竹内力と仕事をした人々は彼の傲慢さと、
スポンサーや先輩芸能人等の前だけ犬のような態度を見て呆れ返っている。
もはや、テルマエ・ロマエ、スカッとジャパンにも出なくなった元Vシネの帝王は落ちるとこまで落ちていくのかもしれない。
ワイの知り合いから聞いた話を書いていく。
まず、なぜ彼はVシネに出なくなったのか?
それは、哀川翔、白竜、清水健太郎が竹内より、Vシネ界で有名になった頃、哀川翔が、ゼブラーマンでお茶の間に引っ張りだこになり、一躍、Vシネの帝王になった頃、それまでの絶対王者の竹内は、彼とのギャラの格差に苛立ちを覚えた。
テレビのほうが、金になる。
ギャラの高さの違いから、竹内はなんと、自分の良い値にそぐわないVシネに嫌気が差し、Vシネ界から卒業を宣言した。
最初の内は、お茶の間も彼のキャラのギャップに目をつけたが、自分が一番の彼の態度にどこも使わなくなった。
独立後リキプロと言うVシネメインの役者を抱える専門の芸能プロダクションを構えた竹内は、自分含め20人味のある役者を所属させた。
その中には、東映や松竹の映画に出るような個性的な役者が多くいた。
が、竹内は、自分より、目立とうものなら目の敵にパワハラを行い、役者達を縛り上げた。
言うなれば、「俺がお前らの親方で、お前らを出させてやったのは、俺の名前があったからだろ!」と、
せっかく役者達が自分らで有名になる一歩の映画出演をグチグチ意地悪を言い、本人らの気を逸らす事になった。
5年持たずにプロダクションから役者は抜けていき、解散した。
竹内は5億の金で元カナダ?ロシア?の大使館を買ってリフォームし、そこに住んでいたが、仕事がなくなり始め、数年前に売却したそうだ。
彼は、絶対の自身があるため、自分より優れている人が仮に同じ芸能人でなくとも、許せなかった。
彼は、数多くいる一個人のスポンサーや、世話人を
自分のバックに付けようとし始めた。
仮にA氏は、竹内とある縁から、知り合ったが、
A氏は、独自に世話人を有していた、しかし、
竹内はそこに生意気さを感じたようで、A氏に
「お前ばかり、世話人に甘えてるな!」と言い、
別ルートからA氏の世話人に繋がり、
自分も可愛がってください、とおべっかを使った。
それは、ミナミの帝王時代より前からのかれのしゅだんである。
芸能の関係者によるB氏は、竹内の話になると、
「役者も、スタッフも、あの人と仕事したことある人は、誰も良いこと言わないよ。」と話していた。
彼の嫌われぷりは止めることを知らないが、
今日も金髪の彼女を連れてどこかで格好を付けて酒を飲み、唯一の特技、「白目を向いて舌を出す」を演じているのだろう。