川口市では毎月1000人ずつ人口が減り続けている。
不動産会社のアンケートでは
「埼玉県で住みたくない街ワースト1位」で、
年間事件発生数は3800件超と、県内ワースト1位である。
治安悪化により、川口市から逃げ出す世帯が相次いでいるというのだ。
これ以上、不名誉な事件や事故が起きれば、
不動産価格が暴落するという経済的損失を免れない。
ちなみに、住みたくない街ワースト2位は、
ベトナム人が大量移住してベトナム寺院も建立された越谷市、
ワースト3位は川口に隣接し、在日外国人の割合が約9.0%の蕨市だった。
一部のツイートでは「毎月1,000人減少」という数値が示されていますが、
川口市の公式データを確認すると、
直近の3カ月では日本人が450人~600人減少し、
外国人が230人~500人増加しているとのことです。
つまり、正確には月1,000人単位での減少ではない可能性があります。