1 :
無党派さん
2016/07/02(土) 00:22:54.82 ID:XafZqKWi
■1000万円近くが闇に? 高市早苗総務相が政治資金不正で刑事告発された!
■でも舛添問題と対照的にマスコミは…
前略。安倍政権の重要閣僚にも“政治資金不正疑惑”が浮上しているのをご存知だろうか。
安倍首相の側近中の側近である高市早苗総務相が、5月10日、
政治資金規正法違反の疑いで奈良地方検察庁に告発されたのだ。…
高市総務相や自民党の奥野信亮衆議院議員が関係する収支報告書に、
記載されていない巨額の「寄付金」が存在することを明らかにし、
これが「闇ガネ」として支出されている可能性があるとして、
(市民団体が)奈良地検に刑事告発したのである。…
言っておくが、この問題は単なる“政治資金収支報告書の記載漏れ”ではない可能性が高い。
というのも、事実として高市氏の選挙区支部へ1000万円近くが流れていながら、高市氏側は未記載にしていたのである。
ただのミスなら支出とのずれが生じるはずだが、各収支報告書の支出項目にはそれぞれの金額に相当するずれがない。
つまり高市氏らは、その金を何か“公になってはマズい支出先”へと流していた可能性が浮上しているわけだ。
実際、この未記載を明らかにした「落選運動を支援する会」も、
告発状で「言わば『闇ガネ』として支出したとしか考えられない」と糺弾している。
いうまでもなく、高市氏は安倍内閣の総務大臣という、行政の重要ポストに就いている政治家だ。
これまでも高市氏には、カネをめぐる疑惑がたびたび浮上しており、…
こうした“疑惑の宝庫”たる人物に、またぞろ不透明な資金の流れが発覚した以上、
本来、権力の監視が責務であるマスメディアは追及へ動き出す必要がある。
ところが、今回の高市氏らが刑事告発されてから1週間が経つにもかかわらず、
この「闇ガネ」疑惑について…大マスコミは完全に沈黙を続けているのだ。…
テレビメディアは前述の通り、舛添都知事を政治資金流用問題でフクロ叩きにしている一方、
高市総務相の政治資金疑惑については各社一秒も報じていないのだ。どうしてか。
ひとつは、高市氏が安倍首相から寵愛を受ける有力政治家で、電波事業を管轄する総務大臣だからだ。
マスコミ、とりわけテレビメディアは安倍政権からの相次ぐ圧力に萎縮しきっており、…
おそらく、今回浮上した高市氏の「闇ガネ」疑惑も、
こうした圧力を恐れたマスコミは見て見ぬ振りをしているのだろう。…
高市総務相など閣僚、有力自民党政治家の場合、対称的なまでに沈黙する。
しかも今回は自民党奈良県連が絡んでおり、
各社が追及していけば連鎖的に新たな疑惑が浮上する可能性があるにもかかわらずに、だ。
繰り返すが、本来、メディアの役割は「権力の監視犬(ウォッチドッグ)」である。
だが日本のマスコミは、権力に「待て」と言われれば下を向いてしゃがみこむ、いわば「権力の忠犬」だ。
せいぜい、衰弱した一匹狼にたかって噛みつくことしかできない。
どうやらそういうことらしい。
http://lite-ra.com/2016/05/post-2251_3.html
■高市総務相 900万円余不記載
■政党支部 寄付やパー券代金/市民団体指摘
高市早苗総務相の政党支部が総額900万円余りの寄付やパーティー券の代金を受け取りながら
政治資金収支報告書に記載していないことが21日までに、
市民団体「政治資金オンブズマン」(大阪市)の指摘でわかりました。
オンブズマンは5月に、高市氏を政治資金規正法違反(不記載)の疑いで奈良地検に告発しています。
告発状によると、「自民党奈良県支部連合会」は
高市氏の自民党支部に440万円(2012年)、435万円(13年)を「交付金」名目で寄付をしていました。
ところが、高市氏の政党支部の政治資金収支報告書に、寄付の記載がありませんでした(図参照)。
こうした不記載の額は、925万円にのぼります。
告発状は「寄付金を(支部の収入に)記載しなかっただけでなく、その分の支出についても一切記載していないことになる。
不記載の寄付は、支出先や支出内容を公表できない、いわば『闇ガネ』として支出したとしか考えられない」と指摘しています。…
オンブズマンの上脇博之共同代表(神戸学院大教授)は
「計875万円もの大金が2年連続で『単純ミス』のために不記載になるとは考えづらい。
収支のつじつまがあわなくなる。どう考えてもミスではないし、金額からいっても悪質だ」と指摘します。
また、告発状では自民党の奥野信亮衆院議員についても約327万円の不記載があったとして、告発しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/11672639/
■でも舛添問題と対照的にマスコミは…
前略。安倍政権の重要閣僚にも“政治資金不正疑惑”が浮上しているのをご存知だろうか。
安倍首相の側近中の側近である高市早苗総務相が、5月10日、
政治資金規正法違反の疑いで奈良地方検察庁に告発されたのだ。…
高市総務相や自民党の奥野信亮衆議院議員が関係する収支報告書に、
記載されていない巨額の「寄付金」が存在することを明らかにし、
これが「闇ガネ」として支出されている可能性があるとして、
(市民団体が)奈良地検に刑事告発したのである。…
言っておくが、この問題は単なる“政治資金収支報告書の記載漏れ”ではない可能性が高い。
というのも、事実として高市氏の選挙区支部へ1000万円近くが流れていながら、高市氏側は未記載にしていたのである。
ただのミスなら支出とのずれが生じるはずだが、各収支報告書の支出項目にはそれぞれの金額に相当するずれがない。
つまり高市氏らは、その金を何か“公になってはマズい支出先”へと流していた可能性が浮上しているわけだ。
実際、この未記載を明らかにした「落選運動を支援する会」も、
告発状で「言わば『闇ガネ』として支出したとしか考えられない」と糺弾している。
いうまでもなく、高市氏は安倍内閣の総務大臣という、行政の重要ポストに就いている政治家だ。
これまでも高市氏には、カネをめぐる疑惑がたびたび浮上しており、…
こうした“疑惑の宝庫”たる人物に、またぞろ不透明な資金の流れが発覚した以上、
本来、権力の監視が責務であるマスメディアは追及へ動き出す必要がある。
ところが、今回の高市氏らが刑事告発されてから1週間が経つにもかかわらず、
この「闇ガネ」疑惑について…大マスコミは完全に沈黙を続けているのだ。…
テレビメディアは前述の通り、舛添都知事を政治資金流用問題でフクロ叩きにしている一方、
高市総務相の政治資金疑惑については各社一秒も報じていないのだ。どうしてか。
ひとつは、高市氏が安倍首相から寵愛を受ける有力政治家で、電波事業を管轄する総務大臣だからだ。
マスコミ、とりわけテレビメディアは安倍政権からの相次ぐ圧力に萎縮しきっており、…
おそらく、今回浮上した高市氏の「闇ガネ」疑惑も、
こうした圧力を恐れたマスコミは見て見ぬ振りをしているのだろう。…
高市総務相など閣僚、有力自民党政治家の場合、対称的なまでに沈黙する。
しかも今回は自民党奈良県連が絡んでおり、
各社が追及していけば連鎖的に新たな疑惑が浮上する可能性があるにもかかわらずに、だ。
繰り返すが、本来、メディアの役割は「権力の監視犬(ウォッチドッグ)」である。
だが日本のマスコミは、権力に「待て」と言われれば下を向いてしゃがみこむ、いわば「権力の忠犬」だ。
せいぜい、衰弱した一匹狼にたかって噛みつくことしかできない。
どうやらそういうことらしい。
http://lite-ra.com/2016/05/post-2251_3.html
■高市総務相 900万円余不記載
■政党支部 寄付やパー券代金/市民団体指摘
高市早苗総務相の政党支部が総額900万円余りの寄付やパーティー券の代金を受け取りながら
政治資金収支報告書に記載していないことが21日までに、
市民団体「政治資金オンブズマン」(大阪市)の指摘でわかりました。
オンブズマンは5月に、高市氏を政治資金規正法違反(不記載)の疑いで奈良地検に告発しています。
告発状によると、「自民党奈良県支部連合会」は
高市氏の自民党支部に440万円(2012年)、435万円(13年)を「交付金」名目で寄付をしていました。
ところが、高市氏の政党支部の政治資金収支報告書に、寄付の記載がありませんでした(図参照)。
こうした不記載の額は、925万円にのぼります。
告発状は「寄付金を(支部の収入に)記載しなかっただけでなく、その分の支出についても一切記載していないことになる。
不記載の寄付は、支出先や支出内容を公表できない、いわば『闇ガネ』として支出したとしか考えられない」と指摘しています。…
オンブズマンの上脇博之共同代表(神戸学院大教授)は
「計875万円もの大金が2年連続で『単純ミス』のために不記載になるとは考えづらい。
収支のつじつまがあわなくなる。どう考えてもミスではないし、金額からいっても悪質だ」と指摘します。
また、告発状では自民党の奥野信亮衆院議員についても約327万円の不記載があったとして、告発しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/11672639/