ワイ「悪役が改心して最後にはみんな友達になる展開がいい」
俺は友達になった少し後にあっさり殺される悪役がいい
いや、だって悪役だからって気持ちよくぶち殺しておしまい、じゃ可哀想じゃん…
最後の敵は世界を襲う自然災害とかにしてみんなで力を合わせて解決するのがいいと思う
悪役にも悲しい過去がいい→ゼノブレイド、ゼノブレイド2
いや純粋悪のほうがいい→ゼノブレイド3、ドラゴンボールZ
悪役が改心して最後にはみんな友達になる展開がいい→ドラゴンボール超
悪にも美学や理由がないと輝かんだろ
ただのメチャクチャな奴とかキチガイやん
悪行するけど見ず知らずの子供助けるとかならOK🙆♀
悪役のほうがよく考えててそれを倒すことで取り返しがつかなくなる展開がいい
加瀬あつしのヤンキーどもはみんなヘタレ主人公になびいてしまう
改心して味方になって主人公達を庇って死ぬ元悪役が好き
ちょっと改心して真の悪役の情報喋ろうとした瞬間殺される系の悪役は?
お前たちにも教えよう。ジレンの強さへの執着の理由を。
ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。
そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。
それからジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。
そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。
だが、奴は強すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。
ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。
信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。
それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。
勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。
オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。
悪役だと思ってたら実は主人公と同じ目的を違う手段で達成しようとしてたとかがええ
悲しい過去というか敵を単純な悪として描かず敵なりの正義や矜持があった方がいい
ワイ「幸せな過去しないのに悪に走るキチガイがいい」
平凡な家庭で生まれ育ったのに悪になったのがええな
最後まで反省せずに笑いながら主人公に殺されるのがベストやね
悪なんていなかったんだで最後に和解して一緒にダンスするのがいい