>>1乙
4/25 (日) 12:00 〜 13:35 (95分)
◆「アルプスの若大将」<レターボックスサイズ>[字]
加山雄三主演。ライバル青大将を演じ、先月亡くなった田中邦衛さんをしのんでの放送。
若大将こと京南大学の田沼雄一は、建築学の論文が学会で認められ、山下教授と共にヨーロッパ旅行へ招待され、青大将こと新次郎も父を説得して同行する。
スイスでスキーを堪能した雄一は航空会社に勤める澄子と知り合い、ローマでデート、帰国後偶然再会するが…。
ヨーロッパ各地で撮影され、雄一がスキーに恋に歌に大活躍するシリーズ第7作。
【製作】藤本真澄
【監督】古澤憲吾
【脚本】田波靖男
【撮影】飯村正
【音楽】広瀬健次郎
【出演】加山雄三、星由里子、田中邦衛、有島一郎、飯田蝶子 ほか
製作国:日本
製作年:1966
備考:日本語/カラー/レターボックス・サイズ お約束のQ太郎とおばあちゃんの応援キタコレ(・∀・)!!
当時の大学生に健さんの任侠映画が人気だったそうだが若大将はどうだったんだろう?
この時代にしてフルHDフルカラーを実現した田沼家恐るべし
>>27
ロケが多いし、セットの杯数からしたらどうだろう。プログラムピクチャーにそんなに金かけられない時代に入ってるし >>20
ウルトラセブンでも中継観てたシーンあったな >>29
受容層は意外とカブるんじゃないですかね
若大将も健さんも男がなってみたいと思うようなキャラ像だから >>30
箱根駅伝ですら、生中継体制が整ったのが1987年なのに(´・ω・`) インドの若大将とかやって欲しかったわ(´・ω・`)
カレーを手づかみで食べてスポーツはカバディで、
カバディ言いながら澄ちゃんを抱きしめようとして避けられて
ガンジス川に飛び込む青大将みたいな(´・ω・`)
スキーやったことが無い当時の若者の羨望を集めたのかな?
今、70,80代かな?
>>20
イギリスのスパイと通じ合ってる力士いたなあ 昔は大学スポーツが主流だったのかね
長嶋がいた時代の六大学とか
>>56
昔のアイドル映画バカにすな!><;
今のNHKドラマよりよっぽどマジメに作ってたと思いますよハイ まあ今見て面白いのは若大将よりも網走番外地の方だよな
今となってはイーデスハンソンの下りって何だったんだろうと思う・・・
>>81
なんで二本立て上映だったアルプスの若大将とクレージーだよ奇想天外が別々になってるの? さっきご紹介があったプロスキーヤーが吹き替え出ててんのかな
1966年
この年、アントニオ猪木が東京プロレスを旗揚げ
板橋駅前広場暴動事件を起こす。
>>93
こういう笑えるコメディがいいなあ、いまのご時世は >>88
日本映画専門チャンネルで最近アイドル映画やたらやってる
この間はチェッカーズとシブがき隊やってた >>84
大学から始まったスポルツは多い(慶応の空手部とか)
プロは食うのが大変ですしねえ >>96
尺埋めしないと間が持たないほどストーリーらしいストーリーがない 子供時代の記憶で大相撲中継の「ひょーしよーじよー」ってのはかすかに覚えてる
>>112
シブがき隊はさすがに…って微笑ましいけど
「何でこんなにアイドル映画で頑張ってたの?ばかなの!」ってぐらい大マジメに作るよね昔の邦画w >>103
デンマーク系の宣教師の子として父の任地であるインド北部生まれる。9歳までインド在住。 これの封切り前に札幌五輪決まったからスキーなのかね
>>135
会社の社長か支店長だかやってたひとだよな 映画そのものはしょうもないが、ブラウン管テレビに大鵬とかが貴重w
すげえなあ
ヨーロッパなんて、往復で100万200万とかかかってた時代でしょ?
今までずっとこのパンナム表彰式のための映画だったとは
マッターホルンじゃないか
ウィーンに転勤じゃなかったのか
>>81
網走番外地と若大将シリーズ
田中邦衛は売れっ子だな 結局なんで別れてなんで寄り戻したのか全くわからない
ハイジよりも前からアルプスと言えばヨーデルのイメージはあったんだな
田能久ってこんな生活できるほど儲かってるんだろうか
ウィーンに会いに来たのになぜツェルマットまで出かけるのだろう?
>>189
ウルトラ警備隊なんか宇宙空間でもあの制服のままやぞ 洋画風の終わり方
ってなんかおまけキタ――(゚∀゚)――!!
>>190
松田聖子の野菊の墓を見に行ったが号泣してしまった
同時上映はシブガキ隊のどうでもいい映画 すげえな、ストーリーなんか全く無くたって映画って出来るんだな
>>238
昭和のこの頃の映画見ていると
一番見かける俳優かもしれないなw >>230
うちの母が昔サインもらって喜んでたわ(´・ω・`) 実況しがいのある映画だ
他のシリーズもやってほしい
小学生んときのそろばんの教本がアルプスの山シリーズだったわ
田中邦衛追悼どころか最古の数十分間追放されてた(´・ω・`)
吉永小百合と加山雄三の昔の映画ってつまらんのばっかりなのかな?
いっぱいでてたのに、ほんのいくつかの名作以外放送しないよね(´・ω・`)
ニュージーランドの若大将もやってほしい(´・ω・`)
>>221
大卒でも月給1万円とかの時代ですよ
高橋英樹は初の給料が1万円も無かったと言ってたな 来週やってくれるの(´・ω・`)?
これも観たかも…
監督長野卓なんだぜ次の。怪奇大作戦「かまいたち」の演出
古澤憲吾が監督だから余計に支離滅裂ってことはないの?
若大将は全部こうなの?
加山雄三適齢期によく結婚できたな。ジャニならしごじゅうまで許されないパターン
唄に!
サッカーに!
爆発する!
加山雄三の!
魅力!
これで田中邦衛さんのご冥福をお祈りしますとか出して欲しくないよな
若大将のジャケットええな 今の繊維で作れば普通に着れる
よくもこんな頭空っぽ大学生の
キラキラハッピーキャンパスライフ映画見て
世の中の大卒信仰が崩壊しなかったよな
全く逆になってやんのw
>>312
吉永小百合の映画の方が遥かにおもしろい
脚本もしっかりしてる この映画における田中邦衛とはいったい何だったのか?
こういう映画は考えちゃいかんのだなw
そのままエンジョイ
>>312
吉永だとキューポラのある街や愛と死をみつめては一応名作の部類なのでは >>369
野球は金持ち向けというより労働者っぽい みんながこんな暮らししてたわけじゃないが
若大将シリーズは当時の勢いが感じられて好き
末期は澄ちゃんも年齢的に厳しくなって、たしか酒井和歌子にマドンナチェンジしたんだよね
>>350
フィルムにそのまま付いてるから
NHKはノーカット放送 若大将シリーズは大学、アルプス、エレキを観ればお腹いっぱい
来週はサッカーのレッツゴー若大将がみれるんだな(´・ω・`)
若大将跡継ぎ草刈正雄は見事にコケましたけどね
まあ映画に難しいストーリーなんて必要ないってことだわな
>>390
金持ちはスキーとヨットとテニスだよねえw >>378
田中さんが演じた花巻の二代目鬼台貫の回は泣ける >>387
だからその辺の名作しか放送してくれないの。数百も出てるのにね(´・ω・`) スミちゃん、青大将を利用できるだけ利用してたね・・・
バブル時代に流行ったアッシー君という言葉を思い出したよ
若大将シリーズは良く知らなかったけど
ノリでなんとでもなっちゃう映画だったんだな
>>378
民放でもカットしないと放送できない作品 >>402
まさおはあんま爽やかな感じがないな
ねっとりしてそう >>390
ダイナマイトどんどんもまた放送してほしい(´・ω・`) >>284
シブがき隊は本当にアイドル映画って感じだけど
マッチと明菜とかさー「何こんなマジにやってんの?驚くんですけど!」ぐらいマジメなテーマですよねw
菊池桃子はあの時代の貯金で今も食ってるよねw >>378
ほぼ毎回、トルコ風呂のシーンがあるからね
無い作品もあるけど、それは清水健太郎が出てるから >>415
あ、ごめん
名作以外放送しないを名作を放送しないと読み違えてた >>416
名付けられただけで昔も今も変わらんのだろうな またダイナマイトどんどんやってくれないかな
あれにも田中邦衛出ているし
>>387
この前BSでやっていた「若い人」もなかなか良かった >>415
前にやってた若草物語や若い人はまさにアイドル映画なんじゃない? 差別はあるけどヨーロッパの景観と街並みは日本は絶対に叶わないな
まず電柱なくさないとなw
>>423
あの人の映画ってストーリーは意外とシンプルなような気もするけど
鏡は別ね
あれはストーリーなんてないし >>384
金持ちでおされでオープンカー持ってるスーパースター(´・ω・`) タイガースの最初の映画まではおとぎ話だったけど、そのあと急にマジになった
>>414
あれはカーアクションもかなり頑張ってた
でも田中邦衛と言えば二作目のボルサリーノがやっぱり印象深い >>416
スミちゃんが若大将にお守りを渡して
「髪の毛が入ってるの」
こえ〜 草刈正雄は定時制とか行って家にテレビも無かったぐらいの苦労人だからさ、ハンサムでも
大学スポーツの花形とかはなんか空気が合わないんだよね
アホさ、能天気さ、バカ大衆でも分かる正義も徹底させれば素晴らしい芸術になるんだよ
トラック野郎、座頭市なんか本当にそんな隙間産業と言っていいような安っぽさから生まれたわけで
加山の若大将自体が高度経済成長の右肩上がりの時代だからウケたものであって70年代に入ると時代にそぐわなくなってたんじゃないの?
都会的なクレージーキャッツがウケなくなって庶民的なドリフに世代交代したように
吉永ライオンズ小百合とか裕次郎の作品がどうしても昔のに人気が偏るのは別に小百合カワイスとかじゃなく
昔は普通に役者としていろいろやってたから面白いもんもあったってことじゃないかな?
ライオンズも健さんも年取りすぎてからの作品は「ちょっとねー」だよね
裕次郎なんて刑事ドラマが一番いいような
>>449
草刈さんは表情怖い役のほうが活きる気がする
どうにも人のよさそうな役だと本当に曇り一点ないような善人に見えて物足りず >>450
座頭市はそんな単純な話じゃないだろ
少なくとも初期はアクションよりも人間ドラマの方を重視する作りじゃん
むしろ黒澤明の用心棒なんかの方が余程能天気な話だぞ なんでトニーザイラーのカメオ出演シーン字幕なしやったんや
わからんじゃないか
>>453
裕次郎映画(初期〜夜霧ぐらい)も若大将も急速に時代遅れになってったの後世の作品と見比べるとよく分かるんだよね
特に60〜80年代の日本は変動が異様に速く…10年もたつと異次元みたいな
若大将は特に時代相応の作品だよね
クレージーやドリフの映画は今でも確実に見る人のいるエンタメだけど >>456
座頭市は極論すれば「市が居合やるだけ」とも「勝新太郎究極の芸術・哲学」とも言える何とも言語で説明しにくい傑作で
しかしまあ劇画ってか安っぽい薄汚れた世界からでないと生まれ得ない
インテリが頭で考えて創造できるようなもんではない
座頭市の分析は春日太一に任せておけばよく俺たちはまず何より感性で理解するべきものだと思う
一応断っておくと勝新以外の座頭市など相手にしていない(見てはいるけど)
座頭市は理屈ではないのだ >>453
71年に公開された若大将対青大将はそれまでの若大将シリーズと
比べてなんか違うんだよな 田沼家の人々は出てこないし