海底大戦争はドット絵横シューで一番緻密なグラフィックに認定されてもいい
90年代後半から、ポリゴンではないシューティングも
3Dモデリングを2Dに取り込んで
一枚絵として表示する手法が増えだした
(沙羅曼蛇2や怒首領蜂大往生で使用されてる手法)
海底大戦争の後に出たドット絵の横シューとしては
ダライアス外伝、グラディウス外伝が上がるが
海底大戦争のドットの緻密さは郡を抜いており
PSサターンに移植されても全く古臭さを感じさせなかった
海底大戦争の直前にラストリゾートがあるけど
あのOPタイトル画面の変態ドットアニメーションは驚愕したな
R-TYPE IIから絵柄に共通感感じるんだけどメタスラ3まで
ひょっとしたらKOFの一部もAKIOって人が関わってる?
ドット絵というが
そもそものデザインセンスが無かったら
なんも描けないからな
デザインをドットに落としてるだけ
だからドット絵と言われても違和感がある
ロープレの操作キャラとは違う
インベーダーとかあの辺ならドット絵だろうけど
素人の手打ちで許されていたのは、その頃くらいだよ
東亜プランくらいの頃には、まず敵や自機のデザイン画があり
それをドットに落としていくというのが、当然となった
ドット絵の純度という意味ではいきなりドットで描き起こすのがドット絵の定義かもしれないけど
結局は仕上がりがドットなら何を下書きにしてもドット絵でしかないと思う
純粋なドット絵と上塗りドットでどう呼び分けるのかを定義付けしないとらちがあかない
トレスドットとでも呼ぶの?
そういえばデザエモン2にポリゴンモデルの上にドット描ける機能があったな
何もない所からドット打とうとしたら全体のイメージが全然湧かなくて途方にくれた記憶
で結局バイオメタル2を遊んでばかりだったんだが
初プレイ時に怒首領蜂の1面の雑魚を薙ぎ払ったら
見た事ないぐらい滑らかで緻密な爆発がメラメラ立ち上ってビビった
そしてその直後のビックリランチャーで更にビビった
ゴモラを初めて知ったのはMDのパッケージだったけど
裏の小さいゲーム写真見た時は凄いビジュアルだなと思ったね
実際もジャングル上空とか溶岩地帯とか描き込まれてて見事だな
敵捌きに忙しくて眺めてらんないけど
ATARI 2600のゲームやってると感じるんだがグラデーションが凄い
ファミコンより鮮やかなんじゃないかとすら思う
ドットは昔のAVみたいなでかい四角だけど