沖縄県の与那国島で昨年1O月、陸上自衛隊のオスプレイ（91705号機）が離陸時に事故を起こした。
■オスプレイの修理費はなんと5.6億円と判明
この金額は米軍の基準で被害総額が25O万ドル（約3.7億円）以上の重大事故を示す「クラスＡ」にあたる。
海上輸送には２.2億円かかっており、これを含めれば事故総額は8億円にもなる。
相次ぐ墜落事故で欠陥機との評価がすっかり定着した米軍のオスプレイは、自衛隊でもとんだやっかい者だった。
トランプ大統領の発言に対し、安倍総理大臣は「アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しくなる中において、日本の防衛力を質的・量的に拡充していかなければならない」と述べ、具体的な装備品の名前をあげて「さらに購入する」と応じました。
【自衛隊内でも異論…安倍政権「オスプレイ」相場の２倍で購入】
防衛予算が概算要求で5兆円を超えた。財政再建が叫ばれるが、「積極的平和主義」の安倍政権は軍事費には寛容だ。
驚くのは垂直離着陸輸送機オスプレイの値段。一機2OO億円を超える。「空飛ぶ国家資産」も、落ちたらパー。
それを2016年度まで17機揃えるという。
アメリカ陸軍は、UH-60とCH-47で十分任務を果たせるとしてV-22を採用していない。
中世ジャップランドの世界に取り残された猿として産まれた事実を呪え
オスプレイってヘリと違うメリットなんかあるの？
滑走路なしで離着陸できるのはヘリと一緒でしょ？
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