立憲民主党の枝野代表は、国民民主党に両党が解散して新党を結成する提案をしたことについて「苦渋の決断だった。一日も早く結論を得ることが必要だ」と述べました。
「私にとって、合流のための手続きとはいえ、解党の手続きを取ることには、ためらいがあります。一方で、志を共にする全ての議員が排除されることなく、過去の経緯を乗り越えて参加できる環境を整備することが必要である」(立憲民主党 枝野幸男 代表)
枝野氏は、両党がいったん解散し、新党を結成して合流する「新設合併方式」について「苦渋の決断だった」と強調。「体制整備に時間をかけている余裕はない。一日も早く結論を得ることが必要だ」と国民民主党に対し、早期に回答するよう求めました。
また、新しい党名を「立憲民主党」、略称「民主党」と提案したことについては、「民主党は国民民主党の略称であり、かつて政権を担った政党の名称として一定の知名度がある」と理解を求めました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4030181.html
「私にとって、合流のための手続きとはいえ、解党の手続きを取ることには、ためらいがあります。一方で、志を共にする全ての議員が排除されることなく、過去の経緯を乗り越えて参加できる環境を整備することが必要である」(立憲民主党 枝野幸男 代表)
枝野氏は、両党がいったん解散し、新党を結成して合流する「新設合併方式」について「苦渋の決断だった」と強調。「体制整備に時間をかけている余裕はない。一日も早く結論を得ることが必要だ」と国民民主党に対し、早期に回答するよう求めました。
また、新しい党名を「立憲民主党」、略称「民主党」と提案したことについては、「民主党は国民民主党の略称であり、かつて政権を担った政党の名称として一定の知名度がある」と理解を求めました。
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