「ほとんど打ち損ねみたいなものだから」という論調は別にして、試合に及ぼす影響という点で。
外野に飛んだ安打はたいてい二塁走者を本塁に返して点を取れる(もちろん三塁止まりも
しょっちゅうある)けど、内野安打はランナー三塁に置いた場合以外はほとんど本塁に返せないので。
三塁ランナーすら返せないイチローの内野安打は
見た記憶がある
車のエンジンかけた時点で早速大音響無駄吠え開始@ミニダックソ
警察に通報されてたがそれでも無駄吠え辞めさせないってあたおか
もう分かっててわざと近隣の住民に喧嘩売ってんなぁ
>>1
内野安打は野手より投手にとってダメージがデカい!
外野に抜ければただのヒットなのに内野手が追い付くから確実にアウトにできる打球だけ捌いて欲しいくらい。
なので守備位置の深い坂本や菊地は迷惑な内野手なのさw 得点圏でランナー返せなかった内野安打なんて記録上は四球扱いでいいんだよな
特に得点圏バント安打なんてただの打率水増しが目的なのが見え見え
そうは言うが、1の本文にあるように外野まで飛ぼうがクリーンヒットだろうが
一つしか進塁できない安打もいくらでもあるやろ
二塁ランナーをホームに迎えられない非内野安打は統計上何パーセントかわからんけど
>>1
うん、めっちゃ低い
終盤の接戦やPSなら許す イチローに関しては、自分の走力も自覚していて、内野安打になりそうな位置とバウンド
とかを計算して狙い打ってるんでしょ。
「それなら最初から外野にクリーンヒット打てばいいじゃん」と思うかもしれないが、
逆に上がり過ぎてライナーやフライでアウトになるかもしれないし、走力込みで内野安打に
なる確率が高ければそっちを選択ってことで問題ないだろ。
その価値が無い事を大谷がわざわざやっとるでw
大谷は自ら価値の無い事をする選手という事だな
>>11
大谷はただの性格じゃね?
いずれは死球三昧で潰されるだろうしシフト時のセーフティーは差別行為でもあるからさ >>10
イチローに限っては、言えるね。
普通の打者というかイチロー以外の打者は位置をねらって打つのはプロレベルでは
無理(他はせいぜい内川くらいか)。
それ以前にイチローほどの走力がない所がしても大抵アウトになるし。 内野安打を狙って打つっていうのは相当勇気がいると思う(セーフティバントはまた別)
普通の選手はそれで失敗したら普通に(例えアウトになっても)打ってれば良かったと後悔するだろうから
>>1
ライト前ヒット(単打)とかは、一塁ランナーが三塁まで行けることも多いのもあるよね
内野安打ではまず無理 今ではOPSのほうが選手の能力見るのに適してると言われてるね
内野安打とホームランが同じ価値なわけないのは誰でも知ってる
打率だと内野安打とホームランが同じ扱いになるでOPSが重要
>>16
補足すると
チームにとって1番大事なのは勝つ事、そのために打者に求められるのが点を沢山取る事
1番チーム打率が高いチームが1番点を取ってるかというとそうでもない
1番ホームランを打ってるチームが1番点を取ってるかというとそうでもない
じゃあ得点の多さと比例する指標を作りましょう
で出来たのがOPS
なので打率やHRより打者評価の基準になってる
完璧な指標では無いが分かりやすいから今では当たり前のように使われてる
OPS=出塁率+長打率
*長打率は厳密には塁打率 他のセイバー指標とOPSを比較するとどっちの方が当てになりますか?
指標はどれも結果から導き出すものなので扱いとしては「成績」
何を重視するかでどの指標を使うかが分かれる
指標を元にその選手の能力を判断する目安にもするがなるべく正確に判断しようとしたらいろんな指標でいろんな角度から見る必要がある
が、余程のマニアでなければそんなのはめんどくさいとなる
中継などで普通に扱われる数字
打率、出塁率、長打率、OPS、本塁打、盗塁
このくらいだけ意識してあとはシンプルに試合を楽しむのが幸せ
メジャーでは盗塁はあまり評価されないよね
金にならないから真剣に盗塁狙う選手も少ない
>>20
そう?
歴代も今も5ツールは多いし評価も高いと思うけど。 内野安打、2BH、3BH、ランニングHRは走力が大きく影響する
これらは走力込みの打撃成績で純粋な打撃能力とは別、という考えもできる
同じ打撃成績でも純粋な打撃能力は走力の低いバッターの方が高いという見方
二塁走者が単打で生還する確率の統計的データ、どこかのサイトにあったけど
見失った。
>>20
ふーん、リッキーヘンダーソンはそんなことに1000盗塁も精を出したってか?
ボンズは40本塁打打った年に40回も精を出したってか?
んなわけないよね、きっちり偉大だと思われてる 速いボールを投げる、凄い打球を放つ、足が速く盗塁をばんばんする
どれもそれだけでも素晴らしい事だけどひねくれた見方をする層は一定数いる
球が速くても打たれたら意味ない、打球は凄くても当たらなきゃ意味ない、盗塁したって点に繋がらなければ意味ない
>>26
>速いボールを投げる、凄い打球を放つ、足が速く盗塁をばんばんする
>球が速くても打たれたら意味ない、打球は凄くても当たらなきゃ意味ない、盗塁したって点に繋がらなければ意味ない
比較がおかしいぞ?
抽象的なものとタイトルと同列に並べるなよ 選手達は別に足の速さを競ってるわけじゃないからな
1試合で相手より1点多く取ること、そして最終的には他のチームより1勝でも多く勝利することを目標としてプレーしている
より多く勝利した者が偉い、これは勝負の世界に生きている人間なら当たり前のこと
負けても足が早ければいいんだ、なんてのは二流の負け惜しみだね
プロスポーツは興行の側面が大きいから勝ちが全てでは無いな
地味なプレーで勝つより派手なプレーで負けた方が興行として成功のケースもある
プレーそのもののインパクトは重要
>>3
そりゃイチローの打撃じゃなくて三塁ランナーが悪い。
よほどの鈍足か走塁で迷ったか本塁に近い位置にバウンドしたかの不運だわ。 イチローの内野安打って打ち方を見ても意図的に打ってるってわかるよね。
チョコンって手加減したフォロースルーになってたり。
二塁打以上が内野安打より価値があるというのは認める
だが、内野安打以外の単打が内野安打より上というのは単なる先入観
内野安打の一番の評価すべき点はセクシーさだからな。
ランナー返すとかそういう事じゃないんだ
外野に抜けそうな当たりをナイスプレーで止めたが送球が間に合わずセーフ、な内野安打は普通に打者の勝ち、のイメージ
当たり損ねのボテボテの内野安打(テキサスヒットも)は打者の負け、のイメージ
価値がどうとかは知らんが後者のバッティングをセクシーとは思わない
走塁はセクシーかも知れんが
痛烈なライナーを名手の外野手がダイビングキャッチで凡打
当たりが良すぎて強肩ライト真正面への本来ヒットの打球がライトゴロ
これらだっておかしいってことになりそうだw
>>34
内野安打を過小評価する奴はそういうのを考慮してないんだよな >>34
内容として打者の勝ちでもアウトになることもあるし、投手の勝ちでもヒットになることもある
それが守備の面白さでもあり、野球の面白さでもある
アウト、ヒットの結果だけでなく内容を重視して見ると野球はもっと楽しく見れる
内野安打にもいろんな形があるが大前提として諦めずに全力で走る姿勢、なんとしても塁に出るという気持ちがあってのものでこれは野球をする上で最も大事な事とも言える
結論。価値が無いなんてことはあり得ない
大谷のバントヒットを非難する大御所もいるが場面に応じてチームのためになる選択をすることを非難される言われは無い >>23
「バースは鈍足で内野安打が期待できないのに高打率だからなおさら凄い」っていう意見
結構見かけるよね。
そういえば ランナー一塁で打球がセンターに!ヒット!いや、一塁ランナーは打球がワンバウンドしたのが
見えなかったのか一二塁間でまごついてるぞ!センター、二塁に送球!アウト!
今のヒットはセンターゴロになりました!
これもありえるんだよなあ
前田智徳は「内野安打は恥ずかしい」と発言してる
バットマンとしての誇りから打者として負けてるのに結果として勝ちと扱われるのがそう感じさせるのだろう
それもまたひとつの考え
>>41
じゃあ自ら内野安打で出塁しようとする大谷は恥ずかしい事になるな
まぁ元々ホームランだと勘違いしてカッコ付けてバット投げたりする恥ずかしい選手だけどな >>38
1986年のバースは俊足か平均の走力があれば4割打てたのかな? >>41
尾ひれがついてるのもあると思う。お前に言われんでもって発言みたいに。
前田自身普通に内野安打打ってたし。 >>41
完全な打ち損じならそうかも。
狙いすまして内野安打ならその限りではないだろ。 >>41
完全な打ち損じならそうかも。
狙いすまして内野安打ならその限りではないだろ。 イチローがセーフティ全くやらなくなったのは何故でしょうか?
>>24
それは知らんけど、単打で二塁ランナーが生還は6割後半くらいじゃなかったかな? グウィン、ローズ、カルーあたりのイチローが良く比較対象になる選手も内野安打
多かったですか?
グラウンドゴロ投手って評価が高いけど、内野安打が多い俊足の左打者を並べまくる
とかされる危険性は考慮してないのかな?
>>41
本来なら完全なヒットの打球を菊池の神守備みたいに追いつかれた結果、間に合わずファインプレーを
逃してヒットになった
ってケースでも?? >>51
前田智徳の考えではバッティングの理想は真芯で捉えて強い打球を飛ばす事
詰まった当たりでホームランよりも真芯で捉えたシングルの方が嬉しい、というような事も以前に語っている
その意味ではゴロでも芯で捉えてれば勝ちだと思うがどうなんだろうね >バッティングの理想は真芯で捉えて強い打球を飛ばす事
これだと本塁打を打つにはあだになるんだよね。
落合や他に何人も証言してるけど、ボールの少し下を打つ方が飛距離が伸びる。
あと、飛距離だけでなく確実性狙いにおいても、真芯ではなくてボールの内側を打ち抜く方が
良いみたいなことを聞いたことがある。
前田はは特殊だからね
だから孤高の天才、孤高の侍などと呼ばれる
解説者になってからのコメントを聞くと異なるスタイル、>>53さんの言われるバッティングを否定してるわけではない事は伝わってくる >>53
ラインドライブってやつかな?
松井がMLBで本塁打が伸びなくなった主因とされてる。 イチローに限って言えば、内野安打は超高等技術と足で(というか最初から足を前提にした
バット操作で)狙って打ってる
206名無しさん@実況は実況板で2021/07/22(木) 20:02:12.92ID:Aik0IlSd
イチローの通常の打撃は走塁とセットになっている
走塁の意識が高く打ち終わりの姿勢をそのまま走り出す体勢にすることで内野安打の確率を大幅に上げてる
つまり打つ瞬間、その直後に前方に重心を移動させてる
故にメジャーの選手ではあまり見られない前方に崩されての空振りが意外とある
それでも高打率を残せたのは重心を移動した後の前足の粘りとバットコントロール、そしてミスショット(わざと)しての内野安打
長打を狙ったバッティングに変えるとそのメカニズムが変わる
メカニズムを変えずにとなるとオールスターでのランニングホームランの当たり、あのくらいの飛距離が限界と見る
イチローに限って言えば、内野安打は超高等技術と足で(というか最初から足を前提にした
バット操作で)狙って打ってる
206名無しさん@実況は実況板で2021/07/22(木) 20:02:12.92ID:Aik0IlSd
イチローの通常の打撃は走塁とセットになっている
走塁の意識が高く打ち終わりの姿勢をそのまま走り出す体勢にすることで内野安打の確率を大幅に上げてる
つまり打つ瞬間、その直後に前方に重心を移動させてる
故にメジャーの選手ではあまり見られない前方に崩されての空振りが意外とある
それでも高打率を残せたのは重心を移動した後の前足の粘りとバットコントロール、そしてミスショット(わざと)しての内野安打
長打を狙ったバッティングに変えるとそのメカニズムが変わる
メカニズムを変えずにとなるとオールスターでのランニングホームランの当たり、あのくらいの飛距離が限界と見る
内野安打の価値は場面で変わるということだな
1アウト以下のランナーなしのときなら、ライト前ヒットも内野安打も同価値
だけど、1アウト以下でランナー2塁とか3塁のときの内野安打は点にならないだろう
内野安打内訳
・意図していない結果として内野安打
1、本来外野に抜ける当たりをファインプレーで止めたが間に合わず
2、当たり損ねの打球がいい所に落ちたり転がったり
・狙っての内野安打
1、セーフティバント
2、シフトの逆に転がしてのもの
3、あえて詰まらせたゴロ(これをやるのはメジャーではイチローくらい)
>>60
>3、あえて詰まらせたゴロ(これをやるのはメジャーではイチローくらい)
こういう芸当が出来ること自体、イチローがMLBでも唯一無二の打撃職人という証左 >>59
三塁の時はよほど運が悪くない限り点が入るよ >>32
内野安打じゃ二塁ランナーはまず生還無理。 イチローのなかではゴミ単打もホームランも同じ1本という考え
確率を突きつめた結果そうなったのと、自分の強みと特徴をよく知っているともいえる。
とはいえ内野安打がなくともバットコントロールは間違いなく世界一だったから、全盛期の10年間なら
別に安打王は余裕で確定なんで、自分の強みと特徴に特化できないバカが世の中多いからね
それとイチローは渡米前にパワー偏重主義のアメリカの野球はある意味めちゃ退化してるから、そこは自分が見せて正したいと言っていた
全くとんでもない最高の男だよな、イチローは、
>>1
だからこそ長打率から打率を引いた数値isop(純粋な長打力)が注目されている
さらにスカウトが打撃面で、最も重視している数値が出塁率+isopとなる
これはOPSよりも現実的で、より精度の高い得点能力指標となる 場面によって変わるとしか
ホームランだって初回の先頭打者でと9回試合を決める場面とでは価値は違う
場面場面で相手の嫌がる、味方に勢いを付けるバッティングにこそより高い価値がある
イチローに関して言えば、並みの打者がアウトになる所をヒットに変えてる訳だから価値は高い
>>69
それは内野ゴロアウトと内野安打との比較だからスレの趣旨と違う
イチローで語るならイチローのクリーンヒットとイチローの内野安打で比較するべき 内野安打でツーベース以上ってどれくらいあるんだろ?
イチローはクリーンヒット打ててもあえて内野安打狙いの時も多いよ
足あるし
内野安打で出塁、二盗、三盗、内野ゴロで生還なんて事をやれるから
イチローはクリーンヒットを普通に打てる場合でも意図的に内野安打を狙うケースも多数
なんでしょ。イチローのようなトップレベルの俊足でしかも左打者に関しては走力も込みで
内野安打の方がむしろ確率が高いケースもしばしばだろうし。
クリーンヒットが全てじゃないってことに関してはNHKの番組の篠塚の特集回で興味深い話があった。
篠塚は二塁走者が鈍足な時は強い当たりのクリーンヒットは狙わずに、「意図的に」弱い当たりのヒット
を狙って打ってた(実際の公式戦でのVTR付きで)。
篠塚よりはるかに打撃技術が高いイチローなら、クリーンヒット打てるはずだけど敢えて
内野安打やポテンヒットを狙うのも可能だったはず。
これがアマチュアだったらそもそもこんな議論は起きない
アマ(本気の勝負)はチームが勝つ事が全てで選手(プロを目指してる場合はまた別)はチームが勝つためだけにプレーする
よってバッティングは実質全てチームバッティング
監督の指示が無くても各々がチームのためになるバッティングを選択、実行する
ゴロを打って併殺を防ぐ、ランナーを進める、内野安打を狙う。これらは全てチームバッティングの基本
高校野球が正にそうだがそれらの積み重ねがあるから9回という長丁場、緊迫感・ストーリーを持って見られる
プロも基本的には同じだが違う部分がある
ファンによって成り立っている事。選手が個人事業主である事
この事がプレーに違いをもたらす
勝つ事だけでなく魅せるプレー。自分が活躍し、結果を残す事
プロの監督経験者の中には「選手は自分のためだけにプレーすればよい。指示が無ければチームバッティングをする必要はない。勝ち負けは監督の責任。」という人も少なくない