今川って義元が殺されただけでなんで滅亡しちゃったの？ [無断転載禁止]©2ch.net->画像>4枚

親戚とか居ただろ

ググれ

シラネ

桶狭間の後も戦国大名今川氏はしばらく存続した

江戸時代に品川に改名したんだっけ

氏真な

家康が裏切り武田が裏切り北条が裏切り周りが全部敵になった

親戚って武田信玄と北条氏康だぞ

義元死んでから10年くらいもったんじゃないの？しかも滅ぼしたのは同盟一方的に破約した武田でしょ

>>5
滅亡してないな

こいつは弱いと見たら
親戚だろうが同盟相手だろうが簡単に裏切って
食い物にされるのが戦国時代なのよ

結論から言うと今川家は滅亡してない

そんな厳密な話をしてるのではないだろ
没落して戦国大名ではなくなったくらいのニュアンスを感じ取れ

杉並区今川って今川氏の今川なんだな
今知ったわ

>>11
忠義云々なんてのは江戸に入ってからだな

当時の国はみんな土豪の集まりだからな
命令する親分がいなくなれば命惜しさに逃げるが勝ち

織田家だって信長が殺されればあの通り

秀吉もそうだよね
徳川の時代はそうならないように忠義を大切にするように教育した

外交下手の信玄が悪い

武田松平というならず者たちのせいだな

BSで武田信玄見ろ
明後日辺りちょうど義元死ぬぞ
武田も織田と通じて義元殺しに暗躍してる

武田も信玄あっての武田騎馬軍団
死ねばあっという間に瓦解

桶狭間だぎゃー

武田は今川を裏切る時に今川から嫁を貰っていた後継ぎを死なせてしまったのが
痛かったな

武田の嫡男は今川から嫁をもらい今川を攻めようとしたした信玄を追放しようとするが逆に幽閉されてしまう

でも氏真って家康より長生きしたんでしょ？三国同盟の縁組の中で長く添い遂げたんだよね

やっぱ織田に負けたのもでかい
運とか流れとか一気に失った
もう今川を皆舐めてしまった

戦もせず公家として生き残っても何の意味もないわ

義を重んじた北条

信長やってて思うには
家康が勝手に独立したせいで強い武将が1人もいなくなった感じ

農兵分離は当時経済力日本一を誇った信長だから出来たこと
日本一弱平だけど金でいくらでも補給できたからな
結局自前農民を使ってる限りは今川も武田も謙信もあの辺が限度

嫡流が昭和まで続いてたというのは驚き

今川家で人質ながら待遇よく育った家康は
信長による義元討ち死にのあと氏真に敵討ちをと進言したが受け入れられず
落ち目の今川と手を切り信長と手を組んだんだよね
育ての家を見捨てた負い目から家康の少年期の情報は少ないといわれてる

武田勝頼も北条から貰った嫁と最後まで添い遂げたね

今川家の家臣で家康に仕えた重臣いたよね

雪斎が家康に目を掛けてたんだっけ

終焉の地に駿府を選んでるから悪い思い出はなさそうだな

それは家康じゃなくて次郎三郎だから

>>38
人質として今川家に送られたけど
三河の松平家と駿河の今川家で手を組もうと家康を丁重に迎えたそうだ
下剋上でのし上がった武将と違って今川家は由緒ある大名貴族だったから
実際に三河より裕福な生活ができたと伝わってる
家康は元信→元康→家康と改名してるが
元の字は義元の諱だからね
義元のことを義父とまで慕ってた話もあるし

義元の養女を嫁にもらってるから形の上では義父で間違いない

今川義元の父親の時に親戚でお家騒動やってるぐらいでそんなに結束は強くない
そのお家騒動に北条早雲が出て来る

残ったのは今川焼だけ

義元自身もお家騒動の結果だしな。
武田信虎(信玄の父)がでてくる

偉大なリーダーを失って傾くのは当然
今川家は地理的にも苦しかった

花倉の乱だっけ？静岡中部では珍しい戦のあとなんだよね

大河ドラマ今川義元あるで

今川が織田を潰していれば家康の生涯随分と楽なものだったろう

どんなドラマや映画も氏真がボンクラに描かれてるがこれが事実なのかは知らん

今の時代に氏真が生きていれば日本代表の決定力不足に悩むこともないんだろうけどな

駿府で半隠居の家康のもとに句会だ茶会だと事あるごとに上がりこんでたらしいからボンクラかもしれないが大度量

>>40
大名貴族ってなんだ？
そう呼ばれる定義ってなんかあんの

刑事貴族みたいなもんだろ

そこは焼酎貴族トライアングルだろ

それよりも桶狭間って谷間の土地じゃなくて
小高い丘だということは地元の人はみんな知ってるのに
なんで時代劇では谷間ということで定説みたいになってるのか
もっと突っ込まれるべきだ

谷間に陣張ってる描写なんかあるか？

駆け下りて襲撃するようなドラマはあったかもね

鵯越の使い回しだろ

平押し説もあるからな
場所も経過もよく分かってないってのが真相だ

ま、谷間に陣張るような非常識なことはせんわな

勝頼　氏政　氏真
甲相駿の名将の跡取りはみんなボンクラでした

元からの守護大名武田とか今川とか北条は下剋上からの大名

『今川氏真』(1538-1614)とは、日本の戦国時代の武将（大名）で、当世きってのファンタジスタである。

父・義元亡き後、家督を継ぐものの松平元康（後の徳川家康）が離反して岡崎で独立、三河の地を失う。
その後も領内は安定せず、氏真はやがて政務を省みなくなり蹴鞠などの遊びに耽溺する。

武田信玄からの圧力を受けた氏真は駿府を追われ、わずか100騎余りで遠州掛川城に逃げ込む。
更に徳川家康が圧倒的な戦力で攻めかかり、「1日も持たぬ」と言われた掛川城だが、朝比奈泰朝を初めとする家臣達の奮戦により、なんと5ヶ月もの間城を守り抜く（由比正純はこの時に戦死）。

結果、和議による城の退去となり、氏真と家臣達は滅亡に至らず、生き残ることができた。
この和議は、氏真が家臣達の助命を条件としたとも、家臣達が氏真の助命を条件にしたとも言われている。（結果的に両方生き残ったわけだが）

その後は北条家、徳川家などの庇護を受けながら各地を放浪する。1575年にはなんと京都で織田信長との謁見までしている。

最後は1612年、駿府で徳川家康と会見し、そのまま江戸品川に居を構えた。
徳川の天下になってから旧領500石を正式に安堵され、品川家と名を変えた今川家は高家として命脈を保った。

かなり数奇な運命を辿ったが、夫婦円満・家名存続・子孫は高家と、歴史の結果から見れば勝ち組ともとれる生涯である。

氏真の個人スキル

氏真は蹴鞠しか出来ないと思われているが決してそんなことはない。

和歌を権大納言冷泉為和らより学び、後水尾天皇選の集外三十六歌仙にも名を連ねる。
蹴鞠を飛鳥井流宗家の飛鳥井雅綱に師事。後に織田信長と会見したとき、その蹴鞠の技を披露する。
剣術を塚原卜伝に新当流を学び、皆伝。足利義輝の兄弟子に当たる。後に研鑽を重ね今川流を興す。

ちなみに、和歌は生涯に1,700首余りを詠んでおり、哀愁や諦念というより、もはや悟りの境地に達しているようなグッと来るものが多い。
特に北条氏康死後、北条家から出奔する時に詠んだと言う、

『なかなかに　世をも人をも　恨むまじ　時にあはぬを　身の科（とが)にして』

は氏真の代表的な歌として知られている。（太閤立志伝の影響で、氏真の時世の句と間違われている事が多い。）

>>61
上杉景勝も混ぜろよ

義元は外交戦の駆け引きは雪斎に習い失業者を積極雇用して農業生産率を向上させる仕組みを創りそのまま兵力・鉄砲を増やした優秀な政治家

家の衰亡を招いたとして、戦国大名としては非難を受ける事の多い氏真だが、個人スキルを見てもわかるとおり決して無能ではない。
むしろ父である今川義元が桶狭間で戦死した段階で、家中の主だった武将もかなりの数が討ち取られており、そこで一気に滅亡せず、数年持ちこたえただけでも大したものだと言える。

忠義など屁でもない戦国期（※）において、安部元真・岡部正綱・岡部元信・朝比奈泰朝・由比正純など、最後まで氏真を支え、放浪時に付き従った者まで居た程であり、人望があった事が伺える。
氏真も彼らや元家臣達の再就職のために推薦状を何十と書くなど、涙ぐましい努力をしている。

ただ、それは、今川滅亡まで形だけでも忠義を尽くした家臣に限っての事。父のことは「戦国の習い」とさらりと恨みを流し、父の死後独立した徳川家とも友好的に付き合い続けた氏真であるが、
裏切った家臣に関しては生涯恨み続け、後に信長と知り合う機会を得るや今川を裏切り北条や武田に付いて今川滅亡のために動いた家臣への復讐のため、
織田家にアドバイザー的な立場で協力を続け、信長にも頼られている。（ただし、一言多い質だったせいか、信長とは後年ケンカ別れしているが）

今の狼でコピペとかいいから

>>67
※武士の忠義がもてはやされるのは江戸時代、天下泰平の御世となってからであり、戦国時代の主従関係とは大いに異なる。
下克上が当たり前で、肉親縁者も頼 りにならない（実際武田信玄に攻められて終わったわけだが）時代において、家が傾き、放浪の身となっても家臣団から忠義を尽くされるというのはよほどの事である

義元だけじゃなくてその傘下の武将も多く討死したのも原因
井伊直盛や松井宗信は数百人の軍勢を動員できる力を持ってたし

また、氏真の妻は北条氏康の娘で『早川殿』と呼ばれていたが、夫婦仲はとてもよかったらしく、
北条家に身を寄せたときはもちろん、北条家を出奔し各地を放浪する時も夫と行を共にしている。

氏真との間には1女4男？を設けており、この娘は吉良家（後の吉良上野介の家）に嫁いでいる。
また、長男範以は今川家を・次男高久は品川家を称している。

江戸品川に定住した翌年に早川殿は亡くなっているが、それに気落ちしたのか氏真はめっきり元気が無くなってしまったという。
その翌年、氏真も妻の後を追うように没した。

現在に唯一伝わっている氏真の肖像画は、没する前の早川殿と対になって描かれたものである。

今日から氏真ヲタになります

>>23
信長の野望武将風雲録かよ

配下は太原雪斎以外すべて無能やんけ

国がなくても蹴鞠で食っていけるから

氏真の事思うと豊臣秀頼なんか有能で頑張ってた方だな

氏真自身もそうだが補佐役にも人を得なかった
だいたい義元だってブレーンのお陰みたいなとこあるし

ダメ男を見捨てなかった北条氏康の娘は素晴らしいな

北条家の嫁ってみんな人がいいというか
武田勝頼に嫁いだ北条夫人も勝頼が実家に帰れと促すのを拒否して夫と同じ場所で最期を迎えている
氏康の育て方がいいのかな

家康「雪斎なくてはならぬ家」
あいつが死んだ時点で終わったんじゃねーの

秀頼は有能だったらしいけど
秀頼に関する資料は徳川幕府がことごとく捏造してる

>>79
実家の居心地が悪いのだと思う

北条氏綱の代から義を重んじる家柄だぞ

後世に何らかの形で名を残しているところは
実は家名が残っていることが多い
今川だと徳川の家臣として生き延びていたようだ。
真田も同じ生き延びているから英雄譚が残る。
織田も同じｗ

下克上した戦国大名が義を重んじる家柄とかワラセンナ
太田道灌に謝れ

>>84
豊臣は？

太田道灌に酷いことした上杉は義がないから滅ぼされてもしょうがない

>>86
無精子病でしたからね
わずかな親族もことごとく静粛してるし

ねねの実家の木下家は残ってる

ねねって浅野家じゃなかったっけ

杉原だね木下姓は木下藤吉郎時代から名乗った

ねねの弟が浅野家になったんだったかな

その辺ややこしいね
ねねとその妹が浅野の養女になって妹の婿になったのが浅野長政ってことだけど
違う説もある

家康は名門好きだから
大友今川吉良最上武田足利（大名格）などと旗本として残してる