なんとなく自分の人生を誰かに聞いてほしい [無断転載禁止]©2ch.net ->画像>1枚

経つかな？

初めてなのでゆっくり書いて行きます。
読んでくれる人いたら嬉しいです。

見てるよ

私は中国人のお母さんと日本人のお父さんに産まれました。

お母さんは4人兄弟の2番目で、唯一中国から日本に出稼ぎにきた。
お母さん曰く今の家族のみんなのお金と地位は全部自分が犠牲にして作ったのだと。

本当は中国に好きな人いたけど、家族の為に、日本にきて、日本人と結婚したと。

小さい時なんでお父さんと結婚したの？って聞いたら、顔がカッコよかったからっと
そのおかげで私はみんなに可愛いと言われて育ちました。

小さい時の記憶が一切ない。
なのでいつもお母さんに聞かされる

私が産まれる前に本当は男の子を妊娠したと
でもお父さんはニートでお金ないくせに愛人(スナックのママ)の所に逃げて失踪した
お母さんもお金なかったのと。女の子が欲しかったから下ろしたと
その1ヶ月後にお父さんは帰ってきて、出産のお金を用意しに行ったのにとキレて暴れたそうだ。
お父さんのお母さんにもいじめられて、夜で働いたお金を全て取り上げて家政婦のようにこき使われていた。

その2ヶ月後、すぐ私を妊娠し、今度は女の子だったから、絶対産むと決めたらしい。
お父さんはまた失踪し、そのスナックのママの所にいた。
ようやくお父さんを探し出し、話し合いしたら、俺の子じゃないと
またキレていなくなったそうです。

でも私が産まれてすぐ、お父さん会いに来たそうです、その時の顔を見て、俺の小さい時にそっくりだとびっくりしていた。

私が3ヶ月の時、親は離婚し、私は母方の祖母ニート預けられ、飛行機に乗って中国に行きました。

初めてなので読みにくくてすいません…


夜泣きなどのせいで、おばあちゃんは体を壊し、私はお母さんの妹に預けられました。
叔母さんの旦那さんはその時日本に出稼ぎにきていて、叔母さんとその娘と私の3人暮らしでした。

その時はお人形のように可愛いと近所で評判になり、みんなが抱きに家に帰ってきていたそうです。

そのあと旦那さんも帰ってきて、四人暮らしになりました。

日本で稼いだお金を株につぎ込み、それをうまくやりくりして、働かずに生活していた。
お母さんはお金を毎月のように送っていたらしい。
お金と共に日本のお菓子やおもちゃも送ってくれていたが、全部叔母さんの娘に取られていた。
娘には自分の部屋があって、みんなが使うリビングに子供用のキャリーバックが私の私物置き場みたいな感じでした。
鍵もかけられないので、宝物入れてても、いつも盗まれていた。

物が無くなっても、何も言えなかった。

なんとなくだけど、距離はやはり感じていた。
別に虐待とかされていたわけではないけど
浮いてる感じはした。

小学校はおばあちゃんの家の近くの私立の学校に入り、小中一貫の寮生活なので、金曜の夜に叔母さんの家に帰り、日曜の夜に学校に戻るという生活でした。

なので寮にいる間、家族みんな集まる食事会があった時は、心の中で黒い気持ちが溢れだしていた。
嫉妬もあったし、何故か人よりも仲間はずれにされるのがすごく嫌で敏感でした。
たまに隠れて一人で泣いていた。


私立なので、すごく厳しかった。
休み時間なんて宿題してるか授業が伸びてそのまま終わるか
勉強も宿題終わらなかったら夜の10時11時までする。
宿題も学校で指定の問題集のほか、先生が指定した問題集5冊は最低でも買ってやっていました。
授業は国数英しかない。
年に1.2回しか音楽と体育の授業がない。

叔母さんも厳しかったため、祝日家に帰っても昼から夕方までずっと勉強
テレビはごはん食べたあと日本のアニメ少ししか見れなかった。
成績は上でまぁまぁでした。

読みやすいよ
長文なのに、自分の生い立ちとトラウマが分かりやすくまとまってて
すごいと思う

今考えると、中国の中では、裕福な一族だったと思います。
お母さん除けば3人兄弟みんな家を持っていて、不自由のない暮らしをしていた。

小学生の間たまに夏休みの一週間は日本にきて、お母さんと過ごした。
けどお母さんその時自営で、忙しくてほとんど遊んで貰えず、お父さんに毎日のようにディズニーへ連れてって貰ってた。
お母さんいわく、毎回最低3万は使っていたよ。

私はこの時のお父さんが、自分のお父さんだとずっと思っていた
小6までは。

小3.4年の時、叔母さんの娘にいつも変な遊びに誘われていました。
彼女はもう中学3年生だったので、性に興味があって私をその実験代わりに遊んでいたんだろうと、今ならわかります、当時はわからなくて、ただ相手してくれるのが嬉しくて、言われるがままに遊びました。

中国では小学校は5年しかないので、お母さんは私の履歴書に日本の小学校卒業と書けるようにしたかったから、小5の卒業式の次の日に飛行機に乗って、日本に帰ってきました。

叔母さんと叔父さんは空港で泣きながら私を見送りました
私も叔母さんのことが大好きだったので、すごく泣いたのを覚えています。
帰ってきても、ほぼ毎日のように、国際電話をかけていました。

日本の空港について、知らない男がお母さんと私を迎えに来ていた。

お母さんその時初めて、私がずっと自分のお父さんだと思ってた人が、お父さんじゃないだと知りました。
この人は今の新しい彼氏だよと言われました。
すごくショックで、頭が真っ白でよくわからなかった
けど、子供ながら、この人と仲良くしなきゃと思って
何事もないように
笑ってそうなんだと答えた。

一生懸命知らない男と仲良くなろうとした。
お母さんも私と一緒に暮らすの楽しみだって、大金をはたいてマンションを改築して、新しい家具も買ったと言われた。

しばらくは日本の環境に慣れるのに必死だった。
お母さんはその時仕事して無くて、その男と朝から夜までパチンコを打ち、そのあと私を連れてごはんを食べに外へ出る。

お母さんは料理出来ないから、一度も食べたことないがない。
小学校に入って運動会の時、お弁当はその男が作ってくれた。

今、明日不安な事は一体なんなんだろう？
一回整理して言葉にしてみたら？

学校へ入るまで時間があって
毎日1000円渡されて、それでごはん食べたり、遊んだりしました。
日本にきて、まだ日本円の価値がわからず、何も分からずお金を使い、物を買っていたので、それが高いのか、安いのかが全然理解できませんでした。
なので浪費もひどく、その度にお母さんにキレられて、男の子と一緒に怒られていました。


日本語何も分からないまま、私は日本の小学校へ入り、みんな不思議そうに私を囲ってワイワイ喋っていましたが、全然分からず、その中の一人の女の子が英語を勉強していて、私はその英語でしかコミュニケーションが取れなかった。
すごく怖かった、泳げないのにいきなり大波の海に投げ込まれた、そんな焦るような怖いような気持ちで毎日学校へ行きました。


しばらくして、お母さんは働きに地方へ出かけて、家には男と私の二人でした。
最初は私に話しかけたりしたけど、言葉通じないうえ、私も怖がって多分愛想よくなかったと思います。
そのせいか、徐々に会話がなくなり、私は自分の部屋へ引きこもりました。

因みに日本に来て一番嬉しかったのことは、自分の部屋があって、自分の物を置けるのが
一番嬉しかったのを、今でも覚えています。

>>11
毎日が不安につぶされて、胸が苦しくなります。
なのでよく死にたいと思います。
でも自殺は迷惑だって言われた言葉が突き刺さって死ねません。
私の命を生きたい人にあげれたらいいなっていつも思います。

日本語おかしくてすいません…


たまに帰ってきたお母さんとはよくファミレスへ行きました。
いつもいっぱい食べて、帰りにお饅頭を買って帰って、お母さんが仕事へ行った時にそれを食べていました。

お母さんは男に別のアパートを借り、私が一人で家にいる時は家に来ないように言ったらしい。

私はお母さんになんで？って聞いたら
もう別れたいと、ただクルマがあって、分からない日本語教えてくれて、便利だからまだ一緒にいると言いました。

なんで前のお父さんと別れたの？って聞いたら

浮気ばっかで、働きもしないし、あなたを思って一緒に居たけど、あなたもうオトナだからいいかなっと思って
と言われた時は、そんなもんなんだと思いました。

そんなもんとはなんなのか、自分でもでもわかりません。


学校では日本語を教えてくれる中国人先生を区から派遣してきて、マンツーマンで教えてくれていました。
なので国語の授業は、週の3日はみんなと別々でした。

あいうえおから始まるので、みんなと同じ授業の時の教科書の読み上げが全然できませんでした、
最初はみんな優しく教えてくれていましたが、徐々に距離を置かれ、グループに入れるほど、誰とも仲良くなかった。
上履きにどんぐりを入れられ、それを陰でみていて、笑われたりしました。
今までそういうこと全くされたこともなかったし、したこともなかったので、ショックでトイレで泣いたのを覚えています。

過激なイジメはなかったが、仲がすごくいい友達も居ませんでした。
たまに遊んでくれる、話してくれる人はいました。
その時から、なんと無く、人生はこういうものなんだと、思うようになりました

小学校の後半、お母さんはまた仕事を辞めて、パチンコする毎日になりました。
ごはんは毎日、スーパーで自分で買ってきて、一人で食べていました。
毎日百円貯金して、いつも一か月にdsのソフト一個を買っていました。
携帯も持っていたので、携帯のゲームをよくやっていました。

叔母さんの娘も日本にきて、日本語学校へ入りました。
しばらくは家で暮らし、私の部屋を二人使っていました。
お母さんはよく彼女に、色んなプレゼントを送って居ました。
その時男と別れていましたが、逆上し家に乗り込んできて、お母さんが殴られて警察沙汰になりました。
男に接近禁止令が出ました。

今日はここまでにします。
また明日書けたら書きたいと思います、すいません

すいません、は話し言葉
すみません、が本当

今までのは全部よんだ。
お前がなんで不安で死にたいのかわからんが
俺の率直な意見

楽しそうな生活だね。
羨ましいよ。

お前よりも圧倒的に貧しい環境で家族らしい人もほとんど知らない
俺からすればお前は本当に羨ましいよ。
まあ、俺も考えを変えてからは楽しくてしょうがないが

>>18
私もそう思います。
アフリカの子供をテレビでやってる時、この人たちよりマシだなって。
ホームレスやってる人を見て、こいつらよりマシって見下して居ます。
自分より下の人を見ると、正直ほっとします。

しばらくして、叔母さんの娘は家を出て行きました。
彼女は夜の仕事しながら、学校へ通って居たらしいです。

お母さんはその頃私とあんまり会話しなくなりました。

話すことといえば、永遠にあなたを育てるのにどれだけ苦労したのか、どれだけお金を使ってきたのかを聞かされました。
あなたがいふから私はこんなに大変なんだよ、結婚もできないし、男に頼りたくても頼れない。
ずっとそう言われ続けました。


でも小さい時、叔母さんに預けたじゃん
そう言った瞬間キレて物を投げられ、顔をビンタされました。

お金稼がないといけないでしょ！
誰のお陰で育ってんだよ！
こっちがお金送ってるから、生活できてたんでしょ！！

これが初めてお母さんにキレられた時でした。

でも私は知っている
叔母さんがそのお金を自分のお財布に入れている事。
その時思いました
私は叔母さんの方がお母さんとして大好きなんだと
この人はお母さんだけど、赤の他人のような気がする。

産みの親より、育ての親
本当そう思います。

お母さんたまに機嫌がいい時は、またファミレスへ連れてってくれていました。

夜はよく泣いて居ました。

その時本当のお父さんの話を聞かされ、働きもせずあっちこっちに女作って
その女の子たちに養って貰っていると
更によくお母さんに暴力を振るっていた
2番目のお父さんも同じ。
買ってあげた車で浮気相手を温泉に連れて行ったり
今住んでるこのマンションに二人で住んだり、無茶苦茶だったと
このマンションはあなたの為に買ったのよ。
お金は全てあなたの為に使ったのと言われました。

小学校6年生で、初めて死にたいと思いました。
死んだらお母さんは幸せになれるのかなと思いました。
よく夜中に一人で自転車を漕いで、ずっと真っ直ぐに進んで何処まで行けるのかをやっていました。

自転車も最初乗れなくて、一人で頑張って練習していました。
お母さんはいつ私が自転車乗れるようになったのかは知りません。

中学校は地元の中学校へ行ったので、何人かは小学校一緒の人が居ました。

この時日本語話せるようになりましたが、発音がまだ変だったので、よく馬鹿にされ笑われたりしていました。
小学校と同じく話せる人はいるがグループに入ってる感じでも無かったです。

お母さんはまだ働かず、また夜遅くまでパチンコし、よく鍵を無くしていました、その時は電話で起こされ家の鍵を開けてと言われたりしました

その時は未だお金貰えたりしたので、毎日スーパーでお惣菜買って生活していました。
そのお金で生活用品も買うようになったので、洗濯も自分でするようになりました。
家のタオルやお母さんの服など、家の家事も私がやるようになりました。

多分少しでも、お母さんに産んでよかったと思ってほしいと思ったからだと思います。

しばらくしてお母さんまた仕事しに地方へ行きました。

なので学校の行事は一切参加しない
プリント渡しても読めないので私が勝手にお母さんのサインをして提出していました。
家に電話なかったので、何かあったら私の携帯に電話してくださいと先生に言いました。

実質の1人暮らしで寂しかったけど仕方ないと思い何も考えないようにしていました。
私はお母さんと一緒に寝たことがありません。
お母さんの部屋にはいつも鍵が掛かっていたので、入ったことがありません。


ある日男の子がふざけてて掃除機のほうきを振り回した時丁度私の頭をヒットし、血が溢れ出て病院へ行きました。
その時丁度お母さん居たので、相手の親が謝りに来ました。
お母さんは大丈夫だよとニコニコしながら答えていました。

みんなが帰ったあとビンタされました。
こっちは疲れて帰って来てるのになんで問題起こすの
本当あんたなんか産まなきゃよかった
お金どれだけかかると思ってんの
あなたされ居なきゃそこらへんの男捕まえて、家賃払って貰って養って貰って少しのお小遣いでいいからそのお金でパチンコ打って楽しい生活できるのに

あと顔は傷つけるのなよ、顔しか価値ないだから
と言われました。

その事件のあとクラスでは更に浮きました。
話す子も居なくなり
中学校ではちょっといじめられるようになりました。
原因は私の変な日本語と、私がハーフなのと
お母さんがいつもブランド物で身を纏っていたからだそうです。

お母さんは三者面談の時初めて学校へ来て、全身ブランド物で登場し、他のお母さん達が引いたらしいです。

三者面談の時、先生はこの子顔がかわいいから大丈夫でしょう
とだけ言って終わりました。
お母さんはずっとニコニコしながらありがとうございますと帰って行きました。


この時の自分は、本当顔しか
取り柄ないだなと思いました。

中三の時
お母さんは働かなくなりました。
その間もちょくちょく仕事辞めては働きの続きでした。


初めてお互い家に居るという状況でした。
私は何故か嬉しいより、息苦しい気持ちになりました
でも変わらず家事は全て私がやりました

唯一料理はしなかった
お母さんが万が一火傷して顔に傷がついたらどうすんのって言って居ました。

お母さんは毎日パチンコへいき、そこでまた彼氏を作り、家に連れて帰って来ました。

ドアが薄いのか、トイレ行こうとお母さんの部屋の前を通るといつも中から女の声が聞こえる

もう中三だから意味も分かってるしなんか嫌でトイレ行くの我慢したりしました。
たまに我慢できず部屋で漏らしたりしました。

彼氏は良く変わるので、紹介されたりはせず、会ったことがない人がほとんどでした。

お母さん字読めないので、私が手紙を読んで理解し、お母さんの代わりに手続きなどやりました

夏休みに入った時、家から追い出されました。

五千円だけ持って、家から追い出されました。
理由は彼氏と一緒に暮らしたい。

追い出されてどうしていいのかわからず
出会い系サイトを使い、泊まらせてくれる人を探しました。
夜中に駅の近くにいたので、男の人が声かけてきたりしましたが、怖くてついて行けなかったです。
1日ぶらぶらと歩きまわって、一人の男の人に泊めて貰いました。
その時初めて性行為をし、自分が死んでいくのがわかりました。
でも世の中そんなもんだと、思いました。

>>25
自慢話かww？
聞きたくもねえよ

とっとと終わらせろよ。
クズがww

終了

>>26
聞きたくなければ見なきゃいいと思います。
あなたはどんだけ不幸なのか私は知らないし、自分より不幸な人を探しているのなら他でお願いします。
私は自分より幸せな人を見るのが好きです。
そっちの方が自分も幸せな気持ちになれて嬉しい。

>>27
いま何才？

神様は本当に居ます
良かったらみてください
http://hirohifumiyamato.blog.fc2.com/

信じてる理由は私のホームページに書いてあります(。>ω<。)
http://eternalhappiness496.com

言葉や文字は本当に神と共にあったんです！
結構詳細に事実を記録したはずです！

言葉、文字の魔術戦争に巻き込まれた [無断転載禁止]&#169;2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1467146123/

しかもこのスレで神様の存在を確かめる方法やファイルも詳細にまとめてあります！
（興奮気味で口が悪いですが）

誰でも出来ます！金もかかりません！
願いを陰陽で割って感動を基準に積み立てて、空腹になって息を止めて体質変化起こして文字を見て霊的憑依を起こして何日かすると文字と身体が繋がります！

神様を知れば人生観が180度変わります！
大抵の悩みも試練として耐えれます！
試練を感動にして未知なる力に出来る可能性さえあります！
本当に神様は居るんです！

うーん、嘘くさいんだよねぇ

>>28
今23です。

ID変わってしまいましたが>>1です。
遅くなってごめんなさい。






次の日には出て行かなくてはならないので、また出会い系サイトを使って他の人を探しました。
次に会った人は28歳で、会社を経営してると言われました。

その人にごはん屋さんに連れてってもらって
色々生活用品を買い、家に泊まらせて貰いました。
その人は何もせず、ただ話をするだけでした。


お金ほしい？と聞かれ
うんと答えました。

そしたら俺の会社で働いていいよと言われました。
そこは出会い系サイトを経営していて、所謂サクラとして、雇われました。
時給もよく、でも精神的にすごく辛かったです。
毎日のように男の人の下半身をみては下心丸出しのメールに返事をする

当時はまだマイナンバーもなく、誤魔化せていけたと思います。
私を雇っていると申告していないと思います。

そんな仕事をして、給料を貰って、なにも思わなくなりました。

ある日携帯が止まりました。
お母さんが携帯代を払ってないだなっと思い、社長にお願いし、彼の名義で携帯を新しく契約してもらって、それを使って彼や職場の人と連絡を取りました。

夏休みの最後の日
社長に家の近くに連れてかれ、どうするのか最後でいいからお母さんと話してみな
と言われました。

久しぶりの家のインターホンを押した時、すごく緊張したのを覚えている。

はーいとお母さんの声がして
あ…私です…とだけ答えた

何分後かにドアが開いた瞬間
髪を掴まれ中に引きずられました

そのあとは蹴られビンタされたり、よくわからないままお母さんに殴られ叫ばれました

今までどこに行ってたのよ！！
私がどんな思いしたのかわかってんのか！


こんなに殴られたの産まれて初めてで、
頭が真っ白になって何も言えずに居ました。



お母さんしばらくして落ち着いてきて
彼氏と別れた、あなたはなにしてたの？と聞かれ
出会い系サイトのサクラをしてお金を稼いでいると

戻って来てお願い！
もう勝手も始まるしちゃんと学校行って！

言いながら泣いてるお母さんを見て、すごく申し訳ない気持ちになって

うん、わかった。としか言えなかった。


そのあと社長の所へ戻り、

途中で送ってしまいました。

社長の車に戻り、家に戻るとだけ伝えました。
タバコを吸いながらそうか、じゃ仕事は辞めるしかないなっと言い。

残りの給料(週払いでした)をその場で払ってくれました。
携帯もその場で返し
彼とはそれっきりでした。
今でも感謝しています。

彼と一緒に間ほとんどお金使うことがなかったので、中学にしてはかなりの大金を持っていました。



家に戻り、お母さんが何事もなかったようにパチンコへ出かけて行きました。

私もなにも言わず、前の生活へ戻りました。

次の日本当は学校へ行く日でしたが
どうしても行きたくなくて、体調が悪いと嘘をつき、お母さんに学校に電話してもらいました。

次の日も次の日も行きたくなくて、引きこもるようになりました。
最初は毎日のようにお母さんに髪の毛を引っ張られ引きずり出されたりしましたが、次第に諦めてきて、無視されるようになりました。

私も深夜起きて朝寝る生活になってしまい。
お母さんと会わなくなりました。


ある日お母さんがキレて
家に居るなら家賃と光熱費払って
と言われました。

夏休み働いたお金をちょっとずつ、お母さんに渡しました。
ごはんのお金は返ってきてから一度も貰ってないので、いつもごはんを炊いてお湯につけて食べていました。
お米だけは家にいつもあったので、困らなかったです。
たまにお母さんの食べかけのおかずや冷蔵庫にお惣菜があったらそれを食べていました。

バレるとかなり怒られビンタされましたがお腹のすき具合には勝てませんでした。


でも毎月渡すお金が２万だったので、中学校まではギリギリ持ちました。

最初は担任が家に来たりしました、徐々に来なくなりました。


最後に来た時、お母さんと高校の話をしたらしい
それでお母さんに高校は行ってくれと言われました。
娘がニートなんて恥ずかしいから、15歳で働くなんて世間の人から私が悪いって思われるの嫌だ
と言われましたが、行く気になれず、働こうと思っていました。


でも夜に見たアニメが、丁度高校生たちの話で、それをみて、何故か行こうと思いました。

アニメの中でみんながそれぞれ辛い思いを抱いて生きてる。っていう話で、それでも頑張って生きてるのを見て
もう一回希望を持って、頑張りたいと思いました。

でも全然勉強してなくて、本当受験するギリギリの時だったので
家から遠く、テストない所を探し
結局遠く、テストは面接と簡単なテストだけの所にしました。

最初は落ちましたが二回目の時に受かって、すごく喜んだのを覚えています。
同じ中学校の人はみんな落ち、私だけ受かったので新しいスタートだと思い、ウキウキした気持ちになりました。


高校は本当に楽しかった。
すごく自由で、無理やり誰かに合わせるとかじゃなく、本当気が合う人と一緒に居るという感じでした。

でもやはりハーフということが嫌いで
誰にも言わず、家庭のことも話すことを拒否りました。
学校にはそういうこ結構多かったので、みんななんとなくそういう話しは避けていました。
授業も自由だったので、働く事を考えながら授業登録をしました。

16歳になるのをまち、その間は定期代と学校の教科書代などをお母さんに借用書を書いて、お金を借りました。
私が高校生になった年に、高校の授業料が免除になったので、本当に助かったと思いました。


16歳になったその日に、アルバイトの面接を受け、アルバイトをし始めました。
アルバイトの為にお母さんにお願いし、名義を借りて携帯を買いました。

授業がある時間は学校へいき、それ以外の時間、夜10時まで働き、家に返ってお風呂入って寝てまた朝の7時に働きに出るという感じでした。
学校の近くの方が時給たかいので、いつも1時間かけて通いました。

アルバイトは飲食店が多かったです
理由は賄いがついてるので、食費がかからないことでした。


お母さんから借りたお金を返し
家の家賃(買ったローン)と管理費
光熱費や定期代、生活用品など
お母さんの携帯代と自分の携帯代を払って
あとは来年の授業登録にかかるお金や教科書代や教科書材料などにかかるお金も貯めなきゃいけなかったので

死ぬ気で働きました。
でも頑張った分、お金として返ってくるので
我慢して耐えて働きました。

その間もお母さんは彼氏作ったり別れたりとしていました。
仕事はしたりしなかったりでした。
パソコンは相変わらず休みの日は行って深夜に返ってくるという感じでした。



その時初めて彼氏というひとが出来て、それなり幸せでした。
でも過去のことや家のことは何も言えませんでした。
母子家庭だということだけ、伝えました。


彼氏は一つのバイト先の人で
昼は正社員で働き、夜は夢の為に働いているという感じでした。
そのバイト先は彼氏しか男の子居なかったので、付き合うことを言わずにいたのに何故かバレて、他の従業員みんなに無視されるようになりました。
仕事も邪魔されるようになり、やめて他のバイトを探し働き始めました。
やめたその年に、そこは潰れたと彼氏から聞きました。


その時からかもしれません、女子が苦手だと思ったのは
なんでそうやって嫌がらせしたりするのかがわかりません。
中学の時から、女子の連れションやそういうのも、理解できず断っていました。


そしてもう仕事先の人とは、絶対付き合わないと決めました。



彼のシェアしている家にはよく遊びに行き
みんなが色々も食べさせてくれたり、仲良くしてくれました。


年上の人たちとは仲良く友達になったりしましたが
高校の友達とも、いつの間にかギクシャクするようになり
やはり私は同年代の子とは、仲良くなれないと諦めました。

彼とは長く付き合っていて
あまり性行為はしませんでした。
私がどうしても嫌いで、彼が理解してくれていました。


クリスマスの時、彼がシェアしている仲間で猫を飼い始めたので、前よりも彼の家にいるようになり、猫をすごく可愛がりました。
可愛くて可愛くて、すごく癒されました。

ある日シェアの仲間で家を開けることになり
猫を預かって欲しいと言われ
とても喜んで預かりました。

その日私はいつものようにバイトへいき
返ってきたらネコが居ませんでした。

その時初めて、家のリビングでテレビ見てるお母さんに怒鳴りました。

猫はどうした！
どこへやったの？


は？知らないよ
あんな臭いもの家に入れるな！
あんたの家じゃないだから！
嫌なら出てけ！
と終われ、ガラスのフルーツを入れるバスケットを投げられ背中を強く打ちました。

でもそんなことより猫の方がだいじなのでどうしたと泣きながら聞きました。
その時初めてお母さんの前で泣いたと思います。
どんなに殴られても打たれても無表情でうんとも寸とも言わないのに、あの時は泣きました。

あとでお母さんに
いつも無表情な私が泣いたのが、とても気持ち悪いと言われました。



ケージから出して触ろうとしたら引っかかれたから掴んで顔を殴ってマンションの下に放置した。
猫って招き猫っていうじゃん、私にお金が入るようにして欲しかっただけだよ。



聞いてすぐ家を飛び出して、家の周りをずっと探したました、結局朝まで見つからず、彼が引き取りに来た時全て話しました。

初めて彼に怒られました。
ペットショップで買ったからチップ入ってるから警察に保護されれば連絡がくる。
もし来なかったら絶対許さないと言われました。
わたしはただひたすら、謝ることしかできませんでした。

幸い次の日には見つかり、病気もなく怪我もないと言われた時、またでんわ越しに泣いてしまいました。
本当にごめんなさいとしか言えず

また次の日に彼と会い
彼から別れようと言われました。
すごく泣きたくて胸が痛くて息苦しくなりましたが、わかったと言って家に返って泣きました。
別れたくないと言えなくて、すごく辛かったのを覚えています。

高校では先輩と後輩とはすごく仲良かったです。

2年生の後半の時、コンビニで知り合った同性代の子とすごく仲良くなり、唯一の同性代の友達になりました。
本当すごく楽しかったです。
美人で性格がすごくよくて、誰の悪口も絶対言わない人でした。


働きすぎて勉強がおそろかで2年留学しました。
その2年の学費は免除じゃないので、自分で払わなきゃいけなかったです。

そのため18歳になった時
時給がいいバーで働き始めました。
そのお金でようやく高校を卒業しました。

授業はほとんど寝ていたので、勉強もそんなにできませんでしたが、簿記だけは好きで資格を取りました。

その時は丁度中国のバブルがくると言われ
ハーフは価値があると知り、中国語検定を受けて資格を取りました。

携帯からなのかよくIDが変わってすいません。

その間よく男の人と遊んだりしましたが、告白されるとなんかダメで、告白されると友達として終わるので会わなくなっていました。
何人かは付き合ったりしましたが、キスもせず別れたこともありました。

のらりくらりしていました。


唯一きちんと付き合ったのが1人で
私を変えてくれた人です。


出会いは友達と酔っ払って、まだ飲みたいのに周りに空いてるお店がなく、そこに立っている男の子2人に空いてるお店しらないですか？って聞いたら案内してくれて、お礼に一杯奢りますよっていうのが始まりでした。


私が酔いすぎて心配で家まで送ってくれてました。
それのお礼をしに手土産を持って会いに行ったその日
なんとなく一緒に居たくて
人生で初めて自分からご飯へ行こうと誘いました。

一緒にご飯を食べて、彼の家でdvdをみて、告白されました。
その時丁度クリスマスが近づいていたので、クリスマス過ごす彼氏ほしいと思い、okしました

その時お互い遊びで付き合っていたました。
でもその日は何もなく、ただ一緒に寝ただけで終わりました。

でもつきあっていくうち、お互い本気になり
真剣にお互いを考えて付き合うようになりました。

初めて人に、自分の人生の全てをさらけ出しました。

彼のお陰で、高校をきちんと卒業しようとも思えました。

彼が大学生だったので、自分も大学に行きたいと思いました。
勉強したいこともありました。

その間1ヶ月別れていました。
原因はなんだったのか、覚えていません…
ただ私は初めて彼氏に泣きながら、別れたくないと縋りました。

私がしつこかったので、彼はじゃまず友達で、普通に会うから。
また好きになったら付き合おうと言われ

初めて自分から一生懸命にアピールしました。
自分でも気持ち悪いと思うほど、しつこくまとわりついて、ずっと好き好きと言っていました。
多分根負けしたのか、また付き合ってくれるようになりました。

彼が丁度卒論で忙しい時期

お母さんにキャバクラで働けと言われるようになりました。
なんのために可愛く産んだと思ってんのか
キャバクラで働いて金稼いでお金持ちと結婚しろとずっと言われ続けていました。

無視していたら、お母さんに毎月支払いとは別に10万くれと

そんなの払えないと言うと、じゃ家出てけと言われていました。

ガールズバーのバイトを始めて、そこで必死にお金を稼ぎました。
ガールズバーは歩合+時給だったので、かなりいい給料でした。

彼には正直に言い、いいよっと言われ働いていました。
お客さんにも嘘つかず、彼氏はいると答えました。
多分その正直さで、かなりお客さんに可愛がってもらっていました。

彼のおかげで初めて旅行へ行きました。
スノボーも教えて貰って、初めてスノボーをし、ちょっとケンカしつつ幸せな旅行でした。


しかし卒論の締め切りが近づきにつれ
彼に余裕がなくなってきたのと
彼が卒業と同時に私と一緒に暮らそうと思っていることを親に伝えた所、すごく反対されたと
理由は私が片親でハーフで、しかも学歴が低くそんなアルバイトばかりしているのはダメと
彼のお嬢様育ちのお母さんが大反対でした。
彼のお父さんもかなりいい会社に居るので、いわゆる坊ちゃんの彼でした。

彼のお父さんは
付き合うのは反対しないが、結婚はダメだと
今のお前に彼女を守れるか？と言ったそうです。


彼は考えて、別れようと言い出したのです。

わたしはまた泣きながら別れたくないと、今度は暴れてしまった。

でももう無理と言われ、連絡も返してくれなくなりました。

もう言葉に出来ないくらい
全身が痛くて、呼吸が出来なくて、生きてる感覚が無くなるくらいよくわからなくなっていました。

仕事中も突然涙が出てきたり
夜が眠れなくなりました。

一生懸命考えていました。
学歴はどうにかなるのかなとか
ハーフはもうどうしようもない…とか
そんなことばかり考えていました。



その時に
家にお母さんの友達が遊びにきて
私を見るなり

お母さんを大事にしてあげて
もう大人なんだから、少しはアルバイトして、お金を家に入れたらどうなの？
とちょっと怒りながら言われました。


え？どういうことですか？

お母さんね、あなたの為に一生懸命働いているのよ。
少しは助けてあげたらどうなの？
あなたの為に体を壊してまで働いてるのよ

わたしは何も言えなくて、ずっと黙っているだけでした。

あとで知りましたが、お母さんは外では自分がずっと働いてわたしを養っている。
私は高校留学し、遊びまわっていると言ってる。



彼のおかげで私は一喜一憂ができるようになった。
きちんと人の気持ちというものを考えるようになりました。
この人の笑顔がみたいとか、きちんと自分の気持ちを伝えることができた。

でも別れてからずっと悲しい気持ちに居て、何も笑えなくなっていた。
その上お母さんの友達に会って
前よりも何も言わなくなり、なにも思わなくなりました。

ガールズバーを辞めて、また普通の飲食店ではたらくようになりました。
ガールズバーの貯金があり、それでお母さんにお金を渡していました。
仕事中は普通に笑えて会話出来ますが、打ち上げなどではほとんど会話しませんでした。

友達いわく、あの時の私は
いつ消えてもおかしくない感じだったと
脆くて触ると崩れる感じだったと言われました。


卒業した後知り合いの社長のアパレル会社へと就職しました。
服が好きだったので、嬉しかったです。

彼の為に高校を卒業し、就職したと思っていました。
ちゃんとなったら、また彼に会いたいと思っていました。




20歳になったとき
お母さんにプレゼントをねだられるようになりました。
ブランドのバックを欲しがるようになり
買ったりしました。
あと勝手に借金作ってきて、それを返したりもしました。

普通のアパレルの会社の給料じゃ足りないので、また夜のスナックで働くようになりました。
それでも裏方の方なので、隣に座ったりはなかったです
お酒を運んだり、タバコを買いに行ったり
キャバクラでいうとボーイみたいな感じでした。
それでもよくお客さんに絡まれるので、心の中ではすごく嫌でもにこにこしながら返しました。

このバイトのおかげで、昔より人間関係がうまくいくようになりました。
それでも女の子にいじめられたりしましたが、その時のママの彼氏に気に入られ、助けられました。

ママは引退し、お店は彼氏が買い取り運営していたので、私と料理をする人だけ残し他は首にしました。

私を自分たちの子供のように可愛がり、困ったときはいつも話を聞いてくれていました。

私はずっと1人で頑張ってきたので、誰かに頼るのがやはりなれず
いつもその彼に怒られていました。
1人で生きているではないと、そう思うなら死ね。
ちゃんとみんなに感謝しろと言われ続けられました。

アパレルの仕事辞めてうちで働いてくれたらマンション借りてやるよと言われました。

どうしようかと迷っていたとき
またお母さんに出てけと家に追い出されたので、お願いすることにしました。

しばらくして料理をする人が来なくなり、いきなりやめてから、仕事がもう全部私がしなくてはならなくなったので、すごくきつかったです。
しかもネズミがたくさん出るので、1人のとき怖くていつも精神的に疲れていました。

多分もう洗脳状態で

ある日給料もらう時、ありがとうございますって言わなかっただけでキレられて、常識がおかしい、死ねと言われたり
お客さんから誕生日プレゼントなどもらう、返すの俺なんだから大変なんだよと言われ二度と貰うなと怒られました。

道端で彼がケンカし巻き添い食らって足の付け根骨折して、顔が晴れて3倍くらい腫れて、頭蓋骨にヒビが入って、みぞおちを何発も殴られているにも関わらず
周りの人に警察呼ぶなと、救急車呼ぶなと言って、1人で逃げて結局親切なおばさんに助けられ警察を呼んでくれました。
被害届け出すと彼も呼ばれるので出すなと言われ出しませんでした。

家を借りるの時の初期費用を全額払ってくれて、家賃も少し負担してくれて、すごく感謝していたので言われた通りにやっていました。
お店の近くだったので、呼ばれてもすぐ出られるようにしていました。
仕事も男に媚び売るではなく、ただ裏方をやるだけだったので、それもすごく有り難いと感謝していました。

そんな中、久しぶりに大好きだった彼から連絡がきて、一緒にごはん食べました。
彼は相変わらず素敵で、会った瞬間に泣きそうになりました。
やはり未だに好きだと気付きましたが、言えませんでした。
もう戻れないだと、悟りました。

もう戻れないなら、もう頑張りたくない。
いまの状況はもう限界だと思い
逃げてしまいました。
16歳の時からずっと頑張ってきたと自分では思っています。
頑張ることに疲れてきました。

オーナーはもちろんキレて、死んでも探し出すと言っているそうです。
でももう戻るつもりもないし
もう普通の生活しようとも思いません。

誰かを巻き込むの嫌なので
バック一つで、1人で逃げました。

全てを捨てるの絶対無理と思っていましたが、ひとは簡単に全部捨てられるんだなと思いました。


色々はしょりました。
あと少しフェイクもあります。

これで終わりたいと思います。
面白くなくてすいません。
書き出してスッキリしました。

どうか真剣に聞いてほしい
秋、大変が起きる
本当なんだ、本当なんだ、本当なんだ
命の危険が迫っている
皆救われて欲しい
どうか皆頼む

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読んだー

平気で誰でも裏切る詐欺師の幸前正美(牡：犯罪者の血筋)に聞いてもらえ