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朝一から閉店までφ ★
2017/05/17(水) 16:23:12.25 9
「週刊文春」編集部12分前
(画像)
©文藝春秋
「阿川佐和子のこの人に会いたい」でおなじみの作家・阿川佐和子さん(63)が、5月9日、入籍。結婚の経緯、現在の心境を綴った手記を「週刊文春」に寄稿した。
気になるお相手は、69歳の一般男性「S氏」。阿川さんはこう書いている。
「元々は大学の先生でしたが、定年退職後も教育関連の仕事を週に何日かしておりまして、趣味はゴルフと『数独』。事務所兼自宅の部屋で
私がパソコンに向かって原稿書きをしていると、S氏はだいたい数独をしているか、パター練習をしているか、はたまた洗濯物を畳んでくれています(笑)。」
亡父・阿川弘之さんが入院中、「S氏」との交際について尋ねてきた一幕も明かしている。
「ある日、入院中の父から電話がありました。いつものように『病室にチーズを持ってこい。ビールが切れた』といった用件だと思いきや、静かな口調で言ったのです。
『今日はお前とプライベートな話がしたい』『は?』『噂によると付き合っている人がいるそうだが……』『へ?』(中略)
狼狽しつつ、
『実は一度父さんのところへ挨拶に連れていこうとは思ってたんです』と心にもない言い訳をした途端、
『その必要はない』
ぴしゃりと言われてしまいました。加えて父は、『それでお前は幸せなのか?』と聞いてきます。
(画像)
父・阿川弘之氏と ©文藝春秋
『えーと、幸せかどうかと聞かれたら、はい、幸せです』
応えると、父は一言、
『お前が幸せなら、それでいい』
それだけ言うと、電話を切りました。」
「子を持つ夢」が叶わないと悟った頃の思いや、35年前に遡る「S氏」との出会いなど、率直に綴った8ページに及ぶ手記の全文は、5月18日(木)発売の週刊文春に掲載される。
http://bunshun.jp/articles/-/2537
source : 週刊文春 2017年5月25日号
genre : エンタメ, 芸能, 社会
(c) Bungeishunju Ltd.
(画像)
©文藝春秋
「阿川佐和子のこの人に会いたい」でおなじみの作家・阿川佐和子さん(63)が、5月9日、入籍。結婚の経緯、現在の心境を綴った手記を「週刊文春」に寄稿した。
気になるお相手は、69歳の一般男性「S氏」。阿川さんはこう書いている。
「元々は大学の先生でしたが、定年退職後も教育関連の仕事を週に何日かしておりまして、趣味はゴルフと『数独』。事務所兼自宅の部屋で
私がパソコンに向かって原稿書きをしていると、S氏はだいたい数独をしているか、パター練習をしているか、はたまた洗濯物を畳んでくれています(笑)。」
亡父・阿川弘之さんが入院中、「S氏」との交際について尋ねてきた一幕も明かしている。
「ある日、入院中の父から電話がありました。いつものように『病室にチーズを持ってこい。ビールが切れた』といった用件だと思いきや、静かな口調で言ったのです。
『今日はお前とプライベートな話がしたい』『は?』『噂によると付き合っている人がいるそうだが……』『へ?』(中略)
狼狽しつつ、
『実は一度父さんのところへ挨拶に連れていこうとは思ってたんです』と心にもない言い訳をした途端、
『その必要はない』
ぴしゃりと言われてしまいました。加えて父は、『それでお前は幸せなのか?』と聞いてきます。
(画像)
父・阿川弘之氏と ©文藝春秋
『えーと、幸せかどうかと聞かれたら、はい、幸せです』
応えると、父は一言、
『お前が幸せなら、それでいい』
それだけ言うと、電話を切りました。」
「子を持つ夢」が叶わないと悟った頃の思いや、35年前に遡る「S氏」との出会いなど、率直に綴った8ページに及ぶ手記の全文は、5月18日(木)発売の週刊文春に掲載される。
http://bunshun.jp/articles/-/2537
source : 週刊文春 2017年5月25日号
genre : エンタメ, 芸能, 社会
(c) Bungeishunju Ltd.