兵庫知事のパワハラ「おおむね事実」多数
百条委の報告書案判明
兵庫県の斎藤元彦知事パワーハラスメント
県議会調査特別委員会(百条委)の報告書の素案がまとまり、
パワハラが指摘された事例について
「おおむね事実」としたことが県関係者への取材で明らかになった。
告発文の存在を知った斎藤氏らが告発者捜しをしたことについても、
「公益通報者保護法に違反」との評価が大勢を占めた。
ただ、一部会派に異論もあることから協議は継続し、
3月上旬の最終報告を目指す。
https://mainichi.jp/articles/20250218/k00/00m/010/309000c