旧優生保護法で為された不妊手術や新出生前診断に関しての報道だが
『心でっかち』の疑いは無いのだろうか?冷徹な現実を無視した報道は社会を誤らせますぞ。
心でっかち1)科学的現実との乖離
知的に劣った親御さんから産まれた子供が知的に劣っている傾向があるのか否か?
現実はどうなっているのか?正確な統計データーは冷徹な論議に欠かす事は出来ない
データを添付せずに不妊手術が間違いだと連呼されても読者は何も判断する事は出来ない。
心でっかち2)経済的現実との乖離
障碍児(障害児)が産まれるとその家族の生活は破綻する(哀しいが疑う余地のない現実)
新出生前診断に対する日本産科婦人科学会(日産婦)の姿勢は旧弊で偏狭なのではないか?(患者への裏切り・加害行為では?)
検査対象の疾患を意図的に狭くしたり年齢制限を設定するような裏切り行為をスルーしているのは何故?
心でっかち3)未来予測との乖離
デザイナーベビーは既に産まれている(少なくとも近未来には産まれる)
もし、中国が大々的にデザイナーベビーの産生に踏み切ればどんな現実が起きるか?
中国人の平均IQ149VS日本人の平均IQ95なんて事態に陥る可能性は捨てきれないのでは?
『心でっかち』な行動が国家を滅ぼす事が多いのは歴史が証明済みですぞ。
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☆近未来の障害者(障碍者)福祉