4月8日 16時11分
プロ野球、日本ハムの大谷翔平投手は、8日に行われたオリックス戦で走塁した際、左足の太ももの裏側に違和感を感じたとして試合途中で交代しました。
大谷投手は8日、京セラドーム大阪で行われているオリックスとの試合に、3番・指名打者で先発出場しました。
大谷投手は、1回の第1打席でサードゴロを打ち、一塁に全力で走ったあと険しい表情でベンチに戻り、4回の第2打席で代打を送られて途中交代しました。
球団によりますと、大谷投手は1回の走塁の際に左足の太ももの裏側に違和感を感じたということで、アイシングをして様子を見ているということです。
大谷投手は、右足首を痛めた影響で投手としては開幕に間に合わなかったものの、指名打者で開幕から6試合すべてに出場していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170408/k10010941581000.html