1名無し募集中。。。2020/04/26(日) 15:51:19.050
外出自粛が長期化…若者に広がる“おうち時間”ブームとは?
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月〜金曜7:00〜)。
4月10日(金)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、起業家で実業家の椎木里佳さんが、
外出自粛要請のなか若者に広がる“おうち時間”ブームを紹介しました。
◆生徒からは休校継続を求める声も
新学期が始まり、予定通り再開した高校の一部の生徒たちから休校の継続を求める署名活動が広がり、話題を呼んでいます。
署名サイト「Change.org」では、兵庫県、大分県、茨城県などの高校生が署名活動を行い、賛同者は1万人以上。
「登下校時に電車などを使うのは怖い」「校内での感染防止策も徹底できないのではないか」など不安の声が寄せられています。
不要不急の外出自粛が要請され、何週間も外出を控えている生徒がいる一方で、自粛要請を気にすることなく複数人と外で遊んでいる生徒もいて、
「高校生同士でも、意識の差がある」と椎木さん。
「そうした(外出している)生徒が混在する教室には“一緒に居たくない”と考える生徒が増えてきていて署名活動に繋がっているのではないか」と推測します。
◆若者に広がる“おうち時間”ブームとは?
椎木さんは、家にいること、いわゆる“Stay Home”を選択している若者たちの間では「“おうち時間”のブームがきている」と言います。
Instagramのストーリーズ機能に“おうち時間”のアイコンがあり、これを介して自粛期間中の自宅での過ごし方を発信しているそうです。
“おうち時間”のなかでも特に流行しているものとして挙げたのは、「あつ森ブーム」。
これはNintendo Switchのゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」のことで、
若者たちの間では「ブームと言うよりも、やっていない人が変わっていると思われるくらい」で、世界的に人気を博しているそうです。
また、「〇〇バトンブーム」もきていると椎木さん。
「例えば、“お絵かきバトン”は、Instagramのストーリーズで前の人から回ってきたお題(ピカチュウやドラえもんなど)を、
見ないでどれくらい描けるかみたいなことを(楽しみながら)次の人に回していく」と説明。
そのほか、出身校のあるあるなどの話題をストーリーズで回していく“〇〇高校バトン”や、
家のなかでもオシャレを楽しもうという趣旨の“#todayscodeバトン”など、
「ポジティブに“おうち時間”を過ごそうという若者発信のSNSムーブメントが今きている」と紹介しました。
若者たちのこうした動向に、スローニュース代表取締役の瀬尾傑さんは「ピンチをチャンスに変えることを、
若い人たちがやってくれているのはすごく嬉しい」と笑顔を見せます。
(以下略)
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202004210650/detail/
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月〜金曜7:00〜)。
4月10日(金)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、起業家で実業家の椎木里佳さんが、
外出自粛要請のなか若者に広がる“おうち時間”ブームを紹介しました。
![椎木里佳さん、外出自粛で“おうち時間”のブームがきていると分析 特に「あつ森」と「〇〇バトン」が流行 ->画像>6枚](https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/public/article/mainVisual/a7w2ffwo2b6oi5cykbzs9lfo03lo7d.jpg)
◆生徒からは休校継続を求める声も
新学期が始まり、予定通り再開した高校の一部の生徒たちから休校の継続を求める署名活動が広がり、話題を呼んでいます。
署名サイト「Change.org」では、兵庫県、大分県、茨城県などの高校生が署名活動を行い、賛同者は1万人以上。
「登下校時に電車などを使うのは怖い」「校内での感染防止策も徹底できないのではないか」など不安の声が寄せられています。
不要不急の外出自粛が要請され、何週間も外出を控えている生徒がいる一方で、自粛要請を気にすることなく複数人と外で遊んでいる生徒もいて、
「高校生同士でも、意識の差がある」と椎木さん。
「そうした(外出している)生徒が混在する教室には“一緒に居たくない”と考える生徒が増えてきていて署名活動に繋がっているのではないか」と推測します。
◆若者に広がる“おうち時間”ブームとは?
椎木さんは、家にいること、いわゆる“Stay Home”を選択している若者たちの間では「“おうち時間”のブームがきている」と言います。
Instagramのストーリーズ機能に“おうち時間”のアイコンがあり、これを介して自粛期間中の自宅での過ごし方を発信しているそうです。
“おうち時間”のなかでも特に流行しているものとして挙げたのは、「あつ森ブーム」。
これはNintendo Switchのゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」のことで、
若者たちの間では「ブームと言うよりも、やっていない人が変わっていると思われるくらい」で、世界的に人気を博しているそうです。
![椎木里佳さん、外出自粛で“おうち時間”のブームがきていると分析 特に「あつ森」と「〇〇バトン」が流行 ->画像>6枚](https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/public/article/content/r751thr8hs5n3v5yoeqoemyrt9py3c.jpg)
また、「〇〇バトンブーム」もきていると椎木さん。
「例えば、“お絵かきバトン”は、Instagramのストーリーズで前の人から回ってきたお題(ピカチュウやドラえもんなど)を、
見ないでどれくらい描けるかみたいなことを(楽しみながら)次の人に回していく」と説明。
そのほか、出身校のあるあるなどの話題をストーリーズで回していく“〇〇高校バトン”や、
家のなかでもオシャレを楽しもうという趣旨の“#todayscodeバトン”など、
「ポジティブに“おうち時間”を過ごそうという若者発信のSNSムーブメントが今きている」と紹介しました。
![椎木里佳さん、外出自粛で“おうち時間”のブームがきていると分析 特に「あつ森」と「〇〇バトン」が流行 ->画像>6枚](https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/public/article/content/4rz667op4i7jsmvmqfc6rggj2m69jr.jpg)
若者たちのこうした動向に、スローニュース代表取締役の瀬尾傑さんは「ピンチをチャンスに変えることを、
若い人たちがやってくれているのはすごく嬉しい」と笑顔を見せます。
(以下略)
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202004210650/detail/