読書歴なし
受験終わったしゆっくり読書始めようと思う
読書が好きになる本とかみんなが最初に読んだ本とか教えてくれ
戦争と平和
罪と罰
フィネガンズ・ウェイク
失われた時を求めて
重力の虹
ユリシーズ
この辺
鉄、銃、病原菌
みたいな名前の奴面白いよ ビルゲイツもおすすめのやつ
いろんな民族がいる中で、それなりに高度な文明があった国もあるのに
中国とかインカ帝国だってかなーり調子こいてたはずなのに
どうしてヨーロッパ人だけが世界を席巻し、科学技術を急速に発展させたかについて
検証した本、今まで知能の平均が高いからじゃね?とかキリスト教のせいじゃね?
とか哲学とか啓蒙思想が良かったんだよとかいろいろいう人あったけど
実はこういうことなんじゃね
みたいなのを根拠を上げて、今までの仮説や反論も上げて反論は一つ一つつぶしながら
説明してくれてる
逆も書いてあって、
畑作や高度な航海術まで知ってたはずのミクロネシアやポリネシアの人々が
いろんな島に定住するしたがって、島によってはすべてを忘れ弓すら使えない原始生活に戻っちゃったのはなぜか?
とかね
>>2
意見ありがとう
しかしながら本に関して全く無知なためどんなミステリー小説があるかわからない
もうちょっと絞ってくれるとありがたい >>3
意見ありがとう
名前が見るからに難しいが初心者でも読めるんだよな? >>4
説明読んですげー興味が湧いた
しかし読書初心者でも読み切れるかな 現文の文章とか面白いとこ抜粋してるし短いから好きなんだよな
>>10
それホーキンズのと勘違いしてるで
ワイもその映画見たよ >>11
やべえ名前だけでめちゃめちゃ読みたい
むずそうだが >>14
別やで
まぁ今考えればそんなオススメでもないわ >>7
各章ごとに、小さい疑問をまとめてあって、全体で大きな疑問の解決
みたいになってるから言うほど読みにくくないよ
(フィネガンズ・ウェイク にくらべれば何でも読みやすいけどねw)
受験で現国やったなら、現代文特有の独りよがりの修辞でかかれたやつ
読んでたわけじゃん。何倍もわかりやすいと思うと思うよ
おすすめするのは、大学でレポートとか書かされるだろうけど
この本のフレームとか説得力あるデータの利用の仕方とか意識して読んどくと役に立つと思う
(学部によるかもしれないけどネタ本としてもありだと思うし) >>15
調べたが小川さんのしかないんだがホーキンズ博士のやつもあるんか?数学好きだから教えてくれ
そんなおすすめでもないは草 >>17
ワイが言ってるのはその小川さんの小説やで。記憶喪失の数学者が主人公なだけであんま数学関係ないで、まぁちょこちょこ出る数学話は楽しめるかもね 読書歴皆無のやつがいきなりユリシーズなんか読めるわけないだろ
文学なら短編から読み始めないと絶対飽きるぞ
SFとかはどう?
デュラララ
伏線回収とか好きならクソおすすめ。ワイは毎日鳥肌立ってる
どうせなら朝日新聞がこの前発表した平成の30冊の中から気になったの選べば良いと思う
難しいのもあるけど面白いのばかりで選定よかった
>>25
罪と罰は普通に面白いぞ
戦争と平和はちと長い >>19
映画とにてるね
>>20
>>3は悪いやつだ
>>21
アニメか?聞いたことあるけど...
伏線回収系はめっちゃ好き
見てみるわ
>>22
そんなのあるんか知らんかった
でもむずそうやな 論理哲学論考ってむずそうやな...
なんか読みたかったやつあったんやけど思い出せない
哲学思考みたいな名前
わかるかた教えてください
>>30
哲学じゃなくて論理思考てきなやつだったかも
何回か現文の問題で読んでおもろいなと思ったんや >>31
数学の本かな?
興味あるが所詮受験数学をやってきただけだからガチのやつやったら無理だ >>32
坂の上の雲はテレビでやってたな
歴史はあんま得意じゃないが
他は初だ 春から大学生なら東大とか広大の新入生向けの読書リストから選んでみれば?ググれば一覧あるよ
あと4年間本読まされるし『知的複眼的思考法』のような読書法の本から読むと良い
上のリストの中にもある有名な本だけど
>>36
読書法の本という考えはなかったありがとう
そんなリストあるんかググってみるわ 伏線回収かわからんけどラストでカタルシス感じさせるタイプなら横山秀夫、深緑野分、連城三紀彦あたりの短編集はどれも面白いよ
哲学書読みたいなら
「史上最強の哲学入門」をまず読め、その後に追加で「哲学マップ」「若い読者のための哲学史」も余裕あれば
でその後に個別の哲学者の本を読めばいい。
といってもいきなりは難しいだろうから、
・読書について
・知性について
・自殺について
・人生の短さについて
・方法序説
あたりから始めると良いよ
>>38
作者からのアプローチみあるもありか
短編なのはありがたいな
調べてみるよ まずは文庫、新書で肩慣らし。
なんとなく聞いたことある著者や書名で選んでOK。
数学、物理、数理あたりの面白い本は
・1冊で分かるシリーズの数学
・ちくまからでてる小島さんの「数学入門」
・数学でつまずくのはなぜか
・フェルマーの最終定理
・E=mc^2のからくり
・宇宙創生
・偶然の科学
>>39
哲学っておもしいだろうけど難しいよね
方法序説ってなんか聞いたことあるな >>34
オイラーの公式を理解することを目標に数学全般の学習が1人で出来るように工夫された数学入門書やで
高校生でも読めるから安心してや 大学生になってから役に立ちそうな本なら
・思考の整理学
・知的複眼思考法
・知的トレーニングの技術
・いかにして問題をとくか
・思考の技法
・論より詭弁
・レトリックと詭弁
・論証のレトリック
自分が純粋に面白いと思った本は
オリバー・サックスの
・妻と帽子を間違えた男
・火星の人類学者
他には、
・アメリカ型成功者の秘密
・動物農場
・要点で学ぶ デザインの法則
数学の話ではないけど若き数学者のアメリカは面白かったな
あと新聞の4コマ漫画書いてるいしいひさいちって人の、現代思想の遭難者たちって本も面白い
>>42
数学物理大好きやで
小島さんって元駿台の方?だったら教わったことあるけど神だよね
他のも興味あるものばかりだわ >>46
オイラーを勧める君もおすすめなら期待大や なら
・読む数学
・数学序説
・はじめての現代数学
・数学の認知科学
とか面白いかもね
はじめての現代数学で無限の大小があることを理解した時は感動した
>>48
そうだ思考の整理学だ俺がさっき言ってたの!!ありがとう!!
過去の発言を見る限りあなたかなり本に詳しそうですね >>53
めちゃくちゃ詳しいわけではないけど、そこそこ読んでるよ
思考の整理学は自分の頭で考えるようになるきっかけになった良書
本の中の内容で言うとグライダー人間から飛行機人間にしてくれる本 >>52
いろんなジャンル詳しいんですね
頭良さそう
高校数学ながら lim n→∞ e^n >lim n→∞ logn くらいならわかります... >>55
現文の問題でよんで興味があったんですよ!!
絶対読みます >>45
軽く立ち読みしてもいいし、その場で買えるからオススメ。
だんだん本の良し悪し、自分の好き嫌いがわかるようになる。
谷沢永一曰く、十万分買えば「本の目利き」が出来るとのこと。 >>58
本はアマゾンで無くて書店に行くのが大切ですね 自分が今読んでるやつ貼っとく
>>63
俺の学校の先生もすごく本好きだけど積んでるわw
ブログまで乗せてくれてありがとう! 『史上最強の哲学入門』みたいないい加減な本を読むと
哲学を誤解するから辞めたほうがいい
ショーペンハウアーはヒュームとかカントを理解していないと読めないし
デカルトはそれ以前の中世の哲学を理解してないと読めないから
哲学分野は文学部の専門で無い限りスルーしたがいいよ
結局の所、岩波文庫だの光文社古典新訳文庫を棚に飾って
それでおしまいになってしまうからね
このスレで聞くよりも高校のときに配られた
『国語便覧』というのがあると思う
もし持ってなかったらどこでも良いから買ったほうが良い
それが読書リストとしては一番信頼がおけるから
アフィブログを参考にするよりも便覧を信頼して欲しい
>>66
一般人にも分かりやすく書いてくれてるから全然読めるし面白い
自分も別にaiに詳しいわけじゃないし >>67
意志と表象としての世界は読めんが、読書についてらへんなら全然読めるよ いきなり正しい哲学が理解できるわけないんだし
読みやすさ重視でいいよ、その後に哲学マップ等々読めば良い
>>68
よく考えれば普通本って詳しくない人が読むからそういう人にもわかるように書いてあるか
ちょっと本への抵抗がなくなったわ >>67
国語便覧もってます!いい情報ありがとうございます
あなたの意見も説得力がありますがEAGさんも多くレスしてくれて信頼しているんですよねぇ >>70さん的には哲学は初読で最強の哲学でいいってことですか? >>74
最初の本はそれでいいと思うよ。哲学の本にしてはすごく読みやすい。
もっと全体像をしっかり理解したいと思ったときに「哲学マップ」や「若い読者のための哲学史」が役に立つ ここの意見を参考に実際本屋で見てみるか
まだ意見あったらお願いします
自分はこれから読書をしようとする人に哲学を勧める人の
その動機がちょっとわからないんだよね
数学初心者に『やさしい理系数学』を勧める人はいない
英語初心者に『やっておきたい1000』を勧める人はいない
哲学は本当に難しいからまずは『国語便覧』に掲載されているような
本から慣らしていってどうしても必要があれば読む位で
ちょうどいいと思うんだよね。
(余談)「もし哲学に入門するのであれば……」
現代の哲学というのは大陸哲学(フランス現代思想含む)と
(英米)分析哲学に分かれている。それらを混同して学ぶと
どうしても哲学に必要以上に難しさを感じるのだね
だからそれらを別々のものとして学ぶことが重要であって
例えば大陸哲学の概論として浅田彰『構造と力』
(英米)分析哲学の概論として飯田隆 『言語哲学大全1』を勧める
これを見て「難しそう」だと思ったら哲学は触れないほうが良い
これ以上簡単な哲学の本は存在しない。難易度の下限である
ファッションの「なんとなく考えてみた」という本だったら
いくらでも本はあるのだが、それらはハッキリいって
そこらのビジネス書やら自己啓発本と全く変わりがない
哲学と名のついた哲学モドキだからね。どうしてもそれは仕方ない
>>77
詳しく本当にありがとう
たぶんEagさんは俺がにわかながら哲学って面白そうっていったために勧めてくれたんだと思うすまない
そんな複雑だとは思わなかった。本屋でよんでみます >>77
やさ理とやっときの例えはすごくわかりやすかったw 哲学に詳しいからこその意見だと思うんだけど、誰もがそこまでの水準は求めてないからね
哲学を”学問として学びたい”人がいるのと同時に哲学を”気楽に知りたい、楽しみたい”人もいる
自分はどちらかと言うと後者、哲学科に入ってしっかり学ぶのも楽しそうではあるが他にも好きなことがあるからなぁ
>>自分はこれから読書をしようとする人に哲学を勧める人の
その動機がちょっとわからないんだよね
後者の視点から自分は見てるからね、前者の人には確かに理解できないと思う
哲学者って哲学するために色々な道具生み出したじゃん?
自分は実用的な知識が好きだから、その道具を学ぶのとか好き
「思考の技法」「哲学の道具箱」はそういった本
>>81
なるほどそこで意見が割れるんですね
俺も後者です
新しい考え方?みたいなのを知るのが好きなんですよね
でもそんな簡単じゃなさそうです 意見は一致しているよ(笑)
僕も「気楽に知りたい、楽しみたい人」だからね
だって、いい加減な本なんか読んだら楽しめないよ
そりゃあゲーム選びだってそうだよ
楽しみたいからレビュー読んで
体験版プレイして、金も無いから色々なゲームの中から選ぶ訳だからね
素人の作った数千円のSteamのクソゲーがあったらどう思う?
そんなゲーム何回やっても面白くない(笑)
そういうのはゲームだと「クソゲー」だし本だと「悪書」って奴だね
素人の書いた内容のない紙束(笑)
そんなのやるよりプロの作ったゲーム(=専門書)
をプレイした方が面白くない?っていうのが普通じゃないかな
少し勘違いされているけど、僕は理系のただの読書好きだよ
ちょっと繰り返しになるけど『国語便覧』の最高さについては
もう一回言っておく(笑)。上のレビューの例えで言うと
プロがレビューしている本が集まっているからね
重力とは何か、物理学とは何だろうか、歴史とは何か、読書力、知的生産の技術、生命とは何か、生物と無生物のあいだ、世間とはなにか
他には国語便覧見て興味ありそうな良書を読むのがおすすめです
受験勉強って狭い世界だったんだなぁって思うはず
>>86
限りなく後者よりの前者かな?
自分は限りなく前者よりの前者w
ショーペンハウアーの意志と表象としての世界はサッパリだったw
読書について、知性について、自殺についてはまだ行けたんだけどな
結局の所、狭く深くか広く浅くの違いかな
広く深くの人もいるんだろうけど、そこまで賢くないやw 国語便覧は自分持ってないから買ってみよう
昔から図鑑好きなんだけど、国語便覧図鑑っぽいから楽しめそう
理系って大学生ですか?
自分も早く大学生になって面白いやつと面白い話がしたい
>>86
比喩がすごくわかりやすいですね
本棚漁ってたら便覧出てきたんで早速見てみます >>87
やはり便覧はいいんですね
言葉と文化おもしろそう!! イッチが理系なら森博嗣読めば?
名大の元工学部准教授でミステリィ作家
S&Mシリーズってやつ(サドとマゾではい)から読むといいと思う
で、その中に出てくる考えが面白いと思ったら新書とかも書いてるからそっちに手を出したらいいかと
あと哲学を軽く知る際のお供に木田元さんの『哲学散歩』って本を読んで見るといいかも。堅苦しい事を言ってる哲学者たちの日常生活を書いてる
>>92
ことばと文化はいままで10人くらいにプレゼントしたけど外したことがない
鈴木孝夫は医学部からの文学部だから思考が理系っぽくて読みやすい
日本語と外国語もおすすめ。日本語を国語としてよかったと思える 民間防衛
スイスで1家に1冊配られた戦争災害のマニュアル
>>98
恋愛小説好きなら有川浩漁ってみるといいと思うよ〜 そういや数学の本でマスペディア1000書くの忘れてた
超面白い
哲学とかクソだから読まなくていい
時間の無駄
それより数学を勉強しよう
受験勉強で数学力がついてるんだから今勉強しないのはもったいない
人間の建設
岡潔と小林秀雄という1900年初頭に生まれた二人の天才の対談
100年後に生まれたあなたはどうとらえるか
松本清張の「砂の器」、「点と線」
森村誠一の「人間の証明」
山崎豊子の「白い巨塔」、「不毛地帯」
この辺りは高校卒業までに読んだ
松本清張の世界は面白い
>>106
家にあるから読んでた
祖母と母の影響
国語の教科書に載ってて続きよみたくなって図書館とかでも本借りる
古文だと源氏物語と枕草子は完読した ようやく受験終わったからブルーバックスいろいろ読むわ
>>104小林秀雄は食わず嫌いなとこあるはww
センター過去問でなにが言いたいのかわからなかった >>105松本清張と東野圭吾は読んでみたい
その二作はよもうかなー 小学生の俺が分厚い本カッケーとか思って借りたダレン・シャン、意外にも引き込まれて全巻読破したの懐かしいなぁ
マスペディア1000は簡潔だけど学校の教科書より普通にわかりやすい良書
>>118
読みてえ
内容は難しい(高校数学を超えた)とこまで踏み込んでるの? >>125
ごめんなさい、オツベルと像のワンシーンです >>122
数式でなく文字での解説がメインだから全然難しくない
内容自体は高校数学とかそういった枠にとらわれず、学問として数学を見てる(まず海外の本だから日本の課程関係なし)
分野は数、幾何学、代数学、離散数学、解析学、論理学、超数学、確率論と統計学、数理物理学、ゲームとレクリエーションの10種 >>128
これは絶対読みますw
大好きなタイプの本だ >>131
そうなんすか
哲学も難しそうだけど面白そうー >>115
それはわかるが対談だからまだ分かりやすい
考えるヒントも我慢して読むと面白いよ 小林秀雄とか推薦するべきではない
わざとわかりにくく書いてる悪文の典型なのに
>>3
罪と罰
>4
>11
>21
>22
>23
>24
>31
>39
>42
>48
>49
>52
>61
>63
>67
>72
>75
>77
>80
>83
>93
>101
>102
>110
皆さんたくさんの意見ありがとうございました!! 大学数学物理をかじりたいのですがおすすめ入門書を教えていただけないでしょうか
読書歴なしの奴に難しい本勧めてるガイジどもなんなん。大人しく東野圭吾とか有名所読むといいよ。やっぱ売れてるのには理由がある
>>142
自分が知ってるのだと
・物理学の基礎
・集合論入門 無限への誘い
・現代数学概説TU 天皇制国家の支配原理面白いけど難しくて30ページでお腹いっぱいになった
アガサ・クリスティとか勧めに来たらアカデミックな本羅列されてて草
>>144
読書歴がないためどれが難しいかわかりません
どれが難しいか教えていただけませんか >>150
小説は簡単なの多い
博士の愛した数式とか中学生の推薦図書 偉そうに難しい本勧めてる奴ってそれ原著で読んだことあるのかとは思う
>>152
頼むからどれが難しいのか教えてください >>154
イッチの読破数と読解力がFラン並の初心者だと仮定すると、
戦争と平和
罪と罰
フィネガンズ・ウェイク
失われた時を求めて
重力の虹
ユリシーズ
論理哲学論考
あたりは難しいFラン並ならね
数学系ももしかしたら厳しいかもねFラン並なら
違う人も言ってるけど、初心者は高校の国語便覧から選ぶか、岩波新書、講談社現代新書、中公新書の中から面白そうなの選んで読むと良い
ブックオフ行けば数百円で買えるから失敗しても痛くない >>155
ありがとうございます。参考になります
調べたところ重力の虹とフィネガンズウェイクはかなり読んでる人でも難しすぎると書いてあるんですが >>147
そして誰もいなくなったとオリエント急行殺人事件は好きだよw >>157
聞いたことある!!
オリエント急行はTVでやってた 本屋に来たけど数学ガールって面白そうだけど
どう??
>>159
自分は読んだことないけど評判はめっちゃいい >>160
なるほどガロア理論とかフェルマーの最終定理とか題に書いてあるんだがしらんくてもわかるようになってるんか 空の境界
でもガチガチな読書家なら申し訳ない。どちらかというとラノベからガチに手出す人向けかもしれんけど未だに俺は好き
>>161
ガチでなんも知らんかったら一回読んだだけだと理解できるとこまでは行かないと思う
ただあの本は一旦読み飛ばしてもあとから読んで理解できるようになってる >>165
一応高校数学レベルはできるが挑戦してみようかな 旧課程の行列やりたいんだけど
0だとなにから始めればいい??
ペテロの葬列
あと読書初心者なら不思議の国のアリス鏡の国のアリスなんか文少なめだしどうだろうか
思考の整理学読んでたんだけど読むの遅いしメモしないと忘れて意味なくなりそう
どうすればいい
やっぱり初読者には読書法の本からがいいのか...
思考の整理学読んでたんだけど読むの遅いしメモしないと忘れて意味なくなりそう
どうすればいい
やっぱり初読者には読書法の本からがいいのか...
読書法のおすすめ教えてください
今のところ
知的複眼思考法がでています
読書の全技術?(斎藤孝)もいいかなと思ってます
>>173
知的生産の技術ってやつがオススメ!
読みやすくてとっつきやすいと思う。 自分は読んだ内容について思案しているうちに内容が定着していったな
読んで内容を覚えようとしなくていいよ、読書の目的は覚えることじゃなくて未知を既知にすることと考えてくれていい
本読んだ後、チラチラ本を見ながらノートにひたすら思案の結果を書きなぐるのオススメ
あと書く時は自分の言葉に変換してから書くこと、本の文章そのまま書いても意味ない
あと知的生産の本のおすすめは
・知的トレーニングの技術(絶対買うこと!!)
・知的生産の技術
・読書について
・本を読む本
・方法序説
辺りかなぁ
覚えるている状態というのは結果であって目的じゃない
これ重要
>>174
迅速な回答ありがとう!!
それ買ってみます!! >>175
知的生産の技術はかなりよさそうだね
知的トレーニングも買ってみます
補足的なことも書いてくれてありがとう!! >>176
なるほどねえ
とりあえず各章の面白かった部分を自分なりにまとめルノーと作ります!! >>164
くっそ遅くなって読んでるかわからんけど
俺レベル(ラノベレベル)だと1章が何言ってんのか分からない。アニメ(劇場版としてやってた)補完するとGood
5章かなり感動する。アニメ(劇場版)も出来がよかったしどっちからでも
結構雰囲気は暗い。テーマは「殺人と殺戮」 >>178
知的生活の方法も良かった。
本を読むのも集めるのも楽しくなってくる。 >>180
空の境界は結局はきのこによる捻くれまくった恋愛小説だと思う
俺も5章がすきだわ >>182
本屋で知的生産の技術を立ち読みしたんだが初読者でも読み切れるかな
かなり量がある気がした
でも読書に限らず本当に知的生産の技術が書かれてて読んでみたい気はある 読書習慣が無かったのなら、
家でとっている新聞のオピニオン欄を読むことから始めたらいいと思う。
とっていないならネットで東洋経済とか週刊ダイヤモンド、yahooニュース等で
興味のある記事を読んで活字に慣れるのがいいと思う。
>>185
一人暮らしするんだけど新聞は取ったほうがいいかな
天声人語とかは好きだけど政治とかよくわからん >>186
知的生産のトレーニングは読んでないんだけど内容は同じ感じかな >>183
いいよな
1章は本だけだとくっそ分かりづらくないか?何が起こってるのか後半分からんかったわ… 新聞は大学の図書館にもあるから取らなくてもいいっちゃいい
>>189
アニメ見てから読むのもありか?文章じゃ難しそうだし >>190
あーそうか!
何気すげーいいアドバイスだわ
ありがとう >>191
いや、5章以外は原作からのが、特に序盤は情報なしで読んで欲しい
5章はどっちでもアリ
そこまで読んで作者、奈須きのこの文が好きならそのまま読んでからアニメ(劇場版だからな!忘れてはならない)にって感じ
あと6章は原作のがいいらしい。アニメだと改変あるらしい(六七章は今読んでる)
奈須きのこに興味もったらFate/stay nightのアプリダウンロードしてFate√進めるなりしてくれ。独特だけど厨二心くすぐられるというかカッコイイ文体なんだよ。合うかはわからんけど合うなら嬉しい
ちなみにFGOはやらんでいいゾ(良心) (受サロにもこういうスレあるんだな…参考になるわ)
>>190
新聞読むなら書籍の広告とか書評面を参考にしてもいい。
たまに記事やオピニオンの中にも引用文献とか載ってるからこれもオススメ。 遠藤周作なら、有名な沈黙よりも
深い河
読みやすい
受験終わってから本が読めなくなってしまった好きな小説読んでるはずなのに全然頭に入らん
受験としての現代文みたいな読み方しちゃうんだよねここ問題に出そうとか繰り返しだとか話題変わったなとか
>>199
ちゃんと抽象→具体とか二項対立とか、
例外とか意識して読むんやで。 >>199
小説は物語を経るなかで生じる変化を味わうんや >>193
めちゃくちゃ詳しくありがとう!!
まずは手探りにはなるが原作を読んでみる >>195
星新一は長編物を読みきれない俺の救世主
短編集4冊ぐらい読んだ
予想もしない結末はまさに小説の醍醐味やな マニアックなのは承知でいうが天声人語読むなら深代惇郎の天声人語はすごくおすすめ
レベルが違う
>>196
そーいえば書籍の広告あるな
参考になります >>198
どんなの描いてるんやろ?
また本屋で見てみよ >>200 >>201
なんか純粋な気持ちで読書できなくなってしまって悲しい
こういうのも職業病って言うんやろか >>206
似たようなので筒井康隆もあるで
隙間時間に読めるからオススメ >>203
1984年のピンボールでいいんだよな? >>207
そんなのあるんか
天声人語の本は読んでみたいかも >>214
だったと思う。大学生なら村上春樹は鉄板やろ。次のノーベル賞ワンチャンあるみたいやし。 >>212
うおおおおおお!!
絶対わいの好きなタイプや!
筒井康隆やな覚えたで!! >>216
村上春樹にやつか..
村上春樹はなんか難しそうやし敷居が高い気がするんだけど挑戦してみるか
それにしてもうまく連携取れたな >>214
1984年って言うジョージオーウェルのもおすすめ
動物農場も >>219
1984年っていうタイトルなんやな
見てみるわ >>219
すまん、調べたら1973年のピンボールで草
・美人芥川賞作家、藤野可織の「爪と目」 >>215
深代惇郎の天声人語って本がアマゾンにあるんや
遊び心もあるし誠実。ググると引用したブログがいくつか出てくるから読んでみるとええで 受サロ民は1冊どれくらいで読むんやろ
速読術とかあるんか?じっくり読んだりしてないのかな?小説と論説文で違うと思うけど教えてーや
俺は評論に関しては平均して1日20ページが限界。
50ページ読めることもあれば、3ページくらいしか読めないこともある。
>>225
速度はあんまきにしてなかったからわからん
言えることはラノベで速読は鍛えて、受験現代文とちゃんとした小説で精読は磨いた 評論系の本と文学系の本のバランスとか考えてる?
色々読みたいんやが飽和しそうでどうにも
文学がいいか、評論がいいか、
は頭の調子次第やろ。
俺は文学はあまり読まないから最近は歴史書か思想書かで選択している。
気乗りしない時はラノベが1番スっと読めるわ
ちな俺の好きなのは俺ガイル
これは頭ヲタク
森見登美彦好き結構多いようで嬉しいわ
前読んだことあっても大学生視点の作品多いし今から読むとまた楽しそう
『四畳半神話大系』とか『夜は短し歩けよ乙女』辺りかなアニメ(映画)にもなってて大学生主役なのは
『有頂天家族』も良い話で面白いしアニメもある、『ペンギン・ハイウェイ』は最近映画やってたけど受験期だから見れてないや…
>>231
確かに、じっくり考えられる余裕のある時に重いのは読みたいね
歴史書なんか色々先生から教わってるし読みたいところだ ポケモンを探せ
なぜか病院に行くとこの年でもやっちゃいます笑笑
>>228
おお参考になります
鍛え方とか聞きたかったんすよ >>233
森見登美彦さんが人気ですね
本屋で見てみたいと思います >>218
村上春樹は好き嫌いハッキリ分かれるから1冊読んで無理だと思ったらあとは読まなくていいと思う
あと、最初に読むならピンボールじゃなくて『風の歌を聴け』からの方がいいと思う >>233
森見好きなら河出書房からでてる森見登美彦特集読んでみるといいで
自作について語ったり森見登美彦が影響を受けた本とか映画を100冊羅列してある >>239
風の歌を聴けで村上春樹が合うか判断していいってこと? >>241
別にどれからでもいいと思うけど
ピンボールは鼠三部作って呼ばれてる中の第2作目だから
それを最初に読むよりは三部作の中の第1作目の『風の歌を聴け』の方がいいと思った 国語便覧の評論80というコーナーを見ているのですが
ここにある本は本当に初読者でも読める物なのでしょうか?タイトルからしてすごく難しそうなのですが。
また小説にはこのようなコーナーがないのですが、主な小説家というところから好きなのを選べば良いということでしょうか
「ホモ・デウス」お勧めかな。ちょっと自分は題名好きじゃないけど
内容は、飢餓と戦争を克服した現代の人間達がこれから担っていくべき使命とその行く末を考察した本
未来を考察するに当たってしっかり過去の事実とデータを元に考察しているから非常に面白い(カズオイシグロも大絶賛らしい)
知見を広げたいという人はオヌヌメ
>>246
新書とかで分野に興味が持てそうだったら普通に読めるよ
例えばどんなのに興味ある? >>247
銃病原菌鉄と少し似てる感じかな
難しそうやけど本屋で見てみるわ >>248
数学物理学とかが一番好きだけど
教養をつけたいから哲学とかも挑戦してみたい >>250
哲学は野矢茂樹とかなら比較的軽いけど好きなジャンルで馴れてからトライした方がいいかもね
先ずは気になるもの買ってみるんや! >>251
いろんな分野の本買って気分で読むようにしてる 読書の全技術読んだが速読ってとてつもない速さで全部読むのかと思ったら、少し早く二割くらい読むなんだな。まあそれが難しいんだけど
あんま速く読めないけど自分のペースで読めばいいかな
なんか現代文の解き方みたいだけど、引用とか例示とかはぱっとみるくらいで読む飛ばしていいってことかな
速読は読まなくてもいい本に見切りをつけるためにある
今年医学部に受かりました。
医学部生活、医者として読むべき本は何かありますか?
また、個人的に行列を勉強したいのですが、初学で数学ガールの行列のやつでいけますか?
>>258
調べたらミステリー小説?だったけど医学に関係するのかな? >>259
調べたらバリバリ医者の話だね
医者目線の漫画は読んだことないから読んでみたいかも 別に医学の本じゃなくてもいいですよ。もちろん医学の本でもいいですよ。
一般教養が一年生にあるのですが普通に大学数学とかやるんですかね?ガロア理論とか勉強してみたいんですけど趣味で終わってしまいそうで怖いです
産経新聞が明治の50冊特集してた
西国立志編 中村正直
学問のすすめ 福澤諭吉
文明論之概略 福澤諭吉
小学唱歌集 文部省音楽取調掛編
怪談牡丹灯籠 三遊亭円朝
小説神髄 坪内逍遙
三酔人経倫問答 中江兆民
遠野物語 柳田国男
浮雲 二葉亭四迷
言海 大槻文彦
楚囚之詩 北村透谷
舞姫 森鴎外
南洲翁遺訓 西郷隆盛
真善美日本人 三宅雪嶺
五重塔 幸田露伴
最暗黒の東京 松原岩五郎
吉田松陰 徳富蘇峰
日本風景論 志賀重昴
代表的日本人 内村鑑三
日本昔噺 巖谷小波
余はいかにしてキリスト信徒となりしか
内村鑑三
たけくらべ 樋口一葉
若菜集 島崎藤村
武蔵野 国木田独歩
氷川清話 勝海舟
歌よみに与ふる書 正岡子規
福翁自伝 福澤諭吉
日本の下層社会 横山源之助
高野聖 泉鏡花
武士道 新渡戸稲造
廿世紀之怪物帝国主義 幸徳春水
みだれ髪 与謝野晶子
病牀六尺 正岡子規
食道楽 村井弦斎
怪談 小泉八雲
海潮音 上田敏
東京パック 北沢楽天
吾輩は猫である 夏目漱石
坊っちゃん 夏目漱石
茶の本 岡倉天心
破戒 島崎藤村
蒲団 田山花袋
三四郎 夏目漱石
邪宗門 北原白秋
ヰタ・セクスアリス 森鴎外
ふらんす物語 永井荷風
土 長塚節
一握の砂 石川啄木
秘密 谷崎潤一郎
善の研究 西田幾多郎
読書歴なしなら星新一なんか読みやすいんじゃないか?短編集みたいな本だから読みやすい
「5分後に分かる」シリーズみたいな
作品の元祖みたいな感じ
既出やったらすまそ
>>250
哲学なら「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学を教えてくれた」
数学なら「数学ガール」
物理なら「旅人」
なんかが良いんじゃないか? >>263
漱石はいいよね
文明論之概略は名著
森鴎外は短編がいい普請中とか >>263
読みにくそうw
明治の50冊か。読める時は来るだろうか >>264
ですよね。僕も大好きでアニメ見てました
暇だし原作も買おうかな >>265
映画化されてんのね。イシグロさんの本か
初読者の自分にはきつい気が >>266
歴史の本か?
銃病原菌鉄系の本っぽい? >>263
言海って辞書じゃないのか?
これ読んでなにがおもしろいんだ >>273
それ系やね
たしか著者もその本好きらしい >>268
旅人は調べたところ湯川秀樹さんの回想本?らしいのですが詳しくどのような感じでしょうか。大学物理などがわかりやすく解説してあるそれこそ数学ガールのような本なのでしょうか >>276
旅人は読んだことあるけど
数学ガールとは違うかな
自叙伝だけど物理学のマニアックな話も
あるよみたいな 高校物理から大学物理への橋渡しとなる本ないですかね
あと物理数学がわかりやすく書かれている本
>>279
山本義隆物理入門、ファインマン物理学
異論は認める はじめての数理論理学って本今やってるんだけど
分かりやすいし面白いしオススメ
高校数学の証明がモヤモヤしてたならやるべき
>>263
青空文庫で無料で読めるし暇なときに見てみようかな >>280
山本義隆さんって元駿台の方ですよね
新物理入門は知ってますがそのまえのやつかな?
あれわかりにくくないすか。難しいし >>280
ファイマン物理学は難しそうだけど評判はいいな
大学物理もあるんだろ?