寝る前は陰部を掛け布で隠せますから、お父様が突然来ようが、どうしようが、顔はお澄ましして、パンテエの中央、所謂クロッチをクチュクチュすることにスリルと臨場感を味わうことができるのです。
昨夜も、明菜ちゃんが絶対出ると思ってたのに興味ない方々しか紅白出ませんでしたから(男性がお化粧してて、あの方たちは何でしょうか。オカマ?)、大層つまらなくなって、お部屋に戻って、そっと指をパンテエの中に滑らせたのです。
フワフワした雑草地帯の中央に、そのオアシスはあります。とっておきの道具があります。私がかねてよりお慕い申し上げている同級のヒロ君の、給食のときに塵箱に捨てた、口を拭った鼻紙、これを誰もいなくなったときに、まるでこそ泥のように持帰り、ヒロ君と将来におきます婚姻の儀に備え、夜な夜な口づけの練習をしているのです。なんていじらしいのでしょう。
舌入れキスをしたら鼻紙が崩れますから、我慢して肌が触れるだけのタイプのキスをしながら、どんどんドスケベ・ザ・エッチセックスな心持ちになってきて、発情スケベオメコ汁が秘密のオアシスからにじみ出てきます。
それを潤滑油見たようにして、指で蜜壺全体をなじませて、中指をゆっくり挿れると、愛しいあの人の逞しく屹立した欲棒が暴れ回ってるような気がして…漏れそうになる嬌声を堪え、指をクチュクチュさせていると、やがてやってかる絶頂感。全身が幸福の痙攣で満たされ、やがて眠りの世界に私は沈むのです。
常に愛しい彼の鼻紙を、厭らしい秘部に充てがわせ、彼がわたしの一番秘密の箇所を舐め回しめくれる妄想をしており、しかしそんなことをしては汁のせいで鼻紙(宝物)が壊れますから、やれなくて、でもやりたくて、というディレンマで。
そんな折に、ヒロ君が私の両脚を思い切り持ち上げ、まるで欲の棒太郎を挿入されてるかのように、舌をピンとさせて、私の秘部に挿し込み続けるという、そんな夢を本日見ました。
まるでお漏らししたような大量のおつゆがパンテエを湿らせていましたが、あわてて鼻紙を確認して、汁でグチュグチュになっておらずホッとして、朝の接吻を交わしたところです。
ヒロ君。私、ヒロ君のお嫁さんになる準備、完了してるよ。