魂の科学で有名なブラフマランドラ
人によっては丹光とかいう人もいますが
こちら見た事ある方いますか?
見えたところでどうということも無いものですが良ければ皆さんの体験談など聞かせていただければ幸いです
ブラフマランドラ
眉間から内側へ3インチ、こめかみから2インチ内部のところから額の上部にかけての場所にあって、楕円形をして輝いている球体
瞑想修行の初期の段階で、行者がブラフマランドラに入ってゆくと、そこては実に様々な光球が、姿、形、大きさを異にしながら、そこここに、散乱して光り輝いているのを視るはずです。
(略)
私達が絶えず熱心に瞑想修行を続けてゆけば、やがてはそれらの光球が規則正しく配列されており、しかも、きちんと定まった仕方で互いに協力し合って働いていることが分かるようになるはずです。
ブラフマランドラ2
人間の体は五つの鞘によって出来ているが、そのうちの意識鞘と理智鞘の集合体は、動物の脳の内部にあるブラフマランドラに納まっている、このブラフマランドラは、粗雑次元のあらゆる事物の知識を得るための中枢となっています。
ブラフマランドラは三つの状態があり、
それぞれ善性優位・動性優位・暗性優位がある。
善性優位であれば理智は特にその輝きを増し、時には水銀のように明るく輝き、また時には黄金に輝く太陽のような見事な輝き方を示します。意思の場合は月のように白く輝き、各感覚器官も特に明るい光を放って輝きます。
※ブラフマランドラはチャクラとは違うらしいです
チャクラ
脊柱内部にある脊髄には知覚神経や運動神経が集中して働いているようないくつかの中枢があります。(略)これら神経のうち主なるものは、イダー、ピンガラー、そしてスシュムナーの各導管ですが、これらの導管は、身体中に八つあるチャクラと呼ばれる生気エネルギーの中枢と連携しています。
(略)これらの導管は、特別な瞑想行法によってでなければ知覚され得ない精妙なものですし、それらの導管の働きは粗雑な肉体組織に属するものでは無いからです。
クンダリニー
チャクラの知識はクンダリニーを覚醒させさえすれば、次々と得られるようになれます。
(略)肛門と生殖器とに挟まれたヨニと呼ばれる場所に、三角形をしたアグニコーナーというものがあります。この三角形の中には、自立者のリンガと呼ばれている蕾のような形をした光り輝く男根状のものがあって、クンダリニーは、この自立者の頂上、スシュムナー管の入口部分に眠っています。
(略)クンダリニーが目覚めると、スシュムナー管を通り、(略)三つの導管を照らし出しながら上へ上へと昇ってゆきます。これら三種の導管かはなる三角構造は、絶対者ブラフマンの音の象徴となっています。というのも、クンダリニーは、これら三つの管の中を、シューシューという音をたて、その内部を照らし出しながら上昇してゆくからです。
ムーラーダーラ・チャクラ中にあって、身体下部で働いているアパーナ気(ApānaVayu)が、意志の力によって頭頂部のブラフマランドラに触れた時に、脊髄に光が生じると言われていますが、これは正しいと思います。この両者の接触は、身体の清浄化、修行、それに意志の力によって実現されるのですが、この時生じる光がクンダリニーです。この光が非常に明るく輝き出すと、身体中の色々な部分を照し出します。そしてさらに脊髄中のスシュムナー管を通って上昇する時には、各チャクラを照し出しながら、頭頂部のブラフマランドラへと入ってゆくのです。
個人的には
言われた場所を探すより
自分の意識の在処を探す感じで脳内を見た方がより簡単に見える感じがしました
基本的にはたぶんチャクラの霊視?とかと変わらないと思います
結構光が強くて、超早いメリーゴーランドみたいな感じにもみえたのですが
皆様はどんな感じだったでしょう
私はゆっくりまわる
ドライアイスの欠片が気体になっていくように白い気体を帯びながら