初日
理亞「黒澤ダイヤが姉!?絶対姉様の方がいいもん!」
30分後
理亞「お姉…ちゃん…///」
1時間後
理亞「ダイヤお姉ちゃん!」
ダイヤさんの方はウェルカムな感じなのに
2人きりで何話そう?嫌われてないかな?とめちゃくちゃ躊躇って声が掛けられない理亞ちゃん
ダイヤさんのルビィのお話にめっちゃ食いつく理亞ちゃんが見える
喧嘩よりも打ち解けるまでは気まずくて会話なさそうな気も
聖良「妹を交換ですか、いいですねやりましょう」
1時間後
聖良「うゆゅ…ルビィお姉ちゃあ……」
>>11 違うんですよねぇ
ルビィさんごっこが楽しいだけでこうじゃあないんですよ
でも、やってみたい気持ちは多少なりありますけどね
理亞→ダイヤの印象ってどうなんだろう
理亞ちゃんって相手によって人付き合いの得意不得意激しいイメージだけど
ダイヤちゃんはそこまで苦手なタイプではなさそうかな
理亞ちゃんは何だかんだ言いつつもダイヤさんに懐きそう
ダイヤ「理亞さん…1回だけでいいので…『ぅゅ!』って言っ」
理亞「嫌です」
ダイヤ「…言ってくださいましたら、こちらの最高級宇治抹茶プリ」
理亞「嫌です」
ダイヤ「あなたのお姉様はあんなに上手に真似してくださるのに」
理亞「」ビキィ
ダイヤ「…………」
理亞「…………」
ダイヤ(聖良さんを訪ねてきましたがいらっしゃらず……理亞さんにお茶を出していただいて二人きりになってしまいました)
理亞(黒澤ダイヤ、ルビィの姉。そして……姉様をたぶらかす危険な女)
理亞(最近夜になると聞こえてくる。姉様の部屋から…………ふにゃふにゃになった姉様の声と、この人の甘やかすような優しい声が)
理亞(クールでカッコいい姉様に、あんな真似を、ルビィの真似をさせるなんて……)
ダイヤ(先程から目も合わせずに何やら考え込んでいます、一言も口を聞いてもらえていません……どうしましょう)
理亞(でもこの人、黒澤ダイヤの甘やかすような言葉。聞いてると……なんだか癒される。姉様が少し羨ましい)
理亞(ルビィの真似をしたら……甘やかしてもらえるのかな。そんな恥ずかしいこと、できない……///)
ダイヤ(何やらうんうん唸っています……何かお悩みなのかしら)
理亞(でもやっぱり……聞かせてほしいな……だけど……)
ダイヤ(表情がくるくる変わって…まあ、こうしてみると意外と表情豊かですのね。かわいらしいですわ)
理亞(まるで疲れを癒してくれるような……包み込むような優しい声。そんな声で、私にも話しかけてくれるかな……?)
ダイヤ(何をお話すればよいか分かりません……とりあえずこちらから)
ダイヤ「あ、あの、理亞さ」
理亞「う、うゆ……///」
ダイヤ「え?」
理亞「ぅ、うゆゅ……/// ダ、ダイヤ……/// ダイヤお姉ちゃあ…………/////」
|c||^.-^|| 「!!!???」
みたいな
>>22 続きは無いです……
それよりも乗せられてルビィさんごっこしちゃうの超見たいので貴方にぜひ続きを
御姉様じゃなくてお姉ちゃん呼びがいいと僕は思うんです
理亞「ねえさまを返せ、、、、」
ダイア「ファっ?」
理亞「ダ、ダ、ダイヤのウスラトンカチー!!!!」
泣きながらその場を離れる理亞
果南「聖良は?」
理亞「姉様」
鞠莉「ダイヤは?」
理亞「お姉ちゃん」
果南「わからない」
鞠莉「まるでわからない」
聖良さんは姉様でダイヤさんはお姉ちゃん呼びええやん