藤沢はオーナーの指導でもっといい声出せるようにはなってるだろうな
逆にG2、G3で終わった藤澤の馬のなかにキタサン級が潜んでた可能性
藤沢は遺伝子が後天的に変わることを知らない
運動量多いと言うが
100メートルを歩くのを5回やるのと
100メートルを走るのを3回やるのとじゃ
心臓は当然後者が鍛えられる
(運動量自体は前者のほうが多い。それに消費カロリーも前者が多い)
新馬、1勝クラスを連勝後、青葉賞で2着
ここまで読めた。後は数ある厩舎の先輩方と一緒だなw
キタサンブラック 藤沢厩舎
1月デビュー
新馬ダート1200
500万ダート1200
アーリントンC3着
NHKマイル4着
ユニコーンS1着
以降ダート地方どさ回り
大事に大事に使われながらメンツの薄い関東G2をいくつか勝てただろう
天皇賞、JC、有馬 をワンシーズンで勝てたよ。輸送は大きいよ。
ノーワン、メイショウショウブ、シヴァージ、イベリスの三連単ボックスで狙う
8歳まで元気に走って(当然去勢)
この子は頑張り屋さんですと藤沢先生から誉められていたよ
ぶっちゃけロブロイより虚弱だからなキタサンブラック
カズヲならゆとりローテだろう
調教が物足らなくてストレス溜まって気性の荒い馬になっていたかも
マイルから中距離で活躍してまだ現役
年明けの中山金杯に出走予定
有馬記念 キタサンブラック 厩舎コメント
記者「明8歳になりますが、体調は?」
藤沢師「もう7歳だけどね、15戦しかしてないから、馬は若いね。オーナーとおんなじだね」
記者「レイデオロとの2頭出しです」
藤沢師「こっちにも何とか大きいところを取らせたいんだけどね。
1頭強いのがいますけど、どっちも可能性はあると思っています」
記者「藤沢師も有馬記念はあと2回ですが」
藤沢師「そうですね、令和でも勝ちたいですね。」
今思うと
シンコウラブリィの子のトレジャーとか完全に藤沢に潰された感あるな。
あの馬は長距離路線で良かったと思う。
なのにアホみたいに短距離短距離
藤沢厩舎やっぱゴミだわ
中途半端な戦績で59キロ背負わされて夏のハンデ戦走らされてそう
いやいや無理だっただろうね…
キタサンブラックはある意味
日本的なスピード調教でのハードな鍛え込みがあったからこそ、あそこまで競走馬として成り上がったんだと思うよ
ハッキリ言って生まれ持った資質的には
平均より上で、良くても重賞止まりだったと思う
初めて見た時をハッキリ覚えてるけど
瞬発力は明らかに無いタイプで
小回りコーナー4つの中距離先行馬だろうなで、皐月賞の穴期待程度だったのよ
それが菊花賞馬で春秋天皇賞馬?
全く想像出来なかった
恥ずかしいぐらいに
日本のスピード調教の良さというか特徴は
重いモノを動かす様にすることは出来るけど
軽いモノ、薄いモノを鍛えて膨らませたり強くすることは超苦手
そういう意味で大きくて重たいキタサンブラックを
スピード調教で追い込んで削って鍛えあげて動けるようにしたことで
キタサンブラックはあのキタサンブラックに成り得たんだと思うんだわ
だけど強く成り上がった大阪杯辺りで改めて生で見たけど
強いと分かってて馬体見ても
やっぱ資質という部分では何も感じることが出来なかったんだよね
メールドグラースもそうだったけど
大きくてズブいとこがある打ったら響くタイプを動かせるようにするのが清水さんは得意という彼のやり方に合ってるんだろね
だから今のフニャフニャで踏めない馬しか作れない藤沢さんとこ行ってたら
それこそローカル重賞1800ぐらいで終わってたんじゃない?と思うわ