2022年09月23日 22:08
津田彷徨さん原作、瀧下信英さん作画の漫画「高度に発達した医学は魔法と区別がつかない」第2巻が発売された。
主人公の現役医師・天海唯人が獣人の住む異世界へと転移。チートも現代設備もない中で、苦しむ人々を救っていくストーリーだ。わずかな医療器具と現代医療の知識を武器に、病魔や怪我に立ち向かっていく。
講談社による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、ニコニコ漫画やコミックDAYSで第1~3話と連載分が読める。
http://www.new-akiba.com/news/198534
無医村に赴任した心優しき医師・天海唯人は落雷により異世界に転移。そこは医療魔法が人間により独占された世界だった。
獣人の村でキマイラの治療を終えた彼は、獣人の娘・コロネと共にエルフの国へと旅立つが、その途中、王女・ユノから血吐き病を治してほしいと依頼される。エルフの国で彼を待ち受けた受けていたのは、圧倒的な力と恐怖でこの世界に君臨するドラゴンの一団だった。
現代医療が挑むのは、巨大ドラゴンの血吐き病=逆流性食道炎!?
チートなし・現代設備なしの「異世界」×「医療」ファンタジー第2巻。