オイルショックの時の鉄道業界 ->画像>1枚

名鉄が車通勤からスイッチしてきた大量の通勤客を捌くために東急から車両を購入した伝説を残したな
その一方でディーゼル車が多い地方の路線では燃料費高騰が経営を圧迫した？

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総需要抑制で山陽新幹線の工事が遅れたんではなかったっけ？
74〜75年頃開業の新線や電化、複線化の工事は皆、影響を受けている。
そして岡山・博多間の工事で価格が安い海砂利が使われ欠陥工事と指摘。
それと燃料費高騰でガスタービン試作車キハ391が完全にぽしゃった。

身近に感じた部分では、地下鉄駅の照明（蛍光灯）の間引きとか、やってたね。

>>3
山陽新幹線の博多開業が3ヵ月遅れたのは用地買収に手間取ったから
新大阪〜岡山間の時は7件しかなかった強制執行が岡山〜博多間では40件余り
（その大半が北九州市内）あったほど
総需要抑制云々とは直接の関係は無いと思われる

原子力発電に舵を切っていったのもこの時期だな

79年の第二次オイルショックの時は鉄道に影響あったっけ？
石油価格よりも国鉄赤字の方が深刻だったような。

201系も省エネ志向で誕生したが今度は製造費高杉問題出た

石油不足で、室蘭本線・夕張線辺りの蒸機の寿命が延びるか？…
と期待していたが、延びなかった。
運行に必要な設備の撤収と、DD51やDE10の投入が当初の予定通り進んでいたから。

総需要抑制で東北、上越新幹線の工事が遅延、一時ストップしたんではなかったっけ。

紙資源節約のために切符のサイズを縮小したとかはないな

マスクが店頭から消えたと云うこともなかったと思う。

戦時中に木炭気動車があった
自動車でもそうだがパワーがとんでもなく落ちた