【FIFAワールドカップ】
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35=パリ・サンジェルマン)による怒声が同国で早くも商品化された。
メッシは、9日に行われたカタールW杯準々決勝オランダ戦でPK戦の末にベスト4入りを果たした後、
アルゼンチンメディア「TyCスポーツ」のインタビューを受ける前、視界に入ったオランダ代表FWワウト・ウェフホルスト(ベシクタシュ)に向かって「何見てんだよ! あっちに行けよ!」とまくし立てた。
メッシにしては珍しく感情をあらわにするシーンだったからか、メッシの写真とスペイン語による、
このフレーズがプリントされたマグカップやがTシャツが、アルゼンチン企業のオンラインショップに販売されているのだという。
どうやらアルゼンチン国内で流行の兆しがあるようで、
スペイン紙「アス」によると、この試合をスタンドから応援していたメッシの妻、アントネラ・ロクソさんが、スタジアムから引き揚げる際、一般ファンからスマホカメラを向けられ、
「何見てんだよ! あっちに行けよ!」と笑いながら言ったという。 日本だったらDF長友佑都(FC東京)が「ブラボー!」と叫んでいる姿とフレーズが入ったものが商品化されるようなことだろうか。
12/12(月) 19:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb43c709694bc2f84fd0108978581ef342b61a87