今思うと大概自分勝手だし大したオチもないのだけれど、、、。
ネット恋愛の難しさを体感したので自分への戒めもかねて語っていこうと思う。
まず、彼との出会いはある出会い系アプリだった。
出会い系アプリを始めたきっかけは単純に興味本意だ。
本気で彼氏が欲しい、というよりあわよくばという心意気であった。
でもなんとなく良い相手と出会えるのではないか、、、という予感はあった。
その予感は当たるわけだけど、、、。
彼には私から初めましてのメールをした。
なぜかと言うと彼の自己紹介文が面白かったからだ。(自己紹介文なのに人生は暇つぶしだ、、、ロコモコだ、、、というよくわからないことがかかれていた)
それから彼(今後はロコモコと呼ばせて頂く)とメールを何度か交換してLINEも交換した。
ロコモコはやっぱり少し変わっている人だった。
その独特なセンスに私はめちゃくちゃ惚れ込んだ。
実際に会ったこともないのにガチ恋レベルは限界突破、寝ても覚めてもロコモコを思う、私は完全にやばいやつだった。
ロコモコとのLINEは3つ4つくらいの話題を長文で返信する所謂返信するのがめんどくさいLINEであった。
しかし、ロコモコとのLINEは私の毎日の励みとなっていた。
何回かLINEするうちにロコモコは27歳で隣の市に住んでいて彼女は2年くらいいないが、今現在好きな人がいる、ということがわかった。私の片思いに影がさした。(補足すると私は20歳、彼氏いない歴年齢のメンヘラ♡)
ショックはあったが私の脳内には私と(私の理想で造り上げた)ロコモコしか存在しない。
ということであろうことか私はロコモコに告白もどきをしてしまう。しかもめちゃくちゃ長文。すまんかった。
返事は当たり前だがやんわりと断られた。
この時点でお互いに顔は知らない。
出会って1ヶ月くらいすぎ、夏が来る。
夏といえば、花火である。
まだLINEをするだけで特に進展がなかった。なんとなくロコモコと花火を見たいなぁと思っていた。
隣の市の花火大会がある日、ロコモコからLINEが来た。
「花火、彼氏と見に行くのー?」
勿論、私に彼氏はいないしロコモコも知ってるはずだ。
もしかして脈アリなのでは、、、?と感じつつ彼氏いないわ笑みたいなノリで返信した。
この日は仕事終わりで帰りが遅いのもあって会うことはなかった。
そして、なんやかんやで私の市の花火大会の日。
隣の市よりも割と大きい規模の花火大会で全国的にも有名だ。
私はついに来たぞ、、、と内心思っていた。それと同時にこれを逃せばもう二度と会えないだろう、とも思った。
私が花火に誘うとロコモコから
「いいけど会って10分くらいしたら帰ります」
みたいな感じの内容で返信が来た。
まあ、帰りは渋滞が凄いのでしょうがない。←ポジティブシンキング
そしていざ、ロコモコとご対面、、、!
初めてスレ建てたけど、なんか一人で語るのってよくねぇな、、、。
もっとこう弾けた文章にすればよかった。
見てくれた人、ありがとう。
この出来事は自分が身勝手な人間であることを思い知らされて今でも思い出すと怖くなる。
私は人のことを真っ当に愛することが出来ないのではないかとさえ思う。
何もかも中途半端にしてしまう自分が嫌なのでチラホラとかいていきます。
見てくれてた人、ありがとう。
やっぱり中途半端にしたくないのでチラホラかくね。
ロコモコは土田晃之を爽やかにした感じの細身男子だった。
話す時は目を逸らし気味だったので少し人見知りっぽかった。でも打ち解けた人にはめちゃくちゃ話す、そんな感じなのかな。
Tシャツにスキニーなジーパン(かなり淡いブルー)の格好で、適度に細い、、、。
顔も何様かよな言い方だが、全然悪くなかった。(ちなみに勝手だがこの日までの私の中のロコモコ像は菅田将暉であった。)
しかし話は特に盛り上がることもなかった。
沈黙が続くこともあったし私は人見知りだし緊張もあったしで割と散々ではあった。
しかしロコモコは優男なのか私への気遣いにソルティライチをくれた。
最高にソルティライチを好きになった。
空は小1ヶ月ほど保管してた。
会って10分ほど話す前からロコモコは帰りたさげな雰囲気を醸し出していたのである程度の時間になったら解散した。
そして、この日ロコモコの誕生日と本名を知る。
まあ、お気づきの方も多いと思うがロコモコは完全に私に脈なしである。
しかし思い上がるメンヘラな私、ロコモコとは誕生日月が一緒で更に数少ない仲のいい友達とも誕生日がまるっと同じ、、、これは運命ですね!ありがとうございます!!となってしまう。
ロコモコは私に対して脈ナシ、しかし私は思い上がってロコモコを運命の人だと思っている。そう思って今後聞いて欲しい。
余談だがロコモコのメールの返信速度はかなり遅く2日に1回来ればいい方だった。
ロコモコは土田〇之を爽やかにした感じの細身男子だった。
Tシャツにスキニーなジーパンという格好で適度に細い。
顔も何様かよな言い方だが、全然悪くなかった。
1回も顔は見た事なかったが、初めて顔見た時はあぁ、この人はロコモコだなぁ、と思った。
ロコモコは話す時、あまり目を合わせようとしなかった。ちょっと人見知りっぽかった。
けど、打ち解ければ普通に話す、そんな感じなのかな。
ロコモコは私への気遣いにソルティライチをくれた。優しい。ソルティライチらぶ。
しかし、会話はあまり盛り上がらなかった。
私は人見知りだし緊張してたしでまあ、散々である。
話して10分もしてないうちからロコモコは帰りたそうにしていたのでまあ、10分くらいで解散した。
そして、この日ロコモコの誕生日と本名を知る。
お気づきの方も多いと思うがロコモコは完全に私に対して脈ナシである。
しかし、メンヘラな私はロコモコの誕生月が私と同じことに運命を感じさらに好きになってしまう。
思えば早くもここで私達はすれ違っていた。
余談だがロコモコのメールの返信速度はかなり遅く2日に1回来ればいい方だった。
ロコモコは土田〇之を爽やかにした感じの細身男子だった。
Tシャツにスキニーなジーパンという格好で適度に細い。
顔も何様かよな言い方だが、全然悪くなかった。
1回も顔は見た事なかったが、初めて顔見た時はあぁ、この人はロコモコだなぁ、と思った。
ロコモコは話す時、あまり目を合わせようとしなかった。ちょっと人見知りっぽかった。
けど、打ち解ければ普通に話す、そんな感じなのかな。
ロコモコは私への気遣いに飲み物をくれた。優しい。ソルティラ〇チらぶ。
しかし、会話はあまり盛り上がらなかった。
私は人見知りだし緊張してたしでまあ、散々である。
話して10分もしてないうちからロコモコは帰りたそうにしていたのでまあ、10分くらいで解散した。
そして、この日ロコモコの誕生日と本名を知る。
お気づきの方も多いと思うがロコモコは完全に私に対して脈ナシである。
しかし、メンヘラな私はロコモコの誕生月が私と同じことに運命を感じさらに好きになってしまう。
思えば早くもここで私達はすれ違っていた。
余談だがロコモコのメールの返信速度はかなり遅く2日に1回来ればいい方だった。
ロコモコは土田〇之を爽やかにした感じの細身男子だった。
Tシャツにスキニーなジーパンという格好で適度に細い。
顔も何様かよな言い方だが、全然悪くなかった。
1回も顔は見た事なかったが、初めて顔見た時はあぁ、この人はロコモコだなぁ、と思った。
ロコモコは話す時、あまり目を合わせようとしなかった。ちょっと人見知りっぽかった。
けど、打ち解ければ普通に話す、そんな感じなのかな。
ロコモコは私への気遣いに飲み物をくれた。優しい。らぶ。
しかし、会話はあまり盛り上がらなかった。
私は人見知りだし緊張してたしでまあ、散々である。
話して10分もしてないうちからロコモコは帰りたそうにしていたのでまあ、10分くらいで解散した。
そして、この日ロコモコの誕生日と本名を知る。
お気づきの方も多いと思うがロコモコは完全に私に対して脈ナシである。
しかし、メンヘラな私はロコモコの誕生月が私と同じことに運命を感じさらに好きになってしまう。
思えば早くもここで私達はすれ違っていた。
余談だがロコモコのメールの返信速度はかなり遅く2日に1回来ればいい方だった。
え、ごめんなさい。
なんかこっちのサイトだと普通に表示されてる、、、。
どうなってるの?!
連投ごめん、、、。
コメントありがとう!
なんだかんだ誰か見てくれていないと寂しいやつだわ、すまん。
重複してる文章は10だけ読んでくれ
この後も頻度は少なくなったけどLINEは続いた。
花火から1週間後くらいにロコモコの方から遊びの誘いが来たが仕事だったので断った。今でも本当に仕事休んででも行ってたら別の未来があったのかな、と思う。そんなこと言っても無駄だけど。
更に今だから気づいたけど、正直この時の私はロコモコそのものではなく私の理想がぶつけられたロコモコの幻影が好きだったんだと思う。
LINEでのやりとりは顔が見えないし幻影を描くのに好都合な状況だった。
なんとなくロコモコと会うのも電話するのも怖かったのは幻影を壊したくなかったからだったんだよな、、、。でも、やっぱり会いたかったよ。
もう私はロコモコが好きすぎて、LINEだけで繋がってたから返信が遅いだけで尋常じゃない程不安になって、一日の半分くらいはロコモコのことを考えてた。
ロコモコ呼びをやめて彼と呼びます(唐突)
段々と不安ばっかりが強くなって占いに行き始めたりした。
初めて行ったタロット占い師に、彼は運命の人だといわれ舞い上がる私。非常に短絡的な頭の構造が羨ましい。
そして、ネットストーキングまで始めてしまう。
覚えているだろうか。花火大会で私が彼の本名を仕入れたことを。
そして、彼は27歳。facebook全盛期世代である。
私は世代じゃないからfacebookには初めて触れたけどあれはぁ恐ろしい。個人情報がたぁくさんだからね、、、。
更新自体は三年前くらいで止まってたけど頻度自体はかなり多かったのでもう一日中舐め回すように投稿を見てました。
この頃から段々と好きという気持ちが執着に変わってきた。
ていうか今思ったけど(今思うこと大杉)好きな人がいるのに出会い系するって普通なんか?
でも好きな人っていっても本当に彼の片思いって感じだったから気にしないことにするわ。
そして秋、冬が過ぎる。馬鹿みたいにまだ全然彼が好きで好きでたまらない〜状態。
寒くなっていくのと同時に彼の塩対応(私に脈無しだから)が加速していく。
だから常に不安だった。
何度も彼の連絡先を消そうと思った。LINEだけが繋がれる唯一の手段だったから。
でも出来なかった。好きだったし、LINEの返信だけで不安になるより彼と繋がれなくなる方がずっとずっと怖かった。
そして年が明ける。遂に彼から返信が来なくなった。1週間くらいはいつか来るよね??って思ってたけど1ヶ月経つともう来ないという確信に変わる。
焦った。もう毎日そのことばっかり考えてた。
既読無視であることは分かってたけどもしかして何かあったのかと不安になることもあった。
そして生存確認という建前で彼に久しぶり〜的なLINEを送る。
結果、帰ってきた。
泣いた。彼が生きてて良かったと思った。
結局2週間くらいで会話は途切れた。
3月、彼のLINEのアカウントが消えていた。
会話が途切れてからも毎日意味なく彼のホームを見に行ってたから直ぐに気づいた。
これは何を意味するか。私と彼を繋ぐ唯一の手段が絶たれたのであった。
これで1章が終わりです。まだちょっとだけ続きます。