージに関してはしばしば製造中止がありました。
営業さんにこのことを指摘したら「まあ例外はあるので」と。
アナデバ傘下になっても、LT品種の流通価格はお高いままなんでしょう?
>>116
「できるだけ製造中止しない」は知っているけど、実際の製造中止はTIと大差無い印象。
たぶん、LT対抗でTIも製造中止を控えているみたい。
ただLTはコスパが悪いのと、その上ゴリ押し営業されて辟易した。あんまり良い印象無いの。
LT1172は面白いんだけど、SW周波数が低いのが難点。
相当品はTIには無さげなところまでは調べたとこ。 >>119
おおおー。すばらしい。今度Digikeyに発注するときにCS5173も混ぜて、評価してみよう。 >>120
いやいや、アンタがLT1172を紹介してくれたお陰だよ〜。ホント感謝!!
力業ならお高い絶縁コンバータ入れるとこ。それが-12V → -5Vというヘンテコ回路を安価に組み込められる(^-^)v
ところで下3桁が似ているのは、もしかしてオンセミがピン互換の上位品なのかな? 後で比較してみるかな。 質問です。
スイッチング電源回路で、
スイッチング周波数が高いほどコイルが小型にできる理由がわかりません。
小型のコイルだと、コイルがたくさんの回数巻けないので、
インダクタンスが大きくできないと思います。
コアを小さくすれば、一度に貯められる磁気エネルギーは小さくなる。少ない巻数のコイルで
インダクタンスを小さくすれば、短い時間で電気エネルギーを磁気エネルギーに変換できる。
↓
1回あたりの小さなエネルギー変換も、一定時間あたりの変換回数を増やせば総変換量を稼げる。
1時間飲み放題の店で
@おちょこでチョコチョコハイペースで飲むか
A大ビールジョッキで、ゆっくり飲むかの違いだ
なおお猪口を湿らせた分と店員さんの苦労は考えない物とするw
1分間¥100のトイレで、
@大きな糞を、3分割して出す方法 と
A細切れの小さな糞を、100分割して出す方法 と同じ??????
@Aどちらも、トータルの脱糞量は同じ。
スイッチング電源は、別名
黄門・高速・収縮電源となぁ
WikiによればSwitched-Mode Power Supply
DCDCといえばチョッパ方式しか知らないのですが、
ICに乗ってる昇圧回路はどういったものなんでしょうか?
基本は降圧なのでしょうか?
草津よいとこ、一度はおいで、よっこらしょ、はい
”チョイナ、チョイナ”==>”ョッパ、チョッパ”
>>139
キャパシタ方式以外に何かありますか?
>>140
ICを選定しているなんて言ってませんけど? >>137
ICを見るとほとんど降圧するものしかないから
ICに乗っかってる方式ではたとえスイッチングでも
基本的に降圧しか出来ないってことですよね?
なら、まれに昇圧できるICを見かけるから
昇圧できるICの方式はどうなっているのか聞いているのですが
DCDCコンバータで昇圧降圧できる方式では
チョッパ方式しか知らないので、
それ以外に教えてくださいってことなのですが
チョッパ方式なら、昇降圧回路は簡単に組めるのに
ICだと昇圧か降圧かしかないからどうなっているのかも含めて聞いてます >>142
選定じゃなくて「想定」
5chを読んでる端末によっては、想定が選定に見えたりするのかな?
想定も選定もしていないなら、スイッチングレギュレータIC全般の話で良いのかな。
インダクタを使った昇圧回路もあるよ。というかそれが主流だと思う。 質問する前に、スイッチング方式と昇圧・降圧の混同を解消しなさいw
インダクタは充放電で電圧は自由に変えられるが、電流は連続するので不連続には変えられない。
コンデンサはその逆なの。だからコンデンサを使ったDCDCコンは直列並列接続変換しかない。
というのが通説。今後は、第三の充放電新デバイスが発明できればノベル賞がもらえるかも
第三のデバイス、コイルコンデンサ? インダクキャパシタ
>>144
選定をしてるから想定をしているんだと思いますけど?
選定をしていなければ想定もありませんよ >>145
どう混同をしているのか教えてもらえませんか?
自分でははっきり分けて話せていると思っているので
あなたの考えを説明してみてください ID:ysxudQr8さん。
>ICを見るとほとんど降圧するものしかないから
どのICを見ているのか書いてください。
>ICに乗っかってる方式
「乗っかっている方式」というコトバが曖昧です。
たぶんあなたの中には、「乗っかっている、とはこういうことだ」というイメージがあるのですがそれが、読み手によって解釈が分かれてしまいます。
ですから、あなたが見たICの型式を書いて、「これを指して乗っかっている方式と言っている」と書いてください。
>たとえスイッチングでも基本的に降圧しか出来ないってことですよね?
あなたが見た、経験した範囲でそんなふうに決めつけてはいけません。ご自分の経験則を信用するためにはあなたは多分、十分な知識を持っていません。
>なら、まれに昇圧できるICを見かけるから
そのICの型式を書いてください。
>>143
> ICに乗っかってる方式ではたとえスイッチングでも
> 基本的に降圧しか出来ないってことですよね?
降圧で内蔵の奴、あったかな。俺が知らないだけ?
> DCDCコンバータで昇圧降圧できる方式では
> チョッパ方式しか知らないので、
チョッパ方式=スイッチング方式なので、それ以外だとシリーズになる気がする。
チョッパの定義がズレている気がする。 >>136
ICの中でやってるのはチャージポンプだろね チャージポンプ?ハイサイドMOSFETのゲートドライバの話してんの?
会話が成り立ってるように見えない
「ICの中」とか「ICにのってる」ってどういう状況を指して言ってるんだろな。
「大抵」のスイッチングレギュレータICは、インダクタを使うタイプのものは、インダクタが外付け。
チャージポンプ式のものならコンデンサが外付け。ICの中にはスイッチや制御回路が入ってる。
中には、インダクタやメインのコンデンサまでが内蔵されているものもあるけど。
具体的なICの型番を例に出してこない限り、議論はあいまいなままだ。
>>153の指摘に対して、
>>154は「>>153はチャージポンプの意味がわからないらしい」とぶっとんだ解釈をしてしまっているようだ。
わざと>>153を困らせるためにそう解釈したフリをしたのだろうか。それともナチュラルにそう思ったのだろうか。 >>155
>>>154は「>>153はチャージポンプの意味がわからないらしい」とぶっとんだ解釈をしてしまっているようだ。
>>153だけど、多分そう解釈されたんだろうな
バカにされたもんだな
まあおれも言葉足らずだったかもしれないけど
DCDCの話題だったから、てっきりハイサイドでNchMOSFETを使えるチャージポンプ内蔵DCDCコントローラのことでもいってるのかと思って>>153を書いた
>>136は例えば、電子ボリュームICとかでよくある出力段バッファアンプの電源電圧を作るための昇圧回路(主にチャージポンプ方式)のことを言ってるのかな
何れにしても話が唐突すぎて理解できなかったわ 草津よいとこ一度は、おいで‥‥はぁー チョツパァ、チョツパァ、
なんかここまでバカにされる覚えもないので、これ以上質問するのはやめます
ここはマウント取りたい人の集まりなんですね
>>150
>>ICを見るとほとんど降圧するものしかないから
>どのICを見ているのか書いてください。
→その言い方だと私が1つだけしかICを見ていないって聞こえるんですけど?
10個20個と見てきたんですけどすべて列挙しろってことですか?
とても現実的ではないと思いますがバカにしてるんですか?
一般論の話がしたいのになぜIC固有の話をしようとするのか理解出来ません
>>ICに乗っかってる方式
>「乗っかっている方式」というコトバが曖昧です。
>たぶんあなたの中には、「乗っかっている、とはこういうことだ」というイメージがあるのですがそれが、読み手によって解釈が分かれてしまいます。
>ですから、あなたが見たICの型式を書いて、「これを指して乗っかっている方式と言っている」と書いてください。
→ICなんですから金属板の上にボンディング等で接着・接合し、
樹脂で固めたものですよね?
それは乗ってると表現する以外に何と表現するんでしょうか?
>>たとえスイッチングでも基本的に降圧しか出来ないってことですよね?
>あなたが見た、経験した範囲でそんなふうに決めつけてはいけません。ご自分の経験則を信用するためにはあなたは多分、十分な知識を持っていません。
→「基本的に」と書いてるじゃないですか
「『絶対に』降圧しか出来ない」決めつけていませんよ
あなたの自己解釈を付け加えて話すのやめてもらえませんか?
決めつけているのであればそもそもここに聞きに来ません
>>なら、まれに昇圧できるICを見かけるから
>そのICの型式を書いてください。
LTM8054
>>151
まるでチョッパ方式以外にもあるかのような記述を見つけたから、
それ以外にあるかどうか聞きに来たのに変なことにこだわって絡んでくるからさ
チョッパ式しか無いならコイルを使うことになって巨大になるはずだろ
なら、ICだけで完結する昇圧回路とかあり得ないわけで
外付けでコイルを付ける以外に無いじゃん?
それはコントローラなだけで厳密には昇圧回路のICじゃないよね? >>159
俺は>>151だけど、
> まるでチョッパ方式以外にもあるかのような記述を見つけたから、
チョッパ=ぶった切るの意味だから、それ以外は無いと思うよ。
> チョッパ式しか無いならコイルを使うことになって
うぅん
他に2つ、スイッチドキャパシタ方式とダイオードとキャパシタの組合せ(名前忘れた)の2つがあるよ。
これらはキャパシタが小容量で済むなら、IC内部で完結するよ。 逆水平チョップ
袈裟切りチョップ
ランニング式
マシンガンチョップ
ダブルチョップ
クロスチョップ
モンゴリアンチョップ
>>159
>>なら、まれに昇圧できるICを見かけるから
>そのICの型式を書いてください。
LTM8054
例が出てきた。
これで、あなたが想定している「乗っかっている方式」が、インダクタを乗せたタイプの電源ICで
いかにもICの恰好をしているものだとわかった。
「ICに乗っているDCDC」だけだといろいろ解釈できる。
(1)MAX232のように、通信ICに昇圧、反転電源が乗っている
(2)アナログデバイセズのアイソレータICに乗ったisoPowerのようなもの
(3)一般的な電源IC。一部の部品は外付けだけど、これもICに電源回路が乗っている、と言える。
(4)ICのパッケージに普通のインダクタも収めたもの(アナログデバイセズ旧LTやTI、トレックスなど)
(5)SIPなどのキャラメル型パッケージに収まったもの
あなたは(4)に決まってるだろう、と思うかもしれないけど、そうとは限らない。
>>152はおそらく(1)を想定してしまっている。 >>143が質問としてまとまっているので
>ICを見るとほとんど降圧するものしかないから
>ICに乗っかってる方式ではたとえスイッチングでも
>基本的に降圧しか出来ないってことですよね?
「昇圧できるものがある」と、あなた自身が理解しているのに「基本的に降圧しか出来ない」と
思ってしまったのは、その種の電源ICに降圧タイプが多いからだと思う。
でも市場の現実をそのように解釈するのは違うと俺は思う。
圧倒的に降圧タイプの方が需要が大きい。
なので、技術的に降圧しかできないからではなくて、
降圧タイプの方がずっと商売になるから、ほとんどの製品が降圧タイプになっている。
>なら、まれに昇圧できるICを見かけるから
>昇圧できるICの方式はどうなっているのか聞いているのですが
>DCDCコンバータで昇圧降圧できる方式では
>チョッパ方式しか知らないので、
>それ以外に教えてくださいってことなのですが
上に書いたように、技術的には、普通に昇圧回路を組めば昇圧できるようになる。
あなたが知ってる昇圧チョッパを作るだけのこと。そういう製品がまれな存在なのは、需要が少ないからにすぎないよ。
>チョッパ方式なら、昇降圧回路は簡単に組めるのに
>ICだと昇圧か降圧かしかないからどうなっているのかも含めて聞いてます
「昇圧か降圧かしかない」は、あなたが見つけたLTM8054の存在で否定されますね。 >>159
>チョッパ式しか無いならコイルを使うことになって巨大になるはずだろ
>なら、ICだけで完結する昇圧回路とかあり得ないわけで
>外付けでコイルを付ける以外に無いじゃん?
LTM8054のデータシートはご覧になりましたか?
中にコイルが入ってますよ。
それゆえに、外付けのコイルなしで、ICだけで完結する昇降圧チョッパが作れています。
LTM8054じゃないですが、同じシリーズのICの透視イラストです。
パワーインダクタが見えますね。
>>166
スペック通りの抵抗値だと、効率に差が出てくるはず。
といってもあなたが書いている「ほとんど変わりません」に含まれるかも。
あとは、>>167さんが書かれている通り、飽和させない(このICの最大出力電流は、上のほうのインダクタでは満たせないはず)とか、
上のインダクタのリストは入ってないけど、まわりの回路への影響を抑えたいときはシールドされているものを選ぶとか。 >>166
電流をどこまで取る必要があるかでかわる 皆さまご教示ありがとうございます。>>166です。
スイッチングの電圧コンバータのインダクタは、実際にどうやって機種選定するもの
なのでしょうか。
各ICメーカのデータシートを見てもインダクタンス値くらいしか指定がありません。
実際にテストしてみても、何を使っても有意な差がないのが実情です。
(限界条件で評価したわけではないので差がないというつもりはありません。)
結局はパスコンみたいに、経験で機種を選択して配置することになるのでしょうか。 限界条件でテストすればいいのに。
飽和とかで効率下がれば発熱するよ
>>170
推奨値だけ?
普通、計算式が記載されているけど? >>170
電源ならまず効率を測定したら有為な差がでるよ スイッチング動作の原理と仕組み、インダクタに掛かる電圧とインダクタ電流の状態遷移を理解していれば、
インダクタの選定に何が必要なのか分かるよ。オシロでインダクタ電流の波形を観察をしたことは無いの?
話は外れるけど、
>>175
インダクタ電流、測ってるの?
電圧は見るけど電流なメンドイし、電流とは真面目だなと思って。 >>176
スイッチング回路ではインダクタのピーク電流を検知するシャント抵抗が経路に
設けられているはずだが、そのICだと内蔵されていて簡単ではないようだね。
概算でどうでしょうか?
インダクタ電流の充放電1サイクルは、半サイクルでノコギリ波(充電)+半サイクルのお休み(放電)。
充電 /|_/|_/|_/|_
こんな感じ
放電 _|\_|\_|\_|\
このうち、充電波形を平均化した値は、スイッチング回路の入力電流そのものになるよね。
つまり、インダクタ電流のピーク(ノコギリ波形の頂点)で、インダクタが磁気飽和しなければ良いのです。 Φ=LI=∫Vdt=V*t V=const・・・・・磁束なので充電(charge)とはこれいかに
>>177
勘違いしたみたいだけど、俺、>>166の質問者じゃないから。
もう一度聞くけど、インダクタ電流をいつも測って評価してんの? >>176 = >>180 だろか。
>観察をしたことは無いの?
という、たった一度でも成立する経験の有無を問う話をした人に、
>測ってるの?
>いつも測って評価してんの?
と、習慣の話にしているのはなんでなんだろな。 >>181
そのまんま
いつも測ってんのかと聞いてるだけ >>183
わりぃ
さっきまで無茶ぶりする客の相手してたから、ちょっと荒んでた
絡んでるのは俺だね。謝る。すまん >>180
質問主じゃなかったですか、これはすまない。
インダクタ電流は設計時に見込み値を把握し、コア選定、コイル手巻きしてから回路全体を組んで
動作試験の際に実測してるよ。普段扱うのがDC140V 0.5〜4A位からの昇圧回路が多く、磁気飽和
なんてしたら、ヒューズが飛ぶ前にパワーMOSFETが弾け飛ぶからな。設計は細心の注意が要る。 >>187
>>180だけど、手巻きだからか。なら納得。
俺の普通は製品だから手巻き論外で、飽和電流がカタログに記載されてる市販インダクタで設計。
設計保証で片付けるから、インダクタ電流測る習慣がないの。
それで測るのが常識で、俺が非常識なのかと思ってさ。
ちなみに確認は電子負荷で確認。
OKならインダクタ電流は測らない(笑)
NGな上に原因不明なら測るけど、パターン放熱も考慮してるし、無鉛ハンダの表面実装だから、外さずに済むならインダクタは外したくない部品(汗)
>>186
あらためてごめん >>189
力率改善の為にAC100を整流した後に昇圧回路入れるのは良くある。 ブラウン管テレビのフライバックトランスを連想した。
あれを使って持ち焼網を浮遊させるのが流行ったっけね。
>>191
それ、PFCでしょ。
>>76見てないの?
もう、その時代は終わりつつある認識
76 774ワット発電中さん sage 2018/01/25(木) 07:05:44.15 ID:8xL1NcpT
>>75
PFC回路=昇圧回路ではないのに、なぜそこだけに拘る?
LT3798とかでいいやん。 >>193
見てないの? と詰問調。
だけど、
「良くある」という現状認識(1割〜9割ぐらいが採用してたら「良くある」でも話は通るだろうし)
と、
別のタイプの(あるいは新しいタイプの)ものがある
という話とは両立するのでは? >>190
kVオーダーがコッククロフト・ウォルトン回路ならあっそ!って感じ。
プッシュプル回路だけでやってるならスゲーと思う。
昔のLCDのバックライトは冷局管で、その昇圧基板見て俺には作れねぇーと思った >>195
回路は凄くシンプル。
トランスや基板の設計が難しいけど。