木戸孝允から佐藤栄作まで長州に連なる政治家について語るスレ
岸信介は山口県出身だけど木戸幸一ら長州閥を裏切って東條英機に接近してるから
長州閥とは違わなくないか?
山口県出身=長州閥なら宮本顕治も長州閥になってしまうし
また、旧山口1区の地盤は周東英雄→林義郎の系譜になるので
安倍晋三の選挙地盤としては岸信介や佐藤栄作には繋がらない
純粋な長州閥のなれ果てといえるのは田中義一→田中龍夫→河村建夫くらいだろう
この人たちが日本を動かしたのは間違いない。
あとはその派閥や反対勢力の動き。
恐ろしいファクターだ。
長州出身者による産学会の影響
藤田財閥の藤田伝三郎
日本水産の岡十郎、田村市郎
日立財閥の久原房之助
日産コンツェルンの鮎川義介
東電・東芝の藤岡市助
ダイキンの山田晁
小野田セメントの笠井順八
明電舎の重宗芳水
千住製絨所の井上省三
鉄道庁の井上勝、飯田俊徳
京阪電鉄の太田光煕
建築家の片山東熊
広辞苑の新村出
体温計の柏木幸助
時刻表の手塚猛昌
獣医学の時重初熊
東工大の山尾庸三
東京外大の浅田栄次
拓大の桂太郎
日女大の成瀬仁蔵
滝川学園の滝川辨三
梅花学園の沢山保羅
・何故、大阪人はクソ無能なのか?
大阪は天下の富地にして、黄金の会すること山のごとく、実に将軍家の外府ともいふべき。
すべて百姓町人などの豪富家は、黄金の番人に異ならず。
世間饑飢に苦しむとも格別の施しもいたさず、執拗して人の誹りを得、英雄豪傑の世となりては、
あへなく奪ひ取らるも知らで、いたづらに番をいたすの愚痴なるものばかり多し。
(清河八郎・山形県出身)
まったく今の大阪は暗黒な時代である。檀那衆すなわち今の言葉でいう資本家から大した学問のある人も出来ず、さりとて使用人の方からも大した学者も出ていない。
内藤湖南・秋田県出身
島徳蔵(大阪府)の大罪
大株の権威を天下に失墜せしめ、哀れ創設者五代友厚(鹿児島県)、中興の祖磯野小右衛門(山口県)等の顔をまるつぶれにした大罪許すべからず。
藤山一二著『大阪財閥論』
大阪の人は電車の中で、平気で子供に小便(糞)をさせる人種である。
谷崎潤一郎・東京都出身
大阪にミジメなものがあるとすれば、東京に対する対立感が強すぎることだ。
坂口安吾・新潟県出身
大阪の浪波子には朝鮮の人の血を受けていないものは、殆どない。
高権三・韓国済州島出身
大阪兵は日本最弱。上方者が兵にむかないのは当然なこと
司馬遼太郎・大阪府出身
民度という言葉がある。その土地に住んでいる人たちの経済力や文明文化度をさす用語だが、大阪に限るなら、経済力はあるものの、文化度に至ってはさっぱりである。
丹波元・大阪府出身
朝鮮人の角田美代子軍団は平和な家庭に因縁をつけ、
その家族の中に入り込み、
家族を暴力で洗脳し、分裂させ、家族同士で殴りあいをさせ、
角田につく家族を味方引き入れ、角田に敵対する家族を殺し、
家族の何もかもを手に入れる。
この手法が明治維新と同じなのだ
>>7
大阪の社会インフラを整備したのはほとんど大阪外部の人なんだよね
尾張の豊臣秀吉や伊勢商人の河村瑞賢や鹿児島の五代友厚や山口の藤田伝三郎や
静岡の關一や山梨の小林一三や山口の杉道助 明治政府最初の疑獄が明治5年の山城屋和助事件と尾去沢銅山事件
それから150年後もこのありさまって
山口県はなんか子供のころに伝統的に特殊な教育でもしてんの?
それとも遺伝子かな
関西だと清風や滝川は長州系の人間が作った学校だからなにかあるかもな
山城屋事件も長州出身の御用商人(元同志)にたかったあげく、
ばれたらそいつに公金横領の罪を着せようとしたんだよね
佐川に全責任押し付けるのと昔からやり方は変わってないということかな
警視局が薩摩閥だったので藤田組贋札事件みたいなでっち上げもある
学校の顛末をみると
長州は高等中学校作って寄付で運営、薩摩は再建の形で中学造士館を作り学費で運営
長州は長州以外の人間の食い物にされて寄付が滞り経営破綻、薩摩は生徒が集まらず経営破綻
破綻後、薩摩のみ国の支援でナンバースクールの第七高等学校造士館に再編
長州ってホントに汚職の国なんだね
ここまで見事に歴代総理大臣が汚職する県なんて初めて見たわ
佐藤栄作も造船疑獄とか黒い霧とかあったよね
指揮権を発動させたやつ
伊藤博文、桂太郎、山県有朋(伊藤之雄によると真面目で几帳面だから嫌われるそうです)、田中義一、岸信介、佐藤栄作、参議院議長長くやった人、安倍晋三、菅直人、ミヤケン
田中義一のときにも私鉄疑獄とか宮田光雄の収賄とかあったよね。
個人が数億円懐に入れるのが長州
県が数千億円懐に入れるのが東北
辞職した安部晋三は追手を逃れて長州に帰り挙兵した。
これを第二次萩の乱(2019)という。これに対して東軍は四方向から攻め込んだ(第三次長州征伐)
長州勢は林が恭順の意を示し、高村が老衰するなど緒戦から圧倒され、江島・河村も逃亡した。
安倍勢は彦島沖に逃亡しようとするが、東軍に包囲され、身を投げた(新壇ノ浦の戦い)
しかし安倍は命乞いして救われ、東京に送還され、枝野・辻元らに拝謁した。
粗末な衣を与えられながら命乞いする安倍に諸将は侮蔑の念を禁じえなかったという。
安倍はその後、沖縄に送られて斬られた。
安倍晋三は、昭恵を献納して命乞いをしたが、「要るかこんなババァ!」と怒鳴られ、
山口県下関市は以西底引き漁の一大拠点だった中国とは民間レベルで漁業協定が締結されていたが
地元選出の安倍晋太郎・前農林大臣が国交回復した1975年に個人の手柄のために日中漁業協定を締結して漁業に制限を設け、
北海道の中川一郎・農林水産大臣が公海自由の原則の主張を撤回し200海里水域制限を受け入れたときも総裁選福田支持の取引材料として売り渡された
これで大打撃を受け92年には完全に壊滅している
地元を忖度するどころか地元を売るのが安倍一族
安倍さんはおやじさんも代議士なのだが、若くして亡くなられたので地盤を引き継いだ訳ではない。その代り「昭和の妖怪」と言うか戦前に大臣を務め、公職追放を経て総理大臣に上り詰めた岸信介さんの娘婿なんだな。
新聞記者から岸さんの後押しで代議士になったが、2期目に落選する。その頃同じ選挙区には現職の農林大臣の周東英雄って人と元首相の田中義一さんのムスコがいたもんで、選挙は厳しい物があった。
もう一回落選すると再起出来ないんだなこれが。岸さんってのは佐藤栄作元首相とは実の兄弟なんだが、決して仲は良くはない。ただ、いくらなんでも、元首相の娘婿が政治生命を失うのは忍びないってんで、
次の選挙は協力する事になる。ここでウルトラCが行われるのだが、なんと周東英雄さんの後援会長を引っこ抜いて安倍さんの後援会長にするんだなぁこれが。藤本万次郎後援会長ってのは大日本水産会の理事にして
日本水産物輸入協議会会長、って言うか大洋漁業の躍進のきっかけとなった、以西底引網漁の先駆者にして、鉄船トロール漁法をアメリカから日本に持ち込んだ人物だったりする。そしてその船団を中部幾次郎、
林兼産業(マルハ)会長へ売却したりした。そして岸&佐藤さんの出身地の幼馴染みだった。当然本人は強い難色を示したのだが、岸、佐藤、安倍の三人で自宅を訪問して一介の実業家の家の玄関で土下座するんだな、これが。
殺し文句は「保守本流を守る為に筋を曲げて欲しい」
もちろん、後援会長さんもバリバリの自民党支持者だから、元首相2人からこう言われちゃ断る理由がない。ただそのままだと、自民党の議席は増えないし、周東さんの面目が立たないので、もういっぱつウルトラCがあって、
名義上の周東さんの後継者に元貴族院議員にして参議院議員で山口県西部切っての名門の大蔵省勤務の息子を引っ張り出す。これが、後に数の理論で行われる総裁選挙に異議を唱えて出馬する、林義郎代議士だったりする。
これで、農林水産業界は安倍、鉄道交通土木は林、重工業は田中の住みわけができて、長州第二期保守王国が完成する。
しかし、この経緯が最後まで安倍さんには付き纏う。プライドを傷付けられたトラウマの様なものが残り、鷹揚かつ温厚な性格の中に、地元に対する屈折した感情が残ったようなのだ。これは、下関漁港の沖合い移転に非協力的
であったり、水産加工団地設立の陳情を蹴ったりして、結局地元の核都市であった下関の衰微までもたらす確執となってしまう。
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