【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】71冊目 [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>1本 ->画像>27枚

マターリ語り合いましょう

漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされないよう
必ずテンプレをよく読んで「決まった書式で」お尋ねください
【ID強制表示中】少女漫画のタイトル＆作者名捜索願【質問者トリップ必須】(54)
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1455533142/
【ﾜｯﾁｮｲ表示中】少女漫画のタイトル＆作者名捜索願【質問者トリップ必須】(55)
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1479472532/

次スレは>>980よろしく
以下>>2-3にテンプレ続く

前スレ
【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】70冊目
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1487074943/

あまりにもよくある質問1
Q. 知的障害の男性が孤児の少女を拾って育てる話は何て作品でした？
A. 大和和紀「杏奈と祭りばやし」

あまりにもよくある質問2
Q. 外国人の美少女が人を殺しまくる作品って何でした？
A. わたなべまさこ「聖ロザリンド」

あまりにもよくある質問3
Q.生きたままの蝶をアイロンプリントするシーンのあるデザイナー漫画って何でした？
A.「蝶よ美しく舞え」

あまりにもよくある質問4
Q.医者の息子が統合失調症の母親を持つ少女との悲恋は何でした？
A.「星に聞けばいい」

関連スレ

主婦だって漫画好き！〜144冊目〜
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1490580304/
主婦だって漫画好き！〜何でもアリ〜 7冊目
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1487520890/
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★100
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1487824497/
【薀蓄】小説漫画アニメを検証する奥様【雑談】52
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1486077917/

スレ立てありがとう

>>1
乙です
今ブックウォーカーでポイント還元やってるから前にここで聞いた銀の星座買ってみた

津村かおりが電子化されてたけど、買うほどではないんだよなー
週マの漫画家って池田理代子みたいな大物は別にしてなんか短命なイメージ
別マの方は長く描いてる人いるのに

やっぱり週刊だと疲弊してしまうのかな
フレンドも週刊の方の人は大和さん以外ぱっとしない感じ？

風間すずめ電子化して欲しいわ
しょっきんくぴんく読みたい

しらいしあいがまだ描いてると知ってびっくり

耕野裕子まだ描いてたんだね
伊坂幸太郎のコミカライズやってた

昔の雑誌そのまま電子化って出来ないのかな
読んでみたいわ

柴田あや子の白夜わが愛がすごい高値なんだよね
宝塚で舞台化したらしいけどそれも関係あるんだろうか

万里村奈加だったかな
ブラインドデート読みたい

>>1乙です！

>>11
私も読んでみた〜い！

くらもちふさこのムックが出るらしいけどまだ聖高千秋とも仲良しなのかな
多田かおると３人仲良しだったよね

くらもちふさこ、名作は数あれど、やはり「おしゃべり階段」が忘れられないなぁ

「いつだって、今の悩みが一番」
「見て！ほら、あの人が私の好きな人よ」

こういったセリフにキュンキュンしたw

そういえば最近読んだ漫画でくらもち姉妹からお見舞いだかのお花貰ってるシーンがあっなたなあ

>>16
おしゃべり階段はBBAになってから読んだけど良かったわ
読みきりも結構あるんだよね
全集として電子化したくれたらいいのに

電子化といえば山岸さんもお願いしたい

松苗あけみのぶーけ時代の古いやつも電子化されてたな
ファンタストの恋愛とか僕は天使に嘘をつかないとか

三原順のビリーの森のミッシィコミックス版を手に入れたのだけどまだ読めずにいる
何か読むのに力いるわ

名香智子作品はなんか登場人物が被っていると聞いてどこから手を付けてあいのかわからずにいる
シャルトルシリーズ読みたいんだけどな

赤い爪あと、結局アメーバ退治もできないまま終わってたんだね
改めて読むとストーリーとしては見も蓋もないというか

とりあえずページめくってビックリさせればいいだろって感じのお化け屋敷みたいな漫画だった

>>22
執筆順に読んでみたら？最初はファンションファデかな。

>>1
乙です

電子書籍でナッシング・ハートがサンプル増量になってたんで久しぶりに読んだんだけど
今読んでも面白かったわー
愛でなくの途中で脱落したけど、シリーズがまだ終わってなかったのに驚いた

千葉県 柏署は28日、強制わいせつの疑いで、柏市豊町2、会社員、金澤拓也容疑者(26)を逮捕した。 逮捕容疑は2014年7月9日午前0時15分ごろ、同市南柏2の駐車場や付近の路上で、県内に住む会社員女性の体を触るなどした疑い。千葉日報

駒澤大学出身
駒澤ギャングスターズ
イオン柏の近くに住む性犯罪常習者

金澤拓也

>>23
最後は主人公も怪物化しちゃったのよね
あれはあれで面白いと思った
アメーバ流星が降り注ぐラストは続編への伏線？と思ったが、深読みしすぎだったようで

>>26
今やってる「タスク」が最終話になります
でも完結まであと何年かかるのか？

>>1
スレ立てありがとう
踏み逃げはやめてほしいわ

秋田から和田慎二傑作選第二弾が出るみたい
あのそっくりな絵のファンの人との共作も収録ですって

http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253107826

>>15
聖千秋？
「いつも上天気」が好きだったけど、「いつもポケットにショパン」と
設定がかぶるのがずっと気になってた
今書いたらタイトルも似てたけどｗ、作家同士は仲良しなんだね
聖千秋のそれ以外の作品はすごく苦手なんだけど、いつも上天気だけはすごく好き

スレ立てと保守してくれた人、ありがとう

>>22
花の美女姫にもアンリが出てた様な気がする
ゴージャスな世界でハマると楽しいよ＞シャルトルシリーズ

>>22
普通にシャルトルシリーズから読んでさかのぼっていけばいいんじゃないかと

花の美女姫ではスール・アーリンと呼ばれてた＞シャルトルのアンリ
ロックバンド結成したり時代劇の映画撮ったり、作者が当時好きだったものすべてぶちこんだみたいな漫画だったわ。＞花の美女姫

>>31
母娘の確執成長ものは珍しいテーマでは無いけど、いろいろ他の部分が似すぎているよね
でも同じ雑誌で編集だって知らない訳じゃないだろうし、聖版ショパンてことだと思っている
僕は早死になんかしなかったしねっていうラストがすごく好き

エースをねらえ！を愛読していたことで有名な松岡修造がいるけど
その娘が宝塚に合格したんだってね。やっぱりコネかな？
久しぶりにライジング！が読みたくなった

宝塚創始者(修造の曾祖父)自身がコネ入学はさせないって明言してたらしいよ
あと去年は二次で落ちてるし、本人見ると実力での合格と言われても納得の容姿ではある
でも選ぶ側に忖度wが無かったとは言い切れないのでは？って思っちゃうね

スレ地だけど
松岡さんのお嬢さん中々綺麗な方ね

宝塚ってほとんど知らないし、遥か昔の子供の頃に一回二回ベルバラ見たきりだけど
宝塚の人が女優デビューすると割と華やかでいいわ
大地真央さんとか天海さんとか

そういえば宝塚で青池保子のエルアルコンやったのよね

え？　そうなの？
主役はティリアン？　伯爵？
最後はティリアンが死ぬところまでやったのかな？

宝塚は中々チャレンジャーよね
ルパン三世とかブラックジャックとかやったんだよね
凄いなあ

まあ、テニスの王子様やパタリロや銀英伝やらが舞台になる世の中だからなー

くらもちふさこのムック、表紙画像がAmazonで見られるね
表紙は麻子ときしんちゃんだよね
谷原章介のリスペクトインタビューが楽しみw

>>41
相棒とか逆転裁判とか銀英伝もね
調べたらアメリカンパイとかあさきゆめみしとか
メイちゃんの執事もやってたｗ

パタリロは本当にびっくりしたわ
まさか殿下をやれる人がいるなんて…
そしてバンコランがあんなにピッタリだなんて…

でもマライヒが残念だったと思う
髪型も、スタイルも

>>42
そうなんだ＞表紙が麻子と季晋ちゃん

今のヘンな絵じゃなくてよかった

（今の絵好きな人ごめん）

くらもちふさこの絵は東京のカサノバの頃が好きだわ
男性の指の関節や喉仏をあんなに色っぽく描けるのがすごいと思うわ

くらもちふさこの妹の倉持知子のマンガが好きでした
「花柄ティラノサウルス」が特に

一条ゆかりの砂の城とかデザイナーとか好きでした
少女フレンド？とかの怖い挿し絵の石原豪人さんの絵を覚えている人はいますか？

>>31
似てるかなぁ？
母娘確執もので、音楽ものというのは同じだけど、それくらいな気がする

>>47
全体的な内容は覚えていないけど、
告白のメイクをした主人公が化粧崩れを気にしながらデートするも、
相手に幻滅してラーメンを思いっきりすすり始めたシーンは凄く印象に残ってる
わかるな〜って

>>48
石原豪人わかるよ
林月光 名義でホモ雑誌の絵もよく描いてた人だ

>>44
マライヒこそ宝塚の男役がやればよかったのにと思う
リアル男性がマライヒの扮装するとこんなになっちゃうんだな〜…とがっかりした。

>>45
見てきたけど、あのきしんちゃんと麻子は書き下ろしじゃないかな。
髪の毛の感じとかカラーの塗りかたとかは現在っぽい。
たしか今はPCで漫画描いてるみたいだから過去絵との融合かも？
くらもちさんは毎回あえて絵柄を変えたり冒険してるからたまに付いていけない時があったわ(笑)
特に「海の天辺」から「チープスリル」への振り幅には仰天した(昭和じゃないけどごめんね)。

くらもちふさこムックの表紙、描線も今っぽいなぁ
裏表紙もキレイ
寄稿のメンバーが気になる人ばかりだ

前に萩尾望都ムックが出たのと同じシリーズかな？

>>49
幼馴染みの神童が留学して帰ってくるけどそっけないとか
主人公はみそっかすとか

>>50
あ、覚えてる人いた嬉しい
幻滅したというか、なにげに告白したらフラれて
メイクが落ちるのどうでもよくなってラーメンすすってた
あの作品を読んで、月下美人という花を知った
あまりベタベタしてない作風が好きでした

>>55
あと事故のエピソードとか

父親と再会して実は母親は父親を嫌っていたわけではなかったことがわかるとかも

今、ガラスの仮面を舞台化・実写化するとしたら、
マヤは満島ひかりだわ 　真澄様は要潤

>>52
グリーンウッドのドラマを観て
瞬役の俳優がオカマにしか思えなかったわ
瞬は女優にやらせた方が良かったと今でも思う

>>59
亜弓さんは？

>>56
おお！ありがとう
そか、ふられたんだったか〜
おしゃれな雰囲気の漫画だったな

>>59
乙部のりえを広瀬すずで

>>60
ていうか、まさかホントに男に演らせるとは思わなかった。

>>43
あさきゆめみしは見に行ったけど
「源氏物語」とどう違うんだ？という感想しかなかった。

>>64
どう違うんだって、同じでは

>>65
だからこそどこにあさき要素があったのかっていうことなんじゃない？
アニメ化じゃなくて舞台化なら源氏物語ベースで良さそうなもんだけど

機会があって「サインはV」を読んだら、紡績会社社長令嬢が中卒で父親が社長を務める会社の実業団入りしていて、隔世の感

華やかなお嬢様感がある若手女優っていないのね
今どきはみんな庶民的だわー　＞亜弓さん役の出来る女優

逆に、華やかで気品のある生粋のお嬢さまの出てくるような映画やドラマ自体が、あんまりないのよね
ほどよく育ちの良いお嬢さんレベルの役どころはあるけれど

アユミさん難しいよ
気位いは高く圧倒的な美女で育ちはいいけど実は根性もある
ありがちな意地悪ライバルでは無くてマヤを誰よりも認めてるし
お蝶夫人とアユミさんは今の女優だと中々難しいね

沢尻エリカは？
上の方にあったマヤ：満島ひかり、紫バラ：カナメ、乙部のりえ：広瀬すずは、
なんか笑えるけど納得

ゴージャス感まるでない＞沢尻エリカ
亜弓さんやお蝶夫人みたいなゴージャスで実力もある人は
今の岡田真利子をそのまま若くしたぐらいの人じゃないとｗ

楽天koboで、おおの藻梨以、かわみなみ、山田ミネコ、明智抄、松苗あけみ
及川かおる、耕野裕子、はやかさあみい、三谷美佐子、塩森恵子
倉持知子、宗美智子、麻生いずみ、望月玲子、しらいしあい、浦川まさる
酒井美羽、秋本尚美、伊東千江、神坂智子なんかが100円〜200円セールになってるね

そうすると松本梨緒は華やかでよかったなあ＞ガラカメドラマ

演技力はともかくとして

そしてあのジュリエットの空気椅子の合成感は
悪演出のせいとして

自分は亜弓さんを満島ひかりにやってもらいたいな。
そしてマヤは滝本美織がいいなと勝手に妄想。

>>74
松本恵(当時)を見て亜弓さんにぴったりと思ったわ
姫川亜弓はバレエもなかなかのものなのね
マイコはどうかな
ちょっと薹が立っているけど

亜弓さんかぁ、、、浅丘ルリ子が超若いときのような女優がいたら、見てみたいw

お蝶夫人も、宮さま（蕗子さま）も、いないよね、、過去の女優でも　＞＜

若村真由美なら若いころならできたかもだけど
ああいうゴージャスな雰囲気の女優めっきり減った

昔のガラカメをCSだかBSでみたけど、桜小路くんは小橋賢児だったのね

昔の漫画は気位高そうな育ちの良いゴージャス系主人公のライバルは結構いたよね
最近の少女漫画にそんなに詳しくないけど
ゴージャス系で聡明で育ちの良い主人公のライバルキャラ見掛けなくなったね
時代かな？
あ、アニメのプリパラだか何かそんなの中に○○様とか呼ばれてるキャラならいたけどｗ
お蝶夫人は北川景子なんかどうかな？
最近の若手では珍しい派手系美女で気が強そうで勝ち気そうな顔だし

ゴージャスお嬢様系ライバルならSWANの京極小夜子様が好き
どんな経験をしたら10代でそんなに老成、いや完成した人格になるのですか…と思うようなところも

ゴージャス系美女というと自分も北川景子と菜々緒が浮かんだ
タカビー系というか目ヂカラある系

たぶん誰も知らないと思うけど、確かなかよしに連載してた「あいつがヒーロー」あさぎり夕 全２巻
小学生の頃に読んでキュンキュンしてたけど、今思うとありがちな恋愛ストーリーだった
最近気になってググってみたら、この作者は元々ボーイズラブを書きたかったみたい

>>82
知ってるよ〜すごく好きだったわ
ジョーが好きだった
スピンオフでジョーの過去話とか他のメンバーの読み切りが
あったよね
名前忘れたけどヒロインのいとこのライラックの王子様
彼も留学先で幸せになりそうで良かった

きらら星の大予言→あいつがHERO→こっち向いてラブ
このあたりまで読んでた
ヒロインを妬んだり憎む敵役の女の子が当時は本当にこわかったなあ
あいつがHEROの不良グループのお京さん？はこわくなかったけど

少女時代にのめりこんだ作家さんの６割ぐらいがBLとハーレクインに行ってしまった
３割ぐらいが行方不明

>>82
だいじょうぶよ。
私なんかヒロインとお嬢様の話題で思い出してたのが、モンモちゃんと猫柳ルミ子だったから(笑)

>>83
お京さんは最終的には結構いい人だったような…あの人のスピンオフはなかったんだっけ
スケバンが主役はなかよしだと流石に難しいかなw

>>80
京極さん好き！
めっちゃ美人なうえに優しい
草壁さんが主人公にフラフラしないのも良い

>>82
>>83
もうその頃はなかよしは読んでなかったかな。
タイトルは聞いたこと(見たこと)がある

あさぎり夕は「花詩集…こでまりによせて」
「青い宇宙のルナ」あたりを読んでた。
卒業のとき、サークルの後輩から好きな花の
花束をもらえたんだけど、こでまりをリクエストしたわw

あさぎり夕は「こっちむいてラブ！」が好きだったな
平凡な女の子がメイクで変身して人気アイドルになる話
メイクの力が絶大な事が証明された現代でも通用するかも

私も「花詩集こでまりによせて」〜「きらら星の大予言」の頃の読者だった。
絵が可愛くて好きだったけど内容は細かい部分は覚えていても全体的には覚えていないという

あさぎりさん、子供の頃に人気がある漫画家として名前だけ知ってたなあ
大人になってから、友達にあさぎりさんはBL小説で大人気らしいと聞かされてビックリ
中身読んでないけど、本屋で沢山あるシリーズの絵を見て
あ！あさぎりさんの絵だって思ったｗ

あさぎり夕を知っている人がいっぱいいて嬉しい！
私もこの人の絵が好きだったな
竜(だっけ？)に恋してましたよ

志賀公江さんのSFっぽい話が好きだった。
ビーナスへの道 未来から来たベレル ルルが風に乗って。どれも大団円ではなく、バッドエンドとまではいかなくてもほろ苦い終わり方だった。

「ルルベル火星行き」を思い出したｗ
ルルベルの出てくる最初の作品で、摩耶峰央絶好調時代の作品だけに
ぶっ飛んでいて面白かったんだよなぁ
のちにパタリロの従姉妹設定になって、
ニンフォマニア少女みたいになっちゃった

あさぎり夕クラスの漫画家を「たぶん誰も知らないと思うけど」なんて釣りかと思ったわ

ルルベル火星行きあったあったｗ
火星人がかわいかったな

>>82
当時なかよしの看板しょってたあさぎり夕を名をこのスレで出して
誰も知らないとかありえんありえんｗ
BLに転向したことを知った元ファンがたまに嘆いたりしてなかったっけ
このスレでも

私は松本洋子さんが好きだった、昔から学園ものより外国ものが好きだったみたい

ジョーと竜と一人どれか選べって言われたら凄い悩んだわwみんな好きだったから
剣道部のモブみたいなキャラの番外編も好きだったなあ

古い漫画もよく話題になるスレだからあさぎり夕デビュー以前の読者ばかりだと思ったか、
なかよしの看板作家になった頃(昭和57年以降？)にはなかよし卒業してて「あいつがヒーロー」なる作品を知らない人ばかりだと思ったか。
ちなみに私は後者

菜々緒は元金本だからダメ

わりと大人になるまで、ASAGI　RITA と読んでた
このスレとは関係ないが、松任谷由実を まつとう　やゆみ と思い込んでた私なので

>>98
母性本能くすぐって美人の幼馴染ゲットした
剣道部のモブの子私も好きだったな

>>101
自分は「あさぎり た」って読んでたw

「ゆう」ってわかってるけど「あさぎり た」って読んでたね
海のトリトンのOP歌ってるヒデ夕樹も「ひでたき」って読んでた

私も「あさぎ　リタ」だと最初は思ってたわｗ

やっぱり竜やジョーや剣道部のメンツから誰か選べって
言われたら迷うわよね
でもあのライラックの王子様はないなと思ってた
なぜだろう？

>>96
「ねじ回し一本で中性子爆弾を作りおった」だっけ？＜火星人

異常に優秀、異常に親切、異常にピュア、しかもカワイイ火星人です

パタリロの方のルルベルに出てくる宇宙人も好きだった
「しりを押してくれ」「いい加減しりから離れんか」みたいなコントが面白くて

>>108
パタリロのｌコントはいまだについ口にしてしまうわ
「ふゆかい？ふろふき大根のおいしい季節だ」とかw

宇宙へ行く話になったときの
「府中へ行ってどうするんだろう
いまさら三億円事件でもあるまいし…」
というのは、いまでも思い出すたびに笑うｗ

黒井さんちのプリンスメロンに払われた十円ちょうだいな、とか
円楽とはなんじゃ！せめて伊吹大、とか暗唱できるくらい覚えてるｗ

それにつけても金の欲しさよw

>>101
その手のだったら“あたらしたかかず”を“あたらした かかず”と読んでました

パタリロのギャグで誰かが「えーと」と言った後に
ナイン テーン と続くんだけど最初わからなかったｗ

>>111
元はプリンス懺悔が現れた!!だったんだっけ
それが伝言ゲームでそんな事に…

みんな記憶力すごいｗ
と言いながら私も結構覚えてるわ
無理やりなギャグなのになんか残ってる
試験に出てくるのを語呂合わせで覚える的な

そんな皆さんは当然メンタコの説明も暗唱できますよねw

少女漫画じゃないけど40年近く前のこまわり君の「泣かんでええ泣かんでええ。ダイヤモンドの指輪こうてやるさかいな」と言うセリフが忘れられない。

少女漫画じゃないけど
マカロニほうれん壮とか、子供時代にめちゃくちゃ面白く感じてたのに内容ほとんど覚えてないｗ
キンドーとか掃除とかトシちゃんが後に新撰組と分かって笑っちゃったけど

>>109
アニメだけどそこでマライヒが畑から
うんとこしょどっこいしょって
大根抜いてた気がするｗ

それとマライヒがパタリロに「腰細肥大臀部」って
バカにされてたの思い出した

「時間の放屁？
時間が屁をこくのか？」

ぶっ

こんなものを鮮明に覚えてる自分の頭を殴りたい

>>95
釣りどころか、喧嘩売ってるのかと思ったわw
なかよしの看板作家をよくもまあ…
ちなみに、なかよしは一度も買ったことないんだけどねw

あさぎり夕私はあこがれ冒険者だわ
といっても友達から借りて読んだだけだけど
当時友達はなかよし派、私はりぼん派でときめきトゥナイトと
どっちが面白いか言い合ってたわｗ

私もなかよしは買った事無いや
後、フレンドも買った事ない
子供の頃は一瞬だけマーガレット
直ぐに花ゆめとLaLa時々ぶーけ最後に買ってたのはアスカかな

美内さん山岸さんなんかが好きだったからその辺り中心で読んでたかも
ブーケは松苗さんが大好きで読んでた

幼少時、いがらしゆみこを、いがら しゅみこと思ってた私がきますた

>>123
フレンドはひとりぼっち流花が好きでその連載中だけ読んでた。
花とゆめの創刊のお知らせで、ラインナップみたら血圧が上がりそうだった。

>>125
私はフレンドは友達に借りて文月さんのファンになった。
普段は別マと別コミ派なので、私も花とゆめの創刊に動悸と息切れがｗ
別マの美内さんに和田さん、それに山田ミネコさんや三原順とかスゴイわ。
こやのさんの表紙もきれいだった。

適当に書いたので…創刊号には和田さんや三原さんは描いてなかったです。
７月号からだった。
念の為ぐぐった。
１９７４年６月創刊号
美内すずえ、山岸凉子、このやかずこ、巴里夫、山田ミネコ
いまいかおる、赤座ひではる、西谷祥子、忠津陽子、田中雅子、みをまこと
大谷博子、三山節子

普段はりぼん派だけど、なぜかたまーに気まぐれにちゃおやひとみを買っていました…
チャオはともかくひとみはレディ！くらいしか印象にないけど
なかよしは友達に借りて読んでた
なな色まじっく懐かしいな

流花終了の5年後に描かれた翼ある者を先に読み、流花の続編だと
知らなかった人が一定数いるみたい
続編描いたのこれと新ハイヒールCOPだけで本当に多作だね

>>124
> 幼少時、いがらしゆみこを、いがら しゅみこと思ってた私がきますた

いが で切るといかにもトゲがある感じw

>>129
あんなに色々描ける人なのに時々原作ものやってるのも不思議
しかも原作ものは全部つまんないw
なんかお付き合いで断れないとかあるのかな


イーブックで昔のセブンティーンやらぶーけあたりが100円になってたから買ってきた
風子だよりを今から読む

「翼ある者」って栗本薫の小説にも同じタイトルがあったような？

>>132
栗本薫じゃなくて摩耶雄嵩

栗本薫は「翼あるもの」でした、失礼

>>131
＞イーブックで昔のセブンティーンやらぶーけあたりが100円になってたから買ってきた
情報�d
「フィメールの逸話」は実家にあるから買おうかと思ったら無い…残念
「プラタナス」「麻衣子」「風子」「珠姫」は持ってるから
読んだこと無い「メリーカップル」「黒のノアール」あたり買おうかな

ぶ〜けも探してみる

>>135
ぶーけは水星茗、耕野裕子、水樹和佳子の短編とかがあったかな
レーベル変わっても表紙が明らかにぶーけの上下無いタイプだからわかりやすい

>>135
メリーカップルお薦めだよ。
デヴィッド・ボウイがモデルと言われる綴さんが素敵だし、耳かけボブのヒロインもかわいい。

おはよー

超展開バレエ漫画読んでみた奥様います？

ドラマにもなった「赤い靴」とかかな？

ゆうきみほさん主演の？
踊ろう赤い靴〜♪って主題歌だったよね
金メダルのターン、宮沢りえちゃん主演のスワンの涙と共に、もう一度見てみたいドラマ

>>139
ちょっと前に半額になってたけど半額でもまだ高くて手が出ないわ

>>140
谷ゆきこのバレエ漫画解説書だよ。
時々話題が出てる

>>141
平成元年だからスレチだけどスワンの涙もう一度見てみたい。
あれ一応スポ根シンクロ物の体裁を取りつつ昔のバレエ漫画テイストだったよね

>>143
昨年スカパーで放送していたのよ！
気が付かず見そびれてしまったの…残念

スポ根モノって今は流行らないみたいね
でも好きだったなぁ、サインはVやアタックナンバーワン
バスケットボール漫画で「チビでも選手」とかってタイトルのがあったんだけど、ご存知の方はいらっしゃらないかしら
おチビな子が赤星さんという背の高い女性コーチに見込まれ、しごかれていくんだけど
実は赤星さんは男性という設定でした

>>141
金メダルへのターン好きだった、プールでよくふざけて飛び魚ターンやってた(笑)
ヒロインの梅田智子さんが健気で好きだったんだけど赤い靴ではちょっと意地悪なライバルになってたw

くらもちふさこムック、セブンネットで注文した、発売が楽しみ。

>>145
良いなぁ…ウチの学校はプールがなかったので、サインはVごっこをしてましたよ
腕をグルグル回してボールを打っても稲妻のジグザグにならなくて(当たり前w)
…なんて書いていたらサインはVの漫画版が読みたくなりました

何年かぶりにポンとわたなべまさこの名が頭に沸いて出た
けど、顔知らないや
岸田今日子の脳内イメージ
wiki見てたら、聖ロザリンドに書き下ろし加えたのが今年出たんだってね

>>146
やっぱり華はＸ攻撃だろうに

>>147
現役期間長くて賞を受賞もしてる有名作家なのに、全然見たことないですね

>>148
X攻撃やりましたｗ
小学生の友達にいとも簡単に打ち返されました

頑張るを「ぐわんばる！」ってよく書かれていたな＞昭和の少女漫画

昔の発音なんですよ

>>149
ヤングユーがまだあった頃に槙村さとるのたっての希望で憧れのわたなべまさこ先生との対談が掲載されてた。
白黒ページだったけど写真も掲載されてて黒(たぶん)のタートルネックにペンダントが似合う細身の素敵な方だったよ。
若い漫画家さんの作品も精力的に読んでるとのことでヤングユーでは池谷理香子の作品を誉めていた。
もう１０年は前だったろうけど、今もお元気だといいなぁ。

豚切り失礼
本日、書店の店頭で見かけた本

宝島社　おとめちっくメモリーズ　陸奥A子　田渕由美子　太刀掛秀子

最新と思われるインタビューも載ってたよ
ｶﾞｲｼｭﾂだったら失礼

バレエ漫画といえば思い出す
ライバルポジに「竜王三姉妹」ってのが出てきて主人公と役を争うんだけど、三人お揃いで竜のウロコ付き(！)トゥシューズを履いてるの
タイトルが思い出せない

なにその和田慎二がバレエ漫画描いたみたいな設定ｗｗ

ガラスの靴

「〜なのだ！」「〜であるからして…たはは♪」「ぬわにぃ〜！」など、昔の少女漫画には独特の言葉が多い

赤塚不二夫センス

>>135
フィメールの逸話って鈴木雅子の話題で必ず出る作品だと思うんだけど何で電子化されてないんだろうね
そんなに詳しいわけじゃないけど、ほとんどの作品電子化されてるっぽいのに

>>158
赤塚不二夫言えばおそ松君天才バカボンひみつのアッコちゃん両立まさに天才w

そう言えば昔の少女漫画って独特の話口調があったかも
考える時にムムム！とか
○○なのだ！とか
なのかしらん？とか
○○女史も今は見ないな〜

なのレス！
ムフフフ
女史はリアルに使っているの聞いたことがないや

三枚目的に或いは大袈裟に、照れながらお茶目に使うのならヨシ
素の喋りだと滑ったギャグのお寒い空気感
リアルでも漫画でも

いっけな〜い！と言いながら頭をコツン！とやるノリも昭和だね

でそれが一周回っててへペロ☆彡に
一周すると逆に新しいって本当だなあとつくづく感じた

>>160
電子が売ってないのはこのサイトだけかと思ったら他のサイトにも無かった
自分も詳しくないけど「フィメールの逸話」以外の持ってる作品は電子化されてるのに不思議だ

今回購入した「ノアール」の中に「珠姫草紙」の続編が載ってた
雑誌で読んで以来だったが「珠姫」既読だと蛇足だなぁと感じた
その後を知ることが出来たのは良いが絵柄とキャラが変わってしまっていてなんかしっくりこなかった

>>166
てへぺろは、
　ギャグ漫画風ラフな絵柄＋セルフ頭コツン＋片目瞑り＋舌出し＋「てへっ」の台詞
のコマ丸ごとで確立した漫画表現を、おじちゃんおばちゃんが単語に落としたものだけど、
若い子はちゃんと思い描けているだろうか・・・

>>168
坂井久仁江がよくコマの隅でネタにしてたイメージ

>>168
そのへんは、しょこたん辺りの
私ら世代と若人世代をつなぐ中間世代がうまいこと伝えてるんではないかとw

悔しがるときハンカチを噛み締めて下に引っ張るのも昭和センス
ギャグ系だと「ぐや"ぢぃ"〜！」とか毛虫みたいな文字で書いてある

山岸凉子の古い作品によく「27円あげる」ってのが出てくる
3×9＝27でサンキューってことらしいが、初めて読んだ時はまったく意味がわからなかった

いっけな〜い！は片目の中に☆、もう片目が閉じてるのね
口の中にハートののどちんこはスパンクの人が始めたってどこかで見たけどガセかしら

未だにコントで使われてる十字路で食パンくわえた女子高生と男子のぶつかる出会い

あれって少女漫画あるあるにされてるけどさ
色々な少女漫画読んで来たけどそんな描写見たことないぞｗ

>>174
実際に探してみたけど見つからなかった、というWEB記事を読んだ記憶がある

女の子とぶつかって股間に顔をうずめるラッキースケベは実際に大量にあるのになあ

>>154
ネットでポチった
情報ありがとう

>>175
寧ろ学校の廊下でぶつかって押し倒してキスした形になってしまい相手の女子に嫌われるが色々あるうちにその女子の気持ちが主人公に向いていたというパターンなら少年漫画あるあるな気がするけど。
食パンくわえた女子高生と男子がぶつかって出会う少女漫画は見たことない。
やはり上記の少年漫画あるあるっぽいのが少女漫画のお約束パターンだと都市伝説的に広まったのかな

うーむ
あるあるだと、初対面でヒロインに変な事をする
ヒロインからビンタ食らう
何なのアイツ！最低！
男の方のパターンはそこではヒロインを全く意識してないか、あるいは既に付き合ってる相手がいる
もう1つは王道のそのトラブルでヒロインに一目惚れ

少年漫画のあるあるかな〜？

アニメじゃない？

相原コージの「サルでも描けるマンガ教室」で少女マンガの冒頭パターンとして紹介されてたような気がする

冒頭でトーストを銜えた女の子が「遅刻遅刻！」とあわてながら走って行く場面なら
りぼんあたりで見たことがある

倒れたはずみでキスしてしまう事故チュー
あいつがHEROにもあったよね
ただヒロインはキスしちゃった〜って動揺してるのに
相手は「男だから得したですむけどあんたは女だから」って
土下座で謝ってたのがビックリした
大人になって事故チュー後に意識されず謝られるって
ショックだよなあと思った

学校の廊下を曲がった途端マドンナ()と正面衝突してキスした体勢になった
というのは弓月光ので見たな
子供心にも不自然で白けた記憶w

でも、メガネ外すと美少女ネタとイケメンネタは割りと色々な漫画で見掛けたかも

今は一周回ってむしろ、男の子なんてメガネかけてる方がイケメンに見えるのもあるねｗ
女の子のキャラもメガネ萌えとかあるし

笑うと歯が光るのは誰が最初だったのだろう

めぞん一刻のテニスのコーチ（名前忘れた）

>>184
その辺りについてはここでの検証が面白かった。
http://www.tinami.com/x/review/06/
めがねのままの君が好き(１)
(１)〜(４)まであって主に(１)と(２)で触れられている

>>185
アニメだけど「ヤッターマン」のヤッターマン１号では？

>>186三鷹瞬

>>185
歯磨きのCM？
>>181
山本優子か何かで見た覚えがある

ガラスの仮面のマヤもトーストダッシュしてなかったっけ？
学校へ行くシーンではなかったけど

トーストダッシュといえば
真っ先に思い出すのは星の瞳のシルエットだな

トーストダッシュは
岡ひろみとか紅緒さん（出版社勤務の頃）がやってそうなイメージがある

>>187
確かにガンちゃんはめちゃくちゃ光ってたなーww

見つけた

>>193
ドロンジョ様もちょっと惑わされてたよねｗｗ
ガンちゃん子供なのに

トーストダッシュで思い出したけど
山口美由紀の漫画でヒロインが変なところで寝てて
朝食を届ける幼なじみみたいなの無かったっけ？
チーズトーストとか美味しそうな朝食だった

>>194
草

>>194
笑えた、ありがとう

>>195
すごく初期の作品だよね
「ぶちかまし眠り姫」とかそんな感じのタイトルじゃなかったっけ
ヒロインが夢遊病で夜中にうろうろしちゃって
お隣さんで幼馴染の男の子が朝食配達役w

>>198
ぶちかまし眠り姫は楠桂のど偉く寝相の悪い女の子の話だったよーな…

>>199
それだ！失礼www

でも山口美由紀のも「○○○眠り姫」というタイトルだった気がするけど
コミックス手元にないからわからない…

連レス失礼

検索したらすぐ出たわw
「ひとり寝の眠り姫」でした
V-Kカンパニー２巻に収録されてる

ヤッターマンの脇役男子のことカンチャンだと思ってた
ガンチャンだったのか…

>>202
しかも脇役じゃなくて主役ではｗ

うそーん
天才バカボンの主役がパパでバカボンは脇役なように、ヤッターマンはドロンジョ一味＞メカ＞ヤッターマンのチョイ役だよぅ

>>204
初めて聞いたわそんな説

単に目立ち度が高いだけで
主役は紛れもなくヤッターマン1号（ガンちゃん）2号（アイちゃん）だと思うけどｗ

確かバカボンもパパが主役じゃなかったはず
あくまでも主役はバカボンだけど結局パパが目立ってしまっただけで

タイムボカンシリーズは(おそらくイッパツマン以外)三悪トリオの方がキャラが立っていて実質主役みたいな扱いではあるけど主役はあくまでガンちゃんとアイちゃん

例えばヤッターマンをググッて登場人物をボチっとな

すると・・・

ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキー、オモッチャマ、ガンちゃん、ドクロべー、アイちゃん

勧善懲悪フォームに嵌めながら単純なそういうヒーローもん作品じゃないから、わざとガンちゃん脇役って書いといたけど、まさかマジに起源説を主張されるような事態になるとは思わなかったｗ

そりゃ例えばその原理で「ガンダムの主役はシャアでアムロは脇役」と言っても同じ反応が返ってくると思う

ガンダムの主役はシャアと主張して憚らないのは薄い本が好きなお腐れさまだけ

>>211
誰も同意してくれないからって今さら「わざと脇役って書いた」なんて
主張しなくていいからね？黙って消えた方がいいよ負けず嫌いの奥様

え？　遊んでくれて愉快だったけど、なんか２ちゃん世論でも駆使して闘ってるつもりだったの？

ID:fs9EKgHn0
触っちゃいけない人だったのか

うーん
ガンダムは安彦さんがキャスバルの物語にしちゃったからな
私も懐かしくなってオリジンの最初の方はコミックス買っちゃった
シャア側からの物語だと、まるで時代劇よね
王子が身分隠して暗躍

>>202
カンちゃんだとハクション大魔王

>>201
それだ！ありがとうございます！
妙に朝ご飯が美味しそうだったんですよね
VKカンパニーは何となく読んでたけど
黄土色＝イエローオーカーというのしか覚えてないｗ
あと男子が頭にリボンつけてたのと

VKもなんだけどララの「月は東に日は西に」
こういうちょっと個性的部活ノリの漫画は
リアル高校生には「ありえねーよ」てなってた
というかわかつきめぐみが苦手だったのかも…

>>216
それかぁ
カンちゃんものび太くんも作品タイトルから外れてるけれど、ストーリーの中心の主人公なんだよね

アニメタイトルがヤッターマンなのに
ガンちゃんが脇役ってどういうことなのｗ

ID:fs9EKgHn0
誰も賛同してくれなかったからタイトルじゃなくても主人公はいますよアピール必死だなｗ

ただヤッターマンは違うからねｗｗｗ

ヤッターマンの主役はヤッターマンしか有り得ないでしょｗ

ムキって草生やしちゃってまあ・・・

つかいい加減スレチ

>>217
>「月は東に日は西に」
あれ作中で「主人公たちが所属している同好会を廃部にしろ」って
主張する運動系のクラブが敵役みたいに描かれている話あるけど
文科系のクラブが部費を使って主人公たちをバイトで雇って雑用してもらってって状況じゃ
問題にならない方がおかしいよね
生徒間同士の諍いじゃなくてもっと上の方で問題視されると思う

LaLaってわかつきめぐみとかなかじ有紀とか
絵は可愛いし雰囲気もいいけど、実はマンガとしては
少しぎこちない（心理描写とか）というか必ずしも上手くはない人が人気だった気がする

あ、ごめん
ちなみに自分は二人とも好きで単行本を揃えていたｗ

>>225
出てくる雑貨や服や風景とかカタログ的な感じ？
感情移入する話ではなく眺めて楽しむみたいな
漫画としてどっちがどうとかじゃなく読みやすいのかもね
そういう漫画の上位はサードガールや美紅舞子みたいな
西村しのぶ作品だと思う
少女漫画に分類していいかわからないけど…

わかつきめぐみとなかじ友紀は大分雰囲気違わない？
わかつきめぐみはお洒落イラストとか絵本的なイメージで、ストーリーより雰囲気とか空気感を楽しむイメージだったけど
なかじ友紀は80年代っぽいポップなイメージな作風な気が
何十年も前の記憶だから的はずれだったらゴメン

おまえら、もう１度考えよう！！
なぜ、人や生き物を殺しちゃいけないの？？？？
で、こんなの見つけた。
　　　　↓
上松煌（うえまつあきら） 作　
★友だちを殺した　(なぜ、人を殺してはいけないか）★
　http://slib.net/71069

プロフィール　←自殺とかイジメはいけないとかけっこう意識高いぜ。
http://slib.net/a/21610/


題名はちょっと怖いが、
人や生き物を殺してはいけない『３つの理由』がここにある！！
！

なかじ有紀のRED好きだったわー
まさに都会の高校生のオサレライフカタログという感じ
リアリティはあんまりなくて、さらさらとファッション雑誌をめくるみたいに読めた
主役は男子高校生で、お父さんが洋服ブランドの社長、シックな豪邸に住んでて、居候してる従兄弟はフランスハーフの人気モデル、片思いしてる同級生女子は、黒髪のおかっぱに真っ赤な唇、赤いダッフルコートを着た美少女…
主人公が終始恋愛でバタバタしてるだけで、ストーリーは特に面白くもなんともないw
でもあのキラキラ感が好きだったわ
主人公がネタキャラでもなんでもなく、ひたすらキラキラと金持ちライフをエンジョイしてる漫画なんて、今はもう流行らないだろうなぁ

ここはグリーンウッドのファミコンとかを
寮の部屋に設置して商売してる二人組が好きだったわぁ
バイクの先輩とか
脇役もいい感じだった
紙の本がないからわからんが、なんか男女入れ代わりの話がなかった？
あれ好きだったわ

>>231
男女入れ替わりっていうか全員が性別逆のパラレルの話だよね
グリーンウッドじゃなくてチェリーウッドだっけ？
光流→ミチル　瞬→妹の唯（見た目は同じ）　
忍は女子になってもやっぱり忍様だったｗ
Gをスリッパで踏みつぶしたり平気でやってたな
でてこなかったけどバイク乗りの先輩も見たかったな

>>232
そのパラレルワールドに迷い込んだすかちゃんがモノローグで「これ以上怖い物を見る前に帰りたい。古沢先輩に会う前に」と言う所で笑ったｗ
入れ替わりでグリーンウッドに行ってしまった女版のすかちゃんは
一也→也美
らしい

>>231
ヘビ飼ってる人とか
宗教勧誘してる人とか面白かった
すかちゃんの後輩の関西弁と留学生は出てきた時期がすごく終盤だったから
未だになんとなく新参者っぽくて心の中であそこの寮生として馴染んでいないww

森丘茉莉さんの作品知ってる人いますか?かなり昔に別コミに連載してたんだけど
内容はベタベタの少女漫画あるあるばかりで地味だったけど繊細なタッチで女の子の髪やファッションや小物がすごく綺麗で可愛くて大好きだったな

>>235
バージンブルーの人かな。
ヒロインの追い込みっぷりが凄かった。
イジメ、両親の突然の死、引き取られた先の親戚宅での従兄によるレイぷ未遂。

>>234
スカちゃんと身長を争ってた卓球上手いクラスメイトの方が
寮生ぽく思ってしまうｗ
あの子は自宅生なんだよね

>>235
バージンブルー、表紙の絵に惹かれて1巻買った
ストーリーがあまりにベタな展開でネタでも酷いなと思ったわ

>>235そうですバージンブルー
昼ドラ要素てんこ盛りの内容でしたが絵がオシャレで綺麗で見惚れてました

間違えた
>>236.237さんへでした

>>237
戸丸くんねw
結局文化祭の夕鶴のヒロインは彼がやったんだっけ？

>>241
すかちゃん。
初日はすかちゃんが鼻血を出したため戸丸が代役

大人の少女漫画手帖おとめちっくメモリーズ買った
陸奥・田渕・太刀掛さんのインタビューが三人とも当時のことを
「あまり何も考えてなかった」と、インタビュアーの熱意に対して割と冷めているのが面白かったw
そして４０年目のフランス窓便りで栓子があの家を「敷地３００坪」とサラッと言ってた
やっぱりあの３人は超のつくお金持ちの令嬢だったんだなぁ…

星の時計のリデル、漫画図書館で無料公開されとる…

>>244
えー！
内田さんと連絡取れたってこと？
リデルは持ってるから草迷宮をお願いしたいわ

はいからさんが通る
タカラヅカでミュージカル化ですって

http://natalie.mu/comic/news/228844

>>245
244さんじゃないけど
あれ、無断掲載でしょ
精度の低いスキャナで取り込んだのアップロードしてるだけ
「著作権者の方、ご連絡ください」状態

内田善美には漫画家仲間から連絡取る手段あるんだけどねぇ

松苗あけみさんや水樹和佳さんとは今も交流あるみたいよね。
水樹和佳さんも見なくなって久しいなぁと思ってぐぐったらフラワーアレンジメント作家になっててビックリ
そういや内田善美さんも陶器の絵付けの仕事してるって情報あった。

>>247
私もそう思うわ
漫画図書館ってアップロードして公開の最終許可が
誰でもできる状態になってたら通りすがりにポチって
アップロードできるみたいよね
著作権者から申し立てがあれば削除するみたいだけど
アップされてるの知らなかったらそのままなんだろうな
ちょっと前に問題視されてた気がする
リデルもツイで「あれご本人がアップしたの？」って
ちらほら見かけるわ

違法ダウンロード？

>>248
>そういや内田善美さんも陶器の絵付けの仕事してるって情報あった

そうそう、その噂が本当なのかが知りたい。
たぶんファンだったらその絵付けの陶磁器欲しいだろうし。
（私も欲しい…）。
メーカーに所属しているのか、個人でされているのかによっても異なるし。

自炊したやつを勝手にｱｯﾌﾟﾛｰﾄﾞ出来るのか
そらアカン
てかそれで裁判になっても著作権者が勝てないのよね？
謎だわ

そうなんだ、それは知らなかったなあ。

つまりキャンディキャンディの場合は、封印作品なので仮にいがらしゆみこが、そんなことをした場合にはアウトだが、ファンが勝手にやってる分にはいいのか

YouTubeのアニメの方は削除されてるし漫画だけがOKなのは納得いかないけどそもそも少女漫画の売り上げが全盛期の13分の1にまで落ち込んでいるという、現実がそんなシビアな現実がある以上、違法だろうがそんなことはどうでもいい知ってもらうことが最優先かもね(>_<)

>>243
おとめちっくメモリーズ
一軒目は売れ切れで二軒目の書店で入手しました
敷地300坪の洋館をどんな経緯で借りられることになったのか?
誰か住んでくれたら家が傷まないので安価で借りられたのか?
等とこの年になると考えてしまったw

>>247
あそこ今そんな無法地帯になってるの？
かなり初期に島崎譲の「THE STAR」が公開されたとき３巻までは
原案に藤本ひとみが協力しているから藤本さんの許可も必要だけど
連絡が取れなくて４巻からの公開になっていたから（その後連絡取れて全巻公開）
そこらへんきちんとしてると思ってたわ

>>254
前に検証スレだったかな
杏は地方代議士の娘、苗子は地元の老舗病院の娘、栓子は地方国立大教授の娘とかの
それぞれ地方名士の令嬢で、あの洋館は親族の持ち物でほぼタダで借りてる上多額の仕送りももらってるに違いない
と推察されていた。栓子の大学は早稲田の教育学部らしい。

杏は何しに上京したんだろう
と子供心に不思議だった

>>257
苗子と詮様には大学の描写があるけど杏も通学しているのか不明だね
昭和51年当時だと何もないのに女の子を親元離れた所に出さないから通学しているのかな
読み返したら牛乳屋さんとキザッちい本多君は予備校生だった
本多君は遊んでばかりで受験勉強しなくていいのか?

あしたのジョーの世界観をアレンジしました！
猫好きの方に是非見てもらいたいです！
あしたのジョーとニャンコのコラボをお楽しみくださいませ！
ダウンロード＆関連動画＞＞

>>243
思い掛けず年代ドンピシャの付録写真がたくさん載ってたり
A子たんのコミックス未収録作品も読めて買って良かった！

>>248
びっくり
アマゾン見たらイティハーサは絶版にはなっていないみたいですね
ぶーけ編集部の方針が変わって干されたんだっけ
才能があるから描けるってもんでもない業界なんだね
でも、別の雑誌で描いていたら今でも描いてたのかも

クロワッサン誌のバックナンバー読んでたら
水野英子先生のインタビューがあったんだけど
ファイヤー！連載時の髪型がまさにファイヤー！だったわ
ロックだぜ…

髪型といえば真澄の髪型が有吉先生と同じだったのはモヤモヤした
しかも写真で見ると有吉先生は真澄ではなくどう見てもロンタイbabyのスン先輩だった

>>261
ぶ〜け連載いいとこで続きは単行本書き下ろしになったんだっけ。
里中満智子の天井の虹もそんな流れになってたね。
コミックス書き下ろしってミュージシャンでいえばインディーズになるようなもんなんだろか？

ぶ〜け自体が休刊になったんじゃなかったっけ
エチエンヌシリーズとかどうなったのか気になる

>>265
あ、休刊だったっけ。
購読してたのに、パヤーと抜け落ちてたわ。
最近うっかりが多くて、セブンでくらもちムック受け取ってくるのも忘れたわw

イティハーサはぶ〜け豪華本を全巻揃えた
絵は今も好きな部類だけど水樹さん描き分け苦手なのか桂と火夷が姉弟にしか見えない
終盤桂さまと言ってる女性は紗來さんなのかな
第十巻92ページのモブ女性五人並んだシーンに水樹さんがいるね

イティハーサは豪華本を揃えたのに、ハヤカワの文庫が加筆されてて
そっちが完全版だというのに脱力して処分しちゃったよ

ぶ〜けで描いてて休刊と同時に消えちゃった漫画家さん沢山いるよね…

水樹和佳、ぶ〜け創刊前はりぼんにたま〜に読み切りが載っていた気がする

>>256
栓てｗ

>>264
天上の虹は掲載誌が無くなったタイミングと作者の都合じゃないかなあ
里中先生は執筆以外の仕事が忙しいし
描き下ろしを描きためて原稿がたまったら単行本を発売するというスタイル

イティハーサは新しい編集長が、ぶ〜けが想定する読者にイティハーサは合わないという判断で掲載中止になり、それからほどなくぶ〜けも廃刊になった。

>>268
私はお金がなかったので新書版で揃えてたら、最後のほうは買いそこなって気が付いたら手に入らなくなってた。
豪華本は見たことあるけど、新書版より絵というか印刷がきれいなので、もったいない。
図書館で読めたらいいのになあ。

ハヤカワが出て助かった。
文庫の発売が待ちきれなくて古本買っちゃいましたってファンレターが来るって作者が苦笑いしてた。

>>271
思い出したよ、ぶ〜けがリニューアルしてからの「コレジャナイ」感をw
結局それで読者が離れて、新規読者も付かなくて廃刊とは…

>>271
そういえば路線変更したね
なかはら桃太とか原田なんとかさんのちょいエロ路線みたいになって、私も脱落したわ
イティハーサが載っているのがまさにぶ〜けのぶ〜けらしいところだと思ってたのに

今思うとぶ〜けって不思議な雑誌だったよね
恋愛漫画もあったけど主テーマは恋愛とはまた違うというのが多かったイメージ
花ゆめとはまた違うベクトルのカオスな雑誌だった

>>275
画期的だった
マーガレットやりぼんの人気漫画の総集編を載せて売り上げアップしながら新作も掲載
今でこそＡ５判の雑誌は普通だけど

ぶーけって、一般的な女の子が読む雑誌ではない感じだった
漫画オタクな女子受けしてたと言うか
松苗さんとか、凄くそんな感じがした
絵が綺麗でややマニアックな作家揃いだったと言うか

A5判で、イラストが表から裏まで一繋がりになってて
メイン作以外はタイトルと作者名が目次みたいに裏表紙に表記される代わりに
表紙イラストがどーんと強調されてた記憶

吹き出しにセリフが入った表紙とかもあったような

>>275
毎月集英社所属の少女漫画家
（例えば当時の山下和美とかくらもちふさこ、御大一条ゆかり）の特集が後半にあって、物凄くお得感があった。

>>278
そうそう、漫画雑誌の裏表紙って日ペンの美子ちゃんとかまるまる広告だったのに
ぶ〜けは表紙と裏表紙がひとつながりのイラストで何か高級感あったなー
掲載されてるマンガはピンキリだったイメージ

マニアックな作家ぞろいと言えばプチフラワーもそんな感じだった
萩尾望都や木原敏江みたいなベテラン作家に混じって、メジャー誌じゃまず載らないだろうマニアな題材や
絵柄の作品がたくさんあってそこが好きだったな

>>281
覚えてるのは点描だけで描かれた漫画とか、長靴を履いた猫みたいな世界の話かな
あと、浮世絵みたいな絵柄で描かれた漫画もインパクトあったなー
森脇真末味のアンダーとか、硬派なSFも読みごたえあった

高野文子も描いていたよね
唯一の長編、かな

プチフラワーは雑誌にしては紙質もよかった記憶がある
寺山修二と萩尾望都が監修してた変形サイズの読者投稿本があって
(萩尾さんのストロベリーフィールズが出てたシリーズ)
その本の投稿常連者がプチフラワーとグレープフルーツでデビューしてたような

あ〜プチフラワー読んでた読んでた
懐かしいな
高野文子さん大好きでコミックスほとんど持ってるよ
独特のセンスで唯一無二だったと思う
たまにしか作品を発表しなかったのは残念だったな
おともだちが切なくて好きだった、るきさんはもっと描いてほしかった

>>284
どの漫画家さんか忘れたけど確かプチフラワーは白黒原稿の時に
薄墨を使用させてもらえたとか言ってた記憶がある

森脇真末味は薄墨使ってたような気がする
森脇さんもう漫画描かないのかなー
上手い人だったのに残念

>>286
木原敏江さんの漫画によく
薄墨が使われていた記憶があります

木原敏江はプチフラワーの「鵺」しか読んだことが無いんだけど、
佳奈江だっけ？　ビックリしたよ

佳奈江って不細工設定の子だっけ

不細工だけど性格はいい子だね

孔明の嫁と言われてうれしくて泣いてた子だよね

物語の結末を見届ける語り部役だと思ってた

可哀想な死に方をしたね、篠夫（だっけ？）許すまじ…と思ったよ

薄墨はオフセット印刷だから使えた…と誰かに聞いたことがある。
そうなのか？

>>295
そう
単色の印刷ならいわゆる白黒の活版印刷でいいけど薄墨のグレーは出せない
だから薄墨の代わりに濃淡を出せるスクリーントーンが使われてるんだよ
オフセット印刷だと黒とグレーの2色で刷る、またはフルカラーで刷ることになるから単価が高い

>>296
なるほど、ありがとう！

おはよー

おはよー

３００

花が一杯咲いてるわね
なかよしに載ってたポプリ漫画を思い出したわ
真似してバラとか金木犀を乾燥させてみたけど
そんないい匂いかなあって思ってた
咲いてる時の方がいい匂いじゃない？って
その後樹なつみの朱鷺色三角読んでたら
女子中学生が後輩からお姉さまへってポプリもらってたけど
くせ〜って言っててくさいって思っていいんだ!と安心した
ポプリの匂いが好きではない=女子失格って思われると
信じてたのよね
今もハーブティーとかフルーツティーやフレーバーコーヒーとか
騙された感があって苦手だｗ

マジパンもよく出てきたような
いまいちどんなものか分からなかったけど

マジパンは言うなれば、すはまだんごのアーモンドバージョンだ
会社でイタリア土産のマジパン菓子が配られたけど、日本人には馴染まない甘さだった

むしろ金木犀はモイストポプリ(塩漬け)を作った方がいいにおいがする

佐藤まり子だっけポプリやらマジパンやらの女の子っぽさ満開のマンガ描いてたの

>>301
>>305
「あこがれ二重奏」でしたっけ
子供の頃それではまって必死にお花乾かしたりハーブ集めて
大人になったらそのままハーブやアロマにはまったけど
あの漫画がハーブショップ「生活の木」とのコラボ企画だったと知って急激に覚めました

嫋やかな指で紅茶に薔薇の花弁を落とし、
お茶請けには西洋酪農乾燥品（チーズ）をいただきます

田渕由美子の「マルメロジャムをひとすくい」
マルメロとはいったいどんな物なのか未だにわからない

>>308
西洋カリンの事
お洒落な美味しそうなイメージというより喉によさそう

>>309
ありがとう
カリンの蜂蜜漬けだと喉に良さそうな感じになるね

>>307
ズビズバー　パパパヤー

>>311 良く擬音まで覚えているｗ
パタリロの「スターダスト」のオープニングだよね
パタリロの面白さの最高潮って、あの頃だったわ

さっきテレビで卵を温めて孵すというパフォーマンスをやってて
パタリロの卵あっため選手権を思い出した

イブの息子たちでジャスティンが今で言う腐女子の催眠術にかかって
「朝食はクライス・コーヒーと明治屋のクリーム・パンがぼくの日課…」とか
薔薇園でアンニュイにつぶやいてた場面があった気がする。

>>313旅立てジャック！

>>315
あのあっためた卵がジャックだったんだっけ
確かバンコランの名前からとったんだよね
ジャック･バルバロッサ･バンコラン

>>312　それ「ゲバゲバ９０分」のオープニングだからでは
パタリロの映画のオープニングに使われてたことの方にビックリだよ

>>314　「ネスカフェコーヒーにヤマザキのクリームパン」という庶民的なものだった気がする
ヒースに呆れられてた。ヒースといえば今CSでやってる「平清盛」でしばしばヒースのモデルの
キース・エマーソンの「タルカス」がBGMに使われててヒースを思い出すけど１人で『うおー、ヒースだー！イブの息子たちだー』って思うだけで辛いｗ

卵を温めて孵すというと動物のお医者さんしか出てこない

>>317
ズビズバーパパパヤーは左卜全とひまわりキティーズの老人と子供のポルカだよ

>>318
ヤメテケレw

青江美奈の港町ブルースかと思ったら

スレ地だけど、平清盛見てたわ〜
不人気大河だったけど私はそれなりに面白かったな
特に衣装が凝ってて
タルカスとオープニングも格好良かった

清盛は主演がダメ過ぎ

松ケンはデスノとDMCはハマってたんだけどなー

将門とか木曽義仲だったら似合ったでしょうね

ちょっと何言ってるかわかんない

マツケンの清盛は魅力的だった派だわ
そしてクライスコーヒーは不味く、
紅茶にはキュウリ＆ハムサンド派

>>317
あーそうそう、ヤマザキのクリームパンだった。
当時はやりのお耽美少年愛の世界をパロってたんだよね。

コーヒーはネスカフェ
飛行機はルフトハンザ

>>328
エーベルバッハ乙

ジャスティンのセリフは
「ネスカフェに明治牛乳をたらして
ヤマザキのクリームパンを3つ食べるのが日課」

とかじゃなかったっけ
手許にコミックスがないので記憶頼りだけど

そして横からヒースのツッコミ
「なにをいっとるんじゃこいつ」

イブの息子たち好きだったなあ
連載当時自分は高校生だったんだけど
ちょうど洋楽にハマっていたので
ロックミュージシャンのネタとか面白かった
でも個人的に好きなキャラは断然白鳥さん

ニジンスキーに関する記述は、何を読んでもイブの息子たちの白鳥さんが浮かんできて困る

イヴの息子たちが流行った時に子供過ぎて
恥ずかしながら、ニジンスキーの元ネタ知らなかった
読みながら何となく笑ってたわ
後に、バレエに興味を持って色々調べたり山岸さんの漫画にも詳しく載ってたり
伝説の天才ダンサーと知ったわｗ
イヴは元ネタ知ってる方が面白いかもね

山岸さんの牧神掲載されたのかなり後じゃなかった？

>>333
それも勿論読んだわ
その前にバレエに興味を持ってバレエについての本を読んだり
ニジンスキーや他の有名ダンサーの特集をテレビで見た覚えがあるわ

山岸さんにはイサドラ・ダンカンを描いてほしい

>>302
マジパンで思い出すのは
くらもちふさこの「マジパン・デート」

「イブの息子たち」はあのハチャメチャ感が大好きだったわ。
ジャスティン可愛かったしヤマトタケルカッコ良かったしニジンスキーも卑弥呼もバラの海も面白かった。
青池さん少女フレンドで下町ものとか恐怖ものとか描きながら地味に細々と頑張ってた。
プリンセスに移って本当によかったなぁと当時こどもながらに思ってました。

青池保子さんのミニレディが大好きだった

>>309
wikiでは違うって書いてある

今の少女漫画家を全て網羅してる分けではないからわからないけど
イブの息子たちみたいなダイナミックでお洒落で笑いもあって
絵はデッサン力もあってイケメンたっぷり
風刺も歴史パロディも入ってみたいな漫画は中々産まれないだろうな
ネーム出してもはねられそうだ

マルメロ・ジャム、O.ヘンリの「魔女のパン」に出てくる

>>335
イサドラ・ダンカンと聞くと自動的に円城寺まどかさんの太ももと
北島マヤの「どうやって踊ればいいのかしら？」が浮かんできてしまって困る。

太ももｗｗｗ
わたしも、猪首と二の腕、太ましい後姿を覚えてるわー
円城寺まどか、わりとぽっちゃり系だったよねえ

スパーンとした髪型とダイナミックなダンスね

イサドラ・ダンカンって実在したんだ…
ガラスの仮面のキャラかと思ってたわ

クローディーヌの家政婦のモーラ(だっけ？)が、コーヒーと紅茶とココアとミルクを
いっしょくたに混ぜた飲み物を作ってたこと思い出した

どんな味がするんだろう…
家でも作ろうと思えば作れる飲み物だけど飲むの怖いわ

酔っ払いが勢いでやってしまう、ビールと焼酎とウイスキー他のチャンポンみたいなもんか

コーヒーとココアとミルクを混ぜたらカフェモカ

ジャスティンのせりふが気になったから文庫版で探したわ
「イヴの息子たち」はこのシーンに限らず商品名や会社名、当時流行ったCMパロなんかがいっぱいで
今読むとまた懐かしくて楽しいのねｗ


コーヒーいれてあげるよ
きみはネスカフェのゴールドブレンドだったね

ぼくはクライス・コーヒーをノリタケのティーカップにそそぎ
明治牛乳をたらして
ヤマザキのクリームパンをふたつ食べるのが日課

>>349さんありがとう！
>>330だけど微妙に合ってたというか間違ってたというべきか…

昔読んだコミックスはそのうち電子書籍で買い直そうと思ってるんだけど
イブの2巻だけはプリンセスコミックス版をいまだに手許に残してるわ
「エーゲ海の鷲」が載ってるのってこれだけだから…

原作の塩野七生先生はこのコミカライズが気に入らない（怒ってる？）という話だけど
少女漫画化するにあたってはすごくうまくアレンジされてると思うんだけどなあ

「イブの息子達」で、チェーザレ・ボルジアの名前を出さなかったのは、
塩野七生との確執があったからなのかな

>>351
それは気づかなかった…なるほど〜
検索して確認したら「エーゲ海の鷲」が1976年でイブのPart5が1978年だから
そういう風に考えられなくもないって事ですね
実のところはわからないけれど

秘書がずっと「無名の端役」なのは
歴史好きの読者に「このキャラが誰だか当ててみて」っていう
作者からのメッセージなのかと思ってました

ググってみたらすごく面白そう！

>>344
ダンカンバカヤロー！

昨夜のドラマで見た女優・三田佳子さん、
演技によって若く見えたり老けて見えたり上品にも貧相にもなったりと、
リアル・ガラスの仮面のマヤもしくは月影先生だったわ
ガラかめワールドは誇張じゃなかったのね
そう言えばこの人が主演した映画「Wの悲劇」も、壮絶な演劇界の話だった

「少女マンガの宇宙」買ったけどフレンド派の自分には物足りなかったわ
結局メジャーどころしか扱ってないからレア感薄いんだよね

>>355
そう言えばドラマ北島マヤ安達祐実が、今夜のテレ朝金曜ナイトドラマで何と、家なき子以来セーラー服姿になるから、スレチだが怖いもの見たい奥様見てねw

>>357
祐実ちゃん童顔だから「この子の七つのお祝いに」の志麻姐さんの
セーラー服に比べたらまだまだ大丈夫だと思う
多分だけど

>>342
円城寺さんのあのむっちりした肉体見ると、テレプシコーラのふとみちゃんもミュージカル目指せばいいのに…と思ったりｗ

>>358
「独眼竜政宗」の時の志麻姐さんは、40歳すぎて16歳の花嫁演じてたよね…

大河ドラマの設定年齢＝実年齢の落差にツッコんだら負け

（でも多分一番凄かった落差は、平清盛の玉木宏初登場）

>>358
舞台版ガラカメでマヤをやった大竹しのぶは
映画ＧＯＮＩＮ 2でセーラー服の売春婦やったよ

>>359
白無垢で花嫁行列の駕籠から飛び出して、暴れ猪を射抜いてた記憶しかないけど
あれ16歳設定だったんだw

>>362
義姫(志麻姐)が伊達輝宗に嫁いだのは16歳(もしくは17歳)頃とか。

>>345
クローディーヌ？あれって作者の２番目の旦那さんがやってた「オル
フェウスの窓」っていう喫茶店で出してたんだっけ？
ココフィティーっていうらしい。どっかで読んだわ。

>>356
ああいうのだすならもう一回萩尾もと完全版とかだしてほしい
昔のマンガ文庫版は手に入るけどB６以上で読みたい

竹宮恵子の「地球へ…」とかも、大きなサイズで出し直して欲しいなぁ
少女漫画じゃないけど、大友克洋の「AKIRA」とか「童夢」とかが
文庫サイズで復刻したら笑えるだろうな

>>357
なにこれ超面白いんですけどｗ
今期覇権取ったわこのドラマｗ
女囚ものドラマでピン子がいないの寂しいけどｗ

>>360
えー包帯とったら西田敏行でしょうそこはｗ
（八代将軍吉宗で、子役から本役チェンジ時の）

おとなになってストレートプレイのお芝居を見に行ったら
本当にシンプルなセットだけなのにちょっとした場面転換と動きだけで
室内に見えたり海岸に見えたりして、
ガラスの仮面の観客台詞そのまんま（うっ……見えるわ！ってなやつ）
あれは誇張でもなんでもなかったんだ！と感激した

>>367
老眼にはツラいわｗ
愛蔵版サイズは重いけど見やすいわよね

そういえば実家にあるエロイカの愛蔵版みたいなやつ
この前帰った時に読もうと思ったらなぜか1巻が無くなってたの…
どこへいったのかしら

愛蔵版や完全版が出た作品で後年また番外編の連載が始まると
その分だけコミックスを買い足すか
さらなる愛蔵版や完全版が出るまで待った方がいいのかと悩む
花咲ける青少年とかポーの一族とかもう何度も買い直してる

AKIRAのワイドサイズコミックスは当時斬新だった
でも、大友さんの見事なカラーや絵の緻密さこみのAKIRAだったと思う
あの形式で売ろうと決断した編集部はさすが
全巻持ってるけど、何年経っても表紙コミで素晴らしい

魔夜先生の妖怪ものだけまとめて読みたい。

AKIRAの豪華な単行本
確かに素晴らしい　全てが、中身のマンガに相応しい凝った装丁だわ

しかしこのマンガぐらい、新刊発行が待ち遠しかったのもないなあ
そういうファンが多かったらしく、新刊発売の告知がついには
「本当に発売です！もう刷っています！」みたいにコピーになっていて
リアル感に笑ったな

アスタロト・クロニクルを買おうかどうか悩んでいるんだった…買って読まれた奥様いらっしゃいます？

大友さんのあの絵は時代を超越してる
今やってるブリューゲルのバベルの塔展にも描いてて相変わらず緻密ですごい

フィギュアの国別対抗戦を見ていたら
男子選手二人（羽生、宇野）がでっかいおリボンをつけていたｗ
V-Kカンパニーのおリボン小僧を思い出した
廉くんは細いリボン紐を髪にくくってたっけ

>>376
大友さんをdisる若いオタクも最近はチラホラいるけど
主線が引ければパソコンでCGみたいな絵が描ける時代と違って
アクリル絵の具やエアブラシを使って手描きであれを描いてた事実は本当に旋律する
カラーもモノクロも素晴らしい

空間を認識して奥行きを表現する手法を当時からやってたし
大友さんの後から劇的に絵の奥行きがある作家が増えたと思ってる

>>377
絵画表現面でいったら間違いなく大友前・大友後で大変化してるよね
漫画を語る上で欠かせない作家の一人だよ

>>375
チラ見したら見覚えのない展開が…
もう買うわ
しょうがないわアスタロト大好きだから

中途半端で終わってる続きが読めるわけでもないみたいだけどね＞アスタロト

魔夜峰夫も絵柄フォロワーが出ないよね
パタリロのアスタロトで「白紙委任の森」っていう話があるんだけど
名画が紛れ込んだような風景でゾクゾクしたわ

AKIRAって、ストーリーがよく練られてて面白いし画力もあるし
名作なのは間違いないんだけど絵が気持ち悪いのよね…
大友さんの絵は読者を選ぶと思うわ

AKIRAってラストがちょっと…
何なのあの終わり方って、当時思ったよ

大友さんの最高傑作は童夢だと思うなー

童夢の方が起承転結が綺麗にまとまっていて、私も好き
「真っ赤なトマトになっちゃいな…」

AKIRAの老け顔エスパー3人組より年とっちまったぜ
2020年東京五輪を作中で予言した大友さんスゴス

>>375
アスタロトクロニクル
ググったら全2巻なのね
そしてタロットが復刻していたわ…
子供の頃は買えなかったのよ
やっぱりビアズリーみたいで好きだわ

大友作品は好きだけどそろそろスレチでは？

「地球へ・・・」で思い出したが
ソルジャー・ブルー初めかの世界の人々は
外見を若い時のままにしておける、ということだけど・・・
確か顔は若いけど不死ではないし
身体的には老化していくんだよね？

こないだ西原理恵子の高須先生とのエッセイ漫画
読んでたら高須先生が尿漏れでスウェットの股間部分に
シミ作ってる絵が描かれてだけど
そうするとソルジャー・ブルーもあんな端正な顔しておきながら
尿漏れとかしてズボンの前濡らしているのかなあと
思うとちょっと興醒め(´･ω･｀)

いやいやソルジャーブルーなら尿だけトイレにテレポートさせます！

>>388
外見を若くとどめておけるなら、その外見を形作る筋肉とか皮膚とかも若いんじゃないかしら
だったら膀胱とか内臓機能も若いまま……たぶんw
一見して童女なのによく見たら老婆のシワ肌なんてホラーありそう

童女の老婆とか、また大友克洋に戻ってしまうｗ

>>389
それならよかった！

>>390
そうか、しかしながら臓器とか血管とかまでには
その作用は及ばないので不死ではないということだろうか


童女の老婆で私が思い出すのは新井素子の
「チグリスとユーフラテス」だ

たしか大友さんの海外版の漫画は裏焼きなんだよね
（セリフが横書きだから）
左右反転してもデッサンが狂ってないのが凄い

普通には気付かなくても、裏から透かすとデッサン狂いって結構あるよね

「地球へ…」ってすごくアニメ向けのストーリーと絵だわ
萩尾望都のSF物との全くアニメの向かないわ

日本語でおk

>>388
やめてｗｗ

美少年は怪我しないよう寝そべってるし
ぼた餅とかがんもどきとか食ってる場合ではない
すみれの砂糖漬けやバラのお茶で生きていける

>>377
僕だってそれくらい描けるよ！

手塚先生ですか？

種村有菜先生？
（大友克洋レベルで絵が緻密と讃しているファンがいるらしい）

>>392
元々ミュウは虚弱で超能力で体を維持してるから
気力がなくなったら終わりなんじゃなかったかな？
うっかりボケて心臓止まってたとか嫌だ

童女の老婆といえばマイナーだけど佐藤史生のSF短編にあったのを思い出した
不老不死の霊薬アムリタを作り出す神女が不妊になるという設定で、長の童女が見た目は若くてもとうに100歳を超えているという
ついに女になることもなかった、という台詞が印象的で覚えてる

逆に見た目は少女なのに中身は大人の魔女？が
日渡早紀のアクマくんシリーズにいたなあ
ゆっくり年をとるか何かで周囲の視線が気になるって
森の奥みたいな所に引きこもってた
アクマくんシリーズって記憶喪失になって
アイドルと同棲するやつが最後だっけ
あれ見たらチャチャが勝ったのかと思うけど
人間界で近くにいるってだけかな
ちなみにチャチャ派だった

>>402
キーエだっけ？
弟がビールマ・キーチだったよね
中井貴一のビルマの竪琴知ってなければ
今では訳わからないネーミングだなw

今夜スパゲティｗミートソース作りながら急に里中満智子の季節風を思い出した
ミートソース褒められていたのは双子の姉だったか妹だったかどっちだったかしら？って
醤油をちょっと入れるのがコツみたいなちょっとした場面覚えているのよねえ

>>402
記憶喪失になるやつよりもキーエ・キーチが出てくるほうが後
チャチャが人間界に落っこちた天界の女神だったとわかり、黒髪から金髪になってしまう
天界では人間界に落ちた女神を探してて、結局見つかってしまう
天界に連れて行かれたチャチャをアクマくんたちが取り戻して（問題を先延ばしにして）めでたしめでたしで終わり
本当はその女神編が終わっても話が続くはずだったのにそこでぶったぎってぼく地球スタート
女神チャチャは木蓮の原型っぽいし、あれ書いてるあいだにぼく地球構想膨らんじゃったのかな

里中さんで思い出したけど、あすなろ坂がたまたま実家にあって
読むたびにこの時代に生まれなくてよかったって思う
好きでもない男のとこに嫁がされて、でも好きな男諦められないでヤったら一発妊娠、旦那は許してくれたかと思えば女中孕ませるし色々カオスすぎ

>>404
どっちが姉でどっちが妹か忘れたけど、ミートソースは二人で作ってたね
しょうゆ入れたのは黒髪の方、もう一人は胡麻を擦って入れてた
それ食べた男がどちらにも気づくのよ
隠し味が隠しきれないほど主張してるのか
または神の舌を持つ男だったのかｗ

里中さんのマンガ、坂本龍馬がお風呂に入ってて、お湯沸かしてる千葉さな子を女中だと思って舶来の石けんをあげるシーンだけ覚えてる
豪快に汚れが落ちていくぞとかいうセリフが印象的だったわ

あすなろ坂はみどり篇が一番好き。
フミは晩年寝たきりだったけどあの年齢で寝たきりだと普通認知症になるべー。

>>404
冷たいものは味濃いめとかね

>>396
美少年のくだりはグリーンウッド
ぼた餅のくだりは川原泉さんの何だっけ
すみれのくだりもカーラくんだったかしら

海外土産ですみれの砂糖漬けもらったけど
まあそう美味いもんでもなかったな…
くれた友達も味見済みで、「せやろ？」みたいな顔してたw

>>411
美少年はうどん食べたり足の爪を自分で切ったらダメとｗ

美少年は驚異の回復力を持つか、
ケガしないように寝そべってなきゃいけない

薔薇のジャムに憧れまくったのよね
そして実際に食べた時、あの臭さに参った
紅茶に入れて飲む予定だったのに、挫折

そう言えばエドガーとアランに対しては、
美少年・美形であるとの描写は無かったわね

>>413
グリーンウッドの光流先輩が思い込み激しい子に付きまとわれてたよね
最後は顔面崩して「本当はこんな顔なんだ」って気絶させてたｗ

エドガーは記憶失ってたときに美形と言われてた
アランは直接描写なかったけど
男子校の劇で女役させられるのは美少年と相場が決まってるよね

>>415
買って失敗スレでジョアの限定薔薇フレーバーが便所の芳香剤入りジョアと悪評ぷんぷん

エドガーもアランもメリーベルも人間時代は中の上くらいの容姿で
「インタビューウィズヴァンパイア」の変化シーンみたいに、バンパネラ化した時に上方修正されたんじゃないかと思う。
でも、あんまり美しすぎると目立って困るよね。

メリーベルは、完璧美少女だと信じているよ…

>>404>>407
同じくどっちが姉でどっちが妹か忘れたけど、
隠し味に醤油を入れたと言われて、
「料理の本通りに完璧に作るのが麻衣（髪白）、
そこへ醤油を入れてオリジナルアレンジを入れるのが留衣（髪黒）、
君たちらしい」みたいなことを言う
胡麻のくだりはなかったような
この男はカメラマンかなんかで、いつも100％で笑うのが留衣、それに対して麻衣は70％
だからモデルに向いてるのは留衣、とかも言ってた

>>416
思い込みの激しい少女「もっと美しい物を食べてくださぁい。乙女の夢を壊さないでくださぁい」
やはりあの子は薔薇のジャム辺りイメージしてたんだろうか？

>>396
こどもの頃、図書館で立ち読みした本に
美少年に似合わないものが羅列してあって
その中に、前立腺肥大症があった
まだ、インターネットがない時代だった

あれから何十年たって、BL界で前立腺が大人気になるとか当時の私は知る由もなかった

今日の読売新聞の夕刊にわたなべまさこ先生のインタビュー記事が。
聖ロザリンドの44年ぶりの加筆刊行や、ロザリンドが世に出るまでの話など。
87歳にしてまだまだ現役、お綺麗でした。

>>423
なんと！八千草薫と同年代だったのか！
「やすらぎの郷」で漫画家で出てほしい

やすらぎの郷って介護施設か老人ホームの名前だとばかり…
近所のばーちゃんたちがよく話題にしてるから

>>425
テレビ朝日で12時半から放送している「やすらぎの郷」かな?
テレビ業界に貢献した人だけが入れる老人ホームの話で八千草薫も出演
少女漫画に関係なくてごめん

>>426
そうかー、テレビに出てないと駄目かー
「魔法使いサリー」横山光輝「ひみつのアッコちゃん」赤塚不二夫や「さるとびエッちゃん」石ノ森章太郎は死んでるし
「キャンディキャンディ」のいがらしは生きているけれども勿論駄目だろうし、「エースをねらえ」山本鈴美香変な宗教という訳でやはり「ベルサイユのばら」池田理代子だけども漫画宝塚はさておきTVと言うかTVアニメ貢献したか言えば
？だろうし結局該当者なしかもね(>_<)

>>427
読解力ないでしょ

>>428
その人ずーっと昔からいる通称キャンディ爺
触っちゃダメな人

>>428
昭和の思い出スレの最初の方にキャンディ爺の注意喚起テンプレあるから読んでみて。
あの語尾に顔文字爺はお触り厳禁物件だよ

>430
話題にするのも止めれ

エレガンスの巨匠　わたなべまさこ先生お美しい！
http://blog.goo.ne.jp/natyk/e/19f3287e2c91885c44dfcaa649eba571

わたなべまさこ先生の息子さん
http://doctorsfile.jp/h/29665/df/1/?page=3

新旧の少女マンガがフリーブックスで無料で読める

ときめきトゥナイトとか王家の紋章とか読めてうれしかった

wwwwwwww

聖ロザリンドの描き下ろし別に面白くなかったけど
現在のわたなべ先生が描かれたって事はやはり有り難いな

>>435
ペンタッチは変わってた？

>>436
筆圧はかなり弱くなってたよ
でもちゃんとわたなべ先生の絵だとわかるくらい

>>434
これって要するに「タダでもいいから、少女漫画読んでね」という事なのかな？

少女漫画の売り上げは今や全盛期比較で13分の1まで落ち込んでいる訳だけどもいくら少子化とは言え少年漫画の方は、ここまで悲惨な事になっていないのに。

恐らくもはや少女漫画の果たす役割は、乙女ゲーム乙ゲー女性向けゲーム方に、完全移行してしまったいう事だろうが、TVer民放公式ポータブルサイトの方に、TVドラマが移行した言うか見れる事、それ以上に憂慮される事態と思われる。

>>434
最後の草畑の意図がわからん

>>438-439
荒らしの相手をしない
あれは違法サイトだよ
法律違反して勝手にうｐされている
サーバーを海外にすることで日本の法律だけでは
対処できず、出版社が消滅させようとしても時間がかかる

>>440
初めてアクセスしたけど、おかしいと思った

お休みなさい

寝るの早いわね

今日、中野に行ったら、きたうら克巳さんの単行本が￥80で売ってた。
特別状態が悪い(むしろキレイなほう)わけでもないのにこの値段ってなんなんだろう？全然解らない。
すごく懐かしい作家さんなんだけど不思議に感じてなんか買えなかった。

神田沙也加の結婚相手の画像見たら
「デザイナー」のリアル柾さんだ〜と思った
（エーベルバッハ少佐と言ってる人がいたが、少佐は陰気じゃないから）

>>444
今の少女漫画の立場を象徴する感じだね乙女ゲームギャルゲー全盛期の今日ではしゃーないと言えばしゃーないかもだが

今日、都内浜松町駅お隣ビル内のバスターミナルを歩いていたら、キャンディとアンソニーのポスター
何？と思って近寄ったら、警視庁のポスターだった
ググったら愛宕警察署？

愛子様は二人いる。自閉症愛子とガリガリ愛子。ガリガリはいったい？誰？

>>447
キャンディとアンソニーではない様だけど

>>449
なにこれwww

>>449
どっちかっていうと、ジョージィ？

>>449
ごめん、ぱっと見でキャンディとアンソニーだと決めつけてた

「キャンディ・キャンディ」はいがらしゆみこが原作者に無断で商品化しちゃって未来永劫
描けないであろうといわれてるからね
ちなみに件の商品は「Can・Do」で便せんかなんか見かけたことあるクオリティの低いものだった

私、昔古本業界でバイトしてたけど、四半世紀前でも「少女漫画は金にならない。女は綺麗な本を
好むから」って言われてたよ
例外は映像化されて日数が経ってないものだけかな

>>449
要は似たような絵しか描けない

>>454
なるほど！誤解されやすいタイプだねw

キャンディキャンディの原作者のエッセーが、成長の家の冊子に連載されてたな
別に信仰してたわけじゃないけど、家に転がってたからそのエッセーだけ読んでた
乙女チックな感性の日常が描かれていて、ほんの小さな出来事も特別なことみたいだった
エッセーがまとめられた本「みるく坂をのぼって」は、高校の受験勉強からの逃避で、繰り返し読んだなー

>>456
生長の家ね
私は母方祖母がここの信者だったけどもキャンディキャンディの原作者のかたがMことNさんここの信者今初めて知った
生長の家の教え詳細については忘れたが「子供を勉強させるならその子供が机に向かって勉強している姿をその子でなく親が頭の中に描いている事が大切だ」の教えがあって今もそれだけは覚えている
と言うよりも生長の家の名前聞くたびにその通りしておいてあげればよかったと昭和の終わりに祖母亡くなったからもう30年近く経つ今もその事矢張悔やまれる
キャンディキャンディの原作者のかたがMことNさんが生長の家の信者である事その事とキャンディキャンディ封印とに何らかの因果関係があるか勿論不明だがもし何らか封印と因果関係あるとすればMことNさんにはまさにこの教えの様にキャンディキャンディ理想像あり(作画
Iが著作権トラブル起こした事さておき)
M事Nさんキャンディの理想像対し作画
Iが商業ベースといういわば俗の極みを濫用した事自体許せなかったのでないかキャンディ封印真の理由そこではと思う

>>449
最新の書き下ろしでこのタッチなのかな?
だとしたら素晴らしくないか?
色褪せないオリジナル
キャンディはいまもたくさんの少女に気軽に読んでもらえればいいのに

>>458
それを出来なくしちゃったのがいがらしゆみこ

キャンディはいがらしが一方的に悪者になってるけど
いがらしの言い分も一理ある
原作者が依怙地になってる
キャンディの原作は原作と言ってもネタ出しみたいな感じで
作画のいがらしもストーリーには大きくかかわっていて
いがらしが作り上げた部分は大きい
もちろん、原作者がいなければ作品は存在しなかったわけだが

原作付きってこわいなと思った
武内直子姫、最高

>>444
単純に売れないからでしょ
453も書いてるけど
私もコレクションの意味合いで紙の本は集めているから
状態のいい新品しかほしくない
絶版本を買った時は即効バラして自炊して補正かけて保存した

＞絶版本を買った時は即効バラして自炊して補正かけて保存した

それって、一ページずつ外して製本し直しをするってこと？？

データ化して自分で電子書籍化しました以外には読み取れないけど

>>460
いがらしゆみこサイドが開き直ってる以外には読み取れないけど

キャンディの話すると基地外が来ちゃうからダメ

毛根基地外ハゲよりマシ

大体どこの掲示板でもいがらしゆみこファンテリィファン系毛根荒らし系ハゲというのは毛根荒らすだけ毛根荒らして最後はごまかして逃亡するのが一般的・・・ あなたもそのハゲの内の1人(匹)で ...

★普段はコンタクトを使用してるメガネ障害者

島田紳助　←若い頃からメガネをかけてた
オードリー若林
ディーンフジオカ
星野源
芦田愛菜
堀北真希
山本耕史
メンタリスト DaiGo
細川茂樹　←事務所から解雇
山本裕典　←事務所から解雇
二階堂ふみ
米倉強太
オリエンタルラジオ中田
清水富美加
石原さとみ
杏
北川景子
小川彩佳アナウンサー　←嵐の櫻井翔の恋人
いきものがかりの山下穂尊
ONE OK ROCKのRyota

★メガネはメガネ障害者です

名前が出ると荒れる漫画家
・いがらしゆみこ
・山岸凉子
(上記２名はファンも悪質なのでお触り厳禁対象)
その他、たまに萩尾望都・里中満智子・わたなべまさこ

>>465
あの爺も裏を返せばいがらしゆみこファンだろうしねw

>>469
特にキャンディキャンディテリィファン

>>469
これテンプレにいれてほしいｗ

>>460
武内さん、ずうずうしくてちょっとヤダ
セラムンはアニメ企画先行で武内さんは単なるコミカライズ作家
自分のオリジナル作品ではないセラムンに対し
版権だの色々主張して金銭搾取が酷くて東映が懲りて
プリキュアを生み出したのは有名な話
いがらしさんとは別次元でちょっとどうかと思う

>>469
その他まで含めるのはちょっとどうなんだろ

名前が出ると荒れる漫画家
・いがらしゆみこ&
・山岸凉子
(上記２名はファンも悪質なのでお触り厳禁対象)特にキャンディテリィファン

>>472
武内直子、セラムンやってた頃会ったことあるんだけどすっごい高飛車で嫌だったな
元々はセーラーVのアニメ化の話が来て、東映がヒロイン一人より戦隊ものっぽい方がいいって提案して出来たのがセラムンだからコミカライズでもなく共同制作とは言えると思うんだけど、ちょっと図々しいよね
アニメのキャラ付けに不満があった（レイちゃんの性格や設定とか、衛が大学生になってたりとか）のは分からないでもないんだけど

>>475
不満があるならあるで、企画段階で自分の意思通りに押し通すか
無理なら降りるかすべきだよね
不満がありつつも結局はアニメが始まり人気を獲得でき
シリーズ化して大金が転がり込み、銭の権化になって我が物顔でセラムン権利主張って…

セーラームーン、姫ちゃんのリボンに、ミラクルガールズ、ママレードボーイ、赤ずきんチャチャ、ご近所物語に、怪盗セイントテール、花より男子、こどものおもちゃとまさに少女漫画原作アニメの絶頂期であると同時に実に皮肉残念だが
キャンディキャンディアニメ封印期だな

あれだ、勿論いがらしゆみこは悪質だが個人的にはママレードボーイの吉住渉がいがらしゆみことは別次元でアレと思う

吉住渉にしろ大塚家具大塚久美子にしろまぁあれだ、女の癖に一橋も生意気だが日曜日の朝っぱらからああいうアニメを放送させる事にした吉住渉の罪は大きい

まぁあれだ、阪神淡路大震災であるとかオウムによる地下鉄サリン事件だとか、まぁあれだ、パートナー交換であるとかTBSドラマ「高校教師」思わせる設定を日曜日の朝っぱらから放送する事により
キャンディキャンディとは違った意味で東映少女アニメ死なせた罪大きい(>_<)

髭は消えろ

この板ワッチョイに対応してるから次スレ立てる時にワッチョイ入れれば？

× 阪神淡路大震災とかオウムの事件とか

○阪神淡路大震災とかオウムの事件とか日本が大変な時に一橋大学卒業吉住渉はパートナー交換だとか日曜朝っぱらからTBSドラマ「高校教師」を思わせる設定

>>476
多分武内直子はセラムン始まるまではそこまで人気作なかったから、始まった頃は文句とか付けられなかったのかもしれない
アニメと原作ほぼ同時に始まったし
さらにアニメは週1でなかよしは月1だからアニメのが話数どうしても多くなっちゃうし
確か連載してるときの裏話だか柱だかで、原作のレイちゃんは大人っぽくてうさぎと衛をとりあったりしてないのにアニメはなんであんな感じなんですかとか、衛が大学生なのは変とか読者から手紙が結構来たってのを見た記憶がある

でも正直アニメありきのスーパーヒットだったわけだからね…急に高飛車になられてもって感じｗ
そもそものセーラーVだってポワトリンからアイデアパクったわけだしｗ

セーラーVのアニメ化が来たんじゃなく、東映が講談社に「アニメ化するのに何か良い作品はないか」と持ちかけたんだよ
講談社が推したのが当時連載してたセーラーV
でもセーラーVという名称が商標登録されていたためアニメ化できず、東映と講談社と武内が一緒に制作したのがセラムン
なので原作者というよりは原案者の１人といった方が正しい

セラムンは平成だからそろそろスレチ。
金に汚い漫画家の話題もキ○ガイ禿髭をホイホイするしね

結論　少女漫画原作アニメは全部封印してしまえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

でもよくよく考えたらもう平成も29年なんだから、平成初期の漫画も充分昔では？
そろそろその辺変えてもいいと思う

ザワイドで草野さんや有田さんがオウム事件以前オウム事件以後という言い方よくしていたが
1995平成7年3月20日のオウム地下鉄サリン事件以前以後に区別するのは理にかなってると思う

禿髭がころころID変えて出没してるな。
平成が終わったら昭和の思い出系スレはスレタイを「20世紀の思い出」にして範囲を平成初期まで拡大してもいいかもとは思うが当面は現行で

20世紀の少女漫画を語るっていいじゃん！
次からそれじゃダメなの？

幼稚園のころにセラムン見てた姪っ子がもうすぐ30になるから充分昔だと思うけど

次スレから最初の【】の中を昭和じゃなくて20世紀にしてもいいと思うなあ
平成元年が29年前でしょ、もうかなり昔だよ
それならアラサーの人もここで話せるようになるし

別にセラムンの話したくないけど

少女マンガなんて昭和の大昔にしか読んでなかったし
平成の少女マンガなんて語れないし語られても面白くないわ

セーラームーンが出てくる前は、女の子の変身物は戦士じゃなくてアイドルとか
きれいな大人のお姉さんとかだったよね。
あ、超少女明日香は変身ものなのかな？あれは戦士だな。

あと、「眼鏡をとったら美少女！」ってのもよくあった。
明日香の森ユキ、「桜京」の秀才クラスメイトとか。

いや例にセラムンだけの話じゃないよ

アラサーの人だって話せるしいいと思うんだけどなー
昭和に限定するとアラフォー以上専用になっちゃう

20世紀の少女漫画スレを別に立てたらいいじゃない

>>495に同意
このスレが気に食わない、マイルール適用するべき
って考えるなら別スレ立てて、そっちでやればいい

明日香とかガラかめとか、平成に入り込んだ分の話もしてるし
別に広げてもいいと思うけどな
お互い分かる話だけすればいいのは今まで通りで

>>491
それはあくまでテメーの個人的なことw

まぁあれだ、マジレスすると、セーラームーンがどうとか何とかよりもあれだ、
1989年平成元年の男女雇用機会均等法これが制定されたことが決定的と思う。
つまりこの年を境にそれ以前の昭和は、女の子が食っちゃ寝専業でいられた時代
それ以降平成男女雇用機会均等法言えば聞こえはいいがまあれだ、一言で言うと
あれだ、女の子だろうとそれこそデブ、ハゲ散らかしたおっさんと同じように、容赦なくこき使われる事余儀なくされる

1989年平成元年男女雇用機会均等法が明らかに女の子と言うより女性の立場を180度全く異なったものに変えた以上はそして少女漫画も歌は世につれでないが少女漫画も世につれ昭和平成分けるのはnatural言うかごく自然な事かと思われる

>>491
たまに脱線して花より男子とかの話が出てきたりするから平成初期のも含めていいかもという気と、それ含めると今日みたいな流れになったりギシヲタがテレプシの話を始めたりで結局変なのホイホイになりそうで嫌という気もあるけど
>>495さんの言うように別スレ立てるのもひとつの手だね

スレ乱立すれば過疎らないか心配

>>461
>>444ですが、中野って中野ブロードウェイのまんだらけの事です。
分かりづらくてすみません。
きたうらさんて80年代りぼんで大して目立った代表作もなく、あの人は今？って感じもいいところだけど、
その辺の商店街の古本屋じゃあるまいしいくらなんでも80円はねえだろと思ったんです。
因みに他の80年代のりぼん作家さんの単行本はだいたい200円前後でした。

これが一つのヒントにはなるだろうかと

http://tababooks.com/tbinfo/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B3%BB%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E8%AB%96%EF%BC%81%E3%80%80%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%E3%80%8C%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B3%BB%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC

セーラームーンが最近働く女性の強壮剤(Eisai)のイメージキャラクターである、そのあたりが昭和と平成の少女漫画の、明らかな違いなのでないかと思われる。
別に社会学者のように小難しい本なんか読む必要ないがたまに少女漫画に関する少女漫画でない本読むのもいいのでは？
昭和と平成の少女漫画の決定的違い即ち月に代わってお仕置きだとかせっかんを社会の荒波と言うか海千山千社会の中でセーラームーンのようにする必要がある平成少女漫画ならではの特徴と言うのか昭和少女漫画との決定的違いを思い知る

Eisaiの回し者ではないけどもこれのこと
http://www.chocola.com/product/joma/support.html

試しに立ててみますか？あんまり分裂すると過疎るかなって思ったけど、荒らしちゃ悪いしね

この板に主婦だって漫画好きというスレが既にあるよ
重複にならないのかな

>>494
別にリアタイで読んでた人限定じゃないから年齢は関係ないと思うけど

私は昭和がいい

>>505
あそこは最近の漫画の話が多いかな
たまーに昔の漫画の話にもなるけど

今まで通りここでたまに平成初期の漫画の話が出てもあまりに続かないならOKって感じでもいいかなとも思うけどね
ガラかめ、王家辺りは昭和から続いてるわけだし

漫画好きスレは派生の何でもアリスレもある

昭和と20世紀だと、1989〜99年以外のものは重なっちゃうからどうだろ
連載終了して時間が経っていたり単純に昔の作品をまったり語れる場所は
なくなってほしくないとは思う

くくりをどこにするかって難しいよね…
10年以上前に連載終了してたら昔な感じもするし
今まで通り、たまに平成の漫画の話が出てもあまり長引かなきゃいいですかね

スレタイに「漫画」が付くスレは4つもあるから、これ以上は要らないのでは。
個人的には「【昭和】昔の〜云々〜【20世紀】」というスレタイで良い気もするけど、
現存のままでも別に構わないな。昔のネタをまったり進行できるなら。

少女漫画で世代限定した話題をしたいなら、少女漫画板にスレを立てれば？

>>511
それに1票
後ろのレトロを20世紀に変えるのいいね

それかこの板に
【昭和〜平成初期】昔の漫画を語る【20世紀】
っていう、昔の漫画なら少女漫画じゃなくてもOKスレを立てるとか

>>514
私もそれに１票。
「愛と誠」とか「あしたのジョー」「漂流教室」等、昔の少年漫画も語りたいわ。

>>514
私もそれに1票
少女漫画に限定しない方が楽しそう

>>514
それいいね
【20世紀】を先頭にしてほしい

>>514の案でスレ立てしてみます！

立てました
出来たら保守協力お願いします
【20世紀】昔の漫画を語る【昭和〜平成初期】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1493392901/

>>519
スレ立て乙です
レスついていますよ

鈴木葉子さんの虹の葬送曲って覚えている人いますか？読んだのは小6か中1なんだけどあの救いのなさが怖かった。

みんな>>519のスレに流れたかな

>>522
今少女漫画でこれといって思いつくネタがなくて。
何か思いついたら投下する

そう言えば今日は昭和の日だった
未だに天皇誕生日と思ってしまう

ベルばらが今度どん兵衛とコラボするってコミックナタリーに載ってたけど
以前のトイレ掃除用品とのコラボ見た後だと何がきてもアレよりはって
もう驚かなくなったw

コミックナタリー内をベルばらで検索するとまあすごいことすごいこと
ファンの人はこれ全部欲しい！って思うのだろうか

朝ドラに和久井さんが出てるんだけど
ちょっとトロい感じなのね
菱沼さんの鈍いかしらｗ

うちの犬を狂犬病の予防接種に連れていったんだけど
ついでに爪を切られたのね
切りすぎて血が出たのよ
ハムテルのおばあさんが飼ってた犬も爪を切られ過ぎて
出血してたの思い出したわ

おきまりの共倒れコースだね
こっちは昭和、あっちは平成とか、はっきり住み分けするんならいいけど、中途半端に重なってるから、スレ立てた人何がしたいかわからんわ

そもそも漫画関係のスレが、大杉
馬鹿げているから、２つ３つなくなればいいわ、
何でもかんでも、立てりゃいいってもんでもなかろ

GW中に鬼女板から人がいなくなるのは当たり前だと思うけど

むしろこの時期に賑わってたらヤバイだろｗ

>>490>>491>>495>>507
辺りでここで一緒は嫌だって人がいたからまあ仕方ないのかなと
あっちは古い漫画全般だからそこまでかぶってないと思うけど

漫画スレはどうしても新刊の話題が中心になるから、古めのをじっくり語るスレ欲しいというのはわかるし

>>531
同感
こっちはかなり話せる内容限定されるんだから
昔の漫画の話を広く話したい人のためのスレがあって助かるけどね

風の輪舞曲は2回もドラマ化されたけど、それだけ面白かったってことだよね。ああいう親子二代にわたる愛憎劇って好きだ。
他にはあすなろ坂がそうかな。
色々あったけど次世代は明るい希望に満ちてましたってラストも同じ。

逆に昔見た昼ドラの「愛伝説」というのを津雲むつみさんがコミカライズしてくれたら面白かっただろうな。

>>525
見てきたｗ
さすがにアレを見た後だとショック小さい。
しかし理代タンもなりふり構わず何でもありだね

プロダクションだと社員食わせるのに必死なのかね

10年以上前にサンタ帽被ったオスカル様を新宿駅の広告で見かけて衝撃を受けたんだけど、それ以来仕事選ばなくなってる感がパネェわ…

>>537
キティちゃん「私を目標に登ってくるがいいわｗ」

オスカル様がキティちゃんのただひとりのライバルになる日は近いのか

>>521
鈴木葉子さん、懐かしい！週刊マーガレットだよね。
虹の葬送曲って、不治の病に侵された少女が冷凍睡眠装置に入れられて
幼なじみの少年が成長して医者になり、少女を蘇生させて病を治すんだけど
人口爆発が世界的な問題になっていて…という話かな。
あのころ荒廃した未来を描いたＳＦっぽい作品多かった。

鈴木葉子さんは海難事故で救助された記憶喪失の少女が「アドニス」という単語だけ覚えてる話と
ティンクル・ウィンクルという妖精の出てくる話を覚えてる。

>>537
なにそれ可愛いｗ
トイレ用品とコラボするよりずっといいわ

>>535 >>536
プロダクション切り盛りしてるのは妹さんで本人は毎月決まったお給料もらってるんだよね。まぁでもコラボどん兵衛は見かけたらきっとノリで買っちゃうだろうなと思うわ。

倉持知子がデビューしたときお姉さんそっくりのタッチで驚いたな
あと浦川まさるもお姉さんの絵と似てた

大橋薫さんのデビュー受賞作が「既存作家に酷似しすぎ」って
審査員達にボロクソに叩かれてて、
楠桂さんの実妹と知ってか知らずかわからないけど
まあ確かにあの当時の絵はそっくりだったわ
それでもデビュー出来たのは、話作りの才能があったんだけれど

>>543
くらもち姉妹はどちらもブタの絵が好きだったような。
あとヤングユーで描いてた小塚敦子はくらもちふさこのアシスタントしてたから絵が初期の頃に似てた。

似ているけど見分けがつくレベルなのは牛島慶子さんと紫堂恭子さん姉妹
いわれなければ全く気がつかないのは志摩ようこさんと曽祢まさこさん姉妹

>>534
そのドラマ、見てた！
小川範子→根本りつ子だよね

そうそう！あれって津雲さん向きだと思う。
異母姉妹が男を取り合うとかヒロインがレ◯プされるとか記憶喪失とか。

>>546
初めて牛島さんの漫画読んだとき出版社が紫堂さんと違ったから
紫堂の別名義だと思ってた

２行目紫堂さんにさん付け忘れてた

関西住みなので山岸さんと萩尾さんの個展が楽しみだー
LaLa展を見て私はやっぱり昭和の少女漫画が好きなのだなと再認識した

ケント紙の上を滑るように描かれた黒インクの流れる線や
ミューズコットン紙の上にほんわり乗せられた透明水彩の淡い色とか
少女漫画の原画の良さはデジタルでは味わえないもんだよなぁ

河あきらの漫画だったと思うけど、主人公が知り合いになった漫画家に原画を見せてもらって
「白い紙に描かれた墨汁の線が、こんなに色っぽいものだとは」とかなんとか言ってたシーンを
思い出すわ、原画見ると。

デジタル時代だからババア乙みたいに言われちゃうけど
肉筆の美しさは格別
ちゃんと、インクの仕組みや水彩絵の具の扱いを勉強したり工夫したり
努力して丁寧に塗ってるのが目に見えるしね
私も、漫画家の原画展示は何回か見てるけど肉筆は迫力が全然違う
肌の透明感を出すために輪郭をホワイトで後から抜いたり
目の光彩に作家それぞれの工夫があったり
瞳の下にホワイト入れる人、星を二つぐらい入れる人色々あるし

アニメも同じように思う

ちょうど一年前に上野に若冲見に行って
やっぱり直接至近距離で実物を見ると、印刷やテレビで見るのとは全然違ったのを思い出した

日本画でも、色気のある線を描けるかどうかがプロとしてやっていけるかどうかの分かれ目って
どっかで見たような気がする

>>555
今のアニメはそもそもヲタむけなので、そんなことはどうでもいいんだろうけど

別に某封印漫画の例を持ち出す迄もなく少女漫画原作のアニメが原作のファンに心底から愛された事なんかない訳だからアニメはデブ、ハゲ散らかしたおっさんいわゆる大きなお友達向け特化するのはプリキュアシリーズを持ち出す迄もなく正解正しい事なのでないかと思えてきた
封印作品に関しては今や相棒もたまきの中の人のせいで封印作品になっているし別に某封印少女漫画に限った事ではない

>>554
細川千栄子御大は、まつ毛一本一本の少し先に点描をちょんちょんと打っていたそう。
紙質の悪い粗い印刷の雑誌でも、まつ毛が先に向かって細く消えていくように見えるようにする工夫だったとか。
原画を見ないとわからないこともあるんだろうね。

ＢＢＡだからせっかく原画展に行っても
近づいても離れてもぼやけてよく見えない

機会があれば目が若いうちにたくさん見ておくといいよ

>>559
仲間！
携帯漫画もキツい
一コマ一コマ指で拡げて拡大していると中指がつる

正直、ややオフホワイトの紙の漫画がやっぱり読み安い
液晶画面は目が疲れる気がするし
お気に入りで何回も読みたい物だけは紙媒体で買ってる
印刷技術は上がったけど、4色の普通のカラー印刷だとどうしても肌が鮮やかに出ないんだよね
だから、原画だけど頬の柔らかいピンクとか凄く綺麗なんだけど
印刷だと一段明るさが落ちちゃう
デジタルにはデジタルの利点もあるだろうし、勿論否定するつもりも無いけどさ
バックの花とかワンピースの模様までも細かく手描きしてるのはやっぱり見ると凄いなと思う

BBAだから昨今の大きいコマ割と簡素化背景が物足りない
1970年代のような1頁にみっしり詰め込んだ漫画が読みたい

雰囲気イケメンと同じね
何となく上手い風の絵の少女漫画家は沢山出て来た
だけど、良く見ると全部デジタルで処理してるからやっぱり何となく上手いのかな？
ぐらいに軽い感じ
ガチで絵が上手いって言うのと違ってふわふわしてる

点描とかカケアミとかベタフラッシュとか
手描きの技術って今はもう継承されないのかしら

子どもの頃漫画家に憧れて、カケアミの練習をして挫折した経験があるわｗ
ここの奥様なら一度は通る道だよね？

今の子って漫画読めないんだって。
ページに描かれてある情報が処理できないから簡素化背景にコマ割に…となるらしい。漫画読むのも訓練だよ。
小説(文字)も読まないから読解力弱くて行間読みとるのも苦手でだし。だからなんの深みもないストーリーや恋愛話が多くなるそうな。

字幕も読めないんだっけ？
出てる間に読んで理解できない

エロイカみたいに絵も話も情報量がすごい漫画って
確かに減ってきてるわね
もちろん恋愛物でふわふわもいいんだけど
長く楽しめるというか一回目で気付かなかったけど
よく読んだらそういう意味だったのかとか
背景やモブのお遊びみたいなのが好き

>>564
今は予めそういうのを印刷したトーンがあるから練習する必要もないし。
今の漫画はトーンだらけで絵や雰囲気が似たり寄ったりになる原因になってる

>>565
あるあるｗ
私も点描とかカケアミとか縄アミとか練習した。
点描は頑張ってもプロの漫画家が描くようなきれいな点々にならなかった

初めてレースペーパーのスパッタリングを見たときは感動した
スクリーントーンじゃ感動しない

デジタルだと背景など簡単にコピペ出来ちゃうし味気ないよね

学生時代から20代半ばまで面白いから同人誌結構出してた
自分で見よう見まねできちんと背景描いてたよ
かけ編みはトーンのは結構粗かったから丸ペンで細かくグラデーションさせてた
でもベタフラッシュだけは下手くそだったからトーン使ってたな
途中から色々な背景トーンも出て来た記憶
レースの上からエアブラシは紙だと中々難しいから
テーブルクロスに使われてるのを少しだけ買って使ってた

●メガネはメガネ障害者です●


金正恩
・父親の金正日はＡ型
・メガネ障害者

金正男
・父親の金正日はＡ型
・メガネ障害者

金正日
・Ａ型
・メガネ障害者
・体はバランスが悪く、左右非対称(ブサイク障害者)



天皇
・Ａ型
・顔が左右非対称です(ブサイク障害者)
・オデコのすぐ上の前髪の生え際の真ん中が顔の中心より左側(左手側)にずれてる(左右非対称)
・左右の耳の形がぜんぜん違う(左右非対称)
・眉毛の形が違う(左右非対称)



秋篠宮文仁親王
・Ａ型
・顔が左右非対称です(ブサイク障害者)
・左右の耳の形がぜんぜん違う(左右非対称)。左耳と右耳の正面に向かう角度がぜんぜん違ってる。左耳のほうが正面を向いてる。






Ａ型＝農耕民族(弥生人)＝免疫が弱い(身体障害者)

Ｏ型＝狩猟民族

Ｂ型＝遊牧民族

メガネ＝メガネ障害者

体が左右非対称＝ブサイク障害者

異性にもてないチビ＝チビ障害者

>>565
いまはパソで出来ちゃうだろうし。
数年前にスクリーントーンが売ってるのを見たときおどろいたけどね

>>573
今はカケアミ・縄アミ・点描・ベタフラッシュ・町並みや学校、マンションなどの建造物の絵・網トーンの色々な図形等、何でもトーンで事足りるよ。
それにCG処理出来るから手描きで練習する人なんているかどうか。
あと自分ではやった事ないからわからないけどフォトショップとかのソフトで仕上げたカラー原稿だと一定のきれいさはあっても作者の個性が感じられなくてのっぺりというか味気ない感じ

楠本まきが原画の美しさにこだわって
写植も自分でピンセットで貼っていたなぁ。
逆に、漫画家じゃないけど永田萌は「印刷されたものが作品」と言ってて
カラーインクの原画はどうしても色あせするから、完成時の美しさは印刷のほうが保てると。
保存・再現という点ではデジタルはメリットがあるね。

「フィーメンニンは謳う」のカラー表紙で、淡いラベンダー色の薔薇が一面に咲いている絵があって
すごく美しかったんだけど、数年後に作者のカラーイラスト集に同じイラストが再録されたら
薔薇の色がラベンダーじゃなく淡いグレーがかった色になっていた。
あれは印刷のせいなのか、原画が褪色したせいなのかいまだにわからない。

イラスト集の方が作者の意図する発色な可能性が高い

>>576
山口美由紀はホントきれいなカラーだよね
デビュー何周年的な原画展やってほしいわ

高瀬由香さんって引退したの？

坂田靖子のマーガレットの底抜け珍道中が電子化されてるわ！

ファラオの墓を久しぶりに電子で呼んだけどやはり面白かった。

ファラオの墓は見事に騙されたな〜
完全に史実だと思ったまま読み終えたわ

紀元２６００年のプレーボールと
シグナル１６歳と笑って殿下と
花ブランコ揺れてを思いっきり
断捨離でブックオフに持っていたこと
今頃後悔している

竹宮さんもう10年以上描いてないし過去の人になってしまったね

>>583
シグナル１６歳懐かしい
古田久恵だよね
当時少コミで川原由美子、中原千束、古田久恵が
新人三人衆みたいな感じでプッシュされてたな

>>585
純情二重奏大好きだったわ
その当時陽あたり良好と風と木の詩も
連載してたよね
りぼんも買ってたけど少コミ大好きだった

>>583
紀元2600と殿下は電子になってる
星野めみがあんなに長く描き続けるとは意外だった
紀元2600と天まであがれのラストがなんか重なる
片方読むとセットで片方思い出す

ずっと思い出せなくて検索しまくって
やっとわかった漫画が神崎順子先生の
みどりの風愛のうた
カナダを舞台にした話だったかな
当時小学校の低学年だったせいか
内容ほとんど覚えていなくて
もう一度読んでみたいな

>>584
年代が一緒の萩尾さん山岸さんは一応今でも描いてるわね
竹宮さんは、京都の美術学校で講師してるんだっけ？

竹宮さんは学長じゃないかな
もうあくせく漫画描かなくてもいいよね

多田由美も漫画を教える准教授になってから、商業誌ではほとんど描かなくなった
この前モーニングで読み切り載ってたけど、劣化がすごかった

>>588
私もざっくりとしか覚えていない。
舞台はカナダ。
主人公が女優で、痛めた足のリハビリか何かの為にお忍びで暫く田舎の農場？に滞在して、そこで出会った青年と恋に落ちる。
しかし色々あってお互い思いを告げぬまま主人公は都会に戻って映画のオーディションを受ける所までは何とか大まかに覚えている。
オーディションで着ようとした衣装をライバルに先に取られて残っていた白いドレスに着替えると今度はライバルにコーヒーをこぼされ、
その染みを血に例えて、戦場と化した町で恋人を見送る(恋人を探す？)女性を即興で演じるシーンが忘れられない。
多分最後は田舎で出会った想い人と生きることを選んで引退して田舎に舞い戻ったと思う。

…と、ざっくりあらすじを書いてみたら久しぶりに読んでみたくなった

>>590
あらま
多田さん劣化しちゃったかー
JUNEでデビューしたんだっけ？フラワー？
多田さんが出て来た時に何て上手でセンスがいい人なんだろ！って驚嘆したもんだけど
劣化とは違うけど、絵柄が激変しちゃう人も残念に思う時がある
昔、赤々丸描いてた内田美奈子さんが好きだったのに途中から絵柄が激変してビックリしたな
人気があった個性的な部分が全部消えちゃって

>>592
多田さんいつの間にかパソコン作画になったみたいで、ペンタッチが全然ダメになってました

内田美奈子さん私も好きだったのですが、赤々丸の次のブームタウンで全然絵柄が変わってしまって驚きました
どうやらブームタウンからパソコン作画になったようです

個性的な作家はパソコン導入するのも考えものですね

１０年以上描いてなかった山内直美が
またジャパネスクの続きを書き始めたのには驚いた。
しかも、復帰当初は「画材の変化についていけない」
と言ってたのが、すぐにデジタル化に対応してたり。

ただ、どうしても絵が変わってしまったのは残念。

酒井美羽が別人みたいな絵になってて驚いた
近年出た本の絵だけ見たら作者わからないレベル

>>592-593
ホント、内田美奈子さんは唯一無二の絵柄だったのに
あのペンタッチを殺してしまったのは失敗だと思う
線の強弱が独特で色気のある表情が魅力的でした…残念

>>594
氷室冴子さん懐かしい。
クララとアグネスも描いて欲しい。

>>596
そうそう！
当時は少女漫画家で甘過ぎず格好いい男性描ける人が希少で
内田さんの青年顔やペンタッチが凄く好きだった
それに、赤々丸のアイディアも唯一無二だったと思う
本当に、急に目が大きくなって
丸ぺんで引っ掻けるように描いてたの？みたいな独特のタッチが無くなって
絵が上手い普通の少女漫画家になってしまわれた
本当に残念

紀元２６００といえば同時収録だった
変じゃなければ恋なのねが
オカルトチックなギャグ漫画でみたいで
好きだったな

酒井美羽は十億少女が序盤からgdgdだったし読むの止めた

赤々丸は当に面白かったなあ
でも赤々丸みたいなのは、少女マンガとも言い切りづらいし、
かといって少年マンガではないし、BLでもないし、なんというジャンルなんだろうな

>>601
今風に言うなら、西尾維新とかのラノベ系？
美少年とか美女とかネコキャラとかSFとか…異世界とか
西尾や舞城王太郎やなんかあの辺りの匂いがしなくも無いような

赤々丸は独特だったなー。群像劇だよね。
苦労人のハゲの所長を応援してたw

内田美奈子の服のシワが好きだったなー
あんなにシワが上手い人はいない

初期の絵柄のほうが稚拙だけど好き、って作家はわりといるなあ
佐々木倫子さんとか、プラネタリウム通信のころの絵が一番好きだ。
水樹和佳さんも、りぼん時代のちょっと萩尾さんっぽい絵柄のほうが好き。

>>601
赤々丸が連載されてた頃のウィングスは今で言うサブカル的な雑誌だったよね
創刊時は掲載されていたＳＦやファンタジーも女性向けと言うより
当時のＳＦ好きな男性の好むものが多かったイメージがある

>>597
クララとアグネスは「みさき　のあ」さん？が
コミカライズしていて絵柄がとても可愛かった印象
フラワーコミックスから単行本もでていたはず。

>>599
初めて知ったタイトルだわ
コミックス版で読んでたはずなんだけどなあ
そして大和さんの作品リスト漁ってたら、川端康成の古都をコミカライズされてたのを知った
これめっちゃ読みたいーーー

私も大抵の漫画家の絵柄は初期の固さが抜けてきた頃ぐらいが好き。
長期連載で描いてるうちに絵柄が３段階ぐらい変化する人が多いけど、３段階目ぐらいになるとかえってあまり好きではなくなる感じ

吉田秋生さんが初期から人気が出始めた頃が一番好きだったな
フラワーとかで短編学園漫画描いたり、ファンタジー描いたり
ジュリエットの海って作品がキャラが繊細でまだ顔のラインがシュッとしてた時期で一番好きだったかも
山岸さんは加齢もあるから色々言ったら申し訳ないけど
やっぱり、日出る処の時期が最高に絵が綺麗
美男美女たくさん描いてたし

>>609　スラムダンクだわ

吉田秋生は河よりも長くゆるやかにが好きだ
絵柄はゴチャゴチャしてるけどアホっぽく明るいのがいい
バナナフィッシュも初期くらいが良かった
今は海街で程よく前に戻った感じがして嬉しい
一時美少年美少年過ぎてちょっと離れてたから余計嬉しい

>>591
588ですがそれだけ覚えていれば十分です
なんとなく少し思い出しました
あの頃は外国が舞台の漫画が本当に
多かった
山岸さんのアラベスクの中に出てくる
ハルギツがどこにあるのか気になって
あとで地図帳で調べたけど架空の地名だったのかな

ウクライナならハルキウかな？

トーマの心臓で出てきたカールスルーエとかコブレンツとか、
異国情緒感にに胸ときめかせたなあ
実際はただの南ドイツの小都市だってのに

ポーに出てきた「ストラスブールのアーサー」という一言にも

最近友人が立て続けに付き合いで王家の紋章のミュージカルを見たらしい
イムホテップが山口祐一郎ってなんかイメージ違うわ〜

現実世界じゃライアン兄さん還暦ぐらいか

王家ミュージカルかぁ
メンフィス役は舞台パタリロでバンコラン演じた人がいいな
あんな黒髪長髪が似合う役者ってそうはいないよね

>>618
舞台パタリロ以前にミュージカルになって評判だったから再演なんだよ
公式サイトで帝劇の本気を見てくるといいよ

王家の初演と再演で四回だけ観たわ
帝劇定期的にいろんなのみたいわー
少女漫画というか漫画の帝劇なんてそうそうないよね

>>585
前のほうのレスで週刊は疲弊してしまうのかな
という意見があったけど
その三人の先生も引退されたのかな
その後お名前見ないし

そう思うと同時期にあだち充さんが
「陽あたり良好」を描いていて
サンデーで「タッチ」、少年ビックコミックで「みゆき」を
描いてた記憶があるんだけど
私の記憶違いかな・・
子供心に本当に本人が描いてるのか
とおもっていたもの
男の人だから体力あったのかもしれないけど

日当り良好のあとにみゆき
みゆきのあとにタッチだよ
同時期に3本連載ではない

>>619
ググってきたけど、衣裳とか再現度高くて驚き
奇面組は教師陣がなりチープな衣裳だったから余計に豪華さを感じたわ
再演も頷けるね
>>621
高橋留美子さんは、うる星やつらとめぞん一刻を同時連載してたよ
性別は関係ない気がするわ
マンガを描くことに対する情熱とかかな

王家の紋章帝劇千秋楽カーテンコール
ダウンロード＆関連動画＞＞

宝塚で伯爵令嬢やってなかったっけ

「あこがれ」はドラマだったっけね

>>626
堀ちえみの「花嫁衣裳は誰が着る」だよね

大映ドラマにされた少女漫画

・あこがれ→「花嫁衣装は誰が着る」(堀ちえみ主演)
・ヤヌスの鏡(杉浦幸主演)
・彩りのころ→「この子誰の子」(杉浦幸主演)

アリエスの乙女たち(南野陽子)忘れてる

>>622
621ですがやはり記憶違いでしたか
すみませんでした
教えていただきありがとうございます

見てないけど
霧の中の少女→家庭の秘密

ユーミンのあの日に帰りたいが主題歌か

今治の事件で山岸凉子の『キメィラ』思い出したわ。
自殺した女性もカケルさんみたいな何かを持っていたのかなって。

>>623
高橋留美子は男性漫画家流にプロダクションシステムって言うんだっけ、
アシを多用しているんじゃなかった？
ペン入れは目しか描かないなんて噂も

>>634
手塚治虫もそのシステムだったのかな？
あの仕事量は一人の人間技とは思えないと、昔から疑問だった
（しかもどの作品もレベルが極めて高い）

ふるっ

>>634
うる星の公式ファンブックに「けも・こびるの日記」という日記漫画が載っていて、その中で嵐で停電した夜の作業風景が描いてあった。
アシさん５人ぐらいいた記憶

一条ゆかりは割りと早い時期にプロダクション設立した記憶
蘭丸プロダクションだっけ？社員旅行もやってたよね

��島屋のバレンタインカタログ、去年は美内すずえ、今年は池田理代子の漫画が載ってたんだけど、
あれは本人が描いてるのか気になる
そっくりに描けるアシに丸投げ？

どちらもアシに描かせている筈

>>640
やっぱりそうか
一条ゆかりのアシはモブ担当だからすぐわかった

>>638
竹宮さんもかなり早い時期にトランキライザー・プロダクトというプロダクション作ってた
彩色専門のアシとかいたはず

池田理代子さんのアシといえばえりか嬢がぱっと浮かぶわ

アシスタントとタッチが違い過ぎたり
絵柄が違い過ぎたりするとちょっと目立つよね
山岸さんの所は背景や小物は凄く上手いアシスタントさんが入ってるけど
昔は人物はほとんど山岸さんが描いてたから気にならなかったけど
ここ数年はモブ以外のチョイ役も描いてるから山岸さんの個性が強い画風と違い過ぎて違和感が

90年代中頃だったか、今は無き「噂の真相」で、少女漫画家について出版関係者の覆面座談会が載ったことがある
もう20年くらい前なので記憶はウロなんだけど、ひとつだけ忘れられないエピがある
池田理代子のアシスタント事情について
書いてもいい？

>>645
どうぞー

>>622
ナイン - 『少年サンデー増刊号』（1978年 - 1980年）
陽あたり良好! - 『週刊少女コミック』（1980年 - 1981年）
みゆき - 『少年ビッグコミック』（1980年 - 1984年）
タッチ - 『週刊少年サンデー』（1981年 - 1986年）
だから３本連載していたことも有るんじゃないかな？

遅レスだけど気になったので
私はナインが好きでタッチに変わったのが気に入らなかった口だから
ナインとみゆきは一緒にやってたはず

>>646
んじゃ書くよ

池田理代子のアシスタント、多分締め切り前とかの臨時だと思うんだけど、食事はカップヌードル１個のみ
あるときアシスタントたちの中にひとり、カップヌードルを食べられない人がいて、仕方なくなんとか麺だけ食べた
ところが池田理代子、残したスープを見てラップを掛けて冷蔵庫へ、そのアシさんは残したスープを飲みきらないと次の食事＝カップヌードルにありつけないことに
スープを残したアシさん、夜中にスープを流しに捨てて、翌朝、めでたく朝食用のカップヌードルをもらうことができたそうな

「決してケチなわけではなくて、戦後のモノがない時代に育ったから〜」とフォローが入っていたけど、フォローになってない
ちなみにご本人はアシたちとは別に違うものを食べていたそうです

山本鈴美香のところは締め切りに遅れるとお父様が
「商品の納期を守れないのはアシスタントの責任だから給料をへらす」と言って
一日遅れれば一日分の日給が引かれ、働くほどどんどん給料がへる仕組みになってたそうだ。
お父様はアシスタント＝工員という感覚で、仕事が遅ければ工賃が減るのは当たり前と思っていたみたい。

萩尾さんのお父さんもそんな感じだったよね
弟子（アシスタント）は先生（漫画家）に月謝を払うべきとかなんとか

>>650
それ、山本鈴美香さんのお父さんの発言として記憶していたわ、どっちなんだろう

こういうエピソードを見ると、早くからプロダクション制度を取り入れたり
きちんと社員扱いして給与や待遇を取り決めている人は偉いなと思う

けど、抱えている社員がいると食わせていくためにも余計なことに手出しする場合もあるし
難しいね

>>651
両方だよ

仕事を手伝ってもらってるってことが理解できないんだろうね

はえ〜
今では考えられないような超ブラック企業…
と、一瞬思ったけど、昔の友禅の絵師や家具職人やそういう師弟制度に近い部分もあるか
私が友人の漫画家に聞いた話だけど
こっちは実に気前がいい話で
高○ゆ○さんが全盛期で月に300枚ぐらい描いてた頃に
どんどん忙しくなってアシスタントを急募して、来てくれた人に１日いくら欲しい？って逆質問したんだって
その人はちょっと冗談のつもりで七万円って言ったら本当に１日七万くれたって話が噂で流れてたみたいｗ

萩尾さんのお父さんの発言はまだわかるわ
皆が娘を先生と呼び、ここはこう書けと指示しているとこを見たら
この子たちは娘に絵を教わりに来てるんだろうと思っても不思議じゃない。

職人さんなら下働きをさせてもらって修行するから分かんなくはないよね
お父さんの世代だとそんな感覚でも不思議ではない
漫画家が職人さんに入るのかどうかは謎だけどw

>>656
漫画を仕事だと分からせる事ができなかったような事を書いてたので
趣味の絵画教室のような感覚だったんじゃ？
経理を任せてみたら理解できない支出が…でこっちが頭を抱える羽目になったと

りぼんで各漫画家が描いた「私の仕事部屋」が特集されてたんだけど、
陸奥A子や太刀掛秀子などの漫画家たちは、ベッド・学習机・本棚、が配置された、
よくある昭和の自宅の六畳部屋だったのに対し、一条御大だけ規模違いだった記憶がある
確か二部屋続きで、一部屋は御大専用の広いテーブルやらコピー機？やらetc、
もう一部屋は壁一面のドデカイ本棚に資料ぎっしりで、アシさん専用部屋だったかな？
子供だったから、何故ここまで差が？一条ゆかりだけズルい！と思った思い出

>>658
まあ一条ゆかりはまだ新人の頃に出版社パーティーで先輩漫画家に笑いながら
すぐ売れる人はいいわねーとか嫌味言われたって語っているから収入が違ったんだろうね。

どん兵衛とベルばらコラボ
何だかちょっと悲しくなったわ…

http://www.donbei.jp/berubara/

てぬぐいをおあげにする神提案ワロタ

>>659
> >>658
> まあ一条ゆかりはまだ新人の頃に出版社パーティーで先輩漫画家に笑いながら
> すぐ売れる人はいいわねーとか嫌味言われたって語っているから収入が違ったんだろうね。

そりゃただでさえ競争がものすごかった団塊世代の中でも超勝ち組なんだからw

３人(一条ゆかり・弓月光・もりたじゅん)の
生い立ちからデビュー後を語ったエッセイ集同期生に書いてたけど
当時の少女誌は小学生が登場人物、お涙頂戴ばかり
新人3人揃って編集部の方針に反旗を翻して
大人の恋愛ものや粋なコメディで直ぐに人気が出たって

新しいことに取り組む若い作家は眩しかったでしょうね

>>638
アシさんと姪と一緒にオリエンタル急行乗ったりしてたね
ブルガリにうっかり入っちゃって何か買わないと出られない!と
指輪とか買ってた
姪のファッションとかもろにバブル期だったなあ

>>663
ああ、それは嫉妬されるわ
自分たちは編集の言いなりでお仕事もらってんのに、
ポッと出の新人がわがまま放題言って
ザマァ！になると思ったら、反対に大成功しててたら大半の女はヒス起こすだろう
時代も時代だし、相当叩かれただろうな
ライバル漫画家だけじゃなく、関係ない人たちにも攻撃されただろうし
親族や知人にも「漫画家なんて・・・」と言われただろうし

それでもはねのけて突き進んだんだから、大成する人ってのは元から器が違うんだろうな

オスカルとラスカルの名前が似てるからコラボしたよ！

ってフザけすぎやろｗ　と思ったけど、やだ可愛い・・・




パケ買いしそうだわ

>>666
そのアンドレラスカルが持ってるカップの中身はもしかして…

自分で畑荒らしといて「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」と言うラスカルを想像しましたw

>>667
熱くないショコラ

>>666
どん兵衛との差ｗｗ

笑う大天使のオスカルも「私はアライグマか」って
ラスカルと間違えてたよね
ポーの一族=プーの一族といい少女漫画に疎かった

笑う大天使のネタをリアルでやったのか

>>668
欲しい、その絵面のアントワネットラスカルほしいｗ
スマホの着せ替えも出すらしいから壁紙だけでいいから作ってほしいわｗ

オトナ女子ってブランド始めてみたけど、バンダイなのね
通りでキャラ豊富だ
りぼん勢やミンキーモモ、ウテナまである
でも魔女っ子メグととんがり帽子のメモルがないのが解せない

ベルばラスカル、かわいいね
和音さんに教えてあげたい

>>663
もりたじゅんは陸奥A子の漫画を読んでさっぱり理解出来なくて
自分の時代は終わったとりぼんを去る決意をしたとか

>>658
太刀掛秀子は「お父さんに仕事場を作ってもらいました」というイラストと手書き文字を見たことがある
なっちゃんの初恋の頃？
仕事場を作ってもらうの意味がわからなくて、庭に余裕があってはなれのようなものを建ててもらったのかと
後になって思った

ちばてつやがまだ少女漫画の描き手が少ない時代だからって声かかって少女漫画でデビューしたら
生き別れの母を探す盲目の少女とかそんなのばっか描かされたって言っていたなｗ
一度ドジしてぺロッて舌だして「いけね」って言うヒロイン描いただけで怒られたけど読者からの
反響が凄かったから次作からお転婆ヒロイン描かせて貰えるようになったって。
しかし一条ゆかりのデビューはそれから１０年以上後なのに当時のりぼんでは不幸な境遇のおしとやかな
少女がひたむきに頑張る系の話がまだ多かったらしい。
それで最初はその手の描いていたけど人気出てから少しずつ元々描きたかった路線描いてったら
前より人気出てどんどん好きなもの描いて更に人気出て・・・まあそりゃ妬まれる。

一条さんはまだ新人時代カラーの出来に満足行かなくて
編集部で見かけたベテランデザイナーさんに声をかけて
絵の指導してもらったりレイアウトをいい感じにしてもらったりしてたって読んだ
私だけ格好いい扉絵で他の作家にズルいって言われたけど
徹夜してるデザイナーさんにお弁当差し入れたりしたんだから当たり前だって書いてて色んな意味で凄いなあとw

>>658
ああいう図を見るがの大好きだった
何巻か忘れたけど、ガラスの仮面の巻末にあった美内家の間取り図とか
りぼんので覚えているのは、結局原稿はベッドをテーブルにして描いてる
と注釈入れていた人、本田恵子だったかな

山本鈴美香の「7つの黄金郷」ですら
編集から「母恋いものにしろ」って言われて第一部はあんなストーリーに…
「エースをねらえ！」でマーガレットの看板作家になっていたにもかかわらず
編集の意向には逆らえないのかねえ

>>679
母恋物がなければ話がサクサク進んで完結したんだろうか。だとしたら編集死ね。

エースを狙えは２年くらい連載してアニメ化して完結したけどアニメの再放送で人気上がったからまた連載して・・・
って経緯の大ヒット作だからその一旦完結時に連載始めた七つの黄金郷ではまだ編集の方が立場強かったのでは？

エースを狙えなんてもの凄く古い作品なのに
未だに芸人とかにお蝶夫人や宗像コーチとか弄られたり話が通じるのが凄い
ガラ仮面 エース ベルバラは未だに台詞とかキャラの真似とか使われるよね
たいしたもんだと思う

>>682
みうっちと池田先生は現役だからわかるけど、エースなんて引退してしかもいろいろアンタッチャブル案件になってるのにね
上戸彩のドラマの時ってやっぱ作者本人と連絡取ったのかな

>>683
ググると何年かに一度はメディアその他に露出してるイメージ

最近だと「わたしのマーガレット展」に描き下ろしっぽい色紙出してた
同時期頃に週刊プレイボーイのインタビューにも答えてた

…集英社でまだ繋がりのある人がいるってことか

西谷祥子先生のレモンとサクランボを読んで青春の描写の闊達さに衝撃を受けました。
なのでこういう「学園青春もの」の系譜に連なる作品をいろいろ読んでみたいのですが教えていただけないでしょうか。
生徒諸君！無印や川原泉作品も好きです。

桑田乃梨子　ひみつの犬神くん

>>685
あーらわが殿

>>685
レモンと…知らないので学園青春物というだけで
那須雪絵「ここはグリーンウッド」をあげてみる

昔の事を色々思い出すと、自分が子供の頃に沢山読んでて記憶にもあるけど
若い人達は作品すら知らないだろうな人は沢山いるな
河あきらさんとか、北のスパイ漫画とか描いてた記憶
何か不思議な漫画の猫十字社さんとか

特に、若い人にも読んで欲しいのは高野文子さんかな
今でも通じるお洒落な絵と可愛い話で凄く好きだった
単行本も持ってるわ

>>689
猫十字社「小さなお茶会」は最近新装版がコンビニに置かれててびっくり。

>>685
レモンとサクランボ、みんな大人な高校生だよねえ。
今も読める７０年代的な学園物なら、池田理代子「桜京」とかどうだろう。

桑田乃梨子は他にもいろいろ学園もの描いてるよね
蛇神様といっしょとか、夜中の猫王子とか、男の華園とか、卓球戦隊ピンポンファイブとか
ただし、豪放ライラックだけはダメだったわ…主人公のヒロインにイライラしすぎた

>>685
西谷祥子の漫画はジルとMr.ライオンが外国映画みたいで好きだったな

>>689
高野文子は今でもサブカル強かったり大型の書店なら著作置いてあるから
若くても知ってる人はたくさんいると思うよ
一応2014年に新作も出てるし、昭和の人…って感じではないなぁ

>>689
最近は絶版になったものも電子書籍で復活してるからありがたいよ
記憶から消えてた作品を見つけちゃったらポチってしまう
紙だと場所の問題あるから、毎月吟味してから買う本を決めるけど
電子書籍ってばストレージに入れるだけでいいんだもの

全部を電子化しないのは著作権の問題なのかな
20年、30年前に書くの辞めちゃった人は連絡先わかんないだろうし
電子化したくてもできないってことあるんだろうなあ
さこう栄とか今は何をしてるのか

雑誌一冊まるまる復刻って無理かねえ
口絵シールのついた昭和４０年代の別冊マーガレットとか復刻されたら
絶対に電子じゃなく紙の本で買う。

>>695
以前グリコのおまけでサイズはミニだけど広告や付録のポスターも
当時のまま復刻ていうのがあったからやろうと思えばできるのかな
このときは少女漫画では花ゆめが復刻されてた

>>691
女の子主人公物が好きだな１年２組とか面白かった
そして豪放は私もダメだった　家庭科部の先輩がかわいそうだった

今売ってるメロディにサイファの連載第一回が掲載されてるんだけど
1/3スペースの次号予告や柱のコミック広告も当時のままだった
原稿ではなく雑誌を原紙に印刷したように見える
でも当時の雰囲気が出ていて面白い企画だと思ったよ

Double Star in Avenue A
だっけ？

昨年のBE LOVEにもはいからさん初回のみ掲載あったけど
当時の状態そのものを掲載していたよ

昔はスルーして目も止めなかったけど、
今となっては煽りとか細長いエリアの宣伝とか通販の広告とか
再収録も難しい当時の雰囲気を感じるものが貴重に思えるね
昔のドラマを見るより、昔のCM見るとうわーって気持ちになる

付録たっぷりの紐でしばってある少女漫画雑誌が大好きだったな
子供の頃はわくわくして買った
今考えると大したグッズじゃないんだけど、ノートやメモ帳やレターパッド
たまに全員プレゼント応募ハガキとかあって色々当たった気がする

ベルばら掲載時のマーガレットかアラベスク掲載時のリボンと花とゆめなら3000円までなら買うかな

その値段ならヤフオクで当時のを買えるよ

単行本未収録とかあるから、昔の雑誌を大枚叩いて買うことがあるわ…

はいからさんと言えば、柱とかにある作者コメントすっごいバカバカしい話ばっかりで
びっくりした。ガッチャマンがどうとかさ。
でも痛い感じはしないのはなんでだろう

各々自画像やニックネームがあったよね
ジュネさまとかリンリンちゃんとかヒゲくまさんとかw

先月出たくらもちふさこのムック、口絵やおまけページとか載ってて懐かしかったわ
特にフーテンというくらもちふさこの勝手にベストテン的な企画
ただメチャクチャサイズ縮小してあって虫眼鏡無しではきつい

>>689
河あきらのスパイ物って欄外のおまけまんがに能登弁が出鱈目とお叱りの
葉書が届いたと書いてあったやつかな

結婚やら引っ越しやらで蔵書の大半を手放したのがつくづく悔やまれる…

>>709
すんごい子供の時に読んだからうろ覚えなんだけど
大人になってから、スパイって今で言う北の工作員の事かな？と思ったり
子供ごごろに主役の男性が格好良かったのと男装の麗人みたいな女性も覚えてる
内容はほとんど覚えて無いのよね
主役の人が凄い身体能力で、走ってる車を飛び越えて逃げる描写とか断片的には覚えてるんだけどな

「故国の歌は聞こえない」かな
私もあれ好きだ〜
内容が子供にはかなりきつかったんだけど、今思い返すと印象深いシーンがいっぱい
主人公が敵に捕まってビルの5階か6階だかの窓から飛び降りて逃げたっけ
「猫みたいな奴だ」って敵が思わず感心してたり

清（セイ）さんだっけ？コマが断片的に浮かんでくる

いらかの波とかもよく読んでたな

皆様色々教えていただきありがとうございます。
色々買ってみます。

>>709
方言出鱈目クレームは
産みの母を探したら育ての母の有り難みに気付いた
という母子ドラマだったと
初期の頃はお父さんがどうのとか人情もの多かった
マーガレットコミックスは手放したの後悔してるわ

>>714
ありがとう。なんか作品がごっちゃになってるや

マーガレットコミックスもそうだし朝日ソノラマしかり
山岸凉子先生のティンカーベルのカラーはうっとりするほど美しかった

紡木たくのカラーは「綺麗〜」「かわいい」と周りは好評だったけど、私は嫌いだった
多分、花や光線が飛び散ったゴージャスなカラーを見慣れすぎたからだろうな
同じ理由で、陸奥A子のカラーも全く可愛く思えなかったが、大人になってから
当時のA子タン画を見ると、オシャレ！と素直に思う

>>716
陸奥Ａ子のカラーは漫画のカラーというよりイラスト的だから付録向きだったんだろうなと思う。
太刀掛秀子などのため息ものの美しいカラーとか見た後だとちょっと物足りない気もするけどイラストとして見るとオサレで可愛いから、どちらのタイプのカラーも好きだった

近所に製本工場があって、印刷がちょっとずれたとかで売り物にならない少女漫画雑誌をよくもらったなあ
主になかよし
今の時代じゃあり得ないけど、工場のはじでおじさんを呼んで、ちょっとおしゃべりして、なかよしをもらって帰ったっけ

小学校の廃品回収の時一冊づつ貰った

私の小学校の頃の感覚としては

陸奥A子…付録の人、マンガはどこを面白く思うべきかさっぱり…
田渕由美子…付録もマンガもどっちもイケる
太刀掛秀子…絵はきれいだけど付録としてはいまいち、マンガも暗い
一条ゆかり…一条ゆかりがメインの付録のイラストだった時の悲しみ、砂の城は途中脱落

って感じだった
総合的にみれば、自分的に、「りぼん＝付録」
だったので、りぼんの顔は陸奥A子だと感じてた

一条ゆかりのシリアスは、小学生には？かもね
私も砂の城の途中でりぼん、と言うか少女漫画を卒業した
当時は漫画は卒業しなくてはいけないものだと思っていた

有閑倶楽部世代なので一条ゆかりは主力のイメージだな
他にはときめきトゥナイトも全盛だった
姫ちゃんのりぼんも同世代だったはずだけど、記憶にない
妹が買ってた頃は吉住渉や矢沢あいが頭角を現してきたころで
りぼんも随分雰囲気変わったんだなあと思ってた

りぼんと一口に言っても時代で雑誌の印象も違うんだろうね

そうだね
有閑倶楽部が始まる前には、りぼんから卒業してたな
漫画を卒業しなくてはいけないとは思ってないけど、付録雑誌は卒業しなくてはとは思ってた

卒業後、ときめきトゥナイトなんかの絵柄を見て、こんなのりぼんじゃない…って思った
絵が付録にするには幼稚すぎるって意味でね

砂の城はナタリーが子フランシス幼少の時から執着してたのがまずついて行けず、ナタリーもミルフィもベクトルの異なるウザさで感情移入できず脱落。
ときめきの連載初期頃にりぼん卒業。
その後はララや花ゆめ買ったり弟がジャンプを買い出したら少年漫画に移行したりで漫画そのものからは卒業せず。
なかよしはあこがれ二重奏が始まった辺りで卒業したから友達にあこがれ二重奏の話を振られても返答に困った思い出

>>720さんとは美味しいお酒が飲めそう、全く同じ！

その頃の私がド真ん中だったのは、池野恋の舞ちゃんノンストップ
付録も漫画も画は可愛いし、ストーリーは笑いあり涙ありで、大好きだったな
池野恋を思い出すと、ときめきより舞ちゃんが真っ先に出てくる

デザイナーの頃のりぼんやマーガレットや月刊少女フレンド→花とゆめ、
こどちゃの頃のりぼん だった
今はイシュタルの娘が載ってるBe-LOVEを買ってる
（ハルタは毎月買うけどスレチなのでカウント外）

ジャンルは変われど漫画から卒業できそうにありませんわ

有閑倶楽部の時には水沢めぐみって空色のメロディあたりじゃなかったかな
姫ちゃんのリボン連載時一条ゆかりは女ともだち描いてた気がする

ポニーテール白書とか？
空色のメロディがすごく好きで、イメージアルバムを親に買って貰った思い出がある。
空色〜は、アニメ化の話があったらしいけど流れてしまって残念だったと思った。

ポニーテール白書のリボンだけでポニーテールにする技が凄い

>>729
自分でやったらズルーって落ちてきて
なんでできないのー？って不思議だったw
星の瞳のシルエットの香澄も珍妙な髪型してたなあ
紙みたいなので二つ結び

はみ出しっ子のアンジーの髪型にあこがれたのさ
なぜかマッシュルーム・カットになっちゃったけど

>>731
ハードル高い
漫画の髪型は難しいよ〜
アンジーは、前髪が真ん中から別れててストレートだけど、横から見るとちょっと段がついてたり
誰のどのキャラとは言えないけど
前髪長めで必ず一房額に掛かってるとか
アニメだけど、魔女っ子メグちゃんの後ろはショートカットサイドが巻き髪も構造が分からなかったわ

>>732
メグちゃんの髪型は確かに謎だった。
私の中では一応後ろの髪を二つに分けて前に垂らし、細かい巻き髪にしているという解釈にはしているけど

母親に連れられて行った床屋でバージルにされた

マライヒは何で顔の片側を前髪で隠してるんだろうと思ってた
もしかして月影先生みたいな理由が？と思ったら違ってた
そして目が悪くならないのかと疑問だった
ラシャーヌの髪型も謎

高校生の時に丁度「サイファ」の連載が始まって
アニスが着てたようなノースリーブのシャツとか
Tシャツにタンクトップ重ね着とかマネしてた
サイファが着てたツナギも憧れて買ったんだけど
やっぱりトイレが不便だったｗ
マネてツナギにワッペンをアイロンで付けたり
ピアス禁止だったからマグネットピアスしたり（痛くなった）
買うと高いからリュックを作ったり色々とマネしたなあ
人民服だけは入手できなかったけど

髪型といえば“ぼくの初体験”のみちるの髪型
片方内巻きもう片方外巻き、後ろから見るとどうなってるのかずっと疑問

エリート狂想曲の唯ちゃんみたいな前髪に寝グセが付くと
ちょっと嬉しくてそのまま登校したな

>>735
サイファ始まった頃に急にキルト作りが趣味になった友達がいた
影響されたんだなー手先が器用なのは羨ましいなーと傍観してた

しばらくすると銀英伝オススメされた急に紅茶好きをアピールするようになった
影響され過ぎw

>>724
砂の城をきちんと通して読んだのは大人になってからだけど
ナタリーがうざいというかめんどくさい女だった
周りの人たちが人格者

漫画に影響される人たまにいるよねｗ
中学時代に友人が何の漫画を読んだか忘れたけどその作品に憧れて剣道始めたわ
野球やサッカーやバスケなんかは男の子は影響受けやすいかもね
女の子は一回はバレエに興味持ちそう
バレエは衣装が綺麗だしトゥで立って回転したりジャンプしたり
優雅で美技でちょっと出来たら格好いいなとか思っちゃう
あと、男女共に一回は憧れそうな超能力者
特に、物を念力で動かすとか人の心を読むとか

>>740
>人の心を読むとか
黒歴史というか笑い話だけど小・中学生の頃
自分の考えてることが誰かに読まれてた時の対策として人が大勢いるところで
「おまえが私の心を読んでいることはお見通しだ！」みたいなことを
念じていたことあるわww

でも人の心が読めるのって自分で制御出来ないと
本当に心折れて病んでしまうだろうね

漫画読んでコックリさんやった人は結構いると思う

あと松本洋子の漫画読んで黒魔術とか
おまじないとか
（実は平行してマイバースデイ読んでたけど）

>>742
あ〜
タロットカード占いや魔術系は憧れる人はいたなあ
それに、綾辻行人とかが女子高生とか魔術とかそういうので事件起こすミステリーとか書いてたし
今でも、ホラー映画でそういうのをきっかけに事件に巻き込まれるとかネタがあるし

私は、ダウジングに憧れた〜
漫画やアニメやドラマでも水晶を鎖に繋いだ道具で地図の上にかざしてくるくる回るとか
神秘的でやってみたくて中学時代に天然石のお店でダウジングに使う鎖の付いた水晶買っちゃったｗ

ダウジング
長い棒２本を両手に持って歩いて水脈（水道管の水漏れ）を探すのは、
マジで当たるそうだ
少女マンガに描かれたことは無いが、チャレンジするぞ！

>>741
スレチだけど三宅乱丈の漫画でそういうのあったなー

超能力入門の本買ったことあるわw
マイバースデイも懐かしいな〜
イラスト投稿コーナーが好きだった

>>746
マイバースデイ、編集部が選んだ投稿イラストに読者が詩をつけるコーナーに友達のイラストが選ばれた事あるわ。
あれにイラスト投稿されてた方の絵が上手くて羨ましかった。
常連投稿者の牧村久美さんとか日下部拓美さんとかがマイバースデイおまじないコミックで漫画家デビューしていたけど、その後どうなったんだろ？

人の心が読むといえば最近完結した高台家の人々があるね
話ベタベタなんだけどつい読んじゃうほど面白かった

タロットウォーズが好きだった
あれ読んで天使のミカエルとルシフェルが兄弟だとか
天使の羽は鶏の羽だとか
イエス・キリストは神ではないとか
ヒトラーが近親相姦だとか
クロウリーの存在とか
神殿娼婦の存在とか
人生においてまったく役に立たない豆知識が増えたｗ

今だといろんな漫画に出てきたりしてヲタだと知ってること多いけど、
当時はネットもなかったし知らないことばっかり載ってたなあ
これとカルラ舞うでいろいろ覚えたｗ

>>749
＞天使の羽は鶏の羽
そうなんだ、て飛べないじゃん浮遊するからいいのか？

>>740
前世厨を発症する子もいたよね…
ぼく地球とかぴーひょろ一家とか。あ、セラムンもそうか

>>740
漫画じゃないけど高校の友達で銀英伝にハマりすぎてドイツ語学科行った子がいたわ
ちょっと痛いとこのある子だったけど、好きなことを勉強に活かすのはすごいなと思った

ガラかめ読んで
夜の雷雨の時に窓際で「女優になります！」と叫んだり
ヘレンばりに手づかみ食いしたり
四つん這いで歩き回ったり…

ヘレンの舞台で貪り食ってるのあれなに？白いご飯？

>>752
友達にいた…
何の漫画読んだのかな？とにかくフランスかぶれになってフランス語習ったり海外雑誌に載ってるファッション真似したり

まあ、今でもナルトに憧れて忍者の真似する外国人もいるしｗ

後、美女や美少女が格闘技が出来て強いとかにも憧れた〜
昔から、美少女が武術出来るネタはあったね今の漫画でもコナンの蘭ちゃんとか

大人になってから図書館で借りてエロイカ読んだけど、嵌まって単行本揃えた
高校生の時に読んでたら、第二外国語はドイツ語にした自信がある

>>752
少女漫画じゃないけど聖闘士星矢にハマった挙句ギリシャ文明研究の第一人者になった人がいたよーな…

>>756
素朴な疑問、ギリシャ文学を研究した人はそれ以前にはいなかったってこと？

ごめん、文学じゃなくて文明
いやまさかそんな

藤村シシンさんですよね
研究者がそれ以前にもいなかった訳では無いでしょうけど、
本人さんも「その研究では食べていけないよ」と言われまくったと書かれてたのでごく少数だったのでは

>>757
もしかして第一人者＝最初にやった人って思ってる？

王家の紋章にはまり考古学に興味持ち、長岡良子さんの古代幻想ロマンシリーズが好きで日本古代史を専攻し、ガラスの仮面な仕事をしてる。進路を考える時にはまってたマンガって影響大きい。

キン肉マンにはまってブロッケンJr.が大好きで第二外国語ドイツ語にしたなー。
動物のお

キン肉マンにはまってブロッケンJr.が大好きで第二外国語ドイツ語にしたなー。
動物のお

大事なことじゃないのに2回送信したの？

消されたか…

動物のお・医者さんに託されたダイイング・メッセージ

しかも投稿間隔が0.1秒台って超速連打…

>>753
マッシュポテト
オートミール
ポップコーン
あたり？

目の見えない真似をするのがマイブームだった時期がある。
アンドレのせいかな…

「エロイカツアー」に行った人も多そうだね。

少佐そっくりな性格のめんどくさい上司相手に、脳内補正で嬉々として仕事してたら
トントン拍子で出世したとかいう人のエピソードを読んだのは、何かの同人誌だったかしら。

>>770
成る程！職場に復帰したらやってみよw

上司＝少佐、自分＝A君
みたいに思い込めばいいのかな
でもA君は全然出世しないけどｗ

ドイツのエーベルバッハ市に日本人観光客が増えて
日本人向けパンフに少佐の絵が描かれた、とかあったね

うる星やつらにはまって恋のメビウスが大好きで第二外国語スペイン語にしたなー。
動物のお

また消されたか…

漆原教授の吹き矢で

赤いふさふさは必要なんですか？

動物のお医者さんはけっこうバラエティーかニュース番組に取り上げられて
この漫画が大人気で北大受けた人が急増とかハスキーが売れたとかやってたな
ニュースになる程影響与えた少女漫画は珍しいかも

アニメだけど、ナウシカのキツネリスと母を訪ねて三千里のアメディオには憧れた
肩の上に乗せてる可愛い動物いいな〜みたいな

話題になったというとハスキーの動物のお医者さんと
前世ブームのぼくたまが記憶に残ってる

当時アニメにもドラマにもなってない、白泉社の知名度考えると
動物のお医者さんとぼくたまって凄く売れたんだな
りぼんとなかよし卒業したらマーガレットに行くのが正しい女子で
白線に流れるのは一部ヲタくらいだった時代だったし
そんな中でよくパタリロをアニメにしたよなあ

>>779
しかも土曜のゴールデン枠に放送ｗ
あの頃のフジは輝いていましたｗ

>>778
猫を初めて飼ったとき、噛まれるたびにナウシカごっこしたわ
血だらけになったけど

>>780
元はゴールデン枠だったんだ！
夕方放送の記憶だったけど、再放送を見てたっぽい
当時はホモという存在すら知らないからマライヒを女の子と思ってた
マライヒとバンコランが出てくるとなんかヤバイと思ってたけど、
パタリととクックロビン音頭が好きだったな

ふと思ったけど、少女革命ウテナの影絵とかの描写ってパタリロに影響受けたのかな
ウテナを見た時に新しいなと思ったけど、考えてみればもっと前にパタリロが原作でやってるね

>>782
関東だけど、19時とか19時半放送だったよー

最初は木曜19:30だった記憶があったので「土曜日？」と思って調べてみたら途中で土曜日に移動したみたいだね

ウテナ懐かしい〜
原作じゃなくてカルト人気だったアニメの方を見てたけど
再放送含めて二回ぐらい見た筈が、何だか意味がよく分からないアニメだったな〜
剣が身体から出て来たり場面展開も目まぐるしくて
作画が綺麗だなあはよく覚えてるんだけど
あの、よく意味が分からない手法はうみねこの鳴く頃に受け継がれた気がする

パタリロは映画公開までやって、
子供心に「さすがに有り得ない…」と思った記憶が…

昔は今なら間違いなく深夜枠なアニメをゴールデンタイムにぶっ込んできてたよね
あと一見子供向けに見えても超鬱展開（ザンボットとか）が普通にあったし
90年代後半だったかアニメのムック本で
「エヴァが鬱展開とか言ってる人がいるけど７０年代アニメ見て育った世代は
毎日がエヴァンゲリオンだった」と書いてるライターがいて笑ったw

イデオンもなかなか鬱展開だった記憶が

>>787
ザンボットの人間爆弾はトラウマ。
あれに比べたらエヴァや最近の深夜アニメの鬱展開なんて

>>787
鬱展開といえばウルトラマンの「怪獣使いと少年」
これが人生で始めて鬱展開に接した経験だ
兄が見てる横で真似して見てただけだから内容も理解してなかったけど、衝撃だった
恐いとか鬱とか考えられる年ではなかったから、ひたすら意味不明の衝撃だった
なんでこのお兄ちゃんいじめられてるの？なんでひどいことするの？なんでなんで？で
いつもは母や兄に何で攻撃をするのに、あの時は疑問ぶつけることができなかった

あれが子供番組なんだもんなーｗ
大人になってからウルトラマン屈指の鬱話として有名と知って納得したｗ

私は幼児の頃テレビで見た「みなしごハッチ」が辛かった
親がいないというだけの理由で、大人たちが寄ってたかって子どものハッチをいじめるなんて
キャンディ・キャンディでテリィが「本人に責任がないことを責めるってのは卑怯ってもんだぜ」とキャンディを庇う場面で、とっさにハッチのことを思い出した
本人に責任がないことを責めるなんて、卑怯！

ハチはみんな平等に女王バチの子なのになあ
みなしごも何も

そういえばキャンディはみなしごだけど
ストーリーに母恋要素が全然ないな

>>793
あしながおじさんや赤毛のアンのオマージュだから恋愛やサクセスの方が重視されてるんじゃない？
昭和30年代の連載だったら完全な母恋ものになってそう

>>791
そのキャンディが封印作品だとは(>_<)

そういえばみなしごではないけどもこのキャンディキャンディの裁判について、封印作品の謎では大岡裁きに例えたが、なるほどと言うか暗示するような(>_<)

ザンボットはローカルＴＶで朝に再放送していて
それを観てから登校するので暗い高校生活だった

初期のルパン三世はアダルトな描写があるので、子供向けゴールデンの
精一杯遅い時間帯ということで七時半だったとかw

小学生のときルパン三世の単行本を読んだけど、完全に成人漫画だったな

松本零士ものもエロかったような気がする

>>798
小学生の時に親戚の家で見たけど漫画アクションか何かの青年誌に掲載されていた

ベラドンナとかクレオパトラがエロくて怖かった
手塚治虫先生苦手

アクションだったっけね。キャプテン・ハーロックはプレイコミック

背伸びして読んでた中学生の頃

キューティーハニーは20時半からの放映だったんだよね
明らかに子供向けな時間じゃないよねー

>>803
父親が観ていたような記憶がある、ような気がする
でも当時私は20時就寝だったから違うかもw

初期ハニーは超エロ満載だった気がする
ハニーフラッシュで変身する時にほぼ全裸とかで
後に作られたのは全くエロく無かったな〜
単なる魔法少女物みたいになってたし
でも主題歌は特徴的な声で素晴らしかった

倖田來未か(爆笑激怒泣)

佐武と市とか花の係長とか21時以降に放映していたアニメいろいろあったね
漫画からちょっと外れるかもだけど黄桜のCMもちょいエロだった

鬱展開と言えば木内千鶴子さん
マーガ展で原画が展示されてたけどもっと強烈な作品、シーンがあったはずと思いながら見てた

>>808
少女漫画で公害(はっきり言って水俣病)扱ってたのは木内さんだけじゃないの？(四日市ぜんそくなら他にもあるけども)
1957昭和32年生まれの友達お姉さんが公害(喘息)で亡くなったからまあれだ、解らないでもないんだけどもまあれだ、たとえいくらそういう時代だとは言え、少女漫画でそういうのはどうなんだろう
(はっきり言ってお涙頂戴ものになるしそういうのはあれだ、はっきり言って、少年漫画に任せればいいと思うのだが、現実には少女漫画どころか少女アニメの「魔法のマコちゃん」にまで出てきたし少女漫画アニメ言え時代無視できないか

>>806
あ、ゴメン
変な書き方になったね
初期ハニーの歌が凄いと言いたかった
あの方は魔女っこメグちゃんも歌ってて本当に特徴的で一回聞いたら忘れない感じだわ

丘けいこさんビアフラの悲劇も救いがなかったな
食料を得るためにヒロインが兵士の前で裸で土下座させられたりとか…

キューティーハニー倖田來未だったのはFではなくてもっと後の実写の方だった
(2004年平成16年に公開された映画の方)

前川陽子言えばひょっこりひょうたん島魔法使いサリーed魔法のマンボリボンの騎士あさりちゃんとどちらかと言うと、少女アニメのopとedの方の人だけども魔女っ子メグちゃんに関してはやはり、山口百恵のひと夏の経験と同じ作詞者の千家和也の作詞というのが凄いと思うね
歴史にればたらはないわけだけどももし魔女っ子メグちゃんを山口百恵ひと夏の経験を前川陽子がもし歌っていたならばいったいどうなっていたか興味津々だw

>>811
え、ビアフラに因んだ作品があったんだ。全然知らなかったよ

3月30日でもないけどフランシーヌの場合が脳内に流れてきた
間奏のフランス語が怖かった思い出

72年公開のスピルバーグの出世作「激突！」でも、カーラジオのDJが「公害の話をしよう」と言ってる
吹き替え版での改変かもしれないけど
そういう時代だったのでは

萩尾望都さんが喘息のが作品描いてたな

木内千鶴子さんも丘けい子さんも自サイトで過去作品を無料公開していて
懐かしさで感涙

>>813
「ビアフラの悲劇」は丘さんの公式サイトで公開されてるので
興味があったら読んでみて

>>810
その人キャンディ爺だから

木内千鶴子先生かあ
リアタイじゃなくて親戚のお姉さんにコミックスを譲り受けたけどあの救いの無さは衝撃的だったなあ

ビアフラの悲劇
主人公が飼っている犬に、飢えた民衆が肉だ！と叫んで群がるんだよ
いくらなんでも少女マンガでここまでの話は止めて欲しかった
何十年経っても思い出して胸が痛くなる、まさにトラウマだわ

ヒロインも食べようよとして思いとどまっていたような

「アタックNo.1」の作者の人だったと思うけど、
週マでやってた「マグニチュード8.7」ってのがトラウマ。
大地震のパニックもので、子供心に怖がって読んでたけど、数年後に現実になるとは思わなかった。

調べてみたら単行本にすらなってないらしいね。
当時はトンデモ評価だったかもだけど、今読んだら評価違うだろうなぁ。

>>822
えー、どんな話、地震後の日本中のゴタゴタ？

内容は覚えていないけど読んだ。数年後に現実ってどの地震?阪神淡路は20年くらい後だし。

タイトル似ているけど中森清子の「東京マグニチュード8.2」っていうのもあったよね
こっちはザ・マーガレッ掲載だったかな

中森清子は桐子の場合…が鬱展開というか精神的にきつくて
途中で脱落したな

>>825
主人公らしき女の子が倒れてるところに
ヘリが救出に来るシーンで終わってるやつかな？
あらゆる危険が描かれて怖かったのは覚えてる

うろ覚えだけど柴田昌弘も地震パニック物というか
地震によってビルに閉じ込められて…って話描いてたな
ヒロインが飛び込みの選手で一度失敗して水面に叩きつけられてて
水がこわくなってるんだけど終盤で脱出するために飛び込まないと
いけなくなって…
それより前にもガス爆発とか色々危険に遭遇してた気がする

クラッシュ〜大地震の時〜
（多くの少女たちが、これでクラッシュという単語を知った）

>>826
あったあった。大柄な主人公は小柄なライバルが軽やかに超難度の技を決めるのが妬ましくて
でもライバルのほうは主人公にコンプレックスを抱いていて
「白鳥の優雅な飛翔とツバメの宙返り、観客が感動するのはどっちだと思うの？」とか言って
主人公の勇気を奮い立たせる。
いまだに飛び込みの演技を見ると白鳥の飛翔とツバメの宙返りのセリフ思い出す。

>>824
ちょっと調べてみた。
浦野千賀子の漫画が掲載されたのが73年だからその10年以内で主だった地震といえばこんな感じ

・1978年(昭和53年)6月12日 宮城県沖地震 - Mj 7.4(Mw 7.4)､宮城県､岩手県､山形県､福島県で最大震度 5､死者28人､津波あり｡

・1981年(昭和56年)1月19日 三陸沖で地震 - Mj 7.0､岩手県宮古市･盛岡市･一関市､宮城県仙台市で最大震度 4｡

1982年(昭和57年)
・3月21日 浦河沖地震 - Mj 7.1､北海道浦河町で最大震度 6｡

1983年(昭和58年)
・5月26日 日本海中部地震 - Mj 7.7(Mt 8.1､Mw 7.7)､青森県深浦町､むつ市､秋田県秋田市で最大震度 5､日本海に大津波､死者104人｡

>>829
死者104人…悲劇だね。
全然覚えてない。

>>830
確か遠足に来ていた小学生たちや、工事のおじさんたちが
津波で亡くなっているはず。
あの頃は「日本海側に津波はこない」という想定だったし、
今みたいな緊急速報は整備されていないからねぇ…

少女漫画じゃないけど、矢口高雄が漫画にしてたのがその地震じゃなかったかな

ビアフラの悲劇
昔読んだきりだけどヒロインが子供を村に帰そうとする。
でも、今になって考えると、難民キャンプの方がましだと思うが。

ここの奥様達の�ｂPトラウマ少女漫画かもね　＞ビアフラの悲劇

私はこれと、梅図かずおの漂流教室が、
いまだに引きずるトラウマ漫画だわ

>ビアフラ
子供ために薬と食べ物をもらうため裸になって土下座させられて
それを知らない子供達が無邪気に
「食べ物がなくなったらまたお姉ちゃんがもらってきてくれるよ」とか
言うんだよね

永井豪のたぶん「ハレンチ学園」で、学校のトイレに閉じ込められた女の子が、最初は嘆くんだけど、考えてみたら飲むための水もあるし、お風呂も入れる！万歳！って喜んでいて、人間どんなところでも生きていけるんだって勇気が持てた

これを読んだのは小学二年生のころで、あまりにインパクトがあったので覚えている(記憶違いはあるかもしれないけど)

ビアフラって漫画は読んだ事が無いんだけど何だか凄そうな内容ね
漂流教室は怖いけどラストは希望があって、何があっても息子を信じる母親の姿に泣けたけどな
トラウマと言えば、カムイとカムイ外伝が悲惨エピソードが沢山あった印象

ビアフラ無料公開してたから読んでみたけど、私は関よしみのがトラウマかも…

カムイ伝は途中で挫折しちゃったけど、カムイ外伝は大好きだ
外伝はカムイの忍者装束とかを楽しむ漫画

そう言えば手塚治虫・火の鳥もトラウマだ
名作だし、大人になった今読めば感動できるのかな

>>840
火の鳥の何編かにもよる

未来編の絶望感は凄かったな〜
ちょうどその夜すごい台風で眠れなくて嫌だったのをなん十年も経っても覚えている

年下のあんちくしょう

>>838
関よしみ、今も描いてるけど後味悪い話が多いね
私がトラウマになってるのは雪山の山荘で閉じ込められて
飼い猫とかゴキブリの手足をもいじゃう女の子のいる話
それと無人島サバイバルでトリの卵を食べたらおかしくなる話とか

>>844
結構なトラウマだよね
ガラスの標的とかも怖かった

>>835
少女漫画だから裸土下座描写だけど、
現実だったら集団でヤられてるんじゃないかと想像してしまう。

>>840
火の鳥は名作だけど、確かに内容はキツイ
でも、嫌なキツさでは無くてヒリヒリしながらも人間の本質を問う感じ
子供の頃に読んでて良かったな
未だに断片的に覚えてるし
何回かアニメになった記憶があるんだけど、もう一度見てみたい

火の鳥未来編は最後希望に繋がるからまだ救われるような
鳳凰編とかも
手塚治虫ってやっぱりすごいよね、よくあんな話を思い付くよなあ

すごいよねぇ
火の鳥は読んだ時にこの人はどこまで表現していくんだろうと子供心に思ったよ
ヒリヒリ感分かる
初めて買って貰った小学一年生にユニコが載ってて何回も読んだよ
コマ送りで思い出せる
当時は当たり前に読んでたけどリアルタイムで読めたって凄い幸運だよね

同時に複数連載してたけどそれが原因で寿命短かった
ルードヴィッヒ完結して欲しかった

ネオ・ファウストも
なにげにファウストも3回目の翻案でライフワークみたいなもんだよね

ユニコはリリカの連載読んでて、カラーの美しさに痺れた

火の鳥は今マンガワンで連載してるから読んでるけど、確かに辛いながらも面白い
最後まで連載してくれるといいんだけどなあ

若さとか永遠の命追い求め系の神話はやっぱり面白い
火の鳥も神の象徴にも感じるし、人間の果てしない欲の見せる幻にも感じるし
あのアールヌーボーみたいな独特の火の鳥のデザイン込みで好きだったな

永遠の美や不老不死を求める話はいーーーっぱい描かれているけれど、
みんな皮肉な結果に終わるよね
「悪魔の花嫁」にもあったなあ　
肉体が骸骨と化しても生き続けなければならない女の話

永遠の美というと黒とかげを思い出すわ
高階良子のコミカライズサイコー!!

オリジナルの地獄でメスが光るもよかったなあ
人工の美も天然の美も同じだと言いたかったのか
美なんて皮一枚の差だと言いたかったのか

>>835
ど僻地で店の品揃えも良くなかったから
あの時もらったベーコンってどんなもんだか分からなかった。

ベーコン知らないなんておいくつ？って思ったけど
ビアフラの頃なら仕方ないか、1970年ぐらい？
私はクジラのベーコン食べてたなー
ベーコンとかハムとか何時くらいから食べたかな？

自己レスだけど
食べ物が変わったのはやっぱりバブルの頃だろうな
今だとすっかりお笑いだけど
やっぱり凄いよバブル
世の中がガラッと変わったよなー

バブル世代は世の中のお荷物だけどね…
やっぱり急に豊かになりすぎるのも人間性がおかしくなってよくないんだなぁとしみじみ

漫画もあの頃軽いノリや妙に退廃的なのが一気に増えた感じ

バブルの頃に軽くてただ明るいだけの漫画が増えたよね
そして一気に消えて行った
泣いてるだけのヒロインの漫画はそれ以前が多かった気がする
最近は鬼畜でホラーな漫画が増えたと思うけどこれも後から見たら時代の流れなのかな
昔からあるにはあったけどコアな雑誌に限られてたよね

ハムやベーコンはバブルの前からあったよね？

あったよ
近所のお肉屋さんにハムやベーコンをおつかいで買いに行ったよ
70年代前半、別マに河あきら和田慎二美内すずえ木内千鶴子が掲載されてた頃だよ
別マ買いに行くついでにハムやベーコンも買ったよ
好きだったのは赤いウィンナーだったな
たまにトラックの屋体がホットドッグを売りにきたりしてたよ

ハムもベーコンもふつーにあったよね
バブルで一気に広まったのはナタデココやティラミスのイメージ

>>857
1960年代はハムもソーセージも周りが赤かった気がする
冷食はほとんど無くて缶詰加工品が多かったような

>>860
＞軽くてただ明るいだけの漫画
そうそう、中身がまるで無いようなのが多かった
だからすぐ消えたんだろうけど
バブルの象徴って感じだよねｗ

ここでクルクル開けるコンビーフ颯爽と登場

登場人物が皆DCブランドの服を着ている
大人の男性キャラはもれなく喫煙者
デートは男が全額負担して当たり前
恋人が車で彼女の学校に迎えに来る
イベントの日はシティホテルで花束もらう
2又3又上等、男側も知ってて「俺にしろよ！」って言う
バブル期の少女漫画のイメージってこんな感じ

氷河期世代の自分には銀河の果てより縁遠い世界だ
こんな生活送ってたわ〜って奥様いたりする？

>>867
プレゼントはティファニーのオープンハート
も追加で

バブル世代の痛いところは、あの時代のノリを忘れられなくて
それより下の世代に「えー割り勘なんてダサい」とか言ってしまうとこだね
もちろん全員がそうとは言わないけど結構そんな人いたりするｗ

自分にとっての「バブルをイメージさせる漫画」は「サード・ガール」かな？
西村しのぶの漫画は、今描いている奴でもバブリーな感じだと思います。

ただ少女漫画か？というと、違う気もするけど。
大人向けかな？

バブル・イメージを一番感じたマンガは
ファンシィ・ダンスだわ

週刊マーガレットとかあの辺に軽いノリの恋愛漫画が多かった気がする
彼氏がバンドマン（）とかそんな感じのｗ

バブルぽいのは秋里和国のTHE B.B.B. かなあ
女子大生、ディスコ、黒服、ボディコンとバブリーｗ

>>870
ああ、そうだね
修行僧に成る前の生活がそんな感じ

　昔の漫画雑誌買うとか言ってる人居るけど、私大阪に旅行いったとき古書街で
ノリで昭和40年代のマーガレット買って、一回だけ読んで3年ぐらい部屋のゴミに成ってて、
引っ越しの時捨てたよ
やっぱりどうしても汚いからね
自分でずっと持ってたモノならまだしも
一冊￥１５００ぐらいだったかな

私も古書フェアで昭和40年代の週刊マーガレット迷ったけど、本の黄ばみが凄くて買うの躊躇
その後たまたま読める見本が置いてある古書店を見つけて中を見たけど
インクのにじみや裏写りがひどく見にくくて結局買わなかった
当時のコミックスは良い紙使ってるのか今も問題なく読めるけどむしろ今の方が紙質が悪い気がする不思議w

バブルの象徴的な男性の描写あるある

純情クレイジーフルーツで、梨畑くんに成り済ましたイケメンが高級車で学校まで迎えに来たやつ思い出した
ブランド服に英字新聞でくるんだ大きな花束を肩に担いで降りてくるみたいの
今の少女漫画やドラマでは見掛けなくなった描写だなあ