明徳義塾中時代の昨春、全日本少年軟式野球大会で最速146キロをマークし準優勝に貢献した左腕の関戸康介投手は、
他の高校に進学する場合は卒業を待たずに学校を辞めなければならないルールが存在するため、
昨秋に退学し、実家のある長崎県佐世保市内の中学に転入。大阪桐蔭へ進学した。
明徳義塾は部員103人の大所帯。だが、地元関係者は「今年入学した1年生は例年に比べて少ない。
関戸君の他にも、同じように内部進学を断り他校に進学する選手が10人ほど続いた」と声を潜める。
スポーツの名門として知られる明徳義塾だが、
人里離れた全寮制の規律厳しい生活は令和の時代に合わないと敬遠されたのかもしれない。
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/190807/bas1908070005-n1.html
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